和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 形容詞: surprising
- 副詞形: surprisingly (驚くほど)
- 動詞形(元の動詞): surprise (驚かせる)
- 分詞形の形容詞:
- surprised (驚いた) - 「人が驚いた状態」にフォーカスするとき
- surprising (驚かせるようだ) - 「物・事が驚かせる力を持つ」とき
- surprised (驚いた) - 「人が驚いた状態」にフォーカスするとき
- surpris(e) + -ing
- surprise(驚かせる)という動詞が語幹
- -ing(形容詞をつくる接尾語)
- surprise(驚かせる)という動詞が語幹
- surprise (動詞/名詞): 驚き / 驚かせる
- surprised (形容詞): 驚いた
- surprisingly (副詞): 驚くべきことに
- a surprising result → 驚くべき結果
- a surprising fact → 驚くべき事実
- a surprising turn of events → 意外な展開
- a surprising discovery → 驚くような発見
- surprisingly easy → 驚くほど簡単
- a rather surprising choice → かなり意外な選択
- not (entirely) surprising → (完全には)驚きではない
- a surprising twist → 予想外の展開
- a surprising reaction → 驚くべき反応
- a surprising number of people → 予想以上に多くの人
- 「surprise」は中世英語の “surprendre” (フランス語由来、もともとは「捕らえる」という意味) に起源があります。そこから「驚いてとらえる・不意を突く」というニュアンスが発展しました。
- 「驚き」を与えるような評価や感想を述べるときに使われ、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- 口語でも文章でも幅広く使えますが、カジュアルさとフォーマルさの中間くらいのトーンです。
形容詞として名詞を修飾する。
- 例: “It was a surprising outcome.”
- 例: “It was a surprising outcome.”
“It is surprising that + 文” の構文
- 例: “It is surprising that he didn’t show up on time.”
- 例: “It is surprising that he didn’t show up on time.”
「可算・不可算」は形容詞なので直接関係ありませんが、surprise (名詞) の可算/不可算に注意。
- 名詞の “surprise” は可算名詞(通例単数形で扱うが、複数形もある)です。
surprising / surprised の区別
- 「(物・事が) 意外な・驚かせるような」→ surprising
- 「(人が) 驚いた」→ surprised
- 「(物・事が) 意外な・驚かせるような」→ surprising
- “It’s surprising how quickly the weather can change here.”
- 「ここの天気がこんなに急に変わるなんて驚きだよ。」
- 「ここの天気がこんなに急に変わるなんて驚きだよ。」
- “You look surprisingly happy today. What's the occasion?”
- 「今日、驚くほど嬉しそうだね。何かあったの?」
- 「今日、驚くほど嬉しそうだね。何かあったの?」
- “It's surprising to see that new café so crowded on a weekday.”
- 「あの新しいカフェが平日にあんなに混んでいるなんて意外だね。」
- “It was surprising to receive your email at midnight.”
- 「真夜中にあなたのメールを受け取って驚きました。」
- 「真夜中にあなたのメールを受け取って驚きました。」
- “Their proposal offered a surprising solution to the trade issue.”
- 「彼らの提案は貿易問題に対して驚くべき解決策を示しました。」
- 「彼らの提案は貿易問題に対して驚くべき解決策を示しました。」
- “It’s surprising how much our sales have increased in the last quarter.”
- 「直近の四半期で売上が大幅に伸びたのには驚きです。」
- “It is surprising that the experiment yielded such consistent results.”
- 「この実験がこれほど一貫した結果をもたらしたのは驚きです。」
- 「この実験がこれほど一貫した結果をもたらしたのは驚きです。」
- “The findings are surprising given the current state of research.”
- 「研究の現状を考えると、この発見は驚くべきものです。」
- 「研究の現状を考えると、この発見は驚くべきものです。」
- “It’s quite surprising to observe the rapid adaptation in these species.”
- 「これらの種が急速に適応する様子は非常に驚くべきことです。」
- astonishing (驚嘆させる)
- “astonishing” は「圧倒されるほど驚く」と強いニュアンス。
- “astonishing” は「圧倒されるほど驚く」と強いニュアンス。
- shocking (衝撃的な)
- 「不快な衝撃」や「びっくりするような負の驚き」を示すことが多い。
- 「不快な衝撃」や「びっくりするような負の驚き」を示すことが多い。
- unexpected (予想外の)
- 驚きよりも「予期しない」という意味合いが強い。
- 驚きよりも「予期しない」という意味合いが強い。
- unsurprising (驚きではない)
- 予想の範囲内 / 当たり前だったというニュアンス。
- 予想の範囲内 / 当たり前だったというニュアンス。
- IPA: /sərˈpraɪ.zɪŋ/
- アクセントは第2音節の “praɪ” の部分にあります。
- アクセントは第2音節の “praɪ” の部分にあります。
- アメリカ英語: /sər-ˈpraɪ-zɪŋ/
- イギリス英語: /sə-ˈpraɪ-zɪŋ/
- よくある発音の間違い: アクセントを “sur” の部分につけてしまうこと。正しくは後半の “-pri-” にアクセントがきます。
- surprised / surprising の混同
- “I’m surprising.” とすると「私は人を驚かせる存在です」という誤った意味になる。
- 自分の感情を表す場合は “I’m surprised.”
- “I’m surprising.” とすると「私は人を驚かせる存在です」という誤った意味になる。
- 同音異義語との混同はあまり注意すべきものはありませんが、スペルミスで “suprising” と “r” を抜かすミスが多い。
- TOEICや英検などでは、parts of speech(品詞)の区別に関する問題として出題されることがあります。
- surprise に -ing をつけると「驚かせるようなもの」と覚えやすい。
- 「プライズ (prize)」と響きが似ていますが、実際には “sur-prise” で「奇襲する(不意を打つ)」が元。奇襲をしかけられると驚き (サプライズ) を受けるイメージです。
- スペルミス防止策: “sur + pr + ise + ing” と区切って覚えると “r” の重複を間違えにくくなります。
- “diarist” (名詞): 日記を書いている人、日記作者
- “diarial” (形容詞): 日記のような、日記形式の (一般的ではありません)
- B1 (中級): 学習者の語彙としては日常生活や個人の情報に関係した話題で頻出するため、比較的早い段階で出会う単語です。
- 接頭語・接尾語といった明確な要素で分解できる構造はありません。
- journal: 「(個人的な)日誌、(公的な)雑誌」の意味もあるが、日記風に使われることも多い。
- log: 「記録」「航海日誌」「作業記録」などの意味で、より公式的・ビジネス的背景を持つ。
- keep a diary
(日記をつける) - write in a diary
(日記に書き込む) - personal diary
(個人の日記) - secret diary
(秘密の日記) - daily diary entry
(日々の記録) - private diary
(プライベートな日記) - digital diary
(デジタル日記) - diary entry
(日記の一項目) - open one’s diary
(日記を開く) - publish a diary
(日記を公表する) - ラテン語の “diarium” (日給、1日の支出という意味) に由来し、後に中世ラテン語でも「1日の記録」という意味になりました。その後フランス語を経て英語に取り入れられ、“diary” となっています。
- 非常に個人的でプライベートな文書を扱うイメージがあります。場合によっては人に見られたくない内容を書くことも多いため、隠しておくアイテムとしても捉えられます。
- 記録を取るという意味では、少しフォーマルな “journal” と重なる部分もありますが、よりプライベートな印象が強いです。
- 口語でも文字表現でも両方で使われますが、日常的な会話や日常生活の中で頻出する単語です。
- 「a diary」「two diaries」のように数えられる名詞です。
- “keep a diary” (日記をつける)
- “I wrote in my diary.” (私は日記に書いた)
- “She read from her diary.” (彼女は自分の日記から読んだ)
- カジュアルからややフォーマルまで広く使用されますが、どちらかというと個人的な話題や日常会話でよく登場します。
- ビジネスシーンでは「スケジュール帳」という意味合いで使うこともあり、“appointment diary” などと表現されることがあります。
- “I write in my diary every night before I go to bed.”
(私は寝る前に毎日、日記を書いています。) - “Do you keep a diary? It’s a great way to reflect on your day.”
(日記つけてる?一日の振り返りにすごくいいよ。) - “I found my old diary from high school, and it was so embarrassing!”
(高校時代の古い日記が出てきたんだけど、すごく恥ずかしかった!) - “I keep an appointment diary to ensure I never miss a meeting.”
(私はミーティングを逃さないようアポイントの日記〔スケジュール帳〕をつけています。) - “Please check your work diary to confirm your availability on Friday.”
(金曜日の都合を確認するために、あなたの業務用のスケジュール帳をチェックしてください。) - “Make sure to update your digital diary with all client appointments.”
(クライアントとのアポイントはすべてデジタルの日記〔スケジュール帳〕にアップデートしてください。) - “Researchers often keep diaries to document daily progress in the lab.”
