英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: freshman
- 日本語: 新入生、大学(または高校)の1年生などを指す言葉です。
- 名詞 (Noun)
- 単数形: freshman
- 複数形: freshmen
- 「fresher」(イギリス英語での動きに近い表現):イギリスでは大学1年生を指すスラング的な表現として“fresher”とも言います。品詞としては同じく名詞です。
- B1(中級)
学習者にとってはアメリカの学校制度を知る上でやや特定の文脈が必要ですが、比較的覚えやすい単語です。 - fresh(新しい) + man(人)
文字通り「新しい人」という構成となります。 - freshmen:freshman の複数形
- fresher:イギリス英語で「大学1年生」を指す場合がある(口語的)
- freshman orientation(新入生オリエンテーション)
- freshman year(一年生の学年)
- freshman class(一年生クラス)
- high school freshman(高校一年生)
- college freshman(大学一年生)
- freshman dorm(新入生用の寮)
- incoming freshman(新しく入学してくる一年生)
- freshman schedule(一年生の時間割)
- freshman adviser(新入生指導担当)
- freshman status(一年生の身分)
- 英語の「fresh(新しい)」と「man(人)」が合わさった言葉で、中世から大学等の新入生を指して使われてきました。
- アメリカの中学・高校・大学でよく使われる言葉で、「まだ経験の浅い」「まだ慣れていない」ニュアンスを持っています。
- 日常会話でも、学問の世界以外に「新入り」のような軽い意味で使われることがありますが、正式には学生に使われることが多いです。
- 口語・カジュアル: 友人同士やSNSなどの日常的会話
- フォーマル: 学校の公式文書や説明会など、正式な場所でも問題なく使える単語です。
- イギリス英語では「freshman」という言い方はそれほど一般的ではなく、「fresher」が使われる場合があります。
- 可算名詞: a freshman (単数), freshmen (複数)
- 構文例:
- “He is a freshman at Harvard.”(彼はハーバード大学の一年生だ)
- “They are freshmen in high school.”(彼らは高校一年生だ)
- “He is a freshman at Harvard.”(彼はハーバード大学の一年生だ)
- the freshman fifteen: アメリカの大学1年生が最初の年に太りがちで、約15ポンドほど体重が増えるという俗説“freshman fifteen”があります。日常会話でのジョークや雑談で使われます。
- “I can’t believe I’m already a freshman. High school feels so different!”
(もう高校一年生だなんて信じられない。高校って全然違うね!) - “My little brother just started as a freshman at the local high school.”
(私の弟が近所の高校の一年生になったんだ。) - “She’s a freshman in college, so she’s still adjusting to dorm life.”
(彼女は大学一年生で、まだ寮生活に慣れていないんだ。) - “He’s fresh out of college — practically a freshman in the working world.”
(彼は大学を出たばかりで、社会に出たてみたいな感じだね。) - “While she’s no freshman to software design, she’s new to our company culture.”
(ソフトウェア設計に関しては新米ではないけど、うちの会社文化にはまだ慣れていない。) - “In many internship programs, even a freshman has to handle real projects.”
(多くのインターンシップ・プログラムでは、大学一年生でも実際のプロジェクトを任されることがある。) - “In her freshman year, she explored various fields before deciding on a major.”
(一年生のときに、専攻を決める前にさまざまな分野を探求した。) - “Freshman seminars often help students adapt to academic life on campus.”
(一年生向けセミナーは、学生が大学生活に適応する助けになることが多い。) - “High school freshman are usually around 14 or 15 years old in the U.S.”
(アメリカでは、高校一年生は通常14〜15歳くらいです。) - first-year student(一年目の学生)
- よりフォーマルで性別差のない表現。アメリカだけでなく、様々な英語圏で使える。
- よりフォーマルで性別差のない表現。アメリカだけでなく、様々な英語圏で使える。
- fresher(イギリス英語での大学一年生)
- 英国で特に使われるスラング的な言い方。より砕けた響き。
- 英国で特に使われるスラング的な言い方。より砕けた響き。
- senior(最上級生/4年生など)
- アメリカの高校や大学の4年生を指す。対比として「freshman ⇔ senior」と分けることが多い。
- IPA: /ˈfrɛʃmən/
- アクセント: 第1音節の “fresh” に強勢がきます(FRESH-man)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体はほぼ同じですが、イギリスでは「freshman」という単語自体をあまり使わず、大学1年生を “fresher” と呼ぶことがあります。
- よくある間違い: “fresh-men” と2語に区切って発音してしまう。実際には連続して「フレシュマン」のように発音します。
- スペルミス: “fresheman”などと余計な文字を入れてしまうことがある。
- 単数・複数の混同: “freshman” (単数) と “freshmen” (複数) の区別に注意。
- 他の単語との混同: “fresher” はイギリスで使う言い方であり、アメリカ英語の感覚とは少し異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などでは頻出単語ではありませんが、大学生活や留学に関する文章で登場する可能性があります。
- 「fresh(新鮮)」+「man(人)」→ 新鮮な存在=「新入生」と覚えましょう。
- アメリカのドラマや映画で、高校1年生や大学1年生を表すときによく登場するので、そういった作品を観るときに意識してみると定着しやすいです。
- スペリングのポイント:man(男性)と同じ単語が末尾に来ていることに注意して覚えましょう。
- reproduce
- 動詞 (Verb)
- to produce again or make a copy of something
- to produce offspring or new individuals
- 「再現する」「複製する」という意味です。物や作品をもう一度作り出す、あるいは前の状態を再現するというニュアンスです。
- 「繁殖する」という意味でも使われます。動物や植物が子孫を残すときに使われる表現です。
- 現在形: reproduce
- 過去形: reproduced
- 過去分詞: reproduced
- 現在分詞/動名詞: reproducing
- reproduction (名詞; 再生、複製、繁殖)
- reproductive (形容詞; 繁殖の、再生の)
- reproducible (形容詞; 再現/複製可能な)
- B2(中上級):一般的な文章でよく用いられ、学術的・専門的な場面にも登場するため、中上級レベルの単語と言えます。
- 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」という意味
- 語幹「produce」: 「生み出す」「作り出す」
したがって「reproduce」は「再び生み出す」→「再現する、複製する、繁殖する」という意味につながります。 - produce (動詞) : 「生み出す」「(農作物を)生産する」、名詞で「農産物」を指すこともある
- product (名詞) : 「製品」「成果物」
- reproduction, reproductive, reproducible などはフォームが似ており、「再生・繁殖」に関わる概念を示します。
- reproduce results / 実験結果を再現する
- reproduce data / データを再現する
- reproduce a painting / 絵画を複製する
- reproduce an effect / 効果を再現する
- reproduce accurately / 正確に再現する
- reproduce successfully / 成功裏に再現・繁殖する
- reproduce in captivity / (動物が)飼育下で繁殖する
- reproduce music / 音楽を再現する
- reproduce a document / 文書を複製する
- reproduce sound / 音声を再現する
- ラテン語「reproducere」から来ており、「re-(再び)」+「producere(生み出す、導き出す)」の組み合わせ。
- 「再現・複製」ニュアンス(非生物的対象に対して): 絵画や録音、データなどをそっくりそのまま再度作り上げる際に使われます。
- 「繁殖」ニュアンス(生物学的対象に対して): 動物や植物など生物が子孫を残す場合に使われます。
- 学術論文や科学的文脈でもよく使われるため、ややフォーマル度が高い言葉です。日常会話でも「コピーする」「再現する」の意味としてカジュアルに使われることがありますが、「breed」ほど日常の繁殖ニュアンスではない点に注意してください。
- 他動詞として:「(何か)を再現する」「(何か)を複製する」の意味で目的語を伴います。
例: reproduce the experiment (その実験を再現する) - 自動詞として:「(生物が)繁殖する」の意味をとることができます。
例: Some insects reproduce rapidly. (一部の昆虫は急速に繁殖する) - フォーマル / 学術的: 論文やレポートで「再現性」「再現実験」「繁殖行動」について語る際に多用
- カジュアル / 日常: 「音声を再現するデバイスがあるんだよ」(This device can reproduce sound.)など
- “Could you reproduce that painting for me? I’d love to have a copy.”
「その絵を複製してくれない?コピーを手元に置きたいの。」 - “This old record player can still reproduce the original sound quite well.”
「この古いレコードプレーヤー、まだけっこう元の音を再現できるんだよ。」 - “I tried to reproduce my grandmother’s recipe, but it doesn’t taste the same.”
「おばあちゃんのレシピを再現してみたけど、同じ味にならないね。」 - “We need to reproduce this design for our product packaging.”
「私たちは、このデザインを製品パッケージに再現する必要があります。」 - “The company plans to reproduce earlier training sessions for the new hires.”
「その会社は、新入社員向けに以前の研修を再現する予定です。」 - “Could you reproduce the chart with updated data for the meeting?”
「会議用に、更新されたデータでグラフを再現してもらえますか?」 - “It is crucial for scientific research to reproduce experimental results.”
