和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形の例:
- 原形(形容詞): frustrated
- 比較級・最上級は通常ありませんが、「more frustrated」「most frustrated」と強調表現として使用可能
他の品詞形:
- 動詞: frustrate(阻止する・挫折させる)
- 例: frustrate - frustrates - frustrated - frustrating
- 名詞: frustration(欲求不満、挫折感)
- 現在分詞・形容詞: frustrating(イライラさせるような)
CEFRレベル: B1(中級)
(自分の感情や状況を描写する単語として、学習の早い段階で目にすることが多いですが、日常会話でも非常によく使われます。)- 語幹: frustrate 「挫折させる、阻む」
- 接尾語: -ed(形容詞を作る過去分詞形)
- frustration (名詞): 欲求不満、挫折
- frustrating (形容詞): イライラさせる、もどかしい
- feel frustrated(イライラを感じる)
- become frustrated(フラストレーションを高める/フラストレーションを抱くようになる)
- get frustrated with someone/something(~にイライラする)
- frustrated attempt(挫折した試み)
- a frustrated desire(くじかれた願望)
- deeply frustrated(深く苛立ちを感じている)
- extremely frustrated(極度にイライラしている)
- frustrated by the lack of progress(進展のなさに苛立っている)
- frustrated at work(仕事でストレスや欲求不満を感じている)
- frustrated about the situation(状況について不満を感じている)
語源: ラテン語の “frustra”(無益に、むなしく)から来ています。歴史的には「失敗に終わらせる」「決して成果を出させない」という意味合いを持ち、近代英語では「イライラさせる」「欲求不満」を引き起こす感情を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
「フラストレーションを受けている状態」をやわらかく表現したいときはannoyed
やupset
を使うこともありますが、frustrated
はより「行き詰まり感・いら立ち感」が強めに聞こえます。口語でもよく使われますし、ビジネスやフォーマルな場面でも十分通用します。形容詞としての用法
主に「be動詞 + frustrated」の形で使われ、後ろにwith / at / about / by
などの前置詞を伴って「~にイライラしている」という意味を表すことが多いです。使用シーンについて
- カジュアル: 「I'm so frustrated with this game!(このゲームにめっちゃイライラしてる!)」
- フォーマル: 「I feel frustrated by the lack of communication in the department.(部署内のコミュニケーション不足にフラストレーションを感じています。)」
- “I’m really frustrated with my internet connection today.”
(今日、インターネットの接続が悪くてイライラしてるんだ。) - “She gets frustrated easily when she’s tired.”
(彼女は疲れているとすぐイライラしちゃうんだ。) - “I’m frustrated because I can’t find my keys.”
(鍵が見つからなくてイライラしているよ。) - “I’m frustrated with the delay in delivery of the materials.”
(資材の納品遅れにイライラしています。) - “Our team is frustrated about the unclear instructions from management.”
(管理部からの指示があいまいで、私たちのチームはフラストレーションを感じています。) - “She was frustrated by the constant changes in the project scope.”
(プロジェクトの範囲が頻繁に変わることに、彼女は苛立っていました。) - “Researchers are frustrated due to the lack of funding for this study.”
(研究者たちは、この研究に対する資金不足に苛立ちを感じています。) - “Many students become frustrated when they cannot grasp complex theories.”
(多くの学生は、複雑な理論を理解できないとフラストレーションを感じます。) - “The committee is frustrated by the absence of concrete data.”
(委員会は、具体的なデータの不足に不満を持っています。) - annoyed(イライラした)
- 「小さなことでイライラしている」軽めのニュアンス。
- 「小さなことでイライラしている」軽めのニュアンス。
- exasperated(激怒した)
- 「耐えられないほど腹を立てている」強いトーン。
- 「耐えられないほど腹を立てている」強いトーン。
- upset(動揺した、気分が悪い)
- イライラだけでなく、悲しさや動揺など感情が混ざる可能性がある。
- イライラだけでなく、悲しさや動揺など感情が混ざる可能性がある。
- discouraged(落胆した)
- 気持ちが沈んでやる気をなくしたようなニュアンスが強い。
- satisfied(満足している)
- content(満ち足りている)
- pleased(喜んでいる)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfrʌs.treɪ.t̬ɪd/
- イギリス英語: /ˈfrʌs.treɪ.tɪd/
- アメリカ英語: /ˈfrʌs.treɪ.t̬ɪd/
- アクセント: 「frus-」の部分にストレスが置かれます(FRUS-trated)。
- よくある間違い: 「フラストレイテッド」のように、途中で母音を不自然に伸ばさないこと。最初の「frus」という音を短く切り出すイメージです。
- スペルミス: “frustrated” を “frustrateed” や “furstrated” と書いてしまうミス。
- 発音の間違い: “frustrated” の [r] と [t] の音がうまく発音できない、または “flustrated” と混同する。
同音異義語と混同はあまりない: ただし似た語感の “flustered” とは混同しないように注意。flustered は「慌てた、混乱した」という意味。
試験対策: TOEICや英検などでは、感情を表す表現として出題されることがあります。「be frustrated with/at/by...」の形に注意して覚えましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語 “frustra”(むなしく)から来ていると知っておくと、「空回りする感じ」「やっても成果がない感覚」が思い浮かぶので、感情のイメージと結びつけやすいです。
- スペリングのポイント: 「f-r-u-s-t-r-a-t-e-d」で “r” が2回登場するのをしっかり確認しましょう。
- 勉強テクニック: 「frus + trated」と2つに区切って発音・スペルを覚えると、書き間違いが減ります。
- 名詞なので時制による変化はありませんが、単数形 “attraction”、複数形 “attractions” があります。
- 動詞: “attract” (引きつける)
- 形容詞: “attractive” (魅力的な)
- 副詞: “attractively” (魅力的に)
- 名詞: “attractiveness” (魅力)
- 語幹 (root): “tract” (引っぱる/引き寄せる)
- 接頭辞 (prefix): “ad-” → “at-” (…へ向かって)
- 接尾辞 (suffix): “-ion” (行為・状態を表す名詞化)
- 引きつけられること/魅力
恋愛感情や興味・関心を表すときの「魅力・魅惑」というニュアンス。 - 観光名所
観光客を惹きつける名所や名物の意味で使われる。 - 物理学上の引力
Science 分野で、物理的な「引力」を示す場合もあり。 - tourist attraction(観光名所)
- main attraction(主な見どころ/最大の魅力)
- physical attraction(身体的魅力)
- mutual attraction(相互の引きつけ合い)
- immediate attraction(直感的な魅力/一目惚れ)
- local attraction(地元で人気の場所)
- big attraction(大きな魅力/呼び物)
- attraction factor(惹きつける要因)
- lack of attraction(魅力の欠如)
- center of attraction(注目の中心)
- 「惹きつける力がある」というニュアンスが強いです。恋愛関係では感情的な響きがあり、ビジネス文脈では「魅力的要素」や「人を集める力」という意味合いで使用します。
- 日常会話やメディア、カジュアルな文章でもよく使われますが、「物理的な引力」のような学術的用法にも対応できるため、フォーマル/インフォーマル問わず幅広い場面で登場する単語です。
可算名詞 (countable noun)
- “an attraction” / “the attraction” / “attractions”
- 観光名所を数えるときなどには “attractions” と複数形で使われます。
- “an attraction” / “the attraction” / “attractions”
一般的な構文例:
- “(Something) is a major attraction in (somewhere).”
→ ある場所の主な魅力・観光名所を言うとき - “There is a strong attraction between A and B.”
→ A と B の間に強い魅力や引き合いがある
- “(Something) is a major attraction in (somewhere).”
イディオム的な使い方は少なめ
- 主に “tourist attraction” のようなフレーズで用いられることが多いです。
フォーマル/カジュアル
- どちらでも使用可能。旅行案内や公式の広報などフォーマルな文脈でもよく使われますし、友達との会話でも問題ありません。
“I can’t deny the attraction I feel to that new café in town.”
(あの街の新しいカフェに、なんだか魅力を感じちゃうんだよね。)“There’s a huge attraction between Sarah and Tom; you can just see it.”
(サラとトムはすごく惹かれ合ってるよね。見ていてわかるよ。)“The biggest attraction at the fair is the Ferris wheel.”
(そのお祭りで一番人気なのは観覧車だよ。)“We need to highlight the main attraction of our new product in the presentation.”
(プレゼンでは新製品の最大の魅力を強調する必要があります。)“The city’s investment in infrastructure became a major attraction for foreign businesses.”
(その都市のインフラ整備は海外企業を引きつける大きな要因になりました。)“One key attraction of our conference is the lineup of renowned speakers.”
