和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原形: automatic (形容詞)
- 副詞形: automatically
- 名詞形(例): automation(自動化)、automaticity(自動性)
- 形容詞 “automatic” → “I have an automatic door.”(自動ドアがある)
- 副詞 “automatically” → “The door opens automatically.”(ドアは自動的に開く)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← “automatically”はこのレベル目安
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: “auto-” (ギリシャ語の “auto” = 「自分自身で」)
- 語幹: “matic” (“automatic”の中核部分)
- 接尾語: “-ally” (副詞化するための語尾)
- automatic (形容詞): 「自動の」「自動的な」
- automation (名詞): 「自動化」
- automate (動詞): 「自動化する」
- operate automatically → 自動的に作動する
- respond automatically → 自動的に反応する
- be triggered automatically → 自動的に起動(発動)する
- function automatically → 自動的に機能する
- switch on automatically → 自動的にスイッチが入る
- happen automatically → 自動的に起こる
- close automatically → 自動的に閉まる
- reset automatically → 自動的にリセットされる
- run automatically → 自動的に動作する
- save automatically → 自動的に保存する
- ニュアンス: 「意識せずに」「自然に」「自発的に」というニュアンスがあります。
- 使用場面の注意:
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 技術文書やシステム説明(フォーマル)から日常会話(カジュアル)まで、多岐にわたって活用されます。
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 一般的には動詞の後ろに置かれたり、文の最後や文頭に置かれることもあります。
- 例: “The machine shuts down automatically.”
- 例: “Automatically, the system will adjust itself.”
- 例: “The machine shuts down automatically.”
- “to do something automatically” → 「何かを無意識にやってしまう」
- “automatic response” → 「反射的反応」(形容詞 + 名詞の形ですが定番表現)
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、技術的な内容には特に多用。
- “My phone automatically connects to the Wi-Fi at home.”
(家に帰ると、スマホが自動的にWi-Fiに繋がるの。) - “I automatically wake up at 6 AM every day.”
(毎日朝6時に自然に目が覚める。) - “Do the lights turn off automatically when you leave the room?”
(部屋を出るとライトは自動的に消えるの?) - “The system will automatically generate a confirmation email upon registration.”
(登録が完了すると、システムが自動的に確認メールを生成します。) - “Our database automatically updates every 24 hours to ensure accuracy.”
(当社のデータベースは正確性を保つため、24時間ごとに自動更新されます。) - “Please note that payments are automatically deducted from your account on the due date.”
(支払日は口座から自動的に引き落とされることにご注意ください。) - “In this experiment, the sensor readings are automatically recorded every second.”
(この実験では、センサーの数値が毎秒自動的に記録されます。) - “The program automatically calibrates itself based on input data.”
(そのプログラムは入力データに基づいて自動的にキャリブレーションされます。) - “Robot arms can automatically adjust their movements to handle various parts.”
(ロボットアームは様々な部品を扱うために動きを自動調整することができます。) - spontaneously(自然発生的に)
- 「自然に湧き起こる」「無意識に」というニュアンスが強い。機械制御というより人間の行動に使われやすい。
- 「自然に湧き起こる」「無意識に」というニュアンスが強い。機械制御というより人間の行動に使われやすい。
- mechanically(機械的に)
- 「機械のように繰り返し行う」という、やや感情が伴わないようなニュアンス。
- 「機械のように繰り返し行う」という、やや感情が伴わないようなニュアンス。
- involuntarily(無意識に/不随意に)
- 「自分で意図しないものの仕方なく行われる」感じ。生理反応などによく使う。
- manually(手動で)
- 「手動で」「人力で」といった意味。
- 「手動で」「人力で」といった意味。
- IPA(米音): /ˌɔː.t̬əˈmæt̬.ɪ.kli/
- IPA(英音): /ˌɔː.təˈmæt.ɪ.kli/
- アメリカ英語では “オー(トゥ)マ(マ)ティックリ” のように “t” がやや弾音化するケースがあります。
- イギリス英語では “オー(ト)マ(マ)ティックリ” と “t” をはっきりと発音する傾向があります。
- “auto – MA – ti – cal – ly” の強勢位置を間違えて “au – to – ma – TI – cal – ly” とすること。
- スペリングミス: “automaticaly” や “automaticly” と「l」を抜かしたり、「-ly」をミスしやすいので注意。
- “automatic” と “automatically” の使い分け(形容詞と副詞)に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、業務や手順説明関連の文脈で出題されることが多い単語です。
- “auto-” = “self” から、「自分自身で動く」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “magic”(マジック)とちょっと似たスペリングで、“matic” と “magic” は違うけれど、機械仕掛けの魔法みたいに「自動で動く」イメージを感じると記憶しやすいでしょう。
- 発音では “ma” にアクセントを置くことを意識すると、スムーズに言えるようになります。
- 英語: carrying or possessing weapons; equipped with something (often weapons or necessary tools/knowledge)
- 日本語: 武装した、または(必要な道具・知識などで)装備された状態を表す形容詞です。「武器を持っている」だけでなく、「知識や証拠、情報などを身につけて準備万端」のように比喩的にも使われます。
- 動詞 “to arm” → “armed” (過去・過去分詞) / “arming” (進行形)
- to arm (動詞): 武装させる、装備させる
- 例: “The soldiers were armed by the government.” (兵士は政府によって武装させられた)
- 例: “The soldiers were armed by the government.” (兵士は政府によって武装させられた)
- ニュースや文章などでも比較的よく見かける単語であり、一般的な単語として理解しておくと便利です。
- arm(武器、あるいは人間の腕を表す名詞・武装させる動詞) + -ed (過去形・過去分詞の接尾語)
- ここでは形容詞として「武装された、装備された」という意味を持ちます。
- arm (動詞/名詞): 武装させる/腕・武器
- arms (名詞): 武器類
- armament (名詞): 軍備、武装
- disarm (動詞): 武装解除する
- armed forces(武装部隊)
- armed conflict(武力衝突)
- armed robbery(武装強盗)
- heavily armed(重武装した)
- lightly armed(軽武装した)
- armed with evidence(証拠を携えている)
- armed guard(武装警備員)
- armed suspect(武装した容疑者)
- stay armed(武器を持ったままでいる/常に準備している)
- armed to the teeth(歯の根まで武装する/万全の準備をする〈比喩的表現〉)
- “arm” はラテン語の “arma”(武器)に由来し、古フランス語を経由して英語に入りました。“armed” はその過去分詞形から形容詞としても使われています。
- 直接「武器を持っている」状況だけでなく、「必要な道具や情報を身につけ、準備万端である」という比喩的な用法でも使われます。
- 物騒な響きに聞こえることもあるため、現代の文脈では「武器所持」を意味するときは特に慎重に使用する必要があります。
- 日常でもニュースやビジネスシーンで使いますが、武力・軍事関連の文脈ではフォーマルな印象をもつ場合もあります。
- armed は形容詞なので名詞を修飾する形で使われます。
例: “armed soldiers,” “an armed guard” - “be + armed + with + 名詞” という構文で「~を身に着けて(備えて)いる」という意味を表します。
例: “She was armed with all the facts before the meeting.” - 「武装している」の文脈ではかなり直接的・フォーマルに聞こえるので、ニュースや公式の文章でよく出てきます。比喩的な「準備している」用法なら、日常会話やビジネスでも幅広く使用します。
- “armed” 自体は形容詞であり、文法上は他動詞・自動詞の区別はありません。しかし、「arm」という動詞が「(人・組織などを)武装させる」という他動詞として使われます。
“I feel more confident now that I’m armed with the right information.”
(正しい情報を得て準備が整ったから、以前より自信があるよ。)“He’s always armed with witty comebacks whenever someone teases him.”
(誰かがからかっても、彼はいつも機知に富んだ切り返しを用意している。)“Are you sure it’s safe to approach someone who might be armed?”
(武装しているかもしれない人に近づいて本当に大丈夫かな?)“We need to be armed with our latest sales data before the meeting.”
(会議に臨む前に最新の販売データをしっかり把握しておく必要がある。)“She entered the negotiation armed with detailed reports on market trends.”
(彼女は市場動向の詳細なレポートを携えて交渉に臨んだ。)“The security team is armed with the necessary tools to handle emergencies.”
(セキュリティチームは緊急事態に対応するために必要な装備を備えている。)“The study is armed with comprehensive data to support its hypothesis.”
(この研究は仮説を裏付けるための包括的なデータを備えている。)“We must examine how armed conflicts affect global economic stability.”
(武力衝突が世界経済の安定にどのような影響を及ぼすか検証しなければならない。)“Researchers armed with advanced technology can obtain more accurate results.”
