英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 名詞形: disappointment(不可算扱いが多いですが、文脈によって可算名詞でも使われることがあります。例: “There were many disappointments in his life.”)
- 動詞形(派生): disappoint(失望させる)
- 形容詞形(派生): disappointed(失望した), disappointing(失望させるような)
- B2(中上級): 感情表現としてよく登場し、文章でも会話でも使うため、中上級レベルに相当します。
- dis-(否定や反対を表す接頭語)
- appointment(約束、予定)
- disappoint(動詞)
- disappointed(形容詞)
- disappointing(形容詞)
- appointment(名詞、アポイント・約束)
- a sense of disappointment
(失望感) - to express disappointment
(失望を表明する) - deep disappointment
(深い落胆) - great disappointment
(大きな失望) - overcome disappointment
(失望を乗り越える) - bitter disappointment
(苦々しい失望) - face disappointment
(失望に向き合う) - show disappointment
(失望を表す) - cause disappointment
(失望の原因となる) - in disappointment
(失望した状態で) - 感情的な響きを含むため、カジュアルな会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使用できます。
- 軽い残念な気持ちから、深い落胆まで幅があるため、文脈や形容詞(deep, bitter, terrible など)で程度を補強します。
可算/不可算
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
- しかし、複数の具体的出来事を指して “disappointments” と可算扱いする用法もあります。
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
一般的な構文例
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
例) She felt disappointment at the news. - “to one’s disappointment, …”
例) To my disappointment, the concert was canceled.
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
イディオム
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
- “voice one’s disappointment” = 失望の声を上げる
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
使用シーン
- 口語でも文語でも頻繁に使われ、フォーマルな公的文書やスピーチでも問題なく使用されます。
- I felt disappointment when my favorite restaurant was closed.
(お気に入りのレストランが閉まっていて、落胆しました。) - Her face showed disappointment after she heard the bad news.
(悪い知らせを聞いた後、彼女の顔には失望が浮かんでいました。) - There was a hint of disappointment in his voice when he said goodbye.
(別れのあいさつをしたとき、彼の声にはかすかな失望がにじんでいました。) - The CEO expressed disappointment with the quarterly sales results.
(CEO は四半期の売上結果に失望を表明しました。) - We must address the disappointment among our clients regarding our delayed product launch.
(製品の発売遅延に関して、顧客に生じた失望に対処する必要があります。) - Despite the team’s disappointment, they continued to work hard towards the next goal.
(チームは失望していましたが、次の目標に向けて懸命に取り組み続けました。) - The study highlighted the role of disappointment as a motivational factor in behavioral change.
(その研究は行動変容における失望の役割を、モチベーションの一因として強調しました。) - The researcher noted participants’ disappointment when their hypotheses were disproven.
(研究者は、仮説が覆されたときに参加者が失望する様子に注目しました。) - Disappointment can significantly impact decision-making processes, according to the survey results.
(調査結果によると、失望は意思決定プロセスに大きな影響を及ぼし得ることがわかりました。) - letdown(がっかりさせること)
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- dissatisfaction(不満)
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- frustration(挫折感、欲求不満)
- 「思うようにできず苛立ちを感じる」というニュアンスが強い。
- satisfaction(満足)
- pleasure(喜び)
- IPA: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/
- アクセントは “-point-” の部分に強勢があります (dis-ap-POINT-ment)。
- アメリカ英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (パ行の [pɔɪ] がはっきり)
- イギリス英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (アメリカ英語と大きな差はありませんが、[t] の音の発音の違いなどが微妙に作用)
- よくある間違い: “disappointment” の “p” をひとつしか書かなかったり、“disapointment” とつづりを誤るケースがあります。
- スペルミス: “disappointment” の “p” は2つあります。
- 形容詞との混同: “disappointing” は「失望させるような」、 “disappointed” は「失望した」と異なる意味。文脈に注意してください。
- 同音異義語: 基本的にありませんが、 “disappointment” と “appointment” とを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC などで感情を表す質問やメール文面で「期待通りにいかなくて失望した」というニュアンスを入れる場合に頻出します。
- “disappointment” は “appointment(約束、期待)” の前に “dis-” がついた、「約束が覆される」イメージで覚えましょう。
- つづりの中に “appoint” があることを意識すると覚えやすくなります。(dis + appoint + ment)
- 「がっかりする」という音のイメージで “dis-”(否定)を思い起こすと理解が深まるかもしれません。
- 英語: Mud refers to wet, soft earth or a mixture of earth and water.
- 日本語: 「泥」や「ぬかるみ」を指し、水分を含んだやわらかい土のことをいいます。
→ たとえば雨上がりなどで地面がベチャベチャになったときに「泥」として使われます。「靴が泥まみれになった」など、日常的にもよく登場します。 - 形容詞: muddy (泥だらけの、濁った)
- 動詞: muddy (〜を泥まみれにする、複雑にする) 例: “to muddy the waters” → 物事をややこしくする
- 名詞の別形: “mudslide” (泥流、土砂崩れ) などの複合語もあります。
- muddy (派生語:形容詞/動詞) のように -y が付くと「泥っぽい/濁らせる」の意味になります。
- mudslide (複合語) は「泥 + slide(滑り)」で「土砂崩れ」を意味します。
- wet mud
- 日本語: 濡れた泥
- 日本語: 濡れた泥
- thick mud
- 日本語: どろどろと濃い泥
- 日本語: どろどろと濃い泥
- covered in mud
- 日本語: 泥まみれになる
- 日本語: 泥まみれになる
- mud bath
- 日本語: 泥パック、泥風呂
- 日本語: 泥パック、泥風呂
- mud floor
- 日本語: (伝統的な家屋などの)土間
- 日本語: (伝統的な家屋などの)土間
- mud house
- 日本語: 泥でできた家
- 日本語: 泥でできた家
- track mud into the house
- 日本語: 家の中に泥を踏み込む
- 日本語: 家の中に泥を踏み込む
- clean off the mud
- 日本語: 泥を拭き取る
- 日本語: 泥を拭き取る
- mud pie
- 日本語: (子どもが遊びで作る)泥の「おままごと」用ケーキ
- 日本語: (子どもが遊びで作る)泥の「おままごと」用ケーキ
- mud fight
- 日本語: 泥合戦
- 「mud」は古英語(Old English)の “mudde” にさかのぼります。元々は湿った土や粘土質の土壌を指し、中世以降も大きく変わらず「泥」を意味してきました。
- 物理的な泥だけでなく、比喩的に「汚名を着せる」「評判を汚す」などのニュアンスを持つ表現にも使われます。例えば “sling mud” は「中傷する、悪口を言う」、 “drag someone’s name through the mud” は「(他人の)名誉をおとしめる」という意味です。
- 日常で使われるカジュアルなシーンが多いですが、“mud” を使った比喩的表現は、ややフォーマル・文学的または新聞記事でも見られます。
- 不可算名詞: 「泥」という概念や物体の質感・性質を指しているので、通常は不可算名詞として扱います。
- × a mud → 不自然
- 〇 some mud / a patch of mud
- × a mud → 不自然
- “mud” を使ったイディオムや表現:
- drag someone’s name through the mud: (人の)名誉を傷つける。
- stick-in-the-mud: 時代遅れな人、冒険しない人。
- muddy the waters: わざと混乱させる、事態を曖昧にする。
- drag someone’s name through the mud: (人の)名誉を傷つける。
- フォーマル: 「政治的な中傷」などを表すときに比喩的に使われる場合あり。
- カジュアル: 「泥遊び」「泥だらけの靴」など日常表現ほぼ全般で使われます。
- “Be careful, there’s a lot of mud on the path after the rain.”
- 雨上がりで道に泥がたくさんあるから気をつけて。
- 雨上がりで道に泥がたくさんあるから気をつけて。
- “My shoes are covered in mud. I need to clean them before going inside.”
- 靴が泥だらけだ。家に入る前に拭かないと。
- 靴が泥だらけだ。家に入る前に拭かないと。
- “We had so much fun playing in the mud at the campsite.”
- キャンプ場で泥遊びをしてすごく楽しかったよ。
- “The construction site was filled with mud after the storm, causing delays.”
- 暴風雨の後、建設現場が泥だらけになり工事が遅れています。
- 暴風雨の後、建設現場が泥だらけになり工事が遅れています。
- “We need to ensure the equipment can operate in mud and other harsh conditions.”
- 装置が泥や過酷な環境でも稼働できるようにしなければならない。
- 装置が泥や過酷な環境でも稼働できるようにしなければならない。
- “The employees had to remove mud from the parking lot as part of the cleaning process.”
- 従業員たちは清掃作業の一環として駐車場の泥を取り除かなくてはなりませんでした。
- “Soil scientists examined the mud samples to study sediment composition.”
- 土壌学者たちは堆積物の組成を調べるために泥のサンプルを分析しました。
- 土壌学者たちは堆積物の組成を調べるために泥のサンプルを分析しました。
- “The presence of organic matter in the mud plays a crucial role in wetland ecosystems.”
