和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 活用形: 名詞なので、基本的には数に応じて “atom” (単数) / “atoms” (複数) となります。
- 他の品詞形: “atomic” (形容詞: 原子の、原子的な)、 “atomize” (動詞: ~を微粒化する、原子化する) などがあります。
- 語幹: “atom”
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、このままが語幹です。
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、このままが語幹です。
- 派生語・類縁語:
- “atomic” (形容詞)
- “atomicity” (名詞: 原子価、原子的性質)
- “subatomic” (形容詞: 原子以下の、原子内部の)
- “atomize” (動詞)
- “atomic” (形容詞)
- “atomic structure” - (原子構造)
- “split an atom” - (原子を分割する)
- “atomic energy” - (原子力)
- “atom bomb” / “atomic bomb” - (原子爆弾)
- “subatomic particle” - (亜原子粒子)
- “the nucleus of an atom” - (原子核)
- “electron cloud of an atom” - (原子の電子雲)
- “infinite number of atoms” - (無数の原子)
- “atomic mass” - (原子質量)
- “atomic orbitals” - (原子軌道)
- “not an atom of (something)” : 「少しの~もない」 (比喩的表現)
例) “I do not have an atom of doubt about his honesty.” - “the very atom of (something)” : 「まさにその(本質を成す)要素」 (やや文学的)
“Atoms are so small that you can’t see them without special equipment.”
(原子はとても小さいので、特殊な装置なしでは見ることができないんだよ。)“We learned about atoms and molecules in science class today.”
(今日の理科の授業で原子と分子について学んだよ。)“If everything is made of atoms, it’s amazing how solid things feel.”
(すべてが原子でできているのに、どうしてこんなに物が固く感じられるのか不思議だよね。)“Our company is expanding its research on the atomic structure of new materials.”
(当社は新素材の原子構造に関する研究を拡大しています。)“Understanding atoms is crucial for the development of efficient semiconductor devices.”
(原子を理解することは、効率的な半導体デバイスの開発に不可欠です。)“The atomic-level analysis will help us improve product quality.”
(原子レベルの分析によって、製品の品質を向上させることができます。)“The quantum mechanical model of the atom introduced the concept of orbitals.”
(原子の量子力学的モデルは、軌道の概念を導入しました。)“Isotopes are variants of an element that differ in the number of neutrons in the atom.”
(同位体とは、原子の中の中性子数が異なる元素の変化形です。)“Analyzing the atom’s electron configuration is essential for understanding chemical properties.”
(原子の電子配置を分析することは、化学的性質を理解するために不可欠です。)- particle(粒子)
- 「物質の小さな部分」という点では似ていますが、“particle” は原子よりも抽象的で、原子より小さい亜原子粒子やホコリの粒子など、範囲が広いです。
- 「物質の小さな部分」という点では似ていますが、“particle” は原子よりも抽象的で、原子より小さい亜原子粒子やホコリの粒子など、範囲が広いです。
- molecule(分子)
- 「同じ原子または異なる原子が化学結合によって結合したもの」であり、数個の原子からなる単位です。原子より大きい構造体です。
- 「同じ原子または異なる原子が化学結合によって結合したもの」であり、数個の原子からなる単位です。原子より大きい構造体です。
- cell(細胞)
- 生命の基本構造という点で、文脈的には完全に異なりますが、「最小単位」という部分が通じるため混同される場合があるかもしれません。化学ではなく生物学的な用語です。
- IPA(国際音声記号): /ˈætəm/
- アクセントは最初の “a” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /ˈætəm/ で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ə/(曖昧母音)のニュアンスがやや強くなる傾向があります。
- よくある間違いとして、語尾の “-m” を強く発音しすぎたり、英語の音節 “a-tom” を “ay-tom” のように読んでしまうことがあります。最初の母音は「ア」に近い短い音です。
- スペルミス: “atom” を “antom” や “atome” と書いてしまう例があります。
- 同音異義語との混同: とくに “Adam” (人名) との綴り間違いが見られることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検で直接問われる単語ではありませんが、科学的文脈の英文問題で出てくることがあります。大学入試などでも、科学に関する英文読解で登場する可能性が高いです。
- 「分割できない」:原義である “a- + tom(os)”(切る + 否定)というイメージで、“切れないほど小さい粒” として覚えると、語源も合わせて理解しやすいです。
- 「アトムといえば手塚治虫のアトム」:日本語学習者ならば漫画「鉄腕アトム(Astro Boy)」を連想する人も多いかもしれません。ここから「原子」を思い出すのも一つの手です。
- スペリングは「a + t + o + m」の4文字と短いので、“あっと + ム” と区切ってみるなど、自分なりの分け方で覚えるとミスが減ります。
pity(名詞・動詞)
「哀れみ」「残念に思う気持ち」を指す単語です。名詞としては「同情」や「気の毒に思う気持ち」、動詞としては「〜を気の毒に思う」と訳せます。非常に日常的にも使われる表現で、「It's a pity that...(〜なのは残念だ)」のように「残念だ」というニュアンスでもよく登場します。形容詞形
- 「pity」単独では形容詞としてはあまり一般的ではありません。
- 「pitying (adj)」: 哀れんでいるような / 同情しているような
- 「pitiful (adj)」: 哀れな、情けない
- 「pitiable (adj)」: 哀れむべき、気の毒な
- 「pity」単独では形容詞としてはあまり一般的ではありません。
- 名詞形: pity (単数形) / pities (複数形)
- 動詞形: pity - pitied - pitied - pitying
- pity (noun): 「同情、哀れみ」
例)It’s a pity that you can’t come.(来られないなんて残念だ) - pity (verb): 「〜を気の毒に思う」
例)I pity those who have no one to help them.(助けてくれる人がいない人たちを気の毒に思う) - pitying (adjective): 「同情した様子の」
例)He gave me a pitying look.(彼は私に同情するような視線を向けた) - B1(中級)程度
「pity」は日常会話などでよく使われる単語ですが、派生形や微妙なニュアンスを正しく使いこなすには多少の練習が必要です。 - 語幹: 「pit-」という固有の語幹を持ち、古フランス語からの借用に由来します。
- 接頭語・接尾語: 直接の接頭語はありませんが、派生語として「-ing」「-ful」「-able」などの接尾語がつくことで形容詞化します(pitying, pitiful, pitiable など)。
- pitiful (adj): 「情けない」「哀れな」
- pitiable (adj): 「気の毒な」
- pitying (adj): 「同情に満ちた」
- piteous (adj)(やや文語調): 「哀れを誘う」
- feel pity for ~(~をかわいそうに思う)
- take pity on ~(~に同情する)
- It’s a pity (that) ~(~とは残念だ)
- out of pity(同情から)
- a look of pity(同情の表情)
- arouse pity(同情を呼び起こす)
- evoke pity(同情を喚起する)
- show pity(同情を示す)
- a sense of pity(同情心)
- beyond pity(同情の余地がない)
- 語源: 「pity」は古フランス語の「pitié」から入り、中世英語で「pité」として使われるようになりました。ラテン語の「pietas(義理や敬意・慈悲の心)」から派生しています。
- 歴史的な使われ方: 宗教心や道徳心に基づいた「慈悲深さ」「敬虔の念」という意味合いも含まれていましたが、現代英語では「同情」「残念な気持ち」というニュアンスで幅広く用いられます。
ニュアンスと注意点:
- 「pity」は同情のニュアンスですが、相手をやや下に見るように聞こえる場合もあるため、カジュアルシーンでは「I feel sorry for you.」などと分けて使う人もいます。
- 「It’s a pity that...」は日常的に「残念だ」という意味合いでよく使われ、そこまで相手を見下すトーンはありません。
- 「pity」は同情のニュアンスですが、相手をやや下に見るように聞こえる場合もあるため、カジュアルシーンでは「I feel sorry for you.」などと分けて使う人もいます。
口語/文章、カジュアル/フォーマル:
- 日常会話から文章まで幅広く使われます。
- 「It’s a pity」などはカジュアルからフォーマルまで使える便利な表現です。
- 「pitying」はやや文章寄りまたは感情を描写する表現に使われがちです。
- 日常会話から文章まで幅広く使われます。
- 名詞として
- 不可算名詞的に扱われる場合が多い(a pity / some pity はOKだが、pities と複数形で使うケースは限定的)。
- 例)It’s a pity you can’t stay longer.
- 不可算名詞的に扱われる場合が多い(a pity / some pity はOKだが、pities と複数形で使うケースは限定的)。
- 動詞として
- 他動詞(おもに「pity + 人/対象」)。
- 例)I pity the homeless.
- 他動詞(おもに「pity + 人/対象」)。
- 形容詞として
- 「pity」自体は形容詞としてはほとんど使わない。
- 形容詞が必要な場合は「pitiful」「pitying」「pitiable」などを使用。
- 「pity」自体は形容詞としてはほとんど使わない。
- It’s (such) a pity (that) + S + V
- I pity someone.
- take pity on + someone/something
“It’s a pity you missed the movie last night. It was great!”
(昨夜の映画見逃しちゃったのは残念だね。すごく良かったよ。)“I take pity on stray animals and often feed them.”
(野良動物がかわいそうだから、よくエサを与えるんだ。)“Don’t give me that pitying look. I’m fine.”
(そんな同情した目で見ないでよ。大丈夫なんだから。)“It’s a pity that the project didn’t launch on time, but we can still recover.”
