和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: a studio
- 複数形: studios
- 「studio」は一般的には名詞として使われます。「studio album(スタジオアルバム)」のように形容詞的用法(名詞を修飾する形)をすることもありますが、独立した形容詞形は特にありません。
- 理由: 一般的な場面で使われ、中級学習者レベルで十分理解・使用できる単語です。
- 「studio」はイタリア語やラテン語を起源とし、「学びの場所」や「研究室」の意味から派生して、アーティストの作業部屋や制作場所を指すようになりました。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、ほかの単語と組み合わせて「music studio」「recording studio」「art studio」「dance studio」などの複合表現をよく使います。
- music studio(音楽スタジオ)
- film studio(映画スタジオ)
- recording studio(録音スタジオ)
- art studio(アートスタジオ / アトリエ)
- dance studio(ダンススタジオ)
- TV studio(テレビスタジオ)
- studio apartment(ワンルームアパートメント)
- studio session(スタジオセッション)
- studio audience(スタジオ観覧者)
- studio lighting(スタジオ照明)
語源:
「studio」はイタリア語の “studio(研究、勉強部屋)” およびラテン語の “studium(熱意、勉学、研究)」に由来します。もともと「学ぶ場所」「研究室」といったニュアンスが強く、そこから転じて「創作活動をする専門の場所」へと意味が広がりました。ニュアンス・使用時の注意:
- クリエイティブな活動をする「専門的な場所」のイメージがあります。
- 口語でもフォーマルでも、広く使われる単語です。
- 映画・テレビ制作に限らず、美術や写真、音楽など多様な分野で使われます。
- クリエイティブな活動をする「専門的な場所」のイメージがあります。
- 可算名詞: “a studio / some studios” のように扱います。
- 一般的な構文例:
- “He works at a studio.”
- “They built a new recording studio in the basement.”
- “He works at a studio.”
- イディオム的用法: 特定のイディオムは多くないですが、「studio apartment」のように複合的に使う場合が多いです。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも通じやすい単語ですが、ビジネス文書でも日常会話でも違和感なく使えます。
- “I’m thinking of renting a small studio to practice painting.”
(絵を練習するために、小さなスタジオを借りようと思っているんだ。) - “She has a mini dance studio in her garage.”
(彼女はガレージにミニダンススタジオを持っているんだ。) - “My friend just converted his attic into a music studio.”
(友達が屋根裏部屋を音楽スタジオに改装したよ。) - “Our company plans to partner with a leading film studio.”
(当社は大手映画スタジオと提携する予定です。) - “The studio’s new production aims to attract international audiences.”
(そのスタジオの新作は国際的な観客を惹きつけることを狙っています。) - “We held the photo shoot in a professional studio downtown.”
(私たちはダウンタウンにあるプロのスタジオで写真撮影を行いました。) - “This art studio has been historically significant for contemporary painters.”
(このアートスタジオは現代の画家たちにとって歴史的な意義を持っています。) - “Research on acoustics is crucial for designing a high-quality recording studio.”
(高品質の録音スタジオを設計するには音響学の研究が不可欠です。) - “Many independent filmmakers start with a small studio space to experiment.”
(多くのインディペンデント映画制作者は、小さなスタジオスペースから実験を始めます。) - atelier(アトリエ)
- 美術家・デザイナーの作業場。フランス語起源で、芸術制作の場として使われることが多い。
- 美術家・デザイナーの作業場。フランス語起源で、芸術制作の場として使われることが多い。
- workshop(ワークショップ)
- 手工芸や機械作業をする場所。道具がそろった作業場というニュアンスが強い。
- 手工芸や機械作業をする場所。道具がそろった作業場というニュアンスが強い。
- workspace(作業スペース)
- より一般的な「作業場所」を幅広く指す単語。メンテナンスやオフィスなど、いろいろな「作業場」。
- 「場所」に関する直接的な反意語はあまりありませんが、ニュアンス的には
- “outdoors(屋外)” や “field(野外、現場)”
→ 「スタジオ」は屋内の制作空間なので、屋外や外部現場などが対比として挙げられます。
- “outdoors(屋外)” や “field(野外、現場)”
- IPA: /ˈstuː.di.oʊ/ (アメリカ英語), /ˈstjuː.di.əʊ/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: ストゥーディオゥ
- イギリス英語: スチューディオウ
- アメリカ英語: ストゥーディオゥ
- アクセント位置: 頭の “stu” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- 日本語の「スタジオ」というカタカナ発音に引きずられて /stæ/ のように短い “a” で発音してしまうことがありますが、英語では “u” の部分を比較的長めに発音します。
- スペルミス: “studio” の u と d の位置を間違えて “stduio” と書いてしまうケース。
- 同音異義語: 特に英語で同じ発音の単語はありませんが、書き間違えやすい単語には意識が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会社が映画や音楽を制作する文脈で「studio」が登場することがあります。文脈から「制作場所」を指すことに注意しましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語 “studium” の「熱意、勉強」から来ていると覚えると、「芸術や学びに情熱を注ぐ空間」というイメージにつながるので記憶に残りやすいです。
- スペルのコツ: “stu + di + o” と3つの音節に分けて覚えると良いでしょう。
- イメージ法: クリエイティブなアーティストや映画製作現場を思い浮かべると「studio」がすっとイメージしやすいです。
- 英語: “male” = relating to or characteristic of men or boys, or the sex that produces sperm.
- 日本語: 「男性の」「オスの」という意味です。男性やオスにかかわる時に使われる形容詞です。
- 例: “a male teacher” で「男性教師」、 “male cats” で「オスの猫」といった表現になります。
- 人間や動物などで、性別が男性・オスであることを示すときに使われます。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも広く使われる単語です。
- 例: “a male teacher” で「男性教師」、 “male cats” で「オスの猫」といった表現になります。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more male (ただし基本的にはあまり使いません)
- 最上級: most male (こちらもほとんど使われません)
- 名詞として: “a male” (男性・オス、対象をひとくくりにするとき)
- 例) “He is a male.” (彼は男性です)
- 例) “He is a male.” (彼は男性です)
- 派生語などは少ないですが、会話の中で “male” を名詞や形容詞として使い分けることが多いです。
- A2(初級)からB1(中級)あたり
- 身近な話題(性別の話や実験動物の区別など)でもよく出てきますし、専門的な場面(生物学・医学など)でも使われます。
- “male” はもともとラテン語の “mas”(雄、男性)などに由来するとされます。
- 接頭語・接尾語がつく形はあまり一般的ではありません。
- male friend(男性の友人)
- male colleague(男性の同僚)
- male voice(男性の声)
- male participant(男性参加者)
- male singer(男性歌手)
- male athlete(男性のアスリート・選手)
- male heir(男性の相続人)
- male perspective(男性の視点)
- male role model(男性の模範的存在)
- male audience(男性の観衆)
- 中世英語 “male” はフランス語を経由して、ラテン語 “mas” から派生したと考えられています。もともとは「雄」の意味を示します。
- 性別を区別するための、非常にシンプルで直接的な単語です。
- スポーツや生物学など、男性/オスの特徴を示す際にも使いやすい単語です。
- “masculine” ほど「男らしさ」に焦点を当てておらず、あくまで「性別」を淡々と表すイメージです。カジュアル、フォーマルともに幅広く使われます。
- 形容詞として:名詞の前に置いて「男性の〜」を表します。
- 例) “male student,” “male staff member”
- 例) “male student,” “male staff member”
- 名詞として:単独で “a male” と使うと、「男性・オス」を示します。
- 可算名詞として扱う(例: “two males,” “three males”)。
- 可算名詞として扱う(例: “two males,” “three males”)。
- “male and female”:男女・オスメスを並べて言及するときに使われる、最もシンプルな組み合わせ表現。
- “male-dominated”:男性が圧倒的に多い、または男性優位な(形容詞的に使う)
- 例) “a male-dominated society” (男性優位の社会)
- “Is your new roommate male or female?”
(新しいルームメイトは男性、それとも女性?) - “My dog is male, so he needs different care sometimes.”
(うちの犬はオスなので、時々違うお世話が必要なんです。) - “I have mostly male friends, but I get along with everyone.”
(友達は男性が多いですが、みんなと仲良くしています。) - “We have both male and female managers in our department.”
