英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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仲間, 友 / 《…の》対の一方《to ...》
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景色の,風景の;景色のよい / 舞台装置(効果)の
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(ピアノ・タイプライターなどの)鍵盤(けんばん)
- 英語の意味: A detailed examination of the elements or structure of something, typically as a basis for discussion or interpretation.
- 日本語の意味: 物事を細かく分解して、その要素や仕組みを考察すること。
- 「複雑なものを要素ごとに分解・検証して理解を深める」ような場面で使われる単語です。たとえば、問題解決のためにデータを細かく見て原因を探ったり、文学作品を文章構造やテーマ別に深く掘り下げたりするイメージです。
- 単数形: analysis (アナリシス)
- 複数形: analyses (アナリシーズ)
- 動詞: to analyze (アナライズ) / to analyse (イギリス英語)
- 形容詞: analytical (アナリティカル)
- 副詞: analytically (アナリティカリー)
- B2レベルの学習者が、特にアカデミックなテキストやビジネス文書を読む際に出会う機会の多い単語です。
- ana- (ギリシャ語由来):「~を分解して」「~を上下に」を意味する接頭語
- lysis (ギリシャ語「λύσις」):「分解」「解放」を意味する語
- data analysis(データ分析)
- market analysis(市場分析)
- detailed analysis(詳細な分析)
- SWOT analysis(SWOT分析:Strengths, Weaknesses, Opportunities, Threatsの分析)
- cost-benefit analysis(費用対効果分析)
- text analysis(テキスト分析)
- root cause analysis(根本原因分析)
- comparative analysis(比較分析)
- critical analysis(批評的分析)
- comprehensive analysis(包括的な分析)
- 物事を解体して一つひとつの要素に注目し、論理的かつ客観的に考察するイメージが強い言葉です。
- ビジネスでのレポートや学術論文など、フォーマルな文脈で非常によく使われます。口語で使うというよりは、やや堅い表現や文書表現でよく見かけます。
- 堅いニュアンスがあるため、カジュアルな会話では「look at it carefully(よく見てみる)」などに置き換えられることがあります。
- 分析対象が何なのかを具体的に示すときに使われます(例:analysis of the results, analysis of the data など)。
名詞 (analysis) の可算性:
- 1つの分析、2つの分析など、単数・複数形を区別します(an analysis, multiple analyses)。
- 特定の種類や手法を指す場合は可算名詞として使われますが、「分析という行為一般」を指す場合に不可算的に扱われることもあります。
- 1つの分析、2つの分析など、単数・複数形を区別します(an analysis, multiple analyses)。
一般的な構文例:
- “This analysis shows that…”(この分析は~ということを示している)
- “According to the analysis, …”(分析によると、~)
- “This analysis shows that…”(この分析は~ということを示している)
イディオムや定型表現:
- “in-depth analysis” → 深い分析、徹底的な分析
- “perform an analysis / carry out an analysis” → 分析を行う
- “in-depth analysis” → 深い分析、徹底的な分析
フォーマル/カジュアル:
- 「analysis」はビジネスや学術的文脈に適したフォーマル寄りの語です。日常会話では “look into” や “examine” などを使うことが多いです。
- “I need some time to do a quick analysis of this situation before I make a decision.”
- (決断を下す前に、この状況をざっと分析する時間が必要です。)
- “Could you give me a brief analysis of how our event went last weekend?”
- (先週末のイベントがどうだったか、簡単に分析してもらえますか?)
- “My friend’s analysis of the movie was spot-on; I totally agree with his perspective.”
- (友人の映画に対する分析は的を射ていて、私もまったく同意です。)
- “We need a thorough market analysis before we launch our new product.”
- (新製品を発売する前に、徹底的な市場分析が必要です。)
- “Based on the data analysis, we should focus on customer retention strategies.”
- (データ分析によれば、顧客維持戦略に注力すべきです。)
- “I’ll provide you with an analysis report by the end of the week.”
- (週末までに分析レポートをお渡しします。)
- “This paper presents an analysis of Shakespeare’s use of metaphor in his sonnets.”
- (この論文では、シェイクスピアのソネットにおける隠喩の使用を分析しています。)
- “A statistical analysis was conducted to verify the reliability of the experiment’s results.”
- (実験結果の信頼性を検証するために、統計的解析が行われました。)
- “In-depth analysis of the historical context reveals multiple interpretations of the text.”
- (歴史的文脈を深く分析すると、そのテキストには複数の解釈があることがわかります。)
- examination (試験・検査・吟味)
- より一般的に「詳細に見る」「調べる」という意味。analysisよりも浅い場合にも広い意味でも使える。
- より一般的に「詳細に見る」「調べる」という意味。analysisよりも浅い場合にも広い意味でも使える。
- investigation (調査)
- 事件や問題点を追及するニュアンスが強く、捜査に近いイメージ。
- 事件や問題点を追及するニュアンスが強く、捜査に近いイメージ。
- evaluation (評価)
- 結果として「価値判断」を強調する単語。analysisは必ずしも評価までを含まないことが多い。
- 結果として「価値判断」を強調する単語。analysisは必ずしも評価までを含まないことが多い。
- review (再検討/批評/書評)
- 既存の話題や成果物を「再度振り返る」イメージ。analysisほど要素分解はしない場合が多い。
- 既存の話題や成果物を「再度振り返る」イメージ。analysisほど要素分解はしない場合が多い。
- study (研究/調査)
- より包括的で広い意味を持つ。researchに近いニュアンス。
- synthesis (総合・統合)
- 「分解」ではなく「あわせてまとめる」プロセスを示す単語。analysisの結果を再統合するような作業を指す。
- 発音記号 (IPA): /əˈnæl.ə.sɪs/
- アクセント(強勢)は第2音節の「nal」に置かれます。
- アクセント(強勢)は第2音節の「nal」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも比較的同じ発音ですが、アメリカ英語ではやや /ə/ の母音が短く、イギリス英語では少し強調して発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: 第2音節の強勢を忘れて “ánalysis” のように発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “analysis” / “analyst” / “analyze / analyse” など類似スペルが多いため混同しやすい。
- 複数形に注意: “analyses” は /əˈnæl.ə.siːz/ と発音し、スペルも -ses になる。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文書やアカデミックな文章の読解パートで頻出。接尾語 -lysis を含む語群(例えば paralysis, dialysis など)とのスペル混同に注意しましょう。
- 「分解イメージ」で覚える: “analysis” → “ana-”(分解) + “lysis”(解きほぐす)という語源を頭に入れると、「細かく分解して考える」という意味とイメージが結びつきやすいです。
- スペリングのポイント: 中間の “ly” を中心に “analysis” の形をイメージすると、綴りのバランスをとりやすくなります。
- 例文とセットで覚える: “market analysis,” “data analysis,” “in-depth analysis” のようなよく出るフレーズと一緒に暗記すると使いどころが自然と身に付きます。
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〈U〉価値のないもの / 《米》廃品,ごみ / くだらない話
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〈他〉を味わう / …の味を感じる / 〈自〉《...の》味がする《~ 形容詞》
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〈C〉二者択一 / 代わりのもの;選択肢
- 英語: “dull” generally means “not bright,” “not sharp,” or “boring.”
- 日本語: 「明るくない・くすんだ」「鋭くない(鈍い)」「退屈な」という意味で使われます。
- 形容詞: dull (比較級: duller / 最上級: dullest)
- 副詞形: dully
- 名詞形: dullness
- 動詞: to dull(〜を鈍らせる、〜の輝きを失わせる)
- 例: The knife has dulled over time.(ナイフは時間とともに切れ味が鈍くなった)
- B1: 中級
「dull」は日常会話でも比較的よく耳にする単語です。複数の意味があるため、中級レベルで習得しておくと便利です。 - (色や光が)くすんだ,明るくない
- (刃などが)鈍い,切れ味の悪い
- (人や出来事が)退屈な,面白くない
- (天気や日が)どんよりした,はっきりしない
- a dull pain (鈍い痛み)
- dull color (くすんだ色)
- a dull knife (切れ味の悪いナイフ)
- dull weather (どんよりとした天気)
- dull eyes (生気のない目)
- dull ache (鈍痛)
- dull moment (退屈な瞬間)
- dull routine (単調な日課)
- dull sound (くぐもった音)
- dull job (退屈な仕事)
- 「dull」は退屈さや活気のなさを表す言葉としてよく使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使うことができますが、人に対して使うとややネガティブな印象が強くなるので注意が必要です。
- 「boring」とほぼ同じ意味で用いられることも多いですが、「dull」のほうが知的刺激のなさや沈滞感に焦点を当てることが多いと言えます。
- 形容詞として「名詞を修飾」あるいは「補語(SVC文型など)」として用いられます。
- 例: The lecture was dull.(その講義は退屈だった)
- 例: The lecture was dull.(その講義は退屈だった)
- 不可算・可算の区別は形容詞なのでありません。
- 動詞 (to dull) は「他動詞・自動詞」の両方で用いられることがあります。
- 他動詞: “The rain dulled the vibrant colors of the painting.”
- 自動詞: “The blade dulled over time.”
- 他動詞: “The rain dulled the vibrant colors of the painting.”