(先端技術を駆使する研究者たちは、より正確な結果を得ることができる。)equipped (装備された)
- 主に必要な道具や装置などを持っている状態を表す。武装に限らず、幅広い状況で使われる。
- 例: “equipped with knowledge” は “armed with knowledge” と同義で使われることがある。
- 主に必要な道具や装置などを持っている状態を表す。武装に限らず、幅広い状況で使われる。
outfitted (装備された)
- 服装や装備品などの面で備えた、というニュアンスが強い。日常的にはキャンプ装備などにも使う。
- 服装や装備品などの面で備えた、というニュアンスが強い。日常的にはキャンプ装備などにも使う。
prepared (準備ができた)
- 武装や具体的な装備物に限らず、心構えも含めた「準備万端」を広範囲に表す表現。
- 武装や具体的な装備物に限らず、心構えも含めた「準備万端」を広範囲に表す表現。
unarmed (非武装の)
- 「武器を所持していない」状態を指す。
- 「武器を所持していない」状態を指す。
disarmed (武装を解除された)
- 武器の使用や所持をやめさせられた、または解かれた状態を指す。
- 武器の使用や所持をやめさせられた、または解かれた状態を指す。
- 発音記号 (IPA): /ɑːrmd/ (米音), /ɑːmd/ (英音)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本は同じ音素ですが、アメリカ英語では「r」の音が強めに発音されるのが特徴です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本は同じ音素ですが、アメリカ英語では「r」の音が強めに発音されるのが特徴です。
- アクセント: 1音節の単語のため、特にどこに強勢があるという区別はありませんが、
armed
全体をひとまとまりでやや強く発音します。 - よくある間違い:
- “arm” の “r” を弱くしすぎると通じにくい場合があるので、日本人学習者は “ar” の発音に注意する必要があります。
- スペルミス: “armed” の “ed” を見落として “armd” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特になし。「arm」を「腕」として理解していると、一瞬混乱することがあるが文脈で判断可能。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどで「armed robbery」や「armed conflict」などのフレーズが出題されることがある。ニュース英語などの読解時にも頻出するので覚えておくとよい。
- 「arm」は「腕」だけでなく「武器」の意味もあると覚えると、“armed” は「武器(arm)を持った」と連想しやすいです。
- 「たくさんの知識を“腕”(arm)のように身につけている状態」というイメージで、「情報やソリューションなどで武装する」と覚えるとわかりやすいです。
- “Armed with…” というフレーズをキーフレーズとして繰り返し練習すると、自然に頭に入ります。
- 比較級: more intelligent
- 最上級: most intelligent
- 名詞形: intelligence(知能・知性)
- 副詞形: intelligently(聡明に、賢く)
- 語源はラテン語で「理解する」を意味する intelligere から来ています。
- 接頭語や接尾語として明確に分解されることは少ないですが、以下が関連語です。
- “intelli-” は “intellect(知性)” にも見られ、知能や理解に関連する要素を含みます。
- 接尾語 “-ent” は形容詞を作る際によく使われる形です。
- “intelli-” は “intellect(知性)” にも見られ、知能や理解に関連する要素を含みます。
- 思考力・理解力が高い
- 論理的・分析的に物事を考えられる
- 物事に対して適切な判断を下す能力がある
- intelligent design
- 日本語: 「賢明なデザイン」「知的設計」
- 日本語: 「賢明なデザイン」「知的設計」
- highly intelligent
- 日本語: 「非常に賢い」
- 日本語: 「非常に賢い」
- intelligent approach
- 日本語: 「知的なアプローチ」
- 日本語: 「知的なアプローチ」
- an intelligent question
- 日本語: 「賢い(的を射た)質問」
- 日本語: 「賢い(的を射た)質問」
- artificial intelligence (AI)
- 日本語: 「人工知能」
- 日本語: 「人工知能」
- intelligent conversation
- 日本語: 「知的な会話」
- 日本語: 「知的な会話」
- intelligent life (in space)
- 日本語: 「(宇宙などの)知的生命体」
- 日本語: 「(宇宙などの)知的生命体」
- intelligent guess
- 日本語: 「根拠のある推測」「的確な推測」
- 日本語: 「根拠のある推測」「的確な推測」
- intelligent software
- 日本語: 「高度な(知能を備えた)ソフトウェア」
- 日本語: 「高度な(知能を備えた)ソフトウェア」
- design an intelligent plan
- 日本語: 「賢明な計画を立てる」
- 日本語: 「賢明な計画を立てる」
- ラテン語の “intelligere”(理解する, 認識する)に由来します。
- “inter-” (間) + “legere” (選ぶ) から成り立ったとされ、情報を「取捨選択して理解する」という意味合いが元になっています。
- 「smart」や「clever」などと意味は似ていますが、“intelligent” はややフォーマルまたはアカデミックな響きが強いです。
- 会話においてもビジネスや学術シーンでよく使われ、人や行動に対して「理性的・知的」という印象を与える単語です。
- カジュアルでも使えますが、「情報分析力が高い」というニュアンスを伴う場合が多いです。
- 形容詞の用法
- 叙述用法: “He is intelligent.”(彼は賢い)
- 限定用法: “She is an intelligent leader.”(彼女は聡明なリーダーだ)
- 叙述用法: “He is intelligent.”(彼は賢い)
- 可算・不可算の区別
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル / カジュアル
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、少し改まった印象を与えやすいです。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、少し改まった印象を与えやすいです。
- イディオム的用法
- 特に “intelligent” 単独のイディオムは少ないですが、上記のコロケーション(特に “artificial intelligence”)は頻出です。
- “My sister is very intelligent; she taught herself to play the guitar in one week.”
(私の妹はとても賢くて、1週間で独学でギターを弾けるようになりました。) - “That was an intelligent guess! You figured out the puzzle really fast.”
(賢い推測だったね! パズルをあっという間に解けたよ。) - “He always has intelligent insights during our discussions.”
(彼は私たちの話し合いの中で、いつも知的な洞察を示してくれるんだ。) - “Her intelligent approach to project management saved us a lot of time.”
(彼女の知的なプロジェクト管理アプローチのおかげで、私たちは多くの時間を節約できました。) - “We need someone with an intelligent mind to handle complex negotiations.”
(私たちには、複雑な交渉を扱える知的な人材が必要です。) - “Your intelligent suggestions impressed the clients during the meeting.”
(あなたの賢明な提案が、ミーティングでクライアントに好印象を与えました。) - “The research paper provides an intelligent analysis of the current economic situation.”
(その研究論文は、現在の経済状況について賢明な分析を提示している。) - “An intelligent discussion requires a thorough understanding of the background information.”
(知的な議論には、背景情報の徹底的な理解が必要だ。) - “He gave an intelligent critique of the literature presented.”
