和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 例: “I have a booking at the hotel for tomorrow.”(私は明日ホテルを予約しています)
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:先に電話やインターネットなどで日時や人数などの詳細を確保するときによく使われる、一般的な言葉です。ビジネスや日常会話双方で使われます。
- 「booking」は名詞なので動詞のように時制で変化しませんが、数による変化として「a booking (単数)」「bookings (複数)」という形があります。
- 動詞形「to book(予約する)」の活用:
- 現在形: I/you/we/they book, he/she/it books
- 過去形: booked
- 過去分詞: booked
- 現在分詞: booking (進行形として “I am booking …” もあり)
- 現在形: I/you/we/they book, he/she/it books
- 動詞: “to book” (予約する)
- 形容詞的表現: “booked” (予約でいっぱいの、または予定がすべて埋まっている状態)
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語や接尾語はありませんが、名詞の “-ing” 形は動詞 “book” が名詞「予約」という概念として派生したもので、「行為や動作」を名詞化する典型的な形です。
- 語幹: “book”(本来は「本」という意味ですが、そこから「予約する」という動詞にも派生しました)
- book (動詞): 予約する
- booked (形容詞): 予約済みの
- overbook (動詞): 過剰予約を受け付ける
- double-book (動詞): 二重予約をする
- make a booking(予約を取る)
- confirm a booking(予約を確認する)
- cancel a booking(予約を取り消す)
- amend a booking(予約を変更する)
- online booking(オンライン予約)
- advance booking(事前予約)
- last-minute booking(直前予約)
- group booking(団体予約)
- flight booking(航空券の予約)
- hotel booking(ホテルの予約)
- 「book」自体は古英語の “bōc” にさかのぼり、もともとは「本」を指す言葉でした。やがて「記録する」という意味合いから、予定や契約を記録に残す「予約する」という動詞となり、その結果として「booking」という名詞形が「予約」の意味で定着しました。
- “booking” は「予約」というニュアンスを直接的に伝える、シンプルで汎用性が高い言葉です。
- ビジネスでもカジュアルな日常会話でも使えます。
- ただし、大変フォーマルなシーンであれば “reservation” を使う場合もあり、また同じ「予約」でも医師の診療時間の「アポイントメント (appointment)」など用途によって単語を使い分ける点に注意が必要です。
- 可算名詞: “a booking” / “the booking” / “some bookings” のように扱います。
一般的な構文例:
- “make a booking for …” : ~を予約する
- “I need to confirm my booking.” : 予約を確認する必要がある
- “She canceled her booking due to illness.” : 彼女は病気のため予約をキャンセルした
- “make a booking for …” : ~を予約する
イディオムや表現的特徴:
- “double-book” (動): 二重予約してしまうこと
- “overbooking” (名): 航空会社などがやりがちな過剰予約
- “double-book” (動): 二重予約してしまうこと
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- カジュアル: “I’ve made a booking for tonight’s dinner.”
- ビジネスやフォーマル: “We have confirmed your booking for the conference room on April 15th.”
- カジュアル: “I’ve made a booking for tonight’s dinner.”
“I just made a booking at our favorite restaurant for Saturday night.”
- (土曜の夜にお気に入りのレストランを予約したよ。)
“Do we need to make a booking for the movie, or can we just buy tickets at the door?”
- (映画の予約は必要?それとも当日買えるのかな?)
“Can you check if our flight booking is confirmed?”
- (飛行機の予約がちゃんと確認されているか確認してくれる?)
“We’ve received your booking for the seminar and will send you a confirmation email shortly.”
- (セミナーのご予約を承りました。まもなく確認メールをお送りします。)
“Could you forward me the details of our hotel bookings for next week’s conference?”
- (来週の会議用のホテル予約の詳細を私に転送してもらえますか?)
“Our booking system has been updated to handle international payments.”
- (当社の予約システムは、国際的な支払いにも対応できるようにアップデートされました。)
“Please note that space is limited; advanced booking is highly recommended for the workshop.”
- (定員に限りがありますので、ワークショップは事前予約を強くおすすめします。)
“A statistical analysis was conducted on the booking records of major airlines over the last decade.”
- (過去10年間の主要航空会社の予約記録について統計分析を行いました。)
“All event bookings must be approved by the university administration in advance.”
- (大学当局による事前承認がない限り、イベントの予約はできません。)
reservation (予約)
- 使い方: アメリカ英語では“reservation”を使うことが多く、ホテルやレストランなどの予約に幅広く使えます。
- ニュアンス: 「予約」という意味は“booking”とほぼ同じですが、フォーマルさの度合いがやや高い、または地域的に好まれる場合があります。
- 使い方: アメリカ英語では“reservation”を使うことが多く、ホテルやレストランなどの予約に幅広く使えます。
appointment (アポイント、予約)
- 使い方: 医者や美容院など、個人的なサービスの時間枠を予約する場合に使うことが多い。
- ニュアンス: 人と会う(対面やオンラインなどで)約束をするイメージが強い。
- 使い方: 医者や美容院など、個人的なサービスの時間枠を予約する場合に使うことが多い。
arrangement (手配)
- 使い方: 単にスケジュール調整や段取りをするというニュアンスが強い。
- ニュアンス: 人と会う以外にも、物事の手配全般に使えるため、予約以外も含む広い概念。
- 使い方: 単にスケジュール調整や段取りをするというニュアンスが強い。
- cancellation (キャンセル)
- 「予約などを取り消す」ことを指す名詞。 “booking” の反対の行為にあたります。
- 「予約などを取り消す」ことを指す名詞。 “booking” の反対の行為にあたります。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (British English): /ˈbʊk.ɪŋ/
- アメリカ英語 (American English): /ˈbʊk.ɪŋ/
- イギリス英語 (British English): /ˈbʊk.ɪŋ/
アクセントの位置:
- “boo” の部分 (最初の音) に強勢があります。 “BOOK-ing” のイメージで発音します。
- “boo” の部分 (最初の音) に強勢があります。 “BOOK-ing” のイメージで発音します。
よくある発音の間違い:
- 母音 /ʊ/ を /uː/ のように伸ばし過ぎて「ブーキング」と長くしてしまう場合。
- /b/ と /v/ を混同する場合は稀ですが、注意しましょう。
- 母音 /ʊ/ を /uː/ のように伸ばし過ぎて「ブーキング」と長くしてしまう場合。
- スペルミス:
- “booking” を “bookin” や “boooking” と誤って書くことがあります。
- “booking” を “bookin” や “boooking” と誤って書くことがあります。
- 同音異義語との混同:
- 同じように聞こえる単語はあまり多くありませんが、“cooking”(料理をすること)と丸ごと混ざって聞き取ってしまうなどのミスに注意。
- 同じように聞こえる単語はあまり多くありませんが、“cooking”(料理をすること)と丸ごと混ざって聞き取ってしまうなどのミスに注意。
- 試験対策上のポイント:
- TOEICや英検でも「予約」の文脈で “booking” や “reservation” は頻出します。メールや案内文での用法・コロケーションを押さえておくと得点に繋がります。
- 「book(本)」から「book(記録する・予約する)」
- 「本に書き込む(書き留める)」イメージが転じて「予約を記録する」という意味になりました。
- 「本に書き込む(書き留める)」イメージが転じて「予約を記録する」という意味になりました。
- スペルと音から連想
- “book” の形を少し長くして “-ing” をつけただけ、と覚えると簡単です。
- “book” の形を少し長くして “-ing” をつけただけ、と覚えると簡単です。
- 旅行やイベントをイメージする
- “booking” は旅行やイベントのワクワク感とセットでよく使われる言葉なので、ポジティブな印象が残りやすいです。
- “booking” は旅行やイベントのワクワク感とセットでよく使われる言葉なので、ポジティブな印象が残りやすいです。
- 英語: “illegally” = “in a way that is against the law”
- 日本語: 「違法に」「法に反するやり方で」
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため時制や人称による変化はありません。形容詞としては “illegal”、名詞形は “illegality” などが存在します。
- 形容詞: “illegal” (例: “This is an illegal act.” = これは違法行為です)
- 名詞: “illegality” (例: “They questioned the illegality of the new policy.” = 彼らは新政策の違法性について疑問を呈した)
- “illegally” は主に B2 程度 (中上級) 以上の文脈で見かける単語ですが、ニュースや新聞などで頻繁に使用されるため、中級 (B1) 学習者も理解しておきたい単語です。
- 接頭語: “il-”
「否定」「反対」を意味する接頭語で、“legal”(合法の)を否定する形になっています。 - 語幹: “legal”
「合法の」「法律に適合した」という意味です。 - 接尾語: “-ly”
副詞をつくる接尾語で、「~のように」「~の仕方で」を表します。 - “illegal” (形容詞): 違法な
- “illegality” (名詞): 違法性、不法行為
- illegally obtained goods(違法に入手された品物)
- illegally parked car(違法駐車された車)
- enter the country illegally(不法入国する)
- illegally download a movie(映画を違法ダウンロードする)
- illegally trade in weapons(武器を違法に取引する)
- live in the country illegally(不法滞在する)
- illegally import goods(商品を違法に輸入する)
- illegally occupy a building(建物を不法占拠する)
- illegally acquire information(情報を不正取得する)
- operate a business illegally(事業を違法に運営する)
- 法律・規則に反する行為を指すため、厳粛・否定的・批判的なニュアンスが含まれます。
- 堅い表現(ニュース、公式文書など)から日常会話まで幅広く使われますが、内容としては厳粛な場面に触れることが多いでしょう。
- 口語・文章ともに使用。特にルールや法的事項を強調する時に用いられます。
- カジュアルな会話でも「違法に~した」というニュアンスを伝えるために使われますが、文書や報道などフォーマルなシーンでもよく目にします。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、動作や状態が「法律に反して行われている」ことを示します。
- フォーマル/カジュアルを問わず、法的な内容を話す際に用いられる可能性があります。
“subject + verb + illegally + (object)”
例: “He entered the country illegally.” (彼は国に不法入国した)形容詞“illegal” と組み合わせるとき:
- “It is illegal to + 動詞の原形” で「~することは違法だ」という表現になります。
例: “It is illegal to drive without a license.” (免許なしで運転するのは違法です)
- “It is illegal to + 動詞の原形” で「~することは違法だ」という表現になります。
- “illegally” は副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 動詞を修飾する位置に注意する程度で、使いやすい副詞です。
- “He was fined because he parked his car illegally.”