(研究者はしばしば研究室での日々の進捗を記録するために日記をつけます。) - “The patient's symptom diary provided valuable insight into their condition.”
(患者の症状日誌は、その状態に関する貴重な情報をもたらしました。) - “Several historical figures’ diaries serve as key primary sources for historians.”
(歴史上の人物の日記は、歴史家にとって重要な一次資料となっています。) - journal (ジャーナル)
- 日記にも使われるが、よりフォーマルで学術的なニュアンスあり。
- 日記にも使われるが、よりフォーマルで学術的なニュアンスあり。
- log (ログ)
- 一般的に公式記録、ビジネス・航海・コンピュータの記録。
- 一般的に公式記録、ビジネス・航海・コンピュータの記録。
- notebook (ノート)
- 単なるノートだが、個人の記録にも使える。
- (直接的な反意語は存在しない)
「日記を書く」を打ち消す動詞的な反意表現として “refuse to record” などで表現はできますが、名詞としての真逆の意味を持つ単語は特にありません。 - 米音: /ˈdaɪ.ə.ri/
- 英音: /ˈdaɪə.ri/
- アメリカ英語の音声では [ダイアリ]、イギリス英語でも [ダイアリ] とほぼ変わりませんが、イギリス英語では少し “ə” の音がはっきりする場合があります。
- “day-ary” と発音してしまう人がいますが、正しくは [ダイアリ] です。
- スペルミス: 「dairy」と書くミスが頻繁に起こりますが、「dairy」は「乳製品の」とか「酪農の」という全く別の意味です(同音異綴語ではなく、発音も異なるので注意)。
- “diaries” の綴り: 複数形にするときは “y” を “i” に変えて “-ies” にする点を注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常生活に関する話題で出題される可能性があります。日常的な語彙のため、オンライン読解問題やリスニングの場面で登場しやすいです。
- 「一日(day)ごとのメモ」 と思い出す
“diary” は “day” と同じ語根 “di-”(日)から来ているとイメージすると覚えやすいでしょう。 - 「自分の1日を振り返る書物」というイメージで、“記録を残す” シーンを結びつけておくと覚えやすいです。
- スペリングでは “ai” の順番に注意し、“乳製品(dairy)” とは違う単語だと意識すると混同を防げます。
- A2(初級):日常的な語彙だが、「緑色」という基本的な意味以外に「芝生」「公共の緑地」「環境にやさしい活動」などの意味を理解するには多少の語彙力が必要です。
- 「green(名詞)」としては、主に以下の意味があります。
- The color green.(緑色)
- 「緑色そのもの」を指します。日常会話で「緑色」を説明するときに使います。
- 「緑色そのもの」を指します。日常会話で「緑色」を説明するときに使います。
- A grassy area or piece of land.(芝生や公共の緑地、公園、ゴルフコースのグリーンなど)
- ゴルフコースの“グリーン”や、町の中心にある“village green(村の広場)”など、草で覆われた場所を表すときに使われます。
- ゴルフコースの“グリーン”や、町の中心にある“village green(村の広場)”など、草で覆われた場所を表すときに使われます。
- The color green.(緑色)
- 「green」は名詞で「緑色」を指すほか、緑色の場所や芝生を意味するときにも使います。「Putting green(ゴルフのパッティンググリーン)」や「village green(村にある広場)」など、英語圏の風景文化とも関係が深い単語です。
- 名詞なので、通常は複数形 “greens” もあります。
- “greens” は特に「青菜」「葉物野菜」を指すとき(例:Eat your greens!)や、複数の“ゴルフのグリーン”を指すときなどに使います。
- 形容詞: green(「緑色の」「環境に優しい」「未経験の」など)
- 比較級:greener / 最上級:greenest
- 比較級:greener / 最上級:greenest
- 動詞: to green(「環境に配慮して活動をする」「緑色になる・変える」)
- 例:They plan to green the city by planting more trees.
- この単語は、はっきりとした接頭語や接尾語をもたず、元来は古英語の “grēne” に由来するとされています。
- 名詞としては「the green」などの形で特定の場所を指すことも多いです。
- greenery(名詞):緑の草木(装飾用の緑など)
- greenhouse(名詞):温室
- greenish(形容詞):やや緑がかった
- greeny(形容詞):緑っぽい(より口語的)
- “putting green” – (パッティンググリーン)ゴルフコースの穴周辺の芝生。
- “village green” – (村の広場)村や町の中心部にある芝生の広場。
- “green space” – (緑地)都市部の公園や広場など。
- “eat your greens” – (葉物野菜を食べなさい)特に子どもに「健康のために野菜を食べなさい」と言うとき。
- “green fees” – (ゴルフ場の使用料)コースを使用するための料金。
- “the green of the countryside” – (田舎の緑)田園地帯の風景を指す言い回し。
- “green thumb” – (園芸の才能)※厳密には形容詞的用法だが名詞的に使われることもある。
- “green areas” – (緑地帯)都市計画や公園の文脈。
- “greens and fairways” – (ゴルフ用語)グリーンとフェアウェイ。
- “turn green” – (緑色になる)※「青ざめる」「嫉妬する」「信号が青に変わる」といった、形容詞用法への転換としても使われる。
- 古英語の “grēne” から来ており、ゲルマン祖語の “grō” (成長を意味する)に由来すると言われています。草や葉の成長の色からきている語です。
- 同じ「緑」でも、ややフォーマルに言うときは “the green” と表現することがあります(特に「ゴルフのグリーン」や「村の緑地」など特定の場所を指す場合)。
- カジュアルでもよく使われますが、文章で「グリーンという色」を描写するときはより具体的に “light green, dark green, bright green” などと言うことも多いです。
- 口語では「money」を指して “green” と言うこともありますが(主にアメリカ英語)、それはスラング的用法なので注意が必要です。
- 可算・不可算: 「色としての green」は不可算名詞的に扱われることが多いですが、「緑地」「芝生」の意味では単数可算名詞として使うこともあります。例えば、“a village green” と言えば一か所の特定の「村の広場」を指します。
- 文脈での使い分け:
- “The green is well maintained.” → ゴルフコースや村の広場など、その場所の芝がよく手入れされているという意味
- “I love the color green.” → 色としての緑
- “The green is well maintained.” → ゴルフコースや村の広場など、その場所の芝がよく手入れされているという意味
- イディオム:
- “the grass is always greener on the other side” → 「隣の芝生は青い」
- “I really like wearing green. It makes me feel closer to nature.”
(私は緑色の服を着るのが本当に好き。自然に近い感じがするの。) - “Could you pass me the green from the paint box?”
(絵の具の箱から緑色を取ってくれる?) - “Let’s have lunch on the village green if the weather is nice.”
(天気がよければ村の広場でランチをしようよ。) - “Our office overlooks a beautiful green. It’s quite refreshing.”
(私たちのオフィスは素晴らしい緑地を見渡せます。とても気分がリフレッシュします。) - “We need to include more green spaces in the new campus design.”
(新しいキャンパスの設計には、もっと緑地を増やす必要があります。) - “Investing in green initiatives can improve our company’s public image.”
(環境に配慮した取り組みに投資することは、当社の公共イメージを高めることにつながります。) - “The wavelength of green light typically ranges from about 495 to 570 nm.”
(緑色の光の波長は通常約495〜570ナノメートルの範囲です。) - “Urban planners emphasize the importance of preserving public greens in densely populated areas.”
(都市計画者は人口密集地域で公共の緑地を維持することの重要性を強調しています。) - “Studies show that exposure to green environments can reduce stress and improve mental health.”