(彼は提示された文献について知的な批評を行った。) - smart(賢い)
- “intelligent” よりカジュアルで幅広く使われる。
- “intelligent” よりカジュアルで幅広く使われる。
- clever(利口な)
- 問題解決が上手で機転が利くニュアンス。
- 問題解決が上手で機転が利くニュアンス。
- bright(頭の回転が速い)
- 若い人に使われやすい。 “He’s a bright student.” など。
- 若い人に使われやすい。 “He’s a bright student.” など。
- brilliant(卓越している)
- より褒め言葉として強い意味。
- より褒め言葉として強い意味。
- wise(賢明な)
- 経験や判断力が優れている感じ。
- stupid(愚かな)
- foolish(愚かしい)
- ignorant(無知な)
- dull(鈍い)
- “in-tel-LI-gent” のように、第2音節 (“tel”) に強勢があります。
- /ɪnˈtɛl.ɪ.dʒənt/ の “-telligent” の部分が「テリジェント」に近い音になるよう意識してください。
- “-g” と “-j” が混ざって日本人学習者には /dʒ/ の音が曖昧になりやすいです。
- スペルミス:
- 「inteligent」と “l” を一つ落としてしまう、または “g” を抜かしてしまうミスがよくあります。
- 「inteligent」と “l” を一つ落としてしまう、または “g” を抜かしてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は直接はありませんが、発音が似ている “intelligible(理解できる)” とは混同しやすいので注意です。
- 同音異義語は直接はありませんが、発音が似ている “intelligible(理解できる)” とは混同しやすいので注意です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、「知的な」「頭の良い」という形容詞や「intelligence(知能)」との関連語が問われることがあります。文脈から「性質」を表す形容詞なのか「名詞」なのかを判断できるようにしましょう。
- 「in(中に) + tell(話す) + gent(ジェント)」のように、「心の中で情報をよく“話し合う”/よく考えるイメージ」として覚えるのも一つの方法です(実際の語源とは少しずれますが、語呂として役立ちます)。
- 「intelligent」の中に「tell」が含まれていると考えると、「賢い人は物事を上手に“語れる”」と連想すると覚えやすいかもしれません。
- スペルを意識するには、自分で “intelligent” を書いてみて、どこに “l” や “g” が入るかを繰り返し練習するのがおすすめです。
- 単数形: earthquake
- 複数形: earthquakes
- earth: 「地球」「大地」
- quake: 「揺れ」「震え」
- quake (動詞・名詞): 揺れる、揺れ
- earthquake-proof (形容詞): 耐震の
- seismic (形容詞): 地震の(seismic wave=地震波 など)
- major earthquake (大地震)
- minor earthquake (小規模な地震)
- earthquake zone (地震多発地域)
- earthquake drill (地震訓練)
- earthquake prediction (地震予知)
- earthquake epicenter (震央)
- earthquake magnitude (地震の規模、マグニチュード)
- after an earthquake (地震の後に)
- trigger an earthquake (地震を引き起こす)
- earthquake-prone area (地震が起きやすい地域)
- 「earth」(大地) + 「quake」(揺れ) が組み合わさった中英語・古英語の表現がもとになっています。
- 古くから自然災害として人々を脅かしてきた現象を直接的に示すわかりやすい語形です。
- ニュースや災害情報でよく使われる正式な用語です。
- 恐れや緊張感を伴う文脈で用いられることが多いですが、学術的にも日常的にも使える汎用性の高い単語です。
- フォーマル/インフォーマルを問わず使われる一般的な語です。
- 可算名詞 (countable noun): an earthquake / earthquakes
- 文法上は「a strong earthquake」「an intense earthquake」などの形容詞が前につくことが多いです。
- (形容詞) + earthquake: “devastating earthquake” (壊滅的な地震)
- earthquake + (名詞): “earthquake survival kit” (地震対策キット)
- “the earthquake struck…” (地震が~を襲った)
- “recover from an earthquake” (地震の被害から復興する)
- “Did you feel the earthquake last night? It woke me up.”
(昨夜の地震、感じた? 目が覚めちゃったよ。) - “I always keep water and snacks ready in case of an earthquake.”
(地震に備えて、いつも水とおやつを用意してるの。) - “The earthquake wasn’t too strong, but it still scared me.”
(それほど強い地震じゃなかったけど、やっぱり怖かった。) - “Our company needs a contingency plan in case of a major earthquake.”
(大地震の場合に備えた、緊急対策プランが我が社には必要です。) - “We should schedule an earthquake drill for all employees.”
(全従業員向けの地震訓練を企画すべきです。) - “The insurance covers earthquake damage up to a certain limit.”
(保険は地震による被害を、ある一定額まで補償します。) - “According to the research, the earthquake was triggered by tectonic plate movements.”
(研究によれば、その地震はプレートの動きによって引き起こされたものである。) - “Scientists are studying the fault lines to better predict future earthquakes.”
(科学者たちは、今後の地震をより正確に予測するために断層を研究している。) - “Earthquake-resistant design is crucial for buildings in seismically active regions.”
(地震多発地域における建物では、耐震設計が不可欠である。) - quake (名詞/動詞)
- 日本語訳: 揺れ、震える
- 「quake」は「揺れ」という意味で、よりカジュアルですが、earthquakeほど正確に「地震」を指すとは限りません。
- 日本語訳: 揺れ、震える
- tremor (名詞)
- 日本語訳: 微震、揺れ
- 「微震」として、小規模な地震や手足などのかすかな震えを指す場合にも使われます。
- 日本語訳: 微震、揺れ
- seismic event (名詞)
- 日本語訳: 地震現象
- 学術的・専門的な文脈で使われることが多い表現です。
- 日本語訳: 地震現象
- 地震に直接対応する「反意語」はありませんが、あえて言うなら「静止」「安定」などの状態を表す単語(“stability,” “stillness”)が反対イメージといえます。
- IPA: /ˈɜːrθkweɪk/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに同様)
- アクセントは “earth” の部分にあります (最初の母音に強勢: “ÛRTH”-quake)。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、ブリティッシュ英語では “r” がやや抑えめになります。
- “th” の発音が難しい場合があり、/θ/ の無声音に注意しましょう。
- スペルミス: “earthquake” の中の “h” を抜かしてしまったり、“eartquake” としてしまいがちです。
- 発音: “earth” の /ɜːrθ/ 部分と “quake” の /kweɪk/ がつながるため、はっきり区切って発音すると通じやすいです。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、自然災害やニュース英語の文脈で頻出します。文中で “massive earthquake” や “earthquake relief efforts” などの表現を目にすることが多いでしょう。
- イメージ: “earth” + “quake” = 大地が揺れる -> 地震
- スペリングのコツ: 「earth + quake」と区切って覚えるとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: 大きな被害を与える自然災害であることをイメージし、ニュースの映像などの記憶と結びつけると定着しやすいでしょう。
- 原形: terrify
- 三人称単数現在形: terrifies
- 現在分詞/動名詞: terrifying
- 過去形/過去分詞: terrified
- 形容詞: terrifying(恐ろしい)、terrified(怯えた)
- 名詞: terror(恐怖)、terribleness(恐ろしさ)など
- terrify the audience (観客を恐怖に陥れる)
- be terrified of spiders (クモを怖がる)
- absolutely terrify me (私を心底怖がらせる)
- terrify the public (一般の人々を恐怖に陥れる)
- be terrified by his threats (彼の脅しに怯える)
- be terrified at the sight of blood (血を見て恐怖を感じる)
- feel terrified and helpless (怯えて無力感を覚える)
- a terrifying experience (恐ろしい体験)
- become terrified of failure (失敗を激しく恐れる)
- terrify him into silence (彼を怖がらせて沈黙させる)
- ニュアンス: 「ほんの少しびっくりさせる」というより、「ぞっとするほどの恐怖を与える」という強めの感情を伴います。
- 使用時の注意点: とても強い表現なので、冗談めかして使うと誤解される可能性があります。真剣なシーンやホラー的な場面、また比喩的に「ひどく不安にさせる」というニュアンスでも使われます。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、恐怖の度合いを強調したいときに好んで使われます。
他動詞 (transitive verb): 目的語を必ず取ります。
例: “This movie terrifies the children.” (この映画は子供たちを怖がらせる)構文例:
- “(主語) + terrify + (目的語) + with + (原因/方法)”
- 例: “He terrified us with his sudden scream.” (彼は突然の叫び声で私たちを怖がらせた)
- 受動態: “(主語) + be terrified (of/by) + (原因)”
- 例: “I am terrified of snakes.” (私はヘビが怖い)
- “(主語) + terrify + (目的語) + with + (原因/方法)”
関連イディオム:
- “terrify someone out of their wits” (〜を正気を失うほど怖がらせる)
- 例: “The horror movie terrified me out of my wits last night.”
- “terrify someone out of their wits” (〜を正気を失うほど怖がらせる)
- “Don’t sneak up on me like that; you nearly terrified me!”
(そんなにこっそり近づかないで! ほとんど怖がらせるところだったよ。) - “Thunderstorms always terrify my little sister.”
(雷雨はいつも妹を怖がらせる。) - “I was terrified by his driving; he sped through every red light.”
(彼の運転には怯えたよ。赤信号を全部突っ走っていったんだ。) - “The CEO’s sudden announcement terrified the employees.”
(CEOの突然の発表は社員たちを怖がらせた。) - “We don’t want to terrify customers with hidden fees.”
(隠れた料金でお客様を怖がらせたくはありません。) - “Our investor seemed terrified of the potential risks.”
(投資家は潜在的なリスクをとても怖がっている様子だった。) - “The study revealed that the images could terrify individuals suffering from phobias.”
(その研究によると、そのイメージは恐怖症を持つ人々を強く怯えさせる可能性があることがわかった。) - “Warfare has historically been used to terrify entire populations.”
(戦争は歴史的に、国民全体を恐怖に陥れる手段として用いられてきた。) - “Such policies may terrify certain demographics, leading them to seek refuge elsewhere.”
