英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- To gain a goal or point in a game or test.
- To achieve a particular number or amount (e.g., points on a test).
- To make a cut or line on a surface.
- 試合やテストなどで得点・ゴールを取る。
- テストなどで特定の点数や数値を達成する。
- 表面に切り込みや線を入れる。
- 現在形: score
- 三人称単数現在形: scores
- 現在進行形: scoring
- 過去形: scored
- 過去分詞形: scored
- a score: 得点、点数
- “The final score was 3–1.” (最終スコアは3対1だった)
- 日常会話やスポーツ、テストの話題でよく使われ、比較的早い段階で学ぶ単語です。
- 「scoreboard」(名詞): スコアボード
- 「underscore」(動詞/名詞): 強調する/下線
- score a goal – ゴールを決める
- score a point – 点数を取る
- score high – 高得点を取る
- score low – 低得点を取る
- score the winning run – 勝ち越しのランを取る(野球など)
- score on a test – テストで得点する
- final score – 最終得点
- score against the opponent – 相手に対して得点する
- score a deal – 取引を成立させる(口語的・ビジネス用)
- score lines – 線を刻む(表面に切り込みを入れる)
- 「得点を取る」「うまくやり遂げる」というポジティブなニュアンスがあります。
- 「ビジネスの新規契約を取る」というように、カジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 物理的に「切り込みを入れる」という意味もあるため、「score the surface」のような表現でDIYや料理などでも用いられます。
- 「score」は「他動詞」として用いるときが多く、目的語にゴールや点数、または対象をとります。
- 例: He scored two goals. (彼は2点取った)
- 例: He scored two goals. (彼は2点取った)
- 「score on a test」のように前置詞「on」を使って「〜で得点を取る」という表現をすることがあります。
- 「score」は名詞として使うときは可算名詞として扱われ、「the final score」(最終スコア)のように冠詞や限定詞と一緒に用います。
- score + 数 (They scored 100 points.)
- score + 対象物 (He scored the highest mark in the test.)
- score + 前置詞 + 場所/試合/Event (They scored in the last minute of the game.)
- “I managed to score tickets to the concert at the last minute!”
- (ギリギリでコンサートのチケットを手に入れられたよ!)
- (ギリギリでコンサートのチケットを手に入れられたよ!)
- “Did you score any points in the basketball game yesterday?”
- (昨日のバスケの試合で点数取れた?)
- (昨日のバスケの試合で点数取れた?)
- “I need to score well on this test to pass the course.”
- (このテストでいい点数を取らないとコースに合格できないんだ。)
- “Our sales team scored a major deal with the new client.”
- (私たちの営業チームは新規クライアントとの大きな契約を勝ち取った。)
- (私たちの営業チームは新規クライアントとの大きな契約を勝ち取った。)
- “We’re hoping to score a partnership with a tech company.”
- (テック企業とのパートナーシップを獲得できたらいいなと思っています。)
- (テック企業とのパートナーシップを獲得できたらいいなと思っています。)
- “If we score five more customers this month, we’ll surpass our goal.”
- (今月あと5人の顧客を獲得できれば、目標を上回ることができます。)
- “Participants scored higher on the survey when provided with additional resources.”
- (追加の資料が提供されたとき、参加者はアンケートでより高いスコアを取った。)
- (追加の資料が提供されたとき、参加者はアンケートでより高いスコアを取った。)
- “The researcher scored the responses using a standardized rubric.”
- (研究者は標準化された採点基準を使って回答にスコアをつけた。)
- (研究者は標準化された採点基準を使って回答にスコアをつけた。)
- “Students who studied consistently scored significantly better on the final exam.”
- (継続して勉強した学生は最終試験で著しく良い点数を取った。)
- gain (得る)
- 得点だけでなく、あらゆるものを得る場合に広く使われる。
- 得点だけでなく、あらゆるものを得る場合に広く使われる。
- achieve (達成する)
- 得点以外にも目標を達成、結果を勝ち取るなど幅広く使われる。
- 得点以外にも目標を達成、結果を勝ち取るなど幅広く使われる。
- secure (確保する)
- フォーマルな文脈で、契約やポジションを「確保する」というニュアンスが強い。
- lose (失う・負ける)
- スコアにおいては「点を失う」、試合においては「負ける」という意味合いを持つ。
- スコアにおいては「点を失う」、試合においては「負ける」という意味合いを持つ。
- アメリカ英語: /skɔːr/ (スコー(r))
- イギリス英語: /skɔː/ (スコー)
- 「score」を /səˈkɔːr/ のように母音を曖昧にしてしまうこと。 はっきり「スコー(r)」と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: 「scrore」「scor」などと誤記しがち。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、「sore (痛い)」や「soar (舞い上がる)」とは綴りも発音も異なります。
- 「score a goal」「score a point」などで、前置詞が不要な場合が多いです。 “score on a point” のような誤用に注意。
- TOEICや英検でも、スポーツやビジネスの文脈で頻出単語なので、書き取り系の問題で出題される可能性があります。
- “Score!”という歓喜の声を頭に思い浮かべると、試合などで得点した瞬間のイメージが湧きやすいです。
- 「スコアボード(scoreboard)に数字を刻む(切り込みを入れる)」とイメージすると、語源からして「点数を記録する」という内容が覚えやすいでしょう。
- 学習テクニックとしては、スポーツニュースなどで「score」という単語が頻繁に出てくるので、試合のハイライト映像を見ながら聞き取る練習をするのも効果的です。
- Cod: A type of fish commonly found in cold or temperate waters.
- タラ: 冷たい海や温帯の海域に生息する魚の一種です。
こういう場面で使われる単語です。英語圏の日常会話やレストランのメニューなどでよく見かけます。たとえば「cod and chips」はイギリスの代表的な料理です。 - 名詞のため、基本的に直接的な活用形はありませんが、単数・複数を区別せず「cod」をそのまま用いることが多いです。
- 例: “I caught a large cod.” (単数) / “They caught five cod yesterday.” (複数)
- 例: “I caught a large cod.” (単数) / “They caught five cod yesterday.” (複数)
- 「cods」という形で複数扱いする文献もありますが、日常では「cod」が単複同形として広く使われます。
- 動詞 (“to cod”): もともとイギリス英語で「だます、からかう」という古い口語的な用法がありましたが、現在ではあまり一般的ではありません。また、別の語として “COD” (Cash On Delivery) が略称として存在しますが、これは名詞・形容詞的に使われることがあります。
- B1(中級): 一般的な魚の名前を知っていれば理解しやすい単語ですが、あまり頻繁には出てこないかもしれません。ただし、英語圏で生活したり、料理や食材に興味がある場合には、日常的に見聞きする単語です。
- 「cod」は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹として “cod” そのものが存在します。
- “codfish”: 「タラ」を意味する少し長めの言い方ですが、あまり頻繁には使われません。ほぼ “cod” と同義です。
- “codling”: 若い(小さな)タラを指す言い方ですが、料理用語としてもたまに見かけます。
- salted cod(塩漬けタラ)
- dried cod(干しタラ)
- fresh cod(新鮮なタラ)
- cod fillet(タラの切り身)
- cod roe(タラコ)
- cod liver oil(タラ肝油)
- Atlantic cod(大西洋産のタラ)
- cod and chips(タラのフィッシュ&チップス)
- cod population(タラの個体数)
- cod fishery(タラ漁場/タラの漁業)
- 「cod」の語源は古英語の “codd” に遡りますが、はっきりとした由来はあまり残っていません。中世からヨーロッパ各地で食用として広く知られていました。
- 料理や飲食に関する文脈で頻繁に使われ、特にイギリスや北ヨーロッパでは人気の魚です。「cod」は料理名でもよく見られるため、レストランのメニューを読む際に重要です。
- 日常的なカジュアルな会話、あるいはレストランや市場などで比較的フォーマルに使われるどちらのシーンでも問題なく通じます。
- 名詞の可算・不可算:
- 「可算」としては“一匹のタラ”という具体的な個体や料理として言及する文脈で使います。
- 例: “He caught a cod off the coast of Maine.”
- 例: “He caught a cod off the coast of Maine.”
- 「不可算」としては“タラの肉”という抽象的な食材として扱う文脈で使われます。
- 例: “We ate cod for dinner.”
- 例: “We ate cod for dinner.”
- 「可算」としては“一匹のタラ”という具体的な個体や料理として言及する文脈で使います。
- 文脈による形:
- 単複同形で「cod」と呼ぶのが一般的です。文献によっては“cods”と書かれることもあります。
- “I bought some fresh cod at the market.”
- “Cod is a staple in many seafood cuisines.”
- 独自のイディオムとして有名なものは少ないですが、“cod and chips”はイギリスを代表する料理として半ば慣用的な表現です。カジュアルな文脈でもフォーマルなメニューにも登場します。
- “I’m thinking of making cod for dinner tonight. Do you like it grilled?”
(今夜はタラを夕飯に作ろうと思うんだけど、グリルは好き?) - “The fishmonger said the cod is especially fresh today.”
(魚屋さんが、今日はタラが特に新鮮だと言ってたよ。) - “Could you pass me the cod fillet from the fridge?”
