和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「shorts」は複数形で使うのが一般的で、日常会話でもよく出てくるカジュアルな衣服です。
- 「パンツ」の一種ですが、通常は膝よりも短いタイプを指します。
- 単数形: 通常はありません(“a pair of shorts” という言い方をします)
- 複数形: shorts
- short (形容詞): 短い
- shorten (動詞): 短くする
- shortage (名詞): 不足
- 語幹: short(「短い」という意味の形容詞)
- 接尾語: -s(複数形)
- a pair of shorts
- (一着のショーツ)
- (一着のショーツ)
- denim shorts
- (デニム素材のショーツ)
- (デニム素材のショーツ)
- cargo shorts
- (カーゴパンツ風のポケットが付いたショーツ)
- (カーゴパンツ風のポケットが付いたショーツ)
- athletic shorts
- (運動用ショーツ)
- (運動用ショーツ)
- swim shorts
- (水着用ショーツ)
- (水着用ショーツ)
- short shorts
- (とても丈の短いショーツ)
- (とても丈の短いショーツ)
- board shorts
- (サーフィンなどで使うゆったりしたショーツ)
- (サーフィンなどで使うゆったりしたショーツ)
- wear shorts
- (ショーツを履く)
- (ショーツを履く)
- dress shorts
- (きれいめのショーツ)
- (きれいめのショーツ)
- summer shorts
- (夏用ショーツ)
- ニュアンス: 非常にカジュアルで、スポーツやリラックスする場面で多用される単語です。フォーマルやビジネスの場では適さない場合が多いため、TPOには注意が必要です。
- カジュアルな会話やファッションについて話すときによく使われますが、公式の席で着用・言及するときは「dress shorts」のように装いによって区別されることがあります。
- 可算/不可算: 「shorts」は可算名詞ですが、ふつう複数形でしか用いません。1着を指す場合は “a pair of shorts” と言います。
- 使用シーン: カジュアルな口語・日常会話で用いられます。ビジネス文書やフォーマルな文脈ではほぼ使いませんが、商品説明などで記述される場合はあります。
- “I need to buy a new pair of shorts for the summer.”
- “My shorts are too tight now.”
- “He changed into shorts after coming home from work.”
“It’s really hot today, so I’m just going to wear shorts.”
(今日はとても暑いから、ショーツを履こうと思う。)“Do these shorts look okay with this T-shirt?”
(このショーツ、このTシャツと合っていると思う?)“I left my shorts at the gym yesterday. Has anyone seen them?”
(昨日ジムにショーツを忘れたんだけど、誰か見かけなかった?)“Our company polo shirt and shorts are the uniform for the summer event.”
(夏のイベントのユニフォームは、会社のポロシャツとショーツです。)“In some regions, employees are allowed to wear shorts if the weather is extremely hot.”
(地域によっては、猛暑の際は従業員がショーツを着用しても許される場合があります。)“We’re introducing new cargo shorts for our outdoor staff.”
(屋外スタッフ向けに新しいカーゴショーツを導入します。)“The evolution of shorts in sportswear reflects changes in athletic performance demands.”
(スポーツウェアにおけるショーツの変遷は、運動能力への要求の変化を反映している。)“Shorts became popular as casual leisurewear in the early 20th century.”
(ショーツは20世紀初頭にカジュアルなレジャーウェアとして人気を得るようになった。)“In cultural studies, shorts are sometimes analyzed as symbols of relaxation and informality.”
(文化研究において、ショーツはリラックスや非公式さの象徴として扱われることがある。)- short pants (短いズボン)
- bermuda shorts (丈が膝あたりのショーツ)
- trunks (主に水着としての短いズボン)
- これらは形や用途がやや異なる場合がありますが、「丈の短いズボン」という点で共通しています。
- trousers / pants (長ズボン)
- slacks (スラックス、フォーマル寄りの長ズボン)
- 「短いズボン」と対比するとき、長ズボン全般が反意語になります。
- IPA: /ʃɔːrts/ (米), /ʃɔːts/ (英)
- アメリカ英語: /ʃɔːrts/ (「ショーツ」のように「r」の音がやや強調される)
- イギリス英語: /ʃɔːts/ (「ショーツ」に近い発音、r音が弱い)
- アメリカ英語: /ʃɔːrts/ (「ショーツ」のように「r」の音がやや強調される)
- 語頭の [ʃɔːr] に自然とアクセントが置かれ、最後の [ts] は無声音。
- 日本人学習者が「ショーツ」と伸ばす場合でも、英語の [r] の音を意識しないと「ショーツ」と「ショッツ」が混ざってしまいがちです。
- スペルミス: “shots” との間違い。両者はまったく意味が違います。
- 同音異義語の混同: “shorts” と “short” は意味が異なります。
- 常に複数形であること: 1着を指すときでも “a pair of shorts” と言う必要がある
- 試験対策(TOEIC・英検など): 衣類を表す語彙問題で出ることがありますが、特に注意したいのは「複数形の名詞」として正しく扱うこと。冠詞の使い方を確認しておきましょう。
- イメージ: 夏の暑い日に履く「短いズボン」。カジュアルさと涼しさを連想すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “short” + “s” で複数形。
- 勉強テクニック: 「a pair of shorts を1着のショーツと呼ぶ」という点に慣れておくと、同じ構造の “pants,” “jeans,” “glasses,” “scissors” などの英単語にも応用が利きます。
- 英語での意味: Fine, dry powder consisting of tiny particles of earth or waste matter.
- 日本語での意味: 細かな粉状のちりやほこりのこと。家の中や外など、あらゆるところにたまる微細な粒子を指します。
- 名詞: dust(ほこり、ちり)
- 形容詞: dusty(ほこりだらけの)
- 動詞: to dust(ほこりを払う/振りかける)
- 例)I dust the furniture every Sunday.(私は毎週日曜日に家具のほこりを払います)
- 例)I dust the furniture every Sunday.(私は毎週日曜日に家具のほこりを払います)
- dust は単一の語幹から成る単語で、一般的に接頭語や接尾語を含みません。
- 「dusty」「dustiness」などは -y, -iness という接尾辞がついて、形容詞・名詞化した形です。
- dusty (形容詞): ほこりっぽい、ほこりだらけの
- dustiness (名詞): ほこりっぽさ
- dust off (句動詞): ほこりを払い落とす、久しぶりに再開する(比喩的にも使われる)
- dust mite(ダストマイト)
- ダニのこと
- ダニのこと
- fine dust(微細なほこり)
- dust storm(砂塵嵐)
- settle the dust(ちりが落ち着く)
- dust jacket(本のカバー)
- dust bowl(大干ばつ地帯)
- dust allergy(ほこりアレルギー)
- sweep up dust(ほこりを掃き集める)
- dust particle(ほこりの粒子)
- stir up dust(ほこりを舞い上げる、騒ぎを起こす)
- 語源: 古英語の “dūst” に由来し、「粉末」や「粉状物質」を指していました。
- 歴史的経緯: 古くから「地面に舞う微粒子」の意味で使われ、後に家や物の表面に付着する「ほこり」にも使われるようになりました。
- 感情的な響き: 「dust」は特に感情を伴わない中性的な単語ですが、文学表現では「死や無」に例えることもあります(例: “ashes to ashes, dust to dust”)。
- シーン: 日常会話でも文書でも使われますが、多くはカジュアルな場面で使われることが多いでしょう。
- 比喩的用法: 「古いスキルを再開する」のように “dust off” として使われることもあります。
- 可算・不可算
- 通常は 不可算名詞 として扱います。
- 例)There is a lot of dust in this room.(この部屋にはほこりがたくさんある)
- 通常は 不可算名詞 として扱います。
- 英語の構文
- “dust + 場所や物” という形で「〜にあるほこり」などを表します。
- 動詞 “to dust” として「〜のほこりを払う」という表現に派生します。
- “dust + 場所や物” という形で「〜にあるほこり」などを表します。
- イディオム例
- bite the dust: 倒れる、失敗する、死ぬ(口語的・比喩的)
- dust off: ほこりを払う、久しぶりに再開する
- bite the dust: 倒れる、失敗する、死ぬ(口語的・比喩的)
- “Could you please wipe the dust off the table?”
- 「テーブルのほこりを拭いてくれますか?」
- “I can see dust floating in the sunlight.”
- 「日差しの中にほこりが舞っているのが見えます。」
- “Don’t forget to vacuum the dust under the couch.”
- 「ソファの下のほこりを掃除機で吸うのを忘れないで。」
- “The storage room is full of dust, so we need to clean it before the inspection.”
- 「倉庫にほこりがいっぱいなので、検査前に掃除が必要です。」
- “Please make sure there is no dust on the product before shipping.”
