英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: insight
- 複数形: insights (「洞察」という抽象的な意味で使われることが多いですが、具体的なアイデアや学びの一つひとつを指す場合は「insights」と複数形で表現することがあります)
- 形容詞: insightful (洞察力のある)
例: “She made an insightful comment.” (彼女はとても洞察力のあるコメントをした) - 副詞: insightfully (洞察深く)
例: “He insightfully analyzed the data.” (彼は洞察深くデータを分析した) - in-: 「中に」、「内側に」
- sight: 「見ること」、「視力」
→ もともとは「内側を見る力」というニュアンスから「深い理解」や「洞察」を表します。 - insightful (形容詞): 洞察力のある
- insightfulness (名詞): 洞察力の豊かさ
- oversight (名詞): 見落とし、監督 (※ “sight”を含むが、意味は全く異なります)
- gain insight into …
(…について洞察を得る) - offer insight on …
(…についての洞察を提供する) - provide insight into …
(…についての洞察を与える) - an invaluable insight
(非常に価値のある洞察) - a sudden insight
(突然のひらめき / 洞察) - deep insight
(深い洞察) - personal insight
(個人的な洞察) - fresh insight
(新たな/斬新な洞察) - profound insight
(深遠な洞察) - share one’s insight
(自分の洞察を共有する) - 古英語の “in” (内側に) と “sīh(t)” (見る) が組み合わさった “insihte” が元で、現代英語では「内面を見る」というイメージを含みます。
- 「よく理解している」「問題の核心をとらえている」というポジティブなニュアンスがあります。
- ビジネスや学術などフォーマルな場面で頻繁に使われますが、日常会話でも「誰かの意見が参考になった」「なるほど!と思った」というシーンでよく使われます。
- 時に「洞察」という言葉が示すように、「深く正確に把握している」というニュアンスがあり、安易に使うと過大評価を与える可能性がある点に注意が必要です。
可算名詞 / 不可算名詞:
“insight” は抽象的な概念としては不可算として扱われますが、具体的な「洞察の一つ一つ」を挙げる文脈では “insights” と複数形で可算名詞として使われます。
例: “He offered many valuable insights.” (彼は多くの貴重な洞察を示した)主に使われる構文:
- (1) gain/get/have + insight (into/on + 目的語)
例: “I gained insight into the process.” - (2) offer/provide/share + insight (into/on + 目的語)
例: “She shared her insight into the issue.”
- (1) gain/get/have + insight (into/on + 目的語)
使用シーン:
- フォーマル: プレゼンテーション、学術論文、ビジネスレポートなど
- カジュアル: 会話でのちょっとした気づきを相手に伝えたいとき
- フォーマル: プレゼンテーション、学術論文、ビジネスレポートなど
- “Your comment gave me a new insight into our weekend plans.”
(あなたのコメントのおかげで、週末の計画について新たな洞察を得られたよ。) - “Can you share any insight on how to cook pasta properly?”
(パスタをうまく調理するコツを教えてくれない?) - “I’d love to hear your insight about this movie.”
(この映画についてのあなたの意見を聞きたいな。) - “Her presentation provided valuable insight into the current market trends.”
(彼女のプレゼンは、現在の市場動向について貴重な洞察を与えてくれた。) - “We need more insight from our customer data before making a decision.”
(決断を下す前に、顧客データからさらに多くの洞察が必要です。) - “During the meeting, he offered insightful ideas that helped shape our strategy.”
(ミーティング中、彼は戦略づくりに役立つ洞察に富んだアイデアを提供してくれた。) - “This research offers insight into the social factors influencing climate change.”
(この研究は、気候変動に影響を与える社会的要因についての洞察を示している。) - “A close reading of the text can yield deeper insight into the author’s intentions.”
(本文を綿密に読むことで、著者の意図をより深く洞察することができる。) - “Her groundbreaking study provides new insights into human cognition.”
(彼女の画期的な研究は、人間の認知に関する新たな洞察をもたらす。) - understanding (理解): 一般的な理解というニュアンスが強く、深さに必ずしも焦点を当てない。
- awareness (認識): 状況や情報に気づいている状態を示す。
- perception (知覚、認知): 人が感じたり理解したりする過程や能力。
- discernment (識別、洞察力): 違いを見分ける力や判断力。ややフォーマル。
- intuition (直感): 理性や論理を超えて、瞬時にわかる感覚的な理解。
- ignorance (無知、知らないこと): 理解や知識がないこと
- misunderstanding (誤解): 誤った理解をすること
- incomprehension (理解不能): 理解していないこと
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.saɪt/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “IN” に強勢がきます → IN-sight
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな違い: ほぼ同じ発音です。ただしイギリス英語では “t” をややはっきり発音し、アメリカ英語では少し柔らかめに発音する傾向があります。
- よくある間違い: “in” の部分を長く伸ばしたり、sightの “s” や “t” を曖昧にしてしまうと伝わりにくくなることがあります。
- スペルミス: “insight” と書くところを “insite” や “insigh” と間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “incite”(扇動する)と音が似ていますが、全く意味が異なります。スペリングを要確認。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングやリスニングで、“gain insight into …”といったフレーズで文脈を判断させる問題がよくあります。
- “in” + “sight” → 「内側を見る」というイメージを覚えておくと、深い理解・洞察という意味が頭に入りやすくなります。
- 「視界 (sight)」を自分の内側に取り込んだイメージで、「物事を本質的に捉える力」と関連づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「insight」を使った例文をいくつか暗唱し、「gain insight into …」「offer insight on …」のようなコロケーションをまとめて覚えるのがおすすめです。
- B2:英語の構造にある程度慣れてきた学習者向け。日常会話だけでなく、少し複雑な英文や文章でも使われる表現を学ぶレベルです。
- 接続詞のため、動詞のような活用はありません。
- 「nor」は主に接続詞としてのみ使われ、名詞や動詞など他の品詞としては使われません。
- 「nor」は一語で、前に「neither」が置かれることが多いですが、特定の接頭語や接尾語を持たない、独立した接続詞です。
- 一つ目の否定に加えて、さらに否定の要素を追加する役割。
- “neither A nor B” で「AもBも~ない」というパターンが典型的です。
- neither … nor … : 「…も…も~ない」
- not … nor … : 「…でもなく…でもない」
- neither A nor B
- AもBも~ない
- AもBも~ない
- nor do I
- 私も~ない
- 私も~ない
- nor does he/she/it
- 彼/彼女/それも~ない
- 彼/彼女/それも~ない
- nor can I
- 私もできない
- 私もできない
- nor will I
- 私も~しないだろう
- 私も~しないだろう
- nor am I
- 私も~ではない
- 私も~ではない
- nor have I
- 私はまだ~していない
- 私はまだ~していない
- nor should we
- 私たちも~するべきではない
- 私たちも~するべきではない
- nor would they
- 彼らも~しないだろう
- 彼らも~しないだろう
- nor could it be
- それは~でもありえない
- 「nor」は古英語の “nāhwæther” (neither) などの要素とも関連があり、否定の “no/not” と “or” が組み合わさった概念です。歴史的に英語の否定文で、追加の否定要素を導入する接続詞として使われてきました。
- 「nor」はフォーマルな響きを持ちやすく、文章でよく使われます。会話でも聞きますが、カジュアルなシーンでは “and neither” や “and not” と言い換えられることもあります。
- 否定を強調して接続するため、強い否定的な調子を帯びることが多いです。
- 口語では「nor」が省略され、単に “not … and … not” と言われることも。フォーマルな文章やスピーチでは「nor」が使われる傾向があります。
- neither … nor …
- “Neither the students nor the teacher knew the answer.”
- “Neither the students nor the teacher knew the answer.”
- not … nor …
- “I did not see him, nor did I hear him speak.”
- “I did not see him, nor did I hear him speak.”
- 分倒(倒置)構文
- “He didn’t apologize, nor did he show any remorse.”
- 接続詞「nor」は「and」「or」と同じ等位接続詞ですが、多くの場合「neither」とセットで使われます。
- フォーマルな文章であれば単体でも用いられますが、比較的強調された否定を表します。
- 「nor」が導く節では倒置(助動詞やbe動詞が主語の前に出る)になることが多いです。
- “I don’t like coffee, nor do I drink tea.”
- 「コーヒーも好きじゃないし、お茶も飲まないよ。」
- “She didn’t call, nor send a text. I’m worried.”
- 「彼女は電話もしないし、メッセージも送ってこない。心配だな。」
- “I have no money, nor any time to waste.”
- 「お金もなければ、使う時間もないよ。」
- “Our company neither supports nor endorses this policy.”
