和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- hand: 「手」
- ball: 「ボール」
- “handball court” (ハンドボールコート)
- “handball player” (ハンドボール選手)
- “team handball” (チームスポーツとしてのハンドボール)
- “American handball” (アメリカ式の壁打ちハンドボール)
- play handball → ハンドボールをする
- handball match → ハンドボールの試合
- professional handball → プロのハンドボール(リーグ・競技)
- indoor handball → 室内ハンドボール
- handball court → ハンドボールコート
- handball team → ハンドボールチーム
- handball federation → ハンドボール連盟
- handball skills → ハンドボールの技術
- European handball → ヨーロッパで主流のハンドボール
- beach handball → ビーチで行われるハンドボール
- チームスポーツとしてのハンドボールを指す場合と、壁打ち形式のハンドボールを指す場合があります。
- 競技人口の多いヨーロッパで「handball」と言えば、ほぼ“チームハンドボール”を指しますが、アメリカでは壁打ち形式のハンドボールもポピュラーです。
- 口語・文章共に比較的カジュアルに使われる単語です。
- 可算名詞: 一般的には「(1試合の) ハンドボール」「いくつものハンドボール(競技)」と数える場合は可算扱いが可能です。ただし「ハンドボールという競技全般」を指す文脈では不可算的に扱うこともあります。
- 構文例: “I play handball.” / “He is a handball player.” のように、主語 + play + handball で「ハンドボールをする」という表現が一般的です。
- イディオム的表現はあまり多くありませんが、「handball it」などはあまり使われません。
- “I joined the school’s handball club last week.”
(先週、学校のハンドボール部に入ったんだ。) - “Let’s go watch a handball match this weekend.”
(今週末にハンドボールの試合を見に行こうよ。) - “Have you ever played handball before?”
(今までにハンドボールをしたことある?) - “Our company is sponsoring a local handball tournament.”
(当社は地元のハンドボールの大会をスポンサーしています。) - “We organized a friendly handball match with our clients.”
(クライアントとの親善ハンドボールの試合を企画しました。) - “The handball team’s performance has significantly boosted our brand visibility.”
(そのハンドボールチームの活躍によって、私たちのブランドの認知度が大いに高まりました。) - “According to recent studies, handball training improves both aerobic and anaerobic fitness levels.”
(最近の研究によると、ハンドボールのトレーニングは有酸素能力と無酸素能力の両面で改善効果がある。) - “The historical evolution of handball reflects its regional adaptations across Europe and North America.”
(ハンドボールの歴史的発展は、ヨーロッパと北米での地域的適応を反映している。) - “Advanced biomechanical analysis of handball throws provides insights into injury prevention.”
(ハンドボールのスローを高度な生体力学的に分析することで、ケガの予防に関する知見が得られる。) - “team handball” → (チームスポーツとしての) ハンドボール
- “European handball” → 欧州式のハンドボール
- アメリカ英語: /ˈhændˌbɔːl/ または /ˈhændˌbɑːl/
- イギリス英語: /ˈhænd.bɔːl/
- “HAND” の部分に強勢があり、次の “ball” はやや弱めになります(ˈhænd-bɔːl)。
- “hand” を「ハンド」でなく「ハン(d)」と曖昧に発音しがち。 “catchball” と混同したりする例もあるので注意。
- スペルミス: × “handbol”, × “handboll” など、特に“ball”部分の綴りに注意してください。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“handle”などの類似スペリングには注意。
- 試験対策: TOEICや英検などではスポーツ関連の読解問題・長文やリスニングで出題される可能性があります。単語自体は難しくありませんが、競技名称に関する問題で扱われることがあります。
- 「手 (hand) で扱うボール (ball)」という、そのままの合成語なので覚えやすい単語です。
- スペリングのポイントとしては「hand + ball」がくっついた形のため、間に余計な文字を入れないようにすると良いでしょう。
- 「手」と「ボール」というわかりやすいイメージから想像すると記憶に残りやすくなります。
- 「mathematics」は「数学」を意味する英語の名詞です。数・図形・空間からパターンの分析まで、幅広い概念や分野を扱う学問を指します。「学校で習う算数や、さらに高度な理論まで含んだ、非常に広範な分野」のイメージです。英語圏では短縮して「math(米)」または「maths(英)」と呼ぶことが多いです。
- 「mathematics」は不可算名詞なので、ふつう「Mathematics is ...」のように単数扱いされます。
- mathematical (形容詞) …「数学的な」
- mathematically (副詞) …「数学的に」
- mathematician (名詞) …「数学者」
- math + -ematics
- 語源的には古代ギリシャ語の「máthēma(知識、学問、学習)」や「manthanein(学ぶ)」に由来するとされています。
- 語源的には古代ギリシャ語の「máthēma(知識、学問、学習)」や「manthanein(学ぶ)」に由来するとされています。
- 「mathematics」の中に明確な接頭語・接尾語が視覚的に分かりやすくくっついているわけではありませんが、「-ics」という語尾は「学問分野」や「科学分野」を表す接尾辞として機能します (例: physics, statistics, economics)。
- applied mathematics(応用数学)
- pure mathematics(純粋数学)
- basic mathematics(基礎的な数学)
- advanced mathematics(高度な数学)
- mathematics curriculum(数学のカリキュラム)
- mathematics department(数学科)
- mathematics teacher(数学の先生)
- mathematics competition(数学コンクール)
- history of mathematics(数学の歴史)
- mathematics education(数学教育)
- 語源: 古代ギリシャ語「μαθηματικός (mathēmatikós)」や「μάθημα (máthēma)」から派生し、「学ぶこと」「学習」を意味していました。そこから学問的探究としての「数学」全般を指す運びとなりました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 学問分野としてフォーマルに使われることが多いです。日常会話では「math (米)」「maths (英)」と短縮形を使うことがよくあります。
- 「Mathematics are...」という使用も一部見られますが、現代英語では「Mathematics is...」と単数扱いで用いられるのが一般的です。
- 学問分野としてフォーマルに使われることが多いです。日常会話では「math (米)」「maths (英)」と短縮形を使うことがよくあります。
- 不可算名詞として扱い、冠詞(a, an)をつけません。また、動詞は単数形を使うのが普通です。
- 例)Mathematics is an essential subject.
- 例)Mathematics is an essential subject.
- イディオムや構文はあまり多くありませんが、学問分野として文中で強調する場合には “in mathematics” という前置詞句を用います。
- 例)I majored in mathematics at university.
- 例)I majored in mathematics at university.
- “I’m not very good at mathematics, but I love solving puzzles.”
(私は数学は得意ではないけど、パズルを解くのは大好きです。) - “Mathematics helps you with everyday tasks like budgeting.”
(数学は家計管理のような日常の作業にも役立ちます。) - “Wow, you solved that problem so fast! You must really enjoy mathematics.”
(うわあ、その問題をすごく早く解いたね!よっぽど数学が好きなんだね。) - “Proficiency in mathematics is crucial for financial analysis.”
(金融分析には数学への熟達が欠かせません。) - “We hired a consultant with a strong background in mathematics.”
(数学の専門知識が豊富なコンサルタントを雇いました。) - “Understanding the mathematics behind statistics is essential for market research.”
(統計を支える数学の理解は市場調査にとって重要です。) - “Mathematics underpins many scientific theories and discoveries.”
(数学は多くの科学理論や発見を支える基盤となっています。) - “His research in pure mathematics explores abstract algebraic structures.”
(彼の純粋数学の研究は抽象代数構造を探求しています。) - “Applied mathematics plays a key role in computational biology.”
