和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 三人称単数現在形: models
- 過去形: modeled (米) / modelled (英)
- 過去分詞形: modeled (米) / modelled (英)
- 現在分詞形: modeling (米) / modelling (英)
- 英語: to create or use a representation of something; to serve as an example; to pose or wear clothes for display.
- 日本語: ある物事を模擬的に再現・構築したり、例として示したりすること、またはファッションや芸術作品のためにモデル(被写体)としてポーズをとること。
- 語源は後述しますが、イタリア語の「modello」やラテン語の「modulus」から来ており、「型」「模型」「基準」を意味します。
- model a process (プロセスをモデル化する)
- model behavior (行動を手本とする/行動を模倣する)
- model a system (システムをモデル化する)
- model the data (データをモデリングする)
- model a building (建物を模型化する)
- model for a magazine (雑誌のためにモデルをする)
- model clothes (服のモデルをする)
- precisely model (正確にモデル化する)
- model after (〜を手本にする/〜に倣って作る)
- computer-model (コンピュータでモデル化する)
- ラテン語の “modulus”(小さな測定・基準)が由来となり、イタリア語の “modello” を経てフランス語 “modelle” になり、最終的に英語 “model” として使われるようになりました。
- 「何かを手本にして作り上げる」「再現する」「模擬化する」といった意味合いが強く、学問や技術的な分野(設計、数学、科学等)で「モデル化する」、ビジネスシーンで「行動様式を真似る」、ファッション・芸術分野で「モデルとしてポーズする」など、幅広く使われます。
- 比較的フォーマルな語感ですが、会話や技術文書どちらにも使われます。
- 他動詞 (transitive): “She modeled the new design.” (彼女は新しいデザインのモデルを作った/彼女は新しいデザインのファッションモデルを務めた)
- 自動詞 (intransitive): “He used to model professionally.” (彼はかつてプロのモデルとして活動していた)
- model + 目的語: “They modeled the prototype after a famous car.”
- model for + 名詞(ブランド・人物): “She modeled for that luxury brand.”
- model on / after + 名詞: “We modeled our approach on successful companies.”
- 業務や学術的な文脈では「モデル化する」「写し取って作る」というフォーマルな使い方が多いです。
- ファッションで「モデルとしてポーズをとる」という意味合いでは日常会話寄りにもなります。
- “I’m going to model for my friend’s art project tomorrow.”
- 明日友達のアートプロジェクトのモデルになるんだ。
- 明日友達のアートプロジェクトのモデルになるんだ。
- “He tried to model his cooking style after his mother’s.”
- 彼は母親の料理の仕方を手本にしようとしたんだ。
- 彼は母親の料理の仕方を手本にしようとしたんだ。
- “Could you model your new outfit for me?”
- あなたの新しい服を見せて(モデルして)くれない?
- “Our team will model the sales process to improve efficiency.”
- 私たちのチームは販売プロセスをモデル化して効率を高めようとします。
- 私たちのチームは販売プロセスをモデル化して効率を高めようとします。
- “She modeled professional behavior for the new employees.”
- 彼女は新入社員のためにプロらしい振る舞いを示しました。
- 彼女は新入社員のためにプロらしい振る舞いを示しました。
- “We plan to model our marketing strategy after last year’s successful campaign.”
- 昨年の成功したキャンペーンを参考にマーケティング戦略を構築するつもりです。
- “The researchers modeled the climate system to forecast long-term changes.”
- 研究者は長期的な変動を予測するために気候システムをモデル化した。
- 研究者は長期的な変動を予測するために気候システムをモデル化した。
- “Our study aims to model human decision-making under uncertainty.”
- 本研究は、不確実性下における人間の意思決定をモデル化することを目的としています。
- 本研究は、不確実性下における人間の意思決定をモデル化することを目的としています。
- “They developed a computerized framework to model complex interactions in the ecosystem.”
- 彼らは生態系における複雑な相互作用をモデル化するコンピュータフレームワークを開発しました。
- simulate (シミュレーションする)
- 「物事を模擬して再現する」という点で似ていますが、特にコンピュータでの仮想的な再現手段に焦点が置かれることが多いです。
- 「物事を模擬して再現する」という点で似ていますが、特にコンピュータでの仮想的な再現手段に焦点が置かれることが多いです。
- replicate (再現する・複製する)
- 「忠実に複製する・再現する」というニュアンスが強く、「モデル化する」よりも「コピー」感が強いです。
- 「忠実に複製する・再現する」というニュアンスが強く、「モデル化する」よりも「コピー」感が強いです。
- emulate (模倣する、まねる)
- 「追随する」「同等、またはそれ以上を目指してまねる」という含みがあります。「model」より競争意識を含む場合があります。
- ignore (無視する)
- 「参照や手本とは逆」の動きとして考えられます。
- 「参照や手本とは逆」の動きとして考えられます。
- deviate (逸脱する)
- 「本来のモデルや基準から外れる」という意味で反意的に使われることがあります。
- IPA(米): /ˈmɑː.dl̩/
- IPA(英): /ˈmɒd.əl/
- アクセントは単語の最初 “mo” の部分にきます。
- アメリカ英語では「マーダル」に近い音、イギリス英語では「モドル」に近い音です。
- “l” の音をしっかり出さずにあいまい母音 (シュワー) にするアメリカ英語の発音は、慣れないうちは聞き取りにくいかもしれません。
- スペルに注意
- イギリス英語では「modelled, modelling」のように “l” を重ねますが、アメリカ英語では「modeled, modeling」と “l” が一つになります。
- イギリス英語では「modelled, modelling」のように “l” を重ねますが、アメリカ英語では「modeled, modeling」と “l” が一つになります。
- 同音異義語
- 同音異義語というよりは「model (名詞)」と「model (動詞)」の使い分けに気をつける必要があります。
- 同音異義語というよりは「model (名詞)」と「model (動詞)」の使い分けに気をつける必要があります。
- TOEICなどでの出題
- ビジネスシーンでは「to model a process」「modeling strategy」などが文章中に登場し、設計・分析や戦略を説明する文脈で使われることが多いです。
- イメージ:
- 「model」は「模型」や「お手本」と考えるとイメージしやすいかもしれません。何かを“お手本として形にする”のが動詞としての「model」です。
- 「model」は「模型」や「お手本」と考えるとイメージしやすいかもしれません。何かを“お手本として形にする”のが動詞としての「model」です。
- スペリングのポイント:
- アメリカ英語とイギリス英語でスペリングが違う点に注意してください。特に学校や試験ではどちらの表記を採用しているか確認するとよいでしょう。
- アメリカ英語とイギリス英語でスペリングが違う点に注意してください。特に学校や試験ではどちらの表記を採用しているか確認するとよいでしょう。
- 覚え方:
- 「model → モノのデザインを表す・お手本として示す → モデルを示す」と関連づけて、人や物事を“見本”として頭に浮かべると定着しやすいです。
- 「grill」はカタカナでも「グリル」としてなじみがあり、直火や熱源を使って食材を焼く道具や装置を指します。
- 英語では「a grill」として、屋外で使うバーベキュー用の機器だったり、オーブン内の焼き網部分を指したりします。「肉や野菜などを焼くための道具や装置」というイメージです。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
- 主にバーベキューやレストランで使う焼き台や焼き網を思い浮かべてください。
- 焼く工程自体を指す動詞
grill
とも関連しますが、ここでは名詞としての「焼き台」や「焼き網」を表します。
- 主にバーベキューやレストランで使う焼き台や焼き網を思い浮かべてください。
- 単数形: grill
- 複数形: grills
- 動詞: to grill (例:
I will grill the steaks.
: ステーキを焼きます。) - grill は厳密には接頭語・接尾語・語幹に分けられるタイプの単語ではありませんが、フランス語由来の語として定着しています。
- charcoal grill(炭火グリル)
- gas grill(ガスグリル)
- electric grill(電気グリル)
- grill pan(グリルパン)
- grill marks(焼き網の焦げ跡)
- grill rack(グリル用の網)
- under the grill(“グリル機能”を使って / オーブンレンジで焼く)
- outdoor grill(屋外グリル)
- barbecue grill(バーベキューグリル)
- portable grill(ポータブルグリル・携帯用グリル)
- 「grill」はフランス語の “griller”(網で焼く)から来たとされ、さらにラテン語の「craticula」(小さな格子)に由来していると考えられています。
- 普通はカジュアルなシーンで使われることが多いですが、キッチン用語としてレストランや料理番組、料理書などでも幅広く使われます。
- 「grill」は道具や設備の名前という定義的な意味が強いですが、メニュー表などで「○○ on the grill」と書かれていたら「グリル(焼き台)で焼く」というニュアンスが加わります。
- 主にカジュアルまたは日常的な文脈(バーベキュー、ホームパーティなど)で用いられますが、フォーマルなレストランでも「名詞」として「the grill station(グリル担当の調理場)」のように使います。
- 可算名詞: grill は具体的に数えられる「焼き台」の数を表すので可算名詞扱いです (one grill, two grills)。
- 「in/on/over the grill」といった前置詞表現で使われることが多いです。
- イディオム:
- 「to be on the grill」→ 人を厳しく問いただす状況(ただしこれは口語での動詞用法
grill someone
に引っかけた表現)。
- 「to be on the grill」→ 人を厳しく問いただす状況(ただしこれは口語での動詞用法
- フォーマル: レストランのキッチン用語、メニュー表に登場
- カジュアル: バーベキューや家庭用キッチンなど
Let's fire up the grill and have a barbecue tonight!
