和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 比較級: more heavenly
- 最上級: most heavenly
- 「heaven (名詞)」: 天国
- 「heavenward (副詞)」: 天に向かって
- 「heaven-like (形容詞的表現)」: 天国に似た(やや文語的)
- heaven: 「天国」を意味する語根
- -ly: 形容詞を作る接尾語の一つ。名詞や形容詞に付いて「〜のような」「〜的な」という意味を付加する。
- 天国のような
例: A heavenly view (天国のように美しい景色) - 素晴らしく心地よい / 至福の
例: A heavenly dessert (至福のデザート) - heavenly choir : 天上の合唱
- heavenly body : 天体
- heavenly scent : 天国のようないい香り
- heavenly taste : 至福の味
- heavenly peace : 天国のように平和な状態
- heavenly light : 神々しい光
- heavenly realm : 天界
- heavenly guidance : 神の導き(宗教的な文脈で)
- positively heavenly : 究極に素晴らしい
- heavenly delight : 至高の喜び・至福の感覚
- 「heavenly」は古英語の “heofonlic” が起源とされます。「heaven (天国)」に形容詞化の接尾語 “-ly” がついた形です。宗教的・神話的な文脈で「天空に関するもの」「天上のもの」という意味が広がり、その後「素晴らしい」といった比喩的な意味合いでも使われるようになりました。
- 感情的な響き: 「すごく気持ちい」「至福だ」というポジティブな感情を含みます。
- 使用シーン: 主に日常会話や文章での表現としても使えますが、「heavenly」という言葉自体がやや文学的・ドラマティックな響きがあるため、より強く「すばらしい」という感想を伝えたいときに使われます。
- カジュアルかフォーマルか: 「heavenly」は口語でも文章でも使われますが、やや感情を強調する言葉なのでフォーマルなビジネスメールでは多用しないほうが良い場合もあります。
形容詞として、名詞を修飾する場合に使われます。
例: “a heavenly aroma”, “the heavenly sky”フォーマル/カジュアルの使い分け:
- カジュアル: 会話の中で「それはもう天国みたいだったよ!(It was absolutely heavenly!)」などの感嘆表現として使用。
- フォーマル: 比較的文語調の文章(エッセイや文学作品など)で「天上の~」「崇高な~」というイメージで使われることがあります。
- カジュアル: 会話の中で「それはもう天国みたいだったよ!(It was absolutely heavenly!)」などの感嘆表現として使用。
可算・不可算の区別: 形容詞のため「heavenly」自体の可算・不可算はありません。修飾する名詞が可算か不可算かで区別が必要です。
“This cake is heavenly! I can’t believe how moist and fluffy it is.”
(このケーキ、天国みたいに美味しい!信じられないくらいしっとりふわふわ。)“The spa treatment was heavenly; I’ve never felt so relaxed.”
(あのスパは天国のようだった。あんなにリラックスしたのは初めて。)“Have you tried the new café’s latte? It’s absolutely heavenly.”
(新しいカフェのラテ飲んだ?本当に天国みたいに美味しいよ。)“The executive suite offers a heavenly view over the city skyline.”
(エグゼクティブスイートは都会のスカイラインを天国のように見渡せる景色を提供します。)“Our VIP clients expect a heavenly experience, so every detail must be flawlessly prepared.”
(VIP顧客は天国のような体験を期待しているので、全ての細部が完璧でなければなりません。)“The feedback from the guests described the service as ‘heavenly’ — excellent job, everyone!”
(ゲストのフィードバックには「天国のようなサービス」と書かれていたよ。みんな、よくやったね!)“In many mythological texts, heavenly beings are depicted with radiant auras.”
(多くの神話的な文献において、天上の存在は光り輝くオーラをもって描写される。)“The poet uses ‘heavenly light’ to symbolize hope and spiritual purity.”
(詩人は「天上の光」を希望や精神的な純粋さを象徴するために用いている。)“In medieval art, heavenly scenes often featured angels and glowing halos.”
(中世美術においては、天界のシーンではしばしば天使や光る後光が描かれる。)- divine (神聖な/素晴らしい)
- どちらかというと「神の」という宗教的ニュアンスが強い。
- どちらかというと「神の」という宗教的ニュアンスが強い。
- celestial (天体の/空の/天国の)
- 「天の、天体の」という少しフォーマルかつ学術的な表現。
- 「天の、天体の」という少しフォーマルかつ学術的な表現。
- ethereal (この世のものとは思えないほど美しい)
- より「はかなく美しい」ニュアンスを持つ。
- より「はかなく美しい」ニュアンスを持つ。
- hellish (地獄のような/ひどい)
- 「地獄のような」と真逆のイメージ。
- 「地獄のような」と真逆のイメージ。
- miserable (悲惨な/不幸な)
- 「悲惨で辛い」という意味で、幸福感や素晴らしさとは反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈhev.ən.li/
- アクセントの位置: 最初の音節 “hev-” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” や “d” の発音がややフラップ気味になる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” や “d” の発音がややフラップ気味になる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “heaven” の “ea” を /iː/ としてしまうこと(「ヒーブン」となる) など。
- 正しくは /ˈhev.ən/ で、短い “e” の音です。
- “heaven” の “ea” を /iː/ としてしまうこと(「ヒーブン」となる) など。
- スペルミス:
- 「heaven
ly
」の “ly” を忘れてしまう。
- 「heaven
- 同音異義語との混同:
- 同音の単語は特にありませんが、「heaven」と「haven(避難所)」を混同する人がいるので注意。
- 同音の単語は特にありませんが、「heaven」と「haven(避難所)」を混同する人がいるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「心理描写」「感想表現」として出題される場合があります。文章のトーンを掴む問題でのヒントになることがあります。
- イメージ: 「heavenly」という音の通り、「ヘブン(天国)」に「ly」がついている。天国から離れないイメージを意識すると覚えやすい。
- ストーリー: 何かとても美味しいデザートを食べたときに「これはまるで天国…」と思うシーンを想像する。その幸せな気分が「heavenly」だと連想しやすい。
- 勉強テクニック: 日常的に「美味しい!」「気持ちいい!」と感じたとき、「This is heavenly!」と口に出してみる習慣をつけると自然に定着しやすい。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので、数の変化としては “ingredient” (単数) / “ingredients” (複数) があります。
- 直接の派生語として動詞や形容詞はあまりありませんが、形容詞的に「ingredient-related (材料に関する)」など、複合的な使い方をすることがあります。
- B1 (中級): 日常生活でもよく使われる単語で、料理関連の文脈では頻出するため、中級レベルに相当します。
- in- + gredi- + -ent
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- gredi- はラテン語で “walk” の意味を持つ語根 “gradior” に由来するとされています。
- -ent は「~するもの」「~する性質」の意味を持つラテン語由来の接尾辞です。
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- component(構成要素)
- element(要素)
- raw material(原材料)
- additive(添加物)
- fresh ingredients
(新鮮な材料) - main ingredient
(主な材料) - secret ingredient
(秘密の材料) - active ingredient
(有効成分) - key ingredient
(重要な要素) - essential ingredients
(不可欠な材料・必須要素) - high-quality ingredients
(高品質な材料) - missing ingredient
(足りない材料・欠けている要素) - gather ingredients
(材料を集める) - list of ingredients
(材料表・成分表) - ラテン語の “ingredior” (中に入る、入り込む) に由来するとされ、そこから「中に含まれるもの」「構成物」という意味に転じています。
- 料理関連: 日常会話で「料理の材料」という意味で最もよく使われます。
- 比喩的用法: 何かを成功させるための「要素」や「構成内容」といった抽象的な意味でも頻繁に用いられます。
- カジュアルな口語でも使えますが、フォーマルな文章でも広く使われる、汎用性の高い単語です。
- 名詞 (countable): “ingredient” は可算名詞なので、単数・複数を区分して “ingredient(s)”。不特定多数の材料を指すときは “some ingredients” のように複数形で使うことが多いです。
- 複合名詞として “food ingredients” のように繋げたり、“ingredient list” のように形容詞的に使う場合もあります。
- “to be made of ~ ingredients”
「〜の材料から作られている」 - “to rely on [a/an/the] ingredient”
「ある材料に頼る(大きく依存する)」 - “X is the key ingredient in Y”
「XはYにおいて重要な要素だ」 - “Could you pass me the ingredients for the salad?”
