和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
(主に電子機器としての) タブレット: a portable computing device with a touchscreen (タッチスクリーンを備えた携帯型のコンピューター)
→ スマートフォンより大きめで、ノートパソコンよりは軽く、タッチパネルで操作する端末を指します。カジュアルにもビジネスにも使われる便利な端末です。(薬の) 錠剤: a small, round piece of medicine (薬効成分を固めて丸や四角形にしたもの)
→ 飲んで服用する固形の薬を指します。医師から処方されたり、市販でも購入する場面で使います。(古代・中世における) 板状の書き物: a flat slab of stone, clay, or wood used for writing (文字や図表を刻むための板)
→ 歴史的に、重要な記録を刻むための石板や粘土板などを指します。やや専門的な・歴史的な文脈で登場します。- 語幹: “table” → ラテン語の「板」を意味する “tabula” に由来
- 接尾語: “-et” → フランス語由来の小型・小形を表す接尾語 (例: booklet, ticket)
- tablet computer / tablet PC: タブレット端末(携帯型コンピューター)
- tablets (plural): タブレット(端末)の複数形、または錠剤の複数形
- to tablet (あまり一般的ではない用法): 古い文献では「(粘土板などに)刻む」という意味がありましたが、現代にはほぼ使われません。
- take a tablet (錠剤を飲む)
- swallow a tablet (錠剤を飲み込む)
- digital tablet (デジタルタブレット)
- tablet device (タブレット端末)
- tablet computer (タブレット・コンピュータ)
- stone tablet (石板)
- tablet form (錠剤の形)
- tablet screen (タブレットの画面)
- ancient tablet (古代の板碑や石板)
- tablet stand (タブレット用スタンド)
- ラテン語 “tabula”(板・平らな板状のもの) → 古フランス語 “tablette” を経由 → 中英語で “tablet” として定着。
- 元々は「板状のもの」を指し、古代では書き込みに使う粘土板や石板を意味しました。
- 近現代では「錠剤」「タブレット端末」の意味が加わり、多義語となっています。
- 「薬の錠剤」を指す場合は医療・日常生活シーンでよく使います。
- 「タブレット端末」を指すときはIT関連やビジネス会話で用いられます。
- 「板状の書き物」の意味は会話よりも歴史や学術文献での使用が中心です。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、文脈によって結構意味が変わるため注意が必要です。
- 可算名詞: “a tablet” / “tablets”
- 薬の錠剤や板状のもの・タブレット端末など、いずれの意味でも普通は可算名詞扱いになります。
- “take a tablet for …” (…のために錠剤を飲む)
- “on a tablet” (タブレット端末上で/タブレット端末を使って)
- “carve into a tablet” (板や石板に刻む) → 歴史的・学術的文脈
- フォーマル/カジュアル両方で広く使えます。文脈・前後の説明で意味を明確にする必要があります。
“I have a headache, so I’m going to take a tablet.”
(頭が痛いから、錠剤を飲むつもりだよ。)“My kids love playing games on the tablet.”
(うちの子たちはタブレットでゲームをするのが大好きなんだ。)“Can you pass me that tablet of vitamins?”
(そのビタミンの錠剤を取ってくれる?)“We’ve developed a new tablet designed specifically for graphic designers.”
(グラフィックデザイナー向けに特化した新しいタブレットを開発しました。)“Please make sure to update the software on your tablet before the meeting.”
(ミーティングの前に、タブレットのソフトウェアをアップデートしておいてください。)“We’ll present our latest product demo using a tablet to showcase its features.”
(タブレットを使って最新製品のデモを行い、その機能をお見せします。)“Archaeologists discovered an ancient clay tablet inscribed with cuneiform writing.”
(考古学者たちは楔形文字が刻まれた古代の粘土板を発見しました。)“This medical journal suggests that taking iron tablets can help reduce anemia.”
(この医学誌によると、鉄の錠剤を服用することで貧血の改善に役立つそうです。)“In many museums, you can find stone tablets dating back thousands of years.”
(多くの博物館では、数千年前の石板を見ることができます。)pill (錠剤)
- 「丸薬、錠剤」の意味が強調される。医薬品としての一般的な呼び方。
- “pill” は形状や使い方は「飲む薬」という点で “tablet” に似ていますが、 “tablet” の方が平っぽい印象です。
- 「丸薬、錠剤」の意味が強調される。医薬品としての一般的な呼び方。
slate (石板)
- 石の板や、昔の筆記用板を指す。歴史的ニュアンスで似た意味。
- 学校などで書くための板としても使われましたが、“tablet” よりかなり古風です。
- 石の板や、昔の筆記用板を指す。歴史的ニュアンスで似た意味。
device (装置、機器)
- “tablet” が指す「タブレット端末」を総合的に呼ぶときには “device” も使えます。
- ただし “device” はあらゆる機器を含む広い概念です。
- “tablet” が指す「タブレット端末」を総合的に呼ぶときには “device” も使えます。
iPad (アップルのタブレットブランド名)
- iPad は特定のブランド名。一般的な「タブレット端末」はスキャンダラスになりすぎないよう中立的な表現“tablet”を使います。
- はっきりした反意語はありませんが、薬の場合は “injection” (注射) や “liquid medicine” (液体の薬) は対照的かもしれません。
- デバイスとしては “desktop computer” (デスクトップコンピューター) や “laptop” (ノートパソコン) は機能的には対比される存在です。
- 発音記号 (IPA): /ˈtæb.lət/
- アクセントの位置: 最初の “tab” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ˈtæb.lət] (タブレット)
- イギリス英語: [ˈtæb.lət] (タブレット)
- アメリカ英語: [ˈtæb.lət] (タブレット)
- よくある間違い: “table” と発音してしまい、「テーブル」と勘違いされないように注意。
- “tab-let” と2音節で発音し、“a” を短く、しっかり “l” の後に “ət” 音を入れるのがポイントです。
- スペルミス: “tablet” の “t” を落として “table” と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが “table” に近い響きのため、混乱を招きがち。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、「薬としての錠剤」なのか「電子機器」としてのタブレットなのか、文脈をしっかり捉えて意味を判断することが重要です。
- 語源を意識: “tabula” (板) → “tablet” で、「平たい板」をイメージすると覚えやすい。
- 発音: “タブ・レット” と2拍に分けてイメージしておくと、「テーブル(table)」と区別しやすいです。
- 覚え方: ノートパソコン(laptop)と対比して「平らな携帯端末」と捉えるといいでしょう。薬の場合も「小さな平たいかたまり」としてイメージすると結びつけやすいです。
- 形容詞: Atlantic(変化形は特にありません。固有名詞的な扱いのため、常に頭文字を大文字にします)
- 名詞形: the Atlantic (Ocean)(「大西洋」の意味で、単独でも用いられます)
- 「Transatlantic」(形容詞): 大西洋横断の〜
例: A transatlantic flight(大西洋横断のフライト) - 接頭語: 特になし
- 語幹: 「Atlant-」はギリシャ神話の神「Atlas」に由来すると言われています。「Atlas」は天を支える巨人として知られ、その神話に基づき「大西洋」という名前が付けられたと言われています。
- 接尾語: 「-ic」は「〜に関する、〜の性質をもつ」という形容詞を作る接尾語です。
- Atlantic Ocean: 大西洋
- Transatlantic: 大西洋横断の〜
- Mid-Atlantic: 大西洋の中央部に位置する〜、またはアメリカ東部中間(中部大西洋岸)地域を指す文脈もある
- Atlantic Ocean → 大西洋
- North Atlantic → 北大西洋
- South Atlantic → 南大西洋
- Mid-Atlantic Ridge → 中央大西洋海嶺
- Atlantic coast → 大西洋岸
- Atlantic current → 大西洋の海流
- Atlantic breeze → 大西洋からのそよ風
- Atlantic salmon → 大西洋サケ
- Atlantic trade → 大西洋貿易
- Atlantic storm → 大西洋の嵐
- 「Atlantic」は地名由来の形容詞なので、常に頭文字を大文字で書きます。
- 文章でも口語でも使われますが、基本的にフォーマルとカジュアルの差はあまりありません。
- 地理・旅行・国際問題・貿易などの文脈で頻繁に登場します。特に「アトランティック〜」という表現はビジネスやニュース記事などでもよく見られます。
- 形容詞の使い方: 名詞の前において、「大西洋に関連する〜」という意味を加えます。
例: Atlantic coastline(大西洋岸) - 固有形容詞: 「Atlantic」は通常可変形ではなく、常に “Atlantic” の形で使われます。
- 名詞としての用法: 「the Atlantic (Ocean)」として、「大西洋」を指します。文脈によっては「on the Atlantic(大西洋沿い)」のように副詞的な表現にもなります。
- Cross the Atlantic / Sail across the Atlantic
大西洋を渡る - The Atlantic Divide
大西洋を挟んだ隔たり(米国と欧州の文化的・経済的な違いを比喩的に言うことも) “I’d love to see the Atlantic coast one day.”