(プロジェクトが予定通りにローンチできなかったのは残念ですが、まだ挽回は可能です。)“Some employees took pity on the intern and offered to help.”
(何人かの社員は実習生を気の毒に思って、助けを申し出ました。)“He gave me a pitying smile when I mentioned my lack of experience.”
(経験不足だと話したとき、彼は同情するような笑みを浮かべました。)“The philosophical concept of pity has been debated since ancient times.”
(「哀れみ」という哲学的概念は古代から議論されてきた。)“Researchers often take pity on laboratory animals, sparking ethical discussions.”
(研究者がしばしば実験動物に対して同情心を抱くことで、倫理的な議論が起こる。)“In literature, a pitying tone can convey empathy or condescension, depending on context.”
(文学では、同情のこもったトーンは文脈によって共感にも高慢にも伝わりうる。)sympathy(同情)
- “pity”よりも、もう少し優しいトーンや共感に近い響き。
- 例)I have sympathy for the victims of the disaster.
- “pity”よりも、もう少し優しいトーンや共感に近い響き。
compassion(思いやり、哀れみ)
- やや深い慈悲心や思いやりを表す。
- 例)She was moved by compassion to help the homeless.
- やや深い慈悲心や思いやりを表す。
mercy(慈悲)
- 「憐れみ」+「許し」や「罰を軽くする」という意味も含む。
- 例)The judge showed mercy to the young offender.
- 「憐れみ」+「許し」や「罰を軽くする」という意味も含む。
pitiful / pitiable(形容詞)
- 「哀れな、気の毒な」という意味で、対象に対する評価が含まれる。
- 「哀れな、気の毒な」という意味で、対象に対する評価が含まれる。
- cruelty(残酷さ)
- 「同情」の反対として残酷さや冷酷さが挙げられます。
- 「同情」の反対として残酷さや冷酷さが挙げられます。
- indifference(無関心)
- 相手を気の毒に思う気持ちがない、という点で「pity」の対極にある立場といえます。
- 相手を気の毒に思う気持ちがない、という点で「pity」の対極にある立場といえます。
- IPA: /ˈpɪti/
- 発音の仕方:
- アメリカ英語: 「ピティ」のように「t」がややはっきり。
- イギリス英語: ほぼ同様だが、地域によっては「t」がやや弱い音になることもある。
- アメリカ英語: 「ピティ」のように「t」がややはっきり。
- アクセント(強勢): 第一音節「pi-」にアクセントがあります。
- /PÍ-ty/ のようなイメージ。
- /PÍ-ty/ のようなイメージ。
- よくある間違い:
- 第二音節を強く読んでしまう、あるいは「プティ」と「プチ(petit)」を混同するなどのミスがあるかもしれません。
- スペルミス: 「piety(敬虔さ)」と混同しないように。つづりは似ていますが意味が異なります。
- 同音異義語はほぼありませんが、フランス語の「petit(小さい)」と誤解しないように注意。
- 試験対策: 「It’s a pity that...」は英検・TOEICなどでも「残念な事を表す構文」としてよく登場します。前置詞の誤用、補語としての使い方などに気をつけると良いでしょう。
- 「他人をかわいそうに思う気持ち」を表す単語なので、「ちょっとした残念さ」から「深い同情」まで幅広くイメージしてください。
- 「pit」=「穴」を連想すると、穴の中に落ちているものを見てかわいそうなイメージがある、と結びつけて覚えるのも一つの手です。
- 「It’s a pity」のフレーズをまずは口に出して使ってみると、自然に身につきます。
- 英語: belly
- 日本語: (人・動物の)腹、腹部
- 名詞 (countable: a belly / bellies)
- 単数形: belly
- 複数形: bellies
- 形容詞的な用法: bellied (例: pot-bellied pig = 太鼓腹のブタ)
- 動詞的用法(句動詞など): belly up(「腹を上にして」転がる、あるいは比喩的に「近づく」などの意味でイディオム的に使われる)
- B1(中級):
人体の部位に関する語として比較的早い段階で学びますが、より口語寄りのニュアンスを伴うため、B1程度で使い方を把握するとよいでしょう。 - bellied(形容詞形; 例: big-bellied, pot-bellied)
- bellies(複数形)
- bellyful(「腹いっぱい」=「十分な量」や「たっぷりの経験」を指す表現)
- beer belly(ビール腹)
- belly button(おへそ)
- belly laugh(腹の底から笑う大笑い)
- belly ache(腹痛、あるいは愚痴や不満をこぼすこと)
- belly flop(プールなどで腹から落ちること)
- belly dancer(ベリーダンサー)
- belly up (to the bar)(バーカウンターに“腹を”寄せる、転じて「バーで飲む」)
- growling belly(グーグーと鳴るおなか)
- flat belly(引き締まった腹)
- pot belly(ぽっこりした腹)
- 古英語の
belig
(袋)やbelēag
(ふくろ)に由来するとされています。袋のようにふくらんだ部分を指す言葉から発展したといわれています。 - 「belly」は「stomach」よりもくだけたカジュアルな印象があります。
- 口語表現でよく使われるため、あまりフォーマルな文章には向きません。
- 医学的・専門的な文脈では「abdomen」が使われることが多いです。
- 「tummy」ほど幼稚なニュアンスではなく、大人も日常会話で気軽に使えます。
- 「belly」は可算名詞なので、「a belly」「two bellies」のように数えられます。
- 動詞として用いられる場合は、主に「belly up (to something)」(イディオム)で「~に近づく」「おなかから近づく」などの意味を取ります。 ただし、この用法は口語的かつ限定的です。
- belly up to the bar: バーに近づいて一杯飲む
- belly laugh: 腹の底から大笑いする
- have butterflies in one’s belly: 胃のあたりがちょうちょでいっぱい=緊張している/ドキドキしている(butterflies in one’s stomach の言い換え)
“My belly is rumbling. I need to grab something to eat.”
(おなかが鳴ってるよ。何か食べなくちゃ。)“She poked him playfully in the belly.”
(彼女は冗談めかして彼のおなかをつついた。)“I can’t believe how full my belly is after that big lunch!”
(あんなにランチを食べたら、おなかがパンパンだよ!)“We’ve got a lot on our plate, but let’s try not to bellyache about it.”
(抱えている仕事は多いけれど、文句を言わないようにしよう。)“He showed up to the conference with a bit of a beer belly, which surprised his colleagues.”
(彼はビール腹気味で会議に現れ、同僚たちはちょっと驚いた。)“Our new advertisement targets customers who want a flatter belly.”
(私たちの新しい広告は、より引き締まったおなかを求める顧客をターゲットにしています。)“Excess belly fat is associated with higher risks of cardiovascular diseases.”
(腹部脂肪の過剰蓄積は心血管疾患のリスク増加と関連している。)“In zoological studies, researchers often measure the belly girth of animals to assess their health.”
(動物学の研究では、健康状態を評価するために動物のおなか周りの寸法を測ることが多い。)“Belly movements observed in certain dance forms can indicate cultural significance and artistic expression.”
(特定のダンスで見られるおなかの動きは、その文化的な意味や芸術的表現を示している場合がある。)- stomach(胃・おなか)
- 一般的な「胃」の意味合いが強く、フォーマル・インフォーマル問わず使う。
- 一般的な「胃」の意味合いが強く、フォーマル・インフォーマル問わず使う。
- abdomen(腹部)
- 医学的・正式な言い方。フォーマル。
- 医学的・正式な言い方。フォーマル。
- tummy(おなか)
- 幼児語に近く、より柔らかい表現。子ども向けや家族間で。
- 幼児語に近く、より柔らかい表現。子ども向けや家族間で。
- gut(腸・腹)
- 「腹」というよりは腸や内蔵のあたりを示すラフな表現。比喩的に「直感」「根性」などの意味も。
- 「腹」というよりは腸や内蔵のあたりを示すラフな表現。比喩的に「直感」「根性」などの意味も。
- 「おなか」の直接の反対語は存在しませんが、身体部位という観点では “back(背中)” が対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈbɛli/
- アクセント: 「bel」に強勢がきます(BEL-ly)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 発音のよくある間違い: “e” の部分を「ベリー」と伸ばしてしまうことがありますが、短い「ベリ」に近い音になります。
- スペルミス: “belly”は“b” + “e” + “l” + “l” + “y”。“l”が重なるのを忘れがちです。
- 同音異義語: とくにありませんが、“belle(美女)”や“ballad(バラッド)”などとはスペルが異なるので注意。
- 「胃」と「腹」の違い: “stomach”と言いたいところをつい “belly” と言ってしまうと、カジュアルすぎる印象になる場合があるので、文脈を見極めること。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは直接的な出題頻度は高くありませんが、日常表現やイディオムとして出る可能性があるため、口語表現も抑えておくとよいでしょう。
- 「belly = バッグのようにふくらんだ部分」とイメージすると覚えやすいです。
- “bell”+ “y” で “おなか” の形を連想しやすいかもしれません(“bell”がふくらんだ形の一種)。
- 例文の印象的なフレーズ「beer belly(ビール腹)」は会話でよく笑いを誘う表現でもあるので、セットで覚えると記憶に残りやすいです。
- A device that stores and provides electrical power.
- 充電して電力を蓄え、必要なときに電力を供給する装置のことです。携帯電話やノートパソコンなど、いろいろな場面で使われるごく一般的な単語です。
- A set or series of similar things.