- “never a dull moment”: 退屈する暇がない(皮肉っぽく言うことも)
- “dull the senses”: 感覚を鈍らせる
- “This room is so dull; let’s add some bright cushions.”
(この部屋はちょっと暗い感じがするね。明るい色のクッションを足そう。) - “He seemed dull at the party, barely talking to anyone.”
(彼はパーティーでほとんど話さなくて、すごく退屈そうだった。) - “Today’s weather is dull and gloomy. I wish it were sunny.”
(今日はどんよりした天気だね。晴れていればよかったのに。) - “The presentation was dull, so our manager suggested using more visuals.”
(プレゼンが退屈だったので、上司がビジュアル資料をもっと使うよう提案した。) - “Sales have been dull this quarter; we need a new marketing strategy.”
(今期の売上はぱっとしない。新しいマーケティング戦略が必要だ。) - “I found the report rather dull and lacking clear conclusions.”
(そのレポートはかなり退屈で、はっきりした結論がなかったと思う。) - “The statistical results appear dull without graphical representation of the data.”
(統計結果は、データのグラフ表示がないと冴えないように見える。) - “His argument was deemed dull by the committee due to insufficient evidence.”
(彼の主張は証拠不足のため、委員会から退屈だと見なされた。) - “The dull hue of the specimen indicates a chemical reaction has occurred.”
(標本がくすんだ色になっているのは化学反応が起きたことを示している。) - boring(退屈な)
- 「dull」より「面白くない・単調だ」という意味が直接的。
- 「dull」より「面白くない・単調だ」という意味が直接的。
- tedious(うんざりするような、長ったらしくて退屈な)
- 作業などが長くて退屈なときに使う。
- 作業などが長くて退屈なときに使う。
- drab(地味なくすんだ、活気のない)
- 「色・雰囲気」が非常に地味な場合に使われる。
- 「色・雰囲気」が非常に地味な場合に使われる。
- monotonous(一本調子の)
- 変化がなく単調であるときに強調して用いる。
- 変化がなく単調であるときに強調して用いる。
- exciting(わくわくする)
- interesting(興味深い)
- vibrant(活気のある、鮮やかな)
- bright(明るい、鮮明な)
- 発音記号 (IPA): /dʌl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dʌl] のように “ʌ” が若干明るめに発音されることがあります。
- アクセント: 1音節のみなので、特に強勢を置く位置の違いはありません。
- /dɑːl/ と、母音を長くしすぎる発音。 “ʌ” の音を意識して短めに発音するのがコツです。
- スペルミス: 「dul」や「dulll」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同は少ないが、「doll(人形)」とスペリングが似ているため、誤りに注意。
- 「dull」はTOEICや英検などの資格試験でも、意味の文脈問題や類義語問題で出題されることがあります。
- 「dull」は、見た目も気分も “どんより” しているイメージ。日本語の「鈍い」「くすんだ」に近いです。
- スペリングのポイント: 「L」が2つでカタルシスがなく、くすんだ感じをイメージすると覚えやすいかもしれません(“d-u-l-l” と濁った感じ)。
- 明るい色(明るさ)や鋭さとは反対のイメージを強く思い浮かべると定着しやすいでしょう。
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脅す,脅迫する / (空模様などが)険悪な,荒れそうな
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中程度の / 穏やかな, 緩やかな、適度の
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〈C〉〈U〉(飛行機・宇宙船などの)離陸 / 〈C〉(跳躍の)踏み切り点 / 〈C〉《話》おどけた物まね
- A part or share of a whole.
- The relationship between two or more things in size, amount, or degree.
- 「全体を構成する一部分」
- 「大きさ・量・程度・比率などの関係」
- 形容詞形: proportional(相応の、比例した)
- 副詞形: proportionally(比例的に)
- pro-(「前に」「〜に対して」などさまざまな意味を持つ接頭語)
- portio(ラテン語の「部分」「割り当て」)
- in proportion to ~
「〜に比例して、〜に応じて」 - a large proportion of ~
「〜の大きな割合」 - a small proportion of ~
「〜の少ない割合」 - keep something in proportion
「〜を適度なバランスに保つ」 - out of proportion
「不釣り合いな、過度に」 - direct proportion
「正比例」 - inverse proportion
「反比例」 - the proportion of the population
「人口に占める割合」 - an increasing proportion of ~
「増えつつある割合の〜」 - to maintain a sense of proportion
「物事をバランスよく捉えることを保つ」 - ラテン語の「proportio」に由来し、中世フランス語を経て中英語に入る。
- 「部分と部分、あるいは部分と全体がどのように関わっているか」という概念を示す。
- ややフォーマルで学術的な響きがある一方、日常会話で「割合」や「バランス」に言及する際にも使えます。
- 「全体と部分のバランス」や「釣り合い」を強調したいときに便利な単語です。
- 「out of proportion」のように否定的な意味で使うときは、「度を越えている」「バランスを失っている」といったニュアンスを表します。
- 文章(特に学術的文書やビジネス文書)でよく使われ、会話でも比較的カジュアルに使える。
- ただし「out of proportion」のような表現はネガティブな響きがあるため、ニュアンスに注意。
- 「proportion」は可算・不可算ともに使われます。
- 可算: A large proportion of women.
- 不可算: The proportion of sugar to flour is 1:2.
- 可算: A large proportion of women.
- 文脈によって、どれくらいの「割合・比率」かを示す場合は可算(「いくつかの割合」)として、または概念的な「比率・比」の意味で不可算として使います。
The proportion of X to Y is ...
- 「XとYとの比率は〜である」
- 「XとYとの比率は〜である」
X is in (direct/inverse) proportion to Y.
- 「XはYに(正比例/反比例)する」
- 「XはYに(正比例/反比例)する」
Keep things in proportion.
- 「全体のバランスを保つ」
- out of proportion (to ~): 「度を越している・不釣り合いである」
- get/put something out of proportion: 「物事を過剰に大きく(または小さく)扱う」
A large proportion of my time is spent on the phone.
(私の時間の大部分は電話に費やされます。)The amount of sugar in this cake seems out of proportion.
(このケーキの砂糖の量、ちょっと多すぎる気がするよ。)I try to keep a sense of proportion when dealing with minor problems.
(些細な問題に直面するときこそ、バランス感覚を保つようにしています。)A significant proportion of our revenue comes from overseas markets.
(私たちの収益のかなりの割合は、海外市場からのものです。)We should maintain the right proportion of investment across different projects.
(さまざまなプロジェクトの間で、投資のバランスを適切に保つべきです。)In this report, we analyze the proportion of costs allocated to each department.
(この報告書では、各部門に割り当てられたコストの割合を分析します。)The proportion of participants who completed the survey was higher than expected.
(調査への回答を完了した参加者の割合は予想以上でした。)Research indicates that a certain proportion of genetic factors influences the result.
(研究によれば、遺伝要因が結果に影響する割合が一定程度あると示唆されています。)Data analysis shows that there is a direct proportion between sunlight exposure and plant growth.
(データ分析によると、日光量と植物の成長の間には正比例の関係があることがわかります。)- ratio(比率)
- 「2:1」などの数的な比率を明確にしたいときに使われる。
The ratio of girls to boys in the class is 2:1.
- 「2:1」などの数的な比率を明確にしたいときに使われる。
- fraction(部分、断片、比率)
- 「割合」というよりは「小さな部分」を強調する。数学的にも用いられる。
Only a small fraction of the original text remains.
- 「割合」というよりは「小さな部分」を強調する。数学的にも用いられる。
- portion(部分、一部)
- 「分けたうちの一部分」を指す。食事や割り当てなどにも使う。
I'll have a small portion of pasta.
