和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語の意味: The state of being extremely poor; the condition where people lack the financial resources or essentials for a minimum standard of living.
- 日本語の意味: 「貧困」や「極度の貧しさ」を表す言葉です。生活に必要な十分なお金や物資がなく、厳しい生活状態を指します。
活用形: 不可算名詞のため、通常は単数形のみ
- poverty (名詞)
- 複数形は基本的にありません。
- poverty (名詞)
他の品詞例:
- 形容詞: poor (貧しい)
- 形容詞形容詞句: poverty-stricken (非常に貧しい)
- 形容詞: poor (貧しい)
CEFRレベル: B2(中上級)
- ある程度英語に慣れてきたレベルで理解すべき単語。ニュースや社会問題など、日常会話より少しFormalな場面でも登場しやすい。
- 語幹: “poverty” 自体が語幹で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- 関連語:
- poor (形容詞: 貧しい)
- impoverish (動詞: 貧困になる/させる)
- poor (形容詞: 貧しい)
- extreme poverty(極度の貧困)
- poverty line(貧困線)
- cycle of poverty(貧困の連鎖)
- poverty rate(貧困率)
- live in poverty(貧困状態で暮らす)
- eradicate poverty(貧困を根絶する)
- poverty alleviation(貧困緩和)
- poverty-stricken area(貧困に苦しむ地域)
- escape from poverty(貧困から抜け出す)
- poverty level(貧困水準)
- 語源:
- ラテン語の “paupertās” (pauper=貧しい) → フランス語の “pauvreté” → 中英語で “poverty” となったとされます。
- ラテン語の “paupertās” (pauper=貧しい) → フランス語の “pauvreté” → 中英語で “poverty” となったとされます。
- 歴史的背景:
- 古くから「お金や資源が足りない状態」を表す単語として使われてきました。宗教や社会学の文献でも頻繁に登場します。
- 古くから「お金や資源が足りない状態」を表す単語として使われてきました。宗教や社会学の文献でも頻繁に登場します。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「貧困」は社会問題や個人的な苦労を連想させる深刻なニュアンスがあるため、扱う文脈には注意が必要です。特にフォーマルな場面や論文などでよく使われ、カジュアルな使い方はやや少ないかもしれません。
- ただし、ニュースや日常会話でも「貧困問題」を取り上げる場面では登場します。
- 「貧困」は社会問題や個人的な苦労を連想させる深刻なニュアンスがあるため、扱う文脈には注意が必要です。特にフォーマルな場面や論文などでよく使われ、カジュアルな使い方はやや少ないかもしれません。
名詞 (不可算名詞)
- 「a poverty」とは言わず、冠詞の “a” はつけません。
- したがって “much poverty” / “little poverty” のように量を表す言葉と共に用いられます。
- 「a poverty」とは言わず、冠詞の “a” はつけません。
使用シーンの特徴:
- フォーマルな文章(学術論文、政府の報告書など)でよく見られます。
- 公的討論、ニュース記事でも頻出。
- フォーマルな文章(学術論文、政府の報告書など)でよく見られます。
イディオムや表現例:
- “live below the poverty line” (貧困線以下の生活をする)
- “drag oneself out of poverty” (貧困から抜け出す)
- “live below the poverty line” (貧困線以下の生活をする)
“Many people in our city still live in poverty.”
(私たちの市では、まだ多くの人が貧困状態で暮らしています。)“My grandparents grew up in poverty, but they worked hard for a better life.”
(私の祖父母は貧困の中で育ちましたが、より良い生活のために一生懸命働きました。)“He’s determined to do something about child poverty in his community.”
(彼は地域の子どもの貧困に何とか対処しようと決心しています。)“Our organization’s main goal is to alleviate poverty through job training programs.”
(我々の組織の主目的は、職業訓練プログラムを通じて貧困を緩和することです。)“The company’s CSR initiative focuses on helping families living in poverty.”
(その企業のCSR活動は、貧困状態にある家族を支援することに重点を置いています。)“Eradicating poverty is crucial for sustainable economic growth.”
(持続可能な経済成長のためには、貧困の根絶が重要です。)“Recent studies examine the link between poverty and educational outcomes.”
(最近の研究では、貧困と教育成果の関連が検証されています。)“Policy-makers must address poverty to reduce social inequality.”
(政策立案者は社会的格差を減らすために貧困問題に取り組まなければなりません。)“The index highlights regions with severe poverty and requires international cooperation.”
(その指標は深刻な貧困に苦しむ地域を浮き彫りにし、国際的な協力を必要としています。)類義語 (Synonyms)
- “destitution” (極貧)
- 貧困の意味がさらに強調された言い方。
- 貧困の意味がさらに強調された言い方。
- “impoverishment” (貧困化/窮乏化)
- 状態だけでなく、貧困に陥るプロセスも指す。
- 状態だけでなく、貧困に陥るプロセスも指す。
- “neediness” (経済的、心理的に困窮している状態)
- 貧しさだけでなく、人に助けを求める「切実さ」の意味も含む。
- “destitution” (極貧)
反意語 (Antonyms)
- “wealth” (富)
- 資源やお金が豊富にある状態。
- 資源やお金が豊富にある状態。
- “prosperity” (繁栄)
- 経済的繁栄や豊かな状態。
- “wealth” (富)
- 発音記号: /ˈpɒv.ə.ti/ (イギリス英語), /ˈpɑː.vɚ.t̬i/ (アメリカ英語)
- 強勢 (アクセント): 最初の音節 “pov” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: /ˈpɒv.ə.ti/ → [ポヴァティ]
- アメリカ英語: /ˈpɑː.vɚ.t̬i/ → [パーヴァーティ]
- イギリス英語: /ˈpɒv.ə.ti/ → [ポヴァティ]
- よくある間違い: “poverty” の最初の母音を「ポー」ではなく、「パ(又はポ)」と発音する点や、イギリス英語とアメリカ英語で母音・rの音が異なる点を混同しないように。
- スペルミス: “poverty” は “poperty” や “pooverty” などと誤記されやすいので注意。
- 同音異義語の混同: 同音異義語はないものの、発音が似た “property”(財産)と混同しやすいので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では社会問題や経済関連のトピックで出題され、文章の内容理解を問う問題に出ることが多い。
- ニュース記事やエッセイなどのリーディングでも登場しがちな単語。
- TOEICや英検では社会問題や経済関連のトピックで出題され、文章の内容理解を問う問題に出ることが多い。
- イメージ: “poverty” は “poor”+“-ty” という感覚で、「貧しい状態」を名詞化したものとイメージすると覚えやすいです。
- ストーリー: 「貧困状態から抜け出すために努力する人々」をイメージすると、単語の深刻さとセットで心に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「貧乏な状態=poor」から連想し、「貧困」という抽象名詞が“poverty” と覚えると混乱しにくいです。
- スペリングのポイント: “pov + er + ty” と3パーツに区切ると記憶しやすいです。
- English: “entertainer” is a person who performs or acts in order to amuse or interest an audience.
- 日本語:エンターテイナーとは、人々を楽しませたり興味を引いたりするために、演技・パフォーマンスをする人のことです。たとえば、歌手やコメディアン、マジシャンなどがこれにあたります。「みんなを楽しませる役割を持つ人」というニュアンスで、娯楽を提供する現場で多用されます。
- 名詞(countable noun:可算名詞)
- 単数形: entertainer
- 複数形: entertainers
- entertain (動詞) : 楽しませる、慰みを与える
- 例:He always tries to entertain his guests at home.
- 例:He always tries to entertain his guests at home.
- entertaining (形容詞) : 楽しい、愉快な
- 例:That was an entertaining show.
- 例:That was an entertaining show.
- entertainment (名詞) : 娯楽、エンターテインメント
- 例:Television is a popular form of entertainment.
- B1(中級): 一般的な日常会話やテキストの中で出会う可能性が高く、かつ、娯楽や職業の話題として理解できるレベルです。
- entertain + -er
- “entertain”は「楽しませる」という意味の動詞。
- 接尾語“-er”には「〜する人」という意味があります。つまり「楽しませる人」が“entertainer”です。
- “entertain”は「楽しませる」という意味の動詞。
- entertainment(名詞)
- entertaining(形容詞)
- enterprising(形容詞:企業心のある) :語源はやや異なりますが、最初の”enter-”の綴りは似ています。
- professional entertainer → プロのエンターテイナー
- live entertainer → ライブでパフォーマンスをするエンターテイナー
- children’s entertainer → 子供向けのエンターテイナー
- street entertainer → ストリートパフォーマー
- cruise ship entertainer → クルーズ船でのエンターテイナー
- stand-up entertainer → スタンダップコメディアンのように、立って話すエンターテイナー
- variety entertainer → バラエティショーに出演するエンターテイナー
- top-class entertainer → 一流のエンターテイナー
- rising entertainer → これから有望なエンターテイナー
- seasoned entertainer → ベテランのエンターテイナー
- “entertain”は古フランス語の“entretenir”(保つ、楽しませる)に由来し、さらにラテン語の“inter” + “tenere”(間に保つ)という要素が組み合わさったと言われています。
- “entertainer”はその“entertain”に、行為者を表す “-er” が付いた形です。
- “entertainer”はお客さんや観衆を「楽しませる」という職業・役割を強調する名詞です。コメディアン、歌手、マジシャン、役者など、人前でパフォーマンスする人を広く指します。
- 日常会話でも使われますが、「公式な役職」や「肩書き」というよりは、広い意味で「人を楽しませる人」というニュアンスが強いです。
- 多くの場合、カジュアルからフォーマルな文脈まで幅広く使用できますが、仕事としての「芸能活動」というフォーマルさが暗示される場面もあります。
- 名詞(可算名詞)なので、a/an や複数形の s がつけられます。
- 例:She is an entertainer. / They are entertainers.