(冷蔵庫にあるタラの切り身を取ってもらえる?) - “Our company is considering expanding its cod production to meet global demand.”
(我が社は世界的需要に応えるため、タラの生産拡大を検討しています。) - “We should analyze the sustainability of cod fisheries in this region.”
(この地域におけるタラ漁業の持続可能性を分析すべきです。) - “Market trends show an increased preference for salted cod products in Eastern Europe.”
(市場動向によると、東欧では塩漬けタラ製品の需要が高まっています。) - “The Atlantic cod population has declined significantly due to overfishing.”
(大西洋のタラの個体数は乱獲により大幅に減少しました。) - “Researchers compared the growth rates of wild cod and farmed cod.”
(研究者たちは天然のタラと養殖のタラの成長率を比較しました。) - “Cod liver oil has been studied for its potential health benefits in reducing inflammation.”
(タラ肝油は炎症を抑える可能性のある健康効果について研究されています。) - “haddock” (ハドック)
→ タラに似た白身魚で、イギリス料理にもよく使われます。味や大きさがやや異なる。 - “pollock” (スケトウダラ)
→ タラ科の魚で、かまぼこなどの原料に使われることも多いです。 - “whitefish” (白身魚)
→ 一般的に白身魚を総称して言うときに使われます。 - 魚ではありませんが、単に“red meat” (赤身肉) が対照的に扱われることがあります。魚と肉という意味で相反するカテゴリです。
- “cod” は特にタラという種に限定するため、白身魚であればどれでもいいという場合は “whitefish” などを使います。
- “pollock” は安価で手に入りやすい、やや淡泊な味の白身魚というイメージがありますが、 “cod” はもっと汎用的で高級感のある場合もあります。
- アメリカ英語: /kɑːd/ (口をやや大きく開く “カー” の音に近い)
- イギリス英語: /kɒd/ (短めの “オ” に近い音)
- 一音節語なので特にアクセントは目立ちませんが、頭の “c” に強めの音が置かれる感覚です。
- “cod” を “code” (/koʊd/) のように長い母音で発音してしまう場合。スペリングと音をしっかり対応づけて覚えるとよいでしょう。
- スペルミス
- “cod” を “cold” や “could” と混同する例が多いです。
- 文字数が少ないため余計に紛らわしいので要注意です。
- “cod” を “cold” や “could” と混同する例が多いです。
- 同音異義語
- “cod” と同音異義語は一般的にはありませんが、アクセントの違いで “caught” (コート) と混同する学習者もいます。
- “cod” と同音異義語は一般的にはありませんが、アクセントの違いで “caught” (コート) と混同する学習者もいます。
- 試験対策
- TOEICや英検などではあまり出題頻度の高い単語ではありませんが、食品や栄養学分野、ビジネスの輸出入情報などの長文で登場する可能性があります。
- 和英翻訳問題やリスニングの際には押さえておくと役立ちます。
- TOEICや英検などではあまり出題頻度の高い単語ではありませんが、食品や栄養学分野、ビジネスの輸出入情報などの長文で登場する可能性があります。
- “COD” を「Cash On Delivery (代金引換)」として覚えている人も多いかもしれませんが、魚の “cod” はそれとは別物です。
- 短い単語なので、 “cod = タラ” と一対一でリンクさせてイメージしやすいです。
- イギリスの“fish and chips”と言えば“cod”が定番、というストーリーで覚えると混乱しません。
- スペリングと発音を同時に意識して、 /kɒd/ (英) /kɑːd/ (米) の短い音をイメージしながら覚えると定着しやすいでしょう。
- 現在形: occur / occurs
- 過去形: occurred
- 過去分詞: occurred
- 現在分詞: occurring
- 名詞形: occurrence (出来事、発生)
- 例: An occurrence of an earthquake (地震の発生)
- 「occur」はラテン語の “occurrere”(「巡り合う」「走り寄る」の意)から派生していますが、特定の接頭語・接尾語がはっきり付いた構成というより一語として固まっています。
- occurrence (名詞形)
- reoccur (再び起こる)
- reoccurrence (再発)
- “occur to me” → (私の頭に) 思い浮かぶ
- “it occurs frequently” → それは頻繁に起きる
- “accidents occur” → 事故が起こる
- “occur spontaneously” → 自然に起こる
- “occur at random” → 無作為に起こる
- “occur simultaneously” → 同時に起こる
- “occur unexpectedly” → 不意に起こる
- “occur naturally” → 自然に起こる
- “occur in nature” → 自然界で起こる
- “occur as a result” → 結果として起こる
- ラテン語“occurrere”:「巡り合う」「(走って)ぶつかる」という意味が元となり、そこから「出来事として出会う(起こる)」というニュアンスに転じました。
- 「何かが(予期せず)起こる」と伝えるときによく使う動詞です。
- 「考えがふと心に浮かぶ」というように、心の中で「生起する」イメージも表すことがあります。
- 口語・文章ともによく使われる単語で、フォーマル/カジュアルを問わず使いやすいですが、公的レポートやビジネス文書でも多く目にするため、やや書き言葉寄りの印象もあります。
- “Something occurs.”
- 何かが起こる。(自動詞的に用いられる)
- 何かが起こる。(自動詞的に用いられる)
- “It occurs to someone that …”
- ~という考えが(人)に思い浮かぶ。
- 例: “It occurred to me that we should check the data again.”
- ~という考えが(人)に思い浮かぶ。
- “Occur in/at (場所や時)”
- (場所や時)に起こる/生じる。
- 例: “This phenomenon occurs only at high temperatures.”
- (場所や時)に起こる/生じる。
- 「occur」は他動詞ではなく自動詞として用いられ、「~が起こる」という形をとります。目的語を直接取らない点に注意が必要です。
- “It just occurred to me that I left my phone at home.”
- 今ふと思い浮かんだんだけど、家に電話を置いてきちゃった。
- 今ふと思い浮かんだんだけど、家に電話を置いてきちゃった。
- “Strange things tend to occur when I’m alone in this old house.”
- この古い家に一人でいると、変なことが起こりがちなんだ。
- この古い家に一人でいると、変なことが起こりがちなんだ。
- “Did it ever occur to you to ask for help?”
- 助けを頼むってこと、思い浮かんだりしなかったの?
- “Delays may occur due to unexpected technical issues.”
- 予期しない技術的問題により遅延が発生する可能性があります。
- 予期しない技術的問題により遅延が発生する可能性があります。
- “We need to prevent errors from occurring again.”
- エラーが再び起こらないように防ぐ必要があります。
- エラーが再び起こらないように防ぐ必要があります。
- “It occurred to me that we should analyze last year’s sales data before making a decision.”
- 決定を下す前に昨年の売上データを分析するという考えがふと浮かびました。
- “This phenomenon occurs at low temperatures in controlled laboratory conditions.”
- この現象は、管理された実験室環境下の低温で起こります。
- この現象は、管理された実験室環境下の低温で起こります。
- “Such mutations typically occur spontaneously during DNA replication.”
- このような突然変異は通常、DNA複製中に自然発生的に起こります。
- このような突然変異は通常、DNA複製中に自然発生的に起こります。
- “It has been observed that radio interference may occur due to solar activity.”
- 太陽活動により、電波干渉が生じることが観察されている。
- happen (起こる)
- take place (行われる、起こる)
- arise (発生する、起こる)
- come about (生じる)
- transpire (起こる)
- emerge (表面化する)
- “occur” と “happen” の違い:
- “happen”は日常的かつ広範な「起こる」を表す。
- “occur”はややフォーマルで、出来事や現象の発生をより客観的に示すイメージ。
- “happen”は日常的かつ広範な「起こる」を表す。
- “not happen” (起こらない)
- “remain absent” (起こらないままである)
- アメリカ英語: /əˈkɝː/
- イギリス英語: /əˈkɜː/
- 第2音節の「-cur-」にアクセントが置かれます。
- 例: o-CCUR
- 第2音節の母音をはっきり発音しない、あるいは語尾を /ɔr/ のようにしてしまうこと。
- アクセントの位置を誤って第1音節に置かないよう気をつけましょう。
- スペルミス: “ocur”や“occurr”などと綴りを間違えやすい。
- 自動詞である点: “occur”のあとに直接目的語を取れません。
- 同音異義語との混同: 特に “occur” の同音異義語はありませんが、doer, furなどかすった発音違いを混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで頻出。
- 「It occurs to me that…」という慣用的な構文が文法問題などで問われることがある。
- TOEICや英検などのリーディングで頻出。
- スペリング: 「oc + cur」(二重の“c”と“r”に気をつける)。
- 語源のイメージ: “走り寄ってくる (事象)” → 予期せず向こうから「やってくる」イメージで記憶すると「起こる」という意味を思い出しやすい。
- 発音イメージ: アクセントは “o-
ccur” にあり、ベースは「アカー」のように発音する。 - 比較級: more accessible
- 最上級: most accessible
- 名詞形: accessibility(アクセシビリティ)
- 副詞形: accessibly(あまり一般的ではないが、理論上は使える形)
- 接頭辞
ac-
: ラテン語由来のad-
(〜へ、〜に向かって)が変化したもの。 - 語幹
cess
: ラテン語のcedere
(進む)に由来し、「行く」「進む」という意味を持つ。 - 接尾辞
-ible
: 「〜できる」という意味を表す接尾辞。 - accessible by car(車でアクセスしやすい)
- accessible information(入手しやすい情報)
- easily accessible(容易にアクセスできる)
- accessible location(アクセスしやすい場所)
- wheelchair accessible(車いす対応の・バリアフリーの)
- accessible design(ユニバーサルデザイン / アクセシブルなデザイン)
- become more accessible(より利用しやすくなる)
- financially accessible(費用的に利用しやすい / 手頃な)
- accessible approach(取り組みやすいアプローチ)
- digitally accessible(デジタル上で誰でもアクセス可能な)
- 「近づきやすい」「理解しやすい」「利用しやすい」といった肯定的な響きを持ちます。
- バリアフリーやユニバーサルデザインの文脈でも頻繁に使われます。
- IT分野ではウェブサイトやソフトウェアがユーザーに優しい(アクセシビリティを確保した)状態を示すときに用います。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えますが、文章やビジネス文書でよく見られる単語です。
- 形容詞としての使い方: 主に名詞を修飾する形容詞として使われ、「(施設・情報などが)アクセス可能・到達可能」という意味を付加します。
- 例: The museum is easily accessible by public transport.