- 「分けたうちの一部分」を指す。食事や割り当てなどにも使う。
- disproportion(不均衡、不釣り合い)
- 「釣り合いがとれていない」という意味で用いられる。
proportion
は全体に対する適切な、あるいは特定の「割合・比率」を指すが、ratio
は数的・数学的な比率に焦点があり、portion
は区切られた「一部」を指すことが多いです。- 発音記号 (IPA): /prəˈpɔːr.ʃən/ (イギリス英語), /prəˈpɔr.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 2つ目の音節「por」の部分に強勢があります (pro-POR-tion)。
- イギリス英語は [ɔː](長めの「オー」)の音、アメリカ英語は [ɔr](「オー」+「r」)の音になるのが一般的です。
- よくある間違いとして、「propor*t*ion」など、tのあとの「i」を抜かしてしまわないようにスペリングに注意しましょう。
- スペリングミス:
propotion
と「r」が足りなかったり、「i」を忘れてしまうことがあるので注意。 - 発音:
promotion
(昇進、販促)とはまったく別の単語なので、混同しないように気をつける。 - 可算・不可算の区別: 文脈によっては可算として「複数の割合」「いくつかの比率」と言いたい場合もあれば、不可算として概念的に扱う場合もある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフやデータ分析を述べる設問において
proportion
は頻出語彙です。比率や割合を説明する文脈で出題されるので、正しく使えるようにしましょう。 - 「pro(前に)+ portion(部分)」と分解し、「全体の中で前に出てくる部分のイメージ」として覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント:
pro-por-tion
の3つに区切って、「プロ・ポー(ポア)・ション」と発音もしっかり確認しましょう。 - 日本語の「割合」「比率」を思い浮かべつつ、英語では「バランス」や「均衡」を表すときにも使える、とイメージしておくと運用しやすくなります。
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摩天楼,超高層ビル
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(危険・損害などから)…‘を'守る,保護する《+名+from(against)+名(doing)》 / 〈国内産業〉‘を'保護する
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受動的な,消極的な / 服従的な,言いなりになる / (文法で)受動態の,受身の
- 単数形: candle
- 複数形: candles
- “cand-” はラテン語由来で「輝く」や「白い光を放つ」という意味を持つ語幹に関連しています。
- “-le” は名詞化を示す一般的な接尾辞の一つでもあります。
- “candlestick” (ろうそく立て)
- “candlelight” (ろうそくの灯り)
- 動詞 “to candle” (卵を光に透かして調べる)
- light a candle(ろうそくに火をつける)
- blow out a candle(ろうそくの火を吹き消す)
- burn a candle(ろうそくを燃やす)
- scented candle(香り付きのろうそく)
- birthday candle(誕生日用のろうそく)
- flickering candle(ゆらめくろうそくの灯)
- candle wax(ろうそくのろう)
- a candlelit dinner(ろうそくをともしたディナー〈ロマンティックな雰囲気〉)
- candle holder(ろうそく立て)
- candle power(ろうそくの光度・明るさ)
- ラテン語の “candēre”(輝く)に由来し、そこからラテン語“candēla”→フランス語“candele”→中英語“candel”を経て現代英語の“candle”となりました。
- 「ろうそく」の持つあたたかみやロマンティックな雰囲気から、誕生日やキャンドルライトディナーなど、演出や特別なムードを表す場面で好まれて使われます。
- また、停電時や非常用の光源として実用的な意味でも使われる、日常的だけど特別感のある単語です。
- 「口語」「文章」どちらでも使用され、フォーマル・カジュアルどちらのシチュエーションでも問題なく使えますが、カジュアルな場面のほうが圧倒的に多い印象です。
- 可算名詞: a candle / two candles のように数えられる。
- 他動詞・自動詞といった分類は、基本的には名詞なのでありませんが、動詞形 “to candle” は専門的ニッチ用法です。
- “light a candle” (ろうそくに火をともす)
- “put out a candle” (ろうそくを消す)
- “The candle is burning.” (ろうそくが燃えている)
- “can’t hold a candle to …” = 「…には到底かなわない」
例: “He can’t hold a candle to her in terms of creativity.” “Could you light the candles on the birthday cake?”
(誕生日ケーキのろうそくに火をつけてくれる?)“I love the soft glow of candles in the evening.”
(夜のろうそくの柔らかい光が大好きなんだ。)“We lost power last night, so we used candles to see.”
(昨夜停電したから、ろうそくの明かりで過ごしたよ。)“We’re planning an event with a candlelit ambiance for our VIP guests.”
(VIPのお客様向けに、ろうそくの灯りがある雰囲気づくりを計画しています。)“Production of scented candles has been increasing in this quarter.”
(今期は香り付きろうそくの生産が増加しています。)“Supplier X will provide both candle wax and the wicks at a discounted price.”
(サプライヤーX社が、ろうそくのろうと芯の両方を割引価格で提供してくれます。)“An analysis of candle wax composition shows variations in melting points.”
(ろうそくのろうの成分分析によって、融点の違いが示された。)“Candle illumination was historically essential before the invention of electric lights.”
(電灯が発明される以前、ろうそくによる照明は歴史的に欠かせないものであった。)“The candle test was used to assess oxygen levels in the sealed chamber.”
(密閉容器内の酸素濃度を測るために、ろうそく試験が用いられた。)- “taper” (細長い教会用のろうそく)
- “wax light” (古い表現で「ろうそく」)
- “lamp” (電気や油を使った照明器具:ろうそくとは素材や燃料が異なる)
- 直接的な反意語はありませんが、強いて言うなら「電気を用いた照明器具(electric light)」などは対照的と言えます。
- 米国英語 (AmE): /ˈkændl/
- 英国英語 (BrE): /ˈkændl/
- “can-del” / “kan-del” のように真ん中を不自然に伸ばす発音は正しくありません。
- 強勢は最初の音節「can」に置きましょう。
- スペルミス: “candol” や “candel” はよくある誤り。正しくは “candle” です。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、「handle(ハンドル)」「cattle(牛)」「cuddle(抱きしめる)」などとスペリングが似ていて紛らわしい場合があるかもしれません。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で出題される可能性はあまり高くありませんが、初歩的な単語として写真描写問題やリスニング問題の一部に登場する場合があります。
- 語源の“candēre”(輝く)をイメージ: “candle” は“光”に関係があると覚えると定着しやすいです。
- “キャンプ”など暗いところで使うイメージ: キャンプに行ったときに使うろうそくを連想すると印象に残ります。
- “can’t hold a candle to” のイディオムなど、フレーズで覚えると一緒に定着しやすいでしょう。
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親戚 / 関係詞
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酒保(=post exchange)(兵営内で雑貨・食料などを売る店) / (兵士の)水筒 / (一般工場内の)売店
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〈動物・犯人・敵兵など〉'を'捕える,つかまえる / 〈物〉'を'手に入れる / 〈注意・関心など〉'を'ひきつける
- A person or company that constructs or repairs buildings and other structures.
- 建物や構造物を建設・修理する人、または企業を指します。
- 動詞: build(建てる)
- buildの派生語として、building(名詞: 建物、動名詞: 建築すること)、rebuild(動詞: 再建する)、overbuild(動詞: 過剰に建設する)などがあります。
- build: 「建てる」
- -er: 「〜する人」を表す接尾語
- build(動詞): 建てる
- building(名詞): 建物
- builder’s merchant(名詞): 建材業者
- bodybuilder(名詞): ボディビルをする人(身体を鍛える人)
- home builder(名詞): 住宅建設業者
- home builder - 住宅建築業者
- master builder - 熟練の建築家・工務店
- reputable builder - 信頼のおける業者
- local builder - 地元の建設業者
- builder’s warranty - 建設業者保証
- builder’s contract - 建設契約
- builder’s quote - 建設見積もり
- builder’s merchant - 建材屋
- skilled builder - 熟練した建設作業員
- new-builder license - 新規建築業者向けライセンス
- 語源: 「build」(古英語の“byldan”などから派生)に「-er」がついて、「建てる人」という意味を持つようになりました。
- 歴史的背景: もともとは家や城などの建設を担う人を指す言葉でしたが、近年は「web builder(ウェブサイトを構築する人)」といったITの分野にも「builder」が使われることがあります。
- 使用時の注意点:
- 「builder」は比較的カジュアルからフォーマルまで広く使われます。会話でもビジネスでも問題なく使えます。
- 専門職として、工務店や建設会社を指す場合にも用いられるため、文脈で具体的にどのような施工や建築を行う人(会社)かを補足することが多いです。
- 「builder」は比較的カジュアルからフォーマルまで広く使われます。会話でもビジネスでも問題なく使えます。
- 可算名詞(countable noun): builderは「人」や「企業」という明確な単位があるため、可算名詞です。
- 例: one builder, two builders
- 例: one builder, two builders
- 構文・言い回し例:
- “I hired a builder to renovate my kitchen.”(台所を改装するため建築業者を雇った)
- “They are professional builders who specialize in custom homes.”(彼らは注文住宅を専門とするプロの建築業者です)
- “I hired a builder to renovate my kitchen.”(台所を改装するため建築業者を雇った)
- body builder: ボディビルをする人
- team builder: チームを形成する人・(組織内の)人材育成役
- “We need to find a reliable builder to fix our leaking roof.”
(屋根の雨漏りを修理するのに信頼できる建設業者を探さないと。) - “My uncle works as a builder, and he’s really good at carpentry.”
(私のおじは建設業者として働いていて、大工仕事がとても上手なんです。) - “The builder said the project would take about three weeks.”
(建築業者は、工事が約3週間かかると言っていました。) - “We’ve contracted a local builder to construct our new office wing.”
(新しいオフィス棟を建設するために、地元の建設業者と契約しました。) - “Our project manager provides the builder with detailed blueprints.”
(プロジェクトマネージャーは、その建設業者に詳しい設計図を渡します。) - “During the negotiation, the builder offered a comprehensive warranty plan.”
(交渉の中で、その建設業者は包括的な保証プランを提示しました。) - “According to the construction regulations, every builder must comply with safety standards.”
(建設規制によると、すべての建設業者は安全基準を守らなければなりません。) - “The research paper examines how medieval builders managed large-scale cathedral projects.”
(その研究論文は、中世の建設者たちが大規模な大聖堂の建設プロジェクトをどのように管理したかを考察しています。) - “Modern builders rely on advanced technology such as 3D printing to streamline construction tasks.”
