和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞のため、動詞のような活用は基本的にありません。
- 複数形: travel agents (複数人数の旅行代理店スタッフ)
- 「travel」自体は動詞や名詞として使われます(例: “I like to travel.” / “Travel broadens the mind.”)。
- 「agent」は名詞ですが、そこから派生した形容詞「agential」(あまり一般的ではない)などがあります。
- B1 (中級)
旅行や日常生活の会話に関連し、観光地の情報収集などにも使われるため、中級レベルの学習者が出会う単語です。 - travel: 「旅する」「旅行」の意味をもつ単語
- agent: 「代理人」「仲介役」の意味をもつ単語
- travel agency: 旅行代理店(企業・事務所)
- travel consultant: 同義に近いが、よりコンサルティング要素が強い表現
- traveler: 旅行者(役割としては反対側になる人)
- book through a travel agent
(旅行代理店を通して予約する) - consult a travel agent
(旅行代理店に相談する) - reputable travel agent
(信頼できる旅行代理店スタッフ) - local travel agent
(地元の旅行代理店スタッフ) - contact a travel agent
(旅行代理店に連絡する) - depend on a travel agent’s advice
(旅行代理店のアドバイスに頼る) - full-service travel agent
(あらゆる手配を行う旅行代理店スタッフ) - specialized travel agent
(特定の地域やテーマに特化した旅行代理店スタッフ) - switch travel agents
(旅行代理店を乗り換える) - work as a travel agent
(旅行代理店スタッフとして働く) - travel: 中英語の “travelen, travailen” から来ており、「苦労して旅する」という意味がもとになっています。
- agent: ラテン語の “agere”(行動する)から派生し、「何かを行う人」というニュアンスがあります。
- 名詞(可算名詞): 「one travel agent, two travel agents」のように数えられる名詞です。
- 一般的な構文例:
- “I booked my flight through a travel agent.”
- “We asked a travel agent for recommendations.”
- “I booked my flight through a travel agent.”
“I’m too busy to plan everything on my own, so I’ll just talk to a travel agent.”
(自分で全部計画するのは忙しすぎるから、旅行代理店と話してみるよ。)“My friend works as a travel agent and always has great tips on where to stay.”
(友達が旅行代理店のスタッフをやっていて、いつもどこに泊まるべきかいいアドバイスをくれるの。)“You can ask the travel agent about local customs too.”
(地元の習慣についても旅行代理店の人に聞けるよ。)“We collaborated with a travel agent to organize a corporate retreat for 50 employees.”
(当社は50名の社員向けに企業リトリートを企画するため、旅行代理店と協力しました。)“Our travel agent provided a detailed itinerary, including ground transportation and hotel accommodations.”
(私たちの旅行代理店は、送迎やホテルの手配を含めた詳細な旅程を用意してくれました。)“Please contact our recommended travel agent if you need assistance with visa applications.”
(ビザの申請を手伝ってもらいたい場合は、当社が推奨する旅行代理店にお問い合わせください。)“A qualitative study was conducted by interviewing several travel agents about consumer preferences.”
(消費者の嗜好を調べるため、複数の旅行代理店担当者へのインタビューを通じて質的研究が行われた。)“The role of a travel agent has evolved significantly due to the rise of online booking platforms.”
(オンライン予約プラットフォームの台頭により、旅行代理店の役割は大きく変化している。)“Findings suggest that travel agents still retain a valuable niche by offering personalized services.”
(調査結果によれば、旅行代理店はパーソナライズされたサービスを提供することで依然として価値のある立ち位置を保っている。)- travel consultant(旅行コンサルタント)
- より専門的・コンサルティング要素が強いニュアンス。
- より専門的・コンサルティング要素が強いニュアンス。
- tour organizer(ツアー企画者)
- 主にツアーの企画を担当する人。少し役割が限定される。
- 主にツアーの企画を担当する人。少し役割が限定される。
- booking agent(予約代理人)
- 予約専門の仲介人というイメージ。
- 直接的な反意語はありませんが、役割としては「traveler」(旅行者)が対極にあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtræv.əl ˌeɪ.dʒənt/ (もしくは /ˈtrævl ˌeɪdʒənt/)
- イギリス英語: /ˈtræv.əl ˌeɪ.dʒənt/
- アメリカ英語: /ˈtræv.əl ˌeɪ.dʒənt/ (もしくは /ˈtrævl ˌeɪdʒənt/)
アクセント: “tráv-el á-gent” のように、最初の音節 “trav-” と “a-” にやや強勢が置かれますが、特に “travél” に強めのストレスが来ることが多いです。
よくある発音の間違い: “travel” を “トレイベル” のように長めに伸ばしてしまう、あるいは “agent” の最後の “-t” と “-dʒ-” の音が混同されることなどがあります。
- 「travel agent」と「travel agency」の区別:
- agent → 担当者(人)
- agency → 会社や店舗(組織)
- agent → 担当者(人)
- スペルミス: “travel” に “l” を1つ多く入れて “travell” にしてしまったり、 “agent” を “angent” などと書き間違えないように注意。
- TOEICや英検などの試験でも、「旅行手配」に関する語彙問題や読解問題中で登場することがあります。
- “travel” は「旅」、 “agent” は「代理人」。両方とも「~する人/もの」を指す語です。
- 「旅の代理人」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 短いロールプレイを考えると定着しやすいです: “I’m a travel agent. I help people plan their trips!” (私は旅行代理店スタッフです。人々の旅の計画をお手伝いします!)
- to watch carefully or pay attention to something
- to notice or perceive something
- to make a remark or comment about something
- to obey or comply with (rules, laws, traditions)
- よく注意して見る、観察する
- 気づく、認識する
- (意見やコメントなどを)述べる
- (規則・法律・慣習などを)守る
- 原形: observe
- 三人称単数現在形: observes
- 過去形 / 過去分詞形: observed
- 現在分詞 / 動名詞: observing
- 名詞: observation (観察、見解)、observer (観察者)、observance (遵守)
- 形容詞: observant (観察力の鋭い、よく気がつく)
- B2: 中上級 - 日常生活・ビジネス・学術場面で比較的自由に使えるレベル。
- ob- (~に向かって、上に)
- servare (見張る、守る)
- observation: 観察、意見
- observer: 観察者
- observant: 観察力のある、よく気がつく
- observance: (規則や伝統などの)遵守
- observe a change(変化を観察する)
- observe carefully(注意深く観察する)
- observe the sky(空を観察する)
- observe the rules(規則を守る)
- observe a phenomenon(現象を観察する)
- observe a moment of silence(黙祷を捧げる)
- observe protocol(手順・儀礼を守る)
- observe the traffic(交通の状況を観察する)
- observe a holiday(祝日を遵守する/休みを取る)
- observe the behavior(行動を観察する)
- ラテン語 “observāre” → “ob-” (~に向かって) + “servāre” (保つ、注意深く見る、守る)
- 「じっくりと観察する」意味で使うときは、ややフォーマル寄りの響き。日常会話でも「I observed something strange.(変なものに気づいた)」のように使えます。
- 「規則を守る」ニュアンスの場合は、公的文書やビジネス文脈での使い方が多く、「法律を守る」「伝統儀礼を行う」など堅めの場面で使われます。
- 「見たよ!」だけではなく「注意深く見た」というときに「I observed...」とやや丁寧・知的な印象を与えます。
- 規則や法令順守を強調する場合「All employees must observe the company policies.」のように使われます。
- 例: “She observed the birds.” (彼女はその鳥たちを観察した)
- 例: “He observed that many people disagreed.” (彼は多くの人が反対していると述べた)
- observe silence: 黙る(黙祷や慎みを捧げる文脈など)
- observe the law: 法を守る
- observe tradition: 伝統に従う
“I observed a cat sleeping on my car this morning.”
(今朝、車の上で猫が寝ているのを見かけたよ。)“Have you observed any difference in his behavior lately?”
(最近、彼の行動に変化は見られた?)“I like to observe people’s reactions at the theater.”
(劇場で人々の反応を観察するのが好きなんだ。)“We need to observe the new data collection procedures strictly.”
(新しいデータ収集手順を厳守する必要があります。)“Please observe how the customers interact with the product.”
(お客様がその製品とどのように関わるか観察してください。)“Our company always observes local holidays and traditions.”
(当社は常に現地の祝日や伝統を尊重します。)“Scientists observed a significant drop in temperature during the experiment.”
(科学者たちは実験中に大幅な温度低下を観測した。)“We aim to observe the long-term impact of climate change on coral reefs.”
(サンゴ礁に対する気候変動の長期的な影響を観察するのが目的です。)“The researcher observed that certain reactions occur only in low-pressure conditions.”