(グリルを準備して今夜はバーベキューをしよう!)Do we have enough charcoal for the grill?
(グリル用の炭は十分ある?)I love those nice grill marks on the steak.
(あの格子状の焼き跡が付いたステーキが大好き。)Our restaurant just invested in a top-quality grill for the open kitchen.
(うちのレストランはオープンキッチン用に最高級のグリルを導入しました。)We need to replace the grill in the cafeteria to meet safety standards.
(安全基準を満たすために、社食のグリルを交換する必要があります。)A consistent heat source is essential for the grill to achieve even cooking.
(グリルできれいに焼くためには、熱源を安定させることが重要です。)The design of the grill affects heat distribution across the cooking surface.
(グリルの設計は、調理面全体への熱の分散に影響を与える。)Studies show that a properly maintained grill reduces harmful flare-ups.
(適切にメンテナンスされたグリルは、有害な炎のはね上がりを減らすことがわかっている。)Different grill materials, such as cast iron or stainless steel, each have unique characteristics.
(鋳鉄やステンレスなど、素材の違いによってグリルの特性はそれぞれ異なる。)- barbecue (noun) / バーベキュー用グリル
- 「barbecue」は「バーベキュー装置」を意味する場合もありますが、調理法やパーティーそのものを指すこともあります。
- 「barbecue」は「バーベキュー装置」を意味する場合もありますが、調理法やパーティーそのものを指すこともあります。
- broiler (noun) / オーブンの上部加熱・直火焼き機能
- 「broiler」はアメリカで「オーブン内部の上火を使った焼き機能」を指します。機器としての「grill」とは少し異なります。
- 「broiler」はアメリカで「オーブン内部の上火を使った焼き機能」を指します。機器としての「grill」とは少し異なります。
- hibachi (noun) / 日本の火鉢、または小型の携帯用グリルを指すこともある
- 「hibachi」は小型の炭火グリルを指す時がありますが、日本の伝統的な火鉢とは区別が必要です。
- 「hibachi」は小型の炭火グリルを指す時がありますが、日本の伝統的な火鉢とは区別が必要です。
- 「grill」の直接の反意語はあまりはっきりしませんが、強いて挙げるなら「chill(冷やす)」や「freeze(凍らせる)」など「熱を加える」調理法の逆を行う料理方法が挙げられます。
- アメリカ英語: /ɡrɪl/
- イギリス英語: /ɡrɪl/
- 単音節の単語のため、特に強勢部分の区別はありません。「グリル」のように「gr-」を少し強めに発音すると自然です。
girl
(ガール) と間違えられることがあります。母音が違うので注意しましょう。grill
は短い「イ」音 /ɪ/、girl
は少しカタカナの「ガール」に近い発音です。- スペルミス:
gril
と最後のl
を落としやすいので注意。 - 同音異義語との混同:
grille
(鉄格子などを指す) と混同することがありますが、つづりが異なり、用途も若干違います。 - TOEIC・英検などでの出題傾向: 料理や設備の話題で登場する場合が多いです。また、動詞
grill
(厳しく問いただす)と混同しないようにしましょう。 - 「grill」のスペリングを「g + r + ill」と分解して「ジーアール + いる(イメージ)」で覚えると忘れにくいかもしれません。
- 「格子の焼き網」としての形を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「grill」は「グ」っと熱を与えながら焼くイメージで、「girl」と混同しないよう音を気にして暗記すると良いでしょう。
- The process of dealing with or controlling things or people.
- 物事や人を取り扱い、統制し、指揮すること。いわゆる「経営」「管理」「運営」という意味があります。
- 企業や組織、プロジェクトをまとめたり運営したりするときに用います。組織の「管理職層」を指して使うこともあります。
- 名詞のため、通常は「management」という形で使われます。複数形として稀に「managements」と書かれることがありますが、一般的ではありません(複数の管理体制を指す特殊な文脈の場合など)。
- manage (動詞): 管理する、運営する
- manager (名詞): 管理者、経営者
- managerial (形容詞): 管理の、経営上の
- 語幹: manage → 「扱う」「うまく処理する」
- 接尾語: -ment → 「状態」「行為」「結果」を表す名詞化語尾
- manage (動詞)
- manageable (形容詞) → 扱いやすい
- mismanagement (名詞) → 誤った管理、まずい経営
- managemental (形容詞) → 管理上の (やや稀)
- strategic management (戦略的経営)
- risk management (リスク管理)
- time management (時間管理)
- management skills (マネジメントのスキル)
- senior management (上級管理職)
- management style (管理スタイル)
- project management (プロジェクト管理)
- financial management (財務管理)
- management consulting (経営コンサルティング)
- effective management (効果的なマネジメント)
- ビジネス文脈: 経営や管理、運営を指す際に非常に頻繁に使われます。
- 広義な意味合い: 人間関係(conflict management など)や資源の管理、行動の管理などにも用いられます。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや学術的な文脈では頻出ですが、カジュアルに「どうやって管理する?」と話す際にも使えます。ただしフランクさを求める会話では “run” や “handle” などに言い換える場合もあります。
名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
例: “Good management is crucial.”
※ビジネス文脈などで「the management(経営陣、管理職層)」と定冠詞をつけて集合的に扱う場合もあります。一般的な構文
- “(Subject) + need(s) + management + (of something)”
- 例: “This project needs proper management of resources.”
- “(The) management of + (object) + is/was + (adjective/noun)”
- 例: “The management of staff is quite challenging.”
- “(Subject) + need(s) + management + (of something)”
イディオム的表現
- “under new management” → (組織や会社が)新しい経営陣のもとで
- “top management” → 経営陣のトップ層
- “Time management can be tough when life gets busy.”
(生活が忙しくなると、時間管理って難しいよね。) - “I could use better money management. I keep overspending on coffee.”
(お金の管理をもっと上手にしたいな。コーヒーに使いすぎちゃう。) - “She’s talking about stress management in her next vlog.”
(彼女、次の動画でストレス管理について話すみたい。) - “Good management is essential for a successful startup.”
(成功するスタートアップには優れた管理が欠かせません。) - “Senior management will review your proposal by the end of the week.”
(今週末までに上級管理職があなたの提案を検討します。) - “We need to streamline our project management process to meet deadlines.”
(締め切りに間に合わせるために、プロジェクト管理のプロセスを合理化する必要があります。) - “Effective resource management often involves complex optimization techniques.”
(効果的な資源管理には、しばしば複雑な最適化手法が関与する。) - “Environmental management has become a key topic in sustainability research.”
(環境管理は、持続可能性の研究において重要テーマとなっている。) - “This study examines crisis management strategies in developing countries.”