(このような政策は特定の層を恐怖に陥れる可能性があり、彼らが他地域へ避難する原因になり得る。) - scare(怖がらせる)
- 日常的に使われる、ややカジュアルな表現。
- 日常的に使われる、ややカジュアルな表現。
- frighten(ぞっとさせる)
- 「驚かせる」ニュアンスが強い。
- 「驚かせる」ニュアンスが強い。
- petrify(動けなくなるほど怖がらせる)
- 驚きや恐怖で固まるイメージ。
- 驚きや恐怖で固まるイメージ。
- intimidate(脅す、威圧する)
- 相手を弱らせる意図を含む。
- 相手を弱らせる意図を含む。
- alarm(驚かせる、不安にさせる)
- 恐怖よりも嫌な予感や不安を引き起こすニュアンス。
- reassure(安心させる)
- comfort(慰める、安心させる)
- encourage(励ます)
- 発音記号(IPA):
- /ˈtɛrɪfaɪ/ (米英ほぼ同じ)
- /ˈtɛrɪfaɪ/ (米英ほぼ同じ)
- アクセント(強勢): 第1音節「ter」にアクセントがきます。「TE-rrify」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語では「t」や「r」の発音がよりクリアになる傾向があります。
- よくある間違い:
- “tarify” や “terriphy” のように綴りを間違えることがあります。
- “terrible” (ひどい) と混同しやすい点にも注意が必要です。
- “tarify” や “terriphy” のように綴りを間違えることがあります。
- スペルミス: 「terrify」の“r”が連続している部分を一本抜かすなどのミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に存在しませんが、形容詞 “terrible” と動詞 “terrify” を混同しやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「be terrified of 〜」や感情表現として登場する場合があります。
- 文中で「ワクワクする」という肯定的な文脈と取り違えないように注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、「be terrified of 〜」や感情表現として登場する場合があります。
- 語源から覚える: 「terr- (恐怖) + -fy (〜にする)」 =「恐怖の状態にする」→「怖がらせる」
- ストーリーで想像: ホラー映画で幽霊が登場して「ゾッとする」イメージと一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのコツ: “t-e-r-r-i-f-y”と“r”が2つ続くことを意識しましょう。
- 勉強テクニック: 「terrify」を使った英語絵カードや、関連するホラー映画の場面をイメージすると定着しやすいです。
- 比較級: more colorful
- 最上級: most colorful
- 副詞形: colorfully (色鮮やかに)
- 名詞形: colorfulness (カラフルさ)
- A2: 初級(色に関する簡単な形容表現は初級から学習されます)
- B1: 中級(多彩なニュアンスを使い分けられるようになるレベル)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): color (色)
- 接尾語 (suffix): -ful (「〜で満ちた」という意味を表す)
- colour + -ful (イギリス英語では “colourful”)
- colorless (形容詞: 色がない)
- colorfully (副詞: カラフルに)
- colorfulness (名詞: カラフルさ)
- colorful clothes(カラフルな服)
- colorful paintings(色鮮やかな絵画)
- a colorful garden(色とりどりの庭)
- colorful flowers(色彩豊かな花々)
- colorful language(表現豊かな言葉遣い)
- a colorful parade(華やかなパレード)
- colorful lights(カラフルな照明)
- a colorful personality(個性的で面白い人柄)
- colorful decorations(カラフルな装飾品)
- a colorful display(色鮮やかなディスプレイ)
- “color” はラテン語の “color” を起源とし、古フランス語を経て中英語へ伝わりました。
- “-ful” は古英語の “ful” に由来し、「~でいっぱい」という意味を持ちます。
- 形容詞として直接名詞を修飾する場合
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- 補語として使われる場合
- The painting looks colorful. (その絵は色鮮やかに見える)
- 比較級: more colorful「よりカラフルな」
- 最上級: most colorful「最もカラフルな」
“I love your outfit—it's so colorful!”
(あなたの服素敵だね、とってもカラフル!)“Let’s buy some colorful balloons for the party.”
(パーティー用にカラフルな風船を買おうよ。)“The sunset was incredibly colorful today.”
(今日の夕焼けは本当に色鮮やかだったよ。)“We want a colorful design to attract younger customers.”
(若い顧客を引きつけるためにカラフルなデザインを求めています。)“Our advertising campaign needs more colorful visuals.”
(我々の広告キャンペーンには、もっとカラフルなビジュアルが必要です。)“The brochure’s colorful layout caught everyone’s attention.”
(そのパンフレットのカラフルなレイアウトはみんなの目を引きました。)“The researcher used colorful charts to illustrate the data.”
(研究者はデータを示すためにカラフルなチャートを用いました。)“A colorful diagram can facilitate better understanding of complex information.”
(カラフルな図表は複雑な情報の理解を助ける可能性があります。)“Her lecture was made more engaging by the colorful slides.”
(彼女の講義は、カラフルなスライドによってさらに魅力的なものになりました。)- vivid(鮮明な)
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- bright(明るい)
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- vibrant(活気に満ちた)
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- brilliant(とても鮮やかな)
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- dull(くすんだ)
- colorless(無色の)
- drab(地味な)
- pale(淡い)
- アメリカ英語 (IPA): /ˈkʌl.ɚ.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- イギリス英語 (IPA): /ˈkʌl.ə.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- スペリングの違い
- アメリカ英語: “colorful”
- イギリス英語: “colourful”
- アメリカ英語: “colorful”
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「color」と「colour」のバリエーションには注意。
- 「派手さ」だけでなく「面白さ」「多様性」を表す場合があるので、文脈に応じたニュアンスを理解しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、比較級・最上級や形容詞としての使い方が問われる問題で出題されることがあります。
- “colorful” のスペリング: “color” + “ful” = 「色でいっぱい」
- イメージ:にぎやかな虹や華やかな花畑を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分の部屋や身近なものを “colorful” に例えて口に出してみたり、複数の色を使ったノートづくりをして「colorful」なイメージを体感すると定着しやすいです。
活用形(形容詞として)
- 原級: kind
- 比較級: kinder
- 最上級: kindest
- 原級: kind
他の品詞への派生
- 名詞形: kindness (親切さ、優しさ)
- 名詞用法: kind (種類) — 例: “There are many kinds of fruits.”
- 名詞形: kindness (親切さ、優しさ)
- kind は、語源的には古英語の “gecynde” (生まれつきの、自然な) に由来するとされています。もともと“kind”には「生まれつきの性格」「種類」「親切な」など複数の意味があり、時代を経て現在の形容詞の意味が定着しました。
- kindness (名詞): 親切さ
- kindly (副詞): 親切に、優しく
- unkind (形容詞): 不親切な
- be kind to someone → (誰かに優しくする)
- a kind gesture → (親切な行い)
- kind words → (優しい言葉)
- a kind heart → (優しい心)
- it’s kind of you to do … → (…してくれるなんてあなたは親切だ)
- kind and generous → (親切で寛大な)
- speak in a kind tone → (優しい口調で話す)
- show kindness → (優しさを示す)
- a little kindness goes a long way → (少しの親切が大きな効果を生む)
- a kind act → (親切な行為)
- カジュアルかつポジティブな表現であり、人の性格や行動に対して評価するときによく用いられます。
- 「優しさ」や「思いやり」が伝わる単語なので、褒めたりお礼を言うときなどにも適しています。
- フォーマルにも通用しますが、公的文書よりはスピーチや手紙、メールなど少し柔らかな印象を与えたい場面で使われることが多いです。
- 形容詞として用いる場合:
“He is kind.” / “She is kind to everyone.” のように補語(述語)となることが多いです。 - 名詞の前に置いて: “a kind person” / “a kind friend” などと、名詞を修飾できます。
- “It is kind of you to do something.” → 「…してくれるなんて親切ですね」
- “Thank you for your kindness.” → 「親切にしてくれてありがとう」(名詞形 kindness を使用)
- “She’s always kind to her neighbors.”
(彼女はいつも近所の人たちに親切です。) - “Thanks for helping me carry my bags. That was very kind of you!”
(荷物を運ぶのを手伝ってくれてありがとう。本当に親切にしてくれて助かりました!) - “It’s kind of John to share his lunch with everyone.”
(みんなとお弁当を分け合うなんて、ジョンは優しいですね。) - “It’s very kind of you to offer assistance with this project.”
(このプロジェクトを手伝おうとしてくれるなんて、本当に親切ですね。) - “Our boss is kind enough to provide feedback after every presentation.”
(私たちの上司は毎回のプレゼンのあと、親切にフィードバックをしてくれるんです。) - “Being kind and courteous can foster good relationships with clients.”
(親切かつ礼儀正しくすることは、顧客との良好な関係を築くのに役立ちます。) - “It would be kind of the committee to consider an extension of the deadline.”
(締め切りの延長を検討していただけると、委員会としてはご親切な対応かと思います。) - “A kind approach in educational settings can significantly improve student well-being.”
(教育現場での親切なアプローチは、生徒の幸福度を大幅に向上させる可能性があります。) - “In many cultures, kindness is regarded as a fundamental virtue.”