(彼は違法駐車をしたために罰金を科された。) - “Some people illegally download music without realizing the consequences.”
(一部の人は音楽を違法にダウンロードし、その結果を理解していません。) - “I heard he’s staying in this country illegally.”
(彼はこの国に不法滞在していると聞きました。) - “The company was accused of illegally dumping waste into the river.”
(その企業は川に違法に廃棄物を捨てたとして告発されました。) - “Our competitor is suspected of illegally accessing confidential data.”
(競合企業が機密データに不正アクセスした疑いが持たれています。) - “If we operate without a proper license, we’ll be operating illegally.”
(適切な許可なしで運営すれば、違法に運営していることになります。) - “The study examines how people who work illegally impact local economies.”
(その研究は、不法就労者が地域経済にどのような影響を与えているかを調査しています。) - “There is a debate about how to address individuals who enter the country illegally.”
(不法入国した人々への対処法をめぐって議論があります。) - “Researchers found that goods acquired illegally often circulate in informal markets.”
(研究者たちは、違法に入手された商品が非公式の市場で流通していることを発見しました。) - “unlawfully” (違法に)
- 「法律に反して」の意味でほぼ同義ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- 「法律に反して」の意味でほぼ同義ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “illicitly” (不正に)
- 「非合法的に」という意味だが、特に薬物や秘密の活動に関して使われがちです。
- 「非合法的に」という意味だが、特に薬物や秘密の活動に関して使われがちです。
- “legally” (合法的に / 正当に)
- “lawfully” (合法に / 合法的手段で)
- “legitimately” (正当な手段で / 正式に)
- 発音記号(IPA): /ɪˈliːɡəli/
- アクセント: “i-lle-gal-ly” の “le” の部分に強勢がきます(2音節目 “lee”)。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪˈliːɡəli/ と、若干最後の母音が「リ」に近く発音される傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪˈliːɡəli/ と、若干最後の母音が「リ」に近く発音される傾向があります。
- よくある発音間違いとしては、最初の “i” を強く発音しすぎたり、/ɪ/ と /iː/ を混同してしまうことが挙げられます。
- スペル: “illegally” は “l” を2回繰り返す点に注意 (“il-legal-ly”)。 “illegaly” や “illegalyy” と書き間違えないようにしましょう。
- 同音異義語ではありませんが、「illegal」と「illogical(不合理な)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、法律的文脈のリーディングやリスニングに頻出する単語です。ニュースや公共広告などの文面にも出やすいため、読み書き・聞き取りともに理解しておくことをおすすめします。
- “il” + “legal” + “ly” と分解して、まず “legal”(合法の)を覚え、冒頭の “il-” が「否定」を表すと知ると、「違法」を自然とイメージしやすくなります。
- “illegal” の名詞形 “illegality” の中に “legality (合法性)” の反対が含まれていると考えると、法的な範囲と外れたイメージをまとめて覚えられます。
- 「法律に反した」イメージを思い浮かべると、自然と「違法」の感覚を頭に定着させやすいでしょう。
- 名詞形: origin (複数形: origins)
- 形容詞形: original (元の、独創的な)
- 副詞形: originally (元々は、最初は)
- 他の品詞:
- 動詞にはならないが、
originate
(動詞: 始まる、由来する) という関連語がある。
- 動詞にはならないが、
- 語源・語幹: 「origin」はラテン語の「origo (起源、中核)」に由来します。
- 接頭語/接尾語: 特定の英語の接頭語・接尾語は直接含まれていないが、動詞形となる “originate” の語尾 “-ate” は「~を…する」という動作を表わす一般的な接尾語です。
- “the origin of the universe” – 宇宙の起源
- “trace one’s origin” – 由来をたどる
- “unknown origin” – 不明な由来
- “ethnic origin” – 民族的起源
- “country of origin” – 原産国 / 出身国
- “place of origin” – 発祥の地 / 出身地
- “original origin” (※あまり使われないが、「本来の起源」を強調する場合)
- “natural origin” – 自然由来の
- “origin story” – (物語やキャラクターの) 誕生秘話 / 起源となる物語
- “true origin” – 真の起源
- 可算名詞 (countable): 原則として “an origin” または “the origin” の形で使われます。複数形 “origins” も「数多くの起源」「複数の由来」を示すときに使われます。
- 使用シーン: 歴史や学問文章ではフォーマル、日常会話ではやや硬め。
- 構文例:
- “The origin of X is unknown.” (Xの起源は不明だ)
- “We must explore the origin of this idea.” (この考えの起源を探求すべきだ)
- “The origin of X is unknown.” (Xの起源は不明だ)
- “I’ve never really thought about the origin of my family name.”
(自分の名字の起源について考えたことがなかったよ。) - “Do you know the origin of the tradition of wearing costumes on Halloween?”
(ハロウィンで仮装する習慣の起源を知ってる?) - “I find it fascinating to learn about the origin of common phrases.”
(日常的なフレーズの由来を学ぶのは面白いと思う。) - “The company’s origin dates back to the early 20th century.”
(当社の創業は20世紀初頭にさかのぼります。) - “We should clarify the origin of these financial discrepancies before proceeding.”
(先に進む前に、これらの財務上の食い違いの原因となる起源をはっきりさせるべきです。) - “They emphasized the product’s country of origin to appeal to consumers.”
(消費者にアピールするために、その製品の原産国を強調しました。) - “Researchers continue to debate the origin of life on Earth.”
(研究者たちは地球上の生命の起源について議論を続けている。) - “His paper explores the origin of social structures in ancient civilizations.”
(彼の論文は古代文明における社会構造の起源を探求している。) - “The hypothesis about the origin of the universe involves complex astrophysical models.”