「科学研究において、実験結果を再現することは極めて重要です。」 - “Many species of fish reproduce only once a year.”
「多くの魚類は年に一度しか繁殖しません。」 - “We aim to reproduce these findings in a controlled environment.”
「私たちは、管理された環境でこれらの結果を再現することを目指しています。」 - copy (コピーする・真似する)
- よりカジュアルな印象。主に日常的に何かをコピー機などで「写し取る」イメージ。
- よりカジュアルな印象。主に日常的に何かをコピー機などで「写し取る」イメージ。
- replicate (複製する・再現する)
- 学術的、技術的な文脈で使われることが多い。実験結果の再現など。
- 学術的、技術的な文脈で使われることが多い。実験結果の再現など。
- duplicate (二重にする・写しを取る)
- 書類などの物理的な複製にフォーカスしがち。
- 書類などの物理的な複製にフォーカスしがち。
- breed (繁殖する)
- 動物や植物が交配して子孫を残す場合に特化した言い方。
- 動物や植物が交配して子孫を残す場合に特化した言い方。
- destroy (破壊する)
- extinguish (消し去る)
「複製・生成」の対義として「破壊」や「消滅」のような単語が反意語に近い位置づけです。 - イギリス英語 (BrE): /ˌriː.prəˈdjuːs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌriː.prəˈduːs/
- 「duce」の部分に強勢があります: re-pro-DUCE
- 「re-」の部分を過度に強く読んでしまい、「RE-produce」と発音するミスに注意
- イギリス英語では「djuːs」、アメリカ英語では「duːs」という発音の差がありますが、強勢位置を間違えないように気をつけましょう。
綴りミス
- 「reproduce」を「re-produce」のようにハイフンを入れるケース
- 「reprodce」のように「u」が抜けたりするケース
- 「reproduce」を「re-produce」のようにハイフンを入れるケース
意味の混同
- 「produce」(生産する) と「product」(製品)との混同
- 語尾の発音やスペル違いに注意。
- 「produce」(生産する) と「product」(製品)との混同
試験対策
- TOEICや英検などで、実験結果の再現やビジネス文書の複製などの文脈で出題されやすい単語。
- 「結果を再現する(verify the results, reproduce the results)」などのセット表現を覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などで、実験結果の再現やビジネス文書の複製などの文脈で出題されやすい単語。
- 「re-」は「再び」、「produce」は「生み出す」なので、「再び生み出す→再現する・複製する・繁殖する」というイメージで覚えやすくなります。
- 「produce」のスペリングを思い出し、「re-」を先頭につければ良いという意識を持つと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 実験結果の再現(reproducing results)など、実用的なフレーズとセットにして覚えることで、英語学習しながら科学的・学術的表現を同時に身につけられます。
- The range or degree to which something extends or covers.
- The scope, area, length, or size of something.
- 「範囲」「程度」「規模」「広がり」といった意味を表す名詞です。
- たとえば、「to some extent」は「ある程度まで」、「the full extent of the problem」は「問題の全範囲・全容」といったニュアンスになります。物事がどのぐらい広がっているか、どのぐらい影響があるかなどを表すときに使われる単語です。
- 名詞なので動詞のように時制変化などはありません。
- 「extents」として複数形で使われる場合も(一部)ありますが、一般的には単数形で使われることが多いです。
- 動詞形は“extend” (~を伸ばす、拡張する) になります。こちらと混同しないように注意してください。
- 形容詞形だと、しばしば“extensive” (広範囲にわたる) が関連語として使われます。
- 「範囲・程度」を表す表現は抽象的なニュアンスを含むことが多く、中上級レベルの語彙として扱われることが一般的です。
- “extent” はラテン語の “ex-” (外に)と “tendere” (伸ばす)がもとになっており、「広がり」「伸ばされた先」というイメージが含まれています(語源は後述)。
- extend (動詞): 伸ばす、拡張する
- extensive (形容詞): 広範囲の
- extension (名詞): 拡張、内線番号などの「延長部分」
- extensional (形容詞): 外延的な(文脈によっては哲学的な用語として使われる)
- to some extent (ある程度まで)
- to a large extent (大部分は/大いに)
- the extent of damage (被害の程度)
- the full extent (全範囲、全容)
- to a certain extent (ある程度)
- the extent to which + 文 (~という程度まで)
- limited extent (限られた程度・範囲)
- measure the extent of ~ (~の広がり/程度を測る)
- at this extent (この範囲で)
- to what extent? (どの程度ですか?)
- 語源: ラテン語の “ex” (外へ) + “tendere” (伸ばす) が組み合わさり、古フランス語を経て英語に入った言葉です。もともとは「外へ伸びること」を表していました。
- ニュアンス:
- “extent” は、物事がどれくらいまで広がっているか、その大きさや範囲を示すときに使われるため、少し客観的・分析的な響きがあります。
- 「範囲はどれくらい?」と相手の状況・問題のスケールを尋ねるようなややフォーマルめの文脈でもよく使われます。カジュアルな会話でも「to some extent」などのフレーズで広く使用されます。
- 論文やビジネス文書、正式なメールでは、「the extent to which …」という形が頻繁に登場します。
- “extent” は、物事がどれくらいまで広がっているか、その大きさや範囲を示すときに使われるため、少し客観的・分析的な響きがあります。
- 名詞 (可算/不可算): 通常は単数形で使われるため不可算のように扱われますが、文脈によっては「different extents(異なる範囲・程度)」のように複数形が使われることがあります。
- 一般的な構文:
- “the extent of + 名詞” → 例: “the extent of the problem”
- “to + 形容詞 + extent” → 例: “to some extent”, “to a large extent”
- “the extent to which + 文” → 例: “the extent to which humans can adapt”
- “the extent of + 名詞” → 例: “the extent of the problem”
- フォーマル/カジュアル両方: 会話では「to some extent」のような表現で比較的カジュアルに使われますが、文書や発表、レポートなどのフォーマルな場面でも非常に頻繁に登場します。
- “I agree with you to some extent, but I still have reservations.”
(ある程度はあなたに賛成だけど、まだ懸念はあるんだ。) - “To what extent do you think this plan will work?”
(この計画がどれくらいうまくいくと思う?) - “I was surprised by the extent of her knowledge about classic films.”
(彼女のクラシック映画に関する知識の広さにはびっくりしたよ。) - “We need to assess the extent of our market presence before launching a new product.”
(新製品を出す前に、市場での存在感がどの程度あるかを評価する必要があります。) - “The extent to which we can reduce costs depends on our negotiation with suppliers.”
(コストをどれだけ削減できるかは、サプライヤーとの交渉次第です。) - “Please identify the extent of the risks involved in this project.”
(このプロジェクトに伴うリスクの範囲を特定してください。) - “The study aims to determine the extent of climate change’s impact on coral reefs.”
(この研究は、サンゴ礁に対する気候変動の影響の程度を明らかにすることを目的としている。) - “We evaluated the extent to which environmental factors influenced the data.”
(我々は、環境要因がデータにどの程度影響を与えるかを評価した。) - “The true extent of the phenomenon remains largely unknown.”
(その現象の真の規模は、いまだによくわかっていない。) - “range” (範囲)
- 最小値から最大値までの広がりを示すときに使われます。
- 例: “The temperature range today is 5°C to 15°C.”
- 最小値から最大値までの広がりを示すときに使われます。
- “degree” (程度)
- “extent” と似ていますが、しばしば温度や角度など、より具体的な「度合い」で使われやすいです。
- 例: “To a large degree, I agree with your opinion.”
- “extent” と似ていますが、しばしば温度や角度など、より具体的な「度合い」で使われやすいです。
- “scope” (範囲・視野)
- “scope” は何かが関係しうる範囲や影響力の広がりなどにフォーカスするときに用いられます。
- 例: “The scope of this project includes both design and marketing aspects.”
- “scope” は何かが関係しうる範囲や影響力の広がりなどにフォーカスするときに用いられます。
- “magnitude” (大きさ/規模)
- 物理的・抽象的両方で「大きさ・規模」を強調するときに使われます。
- 例: “We couldn’t estimate the magnitude of the damage immediately.”
- 物理的・抽象的両方で「大きさ・規模」を強調するときに使われます。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- 英: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- 米: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- アクセント: “ex-TENT”のように後ろの “tent” にストレスを置きます。
- 米英で顕著な違いはありませんが、アメリカ英語では全体的にややはっきりめに発音され、イギリス英語では母音がやや曖昧になる場合があります。
- よくある誤りとして “extend” (動詞) のように [d] 音で終わらせてしまう混同がありますので注意してください。
- スペルミスで “extent” と “extend” を混同しやすい
- “extend” は動詞(伸ばす)、“extent” は名詞(範囲や程度)
- 例: “Please extend the deadline.” (締め切りを延長してください)
“Please check the extent of the damage.” (被害の範囲を確認してください)
- “extend” は動詞(伸ばす)、“extent” は名詞(範囲や程度)
- 「範囲」を意味する “range” や “scope” との混同
- どの単語も「範囲」を表すが、文脈によって微妙にニュアンスが異なる。
- 資格試験(TOEIC、英検など)でも「to some extent」「the extent to which …」のようなフレーズがリーディング、リスニング問わず頻出。
- 語源をイメージ: “ex-” (外へ) + “tendere” (伸ばす) で「外へ広がる感じ」。
- “tent” という部分: キャンプで使う「テント」をイメージしましょう。テントは広がって空間を作る道具です。そこから「広がり」「範囲」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングテクニック: “extend” (伸ばす) との違いは最後の文字が “d” か “t” か。“広がり (t) のあるイメージ” → “extent”。「名詞は “t” で終わる」と覚えておくのも手です。
- 英語: A space, interval, or opening between two objects or elements; a difference or disparity.
