和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「quite」は会話や文章でわりと頻繁に登場する副詞です。意味の強調度合いや文脈によって、まったく違うニュアンスになるので注意が必要です。
- “completely” (完全に)
- “fairly” (かなり、わりと)
- “to a certain extent” (ある程度は)
- 「完全に」
- 「かなり」「相当」
- 「まあまあ」「ある程度」
- 副詞のため、時制による活用や複数形は特にありません。
- 「quiet」とスペルが似ていますが、まったく別の語です (quiet は形容詞・動詞・名詞で「静かな」「沈黙する」等を意味する)。
- 「quit」ともつづりが似ていますが、これも別の動詞です (quit は「やめる」「停止する」)。
- 「quite」は、歴史的にはフランス語やラテン語にさかのぼる形ですが、現在の形は短く、特別な接頭語や接尾語はありません。
- 派生語としてはありませんが、形が似ていて混同しやすい語として「quiet (静かな)」や「quit (やめる)」があります。
- quite amazing — とても驚くべき
- quite difficult — かなり難しい
- quite different — まったく違う
- quite sure — かなり確信している
- quite right — まったく正しい / 確かにそう
- quite a lot — かなりの量
- quite possible — 十分にあり得る
- quite interesting — とても興味深い
- quite good — (米) とても良い / (英) まあまあ良い
- quite enough — 十分な量
- 「quite」は、中英語の “quit(e)” に由来し、さらに古フランス語の “quite”, ラテン語の “quietus” (静かな・自由の意) に遡ります。もともと「完全に」「余すところなく」というニュアンスを含んでいました。
- イギリス英語: 「quite」は “somewhat” や “fairly” を指すことが多い。「まあまあ良い」「そこそこ」
- アメリカ英語: 「全く」「とても」の意味で使われることが多い。
- 会話ではカジュアルにもフォーマルにも使われますが、ビジネス文章で使う場合は、曖昧な強調にとどまらず、意図をはっきり伝えるほうがよいです。
- 名詞の前で「quite + a/an + 名詞」の形をとることがある
- 例: He is quite a gentleman. (彼はかなり紳士的だ)
- 例: He is quite a gentleman. (彼はかなり紳士的だ)
- 形容詞や副詞を修飾する
- 例: The answer is quite complicated. (答えはかなり複雑だ)
- 例: The answer is quite complicated. (答えはかなり複雑だ)
- 副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 副詞なので他動詞・自動詞の区別もありません。
- “I’m quite tired today, so I’ll go to bed early.”
- 今日はかなり疲れているから、早く寝るつもりだよ。
- 今日はかなり疲れているから、早く寝るつもりだよ。
- “This pizza is quite good!”
- このピザ、すごくおいしいね!
- このピザ、すごくおいしいね!
- “It’s quite hot outside. Don’t forget your hat.”
- 外はかなり暑いよ。帽子を忘れないでね。
- 外はかなり暑いよ。帽子を忘れないでね。
- “We’re quite optimistic about the upcoming sales figures.”
- 今回の売上予測にはかなり楽観的です。
- 今回の売上予測にはかなり楽観的です。
- “This is quite an important deal for the company.”
- これは会社にとって非常に重要な取引です。
- これは会社にとって非常に重要な取引です。
- “I’m not quite sure if the budget can cover all the expenses.”
- 予算がすべての経費を賄えるかどうか確信がありません。
- 予算がすべての経費を賄えるかどうか確信がありません。
- “The research results were quite significant in the field of biology.”
- その研究結果は生物学の分野で非常に重要なものでした。
- その研究結果は生物学の分野で非常に重要なものでした。
- “His theory, while quite innovative, lacks empirical data.”
- 彼の理論はとても独創的だが、実証データが不足している。
- 彼の理論はとても独創的だが、実証データが不足している。
- “It is quite evident that further analysis is required.”
- さらなる分析が必要であることは非常に明白です。
- さらなる分析が必要であることは非常に明白です。
- fairly(かなり)
- 「比較的に」「まぁまぁ」という控えめなニュアンスを持つ。
- 「比較的に」「まぁまぁ」という控えめなニュアンスを持つ。
- rather(やや)
- イギリス英語でややフォーマル、驚きや意外感を含むことが多い。
- イギリス英語でややフォーマル、驚きや意外感を含むことが多い。
- somewhat(いくぶん)
- ある程度という意味で、婉曲表現として使われることが多い。
- ある程度という意味で、婉曲表現として使われることが多い。
- pretty(とても)
- カジュアルな言い回しで若者がよく使う。
- カジュアルな言い回しで若者がよく使う。
- 副詞として真逆の意味を出すのはやや難しいですが、強調を抑えるなら “not at all” や “barely” を用いると反意っぽくなります。
- IPA(国際音声記号): /kwaɪt/
- アクセント: “quite” は一音節なので、特に分割できるアクセントはなく、単語全体をはっきりと発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語の発音: 極端な差はありませんが、アメリカ英語では /kwaɪt/ の [aɪ] が若干平坦で、イギリス英語ではややクリアに聞こえる傾向があります。
- よくある間違い: “quiet (/ˈkwaɪ.ət/)” や “quit (/kwɪt/)” と混同されやすいです。母音や末尾の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “quiet,” “quit” と間違えやすい。
- 文脈による意味の違い: イギリス英語かアメリカ英語か、話し手の意図で強調度が変わることがある。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング、リーディングで意外と細かいニュアンスを問われることがある。例「It’s quite good.」が肯定的・やや控えめ、どちらのニュアンスか見極める力が必要。
- 「quiet (静かな)」とつづりが似ているので、発音の違いを意識して覚えるとよいです。
- 「quite」は「クワイト」、母音は「アイ」とはっきり発音します。
- イメージとしては “Q”「キュー」 + “white(白)」の “-ite” → “キュワイト” と頭で連想するなど、自分なりにフレーズを使って覚えると混同を減らせます。
- download
- 動詞(他動詞として使われることが多い)
- To transfer (data or files) from a server or remote system to a local device.
- データやファイルをサーバーやリモートのシステムから、自分のパソコンやスマートフォンなどの手元の機器に転送すること。「インターネットからファイルを取り込む」というイメージです。
- 例えば、音楽やアプリをスマホに取り込むときに「ダウンロードする」という表現を使います。IT関連の文脈でよく使われますが、日常会話でも頻繁に登場します。
- 現在形:download / downloads
- 過去形:downloaded
- 過去分詞:downloaded
- 現在進行形:downloading
- 名詞形:「a download」(ダウンロードファイル、またはダウンロード行為そのものを指す)
例:This website offers a free download.(このウェブサイトは無料ダウンロードを提供している) - B1(中級)
- IT関連でのやり取りが増えるレベルなので、一般的な英語学習者の中級段階で憶えておきたい単語です。
- 「down(下へ)」 + 「load(載せる/積む)」
- 「インターネット上から地上(自分のデバイス)へ落としてくる」というイメージです。
- downloader(名詞):ダウンローダー、ダウンロードを行うソフトウェアやツール
- upload(反意的意味の動詞):アップロードする(自分のデバイスからサーバーやネット上へファイルを転送する)
- download a file(ファイルをダウンロードする)
- download speed(ダウンロード速度)
- download limit(ダウンロード制限)
- download software(ソフトウェアをダウンロードする)
- download from a website(ウェブサイトからダウンロードする)
- download an app(アプリをダウンロードする)
- direct download(直接ダウンロード)
- free download(無料ダウンロード)
- secure download(安全なダウンロード)
- illegally download(違法にダウンロードする)
- 「down(下へ)」という前置詞/副詞と「load(荷を積む)」という単語の結合。コンピュータの世界が普及する過程で、データを「下へ(ローカルへ)」運んでくる感覚から生まれました。1970年代〜1980年代頃からコンピューター用語として一般化しました。
- 主にIT・デジタルの文脈で多用される動詞です。日常会話でも「音楽をダウンロードする」「アプリをダウンロードする」などと使われるので、とても一般的です。
- カジュアルとフォーマル問わず幅広いシーンで使われますが、ビジネスメールなどでは「Please download the attached file(添付ファイルをダウンロードしてください)」などのやや丁寧な表現も可。
- 他動詞:通常は目的語を伴う(download + 目的語)。
例:download a report, download music, etc. - intransitive(自動詞的な使われ方)も一部ありますが、あまり一般的ではありません(“It’s downloading”など、何がダウンロードされているかが文脈で明確な場合)。
- download + 目的語:
- I need to download the latest version of the software.
- I need to download the latest version of the software.
- be + downloaded from + 場所:
- This file can be downloaded from our official website.
- This file can be downloaded from our official website.
