和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「little」は英語学習の初級からよく出てくる単語ですが、代名詞や限定詞として使う際には少し慣れが必要なので、中級程度のレベルでしっかり理解を深められるとよいでしょう。
- 英語:
not much
/a small amount
- 日本語: 「ほとんど〜ない」「わずかな量」という意味です。
- 形容詞として: “little” → “less” (比較級) → “least” (最上級)
例: little water → less water → the least water - 代名詞・限定詞としては形が変わらず、文脈で用法や意味合いが決まります。
- 形容詞: “a little girl” (小さな女の子)
- 副詞(まれ): “He spoke very little.” (彼はほとんど話さなかった。)
- ※ただし副詞として「little」を使うほうが珍しく、多くの場合は「a little」(少し)か「little」(ほとんど〜ない)を限定詞や代名詞として使います。
- 「little」は1語全体で形容詞・限定詞・代名詞の機能を持ち、はっきりとした接頭語・接尾語の区別はありません。
- 量の少なさを表す(不可算名詞に対して)
- 例: “little time” = 「ほとんど時間がない」
- 例: “little time” = 「ほとんど時間がない」
- 否定的なニュアンスを含むことが多い
- 例: “There is little we can do.” = 「できることはほとんどない」
- 例: “There is little we can do.” = 「できることはほとんどない」
- 稀に肯定的に「わずかにある」というニュアンス(ただしこの場合は “a little” が多い)
- 例: “I have a little money left.” = 「少しお金が残っている」(ポジティブ)
- little hope(ほとんど望みがない)
- little doubt(ほとんど疑いがない)
- little room(ほとんど余地がない/スペースがない)
- little progress(ほとんど進捗がない)
- little information(ほとんど情報がない)
- little time(ほとんど時間がない)
- make little sense(ほとんど意味を成さない)
- gain little from 〜(〜からほとんど得るものがない)
- little chance(ほとんど可能性がない)
- little evidence(ほとんど証拠がない)
- 古英語の lytel に由来するとされ、古くから「小さい」や「量が少ない」という意味で使われてきました。
- 「数が/量がほとんどない」という否定的・控えめな印象が強いです。
- “a little” と “little” の違いで、ポジティブに「少しある」と言うか、ネガティブに「ほとんどない」と言うか変わるので注意が必要です。
- 日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、文章で用いると「控えめ」「ほとんど〜ない」というトーンを持ち込みます。
- 口語では「I have a little time (少しある)」と「I have little time (ほとんどない)」は対照的。微妙なニュアンスを表すので注意が必要です。
- 代名詞としての使い方
- 不可算名詞に対して「わずかしかない」「ほとんどない」と量の少なさを示す。
- 例: “Little is known about this issue.”(この問題についてはほとんど知られていない)
- 不可算名詞に対して「わずかしかない」「ほとんどない」と量の少なさを示す。
- 限定詞(determiner)としての使い方
- 不可算名詞の前に置き、「少しの〜」「ほとんどない〜」を示す。
- 例: “I have little money left.”(私はほとんどお金が残っていない)
- 不可算名詞の前に置き、「少しの〜」「ほとんどない〜」を示す。
- 形容詞としての使い方
- 可算名詞(単数・複数)に対しても「小さい」という物理的大きさを表したり、年齢の低さを表す。
- 例: “He is a little boy.”(彼は小さな男の子です)
- 可算名詞(単数・複数)に対しても「小さい」という物理的大きさを表したり、年齢の低さを表す。
- 「a little」 vs. 「little」
- “a little” = 「少しある」(ポジティブ)
- “little” = 「ほとんどない」(ネガティブ)
- “a little” = 「少しある」(ポジティブ)
- “I have little time to cook tonight, so I'll order delivery.”
- 今夜は料理する時間がほとんどないので、出前を取ります。
- 今夜は料理する時間がほとんどないので、出前を取ります。
- “Little can be done about the weather, so let's just enjoy our day.”
- 天気についてはほとんど何もできないから、今日は楽しもう。
- 天気についてはほとんど何もできないから、今日は楽しもう。
- “There’s little chance they’ll arrive on time.”
- 彼らが時間通りに着く可能性はほとんどないね。
- “We have little budget left for additional marketing.”
- 追加のマーケティングに回せる予算はほとんど残っていません。
- 追加のマーケティングに回せる予算はほとんど残っていません。
- “Unfortunately, there is little scope for further negotiation.”
- 残念ながら、これ以上交渉の余地はほとんどありません。
- 残念ながら、これ以上交渉の余地はほとんどありません。
- “Little information is available regarding the new policy changes.”
- 新しい方針変更について得られる情報はほとんどありません。
- “Little is known about the long-term effects of this medication.”
- この薬の長期的な影響についてはほとんど知られていません。
- この薬の長期的な影響についてはほとんど知られていません。
- “Despite extensive research, there is little consensus on the matter.”
- 広範な研究にもかかわらず、その件に関してはほとんど意見の一致がありません。
- 広範な研究にもかかわらず、その件に関してはほとんど意見の一致がありません。
- “The study revealed little correlation between the two variables.”
- その研究では、2つの変数の間にはほとんど相関がないことが明らかになりました。
- 「few」(可算名詞に対して使う「ほとんどない」)
- “few people” = 「ほとんど人がいない」
- “little” は不可算名詞に使うことが多い。
- “few people” = 「ほとんど人がいない」
- 「not much」
- 口語的に「多くない/ほとんどない」という意味。
- 例: “There isn’t much time left.”
- 口語的に「多くない/ほとんどない」という意味。
- 「scant」
- かなりフォーマルな表現で「非常に少ない」。
- 頻度は低い。
- かなりフォーマルな表現で「非常に少ない」。
- 「much」= 「たくさん」 (不可算名詞に対して)
- 「a lot of」= 「多量の/たくさんの」 (可算・不可算両方に可)
- 「abundant」= 「豊富な」 (ややフォーマル)
- 発音記号(IPA): /ˈlɪt.əl/ (イギリス英語), /ˈlɪt̬.əl/(アメリカ英語)
- アメリカ英語では
t
の音がやや弾くように [ɾ] っぽく聞こえることが多いのでlid-dl
に近い発音になることがあります。
- アメリカ英語では
- アクセント: 第1音節 “li” にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “little” の “t” を強く発音しすぎたり、逆に “liddle” と発音してしまうこと。
- “a little” と “little” の混同
- “a little” = 肯定的(少しある)
- “little” = 否定的(ほとんどない)
- “a little” = 肯定的(少しある)
- “few”との混同
- 「little」は主に不可算名詞に、「few」は可算名詞に使う。
- 「little」は主に不可算名詞に、「few」は可算名詞に使う。
- スペルミス
- “littel” と書いてしまうミスが多い。
- “littel” と書いてしまうミスが多い。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで、a little と little の区別を問われたり、few との違いを問われる問題が頻出。
- 文脈に合った選択が非常に重要。
- TOEICや英検などで、a little と little の区別を問われたり、few との違いを問われる問題が頻出。
- 「a little」は「プラスの“ちょっと”」、 「little」は「マイナスの“ちょっと”」と覚えるのがおすすめです。
- スペリングは “lit + tle” と分けて、リズミカルに口ずさんで覚えるのも効果的です。
- 「little」は “l” で始まり “l” で終わる、両端が同じ音で挟まれた単語なので、アクセントと子音に意識して発音すると覚えやすいです。
- 英語: “helpless” … “unable to do anything to help yourself or anyone else; lacking power or ability to remedy or correct a situation”
- 日本語: 「無力な、どうすることもできない」
「周りからの助けがないと、自分自身では操作や対処ができない状態」を表す形容詞です。
人が自分の力だけでは対処しきれない場面で使われるほか、追い詰められて何もできない様子を表現します。 - 形容詞 (adjective)
- 原級: helpless
- 比較級: more helpless
- 最上級: most helpless
- help (動詞・名詞): “to assist” (助ける) / “aid” (助け)
- helper (名詞): “someone who helps”(助ける人)
- helpful (形容詞): “useful or willing to help”(助けになる、有用な)
- helpless (形容詞): “unable to help oneself”(助けられない / どうにもできない)
- B2(中上級)
- 日常会話で十分に使う単語ですが、感情や状況をやや抽象的に表現する必要があるためB2程度と考えられます。
- help(助ける、助力) + -less(〜がない)
→ “helpがない状態” というニュアンスを持ちます。 - help / helper / helpful / helpline など、すべて“help”をベースにしています。
- feel helpless(無力だと感じる)
- be left helpless(無力な状態に置かれる)
- a helpless victim(無力な被害者)
- absolutely helpless(完全にどうしようもない)
- helpless situation(どうすることもできない状況)
- render someone helpless(人を無力な状態にする)
- look helpless(無力そうに見える)
- helpless laughter(止められない笑い)
- helpless tears(抑えきれない涙)
- feel totally helpless(完全に手の施しようがないと感じる)
- helpは古英語の“helpan”に由来し、「助ける、手伝う」の意味をもつ語でした。
- -lessは同じく古英語に由来し「~がない」「~できない状態」を示す接尾辞です。
- 「助けが必要であるほど無力な状態」をネガティブに強調します。
- 日常会話でも文章表現でも使われますが、やや感情表現が入る言葉なので、カジュアルなシチュエーションでは「I just feel helpless right now.」のように感傷的に使われることが多いです。
- フォーマルな文章でも、事態の深刻さや無力感を強調するために使われることがあります。
- 「helpless」は形容詞として、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 主語 + be + helpless の形で用いると、「(主語が)無力な状態である」と説明します。
- 他の一般的なパターンとしては、seem / feel / become + helpless など、状態動詞や変化を表す動詞とよく組み合わせます。
- カジュアル: 会話で「I feel helpless...」などの感情表現に。
- フォーマル: 報告書などで「The victims were left helpless after the disaster.」のように、被害者の無力感を表現。
- “I felt helpless when my computer suddenly froze during the live stream.”