- 「出荷前に製品にほこりがついていないか確認してください。」
- “We must maintain a dust-free environment in the laboratory.”
- 「研究室ではほこりのない環境を維持しなければなりません。」
- “Dust particles can have a significant impact on air quality.”
- 「ほこりの微粒子は大気の質に大きな影響を与える可能性があります。」
- “The accumulation of dust inside electronic devices can lead to overheating.”
- 「電子機器内部のほこりの蓄積は過熱の原因となることがあります。」
- “Scientists are studying cosmic dust to understand the formation of the solar system.”
- 「科学者たちは太陽系の形成を理解するために宇宙塵を研究しています。」
- dirt(汚れ)
- 土や泥の汚れを指すことが多く、粒子が大きく、屋外の泥や土壌などを連想させる。
- 土や泥の汚れを指すことが多く、粒子が大きく、屋外の泥や土壌などを連想させる。
- filth(不潔物、汚物)
- 非常に汚いものを指す際に使われるやや強い表現。
- 非常に汚いものを指す際に使われるやや強い表現。
- debris(がれき、破片)
- 破壊や崩壊によって残った大きめの破片を指す。
- cleanliness(清潔さ)
“ほこりや汚れがないこと” を表す名詞。 - tidiness(整頓、きちんとしている状態)
きちんと片付けられていることを表す。 - 発音記号 (IPA): /dʌst/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音で、どちらも /dʌst/ です。
- よくある間違い: /dæst/ のように「ア」の音になってしまうこと。正しくは口をやや縦に開けた「ʌ」の音を意識します。
- スペルミス: 「duts」「dustt」などと入力してしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “doesn’t” とか “dust” はスペルも発音も異なるのであまり混同はありませんが、音が似かよっていないか注意。
- 文法上の使い方: 不可算名詞として扱うのが一般的。「a dust」としないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、 “dusty” や “dust off” の句動詞として出題されることがあります。
- イメージ: “D” から始まる “dust” は “Dry” で “細かい” 粉が舞っているイメージで覚えるとよいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「机をダスッと掃除してほこりが飛ぶ」→ “dust” と連想する、など簡単な語呂合わせを作る。
- ストーリー: 「長い間使っていなかった本を開くと dust(ほこり)が舞い上がる」という場面を想像して、単語を思い出すと記憶に定着しやすいです。
- 副詞: uncomfortably (不快になるほどに、不安そうに)
- 名詞: (形そのものの名詞形はありませんが、関連語として) discomfort (不快感)
- 名詞: comfort (快適さ、安心感) → discomfort (不快感)
- 形容詞: comfortable (快適な)
- 副詞: comfortably (快適に)
- 動詞: comfort (慰める)
- un-: 「否定」を表す接頭語。
- comfortable: 「快適な」という意味の形容詞。
- 語幹は「comfort (快適さ、安心)」から派生しており、
- 「-able」は「〜できる」の意味を持つ接尾語。
- 語幹は「comfort (快適さ、安心)」から派生しており、
- feel uncomfortable with ~
→ ~に対して不快に感じる - an uncomfortable chair
→ 座り心地の悪い椅子 - uncomfortable silence
→ 気まずい沈黙 - be uncomfortable about ~
→ ~について落ち着かない、不安である - make someone uncomfortable
→ 相手を不快にさせる - remain uncomfortable throughout the meeting
→ 会議の間ずっと落ち着けない状態でいる - wear uncomfortable shoes
→ 履き心地の悪い靴を履く - find the conversation uncomfortable
→ その会話が気まずいと感じる - physically uncomfortable
→ 物理的に不快な - emotionally uncomfortable
→ 精神的に不快な - 「uncomfortable」は、接頭語「un-(否定)」+「comfortable(快適な)」の組み合わせ。
- 「comfortable」は、ラテン語の “comfortare”(力づける、元気づける)が語源の “comfort” をもとにした形容詞で、「快適さ・安心感」を表します。
- 物理的な不快感だけでなく、心理的な気まずさや不安を含むニュアンスも表現できます。
- フォーマル/インフォーマルどちらのシーンでも使えますが、相手に強い不快感を示す場合はトーンに注意しましょう。
- 「uncomfortable」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(補文)として使われます。
- 例: “I feel uncomfortable.”(補語として)
- 例: “That is an uncomfortable seat.”(名詞 seat を修飾)
- 例: “I feel uncomfortable.”(補語として)
- be + uncomfortable
- 例: “I am uncomfortable with this plan.”
- 例: “I am uncomfortable with this plan.”
- make + 目的語 + uncomfortable
- 例: “The question made me uncomfortable.”
- 例: “The question made me uncomfortable.”
- find + 目的語 + uncomfortable
- 例: “I find his attitude uncomfortable.”
- “These shoes are really uncomfortable. I need to change them.”
(この靴、すごく履き心地が悪いよ。履き替えなきゃ。) - “I feel uncomfortable eating in front of strangers.”
(知らない人の前で食事するのは落ち着かないよ。) - “It was an uncomfortable silence after I mentioned the topic.”
(その話題を出した後、気まずい沈黙があったんだよね。) - “If employees are uncomfortable with the new policy, we should address their concerns.”
(従業員が新しい方針に不安を感じているようなら、その懸念に対応するべきです。) - “The client seemed uncomfortable discussing the budget during the meeting.”
(クライアントは会議中、予算の話をするのに気が進まない様子でした。) - “He looked uncomfortable during the presentation, perhaps due to lack of preparation.”
(彼はプレゼン中に落ち着かない様子だったね。たぶん準備不足のせいかもしれない。) - “Some participants reported feeling uncomfortable when asked personal questions.”
(個人的な質問をされたときに不快感を覚えたと報告した参加者もいました。) - “The experimental conditions were intentionally designed to be slightly uncomfortable.”
(実験条件は、あえて少し不快に感じられるように設計されていました。) - “Cultural differences can create situations that are uncomfortable for international students.”
(文化の違いによって、留学生にとっては居心地の悪い状況が生じることがあります。) uneasy (不安な、落ち着かない)
- 「不安感」「心理的な落ち着きのなさ」を強調するニュアンス。
- 例: “I feel uneasy about speaking in public.”
- 「不安感」「心理的な落ち着きのなさ」を強調するニュアンス。
awkward (気まずい、ぎこちない)
- 人間関係や状況における「気まずさ」を主に示す。
- 例: “It was awkward meeting my ex at the party.”
- 人間関係や状況における「気まずさ」を主に示す。
unpleasant (不快な、嫌な)
- より直接的に「嫌な感じ」を与える表現。
- 例: “The smell in the kitchen is quite unpleasant.”