(いつか大西洋岸を見てみたいな。)“My friend moved to an Atlantic city in Portugal.”
(友だちはポルトガルの大西洋沿岸の都市に引っ越しました。)“Have you ever flown over the Atlantic?”
(大西洋を飛行機で渡ったことある?)“We have established strong Atlantic trade routes with West African countries.”
(私たちは西アフリカ諸国との大西洋貿易ルートを強固に築いています。)“Our new branch is located in an Atlantic port to facilitate shipping.”
(新しい支店は海運を容易にするため、大西洋の港にあります。)“Several Atlantic nations are participating in the trade conference.”
(いくつかの大西洋沿岸諸国がその貿易会議に参加しています。)“The Atlantic Meridional Overturning Circulation (AMOC) plays a key role in global climate.”
(大西洋子午面循環は地球規模の気候に重要な役割を果たす。)“Marine biologists often study Atlantic salmon migration patterns.”
(海洋生物学者はしばしば大西洋サケの回遊パターンを研究します。)“Sediment analysis from the Atlantic seabed provides clues to past climate shifts.”
(大西洋の海底堆積物の分析は、過去の気候変動の手がかりを与えます。)- Marine (海洋の)
- 「Marine」は一般に“大西洋に限らず海洋全般”に関する形容詞です。
- 「Marine」は一般に“大西洋に限らず海洋全般”に関する形容詞です。
- Oceanic (海洋の)
- 「Oceanic」も海洋に関連する広い意味を持つため、「Atlantic」のように特定の海へ限定はしません。
- 「Oceanic」も海洋に関連する広い意味を持つため、「Atlantic」のように特定の海へ限定はしません。
- Pacific (太平洋の)
- 「Pacific」は太平洋に関する形容詞で、「Atlantic」の大西洋に対する相手のような立ち位置です。
- 「Pacific」は太平洋に関する形容詞で、「Atlantic」の大西洋に対する相手のような立ち位置です。
IPA:
- アメリカ英語: /ətˈlæn.tɪk/ または /æ tˈlæn.tɪk/
- イギリス英語: /ətˈlæn.tɪk/ または /atˈlæn.tɪk/
- アメリカ英語: /ətˈlæn.tɪk/ または /æ tˈlæn.tɪk/
アクセント(強勢)の位置: 「-lan-」の部分に強勢があります: At-LAN-tic
よくある間違い:
- “Atlantic” の /t/ を抜かして発音しないように注意しましょう。
- 「アトランティック」を「アトランテック」と書き間違いをする場合がありますが、正しくは最後が “-tic” です。
- “Atlantic” の /t/ を抜かして発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “Atlantik” や “Atlantick” と誤記する人がいるので注意。
- 大文字化: 固有形容詞として、“Atlantic” は常に頭文字を大文字にします。
- 同音や近い綴りとの混同: “Atlantis” (アトランティス伝説) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、地理やビジネスに関するリーディングパッセージで目にする可能性があります。“The Atlantic Ocean” や “Atlantic trade” などが文中に出ても意味をしっかりと把握できるようにしましょう。
- 「Atlas(アトラス)」から来ている、とイメージしておくとスペルを間違えにくくなります。
- 「大西洋」は英語で “Atlantic Ocean” ですが、「アトラス」の頭文字 “A” と「タイタニック (Titanic)」のように “-tic” で終わるイメージを結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 旅行先のパンフレットや地図で “Atlantic” が含まれる地名を見たら、実際に声に出して発音すると定着しやすいです。
活用形:
- 原形: overwhelm
- 三人称単数現在形: overwhelms
- 現在分詞/動名詞: overwhelming
- 過去形/過去分詞形: overwhelmed
- 原形: overwhelm
形容詞形: overwhelming (圧倒的な〜)
副詞形: overwhelmingly (圧倒的なまでに)
- “over”は「上に」「越えて」「過度に」を意味する接頭語です。
- “whelm”は古い英語で「液体などが何かを覆いかぶさる・沈める」という意味からきています。
- “overwhelming” (形容詞: 圧倒的な)
- “overwhelmingly” (副詞: 圧倒的に)
- be overwhelmed by/with …(…に圧倒される)
- overwhelming majority(圧倒的多数)
- an overwhelming victory(圧倒的勝利)
- be overwhelmed by emotion(感情に押し流される)
- be overwhelmed by work(仕事に追われている)
- overwhelming evidence(圧倒的な証拠)
- overwhelmed with gratitude(感謝の気持ちでいっぱい)
- emotionally overwhelmed(感情的に圧倒される)
- overwhelm someone’s defenses(相手の守りを圧破する)
- be overwhelmed at the sight of…(…を見て圧倒される)
- 中英語の “whelmen” が「ひっくり返す」「沈める」を意味し、そこに「越えて」「上から」という意味を伴う “over” が合わさって「覆いかぶさるように圧倒する」というニュアンスが生まれました。
- 強い感情(喜び、悲しみ、恐怖など)に押し流されるときに使われます。
- 量・数・力が非常に大きく、対応しきれないような状況にもよく使います。
- 口語でも文章でも使われますが、やや強い表現のため感情が大きく動くときに用いられます。
- 「感情や作業量などが手に負えないほど多い」ニュアンスになりますので、軽いシーンではややオーバーに響くかもしれません。
- ビジネスや書き言葉でもよく使われますが、深刻なニュアンスや強い意味合いを持ちます。
- 他動詞として、対象を直接目的語に取る:
例) The news overwhelmed me. (その知らせは私を圧倒した) - 受け身表現 “be overwhelmed by/with …” が非常に一般的です。
例) I was overwhelmed by sadness. (私は悲しみに打ちのめされた) - be overwhelmed by/with …: 「…に圧倒される」
- overwhelm someone with something: 「(何かで) 人を圧倒する」
- ビジネス文書やスピーチでも使えるフォーマルな単語ですが、「すごく〜」のようにカジュアルな口語表現でも感情を強調したいときに使われます。
- I was overwhelmed by the amount of homework I got today.
(今日の宿題の量に圧倒されちゃったよ。) - She felt overwhelmed by all the choices on the menu.
(彼女はメニューの選択肢が多すぎて圧倒されていた。) - He was overwhelmed with excitement when he saw his favorite band live.
(彼は大好きなバンドをライブで見て、興奮に圧倒された。) - Our team was overwhelmed by the sudden influx of customer inquiries.
(私たちのチームは突然の顧客問い合わせの急増に圧倒されました。) - I’m overwhelmed with this project’s deadlines and need more support.
(このプロジェクトの締め切りに追われていて、もっとサポートが必要です。) - The sheer volume of data overwhelmed the system’s capacity.
(膨大なデータの量がシステムの容量を圧迫し、圧倒してしまいました。) - The researchers were overwhelmed by the complexity of the new findings.
(研究者たちは新しい発見の複雑さに圧倒された。) - The speech aimed to underscore how individuals can be overwhelmed by societal pressures.
(そのスピーチは、人々が社会的プレッシャーにいかに圧倒されうるかを強調することを目的としていた。) - An overwhelming majority of the survey participants supported the proposal.
