和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “income” – The money that an individual or a business receives, typically on a regular basis, from work, investments, or other sources.
- 日本語: 「収入」– 個人や企業が、仕事や投資などを通じて定期的に得るお金のことです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、原則的には形が変化しません (複数形は通常ありませんが、背景によっては“incomes”とすることもあります)。
- 他の品詞形:
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- 形容詞はありませんが、「income tax」(所得税) のように名詞を修飾する形で使われる場合があります。
- 動詞形は存在しません。
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- B2(中上級)
- 経済やお金に関する語彙としてビジネス記事やニュースなどでよく出てくるため、中上級レベルの英語学習者にとっては頻繁に接する単語です。
- 「incoming」(形容詞) – 「入ってくる」「着信中の」などの意味を持ちます。例: “incoming calls” (着信)
- 「outcome」(名詞) – “結果” という意味で、語感が似ていますが、意味は異なります。
- “annual income” – 「年間収入」
- “monthly income” – 「月収」
- “low income” – 「低所得」
- “high income” – 「高所得」
- “fixed income” – 「固定収入」
- “total income” – 「総収入」
- “income bracket” – 「所得層」
- “disposable income” – 「可処分所得」
- “supplementary income” – 「副収入」
- “income tax” – 「所得税」
- 古い英語の “incumen” (入り来る) から転じており、文字通り「入ってくるもの」を指します。
- 時代を経て、金融・経済文脈の「入金」や「収入」を意味する単語として定着しました。
- ビジネスや経済、家計管理など、ややフォーマルな文脈で使用されることが多いですが、日常会話でも幅広く使われます。
- 「収入」はプラスの響きがある言葉ですが、収入の大小や、得る方法によっては社会的な背景・文脈を考慮して使う必要があります。
- 日常会話でもシンプルに使えます: “How’s your income these days?” (ややプライベートな話なので注意が必要)
- ビジネス文脈ではフォーマルに: “We expect the company’s income to grow by 10%.”
- 名詞 (可算/不可算):
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形“incomes”とする場合は異なる収入源や形態を指す場合です。
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
一般的な構文:
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
- “increase/decrease in income” – 「収入の増加/減少」
- “income of … dollars/pounds/yen” – 「…ドル/ポンド/円の収入」
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
イディオムとしては特にありませんが、「income statement」や 「income stream」など、ビジネス的な複合表現でよく用いられます。
- “I’m thinking about getting a part-time job to increase my monthly income.”
(月々の収入を増やすためにアルバイトをしようかと考えているんだ。) - “My income isn’t that high, so I have to budget carefully.”
(収入はそんなに高くないから、しっかり予算を立てないといけないんだ。) - “Do you track your income and expenses every month?”
(毎月、収入と支出を管理している?) - “Our company’s income has grown steadily over the past three years.”
(わが社の収入は過去3年間、着実に成長してきました。) - “We need to find new sources of income to boost profitability.”
(収益性を高めるために、新たな収入源を見つける必要があります。) - “According to the income statement, we’ve had a 15% increase in net income.”
(損益計算書によると、純利益が15%増加しています。) - “Income inequality has been a subject of debate among economists for decades.”
(経済学者の間では、所得格差は何十年もの間、議論の的となっています。) - “Several studies highlight the correlation between education and higher income levels.”
(いくつかの研究は、教育と高い所得水準との相関関係を強調しています。) - “In macroeconomics, national income is an essential indicator of a country’s economic health.”
(マクロ経済学では、国民所得は国の経済状態を示す重要な指標です。) - “earnings” (稼ぎ) – 日常会話で給料や利益を指す際によく使われる。
- “revenue” (収益) – 企業や事業の収益を指す際に用いる、よりフォーマルでビジネス的な響き。
- “proceeds” (売上高・収益) – 主に販売や取引から得られるお金。
- “wages” (賃金) – 働いて得る給与を指す際に使われる(主に時給や日給レベル)。
- 明確な1語の反意語はありませんが、強いて言えば “expenditure” (支出) が対になる概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɪn.kʌm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢があります。IN‑come のように発音します。
- よくある誤り: 日本語カタカナの「インカム」的な発音に引きずられて、後ろの “come” を強く読まない・母音を伸ばすなどのミスに注意してください。
- スペルミス: “icnome” や “icome” など、字の順番を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “income” と似た発音の単語はあまりありませんが、「in come …?」という別の文脈(“come in”)との混同に注意。
- 資格試験・試験対策:
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 経済・金融系のリーディングパッセージで「収入」や「所得」の概念が問われる場合が多いです。
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 「in + come = 入ってくる」のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 文字どおり「内側にお金がやってくる」、つまり「収入がある」という感覚を持つとスムーズに記憶できます。
- スペルを意識する際は「in」と「come」を繋げた形を頭に描きながら書くとミスを減らせます。
- 「収入」と「支出(expenditure)」をセットで覚えておくと、ビジネス文脈で使いやすいです。
- 英語での意味: expression of approval or admiration
- 日本語での意味: 賞賛、称賛、ほめること
活用形:
- 名詞: praise (不可算名詞として使われることが多いが、文脈によって複数扱いされることもまれにある)
- 動詞: to praise (praises, praised, praising)
- 名詞: praise (不可算名詞として使われることが多いが、文脈によって複数扱いされることもまれにある)
他の品詞に変化する例:
- 形容詞: praiseworthy (ほめるに値する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学習経験がある程度進んだレベルで、抽象的な事柄を取り扱う際にも使われやすい単語です。- 語構成:
praiseは、目立った接頭語や接尾語を含まず、語幹のみの形です。 派生語・類縁語:
- praiseworthy (形容詞)
- praiser (名詞・あまり一般的ではない)
- praising (動名詞や形容詞的に使われる場合)
- praiseworthy (形容詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- high praise → 大いに称賛すること
- lavish praise → 惜しみない称賛
- worthy of praise → 称賛に値する
- a word of praise → ほめ言葉
- shower (someone) with praise → (人)に称賛の言葉を浴びせる
- genuine praise → 心からの称賛
- praise to the skies → 大げさにほめる
- faint praise → 弱々しい、気のないほめ言葉
- praise and criticism → 賞賛と批判
- praise for (someone’s) efforts → (人の)努力を称える
- high praise → 大いに称賛すること
語源:
「praise」は中英語(Middle English)を経て、古フランス語(Old French)の“preis” または “preiser”(価値を高くする、評価する)に由来し、さらにラテン語の “pretium” (値段、価値)とつながります。もともとは「価値を高く評価する」という意味合いがあり、そこから「ほめる」という意味になりました。ニュアンスと使用時の注意:
- 「praise」は、肯定的な感情や感謝を表す前向きな言葉です。
- 公式・非公式の両方の場面で使われ、幅広い状況で使えますが、ビジネス文書などでは「commendation」など、よりフォーマル寄りの表現も合わせて使用されることがあります。
- 大勢の人を代弁するようなほめ言葉の場合にも使われますが、あまり過剰にほめる表現が必要ない場合は “compliment” や “admire” を使うこともあります。
- 「praise」は、肯定的な感情や感謝を表す前向きな言葉です。
名詞としての使い方:
基本的に不可算名詞 (uncountable) として扱われます。例: “He received a lot of praise.”
ただし、特定の「ほめ言葉」を数えたいときなどには可算名詞的に使われる場合もあります。例: “He received many praises for his work.”(やや文語的)動詞としての使い方: “to praise (someone)” は他動詞 (transitive verb) です。
例: “I praised him for his honesty.”一般的な構文・イディオム:
- “sing someone’s praises” → あたかも歌うように盛大にほめる
- “full of praise for…” → …をべた褒めする
- “sing someone’s praises” → あたかも歌うように盛大にほめる
フォーマル/カジュアル:
- 口語でも文章でも幅広く使われます。フォーマル:文書やスピーチで「praise」を使うときは、やや硬めに響く場合もあります。カジュアル:日常会話で気軽に使えます。
“I got a lot of praise from my friends for my homemade cookies.”
(手作りクッキーのことで友達からいっぱいほめてもらったよ。)“Her painting received high praise at the local art show.”
(彼女の絵は地元のアートショーで高い評価を受けた。)“My mom’s words of praise always cheer me up.”
(母のほめ言葉はいつも私を元気にしてくれる。)“The manager offered praise for our team’s recent sales achievements.”
