和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原級: grateful
- 比較級: more grateful
- 最上級: most grateful
- 副詞: gratefully
- 名詞: gratitude(語幹が同じ “grat-” ですが別の形です)
- gratitude(名詞)=感謝の気持ち
- gratitude(名詞)=感謝の気持ち
- 語根/語幹(grat): ラテン語系が由来で、「優雅」「感謝」を意味する要素
- 接尾語(-ful): 「満ちている、...でいっぱいの」という意味を加える
- gratitude (名詞): 感謝
- gracious (形容詞): 親切な、上品な
- congratulate (動詞): (人を)祝う、祝いの言葉を述べる
- ingrate (名詞): 恩知らずな人(フォーマルかやや古風な表現)
- be deeply grateful → 深く感謝している
- be extremely grateful → 非常に感謝している
- feel truly grateful → 心から感謝している
- be grateful for [something] → [何か]に感謝している
- be grateful to [someone] → [誰か]に感謝している
- forever grateful → 永遠に感謝している
- incredibly grateful → 信じられないほど感謝している
- profoundly grateful → 非常に大きく感謝している(深い感謝を抱いている)
- immensely grateful → 計り知れないほど感謝している
- eternally grateful → 永遠に感謝の念を抱く
- “grateful” は、ラテン語の “gratus”(好意的な、感謝の気持ちを表す)に、“-ful” がついた形です。
- 同じ語根を持つ単語には “gratitude” や “gracious” などがあり、いずれも感謝や好意、上品さに関する意味を含んでいます。
- 感謝の念 を述べる際に用いるため、ポジティブな単語です。
- 口語・文章両方で使われますが、フォーマルでもカジュアルでも違和感なく使える柔軟な形容詞です。
- 「Thank you」を発展的に言いたいとき、相手への感謝をさらに強調したいときにとても便利です。
形容詞としての位置
- 叙述用法: “I am grateful.”(私は感謝している)
- 連体修飾: “I wrote a grateful note.” (ただし「感謝の気持ちを表す手紙」などやや説明的)
- 叙述用法: “I am grateful.”(私は感謝している)
前置詞との組み合わせ
- grateful to [someone]: 「誰々に感謝している」
- grateful for [something]: 「何々に感謝している」
- grateful that [節]: 「~ということに感謝している」
- grateful to [someone]: 「誰々に感謝している」
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 公的なスピーチや手紙、ビジネスの挨拶など
- カジュアル: 友人同士の会話やSNSの投稿など
- どちらでも問題なく使用可能。
- フォーマル: 公的なスピーチや手紙、ビジネスの挨拶など
- “I’m really grateful for your help with my homework.”
(宿題を手伝ってくれて本当に感謝しているよ。) - “I feel so grateful to have such supportive friends.”
(支えてくれる友だちがいて、とてもありがたいと思う。) - “I’m grateful you came to my birthday party.”
(私の誕生日パーティーに来てくれて感謝しているよ。) - “I’m grateful for the opportunity to work on this project.”
(このプロジェクトに携わる機会をいただけて感謝しています。) - “We are grateful to all our clients for their continued support.”
(私たちのお客様方には継続的なご支援をいただき、深く感謝しています。) - “I would be grateful if you could send the revised proposal by Friday.”
(金曜日までに修正版の企画書を送っていただけるとありがたいです。) - “I am extremely grateful to my supervisor for guiding me throughout my research.”
(研究を通じて指導いただいた指導教官に大変感謝しています。) - “We are grateful to the participants who volunteered their time for this study.”
(本研究に時間を割いていただいた参加者の皆様に感謝いたします。) - “I am grateful for the insightful comments provided by the reviewers.”
(査読者の洞察に富んだコメントに感謝しています。) - thankful (感謝している)
- 「thankful」は、出来事や状況に対して安心や幸運を感じるニュアンスが強い。
- 「thankful」は、出来事や状況に対して安心や幸運を感じるニュアンスが強い。
- appreciative (感謝の念を示す)
- 「appreciative」は、感謝しているだけでなく、物事の価値を理解し評価している意味も含む。
- 「appreciative」は、感謝しているだけでなく、物事の価値を理解し評価している意味も含む。
- obliged (感謝している、義理を感じる)
- ややフォーマルで、「義理がある」というニュアンスが強い。
- ungrateful (恩知らずの)
- 感謝の気持ちを示さない人や態度を指すときに使われます。
- IPA: /ˈɡreɪt.fəl/
- 発音のポイント: “great” の [greɪt] + “ful” の [fəl] で「グレイトフル」に近い音です。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方でほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): 「grá-te-ful」のように最初の音節 “gray” に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “gratefule” のように余分な “e” をつけてしまうことや、”greatful” とつづって “grate” のスペルを混同する例があります。
スペリングミス:
- “greatful” と書いてしまうミスが多い (“great” と混同しがち)。
- 正しくは “grateful”(gra + t + e + ful)です。
- “greatful” と書いてしまうミスが多い (“great” と混同しがち)。
同音異義語・似たスペル単語:
- “great” (素晴らしい) と “grate” (おろし金でおろす) はスペルも意味も異なるため注意。
- “great” (素晴らしい) と “grate” (おろし金でおろす) はスペルも意味も異なるため注意。
試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、感謝を表す文章内の形容詞として頻出。
- “grateful to/for” の使い分けが問われることもあるため要注意。
- TOEICや英検などで、感謝を表す文章内の形容詞として頻出。
- ヒント: “grateful” は “great” + “full” と勘違いされがちですが、実際には “grat + ful” で覚えると良いです。
- イメージ: “grateful” = “感謝の気持ちで満たされている” → 頭の中で「心が thank you でいっぱい」とイメージすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 語根の “grat-” は「感謝」や「優雅」などの意味を持つ単語に関連します。「gratitude(感謝)」や「gracious(親切な)」などをまとめて覚えると知識のネットワークが広がります。
- (英) olive oil: oil derived from olives
- (日) オリーブオイル:オリーブの実から抽出した油
- olive (オリーブ)
- oil (油)
- “olive” は「オリーブの実」という意味の名詞。その形容詞形として “olive-green” (オリーブグリーン色) などもあります。
- “oil” はさまざまな油を指す一般的な名詞です。形容詞形“oily”「油っぽい」、動詞“oil”「油をさす」もあります。
- extra virgin olive oil(エクストラバージンオリーブオイル)
- drizzle with olive oil(オリーブオイルを少量かける)
- olive oil dressing(オリーブオイルのドレッシング)
- organic olive oil(オーガニックのオリーブオイル)
- olive oil infused with herbs(ハーブを漬け込んだオリーブオイル)
- cold-pressed olive oil(コールドプレス製法のオリーブオイル)
- sauté in olive oil(オリーブオイルで炒める)
- olive oil blend(オリーブオイルブレンド)
- seasoned with olive oil(オリーブオイルで味付けされた)
- store in olive oil(オリーブオイルに漬け込む/保管する)
- “olive” はラテン語の “oliva” から来ており、さらに古代ギリシャ語の “elaía” (ἐλαία) にさかのぼるとされています。
- “oil” はラテン語の “oleum” が由来で、こちらもギリシャ語の “élaion” (ἔλαιον) と関連があります。
- カジュアルな日常会話でもビジネスシーンでも「olive oil」という表現は自然に使えます。
- 特に料理レシピの説明や食材の話題でしばしば見られます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使え、幅広いシーンで通用します。
- “olive oil” はふつう不可算名詞 (uncountable noun) として扱われるため、複数形にはならないのが一般的です。
例: “I bought some olive oil.” (× an olive oil) - ただし、銘柄や種類を言及する場合には “different olive oils” のように複数形を使うことがあります。
- 文章でも会話でも同様に使われ、形式ばった表現・カジュアルな表現のどちらでも登場します。
- “to be drizzled with olive oil” (オリーブオイルを少量かけられる)
- “to cook something in olive oil” (オリーブオイルで何かを調理する)
“Could you pass me the olive oil? I want to drizzle it on my salad.”
(オリーブオイル取ってもらえる? サラダにかけたいんだ。)“I always cook my vegetables in olive oil for that extra flavor.”
(いつも野菜をオリーブオイルで調理して、より風味を出すようにしてるよ。)“We ran out of olive oil; can you grab some at the store?”
(オリーブオイルが切れちゃったから、お店で買ってきてくれる?)“We are looking to import high-quality olive oil from Spain for our gourmet product line.”
(私たちはグルメ向け商品の販売ラインのために、高品質のスペイン産オリーブオイルを輸入しようと考えています。)“Our sales of premium olive oil have increased significantly this quarter.”
(今期はプレミアムオリーブオイルの売り上げが大幅に伸びています。)“We should highlight the health benefits of olive oil in our marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンでは、オリーブオイルの健康上の利点を強調すべきです。)“Studies have shown that regular consumption of olive oil can contribute to cardiovascular health.”
(オリーブオイルを定期的に摂取すると心血管の健康を維持するのに役立つという研究結果があります。)“The chemical composition of extra virgin olive oil includes a high concentration of polyphenols.”
