和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: achievement
- 複数形: achievements
- 動詞: achieve(成し遂げる、達成する)
- 例: I want to achieve my goals.
- 例: I want to achieve my goals.
- 形容詞: achievable(達成可能な)
- 例: This target is easily achievable.
- 例: This target is easily achievable.
- 名詞(人): achiever(成果を上げる人)
- 例: She is a high achiever in school.
- 接頭語: なし
- 語幹: achieve(達成する)
- 接尾語: -ment(結果を示す名詞化の接尾語)
- great achievement(偉業)
- academic achievement(学業上の成果)
- personal achievement(個人的な達成)
- sense of achievement(達成感)
- remarkable achievement(注目すべき業績)
- major achievement(大きな成果)
- crowning achievement(最高の業績)
- outstanding achievement(傑出した達成)
- celebrate an achievement(達成を祝う)
- list of achievements(達成事項のリスト)
- 可算名詞 (Countable Noun): 「達成した一つ一つの成果」を数えるときは可算扱いとなり、複数形は “achievements” とします。
- 構文例:
Her greatest achievement was climbing Mount Everest.
(彼女の最大の偉業はエベレスト登頂だった。)Achievement
は名詞なので、動詞 “achieve” を使うか、The achievement of + 目的語
の形で表現されることもあります。
- sense of achievement: 達成感
- crowning achievement: それまでの努力の集大成、最高の成果
I felt a great sense of achievement when I finally finished that puzzle.
(あのパズルをやっと完成させたとき、大きな達成感を感じたよ。)Completing a marathon is a huge achievement for most people.
(マラソンを完走するのは多くの人にとって大きな成果だよ。)Her music award was a well-deserved achievement after years of practice.
(彼女の音楽賞は、長年の練習の成果を正当に評価されたものだったよ。)This sales figure represents a significant achievement for our team.
(この売上高は、我々のチームにとって大きな成果を示しています。)We should highlight our latest achievements in the company newsletter.
(会社のニュースレターで、最近の成果を強調しましょう。)Securing the international contract was a remarkable achievement for the department.
(国際契約を取れたことは、その部署にとって注目すべき業績でした。)Her research paper on renewable energy is a notable academic achievement.
(再生可能エネルギーに関する彼女の研究論文は、顕著な学術的成果です。)The discovery of the new element was hailed as a groundbreaking achievement in chemistry.
(新元素の発見は、化学分野における画期的な達成として称賛されました。)The conference recognized outstanding achievements in the field of artificial intelligence.
(会議では、人工知能分野の傑出した業績が表彰されました。)- accomplishment(達成・成果)
- 「達成したこと」をややカジュアルにも使う。
- 「達成したこと」をややカジュアルにも使う。
- feat(偉業)
- 非常に困難なところをやり遂げた「離れ業」を強調。
- 非常に困難なところをやり遂げた「離れ業」を強調。
- triumph(勝利、成功)
- 「勝利の歓喜」など、成功や勝利側面が強い。
- 「勝利の歓喜」など、成功や勝利側面が強い。
- failure(失敗)
- 「成果に至らず失敗した」ことを示す。
- 「成果に至らず失敗した」ことを示す。
- defeat(敗北)
- スポーツなどで打ち負かされる側面を表す。
- スポーツなどで打ち負かされる側面を表す。
- IPA: /əˈtʃiːvmənt/
- 強勢: “-chieve-” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じですが、アメリカ英語では母音の音がややはっきりと /tʃiːv/ に聞こえ、イギリス英語だと /tʃiːv/ が少し丸まったように聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: 「アチーブメント」と日本語的に区切ってしまうケースが多いので、/ə/ (シュワ) と /tʃiːv/ の音をしっかり意識すると良いです。
- スペルミス: “achievement” の “i” や “e” の位置をよく混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまりありませんが、「receive」なども “-ie-”/“-ei-” の順番を混同しやすい例なので、意識して覚えると良いでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングやリーディングセクションでもよく出題される可能性があります。特に “sense of achievement” は頻出フレーズのひとつです。
- スペルの覚え方: “achieve” + “ment” = “achievement”。「成し遂げる (achieve)」が 形になった (ment) と思うと覚えやすいです。
- イメージ: 何か大きなゴールテープを切る瞬間や、トロフィーをもらうシーンをイメージすると、ポジティブな「達成感」を思い出しやすくなります。
- 勉強テクニック: 「achieve」と「achievement」でセットで覚える。動詞から名詞形に変化するパターン(-ment)を多くチェックする。
- 比較級: mistier
- 最上級: mistiest
- その他の形:
- 名詞形: mistiness(かすみ、もやがかかった状態)
- 副詞形: mistily(かすんで、ぼんやりと)
- 名詞形: mistiness(かすみ、もやがかかった状態)
語構成: 「mist(霧、もや)」 + 形容詞化する接尾辞「-y」
- “mist” が名詞で「霧」や「もや」を意味し、そこに “-y” が加わって「〜のような」「〜に満ちた」という意味合いを持ち、最終的に「misty(霧やもやに包まれた、かすんだ)」となります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ10選
- misty morning(霧がかった朝)
- misty weather(霧の多い天候)
- misty eyes(涙や感情でかすんだ目)
- misty landscape(もやがかかった風景)
- misty horizon(かすんだ地平線)
- misty memory(ぼんやりした記憶)
- misty forest(霧に覆われた森)
- misty window(曇った窓)
- misty air(もやのかかった空気)
- misty mood(ぼんやりとした雰囲気)
- misty morning(霧がかった朝)
語源:
「misty」のもとになっている “mist” は、古英語 mist から来ています。意味は「細かい水粒が立ちこめた状態」。この語幹に「-y」が付いて「〜に満ちた」「〜のような」という形容詞になりました。ニュアンス・使用上の注意:
- 天候や景色を表す: 「霧がかかっている」「かすんでいる」といった物理的な霧のイメージ。
- 感情・比喩的表現: 「misty eyes」のように、涙や感情で視界がぼんやりしている様子を含みます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われますが、文学的・詩的な表現でもしばしば登場します。
- 天候や景色を表す: 「霧がかかっている」「かすんでいる」といった物理的な霧のイメージ。
形容詞としての使い方
- 限定用法: a misty hill (霧がかった丘)
- 叙述用法: The hill looks misty. (その丘は霧に包まれているようだ)
- 限定用法: a misty hill (霧がかった丘)
イディオムや一般的な構文
- “be misty about 〜”: 「〜についてぼんやりしている」
例) I’m still misty about how the system works.(そのシステムの仕組みがまだぼんやりしている。)
- “be misty about 〜”: 「〜についてぼんやりしている」
派生形に注意:
- 副詞 “mistily” は文中で状態の様子を表すときに使います。
例) She spoke mistily about her past.(彼女は過去についてぼんやり語った。)
- 副詞 “mistily” は文中で状態の様子を表すときに使います。
“It’s so misty outside! I can barely see the road.”
(外がすごく霧っぽいよ! 道がほとんど見えないよ。)“My glasses keep getting misty when I drink hot coffee.”
(熱いコーヒーを飲むと、メガネがいつも曇っちゃうんだ。)“I love walking in the park on a misty morning.”
(霧のかかった朝に公園を散歩するのが大好きなんだ。)“The view from the office window is misty, but the city lights still look beautiful.”
(オフィスの窓からの景色はかすんでいるけれど、市の明かりはそれでも美しく見えます。)“Our goals for the next quarter are still a bit misty. Let’s clarify them in the meeting.”
(次の四半期の目標はまだ少しぼんやりしているね。ミーティングで明確にしよう。)“She gave a misty outline of the project, but we need more details.”
(彼女はプロジェクトの概要をぼんやりとしか示さなかったので、もっと詳細が必要です。)“The researcher observed misty conditions in the forest, affecting the visibility during data collection.”
(研究者は森の霧がかかった状況を観察し、データ収集時の視界に影響があったことを確認した。)“In her essay, she uses ‘misty’ as a metaphor to describe unclear societal norms.”
(彼女の論文では、社会の曖昧な規範を描写するメタファーとして “misty” が使われている。)“The mountain’s misty appearance in historical photographs suggests a cooler, more humid climate period.”