- 「一連の何か」を指すときにも使います。たとえば “a battery of tests” (一連のテスト) という表現があります。
- The crime or offense of physically attacking someone (often used together with “assault and battery”).
- 法的文脈で「バッテリー」は「暴行」という意味をもちます。日常的にはあまり目にしないかもしれませんが、ニュースなどで目にすることがあります。
- 単数形: battery
- 複数形: batteries
- 形容詞形: 直接「battery」を形容詞として使うことは一般的ではありませんが、たとえば “battery-powered” (バッテリー式の) のように複合形容詞化することがあります。
- 動詞形: 通常 “battery” は動詞として使われません。動詞で似た形としては “to batter” (〜を続けざまに強打する) がありますが、これは語源的な関連を持つ別単語です。
- B1(中級)
電子機器や日常会話の中で頻繁に登場する単語で、比較的一般的です。ただし法的文脈での「暴行」の意味などは、やや高度な語彙知識となります。 - 語幹 (batt): ラテン語の “battuere” (叩く) に由来。
- 接尾語 (-ery): 集合・状態を表すことが多い接尾語。「複数の〜が集まったもの」というニュアンスを持ちます。
- batter (動詞): 叩く、強打する。
- battering (動名詞/形容詞): 強打すること、もしくは強打するような。
- rechargeable battery(充電式バッテリー)
- battery life(バッテリー寿命)
- battery charger(バッテリー充電器)
- car battery(自動車用バッテリー)
- battery compartment(バッテリーを入れる部分、バッテリーボックス)
- battery indicator(バッテリー残量表示)
- battery backup(バッテリーバックアップ)
- battery pack(バッテリーパック)
- battery of tests(一連のテスト)
- assault and battery(暴行と傷害)
- フランス語 “batterie” (叩く、撃つ) からきた言葉で、「衝撃を与えるもの」「叩くもの」を意味していました。そこから、砲撃の場合にも “battery” が使われ、さらに電気を「溜めて放出する」装置にも転用されました。
- 電子機器関連: 日常会話・ビジネス問わず幅広く使う。
- 法的文脈: “battery” は「(不法な) 接触を伴う暴行」を指し、主に文章・裁判関連の文脈で用いる。
- カジュアルな場面では主に「電池・バッテリー」の意味で使われ、フォーマルな書き言葉や法的文書では「暴行」の意味が適切に用いられます。
- 名詞 (可算名詞): a battery, two batteries などと数えられます。
- 用法:
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- 状況によっては “the battery” “my battery” のように特定することも多い。
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- “(device) runs on batteries”
- 例: This flashlight runs on batteries.
- 例: This flashlight runs on batteries.
- “battery is dead/low”
- 例: My phone’s battery is low.
- 例: My phone’s battery is low.
- “charge the battery” / “replace the batteries”
- 例: You should charge the battery before leaving.
“My phone’s battery just died. Do you have a charger I can borrow?”
- 「スマホのバッテリーが切れちゃった。充電器を貸してもらえる?」
“I always carry spare batteries for my camera when I travel.”
- 「旅行のときはいつもカメラ用に予備のバッテリーを持っていくんだ。」
“The remote control isn’t working. Maybe the batteries are dead.”
- 「リモコンが動かない。たぶんバッテリー切れだと思う。」
“Could you please report on the battery life of our new product?”
- 「新製品のバッテリー寿命についての報告をお願いします。」
“We need to negotiate prices with a battery supplier.”
- 「バッテリーの供給業者と価格交渉をする必要があります。」
“Make sure to include a battery replacement policy in the service plan.”
- 「サービスプランにバッテリー交換ポリシーを含めるようにしてください。」
“The study utilized a battery of psychological tests to assess cognitive function.”
- 「この研究では認知機能を評価するために、一連の心理テストが用いられた。」
“Engineers have been experimenting with new materials for high-capacity batteries.”
- 「エンジニアたちは大容量バッテリーのための新素材を実験しています。」
“Lithium-ion battery technology has revolutionized the portable electronics market.”
- 「リチウムイオンバッテリー技術は携帯型電子機器の市場を変革しました。」
- cell (セル)
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- accumulator (アキュムレーター)
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- power pack (パワーパック)
- バッテリーや充電器が一体化したようなものを指す場合が多い。
- 明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「電力供給源」(例えば main power supply) がバッテリーの真逆(外部から常時電力を供給する仕組み) となります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbæt̬.ɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
強勢 (アクセント) は最初の音節 “bát” に置かれます。
イギリス英語では “t” の発音がはっきりと聞こえ、アメリカ英語では “t” がやや柔らかく /t̬/ になる傾向があります。
“bat-tery” というように2音節目の “-ter-” を軽く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “battery” は “a” のあとに “tt” が重なり、その後に “e” → “r” → “y” となるので注意。
- 同音異義語との混同: “buttery” (バターのような) と混同しないように気をつけてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 電子機器やテクノロジー関連の文章でバッテリー寿命や交換の話題が出ることが多いため、読解問題などで見かけることがあります。
- 語源をイメージする: 「叩く(batter) → 衝撃を与える → エネルギーを与える/攻撃する」から、砲撃も電池も「エネルギーをためて放出する」イメージがあると覚えやすい。
- スペリングのポイント: “バット (bat)+エリー (ery)” と分解すると、重なる“t”をミスしづらくなります。
- 勉強テクニック: 実際に「使い切ったバッテリー」や「予備のバッテリー」など、身近な物をイメージしながら何度も音読すると定着します。
- 英語:toe … (1) a digit of the foot, (2) the part of a sock or shoe that covers the toes
- 日本語:つま先・足の指
「toe」は足の指を指す、身体の一部分を表す名詞です。日常会話では「I stubbed my toe(つま先をぶつけた)」のように、ごく基本的な表現で使われます。 - 名詞 (Countable noun)
- 名詞形:toe(単数形)、toes(複数形)
- 動詞として “toe (a line)” :「規則に従う・一列に並ぶ」。
例)“toe the line” … 慣用句で「ルールに従う・規律を守る」という意味。 - A2(初級)レベル
足の指を表す、とても基本的なボディパーツを示す名詞のため、A2(初級)程度の語彙と考えられます。 - toeing (動名詞・現在分詞形) … “He is toeing the line.”(規律を守っている)
- toed (形容詞的に扱うこともある) … “a three-toed sloth”(三本指のナマケモノ)など
- big toe(足の親指)
- stub one’s toe(つま先をぶつける)
- on tiptoe(つま先立ちで)
- toe the line(規則に従う・規律を守る)
- go toe to toe(互いに対峙する・真っ向から対決する)
- dip a toe into ~(~に少しだけ手を出す・試しに始める)
- toe ring(足指用の指輪)
- toe shoes(バレエシューズなど、つま先で立つ靴)
- toe box(靴の先の部分)
- nail a toe (less common but used to describe certain injuries or treatments)(足の爪に関わる処置をする)
- 古英語 “tā” から派生し、ゲルマン祖語 *taihwǭ にまで遡るといわれています。歴史的にそのまま身体の部分を示す語として使われてきました。
- “toe” は基本的には身体の部位を指す言葉で感情的な響きは薄いですが、
- “toe the line” のように比喩的に使われる場合は「従う・厳守する」というしっかりとした意味合いを伴います。
- “toe the line” のように比喩的に使われる場合は「従う・厳守する」というしっかりとした意味合いを伴います。
- 口語でも文章でも使われるごく一般的な単語です。
- 名詞として使う場合は可算名詞 (countable noun) です。
- a toe / the toe / my toe などの形で扱います。
- 複数形:toes
- a toe / the toe / my toe などの形で扱います。
- イディオムとしては “toe the line,” “go toe to toe” など、動詞フレーズと組み合わせられることが多いです。
- フォーマル/カジュアルの差はあまりありませんが、慣用表現になると若干フォーマルに聞こえる場合もあります。たとえば “toe the line” はややビジネス文書などでも使われる固めの表現です。
- “I accidentally stubbed my toe on the table this morning.”
(今朝テーブルに足の指をぶつけちゃったよ。) - “My big toe hurts from wearing tight shoes.”
(靴がきつくて、足の親指が痛いよ。) - “Watch out! You don’t want to step on someone’s toes.”
(気をつけて! 人のつま先を踏まないようにね。) - “We all have to toe the line when it comes to company policy.”
(会社の方針には皆が従わなければいけません。) - “I went toe to toe with the competitor in a sales pitch.”
(セールスの場面で競合相手と真っ向から渡り合いました。) - “We’re just dipping our toes into the new market before a full launch.”
(本格参入する前に、新しい市場を少し試しているところです。) - “The human foot typically has five toes, each playing a crucial role in balance.”
(人間の足には通常5本の指があり、それぞれバランスを取る上で重要な役割を担っています。) - “In anatomy class, we studied the structure of toe bones and joints.”
(解剖学の授業で、足指の骨と関節の構造を学びました。) - “Toe injuries can significantly affect a person’s walking gait and posture.”
