和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- screw (名詞):
- 「ねじ、ビス」という意味です。金属製で、頭に溝があり、ドライバーなどで回しながら固い材料に締め込むための部品を指します。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:家具を組み立てたり、木材や金属を固定するときなど、何かをしっかり接合したいときに使われる道具や部品を指します。
- 「ねじ、ビス」という意味です。金属製で、頭に溝があり、ドライバーなどで回しながら固い材料に締め込むための部品を指します。
- 「screw」は主に名詞として使われますが、動詞(to screw)の形でも使われます。
- 動詞 (to screw): 「ねじで締める」「(ねじのように)回して締める」という意味で使われる。たとえば “to screw something in” は「何かをねじで締める・固定する」という表現。
- 口語・スラングで “screw up” は「失敗する」「台無しにする」という句動詞としても使われます(ただしカジュアルな表現なので注意が必要)。
- B1(中級)程度の単語
- 「screw」は単純な道具名詞ですが、日常生活で良く使うわけではなく、それなりに物の名前を知っていないと出てこない単語です。スラングとしての動詞表現などもあるため、B1あたりのレベルと考えられます。
- screw は、はっきりした接頭語・接尾語がつく形ではありません。元々フランス語に由来するとされるため、ラテン系の語源要素が含まれていますが、現代では接頭語・接尾語として明確には分解されていません。
- screwdriver: 「ドライバー」– ねじを締めるための道具。
- unscrew: 「ねじを緩める」– ねじをはずす動作を表す動詞。
- screw up: 「台無しにする」「失敗する」– 句動詞的表現(スラング的)。
- tighten a screw(ねじを締める)
- loosen a screw(ねじを緩める)
- insert a screw(ねじを差し込む)
- remove a screw(ねじを取り外す)
- screw head(ねじ頭)
- screw thread(ねじ山)
- Phillips screw(プラスねじ)
- flat-head screw(マイナスねじ)
- screw driver bit(ドライバービット)
- rusted screw(さびたねじ)
- 「screw」はフランス語の
escroue
に由来すると言われています。中世フランス語で「ねじの頭」や「ボルトの頭」などを指す言葉でした。そこから中英語を経て現在のscrew
に変化しました。 - 名詞としては道具・部品のニュアンスが強いです。
- 動詞としてはカジュアルな口語表現やスラングとしても使われることが多々あるので注意が必要です(“screw up” など)。
- フォーマルな文章の場合は主に名詞で「ねじ」として使い、スラングとしての用法は避けるのが一般的です。
- 可算名詞: “a screw / screws” として扱います。
- 動詞 “to screw” は他動詞として「~をねじで締める」という意味で使われます。
例:He screwed the bracket to the wall.
- 句動詞: “screw up” はカジュアルな表現なので、フォーマルな場面では避けます。
- to screw something in: 「~をねじで締め込む」
- to screw something on: 「~をねじで取り付ける」
- screw up: 「失敗する」「めちゃくちゃにする」(口語・スラング)
- “I need a longer screw to fix this shelf.”
(この棚を直すには、もっと長いねじが必要だ。) - “Could you hand me a flat-head screw? This one won’t fit.”
(マイナスねじを取ってくれる? これは合わないんだ。) - “I think there’s a loose screw in the door hinge.”
(ドアのちょうつがいに緩んだねじがあると思う。) - “We need to ensure all screws are properly tightened before shipping the product.”
(製品を出荷する前に、すべてのねじがしっかり締まっているか確認する必要があります。) - “Our supplier provides high-quality screws with minimal defects.”
(私たちのサプライヤーは、欠陥のほとんどない高品質のねじを提供してくれます。) - “Please check the inventory for different screw sizes.”
(在庫にいろいろなサイズのねじがあるか確認してください。) - “The experiment involved measuring the torque required to tighten various types of screws.”
(この実験では、さまざまな種類のねじを締めるのに必要なトルクを測定した。) - “Screw thread design is crucial for ensuring a secure mechanical connection.”
(ねじ山の設計は、しっかりとした機械的接合を確保する上で非常に重要です。) - “In engineering, the pitch of a screw thread determines how fast it advances per revolution.”
(工学において、ねじ山のピッチは一回転あたりどれだけ進むかを決定する。) - bolt(ボルト)
- 同じように物を固定する部品ですが、ナットを使って締めるタイプを指します。
- “screw” は直接材料に食い込んで固定することが多いですが、“bolt” はナットとの組み合わせがポイントです。
- 同じように物を固定する部品ですが、ナットを使って締めるタイプを指します。
- nail(くぎ)
- 打ち込む道具で、ねじ山はありません。
- “screw” は回して締め付けるものですが、 “nail” はハンマーで打つものです。
- 打ち込む道具で、ねじ山はありません。
- screws の反意語は明確にはありませんが、あえて言うなら “unscrew” は「(ねじを)緩める」という動作で反対の意味を持ちます。
- /skruː/(アメリカ英語・イギリス英語 ほぼ同じ)
- [skroo] のように、一音節で「スクルー」ではなく「スクルゥ」と少し延ばすイメージです。
- アメリカ英語もイギリス英語もほとんど同じ発音ですが、地域や話者によってはわずかに変わります。
- “skew” (/skjuː/)との混同: “skew” は「斜めにする」という意味で別の単語。
- “screw” は「r」の音をしっかり巻いて発音し、最後は長めの “oo” で終わります。
- スペルミス: “screw” を “skrew” や “scrow” と誤記してしまうこと。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特段ありませんが、“screw” の動詞用法(特にスラング)と名詞用法を混同してしまう場合があります。
- 句動詞 “screw up” の頻出: 口語表現や会話で頻繁に出てきますが、フォーマルな文書では使いません。
- 試験対策: TOEICや英検では、部品や道具の名前として出題されることがあります。また、句動詞として「失敗する」を問われる場合もあるので注意が必要です。
- 「スクリュー」というカタカナ表記で「プロペラ(船や飛行機の)」のイメージがあるかもしれませんが、基本は「ねじ」として覚えましょう。
- 「scr-」の部分と「-ew」のスペルをしっかり意識して書くことで、スペリングミスを防げます。
- “screw” と “s+crew(乗組員)” で覚えると、“crew(乗組員)” に “s” がついた形、というイメージでスペルを記憶する人もいます。
- Strength: the quality or state of being physically or mentally strong.
- 「力」や「強さ」を表す名詞です。身体的な力、精神的な強さ、長所など、幅広いニュアンスがあります。
- 「筋力」を表す時にも使いますし、「長所」「強み」のように抽象的な強さを表すときにも使われます。
- こういった場面で使われる単語です。たとえば、「友人の助けを必要としないほどの体力(筋力)」や「逆境に負けない強い意思」を表したいときにはこの単語がよく登場します。
- 単数形: strength
- 複数形: strengths
- 形容詞形: strong (強い)
- 名詞形: strength (強さ)
- 副詞形: strongly (強く)
- B1(中級)程度
- 現実的な話題でよく使われる単語であり、「strong」などとセットで覚えると便利です。
- 語幹: strength
- 接頭語や接尾語はありませんが、「strong(強い)」が原型的な形容詞で、それに名詞化の -th がついた形です。
- strong (形容詞: 強い)
- strengthen (動詞: 強化する)
- strongly (副詞: 強く)
- gain strength(力をつける)
- build up strength(力を増強する)
- inner strength(内面の強さ/精神的な強さ)
- mental strength(精神力)
- physical strength(身体的な強さ)
- strength and weakness(強みと弱み)
- show one’s strength(自分の強さを示す)
- essential strength(不可欠な強さ)
- test your strength(自分の力を試す)
- find strength in 〜(〜に強さを見いだす)
- 古英語「strengðu」が語源で、形容詞の「strong(強い)」から名詞派生した形です。
- 古くは身体的な力だけでなく、精神的・道徳的強さも表す言葉として使用されてきました。
- 肉体的な「力」にも、心の「強さ」にも使えるオールマイティーな名詞です。
- ビジネスシーンでは「強み」「長所」という意味合いで使われることも多く、面接で「My strengths are...(私の強みは...)」というように用いられます。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使える単語で、口語・文章の両方でよく登場します。
可算・不可算の区別
- 「strength」は基本的に不可算名詞(抽象的な「強さ」)として使われますが、「長所」など具体的な個別の「強み」を並べる場合には可算扱いになります。
- 例: I have many strengths. (私にはたくさんの強みがあります。)
- 「strength」は基本的に不可算名詞(抽象的な「強さ」)として使われますが、「長所」など具体的な個別の「強み」を並べる場合には可算扱いになります。
一般的な構文
- “(one’s) strength lies in 〜” (〜に(人)の強みがある)
- “draw/reserve/muster strength” (力を引き出す/蓄える/奮い起こす)
- “(one’s) strength lies in 〜” (〜に(人)の強みがある)
イディオム
- “go from strength to strength” (ますます成功・進歩する)
- “on the strength of 〜” (〜を根拠にして、〜に頼って)
- “go from strength to strength” (ますます成功・進歩する)
使用シーン
- フォーマル・カジュアルともに問題なく使用される。
“I need to build more strength to lift these boxes.”