(私たちの部署には男性と女性、両方のマネージャーがいます。) - “The survey indicates that more male employees have requested flexible hours.”
(調査によると、柔軟な勤務時間を求めたのは男性従業員の方が多いようです。) - “Our target demographic includes young male professionals.”
(私たちのターゲット層には、若い男性のプロフェッショナルが含まれます。) - “In this study, we compared male and female subjects aged 20 to 30.”
(この研究では、20〜30歳の男性被験者と女性被験者を比較しました。) - “Male birds of this species are typically more colorful than females.”
(この種のオスの鳥は、メスよりも通常は色鮮やかです。) - “The data suggests that male students often choose different majors than female students.”
(データによると、男性の学生は女性の学生とはよく違う専攻を選ぶ傾向があります。) 類義語:
- “masculine”(男らしい)
- 「男らしさ」を強調したい場合に使います。 “male” よりもニュアンスが強め。
- 「男らしさ」を強調したい場合に使います。 “male” よりもニュアンスが強め。
- “manly”(男らしい)
- 会話的でカジュアル。性質として「男らしい」ことを主に表す。
- 会話的でカジュアル。性質として「男らしい」ことを主に表す。
- “masculine”(男らしい)
反意語:
- “female”(女性の/メスの)
- “male” と対をなす最もシンプルな反意語。
- “male” と対をなす最もシンプルな反意語。
- “feminine”(女性らしい)
- “masculine” と対になる形容詞。
- “masculine” と対になる形容詞。
- “female”(女性の/メスの)
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [メイル] のように “mei” をはっきり伸ばす発音
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、場合によっては若干短めで聞こえることもある
- 強勢(アクセント)は 1 音節目(“m” の部分)に置かれます。
- よくある間違い: 同音異語の “mail”(郵便物)と混同しやすいですが、つづりが異なるのでスペルに注意が必要です。
- スペルミス: “mail”(郵便)と間違えやすいので注意。
- 意味の混同: “male” は性を指し、“mail” は郵便物などを指します。文脈とつづりで区別しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングでも “male” と “female” を使った問題はよく出題されることがあります。特に調査や統計の資料内で性別の情報を読み解く際に登場しやすいです。
- 「メール=郵便物(mail)」と混同しやすいので、「男性(male)は“a”が入る」と意識すると覚えやすいかもしれません。
- 「男の人だから“M-A-LE”、“男だし A がある”」など、自分なりの語呂合わせで覚えるとスペリングミスが減ります。
- 視覚的に「♂マーク(male symbol)」をイメージすると、すぐに思い出せるでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、単数形
magician
/ 複数形magicians
他の品詞例:
magic
(名詞、形容詞): 「魔術」「魔法」「魔法の」magical
(形容詞): 「魔法のような」「不思議な」magically
(副詞): 「魔法のように」「不思議なほど」
CEFR レベルの目安: B1(中級)
- それほど難しい単語ではありませんが、物語や娯楽の文脈で出てくることが多く、上達した学習者が遭遇しやすい単語です。
- magic(魔術) + -ian(〜に関係する人)
- 接尾語
-ian
は、「~に関わる人、専門家、信奉者」を示します。doctor → physician の -ian 等、職業や専門領域を表すのによく使われます。
- 接尾語
- stage magician(舞台手品師)
- street magician(ストリートマジシャン)
- famous magician(有名なマジシャン)
- master magician(熟練のマジシャン)
- amateur magician(アマチュアのマジシャン)
- perform magic tricks(マジックを演じる)
- sleight of hand(巧妙な手さばき)
- create illusions(幻覚を作り出す)
- magical performance(魔法のような演技)
- card magician(カードマジシャン)
- ラテン語の
magus
(魔術師)が語源で、ギリシャ語のmagos
に由来するとされます。古来より「不思議な力を操る人」「呪術師」といった意味で使われてきました。 - 「magician」は、現代ではエンターテイメントとして「手品・奇術」を行う人を広く指す場合が多いです。ファンタジー作品などでは、本物の「魔法を使う人」のイメージを伴う場合もあります。
- 形式的にもカジュアルにも使われますが、舞台やショーなどの華やかな文脈で使われることが多いため、ややポジティブで魅力的な印象を与えます。
- 「魔術師」「手品師」という意味合いが混在するため、文脈に合わせて理解してください。ファンタジー小説では「魔法使い」のニュアンスが強い一方、実社会では「奇術師」のイメージの方が一般的です。
- 可算名詞 (countable noun): 「a magician」「two magicians」のように数えられます。
He is a magician.
(彼はマジシャンだ)The magician performed a fascinating trick.
(マジシャンは魅惑的な手品を披露した)pull a rabbit out of a hat
- 文字どおり、マジシャンが帽子からウサギを出す手品を指しますが、「意外性のある解決策を見せる」という比喩としても使われます。
- カジュアルな会話やエンタメ関連でよく登場しますが、「illusionist」などのほうがややフォーマル・技巧的な響きがある場合もあります。
My cousin wants to be a magician when he grows up.
- 「私のいとこは、大人になったらマジシャンになりたいんだって。」
- 「私のいとこは、大人になったらマジシャンになりたいんだって。」
Did you see the street magician on the corner? He was amazing!
- 「あの角でストリートマジシャン見た? すごかったよ!」
- 「あの角でストリートマジシャン見た? すごかったよ!」
I’m planning to hire a magician for my birthday party.
- 「誕生日パーティーにマジシャンを呼ぼうと思ってるんだ。」
The company hired a magician to entertain the guests at the product launch.
- 「その会社は新製品発表会で来場者を楽しませるためにマジシャンを雇った。」
- 「その会社は新製品発表会で来場者を楽しませるためにマジシャンを雇った。」
A skilled magician can significantly increase audience engagement at corporate events.
- 「熟練のマジシャンは、企業のイベントで聴衆の関心を大いに高めることができる。」
- 「熟練のマジシャンは、企業のイベントで聴衆の関心を大いに高めることができる。」
We should schedule the magician’s performance during the reception to keep people entertained.
- 「レセプション中にマジシャンのパフォーマンスを入れて、人々を楽しませるようにしましょう。」
Throughout history, the figure of a magician has been associated with mystery and esoteric knowledge.
- 「歴史を通じて、マジシャンという存在は神秘や秘伝的な知識と結びついてきた。」
- 「歴史を通じて、マジシャンという存在は神秘や秘伝的な知識と結びついてきた。」
In folklore studies, the term ‘magician’ often overlaps with shamans and wise folk in certain cultures.
- 「民俗学においては、文化によっては『マジシャン』という用語はシャーマンや賢者と重なる面がある。」
- 「民俗学においては、文化によっては『マジシャン』という用語はシャーマンや賢者と重なる面がある。」
The iconic image of a magician casting spells is prevalent in European medieval literature.
- 「呪文を唱えるマジシャンの典型的なイメージは、中世ヨーロッパ文学に広く見られる。」
- illusionist(イリュージョニスト)
- 「大掛かりな仕掛けを使う奇術師」を特に強調する表現。舞台装置や視覚効果を重視するイメージ。
- 「大掛かりな仕掛けを使う奇術師」を特に強調する表現。舞台装置や視覚効果を重視するイメージ。
- conjurer(コンジュラー)
- 「手品師」「奇術師」。やや古風で文語的なニュアンス。
- 「手品師」「奇術師」。やや古風で文語的なニュアンス。
- wizard(ウィザード)
- 「魔法使い」。ややファンタジー寄り、男性の魔法使い。
- 「魔法使い」。ややファンタジー寄り、男性の魔法使い。
- sorcerer(ソーサラー)
- 「魔術師」。悪いイメージを伴うことも多い。ファンタジー感が強い。
- 「魔術師」。悪いイメージを伴うことも多い。ファンタジー感が強い。
- mage(メイジ)
- 「魔法使い」。ファンタジー系ゲームなどでよく使われる。
- 「現実世界の人」や「魔法を信じない人」を特に示す英語表現はありませんが、ファンタジーの文脈で「muggle(マグル)」という俗語(『ハリー・ポッター』での造語)が「魔法の才能を持たない人」の意味として用いられます。ただし正式な反意語というわけではありません。
- 発音記号 (IPA): /məˈdʒɪʃ.ən/
- 強勢 (アクセント): 「-dji-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では「マ(マ)ジシャン」、イギリス英語では「マ(マ)ジシャン」のように音の細かい変化がある程度です。
- よくある発音の間違い:
- 「ジ」を「ギ」と発音してしまう
- 末尾
-ian
を「イアン」よりも「シュン」寄りに発音すると自然です
- 「ジ」を「ギ」と発音してしまう
- スペルミス:
magician
をmagcian
やmagicin
と書く間違いに注意。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、
magical
(形容詞)と混同しないようにする。 - 試験対策:
- TOEIC や英検でも、物語文やエンターテインメント関連の文脈で登場することがあります。文脈から「奇術師」「魔法使い」のどちらの意味なのかを判断できるようにしておくとよいでしょう。
- 覚えやすさのコツ:
magic
+ian
→ 「魔法の人」→ 「魔法を扱う人 / 手品師」- 「マジック + 人」と連想すると自然に覚えられます。
- 関連ストーリー:
- 「ハロウィンやファンタジー映画でよく出てくる魔術師や手品師」を思い浮かべると、「magician」のイメージが湧きやすくなります。
- 「ハロウィンやファンタジー映画でよく出てくる魔術師や手品師」を思い浮かべると、「magician」のイメージが湧きやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 舞台上で驚きや興奮を演出している姿をイメージし、「なるほど、こういうのが magician か」とビジュアル化すると記憶が定着しやすいです。
- A district or area, especially one forming a community within a town or city.
