和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- firefighting (形容詞/動名詞的用法)
例) firefighting equipment (消火活動で使う装備) - firefight (動詞として使われることは稀だが、名詞として銃撃戦を指すことあり)
ただし、一般には「消火活動」という意味ではなく「銃撃戦」という軍事的な用法で使われることが多いので注意。 - fire + fighter
- fire: 火
- fighter: 戦う人、戦士
それらが合わさって「火と戦う人」という文字通りの意味になります。
- fire: 火
- fire (名詞/動詞): 火、火をつける
- fighter (名詞): 戦闘機・戦士・戦う人
- fire station: 消防署
- fire hose: 消防用ホース
- firefighter training(消防士の訓練)
- volunteer firefighter(ボランティア消防士)
- firefighter helmet(消防士のヘルメット)
- firefighter uniform(消防士の制服)
- rookie firefighter(新米消防士)
- firefighter equipment(消防士用装備)
- firefighter’s hose(消防士が使用するホース)
- off-duty firefighter(非番の消防士)
- firefighter drill(消防士の訓練演習)
- firefighter rescue operation(消防士による救助活動)
- 語源:
- “fire” は古英語の「fȳr」から派生しており、「火」を意味します。
- “fighter” は “fight” (戦う) + “-er” (~する人) から構成され、戦う人を表します。
- “fire” は古英語の「fȳr」から派生しており、「火」を意味します。
- 歴史的使用:
約19世紀頃から “fireman” という言葉が一般的に使われていましたが、よりジェンダーニュートラルな表現として “firefighter” が広く使われるようになりました。 - ニュアンス/使用時の注意点:
カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されます。公的文書やニュース、日常会話でも自然に使える言葉です。性別を特定しないので、現代では “firefighter” のほうが一般的で好まれます。 - 名詞(可算名詞):
例) one firefighter, two firefighters - 使用する構文例:
- “He works as a firefighter.” (彼は消防士として働いている)
- “We called a firefighter to handle the situation.” (状況に対応してもらうために消防士を呼んだ)
- “He works as a firefighter.” (彼は消防士として働いている)
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書・ニュース: “The firefighter arrived on the scene promptly.”
- カジュアル/日常会話: “My cousin is a firefighter.”
- フォーマルな文書・ニュース: “The firefighter arrived on the scene promptly.”
- “My uncle is a firefighter, and he loves helping people.”
(私のおじは消防士で、人々を助けることにやりがいを感じています。) - “We saw a firefighter rescue a cat from a tree!”
(消防士さんが木から猫を救助するのを見たよ!) - “I heard the alarm, and then a firefighter knocked on my door.”
(警報が鳴ったあと、消防士が私のドアをノックしてきました。) - “The firefighting team inspected our new office building for safety compliance.”
(消防士のチームが新しいオフィスビルの安全基準を確認しました。) - “We invited a firefighter to give a fire-safety workshop at our company.”
(会社での防火対策ワークショップを行うために消防士を招きました。) - “Our insurance policy requires us to have regular firefighter-led evacuations drills.”
(保険の規定で、消防士による定期的な避難訓練を行う必要があります。) - “Firefighters are trained not only in fire suppression but also in emergency medical procedures.”
(消防士は消火活動だけでなく、救急医療の手順についても訓練を受けています。) - “The psychological stress experienced by firefighters is a significant research topic in industrial psychology.”
(消防士が経験する心理的ストレスは産業心理学の重要な研究テーマの一つです。) - “Advanced firefighting techniques involve coordinated communication across multiple firefighter units.”
(高度な消火技術には、複数の消防士チーム間の綿密な連携が必要です。) - fireman (消防士): 伝統的な呼び方。ただし、近年はジェンダーニュートラルな “firefighter” を推奨。
- rescue worker (救助隊員): 火災だけでなく、災害や事故の救助も行う職種を広く指す。
- 明確な反意語はありませんが、文脈的には火を起こす人の意味を持つ arsonist (放火犯) が対照的な存在として挙げられます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈfaɪərˌfaɪtər/
- 英: /ˈfaɪəˌfaɪtə/
- 米: /ˈfaɪərˌfaɪtər/
- アクセント:
- fire*FI*ghter のように、第1音節 “fi” と、第2音節の “fi” 構成部に強勢があります。“ fighter ” の “fi” にもしっかりアクセントが乗ります。
- fire*FI*ghter のように、第1音節 “fi” と、第2音節の “fi” 構成部に強勢があります。“ fighter ” の “fi” にもしっかりアクセントが乗ります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: “ファイアーファイター” (r サウンドが強め)
- イギリス英語: “ファイアファイタ” (r があまり目立たない)
- アメリカ英語: “ファイアーファイター” (r サウンドが強め)
- よくある発音ミス:
- 最後の “-er” をはっきり発音せず “-a” のようになってしまう場合があるので注意。
- スペルミス: firefighter → “firefightr” “firefigter” など。
- 同音異義語との混同: “fighter” の部分を “fiter” と書いてしまう誤りなど。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などのリスニングで、現場対処や職務内容の文脈で出題されることがある単語です。
- 英語では “fire department” や “fire station” など関連フレーズとの結びつきも問われる場合があるため、合わせて覚えておくと便利です。
- TOEIC や英検などのリスニングで、現場対処や職務内容の文脈で出題されることがある単語です。
- イメージ:
火と戦う勇ましいヒーローを思い浮かべると覚えやすいです。 - スペリング:
“fire” + “fighter” で「ファイア+ファイター」というシンプルな組み合わせを意識すると間違いにくいです。 - 勉強テクニック:
「firefighter」と発音しながら「火事と戦う人!」と自分の言語でイメージすると定着しやすいでしょう。 - 単数形: isolation
- 複数形: isolations (ただし複数で使うことはあまり多くありません)
- 英語: “Isolation” means the state of being separated from others or being alone.
- 日本語: 「隔離」「孤立」という意味です。周囲や人々から離れた状態や、一人だけでいる状態を指します。
- 動詞: to isolate (隔離する、孤立させる)
- 形容詞: isolated (孤立した、隔離された)
- B2 (中上級)
- B1: 日常的な表現と説明がわかるレベル
- B2: ある程度複雑な会話や文章を理解できるレベル
- C1: 上級レベル
- C2: 最上級レベル
- B1: 日常的な表現と説明がわかるレベル
- 語幹: “isolate”
- ラテン語の insula(島)に由来しており、 “isolate” には「島のように切り離す」というイメージが含まれています。
- ラテン語の insula(島)に由来しており、 “isolate” には「島のように切り離す」というイメージが含まれています。
- 接尾語: “-ion”
- 動詞を名詞化させる役割を持つ接尾語です。
- isolate (動詞): 隔離する、孤立させる
- isolated (形容詞): 孤立した、隔離された
- isolationism (名詞): 孤立主義 (特に国家レベルで他国との関係を断つ政策)
- “social isolation” → 社会的孤立
- “period of isolation” → 隔離期間
- “feelings of isolation” → 孤立感
- “geographic isolation” → 地理的孤立
- “isolation ward” → 隔離病棟
- “isolation policy” → 孤立政策
- “isolation chamber” → 防音室や隔離室などの密閉空間
- “complete isolation” → 完全な隔離状態
- “emotional isolation” → 感情的な孤立
- “voluntary isolation” → 自主的な隔離
- ラテン語の insula(島)に由来し、“isolare” (島のように切り離す) という形を経て、フランス語の “isoler” から英語に入ったとされています。“island” と同じ語族です。
- 「孤立」や「隔離」には、物理的だけでなく精神的な隔絶も含まれる場合があります。
- 感情的な場面から公衆衛生上の措置(病気の隔離)まで幅広く使われます。
- 書き言葉または会話上どちらでも使われますが、ややフォーマルな響きがある場合もあります。
- 可算・不可算: “isolation” は基本的に 不可算名詞 として扱われることが多いです。例えば、“an isolation” とはあまり言いません。
- 特定の状況で具体的な “isolations” として扱う場合もありますが、一般的ではありません。
- “in isolation” → 「隔離されて」「孤立して」
- “He studied in isolation for many months.”
- “He studied in isolation for many months.”
- “to be in isolation” → 「隔離状態にある」
- “the feeling of isolation” → 「孤立感」(よく感覚や感情を表すとき)
- “I prefer working in isolation when I need to concentrate.”
- 集中が必要なときは、一人で作業する方が好きなんだ。
- 集中が必要なときは、一人で作業する方が好きなんだ。
- “The sudden move to a new city led to a sense of isolation.”