- より直接的に「嫌な感じ」を与える表現。
- comfortable (快適な)
- 「uncomfortable」の直接的な反意語。
- IPA(アメリカ英語): /ˌʌnˈkʌmfərtəbəl/
- IPA(イギリス英語): /ˌʌnˈkʌmftəbl/ (母音の発音が少し異なる)
- アクセント(強勢)は “com” の部分にあります: un-COM-for-ta-ble。
- 母音が連続している部分 “-fort-” は、アメリカ英語だと /fər/ のように「ファー」寄りの音になります。イギリス英語では /ftə/ のように短めで「フタ」に近い響きになることが多いです。
- “uncomfortable” を速く発音すると “un-comf-ta-ble” のように聞こえ、舌がもつれやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “uncomfotable” や “uncomrtable” のように、スペリングを落としがち。必ず “un-com-for-ta-ble” と分解して覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“unconscious” (意識を失った) など、”un-” で始まる他の形容詞と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書や日常会話の読解問題などで「快適・不快」の対比で出題されることがあります。例文を通じて前後の文脈もチェックしておきましょう。
- 分解して覚える: 「un + comfort + able = “not comfortable”」 → 「快適じゃない」というイメージを頭に描くと覚えやすいです。
- イメージ連想: 履き心地の悪い靴や座り心地の悪い椅子をイメージすると、「uncomfortable」がすぐに思い浮かぶでしょう。
- 音読で慣れる: 発音が少し長いので、何度か声に出して「un-COM-for-ta-ble」と区切って練習するとスラスラ言いやすくなります。
- 「upon」は「on」とほぼ同義で使われる前置詞です。「上に」「…するとすぐに」「…に関して」などの意味を持ちます。
- 一般的には「on」よりもやや文語的・フォーマルなニュアンスがあります。文書や正式な場面で、ある出来事が発生した状況や時点をやや重々しく示すときに使われます。
- 前置詞のため、動詞のような活用形(過去形・過去分詞など)はありません。
- 他品詞への派生も基本的にありませんが、「upon」を構成している「up + on」はそれぞれ副詞・前置詞として別々に使われるケースはあります。
- upon は「up(上に) + on(…の上に)」が組み合わさった形で、古い英語の表現から派生しています。
- 現代英語では「on」とほぼ同様に使われますが、やや格式ばった・文語的な響きを持ちます。
- come upon …
- 「…に出くわす」
- 例: I came upon an interesting article yesterday.(昨日面白い記事に出くわした。)
- 「…に出くわす」
- once upon a time
- 「昔々、あるとき」
- 例: Once upon a time, there was a small village in the mountains.(昔々、山の中に小さな村がありました。)
- 「昔々、あるとき」
- look upon … as …
- 「…を…とみなす」
- 例: They look upon the discovery as a major breakthrough.(彼らはその発見を大きな進歩とみなしている。)
- 「…を…とみなす」
- call upon someone to do something
- 「(公式に)~に…するよう要請する」
- 例: The committee called upon experts to testify.(委員会は専門家に証言を要請した。)
- 「(公式に)~に…するよう要請する」
- reflect upon …
- 「…について熟考する」
- 例: She spent the evening reflecting upon her decisions.(彼女は自分の決断について一晩熟考した。)
- 「…について熟考する」
- act upon …
- 「…に基づいて行動する」
- 例: We need to act upon the results of this survey.(この調査結果に基づいて行動する必要がある。)
- 「…に基づいて行動する」
- embark upon …
- 「…に着手する、…に乗り出す」
- 例: He embarked upon a new career path.(彼は新たな職業に乗り出した。)
- 「…に着手する、…に乗り出す」
- insist upon …
- 「…を強く主張する」
- 例: They insist upon a thorough investigation.(彼らは徹底的な調査を強く主張している。)
- 「…を強く主張する」
- be upon someone
- 「(時期や状況が)もうすぐやって来る、迫っている」
- 例: The deadline is upon us.(締め切りが迫っている。)
- 「(時期や状況が)もうすぐやって来る、迫っている」
- prey upon …
- 「…を捕食する、(比喩的に)利用する」
- 例: Some scams prey upon elderly people.(一部の詐欺は高齢者を食い物にする。)
- 「…を捕食する、(比喩的に)利用する」
- 古英語の「uppan」にさかのぼり、これは「up(上)」と同語源です。時代を経て現在の「upon」という形をとるようになりました。
- 中世以降は「on」とほとんど同じ意味で使われつつ、文語的表現として定着しました。
- 「on」と比べてややかしこまった響きがあります。
- 文学作品や公式文書、契約書などでよく目にしますが、日常会話では「on」を使うほうが一般的です。
- 場合によっては「upon」が「on」よりも強調・抽象的な感じを与えることがあります(特に「once upon a time」などの決まり文句)。
- フォーマル度はやや高めで、物理的な「上に」の意味だけでなく、時間や条件「…するとすぐに」のニュアンスを強調するときによく使われます。
- 前置詞としての使われ方のみ。可算・不可算の区別は不要です。
- 「upon」は「on」と置き換え可能な場合がほとんどですが、以下のような構文的特徴があります。
- upon + 名詞:
- “She placed the book upon the table.”(彼女はテーブルの上にその本を置いた。)
- より文学的または形式的な響きがある。
- “She placed the book upon the table.”(彼女はテーブルの上にその本を置いた。)
- upon + V-ing (動名詞):
- “Upon hearing the news, they were shocked.”(その知らせを聞くと、彼らはショックを受けた。)
- 「…するとすぐに」という時間的接続の役割を果たす。
- “Upon hearing the news, they were shocked.”(その知らせを聞くと、彼らはショックを受けた。)
- call upon someone (to do something):
- “The teacher called upon Tom to answer.”(先生はトムに答えるように指名した。)
- 公式に「~するように要求・要請する」という意味をとる場合がある。
- “The teacher called upon Tom to answer.”(先生はトムに答えるように指名した。)
- フォーマル: 法律文書、契約書、公文書、スピーチなど
- カジュアル: 日常会話での使用は稀。ほとんどの場合「on」に置き換えられる。
- “Once upon a time, I used to live near the beach.”
- (昔々、ビーチの近くに住んでたんだ。)
- (昔々、ビーチの近くに住んでたんだ。)
- “What’s this book doing upon the shelf?”
- (この本、棚の上で何してるの?)
- 少し昔風・やや冗談交じりの言い回しでカジュアル使用。
- (この本、棚の上で何してるの?)
- “Upon walking into the room, I realized I was in the wrong place.”
- (部屋に入ったら、間違った場所に来てしまったことに気づいた。)
- “Upon receiving your request, we will proceed with the necessary steps.”
- (ご依頼を受け次第、必要な手続きを進めさせていただきます。)
- (ご依頼を受け次第、必要な手続きを進めさせていただきます。)
- “We called upon all department heads to join the emergency meeting.”
- (全ての部門長に緊急会議に出席するよう要請しました。)
- (全ての部門長に緊急会議に出席するよう要請しました。)
- “The new policy comes into effect upon approval by the board.”
- (新規方針は取締役会の承認があり次第、施行されます。)
- “Upon completion of the experiment, the results were documented.”
- (実験が完了するとすぐに、その結果が記録された。)
- (実験が完了するとすぐに、その結果が記録された。)
- “The researchers embarked upon a comprehensive study of the data.”
- (研究者たちはそのデータの包括的な調査に乗り出した。)
- (研究者たちはそのデータの包括的な調査に乗り出した。)
- “We must reflect upon the implications of this theory before drawing conclusions.”
- (結論を下す前に、この理論の影響についてよく考えなければならない。)
- on(~の上に)
- 「upon」のほとんどの用例と置き換え可能。カジュアルかつ一般的。
- “The book is on the table.” → より日常的表現。
- 「upon」のほとんどの用例と置き換え可能。カジュアルかつ一般的。
- onto(~の上へ)
- 動きや移動を表す場合に使われることが多い。“He climbed onto the roof.”
- “upon”は「移動の過程」よりも「結果として上にある」イメージが強い。
- 動きや移動を表す場合に使われることが多い。“He climbed onto the roof.”
- atop(~の頂上に)
- より文語的で位置を強調。“The castle sits atop the hill.”
- “upon”との置き換えも文脈によっては可能だが、数は少ない。
- より文語的で位置を強調。“The castle sits atop the hill.”
- 前置詞の反意語として明確な一点は挙げにくいが、「off」は「(…の上から)離れている」ニュアンスになる。
- 例: “Take your shoes off the table.”(靴をテーブルの上からどけて。)
- IPA: /əˈpɒn/ (イギリス英語), /əˈpɑːn/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は後ろの “-on” の母音に置かれる傾向が強いです。
- アメリカ英語で「ポン(pɑːn)」、イギリス英語で「ポン(pɒn)」くらいの違いになります。
- 「u」を強く読み過ぎたり、「up-on」と区切りすぎると不自然になるので注意しましょう。
- スペルミス: 「apon」「aponn」などと間違えることは比較的少ないですが、早書きやタイプミスで起こり得るので注意。
- 同音異義語との混同: 「up on」と「upon」。句動詞「to follow up on something」などで「up on」と区別が必要。意味や文脈を意識すること。
- TOEICや英検などの試験: 割とフォーマルな文脈や契約書の文面中に選択肢として出ることがあります。ビジネス寄りの問題文や文章中で見かけることが多いので、「on」との置き換えが可能な場合と、そうでない場合を区別してください。
- 「upon」は「on」と同じく「…の上に」を表しますが、文語的要素が強く「アップグレードした 'on'」をイメージすると覚えやすいです。
- 「Once upon a time」のフレーズをストーリーや童話の冒頭でよく耳にすることから、文語的な雰囲気を持つ前置詞だと捉えると混同しにくくなります。
- 「upon V-ing」で「~するとすぐに」となる構文は頻出なので、例文として頭に入れておくとテスト対策にも有効です。
- 形容詞: low (例: low price = 安い値段)
- 動詞としての “low” は古風な言い方で「牛が鳴く(モーと鳴く)」の意。ただし現代英語ではあまり使われません。
- 名詞: 例) “the highs and lows of life” = 人生の浮き沈み
- 語幹: “low”
- 接頭語や接尾語を伴わないシンプルな形です。
- speak low (小さな声で話す)
- bow low (深くお辞儀をする)
- stoop low (身をかがめる)
- fly low (低く飛ぶ)
- lie low (目立たないように隠れている)
- kneel low (深く膝をつく)
- whisper low (低い声でささやく)
- keep your voice low (声を低く保つ)
- the sun hung low in the sky (太陽が空に低く掛かっていた)
- she sang low (彼女は低い声で歌った)
- 語源: 古英語の “hlōw” にさかのぼるとされます。もともとは「低い位置」を指す意味合いで、後に音量や程度にも広がりました。
- ニュアンス:
- 「音や位置が低い」という直接的な意味が基本です。
- 「控えめにする」ような気持ちを表すときにも使われるため、場面によっては「遠慮がち」や「小さく隠れている」ニュアンスを帯びることもあります。
- 「音や位置が低い」という直接的な意味が基本です。
- 使用シーン:
- 口語でも文章でも広く使われますが、「speak low」「bow low」などは日常会話寄りの表現です。
- 「He lay low to avoid attention(目立たないようにしていた)」のようにやや比喩的・イディオム的にも使われます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、「speak low」「bow low」などは日常会話寄りの表現です。
- 副詞用法: 動詞を修飾し、「低い位置/小声で/控えめに」などの意味を加えます。
- 形容詞 vs. 副詞:
- 形容詞 “low” は「低い」(low building, low price)
- 副詞 “low” は「低く」(speak low, fly low)
- 形容詞 “low” は「低い」(low building, low price)
- 可算 / 不可算、他動詞 / 自動詞などの問題は、副詞としては特にありません。
- イディオム: “lie low” は「(危険を避けるためなどに)目立たずにいる」という意味のイディオムで、口語でもよく使われます。
“Could you speak a bit lower? The baby is sleeping.”