(私たちのカンファレンスの大きな魅力の一つは、有名講演者がそろっていることです。)“In physics, gravitational attraction is described by Newton’s law of universal gravitation.”
(物理学では、万有引力の法則によって重力による引きつけが説明されています。)“The psychological attraction to novelty plays a significant role in consumer behavior.”
(消費者行動には、新しいものへの心理的魅力が大きな役割を果たしています。)“Magnetic attraction occurs when opposite poles face each other.”
(磁力による引き合いは、異なる極が向かい合ったときに起こります。)- appeal(魅力・訴求力)
- “attraction” よりも「感情や要求に訴える」のニュアンスが強い
- “attraction” よりも「感情や要求に訴える」のニュアンスが強い
- charm(魅力・人を引き寄せる力)
- 人格的・個人的な魅力にフォーカスしがち
- 人格的・個人的な魅力にフォーカスしがち
- fascination(魅了・うっとりさせる力)
- 強い興味や不思議さで相手を引き込むイメージ
- repulsion(嫌悪・反発)
- 物理的にも「斥力」という意味で使われる
- 物理的にも「斥力」という意味で使われる
- disinterest(無関心・興味を持たないこと)
- 「魅力に感じない・惹かれない」という点で “attraction” の反対
- IPA (米国発音): /əˈtræk.ʃən/
- IPA (英国発音): /əˈtræk.ʃ(ə)n/
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ʃ(ə)n/ の “ə” がややはっきりしない音になる場合があります。
よくある発音ミス: - 最後の “-tion” を /ʃɪn/ のように発音してしまうケースがあるので注意しましょう。語尾はできるだけ /ʃən/ に近い音にします。
- スペルミス:
- “attruction” や “attraciton” など、つづりを間違えやすいので注意しましょう。
- “attruction” や “attraciton” など、つづりを間違えやすいので注意しましょう。
- 似た単語との混同:
- “attract” は動詞、 “attractive” は形容詞、 “attraction” は名詞です。文脈によって正しい品詞を選びましょう。
- “attract” は動詞、 “attractive” は形容詞、 “attraction” は名詞です。文脈によって正しい品詞を選びましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 観光やPRに関する長文読解で “tourist attraction” がよく登場します。設問において名詞として機能するので、前後関係をよく見ましょう。
- “トラクター(tractor)” も “tract”(引っぱる)から来ている
“attraction” も同じ “tract” が含まれると覚えると、「引っぱるイメージ」が記憶しやすいです。 - スペルの覚え方:
“at + tract + ion” = 目的地に (at)、引き寄せる (tract) 行為 (ion) と分解して頭に入れる。 - 勉強テクニック:
いろいろな「惹きつけられる対象」を想像・イメージしてカードやノートに書いておくと頭に入りやすいです。観光写真などと一緒に覚えると定着しやすいでしょう。 - 形容詞: essential (原形・比較級や最上級は通常扱わないが、文脈によりmore essential, most essentialという比較的珍しい用法はあり得ます)
- 名詞: essential (稀に「the essentials」の形で「必要なもの」「本質的な部分」)
- 副詞: essentially (「本質的に」「基本的に」)
- 派生名詞: essence (「本質」「エッセンス」)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「essent-」 … 「essence(本質)」に由来
- 接尾語: 「-ial」 … 「~に関する」や「~の性質をもつ」といった意味を与える形容詞化の接尾語です
- essence (名詞): 「本質」、そこから派生して「エッセンス」「最も重要な部分」
- essentially (副詞): 「基本的に」「本質的には」
- essential part(重要な部分)
- essential ingredient(必要不可欠な材料)
- absolutely essential(絶対に欠かせない)
- essential information(必要不可欠な情報)
- essential for success(成功に不可欠な)
- essential to survival(生存に必要不可欠)
- play an essential role(重要な役割を果たす)
- essential element(不可欠な要素)
- essential requirement(必須要件)
- essential skill(必要不可欠な技能)
- 語源: ラテン語の「essentia」(「本質」「存在」)から派生しており、さらにその語源はラテン語の「esse」(「ある」「存在する」)にさかのぼります。
- 歴史的背景: もともと哲学的な文脈で「本質的なもの」を指す言葉として使われ、その後一般言語として「非常に重要な」「必要不可欠な」という意味合いが広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「~が欠けると成り立たない」という強めの意味を込めたい時に使用します。
- フォーマルな文書やビジネスシーンだけでなく、日常会話でも使われます。口語・文章どちらでも頻繁に目にします。
- 「~が欠けると成り立たない」という強めの意味を込めたい時に使用します。
- 形容詞としての使い方が中心です。
- 例: “It is essential to follow the instructions.”(指示に従うことが必要不可欠だ)
- 例: “It is essential to follow the instructions.”(指示に従うことが必要不可欠だ)
- 可算・不可算: 「essential」は形容詞なので、可算・不可算の区別は直接はありません。ただし、「an essential」や「the essentials」として名詞的に用いられることはあります。
- 構文上のポイント:
- “It is essential that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞” という表現もよく使われます。
- 例: “It is essential that everyone arrive on time.”
- なお、この “that節” では形式的に “should” を伴う形(仮定法)になる場合もあります。
- “It is essential that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞” という表現もよく使われます。
- “It’s essential to drink enough water every day.”
(毎日十分な水分を摂ることはとても大切だよ。) - “A good night’s sleep is essential for staying healthy.”
(健康を保つには十分な睡眠が不可欠だね。) - “It’s essential that you lock the door when you leave.”
(外出するときはドアの鍵をかけることがすごく大事だよ。) - “Clear communication is essential in any project.”
(どんなプロジェクトでも明確なコミュニケーションが不可欠です。) - “It’s essential to meet the deadline for our client.”
(クライアントの納期を守ることは必須です。) - “Effective teamwork is essential for this company’s growth.”
(効果的なチームワークは、この会社の成長に欠かせません。) - “Understanding key theories is essential for conducting proper research.”
(主要な理論を理解することは、適切な研究を行ううえで不可欠です。) - “It is essential to analyze the data thoroughly before drawing conclusions.”
(結論を出す前にデータを徹底分析することは非常に重要です。) - “Critical thinking skills are essential in academic writing.”
(批判的思考力は、学術的な文章を書く上で欠かせません。) crucial(極めて重要な)
- 「結果を左右するほど重要」といったニュアンス。
- 例: “It’s crucial to address this issue immediately.”
- 「結果を左右するほど重要」といったニュアンス。
vital(生命維持に不可欠な / 非常に重要な)
- 「活力」「生命力」に関係する語源を持ち、「生死を分けるほど重要」な場面でも使われやすい。
- 例: “Regular exercise is vital for maintaining good health.”
- 「活力」「生命力」に関係する語源を持ち、「生死を分けるほど重要」な場面でも使われやすい。
indispensable(欠かせない、必要不可欠な)
- 「絶対に省けない」「なくてはならない」という強調度が高め。
- 例: “A reliable internet connection is indispensable for remote work.”
- 「絶対に省けない」「なくてはならない」という強調度が高め。
necessary(必要な)
- 「必ず要る」「ないと困る」という意味で、やや口語的で幅広い場面で使える。
- 例: “Is it necessary to bring my ID with me?”
- 「必ず要る」「ないと困る」という意味で、やや口語的で幅広い場面で使える。
- optional(任意の)
- unimportant(重要でない)
- nonessential(必須でない)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈsen.ʃəl/ (アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセント: 「-sen-」の部分に強勢があります。「イ・セン・シャル」のように「セン」が強く発音されます。
- よくある誤り: 語尾の「-tial」の部分を「-ti-al」と区切ってしまい、「エセンティアル」のように変な区切りで発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: 「esential」や「essentail」など、sやtの位置を間違えがち。
- 同音異義語・類似スペリング: “essential”と“essence”の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「essential to ~」や「essential for ~」といった熟語表現が「欠かせない」という意味で出題されることが多いです。
- 「essence(本質) + -ial(形容詞化)」と覚えましょう。「本質に関わる」→「欠かせない」と連想することでイメージがつかみやすいです。
- スペリングは「essence」から「-ce」を取って「-tial」をつけたイメージにすると混同しにくいでしょう。
- 「必須のもの=“エッセンシャルオイル”」など、商品名や日常で目にするフレーズと関連づけると覚えやすいです。
- fasten: “to attach or join securely”「しっかり留める、固定する」という意味を持つ動詞です。
- 「しっかり留める」「固定する」「締める」などの意味があります。たとえば、シートベルトやボタンを「留める」イメージです。
- 例: 「シートベルトをしっかりと締める」「荷物を固定する」というような場面で使われます。
- 動詞 (他動詞)
- 現在形: fasten
- 過去形: fastened
- 過去分詞: fastened
- 現在分詞・動名詞: fastening
- 例: “Make sure the windows are fastened.”