(配信中にパソコンが急にフリーズして、どうしようもなく感じたよ。) - “She looked so helpless that I had to step in and help her.”
(彼女があまりにも無力そうに見えたので、助けに入らざるを得なかった。) - “I’m totally helpless in the kitchen unless someone guides me.”
(誰かが教えてくれないと、キッチンではまったく手も足も出ないんだ。) - “Our clients felt helpless when the system went down unexpectedly.”
(システムが予期せずダウンしたとき、顧客は何もできないと感じていました。) - “The manager tried to motivate her team, but she admitted feeling helpless in boosting morale.”
(マネージャーはチームをやる気にさせようとしたが、士気を高めることに関しては自分が無力に感じていると認めた。) - “In the face of sudden market changes, many employees felt helpless and uncertain about their future.”
(急な市場の変化に直面し、多くの従業員は無力で先行きがわからないと感じていた。) - “Researchers observed that patients who believed in their treatment reported fewer helpless feelings.”
(研究者たちは、自分の治療を信じている患者ほど無力感をあまり感じなかったと報告しています。) - “A growing sense of helplessness often contributes to long-term stress and depression.”
(強まる無力感は、長期的なストレスやうつ病を引き起こすひとつの要因となることが多いです。) - “In social psychology, ‘learned helplessness’ is a phenomenon where repeated failures lead individuals to assume they have no control.”
(社会心理学では「学習性無力感」と呼ばれる現象があり、繰り返される失敗によって、自分にはコントロールできないと思い込んでしまうことを指します。) - powerless(力がない)
- 「物理的・権力的な力がない」場合にも使われる。
- 「物理的・権力的な力がない」場合にも使われる。
- vulnerable(弱々しい、傷つきやすい)
- 物理的・精神的に攻撃や困難にさらされやすい状態。
- 物理的・精神的に攻撃や困難にさらされやすい状態。
- defenseless(防御手段がない)
- 攻撃や脅威に対して防衛できない状態。
- 攻撃や脅威に対して防衛できない状態。
- capable(有能な)
- powerful(力強い、影響力のある)
- able(~ができる)
- IPA: /ˈhɛlpləs/
- アクセント(強勢)は最初の “help” の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “help” の “e” をやや短くはっきり発音する傾向があります。
- つづりの中で “p” と “l” が続くため、 “help-ləs” のように発音するとスムーズです。
- スペルミス: “helpless” の “-less” を “-les” と書き漏らしたり、語尾が “-less” か “-ful” かを取り違えるエラー。
- 似た単語の混同: “helpful”(助けになる)と逆の意味なので、覚える際は反対の意味であることを意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、感情や状況を説明する問題で「helpless」が問われる可能性があります。文脈から「無力感」を表す表現として覚えておきましょう。
- “help + less” → “助けがない状態” と分解して考えると覚えやすいです。
- “helpful” と対比して「役立つ/助かる」⇔「助けがない/どうにもできない」とセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- スペリングでは「help」の後に「-less」が直接付くことを意識し、「helpless」と一気に書けるように何度か練習すると良いでしょう。
- economic (形容詞)「経済の〜」
- economical (形容詞)「倹約的な、経済的な」
- economist (名詞)「経済学者」
- B2(中上級):ニュース記事や時事問題として「経済」について理解や議論ができるレベルになります。
- eco-: 古代ギリシャ語の「oikos(家・家庭)」が由来で、「環境」「生態系」などの意味合いを持つ接頭語としても使われます。
- -nomy: 同じくギリシャ語の「nomos(法、管理)」が由来となっています。「~学」「~の運用」などの意味を持つことがあります。
- strong economy
(力強い経済) - weak economy
(弱体化した経済) - global economy
(世界経済) - local economy
(地域経済) - boost the economy
(経済を活性化する / 景気を刺激する) - stimulate the economy
(経済を刺激する) - economy grows
(経済が成長する) - economy shrinks
(経済が縮小する) - market economy
(市場経済) - sharing economy
(シェアリングエコノミー) - 古代ギリシャ語の「oikonomia(家・家庭の管理)」が語源。
- それがラテン語やフランス語を経て英語に入ってきました。
- 「economy」はニュースや政治、ビジネスなどのフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話の中でも、特に国や団体など大きな単位の「経済」について話す際に用いられます。
- 比喩的表現で「資源の節約」などにも通じますが、その際は「economy of time(時間の節約)」のような表現をします。
- フォーマル: 政治経済の議論、報道、学術的な場面
- カジュアル: 個人の家計などまで含めた「経済」の話題をする際でも、一般的に使われる
- 名詞(可算名詞): 主に“the economy”のように「特定の経済」を指すことが多いですが、複数形“economies”で「各国の経済」などを指すこともあります。
- 例: “Many Asian economies are growing rapidly.”(多くのアジアの経済は急速に成長しています。)
- “drive the economy”: 経済を牽引する
- “in a sluggish economy”: 不況の経済状況で
- “economy class”: 飛行機や電車でのエコノミークラス(節約も意識したクラス)
“I heard the economy is improving, but I haven’t really felt it personally.”
(経済が良くなってきてるって聞いたけど、あまり実感はないんだよね。)“We need to save money because the economy could get worse.”
(これから経済が悪くなるかもしれないから、節約しないとね。)“Studying how the economy works helps us plan our personal finances.”
(経済の仕組みを学ぶと、自分のお金の管理にも役立つよ。)“Our company’s success depends on the health of the global economy.”
(我が社の成功は、世界経済の健全性にかかっています。)“Investors are closely watching the U.S. economy before making decisions.”
(投資家たちは、意思決定をする前にアメリカ経済を注意深く見ています。)“If the local economy expands, we will have new opportunities to grow our business.”
(地域経済が拡大すれば、我々のビジネスを成長させる新たな機会が増えるでしょう。)“Keynesian theory emphasizes government intervention to stabilize the economy.”
(ケインズ理論は、経済を安定させるために政府の介入を重視します。)“Analyzing historical data is crucial to understand how the economy evolves over time.”
(歴史的なデータを分析することは、経済がどのように変化していくかを理解する上で重要です。)“Various models attempt to predict the impacts of climate change on the global economy.”