- 「我が社はこの方針を支持も賛同もしていません。」
- “We did not receive the documents, nor did the client confirm the request.”
- 「私たちは書類を受け取っていませんし、クライアントも依頼を確認していませんでした。」
- “He has never managed a team, nor headed a major project before.”
- 「彼はチームを管理した経験も、大きなプロジェクトを率いた経験もありません。」
- “The study found no correlation, nor did it identify any causal relationship.”
- 「その研究では相関関係は見つからず、因果関係も特定できなかった。」
- “Neither the hypothesis nor the alternative was supported by the data.”
- 「仮説も対立仮説も、そのデータでは支持されなかった。」
- “This measurement does not reveal significant bias, nor does it provide conclusive evidence.”
- 「この測定値は顕著なバイアスを示さず、決定的な証拠を示すわけでもない。」
- and not(…でなく…でもない)
例: “He is not friendly, and not very polite either.”(ちょっと意訳気味)
「nor」ほどフォーマルではなく、口語的です。 - neither(一語のみの場合)
文頭などで “Neither did I.”(私も~ない)と使われるが、通例はnorが続く。 - or(…か…か)
肯定形では選択肢を示すが、否定形では “or” があっても “nor” ほど強い否定の追加にはならない。 - or(肯定形での選択)
“He can eat pizza or pasta.”(ピザかパスタが食べられる)。
“nor” とは全く逆で、否定ではなく肯定かつ選択を表す。 - アメリカ英語: /nɔːr/ または /nɔr/
- イギリス英語: /nɔː/ (イギリス英語では “r” の音がほぼ発音されないことが多い)
- アメリカ英語では /r/ をはっきり発音します。
- イギリス英語では “nor” の “r” は弱く発音、もしくは無音(非巻き舌)になる傾向が強いです。
- “no” と似た音にしてしまうこと。
- アメリカ英語で “r” を発音しなかったり、イギリス英語で “r” を強く発音すると不自然に聞こえる場合があるので注意が必要です。
- “neither” とセットで使う場合の倒置構文
- “Neither have I” のように助動詞やbe動詞が主語の前に来る構造を間違えやすい。
- “nor” を使うタイミング
- “or” や “and not” など、より口語的な表現と混同することがある。
- フォーマルな文章で使われることが多いという点を覚えておくと、使いやすい。
- “or” や “and not” など、より口語的な表現と混同することがある。
- スペルミス
- “nor” は短いが、文章中で “or” と書き間違えることがあるので注意。
- TOEICや英検など試験での出題傾向
- 倒置構文や接続詞の正しい組み合わせ問題で出題されることがある。
- “Neither A nor B” の構文問題や、文法の穴埋めなどでよく問われる。
- 倒置構文や接続詞の正しい組み合わせ問題で出題されることがある。
- 「neither… nor…」を耳にしたら、どちらも否定しているとイメージしましょう。「Not this, not that, nor anything else(これでもなく、それでもなく、他の何物でもない)」というように「否定を追加している」という流れが重要です。
- スペルが短いので、しっかり “n - o - r” と1文字ずつ意識すると間違いにくいです。
- 「nor」は「no + or」のイメージで、「選択肢すらない」イメージを覚えておくと使いやすいかもしれません。
- 単数形: air force
- 複数形: air forces
- 直接の他品詞形はありませんが、同じ「air + force」の組み合わせで他の形に転じることはあまりありません。ただし「air force personnel (空軍の人員)」「air force base (空軍基地)」など形容詞的に使われるケースがあります。
- B1(中級): 一般的な軍事用語や時事英語として、ニュースなどに出てくる単語です。日常会話に深く入り込む単語ではないですが、中級レベルになるとニュースや新聞記事を読む際に見かける機会が増えます。
- air: 「空気、空中」を表す名詞。「空気」に関係する、または空中であることを示す。
- force: 「力、軍事力、強制力」を表す名詞。
- airfield (航空基地、飛行場)
- aircraft (航空機)
- armed forces (軍隊全体)
- space force (宇宙軍)
- the Royal Air Force (イギリス空軍)
- the U.S. Air Force (アメリカ空軍)
- air force base (空軍基地)
- air force pilot (空軍のパイロット)
- chief of the air force (空軍司令官)
- air force operation (空軍作戦)
- join the air force (空軍に入隊する)
- air force training (空軍の訓練)
- air force academy (空軍士官学校)
- retired from the air force (空軍を退役した)
- 「air」は古フランス語やラテン語の「aer」に由来し、「空気」「大気」を表します。
- 「force」はラテン語の「fortis」(強さ) に由来し、中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- もともとは「空中戦力」「航空戦力」という意味合いで使われるようになり、各国の軍事組織が制度上整備される過程で正式名称として定着していきました。
- 「air force」は単に「空軍」を指すだけで、通常はフォーマルな軍事用語です。
- 国名や組織名を冠して使われる場合が多く、その国際的存在感を表すときによく使われます(例: The U.S. Air Force, The Royal Air Force)。
- 文章表現(ニュースやレポート、歴史解説など)でよく使われますが、会話でも軍に関する話題をする際には自然に使われます。
- 可算名詞: 数えられるため、単数・複数形があります。複数の「空軍」を指して「air forces」と言う場合もあります(例: “Several air forces participated in the joint exercise.”)。
- 使用する際は、国名や定冠詞を伴って固有名詞として扱うことが多いです(例: “the Japanese Air Self-Defense Force” = 航空自衛隊)。
- “X Air Force” → X国の空軍
- “serve in the air force” → 空軍に勤務する/仕える
- “the air force base is located in…” → 空軍基地が~に位置している
- ニュースや軍事関連の正式な文脈(フォーマル)で使われることが多いですが、カジュアルな会話でも軍隊に関する話題ならそのまま自然に使われます。
“My cousin joined the air force last year.”
(私のいとこは昨年、空軍に入隊しました。)“Did you know her dad served in the air force for 20 years?”
(彼女のお父さんが20年間空軍で勤務していたって知ってた?)“He’s always been fascinated by jets and wants to be an air force pilot.”
(彼はずっとジェット機に魅了されていて、空軍のパイロットになりたがっているんだ。)“Our company has a contract to provide maintenance services to the air force.”
(当社は空軍に整備サービスを提供する契約を結んでいます。)“The air force’s procurement department is reviewing new fighter jets.”
(空軍の調達部門が新しい戦闘機の検討を行っています。)“We attended a meeting with air force representatives to discuss technological collaboration.”
(私たちは技術的な協力について話し合うために空軍の代表者との会議に参加しました。)“Historically, the expansion of the air force in the mid-20th century had a profound impact on global warfare.”
(歴史的に、20世紀中頃における空軍の拡大は世界の戦闘様式に大きな影響を与えました。)“The research paper analyzes how air force capabilities affect deterrence strategies.”
(その研究論文は、空軍の能力がどのように抑止戦略に影響するかを分析しています。)“Experts argue that future conflicts may rely heavily on drone technology and air force innovations.”
