頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
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《推量》今ごろはもう / 《過去形と共に》そのころにはもう
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路上で, 道路に出て / 旅行中で, 出張中で, 巡業中で / (車が)走行可能な, 走れる / 《…への》 途中にある, 途中である 《to ...》
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《話》 大した(人・物), すごい..., なかなかの...
- given (形容詞): 「与えられた」「所与の」(e.g. “a given condition” = 「所与の条件」)
- to give (動詞): 「与える」
- gave (動詞の過去形), given (動詞の過去分詞形), giving (動名詞/現在分詞形) など
- B2(中上級) 以上
ネイティブスピードの会話や文章で比較的よく目にする表現です。文法的には難しくないですが、論理的な文章やプレゼン、アカデミックな場面で多用されるのでB2レベルから上級学習者が使うとよいでしょう。 - given: 動詞“give”の過去分詞形から来た形容詞・分詞
- that: 接続詞として機能
- give(動詞)
- given (形容詞)
- given the fact that(よりフォーマルな言い方)
- Given that situation – 「その状況を踏まえると」
- Given that we have limited time – 「時間が限られていることを考えると」
- Given that resources are scarce – 「資源が乏しいことを考えると」
- Given this information – 「この情報を踏まえると」
- Given that he has no prior experience – 「彼に事前の経験がないことを考えると」
- Given the evidence – 「その証拠を考えると」
- Given that it’s urgent – 「急を要するため」
- It’s reasonable, given that... – 「〜であることを考慮すると、それは妥当です」
- Given that she’s an expert – 「彼女が専門家であることを踏まえて」
- Given the circumstances – 「その状況を踏まえて」
- “given” は古くから “give” の過去分詞形として存在しており、英語では「与えられた状態」という意味を持つ形容詞としても使われます。そこから「前提」として捉えられる事柄を指すようになり、「Given that ~ (…であることを前提として)」という接続詞句が生まれました。
- 論理的・説明的な文脈で頻用: プレゼンテーションや論文など、正式な文章でもよく用いられます。
- 口語でもOK: ネイティブの会話でも出てくることがありますが、やや“考慮する・前提にする” といった論理的なトーンを感じさせます。
- 感情的な響きはあまりなく、客観的・論理的に事実や条件を提示するときに向いています。
- 位置: 通常文頭または句を導入する形で用いられます。
例) “Given that it’s late, we’d better go home.” - 意味的機能: 「…ということを考慮して」を示す従属接続詞の役割を果たします。
- フォーマル/カジュアル: 論文・レポート・ビジネス文書でもよく見られるフォーマル寄りの表現ですが、日常会話にも浸透しています。
- “Given that she’s already left, I’ll call her later.”
(彼女はすでに出発しているから、後で電話するよ。) - “We ordered pizza, given that nobody wanted to cook tonight.”
(今夜は誰も料理をしたがらなかったから、ピザを注文したよ。) - “Given that the store closes early on Sundays, we should hurry.”
(その店は日曜は早く閉まるから、急ごう。) - “Given that our budget is tight this quarter, we need to prioritize spending.”
(今期は予算が厳しいので、支出に優先順位をつける必要があります。) - “Given that the client requires a quick turnaround, let’s finalize the design by Friday.”
(顧客が迅速な対応を求めているので、金曜日までにデザインを確定しましょう。) - “Given that sales have been falling, we should reconsider our marketing strategy.”
(売上が落ちていることを考慮すると、マーケティング戦略を再考すべきです。) - “Given that previous research has shown similar trends, we can hypothesize that…”
(先行研究が同様の傾向を示していることを踏まえると、私たちは…という仮説を立てられます。) - “Given that the sample size is limited, further investigation is required.”
(サンプル数が限られていることを考慮すると、さらなる調査が必要となります。) - “Given that climate change poses significant risks, policymakers must take urgent action.”
(気候変動が重大なリスクをもたらすことを踏まえ、政策立案者は迅速な行動を取らなければなりません。) - considering (that) – (〜を考慮すると)
- “Considering it’s already late, let’s call it a day.”
- “Given that” ほどフォーマルではないが、意味は近い。
- “Considering it’s already late, let’s call it a day.”
- in light of – (〜を考えると/〜を踏まえると)
- “In light of recent events, we will postpone the event.”
- ややフォーマルで、書き言葉でよく使われる。
- “In light of recent events, we will postpone the event.”
- in view of – (〜を踏まえると)
- “In view of the new evidence, we should re-examine the case.”
- フォーマル度は“in light of”に近い。
- “In view of the new evidence, we should re-examine the case.”
- 明確な反意語はありませんが、「前提にしない」「〜を考慮しない」などを表したければ “without considering” や “regardless of” という表現が使えます。
- 例) “Regardless of the data, he insisted on proceeding with the plan.”(そのデータを無視して、彼は計画を進めると主張した。)
発音記号(IPA):
- “given” /ˈɡɪv.ən/
- “that” /ðæt/ (米国英語), /ðæt/ or /ðət/ (文脈や発音の連結による)
- “given” /ˈɡɪv.ən/
アクセント: “GI-ven” と最初の音節に強勢が来やすいです。 “that” は弱く発音されがちです。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音そのものに大きな違いはないですが、/ən/ の部分がやや /ɪn/ ぽくなったり、弱音化されたりする場合があります。
よくある間違いとしては “give” と “given” の発音を混同すること。 “given” は “ギヴン” です。
- “Given” のスペリングは “give” + “n”: “givin” や “givven” と間違えないように。
- “Given that” の “that” を忘れない: 特に会話で「Given it’s raining」と言う人もいますが、文法的には “that” を入れるほうがより正確です。
- “giving that” との混同: “giving” は現在分詞形で「与えている」の意味。“Given that” とは別物です。
- 試験対策(TOEIC, 英検など): 読解問題やビジネスメールで接続詞として登場する可能性があります。文の流れを説明する文脈で使われることが多いので、意味をしっかり理解しておくと長文読解に役立ちます。
- イメージ: 目の前に「与えられた(given)条件(that)」がある、という感覚。論理的に「その条件を踏まえて次の話をする」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 語呂合わせ: “Given that 〜” = “Given (与えられた)→ それを考えると…” の順番。
- 覚え方としては、「“Given that” = 〜を踏まえると、という前置きフレーズなんだ」と意識すると、自然に使えるようになります。
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驚くに値しない, ...も不思議ではない, ...も無理はない, なるほど...なわけだ, ...も当然である
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...を通って,...を経由して / ...を手段として / ...の目的で, ...のつもりで
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...と一致して, ...と合致して / (規則・慣習など)に従って, ...に沿って
- “aim” は動詞で、
- 原形: aim
- 三人称単数現在形: aims
- 現在進行形: aiming
- 過去形・過去分詞形: aimed
- 原形: aim
- 名詞: “aim” (目的、狙い)
- 例: “Our main aim is to improve customer satisfaction.” (私たちの主な目的は顧客満足度を向上させることです。)
- B1(中級): 日常生活やビジネスでも比較的頻繁に目にするため、B1レベルの学習者にとっても使いやすい表現です。
- aim:動詞で“狙う、目指す”を意味します。
- to + 動詞の原形:不定詞。目的や意図を表す際の定型パターンです。
- aim to achieve …(…を達成しようとする)
- aim to please …(…を満足させようとする)
- aim to improve …(…を改善しようとする)
- aim to reduce …(…を減らそうとする)
- aim to provide …(…を提供しようとする)
- aim to build …(…を構築しようとする)
- aim to strengthen …(…を強化しようとする)
- aim to promote …(…を促進しようとする)
- aim to develop …(…を開発しようとする/発展させようとする)
- aim for excellence …(最高のものを目指す) ※“aim for” も関連表現
- “aim” は古フランス語の “esmer”(見積もる、狙いを定める)に由来し、「狙う・目的を定める」の意味が元になっています。
- 現在では「意図する」「目標を定める」というニュアンスで幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルを問わず、文章や会話の両方でよく使われますが、特にビジネスでは「我々は〜を目指しています」という文章表現に頻出です。
- “aim to” は「具体的な目標」「意図」がある場合に使われます。「なんとなくそうしたい」というよりは、よりはっきりした目標を表します。
- 基本的な構文: 主語 + aim (適切な時制) + to + 動詞(原形)
- 例: “I aim to finish the project by Friday.”
- 例: “I aim to finish the project by Friday.”
- 可算・不可算: “aim” が名詞になると「目的、目標、狙い」という意味になり、可算名詞として “an aim” “the aims” の形をとります。
- 他動詞・自動詞の使い分け: “aim” は多くの場合「aim at ~」や「aim to do ~」の形で目的・対象を指定するため、他動詞的・自動詞的なニュアンスを併せ持ちます。文脈に応じて “aim at a target.”(標的を狙う)のように前置詞 “at” を使うこともあります。
- “I aim to wake up earlier every day to go for a jog.”
(毎日もっと早起きしてジョギングに行くのを目指しているんだ。) - “She aims to learn a new language by the end of the year.”
(彼女は年末までに新しい言語を習得しようとしているよ。) - “We aim to eat healthier foods from now on.”
(私たちはこれからもっと健康的な食べ物をとることを目指してるの。) - “Our company aims to increase market share by 15% next quarter.”
(当社は次の四半期で市場占有率を15%拡大することを目指しています。) - “They aim to expand their services into overseas markets.”
(彼らは自社のサービスを海外市場に拡大しようとしています。) - “We aim to improve customer satisfaction through continuous feedback.”
(私たちは継続的なフィードバックを通じて顧客満足度を向上させようとしています。) - “The researchers aim to develop a new method for data analysis.”
(研究者たちは新しいデータ分析手法を開発することを目指している。) - “This study aims to investigate the long-term effects of climate change.”
(本研究は気候変動の長期的影響を調査することを目的としています。) - “The project aims to address social inequality through community initiatives.”