(アンケート参加者の圧倒的多数がその提案を支持した。) - overpower (圧倒する)
- “overwhelm” よりも物理的なイメージが強い場合によく使われる。
- “overwhelm” よりも物理的なイメージが強い場合によく使われる。
- overrun (圧倒的に攻め落とす、侵略する)
- 軍隊などが「制圧する」場合に使われやすい。
- 軍隊などが「制圧する」場合に使われやすい。
- swamp (水浸しにする、手に負えないほど忙しくさせる)
- 日常的には「仕事などに追われる」ニュアンスで似ている。
- 日常的には「仕事などに追われる」ニュアンスで似ている。
- inundate (氾濫させる、殺到させる)
- フォーマルな文脈で「大量のものが押し寄せる」場合。
- フォーマルな文脈で「大量のものが押し寄せる」場合。
- overcome (克服する、圧倒する)
- 「打ち勝つ」イメージがあり、乗り越える意味が含まれる点が異なる。
- underwhelm (期待はずれになる、さほど印象を与えない)
- “overwhelm” の真逆で、「思ったほどではない」というニュアンス。
IPA:
- アメリカ英語: /ˌoʊvɚˈwɛlm/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈwɛlm/
- アメリカ英語: /ˌoʊvɚˈwɛlm/
アクセントは “whelm” の部分に強勢があります (o-ver-WHELM)。
アメリカ英語では “oʊ” の音、イギリス英語では “əʊ” の音の違いがポイントです。
音の繋がりで “over” の “r” と “whelm” の “w” が混ざりやすいので、はっきり区切って発音すると良いです。
- スペルミス: “overwelm” “overwhelm*e*d” など、よく “h” の位置を忘れがち。
- 同音異義語は特にありませんが、“overcome” と混同しがちです。
- TOEICや英検などでも「仕事量に圧倒される」「感情に打ちのめされる」の文脈で出題されることがあります。受け身形 “be overwhelmed by/with …” をしっかり覚えておくと役立ちます。
- “over” + “whelm” → 「上からどっと波が覆いかぶさる」イメージ。
- 「大波に吞まれてしまう」画を想像すると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「whelm」に “h” が入ること。
- “overcome” との違い: “overcome” は「乗り越える、克服する」、 “overwhelm” は「手に負えないほど襲いかかる」イメージで区別するとよいです。
- 単数形: pollutant
- 複数形: pollutants
- 動詞: pollute (汚染する)
- 名詞: pollution (汚染)
- 形容詞: polluted (汚染された)、polluting (汚染させる)
- 語幹: pollute (汚染する)
- 接尾語: -ant (人・物などを指す名詞を作る接尾語)
- pollution: 汚染(名詞)
- pollute: 汚染する(動詞)
- polluted: 汚染された(形容詞)
- air pollutant(空気汚染物質)
- water pollutant(水質汚染物質)
- chemical pollutant(化学汚染物質)
- toxic pollutant(有毒な汚染物質)
- regulate pollutants(汚染物質を規制する)
- reduce pollutants(汚染物質を減らす)
- emit pollutants(汚染物質を排出する)
- control pollutants(汚染物質を制御する)
- industrial pollutants(工業汚染物質)
- remove pollutants(汚染物質を除去する)
- 「pollute」はラテン語の “polluĕre(汚す)” に由来するとされています。
- そこから派生して「pollutant」は「汚染させる/汚染するもの」としての名詞形になりました。
- 「pollutant」は環境や健康被害など、真剣・深刻な文脈で使われることが多いです。
- 言葉自体はややフォーマルよりですが、新聞記事や学術的文書、環境保護関連の文書など、幅広い文章表現で見られます。
- 可算名詞: “a pollutant” / “several pollutants” のように数えることができます。
- 使われ方: 単独で
pollutant
だけでなく、形容詞を付けて具体的な汚染物質の種類を示すことが多いです。 - “X is a major pollutant of rivers.” (X が川の主な汚染物質である)
- “The factory has been identified as a source of pollutants.” (その工場が汚染物質の排出源だと特定された)
- “Did you know that plastic bags are considered a major pollutant in the ocean?”
(ビニール袋が海の主な汚染物質とされているって知ってた?) - “We should find ways to reduce pollutants in our daily lives.”
(日常生活で汚染物質を減らす方法を考えないとね。) - “Switching to public transport can lower the emission of pollutants.”
(公共交通機関を利用すれば、汚染物質の排出を減らすことができるよ。) - “Our company is committed to cutting down on pollutant emissions.”
(当社は汚染物質の排出を削減することに専念しています。) - “We must comply with new regulations on industrial pollutants.”
(工業汚染物質に関する新しい規制を遵守しなければなりません。) - “To attract eco-conscious customers, we highlight our pollutant-free manufacturing process.”
(環境に配慮する顧客を引きつけるために、当社の汚染物質を出さない製造工程を強調しています。) - “According to the research, these pollutants can remain in the soil for decades.”
(研究によれば、これらの汚染物質は数十年にわたり土壌に留まる可能性があります。) - “Environmental scientists are studying the long-term effects of chemical pollutants.”
(環境科学者たちは化学汚染物質の長期的な影響を研究しています。) - “The presence of pollutants in groundwater poses a severe threat to public health.”
(地下水中の汚染物質の存在は公衆衛生に深刻な脅威となります。) - contaminant(汚染物質)
- “contaminant” は “pollutant” とほぼ同義ですが、より広義で「何かを混入して汚染するもの」を指します。
- “contaminant” は “pollutant” とほぼ同義ですが、より広義で「何かを混入して汚染するもの」を指します。
- toxin(毒素)
- “pollutant” が広範囲の汚染物質を含むのに対し、 “toxin” は生物由来なども含め、健康被害に繋がる「毒素」に焦点を当てています。
- “pollutant” が広範囲の汚染物質を含むのに対し、 “toxin” は生物由来なども含め、健康被害に繋がる「毒素」に焦点を当てています。
- impurity(不純物)
- 不純物があることで品質が下がる、という点で似ていますが、“impurity” は必ずしも環境汚染を指すわけではなく、純度を低下させる物質全般を指します。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “purifier (浄化装置)”、“cleanser (洗浄剤)” と対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /pəˈluːtənt/
- アクセント: “pollutANT” のように、第二音節「-lu-」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音の発音がやや強めに聞こえる傾向があります。
- よくある発音間違い: 「ポルータント」と語中の “l” を省略しそうになる、あるいは “pollutent” と末尾を “ent” としてしまうケースなどが挙げられます。
- スペルミス: “pollutant” の “u” がひとつ足りない/多いなどの間違いが起きがち。
- 同音・似た単語: “pollution” (汚染) と意味やスペリングを混同しやすいので注意。
- 試験での出題: TOEICや英検、大学入試などで「環境問題」や「公害」に関する文章が出題される際、派生語とあわせて問われることがあります。
- 単語の形: 形容詞の “polluted” と混同しないよう注意。
- 「pollute(汚染する)」+「-ant(〜するもの)」という構成をイメージすると覚えやすいです。
- 連想: 「pollute」は「ポリュート」と発音し、そこに “-ant” を付けた「汚染物質」を思い描きましょう。
- 「汚染物質=環境にダメージを与えるもの」というイメージで覚えておくとスムーズです。
- ニュース記事などで「environmental pollutants」という表現が出てきたとき、「環境汚染物質のことだ」とパッとわかるようにしておくと便利です。
- 名詞形: limit (リミット)
- 動詞形: to limit (〜に制限をかける)
- 形容詞形(派生形): limited (限定された)、limitless (無限の、制限のない)
- B1(中級): 基本的な意思疎通ができ、日常会話でもしばしば登場する単語です。
- 語幹: limit
- もともと「外郭」「境界」を意味するラテン語 limes(limitis)が語源とされています。
- limit (名詞): 境界、制限、上限
- to limit (動詞): 制限する、限定する
- limited (形容詞): 限られた、限定的な
- limitless (形容詞): 無制限の、果てしない
- upper limit(上限)
- speed limit(速度制限)
- age limit(年齢制限)
- limit of endurance(耐久の限界)
- credit limit(クレジット限度額)
- set a limit(制限を設定する)
- beyond the limit(限界を超えて)
- time limit(時間制限)
- strict limit(厳密な制限)
- legal limit(法定限度)
- ラテン語 limes(性質: 限界・境界)から派生し、中世フランス語 limite を経由して英語に取り入れられました。
- 「制約」や「上限」のように、何か行動や量を抑える場面で使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使用されますが、ビジネス文書や議論などで「何らかの制約を示す」際によく登場します。
- 「限界だ!」という感覚を伝えるカジュアルな使い方から、法的や規則的に設定された「制限」を示すフォーマルな用い方まで幅広く使われます。
可算名詞としての「limit」
- 「上限」「制限」など個別の境界を指す場合、可算名詞として扱われます(ex. There is a limit to how much I can do.)
- 「上限」「制限」など個別の境界を指す場合、可算名詞として扱われます(ex. There is a limit to how much I can do.)
不可算名詞としての「limit」
- 学術的や抽象的文脈で、境界全般を指す場合に不可算で用いられることがありますが、日常的には可算で使われることが多いです。
動詞としての「limit」
- 「制限する」「限定する」の意味を持ちます。目的語(何を制限するか)をとる他動詞です。
例: We need to limit our expenses.
- 「制限する」「限定する」の意味を持ちます。目的語(何を制限するか)をとる他動詞です。
イディオム表現の例
- push (someone/something) to the limit: (人・物)を限界まで追い込む
- know no limits: 限界を知らない、非常に大きい(比喩的表現)
- push (someone/something) to the limit: (人・物)を限界まで追い込む
- “I’ve reached my limit. I can’t take any more of this.”
(もう限界だよ。これ以上は無理。) - “Let’s set a limit on how much we spend tonight.”
(今夜使うお金に制限を設けよう。) - “Are there any limits on how late we can stay out?”
(どれくらい遅くまで外出していいか、制限はあるの?) - “We need to establish a clear spending limit for this project.”
(このプロジェクトの支出上限を明確に設定する必要があります。) - “The manager set a strict limit on overtime hours.”
(管理者は残業時間に厳しい制限を設けた。) - “Each department must operate within its budget limit.”