(現代の建設業者は、施工作業を効率化するために3Dプリンティングなどの先端技術に頼っています。) - constructor(建設業者)
- 「builder」とほぼ同義だが、ややフォーマル。プロジェクトの管理なども含むイメージ。
- 「builder」とほぼ同義だが、ややフォーマル。プロジェクトの管理なども含むイメージ。
- developer(開発業者、不動産開発業者)
- 物件を企画・開発する立場を指すことが多く、実際の施工や職人作業とは区別される。
- 物件を企画・開発する立場を指すことが多く、実際の施工や職人作業とは区別される。
- craftsman(職人)
- 建築だけでなく家具作りや彫刻など、多様な「手仕事の技術者」というニュアンスが強い。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈbɪl.dər/
- アメリカ英語: /ˈbɪl.dɚ/
- イギリス英語: /ˈbɪl.dər/
アクセント位置: 最初の「bil-」部分に強勢があります。
よくある間違い: “biulder”などと綴りを間違えるケースや、buildと同じように“bu-”を無意識に「ビュー」と発音してしまう場合があります。英語では「ビルダー」に近い音です。
- スペルミス: builderを“bilder”のようにiを一つにする誤りが多いので注意。
- 同音異義語の混同: buildと同じ語源なので、build(動詞)との使い分け、building(建物)との区別が必要です。
- 英検・TOEICなどでの出題傾向: 語彙問題で“builder”を選ばせるような設問が出ることがあります。文脈としては「職業」や「役割」に関する内容で見かけます。
- “build”に“er”がついただけというシンプルな作りと覚えるとよいでしょう。
- “build”=「建てる」+ “-er”=「人・もの」という定番の組み合わせをほかの単語(teacher, driver, playerなど)とも関連づけて覚えましょう。
- 覚え方のイメージ: レゴブロックを組み立てる(buildする)人=builder、という連想でイメージすると記憶に残りやすくなります。
-
(高校・大学の)新入生,1年生
-
〈U〉移住
-
〈他〉を再建する,を作り直す / をたてなおす, 〈社会など〉を改革する
- 英語: “above”
…「より高い位置に」「上方に」という意味を表す前置詞や副詞として使われます。 - 日本語: 「〜の上に」「〜よりも上に」
…他の物や基準よりも上に位置することを示します。高いところをイメージする単語です。 - 前置詞 (preposition): above
- 副詞 (adverb): above (形は変わりません)
- 形容詞的な使い方 (adjective): the above information(「上記の情報」のように限定的に使われる)
- A2(初級): 「上にある」や「上記の」という意味で、比較的シンプルな単語なのでA2水準で覚えるとよいでしょう。
- 「a-」や「ab-」といった接頭語と関連づけられることもありますが、現代では明確な接頭語・接尾語に分解しにくく、語源的に “on, above” の意味を継いでいる単語です。
- “rise above” → 「〜の上に(自分を)高める・克服する」
- “hover above” → 「〜の上にホバリングする(空中にとどまる)」
- “look above” → 「上を見る」
- “just above” → 「ちょうど〜の上に」
- “above average” → 「平均以上」
- “stay above” → 「(水準などを)上回り続ける」
- “above one’s head” → 「(理解などで)手に負えない、難しすぎる」
- “the above example” → 「上記の例」
- “float above” → 「(雲や水面などの)上を浮かぶ」
- “temperatures above freezing” → 「氷点以上の気温」
- 古英語の “abufan” (on, above) に由来します。
- “a-” が「〜の上」、 “bufan” が「上」という要素を含む言葉から派生し、時代を経て「above」になったと考えられています。
- “above” は単に空間的に「上」を示すだけでなく、「基準を超える」というニュアンスも含みます。
- 文書やビジネス文などでは「上記の」として用いられる場合も多く、フォーマル・カジュアルどちらでも広く用いられます。
- 例: “The clock is above the table.”
→「時計はテーブルより上の位置にある。」 - 他動詞や自動詞に直接かかわるわけではありませんが、位置関係を示す句として用います。
- 例: “As stated above, the results are conclusive.”
→「上記の通り、その結果は決定的なものである。」 - 「上記に」「上方に」として、文中のどこかを参照するときに用います。
- 例: “the above statement” →「上記の記述」
- 主に名詞を修飾して、「上にある」「前に出てきた」という意味を表します。
- “above” 自体はどちらにも対応可能ですが、ビジネスなどでは特に “the above-mentioned 〜” のような表現がフォーマルに使われやすいです。
- “You can put your hat above the coat rack.”
→「帽子はコート掛けの上に置いていいよ。」 - “Look above you—there’s a beautiful painting on the ceiling!”
→「上を見て、天井に素敵な絵があるよ!」 - “The light above the mirror is too bright.”
→「鏡の上のライトが明るすぎる。」 - “Please refer to the above chart for our sales figures.”
→「私たちの売上データについては、上記のチャートをご参照ください。」 - “We need to keep expenses above the break-even point to maintain a profit.”
→「利益を維持するために、損益分岐点を上回る支出に抑える必要があります。」 - “Based on the above information, we recommend adjusting the budget.”
→「上記の情報に基づいて、予算の調整を推奨します。」 - “As indicated above, the hypothesis was supported by the data.”
→「上で述べたとおり、データによって仮説は支持されました。」 - “Above 100°C, water transitions from liquid to gas.”
→「水は100℃を超えると、液体から気体に変わります。」 - “The graph above illustrates the correlation between variables.”
→「上のグラフは、変数間の相関関係を示しています。」 - “over” →「〜の上に」但し、「真上」を強調する場合が多い
- 例: “The lamp hangs over the table.” → テーブルの真上にランプがある
- “above” は「それよりも高い位置にある」であり、必ずしも真上である必要はない
- 例: “The lamp hangs over the table.” → テーブルの真上にランプがある
- “beyond” →「〜を越えて」空間的・時間的範囲を越えるニュアンス
- “above” とは異なり、「範囲外」を強調
- “above” とは異なり、「範囲外」を強調
- “atop” →「〜の上に」やや文語的、主に書き言葉で使われる
- “below” →「〜の下に」
- 空間的な逆位置を表すときに用いられます。
- 発音記号(IPA): /əˈbʌv/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ同じ)
- アクセントは後ろから2番目の音節 “bʌv” に置かれています(「アバヴ」)。
- よくある間違いとして「アボーブ」と伸ばし気味に発音しがちですが、正しくは「アバヴ」で、唇を噛まず唇をかるく閉じて “v” の音を出します。
- スペルミス: “abobe” “abov” などと打ち間違えることがあるので注意。
- “over” との混同: “over” は物理的に真上を強調することが多いですが、 “above” は基準より高い位置なら斜め上でも適用できることが多いです。
- 資格試験やTOEICなどでも、“above” と “over” の使い分けを問う問題が出やすい。前置詞問題で混同しないよう気をつけましょう。
- 「a-」と「bove(上にあるイメージ)」をイメージすると記憶しやすい。
- 目線を“上”に向けたとき、“a- (え?) + bove (ボブ?)” と語呂合わせで思い浮かべるなど、ちょっとした語呂遊びをするとスペルミスを減らせます。
- “above average” (平均以上) という有名なフレーズで覚えると印象に残りやすいでしょう。
-
〈U〉〈C〉跡, 形跡
-
大声で, 声高に
-
〈U〉〈C〉脅し,脅迫 / 〈C〉《...の》(悪い)きざし,前兆《of》 / 《...にとっての》危険なもの《to》
- 原形: account
- 三人称単数現在形: accounts
- 過去形: accounted
- 過去分詞形: accounted
- 現在分詞形: accounting
- 同じスペルの名詞 “account”「口座」「説明、報告」「勘定書」など。
- 前置要素(接頭語): 特に明確な接頭語はありません。(ac- は「~へ」というラテン語由来の接頭語ですが、countとの結合で直接的な意味を作る接頭語とは言いにくいです)
- 語幹(語源): count (「数える」「計算する」など)
- accountable (形容詞): 「説明責任がある」「責任がある」
- accountability (名詞): 「説明責任」「責任」
- accountant (名詞): 「会計士」
- accounting (名詞・形容詞): 「会計」「会計の」
- account for something – 「~を説明する」
- take into account – 「~を考慮に入れる」
- on account of – 「~のために」
- account for a certain percentage – 「ある割合を占める」
- be called to account – 「説明を求められる」
- account in detail – 「詳細に説明する」
- account fully – 「全面的に説明する」
- settle accounts – 「勘定を精算する/けじめをつける」
- account to someone – 「(誰かに)説明責任を負う」
- give a full account of – 「~を詳しく報告する/説明する」
- 語源: ラテン語の “computare” (数える)に由来する “count” がもとになっています。フランス語を経由し “acounten(報告する、計算に入れる)” という形で英語に入り、「説明する・勘定する」といった意味を派生させました。
- 歴史的な使用: 中世においては、主に金銭的な勘定を報告する意味で使用され、徐々に「説明をする」というニュアンスへ広がりました。
- ニュアンス:
- 「責任を持って説明する」「きちんと報告する」といったニュアンスを含むことが多いです。
- ビジネスやフォーマルな場面でよく使われますが、日常でも「説明する」の意味で使うことはあります。
- 「責任を持って説明する」「きちんと報告する」といったニュアンスを含むことが多いです。
- 他動詞としての使い方: たいてい “account for + 目的語” の形で「~を説明する」「~の割合を占める」として用いられます。
- イディオム:
- “account for something” (主要イディオム)
- “take into account” (名詞の “account” と組み合わさったフレーズ)
- “account for something” (主要イディオム)
- フォーマル/カジュアル:
- 「説明する」「報告する」という意味で使う場合は、ややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話であれば “explain” を使うことが多い場合もあります。
- 「説明する」「報告する」という意味で使う場合は、ややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話であれば “explain” を使うことが多い場合もあります。
- 名詞 “account” との区別:
- 動詞 “account” を使う場面は名詞 “account” よりも限定的ですが、混同しないように文脈で判断します。
- 動詞 “account” を使う場面は名詞 “account” よりも限定的ですが、混同しないように文脈で判断します。
“I can’t account for the mess in the living room; maybe my cat knocked things over.”
