和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「medals」(複数形)
- medalist (名詞): メダルを獲得した人
- medaled / medalling (動詞形・進行形): レアな使用ですが、スポーツ実況などで「メダルを獲得する」という意味で用いられます。
- 語構成: 「medal」ははっきりした接頭語や接尾語を含まない単語です。
- 語幹: 「medal」
- medalist: メダリスト(メダルを獲得した人)
- to medal (in): 〜でメダルを獲得する(動詞形)
- win a medal – メダルを獲得する
- be awarded a medal – メダルを授与される
- medal ceremony – メダル授与式
- gold medal – 金メダル
- silver medal – 銀メダル
- bronze medal – 銅メダル
- Olympic medal – オリンピックのメダル
- medal tally (medal count) – メダルの獲得数
- Medal of Honor – 名誉勲章(主に米国の軍事勲章)
- to medal in (a competition) – (競技で)メダルを獲得する
- 語源:
- 中期フランス語 “médaille”
- さらにさかのぼるとイタリア語 “medaglia”
- ラテン語 “medalia” に由来するとされています。
- 中期フランス語 “médaille”
- 歴史的背景:
古来より偉業を称える印として用いられ、大会や軍事的功績などで贈られてきました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 公式的かつ名誉ある賞としてフォーマルな場面でよく使われます。
- 日常会話でも「表彰」「おめでとう」などの流れで自然に登場します。
- 動詞形 “to medal” はカジュアルかつ主にスポーツ報道で使用される点に注意してください。
- 公式的かつ名誉ある賞としてフォーマルな場面でよく使われます。
- 名詞 (countable)
- 通常 “medal” は可算名詞であり、複数形は “medals” です。
- 通常 “medal” は可算名詞であり、複数形は “medals” です。
- 動詞 “to medal”
- 自動詞として「メダルを獲得する」という意味で用いられます。
- 主にアメリカ英語のスポーツ実況等で使われるカジュアルな表現です。
- 自動詞として「メダルを獲得する」という意味で用いられます。
- (someone) won a medal in (event).
- 例: “She won a medal in the swimming competition.”
- 例: “She won a medal in the swimming competition.”
- (someone) was awarded a medal for (achievement).
- 例: “He was awarded a medal for his bravery.”
- 例: “He was awarded a medal for his bravery.”
- (someone) medaled in (competition).
- 例: “They medaled in track and field events.”
“I heard you won a medal at the weekend tournament. Congratulations!”
- 週末の大会でメダルを取ったんだってね。おめでとう!
- 週末の大会でメダルを取ったんだってね。おめでとう!
“My grandfather has a medal from his military service.”
- 私の祖父は軍歴で受け取ったメダルを持っています。
- 私の祖父は軍歴で受け取ったメダルを持っています。
“I can’t believe I actually got a medal for baking the best pie!”
- パイのコンテストで最高賞を取って、メダルまでいただけるなんて信じられないよ。
“Our company was presented with a medal for outstanding service in the community.”
- 当社は地域に対する卓越した貢献を認められて、メダルを授与されました。
- 当社は地域に対する卓越した貢献を認められて、メダルを授与されました。
“She received a medal at the industry gala for her innovative designs.”
- 業界の祝賀会で、革新的なデザインが評価されてメダルを獲得しました。
- 業界の祝賀会で、革新的なデザインが評価されてメダルを獲得しました。
“We aim to earn a ‘green medal’ for our sustainability efforts.”
- 私たちは持続可能な取り組みが評価される「グリーンメダル」を目指しています。
“The professor was honored with a medal for his groundbreaking research.”
- 教授は画期的な研究により、メダルで表彰されました。
- 教授は画期的な研究により、メダルで表彰されました。
“At the international conference, several scientists were awarded medals for their contributions to medicine.”
- 国際会議で、複数の科学者たちが医学への貢献を認められ、メダルを授与されました。
- 国際会議で、複数の科学者たちが医学への貢献を認められ、メダルを授与されました。
“The medal symbolizes excellence and dedication in the academic community.”
- そのメダルは学術界での優秀さと献身を象徴しています。
- award(アワード): 一般的に「賞」という意味で幅広く使われる。
- trophy(トロフィー): 優勝カップなど、立体的な形の賞品を指すことが多い。
- decoration(デコレーション): 一般には「装飾」、軍事的には「勲章」を指す。
- honor(オナー): 「栄誉」「名誉」という概念的な賞・称号。
- ribbon(リボン): 勲章の一部として付属するリボンや、犬の品評会などで授与される賞を指すこともある。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛd.əl/
- アメリカ英語: [mɛ́dəl] (「メデル」といった感じ)
- イギリス英語: [mɛ́dəl] (大きな差はありません)
- アメリカ英語: [mɛ́dəl] (「メデル」といった感じ)
- 強勢(アクセント)の位置: “me” の部分にアクセントがきます(/ˈmɛd-/)。
- よくある発音の間違い: “metal” (/ˈmɛt.əl/) と混同してしまうことが多いので注意が必要です。
- スペルミス: “medal” と “metal” (金属)や “meddle” (干渉する)を混同しないように注意してください。
- 同音異義語との混同:
- “metal” (/ˈmɛt.əl/): 金属
- “meddle” (/ˈmɛd.əl/): 干渉する
- “metal” (/ˈmɛt.əl/): 金属
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで “award” や “prize” の文脈の中で登場することがあるので、しっかり認識しておきましょう。
- 覚え方のコツ:
- 「メダル」と日本語でほぼ同じスペルなので、日本語の「メダル」をイメージすると記憶しやすいです。
- “medal” を “m-e-d-A-L” と綴って “A” があることを意識すると “metal” との区別ができます。
- 「メダル」と日本語でほぼ同じスペルなので、日本語の「メダル」をイメージすると記憶しやすいです。
- イメージ:
- オリンピックの表彰台で首からぶら下がっている「丸い金属の賞」を思い浮かべるとすぐに頭に残りやすいでしょう。
- オリンピックの表彰台で首からぶら下がっている「丸い金属の賞」を思い浮かべるとすぐに頭に残りやすいでしょう。
- A reason or set of reasons given in support of an idea, action or theory.
- A disagreement or quarrel between people.
- ある主張や理論・意見を支えるための理由、または一連の論拠のこと。
- 人と人との間で起こる口論や言い争い、いさかいのこと。
- 活用形: 名詞なので、基本的に「argument」の形のみです。複数形は「arguments」となります。
- 他の品詞例:
- 動詞: argue (例: “They always argue about money.”)
- 形容詞: argumentative (例: “She was in an argumentative mood.”)
- 名詞: argumentation (「論証」、より学術的文脈で使用)
- 動詞: argue (例: “They always argue about money.”)
- 語幹: argu- (ラテン語由来)
- 接尾辞: -ment (「結果」「状態」を表す名詞化の接尾辞)
- argue (動詞): 主張する、論じる、言い争う
- argumentative (形容詞): 口論好きな、議論好きな
- argumentation (名詞): 論証、論証法
- have an argument (with someone)
(誰かと)口論をする - make an argument
主張をする・論を展開する - a strong/solid argument
強い・しっかりした主張 - a compelling argument
説得力のある主張 - a heated argument
白熱した口論 - a logical argument
論理的な主張 - a counter argument
反論 - present an argument
主張を提示する - a valid argument
妥当な主張 - resolve an argument
議論を解決する - 口語的には「言い争い・ケンカ」のニュアンスが強いため、友人や家族間で問題があったことを示す時にも使われます。
- 文章・学術的には「主張」「論拠」という厳密な意味で使われ、説得力を示す論理的な土台として言及されます。
- 使い方を誤ると感情的な衝突を指すのか、論理的な主張を指すのか誤解される可能性があるので、文脈に気をつけましょう。
- フォーマルな文章(エッセイ、レポート、ディベート)から日常会話まで幅広い場面で使用されます。
- 可算名詞
- 例: “He made several strong arguments.” (彼はいくつもの強い主張を展開した)
- 単数形と複数形の使い分けに注意が必要です。
- 例: “He made several strong arguments.” (彼はいくつもの強い主張を展開した)
一般的な構文
- “[Subject] + have/had an argument + (with [someone])”
- 例: “I had an argument with him yesterday.”
- 例: “I had an argument with him yesterday.”
- “[Subject] + present + (a/an) argument + (about/for/against [topic])”
- 例: “She presented a compelling argument for changing the policy.”
- “[Subject] + have/had an argument + (with [someone])”
イディオムやよくあるフレーズ
- “win an argument” (議論に勝つ)
- “lose an argument” (議論に負ける)
- “win an argument” (議論に勝つ)
- “I had a small argument with my roommate about the rent this morning.”
(今朝、ルームメイトと家賃のことで小さな言い争いをしたよ。) - “They often end up in arguments over the TV remote.”
(彼らはよくテレビのリモコンのことで言い争いになってしまう。) - “Let’s not start another argument, okay?”
(もう言い争いはやめようよ、わかった?) - “The team members presented their arguments for increasing the advertising budget.”