(各部署は予算の範囲内で運営しなければならない。) - “In mathematics, the concept of a limit is fundamental to understanding calculus.”
(数学において、リミットの概念は微積分を理解する上で基本的なものです。) - “There is a limit to the number of participants allowed for this experiment.”
(この実験に許可される参加者数には上限があります。) - “Researchers discussed the ethical limits of gene editing.”
(研究者たちは遺伝子編集の倫理的制限について議論した。) boundary(境界)
- 「土地や領域の境界」を直接的に表し、空間的・抽象的な「区切り」を意味。
- 例: The boundary between the two countries was disputed. (両国間の国境が争われていた。)
- 「土地や領域の境界」を直接的に表し、空間的・抽象的な「区切り」を意味。
border(境界)
- 物理的な「縁」や国境を指す意味が強い。
- limit は抽象的な制限、border は国境線や端辺といった具体的な線。
- 物理的な「縁」や国境を指す意味が強い。
restriction(制限)
- 法律や規則によって「行動を制限する」ことを強調する。
- limit は「上限ライン」、restriction は「行為を強制的に規制/制限する」ニュアンスが強い。
- 法律や規則によって「行動を制限する」ことを強調する。
maximum(最大限)
- 数値や範囲として到達可能な最大点を表す。
- limit は境界、maximum は可能な大きさの最上値。
- 数値や範囲として到達可能な最大点を表す。
- infinity(無限)
- 境界や終わりがない概念。limit と対照的に「際限がない」という意味を持つ。
- 境界や終わりがない概念。limit と対照的に「際限がない」という意味を持つ。
- limitless(無制限の)
- 「何の制限もない」状態を表す形容詞。
- 発音記号(IPA): /ˈlɪmɪt/
- アクセント: 先頭の “li” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈlɪmɪt]、イギリス英語でもほぼ同じく発音します。
- よくある間違い: /raɪmɪt/ のように “l” を “r” と混同する日本人学習者の発音ミスなどが注意点です。
- スペルミス: “limmit” など “m” を重ねて書いたりする誤り。
- 動詞と形容詞との混同: “limited” と “limitless” は形容詞です。名詞や動詞と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立ちませんが、類似している “limits” (複数形) を使う場面は要注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などで “get close to the limit” のようなフレーズや、「limit のある状況を説明する」問題が出題される可能性があります。
- 「limit = リミット ⇒ リミッター(ゲーム作品やSFなどで登場する用語)」のイメージで覚えるといいでしょう。
- スペルは “li + mit” で「リ + ミット」。発音とつなげて覚えるとスムーズです。
- 「“limit” は “境界線”」とイメージすると、越えたらいけないラインを思い浮かべやすくなります。
- B2: 日常会話は自由にこなせるが、抽象的な話題や複雑な文章を理解、表現する際には少し難易度が上がるレベルです。
- 形容詞: real(本当の、実在の)
- 副詞: really(本当に、実際に)
- 名詞(派生語): realism(写実主義、現実主義)、reality show(リアリティ番組)など
- reality は「real(現実の、本当の)」と、名詞化する -ity(~性・~さ・~状態)から成り立っています。
- 関連語・派生語・類縁語
- real(形容詞)
- realistically(副詞)
- realization(名詞:実現、悟り)
- realism(名詞:現実主義、写実主義)
- real(形容詞)
- harsh reality(厳しい現実)
- face reality(現実に向き合う)
- in reality(実際のところ)
- escape from reality(現実逃避する)
- distorted reality(歪んだ現実)
- reflect reality(現実を反映する)
- virtual reality(仮想現実)
- accept reality(現実を受け入れる)
- reality show(リアリティ番組)
- reality check(現実を直視するきっかけや確認)
- 語源: 中英語 (Middle English) の “realitye” や 中フランス語 (Middle French) の “réalité” に由来し、さらにラテン語の “reālitās” (実在性、ものの本質)から派生しています。
- 歴史的背景: もともと「真に存在するもの・状態」を指して使われてきましたが、近代以降は「想像や虚構と対比されるもの」としての意味合いが強調されるようになりました。
- ニュアンス・注意点: “reality” は客観的な事実や実際の状態を強調するため、文脈によっては厳しい現実や予想と違う実態を表すことがあります。カジュアルな文脈でも使われますが、学術的・フォーマルな文脈においても問題なく使われます。
- 可算名詞・不可算名詞: “reality” は多くの場合 不可算名詞 として扱われますが、文脈によっては「さまざまな現実(realities)」という形で 可算名詞 としても使われることがあります。
- 例) We must accept the different realities that people live in.
- 例) We must accept the different realities that people live in.
- 一般的な構文例
- “in reality” → 逆説的に「実は...」「しかし実際には...」という使い方が多い
- “the reality of ~” → ~の現実
- “face (the) reality” → 現実と向き合う
- “in reality” → 逆説的に「実は...」「しかし実際には...」という使い方が多い
- “In reality, I spend most of my free time reading books.”
(実は、暇な時間のほとんどを読書に費やしているんだ。) - “I wish my vacation could last forever, but the reality is I have to go back to work.”
(休暇がずっと続けばいいのに、現実は仕事に戻らないといけないんだ。) - “Facing reality can be hard, but it’s necessary for personal growth.”
(現実に向き合うのはつらいけど、成長のためには必要だよね。) - “We need to address the reality of declining sales before the next quarter.”
(来期までに売り上げ減少の現状を対処しなければなりません。) - “The reality of the market suggests we should adjust our pricing strategy.”
(市場の実情を考えると、価格戦略を調整する必要があるようです。) - “Let’s run a reality check on our budget projections.”
(予算予測がどれほど現実的か確認してみましょう。) - “Philosophers have debated the nature of reality for centuries.”
(哲学者たちは何世紀にもわたって現実の本質について議論してきました。) - “Scientists aim to present findings that reflect observable reality.”
(科学者たちは観察可能な現実を反映する研究成果を提示することを目指しています。) - “Virtual reality technology has expanded our understanding of simulated environments.”
(仮想現実の技術はシミュレートされた環境への理解を広げました。) 類義語
- actuality(実際性):より「現実であること」を強調した抽象的な響き
- truth(真実):客観的事実そのものや「正しさ」に焦点
- existence(存在):「存在すること」自体に重きを置く
- actuality(実際性):より「現実であること」を強調した抽象的な響き
反意語
- illusion(幻覚、錯覚)
- fantasy(空想、幻想)
- hallucination(幻覚)
- illusion(幻覚、錯覚)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /riˈæl.ə.ti/
- イギリス英語: /riˈæl.ɪ.ti/
- アメリカ英語: /riˈæl.ə.ti/
- アクセント位置: “re-a-li-ty” の “a” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: “r” の音が弱いと “li” の部分とつながりやすく、日本人学習者は「リアラティ」になりがちです。強めの “r” と “æ” を意識すると正しく発音しやすくなります。
- スペルミス: “reality” を “realty” と間違えることがよくあります。 “realty” は不動産を意味するまったく別の単語です。
- 同音異義語と混同: “reality” と “realty” は似ていますが意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “in reality” 「実際には」などのフレーズが読解問題やリスニング問題で出題されることがあります。
- イメージ:
reality
は “real(本物の)” に “-ity(状態)” が加わったものだとイメージすると、「本物の状態 → 現実」と覚えやすいです。 - スペリングのポイント: “real” + “i” + “ty” の形で「リアリティ」と音を分けてイメージするとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “reality show” のような身近なフレーズを先に覚えると、「reality=現実・実在」と結びつきやすくなります。
- B2(中上級): 会話や文章で自然に使えるようになるためには、ある程度の英語理解が必要ですが、日常会話でもよく使われる単語です。
- 原形: easygoing
- 比較級: more easygoing (やや冗長な印象)
- 最上級: most easygoing
- 名詞形 (非常にまれ): easygoingness
(※ 実際にはあまり使われませんが、辞書によっては「easygoingness」という形で「おおらかさ」を表すこともあります) - easy + going
- easy: 「簡単な」「気楽な」を意味する形容詞。
- going: 「進行中の」「~しがちな」を表すことがあり、文脈によっては人の態度や行動の様子を示す。
- easy: 「簡単な」「気楽な」を意味する形容詞。
- laid-back (形容詞): ほぼ同義で「リラックスした」「ゆったりとした」
- carefree (形容詞): 「心配がない」「のんきな」
- relaxed (形容詞): 「くつろいだ」「堅苦しくない」
- an easygoing person
→ 気楽な人 - easygoing attitude
→ おおらかな態度 - easygoing nature
→ 気楽な性格 - easygoing approach
→ ゆったりした(寛容な)アプローチ - easygoing lifestyle
→ 気楽なライフスタイル - easygoing temperament
→ おおらかな気質 - easily remain easygoing
→ おおらかさを保ちやすい - create an easygoing atmosphere
→ 気楽な雰囲気をつくる - fairly easygoing
→ かなりおおらかな - stay easygoing under pressure
→ プレッシャー下でもおおらかでいる - 「easy」は「ゆったりとした、苦労のない」という意味を持ち、中英語(14世紀頃)の「ese(安楽、平安)」に由来します。
- 「going」は「行く、進む」に関わる言葉で、中英語の「gan」や古英語の「gān (行く)」に遡ります。
- 「easygoing」は人の性格をポジティブに表すことが多い言葉です。しかし、場合によっては「のんびりしすぎ」「ルーズ」といったやや否定的に捉えられる可能性もあるので、文脈に注意が必要です。
- カジュアルな会話でよく使われますが、ビジネスシーンでも「柔軟な」「温厚な」という意味合いで用いられます。
- 形容詞として名詞を修飾:
例) an easygoing person, her easygoing style - 補語として使われる:
例) He is very easygoing. - 日常会話: かなりカジュアルに使われます。
- ビジネス: 堅苦しくない職場では好意的に使われる表現ですが、フォーマルな文書で使う場合は「relaxed, accommodating」など別の言葉を選ぶこともあります。
- 形容詞のため、動詞としては使いません。可算・不可算の区別も不要です。
- “I like hanging out with Sam because he’s so easygoing; nothing ever bothers him.”