(もう少し小さい声で話してくれない? 赤ちゃんが寝ているの。)“He always kneels low to greet his grandma out of respect.”
(彼はいつも、おばあちゃんに敬意を表して深くひざまずいてあいさつをする。)“Let’s lie low until the trouble passes.”
(問題が落ち着くまで、目立たないようにしておこう。)“Please keep your voice low during the conference call.”
(会議通話中は声を低く抑えてください。)“The helicopter flew low to get a better view of the construction site.”
(ヘリコプターは建設現場をよく見るために低空飛行しました。)“We should speak low about this matter in the open-office environment.”
(オフィスがオープンスペースだから、この話題は小声で話したほうがいいね。)“The meteorological balloon was released, but it remained surprisingly low in altitude due to high atmospheric pressure.”
(気象観測用の気球が放出されたが、高気圧の影響で意外と低い高度にとどまった。)“When discussing sensitive topics, experts often speak low to avoid distractions or eavesdropping.”
(専門家たちはセンシティブな話題を話すとき、邪魔や盗み聞きを避けるためにしばしば小声で話す。)“The experiment involved measuring sound waves emitted at low decibels to analyze whisper-like communication.”
(その実験では、ささやきのようなコミュニケーションを分析するために、小さなデシベル値で発せられる音波を測定した。)- 類義語:
- quietly(静かに)
- 声・音が小さいことを表すが、「低い位置で」には使われない。
- softly(柔らかく小さな声で)
- 声や音が「低い」というよりも「優しい響き」で小さいニュアンス。
- quietly(静かに)
- 反意語:
- loudly(大きな声で)
- high(高く)
- 高い位置や大きい音量を表すときに使われる。
- loudly(大きな声で)
- 発音記号(IPA): /loʊ/(米)、/ləʊ/(英)
- アクセント: 単音節語なので強勢は特に意識しなくても “low” の一部にあります。
- アメリカ英語(米): ロウ、イギリス英語(英): ロウ で母音部分がやや違います。
- よくある間違い: /laʊ/(ラウ)などと誤って発音しないように注意します。
- スペルミス: “low” を “lowe” などと書いてしまうミス。
- 形容詞との混同: “a low price” は形容詞、「fly low」は副詞。「low」は同じ形でも使い方により品詞が変わる点に注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にありませんが、発音が似た “law” (/lɔː/ 英) などと聞き間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、形容詞・副詞どちらの用法かを問う問題が出ることがあります。文脈で判断する練習をしましょう。
- 「地面に近いようなイメージ」を持つと覚えやすいです。物理的な位置・音量・姿勢などがすべて「下向き」「控えめ」な感じになるのが “low” のポイント。
- 「ローソクを小さく灯すイメージ」 など、“low flame” と覚えれば、「炎が低く控えめに燃えている」ニュアンスがつかめます。
- “low” はスペリングも短いので、発音との関連も一緒に覚えておくと便利です。
- “An award is a prize or other mark of recognition given in honor of an achievement.”
- 「ある業績に対して与えられる賞・報酬や栄誉」
- 何か特別な成果や功績を認めて贈られる、記念の盾やトロフィーなどを指すことが多いです。
- 日常的には「賞を受ける」「表彰される」「栄誉ある賞」というニュアンスで使われます。
- 原形: award
- 3人称単数現在: awards
- 過去形/過去分詞: awarded
- 現在分詞: awarding
- B1(中級): ある程度日常的にも見聞きする語で、特に試験の発表やイベントの表彰など、あらゆる場面で登場する可能性が高い単語です。
- 「award」は明確な接頭語・接尾語に分解しづらい単語です。
- 元々は中英語や古フランス語に由来し、「判断を下す・決定を下す」という意味合いを持つ語から発展しました。
- 名詞: awardee(受賞者、表彰を受けた人)
- 動詞: to award(賞を授与する、与える)
- receive an award(賞を受け取る)
- present an award(賞を授与する)
- win an award(賞を獲得する)
- a prestigious award(名誉ある賞)
- an annual award(毎年の賞)
- an award ceremony(授賞式)
- national award(国家的な賞)
- award recipient(賞の受賞者)
- in recognition of ~(〜を認めての賞として)
- lifetime achievement award(生涯功労賞)
- 「award」は古フランス語の “eswarder”(裁定を下す)から来ており、中世英語を経て「賞を与える」「裁定を下す」といった意味で定着しました。
- 「受賞」や「授与」といった公式な場面で使われるため、一般的にはややフォーマルな響きがあります。
- 大衆的な「商品」(prize) よりも、公的・公式な場面での栄誉を伴う印象が強い言葉です。
- スピーチや文書、ビジネスシーンでも広く用いられますが、基本的にはフォーマルよりの表現です。
- 名詞「award」は可算名詞として扱われるので、通常 “an award” / “awards” という形をとります。
- 動詞として使う場合は、「to award + 人 + 物/賞」という形で「(人)に(賞)を授与する」という構文を取ります。
例: “They awarded her a scholarship.” - take home an award: 「(コンテストや大会などで)賞を獲得して帰る」
- the award goes to ~: 「賞は〜に与えられる」
“I can’t believe I just won an award for my painting!”
- 「自分の絵が賞を取るなんて信じられないよ!」
“Did you see Sarah’s award from the baking competition?”
- 「サラがベーキングコンテストで取った賞、見た?」
“My daughter received an award for perfect attendance at school.”
- 「うちの娘が学校の皆勤賞をもらったんだ。」
“Our company received an award for excellent customer service.”
- 「当社は顧客サービスの素晴らしさを認められて、賞をいただきました。」
“The award ceremony will be held at the end of the quarter.”
- 「四半期の終わりに表彰式が行われます。」
“I’m honored to accept this award on behalf of the entire team.”
- 「チーム全員を代表してこの賞を受け取れることを光栄に思います。」
“Their research was recognized with an international award in neuroscience.”
- 「彼らの研究は神経科学の分野で国際的な賞を受賞した。」
“The best paper award went to a study on renewable energy.”
- 「最優秀論文賞は再生可能エネルギーに関する研究に贈られた。」
“He received a prestigious award for his groundbreaking discovery.”