(歴史的写真におけるその山のかすんだ様子は、より涼しく湿度の高い気候だったことを示唆している。)類義語 (Synonyms)
- foggy(霧が濃い)
- 霧の濃さを強調するときに使われる。
- 霧の濃さを強調するときに使われる。
- hazy(かすんだ、はっきりしない)
- 視界だけでなく、情報や記憶がぼんやりしているときにも使用。
- 視界だけでなく、情報や記憶がぼんやりしているときにも使用。
- cloudy(雲の多い、どんよりした)
- 空や天気が雲で覆われている状態を強調。
- foggy(霧が濃い)
反意語 (Antonyms)
- clear(はっきりした、澄んだ)
- bright(明るい、はつらつとした)
- clear(はっきりした、澄んだ)
ニュアンスの違い
- “misty” は霧やもやの中でやや幻想的、詩的な雰囲気を出しやすい表現。
- “foggy” は霧の濃度を強調するため、運転や視界の影響など実用的な話題でよく使われる。
- “misty” は霧やもやの中でやや幻想的、詩的な雰囲気を出しやすい表現。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɪs.ti/
- イギリス英語: /ˈmɪs.ti/
- アメリカ英語: /ˈmɪs.ti/
アクセント:
- “mis” の部分にアクセントがきます (MISty)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- “mis” の部分にアクセントがきます (MISty)。
よくある発音ミス:
- /místi/ のように “i” を長めに発音しすぎないように注意。
- “mis” の部分は短い「ミス」で、母音は [ɪ](イとエの中間くらい)。
- /místi/ のように “i” を長めに発音しすぎないように注意。
- スペルミス: “misty” を “mistry” や “mistey” と書いてしまうことがあるので注意。
- “mist” との混同:
- “mist” は名詞(霧、もや)
- “misty” は形容詞(霧のような、かすみがかった)
- “mist” は名詞(霧、もや)
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 天候や風景の描写問題で、類義語(foggy, hazy, cloudy)と一緒に出る場合がある。文脈から言葉の正確な意味を選ばせる問題が出る可能性があるので注意。
- “misty” = “mist” + “-y” → 「霧(mist)+〜のような(-y)」という構造を思い浮かべましょう。
- 霧がかかった映画のワンシーンを想像したり、有名な “Misty” というジャズのスタンダード曲を聞いてみたりすると、単語のイメージが深まります。
- 情景描写だけでなく、「かすんだ記憶」や「涙でかすんだ目」にも使えるユニークな形容詞だと覚えておくと便利です。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): “Completely” or “wholly”
- 意味(日本語): 「完全に」「全く」「すっかり」
- 活用形: 副詞のため、形が変化する活用はありません。
他の品詞:
- 形容詞: “entire”(完全な、全部の)
- 名詞: “entirety” (全体・全て)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話を超えて、少し複雑な文章でも使えるレベル
語構成
- 語幹: “entire” (「完全な」「全体の」を意味する形容詞)
- 接尾辞: “-ly” (形容詞を副詞にする一般的な接尾辞)
- 語幹: “entire” (「完全な」「全体の」を意味する形容詞)
派生語・類縁語
- “entire” (形容詞; 完全な)
- “entirety” (名詞; 全体、完全な状態)
- “entire” (形容詞; 完全な)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- entirely different → 「まったく異なる」
- entirely sure → 「全く確信している」
- entirely possible → 「十分にあり得る」
- rely entirely on … → 「…に全面的に依存する」
- entirely agree → 「完全に賛成する」
- entirely convinced → 「完全に納得している」
- entirely focused on … → 「…に完全に集中している」
- entirely accurate → 「完全に正確な」
- entirely up to … → 「…次第である」
- entirely free of … → 「…がまったくない」
- entirely different → 「まったく異なる」
語源
- 「entire」は、ラテン語の “integer”(「完全な」「完全体」)に由来し、古フランス語 “entier” を経て英語になりました。
- “integer” は「欠けたところがない完全なもの」という意味合いを持ちます。そこから、「全体」「完全性」のニュアンスが派生しています。
- 「entire」は、ラテン語の “integer”(「完全な」「完全体」)に由来し、古フランス語 “entier” を経て英語になりました。
ニュアンス・注意点
- 「部分的に」ではなく、「100%に近い完全さ」を表す表現として用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的よく使われますが、文語的ニュアンス寄りであり、より強い主張をしたい時に使われることが多いです。
- 「部分的に」ではなく、「100%に近い完全さ」を表す表現として用いられます。
文法的ポイント
- 副詞なので、形容詞や他の副詞、動詞などを修飾します。
- 位置は柔軟ですが、「be動詞」や「助動詞」の後、“一般動詞”の前などに置かれることが多いです。
例: “I entirely agree” / “I am entirely convinced” - 「完全に」という強調表現のために使われることが多いです。
- 副詞なので、形容詞や他の副詞、動詞などを修飾します。
よく使われる構文・イディオム例
- “not entirely + 形容詞/動詞” → 「完全には~でない」
例: “I am not entirely sure.” (完全には確信していない) - “entirely up to + 人” → 「(決定などが)完全に人次第である」
- “not entirely + 形容詞/動詞” → 「完全には~でない」
“I’m not entirely sure what to eat for dinner tonight.”
(今夜の夕食を何にするか、完全には決めきれていないんだ。)“We entirely forgot to bring the tickets!”
(チケットを完全に忘れてきちゃった!)“I entirely agree with you on that point.”
(その点についてはまったくあなたに同意します。)“I am entirely convinced this marketing strategy will work.”
(このマーケティング戦略は本当にうまくいくと確信しています。)“The success of this project depends entirely on our team’s collaboration.”
(このプロジェクトの成功は、私たちのチームの協力に完全にかかっています。)“I entirely understand your concerns regarding the budget.”
(予算に関するご心配はよくわかります。)“The theory is not entirely supported by empirical evidence.”
(その理論は実証的証拠によって完全に裏付けられているわけではない。)“It is entirely possible that further research will validate these findings.”
(さらなる研究でこれらの発見が裏付けられる可能性は十分ある。)“This phenomenon cannot be entirely explained by one single factor.”
(この現象は単一の要因だけで完全に説明することはできない。)- 類義語 (Synonyms)
- completely(完全に)
- totally(完全に、まったく)
- utterly(まったく、すっかり)
- wholly(完全に、全体的に)
- fully(十分に、完全に)
- completely(完全に)
- “utterly” は否定的な文脈(「まったく理解できない」など)で使われる場合が多い傾向があります。
- “completely” や “totally” はより日常的・カジュアルな響きがあります。
“wholly” はやや文語的。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
partially(部分的に)
incompletely(不完全に)
partly(部分的に)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˈtaɪərli/ (インタイアーリ)
- イギリス英語: /ɪnˈtaɪəli/ (インタイアリ、やや [ər] が短くなる)
- アメリカ英語: /ɪnˈtaɪərli/ (インタイアーリ)
アクセント位置
- “en-TIRE-ly(ɪnˈtaɪərli)” のように、第2音節 “tire” (タイア or タイアー) にアクセントがあります。
- “en-TIRE-ly(ɪnˈtaɪərli)” のように、第2音節 “tire” (タイア or タイアー) にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- “en-tai-ly” と “r” の音を飛ばしてしまう。
- アメリカ英語では [ər] が強め、イギリス英語ではやや弱くなることに注意。
- “en-tai-ly” と “r” の音を飛ばしてしまう。
- スペルミス: “entirely” の “r” と “e” の位置を入れ替えて “entirelly” や “entirley” と書いてしまうミスなど。
- 同じ語幹 “entire” から派生する “entirety” と混同しないように注意。
- “completely”, “totally” などによく置き換えられるため、言い過ぎを防ぐには文脈に応じて強さを調整するとよいです。
- TOEIC・英検
- ビジネスの場面や説明文・エッセイなどで、強調表現として出題・使用されることがあります。「完全に」というニュアンスを押さえておくと読解や作文に役立ちます。
- “entire” が「完全な」「全体の」イメージであることから、“+ly” で「完全に」という意味になると覚えると分かりやすいです。
- “en-” や “in-” の部分はあまり意味を持たず、語幹 “tire” (タイアー)にアクセントがあることを意識すると記憶しやすいです。
- “Entirely = Entire + ly” と視覚的に捉えてみると、スペリングミスを減らすのに役立ちます。
- 名詞として “chief”「長、責任者」(例:the chief of police「警察署長」)
- 副詞として “chiefly”「主に」
- 名詞の形で、しばしば敬称として用いられる例(例:Chief Sitting Bull「シッティング・ブル酋長」)
- “chief” as an adjective: “most important” または “highest in rank”
(最も重要な、または階級が最も上位の) - 形容詞として「主要な」「最高位の」「最も重要な」
- ビジネス文書やアカデミックテキストなど、比較的高いレベルの語彙として登場することが多いですが、日常でも「chief reason」などで使われることがあります。
- 語幹: “chief”
- フランス語やラテン語由来で、「頭」「頭領」「長」を意味する部分を含み、最上位や最も重要なものを指す。
- chief executive officer (CEO)
- 日本語訳: 最高経営責任者
- 日本語訳: 最高経営責任者
- chief reason
- 日本語訳: 主な理由
- 日本語訳: 主な理由
- chief concern
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- chief complaint
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- chief priority
- 日本語訳: 最優先事項
- 日本語訳: 最優先事項
- chief source
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- chief responsibility
- 日本語訳: 主たる責任
- 日本語訳: 主たる責任
- chief characteristic
- 日本語訳: 主要な特徴
- 日本語訳: 主要な特徴
- chief ally
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- chief occupation
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 中期英語 “chief” は、古フランス語 “chef”(頭・リーダーの意味)、さらにラテン語 “caput”(頭)に由来します。
- 「頭」を表す単語が人や組織のトップを表すようになり、「最上位」「第一の」というニュアンスで形容詞としても使われるようになりました。
- 「chief」はフォーマルな場面(ビジネス、公式文書など)でも、会話などのカジュアルな場面でも比較的よく使われます。
- ただし、名詞の “chief” はややフォーマル・古風な響きや、尊敬のニュアンスが合わさる場合があります(例:先住民の酋長を指すときなど)。
- 限定用法: 名詞の前において「主要な」「最高位の」という意味を表す場合に使われる(例:my chief objective「私の主な目的」)。
- 叙述用法: 一般的にはあまり “be chief” の形では使われません。意味が分かりにくくなるため、別の構文として “be the most important” などを用いることが多いです。
- カウント扱い(可算名詞)で「(組織などの) 長」「~長」を指す(例:fire chief「消防署長」)。
- フォーマル: ビジネス、組織、職務上のランク
- カジュアル: 「最も重要なもの」という意味合いで「chief reason」など日常的にも使われる
“My chief concern right now is finishing this project on time.”
