和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原形: secretly (副詞には人称・時制などによる活用はありません)
- secret (形容詞): 秘密の
例: a secret meeting(秘密の会議) - secret (名詞): 秘密
例: keep a secret(秘密を守る) - secretive (形容詞): 秘密主義の、隠し立てをする
例: He is secretive about his personal life. - secret: 「秘密の」「隠された」などの意味の形容詞、または「秘密」という意味の名詞。語根はラテン語の“cēlēre(隠す)”に由来しているとされます。
- -ly: 形容詞を副詞化させる接尾語。
- secretly admire …(こっそりと称賛する)
- secretly hope …(密かに望む)
- secretly plan …(密かに計画する)
- secretly record …(密かに録音・録画する)
- do something secretly(何かをこっそり行う)
- secretly watch …(密かに観察する / 見守る)
- secretly follow …(こっそり後をつける)
- secretly keep …(密かに保管する)
- secretly investigate …(秘密裏に調査する)
- secretly whisper …(こっそりとささやく)
- 「秘密に」というニュアンスが強く、物事を人に知られたくない、隠したい状況で用いられます。
- カジュアルな場面からフォーマルな文面まで幅広く使われますが、文章中では「人に知られずに」と表現したいニュアンスを強調するときに適しています。
- あまり大げさになりすぎないような日常的な「こっそり」の意味合いでも使えます。
- 動詞の前: “He secretly left the house.”
- 文頭: “Secretly, she wished for his success.”
- 文尾: “She left the party secretly.”
- secretlyは「どんな動詞」でも、その動作が“こっそり行われる”という意味を加えるために修飾できます。
- “I secretly ate the last piece of cake so my sister wouldn’t notice.”
(姉に気づかれないように、こっそり最後のケーキを食べた。) - “She secretly reads comic books at night under her blanket.”
(彼女は夜、毛布の下でこっそり漫画を読む。) - “He secretly organized a surprise party for his friend.”
(彼はこっそり友達のためにサプライズパーティーを企画した。) - “The manager secretly reviewed the team’s progress before the meeting.”
(マネージャーは会議の前に、チームの進捗をこっそりと確認した。) - “Some employees secretly planned to launch a new project.”
(一部の社員は新しいプロジェクトを立ち上げる計画を秘密裏に練っていた。) - “She secretly worked on her job application during lunch breaks.”
(彼女は昼休みにこっそり転職書類を準備していた。) - “The scientists secretly tested their hypothesis before announcing it publicly.”
(科学者たちは公表する前に、密かに仮説のテストを行った。) - “He secretly collected data to support his thesis.”
(彼は論文を裏付けるために密かにデータを収集した。) - “Government officials were found to have secretly communicated with outside parties.”
(政府関係者が外部の団体と密かに連絡を取っていたことが判明した。) - quietly(静かに、物音を立てずに)
- 実際に音や動きが小さいニュアンス。
- 実際に音や動きが小さいニュアンス。
- covertly(ひそかに、隠密に)
- 軍事やスパイなど、より公式や計画的なイメージが強い。
- 軍事やスパイなど、より公式や計画的なイメージが強い。
- stealthily(こっそり、忍び足で)
- 顕著にバレないよう動作に焦点がある。
- 顕著にバレないよう動作に焦点がある。
- discreetly(慎重に、人目を引かないように)
- 社交性や気遣いにフォーカスした言い方。
- 社交性や気遣いにフォーカスした言い方。
- openly(公然と)
- publicly(公的に、公に)
- 発音記号(IPA): /ˈsiː.krət.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いは少なく、第一音節 “se-” ( /ˈsiː-/ ) にアクセントがあります。
- 「r」の発音がアメリカ英語だとやや強めに響く場合があります。
- ありがちな間違いは「sec-let-ly」のように /l/ と /r/ の位置を混同することなので注意しましょう。
- スペルミス: “secretely” と書いてしまう誤りや、 “secertly” のように母音順を間違えるのがよくあります。
- 同音異義語は少ないですが “secretary” (秘書)など似た綴りの単語とごっちゃにならないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などではリーディングで副詞の意味を問われる問題や、空所補充で形容詞との区別を問われることがあります。「secret」か「secretly」かを見極める問題が出ることもあるので要注意です。
- “secret” という単語が入っているので、「秘密、隠れている」というイメージをまず覚えましょう。
- 語尾の “-ly” は副詞を作る典型的な形なので、「形容詞 + -ly = ~のように」「~に」という動作の仕方を表すとイメージすると覚えやすいです。
- 「こっそり扉の向こうから覗く」ような場面をイメージすることで、secretlyのニュアンスを思い出しやすくなります。
- 活用形(名詞形):
ration
(単数形),rations
(複数形) - 他の品詞になった時の例:
- 動詞形: to ration (~を配給制限する、一定量ずつ配分する)
- 例: “We need to ration our water supply during the drought.”
- 動詞形: to ration (~を配給制限する、一定量ずつ配分する)
- 語幹 (root): “ration”
- ラテン語の
ratio
(計算、理由、割合)から派生したと考えられていますが、直接的には「割り当てる、分配する」という意味に特化して使われています。
- ラテン語の
- 多くの場合、前後に特別な接頭語・接尾語はつきませんが、動詞化する場合はそのまま
to ration
となります。 - rationing (n.): 配給制限、配給制
- to ration (v.): ~を制限して割り当てる
- rational (adj.): 合理的な(「ratio」をルーツとする別の派生語)
- “food ration” → 食料配給量
- “daily ration” → 1日分の割り当て
- “water ration” → 水の配給・割り当て量
- “basic rations” → 基本の配給物資
- “to issue rations” → 配給物資を支給する
- “emergency ration” → 緊急用配給(非常食)
- “national ration system” → 国の配給制度
- “strict rationing” → 厳しい配給制限
- “shortage of rations” → 配給不足
- “to receive one’s ration” → 自分の配給分を受け取る
- 「ration」はラテン語の “ratio” に由来し、もともとは「計算」「割り当て」を意味していました。そこから「特定の基準や割合に基づいて配る」というニュアンスが生まれ、最終的に「(特定の基準で決められた)配給量」という意味に定着しました。
- 「ration」はややフォーマル寄りですが、軍隊や災害時の文脈などでは日常的に使われます。
- 口語では「少しずつ配る」「割り引いて使う」というニュアンスを強調したいときにも
ration
を使います。 - 物資が不足している・厳しく管理すべき場面で使われるため、やや緊張感や制限がある状況を想起させる単語でもあります。
- 可算名詞: 「複数形 (rations)」で使うと、「複数の配給物」や「複数人分の割り当て」を指します。
- 構文: “(someone) receives a ration of …” / “(someone) is given a ration of …” のように受け取る対象を主語に置く構文がよく見られます。
- 動詞形 “to ration”:
- 他動詞 (transitive verb) として使われる:
- 例: “We rationed the supplies to ensure they would last.”
- 他動詞 (transitive verb) として使われる:
- “I’m trying to ration my snacks so I don’t run out before the weekend.”
(週末までにお菓子がなくならないよう、少しずつ食べるようにしているの。) - “During the camping trip, we only had one bottle of water, so we had to ration it carefully.”
(キャンプ中、私たちには水が一本しかなかったので、慎重に配分しなければならなかった。) - “My parents used to give us a daily ration of candy when we were kids.”
(子どもの頃、両親は毎日決まった量のお菓子をくれた。) - “The company decided to ration office supplies to reduce overall costs.”
(会社は全体的なコストを削減するため、事務用品を制限して配布することを決めた。) - “Please note that the budget for travel expenses is rationed, so plan your trips accordingly.”
(出張費の予算は限られているので、それを念頭に置いて出張計画を立ててください。) - “We’re implementing a strict ration on printing paper to promote sustainability.”
(私たちは持続可能性を促進するために、印刷用紙の使用制限を厳しくしています。) - “Historically, wartime rations played a crucial role in maintaining civilian morale.”
(歴史的に見て、戦時中の配給は市民の士気を維持する上で極めて重要な役割を果たしてきた。) - “The study examines how rationing policies affect nutritional intake in low-income communities.”
(その研究は、配給政策が低所得コミュニティの栄養摂取にどのような影響を与えるかを調査している。) - “In certain ecological studies, food ration experiments are conducted to analyze animal behavior.”