「この箱を持ち上げるには、もっと筋力をつけないといけないな。」“Her emotional strength surprised everyone.”
「彼女の精神的な強さには、みんな驚かされたよ。」“What do you think is your biggest strength?”
「あなたの一番の強みは何だと思う?」“Our team's strength lies in its diversity.”
「私たちのチームの強みは多様性にあります。」“We need to assess each member’s strengths to maximize productivity.”
「生産性を最大化するために、それぞれのメンバーの強みを評価する必要があります。」“Recognizing your unique strengths will help you succeed in this position.”
「あなた固有の強みを認識することが、この職位で成功するカギになります。」“The strength of the material was tested under various conditions.”
「その材料の強度はさまざまな条件下でテストされました。」“Cultural strength often manifests in community resilience.”
「文化的な強さは、コミュニティの回復力として現れることが多いです。」“He wrote a paper on the strength of social bonds in rural areas.”
「彼は地方地域における社会的絆の強さについて論文を書いた。」power (パワー)
- 主に「力・権力」を意味するが、電力や権力として政治的な文脈でも使われる。
- physical power など身体的な力も表すが、抽象的な部分よりも「エネルギー」や「権力」のイメージが強い。
- 主に「力・権力」を意味するが、電力や権力として政治的な文脈でも使われる。
might (マイト)
- 文語的/古風なニュアンス。「非常に強い力」を表す。
- “might”には「かもしれない(助動詞)」という意味もあるため、注意。
- 文語的/古風なニュアンス。「非常に強い力」を表す。
vigor (ヴィガー)
- 体力的・精神的な活力、エネルギーを表す。
- “vigor”はややフォーマル・文語寄り。
- 体力的・精神的な活力、エネルギーを表す。
- weakness (弱さ)
- 直訳で「弱さ」。力を持っていない状態や弱点を指す。
- “strengths and weaknesses (強みと弱み)”
- 直訳で「弱さ」。力を持っていない状態や弱点を指す。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /strɛŋθ/
- イギリス英語: /strɛŋθ/ (/streŋθ/ のように母音がやや短めに発音される場合もある)
- アメリカ英語: /strɛŋθ/
強勢(アクセント)
- 「strength」の1音節目(str)にアクセントが来ます。
- 音としては「ストゥ-reng-th」と舌を巻き込むのが難しく、特に「ng」+「th」の部分で発音がしにくいので注意が必要です。
- 「strength」の1音節目(str)にアクセントが来ます。
よくある発音ミス
- 「スレングス」「ストレンクス」など、子音群(str- / -ngth)を誤って発音することが多いです。
- 「-th」がクリアに発音しにくいので、舌先を軽く歯の間に入れて息を吐き出すイメージで発音しましょう。
- 「スレングス」「ストレンクス」など、子音群(str- / -ngth)を誤って発音することが多いです。
- スペルミス: “strenth”や“strenght”など、母音や子音群の順番を間違えやすい。
- n → g → t → h の順番を意識しましょう。
- n → g → t → h の順番を意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はありませんが、発音ミスで“string”など別単語に聞こえることがあるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで「strong」と混同しやすいので、文脈に注意して区別しましょう。
- 英作文では、 “strength” と “power” を混同せずに正しく使うと文章がより自然になります。
- TOEICや英検などのリスニングで「strong」と混同しやすいので、文脈に注意して区別しましょう。
- 「strong + -th」で「強さ」と覚えやすい。
- 単語のスペリングで、“n → g → t → h” の順番を何度か書いて慣れると良い。
- 語源や派生語をセットで覚える: strong ⇒ strengthen ⇒ strength と流れを意識すると記憶に定着しやすい。
- 「ストレングス」とカタカナで書いて発音に惑わされないように、“str”+“en”+“gth” と分解して練習すると正しい発音に近づく。
- 英語: A narrow road or path, often between fields or buildings; or a designated part of a road for a single line of vehicles.
- 日本語: 「車線」「小道」「細い道」といった意味です。主に車道の車線を指したり、田舎や住宅街の狭い道を表したりする単語です。「Lane」は道が細かったり、一列になって進むようなイメージを伴います。
- 形容詞形はありませんが、「~の小道」として名詞のまま修飾されることがあります(例: “lane closure” 「車線の閉鎖」など)。
- 動詞としては使われません。
- alley: (裏)小道、路地
- bylane / by-lane: 脇道のようなニュアンス
- cul-de-sac: 行き止まりの道路
- fast lane(高速車線)
- slow lane(低速車線)
- bus lane(バス専用車線)
- bike lane(自転車専用レーン)
- swimming lane(水泳のレーン)
- memory lane(思い出の小道 → 「昔を振り返る」比喩的表現)
- lane closure(車線閉鎖)
- change lanes(車線変更をする)
- overtaking lane(追い越し車線)
- country lane(田舎道)
- 古英語の “lanu” (細い道)から派生し、長い間「小道」や「通り道」を意味してきました。
- 「lane」は「車線」を指すときは極めて日常的でカジュアルな印象がありますが、「quiet lane(静かな小道)」などと使うと少し情緒的・詩的に「細い道」を表すことができます。
- 口語・文章のどちらでも使われます。特に「車線」の意味では日常会話で、「詩的な小道」の意味では文学的・文章表現で使用されることもあります。
- 可算名詞 (countable noun)
例: one lane / two lanes - 一般的には「車線」「小道」という特定の道筋を指すので、可算名詞として使われます。
- “Stay in your lane.”
- 直訳: 「自分の車線にいろ」
- 比喩的に「自分の領分を守れ」「口出ししないで」という表現にもなる。
- 直訳: 「自分の車線にいろ」
- “He lives on a quiet lane off the main road.”
- メイン道路から外れた小さな道に面している。
- “Could you please move to the slow lane if you’re driving below the speed limit?”
- 制限速度以下で走るなら低速車線に移ってくれませんか?
- 制限速度以下で走るなら低速車線に移ってくれませんか?
- “I love taking a walk down the country lane near my house.”
- 家の近くにある田舎道を散歩するのが好きです。
- 家の近くにある田舎道を散歩するのが好きです。
- “The bus lane is only for buses and taxis.”
- バスレーンはバスとタクシー専用です。
- “We need to discuss the possibility of adding an additional lane to reduce traffic congestion.”
- 交通渋滞を緩和するために車線を増やす可能性を検討する必要があります。
- 交通渋滞を緩和するために車線を増やす可能性を検討する必要があります。
- “Please check if the truck is allowed to use this lane for deliveries.”
- 配送のトラックがこの車線を使えるか確認してください。
- 配送のトラックがこの車線を使えるか確認してください。
- “Be cautious when changing lanes on the highway to reach the conference center.”
- 会議センターへ行く際は高速道路で車線変更するとき注意してください。
- “Researchers analyzed driving behavior in the fast lane to identify patterns of aggression.”
- 研究者たちは高速車線での運転行動を分析し、攻撃的運転のパターンを特定しました。
- 研究者たちは高速車線での運転行動を分析し、攻撃的運転のパターンを特定しました。
- “The village’s historical records mention an ancient lane that once served as a trade route.”
- 村の歴史的記録によれば、かつて貿易路として機能していた古い小道が記されている。
- 村の歴史的記録によれば、かつて貿易路として機能していた古い小道が記されている。
- “Urban planners emphasize the importance of designated bike lanes for cyclist safety.”
