英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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外見上,見たところ / 『外へ向かう』 / 『外側の』,外部の,外面の
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近くの
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forbidの過去分詞 / 禁じられた,禁制の
- B2(中上級): ある程度複雑な話題を理解し、専門的・抽象的な議論にも取り組めるレベル。
- 英語: 「objective」は「目標」「目的」という意味です。
- 日本語: 「目標」「目的」という意味です。
- たとえば、「特定の行動を達成するために設定されるゴール」を指します。「仕事やプロジェクト、学習などで『何を達成したいか』を明確にしたもの」というニュアンスです。
- 名詞の場合、可算名詞としてobjectives(複数形)となります。
- 例: We have several key objectives this quarter. (今期は重要な目標がいくつかある。)
- 形容詞: objective(客観的な、事実に基づいた)
- 例: an objective viewpoint (客観的な視点)
- 例: an objective viewpoint (客観的な視点)
- 副詞形(派生語): objectively (客観的に)
- 派生名詞: objectivity (客観性)
- 接頭語: なし(“ob-”が付いているように見えますが、語源的には「object」の派生形です)
- 語幹: “object” (目的・対象を示す)
- 接尾語: “-ive” (形容詞を作る接尾語ですが、名詞としての用法も定着しています)
- object: 名詞「物・対象」、動詞「反対する」
- objective (形容詞): 「客観的な」
- objectivity: 「客観性」
- objective (名詞): 「目標・目的」
- set an objective ⇒ 目標を設定する
- achieve an objective ⇒ 目標を達成する
- clear objective ⇒ 明確な目標
- long-term objective ⇒ 長期的な目標
- short-term objective ⇒ 短期的な目標
- primary objective ⇒ 主要な目標
- strategic objective ⇒ 戦略的目標
- specific objective ⇒ 具体的な目標
- meet the objective ⇒ その目標を満たす
- define objectives ⇒ 目標を定義する
- 「objective」は、ラテン語の “objectum”(前に投げ出されたもの)から派生した “object” に “-ive” が付加された形です。中世ラテン語 “objectivus” の流れから英語に入ったといわれています。本来「対象となるもの」というニュアンスがあり、それが「達成すべき対象=目標」を表すようになりました。
- 「objective (名詞)」は「purpose」や「goal」に比べて、よりフォーマルかつ計画的、戦略的に設定された「目標」を指すニュアンスがあります。
- ビジネスや軍事、学問など、計画を立てて行動するような文脈で多用されます。
- 個人的な「夢」よりは、プロジェクトや授業、仕事における明確な「到達点」に近い言葉です。
- フォーマルな場面や文章でよく使われますが、日常会話でも「具体的な目的がある」と言いたいときに使われます。
- 名詞としての可算・不可算: 「objective (名詞)」は可算名詞です。
- × We have many objective.
- ○ We have many objectives.
- × We have many objective.
- 主にフォーマルな文脈で使用: ビジネスレポート、プレゼンテーション、学術的な論文など。
- 一般的な構文例
- 主語 + have + 形容詞 + objective(s)
- We have ambitious objectives to expand globally.
- We have ambitious objectives to expand globally.
- 主語 + 動詞 + objective(s) + to-不定詞 / that-節
- My objective is to improve the workplace environment.
- His objective is that everyone learns the new process by Friday.
- My objective is to improve the workplace environment.
- 主語 + have + 形容詞 + objective(s)
- “I’ve set a new fitness objective to run 5 kilometers without stopping.”
- (新しくフィットネスの目標を立てて、休まずに5キロ走るつもりなんだ。)
- (新しくフィットネスの目標を立てて、休まずに5キロ走るつもりなんだ。)
- “My main objective this weekend is to finish cleaning the garage.”
- (今週末のいちばんの目標はガレージの掃除を終わらせることなの。)
- (今週末のいちばんの目標はガレージの掃除を終わらせることなの。)
- “Do you have any objectives for your summer vacation?”