(そのプロジェクトは地域の取り組みを通じて社会的不平等に取り組むことを目指しています。) - “intend to”(〜するつもりである)
- “plan to”(〜する計画を立てる)
- “strive to”(〜しようと努力する)
- “seek to”(〜しようと努める)
- “intend to” は「頭の中でのつもり」や「将来の意図」を示すときに多用されます。
- “plan to” は「具体的に計画を立てる」ニュアンスが強いです。
- “strive to” は「努力や苦労を伴う」イメージが強い表現です。
- “seek to” は「探求する」「模索する」ようなニュアンスがあり、ややフォーマルです。
- “avoid doing”(〜するのを避ける)
- “neglect to do”(〜をおろそかにする)
上記は“aim to”の「積極的に〜しようとする」というニュアンスとは対照的に、「しない・避ける」姿勢を示します。 - 発音記号(IPA): /eɪm/
- 強勢: 単音節の動詞なので全体が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音で、[エイム] という音が基本です。
- よくある間違い: “aim” の最後の “m” を明確に発音せず、 /eɪ/ のみで終わりがちになるケース。また「aimed /eɪmd/」の “d” を発音し忘れる場合もあります。
- スペルミス: “aim” → “iam”, “aimm” などの誤りが起こらないように、短い単語ほど意外と要注意です。
- “aim to” と “aim at” の混同: “aim to do something” が「何かをしようとする」の意味で、 “aim at something” が「(的などを)狙う」のニュアンスと区別されます。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、目標や計画を述べる文章の中で “aim to” がよく登場します。“intend to”“plan to”との置き換え問題も頻出しがちなので注意が必要です。
- “aim” のスペルは “A + IM”。「あ、アイム(aim)やる気!」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- モノを「狙う(aim at), 狙いを定める」イメージを頭に浮かべると「何かをしようと計画する」感覚が紐づけて覚えやすくなります。
- “aim to” は「なになにを目標とするんだ!」という気持ちの表現として覚えておきましょう。
-
現在のところ, 今や / 現段階では / この場所で
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《...に》を手渡す《to ...》 / 《...に》を引き渡す,を譲り渡す《to ...》
-
《...を求めて》(人・物・事)を頼りにする,を信頼する, を当てにする《for ...》 / (人・物・事)が《...してくれる》と頼りにする《to do》
- B2(中上級):日常会話で自然に出てくるうえ、柔軟なニュアンス理解も必要なため、B2程度でもよいでしょう。
- in(前置詞): 「〜の中に/内側に」
- hand(名詞): 「手」
- have something in hand
- (物事を)手中に収めている、コントロールしている
- keep the situation in hand
- 事態を手中に収めておく、状況をコントロールする
- get a matter in hand
- 問題を処理し始める、解決に向けて動き出す
- money in hand
- 手元資金、手持ちのお金
- with a pen in hand
- ペンを手にして、ペンを持ちながら
- current task in hand
- 目下の作業、現在進行中の作業
- keep one’s temper in hand
- 感情を抑える、冷静さを保つ
- have spare time in hand
- 余裕の時間を持っている
- important matter in hand
- 目下重要な事柄
- job in hand
- 手がけている仕事(現在取り組んでいる仕事)
- 文字通り、手に握っているイメージから、「自分でコントロールできている」「把握している」という確実性を示します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的柔軟に用いられますが、ビジネスシーンでは「現在取り組んでいる案件がある」「管理下にある」といった文脈でよく用いられます。
- 文章だけでなく、日常会話でも自然に出てくる表現です。
- 「in hand」は副詞句や形容詞句として使われ、主語や目的語にかからず文の状況や状態を修飾します。
- よく見るパターンとして、主語 + have + 目的語 + in hand の形。
例:I have everything in hand.
- 他動詞・自動詞の区別はなく、あくまでも「in hand」で「どのように扱われているか」を表すことが多いです。
- 名詞ではありませんので、「in hand」は可算・不可算の区別などは特にありません。
Do you have enough cash in hand to pay for the tickets?
(チケットを支払うのに十分な現金持ってる?)I think we have the situation in hand, so don’t worry too much.
(状況は把握してるから、そんなに心配しないで。)With a camera in hand, I was ready for any unexpected moment.
(カメラを手にして、どんな予期せぬ瞬間にも備えていたよ。)We already have the necessary data in hand to finalize the report.
(レポートを仕上げるのに必要なデータはもう手元にあるよ。)The project manager assured us that everything is in hand and on schedule.
(プロジェクトマネージャーはすべてが順調に進んでいると保証してくれた。)Please keep the client’s feedback in hand and address it before the next meeting.
(クライアントのフィードバックは手元に置いておいて、次の会議までに対処しておいてください。)With these preliminary results in hand, we can proceed to the next phase of the research.
(これらの予備結果が手元にあるので、研究の次の段階に進めます。)Having the raw data in hand enables us to verify our hypothesis thoroughly.
(生のデータを所持していることで、仮説を徹底的に検証できます。)Once the historical records are in hand, further analysis will be conducted by the team.
(歴史記録が揃い次第、チームによる追加の分析が行われる予定です。)on hand
- 日本語: 「手元に」「すぐに利用できる」
- ニュアンス: 「今すぐ利用したり使えたりする状態で持っている」
- 微妙な違い: 「on hand」は「利用可能で手元にある」という意味により焦点がある。
- 日本語: 「手元に」「すぐに利用できる」
at hand
- 日本語: 「手近に」「近い将来に」
- ニュアンス: 状況的(時間・場所的)に「近い」あるいは「差し迫った」という感じ。
- 微妙な違い: 「間もなく取り掛かるべき」「物理的・時間的にすぐそば」という意味合いを強く含む。
- 日本語: 「手近に」「近い将来に」
under control
- 日本語: 「コントロール下にある」
- ニュアンス: 状況や動作を完全に管理できている状態。
- 微妙な違い: 「in hand」よりも「管理されている感」が強い。
- 日本語: 「コントロール下にある」
- out of control
- 日本語: 「制御不能な」
- 「in hand」の「手に余る/収集がつかない」状態を表す。
- 日本語: 「制御不能な」
- 発音記号(IPA): /ɪn hænd/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- American English: [ɪn hænd]
- British English: [ɪn hænd]
ほぼ同じです。
- American English: [ɪn hænd]
- 「in」と「hand」をつなげて言うときに、/n/ と /h/ の音がぶつかるため、音を速く繋げてしまうと「inand」のように聞こえやすい点に注意しましょう。
on hand
とin hand
の混同:on hand
は「利用可能な手元にある」in hand
は「すでに所持・管理できている」
どちらも手元にある感じですが、文脈で使い分けが必要。
at hand
とin hand
の使い分け:at hand
は「まさに取り掛かろうとしている/近くにある」in hand
は「もう手中にある、進行中・管理下にある」
スペルミスはほぼ起こりにくいですが、「inhand」と一語に書かない方がいい点に注意。
TOEIC・英検などへの出題傾向:
- ビジネス文脈や状況表現で「in hand」が登場する場合があります。派生の熟語も多いので、上記の「on hand」「at hand」「under control」などとの比較問題などで出題される可能性があります。
- 「物理的に手の平の上にある状態」をイメージすると覚えやすいです。
- 「いま手に持っている」→「いま処理できる/コントロールできる」という比喩的意味につながっていきます。
- 「in hand」の代わりに「あのプロジェクトは私の手の中にあるんだ」とイメージすると、自然と使い方をイメージできるようになるでしょう。
- 学習テクニックとして、「手に何かを持っている絵」を思い浮かべて、その状態を「あ、今やってる最中だ/コントロールしている状態だ」と結びつけると記憶に残りやすいです。
-
...の方を見る / 《援助などを》(人)に期待する, に待ち望む《for ... / to do》/ (より良くしようと)...について考える / 《命令形/ ~ it that ...》《....となるように》 注意しろ
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(おわびやお礼に対して)気にするな, 心配しないで / まして...なんて / 《~ about ...》(人・物・事)は大した問題ではない
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《be ~》(束縛など)から免れている, ...から解放されている
- さまざまな意味を持ち、状況によって「鳴る」「爆発する」「腐る」「立ち去る」などに使われる表現です。英語学習者には少し難しく感じるかもしれませんが、非常に日常的に使われます。
- (Alarm or device) to start making a sudden noise
- アラームや装置が突然鳴る
- 例: “The alarm went off at 7 a.m.”(朝7時にアラームが鳴った)
- アラームや装置が突然鳴る
- (Explosive) to explode
- 爆発する
- 例: “The bomb went off.”(爆弾が爆発した)
- 爆発する
- (Food) to become spoiled
- 食べ物が腐る
- 例: “This milk has gone off.”(この牛乳は腐ってしまった)
- 食べ物が腐る
- (Person) to leave a place (特に意図してどこかへ向かう、または立ち去る)
- 人がどこかへ向かう、出かける
- 例: “He went off to find his friends.”(彼は友達を探しに出かけた)
- 人がどこかへ向かう、出かける
- (Suddenly get angry or rant) 急に怒り出す・言いまくる
- 例: “She just went off on me for no reason.”(彼女は急に理由もなく私に向かってキレだした)
- 原形: go off
- 三人称単数現在形: goes off
- 過去形: went off
- 過去分詞形: gone off
- 進行形: going off
- go (動詞)+off (副詞/前置詞的役割) なので、厳密には「off」が他の品詞に変わることはありませんが、「go」は名詞として「the go」(稼働・活動状態)の意味を持つ場合があります。ただし「go off」という句動詞としては、別の品詞にはなりません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “go” (「行く」という意味の動詞)
- 副詞/派生要素: “off” (「離れて」「動作が離脱していく」ニュアンスを示す)
- go out : 外出する、消灯する
- go on : 続ける、起こる
- go over : 調べる、復習する
- go through : 経験する、通過する
- “The alarm goes off” – アラームが鳴る
- “The bomb went off” – 爆弾が爆発した
- “Milk goes off quickly in hot weather” – 暑い天候だと牛乳はすぐに腐る
- “Go off to bed” – ベッドへ行く、寝るために立ち去る
- “Go off on a tangent” – 話題から逸れる
- “Go off the rails” – 常軌を逸する、乱れる
- “Go off on someone” –(感情を爆発させながら)人に怒りをぶつける
- “The gun went off by accident” – 銃が誤って発砲した
- “The party really went off” – (カジュアル) パーティーがすごく盛り上がった
- “He went off track” – (話や計画が)脱線する
- アラームや爆発など「急に始まる」「急に起きる」ニュアンス
- 食べ物が腐るときは「時間経過で元の食べられる状態から離れる」イメージ
- 人間関係や感情表現では「急に怒り出す」や「勢いよく行動を始める」など、やはり急に状態が変化するイメージ
他動詞/自動詞: 基本的に“go off”は他動詞を直接とらず、自動詞として使われる。
例: “The alarm went off.” (主語 + 動詞)一般的な構文:
- [Something] + goes off.