(ある生態学の研究では、動物の行動を分析するために食料割り当ての実験が行われる。) - “allowance” (許容量、手当)
- 「決まった額・量」という点では似ていますが、「ration」は不足時・制限があるときに使われるニュアンスが強いです。
- 「決まった額・量」という点では似ていますが、「ration」は不足時・制限があるときに使われるニュアンスが強いです。
- “portion” (部分、1人分の量)
- 食事の一人前など、単に「部分」という意味。必ずしも制限や配給を示すわけではありません。
- 食事の一人前など、単に「部分」という意味。必ずしも制限や配給を示すわけではありません。
- “allocation” (割り当て)
- 比較的フォーマルな用語。予算や資源を振り分けるイメージ。
- 比較的フォーマルな用語。予算や資源を振り分けるイメージ。
- “surplus” (余剰)
- 実際に直訳の反対語ではありませんが、「配給制限が必要なほど不足している状態」と対比するときは「余剰がある状態」を示す単語として挙げられます。
- 実際に直訳の反対語ではありませんが、「配給制限が必要なほど不足している状態」と対比するときは「余剰がある状態」を示す単語として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈræʃ.ən/(米) /ˈræʃ.ən/(英)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、地域によって [ˈræʃn̩](「シュン」と続けるイメージ)と音が連結することもあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、地域によって [ˈræʃn̩](「シュン」と続けるイメージ)と音が連結することもあります。
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “ra” にアクセントが来ます。
- よくある間違い:
- “ratio” /ˈreɪ.ʃi.oʊ/ (レイシオ) とスペリングや発音を混同しがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “ration” と “rational” は似ているため混乱が生じやすい。 “rational” は「合理的な」の意味で、最後に “-al” がつきます。
- 同音異義語と混同: “rash” (発疹、性急な) や “ration” は発音が似ているわけではありませんが、語頭が似ているため聞き間違いには要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章の中で「配給制限が行われる」シナリオを描写する問題で登場することもあります。文脈から「限られた量を割り当てる」という意味を推測できるようにしておきましょう。
- 「レイション(Ration)」= 「レーション(米軍の携帯食)」 として軍隊の携行食(ミリタリー用語)をイメージするとわかりやすいかもしれません。
- “ratio” (比率) と同語源 という点を覚えておくと、「配分する」という理解が深まり、スペリングも間違えにくくなります。
- 物が「限られた割合」で分配されるときに使われる、というイメージを頭に置いておきましょう。
- acceptance
- The act of receiving something willingly; agreement with or belief in an idea, opinion, or explanation; the state of being accepted or acceptable.
- 何かを進んで受け入れる行為、または何かの考えや意見を受け入れること。さらに、受け入れられている状態を指す場合にも使われます。
「受け入れること」「受け入れてもらっている状態」を表す単語です。フォーマルな場面でも日常会話でも使われる、比較的幅広いニュアンスを持っています。 - 名詞 (noun)
- B2(中上級)
⇒ 本格的に英語でコミュニケーションが可能になってくるレベルですが、やや抽象的な概念を説明する単語なので、B2くらいと考えられます。 - 名詞なので、動詞のように時制ごとの活用はありません。
- 単数形:acceptance
- 複数形:acceptances(文脈によっては使用されることがあるが、基本的には不可算名詞として使われることが多い)
- 単数形:acceptance
- accept(動詞): 受け入れる
- 例)She accepted the offer.(彼女はその申し出を受け入れた。)
- 例)She accepted the offer.(彼女はその申し出を受け入れた。)
- acceptable(形容詞): 受け入れられる、容認できる
- 例)It is acceptable to arrive a few minutes late.(数分遅れて到着することは容認範囲です。)
- 例)It is acceptable to arrive a few minutes late.(数分遅れて到着することは容認範囲です。)
- 語幹:accept(受け入れる)
- 接尾語:-ance(~という状態、行為を示す名詞を作る)
- gain acceptance(受け入れを得る)
- widespread acceptance(広く受け入れられていること)
- acceptance speech(受賞スピーチ、受諾演説)
- letter of acceptance(受諾通知、合格通知)
- final acceptance(最終的な受諾)
- social acceptance(社会的承認)
- unconditional acceptance(無条件での受け入れ)
- mutual acceptance(相互の受け入れ)
- rapid acceptance(急速な受容)
- acceptance of responsibility(責任を引き受けること)
- ラテン語の “acceptare”(引き受ける、進んで受け取る)に由来し、それがフランス語などを経て英語に入ったとされています。
- “acceptance” はフォーマルな文章やビジネス、学術的な場面でも幅広く使われる名詞です。
- 日常会話でも「受け入れ」や「承認」を伝える際に使うことができますが、やや硬めの印象を与えることが多いです。
- カジュアルな口語よりは、やや改まった文脈や書き言葉でよく見られる単語です。
- 多くの場合、不可算名詞(uncountable)として使われますが、文脈によっては複数形の “acceptances” として使うことができる場合もあります(例:複数の受諾通知など形があるものを指すとき)。
- 形容詞や動詞を伴って、「~の受け入れ」という形の名詞句として使用します。
- Acceptance [of + 名詞]: ~の受け入れ
例)acceptance of the proposal(提案の受諾) - [SVO] + is based on the acceptance of ~: 「~を受け入れることが前提になっている」
- gain/win acceptance: 受け入れられる、認められる
- “Her acceptance of my apology really made me feel better.”
(彼女が私の謝罪を受け入れてくれて、本当に気が楽になったよ。) - “I appreciated his acceptance when I explained my situation.”
(状況を説明したときに、彼が受け入れてくれたことに感謝してる。) - “Acceptance within the group is important if you want to feel comfortable.”
(グループで受け入れられることは、気楽に過ごすために大切だよ。) - “We received the formal acceptance of our contract proposal this morning.”
(今朝、契約提案の正式な受諾を受け取りました。) - “The client’s acceptance is crucial for us to move forward with the project.”
(クライアントの承認が、プロジェクトを進めるうえで極めて重要です。) - “Could you forward me the letter of acceptance once you receive it?”
(受諾通知を受け取ったら、私に転送いただけますか?) - “The theory’s acceptance within the academic community took several decades.”
(その理論が学術界で受け入れられるまでには数十年かかった。) - “Researchers debate the conditions that lead to widespread acceptance of innovative ideas.”
(研究者たちは、革新的なアイデアが広く受け入れられるための条件について議論している。) - “Publication in peer-reviewed journals is often the first step toward academic acceptance.”
(査読付きジャーナルへの掲載は、学問的承認に向けた第一歩となることが多い。) - approval(承認)
- 行為や提案を「許可する・良いとみなす」というニュアンス。
- 行為や提案を「許可する・良いとみなす」というニュアンス。
- acknowledgment(承認、認知)
- 何かの存在や妥当性を改めて認めるニュアンス。
- 何かの存在や妥当性を改めて認めるニュアンス。
- consent(同意)
- ある提案や要求に対し賛成の意思を与える。
- denial(否定)
- rejection(拒絶)
- アメリカ英語(IPA):/əkˈsɛptəns/
- イギリス英語(IPA):/əkˈsɛpt(ə)ns/
- ac-CÉP-tance のように第2音節に強勢があります。
- 先頭の “a” は弱めに発音します。
- 第2音節を強調せずに発音すると、単語全体のリズムが崩れる。
- “acceptance” の “t” を強く発音しすぎたり、逆に弱めすぎたりして聞き取りにくくなることがある。
- スペルミス:
“acceptence” や “acceptence” のように “a” と “e” の位置を間違えやすい。正しくは “accept-ance”。 - 同音異義語:
“acceptance” と “acceptation” は形が似ていますが、意味・用法がやや異なります。現代英語では “acceptation” はあまり一般的ではありません。 - 試験対策での注意:
TOEIC や英検などでは「受け入れ」「承諾」の名詞として設問に出ることがある。反意語(rejection など)との対比を問われる場合もあるので注意。 - 「accept(受け入れる)」+名詞を表す「-ance」が組み合わさっている、と覚えるとわかりやすいです。
- 「アクセプト + アンス」→「アクセプタンス」と音読すると、スペルをイメージしやすいでしょう。
- 「受け取る(accept)」+「状態(-ance)」=「受け入れている状態」として意味を結びつけておくと記憶に残りやすいです。
- 英語での意味: an inclined surface or the measure of how steep a surface or line is.