(マネージャーはチームの最近の売上成果を称賛した。)“Her report earned her praise from the board of directors.”
(彼女のレポートは、取締役会から賞賛を得た。)“Receiving praise in the company newsletter boosted his confidence.”
(会社のニュースレターでほめられたことが、彼の自信を高めた。)“The professor’s praise for her thesis was a major highlight of the conference.”
(教授が彼女の論文を高く評価したことは、学会で大きな注目を集めた。)“His research on climate change has garnered international praise.”
(彼の気候変動に関する研究は、国際的な称賛を集めている。)“The committee’s praise of her methodology underscored the quality of her work.”
(委員会が彼女の研究手法を称賛したことで、彼女の研究の質の高さが裏付けられた。)類義語:
- compliment(誉め言葉)
- “praise” と比べると、より個人レベルの日常的な「ほめ言葉」に近い。
- “praise” と比べると、より個人レベルの日常的な「ほめ言葉」に近い。
- acclaim(絶賛)
- より大勢からの高い評価を表す、誇張度が強い。
- より大勢からの高い評価を表す、誇張度が強い。
- commendation(表彰、推奨)
- 公式的、フォーマルな賞賛の響き。
- 公式的、フォーマルな賞賛の響き。
- approval(承認)
- 称賛というより「認める、一応オッケーする」ニュアンス。
- 称賛というより「認める、一応オッケーする」ニュアンス。
- compliment(誉め言葉)
反意語:
- criticism(批判)
- 評価ではあるが、目下の点を否定的に論じる。
- criticism(批判)
- 発音記号 (IPA): /preɪz/
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの位置は一か所 “praise” のみ。
- アメリカ英語とイギリス英語:
基本的に同じ発音で、どちらも /preɪz/ と発音されます。 - よくある発音の間違い:
- “prize” (/praɪz/) と混同しやすい
- “price” (/praɪs/) とも混同に注意
- “prize” (/praɪz/) と混同しやすい
- スペルミス: “prais” や “praize” と誤って書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “prays” (祈る) や “preys” (捕食する) は発音が同じ /preɪz/ ではないので注意 (厳密には少し違いがあるが、混同されやすい)。
- TOEICや英検など試験での出題傾向:
- リスニングで “praise” と “phrase” を聞き間違える問題がよくある。
- 読解問題で “praise” が出てきた場合、文章のトーンがプラス評価であることを見抜く鍵になる。
- リスニングで “praise” と “phrase” を聞き間違える問題がよくある。
- 「praise」と「価値(value)」をつなげると覚えやすい:ラテン語の “pretium” (値段、価値) が由来。
- “praise” は “raise” に “p” がついたイメージ。ほめ言葉が相手の気持ちを“引き上げる(raise)” と考えると覚えやすいかもしれません。
- “prize (賞)” との区別がポジティブイメージを強調するよいヒントになり、スペリングと発音を改めて意識できます。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多いです)
- 意味: 自分が何か悪いことをしてしまった、またはしなかったという意識で感じる「罪の意識」や「罪悪感」のことです。また、犯罪の事実や責任といった「有罪」である状態を指すこともあります。
- 「罪悪感」「後ろめたさ」を表すときに日常会話でもよく使われますが、裁判や法的な文脈では「有罪」という意味合いでも用いられます。
- 通常「guilt」は名詞形のみが使われます。
- 複数形「guilts」はあまり一般的ではありません。
- 形容詞: guilty (罪悪感を感じている、有罪の)
- 反対に、guiltless (罪のない) という形容詞形も存在します。
- B1 (中級): 日常会話で「罪悪感を感じる」といった表現に広く使われます。裁判などで出てくる少し専門的な文脈もあるため、中級レベルくらいで覚えておくとよいでしょう。
- feel guilt … (罪悪感を感じる)
- sense of guilt … (罪の意識、罪悪感)
- overwhelming guilt … (圧倒的な罪悪感)
- guilt trip … (〈口語〉罪悪感を抱かせる行為、または罪悪感にとらわれること)
- admit guilt … (有罪を認める、罪を認める)
- bear the guilt … (罪を背負う)
- guilt by association … (連座制、関連することで罪とされること)
- clear one’s guilt … (罪を晴らす)
- profound guilt … (深い罪悪感)
- guilt complex … (罪悪感の強迫観念)
- 語源: 古英語の “gylt” (罪、犯罪、過ち) から派生しています。
- 歴史的背景: 「罪を犯した」という状態を意味していましたが、現代では道徳的な「罪悪感」を表すケースで特に多用されます。
- 感情的な響き: 「罪悪感」「後ろめたさ」を強く伴う感情的な響きがあります。
- 口語か文章か: 日常会話から正式な場面まで幅広く使われます。裁判などのフォーマルな文脈では「犯罪の有無」「責任」としての “guilt” が用いられます。
- カジュアル/フォーマル: 「罪悪感」という意味ではカジュアルに使いやすいですが、法的な「有罪」を示す場合はややフォーマルな側面があります。
- 可算・不可算の区別: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。「a guilt」は通常使いません。ただし、「a sense of guilt」のように「sense of」を伴うかたちで表現する場合があります。
- 構文例:
- “to feel guilt about (something)” (何かについて罪悪感を感じる)
- “to admit (one’s) guilt” (自分の罪を認める)
- “to feel guilt about (something)” (何かについて罪悪感を感じる)
- guilt trip (someone): 相手に罪悪感を持たせる、または自分が罪悪感に浸る、という口語的表現。
- “I always feel guilt after eating too much chocolate.”
(チョコレートを食べすぎると、いつも罪悪感を感じるんだ。) - “She tried to make me feel guilt for forgetting her birthday.”
(彼女は私が彼女の誕生日を忘れたことに罪悪感を抱くように仕向けた。) - “His sense of guilt was obvious when he apologized.”
(彼が謝ったとき、罪悪感をはっきり感じ取れた。) - “He confessed his guilt in falsifying the financial report.”
(彼は財務報告書を改ざんしたことを認めた。) - “The manager’s guilt for missing the deadline weighed heavily on him.”
(締め切りを守れなかったことについてのマネージャーの罪悪感は大きかった。) - “Establishing accountability helps clarify guilt in case of errors.”
(責任の所在を明確にすることで、誤りがあった場合に誰の責任(有罪に相当するか)が明らかになる。) - “Studies on moral psychology often explore the concept of guilt and its role in behavior.”
(道徳心理学の研究では、罪悪感の概念とそれが行動に与える役割をしばしば探求します。) - “The feeling of guilt can act as a social regulator, discouraging harmful actions.”
(罪悪感は社会的な調整役となり、有害な行為を抑制する働きがあります。) - “In legal theory, guilt must be established beyond a reasonable doubt.”