(研究者は、特定の反応が低圧条件下でのみ起こると指摘した。)- watch(注意深く見る):比較的カジュアルで、長時間・連続的に見るニュアンス。
- look at(見る):単純に視線を向ける意味合い。observeよりもフォーマル感はやや低い。
- notice(気づく):意識せずに目や耳に入ったことにも使える。observeの方が意識して見る感じ。
- monitor(監視する):観察対象を継続的に見張る、管理するニュアンスが強い。
- ignore(無視する):意図的に気にかけない。
- overlook(見落とす):うっかり見逃す、気づかない。
- IPA(アメリカ英語): /əbˈzɝːv/
- IPA(イギリス英語): /əbˈzɜːv/
- 第1音節を「ob」と大きく発音しすぎたり、語尾の「v」を「b」と混同するなど。
- “observe”のスペリング: “obsereve”や“obsrve”などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語ではないが、見た目が似た語に“absorb”(吸収する)があり、混同に注意。
- “watch”、“look”、“see”などとの使い分けが試験で問われる場合がある。
- 英検やTOEICなどでも「守る」の意味が理解されているかを問う文脈で出題されやすい。
- “ob-”は「~に向かって」、「serve」は「保つ・保護する」のイメージ。
→ “observe”で「目を向けて取り込む(保つ)」と考えると「観察する」の感覚が掴みやすい。 - 「観察してルールを見守る」というイメージから、「ルールを遵守する」という意味も自然に覚えられます。
- “at any time” / “at whatever time”
- 「いつでも」「〜するときはいつでも」
- 副詞や接続詞のため、特に活用形はありません。
- 「when」は副詞・接続詞
- 「whenever」は「when」に「-ever」が付いてできた形で、特に名詞や形容詞にはなりません。
- whenever = when + -ever
- when: 「いつ」
- -ever: 「どんな〜でも」を強調する接尾辞
- when: 「いつ」
- whenever possible(可能なときはいつでも)
- whenever necessary(必要なときはいつでも)
- call me whenever(必要ならいつでも電話して)
- whenever you want(あなたが望むときはいつでも)
- whenever I can(できるときはいつでも)
- come over whenever you like(好きなときにいつでも来て)
- whenever you feel ready(準備ができたときはいつでも)
- drop by whenever it suits you(都合がいいときはいつでも立ち寄って)
- whenever there's a chance(チャンスがあるときはいつでも)
- whenever I'm free(暇があるときはいつでも)
語源: 「when」 + 「-ever」
「-ever」は強調を示す接尾辞で、「どんな〜でも」というニュアンスを与えます。したがって「whenever」は「どんなときでも」「いつでも」という意味合いになります。歴史的背景: 中英語の頃から “when” に接尾辞 “-ever” をつけた形が見られます。
ニュアンス・注意点:
- 口語でも文章でも使われますが、どちらかというとカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 行動や条件を制限せず柔軟に許容するときに用いるため、柔らかい印象を与えやすいです。
- 口語でも文章でも使われますが、どちらかというとカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 副詞的用法: 「いつでも」という時間を限定しない意味を持つ。
- 例: “You can call me whenever.” (いつでも電話していいよ)
- 例: “You can call me whenever.” (いつでも電話していいよ)
- 接続詞的用法: 「~するときは必ず」という意味を含む副文を導く。
- 例: “Whenever I see him, he’s always busy.” (彼に会うときはいつも忙しそうだ)
- 「whenever」は名詞ではないため、他動詞・自動詞の概念とは直接関係しません。
- 接続詞として従属節を導く場合は、後ろに主語 + 動詞の形が続きます。
- “Call me whenever. I’m usually at home.”
- (いつでも電話していいよ。だいたい家にいるからね。)
- (いつでも電話していいよ。だいたい家にいるからね。)
- “Come over whenever you like, we can watch movies together.”
- (好きなときにいつでもおいで、一緒に映画を観よう。)
- (好きなときにいつでもおいで、一緒に映画を観よう。)
- “You can borrow my car whenever you need it.”
- (必要なときはいつでも車を使っていいよ。)
- “Feel free to contact me whenever you have questions.”
- (質問があればいつでもご連絡ください。)
- (質問があればいつでもご連絡ください。)
- “Whenever the client requests a change, please inform the team immediately.”
- (クライアントから変更要望があった場合は、すぐにチームに知らせてください。)
- (クライアントから変更要望があった場合は、すぐにチームに知らせてください。)
- “Whenever it’s convenient for you, let’s schedule a meeting.”
- (都合がいいときにミーティングを設定しましょう。)
- “Whenever a significant correlation is observed, it should be reported in the results.”
- (有意な相関が見られた場合は、その結果を報告すべきです。)
- (有意な相関が見られた場合は、その結果を報告すべきです。)
- “Whenever possible, compare the findings with existing literature.”
- (可能な限り、既存の文献と結果を比較してください。)
- (可能な限り、既存の文献と結果を比較してください。)
- “Researchers must obtain consent whenever they conduct experiments involving human subjects.”
- (研究者は、人を対象とした実験を行う際はいつでも同意を得なければなりません。)
- “anytime”(いつでも)
- より口語的。 “Call me anytime.”
- より口語的。 “Call me anytime.”
- “at any time”(どんなときでも)
- ややフォーマル。
- ややフォーマル。
- “whensoever”(いつでも)
- 非常に古風または文語的。現代ではあまり使われない。
- “never”(決して〜ない)
- 真逆の意味。 “I never do that.”(私はそんなこと決してしない。)
- IPA: /wɛnˈɛv.ər/ または /wɪnˈɛv.ər/
- アメリカ英語では [wənˈɛvɚ] に近い発音もあります。
- アメリカ英語では [wənˈɛvɚ] に近い発音もあります。
- アクセントは “-ev-” の部分に置かれ、 “when-EV-er” のように発音します。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きく異なるわけではありませんが、アメリカ英語の方が “wh” の音が弱くなる傾向があります。
- “whenever” と “wherever” を混同して “wherver” のように発音してしまうミスに注意しましょう。
- “whenever” と “when” の使い分け
- “When” は特定のタイミングや条件を示す場合に使われやすい。
- “Whenever” は「いつでも」「どんなときでも」という制限のない幅広い印象を与える。
- “When” は特定のタイミングや条件を示す場合に使われやすい。
- スペルミス
- “whenever” は “when” + “ever”。“h” の位置や “e” の数を間違えないようにしましょう。
- “whenever” は “when” + “ever”。“h” の位置や “e” の数を間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- 特に “wherever” や “however” と混ざりやすいので注意。
- 特に “wherever” や “however” と混ざりやすいので注意。
- 試験(TOEIC・英検など)で
- 接続詞として正しく使われているか、時制や文型に注目して出題されることが多い。
- 「When」に「-ever」をつけるだけと覚えるとスペルミスが減ります。
- 「いつでも使える魔法の言葉」というイメージで、相手に開放的な許可を与える感じを連想すると覚えやすいです。
- 「無制限に時間を許す」シチュエーションを頭に描くと自然に身につきます。
- 活用形:
- この単語自体は名詞ですので、数や冠詞によって “a career / careers” の形をとります。
- 派生的に、形容詞の “career” (例: “a career soldier” = 職業軍人) という使い方をすることもあります。
- 動詞としては “to career” という別義(猛スピードで疾走する、制御不能な状態で進む)もありますが、まったく違う意味合いのため注意が必要です。
- この単語自体は名詞ですので、数や冠詞によって “a career / careers” の形をとります。
- B2: 日常会話を越えて少し抽象的・複雑な話をこなせるレベルの目安です。仕事やビジネスの文脈で、キャリアや経歴について話せるようになるために覚えておきたい単語です。
- 「career」は、フランス語の “carrière”(走路、競走場)が由来で、さらに遡ると中世ラテン語の “caraia” に関連します。特定の接頭語・接尾語が付いているわけではなく、一連の形で取り入れられた外来語といえます。
- 職業・経歴: 一生または長い期間を通じて従事する職業、またはその経歴。
- 職業的成功や進歩: ある分野で積み上げてきた成果や実績を指す。
- build a career(キャリアを築く)
- pursue a career(キャリアを追求する/職業として進む)
- switch/change career(キャリアを変える)
- a successful career(成功したキャリア)
- career development(キャリア開発)
- career path(キャリアパス)
- career progression(キャリアの進展)
- launch a career(キャリアを始動させる)
- career advice(キャリアに関するアドバイス)
- career goals(キャリアの目標)
- 中世フランス語 “carrière” (競馬・競走場) → そこから「走る道筋、進む道」の意味が派生し、とくに「人生や仕事の進む道」というニュアンスに発展。
- 「career」は、自分が専門的に費やしている職業人生を指すため、単なる「仕事 (job)」よりも長期的視点・本格的な道程をイメージさせます。「仕事を超えて自己実現を図る舞台」といったニュアンスが込められることが多いです。
- 文章で使われることも多いですが、日常会話でも「将来どんな“キャリア”を考えている?」などのように、カジュアルにも使われます。
- 「professional career(専門的な職歴)」や「academic career(学術的な経歴)」などでフォーマルな文脈でも頻繁に登場します。
名詞 (countable):
- 普通は可算名詞として扱われます。
- “a career” と単数形で使う場合、「1つの職業や経歴」を意味し、 “careers” と複数形で使う場合、複数の経歴・職業を示します。
- 普通は可算名詞として扱われます。
構文例:
- “I want to pursue a career in law.”