(緑の環境に触れるとストレスが低減され、精神衛生を改善することを示す研究があります。) - “lawn”(芝生):家や公園の芝生
- “park”(公園):もう少し大きな公共施設
- “field”(野原):広い範囲の草地
- “meadow”(牧草地 / 草地):自然の草地
- “verdure”(薄緑の植物):より文学的・詩的表現で使われる
- 色の反意語を厳密に定義するのは難しいですが、反対のイメージとしては赤(red)を挙げることが多いです。
- 「自然」「環境保護」の文脈であれば“polluted(汚染された)”などが反対の状況を表す言葉になります。
- IPA: /ɡriːn/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはありませんが、地域差によって /ɡriːn/ が /ɡrɪn/ に近く聞こえることもあります。
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はありませんが、母音の長さ“ee”をしっかり伸ばして発音します。
- よくある間違いは「グリン」のように短く発音してしまうことです。正しくは「グリーン」(長い母音)。
- “green” のスペルミスで “grean” と書いてしまうミスがあるので注意してください。
- “greens” が「緑色のもの=野菜」を意味することを知らず、単に「緑色の複数形」として訳してしまうと誤解が生まれます。
- 「green energy」「green initiatives」などの言い回しがTOEICや英検の長文などで出題されることがあります。特にビジネス英語・環境問題系のテーマで注意してください。
- 「green」は成長・自然・若さをイメージさせるので、“成長する草・若葉”を連想すると覚えやすいです。
- 「グリーンに囲まれたゴルフコース」や「お金(ドル)が緑色」という発想から、いろいろな意味を結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「緑色の絵の具を手に取るとき“Pass me the green”」という日常のちょっとしたシーンを思い浮かべておくと、名詞としての「green」の用法が身につきます。
- 英語:square (adjective)
- 日本語:四角い、正方形の、真っ直ぐな、率直な、堅苦しい、などの意味をもつ形容詞です。
「square」という形容詞は、主に「形が四角い、直角を成す」というニュアンスを基本としながら、そこから派生して「きっちりとした」「公正な」「堅苦しい」「角張った態度の」といった意味も表します。 - 形容詞(adjective)
- 形容詞なので時制による変化はありませんが、副詞形は「squarely」となります。
例:He looked at me squarely.(彼は私をまっすぐ見つめた) - 名詞:square(正方形・四角、広場)
例:“Trafalgar Square” のように「~広場」の意味。 - 動詞:square(~を四角くする、勘定を清算する、一致させる など)
例:to square a debt(借金を清算する) - B1(中級)〜B2(中上級)
日常会話でも「四角い」「まっすぐな」などの形容詞として使われるほか、比喩的に「公正な」「堅苦しい」というニュアンスでも用いられるため、中級〜中上級の学習者にとっても、少し幅のある語感の理解が必要となります。 - 「square」はもともとラテン語系の「quad」(四)やフランス語「esquire」などから関連してきた語で、接頭語や接尾語が明確についているわけではありません。
- 四角い
- 真っ直ぐな、率直な
- 公平な、公明正大な
- 堅苦しい、型にはまった
- squarely (副詞):まっすぐに、率直に
- squareness (名詞):四角さ、率直さ
- square shape(四角い形)
- square deal(公正な扱い)
- square meal(きちんとした食事)
- square shoulders(角ばった肩、堂々とした姿勢)
- square look(まっすぐな視線)
- square face(四角い顔)
- square number(平方数)
- square jaw(角ばったあご、しっかりした感じ)
- square in the eye(目をまっすぐ見て)
- square with(~と一致する、合致する)
- 「square」はラテン語の「quadrum(四角形)」が古フランス語を経て英語に伝わったと言われています。もともと「四角形」「正方形」を指す言葉でしたが、転じて「きっちり」「正直」「堅苦しい」といった抽象的なニュアンスにも発展しました。
- 「四角い」という物理的な形状の意味だけでなく、「率直」「公正」「堅苦しい」といった比喩的表現にも使われます。とくに「square person」などと言うと「堅物の人」「古風でまじめすぎる人」という意味合いが生まれます。訴えたい肯定・否定のニュアンスによって、口語でも文章でも使え、フォーマル・カジュアル両方の文脈で見られますが、真面目すぎるニュアンスがある場合には気をつけましょう。
- 「be + square」:形が四角い、または堅苦しい
例:He is square in his thinking.(彼の考え方は堅苦しい) - 「look + square」:四角く見える
- 「stand + square」:姿勢がしっかりしている、または率直である
- “square up to someone/something” : ~に立ち向かう、対峙する
例:He finally squared up to his problems.(彼はついに自分の問題に立ち向かった) - 物理的形状の「四角い」意味はカジュアルからビジネス文書まで幅広く使用可。
- 「公正な」「堅苦しい」の意味合いはややフォーマル・少し古めかしい表現としても使われることがあります。
- “That table looks square. Are you sure it will fit in the corner?”
(あのテーブル四角いね。角に置けるかな?) - “He’s so square that he insists on following every rule.”
(彼はすごく堅苦しくて、どんな規則でも守らなきゃ気が済まないんだ。) - “Let’s get a square meal before we continue shopping.”
(ちゃんとした食事をしてから、買い物を続けようよ。) - “We aim to give every client a square deal.”
(私たちはすべての顧客に公正な待遇を提供することを目指しています。) - “Please ensure the pictures are hung square on the wall in the conference room.”
(会議室の壁に飾る絵は、まっすぐ正しく掛けられているか確認してください。) - “Our manager wants us to square our accounts by the end of the quarter.”
(マネージャーは四半期が終わるまでに帳簿をきちんと精算するようにと言っています。) - “When designing a platform, a square frame provides better load distribution.”
(プラットフォームを設計するときは、四角いフレームがより良い荷重分散を提供します。) - “His argument was square with the available data.”
(彼の主張は、入手可能なデータと合致していた。) - “In algebra, we learn about square numbers and their properties.”
(代数学では、平方数とその性質について学びます。) - rectangular(長方形の):四つの角を持ちますが、縦横比が正方形と異なる。
- boxy(箱形の):カジュアルなニュアンスで「四角ばった」様子を表す。
- fair(公正な):正しさや公平さを示すが、形状の意味はない。
- round(円形の):形が丸いという点で「square」と対極。
- crooked(曲がった、不正な):真っ直ぐで公正なニュアンスを含む「square」とは逆の意味。
- “square”は形の四角さや態度の「堅苦しさ」や「公正さ」を強調することが多いです。
- “fair”は「公正」「正当」という意味に集中しており、形状の意味はありません。
- イギリス英語: /skweə/
- アメリカ英語: /skwɛr/
- 強勢は音節全体(「skwe(ə)r」)にかかり、最初の音 “s” ははっきり、後ろの “r”まで繋がるイメージです。
- “square”の“qu”部分が「ク」ではなく「クワ」となるのが正しい発音に近いです。
- “scare”(/skeər/)との混同に注意しましょう(「怖がらせる」という意味)。
- スペルミス
- “squre”のように “a” を抜かしてしまうミスが多いです。
- “squre”のように “a” を抜かしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語・似たスペリング
- “scare” → 「怖がらせる」
- “squire” → 「従者、郷士」
いずれも似ていますが意味も綴りも異なるので注意しましょう。
- “scare” → 「怖がらせる」
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも、形容詞の使い方や比喩的用法(square dealなど)が狙われることがあります。文脈で「公正な」「堅苦しい」を選ばせる問題などに注意が必要です。
- 「数字の2乗」のことを“square”と言うように、“4つの辺と角を持つ”イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “S” + “QU” + “ARE”のように区切って発音を意識すると、“skwɛr” に近い音になります。
- 「正方形はブレがなくどっしり安定している」イメージ→「公正でキッチリしている」比喩へとつながる、と理解すると記憶に残りやすいでしょう。
- 活用形: 通常は可算名詞で、複数形は “dinosaurs”。
- 他の品詞例:
dinosaur-like
(形容詞的用法として「恐竜のような〜」という表現)、比喩でも「古臭い」というイメージを形容する場合に用いられることがあります。 - dino-: ギリシャ語の deinós(恐ろしい、大きい)を由来とする形で、「恐ろしい」や「巨大な」などの意味を付与します。
- -saur: ギリシャ語の saûros(トカゲ、爬虫類)を由来とし、「トカゲ」「爬虫類」を意味します。
- dinosaurian (形容詞): 恐竜の、恐竜に関連する
- dinosaurs (名詞複数形): 恐竜たち
- dinosaur-like (形容詞句): 恐竜のような
- “dinosaur bones” → 恐竜の骨
- “dinosaur fossils” → 恐竜の化石
- “extinct dinosaurs” → 絶滅した恐竜
- “fossilized dinosaur remains” → 化石化した恐竜の遺骸
- “dinosaur museum” → 恐竜博物館
- “dinosaur exhibit” → 恐竜展
- “dinosaur species” → 恐竜の種(しゅ)
- “prehistoric dinosaurs” → 有史以前の恐竜
- “dinosaur skeleton” → 恐竜の骨格
- “question the dinosaur’s habitat” → 恐竜の生息環境について疑問を投げかける
- ニュアンス上の注意:
- カジュアルな口語表現で、人や組織を「dinosaurs」と呼ぶのは、相手に失礼な場合があります。ユーモラスに「時代遅れだね」というニュアンスで使われるため、状況に応じて使い分けが必要です。
- 文章や学術的には「恐竜」そのものを指す場合がほとんどです。
- カジュアルな口語表現で、人や組織を「dinosaurs」と呼ぶのは、相手に失礼な場合があります。ユーモラスに「時代遅れだね」というニュアンスで使われるため、状況に応じて使い分けが必要です。
- 可算名詞なので、単数形は “a dinosaur”、複数形は “dinosaurs” となります。
- 比喩的に使う場合も、基本的には可算名詞として使われます。
- フォーマルさ: 学術文献ではフォーマルに使われますが、比喩表現としてはカジュアル寄りです。
- “(Someone) is a dinosaur.”
- 「(誰々)は時代遅れだ」を表す口語的比喩
- 「(誰々)は時代遅れだ」を表す口語的比喩
- “A dinosaur roamed the Earth millions of years ago.”