(サラダを作る材料を取ってもらえますか?) - “I’m missing one ingredient for the cake. Do you have any sugar?”
(ケーキを作るのに材料が1つ足りないの。砂糖を少し持ってない?) - “The secret ingredient in this soup is ginger.”
(このスープの秘密の材料はショウガなんだ。) - “Our marketing strategy was missing a crucial ingredient, which is social media engagement.”
(私たちのマーケティング戦略にはソーシャルメディアでの顧客との交流という重要な要素が欠けていました。) - “The success of our product depends on high-quality ingredients.”
(我々の製品の成功は、高品質な材料にかかっています。) - “We need to list all the ingredients on the label to comply with regulations.”
(規制を遵守するために、ラベルにすべての成分を記載する必要があります。) - “The active ingredients in this medication have been tested for efficacy and safety.”
(この薬の有効成分は、有効性と安全性についてテストされています。) - “Identifying each chemical ingredient in the compound allows scientists to better understand its properties.”
(化合物に含まれるそれぞれの化学成分を特定することで、科学者たちはその特性をよりよく理解することができます。) - “Cultural values are key ingredients in the development of social identity.”
(文化的価値観は社会的アイデンティティの発展において重要な要素です。) - component
(構成要素)
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- element
(要素)
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- part
(部分)
- 非常に広く「一部分」を示す単語。必ずしも材料や成分を限定しない。
- 「ingredient」自体に直接的な反意語はあまりありませんが、「whole(全体)」や「product(製品そのもの)」が間接的な対比と考えられます。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- イギリス英語: /ɪnˈɡriːdi.ənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- アクセント: “in-GRE-di-ent” の第2音節 “GRE” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 若干 “diənt” の部分で発音が異なりますが、意味・使い方に変わりはありません。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いて “IN-gredient” としがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “ingredient” の後半 “-ent” を “-ant” と混同するケースがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は基本的にはありませんが、似た綴りの単語 “indigent (貧困の)” “indigent” イ(ン)ディジェント などとは発音・意味が異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、料理や食品に関する文章や、工業製品の構成要素について述べる文脈で出題されることがあります。
- 「in + grade ( 歩む / 進む ) + ent → (何かを中に入れる) → 材料」 というイメージで、物や事柄を構成する「中に入るもの」として覚えるとよいです。
- スペリングの最後は “-ent” で終わる単語として、「silent」「patient」など他の単語と関連付けて覚えるとミスが減ります。
- 料理の材料というイメージが強いので、キッチンで材料を並べる光景を思い浮かべると記憶しやすいです。
- B2: 日常的な話題だけでなく、抽象的な話題にも対応できるレベル。多彩な語彙を使える段階。
- humor(名詞)+-ous(形容詞化の接尾語)
- 「-ous」は「~の性質を持つ」「~的な」という意味を加えます。
- 「-ous」は「~の性質を持つ」「~的な」という意味を加えます。
- 「humor」は「気分」「気質」から発展して「機知」「こっけい」「ユーモア」という意味になりました。
- 「humorous」は「ユーモアのある」「こっけいさを備えた」というニュアンスを表す形容詞です。
- humor(名詞): ユーモア、こっけい
- humorless(形容詞): ユーモアがない
- humorously(副詞): ユーモアたっぷりに、おかしく
- humorist(名詞): ユーモア作家、ユーモアのある人
- humorous remark
- ユーモアに富んだ発言
- ユーモアに富んだ発言
- humorous story
- 面白い話
- 面白い話
- humorous approach
- ユーモアを交えたアプローチ
- ユーモアを交えたアプローチ
- humorous tone
- ユーモラスな調子
- ユーモラスな調子
- humorous anecdote
- おかしな逸話
- おかしな逸話
- in a humorous way
- ユーモラスな方法で
- ユーモラスな方法で
- humorous comment
- 面白いコメント
- 面白いコメント
- humorous article
- ユーモアに富んだ記事
- ユーモアに富んだ記事
- slightly humorous
- 少し面白い
- 少し面白い
- quirky but humorous
- 風変わりだけれど面白い
- 形容詞(adjective)として名詞を修飾します。
- 「a humorous speech(ユーモアに富んだスピーチ)」「He is humorous(彼はユーモアのある人だ)」のように使います。
- 形式上は可算・不可算の区別はなく、その対象を形容・修飾する役割を果たします。
- 口語でも文語でも使いやすく、ビジネス文書でも柔らかい言い回しとして利用されます。
- It was a humorous [名詞].
- 例: It was a humorous story.(それは面白い話だった。)
- 例: It was a humorous story.(それは面白い話だった。)
- He/She is [humorous].
- 例: My colleague is humorous.(私の同僚はユーモアがある。)
- 例: My colleague is humorous.(私の同僚はユーモアがある。)
“I love hanging out with him because he’s always so humorous.”
- 「彼と一緒にいるのが好き。いつもユーモアがあって面白いんだ。」
“That was a humorous way to explain the situation.”
- 「あの状況の説明の仕方は面白かったね。」
“Her humorous stories always make me laugh.”
- 「彼女の面白い話はいつも私を笑わせてくれる。」
“He started the meeting with a humorous anecdote to break the ice.”
- 「彼は会議の場を和ませるために、面白い逸話から切り出した。」
“A humorous tone in your presentation can help engage the audience.”
- 「プレゼンにユーモアのある調子を加えると、聴衆を引きつけることができます。」
“Her email was both professional and humorous, which made it easy to read.”
- 「彼女のメールはプロらしさとユーモアが両立していて、読みやすかったです。」
“The researcher’s humorous introduction lightened the otherwise serious lecture.”
- 「その研究者のユーモアを交えた導入が、厳粛になりがちな講義を和らげた。」
“In literary studies, a humorous tone can provide critical social commentary.”
- 「文学研究においてはユーモラスな調子が、社会風刺を効果的に示すことがあります。」
“Humorous elements often serve as a rhetorical device in academic discourse.”