(専門家たちは、将来の紛争ではドローン技術や空軍の革新に大きく依存すると主張しています。)army (陸軍)
- 「army」は地上戦力を担う軍隊全般を指します。
- 一般的に「air force」と対となる存在が「army」です。
- 「army」は地上戦力を担う軍隊全般を指します。
navy (海軍)
- 「navy」は主に海上戦力を担う軍隊。
- 「air force」同様に国の軍隊の区分としてよく使われます。
- 「navy」は主に海上戦力を担う軍隊。
armed forces (軍隊全体)
- 陸軍・海軍・空軍などをすべて含んだ総称。
- 「air force」はarmed forcesの一部という位置付けです。
- 陸軍・海軍・空軍などをすべて含んだ総称。
- 「air force」という単独の反意語は特に存在しませんが、他の軍種(陸軍や海軍)と対比されることが多いです。
- IPA: /ˈer fɔːrs/ (アメリカ英語), /ˈeə fɔːs/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「エア・フォース」に近く、イギリス英語では「エア(ア)・フォース」のように /eə/ の発音がやや長めになることがあります。
- アクセントはそれぞれ “air” と “force” の両方に強めのストレスがあり、自然とつながるように発音します。
- /air/ の発音を「エアー」と平板にしてしまう、または「アイア」になってしまう。
- “force” の /ɔː/ (または /oʊ/ に近い音) を「フォース」ではなく「ファース」などと曖昧にしてしまう。
- スペルミス: “airforce”と一語で書いてしまう人がいますが、正しくはair force (二語)です。
- 同音異義語: “heir” (相続人) との混同はあまりないですが、発音が似ているので注意が必要です。(スペルが大きく異なるため書き間違いは少ないが、リスニング時に混乱する可能性があります。)
- 資格試験での出題傾向: ニュース英語や国際情勢に関するリーディングで登場することがあります。特にTOEICや英検の長文中に軍事関連のニュース記事が含まれる際に見かける単語です。
- “air + force = 空中の力” とイメージすると覚えやすいです。
- 国ごとに異なる呼び方(例: “Royal Air Force”, “U.S. Air Force”)があるので、「○○空軍」という覚え方でも定着しやすいでしょう。
- ニュースなどでよく耳にする場面を意識して、実際に「空軍のユニフォーム」「空軍記念日」など興味を広げながら覚えると印象が強まります。
- 英語: “click”
- 日本語: 「クリック」「カチッという音」。
- 名詞 (countable: 可算名詞)
- 単数形: click
- 複数形: clicks
- 動詞 (to click): 「カチッという音を出す」「〜をクリックする」
例) “I click the mouse to open the link.” - 形容詞・副詞形はありませんが、口語的に “clickable” (クリックして操作できる) など派生語があります。
- B1 (中級): 一般的な日常会話やパソコン操作の話題で、ある程度慣れてきた学習者向けの単語と言えます。
- “clickable”: クリック可能な
- “clicker”: クリックするための道具(プレゼン用リモコンなどを指すことも)
- mouse click (マウスクリック)
- single click (シングルクリック)
- double click (ダブルクリック)
- one click (ワンクリック)
- a click away (クリックひとつで)
- click sound (クリック音)
- click of a button (ボタンのクリック)
- with a simple click (簡単なクリックで)
- just a click (ほんのクリックひとつ)
- make a click (クリックをする、クリック音を立てる)
- 短くて軽い衝撃のような、あるいは決定的瞬間のような響きがあります。
- 日常会話では比較的カジュアルに使いますが、ビジネス文書でも「クリックしてください(please click)」という指示で普通に登場するため、フォーマルシーンでも問題なく使用できます。
- 可算名詞: “I heard a click.” “I heard two clicks.”
- “Give it a click.” → 「それをクリックしてみて」
- “One click away.” → 「クリックひとつ先(一歩先)」
- “Clicks and mortar.” → オンライン事業と実店舗を組み合わせたビジネス形態を指す表現(比較的ビジネス寄りの用語)
- “I heard a click when I locked the door.”
(ドアをロックしたときにカチッという音がしたよ。) - “With one click, you can play the next song.”
(ワンクリックで次の曲を再生できるよ。) - “Did you notice that little click right before the TV turned on?”
(テレビがつく直前の小さなカチッという音に気づいた?) - “Each click on the banner advertisement counts towards our website metrics.”
(バナー広告をクリックするたびに、私たちのウェブサイトの指標に加算されます。) - “Please confirm the settings and proceed with a click on the ‘OK’ button.”
(設定を確認して、「OK」ボタンをクリックしてください。) - “The data shows a significant increase in clicks after the new campaign launched.”
(新しいキャンペーンを始めてから、クリック数が大幅に増加していることを示しています。) - “In the experiment, each participant responded with a click on a specialized device.”
(実験では、それぞれの参加者が専用装置をクリックして応答しました。) - “We measured the time gap between stimulus onset and the subject’s mouse click.”
(刺激が開始されてから被験者がマウスをクリックするまでの時間差を測定しました。) - “The auditory feedback was a distinct click sound to ensure clarity in the results.”
(聴覚的フィードバックとしてはハッキリしたクリック音を使い、結果の明確性を高めました。) - “tap” (タップ)
- スマホやタブレット画面を軽く叩くように触れるイメージ。音よりも「触れる動作」にフォーカス。
- スマホやタブレット画面を軽く叩くように触れるイメージ。音よりも「触れる動作」にフォーカス。
- “snap” (スナップ音)
- 指をはじいて出すような軽いパチッという音。音の強弱がもう少しはっきりしている。
- 指をはじいて出すような軽いパチッという音。音の強弱がもう少しはっきりしている。
- “tick” (チク音)
- 時計の“チクタク”の“チク”に相当する音。やや連続的に響くイメージ。
- アメリカ英語 (AE): /klɪk/
- イギリス英語 (BE): /klɪk/
- 強勢(アクセント)は先頭の “cli” の部分に置きます。
- /i/ の音は日本語の「イ」に近い音です。
- “cl” の音が「クル」に近くならないよう注意。
- 舌先を歯茎につけて “k” の音をしっかり出し、その後すぐに母音 “ɪ” に移るイメージです。
- スペルミス: “cick” や “clickk” などと誤記しやすい。
- 同音異義語は特になし (“clique” /kliːk/ は発音もつづりも違うため注意)。
- 英文メールやチャットで使用する際、“click on” と前置詞も忘れずに書くこと (“click the button” でも可だが “click on the button” の方がやや丁寧)。
- 「カチッ」という音のイメージを頭に焼き付けると覚えやすいです。
- “click” の “c” は “k” と似た発音をするので、スペリングと発音を関連付けましょう。
- マウスを「クリック」している自分を想像すると覚えやすいと思います。
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
短く簡単で、日常的・直感的に使われる語彙として、初級レベルの単語に位置づけられます。 - 単数形: thumb
- 複数形: thumbs
- 動詞(to thumb): 「親指でページをめくる」「(親指を上げて)ヒッチハイクをする」などの意味で使われることがあります。
- 例: to thumb a ride, to thumb through a book
- 例: to thumb a ride, to thumb through a book
- thumbs up(親指を立てる)
→ 賛成や肯定の意味を表すジェスチャー - thumbs down(親指を下げる)
→ 不賛成や否定の意味を表すジェスチャー - rule of thumb(経験則、概算の指針)
→ 厳密というより経験から得た大まかな指針 - all thumbs(不器用である)
→ 例:「He’s all thumbs in the kitchen.」 - thumb a ride(ヒッチハイクする)
→ 親指を立てて車を止めてもらう - thumb through(本や雑誌などをぱらぱらとめくる)
→ 例:「I thumbed through the magazine while waiting.」 - twiddle one’s thumbs(親指をくるくる回す = 手持ち無沙汰でいる)
→ 何もすることがなく退屈しているとき - green thumb(園芸の才能がある)
→ 植物を育てるのが上手い人 - under someone’s thumb(人の支配下にある)
→ 完全に相手のコントロール下にあること - thumb injury(親指のケガ)
→ 怪我をしたときなどの具体的な表現 - 古英語の “thūma” に由来し、さらにゲルマン語派の “*thumǭ” に遡るとされます。古くから「手の親指」を意味しており、形や機能から親指として認識されてきました。
- 「thumbs up」や「thumbs down」のジェスチャーはカジュアルな場面や日常会話でよく使われます。一方で、フォーマルな文章ではあまり使いません。
- 「rule of thumb」はフォーマルでもカジュアルでも使用できますが、厳密で数学的な根拠というより「経験に基づく大まかなガイドライン」といったニュアンスがあります。
- 「all thumbs」は「不器用」さを強調する言い回しで、ややカジュアルです。
可算名詞としての用法
I hurt my thumb.
(親指をケガした)She has very flexible thumbs.
(彼女の親指はとても柔軟だ)
イディオム・表現
rule of thumb
(経験則)all thumbs
(不器用)under someone’s thumb
(~の支配下にある)
フォーマル/カジュアルな使用シーン
- 「thumb」自体は日常からビジネスまで幅広く使用できますが、ジェスチャーとしての “thumbs up/down” はカジュアル寄りです。
- 慣用句は会話的ニュアンスが強いため、ビジネス文書など極めてフォーマルな文面では避けることが多いです。
- 「thumb」自体は日常からビジネスまで幅広く使用できますが、ジェスチャーとしての “thumbs up/down” はカジュアル寄りです。
I cut my thumb while chopping vegetables.
(野菜を切っていたときに親指を切っちゃった。)Give me a thumbs up if you like this song.
(この曲が気に入ったら親指を立てて教えて。)Stop twiddling your thumbs and help us clean up!
(ぼーっとしてないで、片付け手伝ってよ!)As a rule of thumb, we send follow-up emails within 48 hours.
(経験則として、私たちはフォローアップのメールを48時間以内に送ります。)He gave a thumbs up to proceed with the new project.
(彼は新しいプロジェクトを進めることに賛成の意を示しました。)Using the CEO’s guideline as a rule of thumb, let's adjust our budget.
(CEOのガイドラインを大まかな指針として、私たちの予算を調整しましょう。)A general rule of thumb in data analysis is to verify the sample size first.