- 日本語での意味: 「傾斜」「勾配」「斜面」などを指します。
- 名詞形: slope (複数形: slopes)
- 動詞形: to slope (slope - sloped - sloping)
- 動詞 (to slope): 「傾斜する」「斜めになる」を意味します。
例: The road slopes gently down to the river. - 形容詞形は一般的には「sloping」という形で「傾斜した」という表現に派生します。
- 地形や数学の話題など、学習者にとってもやや専門性が入る場面があるため、中上級レベル相当です。
- 「slope」は明確な接頭語や接尾語を含まない、単一の語根です。
- 動詞形「to slope」はそのまま名詞から派生しており、「-ing」で形容詞形(sloping)となります。
- sloping (形容詞): 傾斜した
- sloped (過去分詞・形容詞的用法): 傾斜している状態
- slippery slope: 「ずるずる悪い状態に陥る」比喩的表現
- gentle slope(緩やかな斜面)
- steep slope(急な斜面)
- ski slope(スキーの斜面 / スキー場)
- uphill slope(上り坂)
- downhill slope(下り坂)
- slope stability(斜面安定)
- slope of a line(直線の傾き)
- slippery slope(危険な状況に陥る可能性や比喩的な「滑りやすい道」)
- long slope(長い斜面)
- grassy slope(草で覆われた斜面)
- 「slope」は中英語(Middle English)に由来するとされ、さらに古フランス語や他のゲルマン系の言葉との関連も考えられています。元々は「滑る」という意味合いを持つ語と関連していた可能性があります。
- 「slope」は主に地形や図形の「傾斜度合い」を客観的に表す単語として使われます。
- 比喩表現として「slippery slope」は議論の中で「一度始めると止めにくくなる悪循環」のような状況を指します。
- 口語・文章、フォーマル・カジュアルを問わず使われますが、学術的文脈(数学・地学・工学)で頻繁に出現します。
- 名詞「slope」は可算名詞です。単数(a slope)・複数(slopes)の形をとります。
例: a steep slope (急な斜面)、two gentle slopes (2つの緩やかな斜面) - 動詞の「to slope」は自動詞・他動詞両方で使われることがありますが、一般的には自動詞的用法(「傾斜する」)が多いです。
例: The path slopes down to the river. (道は川に向かって傾斜している) - “the slope of + 名詞”
例: the slope of the hill (その丘の斜面) - “on a slippery slope” (比喩イディオム)
例: He’s on a slippery slope to bad habits. (彼は悪い習慣にずるずると陥りつつある) “Watch out! This slope is really slippery after the rain.”
(気をつけて! 雨の後はこの斜面は本当に滑りやすいよ。)“My grandmother finds it difficult to walk up the slope near her house.”
(祖母は家の近くの坂を歩いて上がるのが大変だ。)“There’s a gentle slope behind the park where we can go sledding in winter.”
(公園の裏には、冬にそり遊びができる緩やかな斜面があるよ。)“We need to assess the slope’s stability before we build on that land.”
(その土地に建設を始める前に、斜面の安定性を評価する必要があります。)“Our sales have been on an upward slope since we launched the new product.”
(新製品を発売してから売上が上り調子になっています。)“Engineers are calculating the slope to ensure safe drainage for the site.”
(エンジニアたちは現場の排水が安全に機能するよう、勾配を計算しています。)“In calculus, the derivative at a point gives the slope of the tangent line.”
(微分では、ある点での導関数が接線の勾配を表します。)“The slope angle must be measured accurately to prevent landslides.”
(地すべりを防ぐために、斜面角度を正確に測定しなければなりません。)“Geologists study the slope profile to understand erosion processes.”
(地質学者は浸食の過程を理解するために斜面の断面を研究します。)incline (インクライン)
- 意味: 傾斜、傾ける
- 「slope」よりもややフォーマル。持ち上げる、傾けるという動作のニュアンスも含みます。
- 意味: 傾斜、傾ける
gradient (グレイディエント)
- 意味: 勾配、傾き
- 数学・科学で用いられることが多く、式やグラフの傾きとしてよく登場します。
- 意味: 勾配、傾き
inclination (インクリネーション)
- 意味: 傾き、意向
- 「意向」「好み」といった心理的な意味にも使われます。
- 意味: 傾き、意向
- level (レベル): 平らな面、水平
“level ground” は「平らな地面」を意味し、「slope」と対照的に傾きのない状態を指します。 - IPA (アメリカ英語): /sloʊp/
- IPA (イギリス英語): /sləʊp/
- 1音節の単語なので、強勢は単語全体にあります(特別なアクセントの移動はありません)。
- アメリカ英語では “o” が「オウ」のように発音され、イギリス英語では “o” が “əʊ”に近い音になります。
- よくある間違いとして “slop” (/slɒp/ または /slɑp/) と混同しないように注意しましょう。
- 「slope」と「scope」(範囲) をスペリングで混同しないように注意してください。
- 「slippery slope」は比喩的に使われる表現なので、文字通りの「滑りやすい斜面」だけを指すのではない点に留意しましょう。
- TOEICや英検では、グラフや図表を説明する問題で「slope」という語が出てくる場合があります。特に「the slope of the graph indicates ...」などの表現に注意する必要があります。
- 「slope」は “soap(石鹸)” と似た発音で、石鹸の泡(soap)がある滑りやすい斜面…とイメージすると「すべりやすい坂」を思い起こすことができます。
- スペリングは “s-l-o-p-e” の5文字と短いので、リズミカルに発音して覚えるのも有効です。
- 「坂道(下り坂)」を視覚的に想像しながら、英語のイメージで「スロープ」と音読すると脳内にイメージが残りやすいです。
- 品詞: 動詞 (他動詞や自動詞としても使われる)
活用形:
- 原形: bet
- 過去形: bet / betted (ただし、bet が一般的)
- 過去分詞形: bet / betted (同上)
- 現在分詞・動名詞: betting
- 原形: bet
他の品詞例:
- 「bet」(名詞) 例: place a bet (賭けをする), make a bet (賭けをする)
- 「bet」(名詞) 例: place a bet (賭けをする), make a bet (賭けをする)
- 語幹: bet
- better (形容詞/副詞): 「より良い」(品詞は違うが、もともとの語幹が似ているため混同に注意)
- bettor (名詞): 賭けをする人
- place a bet(賭けをする)
- make a bet(賭けをする)
- bet on a race(レースに賭ける)
- bet money on something(何かにお金を賭ける)
- you bet(もちろん、当然だ/「そうだとも」)
- bet the farm(全財産を賭ける)
- hedge one’s bets(保険をかける/リスクを分散する)
- safe bet(安全な賭け・確実な見込み)
- long shot bet(可能性が低い賭け)
- bet against the odds(厳しい条件に逆らって賭ける)
- ニュアンス:
- カジュアル:友達同士で「賭ける?」「きっとそうだよ」など、気軽に賭けや予測をする際に使う。
- フォーマル:ビジネスの場面では「bet on the future」「bet on success」などの表現で、リスクを取った決断をするという意味合いを伝える際に使われる。
- カジュアル:友達同士で「賭ける?」「きっとそうだよ」など、気軽に賭けや予測をする際に使う。
- 断言的でやや強気の響きがあり、過度に使いすぎると自信過剰ととられかねないので注意。
- 他動詞としての用法: 「bet + O + (on) + 名詞/that節」
- 例: I bet 10 dollars on the game.
- 例: I bet that you’ll win the competition.
- 例: I bet 10 dollars on the game.
- 自動詞としての用法: 「bet on + 名詞/代名詞」
- 例: I never bet on sports.