(法理論では、有罪であることは合理的な疑いを超えて立証されなければなりません。) - remorse (後悔, 良心の呵責)
- “remorse” は過去の行いに対する強い後悔を表す。
- “remorse” は過去の行いに対する強い後悔を表す。
- shame (恥)
- “shame” は罪悪感というより「恥ずかしさ」を強調する。
- “shame” は罪悪感というより「恥ずかしさ」を強調する。
- regret (後悔)
- “regret” は行動や結果に対する落胆や反省を強調し、道徳的な責任というよりは行為に対する後悔。
- innocence (無罪, 純潔)
- 犯罪や悪いことをしていない状態を指す。
- 犯罪や悪いことをしていない状態を指す。
- blamelessness (非難されることがない状態)
- 悪意や過失がなく、責めを負うべき点がない。
- 発音記号 (IPA): /ɡɪlt/
- アメリカ英語 (米): [ɡɪlt]
- イギリス英語 (英): [ɡɪlt]
- アメリカ英語 (米): [ɡɪlt]
- 強勢 (アクセント): 英単語が1音節のみのため「guilt」全体にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: l の前にある “i” を長く発音してしまうケースなど。実際は「ギルト」のように、短く鋭い音で発音します。
- スペルミス: “guilt” の “u” が発音されないため “gilt” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “gilt” (金メッキ) と意味が異なるので注意。
- 試験対策: 法律や倫理に関わる話題で「guilt」が頻出。TOEICや英検では文章中で「罪悪感」や「責任」を問う設問に出やすい。
- 語感で覚える: “guilt” の “u” は発音されないので “ギルト” と読み、そのうしろめたさで「ギクッとする」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- ストーリーで覚える: 何か過ちを犯して「guilt」を感じる場面を自分の生活で思い浮かべておくと記憶に残りやすいです。
- 単数形: trigger
- 複数形: triggers
- 動詞: trigger (例: “to trigger an event”)
- 現在形: trigger / triggers
- 過去形: triggered
- 過去分詞: triggered
- 現在分詞: triggering
- 現在形: trigger / triggers
- 日常会話やニュース記事など、ある程度抽象的な話題にも出てくる単語です。B2レベルの学習者が理解するとスムーズです。
- 接頭語・接尾語: とくに明確な接頭語や接尾語は持ちません。
- 語幹: “trigger”
- trigger (動詞): “引き金を引く、引き起こす”
- triggering (形容詞的に使われることも): “誘発する”
- pull the trigger(引き金を引く)
- the trigger event(きっかけとなる出来事)
- a stress trigger(ストレスを誘発する要因)
- a panic trigger(パニックを起こす要因)
- trigger mechanism(引き金のしくみ、または誘発メカニズム)
- emotional trigger(感情を引き起こすきっかけ)
- trigger point(発生点、または治療でいうトリガーポイント)
- be a trigger for conflict(対立を招く要因となる)
- trigger warning(コンテンツの内容に対する注意喚起)
- financial trigger(経済面で何かを引き起こす出来事)
- オランダ語の “trekken”(引く)に由来し、主に銃の「引き金」を意味していました。そこから転じて、何かを「引き起こす」という抽象的な意味に広がりました。
- 「trigger」は、銃の引き金のように「瞬時に何かを起こすきっかけ」という少し強いイメージが含まれます。
- ビジネス文脈でもカジュアルな会話でも、「何かが何かをどのように引き起こすか」を説明するときに使えます。
- 一方、感情面の「トラウマを刺激する」という文脈でも使われるため、センシティブな話題に触れる場合は注意が必要です。
名詞 (可算名詞)
- 通常、「a trigger」「the trigger」「triggers」などとして使われます。
- “a trigger for something” など、前置詞 “for” とセットになることがよくあります。
- 通常、「a trigger」「the trigger」「triggers」などとして使われます。
名詞としての典型的な構文
- “X is a trigger for Y.”
- (XがYを引き起こす要因である)
- “X is a trigger for Y.”
動詞として使う場合
- 他動詞: “to trigger something” (何かを引き起こす)
- 自動詞としてはほとんど使われません。
- 他動詞: “to trigger something” (何かを引き起こす)
イディオムや特殊表現
- “to pull the trigger” : 銃の引き金を引く; 転じて「実行に移す」や「決定的行動を取る」場合にも使います。
“What was the trigger for your sudden move to another city?”
- 「急に引っ越したきっかけは何だったの?」
“Seeing that photo was a trigger for all my childhood memories.”
- 「あの写真を見たことが、子供の頃の思い出を一気に呼び起こすきっかけになったよ。」
“Too much coffee can be a trigger for my insomnia.”
- 「コーヒーの飲みすぎが、私の不眠症の原因になるんだ。」
“A sudden drop in sales acted as a trigger for restructuring the company.”
- 「売上の急落が、会社のリストラのきっかけとなった。」
“We need to identify the trigger behind the recent customer complaints.”
- 「最近の顧客クレームの原因を突き止める必要があります。」
“The new regulations could be the trigger for a shift in market strategy.”
- 「新しい規制が、市場戦略を変えるきっかけになるかもしれません。」
“In psychology, a trigger is any stimulus that elicits a sudden emotional reaction.”
- 「心理学では、トリガーとは感情的反応を引き起こすあらゆる刺激を指します。」
“The experiment examined whether light could serve as a trigger for plant growth.”
- 「その実験は、光が植物の成長を引き起こす要因になるかを検証しました。」
“Socioeconomic changes often act as a trigger for political reforms.”
- 「社会経済的な変化が政治改革の引き金となることは多いです。」
- cause(原因)
- より一般的に「原因」を指す。
- “cause” は幅広い原因を指し、必ずしも瞬間的・直接的であるとは限りません。
- より一般的に「原因」を指す。
- catalyst(触媒・促進するもの)
- 化学用語から派生。出来事や行動を促進するが、必ずしも自ら変化するわけではない。
- 化学用語から派生。出来事や行動を促進するが、必ずしも自ら変化するわけではない。
- prompt(刺激・誘発するもの)
- 「何かを素早く始めさせるきっかけ」。ややフォーマルに用いられることが多い。
- 「何かを素早く始めさせるきっかけ」。ややフォーマルに用いられることが多い。
- spark(火花・きっかけ)
- 「火花が飛ぶようにすばやく何かを起こす」というニュアンス。カジュアルな表現にも使われる。
- 「火花が飛ぶようにすばやく何かを起こす」というニュアンス。カジュアルな表現にも使われる。
- inhibitor(抑制するもの)
- 何かを「引き起こす」の反対に、「抑制する、邪魔をする」要因を指します。
- 何かを「引き起こす」の反対に、「抑制する、邪魔をする」要因を指します。
- deterrent(抑止力、妨げるもの)
- 「~させないために防ぐ、思いとどまらせるもの」という意味でトリガーとは逆の働きをします。
- 「~させないために防ぐ、思いとどまらせるもの」という意味でトリガーとは逆の働きをします。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈtrɪɡ.ər/
- アメリカ英語: /ˈtrɪɡ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈtrɪɡ.ər/
- 強勢(アクセント): “tri” の部分にアクセントがきます (TRIG-ger)。
- よくある発音の間違い: “tri-” を「トリ」ではなく「ツリ」と発音してしまう場合があるので注意してください。唇をしっかりと閉じて “t” の音を出し、 “i” は「イ」とはっきり発音します。
- スペルミス: “triger” と “g” を1つにしてしまう。正しくは “trigger” (g を2つ)。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、似た発音の “trigram” (三字熟語) などまれに混同する可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングセクションやビジネス英語で、「原因・きっかけ」を説明する文脈でよく登場します。センシティブな文脈(トラウマなど)にも使われる用語として知っておくとよいでしょう。
- イメージ: 銃の引き金“trigger”を力を込めて引くと“パン!”と弾が発射されるイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「何かを引っ張る、何かが起こる」というイメージを頭に浮かべると、“trigger”のすばやい誘発感を思い出しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “tri” + “gg” + “er” と3つのパーツで区切って覚えると綴りの間違いを防ぐことができます。
- Guidance: “help or advice that directs someone to a decision or course of action”
- ガイダンス: 「誰かが方向性を示してくれたり、助言や指示を与えたりすること」を指します。
- 「こうしたらいいよ」「こういう方法があるよ」という風に示してあげるイメージです。学習や仕事など、何かに取り組む際にサポートを受けるときにもよく使われます。
- 名詞なので活用変化はありません。
- 「guide」は動詞(「案内する」「導く」)として使われ、形容詞形「guiding」(導く、指導的な)などがあります。
- guide (動詞): “to show the way”「案内する」
- guide (名詞): “one who shows the way”「案内人」
- guiding (形容詞): “that guides or gives direction”「指針となる」
- B2(中上級)
- 学習者にとって、自分の考えや行動を方向づける「助言・指導」を示すために、アカデミックやビジネスなど幅広く使えるやや抽象的な単語です。
- guide(導く) + -ance(名詞を作る接尾語)
- guidebook: 案内書
- guideline: 指針、ガイドライン
- guided tour: ガイド付きツアー
- receive guidance(助言を受ける)
- offer guidance(助言を提供する)
- seek guidance(助言を求める)
- financial guidance(財務面での指導・助言)
- expert guidance(専門家のアドバイス)
- parental guidance(親の指導)
- career guidance(キャリアに関する指導)
- moral guidance(道徳的な指針)
- spiritual guidance(精神的な導き)
- under the guidance of 〜(〜の指導のもとで)
- 「guide」は古フランス語「guider」から来ており、さらにゲルマン系の単語をたどって「指針を示す、導く」意味をもっていました。
- そこに名詞化の接尾語「-ance」が付いて「guidance」となり、「導く行為」「助言」として使われるようになりました。
- “guidance” は、よりフォーマルな響きをもつ名詞で「方向性を示す」「導く」意味合いがあります。
- 口語でも使えますが、学校や会社などのややかしこまった場面や、公式文書の中で頻繁に用いられます。
- 名詞 (不可算名詞): 通常は “a guidance” とは言わず、冠詞なしの “guidance” として用いられることがほとんどです。
- 一般的な構文:
- “(someone) provides guidance on (something).”