(エクストラバージンオリーブオイルの化学組成には高濃度のポリフェノールが含まれています。)“Researchers compared the antioxidant properties of various olive oils.”
(研究者たちはさまざまなタイプのオリーブオイルの抗酸化特性を比較しました。)- vegetable oil(植物油)
┗ 植物から抽出された油の総称だが、オリーブオイルとは風味や用途が異なることが多い。 - canola oil(キャノーラ油)
┗ クセが少なく、低価格で使われるが、オリーブオイルほど風味が強くない。 - イギリス英語 (BrE): /ˈɒl.ɪv ɔɪl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑː.lɪv ɔɪl/ または /ˈɒl.ɪv ɔɪl/
- “o-liv” の “o” にアクセントがあります(第1音節)。
- “oil” は /ɔɪl/ の二重母音で、口を丸める音と舌を上げる音が組み合わさっています。
- “olive” の最初の母音が“オウ”になりすぎたり、逆に“ア”だけになってしまったりする。
- “oil” を “oyl” と書くなどのスペリングミス。
- スペリングミス: “ollive oil” や “oliv oil” など。
- 同音異義語の混同: “olive” と “olives” (単数・複数) など。
- 不可算名詞として扱う: “olive oil” は通常“some olive oil”と表現し、「an olive oil」としない。
- TOEICや英検などのリスニングやリーディングでは、料理や健康関連記事で「olive oil」が登場する場合があります。
- 意味を理解しておけば文脈把握がしやすくなります。
- 語のイメージ: 地中海のオリーブ畑を思い浮かべ、緑の木から取れた実を搾るシーンをイメージすると「olive oil」のスペルや意味をイメージしやすくなります。
- “OLIVE” → オリーブの実、“OIL” → 油 と分解して覚えるのも有効。
- 料理好きな方は、実際にボトルを見る・使ってみると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “load”
- 日本語: 「荷物」「負荷」「積載量」などを指す名詞です。
「load」は「荷物や重いものを運ぶときの“量”や“負荷”」を表す言葉です。日常的には「車やトラックに積む荷物」「仕事量」など、何かを運ぶ・担う時に使われます。 - 名詞 (noun)
- 単数形: load
- 複数形: loads
- 動詞 (to load): 「(荷物などを)積む、装填する」
- 例: “Please load the boxes onto the truck.” (これらの箱をトラックに積んでください)
- 形容詞 (loaded): 「(銃などが)装填された」「(議論などが)含意がある」「とてもお金持ちの」など、多義的に使われる
- 例: “He came to the party loaded with snacks.” (彼はパーティに大量のお菓子を持ってきた)
- B1 (中級): 日常的に使われやすい単語で、運搬や仕事量などを表現するときに頻繁に登場します。
- 「load」は単音節語で、目立った接頭語や接尾語を含まない形です。
- 語源はゲルマン系に遡り、「道具に積まれたもの、運ぶもの」などの意味につながります。
- reload (動詞): 再び読み込む、再装填する
- upload (動詞): (コンピューターなどに)アップロードする
- download (動詞): ダウンロードする
- heavy load(重い荷物・大きな負荷)
- light load(軽い荷物・比較的楽な負荷)
- full load(満載、フルの積載量)
- load capacity(積載容量・許容量)
- truck load(トラック1台分の荷物)
- workload(仕事量)
- load-bearing wall(建築で「耐荷重壁」)
- carry a load(荷物を運ぶ、重荷を背負う)
- take a load off((比喩的に)肩の荷を下ろす、楽にする)
- load of responsibility(多くの責任)
- 「load」は物理的な積載物だけでなく、精神的な負担や仕事量など、抽象的な量を指すこともよくあります。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使われる単語です。
- 「carry a load」には「重荷を背負う」のように比喩的な意味もあります。
- カジュアルな場面では「a load of 何々」という形で、「たくさんの~」「非常に多くの~」という意味でも使われます。(例:「I have a load of homework.」)
可算名詞としての使用
「load」は可算名詞(countable noun)なので、単数形・複数形で使えます。
例: “I have a load of books.” / “I have loads of books.”イディオム・構文例
- take a load off (someone’s mind/feet): 安心させる、楽にさせる
- load up on (something): ~をたくさん買い込む・食べる
- take a load off (someone’s mind/feet): 安心させる、楽にさせる
使用シーン
- フォーマル・カジュアル問わず使われる汎用性の高い単語です。
- 「ビジネス」では “workload” や “load capacity” などややフォーマルな文脈でも使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われる汎用性の高い単語です。
- “I have a load of laundry to do today.”
(今日は洗濯物が山ほどあるんだ。) - “Take a load off and sit down for a minute.”
(ちょっと休憩して座りなよ。肩の荷を下ろしてさ。) - “I’ve got loads of snacks for the party tonight.”
(今夜のパーティー用にお菓子をたくさん用意したよ。) - “Our workload has increased significantly this month.”
(今月は私たちの仕事量が大幅に増えています。) - “We need to check the load capacity of the truck before shipping.”
(出荷の前に、そのトラックの積載容量を確認しましょう。) - “She’s under a heavy load of responsibilities in her new position.”
(彼女は新たな役職で大きな責任を抱えています。) - “The structural load must be evenly distributed to ensure safety.”
(構造的な荷重は安全を確保するために均等に分散されなければなりません。) - “Researchers examined the cognitive load experienced by test subjects.”
(研究者たちは被験者が経験する認知的負荷を調査しました。) - “The server’s load average has reached a critical point.”
(サーバーの平均負荷が危険レベルに達しました。) - burden(重荷):精神的な負担・責任を強調する傾向が強い
- cargo(貨物):船・飛行機・列車などで運ばれる商業目的の「荷」
- freight(貨物):主に運送ビジネスで使われるややフォーマルな言い方
- weight(重さ):抽象的な“重さ”を表すために使う
- “load” はより一般的で、実際の荷物から抽象的な負荷まで幅広く使えます。
- “burden” は精神面なども表すところは似ていますが、やや深刻な印象です。
- “cargo” や “freight” は専らビジネスや運送の文脈で使用されることが多いです。
- アメリカ英語: /loʊd/
- “ローウド”のように「oʊ」の音
- “ローウド”のように「oʊ」の音
- イギリス英語: /ləʊd/
- “ロウド”のように「əʊ」の音
- “ロウド”のように「əʊ」の音
- アクセント: 短い単音節なので特に強勢位置に迷うことはありません。
- “loud (/laʊd/)” と混同して「ラウド」と発音してしまう人もいます。
- 母音を /aʊ/ としてしまうと “loud” になってしまうので注意して下さい。
- スペルミス: “load” を “lode” や “lod” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “lode” は鉱脈の意味で、綴りが似ていますが全く別の単語です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: “workload” や “load capacity” などビジネス文章や技術文書中で出題されることがあります。数値とともに読み取る問題や、図表で「capacity」や「load」といった用語を読み取らせる場合もあります。
- イメージ: トラックや背中に重い荷物を載せるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「ロード・トラック = load on a truck」のように映像イメージで捉える。
- 音に注意: “loan” (ローン) とも混同しないように、語尾の子音 “d” を意識する。
- 「ロード・トラック = load on a truck」のように映像イメージで捉える。
- 名詞なので、数えられる場合は「capital letters (複数形)」となります。単純な名詞なので活用変化はありません。
- 「capitalize」(動詞): 大文字にする
- 例: Don’t forget to capitalize the first letter.
- 例: Don’t forget to capitalize the first letter.
- 「capitalized」(形容詞): 大文字化された
- 例: The capitalized words stand out on the poster.
- A2: まだ英語の基礎を学んでいる段階。日常的に見たり使ったりする単語。
- capital: 「頭」を意味するラテン語 “caput” から派生し、そこから「首都」や「資本、大文字」などの意味を持つようになった語。
- letter: 「文字」を意味するラテン語 “littera” に由来。
- 「capital letter」は直訳すると「頭(首都)の文字」ですが、転じて「文頭や特別な位置で使われる大きな文字」を意味します。
- uppercase (noun/形容詞): 大文字、または大文字の
- lowercase (noun/形容詞): 小文字、または小文字の
- capitalize (verb): 最初の文字を大文字にする
- capitalization (noun): 大文字使用法、資本化など文脈に応じ複数意味あり
- start with a capital letter
- 先頭を大文字で始める
- 先頭を大文字で始める
- capitalize the first letter
- 最初の文字を大文字にする
- 最初の文字を大文字にする
- use a capital letter for proper nouns
- 固有名詞に大文字を使う
- 固有名詞に大文字を使う
- title case with capital letters
- タイトルを各単語の頭文字を大文字化する形にする
- タイトルを各単語の頭文字を大文字化する形にする
- uppercase capital letters
- 大文字(全部を大文字)で表記する
- 大文字(全部を大文字)で表記する
- initial capital letter
- 最初だけ大文字にする(イニシャルキャピタル)
- 最初だけ大文字にする(イニシャルキャピタル)
- omit the capital letter
- 大文字を使い忘れる・あえて使わない
- 大文字を使い忘れる・あえて使わない
- all words capitalized
- すべての単語を大文字にする
- すべての単語を大文字にする
- rule of capital letters
- 大文字使用のルール
- 大文字使用のルール
- write your name in capital letters
- あなたの名前を大文字で書いてください
- 使用時の注意点:
- 英語では文の最初や固有名詞で必ず大文字を使うなど、ルールに従わないと誤字・誤用とみなされやすいです。
- 文章で使うか、カジュアルメッセージで使うかによって、完全大文字の文章(SHOUTINGと捉えられることもある)には注意が必要です。
- 英語では文の最初や固有名詞で必ず大文字を使うなど、ルールに従わないと誤字・誤用とみなされやすいです。
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネスメールや正式な文書では大文字ルールをしっかり守る必要があります。
- カジュアルなSNSやチャットでも文頭を大文字にしない人もいますが、文章が読みづらくなりがちです。
- ビジネスメールや正式な文書では大文字ルールをしっかり守る必要があります。
- 可算/不可算: 「a capital letter」「capital letters」のように可算名詞として扱います。
- 構文やイディオム:
Put a capital letter at the beginning of each sentence.
