英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞(n.)
- 活用形:
- 単数形: ecstasy
- 複数形: ecstasies(「複数の種類の恍惚感」といった文脈で使われることもありますが、日常的にはあまり使わない)
- 単数形: ecstasy
- 形容詞: ecstatic(例:She was ecstatic about the news.)
- 副詞: ecstatically(例:They danced ecstatically all night.)
- B2(中上級): 感情表現としてやや高度で、文脈によっては文学的・比喩的に使われるため。
- 「ecstasy」は明確な接頭語・接尾語をもたない単語ですが、語源上はギリシャ語の「ekstasis(立ち去る、抜け出す)」に由来します(後述)。
- Ecstatic (adj.): 恍惚となった、熱狂した
- Ecstatically (adv.): 恍惚として、歓喜して
- in ecstasy(恍惚状態で)
- be overwhelmed with ecstasy(歓喜に圧倒される)
- a moment of ecstasy(一瞬の恍惚)
- the ecstasy of love(愛の歓喜)
- religious ecstasy(宗教的恍惚)
- drug-induced ecstasy(薬物による陶酔感)
- sheer ecstasy(純粋な歓喜・この上ない喜び)
- a shout of ecstasy(歓喜の叫び)
- on the brink of ecstasy(恍惚の寸前)
- lose oneself in ecstasy(歓喜のあまり我を忘れる)
- ギリシャ語の “ekstasis” (ek- + stasis:外へ+立つ) が語源で、「自分の通常の意識状態から外に出る」という意味が含まれます。
- 宗教的・神秘的な文脈: 古くは神秘体験や宗教的恍惚を表す際にも使われてきました。
- 激しい感情を表現: 非常に強い感情状態で、通常の理性や平静を失うような「うっとりした」「夢中になった」感覚を表します。
- 薬物との関連: 「Ecstasy」は麻薬(MDMA)の通称としても使われるため、文脈によっては誤解が生じないよう注意が必要です。
- 一般的にはややフォーマル寄り、あるいは文学的な響きがあります。カジュアルに使う場合でも、大袈裟な感じ(ドラマチックな言い回し)を与えることがあります。
- 名詞 (countable/uncountable): 多くの場合は不可算名詞として扱われることが多いですが、「ecstasies」のように複数形で語るときは「複数の種類の恍惚感」などのニュアンスを出したい場合です。
- 一般的な構文例
- be in ecstasy / go into ecstasy(恍惚状態になる)
- fill someone with ecstasy(誰かを恍惚感で満たす)
- be in ecstasy / go into ecstasy(恍惚状態になる)
- go into ecstasy over (something): (何か) に熱狂する、うっとりする
- reach an ecstasy of (emotion): (ある感情) の頂点に達する
- “When I heard the news, I was in ecstasy!”
(そのニュースを聞いたとき、本当に有頂天になったよ!) - “She smiled in ecstasy after winning the contest.”
(彼女はコンテストに勝った後、恍惚の笑みを浮かべていた。) - “His music performance left the audience in ecstasy.”
(彼の演奏は観客を恍惚状態にさせた。) - “The new product launch put our entire team in a state of ecstasy.”
(新製品の打ち上げによって、チーム全体が興奮状態になった。) - “She felt a brief ecstasy when the deal was closed, but then got back to work.”
(契約が成立したときは一瞬歓喜に浸ったが、その後すぐ仕事に戻った。) - “We must remain professional even if we experience ecstasy upon achieving our goals.”
(目標を達成して歓喜に包まれたとしても、プロとして落ち着いていなければならない。) - “In medieval mysticism, accounts of ecstasy often describe intense visionary experiences.”
(中世の神秘主義においては、恍惚体験は激しい幻視体験としてよく記される。) - “Psychologists study ecstasy as an altered state of consciousness.”
(心理学者は恍惚状態を意識の変容状態として研究している。) - “The phenomenon of religious ecstasy has been documented across multiple cultures.”
(宗教的恍惚の現象は多文化にわたり記録されている。) - bliss(至福): 幸福感が強いが、ecstasyより静かなイメージ。
- rapture(歓喜、うっとりした状態): 文学的・宗教的な文脈でしばしば使用され、ecstasyと近い意味だが、やや荘厳なニュアンス。
- euphoria(高揚感): 医学・心理学の分野ではポジティブな高揚感を示す際に使う。
- misery(悲惨), agony(苦悶), despair(絶望) などが挙げられる。ecstasy と正反対の感情を示す。
- IPA: /ˈɛk.stə.si/
- 強勢(アクセント): 最初の “ec-” の部分にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語ではやや /ˈek.stə.si/ のように「ɛ」がはっきりする場合があります。
- よくある発音ミス: アクセントが “-sta-” に来てしまったり、子音を省略して [ekˈta.si] のようにしてしまうことがあります。
- スペルミス: “ecstacy” や “exctasy” など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た音をもつ一般的な単語は少ないが、音 として「XTC(エックス・ティー・シー)」などのスラング的表現と混同しないように。
- 試験出題傾向: TOEICや英検ではあまり一般的ではありませんが、高度な読解問題や文学・宗教的表現の文章中で出てくる可能性があります。
- 語源イメージ: “ek-” + “stasis” で、立ち去る+立つ → 「通常の思考・状態から外へ飛び出る」イメージで覚えるとよいです。
- 変化型とのセット学習: 「ecstasy(名詞)」「ecstatic(形容詞)」「ecstatically(副詞)」をまとめて覚えれば、使い分けがしやすいです。
- スペリングのコツ: “ec + sta + sy” と3つの塊で分けて書いてみるとミスが減ります。
- 「heel」はファッションや健康の話題でよく登場する単語です。たとえば「ハイヒール (high heels)」といえば、かかとの高い靴を指します。足の部位を説明する際にもよく出てくる、とても基本的な名詞です。
- 活用形:
- (単数) heel
- (複数) heels
- (単数) heel
- 他の品詞形:
- 動詞形「to heel」: 犬などに対し、「ついて!」と命令するイメージ。また、船や人が傾く「(船や物が)傾く」、あるいは「傾ける」という動詞用法があります。
- 語構成: 「heel」は短い単語で、特に接頭語・接尾語がつかない形態です。「he-」と「-el」のように分けることはできますが、現代英語においては意味のある接頭・接尾要素とはみなされません。
- 派生語・類縁語:
- heeled (形容詞): かかとがある、(特に靴に)かかとを付けた
- heeling (動名詞・現在分詞): かかとをつけること、または船が傾くこと
- heeled (形容詞): かかとがある、(特に靴に)かかとを付けた
- コロケーション・関連フレーズ10選:
- high heels (ハイヒール)
- flat heels (低めのかかと、フラットシューズ)
- shoe heel (靴のかかと)
- heel pain (かかとの痛み)
- Achilles’ heel (アキレス腱のかかと→「弱点」の比喩)
- heel of the hand (手のひらの付け根)
- drag one’s heels (ぐずぐずする、先延ばしにする)
- cool one’s heels (退屈して待たされる)
- kick up one’s heels (くつろいで楽しむ・羽を伸ばす)
- head over heels in love (恋に夢中になっている)
- high heels (ハイヒール)
- 語源: 古英語の “hēla” に由来し、ゲルマン祖語にさかのぼる表現と考えられています。古くから「足の後ろの部分」を表してきました。
- ニュアンスと注意点:
- 主に「かかと」を意味する非常に直接的・基本的な単語です。
- 「Achilles’ heel」というフレーズでは「致命的な弱点」という比喩的意味で用いられます。
- 口語/文章いずれにも普通に用いられますが、靴や足に関する会話や文脈が多いです。
- ふだんのカジュアルな場面から、ファッション関係のフォーマルな場面まで幅広く使えます。
- 主に「かかと」を意味する非常に直接的・基本的な単語です。
- 名詞としての用法: 可算名詞 (かかとは数えられるものとして扱われます)。
- 例: one heel / two heels (靴のかかとや足のかかとの数を表せます)
- 例: one heel / two heels (靴のかかとや足のかかとの数を表せます)
- 動詞としての用法: 「(犬などに)かかとにつかせる」「(船や物が)傾く」「(物を)傾ける」など。
- 例: “The boat heeled over in the wind.” (その船は風で傾いた)
- 例: “The boat heeled over in the wind.” (その船は風で傾いた)
- イディオム:
- “drag one’s heels” → ぐずぐずする
- “cool one’s heels” → 退屈して待つことを余儀なくされる
- “head over heels” → 夢中になっている
- “drag one’s heels” → ぐずぐずする
- “My heel is sore after walking all day.”
→「一日中歩いたら、かかとが痛いよ。」 - “These shoes have really high heels, so be careful when you walk.”