- “My alarm goes off every morning at 6.”
- “My alarm goes off every morning at 6.”
- [Someone] + goes off + [place/time/purpose].
- “He went off to Europe for a month.”
- [Something] + goes off.
イディオム的な用法:
- “Go off on a rant” → 長々と文句を言い始める
- “Go off without a hitch” → 何事もなくスムーズに事が進む
- “Go off on a rant” → 長々と文句を言い始める
- “My phone alarm goes off every ten minutes. It’s so annoying!”
- 携帯のアラームが10分おきに鳴るんだ。うんざりだよ!
- 携帯のアラームが10分おきに鳴るんだ。うんざりだよ!
- “Be careful with the milk; it might have gone off.”
- 牛乳に気をつけて。もう腐ってるかもしれない。
- 牛乳に気をつけて。もう腐ってるかもしれない。
- “He went off on me for a small mistake. It was so unexpected.”
- ちょっとしたミスで彼が私に向かってキレてきたんだ。予想もしてなかったよ。
- “The office alarm went off at midnight. We need to check the security system.”
- 真夜中にオフィスの警報が鳴りました。セキュリティシステムを確認する必要があります。
- 真夜中にオフィスの警報が鳴りました。セキュリティシステムを確認する必要があります。
- “I’m sorry, I have to go off to meet a client now.”
- すみません、今からクライアントに会いに出かけないといけないんです。
- すみません、今からクライアントに会いに出かけないといけないんです。
- “Be sure the power supply doesn’t go off during the presentation.”
- プレゼン中に電源が落ちないように注意してください。
- “Should the device go off inadvertently, it could pose a serious safety risk.”
- もしその装置が誤作動を起こすと、安全上大きなリスクになる可能性があります。
- もしその装置が誤作動を起こすと、安全上大きなリスクになる可能性があります。
- “When the timer goes off, the chemical reaction will be complete.”
- タイマーが鳴ったら、その化学反応は完了するでしょう。
- タイマーが鳴ったら、その化学反応は完了するでしょう。
- “The researcher went off to collect more data in the field.”
- その研究者は現地で追加のデータを採取しに出かけました。
- sound(鳴る)
- 例: “The alarm sounded at 7 a.m.”
- “go off”は「急に鳴り始める」ニュアンスが強い。
- 例: “The alarm sounded at 7 a.m.”
- explode(爆発する)
- 例: “The bomb exploded.”
- “go off”は「爆発する」という意味合いのほか、広い場面で使える。
- 例: “The bomb exploded.”
- leave(出発する・去る)
- 例: “He left the room.”
- “go off”はどこか特定の目的地へ向かうニュアンスを強調するときに使いやすい。
- 例: “He left the room.”
- 厳密に反意語というよりは「go off」が意味する事態が「起こる・腐る・爆発する」などなので、「remain silent」(鳴らない、静かなまま)、「stay fresh」(腐らない)、「stay put」(とどまる)などがシチュエーションごとの反意表現になる。
発音記号(IPA):
アクセント: “go” と “off” の両方をそれぞれはっきり発音するが、素早く繋げると “goff” のように聞こえる場合もある。
よくある間違い: “go off” の“off”を “of”(オブ)と混同して “go of”と誤記すること。
- “off”のスペルミス
- “of” と間違えるケースが多い。しっかり“off”と綴る。
- “of” と間違えるケースが多い。しっかり“off”と綴る。
- 多義的な意味の混同
- “go off”には「腐る」「立ち去る」「鳴る」など様々な意味があるので、文脈から意味を判断しよう。
- “go off”には「腐る」「立ち去る」「鳴る」など様々な意味があるので、文脈から意味を判断しよう。
- 「爆発する」意味と「突然怒り出す」意味
- どちらも「急に衝撃的な動きが起きる」イメージだが、紛らわしいので使われているシーンをしっかり確認する。
- どちらも「急に衝撃的な動きが起きる」イメージだが、紛らわしいので使われているシーンをしっかり確認する。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、句動詞の問題として「爆発する」意味合いで出題されやすい。またアラームや警報に関して出題されることも多い。
- “go + off” の組み合わせは、「元の場所・状態から離れて急に何かが起きる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- アラームの鳴る瞬間や、爆弾が“バン”と爆発する瞬間をイメージすると、“go off”の持つ「急変」のニュアンスが頭に入りやすいでしょう。
- 食べ物について「go off」と言うと、「新鮮な状態から姿を変えてムッと悪くなる」ような離脱イメージを持つと記憶しやすいです。
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《書》【形】次の, 後に続く / 次に述べる, 下記の
-
《(人)に》(説明・事などが)理解しやすい《to ...》 / (説明・理由などの)筋が通る / 意味をなす / 賢明である / 《...を》理解する《of ...》/ 《相槌》なるほど
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【形】奇妙な,風変わりな,前衛的な / すばらしい,高度な / 《くだけて》的外れな / 酔っ払った /《~ in ...》...の辺境で, ...のずっと向こうで / 《 ~ of ...》...から抜け出る道
品詞・活用形:
- 「backed」は動詞 “back” の過去分詞形 (通常は受動態や形容詞的に用いられます)。
- 「by」は前置詞です。
- 結果として「be + backed + by ...」という表現で、「…に支えられている」という受動構文になります。
- 「backed」は動詞 “back” の過去分詞形 (通常は受動態や形容詞的に用いられます)。
他の品詞への派生:
- 「back (動詞)」: “He will back your project.”(彼はあなたのプロジェクトを支援するだろう)
- 「backup (名詞)」: “I need a backup of this file.”(このファイルのバックアップが必要だ)
- 「backing (名詞)」: “The singer has strong backing from the label.”(その歌手はレーベルから強力な支援を受けている)
- 「back (動詞)」: “He will back your project.”(彼はあなたのプロジェクトを支援するだろう)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 「backed by」はニュース記事やビジネス文書などでもよく見られるため、中上級レベル以上の語彙として位置づけられます。
語構成:
- 「back」+「-ed」(過去分詞形)+「by」(前置詞)
- 「back」は「支援する・裏づける」「背中・後方」「後退させる」など多義的な語ですが、ここでは「支援する・支持する」の意味合いが強いです。
- 「back」+「-ed」(過去分詞形)+「by」(前置詞)
派生語や類縁語:
- 「backing (名詞)」: 支援、裏づけ
- 「background (名詞)」: 背景
- 「to back (動詞)」: 支援する、援助する
- 「backing (名詞)」: 支援、裏づけ
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “backed by evidence” (証拠により裏付けられている)
- “backed by the government” (政府の支援を受けている)
- “backed by solid data” (確かなデータに基づいている)
- “backed by popular demand” (多くの要望によって後押しされている)
- “financially backed by investors” (投資家によって資金面で支援されている)
- “politically backed by the party” (政党によって政治的に支援されている)
- “scientifically backed by research” (研究によって科学的に裏付けられている)
- “legally backed by the constitution” (憲法によって法的に裏付けられている)
- “fully backed by the board of directors” (取締役会から全面的に支援を受けている)
- “backed by public opinion” (世論の支持を得ている)
- “backed by evidence” (証拠により裏付けられている)
語源:
「back」はゲルマン系言語を起源とし、「後ろ」「背中」などの意味から転じて、誰か・何かを「後ろから支える」「助ける」という意味を持つようになりました。
「backed by」は、過去分詞形である “backed” と前置詞 “by” を組み合わせ、「誰か・何かを背後に持つ」→「支えられている」というニュアンスを表します。使用時の注意点とニュアンス:
- フォーマル/カジュアルの両方で使うことができますが、ビジネス・ニュース・学術記事などでは特に好んで用いられます。
- 「supported by」や「funded by」と似た意味合いで、ややフォーマル寄りの表現です。
- 口語でも「He’s backed by his wealthy parents.(彼は裕福な両親の後ろ盾がある)」のように使われることもあります。
- フォーマル/カジュアルの両方で使うことができますが、ビジネス・ニュース・学術記事などでは特に好んで用いられます。
一般的な構文:
- “be + backed + by + 名詞”
- 例: “The project is backed by several major sponsors.”
- “~, backed by + 名詞” のように分詞構文的に用いて、後ろから説明を加える形もあります。
- 例: “The singer, backed by a full orchestra, gave an outstanding performance.”
- “be + backed + by + 名詞”
可算・不可算・他動詞・自動詞などのポイント:
- 「back」は動詞としては他動詞で、「〜を支援する」「〜に賭ける」という意味で使われます。
- 「backed by」は過去分詞を受動態もしくは形容詞的に使う表現です。
- 「back」は動詞としては他動詞で、「〜を支援する」「〜に賭ける」という意味で使われます。
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
- ビジネス、ニュース: “The new policy is backed by recent studies.”
- カジュアル: “He’s backed by his family.” など、会話でもOK。
- ビジネス、ニュース: “The new policy is backed by recent studies.”
“I feel more confident when I know I’m backed by my friends.”
- (友人が支えてくれていると思うと、私はもっと自信が持てるんだ。)
“He started a small bakery, backed by his parents’ savings.”
