和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: The state or condition of flowering; a peak or prime of development or freshness.
- 日本語: 花が咲いている状態、物事や状態の最盛期・絶頂期のこと。
- 単数形: bloom
- 複数形: blooms
(可算名詞として「個々の花」を指すときは “blooms” も使われますが、状態や概念的に使うときは不可算名詞扱いの場合があります。) - 動詞: to bloom (咲く、開花する、栄える)
- 過去形: bloomed
- 現在分詞: blooming
- 過去形: bloomed
- 語幹: “bloom”
特別な接頭語や接尾語はついていません。 - bloomer (名詞): 「開花する植物」「遅咲きの人」を指すスラング的用法(例: “a late bloomer” 遅咲きの人)
- blooming (形容詞): 「咲いている、花盛りの」「素晴らしい」(イギリス英語圏でのスラング的強調表現: “That’s blooming marvelous!” など)
- in full bloom(満開で)
- the bloom of youth(若さの最盛期)
- come into bloom(開花する)
- late bloom(遅い開花・遅咲き:比喩的にも使う)
- spring bloom(春の開花)
- lose one’s bloom(美しさや若さを失う)
- bloom period / bloom season(花の開花時期)
- vibrant bloom(鮮やかな花)
- delicate bloom(繊細な花)
- the first bloom(最初の開花、初花)
- 「花が咲く」という字義通りの意味でも、やや詩的で美しいイメージを与えます。
- 人に対して使うときは「若さ」や「美しさ」が最も輝いている状態を指す比喩表現として使われます。
- 文語調・詩的な文章に限らず、ビジネス会話やカジュアルな場面でも「最盛期」「好調」の寓意としてよく使われます(例: “Our project is in full bloom.”)。
名詞としての用法
- 可算・不可算のどちらでも使われます。
- 可算名詞: 「花」一つひとつに注目するとき(“the blooms in the garden”)。
- 不可算名詞: 「開花・最盛期」という状態や概念を指すとき(“the bloom of youth”)。
- 可算・不可算のどちらでも使われます。
動詞としての用法
- 他動詞ではなく、自動詞として “to bloom” という形が一般的です。
- 例: “Flowers bloom in spring.”(春に花が咲く)
- 他動詞ではなく、自動詞として “to bloom” という形が一般的です。
イディオム・構文例
- in bloom(花が咲いている最中)
- bloom where you’re planted(与えられた環境で生き生きと生きる)- 比喩的・モチベーション向けフレーズ
- in bloom(花が咲いている最中)
フォーマル/カジュアル
- 「開花」の状態を描写するときや文学的表現で頻繁に使われますが、会話でも違和感はありません。
- ビジネス文書や学術的文脈では「peak」「prime」などと同様に比喩的に使うこともあります。
- 「開花」の状態を描写するときや文学的表現で頻繁に使われますが、会話でも違和感はありません。
英: “Look at the roses! They’re in full bloom.”
日: 「見て、バラが満開だよ。」英: “I love going on walks in spring, when everything is in bloom.”
日: 「春はあちこちの花が咲いているから、散歩に行くのが大好きなんだ。」英: “She’s in the bloom of youth, always so energetic and bright.”
日: 「彼女は今まさに若さの最盛期で、いつもとても元気で輝いているね。」英: “Our sales are in full bloom this quarter, thanks to the new marketing strategy.”
日: 「新しいマーケティング戦略のおかげで、今期の売上は絶好調です。」英: “The company’s reputation has started to bloom after the product launch.”
日: 「製品の発売後、会社の評判が高まり始めた。」英: “We aim to keep our employee morale in bloom by encouraging open communication.”
日: 「率直なコミュニケーションを奨励することで、従業員のモチベーションを高め続けたいと考えています。」英: “In horticultural studies, the bloom of certain species is influenced by temperature and light exposure.”
日: 「園芸学において、ある種の開花は気温や光の条件に大きく左右されます。」英: “Researchers observed that the algae bloom in the lake contributed to changes in water quality.”
日: 「研究者たちは湖の藻類の大発生(藻類の開花)が水質の変化に寄与していることを観察しました。」
※ “bloom” は「藻類の急増」でも使われます。英: “The database tracks the bloom period for various flowering plants across different climates.”
日: 「データベースでは、さまざまな気候下でのいろいろな開花植物の開花時期を追跡しています。」flower(花)
- “bloom” とほぼ同じ意味で使われることがありますが、より一般的で「花そのもの」を指す普通名詞。
- “bloom” は「開花」や「最盛期」という状態にも重きを置いており、詩的または比喩的です。
- “bloom” とほぼ同じ意味で使われることがありますが、より一般的で「花そのもの」を指す普通名詞。
blossom(花が咲く、花)
- 特に果樹の花を指すことが多い。詩的な意味合いが強い点は “bloom” と似ています。
- 動詞の意味でもよく使われます(“The cherry trees are blossoming.”)。
- 特に果樹の花を指すことが多い。詩的な意味合いが強い点は “bloom” と似ています。
peak(絶頂)
- 厳密には花の開花を指さず、物事の絶頂を表すビジネス的用語や一般的な比喩が中心。
- “bloom” よりも直接的・ビジネスライクな印象を与えやすい。
- 厳密には花の開花を指さず、物事の絶頂を表すビジネス的用語や一般的な比喩が中心。
- wither(しおれる、枯れる)
- fade(色あせる、衰える)
- 発音記号 (IPA): /bluːm/
- アクセント: 1音節のみの単語で、冒頭の [bl] のあとに長母音 [uː] が続きます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、イギリス英語でより純粋な長母音 [uː] がはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: [u] を短く発音して “blum” としてしまうこと。「ブルーム」のように母音をしっかり伸ばすとよいでしょう。
- スペルミス: “bloom” を “b-room” のように書き間違えるケースはまれにあります。
- 同音異義語との混同: “bloom” と “broom”(ほうき)は発音が少し似ていますが、しっかりと長母音かどうかを区別する必要があります。
- 可算・不可算の混同: 「開花の状態や最盛期」のニュアンスで使うときは不可算になる場合があります。一方「花ひとつひとつ」を指す場合は可算名詞です。
- 試験対策: TOEIC や英検では、ビジネス比喩や文学的表現として出題される場合があります。文脈で “bloom” が「最盛期」「好調」「開花の状態」のどれを示しているかを判断できるようにしましょう。
- “bloom” の「oo」の部分は花が“ぐん”と咲くイメージで、発音時も「ブルーム」と伸ばして覚えると印象に残りやすいです。
- 「花が咲く」→「最盛期」の比喩として「人生の花が咲く」というイメージを持つと、日本語の感覚との対応で学習しやすいでしょう。
- 比喩的に企業やチームの調子が「bloom」状態になる場面を思い浮かべながら覚えると、ビジネスシーンで応用しやすくなります。
- 比較級: more popular
- 最上級: most popular
- 名詞: popularity (人気)
- 例: “The popularity of the new smartphone is amazing.” (その新しいスマートフォンの人気はすごい。)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「popul-」(ラテン語「populus」= people: 人々)
- 接尾語 (suffix): 「-ar」 (形容詞を作る要素)
- population (名詞: 人口)
- populous (形容詞: 人口が多い)
- popularity (名詞: 人気)
- popular music(ポピュラーミュージック)
- popular vote(一般投票)
- popular demand(多くの人の要望)
- popular culture(ポップカルチャー、大衆文化)
- popular belief(世間一般の信念)
- popular opinion(世間の意見)
- popular choice(多くの人が選ぶもの)
- be popular with 〜(〜に人気がある)
- become/grow popular(人気が出る・高まる)
- remain popular(人気を維持する)
- 「多くの人が好む」ことを強調し、肯定的で軽快な印象を与えます。
- 具体的に「人気があるが必ずしも質が高いとは限らない」というニュアンスを含む場合もあります。
- 日常会話でもビジネスの文章でも比較的カジュアルに使えます。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別もありません。
- “(Something) is popular among/with (someone).”
- 「〜が(誰々)に人気がある。」
- 「〜が(誰々)に人気がある。」
- “(Someone) became popular for (reason).”
- 「(誰々)は(理由)で人気になった。」
popular with the crowd
- 「大衆にとって人気がある」という表現です。
- 日常の会話でも使われ、ビジネス文書や論文でも使用されることがあります。硬すぎず、広いシーンで使いやすい語です。
“This restaurant is really popular with locals.”
- このレストランは地元の人々にとても人気があります。
- このレストランは地元の人々にとても人気があります。
“I wonder why that song is so popular right now.”
- どうしてあの曲は今そんなに人気があるんだろう。
- どうしてあの曲は今そんなに人気があるんだろう。
“He’s popular because he’s friendly and outgoing.”
- 彼は親しみやすく社交的だから人気があります。
“Our newest product is popular among young adults.”
- 私たちの最新製品は若年層に人気があります。
- 私たちの最新製品は若年層に人気があります。
“We should invest more in research to remain popular in the market.”
- 市場での人気を維持するために、もっと研究に投資するべきです。
- 市場での人気を維持するために、もっと研究に投資するべきです。
“The survey shows our brand is quite popular thanks to positive reviews.”
- 調査によると、好意的なレビューのおかげで当社のブランドはかなり人気があるとわかりました。
“His theory became popular among sociologists in the 1980s.”
- 彼の理論は1980年代に社会学者の間で人気となりました。
- 彼の理論は1980年代に社会学者の間で人気となりました。
“Despite initial skepticism, the concept gained popularity over time.”
