和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
基本的な活用形:
- 単数形: nutrient
- 複数形: nutrients
- 単数形: nutrient
他の品詞例:
- 形容詞形:nutritious (栄養のある)
- 名詞関連:nutrition (栄養、栄養学)
- 形容詞形:nutritious (栄養のある)
- 「栄養」「栄養素」といった学術・専門的な内容を英語で扱う際に出てくるため、中上級レベルの学習者がよく目にする単語です。
- 語幹 (root): 「nutr-」は「養う」「育てる」という意味合いを持つ語幹です。
- 接尾語 (suffix): 「-ent」は形容詞や関連する名詞を作る際によく使われる接尾語の一種です。
- nutrition: 栄養、栄養摂取
- nutritious: 栄養のある、栄養価の高い
- malnutrition: 栄養失調
- essential nutrients – (必須栄養素)
- lack of nutrients – (栄養素の不足)
- nutrients are absorbed – (栄養素が吸収される)
- high in nutrients – (栄養素が豊富である)
- nutrient deficiency – (栄養素の欠乏)
- rich source of nutrients – (栄養素の豊富な供給源)
- water-soluble nutrients – (水溶性栄養素)
- nutrient intake – (栄養素の摂取)
- balance of nutrients – (栄養バランス)
- nutrient-dense foods – (栄養価の高い食品)
- 語源: ラテン語の “nutrire” (養う、育てる) に由来します。
- 歴史的背景: 古くから、植物や動物を「養う」成分を指す言葉として使用されてきました。
- ニュアンス: 主に健康や科学的な文脈で使われることが多く、ややフォーマルかアカデミックな響きを持ちます。日常会話でもダイエットや食生活の話題で比較的よく登場します。
- 可算か不可算か: 「nutrient」は主に「可算名詞」として扱われます。複数形の「nutrients」として、さまざまな栄養素を列挙するときに使います。
- 使用シーン: フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されますが、健康や食生活、科学的な文脈が多いです。
- “Nutrients are essential for growth.”
- (栄養素は成長に不可欠です。)
- (栄養素は成長に不可欠です。)
- “The body needs a variety of nutrients.”
- (体はさまざまな栄養素を必要としています。)
- “Make sure you’re getting all the nutrients you need every day.”
- (毎日必要な栄養素をちゃんと摂ってね。)
- (毎日必要な栄養素をちゃんと摂ってね。)
- “Fruit and vegetables are full of nutrients that help keep you healthy.”
- (果物や野菜は健康を保つのに役立つ栄養素がたくさん含まれています。)
- (果物や野菜は健康を保つのに役立つ栄養素がたくさん含まれています。)
- “Do these snacks have any real nutrients?”
- (これらのおやつって、ちゃんとした栄養素は含まれてるの?)
- “Our product is designed to provide essential nutrients for busy professionals.”
- (弊社の製品は忙しい社会人の方々に必要な栄養素を提供するように設計されています。)
- (弊社の製品は忙しい社会人の方々に必要な栄養素を提供するように設計されています。)
- “We need to highlight the nutrient profile on the packaging.”
- (パッケージに栄養素のプロファイルを表示する必要があります。)
- (パッケージに栄養素のプロファイルを表示する必要があります。)
- “The marketing team should emphasize the nutritional benefits of our cereal.”
- (マーケティング部門は当社のシリアルの栄養面での利点を強調すべきです。)
- “This study examines how different nutrients affect brain function.”
- (本研究では、さまざまな栄養素が脳機能にどのように影響を与えるかを調査しています。)
- (本研究では、さまざまな栄養素が脳機能にどのように影響を与えるかを調査しています。)
- “Nutrient absorption in the intestines is a key factor in overall health.”
- (腸での栄養素の吸収は、全体的な健康において重要な要素です。)
- (腸での栄養素の吸収は、全体的な健康において重要な要素です。)
- “Scientists are exploring new ways to derive plant-based nutrients.”
- (科学者たちは植物由来の栄養素を得る新しい方法を模索しています。)
- nourishment (栄養、栄養状態)
- 「nutrient」とほぼ同じ概念だが、「nourishment」は量や状態も示す場合がある。より抽象的。
- 「nutrient」とほぼ同じ概念だが、「nourishment」は量や状態も示す場合がある。より抽象的。
- nutrition (栄養、栄養学)
- 「nutrient」は「個々の栄養素」を指すのに対し、「nutrition」は「栄養全般」や「栄養学」を指す。
- 「nutrient」は「個々の栄養素」を指すのに対し、「nutrition」は「栄養全般」や「栄養学」を指す。
- food component (食品成分)
- 食品に含まれる「成分」自体を広く指す言葉。厳密には「nutrient」より幅広い。
- toxin (毒素)
- 「nutrient」が身体にとって有益な成分であるのに対し、「toxin」は害のある成分を指します。
- IPA(アメリカ英語): /ˈnuːtriənt/
- IPA(イギリス英語): /ˈnjuːtriənt/
- スペリングの間違い: “nutrient” の最後は “-ent” ですが、「nutriant」と綴ってしまう誤りが多いので注意しましょう。
- 関連語との混同: 「nutrient (栄養素)」「nutrition (栄養)」「nutritious (栄養のある)」を混同しやすいです。意味と品詞をしっかり区別しましょう。
- 発音: イギリス英語とアメリカ英語で若干ニュアンスが異なるので、試験などではアクセントの位置を間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策傾向: TOEICや英検などでは、健康やライフスタイルの話題でよく登場します。関連語(nutrition, nutritious)とまとめて覚えると便利です。
- 「nutr-」は「nurture(育てる)」と関連があり、「育てる」→「養う」→「栄養」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「nutrition」(栄養)といった単語もセットで覚えると、意味の関連性が分かりやすく、混同を防ぎます。
- スペルは「nutri + ent」で区切って覚えるとミスを減らせます。
- 形容詞: remarkable
- 副詞: remarkably (例: He did remarkably well in the test. 「彼はテストで驚くほど良い成績を取った」)
- 「remark」は動詞や名詞としても使われますが、「remarkable」は形容詞です。
- remark (動詞) : 意見を述べる
- remark (名詞) : 意見、コメント
- 例: “He remarked on the weather.”(彼は天気についてコメントした)
- remark (動詞) : 意見を述べる
- re-: 「再び」「改めて」などを示す接頭語
- mark: 「印をつける」「注目する」
- -able: 「~できる」「~に値する」といった意味を加える接尾語
- remark (動詞・名詞)
- remarkably (副詞) : 驚くほど
- remarkable achievement (驚くべき達成)
- remarkable progress (著しい進歩)
- remarkable coincidence (驚くべき偶然)
- remarkable growth (顕著な成長)
- remarkable transformation (目覚ましい変化)
- remarkable difference (顕著な違い)
- remarkable talent (卓越した才能)
- remarkable resilience (驚くほどの回復力)
- remarkable discovery (驚くべき発見)
- remarkable phenomenon (注目に値する現象)
- 元々は フランス語の “remarquable” の影響を受け、中世フランス語 “remarquer(注意を向ける)” が語源。さらにラテン語にもさかのぼる。
- 「再び(re)注目する(mark)」というニュアンスから、「ふつうよりも注目したくなる」「際立った」という意味合いへと発展しました。
- 肯定的な文脈で使われることが多い。人や物事をほめたり、高く評価したいときに適している。
- 口語・文章ともに広く使われるが、ややフォーマル寄りの印象を与えることがある。カジュアルな場面でも問題なく使えるが、あえて「really great」のように言い換えることも多い。
- 形容詞: 基本的に名詞を修飾する(例: “a remarkable person”)ほか、補語(She is remarkable.)としても使える。
- 「It is remarkable that 〜」や「It is remarkable how 〜」といった構文で、驚きを強調する表現ができる。
- 可算・不可算の区別が必要な名詞ではなく、あくまで形容詞なので単数・複数形の変化はない。
- フォーマル / カジュアルどちらでも使えるが、文書やスピーチなどでは特に便利な表現。
- “It is remarkable (that/how) …” : 「…とは驚きだ」
- 例: “It is remarkable how quickly she adapted to the new environment.”
- 例: “It is remarkable how quickly she adapted to the new environment.”
- “make a remarkable difference” : 「著しい違いを生む / 大きな変化をもたらす」
- “That was a remarkable movie. I’ve never seen anything like it.”