- “She built a successful career as a writer.”
- “I want to pursue a career in law.”
イディオムや定型表現:
- “make a career out of something” → 何かを職業として生計を立てる
- “career high” → キャリアの中での最高記録(スポーツや業績などで)
- “career break” → キャリアの一時中断
- “make a career out of something” → 何かを職業として生計を立てる
フォーマル / カジュアル
- フォーマル: “I am interested in advancing my career in your company.”
- カジュアル: “I’m thinking about changing careers next year.”
- フォーマル: “I am interested in advancing my career in your company.”
- “I’m not sure what career I want to pursue after I graduate.”
(卒業後どんな職業につきたいか、まだはっきり分からないんだ。) - “My sister switched her career from sales to graphic design.”
(姉は営業からグラフィックデザインに職種転換したよ。) - “He’s focusing on his career right now, so he doesn’t have much free time.”
(彼は今、仕事(キャリア)に集中していて、あまり自由な時間がないんだ。) - “Developing soft skills is crucial for your career growth.”
(ソフトスキルを伸ばすことはキャリアを成長させる上で非常に重要です。) - “Our company offers various programs to support employees’ career development.”
(当社では従業員のキャリア形成をサポートするためのさまざまなプログラムを提供しています。) - “I’d like to schedule a meeting to discuss my career path within the organization.”
(この組織内でのキャリアパスについて話し合うために、ミーティングを設定したいです。) - “Research grants are essential for those who wish to pursue an academic career.”
(研究助成金は、学術的なキャリアを追求する人にとって不可欠です。) - “Her publications significantly contributed to her career advancement in the university.”
(彼女の論文は大学でのキャリアの大幅な進展に貢献した。) - “Many PhD students aim for a research-focused career in academia.”
(多くの博士課程の学生は、学術界で研究に特化したキャリアを目指しています。) - profession(職業)
- 「専門職」という意味合いが強く、「career」のうち、特に専門性を有する職種を指す時に用いられる。
- 「専門職」という意味合いが強く、「career」のうち、特に専門性を有する職種を指す時に用いられる。
- occupation(職業)
- より一般的に「従事している仕事・職種」を示すが、長期的な展望は必ずしも含まない。
- より一般的に「従事している仕事・職種」を示すが、長期的な展望は必ずしも含まない。
- vocation(天職)
- 「自分の使命感、適性からくる職業」というニュアンスが強い。
- 「自分の使命感、適性からくる職業」というニュアンスが強い。
- calling(天職・召命)
- 宗教的・内的使命感を含むニュアンスがある。
- 宗教的・内的使命感を含むニュアンスがある。
- 「仕事がない」「無職」という意味合いでは “unemployment” が挙げられますが、直接的な反意語としてはあまり使われません。
- IPA: /kəˈrɪr/ (米), /kəˈrɪə/ (英)
- アクセント: 第2音節 “reer (リア/リアー)” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: 「カリァー」に近い音 (/kəˈrɪr/)
- 英: 「カリア」に近い音 (/kəˈrɪə/)
- 米: 「カリァー」に近い音 (/kəˈrɪr/)
- よくある発音の間違い:
- “carry-er”のように「キャリアー」とするのではなく、「カ-リア/カ-リアー」という流れで発音。
- スペルミス: “carrer” や “career” の ‘r’の数を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “carrier”(運ぶ人、運び屋、保菌者)などとはスペルも意味も異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「キャリアアップや職歴に関する話題」でよく出題。文脈の中で “career path” や “career opportunity” などを正しく理解できるかがポイント。
- “career” は「人生の中を走る路 (race course)」が由来 → 「人生の進路→職業の道筋」と覚えるとイメージしやすい。
- スペリングの中には “car” (車) + “eer” (耳?) といった形でざっくり認識しておくと、「道を走る車=career(職業人生の道のり)」という連想がしやすいかもしれません。
- 「キャリアウーマン」「キャリアアップ」などカタカナで使われる表現を思い出しながら、「単なる職ではなく、自分が歩む道のり」として捉えると覚えやすい。
- 「worth」(名詞・形容詞):価値 (例 “net worth” / “He is worth a million dollars.”)
- 「worthy」(形容詞):ふさわしい、値する (例 “She is worthy of respect.”)
- B2(中上級):日常会話でも十分に使われるが、基礎語彙よりもやや発展的な表現という位置づけ
- worth:直訳すれば「価値がある」
- while:本来は「時間」「しばらくの間」を意味する語
- 何かを行うことにより得られる利益・満足感が労力やコストを上回る
- 「手間暇をかけても、それに見合う良い結果が得られる」という評価を示す
- make it worthwhile(やる価値のあるものにする)
- prove worthwhile(やる価値があると証明される)
- deem it worthwhile(~は価値があると考える)
- worthwhile investment(価値のある投資)
- worthwhile cause(価値ある大義・活動)
- worthwhile effort(価値ある努力)
- find something worthwhile(何かに価値を見出す)
- worthwhile venture(やってみる価値のある事業)
- well worthwhile(十分に価値がある)
- truly worthwhile(本当に価値がある)
- “worth” は古英語の “weorth” から派生し、「価値」や「値する」という意味を持つ語でした。
- “while” は古英語 “hwīl” から来ており、「時」や「間」を意味します。
- 二つが組み合わさることで「時間や労力を費やすに足る価値がある」という意味が生まれました。
- 「時間や労力をかける価値」という前向きな意味合いが強く、ポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 口語・ビジネスともに広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通用します。
- ただし、「費用対効果」や「思った以上のリターン」があるニュアンスを強調したいときに特に便利です。
It is worthwhile + to 不定詞 / ~ing
- 例: “It is worthwhile to learn a second language.”
- 例: “It is worthwhile learning a second language.”
どちらの形も使えますが、微妙なニュアンスは文の構造や文体によります。
- 例: “It is worthwhile to learn a second language.”
形容詞として名詞を修飾
- 例: “a worthwhile project” / “a worthwhile cause”
名詞の前につけて、その価値を強調します。
- 例: “a worthwhile project” / “a worthwhile cause”
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “It’s definitely worthwhile!”
- フォーマル: “We believe this initiative is worthwhile.”
- カジュアル: “It’s definitely worthwhile!”
可算・不可算
- 形容詞のため、可算・不可算の区別はありません。ただし、修飾する名詞の可算・不可算に合わせて使われるだけです。
“It was worthwhile going to the concert last night; the band was amazing!”
(昨夜のコンサートは行く価値あったよ。バンドが最高だった!)“You should watch that movie. It’s totally worthwhile.”
(あの映画は観たほうがいいよ。すごく価値があるから。)“Learning to cook simple meals is worthwhile. It saves money and impresses friends!”
(簡単な料理を覚えるのはやる価値があるよ。お金を節約できるし、友達の前でいい印象を与えられる!)“Implementing this new system could be worthwhile for improving efficiency.”
(この新システムを導入することは、効率を上げるために価値があるかもしれません。)“We need to determine if the investment will be worthwhile before proceeding.”
(実行に移す前に、その投資が見合う価値があるかどうかを判断しなければなりません。)“Attending the conference proved worthwhile, as we gained new business contacts.”
(その会議に参加したことは価値があると証明されました。新しいビジネス上の繋がりを得られました。)“It may be worthwhile to conduct further research in this area.”
(この分野でさらなる研究を行うことは価値があるかもしれません。)“The findings suggest it is worthwhile expanding the study to a larger demographic.”
(その調査結果から、より大規模な人口層にまで研究を拡大する価値があることが示唆されています。)“Evaluating long-term outcomes is worthwhile for a comprehensive understanding of the phenomenon.”