(さまざまなモデルが、気候変動が世界経済に与える影響を予測しようとしています。)“market”(市場)
- 個別の「売り買いが行われる場所や仕組み」を指し、「economy(経済)」に比べると範囲が限定的。
- 例: “The stock market is volatile.”(株式市場は変動が激しい。)
- 個別の「売り買いが行われる場所や仕組み」を指し、「economy(経済)」に比べると範囲が限定的。
“economic system”(経済システム)
- より仕組みそのものに焦点を当てた言い方。
- 例: “Capitalism is an economic system.”(資本主義は経済システムの一種だ。)
- より仕組みそのものに焦点を当てた言い方。
“finance”(金融 / 財務)
- 国や企業、お金の流れをより直接的に指す。
- 例: “He works in finance.”(彼は金融業界で働いている。)
- 国や企業、お金の流れをより直接的に指す。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈkɑː.nə.mi/
- イギリス英語: /ɪˈkɒn.ə.mi/
- アメリカ英語: /ɪˈkɑː.nə.mi/
強勢(アクセント)の位置:
- 「e-CON-o-my」のように、2音節目の「con」の音が強調されます。
- 「e-CON-o-my」のように、2音節目の「con」の音が強調されます。
よくある発音の間違い:
- “econamy” と誤って /e/ を強く伸ばす例や、アクセントを冒頭に置いてしまう例があるので注意しましょう。
- スペルミス: “economy” の “o” や “n” を間違えて “ecnomy” と書いてしまうケース。
- 混同: “economic” (形容詞) と “economy” (名詞) の使い分けが混乱しがちです。
- 例: “The economic policy affects the economy.”(経済政策は経済に影響を及ぼす。)
- 例: “The economic policy affects the economy.”(経済政策は経済に影響を及ぼす。)
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ニュース記事関連の問題や時事英語で頻繁に登場します。「経済指標」「経済状況」などの話題の文章はよく出題されやすいです。
- 語源イメージ: “eco-” が「家(=資源をどう管理するか)」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 「私たちが家計を管理する(oikos)ことと、国や地域が経済(economy)を管理することは根本的には同じ」という観点を持つと、単語が頭に残りやすくなります。
- 勉強テクニック: “economy” から派生する “economic,” “economics,” “economical,” “economist” をまとめて学習すると、接頭語と接尾語のイメージがつかみやすいです。
- “union” は「二つ以上のものが合わさって一つになること」「組合や連合」といった意味を持つ名詞です。
- 「結合」「連合」「組合」「合体」という意味です。たとえば、労働組合 (labor union) や、複数の国や団体が一つにまとまったもの (political union) などを指します。
- 「一緒になる、力を合わせる」というイメージで使われる単語です。
- B1 (中級): 日常会話やニュース、少し専門的なトピックでも見かける単語です。基礎以上の語彙として理解が求められます。
- 名詞なので、通常 the union / a union のように冠詞や修飾語をつけて使います。
- 複数形は unions です。
- この名詞から派生した動詞に “unionize” (例: 労働組合を結成する) などがあります。
- unionize (動詞): 「労働組合を結成する・組織化する」
- unionized (形容詞): 「組合員になった、組合が組織された」
- 語幹: “uni” はラテン語由来で「一つ、単一」を意味します。
- 接尾語: “-on” という形で名詞化しており、「状態・結果」を表す名詞 (同じような形として “opinion”, “vision” などがあります)。
- unify (動詞): 「一つにする」
- unification (名詞): 「統一、統合した状態」
- labor union(労働組合)
- trade union(職業別労働組合)
- student union(学生組合)
- union leader(組合のリーダー)
- union membership(組合の会員数、組合員)
- political union(政治的連合)
- union agreement(組合契約)
- union dues(組合費)
- union shop(組合強制加入制度のある職場)
- union of countries(国家の連合)
- 「union」はラテン語の “unus” (一つ) に由来します。“unus” → “unio” → フランス語を経て英語の “union” となりました。
- 中世から「結びつき」「合体」という意味で使われ、近代には労働者が権利を守るために作る “labor union” として一般に広く認識されるようになりました。
- 「union」は、複数のものが一体になるポジティブなイメージがありますが、一部では「組合」と聞くと政治・社会的な主張を連想し、ニュアンスがやや固くなることもあります。
- フォーマルな場面では「the union of X and Y (X と Y が一体となること)」のように抽象的に使われることも多いです。
- 可算名詞
- 「a union」「the union」「unions」の形で使われます。
- 「a union」「the union」「unions」の形で使われます。
- 一般的な構文例
- “They formed a union to protect their rights.” (彼らは自分たちの権利を守るために組合を結成した)
- “The union of these two companies will create a market leader.” (この2社の合併は市場をリードする企業を生み出すだろう)
- “They formed a union to protect their rights.” (彼らは自分たちの権利を守るために組合を結成した)
- 口語 / 文章
- 口語: “I joined the union at my workplace.” (職場の組合に入ったよ)
- 文章: “The union between states has historical significance.” (州同士の連合は歴史的に重要である)
- 口語: “I joined the union at my workplace.” (職場の組合に入ったよ)
“I just learned that our factory has a labor union. Should I join?”
(うちの工場には労働組合があるんだって。入ったほうがいいかな?)“When people get married, it’s a union of two families, in a way.”
(結婚すると、ある意味で二つの家族の結びつきだよね。)“There’s a student union at the campus offering support for freshmen.”
(キャンパスには新入生をサポートする学生組合があるよ。)“We have to negotiate with the union representatives about working conditions.”
(労働条件については、組合代表と交渉しなければなりません。)“The union’s proposal suggests better benefits for part-time employees.”
(組合の提案では、パートタイマーにより良い福利厚生を求めています。)“Our company’s union has successfully secured a pay raise for the next quarter.”
(当社の組合は次の四半期に向けて賃上げをうまく確保しました。)“The political union of these regions altered the geopolitical landscape.”
(これらの地域の政治的連合は地政学的情勢を変化させた。)“In mathematics, the union of two sets A and B is denoted as A ∪ B.”
(数学では、2つの集合 A と B の和集合は A ∪ B と表されます。)“The European Union was formed to foster economic and political cooperation.”
(欧州連合は、経済的・政治的協力を促進するために結成されました。)- association (協会、団体)
- 「団体」という面では似ていますが、必ずしも労働者や政治的結びつきを指すわけではありません。
- alliance (同盟)
- 「軍事的・政治的な同盟」を指す場合が多く、国や勢力間の合意を強調します。
- coalition (連立、連合)
- 政党や団体が一時的に協力関係を結ぶ場合によく使われます。
- league (リーグ、連盟)
- スポーツや政治的な連盟などに使われ、競技・活動を共に行うイメージが強いです。
- division (分割、分裂)
- union が「結合・連合」を表すのに対し、division は「分断・分裂」を表します。
- 発音記号 (IPA): /ˈjuː.njən/
- アクセント位置: 最初の音節 “U” に強勢があります (JU-nion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや「ユゥニョン」のように “u” の音が強く、イギリス英語はもう少し “y” の響きがはっきりする場合があります。
- よくある間違い: /uː/- サウンドの発音が弱いと “onion” (タマネギ) と混同される恐れがあるので注意してください。
- スペルミス: “union” を “unoin” とつづってしまうミス。
- 発音の混同: “union” と “onion” は似て非なる発音。 “yu” と “o” の違いに注意。
- 可算名詞としての冠詞: “a union” または “the union” を正しく使う。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文脈で “union” が出題される場合、労働協約や労働権利などに関連した問題になることが多いです。
- “uni-” は「1」を表す接頭語として覚えておくと、「一つになる (結合)」というイメージを思い出しやすいです。
- 音の響きとして “ユーニオン” と強めに言うと覚えやすいでしょう。
- 労働組合のシンボルイメージや、何かが一つにまとまっている絵を頭に描いておくと記憶に残りやすいです。
- 通常、可算名詞として単数形「an initial」、複数形「initials」として使うことが多いです。
- 形容詞: “initial” = “初めの”、“最初の”
- 例: “initial plan”(初期の計画)
- 例: “initial plan”(初期の計画)
- 動詞: “to initial” = “(文書などに) 頭文字や略署名をする”
- 例: “Please initial each page of this contract.”(契約書の各ページにイニシャルを書いてください)
- 語幹: “init-” (ラテン語の “initium” = “beginning, start” が由来)
- 接頭語/接尾語: 特に顕著な接頭語・接尾語は含まれませんが、関連語として動詞 “initiate” (始める) は同じ語幹を持ちます。
- initial (形容詞): “最初の”
- initiate (動詞): “始める”、“着手する”
- initiative (名詞): “主導権”、“自主性”、“新しい取り組み”
- “sign with your initials”
– (イニシャルで署名する) - “put your initials on it”
– (それにイニシャルを書き入れる) - “name and initials”
– (名前とイニシャル) - “capital initials”
– (大文字のイニシャル) - “the initials stand for…”
– (これらのイニシャルは...を表す) - “embroidered initials”
– (刺繍されたイニシャル) - “initials on official documents”
– (公的書類に書くイニシャル) - “company initials”
– (会社名の頭文字) - “initial of one’s middle name”
– (ミドルネームのイニシャル) - “authorize with initials”
– (イニシャルで承認する) - 語源: ラテン語の “initium”(始まり)から派生し、中世フランス語などを経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 中世においては書簡や手紙の余白などに署名の略としてイニシャルを書く風習があり、その名残で現代でも書類等に略署名をする習慣が見られます。
- ニュアンス・使用時の注意: 名詞の “initial” は日常でも公的文書でも幅広く使えます。ビジネスシーンではきちんとした書類や契約書でしばしば登場します。文章でも口語でも比較的自然に使われる単語です。
- 可算名詞: 「an initial」「the initials」のように a/the を伴うのが一般的です。
構文上の注意:
- “My initials are ML.”(私のイニシャルは M.L. です)
- “Please write your initials in the corner.”(隅にイニシャルを書いてください)
- “My initials are ML.”(私のイニシャルは M.L. です)
イディオム的用法:
- 特に決まったイディオムはありませんが、「to initial something」という動詞形表現(書面にイニシャルを記入して署名の代わりとする)はよく使われます。
- “Could you please tell me what your initials are?”
