和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- A2(初級)〜B1(中級)レベルの学習者にはややむずかしい言葉ですが、社会や歴史に関するテキストでよく登場するため、学習機会が多い単語です。
- 単数形: liberty
- 複数形: liberties(「自由の数々」「特定の種類の自由」や「勝手な行為」などの意味合いで使われることがあります)
- 動詞形: liberate(「解放する」「自由にする」を意味する)
- 形容詞形: liberal(「自由主義の」「寛大な」などを意味する)
- 語幹: 「liber」…ラテン語の “līber”(自由な)に由来。
- 接尾語: 「-ty」は状態や性質を表すためによく使われる接尾語です。(例: reality, ability)
- liberal: 形容詞「自由主義の」「寛容な」
- liberate: 動詞「解放する」
- liberation: 名詞「解放、釈放」
- libertarian: 名詞/形容詞「自由意志主義者(の)」
- “civil liberty” (市民の自由)
- “individual liberty” (個人の自由)
- “take liberties with…” (…に対して勝手なことをする / 失礼なことをする)
- “personal liberty” (個人的自由)
- “liberty and justice” (自由と正義)
- “at liberty to do…” (自由に…できる状態で)
- “liberty of conscience” (良心の自由)
- “liberty interest” (法的・憲法上の自由に関する利益)
- “liberty of speech” (発言の自由)
- “leave at liberty” (~を自由にさせる、解放する)
- ラテン語 “libertās” に由来し、さらに “līber” (自由な) から派生。古代ローマにおける市民の権利としての「自由」が言語的にも基礎となっており、政治・社会的文脈での「自由」という含みが強いです。
- フォーマルな使用: 法律文書や政治、歴史的文脈で「自由」について語るときに利用
- カジュアルな使用: 比較的かたい印象ですが、日常会話でも“take liberty” や “at liberty” などの表現で用いられます。
- 感情的・歴史的響き: “liberty” は人々が歴史の中で尊重・獲得しようとしてきた大切な権利として、強い感情を伴いやすい単語です。
- 可算/不可算: “liberty” は通常は不可算名詞ですが、文脈によって「個別の自由の種類」を強調する場合や「失礼・越権行為」を表すときに “liberties” の形で使われることがあります。
- 一般的な構文:
- “to be at liberty to do something” (何かをする自由がある)
- “to take the liberty of doing something” (勝手に~する、失礼を承知で~する)
- “to be at liberty to do something” (何かをする自由がある)
- “take liberties (with someone / something)”
- 意味: (人・物事に対して)勝手な行為をする、越権行為をする
- カジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで幅広く使えます。
- 意味: (人・物事に対して)勝手な行為をする、越権行為をする
- “I took the liberty of ordering pizza for dinner.”
(夕食にピザを勝手に注文しておいたよ。) - “Feel free to speak your mind; you have every liberty to do so here.”
(遠慮なく言いたいことを言ってね。ここでは自由に意見を言って大丈夫だから。) - “You’re at liberty to leave whenever you want.”
(いつでも好きなときに帰っていいよ。) - “Our company acknowledges each employee’s liberty to propose new ideas.”
(当社は、社員が新しいアイデアを提案する自由を認めています。) - “I took the liberty of preparing the meeting agenda in advance.”
(勝手ながら、会議の議題を事前に用意しておきました。) - “Please inform the legal team if you feel your liberty in discussing this project is being restricted.”
(このプロジェクトについて話す自由が制限されていると感じた場合は、法務部にお知らせください。) - “Many philosophers debate the extent to which governmental policies should limit personal liberty.”
(多くの哲学者が、政府の政策が個人の自由をどの程度制限すべきか議論している。) - “The constitution guarantees certain fundamental liberties to all citizens.”
(憲法は、すべての市民に特定の基本的自由を保証している。) - “Historically, the struggle for civil liberty has shaped modern democracies.”
(歴史的に、市民の自由を求める闘いは現代の民主国家を形作ってきた。) - freedom(自由)
- “liberty” よりもさらに広範な意味をもち、日常会話やカジュアルな場面でよく使われます。
- “liberty” よりもさらに広範な意味をもち、日常会話やカジュアルな場面でよく使われます。
- independence(独立)
- 国家や個人に対して使われ、他からの支配や依存がないという意味。より政治的・経済的な文脈で用いられます。
- 国家や個人に対して使われ、他からの支配や依存がないという意味。より政治的・経済的な文脈で用いられます。
- autonomy(自治)
- 組織・個人が自分自身を統治する能力を意味する。学術的あるいは組織論的な文脈で多用されます。
- captivity(監禁・捕らわれの状態)
- oppression(抑圧・圧制)
- constraint(制約)
- 自由の対極として、外部からの強制や環境的制限を指す。
- IPA(アメリカ英語): /ˈlɪb.ɚ.ti/
- IPA(イギリス英語): /ˈlɪb.ə.ti/
- スペルミス: “liberty” のつづりを “libirty” や “libery” としてしまうケースがある。
- 同音異義語との混同: “liberty” と同じ音を持つ完全な同音異義語はありませんが、「liberal」や「liberate」など似たつづりの単語と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検では、政治・社会ニュースを取り扱うリスニングやリーディングで “liberty” が出題されることがあります。
- イメージ: 自由の女神(Statue of Liberty)を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルのポイント: “liber-” + “-ty”。ラテン語の liber(自由)と同じつづり。
- 勉強テクニック: “freedom” と “liberty” の違いを例文で比較しながら覚えると、ニュアンスの違いも理解しやすくなります。
- 名詞: panic (複数形: panics)
- 動詞形: to panic (panics, panicked, panicking)
- 例: “He panicked when he heard the fire alarm.”
- 形容詞: panicky (パニック状態の、うろたえた)
- 例: “She felt panicky before the big exam.”
- B2(中上級):日常生活・ビジネスでも耳にする機会が多く、感情的なトピックを話す際にも便利な語彙です。
- panicky (形容詞)
- to panic (動詞)
- in a panic(パニックになって)
- cause panic(パニックを引き起こす)
- mass panic(大規模なパニック)
- panic attack(パニック発作)
- panic button(緊急ボタン・パニックボタン)
- panic buying(パニック買い、買い占め)
- panic mode(パニック状態)
- spread panic(パニックを広げる)
- a wave of panic(パニックの波、突然広がる恐慌)
- sheer panic(純粋な恐怖・完全なパニック)
- 突発的な恐怖: 秩序がなくなるような混乱のイメージ。
- 口語・文章両方で使用可: 日常会話・ニュース・レポートなど幅広く使われる。
- カジュアル/フォーマル: どちらにも対応可能ですが、「panic」という表現自体は自身や他者の感情を強く表す際に使われます。
- 名詞としての用法: 「a panic」または不可算名詞として「panic」を用いることができます。
- “There was panic in the streets.”(通りはパニック状態だった)
- “He felt a sudden panic.”(彼は突然のパニックを感じた)
- “There was panic in the streets.”(通りはパニック状態だった)
- 動詞としての用法: “to panic” は自動詞として使われることが多いが、受け身形や目的語を伴う構文も可能です。
- “Don’t panic.”(パニックにならないで)
- “The crowd panicked at the sound of gunfire.”(銃声に群衆がパニックを起こした)
- “Don’t panic.”(パニックにならないで)
- “Don’t panic.”
映画やドラマなどでよく聞く表現で、「慌てないで」「落ち着いて」といった意味。 - “panic stations” (英, 口語)
一斉に慌てふためく状況。 - “hit the panic button”
比喩的に「パニックになって行動を起こす」こと。 - “When I lost my phone, I went into a complete panic.”
(携帯を失くしたとき、完全にパニックになりました。) - “Don’t panic, just take a deep breath and think calmly.”
(パニックにならないで、深呼吸して落ち着いて考えよう。) - “I woke up late for school and felt a surge of panic.”
(学校に遅刻して起きたとき、急にパニックに襲われました。) - “There was a brief moment of panic when the financial report showed a sudden loss.”
(財務報告で急な損失が出たとき、短い間パニックに襲われました。) - “In a crisis, good leaders remain calm instead of giving in to panic.”
(危機の際、優れたリーダーはパニックに流されずに冷静でい続けます。) - “The news of a rapid market decline can sometimes trigger panic among investors.”
(市場の急落のニュースは、投資家の間にパニックを引き起こすことがあります。) - “The study examines how media coverage can induce collective panic in society.”
(この研究は、マスコミの報道がどのように社会に集団的パニックをもたらすかを調査しています。) - “Panic disorders are characterized by recurring and unexpected panic attacks.”
(パニック障害は、繰り返し起こる予想外のパニック発作を特徴とします。) - “Understanding the psychological roots of panic can help in developing effective treatment methods.”