- 「いま一番気がかりなのは、このプロジェクトを期限通りに終わらせることだよ。」
“The chief reason I moved here is because of the great weather.”
- 「ここに引っ越してきた主な理由は素晴らしい天気なんだ。」
“Finding a good mentor was my chief priority when I started the job.”
- 「この仕事を始めたとき、良いメンターを見つけることが最優先事項だった。」
“He was appointed the chief financial officer last year.”
- 「彼は昨年、最高財務責任者に任命されました。」
“Our chief objective for this quarter is to increase market share.”
- 「今四半期の主な目標は市場シェアを拡大することです。」
“We need to identify our chief competitors before entering this market.”
- 「この市場に参入する前に、主要競合を特定する必要があります。」
“The chief function of this enzyme is to break down proteins.”
- 「この酵素の主たる機能はタンパク質を分解することです。」
“His chief contribution to the field of linguistics is his theory on language evolution.”
- 「言語学の分野における彼の主な貢献は、言語進化に関する理論です。」
“The study’s chief limitation is the small sample size.”
- 「この研究の主な制限事項はサンプル数の少なさです。」
- “main”(主要な)
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- “principal”(主要な、最も重要な)
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “primary”(第一の、主要な)
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “foremost”(最前の、第一の)
- より堅い表現で、非常にフォーマルな場面向き。
- “minor”(主要ではない)
- “secondary”(第二の、二次的な)
- アメリカ英語: [tʃiːf](チーフ)
- イギリス英語: [tʃiːf](同じくチーフ、ほぼ差異なし)
- 一音節のため特に強勢の位置は問題になりませんが、子音 “ch” の音 /tʃ/ に注意。
- /s/ や /ʃ/ で始めてしまう。 “sheaf”(束)などとの混同に注意。
- 語末を /f/ ではなく /v/ にしないこと。
- スペルミス: “cheif” と綴ってしまうミスが多い(“i” と “e” の順番に注意)。
- 同音・類似音混同: “chef”(シェフ)と混同しないように注意(発音は似ているが、 /ʃef/ と /tʃiːf/ で異なる)。
- 比較級・最上級について: “chiefer” や “chiefest” は一般的ではないため、別の単語(“more important” や “primary” など)に言い換える。
- TOEIC や英検での出題傾向:
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
- 「主な理由」「最も大切な~」といった QA でも使われる可能性がある。
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
覚え方:
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
- 「頭(capital, captain)」と同じラテン語由来であることをイメージすると、「トップ」「主要」という意味を思い出しやすいでしょう。
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
勉強テクニック:
- 役付けの肩書き
Chief 〇〇 Officer
(CEO, CFO, CTO, etc.)を覚えると同時に形容詞の用法も関連づけると記憶に残りやすいです。 - “chief reason,” “chief concern,” “chief priority” といったフレーズごと覚えるのがおすすめです。
- 役付けの肩書き
- 活用形:
- 原形動詞: dive
- 過去形: dived / dove (米語では dove が一般的)
- 過去分詞: dived / dove
- 動名詞: diving
- 原形動詞: dive
他の品詞への変化例:
- 動詞形: “to dive” (例: I love to dive in the ocean.)
- 形容詞形: “diving board” (飛込台のように名詞を修飾する用法)
- 動詞形: “to dive” (例: I love to dive in the ocean.)
CEFRレベル: B1(中級)
高校英語程度、日常会話でもよく使われる単語であり、スポーツやレジャーを話題にする際などに幅広く登場します。- 語構成: 「dive (潜る)」 + 「-ing (動名詞をつくる語尾)」
派生語や類縁語:
- diver (名詞: 潜る人、飛び込む人)
- scuba diving (スキューバダイビング)
- free diving (フリーダイビング)
- skydiving (スカイダイビング) ※水中ではなく空からのダイビング
- diver (名詞: 潜る人、飛び込む人)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
- go diving(ダイビングに行く)
- a diving competition(ダイビング競技)
- diving gear(ダイビング用具)
- diving instructor(ダイビングのインストラクター)
- deep-sea diving(深海潜水)
- scuba diving license(スキューバダイビングの免許)
- diving mask(ダイビングマスク)
- diving site(ダイビングスポット)
- high diving(高飛び込み競技)
- diving expedition(ダイビング探検)
- go diving(ダイビングに行く)
- 語源:
古英語の “dyfan” (水に浸す、沈める) が起源とされ、そこから少しずつ “dive” として定着しました。同じ語源から派生する言葉に “dip” などがあります。 - ニュアンス:
- 水中に飛び込む、潜水する活動全般を指し、スポーツとしての「飛び込み競技」も含みます。
- 一般にはポジティブで冒険心をくすぐるイメージがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、多くの場合はレジャーやスポーツとしてカジュアルな文脈が多いです。
- 水中に飛び込む、潜水する活動全般を指し、スポーツとしての「飛び込み競技」も含みます。
- 名詞 (不可算名詞としての用法が一般的)
- 例: “Diving is my favorite sport.” (× a diving としない)
- 例: “Diving is my favorite sport.” (× a diving としない)
構文例:
- [diving + be動詞 + 形容詞]
- “Diving can be dangerous if you’re not careful.”
- “Diving can be dangerous if you’re not careful.”
- [動詞 + go + diving]
- “We often go diving on weekends.”
- “We often go diving on weekends.”
- “spend + 時間 + diving”
- “I spent the entire afternoon diving.”
- [diving + be動詞 + 形容詞]
使用シーン:
- フォーマル/インフォーマル両方で使用可能。
- スポーツ、レジャー、趣味の話題で日常的に使われる。
- フォーマル/インフォーマル両方で使用可能。
- “I’m planning on going diving this summer with my friends.”
(今年の夏、友達とダイビングに行く予定なんだ。) - “Diving always makes me feel relaxed and refreshed.”
(ダイビングをするといつもリラックスして元気になれるよ。) - “Have you tried night diving before? It’s an amazing experience!”
(ナイトダイビングをやったことある?すごくいい体験だよ!) - “Our company is organizing a diving trip for team-building this year.”
(弊社では今年、チームビルディングの一環としてダイビング旅行を企画しています。) - “He utilized his diving experience to market products to adventure enthusiasts.”
(彼は自身のダイビング経験を活かして、冒険好きの人々に向けて商品を宣伝しました。) - “The resort offers various diving packages for corporate groups.”
(そのリゾートでは企業向けにさまざまなダイビングパッケージを提供しています。) - “Recent studies have shown the positive impact of recreational diving on mental health.”
(近年の研究によると、レクリエーションとしてのダイビングはメンタルヘルスに良い影響を及ぼすことがわかっています。) - “Marine biologists often use diving techniques for underwater data collection.”
(海洋生物学者は水中でデータを収集するためにダイビング技術をよく用います。) - “Safety protocols in commercial diving are regulated by international maritime organizations.”