- 当初の懐疑的な反応にもかかわらず、その概念は徐々に人気を得ました。
- 当初の懐疑的な反応にもかかわらず、その概念は徐々に人気を得ました。
“Popular literature often reflects the cultural values of its time.”
- 大衆文学はしばしばその時代の文化的価値観を反映します。
- well-liked (好かれている)
- 「人気がある」という意味。使用感は「大勢に好かれている」という点で近い。
- 「人気がある」という意味。使用感は「大勢に好かれている」という点で近い。
- in demand (需要のある)
- 「求められている」というニュアンスが強く、ビジネスシーンでよく使われる。
- 「求められている」というニュアンスが強く、ビジネスシーンでよく使われる。
- fashionable (流行している)
- 「流行の最先端」という、より一時的・トレンド感が強い表現。
- 「流行の最先端」という、より一時的・トレンド感が強い表現。
- trendy (流行っている)
- fashionableに近いが、カジュアルに「今っぽい」と言うとき。
- fashionableに近いが、カジュアルに「今っぽい」と言うとき。
- unpopular (不人気な)
- 多くの人が好まないという意味。
- 多くの人が好まないという意味。
- disliked (好かれていない)
- 個人もしくは多数に嫌われているという意味。
- アメリカ英語(IPA): /ˈpɑːpjələr/
- アクセントは第1音節 “pop” に置きます(POP-yu-lar)。
- アクセントは第1音節 “pop” に置きます(POP-yu-lar)。
- イギリス英語(IPA): /ˈpɒpjʊlə(r)/
- 同じく第1音節にアクセントを置き、母音 /ɒ/ を使うのがアメリカ英語との大きな違いです。
- 第1音節に強勢が来ず、「ポピュラー」ではなく「ポピュラ」のように平坦に読んでしまう。
- /pɒp/ (英) と /pɑːp/ (米) の違いを混同する。
- スペリングミス: 「populer」「popularr」など。
- 同音異義語: 似た音を持つ単語は少ないが、「populace (民衆)」「populous (人口の多い)」などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも頻繁に登場します。意味を問う問題だけでなく、文脈上の適切な形容詞選択問題にも出ることが多いです。
- 語源「populus(人々)」から「みんなに好かれている」と覚える: 「pop = 人」からきている言葉として、population(人口)、popular(人気のある)などが一括で覚えやすい。
- スペリングのコツ: 「popular」は「 pop + u + lar 」の3つのかたまりで覚えるとミスが減ります。
- 身近な有名人や流行っている製品を思い浮かべて、「This is popular!」というイメージを持つと、単語と意味が紐づきやすいです。
- 原形: hate
- 三人称単数現在形: hates
- 現在進行形(動名詞含む): hating
- 過去形: hated
- 過去分詞形: hated
- 名詞形: hatred(ヘイトリッド) —「憎しみ」という名詞
- 形容詞形: hateful —「憎しみに満ちた、ひどく嫌な」
- 副詞形: hatefully —「憎々しく」
- B1(中級)
比較的頻度が高い重要単語ですが、強い感情表現を含むため、ニュアンスを理解して正確に使う必要があります。 - hatred (n.): 「憎しみ」
- hateful (adj.): 「憎しみに満ちた、ひどく嫌な」
- hatefully (adv.): 「憎々しく」
- hate someone for doing something
(誰かが何かをしたことを嫌う) - hate each other
(お互いを嫌う) - hate myself
(自分自身を嫌う) - love-hate relationship
(愛憎関係) - hate to say this, but …
(こう言いたくないのですが…) - hate doing the dishes
(皿洗いをするのが嫌い) - hate crimes
(ヘイトクライム) - hate speech
(ヘイトスピーチ) - can’t stand/hate the idea of …
(…という考えが耐えられない/嫌いだ) - hate mail
(憎悪のこもった手紙) - カジュアルかフォーマルか
- カジュアルな会話でも頻繁に使われるが、強い感情表現なので注意。
- フォーマルな文章ではあまり直接的につかわない場合もありますが、意図的に強調したいときには使用されることがあります。
- カジュアルな会話でも頻繁に使われるが、強い感情表現なので注意。
- 他動詞(transitive verb): 「誰か・何か」を嫌うときに、直接目的語が続きます。
- 例: “I hate onions.”「私はタマネギが嫌いです。」
hate + 動名詞 / hate + to + 動詞の原形
- 例: “I hate waiting in long lines.”「長い行列で待つのは嫌いです。」
- 例: “I hate to admit it, but he was right.”「認めたくないですが、彼の言う通りでした。」
- 例: “I hate waiting in long lines.”「長い行列で待つのは嫌いです。」
would hate to …
- 例: “I would hate to miss the deadline.”「締め切りを逃すのは絶対に嫌だ。」
“I hate waking up early on weekends.”
(週末に早起きするのが大嫌いだよ。)“Don’t you just hate it when your phone dies in the middle of a call?”
(電話中にバッテリーが切れると、嫌にならない?)“I hate to say this, but your cooking is too salty.”
(こんなこと言いたくないけど、あなたの料理はしょっぱすぎるよ。)“I hate to interrupt, but may I ask a quick question?”
(お話の途中ですみませんが、ちょっと質問してもいいですか?)“Service delays are something we hate to inconvenience our customers with.”
(サービスの遅延でお客様にご迷惑をおかけするのは、本意ではありません。(非常に残念です))“I would hate to lose such a talented employee.”
(こんなに有能な従業員を失うのはとても惜しいことです。)“Some individuals exhibit an intense fear or hate of technology, known as ‘technophobia.’”
(一部の人々は「テクノフォビア」と呼ばれる、技術に対する強い恐れや嫌悪感を示します。)“The study analyzes various factors contributing to hate speech in online communities.”
(この研究では、オンラインコミュニティにおけるヘイトスピーチに寄与するさまざまな要因を分析しています。)“Hate towards certain groups often stems from historical prejudice and societal bias.”
(特定の集団に対する嫌悪は、しばしば歴史的偏見や社会的バイアスに由来します。)dislike(嫌う・好まない)
- “dislike” は「嫌い」程度の感情。表現がやや弱め。
- 例: “I dislike loud music.”
- “dislike” は「嫌い」程度の感情。表現がやや弱め。
detest(ひどく嫌う)
- “hate” よりさらに文語的で強い印象。
- 例: “She detests cheating in any form.”
- “hate” よりさらに文語的で強い印象。
loathe(心底から嫌悪する)
- “hate” よりもさらに激しい嫌悪感を感じさせる。
- 例: “He loathes getting up before sunrise.”
- “hate” よりもさらに激しい嫌悪感を感じさせる。
- love(愛する、大好きである)
- adore(崇拝する、大好きである)
- 発音記号(IPA): /heɪt/
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセント位置が動くことはありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともにほぼ同じ [heɪt] です。
- よくある間違い:
- /eɪ/ の部分を /æ/(「hat」と同じ音)と混同して発音してしまうことがあるので注意。
- スペルが “hate” で終わるときは “-e” を読み落とさずしっかり「ヘイト」のように発音するイメージをもちましょう。
- /eɪ/ の部分を /æ/(「hat」と同じ音)と混同して発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “hate” と “heat” が混同されがちですが、最後の母音が異なります。
- 強い言葉である点: カジュアルに使いやすい反面、相手に強烈な印象を与えます。ビジネス文書などでは、もう少し柔らかい “dislike” や “find it unpleasant” などに言い換えるのも手です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも頻出の基本動詞のひとつですが、特に注意すべきポイントは文型(hate + 動名詞 / hate + to 不定詞)の使い分けくらいです。
- イメージ: “I ate something I hate.”(食べたくないのに食べる)というように、「ate(食べた)」と “hate(嫌う)” は文字が似ています。韻を踏んだフレーズとして記憶するのも一つの方法です。
- スペリングのポイント: “hat” に “e” をつけると「ヘイト」。最後の “e” で大きく意味が変わる単語なので注意。
- 勉強テクニック: 自分が嫌いなこと・ものを声に出して “I hate 〜.” と言ってみると発音練習にもなり、意味も記憶に残りやすいです。
- 原形: pretend
- 三人称単数現在形: pretends
- 現在分詞/動名詞: pretending
- 過去形/過去分詞: pretended
- 形容詞: pretended (例: a pretended friend = 見せかけの友達)
- 名詞: pretender (例: a pretender to the throne = 玉座の要求者/王位僭称者)
- 語幹: “tend”
- 「伸ばす」「向かう」などの意味をもつラテン語系の語根が含まれます。
- 「伸ばす」「向かう」などの意味をもつラテン語系の語根が含まれます。
- 接頭語: “pre-”
- 「前に」「あらかじめ」というニュアンスがありますが、ここでははっきりとした意味の区別というよりも、語源上の一部として機能しています。
- pretend to (動詞)
- (例) She pretended to cry. (彼女は泣いているふりをした)
- (例) She pretended to cry. (彼女は泣いているふりをした)
- pretend not to (動詞)
- (例) He pretended not to notice. (彼は気づいていないふりをした)
- (例) He pretended not to notice. (彼は気づいていないふりをした)
- pretend that…
- (例) They pretended that nothing happened. (彼らは何も起こらなかったかのように装った)
- (例) They pretended that nothing happened. (彼らは何も起こらなかったかのように装った)
- pretend to be someone
- (例) She pretended to be a princess. (彼女はお姫様のふりをした)
- (例) She pretended to be a princess. (彼女はお姫様のふりをした)
- pretend otherwise
- (例) Don't pretend otherwise. (そうでないふりをしないで)
- (例) Don't pretend otherwise. (そうでないふりをしないで)
- mere pretend
- (例) It was mere pretend. (それはただの見せかけだった)
- (例) It was mere pretend. (それはただの見せかけだった)
- pretend play (子どもの遊びでの「ごっこ遊び」)
- (例) Kids love pretend play. (子どもたちはごっこ遊びが大好きだ)
- (例) Kids love pretend play. (子どもたちはごっこ遊びが大好きだ)
- pretend you’re fine
- (例) Don’t just pretend you’re fine. (平気なふりばかりしないで)
- (例) Don’t just pretend you’re fine. (平気なふりばかりしないで)
- can’t pretend anymore
- (例) I can’t pretend anymore. (これ以上ふりを続けられない)
- (例) I can’t pretend anymore. (これ以上ふりを続けられない)
- pretend ignorance
- (例) He pretended ignorance of the matter. (彼は知らないふりをした)
- 「真実でないことをあたかも真実であるかのように装う」という、やや欺瞞的なニュアンスを含みます。
- 軽い遊びの文脈でも使用できるため、必ずしも悪い意味ばかりではありません。子どもが「ごっこ遊び」をする時の「pretend play」などは楽しくイメージできます。
- フォーマルさは中程度で、カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使えますが、ビジネス文書ではやや砕けた印象を与える場合があるので注意が必要です。
- 他動詞/自動詞
- 他動詞としての例: “He pretended that he was sick.” (「彼は病気のふりをした」)
- 自動詞としての例は少ないですが、“Just pretend for a moment.” (「ちょっとふりをしてみて」) などが考えられます。実質的には目的語やthat節、to不定詞を伴う場合が多いです。
- 他動詞としての例: “He pretended that he was sick.” (「彼は病気のふりをした」)
- 構文
- pretend + that節: “She pretended that she didn’t hear it.”