- 「画期的な発見により、彼は名誉ある賞を受け取った。」
prize(プライズ): 「賞品・景品」
- 「award」は公式かつ名誉のイメージが強いけれど、「prize」はコンテストやゲームなど幅広く気軽に使われる。
- 「award」は公式かつ名誉のイメージが強いけれど、「prize」はコンテストやゲームなど幅広く気軽に使われる。
honor(オナー): 「名誉、栄誉」
- 「honor」は名誉称号や名誉ある状態を指し、具体的な賞の名前そのものよりも、与えられる名誉への注目が大きい。
- 「honor」は名誉称号や名誉ある状態を指し、具体的な賞の名前そのものよりも、与えられる名誉への注目が大きい。
distinction(ディスティンクション): 「卓越した業績への表彰」
- 学術分野などで「大きな名誉」という文脈で使われることが多い。
- demerit(ディメリット、罰点)や penalty(ペナルティ、罰則)は「賞」とは対極の概念ですが、直接的な反意語というよりは「罰」や「マイナス評価」の意味で対比的に使われます。
- アメリカ英語: /əˈwɔːrd/
- イギリス英語: /əˈwɔːd/
- 「a*ward*」の「-ward」部分に強勢があります。
- /ə-WORD/ という感じで発音し、頭の “a” は弱音(シュワー)になることが多いです。
- 「アウォード」や「エワード」といったあいまいな発音にならないように注意。
- “a” の部分にはあまり強くアクセントを置かず、/ə/ (シュワー) の意識をするのがポイントです。
- スペルミス
- “award” の 「w」と「r」の位置を入れ替えて “arwad” などと書かないように注意。
- “award” の 「w」と「r」の位置を入れ替えて “arwad” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同
- 同じ発音を持つ単語は特にありませんが
reward
(褒美) などと混同しやすいです。
- 同じ発音を持つ単語は特にありませんが
- 文脈のずれ
- “prize” や “gift” と誤用してしまい、カジュアルな場面で「award」を使いすぎないように注意しましょう。
- “prize” や “gift” と誤用してしまい、カジュアルな場面で「award」を使いすぎないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検ではビジネスシーンやニュース記事などで表彰や受賞に関する話題としてよく出る語です。
- 「award」はフォーマルな賞や名誉をイメージする英単語です。
- 「a-」+「ward」(方向を示す語幹) というイメージは本来の語源とは少しずれていますが、「(ある方向へ)賞を与える」とイメージづけると覚えやすいかもしれません。
- 音で覚えるなら「エウォード」よりは「アウォード」に近い感覚で一気に発音するとスムーズです。
- 受賞スピーチのシーンや授賞式のイメージを思い浮かべながら学習すると記憶に残りやすいです。
- 比較級: more acceptable
- 最上級: most acceptable
- accept (動詞): 受け入れる
- acceptance (名詞): 受け入れ、承諾
- acceptably (副詞): 許容できる程度に、満足がいくように
- B2(中上級): 会話や文章内でも頻繁に出てくる、比較的よく使われる単語です。「申し分ない」「問題ない」という言い方を少しフォーマルにしたイメージとして理解するとよいでしょう。
- 接頭語: 「ac-」(~の方へ、の意) … ラテン語で相手に向かってのニュアンスを含みます。
- 語幹: 「cept」(受け取る) … ラテン語の
capere
(取る)から派生しています。 - 接尾語: 「-able」(できる) …「~することが可能な」という意味の接尾語です。
- accept (動詞)
- acceptance (名詞)
- acceptably (副詞)
- accepted (形容詞: 広く認められた、受け入れられた)
- acceptable behavior(許容できる行動)
- acceptable standards(容認できる基準)
- acceptable level(許容範囲のレベル)
- acceptable solution(受け入れられる解決策)
- socially acceptable(社会的に容認される)
- morally acceptable(道徳的に容認される)
- acceptable range(許容範囲)
- perfectly acceptable(まったく問題ない)
- considered acceptable(容認されていると考えられる)
- acceptable excuse(妥当な言い訳)
- 歴史的な使われ方: 主に「(申し出などを)受け入れられるかどうか」という文脈で、中世英語頃から使われてきました。
- 使用上の注意点とニュアンス: 「許容範囲内」という緩やかな肯定を示す言葉であり、「完璧に素晴らしい」とまでは言わないが、人にとって嫌ではない、困らない、という程度のニュアンスです。カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスシーンでは、「acceptable」の使用は慎重な柔らかい肯定を示す表現としてよく利用されます。
- 品詞: 形容詞
- 可算・不可算: 名詞ではないので問題になりません。
- フォーマル/カジュアル: ビジネス文書から日常会話まで幅広く使われます。
- 使用例: “It is acceptable (for somebody) to 〜” / “This is acceptable.”
- It is acceptable (that) S + V …(SがVすることは受け入れられる)
- This seems acceptable.(これは大丈夫そうだ)
- An acceptable solution to the problem.(その問題への受け入れられる解決策)
“Is it acceptable for me to bring a friend to the party?”
(パーティーに友だちを連れて行っても大丈夫?)“Eating with your hands is acceptable in some cultures.”
(手で食べることは、いくつかの文化では普通に受け入れられます。)“This restaurant’s dress code is quite relaxed—jeans are acceptable.”
(このレストランのドレスコードはけっこう緩いよ。ジーンズで大丈夫。)“Is this proposal acceptable to both parties?”
(この提案は双方にとって受け入れられるものでしょうか?)“We need an acceptable solution that satisfies all stakeholders.”
(すべての関係者を満足させる解決策が必要です。)“Your punctuality is acceptable, but we’d prefer you arrive a bit earlier.”
(時間厳守としては問題ありませんが、もう少し早く来ていただけると助かります。)“The laboratory results were within an acceptable range.”
(その実験結果は許容範囲内でした。)“We consider a small margin of error acceptable in this type of research.”
(この種の研究では、わずかな誤差は容認できます。)“It is acceptable to use alternative methodologies if justified properly.”
(正当性が示されれば、代替的な方法論の使用も認められます。)- adequate(十分な)
- 「期待を満たすレベルに達している」という意味。acceptable より少し「基準をかろうじて満たす」感じが強いです。
- 「期待を満たすレベルに達している」という意味。acceptable より少し「基準をかろうじて満たす」感じが強いです。
- satisfactory(満足のいく)
- 「問題なく満足させる」ニュアンス。acceptable との大きな違いは、「満足度」を強調している点です。
- 「問題なく満足させる」ニュアンス。acceptable との大きな違いは、「満足度」を強調している点です。
- tolerable(耐えられる)
- ネガティブなニュアンス寄りで、受け入れはするが「我慢の限界内」のニュアンスがあります。
- ネガティブなニュアンス寄りで、受け入れはするが「我慢の限界内」のニュアンスがあります。
- unacceptable(受け入れられない)
- accept の対義語にあたる形容詞。「到底認められない」という意味です。
- accept の対義語にあたる形容詞。「到底認められない」という意味です。
- improper(不適切な)
- 正式・道徳/慣習/マナーの観点で「妥当ではない」とされる場合に使われます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əkˈsɛptəbəl/
- イギリス英語: /əkˈsɛptəbl̩/ (末尾の母音がやや弱い)
- アメリカ英語: /əkˈsɛptəbəl/
強勢(アクセント)の位置:
ac-CÉP-ta-ble
の第2音節 “cept” にアクセントがきます。発音のコツ: “k” の音と “s” の音をしっかり区別して発音しましょう。母音がつながりやすいので “accepta-ble” の “ta” “ble” の母音が弱くなることが多いです。
よくある間違い:
acceptable
の “c” の発音を混同しやすい(最初の “ac” は /ək/ のように曖昧母音)。“accept” のように聞こえがちなので注意が必要です。- スペルの間違い: “acce*p*table” の “p” を落として “acetable” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 類似のスペリングで
accept
(動詞)とexcept
(前置詞・接続詞)を混同することがあります。 - 試験対策: TOEIC や英検では、「許容範囲」「妥当な提案」などビジネス・社会的文脈で頻出単語。「unacceptable(許容できない)」と対比されるケースもよくあります。
- イメージ: “OKサイン” のイメージ。自分の頭の中で「OK」「大丈夫」という映像を思い浮かべながら覚えると、使うときに忘れにくいでしょう。
- スペリングのポイント: “accept + able” で「受け入れられる(ことができる)」という形。
- 勉強テクニック: 「accept」を先に覚えて「-able」を単に付ければ「~できる」となる、と理解すると一緒に覚えやすいです。
- 単数形: quiz
- 複数形: quizzes (zが重なることに注意)
- 動詞(to quiz ~): 「〜にクイズを出す、〜を質問してテストする」
- B1(中級): 英語学習を進めてある程度長い文を理解できる方が、学校や日常会話の中で自然に使い始める単語です。
- pop quiz → 抜き打ちテスト
- fun quiz → 楽しいクイズ
- online quiz → オンラインクイズ
- quiz show → クイズ番組
- general knowledge quiz → 一般常識クイズ
- weekly quiz → 週ごとのクイズ
- quiz night → クイズ大会(バーなどで夜に開催されるイベント)
- team quiz → チーム対抗のクイズ
- reading quiz → 読解力チェックのためのクイズ
- self-assessment quiz → 自己評価用のクイズ
- 「quiz」はフォーマルな「試験(exam)」よりも軽いイメージがあります。
- 口語・カジュアルな場面、または学校のちょっとした小テストや娯楽としてのクイズ番組などで幅広く使用されます。
- ビジネスの場面では、研修などで「理解度をチェックする簡単なテスト」という意味合いで出てくることがあります。
可算名詞 (countable noun)
- 例: “There will be a quiz tomorrow.”(明日はクイズがあります)
- 複数形は quizzes (zが2つ重なる) になる点に注意です。
- 例: “There will be a quiz tomorrow.”(明日はクイズがあります)
動詞としての用法 (to quiz someone on something)
- 例: “The teacher quizzed her students on the previous lesson.”
(先生は前のレッスンについて生徒たちに小テストを行いました) - 他動詞として扱う場合が多いです。
- 例: “The teacher quizzed her students on the previous lesson.”