→ 「あれは本当にすごい映画だった。あんなの見たことないよ。」 - “You look remarkable today! Is that a new outfit?”
→ 「今日はとても素敵だね!その服は新しいの?」 - “It’s remarkable how fast kids learn new technology these days.”
→ 「最近の子どもたちがどれほど早く新しい技術を覚えるかには驚かされるよ。」 - “We’ve seen remarkable growth in sales this quarter.”
→ 「今期、売上が著しく伸びています。」 - “His remarkable presentation skills impressed everyone at the meeting.”
→ 「彼の際立ったプレゼン能力は、会議の参加者全員に強い印象を与えました。」 - “This strategy led to a remarkable increase in customer satisfaction.”
→ 「この戦略のおかげで、顧客満足度が著しく向上しました。」 - “The researcher made a remarkable discovery in the field of genetics.”
→ 「その研究者は遺伝学の分野で驚くべき発見をしました。」 - “This theory offers a remarkable insight into brain function.”
→ 「この理論は、脳の働きについて驚くべき洞察を与えます。」 - “Remarkable progress has been achieved in renewable energy technology.”
→ 「再生可能エネルギー技術では目覚ましい進歩が達成されています。」 - extraordinary(並外れた)
- 「普通ではない」ニュアンスが強い。より「非凡さ」を強調することが多い。
- 「普通ではない」ニュアンスが強い。より「非凡さ」を強調することが多い。
- notable(注目に値する)
- もう少しフォーマル寄りで、文書やスピーチでよく使われる。
- もう少しフォーマル寄りで、文書やスピーチでよく使われる。
- outstanding(優れている)
- 「群を抜いている」という意味で、評価がとても高いイメージ。
- 「群を抜いている」という意味で、評価がとても高いイメージ。
- impressive(印象的な)
- 「見たり聞いたりして強い印象を受ける」という意味。
- 「見たり聞いたりして強い印象を受ける」という意味。
- unremarkable(特筆すべきでない、平凡な)
- ordinary(普通の)
- common(一般的な)
- 発音記号(IPA): /rɪˈmɑːrkəbl/
- アクセントは 第二音節 の “-mar-” に置かれます(re-MAR-kable)。
- アクセントは 第二音節 の “-mar-” に置かれます(re-MAR-kable)。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrkəbl/
- イギリス英語: /rɪˈmɑːkəbl/(アメリカ英語との大きな違いはありませんが、r の発音や母音がやや異なる場合があります。)
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrkəbl/
- よくある発音ミス
- アクセントを第一音節 “re-” に置いて「RE-markable」と言わないよう注意する。
- “-able” の部分を「エイブル」ではなく「アブル」(əbl) と曖昧母音を使って発音する。
- アクセントを第一音節 “re-” に置いて「RE-markable」と言わないよう注意する。
- スペルミス:
- ×「remark*e*ble」 と余計な “e” を入れてしまう
- ×「remarkble」 “a” を抜かしてしまう
- ×「remark*e*ble」 と余計な “e” を入れてしまう
- 同音異義語との混同はほとんどありませんが、「notable」「noticeable」あたりとごちゃ混ぜになる初学者もいるかもしれません。
- TOEIC・英検・大学入試などで、読解やリスニングに出てくる可能性があります。文書の評価を行う段落で使われやすい単語なので、意味と文脈をしっかり把握しておきましょう。
- 「re(再び)+ mark(印をつける)+ able(できる)」=「もう一度印をつけてしまうほど際立っている」とイメージすると覚えやすい。
- 音の響きも「re-MAR-kable」で “MAR” の部分を強く読む、とリズミカルに頭に残りやすいでしょう。
- 例文を自分の身近なトピックで作り、「remarkable」の意味が実感として湧くようにすると、定着が早まります。
- 英語: southeast
- 日本語: 南東(の)
- 形容詞(主に方向を示す)
例: “the southeast corner” (南東の角) - 名詞・副詞としても使用されることがある
- 名詞: “The southeast of the country” (その国の南東部)
- 副詞: “We traveled southeast.” (私たちは南東方向に移動した)
- 名詞: “The southeast of the country” (その国の南東部)
- 形容詞としては基本的に変化(活用)はしません。
- 名詞や副詞として使う場合も同じスペル “southeast” です。
- 派生形容詞として “southeastern” があります(例: “Southeastern Asia”)。
- A2(初級):方角を示す基本的な単語として、初級の段階で習得できます。
- “south” + “east”
- “south” は「南」
- “east” は「東」
- “south” は「南」
- これらが組み合わさった合成語で、方向を示します。
- southeastern(南東の、南東部の)
- southeastward / southeastwards(南東の方向へ、南東へ)
- 他には “southwest” (南西), “northeast” (北東), “northwest” (北西) など似た構成の単語があります。
- southeast corner(南東の角)
- southeast boundary(南東の境界)
- southeast region(南東地方 / 南東地域)
- southeast wind(南東の風)
- southeast side(南東側)
- southeast coast(南東海岸)
- southeast direction(南東の方向)
- southeast gate(南東の門)
- southeast edge(南東端)
- southeast portion(南東部分)
- 古英語の “sūþ” (南)と “ēast” (東)から来ています。
- 英語の初期から存在する非常に古い合成語です。
- 指示・説明・地理・天気予報など、正確な方角を伝える際に使われます。
- 感情的なニュアンスは特になく、中立的で事実を伝える単語です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用できます。
- 口語: “It's southeast of here.”
- 文章: “The headquarters is located in the southeast region of the city.”
- 口語: “It's southeast of here.”
- 形容詞: 名詞を修飾して「南東の」と意味を付与する。
- 例: “the southeast corner”
- 名詞: “the southeast” で「南東部」「南東方向」の意味を持つ。
- 例: “I live in the southeast of England.”
- 副詞: 主に方向を示し「南東へ / 南東方向に」の意味。
- 例: “We drove southeast.”
- 名詞としての “southeast” は一般に 不可算名詞 として扱われる場合が多いです(方角や地域名として用いるため)。
- “Southeast Asia” (東南アジア)
- “southeast wind / breeze” (南東の風 / そよ風)
- 北米地域の場合は “the Southeast” と固有名詞的に使うケース(アメリカ合衆国南東部を指すことも)。
- “Let’s meet at the southeast corner of the park.”
(公園の南東の角で待ち合わせしよう。) - “My room faces southeast, so it gets a lot of morning sun.”
(私の部屋は南東向きなので、朝日をたくさん取り込めます。) - “If you walk southeast, you’ll find the convenience store.”
(南東に歩けば、コンビニがありますよ。) - “We plan to expand our operations into the southeast region of the country.”
(我々は国内の南東地域に事業を拡大する予定です。) - “According to the latest report, the southeast branch outperformed the others.”
(最新レポートによれば、南東支店が他を上回る業績を上げました。) - “The main export route runs southeast from the capital.”
(主要な輸出ルートは首都から南東に伸びています。) - “The climate in the southeast zone is characterized by high humidity and rainfall.”
(南東ゾーンの気候は、高い湿度と降水量が特徴です。) - “Southeast profiles show distinct cultural and linguistic influences.”
(南東地域のプロフィールは独特の文化的・言語的影響を示しています。) - “The population in the southeast has grown faster than any other region.”