- 泥に含まれる有機物は湿地の生態系にとって重要な役割を果たします。
- 泥に含まれる有機物は湿地の生態系にとって重要な役割を果たします。
- “A mud-rich sediment indicates strong fluvial activity in the area’s geological past.”
- 泥が多く含まれる堆積物は、その地域の地質学的な過去において河川の活動が盛んだったことを示します。
- clay (粘土)
- もっと粘着性が高く、陶芸などに使われる土を指す。
- もっと粘着性が高く、陶芸などに使われる土を指す。
- dirt (土、ほこり、汚れ)
- 乾いた土やほこりも含む。「泥」に比べて水分の多さは示唆しない。
- 乾いた土やほこりも含む。「泥」に比べて水分の多さは示唆しない。
- sludge (ヘドロ、泥状物)
- 工業廃棄物などをイメージさせる、非常に粘性の高い汚れや残渣を指す。
- dust (ほこり)
- 水分をほとんど含まない乾いた状態。
- 水分をほとんど含まない乾いた状態。
- 発音記号(IPA): /mʌd/
- アクセント: 単音節語なので目立ったアクセント移動はありません。
- アメリカ英語: [mʌd](「マッド」に近い)
- イギリス英語: [mʌd](大きな違いはないが、母音の響きにやや差がある程度)
- スペルミス: 「mudd」「mudde」と誤って書くことがありますが、正しくは「mud」です。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、紛らわしい単語として “muddy” などの派生語で “u” のあとに “d” が重なる綴りを間違えないようにしましょう。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは、語彙問題やリスニングの中で家庭や屋外のシーンに関する文脈で頻出します。「泥で靴が汚れる」「天候不良による現場の状況」などを説明する文章でよく見られます。
- ヒント: “mud” は “m” (もごもごした感じ) + “ud” (口をちょっと丸めるイメージ) で「ドロッとしたもの」を思い浮かべると覚えやすいですよ。
- 雨の日や田んぼ、キャンプサイト、スポーツ(ラグビーなど)でよく出会う単語なので、実際に見たり触ったりして印象付けると記憶に残りやすいでしょう。
- イメージ: どろんこ遊びの楽しそうな子どもたちを思い浮かべると、そのまま “mud” を連想できるようになります。
- 単数形: chemist
- 複数形: chemists
- chemistry (名詞):「化学」という学問名
- chemical (形容詞):「化学の」「化学的な」
- chemically (副詞):「化学的に」
- 語幹: chem-
- 「化学」に関わる要素を示唆する語幹
- 「化学」に関わる要素を示唆する語幹
- 接尾語: -ist
- 「〜を専門にする人」「〜に携わる人」を意味する接尾語
- chemistry (名詞):「化学」
- chemical (形容詞 / 名詞):「化学の」「化学物質」
- research chemist(研究職の化学者)
- industrial chemist(産業化学者)
- analytical chemist(分析化学者)
- pharmaceutical chemist(薬品化学者/薬剤師)
- consult a chemist(薬剤師に相談する)
- chemist’s shop(薬局:イギリス英語特有の表現)
- qualified chemist(有資格の薬剤師・化学者)
- lead chemist(主任化学者)
- senior chemist(上席化学者)
- chemist on duty(当番薬剤師)
- 「chemist」は、古フランス語の“alchimiste(錬金術師)”が変化してできた「alchemist(アルケミスト)」から「al-」が落ちた形に由来します。要するに、もともとは「錬金術師(alchemist)」が「化学者」へと意味発展を遂げたという歴史があります。
- アメリカ英語では主に「化学者」を指し、薬剤師は“pharmacist”と呼びます。
- イギリス英語では「化学者」の他に、「薬剤師・薬局」という意味合いでも非常に一般的に使われます。
- 口語では「I’m going to the chemist’s.」(薬局に行く)という表現がよく使われますが、これは特にイギリス英語特有の言い方です。
- フォーマルな文脈で「化学者」として使う場合、単に“chemist”と言えば問題ありません。
- 「chemist」は可算名詞なので、単数形・複数形の区別があります (chemist / chemists)。
- 文法上は「職業・役割」を表す名詞なので、文中で主語・補語・目的語として問題なく使用できます。
- He is a chemist. (主語補語)
- They hired a chemist. (目的語)
- go to the chemist’s (英) : 薬局へ行く
- consult with a chemist : 薬剤師・化学者に相談する
- 研究職を紹介する際などのフォーマルな場面でも、口語で「薬剤師」に言及する際でも使えます。
“I need to pick up some medicine. I’ll stop by the chemist’s on my way home.”
(薬を受け取らないといけないから、帰り道に薬局に寄るよ。)“My brother works as a chemist in a drugstore downtown.”
(私の兄は、街の中心部のドラッグストアで薬剤師として働いています。)“You should ask the chemist if this ointment is safe for children.”
(この軟膏が子どもに安全か、薬剤師に聞いてみるといいよ。)“We hired a senior chemist to develop new materials for our product line.”
(新製品ラインの材料開発のために、上席化学者を雇いました。)“The chemist presented the results of her research at the conference.”
(その化学者は研究の成果を学会で発表しました。)“Our lead chemist is responsible for ensuring all chemical processes meet safety standards.”
(当社の主任化学者は、すべての化学工程が安全基準を満たしていることを確認する責任があります。)“Dr. Smith is a renowned chemist specializing in nanoparticles.”
(スミス博士はナノ粒子に特化した有名な化学者です。)“A research chemist typically works in a laboratory setting, analyzing chemical compounds.”
(研究化学者は通常、実験室で化学化合物を分析する仕事をします。)“The chemist’s findings could revolutionize battery technology.”
(その化学者の発見はバッテリー技術を革新するかもしれません。)- pharmacist(薬剤師)
- アメリカ英語で「薬剤師」を指す際に使われる。イギリス英語の“chemist”と同義。
- アメリカ英語で「薬剤師」を指す際に使われる。イギリス英語の“chemist”と同義。
- scientist(科学者)
- 化学者を含む科学者全般。chemistはあくまで化学を専門に扱う人。
- 化学者を含む科学者全般。chemistはあくまで化学を専門に扱う人。
- druggist(薬剤師)
- 少し古い表現や地域によっては使われる言い方。
- 特定の厳密な「反対語」はありませんが、「chemist」の対義としては職業や専門性が異なるもの(e.g., biologist, physicist)が挙げられます。
- 実質的には「非化学者」のような意味になり、明確な一語での反意語は存在しません。
- 発音記号 (IPA): /ˈkem.ɪst/
- アクセントの位置: 先頭の “kem” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな差はありませんが、母音の音の若干の違いが出ることがあります。
- アメリカ英語: [ˈkɛmɪst]
- イギリス英語: [ˈkɛmɪst]
- 大きな差はありませんが、母音の音の若干の違いが出ることがあります。
- よくある発音ミス
- “-ist”を [ɪst] ではなく [ist] と硬く発音しすぎるなど。
- “ch” を [ʃ] や [tʃ] などと混乱しないように注意(ここでは [k] + [em])。
- “-ist”を [ɪst] ではなく [ist] と硬く発音しすぎるなど。
- スペリングミス: chemist の “ch-” を “k-” と書いてしまう等。
- 同音異義語との混同: 直近で似た音の単語はさほどありませんが、「chemistry」と混同しないように(chemist は「人」、chemistry は「学問」)。
- イギリス英語では“chemist”が「薬剤師・薬局」を意味する点
- アメリカ英語学習者がイギリスで戸惑う場合があります。
- アメリカ英語学習者がイギリスで戸惑う場合があります。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICでは「薬剤師を指す用法」を文脈問題として出題する場合があります。イギリス英語とアメリカ英語の違いを問う問題に注意しましょう。
- 「chemist」は、元は「alchemist(錬金術師)」から来ている、というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
ch
で始まる“chemical”や“chemistry”と「化学」というテーマで一括りにして単語帳を作ると覚えやすいでしょう。- イギリス旅行の際には「chemist’s = 薬局」というイメージを持つと役に立ちます。
- 英語での意味: “spice” は料理に風味や香りを加えるための物質を指します。
- 日本語での意味: 「香辛料」「スパイス」。料理の味や香りを豊かにするために使われる粉や種子、ハーブなどの総称です。「ちょっと変化や刺激を加える」というニュアンスとして、「生活や会話にスパイスを加える」のように比喩表現でも使われることがあります。
- 活用形:
- 名詞形: spice(単数形) / spices(複数形)
- 動詞形: to spice(「〜に香辛料を加える」「〜に刺激を加える」)
- たとえば “spice something up” で「(何かに)いろどりや刺激を加える」の意味になります。
- 名詞形: spice(単数形) / spices(複数形)
- 「spice」という単語は、はっきりとした接頭語や接尾語がある語形ではありません。
- 語源的にはラテン語の “species”(スパイス、特別な種類)から、古フランス語の “espice” を経て英語 “spice” となりました。
- spicy (形容詞): 「辛い」「スパイシーな」
- spiciness (名詞): 「辛さ」「スパイシーなこと」
- hot spices (辛いスパイス)
- mixed spice (ミックススパイス)
- sweet spices (甘い香辛料)
- spice rack (スパイスラック・スパイスを収納する棚)
- spice blend (スパイスのブレンド)
- add a pinch of spice (少しの香辛料を加える)
- flavor with spice (スパイスで味付けする)
- spicy cuisine (スパイシーな料理)
- spice up a conversation (会話に刺激を加える)
- a touch of spice (ほんの少しのスパイス/刺激)
- 語源:
- ラテン語 “species”=「種類」「見た目」
- 古フランス語 “espice”=「スパイス全般」
- 中英語 “spice” へ変化、現代英語の “spice” となりました。
- ラテン語 “species”=「種類」「見た目」
- 料理や食に関連して使う場合はもちろん、「生活にスパイスを与える」のようにカジュアルな比喩表現でもよく使われます。
- 文章でも日常会話でも幅広く使いますが、比喩的用法の場合は口語的な場面でよりよく登場します。
名詞としての用法
- 可算名詞: 複数形で「いくつかの種類のスパイス」を意味する場合 (“many different spices”)
- 不可算名詞: 一括りの「香辛料」という概念として使う場合 (“some spice”)
- 可算名詞: 複数形で「いくつかの種類のスパイス」を意味する場合 (“many different spices”)
動詞としての用法 (“to spice (up) 〜”)
- 他動詞的に、「〜にスパイスを加える」「刺激を与える」という意味で使われます。
例: “to spice up the dish” = 「その料理にスパイスを加える」
例: “to spice up your life” = 「生活に刺激を加える」
- 他動詞的に、「〜にスパイスを加える」「刺激を与える」という意味で使われます。
一般的な構文・イディオム
- spice up something: 「〜に刺激を加える、活気を与える」
- add a dash/pinch of spice: 「少量のスパイスを加える」
- spice up something: 「〜に刺激を加える、活気を与える」
“Can you pass me the spice rack? I want to add some pepper.”