(データ分析における一般的な経験則として、まずサンプルサイズを確認するというものがあります。)Many primates have opposable thumbs, allowing them to grip objects firmly.
(多くの霊長類は対向する親指を持ち、物をしっかりつかむことができます。)The development of the opposable thumb is a key factor in human evolution.
(対向する親指の発達は、人類の進化において重要な要素です。)finger(指)
- 「親指も含めた手の指全体」を指すより広い概念です。
- thumb は「親指」に特化した単語なので、finger とは使い分けに注意が必要です。
- 「親指も含めた手の指全体」を指すより広い概念です。
digit(指、手指または足指を指す総称)
- 口語よりもやや形式的。親指に限らず、手指・足指を含む場合にも使われる。
- 親指に対立する、いわゆる「反対の概念」に直接当たる単語は特にありません。
- 英語(共通): /θʌm/
- 大きな違いはなく、両者とも /θʌm/ と発音します。
- ただし、地域差によってわずかに母音が /θʌm/ → /θəm/ に近くなる人もいます。
- 最後の
b
は発音しない(サイレント・b)。thum-b
と発音しないように注意しましょう。 - 歯と歯の間で
th
の音を出すことが難しく、「サ」「タ」に近く発音される場合があります。/θ/ が苦手な人は注意が必要です。 - スペルミス: 「thum」や「thomb」など、サイレント・b の位置を間違いやすいです。
- 同音異義語との混同: 「thumb」と「thump(ドンと打つ音、ドスンという動き)」は似ているようで異なります。末尾の p があるかどうかに注意。
- TOEICや英検などの試験対策: 「rule of thumb」「thumbs up/down」といった熟語表現がリスニングやリーディングに出ることがあります。熟語と意味を押さえておくとよいでしょう。
- サイレント・b 仲間: climb, comb, bomb, lamb など、末尾の “b” を発音しない単語は意外と多いので、まとめて覚えると良いです。
- 動作をイメージ: 親指を立てたり下げたりするジェスチャーを思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- 音の口形を意識: ちょっと舌を噛むような /θ/ の音。手鏡で口元を確認しながら練習すると、発音習得に役立ちます。
- 比較級: paler
- 最上級: palest
- 動詞: to pale (pale in comparison などの表現で「~が見劣りする」という意味)
- 「pale」は、特に顕著な接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的にはラテン語の pallidus(青白い、色あせた)に由来し、「青白い・淡い」という意味を強調する語幹を持っています。
- 色合いや光の強さが薄い・淡い
- 顔色が青白い、血の気がない
- 対比として「見劣りする」「かすむ」(動詞用法で “pale in comparison”)
- pallor (名詞) : 青白さ
- pallid (形容詞) : 青白い (よりフォーマル)
- paleness (名詞) : 青白さ、淡さ
- pale face(青白い顔)
- turn pale(青ざめる)
- grow pale(次第に青白くなる)
- pale complexion(青白い顔色)
- pale light(薄暗い光)
- pale blue(淡い青色)
- pale with fear(恐怖で青ざめる)
- pale imitation(似て非なるもの/出来の悪い模倣)
- all else pales in comparison(他のすべてが見劣りする)
- pale shade(淡い色合い)
- ラテン語の “pallidus”(「青白い」「色あせた」)から派生した言葉です。フランス語などを経由して現在の形に変化しました。
- “pale” は、血の気が引いて“青白い”というややネガティブな印象を与える場合があります。特に「人の顔色」を形容するときには、健康状態が良くないイメージを持たせることも多いため、軽々しく使わないように注意が必要です。
- “pale in comparison” のイディオムでは、「~と比べるとあまりにも見劣りする」という強い対比表現をする際に使います。
- 日常会話でもよく使われますが、フォーマル・カジュアルどちらでも使う機会があるため、場面を選ばず無難に使用可能です。
- 主に主語補語(SVC構文)や名詞を修飾する形容詞として用いられます。
- 例:He looks pale. (彼は顔色が青白い)
- 例:He looks pale. (彼は顔色が青白い)
- “to pale in comparison (with/to)” というフレーズが代表的で、「比べ物にならない」「見劣りする」という意味で使います。
- 例:My achievements pale in comparison to hers. (私の業績は彼女のものには到底及びません。)
- 形容詞なので可算・不可算の区別はなく、名詞を修飾するときや補語として使われます。
- 「pale」は日常的にも使われる言葉で、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く用いられます。
“You look a bit pale. Are you feeling okay?”
- 「ちょっと顔色が悪いみたいだけど、大丈夫?」
- 「ちょっと顔色が悪いみたいだけど、大丈夫?」
“When I saw the huge spider, I turned pale with fright.”
- 「大きなクモを見たとき、恐ろしくて青ざめたよ。」
- 「大きなクモを見たとき、恐ろしくて青ざめたよ。」
“The walls are painted a pale green. It makes the room feel calm.”
- 「壁が淡い緑色に塗られていて、部屋が落ち着いた雰囲気になるよ。」
“Our sales figures pale in comparison to last year’s results.”
- 「私たちの売上高は、昨年の実績と比べると見劣りします。」
- 「私たちの売上高は、昨年の実績と比べると見劣りします。」
“Use a pale background on the presentation slides for better readability.”
- 「プレゼンのスライドは淡い背景色を使うと、読みやすくなりますよ。」
- 「プレゼンのスライドは淡い背景色を使うと、読みやすくなりますよ。」
“His performance seemed pale next to the new hire’s achievements.”
- 「彼の業績は、新入社員の成果と比べると見劣りするように思えました。」
“In paleontology, the color of fossils often appears pale due to mineral replacement.”
- 「古生物学では、化石の色は鉱物置換のためにしばしば淡い色調を呈します。」
- 「古生物学では、化石の色は鉱物置換のためにしばしば淡い色調を呈します。」
“The patient’s pale complexion indicates a possible anemia.”
- 「患者の青白い顔色は貧血の可能性を示唆しています。」
- 「患者の青白い顔色は貧血の可能性を示唆しています。」
“Early manuscripts often used pale inks that have faded over time.”
- 「初期の写本は淡いインクを使用しており、経年で色があせてしまうことが多いです。」
- light(淡い)
- faint(かすかな / かすんだ)
- wan(青ざめた / 元気のない)
- ashen(灰色がかった青白い)
- pallid(フォーマルな言い方で「青白い」)
- bright(明るい)
- vivid(鮮やかな)
- colorful(色鮮やかな)
- アメリカ英語(General American)、イギリス英語(RP) の両方で発音はほぼ同じです。
- 強勢は第一音節「pale」に置かれ、音は「ペイル」のように発音します。
- 混同されがちな発音に “pail”(バケツ)もありますが、発音はまったく同じ同音異綴語です。文脈で区別します。
- スペリングの間違い: “pale” と “pail” は同音異綴語。前者は「青白い、淡い」という意味の形容詞、後者は「バケツ」という名詞なので、文脈に注意して使い分けが必要です。
- “pall”(興味を失わせる/覆いなど)の動詞や名詞とは意味が異なるので混同に注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 会話表現やイディオム “pale in comparison (with)” が出題される場合があります。「見劣りする」という比喩表現を理解しておくと役立ちます。
- 「顔色が青白い(pale)」と「バケツ(pail)」は読み方が同じなので、「青白い顔をバケツ一杯に想像する」といったちょっとした語呂合わせで区別・記憶するのも面白いかもしれません。
- “pale” のスペルから “pal” と “e” に分け、「友達(pal) の顔が青ざめたら?→pale!」という風に覚えるのも一案です。
- 色の濃淡や血の気の引いた顔など、視覚的なイメージと関連づけて覚えると定着しやすくなります。
- 活用形: 副詞の場合は変化しません(原形のみ)。
他の品詞としての例:
- 形容詞: “the opposite side of the street”(その通りの反対側)
- 名詞: “the opposite of love is indifference”(愛の反対は無関心だ)
- 前置詞: “He lives opposite the park.”(彼は公園の向かいに住んでいる)
- 形容詞: “the opposite side of the street”(その通りの反対側)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- (A1=超初心者, A2=初級, B1=中級, B2=中上級, C1=上級, C2=最上級)
「opposite」は日常会話でも使われますが、前置詞や副詞などでの使い分けを正確に理解するのに少し慣れが必要なのでB2くらいと考えられます。
- (A1=超初心者, A2=初級, B1=中級, B2=中上級, C1=上級, C2=最上級)
- 接頭語: 「op-」は古フランス語を経由したラテン語由来で、「ob-」(〜に対して)
- 語幹: 「posit」(「ponere: 置く」というラテン語に由来)
- 接尾語: 「-e」(英語化した形)
- sit opposite (〜の向かいに座る)
- live opposite (〜の向かいに住む)
- located opposite (〜の反対側に位置する)
- stand opposite (〜の向かいに立つ)
- across (from) the road/street (道・通りの向かい) ※同義表現との関連
- completely opposite (完全に正反対の)
- the exact opposite (まさに正反対)
- directly opposite (真向かいの)
- be/go in the opposite direction (反対の方向に行く/ある)
- polar opposite (正反対、全く逆)
- ラテン語「opponere(op- + ponere = against + place)」が起源で、「反対側に置く」という意味を持ちます。
- 中期英語を経て、「opposite」として定着しました。
- 「向かいに」「反対側に」「全く正反対」という感覚を表し、どちらかと言えば書き言葉よりはややフォーマルまたは日常会話でも自然に使える単語です。
- 副詞用法としては「He lives opposite.(向かいに住んでいる)」のように「opposite + 無冠詞」で言う場合があり、特にイギリス英語でよく見られます。
- アメリカ英語では副詞としてよりも前置詞や形容詞、名詞として使われることが多く、口語で “across from” と言うことが一般的なシチュエーションもあります。
- 文脈によっては「正反対の」という強い対比を表すため、意見や性格などが真逆であることを示すニュアンスになることもあるので、使用時は前後関係に注意が必要です。
- 副詞用法: 文章や会話で「(場所などが)反対側にあること」を示すときに単独で使われます。
- 例: “They live opposite.”