- 例:She is an entertainer. / They are entertainers.
- 形容詞や修飾句を付けて使うことが多いです。
- 例:He is a talented entertainer.
- 例:He is a talented entertainer.
- フォーマル・カジュアルいずれでも通用します。文章・会話を問わず使える単語です。
- run-of-the-mill entertainer : 平凡なエンターテイナー
- born entertainer : 生まれつきのエンターテイナー(才能を示唆)
- “My friend wants to become an entertainer because he loves making people laugh.”
- (友達は人を笑わせるのが大好きだから、エンターテイナーになりたがっているんだ。)
- (友達は人を笑わせるのが大好きだから、エンターテイナーになりたがっているんだ。)
- “I saw a street entertainer who was juggling and playing music at the same time.”
- (ストリートエンターテイナーを見たよ、ジャグリングしながら同時に音楽を演奏していたんだ。)
- (ストリートエンターテイナーを見たよ、ジャグリングしながら同時に音楽を演奏していたんだ。)
- “Did you know that she used to be an entertainer in a comedy club?”
- (彼女、以前はコメディクラブでエンターテイナーをしていたんだって知ってた?)
- “We hired a professional entertainer for our company’s annual party.”
- (会社の年次パーティーのために、プロのエンターテイナーを雇いました。)
- (会社の年次パーティーのために、プロのエンターテイナーを雇いました。)
- “Having a good entertainer can boost team morale during corporate events.”
- (素晴らしいエンターテイナーがいると、企業イベントでチームの士気を高められます。)
- (素晴らしいエンターテイナーがいると、企業イベントでチームの士気を高められます。)
- “Our boss invited a famous entertainer to celebrate our sales milestone.”
- (上司は、売上の節目のお祝いに有名なエンターテイナーを招待しました。)
- “The role of an entertainer in modern society poses interesting questions about cultural influence and mass media.”
- (現代社会におけるエンターテイナーの役割は、文化的影響やマスメディアについて興味深い疑問を提起する。)
- (現代社会におけるエンターテイナーの役割は、文化的影響やマスメディアについて興味深い疑問を提起する。)
- “Scholars often analyze how entertainers shape public opinion through their performances.”
- (学者たちは、パフォーマンスを通じてエンターテイナーがいかに世論を形成するかをよく分析する。)
- (学者たちは、パフォーマンスを通じてエンターテイナーがいかに世論を形成するかをよく分析する。)
- “Effective entertainers not only perform but also understand the sociocultural context of their audience.”
- (有能なエンターテイナーは、パフォーマンスするだけでなく、観客の社会文化的な背景を理解している。)
- performer (パフォーマー)
- 「パフォーマンスをする人」という意味。幅広い舞台芸術に使われる。
- 「パフォーマンスをする人」という意味。幅広い舞台芸術に使われる。
- artist (アーティスト)
- 一般に芸術活動をする人全般。音楽、絵画、演劇など含む。
- 一般に芸術活動をする人全般。音楽、絵画、演劇など含む。
- showman (ショーマン)
- ショーで人々を楽しませる人。少し古風、興行師的なニュアンスも。
- ショーで人々を楽しませる人。少し古風、興行師的なニュアンスも。
- comedian (コメディアン)
- 笑いを中心に人を楽しませる人。特にお笑いに特化。
- 笑いを中心に人を楽しませる人。特にお笑いに特化。
- audience(観客)
- 直接的な対立語としては「見る人(観客)と魅せる人(エンターテイナー)」の関係。
- アメリカ英語: /ˌɛn.tɚˈteɪ.nɚ/
- イギリス英語: /ˌen.təˈteɪ.nər/
- en-ter-TAIN-er の “TAIN” の部分にアクセントがあります。
- 「エンタータイナー」ではなく、「エン(タ)/エン(テ)」と「テイン」をはっきり伸ばすと自然に聞こえます。
- 語尾の “-er” を「アー(英)」または「ア(米)」のように弱く発音すると英語らしい響きになります。
- スペルミス:“entertaner”や“entertanier”といったつづり間違いが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同:同じ発音の単語は特になく、「entertain」と「entertainment」、「entertainer」を分けて覚えるとよいでしょう。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験では、イベントの手配や顧客対応などのトピックで登場する可能性があります。
- 英検などでは、職業や役割を問うようなトピックで出ることがあります。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、イベントの手配や顧客対応などのトピックで登場する可能性があります。
- “entertain” + “-er” で「楽しませる人」と覚えると理解しやすいです。「~する人」を指す “-er” の概念をしっかり意識しておくと、他の単語(worker, teacherなど)でも応用が利きます。
- イメージとしては「ステージの上で人前に立つ人」や「パフォーマンスをする人」を想像すると覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: A board, resembling a wide ski, used for sliding down snow-covered slopes while the rider’s feet are attached to it.
- 日本語の意味: 雪の斜面を滑り降りるための板。両足を固定して使用する。
- 名詞としての用法: “a snowboard” / “two snowboards” など(可算名詞)
- 動詞形(to snowboard): “I snowboard every winter.”(スノーボードで滑る)
- 派生語:
- snowboarder (名詞) : スノーボードをする人
- snowboarding (動名詞/名詞) : スノーボードをすること
- snowboarder (名詞) : スノーボードをする人
- B1: 中級
スポーツや趣味を話題にするレベルで頻出する単語。日常会話で「趣味は何ですか?」などの質問に対して「I like to go snowboarding.(私はスノーボードをしに行くのが好きです)」と言えると、B1程度と考えられます。 - snow: 雪
- board: 板状のもの、板
- snowboarding: スノーボードで滑ること(名詞/動名詞)
- snowboarder: スノーボードをする人
- rent a snowboard
- スノーボードを借りる
- スノーボードを借りる
- snowboard gear
- スノーボード用具
- スノーボード用具
- snowboard boots
- スノーボード用ブーツ
- スノーボード用ブーツ
- wax a snowboard
- スノーボードにワックスをかける
- スノーボードにワックスをかける
- snowboard bindings
- スノーボードのビンディング
- スノーボードのビンディング
- snowboard lessons
- スノーボードレッスン
- スノーボードレッスン
- snowboard tricks
- スノーボードのトリック(技)
- スノーボードのトリック(技)
- freestyle snowboarding
- フリースタイル・スノーボード
- フリースタイル・スノーボード
- snowboard park
- スノーボード用のパーク(ジャンプ台やレールなどが設置されたコース)
- スノーボード用のパーク(ジャンプ台やレールなどが設置されたコース)
- snowboard competition
- スノーボード大会
- スノーボード大会
- 語源: 「snow(雪)」と「board(板)」が合わさった合成語。その発祥は1960〜70年代にアメリカでスケートボードやサーフボードを雪上で楽しむ方法として考案されたとされています。
- ニュアンス: スポーツやアクティブな趣味のイメージが強く、比較的新しいレジャーの印象です。カジュアルな会話やアウトドア・レジャーの文脈で使われることが多いです。
- 多くの場合カジュアルな文脈で使用しますが、スポーツ用品や競技として扱われる場合はフォーマルな文章でも使われます。
- 「snowboard」は乗り物や用具としての名詞だけでなく、動詞としても使われることを覚えておきましょう (to snowboard: スノーボードで滑る)。
名詞(可算名詞)
- 「a snowboard」「two snowboards」の形で使えます。
- 「a snowboard」「two snowboards」の形で使えます。
動詞として (to snowboard)
- 自動詞として「スノーボードをする」という意味で用いられます。目的語を直接とらず、「to snowboard down the slope(斜面をスノーボードで滑り降りる)」のように前置詞句とともに使われることが多いです。
- 自動詞として「スノーボードをする」という意味で用いられます。目的語を直接とらず、「to snowboard down the slope(斜面をスノーボードで滑り降りる)」のように前置詞句とともに使われることが多いです。
イディオムや一般的な構文
- “to go snowboarding” : スノーボードをしに行く
- “to learn how to snowboard” : スノーボードのやり方を学ぶ
- “to go snowboarding” : スノーボードをしに行く
- “I bought a new snowboard for the winter.”
「冬に備えて新しいスノーボードを買ったんだ。」 - “Do you want to go snowboarding with us this weekend?”
「今週末、一緒にスノーボードへ行かない?」 - “I prefer skiing, but my sister loves to snowboard.”
「私はスキー派だけど、妹はスノーボードが大好きなんだ。」 - “Our company just launched a new snowboard line designed for beginners.”
「当社は初心者向けの新しいスノーボードラインを立ち上げました。」 - “We need to analyze the market trends for snowboard sales this season.”