(足の指のケガは歩行や姿勢に大きな影響を及ぼす可能性がある。) - “digit”(指)
“digit” は手足の指を総称します。医学的に少しフォーマル。 - “foot digit”(足の指)
“toe” とほぼ同義ですが、”toe” よりも説明的で一般的ではない表現。 - 厳密には「反意語」はありません。身体の部位の反意語を設定するのは難しいですが、あえて挙げるなら “heel”(かかと)が足の反対側の部分を指します。
- IPA表記(アメリカ英語):/toʊ/
- IPA表記(イギリス英語):/təʊ/
- 一音節のみなので、強勢(アクセント)はその語全体にかかります。
- アメリカ英語は [トウ], イギリス英語は [トゥウ] に近い音で発音されがち。
- よくある間違い:同音の「tow /tóʊ/(車を牽引するなどの意味)」と混同しないように注意。
- スペルミス:toe を tow と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語:tow(牽引する)とはつづりが異なるので注意してください。
- 試験対策:TOEIC や英検などのリスニングで “toe” と “tow” を聞き分ける問題が出ることがあります。また、イディオム “toe the line” を知っているかどうか問われることもあります。
- “toe” の “o” の文字の形をつま先の丸みに例えると覚えやすいかもしれません。
- “toe the line” のように「線上につま先を合わせる」とイメージすると、規律を守って並ぶ状況が頭に残りやすいです。
- 英語: “proper” — “suitable or correct for a particular situation, following the accepted standards or rules, or truly belonging to something”
- 日本語: 「適切な」「正式な」「本来の」という意味です。状況に合った正しい使い方や態度・形などを表し、「きちんとしている」「ふさわしい」というニュアンスがあります。
- 形容詞 (adjective)
- 副詞: properly(適切に)
例: She dressed properly for the ceremony.(式典にふさわしい服装をした) - 名詞: propriety(礼儀正しさ、礼儀作法)
例: He questioned the propriety of her actions.(彼は彼女の行動の礼儀正しさを疑った) - B2(中上級)
“proper” は日常会話だけでなく、ビジネスや学術の場面でも使われる単語です。使い方にニュアンスの差があるため、多少しっかりした語彙力が求められます。 - 接頭語: なし
- 語幹: “proper” (ラテン語 “proprius” = “one’s own, special”)
- 接尾語: -ly(副詞形を作る場合)
- properly (副詞):「適切に」、「正しく」
- propriety (名詞):「礼儀正しさ」、「妥当性」
- property (名詞):「財産」、「特性」 ※ もとは同じ語源
- proper manners(きちんとしたマナー)
- proper procedure(適切な手順)
- proper attire(適切な服装)
- proper conduct(適切な行動)
- proper care(適切なケア)
- proper time(適切な時間)
- proper nutrition(適正な栄養)
- in proper order(正しい順序で/きちんと整った状態で)
- proper training(適切な訓練)
- proper language(正しい言葉遣い)
- ラテン語 “proprius” に由来し、「自分自身のもの」「固有の」「適切な」の意味を持っています。
- フランス語の “propre” を通じて、中英語に取り入れられました。
- 「適切である」「礼儀正しい」という強いニュアンスがあるため、公式文書やビジネスメールでも使いやすい語です。
- 振る舞いややり方に「きちんとしている」「礼儀にかなった」というプラスの評価が込められます。
- カジュアル・フォーマル問わず幅広いシーンで使えますが、場面によっては「お行儀がよい」という堅苦しい印象を与える場合もあります。
- “It is proper to do 〜”
- (〜するのは適切だ)
- 例: It is proper to inform your boss immediately.
- (〜するのは適切だ)
- “(Something) is not proper.”
- (〜は好ましくない/適切でない)
- 例: That behavior is not proper in this situation.
- (〜は好ましくない/適切でない)
- “make sure (something) is proper”
- (〜が適切であることを確認する)
- 例: Make sure your documentation is proper before submitting.
- (〜が適切であることを確認する)
- 形容詞として可算・不可算は関係ありません。
- 副詞 “properly” は「きちんと」の意味で頻繁に使われます。
- Please wear proper shoes for hiking.(ハイキングには適した靴を履いてね。)
- Is this the proper way to set the table?(これがテーブルをセットする正しいやり方?)
- Make sure the door is shut proper...ly.(ドアがちゃんと閉まっているか確認して。※途中で口語的に“proper”を使う人もいます)
- We need a proper plan before starting the project.(プロジェクトを始める前にきちんとした計画が必要です。)
- It is proper to reply to this email within 24 hours.(このメールには24時間以内に返信するのが適切です。)
- Please ensure the report follows the proper format.(報告書が正しい形式に従っているか確認してください。)
- The experiment must be conducted under proper conditions.(実験は適切な条件下で行わなければなりません。)
- A proper analysis of the data requires multiple trials.(データの適切な分析には複数回の試験が必要です。)
- Proper methodology ensures accurate results.(適切な方法論は正確な結果を保証します。)
- appropriate(適切な)
- 例: It is appropriate to address him as “Sir.” (「サー」と呼ぶのがふさわしい)
- “appropriate” は場面に合っているかどうかに焦点がある。
- 例: It is appropriate to address him as “Sir.” (「サー」と呼ぶのがふさわしい)
- suitable(適した)
- 例: This room is suitable for a meeting of ten people. (この部屋は10人の会議に適している)
- “suitable” は条件や目的に応じて度合いを見る感じ。
- 例: This room is suitable for a meeting of ten people. (この部屋は10人の会議に適している)
- correct(正しい)
- 例: The correct answer is on page 10. (正解は10ページにあります)
- “correct” は「間違っていない」ことに重点がある。
- 例: The correct answer is on page 10. (正解は10ページにあります)
- proper(今回の単語)
- “proper” は礼儀や規範に合った「ふさわしさ」を強く含む。
- “proper” は礼儀や規範に合った「ふさわしさ」を強く含む。
- improper(不適切な)
- 例: That was an improper remark.(それは不適切な発言でした)
- 例: That was an improper remark.(それは不適切な発言でした)
- inappropriate(不適当な)
- 例: This dress is inappropriate for a funeral.(このドレスは葬式には不適当です)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒp.ə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑː.pɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒp.ə/
- 最初の音節 “pro-” に強勢があります。
- イギリス英語では「プロッパ」に近い音、アメリカ英語では「プローパー」に近い音になります。
- “proper” を “propper” と綴ってしまうスペルミス
- アクセントを後ろにつけてしまう発音のずれ
- スペリングミス
- “proper” と打つべきところを “propper” などと二重子音にしないように注意。
- “proper” と打つべきところを “propper” などと二重子音にしないように注意。
- “appropriate” や “correct” との混同
- “proper” は礼儀作法や形式面にも目を向ける単語。
- “proper” は礼儀作法や形式面にも目を向ける単語。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、“prosper(繁栄する)” などとはスペル・意味も異なります。
- 同音異義語は特にありませんが、“prosper(繁栄する)” などとはスペル・意味も異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや礼儀正しさを問う文脈で「proper」が出題されることが多いです。公的場面で「適切な」という意味を示す選択肢として登場する可能性があります。
- 「proper」は “pro” + “per” と区切るより、「プロパー」という音のまとまりで覚えるとよいです。
- 「きちんとした服装=proper attire」とイメージすると、日本語の「ちゃんと」「まとも」「正しい」と結びつけやすくなります。
- 「proper=properlyやpropriety」に派生していくことから、礼儀・作法に関する一連の単語群として覚えると知識が広がります。
- 英語での意味: “queen” は「女王」を指す言葉です。
- 日本語での意味: 「女王」。国や王国を統治する女性や、比喩的に高い地位・権威をもつ女性のことを指します。
- 概要: 「queen」は王室の文脈(国を治める女王)でよく使われますが、チェスの駒(クイーン)や昆虫社会(女王アリ、女王バチ)など、さまざまな文脈で使われる単語です。また、転じて「圧倒的な存在感がある女性」を指すときにも用いられます。
- 複数形: queens
- 形容詞形: queenly(女王のような、威厳のある)
- 名詞(抽象名詞): queendom(女王の領域、あるいは女王としての地位)
- 動詞的用法(やや専門的): to queen(チェスでポーンをクイーンに昇格させること)
- queenly: 形容詞。「女王のように威厳のある」という意味。
- queendom: 名詞。「女王の統治する国や領域、またはその地位」を表す。
- the reigning queen(在位中の女王)
- crowned queen(戴冠した女王)
- queen bee(女王バチ/中心的な存在の女性)
- queen of hearts(“ハートの女王” トランプのカードや人々の心をつかむ女性)
- beauty queen(ミスコンテストの優勝者)
- homecoming queen(学校のホームカミング・クイーン)
- drag queen(ドラァグクイーン、女装のパフォーマー)
- chess queen(チェスのクイーンの駒)
- queen mother(王または女王の母后)
- the queen’s speech(女王のスピーチ、特に英国で議会開会時の演説)
- 語源: 古英語の “cwen” (女性、妻)から来ており、さらに古いゲルマン語系の語から派生しています。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパで国を統治する女性を指す称号として確立し、徐々に比喩や他の場面でも「女王」の高貴さや権威を示す言葉として使われるようになりました。
- ニュアンス:
- フォーマル: 王室の文脈、公式タイトルで使う。
- カジュアル/口語: 「〜界の女王」などの比喩として使う場合もある(例: “She’s the queen of pop!”)