- 例: “They live opposite.”
- 形容詞用法: 名詞を修飾して「反対の〜」と示す。
- 例: “She took the seat on the opposite side.”
- 例: “She took the seat on the opposite side.”
- 名詞用法: “the opposite” の形で「反対のもの・こと」を表す。可算名詞としても使われるが、文脈によっては抽象的に不可算扱いになることもある。
- 例: “He is the complete opposite of his brother.”
- 例: “He is the complete opposite of his brother.”
- 前置詞用法: “opposite + 名詞” で「〜の向かいに」という意味。
- 例: “Her office is opposite the station.”
- 例: “Her office is opposite the station.”
- 一般的なフォーマル度: 中程度。日常会話・ビジネス書類の両方で使えるが、アメリカでは会話で “across from” がよく使われる。
“He lives opposite, so we often wave to each other from our windows.”
(彼は向かいに住んでいて、窓越しによく手を振り合うんです。)“In the restaurant, we usually sit opposite to make eye contact easily.”
(レストランでは、目を合わせやすいように私たちはたいてい向かい合って座ります。)“She parked her car opposite, near the grocery store.”
(彼女は食料品店の近く、向かい側に車を停めました。)“Our chief competitor’s office is located opposite, so we often run into them.”
(我々の主要な競合相手のオフィスは向かい側にあるので、彼らにしばしば出くわします。)“Please set up the projector opposite the whiteboard for the presentation.”
(プレゼンテーションのために、プロジェクターをホワイトボードの反対側に設置してください。)“The new partner company is right opposite our branch, which makes communication easier.”
(新しい提携先の会社はうちの支店のすぐ向かいにあるので、連絡が取りやすいです。)“In chemistry, electrons frequently spin in the opposite direction to maintain overall balance.”
(化学において、電子は全体のバランスを保つためにしばしば反対方向にスピンします。)“The two forces act opposite to each other, resulting in an equilibrium.”
(二つの力は互いに反対向きに作用し、結果として釣り合いをもたらします。)“His findings are the polar opposite of a previous researcher’s conclusion.”
(彼の研究結果は、先行研究者の結論とは正反対だ。)- “across” (向こう側に)
- “facing” (面している)
- “counter” (対抗する、反対の立場をとる:ややフォーマル)
- “contra” (ラテン語由来の接頭語で「反対する」の意味:単独よりも複合語で使われることが多い)
- “adjacent” (隣接している) — 実際には反対の概念ではない可能性がありますが、空間的な向きでは「となり」にあることを示すため「反対側」に座る場合とのコントラストが生まれます。
- “same side” (同じ側) — “opposite side” の反対として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɒp.ə.zɪt/ (イギリス英語), /ˈɑː.pə.zɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第1音節にあります(“OP-posite”)。
- イギリス英語: 「オ(ッ)プ-ə-ジット」のように “ɒ” の音がやや短く、母音が曖昧音(シュワ)となる部分あり。
- アメリカ英語: 「ア(ー)プ-ə-ジット」のように “ɑː” の音が存在し、「アー」に近い発音。
- 中間の /ə/ を強く発音しすぎて「op-po-zi-te」のように区切る。
- 最後の “-ite” を「アイト」のように誤って読む。
- スペルミス: “oppesite” や “oposit” など “p” の重複や “s” の位置の間違い。
- “opposite” の品詞混同: 前置詞と副詞、形容詞と名詞で意味の使い分けを間違えやすい。
- “across from” と “opposite” の混同: アメリカ英語では副詞よりも “across from” が圧倒的に使われやすい。試験(TOEICや英検)ではどちらかが正答になる問題もあるので注意。
- 「対向車線」「正反対」をイメージしながら「オ(ップ)/ア(ップ) - 置く(pos) - イト」とつなげると覚えやすいかもしれません。
- 「相手がいるところに (op-) 自分が置かれている (posit)」→「反対側にいる」とイメージすると覚えやすいです。
- 実際に地図や部屋のレイアウトを見ながら「opposite」を使って説明してみると、空間的な感覚とともに記憶しやすくなります。
- 「duvet」は、主にヨーロッパで一般的に使われてきた、ふわふわと軽い掛け布団を指します。日本語では「羽毛布団」に相当し、最近では日本でも馴染みがある単語ですよ。
- 名詞のため、複数形はduvets となります。
- 他の品詞(動詞・形容詞)に転じることはほとんどありません。
- B1レベルの学習者が寝具や生活用品のボキャブラリーとして学ぶにはちょうどよいレベルの単語です。
- 「duvet」はフランス語に由来する単語で、英語として定着した借用語です。接頭語や接尾語など英語独自の分解は特にありません。
- 類語としては、comforter(アメリカでよく使われる掛け布団の呼称)やquilt(キルト、パッチワークの掛け布団)などがあります。
- a warm duvet(暖かい羽毛布団)
- a fluffy duvet(ふわふわの羽毛布団)
- a duvet cover(布団カバー)
- change the duvet cover(布団カバーを取り替える)
- sleep under the duvet(布団の下で眠る)
- feather-filled duvet(羽毛入りの掛け布団)
- synthetic-filled duvet(合成繊維入りの掛け布団)
- a luxurious duvet(高級な羽毛布団)
- store the duvet(布団を収納する)
- duvet and pillows set(掛け布団と枕のセット)
- フランス語の「duvet」から借用されました。もともとフランス語で「柔らかい羽毛」を意味しており、英語圏では軽い布団として用いられています。
- 「duvet」はイギリスをはじめとしたヨーロッパで多用される掛け布団を指す言葉として定着しています。アメリカ英語では「comforter」のほうが一般的に使われることが多いです。
- カジュアルな日常会話でも、寝具を指すときに気軽に使いますが、正式な文章で「寝具」の種類を説明するときにもよく登場します。
- 「duvet」は可算名詞ですので、数えるときは a duvet / two duvets のように使います。
- 一般的に掛け布団を指す文脈で登場し、動詞と一緒に使うときは「use a duvet」「change a duvet cover」などです。
- “Have you got a spare duvet?” (予備の羽毛布団はありますか?)
- “I need to fluff up my duvet.” (私の羽毛布団をふかふかにしなきゃ。)
- “It’s so cold, I’m sleeping with two duvets.” (とても寒いので、羽毛布団を2枚重ねます。)
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、寝具の文脈の場合はどちらかといえば日常的な語彙といえます。
“I just bought a new duvet for winter; it’s incredibly warm!”
(冬用に新しい羽毛布団を買ったんだ。すごく暖かいよ。)“Don’t forget to wash the duvet cover regularly.”
(布団カバーは定期的に洗うのを忘れないでね。)“Could you help me put the duvet in the cover?”
(布団カバーに掛け布団を入れるのを手伝ってくれる?)“Our hotel provides high-quality duvets in every room for added comfort.”
(当ホテルでは、各部屋に高品質の羽毛布団を備えており、快適にお過ごしいただけます。)“We should consider offering a selection of duvets for guests with allergies.”
(アレルギーを持つお客様のために、いくつかの種類の羽毛布団を用意することを検討すべきです。)“Could you email the supplier about the delayed duvet shipment?”