- 都市計画者は自転車利用者の安全のために自転車専用レーンを設ける重要性を強調している。
- road(道路)
- より一般的な「道」を表します。「lane」はこの中の「車線」や「小道」といった特定の狭い道を強調。
- より一般的な「道」を表します。「lane」はこの中の「車線」や「小道」といった特定の狭い道を強調。
- path(小道 / 歩道)
- 歩行者やサイクリスト用の道が多い。「lane」は車も含むことが多い。
- 歩行者やサイクリスト用の道が多い。「lane」は車も含むことが多い。
- alley(裏通り、路地)
- 都会や建物の裏手にある細い道。「lane」は田舎道や車線など幅広い。
- 都会や建物の裏手にある細い道。「lane」は田舎道や車線など幅広い。
- track(歩道・線路・小道)
- 人や動物が通ってできた踏み跡というニュアンス。
- 人や動物が通ってできた踏み跡というニュアンス。
- street(通り)
- 建物が並ぶ通常の「通り」。幅広く車が通るイメージ。
- IPA: /leɪn/
- 米音 / 英音の違い: アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「レイン」に近く、イギリス英語もほぼ同じ音です。
- アクセント: 単音節のため特別な強勢移動はありません。「レイン」と1拍で発音します。
- よくある間違い: “lain (横たわった)” と綴りが似ているため混同しやすいですが、発音は同じ /leɪn/ でも、語形・意味が違います(lain は lie の過去分詞形)。
- スペルミス: “lein” や “lanee” など、母音の綴りがずれやすい。
- 同音異義語での混同: “lain” や “lane” が同じ発音で紛らわしい。使用される文脈で区別する必要があります。
- TOEICや英検など: 交通や都市計画に関する文章で比較的頻出しやすい単語。特に「車線変更」「細い道」などの表現として出題されることがあるので注意。
- 「Lane」という言葉から「道を一本に絞る」「狭い道を進む」とイメージすると覚えやすいです。
- 「fast lane」「slow lane」「bus lane」など多彩な組み合わせがあるので、「車線のことでしょ?」とひとまとめに覚えるよりも、具体例やコロケーションと一緒に記憶する方が定着しやすくなります。
- 「memory lane」(過去を回想する)など、比喩的表現もあるため、「lane」は道そのものや車線だけでなく、抽象的な「人生の道筋」や「思い出の経路」にも使われるとイメージすると理解が深まるでしょう。
- 名詞なので、複数形は “fleas” となります。
- “flea-bitten” (形容詞):ノミに噛まれた状態 / 古びた感じ(比喩的な意味の場合も)
- “flea-market” (名詞句):蚤の市(古物市)
- “flea” は接頭語・接尾語を特に含まない単語です。語幹そのものが “flea” です。
- “flea-bitten” (adj.): ノミに噛まれた、またはノミに噛まれたようにぼろぼろなイメージ
- “flea collar” (名詞句): ペットに付けるノミよけの首輪
- “flea market” (名詞句): 蚤の市
- “flea infestation” – ノミの大量発生
- “flea bite” – ノミに刺された跡
- “flea collar” – ノミよけ首輪
- “flea treatment” – ノミ駆除の処置
- “flea shampoo” – ノミ用シャンプー
- “flea medication” – ノミ駆除薬
- “check for fleas” – ノミがいないか確認する
- “flea problem” – ノミが原因の問題
- “flea repellant” – ノミを寄せ付けないための薬剤・スプレー
- “flea market find” – 蚤の市での掘り出し物
- 古英語の “flēah” から来ており、ドイツ語の “Floh” に相当する語源があります。ヨーロッパの言語で同源の単語がいくつか存在します。
- ノミは古くから人間や動物を悩ませる存在でした。ペストなどの感染症を媒介してきた歴史的な側面があり、ネガティブなイメージがつきまといます。
- 現代では、実際にノミについて話すときにはやや不快感を伴います。
- “flea market”(蚤の市)はポジティブなイメージで用いられ、古物や珍しいものが集まる市を指します。
- 日常会話で “flea” 単体を使う場面は限られますが、ペットの話題や衛生管理の文脈でよく取り上げられます。
- カジュアルな会話でも使われますが、ビジネス文脈ではあまり登場しない単語です。
- 名詞(可算名詞): “a flea” / “many fleas” の形をとります。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはない(名詞なので)。
- “to have fleas”: 「ノミがわいている」
- “flea-infested”: 「ノミが大量発生した(場所・動物など)」を形容する表現
- 大半はカジュアルなシチュエーションで使われる。科学論文など学術的な文脈でも「ノミ」に関わる研究の場合は登場しますが、日常での使われ方はカジュアル寄りです。
“My dog has fleas, so I need to buy some flea treatment.”
(うちの犬にノミがついちゃって、ノミ駆除剤を買わなきゃ。)“I found a flea on my cat yesterday!”
(昨日、猫にノミを見つけたの!)“We’re going to the flea market this weekend to look for antiques.”
(今週末、蚤の市にアンティークを探しに行くんだ。)“Our warehouse had a flea infestation, so we had to hire pest control.”
(倉庫でノミの大量発生があり、害虫駆除を依頼しなくてはならなかった。)“The flea market event is expected to attract many tourists.”
(蚤の市イベントは多くの観光客を惹きつける見込みです。)“We should sponsor the local flea market to promote our brand.”
(地元の蚤の市をスポンサーして、ブランドをアピールしよう。)“Fleas are known vectors for certain diseases, including the bubonic plague.”
(ノミはペストを含むいくつかの病気の媒介者として知られています。)“Research on flea life cycles can help improve pest management techniques.”
(ノミの生活環を研究することで、害虫対策技術の向上が期待できます。)“Genetic studies of fleas provide insights into their rapid adaptive mechanisms.”
(ノミの遺伝子研究は、彼らの急速な適応メカニズムを解明する手がかりとなっています。)- “tick” (ダニ) : これも血を吸う小さな虫ですが、ノミとは異なりクモに近い生物。皮膚にしがみつく。
- “mite” (ダニの一種) : 肉眼では確認しづらいほど小さい寄生性の虫。
- 街中の大きな動物や虫とは逆の概念というより、明確な「反意語」は存在しません。ただし「flea」が指すものは「血を吸う寄生虫」なので、例として「butterfly」(蝶)など、無害で花の蜜を吸う昆虫などは対照的と言えます。
- “ee” の部分を伸ばして「フリー」に近い音になります。
- アメリカ英語: /fliː/(フリー)
- イギリス英語: /fliː/(同じくフリー)
大きな差はほとんどありません。 - 「フレア」や「フライア」と短く発音してしまうこと。しっかり「|fli:|」という長い“ee”の音を意識すること。
- スペリング: 「fle*e*」 や 「f l e e」として “flee”(逃げる)と混同しないように注意します。スペルミスで “flee” にしてしまうと「逃げる」という意味のまったく別の単語になります。
- 同音異義語: “flea” (/fliː/) と “flee” (/fliː/) は同音異義語の関係です。文脈でしっかり区別して覚える必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで頻出というよりは、単語問題などで “flea market” や “flea bite” といった形で出題される可能性があります。スペルの確認が重要です。
- “flea” と “フリー”を結びつけて、「小さい虫だけど飛び跳ねて元気に“flee(逃げて)” いくイメージ」とセットで覚えると区別しやすいです。
- “flea market” の語感から「蚤(のみ)市」という言葉を連想すれば、単語を思い出しやすくなります。
- ペットを飼っている人は、実際に “flea shampoo” や “flea collar” を探す場面を想像すると印象に残ります。
- 原形の形容詞: endangered
- 副詞形は存在しませんが、過去分詞由来の形容詞です。同根の動詞 “endanger” の形を変えて、「過去形(endangered)」「過去分詞(endangered)」として使われます。
- 動詞: to endanger (~を危険にさらす)
例: “Pollution endangers many marine species.” - 名詞: endangerment (危険にさらされている状態)
例: “The endangerment of tigers is a global concern.” - B2(中上級)
環境問題や生態系など、少し学術的・専門的な文脈で扱われることが多い単語です。中上級レベルの学習者であれば頻繁に目にする表現です。 - 接頭語 (en-): “~にする、~の中に” の意味をもつ接頭語
- 語幹 (danger): 危険を意味する “danger”
- 接尾語 (-ed): 過去分詞形を表す語尾。ここでは形容詞化として機能
- danger (名詞): 危険
- dangerous (形容詞): 危険な
- to endanger (動詞): 危険にさらす
- endangerment (名詞): 危険にさらされている状態
- endangered species → 絶滅危惧種
- critically endangered → 絶滅寸前の
- endangered wildlife → 絶滅危惧の野生生物
- endangered habitat → 危機に瀕している生息地
- endangered language → 消滅の危機にある言語
- protect endangered animals → 絶滅危惧種を保護する
- become endangered → 絶滅危惧種になる
- list as endangered → 絶滅危惧種としてリストに載せる
- endangered status → 絶滅危惧の状態・ステータス
- save endangered species → 絶滅危惧種を救う
- 「危険」を意味する “danger” が語幹となっており、そこに接頭語 “en-” と過去分詞形を示す “-ed” が付与されています。
- 「危険の状態にされている」という成り立ちから、「かなり深刻なリスクにさらされている」という意味合いを強調します。
- 自然保護、環境、社会問題 などの文脈でよく使われ、緊迫感を伴って「もう時間があまりない」という強い意味合いを持ちます。
- 文章でも口語でも使いますが、内容自体がややフォーマルな性質を帯びやすいです。
形容詞としては 限定用法(名詞の前に置く)と 叙述用法(be動詞や補助動詞の後に続く)どちらにも用いられます。
- 限定用法: “endangered species” (名詞を直接修飾)
- 叙述用法: “These animals are endangered.” (be動詞の補語になる)
- 限定用法: “endangered species” (名詞を直接修飾)
イディオムや一般構文: 直接的なイディオムは少ないですが、「become endangered」「be listed as endangered」など、環境保護や生態系保全の話題で頻出します。
フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、内容的にはややフォーマル寄りになることが多いです。
- “Have you heard that pandas are endangered? We should do more to protect them.”