- (あなたのイニシャルを教えてくれますか?)
- “I always write my initials on my notebooks to keep track of them.”
- (ノートには自分のイニシャルをいつも書いて、管理しています。)
- “The bag looks identical to mine, but I marked my initials on the tag.”
- (そのバッグは私のとそっくりだけど、タグにイニシャルを書いておいたからわかるんだ。)
- “Please place your initials at the bottom of each page of the contract.”
- (契約書の各ページの下部にイニシャルを記入してください。)
- “We usually use the company’s initials when labeling our documents.”
- (会社のイニシャルを使って書類のラベリングをするのが普通です。)
- “Could you confirm that all documents have been initialed by our supervisor?”
- (全ての書類に上司のイニシャルが押されているか確認してもらえますか?)
- “When citing multiple authors, often the initials of each author are used.”
- (複数の著者を引用するときは、しばしば各著者のイニシャルが使われます。)
- “In this study, participants were identified only by their initials to maintain confidentiality.”
- (本研究では、守秘義務を守るために参加者はイニシャル表記のみにしました。)
- “Authors’ initials are listed in reference entries to avoid confusion with others of the same surname.”
- (同姓の著者との混同を避けるため、参考文献の項目には著者のイニシャルも記載します。)
- “monogram” (モノグラム)
- 個人のイニシャルなどを組み合わせた装飾文字。装飾的なイメージが強い。
- 個人のイニシャルなどを組み合わせた装飾文字。装飾的なイメージが強い。
- “abbreviation” (略語)
- イニシャルを含む短縮形全般を指し、頭文字だけでなく短縮された形を含みます。
- イニシャルを含む短縮形全般を指し、頭文字だけでなく短縮された形を含みます。
- “acronym” (頭字語)
- 複数の単語の頭文字をつなげた略語(NASA, UNESCO など)。 “initial” はそれぞれの頭文字ですが、“acronym” はそれで作った単語を指します。
- 意味上の直接の反意語は存在しませんが、“full name”(フルネーム)や “full spelling”(省略せず書く)と対比されることが多いです。
- IPA: /ɪˈnɪʃəl/
- アクセントの位置: 第2音節 “-ni-” に強勢があります (“i-NI-shəl”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪˈnɪʃ(ə)l/、イギリス英語では /ɪˈnɪʃəl/ と、発音上少しだけ母音の長さや口の開き方が異なることがあります。
- よくある発音ミス: “-ti-” とか “-shi-” の部分を誤って強く読みすぎたり、語末の “-al” を /əl/ ではなく /al/ のように発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “initial” の i の数を間違えることが多いです。特に「inital」とする誤りがあります。
- 同音異義語: 大きない同音異義語はありませんが、形容詞の “initial” と混同して文法的に誤用することがあるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで書類上の略記や契約書関連用語で問われる場合があります。ライティングでは「Please initial…」という指示文が出題されることもあるので、この用法を覚えておくと便利です。
- 覚えやすいイメージ: “初めの一歩” → “initial step” の感覚で「何かのスタートとなる文字」と結びつけると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: i-n-i-t-i-a-l と i が 3 回出てくること、真ん中の “ti” の位置を間違えないようにリズム感で覚えると良いでしょう。
- “イニシャル”というカタカナ語とも直結するので、日本語との共通点から連想すると記憶に残りやすいです。
- (英) A writing or text that is engraved, carved, or written on a surface (such as stone, metal, or inside a book), often as a dedication or historical record.
- (日) 石や金属、または本の内側などに刻まれた文字や文章のこと。記念や記録の目的で書かれることが多いです。
- 動詞形: inscribe (~に刻む、(書物に)献辞を記す など)
- 形容詞形: inscribed (刻まれた、書き込まれた) など
- B2(中上級): 語彙としては日常会話よりも、ややアカデミックな場面や文学的な文章に登場しやすい単語です。
- 接頭語: in-(中へ、内側へ)
- 語幹: script(書く、書かれたもの)
- 接尾語: -ion(行為、状態、結果を表す名詞化の接尾語)
- engraved inscription
- 刻み込まれた銘文
- 刻み込まれた銘文
- ancient inscription
- 古代の碑文
- 古代の碑文
- dedication inscription
- 献辞の書き込み
- 献辞の書き込み
- stone inscription
- 石に刻まれた銘文
- 石に刻まれた銘文
- Latin inscription
- ラテン語の碑文
- ラテン語の碑文
- preserve the inscription
- 銘文を保存する
- 銘文を保存する
- decipher an inscription
- 銘文を解読する
- 銘文を解読する
- inscription on a plaque
- 記念板の銘文
- 記念板の銘文
- collect inscriptions
- (文献や記念碑などから)銘文を収集する
- (文献や記念碑などから)銘文を収集する
- worn inscription
- 摩耗して読みにくくなった銘文
- 摩耗して読みにくくなった銘文
- ラテン語 “inscriptio”(書き込み)に由来し、これ自体は “inscribere”(in + scribere「書く」)から派生しています。もともと “中へ書く” という意味です。
- 歴史的・記念的な文脈: 石碑や金属板、本の扉ページなどに刻まれた、少し格式ばった印象がある。
- フォーマル寄り: 論文や歴史の文脈、式典や博物館案内文などで使われやすい。口語でも使えますが、カジュアルな会話よりは、特定の物が持つ由緒や歴史を語るときに多用されます。
- 名詞としての “inscription” は 可算名詞 (countable noun) です。小さな文でも、いくつかの銘文でも、複数形 “inscriptions” が可能です。
- 他動詞 “inscribe” は「刻む」「書き込む」イメージで、しばしば “inscribe … (on/in …)” の形で用いられます。
- 例) inscribe one’s name on a memorial stone
- “The inscription reads …”
- 記された文章は…と書いてある。
- 記された文章は…と書いてある。
- “He dedicated the book with an inscription.”
- 彼は本に献辞を入れて贈った。
- 彼は本に献辞を入れて贈った。
- “I found an old book with a handwritten inscription inside.”
- 「古い本を見つけたんだけど、中に手書きの献辞が入ってたよ。」
- 「古い本を見つけたんだけど、中に手書きの献辞が入ってたよ。」
- “There’s an inscription on my grandfather’s watch that says ‘Time is precious.’ ”
- 「祖父の時計には『時間は貴重だ』って刻まれた文字があるんだ。」
- 「祖父の時計には『時間は貴重だ』って刻まれた文字があるんだ。」
- “Can you read what the inscription on this statue says?”
- 「この像に刻まれている銘文が何て書いてあるか読める?」
- “We plan to include a short inscription on each award plaque for our top performers.”
- 「最優秀社員たちがもらう表彰プレートには、短い銘文を刻む予定です。」
- 「最優秀社員たちがもらう表彰プレートには、短い銘文を刻む予定です。」
- “Before production, please confirm the spelling of the inscription on the commemorative coins.”
- 「製造に入る前に、記念硬貨に刻む文字のスペルを確認してください。」
- 「製造に入る前に、記念硬貨に刻む文字のスペルを確認してください。」
- “The client requested an inscription on every custom-made pen to personalize them.”
- 「依頼主は、特注で作るペン全てに、刻印を入れてほしいと要望しています。」
- “Archaeologists discovered an ancient inscription that may date back to the 3rd century.”
- 「考古学者たちは3世紀に遡る可能性のある古代の碑文を発見した。」
- 「考古学者たちは3世紀に遡る可能性のある古代の碑文を発見した。」
- “The inscription provides crucial historical insight into the kingdom’s trade routes.”
- 「その碑文によって、その王国の交易路に関する重要な歴史的見識が得られます。」
- 「その碑文によって、その王国の交易路に関する重要な歴史的見識が得られます。」
- “Many inscriptions in this temple are written in both Sanskrit and Old Tamil.”