- 近所、地域、周辺地区
- 単数形: neighborhood
- 複数形: neighborhoods
- 語構成:
- 「neighbor」 (隣人や隣国を指す) + 「-hood」 (状態や性質を表す接尾語)
- 「neighbor」 (隣人や隣国を指す) + 「-hood」 (状態や性質を表す接尾語)
したがって、「neighbor(隣人)」が集まる範囲や状態というニュアンスが込められています。
関連語や派生語
- neighbor (名詞/隣人)、neighborly (形容詞/親切な、隣人らしい)、neighboring (形容詞/隣接する)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- friendly neighborhood → 友好的な近所
- quiet neighborhood → 静かな近所
- safe neighborhood → 安全な近所
- close-knit neighborhood → 住民同士が仲の良い近所
- residential neighborhood → 住宅街
- upscale neighborhood → 高級住宅地
- suburban neighborhood → 郊外の住宅地域
- changing neighborhood → 開発や変化が進む地域
- neighborhood watch → 近所の防犯活動
- neighborhood association → 町内会、自治会
- friendly neighborhood → 友好的な近所
語源:
- 古英語
nēahgebūr
(nēah = near 近い、gebūr = 農家・近所の人) が変化して生まれたと言われています。 - 中英語では
neighburhod
のような綴りで、「隣人同士の関係性や集まり」を指す言葉として使われていました。
- 古英語
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「地域コミュニティ」や「生活圏」といった、比較的やわらかく親近感のある語感があります。
- 場面としては、口語・文章どちらでも広く使われ、カジュアルからややフォーマルまですべてに対応できます。「地区」全体を指すときによく使われます。
- 「地域コミュニティ」や「生活圏」といった、比較的やわらかく親近感のある語感があります。
- 名詞 (可算名詞):
- a neighborhood / neighborhoods
- “in the neighborhood” のように前置詞と一緒に使われることが多い。
- a neighborhood / neighborhoods
一般的な構文やイディオム:
- in the neighborhood (of something) → 〜の近所に
- the neighborhood of A → Aの近所、地域
- around the neighborhood → 近所のあちこちで
- in the neighborhood (of something) → 〜の近所に
フォーマル/カジュアル:
- どちらで使っても問題はありませんが、口語では「area」よりやや具体的で親しみやすい響きがあります。
“I just moved to this neighborhood last week and I love how quiet it is.”
(先週この近所に引っ越してきたんだけど、とても静かで気に入ってる。)“Do you know any good restaurants in the neighborhood?”
(この近所に何かいいレストランを知らない?)“Our neighborhood always has a big festival in the summer.”
(うちの近所ではいつも夏に大きなお祭りがあるんだ。)“We’re planning to open a new branch in a growing neighborhood downtown.”
(ダウンタウンの成長著しい地域に新しい支店を開設する予定です。)“Analyzing the demographics of the neighborhood is crucial for our next marketing campaign.”
(次のマーケティングキャンペーンのためには、その地域の人口動態の分析が重要です。)“Our office is conveniently located in a neighborhood with great public transportation.”
(私たちのオフィスは公共交通機関が充実した地域に便利に立地しています。)“The study examined the correlation between neighborhood socioeconomic status and educational outcomes.”
(その研究は、地域の社会経済的地位と教育成果との相関関係を調査した。)“Urban planners must consider how new developments impact the existing neighborhood fabric.”
(都市計画者は、新たな開発が既存の近隣コミュニティにどのような影響を及ぼすかを考慮しなければならない。)“The concept of neighborhood effects is central to understanding social mobility in metropolitan areas.”
(近隣効果の概念は、大都市圏における社会的流動性を理解する上で重要である。)- 類義語 (Synonyms)
- area (地域)
- district (地区)
- vicinity (付近)
- region (地域)
- locality (地区、地域)
- area (地域)
- 反意語 (Antonyms)
- remoteness(遠隔地、隔絶)
例) “He chose remoteness over the convenience of a neighborhood.” (彼は近所の便利さよりも、人里離れた静かな場所を選んだ。)
- remoteness(遠隔地、隔絶)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈneɪ.bər.hʊd/
- イギリス英語: /ˈneɪ.bə.hʊd/
- アメリカ英語: /ˈneɪ.bər.hʊd/
アクセントの位置:
neIGH-bor-hood
の “neIGH” の部分が最も強く発音される。
よくある発音の間違い:
- “neighbor” で “-bor-” を弱めすぎると通じにくい。
- 語尾の “-hood” は短い “フッド” のように発音。
- “neighbor” で “-bor-” を弱めすぎると通じにくい。
neighbor
とneighborhood
を混同しないこと。前者は「隣人・隣国」、後者は「近所・地域」。- スペルミス: “neighbourhood” はイギリス英語 (u を入れる綴り)。アメリカ英語では “neighborhood” が一般的。
- TOEIC などのビジネス英語試験では「会社の周辺環境」「出店を考えている地区」などの文脈でしばしば登場する。
- 「neighbor(隣) + hood(つながり、状態)」→「隣人たちが集まる空間の状態」とイメージすると覚えやすいです。
- “neighborhood watch” などのフレーズを関連付けて覚えるとよいです。
- 住んでいる町の地図を使って、「My neighborhood is …」など自分に関わるフレーズで練習すると記憶に定着しやすいです。
- 英語: “navy-blue” means a deep, dark shade of blue, typically like the color of a navy (military) uniform.
- 日本語: 「ネイビー・ブルー」は、「海軍の制服のような濃い青色」を意味します。落ち着いた深い青色を指すときに使われます。
- 形容詞形: navy-blue (あるいは “navy blue” とスペースを入れた形でも使われます)
- 名詞句: navy blue (“a navy blue” は「ネイビー・ブルーのもの」といったニュアンス)
- “navy” (名詞): 「海軍」または「海軍のような濃い青色」
- “blue” (形容詞・名詞・動詞): 主に「青い」、名詞としては「青色」、動詞としては「青くする」(まれ)など。
- navy + blue
- navy: 「海軍」という意味。海軍の制服の伝統的な色である濃い青を連想させます。
- blue: 「青色」。
- navy: 「海軍」という意味。海軍の制服の伝統的な色である濃い青を連想させます。
- navy-blue suit(ネイビー・ブルーのスーツ)
- navy-blue dress(ネイビー・ブルーのドレス)
- navy-blue jacket(ネイビー・ブルーのジャケット)
- a pair of navy-blue jeans(ネイビー・ブルーのジーンズ)
- navy-blue tie(ネイビー・ブルーのネクタイ)
- navy-blue eyes(ネイビー・ブルーの目 / とても濃い青い瞳)
- navy-blue background(ネイビー・ブルーの背景)
- navy-blue shade(ネイビー・ブルーの色合い)
- navy-blue paint(ネイビー・ブルーの塗料)
- navy-blue uniform(ネイビー・ブルーの制服)
- “navy” は「海軍」を指しており、イギリスやアメリカの海軍などを含む多くの国の海軍制服が濃い青色だったことが由来です。
- このため “navy-blue” には「海軍が着る制服のような落ち着いて深い青」という歴史的・文化的背景があります。
- フォーマルにもカジュアルにも使える色名ですが、やや落ち着いた印象を与えるため、ビジネスシーン・礼装・上品な場面で頻繁に用いられます。
- 文章や会話を問わず比較的よく使われますが、あまりに会話で「海軍の…」というニュアンスを考えさせたくないときは、単に “dark blue” と表現される場合もあります。
- 形容詞 “navy-blue”: 主に他の名詞を修飾する際に用いられます。
例: “She wore a navy-blue dress.” - 名詞 “navy blue”: 色自体を指すとき。
例: “I like navy blue.” - フォーマル: ビジネスウェア、ドレスコードで用いられる表現。
- カジュアル: 私服の色を表す。
- 「可算・不可算」: 色としての “blue” は不可算名詞ですが、アイテムとして数える場合は可算化します(“three blues”は文脈によって「3種類の青色」というような意味)。ただし “navy-blue” は基本的に不可算として扱われることが多いです。
“I just bought a navy-blue sweater for the winter.”