- “download and install”:「ダウンロードしてインストールする」と2つセットで使われることが多いです。
- フォーマル:ビジネスメール、公式ガイドなど。「Please download the updated guidelines from the company portal.」
- カジュアル:友人との会話など。「I just downloaded a new game on my phone!」
- I’m going to download some music for the trip.
(旅行に備えて音楽をダウンロードするつもりだよ。) - Did you download the photo I sent you yesterday?
(昨日送った写真、ダウンロードした?) - You can download the recipe from that cooking website.
(料理サイトからそのレシピをダウンロードできるよ。) - Please download the updated spreadsheet before our meeting.
(ミーティングの前に、更新したスプレッドシートをダウンロードしてください。) - We recommend downloading the latest version of our antivirus software to stay protected.
(最新のウイルス対策ソフトをダウンロードしておくことをお勧めします。) - The user manual can be downloaded from our intranet site.
(ユーザーマニュアルはイントラネットサイトからダウンロードできます。) - You can download the research dataset from the university’s online repository.
(大学のオンラインリポジトリから研究データセットをダウンロードできます。) - Scholars can download historical archives in PDF format for further study.
(研究者はさらなる研究のためにPDF形式の歴史アーカイブをダウンロードできます。) - Once you download the conference proceedings, you’ll have access to all published papers.
(カンファレンスの論文集をダウンロードすれば、すべての発表論文を閲覧できます。) - retrieve(リトリーブ)
- 意味:データを取り出す・検索する。やや専門的な響きで、データベースから情報を呼び出すイメージ。
- 意味:データを取り出す・検索する。やや専門的な響きで、データベースから情報を呼び出すイメージ。
- pull(プル)
- 意味:ソフトウェア開発の場面などで「データをプルする」などと使われることがあるが、口語ではあまり一般的ではない。
- 意味:ソフトウェア開発の場面などで「データをプルする」などと使われることがあるが、口語ではあまり一般的ではない。
- get(ゲット)
- 意味:口語的に「ファイルを手に入れる」というニュアンスで「to get a file」のように使う場合がある。
- upload(アップロード)
- 意味:自分のローカル端末からネット上やサーバーへファイルを送る。
- 意味:自分のローカル端末からネット上やサーバーへファイルを送る。
- 「download」は“ネット上からローカルへ取り込む”
- 「upload」は“ローカルからネット上へ送り出す”
IPA表記
- アメリカ英語: /ˈdaʊnloʊd/
- イギリス英語: /ˈdaʊnləʊd/
- アメリカ英語: /ˈdaʊnloʊd/
強勢(アクセント)
- “DOWN-load” のように、最初の“down”の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い
- 「down」の音をあいまいにして「ダウロウド」のようになることがあるので注意。最初の “daʊn” をしっかりと発音し、後半は “load” とはっきり分けて発音することで自然になります。
- スペルミス:
- “dowload”のように “n” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- “dowload”のように “n” を抜かしてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同:
- 基本的に「download」には大きな同音異義語はありませんが、「upload」「reload」「unload」などの類似スペルの単語と混同しないように注意。
- 基本的に「download」には大きな同音異義語はありませんが、「upload」「reload」「unload」などの類似スペルの単語と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語などで、「ダウンロードしてから作業を進める」「アップロードとダウンロードの違いを問う」問題が出ることが多々あります。どちらの方向にデータが移動するかを正しく理解しておきましょう。
- イメージ:
- 「空(ネット)から自分の手元(デバイス)にデータが“降りてくる”」という絵を思い浮かべると、down(下へ)+ load(のせる/積む)の組み合わせが覚えやすいです。
- 「空(ネット)から自分の手元(デバイス)にデータが“降りてくる”」という絵を思い浮かべると、down(下へ)+ load(のせる/積む)の組み合わせが覚えやすいです。
- 音から覚える:
- 「ダウンロード」は日本語でも頻繁に使われるので、カタカナと英語の発音の違いに注意しつつ、何度も口に出して馴染ませると効果的です。
- 「ダウンロード」は日本語でも頻繁に使われるので、カタカナと英語の発音の違いに注意しつつ、何度も口に出して馴染ませると効果的です。
- スペリング練習:
- “down” + “load” だと意識すると、途中の “n” の抜け漏れ防止になります。
- 名詞: possibility (可能性)
- 副詞: possibly (ひょっとすると/もしかすると)
- 否定形容詞: impossible (不可能な)
- A2(初級)〜B1(中級)程度(英単語として頻出であり、初歩的な段階でもよく出てくるが、用法は中級レベルまで必要)
- 語幹: poss- 「力がある、できる」のイメージ
- 接尾語: -ible 形容詞を作る接尾語(「〜できる」の意味を持つ)
- possible solution(可能な解決策)
- it’s possible that…(〜ということがありうる)
- possible outcome(起こりうる結果)
- the best possible(考え得る最高の〜)
- as soon as possible(できるだけ早く)
- make it possible(それを可能にする)
- in every possible way(可能なあらゆる方法で)
- if possible(もし可能であれば)
- possible scenario(起こり得るシナリオ)
- consider all possible options(あらゆる可能な選択肢を考慮する)
- 語源: ラテン語 posse(〜ができる)から派生した
possibilis
(可能な)から英語に伝わりました。 - 歴史的な使われ方: 中世から現代に至るまで「できるかどうか」を示す一般的な形容詞として使われ続けています。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「possible」は「不確定だけれど否定はできない」「現実味がある」範囲を示すときに用いる。
- 口語・文語ともに広く使われ、フォーマル・カジュアルいずれの場面でも頻出。
- 「probable」は「可能性が高い」ニュアンスなので、「possible」はそこまで確度が高くない、より広い可能性を示す。
- 「possible」は「不確定だけれど否定はできない」「現実味がある」範囲を示すときに用いる。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として用いられたりします。
- 例: That seems possible. / It’s a possible plan.
- 例: That seems possible. / It’s a possible plan.
- 構文例:
- “It is possible (for somebody) to do something.”
- 例: It is possible for him to finish the task by Friday.
- 例: It is possible for him to finish the task by Friday.
- “It’s possible that + 主語 + 動詞.”
- 例: It’s possible that she won’t come to the party.
- 例: It’s possible that she won’t come to the party.
- “It is possible (for somebody) to do something.”
- “Is it possible to get a table for two without a reservation?”
- 予約なしで2人席を取ることは可能ですか?
- 予約なしで2人席を取ることは可能ですか?
- “If possible, I’d like you to come and help me move these boxes.”
- もし可能なら、この箱を運ぶのを手伝ってほしいんだ。
- もし可能なら、この箱を運ぶのを手伝ってほしいんだ。
- “It’s possible that he forgot about our meeting.”
- 彼は私たちのミーティングを忘れてしまったのかもしれない。
- “Is it possible to schedule the meeting for next Monday?”
- ミーティングを次の月曜日に設定することは可能でしょうか。
- ミーティングを次の月曜日に設定することは可能でしょうか。
- “We need to find a possible solution that satisfies both parties.”
- 両者を満足させる可能な解決策を見つける必要があります。
- 両者を満足させる可能な解決策を見つける必要があります。
- “It’s possible that production costs will rise next quarter.”
- 来四半期には生産コストが上昇する可能性があります。
- “It is possible that this hypothesis will be disproven by further research.”
- この仮説はさらなる研究によって否定される可能性がある。
- この仮説はさらなる研究によって否定される可能性がある。
- “Many factors make it possible for these species to adapt to harsh environments.”
- これらの要因の多くが、厳しい環境に生息するこれらの種の適応を可能にしている。
- これらの要因の多くが、厳しい環境に生息するこれらの種の適応を可能にしている。
- “It’s possible to conclude that the data is statistically significant.”