(パンダが絶滅危惧種だって知ってた?もっと保護するためにできることをすべきだよ。) - “These birds are endangered. We need to be careful not to disturb their nests.”
(これらの鳥は絶滅危惧種なんだ。巣を妨害しないように注意しないと。) - “Did you see that documentary about endangered coral reefs?”
(絶滅の危機にあるサンゴ礁のドキュメンタリーを見た?) - “Our company’s new CSR program focuses on preserving endangered marine species.”
(当社の新しいCSRプログラムは絶滅危惧の海洋生物の保護に注力しています。) - “We have sponsored several projects that aim to protect endangered environments worldwide.”
(私たちは世界中の危機に瀕した環境を保護することを目的としたプロジェクトをいくつか支援しています。) - “Please ensure that all our suppliers comply with regulations regarding endangered species trade.”
(すべてのサプライヤーが絶滅危惧種の取引に関する規定を遵守していることを確認してください。) - “Many biologists study the genetic diversity of endangered populations to improve conservation strategies.”
(多くの生物学者は絶滅危惧の個体群の遺伝的多様性を研究し、保全戦略を改善しようとしています。) - “The classification of a species as endangered often leads to stricter legal protections.”
(ある種が絶滅危惧種として分類されると、より厳しい法的保護がもたらされることが多いです。) - “Statistical models can help predict how climate change will affect endangered organisms.”
(統計モデルは気候変動が絶滅危惧生物にどのように影響するかを予測するのに役立ちます。) - threatened (脅かされている)
- endangered より少し幅広い意味で「危険にさらされている」。
- endangered より少し幅広い意味で「危険にさらされている」。
- at risk (危険が迫っている)
- より一般的な表現。対象が生物に限らず、状況全般に使える。
- より一般的な表現。対象が生物に限らず、状況全般に使える。
- vulnerable (弱くなっている、脆弱な)
- 外的影響を受けやすいというニュアンス。まだ完全に危機状態ではない可能性も含む。
- 外的影響を受けやすいというニュアンス。まだ完全に危機状態ではない可能性も含む。
- safe (安全な)
- protected (保護された)
- secure (安全な、確保された)
- アメリカ英語: /ɪnˈdeɪn.dʒərd/
- イギリス英語: /ɪnˈdeɪn.dʒəd/ (語尾の /ərd/ と /əd/ に音の差がある程度)
- “danger” を “dánger” のように変なアクセントで発音してしまう
- 語尾を “-d” とせずに音を抜かしてしまう
- スペル: “endangered” は “danger” の部分が入っているため、スペルを “dangered” と書き間違えやすいです。
- 動詞 “endanger” や形容詞 “dangerous” との混同: どちらも “danger” に由来しますが、品詞・意味合いが微妙に違うので注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験対策: 環境や社会問題、ニュース記事などで用いられる単語としてよく登場します。絶滅危惧や保全に関する文章問題で出題されることが多いです。
- “en-” + “danger” + “-ed” → 「危険に追いやられている」というイメージを持つとわかりやすいです。
- 絶滅危惧種 (endangered species) とセットで覚えると非常に使いやすく、自然とイメージに結びつきやすいでしょう。
- “危険に巻き込まれる→ギリギリの状態” というストーリーを頭に浮かべると記憶に残りやすいです。
- 単数形: cleaner
- 複数形: cleaners
- 動詞形:形容詞“clean”に -er をつけた名詞形なので、動詞としては“clean”があります(「掃除する」「きれいにする」)。
- 形容詞形:clean(「きれいな」)
- 副詞形:cleanly(「きれいに」)
- 名詞形:cleanliness(「清潔さ」)
- A2(初級): 日常生活の範囲で「clean」や「cleaner」という単語がよく登場するため、初級学習者にとっても馴染みやすい単語です。
- clean(語幹): 「きれいな」「掃除する」という意味
- -er(接尾辞): 「〜する人・物」を作る接尾辞
- clean (動詞・形容詞)
- cleanse (動詞: より徹底的または宗教的・医学的な「清める」というニュアンス)
- cleanliness (名詞: 清潔さ)
- cleanup (名詞: 大掃除、片付け)
- vacuum cleaner → (掃除機)
- window cleaner → (窓拭き用洗剤、または窓拭き業者)
- carpet cleaner → (カーペット用洗剤)
- dry cleaner → (クリーニング店、ドライクリーニングをする人)
- office cleaner → (オフィスの清掃員)
- industrial cleaner → (業務用の洗浄剤)
- toilet cleaner → (トイレ用洗剤)
- steam cleaner → (スチームクリーナー)
- glass cleaner → (ガラス用洗剤)
- professional cleaner → (プロの掃除業者)
- “clean” は古英語の “clǣne” (清潔さを表す語) に由来し、そこから派生して “cleaner” という形が生まれました。
- 「cleaner」は具体的に人を指す場合には「清掃員・掃除担当者」、物や製品を指す場合には「洗剤・掃除道具」などを指すので、文脈で区別します。
- ビジネスで「cleaner」といえば「清掃員(業者)」を指すことが多く、家事での「cleaner」は「洗剤」を指すことが多いです。
- 口語でも文章でも幅広く使われる言葉で、カジュアルさ・フォーマルさを問わず使えます。
- 名詞 (可算) としての使用: 人を指す場合は可算名詞として扱い、「a cleaner」「two cleaners」のように数えられます。
- モノを指す場合 (洗剤など) も可算名詞の場合が多いです ( “a new kitchen cleaner” など )。
- Can you call the cleaner to tidy up the office?
- I need a good cleaner for my carpets.
- 特定のイディオムはあまりありませんが、「dry cleaner」(クリーニング店) など複合名詞はよく使われます。
“I just bought a new window cleaner, and it works great!”
- 「新しい窓用洗剤を買ったんだけど、すごくよく落ちるよ!」
“The cleaner will come every Monday to clean the apartment.”
- 「清掃員が毎週月曜日にアパートに来て掃除してくれるんだ。」
“Do we have any carpet cleaner? I spilled some juice on the rug.”
- 「カーペット用洗剤ある?じゅうたんにジュースをこぼしちゃった。」
“Our office cleaner arrives early in the morning to ensure everything is tidy.”
- 「オフィスの清掃員は、すべてがきれいになっているよう、朝早くに来ます。」
“I contacted a professional cleaner to handle the large conference room before the big meeting.”
- 「大きな会議の前に会議室の掃除をしてもらうため、プロの清掃業者に連絡しました。」
“We recently switched to an eco-friendly cleaner for the common areas.”
- 「共有スペースには、最近エコフレンドリーな洗剤に切り替えました。」
“The study investigated the impact of chemical-based cleaners on indoor air quality.”
- 「その研究では、化学系洗浄剤が室内の空気の質に与える影響を調査しました。」
“Researchers are developing a new cleaner that is both cost-effective and environmentally safe.”
- 「研究者たちは、低コストで環境にも安全性の高い新しい洗剤を開発しています。」
“Dry cleaners implement various solvents to remove stains without using water.”