- “(someone) seeks guidance from (someone).”
- “(someone) provides guidance on (something).”
- フォーマルな場面・書き言葉はもちろん、ビジネスや実務でのアドバイスなどにも使われます。
- “I need some guidance on choosing a birthday present for my dad.”
(お父さんへの誕生日プレゼントを選ぶのに助言が欲しいんだ。) - “She gave me guidance when I first moved to the city.”
(彼女は私がこの街に引っ越してきたとき、いろいろアドバイスをしてくれたんだ。) - “Without proper guidance, kids can get confused about their goals.”
(適切な指導がないと、子どもたちは目標に迷ったりするかもしれないね。) - “Our manager provided clear guidance on the new project requirements.”
(マネージャーは新プロジェクトの要件について、明確な指示をしてくれた。) - “We are seeking guidance from an external consultant.”
(私たちは外部コンサルタントからのアドバイスを求めています。) - “Your guidance on this proposal would be much appreciated.”
(この企画書への助言をいただけると大変ありがたいです。) - “The research team needs guidance in interpreting the data.”
(研究チームはデータの解釈において指導が必要だ。) - “Under the guidance of Professor Smith, they published a groundbreaking study.”
(スミス教授の指導のもと、彼らは画期的な研究を発表した。) - “Guidance on ethical considerations is crucial in medical studies.”
(医療研究においては倫理的な配慮に関する指針が非常に重要である。) - advice(助言): より一般的に「具体的な提案・アドバイス」を指す
- direction(指示・方向): 物理的な方向提示や行動方針の指示全般
- assistance(支援): 手助け全般を意味し、直接「導く」というニュアンスは薄い
- 「guidance」の明確な反意語はありませんが、もし「放任・無指示」という意味を表したい場合は “neglect(無視)” や “ignorance(無知・放置)” を対比的に説明することがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡaɪ.dəns/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、イギリス英語では [ˈɡaɪ.dəns]、アメリカ英語も同様に [ˈɡaɪ.dəns] と発音します。
- 第一音節 “gui-” の /ɡaɪ/ にアクセントがあります。
- スペルミス: guidance を “guidence” と書いてしまうミスがよく起こります。
- 冠詞の誤用: “a guidance” と言わないよう注意しましょう(不可算名詞)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文書や指示に関する文章中で出てくることがあります。アドバイスや方針を示す文脈でよく使われます。
- 「guide(案内人)」+「-ance(名詞化)」で「導いてもらうこと」と覚えるとわかりやすい。
- スペリングを覚えるときは “guidance” の中の “a” を忘れないように、“guide + ance” と分解して覚えるとよいです。
- ごちゃまぜになりやすい単語 “advice” と “guidance” は、「advice」は「助言内容」、「guidance」は「方針を示す、または導きそのもの」とイメージすると区別しやすくなります。
- 名詞形: possession (単数), possessions (複数)
- 動詞形: possess (所有する)
- 例: possess – possessed – possessing
- 例: possess – possessed – possessing
- 形容詞形: possessive (所有の、所有欲の強い)
- 名詞(人を指す): possessor (所有者)
- B1(中級): 一般的な文章や会話で出てくる単語。日常的に接する場面が多いため、しっかり覚えておきたいレベル。
- 語幹: possess (所有する)
- 接尾語: -ion(動作や状態を表す名詞を作る)
- possess (動詞): 所有する
- possessor (名詞): 所有者
- possessive (形容詞): 所有の、所有欲が強い
- take possession of ~(~を手に入れる/所有権を得る)
- be in possession of ~(~を所持している)
- lose possession of ~(~を失う)
- personal possessions(個人の所有物)
- material possessions(物質的な所有物)
- come into possession(所有するようになる)
- rightful possession(正当な所有)
- illegal possession(違法所持)
- in full possession of one’s faculties(判断力を十分に備えている)
- house in one’s possession(自分が所有している家)
- ややフォーマルまたは法律的なニュアンスがあり、「所有物」の意味では “belongings” や “things” のほうがより口語的です。
- たとえば法律文書やビジネス文書では「possession」をよく使い、「手に入れた」「保有している」という意味を強調できます。
- 日常会話でも、「大事にしているもの」としてインフォーマルに “my prized possessions” のように用いることがあります。
- 可算/不可算:
- 「何かを所有している状態(概念)」という意味の場合は不可算扱いにもなり得ます。
- 「所有物・所持品」という具体的なものを指す場合は可算名詞になり、複数形 “possessions” を使います。
- 「何かを所有している状態(概念)」という意味の場合は不可算扱いにもなり得ます。
- 一般的な構文:
- “take possession of + 名詞” = 「~を所有する / 手に入れる」
- “in possession of + 名詞” = 「~を所持している / 持っている」
- “take possession of + 名詞” = 「~を所有する / 手に入れる」
- “Possession is nine-tenths of the law.”
(所有物を先に持っている方がかなり有利だ、法的には所有権が主張しやすい、という意味のイディオム) - “I consider my old diary my most precious possession.”
(私にとって古い日記が一番大切な所有物なの。) - “Never leave your possessions unattended in a public place.”
(公共の場で自分の持ち物を放置しちゃダメだよ。) - “She moved in with only a few possessions in a backpack.”
(彼女はリュックに少しの持ち物だけを詰めて引っ越してきた。) - “Upon signing the contract, the company will take possession of the property.”
(契約書にサイン後、その会社がその物件の所有権を得ます。) - “We are currently reviewing the policy on personal possessions in the workplace.”
(職場内での個人所有物に関するポリシーを見直しています。) - “Please ensure that employees are aware of the rules regarding illegal possession of company data.”
(従業員が会社データの不正所持に関する規則を認識しているか確認してください。) - “The concept of property rights includes the lawful possession and use of assets.”
(所有権の概念には、資産の合法的な所有と使用が含まれる。) - “His possession of rare historical manuscripts drew attention from scholars worldwide.”
(彼が珍しい歴史的文書を所有していることは、世界中の研究者の注目を集めた。) - “The case centers on the rightful possession of these artifacts.”
(この裁判は、これらの工芸品の正当な所有権を巡って争われている。) - property(所有物、財産)
- より広範な「財産・資産」の意味あり。法的文書でよく使われる。
- より広範な「財産・資産」の意味あり。法的文書でよく使われる。
- ownership(所有権)
- “possession” 同様に、所有する状態を表すが、やや抽象的で「権利」のニュアンスが強い。
- “possession” 同様に、所有する状態を表すが、やや抽象的で「権利」のニュアンスが強い。
- belongings(持ち物)
- 主に身の回りの個人的所有物。カジュアルで日常的に用いられる。
- 主に身の回りの個人的所有物。カジュアルで日常的に用いられる。
- asset(資産)
- ビジネスや会計の文脈で「資産」として使われる。
- ビジネスや会計の文脈で「資産」として使われる。
- lack(欠如)
- absence(不在)
- distpossession(所有権喪失)
- “dispossession” は特に法的文脈で、所有物を奪われることを意味する。
- IPA (英語): /pəˈzɛʃ.ən/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、地域によって微妙に母音のあいまい度合いが変わることはあります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、地域によって微妙に母音のあいまい度合いが変わることはあります。
- アクセント: 第2音節の “-zé-” 部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス:
- “po*se*ssion” など、母音を誤って「ポーゼッション」と伸ばしすぎるケースや、「ポセッション」と平板に発音してしまうケースがあるため注意。
- スペリングミス: “possesion” (sが1つ足りない) や “possessionn” (nなどが重なる) など。
- 「pos-sess-ion」と意識し、sが2回連続であることを覚えましょう。
- 「pos-sess-ion」と意識し、sが2回連続であることを覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 特に海外ドラマなどでアメリカンフットボールの「ボール支配権」(英: possession) という意味もありますが、単に「所有」なので混同しないように。
- TOEICや英検などの試験: 読解セクションやリスニングで、「持ち物」の意味の他に「支配」や「所有(権)」として使われるケースもあるため、文脈ごとに意味の違いを判断しましょう。
- 「po*ssession」で **s* が2回連続するポイントに注意しながら、「自分のものをしっかり掴んで離さない」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「possession is nine-tenths of the law(所有物を持っている者は法的に大変有利になる)」というフレーズで、「所有する」ことがどれだけ力を持つのか、というイメージを連動させるのもよい学習法です。
- An opening in a floor, roof, or deck of a ship or aircraft.