- 「この寺院には、サンスクリット語と古代タミル語両方で書かれた碑文が多数あります。」
- epitaph (墓碑銘)
- お墓に刻まれたメッセージや追悼文。より限定的で、墓石に対してのみ用いられる。
- お墓に刻まれたメッセージや追悼文。より限定的で、墓石に対してのみ用いられる。
- engraving (彫刻、刻まれた文字や図柄)
- 文字だけでなく、彫刻一般にも用いられる語。
- 文字だけでなく、彫刻一般にも用いられる語。
- dedication (献辞)
- 特に書籍や作品の冒頭で、作者が誰かに捧げるための文章を指す場合によく用いられる。
- 特に書籍や作品の冒頭で、作者が誰かに捧げるための文章を指す場合によく用いられる。
- lettering (文字・レタリング)
- 文字そのもののデザインや書体に焦点が置かれることが多い。
- explicit erasure / removal (はっきりと消される・削除されること)
- 「刻む」の対極をなす「消す」イメージですが、単独の単語として明確に反意語とされるものはあまりありません。
- IPA: /ɪnˈskrɪp.ʃən/
- アメリカ英語: [イン・スクリプション]
- イギリス英語: [イン・スクリプション](ほぼ同じ発音)
- アクセント位置: “-scrip-” の部分にアクセントがきます。
- よくある間違い: scrip- の発音を /skaɪp/ のように間違える場合があるので注意。 /skrɪp/ と短い “i” で発音するのが正しいです。
- スペルミス: “inscription” は “in” + “scrip” + “tion” の3つのパーツを意識すると綴りやすい。
- 同音異義語との混同: “description” (記述) と似ているようで全く意味が異なるので注意。
- 試験対策等: TOEIC・英検では歴史・文化に関する文章で出る可能性があります。特に英検準1級以上の長文問題で見かけることがあります。
- 語源のイメージ: 「in(内側に)+ scribere(書く)」 ⇒ 何かの表面に書き込む・刻み込む。
- 覚え方: 「説明(description) と間違えない」ように、「碑文には ‘in’ が最初についている」と意識する。
- 関連ストーリー: 旅行先の記念碑や教会などで、古い文字が刻まれているのを見つけたら「inscription と呼ぶのだ」と思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: the time in the evening when the sun goes down below the horizon
- 日本語: 夕日が水平線や地平線に沈む時刻、またはその光景のこと
- A2 (初級): 日常会話で出てくる基本的な自然現象の単語として、初級~中級の学習者が早い段階で覚えるとよいでしょう。
- 名詞形: sunset (複数形: sunsets)
- 形容詞的用法:
sunset colors
(夕焼けの色)、sunset glow
(夕焼けの輝き)などで形容詞的に用いる場合がある - 近い言葉として、「sunset (verb; 使える場面は限定的)」はビジネスやIT分野で「(システムやサービスを)段階的に終了する」という意味で使われることがあるが、一般的ではない。
- sun: 太陽
- set: 「沈む」「置く」などの意味
- sunrise: 日の出
- daybreak: 夜明け
- twilight: 夕暮れ・たそがれ時など、太陽が沈んだ直後や昇る前の微妙な明かりの時間帯に使われる
- beautiful sunset(美しい夕日)
- watch the sunset(夕日を見る)
- sunset cruise(サンセットクルーズ)
- sunset view(夕日の眺め)
- sunset beach(夕日で有名なビーチ)
- spectacular sunset(壮大な夕日)
- romantic sunset(ロマンチックな夕日)
- sunset sky(夕焼け空)
- sunset glow(夕焼けの輝き)
- enjoy the sunset(夕日を楽しむ)
- 旧英語で「sunne (太陽) + settan (置く)」を起源とする表現が変化しながら、「sunset」という単語として定着しました。
- もともとは中世英語からあり、太陽が沈む現象自体やその時刻を指す用語として長い歴史を持っています。
- 「日の入り」を指す、時間や風景の単語として日常的に使われます。
- しばしばロマンチックな、あるいは美しいイメージを連想させるので、詩的シーンや旅行ガイドなどでも頻出です。
- 口語でも文章でも違和感なく使えます。フォーマルな文脈でも日没時刻を伝える際などに使われますが、多くの場合はカジュアルな表現です。
- 可算名詞/不可算名詞: 「sunset」は可算名詞として扱われることが多いですが、特定の出来事・日の入りの時間・景色として「a beautiful sunset」「two glorious sunsets in one trip」のように数えられます。
- 形容詞的用法: 「sunset colors」のように、名詞を修飾する表現としても用いられます。
- 構文例
- “We watched the sunset from the balcony.”
- “The party ended at sunset.”
- “We watched the sunset from the balcony.”
“I love watching the sunset by the beach.”
(浜辺で夕日を見るのが大好きなんだ。)“Let’s go for a walk at sunset; the sky looks beautiful around that time.”
(日没の頃に散歩しようよ。その時間帯は空がすごくきれいだよ。)“The sunset today was particularly colorful, wasn’t it?”
(今日の夕日は特に色鮮やかだったね。)“Could you provide me with the sunrise and sunset times for the outdoor event scheduling?”
(屋外イベントのスケジュール調整のために、日の出と日没の時刻を教えてもらえますか?)“The photographer suggested scheduling the photoshoot near sunset for the best lighting.”
(写真家はベストな光を求めて、日没近くに撮影を予定するよう提案しました。)“We need to consider the sunset hour when planning the rooftop reception.”
(屋上でのレセプションを企画する際には、日没の時間を考慮する必要があります。)“Studies show that the spectral distribution of light at sunset can significantly influence human circadian rhythms.”
(研究によれば、日没時の光のスペクトル分布は人間の概日リズムに大きく影響する可能性があることが示されています。)“The observer measured sunset times over several months to track seasonal variations.”
(観測者は季節変動を追跡するために、数ヶ月にわたって日没時刻を測定しました。)“Cultural references to sunset often symbolize transition and endings in literature.”
(文学において、日没への言及はしばしば移り変わりや終わりを象徴するものとして扱われます。)- dusk(夕暮れ・たそがれ)
- 「sunset」とほぼ同じ時間帯を指すが、「dusk」は太陽が完全に沈んで空が暗くなる直前あたりを強調する。
- 「sunset」とほぼ同じ時間帯を指すが、「dusk」は太陽が完全に沈んで空が暗くなる直前あたりを強調する。
- twilight(薄明かり)
- 日の入り直後のうす暗い時間帯。朝夕両方で使われる。より詩的・文学的ニュアンスを帯びることが多い。
- 日の入り直後のうす暗い時間帯。朝夕両方で使われる。より詩的・文学的ニュアンスを帯びることが多い。
- eventide(夕べ)
- 詩的な古風の表現や文学作品で、夕方や夕暮れを指す。
- sunrise(日の出)
- 太陽が昇るとき。夕方と対比的な朝の光景を指す。
- 太陽が昇るとき。夕方と対比的な朝の光景を指す。
- dawn / daybreak(夜明け)
- 太陽が昇る前後の薄明かり。sunsetとは正反対の時間帯。
- IPA: /ˈsʌn.set/
- アメリカ英語・イギリス英語いずれも大きな違いはありません。
- アメリカ英語: [サンセット] に近い
- イギリス英語: [サンセット] に近い
- アメリカ英語: [サンセット] に近い
- 強勢: 第一音節 “sun” に強勢があります。
- よくある間違い: “sun” と “son” は同じ発音に近いですが、スペルを間違えないように注意してください。
- スペルミス: “sunset” の “u” と “s” の順番を逆に書いて “suns et” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “son set” などは綴りが変わって別の意味になる。
- TOEICや英検などの試験対策: 具体的に絵や写真などの描写問題で出ることが多く、短文でも自然現象を描写する際の必須語となります。天気や時間の表現の一つとして覚えておきましょう。
- 「Sun + set」で「太陽が沈む」→「日が沈む時間」と覚えられる、非常に直感的な単語です。
- 覚えるときには、実際に夕日を見て「sunset」とつぶやくなど、五感を使った方法をとると印象に残りやすいです。
- 「sunrise」と対にしてセットで覚えると「日の入り」と「日の出」の区別がはっきりするのでおすすめです。
- B2(中上級): 慣用的な表現や抽象的な概念もある程度理解し、会話でも一通りの応答ができるレベルです。
- 英語: Very great in degree; far from what is usual or conventional.