- 文の最初に大文字を置きなさい。
- 文の最初に大文字を置きなさい。
Mind your capital letters when writing formal emails.
- フォーマルなメールを書くときは大文字の扱いに注意しなさい。
- フォーマルなメールを書くときは大文字の扱いに注意しなさい。
Don’t forget to use capital letters for acronyms.
- 頭字語の場合は大文字を使い忘れないように。
Hey, you forgot to use a capital letter at the beginning of the text message.
- 「ねえ、メッセージの最初を大文字にするのを忘れているよ。」
- 「ねえ、メッセージの最初を大文字にするのを忘れているよ。」
My teacher always tells me to use a capital letter for names.
- 「先生からいつも、名前は大文字で始めるように言われてるよ。」
- 「先生からいつも、名前は大文字で始めるように言われてるよ。」
I wrote my friend’s name entirely in capital letters to make it stand out.
- 「友達の名前を全部大文字で書いて目立つようにしてみたんだ。」
Please ensure each bullet point starts with a capital letter in the presentation.
- 「プレゼン資料の各箇条書きは、必ず大文字で始めるようにしてください。」
- 「プレゼン資料の各箇条書きは、必ず大文字で始めるようにしてください。」
All official letters should begin with a clear capital letter followed by appropriate punctuation.
- 「公式文書は、はっきりした大文字で始め、その後に正しい句読点を入れる必要があります。」
- 「公式文書は、はっきりした大文字で始め、その後に正しい句読点を入れる必要があります。」
Make sure to capitalize the title in the report heading for consistency.
- 「報告書の見出しではタイトルの最初の文字を大文字にして、体裁をそろえてください。」
In academic writing, every table and figure label should start with a capital letter.
- 「学術的な文章では、すべての表や図のラベルを大文字で始める必要があります。」
- 「学術的な文章では、すべての表や図のラベルを大文字で始める必要があります。」
Correct use of capital letters can enhance the clarity of your research paper.
- 「大文字の正しい使い方は、研究論文のわかりやすさを高めてくれます。」
- 「大文字の正しい使い方は、研究論文のわかりやすさを高めてくれます。」
Pay attention to capital letters when citing proper nouns in your bibliography.
- 「参考文献の固有名詞の引用では、大文字に注意を払ってください。」
- 類義語
- uppercase letter (大文字)
- big letter (口語的に「大きな文字」を指す言い方)
- uppercase letter (大文字)
- 反意語
- lowercase letter (小文字)
- capital letter / uppercase letterはほぼ同義で、文法書やその他正式な場面では「capital letter」を用いることが多いです。
- 「big letter」はあまりフォーマルではなく、子ども向けやカジュアルな表現に近いです。
- 「lowercase letter」は「小文字」を指し、capital letterと常に対を成す形で説明されます。
- イギリス英語 (BrE): /ˈkæp.ɪ.təl ˈlet.ər/
- 「kæ」「pɪ」「təl」「let」「ər」の順で発音します。
- 「kæ」「pɪ」「təl」「let」「ər」の順で発音します。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkæp.ɪ.t̬əl ˈlet̬.ɚ/
- 「kæ」「pɪ」「t̬əl」「let」「̬ɚ」という感じで、アメリカ英語では /t/ が弾音化しやすいです。
- “cap-i-tal” で “cap” の部分に強勢。
- “let-ter” で “let” の部分に強勢。
- 「capital」を「capitol」とスペルミスすることがあります。
capitol
は「国会議事堂」を指す別単語です。 - スペルミス: 「capital」と「capitol」を混同する。
- 同音異義語との混同: “capital”は「首都」「資本」という意味もあるので文脈に注意。
- 大文字・小文字の使い分け: TOEICや英検などのライティングセクションでの減点要因になります。メール文やエッセイで最初の文字や固有名詞に大文字を使い忘れないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICやIELTS、英検などのライティングや英文法問題で、大文字ルールに関する問題が出されることがありますので、しっかり確認しましょう。
- 「頭文字」で覚える: 「capital」=「頭(caput)」という語源から連想し、「文字の頭」というイメージを持つと忘れにくいです。
- スペルをイメージ: “cap”(帽子)で頭を覆うイメージ→文字の“頭”からかぶる「capital letter」と覚えるのも一つの方法です。
- 練習テクニック: 書く際に必ず「文頭」「人名」「地名」に注意して大文字を確認する習慣をつける。日記やメモを英語で書くときに、意識して大文字・小文字を区別すると定着します。
- 原形 (Base form): apply
- 三人称単数現在 (Third person singular): applies
- 現在分詞/動名詞 (Present participle/Gerund): applying
- 過去形 (Past tense): applied
- 過去分詞 (Past participle): applied
- 名詞: application (申し込み、応用、適用)
- B1:中級レベルの単語です。応募や適用といった行為を英語で説明できるようになると、日常会話や仕事の場面で頻繁に活用できます。
- ap- はラテン語の ad-(~に向かって)から派生し、方向を表すことが多い接頭語です。
- ply はラテン語の plicare(折りたたむ、重ねる)の変形に由来するとされ、一緒に組み合わせる、折り重ねるように「何かを向ける、使う」というニュアンスを持ちます。
- application: 名詞「申し込み、適用、応用」
- applicant: 名詞「申し込み者、応募者」
- appliance: 名詞「器具、装置」 (語源的には関連がありますが、少し意味が離れます)
- apply for a job(仕事に応募する)
- apply for a visa(ビザを申請する)
- apply for a scholarship(奨学金に申し込む)
- apply to a university(大学に出願する)
- apply pressure(圧力を加える)
- apply paint(ペンキを塗る)
- apply theory(理論を適用する)
- apply the brakes(ブレーキをかける)
- apply knowledge(知識を応用する)
- apply online(オンラインで応募する/申し込む)
- 「apply」は、ラテン語の applicare(~に向ける、貼り付ける)を経由して、中英語に入ったとされています。
- ad(~に向かって) + plicare(折りたたむ)が組み合わさり、「何かに向ける」「くっつける」という原義となりました。
- 何かに「申し込む」(apply for)と「適用する」(apply A to B)の大きく二つの使い方があります。前置詞の使い分けには注意が必要です。
- フォーマル・カジュアルどちらでもよく使われますが、「求人への応募」などは比較的フォーマルなイメージです。
- 「履歴書を送った」「オンラインで適用条件を満たした」など、実際の行為を表すときに頻出します。
他動詞として使う場合
- apply for A:Aに申し込む
例) I want to apply for the job. - apply to A:Aに出願する/適用する
例) You can apply to multiple universities at once. - apply A to B:AをBに適用する
例) We should apply this new technique to our research.
- apply for A:Aに申し込む
自動詞としての用法(やや限定的)
- 「(規則などが)適用される」という意味で使われることもあります。
例) This rule applies only in certain situations.
- 「(規則などが)適用される」という意味で使われることもあります。
イディオム的表現
- apply oneself to (〜):「(〜)に専念する、集中する」
例) If you apply yourself to your studies, you’ll see great results.
- apply oneself to (〜):「(〜)に専念する、集中する」
- ビジネス文書やメールでは「apply for a position」(職に応募する)などのフレーズが一般的。
- 日常会話でも「I applied for that job yesterday!」とカジュアルに話すことができます。
“I’m going to apply for that travel credit card. It has great benefits!”
- (あの旅行用クレジットカードに申し込もうと思うんだ。特典がすごくいいから!)
“If the paint starts to fade, just apply another coat.”
- (もしペンキがはげてきたら、もう一度塗ればいいよ。)
“Does this discount coupon apply to online orders as well?”
- (この割引クーポンはオンライン注文にも適用されるの?)
“We encourage all qualified candidates to apply for the marketing position via our website.”