- 日本語: 間隔、隙間、空白、もしくは差異や隔たりを指す言葉です。
- 数の変化: 複数形 -> gaps
- ※「gap」という動詞も存在しますが (「裂け目を作る/裂ける」などの古い用法)、現代英語では頻度が非常に低いため、一般的には名詞として覚えるのが無難です。
- B1 (中級): 日常会話で頻繁に登場し、読む・書くにも比較的よく出てくる単語です。
- generation gap
- (世代間のギャップ)
- (世代間のギャップ)
- wealth gap
- (富の格差)
- (富の格差)
- gap in knowledge
- (知識の乏しい部分/知識の抜け)
- (知識の乏しい部分/知識の抜け)
- fill the gap
- (隙間を埋める、空白を補う)
- (隙間を埋める、空白を補う)
- gap analysis
- (ギャップ分析)
- (ギャップ分析)
- communication gap
- (コミュニケーションの断絶)
- (コミュニケーションの断絶)
- skills gap
- (スキルの差・不足)
- (スキルの差・不足)
- gap year
- (大学入学前や就職前に設ける休学・休職期間)
- (大学入学前や就職前に設ける休学・休職期間)
- bridge the gap
- (溝を埋める、差を埋める)
- (溝を埋める、差を埋める)
- leave a gap
- (隙間を残す)
- 口語でも文章でも 幅広く使えます。
- 文脈により「単に空いている隙間」か「能力や知識など質的な差異」を指すかが変わります。
- カジュアルに「There’s a gap here.」と言えば「ここに隙間がある」という直感的な意味になりますが、「There’s a gap in my understanding.」と言えば「理解に抜けがある」といった抽象的な意味になります。
- 名詞 (countable noun)
- 通常、可算名詞として扱われ、単数形「gap」/複数形「gaps」を使い分けます。
- 通常、可算名詞として扱われ、単数形「gap」/複数形「gaps」を使い分けます。
- 一般的な構文例
- “There is a gap between A and B.” (AとBの間にギャップがある)
- bridge the gap: (ギャップを埋める)
- fill the gap: (欠けている部分を補う)
- leave/make a gap: (隙間を残す)
“Could you move your chair a bit? There’s a small gap here.”
- (イスを少し動かしてもらえますか。ここにちょっと隙間があるんです。)
“My sister and I have a big age gap, so we like different things.”
- (姉と私は年がかなり離れているので、好きなものが違うんです。)
“I have a gap in my schedule on Tuesday afternoon.”
- (火曜日の午後は予定に空きがあるよ。)
“We need to conduct a skills gap analysis for our team.”
- (私たちのチームのスキル不足部分を分析する必要があります。)
“Let’s try to bridge the gap between the sales and marketing departments.”
- (営業部門とマーケティング部門の溝を埋めるようにしましょう。)
“The report highlights a significant gap in customer satisfaction rates.”
- (そのレポートは顧客満足度に大きなギャップがあることを指摘しています。)
“This paper aims to fill the research gap in cognitive science.”
- (この論文は認知科学における研究の空白を埋めることを目的としています。)
“A gap exists in the current literature regarding longitudinal data.”
- (縦断データに関しては、現行の文献に空白が存在します。)
“Identifying the gap in historical records is crucial for accurate analysis.”
- (正確な分析を行うためには、歴史的記録の抜けを特定することが重要です。)
- space (スペース)
- 物理的または抽象的な空き領域を指すが、gapよりも広い文脈で使われやすい。
- 物理的または抽象的な空き領域を指すが、gapよりも広い文脈で使われやすい。
- opening (開口部, 開始部分)
- 何かが開いている部分や機会を意味し、gapよりも「入口」的なニュアンスが強い。
- 何かが開いている部分や機会を意味し、gapよりも「入口」的なニュアンスが強い。
- breach (突破口, 破れ口)
- 何かが破られた状態や法律の違反にも使える。gapよりも深刻な状況に使うことがある。
- 何かが破られた状態や法律の違反にも使える。gapよりも深刻な状況に使うことがある。
- closure (閉鎖, 終了)
- 隙間が完全に埋まったり、何かが完結した状態。
- 隙間が完全に埋まったり、何かが完結した状態。
- continuity (連続, 継続)
- 中断や隙間がない連続した状態。
- 発音記号 (IPA): /ɡæp/
- アメリカ英語: gæp
- イギリス英語: gæp
- 単音節なので、強勢(ストレス)は「gap」のみです。
- よくある間違いとして「gap」を [gʌp] と発音してしまう人もいますが、「æ」を意識して「ア」と「エ」の中間の口の開きで発音すると良いでしょう。
- スペルミス: 「gapp」など、最後を重ねてしまわないように注意。
- 同音異義語: 特になし (「gap」と同音になる英単語は見当たりません)。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で「差異」や「空白」を示すキーワードとして出てくることが多いです。
- 混同: 「ガップリ」など和製英語っぽい発音との混同に注意。正しい発音は「ギャップ」に近いイメージです。
- 「ギャップ (gap)」というカタカナ表記は日本語にも定着しています。カタカナ両方とも「ア」の部分を強く意識して覚えるとよいでしょう。
- スペルが短いので、見た目にも「パッと開いたすき間」を想像しやすく、イメージと結びつけると記憶しやすいです。
- 「GAP」というアパレルブランドを想起すると、すぐ「空間」や「差異」のイメージにつなぎやすく覚えやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
- 原形: disable
- 三人称単数現在: disables
- 現在進行形(動名詞含む): disabling
- 過去形/過去分詞形: disabled
- 原形: disable
他の品詞形:
- disabled (形容詞) 例: disabled person「身体障がいのある人」(表現に注意が必要)
- disability (名詞) 「障がい、能力の欠如」
- disabled (形容詞) 例: disabled person「身体障がいのある人」(表現に注意が必要)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 「自分の専門分野や興味のあるトピックについて、複雑なテキストを理解できる」レベル感です。
- dis-: 打ち消しや逆の動きを表す接頭語
- able: 「(~することが)できる」という意味の語幹(形容詞 able から)
- disable an account(アカウントを無効にする)
- disable a function(機能を無効にする)
- disable a device(デバイスを無効化する)
- disable notifications(通知をオフにする)
- disable the alarm(アラームを解除する)
- disable the system(システムを停止させる)
- disable a plug-in(プラグインを無効化する)
- disable user access(ユーザーアクセスを無効にする)
- disable automatic updates(自動更新をオフにする)
- disable the firewall(ファイアウォールを無効にする)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 人の身体能力を示す場合は繊細な言葉選びが必要(差別的に受け取られる場合があるため)。
- コンピューターや機械を対象にするときは、比較的中立的・技術的な意味合いで使える。
- 文章でも口語でも使われるが、IT関連(「機能をオフにする」など)の場合は非常に一般的。
動詞の種類: 他動詞(目的語を必要とする)
例: “to disable something”一般的な構文:
- disable + 目的語
例: “You should disable the automatic login feature.”
- disable + 目的語
他のイディオム:
- 特に “disable” を含む慣用句はあまり多くありませんが、IT関連の文脈でよく登場するフレーズとして
- “disable X for security reasons”などの表現が一般的。
- 特に “disable” を含む慣用句はあまり多くありませんが、IT関連の文脈でよく登場するフレーズとして
フォーマル / カジュアル:
- ビジネス文書や技術文書でよく使われるフォーマル寄りの単語。
- 日常生活でも、PCやスマホ設定の話題など、テクノロジー関連の会話ではカジュアルに使われることもある。
- ビジネス文書や技術文書でよく使われるフォーマル寄りの単語。
“Could you disable the alarm on your phone? It keeps ringing.”
(携帯のアラームを止めてもらえない?ずっと鳴ってるんだけど。)“I want to disable the notifications for this app. They’re too distracting.”
(このアプリの通知をオフにしたいんだ。通知が多くて気が散るから。)“He disabled the TV’s parental controls by accident.”
(彼は間違えてテレビのペアレンタルコントロールを無効化してしまった。)“Please disable all external plugins before installing the latest update.”
(最新アップデートをインストールする前に、すべての外部プラグインを無効にしてください。)“Our security policy requires us to disable remote access at the end of each day.”
(当社のセキュリティポリシーでは、毎日業務終了時にリモートアクセスを無効にする必要があります。)“We decided to disable automatic backups temporarily to save resources.”