「今シーズンのスノーボード販売の市場動向を分析しなければなりません。」 - “Let’s host a snowboard event to attract more winter tourists.”
「より多くの冬の観光客を引きつけるために、スノーボードイベントを開催しましょう。」 - “The study compares the biomechanics of skiing and snowboarding.”
「この研究はスキーとスノーボードの生体力学的比較を行っています。」 - “Manufacturers are experimenting with new materials for lighter snowboards.”
「メーカーはより軽量なスノーボード向けに、新素材を研究開発しています。」 - “Safety protocols for snowboard competitions have become more rigorous.”
「スノーボード競技の安全対策は、以前より厳格化しています。」 類義語:
- ski (スキー)
- 2本の板を使用するという点が大きく異なる。スノーボードより歴史が古く、使用するブーツやスタンスが違う。
- surfboard (サーフボード)
- 水上で乗るボード。雪と水という違いはあるが、体を使ったバランス感覚が求められる点は類似。
- ski (スキー)
反意語(対比されるもの):
- 明確な反意語はありませんが、雪山スポーツの文脈では “snowboard vs. skis” のように比較される対象になります。
- 明確な反意語はありませんが、雪山スポーツの文脈では “snowboard vs. skis” のように比較される対象になります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsnoʊ.bɔːrd/
- イギリス英語: /ˈsnəʊ.bɔːd/
- アメリカ英語: /ˈsnoʊ.bɔːrd/
- アクセント(強勢): “SNOW” の部分に強勢があります。
- 発音上の注意:
- アメリカ英語の “oʊ” とイギリス英語の “əʊ” の違いに注意。
- “board” の発音を /bɔːrd/ と伸ばしてネイティブらしい響きを意識しましょう。
- アメリカ英語の “oʊ” とイギリス英語の “əʊ” の違いに注意。
- スペルミス: “snowboard” の綴りを “snowbord” や “snowbroad” と間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “bored(退屈している)”と音が似ているときがあり、“snow bored” のように誤解されないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): スポーツや趣味のトピックで出題される可能性があります。比較文化・レジャーについて説問がある場合に要注意。
- “snow” + “board” = 雪(snow)の上を滑る(board)イメージで覚えやすい!
- スノーボードのビジュアルを思い浮かべると、スペリングや発音のイメージも残りやすいです。
- スポーツ・アウトドアのトピックで使われる機会が多いので、冬のシーズンや旅行・レジャーの話題と一緒に覚えておくとスムーズです。
- 現在形: protect / protects
- 過去形: protected
- 過去分詞: protected
- 現在分詞: protecting
- 名詞形: protection(保護、守ること)
- 形容詞形: protective(保護する、保護的な)
- 接頭語 pro- : 「前へ、前に」という意味を持ち、前方へのイメージを持ちます。
- 語幹 tect : ラテン語“tegere”(覆う)に由来します。「覆う」「包む」というニュアンスです。
- protection (n.) : 保護
- protective (adj.) : 保護的な
- protector (n.) : 保護者、守護者
- protect the environment → 環境を守る
- protect rights → 権利を守る
- protect oneself → 自分自身を守る
- protect from harm → 危害から守る
- protect against infection → 感染を防ぐ
- protect data → データを保護する
- protect privacy → プライバシーを守る
- protect wildlife → 野生生物を守る
- protect vulnerable groups → 弱い立場にある集団を守る
- protect property → 財産を守る
- 「持ちこたえる」「攻撃から防御する」という積極的な守りのニュアンスが強い。
- カジュアルにもフォーマルにもよく使われる単語です。
- 日常会話で「守る」の意味で簡単に使うほか、法律文書や契約書などでも「権利を守る」「秘密を守る」などフォーマルな場面でも頻出。
他動詞 (transitive verb) として使われることが多く、「protect + 対象 + from/against + 原因・状況」という形で用います。
例: “They protected the villagers from the storm.”イディオムやよくある構文
- “protect against something” → 「何かから守る」
- “protect from harm/danger” → 「危害/危険から守る」
- “protect against something” → 「何かから守る」
フォーマル/カジュアル
- 日常会話/ビジネス/法律文書などオールラウンドで使われる。
- 日常会話/ビジネス/法律文書などオールラウンドで使われる。
“I always wear sunglasses to protect my eyes from the sun.”
- (いつも太陽から目を守るためにサングラスをかけています。)
“Make sure you protect your phone with a sturdy case.”
- (丈夫なケースであなたのスマホをちゃんと守ってね。)
“This sunscreen can protect your skin against UV rays.”
- (この日焼け止めは紫外線から肌を守ってくれます。)
“We need new security measures to protect our company’s data.”
- (会社のデータを守るために新しいセキュリティ対策が必要です。)
“We should protect the brand’s reputation by monitoring social media.”
- (ソーシャルメディアを監視してブランドの評判を守るべきです。)
“These regulations protect both employees and consumers.”
- (これらの規制は従業員と消費者の両方を保護します。)
“Conservation efforts aim to protect endangered species from extinction.”
- (保護活動は絶滅の危機にある種を絶滅から守ることを目的としています。)
“International law exists to protect human rights worldwide.”
- (国際法は世界中の人権を守るために存在します。)
“Wearing a mask helps protect communities against the spread of viruses.”
- (マスクの着用はウイルスの拡散から地域社会を守るのに役立ちます。)
- defend (守る)
- 少し攻撃に対する防御のニュアンスが強い。
- 少し攻撃に対する防御のニュアンスが強い。
- shield (盾で防ぐ)
- 物理的に覆うイメージが強い表現。
- 物理的に覆うイメージが強い表現。
- guard (張り付いて守る)
- 見張りをする、警護するニュアンスがある。
- 見張りをする、警護するニュアンスがある。
- keep safe (安全に保つ)
- よりカジュアルで日常的な表現。
- よりカジュアルで日常的な表現。
- attack (攻撃する)
- harm (害を与える)
- endanger (危険にさらす)
- アメリカ英語: /prəˈtɛkt/
- イギリス英語: /prəˈtɛkt/
- “pro-tect” の第2音節「-tect」に強勢があります。
- “proTEST” (プロテスト) などと混同しないように注意。
- “protect” の「pro-」部分は比較的弱く、シュワー(ə)に近い発音になります。
- スペリングミス: project, protest と混同しがち。
- 前置詞の選択ミス: “protect from/against” のあとには「何から守るか」が必要。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでも、文脈の中で「この単語の意味を問う」問題がよく出る。
- ビジネス文脈(データ保護)や環境文脈(環境保護)で出題されやすい。
- TOEICや英検などでも、文脈の中で「この単語の意味を問う」問題がよく出る。
- 語源イメージ: 「前(pro)を覆う(tect)」 →「前面を覆って守る」という絵をイメージするとわかりやすい。
- 勉強テクニック: protest(抗議する)とprotect(守る)のつづりと意味をセットで覚えて、発音や文脈の違いを意識すると混同を防ぎやすい。
- 関連ストーリー: 「盾(cover)で前から来る攻撃を防ぐ」イメージを頭に描くと記憶に残りやすい。
- 活用形: “prohibitions” (複数形で用いる場合)
同じ語根の別品詞例:
- prohibit (動詞): “禁止する、妨げる”
- prohibitive (形容詞): “禁止する力がある、法外に高い(価格など)”
- prohibit (動詞): “禁止する、妨げる”
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:中上級レベル。日常会話やビジネス文脈などで詳細に話す・読むことができるレベル。
語構成:
- pro-(接頭語): ラテン語由来の「前に、先に」という意味(ただし、本単語においては直接的なニュアンスとして機能しているわけではありません)
- hibit(語幹): “to hold” や “to have” の意味を持つラテン語
habēre
に由来すると言われていますが、「prohibit」全体で「前に差し出して留める → 禁止する」のようなイメージがこもっています。 - -ion(接尾語): “状態や行為を示す名詞を作る” 接尾語
- pro-(接頭語): ラテン語由来の「前に、先に」という意味(ただし、本単語においては直接的なニュアンスとして機能しているわけではありません)
関連語や派生語:
- prohibit (動詞)
- prohibitive (形容詞)
- prohibited (形容詞、ある行為などが禁止されていることを示す)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例)
- “alcohol prohibition” (アルコール禁止)
- “total prohibition” (全面禁⽌)
- “strict prohibition” (厳格な禁止)
- “lift the prohibition” (禁止を解除する)
- “under prohibition” (禁止下にある)
- “legislation of prohibition” (禁止に関する法律)
- “enforce prohibition” (禁止を施行する)
- “violate the prohibition” (禁止に違反する)
- “prohibition on smoking” (喫煙禁止)
- “prohibition era” (禁酒法時代など、禁止法が施行されていた時代)
- “alcohol prohibition” (アルコール禁止)
語源:
- ラテン語の “prohibēre” (pro- + habēre「前に差し出して抑える、阻む」) が語源です。
- 英語に入ってきて “prohibit” → “prohibition” という形で使われるようになりました。
- ラテン語の “prohibēre” (pro- + habēre「前に差し出して抑える、阻む」) が語源です。
歴史的背景/ニュアンス:
- アメリカ歴史上では、「Prohibition」といえば特に 1920年から1933年までの「禁酒法時代 (Prohibition Era)」を指すことが多いです。
- 法律・規則関連で「~の禁止」という文脈で使われると、かなりフォーマルな響きになります。
- アメリカ歴史上では、「Prohibition」といえば特に 1920年から1933年までの「禁酒法時代 (Prohibition Era)」を指すことが多いです。
使用時の注意点:
- 文章寄りのフォーマルな場面でよく使われますが、固い印象を与えたくない場合は “ban” や “forbid” などを使用することが多いです。
- 文章寄りのフォーマルな場面でよく使われますが、固い印象を与えたくない場合は “ban” や “forbid” などを使用することが多いです。
名詞としての扱い: 不可算名詞・可算名詞両方の用法があります。
- 不可算名詞として用いる場合: law or act などで禁止されている状態そのものを指す。
- 可算名詞として用いる場合: 複数の禁止事項を並べる際など、“prohibitions” として可算できる。
- 不可算名詞として用いる場合: law or act などで禁止されている状態そのものを指す。
典型的な構文:
- “There is a prohibition on [名詞/動名詞].”