(本研究は、発展途上国における危機管理戦略を検討するものである。) - administration(管理、運営)
- 「運営・行政」のニュアンスがやや強く、制度的な管理にフォーカスすることが多いです。
- 「運営・行政」のニュアンスがやや強く、制度的な管理にフォーカスすることが多いです。
- supervision(監督)
- 現場での具体的な監督・監視に焦点があります。
- 現場での具体的な監督・監視に焦点があります。
- control(制御、統制)
- 「制御」の意味が強く、やや硬い印象。状況を支配的に管理するニュアンスがあります。
- 「制御」の意味が強く、やや硬い印象。状況を支配的に管理するニュアンスがあります。
- governance(統治、支配)
- 政府や組織トップによる支配・統治の意味合いが強いです。
- 政府や組織トップによる支配・統治の意味合いが強いです。
- disorganization (無秩序、混乱)
- 組織化されていない状態、管理が行き届いていない状態を表します。
- 組織化されていない状態、管理が行き届いていない状態を表します。
- IPA: /ˈmænɪdʒmənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音記号です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音記号です。
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “man” の部分(/ˈmæn/)にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: “manage” の部分を /meɪn/ と伸ばしたり、語尾の “-ment” を /mɛnt/ と短く言い過ぎたりすること。
- スペルミス: “manegement” や “mangement” とスペルするミスが起きやすいです。
- 動詞 manage と混同: 文脈上、「管理する」という動詞にすべきところを名詞 “management” で書いてしまうミスや、その逆パターンがあります。
- TOEICや英検など: ビジネス用語として頻繁に登場し、会社や組織の体制を表す題材では高確率で出題される可能性が高いです。
- 手(manus)で扱うイメージ: ラテン語の “manus” (手) が由来なので、何かを「コントロールする」「手で動かしてうまく扱う」イメージを持つと覚えやすいです。
- manage + -ment = “manage” という動詞に “-ment” が付き、「〜する状態・行為」という名詞になるというルールを意識すると、他の派生語も覚えやすくなります。
- 音の区切り: ma-nage-ment と3つに分けるとスペルミスを防ぎやすいです。
- B2:日常会話や少し込み入ったトピックについても、ある程度スムーズに話したり理解できるレベル。
- 英語: to communicate or make known; to transport or carry something from one place to another
- 日本語: 「伝える」「運ぶ」「運搬する」という意味があります。相手に情報や感情などを伝達したり、物をある場所から別の場所へ移動させるときに使われます。
「情報や感情を人にちゃんと伝える」「目的地まで物を送る」といったニュアンスを持つ単語です。 - 原形: convey
- 三人称単数現在形: conveys
- 現在分詞 / 動名詞: conveying
- 過去形 / 過去分詞形: conveyed
- 「convey」は基本的には動詞ですが、名詞形としては「conveyance(運搬、輸送、伝達手段)」があります。
- 例: “public conveyance”(公共交通機関)、 “conveyance of ideas”(アイデアの伝達)
- con-(ラテン語起源の接頭語で「共に」「完全に」のニュアンス)
- -vey(ラテン語起源の「道路を進む」「運ぶ」などに由来する語幹 via から)
- conveyor: 「コンベヤー」(ベルトコンベヤーなど、物を運ぶ装置)
- conveyance: 「運搬、伝達、輸送手段」(名詞)
- convey a message(メッセージを伝える)
- convey information(情報を届ける/伝える)
- convey one’s feelings(感情を伝える)
- convey an impression(印象を伝える)
- convey meaning(意味を伝える)
- convey thoughts(考えを伝える)
- convey an idea(アイデアを伝える)
- convey a sense of urgency(緊急性を伝える)
- convey the essence(本質を伝える)
- convey goods(荷物を運ぶ)
- 「convey」はラテン語の conviare(← via「道」)から派生したと言われています。「一緒に運ぶ」→「運ぶ、伝える」という意味が広がりました。
- 「convey」は単に「言う」「伝える」のではなく、“しっかり伝わるように運ぶ”というニュアンスがあり、ややフォーマルな文章やスピーチでも使われます。
- 口語でも十分使えますが、カジュアルさよりも正確に伝達するニュアンスが強いので、報告や説明などフォーマル寄りのニュアンスにも適しています。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語をとります。例えば “convey something (to someone)” の形が一般的です。
- 例: “She conveyed her concerns to the manager.”(彼女は自分の懸念をマネージャーに伝えた)
- convey + 目的語 + to + 人
例: “I need to convey this message to the client.” - convey + 目的語 + through + 手段
例: “He conveyed his ideas through a detailed presentation.” - 特定のイディオムとしては少ないですが、ビジネス文脈で「convey your gratitude/respect」(感謝/尊敬を伝える)などが定番的に扱われます。
- “Could you convey my thanks to your parents for the lovely dinner?”
(素敵な夕食のお礼をあなたのご両親に伝えてもらえますか?) - “I tried to convey how I felt, but maybe I wasn’t clear enough.”
(私の気持ちを伝えようとしたんだけど、うまく伝わらなかったかも。) - “It’s hard to convey the beauty of that sunset in words.”
(あの夕日がどれほど美しかったか、言葉では伝えにくいんだよね。) - “Please convey our company’s sincere apologies to your team.”
(貴社のチームへ、弊社の心からのお詫びをお伝えください。) - “I need to convey the results of the survey to the board of directors.”
(調査結果を取締役会に伝える必要があります。) - “In your presentation, it’s crucial to convey the benefits clearly to the client.”
(プレゼンでは、クライアントに利益を明確に伝えることが重要です。) - “This research paper aims to convey the significance of sustainable agriculture.”
(この研究論文は、持続可能な農業の重要性を伝えることを目的としています。) - “Through these statistical analyses, the findings convey a need for further study.”
(これらの統計分析を通して、これらの知見はさらなる研究の必要性を示しています。) - “His lecture conveyed a deep understanding of ancient civilizations.”
(彼の講義は古代文明について深い理解を伝えていた。) - communicate(コミュニケートする/伝える)
- 「convey」より幅広く、情報のやりとり全般を指す。
- 「convey」より幅広く、情報のやりとり全般を指す。
- express(表現する)
- 「感情や考え」を言葉や行動で表すニュアンス。
- 「感情や考え」を言葉や行動で表すニュアンス。
- impart(分け与える/知らせる)
- 「伝授する」という少しフォーマルな響きがある。
- 「伝授する」という少しフォーマルな響きがある。
- transmit(送る/伝送する)
- 技術的に「電波などで送る」場合や公式文書を「送達する」というニュアンス。
- conceal(隠す)
- withhold(差し控える、与えない)
- IPA: /kənˈveɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢は後半の「-vey」に置かれます。「kən-VAY」のように発音します。
- しばしば最初の「con-」を /kɒn/ のように強く発音してしまう間違いがありますが、正しくは曖昧母音 /kən/ に近い音です。
- 「convey」のスペルを convy や convay と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「convoy(護送する、護送船団)」とスペルが似ています。意味は全く違うため混同に注意してください。
- TOEICや英検などで、ビジネス文書やメールの和訳問題などで「伝える」という意味で「convey」を選ばせる問題がよく出題される可能性があります。
- ヒント: 「コンベヤー(conveyor)は物を運ぶ機械 → conveyは“運ぶ”=“伝える”」と覚えるとよいでしょう。
- 「相手に情報を“運んでいく”」というイメージを持つと、記憶に残りやすくなります。
- 綴りを覚えるときは、「con + vey」の組み合わせと意識すると間違いが減ります。
- 英語: to show someone the way; to direct or lead someone to a place or in a direction; to give advice or instruction
- 日本語: (人を)案内する、導く、方向を示す、指導する
- 原形: guide
- 三人称単数現在形: guides
- 過去形: guided
- 過去分詞形: guided
- 現在分詞形 / 動名詞形: guiding
- guide(名詞): 案内人、ガイドブックなど
例: a tour guide(観光ガイド)、a travel guide(旅行ガイドブック) - guide は単純語で、はっきりした接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語源はフランス語(古フランス語の “guider”)から来ているとされています。
- guidance(名詞): 指導、案内、指針
- guideline(名詞): 指針、ガイドライン
- guided(形容詞): ガイド付きの(例: a guided tour = ガイド付きのツアー)
- guide someone through something
(誰かを〜に案内する / 導く) - guide someone to a place
(誰かをある場所へ案内する) - be guided by principles
(原則に従って行動する) - professional guide
(プロのガイド) - let your intuition guide you
(直感に従う) - guide a discussion
(議論をリードする) - guide one’s decision-making
(意思決定を導く) - guide a visitor
(訪問者を案内する) - spiritual guide
(精神的な指導者) - guide a project to completion
(プロジェクトを完成までに導く) - 語源: 古フランス語の “guider” が起源で、さらにゲルマン語系の “witan(示す)” に遡るとも言われます。
- 歴史的背景: 中世のヨーロッパで道案内する人や、馬車などを先導する人を指す言葉として使われていました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「先導する」「支援する」といったポジティブなイメージが強い動詞です。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマルにもカジュアルにも対応しやすい単語です。
- 「先導する」「支援する」といったポジティブなイメージが強い動詞です。
- 他動詞: 「guide + 目的語」の形をとります。
例: I will guide you. (私はあなたを案内します) イディオム / 構文:
- guide someone through (厳しい状況)
- 例: She guided me through a difficult phase in my life.
- 例: She guided me through a difficult phase in my life.
- guide someone along (道・過程)
- 例: He guided them along the trail.
- 例: He guided them along the trail.