→「この靴はかかとがとても高いから、歩くときは気をつけて。」 - “I need to buy some new heel pads for my running shoes.”
→「ランニングシューズ用にかかとのパッドを新しく買わないと。」 - “Make sure the product’s heel design fits our ergonomic standards.”
→「製品のかかとのデザインが、当社の人間工学的基準に合うことを確認してください。」 - “Her high heels clicked on the office floor as she walked.”
→「彼女が歩くとき、オフィスの床でハイヒールの音がカツカツと鳴っていました。」 - “We need to address the heel support issue in our new footwear line.”
→「新しいフットウェアラインで、かかとのサポートの問題に対処する必要があります。」 - “The study examines the biomechanical stress on the heel during running.”
→「この研究は、ランニング中のかかとにかかる生体力学的ストレスを検証しています。」 - “A heel spur often results from repeated stress to the plantar fascia.”
→「かかとの骨棘(こつきょく)は、足底筋膜に繰り返されたストレスが原因になることが多いです。」 - “The footwear prototype uses a reinforced heel cup for stability.”
→「このフットウェアの試作品は、安定性を高めるために強化されたかかとのカップを使用しています。」 類義語:
- back of the foot (足の後ろ): 直訳的に「足の後ろ部分」を意味しますが、日常会話ではあまり使いません。
- sole (足の裏): 厳密には「足の裏」を指すので「heel」とは位置が異なります。混同しないように注意。
- back of the foot (足の後ろ): 直訳的に「足の後ろ部分」を意味しますが、日常会話ではあまり使いません。
反意語:
- toe (つま先): 「足の前方の部分」という意味で、かかと(heel)との対比関係にあります。
- toe (つま先): 「足の前方の部分」という意味で、かかと(heel)との対比関係にあります。
- 発音記号 (IPA): /hiːl/
- アクセント: 1音節語なので「hiːl」のみ。強勢は単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /hiːl/ です。
- よくある発音の間違い: “hill” (丘) /hɪl/ と混同しやすいので注意。 “heel”は長音 [iː]、 “hill”は短い [ɪ] です。
- スペルミス: “heal” (治す) と混同されやすいです。
- “heel” (かかと) と “heal” (治癒する) は発音は同じですがスペリングと意味が異なる同音異綴語 (homophones) です。
- “heel” (かかと) と “heal” (治癒する) は発音は同じですがスペリングと意味が異なる同音異綴語 (homophones) です。
- 同音異義語: “heal” (治す), “heel” (かかと) どちらも /hiːl/ なので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検で「靴の話題」「身体の話題」などで出る可能性があります。スペリングや意味をよく区別しましょう。
- スペリングが “heel” と “heal” で似ている点を覚えるときは、「足の“ee”が “かかと”の “heel”」とイメージすると区別しやすいです(ee → かかとが二つくっついているようなイメージ)。
- 「高いヒール」= “high heels” と日常的に目にするフレーズなので、靴売り場などで自然に連想しやすいかもしれません。
- “Achilles’ heel” という表現を一緒に覚えると、話題として広がりますし、弱点を意味するイディオムとしても役立ちます。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 単数形「priest」、複数形「priests」
その他の品詞形: 形容詞や動詞としての形は一般的ではありませんが、名詞形の派生語として「priesthood(聖職位)」などがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話での頻度は高くありませんが、宗教や文化の文脈で理解が必要になる単語です。- 語構成: この単語自体は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない単一の語形です。
- 派生語:
- priesthood: 聖職者としての身分、聖職者団
- priestly: 司祭の、司祭らしい(形容詞)
- Catholic priest → カトリックの司祭
- Ordained priest → 叙階を受けた司祭
- Parish priest → (教区の)司祭
- High priest → 大司祭
- Priest in charge → 担当司祭
- Become a priest → 司祭になる
- Priest’s vestments → 司祭の祭服
- Serve as a priest → 司祭として務める
- Confession to a priest → 司祭への告解
- Priesthood ceremony → 聖職叙階式
- 語源: 古英語の “prēost” に由来するとされ、ラテン語・ギリシャ語などを経て “presbyter(長老)” という言葉が形を変えてきたものです。
- 歴史的背景: キリスト教の成立とともに儀式や聖務を取り仕切る役職として長い歴史をもつ言葉です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「priest」は特定の宗教的権威を感じさせるため、カジュアルな場面よりもフォーマルな文脈や宗教関係の話題で使われます。
- キリスト教の「神父」「司祭」を指す場合が多いですが、他宗教の聖職者にも使われることがあります。口語というよりは文章や宗教行事などフォーマルなシーンで目にする単語です。
- 「priest」は特定の宗教的権威を感じさせるため、カジュアルな場面よりもフォーマルな文脈や宗教関係の話題で使われます。
品詞/文法:
- 名詞(可算名詞): 「1人の聖職者」→ a priest / one priest, 「複数の聖職者」→ priests
- 普通は他動詞・自動詞などの動詞形では使われません。
- 名詞(可算名詞): 「1人の聖職者」→ a priest / one priest, 「複数の聖職者」→ priests
一般的な構文・イディオム例:
- “He became a priest at the age of 30.”(30歳で司祭になった)
- “She spoke with the priest about her spiritual concerns.”(彼女は精神的な悩みについて司祭と話し合った)
- “He became a priest at the age of 30.”(30歳で司祭になった)
使用シーン: フォーマルで宗教的な文脈や、歴史・文化を扱う書き言葉、ドキュメンタリーなどでよく見られます。
- “My friend is training to become a priest.”
(私の友人は司祭になるための修行をしています。) - “I saw a priest walking through the courtyard this morning.”
(今朝、中庭を通る司祭を見かけました。) - “They invited the priest to bless their home.”
(彼らは家を祝別してもらうために司祭を招きました。) - “Our company decided to donate supplies to the local church where the priest organizes charity events.”
(弊社は司祭がチャリティーイベントを開催している地元教会に物資を寄付することを決定しました。) - “A priest was invited to offer a short prayer at the opening ceremony.”
(オープニングセレモニーで短い祈りを捧げるために司祭が招かれました。) - “The priest acts as a community leader, collaborating with local businesses.”
(その司祭は地域のリーダーとして、地元企業と協力しています。) - “Historically, the role of a priest varied greatly among different cultures.”
(歴史的に、司祭の役割は文化によって大きく異なりました。) - “Research shows that women served as priests in certain ancient societies.”
(研究によると、古代のある社会では女性が司祭として仕えていたことがわかっています。) - “The priest’s influence on medieval politics cannot be underestimated.”