- 「ドライクリーニング業者は、水を使わずに汚れを落とすためにさまざまな溶剤を使用します。」
- janitor (ジャニター / 管理人・用務員)
- 建物の掃除・維持管理も行う職員を指す。より施設管理の意味合いが強い。
- 建物の掃除・維持管理も行う職員を指す。より施設管理の意味合いが強い。
- housekeeper (ハウスキーパー / 家事使用人)
- 家事全般を担当する場合が多く、掃除だけでなく洗濯や料理なども含む。
- 家事全般を担当する場合が多く、掃除だけでなく洗濯や料理なども含む。
- maid (メイド / お手伝い)
- 主に家の掃除や世話をする人。ホテルや家庭などで働く従業員を指すことが多い。
- 主に家の掃除や世話をする人。ホテルや家庭などで働く従業員を指すことが多い。
- detergent (洗剤)
- 「洗剤」という意味で、特に洗濯用・食器洗い用の液体や粉状のものを指す。
- 「洗剤」という意味で、特に洗濯用・食器洗い用の液体や粉状のものを指す。
- washing agent (洗浄剤)
- 一般的に洗浄に用いる物質を指し、専門的な響きがある。
- IPA: /ˈkliː.nər/ (イギリス英語), /ˈkliː.nɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “clean” の部分に置かれます。
- イギリス英語では語尾が “ナー” (/nər/) に、アメリカ英語では “ナァ” (/nɚ/) や “ナー” (/nɚ/) のように母音が曖昧音化する傾向があります。
- スペルミス: 「cleener」のように e を重ね書きしないように注意。
- 同音・類似単語との混同:
- “clearer” (「より明確な」の比較級) と混同しないように。
- “clean” から派生した名詞なので、もとの形容詞や動詞と用途をしっかり区別しましょう。
- “clearer” (「より明確な」の比較級) と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEIC などのビジネス英語試験では、cleaner が「洗剤」の意味か「清掃員」の意味か、文脈により判断を求められることがあります。
- 「clean + -er」で「きれいにする(人/もの)」というイメージを持ちましょう。
- “vacuum cleaner” (掃除機) が代表的フレーズなので、そこから連想すると覚えやすいです。
- 「cleaner = clean + する人/もの」と考えればスペリングも意味も定着しやすくなります。
- B1(中級): 「brave」はコア語彙に近く、物事に対する自分や他者の姿勢を説明する際によく使われるため、B1あたりの学習段階で扱われることが多い単語です。
- 「brave」の明確な接頭語・接尾語・語幹はありませんが、もともとはフランス語やイタリア語由来の形容詞です。
- bravery (名詞): 勇気
- bravely (副詞): 勇敢に
- to brave (動詞): 困難などに立ち向かう
- brave soldier
- (勇敢な兵士)
- (勇敢な兵士)
- brave act
- (勇敢な行為)
- (勇敢な行為)
- brave decision
- (勇気ある決断)
- (勇気ある決断)
- put on a brave face
- (平然としているように見せる/平気なふりをする)
- (平然としているように見せる/平気なふりをする)
- brave the elements
- (悪天候などをものともせず進む)
- (悪天候などをものともせず進む)
- face a challenge bravely
- (勇敢に挑戦に立ち向かう)
- (勇敢に挑戦に立ち向かう)
- show one’s brave side
- (勇敢な一面を見せる)
- (勇敢な一面を見せる)
- brave heart
- (勇敢な心)
- (勇敢な心)
- in a brave manner
- (勇敢な態度で)
- (勇敢な態度で)
- be brave enough to do ~
- (〜するだけの勇気がある)
- 「brave」はフランス語の “brave” とイタリア語の “bravo” に由来するとされ、これらの語は「勇敢な」「すごい」といったニュアンスを含んでいました。さらにさかのぼるとラテン語の “barbarus”(外部の、異民族の、など)に由来するという説もあります。
- 「brave」は非常にポジティブな形容詞で、勇敢さをたたえる文脈で使います。
- フォーマルな文書でもカジュアルな雑談でも広く使えますが、ビジネスで使う場合は「大胆な判断」といったポジティブな評価を示すような場面が多いです。また、「無謀」とは違い、勇気を讃えるニュアンスが強い単語です。
- 形容詞「brave」は名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 例: “He is a brave person.” / “She was brave enough to speak up.”
- 例: “He is a brave person.” / “She was brave enough to speak up.”
- 副詞形は「bravely」になります。
- 例: “He faced the challenge bravely.”
- 例: “He faced the challenge bravely.”
- 動詞形「to brave」は「立ち向かう、我慢する」などの意味があります。
- 例: “They decided to brave the storm.”
- 「brave」は形容詞のため可算・不可算の区別は直接関係しませんが、名詞形「bravery」は不可算名詞です。
“You were so brave to rescue that cat from the tree!”
- (木から猫を助けたなんて、本当に勇敢だったね!)
“I think you need to be brave and ask for a raise.”
- (勇気を出して、昇給をお願いしてみたらいいと思うよ。)
“She put on a brave face, but I could tell she was nervous.”
- (彼女は平気なふりをしていたけど、緊張してるのがわかったよ。)
“It was a brave decision to restructure the entire department.”
- (部署全体の体制を再構築するなんて勇気ある決断だったよ。)
“He bravely presented the plan to the skeptical board members.”
- (彼は懐疑的な役員たちに対して、その計画を勇敢にも発表した。)
“Our company needs brave leaders who aren’t afraid of taking risks.”
- (私たちの会社にはリスクを恐れない勇敢なリーダーが必要だ。)
“In the context of heroic literature, the protagonist often exhibits brave deeds.”
- (英雄文学の文脈では、主人公はしばしば勇敢な行動をとる。)
“Her research argues that brave leadership can significantly influence team morale.”
- (彼女の研究は、勇敢なリーダーシップがチームの士気に大きく影響すると主張している。)
“Brave individuals are more likely to engage in prosocial behavior, according to this study.”
- (この研究によれば、勇敢な人々は他者に利益をもたらす行動をとりやすい。)
- courageous(勇気のある)
- 「brave」より少し硬め、フォーマルな印象。
- 「brave」より少し硬め、フォーマルな印象。
- bold(大胆な)
- 「厚かましい」「大胆すぎる」といったニュアンスも含む場合がある。
- 「厚かましい」「大胆すぎる」といったニュアンスも含む場合がある。
- fearless(恐れを知らない)
- 「恐怖心ゼロ」という非常に強いニュアンスを持つ。
- 「恐怖心ゼロ」という非常に強いニュアンスを持つ。
- valiant(勇壮な,勇猛な)
- 文語的でややフォーマル、英雄的ニュアンスが強い。
- 文語的でややフォーマル、英雄的ニュアンスが強い。
- cowardly(臆病な)
- timid(気弱な)
- fearful(恐れている)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢は単語全体にあり、/breɪv/ の「ei」の部分をはっきりと発音します。
- 「ブレイブ」ではなく、口をやや縦に開いて「ブレイヴ」のように /breɪv/ と発音しましょう。
- スペルミス: “brave” を “barve” や “bravee” などと間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし、似たスペルの “grave(重大な/墓)” と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「courageous」との類義語問題や、形容詞・副詞形の変化(brave → bravely)を問われることがある。
- 「Bra(ブレ)+ ve(ヴ)」と分解して、イメージしやすい何か語呂合わせを作るなど、無理やりでも覚えやすくするとよいかもしれません。
- 「勇敢なブレイブ・ヒーロー」のように、映画やゲームのタイトルから連想すると印象に残りやすいでしょう。
- また、「bravery(勇気)」とセットで覚えると、名詞と形容詞を同時に定着させることができます。
- 英語: “dry”
- 日本語: 「乾いた」、「乾燥した」、「おもしろみがない」
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 比較変化:
- 原級: dry
- 比較級: drier
- 最上級: driest
- 原級: dry
- 動詞形: dry (例: “to dry the clothes”「服を乾かす」)
- 名詞形: dryness (例: “the dryness of the air”「空気の乾燥」)
- B1 (中級): 日常会話や一般的な文章で比較的よく出てくる単語です。
- 語幹: “dry”
- 接頭語・接尾語: 形容詞としては特に接頭語・接尾語がなく、シンプルな形です。名詞形「dryness」では、名詞語尾 “-ness” が加わっています。
- dryness (名詞): 乾燥、乾いている状態
- dryly (副詞): 乾燥して、素っ気なく
- dryer (名詞): 乾燥機(イギリス英語では drier と綴ることも)
- dry air(乾燥した空気)
- dry season(乾季)
- dry skin(乾燥した肌)
- dry climate(乾燥した気候)
- dry sense of humor(ドライなユーモア感覚)
- dry run(リハーサル、予行演習)
- bone-dry(カラカラに乾いた)
- keep something dry(何かを乾いた状態に保つ)
- dry cough(空咳)
- dry wine(辛口のワイン)
- 物理的に「水分がない」状態に加えて、感情表現としては「よそよそしい」「素っ気ない」印象を与えることがあります。
- “dry humor” は、落ち着いた皮肉や淡々としたジョークを指すなど、ちょっと大人びたニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、「dry humor」などの表現は日常会話でカジュアルに使われることが多いです。
- “to be dry” – 「乾いている」状態を表す。例: “My hair is dry.”
- “to go dry” – 「乾燥する」「枯渇する」という意味合いでも使われる。例: “The well went dry.”
- “dry run” – 「予行演習」「テスト」。「本番に先立ってシミュレーションする」ような意味があります。
- “dry” 自体はとても一般的でフォーマル・カジュアル双方で使えます。
- 文書では専門的に “dry climate” や “dry conditions” など、科学的文脈で記述されることもあります。
- 日常会話でも “My clothes are not dry yet.” のように普通に使われます。
- 形容詞 “dry” を比較級・最上級(drier/driest)で扱う場合はスペルに注意します。
- 動詞で “to dry” は他動詞(何かを乾かす)・自動詞(乾く)の両方で使われるところもポイントです。例: “I dry my hair.” / “My hair dries quickly.”
- “I need to hang the laundry outside so it can dry.”
(洗濯物を外に干して乾かさないと。) - “My hands feel so dry in winter.”
(冬は手がとても乾燥する。) - “Do you have a dry towel? Mine is still wet.”
(乾いたタオルある? 私のはまだ濡れているの。) - “The presentation was quite dry, lacking any engaging visuals.”
(あのプレゼンは視覚的なおもしろみがなく、かなり退屈だった。) - “Please store these documents in a cool, dry place.”
(これらの書類は涼しくて乾燥した場所に保管してください。) - “He delivered the report in a dry manner; we should add some graphics.”