(リソースを節約するために、自動バックアップを一時的に無効にすることにしました。)“Researchers aim to disable specific genes to study their functions.”
(研究者たちは特定の遺伝子を機能停止させて、その働きを調べることを目指している。)“Engineers developed a method to remotely disable malfunctioning drones.”
(エンジニアたちは、誤作動するドローンを遠隔で無効化する方法を開発した。)“Medical procedures can temporarily disable certain nerve functions.”
(医療処置によっては特定の神経機能を一時的に停止させることがある。)類義語 (Synonyms)
- deactivate(機能を停止させる)
- 特に装置やシステムを「オフにする」ニュアンスで使われる
- 特に装置やシステムを「オフにする」ニュアンスで使われる
- turn off(電源を切る、機能をオフにする)
- カジュアルな表現
- カジュアルな表現
- incapacitate(無力化する)
- 人や動物などの行動や能力を阻害する厳しい響きの言葉
- 人や動物などの行動や能力を阻害する厳しい響きの言葉
- deactivate(機能を停止させる)
反意語 (Antonyms)
- enable(可能にする、機能を有効にする)
- activate(起動する、有効化する)
- enable(可能にする、機能を有効にする)
- “disable” は「機能・能力を無効化・停止させる」行為全般に広く使われる。
- “deactivate” は物理的・技術的操作で「電源を落とす・機能を切る」のニュアンスが強い。
- “turn off” はさらにカジュアルで、スイッチなどを切るイメージ。
- “incapacitate” は人やシステムなどを「行動できなくする」という文脈で使われ、より強いイメージ。
発音記号(IPA):
- 米: /dɪˈseɪbəl/
- 英: /dɪˈseɪbəl/
- 米: /dɪˈseɪbəl/
アクセント(強勢):
- 第2音節「-seɪ-」にメインのストレスがくる。
- dis-Á-ble → di-SAY-ble のイメージ。
- 第2音節「-seɪ-」にメインのストレスがくる。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどなく、両方ともほぼ同じ発音である。
- アメリカ英語でやや「ディセイブル」に近い発音、イギリス英語もほぼ同じ。
- 大きな違いはほとんどなく、両方ともほぼ同じ発音である。
よくある発音ミス:
- アクセントを最初の “dis-” に置く → × /ˈdɪs.eɪbəl/
- “-able” を「アブル」と曖昧に発音 → しっかり /-eɪbəl/ で発音するとよい。
- アクセントを最初の “dis-” に置く → × /ˈdɪs.eɪbəl/
- スペリングミス: “disable” を “disabel” のように書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「dis-」で始まる類似単語(disappear, disagreeなど)との混同に注意。
- 使い方の誤り:
- “disable” は目的語(何を disable するのか)を伴うことが多いので、文法的に “disable the function”のように対象を明確にするのが一般的。
- “disable” は目的語(何を disable するのか)を伴うことが多いので、文法的に “disable the function”のように対象を明確にするのが一般的。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、IT環境の設定やセキュリティに関する説明文で登場することあり。
- 「有効にする・無効にする」を問う設問で “enable” の反対語として出題される場合がある。
- TOEICや英検などで、IT環境の設定やセキュリティに関する説明文で登場することあり。
イメージ:
- “dis-” は「反対・否定」、 “able” は「~できる」 → 「できる状態を打ち消す」
- スイッチを“OFF”にするイメージで覚えるとわかりやすい。
- “dis-” は「反対・否定」、 “able” は「~できる」 → 「できる状態を打ち消す」
勉強テクニック:
- “enable” と “disable” をペアで覚えると便利。「有効」「無効」の対比が明確。
- テクノロジー関連の文章やUI設定(スマホ、PCのメニュー)で見かけたらすぐチェックすることで、実際の使い方が身につく。
- “enable” と “disable” をペアで覚えると便利。「有効」「無効」の対比が明確。
- 名詞形: chat(単数形)、chats(複数形)
- 動詞形: chat (原形)
- 三人称単数現在形: chats
- 現在分詞: chatting
- 過去形・過去分詞: chatted
- 三人称単数現在形: chats
- 動詞: “to chat” → 「(気軽に)しゃべる、雑談する」
例: We often chat after class. (私たちは授業後によくおしゃべりします) - chatter (動詞・名詞): 「ぺちゃくちゃしゃべる、しゃべり続ける/おしゃべり」
- chatty (形容詞): 「よくしゃべる、話好きの、話しやすい雰囲気の」
- have a chat with ~(~とおしゃべりをする)
- chat over coffee(コーヒーを飲みながらおしゃべりをする)
- a friendly chat(フレンドリーな雑談)
- engage in a chat(おしゃべりをする)
- chat room(チャットルーム)
- group chat(グループチャット)
- online chat(オンラインでのチャット)
- chat session(チャットセッション、雑談の時間)
- chat away(おしゃべりを続ける)
- small chat(ちょっとした会話、スモールトーク)
- 使用場面: 口語でよく使われる。友達同士や家族、オフィスでも少しカジュアルなシーンで用いられる。フォーマルな文書よりも日常会話での使用が中心。
- 注意点: 砕けたイメージがあるため、フォーマルなビジネス文書にはあまり向きません。
- 可算名詞: 「a chat」「some chats」のように数えられます。
一般的な構文:
- have a chat with someone
- enjoy a chat about something
- (動詞) chat with someone
- have a chat with someone
イディオム例:
- “chat up” (主にイギリス英語で「ナンパする」ニュアンスを含む)
例: He tried to chat her up at the bar.
- “chat up” (主にイギリス英語で「ナンパする」ニュアンスを含む)
使用シーン: カジュアルな口語表現として幅広く使われ、フォーマル文書ではあまり見られない。ビジネスメールなどでは “discuss” や “talk about” のほうが使われやすいですが、打ち解けた雰囲気を出したい場合などに “chat” も使われます。
- “Let’s have a quick chat before the movie starts.”
(映画が始まる前にちょっとおしゃべりしよう。) - “I had a chat with my neighbor about our gardens.”
(隣人と庭についておしゃべりしたんだ。) - “She invited me over for a cup of tea and a chat.”
(彼女がお茶をしながらおしゃべりしようと誘ってくれたよ。) - “Could we schedule a short chat about the project timeline?”
(プロジェクトのスケジュールについて短いミーティングを入れられますか?) - “I had a quick chat with the manager regarding next quarter’s targets.”
(次の四半期の目標についてマネージャーと軽く話をしました。) - “Let’s have a brief chat after the meeting to finalize the details.”
(会議の後に、詳細を最終確認するための短い打ち合わせをしましょう。) - “We had a chat after class about the research assignment.”
(授業後に研究課題について雑談をしました。) - “During the seminar break, I engaged in a chat with a visiting professor.”
(セミナーの休憩中に、来訪中の教授と雑談を交わしました。) - “The students had a quick chat in the library regarding their group project.”