(応用数学は計算生物学において重要な役割を果たします。) - (短縮形) math (米), maths (英)
- 「mathematics」のカジュアル・短縮形。主に口語や非公式文書で使用。
- 「mathematics」のカジュアル・短縮形。主に口語や非公式文書で使用。
- arithmetic(算数)
- 数の基本的な計算に焦点を当てた分野。「足し算や引き算、掛け算、割り算」を中心とした意味合いが強い。
- 数の基本的な計算に焦点を当てた分野。「足し算や引き算、掛け算、割り算」を中心とした意味合いが強い。
- geometry(幾何学)
- 形や空間の性質を扱う学問。「mathematics」の一分野。
- 形や空間の性質を扱う学問。「mathematics」の一分野。
- algebra(代数)
- 文字や記号を用いて式を操作する分野。これも「mathematics」の一分野。
- 文字や記号を用いて式を操作する分野。これも「mathematics」の一分野。
- 「mathematics」は総括的な学問分野の名称。
- 「arithmetic」「geometry」「algebra」などはその中の個別分野や領域を指します。
- 厳密な「反意語」は存在しませんが、文脈によって対比される学問分野として「humanities」(人文学)や「arts」(芸術)などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˌmæθ.əˈmæt.ɪks/
- アクセントは “-mat-” の部分に置かれます (ma-thuh-MA-tics)。
- アクセントは “-mat-” の部分に置かれます (ma-thuh-MA-tics)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˌmæθəˈmæɾɪks](タ行のフラップ化)となる場合があります。
- よくある間違い:
- “-ma*the-” の部分を “-matee*-” のように発音しないよう注意。
- センテンスで使うときに、「Mathematics are」ではなく「Mathematics is」と単数扱いで用いるようにすること。
- “-ma*the-” の部分を “-matee*-” のように発音しないよう注意。
- スペリングミス: “mathematics” は “math*e*matics” です。最初の “e” を抜かして “mathmatics” と書き間違える例が多いので注意しましょう。
- 同音異義語: 特にありませんが、「mathematics」と「mathematician」の区別が必要。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングセクションで「理系の話題」や「統計」などの文脈で登場することがあります。単数扱いで使う点を見落とさないようにしましょう。
- 「math(マス)+ ematics」のリズム: 「マス・エマティックス」とカタカナでイメージするとスペリングと発音が覚えやすくなるでしょう。
- “math = 数学” の略語を思い出す: 「math」や「maths」は日常生活で見聞きしやすいため、その正式形だと思えば覚えやすいです。
- 語源イメージ: “máthēma(学ぶ)” から来ていると知ると、「学習の学問」という印象が強まり、より親しみが湧くかもしれません。
活用形:
- 原形: tasteless
- 比較級: more tasteless
- 最上級: most tasteless
- 原形: tasteless
他の品詞への変化:
- 名詞形: “tastelessness” (味気なさ、退屈さ、無作法さ)
- 副詞形: “tastelessly” (味もそっけもなく、無作法に)
- 名詞形: “tastelessness” (味気なさ、退屈さ、無作法さ)
CEFRレベル: B2(中上級)
- ある程度ボキャブラリーが増え、微妙なニュアンスを伝えることができる学習者向けの単語です。
語構成:
- taste (味、風味、趣味) + -less (〜がない、欠如している)
- 「~がない」「~しない」という意味をもつ接尾辞 “-less” が付いて、味がない、あるいはセンスがないというニュアンスを作り出しています。
- taste (味、風味、趣味) + -less (〜がない、欠如している)
派生語・類縁語:
- tasteful (形容詞): センスの良い、味の良い
- tasting (名詞・形容詞): 味見(する)、テイスティングの
- tastiness (名詞): 美味しさ、味の良さ
- tasteful (形容詞): センスの良い、味の良い
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文は除く):
- tasteless food(味気ない食べ物)
- a tasteless joke(品のないジョーク)
- completely tasteless(まったく味がない)
- somewhat tasteless(やや味がしない)
- rather tasteless(かなり風味に欠ける)
- a tasteless remark(無神経な発言)
- look tasteless(見た目がセンスがない)
- bland and tasteless(淡白で味がない)
- a tasteless design(ダサいデザイン)
- find something tasteless(何かを味気なく感じる)
語源:
「taste」はラテン語や古フランス語を経て英語に入った語で「味わう」という意味をもちます。その後、英語で「味覚」「風味」「趣味」「センス」などの意味へと幅が広がりました。接尾辞 “-less” は古英語から続く「〜がない」という意味を伝える要素です。よって「tasteless」は「味がない」「センスがない」という意味へと発展しました。ニュアンス:
- 批判・否定的: 単純に味がないことを表すだけでなく、ジョークや行為などが「品がない」「配慮に欠ける」という批判的な意味合いを表すことが多いです。
- 使用時の注意: 直接的に人の行為や作品を「tasteless」と言うと、かなり失礼・皮肉っぽい印象を与える場合があります。
- 批判・否定的: 単純に味がないことを表すだけでなく、ジョークや行為などが「品がない」「配慮に欠ける」という批判的な意味合いを表すことが多いです。
口語/文章・カジュアル/フォーマル:
- 口語・カジュアルな会話でもよく使われます。
- 文章やフォーマルでも使える表現ですが、批判的・否定的な語感を含むので、ビジネス文書などではニュアンスに注意が必要です。
- 口語・カジュアルな会話でもよく使われます。
形容詞のための一般的な使い方:
(1) 「tasteless + 名詞」の形で名詞を修飾する。
(2) 「be動詞 + tasteless」の形で補語として使われる。形容詞の強調や比較:
- 強調: very / totally / completely + tasteless
- 比較級: more tasteless
- 最上級: the most tasteless
- 強調: very / totally / completely + tasteless
可算・不可算の区別:
- 「tasteless」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞形 “tastelessness” は不可算名詞です。
- 「tasteless」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
イディオムやよくある構文:
- 直接的なイディオムは少ないですが、「leave a tasteless impression on someone」は「人に悪い(味のしない/センスのない)印象を与える」というような表現で使われることがあります。
“This soup is completely tasteless. Did you forget to add salt?”
「このスープ、まったく味がないよ。塩を入れ忘れたんじゃない?」“I tried that new cereal, but it’s pretty tasteless.”
「あの新しいシリアルを試してみたけど、けっこう味気なかったよ。」“I think it’s tasteless to make fun of someone’s appearance.”
「誰かの見た目をからかうのは品がないと思うよ。」“The marketing team found the advertisement tasteless and decided to revise it.”
「マーケティングチームはその広告を下品だと考え、修正することにしました。」“It would be tasteless to joke about the competitor’s failure in a public presentation.”
「公開プレゼンテーションで競合他社の失敗を冗談にするのは品がないでしょう。」“We should avoid any tasteless remarks that could harm our brand image.”
「私たちはブランドイメージを損なうような不快な発言は控えるべきです。」“The experiment showed that subjects perceived the solution as tasteless due to a chemical inhibitor.”
「実験では、被験者は化学的阻害剤の影響でその溶液を味がないと知覚したことが示されました。」“The notion of ‘tasteless art’ has been discussed in aesthetic theory for centuries.”
「『趣味の悪い芸術』の概念は、美学の理論で何世紀にもわたり議論されてきました。」“Excessive processing can render certain foods nearly tasteless, reducing their nutritional appeal.”