(スパイスラックを取ってもらえる? ちょっとペッパーを加えたいの。)“I think this soup needs a bit more spice.”
(このスープ、もう少しスパイスが必要だと思う。)“Let’s spice up our weekend by trying a new restaurant.”
(週末は新しいレストランに行ってちょっと刺激を加えてみようよ。)“We decided to spice up our marketing campaign with a celebrity endorsement.”
(私たちは有名人を起用して、マーケティングキャンペーンに刺激を加えることにしました。)“Adding a unique design element can really spice up the product’s overall appeal.”
(独自のデザイン要素を加えると、製品の全体的な魅力を大いに高めることができます。)“The presentation was quite dry, so we might want to spice it up with some visuals.”
(プレゼンテーションが少し味気ないので、ビジュアル素材で刺激を加えるといいかもしれません。)“Historical records show that spices played a crucial role in ancient trade routes.”
(歴史的記録によると、スパイスは古代の交易路で重要な役割を果たしていました。)“The chemical composition of each spice contributes to its distinct aroma and flavor profile.”
(それぞれのスパイスの化学成分が、独特の香りと風味を生み出しています。)“Recent studies suggest that certain spices may have significant health benefits.”
(最近の研究では、特定のスパイスに高い健康効果があると示唆されています。)- herb(ハーブ)
- 主に植物性の葉や茎を使う場合。スパイスと比べて香りはマイルド。
- 主に植物性の葉や茎を使う場合。スパイスと比べて香りはマイルド。
- seasoning(シーズニング)
- 塩やコショウ、その他調味料の総称。スパイスより広い概念。
- 塩やコショウ、その他調味料の総称。スパイスより広い概念。
- condiment(調味料)
- ソースやドレッシングなども含む場合が多い。
- 特に「スパイスの反意語」といえる直接的な単語はありません。強いて言うなら「bland(味気ない)」などが「対照的な状態」を指します。
- IPA: /spaɪs/
- アメリカ英語: [spais](第一音節に強勢)
- イギリス英語: [spaɪs](同じく第一音節に強勢)
- スペルミス: 「spice」を “spise” “spicey” などと誤って書くケース。
- 同音異義語: 基本的にはありませんが、発音が似ている “spies (spyの三人称単数形、複数形)” と混同しないように注意。
- 熟語との混同: “spicy” (形容詞)と “spice” (名詞)の使い分けを間違えがち。
- 試験対策: TOEICや英検などで、料理や食文化、新商品開発などの文脈で出題される可能性があります。また “spice up something” の慣用的表現もよく登場します。
- 「スパイス=香辛料」で味を「ピリッと変える」イメージを持つと、比喩的用法 (spice up) も覚えやすいでしょう。
- スペルは「s-p-i-c-e」で “spicy” とは違うことを意識するとミスが減ります。
- 「Spice up your life!」というフレーズを覚えておくと、スパイスの概念と比喩的表現を同時に思い出しやすいです。
- 比較級: more extraordinary
- 最上級: most extraordinary
- B2(中上級): 日常的な表現や多少複雑な文章に十分対応できるレベル
- C1(上級): 幅広い話題にわたって流暢で自然にやり取りできるレベル
- 名詞形: extraordinariness (非常にまれに使われるが、形容詞の状態を名詞化した形)
- 接頭語: “extra-” → 通常の範囲を超えた、余分の、追加の
- 語幹: “ordinary” → 普通の、通常の
- extraordinary achievement(並外れた業績)
- extraordinary talent(驚異的な才能)
- extraordinary event(特別な出来事)
- extraordinary circumstances(異例の状況)
- truly extraordinary(本当に驚くべき)
- extraordinary powers(特別な力)
- extraordinary results(並外れた結果)
- extraordinary opportunity(絶好の機会)
- extraordinary performance(目覚ましいパフォーマンス)
- extraordinary measures(特別措置、非常手段)
- ラテン語 “extra” (外に) + “ordinarius” (通常の、規則的な)
- 直訳すると「通常の枠を越えている」という意味合いになります。
- 普通の範囲を大幅に超えた印象を与えるため、聞き手に「すごい」「めったにない」という強い感情を呼び起こします。
- 日常会話・書き言葉のどちらでも使われますが、ややフォーマル寄りのイメージがあり、「とんでもなくすごい」と強調したい時に用いられます。
- 用法: 形容詞として、名詞を修飾する
- e.g. “He has an extraordinary ability.”
- e.g. “He has an extraordinary ability.”
- 語順: 通常の形容詞の位置に置く(名詞の前や補語として使う)
- “This painting is extraordinary.”(補語として)
- “This painting is extraordinary.”(補語として)
- フォーマル / カジュアル: ややフォーマルな響きが強めですが、日常会話でも使われます。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算は関係しない
- “That movie was extraordinary! I’ve never seen anything like it.”
- 「あの映画は本当にすごかったよ!あんなの見たことない。」
- 「あの映画は本当にすごかったよ!あんなの見たことない。」
- “She made an extraordinary cake for my birthday.”
- 「彼女は私の誕生日に並外れたケーキを作ってくれたんだ。」
- 「彼女は私の誕生日に並外れたケーキを作ってくれたんだ。」
- “I had an extraordinary experience while traveling in Thailand.”
- 「タイを旅行しているとき、すごい体験をしたんだ。」
- “Our team achieved an extraordinary sales record this quarter.”
- 「私たちのチームは今期に驚異的な売上記録を達成しました。」
- 「私たちのチームは今期に驚異的な売上記録を達成しました。」
- “We need extraordinary measures to handle this crisis.”
- 「この危機を対処するには特別措置が必要です。」
- 「この危機を対処するには特別措置が必要です。」
- “His leadership skills are truly extraordinary.”
- 「彼のリーダーシップ能力は本当に卓越しています。」
- “The researchers observed extraordinary data patterns in the latest study.”
- 「研究者たちは最新の研究で並外れたデータパターンを観察しました。」
- 「研究者たちは最新の研究で並外れたデータパターンを観察しました。」
- “This discovery is considered extraordinary in the field of astrophysics.”
- 「この発見は天体物理学の分野で驚くべきものと見なされています。」
- 「この発見は天体物理学の分野で驚くべきものと見なされています。」
- “The professor’s knowledge of ancient languages is quite extraordinary.”