(現象を包括的に理解するためには、長期的な結果を評価することが価値があります。)- valuable(価値のある)
- 「有益で大切」という意味で似ていますが、物や情報にも広く使います。
- 「有益で大切」という意味で似ていますが、物や情報にも広く使います。
- rewarding(報われる)
- 成果や利益の面で、やってよかったと実感できるニュアンスが強いです。
- 成果や利益の面で、やってよかったと実感できるニュアンスが強いです。
- beneficial(有益な)
- 利益やプラス面があることを指す、少しフォーマルな表現。
- 利益やプラス面があることを指す、少しフォーマルな表現。
- worthless(価値のない)
- 「まったく価値がない」という非常に否定的な意味
- 「まったく価値がない」という非常に否定的な意味
- pointless(無意味な)
- 「意義や目的がない」という意味合いで、労力をかける価値がないことを示す
- 「意義や目的がない」という意味合いで、労力をかける価値がないことを示す
- アメリカ英語: /ˌwɝːθˈwaɪl/
- イギリス英語: /ˌwɜːθˈwaɪl/
- “worth-WHILE” のように “while” の部分に強勢がかかります。
- 「ワースワイル」のような音になりますが、r の音を強く出すのがアメリカ英語、あまり強く出さないのがイギリス英語の典型的な違いです。
- “worth” の r と th を省略してしまう。 “ワース” としっかり発音し、次の “while” とつなげるように意識しましょう。
スペルミス: “worthwile” と “h” を抜かしてしまうミスが多いです。
- 正: w-o-r-t-h-w-h-i-l-e
- 語源である “worth” + “while” を分解して考えると防ぎやすいです。
- 正: w-o-r-t-h-w-h-i-l-e
類似表現との混同: “worthy” と混同し、 “It is worthy to do…” と書いてしまうケース
- 正しい用法: “It is worthwhile to do…” / “It is worth doing…”
- “worthy” は “be worthy of something” の形で使います。(例 “She is worthy of respect.”)
- 正しい用法: “It is worthwhile to do…” / “It is worth doing…”
試験対策
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書やエッセイでよく見られます。
- 「コストとメリットの比較を表す表現」として、読解問題や英作文で覚えておくと便利です。
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書やエッセイでよく見られます。
- 語源をイメージ: 「worth(価値)+ while(時間) → 時間をかけるだけの価値がある」。
- スペリング対策: “worth” + “while” と切り分けて書いてみると覚えやすい。
- フレーズで覚える: “It is worthwhile to …” を一つのパターンで丸暗記しておくと、会話や文章ですぐ使えます。
- 比較級: mistier
- 最上級: mistiest
- その他の形:
- 名詞形: mistiness(かすみ、もやがかかった状態)
- 副詞形: mistily(かすんで、ぼんやりと)
- 名詞形: mistiness(かすみ、もやがかかった状態)
語構成: 「mist(霧、もや)」 + 形容詞化する接尾辞「-y」
- “mist” が名詞で「霧」や「もや」を意味し、そこに “-y” が加わって「〜のような」「〜に満ちた」という意味合いを持ち、最終的に「misty(霧やもやに包まれた、かすんだ)」となります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ10選
- misty morning(霧がかった朝)
- misty weather(霧の多い天候)
- misty eyes(涙や感情でかすんだ目)
- misty landscape(もやがかかった風景)
- misty horizon(かすんだ地平線)
- misty memory(ぼんやりした記憶)
- misty forest(霧に覆われた森)
- misty window(曇った窓)
- misty air(もやのかかった空気)
- misty mood(ぼんやりとした雰囲気)
- misty morning(霧がかった朝)
語源:
「misty」のもとになっている “mist” は、古英語 mist から来ています。意味は「細かい水粒が立ちこめた状態」。この語幹に「-y」が付いて「〜に満ちた」「〜のような」という形容詞になりました。ニュアンス・使用上の注意:
- 天候や景色を表す: 「霧がかかっている」「かすんでいる」といった物理的な霧のイメージ。
- 感情・比喩的表現: 「misty eyes」のように、涙や感情で視界がぼんやりしている様子を含みます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われますが、文学的・詩的な表現でもしばしば登場します。
- 天候や景色を表す: 「霧がかかっている」「かすんでいる」といった物理的な霧のイメージ。
形容詞としての使い方
- 限定用法: a misty hill (霧がかった丘)
- 叙述用法: The hill looks misty. (その丘は霧に包まれているようだ)
- 限定用法: a misty hill (霧がかった丘)
イディオムや一般的な構文
- “be misty about 〜”: 「〜についてぼんやりしている」
例) I’m still misty about how the system works.(そのシステムの仕組みがまだぼんやりしている。)
- “be misty about 〜”: 「〜についてぼんやりしている」
派生形に注意:
- 副詞 “mistily” は文中で状態の様子を表すときに使います。
例) She spoke mistily about her past.(彼女は過去についてぼんやり語った。)
- 副詞 “mistily” は文中で状態の様子を表すときに使います。
“It’s so misty outside! I can barely see the road.”
(外がすごく霧っぽいよ! 道がほとんど見えないよ。)“My glasses keep getting misty when I drink hot coffee.”
(熱いコーヒーを飲むと、メガネがいつも曇っちゃうんだ。)“I love walking in the park on a misty morning.”
(霧のかかった朝に公園を散歩するのが大好きなんだ。)“The view from the office window is misty, but the city lights still look beautiful.”
(オフィスの窓からの景色はかすんでいるけれど、市の明かりはそれでも美しく見えます。)“Our goals for the next quarter are still a bit misty. Let’s clarify them in the meeting.”
(次の四半期の目標はまだ少しぼんやりしているね。ミーティングで明確にしよう。)“She gave a misty outline of the project, but we need more details.”
(彼女はプロジェクトの概要をぼんやりとしか示さなかったので、もっと詳細が必要です。)“The researcher observed misty conditions in the forest, affecting the visibility during data collection.”
(研究者は森の霧がかかった状況を観察し、データ収集時の視界に影響があったことを確認した。)“In her essay, she uses ‘misty’ as a metaphor to describe unclear societal norms.”
(彼女の論文では、社会の曖昧な規範を描写するメタファーとして “misty” が使われている。)“The mountain’s misty appearance in historical photographs suggests a cooler, more humid climate period.”
(歴史的写真におけるその山のかすんだ様子は、より涼しく湿度の高い気候だったことを示唆している。)類義語 (Synonyms)
- foggy(霧が濃い)
- 霧の濃さを強調するときに使われる。
- 霧の濃さを強調するときに使われる。
- hazy(かすんだ、はっきりしない)
- 視界だけでなく、情報や記憶がぼんやりしているときにも使用。
- 視界だけでなく、情報や記憶がぼんやりしているときにも使用。
- cloudy(雲の多い、どんよりした)
- 空や天気が雲で覆われている状態を強調。
- foggy(霧が濃い)
反意語 (Antonyms)
- clear(はっきりした、澄んだ)
- bright(明るい、はつらつとした)
- clear(はっきりした、澄んだ)
ニュアンスの違い
- “misty” は霧やもやの中でやや幻想的、詩的な雰囲気を出しやすい表現。
- “foggy” は霧の濃度を強調するため、運転や視界の影響など実用的な話題でよく使われる。
- “misty” は霧やもやの中でやや幻想的、詩的な雰囲気を出しやすい表現。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɪs.ti/
- イギリス英語: /ˈmɪs.ti/
- アメリカ英語: /ˈmɪs.ti/
アクセント:
- “mis” の部分にアクセントがきます (MISty)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- “mis” の部分にアクセントがきます (MISty)。
よくある発音ミス:
- /místi/ のように “i” を長めに発音しすぎないように注意。
- “mis” の部分は短い「ミス」で、母音は [ɪ](イとエの中間くらい)。
- /místi/ のように “i” を長めに発音しすぎないように注意。
- スペルミス: “misty” を “mistry” や “mistey” と書いてしまうことがあるので注意。
- “mist” との混同:
- “mist” は名詞(霧、もや)
- “misty” は形容詞(霧のような、かすみがかった)
- “mist” は名詞(霧、もや)
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 天候や風景の描写問題で、類義語(foggy, hazy, cloudy)と一緒に出る場合がある。文脈から言葉の正確な意味を選ばせる問題が出る可能性があるので注意。
- “misty” = “mist” + “-y” → 「霧(mist)+〜のような(-y)」という構造を思い浮かべましょう。
- 霧がかかった映画のワンシーンを想像したり、有名な “Misty” というジャズのスタンダード曲を聞いてみたりすると、単語のイメージが深まります。
- 情景描写だけでなく、「かすんだ記憶」や「涙でかすんだ目」にも使えるユニークな形容詞だと覚えておくと便利です。
- 英語: “idiom” refers to a phrase or expression that has a figurative meaning, often different from the literal meaning of the individual words.