- pretend + to 不定詞: “I pretended to know the answer.”
- pretend + 形容詞/名詞の補語: “He pretended (to be) blind.”
- pretend + that節: “She pretended that she didn’t hear it.”
- イディオム
- “pretend to the throne” (王位の要求をする) など、やや古風なイディオムがあります。
- “Stop pretending you don’t like him. It’s obvious that you do.”
- 「彼のこと好きじゃないふりはやめなよ。本当は好きなのがバレバレだよ。」
- 「彼のこと好きじゃないふりはやめなよ。本当は好きなのがバレバレだよ。」
- “I used to pretend I was a superhero when I was a kid.”
- 「子どもの頃は、よく自分がスーパーヒーローだってふりをして遊んだよ。」
- 「子どもの頃は、よく自分がスーパーヒーローだってふりをして遊んだよ。」
- “Let’s pretend we’re on a desert island and build a fort!”
- 「無人島にいるふりをして、要塞を作ろうよ!」
- “He pretended to be unaware of the client’s dissatisfaction.”
- 「彼は顧客が不満を持っていることに気づいていないふりをした。」
- 「彼は顧客が不満を持っていることに気づいていないふりをした。」
- “We must not pretend everything is fine; we need to address the issue.”
- 「すべてうまくいっているふりをせず、問題に取り組む必要があります。」
- 「すべてうまくいっているふりをせず、問題に取り組む必要があります。」
- “There’s no point in pretending we can solve this alone; let’s collaborate.”
- 「これを単独で解決できるふりをしても意味がありません。協力しましょう。」
- “The researcher pretended neutrality but was clearly biased.”
- 「その研究者は中立を装っていたが、明らかに偏りがあった。」
- 「その研究者は中立を装っていたが、明らかに偏りがあった。」
- “It is futile to pretend this phenomenon is negligible; further study is required.”
- 「この現象が無視できるかのように見せかけても意味がありません。さらなる研究が必要です。」
- 「この現象が無視できるかのように見せかけても意味がありません。さらなる研究が必要です。」
- “Some scholars pretend to reject the theory while still relying on its basic principles.”
- 「一部の学者はその理論を否定しているふりをして、実はその基本原則に依拠しています。」
- fake (偽造する/見せかける)
- Pretendよりも「偽る・ごまかす」というニュアンスが強い。
- Pretendよりも「偽る・ごまかす」というニュアンスが強い。
- feign (~のふりをする)
- 文語的で、フォーマル寄り。書面や文学作品などで使用。
- 文語的で、フォーマル寄り。書面や文学作品などで使用。
- simulate (模擬実験を行う/まねる)
- 技術や学術の文脈で「シミュレートする」という意味。説明的・専門的な語。
- 技術や学術の文脈で「シミュレートする」という意味。説明的・専門的な語。
- be genuine (本物である)
- 「見せかける」の反対で、「偽りなく本来の姿である」というニュアンス。
- 「見せかける」の反対で、「偽りなく本来の姿である」というニュアンス。
- アクセントは“tend”の部分にあります (pre*tend*)。
- アメリカ英語とイギリス英語ではほとんど同じ発音です。
- “pretend”の最初の音 “pri-” は「プリ」と「プり」の中間くらいで、後半の “-tend” は「テンド」が近いです。
- よくあるミス: “pre-tan-d” (タン) のように母音を間違えてしまうことがあるので、しっかり“テンド”と発音しましょう。
- スペリングミス: “pretend”を “pertend” や “pretent” と書くミスがあるので注意。
- 同音同綴異義語との混同: 似たつづりの動詞があまり多くないため混同は少ないですが、“tend” や “attend” などと混乱しないように。
- to 不定詞 / that節 の使い分け: “pretend to do…” と “pretend that…” は両方正しいが、微妙に文構造が異なる。文法上のルールを再確認するとよいでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞の使い方や意味を問う問題で出題されることがあります。特に「〜のふりをする」という日本語訳を求められることが多いです。
- 「pretend」は「ごっこ遊び」を思い出すと覚えやすいかもしれません。“pretend play” は子どもが何かの役になりきるときによく使われます。
- 発音の目安としては「プリテンド(プりテンド)」とイメージしてください。
- “pretend” は「本当は違うのにあたかもそうであるかのように装う」というイメージがあることを頭に置けば、自然とニュアンスを理解できます。
- 現在形: perform
- 過去形: performed
- 過去分詞: performed
- 現在分詞・動名詞: performing
- performance (名詞): 「実行、遂行、公演」など
- performer (名詞): 「演者、実行者」
- performing (形容詞的用法): 「演じている、上演している」など
- per-: 「通して」「完全に」といったニュアンスを表す接頭辞
- form: 「形づくる」「形」「行う」という意味合いを持つ語根
- perform a task → 「仕事(任務)をする」
- perform a duty → 「義務を果たす」
- perform on stage → 「ステージで演じる・演奏する」
- perform an operation → 「手術を行う」
- perform well → 「うまくやる、好成績を収める」
- perform poorly → 「うまくいかない、成果が上がらない」
- perform a test → 「テストを行う」
- perform a function → 「機能を実行する」
- perform miracles → 「奇跡を起こすようなことをする」
- perform a ceremony → 「式典を執り行う」
- 業務・任務などの実行: よりフォーマルな文脈で仕事を遂行する意味で使われる
- 芸や演技などの披露: カジュアルに「舞台でパフォーマンスをする」イメージにも使われる
- ビジネスや公式文脈で「作業を完了する」と言いたい場合など、フォーマルな響きを与える
- 他動詞 / 自動詞の使い分け
- 多くの場合、目的語(任務や行為など)を取る 他動詞 として使われます。例: “We performed the experiment.”
- 「舞台で演技する」という文脈では「自動詞」のように目的語を取らずに使うケースもあります。例: “They performed at the theater.”
- 多くの場合、目的語(任務や行為など)を取る 他動詞 として使われます。例: “We performed the experiment.”
- perform + [目的語]
- 例: “They performed the new play last night.”
- 例: “They performed the new play last night.”
- perform + on [何かを使って/場所で]
- 例: “The musician performed on the piano.”
- perform magic: 「魔法のようなことをする」 → 文字通りのマジックから、非常に困難なことを成し遂げるという含みで用いられる場合もあります。
- perform wonders: 「驚くべきことを成し遂げる」 → “perform miracles” との類似表現。
- “Could you perform this simple task for me?”
- ちょっとこの簡単な作業をやってくれない?
- ちょっとこの簡単な作業をやってくれない?
- “I’m going to perform in the school talent show.”
- 学校のタレントショーでパフォーマンスするの。
- 学校のタレントショーでパフォーマンスするの。
- “He performed well in the exam.”
- 彼は試験でいい成績を収めたよ。
- “Our team performed a thorough analysis of the data.”
- 私たちのチームはデータを徹底的に分析しました。
- 私たちのチームはデータを徹底的に分析しました。
- “She performed exceptionally in her new role.”
- 彼女は新しい役職で素晴らしい成果を上げました。
- 彼女は新しい役職で素晴らしい成果を上げました。
- “We need to perform regular checks on the system to ensure security.”
- セキュリティを確保するために、定期的なシステム点検を行う必要があります。
- “The researchers performed a series of experiments to verify the hypothesis.”
- 研究者たちは仮説を検証するために一連の実験を行った。
- 研究者たちは仮説を検証するために一連の実験を行った。
- “It is essential to perform peer reviews before publishing the findings.”
- 研究結果を公表する前に、査読を受けることは不可欠だ。
- 研究結果を公表する前に、査読を受けることは不可欠だ。
- “The scientists performed a comprehensive study on climate change.”