(サムはすごくおおらかだから、一緒にいるのが好きなんだ。何に対しても動じないんだよ。) - “She’s very easygoing about choosing restaurants; she’ll eat just about anything.”
(彼女はレストラン選びもすごくおおらかだよ。何でも食べちゃうからね。) - “I love how easygoing my roommates are; it makes living together so much more comfortable.”
(ルームメイトがおおらかで、本当に共同生活が快適なんだ。) - “His easygoing management style fosters a relaxed yet productive environment.”
(彼のおおらかなマネジメントスタイルのおかげで、リラックスしつつも生産的な環境が生まれています。) - “We appreciate employees who remain easygoing under tight deadlines.”
(厳しい締め切りの中でもおおらかでいられる従業員はありがたいです。) - “When negotiating deals, maintaining an easygoing tone can help build trust.”
(契約交渉では、おおらかな口調を保つことが信頼関係を築くのに役立ちます。) - “Studies suggest that individuals with an easygoing disposition tend to have lower stress levels.”
(研究によれば、おおらかな性格を持つ人はストレスレベルが低い傾向にあるとされています。) - “An easygoing approach in collaborative research can lead to more creative solutions.”
(共同研究においておおらかなアプローチを取ることは、より創造的な解決策につながる可能性があります。) - “Psychologists often examine whether an easygoing temperament enhances interpersonal relationships.”
(心理学者は、気楽な気質が対人関係を向上させるかどうかについてよく調査します。) - laid-back
- 日本語: 「のんびりとした」「ゆったりした」
- 比較: 「easygoing」とほぼ同じ意味。よりカジュアルな響きが強い。
- 日本語: 「のんびりとした」「ゆったりした」
- relaxed
- 日本語: 「くつろいだ」「落ち着いた」
- 比較: 状態を示すことが多く、一時的なリラックスにも使われる。
- 日本語: 「くつろいだ」「落ち着いた」
- carefree
- 日本語: 「心配のない」「のんきな」
- 比較: 「心配事が何もない」というニュアンスが強い。
- 日本語: 「心配のない」「のんきな」
- uptight
- 日本語: 「堅苦しい」「ピリピリした」
- 日本語: 「堅苦しい」「ピリピリした」
- tense
- 日本語: 「緊張している」「張り詰めた」
- 日本語: 「緊張している」「張り詰めた」
- strict
- 日本語: 「厳格な」「厳しい」
- 日本語: 「厳格な」「厳しい」
- IPA(アメリカ英語): /ˌiːziˈɡoʊɪŋ/
- IPA(イギリス英語): /ˌiːziˈɡəʊɪŋ/
- “easy-GO-ing”のように第2音節(go)に強勢がきます。
- 「イージー・ゴーイング」と二語に分けてしまい、アクセントの位置を誤ることがあります。なるべく “easy-GO-ing” と意識して発音すると自然です。
- スペリングミス: “easy-going” や “easy going” とハイフンやスペースを変に入れがちです。辞書やスタイルガイドによっては “easy-going” のようにハイフンを入れる用法も見ますが、一語として “easygoing” となっていることが多いです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「easing」(緩和)などと混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、性格を表す形容詞として出題される可能性があります。類義語「laid-back, relaxed」などとセットで覚えておくと便利です。
- “Easy + Going = 物事が簡単に進む/行く感じ” というイメージで、「おおらかな性格でものごとをスムーズに流す人」というストーリーで覚えると定着しやすいでしょう。
- “Easy” に「やさしい、気楽な」という意味があるので、「easygoing=何事にも慌てず、やさしく気楽に受け止める人」とイメージすると使いやすくなります。
- 日常会話で頻繁に使われる語であり、感覚や好みに関するトピックで登場します。
- “taste” = the sensation of flavor perceived in the mouth and throat on contact with a substance.
- “taste” = a person’s preference or liking for something, especially in terms of aesthetic or style.
- 「味覚」:飲食物が口の中でどのような味がするかという感覚のことです。
- 「好み・嗜好」:特に芸術やファッションなど、個人が何を好むかを表します。
- 単数形: taste
- 複数形: tastes
- 動詞 “to taste”
例) “I tasted the soup.”(スープを味見した) - 形容詞形(直接の形容詞形はありませんが、形容詞的な表現として“tasteless”「味がない」や“tasty”「おいしい」があります)
- “taste” は明確な接頭語や接尾語はなく、単独の語幹として使われています。
- 味覚に関する意味
- 口に含んだ時の味の種類(甘い、しょっぱい、辛いなど)に関して表現するときに使います。
- 口に含んだ時の味の種類(甘い、しょっぱい、辛いなど)に関して表現するときに使います。
- 好み、嗜好に関する意味
- 個人が好き嫌いを表すときに使う、抽象的な意味合いがあります(音楽の好み、服の好みなど)。
- tasty(形容詞): おいしい
- tasteless(形容詞): 味気ない/センスがない
- tasteful(形容詞): 趣味が良い、センスが良い
- distaste(名詞): 嫌悪感、好まない感覚
- “sense of taste” - 「味覚」
- “taste buds” - 「味覚を感じる舌の器官」
- “acquire a taste for ~” - 「~の味に慣れて好むようになる」
- “in bad taste” - 「趣味が悪い、不適切である」
- “in good taste” - 「趣味が良い」
- “develop a taste for ~” - 「~を好むようになる」
- “taste test” - 「味見のテスト」
- “personal taste” - 「個人の好み」
- “have a taste of ~” - 「~を少し試食する」
- “taste in music/clothes” - 「音楽/服の好み」
- ラテン語の “tangere(触れる)” に由来するラテン語の “gustus” がフランス語を経て英語に入ったという説があります。英語における “taste” は、古フランス語 “taster”(チェックする、試す)に由来するとも言われています。
- 「味覚」はごく日常的な場面で使われます。
- 「好み」の意味で使う場合は、センスや趣味を語る際に用いるため、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。場によっては「they have good taste」といえば「センスがいい人」というポジティブなイメージを与えます。一方で「in bad taste」は「下品だ」「品がない」など悪い評価に用います。
可算/不可算:
- 「味覚」の意味: しばしば不可算名詞として扱われますが、状況によっては「tastes(味の種類)」と可算で表現される場合もあります。
- 「好み」の意味: 「人それぞれの好み」を表すときは可算(an acquired taste, different tastes) となることが多いです。
- 「味覚」の意味: しばしば不可算名詞として扱われますが、状況によっては「tastes(味の種類)」と可算で表現される場合もあります。
一般的な構文
- “have good/bad taste in ~”
例) “She has good taste in music.”(彼女は音楽のセンスが良い) - “taste of ~”
例) “I love the taste of chocolate.”(チョコレートの味が大好き)
- “have good/bad taste in ~”
イディオム的表現
- “get a taste of one’s own medicine” - 「自分が他人にしたことを自分も受ける(自業自得的な意味)」
- “for my taste” - 「私の好み的には」
- “get a taste of one’s own medicine” - 「自分が他人にしたことを自分も受ける(自業自得的な意味)」
- “Could I have a taste of that ice cream?”
(そのアイスクリームを少し味見してもいい?) - “My taste in movies is quite different from yours.”
(私の映画の好みはあなたとはかなり違うね。) - “That soup has a strange taste.”
(そのスープ、変わった味がするね。) - “We should consider the public’s taste before launching our new product.”
(新製品を発売する前に、一般の好みを考慮すべきです。) - “His presentation was well-received; it was both clear and in good taste.”