構文・イディオム例
- “pop quiz” : 抜き打ちテスト
- “quiz show” : クイズ番組
- “pop quiz” : 抜き打ちテスト
“Let’s do a quick quiz on movie trivia to pass the time!”
(暇つぶしに映画トリビアのクイズをやろうよ!)“I love watching quiz shows on TV every evening.”
(私は毎晩テレビのクイズ番組を見るのが大好きです。)“We had a fun quiz night at the local pub last weekend.”
(先週末、近所のパブで楽しいクイズナイトをやりました。)“Our manager prepared a short quiz to check our product knowledge.”
(マネージャーが私たちの製品知識をチェックするための短いクイズを用意しました。)“The training session ended with a quick quiz to measure our understanding.”
(研修は、理解度を測るための簡単なクイズで終わりました。)“We’ll send out an online quiz after the webinar to gather feedback.”
(ウェビナー後にオンラインクイズを送り、意見を集めます。)“Each lecture is followed by a short quiz to assess the students’ grasp of the topic.”
(各講義の後には、そのトピックの理解度を測る短いクイズがあります。)“The professor posts weekly quizzes on the e-learning platform.”
(教授はeラーニングプラットフォームに毎週クイズを掲載します。)“Take the online quiz to test your knowledge in molecular biology.”
(分子生物学の知識をテストするためにオンラインクイズを受けましょう。)- test (テスト)
- 一般的な「テスト」。規模は大きい場合も小さい場合もあります。試験範囲が広めのことも。
- 一般的な「テスト」。規模は大きい場合も小さい場合もあります。試験範囲が広めのことも。
- exam (試験)
- よりフォーマルで規模の大きい試験や試験期間中に行われる正式なテストを連想させます。
- よりフォーマルで規模の大きい試験や試験期間中に行われる正式なテストを連想させます。
- assessment (評価)
- テストやレポートなどを通じて総合的に評価する、より包括的なイメージ。
- テストやレポートなどを通じて総合的に評価する、より包括的なイメージ。
- questionnaire (アンケート)
- 質問票という意味合い。他者の意見や満足度を集めるときにも使われる。
- 質問票という意味合い。他者の意見や満足度を集めるときにも使われる。
- checkup (検査)
- 健康診断など、状態を調べる時に用いられる。一般のクイズとはニュアンスがやや異なる。
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)どちらも基本的に /kwɪz/ と発音します。
- 単音節なので、特に強勢の位置で大きな違いはありません。
- よくある間違いとしては “クイズ” とカタカナで引っ張って長音になりがちですが、実際は短い [kwɪz] と発音します。
- スペルミス: 複数形の “quizzes” で “z” を重ねるのを忘れがち。
- 動詞用法との混同: “to quiz someone” は「誰かを質問攻めにする」「小テストをする」という意味。名詞の「クイズ」とは違う文型に注意。
- 試験対策: TOEICなどの英語試験でも、読解中に「小テスト」「クイズ形式で進む」などの文脈で登場することがありますが、大きなテーマになることは少ないです。スペリングや文脈での使い方をおさえておけばOKです。
- スペリングの最後は “z” で終わる短い単語。
- 複数形が “-zzes” になるユニークさから、「ダブルZが入り込む」という点で印象づけましょう。
- 「クイズ番組」や「クイズゲーム」と結びつけてイメージすると単語自体の覚えやすさが増します。
- south (形容詞): 例) a south wind (南風)
- south (名詞): 例) The South is known for its warm climate. (「南部」は温暖な気候で知られている)
- south (副詞): 例) We headed south. (私たちは南に向かった)
- southern (形容詞): 「南の」、「南部の」を強調して表現する正式な形容詞
- 例) a southern accent (南部のなまり)
- south は単独の語で、接頭語や接尾語の加わった形ではありません。ただし、派生語として southern(形容詞形)が存在します。
- southern (形容詞): 南(部)の
- southerly (形容詞・副詞): 南から来る、または南に向かう
- southeastern (形容詞): 南東の
- southwestern (形容詞): 南西の
- south side → 南側
- south entrance → 南口
- south wind → 南風
- south-facing window → 南向きの窓
- south coast → 南海岸
- south slope → 南斜面
- south region → 南部地域
- south shore → 南岸
- south pole → 南極点(名詞的用法が主)
- south wall → 南の壁
- 語源: 古英語の “sūth” にさかのぼります。ゲルマン語派に共通の語源をもつとされ、「太陽が最も高く昇る方角」というイメージが背景にあります。
- 歴史的使用: 方位を表す単語として、中世から地図や航海で頻繁に使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意: 形容詞の “south” は少し簡易的な響きがあり、よりフォーマルや明確に「南の特徴」を示したい場合は “southern” を使用します。口語・文章、どちらでも使われますが、地理的な説明などでは “southern” のほうが一般的になる場合があります。
- 形容詞 (attributive) としての使い方: 名詞の前に置いて、「南の」「南側の」という意味を付加します。
- 例) the south gate (南門)
- 可算・不可算名詞への影響: 形容詞なので名詞の可算・不可算には影響を与えません。
- フォーマル / カジュアル: 特に口語でもカジュアルでも問題なく使われます。ただし、学術的・ビジネス文脈などでは “southern” がより一般的です。
- イディオム・構文: “go south” は「下落する、悪化する」というイディオム的表現がありますが、これは副詞的・比喩的な用法で、“south” が形容詞として使われているわけではありません。
- “The south window lets in a lot of light.”
(南側の窓は光をたくさん取り込んでくれるよ。) - “I’d prefer the south entrance; it’s less crowded.”
(人が少ないから南口を使いたいな。) - “Do you know where the south exit is?”
(南側の出口はどこにあるか知ってる?) - “Please set up a banner on the south wall for better visibility.”
(より視認性を高めるために、南の壁にバナーを設置してください。) - “Our office is located on the south side of the building.”
(私たちのオフィスはビルの南側にあります。) - “The south-facing conference room gets natural light all day long.”
(南向きの会議室は一日中自然光が入ります。) - “The species thrives in the south areas of the continent.”
(その種は大陸の南部地域でよく生育する。) - “A controlled experiment was conducted in the south wing of the research facility.”
(研究施設の南棟で統制された実験が行われた。) - “We collected samples from the south perimeter of the excavation site.”
(発掘現場の南側境界からサンプルを採取した。) 類義語:
- “southern” (南の、南部の):より正式な・一般的な形容詞形。
- “southerly” (南の方からの、南向きの):風や流れの方向に使われることが多く、「南寄りの」として用いられる。
- “southern” (南の、南部の):より正式な・一般的な形容詞形。
反意語:
- “north” (北の)/“northern” (北の)
- “east” (東の)/“eastern” (東の)
- “west” (西の)/“western” (西の)
- “north” (北の)/“northern” (北の)
- “south entrance” → 日常的・地図的に使われるラベル。
- “southern entrance” → 文章で丁寧に「南部の」という特徴を述べる感じ。
- “southerly wind” → 風が南から吹くことを強調。
- 発音記号(IPA): /saʊθ/
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。「サウス」のイメージで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では /saʊθ/ の “th” 音が比較的柔らかく、イギリス英語でも同様に /saʊθ/ ですが、地域によっては末尾の /θ/ が弱まる場合もあります。
- よくある間違い: /saʊs/ や /saʊf/ のように “th” の発音を誤りやすいので注意。
- スペルミス: “south” を “sout” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語の混同: “south” と“mouth”や“couth”(あまり一般的ではないが)と混同する人はほとんどいませんが、/θ/ の発音練習は必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、地理的説明やグラフ説明などで “the south part of ~” といった形で出題されることがあります。
- 「太陽が高くなる方向とは逆」とイメージすると、北半球感覚ですが、日常で“north”と対応して覚えやすいです。
- “south” の最後の “th” の音を、舌先を歯の間に軽く当てて出すイメージで練習すると、スペルと発音のズレを防ぎやすいです。
- 4つの方角(north, east, south, west)をまとめてフレーズで覚えると定着しやすいです。
- 単数形: an alarm clock
- 複数形: alarm clocks
- 「alarm (動詞)」: to alarm someone(人を驚かす/警戒させる)
- 「alarms (名詞)」: 複数形としての「警報」や「アラーム」
- alarm + clock
- alarm: 警報、警告の意味。ここでは「アラーム」という役割。
- clock: 時計。
- alarm: 警報、警告の意味。ここでは「アラーム」という役割。
- 「alarm」(警報、動詞: 驚かせる)
- 「alarmed」(形容詞: 気が動転している)
- 「alarm system」(警報システム)
- 「clock」(単独の時計全般)
- set an alarm clock (目覚まし時計をセットする)
- digital alarm clock (デジタル目覚まし時計)
- alarm clock rings (目覚まし時計が鳴る)
- alarm clock goes off (目覚まし時計が作動する/鳴る)
- hit the snooze button on the alarm clock (目覚まし時計のスヌーズボタンを押す)
- turn off the alarm clock (目覚まし時計を止める)
- rely on an alarm clock (目覚まし時計に頼る)
- battery-powered alarm clock (電池式目覚まし時計)
- loud alarm clock (音の大きい目覚まし時計)
- place the alarm clock on the bedside table (目覚まし時計をベッドサイドテーブルに置く)
- alarm は、イタリア語の “all’arme”(武器を取れ、警戒せよ)に由来し、警報や注意喚起を意味するようになりました。
- clock は、中世のラテン語 “clocca”(鐘)に由来し、鐘が時刻を告げる装置を指します。
- 主に日常会話で使用するカジュアルな単語です。
- 文章化するときも抵抗なく使われますが、ビジネスメールや論文などフォーマルな場面では、特に文脈によっては “alarm device” などと言い換えることもまれにあります。
- ごく一般的な物で感情的な響きは少なく、単純に “起こす” あるいは “時間を告げる” 役割を強調します。
- 可算名詞として扱います。「an alarm clock」「two alarm clocks」のように数えられます。
- 文法上のポイントは特に難しくなく、日常的に「set an alarm clock」「my alarm clock」などの形で使われます。
- イディオムとしては特にありませんが、よく “my alarm clock didn’t go off” (目覚ましが鳴らなかった) といったフレーズで使われます。
- “Could you lend me an alarm clock? Mine just broke.”