(商業ダイビングの安全規則は国際的な海事組織によって規制されています。) - 類義語:
- snorkeling (シュノーケリング)
- 水面近くを泳ぐ、比較的浅い海での活動。
- 水面近くを泳ぐ、比較的浅い海での活動。
- swimming (水泳)
- 一般的に水に入って泳ぐこと。潜る必須はない。
- 一般的に水に入って泳ぐこと。潜る必須はない。
- plunging (飛び込む)
- 一気に水中へ飛び込む動作だが、スポーツとしての文脈は少なめ。
- 一気に水中へ飛び込む動作だが、スポーツとしての文脈は少なめ。
- snorkeling (シュノーケリング)
- 反意語:
- 直接の反意語はありませんが、水中に潜る行為の逆としては “surfacing” (浮上する) が挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈdaɪvɪŋ/
- アクセント: 第1音節 “DI” に強勢があります (“DI-ving”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- どちらも基本的に同じ発音ですが、イギリス英語のほうが /ˈdaɪvɪŋ/ の “v” の音がややはっきり聞こえることがあります。
- どちらも基本的に同じ発音ですが、イギリス英語のほうが /ˈdaɪvɪŋ/ の “v” の音がややはっきり聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- “di” を “デ” ではなく “ダイ” と発音する点に注意。
- “v” を “b” と混同しないように注意。
- “di” を “デ” ではなく “ダイ” と発音する点に注意。
- スペルミス: “diveing” や “divving” と書いてしまう。正しくは “diving”。
- 同音異義語との混同: “diving” とよく似た単語は少ないが、“dying (死にかけている)” に発音が似ていると感じる学習者もいる。母音の違いに注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検で、レジャー活動などの日常会話トピックで出題される可能性がある。
- 動名詞として「~すること」の意味で “diving” が使われる場合もあるため、文脈をしっかり見極めるとよい。
- TOEIC や英検で、レジャー活動などの日常会話トピックで出題される可能性がある。
- 覚え方のコツ:
- “dive” の簡単な過去形 “dove” (ドウヴ) を連想しながら “diving” に変化するイメージを持つと覚えやすい。
- “DI” は「ダイ(大)」とイメージして、深く潜る“大”冒険に入るように覚えると記憶に残る。
- “dive” の簡単な過去形 “dove” (ドウヴ) を連想しながら “diving” に変化するイメージを持つと覚えやすい。
- 勉強テクニック:
- 実際にダイビングの映像や写真を見ると単語とイメージが結びつきやすい。
- スポーツや趣味系の単語の一つとして、関連語(snorkeling, scuba, underwater)をまとめて覚えると効率的。
- 実際にダイビングの映像や写真を見ると単語とイメージが結びつきやすい。
- A part or share of a whole.
- The relationship between two or more things in size, amount, or degree.
- 「全体を構成する一部分」
- 「大きさ・量・程度・比率などの関係」
- 形容詞形: proportional(相応の、比例した)
- 副詞形: proportionally(比例的に)
- pro-(「前に」「〜に対して」などさまざまな意味を持つ接頭語)
- portio(ラテン語の「部分」「割り当て」)
- in proportion to ~
「〜に比例して、〜に応じて」 - a large proportion of ~
「〜の大きな割合」 - a small proportion of ~
「〜の少ない割合」 - keep something in proportion
「〜を適度なバランスに保つ」 - out of proportion
「不釣り合いな、過度に」 - direct proportion
「正比例」 - inverse proportion
「反比例」 - the proportion of the population
「人口に占める割合」 - an increasing proportion of ~
「増えつつある割合の〜」 - to maintain a sense of proportion
「物事をバランスよく捉えることを保つ」 - ラテン語の「proportio」に由来し、中世フランス語を経て中英語に入る。
- 「部分と部分、あるいは部分と全体がどのように関わっているか」という概念を示す。
- ややフォーマルで学術的な響きがある一方、日常会話で「割合」や「バランス」に言及する際にも使えます。
- 「全体と部分のバランス」や「釣り合い」を強調したいときに便利な単語です。
- 「out of proportion」のように否定的な意味で使うときは、「度を越えている」「バランスを失っている」といったニュアンスを表します。
- 文章(特に学術的文書やビジネス文書)でよく使われ、会話でも比較的カジュアルに使える。
- ただし「out of proportion」のような表現はネガティブな響きがあるため、ニュアンスに注意。
- 「proportion」は可算・不可算ともに使われます。
- 可算: A large proportion of women.
- 不可算: The proportion of sugar to flour is 1:2.
- 可算: A large proportion of women.
- 文脈によって、どれくらいの「割合・比率」かを示す場合は可算(「いくつかの割合」)として、または概念的な「比率・比」の意味で不可算として使います。
The proportion of X to Y is ...
- 「XとYとの比率は〜である」
- 「XとYとの比率は〜である」
X is in (direct/inverse) proportion to Y.
- 「XはYに(正比例/反比例)する」
- 「XはYに(正比例/反比例)する」
Keep things in proportion.
- 「全体のバランスを保つ」
- out of proportion (to ~): 「度を越している・不釣り合いである」
- get/put something out of proportion: 「物事を過剰に大きく(または小さく)扱う」
A large proportion of my time is spent on the phone.
(私の時間の大部分は電話に費やされます。)The amount of sugar in this cake seems out of proportion.
(このケーキの砂糖の量、ちょっと多すぎる気がするよ。)I try to keep a sense of proportion when dealing with minor problems.
(些細な問題に直面するときこそ、バランス感覚を保つようにしています。)A significant proportion of our revenue comes from overseas markets.
(私たちの収益のかなりの割合は、海外市場からのものです。)We should maintain the right proportion of investment across different projects.
(さまざまなプロジェクトの間で、投資のバランスを適切に保つべきです。)In this report, we analyze the proportion of costs allocated to each department.
(この報告書では、各部門に割り当てられたコストの割合を分析します。)The proportion of participants who completed the survey was higher than expected.
(調査への回答を完了した参加者の割合は予想以上でした。)Research indicates that a certain proportion of genetic factors influences the result.
(研究によれば、遺伝要因が結果に影響する割合が一定程度あると示唆されています。)Data analysis shows that there is a direct proportion between sunlight exposure and plant growth.
(データ分析によると、日光量と植物の成長の間には正比例の関係があることがわかります。)- ratio(比率)
- 「2:1」などの数的な比率を明確にしたいときに使われる。
The ratio of girls to boys in the class is 2:1.
- 「2:1」などの数的な比率を明確にしたいときに使われる。
- fraction(部分、断片、比率)
- 「割合」というよりは「小さな部分」を強調する。数学的にも用いられる。
Only a small fraction of the original text remains.
- 「割合」というよりは「小さな部分」を強調する。数学的にも用いられる。
- portion(部分、一部)
- 「分けたうちの一部分」を指す。食事や割り当てなどにも使う。
I'll have a small portion of pasta.
- 「分けたうちの一部分」を指す。食事や割り当てなどにも使う。
- disproportion(不均衡、不釣り合い)
- 「釣り合いがとれていない」という意味で用いられる。
proportion
は全体に対する適切な、あるいは特定の「割合・比率」を指すが、ratio
は数的・数学的な比率に焦点があり、portion
は区切られた「一部」を指すことが多いです。- 発音記号 (IPA): /prəˈpɔːr.ʃən/ (イギリス英語), /prəˈpɔr.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 2つ目の音節「por」の部分に強勢があります (pro-POR-tion)。
- イギリス英語は [ɔː](長めの「オー」)の音、アメリカ英語は [ɔr](「オー」+「r」)の音になるのが一般的です。
- よくある間違いとして、「propor*t*ion」など、tのあとの「i」を抜かしてしまわないようにスペリングに注意しましょう。
- スペリングミス:
propotion
と「r」が足りなかったり、「i」を忘れてしまうことがあるので注意。 - 発音:
promotion
(昇進、販促)とはまったく別の単語なので、混同しないように気をつける。 - 可算・不可算の区別: 文脈によっては可算として「複数の割合」「いくつかの比率」と言いたい場合もあれば、不可算として概念的に扱う場合もある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフやデータ分析を述べる設問において
proportion
は頻出語彙です。比率や割合を説明する文脈で出題されるので、正しく使えるようにしましょう。 - 「pro(前に)+ portion(部分)」と分解し、「全体の中で前に出てくる部分のイメージ」として覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント:
pro-por-tion
の3つに区切って、「プロ・ポー(ポア)・ション」と発音もしっかり確認しましょう。 - 日本語の「割合」「比率」を思い浮かべつつ、英語では「バランス」や「均衡」を表すときにも使える、とイメージしておくと運用しやすくなります。
- 英語: A desk or a chest of drawers, or an office/department within an organization or government.