- 日本語: 「極端な」「過激な」「最大限の」などの意味があります。「普通の範囲を超えた非常に強い程度、または過激な状態」を表します。
- 形容詞: extreme (原級)
- 比較級: more extreme
- 最上級: most extreme
- 名詞: an extreme (「極端さ」「極度の状態」)
- 例: “He always goes from one extreme to another.”(彼はいつも極端から極端へと振り切れる)
- 例: “He always goes from one extreme to another.”(彼はいつも極端から極端へと振り切れる)
- 副詞形は直接はありませんが、「extremely」という副詞が派生形としてよく使われます。
- 例: “That movie was extremely interesting.”(その映画は非常に興味深かった)
- ex-: 「外に・外へ」を意味する接頭語(ラテン語由来)。
- trem-(語幹): ラテン語 “tremere(揺れる、震える)”などに由来、ただし “extreme” では「もっとも外側(端)」を指すイメージが強い。
- -e: 英語形の語尾。
- extreme weather (極端な天候)
- extreme measures (過激な措置)
- extreme conditions (過酷な状況)
- extreme temperatures (極端な温度)
- extreme sports (エクストリーム・スポーツ、過激なスポーツ)
- extreme situation (極限の状況)
- extreme opinion (極端な意見)
- extreme fatigue (極度の疲労)
- extreme case (極端な例・ケース)
- extreme poverty (極度の貧困)
- 「極度の」「非常に過激な」など、物事を普通の境界から大きく外れた状態として表すため、やや強い表現になります。
- 口語でも書き言葉でも使える単語ですが、あまりにも頻繁に使うと意味の強さが弱まってしまう場合があります。
- 形容詞として: 修飾する名詞の前に置きます。例: “extreme heat” (極端な暑さ)
- 可算/不可算: 形容詞なので、可算不可算の区別は直接はありません。
- 他動詞/自動詞: 動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。
- 名詞として使う場合は「an extreme」のように可算名詞として扱えますが、抽象的概念を示すときは可算・不可算どちらもあり得ます。
- to go to extremes: 「極端に走る」「行き過ぎる」
- 例: “Don't go to extremes when trying to save money.”(お金を節約しようとして極端になりすぎるな)
- “The heat today is extreme, so let’s stay indoors.”
(今日はとても暑いから、家の中にいよう。) - “He has an extreme obsession with collecting rare stamps.”
(彼はレアな切手を集めることに極端なこだわりがある。) - “I find extreme sports fascinating, but they also seem risky.”
(エクストリームスポーツは魅力的だけど、危険そうでもあるね。) - “We need to take extreme measures to reduce costs this quarter.”
(今期はコスト削減のために極端な対策を講じる必要があります。) - “An extreme drop in sales forced the company to reconsider its strategy.”
(極端な売上の落ち込みが、会社に戦略の見直しを迫りました。) - “Only in extreme circumstances do we consider laying off employees.”
(よほどの非常事態でない限り、従業員の解雇は検討しません。) - “In extreme environmental conditions, certain species develop unique adaptations.”
(極端な環境条件下では、特定の種が特有の適応を見せることがあります。) - “Statistically, extreme outliers can significantly affect the mean.”
(統計的に、極端な外れ値は平均値に大きく影響を与え得ます。) - “The study examines the extreme ends of human emotional response.”
(この研究は人間の感情反応の極端な範囲を調査しています。) - severe(深刻な)
- 「深刻で激しい」という意味。困難な状況や影響を強調するときに使いやすい。
- 「深刻で激しい」という意味。困難な状況や影響を強調するときに使いやすい。
- drastic(抜本的な)
- 「重大な変化を伴う」ニュアンス。政策や措置について言及する場合に使われることが多い。
- 「重大な変化を伴う」ニュアンス。政策や措置について言及する場合に使われることが多い。
- intense(強烈な)
- 「感情や力などが強烈である」ことを表す。
- 「感情や力などが強烈である」ことを表す。
- radical(急進的な)
- 「根本的に変えようとする,非常に革新的な」というニュアンスが強い。
- moderate(適度な)
- 「ほどほどの」範囲内であることを示す。
- 「ほどほどの」範囲内であることを示す。
- mild(穏やかな)
- 「激しさがない」「緩やかな」雰囲気を表す。
- 発音記号(IPA): /ɪkˈstriːm/ または /ɛkˈstriːm/
- 強勢(アクセント): 「-streme」の部分(第二音節)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では最初の母音が /ɪ/ に近く発音され、イギリス英語では /ɛ/ に近い音になる場合があります。
- よくある誤り: 「ik・ストリーム」ではなく「イクストリーム」に近い流れで発音します。母音を曖昧にすると通じにくいので注意が必要です。
- スペルミス: 「extreem」「extereme」などと書いてしまうミスが多い。しっかりと「extreme」と覚えましょう。
- 同音異義語との混同: とくに明確な同音異義語はありませんが、似たスペリングで “extremely” と混同する可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検では「extreme measures」「extreme conditions」など、状況や対策を強調する文脈で出題されやすいです。比較・最上級の文法問題などで使われることもあります。
- 「ex-」という接頭語が「外へ」を感じさせることから、「普通の範囲(内側)を飛び越えて外へ突き抜けた」というイメージで覚えるとわかりやすいでしょう。
- スペルは “ex + t + reme” の塊を意識して、一気に “extreme” と書ききる練習をするとミスが減ります。
- 自分の生活で感じる「極端」な状況や物事(例:天候、温度、行動、感情など)を思い浮かべながら、イメージと結びつけて覚えてみましょう。
- この単語は名詞なので、動詞や形容詞のように “変化” はありませんが、文脈に応じて「accuracies」と複数形で使われることがあります(主に理論上の複数の正確さを論じるような学術的文脈などで非常にまれに登場します)。
- しかし一般的に数えられない概念として扱われることが多いです (不可算名詞)。
- accurate (形容詞): 正確な
- accurately (副詞): 正確に
- inaccurate (形容詞): 不正確な
- 語幹: 「accur-」はラテン語系の語源で「care(注意)」を含むニュアンスを持ちます。
- 接尾語: 「-acy」は名詞を作る語尾です。「exactness」や「privacy」など同様に「状態」を表すときに使われます。
- high accuracy → 高い正確度
- level of accuracy → 正確さの度合い
- improve accuracy → 正確さを向上させる
- ensure accuracy → 正確さを保証する
- accuracy rate → 正確率
- maintain accuracy → 正確さを維持する
- accuracy test → 精度テスト
- accuracy requirement → 精度要件
- accuracy and precision → 「正確さと精度」(セットで使われることが多いフレーズ)
- measure accuracy → 正確さを測定する
語源: ラテン語の “accuratus” (ad + curare「注意を払う」) がもと。
- 「注意深く行うこと」から「正確さ」を意味するようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス:
- 「accuracy」は客観的・科学的な文脈で使われることが多く、事実や数値などがどれだけ正確であるかを強調します。
- 「precision」とセットで使われる場合があり、「precision」は「再現性が高い」「分解能が高い」など、より定量的な意味を強調します。
- 「accuracy」は客観的・科学的な文脈で使われることが多く、事実や数値などがどれだけ正確であるかを強調します。
口語/文章/カジュアル/フォーマル:
- ビジネス文書や学術的なレポートなど、比較的フォーマルな文脈で使われることが一般的です。
- 日常会話でも「the accuracy of the information(情報の正確さ)」といった表現で使用されることがあります。
- ビジネス文書や学術的なレポートなど、比較的フォーマルな文脈で使われることが一般的です。
名詞の可算・不可算:
- 通常は不可算名詞として使われ、「正確さ」という抽象概念を示します。
- 稀に「accuracies」という複数形で「様々な精度レベル」などを示す場合がありますが、一般的ではありません。
- 通常は不可算名詞として使われ、「正確さ」という抽象概念を示します。
一般的な構文例:
- “The accuracy of [名詞] is crucial.”
- [名詞] の正確さは非常に重要である。
- [名詞] の正確さは非常に重要である。
- “We must check the accuracy of the results.”
- 結果の正確さを確認する必要がある。
- 結果の正確さを確認する必要がある。
- “The accuracy of [名詞] is crucial.”
イディオムや定型表現:
- 直接のイディオムはあまりありませんが、「to ensure accuracy(正確さを保証する)」などが定型的に使われます。
- “I want to check the accuracy of this recipe before I start cooking.”
- 料理を始める前に、このレシピの正確さを確認したいな。
- “Could you confirm the accuracy of the directions on the map?”
- 地図の道順が正しいかどうかを確認してくれる?
- “I’m impressed by the accuracy of this translation!”
- この翻訳の正確さには感動したよ!
- “We need high accuracy in our financial reports to maintain credibility.”
- 信頼性を維持するために、財務報告の正確さが求められます。
- “Please double-check the accuracy of these customer records.”
- これらの顧客記録の正確さを再チェックしてください。
- “The success of the project hinges on the accuracy of our data.”
- プロジェクトの成功は、私たちのデータの正確さにかかっています。
- “The accuracy of this scientific measurement is within 0.001%.“
- この科学的測定の正確さは 0.001% の範囲内です。
- “We evaluated the accuracy of the machine learning model using several metrics.”
- いくつかの指標を用いて、その機械学習モデルの正確さを評価しました。
- “Improving the accuracy of diagnostic tools is crucial in medical research.”