- 例: “There is a prohibition on smoking in this area.”
- 例: “There is a prohibition on smoking in this area.”
- “The government imposed a prohibition on [名詞/動名詞].”
- 例: “The government imposed a prohibition on the sale of fireworks.”
- 例: “The government imposed a prohibition on the sale of fireworks.”
- “There is a prohibition on [名詞/動名詞].”
フォーマル/カジュアル:
- “prohibition” は公的文書や報道など、ややフォーマルな文脈でよく使われます。
- “prohibition” は公的文書や報道など、ややフォーマルな文脈でよく使われます。
- “I'm not sure if there's a prohibition on bringing outside food here.”
(ここで外から食べ物を持ち込むのが禁止かどうか分からないんだ。) - “They said there's a prohibition on loud music after 10 p.m.”
(午後10時以降、大音量の音楽は禁止されているらしいよ。) - “The prohibition on texting while driving is strict in this state.”
(この州では、運転中のテキストメッセージ使用は禁止が厳しいよ。) - “The company introduced a prohibition on using personal devices in the office.”
(会社はオフィスでの個人端末使用を禁止した。) - “Due to export regulations, there's a prohibition on certain items to other countries.”
(輸出規制のため、特定の品目を他国に輸出することが禁止されている。) - “We need to clarify if there's any prohibition on sharing internal documents externally.”
(社外への内部文書共有が禁止されていないかどうかを確認する必要があります。) - “The prohibition of harmful substances is a key element of public health policy.”
(有害物質の禁止は公衆衛生政策の重要な要素です。) - “Historically, the prohibition era in the United States had significant social impacts.”
(歴史的に見て、アメリカの禁酒法時代は社会に大きな影響を及ぼしました。) - “International treaties sometimes include the prohibition of certain chemical weapons.”
(国際条約には特定の化学兵器を禁止する条項が含まれていることがあります。) 類義語:
- ban (禁止)
- 「禁止する」という意味では “prohibition” とほぼ同じですが、“ban” の方が口語的で簡潔な表現。
- 「禁止する」という意味では “prohibition” とほぼ同じですが、“ban” の方が口語的で簡潔な表現。
- forbiddance (禁止)
- やや文語的・古風。頻度は低めです。
- やや文語的・古風。頻度は低めです。
- interdiction (禁止、阻止)
- 法律・軍事用語などで用いられ、やや専門的でフォーマル。
- ban (禁止)
反意語:
- permission (許可)
- 禁止の反対で、「許可」を意味します。
- 禁止の反対で、「許可」を意味します。
- permission (許可)
使い方のニュアンス:
- “prohibition” は法的・公的なニュアンスが強い。
- “ban” は日常会話からフォーマルまで幅広く使え、やや短くカジュアル。
- “interdiction” は軍事・法執行でよく用いられ、硬い印象。
- “prohibition” は法的・公的なニュアンスが強い。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌproʊ.hɪˈbɪʃ.ən/
- イギリス英語: /ˌprəʊ.hɪˈbɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /ˌproʊ.hɪˈbɪʃ.ən/
アクセントの位置:
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “hi” の部分に強勢が来る “pro-hi-BI-tion”。
- 先頭の “pro” は弱く発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “hi” の部分に強勢が来る “pro-hi-BI-tion”。
よくある発音ミス:
- /proʊ/(アメリカ英語)を /prɑ/ と混同しやすい。
- “bi” の部分に正しくストレスを置かないと通じにくくなる場合があります。
- /proʊ/(アメリカ英語)を /prɑ/ と混同しやすい。
- スペルミス:
- “prohibition” のつづりを “prohibit + ion” と分解して覚えるとミスを減らせます。
- “prohibition” のつづりを “prohibit + ion” と分解して覚えるとミスを減らせます。
- 同音異義語との混同:
- “proposition”(提案)など、視覚的に似た単語との混同に注意。
- “proposition”(提案)など、視覚的に似た単語との混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検で出題される場合は、文脈上「法律・規則・政策」などについて述べる場合が多い。
- “prohibition on 〜” や “impose a prohibition” などのコロケーションが問題で問われる可能性が高い。
- TOEICや英検で出題される場合は、文脈上「法律・規則・政策」などについて述べる場合が多い。
- 「禁止ポスター」を想像:
- 大きく “NO!” と書かれたポスターを思い浮かべると、モノが「禁止」されているイメージとリンクしやすくなります。
- 大きく “NO!” と書かれたポスターを思い浮かべると、モノが「禁止」されているイメージとリンクしやすくなります。
- スペリングのコツ:
- “prohibit + ion” と区切って認識する。
- “pro-hibi-tion” と3つに分割して読む練習をすると覚えやすいです。
- “prohibit + ion” と区切って認識する。
- ストーリーをつくる:
- アメリカの “Prohibition Era”(禁酒法時代)を思い出すと、語源と文化的背景ごと記憶に残りやすいでしょう。
- アメリカの “Prohibition Era”(禁酒法時代)を思い出すと、語源と文化的背景ごと記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: A pullover is a type of sweater or knitted garment that is put on by pulling it over one's head.
- 日本語: 頭からかぶって着るタイプのセーターや上着のこと。「セーター」の一種で、前開きではなく、すっぽりとかぶるスタイルを指します。カジュアルに使われることが多く、季節の変わり目などに軽く羽織るのに適しています。
- 前が開かず、頭からすっとかぶるタイプなので「プルオーバー」と呼ばれます。気軽に着やすく、セーターとして日常的に使われます。
- 名詞: pullover(単数形)、pullovers(複数形)
- 「pullover」は主に名詞として用いられますが、動詞句の “pull over” と混同しないように注意が必要です。
- 例: “pull over (to the side of the road)” → 車を脇に寄せる(動詞句)
- pull(引く) + over(覆う)
→ 頭から「引き上げて(引っ張り上げて)かぶる」というイメージから。 - pull over (phrasal verb): 車を脇に寄せる、停止する
- pullover sweater: プルオーバーセーター(セーターと同意ですが、より明示的にセーターであることを強調したいときに使います)
- wool pullover(ウールのプルオーバー)
- cotton pullover(コットンのプルオーバー)
- lightweight pullover(軽量のプルオーバー)
- hooded pullover(フード付きプルオーバー)
- knitted pullover(ニットのプルオーバー)
- casual pullover(カジュアルなプルオーバー)
- crew-neck pullover(クルーネックのプルオーバー)
- oversized pullover(大きめのプルオーバー)
- pull on a pullover(プルオーバーを着る)
- pullover sweater(プルオーバーセーター)
- “pull” と “over” を組み合わせた複合語で、もともとは「頭からかぶって着る衣服」を表すために 19世紀頃より使われるようになりました。
- カジュアルな服装でよく使われ、日常会話でも「sweater」の言い換えとして使われることが多いです。イギリス英語では「jumper」に近い意味で使われる場合もあります。
- くだけたシーンから少し落ち着いたカジュアルシーンまで広く使われますが、ビジネスの場面ではややカジュアルと見なされることが多いです。
- 名詞 (countable): 通常は可算名詞なので “a pullover” / “two pullovers” のように用いられます。
- 動詞句の “pull over” と意味・綴りが似ていますが、全く別の使い方なので混同に注意が必要です。
- フォーマル度: ややカジュアル寄り。文書での表現では「sweater」や「jumper」が使われることもありますが、カジュアルなニュアンスでは “pullover” もよく登場します。
- There aren’t many direct idioms featuring “pullover,” but you might see phrases like “layer a pullover over a shirt” (シャツの上にプルオーバーを重ね着する) といった形で使われます。
“I love wearing a pullover in autumn; it keeps me warm without being too heavy.”
(秋にはプルオーバーを着るのが大好き。重すぎず、暖かいからね。)“Can you pass me that grey pullover? I’m feeling a bit chilly.”
(そのグレーのプルオーバーを取ってくれる?ちょっと肌寒くて。)“This pullover goes well with jeans or a skirt.”
(このプルオーバーはジーンズにもスカートにも合うんだよね。)“On casual Fridays, I usually wear a pullover instead of a blazer.”