(多くの文化において、親切さは基本的な美徳と見なされています。) - friendly(友好的な)
- 他人に対して好感を持って接するというニュアンス。「kind」は「やさしさ・思いやり」への焦点が強い。
- 他人に対して好感を持って接するというニュアンス。「kind」は「やさしさ・思いやり」への焦点が強い。
- generous(寛大な)
- 主に「与えること」において寛大であるニュアンス。「kind」は人同士の優しさ重視。
- 主に「与えること」において寛大であるニュアンス。「kind」は人同士の優しさ重視。
- caring(思いやりのある)
- 相手の世話をする、心配りをする。意味はほぼ似ているが「kind」のほうが日常的に広く使われる。
- 相手の世話をする、心配りをする。意味はほぼ似ているが「kind」のほうが日常的に広く使われる。
- considerate(思いやりがある)
- 「相手の気持ちや事情を考慮する」ニュアンスが強い。「kind」はよりシンプルに「優しい」という印象。
- 「相手の気持ちや事情を考慮する」ニュアンスが強い。「kind」はよりシンプルに「優しい」という印象。
- compassionate(哀れみ深い/情け深い)
- 苦しんでいる人に対して同情し、助けようとするニュアンス。「kind」はそこまで深い「同情」に限らない日常的な表現。
- unkind(不親切な)
- cruel(残酷な)
- mean(意地悪な)
- harsh(厳しい)
- 発音記号(IPA): /kaɪnd/
- アクセントの位置: 1音節しかないため、特段の強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな差はなく、どちらも /kaɪnd/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: “kid” /kɪd/ と混同しがちです。“kind”は /aɪ/ という長めの二重母音をしっかり発音するのがポイントです。
- スペリングミス: “kind” は短い単語ですが、「kid」と書き間違える場合があります。母音に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、名詞用法「kind(種類)」との混同に注意してください。文脈を見て意味を判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも「親切な」「思いやり」といった流れの設問や文章中の表現として登場することがあるので、「it’s kind of you to…」などの定型表現は覚えておくと便利です。
- 「kind」は「子供(kid)」とはたった一文字違いなので、「i → ai」と発音の違いを意識すると覚えやすいです。
- 「kind」には「親切」という意味と「種類」という名詞の意味があるので、「いろいろな種類(kinds)があっても、みんなに親切に(kinds)」というイメージでまとめて覚えると便利かもしれません。
- フレーズで丸ごと暗記するのも効果的です。例えば “It’s very kind of you to…” を暗記すると、自然な感謝表現がすぐに口をついて出てきます。
(魔法の) 呪文・まじない
- 英語: a magical charm or incantation
- 日本語: 「呪文」や「まじない」の意味です。ファンタジー作品でよく出てくる「魔法の呪文」をイメージしてください。誰かを魅了するような「魔法」にも使われます。
- 英語: a magical charm or incantation
(ある特定の) 期間・ひと続きの状態
- 英語: a short period of time or a continuous stretch of a certain condition
- 日本語: 「ある期間」や「ひと続きの状態」を表します。例えば、「寒い日が続く期間」を “a cold spell” と言います。短い期間をざっくり表すときに便利です。
- 英語: a short period of time or a continuous stretch of a certain condition
- 名詞のため、基本的に数に応じて spell / spells と変化します(単数形 “spell”、複数形 “spells”)。
- 他の品詞では動詞 “to spell”(綴る・スペルを言う、など)があります。動詞形は “spell - spelled/spelt - spelled/spelt” と2通りの過去形・過去分詞形があります。
- spell という単語は、はっきりした接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- 語幹は spell そのものです。
- to spell (綴る): 動詞形。「スペルする」という意味。
- spelling (スペリング): 名詞形。「綴り方」を指します。
- spellbound: 形容詞。「呪文で縛られたように魅了された」という意味。
- cast a spell (呪文をかける)
- break the spell (呪文を解く、魅了状態を解く)
- under a spell (呪文にかけられている、魅了されている)
- magic spell (魔法の呪文)
- fall under one’s spell (人の魅力に取りつかれる)
- a cold spell (寒い期間)
- a dry spell (雨が降らない期間、または不振が続く期間)
- a hot spell (暑い期間)
- a brief spell (短い期間)
- spell of illness (病気の期間)
- 「spell(呪文)」の意味は、古英語の “spell”(物語・伝承・談話)を起源とするとされます。
- また、日常的に使われる「(短い)期間」の意味は、別の語源的背景を持ち、古英語で当番や交代を意味する言葉から派生したと考えられています。
- 「呪文」の “spell” はファンタジーやおとぎ話の世界でよく使われますが、「多大な魅力」を表す比喩としても使われることがあります(“He was under her spell.” 彼女に魅了されっぱなしだった)。
- 「期間」の “spell” は比較的軽めの期間や状態を示すときに使われます。天気や体調、景気などに対してよく用いられ、カジュアル・フォーマルいずれのシーンでも比較的無難に使えます。
- 名詞 “spell” は 可算名詞 (countable) です。
- 単数: a spell
- 複数: spells
- 単数: a spell
- 「呪文」や「まじない」の意味で使うときは「cast/break a spell」のような一般的な構文があります。
- 「ある期間」に関しては「a (形容詞) spell」のように形容詞を添えて使うことが多いです。
- cast a spell on/over someone: 誰かに呪文をかける、または強く魅了する
- spell trouble/disaster: 直訳すると「災難をつづる」という意味ですが、「災難をもたらす」という意味合いで用いられます(主に動詞の“spell”の用法)。
“I think I need a spell of rest after working so hard.”
- 「一生懸命働いたから、ちょっと休み(の期間)が必要だよ。」
“This hot spell is making everyone tired.”
- 「この暑い日が続く期間で、みんなぐったりしてるよ。」
“He seems to be under her spell — he does whatever she wants.”
- 「彼は彼女の魅力に取りつかれているみたい。彼女の言うことを何でも聞くんだよ。」
“We’ve had a dry spell in sales, so we need to rethink our strategy.”
- 「売上が伸び悩む時期が続いているので、戦略を練り直す必要があります。」
“After a short spell of training, our new employees can handle the system on their own.”
- 「短い研修期間のあと、新入社員たちは自力でシステムを扱えます。」
“That presentation really cast a spell over the audience; they were fully engaged.”
- 「あのプレゼンは本当に聴衆を魅了しきっていたね。皆さんすごく引き込まれたよ。」
“Historically, the use of spells and incantations can be traced back to ancient civilizations.”
- 「歴史的に見ると、呪文や呪文詠唱の使用は古代文明まで遡ることができます。」
“The region experienced a prolonged cold spell, affecting crop growth significantly.”
- 「その地域では長い寒冷期が続き、作物の成長に大きな影響を与えました。」
“Under certain conditions, subjects seemed to fall under a ‘hypnotic spell’ in the experiment.”