- 例: The museum is easily accessible by public transport.
- 可算/不可算の区別: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 文法上のポイント:
- 補語にするときは “be + accessible”の形が頻出です。
- 比較級(more accessible)、最上級(most accessible)もしばしば使われます。
- 補語にするときは “be + accessible”の形が頻出です。
- make something accessible: ~をアクセス可能にする
- be accessible to someone: ~にとって利用・理解しやすい
“This park is very accessible if you’re coming from the city center.”
(街の中心から来るなら、この公園はとても行きやすいよ。)“I like that your house is accessible; I didn’t have any trouble finding it.”
(あなたの家は行きやすくていいね。迷わず見つけられたよ。)“She always explains things in an accessible way.”
(彼女はいつも物事をわかりやすく説明するんだよね。)“We need to ensure our office is wheelchair accessible for all employees.”
(オフィスが車いすでも利用しやすいように整備する必要があります。)“Our goal is to make this data accessible to all team members.”
(このデータを全チームメンバーがアクセス可能にすることが目標です。)“An accessible website can significantly increase customer satisfaction.”
(利用しやすいウェブサイトは顧客満足度を大幅に高めます。)“The articles should be written in a way that is accessible to non-specialists.”
(専門外の人にもわかりやすい形で論文を書くべきだ。)“Researchers advocate for open-access journals to make scientific findings more accessible.”
(研究者たちは科学的な発見をより広く共有するためにオープンアクセスの学術誌を推進している。)“The museum’s digital archive is now accessible to the public.”
(その博物館のデジタルアーカイブは、今では一般公開されてアクセス可能になっています。)- reachable(到達可能な)
- “reachable” は物理的または時空的な距離に焦点があり、「距離的に届く/行ける」のニュアンス。
- “reachable” は物理的または時空的な距離に焦点があり、「距離的に届く/行ける」のニュアンス。
- approachable(近寄りやすい / 話しかけやすい)
- 人や状況も含め「親しみやすい」「話しやすい」という意味を含む。
- 人や状況も含め「親しみやすい」「話しやすい」という意味を含む。
- available(利用可能な)
- “available” は「利用できる、手に入る」という点に重点があり、時間・在庫などにも用いる。
- “available” は「利用できる、手に入る」という点に重点があり、時間・在庫などにも用いる。
- inaccessible(アクセス不可能な、近づきがたい)
- 物理的・精神的に近づくのが困難という意味。
- 物理的・精神的に近づくのが困難という意味。
- unreachable(到達できない)
- 物理的距離や状況的に届かないニュアンス。
- 発音記号(IPA): /əkˈsɛsəbl/
- アメリカ英語 /əkˈsɛsəbəl/ と表記する場合もあります。
- アメリカ英語 /əkˈsɛsəbəl/ と表記する場合もあります。
- アクセント: 「セ(sés)」の部分に強勢がきます。a-cces-si-ble
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がやや「ə」っぽくなる傾向があります。
- よくある発音ミス: アクセントを “ac-CESS-ible” と誤って強くしたり、最後を “-able” と流しすぎてしまうこと。しっかり「アクセッサボウ」のイメージでアク・セス・シ・ボウと言えればOKです。
- スペルミス: “accesible”や“accessable”と綴ってしまう誤り。正しくは “accessible” (cが2つ、sが2つ、i の後は b)。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが “excessive” と混同するケースがあるので注意(excessive は「過度の」という意味)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「職場・施設のアクセスのしやすさ」「情報が入手しやすい」などを表す設問や読解で登場することがあります。バリアフリーやIT文脈で使われることが多いです。
- “access” + “-ible” で、「アクセス(近づく)+できる」と考えると覚えやすいです。
- 「アクセサブル」「アクセス可能」と日本語でもはやカタカナ化が進んでいるイメージで覚えると、混乱が少なくなります。
- イメージとして「ドアが開いている建物」「誰でも見られる資料」などを思い浮かべると頭に残りやすいでしょう。
- 比較級: tenser (more tenseとも言うことができます)
- 最上級: tensest (most tenseとも言うことができます)
- 副詞形: tensely (緊張して)
- 名詞形(関連語): tenseness (緊張状態)、tension (張り, 緊張)
- 語幹: 「tens-」(張る、引っ張るという意味合いを含む語源につながる)
- 接尾語: 「-e」は特に独立した接尾語ではなく、形容詞形のままとして存在しています。
- tension (名詞): 緊張、張り
- tensely (副詞): 緊張して
- tense up (句動詞): 緊張する、筋肉がこわばる
- tight (類縁語): きつい、ピンと張った (肉体的・物理的に張っている感覚)
- tense moment (緊迫した瞬間)
- tense atmosphere (張り詰めた雰囲気)
- tense situation (緊迫した状況)
- tense muscles (緊張した筋肉)
- tense relationship (険悪な関係)
- tense debate (張り詰めた論争)
- tense silence (張り詰めた沈黙)
- get tense (緊張する)
- remain tense (緊張した状態が続く)
- grow tense (だんだん緊張感が高まる)
- 精神的・心理的な状態を表す場合: “I feel tense.”
- 状況や人間関係を表す場合: “It was a tense meeting.”
- 口語・文章どちらでも割と広く使われます。
- ただし、インフォーマルでは “uptight”(カジュアルに「ピリピリしている」)などの表現も使われます。フォーマルな場面でも “tense” は問題なく使えます。
- 形容詞として名詞を修飾する:
- “He had a tense expression on his face.” (彼は顔に緊張した表情を浮かべていた)
- “He had a tense expression on his face.” (彼は顔に緊張した表情を浮かべていた)
- 叙述用法で補語として用いる:
- “She feels tense about the upcoming exam.” (彼女は来る試験に緊張している)
- “She feels tense about the upcoming exam.” (彼女は来る試験に緊張している)
- 動詞 “tense up” (自動詞/句動詞)
- “I tend to tense up when I give a presentation.” (プレゼンをするとき、私は緊張してしまいがちです)
- “I tend to tense up when I give a presentation.” (プレゼンをするとき、私は緊張してしまいがちです)
“I always get tense before meeting new people.”
- (初めて会う人の前ではいつも緊張してしまうんだ。)
- (初めて会う人の前ではいつも緊張してしまうんだ。)
“Why are you looking so tense? Is something wrong?”
- (なんだかすごくピリピリしてるみたいだけど、どうしたの?)
- (なんだかすごくピリピリしてるみたいだけど、どうしたの?)
“Let’s take a break. Everyone seems a bit tense.”
- (休憩しよう。みんなちょっと緊張してるみたいだ。)
- (休憩しよう。みんなちょっと緊張してるみたいだ。)
“The negotiation was tense, but we managed to reach an agreement.”
- (その交渉は緊迫していたが、なんとか合意にこぎつけた。)
- (その交渉は緊迫していたが、なんとか合意にこぎつけた。)
“I could tell the team was tense after the unexpected changes in the project.”
- (プロジェクトの予期せぬ変更後、チームが緊張しているのがわかった。)
- (プロジェクトの予期せぬ変更後、チームが緊張しているのがわかった。)
“His presentation style made the atmosphere a bit tense.”
- (彼のプレゼンスタイルが少し場の空気を張り詰めたものにした。)
- (彼のプレゼンスタイルが少し場の空気を張り詰めたものにした。)
“The debate became increasingly tense as controversial findings were presented.”
- (物議を醸す研究結果が提示されるにつれ、その討論はますます緊迫したものになった。)
- (物議を醸す研究結果が提示されるにつれ、その討論はますます緊迫したものになった。)
“A tense environment can negatively impact participants’ responses in experiments.”
- (緊迫した環境は、実験における被験者の反応に悪影響を与えることがある。)
- (緊迫した環境は、実験における被験者の反応に悪影響を与えることがある。)
“Tense discussions characterized the conference’s final session.”