- 日本語: 「idiom(イディオム)」は文字どおりの意味とは異なる、比喩的または慣用的な意味を持つ表現(慣用句)のことを指します。
- 名詞: idiom → (複数形) idioms
- 動詞形は通常ありませんが、関連する形容詞に idiomatic (イディオマティック「慣用的な」) があります。
- 「idiom」は、接頭語・接尾語を特に含まない単語ですが、語幹「idio-」はギリシャ語由来で「独自の」という意味を持つことがあります。(例: idiot, idiosyncrasyなど)
- idiomatic (形容詞): 「慣用的な、自然な表現」という意味。
- idiomaticity (名詞): 「慣用性」。やや専門・学術的な表現。
- “common idiom”
- 「よく使われる慣用句」
- 「よく使われる慣用句」
- “English idiom”
- 「英語の慣用句」
- 「英語の慣用句」
- “idiomatic expression”
- 「慣用表現」
- 「慣用表現」
- “an old idiom”
- 「古い慣用句」
- 「古い慣用句」
- “modern idiom”
- 「現代の慣用表現」
- 「現代の慣用表現」
- “understand the idiom”
- 「慣用句を理解する」
- 「慣用句を理解する」
- “translate an idiom”
- 「慣用句を翻訳する」
- 「慣用句を翻訳する」
- “learn idioms”
- 「慣用句を学ぶ」
- 「慣用句を学ぶ」
- “idiom dictionary”
- 「イディオム辞典」
- 「イディオム辞典」
- “the idiom’s meaning”
- 「その慣用句の意味」
- 「idiom」は、ギリシャ語の “idiōma” (特異な特徴) に由来し、ラテン語の “idioma” を経由して英語に入ってきました。もともとの意味合いは「特異性」「固有の言語表現」といったニュアンスです。
- 慣用句なので、文字通りではなく比喩的・固有の意味を示します。誤って直訳してしまうと誤解を招く場合があります。
- 口語的・日常的な文脈でも使えますが、学問・文学的な文脈でも使用される、幅広いシーンに対応できる語です。
- 可算名詞: an idiom / idioms
- “idiom” は「慣用句」を指すときは可算名詞として扱われます。
- フォーマル/カジュアル関係なく使えますが、「idiomatic expression」はややフォーマルに響きます。
- 慣用句(イディオム)そのものが多くのバリエーションを持ち、文法的には所在する節・文中の役割によって書き方が変わりますが、単語としては単に「慣用句」を指す名詞です。
- “This phrase is an idiom meaning ...”
- “It’s just an idiom, so don’t take it literally.”
“I love learning new idioms because they make my speech sound more natural.”
- 「新しいイディオムを学ぶのが好きなんだ。会話がより自然な響きになるからね。」
“Could you explain that idiom? I’ve never heard it before.”
- 「そのイディオム、教えてくれない?聞いたことがないんだ。」
“This idiom doesn’t make sense if you translate it literally.”
- 「このイディオムは、直訳すると意味が通らないよ。」
“During meetings, try to avoid using idioms that non-native speakers might not understand.”
- 「会議では、英語を母国語としない人が理解しづらいイディオムは避けてください。」
“Corporate communications should use clear language and limit idioms.”
- 「企業向けのコミュニケーションでは、明確な言葉を使い、イディオムは控えめにしてください。」
“He used an idiom in his presentation that confused our international clients.”
- 「彼はプレゼンでイディオムを使ったせいで、海外の顧客が混乱してしまった。」
“The study of idioms is crucial to understanding the cultural context of a language.”
- 「言語の文化的背景を理解するには、イディオムを研究することが非常に重要です。」
“In linguistic theory, idioms often challenge the principle of compositionality.”
- 「言語学の理論では、イディオムはしばしば構成性の原則に異議を唱える存在です。」
“Her dissertation examines cross-cultural variations in idiom usage.”
- 「彼女の論文は、異文化間でのイディオム使用の違いを調査したものです。」
- “expression” (表現)
- 一般的な「表現」を意味するが、idiom は特に慣用表現や比喩的表現を指すときに使われる。
- 一般的な「表現」を意味するが、idiom は特に慣用表現や比喩的表現を指すときに使われる。
- “phrase” (フレーズ)
- 単なる文節としての「フレーズ」を指す場合が多いが、慣用的要素は含まないこともある。
- 単なる文節としての「フレーズ」を指す場合が多いが、慣用的要素は含まないこともある。
- “set phrase” (定型句)
- 「定型のフレーズ」を指す。必ずしも比喩的とは限らない点が異なる。
- “literal expression” (文字どおりの表現)
- イディオムは比喩や慣用的な意味を持つが、「literal expression」はそのままの意味を持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˈɪd.i.əm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「イディアム」のように発音されます。
- アクセントは最初の音節 “ID” にあります。
- よくある間違いは「イーディオム」と長音で伸ばしてしまう発音です。短く “ɪ” と発音しましょう。
- スペリングミス: “idiom” を “idioom” や “idiome” と綴ってしまうミス。
- 同音異義語: 特になし。ただし似たスペルの “idiot” (バカ) とは全く別の意味なので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、イディオム自体(熟語)が頻出です。 “idiom” という単語が出るというより、具体的な慣用句の意味を問われることが多いです。
- 語頭の “id-” は「独自の」というイメージ: “id” は心理学用語でも出てくる「エス」を示すなど、固有性・独自性と関連づけて覚えるとよいでしょう。
- ストーリー連想: 「idiom」は、文化や人々特有の言い回し。言語学習の旅で“イディオム”は文化の扉を開く合言葉、というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 英語: “Ness” can mean a headland or promontory (in older or regional usage), or function as a suffix to form nouns indicating a state or quality from an adjective (e.g., happiness from happy).
- 日本語: 地理的には「岬」や「半島」を中心に使われる古い/地域的な語。また、形容詞に付いて「~である状態・性質」を表す抽象名詞を作る接尾語。
- 「地理的な意味の“ness”は、地名によく出てくる名詞で、やや古風・地域的な響きがあります。“-ness”という形では、形容詞から『~さ』『~であること』を表す名詞へと転換する、非常に一般的な用法の接尾語です。」
- 名詞単体としての “ness” は基本的に数えられない名詞として扱われます(ただし地形名としては固有名詞扱いの場合も)。
- 接尾語 “-ness” は活用しませんが、形容詞からの派生形として多数の名詞が作られます。
- 例: happy (形容詞) → happiness (名詞)
- 例: kind (形容詞) → kindness (名詞)
- 例: happy (形容詞) → happiness (名詞)
- “Ness” は一般に他の品詞にはなりませんが、“-ness” を含む派生名詞は形容詞形に戻すなどが行われます。
- 例: happiness (名詞) → happy (形容詞) → happily (副詞)
- “-ness” は、英語学習初期から見かけるため、A2(初級)からB1(中級)レベルの単語派生として理解されることが多いです。
- A1 (超初心者): 単語の綴りや読み方に慣れていない段階。
- A2 (初級): 形容詞と名詞の間の関係を基礎的に学ぶレベル。
- B1 (中級): 語彙を広げる段階で、接尾語を積極的に使えるようになる。
- それ以上のレベルでも、派生語として常に見る接尾語。
- A1 (超初心者): 単語の綴りや読み方に慣れていない段階。
- -ness は接尾語 (suffix) です。形容詞に付けて名詞を作り、「~であること」「~の状態」といった意味を表します。
- “-ness” が付く例:
- happiness (幸せ) ← happy (形容詞)
- darkness (暗さ) ← dark (形容詞)
- kindness (親切さ) ← kind (形容詞)
- goodness (善良さ) ← good (形容詞)
- sadness (悲しみ) ← sad (形容詞)
- happiness (幸せ) ← happy (形容詞)
- “sense of happiness”(幸せ感)
- “state of readiness”(準備状態)
- “level of darkness”(暗さの度合い)
- “feeling of sadness”(悲しみの感情)
- “act of kindness”(親切な行為)
- “moment of weakness”(弱さの瞬間)
- “period of illness”(病気の期間)
- “sign of stressfulness”(ストレスの兆候)
- “awareness of goodness”(善性への気づき)
- “aspect of completeness”(完全さの側面)
- 接尾語 “-ness” は古英語 -nes(s) にさかのぼります。ゲルマン系言語全般に見られる抽象名詞を作る機能を持ち、古くから英語でよく使われてきました。
- 地名要素の “ness” は、古英語や古ノルド語からの由来で、「岬、突き出た陸地」を指します。
- “-ness” はフォーマル・カジュアル問わず幅広く使われる、非常に一般的な接尾語です。
- 地形名としての “ness” は、イギリスの各地名(Skegness, Sheerness, Dungeness など)に残っており、やや古風・地域的な響きを持ちます。
- 一般的な文章・会話では “-ness” を使いこなすと表現の幅が広がりますが、過度な使用(形容詞すべてに付けてしまうなど)には注意が必要です。
“形容詞 + -ness” 構文
- 「形容詞 + -ness」で、その形容詞の状態や性質を意味する名詞が作られます。
- 例: swift → swiftness, clever → cleverness など。
- 「形容詞 + -ness」で、その形容詞の状態や性質を意味する名詞が作られます。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- “-ness” の名詞は会話・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われます。特段のフォーマル度合いはなく、汎用的。
- “-ness” の名詞は会話・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われます。特段のフォーマル度合いはなく、汎用的。
可算・不可算について
- 多くの場合、“-ness” 名詞は不可算名詞として扱われます(例: happiness, sadness, kindness)。場合によっては文脈により可算名詞化するものもありますが、一般的には不可算扱いが多いです。
“I can feel your sadness, but your kindness really comforts me.”