(中世政治における司祭の影響は軽視できません。) - minister(牧師)
- キリスト教のプロテスタントの牧師を指すことが多い。“priest”がカトリックや正教会を連想させるのに対し、プロテスタントの教職者を指すときには “minister” がよく使われる。
- キリスト教のプロテスタントの牧師を指すことが多い。“priest”がカトリックや正教会を連想させるのに対し、プロテスタントの教職者を指すときには “minister” がよく使われる。
- pastor(牧師)
- 一般的にプロテスタントの教会の指導的役割を果たす人。
- 一般的にプロテスタントの教会の指導的役割を果たす人。
- clergyman(聖職者) / clergy(聖職者団)
- 聖職全般を指す総称的な言葉。
- 聖職全般を指す総称的な言葉。
- bishop(司教)
- 司教。司祭より階級が上。
- 司教。司祭より階級が上。
- chaplain(従軍牧師など)
- 病院・軍隊・刑務所などで宗教的な支援を行う聖職者。
- 発音記号(IPA): /priːst/
- アメリカ英語(AE)もイギリス英語(BE)もほぼ同じですが、微妙に「r」の音の出し方が異なります。
- アメリカ英語(AE)もイギリス英語(BE)もほぼ同じですが、微妙に「r」の音の出し方が異なります。
- 強勢(アクセント): 語の最初の部分 “pri-” に強勢があります(PRI-est)。
- よくある発音の間違い: 「プライスト」と濁ってしまうことがある点に注意し、“pr-” をはっきりと発音しましょう。
- スペルミス: 「priest」の “i” と “e” の位置を間違えて「preist」と書いてしまうことが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: 類似の発音を持つ有名な同音異義語はありませんが、「price /praɪs/」「priest /priːst/」など似た音を混同しがちな場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に頻出する単語ではありませんが、宗教や文化の長文読解で出てくる可能性があります。
- “priest” の “ie” の部分が「聖職者には ‘愛(i)と敬(e)’ が必要だ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “priest” と “price” の違いをしっかり意識して発音練習しましょう。
- “priest” は礼拝堂や教会などを思い浮かべると結びつけやすく、記憶に定着しやすいです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
活用形:
- 副詞なので、比較級・最上級などは通常ありません。
- 原形のみ: unusually
- 副詞なので、比較級・最上級などは通常ありません。
他の品詞になった場合
- 形容詞: unusual (「異常な」「普通でない」)
- 名詞: 直接の名詞形はありませんが、「unusualness」という形で名詞化する例も見られます。
- 副詞の “unusually” は形容詞 “unusual” + 副詞化の接尾辞 “-ly” によって作られています。
- 形容詞: unusual (「異常な」「普通でない」)
難易度 (CEFR 推定レベル): B2(中上級)
- B1(中級)レベルでも目にすることはありますが、「organize」「predict」などの比較的一般的な単語よりは少し上のレベル感で使用される可能性が高いイメージです。
- 語構成
- 接頭語 “un-”: 「~でない」「反対」の意味をもつ接頭語
- 語幹 “usual”: 「普通の」「通常の」
- 接尾語 “-ly”: 副詞化するための接尾語
- 接頭語 “un-”: 「~でない」「反対」の意味をもつ接頭語
派生語や類縁語
- usual (形容詞)「普通の」
- unusually (副詞)「普通ではなく」
- unusual (形容詞)「普通でない」
- usually (副詞)「普段は、普通は」
- usual (形容詞)「普通の」
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- unusually high → 「異常に高い」
- unusually low → 「異常に低い」
- unusually cold → 「いつもより寒い」
- unusually warm → 「いつもより暖かい」
- unusually quiet → 「異常に静かな」
- unusually large → 「異常なほど大きい」
- unusually strong → 「異常に強い」
- unusually bright → 「異常に明るい」
- behave unusually → 「普段と違った行動を取る」
- respond unusually → 「いつもと違った反応を示す」
- unusually high → 「異常に高い」
語源
「usual (通常の)」の頭に「un- (否定)」をつけた “unusual” に、「-ly (副詞化)」がついたもの。古英語の時代から “un-” は「否定・反対」を表す接頭語として使われてきました。ニュアンス
- 「普通とは異なる」「常識の範囲をやや逸脱する」イメージ。
- ただし、驚きや戸惑いの度合いは「bizarre」「weird」ほど強烈ではなく、もう少し落ち着いた驚きのトーンを持ちます。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、会話では「ちょっと普通じゃないね」という軽めのトーンから、学術的に「異常に高い測定値」など、幅広く応用されます。
- 「普通とは異なる」「常識の範囲をやや逸脱する」イメージ。
使用上のポイント
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・節などを修飾します。
- 「主語 + 動詞 + unusually + 形容詞」のような構文や「unusually + 形容詞 + 名詞」の形が典型例です。例: “He is unusually quiet today.” / “We had an unusually cold winter.”
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・節などを修飾します。
一般的な構文・イディオム
- “unusually + 形容詞” → “unusually busy,” “unusually quiet,” など
- “unusually enough,” “strangely enough” のように、文全体を修飾する用法もあり
- “He behaves unusually when…” → 「~のときに彼は普段と違う行動をとる」
- “unusually + 形容詞” → “unusually busy,” “unusually quiet,” など
フォーマル / カジュアル
- 堅苦しい文章にも、カジュアルな会話にも対応しやすい言葉です。
- ビジネスやレポート文脈では “unusually high figures” 「異常に高い数値」などがしばしば使用されます。
- 堅苦しい文章にも、カジュアルな会話にも対応しやすい言葉です。
“It’s unusually quiet in the house. Did everyone go out?”
- 「家の中がいつもと違って静かだね。みんな出かけちゃったの?」
“She seemed unusually happy today. I wonder what happened.”
- 「彼女、今日は普通じゃないくらい上機嫌だったね。何かあったのかな?」
“My cat has been behaving unusually lately, so I’m going to take her to the vet.”
- 「最近うちのネコがいつもと違った様子だから、獣医に連れて行くつもりなんだ。」
“Our sales figures for this quarter are unusually high compared to last year.”
- 「今期の売上高は、昨年と比べると異常に高いです。」
“The deadline is unusually tight, so we need to work extra hours.”
- 「締め切りがいつもよりも厳しいので、残業が必要です。」
“He handled that negotiation unusually well for someone new to the team.”
- 「彼は新人のわりに、その交渉を異常なくらい上手くこなしたね。」
“The data indicate an unusually large deviation from the expected results.”
- 「データは、予想された結果から異常に大きい乖離を示している。」
“This species demonstrates an unusually rapid growth rate under certain conditions.”
- 「この種(しゅ)は、ある条件下では異常な速さで成長することが分かった。」
“Unusually acidic soil can significantly affect plant development.”
- 「異常に酸性度が高い土壌は、植物の発育に大きな影響を及ぼす可能性がある。」
類義語 (Synonyms)
- “abnormally” → 「異常に」
- “abnormally” は医学・科学的文脈で使われることが多く、病的・異常さを強調する場面が多い。
- “abnormally” は医学・科学的文脈で使われることが多く、病的・異常さを強調する場面が多い。
- “exceptionally” → 「例外的に、非常に」
- “exceptionally” は才能や能力など、ポジティブな文脈で使われやすい。
- “exceptionally” は才能や能力など、ポジティブな文脈で使われやすい。
- “remarkably” → 「著しく、目立って」
- “remarkably” は「目を引くほど」というニュアンス。
- “remarkably” は「目を引くほど」というニュアンス。
- “strangely” → 「奇妙に、不思議なくらい」
- “strangely” は奇妙さ・不思議さが強調される。
- “abnormally” → 「異常に」
反意語 (Antonyms)
- “usually” → 「普段は、通常は」
- “normally” → 「普通は、通常は」
- “usually” → 「普段は、通常は」
発音記号 (IPA): /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
(アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じですが、/ʒ/ をやや /ʒ/ と /dʒ/ の中間のように発音する場合もあります)アクセントの位置: “u-NU-zhu-uh-ly” の “nu” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
- イギリス英語: /ʌnˈjuː.ʒu.əl.i/
- 大きな違いはないものの、イギリス英語はやや「リ」に近い音を出す傾向があります。
- アメリカ英語: /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
よくある発音の間違い
- “u-nu-su-a-ly” のように /ʒ/ を /s/ にしてしまう。
- “unusaully” のようにスペルを間違えてしまう。
- “u-nu-su-a-ly” のように /ʒ/ を /s/ にしてしまう。
- スペルミス
- “unausaully” や “unusally” のように “-uall-” や “-ually” を混同する場合が多い。
- ポイントは「un + usual + ly」の組み合わせを覚えること。
- “unausaully” や “unusally” のように “-uall-” や “-ually” を混同する場合が多い。
- 語音混同
- “usually” (普段は) と “unusually” (普段でない) は似ているため、書き間違いや発音時の聞き間違いに注意。
- “usually” (普段は) と “unusually” (普段でない) は似ているため、書き間違いや発音時の聞き間違いに注意。
- 試験対策
- TOEIC などのビジネス場面のテストでは、「unusually high/low sales figures」といった経済的指標の説明で出題される可能性があります。
- 英検のリスニングでは「unusually」→「unusual」や「usually」と聞き違えるミスに注意が必要です。
- TOEIC などのビジネス場面のテストでは、「unusually high/low sales figures」といった経済的指標の説明で出題される可能性があります。
記憶法
- 「un + usual + ly」→「普通じゃない + 副詞」→「いつもと違う様子」を連想。
- “Usually” の頭に “un-” がついたら「いつもと違うパターンになる」と覚える。
- 「un + usual + ly」→「普通じゃない + 副詞」→「いつもと違う様子」を連想。
関連イメージ
- 「普通の状態から飛び出しているイメージ」。
- イメージしやすいキーワード: “weirdly,” “unexpectedly,” “strangely,” などを頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「普通の状態から飛び出しているイメージ」。
- uncontrollable (原級)
- more uncontrollable (比較級的な用法)
- most uncontrollable (最上級的な用法)
- uncontrollably (副詞):抑えきれないほどに、制御不能な状態で
- (名詞形や動詞形はありません。「control」(動詞/名詞)から派生した形容詞が「controllable」、その否定形が「uncontrollable」です)
- B2 (中上級):
- 「control」自体はB1~B2レベルでよく学ぶ単語ですが、「uncontrollable」はやや抽象度が高く、感情・行動の「制御不能さ」を表現するため、B2程度と考えられます。
- 接頭辞: “un-” → 「否定・反対」を表す
- 語幹: “control” → 「制御する」、「支配する」
- 接尾辞: “-able” → 「~できる」という可能・受動を表す形容詞化の要素
- control (v, n): コントロールする、制御
- controllable (adj): 制御可能な、管理しやすい
- uncontrollably (adv): 制御できないほど、抑えきれずに
- uncontrollable anger(抑えきれない怒り)
- uncontrollable laughter(制御できない笑い)
- uncontrollable tears(とめどない涙)
- uncontrollable urge(抑えられない衝動)
- uncontrollable child(手に負えない子ども)
- uncontrollable appetite(止まらない食欲)
- uncontrollable sobbing(抑えきれないすすり泣き)
- uncontrollable outburst(制御不能の爆発、突然の激発)
- uncontrollable desire(抑えきれない欲望)
- uncontrollable behavior(手に負えない行動)
- 「control(制御する)」はフランス語由来で、さらにラテン語の “contrarotulus(反対に回すもの)” に由来すると言われています。
- そこに英語の否定を表す “un-” と、形容詞化の “-able” が合わさり、「制御ができない」という意味を生み出しました。
- 「uncontrollable」は、感情や衝動、状況が「手に負えず困っている」ニュアンスを強調します。
- 感情が荒れているときや、予測不能な状況など、ネガティブな場面で使用することが多いです。
- 口語・文語を問わず使われますが、とくに感情を強調する文章表現や会話でよく見られます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い状況で使われます。
- 形容詞のため、名詞を修飾するときに用いられます。
- 「uncontrollable + 名詞」とするか、補語位置で「be + uncontrollable」のように用います。
- 例: His anger was uncontrollable.(彼の怒りは制御不能だった)
- カジュアルからフォーマルまで広く使えますが、「非常に強い否定的感情や状況の表現」であることに注意する必要があります。
- “I couldn’t stop laughing; it was just uncontrollable!”