- A door or covering for such an opening.
- 床や屋根、船や飛行機の甲板(デッキ)などにある小さな開口部のことです。
- その開口部をふさぐ蓋や扉のことも指します。
- 名詞としての「hatch」は可算名詞です(複数形: hatches)。
- 動詞では「(卵から雛が)かえる」「計画などを企む」などの意味がありますが、ここでは名詞に注目します。
- 例: 動詞形の
to hatch
→hatching
(現在分詞),hatched
(過去形・過去分詞)
- 例: 動詞形の
- 近縁語としては「hatchway」(ハッチウェイ: ハッチを通じた通路)が挙げられます。
- hatchway: ハッチが設けられた通路または空間
- escape hatch: 緊急脱出口
- hatch cover: ハッチを覆うカバー
- open the hatch → ハッチを開ける
- close the hatch → ハッチを閉める
- climb through the hatch → ハッチを通り抜ける
- cargo hatch → 貨物用のハッチ
- escape hatch → 緊急脱出用ハッチ
- hatch door → ハッチの扉
- engine hatch → エンジン点検口
- floor hatch → 床の点検口
- roof hatch → 屋根裏への点検口
- hatch mechanism → ハッチの開閉機構
- 「hatch」は、中英語 (Middle English) の “hacche” に由来し、「扉」「引き戸」を意味していました。さらに古英語 (Old English) の “hæc(g)” に遡るともいわれます。
- 歴史的には「仕切りのためのドア」→「上から開け閉めができる窓や扉」→「点検口や船・航空機の開口部」などの用途に変化してきました。
- 「hatch」はそこまで感情的な響きはなく、物理的な「開口部」という意味が中心です。
- カジュアルからフォーマルまで、比較的幅広い文章で使えます。
- イディオムで「down the hatch!」といえば、飲み物を「さあゴクッと飲もう」というニュアンスでカジュアルな場面に使います。
- 可算名詞 (countable noun) なので、通常は「a hatch」「two hatches」のように数を表せます。
- 文法的には「the hatch is open」や「I climbed through the hatch」のように主語や目的語として使われます。
- Down the hatch.
「飲み干そう」/「一気に飲むぞ」というスラング的表現(カジュアル)。 - “Could you open the attic hatch? I need to store some boxes.”
(屋根裏のハッチを開けてくれる?箱をいくつか収納したいんだ。) - “Careful! The hatch on the floor is broken.”
(注意して!床のハッチが壊れてるよ。) - “Hold the hatch while I pass this bag through.”
(このバッグを通すから、ハッチを押さえておいて。) - “We need to update the safety procedures for the engine hatch.”
(エンジンのハッチに関する安全手順を更新する必要があります。) - “Check that the cargo hatch is securely locked before we depart.”
(出発前に貨物ハッチがしっかり施錠されているか確認してください。) - “The maintenance team inspected the roof hatch during the annual building check.”
(年次点検の際、メンテナンスチームが屋根のハッチを調べました。) - “In aerospace engineering, the design of the hatch must account for extreme pressure differences.”
(航空宇宙工学では、ハッチの設計は極端な気圧差を考慮しなければなりません。) - “A watertight hatch is crucial for submarine operations.”
(潜水艦の運用において、防水性のハッチは不可欠です。) - “Researchers studied the thermal insulation properties of the hatch in polar expeditions.”
(研究者たちは、極地探検におけるハッチの断熱特性を調査しました。) - trapdoor (トラップドア)
- 床や天井に作られた隠し扉のようなニュアンス。劇場の舞台装置などにも使われる。
- 床や天井に作られた隠し扉のようなニュアンス。劇場の舞台装置などにも使われる。
- panel (パネル)
- 取り外し可能な板状の部分を指し、「点検口」としても使われることがある。
- 取り外し可能な板状の部分を指し、「点検口」としても使われることがある。
- door (ドア)
- 一般的な扉。垂直についた大きな扉をいい、必ずしも小さな開口部とは限らない。
- 明確な反意語は存在しませんが、「opening」に対して「closing」という対立概念はあり得ます。ただし、特定の単語での反意語はありません。
- 米英・英英共通: /hætʃ/
- 「hatch」は1音節なので、語全体にアクセントがきます。
- 大きな差はなく、どちらも /hætʃ/ ですが、地域差による微妙な母音の発音の違いはあります。
- /hæʧ/ と /haʧ/ を混同することはあまりありませんが、子音の「tʃ (ch)」を「sh /ʃ/」に誤って発音しないように気をつけましょう。
- スペルを “hatch” ではなく “hacth” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語 “hatch” (動詞: 卵がかえる) と混同することが多いですが、名詞として使う場合は「開口部」を意味します。文脈で区別しましょう。
- ビジネスや技術文書、試験(TOEICなど)で「hatch」の意味を聞かれたら、しっかり「扉/点検口」と答えられるようにしましょう。
- ハッチが開いたり閉じたりするイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「Down the hatch!」というカジュアルなフレーズで「飲み干す」を連想すると、「hatch=開口部」→「口に入れる入れ口」のようにイメージが結びつきやすいでしょう。
- スペルは「h + atch」で、
h
が動作の始まりを連想させ、扉を開ける様子をイメージすると覚えやすいです。 - 英語の意味: to fail to fulfill the hopes or expectations of someone, causing them to feel let down.
- 日本語の意味: 期待を裏切る、がっかりさせる。
- たとえば「相手が期待していたことを実現できずに、残念な気持ちを抱かせる」というニュアンスで使われます。
- 原形: disappoint
- 三単現: disappoints
- 現在分詞/動名詞: disappointing
- 過去形: disappointed
- 過去分詞: disappointed
- 名詞: disappointment(失望、落胆)
- 形容詞: disappointing(がっかりさせるような), disappointed(がっかりした)
- B1(中級): 「日常会話で使われる単語で、複雑な文脈でも理解・表現できる目安」です。
- 接頭語: dis-(否定、逆の意味を表す)
- 語幹: appoint(本来は「任命する」「指名する」という意味)
- disappointment: (名) 失望
- disappointed: (形) がっかりした
- disappointing: (形) がっかりさせるような
- disappoint one's parents (両親をがっかりさせる)
- disappoint expectations (期待を裏切る)
- never fail to disappoint (必ず失望させる)
- be disappointed in oneself (自分自身にがっかりする)
- a disappointing result (期待外れの結果)
- feel disappointed about ~ (~についてがっかりする)
- disappoint the audience (観客を落胆させる)
- disappointed face (落胆した顔)
- disappointed sigh (落胆のため息)
- disappoint someone’s hopes (誰かの希望を裏切る)
- ラテン語の “dis-(反対・否定)” + “appointare(指名する、指示する)” から。
- フランス語を経て英語に入った言葉です。
- 相手の期待に応えられずに、残念な思いをさせるという感情的な響きを伴います。
- 口語でも書き言葉でも広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されます。
- 「失望させる」というネガティブな意味合いが強いので、丁寧に伝えたい場合はトーンに注意が必要です。
- 他動詞としての用法が中心: “disappoint + 目的語” の形で「~を失望させる」
- 例: I don’t want to disappoint you. (あなたをがっかりさせたくない)
- 例: I don’t want to disappoint you. (あなたをがっかりさせたくない)
- 自動詞として使う場合は、「期待を裏切る結果になる」という意味で文脈によって使われることがありますが、一般的には他動詞で使われる頻度の方が高い印象です。
- “Sorry to disappoint, but…”: 「申し訳ないけれど、期待に沿えなくて…」
- “Don’t disappoint me!”: 「がっかりさせないで!」(カジュアルでやや強めの表現)
- “I really don’t want to disappoint my friends when they come to visit.”
「友達が遊びに来る時にがっかりさせたくないんだ。」 - “She felt disappointed after failing the test.”
「彼女はテストに落ちて、がっかりしていたよ。」 - “I’m sorry if I disappointed you with my decision.”