(チームメンバーたちは、広告予算を増やすことについて自身の主張を提示した。) - “We had a brief argument over cost-cutting measures during the meeting.”
(会議中、コスト削減策について短い口論になった。) - “Her argument for entering the new market was well-researched and convincing.”
(新規市場への参入に関する彼女の論拠は、よく調査されていて説得力があった。) - “His argument relies on several historical sources to validate the hypothesis.”
(彼の主張は、その仮説を検証するためにいくつかの歴史的資料に基づいている。) - “To strengthen your argument, you should provide more empirical data.”
(あなたの主張を強化するには、さらに実証的なデータを提示するべきです。) - “In her thesis, she makes a compelling argument about climate change policy.”
(論文の中で、彼女は気候変動政策について説得力のある主張を展開している。) - debate (ディベート)
- 他者と意見を交わして議論する点では似ていますが、よりフォーマルで秩序だった場面を指すことが多いです。
- 他者と意見を交わして議論する点では似ていますが、よりフォーマルで秩序だった場面を指すことが多いです。
- discussion (話し合い)
- 議題に沿って意見を交換するイメージで、必ずしも対立や論争を意味するわけではありません。
- 議題に沿って意見を交換するイメージで、必ずしも対立や論争を意味するわけではありません。
- disagreement (意見の相違)
- 意見が一致しないという点に焦点がある言葉です。
- 意見が一致しないという点に焦点がある言葉です。
- quarrel (口げんか)
- より感情的で激しい口論のニュアンスが強いです。
- agreement (合意)
- 「意見が一致すること」を表します。
- 「意見が一致すること」を表します。
- harmony (調和)
- 複数の意見が衝突せずに、調和している状態を表します。
- 複数の意見が衝突せずに、調和している状態を表します。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈɑːrɡjʊmənt/ あるいは /ˈɑrɡjumənt/
- 英: /ˈɑːɡjʊmənt/
- 米: /ˈɑːrɡjʊmənt/ あるいは /ˈɑrɡjumənt/
- アクセント(強勢): 第1音節 “AR” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: “arg*u*” の部分を曖昧にしてしまうと、通じにくくなることがあります。母音 “u” の発音を少し “yu” のように意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “argument” を “arguement” と書いてしまうミスが頻出。
- 動詞 “argue” との混同: “argument” は名詞、 “argue” は動詞なので使い分けに気をつけましょう。
- 同音異義語: 同音異義語そのものは少ないですが、 “argument” のつづりを変な風に覚えて “arrangement (アレンジメント)” と混同してしまう例もあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングで “argument” が「主張」「口論」のどちらの意味で使われているかを文脈から見極める必要があります。
- “argument” の中に “argu(e)” という動詞の形(「言い争う、主張する」)が入っていると考えると覚えやすいです。
- スペルのポイントは “a-r-g-u-m-e-n-t” と “u” → “m” の流れを意識して何度か書いて覚えるとミスが減ります。
- 「主張する(argue)の結果(-ment)として生まれるもの」と捉えると、日常での口論から学術的な論証まで一気にイメージが広がります。
- 英語: reasonably, moderately, justly
- 日本語: 「かなり」「まずまず」「公正に」など
- 形容詞: fair(公正な、かなり白い、金髪の、など)
例:Her hair is fair. / The judge was fair. - 名詞: fair(展示会、見本市など)
例:We visited the book fair. - 動詞: 英語には “to fair well” など一部地域で用いられる表現もありますが、非常に限られた用法です。
- B1(中級): 度合いや公正さを表す、日常会話で比較的よく目にする表現です。
- 語幹: fair
- 接尾語: -ly(形容詞を副詞化する一般的な接尾語)
- fair (adj.): 公正な、晴れた、(髪が)淡い色の
- fairness (n.): 公平さ、公正さ
- fairly (adv.): 公正に、かなり、まずまず
- fairly good → かなり良い
- fairly easy → かなり簡単
- fairly certain → かなり確信している
- fairly common → かなり普通の / よくある
- fairly typical → かなり典型的な
- treat someone fairly → 人を公平に扱う
- fairly large → かなり大きい
- fairly new → かなり新しい
- to be treated fairly → 公平に扱われる
- a fairly accurate estimate → かなり正確な推定
- 「fairly」は「とても」ほどの強い意味ではなく、「そこそこ」「まずまず」といったニュアンス。
- 「公正に」という意味の場合には、ややフォーマルな文脈でも使われる。
- 日常会話でも、「結構~だよ」とソフトなトーンで程度を示し、控えめに表すときによく用いられる。
- 主語 + 動詞 + (形容詞) + fairly + 形容詞/副詞
例:This plan is fairly straightforward. - 主語 + 動詞 + fairly + 動詞(「公正に・公平に~する」)
例:They treated the participants fairly. - fair and square → 「正々堂々と」「公正に」
※「fairly」との関係は薄いですが、「公平」「公正」のイメージで関連があるイディオムです。 - 「fairly」は日常からビジネスまで幅広く使えるが、「公正に」という意味で使う場合はフォーマル寄りの文脈でも通用する。
- 「けっこう」「わりと」「かなり」といった日本語訳での微妙なニュアンスは、状況に応じて変化。
- “It’s fairly hot today, so let’s stay inside.”
(今日はそこそこ暑いから、中にいよう。) - “He did fairly well on the test.”
(彼はテストでまずまずの成績だった。) - “I’m fairly certain we’ll arrive on time.”
(時間通りに着くだろうって、けっこう確信しているよ。) - “The report was fairly detailed, but it needs some revisions.”
(その報告書はわりと詳細だったが、少し修正が必要です。) - “We believe that all employees should be paid fairly.”
(私たちは全社員が公正に報酬を得るべきだと考えています。) - “This month’s sales were fairly high compared to last month.”
(今月の売上は先月と比べてかなり高かったです。) - “The experiment yielded fairly consistent results.”
(実験はかなり一貫した結果をもたらした。) - “This theory has been fairly well accepted in academic circles.”
(この理論は学術界ではそこそこ受け入れられています。) - “The survey covered a fairly large sample of participants.”
(その調査は比較的多くの参加者を対象としました。) - quite(かなり)
- 「fairly」よりやや強めに「かなり~」を表現する場合が多い。
- 例:It’s quite hot.(かなり暑いですよ。)
- 「fairly」よりやや強めに「かなり~」を表現する場合が多い。
- rather(むしろ、やや)
- 文脈によっては「fairly」と意味が近いが、英国英語では「予想外に~」というニュアンスが出ることもある。
- 例:It’s rather late to start.(始めるにはかなり遅い時間だ。)
- 文脈によっては「fairly」と意味が近いが、英国英語では「予想外に~」というニュアンスが出ることもある。
- moderately(適度に、ほどほどに)
- フォーマルな文章で使われることが多い。
- 例:The price is moderately high.(値段はほどほどに高い。)
- フォーマルな文章で使われることが多い。
- excessively(過度に)
- extremely(極端に、非常に)
- unfairly(不公平に)
- 発音記号(IPA): /ˈfeərli/ (米・英共通)
- アクセント: 最初の “fair” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、
- アメリカ英語 → /ˈfer.li/(rの発音がやや強い)
- イギリス英語 → /ˈfeə.li/(rの発音が弱め)
- アメリカ英語 → /ˈfer.li/(rの発音がやや強い)
- よくある間違い: “fair” の母音が [ɑː] や [ɒ] になってしまう。正しくは [eə](英)/[er](米)に近い発音。
- スペルの間違い
- 「farly」「faerly」などと書かないように注意。
- 「farly」「faerly」などと書かないように注意。
- “fairly” と “barely” の混同
- “barely”は「ほとんど~ない」で意味が全く異なる。
- “barely”は「ほとんど~ない」で意味が全く異なる。
- 同音異義語との混同はあまり多くないが、「fare(運賃・やっていく)」と似ているので、文脈を確認して区別する。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、読解問題や語い問題で「程度(かなり~)を表す副詞」として出題されることがあるので注意。
- 「fair(公正な)+ly(副詞化)」という形を視覚的に覚えておくとよいでしょう。
- 「fairly」は「控えめに強調する」イメージを持つと使いやすいです。
- 「fair」という単語自体が「金髪・白い肌」などのニュアンスを持つこともありますが、「fairly」は主に「程度」を表すか、「公正に」を意味する副詞、とイメージを分けておくと混乱を防げます。
- The upper part of the human body or the front/top part of an animal’s body, containing the brain, eyes, nose, mouth, etc. (人間や動物の「頭」)
- A leader or person in charge (組織や部門の「長」)
- 人や動物の脳、目、鼻、口などがある「頭」
- 組織や集団を率いる「長」やリーダー
- 可算名詞として数えることができ、複数形は「heads」になります。
- 動詞: to head (向かう、率いる)
例: “We will head to the park.”(公園に向かいます) - 形容詞的表現: headed (~の頭がある、~に向かっている)
例: “He’s headed for success.”(彼は成功に向かっている) - 動詞化する際に “-ed” がついて “headed” という形を取ることがありますが、これは過去形や過去分詞形での変化、または形容詞化した形です。
- headline(見出し)
- headache(頭痛)
- headquarters(本部)
- headmaster/headmistress(校長)
- head of state → 国家元首
- head office → 本社
- head for (somewhere) → ~に向かう
- head over heels → ぞっこん惚れて、真っ逆さまに
- head start → 有利なスタート、先行き
- big head → うぬぼれ(が強い人)
- head-on collision → 正面衝突
- bury one’s head in the sand → 現実を直視しない(直訳:頭を砂に埋める)
- lose one’s head → 取り乱す
- head up a team → チームを率いる
- 物理的な「頭」を指す場合は日常会話でとてもカジュアルに使えます。
- 「head of 〇〇」などリーダー的意味合いで使う場合は、フォーマルな場面でも頻繁に登場します。
- 「head over heels」のようなイディオムでは、恋愛にどっぷりハマっている様子を表すなど、比喩的ニュアンスが強い表現にも使われます。
可算名詞: 「a head / heads」
- 例: “He has a big head.”(彼は頭が大きい)
- 例: “We need the heads of each department to attend the meeting.”(各部署の責任者が会議に出席する必要があります)
- 例: “He has a big head.”(彼は頭が大きい)
動詞用法: “to head”
- 自動詞: “We’ll head out at 7:00.”(7時に出発します)
- 他動詞: “He headed the research team.”(彼は研究チームを率いた)
- 自動詞: “We’ll head out at 7:00.”(7時に出発します)
イディオム:
- “to head off” (阻止する/出発する)
- “to head up” (率いる)
- “to head off” (阻止する/出発する)
- “I just hit my head on the shelf!”