(南東地方の人口は、他のどの地域よりも速く増加してきました。) - southern(南の)
- より広く「南の」全般を指す。
- 例: “southern city” は「南の都市」
- より広く「南の」全般を指す。
- eastern(東の)
- 「東の」全般
- 例: “eastern region” は「東側地域」
- 「東の」全般
- southwestern(南西の)
- 「南西の」方向を表す
- 例: “southwestern corner” は「南西の角」
- 「南西の」方向を表す
- northeastern(北東の)
- 「北東の」方向を表す
- 「北東の」方向を表す
- northwest(北西の)
- southeast (南東) の反対方向。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌsaʊθˈiːst/
- アメリカ英語: /ˌsaʊθˈiːst/
(ほぼ同じ発音です。強勢は “east” の部分に置かれます)
- イギリス英語: /ˌsaʊθˈiːst/
アクセント: “south” の後ろの子音 “th” に続くため、「サウス」の「ス」音がしっかり発音される一方で、後半の “east” にアクセントが強くきます。
- “south” の “th” が弱くなったり、 /s/ だけになってしまう。
- “east” の /iː/ を短く発音してしまう。
- スペリングミス
- “souteast” や “southeest” などのタイプミスがよくあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 特になし(“south” / “east” は異なる要素ですが、“southeast” は特別な同音異義語はありません)。
- 試験対策
- TOEICなどでは、地図問題や方角・位置関係を問う問題で出てくる可能性があります。
- 英検でも方角・地理に関するテキストで頻出の単語です。
- 「south(南)」+「east(東)」という、非常にシンプルな合成であることを意識すると覚えやすいです。
- 地図上で、左下を「southwest」、右下を「southeast」、左上を「northwest」、右上を「northeast」と対比させるイメージで覚えるのがコツです。
- スペルも “south” と “east” をそのまま足した形なので、しっかり確認するとミスが防げます。
- 単数形: baker
- 複数形: bakers
- 動詞 “bake” (焼く)
- 例: bake / bakes / baked / baking
- 例: bake / bakes / baked / baking
- 名詞形 “bakery” (ベーカリー、パン屋)
- 形容詞 “baked” (焼かれた)
- 語幹: “bake” = 焼く
- 接尾語: “-er” = ~する人(職業を表すことが多い)
- “bake” (動詞)
- “bakery” (名詞)
- “baking” (名詞・形容詞)
- “master baker” → 熟練したパン職人
- “artisan baker” → 手作りにこだわる職人
- “home baker” → 家庭でパンを焼く人
- “baker’s dozen” → 13個 (パン屋での慣用表現)
- “skilled baker” → 技術のあるパン職人
- “professional baker” → プロのパン職人
- “local baker” → 地元のパン屋さん
- “award-winning baker” → 受賞歴のあるパン職人
- “small-town baker” → 小さな町のパン屋さん
- “pastry baker” → 菓子類を中心に焼くパン職人
- 「パン屋さん」や「パティシエ」のようなニュアンスを幅広くカバーできますが、特にパンや生地を焼くことにフォーカスしています。
- 口語でも文章でも使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能です。
- 名詞 “baker” は可算名詞です。
(例: one baker, two bakers) - 日常会話の中では「職業」を伝えるため「He’s a baker.(彼はパン屋〈さん〉です)」のように使います。
- “He works as a baker.” → 「彼はパン屋(パン職人)として働いている」
- “She’s training to become a baker.” → 「彼女はパン職人になるために修業中です。」
- “baker’s dozen” → 「13個」を指す言い回し(パン屋でおまけを1つつける慣習から)
“My neighbor is a baker, and he always brings me fresh bread.”
「隣の人はパン屋さんで、いつも焼きたてのパンを持ってきてくれます。」“I want to become a baker so I can make pastries at home.”
「家でお菓子を作りたいから、パン職人になりたいんです。」“This bakery is owned by a famous local baker.”
「このベーカリーは地元で有名なパン屋さんが経営しています。」“Our company hired a skilled baker to develop new dessert recipes.”
「当社は新しいデザートレシピを開発してもらうために熟練パン職人を雇いました。」“The baker negotiated a contract to supply bread to local cafes.”
「そのパン職人は地元のカフェにパンを卸す契約を取り付けました。」“We collaborate with a baker who specializes in gluten-free products.”
「私たちはグルテンフリー製品を専門とするパン職人と協力しています。」“Research on dough fermentation has greatly influenced modern baker practices.”
「生地の発酵に関する研究は現代のパン職人の技術に大きく影響を与えました。」“The baker presented his findings on sourdough starters at the culinary conference.”
「そのパン職人は料理学会でサワードウスターターに関する成果を発表しました。」“A comparative study of artisan bakers revealed the importance of hand-kneading techniques.”
「職人ベーカーの比較研究は、手ごね技術の重要性を示しました。」- “pastry chef” → 「パティシエ」(お菓子やペストリー中心、料理学校などで学んだ専門性が強い)
- “bread maker” → 「パン製造者」(機械的にも広範に言えるが、ややカジュアル)
- “confectioner” → 「お菓子職人」(砂糖菓子やスイーツを扱う専門家)
- IPA (米音/英音): /ˈbeɪ.kər/
- アメリカ英語: ベイカー
- イギリス英語: [ベイカ(弱い r )]
- アメリカ英語: ベイカー
- アクセント: “bá-ker” のように第1音節 “bá” に強勢があります。
- 間違えやすいポイント: “baker” と “baker’s” (パン屋の所有形) を混同しないように注意。
- 「bakery」とのつづりの混同: “bakery” はお店そのものを指し、“baker” は人を指します。
- 「baker’s dozen」の意味は13個であることを覚えておくと便利です(単に “dozen” は12個)。
- スペリング: 慣れていないと “backer” (支援者) と間違えやすいので注意。
- 英検やTOEICなどでは職業を表す基本語として出題される可能性があります。
- 「職業」「店」「人の役割」に関するテーマのリスニングやリーディング問題に出ることがあります。
- “bake” + “-er” = “baker” とイメージすると覚えやすいです。
- 「パンを焼く人」の姿を想像しておくと単語が頭に残りやすいと思います。
- “baker also makes a baker’s dozen (13).” のような語呂合わせで楽しく覚えるのも一案です。
- more able (比較級)
- most able (最上級)
- 「ability」(名詞): 能力
- 「enable」(動詞): ~を可能にする
- 「unable」(形容詞): ~できない
- 「able」は元々、ラテン語の「-abilis(~され得る)」に由来するとされています。直接的な接頭語・接尾語の区別はなく、形容詞の語尾「-able」の一種と捉えることもできます。
- 「ability」: 「able」が名詞化した形
- 「unable」: 「un-」(否定) + 「able」
- 「enable」: 「en-」(~にする) + 「able」
- be able to do something(~することができる)
- fully able(十分にできる)
- capable and able(有能かつ能力がある)
- physically able(身体的にできる)
- mentally able(精神的にできる)
- barely able(かろうじてできる)
- readily able(すぐに対応できる)
- financially able(経済的に可能である)
- perfectly able(完全にできる)
- legally able(法的に可能である)
- 中世英語「able」は古フランス語「able」やラテン語「habilis(扱いやすい、適切な)」に由来するとも言われ、さらに遡ると「habere(持つ)」というラテン語に関連します。
- 「能動的に何かができる」「十分な能力を持っている」というポジティブな印象があります。
- 「can」は広く口語でも頻繁に使われますが、「be able to」はややフォーマル、または「能力がある」ことを強調したい場合に多用される傾向があります。
- 会話でも使いますが、特に書き言葉やフォーマルな文脈で「be able to」が強調されがちです。
- 社交的な場面では「can」との使い方の違いを意識するとよいでしょう。
be + able + to + 動詞の原形
- He is able to solve this problem. (彼はこの問題を解決することができる)
- 「can」のように助動詞的に使うことが多いですが、文法上は形容詞なので助動詞とは別に「be動詞」が必要です。
- He is able to solve this problem. (彼はこの問題を解決することができる)
可算・不可算など:
- 形容詞なので名詞のような可算・不可算の概念はありません。
フォーマル / カジュアルな使い分け:
- 「be able to」は少しフォーマル、書き言葉でもよく使われる。
- 「can」はカジュアルかつ一般的に使用。
- 「be able to」は少しフォーマル、書き言葉でもよく使われる。
- I’m finally able to drive a car on my own.
(やっと一人で運転できるようになったよ。) - Are you able to join the picnic tomorrow?
(明日のピクニックに参加できそう?) - She wasn’t able to find her keys this morning.
(今朝、彼女は鍵を見つけられなかったんだ。) - I’m sorry, but I won’t be able to attend the meeting today.
(申し訳ありませんが、今日は会議に出席できそうにありません。) - Our team is able to complete this project ahead of schedule.
(私たちのチームはこのプロジェクトを予定より早く完了できます。) - We must ensure that everyone is able to access these files securely.
(すべての人がこれらのファイルに安全にアクセスできるようにする必要があります。) - Researchers want to know whether the device is able to generate consistent results.
(研究者たちは、その装置が一貫した結果を生み出せるかどうかを知りたがっている。) - It is essential that students are able to critically evaluate sources.
(学生が情報源を批判的に評価できることが重要です。) - The new theory might be able to explain previously unexplained phenomena.
(新理論は、これまで説明できなかった現象を説明できるかもしれません。) - capable(有能な)
- “able” に近い意味だが、「能力がある」ことをより一般的に表す傾向
- 例: He’s capable of handling difficult tasks.