- 急に新しい街に引っ越したことで、孤立感を感じてしまった。
- 急に新しい街に引っ越したことで、孤立感を感じてしまった。
- “During the lockdown, many people experienced isolation.”
- ロックダウン中、多くの人が孤立感を経験したよ。
- “We need to avoid isolation among team members working remotely.”
- リモートで働くチームメンバーが孤立しないようにする必要があります。
- リモートで働くチームメンバーが孤立しないようにする必要があります。
- “The manager noticed the isolation of several new employees.”
- マネージャーは何人かの新入社員の孤立に気がついた。
- マネージャーは何人かの新入社員の孤立に気がついた。
- “Isolation can negatively affect productivity and communication.”
- 孤立は生産性やコミュニケーションに悪影響を及ぼす可能性があります。
- “Prolonged social isolation can have detrimental health effects.”
- 長期の社会的孤立は健康に有害な影響をもたらす可能性がある。
- 長期の社会的孤立は健康に有害な影響をもたらす可能性がある。
- “Isolation in laboratory conditions is used to control variables.”
- 研究室での隔離状態は変数を制御するために行われる。
- 研究室での隔離状態は変数を制御するために行われる。
- “The study focused on psychological outcomes of isolation.”
- その研究は孤立の心理的影響に焦点を当てた。
- “seclusion” (隠遁、隠れ住むこと)
- 「世間から離れて静かに暮らす」というニュアンスが強い。
- 「世間から離れて静かに暮らす」というニュアンスが強い。
- “solitude” (孤独)
- 「ひとりでいる状態」を好むニュアンスがある場合も。ポジティブに使われることもある。
- 「ひとりでいる状態」を好むニュアンスがある場合も。ポジティブに使われることもある。
- “loneliness” (孤独感)
- 感情的に寂しい、孤独感を指すのが強調される。
- “connection” (つながり)
- “companionship” (交友)
- “integration” (統合)
- 発音記号 (IPA): /ˌaɪ.səlˈeɪ.ʃən/
- アクセント (強勢): 第二音節 “-le-” に強勢がきます (aɪ-sə-leɪ-shən)。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 音の違いは若干の母音の伸ばし方ですが、基本的には同じように発音されます。
- 音の違いは若干の母音の伸ばし方ですが、基本的には同じように発音されます。
- よくある間違い: “isolation” を “isolashion” とつづったり、/aɪ.soʊ.laɪ.ʃən/ のように余計な音を入れたりしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: iolation, isolaton などの文字抜け。
- 同音異義語との混同: 特に “isolation” と同音異義語はありませんが、語頭の発音 “aɪ” が “ee” と混ざらないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネス文脈や社会問題(孤立化)に関する文章に出てきやすい単語です。意味をしっかり押さえておくと長文読解で役立ちます。
- “isolation” の始まりの “iso-” は “island” と同じ語源で「島のように1つだけ離れたイメージ」と覚えるとわかりやすいです。
- 目の前に小さな島がポツンと浮かんでいるイメージを思い浮かべると、“isolation = 切り離された、周りとは隔絶している” というニュアンスをすぐに思い出せるでしょう。
- スペリングで迷ったら “I + so + la + tion” と区切って書き出し、発音を確認しながら覚えましょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので変化形はありません。副詞形は「emotionally」です。
- 他の品詞例:
- 名詞形: emotion (感情)
- 副詞形: emotionally (感情的に)
- 名詞形: emotion (感情)
- 語幹: emotion(感情)
- 接尾語: -al (形容詞を作る接尾語で「〜のような」「〜に関する」という意味)
- emotional response(感情的な反応)
- emotional support(精神的サポート・心の支え)
- emotional attachment(感情的な愛着)
- emotional state(感情状態)
- emotional distress(感情的苦痛)
- emotional outburst(感情が爆発すること)
- highly emotional(非常に感情的な)
- emotional well-being(感情面の健康)
- emotional baggage(感情的なトラウマ・負担)
- emotional roller coaster(感情のジェットコースターのような状態)
- emotion はラテン語で「動かす」を意味する “emovere” に由来します。
- “e-” (外へ) + “movere” (動かす) から、心を動かすこと、すなわち「感情」という意味が生まれました。
- そこに “-al” がついて、形容詞化したものが “emotional” となりました。
- 「感情的な」という言葉は、会話によってはポジティブにもネガティブにもなります。
- 「emotional」の人や場面は、涙を流す、喜びを爆発させるなど、感情の動きが大きい様子を強調します。
- 場面としては日常会話からスピーチなど少しフォーマルな状況でもよく使われます。ただし「感情的だ」という表現は場合によっては「論理的に話していない」という印象を与えることもあり、注意が必要です。
形容詞として名詞を修飾
- 例: an emotional speech (感情的なスピーチ)
主語の補語(補語として使う場合)
- 例: She became emotional. (彼女は感情的になった)
形容詞修飾: very, highlyなどと組み合わせて強調
- 例: He was very emotional about the situation. (彼はその状況についてとても感情的だった)
- 一般的に可算・不可算などを気にする必要はありませんが、emotion(名詞)が可算か不可算かで混乱することがあります。名詞「emotion」は通常不可算的に扱われることが多いですが、「strong emotions」のように複数形で使うケースもあります。
“I got emotional when I saw my old family photos.”
(昔の家族写真を見たとき、感情が込み上げてきたよ。)“My friend is very emotional; she cries easily at movies.”
(私の友達はとても感情豊かで、映画ですぐ泣いちゃうんだ。)“We had an emotional discussion about our future.”
(私たちは将来について、とても感情的な話し合いをしたよ。)“The presentation was quite emotional, and it moved the audience.”
(そのプレゼンテーションはかなり感情的で、聴衆を感動させた。)“Try not to make an emotional decision based on stress.”
(ストレスに基づいて感情的な決断をしないように気をつけてください。)“Her speech had an emotional appeal that persuaded the committee.”
(彼女のスピーチは感情面への訴求力があり、委員会を納得させた。)“Emotional intelligence plays a crucial role in leadership studies.”
(感情的知性はリーダーシップの研究において極めて重要な役割を果たす。)“The research focuses on the emotional aspects of human-computer interaction.”
(その研究は、人間とコンピューターの相互作用における感情面に焦点を当てている。)“Emotional regulation techniques were examined in the context of mental health.”