→ 「笑いが止まらなかったんだ。もう抑えきれなくてさ!」 - “When she heard the news, her tears became uncontrollable.”
→ 「その知らせを聞いたとき、彼女は涙が抑えられなくなった。」 - “He has an uncontrollable urge to eat sweets whenever he’s stressed.”
→ 「彼はストレスがたまると、甘いものを食べたい欲求が抑えられなくなるんだ。」 - “We need to address the uncontrollable costs before they escalate further.”
→ 「さらなる増大を防ぐために、制御不能なコストに対処しなければなりません。」 - “The manager worried about the uncontrollable rumors spreading through the office.”
→ 「マネージャーは社内に広がる制御不能な噂を心配していました。」 - “Uncontrollable external factors are affecting the project timeline.”
→ 「プロジェクトのスケジュールに、制御不能な外部要因が影響を及ぼしています。」 - “Researchers are studying ways to predict uncontrollable volcanic eruptions.”
→ 「研究者たちは予測不能な火山の噴火を予測する方法を研究しています。」 - “Uncontrollable variables in the experiment led to inconsistent data.”
→ 「実験における制御不能な変数が、一貫性のないデータをもたらしました。」 - “In psychology, uncontrollable stressors are known to trigger severe anxiety.”
→ 「心理学では、制御不能なストレス要因が重度の不安を引き起こすことが知られています。」 - unmanageable(扱いにくい)
- やや実務的な場面で使われることが多く、子どもや問題などが「管理・制御が難しい」ニュアンスを含みます。
- やや実務的な場面で使われることが多く、子どもや問題などが「管理・制御が難しい」ニュアンスを含みます。
- irrepressible(抑えきれない)
- 主に感情や興奮などを「押さえつけても湧き上がってくる」というイメージで表します。
- 主に感情や興奮などを「押さえつけても湧き上がってくる」というイメージで表します。
- wild(荒れた、制御がきかない)
- 直訳すると「野生の」。軽く「めちゃくちゃだ」というニュアンスでも使われます。
- controllable(制御できる)
- manageable(扱いやすい、管理できる)
- restrained(抑制された、抑えられている)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌʌn.kənˈtrəʊ.lə.bəl/
- アメリカ英語: /ˌʌn.kənˈtroʊ.lə.bəl/
- イギリス英語: /ˌʌn.kənˈtrəʊ.lə.bəl/
- アクセントの位置: “tro” の部分に強勢が置かれます (un-con-TROL-la-ble)。
- よくある発音の間違い:
- “uncontrolable” のように “-able” をうまく発音できず、「アンコントロールボー」となるケース。語末の “-able” を「エイブル」または「アブル」に近い音で発音すると通じやすいです。
- スペルミス
- “uncontrolable” と “-l-” を1つしか書かないミスが多い。正しくは “uncontrollable” (l が2つ)。
- “uncontrolable” と “-l-” を1つしか書かないミスが多い。正しくは “uncontrollable” (l が2つ)。
- 混同しやすい単語
incontrollable
という形はあまり使われません。否定形は「un-」が基本形。
- 試験対策
- TOEICや英検では、文章中に動詞の否定形か形容詞の否定形かを見抜く問題、または文章の雰囲気を問う問題(例えば「怒りが抑えられない」などの表現)が出題されることがあります。スペルや品詞判定などで問われる可能性があります。
- 「un-」=「できない」+「control」=「制御」+「-able」=「可能」→ 「制御できるはずがない!」 というイメージで捉えると覚えやすいです。
- 感情の爆発シーンや予測不能な出来事を頭に思い浮かべると、単語のニュアンスが体感的にわかりやすくなります。
- スペルは “un + control + l + able” と区切って意識すると、「l」がダブっていることを確認しやすいです。
- 品詞区分: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: characterize(s)
- 過去形: characterized
- 過去分詞: characterized
- 現在分詞: characterizing
- 現在形: characterize(s)
その他の品詞形:
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
- 形容詞: characteristic(特徴的な、特有の)
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 意見や考えを複雑な文脈で述べられるレベル。多様な話題について、自分の主張や分析を表現できる段階。
- character(性格、特徴)
- -ize(〜化する、〜を...にするという意味の動詞化接尾辞)
be characterized by ~
〜によって特徴づけられるcharacterize someone/something as ~
(人・物)を〜として描写するhelp characterize ~
〜の特徴を示すのに役立つaccurately characterize ~
〜を正確に特徴づけるclearly characterize ~
〜を明確に特徴づけるcharacterize the era
その時代を特徴づけるbe best characterized as ~
〜と表現するのが最適だattempt to characterize ~
〜を特徴づけようとする / 〜の特徴を述べようとするtraditionally characterize ~
従来は〜を特徴づける / 従来は〜だと考えられてきたfully characterize ~
〜を十分に特徴づける- ラテン語由来の「character」(型、印、刻印)を語源として、フランス語 caractère などを経由し、英語の「character」になりました。さらに、動詞化するために「-ize」がついて「characterize」という形になりました。
- 「characterize」は論文や評論、レポートなどで「〜の特徴を述べる」「〜の本質を突き止める」といった場面で使われることが多い動詞です。
- 口語よりは、少しフォーマルな印象があります。プレゼンテーションや研究発表、ドキュメンタリーでもよく聞かれます。
- 他動詞 (Transitive verb): 「characterize+目的語」の形で使われることが多いです。
- 「be characterized by + 名詞(句)」という受動態の構文も非常に頻繁に登場します。
- フォーマル〜セミフォーマルな文脈に強く、論述や説明責任のある発言で使われがちです。
“People often characterize John as a calm and focused person.”
(人々はジョンを落ち着いていて集中力のある人だと言うことが多いよ。)“Her cooking style is characterized by bold flavors.”
(彼女の料理は大胆な味付けが特徴だね。)“I’d characterize that movie as a mix of comedy and drama.”
(あの映画はコメディとドラマのミックスとして特徴づけられると思う。)“The new strategy is characterized by a more customer-centric approach.”
(新戦略は、より顧客中心のアプローチが特徴です。)“We should characterize our brand as environmentally responsible.”
(私たちのブランドを環境に配慮しているものとして描写すべきです。)“Investors often characterize our market performance as steady but slow-growing.”
(投資家は私たちの市場での業績を、安定しているが成長が緩やかだと評することが多いです。)“Researchers characterize the disease by its rapid onset and severe symptoms.”
(研究者たちは、その病気を急激な発症と重篤な症状で特徴づけています。)“In her paper, she characterizes modern democracy as an evolving system influenced by technology.”
(彼女の論文では、現代の民主主義をテクノロジーの影響を受ける発展途上のシステムとして描写しています。)“Many historians characterize the Renaissance as a period of intellectual rebirth.”