(宇宙の起源に関する仮説は複雑な天体物理モデルを伴う。) - “beginning” – (始まり)
- よりカジュアルに「始まり」を表す。
- よりカジュアルに「始まり」を表す。
- “source” – (源、出どころ)
- 情報源や原因など、物事の「源」を強調するときによく使う。
- 情報源や原因など、物事の「源」を強調するときによく使う。
- “roots” – (ルーツ、根源)
- 人の家系や文化、個人的背景などに関して使うことが多い。
- 人の家系や文化、個人的背景などに関して使うことが多い。
- “end” – (終わり)
- 始まりの反対で、終点を表す。
- 始まりの反対で、終点を表す。
- “conclusion” – (結論、終結)
- 「由来」「起源」というよりは、物事がどう決着するかを示す。
- 「由来」「起源」というよりは、物事がどう決着するかを示す。
- IPA: /ˈɒrɪdʒɪn/ (イギリス英語), /ˈɔːrədʒɪn/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の「o」に強勢が来ます: OR-i-gin
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “ɒ” の音(口をやや開いて発音)になりやすいのに対し、アメリカ英語では “ɔː” とやや横に引いた丸い音になることが多い。
- よくある間違い: “o” を「オ」と発音しすぎたり、スペルを “oragin” などと間違えてしまいがち。
- スペルミス: “origine” や “oragin” と書き間違えることが多いので注意。
- 動詞 “originate” との混同: “origin” は名詞であり、「~が始まる」の動詞は “originate”。
- 同音異義語: 特にはないが、英語の音 “ore” 系の単語 (ore、oar など) と紛らわしい可能性あり。
- 試験対策: TOEIC や英検では、空所補充や語彙テストで出題されやすい。特に “origin” と “original” (形容詞) を混在させる問題などに注意。
- ストーリーで覚える: 「ORIginal の始まりは ORIgin」というように、”origin” が「オリジナルのもと」、つまり「根源」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 語形変化の関連づけ: origin → original → originally → originate と派生していくイメージを頭に入れると、熟語や関連単語もまとめて暗記しやすいです。
- 実際に応用: 「自分のルーツ(my origin)」「商品の原産国(country of origin)」など、身近な場面を想定して発話やライティングの中で何度も使ってみると記憶に定着しやすくなります。
- 名詞形: resort (単数) / resorts (複数)
- 動詞: to resort (to) ~(~に頼る/訴える)
例: “He had to resort to borrowing money from friends.”
(彼は友人からお金を借りることに頼らざるを得なかった。) - re-(再び・戻って)
- sort(本来は「出る、行く」というラテン語系が語源)
- ski resort(スキーリゾート)
- beach resort(ビーチリゾート)
- luxury resort(高級リゾート)
- resort hotel(リゾートホテル)
- mountain resort(山岳リゾート)
- health resort(健康保養地)
- family-friendly resort(家族向けリゾート)
- tropical resort(トロピカルリゾート)
- golf resort(ゴルフリゾート)
- all-inclusive resort(オールインクルーシブ・リゾート)
- 中期フランス語「resortir」から来ており、「戻る」「再び行く」といった意味の要素を含みます。
- 英語で「resort」として、「人が集まる場所」「行き着く場所」といった意味合いが発展しました。
- 「休暇や気晴らしのために行く場所」として、ポジティブな印象があります。
- 豪華で特別な場所を想起させやすいですが、必ずしも高級とは限りません。小規模の保養地や家族向け施設など、多様な形態の“resort”が存在します。
- 口語でも文章でも使われますが、旅行案内や観光紹介など、わりとフォーマルな文脈でも登場しやすい単語です。
- 可算名詞: 「a resort」「the resort」「many resorts」のように数えられます。
- 構文例:
- “This coastal town is known for its luxurious resorts.”
(この海沿いの町は、高級リゾートで有名だ。) - ビジネス文書やガイドブックなどでは、「resort facilities」「resort development」といった形で名詞修飾に使われます。
- “This coastal town is known for its luxurious resorts.”
- イディオム:
- “as a last resort” (最後の手段として)
- 例文: “They used force only as a last resort.”
(彼らは最後の手段としてのみ武力を行使した。)
- 例文: “They used force only as a last resort.”
- “as a last resort” (最後の手段として)
- “We’re thinking of spending our vacation at a beach resort this year.”
(今年はビーチリゾートで休暇を過ごそうと思っているんだ。) - “Have you ever been to that new ski resort up in the mountains?”
(あの山の上にある新しいスキーリゾートに行ったことある?) - “My family loves relaxing at hot spring resorts.”
(私の家族は温泉リゾートでゆっくりするのが大好きなんだ。) - “The company is planning to build a luxury resort near the seaside next year.”
(その会社は来年、海辺に高級リゾートを建設する計画を立てている。) - “We’re arranging a corporate retreat at a mountain resort for team-building.”
(チームビルディングのため、山のリゾートで社内研修を企画しています。) - “Investors are interested in the resort industry’s potential for growth.”
(投資家たちはリゾート産業の成長可能性に関心を寄せている。) - “Researchers analyzed the economic impact of resort development on local communities.”
(研究者たちは、リゾート開発が地域社会に与える経済的影響を分析した。) - “Studies suggest that sustainable resort practices help preserve the surrounding ecosystem.”
(研究によると、持続可能なリゾート経営は周辺の生態系を保護するのに役立つという。) - “The concept of a resort economy often involves balancing tourism and environment.”
(リゾート経済の概念は、観光と環境保護のバランスをとることが多い。) - vacation spot(バケーションスポット)
- “resort”よりも広い意味で使われ、短期旅行先を表す。
- “resort”よりも広い意味で使われ、短期旅行先を表す。
- retreat(隠れ家、避難所)
- 個人的な静寂や休息を求めるイメージが強く、「resort」より規模が小さい印象。
- 個人的な静寂や休息を求めるイメージが強く、「resort」より規模が小さい印象。
- holiday destination(ホリデー先)
- “vacation spot”に近いニュアンスで、休暇で行く場所一般を指す。
- urban center(都市中心部)
- リゾートのような休暇・観光・娯楽目的ではなく、ビジネスや大都市生活をイメージさせる。
- リゾートのような休暇・観光・娯楽目的ではなく、ビジネスや大都市生活をイメージさせる。
- アメリカ英語: /rɪˈzɔːrt/ (リゾート)
- イギリス英語: /rɪˈzɔːt/ (リゾート)
- スペルミス: “resort” を “resourt” や “resortt” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- “retort” (言い返す) とは発音・スペルが似ているが意味がまったく異なる。
- “retort” (言い返す) とは発音・スペルが似ているが意味がまったく異なる。
- 動詞の “resort to” と混同:
- 名詞は「リゾート地」という意味、動詞は「(最終的に~に)頼る」という意味なので、文脈で判断する。
- 名詞は「リゾート地」という意味、動詞は「(最終的に~に)頼る」という意味なので、文脈で判断する。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで “resort” が出た際に、動詞と名詞の区別がポイントになる場合がある。
- 「再度(re-)行く(sort)のはリゾート」という語源イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 旅行パンフレットなどで見かける“resort”の写真をイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。
- スペルは「re + sort」で構成されると考えると混同を防ぎやすいでしょう。
- 英語の意味: A small, narrow river or a continuous flow of something (such as water, data, people, etc.)
- 日本語の意味: 小川、細い川の流れ、もしくは連続的な流れを表す言葉です。
例えば「小川の流れ」や「人々の絶え間ない流れ」など、何かが途切れることなく続いているイメージで使われる単語です。割と日常的に使われる表現ですが、自然描写からデジタルの文脈(データの流れなど)まで、広いシーンで使われます。 - B1(中級)
すでに基本的な英単語を学び、少し抽象的な表現にも対応し始めた学習者にとって学びやすい単語です。 - 動詞形「to stream」: (水などが)流れる、(映像などを)ストリーミング配信する など
- 派生語「streaming」: (動画などの)ストリーミング、連続的に流れる状態
- 「stream」は特に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹として「stream」がそのまま機能します。
- mainstream: 主流
- upstream: 上流へ
- downstream: 下流へ
- a steady stream of visitors
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- data stream
- データの流れ
- データの流れ
- stream of consciousness
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- live stream
- ライブ配信
- ライブ配信
- a stream flows through ~
- ~を小川(流れ)が通っている
- ~を小川(流れ)が通っている
- stream bank
- 小川の岸
- 小川の岸
- high stream flow
- (川などの)水量が多い流れ
- (川などの)水量が多い流れ
- in full stream
- 真っ只中に、全力で進行している
- 真っ只中に、全力で進行している
- to wade across a stream
- 小川を歩いて渡る
- 小川を歩いて渡る
- constant stream
- 絶え間ない流れ
- 語源: 古英語の “strēam” に遡り、もともとは「流れる水(川や小川)」を意味していました。ゲルマン語族に共通する “straumaz” という語から派生していると考えられています。
- 歴史的な使い方: 主に自然界の水の流れを指すために使われてきましたが、時代の進行とともに「何かが連続的に流れている状態全般」を指すように意味が拡張しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- どちらかというとカジュアル〜中程度のフォーマルまで幅広く使用されます(学術的文章でも自然現象を表す語として普通に用いられます)。
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- 名詞: 可算名詞として扱われます。たとえば「a stream」や「two streams」などと数えられます。
- 一般的な構文例:
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- “We observed a steady stream of commuters heading into the city.”(都市へ向かう通勤者の絶え間ない流れを目撃した)
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- イディオムや慣用表現:
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- “Let’s have a picnic by the stream this weekend.”