- 「あなたの悲しみは伝わるけど、その親切さにとても慰められるよ。」
“Happiness doesn’t always come from material things, you know.”
- 「幸せは必ずしも物質的なものから来るわけじゃないよね。」
“Her sudden shyness disappeared as she got to know everyone.”
- 「みんなと仲良くなるにつれて、彼女の突然の恥ずかしがりやなところは消えたんだ。」
“We should focus on the effectiveness of this marketing strategy.”
- 「私たちはこのマーケティング戦略の効率性に注力すべきです。」
“His responsiveness to customer inquiries is truly impressive.”
- 「顧客からの問い合わせに対する彼のレスポンスの良さは本当に素晴らしいです。」
“The readiness of our team will determine the project’s success.”
- 「チームの準備状況がプロジェクトの成功を左右します。」
“The darkness of the sample’s coloration indicates a higher concentration of the substance.”
- 「標本の着色の暗さは、物質の濃度が高いことを示しています。」
“The uniqueness of each solution must be validated under strict conditions.”
- 「それぞれの解法の独自性は、厳密な条件下で検証されなければなりません。」
“A clear awareness of ethical guidelines is crucial in scientific research.”
- 「科学研究においては、倫理規範に対する明確な認識が極めて重要です。」
- “quality” (品質、特性): 具体的・抽象的どちらの意味でも使われるが、元の語根が異なる。
- “condition” (状態): 状態や条件を意味するが、“-ness” 名詞よりも場面がやや限定的。
- “state” (状態): 形式ばった文脈や報告などでよく用いられる。
- “-ness” 自体に反意語はないが、特定の派生名詞においては、反対の意味を持つ形容詞に “-ness” を付けることで対応することがある。
- 例: happiness ↔ sadness, correctness ↔ incorrectness
- 発音記号 (IPA): /nɛs/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ発音)
- 強勢の位置: 一音節語なので強勢は特に意識しなくてよいが、しっかりと /nɛs/ と濁らない “ネス” のように発音する。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- よくある間違いとして /neɪs/(ネイス)などと伸ばしてしまうケースがあるが、正しくは短母音 /nɛs/(ネス)です。
- スペルミス: “-nes” とする誤りや、“-nesss”など不要な s を足してしまうミス。
- 同音異義語との混同: “nest” (鳥の巣) など似たスペリングと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは接尾語 “-ness” を使った派生語(happiness, illness, kindness など)を問う問題が頻出。形容詞とのセットで覚えておくと有利。
- “-ness” は「(形容詞)な状態・性質」というイメージ。
- 「形容詞+ness → ~さ/~であること」と日本語に置き換えることで理解しやすい。
- シンプルな形容詞から頻繁に登場するので、数個ずつペアで覚える(happy-happiness、kind-kindness、etc.)のがコツ。
- 地形としての “ness” は岬で「先がとがったイメージ」、地名に登場するものを目にしたら「あ、あれは“岬”のことか」と思い出してみると記憶に残りやすいです。
- 原形: distribute
- 3人称単数現在形: distributes
- 現在進行形: distributing
- 過去形・過去分詞形: distributed
- ある程度英語に慣れた学習者が習得を目指す段階の単語です。ビジネス文書でも頻繁に登場しますし、会話でもしばしば使われます。
- dis-: 「離れる、下に、分離」のようなニュアンスを持つ接頭語
- tribu: ラテン語の「割り当てる」「支払う」を意味する語幹 (ラテン語 “tribuere”)
- -te: 動詞化のための語尾
- distribution (名詞): 分配、配布、流通など
- distributive (形容詞): 分配の、分配に関する
- distributor (名詞): 流通業者、配給業者
- distribute flyers / チラシを配る
- distribute goods / 商品を配布する
- distribute tasks / 仕事を割り当てる
- distribute income / 収入を分配する
- distribute evenly / 均等に分配する
- distribute resources / 資源を配分する
- distribute food / 食料を配給する
- distribute information / 情報を広める
- distribute profits / 利益を分配する
- distribute packages / 荷物を仕分けして配達する
- “dis-” は分離や分配を表し、 “tribuere” は「割り当てる」や「授ける」を意味します。
- 古くから「分け与える」「ある範囲に分散する」という意味合いへと発展してきました。
- 分配のニュアンスが強いので、複数の人や場所に対して何かを等しく割り当てたり、配布したりするイメージで使われます。
- 「deliver (配達する)」とは少し違い、より強く「複数の相手に分け与える」という意味が含まれます。
- 口語でもビジネス文書でもよく使われる、比較的フォーマル寄りの万能な動詞です。
- 目的語を必要とし、「何を」「誰に」分配するのかを明確に示す必要があります。
- distribute + 目的語 + to + 人/場所
- 例: distribute leaflets to the attendees (出席者にチラシを配る)
- 例: distribute leaflets to the attendees (出席者にチラシを配る)
- distribute + among + 人/場所
- 例: distribute funds among several departments (複数の部署に資金を分配する)
Could you distribute these plates around the table for me?
- これらのお皿をテーブルの周りに配ってくれる?
I need to distribute these party invitations before Saturday.
- 土曜日までにこのパーティー招待状を配っておかないといけない。
We’re going to distribute snacks to the kids during the event.
- イベント中に子どもたちにおやつを配る予定なんだ。
Our manager asked us to distribute the workload more evenly across the team.
- マネージャーは、チーム内にもっと均等に仕事を割り振るように言いました。
We have to distribute the new employee handbook to all staff by tomorrow.
- 明日までに新しい従業員ハンドブックを全スタッフに配布しなければなりません。
The company plans to distribute bonuses based on performance.
- その会社は業績に応じてボーナスを分配する予定です。
The study aims to distribute the survey questionnaires to diverse demographic groups.
- その研究では、さまざまな人口統計グループにアンケート調査票を配布することを目的としています。
We should distribute the research findings to relevant stakeholders.
- 研究成果は関係する利害関係者に配布する必要があります。
The NGO works to distribute medical supplies in remote areas.
- そのNGOは遠隔地域へ医療物資を配給する活動を行っています。
- allocate (割り当てる): 予算やリソースを明確に割り振る印象。
- dispense (配給する・投薬する): 特に薬や特定のアイテムを機械的に配給するイメージ。
- hand out (手渡しで配る): 口語的で、チラシや景品などを直接配る場合によく使われる。
- share out (分かち合う): よりカジュアルで仲間内で何かを分け合うニュアンスが強い。
- divide (分割する): 純粋にものをいくつかの部分に分けるニュアンス。
- collect (集める)
- gather (寄せ集める)
- IPA(米・英での発音比較):
- イギリス英語: /dɪˈstrɪbjuːt/
- アメリカ英語: /dɪˈstrɪbjuːt/ または /dəˈstrɪbjuːt/
- イギリス英語: /dɪˈstrɪbjuːt/
- アクセント: 「-strí- (2音節目)」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: アクセントを誤って最初や最後に置いてしまうことがあります。「ディストリビュー○」「ディストリビー○」のように、-strī- の部分を正確に発音するのがポイントです。
- スペルミス: “distribute” の「i」と「u」の位置を取り違えたり、綴りを “distribude” と誤って書いてしまうことがあります。
- 同音異義語: 特に明確な同音異義語はありませんが、 “distributor” や “distribution” と混同し、綴りを混ぜてしまうケースがまれにあります。
- 試験対策: TOEICや英検のビジネス関連のセクションで「書類や物品の配布」という文脈で問われる可能性が高い単語です。
- 「dis-(離す) + tribute(貢物を与える)」という語源をイメージすると、「離れた複数の場所や人に、与える・分配する」という意味を覚えやすいでしょう。
- スペリングの「dis + tri + bute」を意識して、三つに区切って覚えるのもオススメです。
- 勉強テクニック: 「distribute flyers」「distribute tasks」など、簡単なフレーズを音読して口になじませると、自然に身につきます。
- touch(動詞)
- “touch” = to put your hand or another part of your body on something or someone
- 「touch」= 「何かや誰かに手や体の一部で触れる」という意味の動詞です。
例えば、物に軽く触れたり、人に触れたりするときに用いられます。「人に触れる」というニュアンスから、会話の中では「心を動かす」という比喩的な使い方もされます。 - 品詞:動詞 (to touch)
- 活用形:
- 原形: touch
- 三人称単数現在形: touches
- 過去形: touched
- 過去分詞: touched
- 現在分詞・動名詞: touching
- 原形: touch
- 名詞形: touch(例: give it a touch「ちょっと触れてみる」)
- 形容詞形: touchy(敏感な、扱いにくい)
- 例: He is very touchy about that topic.