- このデータは統計的に有意だと結論づけることが可能である。
- likely(起こりそうな、あり得る)
- 「likely」は「可能性が高い」というニュアンス。
- 「likely」は「可能性が高い」というニュアンス。
- feasible(実現可能な)
- 「feasible」は「実行できるかどうか」、ビジネスや技術分野で具体的に「実行可能」かを強調。
- 「feasible」は「実行できるかどうか」、ビジネスや技術分野で具体的に「実行可能」かを強調。
- conceivable(考え得る)
- 「conceivable」は「頭の中で想像できる」という意味合いが強い。
- 「conceivable」は「頭の中で想像できる」という意味合いが強い。
- achievable(達成可能な)
- 「achievable」は「目標やタスクを達成できる」というニュアンス。
- 「achievable」は「目標やタスクを達成できる」というニュアンス。
- impossible(不可能な)
- 「possible」の直接の反対語。
- 「possible」の直接の反対語。
- unlikely(ありそうもない)
- 可能性が低いときに使われる。
- 可能性が低いときに使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈpɒs.ə.bəl/(イギリス英語), /ˈpɑː.sə.bəl/(アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “pos-” に強勢があります。
- 米英の違い: 母音の発音にやや違いがあります。イギリス英語では「ポスィブル」に近く、アメリカ英語では「パーサブル」に近い音になります。
- よくある発音ミス: “possible” の “-ible” の部分を「エイブル」や「イーブル」と誤って伸ばしてしまうことがあるため、あまり強く伸ばさず、弱く短めに発音すると自然です。
- スペルミス: 「possable」「possibel」などと間違えやすいので注意(“i” と “b” の位置をしっかり確認)。
- “possible” と “possibility” の混同: 形容詞と名詞の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「It is possible that ...」の構文問題や「possible / probable / likely / feasible」などの類義語区別で出題されることがあります。
- 「可能性がある=力がある」イメージ
ラテン語の posse(できる)を連想すると「何かができるパワーがある」という感覚で覚えやすくなります。 - つづりのポイント
“possi” まで書いたら “ble” と続ける、というリズムで覚えると間違えにくくなります。 - 「impossible」の反対
“im-” がつくと「不可能」となるのでセットで覚えると便利です。 - 活用形: harm - harmed - harmed - harming
- 他の品詞:
- 名詞 (例: “to do harm”「害を加える」)
- 名詞 (例: “to do harm”「害を加える」)
- CEFRレベル: B1(中級)
- 日常会話でよく出てくるやや基本的な単語。中級レベル以上では特によく目にする語です。
- harm は接頭語・接尾語がついていない、単独の語です。
- harmful (形容詞) : 有害な
- harmless (形容詞) : 無害な
- harming (動名詞・現在分詞) : 害を与えること
- cause harm(害をもたらす)
- do harm(害を及ぼす)
- harm the environment(環境を害する)
- harm one’s reputation(評判を傷つける)
- physically harm someone(誰かに物理的な危害を加える)
- emotional harm(感情的苦痛)
- harm a relationship(人間関係を損なう)
- harm wildlife(野生生物を傷つける)
- prevent harm(被害を防ぐ)
- unintended harm(意図せぬ害)
- 古英語の “hearm” に由来し、当時から「傷つけること」「苦痛」などを表していました。
- 歴史的にも「悩ませる」「害になる」というニュアンスで使われており、主にネガティブな文脈での使用が基本です。
- 「harm」は、結果として相手や物事が傷つくことを広く指します。意図せずに生じる害にも使いますが、故意のイメージがある場合は “hurt” や “injure” との使い分けに注意が必要です。
- どちらかというとフォーマル寄りの文書やニュースなどでもよく使われますが、「害を与える」という意味なので、日常会話でも幅広く通じる表現です。
- 動詞の特性: harm は他動詞です。目的語を必要とします (例: “I didn’t mean to harm you.”)。
- 進行形・受動態:
- 進行形: “He is harming the environment.”(彼は環境を害している)
- 受動態: “The environment is being harmed.”(環境が害されている)
- 進行形: “He is harming the environment.”(彼は環境を害している)
- イディオム・関連表現
- “No harm done.”(被害はなかった/気にしないで)
- “Take no harm.”(何の害も受けない)
- “No harm done.”(被害はなかった/気にしないで)
- 「harm」は日常会話からビジネス、学術研究の場まで幅広い状況で使用可能です。特にビジネスや公式文書などでは「do harm to one’s reputation(評判を傷つける)」などの表現がよく使われます。
“I don’t want to harm anyone’s feelings.”
(誰の気持ちも傷つけたくないんだ。)“It won’t harm you to try something new.”
(新しいことを試してみても、あなたに害はないよ。)“Stop harming that stray cat!”
(その野良猫をいじめるのはやめて!)“Releasing inaccurate data could harm our company’s reputation.”
(誤ったデータを公開すると、会社の評判に悪影響を及ぼす可能性があります。)“We must ensure that our policies do not harm public trust.”
(私たちの方針が社会の信頼を損なわないようにしなければなりません。)“Any delay in the project might harm our relationship with the client.”
(プロジェクトの遅れは、顧客との関係を損なうかもしれません。)“Excessive use of chemicals may harm the environment over the long term.”
(化学薬品の過剰使用は長期的に環境に害を与える可能性があります。)“Studies show that misinformation can harm public health efforts.”
(研究によれば、誤情報は公衆衛生の取り組みに悪影響を与える可能性があります。)“This medication is generally safe, but incorrect dosages could harm patients.”
(この薬は概ね安全ですが、用量を間違えると患者に害を及ぼす可能性があります。)- hurt(痛みを与える)
- 肉体的・感情的苦痛を直接的に与えるニュアンスが強い。
- 肉体的・感情的苦痛を直接的に与えるニュアンスが強い。
- injure(負傷させる)
- 身体的にケガをさせる場合に多く使われる。
- 身体的にケガをさせる場合に多く使われる。
- damage(損傷させる)
- 物や抽象的な概念(評判など)に使うが、物理的側面が強い場合も多い。
- 物や抽象的な概念(評判など)に使うが、物理的側面が強い場合も多い。
- impair(機能を損なう)
- 身体機能や物事の状態を損なう意味。フォーマルでやや堅めの表現。
- benefit (利益をもたらす)
- protect (守る)
- heal (治す)
- 発音記号 (IPA): /hɑːrm/ (英), /hɑːrm/ or /hɑrm/ (米)
- アクセント: harm の1音節目にメインの強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: [hɑːm] のように /ɑː/ の長音。
- アメリカ英語: [hɑrm] のようにほぼ同じながら、r の発音が明確。
- イギリス英語: [hɑːm] のように /ɑː/ の長音。
- よくある発音ミス:
- “ハーム” のように大げさに伸ばしすぎたり、“ハム” のように短くしてしまう。r の発音をしっかり入れる場合はアメリカ英語に近い響きになる。
- スペリングミス: hram, arms などと間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 特になし(同綴りの名詞 “harm” と混同しやすいですが、名詞・動詞の区別に注意)。
- TOEIC・英検などの試験対策: フォーマルな文書に出てくることが多い表現です。「害を及ぼす」というコンセプトを問う問題で選択肢に含まれる可能性があります。文脈に合わせて “harm,” “damage,” “injure,” “hurt” を正しく選べるようにすると良いでしょう。
- 「harm」は語感として “h-arm”(相手に対して腕(arm)を伸ばして傷つける)という風に、ちょっと無理やり連想して覚える方法もあります。
- 「harm」は「ハーム」と発音し、相手にとって嫌なこと(害)を押しつけるイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 短い単語なので「腕 (arm) に頭文字の h がくっ付いているイメージ」と組み合わせて覚えるとスペリングを間違えにくくなります。
- 日常的に使われる単語ですが、よりフォーマルな文脈からカジュアルな場面まで幅広く登場するため、B2レベル程度の理解があれば十分に使いこなせるイメージです。
- “response” とは、何らかの質問やアクション、状況に対して返ってくる答えや反応を指す言葉です。
- 「返事」「答え」「反応」「応答」などを指します。
- 例えば、誰かに質問されたときの「答え」や、メールなどでの「返信」、ある出来事に対する「反応」として使われることが多い単語です。
- 動詞形: “respond” (返事をする、反応を示す)
- 形容詞形: “responsive” (すぐ反応する、応答が早い)
- 副詞形: “responsively” (すぐに反応して)
- “response” はラテン語の “respondēre” (返事をする、答える) からの派生です。
- 語幹“spond-”が「約束する(promise)」や「保証する(pledge)」の意味を持つ動詞形“spondēre”に由来しています。
- “respond” (動詞): 返答する、反応を示す
- “responsive” (形容詞): 反応が良い、応答が迅速な
- “responsibility” (名詞): 責任
- “correspondence” (名詞): 手紙のやり取り、文通;対応、合致
- “in response to 〜”
- 「〜に応じて」「〜に対する返答として」
- 「〜に応じて」「〜に対する返答として」
- “a quick response”
- 「素早い反応/返事」
- 「素早い反応/返事」
- “an immediate response”
- 「即座の返答/応答」
- 「即座の返答/応答」
- “a positive response”
- 「肯定的な返答/反応」
- 「肯定的な返答/反応」
- “an emotional response”
- 「感情的な反応」
- 「感情的な反応」
- “the response time”
- 「応答時間」
- 「応答時間」
- “an official response”
- 「公式の返答/回答」
- 「公式の返答/回答」
- “trigger a response”
- 「反応を引き起こす」
- 「反応を引き起こす」
- “wait for a response”
- 「返事を待つ」
- 「返事を待つ」
- “lack of response”
- 「反応の欠如/返事がないこと」
- 語源: ラテン語の “respondēre” から来ています。「再び(re) + 約束する(spondēre)」という構成で、「相手の問いかけや行動に答える」というニュアンスがもともとあります。
- 歴史的使用: 古くから「返事」や「報復」という意味合いでも使われてきました。現在では、質問・頼み・刺激などに対する「反応」というニュアンスで使うのが中心です。
- ニュアンス・使用時の注意:
- “reply” などと近い意味ですが、より幅広い「反応」の意味を含んでおり、ビジネス文章から日常会話まで使えます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな文章でもよく登場し、非常に汎用性が高い単語です。
- “reply” などと近い意味ですが、より幅広い「反応」の意味を含んでおり、ビジネス文章から日常会話まで使えます。
- 可算/不可算の区分: “response” は「個々の返事」を数えるときは可算名詞として使われることが多いですが、抽象的な「反応・応答の概念」を表すときは不可算名詞として使う場合もあります。
- 可算: “I got three responses to my survey.” (アンケートの返答を3通受け取った)
- 不可算: “I appreciate your quick response.” (あなたの迅速な対応に感謝します)
- 可算: “I got three responses to my survey.” (アンケートの返答を3通受け取った)
- 使用構文の例:
- “in response to + 名詞 / 動名詞 / 節”
- “get a response from + 人/組織”
- “response + 動詞 (indicates/shows/implies〜)”
- “in response to + 名詞 / 動名詞 / 節”
- “I sent her a message, but I haven’t received a response yet.”