- (緊張感漂う討論が、その会議の最終セッションを特徴づけた。)
- (緊張感漂う討論が、その会議の最終セッションを特徴づけた。)
nervous (神経質な, 落ち着かない)
- 人の感情面に焦点が当たる。
- 人の感情面に焦点が当たる。
anxious (不安に思う, 心配している)
- 「tense」よりも「心配」の要素が強い。
- 「tense」よりも「心配」の要素が強い。
stressed (ストレスを感じている)
- 外部からの圧力や負荷を強調。
- 外部からの圧力や負荷を強調。
strained (緊迫した, 張り詰めた)
- 「tense」に非常に近いが、より「限界に近い」という響き。
- 「tense」に非常に近いが、より「限界に近い」という響き。
taut (ピンと張った)
- 物理的・肉体的な張りを強調。一部比喩的にも用いられる。
- 物理的・肉体的な張りを強調。一部比喩的にも用いられる。
- relaxed (リラックスした)
- calm (落ち着いた)
- easygoing (気楽な)
- 発音記号 (IPA): /tens/
- アクセント位置: 1音節のみなので、単語全体を強く読むイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、両方 “/tens/” の発音です。
- よくある発音ミス: 語尾を “-se” ではなく “-ce” として発音してしまう(「テンス」ではなく、「テンスゥ」に近い発音を意識するとよい)
- スペルミス: “tence” や “tance” と間違えるケース。正しくは “tense”。
- 同音異義語: とくにはありませんが、“tens” (十の倍数, 工程管理で使われる場合もある) との混同など。
- 名詞の “tense (時制)” との混同: 文法用語の “tense (時制)” と形容詞の “tense (緊張した)” はスペルも同じですが、意味と使い方が全く異なる点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、感情を表す文脈で出題されることがあります。「場の空気が緊迫する」などの選択肢として要注意。
- “tense” は “tension” (緊張) と関連している、と覚えるとわかりやすいです。
- ラテン語 “tendere” (伸ばす) が由来なので、「ゴムがピンと引っ張られた状態=ピリピリしている」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「ten + se(“天瀬(あまぜ)”?など変わった語呂)」などと、語呂合わせ的に日本語でイメージを噛ませるのも面白いかもしれません。
- 英語: An alloy of copper and zinc, a yellowish metal; also used informally to refer to brass wind instruments or high-ranking officials (e.g., “the top brass”).
- 日本語: 銅と亜鉛を混ぜた合金(真鍮)のことです。また、金管楽器や組織の首脳陣を指すときにも使われることがあります。
- B1(中級): 日常生活や趣味の話題で “brass instruments” などが出てくる可能性があるため、中級レベルで学ぶ単語と考えられます。
- 語幹: brass
- brassy (形容詞): 派手な、けばけばしい、うるさい (特に音が金管楽器のような強い響きである場合に使う)
- brassiness (名詞): ブラッシーさ、けばけばしさ
- brass band(ブラスバンド)
- brass instruments(金管楽器)
- top brass(上層部、首脳陣)
- polish the brass(真鍮を磨く)
- brass fittings(真鍮の取り付け具)
- brass ornaments(真鍮の装飾品)
- brass handle(真鍮製の取っ手)
- brass doorknob(真鍮製のドアノブ)
- brass plate(真鍮のプレート)
- brass section(ブラスセクション・金管セクション)
- 口語表現: “the brass” と言うとき、一部では「偉い人たち」「首脳陣」のニュアンスが強いです。
- 音楽関連: “brass instruments” は金属製の管楽器全般を指すため、クラシックやジャズなど音楽シーンでよく目にします。
- 金属素材として: 真鍮製品は磨くとピカピカ輝き、高級感を演出する素材として知られています。カジュアル・フォーマル問わず、日用品やアクセサリーなどにも使われます。
- 不可算名詞としての用法: 「真鍮」という素材を指す場合は通常不可算名詞として扱います。例) “Brass is commonly used for doorknobs.”
- 可算名詞としての用法: 金管楽器のセクション全体や、「組織の幹部層」を指す場合に “the brass” あるいは “the brasses” として複数扱いされることもあります。ただし一般的には無冠詞の不可算名詞として使う場面が多いです。
- “to get down to brass tacks”: 「肝心なことに取りかかる」というイディオム(より直接的・重要な話題に話を進める)
- “brass in pocket”: やや古い表現ですが、特にイギリス英語で「お金を持っている」ことを指すことがあります。
“I love the look of brass handles on my doors. They make the house look classy.”
(家のドアに真鍮の取っ手を付けるのが大好きなんだ。家が上品に見えるよ。)“My grandmother has a beautiful brass vase that’s been in our family for generations.”
(祖母は何世代にもわたって家に伝わる美しい真鍮製の花瓶を持っています。)“Don’t forget to polish the brass lamp before the guests arrive.”
(お客さんが来る前に、真鍮のランプを磨くのを忘れないでね。)“The top brass from the head office will be visiting our branch tomorrow.”
(本社の幹部陣が明日私たちの支店を訪問します。)“We decided to replace all the office door handles with brass ones for a more professional look.”
(よりプロフェッショナルな印象を与えるため、オフィスのドアの取っ手をすべて真鍮製に替えることにしました。)“We need to get down to brass tacks and finalize the contract terms.”
(肝心な点に入って、契約条件をまとめる必要があります。)“In metallurgy, brass is prominently used due to its corrosion resistance and malleability.”
(冶金学では、真鍮は耐食性と可鍛性に優れているため、広く利用されています。)“Brass instruments produce sound by the vibration of the player’s lips against the mouthpiece, rather than using reeds.”
(金管楽器は、リードを使わず、奏者の唇がマウスピースに当たって振動することで音を生み出します。)“Musical acoustics often examines the harmonic series found in brass wind instruments.”
(音響学では、金管楽器における倍音列をよく研究対象にしています。)bronze(ブロンズ)
- 意味: 銅とスズ(他の金属を含むこともある)の合金。色味がやや赤みを帯びる。
- 違い: “brass” は銅 + 亜鉛の合金で、より黄色が強い。
- 意味: 銅とスズ(他の金属を含むこともある)の合金。色味がやや赤みを帯びる。
copper(銅)
- 意味: 金属元素。銅そのもの。
- 違い: “brass” は銅と亜鉛の合金。純粋な銅とは見た目も用途も異なる。
- 意味: 金属元素。銅そのもの。
metal(金属)
- 意味: 金属全般を広く指す一般用語。
- 違い: “brass” は特定の合金のことを言う。
- 意味: 金属全般を広く指す一般用語。
- 金属の反意語というのはあまりはっきりありませんが、素材の観点では “plastic” や “wood” のように非金属素材と対比されることが多いです。
- plastic(プラスチック)
- wood(木材)
- plastic(プラスチック)
- イギリス英語 (RP): /brɑːs/
- アメリカ英語: /bræs/
- イギリス英語では「ブラース」に近く、少し長めの “ɑː”。
- アメリカ英語では「ブラス」に近い短めの “æ”。
- /brʌs/ のように “u” に近い音で発音してしまうケースがあります。
- アクセント自体は単語の最初なので大きな混乱は少ないものの、母音の長さか短さかが混同しやすいため注意しましょう。
- スペルミス: “brass” の “r” を書き忘れて “bass” としてしまうと「低音」や「魚のバス」と意味が変わるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “brass” と “bras”(ブラジャー)の複数形 “bras” は綴りや音が似ていて間違えやすい。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは建材や楽器、ビジネス会話の上層部表現などで出題される場合があります。文脈から金属の話かビジネスの話かを判断する必要があります。
- 音のイメージ: “brass” の “bra” と “ss” で、「ブラスバンド」を連想すると覚えやすいです。
- 見た目のイメージ: 真鍮の独特の黄色い光沢をイメージすると「brass = ぱっと明るい金色の合金」と記憶に残りやすいです。
- ストーリーで覚える: “Brass band” を見たときに、「ピカピカ光る真鍮製の楽器(トランペット、トロンボーンなど)」を思い浮かべると自然と単語が定着します。
- 活用形: 名詞のため動詞のような活用はありませんが、複数形として「seaweeds」と言う場合もあります(研究や複数の種類を指す場合など)。
- CEFRレベルの目安: A2 (初級)
- 海岸や水中で見られるシンプルな語彙として知っていると便利なくらいのレベル感です。
- 語構成: “sea” (海) + “weed” (雑草、草)
- 海の“雑草”という直訳が示すとおり、海中で育つ植物(藻)全般を表す総称です。
- 派生語や類縁語:
- “kelp” (コンブなど大型の海藻の一種)
- “algae” (藻類全般)
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- dried seaweed(乾燥海藻)
- fresh seaweed(新鮮な海藻)
- seaweed salad(海藻サラダ)
- seaweed wrap(海藻で巻く、スパや美容で使われることも)
- harvest seaweed(海藻を収穫する)
- washed-up seaweed(打ち上げられた海藻)
- edible seaweed(食用海藻)
- seaweed soup(わかめスープなどの海藻スープ)
- seaweed bed(海藻の繁殖地、群生地)
- seaweed snack(海藻のおつまみ、おやつ)
- dried seaweed(乾燥海藻)
- 語源: 「sea + weed」で、もともと「weed」は「雑草」を表す言葉です。昔から「海で育つ雑草(藻)」という感覚で使われていました。
- ニュアンス:
- 口語・日常会話、説明文・記事など幅広いシーンで使われます。
- 料理や健康、海岸で見かけたものを指すときなど、ややカジュアルなシチュエーションからフォーマルな文書まで対応可能。
- 食用としてのポジティブな印象と、「打ち上げられた藻」のように少し見た目があまり良くないイメージの両面があります。
- 口語・日常会話、説明文・記事など幅広いシーンで使われます。
- 可算・不可算
- 通常は不可算名詞: “some seaweed,” “a piece of seaweed” のように扱われます。
- 種類や複数の海藻を区別する場合は可算名詞として “seaweeds” も使われます。
- 通常は不可算名詞: “some seaweed,” “a piece of seaweed” のように扱われます。
- 構文例
- “Seaweed is rich in minerals.” (不可算名詞として)
- “Various seaweeds grow around this area.” (可算名詞の用法)
- “Seaweed is rich in minerals.” (不可算名詞として)
- 使用シーン
- カジュアル: 「海辺で見つけたよ!」などの日常会話
- フォーマル~学術的: 「海藻の生態系への役割」を論文で説明するなど
- カジュアル: 「海辺で見つけたよ!」などの日常会話
- “I found some seaweed on the beach this morning.”