(感情調整の手法はメンタルヘルスの文脈で検証された。)- passionate(熱情的な)
- 「情熱的である」という意味。愛や強い興味について話すときに使われる。
- 「情熱的である」という意味。愛や強い興味について話すときに使われる。
- sentimental(感傷的な)
- 「懐かしさや切なさを感じるような、自分の過去や思い出に強く心を動かされるような」ニュアンス。
- 「懐かしさや切なさを感じるような、自分の過去や思い出に強く心を動かされるような」ニュアンス。
- sensitive(敏感な)
- 「感情や刺激に対して敏感である」という意味。
- 「感情や刺激に対して敏感である」という意味。
- logical(論理的な)
- 感情を排して理性や論理に基づいて判断する様子を表す。
- 感情を排して理性や論理に基づいて判断する様子を表す。
- rational(合理的な)
- 常に筋道を立てて考えるさま。感情的とは正反対の印象。
- 常に筋道を立てて考えるさま。感情的とは正反対の印象。
- IPA: /ɪˈməʊ.ʃən.əl/ (イギリス英語), /ɪˈmoʊ.ʃən.əl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「mo」の部分に強勢がある。
- イギリス英語では “əʊ” の音が、アメリカ英語では “oʊ” の音になる点に注意。
- しばしば “emotional” を /ɪˈmɑːʃnəl/ のように “shun” /ʃən/ の部分が雑になりがち。ゆっくり発音するときはしっかり [ʃən] と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: 「emotion」には “t” が入っていないのに慣れないと、 emotion と emotioanl とかき間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“emotional” と“emotionality”などの派生形とごっちゃにならないように注意。
- TOEIC・英検でも頻出: ビジネスシーンでも「emotional intelligence(EQ)」などが頻出なので、文脈に合った使い方をマスターしておくと得点に繋がります。
- 「emotion」=「感情を外(e-)に動かす(movere)」というイメージを思い浮かべると、「emotional」は「感情を外に表すような・感情に揺さぶられるような」というニュアンスで覚えやすいでしょう。
- スペルを覚える時は「emo(エモ)+ tion(ション)+ al(アル)」というように区切るとミスを減らしやすいです。
- 日常生活でも「emotionalになりやすい瞬間」を思い浮かべて印象づけると、単語を覚えやすくなります(例えば、感動する映画を見た時など)。
- 単数形: network
- 複数形: networks
- 動詞: to network (人脈を築く、人と交流する、システムをネットワーク化する)
- 例: “I often network at conferences.”(会議で人脈を築く)
- 例: “I often network at conferences.”(会議で人脈を築く)
- 形容詞: networked (ネットワーク化されている)
- 例: “We live in a networked society.”(私たちはネットワーク化された社会に生きている)
語構成
- 「net」:もともと「網」を表す要素
- 「work」:仕事・作業・機能するといった意味
- これらが複合して「網のように繋がって機能するもの」という意味合いを作っています。
- 「net」:もともと「網」を表す要素
派生語・類縁語
- networking (動名詞・現在分詞): ネットワーク作り(特にビジネスや人脈づくりの文脈で)
- networked (形容詞): ネットワーク化された
- networking (動名詞・現在分詞): ネットワーク作り(特にビジネスや人脈づくりの文脈で)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- computer network(コンピューターネットワーク)
- social network(ソーシャルネットワーク)
- network of contacts(人脈のネットワーク)
- broadcast network(放送ネットワーク)
- wireless network(無線ネットワーク)
- local area network (LAN)(ローカルエリアネットワーク)
- wide area network (WAN)(広域エリアネットワーク)
- peer-to-peer network(ピア・ツー・ピアネットワーク)
- build a network(ネットワーク/人脈を築く)
- network security(ネットワークセキュリティ)
- computer network(コンピューターネットワーク)
語源:
「net(網)」+「work(作業・働く)」から成る複合語で、元々は物理的な網状構造を指す言葉として使われていましたが、そこから「複数の点が繋がっている構造全般」を表すようになりました。ニュアンス:
「繋がり」「連結」「体系化」といった、互いに助け合ったり、情報を共有するイメージがあります。技術系の分野のみならず、人的・社会的つながりについても使われます。使用時の注意点:
- 文章、口語ともにビジネス・テクノロジー領域で頻繁に使います。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも登場しますが、きわめて専門的というよりは日常的に使われる頻度が高い語です。
- 文章、口語ともにビジネス・テクノロジー領域で頻繁に使います。
名詞 (可算): 「a network」「networks」の形で使う。
- 例: “They have built a strong network of support.”(彼らは強固なサポートネットワークを築いた)
一般的な構文・イディオム
- “join a network”(ネットワークに参加する)
- “expand one’s network”(人脈やネットワークを拡大する)
- “network of roads”(道路網)
- “join a network”(ネットワークに参加する)
フォーマル / カジュアル:
- ビジネスメールやレポートでも使用される(フォーマル)。
- 口語でも「network」のまま日常的に使用(カジュアル)。
- ビジネスメールやレポートでも使用される(フォーマル)。
“I rely on my friends’ network to find new opportunities.”
- (新しい機会を見つけるのに、友だちのネットワークを頼りにしているんだ。)
- (新しい機会を見つけるのに、友だちのネットワークを頼りにしているんだ。)
“Do you have access to the Wi-Fi network here?”
- (ここでWi-Fiネットワークにアクセスできる?)
- (ここでWi-Fiネットワークにアクセスできる?)
“I’ve joined a local gardening network to learn new tips.”
- (新しいコツを学ぶために、地域のガーデニングネットワークに参加したよ。)
“Our company’s global network helps us reach more clients.”
- (当社のグローバルネットワークは、より多くの顧客にリーチするのに役立ちます。)
- (当社のグローバルネットワークは、より多くの顧客にリーチするのに役立ちます。)
“We need to strengthen our supply chain network.”
- (サプライチェーンのネットワークを強化する必要があります。)
- (サプライチェーンのネットワークを強化する必要があります。)
“I attended a conference to expand my professional network.”
- (プロフェッショナルなネットワークを広げるためにカンファレンスに参加しました。)
“Neuroscientists study the complex network of neurons in the brain.”
- (神経科学者は脳内の複雑なニューロンのネットワークを研究している。)
- (神経科学者は脳内の複雑なニューロンのネットワークを研究している。)
“The paper discusses the social network within isolated communities.”
- (その論文は、孤立集団におけるソーシャルネットワークについて論じている。)
- (その論文は、孤立集団におけるソーシャルネットワークについて論じている。)
“These findings highlight the importance of collaborative networks in scientific research.”
- (これらの発見は科学研究における協力関係のネットワークの重要性を強調している。)
類義語 (Synonyms)
- system(システム)
- 一般的に要素が組み合わさった仕組みを指す。やや広義。
- 一般的に要素が組み合わさった仕組みを指す。やや広義。
- grid(グリッド)
- 縦横に交差する線や電力網など、物理的な網状構造によく使われる。
- 縦横に交差する線や電力網など、物理的な網状構造によく使われる。
- web(ウェブ)
- 蜘蛛の巣から転じて、インターネットや複雑に絡み合った構造を表す。
- 蜘蛛の巣から転じて、インターネットや複雑に絡み合った構造を表す。
- framework(フレームワーク)
- 機能的な骨組み、枠組みを指す。やや抽象的。
- system(システム)
反意語 (Antonyms)
- isolation(孤立)
- ネットワークが「繋がり」を意味するのに対して、isolation は「孤立」や「接続がない」状態を表す。
- isolation(孤立)
ニュアンスの違い:
- 「network」は物理的・人間的つながりのどちらにも使いやすい。
- 「web」はややインターネット・蜘蛛の巣などのイメージが強い。
- 「system」は個々の要素が体系化されているという点に重きがある。
- 「network」は物理的・人間的つながりのどちらにも使いやすい。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈnɛt.wɝːk/
- イギリス英語: /ˈnɛt.wɜːk/
- アメリカ英語: /ˈnɛt.wɝːk/
アクセント:
- 「net」の部分に強勢があり、後半「work」はやや短く発音されやすい。
- /t/ + /w/ の連結で「ネットワーク」ではなく「ネトワーク」のように聞こえることも。
- 「net」の部分に強勢があり、後半「work」はやや短く発音されやすい。
よくある発音ミス:
- “net-walk” と濁って聞こえてしまう、または “net-work” の t を強く出しすぎる。
スペルミス:
- “network” を “netword” や “netwrok” と誤りやすい。
- スペルは「net + work」を組み合わせたものと認識すると覚えやすい。
- “network” を “netword” や “netwrok” と誤りやすい。
同音異義語との混同:
- 特に “net worth”(純資産)と聞き間違うケースに注意。(発音は似ているが意味が全く異なる)
試験対策:
- TOEICや英検のビジネスパートやIT関連のセクションで頻出。文脈から「ネットワーク(人脈/運営組織/IT)」を適切に把握する力が試される。
- 「網 (net)」 + 「仕事・機能 (work)」 → 「網状に働くもの」というイメージで捉えると覚えやすい。
- 「ネットワーキングイベント」など、実際によく耳にする形でイメージを固めると定着しやすい。
- 慣れるまでは「net と work を組み合わせたスペル」と意識して書き取るとミスが減る。
- 英語: “either” (pronoun) = “one or the other of two”
- 日本語: 「(二者のうち)どちらか一方」
- 代名詞: either (短縮形や語形変化はとくにありません)
- 形容詞: “either side”「どちらの側も」、または “either choice”「どちらの選択肢も」のように名詞を修飾します
- 接続詞: “Either A or B”「AかBかどちらか」
- 副詞: “I don’t like it either.” (「私も〜ではない」という意味で、否定を受け継ぐ副詞的用法)
- B1(中級)
二者択一に関する表現が必要になる中級レベル。日常会話やビジネスなどで比較的よく登場。 - 語源や接頭語・接尾語としての区分は明確にはありません。
“either”は古英語の “æghwæther” からきており、現代では短縮・変化した形をそのまま利用しています。 - neither: 「どちらも〜ない」という否定形。
- either-or: 接続詞としての「AかBかどちらか」という使い方。
- either side → 「どちらの側も」
- either option → 「どちらの選択肢も」
- either one → 「どちらか一方」
- either way → 「どちらにしても」
- either of them → 「(複数の中で)彼らの中のどちらか一方」
- I don’t mind either → 「どっちでも構わない」
- Either you do it or you don’t → 「やるかやらないかどちらかだ」
- on either end → 「どちらの端にも」
- without either → 「どちらもない状態で」
- can’t do either → 「どちらもできない」
- 古英語 “æghwæther” (both, each) が由来。
意味が「どちらか一方」に専門化していく中で、現代の “either” というかたちで定着しました。 - 二者択一を示す表現で、カジュアル・フォーマルのどちらでも使われます。
- 接続詞の “Either A or B” は日常会話・ビジネス双方で多用される標準的な言い回しです。
代名詞として
- “Either is fine.” → 「どちらでも大丈夫です」
- 二者のどちらか一方を示すときに使う不定代名詞。
- “Either is fine.” → 「どちらでも大丈夫です」
接続詞として
- “Either A or B” → 「AかBかどちらか」
- A・Bが動詞句や名詞句でも問題なく使えます。
- “Either A or B” → 「AかBかどちらか」
形容詞として
- “Either hand will work.” → 「どちらの手でも大丈夫です」
- 名詞を修飾し、「どちらの〜でもよい」「どちらの〜も」という意味を表します。
- “Either hand will work.” → 「どちらの手でも大丈夫です」
副詞として
- “I can’t go there either.” → 「私もそこに行けません」 (否定継承)
- 「〜もまた(...ない)」という意味で、否定文の最後に配置します。
- “I can’t go there either.” → 「私もそこに行けません」 (否定継承)
- 代名詞として使うときは「二者」のみを指すため、複数要素(三つ以上)がある場合は不適切。
- 「neither」(どちらも〜ない) と区別に注意。
“Which movie do you want to watch?”