- guide someone through (厳しい状況)
可算 / 不可算:
- 動詞には可算・不可算の区別はありません。名詞の “guide” は可算名詞として扱われることが多いです(「一冊のガイドブック」「一人のガイド」など)。
- 動詞には可算・不可算の区別はありません。名詞の “guide” は可算名詞として扱われることが多いです(「一冊のガイドブック」「一人のガイド」など)。
- “Could you guide me to the nearest station?”
(最寄り駅まで案内してもらえますか?) - “I used a local map to guide me around the city.”
(地図を使って街を回りました。) - “My parents always guide me when I’m unsure about my decisions.”
(決断に迷ったときはいつも両親が助けてくれます。) - “Could you guide our new employees through the onboarding process?”
(新入社員をオンボーディングプロセスで案内してもらえますか?) - “We rely on data to guide our marketing strategies.”
(私たちはマーケティング戦略を導くためにデータに頼っています。) - “The project manager will guide the team toward the final goal.”
(プロジェクトマネージャーがチームを最終目標に向けて導きます。) - “This guideline is intended to guide researchers in ethical practices.”
(このガイドラインは研究者が倫理的手法を実践する上で案内役となるものです。) - “Advanced algorithms can guide robotic systems in complex environments.”
(高度なアルゴリズムが複雑な環境においてロボットシステムを導くことができます。) - “Professors often guide students through challenging coursework.”
(教授はよく学生を難しい課題において指導します。) - lead(導く): 人・組織を先導し、行くべき方向を示す
- 例: She will lead the team to victory.(彼女はチームを勝利に導く。)
- 「guide」はアドバイスのニュアンスが強く、「lead」は先頭に立つイメージが強い。
- 例: She will lead the team to victory.(彼女はチームを勝利に導く。)
- direct(指揮する): 舞台裏で調整したり、指揮をとったりする際によく使う
- 例: The conductor directs the orchestra.(指揮者がオーケストラを指揮する。)
- 「guide」は主に道案内や手助けのイメージ。
- 例: The conductor directs the orchestra.(指揮者がオーケストラを指揮する。)
- escort(付き添う): 安全・礼儀を重視した「付き添い」のニュアンス
- 例: He escorted her to the event.(彼は彼女をイベントまで付き添った。)
- 「guide」は必ずしも安全確保を主目的としていない。
- 例: He escorted her to the event.(彼は彼女をイベントまで付き添った。)
- mislead(誤った方向へ導く)
- confuse(混乱させる)
- 発音記号 (IPA): /ɡaɪd/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも大きな差はありません。
- アメリカ英語: [ɡaɪd]
- イギリス英語: [ɡaɪd]
- アメリカ英語: [ɡaɪd]
- 強勢 (アクセント): 「guide」の gui の部分が強く発音されます。
- よくある発音の間違い: 語頭の /ɡ/ を /dʒ/ のように発音しないように注意(「ジャイド」とならないように)。
- スペル: 「u」の後の「i」を抜かして “gude” と間違える場合があります。
- 似ている単語: “guild” (ギルド:組合) とはスペルが似ていますが意味が異なります。
- 試験対策: TOEICなどでは「ガイドライン」「指針」などビジネス文脈で出題されることがあります。文脈把握が大事です。
- 「ガイドブックや旅行ガイド」のイメージで “guide” を覚えると、「案内役として導く」というニュアンスが強く残ります。
- スペリングは “g-u-i-d-e” と、母音が続く点に注意して覚えると良いです(gui が一塊の感覚)。
- 「グアイド」とカタカナでイメージすると “guide” の音を捉えやすいかもしれません。
- 英語の意味: The state of being extremely poor; the condition where people lack the financial resources or essentials for a minimum standard of living.
- 日本語の意味: 「貧困」や「極度の貧しさ」を表す言葉です。生活に必要な十分なお金や物資がなく、厳しい生活状態を指します。
活用形: 不可算名詞のため、通常は単数形のみ
- poverty (名詞)
- 複数形は基本的にありません。
- poverty (名詞)
他の品詞例:
- 形容詞: poor (貧しい)
- 形容詞形容詞句: poverty-stricken (非常に貧しい)
- 形容詞: poor (貧しい)
CEFRレベル: B2(中上級)
- ある程度英語に慣れてきたレベルで理解すべき単語。ニュースや社会問題など、日常会話より少しFormalな場面でも登場しやすい。
- 語幹: “poverty” 自体が語幹で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- 関連語:
- poor (形容詞: 貧しい)
- impoverish (動詞: 貧困になる/させる)
- poor (形容詞: 貧しい)
- extreme poverty(極度の貧困)
- poverty line(貧困線)
- cycle of poverty(貧困の連鎖)
- poverty rate(貧困率)
- live in poverty(貧困状態で暮らす)
- eradicate poverty(貧困を根絶する)
- poverty alleviation(貧困緩和)
- poverty-stricken area(貧困に苦しむ地域)
- escape from poverty(貧困から抜け出す)
- poverty level(貧困水準)
- 語源:
- ラテン語の “paupertās” (pauper=貧しい) → フランス語の “pauvreté” → 中英語で “poverty” となったとされます。
- ラテン語の “paupertās” (pauper=貧しい) → フランス語の “pauvreté” → 中英語で “poverty” となったとされます。
- 歴史的背景:
- 古くから「お金や資源が足りない状態」を表す単語として使われてきました。宗教や社会学の文献でも頻繁に登場します。
- 古くから「お金や資源が足りない状態」を表す単語として使われてきました。宗教や社会学の文献でも頻繁に登場します。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「貧困」は社会問題や個人的な苦労を連想させる深刻なニュアンスがあるため、扱う文脈には注意が必要です。特にフォーマルな場面や論文などでよく使われ、カジュアルな使い方はやや少ないかもしれません。
- ただし、ニュースや日常会話でも「貧困問題」を取り上げる場面では登場します。
- 「貧困」は社会問題や個人的な苦労を連想させる深刻なニュアンスがあるため、扱う文脈には注意が必要です。特にフォーマルな場面や論文などでよく使われ、カジュアルな使い方はやや少ないかもしれません。
名詞 (不可算名詞)
- 「a poverty」とは言わず、冠詞の “a” はつけません。
- したがって “much poverty” / “little poverty” のように量を表す言葉と共に用いられます。
- 「a poverty」とは言わず、冠詞の “a” はつけません。
使用シーンの特徴:
- フォーマルな文章(学術論文、政府の報告書など)でよく見られます。
- 公的討論、ニュース記事でも頻出。
- フォーマルな文章(学術論文、政府の報告書など)でよく見られます。
イディオムや表現例:
- “live below the poverty line” (貧困線以下の生活をする)
- “drag oneself out of poverty” (貧困から抜け出す)
- “live below the poverty line” (貧困線以下の生活をする)
“Many people in our city still live in poverty.”
(私たちの市では、まだ多くの人が貧困状態で暮らしています。)“My grandparents grew up in poverty, but they worked hard for a better life.”
(私の祖父母は貧困の中で育ちましたが、より良い生活のために一生懸命働きました。)“He’s determined to do something about child poverty in his community.”
(彼は地域の子どもの貧困に何とか対処しようと決心しています。)“Our organization’s main goal is to alleviate poverty through job training programs.”
(我々の組織の主目的は、職業訓練プログラムを通じて貧困を緩和することです。)“The company’s CSR initiative focuses on helping families living in poverty.”
(その企業のCSR活動は、貧困状態にある家族を支援することに重点を置いています。)“Eradicating poverty is crucial for sustainable economic growth.”
(持続可能な経済成長のためには、貧困の根絶が重要です。)“Recent studies examine the link between poverty and educational outcomes.”
(最近の研究では、貧困と教育成果の関連が検証されています。)“Policy-makers must address poverty to reduce social inequality.”
(政策立案者は社会的格差を減らすために貧困問題に取り組まなければなりません。)“The index highlights regions with severe poverty and requires international cooperation.”