(掛け布団の出荷が遅れている件で、サプライヤーにメールしてもらえますか?)“Studies show that using a down-filled duvet can improve sleep quality due to its light weight and thermal properties.”
(研究によると、羽毛の掛け布団は軽さと保温性により睡眠の質を向上させることが示されています。)“The environmental impact of sourcing materials for duvets varies depending on whether they are feather or synthetic.”
(掛け布団の素材調達による環境への影響は羽毛か合成繊維かによって異なります。)“Recent innovations include antimicrobial duvet fillings for enhanced hygiene and comfort.”
(最近の技術革新として、衛生面と快適性を高める抗菌性の掛け布団中綿が開発されています。)- comforter(アメリカで一般的な掛け布団)
- quilt(キルティングが施された布団)
- blanket(ブランケット、薄手の毛布)
- bedspread(ベッド全体を覆う広い布)
- “duvet” と “comforter” は、アメリカとイギリスで異なる言い方をされることが多いという違いがあります。
- “quilt” はキルトだから、パッチワークや刺し子などの装飾が特徴的な布団です。
- “blanket” は薄手の毛布や敷掛兼用のようなものを指し、保温性はduvetほど高くないことが多いです。
- 寝具の反意とは言いにくいですが、清涼感重視なら “sheet” (シーツ) が掛け布団ほどの保温性がないため、ある意味では対極にある寝具とも言えます。
- IPA: /ˈduːveɪ/
- アクセントは「du・vet」の前の音節「du」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音ですが、イギリス英語ではやや「デューヴェイ」のように発音されることがあります。
- よくある間違いとして、語末の “t” をはっきり発音しないように注意しましょう。「du-vey」と「t」の音が目立たず、曖昧に終わる感じです。
- 綴りの混同: “duvet” の後半を “-vet” ではなく “-vate” と書いてしまうミスが起こりやすいので注意してください。
- 同音異義語ではありませんが、発音が似たフランス由来の単語 “bouquet” (ブーケ) と混同する人もまれにいるかもしれません。
- 試験対策 (TOEIC / 英検など): 日常生活の語彙問題として、寝具関連の単語を問われる可能性があります。特にホスピタリティ分野の英語テキストやリスニングパートで出る場合があります。
- “Duvet”は、フランス語っぽい響きから「上品な羽毛布団」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “Down comforter” とほぼ同義なので、ダウン(羽毛)を形成しているイメージで関連付けるとよいでしょう。
- スペリングは “du + vet”。「デュ+ヴェット」のように区切り、フランス語からの借用であると意識すると忘れにくくなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため時制変化などはありませんが、たとえば比較級や最上級は基本的に取りません(“more middle-aged” などはほとんど使いません)。
- 他の品詞への変化例: “middle-aged” は複合形容詞のため、他の品詞として一般的に使われる形はありませんが、名詞にすると “middle age” で「中年期」「壮年期」という意味になります。
- B2(中上級): 日常的な会話や文章中でよく目にする可能性があるやや具体的な語彙です。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): “middle” + “age”
- 接尾語 (suffix): “-ed” が付くことで、形容詞としての意味を付与しています。
- middle-aged man(中年の男性)
- middle-aged woman(中年の女性)
- typical middle-aged problems(典型的な中年の悩み)
- middle-aged spread(中年太り)
- middle-aged couple(中年の夫婦)
- middle-aged crisis(中年の危機/ミッドライフクライシス)
- middle-aged workforce(中年層の労働力)
- activities for middle-aged adults(中年の大人向けの活動)
- health issues in middle-aged patients(中年の患者における健康問題)
- middle-aged demographic(中年層の人口統計)
- 語源: 「middle(真ん中)」と「age(年齢)」を組み合わせた表現で、さらに形容詞化するために “-ed” がついています。
- 歴史的背景: 古くから “middle age” は「人生の半ば」や「大人と老年の間」を示す言葉として使われてきました。そこから「~である」という形容詞にしたのが “middle-aged” です。
- 口語でも文章でも使われる、比較的一般的な表現です。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも問題ありませんが、相手の年齢に対する配慮は必要です。デリケートな年齢を扱う表現であるため、使う場面や文脈は選んだほうがよい場合があります。
- 形容詞の位置: 名詞を修飾するときは、名詞の前に置きます(例: “a middle-aged man”)。
イディオム・構文:
- “He’s going through a middle-aged crisis.”(彼は中年の危機を迎えている)
- “She is somewhat middle-aged already.”(彼女はもう中年といっていい年齢だ)
フォーマル/カジュアル: 両方で使えますが、「中年」という言葉はデリケートな年齢表現なので、フォーマルな文章ではより説明的に “in his/her forties” などを使う場合もあります。
- “I think I’m officially middle-aged now, given my responsibilities at home.”
(家での責任も増えたし、もう公式に中年に入ったと思うよ。) - “My brother just turned 45. He’s a middle-aged man, but he still runs marathons.”
(兄は45歳になったばかりだけど、中年でもまだマラソンを走るんだ。) - “She feels middle-aged when she can’t keep up with new technology.”
(新しいテクノロジーについていけないときに、彼女は中年だなと感じるそうだ。) - “Our marketing campaign targets the middle-aged demographic interested in retirement planning.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは、退職準備に関心のある中年層をターゲットにしています。) - “Middle-aged employees often bring a wealth of experience to the team.”
(中年の従業員はしばしば豊富な経験をチームにもたらします。) - “We’ve seen an increase in middle-aged customers purchasing life insurance.”
(生命保険を購入する中年の顧客が増加しています。) - “Research indicates that middle-aged individuals benefit from regular health check-ups.”
(研究によると、中年層は定期的な健康診断から恩恵を受けることがわかっています。) - “In many cultures, middle-aged adults are expected to take care of both their children and their aging parents.”
(多くの文化圏で、中年の大人は子どもと高齢の両親の両方の世話をすることが期待されています。) - “The study focuses on the dietary habits of middle-aged populations in urban areas.”
(その研究は都市部の中年層の食生活に焦点を当てています。) - in one’s forties/fifties(40代/50代で)
- 厳密な年齢を指す言い方。「何歳くらいなのか」明確にしたい場合にはこちらを使う。
- 厳密な年齢を指す言い方。「何歳くらいなのか」明確にしたい場合にはこちらを使う。
- midlife(中年期)
- 名詞として使うことが多い。「人生の中間期」というニュアンスが強い。
- 名詞として使うことが多い。「人生の中間期」というニュアンスが強い。
- middle age(中年期)
- 形容詞ではなく名詞(例: “He’s in his middle age.”)。
- 形容詞ではなく名詞(例: “He’s in his middle age.”)。
- young(若い)
- elderly / old(高齢の)
- ただし、中年の「反対」と言っても、はっきり年齢の境界があるわけではなく、文脈によります。
- 発音記号 (IPA): /ˌmɪd.əl ˈeɪdʒd/
- アクセントは “aged” のところに比較的強く置かれます。
- アクセントは “aged” のところに比較的強く置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、
- アメリカ英語: [ミドゥル エイjd]
- イギリス英語: [ミドル エイjd]
- アメリカ英語: [ミドゥル エイjd]
- よくある発音の間違い: “middle” の “d” を強く発音しすぎたり、“aged” の最後の /d/ 音を落とすことなど。
- ハイフンの有無: 形容詞として使うときは “middle-aged” とハイフンを入れるのが正しい表記です。 “middle aged” と分けて書かないように注意。
- スペルミス: “middel-aged” と “middle” のスペルを間違えたり、“age” の部分の「e」を落としてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “middle” や “age” 自体に紛らわしい同音異義語はないですが、「ミドル」とカタカナで覚えてしまうと書き取りでスペルを間違えがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で出てきても不思議ではありませんが、直接問われることはあまりありません。文脈から推測できるようにしておきましょう。
- 「真ん中の(age)に-edで形容詞」 とイメージすると覚えやすいです。
- 「middle = 真ん中」と「age = 年齢」という基本語の組み合わせなので、単語自体の意味が想像しやすい。
- つづりが “middle-aged” となっていることをしっかり認識しておけば、ハイフンのつけ忘れや “-ed” のつけ忘れを防ぎやすくなります。
- 「ミドルエイジ」と分解して音をイメージするとスペリングが頭に残りやすいでしょう。
- 名詞形: “capability” (能力、可能性)
- 副詞形: “capably” (有能に、そつなく)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← “capable”は抽象的な能力を表し、比較的豊かな表現が必要なレベル。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: “cap”(“capture”などの語にも見られる形)
- 接尾語: “-able” は「~ができる」という意味を付与する接尾語。
- 例: “readable” (読むことができる)、 “understandable” (理解できる)
- capability (名詞): 能力、才能
- incapable (形容詞): 〜ができない、無能な
- capably (副詞): 有能に、手際よく
- capable of handling → (〜を処理する能力がある)
- capable of doing something →(〜をする能力がある)
- highly capable →(非常に有能な)
- capable worker →(有能な労働者)
- fully capable →(十分に能力を備えた)
- capable leader →(有能なリーダー)
- capable athlete →(有能なアスリート)
- technically capable →(技術的に優れた)
- capable and experienced →(有能かつ経験豊富な)
- capable under pressure →(プレッシャーの中でも力を発揮できる)
- ポジティブな評価: 「あの人はとても capable だ」というときは、有能で頼りになる印象を与えます。
- 会話での頻度: 日常会話でもフォーマルな場面でも使われますが、ビジネスやアカデミックでも「有能さ」「能力の高さ」を示すときに頻繁に使われます。
- 口語 or 文章: どちらでも使えますが、書き言葉ではややフォーマル寄りに感じられることがあります。
- 他の形容詞との併用: “capable” は補語や叙述用法(be動詞の後に続くなど)でよく使われます。
- 用法: “capable of ~” の形で、「〜できる能力がある」の意味をとることが一般的です。
- 可算・不可算: 形容詞なのでその区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: 普通に使える表現ですが、スラング的な軽い印象はないため、ビジネス文書でも問題なく使えます。
- “She’s really capable of solving problems quickly.”