- イディオム的表現: 「You bet.」は「もちろん」「そうだとも」の意味で、日常会話で相づちのように使われる。
- I bet you’ll love this new restaurant. (新しいレストラン、きっと気に入ると思うよ)
- He bet me five dollars that it would rain tomorrow. (彼は明日雨が降るって、5ドルを賭けてきた)
- You shouldn’t bet on them arriving on time. (彼らが時間通りに来るとは思わない方がいいよ)
- The company is betting on its new product to increase market share. (その会社は新製品に賭けて、市場シェアを拡大しようとしている)
- I’d bet that the CEO will announce a major partnership in his speech. (CEOはスピーチで大きな提携を発表すると私は予想している)
- If we bet too heavily on one strategy, we might miss other opportunities. (一つの戦略に集中しすぎると、ほかの機会を逃すかもしれない)
- Some researchers bet on the hypothesis that climate change is accelerating. (気候変動が加速しているという仮説に賭ける研究者もいる)
- It’s risky to bet all resources on a single theory without further evidence. (追加の証拠なしに一つの理論にすべてのリソースを投じるのはリスキーだ)
- Early economists who bet on free-market solutions often overlooked social complexities. (自由市場主義の解決策に賭けた初期の経済学者は、しばしば社会的な複雑性を見落としていた)
- wager(賭ける)
- 「bet」よりもややフォーマルな響き。
- 「bet」よりもややフォーマルな響き。
- gamble(賭博をする、リスクを冒す)
- 「bet」は賭ける対象・金額などが具体的だが、「gamble」はもう少しリスキーなニュアンスで使われる。
- 「bet」は賭ける対象・金額などが具体的だが、「gamble」はもう少しリスキーなニュアンスで使われる。
- stake(賭ける、利害関係をかける)
- 主に「賭け金」「出資額」の意味が強い。
- 主に「賭け金」「出資額」の意味が強い。
- risk(危険を冒す)
- 金銭以外のリスクも含む。
- 明確な「反意語」はありませんが、「abstain from gambling」(ギャンブルを控える)や「withdraw」(引き下がる、撤退する)などが「賭けをしない」立場を表す表現になります。
- IPA: /bɛt/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもおおむね同じ音 (/bɛt/) で、短い「エ」の音。
- 強勢: 単音節語なので特に強勢移動はありません。
- よくある間違い: 「bed」(/bɛd/) や「bad」(/bæd/) と聞き間違いやスペル間違いを起こす学習者も多いため注意。
- スペルミス: 「bet」を「bett」「beet」などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、「bette (名前)」などと混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICなどでも、リスニング・リーディングで「You bet.(もちろん)」の熟語表現が出ることがあります。
- 英検でも日常会話表現として「I bet…」が登場する可能性があります。
- TOEICなどでも、リスニング・リーディングで「You bet.(もちろん)」の熟語表現が出ることがあります。
- 「勝負事にベットする」イメージを持つと覚えやすいです。「ベッ(ト)で賭(か)ける!」と語呂合わせでおぼえてみましょう。
- 短い単語なので、音を明確に意識し、/bɛt/ の「エ」の発音をしっかりマスターしておくのが大切です。
- 「You bet!」=「もちろん!」と覚えておくと、会話ですぐに使えて便利です。
- 原形: relaxing(形容詞の場合は主にこの形)
- 動詞の形: relax(動詞)
- 過去形・過去分詞形: relaxed(形容詞として「リラックスした」と表現する場合にも用いられます)
- 動詞: relax(例: I want to relax.)
- 名詞: relaxation(例: I need some relaxation.)
- 形容詞: relaxed(「くつろいだ状態」を表す)
- “re-”(再び、または「元の状態に戻す」というニュアンスの接頭語)
- 語幹 “lax”(“緩める”という意味)
- “-ing”(形容詞または動名詞化する際の接尾語)
- relaxing bath → (くつろげるお風呂)
- relaxing music → (リラックスできる音楽)
- relaxing holiday → (気持ちがゆったりする休暇)
- relaxing environment → (落ち着ける環境)
- relaxing massage → (リラックスできるマッサージ)
- relaxing atmosphere → (くつろいだ雰囲気)
- find something relaxing → (何かがリラックス効果をもたらすと感じる)
- relaxing break → (くつろぎの休憩)
- relaxing hobby → (リラックスできる趣味)
- relaxing approach → (ゆったりとしたアプローチ、気楽な取り組み方)
- “relaxing” は「人をリラックスさせる」性質を説明するときに使い、「自分自身の感覚」を表したいときは “relaxed” を使います。
- 例: “I feel relaxed.” / “This music is relaxing.”
- 例: “I feel relaxed.” / “This music is relaxing.”
- 日常会話からカジュアルな文章、ビジネスシーンの雰囲気づくりなど、幅広い場面で使われます。フォーマル度も比較的柔軟です。
- “relaxing” は形容詞として、名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 例: “It was a relaxing day.” / “This music is relaxing.”
- 例: “It was a relaxing day.” / “This music is relaxing.”
- 形容詞 “relaxing” は可算・不可算などの区別はなく、名詞を修飾するのに自由に使われます。
- 同様に “relaxed” は「リラックスした状態の」を意味しますが、主語の感情や状態を形容する場合に用いられます。
- “make oneself comfortable/relaxed” (くつろぐ)
- “take it easy” (気楽にする)
“After a long day, taking a bath is really relaxing.”
(長い一日のあと、お風呂に入ると本当にリラックスできるよ。)“I love listening to relaxing music before bed.”
(寝る前にリラックスできる音楽を聴くのが好きなんだ。)“This park has such a relaxing atmosphere.”
(この公園はとても落ち着いた雰囲気があるね。)“We aim to create a relaxing environment in our office lounge.”
(オフィスのラウンジを、落ち着ける空間にするのが私たちの目標です。)“A relaxing break can boost employee productivity in the afternoon.”
(リラックスできる休憩を取ることで午後の生産性が上がります。)“For our clients, we’d like to provide a relaxing waiting area.”
(お客様に対しては、リラックスできる待合スペースを用意したいと思っています。)“Studies suggest that a relaxing environment reduces stress levels.”
(研究によると、リラックスできる環境はストレスレベルを下げることが示唆されています。)“Listening to relaxing music has been shown to help with anxiety management.”
(リラックスできる音楽を聴くことは不安の軽減に役立つと示されています。)“Implementing relaxing techniques in therapy sessions can improve patient outcomes.”
(セラピーのセッションにリラックスの技法を取り入れることで、患者の治療効果が向上する可能性があります。)- calming(穏やかにする)
- soothing(和らげる、落ち着かせる)
- restful(安らぎを与える)
- tranquil(穏やかで静かな)
- peaceful(平和的で落ち着いた)
- “calming” は心を落ち着かせる効果を強調するときに使う。
- “soothing” は「傷や痛みなどを和らげる」イメージも含む。
- “restful” は場所や休み時間などが「休むのに適した」という雰囲気を出す。
- “tranquil” と “peaceful” は「とても静かで穏やか」なイメージを指すときによく使う。
- stressful(ストレスを与えるような)
- tense(張り詰めた、緊張感のある)
- アクセント(強勢)は “-lax-” の部分「re-LAX-ing」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに“大きな違い”はありませんが、母音 /æ/ の発音や語尾 /ɪŋ/ 部分はなまりによって多少差があります。
- よくある間違いとしては “relaxing” の /ɪ/ を /iː/ と長音化してしまうケースや、/r/ の発音が弱くなるケースなどが挙げられます。
“relaxing” と “relaxed” の使い分け
- “relaxing” = 「(何かが人にとって)リラックスさせるような」
- “relaxed” = 「リラックスした状態の(自分の感情・状態)」
→ 例: “I feel very relaxed.” / “This music is relaxing.”
- “relaxing” = 「(何かが人にとって)リラックスさせるような」
スペルミス
- “relaxing” を “relaxingg” のように重ねてしまったり、 “relax” の “l” を落としてしまうなどがあるので注意。
- “relaxing” を “relaxingg” のように重ねてしまったり、 “relax” の “l” を落としてしまうなどがあるので注意。
同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞との混乱に気を付ける
- “to relax” (動詞) の形をそのまま形容詞に転用してしまうなど、文法的な用法に注意。
- “relax” の中にある “lax” は「ゆるめる」という由来がヒントになります。「筋肉をゆるめる」「心をゆるめる」というイメージを思い出すと覚えやすいです。
- “relaxing” の語尾 “-ing” は「〜させるような」という感覚で、自分ではなく “何かがリラックスさせてくれる” と捉えると区別しやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、「This is relaxing.」や「I feel relaxed.」という短い例文を口に出して繰り返し練習し、場面ごとに使い分けて体で覚えるのがおすすめです。
- Expressing disapproval or judgment.
- Extremely important or crucial.
- Relating to criticism or careful analysis.