(その指標は深刻な貧困に苦しむ地域を浮き彫りにし、国際的な協力を必要としています。)類義語 (Synonyms)
- “destitution” (極貧)
- 貧困の意味がさらに強調された言い方。
- 貧困の意味がさらに強調された言い方。
- “impoverishment” (貧困化/窮乏化)
- 状態だけでなく、貧困に陥るプロセスも指す。
- 状態だけでなく、貧困に陥るプロセスも指す。
- “neediness” (経済的、心理的に困窮している状態)
- 貧しさだけでなく、人に助けを求める「切実さ」の意味も含む。
- “destitution” (極貧)
反意語 (Antonyms)
- “wealth” (富)
- 資源やお金が豊富にある状態。
- 資源やお金が豊富にある状態。
- “prosperity” (繁栄)
- 経済的繁栄や豊かな状態。
- “wealth” (富)
- 発音記号: /ˈpɒv.ə.ti/ (イギリス英語), /ˈpɑː.vɚ.t̬i/ (アメリカ英語)
- 強勢 (アクセント): 最初の音節 “pov” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: /ˈpɒv.ə.ti/ → [ポヴァティ]
- アメリカ英語: /ˈpɑː.vɚ.t̬i/ → [パーヴァーティ]
- イギリス英語: /ˈpɒv.ə.ti/ → [ポヴァティ]
- よくある間違い: “poverty” の最初の母音を「ポー」ではなく、「パ(又はポ)」と発音する点や、イギリス英語とアメリカ英語で母音・rの音が異なる点を混同しないように。
- スペルミス: “poverty” は “poperty” や “pooverty” などと誤記されやすいので注意。
- 同音異義語の混同: 同音異義語はないものの、発音が似た “property”(財産)と混同しやすいので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では社会問題や経済関連のトピックで出題され、文章の内容理解を問う問題に出ることが多い。
- ニュース記事やエッセイなどのリーディングでも登場しがちな単語。
- TOEICや英検では社会問題や経済関連のトピックで出題され、文章の内容理解を問う問題に出ることが多い。
- イメージ: “poverty” は “poor”+“-ty” という感覚で、「貧しい状態」を名詞化したものとイメージすると覚えやすいです。
- ストーリー: 「貧困状態から抜け出すために努力する人々」をイメージすると、単語の深刻さとセットで心に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「貧乏な状態=poor」から連想し、「貧困」という抽象名詞が“poverty” と覚えると混乱しにくいです。
- スペリングのポイント: “pov + er + ty” と3パーツに区切ると記憶しやすいです。
- 原形: revise
- 三人称単数現在形: revises
- 現在進行形: revising
- 過去形・過去分詞形: revised
- 名詞形: revision (リヴィジョン) — 改訂、修正、見直し
- 形容詞形: revisional (あまり一般的ではない) — 改訂の、修正の
- B2: 日常会話をこえて、より専門的なトピックや文書でも、十分なやりとりができるレベル。
- 接頭語「re-」: 「再び」「やり直す」という意味
- 語幹「vise」: ラテン語の “vidēre” (見る) に由来するとされる言葉の一部。(ただし厳密には “advising, revising, envision” などから見ると、綴りの変形が加わっているため直接の対応は複雑)
- revise a manuscript — 原稿を改訂する
- revise a plan — 計画を修正する
- revise a budget — 予算を見直す
- revise one’s opinion — 意見を改める
- revise for an exam (主に英) — 試験勉強をする
- revise the schedule — スケジュールを組み直す
- revise downward/upward — (数字などを)下方/上方修正する
- make a revised version — 改訂版を作成する
- revise and resubmit — (論文などで)修正して再提出する
- quick revision — 簡単な見直し
- 「revise」はラテン語の “re + videre” = “再び見る” が元になったとされます。古い文書やアイデアをもう一度目にして、変更・修正を加えるという発想が語源です。
- 修正や改訂という意味では、ビジネス文書・学術論文など、比較的フォーマルでもカジュアルでも使用されます。
- イギリス英語で「試験勉強をする」の意味で “revise” が使われるのはよくある表現ですが、アメリカ英語ではこの意味ではあまり使われず、代わりに “review” が使われることが多いです。
- 「修正してより良くする」というポジティブなニュアンスがあり、単に誤りを直すだけでなく、全体を見直してアップグレードするという感覚も含まれます。
他動詞 (transitive verb): reviseは「~を修正する」「~を見直す」のように目的語を取ります。
例: “revise the document” (その文書を修正する)イディオム・構文例:
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
- “be revised upward/downward” (数値が上方/下方修正される)
- “give something a thorough revision” (何かに対して念入りな修正を行う)
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
フォーマル/カジュアル度合い: 学術・ビジネスともに使いやすい単語ですが、話し言葉では “go over” や “make some changes” など、より口語的な表現に置き換えられることもあります。
“I need to revise my recipe because it came out too salty.”
(しょっぱすぎたからレシピを見直さないと。)“She’s revising for her chemistry exam tonight.”
(彼女は今夜、化学の試験勉強をしているよ。※イギリス英語的用法)“Could you help me revise my cover letter?”
(カバーレターを修正するのを手伝ってもらえますか?)“We decided to revise our marketing strategy after the quarterly results.”
(四半期の結果を受けて、私たちはマーケティング戦略を修正することに決めた。)“The budget needs to be revised upward due to increased production costs.”
(生産コストの増加により、予算の上方修正が必要です。)“Please revise the contract and send it back for final approval.”
(契約書を修正して、最終承認のために送り返してください。)“The professor urged students to revise their drafts before submission.”
(教授は提出前にドラフトを修正するよう学生たちに促した。)“You might want to revise your hypothesis based on the new data.”
(新しいデータに基づいて、あなたの仮説を修正する必要があるかもしれません。)“Our research paper was accepted after we revised and resubmitted it.”
(私たちの研究論文は、修正して再投稿した後に受理されました。)- “amend” (改正する, 修正する)
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- “modify” (変更する, 修正する)
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- “alter” (変える, 変更する)
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- “edit” (編集する, 修正する)
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- “review” (見直す, 再検討する)
- 修正・変更を検討するときにも使われるが、アメリカ英語では「試験勉強する」の意味で使うことが多い。
- “keep as is” (そのままにする)
- “maintain” (維持する)
- “preserve” (保存する, 保つ)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈvaɪz/
- アクセント: “re*vise*” の “vise” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、母音の微妙な発音が地域によってやや異なることがあります。
- よくある発音の間違い: “ri-バイズ” のように “バ” にアクセントが必要。単語の最初の “re-” は強く読まれすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “revise” の最後は “-se” で終わることに注意(誤って -ze と書いてしまうことがある)。
- イギリス英語とアメリカ英語での意味の違い: “revise” には “勉強する” の意味がありますが、特にアメリカ英語を学習している場合は「review」のほうが自然な場合があります。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスメールや契約書などでよく登場する単語。「修正」「改定」という文脈で頻出します。
- “re-” = “再び” + “-vise” = “見る” → 「もう一度よく見直す」から「修正する」というイメージ。
- 「ビザをもう一度見直す」 → “re-visa” とイメージするとスペリングを覚えやすいという学習者もいます。
- 勉強テクニック: 文章に赤ペンで修正を入れるイメージを思い浮かべると、単語のニュアンス「見直して手を加える」を覚えやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、形そのものには通常の活用はありませんが、複数形は “tenses” となります。
- 他の品詞:
- 形容詞 “tense”: 「張りつめた」「緊張した」(e.g., “a tense atmosphere”)
- 動詞 “tense (up)”: 「緊張する」「筋肉をこわばらせる」など
- 形容詞 “tense”: 「張りつめた」「緊張した」(e.g., “a tense atmosphere”)
- 語源構成: 接頭語や接尾語は特になく、語幹は “tens-”。後述の語源の通り、ラテン語系の “tendere(引っ張る・伸ばす)” が元になっています。
- 意味の詳細:
- (文法)時制: 動詞が現在・過去・未来など、時間をどのように表すかの区別。
- (物理的または精神的)緊張状態: 何かがピンと張っている状態、または心理的に非常にストレスがかかっている状態。
- (文法)時制: 動詞が現在・過去・未来など、時間をどのように表すかの区別。
- “present tense” → 「現在時制」
- “past tense” → 「過去時制」
- “future tense” → 「未来時制」
- “perfect tense” → 「完了時制」
- “progressive tense” / “continuous tense” → 「進行時制」
- “tense agreement” → 「時制の一致」
- “shift in tense” → 「時制の変化」
- “tense usage” → 「時制の使い方」
- “tense confusion” → 「時制の混乱」
- “the atmosphere is tense” → 「雰囲気が張り詰めている」
- 語源: ラテン語の “tensus”(過去分詞形は “tendere”「引っ張る、伸ばす」)がフランス語を経由して英語に入りました。もともと「ピンと張る」というイメージがあり、そこから文法用語では「時制」という意味に転じています。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 文法用語として使う場合には、必ず複数形 “tenses” で「時制全般」を指すことがあります(e.g., “the different tenses in English”)。
- 精神的に緊張しているという意味合いでは、しばしば「張りつめた」「落ち着かない」といった感情を伴い、カジュアルな会話でもフォーマルな場面でも使えます。
- 文法用語として使う場合には、必ず複数形 “tenses” で「時制全般」を指すことがあります(e.g., “the different tenses in English”)。
- 名詞としての “tense” は可算名詞として扱われます。文法的には「時制」の数を数えることができ、英語では一般的に “There are twelve tenses in English.” のように複数形で扱われます。
- 主な構文やイディオム:
- “in the present tense / in the past tense” → 「現在時制で / 過去時制で」
- “switch/change tenses” → 「時制を切り替える」
- “tense up” → メインは動詞表現ですが「緊張する」と言う時に使われます。
- “in the present tense / in the past tense” → 「現在時制で / 過去時制で」
- “I always get confused about which tense to use.”