- 「その教授の古代語に関する知識は非常に並外れています。」
- remarkable(注目に値する)
- exceptional(例外的な、非常に優れた)
- incredible(信じがたいほどすごい)
- amazing(驚くべき)
- astounding(度肝を抜くような)
- “remarkable” は「(よくも悪くも)注目に値する」
- “exceptional” は「一般的な水準を超える」かつ「際立つ」
- “incredible” は「信じられないほどすごい」
- “amazing” は「人を驚かせるほど素晴らしい」
- “astounding” は「度肝を抜く、驚倒させるようなインパクト」
- ordinary(普通の)
- common(一般的な)
- typical(典型的な)
- イギリス英語 (BrE): /ɪkˈstrɔːdɪnəri/ または /ɛkˈstrɔːdɪnəri/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪkˈstrɔːrdnɛri/ または /ɛkˈstrɔːrdnɛri/
- イギリス英語では “ex-TRAWR-di-nuh-ree”
- アメリカ英語では “ex-TRAWR-dn-ery” のように聞こえることもあります。
- “extra + ordinary” で区切って「エクストラオルディナリー」とつなげずに発音すると不自然。
- アクセント位置を間違えて「ex-tra-or-DI-na-ry」としすぎないよう注意。
- スペルミス: extraodinary のように“r”が抜けたり、extra-ordinary とハイフンを入れたりしないよう注意。
- 混同例: “extra” と “ordinary” を別単語と勘違いしてしまい、文脈を誤解するケース。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも上位レベルの読解問題に出現する可能性が高い。文章内で「普通ではない」というニュアンスを示すキーワードとして登場することがある。
- 「extra(超えて)+ordinary(普通)」→「普通を超えて」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「エクストラ(追加・余分)+オーディナリー(普通)」の組み合わせという語源を思い浮かべれば、スペルや意味を同時に記憶しやすいです。
- 発音では
extra
とordinary
を一気に言うように意識すると自然に聞こえます。 - 理由: 文法用語としてやや専門的かつ、実際の英語学習においては中上級レベルで学ぶことが多いため。
- 単数形: infinitive
- 複数形: infinitives
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “fin” (ラテン語の finis「終わり・限界」から)
- 接尾語 (suffix): “-itive” (ラテン語由来の形容詞的語尾 -ivus から派生した英語形)
- finite (形容詞): 限定されている
- infinite (形容詞): 無限の
- infinitival (形容詞): 不定詞の
- infinity (名詞): 無限
- to-infinitive(to 不定詞)
- 例: “He used the to-infinitive after the verb ‘decide.’” (彼は動詞「decide」の後にto不定詞を用いた。)
- 例: “He used the to-infinitive after the verb ‘decide.’” (彼は動詞「decide」の後にto不定詞を用いた。)
- bare infinitive(to がない不定詞)
- 例: “We use the bare infinitive with modal verbs.” (助動詞の後ろではtoがない不定詞を使う。)
- 例: “We use the bare infinitive with modal verbs.” (助動詞の後ろではtoがない不定詞を使う。)
- split infinitive(分離不定詞)
- 例: “To boldly go” is a famous split infinitive. (「To boldly go」は有名な分離不定詞だ。)
- 例: “To boldly go” is a famous split infinitive. (「To boldly go」は有名な分離不定詞だ。)
- infinitive clause(不定詞節)
- 例: “An infinitive clause can act as the subject of a sentence.” (不定詞節は文の主語として機能し得る。)
- 例: “An infinitive clause can act as the subject of a sentence.” (不定詞節は文の主語として機能し得る。)
- infinitive marker(不定詞のマーカー “to”)
- 例: “The infinitive marker ‘to’ can sometimes be omitted.” (不定詞のマーカーである「to」は省略されることがある。)
- 例: “The infinitive marker ‘to’ can sometimes be omitted.” (不定詞のマーカーである「to」は省略されることがある。)
- infinitive phrase(不定詞句)
- 例: “An infinitive phrase often appears at the beginning of a sentence.” (不定詞句は文の冒頭にしばしば現れる。)
- 例: “An infinitive phrase often appears at the beginning of a sentence.” (不定詞句は文の冒頭にしばしば現れる。)
- infinitive of purpose(目的を表す不定詞)
- 例: “We often use an infinitive of purpose: I went to the store to buy milk.” (目的を表す不定詞をよく使う: 牛乳を買うために店に行った。)
- 例: “We often use an infinitive of purpose: I went to the store to buy milk.” (目的を表す不定詞をよく使う: 牛乳を買うために店に行った。)
- infinitive vs. gerund(不定詞 vs. 動名詞)
- 例: “Choosing between an infinitive and a gerund can change the meaning.” (不定詞と動名詞を選ぶことで意味が変わる場合がある。)
- 例: “Choosing between an infinitive and a gerund can change the meaning.” (不定詞と動名詞を選ぶことで意味が変わる場合がある。)
- infinitive subject(不定詞が主語の役割を果たす用法)
- 例: “To travel is one of my dreams.” (旅することが私の夢の一つです。)
- 例: “To travel is one of my dreams.” (旅することが私の夢の一つです。)
- infinitive complement(補語としての不定詞)
- 例: “I want to eat.” では “to eat” は補語として働く。 (I wantの内容を補足している。)
- “infinitive” はあくまでも文法用語なので、日常会話で直接使うよりも、学習書や文法解説、学校教育などの「説明」の場面でよく登場します。
- “split infinitive” (to と動詞の間に副詞などを挿入する形) を文法的に避けるべきだという意見も昔は強かったですが、現代英語では必ずしも誤りとみなされなくなってきています。
- フォーマルな文書からカジュアルな口語表現まで、不定詞(to-infinitive や bare infinitive)は頻繁に出現します。
- 可算・不可算: 文法用語としての“infinitive”は可算名詞扱いです (a single infinitive, multiple infinitives)。
- 形態:
- to-infinitive: 最も一般的な形
- bare infinitive: 助動詞(can, must, etc.)の後ろや一部の構文で登場
- to-infinitive: 最も一般的な形
- It + be + adjective + to + infinitive
- 例: “It’s important to study.” (勉強することは大事だ。)
- 例: “It’s important to study.” (勉強することは大事だ。)
- Subject + verb + to + infinitive
- 例: “I decided to leave.” (私は出発することを決めた。)
- 例: “I decided to leave.” (私は出発することを決めた。)
- Infinitive as subject
- 例: “To err is human.” (過ちを犯すことは人間的だ。)
- “I want to see that movie tonight.”
- (今夜あの映画を見たいな。)
- (今夜あの映画を見たいな。)
- “It’s nice to meet you.”
- (お会いできて嬉しいです。)
- (お会いできて嬉しいです。)
- “To be honest, I’m not really interested.”
- (正直言うと、あまり興味がありません。)
- “I plan to schedule a meeting with the client next week.”
- (来週、クライアントとの会議を予定しています。)
- (来週、クライアントとの会議を予定しています。)
- “It’s essential to meet the deadline for this project.”
- (このプロジェクトの締め切りを守ることが不可欠です。)
- (このプロジェクトの締め切りを守ることが不可欠です。)
- “To reduce costs, we should consider outsourcing.”
- (コスト削減のために、外注を検討すべきです。)
- “To analyze the data thoroughly, researchers used multiple tools.”
- (データを徹底的に分析するために、研究者たちは複数のツールを利用した。)
- (データを徹底的に分析するために、研究者たちは複数のツールを利用した。)
- “It’s important to define key terms at the outset of the paper.”
- (論文の冒頭で重要な用語を定義することが大切です。)
- (論文の冒頭で重要な用語を定義することが大切です。)
- “To solve these equations, one must apply advanced mathematical methods.”
- (これらの方程式を解くためには、高度な数学的手法を適用する必要がある。)
- bare infinitive (to のない不定詞)
- 違い: “bare infinitive” は文法用語で “infinitive” の一形態を指す。
- 違い: “bare infinitive” は文法用語で “infinitive” の一形態を指す。
- gerund (動名詞)
- 違い: gerund は動詞に -ing をつけた形で、infinitive とは形が異なる。使い方によって意味が変わる場合がある (“I like to swim.” vs. “I like swimming.”)。
- 違い: gerund は動詞に -ing をつけた形で、infinitive とは形が異なる。使い方によって意味が変わる場合がある (“I like to swim.” vs. “I like swimming.”)。
- participle (分詞)
- 違い: 分詞は形容詞的・副詞的に使われる動詞形。infinitive とは目的・形が異なる。
- アメリカ英語: /ɪnˈfɪnɪtɪv/
- イギリス英語: /ɪnˈfɪnɪtɪv/
- 「in-FIN-i-tive」のように、第2音節の “fin” の部分に強勢があります。
- “ɪn” の部分は「イン」と「エン」の間のような短い「イ」音で発音します。
- “fin” は“フィン”としっかり子音 f と n を響かせます。
- “-tive” は「ティブ」のように短く軽い発音になります。
- スペルミス
- “infinitive” の “i” が多いため、 “infinitive” や “infinitiv” などと誤記しやすい。
- “infinitive” の “i” が多いため、 “infinitive” や “infinitiv” などと誤記しやすい。
- 同音異義語との混同
- “infinity” (無限) や “infinite” (無限の) と混同しないように注意。
- “infinity” (無限) や “infinite” (無限の) と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは “split infinitive” や “bare infinitive” を正しく使えるか問われることがある。
- 不定詞用法(名詞的・形容詞的・副詞的)が頻繁に出題されるので、用法の識別がポイント。
- TOEIC・英検などでは “split infinitive” や “bare infinitive” を正しく使えるか問われることがある。
- “in + fin + itive” → “終わりが無い”状態 → 動詞が特定の時制や人称に縛られず“無限に広がる”イメージ。
- 勉強テクニックとしては、 “to + 動詞の原形 = 名詞/形容詞/副詞” と覚えると取り組みやすいです。
- 例文に触れながら、実際に “to do something” を使いこなす訓練をすることがおすすめです。
- The act of giving or delivering something to people.