→ 「彼女は問題を素早く解決する能力があるんだよ。」 - “I think he’s capable enough to handle this mess.”
→ 「彼はこのややこしいことを処理できる十分な能力があると思うよ。」 - “Don’t worry. You’re capable of doing great things!”
→ 「心配しないで。あなたは素晴らしいことをやり遂げる能力があるんだから!」 - “Our new manager is highly capable and has already improved team performance.”
→ 「新しいマネージャーはとても有能で、すでにチームの成績を上げています。」 - “She has proven herself capable of leading major projects successfully.”
→ 「彼女は大きなプロジェクトを成功裡に率いる力があることを実証しました。」 - “A capable assistant can make a significant difference in daily operations.”
→ 「有能なアシスタントは日々の業務に大きなプラス効果をもたらします。」 - “The study indicates that humans are capable of adapting to extreme environments.”
→ 「その研究は、人間が極限環境に適応する能力を持っていることを示しています。」 - “This algorithm is capable of processing vast amounts of data within seconds.”
→ 「このアルゴリズムは莫大なデータ量を数秒で処理する能力があります。」 - “Researchers seek to determine whether animals are capable of complex reasoning.”
→ 「研究者たちは動物が複雑な推論を行う能力があるかどうかを探求しています。」 類義語 (Synonyms)
- competent (有能な) → “competent” は仕事などの能力が十分にあるという意味。
- able (〜ができる) → 「能力がある」という最も直接的な表現。
- proficient (熟達した) → 専門的なスキルや能力に熟達しているイメージ。
- skilled (熟練した) → 特定のスキルや職務に熟練したニュアンス。
- competent (有能な) → “competent” は仕事などの能力が十分にあるという意味。
反意語 (Antonyms)
- incapable (能力がない)
- incompetent (無能な)
- incapable (能力がない)
- “capable” はあらゆる分野で十分に力を発揮できる一般的な表現。
- “competent” は「求められる水準を満たしている」イメージが強い。
- “able” は一番シンプルで幅広い場面で使えるが、文脈によっては若干フォーマル感が薄め。
- 発音記号(IPA): /ˈkeɪ.pə.bəl/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも同様に /ˈkeɪ.pə.bəl/ と発音されるのが一般的。ただし、細かいイントネーションの違いは話者によって変わります。
- アクセント: 第一音節 “KAY” にアクセントがあります。
- よくある発音間違い: “cap-a-ble” と母音をはっきり発音せずに、「ケイパブル」ぐらいで短く縮めがちです。「ケイ-パ-ボゥ(ル)」のように3拍を意識しましょう。
- スペルミスの例: “capible”, “capeble” など。接尾語 “-able” の正しいつづりに注意。
- “able” 系の単語との混同: “capable” と “able” は似ていますが、“capable of ~” という形が定番であることを覚えておくとよいです。
- TOEICや英検での出題傾向: 「能力」「スキルの表現」に関する問題で登場。 “capable of doing ~” の構文が文法問題や読解で問われることがあります。
- “cap” は「帽子」や「カバー」として何かを包み込むイメージ。そこから「含む能力がある」と連想してみると覚えやすいです。
- “capable” の “-able” が「〜ができる」のヒントになるので、他の “-able” 単語ともセットで覚える(readable, understandable など)。
- 「ケイパブル(kaypable)」と口ずさんでリズムを刻むと、アクセントの位置を忘れにくいです。
(Tap or Enter key)
彼女は人間の行動に深い洞察を持っている。
彼女は人間の行動に深い洞察を持っている。
彼女は人間の行動に深い洞察を持っている。
Explanation
彼女は人間の行動に深い洞察を持っている。
insight
1. 基本情報と概要
英単語: insight
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
英語の意味:
• a clear, deep understanding of a situation, person, or thing
日本語の意味:
• 「洞察」、「深い理解」、「見識」、「物事の本質をつかむ力」
こういった意味合いで使われ、物事の表面だけでなく本質をしっかり理解しているときに使われます。「insight」を持つ人は、問題などに対して鋭い視点や理解力を示すことができます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語学習者としては比較的上のレベルで学ぶ単語ですが、ビジネスや学術場面で日常的によく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “insight” の詳細解説です。何かを理解する視点を提供する「洞察」を表す、大変便利な単語です。上手に使いこなしてコミュニケーションをより深めていきましょう。
洞察[力],眼織;(…を)見通す力《+into+名》
(Tap or Enter key)
私は歌うことも踊ることもできません。
私は歌うことも踊ることもできません。
私は歌うことも踊ることもできません。
Explanation
私は歌うことも踊ることもできません。
nor
《neither…nor,で》…も,も…ない,また…ない(or not) / 《not,no,neverなどを含む否定節の後で,さらに次に続く内容を否定して》…もまた…ない / 《肯定文の後,または文頭に置いて,次に続く内容を否定して》そしてまた…ない(and not)
1. 基本情報と概要
単語: nor
品詞: 接続詞 (coordinating conjunction)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): “Nor” is a coordinating conjunction used to introduce an additional negative statement, often used together with “neither” or in sentences that are already negative.
意味(日本語): 「nor」は、否定をさらに付け加えるための等位接続詞です。「neither」とセットで使われたり、すでに否定の文脈があるときに、「また~でない」という内容をつなげる役割を持ちます。
例: “He did not call me, nor did he send me a message.”
(彼は私に電話もしなかったし、メッセージも送らなかった。)
「nor」は否定を強調、追加するようなニュアンスで使われる単語です。日常会話では一部省略されることもありますが、フォーマルな文体ではよく使われます。
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が接続詞「nor」の詳細解説です。フォーマルな文や論理的な文章で重宝する単語ですので、適切な箇所でぜひ使ってみてください。
《neither…nor,で》…も,も…ない,また…ない(or not)
《肯定文の後,または文頭に置いて,次に続く内容を否定して》そしてまた…ない(and not)
《not,no,neverなどを含む否定節の後で,さらに次に続く内容を否定して》…もまた…ない
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私の兄は空軍で勤務しています。
私の兄は空軍で勤務しています。
私の兄は空軍で勤務しています。
Explanation
私の兄は空軍で勤務しています。
air force
〈U〉〈C〉空軍 / 《A-F-》米国空軍,英国空軍(正式にはthe United States Air Force, the Royal Air Forceという)
1. 基本情報と概要
英単語: air force
品詞: 名詞 (countable: air force / air forces)
英語の意味: The branch of a nation’s military that operates primarily in the air, using aircraft and related technology.