- 科学者たちは気候変動に関する包括的な研究を行った。
- carry out (実行する)
- 日常的によく使われ、ややカジュアル。「任務や計画を実際に進める」イメージ。
- 日常的によく使われ、ややカジュアル。「任務や計画を実際に進める」イメージ。
- execute (実行する / 処刑する)
- フォーマルな語。「手順を正確に踏む」というニュアンスが強い。
- フォーマルな語。「手順を正確に踏む」というニュアンスが強い。
- accomplish (成し遂げる)
- 目標や成果を「完遂する」ニュアンスが中心。
- 目標や成果を「完遂する」ニュアンスが中心。
- conduct (行う)
- ビジネスや学術調査などで「調査・実験を実施する」という意味合い。
- neglect (怠る、無視する)
- 「やるべきこと」をやらない、放置するイメージ。
- 「やるべきこと」をやらない、放置するイメージ。
- fail (失敗する、~できない)
- 目標を達成することができない場合などに使われる。
- IPA: /pərˈfɔːrm/
- アメリカ英語: [pər-fɔːrm](「パーフォーム」に近いイメージ)
- イギリス英語: [pə-fɔːm](「パフォーム」に近いイメージ)
- アメリカ英語: [pər-fɔːrm](「パーフォーム」に近いイメージ)
- 強勢(アクセント)は 第二音節の「-form」に置かれやすい。
- よくある発音の間違い
- 「preform」(プリフォーム)のように /pre/ と発音することがあるが、正しくは /pər-/ または /pə-/。
- スペルミス: “perform” を “perfom” や “preform” と書き間違えるケースが多い。
- 派生語での混同: “performance” や “performer” など、名詞や形容詞の形をしっかり覚える。
- TOEICや英検などの試験対策
- メール文面や指示文、報告書などの文脈で “perform a task / duty” がよく出題される。
- 「~を実行する」「上演する」といった日本語訳の違いに注意すると得点につながる。
- メール文面や指示文、報告書などの文脈で “perform a task / duty” がよく出題される。
- 「per-」=「すっかり最後まで」+「form」=「形作る」 → 「最後まで行う、演じる」というイメージで覚えると頭に定着しやすい。
- スペリングの覚え方として、 “per”+“form” と「2つの短い単語の組み合わせ」のように意識するとよい。
- 「パフォーマンス(performance)」から「perform」に逆戻りして覚えるのも手。「パフォーマンス」は“perform”が名詞形になっただけ、と考える。
- 英語: an animal or a living being of any kind, sometimes including imaginary or mythical beings
- 日本語: 生き物・動物すべてを指す言葉で、空想上の生き物にも使われる。
「生物や動物を表すとき、あるいはファンタジーで登場するような想像上の存在にも使われる便利な名詞です。」 - 「creature」は名詞のみで使われ、動詞・形容詞などの他の形は特にはありませんが、同根語として “create (動詞)”、“creation (名詞)”、“creative (形容詞)”などが同じ語源から派生しています。
- 語幹: 「creat-」:ラテン語の「作る・生む(creare)」がもとになっている
- 接尾語: 「-ure」:状態や行為、その結果のものを名詞化する語尾
- create (動詞): 作る
- creation (名詞): 創造、作品
- creative (形容詞): 創造的な
- living creature (生きている生物)
- mythical creature (神話上の生物)
- marine creature (海洋生物)
- strange creature (奇妙な生物)
- tiny creature (小さい生き物)
- fellow creatures (同胞の生き物たち)
- creature of habit (習慣の生き物=習慣に縛られた人)
- weird creature (変わった生き物)
- gentle creature (おとなしい生き物)
- nocturnal creature (夜行性の生物)
- ニュアンス:
- 「生き物」を広く指すときに使う。
- 細かい種類を指定しないが、やや文学的ニュアンスやファンタジー的観点も含まれることがある。
- 実在しない想像上の生物(ドラゴンや妖精など)にも使われることがある。
- 「生き物」を広く指すときに使う。
- 使用時の注意点:
- 堅苦しさは比較的少なく、物語やカジュアルな言及のほか、科学文献でも「生物」を説明するときの柔らかい表現として使われることがある。
- 堅苦しさは比較的少なく、物語やカジュアルな言及のほか、科学文献でも「生物」を説明するときの柔らかい表現として使われることがある。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞: a creature, the creature, creatures など冠詞や複数形で扱う。
- 「creature + of + ○○」という形で何かの生き物であることを強調する構文がある (例: a creature of the forest)。
- 可算名詞: a creature, the creature, creatures など冠詞や複数形で扱う。
- フォーマル/カジュアル: 比較的カジュアルな会話や文学的表現、さらに学術的文脈でも使いやすい単語。
- イディオム的表現:
- 「creature of habit」= 「習慣に縛られる人(または動物)」
- 「creature comforts」= 「(生活を心地よくする)快適さ・物質的満足」
- 「creature of habit」= 「習慣に縛られる人(または動物)」
- “I saw a strange creature in my garden yesterday.”
「昨日、庭で奇妙な生き物を見かけたよ。」 - “What kind of creature is that in the aquarium?”
「あの水槽の中の生き物は何だろう?」 - “My cat found a small creature under the couch.”
「うちの猫がソファの下で小さな生き物を見つけたんだ。」 - “Our new game features a variety of creature designs to captivate users.”
「我々の新しいゲームではユーザーを惹きつけるため、多彩なクリーチャーのデザインを取り入れています。」 - “In the concept art department, we specialize in creating mythical creatures for movie projects.”
「コンセプトアート部門では、映画プロジェクト向けに神話上の生き物を創造することを専門としています。」 - “The biotechnology firm studies the genetic makeup of underwater creatures to develop new medicines.”
「そのバイオテクノロジー企業は、新薬開発のために海中生物の遺伝構造を研究しています。」 - “The study examined the social behaviors of various primate creatures in their natural habitats.”
「その研究では、自然環境における霊長類のさまざまな生き物の社会的行動を調査しました。」 - “Researchers discovered a previously unknown deep-sea creature in the Mariana Trench.”
「研究者たちはマリアナ海溝で未知の深海生物を発見しました。」 - “The conference focused on how climate change affects the migration patterns of terrestrial creatures.”
「その会議では、気候変動が陸上生物の移動パターンにどのような影響を及ぼすかに焦点が当てられました。」 - being (存在、生き物)
- “creature”と同様に「生き物」を指すが、やや抽象的で「存在」としても使われる。
- “creature”と同様に「生き物」を指すが、やや抽象的で「存在」としても使われる。
- organism (有機体)
- 生物学的な文脈で多用され、“creature”より学術的・科学的ニュアンスが強い。
- 生物学的な文脈で多用され、“creature”より学術的・科学的ニュアンスが強い。
- animal (動物)
- 一般的に動物全般を指すが、人間を含めない場合も多い。
- 一般的に動物全般を指すが、人間を含めない場合も多い。
- life form (生命体)
- SFや科学分野で好まれる表現。生物学的な視点が強い。
- SFや科学分野で好まれる表現。生物学的な視点が強い。
- entity (実体)
- 抽象的に「存在するもの」を示すため、かならずしも生物には限らない。
- inanimate object (無生物)
- 生き物ではないモノを指す。
- 生き物ではないモノを指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈkriː.tʃər/
- アメリカ英語: [ˈkriː.tʃɚ](語末の “r” がはっきり発音される)
- イギリス英語: [ˈkriː.tʃə](語末の “r” が弱め)
- アメリカ英語: [ˈkriː.tʃɚ](語末の “r” がはっきり発音される)
- アクセント(強勢): 最初の音節「kree」に強勢がくる。
- よくある発音ミス:
- 「クリーター」のように /r/ が弱すぎる、または /tʃ/ を /sh/ のように発音してしまうなどに注意。
- スペルミス: “creature” と “create” が混ざり、「creater」などと誤綴りしやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではないが “feature” と見間違えるなどに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、設問中に “living creature” や “marine creature” といった熟語で出題されることがある。文脈としては「生態系」や「科学研究」に関する読解問題などで見かけられる。
- 「create(作る)」から派生してきた「creature(作られたもの)」と関連付けて覚える。
- 「神様やクリエイターが作ったもの」とイメージすると、スペル “crea-” の部分を連想しやすい。
- 「神秘的な生き物」を思い浮かべると、ファンタジー的な連想から単語を記憶しやすくなる。
- 「sausage」は名詞なので、単純な活用変化はありません。
- 複数形: sausages
- 直接別の品詞には変わらない単語ですが、複合語としては以下のような例があります。
- sausage roll (名詞): ソーセージロール
- sausage meat (名詞): ソーセージ用ひき肉
- sausage roll (名詞): ソーセージロール
- 語源から見ると、「sausage」は “salted” を意味するラテン語 “salsus” に由来するとされます(詳しくは語源の項で解説)。
- grilled sausage (グリルしたソーセージ)
- sausage and mash (ソーセージとマッシュポテト)
- sausage sandwich (ソーセージサンドイッチ)
- sausage roll (ソーセージロール)
- spicy sausage (スパイシーなソーセージ)
- sausage links (細長いソーセージ)
- chicken sausage (鶏肉ソーセージ)
- breakfast sausage (朝食用ソーセージ)
- sausage casing (ソーセージのケーシング)
- pork sausage (豚肉のソーセージ)
- ラテン語 “salsus”(塩味を付けた) → 中世ラテン語 “salsicia” → 古フランス語 “saussiche” → 中英語 “sausage”
- かつては、塩漬け肉を加工した製品を広く指していました。
- 食材として非常にカジュアルで馴染み深い単語です。
- 家庭料理からレストラン、バーベキューなど幅広く使われ、現代ではフォーマルな場面でもメニューとして表記されますが、単語自体はとても日常的で砕けた響きを持っています。
- 特に「エレガントなイメージを出したい」という状況ではあまり使われず、気軽なイメージになります。
- 可算名詞: sausage は可算名詞なので、個数を数えるときは “a sausage” / “two sausages” のように扱います。
一般的な構文例:
I bought some sausages for the barbecue.