- (リビングの散らかりについて説明できないんだ。多分うちの猫がいろいろ倒したのかも。)
“How do you account for your sudden interest in cooking?”
- (なぜ急に料理に興味を持ったの? 説明できる?)
“That might account for why he didn’t show up tonight.”
- (それが彼が今夜来なかった理由の説明になるかもね。)
“We need to account for these additional expenses in our next budget plan.”
- (これらの追加費用を次の予算計画に考慮しなければなりません。)
“The CFO will have to account to the board for the sudden drop in profits.”
- (最高財務責任者は、利益の急落について取締役会に説明責任を負うことになるでしょう。)
“Please account for every item in the inventory before we close the quarter.”
- (四半期が終わる前に在庫のすべてをきちんと把握して報告してください。)
“In his study, the researcher attempts to account for the discrepancies in the experimental results.”
- (その研究で、研究者は実験結果に見られる不一致を説明しようと試みています。)
“The model fails to account for variables beyond its initial assumptions.”
- (そのモデルは初期仮定を超えた変数を説明・考慮できていません。)
“Economic theories must account for cultural differences as well as pure market forces.”
- (経済理論は、市場の力だけでなく文化的な違いも考慮しなくてはなりません。)
explain (説明する)
- より日常的。「説明する」がメインの意味。フォーマル度はやや低め。
clarify (明確にする)
- あいまいな点をはっきりさせるニュアンス。
justify (正当化する)
- 説明だけでなく、「正当性を示す」というニュアンスが強い。
represent (占める)
- 統計や数字で「割合を占める」場合に使われる。
- conceal (隠す、秘匿する)
(「説明しない」「隠す」という反対の動作を表す) - obscure (不明瞭にする、隠す)
(説明するどころか見えなくする、わかりにくくする。) - 発音記号 (IPA): /əˈkaʊnt/
- アクセントは第2音節 “-count” に置かれます。
- アクセントは第2音節 “-count” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /əˈkaʊnt/、イギリス英語でも同じく /əˈkaʊnt/ で、母音の長さに少し違いが出る程度です。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /əˈkaʊnt/、イギリス英語でも同じく /əˈkaʊnt/ で、母音の長さに少し違いが出る程度です。
- よくある発音ミス:
- 最初の “a” を強く読むなどして “ˈæ-kaʊnt” にしてしまう誤り。正しくは曖昧母音 /ə/ (シュワー) で “ə-kaʊnt” となります。
- 最初の “a” を強く読むなどして “ˈæ-kaʊnt” にしてしまう誤り。正しくは曖昧母音 /ə/ (シュワー) で “ə-kaʊnt” となります。
- 「account」は動詞か名詞かを文脈で区別する:
- 名詞 “account” は「口座」「報告」「説明(書)」などの意味、動詞 “account” は「説明する」「占める」。見分けるには文の構造を見る必要があります。
- 名詞 “account” は「口座」「報告」「説明(書)」などの意味、動詞 “account” は「説明する」「占める」。見分けるには文の構造を見る必要があります。
- スペルミス: “account” の二重 “c” と “o” の位置を取り違えないように。
- “account for” と “account to” の混同:
- “account for 〜 ”: 「〜を説明する / 〜を占める」
- “account to 〜 ”: 「〜(人)に対して説明責任を負う」
- “account for 〜 ”: 「〜を説明する / 〜を占める」
- 試験対策での出題ポイント:
- TOEICや英検では「account for ~ = ~を説明する」「~を占める」といった熟語が問われることが多いです。
- ヒント: “a + count” のイメージ。「数える (count)」から始まって、「何が起きたかをきっちり説明して計算に入れる」という流れを思い出すと覚えやすいです。
- 覚え方の工夫:
- 「数える → 内容を把握 → 説明する」というストーリーにする。
- “account for” が「説明する・占める」であることをフレーズごとに覚える。
- 「数える → 内容を把握 → 説明する」というストーリーにする。
- 語呂合わせ: 「アカウント(口座)について説明する」→ 口座の説明と結びつけて「account = 説明する、占める」とイメージするのも良いでしょう。
-
生々しい, 詳細な / 画像の, 図表を用いた
-
2つの言語を話す
-
掲示板
- 品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方で使用されることがあります)
活用形:
- 単数形: disability
- 複数形: disabilities
- 単数形: disability
関連する他の品詞の例:
- 動詞: disable(~を無力化する、機能しないようにする)
- 形容詞: disabled(障害のある、機能しないなど)
- 名詞: disabling(障害をもたらすこと/状態;形容詞的用法もあり)
- 動詞: disable(~を無力化する、機能しないようにする)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
障害を表現する場面や法律系の文章など、ややフォーマルな文脈で登場することが多いため、中上級レベルの語彙とされています。- 接頭語「dis-」: 「否定」「反対」「取り除く」のニュアンスを持ちます。
- 語幹「ability」: 「能力」を意味します。
よって、「dis-」 + 「ability」で「能力がない状態」、つまり「障害」という意味になります。 - physical disability(身体障害)
- mental disability(精神障害)
- learning disability(学習障害)
- disability support(障害に対するサポート)
- disability benefits(障害手当)
- disability rights(障害者の権利)
- people with disabilities(障害のある人々)
- disability awareness(障害に対する意識)
- disability discrimination(障害差別)
- disability accommodations(障害に対する配慮/設備)
語源:
「dis-」(否定・逆) + 「ability」(能力) から成り、古フランス語や中英語を経由して現代英語に定着しました。もともとは「能力がない状態」をシンプルに示す語でしたが、現代では身体的・精神的状態や社会的側面も含めた幅広い意味を持ちます。ニュアンスと使用時の注意点:
- 「disability」は、ある特定の機能的制限を指すだけでなく、その制限を周囲がどのように支援や配慮をするかを含めて考えられることが多いです。
- 近年では「people with disabilities」のように、人を主体に置いた言い方が推奨される傾向があります。
- 文脈によってはフォーマルな響きがあり、レポートや法律文書などにもよく登場します。日常会話でも「disability」は抵抗なく使われますが、配慮のある言葉選びが重要です。
- 「disability」は、ある特定の機能的制限を指すだけでなく、その制限を周囲がどのように支援や配慮をするかを含めて考えられることが多いです。
名詞としての可算・不可算:
- 可算名詞: 「様々な種類の障害」という意味で複数形(disabilities)を取ることがあります。
- 不可算名詞: 総称として「障害」という概念をまとめて扱うときに使われます。
- 可算名詞: 「様々な種類の障害」という意味で複数形(disabilities)を取ることがあります。
一般的な構文例:
- “He has a learning disability.” (彼は学習障害を抱えている。)
- “Their disability benefits were approved.” (彼らの障害手当が承認された。)
- “He has a learning disability.” (彼は学習障害を抱えている。)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: 政府文書、法律、学術論文などで広く使われる。
- カジュアル: 日常会話でも使うが、人への配慮を含めた言い回しが求められる。
- フォーマル: 政府文書、法律、学術論文などで広く使われる。
“My friend has a physical disability, so we make sure the restaurant is wheelchair-accessible.”
(私の友人は身体障害があるので、車椅子で入れるレストランを選ぶようにしているよ。)“I’m learning a lot about disabilities from volunteering at the local community center.”
(地域のコミュニティセンターでボランティアをして、障害について色々学んでいるんだ。)“He doesn’t want his disability to define who he is.”
(彼は、自分を障害だけで決めつけられたくないと思っている。)“Our company provides training on disability awareness for all employees.”
(当社では、全従業員に障害に対する意識向上の研修を行っています。)“The HR department handles all disability accommodation requests.”
(人事部がすべての障害に関する配慮や設備の要望を受け付けています。)“We must comply with disability regulations to ensure an inclusive workplace.”
(包括的な職場を目指すために、障害に関する規制を遵守しなければなりません。)“Recent studies on disability have emphasized the social model of inclusion.”
(障害に関する近年の研究は、社会的包摂のモデルを強調している。)“The conference addressed the intersection of disability and technology.”
(その学会では、障害とテクノロジーの交差する課題について取り上げられた。)“Her thesis focuses on disability policy reform in higher education.”