(どの時制を使えばいいか、いつも混乱するんだ。) - “Please don’t tense up; just relax and speak naturally.”
(緊張しないで、自然に話してごらん。) - “The atmosphere at home has been tense lately.”
(最近、家の雰囲気がピリピリしてるんだ。) - “Make sure the report is written in the same tense throughout.”
(報告書は全体を通して同じ時制で書くようにしてください。) - “The discussion became tense when we touched on budget cuts.”
(予算削減の話題に触れたとき、議論が緊迫した。) - “We need to maintain a polite but not tense environment.”
(丁寧である一方で、張り詰めすぎない環境を維持する必要があります。) - “In linguistics, tense analysis is crucial in understanding verb forms.”
(言語学では、動詞形を理解するうえで時制の分析は非常に重要です。) - “Many languages have fewer tenses than English.”
(多くの言語は、英語よりも少ない時制しか持たない。) - “The paper discusses how tense usage influences narrative structure.”
(この論文は、時制の使い方が物語の構造にどのように影響するかを論じている。) 類義語(文法的意味)
- “time reference” (時間的な指示) → “tense” よりも広い概念。文脈的な指示も含む。
- “verb form” (動詞形) → 特定の文法形を指すが、時制以外の要素(態・法など)も含む可能性がある。
- “time reference” (時間的な指示) → “tense” よりも広い概念。文脈的な指示も含む。
類義語(緊張状態の意味)
- “stress” (ストレス) → 精神的圧迫をより広範に表す。
- “strain” (緊張・重圧) → 物理的・精神的に限界近くまで張り詰めるニュアンス。
- “stress” (ストレス) → 精神的圧迫をより広範に表す。
反意語(緊張状態の意味の場合)
- “relaxation” (リラックス、緩和) → 心身がゆるんだ状態。
- “ease” (気楽さ、安らぎ) → 緊張がない状態。
- “relaxation” (リラックス、緩和) → 心身がゆるんだ状態。
- IPA: /tɛns/
- アメリカ英語: [téns]
- イギリス英語: [téns]
- 大きな差はなく、両方ともほぼ同じ発音です。
- 大きな差はなく、両方ともほぼ同じ発音です。
- 発音の注意点:
- 日本語の「テン」よりも、やや口を開いて「テンス」のイメージ。
- “tense” と “tents(テントの複数形)” は同音異綴り語なので、書き間違いに注意する必要があります。
- 日本語の「テン」よりも、やや口を開いて「テンス」のイメージ。
- スペルミス: “tense” を “tence” や “tens” と書き間違えないように気をつける。
- 同音異義語との混同: “tents(テントの複数形)” や “tents”(動詞 “tent” の三人称単数形)と混同しないように。
- 時制の混乱: 英文法では時制の一致や、時制によるニュアンスの違いが試験にもよく出題されるため注意。
- TOEICや英検でも、時制に関する問題は頻出トピックの一つです。
- TOEICや英検でも、時制に関する問題は頻出トピックの一つです。
- “tense” は “tension(テンション)” の語源にもつながると覚えると、「張りつめた」「引っ張られた」イメージを思い出しやすい。
- 文法用語としての「時制」は、時間を引っ張って現在、過去、未来に“stretch”している、と連想すると覚えやすい。
- 同音異義語 “tents” と区別するために、単語の末尾が “-se” であることを意識してスペル練習をするとよい。
- 形容詞のため直接的な活用はありませんが、比較級・最上級を作る場合は “more destructive” / “most destructive” となります。
- 動詞形: destroy (破壊する)
- 名詞形: destruction (破壊)、destroyer (破壊するもの)
- 副詞形: destructively (破壊的に)
- B2(中上級): ネガティブな影響を強調する語であり、物理的・比喩的な「破壊」を取り扱う文脈で使用。教養や報道など、中上級レベルの英語学習者がよく目にする単語です。
- 接頭語: 「de-」
- “除去”や“反対”などの意味を持つ。
- “除去”や“反対”などの意味を持つ。
- 語幹: 「struct」
- ラテン語の “struere(積み上げる、組み立てる)” に由来。
- ラテン語の “struere(積み上げる、組み立てる)” に由来。
- 接尾語: 「-ive」
- 形容詞を作るための接尾語で、性質や傾向を表す。
- destruction (n.) : 破壊
- destructive criticism : 建設的ではない批判
- constructive (adj.) : 建設的な(反意的なイメージ)
- destructive force(破壊的な力)
- destructive behavior(破壊的な行動)
- destructive criticism(建設的でない批判)
- destructive hurricane(破壊をもたらすハリケーン)
- destructive potential(破壊の可能性)
- destructive impact(破壊的な影響)
- destructive tendencies(破壊的な傾向)
- destructive technology(破壊的/破壊力のある技術)
- destructive effect(破壊的な効果・影響)
- destructive outcome(破壊的な結果)
- 語源: ラテン語 “destruere” (de-「離れる、打ち消す」+struere「積み上げる、組み立てる」) より派生。もともと「積み上げられたものを取り壊す」という意味。
- ニュアンス:
- 「不可逆的な破壊」「取り返しのつかないダメージ」といった強い否定感を伴う。
- 比喩的に、 人間関係や組織をむしばんだりする「破壊的な」行いにも使われる。
- 「不可逆的な破壊」「取り返しのつかないダメージ」といった強い否定感を伴う。
- 使用シーン:
- 口語・文章のいずれでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの印象。
- ニュースその他、公式文書でも使われる。
- 口語・文章のいずれでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの印象。
- 形容詞として: 「be + destructive」や名詞を修飾する形で使われる。
- 例: “These policies are destructive.”
- 例: “A destructive storm caused severe damage.”
- 例: “These policies are destructive.”
他の構文との結びつき:
- “prove (to be) destructive” (破壊的であるとわかる、判明する)
- “turn out destructive” (結果的に破壊的となる)
- “prove (to be) destructive” (破壊的であるとわかる、判明する)
可算・不可算: 形容詞なので名詞の可算・不可算は直接関係ないが、修飾する名詞によって文脈を選ぶ。
フォーマル/カジュアル: どちらも可。ただし「砕けた口調」で使う場合は “damaging” と言い換えることも多い。
“I think her constant complaining is really destructive to our friendship.”
(彼女の絶え間ない文句は、私たちの友情にとって本当に破壊的だと思う。)“Don’t be so destructive with your words. They can hurt people more than you realize.”
(あまりにも言葉が破壊的だよ。それが思っている以上に人を傷つけることがあるんだよ。)“That kid tends to be destructive at home, knocking things over all the time.”
(あの子は家の中でやたらと物を倒したりして、破壊的な行動をとることが多いんだ。)“This new policy could be destructive if not implemented carefully.”
(この新しい方針は、慎重に導入しなければ破壊的な結果を招く可能性があります。)“Destructive competition between teams only hinders overall productivity.”
(チーム間の破壊的な競争は、全体的な生産性を妨げるだけだ。)“Her destructive remarks about our project have lowered morale.”
(彼女のプロジェクトに対する破壊的な発言は、士気を下げてしまった。)“Long-term destructive tendencies in ecosystems can lead to irreparable biodiversity loss.”
(生態系における長期的な破壊的傾向は、取り返しのつかない生物多様性の損失につながりうる。)“The researchers identified several destructive behavioral patterns linked to chronic stress.”
(研究者たちは、慢性的なストレスに関連するいくつもの破壊的な行動パターンを特定した。)“Destructive interference in physics occurs when waves cancel each other out.”