(多くの歴史家は、ルネサンス期を知的再生の時代として特徴づけています。)- describe(描写する)
- より一般的に外見や状態を「述べる」ときに使う。
- depict(描写する、表現する)
- 芸術的・視覚的なニュアンスが強い場合に使いやすい。
- define(定義する)
- 明確な枠組みや定義を与えるときに使う。
- portray(描く、描写する)
- 物語や絵画など、創作的に描き出すイメージがある。
- typify(典型例となる)
- ある特定のタイプや分類の典型を示すイメージ。
- obscure(はっきりしなくする、覆い隠す)
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 発音記号(IPA): /ˈkær.ək.tə.raɪz/ (アメリカ英語), /ˈkær.ɪk.tə.raɪz/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の「char-」の部分(/ˈkær/)に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「キャラクター」という名詞の発音( /ˈkær.ək.tər/ )と混同して、-ize の部分を弱く発音しがち。最後の “-ize” (/aɪz/) をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “chacterize” や “charicterize” など、母音抜けに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はあまりありませんが、“characteristic” 等の似た単語と区別が必要です。
- 試験対策: 特にTOEICや英検などの長文読解、ビジネス文章読む際に出題されやすい動詞です。「be characterized by〜」の構文は頻出です。
- 「character」+「-ize」=「性質にする/特徴を示す」 と考える。同じ形の動詞で「finalize」「modernize」など “-ize” を付ける言葉を思い出すと覚えやすいです。
- イメージ: 「character (性質)」を外に引っ張り出してあげる感じ。
- 勉強テクニック: 「be characterized by」などのフレーズセットで覚えると、読解でも聞き取りでもスムーズに理解できます。
- 品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われる場合があります)
- 活用形: 名詞のため、基本的に形は “gain” のままです。
- 他の品詞:
- 動詞: “to gain” → 「~を得る」「~を増す」など
- 形容詞形は特にありませんが、派生的に “gaining” (動詞の進行形・動名詞) などの用法があります。
- 動詞: “to gain” → 「~を得る」「~を増す」など
- gain (v.) : 「得る、増す、獲得する」
- gaining (v.) : 動詞の進行形・動名詞形
- weight gain(体重増加)
- gain in popularity(人気の上昇)
- marginal gain(わずかな利益)
- net gain(純利益)
- gain of function(機能の獲得)
- short-term gain(短期的利益)
- gain on investment(投資利益)
- gain in value(価値の増加)
- gain in momentum(勢いの上昇)
- gain in confidence(自信の獲得)
- ポジティブな成果を示すときに用いられます。
- 「得ること」が焦点になるため、ポジティブなニュアンスが強いですが、文脈によっては「体重増加のように、望ましくない増加」を表す場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ビジネスや学術論文などややフォーマルな文脈でも頻出です。
- 可算名詞 / 不可算名詞の両方の用法
- 「a gain of 5% in sales(売上が5%増加)」のように、具体的な増加量や利益を表すときは可算名詞扱い。
- 「There is no gain in doing this(これをやっても何の利益もない)」のように抽象的な利益や増加を表す場合は不可算名詞扱いで使われることもあります。
- 「a gain of 5% in sales(売上が5%増加)」のように、具体的な増加量や利益を表すときは可算名詞扱い。
- make gains: 「利益を得る」「増加を得る」
- no pain, no gain: 「苦労なくして得るものなし」というイディオム
- gain the upper hand: 「優位に立つ」(名詞的用法というより熟語に近いが、”gain” の概念と関連)
- ビジネスや学術文書などのフォーマルな場面で、利益や増加を定量的に示すときによく用いられます。
- カジュアルな日常会話でも、体重やメリット、成果に関して「増加」「得るもの」を表すときに使われます。
“I noticed a small gain in my savings after I stopped eating out.”
(外食をやめたら、貯金が少し増えたのに気づいたよ。)“There wasn’t much gain from attending that workshop.”
(あのワークショップに参加してもあまり得るものはなかった。)“She was happy about her gain in confidence.”
(彼女は自信がついたことを喜んでいたよ。)“Our quarterly report shows a significant gain in revenue.”
(四半期の報告書によると、収益が大幅に増加しています。)“The company’s net gain this year exceeded our expectations.”
(今年の会社の純利益は予想を上回りました。)“We expect further gains in market share by the end of the year.”
(年末までにさらに市場シェアが増加すると見込んでいます。)“The study revealed a substantial gain in participants’ cognitive abilities.”
(この研究は、参加者の認知能力が大きく向上したことを示しました。)“Experimental results indicated a gain of 10% in energy efficiency.”
(実験の結果、エネルギー効率が10%向上したことが示されました。)“Their findings suggest a long-term gain in language proficiency.”
(彼らの発見は、言語能力の長期的な向上を示唆しています。)- profit(利益)
→ おもに金銭的な利益を示す。 - benefit(恩恵)
→ 有益性や恩恵に焦点がある、必ずしも「増加」だけではない。 - advantage(利点)
→ 相対的に「他よりも有利になること」を示す。 - increase(増加)
→ 量や数値が増えることに焦点があり、「利益」や「成果」というニュアンスよりは単に「増える」ことを指す。 - loss(損失)
→ 利益や増加の反対にあたり、価値や量が減る、または失うことを意味する。 - IPA: /ɡeɪn/
- 発音のポイント: 「ゲイン」のように「ゲ」にアクセントを置き、母音は「エイ」と伸ばします。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語はよりはっきりと /eɪ/ の母音を発音します。イギリス英語も同様に /eɪ/ を用いますが、人によってはわずかに短く発音されることもあります。
- スペリングのミス: “giean”, “gane” などと間違えないように注意しましょう。
- 動詞「gain」との混同: 名詞 “gain” と動詞 “to gain” は同綴ですが、品詞が異なるので文中での役割を見極めてください。
- 他単語との混同: “grain” (穀物) が発音も似ているので間違えないように意識してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などビジネス系や学術系の英文で、「増加」や「利益」を表すためによく出題される単語です。グラフの説明文やレポートなどで見かける頻度が高いです。
- “no pain, no gain” という有名なフレーズから、「努力なくして得るものはない」という意味を思い出すと覚えやすいでしょう。
- スペルが短く、シンプルなので、視覚的に “g + ain” = “得る” とイメージしてみると記憶に残りやすいです。
- 発音もシンプルで /ɡeɪn/、長音 “エイ” と覚えておけば混乱しにくいでしょう。
- 複数形: fifths (例: three fifths で「3つの5分の1」)
- 形容詞: fifth (例: the fifth day / 5日目)
- 副詞: fifth (例: I finished fifth in the race. / そのレースで5位でゴールした)
- A2 (初級): 序数や分数を扱うための基本的な語彙として学習されることが多いです。
- 語幹: 「fif-」 (「five」という単語に関連)
- 接尾語: 「-th」 (序数を作る英語の典型的な接尾語)
- a fifth of whiskey:ウイスキーの1/5ガロン(約750ml)
- the fifth of May:5月5日
- three fifths:5分の3
- a perfect fifth (music):(音楽で)完全5度
- fifth position:5番目の位置
- fifth floor:5階
- fifth gear:車の5速ギア
- fifth in line:列で5番目
- fifth element:5番目の要素
- plead the Fifth:第五修正条項を根拠に黙秘権を行使する(米国法での表現)
- 語源: 「five(5)」に序数化するための接尾辞「-th」が付き、「fifth」になりました。古英語からある形で、”fīfta”などの形を経て現代英語の「fifth」になりました。
- 微妙なニュアンス:
- 一般の「5番目」や「5等分」を示すときに幅広く使われます。
- 「plead the Fifth」という表現は、アメリカ合衆国憲法修正第5条の黙秘権を指し、ニュースや法律関係の文脈で登場するため、多少フォーマルですが同時に口語的にも知られています。
- 一般の「5番目」や「5等分」を示すときに幅広く使われます。
- 使用シーン:
- 日常会話:日にちや順序、分数を表現するとき。
- 文書:フォーマルな報告書や資料でも序数として登場。
- カジュアル:音楽やお酒の話題で「a fifth」として使われることも。
- 日常会話:日にちや順序、分数を表現するとき。
- 可算名詞: 「one fifth」「two fifths」のように「分数」として扱う場合は可算名詞扱いとなり、複数形 (fifths) が用いられます。
- 序数 (ordinal): 「the fifth」と定冠詞を伴って順番を表す使い方が典型的です。
- イディオム:
- “take/plead the Fifth”:「黙秘権を行使する」を意味します。(カジュアルでも法律関連の議論でも使われる)
- “take/plead the Fifth”:「黙秘権を行使する」を意味します。(カジュアルでも法律関連の議論でも使われる)
- “Today is the fifth of July, right?”
「今日は7月5日だよね?」 - “Could you cut the cake into fifths?”
「ケーキを5等分に切ってもらえますか?」 - “He came in fifth place in the race.”
「彼はレースで5位になったよ。」 - “Our fifth branch opened last month.”
「我が社の5番目の支店が先月オープンしました。」 - “We’ve completed the fifth stage of the project.”
「我々はプロジェクトの第5段階を完了させました。」 - “About one-fifth of our budget is allocated to marketing.”
「予算の約5分の1がマーケティングに割り当てられています。」 - “In music theory, a perfect fifth is a common interval.”