- 「学術的な論説では、ユーモアの要素が修辞的な手段として役立つことが多いです。」
funny(面白い)
- 「funny」は直接的に「笑わせる」意味合いが強く、日常会話で頻繁に使われる。
- 例: “He is really funny.”(彼は本当におもしろい。)
- 「funny」は直接的に「笑わせる」意味合いが強く、日常会話で頻繁に使われる。
witty(機知に富んだ)
- 「witty」は、知的で気の利いたユーモアを示すときに用いられる。
- 例: “She’s known for her witty remarks.”(彼女は機知に富んだ発言で有名だ。)
- 「witty」は、知的で気の利いたユーモアを示すときに用いられる。
comic/comical(滑稽な)
- 「comic」は笑いを引き起こす漫画や舞台、楽しいショーに近いイメージ。
- 例: “His comic performance was hilarious.”(彼の滑稽な演技はすごく面白かった。)
- 「comic」は笑いを引き起こす漫画や舞台、楽しいショーに近いイメージ。
- serious(まじめな)
- ハッキリした反意語としては「serious」や「grave」などが考えられる。
- 例: “He is more serious than humorous.”(彼はユーモアというよりはまじめなタイプだ。)
- ハッキリした反意語としては「serious」や「grave」などが考えられる。
- 発音記号(IPA): /ˈhjuːmərəs/ (アメリカ英語・イギリス英語共通で大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [ヒュー-マ-ラス] のように「hju」に近い音(地域によって [ju] の音がやや弱くなることも)。
- イギリス英語: [ヒュー-マ-ラス] と発音され、アメリカ英語と大差はない。
- アメリカ英語: [ヒュー-マ-ラス] のように「hju」に近い音(地域によって [ju] の音がやや弱くなることも)。
- 強勢(アクセント)の位置: 頭の “hu” (第一音節) に強勢があります。
- /ˈhjuːmərəs/ の /hjuː/ の部分を、「フューメラス」のように /fjuː/ と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “humorous”の“o”を抜かして “humrous” になってしまうなどのミス。
- 発音の混乱: “humorous” と “humorousness” や “humorist” など、単語が長くなると混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 特に顕著なものはありませんが、“humor”を“rumor(うわさ)”と書き間違えるケースに注意。
- 試験対策: ビジネス英語やエッセイ試験などで、より洗練された言葉を用いる場合に「witty」「facetious(おどけた)」といった類語もよく出てきます。
- “humor” がベースにあるので、「ユーモアに富んだ」という意味を想像しやすい。
- 「liquid(体液)」という元々の意味から気質や気分に関連し、「気分を良くするユーモア」と覚えると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングで “-ous” は「~の性質を持つ」という意味を表す。「famous」「curious」「generous」と同じ仲間だとイメージすると定着しやすいです。
活用形
- 「prison」は名詞なので、数としては可算扱いです。複数形は「prisons」となります。
- 他の品詞形として、動詞「to imprison」(投獄する)や形容詞「prisoned」(投獄されている状態の、やや文語的)が派生語として存在します。名詞で「prisoner」(囚人)もよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「prison」は日常会話でもニュースなどでも出てきやすい単語です。基本的には中級レベルで習得を目指す単語といえるでしょう。
- prison はラテン語や古フランス語の語源を持ち、明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、動詞形「imprison」となるときに「im-」という接頭語(in-が変化した形)が付きます。
- imprison (verb): 投獄する
- prisoner (noun): 囚人
- imprisonment (noun): 投獄、禁固
- prisonward (adverb/adjective): やや古風で、刑務所のほうへ向けて
- “serve time in prison” — 刑務所で刑期を務める
- “be sent to prison” — 刑務所に送られる
- “release from prison” — 刑務所から釈放する / される
- “prison cell” — 刑務所の房、監房
- “prison inmate” — 囚人、被収容者
- “break out of prison” — 刑務所から脱走する
- “prison sentence” — 刑務所での服役刑(実刑判決)
- “prison guard” — 刑務官、看守
- “maximum-security prison” — 厳重警備の刑務所
- “life in prison” — 終身刑、もしくは刑務所での生活
- 語源
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 歴史的な使われ方
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 「刑務所」といっても「jail」より長期または重罪用のイメージがあります(アメリカ英語では「jail」は比較的短期拘留施設、軽罪にも使われることが多い)。
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 可算名詞: 「a prison」や「several prisons」のように扱います。
- 「go to prison」と言うと「刑務所に行く」=「服役する」という意味を含むことが多く、特に
go to the prison
と言う場合は、刑務所にただ訪れる、というニュアンスになるなど、冠詞の有無で意味が微妙に変わります。 - “He was thrown into prison for robbery.” - 強盗で刑務所に放り込まれた。
- “He spent ten years in prison.” - 彼は10年間服役していた。
- “She visited her father in prison.” - 彼女は刑務所にいる父親を訪問した。
- “My cousin was sent to prison for a year.”
- 「いとこは1年間刑務所に送られたんだ。」
- “I’ve never been to a prison before. What’s it like inside?”
- 「刑務所に行ったことがないんだけど、中はどんな感じなの?」
- “He’s afraid he might end up in prison if he doesn’t change his habits.”
- 「彼はこのままじゃ刑務所行きになるかもしれないと恐れている。」
- “If the company’s actions are found illegal, some executives could face prison.”
- 「もしその会社の行為が違法と判断されたら、重役が服役する可能性もあるね。」
- “He wrote a letter from prison, expressing his remorse.”
- 「彼は刑務所から手紙を送り、反省の意を表していました。」
- “Legal counsel advised the client to accept a plea deal to avoid a long prison term.”
- 「弁護士は長期の服役を避けるため、司法取引を受け入れるようクライアントに助言した。」
- “The study examines the psychological effects of long-term prison sentences on inmates.”
- 「この研究は長期服役をする囚人への心理的影響を検証しています。」
- “Prison reform has become a significant topic in criminology.”
- 「刑務所改革は犯罪学における重要な話題になっています。」
- “Historical data shows changing attitudes toward prison as a punitive measure.”
- 「歴史的データによると、刑罰としての刑務所に対する態度は変化してきたことがわかります。」
類義語
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
- “penitentiary” (米): 刑務所 – やや公的・正式な響き
- “lockup”: 拘留所 – 一時的に拘束する場所を指すことが多い
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
反意語
- “freedom” — 自由
- “liberty” — 自由
- “freedom” — 自由
ニュアンスの違い
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- “jail” は短期または勾留目的で使われ、軽犯罪または裁判前の拘置を指す場合が多いというニュアンスがあります。
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- IPA: /ˈprɪzən/
- アメリカ英語: [prɪz-uhn](第一音節に強勢)
- イギリス英語: [ˈprɪz.ən](ほぼ同じ発音だが、/ə/の発音が地方によって微妙に差がある場合も)
- スペルミス: “prision” と書いてしまうミスが比較的多いです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては見当たりませんが、発音が似た “prism (プリズム)” と間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで法律・社会問題の文章に登場することがあります。冠詞の使い分け (in prison / in the prison) も文法問題として問われることがあるので注意しましょう。
- スペリングのコツ: “pris-on” と2音節あることを意識して、“s” のあとに “o” が来ることをしっかり覚えるとミスを減らせます。
- イメージづくり: 「囚人 (prisoner) と面会する場所」という連想を持つと、prisoner と prison の関係で覚えやすくなります。
- 覚え方: “prison” の “pris-” は「捕らえる」イメージの
pri-
(ラテン語のprehendereを連想)と合わせて思い出すとよいでしょう。 活用形:
- 単数形: suffix
- 複数形: suffixes
- 単数形: suffix
他の品詞になったときの例:
- 形容詞形としては直接的には存在しませんが、派生語として “suffixal” (接尾辞の) という形容詞が使われることがあります。
- 動詞形として “to suffix (something)” と言うことがありますが、言語学の専門用語としての使用がほとんどです。
- 名詞形の派生として “suffixation” (接尾辞化) という形があります。
- 形容詞形としては直接的には存在しませんが、派生語として “suffixal” (接尾辞の) という形容詞が使われることがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「英単語の構造や文法など、少し深い話題に出てくる単語ですが、英語をある程度学習している段階の人が出会いやすい専門用語です。」- 接頭語 (prefix): なし(“suf-” は もともと “sub-” の形からきた語源要素ですが、現代英語では独立した接頭語として意識されません)
- 語幹(stem): “fix” (“固定する” というラテン語由来の語幹)
- 接尾語 (suffix): - なし
- common suffix(一般的な接尾辞)
- grammatical suffix(文法的役割を持つ接尾辞)
- derivational suffix(派生を起こす接尾辞)
- inflectional suffix(屈折を起こす接尾辞)
- attach/add a suffix(接尾辞を付ける)
- remove a suffix(接尾辞を取り除く)
- noun suffix(名詞を作る/名詞に付く接尾辞)
- verb suffix(動詞を作る/動詞に付く接尾辞)
- adjective suffix(形容詞を作る/形容詞に付く接尾辞)
- change the meaning with a suffix(接尾辞によって意味を変える)
語源:
ラテン語の “suffigere” (sub- “下に” + figere “固定する”) が変化して “suffix” となりました。もともとは「下(後ろ)に固定する」というイメージでした。ニュアンス・使用上の注意:
- 基本的には学術的・文法的文脈で使われます。日常会話ではあまり登場しません。
- 文章で言語学的説明をする際にはフォーマル・カジュアル問わず使用されます。
- 接頭辞 (prefix) と混同しないように気を付けましょう。
- 基本的には学術的・文法的文脈で使われます。日常会話ではあまり登場しません。
名詞の可算・不可算:
接尾辞の種類を数えるときは “suffixes” と複数形にします。通常、言語学的説明では可算名詞として用いられます。
例) “English has several common suffixes.”一般的な構文やイディオム:
- “to add a suffix to a word” (単語に接尾辞を追加する)
- “the function of a suffix” (接尾辞の役割)
- “suffix usage/usage of suffixes” (接尾辞の使い方)
- “to add a suffix to a word” (単語に接尾辞を追加する)
使用シーン:
- フォーマル/学術的: 言語学や文法の解説を行う際
- カジュアル: 会話では滅多に出てきませんが、言語や単語の話題になったときに使われることがあります。
- フォーマル/学術的: 言語学や文法の解説を行う際
A: “I’m learning a new language!”
B: “Cool! Did you notice they add a suffix after nouns to show possession?”
「新しい言語を習っているの?名詞の後ろに所有を示す接尾辞が付くって気づいた?」A: “Why does the word change from ‘child’ to ‘children’?”
B: “That’s a special suffix for plural form, though not a typical one.”