(彼女の論文は、高等教育における障害者政策改革に焦点を当てている。)類義語:
- impairment(損傷・機能障害)
- 身体の特定の器官や精神機能の「損傷・低下」を強調する語。
- handicap(ハンディキャップ)
- 古くから使われてきた言葉だが、近年ではあまり推奨されない場合もある。
- 古くから使われてきた言葉だが、近年ではあまり推奨されない場合もある。
- limitation(制限)
- 必ずしも「障害」に限らず、制限一般を示す場合に使われる。
- impairment(損傷・機能障害)
反意語:
- ability(能力)
- 「障害がある状態」と対比して「能力がある状態」を表す。
- ability(能力)
- IPA発音記号: /ˌdɪs.əˈbɪl.ə.ti/
- アクセント: 第3音節「-bil-」に強勢を置きます。
- 「ディス・ア・ビ“ル”・ィ・ティ」のように、「bil」の部分を強調します。
- 「ディス・ア・ビ“ル”・ィ・ティ」のように、「bil」の部分を強調します。
- アメリカ英語/イギリス英語: アクセント位置は同じですが、母音の発音が若干異なる場合があります。
- よくある間違い: “disabilty” とつづりを誤り、l と i の順番が入れ替わってしまうミスが起こりやすいです。
- スペルミス: 「disability」の「l」と「i」の位置を入れ替えてしまう間違いに注意。
inability
との混同: 「inability」は「(何かが)できないこと」を示す一般的な「無能力」であり、「障害」という意味とは異なります。- TOEICや英検など: ビジネス文脈や社会的課題を扱う文章で出題されることがあり、設問の内容から「障害を対象とした企業方針」などを読み取る問題が出題される可能性があります。
dis + ability
で「反対の、否定の + 能力」と覚えると意味がわかりやすい。- 「ディスは否定」のイメージを持っておくのがポイント。
- 実際には「何もできない」わけではなく、何らかの機能が十分に働きづらい状態を指すことが多いので、“people with disabilities”のように「人」を主体に置いた表現を意識すると理解が深まります。
- 覚える際は「disable」「able」「able-bodied(健常者)」など関連単語とセットで押さえておくとスムーズです。
-
卒業生
-
〈C/U〉制限するもの, 制約, 限界 / 〈U〉制限すること(されること)
-
〈U〉作用 / 動かすこと / 動いている状態〈C〉手術 / 営業
- 「complete」は「何かを途中で終わらせず、完全にやりきる」という意味で使われることが多いです。
- 文脈によっては「すべての情報を埋める」「漏れがない状態にする」というニュアンスでも使われます。
- 原形: complete
- 三人称単数現在: completes
- 現在分詞 / 動名詞: completing
- 過去形: completed
- 過去分詞: completed
- 形容詞: complete(完全な)
- 例:This is a complete list of items.(これはすべての項目を網羅したリストです。)
- 例:This is a complete list of items.(これはすべての項目を網羅したリストです。)
- 名詞: completion(完了、完成)
- 例:The project is near completion.(そのプロジェクトは完了間近です。)
- 例:The project is near completion.(そのプロジェクトは完了間近です。)
- 学習者が日常的に使いやすい単語であり、一般的な指示や仕事のやり取り、学習中の課題を終わらせる表現としても用いられます。
- 語幹 (complet-): 「完全に満たす」といった意味合いをもつラテン語由来の要素
- 接尾語 (-e): 動詞形を形成する英語のスペル上の一部
- 元々はラテン語“complēre” (com “共に, 完全に” + plēre “満たす”) が語源です。
- complete(形容詞:完全な)
- completion(名詞:完了、完成)
- completely(副詞:完全に)
- complete a form(用紙にすべて記入する)
- complete a task(タスクを完了する)
- complete the project(プロジェクトを完遂する)
- complete one’s homework(宿題を終わらせる)
- complete the puzzle(パズルを完成させる)
- complete a survey(アンケートにすべて回答する)
- complete a course(コース/講座を修了する)
- complete the application(申請書/応募書類を完成させる)
- complete the mission(任務を完了する)
- complete the payment(支払いを完了する)
- 「complete」は「中途半端ではなく最後の段階まで達する」「すべての要求を満たす」というしっかり完了した印象を与えます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われる便利な単語です。
- カジュアルなシーンでは「finish」のように手軽に使いますが、「complete」のほうが「完全に仕上げる」というフォーマル寄りのニュアンスを帯びる場合もあります。
- 他動詞: 目的語を必要とします。例:He completed his assignment.
- 目的語がない場合は文として成り立たないので注意が必要です。
- よく使われる構文例:
- “complete + 目的語”
- “complete doing something” (例: He completed writing the report.)
- “complete + 目的語”
- “complete with …” → 「…が完備されている、…を備えている」
- 例: The resort is complete with a swimming pool and spa.
- 例: The resort is complete with a swimming pool and spa.
- “go complete” はあまり一般的な表現ではないですが、文脈によって「完全に~になる」といった意味を作る場合もあります。
- フォーマル: ビジネスメールなどで「Please complete the attached form.」のように丁寧に指示する場合。
- カジュアル: 友人や家族への「I completed the puzzle, finally!」など。
- “Could you help me complete this crossword puzzle?”
(このクロスワードパズルを完成させるのを手伝ってくれない?) - “I finally completed all my chores today.”
(今日やっとすべての家事を終わらせたよ。) - “Once I complete this book, I’ll lend it to you.”
(この本を読み終わったら、あなたに貸すね。) - “Please complete the attached form and return it by email.”
(添付したフォームに記入し、メールで返送してください。) - “We need to complete the project by the end of the month.”
(今月末までにそのプロジェクトを完了させる必要があります。) - “Once we complete the survey, we’ll analyze the data.”
(アンケートが完了次第、私たちはデータを分析します。) - “Students must complete all course requirements to graduate.”
(学生は卒業するためにコースの必修事項をすべて完了しなければなりません。) - “The researcher completed the experiment successfully.”
(その研究者は実験を無事に完了させました。) - “To complete the final thesis, we need more references.”
(卒業論文を仕上げるには、より多くの参考文献が必要です。) - finish(終える)
- 「complete」よりもカジュアルに「終える」というニュアンス。
- 例:“I finished my homework.” → 宿題を終えた。
- 「complete」よりもカジュアルに「終える」というニュアンス。
- conclude(結論づける / 終える)
- 文章やスピーチなどをまとめるときによく使う。よりフォーマルな響き。
- 例:“He concluded his speech with a quote.”
- 文章やスピーチなどをまとめるときによく使う。よりフォーマルな響き。
- finalize(最終決定する / 仕上げる)
- 何かを最終段階で確定させる意味合い。ビジネス文脈でよく使う。
- 例:“We need to finalize our plans for the event.”
- 何かを最終段階で確定させる意味合い。ビジネス文脈でよく使う。
- start(始める)
- initiate(開始する)
- begin(始める)
- 発音記号(IPA): /kəmˈpliːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音。
- 強勢(アクセント)は「-plete」の部分に置きます。
- よくある間違い: /kɑm/ と発音しないように、“kəm”と母音が弱くなるのがポイントです。
- スペルに注意
- 「comlete」と書いてしまう、または「complate」と間違えるケース。
- 「comlete」と書いてしまう、または「complate」と間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 特に「compete(競争する)」と綴りが似ているので注意。
- TOEIC/英検などの試験対策
- “complete the form”や“complete the survey”などの表現は、ビジネス文書や指示文でよく出題されがちです。
- 語源で覚える: 「com-(完全に) + ple(満たす)」 → 「すべて満たす → 完全に終わらせる」
- “フィニッシュ”よりも“仕上げ”なイメージ
- 「finish」はただ終わらせる感覚ですが、「complete」は「全部漏れなく終わらせる」イメージ。
- 「finish」はただ終わらせる感覚ですが、「complete」は「全部漏れなく終わらせる」イメージ。
- イメージ連想: パズルの最後のピースをはめ込む → 完成 → “complete”
- 勉強テクニック: 類似表現“finish”との比較や、形容詞“complete (完全な)”とのセットで覚えると理解が深まります。
-
電子,エレクトロン
-
『光栄ある』,名誉ある / 『壮麗な』,荘厳な / 《話》『とても楽しい』;(天気などが)大変すばらしい / 《英話》ひどい
-
〈C〉《単数形で》(ある集団または全体を構成する,多数に対する)少数,(過半数に対する)半数以下 / (またminority group)〈C〉(人種・宗教・政治の点で)少数派,少数グループ,少数民族 / 〈U〉未成年;未成年期
- “not present in a place, at an occasion, or as part of something”
- 「(その場や集まりに) いない、欠席している、存在していない」という意味です。
- 例えば学校や会議など、あるべき場所や場面に人が来ていない、物が見当たらない、といった状況で使われます。
- 形容詞: absent (比較級・最上級はあまり一般的ではありません)
- 動詞として: absent - absents - absented - absenting
例) “He absented himself from the meeting.” (彼は会議を欠席した) - absence (名詞): 欠席、不在
- B1(中級): 一般的な日常のトピックで使える。
- B2(中上級): もう少しフォーマルな文や文章でもしばしば使われる。
- 語幹: “absent”
- ラテン語
absens
(離れている)に由来。
- ラテン語
- 特定の接頭語・接尾語は付かず、そのままの形で形容詞として機能します。
- absence (名詞): 欠席、不在
- absentee (名詞): 欠席者(特に投票や会議に参加しない人を指す)
- absenteeism (名詞): 長期欠席や無断欠勤のこと
- absent from school
(学校を欠席している) - absent from work
(仕事を休んでいる) - absent from the meeting
(会議にいない) - conspicuously absent
(目立って欠席している/非常に目立つ不在) - absent father/mother
(不在の父親/母親) - absent expression
(ぼんやりとした表情) - absent-minded
(うわの空、ぼんやりした性格の) - absent look
(心ここにあらずという表情) - to be absent without leave (AWOL)
(無断欠勤、軍隊などでの無断離脱) - physically present but mentally absent
(物理的にはいるが、心ここにあらず) - 語源はラテン語の “absens, absentis” から来ており、「そこにいない」「離れている」という意味を持ちます。
- 歴史的には、法的・公的な文書や宗教的文脈でも「不在」を示すために用いられてきました。
- 「absent」という形容詞にはややフォーマルな響きがありますが、日常会話でも「いない」と言いたいときに用いられます。
- カジュアルからビジネス、公式な文書まで幅広い場面で使用されますが、日常会話では「not here」「missing」のような言い回しが使われることも多いです。
- 形容詞としては、補語的に使われる場合と、名詞を修飾する限定用法があります。
- 補語的用法: “He was absent from the ceremony.” (彼は式に不在だった)
- 限定用法: “The absent member did not vote.” (欠席中のメンバーは投票しなかった)
- 補語的用法: “He was absent from the ceremony.” (彼は式に不在だった)
- 動詞としては「absent oneself (from ...)」という表現が少しフォーマルに使われる可能性があります。
- 例) “He decided to absent himself from the party.”