「私の決定であなたを失望させていたらごめんなさい。」 - “We cannot afford to disappoint our clients with late deliveries.”
「納品の遅延で顧客を失望させるわけにはいきません。」 - “I’m disappointed in the lack of communication from our partners.”
「パートナー企業とのコミュニケーション不足にがっかりしています。」 - “He assured the board that he would not disappoint them with the next quarter’s performance.”
「彼は次の四半期の業績で役員たちを失望させないと断言しました。」 - “Students may feel disappointed if their research proposals are not approved.”
「研究計画が承認されないと、学生たちは失望するかもしれません。」 - “The conference attendees were disappointed by the lack of new findings.”
「カンファレンスの参加者たちは、新しい発見が少ないことに失望しました。」 - “Researchers must ensure not to disappoint funders by failing to meet project goals.”
「研究者はプロジェクト目標を達成できずに資金提供者を失望させないようにしなければなりません。」 - let down (がっかりさせる)
- より口語的で、カジュアルな表現。
- より口語的で、カジュアルな表現。
- fail (期待に応えられない)
- 「失敗する」の意味合いが強い。
- 「失敗する」の意味合いが強い。
- upset (動揺させる)
- 失望より感情的に強いショックや怒りを含む場合が多い。
- 失望より感情的に強いショックや怒りを含む場合が多い。
- please (喜ばせる)
- satisfy (満足させる)
- delight (大いに喜ばせる)
- 発音記号(IPA): /ˌdɪs.əˈpɔɪnt/
- アクセント位置: “appoint” の “pɔɪnt” に強勢が置かれ、全体としては “dis-a-POINT” と聞こえます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音が若干異なる場合があります。アメリカ英語では /ˌdɪs.əˈpɔɪnt/ の “ɔɪ” がやや強めに発音される傾向。
- よくある間違い: アクセントを冒頭の “dis-” に置いてしまったり、“disapoint” とスペルをミスするケースがあります。
- スペルミス: “dissapoint” と “s” を重ねてしまうミスが多い。正しくは “dis-appoint”。
- 混同しやすい表現: “disappointed” と “disappointing” の意味区別。「自分ががっかりする」のが “disappointed”、「人をがっかりさせるような状況やもの」が “disappointing”。
- TOEICや英検: ビジネスメールや意見文で「期待に沿えなかった」という文脈で出題されることがあるので要注意。
- 接頭語 dis- は「否定・逆」を表し、「appoint」は「指名・期待」というイメージ。「期待を逆方向にしてしまう」と考えると覚えやすいです。
- スペルは “dis + appoint” と分けて認識すると、綴りを間違えにくくなります。
- 音で覚える場合は「ディス・ア・ポイント」に聞こえるので、“dis-a-point” と区切って言うことでアクセントの位置をつかみやすいでしょう。
- 名詞: 「unemployment」(失業、失業状態)
- 動詞: 「employ」(雇う)
- 名詞: 「employee」(従業員)、 「employer」(雇用主)
- B1(中級)レベル: ニュースでよく耳にする、日常でもよく使う単語ではありますが、単語構成(接頭辞un-がついているなど)があり、初学者(A1、A2)には少し馴染みにくい側面があるため、B1(中級)あたりに位置づけられます。
- 接頭語: “un-”
- 「否定」「反対」を意味する接頭語。「~ではない」のニュアンスを加えます。
- 「否定」「反対」を意味する接頭語。「~ではない」のニュアンスを加えます。
- 語幹: “employed”
- 「雇われている」「職がある」という意味の形容詞。
- 「雇われている」「職がある」という意味の形容詞。
- よって “unemployed” は「雇われていない」「仕事がない」という意味になります。
- employ (v.) : 雇う
- employment (n.) : 雇用、職
- employer (n.) : 雇用主
- employee (n.) : 従業員
- unemployment (n.) : 失業
- unemployment rate(失業率)
- long-term unemployed(長期失業者)
- struggle with unemployment(失業に苦しむ)
- be left unemployed(失業状態になる / 取り残されて失業する)
- remain unemployed(失業状態のままである)
- temporarily unemployed(一時的に失業している)
- chronically unemployed(慢性的に失業している)
- unemployed youth(失業中の若者)
- unemployed benefits(失業給付、失業手当)
- actively seeking employment(積極的に職を探している)
※このフレーズは「unemployed」とセットで語られる場合が多いです。 語源:
“un-” (否定) + “employed” (雇われている、就業している)。
もともと“employ”は、フランス語の“employer”(使う、雇う)に由来します。さらにラテン語の“implicāre”(たたむ、内に含む)が語源とされています。そこに英語の否定を示す“un-”が付いて「雇われていない」という意味になりました。ニュアンスや使用上の注意:
- 「職がない状態」「失業中」とストレートに言うフォーマルな単語です。
- ニュース記事や公式統計では “unemployed” が頻繁に使われます。
- 日常会話では「I’m unemployed now.」「I got unemployed last month.」のように使われますが、やや深刻な響きがあり、人によっては「I’m between jobs(転職期間中です)」などと柔らかく言い換えることもあります。
- 「職がない状態」「失業中」とストレートに言うフォーマルな単語です。
使用されるシーン:
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 就業状況や経済的な話題を説明するとき、公式な文書、ニュースレポートなどでフォーマルに使われやすいです。
- カジュアルな会話でも普通に出てくる単語です。
- 口語・文章ともに広く使われます。
文法上のポイント
- 形容詞なので「be動詞 + unemployed」の形で使うのが一般的。
- 「I am unemployed.」が典型的な構文です。
- 基本的に可算名詞・不可算名詞の区別などはありません。形容詞なので名詞を修飾するときにも使われます(例:the unemployed population)。
- 形容詞なので「be動詞 + unemployed」の形で使うのが一般的。
一般的な構文
- “be + unemployed”
- 例: “He has been unemployed for three months.”
- 例: “He has been unemployed for three months.”
- “remain + unemployed”
- 例: “Many people remain unemployed due to the recession.”
- 例: “Many people remain unemployed due to the recession.”
- “leave someone unemployed / be left unemployed”
- 例: “The company’s closure left hundreds of workers unemployed.”
- 例: “The company’s closure left hundreds of workers unemployed.”
- “be + unemployed”
イディオム・フレーズ:
- とくに “unemployed” 固有のイディオムは少ないですが「the unemployed(失業者たち)」と定冠詞をつけた名詞的表現で、社会問題などを指す場合があります。
- “I’ve been unemployed for a couple of months.”
- 「ここ数か月、失業状態なんだ。」
- 「ここ数か月、失業状態なんだ。」
- “He’s unemployed right now, but he’s looking for a new opportunity.”
- 「彼は今仕事を持っていないけど、新しい仕事を探しているよ。」
- 「彼は今仕事を持っていないけど、新しい仕事を探しているよ。」
- “It’s tough being unemployed in an expensive city.”
- 「物価の高い都市で失業中なのは大変だよ。」
- “The unemployment rate has increased significantly this quarter.”
- 「今四半期は失業率が大幅に上昇しました。」
- 「今四半期は失業率が大幅に上昇しました。」
- “Our government aims to reduce the number of unemployed people by offering job training programs.”
- 「政府は職業訓練プログラムを提供することで失業者数を減らそうとしています。」
- 「政府は職業訓練プログラムを提供することで失業者数を減らそうとしています。」
- “Many were left unemployed after the merger and subsequent downsizing.”
- 「合併とそれに続くリストラによって、多くの人が失業を余儀なくされました。」
- “The study examines the psychological effects on the long-term unemployed.”
- 「その研究は長期失業者における心理的影響を調査している。」
- 「その研究は長期失業者における心理的影響を調査している。」
- “Socioeconomic factors often contribute to the rates of the unemployed in urban areas.”
- 「社会経済的な要因が、都市部における失業率にしばしば影響を与えている。」
- 「社会経済的な要因が、都市部における失業率にしばしば影響を与えている。」
- “Policy interventions are critical for providing support to the unemployed during economic downturns.”