「過度な加工により、一部の食品はほとんど味がなくなり、栄養面での魅力が損なわれます。」類義語:
- “bland” (味気ない)
- 「健康やダイエット食などで、あまり味がついていない」というニュアンスでも多い。
- 「健康やダイエット食などで、あまり味がついていない」というニュアンスでも多い。
- “insipid” (風味がない、退屈)
- 文章ややフォーマルに使われやすく、「刺激がなくつまらない」という意味でも使用。
- 文章ややフォーマルに使われやすく、「刺激がなくつまらない」という意味でも使用。
- “flat” (風味が落ちている)
- 炭酸飲料が気が抜けて「平ら」になってしまった感覚などで使われるケースも。
- 炭酸飲料が気が抜けて「平ら」になってしまった感覚などで使われるケースも。
- “bland” (味気ない)
反意語:
- “tasty” (美味しい)
- “flavorful” (風味豊かな)
- “tasteful” (上品な、センスの良い)
- “tasteful” はセンスが良いという意味を含むため、特に「芸術的センスがある」「上品だ」というニュアンスで用いられます。
- “tasty” (美味しい)
- IPA: /ˈteɪst.ləs/
- 強勢(アクセント)の位置: “taste” の部分に強勢があり、 “tasteless” 全体は “TEYST-luhs” に近い音になります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも同様に /ˈteɪst.ləs/ と発音し、種類による大きな違いはほとんどありません。
- よくある発音の間違い:
- “taste” を /teɪs/ と短く言いすぎるミスがあるので、/teɪst/ の “st” までしっかり発音しましょう。
- “less” を /ləs/ のように弱く発音し、間に母音を入れすぎないように注意すること。
- “taste” を /teɪs/ と短く言いすぎるミスがあるので、/teɪst/ の “st” までしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “taste” のあとに “less” をそのまま付けるだけなので、誤って “testless” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“tasteless” と “taskless” (ほとんど使われない形ですが「仕事がない」などの意) が似ているので区別しましょう。
- 意味の取り違え: 「味がない」と「センスがない」はどちらも “tasteless” で表しますが、文脈によってどちらを意味しているか注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの語彙問題で、「味がない」「品のない」という選択肢として登場する場合があります。
- 特に「良いセンスがある」を聞かれて “tasteful” と “tasteless” を間違えがちなので要注意です。
覚え方のコツ:
- “taste” (味) + “less” (ない) という組み合わせをイメージしてください。
- 「テイストがレス(less)=味がない(あるいはセンスがない)」という覚え方をするとわかりやすいでしょう。
- “taste” (味) + “less” (ない) という組み合わせをイメージしてください。
関連ストーリーやイメージ:
- 「いつもおいしいスープを作っていたはずなのに、間違えて塩を入れ忘れて “tasteless” になってしまった」という失敗談をイメージすると印象に残りやすいです。
- また、服装や芸術作品が「微妙…」だと感じたときも “tasteless” と言えるので、「味気ない+センスがない」の2つをセットでイメージするのがポイントです。
- 「いつもおいしいスープを作っていたはずなのに、間違えて塩を入れ忘れて “tasteless” になってしまった」という失敗談をイメージすると印象に残りやすいです。
- 英語: “unique” = “one of a kind”, “unlike anything else”
- 日本語: 「唯一無二の」「他にはない」「非常に独特な」
- 形容詞 (adjective)
- 原形: unique
- 比較級: (厳密には “more unique” は文法的に議論があるが、一般的に使われる場合もある)
- 最上級: (同上、 “most unique” など)
- uniqueness (名詞): 「唯一無二であること」「独自性」
- uniquely (副詞): 「独特に」「唯一の方法で」
- B2(中上級): 「unique」は日常会話からビジネス・学術まで幅広く使われ、比較的よく目にするが、抽象的なニュアンスを含むため中上級レベルに位置付けられます。
- 語源的に “uni-” というラテン語の “unus”(「1つ」)からきています。
- “uni-” = 「一つの」という意味を持つ接頭語
- “-que” はラテン語形から発展した要素
- “uni-” = 「一つの」という意味を持つ接頭語
- unique opportunity(またとない機会)
- unique feature(独特の特徴)
- unique perspective(唯一無二の視点)
- unique experience(めったにない体験)
- truly unique(本当に唯一無二の)
- unique identity(独自のアイデンティティ)
- unique style(独特のスタイル)
- unique selling point(唯一の売りになる点)
- remain unique(唯一のままである)
- unique approach(独自の取り組み方)
- 語源: ラテン語「unicus」(ただひとつの)からフランス語を経て英語へ伝わったとされます。
- 歴史的変遷: 「他に同じものがない」という絶対的な意味で使われてきました。
- ニュアンス:
- 口語では「とても特別!」とカジュアルにも使われます。
- フォーマルな文章では「ただ一つしか存在しない」ことを正確に強調する時に使われます。
- 口語では「とても特別!」とカジュアルにも使われます。
- 注意点: “unique” は絶対比較級で「これよりユニークなものはない」という捉え方をされることが多いですが、現代では “very unique” のような強調表現として使われるケースも一般的になっています。
- 品詞: 形容詞
- 単独で補語にもなり、「主語 + be動詞 + unique」の形で使われることが多いです。
- イディオムと言えるほど固定化しているものは少ないですが、「make (someone/something) unique」(「〜を唯一無二な存在にする」)などの表現があります。
- フォーマル: 「This concept is unique in its approach.」など、学術論文などでも使用されやすいです。
- カジュアル: 「This design is so unique!」など、会話でも頻繁に使われます。
- “Your outfit today is so unique!”
- 「今日の服装、めっちゃ個性的だね!」
- “This café has a unique atmosphere, don’t you think?”
- 「このカフェ、独特の雰囲気があると思わない?」
- “She always comes up with unique ideas for parties.”
- 「彼女はいつもパーティーのために独創的なアイデアを考えるんだ。」
- “Our product’s unique selling point is its energy efficiency.”
- 「当社製品の唯一無二の強みは省エネ性能です。」
- “We need to emphasize what makes our service unique.”
- 「私たちのサービスのどこが特長的なのかを強調する必要があります。」
- “His unique leadership style has improved team morale.”
- 「彼の独特なリーダーシップがチームの士気を高めました。」
- “This theory presents a unique approach to solving urban planning issues.”
- 「この理論は都市計画の課題解決に対して唯一無二のアプローチを提示しています。」
- “The sample exhibits unique chemical properties under high pressure.”
- 「その試料は高圧下で独特な化学特性を示します。」
- “Her research methodology is unique in its integration of qualitative and quantitative data.”
- 「彼女の研究手法は質的データと量的データを統合している点で独自性があります。」
- distinctive(はっきりと特徴的な)
- “distinctive” は「他と明確に異なる個性」を指すが、必ずしも「唯一」というほどではない。
- “distinctive” は「他と明確に異なる個性」を指すが、必ずしも「唯一」というほどではない。
- special(特別な)
- “special” は「ほかとは違って重要」「特に大事」というニュアンスで、“unique” ほど絶対的ではない。
- “special” は「ほかとは違って重要」「特に大事」というニュアンスで、“unique” ほど絶対的ではない。
- one-of-a-kind(唯一のもの)
- 口語的で、ほぼ “unique” と同じ意味だが、よりカジュアルに響く。
- common(一般的な)
- ordinary(普通の)
- typical(典型的な)
- IPA (米・英ほぼ共通): /juːˈniːk/
- アクセントは第2音節の “nique” の部分に置かれます: you-NEEK
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはないが、イギリス英語の一部では最初の “u” をやや長めに発音する場合があります。
- よくある誤り: “u” の音を /uː/ ではなく /ə/ (「ア」)で発音してしまう人がいますが、「ユー」に近い音を意識してください。
- スペルミス: “unique” を “uniqe” などと書き間違えるケースがあります。
- 「とてもユニーク」を “very unique” と言うことは、厳密には「唯一」という意味から矛盾を感じると指摘される場合もあります。ただし、実際には多くのネイティブスピーカーが使うため、試験のライティングなどで避けたい場合は “truly unique” や “highly unique” に言い換えるとよいです。
- 資格試験(TOEIC、英検など)での出題: 読解問題や長文中で「特別な性質」を表現する文脈で目にする可能性が高いですが、スペルや意味を問われる単独問題が多いわけではありません。
- 「uni-」が「1(ひとつ)」を表すと覚えると、唯一無二(1つだけ)という意味と結びつけやすくなります。
- ゆっくり “u-ni-que” と分解して発音するとスペリングも忘れにくいです。
- 「あなたに“有(u)”に(ni)行(que)く――」と無理やり語呂をつくって覚えるのも一案かもしれません(日本語圏向けのちょっとした工夫)。
- 英語の意味: A position or level within a hierarchy, usually reflecting status or importance.
- 日本語の意味: 身分、階級、地位など、序列や階級の中での位置を表す言葉です。
- 名詞:rank
- 複数形:ranks
- 動詞:to rank (例: “He ranks first in his class.”)
- 形容詞:rank (例: “a rank smell” で「ひどいにおい」という意味)
- 序列・階級の位置(a position in a hierarchy)
- 地位そのもの、もしくは職階(たとえば軍隊内の階級)
- 一般的に「質や価値を示す順位」としても使われることがあります。
- rank and file:一般構成員、平社員
- social rank:社会的地位
- high rank:高い階級・高位
- top rank:最上位
- rank order:順位順(の並び)
- rank structure:階級制度
- hold a rank:ある階級(役職)を保持する
- within the ranks:組織内部で(の階級の中で)
- rank among the best:最高位に入る(優れたものの一つに入る)
- rise through the ranks:昇進する、組織の中で昇りつめる
語源:
中英語や古英語 (ranc) に由来し、「まっすぐな」「威勢のいい」といった意味を持っていました。その後、階層や並びの「列」を指すようになり、最終的に「序列・階級」の意味に発展しました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「rank」は地位や階級を指すため、上下関係やステータスを強調するニュアンスがあります。
- カジュアルな場面ではあまり使わず、ビジネス・軍隊・グループ内の地位などを表すややフォーマルな文脈で使われます。口語では「position」なども使われることがありますが、「rank」は階級制度がきちんとあるイメージが強い表現です。
- 「rank」は地位や階級を指すため、上下関係やステータスを強調するニュアンスがあります。
- 可算名詞/不可算名詞: 「rank」は可算名詞として扱われます(複数形:ranks)。
一般的な構文:
- have + rank + in + 集団/競争: “She has the highest rank in her department.”