(物理学における破壊的干渉とは、波同士が互いを打ち消し合うときに起こる現象である。)- damaging(ダメージを与える)
- “damaging” は「害を与える」というニュアンスがあり、物理的・心理的両面で使えるが「destructive」ほど強いニュアンスではない場合が多い。
- “damaging” は「害を与える」というニュアンスがあり、物理的・心理的両面で使えるが「destructive」ほど強いニュアンスではない場合が多い。
- devastating(壊滅的な)
- “devastating” は感情面でのインパクトが強く、「圧倒的な破壊」の響き。
- “devastating” は感情面でのインパクトが強く、「圧倒的な破壊」の響き。
- ruinous(破滅的な)
- より文語的、経済面・組織面などでも「破滅へ導く」ニュアンスを強調。
- constructive(建設的な)
- 真逆の意味で、「建設的」「創造的」というポジティブなニュアンスを持つ。
- 発音記号(IPA): /dɪˈstrʌktɪv/
- アクセント位置: “-struc-” の部分に強勢が置かれ、/dɪ-STRʌK-tɪv/ のように発音される。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないが、アメリカ英語では /dɪˈstrʌk.tɪv/、イギリス英語でも同様の音。
- 学習者が間違えやすいポイント: “de-” を強く発音して “DEE-structive” のようにしないよう注意。
- スペルミス: “desctructive” や “desstructive” のように “str” の順番を間違えがち。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はないが、 “constructive” と対になって覚えると便利。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、ネガティブな影響や、対比として “constructive vs. destructive” という文脈で問われることがある。
- イメージ:
「建物(structure)を ‘de-’ で取り壊す(破壊する)」という連想をつかむ。 - 覚え方:
- 「destroy (破壊する) + -ive (形容詞) ⇒ destructive」と考えるとシンプル。
- スペルは “des + struc + tive” に分けてチェックすると、まちがいにくい。
- 「destroy (破壊する) + -ive (形容詞) ⇒ destructive」と考えるとシンプル。
- 勉強テクニック:
「constructive(建設的な)」との対比で一緒に覚えると、記憶に残りやすい。 - 英語: “locate” = “to find the position or place of someone or something” / “to put or establish in a certain place”
- 日本語: 「(~の)位置を突き止める、見つける/(~を)ある場所に置く」という意味の動詞です。
たとえば、何かなくした物を探し当てるときに「I need to locate my keys.」のように使います。場所を特定する、または建物や施設をどこに置くか決めるときに使うニュアンスがあります。 - 動詞 (transitive verb: 他動詞が基本)
- 現在形: locate
- 三人称単数現在形: locates
- 現在進行形: locating
- 過去形: located
- 過去分詞形: located
- 形容詞: located (「位置している」)
例) “The restaurant is located downtown.” - 名詞: location (「場所、所在地」)
例) “We need to find a new location for our office.” - 動詞派生: relocate (「移転する/移す」)
例) “We decided to relocate our headquarters.” - B2(中上級)
(ある程度複雑な文や語彙を理解・使用し、より広範なトピックについて話す人が学習過程で身につける単語のイメージです。) - 接頭語: なし
- 語幹: “loc” (ラテン語の “locus” = 「場所」から)
- 接尾語: “-ate”(動詞を作るための接尾語の一つ)
- location(名詞): 場所、位置
- relocate(動詞): 移転する、位置を変える
- dislocate(動詞): (関節などを) 脱臼させる、 ~を混乱させる
- locate the source → 「原因や源を突き止める」
- locate the nearest store → 「最寄りの店を探す」
- locate a missing person → 「行方不明者の居場所を見つける」
- be located in/at → 「~に位置している」
- locate on a map → 「地図上で場所を特定する」
- help locate something → 「~を見つけるのを手伝う」
- attempt to locate → 「探し出そうとする」
- precisely locate → 「正確に位置を示す(特定する)」
- difficult to locate → 「見つけるのが難しい」
- easily located → 「簡単に見つけられる」
- ラテン語の “locus” (場所) が起源。そこから「場所に置く、場所を突き止める」という意味が生まれたとされています。
- 「場所を見つける」「配置する」という意味合いがあり、比較的フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使用されます。ビジネス文書や公的な場面では “be located in 〜” の形が多用されます。
- 人を探す場面や住所を確認する場面など、会話でも十分使われます。
- “locate + [名詞]” → 「~を見つける/配置する」
例) “He tried to locate his missing wallet.” - “be located + 前置詞 + [場所]” → 「~に位置している」
例) “Their main office is located in New York City.” - “locate” は基本的に他動詞(何かを見つける、置く)。
- 受け身形 “be located” は「~に位置している」の意。
- フォーマルな文書: “The new facility will be located near the city center.”
- カジュアル: “I can’t locate my phone. Have you seen it anywhere?”
- “I can’t locate my car keys. Did I leave them in the kitchen?”
(車の鍵が見つからないんだ。キッチンに置き忘れたかな?) - “Could you help me locate the nearest convenience store?”
(一番近いコンビニを探すのを手伝ってくれない?) - “I finally managed to locate my phone under the couch!”
(ソファの下にあった携帯をようやく見つけたよ!) - “We decided to locate our new branch in the downtown area for better customer access.”
(新支店をダウンタウン地区に置くことに決めました。お客様のアクセスが良いためです。) - “Before approving the layout, we need to precisely locate the fire exits.”
(レイアウトを承認する前に、非常口を正確に配置する必要があります。) - “Our IT team quickly located the server issue and resolved it.”
(ITチームがサーバー上の問題をすぐに突き止め、解決しました。) - “Researchers must locate primary sources to ensure accuracy in their studies.”
(研究者は自分の研究の正確性を保つために一次資料を探し出す必要があります。) - “This experiment requires us to locate the equipment away from direct sunlight.”
(この実験を行うには、装置を直射日光から離れたところに設置する必要があります。) - “The study aims to locate trends in global climate data.”
(その研究は、地球規模の気候データの傾向を見つけ出すことを目的としています。) - find(見つける)
- 一般的に物や人を発見するニュアンス。 “locate”よりもカジュアルで広範な場面で使われる。
- 一般的に物や人を発見するニュアンス。 “locate”よりもカジュアルで広範な場面で使われる。
- pinpoint(正確に位置を特定する)
- どちらかというと「ピンポイントで突き止める」感が強い。非常に正確に特定するときに使われる。
- どちらかというと「ピンポイントで突き止める」感が強い。非常に正確に特定するときに使われる。
- discover(発見する)
- 新しいものを発見するときに用いられる。 “locate”はどちらかというと既知のものの場所を探し当てるトーンがある。
- 新しいものを発見するときに用いられる。 “locate”はどちらかというと既知のものの場所を探し当てるトーンがある。
- situate(~を位置付ける)
- オブジェクトや建物がどこにあるかを文脈的に示すときに使われる。フォーマル寄り。
- lose(失う、見失う)
- 「locate(見つける)」の反対は「lose(失う)」。物の所在がわからなくなる、見つからない状態を表す。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪt/ (ロウ-ケイト)
- イギリス英語: /ləʊˈkeɪt/ (ロウ-ケイトに近いが母音が少し短い)
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪt/ (ロウ-ケイト)
アクセントは “lo-cate” の第2音節 “cate” に置かれます。
よくある発音の間違いとして、母音部分 /loʊ/ を弱めて /lɑ/ や /lɒ/ にしてしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “loacte” や “lacote” などとつづりを間違えるケースがあるので、“lo-cate”をしっかり覚えましょう。
- “find” との使い分け: “locate” はよりフォーマル、または特定の場所を強調するニュアンスがある、という点を意識すると使いやすくなります。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合、“be located in/at” の形で「~に立地する」「~に位置する」の熟語表現として出ることが多いです。
- 語源であるラテン語 “locus”=「場所」から想起して、「場所(locus)を決める(ate)」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- “location” (場所) とセットで覚えれば、スペルも自然と頭に入りやすくなります。
- 「ロケ地」とも言うように、日本語でも“ロケ(location shooting)”という言葉があり、場所に関係するイメージがわかりやすいと思います。
She loves to model.
She loves to model.
Explanation
彼女はモデルをするのが好きだ。
model
1. 基本情報と概要
単語: model
品詞: 動詞 (名詞・形容詞としても存在)
活用形の一例:
意味 (英語 → 日本語)
「model (動詞)」は、「何かを模倣して形を作る」「お手本として行動する」「ファッション業界などでモデルとして働く」といった場面で使われる単語です。日常会話でもビジネスでも、コンピュータでのシミュレーションから人に行動を学ばせる場合まで、幅広いニュアンスで使用します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者が、より抽象的な内容の表現や専門分野の話題をこなすときに遭遇する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
「model」という単語自体は、接頭語・接尾語がなく、語幹として “model” をそのまま用いています。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
動詞としての使い方
よくある構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル/テクニカル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「model」の詳細解説です。学習や実践の中で、ぜひいろいろなニュアンスの使い方を試してみてください。
(ある材料で)…‘の'模型を作る,‘を'型どる《+名+in+名〈材料〉》
(手本・型に合わせて)…‘を'作る《+名+after(on, upon)+名(a person's do*ing*)》
〈洋装・髪型などの〉‘の'モデルをする
(…で)(原型)を作る《+in+名》
(ファッションショーなどで)モデルをする
(Tap or Enter key)
The chef cooked an alfonsino on the grill.