- 物事への批判的な態度を示す/批判的な
- 非常に重要な、重大な
- 批評・分析に関する
- 名詞: “criticism” (批判、批評)、 “critic” (批評家)
- 動詞: “criticize” (批判する、批評する)
- 語幹: “critic” (批評家 / 批判者)
- 接尾語: “-al” (形容詞化する)
- critical thinking → 批判的思考
- critical condition → 重体、危篤状態
- critical moment → 重大な瞬間
- critical issue → 重要な問題
- critical factor → 決定的な要因
- critically important → 非常に重要な
- critical error → 致命的なミス
- critical judgment → 批判的判断
- critical phase → 重要な段階
- critical acclaim → 批評家からの高い評価
- 「批判的な」や「否定的なニュアンス」で使われる場合はやや辛辣に聞こえることがあります。
- ビジネスやアカデミックな文脈では、「分析的」や「重要性」を示す意味合いでよく使われます。
- ややフォーマル寄りですが、会話でもよく使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾し、その名詞の状態や性質を表します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、「批判的」の意味で使うと若干フォーマル寄りの響きがあります。
- 「critical to 〜」や「critical for 〜」という形で、「〜にとって極めて重要」という表現をよくとります。
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- I think it’s critical to eat breakfast every morning.
(毎朝朝食をとることは本当に大事だと思うよ。) - My mom is always critical of my messy room.
(母はいつも私の散らかった部屋を批判してきます。) - It’s critical that we leave on time, or we’ll miss the train.
(時間通りに出るのは重要だよ、そうじゃないと電車に乗り遅れるよ。) - Meeting the deadline is critical for our client’s satisfaction.
(納期を守ることは顧客満足にとって極めて重要です。) - The board was critical of the new marketing strategy.
(取締役会は新しいマーケティング戦略に対して批判的でした。) - It’s critical that everyone follows the new safety policies.
(全員が新しい安全対策に従うことが重要です。) - Critical thinking skills are essential for conducting research effectively.
(批判的思考能力は、効果的に研究を行うために不可欠である。) - The paper provides a critical analysis of the author’s argument.
(この論文はその著者の主張を批判的に分析している。) - A critical review of the literature reveals several gaps in the current research.
(文献の批判的なレビューによって、現在の研究にはいくつかの空白があることが分かる。) - vital(極めて重要な)
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- crucial(非常に重要な)
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- indispensable(不可欠の)
- “indispensable” は、なくてはならない、必須であるという強いニュアンスがあります。
- insignificant(重要でない)
- unimportant(重要でない)
- complimentary(批評ではなく、称賛する側面が強い / 反意とは少しずれますが“批判的”の反対として)
- 発音記号 (IPA): /ˈkrɪtɪkl̩/
- アクセント: 第1音節 “cri” に強勢があります (“KRIT-i-kəl”)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- よくある間違い: “critical” を “criticle” とスペルミスしたり、語中の “-ti-” の部分で “-tee-” となるような誤発音が起こることがあります。
- スペル: “cri-ti-cal” の順に気を付けてください。
- 同音異義語はありませんが、「critique(批評)」と混同しないように注意が必要です。
- 試験や資格(TOEIC・英検)などでは、文章中で「非常に重要だ」という意味を表す “critical” の用法や、「批判的な視点」という意味での使われ方が頻出します。文脈や後に続く語句で判断するとよいでしょう。
- 「決定的な場面」をイメージすると「critical」が思い浮かびやすいです。
- スペリングのコツは “critic”(批評家)に “-al” を付けるイメージを持つこと。
- 批判的なイメージと、重大なイメージの両方があるので、両方の意味合いで記憶しましょう。
- 「クリティカルヒット」というカタカナ表現で耳にすることもありますが、「決定打」を与えるニュアンスとよく似ているので参考になります。
- 動詞(他動詞の場合が多い)
- 原形:outline
- 三人称単数現在形:outlines
- 現在分詞・動名詞:outlining
- 過去形・過去分詞形:outlined
- 名詞 “outline”: 「概要」「輪郭」などを表します。
例:The outline of the story(物語の概要) - 目安: B2 (中上級)
→ B2 は「日常会話以上の場面で、より専門的な話題も扱える」レベル。
“outline” はプレゼン資料や文書の要約など、ビジネスやアカデミックなシーンでよく用いられる言葉です。 - “out-” という接頭語は、もともと「外へ」「越えて」という意味を表すことが多いですが、ここでは「外枠を示す」「輪郭を描く」のニュアンスが残っています。
- “line” は線を意味し、ここでは「枠を描く」→「概要を示す」というイメージです。
- “outline” (動詞) → 要点をまとめる
- “outline” (名詞) → 概要、輪郭
- “outlined” (形容詞) → 概要が述べられた、輪郭が描かれた
- outline a plan(計画の概要を示す)
- outline a strategy(戦略の概要を示す)
- outline a proposal(提案を要約する)
- outline the steps(ステップを要約する)
- outline the structure(構成を概説する)
- outline the objectives(目的を要約する)
- outline the design(デザインの概要を示す)
- outline the findings(発見・調査結果を概説する)
- briefly outline(手短に概説する)
- clearly outline(明確に概要を示す)
- 15世紀頃、中英語で “outline” は「外側の輪郭線を描く」ことを指していました。
- 元々は「図形や絵の外枠を描く」意味があり、それが「文章や計画を書き始める前に、構成や要点を示す」意味へと広がりました。
- 「outline」は「細かく説明する」というより、「最初に全体像を提示する」「要点を拾って示す」という役割が強いです。
- フォーマルな場面、特にビジネス文書や論文などによく使われますが、口頭でも「Let me outline the main points first.」のようにカジュアルに使うことも比較的多いです。
- 基本的には他動詞として使われ、「outline + 目的語」の形をとります。
例)I will outline the project plan.(プロジェクト計画の概要を示します) - 名詞として “an outline” を用いる場合には可算名詞として扱います。
例)Please give me an outline of the article.(記事の概要を教えてください) - “outline something to somebody”
例)He outlined his proposal to the team.(彼はチームに提案の概要を説明した) - “in outline” → 大まかに(副詞的フレーズ)
例)He explained his plan in outline.(彼は計画を大まかに説明した) - “Could you outline the steps to make this recipe easier to follow?”
(このレシピをもう少しわかりやすくするために、手順の概要を教えてもらえますか?) - “I’ll outline what happened at the party last night.”
(昨夜のパーティで何があったのか、大まかに話すね。) - “Let me outline my weekend plan so we can coordinate.”
(週末の予定をざっと話しておくから、調整しよう。) - “I would like to outline the key goals of our new marketing campaign.”
(新しいマーケティングキャンペーンの主な目標をまとめたいと思います。) - “Could you outline the proposal before we present it to the board?”
(取締役会に提案を出す前に、その内容を要約してもらえますか?) - “During the meeting, the manager outlined the next quarter’s targets.”
(会議中、マネージャーは次の四半期の目標を概説しました。) - “This paper outlines the fundamental principles of quantum mechanics.”
(この論文は量子力学の基本原理を概説しています。) - “The study outlines a framework for analyzing social behavior.”
(その研究は社会行動を分析するための枠組みを示しています。) - “We will outline the methodology used in our experiment.”