- rise through + the ranks: “He rose through the ranks to become CEO.”
- be + of + rank: “He is of military rank.”(ややフォーマル)
- have + rank + in + 集団/競争: “She has the highest rank in her department.”
フォーマル/カジュアル:
- 役職や軍階級などのフォーマルな文書やスピーチで使われやすいです。
- 日常会話では「地位(position)」や「役職(job title)」といった単語で代替されることが多いです。
- 役職や軍階級などのフォーマルな文書やスピーチで使われやすいです。
“I heard your brother achieved a high rank in the army.”
(お兄さん、軍で高い階級に就いたんだってね。)“Does your school have a ranking system for students?”
(あなたの学校には生徒を順位づけするシステムがありますか?)“She doesn’t care about social rank at all.”
(彼女は社会的地位なんてまったく気にしないよ。)“He joined the company as an intern and rose through the ranks to become a manager.”
(彼はインターンとして入社し、昇りつめてマネージャーになりました。)“Her rank in the organization entitles her to make executive decisions.”
(彼女は組織内で高い階級にあるので、経営判断を下す権限があります。)“We need to determine the rank of each candidate based on their qualifications.”
(我々は各候補者の資格に基づいて順位を決める必要があります。)“In sociology, an individual’s rank within a community can influence social dynamics.”
(社会学では、コミュニティ内での個人の地位が社会的な力関係に影響を及ぼすことがあります。)“Historical records show that rank played a significant role in medieval feudal societies.”
(歴史記録によると、中世の封建社会では階級が非常に重要な役割を果たしていました。)“Rank is often assessed through quantitative metrics, especially in military and academic institutions.”
(軍隊や学術機関では、階級はしばしば定量基準を用いて評価されます。)類義語
- position (ポジション / 地位): より広く職務上の立場や立ち位置を示す。
- status (ステータス / 地位): 社会的評価や信頼度を含むニュアンスが強い。
- standing (スタンディング / 身分): 社会的な評判や地位を表す場合に使われる。
- position (ポジション / 地位): より広く職務上の立場や立ち位置を示す。
反意語
- 明確な反意語はありませんが、序列がない場合には “no hierarchy” や “equal footing” など「対等」「上下関係がない」という表現を使います。
- 「rank」は階級制や順位をダイレクトに指すややフォーマルな感じ。
- 「status」は社会的な評価や信頼度へのニュアンスがより強め。
- 「position」はもっと具体的な役職や配置を指す。
- IPA: /ræŋk/
- アメリカ英語(GA): [rˈæŋk]
- イギリス英語(RP): [ræŋk]
- よくある間違い:
- “runk” や “lank” と混同してしまう
- “rang (鳴らした)” との混同(スペリングが似ている)
- “runk” や “lank” と混同してしまう
- スペルミス: “runk” と書いてしまったり “range” と混同する場合があります。
- 同音異義語との混同: “rang” (動詞 “ring” の過去形) との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネスや組織内の序列を説明する文脈や単語の使い分け問題として出題されることがあります。
- 単語の由来のイメージ: 「まっすぐ並ぶ列(row)」→「列の順位(rank)」と覚えると印象に残りやすいです。
- つづり: “ran” + “k” と分解して、最後の “k” の発音をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 社会の階級(上から下へ)という縦のイメージを思い浮かべながら覚えると良いでしょう。
- 原形: attract
- 過去形: attracted
- 過去分詞: attracted
- 現在進行形: attracting
- 名詞形: attraction(魅力、引きつけること)
- 形容詞形: attractive(魅力的な)
- 接頭語 (prefix): ad-(ラテン語由来で「~の方へ」)
- 語幹 (root): tract(「引く」という意味のラテン語 trahere から)
- attract attention(注目を集める)
- attract customers(顧客を引きつける)
- attract investment(投資を呼び込む)
- attract tourists(観光客を引き寄せる)
- attract a crowd(人だかりを作る)
- attract new clients(新規顧客を呼び込む)
- attract media coverage(メディアの報道を引きつける)
- attract insects(虫を引き寄せる)
- attract support(支持を集める)
- attract interest(関心を引く)
- 他動詞 (transitive verb): 「誰を/何を引きつけるのか」と目的語を伴います。
例: attract customers, attract friends, attract attention. - 一般的な構文:
- “(主語) + attract + (目的語)”
例: “We need to attract more customers.” - “(主語) + be attracted to + (目的格)”
例: “I was attracted to her ideas.”
- “(主語) + attract + (目的語)”
- “That new café really knows how to attract young people with their tasty desserts.”
(あの新しいカフェは、おいしいデザートで若者をうまく引きつけているね。) - “I’m trying to attract more followers on social media by posting daily updates.”
(毎日の更新をして、SNSでフォロワーをもっと引きつけようとしてるんだ。) - “Bright colors can quickly attract a child’s attention.”
(鮮やかな色は子どもの注意をすぐに引きやすいよ。) - “We need a fresh marketing strategy to attract new customers.”
(新規顧客を引きつけるには、新しいマーケティング戦略が必要だ。) - “The company offers competitive salaries to attract top talent.”
(その会社は優秀な人材を引きつけるために、高い給料を提示している。) - “Our booth design at the trade show should attract attention from potential investors.”
(見本市でのブースのデザインは、投資家の注目を惹きつけるものにしよう。) - “This theory has attracted considerable interest from researchers worldwide.”
(この理論は世界中の研究者から大きな関心を集めてきた。) - “His latest findings attracted significant debate among the academic community.”
(彼の最新の研究結果は学術界で大きな議論を呼んだ。) - “The new proposal aims to attract funding for advanced scientific projects.”