- (彼は両親の貯金を後ろ盾にして、小さなパン屋を始めた。)
“She entered the contest, backed by her teacher’s encouragement.”
- (彼女は先生の励ましを受けて、そのコンテストに出場した。)
“Our new venture is backed by prominent investors from the tech industry.”
- (私たちの新しい事業は、テック業界の著名な投資家たちから支援を受けています。)
“The startup’s proposal was backed by strong market research.”
- (そのスタートアップの提案は、入念な市場調査によって裏付けられていた。)
“All of our products are backed by a two-year warranty.”
- (私たちの製品はすべて2年間の保証が付いています。)
“His hypothesis is backed by numerous peer-reviewed studies.”
- (彼の仮説は、多数の査読付き研究によって裏付けられている。)
“This theory is backed by evidence collected over a decade.”
- (この理論は、10年にわたって収集された証拠によって裏付けられている。)
“Their argument, backed by historical data, challenges conventional wisdom.”
- (歴史的データによって裏付けられた彼らの主張は、従来の常識に異議を唱えている。)
類義語
- “supported by” (〜によって支えられている)
- ほぼ同じ意味。より一般的な表現。
- ほぼ同じ意味。より一般的な表現。
- “funded by” (〜によって資金提供されている)
- 財政的支援に焦点がある。
- 財政的支援に焦点がある。
- “endorsed by” (〜によって承認・支持されている)
- 有名人や団体などから「承認」されたことに焦点がある。
- 有名人や団体などから「承認」されたことに焦点がある。
- “underpinned by” (〜によって支えられている;理論的・構造的な意味が強い)
- 学術的な文脈や理論の土台として用いられやすい。
- 学術的な文脈や理論の土台として用いられやすい。
- “supported by” (〜によって支えられている)
反意語(状況によって)
- “opposed by” (〜に反対されている)
- “unsupported by” (〜に支援されていない)
- “opposed by” (〜に反対されている)
発音記号 (IPA)
- “backed”: /bækt/
- “by”: /baɪ/
- “backed”: /bækt/
強勢(アクセント)の位置
- 「backed」は1音節単語なので、特に強勢といっても /bækt/ 全体をしっかり発音します。
- 「by」は/baɪ/ と伸ばしてはっきり発音します。
- 「backed」は1音節単語なので、特に強勢といっても /bækt/ 全体をしっかり発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- どちらも /bækt/ /baɪ/ が一般的。大きな違いはありません。
- “backed” の「t」の音がアメリカ英語ではやや弱まって発音される場合もあります。
- どちらも /bækt/ /baɪ/ が一般的。大きな違いはありません。
よくある間違い
- “back” と “buck” の混同 (綴りや発音の混乱)。
- “back by” のように “ed” が抜け落ちるスペルミス。
- “back” と “buck” の混同 (綴りや発音の混乱)。
- スペリングミス: 「backed」と書くべきところを「backt」「backd」などにしないように注意。
- “backed up by”との混同: “backed up by” は「バックアップを取られている」や「さらに補強されている」ニュアンス。文脈によっては似ているが、意図した意味に合っているか確認。
- TOEICや英検などでの出題: 新聞記事やビジネス文脈のリスニング・リーディング問題で登場しやすい表現です。政府の支援や研究データに基づく説明などとセットで使われる場合が多いので、合わせて覚えると良いです。
- 「背中(back)に誰かがついている」= 「背後から支えられている」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 「back(過去分詞) + by」によって「〜の後押しを受けている」と直訳できるため、イメージしやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、「backed by 〇〇」という表現をセットで何度も文章に入れて音読すると、自然にフレーズごと身につきます。
-
...について, ...に関して / 《文頭で》...はといえば / (基準・原則)に従って
-
次のように,以下の通りに
-
たとえば
- seek (原形)
- seeks (三人称単数現在形)
- sought (過去形・過去分詞形)
- seeking (現在分詞形・動名詞形)
- seeker (名詞): 探す人、探求者
- 例: job seeker (求職者)
- B2(中上級): 「seek」は日常会話だけでなく、ややフォーマルな文書・スピーチにも登場する単語で、少し高めのレベルに位置づけられます。
- seek: 「探す」「求める」(古英語 “sēcan” に由来)
- to: 不定詞を導く言葉 (~するために、~しようと)
- seek out: 探し出す
- seeker: 探し求める人
- seek to improve … (改善しようとする)
- seek to understand … (理解しようとする)
- seek to clarify … (明確にしようとする)
- seek to address … (対処しようとする)
- seek to obtain … (得ようとする)
- seek to expand … (拡大しようとする)
- seek to reduce … (削減しようとする)
- seek to maintain … (維持しようとする)
- seek to promote … (促進しようとする)
- seek to avoid … (避けようとする)
- 「seek」は古英語の “sēcan” に遡ります。意味は「探す」「探し求める」という行動に直接結びついています。
- フォーマル度: 「seek to」は比較的フォーマルな表現。カジュアルな会話でも使えますが、「try to」の方が口語的には一般的です。
- 感情的な響き: 「至るまでの努力感」をやや感じさせる。論文・スピーチ・ビジネスレターでよく使用される。
文法上のポイント:
- 「seek + to 不定詞」で目的や目指す行為を表す。他動詞として「seek something(何かを探す)」という形でも使える。
- 口語では「seek to」は「try to」に置き換えても問題ないが、ややフォーマル度が下がる。
- 「seek + to 不定詞」で目的や目指す行為を表す。他動詞として「seek something(何かを探す)」という形でも使える。
イディオム・一般的な構文:
- seek to do something: 何かを実行しようとする
- seek out something: 何かを探し出す
- seek to do something: 何かを実行しようとする
- フォーマル: 論文、スピーチ、プレゼン、ビジネス文書
- カジュアル: 口頭でも可能だが、あまり多用すると少し硬い印象を与えることがある。
- “I’m seeking to improve my cooking skills by trying new recipes every week.”
(毎週新しいレシピを試して、料理の腕を上げようとしているんだ。) - “She seeks to make new friends in the city by joining local clubs.”
(彼女は地元のクラブに参加して、新しい友達を作ろうとしている。) - “We seek to find the best pizza place in town—let’s try that new pizzeria tonight.”
(この街で一番おいしいピザ屋を探そう。今夜はあの新しいピザ屋に行ってみようよ。) - “Our company seeks to expand into the Asian market next year.”
(我が社は来年、アジア市場への拡大を目指しています。) - “We seek to reduce production costs by improving our manufacturing process.”
(製造工程を改善することで、生産コストの削減を図ります。) - “Management is seeking to address employee concerns through regular feedback sessions.”
(経営陣は定期的なフィードバックセッションを通じて、従業員の懸念事項に対処しようとしています。) - “This study seeks to examine the effects of climate change on local wildlife populations.”
(本研究は、気候変動が地域の野生生物の個体数に及ぼす影響を検証しようとしています。) - “Researchers have sought to identify the key factors influencing consumer behavior.”
(研究者たちは、消費者行動に影響を与える主要な要因を特定しようとしてきました。) - “Our project seeks to develop a new framework for data analysis in the field of robotics.”
(我々のプロジェクトは、ロボティクスの分野における新しいデータ分析の枠組みを開発しようとしています。) - try to (~しようとする)
- カジュアルな場面でよく使われる。口語的。
- カジュアルな場面でよく使われる。口語的。
- attempt to (~しようと試みる)
- フォーマル度はやや高め。
- フォーマル度はやや高め。
- aim to (~を目指す)
- 目標設定のニュアンスが強い。
- 目標設定のニュアンスが強い。
- strive to (~しようと努力する)
- 努力や苦労を強調。
- 努力や苦労を強調。
- endeavor to (~しようと努力する)
- さらにフォーマルな表現。
- (厳密な反意語はありませんが)「avoid (~を避ける)」「neglect (無視する・放置する)」「ignore (無視する)」などが挙げられます。
- 音声記号 (IPA): /siːk/ + [to] /tuː/ or /tə/ (弱形)
- アクセント: 「seek」の1音節全体をしっかり長い「イー」で発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /siːk/ です。
- よくある発音の間違い: “シック” /sɪk/ と短音にならないよう注意。
- seek to と search for の混同
- “seek to” は「~しようとする」、一方 “search for” は「~を探す」。
- “seek to” は「~しようとする」、一方 “search for” は「~を探す」。
- スペルミス
- 「seek」は“He”や“see”と混同しやすい。「see」とは異なる点に注意してください。
- 「seek」は“He”や“see”と混同しやすい。「see」とは異なる点に注意してください。
- 試験対策
- TOEICなどでは「seek to do something = ~をしようとする」という意味や、「company seeks to expand overseas」といったフレーズが選択肢として出ることがあります。
- イメージ: 何かゴールに向かって手を伸ばす姿を思い浮かべ、その行為を「seek to」と重ねると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “see (見る)” + “k” と覚えてしまうと混乱するかも。「長い“イー”の音」のあとに “k” が来る、と意識してください。
- 勉強テクニック: 「seek to」は「try to」「attempt to」「aim to」と同じグループとしてフレーズごと覚えるとスムーズです。
-
(問題など)を処理する / (話題)を取り扱う / と取引する / (困難など)に対処する
-
【形】ずっと昔の, ずっと以前の, 遠い昔の【副】ずっと以前に
-
全体として, まとめて, 総じて
- 「go(動詞)+for(前置詞)」が結びついた表現です。
(try to get or achieve)
「(何か)を得ようとする」「(目標などを)目指す」
例: “He decided to go for the job.”(彼はその仕事に挑戦しようと決めた。)(choose; opt for)
「(…を)選ぶ」「…にする」
例: “I’ll go for the chocolate cake.”(チョコレートケーキにします。)(attack or criticize strongly)
「(相手を)攻撃する」「厳しく批判する」
例: “The media really went for the politician.”(メディアはその政治家を徹底的に叩いた。)(be attracted to or like something)
「(対象が)好き」「惹かれる」
例: “I don’t really go for horror movies.”(ホラー映画はあまり好きじゃない。)- 原形: go for
- 三人称単数現在形: goes for
- 現在分詞・動名詞: going for
- 過去形: went for
- 過去分詞: gone for
- 名詞形としての「go」は“I’ll give it a go.”(やってみるよ)などがありますが、「go for」に関連する直接的な品詞変化はありません。
- B1(中級)〜B2(中上級)
日常会話で使われるフレーズですが、幅広い場面で意味が変化するため、ある程度文脈に応じた感覚が必要になります。 - “go after”: 「追いかける」「追求する」
- “go on”: 「続ける」「起こる」
- “go off”: 「立ち去る」「(アラームなどが)鳴る」
- go for a walk(散歩に行く)
- go for a run(走りに行く)
- go for a swim(泳ぎに行く)
- go for it!(やってみる! / 頑張れ!)