Would you like a sausage for breakfast?
イディオムとしては、特定の表現はあまり多くありませんが、イギリス英語圏では「bangers and mash(ソーセージとマッシュポテト)」という料理名もよく登場します。
- 主にカジュアルな会話や日常会話で使われます。ビジネス文書などで頻出する単語ではありませんが、社内のポットラックやイベントの食事メニューについて話すときなどには登場します。
I'm going to fry some sausages for breakfast. Would you like one?
(朝食にソーセージを焼こうと思うんだけど、食べる?)Let's have a barbecue this weekend. I’ll bring sausages.
(今週末バーベキューをしようよ。ソーセージを持ってくるね。)These chicken sausages taste surprisingly good.
(この鶏肉のソーセージ、意外と美味しいね。)For our company cookout, we’ll serve hot dogs and sausages.
(会社の野外パーティーでは、ホットドッグとソーセージを用意します。)Could you check if the sausages are fully cooked before serving them to the guests?
(お客様に出す前に、ソーセージが十分に火が通っているか確認してくれますか?)We decided to include vegetarian sausages in the menu for those who don't eat meat.
(肉を食べない方のために、ベジタリアンソーセージもメニューに加えることにしました。)The study focused on preservative agents used in processed meats, such as sausages and ham.
(その研究は、ソーセージやハムなどの加工肉類に使用される保存料について焦点を当てたものである。)Sausages have been a traditional food product in many European cultures for centuries.
(ソーセージはヨーロッパの多くの地域で、何世紀にもわたって伝統的な食品として親しまれてきた。)The nutritional composition of sausages can vary significantly depending on the meat and additives used.
(ソーセージの栄養成分は、使われる肉や添加物によって大きく異なり得る。)- frankfurter (フランクフルター)
- 細長いホットドッグ用ソーセージを指すことが多い。
- 細長いホットドッグ用ソーセージを指すことが多い。
- wiener (ウィンナー)
- オーストリア由来の細いソーセージ。
- オーストリア由来の細いソーセージ。
- bratwurst (ブラートヴルスト)
- ドイツのソーセージ。焼いたり茹でたりして食べる。
- ドイツのソーセージ。焼いたり茹でたりして食べる。
- hot dog (ホットドッグ)
- ソーセージをパンにはさんだ料理そのものを指すが、ソーセージ自体を指して呼ぶ場合もある。
- 「反意語」としてソーセージと対立する食品単語は特にありませんが、肉を使わない「野菜・果物」などはある意味で対照的なカテゴリーといえます。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (RP): /ˈsɒsɪdʒ/
- アメリカ英語 (GA): /ˈsɔːsɪdʒ/ または /ˈsɒsɪdʒ/
- イギリス英語 (RP): /ˈsɒsɪdʒ/
アクセント: 最初の “sau-” の部分に強勢があります。
発音の違い:
- イギリス英語は “ソ” に近い音 (/sɒ/)、アメリカ英語は “ソー” (/sɔː/) や “サ” (/sɒ/) のように発音される場合があります。
- イギリス英語は “ソ” に近い音 (/sɒ/)、アメリカ英語は “ソー” (/sɔː/) や “サ” (/sɒ/) のように発音される場合があります。
よくある間違い: “sausage” の最後の母音を「エージ」ではなく、「イッジ」に近い発音にするのがポイントです。
- スペルミス: “sausage” の “u” の位置や “s” の重なりを間違えて “susage” や “saussage” と書きやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「sage (セージ)」というハーブとつなげて書いてしまうケースなどは気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、レストランや食事のシーンを題材にしたリスニング/リーディング問題に登場することがあります。特別な頻出単語ではありませんが、固有名詞に近い形で覚えておくと便利です。
- ストーリーで覚える: 「塩をして(salsus)味付けした肉を束ねて詰める」イメージをもつと記憶しやすいです。
- 語源と関連付け: “salt” と同じラテン語が由来だと知ると、「塩で味付けされた腸詰め肉」というイメージが湧きます。
- スペルのコツ: “sau-” + “sage” を組み合わせたイメージで、「ソーセージは ‘塩(salt)’ っぽい ‘sage(セージ)’ と区別する」とすると覚えやすいです。
- 「ドアを広く(大きく)開ける」や「目を大きく見開く」など、大きな動作や「完全に開く」というニュアンスで使われます。
- 「ターゲットを大きく外れる」という表現にも使われ、ずれや誤差が大きいことを表す場合もあります。
- 形容詞: wide
- 比較級: wider
- 最上級: widest
- 形容詞: “wide” (広い)
例) The road is wide. (その道は広い) - 副詞: “wide” (広く、大きく)
例) She opened the door wide. (彼女はドアを大きく開けた) - A1(超初心者)やA2(初級)ではまだ習得する単語としては早めですが、B1以降になると形容詞と副詞の使い分けの学習時に出てきます。
- もともと “wide” は接頭語・接尾語を特に持たず、語幹 “wide” そのままの形で副詞や形容詞として機能します。
- widely (副詞): 広範囲に渡って、広く
例) He is widely known as a composer. (彼は作曲家として広く知られている) - open (something) wide
- 何かを大きく開ける
- 例) She opened the door wide to let in fresh air.
- 何かを大きく開ける
- eyes wide open
- 目を大きく見開いて
- 例) He listened with his eyes wide open.
- 目を大きく見開いて
- wide awake
- すっかり目が覚めて
- 例) I’m wide awake after that strong coffee.
- すっかり目が覚めて
- throw (one’s arms) wide
- 腕を大きく広げる
- 例) He threw his arms wide in greeting.
- 腕を大きく広げる
- go wide (of the mark)
- 予想から大きく外れる・的を外す
- 例) The kick went wide of the goal.
- 予想から大きく外れる・的を外す
- swing (something) wide
- 大きく振って開ける
- 例) He swung the door wide to welcome guests.
- 大きく振って開ける
- spread wide
- 広く広げる・展開する
- 例) They spread the map wide on the table.
- 広く広げる・展開する
- stretch wide
- 大きく伸ばす
- 例) She stretched her arms wide after waking up.
- 大きく伸ばす
- wide of the target
- ターゲットから大きく外れて
- 例) The arrow landed wide of the target.
- ターゲットから大きく外れて
- wide in scope
- 範囲が広い(※形容詞的用法が混ざる場合あり)
- 例) The investigation was wide in scope.
- 範囲が広い(※形容詞的用法が混ざる場合あり)
- 副詞 “wide” は「(ドアなどを)大きく開ける」「完全に開いている状態」を表すのにピッタリです。
- 少し口語的な響きがあり、日常会話やカジュアルな文体でよく使われますが、ビジネス文書でも描写的に使用されることがあります。
- 「的を外す」という意味(遠く外れる)もあるので、文脈的にネガティブなニュアンス(正確さに欠ける)を表すこともあります。
- 副詞としての位置
- 通常、動詞や分詞を修飾する位置に置かれます。
- 例) She opened the window wide. (彼女は窓を大きく開けた)
- 通常、動詞や分詞を修飾する位置に置かれます。
- 形容詞 “wide” との違い
- 形容詞: The road is wide. (その道は広い)
- 副詞: The door swung wide. (ドアが大きく開いた)
- 形容詞: The road is wide. (その道は広い)
- 他動詞・自動詞
- “wide” は主に「どのように開くか」を修飾するので、基本的には動作を表す動詞(他動詞・自動詞のどちらにも)に付けることが可能です。
- “Could you open the window wide? It’s stuffy in here.”
(窓を広く開けてくれる?ここ、ムッとしてるから。) - “I woke up wide awake this morning, ready to work out.”
(今朝はすっかり目が覚めて、運動する準備万端だったよ。) - “You left the back door wide and the cat got out!”
(裏口を大きく開けっぱなしにしてたから、猫が外に出ちゃったよ!) - “Please open the conference room doors wide to accommodate more people.”
(より多くの人が入れるように会議室のドアを大きく開けてください。) - “Our projections were wide of the mark, so we need to revise the plan.”
(私たちの予測は大きく外れていたので、計画を修正する必要があります。) - “The scope of this project is wide, so we must allocate sufficient resources.”
(このプロジェクトは範囲が広いので、十分なリソースを割り当てなければなりません。) - “The researcher left the laboratory door wide for ventilation during the experiment.”
(研究者は実験中、換気のために研究室のドアを大きく開けておいた。) - “His findings were criticized for being too wide of the standard methods.”
(彼の研究結果は、標準的な手法からあまりにも逸脱しているとして批判された。) - “When analyzing wide discrepancies, scholars must consider multiple factors.”