(その新しい提案は先進的な科学プロジェクトに対する資金提供を引きつけることを目的としている。) draw(引き寄せる)
- “draw” はより一般的に「引っ張る、引き寄せる」という意味。
entice(誘惑する、そそのかす)
- “entice” は魅力的な何かで人を誘い込むニュアンスがあり、やや誘惑的。
allure(魅惑する、誘う)
- “allure” は強く魅惑する意味があり、より色気や魅力を強調。
- repel(追い払う、遠ざける)
「引きつける」の反対で、積極的に「追い返す、はねのける」イメージ。 - deter(阻止する、思いとどまらせる)
「阻止する」という意味で、相手が近寄らないようにする表現。 - IPA: /əˈtrækt/
- アメリカ英語: ア「ト」ラクト( [ə-TRACKT] のように発音)
- イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、カタカナにすると「ア・トラクト」となる場合も。
- アクセント: “at*TRACT*” の “tract” の部分にストレスがきます。
- よくある間違い: “attact” や “attack” などとスペルミスする人がいます。
- 「attack (攻撃)」とスペリングが似ているため混同に注意。
- “attract attention” は頻出のフレーズで、TOEICなどの試験でも「注目を集める」という意味として出題されやすい表現です。
- ギリギリの発音で “ə” と “æ” の音が区別できるようになると、ネイティブっぽく聞こえます。
- 語源の “ad-” (~の方へ) + “tract” (引く) = 「こっちに引く」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「トラクター(tractor)は引っぱる機械」というイメージから連想すると “tract” の意味を理解しやすくなります。
- 「相手をぐいっとこちら側に引き寄せて注目させる」イメージで覚えると、ほかの “draw” や “pull” との違いがわかりやすいです。
- 英語: “the direction or point on the compass that is halfway between south and east”
- 日本語: 「南と東のちょうど間に位置する方向・方角」、つまり「東南」を指す言葉です。
- 名詞(主な用法)
- 形容詞・副詞として使われることもあります(「southeast part」などのように形容詞的、または「to go southeast」で副詞的に使われる)。
- 名詞としては数えられない概念であり、通常複数形にはしません(the southeast, in the southeast など)。
- 形容詞や副詞としては時制による活用はなく、そのまま “southeast” を用います。
- “southeastern” (形容詞) : 「南東の」「南東に位置する」の意。
例) “the southeastern region” (南東地域) - A2(初級)
方位や場所の説明は初級レベルで頻繁に出てくる語彙です。旅行や地図の読み方を学ぶときなど、早めに習得しておくと便利です。 - “south” + “east” の複合。
- “south” は「南」
- “east” は「東」
- 合わさって「南東」の意味を表します。
- “southeastern” (形容詞) 「南東の」
- “southern” (形容詞) 「南の」
- “eastern” (形容詞) 「東の」
- the southeast corner → (部屋や建物などの)南東の隅
- the southeast region → 南東の地域
- located in the southeast → 南東に位置している
- southeast wind → 南東の風
- southeast coastline → 南東海岸線
- travel southeast → 南東方向に旅する
- face southeast → 南東を向く
- in the southeast part (of the country) → (国の)南東部に
- the southeast border → 南東の国境
- heading toward the southeast → 南東に向かっている
- 中英語 (Middle English) 頃から “south + east” の組み合わせとして使われてきた言葉で、それ以前も古英語で “sūþ” (south) および “ēast” (east) がありました。
- 古くから方位を示すために使われており、歴史を通じて大きな意味の変化はありません。
- 位置や方向を具体的に示すための単語なので、感情的な響きや非常にフォーマル・カジュアルの差はあまりありません。とてもオールマイティに使える語彙です。
- ただし地域名や州名などを形容する場合は「Southeast Asia」など固有名詞の一部として大文字で表記することがあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。
- 地理や旅行の説明、気象・天気予報などで頻繁に登場します。
- 【The + southeast】で特定の方向を示す。
例) “The sun rises in the east and sets in the west, but it can be in the southeast in some seasons.” - 【… in the southeast of ~】で「~の南東部に」を示す。
例) “I live in the southeast of London.” - 【go/ head + southeast】で「南東方向へ行く・向かう」。
例) “You should head southeast to reach the next town.” - フォーマル、カジュアルを問わず使われます。方向を正確に示す必要がある場面ならば、公式文書や会話などどちらでも問題なく使えます。
- 一般に方向や方位は不可算概念として扱います。(“a southeast” とはほぼ言いません)
- “If you look out the window, you can see a beautiful sunrise in the southeast.”
(窓の外を見れば、南東の方角に美しい日の出が見えるよ。) - “Let’s drive southeast from here and stop at a picnic spot.”
(ここから南東にドライブして、ピクニックスポットに寄ろうよ。) - “My old school is in the southeast of the city, near the river.”
(私の旧校舎はこの街の南東部、川の近くにあるんだ。) - “Our new branch will be located in the southeast region to improve logistics.”
(新しい支店は物流を改善するために南東地域に置く予定です。) - “The company plans to expand its market in Southeast Asia.”
(弊社は東南アジアでの市場拡大を計画しています。) - “A recent survey shows strong economic growth in the southeast part of the country.”
(最近の調査によると、その国の南東地域では経済成長が顕著です。) - “Meteorological studies indicate frequent southeast winds during the spring season.”
(気象学の研究によれば、春の時期には南東の風がよく吹くと示されています。) - “The archaeological site is located in the southeast sector of the ancient city.”
(その考古学的遺跡は古代都市の南東区画に位置しています。) - “According to the geographical data, the southeast basin receives the highest rainfall.”
(地理学的データによると、南東流域が最も多くの降雨を受けます。) - “the south” (南)
ただし、南東とは方角が異なるので注意が必要。 - “the east” (東)
同じく南東とは異なる方向を示す。 - “southeastern region” (南東の地域)
「southeast」とほぼ同じ意味合いで使われる形容詞的表現。 - “northwest” (北西)
南東の反対方向、北西に当たります。 - “southeast” は南東。南寄りか東寄りかが曖昧でない、特定の中間の方角を指す。英語圏では単体の単語として扱い、地理・日常会話のいずれでも頻出です。
- 他の方角 (“southwest,” “northeast,” など) も同様の文法構造で、特定の方向を示すときに使われます。
- アメリカ英語: /ˌsaʊθˈiːst/
- イギリス英語: /ˌsaʊθˈiːst/
- “south” よりも “east” の部分にアクセントがきます。具体的には “south-EAST” のように強調します。
- “south” の “th” を [s] や [t] と混同してしまうこと。また、”southeast” を一気に口に出すとき、母音が曖昧になることなど。
- しっかり “サウス-イースト” と区切りながら発音すると正しく聞こえやすいです。
- スペリングを “sout” と途中で切ってしまうミスや、間にハイフンを入れて “south-east” と書くバリエーションもあるが、最近は “southeast” と一語で書くのが標準的。
- 同音異義語はありませんが、ほかの方角 (southwest / northwest / northeast) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策としては、TOEICや英検のリスニングや読解などで地理や旅行に関する話題で出る場合があります。方位を問われる問題でスピードが速いと聞き漏らしやすいので注意が必要です。
- “south” + “east” → 2つの方角を組み合わせて「南東」。単純に足し算するイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 地図を描いて、南 (S) と東 (E) の間あたりを示す、とビジュアルでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 読むときは「サウス…イースト」と区切りよく発音するとミスを防止できます。
- 原形: persuade
- 三人称単数現在形: persuades
- 現在分詞/動名詞: persuading
- 過去形/過去分詞: persuaded
- 名詞: persuasion(説得)、persuasiveness(説得力)
- 形容詞: persuasive(説得力のある)
- 副詞: persuasively(説得力をもって)
- 接頭語 (per-): 「完全に」「徹底的に」などを表す場合がある。
- 語幹 (suade): ラテン語由来の「advise(忠告する)」「recommend(勧める)」のニュアンスを含む。
- persuasion / persuasive / persuasively など
- persuade someone to do something
(誰かを~するよう説得する) - try to persuade
(説得しようとする) - manage to persuade
(何とか説得することに成功する) - attempt to persuade
(説得を試みる) - be persuaded by (someone)
((誰か)によって説得される) - persuade the jury
(陪審員を説得する) - persuade the crowd
(群衆を説得する) - persuade firmly
(しっかりと/強固に説得する) - cannot be persuaded
(どうしても説得できない) - persuade him otherwise
(彼に別の考えを持たせるよう説得する) - ラテン語「persuadēre」が起源であり、「per-(完全に)」+「suadēre(助言する)」という要素から成っています。
- 古くから “advise” や “recommend” の意味合いを強くもち、相手が自発的に納得して行動を起こすよう導く言葉として使われてきました。
- 「persuade」は「相手の納得を得る」ニュアンスがあるため、強制力よりも「理由や論理性に訴える」イメージが強いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、フォーマルな場面(ビジネスや議論など)でもよく使われます。
- カジュアルにも「友達を説得する」などでも使えます。
persuade + 目的語 + to不定詞
- 例: She persuaded me to join the event.
- 「誰かを~させるよう説得する」構文が典型的です。
- 例: She persuaded me to join the event.
persuade + 目的語 + of + 名詞/内容
- 例: He tried to persuade them of the plan’s benefits.
- 意味: 「~の価値・良さを説得する」
- 例: He tried to persuade them of the plan’s benefits.
いずれも他動詞として「相手を目的語に取り」、その次に to不定詞や of 句を使います。
名詞形 “persuasion” は不可算扱いが主体ですが、文脈によって可算として使われる場合(“a persuasion”)もありえます(例: “a particular persuasion” = 特定の信念・思想)。
I finally persuaded my friend to watch that new movie with me.
(ついに友達を説得して、新作映画を一緒に見に行ってもらうことに成功した。)She tried to persuade me to join her for dinner, but I was too busy.
(彼女は夕飯に誘おうと説得したけれど、私は忙しすぎた。)My brother persuaded our parents to let him stay out late.
(弟は両親を説得して、遅くまで外出させてもらうようにした。)The sales team managed to persuade the client to sign a contract.
(営業チームは苦労して、クライアントに契約を結ぶよう説得することに成功した。)We need a solid argument to persuade the board of directors to invest in this project.