- (当社のウェブサイト経由で、資格を満たす候補者全員にマーケティングポジションへ応募していただきたいと考えています。)
“Before we implement the new policy, we need to confirm whether it applies to all departments.”
- (新しい方針を導入する前に、それがすべての部署に適用されるかどうか確認する必要があります。)
“She applied the new workflow to our scheduling process, resulting in fewer errors.”
- (彼女は新しいワークフローをスケジュール管理に適用して、エラーが減少しました。)
“Researchers applied the statistical model to a large dataset to verify the hypothesis.”
- (研究者たちは、その仮説を検証するために大規模データセットに統計モデルを適用しました。)
“The principle of inertia can be applied to various branches of physics.”
- (慣性の法則は、物理学のさまざまな分野に適用できます。)
“Applicants must apply for a research grant by the end of the semester.”
- (申請者は学期末までに研究助成金を申請しなければなりません。)
- submit(提出する)
- 「apply」は申し込む行為を意味し、その手段として書類を「submit」する場合もあります。
- 「apply」は申し込む行為を意味し、その手段として書類を「submit」する場合もあります。
- enroll(登録する)
- 「学校やコースに登録する」といった意味で、申し込みに近いが、範囲が「学習」や「トレーニング」に特化しがち。
- 「学校やコースに登録する」といった意味で、申し込みに近いが、範囲が「学習」や「トレーニング」に特化しがち。
- request(要請する)
- 「何かを求める」という意味は近いものの、公的に書類などで申し込む場合は「apply for」が適切。
- 「何かを求める」という意味は近いものの、公的に書類などで申し込む場合は「apply for」が適切。
- utilize(活用する)
- 「~を役立てる」という意味で、「apply」の「適用する、応用する」に近い。
- 直接的な反意語はありませんが、意味上「withdraw」(取り下げる)や「retract」(撤回する)などは “応募を取り消す” という点で対極的なイメージになります。
- 米国英語(US): /əˈplaɪ/
- 英国英語(UK): /əˈplaɪ/
- 「ap*ply*」の第二音節 “ply” に強勢が置かれます。
- 語頭の “a” は弱く発音されがちです。
- 「a-plī(アプライ)」ではなく、「ə-plī(アプライ)」と “ə” の母音を意識する。
- 前置詞の使い分け:
- “apply for” と “apply to” の使い分けが混乱しやすいです。
- 何かを“申請・応募”するときは “apply for + 名詞”。
- (場所や機関に)“出願・申し込み”するときは “apply to + 場所・機関”。
- “apply for” と “apply to” の使い分けが混乱しやすいです。
- スペルミス:
- “aplly” や “aply”などと綴り間違いをしやすいので注意。
- “aplly” や “aply”などと綴り間違いをしやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは “apply for a position” や “apply to a university” といった熟語が フォーマル文書・Eメールで頻出。
- “AをPlyに向ける”イメージ: 「手元の何か(書類やスキル)を相手に向けて広げて提出する/適用する」というイメージを持つとわかりやすいです。
- 発音とスペリング: 「アプライ」→ “ap-ply” と二つに区切って覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- 類似語との混同回避: “apply” は “request” よりフォーマルかつ具体的に「書類を使った手続きで求める」ニュアンスが強いです。
- 原形: matter
- 三人称単数現在形: matters
- 過去形: mattered
- 過去分詞形: mattered
- 現在分詞形: mattering
- 名詞 (a matter): 「問題」「事柄」という意味で使われます。例: a serious matter (深刻な問題)
- 動詞 (to matter): 「重要である」という意味
- 語幹: “matter”
- ラテン語の “materia(材料・物質)” が由来で、「本質的に重要であるもの」というニュアンスを含みます。
- It doesn’t matter.(問題ないよ/気にしなくていいよ)
- Does it really matter?(本当に重要なの?)
- Matter of time.(時間の問題)
- Matter of fact.(事実の問題/実際のところ)
- That’s all that matters.(それこそが重要だ)
- No matter what.(何があっても/たとえ何でも)
- No matter how.(どんなふうにしても)
- It doesn’t matter to me.(私には関係ない/私にとっては重要ではない)
- Make matters worse.(事態を悪化させる)
- Take matters into one’s own hands.(自分自身で事態を収拾する/自力で解決に乗り出す)
- ラテン語 “materia” → フランス語 “matière” → 英語 “matter” へ変化。もともと「物質」「材料」「題材」を指す言葉だったのが、抽象的に「重要なこと」へと広がりました。
- 「重要性」を指すので、相手が気にしていること・議題の核心について話すときに用いられます。
- カジュアルな会話では “It doesn’t matter.” や “Does it really matter?” のように頻繁に使われます。
- フォーマルな文章でも「重要であるかどうか」を述べるときに使用できますが、あまり格式ばった表現ではありません。幅広い場面で使える便利な語です。
自動詞としての使い方:
- “It matters.” / “It doesn’t matter.” / “Does it matter?”
- 「それは重要だ/重要ではない/重要なの?」という意味で、目的語を直接取らないのが特徴です。
- “It matters.” / “It doesn’t matter.” / “Does it matter?”
前置詞「to」 と一緒に用いる:
- “It matters to me.”
- 「私にとっては重要だ」というニュアンス。
- “It matters to me.”
イディオム的な表現:
- “No matter what” / “No matter how” / “No matter where” など: 「たとえ何(どこ、どう)であろうと」という意味を表します。
- “As a matter of fact”: 「実際のところ」や「実は」というフレーズで、会話のつなぎ表現に使われます。
- “No matter what” / “No matter how” / “No matter where” など: 「たとえ何(どこ、どう)であろうと」という意味を表します。
- “It doesn’t matter if we go by bus or train; both are fine.”
- バスで行こうが電車で行こうがどちらでも構わないよ。
- バスで行こうが電車で行こうがどちらでも構わないよ。
- “Does it really matter what other people think?”
- 他の人がどう思うか、本当に気にする必要があるの?
- 他の人がどう思うか、本当に気にする必要があるの?
- “I’m telling you, it doesn’t matter how late we arrive; they’ll still let us in.”
- 何時に着いても大丈夫だってば。まだ入れてくれるよ。
- “It doesn’t matter which vendor we choose, as long as they meet the budget.”
- 予算内に収まるなら、どの業者を選んでも問題ありません。
- 予算内に収まるなら、どの業者を選んでも問題ありません。
- “Whether we launch in June or July doesn’t matter as much as the quality of the product.”
- 6月にローンチしようが7月にしようが、それよりも製品の品質の方が重要です。
- 6月にローンチしようが7月にしようが、それよりも製品の品質の方が重要です。
- “In the end, what truly matters is how satisfied our customers are.”
- 結局のところ、最も重要なのは顧客満足度です。
- “It matters greatly in research to verify all sources and data.”
- 研究においては、すべての情報源とデータを検証することが非常に重要です。
- 研究においては、すべての情報源とデータを検証することが非常に重要です。
- “The methodology you choose matters for the validity of your experiment.”
- 選択する方法論は、実験の妥当性に大きく影響を及ぼします。
- 選択する方法論は、実験の妥当性に大きく影響を及ぼします。
- “In scientific discourse, it matters that results are reproducible by other researchers.”
- 科学的議論では、他の研究者が再現可能であることが重要です。
- “count”(重要である)
- “Your efforts count.” は “Your efforts matter.” とほぼ同義ですが、より「数えられるほどだった、効果があった」というイメージを持つ場合が多いです。
- “Your efforts count.” は “Your efforts matter.” とほぼ同義ですが、より「数えられるほどだった、効果があった」というイメージを持つ場合が多いです。
- “signify”(意味する/重要である)
- “It signifies how important this issue is.” は、もう少しフォーマル&抽象的な表現です。
- “It signifies how important this issue is.” は、もう少しフォーマル&抽象的な表現です。
- “make a difference”(違いを生む/重要性を持つ)
- “This project will make a difference in our community.” は、「影響を及ぼす」ニュアンスが強いです。
- “be irrelevant”(無関係である/重要ではない)
- “This data is irrelevant to our current problem.” は、「関係ない」というニュアンス。
- “This data is irrelevant to our current problem.” は、「関係ない」というニュアンス。
- “be unimportant”(重要ではない)
- “The minor details are unimportant compared to the main goal.” は、明確に「重要でない」と述べる表現。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈmæt.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmæ.t̬ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈmæt.ər/
強勢(アクセント):
- “mat” の部分(第1音節)にアクセントがきます。
- イギリス英語では [t] がはっきり発音される傾向があり、アメリカ英語では [t] が [t̬] としてやや柔らかく発音されます。
- “mat” の部分(第1音節)にアクセントがきます。
よくある発音ミス:
- “mater” / “meter” のように母音の長さ・子音の発音がズレるケース。
- “ma-” の母音を曖昧にしすぎて “meh-” のようにならないよう注意。
- “mater” / “meter” のように母音の長さ・子音の発音がズレるケース。
- スペルミス: “matter” の “tt” を1つにして “mater” と書いてしまう。
- “material” との混同: “material” は「材料」「物質」の意味で、動詞としては使えません。
- “No matter” の表現を覚えると混乱が少なくなる: “No matter what/haw/when…”。
- TOEIC/英検などでは「重要性を表す表現」として出題される可能性あり。 “It doesn’t matter” や “what really matters is…” のように、設問の中で意味を問う問題が出ることがあります。
- 「どれぐらい物質的に(物質=matter)重要なの?」というストーリーで覚えるとイメージしやすいです。もともと “matter” は「物質」という意味を持つ名詞でしたが、それが転じて「本質的に重要な存在=問題・大事」に変わってきた、とイメージすると定着しやすくなります。
- “It doesn’t matter” のフレーズを口に出して練習し、スムーズに言えるようになると、自然と「matter」の使い方の感覚をつかめます。
- スペリングのポイント: “mat + ter”。「マット (mat)」と「er」で区切って覚えるとミスが減ります。
- A2:初級 → 日常生活や身近な場面でよく使われる単語
- 英語: A liquid or substance used for washing hair (and sometimes for cleaning carpets, etc.)