(窓がちゃんと留まっている(固定されている)ことを確認してください。) - B1 (中級)
比較的よく使われる単語ですが、基礎的な単語よりも少し難しめのレベルといえます。 - fasten は古英語の “fæstnian” (=make fast) に由来しています。
- “fast” は「しっかりと」「固定された」という意味をもち、そこに “-en” が付いて動詞化した形です。
- “fast” (形容詞/副詞): 「速い」「しっかりと」など
- “unfasten” (動詞): 「外す」「緩める」― fasten の反対
- fasten a seatbelt(シートベルトを締める)
- fasten a button(ボタンを留める)
- fasten one’s coat(コートを留める)
- fasten a shoelace(靴ひもを結ぶ)
- fasten a strap(ストラップを留める)
- fasten the latch(掛け金をかける)
- fasten one’s eyes on ~(〜にじっと目を向ける)
- fasten a safety pin(安全ピンで留める)
- fasten the seat belt sign(シートベルト着用サインを点灯する)
- fasten a necklace(ネックレスを留める)
- 古英語“fæstnian”が語源で、「しっかりと固定する」という意味から派生しました。
- 基本的には「物をきちんと締めて固定する」ための動作を表します。
- 「fasten your seatbelt(シートベルトを締める)」のように、注意喚起などでよく使われる表現です。
- 文章でも会話でもよく使われますが、多くの場合はフォーマル/カジュアルを問わずに使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を固定するのか(目的語)」が必要です。
- 例: “Please fasten your seatbelt.”
- カジュアル、フォーマルを問わずに使用可能ですが、指示・アナウンスとして使われる場合は少しフォーマルな響きになります。
- “fasten on” や “fasten to” など、前置詞を伴うこともあります。
- 例: “He fastened the boat to the dock.”(彼はボートをドックにしっかりと固定した。)
- “Don’t forget to fasten your coat before stepping outside.”
(外に出る前にコートを留めるのを忘れないで。) - “Could you fasten this bracelet for me?”
(このブレスレットを留めてくれない?) - “Make sure to fasten all the windows before you leave.”
(出かける前に、窓を全部しっかり閉めてね。) - “Please fasten all files together before submitting them.”
(ファイルを提出する前に、すべてまとめて留めてください。) - “Kindly fasten your name tag to your jacket during the conference.”
(会議中は名札をジャケットに留めておいてください。) - “We need to fasten down these loose cables in the office.”
(オフィスのこのゆるんだケーブルを固定する必要があります。) - “Scientists often fasten specimens onto slides for microscopic examination.”
(科学者はしばしば標本をスライドに留めて顕微鏡観察を行います。) - “Make sure you fasten the components securely before testing the device.”
(装置をテストする前に、部品をしっかり固定してください。) - “The researcher asked the assistant to fasten the covers on all sample containers.”
(研究者は助手に、すべてのサンプル容器にふたをしっかり取り付けるよう頼みました。) - attach(取り付ける)
- 「くっつける」という意味。必ずしも「しっかり固定する」ニュアンスでない場合もある。
- 「くっつける」という意味。必ずしも「しっかり固定する」ニュアンスでない場合もある。
- secure(固定する)
- “fasten”とほぼ同義だが、より安心・安全を確保するニュアンス。
- “fasten”とほぼ同義だが、より安心・安全を確保するニュアンス。
- tie(結ぶ)
- ひもやロープで「結ぶ」というニュアンスが強い。
- ひもやロープで「結ぶ」というニュアンスが強い。
- buckle(バックルで留める)
- ベルトやバックル器具で留める場合に用いる。
- unfasten(外す、緩める)
- fastenの真逆で「留め具を外す」という意味。
- fastenの真逆で「留め具を外す」という意味。
- loosen(緩める)
- 「固定や締め付けを緩める」という意味。
- IPA: /ˈfæs(ə)n/
- アメリカ英語では「ファスン」、イギリス英語でも概ね同様に発音されます。
- アメリカ英語では「ファスン」、イギリス英語でも概ね同様に発音されます。
- “t” の音はほぼ聞こえない場合が多く、/fæs(ə)n/ と滑らかにつながる発音になります。
- 第1音節 “fas-” にアクセントがあります。
- スペリングの間違いで「fastning」「fastning」などと書いてしまうことがありますが、正しくは “fasten” です。
- 「fast」と同じ綴りを使うため、「t」の発音を強くしがちですが、実際は「t」がほとんど発音されない点に注意してください。
- 同音異義語ではありませんが、「fast」という単語と混同しそうになる場合があります。
- TOEICや英検では「指示を表す表現」や「ビジネス文章の留意点」を問う問題によく出ることがあります。
- “fast” + “en” = 「速い」+「…にする」というイメージで覚えてしまうかもしれませんが、もともとは「しっかり固定する」という古英語由来の語です。
- “fasten seatbelt” という定番フレーズを覚えておくと、すぐに思い出しやすいでしょう。
- スペルは“fast”+“en”だが「t」の音は弱い、という点を意識して発音を定着させると混乱が減ります。
- 英語: soothe
- 日本語: なだめる、落ち着かせる、和らげる
- 動詞 (transitive: 他動詞)
- 原形: soothe
- 三人称単数現在形: soothes
- 現在分詞/動名詞: soothing
- 過去形: soothed
- 過去分詞: soothed
- 形容詞: soothing(なだめるような、落ち着かせるような)
例: A soothing voice (落ち着かせる声) - 名詞(派生形): soother(主に「なだめるもの」という意味ですが、あまり一般的でなく、「おしゃぶり」の意味もあり)
- B2(中上級)
- 「落ち着かせる」「和らげる」という抽象的・心理的な概念を扱う単語なので、少し上のレベル、目安としてB2と考えられます。
- 「soothe」は接頭語・接尾語を明確に分解しにくい単語で、語幹「soothe」自体がそのまま意味を持ちます。
- 「soothing」は同じ動詞から派生した形容詞で、「落ち着かせる(ような)」「安らげる(ような)」という意味を持ちます。
- soothe → soothing (形容詞)
- soothe → soother (名詞)
- soothe pain(痛みを和らげる)
- soothe nerves(神経を落ち着かせる)
- soothe a crying baby(泣いている赤ちゃんをなだめる)
- soothe one’s worries(心配を和らげる)
- soothe tension(緊張をほぐす)
- soothe the mind(心を落ち着かせる)
- soothe ruffled feelings(荒れた感情をなだめる)
- soothing music(心を落ち着かせる音楽)
- soothing lotion(肌を落ち着かせるローション)
- soothe anger(怒りを鎮める)
- 古英語の「sōthian(真実を示す、正しいと証明する)」などが由来とされ、そこから転じて「安心させる、なだめる」の意味が加わったといわれています。
- 「sooth」には「真実」や「静かな」を意味する古いニュアンスが含まれており、それが「心を落ち着かせる・安らぎを与える」という方向に変化してきました。
- だれかの不安や怒り、悲しみ、痛みなどを「やわらげる」「なだめる」「落ち着かせる」というときに使います。
- 文章でも口語でも使われ、少し優しい・穏やかなニュアンスを持ちます。フォーマルからカジュアルまで比較的幅広く使える単語です。
- 「soothe」は他動詞 (transitive verb) なので、「soothe + 目的語」の形をとります。
- 例: to soothe someone’s pain, to soothe a crying child
- 例: to soothe someone’s pain, to soothe a crying child
- 形容詞化すると「soothing」で、「安らげるような、穏やかにする〜」という使い方をします。
- 例: soothing music, a soothing voice
- 例: soothing music, a soothing voice
- soothe + 名詞 (目的語)
- “She tried to soothe the toddler with a lullaby.”
- “She tried to soothe the toddler with a lullaby.”
- soothe + 形容詞 + 名詞
- “He used a soothing lotion for sunburn.”
- “He used a soothing lotion for sunburn.”
- はっきりとしたイディオムは少なめですが、しばしば「soothe away + 名詞 (痛み/心配)」のように「~をさっと和らげる」という表現で使われることがあります。
- 例: “Music can sometimes soothe away our worries.”
- “I played soft music to soothe my nerves before the test.”
(テストの前に神経を落ち着かせるために静かな音楽をかけた。) - “Could you please hold the baby for a moment and try to soothe her?”