「音楽理論では、完全5度はよく使われる音程です。」 - “One fifth of the population was surveyed in this study.”
「本研究では人口の5分の1を対象に調査が行われました。」 - “The philosopher is best known for his fifth argument.”
「その哲学者は5番目の議論で最も有名です。」 - 類義語:
- “quarter” (4分の1) ※本質的には似ていませんが、分数や序数仲間。
- “tenth” (10番目、10分の1)
- “one-half” (2分の1)
- “the fourth” (4番目)
これらはすべて序数・分数というカテゴリで似た使い方をします。
- “quarter” (4分の1) ※本質的には似ていませんが、分数や序数仲間。
- 反意語:
- 序数や分数に明確な反意はありませんが、 “fifth” に相当する「対極の číslo(数)」の概念は特にありません。文脈によっては「whole」(1つのまとまり) などが対となることもあります。
- IPA: /fɪfθ/
- アメリカ英語: fɪfθ
- イギリス英語: fɪfθ
- 強勢(アクセント): 第1音節にあります (FIF-th)。 “th” の絡みで舌先を歯の隙間に当てる発音が難しいので注意。
- よくある間違い: /fif-su/ のように余分な母音を入れてしまう場合がある。
- スペルミス: 「fith」「fitht」などと脱字や重複が起きやすい。
- 同音異義語との混同: “fifth” は “fifths” と複数形になると /fɪfθs/ でさらに発音が難しくなる。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICなどでも、日付表現や分数表現、序数の問題で頻出。特にリスニングや速読での序数認識が問われることがあります。
- 「five (5) + -th → fifth」の流れで、単純に「5番目」と覚えてしまう。
- 「一瞬で発音しきること」を意識し、舌を素早く動かす練習をすると良い (fɪfθ)。
- ケーキを5等分にカットするとき “Cut it into fifths!” とよく言うイメージで覚えると実感がわきやすい。
- 原形: inconvenient
- 比較級: more inconvenient
- 最上級: most inconvenient
- 副詞形: inconveniently(不便に、都合悪く)
例: “This schedule was inconveniently arranged.”(この予定は不便に組まれていた。) - A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← この単語はここ
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語 (prefix): “in-” ⇒ 「反対の、不~」という意味を持つ否定の接頭語。
- 語幹 (root): “convenient” ⇒ 「便利な、都合の良い」という意味。
- これらを組み合わせることで「便利ではない」というニュアンスになります。
- convenient(形): 便利な
- convenience(名): 便利さ、好都合
- inconveniently(副): 不都合なくらいに、不便に
- (be) inconvenient for someone ⇒ 〜にとって不便である
- find something inconvenient ⇒ ~を不便だと思う
- make things inconvenient ⇒ 物事を不便にする
- slightly inconvenient ⇒ やや不便な
- highly inconvenient ⇒ かなり不便な
- inconvenient time ⇒ 都合の悪い時間
- inconvenient location ⇒ 不便な場所
- cause inconvenience ⇒ 不便を引き起こす
- prove inconvenient ⇒ 不便であることがわかる
- (be) inconvenient to arrange ⇒ 手配するのが不便である
- 「in-(否定)」 + 「convenient(便利な)」
- “convenient” はラテン語の “convenīre” (共に来る、集まる)から派生し、「都合が合う」「うまく合う」を意味します。そこに “in-” が付くことで「都合の合わない」「使い勝手の悪い」を意味するようになりました。
- 「不便だ」「都合が悪い」という意味ではありますが、程度の幅が広いです。軽い不便から大きな問題までを指せます。
- 日常会話でもビジネスでも使えますが、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われます。
- 相手に対して「不便をかけた」というお詫びを伝えたい場合に便利なニュアンスを持ちます:例 “I’m sorry for the inconvenience.”(ご不便をおかけしてすみません。)
形容詞として文中では「不便な状態や都合の悪い状況」を修飾します。
例: “This schedule is inconvenient.”(このスケジュールは不便だ。)「S + V + (補語)」という構文の補語になったり、前に名詞を修飾して使うことが多いです。
例: “an inconvenient place to meet” (会うには不便な場所)名詞形(inconvenience)は「不便」「迷惑」を指す不可算名詞として使われます。
例: “We apologize for any inconvenience caused.”(生じたご不便についてお詫び申し上げます。)口語/文章ともに使われやすく、フォーマルでもカジュアルでも通じる表現です。
- “It’s inconvenient to get there by bus, isn’t it?”
(バスで行くのは不便だよね?) - “This new app is inconvenient to use.”
(この新しいアプリ、使い勝手が悪いな。) - “Sorry if it’s inconvenient, but can we reschedule for tomorrow?”
(不便だったらごめんね、でも明日に予定を変更してもいい?) - “I hope this change won’t be inconvenient for you.”
(この変更がご不便にならないことを願っています。) - “Please let us know if our proposed time is inconvenient.”
(提案した時間にご都合が悪い場合は、お知らせください。) - “We apologize for any inconvenience caused by the delay.”
(遅延によりご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。) - “Conducting surveys at this hour may be inconvenient for participants.”
(この時間に調査を行うのは、参加者にとって不便かもしれません。) - “Such conditions can be inconvenient in experimental settings.”
(こうした条件は実験の場面では不便になり得ます。) - “An inconvenient truth is still a truth that must be addressed.”
(不都合な真実であっても、取り組まなければならない真実です。) - awkward(扱いにくい、気まずい)
- “awkward” は「場面や動作がぎこちない・扱いづらい」というニュアンスが強いです。
- “awkward” は「場面や動作がぎこちない・扱いづらい」というニュアンスが強いです。
- troublesome(厄介な)
- “troublesome” は「手間がかかる、面倒」など問題を引き起こす感じ。
- “troublesome” は「手間がかかる、面倒」など問題を引き起こす感じ。
- bothersome(厄介な、煩わしい)
- “bothersome” は「いらいらさせる、わずらわしい」という感情的なニュアンスがやや強いです。
- “bothersome” は「いらいらさせる、わずらわしい」という感情的なニュアンスがやや強いです。
- problematic(問題を含む)
- “problematic” は「問題がある、扱いが難しい」というよりフォーマルな響き。
- “problematic” は「問題がある、扱いが難しい」というよりフォーマルな響き。
- convenient(便利な)
- suitable(適した)
- handy(手軽な)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
アクセント(強勢)は “-ven-” の部分に来て、in-con-ven-ient のように “ven” を強く発音します。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、語末の “-ient” の音が英米で微妙に異なる場合があります。
- スペルミス: “inconvenient” は “ent” で終わりますが、“ant” としてしまうミス、また “i” を忘れて “inconvenent” にしてしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同はそれほど多くありませんが、“inconvenience” (名詞形)との使い分けに注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンのメールやアナウンス文などで “We apologize for the inconvenience.” というフレーズが頻出です。
- Prefix 「in-」 = 「否定」+ “convenient” = 「not convenient」 というイメージを持つと分かりやすいです。
- 「不便」の “不” と似た形で “in-” と覚えるとミススペルが減ります。
- “-ven-”の部分に強勢を置いて、リズム感を意識して発音すると固まりで覚えやすいです。
- (1) A crease or bend in something, such as paper or cloth. / 何か(紙や布など)を折り曲げた「折り目」「しわ」
- (2) An enclosure for sheep or other animals. / 羊や他の動物を囲う「囲い」「おり」
- (3) A group bound together by shared beliefs or purposes. / 同じ目的や考えで結びついた「集団」「仲間内」
- 動詞:to fold(〜を折りたたむ、折り曲げる、畳む)
- 例:I folded the letter and put it in the envelope.
- 例:I folded the letter and put it in the envelope.
- 基本単語に比べればやや専門的ですが、中級レベルで学ぶ語彙として妥当です。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹は “fold” です。
- 折り目
- 紙や布などを物理的に折ってできた部分。
- 紙や布などを物理的に折ってできた部分。
- 囲い(特に羊・ヤギなどの家畜用)
- 家畜を安全に囲い込み、保護する場所。
- 家畜を安全に囲い込み、保護する場所。
- 集団・仲間
- 信念や目標などを共有する集まりを比喩的に指す表現。
- 信念や目標などを共有する集まりを比喩的に指す表現。
- “paper fold” – 紙の折り目
- “fold line” – 折り目の線
- “sheep fold” – 羊のおり
- “back into the fold” – 再び仲間に戻る
- “stay (remain) in the fold” – 集団にとどまる
- “within the fold” – 仲間として受け入れられている状態
- “fold in half” – 半分に折る(動詞的にも使われるが、名詞の概念として「折り目」を連想しやすい表現)
- “join the fold” – 仲間入りする
- “crease and fold” – しわや折り目(似た意味の単語との併用)
- “under the fold” – 折り目の下に(ウェブデザインでは「画面スクロールしないと見えない部分」の比喩表現にも使われる)
- 古英語 “fold, fald” は「囲い」を意味しました。そこから転じて、(紙や布を)“折る”という意味へと広がりました。同じ語形が派生して、囲い・集団・折り目などの名詞用法に発展しています。
- “return to the fold” は「裏切り者が仲間のもとに戻ってくる」ような含みがあり、温かく迎えられるイメージと同時に、警戒・反省などのニュアンスも含む場合があります。
- “fold” は比較的カジュアルにもフォーマルにも使えますが、「囲い(家畜用)」や比喩的表現(仲間意識)を用いるときはやや文語的・フォーマルな響きになる場合があります。
- 名詞の “fold” は可算名詞であり、複数形は “folds” になります。
- 例:There are several folds on this piece of paper.