(取締役会にこのプロジェクトへの投資を促すには、しっかりした根拠が必要だ。)He tried to persuade his manager that hiring more staff would benefit the company.
(彼はマネージャーを説得して、より多くのスタッフを雇うことが会社の利益になると主張した。)The researcher presented compelling evidence to persuade the academic committee.
(研究者は学術委員会を説得するために説得力のある証拠を示した。)In her thesis, she aimed to persuade the readers to reconsider traditional methods.
(彼女は論文の中で、読者に従来の方法を再考するよう促すことを目指した。)The speaker used historical data to persuade the audience of the theory’s validity.
(講演者は歴史的なデータを使って、その理論の正当性を聴衆に納得させた。)convince(納得させる)
- 「納得させる」という点では似ています。ただし “convince” は「相手の考えや意見を変える」側面が強調されることが多いです。
- 例: I convinced him that the idea was good.
- 「納得させる」という点では似ています。ただし “convince” は「相手の考えや意見を変える」側面が強調されることが多いです。
influence(影響を与える)
- 「行動や思考に影響を与える」イメージで、説得よりも広範な意味をもちます。
- 例: She greatly influenced my decision.
- 「行動や思考に影響を与える」イメージで、説得よりも広範な意味をもちます。
sway(揺り動かす、動揺させる)
- 「感情的に動かす」ニュアンスが含まれることがあり、やや口語的。
- 例: The public opinion was swayed by his speech.
- 「感情的に動かす」ニュアンスが含まれることがあり、やや口語的。
urge(強く勧める)
- 「急き立てる」「熱心に勧める」ニュアンスがあり、やや強い要望や促しを表す。
- 例: I urge you to consider all options.
- 「急き立てる」「熱心に勧める」ニュアンスがあり、やや強い要望や促しを表す。
- dissuade(思いとどまらせる)
- 「説得してやめさせる」「説得して思いとどまらせる」という真逆の意味を表します。
- 例: I tried to dissuade him from quitting his job.
- 「説得してやめさせる」「説得して思いとどまらせる」という真逆の意味を表します。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /pərˈsweɪd/
- イギリス英語: /pəˈsweɪd/
- アメリカ英語: /pərˈsweɪd/
強勢(アクセント)の位置: “-suade” の部分(第二音節)にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: 最初の音節で“per-”を強く読んだり、「スウェイド」と読まずに、はっきり「スウェイド」と “sweɪd” を意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “persuade” は “persuede” と誤って e を重ねたり、 “per-sue-d” と書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “pursued”(追跡するの過去形・過去分詞)とはスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 文法として「persuade + 目的語 + to do」の形を問う問題がよく出ます。
- 「convince」との使い分けに関する問題も見られます。
- 文法として「persuade + 目的語 + to do」の形を問う問題がよく出ます。
- 語源から覚える: “per-” = しっかり、 “suade” = 助言する → 「しっかり助言して納得させる」
- イメージ: 「相手と対話して、納得や合意を引き出す」場面を想像すると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「per」+「suade」。「p-e-r」と「s-u-a-d-e」部分を区切って意識する。
- 勉強テクニック: 「convince」と「persuade」の例文をセットで覚えると役立ちます。
- 現在形: interrupt
- 過去形: interrupted
- 過去分詞形: interrupted
- 現在分詞形: interrupting
- 三人称単数形: interrupts
- 名詞形: interruption (中断、妨害)
- 形容詞形: interruptive (中断的な) など
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」という意味)
- 語幹: rupt (ラテン語の “rumpere”:「壊す」「破る」が由来)
- interruption (名詞)
- abrupt (形容詞: 唐突な) … 同じ “rupt” が入っている
- erupt (動詞: 噴火する、爆発する) … こちらも “rupt” が共通
- interrupt a conversation(会話を中断する)
- interrupt someone’s speech(誰かのスピーチを遮る)
- interrupt the flow(一連の流れを妨げる)
- interrupt an activity(活動を中断する)
- politely interrupt(丁寧に割り込む/話に割って入る)
- rudely interrupt(失礼に割り込む)
- be interrupted by a phone call(電話によって中断される)
- continuous interruption(絶え間ない中断)
- without interruption(中断なしに)
- sorry to interrupt, but ...(話を遮ってすみませんが…)
- 「ちょっとお話よろしいですか?」のように礼儀正しく話を中断する場合にも使えますし、ぶしつけに話に割り込む場合でも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな場面では
Excuse me for interrupting, but...
といったクッション言葉を入れると丁寧です。 - 多くは「何を中断する」「誰をさえぎる」という目的語が伴う“他動詞”として使われます。
- まれに「割り込む」というニュアンスで自動詞的に使われるケースもありますが、一般的には他動詞として意識されます。
- interrupt + 目的語
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- interrupt + 人 + with + 何か
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- “sorry to interrupt” / “pardon the interruption” (話を遮って申し訳ありません)
- “interrupting cow” (英語の子ども向けジョークとして有名なフレーズ)
- ビジネスシーンでは「interrupt」の前に “Excuse me” や “I’m sorry to interrupt” を入れて丁寧にすることが多いです。
- カジュアルな会話では “Don’t interrupt me!” と直接的な表現になることもあります。
- “I’m sorry to interrupt you, but could you help me with this?”
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- “Don’t interrupt me while I’m on the phone, please.”
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- “He interrupted our conversation to show us something funny.”
- 「彼は面白いものを見せようとして、私たちの会話を中断しました。」
- “May I interrupt for a moment to ask a question?”
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- “I apologize for interrupting the meeting, but we have an urgent issue.”
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- “Let’s not interrupt the speaker until the Q&A session begins.”
- 「Q&Aセッションが始まるまで、発言者の話を遮らないようにしましょう。」
- “Researchers were careful not to interrupt the natural behavior of the subjects.”
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- “Any external noise can interrupt the delicate process of data collection.”
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- “We should minimize factors that might interrupt the experiment’s continuity.”
- 「実験の継続性を中断させる可能性のある要因を極力減らすべきです。」
- disrupt(混乱させる、中断する)
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- break in(口を挟む)
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- cut in(割り込む)
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- continue(続ける): 「中断しないで継続する」という意味で「interrupt」の反対。
- carry on(続行する): 同じく「続ける」というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈrʌpt/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈrʌpt/
- 第3音節(-rupt)にストレスが来ます (in-ter-RUPT)。
- “inter” の「t」はアメリカ英語ではフラップ音 [ɾ] のようになることもあります。
- 「インタラプト」とも「インタラプ」(最後の“ト”が曖昧になる) とも聞こえがちですが、
rupt
をしっかり /rʌpt/ と発音しましょう。 - スペルミス: 「interupt」や「interruptt」と書いてしまうことがあるので注意(“r”と“t”がダブりやすい)。
- 同音異義語との混同: とくに “interpret”(解釈する)と混同しがち。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- TOEICや英検などでも、「会議の中断」「人の発言を妨げる」といったビジネスシーンの例文で出題されることがあります。丁寧な割り込み表現を覚えておくと役立ちます。
- “rupt” は「壊す、破る」のイメージで、“erupt” (噴火する)や“corrupt” (腐敗する) など派生がイメージしやすいです。
- 「inter-」は「相互に」「間に」という意味ですから、会話や流れの「間に飛び込んで壊す → 中断させる」と覚えるとインパクトがあります。
- 勉強テク: 「Interrupt the chain of thought(思考の連鎖を断ち切る)」とイメージすると、スペルも “inter + rupt” の組み合わせのまま覚えやすいです。
- 形容詞:earnest
- 副詞形:earnestly (例: “He spoke earnestly.”「彼は誠実に話した」)
- 名詞形:earnestness (例: “Her earnestness was evident.”「彼女の真剣さははっきりしていた」)
- 語幹: earnest
- 副詞形: earnestly (語幹 + 接尾語 -ly)
- 名詞形: earnestness (語幹 + 接尾語 -ness)
- “earnest” と “serious” は近い意味合いですが、“earnest” はより「誠意を込めた真剣さ」を強調します。
- “earnestness”(名詞)
- “earnestly” (副詞)
- in earnest → 「本気で/本腰を入れて」
- an earnest effort → 「真剣な努力」
- earnest desire → 「切なる願い」
- earnest request → 「誠実な依頼」
- earnest expression → 「真剣な表情」
- speak in earnest → 「真剣に話す」
- earnest prayer → 「切実な祈り」
- an earnest warning → 「切実な警告」
- earnest tone → 「真面目な口調」
- show earnestness → 「真剣さを示す」
- “earnest” は古英語の “eornoste” に由来し、「熱心な」「真面目な」といった意味が含まれていました。中英語で “ernest” として現れ、現在の “earnest” に形を変えました。
- 「earnest」は誠実さや真面目さを強くアピールしたいときに使うため、軽い冗談やカジュアルすぎる文脈ではやや不自然に響くことがあります。フォーマル度は中程度からやや高めですが、日常会話でも「本当に誠実だ」という意味を込めたいときには使われます。
- 文章・スピーチ:フォーマルまたは半フォーマルな場面
- 日常会話:真剣な話題や感情を強調したいとき
- 形容詞: “He is an earnest student.”(彼は真面目な学生だ)
- 副詞: “He spoke earnestly about his future.”(彼は将来について誠実に話した)
- 例: “After a few delays, they began the project in earnest.”(いくつかの遅れの後、彼らは本格的にプロジェクトを始めた)
- 形容詞として使う場合は可算・不可算の概念はありません。
- 名詞 “earnest” として使う場合(やや古風な表現)には、「保証金」「手付金」という意味があり可算の場合がありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- “I can tell you’re being earnest about your apology.”