- 日本語: 「事務局」「局」「部署」や、家具としての「書き物机(英国)」「タンス(米国)」の意味があります。
- 大きく分けると、(1) 組織・役所などの「局」や「部署」という意味、(2) 家具としての「ビューロー」(英国では書き物机、米国ではタンス)の意味で使われます。少し格式ばったニュアンスがあるときにも使われ、それぞれの地域で微妙に異なる用法がある単語です。
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、新聞やニュース記事などでも目にする可能性があるため、中上級レベルとして目安に設定できます。
- 語幹: “bureau”
- 元々はフランス語の “bureau”(机、事務所)から。英語でもそのまま取り入れられています。
- 元々はフランス語の “bureau”(机、事務所)から。英語でもそのまま取り入れられています。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- bureaucracy (名詞): 官僚制
- bureaucrat (名詞): 官僚
- bureaucratic (形容詞): 官僚的な
- news bureau (ニュース支局)
- travel bureau (旅行(案内)局・旅行会社)
- credit bureau (信用情報機関)
- federal bureau (連邦局)
- information bureau (案内所)
- bureau chief (局長)
- government bureau (官庁、政府の局)
- weather bureau (気象局)
- public relations bureau (広報局)
- statistics bureau (統計局)
- 語源: フランス語の “bureau” から来ており、元々は「机」「机を覆う布」という意味で用いられていました。それが転じて「事務が行われる場所」→「事務局」という概念を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 公的な機関や官庁に対して使うとフォーマルなイメージを与えます。
- 家具としての “bureau” は、イギリス英語では机のニュアンスが強く、米国英語ではタンスのような収納家具を指す場合があります。
- 公的な機関や官庁に対して使うとフォーマルなイメージを与えます。
- 使用時の注意:
- 改まった場面や公的機関の名称などでよく使われます。
- 口語ではあまり日常的に多用されるわけではなく、新聞記事やニュース、ビジネス文書で見かけることが多い単語です。
- 改まった場面や公的機関の名称などでよく使われます。
- 可算名詞: “a bureau” “two bureaus/bureaux” のように数えられます。
- 主な構文:
- “X bureau of Y” — 例: “The Federal Bureau of Investigation (FBI)”
- “bureau + 名詞” — 例: “bureau chief”, “bureau desk”
- “X bureau of Y” — 例: “The Federal Bureau of Investigation (FBI)”
- フォーマル / カジュアル:
- 公的機関名や組織、 堅めの文書・記事での使用が多く、カジュアルな会話では “office” や “agency” などに置き換えられやすいです。
- “I found an antique bureau at the flea market.”
(フリーマーケットでアンティークのビューローを見つけたよ。) - “My grandmother keeps her letters in the drawers of her old bureau.”
(祖母は自分の手紙を古いビューローの引き出しにしまっています。) - “In British homes, a bureau often has a fold-down desk surface.”
(イギリスの家では、ビューローに折りたたみ式の机がついていることがよくあります。) - “The travel bureau offers discounted tickets for corporate clients.”
(その旅行会社は法人顧客向けに割引チケットを提供しています。) - “He works at the government bureau handling international trade affairs.”
(彼は国際貿易を扱う政府局で働いています。) - “Our company opened a new bureau in Singapore to expand its operations.”
(わが社は事業拡大のため、新しくシンガポール事務所を開設しました。) - “According to data from the Bureau of Statistics, the unemployment rate has declined.”
(統計局のデータによると、失業率は低下しています。) - “She published a journal article analyzing the broader impact of bureaucratic structures.”
(彼女は官僚組織構造が与える広範な影響を分析した学術論文を発表しました。) - “The Bureau of Meteorology issued a severe weather warning.”
(気象局が厳重警報を発令しました。) - office (オフィス、事務所)
- “office” はより一般的で、形式ばらない表現。
- “office” はより一般的で、形式ばらない表現。
- agency (機関、代理店)
- 特定の業務を遂行する機関の意味が強く、政府機関にも民間にも使われます。
- 特定の業務を遂行する機関の意味が強く、政府機関にも民間にも使われます。
- department (部、課、部門)
- 大きな組織をいくつかの分野で分割した「部署」。例えば “Department of Education” など。
- 大きな組織をいくつかの分野で分割した「部署」。例えば “Department of Education” など。
- desk (机)
- ビューローが「書き物机」を指すときは “desk” との違いを意識。ビューローは引き出しや収納が多いタイプ。その他 “writing desk” など。
- ビューローが「書き物机」を指すときは “desk” との違いを意識。ビューローは引き出しや収納が多いタイプ。その他 “writing desk” など。
- chest of drawers (タンス)
- 米国英語でのビューローと重なる意味。上に平らな天板が付いている収納家具。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈbjʊr.oʊ/
- イギリス英語: /ˈbjʊərəʊ/
- アメリカ英語: /ˈbjʊr.oʊ/
- 強勢(アクセント): 単語の最初の音節 “bu-” にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では末尾の “-oʊ” の部分が「オウ」のように二重母音になります。
- イギリス英語では “-əʊ” の部分が「オウ」より少し奥寄りの発音になります。
- アメリカ英語では末尾の “-oʊ” の部分が「オウ」のように二重母音になります。
- よくある発音の間違い: “burrow” (/ˈbʌroʊ/) などと混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “buerau” や “bureu” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “burrow”(穴)や “bureaucracy” (官僚制)など、似たつづりや音の単語が複数あります。
- 試験対策: 英検・TOEIC・IELTS・TOEFL などのリーディング文中に登場することがあります。主に公的機関の名称や、記事見出しなどで見かける可能性があるため、意味を把握しておくと有利です。
- 語源ストーリー: もともとは「机を覆う布」を意味するフランス語 “bureau” が転じて「机」や「事務作業の場所」を表すようになりました。だから「作業机→事務所→官庁や局」というイメージにつながります。
- 覚え方のコツ: “bu” + “reau” と音節を分けて覚えると、スペルを誤りにくくなります。
- イメージ: “bureau” といえば、映画やドラマの「FBI (Federal Bureau of Investigation)」を思い浮かべるとつなげやすいです。
- 勉強テクニック: 音読して自分なりにイメージできる国内外の「局」名(例: “Weather Bureau”, “Statistics Bureau”)を考えてみると定着しやすくなります。
- 品詞: 動詞 (Verb)。名詞 (Noun) としても使われます。(例: “We made an exchange.”)
活用形:
- 現在形: exchange
- 三人称単数現在形: exchanges
- 過去形: exchanged
- 過去分詞形: exchanged
- 現在分詞形: exchanging
- 現在形: exchange
他の品詞になる例(名詞): “an exchange” = 「交換」「やりとり」「取引」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 自分の意思や日常的な話題について、ある程度の文章で表現できるレベル。
語構成:
- 接頭語 ex-: 「外へ」「~から外へ」
- 語幹 change: 「変える」「取り替える」という意味
- 接頭語 ex-: 「外へ」「~から外へ」
詳細な意味:
- 「何かを与えて別のものと取り替える」
- 「情報や意見などを交換する」
- 「通貨を別の通貨に両替する」
- 「感情・行為などを相互にやりとりする」
- 「何かを与えて別のものと取り替える」
コロケーション・関連フレーズ(10個):
- exchange gifts(プレゼントを交換する)
- exchange ideas(アイデアを交換する)
- exchange information(情報を交換する)
- exchange currency(通貨を両替する)
- exchange glances(視線を交わす)
- exchange words(言葉を交わす)
- exchange emails(メールをやりとりする)
- exchange opinions(意見を交わす)
- exchange phone numbers(電話番号を交換する)
- exchange pleasantries(社交辞令を交わす)
- exchange gifts(プレゼントを交換する)
語源:
- 古フランス語の “eschange” (動詞は “eschanger”) から来ており、これは「取り替える」を意味するラテン語由来(“excambiare” など)にさかのぼると考えられています。
歴史的用法:
中世の時代から「物品や金銭をやり取りする」という行為を指して使われてきました。今日では情報の交換、コミュニケーションでのやり取りといった意味にも幅広く使われます。使用時の注意点・ニュアンス:
- 「交換する」というカジュアルな意味合いから、ビジネス・経済学などのフォーマルな文脈でも使われ、幅広いシーンで使用可能。
- 金銭的、物的な交換だけでなく、情報や感情など無形のものをやり取りするニュアンスでも使えます。
- 「交換する」というカジュアルな意味合いから、ビジネス・経済学などのフォーマルな文脈でも使われ、幅広いシーンで使用可能。
- 他動詞 (transitive verb) が基本
- 例: “I exchanged my old phone for a new one.”
- 例: “I exchanged my old phone for a new one.”
前置詞の使い方
- exchange A for B: AをBと交換する
- exchange A with B: AをBと交換し合う / AとBを交換し合う(with の後に交換相手が来る)
- exchange A for B: AをBと交換する
よく使われる一般的な構文:
- “exchange A for B” = AをBと交換する
- “exchange A with B” = AをB(人)と交換する/互いにやり取りする
- “exchange A for B” = AをBと交換する
イディオムは比較的少なめですが、「exchange notes (情報交換する)」はしばしば使われる表現です。
使用シーン:
- フォーマル・カジュアルともに使える。ビジネスメールから日常会話まで幅広く用いられます。
“Can I exchange these socks for a different size?”