(パニックの心理的根源を理解することは、効果的な治療法を開発する上で役立ちます。) - fear(恐れ)
- 個人的な恐怖を表す点で近いが、panicより強くはなく漠然とした恐怖を指すことが多い。
- 個人的な恐怖を表す点で近いが、panicより強くはなく漠然とした恐怖を指すことが多い。
- anxiety(不安)
- 将来のことなど、漠然とした持続的な不安を表す。急激な激しさより、持続的な状態を示す場合が多い。
- 将来のことなど、漠然とした持続的な不安を表す。急激な激しさより、持続的な状態を示す場合が多い。
- alarm(警戒・驚き)
- 危険を知らせる警鐘的な意味が強い。panicほどの混乱や制御不能の状態を示唆しないことが多い。
- calm(落ち着き)
- パニックの反対であり、恐怖や混乱がなく沈着な状態。
- 発音記号(IPA): /ˈpæn.ɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに比較的同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに比較的同じ発音です。
- 強勢: 「pan」の母音部分(pán-ic)の「pan」にアクセントがきます。
- よくある発音の間違い: 「パニック」を日本語のように「パニク」と切らず、/pæn-ɪk/ のように母音をしっかり発音する点が大切です。
- スペルミス: 「panick」と不要な「k」を付けてしまうミス。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「picnic(ピクニック)」とつづりが似ているため見間違えに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、感情や状況を描写する問題の選択肢に「panic」が登場することがあります。特に「keep calm」という対比表現でパニックを表す可能性があります。
- 物語のイメージ: ギリシャ神話のPan(パン)によって人々が突然恐怖を感じるイメージ。
- スペリングのポイント: 「picnic(ピクニック)」と字面が似ていて混同しがちなので、最初の“pa”と“pi”、意味の違いを頭でイメージすると覚えやすい。
- アクションで暗記: “Don’t panic!”と言いながら深呼吸することで、自然にフレーズと単語を関連づけられます。
- 副詞としての意味: “to a moderately high degree”
「かなり」「相当に」「けっこう」を意味します。
たとえば、「かなり忙しい」「けっこう難しい」というように、程度を強調するときに使います。 - 副詞: pretty (変化形はありません)
- 形容詞: pretty(「かわいい」「きれいな」の意味)
- 他の品詞形:
- 名詞 (稀): “prettiness” (「かわいらしさ」「きれいさ」)
- 動詞 (稀): “pretty up” (「きれいにする」「飾り立てる」のような句動詞として使われることがある)
- 名詞 (稀): “prettiness” (「かわいらしさ」「きれいさ」)
- B1 (中級) レベルで学習する語彙です。日常英会話でよく登場するため、比較的早い段階で学習することが多いです。
- “pretty” は古英語の “prætig” などに由来します。接頭語や接尾語がついているわけではなく、形容詞と副詞の両方の役割を持つ単語です。
- prettiness (名詞)
- to pretty (someone/something) up (句動詞; 飾り立てたり、きれいにする)
- pretty good – 「かなり良い」
- pretty bad – 「かなり悪い」
- pretty sure – 「かなり確信している」
- pretty much – 「ほとんど、だいたい」
- pretty well – 「かなり上手に、かなり上手く」
- pretty easy – 「けっこう簡単」
- pretty tough – 「けっこう難しい/大変」
- pretty excited – 「けっこうワクワクしている」
- pretty close – 「けっこう近い」
- pretty important – 「かなり重要」
- 副詞 “pretty” は日常的でカジュアルな印象を持ちます。
- 「very」ほど強いわけではないですが、自分の主観的感覚を程よく強めるときに使います。
- フォーマルな文章では「fairly」「quite」などを使うことも多いです。
副詞的用法: 主に “be 動詞 + pretty + 形容詞” などの構文で使われ、後ろに形容詞をともない、程度を強調します。
例: “I’m pretty sure about that.”フォーマル/カジュアル: かなりカジュアルな表現で、口語表現で非常によく使われます。ビジネス文書や学術論文などのフォーマルな場面ではやや避けられる傾向があります。
形容詞用法: 可算・不可算の区別はなく、名詞を修飾するときに使われます(“a pretty girl” など)。
“I’m pretty tired today, so I might go to bed early.”
(今日はけっこう疲れてるから、早めに寝るかも。)“That movie was pretty funny. You should check it out.”
(あの映画、けっこう面白かったよ。見てみるといいよ。)“She’s pretty good at cooking Italian dishes.”
(彼女はイタリア料理を作るのがかなり上手だよ。)“Our team is pretty confident we can deliver the project on time.”
(私たちのチームは、プロジェクトを期限内に納品できるとけっこう自信を持っています。)“The report is pretty detailed, so it might take a while to read through.”
(その報告書はかなり詳しいので、読み通すのに時間がかかりそうです。)“He’s pretty experienced in handling client negotiations.”
(彼はクライアントとの交渉経験がかなり豊富です。)“The results are pretty similar to those found in previous studies.”
(結果は過去の研究とかなり似ています。)“It’s pretty clear that further investigation is necessary.”
(さらなる調査が必要なのはかなり明らかです。)“We have pretty substantial evidence to support the hypothesis.”
(仮説を裏づけるかなりの証拠があります。)- fairly(かなり/けっこう)
- 「pretty」よりややフォーマル。
- 例) “I’m fairly certain about the outcome.”
- 「pretty」よりややフォーマル。
- quite(とても/非常に/かなり)
- イギリス英語では文脈によって強さが大きく変わる。
- 例) “I’m quite tired.”(かなり疲れている)
- イギリス英語では文脈によって強さが大きく変わる。
- rather(やや/かなり)
- ややフォーマルかつ否定的なニュアンスでも用いられがち。
- 例) “I’m rather disappointed.”
- ややフォーマルかつ否定的なニュアンスでも用いられがち。
- somewhat(いくぶん)
- 「pretty」よりも程度が弱い。
- 例) “I’m somewhat concerned.”
- 「pretty」よりも程度が弱い。
- 強調の度合いを下げる表現として、“slightly”(わずかに)、“a bit”(少し)などが考えられますが、文脈上の反意語というよりは強弱の対比となります。
- 直接の「反意語」ではありませんが、「not very」や「not really」などを使って強調を弱める言い方が可能です。
- IPA: /ˈprɪti/
- アメリカ英語: [príṭi](最初の “prɪ” に強勢)
- イギリス英語: [prɪṭi](同じく最初の音節に強勢)
- アメリカ英語: [príṭi](最初の “prɪ” に強勢)
- 最初の音節 “pre-” に強勢があります。
- [t] の音がやや [ɾ] (舌がはじく音)に近く発音される場合も多い(アメリカ英語で “プリディ” のように聞こえることがある)。
- スペルミス: “pretty” の “t” が二重であるのを忘れてしまい “prety” となってしまうミスがありやすい。
- 同音異義語との混同: “prettie” のような表記はありません。よく似た単語は存在しませんが、 “petty”(些細な) とは発音も意味も異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも日常的な英語使用の文脈で、強調副詞として「けっこう」「かなり」の意で出題されることがあります。
- “pretty” は形容詞としては「かわいい」の意味があるので、「見た目が良いもの」=「プラス評価」「強調もプラス」 → 「程度を強める」 で覚えるとよいでしょう。
- スペル上は “t” を2つ書くことを強く意識してみてください。リズムにのせて “p-r-e-t-t-y” と口に出して覚えるのがおすすめです。
- 「そこそこ強い」イメージで、日常的に “pretty good” や “pretty nice” などを口に出す練習をすると定着しやすくなります。
活用形:
- 複数形:drugs
他の品詞になった時の例:
- 動詞:「to drug」(薬を与える、薬物を混入する)
- 例) He was drugged by someone.(誰かに薬を盛られた)
- 例) He was drugged by someone.(誰かに薬を盛られた)
- 動詞:「to drug」(薬を与える、薬物を混入する)
CEFRレベル: B1〜B2(中級〜中上級)
- 医療や薬物に関する語彙として覚える範囲であればB1程度(中級)
- 社会問題やニュースなど、大人向けのトピックとして議論する場面ではB2程度(中上級)
- 医療や薬物に関する語彙として覚える範囲であればB1程度(中級)
語構成: 語幹「drug」には明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、動詞形「drugged, drugging」のように -ed, -ing が付く場合は、一般的な動詞化の形です。
派生語・類縁語:
- drugstore (名詞): 薬局(特にアメリカ英語)
- drug abuse (名詞句): 薬物乱用
- drug addict (名詞): 薬物依存者
- drugstore (名詞): 薬局(特にアメリカ英語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- prescription drugs(処方薬)
- over-the-counter drugs(市販薬)
- drug abuse(薬物乱用)
- drug addiction(薬物依存)
- drug dealer(麻薬の売人)
- drug enforcement(薬物取締り)
- illicit drugs(違法薬物)
- recreational drugs(娯楽目的の薬物)
- performance-enhancing drugs(運動能力を高める薬物・ドーピング)
- drug policy(薬物政策)
- prescription drugs(処方薬)
- 語源: 「drug」は古フランス語の“drogue”などを経て英語に入り、もともとは「乾燥したハーブや薬草」を指す言葉が派生したと言われています。
- 歴史的用法: 中世の頃から医薬品や毒薬をひとまとめに「drug」と呼んでおり、後に現代の「違法薬物」の意味合いを強く持つようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 医療現場ではmedicineと同意的に使われる場合がありますが、日常会話やニュースなどの文脈では「違法薬物」「麻薬」というややネガティブなイメージで使われがちです。
- フォーマルな公的文書やニュース記事にも頻出しますが、口語的な場面でも比較的よく耳にします。
- 医療現場ではmedicineと同意的に使われる場合がありますが、日常会話やニュースなどの文脈では「違法薬物」「麻薬」というややネガティブなイメージで使われがちです。
可算/不可算:
- 状況によりますが、一般的には「a drug」「drugs」のように可算名詞として用いられます。
- 「drug abuse」のように不可算的に扱われることもありますが、構文上は可算名詞扱いが多いです。
- 状況によりますが、一般的には「a drug」「drugs」のように可算名詞として用いられます。
一般的な構文・イディオム:
- be on drugs「薬物中毒である、薬物の影響下にある」
- do drugs「(違法)薬物を使用する」(主に口語)
- drug of choice「好まれる薬物、または最もよく使われる薬(治療などで)」
- be on drugs「薬物中毒である、薬物の影響下にある」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 医療情報や学術論文、薬物政策に関する公式文書など。
- カジュアル: 友人同士の会話やニュースの話題など、幅広く使われる。
- フォーマル: 医療情報や学術論文、薬物政策に関する公式文書など。
“I need to pick up some over-the-counter drugs for my headache.”