- go for coffee(コーヒーを飲みに行く)
- go for broke(当たって砕けろの精神で挑む)
- go for the gold(優勝を狙う・金メダルを目指す)
- go for a record(記録を狙う)
- go for the throat(喉元を狙う → 徹底的に攻める)
- go for a ride(乗り物/ドライブに行く)
語源
“go”は古英語の“gān”に由来し、「動く」「移動する」という意味を持ちます。一方の“for”は古英語“for”から来ており、対象や目的、方向を表す前置詞でした。これらが結びついて「ある対象や目的に向かって行く」というニュアンスが生まれました。ニュアンス
- 目標に向かう/挑戦する: カジュアルな印象で、「せっかくだからやってみよう!」というポジティブな響きがあります。
- 選ぶ: 軽いニュアンスで「これにしようか」「これを選ぶよ」といった日常表現です。
- 批判・攻撃: 場合によっては、相手を厳しく攻撃したり強く批判したりする意味でも使われます(“go for someone’s throat”など)。
- 目標に向かう/挑戦する: カジュアルな印象で、「せっかくだからやってみよう!」というポジティブな響きがあります。
使用時の注意点
- 口語的で日常会話には非常に出てきますが、ビジネスメールや極めてフォーマルな文書ではほかの動詞(“opt for”, “aim for”, “pursue” など)を使うこともあります。
- 「go for it」はカジュアルな場面でよく使われる応援フレーズです。
- 口語的で日常会話には非常に出てきますが、ビジネスメールや極めてフォーマルな文書ではほかの動詞(“opt for”, “aim for”, “pursue” など)を使うこともあります。
一般的な構造
“主語 + go for + 目的語”
例: “I’ll go for the pizza.”
(私はピザにするよ。)イディオム/構文
- go for it: 「思い切ってやってみる」「頑張る」
例: “If you really want to start your own business, just go for it!” - go for broke: 「一か八かやってみる」「当たって砕けろ」
例: “We have nothing to lose, so let’s go for broke.”
- go for it: 「思い切ってやってみる」「頑張る」
他動詞・自動詞の使い分け
- “go”自体は主に自動詞ですが、「for + モノ」を伴う場合、文全体では“go for (something)”という句動詞として目的語をとる形になります。
- “I’m starving. I think I’ll go for a burger today.”
(お腹がペコペコ。今日はバーガーにしようかな。) - “If you really like that jacket, just go for it!”
(そのジャケット本当に気に入ったなら、買っちゃいなよ!) - “Let’s go for a walk to clear our heads.”
(気分転換に散歩しようよ。) - “We should go for the larger market share by expanding our product line.”
(製品ラインを拡大して、より大きな市場シェアを狙うべきです。) - “Many competitors will go for this contract, so we need a strong proposal.”
(多くの競合がこの契約を狙ってくるので、しっかりした提案が必要です。) - “If you think it will enhance our brand image, you should go for it.”
(ブランドイメージを高めると思うなら、ぜひやってみてください。) - “Students often go for courses that align with their career goals.”
(学生はしばしばキャリア目標に合ったコースを選択します。) - “In this experiment, we decided to go for a more rigorous methodology.”
(この実験では、より厳密な手法を採用することにしました。) - “Before going for advanced research, you should review the foundational studies.”
(高度な研究に取り組む前に、基礎的な研究を振り返るべきです。) - aim for(〜を狙う)
- よりフォーマルな響きで、「目標を定める」というニュアンスが強い。
- よりフォーマルな響きで、「目標を定める」というニュアンスが強い。
- go after(〜を追いかける / 〜を得ようとする)
- “go for”と似た意味だが、やや「追求する」イメージが強い。
- “go for”と似た意味だが、やや「追求する」イメージが強い。
- opt for(〜を選択する)
- 「選ぶ」「選択する」という点で似ているが、フォーマル度が高い。
- 「選ぶ」「選択する」という点で似ているが、フォーマル度が高い。
- give up on(諦める)
- avoid(避ける)
- pass on(見送る;やめておく)
IPA
- アメリカ英語: /ɡoʊ fər/ または /ɡoʊ fɔːr/
- イギリス英語: /ɡəʊ fə/ または /ɡəʊ fɔː/
- アメリカ英語: /ɡoʊ fər/ または /ɡoʊ fɔːr/
アクセント
“go”にストレスが置かれることが多い: “GO for” / “GO fer”
ただし、カジュアルな会話では二つの単語をつなげて「ゴーファー」のように発音されることがあります。よくある発音ミス
“for”を「four」と混同したり、「gopher(ゴーファー)」のように聞き間違えられることがあります。
ただし、自然の会話ではほぼ一続きの発音になることが多いです。- スペルミス・同音異義語
- “go four”と書いてしまうミス(“four”は数字4)。
- “go four”と書いてしまうミス(“four”は数字4)。
- 同様の表現との混乱
- “go to”と“go for”の違い: “go to the store”は「店に行く」ですが、“go for a coffee”は「コーヒーを飲みに行く」と目的が“for”に引き続く点が異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検では「〜を求める・狙う」「〜を選ぶ」の意味を理解しているか問われることがあります。
- 選択問題で “opt for” との使い分けを問われる場合があるので、ニュアンスの違いを意識しましょう。
- TOEICや英検では「〜を求める・狙う」「〜を選ぶ」の意味を理解しているか問われることがあります。
- 「ターゲットに向かって行く」イメージ
「for」が「目的」を表すので、何かを“目指して行く”ことをイメージすると覚えやすいです。たとえば「金メダルを取りに行く」という感覚で「go for the gold」と言うと強いイメージが湧きます。 - 「Go for it! = やってみよう!」
このフレーズは頻出なので、思い切り行動するときの合言葉として覚えておきましょう。 -
を明確に説明する / を並べる, を広げる
-
《be ~》...する資格がある, ...する権利がある / ...を得る資格がある, ...を得る権利がある
-
《ぼかし表現》ちょっと, まあ何て言うか, 言ってみれば / (あいまいな答えとして)まあね
- 英語: “said to be” means “someone or something is reported, rumored, or believed to be in a certain state or of a certain nature.”
- 日本語: 「〜だと言われている」「〜だとされている」という意味です。確実かどうかはわからないが、一般的にそう言われている、というニュアンスで使われます。
- 「said」は動詞 “say” の過去形・過去分詞です。
- “say” (原形)
- “said” (過去形・過去分詞)
- “saying” (現在分詞)
- “say” (原形)
- “said to be” というフレーズ自体には活用がありませんが、主語や時制によって “is said to be / was said to be / will be said to be” などと変化します。
- 「said」は形容詞として「前述の」や「問題の(例: the said person)」のように用いられることもあります。
- 例: “The said document states...”(その文書には...と明記されている)
- B2(中上級): 報道やうわさ話など、受動的な情報源への言及ができる必要があるため、中上級レベルくらいで使いこなせる表現です。
- said: “to say” の過去分詞形。「言われた」という受動的なニュアンス。
- to be: 不定詞。「〜であること」という存在や状態を指す。
- “It is said that …” — 同じ意味を持つ表現。「〜だと言われている」
- “rumored to be” — 「〜だと噂されている」
- “reported to be” — 「〜だと報じられている」
- “alleged to be” — 「〜だと(証拠なしに)主張されている」
- “He is said to be a great leader.”
(彼は偉大なリーダーだと言われている) - “This temple is said to be over 1,000 years old.”
(この寺は1000年以上前のものだと言われている) - “The movie is said to be based on a true story.”
(その映画は実話に基づいていると言われている) - “They are said to be planning a new project.”
(彼らは新しいプロジェクトを計画していると言われている) - “The painting is said to be worth millions.”
(その絵は何百万もの価値があると言われている) - “He was said to be the fastest runner in his youth.”
(彼は若い頃、最速のランナーだったと言われている) - “These ruins are said to be haunted.”
(この廃墟には幽霊が出ると言われている) - “The new CEO is said to be very strict.”
(新しいCEOはとても厳しいと言われている) - “The technology is said to be revolutionary.”
(その技術は革命的だと言われている) - “That island is said to be uninhabited.”
(その島は無人だと言われている) - “said” は古英語 “secgan”(言う)に由来し、現代英語では
say
→said
の形になりました。 - 中世以来、「他の誰かが言っている」「噂である」という文を受動態で表現する方法として使われてきました。
- 「まだ確定ではないが、広くそう思われている・伝わっている」という含みがあるため、公式声明ではない噂や未確認情報を述べる際に用いられやすいです。
- 場面としては、フォーマル・カジュアルどちらでも使われ、報道や研究論文など少しかしこまった場面でもよく見られますし、日常会話でも「〜だってね」と伝える程度のやや客観的なニュアンスがあります。
- 「主語 + be動詞 + said + to + 動詞原形(be)」で構成される表現です。
- 例: “He is said to be kind.”(彼は優しいと言われている)
- “It is said that S + V ...” の形でも表せます。
- 例: “It is said that he is kind.”
- 例: “It is said that he is kind.”