- 「何千万年も前に恐竜が地球を歩き回っていた」 ※文献調の文脈
- 「何千万年も前に恐竜が地球を歩き回っていた」 ※文献調の文脈
“My little brother loves dinosaurs; he has toy dinosaurs all over his room.”
- 「弟は恐竜が大好きで、部屋中に恐竜のおもちゃだらけなんだよ。」
- 「弟は恐竜が大好きで、部屋中に恐竜のおもちゃだらけなんだよ。」
“Stop being such a dinosaur and try using a smartphone!”
- 「そんなに時代遅れにならないで、スマホを使ってみなよ!」
- 「そんなに時代遅れにならないで、スマホを使ってみなよ!」
“That old TV set is a dinosaur, but it still works.”
- 「あの古いテレビは時代物だけど、まだ動くんだよね。」
- 「あの古いテレビは時代物だけど、まだ動くんだよね。」
“Many believe that traditional retail stores could become dinosaurs in the digital age.”
- 「多くの人は、デジタル時代には従来の小売店が恐竜のように時代遅れになると考えています。」
- 「多くの人は、デジタル時代には従来の小売店が恐竜のように時代遅れになると考えています。」
“Our company doesn’t want to be a dinosaur. We must innovate to stay relevant.”
- 「うちの会社は時代遅れになりたくない。生き残るためにはイノベーションが必要だ。」
- 「うちの会社は時代遅れになりたくない。生き残るためにはイノベーションが必要だ。」
“He’s been leading the firm for 30 years, but some employees see him as a dinosaur.”
- 「彼は30年間会社を率いてきたけれど、一部の社員は時代遅れの存在と見なしている。」
- 「彼は30年間会社を率いてきたけれど、一部の社員は時代遅れの存在と見なしている。」
“Recent discoveries suggest some dinosaurs might have been warm-blooded.”
- 「最近の発見によると、一部の恐竜は温血動物だった可能性がある。」
- 「最近の発見によると、一部の恐竜は温血動物だった可能性がある。」
“Paleontologists study dinosaur fossils to understand their evolutionary history.”
- 「古生物学者は恐竜の化石を研究し、進化の歴史を解明しようとしています。」
- 「古生物学者は恐竜の化石を研究し、進化の歴史を解明しようとしています。」
“The dinosaur extinction at the end of the Cretaceous is a pivotal event in Earth’s history.”
- 「白亜紀末期の恐竜の絶滅は、地球史における非常に重要な出来事です。」
- 「白亜紀末期の恐竜の絶滅は、地球史における非常に重要な出来事です。」
prehistoric reptile (先史時代の爬虫類)
- 学術的に「恐竜」に近い意味だが、より広範な爬虫類を指す場合に使う。
- 学術的に「恐竜」に近い意味だが、より広範な爬虫類を指す場合に使う。
fossil (化石)
- 恐竜自体ではなく、「化石」という結果状態を指す名詞。比喩表現で「時代遅れのもの」として使う場合もあるが、“dinosaur”ほど直接ではない。
- 恐竜自体ではなく、「化石」という結果状態を指す名詞。比喩表現で「時代遅れのもの」として使う場合もあるが、“dinosaur”ほど直接ではない。
relic (遺物/遺跡)
- こちらも「古くなった存在」を指すニュアンスがあるが、必ずしも生き物とは限らない。
- こちらも「古くなった存在」を指すニュアンスがあるが、必ずしも生き物とは限らない。
- modern creature(現代的な生物)
- 真逆の概念として参照できますが、必ずしも日常会話で「恐竜」の反意語として使われるわけではありません。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdaɪ.nə.sɔːr/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdaɪ.nə.sɔː/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdaɪ.nə.sɔːr/
アクセント: 第1音節 “dí” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: “dino-sa-u-r” のように母音を増やしてしまったり、「ダイノサー」ではなく「ダイナソー」のように言うとスムーズです。
- スペルミス: “dinorsaur”や “dinosour”など、s と a の順番を間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、「diner (ダイナー)」や「dinner (ディナー)」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語テストで「恐竜」「時代遅れのもの」の意味を問われたり、リーディングパッセージに登場することがあります。特に、学術的トピックとして恐竜の生態や歴史が扱われる場合に出題されやすいです。
- 語源イメージ: 「dino-(恐ろしい、巨大な)」+「-saur(トカゲ)」→「巨大なトカゲ」と覚えましょう。
- 暗記のコツ: 「ダイノ ソー」と“soar” (空を舞う)を連想して、「空を舞うほど巨大なトカゲ」とイメージすると忘れにくいかもしれません。
- 学習テクニック: 恐竜の図鑑や映画などでキャラクターの名前などを通じて覚えると、興味を持ちながら習得できます。また、比喩的に「時代遅れの人」を指して使うときにも面白さを感じられます。
(a large amount or number) → 「多量、多数」
「たくさんのモノや人をまとめて示すときに使われます。日常会話で非常によく登場する、カジュアルな表現です。」(fate, destiny) → 「運命、運」
「人生における巡り合わせを表すときに使われます。少し文語的・文学的なニュアンスも含みます。」(a plot of land) → 「土地、一区画」
「土地の一区画、または区画された場所(例:駐車場“parking lot”)を指すときに使われます。」(an item or set of items for sale at an auction) → 「オークションに出品された品物(のひとまとまり)」
「オークションなどで特定の番号が振られた売り物の一まとまりを指します。」- 複数形: lots
- 副詞的表現: “a lot” (とても、たくさん)
例: “I like it a lot.”(とても気に入っています) - 動詞: “to lot out” (割り当てる、分配する) - ※用例は少ないですが存在します。
- A2 (初級) ~ B1 (中級)程度
“lot”は非常に頻出する語彙で、初級学習者でも「A lot of〜」の形で早いうちから学びます。 - 接頭語・接尾語
「lot」は単独の短い単語であり、接頭語や接尾語がついていません。 - 語幹
語幹は “lot” そのもの。 - 派生語・類縁語
- lottery(宝くじ): 「くじで運命を決める」というニュアンスが共通しています。
- allot(割り当てる): “a + lot” から来ており、何かを振り分ける意味で使われます。
- lottery(宝くじ): 「くじで運命を決める」というニュアンスが共通しています。
- a lot of time → たくさんの時間
- parking lot → 駐車場
- vacant lot → 空き地
- draw lots → くじを引く
- lot number → (オークションなどの)ロット番号
- job lot → まとめ売り品、ひとまとめで売られる商品
- lot in life → 人生の運命、天職
- throw in one’s lot with ~ → ~に運命を託す、~と行動を共にする
- a whole lot → とてもたくさん(口語表現)
- improve one’s lot → 境遇(運命)を改善する
- 語源: 古英語の “hlot” (小石や木片を指してくじを引く際に使われたもの) に遡ります。古くは「くじの結果」「運命」を意味していました。そのため、今でも「運命」や「宿命」を表す用法が残っています。
- 歴史的用法: 中世では土地を分割するときにもくじ引きで決めることがあり、「土地の割り当て」という意味でも使われ始め、それが転じて「区画」「一区画」という意味を持つようになりました。さらに近代では「多量」や「多数」という一般的な意味が広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「多量・多数」を意味するカジュアルな表現として日常会話で頻出します。
- 「運命・運」を意味するときはやや文語的・文芸的な表現で、感情的な響きが強い場合もあります。
- 「一区画(の土地)」は「parking lot」など日常生活でもよく使われますが、特定の分野(不動産やオークションなど)ではフォーマルにも使われます。
- 「多量・多数」を意味するカジュアルな表現として日常会話で頻出します。
- 可算・不可算:
- 「区画」「運命」「まとまり」など具体的/抽象的な「ひとまとまり」としての “lot” は可算名詞 (複数形は “lots”)。
- 「大量・多数」の意味で使う場合でも可算名詞ですが、慣用的に “a lot of 〜” などの形で使われ、実質的には「不可算的な扱い」に近い用法として理解するとよいです。
- 「区画」「運命」「まとまり」など具体的/抽象的な「ひとまとまり」としての “lot” は可算名詞 (複数形は “lots”)。
- 一般的な構文例:
- “a lot of + [名詞]” → 「たくさんの[名詞]」
- “lots of + [名詞]” → “a lot of” と同じ意味だが、より口語的
- “the lot of + [名詞]” → 「〜の運命」「〜の全部」など
- “draw lots” → 「くじを引く」(自動詞的表現)
- “a lot of + [名詞]” → 「たくさんの[名詞]」
- “I have a lot of work to do today.”
「今日はやらなきゃいけない仕事がたくさんあるんです。」 - “There’s a vacant lot behind our house.”
「家の裏に空き地があります。」 - “They drew lots to decide who would go first.”
「誰が先に行くかを決めるために、彼らはくじを引きました。」 - “We purchased a new lot of materials for the project.”
「私たちはそのプロジェクト用に新しくまとまった材料を買いました。」 - “The next auction lot is an antique vase from the 18th century.”