(学生たちは、図書館でグループプロジェクトについてちょっとおしゃべりしていました。) - conversation(会話)
- より一般的で、フォーマルからインフォーマルまで幅広く使える。
- より一般的で、フォーマルからインフォーマルまで幅広く使える。
- talk(話)
- 形式ばらない簡単な表現で、動詞としても広く使われる。
- 形式ばらない簡単な表現で、動詞としても広く使われる。
- discussion(議論)
- 意見交換や検討を含む、ややフォーマル・真剣な雰囲気。
- 意見交換や検討を含む、ややフォーマル・真剣な雰囲気。
- gossip(うわさ話)
- 軽い噂を交わすニュアンス。ややネガティブな場合も。
- silence(沈黙)
「一切話さない状態」を指し、真逆の意味合い。 - IPA: /tʃæt/
- 発音のポイント:
ch
は日本語の「チ」に近い音 /tʃ/ で、それに続く /æ/ は口を大きく開く「ア」に近い音。- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音。
アクセント:
- 「chat」は1音節なので、特定の強勢位置はありませんが、唯一の母音が強く発音されます。
- 「chat」は1音節なので、特定の強勢位置はありませんが、唯一の母音が強く発音されます。
よくある間違い:
- /ʃ/(シの音)と混同しないように /tʃ/ を意識する。
- スペル: “chat” を “chatt” や “chart” と書いてしまうミスに注意。
- 発音: “chat” と “shut” が似ているようで違うので注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にないが、似た音で “chart”(/tʃɑːrt/ or /tʃɑːt/) があるので、区別に気をつける。
- テスト対策:
- TOEICや英検では「会話をする」「意見交換をする」のような場面で登場する可能性が高い。特にリスニングで “chat with” はよく聞く表現。
- “C”は“Casual”の頭文字、つまり「カジュアルな会話」を思い出すと覚えやすいでしょう。
- イメージとしては、友達とソファに座ってリラックスしておしゃべりしている様子を思い浮かべると「chat」という言葉の使い方がつかみやすいです。
- スペリングで混乱しないように、覚えるときには “c-h-a-t” と音声を出してみるといいでしょう。
- 「チャット」(chat) は日本語のオンライン英会話などでもすでにカタカナで広く定着しているため、そのイメージを活用して覚えてください。
- “unfitness” (名詞) → “The unfitness of the soil makes it hard to grow crops.” (土壌の不適合性のせいで、作物を育てるのが難しい。)
- 接頭語: “un-” … 「否定」「反対」の意味を付与する接頭語
- 語幹: “fit” … 「適している」「健康である」の意
- fit (形容詞/動詞/名詞): 「適した」「健康である」「適合させる / 適合」
- unfitness (名詞): 「不適合(さ)、不健康(さ)」
- unfit for human consumption
- (人間が)口にするには不適切である
- (人間が)口にするには不適切である
- unfit to drive
- 運転するのに不適格である
- 運転するのに不適格である
- unfit for office
- 公職に就くのに不適任である
- 公職に就くのに不適任である
- mentally unfit
- 精神的に不適切(状態が良くない)
- 精神的に不適切(状態が良くない)
- physically unfit
- 体力的に不適切(健康状態が良くない)
- 体力的に不適切(健康状態が良くない)
- declared unfit
- 不適格と宣言された
- 不適格と宣言された
- render someone unfit
- (何らかの要因が)人を不適格にする
- (何らかの要因が)人を不適格にする
- unfit mother/father
- 親として不適格な母/父
- 親として不適格な母/父
- unfit housing
- 居住に不適格な住宅
- 居住に不適格な住宅
- prove unfit
- 不適格であることが判明する
- 「un-」は古英語からある否定を表す接頭語で、「fit」は適切である・健康であるという意味をもつ語です。
- 歴史的には「fit」が身体的・精神的な適合を含意し、「そこに当てはまらない」という否定形として「unfit」が使われてきました。
- 「unfit」は「不適切である」や「能力が不足している」というやや強い否定の響きがあります。相手を直接指して使うと失礼に聞こえることがあるため、公式文書やかしこまった文脈で「職務に対して不適任である」などを表す場面で比較的よく使われます。
- 会話で軽いトーンで用いるときは「健康じゃない」「体力が落ちている」の意味で使われることもあります。
- 形容詞としてのみ用いられます。
- 熟語的には “be unfit for + 名詞” や “be unfit to + 動詞の原形” の形がよく使われます。
- 例: “He is unfit for the position.” / “He is unfit to hold that position.”
- 例: “He is unfit for the position.” / “He is unfit to hold that position.”
- 公的な場面やフォーマルな書き言葉: 「不適格」「不適任」などのニュアンス
- カジュアル: 健康状態が悪い、といったやや砕けた表現でも使われる
- “I feel unfit these days. I should start exercising again.”
(最近体力が落ちてる気がする。運動を再開しなくちゃ。) - “He said he was unfit to walk that far.”
(あんなに遠くまで歩くのは無理だって彼は言ってた。) - “You might be unfit for this hike if you haven’t trained at all.”
(まったくトレーニングしていないなら、このハイキングは厳しいかもしれないよ。) - “The committee deemed him unfit for the role of project manager.”
(委員会は彼をプロジェクトマネージャーとして不適任と判断した。) - “If the product is found unfit for sale, we must recall it immediately.”
(その製品が販売に不適切であると判明した場合、ただちにリコールしなければなりません。) - “She’s been considered unfit to handle our international clients.”
(彼女は当社の海外顧客対応には不向きとみなされている。) - “Many researchers argue that the environment has become unfit for certain species.”
(多くの研究者は、環境がある種の生物にとって不適切な状態になっていると主張している。) - “The court ruled the building unfit for human habitation.”
(裁判所は、その建物を人が居住するには不適切と判断した。) - “His mental condition rendered him unfit to stand trial.”
(彼の精神状態は、裁判を受けるには不適切なレベルにあった。) - unsuitable(不適当な)
- 比較的一般的な「適していない」意味。カジュアルでもフォーマルでも使用。
- 比較的一般的な「適していない」意味。カジュアルでもフォーマルでも使用。
- inappropriate(不適切な)
- 主に状況や言動について使われ、礼儀や常識外れを示すニュアンスがある。
- 主に状況や言動について使われ、礼儀や常識外れを示すニュアンスがある。
- improper(不適切な、誤った)
- 行動や言動が「適切ではない」場合に用いる。ややフォーマル。
- 行動や言動が「適切ではない」場合に用いる。ややフォーマル。
- inadequate(不十分な、不十分で適していない)
- 能力や強度、量などが「十分でない」ことを主に示す。
- 能力や強度、量などが「十分でない」ことを主に示す。
- unhealthy(不健康な)
- 身体的・精神的に健康でない意味合い。健康面に特化した表現。
- fit(適切な、健康な)
- 主に身体的な健康状態を示すが、状況に合った・適合したという意味でも使われる。
- 主に身体的な健康状態を示すが、状況に合った・適合したという意味でも使われる。
- suitable(適切な)
- 物事や状況にぴったり合うという意味合い。
- 物事や状況にぴったり合うという意味合い。
- IPA: /ˌʌnˈfɪt/
- “un-FIT” のように、後ろの “fit” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく変わりませんが、アメリカ英語では [ʌ](ア)と [ə](曖昧母音)がやや平坦になる場合があります。
- よくある間違いとしては、前半の “un-” を強く発音しすぎること。自然には「アンフィット」と続けて音が繋がるイメージで発音します。
- スペリング: “un” + “fit” で “unfit” の一語。ハイフンを入れたり “unfit” を二単語に分けたりしないように注意。
- 「not fit」と「unfit」の違い: “unfit” はよりフォーマルかつ強い否定の響きがあり、書き言葉で使用されやすい。会話では「I’m not fit (I’m out of shape)」の方が自然な場合もある。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、「健康状態」や「適性」について述べる文脈で出題される場合があります。文脈上「何かに不向きだ」という含意が出るかどうかに注意してください。
- “un-” は「否定」を表す接頭語の中でも頻出のものです。「~じゃない」という感覚をしっかり身につけると、覚えやすくなります。
- 「fit」は「健康である」「適合する」の意味。つまり「fitじゃない(=unfit)」と覚えれば単純明快。
- ストーリーを作るなら、「健康的に見える人が ‘fit’、そうでなければ ‘unfit’ 」のようにイメージすると頭に入りやすいでしょう。
- 基本形(形容詞):adorable
- 副詞形:adorably (愛らしく)
- 名詞形:adorableness (愛らしさ)
- 他の品詞:adorer (名詞: 崇拝者)、adore (動詞: 崇拝する、大好きである)
- 語幹: adore (崇拝する、大好きである)
- 接尾語: -able (~することができる、~に値する)
- adore (動詞): 崇拝する、強く愛する
- adoration (名詞): 熱愛、崇拝
- adorably (副詞): 愛らしく
- absolutely adorable – (まるっきり愛らしい)
- utterly adorable – (まったく愛らしい)
- simply adorable – (本当に愛らしい)
- how adorable! – (なんてかわいいの!)
- an adorable puppy – (とても可愛い子犬)
- an adorable outfit – (とても可愛い服装)
- an adorable smile – (愛らしい笑顔)
- looks adorable in that dress – (そのドレスを着ると愛らしく見える)
- absolutely find someone adorable – (誰々を本当に愛らしく感じる)
- adorable little creature – (愛らしく小さな生き物)
- 感情的な響き: 「とてもかわいい!」「愛らしい!」という強い好意や愛情を含む表現です。
- 使用場面: 人や動物、物事について「目に見える可愛さ」や「愛すべき性質」があるときにカジュアルに使えます。フォーマルな文章でもある程度使用されますが、より親しみを込めたいイメージが強いときに好まれます。
- 形容詞としてのみ使用されます。
- 基本的に補語、修飾語として使われ、「S + be + adorable」や「an adorable + 名詞」の形式をとります。
- フォーマルな文脈でも使うことはできますが、ニュアンスとしてはカジュアルまたは親しみのある場面で頻繁に登場します。
- S + be + adorable: “These kittens are absolutely adorable.”
- an adorable + 名詞: “She has an adorable smile.”
- “Your baby is adorable! I can’t stop looking at her.”
- 「赤ちゃんすごくかわいいね!ずっと見ていられるよ。」
- 「赤ちゃんすごくかわいいね!ずっと見ていられるよ。」
- “That puppy is so adorable—where did you get it?”
- 「その子犬めっちゃかわいいね、どこで手に入れたの?」
- 「その子犬めっちゃかわいいね、どこで手に入れたの?」
- “Look at this photo! Isn’t he adorable in his costume?”
- 「この写真見て!コスチューム着てる彼、愛らしいと思わない?」
- “The design concept is adorable, and it appeals to a wide audience.”
- 「そのデザインコンセプトは愛らしく、幅広い層にアピールします。」
- 「そのデザインコンセプトは愛らしく、幅広い層にアピールします。」
- “Our marketing campaign features an adorable mascot that attracts kids.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンでは、子供たちを惹きつける愛らしいマスコットを起用しています。」
- 「私たちのマーケティングキャンペーンでは、子供たちを惹きつける愛らしいマスコットを起用しています。」
- “We received positive feedback on the adorable packaging for the new product.”