- The way in which something is divided, spread, or arranged.
- 何かを人々に分配したり、配送したりすること。
- 物事の広がり方や配置のされ方、分布の状態。
- 原形(名詞): distribution
- 動詞形: distribute (分配する、配布する)
- 形容詞形: distributive (分配の、分配に関する)
- 名詞形(別): distributor (配給業者、配布する人/装置)
- 接頭語: dis- (「離れて」「分離して」の意味を持つことが多い)
- 語幹: tribu (ラテン語で「割り当てる、与える」を表す “tribuere” から)
- 接尾語: -tion (名詞を作る定番の接尾語)
- distribute (動詞): 分配する、配布する
- distributive (形容詞): 分配の、分配に関する
- redistribution (名詞): 再分配
- distribution channel(流通チャネル)
- distribution center(配送センター)
- wealth distribution(富の分配)
- probability distribution(確率分布)
- frequency distribution(度数分布)
- distribution network(流通ネットワーク)
- film distribution(映画配給)
- distribution of resources(資源の分配)
- equitable distribution(公平な分配)
- distribution cost(配送コスト)
- ビジネスやアカデミックな文脈でも頻繁に登場するフォーマル寄りの単語ですが、日常会話でも「回覧物の配布」「商品の流通」などの会話に出てくることがあります。
- 「分布」の文脈では、科学や統計の専門用語としてカジュアルな文脈よりもフォーマルな文章や学術の場面でよく用いられます。
- 名詞扱いのため、可算・不可算どちらにもなり得ます。
- 一般的には「the distribution of 〜」の形で不可算として扱うことが多い。
- ただし、特定の「個々の分配形態」「分布パターン」などを指す場合は可算の用法も存在します(“several different distributions”など)。
- 一般的には「the distribution of 〜」の形で不可算として扱うことが多い。
- 構文としては、“the distribution of + 名詞” などが定番です。
- The distribution of resources is crucial. (不可算の用例)
- There are different distributions of this data. (可算の用例)
- “Could you help with the distribution of these flyers around the neighborhood?”
(近所にこのチラシを配るのを手伝ってくれない?) - “The distribution of the food after the party was really chaotic.”
(パーティー後の食べ物の分配はとても混乱していた。) - “I’m taking care of the distribution of gifts at the wedding reception.”
(結婚披露宴でのギフト配布を私が担当しているところだよ。) - “We need to optimize our distribution channels to reduce logistics costs.”
(物流コストを削減するために、流通チャネルを最適化する必要があります。) - “The distribution center will be relocating to a more strategic location.”
(配送センターは、より戦略的な場所に移転する予定です。) - “Our product distribution strategy must focus on customer convenience.”
(我々の製品流通戦略は、顧客の利便性に焦点を当てなければなりません。) - “The distribution of population density is uneven across the country.”
(国全体で人口密度の分布は不均一です。) - “We analyzed the probability distribution of market fluctuations.”
(市場変動の確率分布を分析しました。) - “A normal distribution is often assumed in statistical models.”
(統計モデルでは正規分布がよく仮定されます。) - allocation (配分)
→ 具体的に「何に対してどれくらい割り当てるか」という意味合いが強い。 - dissemination (普及・広めること)
→ 一般的には「情報を広める」という文脈で使われることが多い。 - dispersion (分散)
→ 物や数値が散らばるイメージで、「分散」を特に強調する場合に使われる。 - accumulation (蓄積)
→ 「一か所に集める」「蓄える」という点で、分配や分散の概念とは反対。 - concentration (集中、集積)
→ ものが一点(ある範囲)に集まっているニュアンス。 - 発音記号 (IPA): /ˌdɪstrɪˈbjuːʃən/
- アクセント (強勢): 「-bju-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともにほぼ同じですが、アメリカ英語の場合は “/dɪs-/” が “/dɪs-/” から “/dəs-/” に弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “dis” の部分を「ディス」ではなく「ディ(ダ)ス」に近い音で発音するとナチュラルに聞こえます。
- “-tion” はシュン音 (/ʃən/) で発音します。
- “dis” の部分を「ディス」ではなく「ディ(ダ)ス」に近い音で発音するとナチュラルに聞こえます。
- スペルミス: “distribu tion” と切り離して書いてしまったり、“distrubition”などと誤記しやすい。
- 動詞形との混同: distribute(動詞)と混濁することがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文脈(流通、物流、配分)や統計・経済の文脈(富の再分配、データの分布など)で頻出。
- 「dis-」は「バラバラに」「離れて」、そして「tribu」は「与える」というイメージを覚えると「分け与える => 分配・分布」という概念を思い出しやすいです。
- スペルとしては「dis + tri + bu + tion」と分割して押さえるのがおすすめ。
- 学習フレーズ:
- “Distribute distribution!”(分配せよ、「ディストリビューション」を!)と声に出して覚えると印象に残りやすいです。
- 日常会話でもよく登場し、ビジネスや学術的な場面でも幅広く使われる単語です。
- A series of actions or steps taken in order to achieve a particular end.
- A natural or involuntary series of changes.
- ある目的を達成するために行われる一連の手順や作業工程
- 自然に、もしくは自発的に起こる一連の変化
- 名詞形: process (単数) / processes (複数)
- 動詞形: to process (~を処理する)
- 動詞としての活用例: process - processed - processed - processing
- 動詞:
to process
(例:We need to process this data.
) - 形容詞:
processed
(例:processed foods
:加工された食品) - 「process」という単語は、ラテン語の “processus” (進行、前進) に由来しています。
- 接頭語や明確な接尾語があるわけではなく、全体として「連続的に進むもの」を意味します。
- proceed (動詞): 続行する、進む
- procedure (名詞): 手順、手続き
- processing (名詞/動名詞): 処理する行為
- “thought process” (思考過程)
- “decision-making process” (意思決定プロセス)
- “application process” (応募・申請の手続き)
- “due process” (正当な法の手続き)
- “learning process” (学習過程)
- “ongoing process” (進行中のプロセス)
- “emotional process” (感情面でのプロセス・過程)
- “approval process” (承認プロセス)
- “manufacturing process” (製造過程)
- “due diligence process” (慎重な調査手続き)
- 「process」はラテン語の “processus”(進む、前へ行く)から来ています。
- 元々は「前へ進むこと」という意味合いがあり、「物事が段階的に進行する流れ」というニュアンスを持っています。
- ビジネスや公式な文書など、フォーマルな場面でも使われやすいです。
- 日常的にも「〜の過程」として自然に用いられます。
- 「process」は、工程や処理を体系的に表現したいときに使われ、カジュアルな状況で「工程」や「段取り」を示したい場合も違和感なく使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- “a process” / “the process” / “processes” のように数えられます。
- “a process” / “the process” / “processes” のように数えられます。
一般的な構文例
- “The process of + (名詞/動名詞)”
- 例: “The process of learning a new language can be challenging.”
- “X is a long/complex process.”
- 例: “Developing software is a complex process.”
- 例: “Developing software is a complex process.”
- “The process of + (名詞/動名詞)”
イディオム/構文
- “in the process (of doing something)” → 「(何かをしている)途中で」
- 例: “I was in the process of cooking dinner when you called.”
- “in the process (of doing something)” → 「(何かをしている)途中で」
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書では “procedure” と似た意味で扱われることが多いです。
- カジュアルでも「作業工程」「段取り」として使えます。
- フォーマルな文書では “procedure” と似た意味で扱われることが多いです。
- “I’m still in the process of cleaning my room, so it’s a bit messy.”
(まだ部屋の片付けの途中だから、ちょっと散らかってるよ。) - “Learning to cook is a slow process, but it’s worth it.”
(料理を覚えるのはゆっくりとした過程だけど、やる価値があるよ。) - “What’s your thought process behind choosing this gift?”
(このプレゼントを選んだのはどういう思考過程なの?) - “We need to streamline the approval process to save time.”
(時間を節約するために承認のプロセスを簡略化する必要があります。) - “Our hiring process involves multiple interviews and a skills test.”
(私たちの採用プロセスでは、複数回の面接とスキルテストが含まれます。) - “Could you walk me through the manufacturing process step by step?”
(製造過程を手順ごとに説明してもらえますか?) - “Evolution is a gradual process occurring over many generations.”
(進化は多くの世代を経て起こる緩やかな過程です。) - “The cognitive process of information retention is complex.”