- 「彼女にメッセージを送ったんだけど、まだ返事がないんだよね。」
- “His facial expression was a clear response to the surprise announcement.”
- 「彼の表情が、その突然の知らせに対するはっきりした反応だったよ。」
- “Could you give me a quick response? I need to finalize our plan.”
- 「手短に返事をもらえる?計画を確定しなきゃいけないんだ。」
- “We are awaiting your response regarding the contract revisions.”
- 「契約修正点についてのご回答をお待ちしております。」
- “In response to your inquiry, please find the attached document.”
- 「お問い合わせに対する回答として、添付ファイルをご覧ください。」
- “A prompt response from the client will help us proceed smoothly.”
- 「クライアントからの迅速な回答があると、スムーズに進められます。」
- “The patient’s immune response to the vaccine was stronger than expected.”
- 「予防接種に対する患者の免疫反応は予想より強かった。」
- “The survey found a diverse range of responses to the new policy.”
- 「調査では、新しい方針に対して多様な反応があることがわかった。」
- “This study focuses on the emotional response elicited by visual stimuli.”
- 「この研究は、視覚的刺激によって引き起こされる感情的反応に焦点を当てています。」
- “reply” (返事)
- 手紙やメール、会話での「返答」に焦点があり、“response”よりも口語的・直接的に「返事」の意味を示す場合が多い。
- 手紙やメール、会話での「返答」に焦点があり、“response”よりも口語的・直接的に「返事」の意味を示す場合が多い。
- “reaction” (反応)
- 物理的または感情的な「反応」全般を指す。必ずしも言葉での返事だけではない。
- 物理的または感情的な「反応」全般を指す。必ずしも言葉での返事だけではない。
- “answer” (答え)
- 質問に対する直接的な「答え」を指す。
- “response” はもう少しニュアンスが広く、返事以外にも「行動や態度での応答」を示せる。
- 質問に対する直接的な「答え」を指す。
- “silence” (沈黙)、もしくは “non-response” (無回答)
- 文字通り、何も返事のできていない、あるいは意図的に返事がない状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈspɒns/ (イギリス英語), /rɪˈspɑːns/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第2音節 “-sponse” に強勢があります (rɪ-SPONS)。
- よくある発音の間違い: “ri” の部分を /raɪ/ と読んでしまう、あるいは /réspəns/ のようにアクセントを間違って第1音節に置いてしまうこと。
- スペルミス: “respond” のスペルや “response” の綴りを混同してしまう (“responce” と書いてしまうなど)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “respond”・“response” の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング/リーディングで、「依頼への回答」「メール返信」などを説明する場面で高頻度で出題されます。文脈を読んで “response” が可算名詞で使われているか不可算名詞で使われているかを把握すると良いでしょう。
- 覚え方のヒント: “re + sponse” で「再び + 約束する(応じる)」というイメージを持つと、「何かに対する返答や反応」という意味を結びつけやすいです。
- イメージ: 「ボールが投げられたら、必ず相手が投げ返す(反応する)」ような流れを連想すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “respond” の動詞形 ⇒ “response” の名詞形 と、セットで覚える。
- “responsibility” (責任) とのつながりを思い出して、「相手に責任を持って返事や応答をする」という関連イメージを持つと定着しやすいでしょう。
- “respond” の動詞形 ⇒ “response” の名詞形 と、セットで覚える。
- 活用形(形容詞としての活用はありませんが、動詞 “surprise” から派生)
- 原形動詞: surprise (驚かせる)
- 動名詞: surprising (驚かせること) / (形容詞として) “驚くべき”
- 過去形・過去分詞: surprised (驚かされた/驚いた)
- 原形動詞: surprise (驚かせる)
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、感情を表す語彙として自然に使えるレベルです。
- 語幹: “surprise”
- 接尾語: “-ed” → 動詞の過去分詞形が形容詞として機能
- surprise (名詞/動詞): 驚き(名詞)、驚かせる(動詞)
- surprising (形容詞): 驚くべき
- surprisingly (副詞): 驚くほどに
- be surprised at 〜(〜に驚く)
- look surprised(驚いた表情をする)
- sound surprised(驚いたように聞こえる)
- appear surprised(驚いているように見える)
- pleasantly surprised(うれしい驚きを感じる)
- slightly surprised(少し驚いた)
- extremely surprised(非常に驚いた)
- surprised reaction(驚いた反応)
- surprised look on one’s face(驚いた表情)
- don’t be surprised if 〜(もし〜でも驚かないでね)
- 「surprise」は中世フランス語 “surprendre”(不意をつく、急襲する)に由来し、ラテン語の “superprehendere”(上から急につかむ)の意味合いを含みます。
- そこから「突然動揺させる」→「驚かせる」のように意味が派生しました。
- “surprised” は、自分自身が「驚いた」という状態を描写するときに使います。
- 口語でも文章でも日常的に使われますが、上品さやフォーマル度合いも保ちやすい単語です。
- 「驚き」の感情が比較的ポジティブかネガティブかは文脈によります。
- 形容詞なので基本的に動詞 “be” や “look” などと共に使い、主語の状態を表します。
- “surprised” は補語として用いられることが多いです。
- 例: I was surprised.(驚いた)
- 例: I was surprised.(驚いた)
- “surprised at/by…” で、驚きの原因を示します。
- 例: I was surprised at the result.(その結果に驚いた)
- “I’m surprised you came so early!”
- 「こんなに早く来るなんて驚いたよ!」
- “She looked really surprised when she saw the birthday cake.”
- 「彼女はバースデーケーキを見たとき、本当に驚いた表情をしてたよ。」
- “I’m a bit surprised you’ve never watched this movie before.”
- 「この映画を観たことがないなんて、ちょっと驚いたよ。」
- “We were surprised by the sudden change in policy.”
- 「ポリシーの突然の変更に驚きました。」
- “I’m surprised at how quickly you completed the project.”
- 「あなたがこのプロジェクトをどれほど早く完了させたか、驚いています。」
- “They seemed surprised to learn about our financial report.”
- 「彼らは私たちの財務報告を知って驚いているようでした。」
- “Researchers were surprised by the unexpected data abnormalities.”
- 「研究者たちは予想外のデータ異常に驚いた。」
- “I was surprised that the hypothesis held under these conditions.”
- 「この条件下でも仮説が成り立ったことに驚きました。」
- “It is surprising, but we must carefully interpret these results.”