(この靴下を別のサイズに交換してもいいですか?)“We always exchange gifts on our birthdays.”
(私たちは誕生日ごとにプレゼントを交換し合います。)“Let’s exchange phone numbers so we can keep in touch.”
(連絡を取り合えるように電話番号を交換しよう。)“We can exchange documents via email to speed up the process.”
(業務を迅速化するために、メールで書類をやり取りしましょう。)“Our companies have agreed to exchange data for mutual benefit.”
(私たちの会社同士は、互いの利益のためにデータを交換することに合意しました。)“We’d like to exchange ideas on improving customer satisfaction.”
(顧客満足度向上のためにアイデアを交換したいと思っています。)“The researchers exchanged findings at the international conference.”
(研究者たちは国際会議で研究成果を交換しました。)“Students from different countries exchange cultural perspectives.”
(異なる国の学生が文化的視点を交換し合います。)“We need to exchange references to broaden our literature review.”
(文献レビューを広げるために参考文献を交換する必要があります。)- 類義語 (Synonyms):
- swap(取り替える)
- trade(交換する)
- switch(切り替える/入れ替える)
- swap(取り替える)
- 反意語 (Antonyms):
- keep(保持する)
- retain(残しておく)
- hold on to(手放さずに持っておく)
- keep(保持する)
- 発音記号 (IPA): /ɪksˈtʃeɪndʒ/ または /ɛksˈtʃeɪndʒ/
- アクセント位置: 「ex-change」で “change” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうがやや /ɛks/ のように聞こえることがあります。アメリカ英語では /ɪks/ に近い発音になることも。
- よくある発音ミス: 「エクスチェンジ」ではなく、「イクスチェンジ」のように母音をあいまいにすると伝わりづらい場合があります。
- スペルミス: “exchanga”, “exchnage” など、文字の順番を誤ることが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“change” との使い分けが曖昧な場合があるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「情報の交換」「通貨の両替」「意見交換」など、多様な文脈で出題される可能性が高いです。
- “exchange rate”(為替レート)などの表現も覚えておくと便利。
- 「ex + change」で「外へ変える」イメージ: “ex-” は「外へ・取り出す」というニュアンス、 “change” は「変える」。外へ取り出して「交換する」という連想で覚えると頭に残りやすいです。
- 覚え方: “Exchange”を「エクスチェンジ」と、しっかり /eks/ と /tʃeɪndʒ/ を分けて発音する練習をしましょう。
- 勉強テクニック: 「短い文章でイメージする」 → “Let’s exchange!”(交換しよう)、“We exchanged gifts.”(私たちはプレゼントを交換した)などの簡単なフレーズを繰り返し声に出すと定着しやすいです。
- 英語: “basis” means the foundation or underlying support for an idea, argument, process, or system.
- 日本語: 「基盤」「土台」「根拠」という意味です。何かを進めるときの「よりどころ」や「根本となる部分」というニュアンスで、議論の土台や研究の根拠などを指す際に使われます。
- B2: 中上級
比較的アカデミックな文章で頻繁に登場し、複雑な文脈で使われることがありますが、日常会話でもビジネスや研究などの話題で耳にすることがあります。 - 語源: ラテン語の “basis” (土台) → ギリシャ語の “basis” (歩み、基礎)
- 接頭語・接尾語: とくに接頭語や接尾語がついている形は一般的ではありませんが、複合語や他の品詞として派生した形で “basic” (形容詞) などがあります。
- 形容詞: basic (基本的な)
- 例: a basic idea (基本的な考え)
- on a regular basis (定期的に)
- on a daily basis (毎日)
- on a case-by-case basis (事例ごとに)
- provide a basis for … (…の基盤を提供する)
- form the basis of … (…の土台を形成する)
- a solid basis (確固たる土台)
- the scientific basis (科学的根拠)
- the legal basis (法的根拠)
- the basis for comparison (比較の基準)
- the basis for negotiation (交渉の基盤)
- 可算名詞: “a basis” / “the basis” として扱われ、複数形は “bases” になります。
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネスや学術的な文脈(会議、論文など)
- カジュアル: 一般会話でも可。ただし “foundation” などに置き換えられることも多い。
- フォーマル: ビジネスや学術的な文脈(会議、論文など)
“(something) serves as the basis for (something else)”
- 例: “This data serves as the basis for our hypothesis.”
- 例: “This data serves as the basis for our hypothesis.”
“(something) forms the basis of (something else)”
- 例: “Trust forms the basis of a strong relationship.”
“on a (daily/weekly/etc.) basis”
- 例: “We meet on a weekly basis to discuss progress.”
“I go to the gym on a regular basis to stay healthy.”
- 健康を維持するために定期的にジムに行ってるよ。
- 健康を維持するために定期的にジムに行ってるよ。
“Trust is the basis of any good friendship, don’t you think?”
- どんな良い友情でも信頼が土台になると思わない?
- どんな良い友情でも信頼が土台になると思わない?
“We share chores on a rotating basis so that it’s fair to everyone.”
- みんなに公平になるように交代制で家事を分担してるんだ。
- みんなに公平になるように交代制で家事を分担してるんだ。
“Our financial reports provide the basis for future investment plans.”
- 当社の財務報告は将来の投資計画の基盤を提供します。
- 当社の財務報告は将来の投資計画の基盤を提供します。
“We need to establish a solid basis for the negotiation before proceeding.”
- 交渉を進める前に、確固たる基盤を築く必要があります。
- 交渉を進める前に、確固たる基盤を築く必要があります。
“The client’s feedback will form the basis of our next product roadmap.”
- 顧客のフィードバックが次の製品計画の土台となります。
- 顧客のフィードバックが次の製品計画の土台となります。
“His research findings became the basis for subsequent studies in the field.”
- 彼の研究結果は、その分野の後続研究の土台となりました。
- 彼の研究結果は、その分野の後続研究の土台となりました。
“A firm theoretical basis is crucial for conducting reliable experiments.”
- 信頼できる実験を行うには、確固とした理論的基盤が不可欠です。
- 信頼できる実験を行うには、確固とした理論的基盤が不可欠です。
“These historical documents serve as the basis for our understanding of ancient civilizations.”
- これらの歴史的文書は、古代文明を理解するための根拠となっています。
- これらの歴史的文書は、古代文明を理解するための根拠となっています。
foundation (基盤)
- “basis” よりも物理的な「土台」をイメージしやすいが、抽象的な意味でも用いられる。
- 例: “This theory provides the foundation for modern physics.”
- “basis” よりも物理的な「土台」をイメージしやすいが、抽象的な意味でも用いられる。
base (土台、基礎)
- “basis” とほぼ同意ではあるが、よりカジュアルに使われることが多い。
- 例: “We started with a solid base of data.”
- “basis” とほぼ同意ではあるが、よりカジュアルに使われることが多い。
ground / grounds (根拠、理由)
- 意味合いとしては「理由」や「根拠」にやや重点を置く。
- 例: “He was dismissed on the grounds of misconduct.”
- 意味合いとしては「理由」や「根拠」にやや重点を置く。
- 「result(結果)」「outcome(結果)」
- 「物事の始まり・根拠」を表す “basis” に対し、「物事の終わり・結末」を表す “result” “outcome” は対照的な位置づけと言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˈbeɪ.sɪs/
- アクセント: 第1音節 “BA” にアクセント(強勢)が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはほぼなく、いずれも [ˈbeɪ.sɪs] と発音されます。
- よくある間違い: 第2音節を強く読みがちですが、正しくは第1音節を強調します。
- スペルミス: 「bais」「bases」と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。
- 複数形の扱い: 複数形は “bases” (/ˈbeɪ.siːz/) で、発音もスペリングも変化します。
- 同音異義語との混同: “bases” (複数形) と “basis” (単数形) の使い分けが必要。
- 試験対策: TOEIC や英検のリーディングで、ビジネス文書や学術文の内容把握問題に出題されやすい単語です。派生語やコロケーションも合わせて覚えておくと便利です。
- イメージ: 大きな建物の「土台のコンクリート」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリング・発音のポイント: “ba-” (ベイ) + “-sis” (スィス) と分解して記憶すると、アクセント位置も含めてイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 「on a daily basis = 毎日」「on a regular basis = 定期的に」など、頻度を表すフレーズとセットで覚えると、日常会話にもすぐに活用できます。
- 英語の意味: “to have a strong desire or longing for something” / “to feel a need to drink”
- 日本語の意味: 「強く何かを求める」あるいは「喉が渇いて水分を欲する」
- 原形: thirst
- 現在形: thirst / thirsts
- 過去形: thirsted
- 過去分詞: thirsted
- 現在分詞: thirsting
- 名詞形: thirst (例: “I have a thirst for knowledge.”)