The chef cooked an alfonsino on the grill.
The chef cooked an alfonsino on the grill.
Explanation
シェフはグリルで金目鯛を焼きました。
grill
1. 基本情報と概要
単語: grill
品詞: 名詞 (主にアメリカ英語での使用)
CEFRレベル: B1 (中級)
活用形(名詞なので変化形はありません)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン別
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞「grill」の詳しい解説は以上です。バーベキューや料理に興味があれば、ぜひ生活の中でイメージしながら学習してみてください。
(またgridiron)(肉・魚などの)焼き網
焼き肉,焼き魚
=grillroom
(Tap or Enter key)
Effective management is crucial for the success of any organization.
Effective management is crucial for the success of any organization.
Effective management is crucial for the success of any organization.
Explanation
効果的な管理は、どんな組織の成功にも重要です。
management
〈U〉《…の》管理,運営《of ...》 / 〈U〉《人の》上手な取り扱い,操縦術《of ...》 / 〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
以下では、英単語 management
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: management
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「物事を計画的にコントロールする」というニュアンスがあるため、ビジネスシーンをはじめ、幅広い分野でYou’ll often hear this in business contexts, but also in any situation where controlling or overseeing processes and people is necessary.
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
management
は「manage(扱う)+ -ment(行為・状態)」という構成で、「扱う状態」→「管理・経営」という意味合いになっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
英語の manage
は、イタリア語の “maneggiare” (手で扱う) に由来し、さらにラテン語の “manus” (手) に遡ると言われています。
そこから「扱うこと」「処理すること」が転じて、組織や活動を「管理・運営する」という意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “management” の詳細な解説です。ビジネスや学術の世界だけでなく、全面的に「うまく扱う・管理する」ための基本用語として幅広く活用される重要な単語です。うまく使い分けられると、英語の表現力がさらに向上します。ぜひ覚えてみてください。
〈U〉(人の)上手な取り扱い,操縦術《+of+名》
〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
〈U〉(…の)管理,運営《+of+名》
(Tap or Enter key)
I need to convey an important message to him.
I need to convey an important message to him.
I need to convey an important message to him.
Explanation
彼に重要なメッセージを伝える必要があります。
convey
1. 基本情報と概要
単語: convey
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「共に運ぶ」「一緒に運ぶ」というニュアンスがあり、そこから「情報を運ぶ=伝達する」という意味が派生しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 convey の解説です。相手に「運んで伝える」というイメージで使うと覚えやすいでしょう。ビジネスやフォーマルな場面でもよく使われる重要単語なので、しっかり使いこなせるようになってください。
《…に》…'を'運ぶ,運搬する《+名+to+名》
《…に》(財産など)を正式に譲渡する《+名+to+名》
(思想・意味など)《...に》を伝達する,伝える《to》
(Tap or Enter key)
The ferryman guided us across the river.
The ferryman guided us across the river.
The ferryman guided us across the river.
Explanation
渡し守が私たちを川を渡って案内してくれました。
guide
1. 基本情報と概要
単語: guide
品詞: 動詞 (また、名詞としても使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
意味(英語 / 日本語)
「誰かを目的地に連れて行ったり、アドバイスをして助けたりするイメージです。学習者にも分かりやすい“案内役”のようなニュアンスがあります。」
動詞としての活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “guide” の詳細な解説です。何かを案内したり、方向を示したり、アドバイスを与えたりする場面で大変便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈人〉‘を'案内する
(…のことで)〈人〉‘に'助言する,‘を'指導する,導く《+名+in+名》
(Tap or Enter key)
Poverty is a major issue in many developing countries.
Poverty is a major issue in many developing countries.
Poverty is a major issue in many developing countries.
Explanation
貧困は多くの発展途上国で重要な問題です。
poverty
1. 基本情報と概要
単語: poverty
品詞: 名詞 (不可算名詞)
日本語で言うと「貧困」「貧乏」といった意味合いで、経済的・社会的に十分な資源が乏しい状況を表します。日常的な会話でもニュースでもよく使われる言葉で、社会問題として議論されることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
似た意味の単語でも、ニュアンスが微妙に異なりますが、どれも「お金・資源がどの程度あるか」を指す指標として用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとって重要な社会問題を表す必須単語ですので、ニュアンスの違いに気をつけながら使いこなしていきましょう。
〈U〉貧乏,貧困
〈U〉《時にa~》(必要なものの)不足,欠乏《+of(in)+名》
(Tap or Enter key)
I need to revise the document before the meeting.
I need to revise the document before the meeting.
I need to revise the document before the meeting.
Explanation
会議の前に文書を改訂する必要があります。
revise
1. 基本情報と概要
単語: revise
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味: to change or correct something, often in order to improve it or make it more updated.
日本語での意味: 文章や計画・意見などを修正したり改訂したりすること。また、(主にイギリス英語で)試験のために復習すること。
「revise」は、たとえばレポートや論文を“書き直す・修正する”ときや、イギリス英語では“試験の勉強をし直す”というニュアンスで使われる単語です。アメリカ英語では、同じ意味を「review」で表すことが多いので、地域によって使われ方が少し変わります。
活用形:
例: “I need to revise my essay.” (私はエッセイを修正する必要がある)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“revise” は「再検討して修正する・改める」という意味を持つため、逆に「変えずにそのまま保つ」という表現が反意の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「revise」の詳細な解説です。文書や計画、試験勉強において「見直し」や「修正」をするときにはとても便利な単語なので、用法の違いを意識しながら活用してみてください。
〈考えなど〉‘を'改める,変える,〈法律など〉‘を'改正する
《英》〈学科など〉‘を'復習する(《米》review)
〈本など〉‘を'改訂する,修正する
(Tap or Enter key)
I always study English tense before the exam.
I always study English tense before the exam.
I always study English tense before the exam.
Explanation
試験前にはいつも英語の時制を勉強します。
tense
名詞 “tense” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: “tense”
日本語: 「時制」「緊張状態」など(名詞として)
主に文法用語としては「時制」を表し、動詞の形がいつの出来事や状態を示しているかを示す働きを表します。「present tense(現在時制)」「past tense(過去時制)」などが有名です。また、「緊張した状態」を表すときにも名詞として “a tense” として使うことがあります。
「時制」の意味で使う場合は、文法用語として非常に重要で、動詞の形や文脈から時間的な位置づけを伝えられる便利な単語です。「緊張状態」の意味で使う場合は、ストレスがかかり精神的に張り詰めた状況を指す場面で使われます。
CEFRレベル: おおよそ B1(中級)
→ 文法用語としては中級学習者以上でしっかり学ぶことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルともに使われますが、文法論文や学校教育の文脈などではフォーマルに、会話中に「人がピリピリしている」という意味合いではややカジュアルに使われます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tense” の詳細解説です。文法用語としても、心理的な緊張を表す言葉としても重要ですので、区別しながら使い分けられるように覚えましょう。
(文法で)時制
(Tap or Enter key)
The hurricane caused destructive damage to the coastal towns.
The hurricane caused destructive damage to the coastal towns.
The hurricane caused destructive damage to the coastal towns.
Explanation
ハリケーンは沿岸の町に破壊的な被害をもたらしました。
destructive
1. 基本情報と概要
単語: destructive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing great and irreparable harm or damage
意味(日本語): 破壊的な、大きな損害を引き起こす
「destructive」は、物理的な建物の破壊や、人間関係をむしばんだりするような、あらゆる形の“破壊”や“ダメージ”に対して使う形容詞です。ネガティブな影響を強調したいときに用いられます。
活用形
他の品詞に変わった形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で
(2) ビジネスの場面で
(3) 学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “destructive” の詳細な解説となります。建設的な内容を伝えるか、破壊的な影響を示すかを明確に区別するためにも、正しく使い分けられると便利です。
破壊的な,破滅的な
破壊主義的な,否定的な
(Tap or Enter key)
Can you help me locate my keys?
Can you help me locate my keys?
Can you help me locate my keys?
Explanation
私の鍵の場所を教えてもらえますか?
locate
以下では、英単語“locate”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞・自動詞の区別
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、合計9つの例文を提示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“locate”の詳細解説です。物を探して場所を特定したり、建物をどこに建設するかを決めたりするときに便利な表現なので、ぜひ使い分けをマスターしてみてください。
…‘の'位置(場所)を突きとめる,示す
(ある位置・場所に)…‘を'置く,設立する《+名+in(on,at)+名》
《場所を表す副詞[句]を伴って》
(…に)居住する,落ち着く
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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