「頭痛薬を買わないといけないんだ。」“My friend warned me never to try illegal drugs.”
「友だちは絶対違法薬物に手を出すなと言ってくれた。」“She doesn’t like being around people who do drugs.”
「彼女は薬物をやる人たちの近くにいるのを嫌がる。」“Our company invests heavily in drug research and development.”
「当社は医薬品の研究開発に多額の投資を行っています。」“We need to comply with international regulations on drug manufacturing.”
「当社は医薬品製造に関する国際規定を遵守しなければなりません。」“The pharmaceutical team is discussing new drug formulations.”
「製薬チームが新しい薬の製剤について話し合っています。」“Recent studies suggest that certain drugs may help slow the progression of the disease.”
「最近の研究によると、ある種の薬が病気の進行を遅らせる可能性があります。」“The drug’s efficacy was tested in a double-blind clinical trial.”
「その薬の有効性は二重盲検臨床試験で検証されました。」“Government agencies are reviewing data on drug safety and potential side effects.”
「政府機関は薬の安全性と潜在的な副作用に関するデータを審査しています。」類義語:
- medicine(医薬品)
- 「medicine」は治療目的のイメージが強い。
- 「medicine」は治療目的のイメージが強い。
- narcotic(麻薬)
- 法的に規制される鎮痛・鎮静薬や麻薬を指し、「drug」よりも厳密な印象。
- 法的に規制される鎮痛・鎮静薬や麻薬を指し、「drug」よりも厳密な印象。
- substance(物質)
- 一般的に「物質」を指し、必ずしも薬物や薬とは限らない。文脈次第で含みを持つ。
- 一般的に「物質」を指し、必ずしも薬物や薬とは限らない。文脈次第で含みを持つ。
- medicine(医薬品)
反意語:
- 明確な「反意語」は存在しませんが、drugの意味を「効能を持つ物質」と捉えるときには「placebo(プラセボ、偽薬)」と対比する場面があります。ただし、対義語というほどではありません。
- 発音記号(IPA): /drʌɡ/
- アメリカ英語: アクセント位置は「drug」の1音節目(語頭 “dr-” に強勢)。/drʌɡ/
- イギリス英語: 発音はほぼ同じ。/drʌɡ/
- よくある発音の間違い: 「ドラッグ」のように日本語のカタカナ発音に引きずられ、母音が /a/ になりがちですが、実際は /ʌ/ (あいまいな「ア」) で発音します。
- スペルミス: drugg, drung などの誤綴りに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、drag /dræɡ/ と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「drug abuse」や「drug trafficking」など社会問題を扱う文章に頻出。文脈での意味の違い(違法薬物か医薬品か)を把握することが重要です。
- 「ドラッグストア(drugstore)」を思い浮かべると「薬」が連想しやすい。
- 音のイメージは /drʌɡ/ → 「ドラ」と「が」の中間で発音するイメージ。
- 例文を通して、医療目的か違法薬物の文脈かを意識して覚えると使い分けがしやすくなります。
- A2: 「超初心者」〜「初級」レベルでも、ストーリーや簡単な会話の中で出てくる語としてよく学習します。
- B1: 「中級」レベルでは、物語やスピーチなど、より幅広い文脈で活用できるようにします。
- 単数形: hero
- 複数形: heroes
- heroic (形容詞): 「勇敢な、英雄のような」
- 例: a heroic act(英雄的な行為)
- 例: a heroic act(英雄的な行為)
- heroism (名詞): 「英雄的行為、勇気」
- 例: an act of heroism(勇敢な行為)
- 接頭語や接尾語で分解できる形ではないですが、形容詞形 “heroic” や名詞形 “heroism” などの派生語があります。
- national hero(国民的英雄)
- unsung hero(縁の下の力持ち、知られざる英雄)
- tragic hero(悲劇の英雄)
- everyday hero(身近なヒーロー)
- hero worship(ヒーロー崇拝)
- war hero(戦争の英雄)
- sports hero(スポーツ界のヒーロー)
- folk hero(民衆のヒーロー)
- hero figure(英雄的人物)
- accidental hero(偶然にヒーローになった人)
- 口語からフォーマルまで幅広く使えます。
- スーパーヒーローものの映画やコミックなど、エンターテインメントの文脈でよく登場します。
- 現実の人物に使うときはしばしば敬意を込めた表現となります。
- 可算名詞なので、単数形 (hero) と複数形 (heroes) を使い分けます。
- 構文例: “Someone is a hero to someone.” などの形で好意・尊敬を表すときによく使われます。
- イディオム・表現: “make someone out to be a hero” (誰かをヒーローのように持ち上げる)など。
- カジュアルな文脈では “He’s my hero!” のように親しみを込めて言います。
- フォーマルな文脈でも「英雄的功績を讃える」ときに “He was hailed as a national hero.” のように使われます。
- “You really helped me today; you’re my hero!”
- 「今日は本当に助かったよ。あなたは私のヒーローだね!」
- “I grew up watching superhero movies, so I always wanted to be a hero.”
- 「子どものころからスーパーヒーロー映画を見て育ったから、いつもヒーローになりたかったんだ。」
- “My grandfather was a hero to me and taught me so many life lessons.”
- 「祖父は私にとってのヒーローで、たくさんの人生の教訓を教えてくれました。」
- “He emerged as a hero in the company by saving the crucial project.”
- 「彼は重要なプロジェクトを救い、この会社のヒーローになりました。」
- “Our CEO is often seen as a hero figure who transformed the entire industry.”
- 「私たちのCEOは業界全体を変革した英雄的存在と見られています。」
- “Winning that deal made her a hero in the sales team.”
- 「あの契約を取ったことで、彼女は営業チームのヒーローになりました。」
- “Historically, many cultures have legends of a mythical hero who represents virtue.”
- 「歴史的に、多くの文化には徳を体現する神話上の英雄の伝説がある。」
- “The concept of the ‘tragic hero’ has been central to classical literature.”
- 「“悲劇の英雄”という概念は、古典文学の中心的な存在です。」
- “He was revered as a hero of social justice for his advocacy of human rights.”