(今週末は小川のほとりでピクニックしようよ。) - “I love listening to the sound of the stream when I go camping.”
(キャンプに行くときは、小川のせせらぎを聞くのが大好きです。) - “Is there a stream nearby where we can fish?”
(釣りができるような小川が近くにあるかな?) - “We need to analyze the data stream to identify any irregularities in real time.”
(リアルタイムで不規則な点を特定するために、そのデータの流れを分析する必要があります。) - “A constant stream of clients came to our booth at the trade show.”
(展示会では、私たちのブースに絶えずお客様が訪れました。) - “Make sure our live stream for the product launch runs smoothly.”
(新商品の発表会で行うライブ配信がスムーズに進むよう、しっかり準備してください。) - “The ecological impact of pollutants in the stream has been a major concern among researchers.”
(小川における汚染物質の生態系への影響は研究者の大きな関心事である。) - “We measured the stream flow rate to determine the effects of climate change on local waterways.”
(気候変動が地域の水路に与える影響を調べるため、小川の流量を測定しました。) - “In this study, we examine the stream’s dissolved oxygen levels throughout the year.”
(この研究では、年間を通して小川の溶存酸素量を検証します。) - brook(小川)
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- creek(小さな川 / 小川)
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- river(川)
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- flow(流れ)
- 抽象名詞として「流れ」を指しますが、「stream」よりは動きやプロセス自体を強調しやすい。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言うなら「stagnation(停滞)」「stillness(静止)」が「流れがない状態」を表します。
- IPA: /striːm/
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- イギリス英語: [ストリーム] とやや柔らかい /r/ の発音になります。
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- 単音節で、語頭の “st” と語中の “r” をクリアに発音するのがコツです。アクセントは単語全体にあります(強勢が一音節全体にかかるイメージ)。
- スペルミス: “stream” の後半を “steam” としてしまう間違いが起こりがち。発音の違い(/striːm/ vs /stiːm/)とスペルを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、よく似た音の単語として “stream” と “scream (/skriːm/)” を混同しないよう注意。
- 資格試験での使われ方: TOEICや英検などでも、自然描写やIT分野(ストリーミング配信)の文脈で登場することがあります。特に近年は「ライブストリーム」などの表現で、ビジネスシーンでも出題の可能性が高いです。
- 「小川のせせらぎを“する(S)鳥(T)狩り(R)に行くイメージでEAM…」のように語頭の“ST”に注目して覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- また、ストリーミング配信という概念が身近な人は「ネット上の映像や音声が途切れずに流れていくイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
- To move your hand or an object back and forth in the air, often as a greeting or signal.
(手や物を前後に振って合図やあいさつをすること) - 手を振る、振って合図する、波打つ
「手や物を振ってあいさつしたり、合図をしたりするイメージです。『波のように動く』というニュアンスが含まれています。」 - 原形: wave
- 過去形: waved
- 過去分詞形: waved
- 現在分詞形: waving
- 名詞: wave(波、ウェーブ)
- 例:There was a huge wave in the ocean.(海に大きな波があった)
- A2: 初級
- 基本的なあいさつ表現や動作を表す単語として、初級段階で学ばれることが多いです。
- wave は、古英語で “wafian” がもとになっています。現代の英単語では明確な接頭語や接尾語は見られず、語幹
wave
のみが中心です。 - wavy (形容詞):「波状の、うねうねした」
- waveform (名詞):「波形」
- wave goodbye(さようならと手を振る)
- wave farewell(別れの挨拶を手を振ることで示す)
- wave a flag(旗を振る)
- wave one’s hand(手を振る)
- wave someone over(手を振って人を呼ぶ)
- wave away an idea(アイデアをはねつける)
- wave off a request(要望を断る/はねのける)
- wave in greeting(挨拶として手を振る)
- wave a wand(杖を振る)
- wave a sign(看板や表示を振って知らせる)
- 語源: 古英語 “wafian” から派生し、「手や物を振る」「浮かぶ」「うねうね動く」といった意味がありました。
- ニュアンス: 「波打つ」「揺れ動く」といった、やわらかい動作のイメージを伴います。合図や意思表示をする軽い動作として日常的にもよく使われます。
- 使用場面:
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
- ちょっとした合図としての「手を振る」動作
- 書き言葉でももちろん使われますが、より日常的なニュアンスが強いです。
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
wave は主に他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
- 自動詞: “He waved at me.”(彼は私に向かって手を振った)
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
一般的な構文・イディオム
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
- wave at 人/物: ~に手を振る
- wave something around: 何かを振り回す
- wave someone off: (車などに乗る人に)手を振って見送る
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
フォーマル/カジュアル
- 基本的にカジュアルシーンが多いですが、フォーマルな文脈でも、礼儀的表現として “wave goodbye” を使うこともあります。
- “I saw my friend across the street and waved at him.”
(通りの向こうに友達を見つけて手を振った) - “Could you wave to me when you get there?”
(そこに着いたら手を振って合図してくれる?) - “She waved goodbye to her parents before boarding the train.”
(彼女は電車に乗る前に両親に手を振って別れを告げた) - “The manager waved his hand, signaling to start the presentation.”
(マネージャーは手を振って、プレゼンを開始する合図をした) - “She waved us into the meeting room.”
(彼女は手を振って私たちを会議室に促した) - “I waved off any further questions to keep the meeting on track.”
(会議がスムーズに進むよう、それ以上の質問は控えるよう合図した) - “In physics, particles can exhibit wave-like properties.”
(物理学では、粒子が波のような性質を示すことがある) - “He waved off the hypothesis as lacking sufficient evidence.”
(彼は証拠が不十分だとして、その仮説を退けた) - “Attendees were asked not to wave personal banners during the formal ceremony.”
(公式式典の間、出席者は個人のバナーを振らないよう求められた) - swing(揺らす)
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- flutter(はためく)
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- flap(パタパタ動かす)
- 鳥の翼や紙などをパタパタさせるニュアンスで、あまり人の手には使わない。
- (直接の反意語はあまりありませんが、意図として “振らないでじっとしている” イメージとして)
- stay still(動かないでいる)
- hold still(じっとしている)
- stay still(動かないでいる)
- 発音記号(IPA): /weɪv/
- アクセント: 「ウェイヴ」の一音節語なので、特に強勢は “wave” 全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /weɪv/ と発音します。
- よくある間違い: “wabe” や “waive” (waive は「放棄する」という全く別の単語)と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “wave” と “waive” は発音が同じですが意味は違うので注意。
- 同音異義語: “waive”(権利などを放棄する)
- 試験対策: TOEIC や英検でも、イディオムとして “wave goodbye” や “wave at” の用法が読解問題やリスニング問題で問われることがあります。
- イメージ: “wave” の語感は「うねうねした動き」。人に対しては「手を振る動作」と覚えると定着しやすいです。
- 音で覚える: “ウェイヴ” は “way”+“v” と分解して思い出すとスペルを間違えにくいです。
- 勉強テクニック: “wave = 手を振る” → “wave goodbye” →「さようならを手を振って言う」 と例を一緒に覚えると使いやすくなります。
- 名詞: supply (複数形: supplies)
- 動詞: supply (supplies / supplying / supplied)
- 接頭語: なし
- 語幹: supply
- 接尾語: なし
- supplier (名詞): 供給業者
- supplying (動名詞・形容詞的用法): 供給している
- oversupply (名詞): 供給過多
- ample supply(十分な供給)
- steady supply(安定した供給)
- limited supply(限られた供給)
- food supply(食料供給)
- water supply(水の供給)
- electricity supply(電力供給)
- supply chain(供給網)
- supply shortage(供給不足)
- supply and demand(需要と供給)
- in short supply(不足している)
- 「備蓄」「余裕をもった量」としてのニュアンスがある
- ビジネスや経済、物流といったフォーマルな場面だけでなく、家庭や学習でも使えるカジュアルな単語
- 可算名詞: “a supply” / “some supplies” / “many supplies” のように可算扱いで使う。
- 時々不可算的に「We have enough supply.」のように扱うこともありますが、一般的には可算名詞として扱われることが多いです(特に「supplies」を使う)。
- “have a (large/small/adequate) supply of 〜”
例: We have an adequate supply of masks in the office. - “be in short supply” (不足している)
例: Certain medications are in short supply right now. - “supply someone with something” (動詞として)
例: The company supplies customers with high-quality goods. - “We’re running low on our supply of coffee beans. We should buy more.”