「次のオークション出品物は18世紀のアンティークの花瓶です。」 - “We need a bigger parking lot for all our employees.”
「すべての社員のために、もっと大きな駐車場が必要です。」 - “The poet reflects on the human lot in her latest collection of poems.”
「その詩人は最新の詩集で人間の運命について深く考察しています。」 - “In the 18th century, lots were sometimes allocated by drawing names from a hat.”
「18世紀には、くじ引きによって区画が割り当てられることがありました。」 - “This research examines how economic factors influence one’s lot in life.”
「この研究は、経済的要因がいかに人の運命(境遇)に影響を与えるかを調査しています。」 - “many” / “much” → 「多い」
- “a lot of”とほぼ同じ意味ですが、“a lot of”のほうがより会話的なニュアンス。
- “a lot of”とほぼ同じ意味ですが、“a lot of”のほうがより会話的なニュアンス。
- “plenty (of)” → 「十分にたくさん」
- “a lot of”よりも「十分にある」というニュアンスが強い。
- “a lot of”よりも「十分にある」というニュアンスが強い。
- “a great deal (of)” → 「大量の~」
- ややフォーマルで、書き言葉で目にすることが多い。
- ややフォーマルで、書き言葉で目にすることが多い。
- “little” / “few” → 「ほとんどない」
- “lot”が「たくさん」を表す場合の反意語として使われます。
- “lot”が「たくさん」を表す場合の反意語として使われます。
- “lack” → 「不足」
- 「全く足りない」というニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /lɒt/ (イギリス英語), /lɑːt/ (アメリカ英語の一部地域), /lɑt/ または /lɔt/ (一般的な米音)
- アクセント: 1音節の単語のため、強勢はひとつだけ (lot)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “o” が ɒ の発音になる傾向が強い。
- アメリカ英語では “o” が ɑ(または ɔ) に近い発音になる場合が多い。
- イギリス英語では “o” が ɒ の発音になる傾向が強い。
- よくある発音ミス: “ラット(rat)” との混同や、母音が短くならずに引き伸ばしてしまうこと。
- スペルミス: “lot” は短い単語ですが、紛らわしいスペルの単語(例: “lost”)と混同しないように注意。
- “a lot” と “allot” の混同: “a lot of” は「たくさんの~」を表し、“allot” は「割り当てる」という意味の動詞。スペル・意味ともに別なのでしっかり区別が必要です。
- TOEIC・英検など試験の出題傾向: “a lot of”や“lots of”はリスニングやリーディングで頻出。特に「量をたずねる・示す表現」に関連する問題によく出ます。
- イメージ: 「ロト(lotto)」や「くじ(lottery)」を思い浮かべると、「くじ ⇒ 運命」というつながりが想像しやすく、同時に「くじ引きで当たった区画」=「土地」という連想もできます。そこから「たくさんの~」という頻出用法は日常生活で何度も見かけるので、一緒に覚えてしまいましょう。
- 覚え方:
- “a lot of” はカジュアルに「アラタブ(a-lot-of)」と一塊でよく耳にします。歌やドラマなどで聞く回数も多いので、口に出して覚えると定着しやすいです。
- 「くじ引きで割り当てられるイメージ」→「区画」→「その他いろいろまとめた“まとまり” → たくさん」という連想ができると、すべての用法を一気に覚えやすくなります。
- “a lot of” はカジュアルに「アラタブ(a-lot-of)」と一塊でよく耳にします。歌やドラマなどで聞く回数も多いので、口に出して覚えると定着しやすいです。
- 単数形: drawer
- 複数形: drawers
- 「draw(動詞): 描く、(抽選などで)引く」
- 「drawer」は、本来は「draw + er」の形で、“引く人、描く人”を表すこともありますが、一般的には家具の「引き出し」の意味で使われることが多いです。
語構成: 「draw(引く)」+ 「-er(~するもの)」
- 元々は「引く(draw)人(-er)」という意味から派生し、家具の「引き出し(引いて出すもの)」を指すようになりました。
派生語や類縁語:
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
- drawer(名詞: 引き出し、または描く人)
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- bottom drawer(ボトム・ドロワー)→「下段の引き出し」
- open a drawer(オープン・ア・ドロワー)→「引き出しを開ける」
- close a drawer(クローズ・ア・ドロワー)→「引き出しを閉める」
- rummage through a drawer(ラミッジ・スルー・ア・ドロワー)→「引き出しの中を探し回る」
- lock a drawer(ロック・ア・ドロワー)→「引き出しに鍵をかける」
- junk drawer(ジャンク・ドロワー)→「ガラクタを入れておく引き出し」
- sock drawer(ソック・ドロワー)→「靴下用の引き出し」
- dresser drawer(ドレッサー・ドロワー)→「整理ダンスの引き出し」
- pull out a drawer(プル・アウト・ア・ドロワー)→「引き出しを引っ張り出す」
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- 語源: 中英語「drawere」から。もともと「何かを引っ張る人・もの」を意味しました。そこから派生して、「引っ張り出して中を取り出す」家具の引き出しを指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- ただし「drawer」は「描く人」を指す可能性もあるため、文脈で判断する必要があります。一般的には家具を指す文脈が多いです。
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 名詞(可算名詞): a drawer / two drawers のように数えられます。
「誰がそれを開けるか、何を入れるか」などの文脈で使われ、普通は前置詞「in」「into」「out of」と一緒に使うことが多いです。
- 例: I found it in the drawer.
- 例: She pulled the book out of the drawer.
- 例: I found it in the drawer.
フォーマル / カジュアル:
- どちらでも使えますが、会話やビジネス文書など場面を選ばずに広く使われる単語です。
“I keep my keys in the top drawer.”
「鍵はいつも一番上の引き出しに入れているよ。」“Could you open the drawer and pass me the scissors?”
「その引き出しを開けて、ハサミを取ってくれる?」“He stuffed all his old letters in a drawer and forgot about them.”
「彼は古い手紙を全部引き出しに突っ込んで、そのまま忘れてしまった。」“All the company documents are filed in the bottom drawer.”
「会社の書類はすべて下段の引き出しに整理してあります。」“Please check the desk drawer for extra stationery.”
「追加の文房具は机の引き出しにあるから、確認してみてください。」“I lock my important contracts in the top drawer for security reasons.”
「重要な契約書はセキュリティ上の理由で上の引き出しに鍵をかけて保管しています。」“Each lab station has a drawer labeled with the student’s name.”
「各実験台には学生の名前が書かれた引き出しが付いています。」“Make sure you return the specimens to the correct drawer after observation.”
「観察後は標本を正しい引き出しに戻すようにしてください。」“The classified documents must be stored in a locked drawer at all times.”
「機密文書は常に鍵付きの引き出しに保管しなければなりません。」類義語
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
- shelf(シェルフ): 「棚」。押し引きする部分がなく、オープンな表面が特徴。
- chest(チェスト): 「タンス」「収納箱」。複数の引き出しが付いた家具を指すが、「drawer」より大きな家具そのものを指すことが多い。
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
反意語
- 明確な反意語はありません。動きとして「pull out(引き出す)」の反意は「push in(押し込む)」ですが、単語としては対応しません。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
- アメリカ英語: /drɔːr/ または /drɔr/(「ドロォr」のように聞こえる)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
アクセント:
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
- アメリカ英語では「r」の発音が強く出る場合が多く、イギリス英語では語末の「r」はやや弱く発音されます。
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
よくある発音の間違い:
- 「draw」+「er」の音を「ドラワー」と続けてしまうことや、「drower」のように余計な母音を入れてしまうことなどに注意が必要です。
- スペルミス: “drawer”を “drawr”や “drawar” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 同じスペルで「描く人」「小切手の振出人」(finance用語)を指す例があるが、最も一般的なのは家具の引き出しという意味。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、オフィス用品や日常用品の語彙問題で出題される場合があります。“desk drawer”などの表現をセットで覚えておくと便利です。
- イメージ: 「draw(引く)」+「-er(もの)」=「引き出すもの」 → 「引き出し」
- 勉強テクニック: 「ドロー(draw)+ア(er)=ドローワー」と区切って音を意識して覚えると発音ミスを減らせます。
- ストーリー付け: 「引き出しを“引っ張り出す”という動作をイメージすると覚えやすいです。何かを“描く(draw)”イメージとも似ているので、動詞との関係づけができます。」
- 英語: “Around” generally means “in the area surrounding something,” “here and there,” or “approximately.”