- 「彼は人権擁護活動によって社会正義のヒーローとして敬われていました。」
- champion(チャンピオン)
- 勝利者や選手権の優勝者。比喩的に「擁護者」の意味でも使われる。
- 勝利者や選手権の優勝者。比喩的に「擁護者」の意味でも使われる。
- idol(アイドル)
- 崇拝の対象や人気者。外見やスター性を強調するニュアンス。
- 崇拝の対象や人気者。外見やスター性を強調するニュアンス。
- superstar(スーパースター)
- スポーツや芸能分野で非常に有名で影響力のある人。
- スポーツや芸能分野で非常に有名で影響力のある人。
- savior(救世主)
- 特定の困難や危機から救い出す存在。宗教的・強い敬意をともなう場合が多い。
- 特定の困難や危機から救い出す存在。宗教的・強い敬意をともなう場合が多い。
- villain(悪役): 悪人や敵役を意味する。ヒーローと正反対の立場。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈhɪr.oʊ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈhɪə.rəʊ/
- “he” の部分に強勢があります (HE-ro)。
- アメリカ英語では “ヒロウ” /ˈhɪr.oʊ/、イギリス英語では “ヒアロウ” /ˈhɪə.rəʊ/ のように聞こえる違いがあります。
- /ˈhe.roʊ/ としがちですが、正しくは /ˈhɪr.oʊ/(アメリカ英語の音に近い)か /ˈhɪə.rəʊ/(イギリス英語)です。
- “ヘロ” と短く言うとネイティブには少し不自然に聞こえます。
- スペルミス: “hero” の複数形は
heroes
で “o” が “oe” になることを忘れやすいです。 - 同音/類音語: “hero” (ヒーロー) と “heroine” (ヒロイン) の区別をしっかりつける必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングで、比較的初級レベルで出題されることがあります(特に物語や人物紹介で)。
- 「ヒーロー(hero)」は「助けてくれる人」「憧れるすごい人」のイメージで覚えると簡単です。
- スペリングのポイント: 最後の “o” に注意して “he + ro” で「彼・彼女が活躍するイメージ」と結びつけるとミスを減らせます。
- 「大好きなヒーロー像(スーパーマンやスパイダーマンなど)をイメージする」と日常的にイメージを思い出しやすいです。
- 単数形: exercise
- 複数形: exercises
- Physical or mental activity that you do to stay healthy or practice a skill.
- A set of tasks or activities designed to train or test a skill.
- 健康を維持したり、スキルを練習するために行う身体的または精神的な活動のこと。
- スキルを訓練したり試すための課題や練習問題。
- 動詞 (to exercise): 「運動する」「発揮する」「訓練する」「行使する」などの意味を持ちます。
例: “I need to exercise every day.”(毎日運動する必要がある) - ex- (接頭語): 「外に」「強調」などのニュアンスが含まれる接頭語ですが、この単語の場合は語源的には「外へ」や「徹底的に」のようなイメージとなります。
- -erc- (語幹): ラテン語の “exercēre”(忙しくさせる、鍛錬する)に由来
- -ise / -ize (この場合は語尾/形態上の一部): 名詞や動詞の形を作る要素として使われることがあります。
- exercise (動詞): 運動する、訓練する
- exerciser (名詞): 運動器具を使う人や、運動をする人
- exercisable (形容詞): 行使可能な、実行可能な
- do exercise(運動する)
- take regular exercise(定期的に運動する)
- breathing exercise(呼吸法の練習)
- exercise routine(運動のルーティン)
- exercise equipment(運動器具)
- physical exercise(身体的な運動)
- mental exercise(頭の体操)
- grammar exercise(文法問題)
- exercise book(練習帳)
- exercise class(運動クラス / レッスン)
- 「運動」の意味では日常会話でカジュアルに使われることが多いです。
- 「練習問題」の意味ではフォーマル・カジュアルともに幅広く使われます。
- 「権利などを行使する」という比喩的な用法の場合は、少しフォーマルまたは法律関連のニュアンスを含むことがあります。
可算名詞として:
“I finished all the exercises in the workbook.”
→ 練習問題や課題を指す場合には可算扱いで “exercises” と複数形になります。不可算名詞として:
“I need more exercise to stay healthy.”
→ 「運動」の意味で、漠然とした身体活動の概念を表す場合は不可算となります。関連構文・イディオム:
- “get some exercise” → 「運動をする」
- “an exercise in futility” → 「無駄な行為」(イディオム的表現)
- “get some exercise” → 「運動をする」
- 運動の意味ではカジュアルからビジネスまで幅広く。
- 「権利を行使する」などの法律文脈ではフォーマル度が高まります。
“I try to get some exercise every morning by jogging.”
- 毎朝ジョギングをして運動するようにしています。
“My doctor told me that I need more exercise to keep fit.”
- 体を健康に保つために、もっと運動するようにお医者さんに言われました。
“Let’s do a quick stretching exercise before we start.”
- 始める前に、軽いストレッチをしましょう。
“Our team-building session included a problem-solving exercise.”
- チームビルディングセッションには問題解決の練習が含まれていました。
“The leadership workshop had a communication exercise for managers.”
- リーダーシップ研修では管理職向けにコミュニケーションの練習がありました。
“We conducted a safety exercise to prepare for emergencies.”
- 緊急事態に備えるため、安全訓練を行いました。
“Please complete the grammar exercises at the end of chapter three.”
- 第3章の最後にある文法問題を解いてください。
“This case study is an exercise in data analysis techniques.”
- このケーススタディはデータ分析手法を学ぶ練習です。
“Writing a research proposal can be a valuable exercise in critical thinking.”
- 研究計画書を書くことは、批判的思考を鍛えるための有益な訓練となります。
- workout(ワークアウト)
- 体を鍛えるための運動や筋トレのニュアンスが強い。
- “I have a daily workout routine.” → 日課の筋トレがある。
- 体を鍛えるための運動や筋トレのニュアンスが強い。
- practice(練習 / 実践)
- 技能を磨くための行為にフォーカス。特定の技術習得という印象が強い。
- 技能を磨くための行為にフォーカス。特定の技術習得という印象が強い。
- training(訓練 / トレーニング)
- 計画的・体系的な訓練、特にプロのレベルを目指すときなどに使う。
- 計画的・体系的な訓練、特にプロのレベルを目指すときなどに使う。
- drill(演習 / 訓練)
- 反復練習の意味合いが強い。軍隊などでの“drill”は特に整列や動作の繰り返しを指す。
- 明確な一語の反意語はありませんが、「休息」や「安静」などは状況によって対比として使われます。
例: “rest” (“休息”) - 運動しない状態 - IPA: /ˈɛksərsaɪz/ (アメリカ英語), /ˈɛksəsaɪz/ (イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセント: 最初の “ex” の部分 “/ˈɛk/” に強勢があります。
- よくある間違い: “ex-cercise” と “c” を入れすぎて発音しないように注意。また “-ize” の発音を「アイズ」にしてしまう人も多いですが、「エクササイズ」に近い発音を心がけましょう。
- スペルミス: “excercise” や “exersize” とつづりを間違えやすい。最初の “e-x-e-r” の並びに注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、類似する “exorcise” (悪魔祓いをする) とはスペルが似ているため注意。
- 試験対策: 英検・TOEIC・IELTSなどの試験でも、健康に関する文章やグラフ問題などで “exercise” は頻出。練習問題(exercise)という意味や、身体活動としての意味の両方が出てくるので文脈を読み取る必要あり。
- スペリングのコツ: “ex + er + cise” と分けて覚えるとミスが減ります。
- イメージ連想: “exercise” は “ex” + “erc” の部分が「外へ何度も出る(継続的に体を動かす)」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 実際に体を動かしながらスペルを声に出して言うと、身体感覚ともリンクして記憶に残りやすくなります。
- 活用形: 形容詞なので比較級・最上級では“more junior” “most junior”という形が一般的ですが、そこまで頻繁には使われない傾向があります。
- 他品詞形:
- 名詞形: junior(「後輩」「ジュニア選手」などの意味で使われる)
- 実際には学校生活や職場・社会でよく使われる単語であり、日常的に目や耳にしますが、微妙なニュアンス(「年下」だけでなく「地位が下」という文脈など)を正確に理解するには中上級程度の学習が必要です。
- 「junior」は、ラテン語の“juvenis(若い)”と同源とされます。接頭語や接尾語を明確に分けにくい単語ですが、語幹に「若さ」に関するニュアンスが含まれています。
- 年齢において「年下」のニュアンス
- 例: “He is junior to me by three years.”(彼は私より3歳年下だ。)
- 例: “He is junior to me by three years.”(彼は私より3歳年下だ。)
- 地位・役職・階級などで「下位」「下級」を示すニュアンス
- 例: “She is a junior manager.”(彼女は下級管理職です。)
- 例: “She is a junior manager.”(彼女は下級管理職です。)
- 学校の学年において「3年生」や「下級生」を意味するニュアンス(特にアメリカの高校・大学)
- 例: “He’s a junior in high school.”(彼は高校3年生です。)
- junior partner(ジュニアパートナー)
- junior employee(ジュニア社員)
- junior staff(下級スタッフ)
- junior role(下級の役職)
- junior position(下位の役職)
- junior school(小学校/下級学校 ※イギリス英語の場合)
- junior league(ジュニアリーグ)
- junior year(大学3年生/高校3年生の学年)
- junior doctor(研修医・下級医師)
- junior minister(下級大臣)
- 「junior」はラテン語の“juvenis(若い)”に由来し、同じ語源をもつ語に“juvenile”などがあります。歴史的には「年下」「若い」という意味が中心で、その派生として「(職位などが)下位」を指し示すようになりました。
- 年齢差だけでなく、地位や役職の差を示すときにも使われます。
- 人間関係の上下に敏感なシーンで使う場合、カジュアルな場面では特に「あなたは私より下」というニュアンスが強く伝わることがあるため、配慮が必要です。
- ビジネスシーン・フォーマルな文章から日常会話まで、幅広く使われます。
- 形容詞: 後ろに名詞を置き、名詞を修飾します。
例: “junior manager,” “junior employee” - 比較表現: 「A is junior to B.」という形で「AはBより下位(年下)だ」を表します。
例: “She is junior to me in the company.” - 名詞としての用法: 「The juniors」(後輩たち、ジュニアチームなど)のように、主にグループ名として用いられます。
- フォーマル: 履歴書、役職名などで「Junior Engineer」や「Junior Analyst」など
- カジュアル: 学校で「junior year(3年生)」、「He’s junior to me.(彼は私より年下)」など
- “I’m a junior in high school, so I have one more year to go.”