(少しの間赤ちゃんを抱いて、あやしてもらえる?) - “A warm bath usually helps soothe my tired muscles.”
(温かいお風呂はいつも疲れた筋肉を和らげてくれるよ。) - “We need to soothe our client’s concerns by offering clear explanations.”
(明確な説明をすることで、顧客の不安を和らげる必要があります。) - “A well-prepared presentation can soothe any anxieties about the new project.”
(十分に準備されたプレゼンは、新プロジェクトに関する不安を和らげるだろう。) - “Her calm demeanor helped soothe the tension in the meeting.”
(彼女の落ち着いた態度が、会議の緊張を和らげるのに役立ちました。) - “Recent studies suggest that mindfulness meditation can help soothe psychological stress.”
(最近の研究では、マインドフルネス瞑想が心理的ストレスを和らげるのに有効だと示唆している。) - “The therapist utilized various techniques to soothe the patient’s anxiety.”
(セラピストは患者の不安を和らげるために、さまざまな手法を用いた。) - “Certain chemical compounds in the herbal remedy may soothe inflammation.”
(そのハーブ療法に含まれる特定の化合物が炎症を和らげる可能性がある。) - calm (落ち着かせる)
- 「静める」という意味が強く、緊張や混乱を「静かにする」イメージ。
- 「静める」という意味が強く、緊張や混乱を「静かにする」イメージ。
- relieve (取り除く、軽減する)
- 痛み、ストレスなどを「除去・軽減」するニュアンス。
- 痛み、ストレスなどを「除去・軽減」するニュアンス。
- pacify (なだめる)
- 相手の怒りや攻撃的な態度を「静める、鎮める」ニュアンスで、少しフォーマル。
- 相手の怒りや攻撃的な態度を「静める、鎮める」ニュアンスで、少しフォーマル。
- comfort (慰める)
- 悲しんでいる人を「安心・安堵させる」意味合いが強い。
- 悲しんでいる人を「安心・安堵させる」意味合いが強い。
- agitate (動揺させる)
- upset (動転させる)
- /suːð/
- アクセントは「soothe」の1音節全体にあります(1拍しかないため、最初から強勢が来る形です)。
- ほぼ同じですが、アメリカ英語では [suːð](スーズ)、イギリス英語でも [suːð](スーズ)のように発音され、違いはほとんどありません。
- ※「th」の有声音(ð)発音に注意。
- /suːθ/(thを無声音で発音する)になりやすいので、下を軽く歯の間に挟むようにして有声音 [ð] で発音することが大事。
- 「smooth」との混同
- “smooth” (形容詞: 滑らかな) とスペルが似ているため、書き間違いに注意が必要です。
- “smooth” (形容詞: 滑らかな) とスペルが似ているため、書き間違いに注意が必要です。
- 発音の誤り
- /suːð/ を /suːθ/ と無声音にしてしまうミスが多いです。
- /suːð/ を /suːθ/ と無声音にしてしまうミスが多いです。
- TOEIC・英検など
- ビジネスシーンで登場する場合は、クレーム対応で「顧客の不安を和らげる」という文脈や、カスタマーサービスの文脈などで出題される可能性があります。
- 「soothe」は「落ち着かせる」→「smooth (滑らか)」と連想すると覚えやすい。なだめることで相手の心の状態を“平らに、滑らかにする”イメージを持つと記憶しやすいです。
- 「soothe = smooth feelings」と思い浮かべると、つづりと意味の整理に役立ちます。
- 有声の「ð」(th)の発音をゲーム感覚にして、舌先を歯で軽く挟んで声を出す練習を繰り返すのも有効です。
- 単数形: pattern
- 複数形: patterns
- 動詞 (to pattern): 「~を模倣する」「~に基づいて作る」のような意味で使う場合があります。例: “He patterned his essay after the classic structure.”(彼は古典的な構成を模倣してエッセイを書いた。)
- B1: ある程度文を組み立てられるレベルの英語学習者でも、日常的な会話・文章の中で「pattern」の意味を理解・使用できるようになる段階。
- 特に顕著な接頭語・接尾語はありません。語源的にはフランス語の
patron
(型紙、手本)から派生していますが、prefix / suffix の観点ではあまり目立った構造がありません。 - patterning (動名詞/形容動詞的な使い方): パターン作成や模様付け、行動パターン形成という意味。
- patterned (形容詞): 模様のついた、あるパターンに従った。
- pattern of behavior(行動パターン)
- repeating pattern(繰り返しのパターン)
- pattern recognition(パターン認識)
- pattern matching(パターンマッチング)
- a pattern emerges(パターンが浮かび上がる)
- follow a pattern(パターンに従う)
- break the pattern(パターンを破る)
- establish a pattern(パターンを確立する)
- distinct pattern(はっきりしたパターン)
- pattern of growth(成長のパターン)
- 中英語で「模範、手本」を意味した
patron
に由来し、フランス語のpatron
にさかのぼります。そこから「型紙」「模様」などの意味を経て、英語のpattern
となりました。 - 「pattern」には、単に「模様」を指す場合と、「繰り返されるパターン・行動や出来事の規則性」を指す場合があります。前者は視覚的・物理的な「デザイン」「配置」を、後者はやや抽象的な「傾向」「モデル」「規則性」を表します。
- フォーマルにもカジュアルにも、どちらの場面でも幅広く使われる単語です。口語でも文章でも、しばしば見かけます。
- 可算名詞: “a pattern,” “two patterns,” “many patterns” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “There is a pattern in his behavior.”(彼の行動にはパターンがある)
- “We can see a pattern forming.”(パターンが形成されるのがわかる)
- “There is a pattern in his behavior.”(彼の行動にはパターンがある)
他動詞・自動詞の使い分けについて
- 名詞としての
pattern
は可算名詞で、文章内では主語や目的語として使われます。 - 動詞 “to pattern” は他動詞で、 “pattern A after B” のように「AをBに倣って作る」の意味で使われます。
- 名詞としての
“I’ve noticed a pattern in my sleeping schedule; I always go to bed too late.”
(自分の睡眠スケジュールにパターンがあるのに気づいたんだ。いつも寝るのが遅すぎるんだよね。)“That dress has a beautiful floral pattern.”
(あのドレス、きれいな花柄模様だね。)“My dog’s behavior follows a set pattern: eat, sleep, and play, in that order.”
(うちの犬の行動パターンは決まっていて、食べて、寝て、そして遊ぶ、という順番なんだ。)“We need to identify a pattern in customer complaints to improve our service.”
(顧客からの苦情にあるパターンを見つけて、サービスを改善する必要があります。)“Let’s analyze the sales pattern over the last six months.”
(過去6か月間の売上傾向を分析しましょう。)“This marketing strategy follows a repeating pattern, so we can automate part of the process.”
(このマーケティング戦略は繰り返されるパターンになっているので、その一部を自動化できます。)“This study investigates the pattern of language acquisition across various age groups.”
(本研究は、さまざまな年齢層における言語習得のパターンを調査するものです。)“Researchers have discovered a notable pattern in the data related to climate change.”
(研究者たちは、気候変動に関するデータの中に顕著なパターンを発見しました。)“The algorithm uses pattern recognition to categorize the images.”
(そのアルゴリズムはパターン認識を利用して画像を分類します。)- design(デザイン): 視覚的・装飾的に用いられるが、「設計」という意味も強い。
- motif(モチーフ): より芸術的・繰り返しのデザインを指すことが多い。
- model(模型、手本): 行動や考え方の「手本」を意味する場合に使われる。
- arrangement(配置): 規則的な並びを強調するが、物の配置に焦点が置かれる場合が多い。
- template(テンプレート): 形式や型紙として使う際に用いられる。実用的な「型」といったイメージ。
- 反意語としては、一貫性・規則性がない状態を指す “randomness”(無作為さ)や “chaos”(混沌)が挙げられますが、名詞として厳密に「pattern」と対立する完全な反意語はあまりありません。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpætərn/
- イギリス英語: /ˈpætən/ (末尾の ”r” が弱くなる傾向)
- アメリカ英語: /ˈpætərn/
アクセント位置: 最初の音節「pat-」に強勢。
よくある間違い
- 日本語の「パターン」としての音をイメージすると、語末の “-rn” を弱く発音してしまうことがある。英語では “pat-tern” のように “t” と “er/ə(r)n” の発音にも注意が必要です。
- スペルミス: “pattern” は “patern” や “patten” と間違えられることが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “patten” という単語(一部で履物を指す古い言葉)と混同しないように。日常ではあまり使われませんが、スペルミスとして起こりやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスパートやリーディングで「データの傾向・行動様式」などを表す用語として登場する場合があります。「pattern of問題文」に続くフレーズや意味をしっかりと把握できるとリーディングで有利です。
- 「パターン」としてカタカナでも馴染みのある単語なので、スペルと発音を意識して区別するのが大切です。
- 布地の「模様」や行動の「繰り返し」をイメージすると覚えやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、実際に「pattern」というキーワードを使って自分の行動パターンや学習パターンをノートに書き出してみると、単語への愛着と理解が深まります。
- “Having an allergy to something.”