- (今朝、ビーチで海藻を見つけたよ。)
- (今朝、ビーチで海藻を見つけたよ。)
- “Could you pass me the dried seaweed for my soup?”
- (スープに入れるから、その乾燥海藻を取ってもらえる?)
- (スープに入れるから、その乾燥海藻を取ってもらえる?)
- “There’s a lot of seaweed stuck to my swimsuit!”
- (水着に海藻がたくさんくっついちゃった!)
- “Our company is exploring the potential of seaweed as a sustainable resource.”
- (弊社は海藻を持続可能な資源として活用する可能性を探っています。)
- (弊社は海藻を持続可能な資源として活用する可能性を探っています。)
- “Seaweed-based packaging is one of our innovative product lines.”
- (海藻を原料としたパッケージは、当社の革新的な製品の一つです。)
- (海藻を原料としたパッケージは、当社の革新的な製品の一つです。)
- “We are scheduled to finalize the seaweed supply agreement next week.”
- (来週、海藻の供給契約を最終決定する予定です。)
- “Studies indicate that seaweed plays a crucial role in coastal ecosystems.”
- (研究によると、海藻は沿岸生態系において重要な役割を果たします。)
- (研究によると、海藻は沿岸生態系において重要な役割を果たします。)
- “The taxonomy of seaweeds can be complex due to their diverse species.”
- (海藻の分類学は、その多様な種のために複雑になり得ます。)
- (海藻の分類学は、その多様な種のために複雑になり得ます。)
- “Biofuel research on seaweed is gaining momentum among environmental scientists.”
- (環境科学者の間で、海藻を使ったバイオ燃料の研究が勢いを増しています。)
- 類義語
- “algae” (藻類)
- 一般的に淡水・海水を含む生物分類上の藻類全体を指す。より広いカテゴリーを示す。
- 一般的に淡水・海水を含む生物分類上の藻類全体を指す。より広いカテゴリーを示す。
- “kelp” (コンブや大型褐藻類)
- 海藻の一種だが、特に大型の褐藻を指す。
- 海藻の一種だが、特に大型の褐藻を指す。
- “algae” (藻類)
- 反意語:
- “land plants” (陸上の植物) は真逆の環境で育つ植物ですが、直接の反意語ではありません。「海藻の反意語」はあまり存在しないため、対照的な概念として参考程度に挙げています。
- “land plants” (陸上の植物) は真逆の環境で育つ植物ですが、直接の反意語ではありません。「海藻の反意語」はあまり存在しないため、対照的な概念として参考程度に挙げています。
- 発音記号(IPA): /ˈsiː.wiːd/
- アクセント: 第1音節「sea」に強勢があります (SEA-weed)。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが「シーウィード」に近くはっきり発音し、アメリカ英語はやや母音が曖昧になることがあります。
- よくある発音の間違い: “sea”が /siː/ なので [シー] としっかり伸ばすことがポイントです。短く /sɪ/ とすると誤りになりがちです。
- スペルミス: “seaweed” を “seawead” や “seeweed” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「sea week (海の週?)」と聞き間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検で直接問われることは少ないですが、リーディングの文章に出てきて海洋資源や食品などの話題で理解が必要になる場合があります。
- 覚え方のコツ: “sea” (海) + “weed” (草) という組み合わせをイメージすると簡単に記憶しやすいです。
- イメージ: 海岸で打ち上げられた「海の草」の姿を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 食事で海藻を見たら、そのたびに「seaweed」と言ってみると自然と身につきます。
- 原形: swarm
- 三人称単数現在形: swarms
- 現在分詞: swarming
- 過去形: swarmed
- 過去分詞: swarmed
- 動詞: swarm(「群がる」「群れをなす」の意味で使われます)
- B2(中上級): そこまで頻出ではありませんが、ニュースや記事などでも使われる単語です。イメージとして「わっと群れをなす」ときに便利なので、覚えておくと上級者らしさが出ます。
- 語源・語幹などの明確な接頭語・接尾語はありませんが、古い英語形 “sweorm” に由来します。
- 関連語(動詞形): “to swarm” は「群がる・大群で動く」という意味として使われます。
- a swarm of bees – 「ハチの大群」
- a swarm of locusts – 「イナゴの大群」
- swarm of people – 「人々の群れ」
- large swarm – 「大きな群れ」
- the swarm descends – 「大群が押し寄せる」
- exporting swarms(やや専門的) – 「大群の移送」
- swarm over something – 「何かの上を覆いつくすように群がる」
- swarm with activity – 「活動が群がるほど活気がある」
- the place was swarming – 「その場所は(人や物で)あふれかえっていた」
- threat of swarms – 「(害虫などの)大群の脅威」
- 昆虫の大群を表すときにもっとも基本的に使われます。
- 比喩的に人や車などの「大勢がうじゃうじゃいる」状態を示す際、「swarm」と言えばやや大げさな、圧倒されそうなイメージを与えます。
- 口語/文章: ニュース記事や文学作品でも使われますが、日常会話でも「The mall was swarming with holiday shoppers.(ショッピングモールは休暇の買い物客でうじゃうじゃだった)」のように使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、比較的幅広く使えます。
- 可算名詞: 「a swarm」「two swarms」のように数えられます。
- 動詞(自動詞・他動詞での使い分け): 自動詞としては「~が群がる」、他動詞としては “to swarm something” (比較的まれ)「~に群がる様子」を表します。
- There is a swarm of ~: 「~の大群がある」
- A swarm of insects was seen ~: 「昆虫の大群が~で見られた」
- (人や虫が) swarmed around ~: 「~のまわりに群がった」
- “We had to run because a swarm of mosquitoes came our way.”
「大量の蚊の群れがこっちに来たから、逃げなきゃならなかったの。」 - “The kitchen is swarming with ants again.”
「キッチンにまたアリが大群で出てきちゃった。」 - “As soon as the doors opened, a swarm of customers rushed in.”
「ドアが開くと同時に、お客さんの大群が一斉に押し寄せたよ。」 - “Our new product launch attracted a swarm of media reporters.”
「新製品の発表にたくさんの報道陣が押し寄せました。」 - “The lobby was swarming with job applicants during the career fair.”
「就職フェアの間、ロビーは応募者でいっぱいだった。」 - “We need to handle the swarm of inquiries carefully.”
「殺到している問い合わせを注意深く対応する必要があります。」 - “A swarm of drones was deployed for aerial surveillance.”
「航空監視のためにドローンの大群が投入された。」 - “Scientists observed a swarm of locusts migrating across Africa.”
「科学者たちはアフリカを横断するイナゴの大群を観察した。」 - “The concept of swarm intelligence is crucial in understanding collective behavior.”