- 棚に頭をぶつけちゃった!
- 棚に頭をぶつけちゃった!
- “Where are you heading after lunch?”
- ランチの後はどこに行くの?
- ランチの後はどこに行くの?
- “Don’t lose your head over small things.”
- 些細なことで取り乱さないでね。
- “He was promoted to head of the marketing department.”
- 彼はマーケティング部門の責任者に昇進しました。
- 彼はマーケティング部門の責任者に昇進しました。
- “Let’s head to the conference room for the meeting.”
- 会議のために会議室に行きましょう。
- 会議のために会議室に行きましょう。
- “We need a strong leader to head up this project.”
- このプロジェクトを率いる強力なリーダーが必要です。
- “The human head contains some of the most vital organs, including the brain.”
- 人間の頭部には脳を含む重要な器官が含まれています。
- 人間の頭部には脳を含む重要な器官が含まれています。
- “He served as the head of the research institute for over a decade.”
- 彼はその研究所の所長を10年以上務めました。
- 彼はその研究所の所長を10年以上務めました。
- “A clear distinction between the head and the heart has been a topic of philosophical debate.”
- 頭(理性)と心(感情)の明確な区別は哲学的議論の対象となってきました。
- leader(リーダー)
- 「head」が物事のトップという意味合いで使われる場合、ほぼ同義。
- 「head」が物事のトップという意味合いで使われる場合、ほぼ同義。
- chief(チーフ)
- 主に肩書きとして使われ、フォーマルなニュアンス。
- 主に肩書きとして使われ、フォーマルなニュアンス。
- boss(上司)
- カジュアルな口語表現で使う場合が多い。
- foot → からだの「足」部分 / ものの下部
-「head」と「foot」でトップとボトムの対比を表す。 - IPA: /hɛd/
- アメリカ英語/イギリス英語: ほぼ同じ発音。「ヘッド」のように発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “head” 全体をはっきり発音。
- よくある間違い: “heed (/hiːd/)” と混同して発音する場合がありますが、「head」は短い “e” の音です。
- スペルミス: “haed” と書いてしまうなどの間違い。
- 同音異義語との混同: “head” と “heed” は発音が違うので注意。
- 動詞と名詞の用法混同: “head” は出発する(自動詞) か、率いる(他動詞) かで文の構造が変わります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「head of the department」「headquarter」などリーダー・本社を表す語としてよく出題されます。
- イメージ: 自分の身体の一番上にある“頭”を思い浮かべる。トップや先頭、リーダーと結びつけると意味が覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「h+ea+d」の3パーツを意識して覚えると混乱しにくいです。
- 勉強テクニック: 同じ「head」を使ったフレーズ(headache, headline, headquartersなど)をまとめて口に出して練習すると覚えやすくなります。
- 動詞: “to trap” - 〜を罠にかける・閉じ込める
- 例)He was trapped in the elevator.(彼はエレベーターに閉じ込められた)
- 形容詞: “trapped” は動詞 “trap” の過去分詞形を形容詞的に使ったもの
- 例)I felt trapped in that situation.(私はその状況に閉じ込められたように感じた)
- trapper (名詞): 罠を仕掛ける人、猟師
- trapping (名詞): 罠をしかける行為、あるいは成果など
- set a trap(罠を仕掛ける)
- fall into a trap(罠に陥る)
- lay a trap(罠をしかける、セットする)
- a hidden trap(隠された罠)
- a pitfall trap(落とし穴の罠)
- animal trap(動物用の罠)
- be caught in a trap(罠にかかる/捕まる)
- legal trap(法的な罠・落とし穴)
- trap door(隠し扉、落とし戸)
- booby trap(ブービートラップ・仕掛け爆弾などの罠)
- 「trap」は状況を巧みに操作する、あるいは抜け出せない仕組みを作るイメージが強いです。
- 口語でも正式な文章でも使われますが、罠の物理的な意味から「策略・罠にかかる」比喩的な表現も多用されます。
- カジュアルにもフォーマルにも使える単語ですが、「策略」「計略」のような少し重いニュアンスを与えることもあります。
- 可算名詞: “a trap” / “traps” と可算扱いになります。
- 動詞と使うとき: “to trap (someone/something)” は他動詞です。
- 「落とし戸」などを表す trap door のように複合語の一部として使われることも多いです。
- fall into a trap: 「罠にはまる・陥る」
- set a trap for someone: 「誰かを陥れる罠をしかける」
- trap door: 「落とし戸、隠し戸」
“I found a mouse trap under the sink.”
(シンクの下にネズミ捕りがあったよ)“Don’t fall into the trap of eating too much late at night.”
(夜遅くに食べすぎる罠にはまらないようにね)“He set a trap to catch the stray cat.”
(彼は野良猫を捕まえるために罠を仕掛けた)“We must avoid the trap of relying on a single supplier.”
(単一のサプライヤーに依存するという落とし穴は避けなければなりません)“The contract seemed fair, but there was a hidden trap in the fine print.”
(契約は公正に見えたが、細かい字のところに見えない罠があった)“She warned us about the tax trap when expanding into a new market.”
(新しい市場に進出する際に、税の落とし穴について彼女は警告した)“The researchers used a humane trap to capture wild birds for tagging and release.”
(研究者たちは野鳥にタグを付けて放すため、人道的な罠を使用した)“An analysis of social media usage reveals various psychological traps that users may encounter.”
(ソーシャルメディアの利用状況を分析すると、ユーザーが陥りがちなさまざまな心理的罠が明らかになる)“The study discusses how to avoid the logical traps in statistical reasoning.”
(その研究は統計学的推論における論理の落とし穴を回避する方法について論じている)- snare(わな):比較的小型で、主に小動物用の罠を指す傾向。
- pitfall(落とし穴):比喩的に難題や思わぬ落とし穴を指す。
- ambush(待ち伏せ):相手を待ち伏せして捕まえる状況。物理的な「罠」とは少し異なる。
- IPA: /træp/
- アメリカ英語もイギリス英語も、基本的に [æ] の母音で発音します(日本語の「ア」と「エ」の間のような音)。
- アクセントは 1 音節しかないので強勢は単語全体にかかります。
- よくある間違い: 母音を /ʌ/ のように発音して “truck” と混同したり、/e/ のようにして “trep” と聞こえてしまうことがあります。
- スペリングミス: “trap” を “trap(p)” などと誤って書かないように注意。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、発音が似ている “tarp” (防水シート) と混同しないように。
- TOEIC や英検などでは「策略」「罠にはまる」「落とし穴」という意味で出題されることがあります。
- “trap” は “trip” と1文字違い。
- “trip” はうっかり足を引っかける、つまり意図せず「つまづく」イメージ。
- “trap” は意図的に捕まえるための仕掛け。
- “trip” はうっかり足を引っかける、つまり意図せず「つまづく」イメージ。
- “罠”という強いイメージを持って覚えると書き間違いやスペルミスを防ぎやすいです。
- 「罠に押し込められるイメージ」を思い浮かべると、動詞の
trap someone
(誰かを閉じ込める)も自然にイメージしやすくなります。 - 英語: to cause (a liquid) to flow from a container in a steady stream
- 日本語: 液体を容器などから一定の流れで注ぐ
- 原形: pour
- 三人称単数現在形: pours
- 現在分詞: pouring
- 過去形: poured
- 過去分詞: poured
- 名詞形 (pouring): 建設や料理などの文脈で「注ぐ行為」自体を指す場合に使われることがあります。
例) “The pouring of concrete took three hours.”(コンクリートの注入作業に3時間かかった。) - pourable (形容詞): “注げる、注ぎやすい”
- poured (形容詞): “注がれた”
- pouring (名詞・形容詞): “注いでいる状態、どしゃ降りの” など
- pour water (水を注ぐ)
- pour coffee (コーヒーを注ぐ)
- pour tea (お茶を注ぐ)
- pour wine (ワインを注ぐ)
- pour sauce (ソースをかける)
- pour in/into a container (容器に注ぎ入れる)
- pour out (注ぎ出す、流れ出る)
- pour down (雨などが激しく降る)
- pour one’s heart out (思いの丈を吐き出す)
- pour money into something (〜に多額のお金を投入する)
- カジュアルかつ日常生活で使われる動詞ですが、ビジネス文書でも「注ぐ」「資金投入する」という少し比喩的な意味で使われることがあります。
- “It’s pouring outside.” のように、「雨がどしゃ降り」の表現でもよく使われます。
- “pour” 自体は口語・文語の両方で自然に使える単語です。
- 「液体を注ぐ」という直接的な意味から、「思いの丈を注ぎ込む」という比喩的な使い方まで、幅広い文脈で利用できます。
pour + 目的語
例: “I poured the tea into the cup.” (私はカップにお茶を注ぎました)
→ 他動詞として使われるpour + 副詞(句)
例: “I poured carefully.” (慎重に注いだ)
→ 状態を修飾It pours. / It’s pouring. (雨が激しく降っている)
→ 天気を表すときには自動詞的にも使われる(“to pour”=「どしゃ降りになる」)。- “pour” は基本的に他動詞で「液体を注ぐ対象」が必要です。
- “It’s pouring (down)” のように、天候を表すときは主語として “it” を用い、自動詞的に使います。
- “Could you pour me some coffee?”