- 例: He is very touchy about that topic.
- これらは派生語として覚えておくと便利です。
- B1(中級)
- B1なので、基礎表現としては比較的よく使われ、日常会話でも頻繁に登場します。
- touch
- 接頭語・接尾語といった明確な要素はなく、単語全体で「触れる」の意味を持っている語です。
- touchy (形容詞): 敏感な、怒りっぽい
- untouched (形容詞): 手つかずの、まだ触れていない
- touchable (形容詞): 触れることができる
- touch base [with someone](誰々と連絡を取る)
- touch on [a topic]([ある話題]に軽く言及する)
- touch a nerve(神経を逆なでする、痛いところを突く)
- light touch(軽い触れ方・ソフトな扱い)
- touch the surface(表面に触れる)
- touch ground(着地する・地面に触れる)
- don’t touch …(…に触れないで)
- be in touch [with someone]([人]と連絡を保つ)
- lose touch [with someone]([人]との連絡が途絶える)
- touch one’s heart(心を動かす、感動させる)
- touch はフランス語の「toucher」に由来し、さらにラテン語の「toccare(軽く打つ)」が起源とされています。
人や物に「軽く触れる」というイメージが古くからある単語です。 - 物理的な「触れる」という意味が中心ですが、比喩的に「気持ちに触れる」「話題に軽く言及する」といった抽象的な意味でも使われます。
- 口語的にもフォーマルな文脈でも使える幅広い単語ですが、ビジネスシーンなどでは「touch base with…(連絡を取る)」といった表現がややカジュアル寄りとされることがあります。
- 他動詞
イディオム構文
- touch base [with someone] = (〜と連絡を取る / 確認する)
“I need to touch base with my colleague about the project.” - touch on [a subject] = (話題に軽く触れる)
“She touched on the issue briefly in her speech.”
- touch base [with someone] = (〜と連絡を取る / 確認する)
フォーマル / カジュアル
- 「touch on a topic」はどちらかというとフォーマル・書き言葉寄りの表現。
- 「touch base」はビジネスメールなどでも使われますが、カジュアルな印象になる場合があります。
- 「touch on a topic」はどちらかというとフォーマル・書き言葉寄りの表現。
可算・不可算
- 動詞「touch」自体には可算・不可算の区別はありません。
- 名詞形「touch」の場合、「a touch」や「the touch」として可算で使うこともあります(「ひと触れ」「その触感」など)。
- 動詞「touch」自体には可算・不可算の区別はありません。
- “Could you please not touch my phone without asking?”
(私の許可なく私のスマホに触らないでくれる?) - “I love how soft this blanket feels. Touch it!”
(このブランケット、手触りがすごくいいんだ。触ってみて!) - “Don’t touch that pan; it’s really hot.”
(あのフライパンに触っちゃだめ。すごく熱いよ。) - “Let’s touch base next week to review the plan.”
(来週、その計画を確認するために連絡を取り合いましょう。) - “I’ll touch upon our sales results in the meeting tomorrow.”
(明日の会議で売上結果に軽く触れます。) - “Please do not touch confidential documents without permission.”
(機密文書には許可なく触れないでください。) - “This study touches on several important aspects of language acquisition.”
(この研究は言語習得のいくつかの重要な側面に言及しています。) - “His theory touches the edge of modern physics.”
(彼の理論は現代物理学の最先端をかすめています。) - “We need to touch on interdisciplinary fields to fully understand this phenomenon.”
(この現象を十分に理解するには、学際的な分野にも手を伸ばす必要があります。) - contact(接触する)
- 「物理的に触れる」という意味は近いが、「連絡をとる」とも使われるので混同注意。
- 例: “Contact me if you have questions.”
- 「物理的に触れる」という意味は近いが、「連絡をとる」とも使われるので混同注意。
- tap(軽くトントンと叩く)
- 「軽く叩く」という行為を示すため、ニュアンスがもう少し小さな動作に寄る。
- 「軽く叩く」という行為を示すため、ニュアンスがもう少し小さな動作に寄る。
- feel(触って感触を確かめる)
- 「感触を確かめる」意味が強い。
- avoid touching(触らない)
- ignore(無視する)
- 真逆の行為とは言いにくいが、「関与しない、触れない」という点で反対の意味を持ちます。
- IPA: /tʌtʃ/
- アメリカ英語: [tʌtʃ]
- イギリス英語: [tʌtʃ]
- アクセントの位置は一音節なので明確に区別はありません。
- “tch” の発音が日本人学習者には難しく、「チュッ」ではなくもう少し短く切るように発音するのがコツです。
- スペルミス: “touch”を “tuch”や“tutch”と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た綴りの “tough” (タフ) とは混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検でも「touch base」「touch on〜」などの熟語が出題されることがあります。連絡や軽い言及の表現を問われる問題には注意してください。
- 「touch」の最初の音「トッ」が「サッと触れる」ようなイメージと合わせると覚えやすいかもしれません。
- 「touch = 触れる」という基本イメージから、比喩的に「心に触れる」「話題に触れる」という連想を広げていくと応用が効きます。
- スペルが簡単なので、書き方の練習と発音の練習をセットで覚えるとよいでしょう。
travel agent
travel agent
Explanation
旅行案内(代理)業者
travel agent
1. 基本情報と概要
単語: travel agent
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person or business that arranges transportation, accommodations, tours, and trips for travelers
意味(日本語): 旅行代理店の担当者、旅行代理業者
「travel agent」は、旅行者の代わりに航空券やホテルなどの予約を手配したり、旅程を提案したりする職業やその担当者を指します。旅行先の情報やアドバイスも提供しますよ。旅行の計画を専門家の視点でサポートするというニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさることで、「旅行(の手配をする)代理人」という意味を形成しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的には、「旅を手伝う仲介人」として使われてきました。
現在ではオンライン予約が普及していますが、観光プラン作成や専門知識を得るために、直接「travel agent」に相談する場面も多いです。言葉の響きとしてはフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、職業名なのでビジネス文脈でも通用します。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな書き言葉でも、カジュアルな会話でも「travel agent」は同じように用いられます。ただし、よりフォーマルに表現したい場合は「travel consultant」などを使う場合があります。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアルシーン)
5.2 ビジネス (フォーマルシーン)
5.3 学術的・専門的 (より堅めの文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は職務内容が似ている場合がありますが、「travel agent」は幅広い旅行計画の手配を担う点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「travel agent」の詳細解説です。旅行の手配に関する実務的なシーンから日常的な会話まで幅広く使われるので、ぜひ覚えてみてください。
旅行案内(代理)業者
observe
observe
Explanation
観察する,監視する,守る,順守する
observe
以下では、動詞“observe”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: observe
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「observe」は、「注意深く見る、観察する」というニュアンスを中心に持つ動詞です。日常のシーンから、ビジネスや学術的な場面まで幅広く使われます。特に「ルールなどを守る」という意味で使われる時は、よりフォーマルな響きがあります。
活用形
他の品詞としての派生例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“observe”は、ラテン語の“observāre”から来ていますが、“ob-”には「~に向かって」という意味があり、“servāre”には「保つ、見張る、守る」などの意味があります。
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には「目を離さずに見守る」「ルールをきちんと守る」といった両方の意味合いを持ち、現在の英語でも「観察する」「遵守する」の2大要素を受け継いでいます。
ニュアンス・使用時の注意点
口語・カジュアルシーン:
フォーマルシーン:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 (Transitive Verb)
多くの場合、目的語を取ります。
that節を用いた構文
観察した結果や意見を述べるときに that節を導くことがあります。
よく使われるイディオムや構文
フォーマルな文章で使われる場合が多いですが、カジュアルにも「気づいた/観察した」という意味合いで使うことは可能です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「見る・気づく」関連ですが、observingはより積極的/意図的に物事を観察する感じ、compliance(遵守)の意味合いにもつながってきます。
7. 発音とアクセントの特徴
どちらもアクセントは「-serve」(zɝːv / zɜːv)の部分にきます。
また、アメリカ英語では「r」をはっきり発音しますが、イギリス英語では「r」が弱め、ときにほとんど聞こえない場合があります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
音の響きで“ob-ser-ve”の3拍を意識すると、スペルミスが減るかもしれません。
以上が動詞“observe”の詳細な解説です。ぜひ様々な場面で使い分けてみてください。
…‘を'観察する,注意して見る;…‘を'見て気づく
《observe+that節》…‘と'述べる,言う
〈法律・慣習・義務など〉‘を'守る
〈儀式など〉‘を'とり行う,挙行する,〈祭日・祭など〉‘を'祝う(celebrate)
観察(観測)する
(…について)所見を述べる,論評する《+on(upon)+名》
whenever
whenever
Explanation
《話》いったいいつ
whenever