- “Relating to or caused by an allergy.”
- 「アレルギーがある」、「アレルギーによる・アレルギーに関する」という意味です。
- 例えば、「私はピーナッツにアレルギーがあります」と言いたいときは “I’m allergic to peanuts.” のように使われます。
- 主に「(特定の物質や状況に対して)体が過敏に反応する」というニュアンスで、医療や日常会話で広く使われる形容詞です。
- 形容詞 (adjective)
- allergic(原形・形容詞)
- 副詞形:allergically (あまり日常的ではありませんが、「アレルギー的に」という意味で使われることがあります)
- 名詞:allergy(アレルギー)
- 例)I have a pollen allergy.(花粉のアレルギーがあります)
- 形容詞:allergic(アレルギーの)
- 例)I’m allergic to pollen.(花粉にアレルギーがあります)
- 形容詞: allergenic(アレルゲンとなりうる、アレルギーを起こしやすい)
- 例)Eggs can be allergenic for some people.(卵は人によってはアレルギーを起こす場合があります)
- B2(中上級)
- 日常会話や多少専門的な文脈(医療や体調に関する話題)においてもよく使われる単語で、少し専門性を含んでいます。
- allergic の語幹は「aller-(アレルギーに関する)」です。
- 語源は「allergy(アレルギー)」に形容詞の接尾辞 -ic がついたものです。
- allergy (n.):病名としての「アレルギー」
- allergen (n.):アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)
- allergenic (adj.):アレルギーを引き起こす性質をもつ
- allergic reaction(アレルギー反応)
- allergic condition(アレルギー性疾患)
- mild allergic response(軽度のアレルギー反応)
- severe allergic attack(重度のアレルギー発作)
- allergic rhinitis(アレルギー性鼻炎)
- allergic asthma(アレルギー性喘息)
- allergic symptoms(アレルギー症状)
- be allergic to peanuts(ピーナッツにアレルギーがある)
- be highly allergic(非常にアレルギー体質である)
- allergic triggers(アレルギーを誘発する要因)
- “allergy” はギリシャ語の “allos(他の)” + “ergon(働き・行動)” から作られた言葉で、文字通り「外来的・異質なものへの反応」を示します。
- そこから派生して “allergic” は「アレルギーの」「アレルギーがある」という意味になりました。
- 医療的な文脈はもちろん、日常会話でも「〜アレルギーがある」と広く使われます。
- 一方でカジュアルな場面では、「I’m allergic to waking up early(早起きは大の苦手だ)」のように、比喩的に苦手なものを表す場合もあります。ただしあくまでジョークやカジュアルな表現として使われるので、フォーマルな場面では避けましょう。
- 論文・ビジネス等のフォーマルな文脈でも、医療や健康上の話題としてよく使われます。
- “be allergic to + 名詞 / 動名詞” という形が最も一般的です。
- 例)I’m allergic to dairy products.(乳製品にアレルギーがあります)
- 例)I’m allergic to dairy products.(乳製品にアレルギーがあります)
- 単純に「アレルギーがある」という意味を表す他動詞/自動詞はなく、形容詞として使うことが多い単語です。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも、形容詞として同じ使い方をします。
- イディオムとしては、特定のものに過敏に反応する、あるいは嫌悪感を示す場合にも「allergic to ...」が転用されることがあります。
- “I’m allergic to cats, so I can’t stay at my friend’s place overnight.”
(猫アレルギーだから、友達の家に泊まれないんだ) - “He’s allergic to certain pollens, so he sneezes a lot in spring.”
(彼は特定の花粉に対してアレルギーがあるから、春はくしゃみを連発するよ) - “My sister is allergic to seafood, so we rarely eat it at home.”
(私の妹はシーフードアレルギーがあるから、家ではあまり食べないのよ) - “One of our team members is allergic to latex, so please use alternative gloves.”
(チームの一人がラテックスアレルギーなので、代替の手袋を使ってください) - “Our client mentioned she’s allergic to peanuts, so make sure none of the dishes contain them.”
(クライアントがピーナッツにアレルギーがあると言っていたので、料理に入っていないか確認してください) - “During business dinners, we must always check any dietary restrictions like allergies.”
(会食の際は、アレルギーを含む食事制限を必ず確認しなければなりません) - “Recent studies suggest that the incidence of allergic diseases has been increasing.”
(最近の研究によると、アレルギー性疾患の発症率は増加しているようだ) - “Allergic rhinitis is often associated with other respiratory conditions, such as asthma.”
(アレルギー性鼻炎は、しばしば喘息などの他の呼吸器疾患と関連している) - “Identifying the precise allergen is crucial for the management of allergic patients.”
(アレルギー患者のケアでは、正確なアレルゲンの特定が極めて重要である) - hypersensitive (過敏な)
- 「過度に敏感」という広義の意味。allergic とほぼ同旨で、医学的にも使われますが、心理的な過敏を示す場合などにも使われます。
- 「過度に敏感」という広義の意味。allergic とほぼ同旨で、医学的にも使われますが、心理的な過敏を示す場合などにも使われます。
- intolerant (耐えられない)
- こちらは食事などで「体が受け付けない」という場合に使われることが多く、医学的にも “lactose intolerant(乳糖不耐症)” などの表現で使われます。アレルギー程の深刻な免疫反応ではないニュアンスがあります。
- immune (免疫がある)
- 直訳の反意語とは少しずれますが、「免疫がある」「影響を受けない」という意味になります。allergic と逆で、「ある特定のものに対して体が反応しない」というニュアンスです。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈlɝːdʒɪk/
- イギリス英語: /əˈlɜːdʒɪk/
- アメリカ英語: /əˈlɝːdʒɪk/
強勢(アクセント)は「ler」の部分に置かれます。
よくある間違いとして、初学者が “-gic” を /gɪk/ ではなく /dʒɪk/ と発音できず “-vik” のように誤る場合があります。
ネイティブの発音では「アラージック」よりは「アラー(ラにアクセント)ジック」に近い響きです。
- 綴りのミス: “allergic” は “-ic” で終わるので、しばしば “allergie” や “allergi” と誤って書きやすいです。
- “I have an allergy to A.” と “I’m allergic to A.” を混同しがちですが、どちらも同じ意味で使えます。
- 同音異義語ではありませんが、似たスペリングで “analgesic(鎮痛剤)” という全く別の意味の単語があるので注意が必要です。
- TOEIC や英検でも、健康や体調の話をする設問・長文中で出題されることがありますので、頻出される形容詞の一つとして覚えましょう。
- 「allergy(アレルギー)」と “-ic” という形容詞化の接尾辞を組み合わせた単語、と覚えると分かりやすいです。
- 「I’m allergic to…」というフレーズは日常でしばしば使うので、「自分のアレルギー」を実際の例文にあてはめて暗記すると覚えやすいです。
- 声に出して “I’m allergic to…” で始まるフレーズを言うと、自然にリズムが身につきます。
- 活用形: 形容詞なので、人称や時制によって形を変えることはありません。
- 他の品詞形: 「able (形容詞: 〜できる)」「unable (形容詞: 〜できない)」といった形容詞以外では「ability (名詞: 能力)」「enable (動詞: 可能にする)」などが関連語としてあります。
- 接頭語: “un-” (否定や反対の意味を付ける)
- 語幹: “able” (〜できる、可能な)
- enable (動詞): 可能にする、できるようにする
- ability (名詞): 能力
- capable (形容詞): 有能な、能力がある
- be unable to do something → 〜することができない
- seem unable to… → …できないようだ
- unable to continue → 続けることができない
- unable to respond → 応答できない
- unable to attend → 出席できない
- unable to fulfill → 果たせない、達成できない
- unable to confirm → 確認できない
- unable to speak → 話せない
- find oneself unable → 自分が〜できないと気づく
- unable to proceed → 進むことができない
- 「not able」と同義ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- 「I can’t 〜」の代わりに「I am unable to 〜」と言うと、少し丁寧・フォーマルな印象を与えます。
- ビジネス文書や公式声明などでは「unable」を使うと礼儀正しく認識されることがあります。
- be unable to + 動詞の原形: 「〜することができない」という意味を表すのが基本。
例: I am unable to attend the meeting. (ミーティングに参加できません) - 「unable」はややフォーマル寄りです。
- カジュアルな場面では “can’t” が使われることが多いです。
- 「unable」は形容詞なので、動詞としては使えません。
- 「be」の形をとって「be unable to + 動詞」という使い方が中心です。
- I’m sorry, but I’m unable to come to dinner tonight.