(冬に備えてネイビー・ブルーのセーターを買ったの。)“His cap is navy-blue, matching his jacket.”
(彼の帽子はネイビー・ブルーで、ジャケットとおそろいだよ。)“I love how navy-blue decor makes a room feel more elegant.”
(ネイビー・ブルーのインテリアは部屋をとても上品な雰囲気にしてくれるのが好き。)“Please wear a navy-blue suit to the formal presentation.”
(正式なプレゼンにはネイビー・ブルーのスーツを着用してください。)“The company’s logo is navy-blue to convey trust and stability.”
(当社のロゴは信頼と安定感を表すためにネイビー・ブルーを採用しています。)“Our new uniform will be navy-blue with a white trim.”
(新しい制服はネイビー・ブルーで白の縁取りが入ります。)“Studies show that wearing navy-blue can create a perception of confidence.”
(研究では、ネイビー・ブルーを着ると自信があるように見せられるという結果が示されています。)“The experiment required us to identify precise shades, including navy-blue and royal blue.”
(その実験では、ネイビー・ブルーやロイヤルブルーを含む特定の色合いを判別する必要がありました。)“In color theory, navy-blue is often regarded as a dependable and authoritative hue.”
(色彩理論では、ネイビー・ブルーは信頼感や権威のある色合いとみなされることが多いです。)- dark blue(濃い青)
- 幅広い意味で使われる濃い青。やや漠然としている。
- 幅広い意味で使われる濃い青。やや漠然としている。
- midnight blue(真夜中のような青)
- さらに暗く、黒に近い青色。
- さらに暗く、黒に近い青色。
- cobalt blue(コバルトブルー)
- やや明るめの青で少し鮮やか。
- やや明るめの青で少し鮮やか。
- royal blue(ロイヤルブルー)
- 華やかで明るい青色。ネイビー・ブルーより少し明るい。
- 華やかで明るい青色。ネイビー・ブルーより少し明るい。
- 明確な反意語としては色味が全く異なる “white” (白) や “red” (赤) などが挙げられますが、“navy-blue” の正反対の色というよりは対比的意味として捉えます。
- 発音記号 (IPA):
- 英: /ˈneɪ.vi bluː/
- 米: /ˈneɪ.vi bluː/
- 英: /ˈneɪ.vi bluː/
- “navy” の “v” を “b” のように濁らせてしまうこと。しっかり唇と歯で /v/ の音を出すように意識しましょう。
- スペルミス: “navy” を “navey” や “navey” と書いてしまうミス。
- “blue” の綴り: blue, blew などの同音異字との混同。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 色のバリエーションを選択させる問題や、ファッション・インテリアに関する質問で登場する可能性があります。文脈をつかみやすいので、意味を知っているとリーディング・リスニングで役立ちます。
- 「海軍 (navy)」と聞いて制服や軍艦をイメージすると、濃い青が容易に思い浮かびます。
- 発音するときは、「ネイ・ヴィー・ブルー」と区切って覚えるのも手。
- 日常で「ネイビー」という言葉はかなり広く使われるため、日本語漢字の「紺色」のイメージと重ねるとわかりやすいでしょう。
- 原形: stare
- 三人称単数現在形: stares
- 過去形: stared
- 現在分詞・動名詞: staring
- 名詞形: a stare (「じっと見ること」「凝視」という意味の名詞)
- 例: “He gave me a blank stare.” (彼は私を無表情にじっと見つめた)
- B1(中級): ある程度基礎的な単語を身につけた人が、日常会話や文章で見かける単語です。自然な英語表現の理解が深まるときに役立ちます。
- 「stare」は接頭語・接尾語が特に付いていない単語で、単独で「じっと見る」という意味を表します。
- 名詞: a stare (凝視)
- 形容詞: staring (「じっと見つめるような」「目を大きく開いた」) 例: “staring eyes”
- stare at someone/something(〜をじっと見る)
- stare blankly(ぼんやりと見つめる)
- stare into space(宙を見つめる)
- stare in disbelief(信じられないという様子でじっと見る)
- stare somebody down/out(睨みつけて相手を圧倒する、目で負かす)
- stare wide-eyed(目を大きく見開いて凝視する)
- stare intently(集中してじっと見る)
- return someone’s stare(相手のジッとした視線を見返す)
- a piercing stare(突き刺すような視線)
- a blank stare(無表情にじっと見る視線)
- 古英語の “starian” からきており、もともと「目をしっかり固定して見る」という意味がありました。中英語を経て現在の形 “stare” になったと考えられています。
- 「stare」は視線を固定してジッと見ることを意味し、しばしば相手に対して強い印象や無言の圧力を与えます。状況によっては失礼になる可能性があるため、使い方や場面に気をつけましょう。
- 日常的なカジュアルシーンでもビジネスやフォーマルな文脈でも使われますが、カジュアル寄りの表現としてよく用いられます。
- 自動詞として使う場合: “He just stared.”(彼はただじっと見ていた)
- 他動詞的に前置詞 “at” を伴うことが多い: “She stared at me.”(彼女は私をじっと見つめた)
- stare at [対象]: 「〜をじっと見る」
- stare into [空間・場所]: 「〜をじっと見つめる」
- stare somebody down: 「睨み倒す」、睨み合いで相手に勝つ
- stare off into space: 「ぼんやりと宙を見つめる」
- フォーマル/カジュアルともに使用されるが、感情表現が強い場合、ややカジュアルまたは口語的な印象を与えることが多いです。
“Why are you staring at me like that? Did I do something funny?”
(どうしてそんな風に私を見つめているの?何か変なことをした?)“I just stared into the fridge, trying to decide what to eat.”
(何を食べるか決めようと、冷蔵庫の中をじっと見つめていたよ。)“Stop staring off into space; we need to focus on this movie!”
(ぼんやりと宙を見つめるのはやめて、この映画に集中しようよ!)“The client stared at the presentation slides, trying to grasp the data.”
(クライアントはプレゼンのスライドをじっと見つめ、データを理解しようとしていた。)“Don’t just stare at the screen; let’s discuss the strategy face to face.”
(画面をただ見つめていないで、戦略を直接話し合おうよ。)“She stared down her opponent in the negotiation, maintaining a confident demeanor.”
(交渉の場で彼女は自信ある態度を保ちながら、相手を睨み倒した。)“The researchers stared through the microscope for hours, observing cellular changes.”
(研究者たちは何時間も顕微鏡をのぞき込み、細胞の変化を観察した。)“During the seminar, the audience stared intently at the complex chart, trying to interpret the results.”
(セミナー中、聴衆は複雑な図表を熱心に凝視し、結果を解釈しようとした。)“The expert stood silently, staring at the ancient inscriptions to decipher their meaning.”