- フォーマル度合いは比較的高めですが、日常会話でも自然に使われます。
- “said to be” の後ろに形容詞や名詞を置いて、状態や職業・性質などを説明します(可算・不可算の区別は元の名詞によります)。
- “He’s said to be really funny, have you met him yet?”
(彼、すごく面白い人だって聞いたけど、もう会った?) - “This shop is said to be the best bakery in the city.”
(このお店は市内で一番のパン屋さんだって言われているよ。) - “That old house is said to be haunted.”
(あの古い家、幽霊が出るって言われているんだ。) - “Our competitor is said to be launching a new product next month.”
(我々の競合会社は来月、新製品を発売すると言われています。) - “The new CEO is said to be quite visionary.”
(新しいCEOはかなり先見の明があると言われています。) - “This strategy is said to be very effective in overseas markets.”
(この戦略は海外市場で非常に効果的だと言われています。) - “The artifact is said to be from the 12th century, according to recent studies.”
(最近の研究によると、その工芸品は12世紀のものだとされている。) - “This theory is said to be groundbreaking in the field of astrophysics.”
(この理論は天体物理学の分野で画期的だと言われている。) - “The species is said to be on the verge of extinction.”
(その種は絶滅の危機に瀕していると言われている。) - “rumored to be” (噂されている)
- 憶測やゴシップなど非公式な情報源が強調される。
- 憶測やゴシップなど非公式な情報源が強調される。
- “reported to be” (報告されている)
- 新聞やテレビなどの報道を通じて広まっているニュアンス。
- 新聞やテレビなどの報道を通じて広まっているニュアンス。
- “alleged to be” (主張されている)
- 法的・公式声明で証拠が不十分な主張がある場合に使われることが多い。
- 法的・公式声明で証拠が不十分な主張がある場合に使われることが多い。
- “believed to be” (信じられている)
- 個人や一般社会が信じているという意味合いで、やや確信度が高め。
- 個人や一般社会が信じているという意味合いで、やや確信度が高め。
- “thought to be” (〜だと考えられている)
- 一般的な思考や判断がそうである、と認識している場合。
- “said not to be” はあまり一般的でないものの、強いていえば「〜ではないと言われている」。ただし、明確な「反意語のフレーズ」は特にありません。
- 発音記号 (IPA): /sed tə biː/
- “said” は /sed/ と発音し、「セッド」と「セット」の中間に近い響きです(t は発音しないので注意)。
- “to” は弱形で /tə/ と発音されることが多いです(「トゥ」ではなく「タ」または「テュ」のような軽い音)。
- “be” は /biː/ と伸ばす長音。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、地域差によって /tə/ が /tu/ のようにやや強く発音される場合もあります。
- スペルミス: “said” を “saied” や “said to be” の形を誤って “is said be” などとしてしまう誤り。
- 文法的誤用: “He said to be …” のように “be動詞 + said” を抜かすミスが多いです。正しくは “He is said to be …” の形。
- 同音異義語: “said” /sed/ と “sad” /sæd/ は発音が似ていそうで異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検等で、受動態や間接的な言い回しを問う問題で「said to be」を使えると表現力が上がります。
- “He is said to be … (彼は〜だと言われている)” というとき、「どこかの誰かさんが、そう ‘言っている (said)’」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「言う (say) → 言われている (said) → ‘to be’ 〜」という構文の流れを脳内でイメージする練習をする。
- 英語で噂や伝聞を言うときによく登場するフレーズなので、新聞記事やニュースを読むときにも頻出。
- 例文を口ずさんで覚えるのが一番効果的です。話し言葉でも書き言葉でも頻繁に使われるため、リスニング教材や記事を読む際には注意してチェックしましょう。
-
ほんの, 単なる / 単に…にすぎない, まったく…にすぎない
-
たとえば
-
少しの,ちょっとの / 《a ...》ちょっとした..., 取るに足りない...
- 英語: to have the desire or inclination to do something; to have a sensation or impression of being in a certain state.
- 日本語: 「〜したい気がする」「〜のような気分である」「〜のように感じる」
- feel like (現在形)
- felt like (過去形)
- feeling like (現在分詞・進行形)
- will feel like (未来形)
- 「feel」は動詞単体で「感じる」という意味。
- 例: I can feel the wind blowing. (風が吹いているのを感じる)
- B1(中級)レベルほどの表現
- 日常会話でよく使うが、基礎的な熟語の学習が進んでいると自然に使える表現です。
- feel: 「感じる」という意味を持つ動詞
- like: 「〜のように」「好む」「〜したい」などのニュアンスがある単語
- “feel” から派生する表現
- feel + 形容詞 (e.g., feel happy, feel sorry, feel confident)
- “like” を含む熟語
- look like, act like, sound like など「~のように見える、行動する、聞こえる」
- feel like doing something
- 〜したい気がする
- 〜したい気がする
- feel like going out
- 外出したい気がする
- 外出したい気がする
- feel like staying home
- 家にいたい気がする
- 家にいたい気がする
- feel like crying
- 泣きたい気分になる
- 泣きたい気分になる
- feel like giving up
- あきらめたい気分になる
- あきらめたい気分になる
- feel like a fool
- ばかみたいに感じる
- ばかみたいに感じる
- feel like an outsider
- よそ者のように感じる
- よそ者のように感じる
- feel like celebrating
- お祝いしたい気分になる
- お祝いしたい気分になる
- feel like something is wrong
- 何かがおかしいと感じる
- 何かがおかしいと感じる
- feel like it’s time to change
- 変化の時だと感じる
- 変化の時だと感じる
- 語源
- “feel” は古英語の「fēlan」に由来し、「触る」「感覚を得る」が元々の意味。
- “like” は古英語の「līcian(好む)」や「gelīc(類似する)」などに由来。
- “feel” は古英語の「fēlan」に由来し、「触る」「感覚を得る」が元々の意味。
- 歴史的に
- 人の気持ちや状態を言い表すのに非常に汎用的で日常的に使われる表現。
- 人の気持ちや状態を言い表すのに非常に汎用的で日常的に使われる表現。
- ニュアンス・使用時の注意
- カジュアルな会話でよく使うが、フォーマルな場面では「I would like to...」などもう少し丁寧な形にすることが多い。
- 「I feel like + 名詞」(例: I feel like a failure.)は「〜のような気分・状態である」と自分の感情を述べるときに使う。
- カジュアルな会話でよく使うが、フォーマルな場面では「I would like to...」などもう少し丁寧な形にすることが多い。
構文パターン
- feel like + 動名詞(-ing形)
- 例: I feel like taking a nap. (昼寝したい気がする)
- 例: I feel like taking a nap. (昼寝したい気がする)
- feel like + 名詞
- 例: I feel like an idiot. (ばかみたいな気がする)
- 例: I feel like an idiot. (ばかみたいな気がする)
- feel like + that節 (主に口語で感覚的に使われることがある)
- 例: I feel like that’s not the right answer. (それは正解じゃない気がする)
- feel like + 動名詞(-ing形)
可算・不可算
- 「feel like」は句動詞や定型表現なので、名詞の可算・不可算とは直接関係しません。
- 「feel like」は句動詞や定型表現なので、名詞の可算・不可算とは直接関係しません。
他動詞・自動詞
- feel は他動詞としても自動詞としても使えますが、ここでは “like” を伴う表現で「〜したい気がする」形としてほぼ自動詞的に用いられます。
- I feel like watching a movie tonight.
(今夜は映画を観たい気がするな。) - Do you feel like going out for dinner?
(夕食を外で食べに行きたい気分?) - I don’t feel like doing the laundry right now.
(今は洗濯したい気分じゃないな。) - I don’t feel like this proposal addresses our main concerns.
(この提案は当社の主要な懸念点を解決していないように感じます。) - Do you feel like the data is accurate enough for the report?
(このデータはレポートに十分正確だと思われますか?) - I feel like we might need to reconsider the timeline.
(スケジュールを再考する必要があるように感じます。) - Some researchers feel like the current model is too simplistic.
(現在のモデルは単純すぎると感じる研究者もいる。) - Scholars often feel like there is a gap in the literature on this topic.
(学者たちは、このトピックに関する研究文献に空白があるとしばしば感じている。) - Although the data appears conclusive, I feel like further tests are required.