“Either is fine with me.”
(「どの映画を観る?」「どっちでもいいよ」)“You can use either spoon or fork, it’s your choice.”
(「スプーンかフォーク、どっちを使ってもいいよ。あなたの自由だよ」)“I don’t like soccer or basketball either.”
(「サッカーもバスケも好きじゃないんだ」※否定継承の副詞的用法)“We can schedule the meeting for either Monday or Tuesday.”
(「会議は月曜か火曜のどちらかで予定を組めます」)“Either option could potentially increase our sales.”
(「どちらの選択肢でも売上増加が見込めそうです」)“I haven’t received either document yet.”
(「どちらの書類もまだ受け取っていません」※否定と組み合わせて「いずれも〜ない」)“Either hypothesis appears plausible at this stage.”
(「この段階ではどちらの仮説ももっともらしく思えます」)“Either approach must be tested rigorously before publication.”
(「どちらのアプローチも、発表前に厳密なテストが必要です」)“The researchers could not verify either claim with concrete data.”
(「研究者たちはどちらの主張も具体的なデータでは検証できませんでした」)any (どれでも)
三つ以上の選択肢にも使え、“any of these” で「これらのうちどれでも」という意味。
例: “Any of these books is interesting.” (三つ以上の中でどれでもOK)whichever (どちらでも、どれでも)
幅広く一つ選ぶニュアンスを持つが、口語では二者だけの場合はあまり使わず、三者・四者などにも適応しやすい。
例: “Whichever you prefer is fine with me.”neither (どちらも〜ない)
「二者のうちどちらも〜ない」と否定形で用いる。
例: “Neither answer seems correct.” (どちらの答えも正しくない)both (両方)
「2つとも」という意味で、二者を肯定的にまとめるときに使う。
例: “Both answers are correct.” (どちらの答えも正しい)IPA表記:
- イギリス英語: /ˈiː.ðər/ または /ˈaɪ.ðər/
- アメリカ英語: /ˈiː.ðɚ/ または /ˈaɪ.ðɚ/
- イギリス英語: /ˈiː.ðər/ または /ˈaɪ.ðər/
アクセントの位置: 最初の音節 “ei” もしくは “either” の “ei” に強勢。
発音の違い: 英国では “イーザー/アイザー”、米国では “イーザー/アイザー” と2パターンがあり、個人の話し方により異なります。
よくある間違い: “ether” (/ˈiː.θər/) と混同しないように注意。
- スペルミス: 「eather」や「eiter」などのミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 「ether」(化学物質)とは異なります。
- neither / either の区別: neither は否定形、either は肯定形を基本とするので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: “Either A or B” の接続詞としての用法や、否定文での「〜もまた(...ない)」の副詞用法の理解が必須。
- イメージで覚える: “E + either” → “Either = (E)選ぶ、(E)どちらかを取るイメージ”。
- スペリングのポイント: “ei” + “ther” と分割して覚える。「エイサー」と読む感覚でスペルを把握すると間違いにくい。
- 勉強テクニック:
- “Either A or B” を口に出して練習するとわかりやすい。
- 否定文で使う “either” (“I can’t do it either.”) をセットで覚えると混乱が少ない。
- “Either A or B” を口に出して練習するとわかりやすい。
- 足を覆う靴の一種で、足首より上を覆う長靴・ブーツの総称
- 「足を守る、またはおしゃれのために履く履物です。ファッションや農作業、登山などさまざまな場面で使われます。」
- 「足を守る、またはおしゃれのために履く履物です。ファッションや農作業、登山などさまざまな場面で使われます。」
- (イギリス英語)車のトランク
- 「イギリスでは“boot”が車の後部の荷物スペースを指すので、アメリカ英語で言う‘trunk’と同じ意味になります。」
- 活用形: 通常 “boot” は単数形、複数形は “boots” です。
- 他の品詞: 同じスペルで動詞として使われることもあります(例: “to boot someone out” 〈人を追い出す〉、 “to boot up a computer” 〈コンピューターを起動する〉など)。
- 基本的な日常会話をこなせるようになり、イギリス英語とアメリカ英語の違いを少し認識し始めるレベルです。
- boot-up(動詞句的に使われる): コンピューターを起動する行為
- bootstrap(名詞/動詞): (比喩的に)自力で立ち上げる、あるいはプログラムの起動プロセス
- boot camp(名詞): 訓練施設、集中的なトレーニングプログラム
- ankle boots(足首丈ブーツ)
- knee-high boots(ひざ丈のブーツ)
- rubber boots(ゴム長靴)
- hiking boots(登山用ブーツ)
- combat boots(軍用ブーツ)
- put on boots(ブーツを履く)
- take off boots(ブーツを脱ぐ)
- the boot of a car(車のトランク ※英)
- boot sale(車のトランクを使ってのフリーマーケット)
- boot room(ブーツを片付ける部屋、またはサッカークラブの用具室など)
- ニュアンス・使用時の注意
- アメリカ英語では履物としての “boot” 以外に「車のトランク」は “trunk” と呼ばれます。一方、イギリス英語では車のトランクを “boot” と言うため、混同しやすい点に注意しましょう。
- 文脈によっては「ブーツを履いている姿」が少し力強いイメージを与える場合があります。
- 口語ではファッションや天候の話題での使用が多く、また“give someone the boot”などのイディオムで「解雇する」という砕けた表現もあります。
- アメリカ英語では履物としての “boot” 以外に「車のトランク」は “trunk” と呼ばれます。一方、イギリス英語では車のトランクを “boot” と言うため、混同しやすい点に注意しましょう。
- 可算名詞
- a boot / two boots のように数えられます。
- a boot / two boots のように数えられます。
- イディオム
- get the boot: 解雇される、追い出される
- give someone the boot: 誰かを追い出す、解雇する
- get the boot: 解雇される、追い出される
- 使用シーン
- カジュアル: 履物や車のトランクの意味で日常的に使われます。
- フォーマル: 履物としては会話に出てくることはあっても、必ずしもフォーマルが求められる場面で使う単語ではありません。
- カジュアル: 履物や車のトランクの意味で日常的に使われます。
- “I need to buy a new pair of boots for the winter.”
- 「冬に向けて新しいブーツを買わなくちゃ。」
- 「冬に向けて新しいブーツを買わなくちゃ。」
- “My boots got soaked in the rain today.”
- 「今日雨でブーツがびしょびしょになっちゃった。」
- 「今日雨でブーツがびしょびしょになっちゃった。」
- “Could you open the boot and put the groceries in it?” (英)
- 「車のトランクを開けて、食料品を入れてくれる?」
- “We’re considering a shoe company’s new line of safety boots for our warehouse staff.”