(専門家は黙って立ち尽くし、古代の碑文を解読しようとじっと見つめた。)- gaze (じっと見る、見つめる)
- 「stare」よりも少しソフトで、やや詩的・ロマンチックなニュアンスがあることが多い。
- 「stare」よりも少しソフトで、やや詩的・ロマンチックなニュアンスがあることが多い。
- glare (睨む、怒りを込めてじっと見る)
- 「stare」よりも攻撃的、怒りの気持ちがこもっている。
- 「stare」よりも攻撃的、怒りの気持ちがこもっている。
- peer (注意深く見る、目を凝らして見る)
- 対象をよく確かめようとして目を凝らすニュアンス。
- 対象をよく確かめようとして目を凝らすニュアンス。
- look (見る)
- 一般的に使えるが、「stare」のような「じっと見る」という強いニュアンスはない。
- glance (ちらりと見る)
- 「stare」のように長時間ではなく、ほんの一瞬だけ見ることをいう。
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /steə(r)/ (ステア または ステアァ)
- アメリカ英語(AmE): /ster/ (ステア、ステアー[一音節に近い])
- イギリス英語(BrE): /steə(r)/ (ステア または ステアァ)
- アクセント:
- 一つの音節しかないので、単語全体に強勢があります。
- 一つの音節しかないので、単語全体に強勢があります。
- よくある間違い:
- /stɪər/ など、母音の発音を誤ることがある。アメリカ英語では “ステア” と聞こえやすい点に注意。
- スペルミス: “star” と書き間違えてしまうことがある。
- 同音異義語: ほぼ同音はないが、“stair”(階段)と混同するケースがあり得る(綴り・意味が全く異なる)。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 「stare at 〜」のように前置詞とセットで出題されやすい。
- 語彙問題やリスニングで登場し、場面描写をイメージする力が問われる場合もある。
- 「stare at 〜」のように前置詞とセットで出題されやすい。
- 「stare」は「star + e」とつづりますが、「星(star)をじっと見る」というイメージで覚えるとよいかもしれません。
- また、「階段」の “stair” とスペルが非常に似ているため、“stare: look, stair: step” のようにペアで覚えておくのも有効です。
- 音読練習とともにイメージを固めると、実際の会話でも自然に使いやすくなります。
- 接頭語・接尾語の区別はありませんが、語源はラテン語の「honestus」(尊敬される、品位がある)から来ています。
- 同じ語根から派生した語として、dishonest(不正直な)、honesty(正直さ)などがあります。
- honesty(正直さ)
- dishonest(不正直な)
- honestly(正直に)
- honest opinion(率直な意見)
- be honest with someone(誰かに対して正直である)
- brutally honest(容赦ないほど正直な)
- make an honest living(正直な方法で生計を立てる)
- honest mistake(悪意のない単純な間違い)
- honest answer(正直な答え)
- honest assessment(正直な評価)
- earnest and honest(真面目で正直)
- honest man/woman(正直な男性/女性)
- tell me honestly(正直に言ってください)
- 「honest」は中英語(Middle English)を通じてフランス語(Old French)の「honeste」から入り、さらに遡るとラテン語の「honestus」(尊い、品位のある)に由来するとされています。
- 「正直であること」をほめたり強調したりする際に使われます。
- 「honest」は相手を評価するときに使うときはポジティブな響きがありますが、自分が正直であることを強調する場合、状況によっては「正直すぎて失礼に思われるかもしれない」場面もあります。
- 文章でも口語でも広く使われる、一般的な単語です。フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えます。
- 形容詞:主語の状態を説明する際(補語)にも、名詞を修飾する際(限定用法)にも使えます。
- 補語用法: “He is honest.”
- 限定用法: “He is an honest person.”
- 補語用法: “He is honest.”
- 名詞形: honesty(正直さ)
- 副詞形: honestly(正直に)
- 反意語: dishonest(不正直な)
- 形容詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。
- “honesty”は不可算名詞として扱われます(例: “Honesty is important.”)。
- “To be honest, I don’t like this movie.”
(正直に言うと、この映画はあまり好きじゃないんだ。) - “She’s always honest, so you can trust her advice.”
(彼女はいつも正直だから、彼女のアドバイスを信頼できるよ。) - “I need an honest opinion about my new haircut.”
(新しい髪型について率直な意見が欲しいの。) - “Our company values honest communication among team members.”
(当社はチーム内の正直なコミュニケーションを重視しています。) - “To build trust with clients, we must be honest about any potential issues.”
(クライアントとの信頼を築くためには、起こりうる問題点について正直である必要があります。) - “Her honest feedback helped the project succeed.”
(彼女の率直なフィードバックが、そのプロジェクトを成功に導きました。) - “The researcher’s honest disclosure of limitations enhanced the study’s credibility.”
(研究者が研究の限界を正直に明示したことで、研究の信用性が高まりました。) - “It is crucial to maintain an honest approach when reporting experimental results.”
(実験結果を報告する際には、正直なアプローチを取ることが非常に重要です。) - “An honest review of the data revealed inconsistencies that warranted further investigation.”
(データを正直に見直した結果、追加調査が必要な不整合が判明しました。) - truthful(正直な)
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- sincere(誠実な)
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- candid(率直な)
- 「遠慮なく本音を言う」意味合いが強く、時に手厳しい印象を与える場合があります。
- dishonest(不正直な)
- deceitful(人をだますような、詐欺的な)
- アメリカ英語: /ˈɑːnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「アーニスト」に近い)
- イギリス英語: /ˈɒnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「オニスト」に近い)
- 最初の音節 “hon-” に強勢があります。
- /h/ は発音しないので、母音から始まるような音になります。
- h を発音したくなって “h-onest” と言ってしまう人がいますが、実際には /h/ が無音です。
- スペリングで「h」があるのに発音しない点に要注意。
- 冠詞をつける場合は「an honest mistake」のように「an」を使います。
- 反意語 “dishonest” のつづりを “disonest” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「earnest(真面目な)」と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでも、形容詞の反意語や冠詞の選び方(a / an)で問われる可能性があります。
- スペリングは “honest” ですが、最初の “h” は発音しない「サイレントH」です。
- アルファベットの “H” はあるのに音は始まらないので、「an honest 〜」と書くほうが自然だと覚えられます。
- 「素直になる」「嘘をつかない」というイメージを自分の中で思い浮かべて、 “honest” に“誠実”や“正直”の感覚をくっつけて覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- 英語: A person who selects and plays recorded music for an audience, such as on the radio or at a club/event.
- 日本語: 音楽を選曲し、人々に聴かせる役割を担う人(ラジオ番組やクラブイベントなど)。
- 単数形: DJ
- 複数形: DJs
- 動詞(to DJ): 例:「He DJs at the club every weekend.」(彼は毎週末クラブでDJをする)
- 現在分詞は “DJing” と表記されることが多いです。
- disc :円盤型のレコードやCD
- jockey :馬の騎手を指す言葉ですが、そこから「操作する人」という意味に転じて使われています。
- disc jockey: DJ の正式名称
- MC (Master of Ceremonies): DJとともにイベントを進行する司会者
- turntablist: ターンテーブルを使ってスクラッチや音をリミックスするDJ
- club DJ(クラブDJ)
- radio DJ(ラジオDJ)
- guest DJ(ゲストDJ)
- DJ booth(DJブース)
- DJ gig(DJの出演/仕事)
- DJ set(DJのセット/選曲)
- live DJ(ライブでDJプレイを行うDJ)
- resident DJ(常駐のDJ)
- DJ mix(DJによるミックス)
- DJ turntable(DJで使うターンテーブル)
- disc + jockey =「レコードを扱う人」という意味で、1930年代ごろからアメリカのラジオ放送で使われ始めました。
- 「DJ」と言うと、クラブで音楽をかける人を思い浮かべることが多いですが、ラジオ番組で曲紹介をする人も含まれます。
- 口語・カジュアルなシーンではもちろん、音楽関連のフォーマルな場でも十分に通じる言葉です。接する人や状況によっては、派手なイメージやファッショナブルな響きがあります。
- 可算名詞として扱われるため、普通は “a DJ” や “the DJ” のように冠詞をつけます。複数形は “DJs” です。
- “to DJ” は「DJをする」「選曲をして音楽をかける」という意味で使われます。
- 例: “He DJs at that new club downtown.”(彼は街の新しいクラブでDJをしている)
- “I want to be a DJ.”(DJになりたい)
- “She is working as a DJ at a local radio station.”(彼女は地元のラジオ局でDJとして働いている)
- 音楽関連では日常的に使われるため、特にカジュアル寄りなイメージ。公式レターやビジネスの場では「DJ」というより「disc jockey」と書く場合もありますが、近年は「DJ」で通用する場合がほとんどです。
- “I’m going to see my friend who DJs at the club tonight.”