(コーヒー豆の在庫が少なくなってきたから、もっと買わないと。) - “My art supply box has everything I need for painting.”
(私の画材箱には、絵を描くのに必要なものが全部入っています。) - “Could you check our supply of stationery? I need more envelopes.”
(文房具の在庫を確認してくれる? 封筒がもっと必要なんだ。) - “We must ensure a steady supply of raw materials to meet production deadlines.”
(生産期限を守るために、原材料を安定して供給できるようにしなければなりません。) - “Their supply chain is very efficient, which keeps costs low.”
(彼らのサプライ・チェーンはとても効率的で、コストを低く抑えています。) - “We have signed a contract to secure a reliable supply of components.”
(部品を確実に供給してもらうために契約を締結しました。) - “The study focuses on the global supply of natural resources.”
(その研究は、世界的な天然資源の供給に焦点を当てています。) - “A sustainable water supply is crucial for maintaining biodiversity.”
(持続可能な水の供給は、生物多様性を維持する上で極めて重要です。) - “The government’s policy aims to stabilize the supply of essential goods.”
(政府の政策は、生活必需品の供給を安定させることを目的としています。) - stock(在庫)
- 主に棚卸し在庫などのニュアンスを含む
- 主に棚卸し在庫などのニュアンスを含む
- inventory(在庫、棚卸資産)
- 特に企業などが公式に把握している在庫量に使用
- 特に企業などが公式に把握している在庫量に使用
- provision(供給、支給)
- 事前の用意や一時的な供給にも使用可能
- 事前の用意や一時的な供給にも使用可能
- resource(資源)
- 物理的・人的・財政的資源など広い意味で使われる
- shortage(不足)
「十分に足りていない状態」を表す。 - 発音記号 (IPA): /səˈplaɪ/
- アクセント: 「プ」の部分にストレス(sə-PLAI)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、母音の音色が多少変わるケースもあります。
- よくある発音の間違い: 「サプライ」ではなく「サプライ」の「プ」に強めのアクセントがある点を意識しましょう。
- スペルミス: supply は「suplly」と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は明確にはありませんが、supply の動詞用法と名詞用法を混同しやすいので文中での役割を確認しましょう。
- 受験や試験での出題傾向: 「supply and demand(需要と供給)」は経済関連の文脈でよく出題されるキーフレーズです。TOEICや英検のリスニングでもコロケーションとして登場することがあります。
- 「サププライ → サブを満たす → 供給する」というように、「下から満たす」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「需要と供給」は “demand and supply” とひとまとめで覚えておくと便利。
- スペリングのポイントは「s-u-p-p-l-y」で「p」が2つ連続していることをしっかり意識するとミスしにくくなります。
- 原形: convince
- 三人称単数: convinces
- 過去形・過去分詞: convinced
- 現在分詞・動名詞: convincing
- (英) to make someone believe something or feel sure about something
- (日) 誰かに「何かを信じさせる」「確信させる」「納得させる」ことです。
- convincing (形容詞): 説得力のある、納得させるような
- convincingly (副詞): 説得力をもって
- convinced (形容詞形): 確信している
- conviction (名詞): 確信、信念
- 接頭語: con- (共に、完全に というニュアンスを含む)
- 語幹: -vince(“勝つ”や“征服する”を意味するラテン語「vincere」由来)
- convince someone of something
- ~に…を納得させる
- ~に…を納得させる
- convince someone to do something
- ~に…するように説得する
- ~に…するように説得する
- be convinced that …
- …だと確信している
- …だと確信している
- convince the jury
- 陪審員を納得させる
- 陪審員を納得させる
- attempt to convince
- 説得を試みる
- 説得を試みる
- fail to convince
- 説得できない
- 説得できない
- deeply convinced
- 深く確信している
- 深く確信している
- convince the public
- 世論を納得させる
- 世論を納得させる
- convince yourself
- 自分を納得させる
- 自分を納得させる
- strongly convince
- 強く説得する、強く納得させる
- 強く説得する、強く納得させる
- 相手の理解や賛同を得るために説得するイメージ。
- 結果として相手が納得する・信じるように働きかける動詞です。
- 口語・文章ともに使えますが、「persuade」よりも「確信レベルに到達させる」ニュアンスがやや強いと捉えることもあります。
- ビジネスやアカデミックな文章でもよく使われる標準的な単語です。
convince + 目的語 + of + 名詞/代名詞
- 例: He convinced me of the plan's effectiveness.
convince + 目的語 + to + 動詞の原形
- 例: She convinced him to join the team.
be convinced of/that …
- 例: I am convinced that this is the right approach.
- 他動詞 (transitive verb) なので、常に「誰を」「何を」という目的語が必要です。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使える汎用的な単語です。
- 強い確信を表す場合や、相手にしっかり意見を変えさせる場面でよく使います。
“I tried to convince my brother to come with us, but he refused.”
(弟を一緒に来るよう説得したけど、断られちゃった。)“She finally convinced me of her good intentions.”
(彼女の善意が本物だと、ついに納得させられたよ。)“Once you taste it, you’ll be convinced that homemade pizza is the best.”
(一度食べてみたら、手作りピザが最高だって絶対納得するよ。)“We need solid evidence to convince the management of our proposal’s viability.”
(経営陣に提案の実現可能性を納得してもらうには、確かなエビデンスが必要です。)“He convinced the investors to provide additional funding.”
(彼は投資家たちを説得し、追加資金を提供してもらった。)“Her presentation convinced everyone that the new strategy was worth pursuing.”
(彼女のプレゼンは全員を納得させ、新しい戦略を追求する価値があると確信させた。)“The experiment’s results convinced researchers to modify their initial hypothesis.”
(その実験結果により、研究者たちは当初の仮説を修正せざるを得なくなった。)“The groundbreaking findings convinced many in the scientific community.”
(その画期的な発見は多くの科学者を納得させた。)“Her paper convincingly argued the benefits of renewable energy.”