- 感情的響き: 尊敬、威厳、カリスマ性をイメージさせる場合が多い。
- フォーマル: 王室の文脈、公式タイトルで使う。
- 可算名詞: 「a queen」「the queen」のように冠詞を伴って用いられます。
- 一般的な構文・イディオム
- “(to) become queen” → 「女王になる」
- “queen it over someone” (口語・文語混在、やや古い) → 「女王然として振る舞う・威張る」
- チェス用語で “to queen a pawn” → 「ポーンをクイーンに昇格させる」
- “(to) become queen” → 「女王になる」
- 使用シーン:
- フォーマル: 「Her Majesty the Queen」のように敬称を伴う公式表現。
- カジュアル/口語: 「Beauty queen!」「She’s a queen!」など、称賛や冗談混じりの誉め言葉。
- フォーマル: 「Her Majesty the Queen」のように敬称を伴う公式表現。
- “She dressed up as a queen for Halloween.”
(彼女はハロウィンで女王の仮装をした。) - “My mother always treats our cat like a queen.”
(うちの母は、いつも猫を女王のように扱うんだ。) - “They crowned her the queen of the local festival.”
(彼女は地元のお祭りで女王に選ばれたよ。) - “Her leadership style is reminiscent of a queen commanding respect.”
(彼女のリーダーシップは、みんなの尊敬を集める女王のようだ。) - “We named our new product line ‘Queen’s Choice’ to convey a sense of luxury.”
(私たちは新製品ラインを「クイーンズ・チョイス」と名付け、高級感を伝えようとしました。) - “During the presentation, the CEO was referred to as the ‘queen of innovation.’”
(プレゼン中に、CEOは「イノベーションの女王」と称されていました。) - “In European history, Queen Elizabeth I had a significant impact on the Renaissance period.”
(ヨーロッパ史において、エリザベス1世はルネサンス期に大きな影響を与えました。) - “A queen bee is typically the only fertile female in a hive.”
(女王バチは通常、巣で唯一の産卵能力を持つメスです。) - “Some ancient societies revered warrior queens who led their armies into battle.”
(古代のいくつかの社会では、軍を率いて戦った武闘派の女王たちが崇拝されていました。) - 類義語
- monarch(君主)
- 男性・女性問わず「君主」を表す単語。男女両方に使えるより広い意味。
- 男性・女性問わず「君主」を表す単語。男女両方に使えるより広い意味。
- sovereign(主権者)
- 王や女王、皇帝など「最高権力者」を表すフォーマルな単語。
- 王や女王、皇帝など「最高権力者」を表すフォーマルな単語。
- empress(女帝)
- 皇帝(帝国の最高支配者)の女性形。王よりもさらに大きな領地や帝国を支配。
- 皇帝(帝国の最高支配者)の女性形。王よりもさらに大きな領地や帝国を支配。
- monarch(君主)
- 反意語に近い単語
- king(王): 「女王」の男性形。厳密には反意語というよりは対になる語。
- commoner(庶民): 王族や貴族でない庶民を表す。文脈によっては対立的に使われる場合も。
- king(王): 「女王」の男性形。厳密には反意語というよりは対になる語。
- 発音記号 (IPA): /kwiːn/
- アクセント: 英語では1音節なので “queen” 全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では [kwiːn]、イギリス英語でも同様に [kwiːn] となります。母音の長さやイントネーションに若干の違いがある場合もありますが、大きな差はありません。
- よくある間違い: [kwin] のように長音を短く発音してしまうなど。母音をしっかりと伸ばすことがポイントです。
- スペルミス: “queen” のスペルを “queeen” や “quenn” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語: とくに “queen” と音が似ている単語はありませんが、「Quiet / quite / quit」など “qu~” から始まる単語との混同に気をつけましょう。
- 試験での出題傾向:王室関連のトピック(イギリスの王室史など)に関する語彙として、英検やTOEICの長文読解に出る場合があります。
- “Q” + “u” は英語でしばしばセットになるので、続く “ee” を長音と覚えて “kwiːn” としっかり伸ばして発音すると頭に定着しやすいです。
- 王冠(crown)やチェスのクイーンの駒をイメージすると、ビジュアルと結びついて覚えやすくなります。
- “queen” の響きから「威厳がある」「優雅で力強い」というイメージを思い浮かべると使い方を覚えやすいでしょう。
- 弾丸や矢を撃つ、発砲する
- 素早く動く、勢いよく突き進む
- 撮影・撮る(写真・映像など)
- 弾丸や矢などを「撃つ」、銃で「撃つ」
- 素早く「走る・飛び出す」ようなイメージ
- 写真や映像を「撮影する」
- 原形: shoot
- 過去形: shot
- 過去分詞形: shot
- 現在分詞形 / 動名詞形: shooting
- 名詞: shooter(撃つ人、射手)、shooting(射撃、撮影 など)
- B1(中級)
シンプルに「撃つ・撮影する」などの意味を知っておくだけでも日常会話や英字新聞で目にする機会があるため、B1以上から押さえておくと良いでしょう。 - 語幹: shoot
- もともと「突き出る」「飛び出す」というニュアンスが含まれています。
- shooter (名詞) : 撃つ人、シューティングゲームの略称として「シューター」と呼ぶことも
- shoot-up (句動詞) : 急上昇する、跳ね上がる
- shooting (名詞) : 射撃、撮影
- shoot a gun – 銃を撃つ
- shoot an arrow – 矢を放つ
- shoot a photo – 写真を撮る
- shoot a movie – 映画を撮影する
- shoot past someone –(人のそばを)あっという間に通り過ぎる
- shoot down an idea – アイデアを却下する(比喩的表現)
- shoot to fame – 急に有名になる
- shoot questions – 質問を浴びせる
- shoot forward – 前方に急に飛び出す
- shoot for the stars – 高い目標を掲げる(比喩表現)
- 語源は古英語の「sceotan」に遡ります。もともとは「投げる」「放つ」を意味していました。
- 歴史的に「撃つ」という行為だけでなく、「矢を放つ」「勢いよく行く」といった意味合いがずっと使われてきました。
- ニュアンス/使用時の注意: 「shoot」を銃火器の発砲文脈で使う際は物騒なシーンを連想させるため、丁寧な場では注意が必要です。カメラ撮影の意味で使われる場合は比較的カジュアルですが、フォーマルな文書では “photograph” や “film” に書き換えられることもあります。
他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “He shot the target.”(目標を撃った)
- 自動詞: “The rocket shot into the sky.”(ロケットが空へと勢いよく飛び出した)
- 他動詞: “He shot the target.”(目標を撃った)
一般的な構文 / イディオム
- shoot + 目的語(銃、矢などを撃つ・写真を撮る行為)
- 例: “She shot a beautiful sunset.”
- 例: “She shot a beautiful sunset.”
- shoot off (急いで行く)
- 例: “I have to shoot off now.”(今すぐ行かないといけない)
- 例: “I have to shoot off now.”(今すぐ行かないといけない)
- shoot down (撃ち落とす、アイデアを却下する)
- 例: “My boss shot down my proposal.”
- 例: “My boss shot down my proposal.”
- shoot + 目的語(銃、矢などを撃つ・写真を撮る行為)
フォーマル / カジュアル
- 「撃つ」意味は状況によって物騒な印象があるため、会話の文脈を選びます。
- 「撮影する」意味での
shoot
は比較的カジュアルで日常的に使われます。
- 「撃つ」意味は状況によって物騒な印象があるため、会話の文脈を選びます。
- “I’m going out to shoot some photos of the sunset.”
(夕日を撮りに行くんだ。) - “Watch out! He almost shot past the stop sign!”
(危ない! 彼は停止標識を通り過ぎそうだったよ!) - “Let me shoot you a quick message later.”
(後でちょっとメッセージ送るね。) - “We need to shoot a promotional video for our new product next week.”
(来週、私たちの新製品のプロモーションビデオを撮影する必要があります。) - “Don’t shoot down my idea without hearing the details first.”
(詳しく聞く前に私のアイデアを却下しないでください。) - “Could we shoot some photos for the company brochure?”
(会社のパンフレット用に写真を撮ってもらえますか?) - “The rocket shot into the atmosphere at unprecedented speeds.”
(ロケットはこれまでにない速度で大気圏へと飛び出した。) - “Photographers often shoot rare bird species for research purposes.”
(写真家たちは研究のために珍しい鳥の種を撮影することが多い。) - “He was studying the mechanics of how projectiles shoot through the air.”