- “able” に近い意味だが、「能力がある」ことをより一般的に表す傾向
- competent(適格な)
- ある活動をするのに「十分な能力を持っている」というニュアンス
- 例: She is competent at her job.
- ある活動をするのに「十分な能力を持っている」というニュアンス
- skilled(熟練した)
- 特定の技術やスキルが高いという意味での「有能」
- 例: He is skilled in welding.
- 特定の技術やスキルが高いという意味での「有能」
- proficient(熟達した)
- 十分に訓練された、または練習して習熟している
- 例: They are proficient at using the software.
- 十分に訓練された、または練習して習熟している
- unable(できない)
- 例: She was unable to open the door.
- 例: She was unable to open the door.
- incapable(無能な/できない)
- 例: He is incapable of lying.
- 例: He is incapable of lying.
- アメリカ英語: /ˈeɪ.bl̩/
- イギリス英語: /ˈeɪ.bl̩/
- 「A」に強勢を置きます。実際の発音では「エイ-ブル」のように聞こえます。
- 「アブル」と曖昧に発音しがちですが、「エイブル」とはっきり「エイ」の音を出すように心がけましょう。
- 「can」との混同
- 「be able to」はあくまで形容詞構文。「can」は助動詞です。特に時制や完了形などで使い分けが必要です。
- 「be able to」はあくまで形容詞構文。「can」は助動詞です。特に時制や完了形などで使い分けが必要です。
- スペリングミス
- 「abble」や「ablee」などと誤って書きやすいので注意します。
- 「abble」や「ablee」などと誤って書きやすいので注意します。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 文法問題のなかで「can」の代わりに「be able to」が正解となるケースが多い。特に時制変化が鍵になります(例: 「I have been able to...」と書く必要がある文脈)。
- 「able」は「能力(ability)」の形容詞形だと考えると覚えやすいです。
- 「can」のややフォーマル版が「be able to」だとイメージすることで使い分けがスムーズになります。
- 「エイブル」と発音するときは、頭文字「A」に注目して「エイ」と言う感覚をしっかり意識すると良いです。
- 例: “We should act environmentally responsibly.”(私たちは環境に配慮して行動するべきだ)
- 名詞: environment(環境)
- 副詞: environmentally(環境的に)
- environment + -al
- environment: 「環境」
- -al: 「~の、~に関する」という意味を付与する接尾辞
- environment: 「環境」
- environmental protection(環境保護)
- environmental pollution(環境汚染)
- environmental impact(環境への影響)
- environmental awareness(環境意識)
- environmental issues(環境問題)
- environmental regulations(環境規制)
- environmental damage(環境被害)
- environmental studies(環境学)
- environmental sustainability(環境の持続可能性)
- environmental assessment(環境アセスメント)
- 語源: “environment” は Middle French の “environ”(周囲、近辺)から派生し、そこに英語の接尾辞 “-ment”(状態や結果を示す)を組み合わせてできました。そして、“environment-al” となることで「環境に関する」「環境的な」という意味合いを持つ形容詞になりました。
- 主にフォーマルな文脈で使われる: 新聞記事や学術論文、ビジネス文書などの正式な場面でよく見られます。
- カジュアルでも使える: 一般会話でも「環境的に言えば…」という文脈で十分使われます。
- 感情的な響きは比較的中立: ただし文脈によっては「環境問題」に強い関心を示す際に用いられるので、自然保護や持続可能性を意識するニュアンスが含まれます。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: “environmental policy” (環境政策) / “environmental concern” (環境への懸念)副詞形: “environmentally”
例: “We need to think environmentally.” (環境的に考える必要がある)使用シーン: ビジネス文書や公的文書での環境に関する報告書、プレゼン、ニュース記事など。カジュアルな会話でも、「環境にやさしい」などを表すときは “environmentally friendly” とよく使われます。
“I’m trying to be more environmental by reducing plastic use.”
「プラスチックの使用を減らして、もっと環境に配慮しようとしているの。」“Environmental issues are discussed a lot on social media nowadays.”
「最近、SNSでは環境問題についてよく議論されています。」“Buying local produce can be an environmental choice.”
「地元で生産されたものを購入するのは、環境へ配慮した選択になり得ます。」“Our company focuses on environmental sustainability in all our processes.”
「当社はすべての工程で環境の持続可能性に重点を置いています。」“We have to comply with environmental regulations issued by the government.”
「私たちは政府が発行する環境規制を順守しなければなりません。」“An environmental audit is scheduled for next month to assess our carbon footprint.”
「来月、私たちの炭素排出量を評価するための環境監査が予定されています。」“This journal publishes research on environmental science and conservation.”
「この学術雑誌は、環境科学と自然保護に関する研究を掲載しています。」“Environmental policymakers must balance economic growth with ecological preservation.”
「環境政策立案者は、経済成長と生態系の保護を両立させなければなりません。」“The environmental impact of industrial activities requires rigorous examination.”
「工業活動の環境への影響は、厳密な検証が必要です。」- ecological(生態学的な, 環境に関する)
- より科学的・生態学的側面を強調した表現。
- より科学的・生態学的側面を強調した表現。
- green(環境に優しい)
- カジュアルで、主に「エコ」なイメージとして使われる。
- カジュアルで、主に「エコ」なイメージとして使われる。
- sustainable(持続可能な)
- 資源や環境に配慮し、長期的に維持可能であることを強調する。
- polluting(汚染を引き起こす)
- 「環境破壊」や「有害な」という文脈でこちらが反対の意味を持ちます。
- harmful to the environment(環境に有害な)
- より直接的な反意語表現。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.t̬əl/
- イギリス英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.təl/
- アメリカ英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.t̬əl/
アクセント (stress)
- “en-VI-ron-MEN-tal” のように “-men-” 音節に強勢が置かれます。
よくある発音上の注意点
- “environmental” の中の “n” や “m” の音をはっきり分けにくい場合がありますが、強勢がある “men” の部分を特に意識して発音すると明瞭になります。
- スペリングミス: “enviromental” と “n” の位置を間違えることが多い
- 正しくは “envi*r*onmental” のように “r” が入ります。
- 正しくは “envi*r*onmental” のように “r” が入ります。
- 類似語との混同: “environment” (名詞) と “environmental” (形容詞), “environmentally” (副詞) の使い分け
- 例: “environmental issues” (形容詞+名詞), “environment issues” と言うと不自然。
- 例: “environmental issues” (形容詞+名詞), “environment issues” と言うと不自然。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、環境に関するトピックが出題されることが多いので、使用頻度の高い単語です。
- “environmental impact” や “environmental awareness” などは熟語観点でも重要です。
- 「エンバイロ+メンタル」で“環境”を意識する
- 「エンバイロ(環境) + メンタル(心理)」と日本語的に覚えるのも一案。
- 「エンバイロ(環境) + メンタル(心理)」と日本語的に覚えるのも一案。
- 語幹“environ” = 周囲にあるもの
- 周囲を取り巻くものが「environment (環境)」→ “-al” で「環境に関する」イメージへ。
- 周囲を取り巻くものが「environment (環境)」→ “-al” で「環境に関する」イメージへ。
- 緑色(グリーン)をイメージすると覚えやすい
- “environmental” はしばしば「自然保護」「持続可能性」などの文脈と結びつくため、頭に「グリーンイメージ」を浮かべると定着しやすくなります。
- “A game, problem, or toy that requires ingenuity or cleverness to solve.”(問題を解くために頭を使うゲームやおもちゃ、または難題)
- “Something that is difficult to understand or explain.”(理解や説明が難しい物事)
- 「パズル」「謎」「難題」などを指します。ゲームとしてのパズルだけでなく、解決が難しい問題全般にも使われる言葉です。例えば、「この事件はパズルのように複雑だ」と言うこともできます。どちらかというと、頭を使って解く“謎”や“問題”のニュアンスがあります。
- 複数形: puzzles
- 動詞形: “puzzle” (例: to puzzle someone)
他動詞/自動詞として、「〜を困惑させる」「不思議がる」という意味で使われます。
例: “This problem puzzles me.”(この問題は私を困らせる。) - 「puz-」「-zle」とはっきりとした接頭語・接尾語に分かれるわけではなく、一連の語形として存在します。歴史的にも明確な接頭語・接尾語というよりは、古い英語/中英語から派生してきた形です。
- puzzling (形容詞): 「困惑させるような」「不思議な」
- puzzled (形容詞): 「困惑した」「戸惑った」
- solve a puzzle(パズルを解く)
- jigsaw puzzle(ジグソーパズル)
- crossword puzzle(クロスワードパズル)
- puzzle piece(パズルのピース)
- logic puzzle(論理パズル)
- puzzle over something(何かについて頭を悩ませる)
- present a puzzle(謎を提示する)
- puzzle game(パズルゲーム)
- puzzle out(解決する、答えを見つけ出す)
- mystery puzzle(ミステリー系の謎解きパズル)
- 16世紀頃の英語に由来するとされ、“pose” (質問をする) や “bewilder” (当惑させる) などの古い形から影響を受けた可能性があります。
- 正確な成り立ちははっきりしないものの、「問題を提示する」「人を困惑させる」というニュアンスが含まれてきました。
- 初期には “perplex, confound” のように「戸惑わせる」という意味が強かったのですが、後に「ゲームとしてのパズル」も一般化していき、現在では頭を使うゲームや難題を広く指します。
- 「日常会話」から「学術的な論文」まで幅広く使われます。
- カジュアルな場合: 「ジグソーパズル」や「クロスワードパズル」などの娯楽的要素。
- フォーマルな場合: 「This presents a puzzle for researchers.」(これは研究者にとって難題を提示している)など、問題や課題として表現する場合。
- 可算名詞
- 「a puzzle」「two puzzles」といった形で数えられます。
- 「a puzzle」「two puzzles」といった形で数えられます。
- 典型的な構文・イディオム
- “to solve a puzzle” (パズルを解く)
- “to puzzle over something” (何かについて頭を悩ませる) ※動詞としての用法
- “the puzzle of …” (…という謎)
- “to solve a puzzle” (パズルを解く)
- フォーマル / カジュアルの使い分け
- カジュアル: 「I like doing crossword puzzles in my spare time.」
- フォーマル: 「The findings from the experiment pose a significant puzzle to scientists.」
- カジュアル: 「I like doing crossword puzzles in my spare time.」
英: “I spent the entire afternoon solving a jigsaw puzzle.”