(彼女の論文は再生可能エネルギーの利点を説得力をもって論じていた。)persuade(説得する)
- 「話し合いや言葉で説得する」全般的な意味。
- “convince”よりも意図して相手を動かすイメージが強いとも解釈される。
- 「話し合いや言葉で説得する」全般的な意味。
induce(誘導する、~させる)
- 何らかの行動をとるよう相手を導く・促すニュアンス。
- “convince”よりも結果的に行動を起こさせることに焦点がある。
- 何らかの行動をとるよう相手を導く・促すニュアンス。
sway(心を揺さぶって動かす)
- 感情や意見を揺さぶって変化させるニュアンス。
- カジュアルな会話でよく使われる。
- 感情や意見を揺さぶって変化させるニュアンス。
assure(保証する、確信させる)
- 「安心させる」ニュアンスが強い。
- “convince”は「意見や信念を変える」のに対し、“assure”は「安心」や「確認」を与える。
- 「安心させる」ニュアンスが強い。
prove(証明する)
- 事実やデータで論理的に裏付けを示す。
- “convince”は「人の考えを変える」動詞、proveは「事実を提示して証明する行為」のイメージ。
- 事実やデータで論理的に裏付けを示す。
dissuade(思いとどまらせる)
- 説得してやめさせる、という意味で“convince”の正反対の行為。
- 説得してやめさせる、という意味で“convince”の正反対の行為。
discourage(気持ちをそぐ、やめさせる)
- 勢いや意欲を削ぐニュアンス。
- 勢いや意欲を削ぐニュアンス。
- IPA: /kənˈvɪns/
- 米英・英英 ともに /kən-ˈvɪns/ とほぼ同じ発音です。
- アクセントは “vin” の部分に置かれます: con-VINCE
- “convince” の “v” と “i” の音が近いため、
kun-vince
なイメージで発音するとスムーズです。 - “n” と “v” の組み合わせで母音が弱くなりがちなので、/kənˈvɪns/ という音のつながりを意識するのがポイントです。
- スペリング: “convince” の最初の “n” を書き落としたり、変にダブらせたりするミスがありやすいです。
- “convince” と “persuade” の使い分け: はっきり区別できない場合もありますが、試験などでは質問の背景表現(相手が納得する?行動を起こす?)に注意しましょう。
- “confuse” や “convince” の混同: スペルや発音が似ているため、文脈でしっかり区別する必要があります。
- TOEIC・英検などでも「企画を納得させる」「顧客を説得する」などの文脈で選択肢に登場しやすい単語です。
- “con-” は「一緒に」、 “vince” は「勝つ」の意味がラテン語由来で、「一緒に相手を打ち負かす」とイメージすれば「納得させる」という意味を理解しやすいです。
- スペリングは “con” + “vince” と区切って覚えましょう。
- 発音のポイントは “kun-
VINCE” と、後半をしっかり主張すること。 - 「自分に勝利をもたらす言葉=誰かを納得させる」と連想すると頭に残りやすいです。
- 活用形: 名詞なので基本的に変化形はありませんが、複数形はlorriesになります。
- 他の品詞への派生: 名詞「lorry」は他の品詞に変化することはほぼありませんが、たとえば「lorry driver」(トラック運転手)のような複合名詞として使われることが多いです。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級(語彙が増え、トピックに合わせて専門的な単語やイギリス特有の表現などに触れ始める段階)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語構成: もともと「lorry」ははっきりした接頭語や接尾語を持たず、語幹として「lorry」が一つの単語として成り立っています。
- 派生語や類縁語:
- lorry driver: トラック運転手
- lorry load: トラック一台分の積荷
- articulated lorry: 連結トラック
- lorry park: トラック用の駐車場(休憩所)
- lorry driver: トラック運転手
- articulated lorry → 連結式の大型トラック
- lorry driver → トラック運転手
- heavy goods lorry → 重量物運搬用のトラック
- lorry load → トラック一杯の荷物
- lorry park → トラック専用の駐車エリア
- lorry fleet → トラックの保有台数(車両群)
- lorry route → トラックの運行ルート
- lorry accident → トラック事故
- haulage lorry → 運送業向けトラック
- tailgate a lorry → トラックの後ろギリギリを走行する
- 語源: 19世紀中頃に「lurry」という言葉からの派生とも言われており、もともとは「運ぶ、引っ張る」というニュアンスを持つ方言(イギリス内)から生まれたとされています。
- ニュアンス:
- イギリス英語: 「lorry」は一般的で会話や文章、どちらでもよく使われます。
- アメリカ英語: 「lorry」はほとんど使われず、「truck」が使われるため、アメリカ人にとってはやや古風またはイギリス的な響きがあります。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、日常的な話題でも頻出する単語です(特に英国圏において)。
- イギリス英語: 「lorry」は一般的で会話や文章、どちらでもよく使われます。
- 可算/不可算: 「lorry」は可算名詞 (a lorry / two lorries)。
- 一般的な構文例:
The lorry was loaded with goods.
(そのトラックには荷物が積まれていた)An articulated lorry has multiple sections for cargo.
(連結式トラックは複数のカーゴセクションを持つ)
- 日常会話からビジネス、正式な文書まで幅広く使われますが、主にイギリスやその影響下にある国々でよく目にします。
I saw a lorry pass by with a giant logo on it.
→ (巨大なロゴを載せたトラックが通り過ぎるのを見たよ。)Could you move your car? A lorry needs to park here for a moment.
→ (車を動かしてもらえますか?一瞬このトラックがここに駐車する必要があるので。)My uncle drives a lorry for a living.
→ (私のおじは大型トラック運転手として働いています。)Our company has purchased five new lorries to expand our delivery services.
→ (我が社は配送サービス拡大のため、新しいトラックを5台購入しました。)We need to schedule the arrival of the lorry to unload the cargo before noon.
→ (正午までに貨物を降ろすため、トラックの到着時間をスケジュールする必要があります。)The lorry fleet maintenance costs have increased this quarter.
→ (今四半期はトラック車両群のメンテナンス費用が増加しています。)The efficiency of lorry transportation significantly impacts the logistics industry.
→ (トラック輸送の効率性は物流業界に大きな影響を及ぼします。)Researchers are examining the emission levels of modern diesel lorries.
→ (研究者たちは最新ディーゼルトラックの排出ガス量を調査中です。)An articulated lorry can carry heavier loads compared to standard models.
→ (連結式トラックは通常のモデルに比べてより重い荷物を運ぶことができます。)- truck (トラック)
- 一番広く使われる単語。アメリカ英語圏では「lorry」の代わりにこちらが一般的。
- 一番広く使われる単語。アメリカ英語圏では「lorry」の代わりにこちらが一般的。
- heavy truck (大型トラック)
- 用途やサイズを明確に示したいときに使われる。
- 用途やサイズを明確に示したいときに使われる。
- van (バン)
- 「lorry」に比べて小型の配送用車両を指す。
- 「lorry」に比べて小型の配送用車両を指す。
- car (乗用車)
- 人を運ぶのが主目的で、小型。
- 「lorry」はイギリス英語圏で有名な大型トラックの総称。
- 「truck」はアメリカ英語圏で使われるもっとも一般的な単語。イギリスでも「lorry」と「truck」は区別なく使われる場合がありますが、公式的には「lorry」がイギリス寄り。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈlɒr.i/ (「ロ(ラ)リー」のように「ɒ」の音がやや短い)
- アメリカ英語: /ˈlɔːr.i/ または /ˈlɑːr.i/ (アメリカではそもそもあまり使われませんが、発音するとすれば「ローリー」あるいは「ラーリー」に近い)
- イギリス英語: /ˈlɒr.i/ (「ロ(ラ)リー」のように「ɒ」の音がやや短い)
- アクセント: 先頭の「lor」にアクセントがきます。
- よくある間違い: 日本語由来で「ロリー」や「ローリー」と聞こえてしまう場合がありますが、英国発音では「ロ(ラ)リー」のように母音がやや短くなる点が特徴です。
- スペルミス: 「lory」「lorie」などとミスしないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語が少ないためあまりないですが、「lorry」と「lorry’s (所有格)」はアポストロフィで区別します。
- 試験対策: TOEICや英検などでは日常生活やビジネスでの単語として出題されることもありますが、「truck」と併せて違いを理解しておくと混乱を避けられます。とくにイギリス関連の文章では「lorry」が登場する可能性があります。
- 覚え方: 「ロリー」「ローリー」という音からイギリスで見かける大型トラックをイメージすると定着しやすいです。
- イメージ: 大きな貨物トラックがイギリスの田舎道を走っている光景を思い浮かべながら覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「Britain = lorry, U.S. = truck」とセットで覚える。
- 例文の写真や映像を見て実際の車両のイメージと結び付ける。
- 「Britain = lorry, U.S. = truck」とセットで覚える。
- 英語: An alloy of copper and zinc, a yellowish metal; also used informally to refer to brass wind instruments or high-ranking officials (e.g., “the top brass”).
- 日本語: 銅と亜鉛を混ぜた合金(真鍮)のことです。また、金管楽器や組織の首脳陣を指すときにも使われることがあります。
- B1(中級): 日常生活や趣味の話題で “brass instruments” などが出てくる可能性があるため、中級レベルで学ぶ単語と考えられます。
- 語幹: brass
- brassy (形容詞): 派手な、けばけばしい、うるさい (特に音が金管楽器のような強い響きである場合に使う)
- brassiness (名詞): ブラッシーさ、けばけばしさ
- brass band(ブラスバンド)
- brass instruments(金管楽器)
- top brass(上層部、首脳陣)
- polish the brass(真鍮を磨く)
- brass fittings(真鍮の取り付け具)
- brass ornaments(真鍮の装飾品)
- brass handle(真鍮製の取っ手)
- brass doorknob(真鍮製のドアノブ)
- brass plate(真鍮のプレート)
- brass section(ブラスセクション・金管セクション)
- 口語表現: “the brass” と言うとき、一部では「偉い人たち」「首脳陣」のニュアンスが強いです。
- 音楽関連: “brass instruments” は金属製の管楽器全般を指すため、クラシックやジャズなど音楽シーンでよく目にします。
- 金属素材として: 真鍮製品は磨くとピカピカ輝き、高級感を演出する素材として知られています。カジュアル・フォーマル問わず、日用品やアクセサリーなどにも使われます。
- 不可算名詞としての用法: 「真鍮」という素材を指す場合は通常不可算名詞として扱います。例) “Brass is commonly used for doorknobs.”