(今夜は友達がクラブでDJをするから会いに行くんだ。) - “Do you know any good DJs in this city?”
(この街でいいDJを知らない?) - “He taught himself how to DJ just by watching online videos.”
(彼はオンライン動画を見て独学でDJを覚えたんだ。) - “Our company hired a professional DJ to entertain guests at the launch party.”
(私たちの会社は新製品発表会のゲストを楽しませるためにプロのDJを雇いました。) - “We are looking for a DJ with experience in corporate events.”
(私たちは企業イベントの経験があるDJを探しています。) - “The DJ announced the sponsors before playing the intro music.”
(DJはイントロ音楽を流す前にスポンサー企業をアナウンスした。) - “Disc jockeys play a pivotal role in shaping cultural music trends.”
(ディスクジョッキーは音楽の文化的トレンドを形成する上で重要な役割を果たす。) - “Research shows that radio DJs influence listener behavior through curated playlists.”
(研究によると、ラジオDJは選曲リストを通じて視聴者の行動に影響を与えている。) - “In the 1960s, the growth of disc jockeys in radio broadcasting significantly impacted the music industry.”
(1960年代、ラジオ放送におけるディスクジョッキーの増加は音楽産業に大きな影響を及ぼした。) - disc jockey(ディスクジョッキー)
- DJの正式名称。クラブやラジオで曲を流す人を指す点は同じ。
- DJの正式名称。クラブやラジオで曲を流す人を指す点は同じ。
- selector(セレクター)
- レゲエカルチャーで特に用いられる用語。音源を選択して流す人。
- radio host(ラジオ番組のホスト)
- DJの一種だが、話すことに重点を置く番組進行役。
- 特定の反意語は特になし。強いて言えば、「聴き手(listener)」や「視聴者(audience)」が対照的な立場と言えます。
- IPA: /ˌdiːˈdʒeɪ/
- 発音の仕方: 「ディー ジェイ」のように、D と J を続けて発音。
- 強勢: “DJ” の “D” ははっきりと長めに発音し、その後に “J” の音を続けます。
- アメリカ英語 vs イギリス英語: 基本的に大きな違いはありません。どちらも /ˌdiːˈdʒeɪ/ と発音されます。
- よくある間違い: “デージェイ” や “ディージェ” など曖昧になりがちな場合がありますが、最後までしっかり “-ay”(エイ)を発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「D.J.」や「Dj」などと表記する場合もありますが、現在は “DJ” と大文字で書かれることが一般的です。
- 同音異義語との混同: 基本的には存在しませんが、略語なので文章の中で文脈をはっきりさせることが大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり出題されにくい単語ですが、リスニング問題で出てくる可能性はあります。「音楽関係の職業名を問われる」など、業界用語の一つとして覚えておくとよいでしょう。
- 「ディスクを操作する騎手(disc + jockey)」: 馬を操るジョッキーがレコードを操るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 短い英単語なので音として暗記もしやすい: 「ディー」「ジェイ」というリズムがあるので、音楽のノリのイメージとともに覚えてみましょう。
- 勉強テクニック: 音楽イベントのフライヤーやポスター、ラジオ番組表を見ながら「DJ」という言葉に触れると自然に身につきます。
- 現在形: unpack / unpacks (三人称単数)
- 現在進行形: unpacking
- 過去形 / 過去分詞形: unpacked
- To remove items from a container, box, or bag.
- To analyze or break down the meaning of something (e.g., a concept or idea).
- 入れ物(箱やスーツケースなど)から中身を取り出すこと。
- 概念などを分解して分析すること。
- 「unpack」の物理的な意味は中級(B1)でも見かけますが、比喩的な意味での使われ方はやや上のレベル(B2)程度で扱われることが多いです。
- 接頭語「un-」: 「~を取り消す、反対の動作をする」を表します。
- 語幹「pack」: 「詰める、荷物をまとめる」の意味を持ちます。
- これらが組み合わさって「pack(荷造り)をほどく・取り除く」という意味になります。さらに派生的に「概念やアイデアを解きほぐす」というニュアンスにつながっています。
- pack (動詞): 詰める、荷造りする
- packable (形容詞): パックに適した
- package (名詞 / 動詞): 包み、包装する
- unpack a suitcase(スーツケースの中身を取り出す)
- unpack the boxes(箱を開けて中身を取り出す)
- unpack a concept(概念を分解して説明する)
- carefully unpack(注意深く荷ほどきをする / 丁寧に概念を分解する)
- fully unpack(完全に荷ほどきする / 十分に内容を掘り下げる)
- quickly unpack(素早く荷ほどきする)
- start to unpack(荷ほどきを始める)
- help someone unpack(誰かの荷ほどきを手伝う)
- mentally unpack(頭の中で整理する)
- give me (some) time to unpack(解釈・荷ほどきする時間をちょうだい)
- 「un-」+「pack」から成り立ちます。もともと14世紀頃には「荷造りを解く」という物理的な意味合いが中心でしたが、20世紀以降に「アイデアを掘り下げる」「問題を分析する」といった比喩的な用法が広がりました。
- 物理的なシーン:スーツケースや箱を開ける、整理するというシーンでの日常的でカジュアルな表現。
- 比喩的なシーン:ビジネス文書や学術論文などで「テーマや仮説を解きほぐす」際に使われるややフォーマルな表現だが、カジュアルな会話でも「問題を詳細に分析する」意味でよく使われます。
他動詞 (transitive verb): 目的語として「箱・スーツケース・概念」などを取ります。
例: “I need to unpack my bag.” (私のバッグを開けないといけない)口語/フォーマル共に使用: 「荷ほどきする」はカジュアルな文脈、「概念や考えを分析する」はどちらかというとフォーマルな文脈でも使われます。
イディオム的表現:
“unpack one’s thoughts” - 頭の中の考えを整理して言語化する、という意味合いで使われます。- “I’m too tired to unpack right now.”
(今は疲れすぎていて荷ほどきできないよ。) - “Could you help me unpack these groceries?”
(これらの食料品の荷ほどきを手伝ってくれない?) - “After the trip, I always unpack immediately so I don’t forget anything.”
(旅行の後は忘れ物がないように、いつもすぐに荷ほどきするんだ。) - “Let’s unpack the results of the survey to understand our customers better.”
(顧客をよりよく理解するために、その調査結果を分解して考えてみましょう。) - “We need to unpack the project requirements to identify any potential risks.”
(プロジェクトの要件を詳しく分析して、潜在的リスクを洗い出す必要があります。) - “Could you unpack the data for our stakeholders in the next meeting?”
(次回の会議で、ステークホルダーに向けてデータをわかりやすく解説してもらえますか?) - “In this paper, we will unpack the theoretical framework of cultural identity.”
(本論文では、文化的アイデンティティの理論的枠組みを詳細に分析します。) - “To better understand social phenomena, we must first unpack the historical context.”
(社会現象をより理解するためには、まず歴史的文脈を分解して考える必要があります。) - “The scholars attempted to unpack the complexity of language acquisition in early childhood.”