- 日本語: 髪の毛を洗うための液体や物質(場合によってはカーペットなどを洗うのにも使われる)
- 複数形: “shampoos” (例: “There are many different shampoos on the market.”)
- 動詞: “to shampoo” → 「~をシャンプーする」。
例: “I shampoo my hair every other day.” (私は1日おきに髪をシャンプーして洗います。) - 特に明確な接頭語・接尾語はなく、もともとヒンディー語由来の単語がそのまま英語に取り入れられた形になっています。
- shampooer (名詞): シャンプーする人、またはシャンプー用の装置
- shampooing (動名詞・形容詞的用法): シャンプーしていること、シャンプーしている最中の
- hair shampoo → 髪の毛用のシャンプー
- shampoo bottle → シャンプーのボトル
- anti-dandruff shampoo → ふけ防止シャンプー
- herbal shampoo → ハーブシャンプー
- shampoo and conditioner → シャンプーとコンディショナー
- to use shampoo → シャンプーを使う
- rinse out shampoo → シャンプーをすすぎ落とす
- a brand of shampoo → シャンプーのブランド
- shampoo bar → 固形タイプのシャンプー
- clarifying shampoo → すすぎ残しやスタイリング剤をしっかり落とすためのシャンプー
- 「shampoo」は、ヒンディー語の “chāmpo” (चाँपो) からきています。これは「もむ、押す、マッサージする」といった意味を持ち、もともとは頭皮をマッサージして洗う行為を指していました。18世紀後半頃、イギリスの植民地支配を通じて英語に取り入れられました。
- ごく日常的な単語で、カジュアル・フォーマルどちらでも使用されますが、ビジネス文書や論文などで使う場合は、「日常用品関連の文脈」というように、文脈自体が限られる場合が多いです。
- 洗髪剤としてのシャンプーの意味が最も一般的ですが、カーペットや衣類などを洗浄する特殊な洗浄剤・行為を指すこともあるため、コンテクストに注意してください。
可算・不可算
- 商品やタイプを指す場合は可算: “They sell various shampoos in this store.”
- 物質として扱う場合は不可算: “Shampoo is running low; we need to buy more.”
- 商品やタイプを指す場合は可算: “They sell various shampoos in this store.”
動詞用法
- 他動詞: 「~をシャンプーする」
- 例: “I need to shampoo my dog today.”
- 例: “I need to shampoo my dog today.”
- 自動詞としては珍しいが、“to shampoo” は通常「(誰かが髪を)洗う」という他動的意味なので、基本的には他動詞で使われます。
- 他動詞: 「~をシャンプーする」
一般的な構文
- “to shampoo [one’s hair]” → 髪を洗う
- “to shampoo [object]” → ~をシャンプーする(ペットやカーペットなど)
- “to shampoo [one’s hair]” → 髪を洗う
イディオム
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、会話では “shampoo and set” (床屋や美容院で「シャンプー&セット」のメニュー) のような形はよく登場します。
- “Could you pass me the shampoo? I’m about to wash my hair.”
(シャンプー取ってくれる? 髪を洗うところなの。) - “I just realized we’re out of shampoo. Let’s buy some on the way home.”
(シャンプーが切れているのに気づいた。帰りに買ってこようよ。) - “This new shampoo smells really nice!”
(この新しいシャンプー、すごくいい香りがするよ!) - “Our company will launch a new organic shampoo next month.”
(当社は来月、新しいオーガニックシャンプーを発売予定です。) - “We need to analyze customer feedback on our latest shampoo line.”
(最新のシャンプー製品ラインに関する顧客の声を分析する必要があります。) - “Please ensure the shampoo packaging is eco-friendly.”
(シャンプーのパッケージが環境に配慮したものになっているか確認してください。) - “Numerous studies investigate the effect of sulfates in shampoo on scalp health.”
(多くの研究が、シャンプー中の硫酸塩が頭皮の健康に及ぼす影響を調査している。) - “The development of silicone-free shampoo addresses consumers’ concerns about product residue.”
(シリコンフリーのシャンプーの開発は、製品残留物に関する消費者の懸念に対応している。) - “Recent innovations in shampoo formulations aim to reduce water usage during hair washing.”
(近年のシャンプー処方の革新は、髪を洗う際の水使用量を減らすことを目指している。) - hair cleanser(ヘアクレンザー)
- シャンプーと同様に髪を洗うものだが、ややフォーマルまたは専門的・美容専用のイメージ。
- シャンプーと同様に髪を洗うものだが、ややフォーマルまたは専門的・美容専用のイメージ。
- soap(ソープ)
- 一般的に髪だけでなく体を洗う固形または液体の石鹸。髪にも使える場合があるが “shampoo” よりも髪専用感は弱い。
- conditioner(コンディショナー)
- 髪の毛を柔らかくしたり整えたりするもので、洗浄目的ではないため厳密には類義語ではないが、セットで使われることが多い。
- 発音記号(IPA): /ʃæmˈpuː/
- アクセント: 第2音節(最初の “sham” は弱め、後ろの “-poo” を強く発音)
- アメリカ英語: [ʃæmˈpuː] (シャムプーのような音)
- イギリス英語: [ʃæmˈpuː] (アメリカ英語とほぼ同じ)
- よくある発音ミス: 最後の “oo” の部分を短く “u” と発音してしまうこと。日本語感覚では “シャンプ” と短くなりやすいですが、実際は “シャンプー” と引っ張ってください。
- スペルミス: 「shamp*oo*」で “oo” を1つしか書かない間違いが起きやすい。
- 同音異義語: 特にありません。
- 試験対策: TOEICや英検では直接 “shampoo” の意味を問う問題はあまり多くありませんが、日常生活に関連する語いとして頻出します。リスニングで出題される場合には、アクセントの位置や発音の長さに注意しましょう。
- イメージ: “シャンプー” は誰もが毎日のように使う日用品なので、「お風呂で髪を洗うシーン」を頭に浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「sham + poo」の組み合わせ、と覚えると “oo” の重複を忘れにくいでしょう。
- 学習テクニック:
- 実際にバスルームなどに単語カードを貼っておくと、日常生活の中で自然に目に入り、記憶が定着しやすくなります。
- 動詞形 “to shampoo” もセットで押さえておくと、会話で便利です。
- 実際にバスルームなどに単語カードを貼っておくと、日常生活の中で自然に目に入り、記憶が定着しやすくなります。
- 名詞なので、複数形は “committees” です。
- 動詞や形容詞の形はありませんが、関連語として下記を参照してください。
- 「commit」(動詞): 何かを約束する・犯す・委託する などの意味
- 「commission」(名詞): 委任、委託、任務、または委員会という意味でも使われます(違う単語なので用法に注意)。
- 実務的な場面や公文書での使用が多く、実際に議事運営に関わるコミュニケーションで必要となる語です。
- 語源的には「commit(委ねる、委託する)」に由来しており、「-tee」は、その行為を担う人々というニュアンスを持ち合わせる語形です。
- 現代では複雑な分解は意識されませんが、「committee」は「委託を受けた人々の集まり」という考え方から生まれています。
- committee member: 委員会のメンバー
- subcommittee: 小委員会
- standing committee: 常設委員会
- executive committee: 執行委員会
- advisory committee: 諮問委員会
- form a committee (委員会を結成する)
- dissolve a committee (委員会を解散する)
- chair a committee (委員会の議長を務める)
- serve on a committee (委員を務める)
- be on a committee (委員会に所属している)
- appoint a committee (委員会を任命する)
- standing committee (常設委員会)
- subcommittee meeting (小委員会の会議)
- organizing committee (運営委員会)
- committee recommendation (委員会の勧告)
- 「committee」は中英語・中世フランス語などを経由し、「commit」という動詞(=“委ねる”)に集団を表す派生形がついて形成されたと考えられています。
- フォーマル度: 比較的フォーマルに響き、公的機関やビジネスの場面でよく使用されます。カジュアルな会話ではあまり登場しません。
- 文体: 堅めの文章や正式な文書にもよく登場します。
- 「委員会」として権威や組織的なイメージがあるため、人々の集まりを指していても気軽な集まりというよりは、正式な役割を持つ集まりを指します。
- 可算名詞: 「a committee」のように冠詞を付けたり複数形「committees」にしたりできます。
- 集合名詞(collective noun)の一種であり、イギリス英語では「The committee are ~」というように複数扱いされることもありますが、アメリカ英語では単数扱い(The committee is ~)が主流です。文脈によりどちらが正しいか異なるので注意しましょう。
- The committee decided to ~: 「委員会は~することを決定した」
- We need to form a committee to ~: 「~するために委員会を結成する必要がある」
- He serves on the finance committee.: 「彼は財務委員会に所属している」
- 「committee of one」:1人でも「委員会」をしてしまう、つまり自分だけで全部決める人を皮肉っぽく言う表現。(かなり非公式でユーモラスな表現です。)
- “I heard the neighborhood is forming a committee to plan the summer festival.”