- 「新商品の愛らしいパッケージについて、好意的なフィードバックをいただきました。」
- “In aesthetics, the term ‘adorable’ often denotes an emotional response toward cuteness.”
- 「美学の範疇では、“adorable”という語は主に可愛らしさに対する感情面での反応を指すことが多い。」
- 「美学の範疇では、“adorable”という語は主に可愛らしさに対する感情面での反応を指すことが多い。」
- “The subject’s appearance was described as adorable, highlighting the human tendency to affiliate with infant-like features.”
- 「被験者の外見は愛らしいと評され、人間が幼い特徴を好む傾向が指摘された。」
- 「被験者の外見は愛らしいと評され、人間が幼い特徴を好む傾向が指摘された。」
- “Her speech, while brief, was described as adorable due to her gentle tone and engaging manner.”
- 「彼女のスピーチは短いながらも、穏やかな口調と魅力的な話し方によって愛らしいと評された。」
- lovable(愛すべき)
- “adorable”ほど外見的な可愛さに限定されず、人柄や性格にも広く使われる。
- “adorable”ほど外見的な可愛さに限定されず、人柄や性格にも広く使われる。
- charming(魅力的な)
- もう少し大人っぽい魅力や優雅さにも使う。
- もう少し大人っぽい魅力や優雅さにも使う。
- cute(かわいい)
- 対象に対しての可愛らしさに使われるが、「adorable」よりカジュアルな響き。
- 対象に対しての可愛らしさに使われるが、「adorable」よりカジュアルな響き。
- endearing(愛情を誘う)
- ほほえましく愛おしい感じ。内面的な魅力を感じるときにも。
- ほほえましく愛おしい感じ。内面的な魅力を感じるときにも。
- ugly(醜い)
- unpleasant(不快な)
- repulsive(嫌悪感を与える)
- アメリカ英語: /əˈdɔːr.ə.bəl/ (アドーラブル)
- イギリス英語: /əˈdɔː.rə.bəl/ (アドーラブル)
- “a-DOR-able” のように、第2音節 “dor” にアクセントが置かれます。
- 第1音節にアクセントを置いてしまう (“AH-dor-able”) と不自然に聞こえるので注意。
- /r/ の発音が苦手な方は “dɔːr” を意識してはっきり発音すると良いでしょう。
- スペルを “adorible” と誤って書いてしまうケースがあるので、a-d-o-r-a-b-l-e と母音“a”の位置に注意。
- 同じく「adore」と混同しがちですが、形容詞形“adorable”との使い分けをはっきり覚えておくとよいです。
- TOEICや英検などでは、感情を表す形容詞として使い方を問う問題や、類義語・反意語を問われる問題で出題されることがあります。
- 「adorable」は「adore(大好き、崇拝する)」+「able(〜できる)」で「人々が思わず愛してしまうような」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “adore” は “ad + ore” と分解してイメージする人もいますが、実際にはラテン語由来です。語源を思い出すと「心の底から愛おしい」という感覚で頭に入りやすくなります。
- イメージとしては、赤ちゃんや子犬、子猫など、見るだけで「かわいい!」と心が温まる場面を思い浮かべながら学習すると定着しやすいでしょう。
- 【英語】“caution” : care taken to avoid danger or mistakes
- 【日本語】「注意・用心・警告」:危険やミスを避けるために気をつけること、警戒すること
- 名詞(n.)
- 「caution」そのものが名詞です。
- 名詞のため、語形変化は基本的にありません。ただし、以下のように動詞としても使われる場合があります。
- 動詞 “to caution (someone)” : (人)に警告する、注意を与える
- 例: “The teacher cautioned the students to be careful on the field trip.”
(先生は生徒たちに、遠足で気をつけるように警告した。)
- 例: “The teacher cautioned the students to be careful on the field trip.”
- B1(中級)
日常会話でも見聞きする機会が多く、ニュースや文章にも登場する比較的よく使われる単語です。 - 接頭語:なし
- 語幹:caut-(ラテン語の “caveo”(気をつける、用心する)に由来)
- 接尾語:-ion(名詞にする意味合いがある)
- “cautious” (形容詞) : 用心深い
- “cautiously” (副詞) : 用心深く
- “precaution” (名詞) : 予防策、用心(事前に講じる注意)
- exercise caution(注意を払う)
- urge caution(注意を促す)
- treat with caution(注意深く扱う)
- advise caution(警告する、注意を呼びかける)
- with extreme caution(細心の注意をもって)
- a word of caution(注意を促す一言)
- err on the side of caution(用心して行動する)
- proceed with caution(注意しながら進む)
- throw caution to the wind(無鉄砲な行動をとる)
- sound a note of caution(警告を発する)
- ラテン語の “cautio” および “caveo” (気をつける、避ける)が語源です。 そこからフランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「caution」は、真面目かつ堅めの印象を与えることが多い単語です。公式の書類や看板(Caution sign)などに使われ、フォーマルな場面でもよく登場します。
- カジュアルな会話では、「気をつけてね」という軽めの意味合いでも使用されます。とはいえ「caution」は「danger」ほど直接的に恐怖や危険を煽る印象はなく、「注意してください」という柔らかい警告レベルです。
- 可算・不可算:文脈によっては不可算扱いされることが多いですが、公的に「cautionを受ける(例:警察からの警告)」などの場合は可算名詞として“a caution”の形で使われることもあります。
- “Use caution (when ~)”
- ~する時は注意してください
- ~する時は注意してください
- “Issue a caution”
- 警告を発する
- 警告を発する
- “Take caution”
- 注意を払う(ややフォーマル)
- フォーマルな会議や文書:「We advise caution when proceeding with the new policy.」
- カジュアルな会話:「Just use caution crossing the street, okay?」
“Always use caution when walking home alone at night.”
(夜に一人で帰るときは、いつも注意してね。)“You should exercise caution with that old ladder—it’s pretty wobbly.”
(その古いハシゴはけっこうぐらつくから、気をつけたほうがいいよ。)“A little caution can save you a lot of trouble later.”
(ちょっとした注意があとで大きな問題を防いでくれるよ。)“We recommend taking extreme caution when handling confidential information.”
(機密情報を取り扱う際には、細心の注意を払うよう推奨します。)“He sounded a note of caution about investing in that startup.”
(彼はそのスタートアップへの投資について、警告を発した。)“Before making any big decisions, it’s wise to proceed with caution.”
(大きな決定を下す前に、注意深く進めるのが得策です。)“Researchers urge caution when interpreting the experimental results.”
(研究者は、実験結果を解釈するときに注意を促している。)“It is necessary to treat these historical documents with caution.”
(これらの歴史文書は注意深く扱う必要がある。)“The study concludes with a call for caution in applying these findings broadly.”
(その研究は、これらの発見を広範囲に適用する際には注意が必要だと結論づけている。)- care(注意)
- prudence(用心深さ)
- vigilance(警戒心)
- wariness(警戒、疑い深さ)
- circumspection(慎重さ)
- 例: “vigilance” は周囲にひそむ危険を警戒するニュアンスが強いです。
- 例: “prudence” は慎重かつ賢明な判断、特に先を見越した用心深さを示します。
- carelessness(不注意)
- recklessness(向こう見ず)
- 例: “recklessness” は結果を考えないで危険な行為をする、度を越した軽率さを表します。
- IPA: /ˈkɔː.ʃən/(イギリス英語), /ˈkɑː.ʃən/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は第1音節 “cau-” に置かれます。
- よくある間違い:
- “caustion” のように “t” を重ねてしまうスペルミス。
- アクセントを後ろの “-tion” に置いてしまう発音ミス。
- “caustion” のように “t” を重ねてしまうスペルミス。
- スペルミス: “caution” は “t” が1つ、 “u” と “o” を逆に書かないよう気をつけましょう。
- “cautious” (形容詞) と混同しないようにすること:
- “caution” = 名詞(注意)
- “cautious” = 形容詞(用心深い)
- “caution” = 名詞(注意)
- 同音似単語との混同はあまりないですが、“caution” と “cushion” の発音が近いと感じる学習者もいるので要注意。
- TOEICや英検などで「注意しながら行動する」「警告を発する」といった文脈を問う問題で見かけることがあります。
- 黄色の注意サイン(Caution sign)や工事現場の黄色と黒のテープ(caution tape)をイメージすると「注意」という意味を思い出しやすいです。
- “Cau-” と “care” はどちらも「気をつける」というニュアンスで覚えやすいかもしれません。
- 語源がラテン語 “caveo”(用心する)で、同じく「警告」を意味する “caveat” も “cav-” を含む単語だと関連付けると覚えやすいでしょう。
- 形容詞: Atlantic(変化形は特にありません。固有名詞的な扱いのため、常に頭文字を大文字にします)
- 名詞形: the Atlantic (Ocean)(「大西洋」の意味で、単独でも用いられます)
- 「Transatlantic」(形容詞): 大西洋横断の〜
例: A transatlantic flight(大西洋横断のフライト) - 接頭語: 特になし
- 語幹: 「Atlant-」はギリシャ神話の神「Atlas」に由来すると言われています。「Atlas」は天を支える巨人として知られ、その神話に基づき「大西洋」という名前が付けられたと言われています。
- 接尾語: 「-ic」は「〜に関する、〜の性質をもつ」という形容詞を作る接尾語です。
- Atlantic Ocean: 大西洋
- Transatlantic: 大西洋横断の〜
- Mid-Atlantic: 大西洋の中央部に位置する〜、またはアメリカ東部中間(中部大西洋岸)地域を指す文脈もある
- Atlantic Ocean → 大西洋
- North Atlantic → 北大西洋
- South Atlantic → 南大西洋
- Mid-Atlantic Ridge → 中央大西洋海嶺
- Atlantic coast → 大西洋岸
- Atlantic current → 大西洋の海流
- Atlantic breeze → 大西洋からのそよ風
- Atlantic salmon → 大西洋サケ
- Atlantic trade → 大西洋貿易
- Atlantic storm → 大西洋の嵐
- 「Atlantic」は地名由来の形容詞なので、常に頭文字を大文字で書きます。
- 文章でも口語でも使われますが、基本的にフォーマルとカジュアルの差はあまりありません。
- 地理・旅行・国際問題・貿易などの文脈で頻繁に登場します。特に「アトランティック〜」という表現はビジネスやニュース記事などでもよく見られます。
- 形容詞の使い方: 名詞の前において、「大西洋に関連する〜」という意味を加えます。
例: Atlantic coastline(大西洋岸) - 固有形容詞: 「Atlantic」は通常可変形ではなく、常に “Atlantic” の形で使われます。
- 名詞としての用法: 「the Atlantic (Ocean)」として、「大西洋」を指します。文脈によっては「on the Atlantic(大西洋沿い)」のように副詞的な表現にもなります。
- Cross the Atlantic / Sail across the Atlantic
大西洋を渡る - The Atlantic Divide
大西洋を挟んだ隔たり(米国と欧州の文化的・経済的な違いを比喩的に言うことも) “I’d love to see the Atlantic coast one day.”