- 「景気後退期に失業者を支援するための政策介入は非常に重要である。」
類義語 (synonyms)
- jobless(失業中の)
- 「失業中の」という意味でほぼ同じだが、ややカジュアルにもフォーマルにも使える。
- 「失業中の」という意味でほぼ同じだが、ややカジュアルにもフォーマルにも使える。
- out of work(仕事がない)
- 口語的表現。「I’m out of work.」は「失業中」のカジュアルな言い方。
- 口語的表現。「I’m out of work.」は「失業中」のカジュアルな言い方。
- without a job(職がない)
- もう少し説明的で、状況をフラットに伝える。
- jobless(失業中の)
反意語 (antonym)
- employed(雇われている、仕事がある)
- hired(雇用された)
- working(働いている状態)
- employed(雇われている、仕事がある)
使い分けの例
- 「I’m unemployed.」→ ニュートラルに「失業中です」と言える。
- 「I’m out of work.」→ カジュアルに会話で使う場合が多い。
- 「I’m jobless at the moment.」→ 口語・文語どちらでも可。やや砕けた印象。
- 「I’m between jobs right now.」→ ポジティブに言い換える場合などに使用。
- 「I’m unemployed.」→ ニュートラルに「失業中です」と言える。
発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˌʌnɪmˈplɔɪd/
イギリス英語: /ˌʌnɪmˈplɔɪd/
(ほぼ同じ発音です)アクセント(強勢)の位置:
“unem*ployed*” の “ployed” の部分に強勢があり、「アン・イム・プロイド」のように聞こえます。よくある発音ミス:
- “un-” を強く発音しすぎて「アン / アーン」としてしまう場合があります。実際の会話では比較的短めに /ʌn/ や /ən/ と発音されることが多いです。
- “-ployed” の部分を「プロイド」と滑らかに言わず、「プロイドゥ」と不自然に伸ばしてしまうケースがあります。
- “un-” を強く発音しすぎて「アン / アーン」としてしまう場合があります。実際の会話では比較的短めに /ʌn/ や /ən/ と発音されることが多いです。
- スペルミス:
- “unemployed” の “e” が抜けて “unmploid” などの誤りがたまに見られます。
- “unemployment” のほうと混同して “unemployee” などと書いてしまう人もいるので注意。
- “unemployed” の “e” が抜けて “unmploid” などの誤りがたまに見られます。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はありませんが、“employed” と “employee” を混同しやすいので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 失業率や経済に関する文章でよく登場します。
- 作文で「経済状況/労働環境」について言及するときにも便利です。
- 失業率や経済に関する文章でよく登場します。
- un- = 「~でない」 という接頭辞をしっかり覚えることで、他の単語(unhappy, unlucky, unnecessary など)とまとめてイメージしやすくなります。
- 「employee(従業員)」とのつながりを意識すると覚えやすいかもしれません。employee がいる → employ(雇用)がある → employed(仕事がある) → “un-” を付けたら「仕事がない」と発想すると忘れにくいです。
- 「アン・イム・プロイド」とリズムで覚えると定着しやすくなるでしょう。
- occasional (形容詞)
「時折の」「時々起こる」「たまにしか起こらない」という意味の形容詞です。
日常的には、「普段は行われないが、必要があるときや特定の状況で時々行われるもの」を形容するときに使われます。 - “I make occasional visits to my hometown.”
(私の故郷へは時折訪問する程度です。)
のように、「頻繁ではないが、時々起こる」というニュアンスを表せます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用(形容詞の場合は大きく変形しません):
- occasional(形容詞)
- 副詞形:occasionally(時々、たまに)
- occasional(形容詞)
- 派生語例:occasion (名詞: 機会、出来事), occasionally (副詞: 時々)
- B1:中級
日常会話の中でも時たま使われ、ある程度語彙力が増えてきた段階で理解できる単語です。 - 語幹: “occasion”
「機会」「特別な出来事」を意味する名詞。 - 接尾語: “-al”
形容詞を作るための接尾語で、「~に関係する」「~の性質をもつ」という意味合いを持ちます。 - occasion (名詞): 機会、特別な行事や出来事
- occasionally (副詞): 時々、時折
- occasionality (名詞・ややマイナー): 時折起こる性質(専門的な文脈でまれに使われる)
- occasional visit(時折の訪問)
- occasional meeting(時々行われる会合)
- occasional treat(たまのごちそう / 贅沢)
- occasional reminder(時折の注意喚起)
- occasional customer(時々しか来ない客)
- occasional problem(時々発生する問題)
- occasional use(時々の使用)
- occasional break(ときおりの休憩)
- occasional glitch(たまに起こる不具合)
- occasional appearance(時折の出現)
- “occasion” はラテン語の “occasio” (好機、機会)に由来します。
- そこから派生した “occasional” は、「機会に応じて起こる」「特定のきっかけで時々起こる」という意味合いをもつようになりました。
- ごくまれではなく「時々起こる」ものを柔らかく示す言葉です。
- 口語から文章まで幅広く使えますが、カジュアルな会話では “from time to time” / “once in a while” などで置き換える場合も多いです。
- フォーマルでも通用する便利な単語ですが、“seldom” ほど頻度が低いわけではありません。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに用いられます。
例: occasional task, occasional check - 副詞形「occasionally」は頻度を表す副詞として、動詞や節全体を修飾します。
例: “I occasionally go to the gym.” - 可算・不可算の区別: 「occasional」は形容詞なので、可算・不可算名詞の区別に直接は関係ありません。ただし、修飾する名詞が可算・不可算かで表現方法は変わることがあります。
- “I enjoy an occasional cup of coffee in the evening.”
(夜に時々コーヒーを飲むのが好きです。) - “He takes an occasional walk in the park.”
(彼は時々公園を散歩します。) - “An occasional snack doesn't hurt your diet.”
(たまのおやつはダイエットに悪くありません。) - “We schedule occasional team-building sessions to keep morale high.”
(私たちは士気を高めるために時々チームビルディングのセッションを行います。) - “There may be occasional delays in the shipment due to customs checks.”
(税関検査のため、時々出荷の遅れが生じる場合があります。) - “She handles occasional requests from international clients.”
(彼女は海外顧客からの時折寄せられるリクエストに対応しています。) - “The data shows occasional spikes in temperature levels throughout the year.”
(データによると、一年を通じて時々気温が急上昇することが示されています。) - “Researchers observed the occasional migration of the species under study.”
(研究者たちは調査対象の種が時折移動する様子を観察しました。) - “These figures suggest an occasional pattern of high market volatility.”
(これらの数値は、市場のボラティリティが時折高まるパターンを示唆しています。) - infrequent (形容詞: まれな)
- 「あまり頻繁ではない」という意味。
- “occasional”よりも回数が少ないイメージが強い。
- 「あまり頻繁ではない」という意味。
- sporadic (形容詞: 散発的な)
- 「不規則で時々起こる」というニュアンスが強い。
- “occational” と似ているが、より不規則で予測できない印象。
- 「不規則で時々起こる」というニュアンスが強い。
- periodic (形容詞: 周期的な)
- 周期が繰り返される。規則的に何度も起こる場合に使われる。
- frequent (形容詞: 頻繁な)
- 「しばしば起こる」「頻度が高い」という意味。
- “occasional”とは正反対に、「よく起こる」というニュアンスを持つ。
- 「しばしば起こる」「頻度が高い」という意味。
- regular (形容詞: 定期的な)
- 「決まった周期で起こる」という意味。
- 時々起こるわけではなく、一定の規則や頻度で起こる。
- 「決まった周期で起こる」という意味。
- IPA: /əˈkeɪ.ʒən.əl/
- アクセント: “-ca-” の部分に強勢があります(ə-KAY-zhuhn-uhl のような音)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはあまりなく、どちらも似た発音です。ただし、アメリカ英語は [kə-] の音がややはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: “-sion-” を “-shun-” のようにしっかり舌を巻かずに発音すること。また、「アクセントが最初の音節(o-)に来てしまう」ミスも多いです。
- スペルミス
- “ocassion” とつづってしまうなど、 “-sion-” と “-ss-” の混同がよくあります。
- 正しくは “occa*sion*al” です。
- “ocassion” とつづってしまうなど、 “-sion-” と “-ss-” の混同がよくあります。
- 副詞との混同
- “occasional” は形容詞、 “occasionally” は副詞。文中のどこを修飾するかで使い分けましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス文脈や日常の頻度を表す文脈で頻出。同時に副詞形 “occasionally” もよく出ます。
- 「occasion(機会)+ -al(~に関する)」=機会に応じて起こる → “時折の”。
- 「オケージョナル」と音を区切って覚えておくと、スペルを思い出しやすいです。
- 「occasionally(副詞)」のほうが日常的に耳にする頻度が高いため、そこから逆算して “occasional”も覚えましょう。
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My income has increased significantly this year.