(コーヒーを注いでもらえますか?) - “I’ll pour a glass of water for you.”
(あなたのために水を注ぎますね。) - “Don’t pour too much milk in my tea, please.”
(私のお茶にミルクを入れすぎないでね。) - “We decided to pour more resources into the project.”
(私たちはプロジェクトにより多くのリソースを投入することを決定しました。) - “The company has been pouring millions into research and development.”
(その会社は何百万ドルもの資金を研究開発に注ぎ込んでいます。) - “If we pour our efforts into improving customer satisfaction, we’ll see better results.”
(顧客満足度の向上に力を注げば、もっといい結果が得られます。) - “Please pour the solution into the beaker slowly to avoid splashing.”
(液が飛び散らないよう、ゆっくりとビーカーに溶液を注いでください。) - “Volunteers poured their time and energy into community development.”
(ボランティアの人々は地域開発に時間とエネルギーを注ぎ込みました。) - “The government poured financial aid into disaster-stricken areas.”
(政府は被災地に財政支援を注ぎ込みました。) “fill”(満たす)
- 意味: 容器に液体・物を入れていっぱいにする。
- 違い: “pour” は「こぼれ落ちる流れ」を強調しており、注ぎ方を意識する。 一方、“fill” は容器の中身が「いっぱいになる」ことを焦点にしている。
- 意味: 容器に液体・物を入れていっぱいにする。
“spill”(こぼす)
- 意味: 意図せず液体をこぼしてしまう。
- 違い: こちらは「意識せずこぼれてしまう」ニュアンス。 “pour” は意図的に注ぐ動作。
- 意味: 意図せず液体をこぼしてしまう。
“tip” (少し傾けて注ぐ)
- 意味: 容器を少し傾けて中のものを移動させる。
- 違い: “pour” より軽く傾けるイメージだが、同じように液体を動かす意味は共通。
- 意味: 容器を少し傾けて中のものを移動させる。
- (直接的な反意語はありませんが) “absorb”(吸収する)や “soak up”(吸い上げる)など、液体を「入れる」の反対のイメージがあります。
- アメリカ英語: /pɔːr/ または /pɔr/
- イギリス英語: /pɔː/
- “pour” は1音節の単語なので、音節の中で強勢が置かれます。
- イギリス英語では「ポー (paw)」のように聞こえることが多いです。
- アメリカ英語では“r” がはっきり発音されるので「ポー(r)」という響きになります。
- “poor” (/pʊər/ /pɔːr/) や “paw” (/pɔː/) との混同。スペルは似ていますが意味が変わるので注意。
- スペルミス: “pore” や “poor” と間違える場合が多いので注意。
- 同音異義語: “pore” (毛穴、または熟読する) は発音が同じになる場合がありますが、スペルも意味も違います。
- 使い方の誤用: “pour” は「液体を注ぐ」動作に使われるのが基本ですが、「注ぐように大量に与える/放出する」という比喩表現でも使えることを覚えておくと便利です。
- 試験出題: TOEICや英検のリスニング・リーディングで、「雨が降る」「リソースを投入する」など文脈によって意味が変わる点が問われることがあります。
- 語感ヒント: 「ポー(r)」という響き、カップにティーを注ぐポットのイメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- スペリング上のコツ: “p + our (私たちの)” と分解して、私たち(our)に対して何かを“p” (pour) するイメージで覚える、など語呂合わせも効果的です。
- 実際に「pour」の動作をしながら発音の練習をすると、身体感覚と結びついて長く記憶に残ります。
- 正体がはっきりしないモノや人について
- 不可解な出来事や状況について
- 何か神秘的・オカルト的な雰囲気を持つものを形容するとき
- 原形:mysterious
- 比較級:more mysterious
- 最上級:most mysterious
- mystery (名詞): 「謎、不思議」
- mysteriously (副詞): 「不思議なことに、神秘的に」
- mysteriousness (名詞): 「神秘性、不可解さ」
- B2(中上級)
mystery (A2〜B1) のほうがやや易しい単語ですが、mysteriousは抽象的な状況描写などで用いるため、やや上のレベルと考えられます。 - mysteri-: 「謎」「神秘」といった意味合いを持つ語幹(ラテン語やギリシャ語の mysterion に由来)。
- -ous: 「~の性質をもつ」とする形容詞を作る接尾語。
- mystery (名詞): 謎、不思議
- mystic (形容詞/名詞): 神秘的な、神秘主義者
- mysteriously (副詞): 神秘的に、不思議なことに
- mysterious disappearance(神秘的な失踪)
- mysterious phenomenon(不可解な現象)
- mysterious stranger(謎の人物)
- mysterious circumstances(不可解な状況/事情)
- mysterious behavior(謎めいた振る舞い)
- mysterious message(謎のメッセージ)
- mysterious light(不思議な光)
- a mysterious aura(神秘的なオーラ)
- a mysterious past(謎めいた過去)
- a mysterious smile(ミステリアスな微笑み)
- 語源: ラテン語 “mysterium” やギリシャ語 “mysterion”(秘儀、神秘的な儀式)に由来し、後にフランス語や中期英語を経由して “mystery” や “mysterious” という形になりました。
- ニュアンス: 「正体不明」「不思議」「興味をそそる」といった含みがあり、ポジティブにもネガティブにも、状況によっては少し恐怖を伴うニュアンスにもなります。
- 使用時の注意点:
- カジュアル会話でも使われますが、フォーマルな文章でも登場する単語です。
- “strange” よりもやや文学的で神秘的なニュアンス。
- “the mysterious” と名詞的に用いる場合は抽象的、文芸的な響きを帯びます。
- カジュアル会話でも使われますが、フォーマルな文章でも登場する単語です。
文法上のポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾する働きをします。たとえば “mysterious place” のように、後ろに名詞を伴います。
- 述語としても使えます: “This place is mysterious.”
- 形容詞なので名詞を修飾する働きをします。たとえば “mysterious place” のように、後ろに名詞を伴います。
一般的な構文例:
- (主語) + is + mysterious.
- 例: “He is mysterious.”
- 例: “He is mysterious.”
- a(n) + mysterious + (名詞)
- 例: “a mysterious noise”
- (主語) + is + mysterious.
イディオム的表現:
- “shrouded in mystery” (謎に包まれている)
- 例: “The origin of the artifact is shrouded in mystery.”
- “shrouded in mystery” (謎に包まれている)
- “I heard a mysterious sound coming from the attic last night.”
(昨夜屋根裏から不思議な音が聞こえたんだ。) - “She always wears a mysterious smile. I wonder what she’s thinking.”
(彼女はいつも謎めいた微笑みを浮かべている。何を考えているのかな。) - “There’s something mysterious about that old house at the end of the street.”
(通りの突き当たりにあるあの古い家、何だかミステリアスなんだよね。) - “The cause of the system’s failure remains mysterious despite several investigations.”
(何度も調査したにもかかわらず、システム障害の原因は依然として不可解なままです。) - “The data shows a mysterious spike in sales for no apparent reason.”
(データ上では、理由がわからないまま売上が急に伸びているのが不思議です。) - “Our researchers are looking into the mysterious behavior of this new algorithm.”