(彼はパーティーに行かないことにした)
- 例) “He decided to absent himself from the party.”
- 「absence」は不可算名詞として扱われることが多いですが、たとえば “an absence” と言うと、一度の「欠席」あるいは「不在状態」を表す場合もあります。
- “absent” は比較的フォーマル寄りですが、カジュアルでも通じます。
- ビジネス上のメールや会議で “absent” という言葉はよく使われます。
- “Why were you absent from class yesterday?”
(昨日、なんで授業を休んだの?) - “He seemed absent-minded while we were talking.”
(話している間、彼は上の空だったね。) - “I noticed she was physically present but mentally absent.”
(彼女はそこにいたけれど、心ここにあらずって感じだった。) - “John was absent from the meeting due to a business trip.”
(ジョンは出張のため会議を欠席しました。) - “Could you send me the details of the project to cover for Tom in his absence?”
(トムがいない間、プロジェクトの詳細を私に送ってもらえますか?) - “She decided to absent herself from the event because of a scheduling conflict.”
(彼女はスケジュールが合わないため、そのイベントを欠席することにしました。) - “Participants who were absent from more than two sessions were excluded from the study.”
(2回以上セッションを欠席した参加者は研究から除外されました。) - “In the absence of clear data, we cannot draw a definitive conclusion.”
(明確なデータがないので、決定的な結論は下せません。) - “If any critical member is absent during key decision-making, the process might be delayed.”
(重要なメンバーが主要な意思決定の場に不在の場合、プロセスが遅れる可能性があります。) - missing(行方不明の)
- 人や物が行方不明になっている・消えてしまった状況を強調。
- 人や物が行方不明になっている・消えてしまった状況を強調。
- away(離れている)
- 不在よりも「離れた場所にいる」というニュアンスが強い。
- 不在よりも「離れた場所にいる」というニュアンスが強い。
- not present(存在しない)
- 最も直接的に「そこにいない」。カジュアルな場合に多用。
- present(出席している・存在している)
- 最も基本的な反意語。
- 最も基本的な反意語。
- here(ここにいる)
- 口語的に「ここにいる」対「いない」のイメージで用いられる。
- IPA: /ˈæb.sənt/
- アメリカ英語: [ˈæb.sənt] (第一音節 “ab” にアクセント)
- イギリス英語: [ˈæb.sənt] (ほぼ同じ発音)
- “ab” の部分にストレスがあります。(AB-sent)
- /əb/ や /ɑːb/ と曖昧に発音される場合があるが、正しくは「アブ」に近い音で。
- “-sent” は [sənt] で、「セント」とはっきり発音します。
- スペルミス: “absent” の “b” の後に “s” が来る綴りを間違えて “abset” や “absant” にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 似た音を持つ単語はあまりありませんが、“absence” (名詞) と綴りや意味を混同しないように注意。
- TOEICや英検など: ビジネスでのやり取りの中で「欠席/不在」を表す語として出題されることがある。
「absent from work, absent from the meeting」などの表現が問われる場合がある。 - “absent” = “AB” + “sent”
頭文字の “A” は 「Away」や「Away from place」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。 - 「ABが送られて (sent) 離れている」イメージで覚える、という覚え方もある。
- 何度も「absent from ...」を口に出して練習し、自然に「いない様子」を頭に思い浮かべると覚えやすいでしょう。
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
Explanation
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
analysis
1. 基本情報と概要
analysis (名詞)
品詞: 名詞 (countable / 不可算的に使われる場合もありますが、主に可算名詞として用いられます)
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、語源的にも「分解して解きほぐす」というニュアンスが強い単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の「ἀνάλυσις (analysis)」に由来し、「分解する」という意味を持っていました。その後、ラテン語を経由してフランス語へ入り、最終的に英語に取り入れられました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「analysis」は、ビジネスや学術の場で頻繁に登場する重要単語です。使いこなせるようになると、文章がぐっと論理的に見えますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(化学・物理で)分析;《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
(内容・状況などの)分析,分解;(詳細な)検討
鈍い, つまらない, 暗い
鈍い, つまらない, 暗い
Explanation
鈍い, つまらない, 暗い
dull
1. 基本情報と概要
単語: dull
品詞: 形容詞 (ただし、動詞としても使われる場合があります)
意味(英語・日本語)
「dull」は、たとえば色があまり鮮やかでなかったり、ナイフや刃物が切れ味を失っていたり、授業などが単調で退屈だったりするときに使われます。意味が幅広いですが、「はっきりしない」「面白みに欠ける」といった共通のニュアンスがあります。
活用形
他の品詞の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「dull」は、明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古い語源から派生しています(後述の語源参照)。形容詞としては以下のような意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “dol” (愚かな)に由来し、そこから「鈍い」「はっきりしない」というイメージが派生していきました。
歴史的には「愚鈍な」という人の状態を表す意味でも使われ、そこから「知的好奇心をそそらない=退屈な」「光や切れ味が鈍い」など、抽象的に「鈍い」と感じられるあらゆる状態を指すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「dull」は退屈・くすんだイメージを含むため、上記のように「活気がある」「鮮やかな」という反対語と対比させると覚えやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dull」は多彩な文脈で使える便利な単語です。退屈な場面から色のくすみまで、幅広く応用がきくので、ぜひ使いこなしてください。
(光・音・色などが)鈍い,はっきりしない
(刃・先端が)鈍い,なまくらの
(感覚が)鈍い
頭の鈍い,愚鈍な
(痛みが)鈍い
退屈な,おもしろくない
(人が)元気のない;(商売などが)不活発な
〈C〉《...に対する...の》 割合, 比率 《of ... to ...》 / 〈U〉《...との》 調和 《to ...》
〈C〉《...に対する...の》 割合, 比率 《of ... to ...》 / 〈U〉《...との》 調和 《to ...》
Explanation
〈C〉《...に対する...の》 割合, 比率 《of ... to ...》 / 〈U〉《...との》 調和 《to ...》
proportion
以下では、英単語 proportion
の詳細を、学習者に優しい形で解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語: proportion
● 品詞: 名詞 (noun)
● 活用形: 名詞なので、複数形は proportions
となります。
(ただし「全体のうちの割合」として広く使われる場合は、不可算的に使われることもあります)
英語での意味
日本語での意味
「proportion」は、「全体のうちのどれくらいの割合か」「ふたつのものの関係としてどのくらいの度合いで成り立っているか」を表すときに使われる単語です。日常的にも「割合」「比率」として使われるほか、学術的な文章では「バランス」「均衡」といったニュアンスを持つこともあります。
● CEFRレベルの目安: B2(中上級)
目安として、英語で意見や抽象的なテーマをある程度自由に理解できるレベルの語彙です。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われます。
● 他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはラテン語の proportio(前置詞 pro
+ 名詞 portio
)に由来し、「部分と全体の関係」という意味を表してきました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 proportion
の詳細な解説になります。学習の際には、例文やコロケーションを積極的に使って、たくさんの文脈で練習してみてください。
《the~》(…に対する…の)割合,比率《+of+名+to+名》
〈U〉(…との)調和,均衡《+to+名》
〈C〉部分;割り前,分け前
《複数形で》大きさ
〈U〉比例
『ろうそく』
『ろうそく』
Explanation
『ろうそく』
candle
以下では、英単語 “candle” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英単語: candle
◼︎ 品詞: 名詞(可算名詞)
◼︎ 語義 (英語): A cylinder of wax (or other solid fuel) with a central wick that is lit to produce light.