「群知能の概念は集団行動を理解する上で非常に重要です。」 - flock (鳥の群れ / (口語で)人々の集まり)
- 「鳥や羊の群れ」というイメージが強い。人間では「群れをなすように集まる」イメージ。
- 「鳥や羊の群れ」というイメージが強い。人間では「群れをなすように集まる」イメージ。
- crowd (人々の群れ)
- 「人間の集団」を最も一般的に表す。
- 「人間の集団」を最も一般的に表す。
- throng (大群衆)
- 「人がぎゅうぎゅうにひしめき合う様子」を表す。ややフォーマル。
- dispersion / scatter(バラバラになること/散らばること)
- 「群れが解散する」「散り散りになる」という反対の意味合いを持ちます。
- IPA: /swɔːrm/ (アメリカ英語), /swɔːm/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節の単語なので特に分かれませんが、/swɔːrm/ の “sw” の部分がやや強めに始まります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語は「スウォーム」に近い音、イギリス英語はやや短め・曖昧母音寄りになることが多いです。
- よくある間違い: 「スワーム」と伸ばしがちになるが、実際の発音は “スウォーム” と /ɔːr/ のところを意識すると自然です。
- スペルミス: “sworm” と間違えたり、“swarm” の “a” を “o” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: 似た発音の単語に “swarm” は特に目立った同音異義語はありませんが、腕(arm)に “sw-” が付いたようなスペリングで一瞬面食らう学習者もいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、見出し語として出るというよりは、長文閲読などの文章で目にすることがあります。意味を知っていれば読解に役立ちます。
- 「swarm」は “S” と “warm” を組み合わせたようなつづりが特徴。
- 「わっと動く大群」というイメージを思い浮かべると記憶しやすくなります。
- 「虫の群れ」を想像するとピンと来るので、蜂やアリがうじゃうじゃ動く映像を思い出すと忘れにくいです。
- Adjective (形容詞): orchestral(オーケストラの〜, 例: orchestral arrangement「オーケストラ用の編曲」)
- 動詞化は基本的にしないですが、関連語として「orchestrate(編曲する、組織立てる)」があります。
- 明確な接頭語・接尾語は持たず、古代ギリシャ語やラテン語からの借用語として成立しています。
- orchestral (形容詞): 「オーケストラの」「オーケストラのための」
- orchestrate (動詞): 「(楽曲を)編曲する」「組織立てる」
- orchestration (名詞): 「編曲」「組織立て」
- symphony orchestra (交響楽団)
- chamber orchestra (室内オーケストラ)
- philharmonic orchestra (フィルハーモニー管弦楽団)
- string orchestra (弦楽オーケストラ)
- orchestra pit (オーケストラ・ピット:舞台前の演奏スペース)
- orchestra seats (オーケストラ席:劇場でステージ近くの座席)
- join an orchestra (オーケストラに参加する)
- orchestra rehearsal (オーケストラのリハーサル)
- orchestra conductor (オーケストラの指揮者)
- world-renowned orchestra (世界的に有名なオーケストラ)
- 古代ギリシャ語の“orchēstra” (踊りを披露する場所) に由来し、ラテン語を経て “orchestra” となりました。古代ギリシャの劇場で、俳優や合唱隊が踊ったり歌ったりする場所を指したのが始まりです。
- オーケストラはクラシック音楽だけではなく、映画音楽やポップス編曲など多彩な音楽を演奏する場合にも使われます。
- 「バンド (band)」はポップスやジャズなど、もう少し小編成のイメージで、よりカジュアルに使われることが多いです。
- 「orchestra」はフォーマルな文脈でも、カジュアルな会話でも問題なく使えますが、主に「クラシックや大編成の楽団」という印象が強いです。
- 可算名詞: an orchestra, the orchestra, two orchestras
- 英語の地域(アメリカ英語・イギリス英語)によっては、集合名詞として扱われるときに動詞を単数・複数どちらで合わせるかが異なる場合があります。
- 米: The orchestra is playing beautifully.
- 英: The orchestra are playing beautifully. (集合体としての複数扱い)
- 米: The orchestra is playing beautifully.
- play in an orchestra: オーケストラで演奏する
- the orchestra is/are tuning up: オーケストラがチューニングをしている
- conduct an orchestra: オーケストラを指揮する
“I’ve never heard a live orchestra before. Let’s go to the concert next week!”
(生のオーケストラは一度も聴いたことがないんだ。来週のコンサートに行ってみようよ!)“My cousin plays the violin in a local orchestra.”
(私のいとこは地元のオーケストラでバイオリンを弾いています。)“I love how powerful an orchestra sounds during a movie soundtrack.”
(映画のサウンドトラックで聴こえるオーケストラの迫力が大好きです。)“Our company decided to sponsor the city orchestra’s upcoming concert.”
(当社は市のオーケストラの次回コンサートをスポンサーすることに決めました。)“We’ve invited a professional orchestra to perform at our annual gala.”
(当社の年次ガラパーティーで演奏をしてもらうために、プロのオーケストラを招待しました。)“Negotiations with several orchestras are underway for a charity event.”
(チャリティーイベントに向けて、複数のオーケストラとの交渉が進行中です。)“Studies suggest that participating in an orchestra may enhance children’s cognitive development.”
(研究によると、オーケストラに参加することが子どもの認知能力の発達を促す可能性があります。)“Her dissertation examines the social dynamics within a professional orchestra.”
(彼女の論文はプロのオーケストラにおける社会的ダイナミクスを考察しています。)“Orchestra-based music therapy programs show promising results for patients with anxiety.”
(オーケストラを活用した音楽療法プログラムは、不安障害の患者に有望な結果を示しています。)band(バンド)
- ポップスやロック、ジャズなど、より小規模・カジュアルに使われることが多い。
- 例: “I’m in a rock band.”
- ポップスやロック、ジャズなど、より小規模・カジュアルに使われることが多い。
ensemble(アンサンブル)
- 小規模な合奏団や合唱団。必ずしも大人数ではないが、複数人が一同に演奏・演技を行う際に使う。
- 例: “They formed a string ensemble.”
- 小規模な合奏団や合唱団。必ずしも大人数ではないが、複数人が一同に演奏・演技を行う際に使う。
philharmonic(フィルハーモニー)
- 「音楽愛好家のための」という語源を持ち、大規模なクラシックオーケストラにしばしば使われる。
- 例: “The Vienna Philharmonic is famous worldwide.”
- 「音楽愛好家のための」という語源を持ち、大規模なクラシックオーケストラにしばしば使われる。
- 明確な反意語はありませんが、“solo (独奏)”は一人で演奏する形態なので対照的です。
発音記号(IPA)
- 米: /ˈɔːrkɪstrə/
- 英: /ˈɔːkɪstrə/(“r”の発音がやや弱い)
- 米: /ˈɔːrkɪstrə/
アクセント(強勢)
- 最初の「or」の部分に強勢が来ます: OR-ches-tra
よくある発音ミス
- “or-CHES-tra” の「ch」の部分を「che」ではなく「kes」のように発音してしまう。
- 日本語の「オーケストラ」に近い音になりますが、英語では舌を当てる箇所が少し違う点に注意してください。
- “or-CHES-tra” の「ch」の部分を「che」ではなく「kes」のように発音してしまう。
- スペリングミス: “orchestra”は“ch”の位置などで “orchesta” や “orcherstra” などと間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “orchestra”と紛らわしい同音異義語はあまり存在しませんが、長い単語なので、初学者は誤って “orchester” のように書いてしまうことが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検で直接問われることは少ないですが、音楽や文化を扱う文章内で一般教養的に出題され、文中の流れを理解する必要があります。
- 語形をイメージする: 「オーケス(Orch-es)-トラ(tra)」と区切って覚えると、スペリングミスを減らせます。
- 由来を思い出す: ギリシャ劇場の“舞台と客席の間のエリア”というところが「orchestra」の由来。舞台と近い場所で大勢が演奏する様子をイメージすると定着しやすくなります。
- 関連ストーリー: 学校での吹奏楽部や交響楽団など、身近な場面での体験を思い出して単語を紐付けると記憶に残りやすいです。
- 現在形: inject / injects
- 過去形: injected
- 過去分詞: injected
- 現在分詞・動名詞: injecting
- 名詞: injection(「注入、注射」という意味)
- 形容詞: injectable(「注射可能な」という意味)
- B2(中上級)
日常会話においても使われるが、比喩的な表現など多彩な意味合いがあるため、中上級レベルが目安。 - 接頭語:in-(「中へ」)
- 語幹:ject(ラテン語の “jacere”/“ject”:「投げる」 という意味)
- injection (名詞): 注入、注射
- injectable (形容詞): 注射できる、注入可能な
- project (動詞): 投げ出す、計画する (同じ “ject” 語幹)
- reject (動詞): 拒絶する、はねつける (同じ “ject” 語幹)
- inject a drug(薬を注射する)
- inject a vaccine(ワクチンを注射する)
- inject medication into the bloodstream(薬を血流に注入する)
- inject new life into something(何かに新しい活気を注入する)
- inject capital(資本を投入する)
- inject some fun(少し楽しさを取り入れる)
- inject fresh ideas(新鮮なアイデアを取り入れる)
- inject enthusiasm(熱意を注入する)
- inject funds(資金を注入する)
- inject humor(ユーモアを盛り込む)
- ラテン語の
in
(中へ)+jacere
(投げる)に由来し、「内部に投げ込む → 注入する」というイメージ。 - 物理的な注入: 注射器を使ったり、チューブから液体を送り込むように、具体的に何かを入れる様子を指す。
- 比喩的な注入: 文章や会話、ビジネスなどで「新しい考え・エネルギーなどを“注入する”」という抽象的な意味でも多用される。
- 口語・文章ともに使われる。医療・科学分野ではフォーマルな文脈でよく登場し、比喩的にはカジュアルな文章でも使われる。
- inject + 目的語 + into + 対象
例: inject the medicine into the patient’s arm - inject + 目的語(比喩) + into + 目的語
例: inject some humor into the conversation - 名詞形:injection(例: “give an injection”)
- 形容詞形:injectable(例: “an injectable solution”)
- inject は原則として他動詞で使います。「何を(物質・アイデアなど)」「どこへ(体、組織など)」という目的語が必要。単独で自動詞的に使われることはほとんどありません。
- 物理的な注射の文脈では、フォーマルでもカジュアルでも広く使われる。
- 比喩表現での「注入する」はビジネス文書から日常会話まで幅広い。
“I have to inject insulin every day to manage my diabetes.”