-(あなたが心から謝っているのがわかるよ) - “She’s always earnest when it comes to helping others.”
-(彼女は人を助けることに関してはいつも真剣なんだよ) - “He spoke so earnestly that everyone believed him.”
-(彼はとても誠実に話すので、みんな信じました) - “His earnest approach to the project impressed the entire team.”
-(彼のプロジェクトに対する真剣な取り組みはチーム全体を感心させました) - “We should handle customer complaints in earnest, providing immediate solutions.”
-(顧客のクレームには真剣に対応し、即座に解決策を提示すべきです) - “The manager gave an earnest speech about the company’s goals.”
-(マネージャーは会社の目標について真剣なスピーチを行いました) - “The researcher’s earnest dedication to the study led to groundbreaking results.”
-(研究者の真剣な取り組みが画期的な結果をもたらしました) - “In earnest discussion, the scholars evaluated various theories.”
-(本格的な討論の中で、学者たちはさまざまな理論を評価しました) - “An earnest pursuit of knowledge requires constant questioning.”
-(知識を真剣に求めるには、絶え間ない疑問を抱き続けることが必要です) - serious (真面目な)
- “serious” は純粋に堅い・深刻なというニュアンス。感情面の誠実さよりも、雰囲気の重さに焦点があることもあります。
- “serious” は純粋に堅い・深刻なというニュアンス。感情面の誠実さよりも、雰囲気の重さに焦点があることもあります。
- sincere (誠実な)
- “sincere” は感情や意図が偽りのないことを強調します。
- “sincere” は感情や意図が偽りのないことを強調します。
- solemn (厳粛な)
- “solemn” は、厳粛さや敬意の高さを強く示すときに使います。
- “solemn” は、厳粛さや敬意の高さを強く示すときに使います。
- genuine (本物の、真の)
- “genuine” は「偽りがない」「本物である」ことに焦点を当てています。
- insincere (不誠実な)
- 誠意がない、口先だけのニュアンス。
- 誠意がない、口先だけのニュアンス。
- frivolous (軽薄な)
- 軽々しく、深刻味がない。
- 軽々しく、深刻味がない。
- superficial (表面的な)
- 上っ面だけ、深みがない。
- 米国英語(GA): /ˈɝː.nɪst/
- 英国英語(RP): /ˈɜː.nɪst/
- 最初の音節「ear」にアクセントがあります(EAR-nest)。
- アメリカ英語では “ɝː” の音(r音が含まれる伸ばし音)が特徴的です。
- イギリス英語では “ɜː” と発音し、rの音は強く発音しません。
- “ear" の部分が “air” のように聞こえてしまう。
- rを強く巻き舌にしすぎる、または全く発音しないまま “enest” のようにしてしまう。
- スペルミス: まれに “ernest” と “earnest” を混同する学習者がいますが、正しくは “earnest” です。
- “in earnest” は熟語として「真剣に」「本格的に」という意味があるので、直訳して「earnestの中で」と解釈しないように注意しましょう。
- TOEICなどの英語試験で、“serious” の類義語として “earnest” が出てくる場合があります。誠意を強調するかどうかで区別しておくとよいでしょう。
- “ear” + “nest” と分解して「耳と巣」にイメージすると少々強引ですが、「耳をすますように真剣な態度」という覚え方ができるかもしれません。
- 文中で “earnest” を見るときに、「心から真面目に」と意識して眺めると記憶に残りやすいです。
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I enjoy playing handball with my friends.
I enjoy playing handball with my friends.
I enjoy playing handball with my friends.
Explanation
私は友達とハンドボールをするのが楽しいです。
handball
1. 基本情報と概要
英単語: handball
品詞: 名詞 (n.)
意味(英語)
A sport in which players use their hands to pass a ball and attempt to score goals.
意味(日本語)
ボールを手で扱ってゴールに入れることを目的とするスポーツ(チームスポーツのハンドボール、または壁打ち競技のハンドボールなど)。
「手を使ってプレーするスポーツで、チームごとにゴールを奪い合う競技です。主に体育館などでプレーされることが多く、テンポの速い攻防が特徴です。」
活用形
名詞なので基本的に “handball” の形のみで、複数形は “handballs” となります。
他の品詞には基本的になりませんが、「handball」を動詞的に「ハンドボールのようにプレーする」と表現する口語用法はほぼありません。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でスポーツを話題にできるレベル。スポーツ名としてはA2程度でも使う機会がありますが、詳しく説明するとなるとB1レベル程度の表現力が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つの単語が合わさった合成語 (compound word) です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hand” (手) + “ball” (ボール) という直接的な組み合わせから生まれた単語です。19世紀頃に、手を使って行う球技を総称して“handball”と呼んだのが始まりとされます。ヨーロッパでのチームスポーツとしても発展し、アメリカでは壁打ち版のハンドボールが親しまれています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※厳密には同一競技の呼称の違いなので完全な類義語というより別名に近いです。
反意語 (Antonyms)
スポーツ名のため直接的な反意語はありませんが、「football (サッカー)」「basketball」など、手を使わない球技を対比として挙げることはできます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセントの位置
よくある発音のミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「handball」の詳細な解説です。気軽に使えるスポーツ名ですが、チームスポーツなのか壁打ちのものなのか、文脈によって指し示すものが異なる点に注意するとよいでしょう。
〈U〉ハンドボール
〈C〉ハンドボール用のボール
(Tap or Enter key)
I enjoy studying mathematics.
I enjoy studying mathematics.
I enjoy studying mathematics.
Explanation
私は数学の勉強を楽しんでいます。
mathematics
1. 基本情報と概要
単語: mathematics
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが一般的)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・関連する品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「mathematics」と他の数学分野との違い:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校でも必ず学ぶ代表的な科目の一つなので、多くの文脈で登場します。学問としてのフォーマルな場面は「mathematics」、普段の会話では「math」「maths」と使い分けられると自然な英語表現になるでしょう。
《複数扱い》数学的処理,計算
(また《米話》math,《英話》maths)《単数扱い》数学
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The soup was tasteless.
The soup was tasteless.
The soup was tasteless.
Explanation
スープは味のないものでした。
tasteless
1. 基本情報と概要
単語: tasteless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): lacking flavor or taste; having no taste.
意味(日本語): 味がない、風味に乏しい。「味がしない」「おいしくない」というニュアンスで使われます。また比喩的に「趣味が悪い」「センスがない」といった意味でも使われることがあります。
「tasteless」は「味がしない」「風味がない」という状況、あるいは「品がない」「センスが悪い」という場面で使われる表現です。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、皮肉や批判のニュアンスを含むことが多い言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tasteless” の詳しい解説になります。味だけでなく、センスや品格のない状況にも使える便利な単語なので、ぜひ使い分けを意識して学習してみてください。
味のない,まずい;おもしろみのない
趣味の悪い
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This is a unique opportunity to travel the world.
This is a unique opportunity to travel the world.