(彼は弾丸が空気中をどう飛ぶのか、その力学を研究していた。) - fire (発砲する)
- “fire a gun” は “shoot a gun” とほぼ同じ意味。ただし「火を放つ」というニュアンスがやや強い。
- “fire a gun” は “shoot a gun” とほぼ同じ意味。ただし「火を放つ」というニュアンスがやや強い。
- blast (爆発させる/撃つ)
- 砲撃や爆発感をより強調する。歌詞やスラングでも使われがち。
- 砲撃や爆発感をより強調する。歌詞やスラングでも使われがち。
- photograph (写真を撮る)
- 撮影の文脈では “shoot” と入れ替え可能だが、ややフォーマル・書き言葉向き。
- 直接の反意語はありませんが、「shoot up(急上昇する)」の反意語としては “plummet” や “drop” などが挙げられます。
- IPA: /ʃuːt/
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに「シュート」のように「ʃuːt」で発音され、ほぼ同じです。
- アクセント: shoot の“oo”に長音がかかり、一息で「シュート」と発音します。母音を短くして「シュッ」としすぎない点に注意が必要です。
- スペルミス: “shoot”を“shoots”や“shoott”などと誤綴りしないように注意。
- 同音異義語との混同: “chute” (すべり台、落下用シュート) と音が似ているが意味が全く異なる。
- TOEICや英検など: 「shooting star(流れ星)」や「shoot a film(映画を撮影する)」などの表現が出ることがあります。文脈から「撃つ」か「撮る」かを判断することが求められる問題が見られることも。
- “shoot” は「シュッと飛び出す」イメージがあります。弾丸や矢が「シュッ」と放たれる様子を想像すると覚えやすいでしょう。
- 写真撮影でも「シュッとカメラを向ける・シャッターを切る」と連想するとイメージしやすいです。
- スペリングでは「oo」が長い「ウー」として残るように、「太い線を撃ち出す(shoot)」と考えると頭に残りやすいです。
- 「feel」(名詞)
- 英語: “feel” は「感触」や「雰囲気」、「(物事に対する) 感じ・印象」を意味します。
- 日本語: 「感触」「雰囲気」「印象」「フィーリング」などを指します。
- 英語: “feel” は「感触」や「雰囲気」、「(物事に対する) 感じ・印象」を意味します。
- 名詞 (noun)
- 名詞としての活用は基本的に単数形 “feel”、複数形 “feels” として用いられます。
- 例: “The feel of the fabric is smooth.” (単数形)
- 例: “The different feels of these materials are interesting.” (複数形)
- 例: “The feel of the fabric is smooth.” (単数形)
- 動詞 “to feel”
- 意味: 「(何かを)感じる」「(手などで)触ってみる」「(感情を)抱く」など
- 例: “I feel happy today.”
- 意味: 「(何かを)感じる」「(手などで)触ってみる」「(感情を)抱く」など
- 形容詞 “feeling”
- 意味: 「感情のある」「感じ取れる」など ※やや古風/文語的
- 意味: 「感情のある」「感じ取れる」など ※やや古風/文語的
- 名詞 “feeling” (別の名詞形)
- 意味: 「感情」「感覚」など (より内面的・直接的な感情を表す)
- B1(中級): 日常的な場面で十分よく使われる単語であり、感想や意見を伝える際に便利です。
- 語幹: “feel” (「感じる」や「触る」に由来)
- “feeling” (名詞・形容詞)
- “felt” (動詞 “feel” の過去形・過去分詞形)
- “touchy-feely” (形容詞: 感情を大事にしすぎているようなニュアンス)
- “get a feel for …”
- …の感触をつかむ / …の雰囲気になじむ
- …の感触をつかむ / …の雰囲気になじむ
- “have a good feel”
- 良い感触がある
- 良い感触がある
- “the feel of the material”
- その素材の手触り
- その素材の手触り
- “the overall feel”
- 全体的な感覚・雰囲気
- 全体的な感覚・雰囲気
- “create a cozy feel”
- 居心地の良い雰囲気を作り出す
- 居心地の良い雰囲気を作り出す
- “a natural feel”
- 自然な感じ・手触り
- 自然な感じ・手触り
- “a warm feel”
- 温かい雰囲気
- 温かい雰囲気
- “the feel of a place”
- ある場所の雰囲気
- ある場所の雰囲気
- “improve the feel”
- 感触を良くする / 雰囲気を改善する
- 感触を良くする / 雰囲気を改善する
- “a premium feel”
- 高級感
- 「手触り」「雰囲気」を軽いトーンで伝えるときによく使われ、カジュアルな日常会話に溶け込みやすいです。
- ビジネス文書・会議などでも「The feel of our marketing campaign is very positive.」のように使われることがありますが、ややくだけた響きもあるため、よりフォーマルに言い換えたい場合は “impression” や “atmosphere” を用いることもあります。
- 「(物事の) 感じ・雰囲気」を自分の好みや感覚を交えて表現するときに多用されます。
- 名詞 “feel” は「可算名詞」として使われます。つまり「a feel」のように冠詞を伴い、複数形 “feels” にもなります。
- ときに “the feel of 〜” の形で「〜の感触」と表現します。
- 口語で「I like the feel of this.」というように短く感想として使うことも多いです。
- “get a feel for ~”
- ~の感触をつかむ、~の勝手がわかるようになる
- ~の感触をつかむ、~の勝手がわかるようになる
- “have the feel of ~”
- ~のような雰囲気がある
- ~のような雰囲気がある
- “take on a (adjective) feel”
- (形容詞)のような雰囲気を帯びる
- (形容詞)のような雰囲気を帯びる
- “I love the feel of sand between my toes at the beach.”
- ビーチで足の指の間に砂を感じるのが好きなんだ。
- ビーチで足の指の間に砂を感じるのが好きなんだ。
- “This sweater has such a soft feel.”
- このセーターはすごく柔らかい手触りだね。
- このセーターはすごく柔らかい手触りだね。
- “I need to get a feel for this new phone’s interface.”
- この新しいスマホのインターフェースに慣れたいな。
- “The overall feel of our brand should be welcoming to customers.”
- 我々のブランド全体は、お客様を歓迎するような雰囲気であるべきです。
- 我々のブランド全体は、お客様を歓迎するような雰囲気であるべきです。
- “We want to create a modern feel for the office environment.”
- オフィスの環境を現代的な雰囲気にしたいです。
- オフィスの環境を現代的な雰囲気にしたいです。
- “The design has a premium feel that resonates with our target market.”
- そのデザインは高級感があり、私たちのターゲット層に響きます。
- “In studies of human-computer interaction, the feel of the user interface is crucial.”
- ヒューマンコンピュータインタラクションの研究では、ユーザーインターフェースの感触が重要です。
- ヒューマンコンピュータインタラクションの研究では、ユーザーインターフェースの感触が重要です。
- “The tactile feel of materials can influence consumer preferences.”
- 素材の触感は消費者の好みに影響を与えうる。
- 素材の触感は消費者の好みに影響を与えうる。
- “A room’s acoustics affect the overall feel of a performance.”
- 部屋の音響は演奏全体の雰囲気に影響を与えます。
- “impression” (印象)
- 比較的フォーマルで、より抽象的に「心に残る印象」を指す。
- 比較的フォーマルで、より抽象的に「心に残る印象」を指す。
- “sensation” (感覚)
- 肉体的あるいは心理的な刺激による感覚を指す。より「身体的・直接的」なニュアンス。
- 肉体的あるいは心理的な刺激による感覚を指す。より「身体的・直接的」なニュアンス。
- “atmosphere” (雰囲気)
- 空間や状況全体が生み出す雰囲気に焦点を当てた単語。
- 空間や状況全体が生み出す雰囲気に焦点を当てた単語。
- “vibe” (雰囲気・フィーリング)
- 場や人から受けるカジュアルな「波動」「雰囲気」。より口語的。
- 場や人から受けるカジュアルな「波動」「雰囲気」。より口語的。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「feel」が「感触」「雰囲気」などポジティブな方向で用いられる場合、逆のイメージを言いたいときは単に “lack of ~” (欠如) や “absence of ~” (不在) を使って表現します。
- アメリカ英語: /fiːl/
- イギリス英語: /fiːl/
- “feel” は1音節の単語で、強勢は特に移動しません。
- よくある発音の間違いとしては、「フィール」(日本語発音のまま “fi-ru” のように) となってしまうことがあるので、舌先を使わずにしっかり「フィー(l)」と伸ばすイメージで発音するのがコツです。
- 名詞と動詞の混同
- 動詞 “to feel” は「感じる」で、名詞 “a feel” は「感触・雰囲気」。スペルは同じなので文脈で区別が大切。
- 動詞 “to feel” は「感じる」で、名詞 “a feel” は「感触・雰囲気」。スペルは同じなので文脈で区別が大切。
- スペリングミス (feal, feell など) は少ないですが、打ち間違いに注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “field” (フィールド) と発音や綴りが似ているので注意。
- TOEIC や英検などで idiomatic expressions (“get a feel for 〜”) が出る場合があります。「使いこなす」という意味合いを習得するためにも、フレーズごと覚えると便利です。
- 「feel」は、触って「フィーッ」と引き延ばす感覚で発音をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「get a feel for ~」は自然な慣用表現で、何かに慣れるイメージを描きやすいです。例えば、新しいギターや新しい仕事の場合でも「感触をつかむ」=「慣れる」と覚えましょう。
- 「触感」「雰囲気」という“目に見えない”けれど“直感でわかるもの”をイメージしながら覚えると使いやすいです。
- 現在形: relax
- 三人称単数現在形: relaxes
- 現在進行形: relaxing
- 過去形・過去分詞形: relaxed
- 名詞形: relaxation (リラクゼーション、気分転換)
- 形容詞形: relaxed (リラックスした)
- B1 (中級): 日常会話の範囲や簡単な文章中でよく出てくる単語です。
- re- (後ろに、もう一度)
- lax (緩む、緩い)
- relaxation: リラクゼーション(動名詞的意味合いも強く、リラックス状態)
- relaxed: リラックスした(形容詞)
- relax after work (仕事終わりにくつろぐ)
- relax your muscles (筋肉をほぐす)
- relax at home (家でリラックスする)
- relax the rules (規則を緩和する)
- relax one's mind (心を落ち着かせる)
- just relax (とにかくリラックスする)
- relax and unwind (リラックスしてくつろぐ)
- sit back and relax (ゆったり座ってリラックスする)
- relax completely (完全にリラックスする)
- relax in a hot bath (温かいお風呂でリラックスする)
- 「くつろぐ・安心して落ち着く」というポジティブな響きがある。
- 口語からビジネス文書まで幅広い場面で使われるが、カジュアルなシーンで「落ち着こう!」くらいの感覚から、フォーマルに「規則を緩和する」などの硬めの用法もある。
- 他動詞/自動詞両方で使える動詞:
- 自動詞 (自分自身がリラックスする)
例: I need to relax. - 他動詞 (対象をリラックスさせる)
例: The massage helped relax my muscles.