(ごめんなさい、今夜の夕食には行けそうにないんです。) - He was unable to fix the broken bike by himself.
(彼は自力では壊れた自転車を修理できなかった。) - We found ourselves unable to solve the puzzle.
(私たちはそのパズルを解決することができないと気づいた。) - I regret to inform you that I am unable to attend the conference next week.
(残念ながら来週の会議に出席できないことをお知らせいたします。) - The team was unable to meet the deadline due to technical issues.
(技術的な問題があったため、チームは期限に間に合いませんでした。) - We are unable to proceed with the project until we get approval.
(承認が下りるまで、このプロジェクトを進めることができません。) - The researcher was unable to replicate the experiment’s results under the same conditions.
(研究者は同じ条件下で実験結果を再現することができなかった。) - Due to limited resources, the scholars were unable to complete their fieldwork.
(限られた資源のため、学者たちはフィールドワークを完了できなかった。) - Despite numerous attempts, the mathematician was unable to prove the theorem.
(多くの試みにもかかわらず、その数学者は定理を証明できなかった。) - incapable (形容詞: 能力がない、〜ができない)
- 「unable」とほぼ同義だが、「incapable」の方が「能力的に不可能」というニュアンスが強い。
- 「unable」とほぼ同義だが、「incapable」の方が「能力的に不可能」というニュアンスが強い。
- powerless (形容詞: 力がない、逆らえない)
- 「unable」と比べて「何かをする力がない・支配できない」というニュアンスが強い。
- 「unable」と比べて「何かをする力がない・支配できない」というニュアンスが強い。
- not able (フレーズ: 〜できない)
- 「unable」と同じ意味だが、より直接的でカジュアル。
- 「unable」と同じ意味だが、より直接的でカジュアル。
- able (形容詞: 〜ができる)
- capable (形容詞: 有能な、〜ができる)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈeɪ.bəl/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな差はなく、どちらも「アンエイブル」のように聞こえます。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな差はなく、どちらも「アンエイブル」のように聞こえます。
- アクセント: 第2音節「-a-」の部分にアクセント ( 強勢 ) がきます。
- よくある間違い: “unable” の後ろの “-able” を「エィブル」ではなく「əbl(アブル)」のように弱めると自然な発音になります。
- スペルミス: “unabel” や “unabble” などと綴ってしまうミスに注意。
- 混同: 「disable」と混同しないように注意しましょう。 “disable”は「無力にする、機能を停止させる」という動詞です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「Unable to 〜」という構文が読解問題で出てきたり、語句の言い換え (paraphrase) で「cannot」に相当するパターンとして出される場合があります。
- “un-” がつくと「逆の意味」を表す、という点を押さえると覚えやすいです。「able」は「〜できる」。 そこに「un-」がつくから「〜できない」とシンプルに理解できます。
- 「can’t」よりもフォーマル、ビジネス文書で使いやすいと覚えておくと便利です。
- 「I am unable to 〜」というフレーズで丸ごと覚えておくと、場面に応じてスムーズに使えます。
- B1(中級): 一般的な日常会話では頻繁に登場する語です。天気に関する話題は日常的なので、理解しておきたいレベルです。
- 動詞形:to forecast (forecast - forecast - forecast)
- 例) The meteorologist forecasts (予測する) tomorrow’s weather.
- forecast (動詞): “They forecast heavy rain for this afternoon.”
- forecasted (形容詞形式として使われる場合): “The forecasted weather conditions indicate strong winds.”
- weather: 「天候、天気」を意味する名詞。
- forecast: 「予測する」という意味を持つ動詞または名詞で、ここでは「予報」という名詞。
- accurate weather forecast(正確な天気予報)
- extended weather forecast(長期の天気予報)
- local weather forecast(地域の天気予報)
- the latest weather forecast(最新の天気予報)
- daily weather forecast(毎日の天気予報)
- to check the weather forecast(天気予報をチェックする)
- severe weather forecast(深刻な天気の予報)
- weather forecast app(天気予報アプリ)
- official weather forecast(公式の天気予報)
- short-term weather forecast(短期的な天気予報)
- weather は古英語の “weder” に由来し、天気や空模様を指す言葉として使われてきました。
- forecast は中英語の “fore” (前もって) + “cast” (投げる、投じる) が組み合わさった言葉で、「前もって投げる→未来を予想する」というニュアンスです。
“weather forecast” は可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては無冠詞で使われたり、定冠詞の “the” をつけたりします。
- 例) “I checked the weather forecast for tomorrow.”
- 例) “Weather forecasts can be unreliable sometimes.”
- 例) “I checked the weather forecast for tomorrow.”
名詞の複数形は “weather forecasts” として使えます。
- 例) “Local radio stations often provide multiple weather forecasts throughout the day.”
- check the weather forecast: 天気予報をチェックする
- trust the weather forecast: 天気予報を信頼する
- rely on the weather forecast: 天気予報に頼る
“I always watch the weather forecast in the morning to decide what to wear.”
(朝の天気予報を見て、何を着るか決めています。)“Did you hear the weather forecast? It’s going to snow tonight.”
(天気予報聞いた?今夜、雪になるそうだよ。)“I usually check the weather forecast on my phone before leaving the house.”
(家を出る前に、スマホで天気予報を確認することが多いよ。)“Our delivery schedule depends heavily on tomorrow’s weather forecast.”
(私たちの配送スケジュールは明日の天気予報に大きく左右されます。)“Please include a brief weather forecast in the travel itinerary for our clients.”
(顧客向けの旅程表に、簡単な天気予報を入れてください。)“We need to check the weather forecast before planning the outdoor event.”
(屋外イベントを計画する前に、天気予報を確認する必要があります。)“The accuracy of a weather forecast often relies on complex atmospheric models.”
(天気予報の正確さは、複雑な大気モデルに大きく依存することが多い。)“In meteorological studies, the term ‘weather forecast’ refers to the scientific prediction of atmospheric changes.”
(気象学の研究では、“weather forecast” という用語は大気の変化を科学的に予測することを指す。)“The researchers are testing a new algorithm to improve the reliability of the weather forecast.”