(データは結論的に見えるが、さらなる検証が必要だと思う。) want to … (~したい)
- 「feel like …」よりも直接的に「望む」という意味合い。
- 例: I want to go to the park. (→ I feel like going to the park. と言い換え可能だが、feel likeの方が多少やわらかいニュアンス。)
- 「feel like …」よりも直接的に「望む」という意味合い。
would like to … (~したい)
- 丁寧な言い方、主にフォーマルな場面や丁寧表現。
- 例: I would like to order a cup of coffee. (I feel like having a cup of coffee. はややカジュアル。)
- 丁寧な言い方、主にフォーマルな場面や丁寧表現。
be in the mood for … (~したい気分である)
- 「気分的に〜したい」という表現。ほぼ同じように使えるが、より「ムード」のニュアンスが強い。
- 例: I’m in the mood for a burger. (ハンバーガーを食べたい気分だ。)
- 「気分的に〜したい」という表現。ほぼ同じように使えるが、より「ムード」のニュアンスが強い。
- “feel like” に直接の反意語はないが、ニュアンス的に「I don’t feel like ...」が「〜したい気分ではない」を表す。
- あえて挙げるなら “feel reluctant to ...” (〜したくない気分だ) が反対の感情。
- feel: /fiːl/
- like: /laɪk/
- アメリカ英語 (General American): [fiːl laɪk]
- イギリス英語 (RP): [fiːl laɪk]
- アクセントの位置や母音の長さ・子音の強さは大きく変わりません。
- “feel” の [l] の音はしっかり発音し、 “like” の [k] もはっきり区切るのがポイント。
- 「feel」の [l] を省略して「フィー」と発音してしまう。
- 「like」の [ai] を曖昧にして「レイク」に近くなってしまう。
- スペルミス: “feel” と “fell” を混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “feel” の同音異義語は特になし。ただし “fill” (埋める) と音が近いと感じる学習者もいるので要注意。
- TOEIC・英検など: 日常的表現として頻出。長文読解やリスニングの中で “feel like ~ing” が登場し、場の意図を問われることがある。
- 「feel」は感覚、「like」は“好む・〜のように”のイメージ。
→ 直訳すると「〜のように感じる」 - “feel like + ~ing”と言われると「(心が)〜したい方向に動かされる感覚」を思い描くと覚えやすいです。
- スペルも覚えやすいように、先頭の文字 “f” の音がしっかり伸びるのを意識する([fiːl])。
- 例文を自分の状況に合わせて作ってみると記憶に定着しやすいです。例えば、「I feel like taking a nap after lunch.」を実際のお昼休みに声に出してみると定着度UP。
-
を掲げる / (良い状態で)持ちこたえる / を遅らせる,を阻む
-
(ポジティブなこと)をもたらす,を引き起こす
-
《Aが》...するために, ...する目的で《for A to do》
- 英語: “by virtue of …”
- 日本語: 「…のおかげで」「…の理由で」「…によって」
- 「by virtue of」は一つのまとまった「熟語表現(句)」として扱われ、文法的には前置詞相当の役割を果たします。
- 単語としては「by (前置詞)」「virtue (名詞)」「of (前置詞)」の組み合わせですが、慣用的に一塊で用いられます。
- 活用形(時制や複数形)はありませんが、「virtue」は単独で名詞(不可算)として使われる場合があります(例: “Virtue is its own reward.”)。
- 「virtue」単独としては名詞です。形容詞形や動詞形などはありません。
- 「virtuous」は「徳のある」「高潔な」という形容詞ですが、「by virtuous of…」のようにはなりませんので注意しましょう。
- 「by virtue of」はややフォーマルで、アカデミックライティングなどで使われるため、B2(中上級)〜C1(上級)レベルに相当します。
- 「by」: 前置詞で「〜によって」「〜のそばに」といった意味。
- 「virtue」: ラテン語 “virtus” (「徳」「力」「価値」)に由来する名詞。
- 「of」: 前置詞で「〜の」や所属・原因・材料などを示す。
- virtue (名詞): 徳、善行、長所
- virtuous (形容詞): 徳のある、品行方正な
- virtual (形容詞): 仮想の、事実上の(語源的に関連はあるが意味がやや異なる)
- by virtue of your position
(あなたの地位/立場によって) - by virtue of hard work
(努力のおかげで) - by virtue of being first
(最初であることによって) - by virtue of a special license
(特別な免許によって) - by virtue of membership
(会員であることによって) - by virtue of authority
(権限によって) - by virtue of law
(法律上の理由で) - by virtue of evidence
(証拠によって) - by virtue of their achievements
(彼らの業績によって) - by virtue of circumstance
(状況によって) - 「virtue」はラテン語 “virtus”(「徳」「力」「勇気」など)から来ています。
- 中世英語を通じてフランス語から取り入れられ、“moral excellence”の意味が定着しました。
- 「by virtue of」はフォーマルな場面や、正式な書き言葉で多用されます。
- カジュアルな会話では “because of” や “due to” が使われることが多いので、文体やトーンに応じて使い分けるとよいでしょう。
- 文章で用いると、少し堅い印象や専門的なニュアンスが強まります。
- 文中では「by virtue of + (名詞 / 動名詞 / 名詞句)」と繋げて使われることが多いです。
- 例: “He was promoted by virtue of his outstanding results.”
- 可算・不可算の区別は特に考える必要はありません(「virtue」はこの熟語表現において不可算扱いです)。
- フォーマルさを必要とする文書、ビジネス文、学術論文などでよく使われます。
- “She got the scholarship by virtue of her excellent grades.”
(彼女は素晴らしい成績のおかげで奨学金を獲得しました。) - “By virtue of his experience abroad, he quickly adapted to the new environment.”
(海外経験のおかげで、彼は新しい環境にすぐに慣れました。) - “They entered the event by virtue of their special invitation.”
(特別招待状のおかげで、彼らはそのイベントに参加しました。) - “The company expanded its market by virtue of strategic partnerships.”
(戦略的パートナーシップによって、その企業は市場を拡大しました。) - “By virtue of our long-standing relationship, we expect favorable terms.”
(長年の関係のおかげで、有利な条件を期待しています。) - “He secured the deal by virtue of his strong negotiation skills.”
(彼は優れた交渉力によって、その契約を獲得しました。) - “By virtue of rigorous testing, the hypothesis was eventually confirmed.”
(厳密なテストによって、その仮説は最終的に証明されました。) - “By virtue of advanced analytical methods, the researchers achieved more accurate results.”
(高度な分析手法のおかげで研究者たちはより正確な結果を得ました。) - “By virtue of interdisciplinary collaboration, the project achieved remarkable progress.”
(学際的な協力によって、そのプロジェクトは顕著な進展を遂げました。) - because of …(…のために)
- due to …(…が原因で)
- owing to …(…が理由で)
- on account of …(…のおかげで)
- thanks to …(…のおかげで)
- これらはよりカジュアルな場面でも使えますが、「by virtue of」は特にフォーマル・文章的です。
- 明確な反意語はありませんが、意味的には “in spite of …” (…にもかかわらず)が対立的な使われ方をする場合があります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /baɪ ˈvɝː.tʃuː əv/
- イギリス英語: /baɪ ˈvɜː.tʃuː əv/
- アメリカ英語: /baɪ ˈvɝː.tʃuː əv/
- アクセントは「vír-tue」の「vír」にあります。
- 「of」は文中では [əv](アメリカ英語)や [ɒv](イギリス英語)など、速い会話では弱く発音されます。
- “virtue” は [ˈvɝːtʃuː] と [ˈvɜːtʃuː] の違いがアメリカ英語・イギリス英語で見られますが、どちらも長母音です。
- 「by virtue of」を「by virtues of」などと誤って複数形にしないようにしましょう。
- 「in virtue of」と書き間違えるケースもありますが、正しくは「by virtue of」です。
- TOEICや英検などの試験でも、原因・理由を表すフォーマルな熟語表現として選択肢に出てくる場合があります。
- 口語的には “because of” の方が自然です。試験で出る場合は文脈や文体から適切な表現を選ぶようにしましょう。
- 「virtue」は「徳」や「価値」「力」といった良いイメージの単語です。「by virtue of」は「(その)価値・力によって」という覚え方をするとわかりやすいです。
- 「by virtue of = because of」(フォーマルな言い方)とシンプルに対応づけて覚えておくと便利です。
- スペリングが「virtue(ヴィアーチュー)」と少し独特なので、間違えないように注意しましょう。
...を考えると, ...を考慮すると,だとすれば
...を考えると, ...を考慮すると,だとすれば
Explanation
...を考えると, ...を考慮すると,だとすれば
【発音記号】ˈgɪvən ðæt
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
It was no surprise given that it was her job.
それが彼女の仕事であることを考えれば、驚くことではありませんでした。
given that
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): “given that”
品詞: 接続詞句(コンジャンクションフレーズ)
英語での意味: “considering that”, “taking into account that”, “because”
日本語での意味: 「〜であることを考えると」「〜という事実を踏まえると」「〜だから」「〜なので」
例えば「Given that it’s raining, the event will be moved indoors.」は「雨が降っていることを考えると、イベントは屋内に移されます。」という意味です。状況や事実を前提として、それを踏まえて話を進めるニュアンスで使われます。
活用形・他の品詞例
“given that” はあくまで「接続詞的表現」で、活用というよりはフレーズとして覚えましょう。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来、「given」は「与えられた」という意味ですが、そこに “that” が続くことで、「〜であることを考慮すると」「〜を前提として」という接続詞句を形成します。
関連する派生表現や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “given that” の詳細解説です。状況や事実を前提として話を進めたい時に、とても便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
...を考えると, ...を考慮すると,だとすれば
…しようと努力する, ...に狙いを定める, ...に目標を設定する
…しようと努力する, ...に狙いを定める, ...に目標を設定する
Explanation
…しようと努力する, ...に狙いを定める, ...に目標を設定する
【発音記号】eɪm tu
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
They aim to complete the project by the spring.
彼らは春までにプロジェクトを完了することを目指しています。
aim to
1. 基本情報と概要
単語・フレーズ: “aim to”
品詞: 連語(一般的には “aim” は動詞で、その後に不定詞 “to + 動詞” が続く形です)
意味(英語): to intend or plan to do something
意味(日本語): 何かをしようと意図する・目指す
“aim to” は「〜しようとする、〜を目指す」という意味で、計画や目標を表すときによく使われます。カジュアルな日常会話でも、ビジネスの目標設定などフォーマルな場面でも幅広く使われる表現です。
活用
“aim to + 動詞” の形自体には特別な活用はありませんが、上記の「aim」の活用形が文の時制によって変化します。たとえば “She aims to finish by Friday.”(彼女は金曜日までに終わらせようとしている)のように三人称単数形 “aims” を使うことがあります。
他の品詞例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“aim to” は明確な目的やゴールを示す際に用いられますが、
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “aim to” の詳細解説です。日常的にもビジネス的にも幅広く使える便利な表現なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…しようと努力する, ...に狙いを定める, ...に目標を設定する
手元に, 手元の, 手に
手元に, 手元の, 手に
Explanation
手元に, 手元の, 手に
【発音記号】ɪn hænd
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
It was well in hand by then.
それまでは手元にあった。
in hand
1. 基本情報と概要
[英語表記] in hand
[品詞] 熟語(前置詞句)
[日本語の意味] 「手元にある」「所持している」「処理中である」「コントロール下にある」など。
例えば、I have things in hand.