(研究チームが、新しいアルゴリズムの不可解な挙動を調査しています。) - “The manuscript contains references to a mysterious civilization that predates known history.”
(その写本には、既知の歴史よりも前に存在した神秘的な文明について言及が含まれている。) - “Scientists are examining these mysterious signals from outer space.”
(科学者たちは、宇宙空間からのこれら不可解な信号を調査している。) - “His research addresses the mysterious gap in the fossil record.”
(彼の研究は、化石の記録にある不可解な空白について取り組んでいる。) - enigmatic (エニグマティック): “謎に満ちた”
- 「mysterious」よりも抽象的で難解な雰囲気、やや文語的。
- 「mysterious」よりも抽象的で難解な雰囲気、やや文語的。
- cryptic (クリプティック): “隠された意味をもつ”
- 情報が暗号めいているときなどに使い、短いメッセージなどにもよく使われる。
- 情報が暗号めいているときなどに使い、短いメッセージなどにもよく使われる。
- uncanny (アンキャニー): “不気味なほど奇妙な”
- 怖さや不気味さに焦点が当たる。
- 怖さや不気味さに焦点が当たる。
- strange (ストレンジ): “奇妙な”
- 一般的で、広い意味の「変な、不思議な」。
- obvious (明白な)
- clear (はっきりとした)
- straightforward (単純明快な)
- IPA: /mɪˈstɪəriəs/(米国発音: ミスティアリアス), /mɪˈstɪərɪəs/(英国発音: ミスティアリアス)
- アクセント: 「mysté-ri-ous」の “ste” の部分にやや強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では “r” をしっかり発音し、母音がややフラット気味になります。イギリス英語は “r” の発音が弱く、舌を巻かないので違いが感じられるでしょう。
- よくある発音ミス: “my” を “mai” と伸ばしたり、末尾を “-ri-ous” でなく “-ri-us” とあっさり発音してしまったりする間違いが起きやすいです。
- スペルミス: “misterious” と書いてしまう誤りが多い。
- 同音異義語の混同: “mystery” (名詞) と“mysterious” (形容詞) を混同しがち。
- 名詞扱いの混乱: “mysterious” は形容詞であり、名詞として用いる場合は “the mysterious” と抽象的概念になるが、通常は推奨されない。
- TOEIC・英検など試験対策: 長文中にしばしば登場するため、文脈把握で「謎めいたもの、神秘的なもの」と理解できるようにしておくと良い。
- スペリングのポイント: “y” → “i” → “ou” → “s” の並びに留意。
- ストーリーで覚える: 「ミステリー小説のタイトル」によく使われる形容詞、とイメージすると覚えやすい。
- 音感で覚える: “mis” + “teer” + “ee” + “uhs” と4つのかたまりに分けて練習。
- 関連付け: 「mystery」と「mysterious」は親子のような関係(名詞と形容詞)。たとえば“mystery novel”と“mysterious atmosphere”をセットで覚えると頭に入りやすい。
- A measure, quantity, or frequency, typically one measured against some other quantity or measure.
- A fixed charge or payment.
- Speed or pace at which something happens.
- ある基準に対しての割合や頻度、比率を示すもの
- 一定の料金や支払い額
- 物事が進行する速度
- 動詞 (to rate): “I rate this restaurant highly.”(私はこのレストランを高く評価します)
- 形容詞 (rated): “This is a highly rated movie.”(これは高く評価されている映画です)
- 名詞 (rating): “The rating on this product is excellent.”(この製品の評価は素晴らしいです)
- rating (名詞/動名詞): 評価、格付け
- to underrate (動詞): 過小評価する
- to overrate (動詞): 過大評価する
- interest rate(利率)
- exchange rate(為替レート)
- at any rate(とにかく/いずれにせよ)
- rate of return(収益率)
- birth rate(出生率)
- mortality rate(死亡率)
- tax rate(税率)
- rate of inflation(インフレ率)
- growth rate(成長率)
- crime rate(犯罪率)
- 「rate」は中英語(Middle English)に由来し、古フランス語の “rate” または “rete” に通じる言葉からきています。さらに遡ると中世ラテン語の “rata” (割り当て、計算)などが原型となっています。
- 「割合」を表すときは、数や基準との対比を表す点が重要です。
- 料金という意味では、サービスなどに対して定まった金額を連想させます。
- スピードという意味合いで使うときは「ペース」や「速度」に近いニュアンスになります。
- フォーマルでもカジュアルでも、新聞記事から日常会話まで幅広く使われます。ただし、文脈によって「どのような“レート”なのか」を明確にする必要があります。
- 名詞としては可算名詞です。具体的に「数値」を表すことが多いので、形容詞などと一緒に使われます。
- 動詞として使う場合は「他動詞」として目的語 (評価対象) を伴います。
- rate + 数値/数量
- 例: “The rate of unemployment is rising.”
- 例: “The rate of unemployment is rising.”
- 動詞 (to rate) + 目的語 + (副詞)
- 例: “I rate this restaurant highly.”
- at any rate: 「とにかく、いずれにせよ」という意味で、話し手が結論を出すときに用いる構文。
- “What’s the hourly rate for parking here?”
- ここでの駐車料金は1時間あたりいくらですか?
- ここでの駐車料金は1時間あたりいくらですか?
- “My heart rate increases whenever I see horror movies.”
- ホラー映画を見ると、いつも心拍数が上がります。
- ホラー映画を見ると、いつも心拍数が上がります。
- “At any rate, we should leave now before it gets too late.”
- いずれにせよ、あまり遅くならないうちに出発したほうがいいね。
- “We need to negotiate a better interest rate with the bank.”
- 銀行ともっと有利な金利を交渉する必要があります。
- 銀行ともっと有利な金利を交渉する必要があります。
- “The tax rate will impact our overall budget planning.”
- 税率は私たちの全体的な予算計画に影響を与えます。
- 税率は私たちの全体的な予算計画に影響を与えます。
- “Our growth rate this quarter exceeded expectations.”
- 今期の成長率は予想を上回りました。
- “A higher birth rate can significantly affect a nation’s demographic composition.”
- 高い出生率は国の人口構成に大きく影響を与え得ます。
- 高い出生率は国の人口構成に大きく影響を与え得ます。
- “We observed a decline in the mortality rate over the last decade.”
- 過去10年で死亡率の減少が観察されました。
- 過去10年で死亡率の減少が観察されました。
- “The study examines the correlation between inflation rate and consumer behavior.”
- この研究はインフレ率と消費者行動の相関関係を調査しています。
- ratio(比率)
- 「2:1」のような単純な比率を表すときは “ratio” の方が適切。
- 「2:1」のような単純な比率を表すときは “ratio” の方が適切。
- pace(進行速度)
- スピードや進度に特化して言いたいときは “pace” を使う。
- スピードや進度に特化して言いたいときは “pace” を使う。
- speed(速度)
- 移動速度など物理的な速さに焦点がある場合に使う。
- 「rate」に直接的な反意語はありませんが、「一定の数値」が変わらない状態を指す場合は “constant” や “steady” と対になるニュアンスを持ちます。
- IPA: /reɪt/
- 音節: 1音節 (rate)
- アクセント: 最初にアクセント(ただし一音節なので明確な区別はありません)
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /reɪt/ と発音し、大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: 母音を /æ/ や /ɑː/ などで発音してしまうケース。必ず “レイト” (reɪt) の音になるよう意識してください。
- スペルミス: “rata” や “raet” といった間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“late” と似たスペリングなので書き間違えないように。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英語検定では、ビジネスや社会問題を扱う文章のなかで “interest rate,” “exchange rate,” “tax rate” などの表現が頻出します。数値や割合を表す問題に強くなると点数アップに繋がります。
- 「rate」は「割合を示す」と考えると覚えやすいかもしれません。たとえば利率や死亡率、いろいろな“率”の日本語にも“rate”を当てはめられます。
- スペリングを覚えるときは「r-a-t-e」と短いので覚えやすい。間違って“late”や“rake”などと混同しないように、頭文字“r”で始まると意識しましょう。
- “at any rate” というフレーズを覚えてしまうと、自然と “rate” に親しみが持てます。
- 英語: “to perceive the meaning of something” / “to grasp the idea or concept”
- 日本語: 「意味を理解すること」「分かること」
- 動詞(Verb)
- 原形:understand
- 三人称単数現在:understands
- 現在分詞・動名詞:understanding
- 過去形・過去分詞:understood
- 名詞形:understanding(名詞として「理解」、あるいは「理解力」という意味)
- 形容詞:understandable(「理解できる」「わかりやすい」)
- 副詞:understandably(「理解できるように」)
- B1 (中級)
幅広い場面で使われる基本動詞なので、英語学習の早い段階から身につけておきたい単語ですが、様々なニュアンスや派生もあるため中級レベル以上に該当すると考えられます。 - 接頭語:特にはっきりした接頭語はありませんが、「under-」が目につきます。ただし “understand” は「下で理解する」のような単純な意味合いではなく、古英語からの伝統的な綴りです。
- 語幹:stand
- misunderstanding (名詞):「誤解」、understand から派生
- understandable (形容詞):「理解できる」
- understandably (副詞):「当然のことながら、理解できるように」
- fully understand ⇒ 完全に理解する
- hardly understand ⇒ ほとんど理解できない
- understand the concept ⇒ 概念を理解する
- understand the situation ⇒ 状況を理解する
- fail to understand ⇒ 理解できない
- be able to understand ⇒ ~を理解できる
- make someone understand ⇒ 誰かに理解させる
- understand correctly ⇒ 正しく理解する
- try to understand ⇒ 理解しようとする
- have difficulty understanding ⇒ 理解に苦労する
- 古英語の “understandan” に由来するとされます。語源的には “under” + “stand” が組み合わさってできていますが、現在の英語では「下に立つ」というよりは「その下の意味まで踏み込む」や「根本をつかむ」といった抽象的な意味合いを持ちます。
- 誰かの感情や動機を「理解する」場合にも “understand” が使え、「気持ちをわかる」という親しみや共感のニュアンスを含む場合もあります。
- 口語・カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ビジネス文書や学術的な文脈でも自然に用いられます。
他動詞: “understand” は、後ろに目的語 (物事や人の発言など) をとる他動詞です。
例) I understand this book. (私はこの本の内容を理解している)“understand” that節:
例) I understand that you are busy. (あなたが忙しいことはわかっています)“understand” how/why/what 構文:
例) I don’t understand why he left. (なぜ彼が去ったのかわからない)イディオムとしては特にありませんが、「I see」や「got it」など口語的な言い換え表現で補われることがあります。
- “I don’t understand what you just said.”