(糖尿病を管理するために、毎日インスリンを注射しなきゃいけないの。)“Let’s inject some fun into our weekend by going hiking!”
(ハイキングに行って、週末にちょっと楽しさを加えようよ!)“They wanted to inject a bit of excitement into the party, so they hired a DJ.”
(パーティーに少し盛り上がりを加えたかったので、DJを呼んだんだ。)“The company plans to inject additional capital to expand its operations.”
(その企業は事業拡大のために追加の資本を投入する計画だ。)“We need to inject some fresh ideas into our marketing strategy.”
(私たちのマーケティング戦略に新しいアイデアを注入する必要がある。)“Top management decided to inject more funds into research and development.”
(経営陣は研究開発にさらに多くの資金を投じることを決めた。)“Scientists are exploring ways to safely inject stem cells into damaged tissues.”
(科学者たちは、損傷組織に安全に幹細胞を注入する方法を探求している。)“We can inject the test solution into the model to observe the chemical reaction.”
(化学反応を観察するために、テスト用溶液をモデルに注入することができる。)“During the procedure, the physician must carefully inject the contrast agent.”
(手技中、医師は造影剤を慎重に注入しなければならない。)- insert(差し込む)
- 「物理的に差し込む」というニュアンスが強い。比喩的にも使えるが、“inject” ほど「新しい要素を加える」感は強くない。
- 「物理的に差し込む」というニュアンスが強い。比喩的にも使えるが、“inject” ほど「新しい要素を加える」感は強くない。
- infuse(注ぎ込む、吹き込む)
- “inject” と似ているが、特に「液体を時間をかけて浸透させる」イメージや「精神的に与える」イメージが強い。
- “inject” と似ているが、特に「液体を時間をかけて浸透させる」イメージや「精神的に与える」イメージが強い。
- administer(投与する)
- 薬や治療を正式・専門的に「投与する」という意味で使われる。比喩表現はあまりしない。
- 薬や治療を正式・専門的に「投与する」という意味で使われる。比喩表現はあまりしない。
- extract(取り出す、抜き取る)
- 注入に対して、外へ取り出すイメージ。
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈdʒɛkt/
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈdʒɛkt/
- “in-JECT” の第2音節 “ject” にアクセントが置かれます。
- “in-dject”のように不自然に “d” を強めてしまうケースや、アクセントを “IN-ject” のように間違える場合があります。
- “ject” の “j” は日本語の「ジェ」に近く発音します。
- スペルミス
- “inject” を “injet” や “injedct” と書いてしまう。
- “inject” を “injet” や “injedct” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同
- ほとんどありませんが、語幹が “-ject” の単語同士(e.g. reject, project など)を混同しないように。
- ほとんどありませんが、語幹が “-ject” の単語同士(e.g. reject, project など)を混同しないように。
- TOEICや英検での出題傾向
- ビジネスシーンで「資本を注入する」という文脈や医療行為を述べる場面で登場しやすい。
- “inject capital,” “inject new ideas” といった表現が読解問題・単語問題で出題されることがある。
- ビジネスシーンで「資本を注入する」という文脈や医療行為を述べる場面で登場しやすい。
- “in” + “ject” → 「中へ投げ込む」 = 注射や新しいアイデアを「強い勢いで中に入れる」 イメージ。
- 注射器を思い浮かべるとわかりやすいです。何かを「ピュッと中へ入れる」動作を連想すると、一瞬で意味が頭に残りやすいでしょう。
- “-ject” は「投げる」の系列。project, reject, eject, object など同じ語幹をまとめてイメージすると覚えやすいです。
(Tap or Enter key)
彼はシュートを打ってゴールを決めた。
彼はシュートを打ってゴールを決めた。
彼はシュートを打ってゴールを決めた。
Explanation
彼はシュートを打ってゴールを決めた。
score
(ゲーム・競技で)〈点数〉‘を'得点する / 〈競技〉‘の'得点を記録する / 〈得点〉‘を'〈人〉‘に'与える《+名〈人〉+名〈得点〉=+名〈得点〉+to(for)+名〈人〉》 / 〈試験〉‘を'採点する;(試験で)…‘の'点をとる
1. 基本情報と概要
単語: score
品詞: 動詞 (名詞としても使用されます)
意味(英語):
意味(日本語):
「score」は「点数を取る」「得点を挙げる」というスポーツや試験の文脈で見かける単語です。 また、パン生地や木材などの表面に切り込みを入れるときにも使われます。 「得点を取る」というニュアンスから、日常やビジネスの両方で使われるときがあります。
動詞としての活用形
他の品詞例 (名詞):
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「score」は語構成上、明確な接頭語・接尾語を含まない短い単語です。
ただし、名詞や動詞の派生先として以下があります。
よく使われる共起表現(コロケーション)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「scoru」(二十を意味する数詞)から発展し、「切り込みを入れて数を記録する」というところから「点数を記録する」という意味が生まれたと言われています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3つ)
ビジネスでの使用例 (3つ)
学術的な文脈での使用例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントは単語の最初 (scór) 付近にあります。
アメリカ英語では「r」の発音があり、イギリス英語ではほとんど発音されません。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「score」の詳細な解説です。スポーツだけでなく、ビジネスや日常のあらゆる「獲得」「得点」「達成」を表す使い方も覚えておくと便利です。
《+名+on+名》 / (…で)…‘に'刻み目(印)をつける,線をひく《+名+with+名》
(ゲーム・競技で)〈点数〉‘を'得点する
〈競技〉‘の'得点を記録する
〈得点〉‘を'〈人〉‘に'与える《+名〈人〉+名〈得点〉=+名〈得点〉+to(for)+名〈人〉》
〈試験〉‘を'採点する;(試験で)…‘の'点をとる《+名+on+名》
(…で)…‘に'刻み目(印)をつける,線をひく《+名+with+名》
《米話》…‘を'こきおろす,酷評する
《通例受動態で》(…のために)〈音楽〉‘を'作曲(編曲)する《+for+名》
(ゲーム・競技で)得点する
優勢となる,成功する
《俗》〈男が〉(女を)くどき落とす《+with+名》
《俗》麻薬を売う
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私はタラを食べるのが大好きです。
私はタラを食べるのが大好きです。
私はタラを食べるのが大好きです。
Explanation
私はタラを食べるのが大好きです。
cod
1. 基本情報と概要
単語: cod
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合がある)
(1) 意味 (英語)
(2) 意味 (日本語)
(3) 活用形
(4) 他の品詞になった例
(5) CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス(会議や商談)での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのニュアンス
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cod(タラ)」に関する詳細解説です。短い単語ですが、料理や日常会話、ビジネス、学術的な文脈で意外と重要な単語ですので、ぜひこの機会にしっかり身につけてください。
=codfish 1
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予期せぬ出来事が時折起こります。
予期せぬ出来事が時折起こります。
予期せぬ出来事が時折起こります。
Explanation
予期せぬ出来事が時折起こります。
occur
1. 基本情報と概要
単語: occur
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
1) to happen or take place
2) to come into existence
3) to come into the mind (ふと浮かぶ)
意味(日本語):
1) 「起こる」「生じる」
2) 「存在するようになる」
3) 「(考えなどが)思い浮かぶ」
「何かが起こる/生じる」という場面で使われる動詞です。ふと考えが浮かぶときの「思い浮かぶ」というニュアンスでも使うことがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ だいたいの日常やビジネス会話で使えるレベル。英語学習をかなり進めている方向け。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
文法上のポイント:
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms):
反意語 (antonyms) の例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「occur」は日常からビジネスまで幅広い場面で使える動詞なので、上記のポイントを押さえれば、状況に合わせて使いこなしやすくなります。
〈異状な事が〉起こる
〈考えが〉浮かぶ
在存する,見いだされる
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この空港はバスで楽に行けます。
この空港はバスで楽に行けます。
この空港はバスで楽に行けます。
Explanation
この空港はバスで楽に行けます。
accessible
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる / 《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
以下では、形容詞 accessible
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: accessible
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「accessible」は英語で “able to be reached, approached, or understood” という意味で、「近づきやすい」「アクセスしやすい」「利用しやすい」「理解しやすい」といったニュアンスがあります。たとえば、建物が「車いすで利用しやすい」場合にも ”accessible” を使います。ITや情報分野でも、ウェブサイトや情報が「誰でもアクセスしやすい状態である」というときに用いられます。
日本語では「近づきやすい」や「使いやすい」など、文脈に応じて表現できます。誰かが読む記事や、利用する施設などが「より使いやすい」「わかりやすい」状態であるときに使う単語で、やさしく、オープンである印象があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルはある程度英語でコミュニケーションがとれる段階で、抽象的な概念や手順の説明にも対応する力が身についてきます。「accessible」もやや学術的・抽象的文脈から日常まで幅広く使えるため、中上級レベルといえます。
その他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