- 医学研究では、診断ツールの正確さを高めることが不可欠です。
- correctness (正しさ)
- 「物事が正しいかどうか」を焦点にしており、やや広い意味で使われる。
- 「物事が正しいかどうか」を焦点にしており、やや広い意味で使われる。
- precision (精密さ)
- 「細部までぶれない」といった意味合いが強く、測定などの正確さを強調。
- 「細部までぶれない」といった意味合いが強く、測定などの正確さを強調。
- exactness (厳密さ)
- 「ほとんど誤差がない」というニュアンス。学術的・技術的文脈で使われることが多い。
- inaccuracy (不正確さ)
- error (誤り)
- imprecision (不精密)
- incorrectness (不正確・誤り)
発音記号(IPA):
- 米英: /ˈækjərəsi/
- 英英: /ˈækjʊrəsi/(/ˈækjərəsi/ と同様の場合も多い)
- 米英: /ˈækjərəsi/
アクセント:
- 第一音節「ac」に強勢が置かれます。AC-cu-ra-cy のように発音し、最初の「ア」の音をはっきりと出すのがポイントです。
よくある発音の間違い:
- 「accur」部分を “ah-” と伸ばしすぎない。
- 「racy」を「レイシー」とは発音しないように注意しましょう。
- 「accur」部分を “ah-” と伸ばしすぎない。
- スペルミス: “accuracy” の “u” と “r” の位置を間違えて “acuracy” や “accurasy” としてしまうケースが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに似たスペルの単語は少ないですが、「accurate」との区別 (形容詞と名詞) は注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検でも「正確さ」を問う文脈で出題される可能性があります。特に要約問題やビジネスレポートの中で使われることが目立ちます。
- 「AC (エアコン?) + cur (曲がる?) + acy」などと無理やり語感を結びつけるより、最初の強勢を意識しつつ「アキュラシー」と日本語読みで覚えてしまうのが早道です。
- 「accurate(正確な)」がベースにあり、「-acy」で「正確さ」という概念になる、とイメージすると覚えやすいです。
- 英単語学習では「間違いを何度も修正する → 精度が高まる → accuracy」という連想が効果的です。
- 形容詞 “short” 「短い、不足した」
- 名詞 “shortness” 「短さ、不足」
- 動詞としては “to shorten” 「短くする、縮める」 があり、これは “short” が語幹となった派生形です。
- A1(超初心者)や A2(初級)の段階ではあまり使わないかもしれませんが、B1(中級)頃からニュースや文章で目にする機会が増えます。
- 語幹: “short” — 「短い」「不足している」
- 接尾語: “-age” — 状態や性質を名詞化する役割を持つ
- “water shortage” → 水不足
- “food shortage” → 食糧不足
- “labor shortage” → 労働力不足
- “shortage of funds” → 資金不足
- “staff shortage” → 人員不足
- “critical shortage” → 深刻な不足
- “temporary shortage” → 一時的な不足
- “acute shortage” → 重大な、不安を煽るような不足
- “face a shortage” → 不足に直面する
- “address the shortage” → 不足問題に対処する
- 語源: 「short(短い)」から派生し、古フランス語や中英語の名詞化「-age」の影響を受けて、16世紀前後から使われ始めたと考えられています。
- ニュアンス: 「必要なものや必要量が揃わない切迫感」を含みます。多くの人に影響を及ぼす場合(電力不足、水不足など)に使われると深刻さを伴いやすいです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 口語で使っても問題ありませんし、公文書やビジネス文書でも利用されます。
- “There is a(n) [形容詞] shortage of 〇〇.”
例: “There is a serious shortage of water in this region.” - “We are facing a shortage of 〇〇.”
例: “We are facing a shortage of qualified workers.” - “to deal with a shortage” (不足に対処する)
- “to run short of …” (…が不足し始める)── こちらは動詞 “run” と “short” を組み合わせた表現
- 可算名詞 (a shortage / shortages) です。
- 不可算名詞の “lack” とよく混同されますが、 “shortage” は「不足という事態をもつ1つの名詞」として扱えます。
“There’s a shortage of toilet paper at the store right now.”
(今、その店ではトイレットペーパーが不足しているよ。)“We have a shortage of plates. Could you wash some?”
(お皿が足りないんだけど、いくつか洗ってくれる?)“Because of the shortage of parking spots, I had to park far away.”
(駐車スペースが不足していて、遠くに停めないといけなかった。)“We are currently facing a severe shortage of skilled engineers.”
(現在、熟練エンジニアの深刻な不足に直面しています。)“The shortage of raw materials has caused production delays.”
(原材料の不足が生産の遅延を引き起こしています。)“Due to a budget shortage, we need to reduce our expenses.”
(予算不足のため、出費を削減する必要があります。)“A global shortage of semiconductor chips has impacted multiple industries.”
(半導体チップの世界的な不足が多くの産業に影響を与えている。)“The research paper examines the long-term effects of water shortage on agriculture.”
(その研究論文は農業における水不足の長期的影響を検証している。)“Economic analysts predict a continued shortage of affordable housing in major cities.”
(経済アナリストは、大都市で手ごろな価格の住宅不足が続くと予測している。)“lack” (不足)
- 「量や数が足りない」という点では似ていますが、 “lack” は不可算名詞として使われやすいです。
- 例) “We lack the necessary tools.” / “There is a lack of necessary tools.”
- 「量や数が足りない」という点では似ていますが、 “lack” は不可算名詞として使われやすいです。
“deficit” (赤字、不足)
- どちらかというと財政や経済的文脈で使われ、「赤字」「不足額」を強調します。
- 例) “The company reported a deficit of $2 million.”
- どちらかというと財政や経済的文脈で使われ、「赤字」「不足額」を強調します。
“scarcity” (不足、希少性)
- ものが極めて少ないこと、希少性を強調する際に使われます。
- 例) “Water scarcity is a pressing issue in arid regions.”
- ものが極めて少ないこと、希少性を強調する際に使われます。
- “abundance” (豊富さ)
- “plenty” (十分な量、たくさん)
- IPA: /ˈʃɔːr.tɪdʒ/ (アメリカ英語), /ˈʃɔː.tɪdʒ/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節 “SHOR-” に強勢があります。
- よくある誤り: “short + age” を安易に区切ってしまい “short-AGE”(ショーテージ)と発音してしまうケース。正しくは「ショー(r)ティッジ」と、短い “i” の音を入れます。
- スペルミス: “shortage” の “a” を抜かして “shortge” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- “lack” との混同: “lack” は不可算名詞または動詞としても使える( “We lack resources.” / “There is a lack of resources.”)のに対し、 “shortage” は主に可算名詞です。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネスメールや経済ニュースなどの英語でよく登場するため、TOEICリーディング、ビジネス英語の文脈などで目にする可能性があります。文章中で「不足の原因や対策」を問う問題が出されることが多いです。
- イメージ: 「空っぽの棚」「不足している棚のイラスト」を視覚的に思い浮かべると覚えやすいです。
- テクニック: 語幹 “short” → 「短い/足りない」、そこに “-age” (状態)で「不足状態」というイメージで組み合わせると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “short” + “age” だが、t と a をちゃんとつなげる意識で “short-age”。
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I know little of the recent situation.
I know little of the recent situation.
I know little of the recent situation.
Explanation
僕は最近の情勢に疎い。
little
1. 基本情報と概要
単語: little
品詞: 代名詞、形容詞、限定詞(determiner)など
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語と日本語)
例えば「I have little time.」と言うと、「時間がほとんどない」というニュアンスです。会話で「little」が代名詞として使われる場合は、“ほとんど〜ない/少ししかない”という量の少なさを強調するときに用います。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と文脈
関連するコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞や限定詞、そして形容詞としての「little」の詳細な解説です。特に「a little」と「little」の使い分けを覚えておくと、英語表現がより的確になります。ぜひ参考にしてみてください。
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She felt helpless as she watched her baby cry uncontrollably.
She felt helpless as she watched her baby cry uncontrollably.
She felt helpless as she watched her baby cry uncontrollably.
Explanation
赤ん坊が泣き止まないのを見て、彼女は無力だと感じた。
helpless
(病人・赤ん坊などが)『自分の始末ができない』,自分で用が足せない / (人・努力などが)『役に立たない』,無力な / (人が)救い(助け,保護)の得られない / (表情などが)当惑した,途方に暮れた
以下では、英単語 “helpless” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
「-less」が付いているため、他の形容詞形への直接的な変化はあまりありませんが、文脈によって、「even more helpless(さらに無力な / さらにどうにもできない)」という形で比較級として使われることがあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
つまり「help + less」で「助け(あるいは助ける力)のない状態」という意味になり、後に「自力で何もできない状態」を表す語として広まりました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「helpless」は自分でコントロールできない状態を強調するのに対し、「capable」や「able」はタスクをこなす能力がある様子を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “helpless” の詳細解説です。無力感やどうすることもできない委ねられた状態を表したいときに、便利な語彙ですので、ぜひ使ってみてください。
(人・努力などが)役に立たない,無力な
(人が)救い(助け,保護)の得られない
(病人・赤ん坊などが)自分の始末ができない,自分で用が足せない
(表情などが)当惑した,途方に暮れた
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The economy is growing steadily.