- 形容詞形: thirsty (例: “I’m thirsty.” / 「喉が渇いた」)
- B2は「自分の関心領域についてある程度流暢に、複雑な話題についてもやり取りできる」レベルです。
- 「thirst」は日常会話だけでなく、文学的・比喩的な表現でも使われるため、やや上級寄りの単語として扱われます。
- 語幹: “thirst”
- 古英語 “thurst” に由来し、意味は「渇き」「乾燥による渇望」など。
- thirst for knowledge(知識を渇望する)
- thirst for revenge(復讐を渇望する)
- thirst for success(成功を切望する)
- thirst for power(権力を渇望する)
- thirst for freedom(自由を渇望する)
- thirst for adventure(冒険を渇望する)
- thirst for wealth(富を渇望する)
- thirst for fame(名声を渇望する)
- spiritual thirst(精神的な渇望)
- thirst after new experiences(新しい経験を求め続ける)
- 「thirst」は、古英語:“thurst” から来ており、さらにゲルマン語派の祖語までさかのぼることができます。元々は「乾燥」や「水分を必要とする」状態を表す言葉でした。
- 現在でも「喉が渇く」という直接的な意味と、「知識や力などを渇望する」という比喩的な意味で使われます。
- 比喩的な使い方は力強い表現になり、「very strong desire」という響きを持ちます。
- 口語でも文章でも使われますが、あまりカジュアルすぎる表現ではなく、目的語によりフォーマルにも響く言葉です。
- 動詞としての用法: 主に自動詞として使われ、前置詞 “for” や “after” を伴って「〜を渇望する」という意味を表します。
- 例: “He thirsts for knowledge.”
- 例: “He thirsts for knowledge.”
- 名詞としての用法: 「渇き」「渇望」として使われる。普通名詞で、可算・不可算の概念は文脈によって変わる場合がありますが、多くは不可算的に使われます (“I felt great thirst” のように抽象的な意味で)。
- 口語よりは多少文章で見かけることが多いですが、会話でも比喩や強調をしたいときには使われます。
- “I’m so thirsty right now. Can we stop for a drink?”
- 「喉がすごく渇いたな。飲み物を買いに寄れる?」
- 「喉がすごく渇いたな。飲み物を買いに寄れる?」
- “They thirst for excitement every weekend.”
- 「彼らは毎週末、刺激を求めているんだよね。」
- 「彼らは毎週末、刺激を求めているんだよね。」
- “I thirst for a simpler life sometimes.”
- 「時々、もっとシンプルな生活がしたいと強く思うよ。」
- “Our team thirsts for innovation in order to stay ahead of the competition.”
- 「我々のチームは競合に先んじるために革新を強く求めている。」
- 「我々のチームは競合に先んじるために革新を強く求めている。」
- “Many employees thirst for better career opportunities.”
- 「多くの従業員はよりよいキャリアチャンスを切望している。」
- 「多くの従業員はよりよいキャリアチャンスを切望している。」
- “The new CEO thirsts for results and expects quick improvements.”
- 「新しいCEOは結果を強く求めていて、迅速な改善を期待している。」
- “Researchers often thirst for new data to validate their hypotheses.”
- 「研究者というのは仮説を検証するために、新しいデータを勤しんで求めるものだ。」
- 「研究者というのは仮説を検証するために、新しいデータを勤しんで求めるものだ。」
- “The historian thirsts for primary sources to uncover the truth.”
- 「その歴史学者は真実を明らかにするため、一時資料を渇望している。」
- 「その歴史学者は真実を明らかにするため、一時資料を渇望している。」
- “Academics thirst for recognition from prestigious journals.”
- 「学問の世界では名高いジャーナルからの評価を強く望むことが多い。」
- “crave”(切望する)
- “crave” は欲求がより感情的・身体的で「どうしても欲しい!」という感じ。
- “crave” は欲求がより感情的・身体的で「どうしても欲しい!」という感じ。
- “yearn”(切望する、憧れる)
- “yearn” はやや哀愁を帯びた響きがある。
- “yearn” はやや哀愁を帯びた響きがある。
- “long for”(切望する)
- “long for” は持続的・切実な願望のニュアンスが強い。
- “long for” は持続的・切実な願望のニュアンスが強い。
- “hunger for”(渇望する)
- “hunger” は「空腹」であるように強烈な欲求。
- “hunger” は「空腹」であるように強烈な欲求。
- “desire”(望む、欲する)
- 一般的な「望む」を表す幅広い言葉。
- 一般的な「望む」を表す幅広い言葉。
- “be indifferent to” (無関心である)
- 「〜に対して無関心」という意味で直感的に「渇望」とは逆の状態。
- IPA: /θɜːrst/ (イギリス英語), /θɝːst/ (アメリカ英語)
- 音節は1つなので、アクセントもひとつの母音上に置かれます。
- “th” の発音に注意。舌先を歯の間に軽く挟み、無声音 (s や f とは違う独特の息音) で発音します。
- “ɝː” (アメリカ英語) / “ɜː” (イギリス英語) の母音に注意が必要です。
- よくある間違いとして、 “third”(3番目)などの単語と発音を混同するケースがありますが、スペルおよび音が微妙に異なるので注意。
- スペルミス: “thirst” を “thrist” や “thurst” と書き間違える例が多いです。
- “third” との混同: コアイメージが違うので、スペルをしっかり確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のような一般的なテストでは、直接的な意味よりも比喩的に「〜を渇望している」表現で問われることがあります。熟語表現(thirst for, thirst after)や類義語が選択肢に入ることが多いので要注意です。
- 音と視覚で覚える: “thirst” は “th + ir + st” と分割すると、 “th” 発音を意識しながら、「アマイ(r)+スト」のイメージを繋げておくと覚えやすいかもしれません。
- イメージング: 文字通り喉が渇いている状況(なにも飲み物を与えられていない状態)を想像すると、何かを強く求める気持ちと結びつけやすいです。
- 強い願望や渇望を表す語として、「自分が本当に何かを求めているときの感情」を思い返すと、自然と覚えられるでしょう。
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His achievement in the field of science is remarkable.
His achievement in the field of science is remarkable.
His achievement in the field of science is remarkable.
Explanation
科学の分野における彼の功績は目覚ましい。
achievement
名詞 achievement
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: achievement
日本語: 達成、業績、成果
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル: B2(中上級)
「achievement」は、「何かを達成すること」、あるいは「達成した結果や業績」を意味する名詞です。「目標を成し遂げたときに得られる成果や功績」というニュアンスで使われます。「achieve(成し遂げる)」の名詞形です。目標や困難な課題をやり遂げた結果としての「成果」を示す、とても肯定的でモチベーションを高める響きのある単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「achieve」 + 「-ment」で、「成し遂げた結果」を表す名詞となります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「achievement」は、フランス語の “achever”(仕上げる、終わらせる)に由来するとされます。この語はさらにラテン語に遡ると「caput(頭)」に関係があると言われ、何かを「完全に終わらせること」を示唆します。
ニュアンスとしては、ただ「終わらせる」のではなく、目標を達成して得られる「成果」や「満足感」に焦点が置かれています。ポジティブな感情を伴いやすい単語なので、スピーチや文章で成功を讃えるときや、自分の努力の結果を誇りに思うときに使われます。フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、ビジネスや学問の文脈でもよく登場する語です。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語の中でも「accomplishment」と「achievement」はほぼ置き換えて使える場合が多いですが、accomplishment
の方が若干カジュアルに聴こえることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「achievement」の詳細解説です。ゴールに到達するイメージや達成感とともに覚えてみてください。自分が何かを成し遂げられたときの嬉しい気持ちを思い出すと、より自然に身につくでしょう。
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The misty morning made it difficult to see the road.
The misty morning made it difficult to see the road.
The misty morning made it difficult to see the road.
Explanation
霧の深い朝は道路が見えにくかった。
misty
霧の深い,霧に包まれた / (目が涙などで)かすんだ / (輪郭などが)ぼんやりした;(記憶・考えなどが)おぼろげな,もうろうとした(vague)
1. 基本情報と概要
単語: misty
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): full of or covered with mist; not clear or bright.