(彼のプレゼンは好評でした。わかりやすく品がありました。) - “The advertisement strategy needs to match the current consumer taste.”
(広告戦略は現在の消費者の好みに合ったものである必要があります。) - “Recent studies explore how genes influence taste perception.”
(最近の研究では、遺伝子が味覚の認知にどのような影響を与えるか探っています。) - “Cultural background significantly affects people’s taste in art.”
(文化的背景は人々の芸術の好みに大きく影響します。) - “Neurological research shows that taste preferences can be altered by repeated exposure.”
(神経学的研究によると、繰り返し接触することで味の好みは変化し得るとのことです。) - “flavor” (フレイバー) - 「味」(特に食べ物や飲み物が持つ総合的な風味)
- “taste” よりも具体的に「風味」「香り」などを含むニュアンス。
- “taste” よりも具体的に「風味」「香り」などを含むニュアンス。
- “preference” (プリファレンス) - 「好み」
- よりフォーマルな文脈で、選好を示すときなどによく使います。
- よりフォーマルな文脈で、選好を示すときなどによく使います。
- “liking” (ライキング) - 「好きであること」
- “taste” の「好み」に近い意味ですが、やや口語的。
- “taste” の「好み」に近い意味ですが、やや口語的。
- “distaste” (ディステイスト) - 「嫌悪感」
- “dislike” (ディスライク) - 「嫌い」
- 発音記号(IPA): /teɪst/
- アメリカ英語(AmE): [téɪst]
- イギリス英語(BrE): [téɪst]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- アクセント: “taste” の一音節の中で [táyst] のように母音 “ay” の部分にやや重みがあります。
- “tast” と聞き間違えることがあるので、最後の “-e” までしっかり発音するように注意しましょう。
- スペルミス: “taste” の “a” と “e” の位置を間違えて “tetse” などと書き間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “tastes” と “tests” は似たつづり・音ですが、まったく意味が違います。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 選択問題で “taste” を “flavor” とどちらが正しいか区別させる問題が出ることがあります。
- “in good taste / in bad taste” の熟語的表現は読解問題で登場する可能性があります。
- 選択問題で “taste” を “flavor” とどちらが正しいか区別させる問題が出ることがあります。
- 単語のつづり: “t + a + s + t + e”。
- “t+a” で「タ」、その後 “s” で「ス」、最後に“t + e” で「テ」のイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “t+a” で「タ」、その後 “s” で「ス」、最後に“t + e” で「テ」のイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 口の中で何かの味を試(テスト)する →
taste
と結びつけてイメージするとよいです。 - 何かをほんの少し試してみるイメージを「ちょっと味見する」→「taste」とリンクさせて覚えてください。
- 動詞 (to narrate)
- 原形:narrate
- 三人称単数現在形:narrates
- 現在分詞/動名詞:narrating
- 過去形/過去分詞形:narrated
- 名詞:narration (物語ること、叙述)、narrator (語り手、ナレーター)
- 形容詞:narrative (物語の、叙述の)
- B2(中上級)
やや文語調で、多くは書き言葉やフォーマルな状況、また映画やドキュメンタリーのナレーションなどで使われるため、中上級の学習者向けと言えます。 - 語幹:narr-
- 接尾語:-ate(動詞化する接尾語)
- narration: 物語を語る行為、叙述
- narrator: 物語の語り手、ナレーター
- narrative: 物語の、物語
- narrate a story → 物語を語る
- narrate a documentary → ドキュメンタリーのナレーションをする
- narrate one’s experiences → 体験を語る
- narrate in first person → 一人称で語る
- narrate an audiobook → オーディオブックのナレーションをする
- carefully narrate events → 出来事を注意深く語る
- dramatically narrate scenes → 劇的に場面を語る
- narrate a historical account → 歴史的事項を叙述する
- narrate in chronological order → 時系列順に語る
- narrate from memory → 記憶に基づいて語る
- 「narrate」はラテン語の “narrare” (語る)にさかのぼります。
ラテン語 “narrare” は、 “gnarus” (知識のある、経験豊富な)から派生しており、「知識や経験をもとに語る」というニュアンスを持ちます。 - 物語や出来事を順序立てて“説明する・話す”ことに焦点があるため、単に「言う」よりもフォーマル、あるいは書き言葉的です。
- 映画やドキュメンタリーなどの「ナレーションをする」という意味で使われる場合は、やや専門的・フォーマルな響きがあります。
- 日常会話ではそれほど頻繁に使われませんが、「物語や個人の体験を詳細に語る」といった文脈では適しています。
- “narrate” は他動詞(transitive verb)として用いられます。
例: “She narrated the entire event to the audience.” - フォーマルな文脈や書き言葉、ドキュメンタリーの脚本などでよく用いられます。
- “narrate from start to finish” → はじめから終わりまで詳細に語る
- “narrate the proceedings” → (会議などの)進行を説明する・実況する
“Could you narrate your trip across the country? I’d love to hear the details.”
(あなたの国内旅行について語ってもらえますか? 詳しく聞きたいんです。)“My grandmother used to narrate bedtime stories every night.”
(祖母は毎晩寝る前にお話を語ってくれたものだ。)“He likes to narrate his childhood memories whenever he gets nostalgic.”
(彼は懐かしくなると、子どもの頃の思い出を語るのが好きだ。)“During the presentation, the host will narrate each slide to provide context.”
(プレゼン中、ホストは各スライドについて状況を説明してくれます。)“He was asked to narrate the company’s history for the promotional video.”
(彼はPR動画のために会社の歴史をナレーションするよう依頼されました。)“Please narrate the timeline of the project from inception to completion.”
(プロジェクトの開始から完了までのタイムラインを順を追って説明してください。)“In her thesis, she narrates the evolution of language policy in post-colonial regions.”
(彼女の論文では、ポストコロニアル地域における言語政策の変遷が語られています。)“The documentary aims to narrate the biodiversity crisis through visual storytelling.”
(そのドキュメンタリーは、ビジュアルストーリーテリングを通じて生物多様性の危機を語ることを目的としています。)“This historical text narrates the events leading up to the war in great detail.”
(この史料は戦争に至るまでの出来事を非常に詳細に描写しています。)- “tell” → (言う、語る)
- 一般的に「言う」「語る」を指すシンプルな言葉。カジュアルな場面でも使いやすい。
- 一般的に「言う」「語る」を指すシンプルな言葉。カジュアルな場面でも使いやすい。
- “relate” → ((物語などを)語る、関連づける)
- 「...について語る」という意味で、ややフォーマルなニュアンスがある。
- 「...について語る」という意味で、ややフォーマルなニュアンスがある。
- “describe” → (描写する)
- 視覚的・細部まで説明するニュアンスが強い。
- 視覚的・細部まで説明するニュアンスが強い。
- “recount” → (詳しく話す、物語る)
- 過去の出来事を一つひとつ順序立てて話すときに用いられやすい。
- 過去の出来事を一つひとつ順序立てて話すときに用いられやすい。
- “conceal” (隠す)
- 「言わない、隠す」という意味で、「語る」とは正反対のイメージ。
- アメリカ英語: /nəˈreɪt/ または /ˈnæreɪt/
- イギリス英語: /nəˈreɪt/
- アメリカ英語では “nar-RATE” と第2音節に強勢が置かれる場合と、 “NA-rate” と第1音節に強勢が置かれる場合が両方聞かれます。
- イギリス英語では、第2音節 “-rate” に強勢が置かれることが多いです(nə-RATE)。
- “narrate” の最後の “-ate” を曖昧に発音して “narrat” のようにしてしまうミス。
- “narrate” の第一音節を [nar] ではなく [nə] とするかどうかで戸惑う場合があるので注意が必要。
- スペルミスとして “narate” と1つ “r” を抜かしてしまうことがあるので注意。
- “narrate” と「narrative」「narrator」などの派生語を混同しがち。
例) “narrator” は「語り手」という名詞、“narrative” は「物語の」という形容詞あるいは名詞。 - 英検やTOEICなどでは、文脈によって “tell,” “describe,” “narrate,” “recount” のような表現を区別させる問題が出題されることがあります。
- 「ナレーション(narration)」というカタカナ語を思い出せば、「語る」「述べる」という意味がすぐ頭に浮かびやすいでしょう。
- “narrate” を覚えるときは、映画などの“ナレーション”をイメージして、声付きで場面を説明する様子を想像すると覚えやすいです。
- 「narr-」は「話し手」「ストーリーを語る」を連想する語根として意識しておくと、関係する単語の学習にも役立ちます。
- 名詞: marriage(単数形)、marriages(複数形)
- 動詞: marry(結婚する)
- 形容詞: married(結婚している)、marriageable(結婚適齢の)
- その他: marital(結婚の)、matrimony(婚姻、結婚の礼儀的・法的側面を強調する名詞)
- 語幹(marry): 「結婚する」という動詞
- 接尾語(-age): 状態や行為を名詞化する役割を持つことが多い
- marriage: 二人が公式に結ばれている関係そのもの、またはその制度を指す
- 婚姻制度: 文化的な期待や法律が絡む場合に使われる
- 結婚式・挙式を指す場合にも用いられることがある
- arranged marriage(取り決められた結婚)
- happy marriage(幸せな結婚)
- marriage certificate(結婚証明書)
- same-sex marriage(同性婚)
- marriage proposal(プロポーズ)
- marriage vow(結婚の誓い)
- mixed marriage(異なる国籍や宗教間での結婚)
- marriage counseling(夫婦カウンセリング)
- shotgun marriage(いわゆる“できちゃった結婚”)
- marriage license(結婚許可証、結婚届の許可書)
- 中英語(Middle English)期に、古フランス語の “mariage” に由来。
- さらに遡ると、ラテン語の “maritare”(結婚させる)や“maritus”(夫)に由来。
名詞(countable/uncountable)
- Countable: “Their marriage lasted 50 years.”(彼らの結婚は50年続いた)
→ 個別のある関係として扱う場合に用いる。 - Uncountable: “Marriage is a significant institution in many cultures.”(結婚は多くの文化で重要な制度です)
→ 制度や概念自体を指す場合に用いる。
- Countable: “Their marriage lasted 50 years.”(彼らの結婚は50年続いた)
idiomatic expressions(イディオムや構文の例)
- a marriage of convenience: (打算的・便宜的な結婚)
- a happy marriage of A and B: (AとBの良い組合わせ/融合)
- a marriage of convenience: (打算的・便宜的な結婚)
“How did your parents react to your marriage plans?”