◼︎ 語義 (日本語): ろうそく。中心の芯を燃やして光を得るための、ろう(ワックス)などでできた棒状のもの。
「candle」はお祝いの場面や照明が必要な場面など、幅広く使われます。日常生活では誕生日ケーキに灯す「バースデーキャンドル」、非常用ライトとしても「ろうそく」を使います。あたたかい雰囲気やロマンティックなニュアンスを含むことが多い単語です。
◼︎ 活用形
他の品詞になる例としては、動詞 “to candle” という形があり、これは卵を光に透かして中身を調べる(検卵する)という専門的な意味を持ちます。ただし、日常会話ではあまり使いません。
◼︎ CEFR レベル目安: A2(初級)
ろうそくという具体的な物体を示す基本的な単語なので、英語学習の初期段階で覚えることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 派生語や関連語
◼︎ よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 文法上のポイント
◼︎ 一般的な構文例
◼︎ イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/文献での例文
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語 (Synonyms)
※ “taper” は教会などで使われる長いろうそくで、語感がやや古風。 “lamp” は電気や油を用いる照明器具であり、雰囲気や使う燃料が違うため、使い分けに注意が必要です。
◼︎ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号 (IPA)
どちらも第一音節に強勢(アクセント)があります。「キャン-dl」と発音し、最後の “-dle” は曖昧母音に近い発音になることが多いです。
◼︎ よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “candle” の詳細な解説です。日常からイベントシーンまでさまざまな場面で使われる、温かいイメージを持つ単語として覚えておきましょう。
ろうそく
〈C〉建築業者 / ...を建てる人, ...を形成するもの
〈C〉建築業者 / ...を建てる人, ...を形成するもの
Explanation
〈C〉建築業者 / ...を建てる人, ...を形成するもの
builder
1. 基本情報と概要
英単語: builder
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「建物を建てる人」というイメージの通り、家やビルなどを実際に建てたり修理したりする職業の人を指す単語です。使う場面としては、家のリフォームを頼むときなどに「builderに依頼しよう」といった形でも用いられます。ニュアンスとしては「職人さん」や「施工業者」というイメージが含まれます。
活用形
「builder」は名詞なので、動詞や形容詞のように時制による変化はありません。複数形はbuildersです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
builderは、基本的に「build(建てる)」という動詞の語幹に「-er」という「〜する人(もの)」を表す接尾語がついた形です。
関連語や派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしての登場はあまり多くありませんが、下記のように「〜 builder」という複合表現でよく使われます:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
厳密に「builder」の反意語は存在しませんが、意味的に対極をなすような「解体屋(demolisher)」「破壊者(destroyer)」という単語があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がbuilderの詳細解説です。家やビルを「建てる人(会社)」という意味が中心ですが、IT業界など多様な文脈で「何かを構築する人(ツール)」としても使われることがあります。ぜひ、例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
建築者;建築業者
《方向》《fly,goなどの移動を表す動詞と結びついて》…の上方へ,より高いところへ / 《場所・位置》…の上に,の上方に さらに高いところに(の) の上流に(で), の北方に,のもっと先に, もっと遠くに / 《数・量・程度》…以上に,にまさって / 《be動詞と結びついて》…の力の及ばない,を越えて([[beyond]])
《方向》《fly,goなどの移動を表す動詞と結びついて》…の上方へ,より高いところへ / 《場所・位置》…の上に,の上方に さらに高いところに(の) の上流に(で), の北方に,のもっと先に, もっと遠くに / 《数・量・程度》…以上に,にまさって / 《be動詞と結びついて》…の力の及ばない,を越えて([[beyond]])
Explanation
《方向》《fly,goなどの移動を表す動詞と結びついて》…の上方へ,より高いところへ / 《場所・位置》…の上に,の上方に
さらに高いところに(の)
の上流に(で), の北方に,のもっと先に, もっと遠くに / 《数・量・程度》…以上に,にまさって / 《be動詞と結びついて》…の力の及ばない,を越えて(beyond)
above
《方向》《fly,goなどの移動を表す動詞と結びついて》…の上方へ,より高いところへ / 《場所・位置》…の上に,の上方に
さらに高いところに(の)
の上流に(で), の北方に,のもっと先に, もっと遠くに / 《数・量・程度》…以上に,にまさって / 《be動詞と結びついて》…の力の及ばない,を越えて(beyond)
以下では、英単語「above」を、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「above」は、主に前置詞(preposition)として使われ、「何かの上方にある位置関係」を表します。また、副詞(adverb)として「上方に」「上記に」などの意味でも使われます。
日常会話からビジネス文章まで広く使われる、比較的シンプルで汎用性の高い単語です。
品詞・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 前置詞 (preposition) の使い方
2) 副詞 (adverb) の使い方
3) 形容詞的用法 (adjective)
4) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「above」の詳細な解説です。空間的な「上」をイメージしやすい単語ですので、日常から意識して使ってみると定着が早まります。ぜひ例文やコロケーションを活用して使いこなしてください。
〖for A〗Aを占める;Aを説明する
〖for A〗Aを占める;Aを説明する
Explanation
〖for A〗Aを占める;Aを説明する
account
1. 基本情報と概要
単語: account
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
・“to explain or justify something” (例: “He could not account for his absence.”)
・“to form a particular amount or portion” (例: “These expenses account for half of our budget.”)
・“to regard or consider in a specified way” (例: “She was accounted a hero after saving the child.”)
意味(日本語):
・「説明する、釈明する」
・「(ある割合や部分を)占める」
・「~と見なす」
例えば「He accounted for his lateness by explaining the train delay.(彼は電車の遅延を理由に遅刻を説明しました)」のように、何かを説明するときに使ったり、「Women account for 40% of the workforce.(労働力の40%を女性が占めている)」のように、割合を占めるという意味でも使ったりします。堅めのシーンやビジネスシーンなどでよく見かける表現です。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
(理由: 説明や理由を詳しく述べたり、統計的な文脈で「占める」という使い方ができるため、やや高度なレベルとされます。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
a) 日常会話での使用例 (3つ)
b) ビジネスシーンでの使用例 (3つ)
c) 学術的・専門的文脈での使用例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “account” の詳細な解説です。日常会話부터ビジネス、学術的文脈など幅広く使われますので、派生表現とあわせてマスターしてください。
〈U〉無能, 無力 / 〈C〉障害, 欠陥 / 〈U〉《米》障害者年金 / (法律で)無能力,無資格
〈U〉無能, 無力 / 〈C〉障害, 欠陥 / 〈U〉《米》障害者年金 / (法律で)無能力,無資格
Explanation
〈U〉無能, 無力 / 〈C〉障害, 欠陥 / 〈U〉《米》障害者年金 / (法律で)無能力,無資格
disability
名詞 disability
の解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「disability」は、「障害」や「能力の欠如」を指す名詞です。身体的・精神的・知的など、さまざまな形で「何らかの機能が十分に働かない状態」を示します。
日本語の意味:
「障害」あるいは「能力の欠如」を意味する単語です。「身体や心、または学習面で通常の機能が制限される状態」を幅広く表します。日常会話でも公的機関でも使われ、「障害がある」と言うよりも、やや包括的なニュアンスを持つことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は、公的機関や法律文書、日常の会話など多彩な場面で使用されます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つの場面で、それぞれ例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は、微妙なニュアンスや時代の背景で好まれる/好まれない場合があります。「disability」は当事者側への配慮を強調した、比較的ニュートラルな言い回しです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「disability」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる単語ですが、現代では配慮ある使い方が特に重視されます。ぜひ参考にしてください。
〈U〉無力,無能
〈C〉障害,欠陥
〈U〉《米》障害者年金(disability pension)
〈U〉(法律で)無能力,無資格
…'を'仕上げる,終える / …'を'完全なものにする,完成する
…'を'仕上げる,終える / …'を'完全なものにする,完成する
Explanation
…'を'仕上げる,終える / …'を'完全なものにする,完成する
complete
1. 基本情報と概要
単語: complete
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to finish making or doing something, to bring something to a conclusion or to an end.
意味(日本語): 何かを完了させる、終わらせること。例えばタスクや計画を最後までやり遂げることを指します。「“仕上げる”」「“完成させる”」といったニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「complēre(cum “共に” + plēre “満たす”)」が語源で、「全体を満たす、完全にする」というイメージからきています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 慣用的表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「complete」の詳細な解説です。完了させる、仕上げる、といった意味合いで日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えますので、しっかり活用してみてください。
…'を'仕上げる,終える
…'を'完全なものにする,完成する
記入する
欠席した,留守の,不在の / (物が)欠けている,ない / 《名詞の前にのみ用いて》放心した / (…から)〈人〉'を'欠席させる《+名+from+名》
欠席した,留守の,不在の / (物が)欠けている,ない / 《名詞の前にのみ用いて》放心した / (…から)〈人〉'を'欠席させる《+名+from+名》
Explanation
欠席した,留守の,不在の / (物が)欠けている,ない / 《名詞の前にのみ用いて》放心した / (…から)〈人〉'を'欠席させる《+名+from+名》
absent
欠席した,留守の,不在の / (物が)欠けている,ない / 《名詞の前にのみ用いて》放心した / (…から)〈人〉'を'欠席させる《+名+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: absent
品詞: 形容詞 (時に動詞としても用いられる)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「absent」は、誰かが席を外しているときや欠席しているときに、比較的フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる形容詞です。
また、稀に「absent oneself (from ...)」という形で動詞として「欠席する」「身を引く」という意味もあります。
活用形
派生形
CEFRレベルの目安: B1 〜 B2
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算 (名詞形の場合)
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「absent」の詳細な解説です。欠席や不在を表すため、ビジネスや日常生活、学術的なコミュニケーションなど、さまざまな場面で活用できる便利な単語です。ぜひ参考にしてください。
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
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