(今言ったことがよくわからないよ。) - “Do you understand the rules of this game?”
(このゲームのルール、わかった?) - “I understand you’re tired, so let’s take a break.”
(疲れてるのわかるから、ちょっと休憩しよう。) - “I understand your concerns and will address them promptly.”
(ご懸念は理解しておりますので、速やかに対応いたします。) - “I understand the importance of meeting the deadline.”
(締め切りを守ることがどれほど重要かは理解しています。) - “Your feedback is crucial for us to understand our clients’ needs better.”
(お客様のニーズをよりよく理解するために、ご意見は非常に重要です。) - “It is essential to understand the theoretical framework behind this study.”
(この研究の背後にある理論的な枠組みを理解することは不可欠です。) - “To understand the historical context, we must examine primary sources.”
(歴史的な背景を理解するには、一次資料を調査する必要があります。) - “Researchers strive to understand the underlying mechanisms of the phenomenon.”
(研究者たちは、その現象の根底にある仕組みを理解しようと努めています。) - comprehend(理解する)
- “comprehend” は「意味を深く把握する」というニュアンスで、ややフォーマル。
- grasp(把握する)
- “grasp” は「しっかり掴む」というイメージがあり、対象を的確に捉える感じ。
- get(わかる)
- “get” は口語的でカジュアル。「なるほどね!」くらいの軽い感覚。
- follow(ついていく、理解する)
- “follow” は、相手の説明や論理の流れについていけるかどうかを表す。
- misunderstand(誤解する)
- “understand” の反意語として最も用いられる表現。しっかり把握できていない状態を表す。
- IPA表記: /ˌʌndərˈstænd/
- 強勢は“stand”の部分にあります(un-der-STAND)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差は小さいですが、母音の発音などが微妙に異なる場合があります。
- アメリカ英語: 「アンダ(r)スタァンド」
- イギリス英語: 「アンダスタンド」
- アメリカ英語: 「アンダ(r)スタァンド」
- よくある間違いとして、アクセントの位置を間違えて「UN-der-stand」と言ってしまう人がいますが、正しくは「un-der-STAND」です。
- スペルミス: 「understand」を「understund」「unerstand」などと綴らないよう注意。
- 同音・類似表現との混同: “understand” と “understandable”/“misunderstand” の使い分けに気をつける。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)での出題傾向:
- “I understand 〜” で後ろに that節や間接疑問文 (why節、how節など) が続く形がよく穴埋め問題に出ることがあります。
- “misunderstood” との区別を問う問題が出る場合もあります。
- 「under + stand」で一見「下に立つ」というように見えますが、実際は「深い部分(下)の意味まで自ら“立つ” (reach)」というイメージで覚えると、真髄まで理解する感じがわかりやすくなります。
- 「『わかる』→ I get it.」の「get」と同じように、会話で頻出なので何度も耳にしながら覚えるのがおすすめです。
- 自分が誰か(相手)を心から理解するときのイメージを思い浮かべると、感情的なニュアンスが強くなる点も記憶に残りやすいでしょう。
- third (比較級・最上級は通常ありませんが、まれに口語や特殊な用法で “thirdest” などジョーク的に使う例もあります)
- 名詞: “the third” → 「第3のもの」「3番目の人/場所」
- 副詞: “third” → 「3番目に」 例: “She finished third.”(彼女は3着でゴールした)
- 序数詞としてはかなり基本的な語彙なので、英語学習の初期段階でも学ぶ単語です。
- three (3): 基数 (cardinal number)
- thirdly: 副詞 (論文やスピーチで「第三に」と述べる際など)
- third place(3位)
- third time(3回目)
- third party(第三者)
- third attempt(3度目の試み)
- third year(3年目)
- third chapter(第3章)
- every third day(3日ごとに)
- third generation(第3世代)
- the third quarter(第3四半期)
- third gear(自動車などの3速)
- 古英語の thridda、さらに遡るとゲルマン祖語 þridjaz に由来します。
- もともとは “three” (3) の序数形で、時代を経て “third” という形になりました。
- “third” はカジュアル、フォーマルどちらの場面でも使われます。
- 手紙やレポートを書くときにも自然に使え、口語表現でも日常会話でも頻出です。
- “third” は数字の順番を示すものなので、順序やランキングを明確にしたいときに使うのが基本です。
形容詞としての用法
- 例: “She is the third child in the family.”(彼女は家族の3番目の子どもです。)
- 名詞の前につけて、「3番目の〜」という意味を示します。
- 不可算/可算の区別は必要ありません。(序数詞なので)
- 例: “She is the third child in the family.”(彼女は家族の3番目の子どもです。)
名詞としての用法
- 例: “He came in third.”(彼は3位になった。)
- “the third” の形で「3番目のもの・人」という意味になります。
- 例: “He came in third.”(彼は3位になった。)
副詞としての用法
- 例: “He arrived third in the race.”(彼はレースで3番目に到着した。)
イディオム的表現(例)
- “third time’s a charm”: 「3度目の正直」
- カジュアルな表現で、何度か失敗したあとの3回目にはうまくいくかもしれない、というニュアンスです。
- “third time’s a charm”: 「3度目の正直」
“I’m going to the store for the third time this week!”
(今週で3回目になるけど、またお店に行くよ!)“This is my third cup of coffee today.”
(今日はこれが3杯目のコーヒーだよ。)“He moved to his third apartment in two years.”
(彼は2年の間に3つ目のアパートに引っ越したんだ。)“This is the third quarter’s sales report.”
(これが第3四半期の売上報告書です。)“We’ve hired a third-party vendor to handle our logistics.”
(物流を担当するため、第三者の業者を雇いました。)“Our company ranks third in the current market share.”
(当社は現在の市場シェアで3位に位置しています。)“In the third chapter, we discuss the methodological framework.”
(第3章では、研究の方法論的枠組みについて論じます。)“The third hypothesis focuses on consumer behavior patterns.”
(3番目の仮説は、消費者の行動パターンに注目しています。)“For the third experiment, the variables were carefully controlled.”
(3番目の実験では、変数を慎重に制御しました。)類義語
- “tertiary”(第三の、三次的な):特に学術分野や技術的な文脈で「第三の」という意味で使われることが多いですが、日常会話での「3番目の」としてはややフォーマル。
- “tertiary”(第三の、三次的な):特に学術分野や技術的な文脈で「第三の」という意味で使われることが多いですが、日常会話での「3番目の」としてはややフォーマル。
反意語
- 順序を表す単語に明確な反意語(“third” の逆)があるわけではありませんが、強いて言えば “first” (“1番目”) や “second” (“2番目”) などは異なる順位を示すため、意味上の対比として使われることがあります。
- 順序を表す単語に明確な反意語(“third” の逆)があるわけではありませんが、強いて言えば “first” (“1番目”) や “second” (“2番目”) などは異なる順位を示すため、意味上の対比として使われることがあります。
- 発音記号:
- 米音 (AmE): /θɝːd/
- 英音 (BrE): /θɜːd/
- 米音 (AmE): /θɝːd/
- アクセントの位置:
- 単音節語なので特別なアクセント位置はありませんが、冒頭の /θ/ の発音に注意が必要です。
- 単音節語なので特別なアクセント位置はありませんが、冒頭の /θ/ の発音に注意が必要です。
- よくある発音の間違い:
- /sɝːd/ のように “th” を /s/ と発音してしまうこと。
- /tɝːd/ と /d/ を弱く発音してしまうこと。
- “th” の発音は舌先を前歯の間に軽く出すイメージを持ってください。
- /sɝːd/ のように “th” を /s/ と発音してしまうこと。
- スペルミス:
- “thrid” と書いてしまうミスがときどきあります。
- “thirth” のように余計な文字が入ってしまうことも。
- “thrid” と書いてしまうミスがときどきあります。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、“heard” と /hɜːd/ が近いと感じる学習者がいる場合があります。
- 同音異義語は特にありませんが、“heard” と /hɜːd/ が近いと感じる学習者がいる場合があります。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などの試験では、
first, second, third …といった基礎的な序数詞の正しい用法を問う問題が出る場合があります。
- TOEIC や英検などの試験では、
- 覚え方のコツ:
- “3rd” という略記と関連づけて覚えると、スペルを思い出しやすくなります。
- 「th」→「ir」→「d」という流れで、ステップをイメージするのもよいでしょう。
- “third time’s a charm”「3度目の正直」というフレーズを覚えると一緒に印象に残りやすいです。
- “3rd” という略記と関連づけて覚えると、スペルを思い出しやすくなります。
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He won a gold medal in the Olympics.