- 「驚くべきことですが、私たちはこれらの結果を慎重に解釈する必要があります。」
- astonished(非常に驚いた)
- “surprised” よりも強い驚きの度合いを表します。
- “surprised” よりも強い驚きの度合いを表します。
- amazed(驚嘆した)
- 驚きの度合いが強く、ポジティブな響きがあることが多い。
- 驚きの度合いが強く、ポジティブな響きがあることが多い。
- startled(びっくりした)
- 突然驚かされて、反射的にビクッとするようなイメージ。
- 突然驚かされて、反射的にビクッとするようなイメージ。
- unsurprised (驚かないで)
- ほとんど使われることはありませんが、文脈によって「驚いていない」ことを強調するのに用います。
- ほとんど使われることはありませんが、文脈によって「驚いていない」ことを強調するのに用います。
- indifferent (無関心な)
- 感情の動きがない状態で、驚きなどを感じない様子。
- IPA: /sərˈpraɪzd/ または /səˈpraɪzd/
- アメリカ英語: [サー・プライzd]
- イギリス英語: [サ・プライzd]
- アクセントは「-prised」の部分に強勢があります。
- “r” の発音に注意が必要です(アメリカ英語ではしっかり巻き舌、イギリス英語ではやや弱め)。
- スペルミス: “surprize” や “suprised” と書いてしまうミスが多い。正しくは “surprised”。
- “surprise” と “surprised”、“surprising” を混同しがち:
- “surprise” → 名詞/動詞(驚き・驚かす)
- “surprising” → 形容詞(驚くべき)
- “surprised” → 形容詞(驚いた)
- “surprise” → 名詞/動詞(驚き・驚かす)
- TOEICや英検などでも「形容詞か動詞か」を聞く問題が出ることがありますので、文脈に合わせた形を選ぶ練習が大切です。
- 「不意をつかれる」イメージ: ラテン語の “super” + “prehendere” で「上から捕まえる→びっくりさせる」。
- スペルチェック: “sur-prise-d” と3つに分けて覚えるとミスが減ります。
- “I was surprised!” と自然に口に出して言えるように、各場面ごとに簡単な例を作り、瞬発的に反応できるようにすると使いやすくなります。
- 英語: in a state of sleep
- 日本語: 眠っている状態
- 活用形: 形容詞なので変化形はありません (比較級や最上級はありません)。
- 他の品詞に変化した例: 「sleep (動詞/名詞)」「sleepy (形容詞)」「sleepily (副詞)」などがあります。
- A2 (初級): 基本的な会話やテキストでよく登場する、「眠っている(状態)」を表すシンプルな形容詞。
- a-: 「~の状態にある」という意味を強調する接頭語
- sleep: 「眠り」
- sleep (n./v.)「眠り / 眠る」
- sleepy (adj.)「眠い」
- sleepily (adv.)「眠そうに」
- sleeper (n.)「寝台車、眠る人」
- oversleep (v.)「寝過ごす」
- fall asleep「寝入る」
- fast asleep「ぐっすり眠って」
- sound asleep「深く眠り込んで」
- half asleep「半分寝ぼけた状態で」
- put someone to sleep「(誰かを)寝かしつける」
- drift off to sleep「うとうとして寝入る」
- remain asleep「眠り続ける」
- be asleep at the wheel「気を抜いている(文字通り
運転中に眠っている
の意味も含む)」 - fall asleep on the job「仕事中に居眠りする」
- lie asleep「眠ったまま横になっている」
- 語源は、古英語の「on slæpe (眠っている状態)」から派生した「aslepe」に遡ります。
- 「a-」は「~の状態にある」を示す要素で、結果的に「眠っている状態」を1語にまとめた形が「asleep」です。
- 「asleep」は状態を強く表すため、会話や文章で幅広く使用されます。
- 「fall asleep」は「寝落ちする、寝入る」という動きを表すため、口語でも非常に頻繁に使われます。
- 口語 / カジュアル / フォーマルいずれでも自然に使われますが、より書き言葉・スピーチでは「to fall asleep」「to be asleep」のような表現が好まれることが多いです。
- predicative adjective: 名詞の補語としてのみ使われ、通常名詞の前に直接置く形の形容詞としては使いません。
- × “the asleep baby”
- ○ “the baby is asleep” / “the baby, asleep on the couch, didn’t notice anything.”
- × “the asleep baby”
- 「asleep」は自動詞的な状態を表す「sleep」から派生した形容詞です。文法上「眠っている状態」を補足説明する時に使われます。
- よく使われる構文:
- be + asleep (He is asleep)
- fall + asleep (She fell asleep on the sofa)
- remain/stay + asleep
- be + asleep (He is asleep)
“I was already asleep when you called.”
(あなたが電話してきたとき、私はすでに寝ていました。)“The baby fell asleep in the car.”
(赤ちゃんは車の中で寝入りました。)“I can’t believe I was asleep for ten hours!”
(10時間も眠っていたなんて信じられないよ!)“I’m sorry; I must have fallen asleep during the conference call.”
(申し訳ありません、電話会議中に居眠りしてしまったようです。)“He found me asleep at my desk when he walked in.”
(彼がオフィスに入ったとき、私はデスクで寝ているところを見つかってしまいました。)“Working late every night leaves me half asleep in morning meetings.”
(毎晩残業で遅くまで働くので、朝の会議では半分眠った状態になっています。)“Several participants remained asleep throughout the experiment.”
(数人の被験者は実験の間ずっと眠っていました。)“Patients often fall asleep more easily in a dark and quiet environment.”
(患者は暗く静かな環境でより容易に眠りに落ちることが多いです。)“The data indicates that individuals who are stressed are less likely to stay asleep for a prolonged period.”
(データは、ストレスを受けている人は長時間眠り続けにくいことを示しています。)類義語
- sleeping(眠っている)
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- dozing(うたた寝する)
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- sleeping(眠っている)
反意語
- awake(目が覚めている)
- 「asleep」と対になる形容詞。「目覚めている状態」を表します。
- awake(目が覚めている)
- 発音記号 (IPA): /əˈsliːp/
- アクセント: 第2音節「-sleep」に強勢がきます (a-SLEEP)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、米英ともに /əˈsliːp/ が標準的です。
- よくある間違い: “asleep” を “a-sleep” と区切って強調したり、最初の「a」を強く発音しすぎるミスが見られます。
- 「asleep」は名詞の前に直接置けない形容詞であることに注意。
- 「sleepy (眠い)」とは別の意味。sleepy は「まだ寝てはいないが眠気がある」状態を表すのに対し、asleep は「完全に眠っている」状態を表します。
- 「fall asleep (寝落ちする)」と「fall sleep」と混同しないように。正しくは fall asleep です。
- スペリングミス: “asleep” の「sl」の順番を間違うケースがあるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも「fall asleep」の使い方や「asleep」と「sleepy」の違いを問う問題が出ることがあります。
- 「a + sleep」で「~の状態にある+眠り」と覚えると、すぐに「asleep = 眠っている状態」というイメージになります。
- 「be [形容詞]」パターンの中でも、“asleep” は名詞の前に置けない特殊さを持つので、“The baby is asleep.”と覚えると定着しやすいでしょう。
- スペリング上も「a」と「sleep」がくっついているだけなので、読み方の流れを意識すると間違えにくくなります。
- 活用形: 形容詞なので「confused」のまま使われます。比較級・最上級としては「more confused」「most confused」という形にできますが、あまり頻繁には使いません。
- 他の品詞形
- 動詞: confuse(混乱させる)
- 名詞: confusion(混乱)
- 形容詞(別の形): confusing(混乱させるような)
- 副詞: confusedly(混乱して)
- 動詞: confuse(混乱させる)
接頭語・接尾語・語幹など
- 語幹: confus(e)
- 接尾語: -ed(形容詞を作る過去分詞形の接尾語)
- confuse はラテン語
confundere
(混ぜ合わせる、混乱させる)に由来しています。
- 語幹: confus(e)
派生語・類縁語
- confusions(混乱〈複数形〉)
- confuse(混乱させる)
- confusing(混乱させるような)
- confusedly(混乱して)
- confusions(混乱〈複数形〉)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- feel confused(混乱していると感じる)
- get confused(混乱するようになる)
- look confused(混乱しているように見える)
- remain confused(依然として混乱している)
- sound confused(混乱しているように聞こえる)
- confused by the instructions(説明に戸惑う)
- confused about the situation(状況について混乱している)
- be confused with another person(別の人と取り違えられる)
- a confused expression(混乱した表情)
- a confused state of mind(混乱した精神状態)
- feel confused(混乱していると感じる)
- 語源: ラテン語の“confundere” (con-「共に」+ fundere「注ぐ、流す」=一緒に流し込む → 混ぜ合わせる → 混乱させる) に由来します。
- 歴史的使用: 元々は「一緒に混ぜ合わせる」という意味が強く、そこから「情報や要素がごちゃごちゃに混在して判断ができない=混乱する」という意味になりました。
- 使用時の注意点:
- 「混乱している」という心理的・感情的状態を表すため、ややカジュアルから日常的な文脈まで幅広く使われます。
- フォーマルな文章でも使われますが、ビジネス文書などでは「perplexed」「baffled」など他のシノニムが用いられる場合もあります。
- 「混乱している」という心理的・感情的状態を表すため、ややカジュアルから日常的な文脈まで幅広く使われます。
形容詞としての使い方
- 「S + be + confused」のように補語として使われることが多いです。
- 「I feel confused」など、feel, look, sound などの知覚動詞と一緒に使われる場合も多いです。
- 「S + be + confused」のように補語として使われることが多いです。
イディオムや一般的な構文
- “Don’t be confused about…”(~に戸惑わないで)
- “I’m confused as to why…”(なぜ~なのか混乱しています)
- “You seem confused.”(混乱しているようだね)
- “Don’t be confused about…”(~に戸惑わないで)
フォーマル/カジュアル
- カジュアルな会話では「I’m so confused!」のように感情を強く表す場合に多用されます。
- 書き言葉でも頻繁に使われますが、正式な報告書などではもう少し形式的な言い回しにすることもあります。
- カジュアルな会話では「I’m so confused!」のように感情を強く表す場合に多用されます。
可算・不可算
- 形容詞のため、この区別はありません。
- 元の名詞 “confusion” は不可算として使うことが多いです。
- 形容詞のため、この区別はありません。
“I’m so confused about what to wear for the party tonight.”