(私たちは実験で用いた方法論の概要を説明します。) - “summarize” (要約する)
- 細部を取り除いて要点のみを伝える意味が強い。
- “outline” とほぼ似た意味だが、“summarize” は「要約」に焦点があり、“outline” は全体の枠組みを示すニュアンスが強い。
- 細部を取り除いて要点のみを伝える意味が強い。
- “sketch” (素描する、概略を述べる)
- 絵のイメージが強く、文章・説明の場面では「大まかなイメージを作る」ような使い方。
- 絵のイメージが強く、文章・説明の場面では「大まかなイメージを作る」ような使い方。
- “draft” (草案を作る)
- “outline” よりも一歩詳しい段階(文章の下書きや設計図など)。
- “detail” (詳細に述べる)
- “outline” の対極にある言葉。要点だけではなく、細部にまで踏み込んで説明するニュアンス。
- IPA表記:/ˈaʊt.laɪn/
- アメリカ英語: [アウトライン] ※母音の /aʊ/ をはっきり発音。
- イギリス英語: [アウトライン] ※ほぼ同じ発音ですが、話す人によって微妙にイントネーションが異なる程度。
- アクセントは “out-” の部分にあります (OUT-line)。
- 間違えやすい発音:語末の “-line” を弱めすぎると伝わりにくくなるので、しっかり /laɪn/ と発音しましょう。
- スペルミス: “oultine” や “outlien” などと誤字になりやすいので注意。
- “outline” と “online” のつづりを混同しない。
- 同音異義語は特にないが、“layout” と混同しないように注意。
- TOEIC やビジネス英語では、プレゼン資料やビジネスレターなどで頻出。内容を短くまとめる場面でよく聞かれます。
- “out” + “line” → 外枠を線で描くイメージ。先に「フレームだけ」を示す感じ。
- 提案やプロジェクトで「とりあえず最初に大きな枠」を見せると相手も理解しやすい、と覚えておくとイメージが湧きやすいです。
- 覚え方のコツ: “Outline your ideas before going into details.”(細かい説明をする前に、まずは大まかな枠組みを示そう)というフレーズを何度も口に出して覚えると効果的です。
- 英語: indicating movement to a position on the surface of something
- 日本語: 何かの「上へ」「上に向かって」移動することを指し示す
- B1(中級): 日常会話の中で、場所やモノの上に移動するイメージを伝えるときに使われます。少し細かいニュアンスを表現できればより自然で正確に伝えられるため、CEFR では中級レベル程度といえます。
- on + to
前置詞 “on”(上に)+ 前置詞 “to”(〜へ)の組み合わせがひとつの前置詞として機能している形です。 - upon: 「上に」という意味を持つが、やや文語的
- on top of: 「〜の上に」(主に何かの頂上を表す)
- move on to(“on to”を分けた形): 「次の〜に移る」(別表現)
- hold onto something(何かをしっかりつかむ)
- climb onto a roof(屋根に登る)
- jump onto the stage(ステージに飛び乗る)
- step onto the escalator(エスカレーターに足を乗せる)
- place a book onto a shelf(本を棚に置く)
- get onto a bus(バスに乗る)
- throw a ball onto the grass(芝生の上にボールを投げる)
- turn onto a side street(脇道に曲がる)
- load crates onto a truck(木箱をトラックに積み込む)
- look onto the garden(庭に面している・庭が見渡せる)
- 物理的な「上」へ移動
「onto」はほとんどの場合、物理的に上へ動くイメージを伴います。 - 比喩的用法
「(話題などに)移っていく」といった抽象的な場面で使われることもありますが、その場合は「on to」と分けて書くことが多いです。 - カジュアル or フォーマル
日常会話・ビジネスどちらでも使われますが、比較的カジュアル寄り。ビジネスメールなどでは “onto” と “on to” の違いを意識して使い分けることが大切です。 - 可算・不可算の区別: 前置詞なので名詞の可算・不可算とは直接関係しません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞の対象として前置詞句 “onto + 名詞” が来る場合が多いです (例: “He stepped onto the curb.”)。
主な構文:
- “(主語) + (動詞) + onto + (名詞)” (Someone moves onto something)
- “(動詞句) + onto + (目的語)” (Put onto, throw onto, etc.)
- “(主語) + (動詞) + onto + (名詞)” (Someone moves onto something)
イディオム的な使い方:
- “hold onto” →「(しっかり)つかむ」
- “come onto” →「〜に入ってくる・参入する」
- “hold onto” →「(しっかり)つかむ」
- “I jumped onto the couch as soon as I got home.”
(家に着いた瞬間、ソファに飛び乗ったよ。) - “Be careful getting onto that ladder; it’s shaky.”
(そのはしごに乗るとき気をつけて。ぐらつくから。) - “Can you help me lift this box onto the table?”
(この箱をテーブルの上に持ち上げるのを手伝ってくれる?) - “Please upload these documents onto our shared drive.”
(これらの書類を共有ドライブにアップロードしてください。) - “He stepped onto the podium to give his presentation.”
(彼はプレゼンをするために壇上に上がった。) - “Once we finish this project, we can move onto the next phase.”
(このプロジェクトが終わり次第、次の段階に移ることにしましょう。) - “The scientist placed the specimen onto the slide for examination.”
(科学者は検査のためにその標本をスライドに乗せた。) - “Data was fed onto the platform to analyze various trends.”
(さまざまなトレンドを分析するため、そのプラットフォームにデータが投入された。) - “When new information is introduced onto the database, the system updates automatically.”
(新しい情報がデータベースに登録されると、システムは自動的に更新される。) on(上に)
- “on” は単に「上にある状態」を表すが、「onto」は「上に移動する」という動きを強調。
- 例: “The book is on the table.” (本はテーブルの上にある状態)
- 例: “He put the book onto the table.” (本をテーブルの上に移動させた)
- “on” は単に「上にある状態」を表すが、「onto」は「上に移動する」という動きを強調。
upon(上に)
- “upon” は文語的または詩的表現で、格式を伴う書き言葉でよく使われる。
- 例: “He placed his hand upon the Bible.”(彼は彼の手を聖書の上に置いた。)
- “upon” は文語的または詩的表現で、格式を伴う書き言葉でよく使われる。
into(中へ)
- “into” は「~の中へ」移動を示すので「表面へ」より「内部へ」のニュアンスが強い。
- 例: “He poured water into the glass.”(彼はコップに水を注いだ。)
- “into” は「~の中へ」移動を示すので「表面へ」より「内部へ」のニュアンスが強い。
- off(離れて)
- 「何かの上から離れる・外れる」動作を表す。
- 例: “She stepped off the stage.”(彼女はステージから降りた。)
- 「何かの上から離れる・外れる」動作を表す。
- IPA: /ˈɒn.tuː/ (イギリス英語), /ˈɑːn.tuː/ や /ˈɔn.tuː/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): “on” の部分にアクセントを置いて「オン・トゥ」と発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: “ɒ” (口を少し広げた「オ」)
- アメリカ英語: “ɑː” や “ɔ” に近い音で発音することが多い
- イギリス英語: “ɒ” (口を少し広げた「オ」)
よくある間違い: “into” と混同して「イントゥ」と同じように発音しがちですが、“on” の母音と “in” の母音では音が違います。
- スペルミス: “onto” と “on to” の区別
- “onto” は「〜の(表面)上へ」を表す
- “on to” は「次に(進んでいく)→ move on to 〜」の形
- “onto” は「〜の(表面)上へ」を表す
- “into” との混同:
- 「内部へ」と「上へ」は全く違う方向性のイメージです。
- 「内部へ」と「上へ」は全く違う方向性のイメージです。
- TOEIC・英検などの出題: 前置詞の細かい使い分けを問う問題でよく出題されることがありますので、「on」との違いをしっかり把握しておきましょう。
- 「on + to」→ “上へ行く”イメージ
英語で “on” は「上にある状態」を示し、“to” は「〜へ向かう」なので、「上に向かって移動」という明確なイメージを頭に描くと、使い方を混乱しにくくなります。 - スペリング: “in + to” は “into”、 “on + to” は “onto” とセットで覚えると良いです。
- イメージ法: 実際に人や物を絵で描き、矢印で「上に移動して乗る」動作を視覚化すると理解しやすくなります。
- 単数形: biography
- 複数形: biographies
- biographical (形容詞) : 伝記に関する
- 例: a biographical sketch (伝記的な概要)
- 例: a biographical sketch (伝記的な概要)
- autobiographical (形容詞) : 自伝的な
- 例: an autobiographical novel (自伝的な小説)
- 例: an autobiographical novel (自伝的な小説)
- 語幹: “bio-” (生命、人生を意味するギリシャ語由来)
- 接尾語: “-graphy” (書く、記録するという意味のギリシャ語由来)
- 全体の意味: “生命(人生)を書き記すこと” ⇒ 「伝記」
- autobiography: 自伝(自分自身の伝記)
- biographer: 伝記作家
- biographical: 伝記に関する
- write a biography of …(…の伝記を書く)
- publish a biography(伝記を出版する)
- a biography on …(…に関する伝記)
- a comprehensive biography(包括的な伝記)
- an official biography(公式の伝記)
- unauthorized biography(公認されていない伝記)
- a best-selling biography(ベストセラーの伝記)
- read someone’s biography(誰かの伝記を読む)
- a biography-based film(伝記を基にした映画)
- a detailed biography(詳述された伝記)
- “bio-”はギリシャ語の “bíos”(生命)
- “-graphy”はギリシャ語の “gráphein”(書く)
もともと古代ギリシャ語で「人の一生を書き記したもの」を意味し、中世や近世を経て「伝記」という形で定着しました。 - ある人の人生を事実に基づいて詳しくまとめた文書を指します。
- 書き手の解釈や視点によって内容が左右されることが多いので、客観性や信頼性がポイントになります。
- 公人や歴史的な人物の“公的な”人生を扱う場合が多く、カジュアルよりはややフォーマルな印象がありますが、一般人の伝記や自伝に関してはカジュアルに使われることもあります。
- 可算名詞: a biography, two biographies のように数えられます。
- 典型的な構文例:
- “(Someone) wrote a biography of (Someone).”