This is a unique opportunity to travel the world.
Explanation
これは世界を旅するためのたった一度のチャンスです。
unique
以下では、形容詞 unique
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「unique」は、「比類のない、まったく独特な」というニュアンスを持つ形容詞です。
「他とまったく同じものが存在しない特別さ」を際立たせる時に使われます。
品詞
活用形
※ 伝統的には、“unique” は「唯一の存在」を表すため比較級・最上級を作らないとされますが、日常会話やカジュアルな文章では “more unique” / “most unique” が使われることもしばしばあります。
派生形など
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的(アカデミック)の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはいずれも「際立っていない」「珍しくない」といった意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unique” の詳細な解説です。自分が何か特別な見方や独自性をアピールしたいときに積極的に使ってみてください。
ただ一つしかない,唯一[無二]の
比類のない,無比の,卓絶した
《話》珍しい(rare);独特の,特異な
(Tap or Enter key)
He achieved the highest rank in his class.
He achieved the highest rank in his class.
He achieved the highest rank in his class.
Explanation
彼はクラスで最高のランクを達成しました。
rank
1. 基本情報と概要
単語: rank
品詞: 名詞 (他に動詞・形容詞としても使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
「rank」という名詞は、組織や社会の中での「地位」や「階級」を指します。「高い(high)階級」や「低い(low)階級」というように、誰かの身分や序列を表すニュアンスで使われます。ビジネスでは役職を示すときや、軍隊などの階級を示すときによく使われます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「rank」は短い単語で、接頭語・接尾語が特にくっついていない形です。古い起源(ゲルマン系)を持ち、後述の語源でも説明します。
詳細な意味:
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは、単音節なので特に強勢位置の移動はありません。母音は「ア(æ)」にしっかりと舌を開いて発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rank」の詳細な解説です。地位や階級を表すフォーマルな印象がある単語なので、組織や社会構造を説明したいときにうまく活用してみてください。
〈C〉〈U〉階級,等級;(相対的な)順位,地位:
〈U〉高い地位(身分)
〈C〉〈U〉(人・物の)列,並び;(兵隊)の横列
《the ranks》(またrank and file)(将校たちに対して)兵卒,下士官
I'm attracted to him.
I'm attracted to him.
Explanation
私は彼に惹かれている。
attract
1. 基本情報と概要
単語: attract
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to cause someone or something to come closer, be interested, or pay attention.
意味(日本語): (人や物などを)引きつける、魅了する、関心を向けさせる。
「人の興味を引きつけたり、人や物を引き寄せたりする、そんなニュアンスの動詞です。誰かの注意をこちらに向けたいときや、なにか魅力を感じさせたいときに使われます。」
関連する他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「日常会話、ビジネス、学術まで幅広く使える単語で、やや上のレベルで使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
したがって、ad + tract(~の方へ + 引く)で「引き寄せる」という意味になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “ad-” (~の方へ) と “trahere” (引く) が合わさってできた言葉で、「こちらへ引き寄せる」というイメージがあります。
この単語は、必ずしも「強く誘惑する」だけでなく、「注意や関心を自然に向けさせる」というニュアンスも持ちます。カジュアルな会話から、フォーマルな論文表現まで幅広いシーンで使われます。口語でも文章でも使いやすい単語ですが、文脈によってはビジネスや公的な場面のほうが多く見られる印象です。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルいずれでも使用可能ですが、ビジネス文章で「顧客を引きつける」というイメージでよく使われるきちんとした印象の動詞です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的表現での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attract” の詳細解説です。人や関心を「引きつける」イメージを大切にすると、ビジネスや日常会話、学術分野でも上手に使えるようになるでしょう。
(Tap or Enter key)
I traveled to the southeast for my vacation.
I traveled to the southeast for my vacation.
I traveled to the southeast for my vacation.
Explanation
私は休暇のために南東部に旅行しました。
southeast
以下では英単語「southeast(名詞)」について、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「southeast」は、地図上で南東方向を指し示すときによく使われる単語です。例えば「アメリカの南東部」や「イギリスの南東部」というように地域を示す際にも使われます。
こういう場面で使われる、方位を表すシンプルで分かりやすい単語です。英語圏では日常会話からニュース、ビジネス文書など、さまざまな文脈でも使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文と用法
フォーマル/カジュアル
名詞(可算・不可算)
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面の例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違い・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも基本的に同じ発音ですが、地域によって [θ](サウスのth音)や母音のわずかな違いが出る可能性があります。
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「southeast」の詳細解説です。「南東」というシンプルな方角を表す語ですが、日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える重要単語です。地図や移動の話題には必須なので、ぜひ覚えて使いこなしましょう。
〈U〉《the ~》南東(《略》SE,S.E.)
《the ~》南東地域,南東部;《the S-》米国南東部
(Tap or Enter key)
I tried to persuade my friend to go on a trip with me.
I tried to persuade my friend to go on a trip with me.
I tried to persuade my friend to go on a trip with me.
Explanation
私は一緒に旅行に行こうと友達を説得しようとしました。
persuade
1. 基本情報と概要
単語: persuade
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: to convince someone to do or believe something, by giving them good reasons
日本語での意味: (相手に十分な理由を提示して)行動や考えを変えるように「説得する」
「persuade」は、誰かに何かをするようにやさしく促したり、納得できる理由を示して説得したりするニュアンスを持った動詞です。
活用形
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえて「persuade」を積極的に使ってみてください。相手を論理的に納得させたい場面でとても役立つ表現です。
〈人〉‘を'説得する
〈人〉‘に'信じさせる
(Tap or Enter key)
I'm sorry to interrupt, but can I ask a question?
I'm sorry to interrupt, but can I ask a question?
I'm sorry to interrupt, but can I ask a question?
Explanation
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
interrupt
1. 基本情報と概要
単語: interrupt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
・to stop someone from speaking or doing something by saying or doing something else
・to break in upon an action or conversation
意味(日本語):
・人が話している最中や何かをしている最中に割り込んで止める、話をさえぎる
「相手が何かをしている最中に中断させる、あるいは話の途中に口を挟む」ようなニュアンスを持つ動詞です。日常会話や会議の場面などで、「失礼、ちょっとお話を中断します」というようなものから、やや強引に会話の流れを遮るシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度、身近な話題や興味のあるトピックについて、日常的にやり取りができるレベル」です。日常的にもビジネスでもよく使われる動詞なので、早めに覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
「inter-(間に)+ rupt(壊す、破る)」というラテン語由来の組み合わせです。文字通り「間に割り込む」「何かの流れを壊す」といったイメージがあり、相手の動作や会話を途中で区切るニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞:
一般的な構文:
イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“interrupt”の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも、相手の流れを止める必要があるときに使う便利な単語なので、ぜひ色々な表現で練習してみてください。
(行動や話の途中で)〈人〉‘を'さえぎる,妨げる
〈行為・話など〉‘を'中断する
〈物事〉‘を'さえぎる
じゃまする,話の腰を折る
(Tap or Enter key)
She is known for her earnest dedication to her work.
She is known for her earnest dedication to her work.
She is known for her earnest dedication to her work.
Explanation
彼女は仕事に対するまじめな取り組みで知られています。
earnest
1. 基本情報と概要
単語: earnest
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる)
意味(英語): Serious and sincere in intention or effort.
意味(日本語): 真剣で誠実な様子を表す単語です。たとえば、「真面目に取り組む」「誠実な態度で臨む」といったニュアンスを持ちます。
「earnest」は「真剣である」「誠意がある」という意味合いを持ち、とても真面目な場面や、気持ちを強調したいときに使われます。
活用形の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話や議論で自分の意見を述べるだけでなく、抽象的な話題や複雑な文章をある程度扱える段階です。
2. 語構成と詳細な意味
「earnest」は、はっきりとした接頭語・接尾語に分解しづらい単語です。しかし、以下の関連語形があります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
特定の状況でのニュアンス・注意点
使用シーンの傾向
4. 文法的な特徴と構文
また、イディオム的な使い方として “in earnest” があります。この場合は副詞句として扱われ、「真剣に」「本格的に」といった意味を表します。
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “earnest” の詳細な解説です。真面目さや誠実さを表現したいときには便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
まじめな,真剣な
重大な,厳粛な
本気,まじめ
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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