He won a gold medal in the Olympics.
He won a gold medal in the Olympics.
Explanation
彼はオリンピックで金メダルを獲得しました。
medal
1. 基本情報と概要
単語: medal
品詞: 名詞 (countable)
英語の意味:
A small, flat piece of metal, often round in shape, awarded to someone as a prize or honor for an achievement.
日本語の意味:
授賞や功績を称えて贈られる、平たい金属の飾りや記章のことです。スポーツ大会や功労が認められた時に渡される「メダル」をイメージしてください。「表彰」や「功績のしるし」というニュアンスで使われます。
活用形:
英語では時々「to medal」という動詞形も使われることがあります(例: “He medaled in the Olympics.”)。ただし、比較的新しい用法でスポーツ分野など限られた場面で使用されます。
その他の品詞例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
初級レベルの単語ですが、スポーツやニュースで頻出するため、早い段階で覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・言い回し
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「medal」に明確な対義語はありませんが、あえて挙げるなら「demerit(欠点・罰点)」や「penalty(罰)」のように“賞を与えられる行為”とは真逆のニュアンスをもつ言葉が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “medal” の詳細解説です。スポーツや表彰のニュースなどで耳にする機会が多い単語ですので、しっかり身につけておきましょう。
メダル,記念章;勲章
(Tap or Enter key)
I had a heated argument with my friend yesterday.
I had a heated argument with my friend yesterday.
I had a heated argument with my friend yesterday.
Explanation
昨日、友達と激しい口論をしました。
argument
1. 基本情報と概要
単語: argument
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「理由づけ・主張」というアカデミックな文脈から、「言い争い」のように日常的な場面まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度の英語力が身についた学習者が、議論や主張を行う文脈でよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとラテン語の “arguere” (はっきり示す、明らかにする) が語源で、それが変化して “argumentum” となり、最終的にフランス語を経て英語の “argument” になったと考えられています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
上述のとおり、ラテン語 “argumentum” に由来し、「はっきり示す」「明らかにする」という意味の “arguere” が元となっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3文)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3文)
(C) 学術的/アカデミックな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “argument” の詳細解説です。主張や言い争いの文脈でよく登場する便利な単語なので、使用シーンと意味の広がりをぜひ意識してみてください。
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She played fairly in the game.
She played fairly in the game.
She played fairly in the game.
Explanation
彼女はゲームで公平にプレイしました。
fairly
以下では、副詞「fairly」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: fairly
品詞: 副詞 (adverb)
意味
日本語でのイメージとしては、「そこそこ」「ある程度は」というニュアンスで、程度をやわらかく示すときや、「公正に」という意味で使われる副詞です。
活用形
副詞「fairly」は、一般的に形が変わりません(-er, -estなどはつきません)。
ただし、「fair」は形容詞(例:a fair result, 公正な結果)や名詞(例:a county fair, 地域のお祭り)として使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「fairly」は「fair + -ly」から成り立っています。「fair」は古英語の「fæger(美しい、快い)」などを語源にもち、そこから「美しく」「清らかに」「正しく」といった意味が派生してきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
1) 日常会話の例文(3つ)
2) ビジネスシーンの例文(3つ)
3) 学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「fairly」についての解説です。「fair」との関係やスペル・発音の違い、「ほどほど」「まずまず」といったイメージを押さえることで、日常からビジネスまで幅広いシーンで自然に使えるようになるはずです。
公平に,公正に(justly)
かなり,相当に(somewhat)
全く,すっかり,まさしく
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The elephant has a large head.
The elephant has a large head.
The elephant has a large head.
Explanation
象は大きな頭を持っている。
head
(顔を含めた)頭, 頭部 / 頭脳 / 長,指導者 / (ある物の)上部, 先頭 / (川・泉の)源 / (人・動物の)頭数 / 首席,首位 / 《複数形で》(頭像のある)貨幣の表 / 項目,(新聞の)見出し / 《米俗》マリファナ常用者 / 《名詞の前で形容詞的に》長の,指導者の
1. 基本情報と概要
単語: head
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞として使われる派生形もあり)
英語での意味:
日本語での意味:
「head」は日常会話で「頭」という物理的な意味から、比喩的に「トップの位置」「リーダー」のようなニュアンスでも使われる、とてもよく使われる単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
「head」は非常に基本的な単語で、初めて英語を学ぶ人でも早い段階で覚える単語です。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「head」そのものは短い語で、特別な接頭語・接尾語を含まず、語幹が“head”となります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語「hēafod(へアフォド)」にさかのぼり、原始ゲルマン語に由来すると言われています。人体の頭を指すところから、リーダーシップや最上部の意味に転じました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルどちらでも広い範囲で使われますが、ビジネス文書などでは「head of department」のようにリーダーを示す表現が多用されます。
5. 実例と例文
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン(ややフォーマル)
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(状況による例)
「head」は有形無形問わず「最上位」や「先頭」を表すニュアンスがあるのに対し、「foot」や「bottom」は物理的・比喩的に「下部」を指す点で対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「head」の詳細な解説です。身体の「頭」という基本的な意味から派生して、組織の「長」や「中心的存在」といった意味で多様に使われる便利な単語です。ぜひいろいろな例文で使い方を定着させてみてください。
(顔を含めた)頭,頭部,首;(髪の生えている部分の)頭
頭脳,頭の働き,知力,才能;理性
長,指導者,支配者
(ある物の)頭,上部,先端,先頭
(川・泉の)源,水源
(人・動物の)頭数,一人,1頭
首席,首位
《複数形で》(頭像のある)貨幣の表
項目,表題(新聞の)見出し
《米俗》マリファナ常用者
長の,指導者の
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The hunter set a trap to catch his prey.
The hunter set a trap to catch his prey.
The hunter set a trap to catch his prey.
Explanation
ハンターは獲物を捕まえるためにわなを仕掛けました。
trap
(獲物をとる)わな / (人を陥れる)わな,計略,策略 / 防臭弁(水をためて臭気を防ぐ排水管のUまたはS字刑の部分) / トラップ(クレイ射撃で標的の粘土のハトを飛ばす装置) / (犬の競走で)犬の飛び出し口 / 《おもに英》軽二輪馬車 / 《俗》口 / 《複数形で》打楽器[類]
以下では、名詞 “trap” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: trap
日本語: 罠(わな)
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使用可能)
意味(英語)
An object or device used to catch animals or people, or a situation designed to deceive or ensnare someone.
意味(日本語)
動物や人を捕まえるための仕掛けや装置、あるいは人をはめるための罠・策略のことです。「引っかかったら抜け出せない」「逃れにくい状況をしかける」というニュアンスを含む単語です。
活用形(名詞)
名詞なので直接的な「活用形」はありません。ただし、複数形は traps となります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
B1(中級)
日常会話や文章でよく使われる単語で、抽象的な意味(「策略としての罠」など)も理解する必要があるため、中級レベルが目安です。
2. 語構成と詳細な意味
“trap” は比較的短い単語で、特定の接頭語や接尾語はありません。語幹 “trap” がそのまま存在します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“trap” の語源は、中英語の “trappe” に遡り、古フランス語 “trappe” に由来するといわれています。もともとは「開閉式の入口」「扉」を指す意味があったとされ、そこから「動物などを捕まえる罠」の意味に広がっていきました。
ニュアンス上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルいずれにも対応できますが、論文などでは抽象的な「落とし穴・罠」を指す pitfall という単語と併用されることもあります。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル)での例文
学術的な文脈・レポートでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
はっきりとした「対義語」はないものの、イメージとしては「自由(freedom)」「解放(release)」などが「trap」とは逆の意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞 “trap” の解説は以上です。物理的な罠から比喩的な「落とし穴」まで幅広いシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(獲物をとる)わな
(人を陥れる)わな,計略,策略
防臭弁(水をためて臭気を防ぐ排水管のUまたはS字刑の部分)
トラップ(クレイ射撃で標的の粘土のハトを飛ばす装置)
(犬の競走で)犬の飛び出し口
《おもに英》軽二輪馬車
《俗》口
《複数形で》打楽器[類]
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She poured the milk into a glass.