- 「ある条件下では、被験者たちは実験内で「催眠状態」に陥ったように見えました。」
- incantation(呪文)
- より文語的・古風な表現。
- より文語的・古風な表現。
- charm(まじない)
- “spell” よりも軽い響きがあることも。
- “spell” よりも軽い響きがあることも。
- stint(任期・一定期間)
- 「任務や仕事の期間」というニュアンスが強い。
- 「任務や仕事の期間」というニュアンスが強い。
- period(期間)
- 一般的に使われる「期間」。長短の幅広い期間に使う。
- 一般的に使われる「期間」。長短の幅広い期間に使う。
- 「呪文」「まじない」という意味ではっきりした反意語はありませんが、強いて挙げれば disenchantment(魔法や幻想が解けること) が逆の状態です。
- 「ある期間」の意味でのはっきりした反意語はありませんが、連続した状態が終わるイメージとしては “break” や “end” が対になる表現になるでしょう。
- 発音記号(IPA): /spɛl/
- アメリカ英語(AE)もイギリス英語(BE)もほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント):第一音節にきます。
- よくある間違いは、/spel/ と /spel/ のように曖昧に発音してしまうことですが、意味の取り違えはあまり起きにくいです。
- “spell” と “spill” の混同
- スペルが似ているので書き間違えに注意。
- スペルが似ているので書き間違えに注意。
- 動詞と名詞の使い分け
- 動詞 “spell” は「綴る・スペルを言う」、名詞 “spell” は「期間、呪文」の意味。文脈から判断する必要があります。
- 動詞 “spell” は「綴る・スペルを言う」、名詞 “spell” は「期間、呪文」の意味。文脈から判断する必要があります。
- 過去形 “spelled” と “spelt”
- どちらも正しいが、アメリカ英語は “spelled” が、イギリス英語は “spelt” がよく使われます。名詞の「spell」にはこの区別は関係ありませんが、動詞形では出題されやすいポイントです。
- どちらも正しいが、アメリカ英語は “spelled” が、イギリス英語は “spelt” がよく使われます。名詞の「spell」にはこの区別は関係ありませんが、動詞形では出題されやすいポイントです。
- 「呪文をかけられてしばらくの間(期間)、自由に動けない」 … そんなイメージで、“spell” が「呪文」と「ある期間」の2つの意味を持つことを関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- スペル自体も短いので、動詞の “to spell (a word)” とセットで覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 「cast a spell」「under a spell」など、インパクトのある表現を音読するとイメージが定着しやすいです。
- 名詞のため、基本的に変化形はありません。「cassettes」と複数形にする場合は “-s” を付けます。
- 基本的には “cassette” は名詞としてのみ使われることが多いですが、形容詞的に “cassette tape” のように使われることがあります。
- 日常会話や文化、テクノロジーの話題で使われる語。A1、A2レベルの学習者には少し馴染みが薄いかもしれません。
- 「cassette」はもともとフランス語の “cassette” (小箱) から来ています。
- 大まかに言えば “cass-” (箱) + “-ette” (小さいものを示す接尾語) の組み合わせです。
- “cassette tape” : カセットテープ
- “cassette deck” : カセットデッキ(再生・録音装置)
- “videocassette” : ビデオカセット
- “cassette player” — カセットプレーヤー
- “cassette recorder” — カセットレコーダー
- “cassette collection” — カセットのコレクション
- “cassette tape” — カセットテープ
- “insert a cassette” — カセットを挿入する
- “rewind a cassette” — カセットを巻き戻す
- “cassette deck” — カセットデッキ
- “cassette adapter” — カセット型アダプター
- “eject the cassette” — カセットを取り出す
- “old cassette” — 古いカセット
- フランス語 “cassette”(小さい箱)に由来し、それはさらに “casse”(箱)に由来します。語源的には “caisse” (箱) と同じ系統で、「小さな箱」というニュアンスを持っています。
- 現在ではCD・デジタル媒体が主流となっており、「cassette」はやや古風・レトロな印象を与えます。音楽好き同士の会話や、昔を懐かしむようなシーンで使われると、ノスタルジックなトーンを帯びることが多いです。
- 日常会話では頻度は低下しましたが、レトロカルチャーやアナログの話題で登場する単語です。フォーマル/カジュアルというよりも、懐かしさや昔の装置を説明するときに使われるイメージです。
- “to play a cassette”: カセットを再生する
- “to record on a cassette”: カセットに録音する
- “cassette-based system”: カセットを用いたシステム
- カジュアルな会話、レトロ文化の説明、音楽専用機器の話題など。現代はあまりフォーマルな文書に登場する単語ではありません。
- “cassette” は可算名詞 (a cassette, two cassettes など) です。
“I found my old cassette tapes in the attic.”
(屋根裏で古いカセットテープを見つけたよ。)“Do you still have a cassette player to play these tapes?”
(これらのテープを再生するカセットプレーヤー、まだ持ってる?)“Cassettes remind me of my teenage years.”
(カセットを見てると10代の頃を思い出すよ。)“Our company once specialized in manufacturing cassette decks.”
(当社はかつてカセットデッキの製造を専門としていました。)“The market for cassette tapes has declined significantly over the past few decades.”
(カセットテープの市場は、ここ数十年で大幅に縮小しました。)“During the product presentation, they showed a new device that converts cassette recordings to digital files.”
(製品発表会では、カセットに録音された音をデジタルファイルに変換する新しい装置が紹介されました。)“The archival study included several audio cassettes of historical interviews.”
(そのアーカイブ研究には歴史的インタビューが録音されたオーディオカセットがいくつも含まれていました。)“Cassette-based storage systems had limited capacity compared to modern hard drives.”
(カセット型のストレージシステムは、現代のハードドライブに比べて容量が限られていました。)“Researchers analyzed the sound quality deterioration on decades-old cassette tapes.”
(研究者たちは数十年前のカセットテープの音質劣化を分析しました。)- “tape”(テープ) - 音や映像を記録する磁気テープ全般を示す。
- “VHS tape”(VHSテープ) - 映像用の大きめのカセット。
- “reel-to-reel tape”(オープンリールテープ) - カセットよりも古いタイプのテープ装置。
- 厳密な反意語はありませんが、代替媒体として “CD” (コンパクトディスク) や “digital file” (デジタルファイル) は対照的な存在と言えます。
- アメリカ英語: /kəˈsɛt/
- イギリス英語: /kəˈset/
- 第2音節 “-sette” にアクセントがあります (“kuh-SET”)。
- /ˈkæs.et/ のように第一音節を強く読んでしまったり、最後の “e” を「エ」ではなく「イ」と発音してしまったりするミスです。
- スペルミス: “casette” と “s” を1つだけ書いたり、 “tta” のように変形しがち。正しくは “cassette” です。
- 同音異義語との混同: 英語で “cassette” と似た発音の単語はあまりありませんが、つづりを “casette” などと誤記すると、辞書で見つからないことがあります。
- 試験対策: TOEICや英検ではレトロな印象のある語なので、頻出度は低めですが、リスニングや長文で出てきても意味を把握できるようにしておくと安心です。
- フランス語の「小さな箱」(“caisse” + “-ette”) というイメージを持つと、物理的に「テープの小さな箱」と覚えやすいです。
- スペルは “cassette” と “s” が2つ入る点に注目し、「小さな箱」には “s” が詰まっている、とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 昔のウォークマンで使われる “cassette tape” をイメージすると、視覚的に単語を覚えやすいです。
- 現在形: stand / stands (三人称単数)
- 現在進行形: standing
- 過去形: stood
- 過去分詞形: stood
- 名詞として: take a stand (立場を取ること、主張) などで使われます。
例)He took a firm stand against bullying. (彼はいじめに対して断固とした立場を取った) - A2(初級): 日常会話でよく出てくる基本動詞であり、「立つ」という意味は初級レベルで学ぶ頻出表現。
- B1(中級): 「我慢する」「~の状態にある」など、複数の比喩的・抽象的用法を理解するには少しレベルが上がります。
- 接頭語・接尾語: なし
→ “stand” は一語の動詞であり、特に接頭語や接尾語による変形がありません。 - 語幹: stand
- 立っている (to be in an upright position)
- 例)Please stand when the teacher enters. (先生が入ってきたら立ってください)
- 例)Please stand when the teacher enters. (先生が入ってきたら立ってください)
- 我慢する (to tolerate / endure)
- 例)I can’t stand noisy neighbors. (うるさい隣人には我慢ができない)
- 例)I can’t stand noisy neighbors. (うるさい隣人には我慢ができない)
- ~の状態にある、位置している (to remain or be situated)
- 例)The clock stands on the shelf. (その時計は棚の上に置いてある)
- 例)The clock stands on the shelf. (その時計は棚の上に置いてある)
- 立場をとる、主張する (to take a position or maintain a point of view)
- 例)I stand for justice. (私は正義を支持する)
- stand up – 立ち上がる
- stand out – 目立つ
- stand by – 待機する/(意見)を支持する
- stand aside – わきへ寄る
- stand in line – 列に並ぶ
- stand for ~ – ~を表す、~を支持する
- stand firm – 堅固な態度を貫く
- stand around – (立ったまま)ぶらぶらする
- stand a chance – 見込みがある
- can’t stand ~ – ~には我慢ならない
- 古英語の “standan” に由来し、ゲルマン系の言語を通じて多くのヨーロッパ言語で類似の形が見られます。大昔から「立つ」「位置する」の意味を中心に使われてきました。
- 物理的に立っている という意味だけでなく、精神的に立場を取る(「意見をはっきりさせる」「態度を決める」)という比喩的意味をよく持ちます。
- 「我慢する」という意味では、しばしば否定形(can’t stand ~)で感情を強めに表現することが多いです。強めのニュアンスがあるので、カジュアルな場面や率直に感情を伝えたいときによく使われます。
- フォーマルな文書では、物理的な「立つ」を意味する場合に使われることが多く、口語ではいろいろなイディオムとして使われやすいです。
動詞 “stand” は基本的に自動詞としても、他動詞としても使われます。
例)- (自動詞)I stood up. (私は立ち上がった)
- (他動詞)He stood the ladder against the wall. (彼ははしごを壁にもたせかけた)
- (自動詞)I stood up. (私は立ち上がった)
イディオムとして口語で多用される “can’t stand X” は「Xを我慢できない」という意味で、目的語(X)が入る他動詞的表現です。
“stand to do ~” という構文で「~しそうである、~する可能性がある」という表現をとる場合があります。同じ “stand” でも文脈により意味が少々変化しますので注意が必要です。
例)We stand to lose a lot of money if this deal falls through. (もしこの取引が失敗したら、私たちは大金を失いそうだ)カジュアル / フォーマルの使い分け
- “stand up” などの句動詞はカジュアルな会話や日常表現で頻繁に使う
- 「立場を取る」「意見をはっきり示す」の “stand” は、フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスレターなどでは “take a stand” などがややフォーマル寄り
- “stand up” などの句動詞はカジュアルな会話や日常表現で頻繁に使う
- “Can you stand still for a second while I take a photo?”