- 「倉庫スタッフ向けにシューズメーカーの新しい安全ブーツを採用しようか考えています。」
- 「倉庫スタッフ向けにシューズメーカーの新しい安全ブーツを採用しようか考えています。」
- “Please pack these samples in the boot before we head to the client.” (英)
- 「お客様に行く前に、このサンプルをトランクに積んでおいてください。」
- 「お客様に行く前に、このサンプルをトランクに積んでおいてください。」
- “He got the boot for consistently missing important deadlines.” (イディオム表現)
- 「彼はたびたび締め切りを守らなかったので解雇されました。」
- “Historically, leather boots were a symbol of both protection and social status.”
- 「歴史的に革のブーツは、防護と社会的地位のシンボルでもありました。」
- 「歴史的に革のブーツは、防護と社会的地位のシンボルでもありました。」
- “Our study compares the thermal insulation properties of different types of boots.”
- 「私たちの研究では、さまざまな種類のブーツの断熱性を比較しています。」
- 「私たちの研究では、さまざまな種類のブーツの断熱性を比較しています。」
- “The design of ski boots significantly affects an athlete’s performance.”
- 「スキーブーツのデザインは、アスリートのパフォーマンスに大きく影響します。」
- shoe(靴): 足首より上を覆わない一般的な靴。ブーツよりも全体的に軽いイメージ。
- footwear(履物): 靴やサンダルなど、足につけるもの全般を包括的に指す表現。
- trunk(車のトランク、米): アメリカ英語で「車のトランク」。イギリス英語の “boot” と同じ。
- barefoot(はだし): 靴を履いていない状態。
- 発音記号(IPA): /buːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- 強勢: “boot” の1音節目(最初の母音)にアクセントがあります。
- よくある間違い: /bʊt/(「ブット」のような短い母音)と発音してしまうケース。正しくは長音 /uː/ です。
- スペリングミス: “boot” は “b-o-o-t” と “o” が連続します。ときどき “bout” (一試合、一場面)や “boat” (ボート)と混同する学習者がいます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、“foot” (足)との発音区別に注意(foot: /fʊt/、boot: /buːt/)。
- 試験対策: 英検やTOEICのリスニングで “boot” が出てきた場合、特にイギリス英語音声で「車のトランク」を指す可能性もあるため、文脈で正しく判断しましょう。
- “b” + “oo” + “t” の流れを意識: “oo” の長い音をしっかり出すイメージで発音を覚える。
- イギリスの車は“boot”、アメリカの車は“trunk” という対比を頭に浮かべると、文化の違いも含めて覚えやすくなります。
- 「ブーツ=どっしり・丈が長いイメージ」をもつことで、ほかの履物単語(shoes, sandals, sneakersなど)との違いも認識しやすくなります。
- The suitcases, bags, and belongings carried by a traveler.
- Emotional or psychological burdens from one's past experiences.
- 旅行者が持ち歩くスーツケースやバッグ、荷物のことを指します。
- 比喩的に、過去の経験やトラウマなどの精神的な負担を表す場合もあります。
- 不可算名詞のため、そのまま “baggage” の形で使います。複数形 “baggages” とはしません。
- bag (名詞): 「袋」や「バッグ」を指す一般的な名詞
- baggage handler (名詞): 空港や駅で荷物を扱う係員
- baggage claim (名詞): 空港で預けた荷物を受け取る場所
- “bag” + “-age”
- “bag” は「袋」や「バッグ」を意味します。
- “-age” はフランス語起源の接尾語で、状態や機能などを表すことがあります。
- “bag” は「袋」や「バッグ」を意味します。
- baggage claim (空港の荷物受取所)
- bag (袋、バッグ)
- baggy (形容詞: だぶだぶの)
- carry-on baggage(機内持ち込み手荷物)
- checked baggage(預け荷物)
- emotional baggage(精神的な重荷)
- excess baggage(超過手荷物)
- baggage allowance(許容手荷物量)
- baggage carousel(荷物受取の回転台)
- baggage claim area(荷物受取所)
- lost baggage(紛失した荷物)
- baggage fees(手荷物料金)
- reclaim your baggage(荷物を受け取る)
- 中期英語の “bagge” から派生し、フランス語の “bagage” を経て英語に取り入れられたとされています。
- 「物理的な荷物」の意味と、「過去の経験に関する精神的な荷物」の意味の両方があります。後者はややカジュアルまたは口語的に使われることが多いです。
- アメリカ英語では「baggage」をよく使い、イギリス英語では「luggage」を使う傾向があります。
- 「空港で預ける荷物」の意味の場合、フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも普通に使われます。
- 「精神的重荷」という比喩的表現では、主にカジュアルな文脈や会話で使われやすいです。
- 不可算名詞: “My baggage is heavy.” のように常に単数扱いです。
- “baggage” は主に目的語や主語として使われます。
- 空港などでは “baggage claim,” “baggage allowance” など複合名詞的な使われ方も一般的です。
- “He comes with a lot of baggage.” (彼はたくさんの心の重荷を抱えている)
- “Don’t bring emotional baggage into this relationship.” (この関係に過去のトラウマを持ち込まないで)
- “I left my baggage in the hotel room.”
(ホテルの部屋に荷物を置いてきちゃった。) - “Did you bring any carry-on baggage?”
(機内持ち込みの荷物は持ってきた?) - “He still has some emotional baggage from his childhood.”
(彼は子供の頃の経験に由来する心の重荷をまだ抱えているんだ。) - “Please make sure your baggage is properly tagged before checking in.”
(チェックイン前に荷物にきちんとタグを付けてください。) - “Any excess baggage fees will be charged to the company account.”
(超過手荷物料金は会社の口座で支払います。) - “We have to handle our client’s emotional baggage carefully during negotiations.”
(交渉では、クライアントの感情的な負担にも注意を払わなくてはなりません。) - “The concept of cultural baggage often influences international relations.”
(文化的背景による負担(文化的バイアス)が国際関係に影響を及ぼすことがある。) - “Scholars argue that historical baggage can impede diplomatic progress.”
(歴史的な重荷が外交の進展を妨げると主張する学者もいる。) - “Psychologists frequently discuss the impact of emotional baggage on interpersonal dynamics.”
(心理学者は、人間関係において感情的な荷物が与える影響についてしばしば議論する。) - luggage (イギリス英語での一般的な表現: 物理的な荷物を指す)
- belongings (所有物全般を指す、ややフォーマル)
- gear (特定の活動用途に特化した装備や用具)
- stuff (カジュアルな「物」の総称)
- 特定の反意語は存在しませんが、「empty-handed(手ぶらの)」が「荷物がない状態」を示す表現として対比的に用いられます。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈbæɡɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈbæɡɪdʒ/
- アメリカ英語: /ˈbæɡɪdʒ/
- アクセント
- “bággage” のように、最初の “bag” の部分に強勢があります。
- “bággage” のように、最初の “bag” の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス
- “bag-gae” のように二つ目の母音を伸ばしすぎる。正しくは「-ɪdʒ」と短くまとめる感じです。
- 不可算名詞であるため “baggages” は誤り。複数扱いをしないように気をつけましょう。
- アメリカ英語・イギリス英語で「baggage」「luggage」の違いはありますが、意味はほぼ同じです。試験問題などではどちらを使用しても大きな問題はありません。
- 過去の経験における「感情的な荷物・トラウマ」を表す場合にも “baggage” を用いるという点を覚えておくと、会話を豊かにできます。
- “bag” + “-age” で “袋(bag) + 状態(-age)” → 多くの“袋”が集まっているイメージで「荷物」という意味になると覚えましょう。
- 「心にある荷物」をイメージすると、感情的な荷物(重荷)という比喩的な意味も想像しやすいです。
- “baggage claimで思い出を回収する” とイメージすると、空港の荷物受取と、自分の過去の重荷を引きずり出すイメージがリンクし、記憶に残りやすくなります。
- 単数形: maple
- 複数形: maples
- 形容詞的用法: “maple leaf” (カエデの葉), “maple syrup” (メープルシロップ)
※“maple”自体が形容詞ではなく、名詞を修飾する形で使われる。 - 語幹: maple
- maple leaf (カエデの葉)
- maple syrup (メープルシロップ)
- maple wood (カエデの木材)
- maple syrup → メープルシロップ
- maple leaf → カエデの葉
- maple tree → カエデの木
- maple wood → カエデ材
- sugar maple → サトウカエデ
- Japanese maple → イロハモミジ(日本のカエデ)
- maple flavor → メープル風味
- maple grove → カエデの木立
- maple forest → カエデの森
- maple sugar → メープルシュガー
- カナダの象徴的存在の一つで、カナダ国旗のデザインにもある “maple leaf” は特別な意味合いを持ちます。
- “maple” は木や木材または味や香り(例:シロップ)のイメージを連想させる穏やかな響きの名詞です。
- 口語でも文章でもカジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、一般には専門的な樹木の話題やカナダ文化、料理関連での使用が多いです。
- 可算名詞 (Countable Noun): “a maple” (1本のカエデの木)、“two maples” (2本のカエデの木) のように数えられる名詞です。
- 一般的な構文としては “(形容詞) + maple” や “maple + (名詞)” が多く、「種類(well-grown maple)」「由来(maple syrup)」「特性(maple color)」などを表すために使われます。
- “The maple in our yard turns red in autumn.”