- 例:There are several folds on this piece of paper.
- “the fold” と定冠詞を伴うと、「特定の仲間、集団」というやや比喩的な意味合いを表現できます。
- 文書や論文などフォーマルな文脈でも「集団・仲間」を意味する際に “return to the fold” が使われることがあります。
- “return to the fold”
- 意味:離れていた人が元の組織や集団に再び戻ってくる。
- 意味:離れていた人が元の組織や集団に再び戻ってくる。
- “keep someone in the fold”
- 意味:誰かを仲間の状態に留めておく。
- “Could you check if there’s a fold in the corner of the map?”
- 地図の端に折り目がついているか確認してくれる?
- 地図の端に折り目がついているか確認してくれる?
- “I made a neat fold in the napkin for the table setting.”
- テーブルセッティングのために、ナプキンにきれいな折り目をつけたよ。
- テーブルセッティングのために、ナプキンにきれいな折り目をつけたよ。
- “He was finally welcomed back into the fold after making amends.”
- 彼は償いをして、ようやく再び仲間に迎え入れられた。
- “Please ensure the brochure has a clean fold before distributing it.”
- パンフレットを配布する前に、折り目がきれいになっているか確認してください。
- パンフレットを配布する前に、折り目がきれいになっているか確認してください。
- “We want our former clients to come back into the fold for our future projects.”
- 将来のプロジェクトのために、以前の顧客が我々のもとに戻ってきてほしいです。
- 将来のプロジェクトのために、以前の顧客が我々のもとに戻ってきてほしいです。
- “The design requires an additional fold for the packaging.”
- このデザインでは、パッケージにもう一つ折り目をつける必要があります。
- “The fold in the manuscript suggests it was used frequently for reference.”
- この写本の折り目から、しばしば参考のために使われていたことが示唆される。
- この写本の折り目から、しばしば参考のために使われていたことが示唆される。
- “Returning to the fold, the members reestablished the group’s original vision.”
- 仲間のもとに戻って、メンバーはグループの本来のビジョンを再確立した。
- 仲間のもとに戻って、メンバーはグループの本来のビジョンを再確立した。
- “A sheep fold dating back to the 10th century was discovered by archaeologists.”
- 考古学者によって10世紀に遡る羊のおりが発見された。
- crease (しわ、折り目)
- 「fold」とほぼ同じく「折り目」を意味するが、服や紙の「しわ・折り目」にフォーカスすることが多い。
- 「fold」とほぼ同じく「折り目」を意味するが、服や紙の「しわ・折り目」にフォーカスすることが多い。
- pen (おり)
- 家畜などを囲う場所を指す点では「fold」と似ているが、やや口語的。
- 家畜などを囲う場所を指す点では「fold」と似ているが、やや口語的。
- enclosure (囲い、包囲された区域)
- 一般的に囲われた地域を指す語。さらに広い意味を持つ。
- 一般的に囲われた地域を指す語。さらに広い意味を持つ。
- unfolded state(“fold”の反対、折りたたまれていない状態)
- 正確な単語としての「反意語」はないが、「広げた状態・開いた状態」として “unfold” が対になる動詞・形容詞的表現になる。
- IPA(アメリカ英語): /foʊld/
- IPA(イギリス英語): /fəʊld/
- よくある間違いとしては、語末の “-ld” をあいまいにして /foʊ/(フォウ)だけで終わってしまうこと。語尾の 「d」をしっかり意識して発音するように注意しましょう。
- スペルミスに注意: “fold” は “fload” や “fould” になるなどの誤りが起きやすい場合があります。
- “fold” は動詞 “to fold” と同綴ですが、名詞用法としての使い方を理解しましょう。
- “fold” は “folder” と混同しがちですが、folder は名詞で「フォルダー、書類入れ」などを指します。
- 試験(TOEIC・英検)では単語の派生語やイディオム(e.g. “back into the fold”)として出題されることがあります。特に「仲間に復帰する」表現はリーディングセクションなどで見かける可能性が高いです。
- 「シーツを折りたたむときにできる折り目や、おりに入った羊のイメージ」を思い浮かべると、“fold” の名詞的意味をセットで覚えやすいです。
- “fold” と “cold” はよく似た語感なので、羊が寒い冬に入る「囲い」を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニックとしては、まず動詞 “to fold” で覚え、そこから名詞としての意味(折り目・囲い・仲間)へ派生させると定着しやすいです。
(Tap or Enter key)
彼女は宝くじに当選した時、有頂天になった。
彼女は宝くじに当選した時、有頂天になった。
彼女は宝くじに当選した時、有頂天になった。
Explanation
彼女は宝くじに当選した時、有頂天になった。
ecstasy
名詞「ecstasy」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “Ecstasy” は、非常に強い喜びや恍惚感(こうこつかん)、有頂天の状態などを指す英語の名詞です。
日本語の意味: 「非常に強い幸福感」「恍惚感」「歓喜の極み」といったニュアンスをもつ言葉です。たとえば、何か素晴らしい出来事があって、我を忘れて喜んでしまうようなシーンにぴったりの単語です。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ecstasy」は感情のピークを表すとてもドラマチックな単語です。強烈な幸福感や恍惚状態をイメージすると覚えやすいでしょう。文学的・宗教的、あるいは薬物の文脈でも用いられるため、文脈を意識して使い分けしてください。
有頂天,無我夢中,恍惚(こうこつ)
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彼女はパーティーにハイヒールを履いていた。
彼女はパーティーにハイヒールを履いていた。
彼女はパーティーにハイヒールを履いていた。
Explanation
彼女はパーティーにハイヒールを履いていた。
heel
(人間の足の)『かかと』 / (人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと / (手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分 / (靴・靴下などの)かかとを包む部分 / (靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール / (形・用途・位置などの)かかと状のもの / 《おもに米俗》卑劣な男
1. 基本情報と概要
単語: heel
品詞: 名詞 (ときに動詞としても用いられます)
意味(英語): the back part of the foot below the ankle; the part of a shoe or sock that covers this
意味(日本語): 足のかかとの部分、または靴や靴下のかかとの部分を指す単語です。主に「足の後ろの部分」を意味し、日常会話では「足のかかと」や「靴(靴下)のかかと」を表す際に使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 足や体の部位に関する基本単語として、初級レベルで学ぶ頻度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
“heel”は「足の後ろ側」、反対に“toe”は「足の前側」に当たるため、セットで覚えると便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “heel” の詳細な解説です。かかとを表現するとき、ぜひ活用してみてください。
(人間の足の)かかと
(人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと
(手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分
(形・用途・位置などの)かかと状のもの
《おもに米俗》卑劣な男
(靴・靴下などの)かかとを包む部分
(靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール
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その聖職者は結婚式を執り行った。
その聖職者は結婚式を執り行った。
その聖職者は結婚式を執り行った。
Explanation
その聖職者は結婚式を執り行った。
priest
名詞「priest」の解説
1. 基本情報と概要
英語意味: a person who is authorized to perform religious rites and ceremonies, especially in the Christian church.
日本語意味: 宗教(特にキリスト教)の儀式や聖務を行う権限をもつ聖職者。
「priest」は神父や司祭、僧侶などを表す言葉です。キリスト教では特に “神父” や “司祭” のニュアンスが強いですが、その他の宗教で聖職に就いている人にも使われることがあります。正式で厳粛なイメージを伴う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややまれな状況ですが、会話に登場することがあります)
ビジネスシーンでの例文(宗教や慈善活動などが関わる場合に)
学術的文脈(歴史、宗教学などで)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
宗教的役割そのものの反対語はありませんが、文脈的には “layperson(俗人、一般信徒)” が「聖職ではない人」を表して対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「priest」の詳細解説です。宗教や文化の文脈でよく登場するフォーマルな単語なので、音やスペルをしっかりと覚えておくと良いでしょう。
(一般に)聖職者,僧,神官
(カトリック教会・英国国教会の)司祭
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彼女は今日、異常に静かだった。
彼女は今日、異常に静かだった。
彼女は今日、異常に静かだった。
Explanation
彼女は今日、異常に静かだった。
unusually
副詞 “unusually” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “unusually” = “in a way that is not usual or normal; more than is typical or expected.”