- 「写真を撮るから、ちょっとじっと立っていてくれる?」
- 「写真を撮るから、ちょっとじっと立っていてくれる?」
- “I can’t stand it when people chew gum loudly.”
- 「人が大きい音を立ててガムを噛むのは、本当に我慢できない。」
- 「人が大きい音を立ててガムを噛むのは、本当に我慢できない。」
- “I stood outside in the rain waiting for the bus.”
- 「バスを待っている間、雨の中で立っていた。」
- “We need to stand by our decision and see the project through.”
- 「私たちは自分たちの決定を支持し、このプロジェクトをやり遂げる必要があります。」
- 「私たちは自分たちの決定を支持し、このプロジェクトをやり遂げる必要があります。」
- “He decided to stand as the spokesperson for our team.”
- 「彼は私たちのチームの代弁者として立つことを決めた。」
- 「彼は私たちのチームの代弁者として立つことを決めた。」
- “Our company stands for quality and innovation.”
- 「我が社は品質と革新を重視する立場です。」
- “The hypothesis stands unless new evidence disproves it.”
- 「新たな証拠がそれを覆さない限り、その仮説は有効です。」
- 「新たな証拠がそれを覆さない限り、その仮説は有効です。」
- “The monument stands as a reminder of the city’s rich history.”
- 「その記念碑は、この街の豊かな歴史を思い起こさせるものとして建っています。」
- 「その記念碑は、この街の豊かな歴史を思い起こさせるものとして建っています。」
- “In constitutional law, many principles stand unchanged for centuries.”
- 「憲法学において、多くの原則は何世紀もの間、変わらず存在しています。」
- rise (立ち上がる)
- 単に「上に上がる」という動作を強調。 “stand” よりも動作の瞬間をクローズアップする。
- 単に「上に上がる」という動作を強調。 “stand” よりも動作の瞬間をクローズアップする。
- get up (起き上がる / 立ち上がる)
- ベッドなどから「起きる」という意味にもよく使われます。よりカジュアル。
- ベッドなどから「起きる」という意味にもよく使われます。よりカジュアル。
- tolerate (許容する / 我慢する)
- “can’t stand” と近い意味だが、ややフォーマルな響き。
- “can’t stand” と近い意味だが、ややフォーマルな響き。
- endure (耐える)
- 肉体的・精神的苦痛に長期間耐えるニュアンスが強い。
- sit (座る)
- 物理的動作としては “stand” の反意語。
- 物理的動作としては “stand” の反意語。
- give in (屈する / 諦める)
- 「立場を保ち続ける」の反意語として、妥協・屈服を意味する表現が挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /stænd/ (米音・英音ほぼ同じ)
- アクセント位置: 単音節語なので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [æ] 音がやや開き気味の発音になることが多いです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [æ] 音がやや開き気味の発音になることが多いです。
- よくある発音の間違い:
- “stand” を “stant” のように /t/ 音を入れてしまう場合があるので注意。
- “stand” の過去形は “stood” ([stud] と発音) であり、“standed” ではありません。
- “can’t stand” の直後に to 動詞の原形 を入れてしまうケースがあるが、基本的には “can’t stand + (名詞/動名詞)” の形で用います。
- 例) I can’t stand waiting in line. (待つのが嫌だ)
- 例) I can’t stand waiting in line. (待つのが嫌だ)
- 同音異義語は特にありませんが、スペルが “start” と似ているため、書き間違いに注意しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でもイディオム “stand by,” “stand out,” “stand for” などは頻出です。句動詞として覚えておきましょう。
- “スタンド”というカタカナ語: 「立っているものや台座」などのイメージがあるので、そこから「立つ」を連想しやすい。
- “can’t stand” で「立っていられないくらい我慢できない」 とイメージすると覚えやすいです。
- 句動詞をまとめて覚える: 「stand up=立ち上がる」「stand out=目立つ」「stand for=支持する」など、「stand」の後ろにつく前置詞や副詞によって意味が変化します。まとまった表で学習すると効率的です。
(Tap or Enter key)
The doors will automatically close after you exit.
The doors will automatically close after you exit.
The doors will automatically close after you exit.
Explanation
あなたが出ると、ドアは自動的に閉まります。
automatically
1. 基本情報と概要
単語: automatically
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): “in a way that happens or works by itself without direct human control or intervention.”
意味(日本語): 「自動的に」「無意識に」
「automatically」は、自分の意思や操作を意識せずに何かが起こる・動くとき、または習慣的・無意識的に行われるときに使われる副詞です。「機械やシステムが自動的に作動する」「慣れで自然とできる」といったニュアンスを伝えます。
活用形
例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
コロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“automatically”の語源は、ギリシャ語の「auto- (自ら)」+「matos (動く)」に由来し、もともと「自分で動く」という意味合いがあります。歴史的には、機械装置やシステムが人間の操作をほぼ必要とせずに動く様子を表すために使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル)での例文
学術・技術文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢): [ma]- の部分 “mat” に強勢があります。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたでしょうか?「automatically」は日常からビジネス、学術領域まで幅広く使われる便利な副詞です。発音やスペリングを押さえて、さまざまな場面で使ってみてください。
自動的に
無意識に,機械的に
(Tap or Enter key)
The armed forces are ready for the mission.
The armed forces are ready for the mission.
The armed forces are ready for the mission.
Explanation
武装した軍隊は任務の準備ができています。
armed
1. 基本情報と概要
単語: armed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味:
<わかりやすい説明>
「armed」は主に「武器を持っている」という状況を示す言葉ですが、「知識などを持って準備ができている」という意味でも使われます。日常会話からニュース記事、ビジネス文書まで幅広く使われます。
活用形:
形容詞なので活用はありませんが、動詞 “arm” の過去形・過去分詞形が “armed” です。
動詞形の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
他動詞/自動詞:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「armed」の詳細解説です。実際の文章や会話で見かけたら、武器を持っている意味だけでなく、幅広く「準備万端」のようなニュアンスでも使えると押さえておきましょう。
武装した
(ある目的のために)用意した
(Tap or Enter key)
She is an intelligent woman.
She is an intelligent woman.
She is an intelligent woman.
Explanation
彼女は理且力のある女性です。
intelligent
1. 基本情報と概要
単語: intelligent
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
• Having or showing a high degree of mental ability, understanding, and/or insight.
日本語での意味:
• 「聡明な」「知能が高い」「理解力のある」「賢い」といった意味です。 たとえば、「その人は頭が切れて、物事を深く考えられる」というニュアンスを含みます。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな場面でも「知的」「頭が良い」というときに使われます。
活用形: 形容詞なので比較級・最上級があります。
他の品詞形:
たとえば「He answered intelligently.(彼は賢明に答えた)」のように使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下は自然なシチュエーション別の例文です。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは “intelligent” と反対の意味を表しますが、文脈によってニュアンスが異なるので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
• アメリカ英語: /ɪnˈtɛl.ɪ.dʒənt/
• イギリス英語: /ɪnˈtel.ɪ.dʒənt/
アクセントの位置:
発音のコツ・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「intelligent」の詳細な解説です。フォーマルなシーンからカジュアルな会話、ビジネスや学術場面まで幅広く使える便利な形容詞なので、ぜひ活用してみてください。
理且力のある,そう明な,知能の高い
(Tap or Enter key)
The earthquake shook the entire city.
The earthquake shook the entire city.
The earthquake shook the entire city.
Explanation
地震が街全体を揺らした。
earthquake
名詞 “earthquake” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: earthquake
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A sudden shaking of the ground caused by the movement of the Earth's crust
日本語での意味: 地殻の動きによって引き起こされる、急激な揺れや振動のこと
「earthquake」は、地震を指す一般的な単語です。自然現象としての地震を説明するときや、ニュースなどでも頻繁に使われます。地殻変動による大きな揺れを想定する響きがあり、一般的には深刻な被害や恐れを連想させる言葉です。
活用形
名詞以外の派生形としては、「earthquake-proof」(形容詞: 地震に耐えられる、耐震の) などがあります。ただし、動詞や副詞形はありません。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・ “earthquake” は学習者がニュースや災害に関するトピックを扱うときによく出現する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて、「earthquake (地震)」という意味になります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “earthquake” の解説です。自然災害や防災の話題など、いろいろな文脈でよく使われる単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
地震
(Tap or Enter key)
The horror movie terrified me.