(目覚まし時計を貸してくれない? 私のが壊れちゃったの。) - “I always hit the snooze button on my alarm clock at least twice.”
(私はいつも目覚まし時計のスヌーズボタンを少なくとも2回は押します。) - “My alarm clock rang so loudly that it woke up everyone in the house.”
(目覚まし時計がすごい音で鳴って、家中の人を起こしてしまった。) - “I rely heavily on my alarm clock to ensure I never miss an early meeting.”
(早朝のミーティングに遅れないように、私は目覚まし時計にかなり頼っています。) - “Please make sure your alarm clock is set; we have a conference call at 7 a.m.”
(朝7時に電話会議があるから、ちゃんと目覚まし時計をセットしておいてね。) - “Using a smartphone as an alarm clock is convenient, but a backup clock might be wise.”
(スマホを目覚まし時計として使うのは便利ですが、念のため予備の時計があると安心です。) - “In sleep studies, the use of an alarm clock often disrupts natural sleep patterns.”
(睡眠研究において、目覚まし時計の使用は自然な睡眠パターンを崩すことが多い。) - “The alarm clock’s invention significantly changed human sleep and work schedules.”
(目覚まし時計の発明は、人々の睡眠や労働のスケジュールに大きな変化をもたらした。) - “Some participants were instructed not to use an alarm clock to observe changes in circadian rhythms.”
(被験者の中には体内時計のリズムの変化を観察するために目覚まし時計を使用しないよう指示された者もいた。) 類義語:
- “timer” (タイマー) → 決められた時間後に音が鳴る装置。ただし、必ずしも「起こす」目的ではない。
- “alarm” (アラーム) → 一般的に「警報」。時計付きであるかどうかに関係なく、「警戒音」を指すことが多い。
- “wake-up call” (モーニングコール) → ホテルなどでの電話サービスの呼び出しを指す。
- “timer” (タイマー) → 決められた時間後に音が鳴る装置。ただし、必ずしも「起こす」目的ではない。
反意語:
- 明確な反意語は存在しませんが、起こす装置に対して「sleep aid (睡眠を助けるグッズ)」という対極的な概念はあります。
- 明確な反意語は存在しませんが、起こす装置に対して「sleep aid (睡眠を助けるグッズ)」という対極的な概念はあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈlɑːrm klɑːk/
- イギリス英語: /əˈlɑːm klɒk/
- アメリカ英語: /əˈlɑːrm klɑːk/
発音のポイント:
- “alarm” の “a” は日本語の「ア」に近く、続く “larm” は「ラー(ム)」と長めに発音。
- “clock” は「クロック」と短くはっきり切るイメージ。
- “alarm” の “a” は日本語の「ア」に近く、続く “larm” は「ラー(ム)」と長めに発音。
強勢(アクセント):
- “a-LARM clock” と “alarm” の後半にストレスを置きやすい。
- “a-LARM clock” と “alarm” の後半にストレスを置きやすい。
よくある間違い
- “alarm” の末尾の “m” を弱くあいまいにしてしまう。
- “clock” の “l” を発音し忘れて “cock” になってしまうミス。
- “alarm” の末尾の “m” を弱くあいまいにしてしまう。
- スペルミス: 「alerm clock」や「alram clock」と綴ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
arm clock
(存在しない) と聞き間違えたりすることがある。 - 試験対策: TOEICや英検で頻出するほどではありませんが、リスニングで「alarm clock」が登場し、「アラームクロック?何だろう?」となる初級者もいます。基本的に押さえておくだけでOKです。
- “alarm” は「ピーっと警報が鳴るイメージ」、“clock” は「時間を示す」イメージ、と頭の中で連想してみてください。
- スマートフォンのアラーム機能で同じ役割を思い浮かべるとわかりやすいです。
- 「アラーム」と「クロック」を組み合わせた造語だと意識すると綴りも覚えやすくなります。
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I like to wear shorts in the summer.
I like to wear shorts in the summer.
I like to wear shorts in the summer.
Explanation
夏には半ズボンを履くのが好きです。
shorts
1. 基本情報と概要
単語: shorts
品詞: 名詞(通常複数形で用いられる)
意味(英語): Short trousers that extend only to the knees or higher.
意味(日本語): 膝(ひざ)より上くらいの丈(たけ)の短いズボン。軽装のイメージが強く、リラックスやカジュアルな場面でよく使われます。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 衣類に関する基本的な単語として使われるため、初級レベルでも比較的早い段階で学習する単語です。
活用形
他の品詞形
短いズボンを指す「shorts」は名詞として覚えましょう。一方で、形容詞としての「short」は「短い」という意味で、全く別の文脈でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
もともと「short」という形容詞から生まれた「短いズボン」という概念が「shorts」として名詞化されました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「shorts」は、古英語の「sceort(短い)」から派生した「short」が語源となっています。語源的には「短いもの」を意味しており、服の丈が短いことに由来しています。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
(ビジネスシーンで「shorts」はあまり使われませんが、カジュアルな会話やユニフォーム関連で言及する場合)
3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
(学術的には服飾系、文化人類学などの分野で言及される場合)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(広義)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shorts」の詳細な解説です。日常的に使う機会も多い単語ですので、ぜひ “a pair of shorts” という言い回しごと覚えておくと便利です。
半ズボン,ショートパンツ
《おもに米》(男物下着の)パンツ
(Tap or Enter key)
I need to clean the dust off the shelves.
I need to clean the dust off the shelves.
I need to clean the dust off the shelves.
Explanation
棚の上のちりを掃除しなければならない。
dust
〈U〉ちり,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの
1. 基本情報と概要
単語: dust
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「dust」は「家の中や物の表面にたまるほこり」を指すときにも使われる、日常的・実用的な単語です。
活用形・他の品詞
ほこりを「dust」といい、その状態を形容する「dusty」や、ほこりを払う動作としての「dust(動詞)」などに派生します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
同じ「汚れ」を意味していても、粒子の大きさや場所、さらに強さ・汚れ度合いなどで使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「dust」 の詳細解説です。ほこりのイメージをしっかりつかんで、日常会話や文章で自然に使えるように練習しましょう。
〈U〉ちり,ほこり
《a ~》土煙,砂ぼこり
〈U〉粉末,粉
《the ~》《文》遺骨,なきがら
〈U〉(死後の)土
〈U〉屈辱,恥
〈U〉つまらぬもの
(Tap or Enter key)
The chair was so uncomfortable that I couldn't sit for long.
The chair was so uncomfortable that I couldn't sit for long.
The chair was so uncomfortable that I couldn't sit for long.