- 可算名詞としての用法: 金管楽器のセクション全体や、「組織の幹部層」を指す場合に “the brass” あるいは “the brasses” として複数扱いされることもあります。ただし一般的には無冠詞の不可算名詞として使う場面が多いです。
- “to get down to brass tacks”: 「肝心なことに取りかかる」というイディオム(より直接的・重要な話題に話を進める)
- “brass in pocket”: やや古い表現ですが、特にイギリス英語で「お金を持っている」ことを指すことがあります。
“I love the look of brass handles on my doors. They make the house look classy.”
(家のドアに真鍮の取っ手を付けるのが大好きなんだ。家が上品に見えるよ。)“My grandmother has a beautiful brass vase that’s been in our family for generations.”
(祖母は何世代にもわたって家に伝わる美しい真鍮製の花瓶を持っています。)“Don’t forget to polish the brass lamp before the guests arrive.”
(お客さんが来る前に、真鍮のランプを磨くのを忘れないでね。)“The top brass from the head office will be visiting our branch tomorrow.”
(本社の幹部陣が明日私たちの支店を訪問します。)“We decided to replace all the office door handles with brass ones for a more professional look.”
(よりプロフェッショナルな印象を与えるため、オフィスのドアの取っ手をすべて真鍮製に替えることにしました。)“We need to get down to brass tacks and finalize the contract terms.”
(肝心な点に入って、契約条件をまとめる必要があります。)“In metallurgy, brass is prominently used due to its corrosion resistance and malleability.”
(冶金学では、真鍮は耐食性と可鍛性に優れているため、広く利用されています。)“Brass instruments produce sound by the vibration of the player’s lips against the mouthpiece, rather than using reeds.”
(金管楽器は、リードを使わず、奏者の唇がマウスピースに当たって振動することで音を生み出します。)“Musical acoustics often examines the harmonic series found in brass wind instruments.”
(音響学では、金管楽器における倍音列をよく研究対象にしています。)bronze(ブロンズ)
- 意味: 銅とスズ(他の金属を含むこともある)の合金。色味がやや赤みを帯びる。
- 違い: “brass” は銅 + 亜鉛の合金で、より黄色が強い。
- 意味: 銅とスズ(他の金属を含むこともある)の合金。色味がやや赤みを帯びる。
copper(銅)
- 意味: 金属元素。銅そのもの。
- 違い: “brass” は銅と亜鉛の合金。純粋な銅とは見た目も用途も異なる。
- 意味: 金属元素。銅そのもの。
metal(金属)
- 意味: 金属全般を広く指す一般用語。
- 違い: “brass” は特定の合金のことを言う。
- 意味: 金属全般を広く指す一般用語。
- 金属の反意語というのはあまりはっきりありませんが、素材の観点では “plastic” や “wood” のように非金属素材と対比されることが多いです。
- plastic(プラスチック)
- wood(木材)
- plastic(プラスチック)
- イギリス英語 (RP): /brɑːs/
- アメリカ英語: /bræs/
- イギリス英語では「ブラース」に近く、少し長めの “ɑː”。
- アメリカ英語では「ブラス」に近い短めの “æ”。
- /brʌs/ のように “u” に近い音で発音してしまうケースがあります。
- アクセント自体は単語の最初なので大きな混乱は少ないものの、母音の長さか短さかが混同しやすいため注意しましょう。
- スペルミス: “brass” の “r” を書き忘れて “bass” としてしまうと「低音」や「魚のバス」と意味が変わるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “brass” と “bras”(ブラジャー)の複数形 “bras” は綴りや音が似ていて間違えやすい。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは建材や楽器、ビジネス会話の上層部表現などで出題される場合があります。文脈から金属の話かビジネスの話かを判断する必要があります。
- 音のイメージ: “brass” の “bra” と “ss” で、「ブラスバンド」を連想すると覚えやすいです。
- 見た目のイメージ: 真鍮の独特の黄色い光沢をイメージすると「brass = ぱっと明るい金色の合金」と記憶に残りやすいです。
- ストーリーで覚える: “Brass band” を見たときに、「ピカピカ光る真鍮製の楽器(トランペット、トロンボーンなど)」を思い浮かべると自然と単語が定着します。
booking
booking
Explanation
(座席や切符などの)予約;(芸能人の)出演契約
booking
1. 基本情報と概要
単語: booking
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A “booking” is an arrangement or reservation made in advance, often for a service such as a hotel room, a restaurant, a show, or travel.
意味(日本語): 「予約」「申し込み」という意味です。ホテルに泊まる予約や、レストランの席の予約、飛行機や電車の切符などの予約に幅広く使われます。日常的に「予約を取る」というときに便利な単語です。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル目安: B1(中級)
「booking」は旅行サイトや日常会話でよく使われるため、やや基本的ではありますが、慣れない英語学習者には少し発展的な単語として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・公的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “booking” の詳細解説です。旅行やレストランの予約などの日常シーンやビジネスシーンでも多用される、便利な単語なのでぜひ使ってみてください。
(座席や切符などの)予約;(芸能人の)出演契約
illegally
illegally
Explanation
違法に、不法に、不正に
illegally
以下では、副詞 “illegally” をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「illegally」は「法律に反して行う」「不正な手段で行う」というニュアンスを表す副詞です。日常会話でもビジネスでも、法律や規則に反した行為を強調したい時に使われます。
たとえば、「彼は違法にソフトウェアをダウンロードした」という文で、“He downloaded the software illegally.” のように使用します。
品詞と活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“illegal” はフランス語の “illégal” を経由し、中世ラテン語の “illegalis”(不法の)から来ています。
“illegally” は “illegal” に副詞の “-ly” がついた形です。
「法律に背く」という意味がずっと保持されてきました。
ニュアンスや感情的響き
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な場面、それぞれ3つずつ挙げます。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(法学・社会学など)な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「法的に認められた方法」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illegally” の詳しい解説です。「法律に反して」「違法に」というイメージをしっかり掴んでおけば、ニュースやビジネス文書、日常会話など、幅広いシーンで使いこなせるようになります。
違法に、不法に、不正に
origin
origin
Explanation
〈U〉〈C〉《...の》起源,発端《of ...》 / 〈U〉生まれ, 血統 / 〈U〉〈C〉(数学で,座標の)原点
origin
1. 基本情報と概要
単語: origin
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
“Origin” は「何かが始まった場所や時点」「由来」「起源」を表す名詞です。
日本語での意味
「起源」「由来」「源」「出生」などを指します。たとえば、物事がどこから始まったのか、物事や人物の由来や生まれなどを表現したいときに使います。「物事の始まりや由来を説明するとき」に使われる、ややフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
派生形や活用
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「origin」はラテン語の“origo”から派生し、「始まり」や「出所」を意味していました。英語としては中世にフランス語などを経由して取り入れられ、歴史や学術分野で使われてきました。
ニュアンス: 「始まりの点」を指すため、学術的またはフォーマルな場面でよく使用されます。カジュアルな会話でも「その物事がどこからきたのか」を説明するときに使えますが、“start” や “beginning” に比べるとやや硬めの表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな場面)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルな場面)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“origin” は歴史的・学術的な「物事の始まり」というニュアンスを含む点で、単なる “start” よりも由来や根拠を深く追求するイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が origin の詳細な解説です。ものごとの「始まり」や「由来」を表す際に非常に便利なので、学術・ビジネス・日常会話と幅広く活用してみてください。
〈U〉生まれ,素性,血統
〈U〉〈C〉(…の)起源発端;もと,原因《+of+名》
resort
resort
Explanation
〈C〉行楽地, 保養地 / 頼みの綱 / 〈U〉《...に》訴えること《to ...》
resort
以下では、名詞「resort」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: resort
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
• A place where people go for holidays or recreation, especially one providing lodging and various facilities.