(カジュアルフライデーには、普段ジャケットの代わりにプルオーバーを着ます。)“He opted for a subtle pullover instead of a formal jacket for the team meeting.”
(彼はチームミーティングの際、フォーマルなジャケットの代わりに落ち着いたプルオーバーを選んだ。)“Try to stick with neutral-colored pullovers to maintain a professional look.”
(プロフェッショナルな印象を保つためには、ニュートラルカラーのプルオーバーにしておくといいですよ。)“According to the sociological study, student preferences shifted from hoodies to pullovers for a more refined campus look.”
(社会学的調査によると、学生の好みはより洗練されたキャンパスファッションとして、フーディーからプルオーバーへと移行した。)“In colder climates, pullover garments are essential for retaining body heat.”
(寒冷地では、体温を保持するためにプルオーバータイプの衣服が欠かせない。)“Her research on sustainable textiles highlights the environmental impact of producing knitted pullovers.”
(彼女のサステナブルな繊維に関する研究は、ニットのプルオーバーを生産する際の環境への影響を強調している。)- sweater(セーター)
- 一般的な上着の総称として使用され、前開き・プルオーバータイプの区別なく使うことが多い。
- 一般的な上着の総称として使用され、前開き・プルオーバータイプの区別なく使うことが多い。
- jumper (主に英)(セーター)
- イギリス英語では “sweater” の代わりに一般的に使われる。
- イギリス英語では “sweater” の代わりに一般的に使われる。
- sweatshirt(スウェットシャツ)
- 厚手の綿素材で、スポーツウェア的な印象が強い。
- 厚手の綿素材で、スポーツウェア的な印象が強い。
- はっきりとした反意語はありませんが、「前開きで着るジャケット・カーディガン」などはプルオーバーの対照と見なせます。
- 例: cardigan(カーディガン) → 前が開く
- pullover vs. cardigan: 被るか、前を開けられるかの違いで使い分け。
- pullover vs. sweatshirt: 素材や用途で区別。sweatshirt はスポーティーな印象が強い。
- pullover vs. jumper (英): 意味はほぼ同じだが、イギリスでは “jumper” がより一般的。
- アメリカ英語: /ˈpʊlˌoʊvər/
- イギリス英語: /ˈpʊlˌəʊvə/
- 最初の “pull” の部分にやや強勢がかかり、「プー-lōu-vər / プー-lあう-ヴァ」と発音されます。
- pull を /pəl/ と弱く発音してしまう。実際はもう少し “プル” とはっきり発音します。
- o の部分を “a” のように曖昧にしないように注意しましょう。
- “pull over” との混同
- “pull over” (車を脇に寄せる) は動詞句。名詞の「pullover」とはスペルは似ていても使い方が異なります。
- “pull over” (車を脇に寄せる) は動詞句。名詞の「pullover」とはスペルは似ていても使い方が異なります。
- スペルミス: “pull over” と分けて書いてしまう、あるいは “pulover” と1つ “l” を落とすなど。
- 試験対策
- TOEIC や英検では「衣服の種類」を問う問題で出る場合がありますが、必須単語ではないことも多いです。ただし「long-sleeved pullover」など実用的に組み合わせも出るため、覚えておくと便利です。
- 「頭から引っ張ってかぶる(pull over)」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- 「前が開かないセーター=プルオーバー」と覚えれば、他の衣服との違いがはっきりします。
- 「pull」+「over」→ すっぽりかぶる、という連想でビジュアル的にもイメージしやすいでしょう。
- 比較級: more silent
- 最上級: most silent
- 名詞形: silence (静けさ、沈黙)
- 動詞形: silence (静かにさせる)
- 副詞形: silently (静かに、黙って)
- silent = 「sil」(古くは沈黙・黙っているの意) + 「-ent」(形容詞化する接尾語)
- 音を立てない状態を示す: “He remained silent.”(彼は黙ったままだった)
- 無音の状態を示す: “The forest was completely silent.”(森はしんと静まり返っていた)
- 人や物が「発言しない・発声しない」状態も含む: “She kept silent during the meeting.”(彼女はミーティング中黙っていた)
- remain silent → (黙ったままでいる)
- keep silent → (黙っている)
- silent treatment → (無視すること/沈黙の対応)
- silent film → (サイレント映画)
- silent mode → (マナーモード・音の出ない状態)
- fall silent → (急に静かになる)
- silent partner → (表に出ない出資者)
- silent night → (しんと静まった夜)
- stay silent → (黙ったままにしておく)
- silent protest → (沈黙による抗議)
- 「silent」はラテン語の “silēns, silentis” (黙っている人、黙った状態)に由来します。
- 古フランス語を経由して中英語に入り、現在の「silent」へと変化しました。
- 「沈黙」や「音がしない」ニュアンスが強く、状況によっては不気味さや厳粛さを感じさせることもあります。
- 口語でも文語でも使いやすく、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われますが、より文学的な文章や厳かさを強調したい場合には「silent」を選ぶことが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾するように使います。
- 「be動詞 + silent」や、「keep / remain / stay + silent」として補語に使う構文が非常によくみられます。
- フォーマル / インフォーマル問わず幅広いです。ビジネス上でも「keep silent about a matter」(その事項については沈黙を守る)のように使うことがあります。
- 「silent」は数えられないものを含めて幅広く使えます (可算・不可算の区別はない)。
- 「silence」は名詞として、可算名詞ではなく不可算名詞です。
- “Please turn your phone to silent mode so it won’t disturb others.”
(他の人の邪魔にならないようにスマホをマナーモードにして。) - “He went silent when I asked him about his weekend.”
(週末のことを聞いたら、彼は黙ってしまった。) - “My dog becomes silent when she senses a stranger.”
(うちの犬は知らない人を感じると静かになる。) - “During the presentation, the audience remained completely silent.”
(プレゼン中、聴衆は完全に静まり返っていた。) - “She decided to stay silent about the confidential information.”
(彼女は機密情報について沈黙を守ることにした。) - “Our CEO gave a silent nod to show his approval.”
(CEOは黙ってうなずくことで、承認の意思を示した。) - “In certain experiments, a silent environment is crucial for accurate data collection.”
(ある種の実験では、正確なデータ収集のために静かな環境が不可欠である。) - “The researcher observed a silent reaction among participants after the presentation of the findings.”
(研究者は、結果が提示された後に参加者が沈黙の反応を示しているのを観察した。) - “Silent reading techniques can enhance concentration and comprehension.”
(黙読の技法は集中力と理解力を高めることができる。) - quiet (静かな)
- 「quiet」は音量が小さい、騒音がない状態を示すときに広く使われます。
- 「silent」よりも日常的で、自然に伝わりやすい言い方です。
- 「quiet」は音量が小さい、騒音がない状態を示すときに広く使われます。
- still (静止した、物音ひとつしない)
- 「still」は動きがないニュアンスを含み、環境全体が静止している印象を与えます。
- 「still」は動きがないニュアンスを含み、環境全体が静止している印象を与えます。
- mute (無言の、言葉を発しない)
- 「mute」は音や声が出ないことを重点的に表し、デバイスなどが音をオフにするという意味でも使われます。
- noisy (騒がしい)
- 騒音を立てている状態を表します。
- 騒音を立てている状態を表します。
- loud (大きな音の)
- 音量が大きいことを表します。
- 音量が大きいことを表します。
- アメリカ英語: /ˈsaɪ.lənt/
- イギリス英語: /ˈsaɪ.lənt/
- /ˈsaɪ.lənt/ の「t」は明確に発音されます。
- アクセントは最初の音節「SAI」に置かれます。
- スペルミスとして“sielent”や“slient”などと書いてしまうことがあります。
- 発音では /saɪlent/ の「l」が抜けやすいので気をつけましょう。
- 「quiet」との混同に注意。意味は似ていますが、文脈によって微妙にニュアンスが異なります。
- TOEICや英検などの試験で同義語・類義語の区別を問われる可能性があります。「quiet」「mute」と比較して、どのように使い分けるか把握しておくとよいでしょう。
- 「silent」の中には「l」が入っている → “si-L-ent” のように意識しながらつづりを覚えるとよいです。
- 「沈黙」のイメージには「口にチャック」というような絵をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “silent”は同じ語根から派生した「silence」「silently」とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 比較級: more graceful
- 最上級: most graceful
- 「grace」(名詞): 「優美さ」「上品さ」
- 「gracefully」(副詞): 「優雅に」「上品に」
- B2:中上級 → 日常会話だけでなく、より洗練された表現力が必要な場面で使える単語
- 語幹: grace → 「優美さ」「上品さ」
- 接尾語: -ful → 「~で満ちている、~に富んでいる」
- grace (名詞): 優雅さ、上品さ
- graceful (形容詞): 優雅な、上品な
- gracefully (副詞): 優雅に、上品に
- graceless (形容詞): 優雅さのない、下品な
- graceful movements(優雅な動き)
- a graceful gesture(上品な仕草)
- a graceful posture(優雅な姿勢)
- move gracefully(優雅に動く)
- look graceful(優雅に見える)
- a graceful ballet dancer(優雅なバレエダンサー)
- graceful lines(優美なライン・曲線)
- a graceful swan(優雅な白鳥)
- graceful demeanor(上品な態度)
- remain graceful under pressure(プレッシャー下でも優雅さを保つ)
- 肯定的で好感度が高い表現
「上品」「優雅」といったポジティブな形容をしたいときに使います。 - 比較的フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使用可
文章でも会話でも不自然さなく使われる単語です。 - 人・動物・動作・物など広く応用
例えばダンサーだけでなく、字のかき方、デザインなどに対しても「graceful」と表現できます。 - 形容詞としての使い方
名詞を修飾するとき:
例) He has graceful handwriting. (彼は優美な筆跡を持っています) - 述語としての使い方
補語として使う場合:
例) She looks graceful. (彼女は優雅に見えます) - “move with grace” : 優雅に動く
- “carry oneself gracefully” : 自分を優美に振る舞う
- フォーマル: 芸術評論、ビジネス文書などで洗練された表現として使われる。
- カジュアル: 日常会話でも問題なく使用可能。
She was dancing so gracefully at the party last night!