は「私は物事をちゃんと把握している/進めている」というニュアンスになります。
「自分の手の中にある」イメージから、「今扱っているもの」「手元にあるもの」というときに使われやすい表現です。
[難易度(CEFR)]
※厳密にCEFRに割り振るのは難しい表現ですが、目安としての記載です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in hand」は直訳すると「手の中にある」という意味合いになります。このイメージが転じて「所持している」「すでに準備や処置ができている」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「in hand」は、本来「手の中にある」という物理的な状況を指す表現でした。そこから転じて「既に所持している」「確保している」「支配下・管理下にある」という比喩的な意味合いを持つようになりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “in hand” の詳細解説です。手元にあるイメージを持つと覚えやすいので、ぜひ使いこなしてみてください。
手元に, 手元の, 手に
《...に》行く,出発する, 立ち去る《to ...》 / 急に大きな音が鳴る, 急に発光する / 爆発する, (銃が)発射される / 急に始める
《...に》行く,出発する, 立ち去る《to ...》 / 急に大きな音が鳴る, 急に発光する / 爆発する, (銃が)発射される / 急に始める
Explanation
《...に》行く,出発する, 立ち去る《to ...》 / 急に大きな音が鳴る, 急に発光する / 爆発する, (銃が)発射される / 急に始める
【発音記号】goʊ ɔf
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
She went off without even saying goodbye.
さよならも言わずに去っていった。
go off
1. 基本情報と概要
単語: go off
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
主な意味一覧(英語/日本語)
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
「go off」は本来「離れる(off)ように行く(go)」という発想から、いろいろな方向に派生した意味をもつようになりました。
関連語・派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「go」は古英語の「gān」に由来し、「行く」という意味を中心に多様な句動詞が生まれました。
「off」は「離れる」「分離する」を表す前置詞/副詞です。
組み合わさることで、「もとから離れて新しい状態になる」という動きを感じさせるのが“go off”の原意です。
微妙なニュアンス
“go off”は日常会話でもビジネス会話でも比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、感情を爆発させる意味などはカジュアルな口語表現です。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文脈でも、たとえば「警報装置が作動した」などのニュアンスで使われることがあり、カジュアルな文脈では「すごく盛り上がる」「怒り出す」といった砕けた表現でも使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いろいろな状況で意味が変化する便利な句動詞なので、シチュエーション別のイメージでしっかり覚えておくと使いこなせるはずです。ぜひ、日常会話や試験対策で活用してみてください。
《...に》行く,出発する, 立ち去る《to ...》
急に大きな音が鳴る, 急に発光する
爆発する, (銃が)発射される
急に始める
...に裏付けられた, ...に証明された / ...に支援された / 《be ~ ...》の後ろに...がある
...に裏付けられた, ...に証明された / ...に支援された / 《be ~ ...》の後ろに...がある
Explanation
...に裏付けられた, ...に証明された / ...に支援された / 《be ~ ...》の後ろに...がある
【発音記号】bækt baɪ
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
The group is backed by the drug trade.
このグループは麻薬取引に支えられています。
backed by
1. 基本情報と概要
英語: backed by
日本語: 「(〜によって)支援・支持を受けている」「(〜によって)裏付けがある」などの意味を持ち、何かを後ろ盾にしている状態を表す表現です。
「backed by」は、主語が他者や要素からサポートを受けている、というニュアンスを伝えます。たとえば「政府の支援を受けている」「彼の証言は証拠によって裏付けられている」などの文脈で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「backed by」はビジネス、学術、日常会話まで幅広く使える便利な表現です。「〜によって支援を受けている」「〜によって裏付けられている」というニュアンスを覚えておくと、英語の読み書き・会話で役立ちます。ぜひ例文とともに繰り返し練習してください。
...に裏付けられた, ...に証明された
...に支援された
《be ~ ...》の後ろに...がある
...しようとする, ...しようと努める, ...しようと努力する
...しようとする, ...しようと努める, ...しようと努力する
Explanation
...しようとする, ...しようと努める, ...しようと努力する
【発音記号】sik tu
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
The new board sought to find alternative solutions.
新役員会は代替案を模索した。
seek to
以下では、「seek to」という表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語・表現: seek to
品詞: 動詞フレーズ(「seek」は動詞 + 「to」不定詞の形で用いられる)
意味(英語): to try or attempt to do something
意味(日本語): 何かをしようと試みる、しようと努める
「seek to ~」は「try to ~」や「attempt to ~」と同様に、「~しようとする」「~するよう努める」といった意味合いの表現です。一般的に「seek」は「探す」「求める」という意味を持ちますが、「seek to ~」になると「(目的や目標に向かって)~しようとする」というニュアンスになります。
比較的フォーマルな文脈でよく使われる表現なので、ビジネス文書や論文などでも目にする機会が多いです。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「seek」自体は「(目標に向かって)探す/求める」ですが、不定詞が続くことで「~しようとする」「~するように努める」という意図・目的をより直接的に表します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈のそれぞれで3つずつ例文を紹介します。
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「seek to」の詳細な解説です。フォーマルな場面で「何かをしようと試みる/努める」というニュアンスを伝えたいときに重宝する表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
...をしに行く, ...を食べに行く / ...を得るために行く, ...を呼びに行く / ...を得ようと努力する / ...を選ぶ / ...の値段で売られている / …に当てはまる
...をしに行く, ...を食べに行く / ...を得るために行く, ...を呼びに行く / ...を得ようと努力する / ...を選ぶ / ...の値段で売られている / …に当てはまる
Explanation
...をしに行く, ...を食べに行く / ...を得るために行く, ...を呼びに行く / ...を得ようと努力する / ...を選ぶ / ...の値段で売られている / …に当てはまる
【発音記号】goʊ fɔr
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】x
【例文】
I could really go for a hamburger right now.
今すぐハンバーガーを食べに行きたいわ
go for
...をしに行く, ...を食べに行く / ...を得るために行く, ...を呼びに行く / ...を得ようと努力する / ...を選ぶ / ...の値段で売られている / …に当てはまる
以下では、「go for」という表現について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語(表現): go for
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語 & 日本語)
「go for」は「目指す」「挑戦する」「選択する」などの意味合いで使われる便利な句動詞です。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使えます。
活用形
「go」は名詞として「試み」という意味(have a goなど)でも使われることがありますが、句動詞としては主に動詞「go」+前置詞「for」の形です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「go for」は、単純にgo(行く)+for(…に向かって)の形から来ています。前置詞forは「目的・対象に向かって」を表すので、「何かを得ようと行く」「〜に向かって行く」というのが基本発想です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連表現(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな場面での例文を提示します。
A. 日常会話(カジュアルな文脈)
B. ビジネス(フォーマル/インフォーマル混合)
C. 学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「go for」の詳細解説です。日常会話のちょっとした選択から、大きな目標に向けた挑戦まで幅広く活用されるので、「go for」という表現をぜひ覚えて、自然な英語表現に役立ててください。
...をしに行く, ...を食べに行く
...を得るために行く, ...を呼びに行く
...を得ようと努力する
...を選ぶ
...の値段で売られている
…に当てはまる
《be ~》...だといわれている, ...であると考えられている
《be ~》...だといわれている, ...であると考えられている
Explanation
《be ~》...だといわれている, ...であると考えられている
【発音記号】sɛd tu bi
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】* * *
【学術】*
【例文】
The priest was said to be missing.
神父さんが行方不明になったと言われていました。
said to be
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): “said to be”
品詞: 構文上は「be + 過去分詞 'said' + 不定詞 'to be'」の形で用いられるため、厳密には「said」は動詞 say
の過去分詞ですが、「said to be」は慣用的な表現(フレーズ)として扱われます。
意味(英語・日本語)
例: “He is said to be the best chef in town.”
「彼は町で一番の料理人だと言われています。」
日常的には、「(誰かが)そう言っている」「一般的な噂や評価でそうされている」と伝えるときに使われる表現です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「〜だと言われている」「〜であるとされている」という意味を持つ表現になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “said to be” の解説です。主語の後ろに続けて “〜だと言われている” というニュアンスを加える非常に便利な表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《be ~》...だといわれている, ...であると考えられている
...したいような気がする, ...したい気分である
...したいような気がする, ...したい気分である
Explanation
...したいような気がする, ...したい気分である
【発音記号】fil laɪk
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】x
【例文】
I feel like eating out.
外食したくなる。
feel like
「feel like」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: feel like
品詞: 句動詞 (phrasal verb) / 定型表現 (idiomatic phrase)
意味(英語・日本語)
「I feel like going for a walk.(散歩に行きたい気がする)」のように
「~したい気分だ」というニュアンスで使われる表現です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
日常会話で「feel like + 動名詞(-ing)」の形をとって「〜したい気がする」という表現をよくします。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
→ 「feel like」は [fiːl laɪk] のように発音します。
アクセントと違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「feel like」の詳細解説です。日常会話で最もよく使われる「〜したい気分だ」「〜のような気分である」の意味として習得しておくと、英会話の幅がぐっと広がります。ぜひ繰り返し使ってみてください。
...したいような気がする, ...したい気分である
《かたく》(物・事)の理由で, ...のおかげで
《かたく》(物・事)の理由で, ...のおかげで
Explanation
《かたく》(物・事)の理由で, ...のおかげで
【発音記号】baɪ ˈvɜrʧu ʌv
『状況別頻出度』
【会話】* *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
She won by virtue of her superior intellect.
彼女は優れた知性のおかげで勝ったのです。
by virtue of
以下では「by virtue of」という表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「by virtue of」は、何かの理由や根拠を表す際によく使われる表現です。フォーマルな文脈で「…の資格で」「…の力で」といったニュアンスを持ち、書き言葉やビジネス、学術的な文章でよく見かけるイディオムです。
品詞・活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「by virtue of」は、直訳すると“徳(力, 価値)によって”ですが、実際には「…が理由で」「…という根拠で」と訳されます。
派生語や類縁語
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3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややフォーマル寄り)
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「by virtue of」の解説です。フォーマルな場面で「…によって」「…のおかげで」という意味を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
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