「今夜のパーティーに何を着たらいいのかわからなくて、すごく混乱しているよ。」“He looked confused when I mentioned the new plan.”
「新しいプランの話をしたら、彼は困惑したような顔をしていた。」“Don’t get confused; it’s just a small change in the schedule.”
「そんなに混乱しないでね。スケジュールがちょっと変わっただけだから。」“Our clients are confused about how to use the new software.”
「顧客の皆さんは新しいソフトウェアの使い方に戸惑っています。」“The team seemed confused by the sudden policy changes.”
「チームは突然の方針変更に混乱しているようでした。」“I’m still confused about the details of the contract.”
「契約の細かい点について、まだよくわかっていません。」“Many students become confused when they encounter abstract theories.”
「多くの学生は抽象的な理論に直面すると混乱しがちです。」“In research methodologies, similar terms can cause the data to be confused.”
「研究手法では、類似する用語があるとデータが混同される原因になり得ます。」“The subjects were confused by the complexity of the experiment’s design.”
「被験者たちは実験のデザインが複雑だったために混乱していました。」- 類義語 (Synonyms)
- perplexed(困惑した)
- puzzled(首をかしげた、同じく困惑した)
- bewildered(非常に混乱して途方に暮れた)
- baffled(当惑した)
- perplexed(困惑した)
- “perplexed” や “puzzled” は少し軽めの「首をかしげる」くらいの困惑。
- “bewildered” はより強く、道に迷ってしまうような混乱。
“baffled” はさらに困惑の度合いが強いイメージです。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
clear(明確な)
certain(確信している)
understanding(理解している)
- 発音記号 (IPA): /kənˈfjuːzd/
- 強勢(アクセント): “confused” の “fused” の部分にアクセントがあります (con-FUSED)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がややはっきりめに発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い:
con-fus-ed
のように3音節で捉えられることがありますが、実際は /kən-fyoozd/ の2音節に近い感覚です。 - スペルミス: confuzed / confussed などと誤って書くことがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に “confuse” や “confusing” と混乱しやすいですが、形容詞としては「-ed」なのか「-ing」なのかを区別する必要があります。
- “confused”は「自分自身が混乱している状態」、
- “confusing”は「混乱させるような状態・もの」になります。
- “confused”は「自分自身が混乱している状態」、
- 試験対策: TOEICや英検などで、形容詞と分詞構文の区別問題などで頻出することがあります。「I’m confused」と「This is confusing」の使い分けが出題されることがあります。
- 覚え方・イメージ: “con” (一緒に) + “fuse” (溶ける・混ざる) → すべてが一緒くたになっているイメージ → 頭の中が混ざり合い、何が何だかわからない状態。
- 勉強テクニック:
- “confuse” (動詞) と “confusing” (形容詞、~を混乱させる) と “confused” (形容詞、自分が混乱している) をまとめて覚える。
- 自分の状況に即して使える例文を作ってみる (“I’m confused about the new schedule!” など)。
- “confuse” (動詞) と “confusing” (形容詞、~を混乱させる) と “confused” (形容詞、自分が混乱している) をまとめて覚える。
- 活用形: 略称なので動詞や形容詞のように活用はありません。
- 他の品詞形:
IT
は原則として名詞(または形容詞的用法)で使われます。別の品詞変化はないため、動詞形・形容詞形は存在しません。 - 語構成:
- 略称(initialism): “Information Technology” の頭文字。
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 略称(initialism): “Information Technology” の頭文字。
- 関連語・派生語:
- ICT (Information and Communication Technology) : 情報通信技術
- IT industry / IT sector : IT産業
- IT professional : ITプロフェッショナル・IT専門家
- ICT (Information and Communication Technology) : 情報通信技術
- IT department(IT部門)
- IT specialist(IT専門家)
- IT infrastructure(ITインフラ)
- IT support(ITサポート)
- IT security(ITセキュリティ)
- IT literacy(ITリテラシー)
- IT solutions(ITソリューション)
- IT project(ITプロジェクト)
- IT strategy(IT戦略)
- IT budget(IT予算)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- ビジネスや技術分野で非常に頻繁に使われます。
- 文章でも口語でも使われますが、書き言葉・話し言葉どちらでもフォーマルに聞こえます。
- 会話では「アイティー」と発音され、「information technology」のフル綴りを強調する必要がない場面がほとんどです。
- ビジネスや技術分野で非常に頻繁に使われます。
- 名詞としての使い方: 不可算名詞として扱われることが多いですが、産業や部門などの集合的な意味合いで使う場合があります。「in the IT field」(IT分野で)、「the IT industry」(IT業界) のように、定冠詞や前置詞を伴うことが多いです。
- 形容詞的用法: “IT engineer” や “IT solutions” のように、名詞を修飾する形で使うこともあります。
- イディオムや定型表現: 略称のため、イディオムというよりもビジネス用語の一環として “work in IT” (IT業界で働く) や “invest in IT” (ITに投資する) などがよく使われます。
“I’m studying computer science because I want to work in IT someday.”
(いつかIT業界で働きたいからコンピューターサイエンスを勉強しているんだ。)“Do you know anything about IT? My laptop keeps crashing.”
(ITのこと、何か詳しい?ノートパソコンがずっとクラッシュして困ってるんだ。)“Our school really needs better IT equipment.”
(うちの学校はもっと良いIT機器が本当に必要だよ。)“She’s the head of our IT department.”
(彼女が私たちのIT部門の責任者です。)“We invested heavily in IT to improve our data security.”
(データセキュリティを向上させるために、ITに多額の投資を行いました。)“IT plays a key role in our company’s digital transformation.”
(ITは当社のデジタルトランスフォーメーションにおいて重要な役割を担っています。)“Recent IT advancements have dramatically shifted the focus of computer sciences.”
(最近のITの進歩により、コンピューター科学の焦点が劇的に変化しました。)“The study examines the impact of IT infrastructure on global communication.”
(この研究はITインフラが世界的なコミュニケーションに与える影響を調査しています。)“IT policy and governance are critical areas of research in the information systems field.”