日: 「ジグソーパズルを解きながら、午後を丸々過ごしちゃったんだ。」英: “This crossword puzzle is too hard for me!”
日: 「このクロスワードパズル、私には難しすぎるよ。」英: “I can’t find the last puzzle piece; I might have lost it.”
日: 「最後のパズルピースが見つからないんだ。なくしちゃったかも。」英: “We still haven’t solved the puzzle of why sales dropped last quarter.”
日: 「先期に売上が落ちた理由という謎は、まだ解明できていません。」英: “Her presentation highlighted the puzzle in the data analysis.”
日: 「彼女のプレゼンで、そのデータ分析上の難題が浮き彫りになりました。」英: “This market trend poses a significant puzzle for marketing teams.”
日: 「この市場動向はマーケティングチームにとって大きな難題となっています。」英: “The puzzle of dark matter remains unsolved in astrophysics.”
日: 「ダークマターの謎は、天体物理学においていまだ解明されていません。」英: “This linguistic puzzle requires deeper analysis of historical texts.”
日: 「この言語学上の問題は、歴史的な文献のより深い分析が必要です。」英: “Researchers are working on the puzzle surrounding the origin of life.”
日: 「研究者たちは、生命の起源をめぐる謎の解明に取り組んでいます。」- riddle(なぞなぞ)
- より短い「なぞなぞ」的な問題に対して使われる。
- より短い「なぞなぞ」的な問題に対して使われる。
- enigma(謎、不可解なもの)
- “enigma” はより深刻・謎めいた印象を与える。
- “enigma” はより深刻・謎めいた印象を与える。
- conundrum(難問、難題)
- 非常に難しく複雑な問題を指す。ややフォーマル。
- solution(解決策) / answer(答え)
- 「パズルを解く」対「答えを出す」の関係で使われます。
- “solution” や “answer” は “puzzle” が提示する疑問や問題の「解」となります。
- 「パズルを解く」対「答えを出す」の関係で使われます。
- 発音記号(IPA)
- 米: /ˈpʌz(ə)l/
- 英: /ˈpʌz(ə)l/
- 米: /ˈpʌz(ə)l/
- アクセント: 単語の最初の音節 “puz-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では “pʌzəl” のように /ə/ がややはっきりする場合があります。
- よくある発音の間違い: “パズル”を “プズル” のように母音をあいまいにしてしまうこと。意識して最初の “pʌz” をクリアに発音するのがポイントです。
- スペルミス: “puzzle” の “zz” を “z” ひとつにしてしまう誤り。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“puzzling” (困惑させる) と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「難題」や「謎」として文章中に出てくることが多いです。文脈からゲームを指しているのか、問題を指しているのかを見分けましょう。
- “puz-” の音が “バズ(buzz)” と似ているので、「頭がブンブンうなる難題」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- パズルを実際に解く経験と結び付けて単語を暗記すると、記憶に残りやすいです。
- 例:the safeties of different devices (さまざまな装置での安全性)
- 形容詞「safe(安全な)」
- 副詞「safely(安全に)」
- 動詞はありません。
- B1(中級):日常的なやり取りや学習において頻繁に出てくる語彙です。
- 語幹: 「safe」(安全な)
- 接尾辞: 「-ty」:形容詞を名詞に転換し、その状態や性質(この場合は「安全」という性質)を表します。
- safe (形容詞): 安全な
- safely (副詞): 安全に
- unsafe (形容詞): 安全ではない、危険な
- ensure safety(安全を確保する)
- safety measures(安全対策)
- safety regulations(安全規則)
- safety standards(安全基準)
- public safety(公共の安全)
- road safety(交通安全)
- workplace safety(職場の安全)
- safety net(安全網/セーフティネット)
- safety precautions(安全上の注意)
- health and safety(健康と安全)
- 日常会話でもビジネスでも広く用いられます。
- フォーマルからカジュアルな場面まで幅広く使え、「安心・安全」を求める場面全般で適切です。
- ネガティブな文脈よりは、心配や危険を回避する前向きな意味合いが強い言葉です。
- 可算/不可算: 多くの場合は不可算名詞(the concept of safety)ですが、特殊な文脈で複数形になる例外もあります。
一般的な構文例:
- “Safety is our top priority.”(安全は我々の最優先事項だ。)
- “For safety’s sake, please follow the rules.”(安全のために、ルールに従ってください。)
- “He took extra precautions to ensure safety.”(彼は安全を確保するために余分な対策を取った。)
- “Safety is our top priority.”(安全は我々の最優先事項だ。)
イディオム:
- “safety net” → 「安全網、予備の保護策」
- “there is safety in numbers” → 「大勢だと安全である」
- “safety net” → 「安全網、予備の保護策」
“Safety first! Don’t forget to wear a helmet.”
- 「安全第一!ヘルメットをかぶるのを忘れないでね。」
“I always double-check the stove for safety before leaving the house.”
- 「家を出る前に、いつもコンロの安全をしっかり確認してるの。」
“Our neighborhood held a safety meeting with the local police.”
- 「私たちの地域は、地元の警察と安全対策会議を開いたよ。」
“We need to address all safety concerns raised during the inspection.”
- 「検査で指摘されたすべての安全面の懸念に対応しなければなりません。」
“Please follow the company’s safety protocols while operating machinery.”
- 「機械を操作するときは、会社の安全プロトコルに従ってください。」
“The new policy emphasizes workplace safety and employee well-being.”
- 「新しい方針は、職場の安全と従業員の健康を重視しています。」
“The research paper focuses on the correlation between road safety and urban planning.”
- 「この研究論文は、交通安全と都市計画との相関関係に焦点を当てています。」
“Effective safety measures are crucial in nuclear power plant operations.”
- 「効果的な安全対策は、原子力発電所の運営にとって非常に重要です。」
“Several studies highlight the importance of psychological safety in team performance.”