「どうして ‘child’ から ‘children’ に変わるの?」「それは複数形の特殊な接尾辞なんだ。」A: “English suffixes can be tricky sometimes.”
B: “Yes, because they’re not always spelled the way they sound.”
「英語の接尾辞ってときどき難しいよね。」「うん、つづりと音が一致しないことも多いからね。」“When creating our product name, we considered using a catchy suffix to make it more memorable.”
「製品名を作るとき、より印象に残るようにキャッチーな接尾辞を使うことを検討しました。」“Could you review this terminology guide to ensure we’re applying the correct suffixes in our technical documents?”
「この用語ガイドを確認して、技術文書で正しい接尾辞を使っているかどうかを見てもらえますか?」“The suffix ‘-pro’ might add a professional tone to the name, but we need to check if it’s trademarked.”
「‘-pro’ という接尾辞を付けるとプロらしい響きになるかもしれないですが、商標登録されていないか確認する必要があります。」“In morphological analysis, we must differentiate between derivational and inflectional suffixes.”
「形態論的分析では,派生接尾辞と屈折接尾辞を区別しなければなりません。」“This language uses multiple suffixes to create various levels of politeness.”
「この言語では複数の接尾辞を使って、さまざまな敬意のレベルを表します。」“One of the challenges in teaching English morphology is explaining how suffixes can alter both meaning and part of speech.”
「英語の形態論を教える際の課題の一つは、接尾辞が意味だけでなく品詞も変えうることを説明することです。」類義語:
- affix (附辞): 接頭辞(prefix)、接尾辞(suffix)、挿入辞(infix)などを総称した言葉。より広範な意味。
- prefix (接頭辞): 語頭に付加される要素。“un-”, “re-”, “pre-” など。使う位置が異なる。
- infix (挿入辞): 語中に挿入される接辞(英語ではほとんど使用例がないが、一部の言語で存在)。
- affix (附辞): 接頭辞(prefix)、接尾辞(suffix)、挿入辞(infix)などを総称した言葉。より広範な意味。
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、文脈的に“prefix (接頭辞)”が位置的に反対の関係にあります。
- IPA: /ˈsʌf.ɪks/
- アクセントは最初の音節 “suf-” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “suf-” に置かれます。
- アメリカ英語: [サフィックス](「サ」に強勢)
- イギリス英語: [サフィックス](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- よくある発音の間違い: “sufFIX” と後ろにアクセントを置いてしまう誤り。強勢は前にあります。
- スペルミス: “suffix” の「ff」や「x」を間違えやすいことがあります。綴りは “s-u-f-f-i-x” です。
- 同音異義語との混同: “suffice” (十分である) とスペルが少し似ていますが、全く別の単語です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接問われる機会は多くありませんが、選択問題の文法説明や、接頭辞・接尾辞に関するボキャブラリー問題で登場する可能性があります。
- “prefix” と区別する問題が出ることがありますので、位置の違いに注意しましょう。
- TOEICや英検などで直接問われる機会は多くありませんが、選択問題の文法説明や、接頭辞・接尾辞に関するボキャブラリー問題で登場する可能性があります。
- 「“suffix” は “fix(固定する)” を “後ろに(sub / suf-)” するイメージ。先にあるのが prefix、後ろにあるのが suffix」と覚えると区別しやすいです。
- 単語の最後につくのが “suffix” とマークしておけば、英語の派生語・変化形を学ぶ際に役立ちます。
- 目で見て “fix” がついている部分を探す習慣をつけると、スペリングで混乱しにくくなります。
- 原形(形容詞): moderate
- 比較級: more moderate
- 最上級: most moderate
- 動詞: to moderate(議論や会議などを司会・進行する、または調整して和らげる)
例:「They asked him to moderate the debate.」(彼に討論会の進行役を頼んだ) - 副詞: moderately(適度に)
例:「She exercises moderately every day.」(彼女は毎日適度に運動をしている) - 名詞: moderation(節度、中庸)
例:「Everything in moderation.」(何事も節度を持って) - B2 (中上級)
・一般的なニュース記事や会話の中でしばしば出てくる単語です。中級〜上級レベルで学習します。 - 語幹「moder-」: ラテン語の “modus”(「尺度」「限度」「方法」などの意)に由来し、「ちょうど良い範囲に収める」というニュアンスを持ちます。
- 接尾語「-ate」: 形容詞・動詞などさまざまな品詞を作る役割を果たすことが多いです。
- moderate(動詞/形容詞)
- moderation(名詞: 節度)
- moderator(名詞: 司会者、調停者)
- moderately(副詞: 適度に)
- moderate amount → 適度な量
- moderate price → 手頃な価格
- moderate climate → 温暖な気候
- moderate opinion → 穏健な意見
- moderate exercise → 適度な運動
- moderate stress → 適度なストレス
- moderate income → 中くらいの収入
- moderate pace → 適度なペース
- moderate approach → 穏健なアプローチ
- moderate reform → 穏やかな改革
- ラテン語の “moderatus” (「節度を保つ」「適度に保つ」)が語源で、「制限する」「程よく抑える」という意味合いをもっていました。
- 英語では15世紀以降に「ほどほどの」「極端でない」といった形容詞の意味で定着しはじめました。
- 「適度」「中庸」「過度に走らない」という肯定的な意味を持つ一方、文脈によっては「ほどほどで一見良さそうだが、やや物足りない」と解釈される可能性があります。
- 政治や議論の文脈では「穏健な」という意味で「程度が極端ではない」ニュアンスになります。
- カジュアルな会話から、フォーマルな文脈(論文やプレゼン)まで幅広く使用されますが、ビジネス文脈では「適度な(妥協を含む)」というポジティブな意味合いで使われることが多いです。
- 形容詞(Adjective): 主に名詞の前に置いて「moderate + 名詞」の形で使われたり、補語として使われる(例:「The temperature is moderate.」)。
- 他の用法(動詞): 「和らげる、調整する、司会する」の意味で他動詞・自動詞として使われます。
- 他動詞: 「He tried to moderate his tone.」(彼は話し方を和らげようとした)
- 自動詞: 「The discussion moderated after a few heated exchanges.」(いくつか激しいやりとりの後、議論は落ち着いた)
- 他動詞: 「He tried to moderate his tone.」(彼は話し方を和らげようとした)
- 可算・不可算の区別は、形容詞であるため不要ですが、名詞形 “moderation” は不可算名詞として扱う場合が多いです。
- “The weather is quite moderate today, so let’s go for a walk.”
- 今日は気候がとても穏やかだから、散歩に行こうよ。
- 今日は気候がとても穏やかだから、散歩に行こうよ。
- “I prefer a moderate amount of spice in my curry. Not too hot, not too mild.”
- カレーには適度な辛さが好き。辛すぎず甘すぎずがいいよね。
- カレーには適度な辛さが好き。辛すぎず甘すぎずがいいよね。
- “You should do moderate exercise every day to stay healthy.”
- 毎日適度な運動をすると健康を維持できるよ。
- “We need a moderate budget increase to improve our marketing strategy.”
- マーケティング戦略を改善するために、適度な予算増加が必要です。
- マーケティング戦略を改善するために、適度な予算増加が必要です。
- “Our product is sold at a moderate price point, making it competitive in the market.”
- 当社の製品は手頃な価格で販売されており、市場で競争力があります。
- 当社の製品は手頃な価格で販売されており、市場で競争力があります。
- “The CEO called for a more moderate approach to cost-cutting, rather than drastic measures.”
- CEOは抜本的な施策ではなく、より穏健な方法でのコスト削減を求めました。
- “A moderate level of stress can enhance productivity, but excessive stress leads to burnout.”
- 適度なストレスは生産性を高めるが、過剰なストレスは燃え尽き症候群を引き起こす。
- 適度なストレスは生産性を高めるが、過剰なストレスは燃え尽き症候群を引き起こす。
- “The study suggests that a moderate intake of dietary fiber can reduce the risk of heart disease.”
- この研究は、適度な食物繊維の摂取が心臓病のリスクを低下させることを示唆しています。
- この研究は、適度な食物繊維の摂取が心臓病のリスクを低下させることを示唆しています。
- “In political science, a moderate viewpoint often appeals to a wider range of voters.”