(近所で夏祭りの企画をするために委員会を作るって聞いたよ。) - “She’s on the school committee for fundraising.”
(彼女は学校の資金集め委員会に所属しているんだ。) - “What does a committee actually do?”
(委員会って実際に何をするの?) - “The executive committee will meet to finalize the budget proposal.”
(執行委員会は予算案の最終決定のために会議を開きます。) - “I’ve been asked to chair the marketing committee this quarter.”
(今期は私がマーケティング委員会の議長を務めるよう頼まれました。) - “Let’s dissolve the current committee and form a new one for the next project.”
(現在の委員会は解散して、次のプロジェクトのために新しい委員会を作りましょう。) - “The committee on environmental protection submitted its annual report.”
(環境保護委員会は年次報告書を提出しました。) - “A subcommittee has been established to review the ethical guidelines.”
(小委員会が倫理指針を見直すために設置されました。) - “The committee recommended significant changes to the law.”
(委員会は法律に対して大幅な改正を勧告しました。) - board (取締役会、役員会)
- 「委員会」よりも企業の経営陣を示す場合に使われます。
- 「委員会」よりも企業の経営陣を示す場合に使われます。
- council (評議会、審議会)
- 公的機関や地域行政、議会などで意思決定する集団を指す。
- 公的機関や地域行政、議会などで意思決定する集団を指す。
- panel (討論者・専門家のグループ)
- 一般的には特定の問題を議論するために招集された専門家の集まり。
- 明確な反意語は存在しませんが、「個人」(individual) や「一人の意思決定」(a single decision-maker) は「委員会」に対する対比として挙げられます。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈmɪt.i/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈmɪt̬.i/
- 第2音節「-mit-」に強勢があります。 “kuh-MIT-ee” のようなイメージです。
- 「コミッチー」と「-ee」の部分を曖昧にしてしまう場合が多いので気をつけましょう。最後は「イー」とはっきり伸ばします。
- スペルミス: “commitee” と「t」を1つしか書かないミスや “comittee” と「m」を1つしか書かないミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 「committee」と音の似た単語はあまりありませんが、「committee(委員会)」と「commitment(約束・献身)」は形が似ているため注意が必要です。
- TOEIC・英検: 正式文章やビジネス文書の問題で頻出。「委員会が~する」など議題の流れを読み解く問題もあるため、文脈把握が重要です。
- 「com + mit + tee」=「共に + 委ねる + 人々」とイメージすると覚えやすいかもしれません。誰かに何かを委ねる感覚からできた「委員会」です。
- スペルは “com*mittee” と **m* が2つ、 t が2つ 入るのがポイントです。
- 「committee」はフォーマルな響きが強いので、企業や団体の正式名称で目にすることがよくあります。英字新聞や公式発表でよく出てくる単語なので、記事を読む練習で触れるとイメージが深まるでしょう。
- 副詞 (adverb) の「either」は、否定文で「〜もまた…ない」という意味で使われます。たとえば「I don't like it either.(私もそれが好きではありません)」のように、「~も…ない」を表します。
- 「~も同様に…ないよ」というニュアンスの単語で、特に「私もそうじゃないよ」「彼もそうじゃないよ」というように、相手の否定を受けて自分も同じく否定を表す場合に使います。
- 「either」は下記のように複数の品詞として使われますが、ここでは副詞としての用法を主に扱います。
- 副詞 (adverb): 「(否定文のあとで) 〜もまた…ない」
- 形容詞/限定詞 (determiner): 「どちらかの」、「どちらか一方の」
- 代名詞 (pronoun): 「どちらか」
- 接続詞 (conjunction): 「〜かまたは〜か」 (or と同じように使う)
- 副詞 (adverb): 「(否定文のあとで) 〜もまた…ない」
- 副詞としては特に活用形はありません。形容詞や代名詞の「either」も時制や数に連動して変わることはなく、常に “either” のかたちです。
- B1(中級)レベル
- すでに否定文や「too / also」を使った文を理解できる段階で、否定文に対しても加える表現として学ぶとスムーズです。
- 「either」は単一語で、派生要素(接頭語・接尾語)がほぼ意識されません。もともとは古英語の “ǣghwæther” が変化してきた形です。
- 形容詞(限定詞)「either」: 「どちらの~も」(二つの中のどちらか一方)
例: “Either day is fine for me.”(どちらの日でも大丈夫です) - 代名詞「either」: 「どちらか」
例: “Either of them is acceptable.”(どちらでも受け入れられます) - 接続詞「either ... or ...」: 「AかBのどちらか」
例: “You can either come by train or drive.”(あなたは電車で来るか、車で来るか、どちらでもいいです) - “I don’t want it either.”
(私もそれを望まない) - “He can’t do it either.”
(彼もそれができない) - “They aren’t going either.”
(彼らも行かない) - “We don’t agree either.”
(私たちも同意しない) - “She won’t come either.”
(彼女も来ないだろう) - “I haven’t seen him either.”
(私も彼に会っていない) - “He isn’t ready either.”
(彼も準備ができていない) - “She doesn’t like coffee either.”
(彼女もコーヒーが好きではない) - “They don’t think so either.”
(彼らもそうは思わない) - “You shouldn’t do that either.”
(あなたもそれをすべきではない) - 古英語の “ǣghwæther”(「いずれも、それぞれ」)から派生し、中英語を経て “either” となりました。もともとは「両方とも」や「いずれか一方」を示す語でしたが、否定文への付加として「〜もまた…ない」を示す副詞用法も発達しました。
- 主にカジュアルな日常会話や文書両方で使えます。
- 強い感情に訴えるよりは、さらりと「私もそうじゃない」「私も同意しない」など、柔らかく控えめに否定を共感したいときに使います。
- 口語でも文書でも非常によく使われるフレーズなので、かしこまった場面でも違和感はありません。
- 「否定文 + either」の形。
例: “I didn’t go, and he didn’t either.”(私は行かなかったし、彼も行かなかった) - 特定のイディオムというよりは、「not ... either」や「neither ... nor」など否定の連鎖を表すフレーズの一部で使われることが多いです。
- 副詞なので、動詞の種別に関わらず「否定文」のあとに置くことで「〜もまた…ない」を表すだけです。名詞としての可算・不可算の区別も、この「either (副詞)」には関係しません。
- “I don’t feel like going out today. I don’t either.”
(今日出かける気分じゃないな。私もそうじゃないよ。) - “I didn’t do my homework last night. Me either.”
(昨晩宿題やらなかったんだ。私もやらなかった。) - “I’m not hungry yet. I’m not either.”
(まだお腹すいてないな。私もまだすいてないよ。) - “We haven’t completed the report yet. They haven’t either.”
(私たちはレポートをまだ仕上げていません。相手チームもまだのようです。) - “The manager didn’t approve the budget. The director didn’t either.”
(マネージャーが予算を承認しなかった。部長も承認しなかった。) - “I don’t have any new updates. The client doesn’t either.”
(新しい情報はありません。クライアントも特になさそうです。) - “The study did not reveal a clear correlation, and the subsequent research did not either.”
(その研究では明確な相関が示されなかったが、後続の研究でも示されなかった。) - “We cannot draw a conclusion from the data. The authors do not either.”
(このデータからは結論を導けない。研究者側も結論を出せていない。) - “The theory does not provide a solution, and the model cannot either.”