(昨晩のパーティーで、彼女はすごく優雅に踊っていたよ!)I love watching swans because they look so graceful on the water.
(白鳥を見るのが好きなんだ。水面の上で本当に優雅に見えるから。)He has such a graceful way of writing; it's almost like calligraphy.
(彼の字はとても優雅で、まるで書道みたいだよ。)Her presentation was both informative and graceful, leaving a strong impression on the audience.
(彼女のプレゼンテーションは情報豊富でしかも上品だったので、聴衆に強い印象を与えました。)He handled the unexpected question in a very graceful manner, which showed his professionalism.
(彼は予想外の質問に対して非常に優雅な対応をしており、プロ意識がうかがえました。)A graceful handshake and confident posture can make a big difference in client meetings.
(優雅な握手と自信に満ちた姿勢は、クライアントとの打ち合わせで大きな違いを生み出します。)In her research paper, she provides a graceful argument tracing the evolution of Renaissance art forms.
(彼女の研究論文では、ルネサンス期の芸術形態の進化を優雅に考察している。)The mathematical proof is notably graceful, avoiding unnecessary complexity.
(この数学的証明はかなり優雅で、不必要な複雑さを避けている。)His writing style is graceful yet precise, making the content both engaging and academically rigorous.
(彼の文体は優雅でありながら正確で、その内容は読み手を引き込みつつ学術的な厳密さを保っている。)- elegant(エレガントな)
- 「graceful」に比べて、見た目や所作へのフォーマルな印象が少し強め。
- 「graceful」に比べて、見た目や所作へのフォーマルな印象が少し強め。
- refined(洗練された)
- 教養や趣味が洗練されているニュアンス。
- 教養や趣味が洗練されているニュアンス。
- poised(落ち着いた、品のある)
- しっかりコントロールされた印象。
- しっかりコントロールされた印象。
- delicate(繊細な)
- 優雅さより「繊細で壊れやすい」イメージが強い。
- 優雅さより「繊細で壊れやすい」イメージが強い。
- polished(洗練された)
- 外面的に磨かれた感じを強調。
- awkward(ぎこちない)
- clumsy(不器用な)
- graceless(優雅さのない)
- 発音記号 (IPA): /ˈɡreɪs.fəl/
- アクセント: 最初の音節「grace」に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差異はありませんが、イギリス英語では「レイ」の音がやや控えめになることがあります。
- よくある発音ミス: 「グラセフル」とならないように注意。rの音とsの発音を正確にすることがポイントです。
- スペルの混同
- 「graceful」を「gracefull」と「l」を重ねて書き間違えやすい。
- 「graceful」を「gracefull」と「l」を重ねて書き間違えやすい。
- 同音異義語
- 「grateful」(感謝している) とはつづりが似ていて混同しがちですが、意味が全く異なります。
- 「grateful」(感謝している) とはつづりが似ていて混同しがちですが、意味が全く異なります。
- 試験対策のポイント
- TOEICや英検では「文を修飾する形容詞」として使われる問題で出ることがあります。
- 「elegant」との言い換え問題など、同義語問題でも狙われやすいです。
- TOEICや英検では「文を修飾する形容詞」として使われる問題で出ることがあります。
- 「grace + ful」=「優美さで満ちた」 と分解して覚えることで、語の意味をイメージしやすくなります。
- 白鳥(swan)やバレリーナ(ballerina)の動きを想像すると「graceful」のイメージが掴みやすいです。
- 「graceful」という言葉を発音するときには、舌の先と唇の動き方を意識すると、k音やs音がはっきりします。
- 原形: cultivate
- 三人称単数現在: cultivates
- 現在分詞/動名詞: cultivating
- 過去形/過去分詞: cultivated
- 難易度の目安として、ある程度英語に慣れた学習者が学ぶ単語です。
(土地や作物などを) 耕す、栽培する
→ 「土地を耕して作物を育てる」という意味で、多くは農業の文脈で使われます。(能力や感情などを) 育む、発展させる
→ 「スキルや人間関係、態度などを伸ばす・育む」というニュアンスで使われながら、比喩的に「築く」「養う」といった意味を持ちます。- 名詞: cultivation (栽培・耕作、育成)
- 名詞: cultivator (耕作者、栽培者、または何かを育む人)
- “cultivate” はラテン語系の語源によるもので、はっきりした接頭語や接尾語は英語で目立ちにくいです。
- “cult-” は「耕す」「耕作する」「大事に育てる」などを含意する語根 (語幹) です。
- “-ate” は動詞化する接尾語の一つです。
- cultivation (名詞)
- cultivator (名詞)
- cultured (形容詞) 「教養のある、洗練された」 (直接の派生ではないですが、同じ “cult” 語根)
- cultivate land(土地を耕す)
- cultivate crops(作物を栽培する)
- cultivate skills(スキルを育む)
- cultivate relationships(人間関係を築く)
- cultivate a habit(習慣を身につける)
- cultivate one’s mind(精神を鍛える)
- cultivate a positive attitude(ポジティブな態度を育てる)
- cultivate empathy(共感力を養う)
- cultivate an image(イメージを育成する・作り上げる)
- cultivate interest(興味・関心を育む)
- 「cultivate」はラテン語の “cultivare” からきています。“colere” (耕す) が派生した形で、「耕す」「大事に世話をする」という意味を持ち、そこから「知識や人格を耕す→育む」という比喩的意味へ広がりました。
- 農業的な文脈で「耕して栽培する」という物理的な意味で使うのはもちろん、人格的・社会的文脈で「関係性やスキルを育む」という一点で、ややフォーマルからビジネス文脈でもよく使われます。
- 口語でも使えますが、少し改まった響きを持ちます。カジュアルな文章では「grow」や「develop」を使う場面もありますが、より意識的・丁寧に育むニュアンスとして “cultivate” が好まれることがあります。
- 他動詞 (transitive verb): 基本的に目的語を取ります。「何を耕す/育むのか」を直接的に述べる必要があります。
例: “They cultivate the land.” / “She cultivated a passion for art.” - “cultivate + 名詞”
- cultivate trust (信頼を築く)
- cultivate humility (謙虚さを養う)
- cultivate trust (信頼を築く)
- イディオムというよりは、目的語によって様々なニュアンスを生み出す組み合わせの自由度が高い動詞です。
- フォーマル: ビジネスやアカデミックな文脈で、「発展させる」「発達させる」の意味合いで頻出
- カジュアル: 日常会話では「育む」と言いたい場合に使うこともありますが、“develop” などに置き換えられることが多いです。
- “I’m trying to cultivate a good sleep habit by going to bed at 10 p.m.”
(10時に寝ることで良い睡眠習慣を身につけようとしているんだ。) - “He cultivated an interest in photography after traveling abroad.”
(彼は海外旅行をきっかけに写真への興味を育んだんだ。) - “My grandmother taught me how to cultivate vegetables in her garden.”
(祖母が庭で野菜を耕して育てる方法を教えてくれたよ。) - “We aim to cultivate strong customer relationships through personalized service.”
(私たちはパーソナライズされたサービスを通じて、強固な顧客関係を築くことを目指しています。) - “It’s crucial to cultivate a positive work environment for sustainable growth.”
(持続的な成長のためには、ポジティブな職場環境を育むことが重要です。) - “The manager tried to cultivate team spirit by organizing social events.”
(マネージャーは交流イベントを企画してチーム精神を育もうとしました。) - “This research examines how to cultivate leadership qualities in university students.”
(この研究は、大学生のリーダーシップ特性をどのように育むかを検討しています。) - “In order to cultivate new economic opportunities, the government introduced new agricultural policies.”
(新たな経済機会を育むために、政府は新しい農業政策を導入しました。) - “They cultivated a robust methodology for analyzing historical documents.”
(彼らは歴史資料を分析するための堅牢な方法論を確立しました。) - develop(発達させる)
- 「成長・発達」を強調する一般的な動詞。
- 例: “We need to develop new strategies.”
- 「成長・発達」を強調する一般的な動詞。
- nurture(養育する、育む)
- 「大切に育てる」ニュアンスが強い。より感情的・個人的に手塩にかける感じがある。
- 例: “She nurtured her children’s creativity.”