(彼のレポートは味気ない感じだったので、グラフィックを加えましょう。) - “A dry climate can lead to soil erosion over time.”
(乾燥した気候は時間をかけて土壌侵食を引き起こす可能性がある。) - “This region has distinct wet and dry seasons.”
(この地域にははっきりとした雨季と乾季がある。) - “Prolonged dry periods may affect agricultural output.”
(長期の乾燥期は農業生産に影響を与える可能性がある。) - arid(乾燥した)
- 「雨がほとんど降らない土地」を表すときなど、dry よりもさらに乾ききったイメージを伝える。
- 「雨がほとんど降らない土地」を表すときなど、dry よりもさらに乾ききったイメージを伝える。
- parched(カラカラに乾いた)
- 空気や状態だけでなく、喉が渇いている様子にも使われる。やや誇張表現。
- 空気や状態だけでなく、喉が渇いている様子にも使われる。やや誇張表現。
- desiccated(乾燥させた)
- 技術用語として使われることも多く、食品や化学分野で「水分を抜いて保存した」などの意味。
- wet(濡れている)
- 一般的な「水分がついている」状態。
- 一般的な「水分がついている」状態。
- moist(しっとりした)
- 「適度に湿り気がある」状態。dry とは対照的。
- アメリカ英語(General American): /draɪ/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /draɪ/
- “dry” は 1 音節なので、語全体にアクセントがあります。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありません。
- “dr” の子音の連続が日本人学習者にとってやや難しい場合があります。「ドゥライ」のように意識して発音するとよいでしょう。
- スペリングの混乱: “dry” は非常にシンプルですが、比較級・最上級(drier, driest)を綴るときに “y” が “i” に変わる点に注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、リエゾンや子音連結に慣れないと聞き取りが難しい場合があります。
- TOEIC や英検、IELTS などでは、乾燥した気候やオフィス環境などについて述べる際に出題されることがあります。
- “dry” はスペリングが短いので覚えやすいですが、比較級・最上級の変化は要チェック。
- イメージとしては、「ドライヤー(dryer)」で髪を乾かす → “dry” というステップで連想すると覚えやすい。
- 砂漠の様子や、カラカラの心地を思い浮かべると「乾いている」イメージにつながり、記憶に定着します。
- 「last」は英語学習の初級段階からよく出てくる単語です。
- 英語: “last” means “final in a series,” “most recent,” or “coming after all others.”
- 日本語: 「最後の」「この前の」「一番後ろ(の位置にある)」という意味です。「シリーズの中で一番後ろに位置する」「一連の出来事の最後」「一番最近のもの」を表すときに使われます。「これが最後だよ!」とか「先週(前回)の〜」のようなニュアンスで使います。
- 動詞: “to last” (続く、持続する)
例: “The battery will last for hours.” (バッテリーは何時間も持ちこたえるだろう) - 副詞: “last” (最後に、一番遅れて)
例: “He arrived last.” (彼が最後に到着した) - 名詞: “the last” (最後のもの/人)
例: “She was the last to leave the room.” (彼女が部屋を出たのは最後だった) - lastly (副詞): 最後に、結論として
- lasting (形容詞): 長続きする、永続的な
- everlasting (形容詞): 永遠に続く、不朽の
- last minute (直前)
- last chance (最後のチャンス)
- last word (最後の言葉、最終的決定)
- last resort (最終手段)
- last breath (臨終の瞬間、最後の息)
- last stand (最後の抵抗/最終決戦)
- at long last (やっとのことで)
- last impression (最後に与える印象)
- last chapter (最後の章)
- make it last (長持ちさせる)
- 古英語の “lǣst” や “læst” に由来し、“lowest” や “furthest behind” のニュアンスを含みます。歴史的には「一番後ろに位置するもの」「最も重要度・順序が後」という意味で用いられてきました。
- 「最後の」という意味は「今後もうない、終わり」という強い完結のニュアンスがあります。文脈によっては「もっと来るかもしれないけれど、いま時点で確認されている最後(前回)」という意味の「この前の」というニュアンスにもなるので、使い方に注意が必要です。例: “last week” (先週) は「最終的な週」ではなく「この前の週」を指します。
- フォーマル度は文脈次第ですが、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われるためカジュアル・フォーマルを問わず使いやすい単語です。
- “the last + 名詞”: “This is the last cookie.” (これが最後のクッキーです)
- “Last + 時間表現”: “Last night” (昨夜) / “Last week” (先週)
- “the last straw”: 我慢の限界に達する決定的出来事(慣用句)
- “breath one’s last”: 死ぬ、息を引き取る(文語的表現)
- 可算/不可算: 形容詞なので、この区別は当てはまりません。
- 他動詞/自動詞: 形容詞ではなく動詞の場合 “to last” は自動詞として機能します(「続く」という意味)。
- “This is the last piece of pizza. Do you want it?”
(これが最後のピザの一切れなんだけど、欲しい?) - “I saw him last week at the grocery store.”
(先週、食料品店で彼を見かけたよ) - “What was the last movie you watched?”
(最後に観た映画は何?) - “Please review the last report before the meeting.”
(会議の前に前回の報告書を確認してください) - “Our last batch of products sold out in two days.”
(我々の前回の製品ロットは2日で完売しました) - “In our last quarterly review, we exceeded our sales targets.”
(前回の四半期レビューでは、販売目標を上回りました) - “The last chapter of the textbook summarizes the entire course.”
(教科書の最後の章がコース全体を要約しています) - “Our last findings indicate a potential breakthrough in the research.”
(我々の最新の発見は、研究における画期的進展の可能性を示しています) - “The last survey data needs further statistical analysis.”
(前回の調査データはさらなる統計分析が必要です) - final(最後の)
- よりフォーマルで、終わりが決定しているニュアンスが強い。
- 例: “This is the final exam.” (これは最終試験です)
- よりフォーマルで、終わりが決定しているニュアンスが強い。
- previous(前の)
- 時系列で前に来たものを指すが、「最後の」という意味にはならない。
- 例: “See the previous email.” (前のメールを見てください)
- 時系列で前に来たものを指すが、「最後の」という意味にはならない。
- ultimate(究極の、最後の)
- 「究極の」「最終的にもっとも重要な」という強調ニュアンスがある。
- 例: “This is our ultimate goal.” (これは我々の究極の目標です)
- 「究極の」「最終的にもっとも重要な」という強調ニュアンスがある。
- first(最初の)
- 完全に対極にある言葉。
- 例: “He was the first to arrive.” (彼は最初に到着した)
- 完全に対極にある言葉。
- IPA: /læst/ (米), /lɑːst/ (英)
- アメリカ英語では “æ” (catのa の音) に近い音、イギリス英語では “ɑː” (fatherのa のように伸ばす音) になります。
- アクセントは頭にきます(ワンシラブルなので特に複雑ではありません)。
- よくある間違い: “lost” (/lɔːst/ または /lɑːst/) と混同しないよう注意。
- スペルミス: “last” と書くべきところを “lest” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “lost” と音が似ているが別単語。意味も「失われた」で大きく異なる。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「最後の...」「前回の...」「〜するのにどれくらい続いたか (動詞としてのto last)」など多様な用法の問題が出ることがあるので要注意。
- “last year,” “last month,” “last night” など時表現との組み合わせは頻出。
- TOEICや英検などでは「最後の...」「前回の...」「〜するのにどれくらい続いたか (動詞としてのto last)」など多様な用法の問題が出ることがあるので要注意。
- “この『ラスト』が終わるとエンドロール” とイメージすると、映画の「最後」= “last” から連想しやすいです。
- 「lost (失う)」と混同しないように、スペルの “a” を強く意識してください。
- 「最後の」あるいは「もう一度はない」と覚えるとイメージが固まりやすいです。
- 時制を表すときは “last week/month/year” の形で暗記しておくと会話にもすぐ使えます。
- 英語: The activity or action of moving on foot at a moderate pace.
- 日本語: 足を使って歩くこと、またはその行為。ゆっくりとしたスピードで足を交互に出しながら移動することを指します。日常で「歩くこと」という基本的な意味で使われます。
- 基本形 (動詞): walk
- 三人称単数現在形: walks
- 過去形: walked
- 過去分詞形: walked
- 現在分詞形 / 動名詞形: walking
- 動詞: to walk (I walk to the station every day.)