- 「複数の研究が、チームのパフォーマンスにおける心理的安全性の重要性を強調しています。」
security(安心・安全 / 防犯面の安全)
- 「safety」との違い: “security”は外部からの脅威や犯罪行為から守る意味合いが強い一方、“safety”は怪我や事故、危害などを含むより広い「安全」状態を指します。
- 「safety」との違い: “security”は外部からの脅威や犯罪行為から守る意味合いが強い一方、“safety”は怪我や事故、危害などを含むより広い「安全」状態を指します。
protection(保護)
- 「何かを危険から守る」行為や状態を強調したいときに使われます。
- 「何かを危険から守る」行為や状態を強調したいときに使われます。
safeness(安全性)
- 「安全である状態」という意味ですが、日常会話での使用頻度は低いです。
- 「安全である状態」という意味ですが、日常会話での使用頻度は低いです。
- danger(危険)
- risk(リスク)
- hazard(危険源)
- 発音記号(IPA): /ˈseɪf.ti/
- アクセント: 最初の音節「safe」に強勢があります。 「セイフ・ティ」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音が使われますが、イギリス英語では /t/ の部分がやや明瞭になりやすく、アメリカ英語では /t/ が緩やかに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “saftey”や“safty”のようにスペルを間違える例がよく見られます。
- スペルは「safe + ty」ではなく「s-a-f-e-t-y」。
- 形容詞「safe(安全な)」、副詞「safely(安全に)」と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語としては「save(節約する、救う)」があり、音が近いので混同しがちです。
- TOEICや英検などのテストで、環境やリスクマネジメントに関する文脈で頻出する語彙です。
safe
+ty
:形容詞「safe(安全な)」に名詞化の「-ty」が加わって「safety」になった、とイメージするとスペルミスを防ぎやすいです。- 「安全第一」という標語をイメージすると覚えやすいかもしれません。 “Safety first.” というフレーズは頻繁に目にするので、これを合言葉のようにすると暗記に役立ちます。
- 発音では「セイフ・ティ」と、/t/をはっきり意識すると良いでしょう。
- CEFR レベル: B1(中級)
→ 日常英会話でも比較的よく登場し、相手の態度や行動を批判的に述べる際に用いられる単語です。 - 原形: rudely (副詞なので、時制や数による活用はありませんが、比較級は “more rudely”、最上級は “most rudely” となります)
- 形容詞形: rude (例: a rude person)
- 名詞形: rudeness (例: His rudeness was shocking.)
- rude (形容詞): He made a rude comment. (失礼なコメントをした)
- rudeness (名詞): I was surprised by his rudeness. (彼の無礼さに驚いた)
- 語幹(root): rude (失礼な、粗野な)
- 接尾辞(suffix): -ly (副詞を作る)
- rude (形容詞): 失礼な、粗雑な
- rudeness (名詞): 無礼さ、失礼な行為
- speak rudely(失礼に話す)
- rudely interrupt(失礼に会話・発表を遮る)
- behave rudely(無礼な態度を取る)
- respond rudely(失礼な返答をする)
- rudely awakened(突然・乱暴に目を覚まされる)
- treat someone rudely(誰かを失礼に扱う)
- ask rudely(失礼な聞き方をする)
- rudely push(乱暴に押す)
- rudely ignore(失礼にも無視する)
- start rudely at someone(ジロジロと無礼に見つめる)
- 語源: 「rudely」は「rude」に副詞の接尾辞「-ly」が付いた形です。「rude」はラテン語の “rudis”(洗練されていない、未熟な)が由来とされています。
- 英語史的背景: 「rude」は元々「粗野な、荒っぽい」という意味を持ち、そこから派生して「丁寧さや礼儀を欠く」というニュアンスが生まれました。
- 使用上の注意: 失礼さや攻撃的な印象を与える時に使われるため、文脈によっては強い批判的ニュアンスを含みます。日常会話でもよく使用されますが、友人同士で使う場合は少しきつい表現にもなり得るので、TPOに注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル: 「rudely」は口語でも文章でも使用可能ですが、内容自体が否定的・批判的なため、ビジネス文書などでは直接的すぎる印象を与えることがあります。より婉曲的な表現を使う場合もあります。
- 文法ポイント:
- 「rudely」は副詞なので、修飾する相手は動詞/形容詞/他の副詞です。
- 「rude」(形容詞)は名詞を修飾します。
- 「rudely」は副詞なので、修飾する相手は動詞/形容詞/他の副詞です。
- “He rudely shouted at me when I asked him a simple question.”
(ちょっとした質問をしただけなのに、彼は失礼にどなった。) - “Please don’t talk so rudely to the waitress.”
(ウェイトレスさんにそんな失礼な話し方はやめなさい。) - “She rudely ignored my greeting this morning.”
(今朝、彼女は私の挨拶を失礼にも無視した。) - “The client rudely demanded an immediate update on the project.”
(クライアントは失礼なほど急ぎでプロジェクトの進捗報告を求めた。) - “He rudely interrupted the meeting while the manager was speaking.”
(マネージャーが話している最中、彼は失礼にも会議を遮った。) - “We should never speak rudely to our customers, no matter what.”
(たとえどんな状況でも、顧客に失礼な言い方は絶対にしてはいけません。) - “Participants who responded rudely were excluded from the discussion.”
(失礼な応答をした参加者はディスカッションから外されました。) - “It is inappropriate to react rudely to critical feedback in a research setting.”
(研究の場で批判的なフィードバックに失礼に反応するのは不適切です。) - “The report states that employees who behave rudely face disciplinary action.”
(その報告書には、失礼な振る舞いをした従業員は懲戒処分を受けると明記されています。) - impolitely(不作法に)
→ 丁寧さを欠くという点では同じですが、やや「礼儀知らず」というニュアンスが強い。 - disrespectfully(敬意を払わずに)
→ 相手に対する敬意や尊重の欠如を強調。 - harshly(厳しく、手荒に)
→ 失礼というより厳しさや攻撃性を強調。 - crudely(粗野に、無作法に)
→ 荒々しさや下品さを強く感じさせる。 - politely(礼儀正しく)
- courteously(丁重に)
- respectfully(敬意をもって)
- 発音記号(IPA): /ˈruːdli/
- アクセント: 最初の音節 “rude” に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ルードゥリー」に近く、イギリス英語でも同様に「ルードゥリー」と発音します。
- よくある間違い: “ruedly” のように綴ったり、“roo-dly”と発音を引き伸ばしすぎたりする場合がありますが、正しくは「ルードリー」に近い発音です。
- スペルミス: “rudly” “ruddly” などと誤記されやすいので注意。
- 「rude」との混同: 「rude」は形容詞、「rudely」は副詞なので使い分けに注意。
- 同音異義語ではないが注意: “rude” と “root” など、母音の「u」と「oo」が混同されることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検では、態度を表す副詞の問題で登場する可能性があり、形容詞→副詞の変換問題や文脈理解で問われることがあります。
- イメージ: “rude” は「粗野な・失礼な」、そこに副詞の “-ly” を付けて「失礼なやり方で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 音とスペリングのポイント: “rude” + “ly” で “rudely”。“u” の部分をハッキリ長めに発音すると、単語全体を覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 「rude」というシーンをイメージして、そこに “-ly” を加えることで“態度・振る舞い方”を表す、とビジュアルで捉えると頭に入りやすいでしょう。
- 歴史や社会問題の話題を扱う場面で頻出し、深い理解を求められる単語です。
- 語幹: slav-
- 「奴隷」を意味する slave に由来しています。
- 「奴隷」を意味する slave に由来しています。
- 接尾語: -ery
- 状態や職業、制度などを表す接尾語です (bakery, bravery, machinery などと同じ形)。
- slave (名詞・動詞) 「奴隷」または「奴隷のように働く」
- enslave (動詞) 「奴隷にする、隷属させる」
- abolish slavery – 奴隷制度を廃止する
- the abolition of slavery – 奴隷制度の廃止
- modern-day slavery – 現代の奴隷制度
- slavery in the colonies – 植民地での奴隷制度
- slavery system – 奴隷制度
- slavery was enforced – 奴隷制度が施行された
- forced slavery – 強制的な奴隷状態
- slavery and human rights – 奴隷制度と人権
- slavery-like conditions – 奴隷状態のような状況
- slavery trade / slave trade – 奴隷貿易
- 「slave」という語は、中世ラテン語の sclāvus に由来します。もともとはスラヴ人(Slavic people)が捕虜とされ奴隷として扱われた歴史的背景から、「スラヴ人」を指す言葉が広義の「奴隷」という意味へと広がったといわれています。
- 「slavery」は非常に強い社会的・歴史的な重みを持った言葉なので、そのまま表現すると深刻な意味合いを帯びます。人権問題や不正な労働慣行に言及する際に使われることが多く、カジュアルな会話で気軽に用いることはあまりありません。
- 文章で使う場合はフォーマルな議論や学術的文脈で取り上げられますが、口語でも歴史や社会問題について話すときにはよく出てきます。
- 可算/不可算: 通常は不可算名詞として扱われ、the slavery of… や abolish slavery などの形が一般的です。ただし、歴史的な特定の「奴隷制度群」を指す場合に複数形 slaveries が使われることもあります。
- 構文:
Slavery existed for centuries in many parts of the world.