- 政治学において、穏健な見解はより幅広い有権者にアピールすることが多い。
- modest(控えめな、そこそこの)
- 「moderate」に比べると「控えめ」というニュアンスがやや強いです。
- 「moderate」に比べると「控えめ」というニュアンスがやや強いです。
- reasonable(合理的な、妥当な)
- 「価格・待遇などが妥当」というニュアンスに重点があります。
- 「価格・待遇などが妥当」というニュアンスに重点があります。
- mild(穏やかな)
- 「辛さ・気候・性格などが穏やか」というニュアンスが強いです。
- 「辛さ・気候・性格などが穏やか」というニュアンスが強いです。
- temperate(温暖な、節度ある)
- 「気候が温暖で穏やか」や「人の行動・習慣が節度ある」という文脈で使われます。
- 「気候が温暖で穏やか」や「人の行動・習慣が節度ある」という文脈で使われます。
- extreme(極端な)
- excessive(過度の)
- intense(強烈な)
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɒd.ər.ət/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmɑː.dɚ.ət/ または /ˈmɑd.ər.ət/
- 最初の音節 “mod-” にアクセントがあります(/ˈmɒd-/ または /ˈmɑd-/)。
- 二番目以降の母音をはっきり発音しすぎてしまうケースが多いですが、二番目・三番目の母音は弱い「シュワー(ə)」になりやすいので注意。
- スペルミス: “modarate” と書いてしまう誤りが多いので、a と e の位置に注意しましょう。
- 同音異義語: 似た単語に “moderator” があり、こちらは「司会者、調整する人」を指します。混同しないように気を付けましょう。
- 資格試験・英語の試験では、形容詞の比較級・最上級や動詞 “to moderate” の用法など、派生形が出題されることもあります。TOEIC・英検などでは「適度な」「穏健な」という文脈で頻出です。
- 「moderate」は「mode(やり方)+ rate(割合)」とイメージすると、「やり方・割合をちょうど良い具合に保つ」という連想ができます。
- 「モデレーター(moderator)」が議論を「上手にまとめる」役割を担うことから、何かを「適度に保つ、バランスを取る」意味があると覚えやすいです。
- 「モデレート運動」「モデレートな意見」と擬似的にカタカナ化してイメージし、自分の適度なラインを思い出すと記憶に残りやすくなります。
- B1(中級): 身近な話題についてある程度の文章を理解し、自分自身の意見を述べることができる段階。
- 可算名詞なので、単数形は「election」、複数形は「elections」です。
- 動詞形: “elect” (~を選ぶ)
- 形容詞形: “elective” (選択の、選挙の)
例: elective subject (選択科目) - 語幹: “elect” → 「選ぶ」という意味を持つラテン語に由来。
- 接尾語: “-ion” → 動作や状態を表す名詞を作る際によく使われる接尾語。
- “elect” (動詞) → 選ぶ
- “elective” (形容詞) → 選択の・選挙の
- “elector” (名詞) → 選挙人、選ぶ人
- general election → 総選挙
- presidential election → 大統領選挙
- local election → 地方選挙
- election campaign → 選挙運動
- election day → 投票日
- election result → 選挙結果
- win an election → 選挙に勝つ
- lose an election → 選挙に負ける
- call an election → 選挙を実施する(選挙を宣言する)
- voter turnout in an election → 選挙の投票率
- 現在の政治シーンや投票シーンで頻繁に登場します。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、どちらかと言えば政治記事や公式文書などフォーマル寄りの文脈で目にすることが多いです。
- 普段の会話でも学校の「生徒会長選挙」なども “election” で表現します。
- 可算名詞: 基本的には可算なので、a(n) election / the election / elections のような使い方をします。
- 他動詞 “elect” から派生した名詞形という点を押さえておくと理解しやすいです。
- 選挙に関係したイディオム表現はそれほど多くありませんが、“hold an election” (選挙を行う) などの形で使われることが多いです。
- “We’re having a class election to choose the new representative.”
(新しい代表を選ぶために、クラスで選挙をやるんだ。) - “Did you hear about the election results? Our candidate won!”
(選挙結果を聞いた? 私たちの候補が勝ったよ!) - “I think the local election is next month.”
(地方選挙は来月だったと思うよ。) - “The board of directors will hold an election to decide the new CEO.”
(取締役会は新しいCEOを決めるために選挙を行う予定です。) - “Let’s discuss our plan for the upcoming union election.”
(今度の労働組合選挙への取り組みを話し合いましょう。) - “The company’s leadership election is scheduled for the end of the quarter.”
(会社の指導部選挙は四半期末に予定されています。) - “Voter turnout in the national election significantly influences policy decisions.”
(国政選挙での投票率は政策決定に大きな影響を与えます。) - “Elections are a fundamental part of a democratic society.”
(選挙は民主社会において重要な要素です。) - “The study examines how media coverage affects election outcomes.”
(その研究はメディア報道が選挙結果にどのような影響を与えるかを調べています。) - “vote” (票を投じる、投票)
- “vote” は行為としての「投票」を指し、用法によっては名詞・動詞いずれでも使われます。“election” は「選挙」という制度そのものを指します。
- “vote” は行為としての「投票」を指し、用法によっては名詞・動詞いずれでも使われます。“election” は「選挙」という制度そのものを指します。
- “poll” (投票、世論調査)
- “poll” は選挙や投票を指す場合もありますが、世論調査(世論を測る)という意味合いも強いです。
- “poll” は選挙や投票を指す場合もありますが、世論調査(世論を測る)という意味合いも強いです。
- “ballot” (投票用紙、投票)
- “ballot” は投票用紙を指したり投票行為を指したりします。“election” はより広い概念(選挙全般)です。
- “ballot” は投票用紙を指したり投票行為を指したりします。“election” はより広い概念(選挙全般)です。
- “appointment” (指名)
- 投票ではなく、人が任命して決定する場合の「指名」が対比的な概念になります。
- 発音記号(IPA): /ɪˈlɛkʃ(ə)n/
- アクセント(強勢): 第二音節の “-lec-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の音が少しあいまいになり、イギリス英語では /ə/ をはっきり発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- 「イレクション」と日本語っぽく発音してしまう
- “lec” の部分を「レック」と強く発音し過ぎる
- 「イレクション」と日本語っぽく発音してしまう
- “elect” (動詞) と “election” (名詞) のスペルの違いに注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、スペルを “ellection” や “elexion” などと書き間違えることが多いです。
- TOEICや英検などでもよく出る時事問題のテキストに含まれる単語なので、スペルと意味を確実に押さえておきましょう。
- 「選ぶ」=“elect” → そこに“-ion”を付けて名詞化されたと覚えるとスムーズです。
- 「投票用紙」に “ballot” が使われるので、
elect
とセットでイメージすると分かりやすいです。 - 日本語の「選挙」は “senkyo” で “選” と “elect” のイメージが重なりやすいので、関連づけて覚えてみましょう。
- 例えば「化合物(chemical compound)」という場合、いくつかの元素が混ざり合ってできた物質を指します。
- また「構内」「敷地」という意味では、フェンスなどで囲まれた建物やエリアを表します。
- 「複合的なものが集まった場所」や「ある要素を合わせてできたもの」というニュアンスを持ちます。化学分野や日常の施設の呼び名など、いろいろな場面で使われる便利な単語です。
- 単数形: compound
- 複数形: compounds
- 動詞: “to compound” (悪化させる、混ぜ合わせる)
- 例: compounded (過去形・過去分詞), compounding (現在分詞)
- 例: compounded (過去形・過去分詞), compounding (現在分詞)
- 形容詞: “compound” (複合の、混合の)
- 例: “compound words” (複合語)
- 日常会話ではあまり頻出ではありませんが、化学やビジネスでよく使われるため、中上級レベルの学習者向けです。
- 接頭語「com-」: 「共に」や「いっしょに」を表すラテン語由来
- 語幹「pound/ponere」: 「置く」という意味のラテン語 ponere が由来
- → 「共に置く」→「いくつかの要素を一緒にまとめたもの」
- “component” (構成要素)
- “compose” (構成する)
- “composition” (構成、作品)
- chemical compound(化合物)
- compound interest(複利)
- military compound(軍事施設)
- residential compound(住宅施設・敷地)
- industrial compound(工業用施設)
- compound fracture(複雑骨折)
- gated compound(門で囲まれた敷地)
- compound bow(複合弓)
- compound sentence(複文)
- corporate compound(企業施設・構内)
- ラテン語の “com-” (共に) + “ponere” (置く)から派生。
- 「いくつかの要素・要因をまとめて一つにする」という考え方が基本にあります。
- 化学分野では主に「化合物」の意味で頻出。
- 不動産や軍事などでは「囲まれたエリアや施設」の意味で使われることが多い。
- フォーマルな文脈でも使われ、書き言葉でも比較的よく見られます。
- 口語的には「複合施設」などを説明するときなどに使われ、若干硬めの印象があります。
- 名詞 (可算名詞)
- 「a compound」「two compounds」のように数えられます。
- “The compound consists of several buildings.”