(研究者たちは天気予報の信頼性を高める新しいアルゴリズムを試験しています。)- weather report(天気レポート)
- 天気予報とほぼ同義だが、テレビやラジオなどで伝えられる「報告」というニュアンスが強い。
- 天気予報とほぼ同義だが、テレビやラジオなどで伝えられる「報告」というニュアンスが強い。
- weather outlook(天候の見通し)
- 「全体的な見通し」という意味で、天気の概要をざっくりと伝える場合に使われる。
- 「全体的な見通し」という意味で、天気の概要をざっくりと伝える場合に使われる。
- forecast(予測・予報)
- 天気に限らず、将来のことを予測・予報する一般的な単語。文脈により意味が広い。
- 厳密な反意語はありませんが、強いて言えば “weather history” や “past weather data” のように「過去の天気」に焦点を当てる場合は対照的です。
アメリカ英語 (General American):
- /ˈwɛð.ɚ ˈfɔːr.kæst/
- アクセントは “wea-” の部分と “fore-” の部分に置かれます(“forecast” の第1音節 “fore” に強勢)。
- /ˈwɛð.ɚ ˈfɔːr.kæst/
イギリス英語 (RP):
- /ˈwɛð.ə ˈfɔː.kɑːst/
- “weather” の最後の “r” は発音されず、“forecast” の “ɑː” はアメリカ英語より長めに発音されます。
- /ˈwɛð.ə ˈfɔː.kɑːst/
- “whether” と混同して “weather” を /ˈwɛð.ər/ と発音せずに /ˈwɛð.ər/ と /ˈwɛð.ə/ を曖昧にすることがあるので注意しましょう。
- “forecast” を /ˈfɔɚ.kæst/ や /fə(r)ˈkæst/ のように、弱い母音で発音してしまうこともあるので、語頭の “fore-” の強勢を意識するとよいです。
- スペルミス
- “forcast” と “e” を抜かしてしまう誤りがよく見られます。
- “forcast” と “e” を抜かしてしまう誤りがよく見られます。
- “weather” と “whether” の混同
- “whether” は “~かどうか” という意味の接続詞で、全く別の単語です。
- “whether” は “~かどうか” という意味の接続詞で、全く別の単語です。
- TOEICや英検などでの出題
- リスニング試験で “weather forecast” が出てきて、「天気情報」に関する問題を問われる場合があります。
- ビジネスシーンでの “weather-related schedule” などでも問われることがあるので、確実に覚えておくと便利です。
- リスニング試験で “weather forecast” が出てきて、「天気情報」に関する問題を問われる場合があります。
- 「空に何が起こるか“先読み(fore)して投げる(cast)”イメージ」で覚えましょう。
- 日常的にスマホやテレビで見ることで、実際のシーンと結びつけると記憶に残りやすくなります。
- “weather” と “whether” をセットでイメージして「天気か、そうでないか?」のように語呂合わせをする学習者もいます。
- 「next door」は「隣の家(に/へ)」を表す副詞として使われますが、形容詞的に「next-door neighbor(隣の人)」のように使われるときもあります。
- 活用形としては、特別な変化形はありません(副詞+名詞構成なので、動詞のような活用はありません)。
- 形容詞的用法の一例: next-door (隣に住む、直後の) という形で、修飾語として使います。
- B1(中級)レベル: 日常の会話でよく用いられ、意味もわかりやすい単語です。中級レベルの学習者にとっても比較的習得しやすいでしょう。
- 「next」(形容詞・副詞) + 「door」(名詞) の組み合わせによって生まれた熟語的な表現です。
- 接頭語・接尾語というよりは、2つの単語が連結して独自の意味(隣の家・隣の建物に)を成しています。
- next-door neighbor: 「お隣さん」
- door-to-door: 「家から家へ」「訪問販売の」など、doorという語を使った表現の一例
- live next door (お隣に住む)
- the people next door (隣に住む人々)
- come from next door (隣からやってくる)
- knock on the door next door (隣のドアをノックする)
- hear noises from next door (隣からの物音を聞く)
- the house next door (お隣の家)
- go (over) next door (隣の家へ行く)
- next-door neighbor (お隣さん)
- rent the apartment next door (隣のアパートを借りる)
- across the hallway next door (廊下越しの隣)
- 「next」は古英語「nēhsta」からの由来で、「最も近い」や「次の」という意味を持ちます。
- 「door」は同じく古英語「dor」からの派生で、「開口部」や「出入口」という意味。
- 古くから「next to one’s door」(自分のドアの隣)という形で使われてきたものが短縮されて「next door」と定着したと考えられています。
- 「next door」はカジュアルな日常表現であり、フォーマルな文章の中でも使えなくはないですが、やや口語的な響きがあります。
- 「隣接している家や建物」を指すので、物理的にとても近い距離感を伴います。
副詞的用法
- 例: “He lives next door.”
- 「(彼は)隣に住んでいる。」という副詞の働きをします。
- 例: “He lives next door.”
形容詞的用法(連結した形): next-door
- 例: “She is my next-door neighbor.”
- 「彼女は私のお隣さんです。」という形で使われます。
- 例: “She is my next-door neighbor.”
フォーマル/カジュアル:
- 主に口語で非常にカジュアル。フォーマルな文書では “in the adjacent building” などに言い換えることもあります。
可算・不可算等の区別
- 「next door」は副詞句や形容詞句として扱われるため、可算・不可算の区別は当てはまりません。
“I heard some music coming from next door last night.”
「昨夜、隣から音楽が聞こえてきたよ。」“They just moved in next door, so I haven’t met them yet.”
「隣に引っ越してきたばかりだから、まだ会ってないんだ。」“I think the kids next door are having a birthday party.”
「お隣の子どもたちが誕生日パーティーをしているみたい。」“Our sister company is located next door to the main office.”
「私たちのグループ企業は、本社の隣にあります。」“Could you ask the team next door if they have any spare chairs?”
「隣のチームに、予備の椅子があるか聞いてもらえますか?」“The conference room next door is already booked for the afternoon.”
「隣の会議室は午後はもう予約済みです。」“The lab next door specializes in robotics research.”
「隣の研究室はロボット工学の研究を専門にしています。」“We can collaborate with the department next door on this project.”
「このプロジェクトでは、隣の学科と協力できます。」“The library next door holds a rare collection of medieval manuscripts.”
「隣の図書館には、中世写本の貴重なコレクションがあります。」類義語
- “nearby” (近くに)
- 「近場に」という広い意味で使われます。必ずしも隣とは限らないため、距離感がややあいまい。
- 「近場に」という広い意味で使われます。必ずしも隣とは限らないため、距離感がややあいまい。
- “adjacent” (隣接している)
- フォーマルな表現で、建物や土地がすぐ隣に位置している場合に使われます。
- “nearby” (近くに)
反意語
- “far away” (遠くに)
- “distant” (遠方の、遠い)
- “far away” (遠くに)
- 発音記号(IPA): /ˌnɛkst ˈdɔːr/ (イギリス英語), /ˌnɛkst ˈdɔːr/ または /nɛks(t) dɔɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: “next” と “door” の両方が強めに発音される傾向がありますが、あえてどちらかに強勢を置く場合、「nèxt dóor」のようになります。
- よくある間違い:
- “door” の発音を「ドーァ」のようにあいまいにしてしまう。
- “next” の[t]を弱く発音しすぎる、または省略して “nex door” のようにしてしまう。
- “door” の発音を「ドーァ」のようにあいまいにしてしまう。
- スペルミス: “nextdoor” と続けて書いてしまうミスが起こりやすいですが、基本的には2語で表記します。形容詞的に「next-door」とハイフンを入れることはあります。
- 他の語との混同: “next store” (次の店) とスペリングを間違えてしまうことがありますが、意味が全く異なるので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、比較的初級~中級レベルで出題されやすく、日常会話やEメールの文脈でよく登場します。
- 短い熟語ですが、文意が大きく変わるので文中の場所や周囲の文脈に注意して問題を解く必要があります。
- TOEICや英検などでは、比較的初級~中級レベルで出題されやすく、日常会話やEメールの文脈でよく登場します。
- “next door” = 「次のドア」という直訳から、「お隣のドア」→「隣の家・建物」という連想をすると覚えやすいです。
- 短いフレーズなので、隣人にあいさつをする場面やイメージ写真などと一緒に覚えるのも効果的。
- “door” と “doorway” の違いなど、関連語と結びつけてみる習慣も記憶を助けます。
frustrated
frustrated
Explanation
(努力や希望が)くじかれた,挫折した / (言動などが)失望(いら立ち)を表す / (人が)失望した,いら立った
frustrated
1. 基本情報と概要
単語: frustrated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling annoyed, upset, or discouraged because of an inability to achieve a desired goal or outcome.