(その理論は解決策を示しておらず、そのモデルも解決策を提供できない。) - “Neither”
- 日本語で「どちらも~ない」。ただし “neither” は主語として使われる場合(neither of them など)や “neither do I” と返す場合のように、一語で「両方とも~ない」を表すことが多い。
- “either” は “not … either” で「(否定文に対して)私もそうでない」の形になりますが、 “neither” は “Neither do I.” の形で同意を示すときに用いられます。
- 日本語で「どちらも~ない」。ただし “neither” は主語として使われる場合(neither of them など)や “neither do I” と返す場合のように、一語で「両方とも~ない」を表すことが多い。
- 直接の反意語はありませんが、肯定文で「~もまた」という意味で “too” や “also” などがしばしば対比されます。
- “I like it, too.” (肯定) ↔ “I don’t like it either.” (否定)
- 発音記号 (IPA): /ˈiːðər/ または /ˈaɪðər/
- アメリカ英語 (GA) では /ˈiːðər/、/ˈaɪðər/ のどちらもよく使われます。イギリス英語 (RP) でも同様に 2 パターンあります。
- アクセントは “ei” の部分に置かれます。
- 間違えやすい例として、母音を曖昧に発音して /ˈeɪðər/ のように言ってしまう場合などがあげられますが、実際には発音揺れに寛容なので大きな問題にはなりにくいです。
- スペルミス: “eithor” のように綴ってしまうミスは見られます。
- 「Either」は「イーサー」と「アイザー」の2種類の発音があるので混乱することがありますが、どちらも正解です。状況や地域によって異なります。
- 「Me, too.」 と混同: 肯定文への同意は “too”/“also” ですが、否定文で「私も~ない」は “Me neither.” / “I don’t either.” のように使い分けます。
- TOEICや英検などで、否定疑問文や否定文への応答表現(“So do I.” / “Neither do I.” / “I don’t either.” など)の問題に出やすいです。
- 「either」は「否定を受けてもう一人も否定を表す」というイメージで、相手の否定に呼応するワンフレーズとして覚えると便利です。
- 「Me too.」(肯定文への同意) と “Me neither.” / “I don’t either.” (否定文への同意) との対比で覚えると混乱が減ります。
- 「Me too.」(肯定文への同意) と “Me neither.” / “I don’t either.” (否定文への同意) との対比で覚えると混乱が減ります。
- スペルのポイント: “either” の真ん中の “th” をしっかり意識し、前半 “ei” が “ee/ai” と発音される場合があることをしっかり区別しておくと綴り間違いが減ります。
活用形:
- 単数形: prediction
- 複数形: predictions
- 単数形: prediction
他の品詞:
- predict (動詞): 予測する
- predictable (形容詞): 予測可能な
- unpredictable (形容詞): 予測不可能な
- predictably (副詞): 予想通りに
- predict (動詞): 予測する
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常生活でも使われる語ですが、少し専門的な文章やビジネス文書など、幅広いシーンで出てくるため、中上級レベルに相当します。- 接頭語: pre-(「前もって」という意味。例: preview, precondition)
- 語幹: dict (ラテン語の “dicere” 「言う」が由来)
- 接尾語: -ion(名詞化を示す接尾語。動作や状態を表す)
- make a prediction(予測を立てる)
- accurate prediction(正確な予測)
- long-term prediction(長期的な予測)
- weather prediction(天気予報 / 天気予測)
- economic prediction(経済予測)
- bold prediction(大胆な予測)
- confirm a prediction(予測を確認する)
- defy prediction(予測を覆す)
- base ~ on a prediction(〜を予測に基づかせる)
- market prediction(市場予測)
- 語源: ラテン語で「前もって言う」といった意味を持つ “praedicere” に由来します。
- 歴史的使用: 古くから「占い」や「予言」といった文脈で使われてきましたが、現在は科学的分析や将来の展望を論じる際の「数値予測」「将来予測」「予報」というニュアンスで広く用いられています。
- 使用時の注意点: “prediction” は主にややフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使用されますが、学術的・ビジネス的シーンで特によく使われます。カジュアルに言うときは “guess” や “forecast” (特に天気の場合) も使われます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “prediction” は可算名詞です。具体的に「予測(1つ、2つ)」と数え上げることができます。
一般的な構文:
- make + a + prediction
例: I want to make a prediction about next year’s sales. - base one’s decision on ~ prediction
例: She based her decision on the latest prediction from the experts. - ~ (someone’s) prediction comes true
例: His prediction about the election results came true.
- make + a + prediction
イディオム等: “crystal-ball prediction” (「水晶玉の予言」のように、全く根拠がないが将来を見通すニュアンス)などがあります。
- “I made a prediction that it would rain today, and I was right!”
(今日は雨が降るって予測してたけど、当たったよ!) - “Her prediction about the party turnout was surprisingly accurate.”
(彼女のパーティの出席者数に関する予測は意外なほど正確だった。) - “Do you have any prediction about the new movie’s success?”
(新作映画の成功について、何か予測はある?) - “The sales team made a bold prediction regarding quarterly revenue.”
(営業チームは四半期の収益について大胆な予測を立てた。) - “We rely on market predictions to decide our next strategy.”
(次の戦略を決めるのに市場予測を頼りにしている。) - “Your prediction about consumer trends was spot-on.”
(消費者動向に関するあなたの予測は的中したよ。) - “The researchers’ prediction was based on years of empirical data.”
(研究者たちの予測は長年の実証データに基づいていた。) - “Accurate prediction of climate patterns is critical to our study.”
(気候パターンの正確な予測は私たちの研究にとって非常に重要だ。) - “This model allows for precise prediction of population growth.”
(このモデルにより、人口増加を正確に予測できる。) 類義語
- forecast(予報・予測)
- 特に天気や経済など数値的な未来予測で使われることが多い。
- 特に天気や経済など数値的な未来予測で使われることが多い。
- projection(将来の推計)
- データを基にした将来の数値分析でよく使われる。
- データを基にした将来の数値分析でよく使われる。
- prophecy(予言)
- 宗教的・神秘的なニュアンスを伴うことが多い。
- 宗教的・神秘的なニュアンスを伴うことが多い。
- forecast(予報・予測)
反意語
- この単語の明確な反意語はありませんが、強いて言えば「回顧」を意味する “review” や “retrospect” が対照的な概念になります(過去を振り返る行為)。
- 発音記号(IPA): /prɪˈdɪk.ʃən/
- アクセントの位置: 「dic」に強勢があります (【pre-DIC-tion】)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prɪˈdɪk.ʃən/、イギリス英語でも同様に /prɪˈdɪk.ʃən/ と発音されます。
- よくある発音の間違い:
- [pre-di-ku-shun] と「ク」に濁った音を入れたり、[pre-dic-tion] のように /k/ と /ʃ/ を区切れずに読んでしまう場合があります。
- しっかり “dic” に強勢を置いて “dic” と “tion” を分けて発音すると伝わりやすいです。
- [pre-di-ku-shun] と「ク」に濁った音を入れたり、[pre-dic-tion] のように /k/ と /ʃ/ を区切れずに読んでしまう場合があります。
- スペルミス: “prediction” の綴り間違いとして “predition” や “predicton” などが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、 “predicate” (述語) など、似た語形の単語と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや一般教養として「予測」という語彙は重要視されるため、リーディングやリスニングで登場することが多いです。
- “prediction” は “pre” + “dict” + “ion” の組み合わせ → 「前もって言うこと」と覚えておくと、意味がわかりやすいです。
- “dic” は “dictation” や “dictionary” など「言葉や言うこと」と関わる語源です。
- 予測の “p” (pre) と “d” (dict) を並べて覚えると、スペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- おまじないのように「プレディクション、プレディクション」と声に出して言うと、リズミカルに覚えやすいです。
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I am grateful for all the support I have received.
I am grateful for all the support I have received.
I am grateful for all the support I have received.
Explanation
私は受けたすべてのサポートに感謝しています。
grateful
形容詞 “grateful” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: grateful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing an appreciation of kindness; thankful
意味(日本語): 感謝している、ありがたく思っている
「grateful」は、誰かの親切や行為に対して心から感謝の気持ちを表すときに使われる形容詞です。とてもポジティブで、相手に伝えるときにも自分の気持ちを示すときにもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 「grateful」はよく使われる単語ですが、感情や気持ちを表現するためにある程度の語彙が必要なため、B2(中上級)くらいの単語として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“grateful” は直訳すると「感謝で満ちている」のようなニュアンスです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “grateful” の詳細解説です。感謝を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
《補語にのみ用いて》感謝している,恩を感じている
《名詞の前にのみ用いて》感謝を表す
楽しい,快い(agreeable)
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I sauteed the vegetables in olive oil.
I sauteed the vegetables in olive oil.
I sauteed the vegetables in olive oil.