- 「その敷地は複数の建物から成り立っている」
- 「その敷地は複数の建物から成り立っている」
- “They discovered a new chemical compound.”
- 「彼らは新しい化合物を発見した」
- 「彼らは新しい化合物を発見した」
- ビジネスや学術文献、化学や軍事関係の話題など、ややフォーマルからセミフォーマルな場面で使われやすい。
“I live in a small compound with my family; it has a shared garden.”
- 「家族と一緒に小さな敷地で暮らしているんだ。共有の庭もあるよ。」
- 「家族と一緒に小さな敷地で暮らしているんだ。共有の庭もあるよ。」
“They turned an old factory into a residential compound.”
- 「古い工場を住宅施設に改装したんだよ。」
- 「古い工場を住宅施設に改装したんだよ。」
“We visited a historical compound that used to be owned by a noble family.”
- 「かつて貴族の家族が所有していた歴史的な敷地を訪れたの。」
“Our company’s compound includes office buildings and a research laboratory.”
- 「当社の敷地にはオフィス棟と研究所があります。」
- 「当社の敷地にはオフィス棟と研究所があります。」
“The compound security system requires all employees to carry ID badges.”
- 「この構内のセキュリティシステムでは、全従業員がIDバッジを携帯しなければなりません。」
- 「この構内のセキュリティシステムでは、全従業員がIDバッジを携帯しなければなりません。」
“We’re planning to expand the compound to accommodate new departments.”
- 「新しい部署を収容するため、構内を拡張する計画を立てています。」
“Researchers discovered a compound that can reduce greenhouse gas emissions.”
- 「研究者たちは温室効果ガスの排出を減らすことができる化合物を発見しました。」
- 「研究者たちは温室効果ガスの排出を減らすことができる化合物を発見しました。」
“The stability of this chemical compound makes it widely used in pharmaceuticals.”
- 「この化合物の安定性のおかげで、製薬分野で広く利用されています。」
- 「この化合物の安定性のおかげで、製薬分野で広く利用されています。」
“By analyzing the molecular structure of the compound, we can predict its properties.”
- 「その化合物の分子構造を分析することで、性質を予測することが可能になります。」
- mixture(混合物)
- “compound”よりも「単に混ざっただけ」のニュアンスが強い。
- “compound”よりも「単に混ざっただけ」のニュアンスが強い。
- combination(結合、組み合わせ)
- 「要素が組み合わさったもの」という意味で近いが、化学的文脈はやや弱い。
- 「要素が組み合わさったもの」という意味で近いが、化学的文脈はやや弱い。
- blend(混合物)
- 口語的で、食品・飲料などの混ぜ合わせに多く使われる。
- 簡単に「element」(元素)で対比されることもあるが、直接的な反意語というよりは「構成する一部分」という意味で対照的。
- 完全な反意語というよりも「element (要素) と compound (複合体)」という対比で捉えられることが多い。
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.paʊnd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːm.paʊnd/
- “com” の部分に強勢。
- 日本人学習者は「コンパウンド」と発音しがちですが、英語では “コン” 強め、“パウンド” に向かって下がる感じです。
- “com-pu-nd” のように /pʊnd/ と誤解してしまう。正しくは “pound” (/paʊnd/) と同じ音です。
- スペリング: “compound” (mの後にpがくる点に注意)。
- “compund” とつづりを間違えやすいので注意。
- “compound” は動詞と名詞(さらには形容詞)で意味が異なる。
- 動詞 “to compound” は「混合する」「悪化させる」などの少し違う意味合いを持つ。
- 動詞 “to compound” は「混合する」「悪化させる」などの少し違う意味合いを持つ。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) では、ビジネス文脈で「社屋敷地」や化学関連文脈で「化合物」という意味が問われることがある。複利を表す “compound interest” もよく見られる。
- “com-” + “pound (place)” → “一緒に置かれたもの”。
- 「いろいろな要素を“ひとつの場所に置き合わせたもの”」というイメージを持つと、化合物や敷地のイメージがわきやすいです。
- 化学式やフェンスに囲まれたエリアなど、ビジュアルと一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “Employment” generally means the state of having a paid job, or the act of giving someone a job.
- 日本語: 「雇用」や「仕事としての使用」の状態を指します。企業・団体などが人を雇うこと、または雇われている状態です。
こういう場面で使われる単語で、「仕事に就いている」「雇用されている」というイメージを表すときに用いられます。ビジネスシーンや経済状況を説明する文脈などでもよく登場します。 - 動詞: employ (雇う)
- 形容詞: employed (雇用されている)、employable (雇用可能な)
- B2(中上級)程度
雇用や働き方など、やや抽象的なトピックで使用される単語なので、B2レベルで理解するのが目安です。 - 語幹: employ (雇う)
- 接尾語: -ment(動詞から名詞を作る接尾語)
- employer(名詞): 雇用主
- employee(名詞): 従業員
- unemployment(名詞): 失業 (employment の反対)
- full-time employment(フルタイムの雇用)
- part-time employment(パートタイムの雇用)
- gainful employment(有益な雇用・収入が得られる雇用)
- secure employment(安定した雇用)
- terms of employment(雇用条件)
- permanent employment(常雇用)
- level of employment(雇用水準)
- stable employment(安定雇用)
- employment rate(雇用率)
- equal employment opportunities(均等な雇用機会)
- 「employment」は法律やビジネス文書、経済レポートなど、比較的フォーマルな文脈でも多用されます。
- 口語でも「I’m looking for employment」などと使われますが、より一般的には「I’m looking for a job」のほうがカジュアルに聞こえます。
- 「employment」と言うと、雇用形態や仕事の有無、会社のポジションなど、より客観的な性質を表すニュアンスがあります。
- 可算/不可算: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いです。「an employment」とはあまり言わず、「employment」として全体を指します。ただし、文脈によっては可算名詞として「employment(s)」と扱われる場合もあります(特に複数の雇用形態・職位を区別して言及する場合など)。
- 場面: ビジネスやフォーマルな場面で使われることが多いですが、口語でも用いられます。
- be in employment: 雇用されている状態
例) “More than 90% of college graduates are in employment within six months.” - seek employment / look for employment: 仕事を探す
例) “I decided to move to the city to seek better employment.” - “I’m looking for employment in the city right now.”
(今は都会での仕事を探しているんだ。) - “Finding employment can be tough without any experience.”
(経験がないと仕事を見つけるのは大変かもしれない。) - “Her employment means she’ll finally have a steady income.”
(彼女が雇用されたことで、ようやく安定した収入が得られるね。) - “The company offers secure employment and good benefits.”
(その会社は安定した雇用と良い福利厚生を提供している。) - “We need to review our employment policies to attract more talented candidates.”
(より優秀な人材を引き付けるために、当社の雇用方針を見直す必要があります。) - “Employment contracts must clearly state the terms and conditions of work.”
(雇用契約書には、就業条件を明確に記載しなければなりません。) - “Government initiatives aim to increase employment in rural areas.”
(政府の取り組みは、地方地域での雇用を増加させることを目的としています。) - “Research indicates a correlation between education levels and employment rates.”
(研究によれば、教育水準と雇用率の間に相関関係があるようです。) - “Employment statistics show a steady growth in the technology sector.”