- 自動詞 (自分自身がリラックスする)
- relax with something (~でリラックスする)
例: I like to relax with a good book. - relax into something (気持ちを落ち着けて、ある状態に入っていく)
例: She slowly relaxed into a peaceful sleep. - “I’ve had a long day. I just want to relax in front of the TV tonight.”
(今日は長い一日だったよ。今夜はテレビの前でゆっくりしたいな。) - “Take a deep breath and relax. Everything will be fine.”
(深呼吸してリラックスして。すべてうまくいくから。) - “Let’s go to the park and relax under the sun this weekend.”
(週末に公園に行って、日向ぼっこしながらリラックスしようよ。) - “After submitting the report, I can finally relax a bit.”
(レポートを提出した後は、やっと少しリラックスできます。) - “We decided to relax the company policy on working hours.”
(私たちは勤務時間に関する会社の方針を緩和することに決めた。) - “It’s important to take short breaks to relax and maintain productivity.”
(生産性を維持するためにも、短い休憩をとってリラックスすることが大切です。) - “Relaxing the constraints in the optimization problem led to more feasible solutions.”
(最適化問題の制約を緩和することで、より実行可能な解決策を得られた。) - “This method helps individuals relax their mental state in high-stress environments.”
(この方法は高ストレス環境でも人々が精神状態をリラックスさせるのに役立ちます。) - “Participants were instructed to sit quietly and relax before the test commenced.”
(テストが始まる前に、参加者は静かに座ってリラックスするように指示されました。) - unwind (くつろぐ)
- 「ゆるめる」という意味合いが強く、ストレスから解き放たれる感じが伝わります。
- 例: “I like to unwind with a hot bath after a busy day.”
- 「ゆるめる」という意味合いが強く、ストレスから解き放たれる感じが伝わります。
- chill (まったりする)
- とてもカジュアルな表現で、若者言葉として「のんびりする」ニュアンス。
- 例: “Let’s just chill at home today.”
- とてもカジュアルな表現で、若者言葉として「のんびりする」ニュアンス。
- rest (休息する)
- 体を休める、という意味合いが強い。
- 例: “I need to rest for a while.”
- 体を休める、という意味合いが強い。
- loosen up (ほぐす、緩める)
- 体や気持ちなど固まったものを『ほぐす』イメージ。
- 例: “Loosen up your shoulders before the match.”
- 体や気持ちなど固まったものを『ほぐす』イメージ。
- tense (緊張させる)
- stress (緊張させる、ストレスを与える)
- 発音記号: /rɪˈlæks/ (アメリカ英語), /rɪˈlæks/ (イギリス英語 ほぼ同じ)
- アクセントは第2音節「-lax-」に置かれます。
- “re-” は「リ」と短め、「-lax」の「æ」はアメリカ英語特有の少し開いた「ア」の音です。
- よくある間違いは “ree-lax” のように「リーラックス」と引き伸ばしすぎてしまうことです。
- 実際は “rɪ-læks” と、短めの「リ」で始まります。
- スペルミス: realx, relx などと誤記することがあるので注意してください。
- 日本語の「リラックスする」に引っ張られて “relaxing” を常に使いたくなりますが、時制や文脈に合わせて動詞形(“relax”)、形容詞形(“relaxed” “relaxing”)を使い分けましょう。
- TOEICや英検などでは「気を楽にする・休む」の意味のみならず、「規則を緩和する」「緩める」という文脈で出題されることがあります。
- 語源ストーリー: 「re- (後ろに) + lax (緩める)」で「ぴったり締まっていたものをもう一度ゆるめて、後ろに下がって気を楽にするイメージ」。
- 勉強テクニック: 「緩める」を英語で言うと “lax” (ラックス) → 「リラックスは再び緩める」という覚え方をすると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 発音のコツ: “リ・ラックス” というリズムで覚えると、自然な発音・強勢になります。
(Tap or Enter key)
The atom is the basic unit of a chemical element.
The atom is the basic unit of a chemical element.
The atom is the basic unit of a chemical element.
Explanation
原子は化学元素の基本単位です。
atom
以下では、英単語「atom」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: atom
日本語: 原子
品詞: 名詞 (countable noun)
“atom” は「ある元素を構成する最小の粒子」という意味の単語です。日本語では「原子」と訳されます。日常生活ではあまり詳しく意識されないかもしれませんが、科学や化学、物理学の分野でよく使われる単語です。「元素の性質を保ったまま、単独で存在できる最小単位」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2
(中上級ぐらいのレベル:科学や少し専門的な内容にも触れる単語であるため)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“atom” は古代ギリシャ語の “atomos”(切れないもの)に由来します。“a-” (否定)+ “tomos”(切る)という組み合わせで、「これ以上分割できないもの」という意味がありました。
科学的には実際にはさらに小さい構成要素(電子、陽子、中性子など)が発見されましたが、名称として「切れない」という古い意味が今も残っています。
使用時のニュアンスとしては、主に学術的・理科的文脈で使われます。日常会話でも「ほんのわずかな量」を比喩的に “not an atom of doubt” 「少しの疑いもない」などの形で使うことはありますが、一般的には少し文語的または強調表現として聞こえることがあります。フォーマル・カジュアルともに使えますが、主に科学分野で正式な文脈でよく目にします。
4. 文法的な特徴と構文
“atom” は 可算名詞 です。従って数を表すときは “one atom” / “two atoms” のように複数形にすることができます。また、「ある特定の原子」ではなく種類を示す場合は “an atom of hydrogen” / “an atom of oxygen” のように要素名を指定して使われます。
イディオム・構文例
フォーマルな文章、学術論文では「原子の性質や振る舞い」を述べる際によく使われます。カジュアルな会話では「原子」という単語自体はあまり日常的に使いませんが、物理や科学の話題になると登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
反意語
明確な「反意語」は存在しませんが、“macro” (巨大なもの) と対比されるイメージで、ミクロな世界とマクロな世界を対比する文脈では、たびたび「小さい(原子) vs. 大きい」 として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “atom” の詳しい解説です。科学的な場面では非常に頻出する重要な単語なので、しっかり覚えておくと役立ちます。
原子
微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
(Tap or Enter key)
It's a pity that she couldn't attend the party.
It's a pity that she couldn't attend the party.
It's a pity that she couldn't attend the party.
Explanation
彼女がパーティーに参加できなかったのは残念です。
pity
〈U〉(…に対する)『あわれみ』,同情《+『for』+『名』》 / 〈C〉『残念』(『遺憾』)『なこと』,惜しいこと,気の毒なこと / (…で)…‘を'『気の毒に思う』,あわれむ,‘に'同情する《+『名』+『for』+『名』(do『ing』)》
以下では「pity」という単語について、形容詞の用法を含め、できるだけ詳しく解説します。もっとも一般的には名詞や動詞として使われる単語ですが、「pitying」などの形で形容詞的に使われる例もあります。その点を踏まえつつ、全体の使い方を整理していきましょう。
1. 基本情報と概要
単語
「pity」を形容詞として用いる場面はほぼなく、「pitying」など派生語の形で示すのが一般的です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
5. 実例と例文
ここでは名詞用法・動詞用法、また「pitying (adj)」を使った例を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「pity」は主に名詞・動詞として使われる単語で、「同情」や「残念な気持ち」といった意味を持ちます。形容詞としては「pity」自体はほとんど用いられず、「pitying」「pitiful」などの形が使われるのが一般的です。「It’s a pity that...」の表現は英語学習者にも非常に馴染みやすく、試験でもよく出題される重要フレーズです。同情の持つニュアンスや言語表現をしっかり区別しながら、さまざまな文脈で使いこなせるようになると表現の幅がぐっと広がるでしょう。
〈U〉(…に対する)あわれみ,同情《+for+名》
〈C〉残念(遺憾)なこと,惜しいこと,気の毒なこと
(…で)…‘を'気の毒に思う,あわれむ,‘に'同情する《+名+for+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
I have a belly ache after eating too much.
I have a belly ache after eating too much.
I have a belly ache after eating too much.
Explanation
食べ過ぎて腹痛があります。
belly
『腹』,腹部(abdomen) / 胃 / (物の)内側,内部(inside) / ふくれた部分,胴 / 前面[部],下面[部] / …'を'ふくらませる ふくらむ
以下では、名詞「belly」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「belly」は主に人や動物の“おなか”や“腹”を指します。カジュアルなニュアンスで使われることが多く、「stomach(胃)」や「abdomen(腹部)」よりもくだけた印象があります。「tummy(おなか)」ほど優しい子ども向けの表現ではないですが、普段の会話でよく使われる単語です。
品詞
活用形
派生形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「belly」は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。語幹として「bell-」があり、古英語由来とされています。
主な意味は「腹・腹部」ですが、比喩表現や定型フレーズでもよく使われます。
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「belly」の詳細解説です。日常会話で非常に役立つ単語なので、ぜひ活用してみてください。
胃
(物の)内側,内部(inside)
ふくれた部分,胴
前面[部],下面[部]
腹,腹部(abdomen)
…'を'ふくらませる ふくらむ
(Tap or Enter key)
The battery in my phone died, so I couldn't make any calls.