My income has increased significantly this year.
My income has increased significantly this year.
Explanation
私の収入は今年大幅に増加しました。
income
以下では、名詞 “income” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「income」という単語は、主に経済的な文脈やビジネス、日常生活の「お金のやり取り」に関する場面で使われます。「どれだけのお金が定期的に入ってくるか」を指し示す際に用いられます。
品詞と活用形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“income” は、接頭語や接尾語として分解しにくい単語ですが、もともと “in” + “come” の形から来ています。直訳すると「内側に入ってくるもの」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
カジュアル/フォーマルの使い分け
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的それぞれの場面で3文ずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違いとしては、「income」は入ってくるお金全体を示す広い意味があるのに対して、「wages」は労働による賃金、 「revenue」は企業の売上高や収益を意味するなど、使い分けに注意が必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “income” の詳細な解説です。日常生活からビジネス・経済まで幅広く使える単語なので、しっかり覚えておくと役に立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
(一定の)収入,所得
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The novel is worthy of praise.
The novel is worthy of praise.
The novel is worthy of praise.
Explanation
その小説は賞賛に値する。
praise
1. 基本情報と概要
単語: praise
品詞: 名詞 (動詞としても使用される)
「praise」は、誰かの行動や成果を認めて高く評価するときに使われる言葉です。「素晴らしい!」「よくやった!」というように、人をほめる際に使うニュアンスを持っています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「praise」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる非常に便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉(…を)ほめること,(…の)称賛《+of+名》
《複数形で》ほめ言葉
《複数形で》《文》神をたたえる言葉(歌)
〈U〉《文》(詩・歌などで)(神への)賛美
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He was overwhelmed with guilt after committing the crime.
He was overwhelmed with guilt after committing the crime.
He was overwhelmed with guilt after committing the crime.
Explanation
彼は犯罪を犯した後、罪悪感に圧倒されました。
guilt
名詞「guilt」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: guilt
日本語: 罪悪感、有罪であること、罪の責任
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「guilt」には明確な接頭語や接尾語は含まれていませんが、語根として古い英語 (Old English) の要素が含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「guilt」の詳細な解説になります。罪悪感という感情的な意味から、法律的な「有罪」まで幅広く使われる単語なので、文脈に応じてうまく使い分けてみてください。
有罪;罪;犯罪[行為]
罪の意識,やましさ
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He pulled the trigger and the gun fired.
He pulled the trigger and the gun fired.
He pulled the trigger and the gun fired.
Explanation
彼は引き金を引いて、銃が発射された。
trigger
1. 基本情報と概要
単語: trigger
品詞: 名詞 (動詞としても使われるが、ここでは名詞として解説)
意味(英語): something that causes something else to happen, a stimulus or an event that initiates a process, especially a sudden one.
意味(日本語): 何かを引き起こすきっかけ、特に突然の変化をもたらす刺激や要因を指します。ここでは「引き金」「きっかけ」「誘因」のようなニュアンスを持つ名詞です。会話の中では、「何が原因でそうなったのか」という文脈で使われることが多いです。
活用形: 名詞であるため、数による変化のみ
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例:名詞として)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で例文を3つずつ示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trigger」の詳細解説です。「何かを引き起こすきっかけ」というイメージを大切に、関連するフレーズや例文とともに覚えてください。
(銃砲の)引き金
《話》敏しような,抜け目のない
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The teacher provided guidance to the students.
The teacher provided guidance to the students.
The teacher provided guidance to the students.
Explanation
先生は生徒たちに指導を行いました。
guidance
1. 基本情報と概要
単語: guidance
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
指導;案内;指揮
(児童・生徒の)指導,ガイダンス
(宇宙船・ミサイルなどの)誘導[装置]
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She takes great pride in her possession of the antique vase.
She takes great pride in her possession of the antique vase.
She takes great pride in her possession of the antique vase.
Explanation
彼女はその骨董品の花瓶を所有していることを誇りに思っています。
possession
1. 基本情報と概要
単語: possession
品詞: 名詞 (countable / uncountable の使われ方あり)
意味(英語): “the act or state of having or owning something,” “something that you own”
意味(日本語): 「所有」「所持」「持ち物」
「possession」は、「ある物や権利を持っている状態」や「所有物・持ち物」という意味で使われる単語です。日常会話からビジネスや法律の文脈まで、幅広く使われますが、ややフォーマルなニュアンスにも感じられることがあります。
活用形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「possession」はラテン語の“possidēre” (to have or hold) に由来します。その後、フランス語を経て中英語に取り入れられ、現代英語の possession となりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的・法的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「possession」の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習を深めてみてください。
〈U〉(…の)所有,所持《+of+名》
〈C〉しばしば複数形で》所有物;財産(property)
〈U〉(悪麗などに)とりつかれること
〈C〉領地,領土
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I opened the hatch to let some fresh air in.
I opened the hatch to let some fresh air in.
I opened the hatch to let some fresh air in.
Explanation
新鮮な空気を入れるために、半戸を開けました。
hatch
名詞「hatch」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: hatch
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「hatch」は、「開け閉めするための小さな扉・口」や「点検口」といったニュアンスの単語です。船の甲板上のハッチや、屋根裏部屋がある家の天井の点検口などに使われます。
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語学習者にとっては、中上級レベルで覚えておきたい単語です。専門用語的な場面(船、航空機、建築)から日常表現(イディオムなど)まで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hatch」には明確な接頭語や接尾語はなく、単独の語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術/技術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・強勢
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hatch」の詳細解説です。小さな開口部や点検口としての意味がメインですが、イディオムや比喩表現などさまざまな場面で活躍する単語です。しっかり覚えてみてください。
(上下に仕切ったドアの)半戸,下とびら
(またhatchway)(船・飛行機の)昇降口,ハッチ
(壁に取りつけた)配膳窓,格子口
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I don't want to disappoint my parents.
I don't want to disappoint my parents.
I don't want to disappoint my parents.
Explanation
私は両親を失望させたくない。
disappoint
1. 基本情報と概要
単語: disappoint
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形
他の品詞
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「appoint」を否定する「dis-」という形で、「期待していたことを与えない、裏切る」というニュアンスを作っています。
関連や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 disappoint の詳細解説です。相手の期待を裏切るようなシーンや、がっかりさせてしまう気持ちを表現する際に覚えておくと便利です。
〈約束・期待〉‘を'破る;〈希望・計画など〉‘を'だめにする,くつがえす
《人を》‘を'失望させる,がっかりさせる
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He has been unemployed for six months.
He has been unemployed for six months.
He has been unemployed for six months.
Explanation
彼は6ヶ月間仕事のない状態です。
unemployed
1. 基本情報と概要
単語: unemployed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not having a paid job; without employment.
意味(日本語): 仕事を持っていない、失業状態の。
「unemployed」は「仕事がない状態」を表す形容詞です。「失業中」というフォーマルなニュアンスでも、カジュアルなニュアンスでも使えます。履歴書やニュース、日常会話など、いろいろな場面で見聞きする単語です。
活用形について
形容詞のため、時制による活用(例えば動詞の過去形や分詞形など)はありません。ただし、“unemployed”の派生形容詞や比較級などは通常ありません。比較級や最上級は作りにくいので、「more unemployed」などと表現することは基本的にありません。
他品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unemployed」はニュースや日常会話によく出てくる重要語です。意味の振れ幅は「失業中」という一点で明快なので、今回のポイントを押さえればしっかり理解しやすいと思います。ぜひマスターして活用してみてください。
利用してない,遊ばせてある
仕事のない,失業した
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I enjoy taking occasional walks in the park.
I enjoy taking occasional walks in the park.
I enjoy taking occasional walks in the park.
Explanation
私は時折公園で散歩するのを楽しんでいます。
occasional
以下では、形容詞「occasional」について、学習者の方にわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
例えば、
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「occasional」の詳細な解説になります。「普段はそんなに起きないけれど、時々起こる」というニュアンスを伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
時たまの,時おりの
《文》特別な場合のための
《文》(家具が)予備の,補助の
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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