(私は高校3年生だから、あと1年残ってるんだ。) - “My sister is junior to me, but she’s taller.”
(妹は私より年下だけど、背は高いんだ。) - “He treats me like I’m his junior even though we’re the same age.”
(私たちは同い年なのに、彼は私を後輩みたいに扱うのよ。) - “I started as a junior associate at this law firm.”
(この法律事務所では、私はジュニアアソシエイト(下級職)として始めました。) - “He’s junior to the department head, so he needs approval for major decisions.”
(彼は部長より下の役職なので、大きな決定には許可が必要です。) - “As a junior staff member, I often assist senior managers in various tasks.”
(私は下級スタッフとして、しばしば上級管理職を手伝います。) - “He joined the lab as a junior researcher.”
(彼は下級研究者としてその研究室に加わりました。) - “In many universities, junior professors handle introductory courses.”
(多くの大学では、下級教授が入門コースを担当します。) - “Her junior status in the department does not diminish her expertise.”
(彼女が部内で下位のポジションにあることは、彼女の専門知識を損なうわけではありません。) - younger(より若い)
- “He is younger than I am.”は年齢差を直接示す表現。階級や地位には使わない。
- “He is younger than I am.”は年齢差を直接示す表現。階級や地位には使わない。
- subordinate(部下、下位にある)
- 「上位・下位」の関係をはっきり示したいときに使う。よりフォーマル・上下関係強め。
- 「上位・下位」の関係をはっきり示したいときに使う。よりフォーマル・上下関係強め。
- lower-ranked(下位の地位)
- 役職などを明確に示すときに用いられる表現。
- senior(年上の、上位の)
- 最も一般的に「上位」「年上」を示す単語。
- 最も一般的に「上位」「年上」を示す単語。
- higher-ranked(上位の地位)
- 地位の高さを示す。
- IPA: /ˈdʒuː.ni.ər/ (アメリカ英語では /ˈdʒuː.njɚ/ の発音になる場合もあります)
- アクセントは最初の音節「ju」に置かれます。
- アメリカ英語では“ジューニャー”のように「r」が聞こえやすく、イギリス英語では“ジューニア”寄りの音になります。
- “u”の音を「ウ」ではなく「ユー」のように伸ばし、最後の「-ior」をあまりはっきりと発音しすぎないことがポイントです。
- “junior”のスペルミス
- “jounior”や“junour”などと間違えやすいので注意しましょう。
- “jounior”や“junour”などと間違えやすいので注意しましょう。
- “younger”や“subordinate”との混同
- “junior”は「年下」と「地位が下」という両方の意味をカバーできますが、どちらを強調したいかで使い分ける必要があります。
- “junior”は「年下」と「地位が下」という両方の意味をカバーできますが、どちらを強調したいかで使い分ける必要があります。
- “junior to me”の構文ミス
- “He is junior than me.”は誤りで、“He is junior to me.”と“to”を使う点に注意。
- ビジネスシーンを扱う問題や、上下関係を表す英語を問われる場合にしばしば登場します。文脈によって「年下」ではなく「下位の」という意味であることを正しく見極めましょう。
- “Jr.”の略称: 名前につく「○○ Jr.」という表記を見たことがある人は、そこから「junior = 年下・子」と関連付けると覚えやすいでしょう。
- “ju” = “じゅ”“14〜15歳くらいの若いイメージ”: “ジュニア選手(Junior Player)”で“小中学生”を連想すると、自然と「年下」「下位」のニュアンスがイメージできます。
- 音で覚える: “ジューニア”のように発音して「若い・下の」というフレーズを思い起こす。
- 日常会話で頻繁に登場し、感情を表す機会が多い単語です。
- 英語: feeling angry, worried, or unhappy
- 日本語: 怒っている、動揺している、心配している、悲しいなどの感情を表す
- 「怒って悲しい気持ちだ」や「がっかりして気落ちしている」など、ネガティブな感情を表すときに使われる単語です。誰かや何かに対して心が波立った状態、感情的に動揺している状態を幅広くカバーします。
- 動詞 (to upset): 「~を動揺させる、ひっくり返す」の意味
例) The news upset me. (そのニュースは私を動揺させた) - 名詞 (an upset): 「番狂わせ」という意味
例) It was a big upset when the underdog team won the match. (格下チームが勝ったのは大番狂わせだった) - 形容詞: upset
- 動詞: upset – upset – upset (過去形・過去分詞形は同形)
- 現在分詞・動名詞: upsetting
- up: 元々は「上へ、上に」という意味の副詞・前置詞
- set: 「置く、設定する」という意味の動詞
- upsetting (形容詞/現在分詞): 「動揺させるような、混乱を引き起こすような」
- upsetness (名詞・まれ): 「動揺している状態」(口語ではあまり使われません)
- be upset about ~(~について動揺している)
- be upset with someone(誰かに腹を立てている)
- feel upset(動揺している、気が滅入る)
- get upset easily(すぐに動揺する)
- upset stomach(胃の不調、胃がムカムカする)
- look upset(動揺した顔をしている)
- incredibly upset(非常に動揺している)
- upset the balance(バランスを乱す)
- cause an upset(動揺を引き起こす、大番狂わせを起こす)
- make someone upset(誰かを動揺させる/怒らせる)
- 「up (上に) + set (置く)」が原義。16世紀頃までは物理的に「何かをひっくり返して倒す」の意味で使われていましたが、徐々に感情に関しても「ひっくり返す→混乱させる→動揺させる」に派生していきました。
- 「upset」は「イライラ・悲しみ・不安」が混ざった、ネガティブな感情を表す広い言葉。怒りよりも「動揺や悲しみ、不安」の要素が強く混じることが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、フォーマルな文脈では「distressed」や「perturbed」などを使う場合もあります。
- 日常会話で「落ち込んだ/動揺した気持ち」を表現するときに多用されます。
- 書き言葉でも、感情描写などで広く使われます。
- 形容詞として使う場合: 「主語 + be動詞 + upset」で感情や状態を表します。
例) I am upset with you. (私はあなたに腹を立てています) - 動詞として使う場合: 「誰かを upset する」という形で「動揺させる/ひっくり返す」の意味になります。
例) The loud noise upset the whole neighborhood. (大きな騒音が近所全体を混乱させた) - 主語 + be + upset + about/with + (名詞/代名詞/動名詞)
- I’m upset about the situation.
- I’m upset about the situation.
- 主語 + get + upset (口語的: 感情が変化する)
- Don’t get upset.
- Don’t get upset.
- 主語 + upset + 目的語 (動詞として)
- The news upset me.
- “I’m so upset about what happened at the party last night.”
- 「昨夜のパーティーであったことに、すごく動揺してるんだ。」
- “Don’t be upset. I’m sure things will get better.”
- 「落ち込まないで。きっと状況は良くなるよ。」
- “He looked really upset when he saw the broken window.”
- 「割れた窓を見たとき、彼はすごく落ち込んでいるように見えたよ。」
- “She seemed upset about the manager’s decision.”
- 「マネージャーの決定に彼女は動揺しているように見えました。」
- “I understand why you’re upset, but let’s discuss a solution.”
- 「動揺している理由はわかりますが、解決策を話し合いましょう。」
- “Our clients were upset by the delay in delivery.”
- 「納品の遅れで顧客が動揺していました。」
- “Participants reported feeling upset when exposed to negative feedback.”
- 「参加者はネガティブなフィードバックを受けた際に動揺すると報告しました。」
- “The study indicates that upset emotions can lead to decreased productivity.”
- 「研究によれば、動揺した感情は生産性の低下につながり得ると示唆されています。」
- “In cases of extreme stress, individuals may become severely upset.”