(いつか大西洋岸を見てみたいな。)“My friend moved to an Atlantic city in Portugal.”
(友だちはポルトガルの大西洋沿岸の都市に引っ越しました。)“Have you ever flown over the Atlantic?”
(大西洋を飛行機で渡ったことある?)“We have established strong Atlantic trade routes with West African countries.”
(私たちは西アフリカ諸国との大西洋貿易ルートを強固に築いています。)“Our new branch is located in an Atlantic port to facilitate shipping.”
(新しい支店は海運を容易にするため、大西洋の港にあります。)“Several Atlantic nations are participating in the trade conference.”
(いくつかの大西洋沿岸諸国がその貿易会議に参加しています。)“The Atlantic Meridional Overturning Circulation (AMOC) plays a key role in global climate.”
(大西洋子午面循環は地球規模の気候に重要な役割を果たす。)“Marine biologists often study Atlantic salmon migration patterns.”
(海洋生物学者はしばしば大西洋サケの回遊パターンを研究します。)“Sediment analysis from the Atlantic seabed provides clues to past climate shifts.”
(大西洋の海底堆積物の分析は、過去の気候変動の手がかりを与えます。)- Marine (海洋の)
- 「Marine」は一般に“大西洋に限らず海洋全般”に関する形容詞です。
- 「Marine」は一般に“大西洋に限らず海洋全般”に関する形容詞です。
- Oceanic (海洋の)
- 「Oceanic」も海洋に関連する広い意味を持つため、「Atlantic」のように特定の海へ限定はしません。
- 「Oceanic」も海洋に関連する広い意味を持つため、「Atlantic」のように特定の海へ限定はしません。
- Pacific (太平洋の)
- 「Pacific」は太平洋に関する形容詞で、「Atlantic」の大西洋に対する相手のような立ち位置です。
- 「Pacific」は太平洋に関する形容詞で、「Atlantic」の大西洋に対する相手のような立ち位置です。
IPA:
- アメリカ英語: /ətˈlæn.tɪk/ または /æ tˈlæn.tɪk/
- イギリス英語: /ətˈlæn.tɪk/ または /atˈlæn.tɪk/
- アメリカ英語: /ətˈlæn.tɪk/ または /æ tˈlæn.tɪk/
アクセント(強勢)の位置: 「-lan-」の部分に強勢があります: At-LAN-tic
よくある間違い:
- “Atlantic” の /t/ を抜かして発音しないように注意しましょう。
- 「アトランティック」を「アトランテック」と書き間違いをする場合がありますが、正しくは最後が “-tic” です。
- “Atlantic” の /t/ を抜かして発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “Atlantik” や “Atlantick” と誤記する人がいるので注意。
- 大文字化: 固有形容詞として、“Atlantic” は常に頭文字を大文字にします。
- 同音や近い綴りとの混同: “Atlantis” (アトランティス伝説) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、地理やビジネスに関するリーディングパッセージで目にする可能性があります。“The Atlantic Ocean” や “Atlantic trade” などが文中に出ても意味をしっかりと把握できるようにしましょう。
- 「Atlas(アトラス)」から来ている、とイメージしておくとスペルを間違えにくくなります。
- 「大西洋」は英語で “Atlantic Ocean” ですが、「アトラス」の頭文字 “A” と「タイタニック (Titanic)」のように “-tic” で終わるイメージを結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 旅行先のパンフレットや地図で “Atlantic” が含まれる地名を見たら、実際に声に出して発音すると定着しやすいです。
(Tap or Enter key)
彼女は大学の新入生です。
彼女は大学の新入生です。
彼女は大学の新入生です。
Explanation
彼女は大学の新入生です。
freshman
以下では、英単語「freshman」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 英語・日本語の意味
「freshman」は主にアメリカ英語で使われる表現で、新しく入学した学生や1年目の学生を指します。アメリカの学校制度では、高校1年生や大学1年生を「freshman」と呼ぶことが多いです。「これから本格的にスタートする」「まだ慣れていない」というニュアンスが含まれます。
▷ 品詞
▷ 活用形
“freshman”は可算名詞ですので冠詞 (a/an, the) や複数形 (freshmen) として使う点に注意しましょう。英語圏では「He is a freshman.」「They are freshmen.」のように使われます。
▷ 他の品詞になった場合の例
※ “freshman”自体は形容詞や動詞には変化しません。
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連語や派生語
▷ コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ 歴史的背景とニュアンス
▷ 使用シーンと注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ イディオム
5. 実例と例文
▷ 日常会話(カジュアル)での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「freshman」の詳細解説です。学生生活や留学先など、アメリカの教育システムを語る場面でよく出てくる単語なので、場面ごとにしっかり使い分けてみましょう。
(高校・大学の)新入生,1年生
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科学者たちは結果を確認するために実験を再現しようとしています。
科学者たちは結果を確認するために実験を再現しようとしています。
科学者たちは結果を確認するために実験を再現しようとしています。
Explanation
科学者たちは結果を確認するために実験を再現しようとしています。
reproduce
以下では、動詞 reproduce
をさまざまな観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「reproduce」は、何かを複製したり、物事をそっくりそのまま再び生み出したり、または生き物が子孫を増やす状況で使われる動詞です。日常会話よりは、科学的・学術的文脈(生物学や音声や映像の再現など)で使われることが多い単語ですが、一般的な文章でも「再現する」「複製する」といった意味でよく見られます。
活用形
派生形(他の品詞など)
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの場面で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 reproduce
の詳細解説になります。再現や複製、繁殖といった豊富な意味を持つので、用途によって正しく使い分けてください。
〈場面など〉‘を'再現する,〈音など〉‘を'再生する
〈動植物が〉繁殖する
〈芸術作品などが〉複製(再生)できる
…‘を'複製する,複写する
〈動物が〉〈子孫〉‘を'生む,〈植物が〉〈同類〉‘を'繁殖させる
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ハリケーンによる被害の範囲は壊滅的でした。
ハリケーンによる被害の範囲は壊滅的でした。
ハリケーンによる被害の範囲は壊滅的でした。
Explanation
ハリケーンによる被害の範囲は壊滅的でした。
extent
以下では、名詞 “extent” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: extent
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方で使われるケースがあります)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に “extent” を使った例文を示します。
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン
3) 学術的文脈(論文・レポート等)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「extent」が「どれぐらい広がっているか」を表すのに対し、まったく広がりがない状態を示す言葉は “no extent” や “limitation” などの単語が対比的に使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “extent” の詳細解説です。日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われる重要な単語なので、特に “extend” との綴りの違いや文脈での使い分けを押さえておくと、より自然に習得できるでしょう。
(…の)広がり,大きさ,長さ《+of+名》
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2つの建物の間に隙間があります。
2つの建物の間に隙間があります。
2つの建物の間に隙間があります。
Explanation
2つの建物の間に隙間があります。
gap
〈C〉《壁・へいなどの》割れ目, すきま《in ...》 / 《連続するものの》途切れ《in ...》 / 《意見・性格などの》大きなずれ《between ...》
1. 基本情報と概要
単語: gap
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
たとえば「ふたつの物の間に空いているスペース」や「能力やレベルの差」を表すときに使われます。日常的に「すき間」や「差」を表すのにとてもよく使われる単語で、カジュアルにもフォーマルにも安心して使えます。
活用形
名詞として使われることがほとんどですが、まれに他の品詞として使われることはほぼありません。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「gap」は短い単語で、接頭語・接尾語を含まない、単独の語幹のみです。古い英語由来の要素で、簡潔で扱いやすい言葉として使われてきました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「gap」は古ノルド語「gap」(口を大きく開ける)が由来で、当時は物理的に開いている「隙間」や「裂け目」を表していました。そこから派生して、状況や状態における「空白」「差異」という意味へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくあるイディオム・構文
ビジネス文書でも、日常会話でも、幅広く登場します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gap」の詳細な解説です。ぜひ、物理的にも抽象的にも使える便利な単語として覚えてください。
(連続するものの)途切れ,空白[部分]《+in+名》