- “Maple syrup is a popular topping for pancakes.”
- “I love the color of maple leaves in the fall.”
(私は秋のカエデの葉の色が大好きです。) - “Could you pass me the maple syrup for my pancakes?”
(パンケーキにかけるメープルシロップを取ってくれる?) - “We have a beautiful maple in our backyard that provides great shade.”
(裏庭にきれいなカエデの木があって、日陰を十分に作ってくれます。) - “Our company sources high-quality maple wood for furniture production.”
(当社は家具製造のために高品質のカエデ材を調達しています。) - “We’re planning to export our maple products to North America.”
(当社は北米向けにカエデ製品を輸出する予定です。) - “The executive gift set includes a maple wood pen and a customized notebook.”
(重役向けのギフトセットにはカエデ材のペンとカスタマイズノートが含まれています。) - “Studies on maple trees show varying rates of photosynthesis under different light conditions.”
(カエデの研究では、光の条件によって光合成の速度が異なることが示されています。) - “Maple leaf extract has been investigated for its potential antioxidant properties.”
(カエデの葉の抽出物は抗酸化特性の可能性があるとして調査されています。) - “The Japanese maple (Acer palmatum) is commonly used in ornamental horticulture due to its vivid foliage.”
(イロハモミジは鮮やかな葉色のため、観賞園芸で広く使われます。) - “oak” (オーク) → 木材・樹木
- “birch” (カバノキ) → 木材・樹木
- “pine” (マツ) → 木材・樹木
- イギリス英語 (BrE): /ˈmeɪ.pəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmeɪ.pəl/
- スペルミス例: “mapel” や “mapple” と書いてしまう。正しくは “maple” で
l
は1文字。 - 同音異義語との混同はほぼありませんが、 “map”(地図) + “-le” と混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などの試験では直接問われる単語ではないかもしれませんが、「カエデの木」「メープルシロップ」など文化的・トピック的教養を問う場面で出題される可能性があります。
- 「カナダ国旗の葉」と覚えるとビジュアルイメージが湧きやすいです。
- 秋の紅葉の代表的な葉と結びつけて、赤く色づく「メイプル」をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 発音のポイント: “may” + “pul” (あるいは “pəl”) と分けて覚える。
- スペリングのポイント: “map” + “le” で地図 (map) に「le」をつけたイメージで暗記するのも手です。
- 比較級: more reasonable
- 最上級: most reasonable
- 語幹: reason(理由、道理)
- 接尾語: -able(~できる、~に値する)
- reason (名詞) : 理由、道理
- reasonably (副詞) : 合理的に、無理なく
- reasonableness (名詞) : 妥当性、合理性
- reasonable price → 妥当な価格
- reasonable explanation → もっともな説明
- reasonable offer → 適正なオファー(提案)
- reasonable amount of time → 適切な時間量
- reasonable request → 妥当な依頼(要望)
- reasonable doubt → 合理的な疑い
- reasonable approach → 合理的なアプローチ
- perfectly reasonable → 全くもって妥当な
- quite reasonable → なかなか妥当な
- to be reasonable about something → 何かについて分別を持っている、妥協できる
- 古フランス語 raisonnable → 中世英語 resonable → 現在の reasonable
- ラテン語の rationabilis(論理にかなう)に由来し、「理由・道理」を意味する “ratio” がベースとなっています。
- 中世期から「道理にかなった」「分別のある」といった意味合いで使われ、特に物事が過度にならない・理性的である状態を示すニュアンスで発展してきました。
- 「安い」「小さい」など単純な意味というよりは、「極端ではなく、妥当な範囲に収まる」という含みがあります。相手に失礼にならず、論理的であるニュアンスを持ちます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、ビジネスシーンでは値段交渉や提案などでよく使われる表現です。
- 可算名詞・不可算名詞の区別とは直接関係しませんが、修飾する名詞の数や性別を問わず、そのまま形容詞として用いることができます。
- S + be + reasonable
- S + V + (a/an) + reasonable + N
- “It is reasonable to assume that…”
- …だと考えるのは妥当だ
- …だと考えるのは妥当だ
- “This seems reasonable.”
- これは妥当のように思える
- これは妥当のように思える
- ややフォーマル寄りですが、日常会話でもよく使われます。
- ビジネス文書での「妥当な」「合理的な」という表現として大変便利です。
“Could you suggest a reasonable restaurant around here?”
(このあたりで、妥当な価格帯のレストランを教えてもらえませんか?)“It’s reasonable to split the bill since we both ate about the same.”
(私たちは大体同じくらい食べたから、割り勘にするのが妥当だね。)“Is this a reasonable time to call you back?”
(今電話しても大丈夫な時間かな?)“We need to find a reasonable solution to this problem.”
(この問題に対して妥当な解決策を見つける必要があります。)“The client is asking for a reasonable timeline for the project.”
(クライアントはプロジェクトの妥当なスケジュールを求めています。)“A reasonable price is crucial for our customers.”
(妥当な価格は当社の顧客にとって非常に重要です。)“It is reasonable to hypothesize that further data will confirm this theory.”
(さらなるデータがこの理論を裏付けると仮定するのは妥当である。)“A reasonable degree of error is acceptable in this type of experiment.”
(この種の実験では、ある程度の妥当な誤差が許容範囲です。)“We concluded that it was reasonable to proceed with the next stage of the study.”
(研究の次の段階に進むのが妥当だと結論づけました。)- fair(公正な)
- 「公平である」というニュアンスが強調される場合に用いられます。
- 「公平である」というニュアンスが強調される場合に用いられます。
- rational(合理的な)
- 論理的思考が強調され、感情に左右されないイメージ。
- 論理的思考が強調され、感情に左右されないイメージ。
- sensible(分別のある)
- 日常で「常識的だ」と言いたい場合に使われます。
- 日常で「常識的だ」と言いたい場合に使われます。
- moderate(適度な)
- 過度でもなく、不足でもないニュアンスを表すときに使われます。
- 過度でもなく、不足でもないニュアンスを表すときに使われます。
- unreasonable(不合理な)
- 道理や常識を欠くイメージ。
- 道理や常識を欠くイメージ。
- excessive(過度な)
- 過剰であるというイメージを伝えます。
- 過剰であるというイメージを伝えます。
- 発音記号(IPA): /ˈriː.zən.ə.bəl/
- アクセント(強勢)は、最初の “rea-” の部分に置きます。
- アクセント(強勢)は、最初の “rea-” の部分に置きます。
- アメリカ英語: [リーズナブル] /ˈriːz(ə)nəbəl/
- イギリス英語: [リーザナブル] /ˈriːz(ə)nəbl/ (地域によって若干の差があります)
- “reason” の “s” が無声音[s]ではなく、有声音[z]である点に注意してください。
- “able” の部分は「アブル」「エイブル」にならないように、弱めの “ə.bəl” と発音します。
- スペルミス: ×「reasonble」や「reasnable」といった母音の欠落に注意
- 同音異義語との混同: seasonable(季節に合った)と見た目が似ていますが、意味は全く別です。
- 試験対策: TOEICや英検では、「施策・提案が妥当かどうか」を述べるビジネス上の問題文や、「論理的に筋が通った意見か」を問う読解問題で頻出です。
- “reason” + “-able” で「理由がある」「道理にかなう」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「リーズナブルな価格」など、日本語でも外来語として「リーズナブル」は耳にするので、実際の本来の意味(適度・妥当)に改めて注意しながら記憶しましょう。
- 「値段だけでなく、行動や提案の“道理のよさ”も表すことができる」という点をイメージすると応用しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 複数形は “layers”。
- 他の品詞形:
- 動詞: “to layer” (~を層にする、重ねる)
- 形容詞: “layered” (層になった、段階的な)
- 動詞: “to layer” (~を層にする、重ねる)
- B2(中上級):会話や文章で比較的よく登場し、抽象的にも具体的にも使える単語です。
- lay + -er という形に見えますが、直接的には動詞 “lay”(置く、横たえる) から派生した名詞形で、本来「層を成すもの」「置かれたもの」という意味合いがあります。
- layered (形容詞): 層になった
- layering (動名詞、または形容詞的表現): 層を作るプロセス / 層になっている状態
- thin layer / 薄い層
- thick layer / 厚い層
- top layer / 最上層
- bottom layer / 最下層
- middle layer / 中間層
- layer of paint / 塗料の層
- layer of dust / ほこりの層
- multiple layers / 複数の層
- layer upon layer / 層に層を重ねて
- geological layers / 地質学的層
- 中英語(Middle English)の “leir” や “layere” が由来とされ、さらに「置く、水平にする」という意味の動詞 “lay” に由来します。元々は「何かを置いてできた層」という感覚が語源としてあります。
- 「layer」は、具体的な物理的な層(例: 服の層、地層など)だけでなく、「段階」「階層」といったより抽象的な意味でも使われます。
- 文章でも会話でも比較的カジュアルに使われますが、学術分野(地質学・IT・アートなど)では専門的な文脈でも頻繁に登場し、フォーマルにも問題なく使えます。
- 「層を重ねる」「階層化する」といった行為(to layer)は、口語的にも書き言葉でもよく見られる表現です。
- 可算名詞 (countable noun): a layer, two layers, etc.