意味(日本語): 霧やもやに包まれているような、はっきりと見えない状態を表す。
「misty」という単語は、「霧のようにかすんでいてよく見えない」「ぼんやりとしている」というニュアンスで使われます。天候や景色だけでなく、「misty eyes(涙でかすんだ目)」のように感情的な場面を表すときにも登場します。
推定CEFRレベル: B1(中級)
細かい情景描写や感情表現にも使われる単語ですが、日常会話でもよく見かけるため、中級程度で覚えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “misty” の詳細解説です。霧のかかったような幻想的なイメージとともに、ぜひ覚えてみてください。
霧の深い,霧に包まれた
(目が涙などで)かすんだ
(輪郭などが)ぼんやりした;(記憶・考えなどが)おぼろげな,もうろうとした(vague)
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She was entirely focused on her work.
She was entirely focused on her work.
She was entirely focused on her work.
Explanation
彼女は完全に仕事に集中していました。
entirely
以下では、副詞「entirely」について、可能な限り詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「何かを“全体的に”あるいは“完全に”行うイメージのある副詞です。たとえば “entirely sure” は「全く(完全に)確信している」というニュアンスになります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはどれも「完全さ」を表しますが、
いずれも「部分的にしか~ではない」というニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「entirely」の詳細な解説です。「完全に」「全く」「すっかり」という意味合いを押さえつつ、文脈によって使い分けを意識して使えるようにすると便利です。ぜひ活用してみてください。
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What is the chief aim of this society?
What is the chief aim of this society?
What is the chief aim of this society?
Explanation
この会の主な目的はなんですか。
chief
1. 基本情報と概要
単語: chief
品詞: 形容詞(名詞としても使われる)
活用形: 形容詞のため、基本的には変化形はありません。(比較級や最上級としては “more chief” や “most chief” という形は一般的ではなく、代わりに “principal” や “main” などを使うことが多いです)
他の品詞の例:
英語での意味:
日本語での意味:
「chief」は、人やものの中で最も高い地位にあることや、最重要であることを指すときに使われる形容詞です。
たとえば、「組織のトップに立つ」「物事の最も重要な要素を示す」といったニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 “chief” の使われ方:
名詞としてのポイント:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な場面で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“chief” は「最も重要・主要」なものを示す一方、“minor” や “secondary” は「重要度が低い」「次位の」ものを表す。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /tʃiːf/
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “chief” に関する詳細な解説です。ビジネスシーンや文章中でよく登場する単語ですので、発音やスペルに気をつけながら、ぜひ文脈ごとに使い慣れてみてください。
最も重要な,おもな(most important; main)
(組織・集団の)長;長官,局(部,課)長;(部族の)長
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I love diving in the ocean.
I love diving in the ocean.
I love diving in the ocean.
Explanation
私は海で潜水するのが大好きです。
diving
1. 基本情報と概要
単語: diving
品詞: 名詞 (動詞 “to dive” の動名詞・派生形として使われる)
意味(英語): the activity or sport of jumping or going down into water (often with special equipment)
意味(日本語): 水中へ潜る、または飛び込む活動やスポーツのこと
「水の中に潜る」または「高いところから水の中へ飛び込む」といったイメージがあり、レジャーやスポーツとして使われる単語です。たとえば、スキューバダイビングや飛込競技などを指します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
楽しみながら「diving」のニュアンスを掴んでみてください。スキューバや飛び込み競技など、さまざまな場面で使える単語です。スポーツやレジャーの話題で大いに役立ちます。
ダイビング
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The proportion of students who passed the exam is quite high.
The proportion of students who passed the exam is quite high.
The proportion of students who passed the exam is quite high.
Explanation
試験に合格した学生の割合はかなり高いです。
proportion
以下では、英単語 proportion
の詳細を、学習者に優しい形で解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語: proportion
● 品詞: 名詞 (noun)
● 活用形: 名詞なので、複数形は proportions
となります。
(ただし「全体のうちの割合」として広く使われる場合は、不可算的に使われることもあります)
英語での意味
日本語での意味
「proportion」は、「全体のうちのどれくらいの割合か」「ふたつのものの関係としてどのくらいの度合いで成り立っているか」を表すときに使われる単語です。日常的にも「割合」「比率」として使われるほか、学術的な文章では「バランス」「均衡」といったニュアンスを持つこともあります。
● CEFRレベルの目安: B2(中上級)
目安として、英語で意見や抽象的なテーマをある程度自由に理解できるレベルの語彙です。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われます。
● 他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはラテン語の proportio(前置詞 pro
+ 名詞 portio
)に由来し、「部分と全体の関係」という意味を表してきました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 proportion
の詳細な解説になります。学習の際には、例文やコロケーションを積極的に使って、たくさんの文脈で練習してみてください。
《the~》(…に対する…の)割合,比率《+of+名+to+名》
〈U〉(…との)調和,均衡《+to+名》
〈C〉部分;割り前,分け前
《複数形で》大きさ
〈U〉比例
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I found an old bureau at the antique store.
I found an old bureau at the antique store.
I found an old bureau at the antique store.
Explanation
私は古いたんすをアンティークショップで見つけました。
bureau
《米》(通例上部に鏡のついた)『たんす』(chest of drawers) / 《おもに英》(引き出しのついた)大机 / 《米》(官庁の)『局』(《英》department) / (一般に)『事務所』,事務局
1. 基本情報と概要
単語: bureau
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “bureau” / 複数形 “bureaus” または “bureaux” (イギリス英語で用いられることが多い)
意味(英語・日本語)
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性のある語(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
家具としての類義語
※ 反意語として直接対応するものはありません。文脈に応じて、“private sector” や “individual office” などが対立概念になる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bureau” の詳細解説です。他の単語と比べてややフォーマルな響きがあり、英米で意味や用法に差がある点が特徴的です。日常生活ではあまり登場しないかもしれませんが、新聞・ニュース・公的な機関名などで見かけることが多いので、ぜひ覚えてみてください。
《米》(通例上部に鏡のついた)たんす(chest of drawers)
《おもに英》(引き出しのついた)大机
(一般に)事務所,事務局
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I need to exchange this shirt for a smaller size.
I need to exchange this shirt for a smaller size.
I need to exchange this shirt for a smaller size.
Explanation
このシャツを小さいサイズと交換しなければなりません。
exchange
動詞「exchange」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: to give something and receive something else in return; to trade or swap.
日本語での意味: 何かを渡して、代わりに別のものを受け取ること。「取り替える」「交換する」という意味になります。日常会話では「物々交換する」「情報を交換する」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Business)
学術的な文脈 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
例: “swap” はカジュアルに「さっと取り替える」というニュアンスが強く、 “exchange” よりも気軽に使われることが多いです。
“trade” は特に商取引のイメージが強めです。
例: “Keep it for yourself.”(それは自分で持っておいて。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「exchange」の解説です。ビジネスから日常会話まで幅広い場面で使われる重要な語なので、しっかり使い方やニュアンスを把握してくださいね。
…‘を'取り替える;(…と)…‘を'取り替える《+名+for+名》
…‘を'取り交わす;(人と)…‘を'取り交わす《+名+with+名<人>》
(化幣が)両替される
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The basis of his argument was fundamentally flawed.
The basis of his argument was fundamentally flawed.
The basis of his argument was fundamentally flawed.
Explanation
彼の議論の基礎は根本的に欠陥があった。
basis
1. 基本情報と概要
単語: basis
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: basis / 複数形: bases
意味 (英語 / 日本語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞になった際の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“basis” はギリシャ語で「歩む、踏む」を意味する “bainein” に由来し、「しっかりと立つ土台」「物事が成り立つための根幹」という意味が発端になっています。
現代英語では「議論や理論のよりどころ」「システムや仕組みを作る根本的要素」を表し、やや硬いニュアンスを持ちます。
主にアカデミック、ビジネス、専門書などにおいてフォーマルに使われますが、日常会話でも「何かが成り立つ根拠」を説明するときに用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “basis” の詳細解説です。ビジネスやアカデミックな場面で頻出する単語なので、コロケーションや活用例も合わせて身につけておくと理解が深まります。
根拠,基準;…制
(混合物の)主成分
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Our people thirst for independence.
Our people thirst for independence.
Our people thirst for independence.
Explanation
わが国の国民は独立を渇望している。
thirst
1. 基本情報と概要
単語: thirst
品詞: 動詞 (主に自動詞)
「thirst」という単語は、文字通り「喉が渇いていたり、水を欲している状態」、または比喩的に「強く○○が欲しい、渇望している」といったニュアンスで使われます。たとえば「知識を渇望する」場合に “thirst for knowledge” という表現がよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語では派生の接頭語・接尾語がつく形は少ないですが、「-y」がついて「thirsty」(形容詞)が生まれるなどがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞としての “thirst” の詳細な解説です。文字通りの「水分を欲する」意味から、転じて「強い願望や渇望」を示すニュアンスまで、幅広い状況で使える単語です。ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
(進行形にできない)《古》のどが渇く(be thirsty)
(…を)渇望する,熱望する《+for(after)+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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