They fought to end slavery.
- 特定のイディオムは少ないですが、「in slavery」(奴隷状態で)という言い回しはあります。
We learned about slavery in our history class today, and it was shocking.
(今日の歴史の授業で奴隷制度について学んだんだけど、かなり衝撃的だったよ。)It’s hard to imagine slavery still exists in some parts of the world.
(世界の一部ではまだ奴隷制度のようなものが存在するなんて、想像しにくいよね。)People fought a long battle to end slavery.
(人々は奴隷制度を終わらせるために長い闘いを続けてきたんだよ。)Our company strictly prohibits any practices resembling modern slavery in our supply chain.
(当社は、サプライチェーンにおいて、いかなる形態であれ現代の奴隷的慣行を厳しく禁じています。)New regulations require that we report efforts to combat forced labor and modern slavery.
(新たな規制では、強制労働や現代の奴隷制度と闘うための取り組みを報告することが求められています。)International organizations are tackling the issue of slavery and human trafficking.
(国際機関は、奴隷制度や人身売買の問題に取り組んでいます。)The abolition of slavery in the 19th century marked a significant turning point in human rights history.
(19世紀における奴隷制度の廃止は、人権史における重要な転換点となりました。)Researchers have uncovered primary sources that shed new light on the conditions of slavery in colonial times.
(研究者たちは、植民地時代の奴隷制度の実態に新たな光を当てる一次資料を発見しました。)This academic journal discusses slavery from economic and cultural perspectives.
(この学術誌は、経済的・文化的な視点から奴隷制度を論じています。)- servitude(隷属、服従の状態)
- Slavery とほぼ同義ですが、彼我の力関係や強い束縛を含意します。この場合は個別の主人と契約などによる隷属を指すことが多いです。
- Slavery とほぼ同義ですが、彼我の力関係や強い束縛を含意します。この場合は個別の主人と契約などによる隷属を指すことが多いです。
- bondage(拘束、束縛)
- 物理的または精神的に拘束された状態を指し、「奴隷」であるかどうかに限らず束縛を強調します。
- 物理的または精神的に拘束された状態を指し、「奴隷」であるかどうかに限らず束縛を強調します。
- subjugation(征服、支配)
- 戦いなどによる征服や服従を指し、奴隷状態ではない場合でも「支配下におく」イメージが強い単語です。
- 戦いなどによる征服や服従を指し、奴隷状態ではない場合でも「支配下におく」イメージが強い単語です。
- freedom(自由)
- 「奴隷状態」と正反対の「自由」な状態を表す言葉。
- 「奴隷状態」と正反対の「自由」な状態を表す言葉。
- 発音記号 (IPA): /ˈsleɪ.vər.i/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりません。
- アクセント位置: SLA-ve-ry (第1音節「SLA」に強勢があります)
- よくある発音の間違い: /sləˈveər.i/ のように母音を混同するケースがありますが、基本的には “スレイ-ヴァ(またはヴェ)-リ” と発音します。
- スペルミス: “slavary” や “slavory” といった間違いが起こりやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、“slaver” (よだれを垂らす人、または奴隷商人) などと混同しないようにします。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、歴史・社会問題の読み物や文章中で登場する可能性がある単語なので、意味だけでなく文脈も理解すると良いでしょう。
- ストーリーで覚える: “Slave” は「奴隷」、そこから -ry がついて「奴隷制度・奴隷状態」を示す、と押さえておくと頭に残りやすくなります。
- 語源の歴史を思い浮かべる: 「スラヴ人」が語源であることや、世界史の授業で習う奴隷貿易などのストーリーとセットにすると、忘れにくくなります。
- つづりのポイント: sla + very と区切って、“奴隷(sla) + ery(制度)” とイメージすると綴りミスを防ぎやすいです。
(Tap or Enter key)
Thiamine is an essential nutrient for the body.
Thiamine is an essential nutrient for the body.
Thiamine is an essential nutrient for the body.
Explanation
チアミンは体にとって必須の栄養素です。
nutrient
名詞「nutrient」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: nutrient
日本語: 栄養素
品詞: 名詞 (可算名詞としても使われます)
概要:
「nutrient」は、食物や環境から取り入れることで、生物の成長や機能維持に必要な成分(栄養素)を表す英単語です。日本語で言う「栄養素」に近い意味を持ちます。「食事などで摂取する大切な成分」というようなニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
他に特別なイディオムは少ないですが、上記のように科学的文脈で単純明快に使われることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は最初の音節「nu- / nju-」に置かれます。アメリカ英語では「ニュー」よりも「ヌー」に近い発音、イギリス英語では「ニュートリエント」に近い発音をする場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「nutrient」の詳細解説です。学習や日常会話で活用してみてください。
〈C〉栄養物,栄養剤
(Tap or Enter key)
The remarkable achievement of the team impressed everyone.
The remarkable achievement of the team impressed everyone.
The remarkable achievement of the team impressed everyone.
Explanation
チームの注目すべき成果は、みんなを感動させました。
remarkable
1. 基本情報と概要
単語: remarkable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): worthy of attention; striking
意味(日本語): 注目に値する、際立った、驚くべき
「remarkable」は、人や物事が驚くほどすばらしかったり、著しく違っていたりするような場面で使われます。たとえば、「顕著な進歩」「驚くべき才能」といったニュアンスを表すのに便利です。日常会話でもビジネスでも、肯定的な驚きや評価を伝えたいときに幅広く用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2
B2(中上級)レベルで、「ちょっと高度な表現だけれども、ある程度慣れていれば使いこなしやすい」単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「remarkable」は「注目して思わず印をつけたくなるほどの・驚くべき」というニュアンスをもっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「remarkable」の詳細解説です。驚くほど優れたものや人を表現したいとき、是非使ってみてください。
注目すべき,目につく
並々ならぬ,非凡な(uncommon)
(Tap or Enter key)
Yugoslavia was a country in Southeast Europe.
Yugoslavia was a country in Southeast Europe.
Yugoslavia was a country in Southeast Europe.
Explanation
ユーゴスラビアは東南ヨーロッパにある国でした。
southeast
以下では、英単語 “southeast” を「形容詞」という観点を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
「南東」という方角を指すシンプルな意味の単語で、地図や会話での位置関係の説明、天気予報など、さまざまな場面で使われます。比較的覚えやすい基礎単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の扱い
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは方角を表す点で似ていますが、特定の方向が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “southeast” の詳細解説です。地理や位置関係を説明するときに大活躍する単語なので、しっかり身につけておくと便利です。学習の際は、同じ分類の “northeast,” “southwest,” “northwest” とセットで覚えるとさらに理解が深まります。
南東へ向かう
(風が)南東からの
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The baker is preparing fresh bread early in the morning.
The baker is preparing fresh bread early in the morning.
The baker is preparing fresh bread early in the morning.
Explanation
パン屋は早朝から新鮮なパンを準備しています。
baker
以下では、名詞 “baker” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
• 英語での意味
“baker” = a person who bakes (and often sells) bread, pastries, cakes, and other baked goods.
• 日本語での意味
「パンやケーキなどを焼く(そして多くの場合は販売もする)人」を指します。
「パン職人」「パン屋さん」「ベーカー」などのニュアンスで使われる、とても馴染み深い単語です。
パンを手作りする人や、プロとしてベーカリーを営む人どちらにも使えます。
• 品詞
名詞 (noun)
• 活用形
• 他の品詞形
• CEFR レベル
A2(初級)
→ 日常生活でもよく耳にし、基本単語として扱われるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
したがって “baker” は「焼く人」という意味が語源になっています。
• 関連語や派生語
• よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
「baker」は古英語の “bæcere” に由来し、さらに “bacan” (焼く) という動詞から派生しています。中世の頃から「パンやお菓子を焼く仕事をする人」を意味する単語として使われてきました。
• 微妙なニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
• 日常会話での例文(3つ)
• ビジネスシーンでの例文(3つ)
• 学術・専門領域での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語 (Synonyms)
→ “baker” はパンやケーキ全般を焼く人に広く使えますが、“pastry chef” は特に菓子やデザートへの専門性が強く、よりフォーマルな印象です。
• 反意語 (Antonyms)
特定の「反意語」はありませんが「customer(お客さん)」のような対になる関係の言葉はあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
• 試験対策・資格試験
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “baker” の詳細な解説になります。パンやお菓子を焼く人を指す、とても身近な単語ですので、ぜひイメージしながら覚えてみてください。
パン屋,パン焼き職人
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He was not able to open the box.