日本語での意味:
• 休暇や娯楽のために人々が訪れる場所(宿泊施設や各種設備を備えた観光地・保養地)。
いわゆる「リゾート地」と呼ばれる場所のことです。海辺や山間部など、景色の良いところにあり、リラックスしたり観光したりするために訪れる場所です。ゴルフ場やスパ、スキー場、テーマパークを含むこともあります。
活用形
別の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「resort」はフランス語の“resortir”に由来し、「(再び)行く場所」といったニュアンスが込められています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語ではないが、対照的な概念)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセントは後ろの “-sort” の部分に置かれます (re-ZORT)。
※ アメリカ英語では語尾の “r” の発音がしっかりと聞こえます。イギリス英語では「r」をやや弱めに発音する傾向があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「resort」の詳細解説です。旅行会話、ビジネスシーン、学術的な文脈など、さまざまな状況で役立つ単語なので、上記のポイントを意識して使いこなしてみてください。
〈C〉行楽地,保養地
〈C〉(人が)よく集まる場所《+of+名》
〈C〉頼りになる人(物),頼みの網
〈U〉(…に)頼ること,訴えること《+to+名》
stream
stream
Explanation
〈C〉小川 / 《気体・液体の》 流れ 《of ...》
stream
1. 基本情報と概要
単語: stream
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は streams
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「stream」という単語を通じて自然の中の川の流れからデジタルでのデータの流れまで幅広いイメージを脳裏に浮かべ、活用の幅を広げてみてください。
(人・車などの)連続した動き,流れ《+of+名》
《単数形で》世論の動向,風潮;(思考などの)流れ《+of+名》
小川,流れ
(気体・液体の)流れ《+of+名》
wave
wave
Explanation
揺れる / うねる / 手を振る
wave
1. 基本情報と概要
単語: wave
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wave” の詳細な解説です。手を振っている様子を頭に思い浮かべると、理解しやすいでしょう。ぜひ日常のあいさつや合図に積極的に使ってみてください。
(前後左右・上下に)揺れる,ひらめく,ひらひらする
(波形に)起伏する,うねる
(手・旗などを振って)合図する,手を振る;(…のために,…に向かって)手を振る《+in(to, at)+名》
(に向かって)‘…を'振る,揺り動かす,ひらめかす《+名+at+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》(手・旗などを振って)〈人〉‘に'合図する
‘…を'起伏させる,うねらせる:〈頭髪〉‘を'ウエーブさせる
supply
supply
Explanation
〈U〉《...の》供給 《of ...》 / 〈C〉《単数形で》《...の》供給量, 在庫量《of ...》
supply
1. 基本情報と概要
単語: supply
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる)
意味 (英語): an amount or stock of something that is available for use
意味 (日本語): 何かを必要とする人や場所に対し、提供できる物資やリソースの在庫(供給物、備蓄品)のこと
「必要に応じて提供するために、ある程度まとまった数や量を確保しておく」というニュアンスがあります。日常会話やビジネスシーン、学術シーンでも頻繁に登場する単語です。
活用形
たとえば、名詞として使うときは、「We have enough supplies for the project.(私たちは、そのプロジェクトのための十分な物資を持っています)」のようになります。
一方、動詞としては「They will supply the necessary materials.(彼らは必要な資材を供給するでしょう)」と使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルとは、日常生活や仕事である程度のやり取りができる中級レベルです。「supply」はビジネス文書や経済学関連の文脈でも頻繁に出てくるため、中級以上のレベルで理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「supply」は、接頭語や接尾語がついた複合的な形というより、一語として成立している単語です。
派生語や関連語
コロケーション(共起表現)10選
いずれもビジネスや日常の文脈で頻出する表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
「supply」は、ラテン語の「supplēre(満たす、補う)」に由来します。「sub(下へ)」+「plēre(満たす)」が組み合わさって「下から満たす」「補完する」という意味を持つところから派生してきました。
ニュアンス・使用上の注意
たとえば、家で「I need to check our supply of canned food.(缶詰の在庫をチェックしなきゃ)」というように、比較的カジュアルな会話でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
よく使われる構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
どちらかというと、「supply」と「inventory」は会社の在庫管理でよく出る単語、「provision」は法律や規則における「条項」や「支給」という意味もあり、よりフォーマルです。「supply」は日常から専門領域まで幅広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「supply」の詳しい解説です。「supply」は日常生活やビジネス、学術的文脈でも幅広く使用される単語なので、ぜひしっかり覚えて使いこなしてください。
〈U〉(…の)供給,支給《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…の)供給量,在庫量,蓄え《+of+名》
《複数形で》(軍隊・探検隊などの)糧食,補給品
〈U〉(需要に対する)供給
《複数形で》必要品
convince
convince
Explanation
...を納得させる, ...を確信させる
convince
1. 基本情報と概要
単語: convince
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
CEFRレベルの目安: [B2:中上級]
日常会話より一段階発展した話題や文章で使われやすい語であり、説得や論理展開を扱うときに登場します。
意味(英語 / 日本語)
「相手が納得していない状態から、考えや気持ちを変えさせて同意を取り付ける」というニュアンスの単語です。ふだんの会話、ビジネス、説得などの場面でよく使われます。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“con-” + “vince” で「完全に勝つ ⇒ 相手を説得し尽くす、納得させる」というイメージです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのコロケーションはいずれも「納得させる」ニュアンスを強調するときに使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “convincere” から来ています。「con- (共に,完全に)」+「vincere(勝つ,征服する)」という意味の組み合わせです。そこから「相手の考えなどに”勝つ”、つまり説得する」というニュアンスに発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “convince” の詳細です。「相手の心や考えを変えて納得させる」というニュアンスをしっかりイメージすると覚えやすく、使いやすい単語になります。ぜひ、会話やライティングで積極的に使ってみてください。
〈人〉'を'納得させる
lorry
lorry
Explanation
貨物自動車,(特に大型の)トラック)《米》truck)
lorry
1. 基本情報と概要
単語: lorry
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large truck used for transporting goods, primarily used in British English.
意味(日本語): 大型トラック。主にイギリス英語で使われる表現で、荷物や商品を運ぶためのトラックを指します。アメリカ英語では「truck」が一般的です。
「lorry」はイギリス英語特有のニュアンスを持ち、道路を走る重量のある貨物用車両を指すときに使われます。アメリカの英語学習環境ではあまり聞きなじみのないかもしれませんが、イギリスやその他の英連邦圏ではごく一般的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的状況での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な意味での反意語はあまりありませんが、用途の対照として)
ニュアンス・使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「truck」との違い、イギリス英語での頻出度合いをしっかり押さえておくと、「lorry」を正しく使いこなせるようになるでしょう。
貨物自動車,(特に大型の)トラック)《米》truck)
〈U〉真ちゅう(銅と亜鉛の合金) / 〈C〉《おもに複数形》真ちゅう製器具 / 《しばしば複数形で》金管楽器 / 〈U〉《話》《…する》ずうずうしさ,厚かましさ《to do》
brass
brass
Explanation
〈U〉真ちゅう(銅と亜鉛の合金) / 〈C〉《おもに複数形》真ちゅう製器具 / 《しばしば複数形で》金管楽器 / 〈U〉《話》《…する》ずうずうしさ,厚かましさ《to do》
brass
〈U〉真ちゅう(銅と亜鉛の合金) / 〈C〉《おもに複数形》真ちゅう製器具 / 《しばしば複数形で》金管楽器 / 〈U〉《話》《…する》ずうずうしさ,厚かましさ《to do》
1. 基本情報と概要
単語: brass
品詞: 名詞 (複数形は “brasses” と表記されることもありますが、通常は不可算名詞として使われます)
意味(英語・日本語)
「真鍮」という金属を指すときに使う単語です。日常会話では、ドアノブや装飾品などの金属素材としての真鍮を表すのがもっとも一般的な使い方です。加えて、音楽・バンド関連の場面では “brass instruments” =「金管楽器」や “brass band” =「ブラスバンド」というように、管楽器セクションを表すときにも使われます。また、組織の「上層部」を表す口語表現 “top brass” などもあります。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“brass” は明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。
関連する派生語・他の品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“brass” は古英語の “bræs” に由来するといわれ、古くから「銅合金」を指す言葉でした。歴史を通じて、建築や工芸品、楽器など広い分野で使われてきたため、現在でも生活のさまざまな場面で目にします。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセントはいずれも brass の “br-” に続く母音に置かれます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “brass” の詳細な解説です。楽器や建築素材だけでなく、ビジネス用語として「上層部」を表すこともあるため、文脈によって使い分けやニュアンスに注目してください。
《しばしば複数形で》金管楽器;《the brass[es]》(オーケストラなどの)金管楽器部
〈U〉《集合的に》《米俗》高級将校,高官
〈U〉真ちゅう(銅と亜鉛の合金)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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