意味(日本語): 何か思い通りにいかず、イライラしたり落胆したりしている状態を表す形容詞です。「やりたいことができない」「期待や希望がかなわない」ことで感じる不満や憤り、がっかり感を示します。
「frustrated」は、日常会話でも頻繁に登場し、「うまくいかなくて困っている」「なんだか腹立たしい」というニュアンスを含んだ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「frustrate」は「無駄にする」「(計画・努力などを)だめにする」というニュアンスを持ちます。それに形容詞化の -ed がついたのが「frustrated」で、「計画がだめになったり、うまくいかなかったりしてイライラしている」感情を表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「frustrated」は日常生活から仕事、学術場面まで幅広く使える便利な単語なので、「いらだち」を表現したいときにスッと使えるように練習してみてください。
attraction
attraction
Explanation
〈U〉魅力;引きつける力[性質];〈C〉人を引きつける物[人]; 吸引, 誘引; 引力
attraction
英単語 “attraction” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: attraction
品詞: 名詞 (noun)
意味(日本語): 引きつけること、魅力、人気のある場所や物(「観光名所」「人を惹きつける要素」など)
たとえば「ある人や物が持つ魅力」「観光名所」「人を惹きつける性質」のことを指します。恋愛感情の面でも「人を惹きつける魅力」を表すときによく使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場し、ニュアンスとしては「人の関心や興味を強く引き寄せる」という感じです。
活用形:
関連する他の品詞形:
CEFR レベル: B1 (中級)
日常会話でも比較的よく登場する単語であり、旅行や留学などの場面でも「観光名所」を指して多用されるため、中級レベルの学習者にとってもなじみやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「~へ引き寄せること・状態」という意味を持つようになりました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “attrahere” から派生しています。 “attrahere” は “ad-” (…へ) + “trahere” (引く) という要素で構成され、「~へ引き寄せる」という意味です。そこからフランス語を経由して英語の “attraction” になりました。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置: “-trac-” (第二音節) に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attraction” の詳しい解説となります。ぜひ覚え方やコロケーションを活用して、会話や文章に取り入れてみてください。
〈U〉引力
essential
essential
Explanation
絶対必要な, 不可欠な / 本質の, 本質的な
essential
1. 基本情報と概要
英語表記: essential
品詞: 形容詞 (一部、名詞として使われる場合もあります)
英語の意味: extremely important or necessary
日本語の意味: 「極めて重要な」「必要不可欠な」
「essential」は、何かが欠かせない、本質的に重要であることを強調するときに使う形容詞です。「これは絶対に必要だ」「これがないと成り立たない」といったニュアンスで使われます。
主な活用形・関連形
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
「essential」はやや抽象的な表現で、語彙レベルとしては中上級くらいの学習者が扱いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “essential” の詳細解説です。ぜひ覚えて、さまざまな場面で活用してみてください。
絶対必要な,欠くことのできない
本質の,本質的な
(植物・薬剤などの)エキスの,精の
《...に》 を留める,を固定する《on ...》 / を締める / 《...に》を集中する《to , on ...》 / 《...に》を押しつける《on ...》 / 締める,留まる
fasten
fasten
Explanation
《...に》 を留める,を固定する《on ...》 / を締める / 《...に》を集中する《to , on ...》 / 《...に》を押しつける《on ...》 / 締める,留まる
fasten
《...に》 を留める,を固定する《on ...》 / を締める / 《...に》を集中する《to , on ...》 / 《...に》を押しつける《on ...》 / 締める,留まる
以下では、動詞「fasten」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
ほかの品詞形
英語の「fasten」は名詞形は特にありませんが、関連する形容詞構造として “fastened” (過去分詞形) が形容詞的に使われる場合があります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が動詞「fasten」の詳細な解説です。シートベルトやボタンなどを「留める」「締める」という場面でよく登場する単語なので、実生活でも目にする機会は多いでしょう。例文と合わせて学習を進めてみてください。
(…に)…‘を'固定する,つなぐ《+名+to(on,upon)+名》
…‘を'締める
(…に)〈責任など〉‘を'押しつける《+名+on(upon)+名》
(…に)〈注意・視線など〉‘を'集中する,じっと向ける《+名+to(on,upon)+名》
締まる,留まる
soothe
soothe
Explanation
〈人・神経など〉‘を'なだめる,静める / 〈痛みなど〉‘を'和らげる
soothe
以下では、英単語「soothe」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎単語
◼︎概要(日本語でのやさしい説明)
「soothe」は、「相手の気持ちや痛みを落ち着かせる・和らげる」という意味の動詞です。たとえば、赤ちゃんをあやすときや、相手が心配しているときに安心させるような場面で使われます。また、ストレスや痛みを軽くするイメージでも使われます。
◼︎品詞
◼︎活用形
◼︎他の品詞形
◼︎CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
◼︎関連語
◼︎よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
◼︎語源
◼︎使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
◼︎一般的な構文例
◼︎イディオム的表現
5. 実例と例文
◼︎日常会話(カジュアルなシーン)
◼︎ビジネスシーン(ややフォーマル)
◼︎学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
◼︎類義語
◼︎反意語
「soothe」は「落ち着かせる」「和らげる」なので、反対は「混乱・不安・怒りを引き起こす」イメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎発音記号(IPA)
◼︎アクセントの位置
◼︎アメリカ英語とイギリス英語
◼︎よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「soothe」の詳細解説です。日常生活でもビジネスでも使いやすい単語の一つなので、ぜひ心を“落ち着かせる”・“なだめる”シーンで活用してみてください。
〈人・神経など〉‘を'なだめる,静める
〈痛みなど〉‘を'和らげる
pattern
pattern
Explanation
〈C〉(壁紙・織物などの)模様 / 模範,手本 / 原型 / (行動・性資の) 型
pattern
以下では、英単語 pattern
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pattern
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A repeated decorative design or a regular arrangement of something; also a model or a way in which something is done or organized.
意味(日本語): 「模様」や「型」、「傾向」や「パターン」を表す単語です。たとえば、布地の模様を指す時や、人の行動パターンを説明する時などに使われます。「同じように繰り返される配置やデザイン」「何かの型・形式・規則性」といったニュアンスを持ちます。
・この名詞は日常会話やビジネス、学術的な場面などさまざまなシーンでよく使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pattern」に関する詳細な解説です。模様や規則性、繰り返しの概念をうまくイメージしながら学習してみてください。
(壁紙・織物などの)模様,柄,デザイン
模範,手本
原型,ひな型
(行動・性資の)型,様式パターン
アレルギー性の;(…に)アレルギーを起こす《+『to』+『名』》 / 《補語にのみ用いて》《話》(…に)神経過敏の,(…が)大嫌いの《+『to』+『名』(do『ing)』》
allergic
allergic
Explanation
アレルギー性の;(…に)アレルギーを起こす《+『to』+『名』》 / 《補語にのみ用いて》《話》(…に)神経過敏の,(…が)大嫌いの《+『to』+『名』(do『ing)』》
allergic
アレルギー性の;(…に)アレルギーを起こす《+『to』+『名』》 / 《補語にのみ用いて》《話》(…に)神経過敏の,(…が)大嫌いの《+『to』+『名』(do『ing)』》
以下では、形容詞 allergic
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
派生・関連形(例)
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(職場や仕事関連のシーン)
学術的・専門的な文章
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “allergic” の詳細な解説です。アレルギーに関する英語表現は健康や食事の話題で非常に大切なので、ぜひしっかり覚えてみてください。
《補語にのみ用いて》《話》(…に)神経過敏の,(…が)大嫌いの《+to+名(do*ing)*》
unable
unable
Explanation
(…することが)できない
unable
以下では、形容詞「unable」のさまざまな側面について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not able to do something; lacking the necessary power, skill, or means
意味(日本語): 何かをすることができない、必要な力や能力が不足している
「unable」は「〜できない」というニュアンスを持つ形容詞で、日常的にもビジネスやフォーマルな文章でもよく使われる表現です。「I am unable to 〜(〜することができない)」のように、能力や手段がないことを表すときに使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
英語をある程度学び始めた方が習うレベルの単語です。日常生活や仕事など、広い場面で「〜できない」と言いたいときに活用できるので、便利な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
「un-」 + 「able」で「できる」が否定されて「〜できない」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「unable」は「un-(否定)」と「able(可能)」を組み合わせた、非常にシンプルな構造を持つ英単語です。中世英語の頃から現在とほぼ同じ意味で使われてきました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルの違い
注意点
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「unable」の詳細解説です。普段の会話やビジネス文書など、さまざまなシーンで活躍する便利な表現です。ぜひ活用してください。
(…することが)できない
weather forecast
weather forecast
Explanation
『天気予報』
weather forecast
以下では、“weather forecast”という名詞について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: weather forecast
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
A report or prediction of future weather conditions.
意味(日本語):
天気の予報、つまりこれからの天気の状態を予測した報告のことです。
「明日の天気が晴れか雨かを、事前に知らせてくれる情報」のように、日常生活からビジネスまで幅広く使われる表現です。
難易度 (CEFR レベルの目安)
活用形
“weather forecast” は名詞句のため、動詞のように活用することはありません。
ただし、“forecast” は動詞としても使うことができます。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
組み合わせると「天気の予報」「気象予報」を意味する名詞句となります。
関連するコロケーションやフレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
天気予報(weather forecast)は、日常生活では非常に頻繁に使用されます。カジュアルにもフォーマルにも使われるため、ニュースや新聞、公式文書から日常会話までさまざまなシーンで見かけます。特別な感情的響きがあるわけではなく、比較的中立的に情報を伝えます。
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
フォーマルな文章・プレゼン・論文などでもまったく問題なく使えますし、カジュアルな会話でも「Did you see the weather forecast today?」のように気軽に使われます。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weather forecast” の詳細解説です。日常生活からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広く使われる重要な表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
天気予報
next door
next door
Explanation
…~の隣に
next door
1. 基本情報と概要
単語: next door
品詞: 副詞(場合によっては形容詞的に使われることもある)
意味(英語): “in or to the house or building next to yours”
意味(日本語): 「隣の家や建物に(で/へ)」という意味です。たとえば「お隣さんのところで起こった」「お隣の家へ行く」といった状況で使われます。とても口語的で、カジュアルな表現です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
上記のように “next door” は物理的な隣を強調しますが、 “nearby” はそれより少し広い距離感を指し、“adjacent” はフォーマルでやや堅い印象を与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「next door」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでも使ってみてください。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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