- 「大切に育てる」ニュアンスが強い。より感情的・個人的に手塩にかける感じがある。
- foster(育成する、促進する)
- 「環境や行動によって促す」というニュアンス。政策やチームビルディングなどに使いやすい。
- 例: “Their goal is to foster innovation in the company.”
- 「環境や行動によって促す」というニュアンス。政策やチームビルディングなどに使いやすい。
- grow(成長させる、栽培する)
- 最も一般的な「育てる」。植物だけでなくスキルなどにも使えるが、ニュアンスはシンプル。
- 例: “We grow vegetables in our backyard.”
- 最も一般的な「育てる」。植物だけでなくスキルなどにも使えるが、ニュアンスはシンプル。
- neglect(怠る、放置する)
- 育むの逆で、「ほったらかしにする」「世話をしない」という意味。
- 育むの逆で、「ほったらかしにする」「世話をしない」という意味。
- 発音記号(IPA): /ˈkʌl.tɪ.veɪt/
- アクセント: 第1音節 “cúl” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、音のつなぎ方で若干変化することがあります。
- アメリカ英語: [カルティヴェイト]
- イギリス英語: [カルティヴェイト] (やや母音が異なって聞こえる場合もありますが、大きな変化は少ないです。)
- アメリカ英語: [カルティヴェイト]
- “cul-ti-vate” の “ti” を強く発音しすぎたり、アクセントが後ろにずれて “cul-ti-vá-te” にならないように注意。
- スペルミス: “cultivate” の “i” と “a” の位置を間違えて “cultavite” や “cultivete” としがち。
- 同音異義語との混同: “cultivate” に同音異義語はありませんが、“culture” (文化) や “cultural” (文化的) と混同しないように注意。
- TOEIC や大学受験などで出題される場合、ビジネス上の文脈で「関係を育む、関係を築く」という訳がよく問われます。
- “Cult” から始まる → 「耕す・育てる」のベースイメージ。
- “Cultivate” を “耕す” というイメージで捉える → そこから人間関係やスキルを「耕して育てる」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングの際は “-ti-” の部分に注意。発音する際に「カルティヴェイト」と区切りを意識しながらスペルを思い出してください。
- 原形: stare
- 三人称単数現在形: stares
- 過去形: stared
- 現在分詞・動名詞: staring
- 名詞形: a stare (「じっと見ること」「凝視」という意味の名詞)
- 例: “He gave me a blank stare.” (彼は私を無表情にじっと見つめた)
- B1(中級): ある程度基礎的な単語を身につけた人が、日常会話や文章で見かける単語です。自然な英語表現の理解が深まるときに役立ちます。
- 「stare」は接頭語・接尾語が特に付いていない単語で、単独で「じっと見る」という意味を表します。
- 名詞: a stare (凝視)
- 形容詞: staring (「じっと見つめるような」「目を大きく開いた」) 例: “staring eyes”
- stare at someone/something(〜をじっと見る)
- stare blankly(ぼんやりと見つめる)
- stare into space(宙を見つめる)
- stare in disbelief(信じられないという様子でじっと見る)
- stare somebody down/out(睨みつけて相手を圧倒する、目で負かす)
- stare wide-eyed(目を大きく見開いて凝視する)
- stare intently(集中してじっと見る)
- return someone’s stare(相手のジッとした視線を見返す)
- a piercing stare(突き刺すような視線)
- a blank stare(無表情にじっと見る視線)
- 古英語の “starian” からきており、もともと「目をしっかり固定して見る」という意味がありました。中英語を経て現在の形 “stare” になったと考えられています。
- 「stare」は視線を固定してジッと見ることを意味し、しばしば相手に対して強い印象や無言の圧力を与えます。状況によっては失礼になる可能性があるため、使い方や場面に気をつけましょう。
- 日常的なカジュアルシーンでもビジネスやフォーマルな文脈でも使われますが、カジュアル寄りの表現としてよく用いられます。
- 自動詞として使う場合: “He just stared.”(彼はただじっと見ていた)
- 他動詞的に前置詞 “at” を伴うことが多い: “She stared at me.”(彼女は私をじっと見つめた)
- stare at [対象]: 「〜をじっと見る」
- stare into [空間・場所]: 「〜をじっと見つめる」
- stare somebody down: 「睨み倒す」、睨み合いで相手に勝つ
- stare off into space: 「ぼんやりと宙を見つめる」
- フォーマル/カジュアルともに使用されるが、感情表現が強い場合、ややカジュアルまたは口語的な印象を与えることが多いです。
“Why are you staring at me like that? Did I do something funny?”
(どうしてそんな風に私を見つめているの?何か変なことをした?)“I just stared into the fridge, trying to decide what to eat.”
(何を食べるか決めようと、冷蔵庫の中をじっと見つめていたよ。)“Stop staring off into space; we need to focus on this movie!”
(ぼんやりと宙を見つめるのはやめて、この映画に集中しようよ!)“The client stared at the presentation slides, trying to grasp the data.”
(クライアントはプレゼンのスライドをじっと見つめ、データを理解しようとしていた。)“Don’t just stare at the screen; let’s discuss the strategy face to face.”
(画面をただ見つめていないで、戦略を直接話し合おうよ。)“She stared down her opponent in the negotiation, maintaining a confident demeanor.”
(交渉の場で彼女は自信ある態度を保ちながら、相手を睨み倒した。)“The researchers stared through the microscope for hours, observing cellular changes.”
(研究者たちは何時間も顕微鏡をのぞき込み、細胞の変化を観察した。)“During the seminar, the audience stared intently at the complex chart, trying to interpret the results.”
(セミナー中、聴衆は複雑な図表を熱心に凝視し、結果を解釈しようとした。)“The expert stood silently, staring at the ancient inscriptions to decipher their meaning.”
(専門家は黙って立ち尽くし、古代の碑文を解読しようとじっと見つめた。)- gaze (じっと見る、見つめる)
- 「stare」よりも少しソフトで、やや詩的・ロマンチックなニュアンスがあることが多い。
- 「stare」よりも少しソフトで、やや詩的・ロマンチックなニュアンスがあることが多い。
- glare (睨む、怒りを込めてじっと見る)
- 「stare」よりも攻撃的、怒りの気持ちがこもっている。
- 「stare」よりも攻撃的、怒りの気持ちがこもっている。
- peer (注意深く見る、目を凝らして見る)
- 対象をよく確かめようとして目を凝らすニュアンス。
- 対象をよく確かめようとして目を凝らすニュアンス。
- look (見る)
- 一般的に使えるが、「stare」のような「じっと見る」という強いニュアンスはない。
- glance (ちらりと見る)
- 「stare」のように長時間ではなく、ほんの一瞬だけ見ることをいう。
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /steə(r)/ (ステア または ステアァ)
- アメリカ英語(AmE): /ster/ (ステア、ステアー[一音節に近い])
- イギリス英語(BrE): /steə(r)/ (ステア または ステアァ)
- アクセント:
- 一つの音節しかないので、単語全体に強勢があります。
- 一つの音節しかないので、単語全体に強勢があります。
- よくある間違い:
- /stɪər/ など、母音の発音を誤ることがある。アメリカ英語では “ステア” と聞こえやすい点に注意。
- スペルミス: “star” と書き間違えてしまうことがある。
- 同音異義語: ほぼ同音はないが、“stair”(階段)と混同するケースがあり得る(綴り・意味が全く異なる)。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 「stare at 〜」のように前置詞とセットで出題されやすい。
- 語彙問題やリスニングで登場し、場面描写をイメージする力が問われる場合もある。
- 「stare at 〜」のように前置詞とセットで出題されやすい。
- 「stare」は「star + e」とつづりますが、「星(star)をじっと見る」というイメージで覚えるとよいかもしれません。
- また、「階段」の “stair” とスペルが非常に似ているため、“stare: look, stair: step” のようにペアで覚えておくのも有効です。
- 音読練習とともにイメージを固めると、実際の会話でも自然に使いやすくなります。
poverty
poverty
Explanation
〈U〉貧困 / 不足
poverty
1. 基本情報と概要
単語: poverty
品詞: 名詞 (不可算名詞)
日本語で言うと「貧困」「貧乏」といった意味合いで、経済的・社会的に十分な資源が乏しい状況を表します。日常的な会話でもニュースでもよく使われる言葉で、社会問題として議論されることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
似た意味の単語でも、ニュアンスが微妙に異なりますが、どれも「お金・資源がどの程度あるか」を指す指標として用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとって重要な社会問題を表す必須単語ですので、ニュアンスの違いに気をつけながら使いこなしていきましょう。
〈U〉貧乏,貧困
〈U〉《時にa~》(必要なものの)不足,欠乏《+of(in)+名》
entertainer
entertainer
Explanation
もてなす人;歌(漫談,寸劇)などで人を楽しませる芸人
entertainer
以下では、英単語“entertainer”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(English / 日本語)
品詞
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
entertainerは「観客を楽しませる人」という意味でより一般的。上記の単語に比べ、パフォーマンスの内容を限定しない広い意味で使われます。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“entertainer”の詳細解説です。歌手やコメディアンをはじめ、ショーで観客を楽しませる「エンターテイナー」という言葉は幅広い場面で使われます。ぜひ参考にしてください。
もてなす人;歌(漫談,寸劇)などで人を楽しませる芸人
snowboard
snowboard
Explanation
スノーボード
snowboard
1. 基本情報と概要
単語: snowboard
品詞: 名詞 (可算名詞)
「snowboard(スノーボード)」は、スキーに似たスポーツ用具のひとつで、足をビンディングと呼ばれる留め具で固定して滑るのが特徴です。ウィンタースポーツの一つで、比較的カジュアルなニュアンスや、エクストリームスポーツとしてのイメージがあります。
活用形や他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “snow” (雪) + “board” (板)
「snowboard」は、文字通り「雪の上で使う板」を指します。スケートボード (skateboard) やサーフボード (surfboard) と同系列の単語です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
カジュアルな会話では “Let’s go snowboarding!” のような形でよく用いられます。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
(スポーツ用品企画やショップ・リゾート運営などの文脈で)
③ 学術的・専門的な文脈での例文
(スポーツ科学や技術研究など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては、「snowboard」は雪山やウィンタースポーツの話題で頻出する単語です。動詞でも使えることや似た単語との比較を意識しておくと、より使いこなしやすくなります。ぜひ、冬のレジャーシーンを想像しながら覚えてみてください。
protect
protect
Explanation
(危険・損害などから)…‘を'守る,保護する《+名+from(against)+名(doing)》 / 〈国内産業〉‘を'保護する
protect
1. 基本情報と概要
単語: protect
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
To keep someone or something safe from harm or danger.