- 日本語: 「周囲に」「あちこちに」「おおよそ」という意味を持ちます。何かを取り囲むイメージや、具体的な数字ではなく「だいたいこのくらい」といったアバウトな感覚を示すときに用いる単語です。
- 物理的に「周りにある」という意味で使われたり、時間や数量について「およそ」「だいたい」といったニュアンスで使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われる、とても頻出度の高い単語です。
- around は前置詞や副詞としてそのままの形で使われます。動詞のように変化形はありません。
- 副詞としては “He walked around” のように「周囲を歩き回る」という用法があります。
- B1:中級
日常的によく使われるため、多くの学習者が早い段階で覚える単語ですが、使いこなし方が多岐にわたるため中級レベルに位置づけられます。 - a + round
厳密には「a」という接頭的要素と「round(円、周囲)」が組み合わさってできたとされています。現代では一語 “around” として機能し、接頭語・接尾語としては意識されなくなっています。 - round: 前置詞・副詞・名詞・形容詞として、「丸い」「円形」や「近くに」「回っている状態」を表す。
- about: 「おおよそ」「約」「~について」といった意味を持ち、類似するニュアンスを持つ語。
- around the world (世界中で)
- around the corner (角を曲がったところに、もうすぐ)
- hang around (ぶらぶらする)
- move around (動き回る)
- look around (見回す)
- travel around (あちこち旅する)
- pass around (回覧する、回して渡す)
- gather around (周りに集まる)
- revolve around (…を中心に回転する/…を中心に展開する)
- all around (あちこちで/全体的に)
- 古英語や中英語の “arund,” “on round” などが変化して “around” となったと言われています。
- 元々は “round” という語の前に「a-」が付け足され、「円周を囲む」「周りにある」イメージが確立されました。
- 「近く」や「ぐるりと」という物理的な空間を強調する使い方から、「約~」といった数値の目安を伝える使い方まで、幅広く利用できます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、ビジネス文書などでは “approximately” や “about” を使う方がフォーマル度が高くなる場合もあります。
前置詞としての “around”
- 名詞の前に置き、「~の周囲に」「~の周辺で」という意味を表します。
例: “People gathered around the table.”(人々はテーブルの周りに集まった)
- 名詞の前に置き、「~の周囲に」「~の周辺で」という意味を表します。
副詞としての “around”
- 単体で使われて、動作が周辺を動き回るイメージを表します。
例: “They wandered around.”(彼らはあちこちをさまよった)
- 単体で使われて、動作が周辺を動き回るイメージを表します。
- 前置詞として使う場合、名詞(可算・不可算を問わず)の周囲や空間的範囲を表します。
- 動詞の他動・自動の違いは “around” とは直接関係しませんが、目的語を伴う動詞に “around” が付くと、句動詞的に意味が変わることがあります (例: “pass around the document” = 書類を回覧する)。
- 比較的カジュアル寄りですが、フォーマルな文章にも問題なく使えます。ただし、「おおよそ」の意味としてビジネスや学術的に厳密性を必要とする場合は “approximately” を使うことが多いです。
- “I’ll meet you around 3 p.m.”
(午後3時ごろに会いましょう。) - “Do you want to walk around the park?”
(公園をぶらぶら歩かない?) - “Is there a grocery store around here?”
(この辺りに食料品店はありますか?) - “Could you send the report around to everyone in the team?”
(レポートをチーム全員に回してもらえますか?) - “We are aiming for a budget around $50,000.”
(予算は約5万ドルを目指しています。) - “The manager wants to discuss ideas around improving efficiency.”
(マネージャーは効率改善に関するアイデアを話し合いたがっています。) - “The discussion around this theory has been ongoing for decades.”
(この理論についての議論は数十年にわたって続いています。) - “Research around renewable energy focuses on sustainable solutions.”
(再生可能エネルギーに関する研究は持続可能な解決策に焦点を当てています。) - “We observed changes in behavior around different stimuli.”
(私たちはさまざまな刺激に対する行動の変化を観察しました。) - about (およそ/~について)
- “around” とほぼ同じ意味で使えることが多いですが、「~について詳しく言及する」といったときは “about” の方が自然です。
- “around” とほぼ同じ意味で使えることが多いですが、「~について詳しく言及する」といったときは “about” の方が自然です。
- approximately (おおよそ)
- よりフォーマルで正確さに重きを置きたいときに使われます。
- よりフォーマルで正確さに重きを置きたいときに使われます。
- near (近くに)
- 空間的意味が強調されるが、「おおよそ」の意味では使えません。
- 「正確に」を意味する明確な反意語としては直接はありませんが、ニュアンス差でいうと:
- exactly (正確に)
- 「おおよそ」を表す “around” とは対照的に、「ぴったり、正確に」を意味します。
- 「おおよそ」を表す “around” とは対照的に、「ぴったり、正確に」を意味します。
- exactly (正確に)
- 発音記号(IPA): /əˈraʊnd/
- アクセント: 「a-round」の “-round” 部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が /r/ が強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “arround” のように “r” を重ねてしまうスペリングミスに注意。
- スペルミス
- “arround” や “aroud” など、rやoを一つ増やしたり減らしたりしがちなので注意。
- “about” との混同
- 意味や使い方は近いが、「~について」の文脈では “about” が自然な場合が多い。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- “around the corner” や “hang around” といったイディオムやコロケーションとして頻出。時制や品詞の判別を問われることもある。
- “circle (円)” をイメージ: “round” のイメージから、「何かをぐるりと囲む円を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- 音での覚え方: “a-round” => 「アラウンド」と日本語でそのまま引っかかりやすいので、スペルだけは間違えないように意識するとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “around” を含むイディオムをまとめて覚えると、様々な文脈で思い出しやすくなります。(例:“look around,” “turn around,” “stick around,” など)
- 英語: A spicy pepper used in cooking, or a spicy stew (often called “chili con carne”) made with meat, beans, and chilies.
- 日本語: トウガラシやチリペッパーのこと、またはチリコンカーン(肉や豆を使ったピリ辛料理)のことを指します。
- 辛い料理やスパイシーな調味料として用いられる、香辛料(トウガラシ)のイメージです。また料理としての「チリ」と言うと、ひき肉と豆を煮込んだアメリカ発祥のピリ辛煮込みを指すことが多いです。
- 形容詞: “chili” そのものが形容詞的に使われることは少ないですが、文中で “chili sauce” など、名詞を修飾する形で用いられます。
- 動詞・副詞形はありません。
- 語幹: chili(chill-, chile- などスペル差あり)
- 特定の接頭語・接尾語がついているわけではなく、トウガラシを指す外来由来語としてそのまま使われています。
- chili pepper(チリペッパー): トウガラシのこと
- chili con carne(チリコンカーン): 肉(con carne)と豆をメインに煮込んだ料理
- red chili flakes(レッドチリフレーク): トウガラシを乾燥させて砕いたもの
- chili sauce(チリソース)
- chili powder(チリパウダー)
- mild chili(マイルドなチリ)
- hot chili(激辛チリ)
- chili con carne(チリコンカーン)
- bowl of chili(チリの一杯)
- chili pepper flakes(チリペッパーフレーク)
- green chili(青唐辛子/グリーンチリ)
- dried chili(乾燥唐辛子)
- chili oil(チリオイル)
- “chili” はもともとナワトル語(メキシコ先住民の言語)の “chīlli” に由来し、スペイン語 “chile” を経て英語に取り入れられました。
- イギリス英語では “chilli”、アメリカ英語では “chili”、その他 “chile” とも綴られるなど、地域によるスペリングの違いが見られます。
- 料理名として “Let’s have some chili.” のようにカジュアルに使われることが多いです。
- 口語/文語: 日常会話(カジュアル)から料理記事(ややフォーマル)まで幅広く使われます。
- 感情的な響き: 特に感情的なニュアンスは伴わず、食に関する単語として汎用的です。
- 可算名詞 / 不可算名詞
- 「チリペッパー(唐辛子)」を一つの個体として扱うときは可算(a chili, two chilies)。
- 「チリ料理(煮込み料理)」を指すときは不可算名詞扱いになることが多い(例: some chili, a bowl of chili)。
- 「チリペッパー(唐辛子)」を一つの個体として扱うときは可算(a chili, two chilies)。
- 構文・イディオム
- “chili con carne” は料理名の定番ですが、イディオムというよりは固有名詞に近い扱いです。
- “burn your tongue with chili” のように「チリで舌が焼ける(辛くてヒリヒリする)」などの表現もある程度使われますが、イディオムというほど定着はしていません。
- “chili con carne” は料理名の定番ですが、イディオムというよりは固有名詞に近い扱いです。
- “I love adding extra chili to my pizza for a spicy kick.”
(ピザにスパイシーな刺激を加えるために、チリを追加するのが大好きなんだ。) - “Do you want to try some of my homemade chili?”
(私の自家製チリを食べてみる?) - “This chili is too hot for me to handle!”
(このチリ、辛すぎて耐えられないよ!) - “We’re considering introducing a chili-lime flavor for our new snack line.”
(新しいスナックラインにチリライム味を導入しようと検討しています。) - “Our company’s chili sauce has seen an increase in global demand.”
(当社のチリソースは世界的な需要が増えています。) - “Could you prepare a small batch of chili samples for the trade show?”