(雇用統計によると、テクノロジー部門での雇用が着実に増加していることがわかります。) - job(仕事)
- より具体的でカジュアル。個々の職を指す場合に使いやすい。
- より具体的でカジュアル。個々の職を指す場合に使いやすい。
- work(仕事 / 労働)
- より広範な概念。具体的な雇用形態以外にも「働く行為」を指す。
- より広範な概念。具体的な雇用形態以外にも「働く行為」を指す。
- occupation(職業)
- 社会的・一般的に人の従事する「職種」に注目するときに使う。
- 社会的・一般的に人の従事する「職種」に注目するときに使う。
- position(ポジション)
- より個別の役職や役割にフォーカスする。
- unemployment(失業)
「employment」の対義語として「仕事がない状態」を指す。 - 発音記号(IPA): /ɪmˈplɔɪ.mənt/ または /əmˈplɔɪ.mənt/
- アクセント(強勢): 「em*ploy*ment」の「ploy」の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語は [ɪmˈplɔɪ.mənt] のように “em” の発音がはっきりする傾向があり、イギリス英語は語頭が少し曖昧母音 /ə/ に近い発音 ([əmˈplɔɪ.mənt]) になる場合があります。
- よくある間違い: “-ment” を “-mant” のように発音してしまうミスに気をつけましょう。
- スペルミス: “employment” の “-ment” を “-mant” と書き違えるケースに注意。
- 同音異義語との混同: 特に “employ” と “employee” を混同しやすい場合があります。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス系や経済トピックでよく出題される単語です。雇用・失業率などの話題で高頻度に登場します。
- “employ” + “-ment” = “employment” という形は、動詞に “-ment” をつけて名詞化する定番パターンと覚えましょう。
- 「雇う → employ、雇われている状態(結果)→ employment」とセットでイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは em-pl-oy-ment と区切って書くとミスが減ります。
- 経済ニュースやビジネス記事で頻繁に目にする語なので、そういった情報ソースで耳にしたり読んだりする際に意識すると定着しやすいです。
- 単数形: salmon (“a salmon” と言う場合)
- 複数形: salmon または salmons(ただし、一般的には salmon が多い)
- 形容詞的に「salmon color(サーモンピンク色の)」のように使われる場合はあるが、基本的には名詞。
- 大きな接頭語や接尾語を含まない単語です。由来はラテン語(後述)。
- サケ(魚そのもの)
- サケの身、料理素材としてのサケ(この場合は不可算名詞扱いが多い)
- 「salmon pink」: サーモンピンク色
- 「salmon run」: サーモンが川をさかのぼる遡上の時期・現象
- 「salmonid」: サケ科の魚全般を指す学術用語
- fresh salmon(新鮮なサケ)
- smoked salmon(スモークサーモン)
- grilled salmon(サケのグリル)
- baked salmon(サケのオーブン焼き)
- salmon fillet(サケの切り身)
- wild salmon(天然のサケ)
- farmed salmon(養殖のサケ)
- salmon sushi(サケの寿司)
- salmon steak(サケのステーキ)
- canned salmon(缶詰のサケ)
- ラテン語の salmo(サケ)から。古フランス語 saumon を経由し、現在の salmon となったとされます。
- サーモンは古くからヨーロッパや北米で重要な食糧源とされ、英語にも早い段階で取り入れられました。
- 食材としての「サケ」全般を指すため、料理や買い物などの日常会話で使われるカジュアルな単語です。
- 口語・文章ともに頻繁に登場し、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 可算名詞として使用する場合: 「a salmon」「two salmon(s)」など、魚そのものを数えるとき。
- 不可算名詞として使用する場合: 「some salmon」「much salmon」など、料理や食材としてのサケの総称を指すとき。
- I bought some salmon for dinner. (夕食用にサケを買った)
- They caught a huge salmon in the river. (川でとても大きなサケを釣った)
- とくに特別なイディオムは少ないですが、料理や食材の文脈で頻出します。
- “I’m going to grill some salmon tonight. Do you want some?”
(今夜はサケをグリルするつもりだけど、食べる?) - “Salmon is my favorite fish. How about you?”
(サケは私のお気に入りの魚なんだ。あなたはどう?) - “Could you pick up some fresh salmon from the supermarket?”
(スーパーで新鮮なサケを買って来てもらえる?) - “Our restaurant offers a weekly special of baked salmon with seasonal vegetables.”
(当店では、旬の野菜を添えたサケのオーブン焼きを今週のおすすめにしています。) - “The salmon supply chain requires strict temperature control to maintain quality.”
(サケの供給チェーンでは品質を保つために厳格な温度管理が必要です。) - “We have arranged a salmon tasting for the new menu launch next week.”
(来週の新メニュー発表に向けて、サケの試食会を準備しました。) - “Recent studies focus on the migratory patterns of wild salmon in the Pacific Northwest.”
(最近の研究では、北太平洋地域における天然サケの回遊パターンに注目が集まっています。) - “Scientists have observed genetic differences between farmed and wild salmon populations.”
(科学者たちは、養殖サケと天然サケの集団間に遺伝的な違いがあることを観察しました。) - “Climate change significantly affects salmon spawning and survival rates.”
(気候変動はサケの産卵や生存率に大きな影響を与えます。) - trout(マス)
- fish(魚、漠然とした表現)
- 特定の反意語はありませんが、肉(meat)や野菜(vegetables)など魚ではない食材との対比で使われる場合があります。
- イギリス英語: /ˈsæm.ən/
- アメリカ英語: /ˈsæm.ən/
- スペルの「l」は発音しない(“sæ-mən”のように発音)。
- アクセントは第一音節 “sæ” に置かれます。
- スペリングに “l” があるので、つい /sæl.mən/ と読んでしまいがちですが、正しい発音は「サモン」に近い音です。
- 「サーモン」とカタカナで言うと「l」が聞こえそうですが、英語では無音になることを意識してください。
- TOEICや英検のリスニングやリーディングで、日常的な食材の例として出題される可能性があります。
- 「l」を発音しないユニークな英単語の一つとして“salmon”を覚えると印象に残りやすいです。
- “salmon”を思い浮かべるときは、鮮やかなピンク色の切り身をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 自分で発音するときに “sammon” と言うように、「l」がサイレント(発音しない)だと意識すると、スペリングと発音のズレを頭に定着させられます。
(Tap or Enter key)
The view from the mountaintop was heavenly.
The view from the mountaintop was heavenly.
The view from the mountaintop was heavenly.
Explanation
山頂からの景色は天のようだった。
heavenly
1. 基本情報と概要
単語: heavenly
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
天国のように素晴らしい、またはとても心地よい・見事な、という意味の形容詞です。
「天国の(ような)/神聖な」というイメージがあり、美味しいものを食べたときや、景色が素晴らしいときなどに使われます。
活用形:
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/文献での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “heavenly” の詳細解説です。天国のように素晴らしさを表現したいときにぜひ使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》天の,空の
《話》楽しい;美しい
《名詞の前にのみ用いて》天国の[ような],天来の
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Salt is an essential ingredient in cooking.
Salt is an essential ingredient in cooking.
Salt is an essential ingredient in cooking.
Explanation
塩は料理に欠かせない成分です。
ingredient
名詞 “ingredient” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “ingredient” とは、食材などを含む「あるものを構成する要素・成分・材料」を表す単語です。
日本語での意味: 「材料」「成分」「要素」
「ingredient」は料理の材料を指すときに特によく使われますが、比喩的に「成功の要素」「成分」というように、何かを構成する重要な要素についても用いられます。幅広い場面で使える名詞です。
他の品詞 (関連形)
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、「ingredient」を構成要素として分解すると辞書的には「in + gredient」の形ですが、実際の現代英語で使われる際には、主に「物や事柄を構成する要素・材料」の意味で捉えられています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・専門的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ingredient” の詳細解説です。料理の材料だけでなく、あらゆる「構成要素」という広がりのある意味を持つため、日常からビジネスや学術的なシーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
(混合物の)成分,原料
構成要素
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He always tells humorous jokes that make everyone laugh.
He always tells humorous jokes that make everyone laugh.
He always tells humorous jokes that make everyone laugh.