- 他の構文・表現例:
- “to add another layer to something” (何かにもう一つの層を加える) → 動詞 “add” の目的語として用いられます。
- “to peel off a layer” (層を剥がす)
- “layered approach” (層を重ねたアプローチ; 何段階にも分けた方法)
- “to add another layer to something” (何かにもう一つの層を加える) → 動詞 “add” の目的語として用いられます。
- “layer over” (~の上に重ねる)
- “layer something up” (何かを重ね着・重ね合わせする)
“I always wear an extra layer when it gets cold.”
(寒くなるときは、いつも服をもう1枚重ね着するよ。)“There’s a layer of dust on this bookshelf.”
(この本棚にほこりの層があるよ。)“You should add a layer of sunscreen to protect your skin.”
(肌を守るために日焼け止めの層を塗るといいよ。)“Our data security has multiple layers of encryption.”
(我々のデータセキュリティには複数の暗号化レイヤーがあります。)“We need to add another layer of quality control before product launch.”
(製品を発売する前に、品質管理のプロセスをもう一段階加える必要があります。)“The organizational structure has too many layers, causing slow decision-making.”
(組織構造に階層が多すぎて、意思決定が遅くなっています。)“Geologists study the layers of sedimentary rocks to understand Earth’s history.”
(地質学者たちは地球の歴史を解明するために、堆積岩の層を研究します。)“In painting, applying layers of color creates depth and texture.”
(絵画では、色の層を重ねることで奥行きや質感を生み出します。)“The network architecture is built upon several layers to manage data flow.”
(ネットワークのアーキテクチャはデータフローを管理するため、いくつもの層で構成されています。)“stratum” (層)
- 地質学でよく使われる専門的な言い回しです。ややフォーマルで学術的な響きがあります。
- 地質学でよく使われる専門的な言い回しです。ややフォーマルで学術的な響きがあります。
“level” (レベル)
- “level” は階層的な意味を広くカバーし、困難度や高さの「レベル」にも使われます。抽象度が高い単語です。
- “level” は階層的な意味を広くカバーし、困難度や高さの「レベル」にも使われます。抽象度が高い単語です。
“tier” (段階)
- “tier” は「段」や「列」のニュアンスが強く、構造が階層的になっている様子を表します。
- “tier” は「段」や「列」のニュアンスが強く、構造が階層的になっている様子を表します。
- 厳密な反意語はありませんが、単一レベルや「一枚もの」のイメージを示す場合は “single piece” や “single layer” などと対比されることがあります。
- IPA表記: /ˈleɪ.ər/
- アメリカ英語: [léɪ.ɚ] (「レイアー」または「レイヤー」に近い発音)
- イギリス英語: [léɪ.ə] (「レイア」または「レイヤ」に近い発音)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “lay-” の部分に置かれます。
- よくある発音の間違い: “lair” (/lɛər/) と混同しないように注意。「layer」は「レイアー」と「アー」が少し長めに感じられます。
- スペルミス: “lair” (野獣の巣穴) と間違えやすいので注意。
- 意味の混同: 「layer」を「階層」と訳す場合、文脈によっては「段階」や「要素」として使われることもあります。無理に直訳するより、文脈に合った訳を考える方がよいでしょう。
- 試験対策: TOIECや英検などで、ビジネス文脈・技術文脈(ITやセキュリティなど)で登場することがあります。地質や科学領域では学術的用語としても出題されやすいです。
- 語源イメージ: 元々は「置かれたもの(lay)が積み重なって層を成している」というイメージで覚えると良いです。
- 音のポイント: “lay”が聞こえたら「置く、寝かせる」という動詞を思い出し、「そこに何かを置いて/重ねてできた層=layer」とリンクさせましょう。
- 勉強テクニック: 服を重ね着するときに「layer up」と英語で言う、画像編集ソフトで「layer」機能を使う、など実生活のシーンと結びつけると覚えやすいです。
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The firefighter bravely entered the burning building to rescue the trapped residents.
The firefighter bravely entered the burning building to rescue the trapped residents.
The firefighter bravely entered the burning building to rescue the trapped residents.
Explanation
消防士は勇敢に燃えている建物に入り、閉じ込められた住民を救出しました。
firefighter
1. 基本情報と概要
単語: firefighter
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語): A person whose job is to extinguish fires and rescue people from dangerous situations.
意味(日本語): 火災を消火し、人々を危険な状況から救助することを職業とする人。
「火事が起きたときに現場で活動する、いわゆる“消防士”のことです。火災だけでなく、災害時の救助活動などでも活躍します。」
派生形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連性・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
消防の現場だけでなく、災害・緊急事態において人命を守る「firefighter」は、大切な存在であると同時に英語学習者にも馴染みやすいキーワードです。ぜひ上記の解説を参考にして覚えてみてください。
=fireman
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The COVID-19 pandemic has led to the isolation of many people.
The COVID-19 pandemic has led to the isolation of many people.
The COVID-19 pandemic has led to the isolation of many people.
Explanation
COVID-19パンデミックは多くの人々の孤立を引き起こしました。
isolation
1. 基本情報と概要
単語: isolation
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
例えば、誰にも会わずに引きこもっているような状態や、状況的に他のものや人々から切り離されている状態を表すときに使われます。こういう場面で使われる、ちょっと寂しさや閉じこもった感じのニュアンスを伴う単語です。
他の品詞形
(例: “He felt isolated in the new city.”)
CEFRレベルの目安
“Isolation”は抽象的な話題でも頻繁に使われる単語なので、B2程度でしっかり身につけたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “isolation” の詳細な解説です。周囲から切り離される「孤立」のイメージを上手に活用して、関連する語彙や表現を覚えてみてください。
孤立;隔離,分離
(Tap or Enter key)
The lawyer made an emotional appeal to the jury.
The lawyer made an emotional appeal to the jury.
The lawyer made an emotional appeal to the jury.
Explanation
弁護士は陪審員に感情的な訴えをした。
emotional
以下では、形容詞「emotional」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: emotional
日本語: 感情的な、感情に関する
「emotional」は、「感情に関わる」「感情的な」というニュアンスを持つ形容詞です。人の感情や気持ちの動きを強調するときに使われます。たとえば、「感情の起伏が激しい」「感情が揺さぶられる」「涙もろい」というような状況を表すときによく用いられます。日常会話でもビジネスでも、幅広く使える単語ですが、文脈によっては「理性よりも感情に流されやすい」という、多少ネガティブにも捉えられる場合があります。
難易度(CEFRの目安): B1(中級)
B1レベルは、身近な話題についてある程度話すことができる中級のレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「emotion + al」で「感情に関する」 = 「感情的な」を表しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し長くなりましたが、以上が 「emotional」 の詳しい解説です。感情を扱うあらゆる場面で活用できる重要な形容詞なので、ぜひ意識的に使ってみてください。
感情の,の情緒の
感情的な,感動しやすい
(またemotive)感情に訴える
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NET is a public television network in the United States.
NET is a public television network in the United States.
NET is a public television network in the United States.