- 「極度のストレス下では、個人は深刻な動揺状態になる場合があります。」
- annoyed (イライラしている)
- angry (怒っている)
- distressed (苦しんでいる、悲しんでいる)
- troubled (悩んでいる)
- bothered (気に病んでいる)
- “angry” は「怒り」を強く表現する一方、“upset” は落ち込みや悲しみも含まれる幅広い動揺の感情を表します。
- “distressed” はもう少し「苦しみ」を伴う深刻さを示唆します。
- calm (落ち着いている)
- relieved (ほっとしている)
- content (満足している)
- これらは感情が波立っていない状態を指し、「upset」とは逆の感情です。
- 発音記号 (IPA): /ʌpˈsɛt/
- アクセントは後半の “set” の部分にあります (up-SET)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” がやや短く、イギリス英語では少し長めに聞こえることがあります。
- よくある間違いとして “ʌ” の音を /uː/ (ウー) と発音してしまうケースがありますが、正しくは日本語の「ア」と「ウ」の中間のような音です。
- スペルミス: “up set” と分け書きしてしまうミスは避けましょう。常に一単語です。
- 同音異義語: 特に “offset” などと混同しないように注意。
- TOEIC・英検など試験: 会話文や長文読解で主人公の感情を表す際によく登場します。接続詞や副詞と合わせた文脈問題にも頻出です。
- 「up + set」で「ひっくり返す」というイメージを思い浮かべてみると、心の中が“ひっくり返される”状態が「upset」。
- 音の響きで “up” と “set” に分けてみると、気持ちが「上にセットされて安定しない=落ち着かない」イメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- ノートなどに、「upset = 心がひっくり返った」というイメージのイラストを描くと記憶が定着しやすいです。
- CEFR レベル目安: A2(初級)
- 日常の出来事や職業の話題で頻繁に登場するため、初級レベルでもよく目にします。
- 名詞形: police (常に集合的で複数扱い)
- 動詞形: to police(「取り締まる」「監視する」という意味)
- 例: “They decided to police the area more strictly.”(その地域をより厳しく取り締まることを決めた)
- 形容詞的に用いられる場合: “police officer” や “police car” のように、警察と関連するものを指す際に使われますが、独立した形容詞というよりも名詞 (police) が他の名詞を修飾する働きをしています。
- 「police」という単語にははっきりした接頭辞や接尾辞はなく、一語として機能しています。語源は後述しますが、ギリシャ語の「都市・国家(polis)」に由来するとされています。
- 組織・機関としての「警察」
- 法を執行し、市民の安全を守る公的機関。
- 法を執行し、市民の安全を守る公的機関。
- 警察官・警察の人々
- 組織内の構成員を集合的に指す場合もある。ただし、個々の警察官をいう場合は “police officer” が一般的。
- call the police:警察を呼ぶ
- police station:警察署
- police officer:警察官
- police car:パトカー
- police force:警察組織、警察部隊
- the police are investigating:警察が捜査をしている
- riot police:機動隊(暴動を鎮圧する警官隊)
- community police:地域警察(地域密着型の警察活動)
- under police surveillance:警察の監視下にある
- police brutality:警察の暴力行為(権力の濫用)
- 「police」はフランス語 police(都会管理、警察行政)を経由し、ラテン語 politia(国家の管理)、さらに遡るとギリシャ語の polis(都市)、politeia(政治、国家体制)に由来します。
- 「police」は公的機関や秩序を連想させる厳粛なイメージが強い単語です。
- 口語でも文章でも頻繁に使われますが、警察という公共性が強い分、真剣味のある文脈が多いです。
- 「The police is ...」ではなく「The police are ...」というふうに、一般的に複数扱いをします。
集合名詞としての扱い
- “police” は集合名詞なので単数形がなく、通常は “are” を伴い複数扱いです。
- 例: “The police are investigating the case.”(警察はその事件を捜査中だ)
- “police” は集合名詞なので単数形がなく、通常は “are” を伴い複数扱いです。
他動詞・自動詞の区分(動詞形)
- 「to police」は他動詞的に用いられ、「〜を取り締まる」「〜を監視する」といった意味を持ちます。
- 例: “They need more officers to police the large stadium.”(巨大なスタジアムを取り締まるために、より多くの警察官が必要だ)
- 「to police」は他動詞的に用いられ、「〜を取り締まる」「〜を監視する」といった意味を持ちます。
イディオム
- “police state”:警察国家(政府が国民を強権的に取り締まる国家体制)
- “fashion police”:ファッションの善し悪しを厳しく指摘する人たち・メディアなどを軽い冗談でいう表現
- “police state”:警察国家(政府が国民を強権的に取り締まる国家体制)
“We should call the police if we see anything suspicious.”
(何か怪しいことを見かけたら、警察を呼ぶべきだよ。)“The police are often patrolling this neighborhood.”
(警察はこの地域をよくパトロールしている。)“I heard sirens; maybe the police are chasing someone.”
(サイレンが聞こえたよ。もしかしたら警察が誰かを追っているのかも。)“The company hired security staff to police the premises.”
(その会社は施設を警備するために警備員を雇いました。)“We must comply with all regulations so we don't end up involving the police.”
(警察が介入しないように、すべての規定を遵守しなければなりません。)“They requested police assistance for crowd control during the conference.”
(会議中の人混みをコントロールするために、警察の援助を要請しました。)“Several studies highlight the importance of community policing in reducing crime rates.”
(多くの研究が、犯罪率の低減における地域警察活動の重要性を指摘している。)“The police have adopted new technologies to prevent cybercrime.”
(警察はサイバー犯罪を防ぐために新しい技術を採用している。)“Effective policing strategies can enhance trust between the public and lawmakers.”
(効果的な警察戦略は、市民と立法者の間の信頼を高めることができる。)- law enforcement(法執行機関)
- より広義で、警察だけでなく、保安官やFBIなども含む公的機関を指す場合に使われる。
- より広義で、警察だけでなく、保安官やFBIなども含む公的機関を指す場合に使われる。
- authorities(当局)
- 警察・行政などの公的機関を総称して示すが、文脈によっては「警察」を中心に指すことがある。
- 警察・行政などの公的機関を総称して示すが、文脈によっては「警察」を中心に指すことがある。
- 警察の反意語として明確に「敵対する集団」を示す単語はありませんが、文脈次第で “criminals”(犯罪者) などと対立関係になる場合があります。
- 発音記号(IPA): /pəˈliːs/ (米音・英音共通でほぼ同じ)
- アクセントの位置: 後ろの音節「-lice」に強勢があります。
- 米英の違い: ほとんど相違はありませんが、アメリカ英語では [pəˈliːs]、イギリス英語でも [pəˈliːs] と発音し、強勢の位置は共通です。
- よくある間違い: “po-lis” と2音節で区切るときに、前の “po-” にアクセントを置いてしまう場合がありますが、正しくは後の “-lice” 部分にアクセントがあります。
- 単数・複数の混乱
- 「The police is ...」ではなく「The police are ...」と扱うのが原則。
- 「The police is ...」ではなく「The police are ...」と扱うのが原則。
- 数え方の誤用
- 「a police」とは言いません。1人の警察官を指すときは “a police officer” あるいは “a policeman / policewoman” を用います。
- 「a police」とは言いません。1人の警察官を指すときは “a police officer” あるいは “a policeman / policewoman” を用います。
- スペルミス
- “police” の最後は “-ice” であり “-ise” と綴らない点に注意。
- “police” の最後は “-ice” であり “-ise” と綴らない点に注意。
- TOEICや英検など試験での出題傾向
- 単数・複数扱いに関する問題や、動詞 “police” の意味(取り締まる)の用法を問う問題が出題されることがあります。
- 「ポリス」と「ポリティクス (politics) は同じ語源」
- どちらも元はギリシャ語「ポリス (都市)」に由来。政治や公共の秩序を思い浮かべると覚えやすいです。
- どちらも元はギリシャ語「ポリス (都市)」に由来。政治や公共の秩序を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルのポイント: 「p-o-l-i-c-e」と6文字を一気にイメージし、「最後は -ice (氷) と同じ」と覚えておくとスペルミスを防ぎやすいです。
- 都市(polis)を守るイメージ
- 古代都市(polis)を守る組織が「police」という連想をすると印象に残りやすいでしょう。
- 単数形: granddaughter
- 複数形: granddaughters
- grand: 「一世代離れた」「祖父母に関係する」などの意味を持つ接頭語。
- daughter: 「娘」の意味。
- grandson: 孫息子
- grandchild: 孫(性別を問わない)
- grandchildren: 孫たち(grandchild の複数形)
- my lovely granddaughter
- 私のかわいい孫娘
- 私のかわいい孫娘
- doting on one’s granddaughter
- 孫娘を甘やかす
- 孫娘を甘やかす
- proud of my granddaughter
- 孫娘を誇りに思う
- 孫娘を誇りに思う
- the birth of a granddaughter
- 孫娘の誕生
- 孫娘の誕生
- granddaughter’s graduation
- 孫娘の卒業
- 孫娘の卒業
- visit my granddaughter
- 孫娘を訪ねる
- 孫娘を訪ねる
- granddaughter-in-law
- 孫の嫁(嫁いだ孫娘のことを指すこともあるが、地域・文化による)
- 孫の嫁(嫁いだ孫娘のことを指すこともあるが、地域・文化による)
- taking care of one’s granddaughter
- 孫娘の世話をする
- 孫娘の世話をする
- granddaughter’s wedding
- 孫娘の結婚式
- 孫娘の結婚式
- playing with my granddaughter
- 孫娘と遊ぶ
- 孫娘と遊ぶ
語源:
「grand」の部分はフランス語由来の「大きい」というニュアンスを含む言葉が転じて、「一世代先の」を意味するものとして英語で使われています。そこに「daughter」が組み合わさって「孫娘」となりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「granddaughter」は非常に身内での親しみを表すときに使われる、カジュアルかつフォーマルのどちらでも通用する単語です。
- 日常会話の家族間の話題から、公式書類の続柄欄などでも広く使われます。
- 親しみがある一方、敬意を示したりフォーマルに説明したりする場面でも問題なく使えます。
- 「granddaughter」は非常に身内での親しみを表すときに使われる、カジュアルかつフォーマルのどちらでも通用する単語です。
- 可算名詞: 「1人の孫娘」(a granddaughter)、「複数の孫娘」(two granddaughters) のように数えられます。
構文・イディオム:
- “X is my granddaughter.” …「Xは私の孫娘です。」
- “I have a granddaughter who…” …「私には~な孫娘がいます。」
- “X is my granddaughter.” …「Xは私の孫娘です。」
使用シーン:
- カジュアル・フォーマル問わず、文章でも会話でも使われます。
- カジュアル・フォーマル問わず、文章でも会話でも使われます。
“My granddaughter is visiting me this weekend.”