- “This biography covers (Someone’s) entire life.”
- “(Someone) wrote a biography of (Someone).”
- フォーマル/カジュアル:
- 文章で扱われることが多く、ややフォーマルな場面で用いられますが、日常会話で「この人の伝記を読んでいるよ」といった場合にも使えます。
- “I’m reading a biography of Marie Curie. It’s fascinating!”
- 「マリー・キュリーの伝記を読んでるんだけど、すごく面白いよ!」
- “Have you ever read a biography about your favorite athlete?”
- 「お気に入りのアスリートの伝記を読んだことある?」
- “I found an old biography of Einstein at the library yesterday.”
- 「昨日、図書館でアインシュタインの古い伝記を見つけたんだ。」
- “Our publishing company plans to release a new biography of Steve Jobs next month.”
- 「私たちの出版社は来月、スティーブ・ジョブズの新しい伝記を出版する予定です。」
- “The biography highlights the entrepreneur’s key strategies and leadership style.”
- 「その伝記は、その起業家の主要な戦略とリーダーシップスタイルを詳しく取り上げています。」
- “We’re collaborating with an acclaimed biographer to ensure the accuracy of the text.”
- 「私たちは有名な伝記作家と協力して、文章の正確性を確保しています。」
- “This biography provides historical context for the author’s early life in 19th-century Britain.”
- 「この伝記は、著者の19世紀イギリスでの幼少期に関する歴史的背景を提供しています。」
- “Academic journals often review newly published biographies for historical accuracy.”
- 「学術雑誌では、新しく出版された伝記を歴史的正確性の観点からよくレビューします。」
- “When writing a scholarly biography, extensive archival research is crucial.”
- 「学術的な伝記を書く際には、膨大な文献調査が欠かせません。」
- memoir(回想録)
- 「memoir」は著者自身の体験を中心にまとめた“回想録”。個人的な視点や感情が強く反映される点が「biography」と異なります。
- 「memoir」は著者自身の体験を中心にまとめた“回想録”。個人的な視点や感情が強く反映される点が「biography」と異なります。
- autobiography(自伝)
- 「autobiography」は本人が書く自分自身の伝記。客観性よりも本人の主観が色濃く出ることが特徴です。
- 「autobiography」は本人が書く自分自身の伝記。客観性よりも本人の主観が色濃く出ることが特徴です。
- life story(人生物語)
- 会話的な表現で「人生の物語」を指します。フォーマル度が低く、口語的です。
- 会話的な表現で「人生の物語」を指します。フォーマル度が低く、口語的です。
- profile(人物紹介)
- 短い形で要点をまとめた人物紹介。雑誌やウェブサイトの掲載などに使われます。
- 短い形で要点をまとめた人物紹介。雑誌やウェブサイトの掲載などに使われます。
- はっきりとした対概念の反意語はありませんが、「fiction」(フィクション、小説)や「novel」(小説)は事実をベースにしない作品として対比されることがあります。
- IPA(米国英語): /baɪˈɑː.ɡrə.fi/
- IPA(英国英語): /baɪˈɒɡ.rə.fi/
- 強勢(アクセント)の位置: bi-o-gra-phy(2音節目「o」の部分)
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: 「ɑː」(fatherのようなロングア)
- イギリス英語: 「ɒ」(hotのような短いオ)
- アメリカ英語: 「ɑː」(fatherのようなロングア)
- よくある発音ミス: 「bio」を “ビーオ” のように読むなど、母音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “biograhy” や “biogaphy” など、途中の “r” や “ph” を抜かしてしまうことがあります。
- 似たスペルの単語:
- “biology” (生物学) や “bibliography” (参考文献リスト) と混同しがちなので注意。
- “biology” (生物学) や “bibliography” (参考文献リスト) と混同しがちなので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、読解パートで「ある人物の紹介文」が出た際に使われることがあります。
- CEFRレベルB2前後では、他者の研究を引用する際や文章中で人物を紹介する際に目にする機会が増えます。
- TOEICや英検などでは、読解パートで「ある人物の紹介文」が出た際に使われることがあります。
- 「bio-」=「生命(life)」、 「-graphy」=「書く(writing)」と覚えておくと、他の “-graphy” 系単語とも関連づけて覚えやすくなります。
- “Biography” は “Bio(人生)+ graphy(書き記すこと)” で「人生を書き記すもの」。イメージとして、人の生涯を時系列で追いかけるイメージを持つと頭に残りやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
She secretly bought a gift for her friend.
She secretly bought a gift for her friend.
She secretly bought a gift for her friend.
Explanation
彼女は友達のためにプレゼントを内緒で買った。
secretly
1. 基本情報と概要
単語: secretly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: in a secret or hidden manner
日本語での意味: 「秘密裏に」「こっそりと」
たとえば、「みんなに知られないようにコソコソと何かをする」というニュアンスのときに使われる副詞です。何かを隠しながら行動したり、周囲にばれないように物事を進める様子を表します。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
secretlyは「secret(秘密の)」に副詞化の接尾語「-ly」がついてできた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “secretus”(分けられた、隠された)に由来するとされています。もともとは何かを隔離したり、離して隠すイメージがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
secretlyは副詞なので、主に動詞を修飾します。次のような位置で使われることが多いです。
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術・公的文書での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「秘密裡」とは反対に、誰からも隠さずにオープンに何かをするニュアンスを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、「secretly」を使った表現を正確かつ自然にマスターできます。ぜひ会話や文書で取り入れてみてください。
内密に,こっそり(in secrecy)
(Tap or Enter key)
The soldiers were given a daily ration of food.
The soldiers were given a daily ration of food.
The soldiers were given a daily ration of food.
Explanation
兵士たちは毎日食糧の配給を受けました。
ration
以下では、「ration」という名詞を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: ration
品詞: 名詞 (一部動詞としても使われますが、今回は名詞として解説します)
意味(英語): a fixed portion or amount of something (typically food or supplies) allocated to a person or group
意味(日本語): (食料や物資の)一定の割り当て量、配給
「ration」は、特に食料や資源が限られている状況(戦時中や災害時など)で、個々人に割り当てられる物資の量を指す単語です。
「戦時中に一人当たり何グラムのパンが配給される」ようなシチュエーションでしばしば使われます。日常会話でも、節約や計画的に使うというニュアンスが入る場合に用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
「ration」は日常で頻繁に出る単語ではありませんが、ニュース記事や映画、歴史的文脈などで見かける機会がそこそこあり、ある程度の英語力があると理解しやすくなる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ration」の詳細な解説です。制限された物資の割り当てを表す名詞として、戦時中や緊急時の文脈でよく見られますが、普段の生活でも「少しずつ使う」「割り当てて使う」という意味合いで用いられますので、覚えておくと便利です。
〈C〉(非常時などの物資の)配給量
《複数形で》食料,糧食(food)
〈C〉(兵士などの)1日分の糧食
(Tap or Enter key)
Her acceptance of the award was met with applause.
Her acceptance of the award was met with applause.
Her acceptance of the award was met with applause.
Explanation
彼女の受賞の受け入れは拍手で迎えられました。
acceptance
以下では、名詞 “acceptance” をできるだけ詳しく解説します。日本語での説明を中心に、学習者にとってわかりやすいようにまとめました。マークダウン形式で記載しますので、必要に応じてご利用ください。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
CEFRレベル
活用形(一例)
関連する他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“acceptance” は “accept” に名詞形成の接尾語 “-ance” がついてできた単語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面(カジュアル・ビジネス・学術)での例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“acceptance” は「受け入れている状態」を幅広く指し、精神的・感情的・正式手続き上のいずれの場合にも使う点でやや抽象度が高いです。
“consent” は権限ある立場の人物が許可・賛成するイメージが強く、 “approval” は承認・許可という公的なニュアンスがやや強めです。
反意語 (Antonyms)
これらは受け入れない、または承認を与えないという意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “acceptance” の詳細な解説です。
「受け入れ」「受容」「承認」「合格通知」「受け入れの姿勢」など、場面ごとに様々なニュアンスで使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意
Let's descend the slope.
Let's descend the slope.