(情報を記憶に留める認知プロセスは複雑です。) - “This study aims to analyze the decision-making process in large organizations.”
(本研究は大規模組織における意思決定プロセスを分析することを目的としています。) - procedure (手順、手続き)
- 「process」よりも形式的、公式的なニュアンスが強い。
- 「process」よりも形式的、公式的なニュアンスが強い。
- method (方法)
- 「process」よりも特定のやり方を指し、「工程全体」というより部分的な方法に焦点を当てる。
- 「process」よりも特定のやり方を指し、「工程全体」というより部分的な方法に焦点を当てる。
- operation (操作、作業)
- 工程のなかの「作業部分」に焦点が当たる。
- 「process」そのものの反意語ははっきりとはありませんが、たとえば “result” (結果) は「工程と結果」という対比として使われることがあります。
- 例: “process vs. result” → 「過程 対 結果」
- 米国英語 (AmE): /ˈprɑː.ses/ または /ˈproʊ.ses/
- 英国英語 (BrE): /ˈprəʊ.ses/
- 「pro」の部分に強勢が置かれます: PRO-cess
- “pro-CESS” のように後ろに強勢を置いてしまうのは誤りです。
- また、アメリカ英語では「プローセス /ˈproʊ-」とも発音しますが、イギリス英語では「プロウセス /ˈprəʊ-」と「ou」のように発音する点がやや異なります。
- 名詞である「process」と動詞の「to process」を混同しないように注意してください。文法構造が変わります。
- スペルミスで「proccess」や「processs」などと書いてしまうこともよくあるので注意しましょう(Cが2つになったりSが増えたりする間違いが起こりがち)。
- TOEICや英検などの試験では「工程」「処理手順」「意思決定プロセス」の文脈で、読解問題に頻出します。動詞「to process」とセットで出題されることも多いです。
- 「process」は「前へ進む(pro-)+進行(cess)」というイメージを思い出すと覚えやすいです。
- 「processing」のイメージで、コンピューターがデータを“処理”しているシーンを思い浮かべると、自然と「何かを段階を踏んで進めている」イメージが定着しやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「pro + cess」と区切るとミスが減らせます。
- 英語: “initially” = “at the beginning”
- 日本語: 「最初に」「当初は」「初めのうちは」
- Part of Speech (品詞): 副詞 (Adverb)
- 形容詞: “initial” (例: “initial plan” 「当初の計画」)
- 名詞: “initial” (例: “Write your initials here.” 「ここにイニシャルを書いてください」)
- B2(中上級)
→ 一般的な会話・文章にも出てくるレベル。中級者以上なら押さえておきたい単語です。 - 語幹: “initial”
- 接尾語: “-ly” (副詞を作るときによく使われる)
- initial (形容詞): 「最初の」「初期の」
- initiate (動詞): 「始める」「着手する」
- initiative (名詞): 「主体性」「率先」「主導権」
- initially planned → 最初に計画された
- initially assume → 当初は仮定する
- initially thought → 当初は考えた
- initially skeptical → 最初は懐疑的だった
- initially positive → 最初は前向きだった
- initially complicated → 当初は複雑だった
- initially intended → 最初は意図されていた
- initially created → 当初は作られた
- initially focus on → 最初は〜に焦点を当てる
- initially resist → 当初は抵抗する
- 語源:
- ラテン語 “initium”(始まり) → “initialis”(初めの、最初の) → 中期フランス語 “initial” → 英語 “initially”
- ラテン語 “initium”(始まり) → “initialis”(初めの、最初の) → 中期フランス語 “initial” → 英語 “initially”
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「まずはこうだったけれど、後から状況が変わった」という文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話からビジネス文書にも幅広く使える汎用性のある副詞です。
- 「まずはこうだったけれど、後から状況が変わった」という文脈でよく使われます。
- 副詞として文全体や動詞を修飾して、「最初は〜」「初めに〜」という文脈を示す。
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルの両方で使用可能。
- e.g. 「Initially, I thought…」のように文頭に置く使い方が非常に多い。
- フォーマル・カジュアルの両方で使用可能。
- Initially, S + V…
- (文頭) 「最初に、〜しました」
- (文頭) 「最初に、〜しました」
- S + V + initially…
- 「彼は当初は〜と感じた」
- 「彼は当初は〜と感じた」
“Initially, I wasn’t sure if I liked the restaurant, but it turned out to be great!”
- 「最初はそのレストランを気に入るか分からなかったけど、結果的には良かったよ!」
“I initially planned to stay home, but I changed my mind at the last minute.”
- 「当初は家にいるつもりだったんだけど、直前に気が変わったよ。」
“Initially, I thought he was joking, but he was serious.”
- 「最初は冗談だと思ったんだけど、本気だったんだよ。」
“Initially, our team focused on domestic markets, but now we are expanding overseas.”
- 「当初、私たちのチームは国内市場に注力していましたが、今は海外に拡大しています。」
“We initially agreed on a three-month timeline for the project.”
- 「当初、このプロジェクトは3か月の予定で合意していました。」
“He was initially hesitant to invest, but the data convinced him.”
- 「彼は最初は投資を渋っていましたが、データによって納得しました。」
“Initially, the hypothesis seemed plausible, but further research disproved it.”
- 「当初、その仮説はもっともらしく思われましたが、さらなる研究によって否定されました。」
“The concept was initially introduced in a 19th-century scientific paper.”
- 「この概念は19世紀の科学論文で最初に導入されました。」
“Initially, many scholars overlooked this phenomenon until recent studies drew attention to it.”
- 「当初、多くの研究者がこの現象を見過ごしていましたが、最近の研究が着目するようになりました。」
- at first → 「最初は」
- originally → 「元々は」/「当初は」
- in the beginning → 「始めのうちは」
- “at first” はカジュアルな口語。
- “originally” は計画や起源を示す場合に多用。
- “in the beginning” はややストーリー的・説明的なニュアンスが強い。
- finally → 「ついに」「最後に」
- ultimately → 「最終的には」
- 発音記号 (IPA): /ɪˈnɪʃ.əl.i/
- ※米国英語 /ɪˈnɪʃəli/、英国英語では /ɪˈnɪʃ(ə)li/ と発音されることが多いです。
- ※米国英語 /ɪˈnɪʃəli/、英国英語では /ɪˈnɪʃ(ə)li/ と発音されることが多いです。
- 強勢は2音節目 “ni” に置かれます: i-NI-shuh-lee
- よくある間違い: “initally” と “i”を一つ抜かして綴ってしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “initially” の “i” が多いため、 “initally” や “initaly” などとミスしやすい。
- 同音異義語との混同: 発音は似ていませんが、“initial” や “initiate” と混ざってしまい、文法的に間違う場合があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文脈問題で出る場合があります。文章の始まりを表す単語として「当初は」と訳せるかを問われることがあります。
- “initial” といえば “イニシャル(最初の文字)” → そこから「最初に」という意味の副詞になった。
- スペル上、“initial” + “-ly” の組み合わせはよくあるパターン (形容詞 + “-ly” = 副詞) と覚えやすい。
- 「イン・ニ・シャ・リ」と頭の中で区切って、その頭文字(I-N-S-L)をイメージするとスペルミスを防げます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、通常は比較級 (more solid) ・最上級 (most solid) の形で変化します。
- 例: “This structure is more solid than the previous one.”
他の品詞の例:
- 名詞: solid (固体) → “Water becomes a solid (ice) at 0°C.”
- 動詞: solidify (〜を固める、凝固する)
- 名詞: solid (固体) → “Water becomes a solid (ice) at 0°C.”
CEFRレベル: B2 (中上級)
- B2レベルの学習者は、物理的な意味と抽象的な意味の両方でこの単語を使いこなし始めます。
語源要素:
- 「solid」 はラテン語の “solidus” (固体の、しっかりした)に由来します。
- 接頭語や接尾語がついていない、比較的シンプルな形です。
- 「solid」 はラテン語の “solidus” (固体の、しっかりした)に由来します。
派生語・関連語:
- solidity (n.): 堅固さ、確実性
- solidify (v.): ~を固める、凝固させる
- solidification (n.): 固化、凝固
- solidity (n.): 堅固さ、確実性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- solid foundation → (しっかりした土台)
- solid evidence → (確かな証拠)
- solid performance → (安定したパフォーマンス)
- solid support → (強固な支援)
- solid wall → (がっしりとした壁)
- solid argument → (説得力のある議論)
- solid advice → (的確なアドバイス)
- solid result → (堅実な結果)
- solid background → (確かな経歴・バックグラウンド)
- remain solid → (安定したままである)
- solid foundation → (しっかりした土台)
語源:
「solid」はラテン語 “solidus” に由来し、「しっかりとした」「強固な」という意味合いを色濃く受け継いでいます。ニュアンスや感情的な響き:
- 物質が「固体である」という物理的な意味から、人や物事のクオリティが「しっかりしている」「信頼できる」というニュアンスまでカバーします。
- 場面によっては「頑丈」「安定している」といったポジティブな印象を与える語です。
- 物質が「固体である」という物理的な意味から、人や物事のクオリティが「しっかりしている」「信頼できる」というニュアンスまでカバーします。
使用シーン:
- カジュアル~フォーマル: どちらでも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈で「solid evidence」「solid plan」のように使うと、専門性や信頼感を示せます。普段の会話でも「He’s a solid guy.(彼は信頼できる人だよ)」のように用いることができます。
形容詞としての使い方:
1) 限定用法: 名詞の前に置く → “solid evidence (確かな証拠)”
2) 叙述用法: be動詞の補語として置く → “This table is solid (このテーブルはしっかりしている).”可算・不可算の区別:
- 「solid」が名詞(「固体」)として使われる場合は可算名詞です(例: “a solid” →「一つの固体」)
- 形容詞としては、数や可算・不可算といった概念はありません。
- 「solid」が名詞(「固体」)として使われる場合は可算名詞です(例: “a solid” →「一つの固体」)
構文上のポイント:
- 抽象的な意味で「solid」を使う場合は、しっかりと文脈を示す必要があります。例えばビジネスシーンで「solid support」「solid plan」のように補足語とのセットが多いです。
“This bench is pretty solid, so it won’t break easily.”