これらを組み合わせると、「近づくことができる」「到達できる」という原義になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「accessible」はラテン語の “accessibilis” に由来します。さらにその元は “accessus”(近づく、入る)→ “accedere”(到達する、近づく)に遡ります。「行く」「進む」を表すラテン語 “cedere” と「〜へ」を表す “ad-” が結びつき、「近づける」「到達できる」というニュアンスにつながりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “accessible” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《補語にのみ用いて》(感情などに)動かされやすい,(…の)影響を受けやすい《+to+名》
(またget-at-able)近づきやすい,入りやすい,達しうる
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私は体の筋肉がぴんと張っているのを感じることができました。
私は体の筋肉がぴんと張っているのを感じることができました。
私は体の筋肉がぴんと張っているのを感じることができました。
Explanation
私は体の筋肉がぴんと張っているのを感じることができました。
tense
1. 基本情報と概要
単語: tense
品詞: 形容詞 (また、「時制」を意味する名詞としても用いられますが、ここでは形容詞にフォーカスします)
意味 (英語):
・(形容詞) anxious, stressed, or unable to relax
意味 (日本語):
・(形容詞) 緊張した、張り詰めた
「tense」は、人が不安やプレッシャーを感じている状態や、場の空気が張り詰めているようなときに使う表現です。たとえば、「場がピリピリしている」や「人が落ち着かない」イメージのときにぴったりです。
活用形
CEFRレベル
B2: 中上級レベル。日常からビジネス、さらにはニュース記事などでもよく目にする単語で、やや抽象度の高いニュアンス表現が可能です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “tensus” (伸ばされた) が語源で、これは “tendere” (伸ばす) の過去分詞形にあたります。物がピンと張っているイメージがもともとあり、それが比喩的に「気持ちや状況が張り詰める」「緊張する」のような意味に発展しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
“tense” は可算・不可算の区別がない形容詞です。文中では補語(述語)または名詞を直接修飾する形容詞として使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「tense」の詳細な解説です。「tense」は気持ちや場の空気が張り詰め、落ち着きを失っている様子を的確に表せる便利な単語です。シンプルな単語ですが、しっかりと活用したりコロケーションで使ったりして慣れてみてください。使うほどに自然なニュアンスが身につくと思います。
(筋肉:繊維などが)ぴんと張った
(精神的に)緊張した;緊張させる
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バンドはブラス楽器で元気な曲を演奏しました。
バンドはブラス楽器で元気な曲を演奏しました。
バンドはブラス楽器で元気な曲を演奏しました。
Explanation
バンドはブラス楽器で元気な曲を演奏しました。
brass
〈U〉真ちゅう(銅と亜鉛の合金) / 〈C〉《おもに複数形》真ちゅう製器具 / 《しばしば複数形で》金管楽器 / 〈U〉《話》《…する》ずうずうしさ,厚かましさ《to do》
1. 基本情報と概要
単語: brass
品詞: 名詞 (複数形は “brasses” と表記されることもありますが、通常は不可算名詞として使われます)
意味(英語・日本語)
「真鍮」という金属を指すときに使う単語です。日常会話では、ドアノブや装飾品などの金属素材としての真鍮を表すのがもっとも一般的な使い方です。加えて、音楽・バンド関連の場面では “brass instruments” =「金管楽器」や “brass band” =「ブラスバンド」というように、管楽器セクションを表すときにも使われます。また、組織の「上層部」を表す口語表現 “top brass” などもあります。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“brass” は明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。
関連する派生語・他の品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“brass” は古英語の “bræs” に由来するといわれ、古くから「銅合金」を指す言葉でした。歴史を通じて、建築や工芸品、楽器など広い分野で使われてきたため、現在でも生活のさまざまな場面で目にします。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセントはいずれも brass の “br-” に続く母音に置かれます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “brass” の詳細な解説です。楽器や建築素材だけでなく、ビジネス用語として「上層部」を表すこともあるため、文脈によって使い分けやニュアンスに注目してください。
《しばしば複数形で》金管楽器;《the brass[es]》(オーケストラなどの)金管楽器部
〈U〉《集合的に》《米俗》高級将校,高官
〈U〉真ちゅう(銅と亜鉛の合金)
(Tap or Enter key)
私は海草を使った寿司が大好きです。
私は海草を使った寿司が大好きです。
私は海草を使った寿司が大好きです。
Explanation
私は海草を使った寿司が大好きです。
seaweed
1. 基本情報と概要
単語: seaweed
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われます)
意味(英語): A general term for marine algae or plants that grow in the sea.
意味(日本語): 海藻全般を指す言葉です。
「seaweed」は海や海岸で見られる藻類や海草をまとめて表す言葉です。食用にされることも多く、アジア圏だけでなく世界各地でさまざまな料理に使われます。「海から取れる植物」という感覚をイメージするとわかりやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「seaweed」の概要と使い方がわかりやすくなると思います。海藻を料理や環境問題など、いろいろな文脈で見かけたらぜひ意識してみてください。
海草,海の藻
(Tap or Enter key)
私たちの前を蜂の群れが飛んでいった。
私たちの前を蜂の群れが飛んでいった。
私たちの前を蜂の群れが飛んでいった。
Explanation
私たちの前を蜂の群れが飛んでいった。
swarm
1. 基本情報と概要
単語: swarm
品詞: 名詞(もともと動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語): a large group of insects, especially bees, moving together; or any large group of people or things moving together in a crowd.
意味(日本語): (特にハチなどの)昆虫の大群、または大勢の人・物が集まって動く様子。
「大勢がわっと集まって動くイメージのときに使われる単語です。主にハチなどの昆虫の大群を指すことが多いですが、人の群れにも比喩的に使えます。」
活用形の例(動詞として)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “sweorm” から来ていて、「昆虫の大群」を指すところから発展したとされています。ハチの群れに限らず、対象が人や物であっても、大勢で動き回るイメージを表現するための比喩として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術・専門的場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「swarm」は昆虫や人がわっと押し寄せるイメージを表す、とても生き生きした単語です。スピーキングでもライティングでも使える便利な表現なので、ぜひ覚えてみてください。
(大きな一団となって飛んで(動いて)いる昆虫などの)群れ《+of+名》
(人・動物・物の)群れ,多数《+of+名》
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オーケストラは美しい交響曲を演奏しました。
オーケストラは美しい交響曲を演奏しました。
オーケストラは美しい交響曲を演奏しました。
Explanation
オーケストラは美しい交響曲を演奏しました。
orchestra
オーケストラ,管弦楽団 / オーケストラの楽器一式 / (またorchestra pit)(劇場の)オーケストラ席(舞台と客席の間に一段低く設けられている) / 《米》(劇場の1階前方の)上等席;1階[席]
1. 基本情報と概要
単語: orchestra
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形: 単数形: orchestra / 複数形: orchestras
英語での意味
A large group of musicians who play various instruments together, typically for classical or orchestral music.
日本語での意味
「オーケストラ」
クラシック音楽を中心に、弦楽器・管楽器・打楽器など多くの楽器と演奏者の集まりを指します。プロの交響楽団や学生オーケストラなど多様な形態があり、主にクラシックや大型の楽曲を演奏します。
「コンサートホールなどで大勢の音楽家が演奏する、迫力ある音楽団体です。」というニュアンスで使われます。
他の品詞例
難易度(CEFRレベルの目安)
B1(中級): 一般的なレベルの語彙です。クラシック音楽や学校の音楽授業などでよく学ぶ単語ですが、日常英語としても広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 短く言えば、どれも「集団で演奏する」という点では共通ですが、編成規模や音楽のジャンル、フォーマル度合いで若干差があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
オーケストラは、クラシック音楽の世界ではもちろん、映画やゲームのサウンドトラックで耳にすることも多い単語です。しっかりと正しいスペリングや発音を身に付けて、音楽の話題を英語で楽しんでみましょう。
オーケストラ,管弦楽団
オーケストラの楽器一式
《米》(劇場の1階前方の)上等席;1階[席]
(またorchestra pit)(劇場の)オーケストラ席(舞台と客席の間に一段低く設けられている)
(Tap or Enter key)
看護師があなたの腕にワクチンを注入します。
看護師があなたの腕にワクチンを注入します。
看護師があなたの腕にワクチンを注入します。
Explanation
看護師があなたの腕にワクチンを注入します。
inject
動詞「inject」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: inject
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
To introduce (a substance, idea, or something else) into something else, usually by using a syringe or by metaphorical extension (e.g., to inject new ideas).
意味(日本語):
「(液体・薬品・アイデアなどを)注入する、挿入する」という意味の動詞です。通常は注射器で薬などを注入する際や、新しい要素や意見をある場面に加えるときに使われます。
「本物の注射」から、生き生きと新たな雰囲気やアイデアを「注入する」という比喩的表現までカバーします。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“in-” が「中へ」という方向性を示し、“ject” が「投げる」という語源を持つので、「中へ投げる」 → 「中に注入する」という意味につながります。
言葉の派生関係
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞化・形容詞化
他動詞・自動詞の使い分け
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「inject」の詳細な解説です。参考にして、使いこなせるよう練習してみてください。
(…に)〈液体など〉‘を'注射する,注入する《+名+into+名》;(…を)…‘に'注射する《+名+with+名》
(話などに)…‘を'導入する,さしはさむ《+名+into+名》
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