(情報システム分野では、IT政策とガバナンスが重要な研究領域です。)類義語
- ICT (Information and Communication Technology): 情報通信技術。「IT」が情報技術を指すのに対し、通信 (Communication) が加わった概念。国や地域によっては「ICT」の方が一般的。
- IS (Information Systems): 情報システム。「IT」が技術全般を含むのに対し、組織内の情報共有やシステム構築をより強調する用語。
- ICT (Information and Communication Technology): 情報通信技術。「IT」が情報技術を指すのに対し、通信 (Communication) が加わった概念。国や地域によっては「ICT」の方が一般的。
反意語:
上位・下位関係の中での反対概念は厳密には存在しませんが、ITに対するアナログ技術
や非デジタル
が事実上の対極に位置づけられる場合があります。- 発音記号 (IPA): /ˌaɪ ˈtiː/
- アクセント:
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、略称をアルファベットでそのまま読むため、大きな差はありませんが、強勢は “T” の部分に少し置かれやすい印象です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、略称をアルファベットでそのまま読むため、大きな差はありませんが、強勢は “T” の部分に少し置かれやすい印象です。
- よくある発音の間違い:
- “it” (発音: /ɪt/) の代わりに「アイティー」を使ってしまう混同。実際はまったく別の意味なので注意が必要です。
- “it” (発音: /ɪt/) の代わりに「アイティー」を使ってしまう混同。実際はまったく別の意味なので注意が必要です。
- スペルミス: ほとんどありませんが、大文字が必要です (“I.T.” とドットを入れる表記もある)。
- 同音異義語との混同: 「it」という代名詞 (それ) と発音が似ていますが、つづりや意味がまったく異なるので要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス英語やパソコン関連の語彙問題でしばしば登場します。IT部門やIT担当者などのフレーズで出題されることがあります。
- イメージ: 「I (Information) と T (Technology) の2文字」というシンプルさをイメージする。
- ストーリーで覚える: 「I * T」で「私(I)がテクノロジー(T)を使う」と連想すると記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: よく会話で「I work in IT. (IT業界で働いています)」というフレーズを覚えると、ついでに意味も定着しやすくなります。
品詞: 名詞(動名詞・動作を表す名詞として機能)
- 例:I go running every morning.(私は毎朝ランニングをしています)
簡単な説明(日本語)
Runningは「走ること・ランニング」を指す名詞です。ジョギングやマラソンなど、脚を使って走る運動や行為を広く表します。「健康のために走る」「競技として走る」など、スポーツや日常の運動として使われます。活用形
- 「run」 (動詞の原形)
- 「runs」 (三人称単数形)
- 「running」 (動名詞・現在分詞)
- 「ran」 (過去形)
- 「run」 (過去分詞)
- 「run」 (動詞の原形)
他の品詞形
- 形容詞: running water(流れている水)、running track(走路)のように形容詞的に用いることもある
- 名詞: runner(走る人、ランナー)
CEFRレベル:B1(中級)
走るという行為自体は初級レベルでも学びますが、運動・健康・スポーツに関する文脈など少し広い話題で使われるため、総合的にB1程度と考えられます。語構成
- 語幹: “run”
- 接尾辞: “-ing”
→ 動詞「run(走る)」の現在分詞/動名詞形「-ing」で、名詞としての機能を持たせています。
- 語幹: “run”
派生語や類縁語
- runner(名詞):走る人、ランナー
- run(動詞):走る
- running shoes(名詞):ランニングシューズ
- runner(名詞):走る人、ランナー
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- go running(ランニングに行く)
- take up running(ランニングを始める)
- enjoy running(走ることを楽しむ)
- marathon running(マラソン走行)
- running injuries(ランニングによるけが)
- running gear(ランニング用品)
- daily running routine(毎日のランニング習慣)
- running pace(走るペース)
- running track(走路、トラック)
- running buddy(一緒に走る仲間)
- go running(ランニングに行く)
語源
- 「run」は古英語の「rinnan」から来ていると言われ、ゲルマン祖語に由来すると考えられています。
- 「-ing」は動作や行為を名詞化する接尾辞で、現在まで同形で使われています。
- 「run」は古英語の「rinnan」から来ていると言われ、ゲルマン祖語に由来すると考えられています。
歴史的な利用
- もともと「run」の動詞は「走る」という動作を指す日常的な単語でしたが、「running」という形でスポーツや健康法として定着してきました。
ニュアンスや使用時の注意点
- 「running」という単語は比較的カジュアルに使われます。スポーツや健康にまつわる文脈では日常会話からビジネス文書まで広く通用します。
- 競技的要素を含むかどうかは文脈次第です。社内のスポーツイベントで使う場合などはフォーマル書面にも問題なく登場します。
- 「running」という単語は比較的カジュアルに使われます。スポーツや健康にまつわる文脈では日常会話からビジネス文書まで広く通用します。
文法上のポイント(名詞としての”running”)
- 「go + 動名詞」構文:go running, go swimmingなど、スポーツ活動を指すお決まりの表現
- 不可算名詞として使われることが多い (I enjoy running. のように、“a running”とは言わない)
- 「go + 動名詞」構文:go running, go swimmingなど、スポーツ活動を指すお決まりの表現
イディオム的表現
- running on empty(限界を超えて走り続ける/疲弊しながら動き続ける)
- up and running(機械や計画などが稼働している、正常に動いている)
- running on empty(限界を超えて走り続ける/疲弊しながら動き続ける)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 一般的にスポーツや趣味の話題なのでカジュアルに使われることが多いです。健康関連の文脈でもフォーマルに使って問題ありません。
- I started running to stay fit and clear my mind.
(体力維持と気分転換のために走り始めました。) - My sister prefers running in the park over going to the gym.
(私の姉はジムに行くより公園で走るほうが好きです。) - After work, I usually relax by going running for about 30 minutes.
(仕事の後は、だいたい30分くらいランニングをしてリラックスします。) - Our company’s wellness program includes free running sessions every week.
(当社のウェルネスプログラムでは、毎週無料のランニングセッションを行っています。) - The HR department encourages employees to form running clubs for better health.
(人事部は健康増進のために従業員がランニングクラブを作ることを推奨しています。) - Thanks to the office running team, morale has significantly improved.
(オフィスのランニングチームのおかげで、従業員の士気が大幅に向上しました。) - Research suggests that regular running can improve cardiovascular health and cognitive function.
(定期的なランニングは心血管の健康と認知機能を向上させる可能性があると研究は示唆しています。) - In sports physiology, running is studied to understand the mechanics of human locomotion.
(スポーツ生理学では、人間の移動メカニズムを理解するためにランニングが研究対象となっています。) - Many universities collaborate with sports institutes to study the long-term effects of running on the human body.
(多くの大学はランニングが人体に及ぼす長期的な影響を研究するため、スポーツ研究所と協力しています。) 類義語 (Synonyms)
- jogging (ジョギング)
- 一般的にはrunningよりもゆっくりしたペースで走ることを強調
- 一般的にはrunningよりもゆっくりしたペースで走ることを強調
- sprinting (スプリント)
- 全力疾走を指すので、短い距離を速く走るというニュアンス
- 全力疾走を指すので、短い距離を速く走るというニュアンス
- racing (レースで走ること)
- 競争の要素が含まれる
- 競争の要素が含まれる
- exercising (運動すること)
- ランニングに限定せず、より広い意味での体を動かす行為
- ランニングに限定せず、より広い意味での体を動かす行為
- jogging (ジョギング)
反意語 (Antonyms)
- walking (歩くこと)
- resting (休むこと)
- walking (歩くこと)
ニュアンス・使い方の違い
- joggingは比較的気軽に走るイメージ
- sprintingは短距離を全力で走ること
- runningはジョギングからスプリントまで幅広い走り方を含むニュアンス
- joggingは比較的気軽に走るイメージ
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈrʌnɪŋ/
- イギリス英語: /ˈrʌnɪŋ/(大きな違いはありません)
- アメリカ英語: /ˈrʌnɪŋ/
強勢(アクセント)
- 「run」の部分(最初の音節)にアクセントがあります。
- “rúnning” のように強く発音します。
- 「run」の部分(最初の音節)にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- /r/ の音がうまく出ずに「ラーニング」となりがち。
- 二重子音 “nn” が曖昧になることがありますが、単語全体のリズムが崩れないよう注意しましょう。
- /r/ の音がうまく出ずに「ラーニング」となりがち。
スペルミス
- 「runnning」のように n を多く入れすぎるミスが多いです。
- run → running にする際は、子音を重ねるルール(run + -ing → running)を正しく理解しておきましょう。
- 「runnning」のように n を多く入れすぎるミスが多いです。
同音異義語との混同
- running の同音異義語はほぼありませんが、動詞表現の run に関しては慣用句が多いため混乱することがあります。
試験対策(TOEICや英検など)
- “go + V-ing” パターンとしてよく扱われます。
- ライティング問題で動名詞を使うパターンを問われることがあります。
- “go + V-ing” パターンとしてよく扱われます。
- 音のイメージ: “run”の音のあとに「イング」の音をつける。
- 覚え方: 「Run」のあとに “-ning” とスペルして「n」を重ねるのがポイントです。
- 勉強テクニック:
- 「go running, go swimming, go shopping」のように“go + 動名詞”の形でまとめて覚えると便利。
- 動名詞の感覚をつかむために、日常の「~すること」を英語で表す練習をすると上達が早いです。
- 「go running, go swimming, go shopping」のように“go + 動名詞”の形でまとめて覚えると便利。
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She is quite tall for her age.
She is quite tall for her age.
She is quite tall for her age.
Explanation
彼女は年齢の割にかなり背が高い。
quite
1. 基本情報と概要
単語: quite
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での大まかな意味
「quite」は「非常に」「とても」という強い意味合いから、「まあまあ」という程度の意味まで、文脈によってニュアンスが変わります。例えば、アメリカ英語では「quite good」は「とてもいい」というやや強めの印象になりますが、イギリス英語だと「まあまあいい」というニュアンスになることが多いです。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(全10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算など
他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとって「quite」は混乱しがちな単語です。使う国や話者、文脈によって意味の強さが変わるので、実際の会話や読書でたくさん接し、どんな場面で使われているかを観察するのが上達の近道です。ぜひ色々な文脈で「quite」をチェックしてみましょう。
《英》(平均・期待と比べて) 割と, 比較的に
全く,完全に
《米》かなり,相当に,ずいぶん
ほんとうに,実際に,真に
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You can download the file from the website.