(あなたの両親はあなたの結婚計画についてどう思ったの?)“Their marriage ceremony will be on the beach next month.”
(来月ビーチで結婚式をするんだって。)“I think open communication is the key to a strong marriage.”
(オープンなコミュニケーションが、しっかりした結婚生活の鍵だと思うよ。)“Please submit a copy of your marriage certificate for HR records.”
(人事記録のため、結婚証明書のコピーを提出してください。)“The company offers marriage leave for newlyweds.”
(当社では、新婚向けに結婚休暇を提供しています。)“He changed his health insurance status after his marriage.”
(彼は結婚後に健康保険のステータスを変更しました。)“Studies show that attitudes toward marriage vary significantly across cultures.”
(研究によると、結婚に対する考え方は文化によって大きく異なることが示されています。)“The concept of same-sex marriage has gained legal recognition in many countries.”
(同性婚という概念は、多くの国で法的に認められるようになってきています。)“Arranged marriages remain prevalent in certain regions due to cultural traditions.”
(文化的な伝統ゆえ、一部の地域では今でもお見合い結婚が一般的です。)- wedding(結婚式)
- “wedding” は「式やお祝いの儀式」を強調。
- “wedding” は「式やお祝いの儀式」を強調。
- matrimony(婚姻関係、特に宗教的・法的側面を強調)
- union(結合)
- 文脈によっては「結婚」や「連合」を意味するフォーマルな表現。
- divorce(離婚)
- “marriage” と反対で「夫婦関係を法的に解消すること」を指す。
- marriage: 夫婦生活や制度、関係全般
- wedding: 結婚式(イベントそのもの)
- divorce: 結婚を解消した状態
- 発音記号 (IPA): /ˈmær.ɪdʒ/
- アメリカ英語: 先頭の “mar-” は /mær/ に近い音。
- イギリス英語: /mæ.rɪdʒ/ としてほぼ同様だが、 “r” の発音が弱い場合あり。
- アメリカ英語: 先頭の “mar-” は /mær/ に近い音。
- アクセント: 第1音節 “mar-” に強勢が置かれる
- よくある誤り:
- “mariage” と綴りを落としてしまう
- “ma-ridge” のように2音節めを強く発音してしまう
- “mariage” と綴りを落としてしまう
- スペルミス: “mariage” や “marrage” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語や混同ぎみの単語: “marry” (動詞) と “marriage” (名詞) の混同
- “I marriage you” は誤り。正しくは “I marry you.”
- “I marriage you” は誤り。正しくは “I marry you.”
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、家族構成や個人情報を問う問題で “marriage certificate,” “marital status” などの表現がよく登場する。
- 語尾の “-age” が「状態」を表す名詞化のヒントになる(例: courage, shortage, baggage など)。
- “marry” (結婚する) + “-age” (状態) → “marriage” と考えると覚えやすい。
- 結婚生活の様々なイメージ(ウェディング、パートナーシップ、法的手続きなど)と結びつけて覚えることで、単語の意味をより明確に記憶できます。
(Tap or Enter key)
I use my tablet to read books and watch movies.
I use my tablet to read books and watch movies.
I use my tablet to read books and watch movies.
Explanation
私はタブレットを使って本を読んだり映画を見たりします。
tablet
1. 基本情報と概要
単語: tablet
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形 “tablet”、複数形 “tablets”
意味 (英語・日本語)
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話やビジネス、メディアなど多くの場面で目にする語彙です。文脈によって意味が変わるため、少し慣れが必要ですが、比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ 現代では “tablet” 全体がまとまって一つの単語として認識されていますが、歴史的には “table + et” という感覚が少し残っていると考えられます。
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3つ)
ビジネスシーンでの使用例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での使用例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シーン別)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tablet” の詳細解説です。錠剤やタブレット端末、歴史的には石板や粘土板など多義的に使われる語なので、文脈に合わせて正しく理解・使用してください。
錠剤
(チョコレート・石けんなどの)板状小片
(銘文などを彫り込む,金属・石の)銘板
(昔文字を記した粘土などの)書字板
《まれ》(はぎ取り式の)メモ帳,便せん帳(pad)
(Tap or Enter key)
The Atlantic Ocean is known for its vastness and depth.
The Atlantic Ocean is known for its vastness and depth.
The Atlantic Ocean is known for its vastness and depth.
Explanation
大西洋はその広大さと深さで知られています。
Atlantic
1. 基本情報と概要
単語: Atlantic
品詞: 形容詞 (一部文脈では名詞として「The Atlantic (Ocean)」と使われることもあります)
意味(英語): Relating to the Atlantic Ocean or the regions around it.
意味(日本語): 大西洋に関する、あるいは大西洋沿岸の地域に関する。
「Atlantic」は、主に大西洋にまつわることを説明するために使われる形容詞です。たとえば、「Atlantic Ocean(大西洋)」や、「Atlantic states(大西洋岸諸州)」のように、地域や海に関わりがあることを示します。ニュアンスとしては、地理的・位置的に大西洋とかかわる意味を持ちます。
活用形
他品詞の例
CEFRレベル:B1 (中級)
地理や旅行関連の文脈で頻出するため、日常会話レベルでも使うことがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「Atlantic」は、「Atlas」に由来するとされ、「Atlasが支える海」という伝説からつけられた名前です。古代ギリシアの地理学者らが大西洋を「Atlasの海」と呼んだことが始まりと言われています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語というより対比表現
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“Atlantic”の詳細な解説です。旅行や貿易、気候などさまざまな場面で登場する単語なので、地理的なリーディングや国際関係のトピックでぜひ活用してみてください。
大西洋の
《the ~》大西洋
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The amount of work can overwhelm me sometimes.
The amount of work can overwhelm me sometimes.
The amount of work can overwhelm me sometimes.
Explanation
仕事の量は時々私を苦しめることがあります。
overwhelm
1. 基本情報と概要
単語: overwhelm
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to overpower completely; to bury or drown beneath a huge mass; to give too much of something to someone
意味(日本語): 「圧倒する」「打ちのめす」「(感情や作業量などが) とても多くて手に負えない状態にする」というニュアンスの動詞です。
「接する人や相手を、あまりに強大な力や量、感情で圧倒してしまう」というイメージの単語です。驚きや感情で心がいっぱいになる、負担が大きくなるときにも使えます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の専門外の複雑なトピックでも、それなりに理解できるレベル」です。文章や会話で感情面や数量面で「圧倒される」ことを表す、中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
構成: “over” + “whelm”
“overwhelm” は「上から覆う」「完全に沈める、押し流す」というイメージがもとになり、「相手や自分の心を埋め尽くしたり、圧倒したりする」意味で使われるようになりました。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的あるいはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “overwhelm” の詳細解説です。感情や物事の量が「とてつもなく大きくて圧倒される」ときに使われる、強いインパクトを持つ単語です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
…‘を'圧倒する,‘に'打ち勝つ
《通例受動態で》(精神的・感情的に)<人>‘を'打ちのめす,参らせる
(波がおおいかぶさるように);‘を'すぽりと飲み込む(おおう)
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The factory released a large amount of pollutants into the river.