(見本市用にチリの試供品を少し準備してもらえますか?) - “Recent studies suggest that capsaicin, found in chili peppers, may have health benefits.”
(最近の研究では、チリペッパーに含まれるカプサイシンが健康に貢献する可能性が示唆されています。) - “The cultivation of chili has significantly increased in tropical regions.”
(チリの栽培は熱帯地域で大幅に増加しています。) - “Chili pepper varieties exhibit different levels of pungency and flavor profiles.”
(チリペッパーの品種によって、辛さの度合いや風味の特徴が異なります。) - pepper(ペッパー)
- 一般的にコショウやピーマンなど、幅広い意味を持つ。辛さのイメージがない場合もあるので、単に “pepper” だけでは「チリ」を指さないことも多い。
- capsicum(キャプシカム)
- 主にオーストラリアやニュージーランドでピーマンやパプリカを指す場合に使われる。辛くないものも含む。
- 主にオーストラリアやニュージーランドでピーマンやパプリカを指す場合に使われる。辛くないものも含む。
- jalapeño(ハラペーニョ)
- チリペッパーの一種。メキシコ由来。青い小型でほどよい辛さ。
- 厳密に「反意語」はありませんが、味覚的には“bland(味気ない)” や “mild(マイルド)” は辛くない状態を示す単語として対比されることがあります。
- IPA: /ˈtʃɪli/
- 発音のポイント: “チリ” のように「チ」の後で舌をすばやく離して「リ」を発音します。
- アメリカ英語: /ˈtʃɪli/ (“チ-li”)
- イギリス英語: /ˈtʃɪli/ (つづりは “chilli” が一般的ですが、発音は同じ)
- よくある間違い: “chili” と “chilly(肌寒い)” を混同しないように注意しましょう。スペリングが似ていますが意味が大きく異なります。
- スペルミス
- chili / chilli / chile / chilly など似たスペルが多いので注意。
- chili / chilli / chile / chilly など似たスペルが多いので注意。
- 同音異義語
- “chilly” (肌寒い) と混同しない。
- “chilly” (肌寒い) と混同しない。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは料理・食文化の話題で登場する可能性があります。
- スペルの違い (chili vs. chilli) を問われる可能性は低いですが、同音異義語の認識問題で出ることがあります。
- TOEICや英検などでは料理・食文化の話題で登場する可能性があります。
- 音とイメージで覚える
- “chili” は “chilly” (寒い) と音が似ていますが、実際は“熱く辛い”食べ物なので真逆のイメージで区別しやすいかもしれません。
- “chili” は “chilly” (寒い) と音が似ていますが、実際は“熱く辛い”食べ物なので真逆のイメージで区別しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック
- “chili dog” や “chili con carne” など、セットフレーズや料理名で覚えると印象に残りやすいです。
- “chili dog” や “chili con carne” など、セットフレーズや料理名で覚えると印象に残りやすいです。
- ストーリー: メキシコ料理やテクス・メックス料理から来たスパイシーな味の代表格、と連想すると覚えやすいでしょう。
- 単数形: century
- 複数形: centuries
- 形容詞形:「centurial」(あまり一般的ではありませんが、「世紀に関する」という意味)
- cent: ラテン語の「centum(100)」に由来。
- -ury: 語尾部分は直接の意味を持たない形ですが、“centuria” (ラテン語で「100のまとまり」)から派生した英語形が century となっています。
- cent (セント): アメリカなどで使われる通貨の最小単位(100分の1ドル)
- percent (パーセント): 百分率
- centennial (センテニアル): 100年ごとの、100周年の
- turn of the century
「世紀の変わり目」 - last century
「前世紀」/「過去の世紀」 - in the 21st century
「21世紀に」 - for centuries to come
「これから先何世紀にもわたって」 - over the centuries
「何世紀にもわたって」 - the dawn of a new century
「新しい世紀の幕開け」 - a century ago
「1世紀前」 - throughout the century
「その世紀を通じて」 - entering a new century
「新しい世紀に突入すること」 - half a century
「半世紀(50年)」 - 「century」は主に年代や歴史など、時間の流れを大きな単位で捉える文脈で使われます。
- 文章体・フォーマルな場面でも日常会話でも、広く使用されますが、特に歴史や長期間の話題に使うのが一般的です。
- クリケットなどのスポーツでは100得点(特にクリケットの100ラン)を「a century」と呼ぶ場合もありますが、これは特定のスポーツ用語としての使い方です。
- 可算名詞 (countable noun): 単数・複数形がある (a century / centuries)
- フォーマル度合い:カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能
一般構文例:
the + [序数] + century
→ 「the 21st century(21世紀)」in the [序数] century
→ 「in the 20th century(20世紀に)」over the centuries
→ 「何世紀もの間」
イディオム・表現:
turn of the century
→ 「世紀の変わり目」turning point of the century
→ 「世紀の大きな転換点」
We’re living in the 21st century, and technology keeps changing fast.
「私たちは21世紀に生きていて、テクノロジーはますます速いペースで変化しています。」It’s amazing how much civilization has evolved over the centuries.
「文明が何世紀にもわたってどれほど進化してきたかは驚くべきことです。」My grandmother just turned 100 last week—she’s lived for a whole century!
「私の祖母は先週100歳になりました。彼女はまるまる1世紀を生きてきたんですよ!」The company has been operating for over a century in the footwear market.
「その企業は靴の市場で1世紀以上事業を続けています。」Our brand philosophy has remained the same since the turn of the 20th century.
「当社のブランド理念は20世紀の変わり目からずっと変わっていません。」We’re discussing long-term strategies for the next half-century.
「私たちは今後の半世紀にわたる長期戦略について議論しています。」Throughout the 19th century, industrialization had a massive impact on Europe.
「19世紀を通じて産業革命はヨーロッパに大きな影響を与えました。」In the early 20th century, numerous scientific breakthroughs changed modern medicine.
「20世紀初頭、多くの科学的発見によって現代医療が変わりました。」Many ancient civilizations thrived for centuries before declining.
「多くの古代文明は衰退するまで何世紀にもわたり繁栄しました。」era (エラ)
- 意味: 時代、年代
- 違い: 「era」は歴史上の明確な区分や特定の特色を持つ時代を表すときに使われる。
- 意味: 時代、年代
age (エイジ)
- 意味: 時代、年齢
- 違い: 一般的には「時代(The Bronze Ageなど)」を示すほか、「年齢」としても使われる。
- 意味: 時代、年齢
period (ピリオド)
- 意味: 期間、時代
- 違い: 幅広く「期間」全般を指し、必ずしも100年という長さではない。
- 意味: 期間、時代
- 「century」の直接的な反意語はありませんが、1世紀の短さを強調する場合は「a moment」や「brief period」などが対比として使われるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛn.tʃər.i/ (アメリカ英語) /ˈsɛn.tʃʊr.i/ あるいは /ˈsɛn.tjʊr.i/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “cen” に強勢が置かれます (CÉN-tu-ry)
- 発音の違い: アメリカ英語では「センチュリー」に近い発音、イギリス英語だと少し「センチュリ」に近くなる人もいます。
- 注意点: t + u の組み合わせが /tʃu/ と発音される点に注意しましょう。
- スペルミス: “century” と “century’s” を誤解して使ってしまう(所有格になるときはアポストロフィを忘れないようにする)。
- 同音・類似スペル語との混同: “center” や “cent” とつづりを混乱しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで年代や歴史、長期間を表す際の重要ワードとして頻出。
- 「in the 21st century」などの前置詞や序数のスペル・使い方も含めて覚えておく。
- TOEICや英検などで年代や歴史、長期間を表す際の重要ワードとして頻出。
cent
は「100」を意味する → percent, cent, centennial とつながりがあると覚えましょう。- 覚えるときは「Century = 100年」「Cent = 100」「Percent = 100分の1」とセットにしておくと記憶しやすいです。
- 「センチュリー」という日本語表記を頭に浮かべ、「100年間」をイメージすると忘れにくいでしょう。
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The magician performed a surprising trick.
The magician performed a surprising trick.
The magician performed a surprising trick.
Explanation
魔術師は驚くべきトリックを披露しました。
surprising
1. 基本情報と概要
単語: surprising
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): something that causes surprise or astonishment.
意味(日本語): 「驚かせるような」「意外な」。
「予想外の出来事や知見などに対して使われます。驚きや意外性を表現する際に幅広く使われる形容詞です。」
活用形
CEFR難易度: B1(中級)
「“surprise”という動詞はA2レベルでも学ぶことが多いですが、“surprising(形容詞形)”は少し使いこなしが必要かなという印象です。」
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「surprising」の詳細な解説です。驚きにまつわるさまざまな文脈で使える形容詞なので、ぜひ活用してみてください。
驚くべき;意外な,不意の
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I write in my diary every night.
I write in my diary every night.
I write in my diary every night.
Explanation
私は毎晩日記を書きます。
diary
1. 基本情報と概要
単語: diary
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A book or record in which one keeps a daily account of events and experiences.