- 「今週末は孫娘が遊びに来るんですよ。」
“I love spending time with my granddaughter at the park.”
- 「公園で孫娘と過ごす時間が大好きなんです。」
“I bought a birthday present for my granddaughter.”
- 「孫娘の誕生日プレゼントを買いました。」
“During the weekend, I usually spend time with my granddaughter.”
- 「週末はたいてい孫娘と過ごしています。」
“In my presentation, I briefly mentioned my granddaughter’s interest in technology.”
- 「プレゼンで、孫娘がテクノロジーに興味を持っていることに少し触れました。」
“Our company’s family day event was a great opportunity to introduce my granddaughter to my colleagues.”
- 「会社のファミリーデーで同僚に孫娘を紹介できるいい機会でした。」
“Her study focuses on the role of a grandmother in raising her granddaughter.”
- 「彼女の研究は、孫娘を育てる祖母の役割に焦点を当てています。」
“The survey indicated that many grandparents financially support their granddaughter’s education.”
- 「調査によると、多くの祖父母が孫娘の教育を経済的に支援していることがわかりました。」
“In genealogical records, a granddaughter is often listed alongside other descendants.”
- 「家系図の記録では、孫娘は他の子孫と一緒に記載されることが多いです。」
類義語
- “grandchild” (孫)… 性別を問わない総称。
- “grandson” (孫息子)… 男の孫を指す。
- “descendant” (子孫)… 血縁関係をさす一般的な表現。性別は問わない。
- “grandchild” (孫)… 性別を問わない総称。
反意語
家族関係を表す語で、直截に「反意語」は存在しませんが、対になる語としては「grandson」が挙げられます。- 「grandson」(孫息子)は「granddaughter」(孫娘)の性別違いです。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡrænˌdɔːtər/
- イギリス英語: /ˈɡrændˌdɔːtə/
- アメリカ英語: /ˈɡrænˌdɔːtər/
アクセント・強勢
最初の “grand” の部分に強勢が置かれ、次に “daugh” の部分にもやや強い音がきます。「グラン(強め)-ドーター」というイメージです。よくある発音の間違い
- “daughter” の部分は “doughter” と綴り間違いや “だうたー” と曖昧になりがちです。
- “grand” を “grand-” と伸ばしすぎて「ぐらんど」とならないように注意しましょう。
- “daughter” の部分は “doughter” と綴り間違いや “だうたー” と曖昧になりがちです。
- スペルミス: “grandaughter” と “d” を入れ忘れたり、 “granddaugter” と “h” を忘れたりすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「daughter」と「doctor」(ドクター)を混同する学習者が稀にいます。
- 試験対策へのヒント: TOEICや英検などの資格試験で、家族関係を問うリスニングやリーディング問題でたまに登場します。綴りを正確に覚えておくとライティング問題でも役立ちます。
- 覚え方のイメージ: 「grand」=大きい(世代を隔てる)、「daughter」=娘 → 「祖父母から見た娘」 → 「孫娘」。
- 単語の音のポイント: 「グラン」と「ドーター」をつなげて
granddaughter
。 - 勉強テクニック: 家族ツリーを英語で書いてみると、bloodline に沿って “grandfather, grandmother, grandson, granddaughter” と欄を作るとまとまって覚えやすいです。
(Tap or Enter key)
She fought for liberty and equality.
She fought for liberty and equality.
She fought for liberty and equality.
Explanation
彼女は自由と平等のために戦った。
liberty
〈U〉(圧政・支配・束縛などからの)自由,独立,解放;(自分の意志で行動・選択する)自由,権利 / 〈C〉気まま,かって;かって気ままな言動 / 《the ~》(ある場所に出入りする)権利,自由《+of+名》 / 〈U〉(海軍の)上陸許可(時間) / 《複数形で》(王などから与えられた)権利,特権
1. 基本情報と概要
単語: liberty
品詞: 名詞(countable / uncountable で扱える場合があるが、通常は不可算として扱われることが多い)
意味(英語): The state of being free within society from oppressive restrictions imposed by authority on one’s way of life, behavior, or political views; freedom.
意味(日本語): 権力や制限から解放された自由な状態のことを指します。個人が自分の意思に基づいて行動できる、社会的・政治的な自由を意味します。社会や政治などの文脈で使われることが多く、ややフォーマルなニュアンスがあります。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は最初の音節 “li-” に置かれます。アメリカ英語では “-er-” の部分が [ɚ] の母音となるのが特徴です。イギリス英語では [ə] の音になります。
よくある間違いとして、語頭を “rai” や “ri” のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “liberty” の詳細な解説です。政治や社会の分野でしばしば使われる重要な単語なので、例文や文脈とともに覚えておくと、ニュースや歴史、哲学などさまざまなトピックで活用できるようになります。
〈U〉(圧政・支配・束縛などからの)自由,独立,解放;(自分の意志で行動・選択する)自由,権利
〈C〉気まま,かって;かって気ままな言動
《the ~》(ある場所に出入りする)権利,自由《+of+名》
〈U〉(海軍の)上陸許可(時間)
《複数形で》(王などから与えられた)権利,特権
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The crowd was in a panic.
The crowd was in a panic.
The crowd was in a panic.
Explanation
群集はあわてふためいた。
panic
以下では、英単語「panic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: panic
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞として使われる場合がある)
【意味(英語)】
• A sudden overwhelming fear or anxiety that causes unthinking behavior.
【意味(日本語)】
• 突然襲ってくる強い恐怖や不安のことで、思考や行動が混乱する状態を指します。例えば、「急に交通事故が起きたときに、どうしていいかわからずパニックに陥る」のように使われます。
「panic」は、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場する単語です。多くの場合、混乱や恐怖のニュアンスを含み、急激で制御不能な感情状態を指します。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「panic」はギリシャ神話の牧神「Pan(パン)」に由来すると言われています。学問的には、「Pan」と関係する説が一般的ですが、厳密な接頭語や接尾語による構成はなく、語幹として「panic」がそのまま成立しています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「panic」は、古代ギリシャの神「Pan(パン)」の名前に由来するとされています。Panは山野や羊飼いの神で、その恐ろしい姿が人々に突如として恐怖をもたらしたという神話から、英語でも“不意に襲う恐怖”を意味する言葉になったとされています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「panic」の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用できる単語なので、例文やコロケーションを通して覚えてみてください。
〈C〉経済恐慌,パニック
《単数形で》《米俗》とてもおかしなもの,珍無類なもの
〈C〉〈U〉慌てふためき,恐慌,狼狽
It's pretty good.
It's pretty good.
Explanation
なかなかやるなあ。
pretty
1. 基本情報と概要
単語: pretty
品詞: 副詞 (元々は形容詞もあり、「かわいい、きれいな」の意味を持ちます)
意味 (英語/日本語)
「pretty」は日常会話で頻繁に使われるカジュアルな強調語です。「very」ほど強くはないものの、「slightly」などよりも強いイメージで、話し手の実感としては「けっこう○○だね」というニュアンスを表します。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“pretty” は古英語の “prættig” や中英語の “pritty” に由来します。もともとは「巧みな」「上品な」「繊細な」などの意味を持ち、そこから「見た目がよい」「かわいい」へと発展し、副詞的な用法では「かなり、ほどほどに」というニュアンスを加える強調表現として使われるようになりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルめなシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “pretty” の詳細な解説です。日常会話ではとてもよく出てくる便利な強調表現ですので、自然に使えるようぜひ練習してみてください。
かなり(fairly);わりあいに(somewhat)
とても,ずいぶん(very)
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He takes a drug to manage his chronic pain.