(このベンチはかなりしっかりしているから、簡単には壊れないよ。)“He gave me some solid advice about my career.”
(彼はキャリアについて的確なアドバイスをくれたよ。)“I need a solid eight hours of sleep to feel refreshed.”
(私はしっかり8時間寝ないと、すっきりした気分になれないんだ。)“We have a solid plan to increase our market share.”
(私たちは市場シェアを拡大するためのしっかりした計画があります。)“Her presentation was based on solid research and data.”
(彼女のプレゼンは確かな調査とデータに基づいていました。)“It’s crucial to build a solid reputation in this industry.”
(この業界で堅実な評判を築くことはとても重要です。)“The scientist provided solid evidence to support her hypothesis.”
(その科学者は自分の仮説を裏づけるための確かな証拠を提示しました。)“In physics, water becomes a solid (ice) at 0°C.”
(物理学において、水は0度で固体(氷)になります。)“His argument is solid from both theoretical and empirical perspectives.”
(彼の論は理論的にも実証的にも堅実です。)類義語 (Synonyms):
- firm (しっかりした、堅固な)
- “firm” は「形が変わりにくい」「硬い」といった物理的な意味や、信念が揺るぎない場合などで使われます。
- “firm” は「形が変わりにくい」「硬い」といった物理的な意味や、信念が揺るぎない場合などで使われます。
- sturdy (頑丈な)
- “sturdy” は「重圧に耐える頑強さ」に焦点がある場合に使われます。
- “sturdy” は「重圧に耐える頑強さ」に焦点がある場合に使われます。
- stable (安定した)
- “stable” は「動揺しない・崩れにくい」といった意味で使われますが、抽象的に「地位が安定している」「気持ちが安定している」という場合にも用いられます。
- “stable” は「動揺しない・崩れにくい」といった意味で使われますが、抽象的に「地位が安定している」「気持ちが安定している」という場合にも用いられます。
- robust (たくましい、頑固な、丈夫な)
- “robust” は強靭さや丈夫さにフォーカスしており、健康やシステムの頑丈さを表す時にも使われます。
- “robust” は強靭さや丈夫さにフォーカスしており、健康やシステムの頑丈さを表す時にも使われます。
- firm (しっかりした、堅固な)
反意語 (Antonyms):
- weak (弱い)
- fragile (壊れやすい)
- unstable (不安定な)
- weak (弱い)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɑːlɪd/(「サーリッド」に近い)
- イギリス英語: /ˈsɒlɪd/(「ソリッド」に近い)
- アメリカ英語: /ˈsɑːlɪd/(「サーリッド」に近い)
アクセント:
- 第1音節 “sol-” にアクセントが置かれます。
よくある発音のミス:
- “so-lid” のように、語頭にアクセントを置き、しっかり /ˈsɒ/ や /ˈsɑː/ を長めに発音するとよいです。
- スペルミス: “solid” のつづりを “soild” や “solied” と書き間違えることがあります。
- 同音/類似異義語との混同: “solely (単に)” などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、「solid evidence」「solid plan」のような表現が出てくる場合があります。意味を正しく理解しておくと読解問題や語彙問題で得点につながります。
ヒント:
- 「ソリッドカラー(solid color)」という英語表現にもあるように、「中が詰まっているイメージ」や「はっきりしたイメージ」を持って覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 「ソリッド=しっかりした、空洞ではない」という感覚を持つと、物理的・抽象的な意味のどちらにも結びつけやすいです。
- 「ソリッドカラー(solid color)」という英語表現にもあるように、「中が詰まっているイメージ」や「はっきりしたイメージ」を持って覚えるとイメージしやすいでしょう。
覚え方:
- 「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」を思い出すと、データがしっかりした物理媒体に保存されているイメージだと覚えやすくなります。
- “solidify” や “solidarity” (団結) など、単語の中に “sol-” が付いている場合、何かしら「しっかり・統率された」イメージがあると気づくと関連づけて覚えやすいでしょう。
- 「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」を思い出すと、データがしっかりした物理媒体に保存されているイメージだと覚えやすくなります。
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その仕事がもらえなかった時、私は深い失望感を感じました。
その仕事がもらえなかった時、私は深い失望感を感じました。
その仕事がもらえなかった時、私は深い失望感を感じました。
Explanation
その仕事がもらえなかった時、私は深い失望感を感じました。
disappointment
1. 基本情報と概要
英単語: disappointment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The feeling of sadness or displeasure caused by the non-fulfillment of one’s hopes or expectations.
意味(日本語): 自分の期待や希望が叶わず、悲しみや落胆を感じること。
「思い通りにいかなくて残念に思う、失望する気持ち」を表す単語で、英語では “disappointment” と呼びます。主に、何かに期待していたものが達成されなかったり、思っていた結果や約束を守ってもらえなかった場合に使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「appointment(予定や約束)」が損なわれることを表す “dis” がつくことで、「期待が損なわれる」、「約束が果たされず落胆する」といった意味合いが生まれています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語の “disappointen” は、古フランス語の “desappointer” に由来します。“appoint”(約束する、指名する)に “dis-” がつき、予定や希望が失われるニュアンスを与えています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、 “disappointment” は「期待が外れたときの落胆」を表す英単語です。人間関係やビジネス、学術研究など、さまざまな場面で使われる重要な語彙です。しっかりとスペルに注意して覚え、感情表現や文章中で活用してみてください。
〈U〉失望,落胆,期待はずれ
〈C〉失望させる物(事,人),期待に反する物(事,人)
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私の靴に泥がついてしまった。
私の靴に泥がついてしまった。
私の靴に泥がついてしまった。
Explanation
私の靴に泥がついてしまった。
mud
1. 基本情報と概要
単語: mud
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味
CEFRレベル: A2(初級)
これは、基本的な日常語彙の一つであり、身近な状況(外での作業、天候など)で頻繁に使われる単語です。
その他の品詞形や関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mud」自体は短く、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“mud” は主に水分を含んだ「泥」、 “dust” は乾燥した「ほこり」、 “dirt” はその両方を総称的に指すケースもあるので区別が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
“mud” を [muːd](ムード)と発音してしまう学習者がいますが、正しくは [mʌd] です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mud” に関する詳細な解説です。水分を含んでどろどろになった「泥」を指し、日常会話や学術分野でもよく使われる重要な単語です。覚える際は、発音・スペル・派生語に注意を払いつつ、実際に使われるシーンと一緒に覚えていくと効果的です。
泥;ぬかるみ
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化学者は新しい薬を開発するために実験を行った。
化学者は新しい薬を開発するために実験を行った。
化学者は新しい薬を開発するために実験を行った。
Explanation
化学者は新しい薬を開発するために実験を行った。
chemist
以下では、名詞「chemist」について、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: chemist
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
• A person who studies or practices chemistry.
• (Especially in British English) a person who prepares and sells medicines; a pharmacist.