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Explanation
ウェブサイトからファイルをダウンロードすることができます。
download
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムやよくある表現
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「download」の詳細解説です。日常生活でもビジネスでも非常に頻繁に使う重要単語なので、しっかり身につけておきましょう。
をダウンロードする,取り込む
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It is possible to achieve your dreams if you work hard.
It is possible to achieve your dreams if you work hard.
It is possible to achieve your dreams if you work hard.
Explanation
努力すれば夢を叶えることが可能です。
possible
1. 基本情報と概要
単語: possible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): able to be done or achieved; that might exist or happen
意味(日本語): 「可能な」「実現できる」「起こりうる」
「possible」は、「何かが起こり得る・実現し得る」といった意味合いで使われます。確実とまでは言えないまでも、否定しきれない、あるいは実行可能な状況や状態を表すときに用いられます。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、とても基本的な単語です。
活用形: 形容詞ですので、主に比較級・最上級の形(例: more possible, most possible)は文法上ほとんど使われません。むしろ表現の幅を広げる際は、他の副詞や補助を用います(例: It is quite possible...
, It is almost impossible...
)。
関連する品詞:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「possible」は、ラテン語の「posse(〜できる)」に由来する語幹 poss と、「〜できる・〜しうる」を表す形容詞化の接尾語 -ible が合わさってできた単語です。同系統の単語として、「impossible(不可能な)」「possibility(可能性)」などがあります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としては使われませんが、“possibility”という名詞形があり、そちらを「可能性」という意味で用います。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “possible” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、自然なフレーズを身につけてください。
(物事が)ありうる,起こりうる
我慢できる,まずまずの
《形容詞の最上級,all, everyなどを強調して》可能な限りの
〈U〉《the ~》可能性
〈C〉可能性のある人(物,事),当選(勝利)の見込みのある人
(物事が)可能な,実行できる
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That incident harmed his reputation.
That incident harmed his reputation.
That incident harmed his reputation.
Explanation
その事件は彼の名声を傷つけた。
harm
1. 基本情報と概要
単語: harm
品詞: 動詞 (名詞としても使用されることがあります)
意味(英語): to injure or damage someone or something, to have a negative effect
意味(日本語): (人や物に)害を与える、傷つける、損傷させる
「harm」は「相手を傷つける・損なう」という意味を持ちます。物理的なダメージだけでなく、精神的なダメージや評判を傷つけることなど、広い意味で「害を与える」ときに使われます。たとえば「環境に害を与える」「誰かの気持ちを傷つける」などの場面で幅広く用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「harm」の詳しい解説です。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えるので、文脈に合わせてぜひ活用してみてください。
…‘を'害する,‘に'損害を与える,危害を加える
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I'm waiting for your response.
I'm waiting for your response.
I'm waiting for your response.
Explanation
あなたの返事を待っています。
response
1. 基本情報と概要
単語: response
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈によってどちらでも使われます)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
英語での意味
日本語での意味
他の品詞として
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “response” の詳細な解説です。ビジネスメールから日常会話まで幅広く使われる汎用的な単語なので、ぜひ活用してください。
〈C〉(…に対する)返事,返答《+to+名》
〈C〉〈U〉(…に対する)反応,反響《to+名》
〈C〉応答歌,応唱(牧師にならって合唱隊・会衆が短い祈り・歌を応答すること)
(Tap or Enter key)
I was surprised to see him at the party.
I was surprised to see him at the party.
I was surprised to see him at the party.
Explanation
パーティーで彼に会って驚いた。
surprised
1. 基本情報と概要
単語: surprised
品詞: 形容詞 (過去分詞由来の形容詞)
英語の意味: feeling or showing surprise
日本語の意味: 「驚いた」という状態を表す形容詞です。
「想定外の出来事や予想していなかったことに面して、驚きの感情を覚える」ニュアンスがあります。
カジュアルな日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
③ 学術的/かしこまった文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“surprised” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な形容詞ですので、驚いた気持ちを表現したいときにぜひ使ってみてください。
驚いた,びっくりした
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She was so tired that she fell asleep on the couch.
She was so tired that she fell asleep on the couch.
She was so tired that she fell asleep on the couch.
Explanation
彼女はとても疲れていたので、ソファーで眠ってしまった。
asleep
1. 基本情報と概要
単語: asleep
品詞: 形容詞 (predicative adjective として主に使われ、名詞の前には通常置けません)
意味
「asleep」は「眠っている」という状態を表す言葉です。主に「be asleep」や「fall asleep」のように使われ、「寝ている」「寝入る」というニュアンスを持ちます。名詞の前に直接置けない(たとえば“the asleep man”とは言わない)点が特徴的です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「asleep」は、古い英語表現である「a- (状態を示す接頭語)」+「sleep (眠り)」から成ります。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・研究などフォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「asleep」の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習や実践的な英文作成に役立ててください。
眠って;永眠して
〈手足などが〉しびれて
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I was confused by the complicated instructions.
I was confused by the complicated instructions.
I was confused by the complicated instructions.
Explanation
複雑な指示に困惑しました。
confused
1. 基本情報と概要
単語: confused
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Feeling or showing uncertainty; unable to think clearly or understand a particular situation.
意味(日本語): 混乱している状態、状況をはっきりと理解できずに戸惑っている様子。
「頭がごちゃごちゃしていて、何がなんだかわからない……」というような場面で使われるニュアンスを持ちます。
CEFRレベル: B1(中級)
一般的なやり取りや文章にもしばしば出てくる単語ですが、ネイティブがよく使う単語なので単語量の少ない初学者にはやや難しく感じるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「何かを理解できずに困っている状態」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “confused” の詳細解説です。混乱してしまったとき、日常生活からビジネス、学術的な場面でもよく使われる便利な単語なので、しっかりと使い分けを覚えておきましょう。
困惑した,まごついた
ごっちゃになった,混乱した;(思考・言葉など)支離滅裂の
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We are facing the increasing use of IT in all aspects of today's society.
We are facing the increasing use of IT in all aspects of today's society.
We are facing the increasing use of IT in all aspects of today's society.
Explanation
現代社会のあらゆる場面でITの活用が進んでいる。
IT
1. 基本情報と概要
単語: IT
品詞: 名詞 (略称としての形容詞的用法で “IT industry” のように使われることもあります)
「IT」は “Information Technology”(情報技術) の頭文字を取った略称です。コンピューターやインターネット、ソフトウェア、ハードウェア、ネットワーク、データ管理など、情報処理と通信技術に関わる分野全般を指します。たとえば「IT産業」や「IT部門」といった形で、現代のビジネスや日常生活の基盤となる技術に関わります。
「IT」は専門的な響きがありますが、ビジネスはもちろん日常会話でも「IT関係の仕事をしているよ」などのように使われています。略称で、すでに一般に広く定着しているため、そのまま「アイティー」と発音して使います。
CEFRレベル: B2 (中上級)
「IT」は日常用語としても広く使われますが、技術的・専門的文脈での理解まで含めると、やや上級者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「IT」は「Information Technology」の略で、1970年代以降、コンピューター技術や情報処理が発展するにつれて一般化してきた言葉です。インターネットが普及した1990年代から2000年代にかけて、ビジネスや日常会話で急速に使われるようになり、「IT業界」や「IT革命」といった表現も広く浸透しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「IT」は現代社会になくてはならない分野を指す言葉です。使い方はシンプルで、ビジネスや会話の幅を広げてくれるため、しっかり覚えて活用してみてください。
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I enjoy running in the park every morning.
I enjoy running in the park every morning.
I enjoy running in the park every morning.
Explanation
毎朝公園で走るのが楽しいです。
running
走ること,競走,(野球の)走累 / 走っている / 流れている / 連続している,絶え間のない / (機械などが)動いている / 走りながら行う / うみの出る,汁を出す / 続けて,連続して
1. 基本情報と概要
英語: running
日本語: (1) 走ること (2) ランニングというスポーツ・活動
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「running」に関する詳細解説です。ランニングは日常会話からスポーツ科学の分野まで幅広く使われる単語なので、ぜひ数多くの例文に触れて使い方をつかんでください。
走ること,競走,(野球の)走累
走っている
流れている
連続している,絶え間のない
(機械などが)動いている
走りながら行う
続けて,連続して
うみの出る,汁を出す
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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