意味(日本語): 「いつもとは違う方法で」「普段よりも異常に」「並外れて」「とりわけ」
「unusually」は「謎なくらいに」「思ったよりも」「普通とは違って」などのニュアンスを含みます。
とくに、「通常の範囲を超える」というニュアンスがあり、「いつもに比べて◯◯すぎる」というイメージで使えます。
2. 語構成と詳細な意味
「usual」(普通の)に「un-」がついた形容詞「unusual」(普通でない)に副詞を作る「-ly」がつくことで「unusually」ができています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“usually” や “normally” とは真逆の意味合いになり、「いつもとは異なる、普通じゃない」という点が “unusually” の特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “unusually” の詳細解説です。
「いつもよりも◯◯すぎる」という感覚で覚えておくと、日常でもビジネスでも使いやすいでしょう。
異常に;一風変わって
《話》非常に,ひどく
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彼の怒りは抑制できなかった。
彼の怒りは抑制できなかった。
彼の怒りは抑制できなかった。
Explanation
彼の怒りは抑制できなかった。
uncontrollable
1. 基本情報と概要
英単語: uncontrollable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): impossible or very difficult to control
意味(日本語): 制御できない、抑えきれない、手に負えない
「uncontrollable」は「コントロールできない状態」を表す形容詞です。自分の意思や力では抑えるのが難しい、感情や行動、状況などによく使われます。「怒りが抑えられない」「感情が手に負えない」といったニュアンスを伝えます。
活用形
形容詞なので、原則として比較級・最上級はありません。同義の表現としては more uncontrollable
や most uncontrollable
のように、強調のために用いることはありますが、一般的ではありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が uncontrollable
の詳しい解説です。感情が振り切れて収集がつかないときや、状況がまったく手に負えないときに使われる表現として覚えておきましょう。
抑制できない,手に負えない
The careful analysis of the painting helped to characterize the artist's unique style and use of color.
(Tap or Enter key)
絵画を注意深く分析することで、画家独自のスタイルや色使いを特徴づけることができました。
絵画を注意深く分析することで、画家独自のスタイルや色使いを特徴づけることができました。
絵画を注意深く分析することで、画家独自のスタイルや色使いを特徴づけることができました。
Explanation
絵画を注意深く分析することで、画家独自のスタイルや色使いを特徴づけることができました。
characterize
動詞「characterize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: characterize
日本語: 特徴づける、〜の特徴を述べる、性質を示す
「characterize」は、「物事や人物をある特徴や性質で表す・描写する」という意味を持つ動詞です。たとえば、「その国は高い技術力によって特徴づけられる」というように、「〜によって特徴づけられる」「〜をこういう特徴で描写する」のような文脈で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈や学術・評論的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「character (特徴や性質)」に動詞化の接尾語「-ize」が付いて「〜を特徴づける」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語との違いとして、「characterize」は単に「描写する」というよりも、「何がその対象の特性や本質を形成しているのかをはっきり示す」ニュアンスが強い点が特徴的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「characterize」の詳細な解説です。主に論文や評論、ビジネス文書などフォーマルな場面で「〜の特徴を述べる」と言いたいときに非常によく用いられます。例文やコロケーションと合わせて習得することで、よりスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
…‘の'特性を示す,'を'特徴づける,‘の'特徴をなす
(…であると)〈人など〉‘の'特徴を述べる《+名+as+形》
(Tap or Enter key)
ダウ平均株価は今日2ポイント値上がりした。
ダウ平均株価は今日2ポイント値上がりした。
ダウ平均株価は今日2ポイント値上がりした。
Explanation
ダウ平均株価は今日2ポイント値上がりした。
gain
名詞 “gain” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: gain
日本語: 獲得、利益、増加、進歩 など
名詞“gain”は、「利益や進歩、増加など、自分の手元に得られたもの」を指す単語です。たとえば「体重が増える」「利益が出る」「進歩を遂げる」などの文脈で、「増えた部分」や「得られた成果」を示します。
「得ること」、「利益」、「増えること」のニュアンスを持ち、前向きな結果や成果を表す言葉として使われます。
CEFRレベルの目安: B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でも頻出する単語のため、B1からB2レベルくらいで習得するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“gain” は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。語幹 “gain” は「得る・獲得する」という意味合いを根底に持っています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“gain” は古フランス語の “gaain” に由来し、それ以前はゲルマン系の言語に遡るとされています。元々は「農作物などの収穫」「労働によって得られるもの」という意味で使われていました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル気味)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “gain” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く使える便利な単語なので、しっかりとマスターしてみてください。
〈U〉利益を得ること,獲得
《複数形で》利益(profits);賞金
(Tap or Enter key)
私は給与の5分の1を税金で取られてしまう。
私は給与の5分の1を税金で取られてしまう。
私は給与の5分の1を税金で取られてしまう。
Explanation
私は給与の5分の1を税金で取られてしまう。
fifth
1. 基本情報と概要
単語: fifth
品詞: 名詞 (また、形容詞・副詞としても用いられますが、ここでは名詞としての解説です)
意味 (英語):
1) The position or element that comes after the fourth one in a sequence.
2) One of five equal parts of a whole.
3) (米国で)特にお酒の量を表す際、1ガロンの5分の1(≒750ml)を指すことがある。
意味 (日本語):
1) 5番目・5番目のもの
2) 5等分の1
3) (アメリカで) 約750mlの酒瓶の単位
「fifth」は「5番目」や「5分の1」を指すときに使われます。日常会話で日付や順番を伝えるとき、また音楽的に「5度」という場面、さらにアメリカのお酒の単位としても見かける、比較的よく目にする単語です。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
同じく「-th」で終わる序数としては「fourth」「sixth」「seventh」などがあります。
「fifth」は、数的な順番の「5番目」、分数としての「5分の1」、またアメリカ英語でお酒の容器のサイズを指す特殊な使い方が知られています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルというよりも、序数として用いられるため、文章・口語いずれでも頻繁に登場します。ただし上記の「plead the Fifth」は法律文脈ゆえややフォーマル寄りです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fifth」の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使われる重要な序数・分数表現なので、ぜひ活用してみてください。
《the~》第5,5番目[のもの];(月の)5日
〈C〉5分の1
〈C〉《米》5分の1ガロン[びん]
(Tap or Enter key)
壊れたエレベーターのせいで、私たちは最上階に行くのが不便でした。
壊れたエレベーターのせいで、私たちは最上階に行くのが不便でした。
壊れたエレベーターのせいで、私たちは最上階に行くのが不便でした。
Explanation
壊れたエレベーターのせいで、私たちは最上階に行くのが不便でした。
inconvenient
1. 基本情報と概要
単語: inconvenient
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): causing trouble, difficulties, or discomfort.
意味(日本語): 不便な、都合の悪い、使いにくい。
「例えば、自分のスケジュールに合わずに問題が生じるような状況を指すときに使う単語です。使われる場面としては、予定変更が必要になったり、思い通りにいかない場面など、相手にも負担がかかる・迷惑になるようなニュアンスがあります。」
他の品詞の例:
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inconvenient」の詳細な解説です。日常からビジネス、さらには学術的なシーンまで幅広く使われる重要な形容詞なので、しっかり使い方とスペリングを押さえておきましょう。
不便な,不自由な,迷惑な,都合の悪い
(Tap or Enter key)
脳回は大脳皮質の折り目です。
脳回は大脳皮質の折り目です。
脳回は大脳皮質の折り目です。
Explanation
脳回は大脳皮質の折り目です。
fold
1. 基本情報と概要
単語: fold
品詞: 名詞
意味(英語 / 日本語)
たとえば、紙の折り目を指す時に使われたり、家畜を囲う“おり”としても使われたり、比喩的に“仲間・集団”という意味でも用いられます。日常では「折り目」の意味がもっとも頻繁に登場しますが、比喩的に“戻ってくる”ニュアンスとして「she returned to the fold(彼女は仲間のもとに戻ってきた)」という表現でもよく使われます。
活用形
fold は名詞なので、数の上では可算名詞として “a fold” “two folds” のように使えます。
他の品詞形 (動詞としての fold など)
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
細かな意味のニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的効果
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的/フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
1 音節の単語であり、語頭(f)のあとに強勢が続く形で、単語全体にストレスがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fold” の詳細な解説です。折り目や囲い、そして仲間意識という多様な意味を持つ単語なので、文脈に合わせて使い分けられるようにしてみてください。
ひだ
折り目,畳み目
(土地の)くぼみ
起伏
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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