The horror movie terrified me.
The horror movie terrified me.
Explanation
ホラー映画は私を怖がらせました。
terrify
1. 基本情報と概要
英単語: terrify
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to cause someone to feel extreme fear.
意味(日本語): 誰かを強い恐怖に陥れる、ひどく怖がらせる。
例えば、「He terrifies me with his scary stories.(彼は怖い話で私をぞっとさせる)」のように使います。
「誰かに強い恐怖を与える」というニュアンスで、日常会話から書き言葉まで幅広く使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ B2は文章を読む、会話をするレベルが高まってきた段階で少し抽象的な内容にも対応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語(prefix): なし(直接「terr-」という形が残っています)
語幹(root): terr (ラテン語 terrere「恐れさせる」から)
接尾語(suffix): -fy 「〜にする、〜の状態にさせる」の意
「terrify」は「恐怖(terror)+fy(〜にする)」という要素から成り、「恐怖の状態にする」という意味を持っています。
例:他の品詞形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「terrify」はラテン語で「怖がらせる」を意味する terrere に由来します。古くから「相手に恐怖を与える」という強い意味を持ち、現在も日常会話・書き言葉の両方で広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「terrify」は上記の中でも特に「強い恐怖心を引き起こす」という意味合いが強い表現です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“terrify”の詳細解説です。強い恐怖を与える場面で用いる、インパクトのある単語なので、文章や会話で使う際はシチュエーションに注意してください。
(Tap or Enter key)
The garden is filled with colorful flowers.
The garden is filled with colorful flowers.
The garden is filled with colorful flowers.
Explanation
庭は色彩に富んだ花でいっぱいです。
colorful
以下では、形容詞 “colorful” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: colorful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having bright or vivid colors; full of color
意味(日本語): 色鮮やかな、カラフルな、多彩な
「colorful」は、「色とりどりで鮮やか」「多彩でにぎやか」といった意味で使われる形容詞です。派手な配色を説明するときや、抽象的には性格や表現が“豊かで面白い”というニュアンスを表すときにも使われます。
CEFRレベル目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
「colorful」は、文字通り “color + ful” で “色の豊富さ・鮮やかな” というイメージを作り上げます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
元々は物理的な色彩の多彩さを表す言葉ですが、転じて「華やかな雰囲気」「にぎやかで面白い」「活気に満ちた」といった抽象的な感覚も表現します。
カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使えますが、ドキュメンタリーやニュースなどの硬めの文章では “vivid” や “vibrant” といった類似形容詞が使われる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
同じ形容詞でも、物理的にも比喩的にも使えます。たとえば “a colorful story” なら「面白いエピソード」というニュアンスを含みます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「彩度が低い」「目立たない」といったニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は、最初の音節 “col” に置かれます。
イギリス英語では “colourful” と綴り、発音も /ˈkʌl.ə.fəl/ となります。
よくある間違いとしては、中間の “-or-” を “-er-” と発音してしまうなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “colorful” の詳細解説です。色が多彩なだけでなく、活気やおもしろさを伝える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
色彩に富んだ,多彩な,はなやかな
(情景・場面などが)絵画的な,変化に富む;(描写などが)生彩のある
She is a kind person.
She is a kind person.
Explanation
彼女は親切な人です。
kind
1. 基本情報と概要
単語: kind
品詞: 形容詞 (※名詞として「種類」を表す用法もあります)
意味 (英語): friendly, generous, and considerate
意味 (日本語): 親切な、思いやりのある
「kind」は、人が他者に対して優しく思いやりをもって接する場面で使われます。たとえば「優しい心を持っている」「親切に世話をしてくれる」といったニュアンスで、日常会話からビジネスシーンまで広く使われる形容詞です。
CEFRレベル (目安): A2 初級
→ 「非常に基本的な語彙で、日常会話や簡単な文章で登場する頻度が高い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
先述のとおり、古英語の “cynd(e)”(自然、本質)に「ge-」という接頭辞が付いて発展したと考えられています。中世以降「同じ種類」「親切な」といった意味領域を広げながら現代英語に至りました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
可算・不可算の区別: 形容詞なので特に可算・不可算の区別はありませんが、名詞用法の “kind” は可算名詞(“kinds”)として扱われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的表現・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「kind」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスシーンでも、相手を褒めたり感謝を伝えたりする際にとてもよく使われる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
親切な,優しい,思いやりのある
(Tap or Enter key)
The sorceress cast a powerful spell.
The sorceress cast a powerful spell.
The sorceress cast a powerful spell.
Explanation
女魔法使いは強力な呪文を唱えた。
spell
1. 基本情報と概要
単語: spell
品詞: 名詞(countable noun)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「spell」は上記のように、大きく2つの意味で使われます。前者はファンタジー的な「呪文」を指し、後者は「ある期間」というニュアンスです。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検では、語彙問題で “spell” の動詞形と名詞形を混同させる問題が出ることもあるので、注意して区別すると良いでしょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “spell” の詳細な解説です。呪文やまじないのファンタジックなイメージもあれば、短い期間を表す実用的な用法もある面白い単語なので、ぜひ使い分けを覚えてみてください。
《単数形で》魅力,魔力
呪文(じゅもん)まじない;魔法にかかった状態,呪縛(しゅばく)
(Tap or Enter key)
I found an old cassette in the attic.
I found an old cassette in the attic.
I found an old cassette in the attic.
Explanation
屋根裏で古いカセットを見つけました。
cassette
1. 基本情報と概要
単語: cassette
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a small flat plastic case containing a length of magnetic tape that can be used for recording sound or video, or for playing back recorded material.
意味(日本語): 音声や映像を録音・再生するために使われる、磁気テープが入った小さなプラスチック製のケースのことです。
「昔の音楽テープ」や「ビデオテープ」のように、テープが入ったコンパクトな箱を指します。最近ではあまり使われないものの、レトロな印象や音楽文化として語られることが多い単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
使用シーン:
可算 / 不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
これらはすべて「磁気テープ媒体」ではありますが、「cassette」はより小型でカバーが付いているスタイルを指します。
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cassette” の詳細解説です。音楽や映像の歴史を学ぶ際にも、覚えておくと役立ちますよ。
(録音・録画テープの)カセット;(タイプライターの)カートリッジ,(フイルムの)パトローネ
(Tap or Enter key)
He stands for democracy.
He stands for democracy.
He stands for democracy.
Explanation
彼は民主主義を支持している。
stand
〈自〉〈人・動物が〉立つ / 立ち上がる《up》 / 立っている / 位置する / 〈他〉を立てる / ...に立ち向かう / ...に耐える, を我慢する /
1. 基本情報と概要
単語: stand
品詞: 動詞 (一部、名詞としての用法もあり)
意味 (英語): to be in an upright position on one’s feet; to tolerate or endure; to remain in a certain state or condition, etc.
意味 (日本語): 「立つ」「我慢する」「~の状態にある」などの意味を持つ動詞です。文脈によって、ただ単純に「立っている」という状態を表すだけでなく、「立場をとる」というニュアンスもあります。また「我慢する」という意味で用いられるときは、感情に訴えるような場面で使われることも多いです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話 (カジュアル)
2) ビジネスシーン (ややフォーマル)
3) 学術的/公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “stand” の詳細解説です。単に「立つ」だけではなく、様々なニュアンスやイディオム表現があるので、用法をしっかり区別しながら覚えてみてください。
〈人・動物が〉立つ,立っている
〈水などが〉よどむ;〈涙・汗などが〉たまる
《副詞[句]を伴って》(船が)針路をとる
…‘を'立てる,立たせる,立てかける;…‘を'置く,すえる
(すわっていたのが)立ち上がる,起立する《+up》
〈物が〉(ある場所に)立っている,立てかけてある,置かれている
《副詞[句]を伴って》位置するある(進行形にできない)
〈人物が〉状態(関係)にある
〈人が〉(…に)(賛成・反対の)態度をとる,主張をする《+for(against)+名》
《stand+名(形)〈補〉》〈身長・得点・温度・順位などが〉(…で)ある
立ち止まる;〈車・機械などが〉停止している
〈主張などが〉変わらないでいる,ぐらつかない;〈規則などが〉有効である(進行形にできない)
…‘に'立ち向かう;…‘に'ひるまない;…‘を'守り通す
〈検査など〉‘を'受ける;〈運命など〉‘に'従う
《話》…‘を'おごる
〈任務など〉‘を'務める
《追例否定文で》…‘に'耐える,‘を'がまんする(進行形にできない)
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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