意味(日本語)
• 化学者(化学を研究・実験・活用する人)
• (特にイギリス英語で)薬剤師
「chemist」は英語圏では「化学者」を指す場合が多いですが、イギリス英語では「薬局の薬剤師」の意味でも日常的に使われています。日本語でも「化学者」として理解されることが多いですが、文脈や地域によって「薬剤師」のニュアンスを含むことを覚えておくと便利です。
主な活用形
品詞変化の例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例
イディオムや構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネスシーン(ややフォーマル)
5.3 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「chemist」についての詳細な解説です。研究職の「化学者」としても、日常で使われる「薬剤師」としても大切な単語なので、ぜひ覚えて使い分けられるようにしてください。
化学者
《英》=pharmacist
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さまざまなスパイスを使って料理するのが好きです。
さまざまなスパイスを使って料理するのが好きです。
さまざまなスパイスを使って料理するのが好きです。
Explanation
さまざまなスパイスを使って料理するのが好きです。
spice
〈C〉(こしょうなど,個々の)『薬味』;〈U〉《集合的に》『香辛料』,スパイス / 〈U〉ぴりっとするもの,妙味 / 《a ~》(…)気味,(…)らしいところ《+『of』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: spice
品詞: 名詞 (可算名詞/不可算名詞の両用が可能)
CEFRレベル: B1(中級)
「spice」は、料理の味付けや飾り付けだけでなく、日常会話において「いつもと違った刺激や変化を加える」イメージでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
スパイスは元々、交易品としてとても貴重な存在でした。そのため、ときに「生活に変化をもたらすよい刺激や付加価値」といった比喩的なニュアンスも含みます。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文(3つ)
2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
3) 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
あまり大きな発音の違いはありませんが、日本語の「スパイス」とは語末の「ス」の音がやや違い、英語では /s/ でしっかりと終わる印象です。
よくある間違いとしては、「スパイシー」と混同して綴りを “spicy” としてしまうスペルミスがあるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “spice” の詳細な解説です。料理としての「香辛料」という意味から、比喩的に「生活の刺激」というニュアンスで使われる場面も多い単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉(こしょうなど,個々の)薬味;〈U〉《集合的に》香辛料,スパイス
〈U〉ぴりっとするもの,妙味
《a ~》(…)気味,(…)らしいところ《+of+名》
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彼女は歌う才能が並はずれている。
彼女は歌う才能が並はずれている。
彼女は歌う才能が並はずれている。
Explanation
彼女は歌う才能が並はずれている。
extraordinary
1. 基本情報と概要
単語: extraordinary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
• extremely unusual, surprising, or impressive
意味(日本語):
• 〈通常よりもはるかに〉並外れた、驚くべき、目を見張るような
「extraordinary」は、「普通を超えた、とても驚くべき」ニュアンスの形容詞です。日常生活でなかなか見られないほどの特別さや驚異的なことを形容するときに用いられます。
CEFRレベル目安: B2〜C1
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
この2つが組み合わさり、「普通の域を超えた」といった意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例: 英語 + 簡単な日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、場面ごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
強勢(アクセント): “ex-TRAOR-di-nar-y” のように、第二音節“tra”付近にアクセントが来る場合が多いです。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「extraordinary」の詳細解説となります。普通の域を超えた特別な印象を与えたいときに、とても便利な表現なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
並はずれた;異常な
《名詞の前にのみ用いて》特別の,臨時の
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次の動詞はto不定詞だけを目的語にとります。
次の動詞はto不定詞だけを目的語にとります。
次の動詞はto不定詞だけを目的語にとります。
Explanation
次の動詞はto不定詞だけを目的語にとります。
infinitive
1. 基本情報と概要
単語: infinitive
品詞: 名詞 (文法用語としての「不定詞」)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
An “infinitive” is the base form of a verb that can function in various grammatical roles, such as a noun, adjective, or adverb, and is often preceded by “to” (called the to-infinitive
). It does not indicate person or number and is not limited by tense in itself.
日本語での意味
「infinitive」は動詞の基本形で、時制や人称に縛られず、「to」がついている形(to-infinitive)や、あえて「to」がつかない形(bare infinitive)を指す文法用語です。名詞・形容詞・副詞的な役割を果たせるのが特徴で、日本語で言う「不定詞」にあたります。
「to study」や「to go」といった形で、「やること」「行くこと」という意味合いの名詞的役割を持ったり、「勉強するために」のように目的・意図を表す副詞的役割を持ったりします。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、なくてはならない文法要素です。
活用形
名詞として使われる場合、基本的に “infinitive” (単数形) と “infinitives” (複数形) があります。
英語の文法用語としては形容詞化された “infinitival” (例: “infinitival clause”) という形で使われることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“in-” はここでは「否定」を示し、“fin” は「終わり・境界」を示す語根です。つまり “infinitive” は「終わり(限界)がないもの」というイメージから来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・フレーズ10選
以下では “infinitive” という文法用語の解説や使用例によく登場する表現を紹介します。
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “infinitus” (in + finitus = “終わりがない”) から来ています。文法用語としては「時制や人称などによる制約を受けない動詞の形」というニュアンスにつながっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・技術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文法用語の中で “infinitive” と対比されるのは “finite verb” (人称・時制に縛られた動詞形) です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “infinitive” の詳細な解説です。英語学習においてとても重要な文法要素なので、例文をたくさん見て慣れていってください。
不定詞(動詞形の一つで人称・数・時制によって変化しないもの)
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商品の流通はサプライチェーンの重要な側面です。
商品の流通はサプライチェーンの重要な側面です。
商品の流通はサプライチェーンの重要な側面です。
Explanation
商品の流通はサプライチェーンの重要な側面です。
distribution
以下では、英単語「distribution」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: distribution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級:日常やビジネス、少し専門的な場面でも比較的よく使われる難易度です)
意味(英語)
意味(日本語)
「distribution」は「分配」「配布」「分布」といったニュアンスがあり、日常的な「商品の配送」から、学術的な「データの分布」まで幅広い場面で使われます。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」+「tribuere (配分する)」に由来し、「割り当てを分けて行う」というニュアンスが含まれています。
派生語や関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “distribuere” (「dis-」=離れて、「tribuere」=与える) に由来します。古くは「割り当てる」「分け与える」といった意味で用いられ、現代では物流・統計・経済・マーケティングなど幅広い分野で使われる言葉です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「distribution」の詳細な解説です。ビジネスから学術まで幅広く使われる重要単語ですので、用法と使い分けをしっかり押さえておきましょう。
《...への》配分,分配,配布,配達《to ...》
分布;分布区域
配分されたもの,配給品
(商品の)流通組織,流通機構
(Tap or Enter key)
製造プロセスにはいくつかのステップが含まれています。
製造プロセスにはいくつかのステップが含まれています。
製造プロセスにはいくつかのステップが含まれています。
Explanation
製造プロセスにはいくつかのステップが含まれています。
process
名詞 process
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: process
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語):
意味(日本語):
「何かをやるときのステップや流れ」を表す、とても汎用性の高い単語です。日常会話にもビジネスシーンにも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「process」を正しく理解し、さまざまな文脈で使いこなしてみてください。特に、ビジネスや学術の文章などでも頻出する重要単語です。
(自然の)作用,過程
(物事の)手順,方法
(技術上の)製法,工程
召喚状,出頭令状;訴訟過程
(動植物の組織の)隆起,突起
(Tap or Enter key)
当初、新しいことを試すのに躊躇していました。
当初、新しいことを試すのに躊躇していました。
当初、新しいことを試すのに躊躇していました。
Explanation
当初、新しいことを試すのに躊躇していました。
initially
以下では、副詞 “initially” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「何かを始めたときに」「ある状況の当初に」というニュアンスで使われる副詞です。
「initially」の後ろに具体的な状況や判断などが続いて、「最初の段階ではそう考えていた」というような流れで使われることが多いです。
品詞
活用形
副詞のため動詞のような時制変化はありません。
もともとの形容詞は “initial” で、そこに副詞を表す接尾語 “-ly” がついた形となっています。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは、いずれも「開始時点で」という意味合いを持つ表現ですが、「initially」の方が文章全体をすっきり繋ぐ印象があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“initially”の詳細解説です。「始めに」「当初は」といった文脈で幅広く使えるため、ぜひ使いこなしてみてください。
《比較なし》当初,初め,もともと
《文修飾》初めは
このベッドは頑丈そうです。
このベッドは頑丈そうです。
Explanation
このベッドは頑丈そうです。
solid
固体の,固形の / うつろでない,中身のつまった / (物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった / 《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の / (構造的に)堅固な / (人が)信頼できる,堅実な / 健全な,しっかりした / 一致した,団結した / (時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した / 三次元の,立体の,立方の
以下では形容詞 “solid” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: solid
日本語: 固体の、しっかりとした、堅実な、信用できる など
「solid」という単語は主に「固体の」「堅実な」「しっかりした」というニュアンスを持ちます。たとえば、「solid plan(しっかりした計画)」のように、確実で信頼できるものや安定感のあるものを褒めるときに使われる形容詞です。物理的に「固体の」状態を表すときにも使うため、状況に応じて物理的な意味と抽象的な意味を区別する必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “solid” の詳細解説です。「しっかりした」「安定した」「固体の」など多様な文脈で使える便利な形容詞なので、ぜひ色々なフレーズで使ってみてください。
固体の,固形の
うつろでない,中身のつまった
(物質の)密度が高い,密な;(印刷の)行の詰まった
《名詞の前にのみ用いて》混じりもののない,純正の
(構造的に)堅固な
(人が)信頼できる,堅実な
健全な,しっかりした
一致した,団結した
(時間が)まるまる,切れ目のない;(物が)連続した
三次元の,立体の,立方の
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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