Explanation
椅子はとても心地よくなくて、長く座ることができませんでした。
uncomfortable
1. 基本情報と概要
英単語: uncomfortable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not feeling or causing ease; uneasy or awkward
意味(日本語): 心地が悪い、不快な、落ち着かない
「uncomfortable」は、「着心地や座り心地が悪い」「気まずくて落ち着かない」といった状況を表すときに使われる単語です。たとえば椅子や靴が「座り心地が悪い」「履き心地が悪い」と感じる場合、あるいは会話や雰囲気が「気まずい、落ち着けない」と感じる場合など、物理的にも精神的にも「不快さ」を示します。
活用形
形容詞のため、時制変化はありませんが、副詞形や名詞形に派生します:
他の品詞になった例
CEFRレベル: B2 (中上級)
「uncomfortable」は、日常的にもビジネスシーンでも比較的よく使われる単語です。中上級の英語学習者にとっては覚えやすく、かつ使用頻度の高い語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
したがって「uncomfortable」は「(快適であることが)できない」→「快適ではない」となります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的な使われ方
英語では古くから “comfort”(心地よさ、安らぎ)という概念が存在し、その逆を示すために「un-」をつけた形で「心地よくない、気まずい」の意味を表現するようになりました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
イディオム
特別な定型イディオムは多くないものの、“uncomfortable silence”のような頻出フレーズがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「uncomfortable」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・アカデミックまで幅広く使える単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(物が)心地よくない
(人が)不愉快に感じる
(Tap or Enter key)
Upon arriving at the airport, she realized she had forgotten her passport.
Upon arriving at the airport, she realized she had forgotten her passport.
Upon arriving at the airport, she realized she had forgotten her passport.
Explanation
空港に到着した時、彼女はパスポートを忘れていることに気づいた。
upon
1. 基本情報と概要
単語: upon
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「upon」の詳細な解説になります。日常会話では「on」に置き換え可能な場合がほとんどですが、文語的・フォーマルな表現や契約書、物語表現などで「upon」を目にする機会は多いので、しっかりと違いを理解しておくとよいでしょう。
《かたく》…の上に
(Tap or Enter key)
The airplane flew very low.
The airplane flew very low.
The airplane flew very low.
Explanation
飛行機は大変低く飛んでいた。
low
1. 基本情報と概要
単語: low
品詞: 副詞 (ほかに形容詞・動詞・名詞としての用法も存在)
意味(英語): in a low position, quietly, or at a small distance above the ground or another surface
意味(日本語): 「低い位置で」「小さな声で」「低い高度で」などを表すときに使われます。
日常会話では「speak low(小さい声で話す)」「fly low(低く飛ぶ)」などのように、位置や音量が“低い”状態を副詞として表すときに用いられます。話し手が自分の声や動作を低く・控えめにする場面など、やや控えめなニュアンスが含まれます。
活用形: 副詞なので人称や時制による変化はありません。
CEFRレベル: A2(初級)
A2(初級)は日常の簡単な指示や会話で使われる単語を理解し、簡潔な文を扱えるレベルです。「low」も日常的で比較的早い段階で学ぶ単語ですが、形容詞用法と副詞用法の違いに注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらは、音量・位置・姿勢などが「低い」というイメージを表す際に特によく登場する表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “low” の詳細です。位置や音量を低く表したいときなどに便利な単語ですので、形容詞と使い分けながら覚えてみてください。
低く,低い所に
(価格・程度などが)安く,低く
低い声(調子)で;静かに
(Tap or Enter key)
She was nominated for the award.
She was nominated for the award.
She was nominated for the award.
Explanation
彼女はその賞の候補に指名されました。
award
以下では、名詞「award」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: award
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
名詞なので活用はありません。
ただし、動詞として「to award(〜に賞を与える、授与する)」の形が存在し、以下のように活用します:
CEFRレベル(目安):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。日本語訳とともに紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「award」の詳細な解説です。フォーマル寄りの「賞」や「表彰」の文脈でとてもよく使われるので、ニュース記事やビジネスメールなどを読む際にも大変役立つ単語です。
賞,賞品(prize)
(判事・調停者の)審判,裁定
(Tap or Enter key)
Your proposal is perfectly acceptable.
Your proposal is perfectly acceptable.
Your proposal is perfectly acceptable.
Explanation
あなたの提案は完全に受け入れられます。
acceptable
1. 基本情報と概要
単語: acceptable
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): “able to be agreed on; suitable” / “worthy of being accepted”
意味(日本語): 「受け入れられる、満足のいく、容認できる」
「acceptable」は、相手にとって納得がいき、文句なく認められる状態を表す形容詞です。たとえば「この案は受け入れられる範囲ですね」「まあまあ許容できる品質ですね」というように、「悪くはない」「十分許容範囲にある」といったニュアンスで使います。
活用形
形容詞ですので動詞のように時制による活用はありませんが、品質を比較・最上表現するときは more acceptable
や most acceptable
を使います。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
全体を組み合わせると、「受け入れることができる」というイメージです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「acceptable」は、ラテン語の acceptare
(繰り返し受け取る)からきています。これがフランス語を経て英語に取り入れられ、accept
(受け入れる)に「~できる」を表す接尾語「-able」がついてできた言葉です。
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「acceptable」は「十分に問題なく受け入れられる、許容できる」という意味で、日常会話からビジネスまで幅広く使える便利な形容詞です。アクセントや綴りに少し注意すれば、理解もしやすく、会話や文書でも自然に使えます。ぜひ自分の語彙に取り入れてみてください。
受け入れられる,認められる;人に喜ばれる
(Tap or Enter key)
I need to study for the quiz tomorrow.
I need to study for the quiz tomorrow.
I need to study for the quiz tomorrow.
Explanation
明日の小テストのために勉強しなければならない。
quiz
名詞 “quiz” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: quiz
日本語: クイズ、小テスト
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味の概要(日本語):
「quiz」は、知識や理解度を素早くチェックするための短いテストやクイズを指します。学校の授業でよく出てくる「小テスト」のイメージに近いです。友達同士で楽しむクイズゲームやテレビのクイズ番組など、娯楽としての「クイズ」にも使われます。比較的カジュアルな場面で使われることが多く、試験(exam)よりも気軽なニュアンスです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「quiz」は、接尾語や接頭語が付くタイプの単語ではなく、短い語根そのものとして存在していると考えられています。派生語としては、動詞の to quiz
(質問する、テストする)や、形容詞的に使われる quiz-like
(クイズのような)などが挙げられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「quiz」の正確な語源ははっきりしていません。18世紀後半にアイルランドの演劇関係者が面白半分に作った言葉が広まった、という逸話などが有名です。
現在では「短いテスト」「クイズ」といった意味で一般的に定着しています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「answer」(答え)とは対になる単語としてセットで用いられることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /kwɪz/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quiz” の詳しい解説です。授業や日常の小テスト、クイズ番組など、実際のシーンでぜひ活用してみてください。
小テスト
クイズ
(…について)《人》‘に'質問する,試験する《+名《人》+about(no)+名》
(Tap or Enter key)
I am planning a trip to the south next month.
I am planning a trip to the south next month.
I am planning a trip to the south next month.
Explanation
来月、南への旅行を計画しています。
south
1. 基本情報と概要
単語: south
品詞: 形容詞(ほかに名詞、副詞としても使われる)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
英語の意味: “situated toward the south” / “in the direction of the south”
日本語の意味: 「南の方角にある」「南向きの」、または「南の特徴を持つ」というニュアンスです。地理的に南側を示すときや、南の地方・地域に関連する様子などを表すのに使われます。
「south」は、地理的な方向を示す英単語で、地図や建物などが「南を指す/南側に位置する」状態を表すときに形容詞として使われます。たとえば “south entrance” で「南口」、 “south wall” で「南側の壁」のように、場所や位置を特定するときに使われます。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「south」の形容詞としての詳細な解説です。地理的な説明や場所の方面を示す時には欠かせない語なので、関連する表現や使い分けもしっかり押さえておくと便利です。
南の,南部の,南向きの;南からの
(Tap or Enter key)
I forgot to set my alarm clock last night.
I forgot to set my alarm clock last night.
I forgot to set my alarm clock last night.
Explanation
昨晩、目覚まし時計をセットするのを忘れてしまった。
alarm clock
1. 基本情報と概要
単語: alarm clock
品詞: 名詞 (compound noun)
意味(英語): A clock that can be set to sound an alert at a desired time.
意味(日本語): 目覚まし時計。設定した時間になると音が鳴るように作られた時計。
「寝ている人を決まった時間に起こすために使われる時計です。シンプルに“起こすための時計”というニュアンスで、生活の中で頻繁に用いられます。」
活用形: 動詞や形容詞に変化はせず、基本的に複数形にする場合は “alarm clocks” となります。
他の品詞になった例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「日常生活でよく使われる初級レベルの単語です。生活の中の身近な物として頻繁に登場します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「alarm clock」は「アラーム機能のついた時計」という意味合いをそのまま表現しています。
関連・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「alarm clock」は、もともと「警報として鳴る時計」という意味が組み合わさった表現です。
使用時の注意点やニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“alarm clock” は毎朝多くの人を起こす、日常に欠かせない単語です。ぜひこの機会にしっかり覚えてみてください。
目覚まし時計
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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