Explanation
彼はいつもこっけいなジョークを言って、みんなを笑わせる。
humorous
1. 基本情報と概要
単語: humorous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): full of or characterized by humor; amusing or funny
意味(日本語): ユーモアに富んだ、面白い、こっけいな
「humorous」は、「面白い」「ユーモアのある」「笑いを誘う」といったニュアンスの形容詞です。話す人や書き手が、軽快なジョークや茶目っ気などを含めて、ユーモア感覚にあふれている様子を指します。
活用形
形容詞なので、時制による変化はありませんが、副詞形として「humorously(ユーモアたっぷりに)」などに変化します。名詞形は「humor(ユーモア)」、形容詞でも「humorous(ユーモアに富んだ)」となります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「humorous」はラテン語由来とされる「humor(液体、体液)」の派生。古代医学で体液が気分や体質を決めると考えられていたことに由来し、「気分」「面白み」「ウィット」などを表す単語となりました。
ニュアンスとして、「humorous」は「笑いを意図的に引き起こす」「機転の利いた」といったポジティブな響きを伴うことが多いです。一般的にはカジュアルからビジネスシーンに至るまで広く使われ、失礼になりにくい単語です。
ただし、あまりにも直接的なおどけ方や皮肉に近い表現をするときには、「sarcastic(皮肉な)」や「ironic(皮肉な)」などの単語が好まれることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「humorous」は日常会話やビジネス、学術の場面でも幅広く使える便利な形容詞なので、積極的に用いて表現を豊かにしてください。
こっけいな(funny),おかしい(comical);ユーモアのある,ユーモアが分かる
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He was sentenced to five years in prison.
He was sentenced to five years in prison.
He was sentenced to five years in prison.
Explanation
彼は刑務所に5年入る刑を宣告された。
prison
1. 基本情報と概要
単語: prison
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A building or institution where people are legally held as punishment for a crime or while awaiting trial.
意味 (日本語): 犯罪を犯した人や裁判を待つ人が法的に拘束される場所、いわゆる「刑務所」です。犯罪者を収容するための施設であり、自由が制限される場所です。
「prison」は普段の会話やニュースで「刑務所」「監獄」という意味で使われます。強いイメージがある言葉なので、犯罪や裁判に関する文脈でよく出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: “prison” の “s” は「ズ」と発音します。 /prɪsən/ と誤って “s” を強調してしまう人が多いので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「prison」の詳細解説です。犯罪や裁判に関する文脈でよく使われるので、類語との使い分けも意識して学習してください。
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所
〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所
〈U〉監禁
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Kindness is a suffix that can be added to words to indicate a quality or state.
Kindness is a suffix that can be added to words to indicate a quality or state.
Kindness is a suffix that can be added to words to indicate a quality or state.
Explanation
親切さは、品質や状態を示すために単語に追加できる接尾辞です。
suffix
1. 基本情報と概要
単語: suffix
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a letter or group of letters added at the end of a word to modify its meaning.
意味(日本語): 接尾辞。単語の語尾に付加され、その単語の意味や品詞を変化させる役割を持ちます。
「たとえば “look” に “-ed” を付けて “looked” にしたり、“help” に “-ful” を付けて “helpful” にしたりするように、すでにある単語の語尾に付けることで意味や文法的な機能を変えます。文法的・言語的な説明や言葉の構造について考えるときによく登場する言葉です。」
2. 語構成と詳細な意味
「suffix」という単語自体は、言語学では“後ろに付けるもの”という内容を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (少しマニアックですが言語の話題として)
(B) ビジネスシーンでの例
(C) 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
「suffix」は単に「後ろに付けるもの」、一方「prefix」は「前に付けるもの」という違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “suffix” の詳細な解説です。学習や文法論を深める際、単語の形態(構造)を理解する上で役立つ重要な概念なので、ぜひ覚えておいてください。
接尾辞(kindness の ‐ness, interpreter の ‐er など)
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Try to be moderate in drinking.
Try to be moderate in drinking.
Try to be moderate in drinking.
Explanation
酒を飲むのはほどほどにするように。
moderate
1. 基本情報と概要
単語: moderate
品詞: 形容詞 (また動詞/名詞としての用法もあり)
意味(英語):
・(形容詞)適度な、極端に走らない、ほどよい
意味(日本語):
・「極端でも過度でもなく、ちょうど良い程度のこと」を表します。「中庸の」「ほどほどの」というニュアンスを持ち、度を越さずバランスが取れていることを強調するときに使います。例えば「適度な運動」や「適度な意見」というように、過度でも不足でもない状態を表す時に便利な語です。
活用形:
他の品詞としての用例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これら反意語は「度が過ぎている」「激しすぎる」という意味合いを持ち、「moderate」と正反対の概念を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “moderate” の詳細解説です。「適度な」「バランスが取れた」というニュアンスがポイントですので、会話でも文章でも幅広く活用してみてください。
適度の,度を越さない
《遠回しに》並以下の,平均以下の
(天候などが)穏やかな,温和な(mild)
(思想・考え方などが)穏健な
(量・大きさ・質などが)中くらいの,並の
(Tap or Enter key)
The election is scheduled for next month.
The election is scheduled for next month.
The election is scheduled for next month.
Explanation
選挙は来月予定されています。
election
1. 基本情報と概要
単語: election
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
意味(英語): An organized process of choosing someone for a public office or other position by voting.
意味(日本語): 投票によって公的な役職やその他のポジションに誰かを選ぶための正式な手続き → 「選挙」という意味です。公職の選び方や、学校などでの代表者選びでも使われます。民主主義的な場面で頻繁に登場する単語です。
この単語は選挙のことを表し、「人々が投票を通じて代表を選ぶ行為」を指します。社会科の授業でよく学ぶ「選挙」のイメージと同じです。
CEFRレベル: B1(中級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「elect + ion」→ 選ぶという動作を名詞形にして「選挙」という形になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「elect」はラテン語の “eligere” (選ぶ) がもとになっています。“eligere” は “ex-” (外へ) + “legere” (選ぶ) が合わさった形です。そこに名詞形を作る “-ion” が加わり、election となりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「election」の詳細です。ぜひ参考にしてください。
選挙
当選
(Tap or Enter key)
Alumina is a white crystalline compound.
Alumina is a white crystalline compound.
Alumina is a white crystalline compound.
Explanation
アルミナは白色の結晶化合物です。
compound
名詞「compound」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: compound
日本語: 化合物、複合施設、構内、敷地などの意味
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 名詞なので数の変化のみ
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用場面:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「compound」の詳細解説です。それぞれの分野や文脈で意味が微妙に違ってきますが、「複数の要素が合わさり、ひとまとまりになったもの」を核心にして捉えるとわかりやすいです。ぜひ使い方を覚えて、ビジネスでも学術的な場面でも活用してみてください。
複合語,合成語(classroom, heart-to-heartなどをいう)
合成物,混合物,調合物;化合物
(Tap or Enter key)
He is seeking employment.
He is seeking employment.
He is seeking employment.
Explanation
彼は職を求めている。
employment
1. 基本情報と概要
単語: employment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
活用形
「employment」は名詞のため、動詞のような活用形はありません。
ただし、関連する動詞として「employ (雇う)」があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「employment」は、動詞「employ」+接尾語「-ment」で構成されています。
「employ」は古フランス語の“employer”(使う、雇う)に由来しており、さらにラテン語の“implicāre”(巻き込む、使う)がルーツとされています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “employment” の解説です。就職活動や経済記事などでよく登場する重要単語なので、正確に理解しておきましょう。
〈U〉(人の)雇用
〈U〉〈C〉職,職業,仕事
〈U〉(物・能力・時間の)使用《+of+名》
(Tap or Enter key)
I love to eat grilled salmon.
I love to eat grilled salmon.
I love to eat grilled salmon.
Explanation
私はサーモンのグリルを食べるのが大好きです。
salmon
1. 基本情報と概要
単語: salmon
品詞: 名詞(可算名詞/不可算名詞として使われる場合あり)
英語での意味: A type of large fish with pinkish flesh, commonly consumed as food.
日本語での意味: サケのこと。比較的大きく、ピンク色の身をもつ魚で、よく食用とされます。
「サケ」といえば、一般的にお寿司やグリル料理など幅広い場面で食べられる魚を指します。
CEFRレベル: A2(初級)
・普段の食べ物や日常会話でよく出てくる単語のため、初級(A2)レベルで学ぶとよいでしょう。
活用形:
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳しい意味:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使い方:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム的表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的(アカデミック)な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
これらは「魚」という点で共通しますが、特定の魚種かどうかで使用状況が異なります。特に「trout(マス)」は、見た目や味、棲む環境が似ていますが、実際には別の魚として区別されます。
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “salmon” の詳細解説です。サーモン料理の話題などで活用してみてくださいね。
〈C〉(魚の)サケ;〈U〉サケの肉
〈U〉サケの肉の色,サーモンピンク(黄色がかったピンク色)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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