He was not able to open the box.
He was not able to open the box.
Explanation
彼はその箱を開けることができなかった。
able
1. 基本情報と概要
英単語: able
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having the power, skill, or means to do something
意味(日本語): 何かをする力や技能、手段を持っていること。「~できる」「能力がある」というニュアンスで使われます。
「人が何かを行う力や才能、許可などを示したいときに使われる形容詞です。たとえば “I am able to swim.” のように、『泳ぐことができる(泳ぐ能力がある)』と言いたいときに使います。」
活用形:
形容詞なので、基本的に「able」の形は変化しません。ただし比較級・最上級としては、まれに “abler”、“ablest” と書かれることもありますが、ほとんど使わず “more able”、“most able” が一般的です。
関連する品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
(理由: 「can」のような基本的な助動詞に近い意味を表す語ですが、「be able to 〜」という少し文語的な表現で、中級程度以上の英語でよく登場します。)
2. 語構成と詳細な意味
語幹や接頭語・接尾語:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での例文を3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「able」は広く「能力がある」ことを表すのに対し、「capable」は文脈上かなり似ていて混同されやすいですが、どちらかというと「力量がある」ニュアンスに焦点が当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「able」の詳細な解説です。今後の英語学習でぜひ活用してみてください。
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The world is confronted with the problem of environmental pollution.
The world is confronted with the problem of environmental pollution.
The world is confronted with the problem of environmental pollution.
Explanation
世界は環境汚染の問題に直面しています。
environmental
1. 基本情報と概要
単語: environmental
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to the natural world and the impact human activities have on it.
意味(日本語): 「環境に関する」「環境保護の」「環境的な」という意味で、人間の活動が自然界に及ぼす影響についても言及する形容詞です。環境問題や環境保護の文脈でよく使われます。
「environmental」は、自然や地球環境などに背景をもつ事柄について述べるときに使う表現で、「環境に関する」というニュアンスを含みます。環境問題や、自然保護、エコに関する話題でよく登場し、ややフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使われる単語です。
活用形
形容詞のため、基本的には “environmental” の形のみですが、副詞形として “environmentally” (環境的に、環境に配慮して) があります。
関連する品詞の例
CEFR レベル: B2(中上級)
・環境に関するトピックで、ニュースや意見交換などで幅広く用いられ、専門的な内容を扱う場面でもよく登場するため、中上級レベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
これらはニュースや論文、ビジネスレポートなどで頻出する表現です。
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的または公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語はニュアンスがそれぞれ異なります。たとえば、“environmental” は環境全般を指す形容詞ですが、“ecological” はより生態系への焦点が強い点が違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “environmental” の詳細解説です。環境にまつわるトピックでは非常に頻繁に登場する重要な形容詞なので、あわせて関連する名詞や副詞形も覚えておくと便利です。
環境の;自然環境の
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I love to spend time trying to put together a puzzle.
I love to spend time trying to put together a puzzle.
I love to spend time trying to put together a puzzle.
Explanation
私はパズルをして時間を過ごすのが好きです。
puzzle
1. 基本情報と概要
単語: puzzle
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル):ある程度英語の基礎が身についており、日常的なトピックで会話や読み書きができる方向け
英語での意味:
日本語での意味:
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「puzzle」は、日常的な遊び(ジグソーパズルやクロスワード)から学術的な研究上の謎まで、幅広い文脈で登場します。意外と多用される便利な単語なので、そのニュアンスごとにしっかり押さえておくと役立ちます。
《単数形で》(頭を)悩ませる物(事,人) / 難問,難物
《しばしば複合語で用いて》(遊び用の)パズル,判じ物,なぞ
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Safety is our top priority.
Safety is our top priority.
Safety is our top priority.
Explanation
安全は私たちの最優先事項です。
safety
〈U〉(…からの)安全,無事《+from(against)+名》 / (またsafety catch)〈U〉(銃などの)安全装置 / 〈C〉(アメリカンフットボールで)セーフティー(クォータバックなどのボールを持っている選手が自軍のエンド・ゾーン内にタックルされること。2得点。)
1. 基本情報と概要
単語: safety
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The condition of being protected from or unlikely to cause danger, risk, or injury.
意味 (日本語): 危険やリスクから守られている状態、または危害を起こしにくい状態のこと。
「safety」は、たとえば「安全装置」「安全対策」といった文脈で使われる、日常会話でもビジネスでも頻出する言葉です。「安全」「無事さ」「安心感」を表すニュアンスがあり、人や物、環境に関して、危険がない状況を表現する際に用いられます。
活用形: 通常は数えられない名詞ですが、文脈によって複数形の「safeties」が使われることも稀にあります。
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
「safety」は、中世フランス語のsauveté
(現代のフランス語 sûreté
)に由来し、さらにラテン語のsalvus
(安全な、無傷の)に遡ると考えられています。
歴史的には常に「危険を回避する状態」という意味合いを中心として使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは、いずれも「危険・リスク・脅威」を意味し、「safety」とは対極のイメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「safety」の詳細です。日常からビジネス・学術まで幅広い場面で使える重要な語彙なので、しっかりと覚えておきましょう。
〈U〉(…からの)安全,無事《+from(against)+名》
(またsafety catch)〈U〉(銃などの)安全装置
〈C〉(アメリカンフットボールで)セーフティー(クォータバックなどのボールを持っている選手が自軍のエンド・ゾーン内にタックルされること。2得点。)
(Tap or Enter key)
He spoke rudely to his teacher.
He spoke rudely to his teacher.
He spoke rudely to his teacher.
Explanation
彼は先生に対して無作法に話した。
rudely
1. 基本情報と概要
単語: rudely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a rude manner; impolitely
意味(日本語): 失礼に、無礼に、粗野に
「rudely」は、誰かを傷つけたり不快にさせたりするような、失礼な態度や言葉遣いを表すときに使われる副詞です。「rude」(形容詞)の形から派生しており、“無礼な様子で”という意味を伝えたい場合に使う表現です。話し方や振る舞いが不快に感じられるような状況で用いられます。
活用形
他の品詞形での例
2. 語構成と詳細な意味
「rudely」は、
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「rudely」は副詞なので、主に動詞を修飾します。たとえば「speak rudely」や「act rudely」などの形で、「どのように」行動や話し方をするかを表現します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「rudely」の詳細な解説です。誰かの言動や態度が「失礼」であることを表したいときに、非常に便利な表現です。使う際は場面や相手との関係に配慮して使ってくださいね。
無作法に
粗雑に
荒々しく,激しく,突然に
(Tap or Enter key)
Slavery was abolished in the 19th century.
Slavery was abolished in the 19th century.
Slavery was abolished in the 19th century.
Explanation
奴隷制度は19世紀に廃止されました。
slavery
1. 基本情報と概要
単語: slavery
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、数に応じて複数形 slaveries として使われることもありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
英語での意味: The state or condition of being a slave; a system in which people are owned by others.
日本語での意味: 奴隷の状態、もしくは人が他人に所有されている社会制度のことです。「人を人として扱わず、所有物として扱う制度」という厳しい概念で、歴史的にも大きな問題となりました。
「slavery」は、歴史的・政治的・社会的な文脈でよく使われる言葉です。人権や不当な支配について議論するときなど、フォーマルで深刻な話題に登場することが多いです。現在では、法的に廃止された国がほとんどですが、強制的労働や人身売買など「現代の奴隷制度」と呼ばれるような現象を指す場合にも使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
なお、派生語として slave(奴隷、または動詞として「奴隷のように働く」)や enslave(奴隷にする)があります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや注意すべき表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が slavery の詳細解説です。奴隷制度にまつわる重い歴史的・社会的背景があるため、使用時は文脈やニュアンスに注意しつつ、正しく理解して使いましょう。
奴隷制度;奴隷の身分,奴隷の状態
(欲望・悪習などの)とりこになっていること《+to+名》
骨の折れる仕事,つらい労働
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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