- 形容詞: walking (He is a walking encyclopedia. → 「歩く辞書」という比喩的表現)
- A2(初級): 「walk/walking」はごく初歩の語彙で、日常生活でも頻繁に使うため、A2レベルに相当します。
- 語幹: walk(歩く)
- 接尾語: -ing(動名詞・現在分詞を作る接尾語)
- walker (名詞):「歩く人」または「歩行器」を指す
- walkable (形容詞):「徒歩可能な」「歩きやすい」
- walkway (名詞):「歩道」「通路」
- power walking|パワーウォーキング(速めのペースで歩く運動)
- walking distance|徒歩圏内
- walking shoes|ウォーキングシューズ
- walking stick|杖
- walking tour|徒歩で行う観光ツアー
- brisk walking|きびきびしたウォーキング、早歩き
- walking pace|歩く速度
- walking trail|ウォーキング用の小道、散歩道
- start (go) walking|歩き始める/散歩に出る
- keep walking|歩き続ける
- 「walk」は古英語の “wealcan” (転がる、動く)などを起源とし、そこから「足を使って動く」意味が派生して modern English に至りました。
- 「walking」は、走る(running)ほど速くない、適度なスピードで歩く、というニュアンスを持ちます。
- カジュアルな文脈で使われることが多いですが、医療や健康に関する文書でもフォーマルに用いられます。
- ポジティブなイメージ(健康、余裕、穏やかさなど)をもたらすことが多い単語です。
- 口語: “I enjoy walking in the park.” のように気軽に使われます。
- 文章: 健康記事や観光ガイドなどで “Walking is good for cardiovascular health.” のようにフォーマルな場面でも使います。
名詞(動名詞)としての用法
- 主語として: “Walking in the morning refreshes me.”
- 補語として: “My favorite exercise is walking.”
- 目的語として: “I like walking on the beach.”
- 主語として: “Walking in the morning refreshes me.”
可算 / 不可算
- 一般的には「歩くという行為」で 不可算名詞 として使われることが多いです。
- “a walking” のように冠詞をつけて数えないのが通常です。
- 一般的には「歩くという行為」で 不可算名詞 として使われることが多いです。
イディオム的表現
- “go walking” = 散歩に行く
- “walking on air” = とても幸せな気分でいる(比喩表現)
- “go walking” = 散歩に行く
- カジュアル: “I went walking with my dog.”
- フォーマル: “Walking regularly has numerous health benefits.”
- “Walking is my favorite exercise because it’s easy and relaxing.”
- (ウォーキングは簡単でリラックスできるので、私の一番好きな運動です。)
- (ウォーキングは簡単でリラックスできるので、私の一番好きな運動です。)
- “I often go walking after dinner to clear my head.”
- (頭をすっきりさせるために、よく夕食後に散歩に行きます。)
- (頭をすっきりさせるために、よく夕食後に散歩に行きます。)
- “Do you want to join me for a walking tour of the old town?”
- (旧市街を歩いて回るツアーに一緒に行きませんか?)
- “We arranged a short walking meeting to encourage physical activity.”
- (私たちは身体を動かすために短いウォーキングミーティングを設定しました。)
- (私たちは身体を動かすために短いウォーキングミーティングを設定しました。)
- “Walking to the conference venue is faster than taking a taxi during rush hour.”
- (ラッシュアワーの時間帯は、タクシーよりも会場まで歩いて行くほうが速いです。)
- (ラッシュアワーの時間帯は、タクシーよりも会場まで歩いて行くほうが速いです。)
- “Our corporate wellness program promotes daily walking breaks.”
- (当社の健康経営プログラムでは、毎日ウォーキングの休憩を推奨しています。)
- “Regular walking has been linked to lower cardiovascular risks in numerous studies.”
- (定期的なウォーキングは、多くの研究で心疾患リスクの低下と関連づけられています。)
- (定期的なウォーキングは、多くの研究で心疾患リスクの低下と関連づけられています。)
- “The biomechanical aspects of walking have been extensively researched in sports science.”
- (ウォーキングの生体力学的側面は、スポーツ科学で広範囲に研究されています。)
- (ウォーキングの生体力学的側面は、スポーツ科学で広範囲に研究されています。)
- “Increasing walking frequency can significantly reduce the likelihood of chronic diseases.”
- (ウォーキングの頻度を増やすことは、慢性疾患の可能性を大幅に減らすことにつながります。)
- strolling(ぶらぶら歩く)
- よりゆったり、散策するニュアンスが強い。
- よりゆったり、散策するニュアンスが強い。
- hiking(ハイキング)
- 山や自然の中を歩く、距離が長めの歩行を楽しむときに使う。
- 山や自然の中を歩く、距離が長めの歩行を楽しむときに使う。
- wandering(あてもなく歩き回る)
- 目的がなく歩くニュアンス。
- 目的がなく歩くニュアンス。
- marching(行進する)
- 軍隊風に足並みをそろえて歩くイメージ。
- 軍隊風に足並みをそろえて歩くイメージ。
- running(走る)
- driving(車で移動する)
- IPA:
- 米: /ˈwɑː.kɪŋ/
- 英: /ˈwɔː.kɪŋ/
- 米: /ˈwɑː.kɪŋ/
- 最初の音節 “walk-” にアクセントがあります。
- 米英で母音が少し異なり、アメリカ英語は「ウォー(新米音)キング」、イギリス英語は「ウォー(若干長音)キング」というイメージです。
- 「ウォーキング」を「ウォーキン」と語尾をあいまいにする、あるいは “l” の発音を省略しがち。
- 子音 “l” の位置をしっかり意識すると明瞭に発音しやすいです。
- スペルミス: “walk” は “l” と “k” の並びに注意。“wallking” や “walkking” としないように。
- 同音異義語との混同: “walking” と完全な同音異義語はあまりありませんが、形容詞 “walk-in”(飛び込み、予約不要の意味)とは意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「歩くこと」や「移動手段」などの文脈でよく出題されます。派生語やコロケーション(walking distance など)を押さえておくと、長文読解やリスニングでも便利です。
- 語の形: 「walk + ing」で「歩くこと」。
- イメージ: 散歩している自分の姿を思い浮かべると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: “go for a walk” や “walking distance” など、セットで覚えると自然なフレーズとして身につきます。
- 音・リズム: “ウォーキング” と区切って発音を繰り返すと自然に覚えやすくなります。
(Tap or Enter key)
Please tighten the screws.
Please tighten the screws.
Please tighten the screws.
Explanation
ネジをきつく締めてください。
screw
以下では、名詞「screw」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
名詞の活用形
英語の通常の名詞なので、複数形は screws
となります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「screw」についての詳細な解説です。何かを固定するために使う「ねじ」という意味から始まり、派生的にさまざまな場面で動詞や句動詞としても活躍する単語です。適切な文脈で、用法を誤らないように気をつけながら使いましょう。
ねじねじくぎ,ねじボルト
ねじ(らせん)状のもの
(ねじの)ひとひねり,ひと回し
(またscrew propeller)(船などの)スクリュー
《英俗》看守
《英俗》給料
《英俗》おいぼれ馬
(Tap or Enter key)
She showed great strength in overcoming her fears.
She showed great strength in overcoming her fears.
She showed great strength in overcoming her fears.
Explanation
彼女は自分の恐怖心を克服するために大きな力を示しました。
strength
以下では、英単語「strength」について、学習者向けに詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: strength
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
名詞なので活用形はありませんが、複数形を表す場合は「strengths」となります。
他の品詞になったときの例
想定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「strength」の詳細な解説です。身体的・精神的な「強さ」を表すだけでなく、ビジネスの文脈などで「長所・強み」を表すのに便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(身体的な)力,体力,強さ
(精神的な)力,強,能力
(物の)耐久力,抵抗力
(酒などの)濃度,(電流などの)強さ,(薬などの)効力
兵力,兵員;(一般に)人数;定員
力(頼り)となる人(もの),強み,長所
(Tap or Enter key)
I drove down a narrow lane to get to the cottage.
I drove down a narrow lane to get to the cottage.
I drove down a narrow lane to get to the cottage.
Explanation
私はコテージに行くために狭い道を車で走りました。
lane
1. 基本情報と概要
単語: lane
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 lane / 複数形 lanes
意味
「lane」は、日常会話では道路上の「車線」として使われるほか、風情のある「小道」を指すときにも使われ、場面や文脈でニュアンスが変わります。
CEFRレベル: B1(中級)
道路に関する場面や、道を説明するときなど、ある程度日常的に使われる語です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「lane」は、接頭辞や接尾辞を伴わない単語で、一つの語根として存在します。古英語の “lanu”(細い道)に由来しています。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「lane」自体が「細い道」「特定の車線」を表すため、明確な反意語はありませんが、対照的に捉えるなら “main road” (幹線道路)や “highway” (高速道路)など、広い・大きい道路がイメージとしては逆の概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lane」の詳細解説です。ぜひコロケーションや例文を実際に使ってみて、しっかり定着させてください。
小道,横町,路地,いなか道
(ボウリングの)レーン
(船・飛行機などの)航路,(車道の)車線
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I found a flea on my dog.
I found a flea on my dog.
I found a flea on my dog.
Explanation
私は犬の上でノミを見つけました。
flea
以下では、名詞“flea”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: flea
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A small wingless insect that survives by sucking the blood of mammals or birds.