He takes a drug to manage his chronic pain.
He takes a drug to manage his chronic pain.
Explanation
彼は慢性の痛みを管理するために薬を服用しています。
drug
1. 基本情報と概要
単語: drug
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語): A substance used as a medicine or narcotic.
意味(日本語): 薬、または麻薬として使用される物質。医薬品や違法な薬まで幅広く含みます。
「drug」は病気の治療のための「薬」という意味と、違法な「麻薬」「ドラッグ」という意味の両方を持ちます。日常会話やニュース報道では「麻薬」や「薬物」というニュアンスが強い場合にもしばしば使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「drug」の詳細な解説です。薬としても麻薬としても使われる幅の広い意味を持つ単語なので、文脈をしっかりと把握して正しく使い分けてください。
薬,薬品,薬剤
麻薬,麻酔剤
〈人〉‘に'薬(特に麻酔剤)を与える
〈飲食物〉‘に'(麻酔薬・毒薬などの)薬を混ぜる
(Tap or Enter key)
He is considered a hero for his brave actions during the war.
He is considered a hero for his brave actions during the war.
He is considered a hero for his brave actions during the war.
Explanation
彼は戦争中の勇敢な行動により英雄とされています。
hero
1. 基本情報と概要
単語: hero
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級〜B1(中級)の学習者向け)
意味(英語): “A person who is admired for their courage, outstanding achievements, or noble qualities.”
意味(日本語): 「勇気、顕著な業績、高貴な性質をもって人々に賞賛される人物」という意味です。
日常の文脈では「ヒーロー」や「英雄」「勇者」としても訳されます。フィクションや現実の人物に対して使えます。「スーパーヒーロー」的なイメージもあれば、身近な場面での“身を挺して守ってくれた人”という意味でも用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「hero」は、元々はギリシャ語の「ἥρως (hērōs)」に由来するとされています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語「ἥρως (hērōs)」から。「神と人間の中間存在」や「特別な力や高貴さをもつ人物」といったニュアンスがありました。
現代では、勇気ある行動や崇高な人格をもつ人物を指す一方で、カジュアルに「かっこいい人」「尊敬する人」という軽い用法でも使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「hero」は、古今東西で使われる、とてもポジティブで力強いイメージを与える単語です。物語やニュース、日常会話まで幅広く登場しますので、ぜひマスターしてみてください。
(詩・小説・映画などの)主人公,主役
《米話》=hero sandwich
(偉業・勇敢な行為などで名を知られた)英雄,勇士,ヒーロー
(Tap or Enter key)
Walking is a good exercise.
Walking is a good exercise.
Walking is a good exercise.
Explanation
歩くことはよい運動です。
exercise
〈U〉(身体の) 運動 / 〈C〉《...の》 練習 《in, for, on ...》 / 〈U〉〈C〉《the ~》 《...を》 働かせること, 《...の》 行使 《of ...》 /
1. 基本情報と概要
単語: exercise
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方で使われることがあります)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「exercise」は「運動」や「練習課題」というニュアンスで、体を鍛える時にも勉強の問題集でも使われる、とても幅広い意味を持つ単語です。
他の品詞になったときの例
難易度目安(CEFRレベル)
B1(中級): 日常会話や基本的な文章で頻繁に登場し、健康や学習などの文脈でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “exercēre”(忙しくさせる、訓練する)から派生。古フランス語 “exercier” を経て中英語で “exercice” となり、現代英語の “exercise” になりました。もともとは「継続的に行う訓練や鍛錬」というニュアンスが強い言葉です。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「exercise」の詳細解説です。身体的な運動から学習のための練習問題に至るまで、場面に応じて幅広く使われる便利な単語です。ぜひ日常生活や学習で活かしてください。
(Tap or Enter key)
She is a junior employee at the company.
She is a junior employee at the company.
She is a junior employee at the company.
Explanation
彼女は会社の若手社員です。
junior
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの) / (役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の / 《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩 / 《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年) / 《J-》《米》うちの息子
1. 基本情報と概要
単語: junior
品詞: 形容詞(ただし名詞としても使われることがあります)
意味(英語): lower in rank, younger, or having a lower status
意味(日本語): 「(地位・年齢などが)下位の、年下の、下級に属する」
「junior」は自分より年齢が下、または地位・役職などが下の人や物事を表すときに使われます。たとえば、「部下」や「若い社員」としての意味合いを含み、学校の学年で「下級生」として用いられることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
主な関連語・コロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語は「年齢」と「地位」のどちらに焦点があるかでニュアンスが異なり、反意語としては “senior” などがよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「junior」の詳細な解説となります。年齢差だけでなく、地位や役職の違いも表す重要な単語なので、ぜひ上手に使ってみてください。
若いほうの,年下の;年少者から成る(向けの)
(役職などが)下の,下級の;後進の,後輩の
《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生の
《通例one's~》年少者,年下の人;下位の人,後輩
《J-》《米》うちの息子
《米》(大学・高校の4(3,2)年制で)3(2,1)年生(卒業の年の前年)
(Tap or Enter key)
She was upset when she found out she didn't get the job.
She was upset when she found out she didn't get the job.
She was upset when she found out she didn't get the job.
Explanation
彼女はその仕事に就けなかったと知って動揺した。
upset
1. 基本情報と概要
単語: upset
品詞: 形容詞 (ただし、動詞・名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
動詞・名詞としての例
活用形
「upset」が動詞になったとき、三人称単数現在形では「upsets」、現在分詞では「upsetting」となります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「upset」は元来「何かを上向きにひっくり返す」イメージがあり、「ひっくり返して混乱させる・動揺させる」というニュアンスに派生していきました。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
形容詞「upset」は感情表現として非常に頻繁に出現します。可算・不可算などの区別は不要ですが、動詞として使う場合には目的語が必要(他動詞)になる点が特徴です。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (ややフォーマル) 3例
学術的/フォーマル (レポートや論文など) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「upset」の詳細な解説です。動揺や心配、怒りを同時に表せる便利な単語なので、日常会話でもビジネスでも使う機会が多いでしょう。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(計画などが)だいなしの,狂った
《捕語にのみ用いて》(精神的に)混乱した,ろうばいした
(体などの)調子がおかしくなった
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The police are investigating the crime.
The police are investigating the crime.
The police are investigating the crime.
Explanation
警察が犯罪を調査しています。
police
《the~》警察 / 《複数扱い》警察官(policemen) / (警察的な組織をもつ)治安隊,保安隊 / (警察力で)…‘を'取り締まる;〈場所〉‘の'治安を保つ / …‘を'管理する,監視する
1. 基本情報と概要
単語: police
品詞: 名詞(集合名詞:警察という組織全体を指す)
意味(英語): the organized body of people who enforce the law, maintain public order, and protect citizens.
意味(日本語): 法律を執行し、市民を守り、公共の秩序を維持する組織。
英語としては「警察」という組織や人々の集団を指し、「The police are ...」のように、しばしば複数扱いで使われる表現です。日本語で「警察」というと、組織全体を示したり、警察官個人をまとめて指したりするイメージに近いです。「ポリス」は公の秩序を守る厳粛な場面で使われる単語ですが、日常会話でもよく登場する基本的な単語です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・公的文章
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「police」の詳細です。まとめると、集合名詞としての取り扱いや、「police officer」との使い分けに注意しましょう。覚える時は「都市(polis)を守る役割」というイメージを持つとわかりやすいです。
《the~》警察
《複数扱い》警察官(policemen)
(警察的な組織をもつ)治安隊,保安隊
(警察力で)…‘を'取り締まる;〈場所〉‘の'治安を保つ
…‘を'管理する,監視する
(Tap or Enter key)
My granddaughter is very talented.
My granddaughter is very talented.
My granddaughter is very talented.
Explanation
私の孫娘はとても才能がある。
granddaughter
名詞「granddaughter」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: granddaughter
日本語: 孫娘(まごむすめ)
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形:
「granddaughter」は「孫娘」を意味する英単語です。祖父母から見て「女の孫」を指すときに使われる、ごく一般的な単語です。日常生活の中や家族関係を話す場面でよく登場し、とてもやさしいニュアンスで使われます。
CEFRレベル: A2(初級レベル)
家族を表す単語は初期学習で出てくるので、A2レベルに相当します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「granddaughter」は「祖父母からみた娘」にあたる「孫娘」という成り立ちです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
ビジネスシーンでは家族の話そのものは少ないかもしれませんが、雑談や自己紹介などで軽く触れられる場合があります。
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。家族を表す単語は初級レベルで重要なボキャブラリーですので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
孫娘
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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