(研究者たちは幼少期における言語習得の複雑さを解明しようと試みた。) - unbox(箱を開ける)
ほぼ物理的に箱を開ける行為のみを指すことが多く、比喩的にはあまり使われません。 - analyze(分析する)
比喩的な「unpack」とほぼ同じだが、ややフォーマルかつ限定的。物理的な荷ほどきの意味はありません。 - explain(説明する)
「概念を解きほぐす」点では似ていますが、unpackほど細かく「分解して考える」ニュアンスはなく、単純に「説明する」です。 - pack(詰め込む、荷造りする)
「unpack」の真逆で「詰め込む・荷造りする」という意味になります。 - IPA: /ˌʌnˈpæk/
- アクセント(強勢)は第二音節のpackに置かれ、“un-PACK”となります。
- アクセント(強勢)は第二音節のpackに置かれ、“un-PACK”となります。
- アメリカ英語: [アンパック](ʌは口をあまり丸めずに「あ」と「う」の中間の音)
- イギリス英語: [アンパック](母音のアクサントは似ていますが、地域によってはやや短く「ア」に近い音になります。)
- よくある間違い: 日本人学習者の場合、「アンパック」の”n”と”p”の音をつなげにくいことがあります。意識的に“n”の位置をしっかり舌先でとってから“p”に進むとスムーズです。
- スペルミス: 「unpack」を「unpak」や「unpac」としてしまうミスに注意。
- unpack / unbox の混同: 「unbox」は箱だけを開ける意味が強く、より物理的。比喩的に使う場合は「unpack」を使う方が自然です。
- 同音異義語との混同: 厳密に同音の単語はありませんが、発音が似ている “impact” と聞き間違えることがあるかもしれません。文脈で判断を。
- Prefix(接頭語)「un-」= “反対の意味” と覚えることで、「pack(詰める)」の反対、「unpack(ほどく)」とイメージしやすくなります。
- カバンの荷物を広げて、一つ一つ中身をテーブルに並べていくイメージを持つと、概念を整理するときにも「unpack」が思い浮かびやすくなります。
- 「unpack = 荷を取り出す → 話や情報を分解して要素を取り出す」を連想すると、比喩的な用法まで自然に使えるようになります。
- 英語: “last” as an adverb means “finally,” “after all others,” or “most recently.”
- 日本語: 副詞「last」は「最後に」「最終的に」「最近では」といった意味を持ちます。
「最後に」「やっと」というニュアンスで、ある出来事や行動が他のすべてが終わった後に起こることを強調します。「結局のところ」という意味合いも表せます。 - 副詞なので、基本的に活用形はありません。
- ただし、形容詞(最後の)や名詞(最後)として使われる場合、さらに動詞(続く)として使われることもありますので、それぞれ例を挙げておきます。
- 形容詞: “last” - 例) This is the last cookie. (これは最後のクッキーです)
- 名詞: “the last” - 例) He was the last to arrive. (彼が最後に到着した)
- 動詞: “to last” - 例) This battery will last for two hours. (このバッテリーは2時間もつ)
- 「last」は短い単語のため、特別な接頭語・接尾語は含まれません。
- 語幹は “last” そのものです。
- lastly (副詞): 「最後に」「結論として」 (“in conclusion”)
- at last (イディオム的表現): 「やっと」「ついに」
- last forever(永遠に続く)
- last long(長く続く)
- last for ages(長い間続く)
- last time(前回/最後の時)
- at long last(長いこと待ってやっと)
- last-minute change(土壇場での変更)
- last resort(最終手段)
- at last count(最後に数えたところ)
- last seen(最後に見かけられた)
- last but not least(最後に大事なこととして)
- 語源: 古英語の “lǣstan” (“to perform, follow out, endure”) が変化したとされ、時間的に「最後まで続く」ニュアンスを持っていました。
- 歴史的変化: やがて “endure” → “the end” → “the final” という意味へと派生し、副詞としては「最後に」「最終的に」を表すようになったと考えられています。
- 口語か文章か: 日常会話、ビジネス文書、フォーマルな場面でも広く使われます。
- 微妙なニュアンス: “at last” は「ついに待望の瞬間が来た」というニュアンスが強いです。一方、“last” だけを副詞的に使う場合は「一番最後に」「直近では」という淡々とした事実を述べることが多いです。
- 副詞として「最後に」「最終的に」というタイミングや順序を示します。
- カジュアル/フォーマル: 広く使用され、どちらの場面でも通用する単語です。
- イディオム: “at last,” “last but not least,” “at long last,” などがよく用いられます。
- 名詞: “the last” → 例) “He was the last to leave.” (最後に去ったのは彼でした)
- 動詞: “to last” → 例) “How long will the meeting last?” (会議はどのくらい続きますか?)
- “Who spoke last at the meeting?”
(ミーティングで最後に話したのは誰?) - “I laughed last when I finally understood the joke.”
(ジョークの意味がやっとわかって、最後に私が笑ったよ。) - “He arrived last, but he brought the best snacks.”
(彼は最後に着いたけど、最高のおやつを持ってきた。) - “Who will present last in today’s session?”
(今日のセッションで最後に発表するのは誰ですか?) - “We should address this issue last, after we have covered all other points.”
(ほかの論点をすべてカバーしたあと、最後にこの問題を扱うべきです。) - “He confirmed the figures last, ensuring accuracy before finalizing.”
(彼は最後に数値を確認し、最終決定を下す前に正確性を確保しました。) - “In this paper, we will discuss the methodology first and the results last.”
(本論文では、まず方法論を論じ、最後に結果を示します。) - “The theory was revisited last, after extensive data analysis.”
(大規模なデータ解析の後に、理論は最後に再検討されました。) - “Lastly, we will consider potential future research directions.”
(最後に、今後の研究の方向性について考察します。) 類義語:
- “finally” (ついに) : 待ち望んだ「最終到達」に焦点をあてることが多い
- “lastly” (最後に) : 列挙の最終項目を明示する際に使う丁寧な表現
- “in the end” (結局) : さまざまな経緯を経た「最終結果」をニュアンス的に示す
- “at last” (やっと) : 長い間待っていた結果、「待望の最後」を表す
- “finally” (ついに) : 待ち望んだ「最終到達」に焦点をあてることが多い
反意語: 直接の反意語はありませんが、「最初に」という意味では “first” (最初に) が対照的な語として考えられます。
- IPA:
- アメリカ英語: /læst/
- イギリス英語: /lɑːst/
- アメリカ英語: /læst/
- アクセント: 単音節語のため、特別なアクセントの移動はなく、 “last” 全体を強く発音します。
- 発音の違い: イギリス英語では母音がやや長く /lɑːst/ と発音されます。アメリカ英語では /læst/ と “æ” の音でやや短く発音されます。
- よくある間違い: 「lost(失った)」と混同しやすいので、スペルと発音の区別に注意してください。
- スペルミス: “last” と “lastly,” “lost” などを混同して書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “last” と “lust” (欲望) は紛らわしく聞こえる場合もありますが、母音が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では、時制・順序を示す副詞として “finally” と組み合わせて出題されることが多いです。
- “Last” は「最後の一撃」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
例: 映画や物語で、「最後に一発逆転」という場面で “last” を使うイメージを持つと記憶に定着しやすいです。 - 正しいスペリングを覚えるコツとしては “at last” と “lost” をイメージ比較してみること。「~に着いた(at)最後(last)」と「なくした(lost)」という意味の違いを頭に入れると区別しやすくなります。
(Tap or Enter key)
She works in a small studio.
She works in a small studio.
She works in a small studio.
Explanation
彼女は小さなスタジオで働いています。
studio
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ / (音楽・ダンス・演技などの)練習場 / 《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ / (ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
以下では、英単語「studio」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: studio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A room or a place where an artist, photographer, musician, or other creators work, or where movies/television programs are recorded or produced.
意味(日本語): アーティスト、写真家、音楽家などが作業をしたり、映画やテレビなどの映像作品を制作・録音したりする場所(「スタジオ」)。または、スタジオ形式のワンルームの住居などを指すこともあります。
「絵を描くアーティストのアトリエ」や「音楽の録音をする場所」など、さまざまなクリエイティブな作業を行う空間を指す単語です。映画やテレビ番組の制作現場としても使われます。また、「studio apartment(ワンルーム・アパート)」のように住居の形態を指す場合もあります。
活用形: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は “studios” です。
他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「studio」の詳細解説です。アート、音楽、映像など、多彩な分野で必ず目にする重要単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(音楽・ダンス・演技などの)練習場
《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ
(ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ
He is a male student.
He is a male student.
Explanation
彼は男子学生です。
male
以下では、英単語 male
を形容詞として、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
形容詞には、動詞のように人称や時制による変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は次の形になります。
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
いずれも「男性(/オス)の〜」という意味で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“male” という形容詞に関する詳細な解説です。人間や動物の性別を区別するときに広く使われる言葉なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
男性の,男の;(動物が)雄の,(植物が)雄性の
《名詞の前にのみ用いて》(機械・器具などが)雄の差し込み口のある
(Tap or Enter key)
The magician performed an amazing trick.
The magician performed an amazing trick.
The magician performed an amazing trick.