She poured the milk into a glass.
She poured the milk into a glass.
Explanation
彼女はミルクをグラスに注ぎました。
pour
《副詞[句]を伴って》〈液体〉‘を'注ぐ,つぐ,流す / (…に)…‘を'注ぎかける,溶びせる,〈努力など〉‘を'注ぐ《+out(forth)+名,+名+out(forth)》 / 《副詞[句]を伴って》〈水・煙などが〉流れる;《比喩(ひゆ)的に》〈人・物が〉流れ出る / 〈雨が〉激しく降る《+down》 / 《話》(レセプションなどで)〈婦人が〉お茶(コーヒーなど)をつぐ,接待役をする / どしゃ降り
以下では、英単語 pour
について、学習者が理解しやすいように9つの観点から解説します。
1. 基本情報と概要
・単語
pour
・品詞
動詞 (verb)
・意味(英語・日本語)
「コップに水を注ぐ」といった動作でよく使われる、とても日常的な単語です。「pour」はコーヒーやお茶などの飲み物を誰かに注ぐイメージでも、雨がどしゃ降りになる様子にも使われたりします。
・活用形
・他の品詞への派生例
・CEFRレベルの目安
A2(初級)
「日常生活でよく使われる動作を表す動詞で、基本的なコミュニケーションで登場する語彙」としてはA2レベルくらいの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
「pour」は接頭語・接尾語を特に含まない動詞ですが、以下のような派生語や関連表現があります。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
“pour” は古フランス語のの “pourer” に由来し、“流す”や“注ぐ”といった行為を表す言葉でした。現在も「液体を注ぐ」という基本的な意味をメインに使われています。
・使用上のニュアンスや注意点
・口語/文語、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・可算/不可算・他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語
・反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・強勢(アクセント)
・アメリカ英語とイギリス英語の違い
・よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “pour” の詳細な解説です。液体の注ぐ動作から派生して「大量に投入する」という比喩的表現にも使われ、市販の料理本からビジネスレポートまで、幅広いシーンで目にする重要単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
《副詞[句]を伴って》〈液体〉‘を'注ぐ,つぐ,流す
《副詞[句]を伴って》〈水・煙などが〉流れる;《比喩(ひゆ)的に》〈人・物が〉流れ出る
〈雨が〉激しく降る《+down》
《話》(レセプションなどで)〈婦人が〉お茶(コーヒーなど)をつぐ,接待役をする
どしゃ降り
(…に)…‘を'注ぎかける,溶びせる,〈努力など〉‘を'注ぐ《+out(forth*)+名,+名+out(forth*)》
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The old mansion had a mysterious atmosphere.
The old mansion had a mysterious atmosphere.
The old mansion had a mysterious atmosphere.
Explanation
その古い屋敷は神秘的な雰囲気を持っていた。
mysterious
以下の解説では、まず前提として「mysterious」は通常「形容詞」として使われる単語であり、名詞としての用法は極めてまれ、ほとんど見られない点にご注意ください。一般には「mystery(名詞)」や「mysteriousness(名詞形)」が名詞として用いられ、「mysterious」は「謎めいた」「神秘的な」という意味を表す形容詞として理解されます。もし名詞として使われる場合は、“the mysterious” のように冠詞を伴って「神秘的なもの」「不可思議なこと」といった漠然とした概念を指すことが稀にありますが、日常的・一般的ではないことを押さえておきましょう。
以下では、学習の参考として「形容詞 myster ious」としての情報を中心にまとめています。名詞としての用法の解説は補足程度とお考えください。
1. 基本情報と概要
英単語: mysterious
品詞: 形容詞 (※名詞形としての用法は稀)
意味(英語): Something or someone that is difficult or impossible to understand or explain; full of mystery.
意味(日本語): 「謎めいた、不可解な、神秘的な」という意味です。何かがよくわからない、なぜそうなるのか説明ができない、不思議な雰囲気を持っているというニュアンスを表すときに使われます。
こういう場面で使われます:
活用
形容詞なので、活用形は以下のようになります。名詞のように複数形などはありません。
他の品詞
※ 「mysterious」を無理に名詞的に用いる場合は “the mysterious” とする用法がありますが、かなり文芸的・抽象的な表現です。
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、形容詞としての「mysterious」を使った例文を、使用場面ごとに示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも、「謎めいていない、わかりやすい」というニュアンスを指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「mysterious」は、名詞としての用法は非常にまれで、通常は「形容詞」として「謎めいた」「神秘的な」という意味を表します。スペルや発音に気をつけながら、文学的・抽象的なニュアンスや日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える単語なので、関連する表現(mystery, mysteriously, etc.)と一緒にまとめて覚えると効果的です。
神秘的な,不思議な
理解(説明)しがたい,不可解な,なぞの
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The interest rate on the loan is very high.
The interest rate on the loan is very high.
The interest rate on the loan is very high.
Explanation
ローンの利率は非常に高いです。
rate
1. 基本情報と概要
英単語: rate
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる形があるため、後述します)
英語の意味:
日本語の意味:
「割合や速度、料金といった“何かを他の基準と比べる”ときに使われる単語です。ビジネスや日常生活の中で、何かの変化度合いや価格などを表すときによく使います。」
活用形
名詞としては可算名詞で、複数形はratesになります。
動詞としては “to rate (~を評価する)” という形で使うことがあり、そこから rated (過去形・過去分詞形)、rating (現在分詞形・名詞形) へ変化します。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは少し複雑な文脈でも十分に理解できる段階を指します。この単語はビジネスやニュースなどでもよく登場するため、中上級くらいでしっかりマスターすると良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「rate」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分かれる形ではありません。もともと一語として成立しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム(一例)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rate」の詳しい解説です。割合の話や料金、速度を表すときなど、実務でも日常生活でも幅広く使える重要単語ですので、ぜひしっかりマスターしてください!
〈C〉割合,率
〈C〉《the~,a~》速度(speed),進度
〈C〉値段,相場;料金
《複数形》《英》地方税
〈U〉等級(class),(…)等
(Tap or Enter key)
I understand the instructions.
I understand the instructions.
I understand the instructions.
Explanation
私は指示を理解します。
understand
〈事〉‘を'理解する,‘の'意味をつかむ / 〈人〉‘を'理解する,‘の'気持ち(立場)が分かる / 〈物事〉‘に'精通している,‘を'よく知っている / …‘と'推測する,思う:《understand+名+to do旨が…すると思う》 / 《understand+that 節…であると聞いている》 / 理解する,意味をつかむ(が分かる) / 聞いている / 人の立場を理解する
以下では、英単語 understand
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語/日本語)
「understand」は、相手の言葉・状況・考えなどを正しく把握し、意味をしっかり掴むときに使われる動詞です。日常でも文章でもよく使われる非常に基本的な単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス(フォーマル寄り)の例文
学術的/フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、understand
の詳細な解説です。理解(understand)を深めるために、例文や派生語、コロケーションなどを何度も声に出して練習すると効果的です。
〈事〉‘を'理解する,‘の'意味をつかむ
〈人〉‘を'理解する,‘の'気持ち(立場)が分かる
〈物事〉‘に'精通している,‘を'よく知っている
…‘と'推測する,思う:《understand+名+to do旨が…すると思う》
《understand+that 節…であると聞いている》
理解する,意味をつかむ(が分かる)
聞いている
人の立場を理解する
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He is the third person in line.
He is the third person in line.
He is the third person in line.
Explanation
彼は列の3番目の人です。
third
《the ~》『第3番目の』,3番目の / 3分の1の / 《the ~》『第3』,3番目[のもの],(月の)『3日』 / 〈C〉『3分の1』 / 〈C〉(音楽で)3度[音程] / 〈U〉(自動車などの)サード(第3速)[ギア] / 第3に,3番目に
1. 基本情報と概要
単語: third
品詞: 形容詞(主に序数詞として使われる)、名詞・副詞としての用法もある
意味(英語): “Third” generally means “being the number three in order or rank.”
意味(日本語): 「3番目の」という意味です。たとえば「3番目に来るもの」「3番目の人・モノ」などを表します。
日常生活では「3番目」を示すときによく使われ、「順番があるものの中で3番目」というニュアンスを持ちます。
活用形(形容詞として):
他の品詞例:
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
“third” は英語の序数詞(ordinal number)で、「three」の派生形です。接頭語や接尾語は特にありませんが、語幹は “thir-” の部分にあり、これが「3番目の」という概念を表しています。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “third” の詳細な解説です。「3番目」の序数を示す基本的な単語ですが、会話、ビジネス、学術、あらゆる場面で活躍する重要な語です。ぜひ活用してみてください。
《the ~》第3番目の,3番目の
3分の1の
《the ~》第3,3番目[のもの],(月の)3日
〈C〉(音楽で)3度[音程]
〈U〉(自動車などの)サード(第3速)[ギア]
第3に,3番目に
〈C〉3分の1
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