日本語での意味:
「危害や危険から守る」という意味です。「相手や物を守る、危険にさらさないようにする」というニュアンスで、日常会話からビジネス、法律関係など幅広い場面で使われます。
その他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話やニュースなどで比較的よく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “prōtegere” (prō-「前に」+ tegere「覆う」) が由来で、「前方を覆って守る」というイメージがあります。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文 (3つ)
B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C) 学術的または公的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “protect” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術分野に至るまで幅広く使われるため、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
(危険・損害などから)…‘を'守る,保護する《+名+from(against)+名(do*ing*)》
〈国内産業〉‘を'保護する
〈U〉(法律・権威により…を)『禁止すること』;〈C〉(…の)『禁止令』《+『against』(『on』)+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉《米》酒類の製造販売禁止 / 《P-》《米》禁酒法施行期間(1920‐1933),禁酒時代
prohibition
prohibition
Explanation
〈U〉(法律・権威により…を)『禁止すること』;〈C〉(…の)『禁止令』《+『against』(『on』)+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉《米》酒類の製造販売禁止 / 《P-》《米》禁酒法施行期間(1920‐1933),禁酒時代
prohibition
〈U〉(法律・権威により…を)『禁止すること』;〈C〉(…の)『禁止令』《+『against』(『on』)+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉《米》酒類の製造販売禁止 / 《P-》《米》禁酒法施行期間(1920‐1933),禁酒時代
1. 基本情報と概要
単語: prohibition
品詞: 名詞(不可算名詞または可算名詞として扱われることもあります)
意味(英語): The act or an instance of prohibiting or forbidding something, especially by law.
意味(日本語): ある行為や物事を(特に法律などで)禁止すること、またはその状態を指します。法律や規則によって何かを正式に「やってはいけない」と定める際に使われる単語です。少しフォーマルな響きがありますが、一般的にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prohibition” の詳細な解説です。法律や規則など、不自由に感じるような場面でも見かけるため、文脈をしっかり理解して使えると、より的確な英語表現が身につきます。
〈U〉(法律・権威により…を)禁止すること;〈C〉(…の)禁止令《+against(on)+名(do*ing*)》
〈U〉《米》酒類の製造販売禁止
《P-》《米》禁酒法施行期間(1920‐1933),禁酒時代
pullover
pullover
Explanation
プルオーバー(頭からかぶるセーターなど)
pullover
以下では、英単語「pullover」を、学習者の方に役立つよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pullover
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: プルオーバー(頭からかぶって着るタイプのセーターや上着)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語で)
用途・使われ方のニュアンス
活用形・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン(オフィスカジュアル程度)
5.3 学術的・フォーマル寄りの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pullover」の詳細な解説です。ぜひ、服の種類としてだけでなく、「pull over」との区別も意識しながら学習してみてください。気軽に使えるカジュアルな英単語なので、ぜひ日常会話などでも取り入れてみましょう。
プルオーバー(頭からかぶるセーターなど)
silent
silent
Explanation
音がしない, 静かな / 沈黙の
silent
以下では、形容詞「silent」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: silent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not making or accompanied by any sound
意味(日本語): 音のしない、静かな、無言の
「音を立てず、静かな」という意味を表す形容詞です。何かが静かな状態、あるいは人が口をきかない状態を説明するときに使われます。「無音状態」や「沈黙」を強調するニュアンスがあります。
活用形
形容詞のため、通常変化はありません。比較級・最上級では、
ただし、実際には「quiet」の比較級「quieter / quietest」を使う場面が多いです。「silent」を比較する場合は文脈によっては「more silent」を使うことがありますが、やや文体的・文語的な印象があります。
他の品詞形
「silent」の他の品詞形としては、以下のような派生があります。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
「silent」は基本的な語彙として、初級レベル(A2)からよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「silent」には、接頭語や接尾語は特に含まれていません。「sil-」や「sile-」が語幹部分です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらもほぼ同じ発音です。第一音節「sai」に強勢があります。
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「silent」の詳細な解説です。「静かさ」や「黙っている状態」を表す際に、さまざまな表現と共に使える便利な単語ですので、ぜひ活用してください。
音がしない,静かな
沈黙の,口に出さない;音をたてない
無口の
《補語にのみ用いて》(…について)意見を述べていない,触れていない《+about(on)+名》
活動していない
(映画が)無声の
(文字が)発音されない
graceful
graceful
Explanation
(姿・態度などが)『優雅な』,『上品な』,しとやかな
graceful
以下では、形容詞「graceful」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: graceful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing grace or elegance (上品さや優美さを持っている)
意味(日本語): 「優雅な」「上品な」「しとやかな」
「graceful」は、人の動作や姿勢、振る舞いが優雅で美しいときに使います。 話し言葉や文章のどちらでも、洗練されたイメージを表現したいときに使われる単語です。バレリーナの動きや白鳥の姿をイメージするとわかりやすいかもしれません。
活用形: 形容詞なので、時制変化はありませんが、比較級・最上級は以下のとおりです。
ほかの品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「grace + ful」→ 「優美さで満ちている」→ 「優雅な」「上品な」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「graceful」の語源は、ラテン語の“gratia” (恩寵・好意・魅力) に由来するとされます。さらにフランス語“grâce”を経て、英語の“grace”になりました。“-ful”は「満ちた」を意味する接尾語です。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
厳密なイディオムは少ないですが、以下のような表現がよく使われます。
フォーマル/カジュアルなシーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「graceful」の詳細解説です。動作や様子を上品に、優美に表現する際には、とても便利で印象が良い単語なので、ぜひ活用してみてください。
(姿・態度などが)優雅な,上品な,しとやかな
cultivate
cultivate
Explanation
〈土地〉を耕す;〈作物〉を栽培する / …を教化する,を養成する,を育成する / …を得ようとする
cultivate
以下では、動詞 “cultivate” をさまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cultivate
品詞: 動詞 (Verb)
活用:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「育む」「耕す」といったニュアンスで、物理的にも比喩的にも使えるのがポイントです。
他の品詞への派生形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルに近い場面)
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cultivate” の詳細解説です。物理的に「耕す」イメージから、比喩的に「育む」「築く」へ広がる便利な動詞ですので、ぜひ使い所を押さえて語彙に加えてみてください。
…'を'教化する,養成する,育成する
〈土地〉'を'耕す;〈作物〉'を'栽培する;〈魚など〉'を'養殖する
stare
stare
Explanation
〈自〉《...を》じっと見つめる《at, into ...》 / 〈他〉をじっと見つめる, を凝視する
stare
1. 基本情報と概要
単語: stare
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞として使われることが多い)
活用形:
他の品詞になった場合の例:
意味(英語)
To look fixedly or vacantly at someone or something with one's eyes wide open.
意味(日本語)
「目を大きく開いて、誰かや何かをじっと見つめる」という意味です。
たとえば、驚いている時や集中して誰かを見ている時、または無意識にぼんやり眺めているときなどに使われる表現です。相手を凝視するニュアンスが強いので、場合によっては失礼になり得ることもあります。
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション、関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文 (3つ)
B) ビジネスシーン/職場での例文 (3つ)
C) 学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stare」についての詳細解説です。ぜひ日常的にも「じっと見る」状況を想定しながら、前置詞 “at” と組み合わせて正しく使ってみてください。
〈色などが〉目見つ
…‘を'じっと見つめる,じろじろ見る,凝視する
〈人〉‘を'にらみつけて(…)させる《+名〈人〉+into(to)+名》
(…を)(目を大きく開いて)じっと見つめる,じろじろ見る,凝視する《+at(into)+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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