Explanation
魔法使いは素晴らしいトリックを披露しました。
magician
名詞 magician
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A person who performs magic tricks or illusions, often on stage or as entertainment
日本語の意味: 「奇術師」「手品師」「魔術師」「魔法使い」などを指します。
「magician」は人前で手品や幻術を披露する人、あるいは魔法の力を使う人を指す単語です。日常的には「手品師」というイメージが強いかもしれませんが、物語やファンタジーの中では「魔法使い」を指す場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文例
イディオム的表現
フォーマル / カジュアルシーン
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的・教養的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、magician
の詳細解説です。手品やファンタジーの文脈でよく使われるため、覚えておくとさまざまなシーンで役立つでしょう。
魔法使い;手品師,奇術師(conjurer)
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I love my neighborhood because it's quiet and friendly.
I love my neighborhood because it's quiet and friendly.
I love my neighborhood because it's quiet and friendly.
Explanation
私の住んでいる地域は静かで親しみやすいので気に入っている。
neighborhood
以下では、英単語 neighborhood
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: neighborhood
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「家の近くの地域を指す単語です。家や建物同士が近くに集まっている区域、またはそこに住むコミュニティを表します。友人やお店が近い距離感の“近所”というニュアンスを持ちます。」
活用形(名詞なので大きな変化形はありません):
「neighborhood」が他の品詞になることは基本的にありません。ただし、同じ語根から派生した形容詞 neighboring
(隣接している)などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例) 「area」と「neighborhood」はどちらも「地域」を指すが、neighborhood
はより住民コミュニティのニュアンスが強い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 neighborhood
の詳細解説です。地域コミュニティの文脈で幅広く使用される単語なので、日常会話からビジネス、学術分野に至るまで、文脈に応じて活用してみてください。
〈C〉近所,近隣
《the ~ 》《集合的に》近所の人々
〈C〉街区,地区;住宅地;近隣社会
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She wore a beautiful navy-blue dress to the party.
She wore a beautiful navy-blue dress to the party.
She wore a beautiful navy-blue dress to the party.
Explanation
彼女はパーティーに美しい濃紺色のドレスを着ていました。
navy-blue
以下では、形容詞 “navy-blue” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: navy-blue
品詞: 形容詞 (時には名詞句 “navy blue” としても使われます)
英語と日本語での意味
「ネイビー・ブルー」は、やや濃いめの深い青を表す色の表現です。服やインテリア、デザインなど、フォーマルにもカジュアルにも広く使われる色名として覚えておくと便利です。
活用形
※「navy-blue」自体で時制変化や複数形があるわけではありませんが、名詞として使うときは “navy blues” と複数形になる場合もまれに見られます(例:“She loves wearing different navy blues.”など)。
他の品詞
CEFRレベル目安: B1 (中級)
色に詳しい表現であり、日常会話でも頻繁に登場するため、初級よりは少し踏み込んだレベルとしてB1相当と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つを組み合わせた “navy-blue” は「海軍の制服のように濃い青色」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈のそれぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
“navy” の部分の最初 “neɪ” が強く発音され、“-vy” は弱くなります。
“blue” は「ブルー」と伸ばして発音。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語は “blue” の [u:] がやや短めになる傾向がある場合もあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “navy-blue” の詳細解説です。日常からビジネス、フォーマルまで幅広く使える便利な色表現なので、ぜひ活用してみてください。
濃紺[色]の
(Tap or Enter key)
She stared at him in disbelief.
She stared at him in disbelief.
She stared at him in disbelief.
Explanation
彼女は信じられないという思いで彼を見つめた。
stare
1. 基本情報と概要
単語: stare
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞として使われることが多い)
活用形:
他の品詞になった場合の例:
意味(英語)
To look fixedly or vacantly at someone or something with one's eyes wide open.
意味(日本語)
「目を大きく開いて、誰かや何かをじっと見つめる」という意味です。
たとえば、驚いている時や集中して誰かを見ている時、または無意識にぼんやり眺めているときなどに使われる表現です。相手を凝視するニュアンスが強いので、場合によっては失礼になり得ることもあります。
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション、関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文 (3つ)
B) ビジネスシーン/職場での例文 (3つ)
C) 学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stare」についての詳細解説です。ぜひ日常的にも「じっと見る」状況を想定しながら、前置詞 “at” と組み合わせて正しく使ってみてください。
〈色などが〉目見つ
…‘を'じっと見つめる,じろじろ見る,凝視する
〈人〉‘を'にらみつけて(…)させる《+名〈人〉+into(to)+名》
(…を)(目を大きく開いて)じっと見つめる,じろじろ見る,凝視する《+at(into)+名》
(Tap or Enter key)
He is known for his honest and trustworthy nature.
He is known for his honest and trustworthy nature.
He is known for his honest and trustworthy nature.
Explanation
彼は正直で信頼できる性格で知られています。
honest
1. 基本情報と概要
単語: honest
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Honest: being truthful, sincere, and free from deceit.
意味(日本語):
• 「正直な」「誠実な」という意味です。相手や自分に対して嘘や偽りごとなく、真実を伝えようとするニュアンスの形容詞です。
たとえば「He is honest.(彼は正直だ)」のように、「うそをつかない」「正直にものを言う」というニュアンスで使われます。
活用形:
• 原級: honest
• 比較級: more honest
• 最上級: most honest
他の品詞形:
• 副詞: honestly(正直に)
• 反意形容詞: dishonest(不正直な)
CEFRレベル(目安): A2(初級)
日常生活でもよく使われる、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法・構文:
可算・不可算など:
5. 実例と例文
それぞれの文脈での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms):
反意語 (antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「honest」の詳細な解説です。正直さを表す、とても基本的で使い勝手の良い形容詞なので、ぜひ使いこなしてください。
(人が)正直な,信頼できる
(行動などが)誠実さのある,偽りのない,ありさまの
正当[手段で得た]
本物の,混ぜ物のない(genuine)
Who's the DJ today?
Who's the DJ today?
Explanation
今日のDJは誰ですか。
DJ
1. 基本情報と概要
単語: DJ
品詞: 名詞(場合によっては動詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「ディージェイ」は、クラブやラジオ番組で音楽を流したり、トラックをつないだり、曲の雰囲気を作り出したりするような場面で使われる言葉です。パーティーを盛り上げる印象があり、クラブシーンからラジオ放送まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
「DJ」 は本来、 “disc”(レコード) と “jockey”(扱う人、操作する人) を組み合わせた disc jockey の略称です。
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
よくある構文
フォーマル・カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「DJ」の詳細な解説です。音楽シーンが好きな方はぜひこの言葉から派生して、多様な音楽関連表現を身につけてみてください。
(Tap or Enter key)
I need to unpack my suitcase to find my passport.
I need to unpack my suitcase to find my passport.
I need to unpack my suitcase to find my passport.
Explanation
パスポートを見つけるためにスーツケースを開けなければなりません。
unpack
1. 基本情報と概要
単語: unpack
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「unpack」は、物理的に箱やカバンを開けて中身を取り出すときに使われます。また、比喩的に「複雑なアイデアや概念を分解して解釈する」という意味でも使われます。日常生活はもちろん、ビジネスや学術的な場面でも用いられる便利な単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
学術的な文脈での例文(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングで「物理的に荷をほどく」と「概念を分析する」という両方の意味で出題されることがあります。文脈をよく読む必要があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「unpack」の詳細解説です。物理的に荷ほどきをする用法から、抽象的な概念やデータを分解して考える用法まで、幅広い場面で応用できる便利な単語です。ぜひ、旅行や議論のシーンで活用してみてください!
開いて…‘の'中身を取り出す
(…から)…‘を'取り出す《+名+from+名》
…‘から'荷[など]を降ろす
Tom arrived last.
Tom arrived last.
Explanation
トムは一番遅れて着きました。
last
1. 基本情報と概要
単語: last
品詞: 副詞 (ただし形容詞や名詞、動詞としても使われる)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語と日本語)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞・動詞の場合
5. 実例と例文
ここでは、副詞としての “last” を中心に例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “last” の詳細な解説です。短い単語ながら「最後に」「最終的に」という時間的な位置づけを示す重要な単語です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われるので、さまざまな場面の例文とともに習得するとよいでしょう。
(順序・時間が)最後に,いちばん遅く
この前に,最近
(講演・論文などで)最後に,終りに臨んで
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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