(大きく異なる結果を分析する際、研究者は複数の要因を考慮しなければなりません。) - fully(完全に)
- 例) The door was fully open. (ドアは完全に開いていた)
- “wide” よりも「余すところなく」のニュアンスが強い。
- 例) The door was fully open. (ドアは完全に開いていた)
- broadly(広範に)
- 例) He broadly declared his opinion. (彼は幅広い視点で意見を表明した)
- “wide” よりも「範囲が広い」「包括的」のニュアンスが強い。
- 例) He broadly declared his opinion. (彼は幅広い視点で意見を表明した)
- completely(すっかり・完全に)
- “wide” に含まれるニュアンスをより一般的に表せる。
- narrowly(狭く)
- 例) The door opened narrowly. (ドアはわずかに開いた)
- 例) The door opened narrowly. (ドアはわずかに開いた)
- slightly(わずかに)
- 例) He only opened the window slightly. (彼は窓を少しだけ開けた)
- 発音記号 (IPA): /waɪd/
- アクセントの位置: “wide” 全体を一拍で /waɪd/ と発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が /aɪ/ がややハッキリした音になる傾向があります。
- よくある発音の間違い: “wid” (「ウィド」のように短く) としてしまうこと。しっかり「ワイド」と二重母音 /aɪ/ の音を意識すると良いでしょう。
- 形容詞 “wide” と副詞 “widely” の混同
- “wide” と “widely” はどちらも「広く」を意味しますが、用法が異なります。
- 副詞の基本形は “widely” が多用される一方、文脈によっては「大きく開かれている」「的外れに」などのニュアンスで “wide” も使われる。
- “wide” と “widely” はどちらも「広く」を意味しますが、用法が異なります。
- スペルミス
- “wide” を “wiede” や “wid” などと綴ってしまうことがあります。
- “wide” を “wiede” や “wid” などと綴ってしまうことがあります。
- TOEIC・英検など試験対策
- 副詞 “wide” が出題される場合は、「形容詞との混同を問う」問題や「“wide” と “widely” の違いを理解しているか」を確かめる問題として出ることがあります。
- 「ワイドスクリーン (wide screen)」を思い出す: 「横長に広い」というイメージがわきやすく、そこから「大きく広げている様子」を副詞のイメージとして関連づけられます。
- “door wide open” のフレーズとセットで覚えると、動詞を修飾する「大きく開ける」イメージがしっかり身につきます。
- 二重母音 /waɪ/ をしっかり発音すると、スペリングするときに “i” が入ることを思い出しやすくなります。
- 現在形: beg / begs
- 過去形: begged
- 過去分詞: begged
- 現在分詞(動名詞): begging
- 名詞形: beggar(乞食、物乞いをする人)
- この場合、物乞いをしている人というニュアンスで使われます。
- be-: 古英語に由来する接頭語の名残とも言えますが、現代では明確な接頭語としての役割はなく、単独の動詞として機能しています。
- beggar (n.): 物乞いをする人
- beggarly (adj.): 乏しい、哀れなほど貧しい
- beg off (phrasal verb): 断る、辞退する
- beg for money(お金を乞う)
- beg for mercy(許しを請う)
- beg forgiveness(許しを乞う)
- beg someone’s pardon(謝罪を乞う)
- beg to differ(意見が違うことを丁重に伝える)
- beg leave to do something(~する許可を丁重に願う)
- beg a favour(お願い事をする)
- beg on the streets(路上で物乞いをする)
- beg one's parents(両親に必死で頼む)
- beg the question(当然の疑問を引き起こす ※論理・議論の文脈)
- 中英語 (Middle English) における “beggen” に由来するとされ、さらに古英語や古フランス語の影響があるとも言われています。
- 元々は「祈る、懇願する」という意味合いが強く、相手に対して謙虚な姿勢で頼むニュアンスがあります。
- とても強く「頼む」「懇願する」という感情的な響きがあります。
- 「I beg you.」は「本当にお願いします!」のような切実さを表すため、カジュアルよりはドラマチックなシーン、あるいは非常に深刻な場面で使われることがあります。日常会話で軽く使うときは、冗談めかして「お願いだから!」というニュアンスになる場合があります。
- 口語・文章どちらでも使用可。
- 真剣なお願いから、友人間のカジュアルな場面まで、幅広く対応できる。
- 他動詞 (transitive verb) として機能することが多い。
例: “He begged me for help.” (彼は私に助けを請うた) - しばしば前置詞 “for” と共に使われる(ask for との類似)。
- イディオムとして “beg to differ” 「失礼ですが違うと思います」は、かなりフォーマルまたは丁寧な言い回し。
- 「beg the question」は議論や論理学においてよく使われるフレーズですが、誤用されやすい表現でもあります。本来は「結論を前提にしている(論点先取)」という意味も含みますが、日常的には「当然の疑問を提示する」といった意味で用いられることが多いです。
“I beg you, please don’t tell anyone about this!”
- 「お願いだから、このことは誰にも言わないで!」
“She’s always begging for candies when we go shopping.”
- 「彼女は買い物に行くといつもお菓子をねだるんだ。」
“Can I beg a favor from you? Could you feed my cat while I’m away?”
- 「お願いしてもいいかな?留守中、うちの猫に餌をあげてくれる?」
“I beg to differ with your approach here; let’s review the data more thoroughly.”
- 「こちらのやり方には失礼ながら異議を唱えます。データをもっとしっかり見直しましょう。」
“Our charity organization begs donations to help the children in need.”
- 「私たちの慈善団体は援助を必要とする子どもたちのために寄付を募っています。」
“If I might beg your indulgence, could I ask for an extension of the deadline?”
- 「ご容赦いただきたいのですが、締め切りの延長をお願いできますでしょうか?」
“The conclusion of the paper seems to beg the question rather than provide evidence.”
- 「その論文の結論は、証拠を示すというより、論点先取をしているように見える。」
“Some ethical dilemmas beg for a more nuanced approach.”
- 「ある倫理的ジレンマは、より繊細なアプローチを必要としている。」
“I beg to introduce a new perspective on the subject of global warming.”
- 「地球温暖化に関して、新しい見解を紹介させていただきたいと思います。」
- plead(嘆願する)
- 「法廷や深刻な場面で正式に嘆願する」という響きが強い。
- 「法廷や深刻な場面で正式に嘆願する」という響きが強い。
- implore(懇願する)
- 「涙ながらに強く頼む」ニュアンスがある。
- 「涙ながらに強く頼む」ニュアンスがある。
- beseech(嘆願する)
- やや古風で文語的。強い懇願を表す。
- やや古風で文語的。強い懇願を表す。
- ask for(求める)
- 一般的な「頼む」。beg よりは切実さが少ない。
- 「懇願する」の反意語として直接的に対応するものは少ないが、上げるとすれば:
- offer(提供する)
- give(与える)
※与える・あげる側と乞う側は行為の方向が逆と考えられる。
- offer(提供する)
- アメリカ英語 (AE): [bég]
- イギリス英語 (BE): [bég]
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の差はほとんどありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の差はほとんどありません。
- 第一音節 “beg” にアクセントがあります(そもそも一音節の単語なので、強勢位置は固定)。
- “bag” (バッグ) との発音との混同に注意しましょう。 “beg” はエ音に近い /e/ 音です。
- スペルミス: 「bag」や「big」と混合しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、発音が近い語と混乱しないように。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスシーンでの「I beg to differ」や「beg for mercy」など、慣用的に使われる表現が出ることがあります。
- “beg the question” は意味を誤解しないように注意が必要です。
- ビジネスシーンでの「I beg to differ」や「beg for mercy」など、慣用的に使われる表現が出ることがあります。
- 「Be + g」とイメージを結びつける: “Be gracious, please give me!” のように、自分が「グレイス(恩恵)を求めている」感覚を思い浮かべましょう。
- 「乞う姿」をイメージ: 人に何かを切実にお願いしている姿を頭に思い浮かべると、beg の持つ懇願ニュアンスが覚えやすくなります。
- 例文を声に出して練習: ネイティブがドラマなどで「I beg you!」と言うシーンを思い描きつつ、口に出すと定着しやすいです。
- view
- 品詞:名詞(同形で動詞としても使われます)
- 英語: “View” refers to what you can see from a certain place, or an opinion or way of thinking about something.
- 日本語: 「view」は「見える景色」「視界」「見解・意見」を指す名詞です。
- 単数形:view
- 複数形:views
- 動詞(to view): 「~を見る」「~を検討する、考察する」の意味になり、
- 過去形:viewed
- 現在分詞形:viewing
- 過去形:viewed
- 関連する形容詞 / 名詞: viewer(「見る人」「視聴者」)、viewpoint(「観点」「見解」)
- B1(中級)
理由: 「view」は日常会話にもビジネスシーンにもよく出現し、意見を述べる際や風景を表す際など、幅広く使われる中級レベルの単語です。 - view は、ラテン語の “vidēre(見る)” に由来しています。
- 接頭語・接尾語などは含まれていませんが、view から派生した単語に「review(再検討する)」「preview(試しに見る)」「overview(概観)」などがあります。
- have a clear view(はっきりとした見分け・視界を持つ)
- in my view(私の見解では)
- take in the view(景色を楽しむ)
- panoramic view(パノラマの眺め)
- with a view to ~(~する目的で)
- video view(ビデオの再生回数やビデオ映像の見え方)
- view of the city(街の眺め)
- worldview(世界観)
- opposing views(対立する意見)
- out of view(視界から外れて)
- 語源: 中英語期にフランス語の “veue” (見ること)からきたとされ、さらに遡るとラテン語 “vidēre” (見る)が由来です。
- 歴史的使用: 「見えるもの」や「見方」を表す意味で長い歴史をもちます。
- ニュアンス:
- 景観そのものを指す場合はカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 意見・見解を指す場合は、ややフォーマルな文章にも適しています。
- 景観そのものを指す場合はカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 使用シーンの注意:
- 「見解・意見」を言う場合は “opinion” と近いですが、やや「視点」「ものの見方」というニュアンスが強いです。
- カジュアルに「Apply your view on this topic(このトピックにあなたの見解を適用して)」のようにも使われますが、シンプルに “In my view, …” と書き出すと丁寧です。
- 「見解・意見」を言う場合は “opinion” と近いですが、やや「視点」「ものの見方」というニュアンスが強いです。
- 名詞としての可算・不可算:
- 「景色」「眺め」の意味では可算名詞(a beautiful view / many beautiful views)。
- 「意見」「見解」の意味で使うときも、多くの場合可算名詞として扱われます(various views)。
- 「景色」「眺め」の意味では可算名詞(a beautiful view / many beautiful views)。
- 構文上のポイント:
- “Have a view of/over/on something”
- “Give your view (on something)”
- “Have a view of/over/on something”
with a view to (doing) something: ~する目的(意図)で
例:「We are holding this seminar with a view to improving communication skills.」come into view: (目の前に)見えてくる
例:「As we walked over the hill, the lake came into view.」“What a beautiful view from your balcony!”