意味(日本語): 哺乳類や鳥などの血を吸って生きる、羽のない小さな虫(ノミ)。
「flea」は主に動物や人に寄生し、吸血する虫を指す単語です。普段の生活でペットを飼っている人などがよく遭遇する虫として使われます。「ノミ」というと少し不快なイメージがありますが、日常でも “flea market”(蚤の市)という表現の一部などに登場します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・動物に関する基本的な単語としてはやや馴染みがあるものの、実生活で指す機会が限られるため、中級レベルとしています。
活用形
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語や派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる表現・構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらは「寄生する小さな虫」という点で似ていますが、分類や生態が異なります。
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /fliː/
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “flea” の詳細な解説です。ぜひ学習の参考にしてみてください。
ノミ
(Tap or Enter key)
The conservation efforts are crucial to protect endangered species.
The conservation efforts are crucial to protect endangered species.
The conservation efforts are crucial to protect endangered species.
Explanation
絶滅の危機に瀕した種を保護するために保全活動は重要です。
endangered
以下では、形容詞 “endangered” を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: endangered
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
• endangered: at serious risk of extinction or of not surviving
意味(日本語)
• (動植物などが)絶滅の危機に瀕している、存続の危機にある
「自然保護などの文脈で、動物や植物が絶滅しそうだ、危険な状態にあるときに使われます。より広く、“危機にさらされている” というニュアンスでも使われます。危機感を伴う強い表現であり、状況が切迫していることを示します。」
活用形:
ほかの品詞展開例:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(各10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのコツとしては、endangered は「時間がなくなってきており、絶滅がほぼ目の前である」ような深刻な度合いを強調します。一方、threatened や vulnerable はやや広い意味で「危険にさらされる可能性がある」状態を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
“en-DAN-gered” の “dan” の部分にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “endangered” の詳細解説です。自然保護や環境問題などの文脈で頻出の単語ですので、セットで派生語や類似表現も覚えて活用してみてください。
危険にさらされた
(動・植物が)絶滅寸前の
(Tap or Enter key)
I hired a cleaner to help me with the housework.
I hired a cleaner to help me with the housework.
I hired a cleaner to help me with the housework.
Explanation
私は家事を手伝ってもらうために掃除人を雇いました。
cleaner
1. 基本情報と概要
単語: cleaner
品詞: 名詞 (person や 物を指す)
意味(英語): “someone or something that cleans.”
意味(日本語): 「掃除をする人」「洗浄するもの」という意味です。掃除を専門にする仕事をする人のこと(清掃員)や、掃除に使う製品(洗剤など)も指します。「部屋をきれいにする人や洗剤」といったニュアンスで、日常でもビジネスでもよく用いられます。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例・構文
イディオム / 慣用表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“cleaner” 自体に直接的な反意語はあまりありませんが、人や物を「汚す」ものや、「汚す」行為との対比を考えると、breadthな反意語は “polluter” (汚染する人・もの) が考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
掃除の場面をイメージすると、自然と関連語も一緒に記憶に残るはずです。
掃除機;《The ~s》クリーニング屋(店);クリーニングする人;清掃作業員;洗剤
(Tap or Enter key)
She showed a brave face despite her fear.
She showed a brave face despite her fear.
She showed a brave face despite her fear.
Explanation
彼女は恐怖にもかかわらず勇敢な顔を見せた。
brave
1. 基本情報と概要
単語: brave
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: braver(比較級), bravest(最上級)
英語での意味: “courageous” or “not afraid”; showing a willingness to face or endure danger or pain.
日本語での意味: 「勇敢な」「恐れを知らない」。勇気をもって困難や危険に立ち向かう様子を表す単語です。「勇敢」「果敢」といった意味があります。
「brave」は、怖がらずに挑戦する姿勢などを表現するのに使われます。日常会話でも使いやすい単語であり、「勇敢な」という前向きなニュアンスがあります。
併せて、形容詞の「brave」以外にも、同スペルの動詞「brave(困難などに立ち向かう)」があります。たとえば “to brave the storm” のように使われます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「timid」は特に「気弱さ」を強調し、「cowardly」は卑怯な態度や行動も含んだ否定的ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /breɪv/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「brave」の詳細解説です。勇気をもって何かに挑戦する様子を表す、大変便利な形容詞ですので、ぜひ使いこなしてください。
勇敢な,勇ましい
《文》はなやかな…みごとな
(Tap or Enter key)
The air in the room was dry.
The air in the room was dry.
The air in the room was dry.
Explanation
部屋の空気は乾燥していた。
dry
『乾いた』,乾燥した / 『雨の降らない』,日照り続きの / 水のかれた,干上がった / (家畜などが)乳の出ない / 涙の出ない / 液状でない,固形の / のどが乾く,のどが乾いた / (パンが)バター(ジャム)などのついていない;(パン・ケーキが)古い,固くなった / ありのままの,飾りけのない,そっけない / (ユーモア・皮肉などが)さりげない / (ぶどう酒などが)辛口の / 禁酒の,禁酒法実施の
以下では、形容詞「dry」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語および日本語での意味
「dry」は、「水分や湿気がない状態」を表すときによく使われる形容詞です。服が乾いているとか、空気が乾燥しているといった場面で使われます。また、「ユーモアがない」や「無味乾燥な」というニュアンスでも使われることがあります。例えば「dry humor(ドライなユーモア)」という表現では、「わかりにくい皮肉っぽい笑い」のように、少し冷めた感じのユーモアを指します。
品詞と活用
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「dry」という語は、古英語 “drȳge” に由来し、ゲルマン語派の諸言語にも似た形が見られます。非常に古い時代から、「水分の欠如」を表す語として使われていました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルなどの使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dry」の詳細な解説です。乾燥した状態を表す場合だけでなく、比喩的に「味気ない」「ユーモアがあってもクールな感じ」など多面的に使われる単語なので、様々なシチュエーションで活用してみてください。
乾いた,乾燥した
雨の降らない,日照り続きの
水のかれた,干上がった
(家畜などが)乳の出ない
涙の出ない
液状でない,固形の
のどが乾く,のどが乾いた
(パンが)バター(ジャム)などのついていない;(パン・ケーキが)古い,固くなった
ありのままの,飾りけのない,そっけない
(ユーモア・皮肉などが)さりげない
(ぶどう酒などが)辛口の
禁酒の,禁酒法実施の
…‘を'乾かす《+名+up,+up+名》
(手ぬぐい・ハンカチなどで)〈手・足など〉‘を'ぬぐう,ふく《+名+with(on)+名》
(保存のために)〈食物〉‘を'乾燥させる
乾く,〈水が〉かれる《+up(out)》
(Tap or Enter key)
This is the last chance.
This is the last chance.
This is the last chance.
Explanation
これが最後のチャンスです。
last
最後の / 《時を表す語につけて》すぐ前の / 最新の / 《the ~ A to do / that ...》最も...しそうにないA, 最も...でないA
1. 基本情報と概要
単語: last
品詞: 形容詞 (ほかに副詞、動詞、名詞としても使われます)
CEFR難易度目安: A2(初級レベル)
意味(英語・日本語)
活用形
形容詞としての “last” は基本的に変化形はありません(比較級・最上級をとらない語と考えてよいです)。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“last” は短い単語で、接頭語・接尾語での大きな変化はありません。古英語由来で「最も後ろの」を意味しています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞としての “last” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術の文脈まで幅広く使える上、とてもシンプルで頻出する語なので、しっかりと使い方をマスターしてください。
《the ~》(順序・時間について)最後の;(行為・でき事について)最後の
最後に残った,後のない
《時を表す語につけて》すぐ前の,この前の,昨…,先…;最近の,この,ここ
最新の,最近の
《the ~》最も(…)しそうにない,最も(…)でない《+名+to do(that節wh-節)》
《the ~》(地位・評価・重要さなどが)最も劣る
(特に人生の)終末の
《the ~》最大の,この上ない(utmost)
(lateの最上級)
(Tap or Enter key)
I enjoy walking in the park every morning.
I enjoy walking in the park every morning.
I enjoy walking in the park every morning.
Explanation
毎朝公園で散歩するのが楽しいです。
walking
1. 基本情報と概要
単語: walking
品詞: 名詞(動名詞としての扱い)
意味(英語 / 日本語)
「健康のためのウォーキング」や「景色を楽しむためのウォーキング」のように、運動や移動手段としてよく使われるカジュアルな表現です。単に「歩くこと」を指し、走ったり自転車に乗ったりするのとは区別されます。
活用形
他の品詞例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーンの注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) 例文
学術的 / アカデミック文脈 (フォーマル) 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ウォーキングはあくまで「歩く」ことなので、走る・乗り物に乗る行為と対比される際に要注意です。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「walking」の詳細な解説です。「歩くこと」というシンプルな意味ですが、日常会話やビジネスの健康管理など、さまざまな場面で使える重要な単語です。しっかり覚えて活用してください。
歩くこと,歩行
歩き方
歩く,歩行する
歩行用の
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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