日本語の意味: 「空軍」、つまり国家の軍隊のうち航空機を中心として作戦行動を行う部門のことです。
「軍隊の中でも、飛行機やヘリコプターなどを用いた空中戦力に関係する部門」というニュアンスで、主に軍事や国際情勢の文脈で使われます。
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの名詞が合わさった複合名詞で、文字通り「空中での軍事力」を意味します。
接頭語や接尾語は特に含んでおらず、直接「air」+「force」で構成されています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “air force” の詳細解説です。ニュースや歴史的な文脈で頻繁に使われる単語ですので、軍事関連の話題を読む・聞く際に確認しておくと、理解が深まるでしょう。
《A-F-》米国空軍,英国空軍(正式にはthe United States Air Force, the Royal Air Forceという)
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click
以下では、名詞 “click” について、学習者の方向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「ボタンを押すときなどに聞こえる短くて軽い“カチッ”という音や、マウスを操作するときの“クリック”動作を指す名詞」です。パソコンやデバイスを扱うシーンでよく使われたり、何かがはまるときなどの“カチッ”という音を表したりします。
品詞
活用形
名詞自体には時制の変化はありませんが、数の変化として以下の形があります:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“click” は比較的短い単語で、接頭語・接尾語が明確には存在しません。語幹は単独で “click” として存在します。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“click” は擬音語(オノマトペ)がルーツで、もともと物が当たるときの短い“カチッ”という音を表現したといわれています。中世英語からの直接的な語源というより、音から自然に生まれた単語です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使用
一般的な構文・イディオム
カジュアルにもフォーマルにも使えますが、書き言葉では「押す」や「選択する」などの別の動詞や名詞を使うケースもあります。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的場面でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“click” の明確な反意語はありませんが、対義的な状況としては “silence” (静寂) などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらの英語でもほぼ同じ発音です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検のリスニング・リーディングで、コンピュータ操作に関する文章や広告の指示などで登場する可能性がありますので、音とつづりをしっかり覚えておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “click” の詳細な解説です。日常の PC 操作や小さな音の描写など、実際の場面を思い浮かべながら学んでみてください。
カチリと鳴る物;掛け金
(掛け金をかけたり,錠を回したりする時の)カチリという音
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彼は子供の頃、親指をしゃぶっていました。
彼は子供の頃、親指をしゃぶっていました。
彼は子供の頃、親指をしゃぶっていました。
Explanation
彼は子供の頃、親指をしゃぶっていました。
thumb
名詞 “thumb” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: thumb
品詞: 名詞(可算名詞)
基本的な意味(英語): The short, thick first digit of the hand, set lower and apart from the other four digits.
基本的な意味(日本語): 手の親指のこと。ほかの4本の指と比べて短く太い指で、離れた位置についている。
「thumb(親指)」は、日常会話でよく使われる基本的な単語です。たとえば、「親指を立てる (thumbs up)」は肯定や賛成のジェスチャーとして使われ、反対に「親指を下げる (thumbs down)」は不賛成を表します。身体の話題はもちろん、慣用表現やジェスチャーでも頻繁に登場します。
活用形
名詞なので、単数形と複数形があります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
thumb の語構成上、はっきりした接頭語・接尾語は含まれていません。語幹そのものが「thumb」です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
thumb は身体の中の特定の指(親指)のことをピンポイントに指すため、指全体を指す finger や digit とはニュアンスが違います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「thumb」の詳しい解説です。親指に関する慣用表現やジェスチャーも多いので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも役立ててみてください。
親指;(手袋などの)親指の部分
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彼女は悪い知らせを聞いて顔が青白くなった。
彼女は悪い知らせを聞いて顔が青白くなった。
彼女は悪い知らせを聞いて顔が青白くなった。
Explanation
彼女は悪い知らせを聞いて顔が青白くなった。
pale
1. 基本情報と概要
単語: pale
品詞: 形容詞 (adjective)
主な意味(英語): Light in color or having little color.
主な意味(日本語): (1) 色が薄い、(2) 顔色などが青白い、という意味です。「pale」は、人の顔色が良くないときに「青白い」と表現するときや、何かの色味が非常に淡いときに使われます。日常会話でも、病気や驚き、恐怖などで「顔が青ざめる」ようなイメージを伝えるときに使われる単語です。
活用形(形容詞):
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
・日常生活で比較的よく登場する表現ですが、微妙なニュアンスがあるため、中級程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
他の関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
動詞としての使い方:
可算・不可算など:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
→ “pale” は比較的万能に使える一方、“wan” や “ashen” はより深刻な、病気やショックによる顔色の悪さを示すニュアンスが強いです。
反意語 (Antonyms):
→ いずれも「はっきりと色がついた」「強い色合い」を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /peɪl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “pale” の詳細な解説です。顔色や色味を表現する際に非常によく使われる形容詞ですので、ぜひ覚えておくと役に立ちます。
(顔が)青白い,生色がない,青ざめた
(色が)薄い,淡い,白色に近い
光が弱い,薄暗い,ぼんやりした
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あの人たちは私たちの家の真向いの家に住んでいる。
あの人たちは私たちの家の真向いの家に住んでいる。
あの人たちは私たちの家の真向いの家に住んでいる。
Explanation
あの人たちは私たちの家の真向いの家に住んでいる。
opposite
1. 基本情報と概要
単語: opposite
品詞: 副詞(基本的には形容詞・名詞・前置詞としての用法が多いですが、副詞としても使われます)
意味(英語): on or to the other side; in a position facing something
意味(日本語): 「向かい側に」「反対側に」
「opposite」は「向かい側にある、反対にある」というニュアンスで使われる単語です。誰かや何かのちょうど反対側に位置する状況を表すときに用いられます。例えば、「建物の向かい側に住んでいる」場合や、「テーブルの反対側に座っている」ような場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「opposite」のコアの意味は「相対する位置に置く」から来ています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(副詞用法だけでなく広義に)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの語は、「何かを挟んだ向こう側」であることや、「対立する」意味合いが含まれています。特に “across from” と “opposite” は、アメリカ英語圏ではしばしば置き換え可能です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「opposite」の詳細な解説です。副詞としてはイギリス英語圏でよく使われる表現なので、アメリカ英語使用者との会話では“across from”も同時に覚えておくと便利です。
…に向かい合って
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寒い冬の夜、暖かい羽根ぶとんにくるまって眠った。
寒い冬の夜、暖かい羽根ぶとんにくるまって眠った。
寒い冬の夜、暖かい羽根ぶとんにくるまって眠った。
Explanation
寒い冬の夜、暖かい羽根ぶとんにくるまって眠った。
duvet
1. 基本情報と概要
単語: duvet
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A soft quilt filled with down, feathers, or a synthetic substitute, used on a bed.
日本語の意味: 羽毛布団や合成繊維で中綿を詰めたかけ布団のこと。薄くても保温性が高く、ベッドの上に掛ける大きな布団です。「ふわっとした布団で、主にベッドにかけるもの」をイメージしてください。
活用形
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション10選(日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈 / プレゼンなど
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “duvet” の詳細な解説です。寝具の単語としてぜひ押さえておきましょう。
羽根ぶとん
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中高年の人たちの大部分が将来に対して不安を感じていた。
中高年の人たちの大部分が将来に対して不安を感じていた。
中高年の人たちの大部分が将来に対して不安を感じていた。
Explanation
中高年の人たちの大部分が将来に対して不安を感じていた。
middle-aged
以下では、形容詞「middle-aged」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味: “middle-aged” は「人生の真ん中あたりの年齢である」という意味です。一般的には40代から50代(あるいは60代前半)くらいを指します。
日本語での意味: 「中年の」「中年期の」
「middle-aged」は、だいたい40〜60歳くらいの人を指すときに使う形容詞です。あくまで目安の表現なので、厳密に何歳から何歳という決まりはありませんが、人生の折り返し地点を迎えたようなイメージです。カジュアルに「中年の人だな」と指すときに使われます。
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「middle-aged」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文脈まで広く使われる語なので、ぜひ使い方を身につけておきましょう。
中年の;中年特有の
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彼女はどんな挑戦も乗り越えられる、能力のあるリーダーです。
彼女はどんな挑戦も乗り越えられる、能力のあるリーダーです。
彼女はどんな挑戦も乗り越えられる、能力のあるリーダーです。
Explanation
彼女はどんな挑戦も乗り越えられる、能力のあるリーダーです。
capable
1. 基本情報と概要
単語: capable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having the ability or qualities necessary to do something well.
意味(日本語): 「能力がある」「有能な」「〜ができる」という意味です。
「capable」は「何かを十分にこなす力がある」というニュアンスを含み、相手や自分が資格やスキルを持っていて、実際にうまくやり遂げることができる場面で使われます。
活用形: 形容詞のため、大きな活用変化はありませんが、副詞形は “capably” となります。比較級・最上級は少ないですが、文脈によって “more capable” / “most capable” と表すことができます。
他の品詞での例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “capax”(=広く含むことができる、容量を持った)が由来とされ、“capere”(=掴む・つかまえる)に関連しています。「何かを取り込む力がある」というイメージが語源的にも含まれます。
ニュアンスのポイント
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “capable” の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションごとに音読したり書き出してみて、実践的に身につけてください。
手腕のある,有能な,才能のある(able, competent)
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