The factory released a large amount of pollutants into the river.
The factory released a large amount of pollutants into the river.
Explanation
工場は大量の汚染物質を川に放出しました。
pollutant
以下では、英単語“pollutant”について、学習者に向けた丁寧な解説を行います。
1. 基本情報と概要
単語: pollutant
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A substance that contaminates air, water, or soil and causes pollution.
意味(日本語): 空気や水、土壌などを汚染する物質のことです。
「pollutant」は、「汚染物質・公害物質」というニュアンスを持ち、主に環境に関連する文脈で使われる言葉です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度語彙が増えてきた学習者が日常生活だけでなく、少し専門的なトピックについても理解したり意見を述べたりできる段階です。環境問題に関する文章やニュースを読むときに、この単語が登場することがあります。
2. 語構成と詳細な意味
動詞「pollute」に名詞を作る接尾語「-ant」がついて、「汚染物質」という意味になっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマルな文書だけでなく、ニュースや環境関連の議論でも用いられます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
今後、環境問題の文脈やさまざまなテスト・文章で目にする機会も多い単語ですので、スペルや発音をしっかり押さえつつ、動詞 “pollute” とあわせて覚えるとよいでしょう。
汚染物質(特に産業廃棄物など)
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There is a limit to how much you can eat.
There is a limit to how much you can eat.
There is a limit to how much you can eat.
Explanation
食べられる量には限りがある。
limit
1. 基本情報と概要
単語: limit
品詞: 名詞(他に動詞としても使われます)
意味(英語): The greatest amount, level, or boundary that is possible or allowed.
意味(日本語): ある物事がそれ以上進んだり、増えたりしない境界や上限、または制約。
「limit」は、何かを超えないようにする境界や上限、制限を表す時に使われる単語です。たとえば「上限を設ける」や「制限を設定する」という意味合いで、会話や文書など、幅広い場面でよく登場します。
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する品詞や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的に「境界」や「国境」を示す意味合いがあり、そこから「〜を超えてはならない一線」という概念へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「limit」は日常からビジネスまで幅広く使われる便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
(空間・行為などの)限界,《+of+名》
(数量などの)許容量,制限
《しばしば複数形で;単数扱い》境界,境界線範囲,区域
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The harsh reality of life can be difficult to accept.
The harsh reality of life can be difficult to accept.
The harsh reality of life can be difficult to accept.
Explanation
人生の厳しい現実は受け入れるのが難しいこともある。
reality
1. 基本情報と概要
単語: reality
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
the state of things as they actually exist, rather than as they may appear or might be imagined
意味(日本語)
「現実。あるがままの状態や、実際に存在する事柄のこと。」
「思い描くものや幻想ではなく、目に見えたり、客観的に捉えたりできる実際の世界や真実」を表す単語です。たとえば、夢を見たり空想したりするのとは異なる、“本当の姿”のイメージを指します。
活用形など
名詞なので直接的な「活用形」はありませんが、関連語として以下の例があります:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ現実と対比され、「人の頭の中だけにあるもの」や「存在しないもの」を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「実際のこと・真実の姿」を表す名詞として “reality” をぜひ使ってみてください。どんな状況でも「夢や理想と対比される本当の姿」というニュアンスがこめられています。
〈U〉現実[性],実在
〈C〉(個々の)現実,事実,現物
(Tap or Enter key)
She is an easygoing person who doesn't get stressed easily.
She is an easygoing person who doesn't get stressed easily.
She is an easygoing person who doesn't get stressed easily.
Explanation
彼女はのんきな人で、簡単にストレスを感じません。
easygoing
以下では、形容詞「easygoing」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: easygoing
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
「relaxed and not easily upset or worried」
人や態度などが、リラックスしていて、物事に神経質にならない性質を表します。
日本語での意味
「おおらかな」「気楽な」「のんびりとした」「寛容な」
落ち着いていて、怒ったり動揺したりすることが少なく、物事に対してゆったりと構えるようなニュアンスの形容詞です。たとえば、友達や同僚との会話で「彼はすごくおおらかだよ」と説明するときに使われます。
活用形
形容詞のため、基本的な変形はありません。ただし、副詞形にする場合は「easygoingly」といった形もあり得ますが、非常にまれです。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
もともと「easygoing」は「物事を気楽にうまく進めていく」ような様子を表す複合語として使われてきました。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「easygoing」は、人の性格や態度がとてもリラックスしていて、物事をあまり大きな問題と捉えないときに使う便利な形容詞です。ビジネスでもカジュアルでも頻繁に登場するので、上手に使いこなしましょう。
のんきな,こせこせしたところのない
(Tap or Enter key)
The cake has a delicious taste.
The cake has a delicious taste.
The cake has a delicious taste.
Explanation
ケーキは美味しい味がする。
taste
以下では、名詞 “taste” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: taste
品詞: 名詞 (他にも動詞として使われます)
CEFRレベル: B1(中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「taste」は「どんな味がするか」「どんなものを好むか」を表すときに使われる、ややカジュアルなニュアンスのある名詞です。
活用形
名詞である“taste”に基本的な複数形は “tastes” です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現) よく使われるフレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “taste” の詳細解説です。
「味覚」と「好み」の両方を表す大切な単語なので、例文やコロケーションと合わせて使い慣れていきましょう。
〈C〉〈U〉味覚
〈C〉〈U〉(…の)味,風味《+of+名》
〈C〉《単数形で》(食物などの)一口,一なめ《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…の)ちょっとした経験《+of+名》
〈C〉〈U〉(…の)好み,趣味《+in(for)+名》
〈U〉趣,品
〈U〉鑑賞力,審美眼,センス
(Tap or Enter key)
She loves to narrate stories to her children.
She loves to narrate stories to her children.
She loves to narrate stories to her children.
Explanation
彼女は子供たちに物語を語るのが大好きです。
narrate
以下では、動詞「narrate」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“narrate” = to tell a story or describe events, often in a structured or spoken way.
意味(日本語)
「narrate」は、物語や出来事を“語る、叙述する、ナレーションをする”という意味の動詞です。
文脈によっては「物語を順序立てて話す」「映画やドキュメンタリーなどでナレーションを行う」といったニュアンスでも使われます。
例えば、「彼は自分の人生について詳細に語った」というように、自ら体験した出来事を順序立てて語るシーンでよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル参考
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「narrate」は、ラテン語の語幹 “narr- (語る、話す)” に、英語において動詞化する接尾語 “-ate” がついた形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “narrate” の詳細解説です。しっかりと音読しながら、例文や派生語をあわせて覚えると理解が深まるでしょう。
…‘の'話をする,‘を'物語る,述べる
(ドラマなどで)語り手になる
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Marriage is a lifelong commitment.
Marriage is a lifelong commitment.
Marriage is a lifelong commitment.
Explanation
結婚は一生の約束です。
marriage
〈U〉〈C〉結婚,縁組 / 〈U〉結婚[している状態],結婚生活;(…との)結婚生活《+with+名》 / 〈C〉結婚式,婚礼(wedding) / 〈U〉〈C〉(…の)結合,融合《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: marriage
品詞: 名詞 (countable・不可算名詞両方の用法あり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
基本的な意味(英語):
“The legally or formally recognized union of two people as partners in a personal relationship.”
基本的な意味(日本語):
「ふたりの人が夫婦として法的あるいは社会的に認められる関係、またはその状態」のことを指します。いわゆる“結婚”です。結婚式のような儀式も含む場合があります。
結婚という言葉は、単にパートナーシップを指すだけでなく、文化的・社会的な側面も広く含みます。結婚制度や家族制度などを語る時にも使われる重要な単語です。
活用形や関連形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史上は「男性と女性による結婚」を指すことが多かったのですが、現代では法的・社会的に「同性婚」など幅広い形が含まれます。宗教や伝統、文化によって結婚の捉え方も違うため、使うときは文脈を考慮することが大切です。
また、結婚そのものの制度や状態を強く意識させる単語で、口語・文語どちらでも頻繁に使われます。フォーマルな場面でもしばしば用いられ、カジュアルな会話では “wedding” とほぼ同じように使われることがありますが、厳密には “wedding” は「結婚式、式典」のニュアンスが強い点に注意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルともども使われ、学術論文から日常会話まで幅広く登場します。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “marriage” の詳細解説です。日常からフォーマルな場面まで、幅広く登場する重要な単語なので、しっかりと発音・スペル・用法を押さえておきましょう。
〈U〉〈C〉結婚,縁組
〈U〉結婚[している状態],結婚生活;(…との)結婚生活《+with+名》
〈C〉結婚式,婚礼(wedding)
〈U〉〈C〉(…の)結合,融合《+of+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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