The economy is growing steadily.
The economy is growing steadily.
Explanation
経済は着実に成長しています。
economy
以下では、英単語 economy
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: economy
日本語: 経済
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The system or structure of production, distribution, and consumption of goods and services within a society or a region.
意味(日本語):
• ある社会や地域の中で、モノやサービスの生産・流通・消費などがどのように行われるか、という仕組みや状態のことです。「国全体の生産や消費、金融の動き」などを表す意味で使われます。
「economy」はニュースやビジネスの場面でよく使われる単語です。
「経済」を表す時に幅広く用いられ、中級以上の英語学習者なら頻繁に目にする単語でしょう。
活用形:
• 単数形:economy
• 複数形:economies
他の品詞例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「economy」は本来「家庭や社会の資源を配分する方法」という意味から来ており、転じて国や地域の全体的な経済運営を指すようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現の例:
フォーマルであれカジュアルであれ、「経済」を論じる文脈ではよく用いられます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “economy” は国全体や地域全体の生産・消費・流通などの大枠を指すニュアンスが強いことに注意してください。
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、「extravagance(浪費)」など、「節約」「経済的」に対する反意的な語感をもつ言葉との対比はあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “economy” の詳細な解説です。ニュースやビジネスシーンだけでなく、日常会話でも耳にする機会が多い単語ですので、正しい発音/使い方を把握しておくとコミュニケーションに役立ちます。
〈U〉〈C〉節約,倹約
〈U〉(国家・社会などの)経済,財政;〈C〉経済組織(機構)
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The union negotiated a new contract for the workers.
The union negotiated a new contract for the workers.
The union negotiated a new contract for the workers.
Explanation
労働組合は労働者のために新しい契約を交渉しました。
union
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》 / 〈C〉結合したもの,結合体,統一組識 / 《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州 / 《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併) / 〈C〉『労働組合同盟』,ユニオン / 〈C〉〈U〉結婚[生活] / 〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など) / 〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
1. 基本情報と概要
単語: union
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
日本語での意味
CEFR レベルの目安
主な活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ 3 つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “union” の詳細な解説です。「一つになる」「組合を作る」というイメージとともに、可算名詞であること、派生語として “unionize” などもあることを押さえましょう。
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》
〈C〉結合したもの,結合体,統一組識
《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州
《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併)
〈C〉労働組合同盟,ユニオン
〈C〉〈U〉結婚[生活]
〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など)
〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
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The lovers engraved the oak tree with their initials.
The lovers engraved the oak tree with their initials.
The lovers engraved the oak tree with their initials.
Explanation
恋人たちは自分たちの頭文字をかしの木に刻んだ。
initial
名詞“initial”の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: initial
品詞: 名詞(ほかに形容詞・動詞として使われる場合もあります)
意味(英語): The first letter of a name or word
意味(日本語): 名前や単語の最初の文字を指します
「initial」は、名前や語の“最初の文字”を指す場面で使われる名詞です。たとえば、人名を省略するときに「Martin Luther King Jr.」を「M. L. K.」と表記するような場合、各文字(M, L, K)が“initial”となります。比較的フォーマルでもカジュアルでも使える単語です。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2: 中上級レベルの単語であり、日常会話からビジネス文章まで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“initial”の詳細な解説です。名前や語の“最初の文字”というシンプルなイメージを、大切に覚えておきましょう。
(語の)最初の文字
《複数形で》(姓名の)かしら文字,イニシャル
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The inscription on the monument commemorates the fallen soldiers.
The inscription on the monument commemorates the fallen soldiers.
The inscription on the monument commemorates the fallen soldiers.
Explanation
碑文には戦没者を追悼する言葉が刻まれています。
inscription
以下では、英単語 “inscription” について、学習者の方に役立つように9つの観点で詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: inscription
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 複数形は inscriptions
意味 (英語 / 日本語)
「何かを記念したり、所有者の名前やメッセージを残したりするために、物理的な表面に文字を刻む(あるいは書き込む)イメージの名詞です。歴史的な石碑の銘文や、本の扉にある一文などが典型的な使われ方でしょう。」
派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“in-” + “script” + “-ion” で「内側に書き込むこと、またはその書き込まれたもの」というイメージです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例・イディオム
5. 実例と例文
以下、それぞれ異なる文脈での例文です。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inscription” の詳細解説です。「刻まれた文字や文章」というニュアンスをしっかり覚えておくと、歴史・文化関連の英語を読むときや、プレートに何かを刻む場面などで役立ちます。ぜひ学習に活かしてみてください。
〈U〉記す(刻む)こと,銘刻
〈C〉銘,碑文;(貨幣などの)刻銘
〈C〉(寄贈図書などの)献呈の辞
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The sunset was breathtaking.
The sunset was breathtaking.
The sunset was breathtaking.
Explanation
日没は息をのむほど美しかった。
sunset
1. 基本情報と概要
単語: sunset
品詞: 名詞 (状況によって形容詞としても使われることがある)
意味 (英語・日本語)
「sunset」は「夕暮れ時」「日没」「日の入り」として使われる語です。夕方に太陽が沈む場面を表す、ロマンチックかつ日常的な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの語が結びついた複合語で、「太陽が沈むこと・沈む時」という意味を直截的に表しています。
派生語や関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sunset」に関する詳細な解説です。夕日を見るのはもちろん、会話や文章でも「夕日の時間」「夕日を見る」というシーンで頻繁に登場する語なので、イメージしながらぜひ覚えてみてください。
日没,日の入り
日没の時刻
末期, 晩年
斜陽, 衰退
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They are the extreme cases.
They are the extreme cases.
They are the extreme cases.
Explanation
それは極端な場合だ。
extreme
1. 基本情報と概要
単語: extreme
品詞: 形容詞(時に名詞としても使われます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「extreme」は、通常の範囲を超えて一番端の状態というニュアンスです。たとえば「行動が極端」「状況が過酷」「温度が極めて高い/低い」など、物事が通常の範囲を大きく外れているときに使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際にはラテン語“extremus”(最も外の、端の)がそのまま変化してフランス語・中英語を経由して英語になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語“extremus”から「最も外側の」「端の」という意味が由来です。中英語を経由し、現代英語の “extreme” になりました。
歴史的用法: もともとは「端や先端」など空間的な「外側」を示す意味が強かったのですが、現在は「程度が最大限に高い」「極端な」といった抽象的なニュアンスで幅広く使われます。
使用上の注意点・ニュアンス:
フォーマルとカジュアルの両方で用いますが、ビジネス文書や論文などでは「extreme measures(極端な措置)」のようにかしこまった文脈でも登場しやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “extreme” の詳細な解説です。物事が通常を超えて激しくなるときに、ぜひ使ってみてください。
極端な,過激な
《名詞の前にのみ用いて》極度の,はなはだしい
いちばん端の,最も遠い
月並みでない,異常な
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The accuracy of this machine is impressive.
The accuracy of this machine is impressive.
The accuracy of this machine is impressive.
Explanation
この機械の精度は素晴らしい。
accuracy
1. 基本情報と概要
単語: accuracy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality or state of being correct or precise.
意味(日本語): 正確さ、精度。
「物事や情報がどれだけ正確であるかを示すときに使われます。間違いがない状態や、誤差が最小限である状態を表します。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
中級以上の学習者が、より正確性や精度について話す際に使用する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “accuracy” の詳細解説です。正確さを測ったり評価したりする場面でとてもよく使われる単語なので、日常生活からビジネスや学術の場面まで幅広く活躍します。ぜひ覚えて活用してみてください。
(Tap or Enter key)
There is a shortage of water in the desert.
There is a shortage of water in the desert.
There is a shortage of water in the desert.
Explanation
砂漠では水が不足しています。
shortage
1. 基本情報と概要
単語: shortage
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a situation in which there is not enough of something that is needed
意味(日本語): 何か必要なものが不足している状態、足りない状態
「shortage」は、「不十分であること」「不足していること」という意味を持つ名詞です。たとえば「水不足」「人手不足」「資金不足」のように、量や数が足りない、という場面で使われます。日常会話からビジネスまで幅広い文脈で用いられます。
活用形: 名詞ですので、基本的には単数形 “shortage”、複数形 “shortages” として扱われます。動詞や形容詞などに変化させることは通常ありませんので、活用はほとんど意識しなくてよいでしょう。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
この形から、「不足している状態」という意味を表すことができます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
その他イディオムや表現
文法上のポイント:
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
3) 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shortage” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、ニュース記事など、幅広く使える便利な単語ですので、ぜひご活用ください。
不足,欠乏;〈C〉不足高
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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