Explanation
私はオリーブオイルで野菜を炒めました。
olive oil
以下では、英単語 olive oil
をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
olive oil
品詞
名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
オリーブの実を圧搾(あっさく)して得られる油のことです。料理やサラダドレッシング、健康管理などさまざまな場面で使われる油で、風味が良いのが特徴です。
「オリーブオイル」と言えば、比較的高級でヘルシーなイメージがあり、特にイタリア料理や地中海料理でよく使われます。
活用形
名詞なので活用変化はありませんが、複数形を使う場合は “olive oils” と書きます(ただし、通常は不可算名詞として扱われることが多く、「種類」という文脈でのみ複数形が使われることがあります)。
【CEFRレベル:A2 (初級) 〜 B1 (中級)】
「olive oil」という表現は料理や健康の話題など、生活に密着しているため、初級〜中級レベルの学習者に頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「olive oil」は2つの名詞から構成される複合名詞です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
オリーブそのものは地中海地域で古くから親しまれ、オリーブオイルは聖書の時代から儀式や料理に用いられてきました。健康的・高価というイメージが根付いており、風味や香りを楽しむ場合・美容や健康面への意識がある場合などに特に好んで使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
5-1. 日常会話
5-2. ビジネス
5-3. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
料理用油という点では似ていますが、オリーブオイルは風味の強さや健康効果が重視される点で異なります。
反意語 (Antonyms)
はっきりした反意語はありませんが、「牛脂 (beef tallow)」や「バター (butter)」のように動物性脂肪は対照的な油脂としてあげられます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “olive oil” の詳細な解説です。料理や健康の話など、日常会話からビジネス、さらに学術的な文脈まで、幅広く使われる言葉ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
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I need help carrying this heavy load.
I need help carrying this heavy load.
I need help carrying this heavy load.
Explanation
この重い荷物を運ぶのを手伝ってください。
load
以下では、英単語 “load” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞なので、形そのものは変化しませんが、複数形は loads になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「load」は古英語の “lād” に由来し、「道」「輸送」「運搬」を指す語が変化していったものと言われています。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は少ないですが、「負荷がない状態・空っぽさ」を表現する場合は “empty” や “unloaded” (形容詞) が対照的になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “load” の詳細解説です。荷物を運ぶ様子や、そこから派生した抽象的な「負荷・仕事量」のイメージを心に描きながら覚えると、より自然に使いこなせます。ぜひ参考にしてください。
《しばしば複合語を作って》1台(1そう)分(の…)《+of+名》
(精神上の)重荷,心配
(個人または機械に割り当てられた)仕事量
(鉄砲の1回の)装てん(charge)
《複数形で》《俗》たくさん,多数(の…)《+of+名》
荷,積み荷,(バス・旅客機などの)乗客数
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Please remember to use a capital letter at the beginning of a sentence.
Please remember to use a capital letter at the beginning of a sentence.
Please remember to use a capital letter at the beginning of a sentence.
Explanation
文章の最初に大文字を使うことを覚えてください。
capital letter
1. 基本情報と概要
単語: capital letter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A capital letter (also called an uppercase letter) is the larger form of a letter of the alphabet, used at the beginning of sentences, proper nouns, and for emphasis.
意味(日本語): 「capital letter」は「大文字」を指します。文の最初や固有名詞で使われる、アルファベットの大きい形の文字のことです。たとえば「Hello」の“H”のように、一番最初の文字が大文字になっています。印象を強めたり、正式に書いたりするときにも利用されます。
→ こういう場面で使われる:文頭や固有名詞を書くときに大文字を使います。英語を書くときに必須のルールです。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
10のコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
「capital」はラテン語の“caput”(頭)から派生し、「重要な部分」を示す言葉として古来から使われてきました。
そのため、大文字(capital letter)は文字の「頭」の部分にあたり、より目立つ形として表現されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「capital letter(大文字)」に関する詳細解説です。英語を書く際、文の最初や固有名詞では必ず大文字を使う習慣をつけておくとよいですね。
大文字,かしら文字
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I decided to apply for the job after much consideration.
I decided to apply for the job after much consideration.
I decided to apply for the job after much consideration.
Explanation
よく考えた結果、その仕事に応募することにしました。
apply
〈他〉《...に》 を適応する 《to ...》 / 《...に》 を当てる 《to ...》 / 《...に》 (心・努力など) を傾ける 《to ...》 / 〈自〉《...に》 適用される 《to ...》 / 《...に...を》 申し込む, 出願する 《to ... for ...》
1. 基本情報と概要
単語: apply
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make a formal request or use something in a particular situation.
意味(日本語): 「申し込む」「適用する」「応用する」などの意味を持ちます。たとえば大学に出願するときや求人に応募するときなどに使われますが、何かの理論や技術を“適用・応用する”という意味でもよく使われます。「apply」は、フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる便利な単語です。
活用形:
他の品詞になったときの例:
難易度目安(CEFRレベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習する際は、実際に「apply for a job」「apply for a scholarship」のようにフレーズで覚えておくと、自然に使いこなしやすくなります。ぜひ参考にしてください。
(…に)…'を'適用する,応用する《+名+to+名(do*ing*)》
(…に)…'を'当てる,当てがう《+名+to+名》
…'を'作用させる,動かす
(…に)適用される,当てはまる《+to+名》
申し込む,出願する;(…に…を)申し込む《+to+名+for+名》
(…に)〈心・努力など〉'を'傾ける,注ぐ《+名+to+名(do*ing*)》
It doesn't matter.
It doesn't matter.
Explanation
どっちでも構いません。
matter
1. 基本情報と概要
単語: matter
品詞: 動詞 (主に自動詞)
活用形:
意味(英語): to be important or significant
意味(日本語): 「重要である」「意味を持つ」という意味です。何かが「重要かどうか」を表現する際に使います。「あれは大事だ」「これには意味があるよ」といったシーンで使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 「自分の意見を言う」「意思表示をする」などの日常会話の中でよく登場します。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「matter」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで頻繁に登場する重要な単語ですので、ぜひしっかり使いこなせるように練習してみてください。
重要である,大切である
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I need to buy some shampoo.
I need to buy some shampoo.
I need to buy some shampoo.
Explanation
私はシャンプーを買わなければなりません。
shampoo
名詞「shampoo」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: shampoo
品詞: 名詞(※「shampoo」は動詞としても使われる場合があります。)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「shampoo」は、日常的に髪の毛を洗うときに使う洗髪剤のことを指します。また、髪を洗う行為自体を指すこともあります(動詞として “to shampoo one’s hair” の形で)。とても身近で日常的な場面で使われる単語です。
活用形
名詞としては数えられる場合もありますが、商品名などで扱うときは普通は数えない場合が多いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
日用品として反対の意味を持つものは特にありませんが、「ドライシャンプー(waterless shampoo)」など水を使わないタイプもあるため、「通常の濡れた洗髪」と対比されることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shampoo」の詳しい解説です。日常生活の中で頻繁に使われる単語なので、実際に髪を洗うシーンなどを思い浮かべながら学習すると、より記憶に残りやすいでしょう。
洗髪剤,シャンプー
髪を洗うこと
〈髪〉‘を'洗う
…を髪を洗う
〈じゅうたんなど〉‘を'洗剤で洗う
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The committee will meet tomorrow to discuss the new proposal.
The committee will meet tomorrow to discuss the new proposal.
The committee will meet tomorrow to discuss the new proposal.
Explanation
委員会は明日、新しい提案について話し合うために集まります。
committee
1. 基本情報と概要
単語: committee
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A group of people appointed or designated to perform a specific function or to make decisions on certain matters.
意味(日本語): ある特定の役割や意思決定のために選ばれた人々の集まり、すなわち「委員会」を指します。
「committee」は、特定の問題を検討したり、意思決定を行ったりするために組織されたグループを指す単語です。公的機関や企業、学校など、さまざまな場面で使われます。ややフォーマルな響きがあり、ビジネス文書や公式文章で頻出します。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「committee」の詳細解説です。公的や企業内の意思決定や調整のために組織された、ある程度権限を持った集まりを表す点がポイントです。ぜひビジネスや会議のシーンで意識して使ってみてください。
委員会;《集合的に》委員[全体]
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I don't know what to do either.
I don't know what to do either.
I don't know what to do either.
Explanation
私もまた何をすればよいかわからない。
either
以下では、副詞としての「either」を中心に、単語としての成り立ちや使い方をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞になったときの意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
副詞としての「either」を使った一般的な構文
イディオム的用法
他動詞・自動詞などの使い分け
5. 実例と例文
ここではいくつかの文脈での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての「either」を中心とした詳細解説です。否定文に対する「私も~ない」という返答で頻出する単語なので、よく使う会話表現とセットで覚えると役立ちます。
…もまた[…ない],…と同じ程度に[…ない]
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The weather prediction for tomorrow is rain.
The weather prediction for tomorrow is rain.
The weather prediction for tomorrow is rain.
Explanation
明日の天気予報は雨です。
prediction
1. 基本情報と概要
単語: prediction
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): an act of saying what will happen in the future
意味(日本語): 未来に何が起こるかを予測・予言すること
「prediction」は、「これは今後こうなるだろう」という未来に関する推測や予言を指す単語です。日常会話やビジネス、学術的な論文など幅広い場面で使われますが、ややフォーマル寄りの単語でもあります。
2. 語構成と詳細な意味
「prediction」は「pre-(前もって)」+「dict(言う)」+「-ion(名詞形)」が組み合わさった単語で、「前もって言うこと」という意味合いから「予測、予言」を表します。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“prediction”の詳細解説です。日常の軽い予測から、ビジネスや研究での高度な将来予測まで、さまざまな場面で活用される重要な単語です。ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉予報(予言)すること
〈C〉予報(予言)される事;(…という)予報,予言《+that節》
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