Explanation
その坂道を下ろう。
slope
名詞 slope
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: slope
品詞: 名詞(※動詞としても使用可)
「slope」は、山や丘、道路などの「斜面」や、数学でいう直線の「傾き」を表す単語です。日常の場面では「坂道」や「スキー場の斜面」を指すことも多いです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」といったイメージとしては、坂道や丘など地面が斜めになっている様子や、直線グラフの傾きについて話すときに使われます。
活用形
他の品詞例
CEFR レベル:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slope」の詳細解説です。丘や坂道、数学の直線の傾きなど、幅広いシーンで使う重要単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉坂,斜面,スロープ
〈C〉〈U〉勾配(こうばい),傾斜
(Tap or Enter key)
I wouldn't bet on his success in the competition.
I wouldn't bet on his success in the competition.
I wouldn't bet on his success in the competition.
Explanation
私は彼が大会で成功することに賭けるつもりはない。
bet
〈金・物〉'を'かける / (かけ事・ゲームなどで)〈人〉‘と'かけをする《+名〈人〉+on+名》 / (…に)かける《+on(against)+名(one's doing)》
動詞「bet」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: bet
日本語: 賭ける、予想する、断言する などのニュアンス
「bet」は「賭ける」「予想する」という意味が基本です。カジュアルな会話からビジネス文脈まで幅広く使われ、相手の反応や結果に対する自信を表すときにも用いられます。たとえば「I bet you can do it!(きっとできるよ!)」のように、相手への信頼を示すときなどにもよく使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
B1(中級)レベルの単語とは、日常会話でのやや複雑な内容や、ある程度深い話をするときに使われる単語です。「bet」はカジュアルな場面でもよく耳にするため、B1レベル程度で習得したい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
「bet」は、もともと短い語形であり、接頭辞や接尾辞が付加されていないシンプルな単語です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「bet」という単語の確立した語源ははっきりしていませんが、16世紀から17世紀ごろに「wager(賭ける)」と同義の概念として使われ始めたとされています。カジュアルな会話はもちろん、ビジネスや公式の場面でも「bet on success(成功に賭ける)」のように使われます。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
「bet」を名詞として使う場合、可算名詞として「a bet」「two bets」のように数えられます。動詞の場合は可算・不可算の区別は関係ありません。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「bet」の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
(Tap or Enter key)
The beach is a relaxing place to unwind and forget about all your worries.
The beach is a relaxing place to unwind and forget about all your worries.
The beach is a relaxing place to unwind and forget about all your worries.
Explanation
ビーチはくつろげる場所で、すべての心配事を忘れることができます。
relaxing
1. 基本情報と概要
単語: relaxing
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: Something that makes you feel calm and less tense.
日本語での意味: 「心を落ち着かせる」「くつろがせる」というニュアンスを表す形容詞です。例えば、リラックス音楽やリラックスできる雰囲気などを「relaxing」と形容することで、「気持ちを落ち着かせてくれる」「ゆったりした気分にさせてくれる」というイメージを伝えられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語の日常会話などで比較的よく出てくる表現で、旅行や趣味などのトピックで使われる機会が多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、「relaxing」において “re-” ははっきりした接頭語というわけではなく、その由来がラテン語の “relaxare” にさかのぼる形ですが、学習者としては “relax” + “-ing” で「リラックスさせるような」という形容詞だと理解しておくとよいです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “relaxare”(「緩める」「解放する」の意)から派生し、古フランス語、古英語を経て現代英語“relax”として使われるようになりました。さらに現在分詞形の “relaxing” は「気持ちを緩めてくれる」というニュアンスを含みます。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマル寄りの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「気持ちを落ち着かせる」「安らぎを与える」ニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /rɪˈlæksɪŋ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでも「何がリラックス効果を与えてくれるか」といった文脈で “relaxing” が出てくる場合があります。 “relaxed” とセットで比較や読解問題に出ることもあるため、使い分けに慣れておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “relaxing” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える便利な形容詞なので、ぜひ上手に活用してみてください。
(気候が)人を怠惰にさせる,怠けさせる
(Tap or Enter key)
The movie received critical acclaim from both audiences and critics.
The movie received critical acclaim from both audiences and critics.
The movie received critical acclaim from both audiences and critics.
Explanation
その映画は観客と評論家の両方から評価されました。
critical
以下では、形容詞「critical」について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: critical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「critical」は、状況や物事への評価をする際、「重要な」や「重大な」と強調するときに使われたり、人や物事に対して否定的・批判的に捉えてコメントするときに使われる単語です。また、「批評の」という意味合いもあり、学問などの文脈では分析的に検討する場面で使われます。
活用形
形容詞なので、英語では数・性・人称によって変化しません。
副詞形として “critically” (批判的に、重大なほどに) が一般的です。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
“critical” は「critique(批評)」に関係する “critic” に形容詞化の接尾辞 “-al” が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“critical” の語源はギリシャ語の “kritikos”(判断する力がある)や “krinein”(分ける、決定する)に由来し、ラテン語やフランス語を経て英語に入ってきました。最初は「批評的な」という学問領域の文脈が強く、その後日常言語で「重要な」「重大な」という意味で広がりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「critical」の詳細な解説です。批評や重要性を表す単語として、さまざまな文脈でよく使われますので、ニュアンスの違いを意識しながら活用してみてください。
評論の,批評の
危機の,危急の;(病気が)危篤の
酷評的な,あら捜しの,手きびしい
(Tap or Enter key)
The contract included a boilerplate clause that outlined the terms and conditions.
The contract included a boilerplate clause that outlined the terms and conditions.
The contract included a boilerplate clause that outlined the terms and conditions.
Explanation
その契約には、契約の条件を概説した定型的な条項が含まれていた
outline
以下では、動詞「outline」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Outline” は、「要点を簡潔にまとめる」「概要を示す」という意味の動詞です。
日本語での意味
「大まかな枠組みを示す」「概要を述べる」という意味です。
「何かを詳細に説明する前に、『全体像』や『重要ポイント』をざっくり示す時」に使われます。議論やプレゼンテーションの冒頭で、その先の話をわかりやすくするために概要だけを説明する、というニュアンスです。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「outline」の詳細解説です。使いこなすと、説明や発表の場をスムーズに進行させることができますので、ぜひ活用してください。
…‘の'輪郭を描く,略図を描く
…‘の'概要を述へる,‘を'概説する
(Tap or Enter key)
She jumped onto the bed.
She jumped onto the bed.
She jumped onto the bed.
Explanation
彼女はベッドに飛び乗った。
onto
前置詞 “onto” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: onto
品詞: 前置詞 (preposition)
意味(英語 & 日本語)
「onto」は「on(上に)」という感覚をさらに強調して、「〜の表面へ移動してくっつく」というニュアンスがあります。たとえば「机の上に移動する」「壁にぶつかってくっつく」など、目的地の表面に実際に乗る・触れるイメージを伝えます。とくに動作の到達点が「上面」であることを表すときに使います。
活用形
前置詞なので、動詞のような活用はありません。
「onto」が他の品詞になることはほとんどありませんが、文脈によっては「on to」(※スペース入り) と分けて使われる場合があります。これは「次へ進む」「先に行く」という別のニュアンスを表すフレーズです。たとえば Let's move on to the next topic.
と書くと、「次のトピックに進みましょう」という意味になりますが、これは前置詞「onto」とは異なる表現であることに注意してください。
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「on(上)」と「to(〜へ)」が合わさって生まれた表現です。中英語等で “on to” と書かれていたものが一語化したと言われています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の例文をそれぞれ 3 つずつ提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(文脈による)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “onto” の詳細解説です。ものや場所の「上へ」「上に乗る」ニュアンスをしっかりイメージして使いこなしてみてください。
…[の上]へ(に)
《米話》…に気づいて
(Tap or Enter key)
I am currently reading a fascinating biography of Albert Einstein.
I am currently reading a fascinating biography of Albert Einstein.
I am currently reading a fascinating biography of Albert Einstein.
Explanation
私は現在、アルベルト・アインシュタインの興味深い伝記を読んでいます。
biography
1. 基本情報と概要
英単語: biography
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A written account of someone’s life.
意味(日本語): ある人物の人生について書かれた記録(伝記)。
「ある人の生涯や出来事をまとめた書物・文章のことです。特に、公人や有名人の人生を、客観的に書き記すケースによく使われます。」
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ある程度学習を進めて、長めの文章を読んだり書いたりできるレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が biography の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも、また学術的な文脈でも比較的幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉伝記
〈U〉《集合的に》伝記文学
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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