(意見・性格などの)大きなずれ《+between+名》
(山の尾根を分断する)深い峡谷(峠)
(壁・へいなどの)割れ目,すき間《+in+名》
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彼らはセキュリティシステムを無効にします。
彼らはセキュリティシステムを無効にします。
彼らはセキュリティシステムを無効にします。
Explanation
彼らはセキュリティシステムを無効にします。
disable
《しばしば受動態で》…‘を'役に立たなくする,無力にする,動けなくする / 《文》(…から)…‘を'失格させる,無能力にする《+名+from+名(doing)》
1. 基本情報と概要
英語: disable
日本語: 無効にする、機能を停止させる、行動できなくする
「disable」は主に「何かの機能を止める」「できなくする」「人の能力を一時的・恒久的に損なう」という意味を持つ動詞です。
「コンピューターの設定を無効にする」「特定の装置を動かなくする」といった場面でよく使われます。人の身体機能などを損なう意味合いでも使われますが、やや直接的かつフォーマルな響きがあり、相手に失礼となる文脈もあるため注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさり、「できる状態を打ち消す → 機能しなくする・できなくする」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「disable」は中英語からの由来で、「dis-(否定)」と「able(できる)」が組み合わさったものです。歴史的には身体の能力を奪うという意味でも使われてきましたが、現代ではコンピューターや機能停止のニュアンスで使われることが増えています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disable」の詳細解説です。IT関連や機能停止の文脈で頻出するので、日々のテクノロジー利用シーンでぜひ観察してみてください。
《しばしば受動態で》…‘を'役に立たなくする,無力にする,動けなくする
《文》(…から)…‘を'失格させる,無能力にする《+名+from+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
コーヒーを飲みながら雑談しましょう。
コーヒーを飲みながら雑談しましょう。
コーヒーを飲みながら雑談しましょう。
Explanation
コーヒーを飲みながら雑談しましょう。
chat
1. 基本情報と概要
単語: chat
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A casual or friendly conversation.
意味(日本語): 気軽な会話、雑談。
「chat」は、日常的でリラックスした雰囲気の中で行われる“雑談”や“ちょっとしたおしゃべり”のニュアンスを持つ単語です。フォーマルな場面よりも、カジュアルな場面や友達同士で使われることが多いです。
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話でよく登場する、比較的やさしい単語ですが、少し踏み込んだ会話の練習にも使えます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「chat」は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たない短い語です。語幹そのものが「chat」とまとまっており、フランス語の chatter
(ペラペラ話す)や中英語の chateren
(おしゃべりする)などに由来しています。
関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「chat」の語源は、古フランス語の “chatter” や中英語の “chateren” と言われ、もともとは「ぺちゃくちゃしゃべる、がやがや話す」という意味合いでした。現代では、どちらかと言うとカジュアルな雑談を指し、フレンドリーでリラックスした雰囲気を表すのに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chat” の詳細な解説です。気軽な日常会話からビジネスシーンの軽い打ち合わせまで、カジュアルなニュアンスを伴う多彩なシーンで役立ちます。ぜひ使い慣れて、自然な英会話に活かしてください。
〈C〉ツグミ類の鳥
〈C〉〈U〉《話》(…との)雑談,談笑《+with+名》
(Tap or Enter key)
彼はその仕事に適当ではない。
彼はその仕事に適当ではない。
彼はその仕事に適当ではない。
Explanation
彼はその仕事に適当ではない。
unfit
1. 基本情報と概要
単語: unfit
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): not suitable; not physically or mentally healthy
意味 (日本語): 適していない、健康状態が良くない、不向きである
「unfit」は、例えば「その仕事をするのに適していない」とか「体調や健康面で問題がある」というようなニュアンスで使われる形容詞です。何かに対して「合わない・不適切な」場合を広く指し示すことができます。
活用形
形容詞なので、比較級・最上級は “more unfit” / “most unfit” と表せます。ただし、日常的には比較級としてはあまり使われません。
他の品詞になった時の例
CEFR レベル: B2 (中上級)
→ 一般的な会話や文章でも見かける単語ですが、ややネガティブな意味合いを伴うため、注意して使う必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
組み合わせることで「適していない」「健康でない」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル)
学術的/公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unfit」の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《補語にのみ用いて》(物事が)適当でない,ふさわしくない
適任でない,不適格な
(人が)不適当な,欠陥がある
とても可愛らしいですね。
とても可愛らしいですね。
Explanation
とても可愛らしいですね。
adorable
1. 基本情報と概要
単語: adorable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very cute or lovable
意味(日本語): 非常にかわいらしい、愛らしい
「adorable」は、見た目や性格、仕草などがとても可愛くて愛情を感じるような対象を表すときに使われます。「すごくかわいい」「愛らしい」というニュアンスを伝える、親しみやすい表現です。主に人や動物など、愛くるしい印象を与える対象に用いられます。
活用形・派生形など:
CEFRレベル: B2(中上級)
実際の日常会話でもよく使われる単語ですが、抽象度が高めの形容詞なので、ニュアンスを理解してうまく使えるようになるには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「adore」に「~に値する」という意味を与える接尾語“-able”が付くことで、「愛されるに値する → 非常に愛らしい」という意味になります。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「adorable」はラテン語の “adorare” (祈る、崇拝する) から派生した “adore” に接尾語 “-able” を付けた形とされています。歴史的には「崇拝に値する」ような尊い感覚を含んでおり、それが時代とともに「愛情を持って敬う→とてもかわいらしい」という意味合いへ派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現・構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的/フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語はいずれも「見た目や印象が心得にならない・不快感を与える」という点で「adorable」とは逆の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「adorable」の詳細解説です。ぜひ、実際の会話や文章で使ってみてください。
《話》ほれぼれする,とてもすてきな
敬愛すべき
注意:床が濡れています
注意:床が濡れています
Explanation
注意:床が濡れています
caution
以下では、名詞 “caution” について、学習者にとってわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「caution」は、危険を避けるための注意や、気をつける気持ちを表す名詞です。何かをするときに「ちょっと気をつけよう」というニュアンスで使います。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。英語例文と日本語訳を併記します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “caution” の詳細な解説です。何かをする際に「ちょっと用心しよう、気をつけよう」という気持ちを表す、とても大切な単語です。日常生活からビジネス、学術的場面まで幅広く使われるので、ぜひこの機会にマスターしてみてください。
〈C〉警告(注意)の言葉(合図,しるし)
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大西洋はその広大さと深さで知られています。
大西洋はその広大さと深さで知られています。
大西洋はその広大さと深さで知られています。
Explanation
大西洋はその広大さと深さで知られています。
Atlantic
1. 基本情報と概要
単語: Atlantic
品詞: 形容詞 (一部文脈では名詞として「The Atlantic (Ocean)」と使われることもあります)
意味(英語): Relating to the Atlantic Ocean or the regions around it.
意味(日本語): 大西洋に関する、あるいは大西洋沿岸の地域に関する。
「Atlantic」は、主に大西洋にまつわることを説明するために使われる形容詞です。たとえば、「Atlantic Ocean(大西洋)」や、「Atlantic states(大西洋岸諸州)」のように、地域や海に関わりがあることを示します。ニュアンスとしては、地理的・位置的に大西洋とかかわる意味を持ちます。
活用形
他品詞の例
CEFRレベル:B1 (中級)
地理や旅行関連の文脈で頻出するため、日常会話レベルでも使うことがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「Atlantic」は、「Atlas」に由来するとされ、「Atlasが支える海」という伝説からつけられた名前です。古代ギリシアの地理学者らが大西洋を「Atlasの海」と呼んだことが始まりと言われています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語というより対比表現
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“Atlantic”の詳細な解説です。旅行や貿易、気候などさまざまな場面で登場する単語なので、地理的なリーディングや国際関係のトピックでぜひ活用してみてください。
大西洋の
《the ~》大西洋
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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