The battery in my phone died, so I couldn't make any calls.
The battery in my phone died, so I couldn't make any calls.
Explanation
私の携帯のバッテリーが切れたので、電話ができませんでした。
battery
以下では、英単語 “battery” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: battery
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語・日本語)
1) (電気の) バッテリー
2) 連続、ひとそろい
3) (法律用語) 暴行
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “battery” の詳細解説です。日常生活でも頻繁に登場し、ビジネス・学術用語としても幅広い文脈に出てくる大切な単語です。ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉砲兵中隊;砲列,砲台;(軍艦の)備砲
〈C〉電池,バッテリー
〈C〉一組みの器具;(関連するものの)一群,一連《+of+名》
〈C〉(野球で)バッテリー(投手と捕手)
〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
(Tap or Enter key)
I stubbed my toe on the table.
I stubbed my toe on the table.
I stubbed my toe on the table.
Explanation
私はテーブルの角で足の指をぶつけました。
toe
『足の指』 / (靴・靴下などの)『つま先』 / (動物の)足指に相当する部分;ひずめの前部 / (形・位置・機能が)足指に似たもの / 〈靴・靴下など〉‘に'つま先を付ける / 〈くぎなど〉‘を'斜めに打ち込む / (斜めに打ち込んだくぎで)…‘を'締める,留める / つま先をある方向に向ける
以下では、名詞 “toe” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“toe” は、とくに接頭語や接尾語がついていない、単純語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “toe” の詳細な解説です。身体の基本的な部位を表す語ですが、慣用表現にも使われる多彩な単語であることをぜひ覚えておきましょう。
足の指
(靴・靴下などの)つま先
(動物の)足指に相当する部分;ひずめの前部
(形・位置・機能が)足指に似たもの
〈靴・靴下など〉‘に'つま先を付ける
〈くぎなど〉‘を'斜めに打ち込む
(斜めに打ち込んだくぎで)…‘を'締める,留める
つま先をある方向に向ける
(Tap or Enter key)
It is proper to dress formally for a job interview.
It is proper to dress formally for a job interview.
It is proper to dress formally for a job interview.
Explanation
仕事の面接では正装するのが適切です。
proper
以下では、形容詞 “proper” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「proper」は、礼儀や規則・基準に照らして「きちんとした状態」「しっかりした振る舞い」を指すときに使われます。フォーマルにもカジュアルにも使えることが多いですが、失礼のない表現として「正しい」や「好ましい」というイメージを含んでいます。
品詞
活用形
形容詞である「proper」自体は人称・数・時制による変化はありませんが、副詞形「properly(適切に、正しく)」、名詞形「properness(適切さ)」として使われることがあります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれの状況で使われる例文を挙げてみます。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “proper” の詳細な解説です。フォーマルな場面でもカジュアルな会話でも、状況をわきまえた「正しい」使い方を示すときにぜひ使ってみてください。
(目的に)適切な,ふさわしい
基準にかなった,正式の
(行き過ぎるぐらいに)礼儀正しい
《名詞の前にのみ用いて》厳密な,正確な
《名詞の後に置いて》厳密な意味での,真の,純粋の
《名詞の前にのみ用いて》すばらしい,すてきな;《おもに英話》全くの
《文》《補語にのみ用いて》《be proper to+名…に固有の,本来備わっている》
(Tap or Enter key)
The queen of England is a beloved figure.
The queen of England is a beloved figure.
The queen of England is a beloved figure.
Explanation
イギリスの女王は愛されている存在です。
queen
(…の)(一国の君主としての)『女王』(+『of』+『名』) / 『王妃(queen consort)』 / 《比喩(ひゆ)的に》(…の)『女王』,『花形』《+『of』+『名』》 / (カードの)(…の)クイーン[の札]《+『of』+『名』》 / (チェスの)クイーン / ...
1. 基本情報と概要
単語: queen
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
派生形と活用
2. 語構成と詳細な意味
“queen” は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない語ですが、以下のような関連語・派生語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “queen” の詳細解説です。王室や象徴的リーダーとしてのイメージと共に、チェスや昆虫社会など多彩な用法もあるので、文脈にあわせて使い分けられるとよいでしょう。
(…の)(一国の君主としての)女王(+of+名)
《比喩(ひゆ)的に》(…の)女王,花形《+of+名》
(カードの)(…の)クイーン[の札]《+of+名》
(チェスの)クイーン
女王バチ(queen bee)
王妃(queen consort)
《軽べつして》女王のつもりで統治する,もったいぶる
(Tap or Enter key)
He aimed and shot the target.
He aimed and shot the target.
He aimed and shot the target.
Explanation
彼は狙ってターゲットを撃った。
shoot
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》 / (…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る / 〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
以下では、英単語「shoot」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: shoot
品詞: 動詞
英語での意味
日本語での意味
「shoot」は、主に「発砲する」「撃つ」を意味しますが、カメラを向けて「撮影する」という意味でもよく使われます。また「勢いよく動く」ようなイメージを表すときにも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語形変化としてはシンプルに「shoot → shot → shot」ですが、名詞形や形容詞形(shooting star = 流れ星 など)もあります。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shoot」の詳細な解説です。「撃つ」や「撮影する」、そして「勢いよく動く」イメージを区別して覚えることで、文脈に合わせた使い方がスムーズになるでしょう。一緒に派生語や表現もまとめて押さえておくと、さらに理解が深まります。ぜひ生の英語表現の中で繰り返し使ってみてください。
(…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る
〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
〈ボール・アイスホッケーのパック〉‘を'ゴールにシュートする・《英》〈動物〉‘を'銃猟する;〈場所〉‘を'銃猟して歩く・射撃する;(…を)ねらった撃つ《+at+名》・〈銃・大砲などが〉発射される・《副詞[句]を伴って》す早く動く,矢のように走る,勢いよく出る・突き出る;芽(枝)を出す《+out》・(ボール・アイスホッケーをパックなどをゴールに)シュートする・《英》銃猟をする・《米話》話し始める・新芽,若枝・射撃試合,競射会;《英》遊猟会
射撃,発砲,発射;《米》)ロケット・宇宙船の)打ち上げ
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》
(Tap or Enter key)
I love the feel of silk against my skin.
I love the feel of silk against my skin.
I love the feel of silk against my skin.
Explanation
私は肌に触れるシルクの感触が好きです。
feel
(物のもつ)感触,手触り / 感じ,気配,ふんい気 / 《...に対する》(生まれつきの)感知力,勘, 才能, センス《for ...》 / 《…に》触ること《of ...》
1. 基本情報と概要
● 意味(英語・日本語)
「何かに触れたときの手触り」のことや、「場所や状況から受ける雰囲気」を表すときに使われる名詞です。形容詞や副詞などではなく、あくまで「名詞」として「その場が持つ感じ」「触れたときの手触り」「全体の印象」などを表現します。日常会話でもよく耳にするカジュアルな言葉ですが、ビジネスシーンでも使われる場合があります。
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
“feel” は短くシンプルな語で、明確な接頭語や接尾語は付いていません。
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
“feel” は古英語の “fēlan” (触れる、感じる) に由来し、中英語を経て現在の形に定着しました。もともとは触覚や感覚を指す動詞で、徐々に名詞として「触ったときの感じ」「心に伝わる印象」に派生していきました。
● ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● 強勢・アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “feel” の詳細解説です。日常会話・ビジネス・学術まで幅広く使われるため、いろいろな文脈でぜひ実践してみてください。
(Tap or Enter key)
I like to relax by reading a book.
I like to relax by reading a book.
I like to relax by reading a book.
Explanation
本を読むことでリラックスするのが好きです。
relax
〈緊張・力など〉‘を'ゆるめる,和らける(loosen) / 〈規則など〉‘を'緩和する / 〈人〉‘を'楽にさせる,くつろがせる / 〈緊張・力などが〉ゆるむ,和らぐ;〈規則などが〉緩和される / 〈人が〉楽にする,くつろぐ,緊張をほぐす
1. 基本情報と概要
単語: relax
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to become or to make something less tense or anxious; to rest or to take it easy
意味(日本語): 緊張をほどいてリラックスする、気持ちや体を楽にする、心配やストレスを減らして落ち着く、という意味です。
「自分の力を抜いて落ち着いたり、ストレスを解放したりする場面で使われる単語です。日本語の『リラックスする』とほとんど同じ感覚で使えますよ。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語の「relaxare (re + laxare “緩める”)」が語源で、「再び緩める」というイメージから来ています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “relaxare” = “re” (後ろに、再び) + “laxare” (緩める)
「きつく締まっているのをほどく」という本来のニュアンスがあり、心身だけでなく規則や制限を“緩める”というときにも使います。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル度の幅が広く、カジュアルな状況(友人同士の会話)からビジネスシーン(「規則を緩和する」など)まで対応できます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
リラックスして覚えると “relax” も自然に頭に入りますよ!
〈緊張・力など〉‘を'ゆるめる,和らける(loosen)
〈規則など〉‘を'緩和する
〈人〉‘を'楽にさせる,くつろがせる
〈緊張・力などが〉ゆるむ,和らぐ;〈規則などが〉緩和される
〈人が〉楽にする,くつろぐ,緊張をほぐす
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y