- (あなたのバルコニーからの景色はなんて素敵なの!)
“In my view, we should save more money before traveling.”
- (私の考えでは、旅行に行く前にもっと貯金をすべきだと思うよ。)
“Let’s walk up the hill to take in the view of the sunset.”
- (夕日を見るために、丘を登ろうよ。)
“I’d like to hear your views on our new marketing strategy.”
- (新しいマーケティング戦略に関して、あなたの意見をお聞きしたいです。)
“From a financial point of view, this investment seems promising.”
- (財務的な観点からすると、この投資は有望だと思われます。)
“The board members expressed diverse views on the merger proposal.”
- (取締役会のメンバーは合併案に関して多様な見解を表明しました。)
“According to the author’s view, human behavior is largely shaped by social context.”
- (著者の見解によると、人間の行動は社会的な文脈によって大きく左右される。)
“Several researchers hold contrasting views on the implications of this theory.”
- (数人の研究者は、この理論の意味するところについて対立する見解をもっている。)
“The study provides a comprehensive view of environmental challenges in urban areas.”
- (この研究は、都市部の環境問題に対する包括的な見解を示している。)
- opinion(意見)
- 「考え」や「感じ方」を表す場合に近い意味。
view
よりも主観的な印象が強い。
- 「考え」や「感じ方」を表す場合に近い意味。
- perspective(視点、観点)
- 「特定の視点からの考え方」。
view
とはほぼ同義だが、「目線」としてのニュアンスが強い。
- 「特定の視点からの考え方」。
- outlook(見通し、展望)
- 将来の見通しや期待感、もしくは「物の見方」全般を指す。
- ignorance(無知)
- 「見る」や「知る・意見を持つ」ことの反対の概念として挙げられますが、直接的な対極語というよりは「知見がない」状態を表します。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /vjuː/
- アメリカ英語: /vjuː/
- イギリス英語: /vjuː/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「view」の1音節目(“vjuː”)にアクセントがあります。
- 「view」の1音節目(“vjuː”)にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的に同じ発音ですが、地域差によって /vjuː/ が少し /vju/ あるいは /vyu/ のように聞こえる場合もあります。
- 基本的に同じ発音ですが、地域差によって /vjuː/ が少し /vju/ あるいは /vyu/ のように聞こえる場合もあります。
- よくある発音の間違い:
- 「ヴュー」ではなく「ビュー」と滑らかに発音するのがコツです。
- スペルミス: “veiw” や “viwe” などとつづりを入れ替えてしまうミスが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: ほとんど同音異義語はありませんが、“few”(少数の)など類似の音と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、意見を述べる文章や景色を表す写真描写の問題で出題されることが多いです。前置詞やコロケーションと合わせて覚えておくと便利です。
- 視覚的なイメージ: “view” は「ビュッ」と勢いよく景色が飛び込んでくるイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 最初の “v” と後ろの “w” の位置をしっかり意識すると、つづりを混同しにくくなります。
- 勉強テクニック:
- “re-view”=「もう一度見る」とイメージすると覚えやすいように、接頭語や派生語とセットで覚えましょう。
- 実際に写真や風景を見ながら「Nice view!」など声に出して練習すると記憶に残りやすいです。
- “re-view”=「もう一度見る」とイメージすると覚えやすいように、接頭語や派生語とセットで覚えましょう。
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The cherry blossoms bloom beautifully in spring.
The cherry blossoms bloom beautifully in spring.
The cherry blossoms bloom beautifully in spring.
Explanation
桜の花は春に美しく咲きます。
bloom
〈C〉(特に観賞用植物の)『花』 / 〈U〉《a~,the~》 《集合的に》花 / 〈C〉開花;開花期,花盛り / 〈U〉(ある状態の)真っ盛り;(ほおの)ばら色,健康色 / 〈U〉(ほおの)健康な桜色 / 〈U〉(ブドウなどの果実の表面に生ずる)白い粉
以下では、名詞としての “bloom” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bloom
品詞: 名詞 (可算名詞/不可算名詞として使われる場合があります)
意味(英語・日本語)
「花が咲いている様子(例: “The flowers are in bloom.”)」や、人の若さ・美しさなどが最も輝いている時期(例: “She is in the bloom of youth.”)を表すときに使います。柔らかなニュアンスで、「最盛期である」「美しく咲く」といったイメージを伝えます。
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベルの目安: B2 中上級)
“bloom” は「flower」「blossom」ほど日常的ではないものの、文学や詩的な表現からビジネス比喩まで幅広く使われる単語です。中上級レベル以上になると、名詞・動詞の両用で運用できるようになると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“bloom” は中英語(Middle English)の “blome” または古英語(Old English)の “blōma” に由来し、「花」「開花」を意味していました。そこから転じて、人生や物事の最盛期・絶頂期を表すようにもなりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3文ずつ例を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「咲いている状態や最盛期から離れていく」イメージで、花や人などが衰えていくときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bloom” の詳細解説です。花そのものや、人や物事の最盛期を示す、とてもイメージ豊かな単語ですので、文章や会話で活用してみてください。
〈U〉(ある状態の)真っ盛り;(ほおの)ばら色,健康色
〈C〉(特に観賞用植物の)花
〈U〉《a~,the~》 《集合的に》花
〈C〉開花;開花期,花盛り
〈U〉(ほおの)健康な桜色
〈U〉(ブドウなどの果実の表面に生ずる)白い粉
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This restaurant is popular among locals.
This restaurant is popular among locals.
This restaurant is popular among locals.
Explanation
このレストランは地元の人々に人気があります。
popular
人気がある,評判のよい;好かれている / 《名詞の前にのみ用いて》一般人の・民衆の,大衆の,人民の / 《名詞の前にのみ用いて》大衆向きの,俗受けする / 一般的な,民間に広まった / 大衆の手の突く,安い
1. 基本情報と概要
単語: popular
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): liked or enjoyed by many people
意味(日本語): 多くの人に好まれている、人気のある
「人気がある」「多くの人々に好まれている」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われ、物や人、アイデアなどさまざまな対象について「多くの人が好んでいる」ということを表します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安): B1 (中級)
この単語は日常会話やビジネスにおいてもよく使われ、中級レベル程度で習得が望ましい語です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「popular」はラテン語の「populus(人々)」から派生した「popularis(人々の)」が語源です。元々「人々に属する」「人々に関わる」の意味を持ち、現代英語では「多くの人に好まれる」という意味に定着しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “popular” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》一般人の・民衆の,大衆の,人民の
《名詞の前にのみ用いて》大衆向きの,俗受けする
大衆の手の突く,安い
人気がある,評判のよい;好かれている
一般的な,民間に広まった
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They hated each other.
They hated each other.
They hated each other.
Explanation
二人は互いに憎み合っていた。
hate
1. 基本情報と概要
英単語: hate
品詞: 動詞 (Verb)
英語での意味: “to feel intense or passionate dislike for someone or something.”
日本語での意味: 「強い嫌悪感を抱く」「ひどく嫌う」「憎む」という意味です。
「hate」は、相手に対して強い苦手意識や嫌悪感があるときに使われる言葉です。気分的には「大嫌い!」というニュアンスをストレートに出すことが多いので、使う場面や相手に配慮が必要です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「hate」は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹の “hat(e)” は古英語の「憎む」という意味を持つ部分とされています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語 “hātian” から来ており、「憎む」「強い嫌悪を抱く」という意味でした。そこからほとんど変わらない形で現代英語に受け継がれています。
ニュアンス: 「hate」は非常に強い感情を表す動詞です。「嫌い」「苦手」というよりは、「大嫌い」「憎む」に近い感情の度合いを示します。カジュアルな会話でも使われますが、相手に伝わる印象は強烈なので、丁寧な場面、ビジネスシーンなどでは慎重に使う必要があります。
4. 文法的な特徴と構文
これらの構文は日常会話でもビジネスでも使われますが、「hate」は感情が強く表れるため、よりソフトにしたい場合は “dislike” や “don’t like” を使うのが無難な場合も多いです。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話 (カジュアル) の例文
5-2. ビジネス (フォーマル寄り) の例文
5-3. 学術的・書き言葉の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの類義語・反意語を使い分けるときは、嫌い・好きの度合いで区別するとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hate」の詳細な解説です。「hate」は強い感情を表す便利な単語ですが、その感情の強さゆえに使い方には少し注意が必要です。状況や相手を選んで、適切に使ってみてください。
…‘を'憎む,ひどくきらう;《話》…‘を'いやだと思う
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I pretend to be happy even when I'm not.
I pretend to be happy even when I'm not.
I pretend to be happy even when I'm not.
Explanation
私は嬉しそうに振る舞うふりをする、本当はそうではない時でも。
pretend
1. 基本情報と概要
単語: pretend
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味 (英語): to behave as if something is true, although it is not; to make believe.