Explanation
NETはアメリカの公共テレビネットワークです。
network
1. 基本情報と概要
単語: network
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
英語の意味: A system of connected things or people, designed to share information, resources, or to work together.
日本語の意味: 互いに接続・連結している組織や仕組み、または人々のつながりを指す。情報や資源をやり取りしたり、協力したりする目的で存在する。
「network」は、インターネットやコンピューターの世界だけでなく、人間関係や組織を表すときにも使われます。「相互に結びついている」というニュアンスが強い単語です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・基本的な情報技術用語・組織論などで頻繁に出てくるため、日常会話やビジネス英語でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “network” の詳細解説です。
人や情報、システムをつなぐ大切な概念なので、ビジネスや日常会話でも積極的に使ってみてください。
〈U〉〈C〉網,網細工
〈C〉網状のもの
〈C〉(ラジオ・テレビの)放送網
I don't like either.
I don't like either.
Explanation
どちらも好きではありません。
either
以下では、代名詞「either」について、できるだけ詳しく解説していきます。英語学習者の方が理解しやすいように、ポイントごとに分けて説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: either
品詞: 代名詞 (ただし、形容詞・接続詞・副詞としても使われる)
意味 (英語・日本語)
たとえば「Either of these two options is fine.」と言うとき、「この2つの選択肢のどちらか一方でも構いません」という意味です。「どちらでもいいよ」「どちらか一方を選んでほしい」というニュアンスで使われます。
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われる共起表現(コロケーション)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「either」についての詳細な解説です。二者のうちどちらかを選ぶときや、どちらでもOKというニュアンスを伝えたいときに非常に便利な単語ですので、実際の会話やビジネス文書など、いろいろな場面で使ってみてください。
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I need to buy a new pair of boots for the winter.
I need to buy a new pair of boots for the winter.
I need to buy a new pair of boots for the winter.
Explanation
冬に新しいブーツを買わなければなりません。
boot
名詞 “boot” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: boot
日本語: ブーツ、長靴(イギリス英語では「車のトランク」を指す場合もある)
名詞(countable noun)です。主に以下のような意味があります。
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“boot” は短い単語のため、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹は “boot” 全体と考えられます。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
“boot” は中英語 “boot” に由来し、さらに古い英語形や古フランス語 “bote” などを経由してきました。元々は足全体を覆う耐久性のある履物を指す意味で使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的 / フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違いとしては、“boot” は主にブーツ特有の丈の長い靴やイギリスでのトランクを指すのに対し、 “shoe” は一般的な靴を表します。また、アメリカ英語では車の「トランク」は “trunk” と呼ぶのが通例です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“boot”に関する詳細解説です。ファッションや天候、車、仕事のイディオムなど、多彩なシーンで活用できる便利な単語です。ぜひ会話で使ってみてください。
《話》蹴り
《英》(自動車の)トランク《米》trunk)
《通例複数形で》(通例皮・ゴム製の)長ぐつ;(くるぶしの上までくる)深ぐつ
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My baggage is missing.
My baggage is missing.
My baggage is missing.
Explanation
私の荷物が見つからないんです。
baggage
1. 基本情報と概要
英単語: baggage
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「旅行者が空港で預ける荷物や、個人が抱えている心の“重荷”といったメタファーとしても使われる英単語です。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
▲「baggage」と「luggage」はどちらも空港などで使いますが、アメリカ英語では「baggage」、イギリス英語では「luggage」が一般的です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「baggage」の詳細な解説です。旅行時だけでなく、心の重荷を表す表現としても役立つので、ぜひ使い分けを覚えてみてください。
〈U〉軍用行李(こうり)
〈U〉《おどけて》おてんば娘
《形容詞的に》baggage check{名}〈C〉《米》手荷物チッキbaggage claim{名}〈C〉(空港の)手荷物受取の所baggage room{名}〈C〉《米》(駅の)手荷一時預り所
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The maple leaves turned a beautiful shade of red in the autumn.
The maple leaves turned a beautiful shade of red in the autumn.
The maple leaves turned a beautiful shade of red in the autumn.
Explanation
秋になるとカエデの葉が美しい赤色に変わります。
maple
1. 基本情報と概要
単語: maple
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: カエデ(楓)
英語での意味: “Maple” refers to a type of tree or the wood from that tree.
日本語での意味: カエデという木、あるいはその木材を指します。紅葉の季節に赤や黄色にきれいに色づく木として有名です。また、カナダなどでは“maple syrup(メープルシロップ)”でよく知られています。形容詞として使うときは “maple syrup” や “maple leaf” などのように木やその関連物を表すことが多いです。
「maple」は比較的日常的にも使われる単語ですが、一般的には樹木や木材に関連する場面で登場するため、学習者にはB1(中級)レベル程度の単語として捉えられることが多いでしょう。
活用形
名詞であるため、動詞のように人称・時制による活用はありません。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“maple” は、はっきりした接頭辞(prefix)や接尾辞(suffix)を持たない語幹となる単語です。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
“maple” は中英語(Middle English)の “mapul” または “mapeltre” から来ており、古英語(Old English)では “mapul” として記録されています。カエデの木がヨーロッパ各地に広がっていた時代から使われてきた古い言葉です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
名詞としてしか使われないため、動詞などの使い分けはありませんが、上記のように別の名詞を修飾する場合は名詞+名詞の形をとります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも樹木ですが、それぞれ特徴や利用シーン(家具材、建材など)は異なります。“maple” は堅く美しい木目でよく家具や楽器(ギターのネックなど)に使われることで知られます。
反意語
木を意味する単語に直接の反意語はありませんが、強いて言うなら「人工素材」(synthetic materials) や「金属」(metal) が用途としては反対のイメージになるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
両方とも [メイプル] のように発音し、第一音節 “may-” にアクセントがあります。
日本人学習者は [eɪ] の発音が曖昧になりがちなので、「メイ(長め)」に気をつけて発音するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“maple”の詳細解説です。カエデの美しさやメープルシロップの甘い香りを思い浮かべながら、ぜひ覚えてみてください。
カエデ,モミジ;〈U〉カエデ材(堅くて木目が美しく,家具用)
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The price of the product is reasonable.
The price of the product is reasonable.
The price of the product is reasonable.
Explanation
製品の価格は合理的です。
reasonable
1. 基本情報と概要
単語: reasonable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): fair and sensible; not extreme or excessive
意味(日本語): 「妥当な」「合理的な」「道理にかなった」という意味です。
「価格や要求などが高すぎず、低すぎもしないほどほどの感じ」「相手の意見も尊重して受け入れられる態度」というニュアンスがあります。
他の品詞形として、名詞では reasonableness(妥当性・合理性)、副詞では reasonably(合理的に・無理なく)があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「幅広い文脈で使われ、日常会話からビジネスまで活用範囲が広い単語ですが、細かなニュアンスを理解するのは中上級者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
「reason(理由)」に「〜できる/〜に値する」という意味を与える -able が付いて、「道理にかなった」「~に値する」という意味合いを持つ形容詞になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点(ニュアンス):
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 形容詞 (adjective)
使用例:
イディオム的表現や構文例:
フォーマル/カジュアル使用:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が reasonable の詳細解説です。ぜひ例文の音読や、関連フレーズを自分のシチュエーションに当てはめるなどして、積極的に活用してください。
(人が)理性的な,分別のある
(物事が)理にかなった,公正の,適度な・(価格が)手ごろな
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The outermost layer of the cake is decorated with frosting.
The outermost layer of the cake is decorated with frosting.
The outermost layer of the cake is decorated with frosting.
Explanation
ケーキの最も外側の層はフロスティングで飾られています。
layer
名詞 layer
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
「layer」は、ある物質や要素の“層”や“階層”を指す名詞です。
日本語での意味:
「層」「階層」を意味し、複数の層が重なっているときの一番上や間にある部分を示す単語です。
たとえば「ペンキの層」や「生地の層」を表すほか、抽象的に「社会の階層」なども表します。日常会話から科学的な文脈まで幅広く使われ、絵を描くときの“レイヤー”としても馴染みがあるかもしれません。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的・慣用的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「layer」の詳細解説です。層をイメージしながら実際の生活や専門分野でどう使われるかを思い浮かべると、単語の使い方もぐっと身近に感じられるようになります。ぜひ色々な文脈で使ってみてください。
《複合語を作って》(物を)積む人(物),置く人(物)
卵を産む鶏・層;(ペンキなどの)一塗り;一皮
(園芸で)取り木
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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