意味(日本語): 日々の出来事や自分の考え・感情などを記録するためのノートや帳面、または記録。
「毎日の出来事や感じたことを残しておくために使われる単語です。個人のプライベートな内容を記すことが多く、個人的な思い出やメモを蓄積するための道具としてよく使われます。」
活用形
“diary” は可算名詞なので、複数形は diaries となります。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
diary は一つの語としてまとまっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞:
一般的な構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: “di-a-ry” の最初の “di” に強勢があります。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “diary” の詳細な解説です。日常生活の記録からビジネスのスケジュール管理まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
日記,日記帳,日誌
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Green is associated with grass.
Green is associated with grass.
Green is associated with grass.
Explanation
緑は草を連想させる。
green
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
1. 基本情報と概要
単語: green
品詞: 名詞(ただし、形容詞・動詞として使われる場合もある)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語 / 日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは全て多少ニュアンスが異なり、“green” は比較的広い意味で使われるのに対し、他の単語は大きさや用途、場所などで使い分けられます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “green” の詳細な解説です。緑色のイメージだけでなく、自然や環境問題、芝生や野菜といった幅広い文脈で活躍する単語なので、ぜひ使い方を区別して覚えてください。
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具
〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地
〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物
〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
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Enclose tuple elements in square brackets.
Enclose tuple elements in square brackets.
Enclose tuple elements in square brackets.
Explanation
組要素を角かっこで囲みます。
square
正方形の,四角な,直角の,直角をなす / 角ばった,がっかりした / 平方の,2乗の(《略》sq.) / 《補語にのみ用いて》対等の,五分五分の(even);貸し借りにない / 正直な(honest),公正な(fair),正しい(just)
以下では、形容詞「square」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連する派生語
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「square」と「fair」の比較例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「square」の詳細解説です。四角いものを指すだけでなく、公正や率直といった抽象的な意味にも転用される単語であることを意識してみてください。
正方形の,四角な,直角の,直角をなす
角ばった,がっかりした
平方の,2乗の(《略》sq.)
《補語にのみ用いて》対等の,五分五分の(even);貸し借りにない
正直な(honest),公正な(fair),正しい(just)
率直な,はっきりした,きっぱりした(direct)
実質のある,十分な
《俗》しゃちほこばった
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The dinosaur roared loudly as it stomped through the jungle.
The dinosaur roared loudly as it stomped through the jungle.
The dinosaur roared loudly as it stomped through the jungle.
Explanation
ジャングルを踏みしめながら、恐竜は大きな声でほえました。
dinosaur
1. 基本情報と概要
単語: dinosaur
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An extinct group of large reptiles that roamed the Earth millions of years ago.
意味(日本語): 数千万年前に地球上に生息していた大型の爬虫類(恐竜)。人を指すときには「時代遅れの人」や「古い体質の組織」を指す場合に比喩的にも使われます。例えば、会社で昔ながらのやり方しか受け付けない上司を「恐竜」と呼んだりします。ちょっと古い感じで、巨大であるイメージです。
CEFR難易度目安: A2(初級)
※「恐竜」は日常会話でこそ頻繁には出ないかもしれませんが、子供向けの絵本や博物館などでもよく見かける名詞なので、初級レベルから比較的早い段階で学ぶ単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“dinosaur”は 1842年にイギリスの博物学者リチャード・オーウェン(Richard Owen)が、ギリシャ語の deinós(恐ろしい、大きい)と saûros(トカゲ)から造語しました。本来は巨大な爬虫類を指す学術用語でしたが、現代では比喩的に「時代遅れの存在」「古臭い人や物事」にも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアル)
B) ビジネスシーン
C) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dinosaur” の詳しい解説です。恐竜そのものはもちろん、比喩で「時代遅れの〜」という表現をするときにも便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
恐竜(中生代の巨大な爬虫類(はちゅうるい)動物の総称)
(Tap or Enter key)
I've got lots of homework to do.
I've got lots of homework to do.
I've got lots of homework to do.
Explanation
私はたくさんの宿題をやらなければなりません。
lot
以下では、名詞「lot」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: lot
品詞: 名詞 (ほかに、副詞的にも使われる場合がありますが、ここでは名詞にフォーカスします)
意味(英語⇔日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lot」の詳細解説です。多義的な単語ですが、日常会話で“a lot of”の形を中心に非常によく使われますし、「運命」「土地」などの意味も原義を感じ取ると理解しやすくなります。ぜひ使い方を整理して覚えてみてください。
〈C〉くじ
〈U〉くじ引き,抽選
〈C〉《単数形で》運命,巡り合わせ
〈C〉《米》(土地の)一区画,地所
〈C〉分け前
〈C〉(商品などの)一山,一口;《おもに英》(人の)一群,連中
〈U〉《おもに英話》《the~》(…の)すべて,全部《+fo+名》
《a lot, lotsの形で,副詞的に》大いに,ずっと
〈C〉《話》やつ,者
(Tap or Enter key)
I found a key in the drawer.
I found a key in the drawer.
I found a key in the drawer.
Explanation
私は引き出しの中で鍵を見つけました。
drawer
1. 基本情報と概要
単語: drawer
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味: A drawer is a box-shaped storage compartment, often part of a piece of furniture, that can be pulled out and pushed in.
日本語での意味: 「引き出し」。家具に付いていて、引っ張り出したり、押し戻したりして中の物を収納できる部分です。
「机やキャビネットに付いている開閉可能な収納スペースで、日用品を入れるのに使われるイメージです。」
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常生活で比較的よく登場する単語ですが、初級よりは少しレベルが上がった学習者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「drawer」の詳細な解説です。家具などの引き出し以外にも意味がありますが、まずは日常生活で最もよく使われる「引き出し」の意味でぜひ使い慣れてみてください。
〈C〉引き出し
〈C〉引っ張る人
《複数形で》ズロース
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I like to walk around the park in the morning.
I like to walk around the park in the morning.
I like to walk around the park in the morning.
Explanation
私は朝、公園を歩き回るのが好きです。
around
1. 基本情報と概要
単語: around
品詞: 主に前置詞(場合によっては副詞としても用いられる)
意味(英語・日本語の両方)
用法のニュアンス
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算、他動詞・自動詞
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞(および副詞)「around」の詳細な解説です。空間的な「周りに」、時間的・数量的な「およそ」といった使い方をバランスよくマスターすると、英語表現の幅がぐっと広がります。
《米・英話》どこか…のあたりに,の付近に(《英》about)
《米・英話》…を回って,回ったところに(《英》about)
…を中心として
《米・英話》およそ,約
周りに,ぐるりと,一周して
《米》あちこちに(と)(《英》about)
《米》周辺に,あたりに,付近に(《英》about)
《米・英話》《be, lieなどの状態を表す動詞と共に》…のあちこちに,《移動を表す動詞と共に》…のあちこちを,…をぐるっと回って(《英》about)
《beなどの状態を表す動詞,また動作を表す動詞と共に》…の周りに(を),…の周囲に(を),…をぐるっと取り巻いて
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I love the spicy taste of chili.
I love the spicy taste of chili.
I love the spicy taste of chili.
Explanation
私はチリの辛い味が大好きです。
chili
1. 基本情報と概要
単語: chili
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
活用形: 単数形: chili / 複数形: chilis, chilies, chillies(綴りに揺れがあります)
意味 (英語 & 日本語)
CEFRレベル: A2 (初級)
日常会話でもわりとよく耳にする料理名や食材名なので、初級レベルで覚えておくと便利な単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “chili” の詳しい解説です。料理名や食材としてよく登場する単語なので、ぜひ覚えてみましょう。
〈U〉〈C〉チリとうがらし
〈C〉チリとうがらしを入れたメキシコ料理
(Tap or Enter key)
The invention of the printing press in the 15th century revolutionized the way information was disseminated.
The invention of the printing press in the 15th century revolutionized the way information was disseminated.
The invention of the printing press in the 15th century revolutionized the way information was disseminated.
Explanation
15世紀の印刷機の発明は、情報の伝達方法を革命的に変えました。
century
1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
1. 基本情報と概要
単語: century
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A period of 100 years.
意味(日本語): 100年という時間の区切りのこと。
「century」は「一世紀」や「100年間」を表す名詞で、新しい技術や歴史を話すときによく使われます。「21世紀」や「20世紀のはじめ」などといった形で使われることが多いです。
活用形:
派生語の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
歴史や時代を表す一般的かつ重要な単語で、英語学習者であれば覚えておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「centuria」が起源で、もともと「100人の兵士からなる部隊」を意味しました。その後、時間の100年区切りを表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・歴史的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “century” の詳細解説です。英語の歴史や時間にまつわる話題では頻繁に出てくる単語なので、ぜひ押さえておいてください。
1世紀,100年間
(古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組
《米話》100ドル,100ドル紙幣
(クリケットで)100点(100runs)
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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