1. 基本情報と概要
単語: whenever
品詞: 副詞 / 接続詞
CEFRレベル: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「いつ(どのタイミング)でも」というニュアンスで使われる表現です。相手に時期を問わず行動してほしい場合や、「〜するときは必ず」という意味で用いられます。副詞としては「いつでも」という意味を強調し、接続詞としては「〜するときはいつでも」という条件を示します。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
「-ever」は “whoever” (誰でも), “whatever” (何でも) などと同じ機能を持つ接尾辞です。
関連フレーズやコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分けなど
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語はいずれも「いつでも」という意味ですが、“whenever” は接続詞の役割もあり、「〜する場合はいつでも」と従属節を導く機能を持つ点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “whenever” の詳細解説となります。副詞と接続詞の両方の用法をしっかり押さえて、日常からビジネスまで幅広く活用してみてください。
career
career
Explanation
〈C〉生涯,(一生の)経歴 / 〈C〉(特に専門的訓練を要する)職業 / 〈U〉進展,進行;速力;疾走 / 疾走する,全速力で走る
career
1. 基本情報と概要
単語: career
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): a profession or occupation one takes up for a significant period of their life, often related to one’s progress or achievements in a particular role or job
意味(日本語): 仕事上の経歴、または長い期間をかけて従事する職業や専門的な活動のことです。「どんな仕事をしてきたか、職業人生をどう積み重ねているか」というニュアンスで使います。自分が進もうとしている職業上の道や将来性も含みます。そのため「職業」や「経歴」の意味合いが強い単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “career” の詳細解説です。ぜひ、職業や将来のプランを語るときに使ってみてください。
〈C〉生涯,(一生の)経歴
〈C〉(特に専門的訓練を要する)職業
疾走する,全速力で走る
〈U〉進展,進行;速力;疾走
worthwhile
worthwhile
Explanation
価値のある / やりがいのある
worthwhile
1. 基本情報と概要
単語: worthwhile
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having value or importance; worth the time, money, or effort spent
意味(日本語): やる価値がある、時間やお金や労力をかけるだけの価値がある
「worthwhile」は、「やってみると得られるものがある」「投資した時間や労力に見合うだけの価値がある」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、新しいスキルを身につけることは少し大変でも、その後のメリットを考えると「worthwhile」だといえます。
活用形
形容詞のため、基本的には “worthwhile” のみで比較級や最上級は通常ありません。ただし、文脈によっては “more worthwhile” / “most worthwhile” のように比較表現されることがあります。
他の品詞形
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが一つになり、「時間をかける価値がある」というニュアンスが生まれています。
詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「worthwhile」は、自分がする行動の価値を強調したいとき、相手にオススメをするときなど、さまざまなシーンで使える便利な単語です。時間や労力をかける意義を伝えたいときに思い出してみてください。
時間(費用,手間)をかけるだけの価値がある,やりがいのある
misty
misty
Explanation
霧の深い,霧に包まれた / (目が涙などで)かすんだ / (輪郭などが)ぼんやりした;(記憶・考えなどが)おぼろげな,もうろうとした(vague)
misty
霧の深い,霧に包まれた / (目が涙などで)かすんだ / (輪郭などが)ぼんやりした;(記憶・考えなどが)おぼろげな,もうろうとした(vague)
1. 基本情報と概要
単語: misty
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): full of or covered with mist; not clear or bright.
意味(日本語): 霧やもやに包まれているような、はっきりと見えない状態を表す。
「misty」という単語は、「霧のようにかすんでいてよく見えない」「ぼんやりとしている」というニュアンスで使われます。天候や景色だけでなく、「misty eyes(涙でかすんだ目)」のように感情的な場面を表すときにも登場します。
推定CEFRレベル: B1(中級)
細かい情景描写や感情表現にも使われる単語ですが、日常会話でもよく見かけるため、中級程度で覚えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “misty” の詳細解説です。霧のかかったような幻想的なイメージとともに、ぜひ覚えてみてください。
霧の深い,霧に包まれた
(目が涙などで)かすんだ
(輪郭などが)ぼんやりした;(記憶・考えなどが)おぼろげな,もうろうとした(vague)
idiom
idiom
Explanation
〈C〉『慣用語法』,熟語 / 〈U〉(ある言語の)語法;(ある民族・地方の)方言,なまり(dialect);(美術・音楽などの)作風
idiom
名詞 idiom
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: idiom
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベル: 日常会話から一歩進んだ、複雑な話題にも対応できるレベルです。
意味(英語・日本語)
「idiom」は、日常や文学、スピーチなど幅広い場面で使われる「慣用句」を指す単語です。言葉を文字通りに訳しても、本来の意味が伝わらない場合があります。
活用形・派生語など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとして使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話で使う例文 (3つ)
ビジネスシーンで使う例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「idiom」の包括的な解説です。学習や会話にぜひ取り入れてみてください。
〈C〉慣用語法,熟語
〈U〉(ある言語の)語法;(ある民族・地方の)方言,なまり(dialect);(美術・音楽などの)作風
ness
ness
Explanation
《古》岬(みさき)
ness
1. 基本情報と概要
単語: ness
品詞: 名詞(ただし、一般的な「単体の語」としては非常にまれ。通常は接尾語(-ness)として形容詞から名詞を形成する。また地理的な名称(岬・半島)を指す古い用法としても存在)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
以下は “-ness” を用いた名詞とその日本語訳、一緒によく使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ness」の詳しい解説です。特に接尾語 “-ness” は英語学習者にとって重要な要素ですので、さまざまな形容詞から派生させて単語力を蓄えていくと良いでしょう。
《古》岬(みさき)
distribute
distribute
Explanation
《...に》 ...を分配する 《to, among ...》 / 《ある区域・場所に》…を散らばらせる 《over, among ...》
distribute
動詞「distribute」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: distribute
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味: to give something out or share something among several people or places.
日本語の意味: 「(ものや資料などを)配る」「分配する」「割り当てる」
こういう場面で使われる単語です。何かを複数の人や場所に割り振るときに使われる表現で、ビジネスや日常生活、学術的なシーンなど幅広い文脈で見られます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “distribuere” (dis- + tribuere)。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞の種類: 他動詞(transitive verb)
一般的な構文
イディオム: 特に目立ったイディオムは少ないですが、しばしば “distribute something among ~” として表現されます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「取りまとめる・集める」ニュアンスで、「分配する(distribute)」のちょうど反対です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “distribute” の詳細解説です。分配や配布を表す動詞として、ビジネスから日常会話まで幅広く使えるとても便利な単語です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(ある区域・場所に)…‘を'散らばらせる,分布させる《+名+over(among*)+名*》
(…に)…‘を'区分する,分類する《+名+into+名》
〈商品〉‘を'卸売りする
(…に)…‘を'分配する,配る《+名+to(among)+名》
(…に)〈新聞・雑誌など〉‘を'配達する,配送する《+名+to+名》
touch
touch
Explanation
〈他〉〈人が〉(手・指などで)…をさわる / ...を感動させる / 《文》〈事が〉…に影響する
touch
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「touch + 目的語」で「〜に触れる」という形をとることが多いです。
例: I touched the painting.(その絵に触れた)
5. 実例と例文
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
焦らずに、「物理的に触れる」「比喩的に心や話題に触れる」といった広がりを意識しながら使いこなしてみてください。
〈人が〉(手・指などで)…‘を'さわる,‘に'触れる《+名+with+名》
(…に)…‘を'触れさせる,あてがう《+名+to+名》
〈物が〉…‘に'触れている,‘と'接触している
…‘を'感動させる,の感情を動かす
《文》〈事が〉…‘に'影響する,関係する,かかわる(concern)
《しばしば受動態で》(かすかに)…‘に'色合いをつける
(軽く)…‘を'害する,いためる
《通例否定文で》…‘に'匹敵する,‘と'肩を並べる
〈船などが〉…‘に'立ち寄る,寄港する
《俗》《+名+for+名》(金銭などを)〈人に〉‘に'せびる,借りる
さわる,触れる,接触している
(港などに)〈船などが〉立ち寄る,寄港する《+at+名》
《通例否定文で》〈飲食物〉‘に'手をつける;〈道具など〉‘を'使う
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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