意味 (日本語): 何かが本当であるかのように振る舞う、見せかける、ふりをするという意味です。
「pretend」は日常会話でよく使われ、「何かのふりをする」「あたかもそうであるかのように装う」というニュアンスを持ちます。遊びの中で「ごっこ遊びをする」ときにも使われたり、「わざと知らないふりをする」などの状況でも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「pretend」は、日常会話でよく使われる操作しやすい動詞で、中級レベルの学習者でも十分に理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「pretend」はラテン語の“praetendere” (prae- 「前に」+ tendere 「伸ばす」) に由来します。本来は「前に差し出す」という意味から、「表向きに示す」「見せかける」というニュアンスに発展してきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prɪˈtɛnd/ (アメリカ英語), /prɪˈtend/ (イギリス英語でも大差なし)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “pretend” の詳細解説です。日常会話からフォーマルな文章まで、幅広く活用できますのでぜひ参考にしてみてください。
…のふりをする,に見せかける
《話》《...》すると言い張る,主張する《~ to do》
(遊びで)…‘の'まねごとをする
《A(知識・才能などがある)と》自負する,自任する《to A》
《A(王位などの権利がある)と》主張する《to A》
見せかける,取り繕う,まねごとをする
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I perform a magic trick at the party.
I perform a magic trick at the party.
I perform a magic trick at the party.
Explanation
私はパーティーで手品を披露します。
perform
1. 基本情報と概要
単語: perform
品詞: 動詞 (動作を表す)
活用形:
この単語の基本的な意味は英語で “to carry out an action or task; to present a form of entertainment” です。
日本語では「行う、実行する、演じる、演奏する」などの意味を持ちます。同じ「実行する」でも、任務・仕事を行う場合や、芸能・演劇などのパフォーマンスを行う場合にも使われます。使い所が多い動詞ですが、「何かを達成する」「芸や演技を披露する」など、しっかり行動に移すイメージでとらえると分かりやすいでしょう。
CEFRレベル: B2 (中上級)
「perform」は幅広い場面で用いられる重要な動詞で、B2レベル (中上級) の学習者が積極的に使いこなしたい単語です。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“perform” はもともと「形を成す(完遂する)」というイメージから、「最後までやりきる」「実行する」「演技をする」という意味へと広がったと考えられます。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
“perform” はラテン語の “per-”(通して)+ “formare”(形を作る)が語源で、フランス語を経て英語に入ってきました。「形づくって最後までやり遂げる」というニュアンスがあり、単に「する・行う」というよりは、結果まで含めて「やり遂げる」という力強い印象を与えます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「perform」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術に至るまで多種多様な場面で使えますので、しっかり覚えて活用してみてください。
〈困難なことなど〉‘を'成し遂げる
〈劇など〉‘を'上演する,演奏する
成し遂げる,果たす
上演する,演奏する
〈義務・約束など〉‘を'果たす,履行する
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The deep sea is home to many fascinating creatures.
The deep sea is home to many fascinating creatures.
The deep sea is home to many fascinating creatures.
Explanation
深海には多くの魅力的な生物が生息しています。
creature
生物,動物 / 《しばしば愛情または軽べつを示す形容詞を前に置いて》(…の)人,(特に)(…の)女性 / (人・物に)支配されるもの,(…の)とりこ,手先《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: creature
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
活用形: 複数形 → creatures
意味(英語・日本語)
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「生き物全般を指す語であり、物語やファンタジーにも頻出するため、中級レベルの学習時に覚えておくと便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
主なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「creature」はラテン語の“creatura”に由来し、「生み出されたもの」という意味を持ちます。歴史的には宗教的文脈で「神に創造されたもの(人間や動物)」を指す言葉としても使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「creature」の解説です。ファンタジーや科学の分野など、幅広く使える単語なのでぜひ使いこなしてください。
生物,動物
《しばしば愛情または軽べつを示す形容詞を前に置いて》(…の)人,(特に)(…の)女性
(人・物に)支配されるもの,(…の)とりこ,手先《+of+名》
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I love eating sausage for breakfast.
I love eating sausage for breakfast.
I love eating sausage for breakfast.
Explanation
朝食にソーセージを食べるのが大好きです。
sausage
名詞 “sausage” の詳細解説
1. 基本情報と概要
・英語: sausage
・日本語: ソーセージ
・品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語):
A type of food made from ground meat (usually pork, beef, or a mixture), seasonings, and other ingredients, stuffed into a cylindrical casing.
意味 (日本語):
挽(ひ)いた肉を塩やスパイスなどで味付けし、腸(ちょう)などのケーシングに詰めた食品のことです。
日常的な食材で、朝食やバーベキュー、スナックとして登場することが多いです。英語圏では頻繁に使われる単語で、カジュアルな場面でよく見聞きします。
CEFR レベル(目安): A2 (初級)
・日常生活での食事や買い物などでよく使われる、比較的身近な単語です。
派生形・活用形の例
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
分かりやすく言うと、元々は「塩で味付けした肉」というニュアンスをもった単語が変化し、現在は腸詰め製品全般を指すようになっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル〜カジュアル)
学術・専門的文脈 (やや形式的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ これらはすべて「ソーセージ」の一種ですが、形状や調理法、地域によって細かな使い分けがあるため、必ずしも完全な同義語ではありません。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sausage” の詳細解説です。日常から料理の場面まで幅広く使われる単語なので、発音やスペル、使い方に慣れて活用してみてください。
ソーセージ,腸詰め
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The door was wide open.
The door was wide open.
The door was wide open.
Explanation
ドアは大きく開いていた。
wide
副詞 “wide” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: wide
日本語: 広く、大きく、完全に
品詞: 副詞 (ただし形容詞としても “wide” は存在します)
「wide」は形容詞としては「広い」という意味が有名ですが、副詞として使う場合は「広く」「大きく」「完全に」などの意味を表します。文脈によっては「的外れに」「大きくずれて」というニュアンスもあります。副詞としては使用頻度がそこまで高くはありませんが、日常や文書でも「ドアを大きく開く」などの表現で見かけることがあります。
活用形(形容詞としての比較級・最上級の例)
副詞の “wide” 自身は比較級・最上級を持たず、意味を変えたいときは “widely” (より広く) という別の副詞を使う場合があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“wide” は古英語の “wīd” に由来し、ゲルマン語系の「広い」を意味する語から派生しました。形容詞として「広い」という意味が中心ですが、そこから派生して「大きく広げている様子」「完全にオープンな状態」として副詞でも使われるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(副詞として)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “wide” の解説です。形容詞として「広い」という意味がよく知られていますが、「大きく」「完全に開いている状態」を表す副詞としての使用も押さえておくと、より自然な英語表現ができるようになります。ぜひ例文も参考に使いこなしてみてください。
広く,広範囲に
広く開いて,十分に開けて
(Tap or Enter key)
The homeless man had to beg for food and clothing.
The homeless man had to beg for food and clothing.
The homeless man had to beg for food and clothing.
Explanation
そのホームレスの男性は食べ物や衣服をくださいと頼む必要がありました。
beg
《…に》〈食物・衣服・金銭など〉を『くださいと頼む』,〈恩恵・許しなど〉を懇願する(ask for)《from, of ...》 / 〈人〉に『懇願する』,熱心に頼む / 『施しを請う』;こじきをする / 《…を》『熱心に頼む』,懇願する《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: beg
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
To ask someone earnestly or humbly for something.
意味(日本語):
誰かに対して、切実または謙虚に何かを頼む、強く願うこと。
「お金を恵んでください」「どうか許してください」といったように、相手に頭を下げるようなイメージのある言葉です。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は「日常生活で身近に起こる問題にある程度対応できるレベル」です。ネイティブとの会話でも頻出する単語なので、中級レベルの学習者は覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「beg」は短い動詞で、接頭語や接尾語が独立した形で分析しにくい単語です。語幹は「beg」。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使われるシーンや文体
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話の例文
5.2 ビジネスシーンの例文
5.3 学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /beɡ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ文章や会話の中で「beg」を活用してみてください。切実なお願いを表現できる大切な動詞です。学習が進むにつれ「beg off」「beg to differ」などの表現も習得すると、より幅広い場面で使えるようになります。
(…に)〈食物・衣服・金銭など〉'を'くださいと頼む,〈恩恵・許しなど〉'を'懇願する(ask for)《+名+from(of)+名》
〈人〉‘に'懇願する,熱心に頼む
施しを請う;こじきをする
(…を)熱心に頼む,懇願する
(Tap or Enter key)
The view from the top of the mountain is breathtaking.
The view from the top of the mountain is breathtaking.
The view from the top of the mountain is breathtaking.
Explanation
山の頂上からの景色は息をのむようだ。
view
〈U〉〈C〉《...を》見ること《of ...》 / 〈U〉《...の》視界《of ...》 / 《...の》ながめ《of ...》 / 〈C〉見方, 考え方
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語 / 日本語)
たとえば「窓からの景色・眺め」を指すときや、「物事に対する視点・意見」を表すときに使う単語です。日常会話でもフォーマルな文章でも比較的幅広く使えます。
活用形
他の品詞としての用例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「view」の詳細な解説です。景色や意見等、多様な意味をもち、日常会話からビジネス・アカデミックまで幅広く使われる便利な単語です。ぜひ、さまざまな文脈で使いこなしてみてください。
〈C〉〈U〉(…を)見ること,ながめること,一見,一覧《+of+名》
〈U〉(…の)視界,視野《+of+名》
〈U〉《しばしばa ~》(…の)ながめ,光景,けしき《+of+名》
〈C〉(…の)風景画(写真)《+of+名》
〈C〉《しばしば単数形で》見方,考え方,見解
〈C〉意図
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