- (夏休みに向けて何か目標はある?)
- “Our primary objective for the quarter is to increase sales by 15%.”
- (今期の主な目標は売上を15%伸ばすことです。)
- (今期の主な目標は売上を15%伸ばすことです。)
- “We need to define clear objectives before starting the new project.”
- (新プロジェクトを始める前に、明確な目標を定義する必要があります。)
- (新プロジェクトを始める前に、明確な目標を定義する必要があります。)
- “By setting concise objectives, the team can remain focused on what matters.”
- (簡潔な目標を設定することで、チームは重要なことに集中できます。)
- “The study’s objective was to analyze the impact of social media on consumer behavior.”
- (この研究の目的は、ソーシャルメディアが消費者行動に与える影響を分析することでした。)
- (この研究の目的は、ソーシャルメディアが消費者行動に与える影響を分析することでした。)
- “One of the main objectives in this research is to uncover potential biases in the data.”
- (本研究の主な目標の一つは、データに潜むバイアスを明らかにすることです。)
- (本研究の主な目標の一つは、データに潜むバイアスを明らかにすることです。)
- “The objectives were clearly stated at the beginning of the dissertation.”
- (論文の冒頭で目標が明確に提示されました。)
- goal (ゴール)
- 一般的な「到達点」「目的地」。objectiveよりカジュアルな印象。
- 一般的な「到達点」「目的地」。objectiveよりカジュアルな印象。
- aim (狙い)
- 行動の方向性を示す。少し抽象的・広範囲。
- 行動の方向性を示す。少し抽象的・広範囲。
- purpose (目的・意図)
- 「なぜそれをするのか」という動機づけに近いニュアンス。
- 「なぜそれをするのか」という動機づけに近いニュアンス。
- target (ターゲット)
- 具体的に数値を伴うことが多い。ビジネスやマーケティングで使用される。
- subjective (主観的な)
- 名詞としての反意語は直接的にはありませんが、形容詞で比較する場合には「客観的(objective)↔ 主観的(subjective)」が対比されます。
- IPA: /əbˈdʒɛk.tɪv/(アメリカ英語), /əbˈdʒek.tɪv/(イギリス英語)
- アクセントの位置: “-jec-”の部分に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の微妙な違い
- アメリカ英語: /əbˈdʒɛk.tɪv/(ʒɛk のように「ジェック」)
- イギリス英語: /əbˈdʒek.tɪv/(dʒek の発音の母音がやや短い)
- アメリカ英語: /əbˈdʒɛk.tɪv/(ʒɛk のように「ジェック」)
- よくある間違い: 「objecctive」のように c を重ねてスペルミスするなど。
- スペルミス: “objactive” や “objectve” などと誤記する。
- 形容詞「objective (客観的な)」との混同に注意:
- 例: We need to remain objective.(形容詞・客観的)
- 例: Our objective is clear.(名詞・目標)
- 例: We need to remain objective.(形容詞・客観的)
- TOEICなどの試験での出題傾向:
- ビジネスシーンでの「目標設定」「プロジェクト計画」の文脈で頻出。
- 単語の区別(「goal」「purpose」「target」など)を問う問題が多い。
- ビジネスシーンでの「目標設定」「プロジェクト計画」の文脈で頻出。
- 「object(対象)」に「-ive」が付く → 「狙いを定める対象」のようにイメージすると覚えやすいです。
- 「目標」という意味と「客観的な(objective)」という意味の両方を持つので、「目標を設定するときは客観的視点も大事」とリンク付けて覚えると便利です。
- スペリングは「object + i + v + e」で意識して声に出して練習するとミスを減らせます。
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『希望に満ちた』 / 『有望な』,見込みのある,末たのもしい
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…‘を'『軽く投げ上げる』,ほうる / …‘を'上下に揺さぶる《+名+about,+about+名》 / 〈体の一部〉‘を'ひょいと上げる(動かす) / (…と,…に)…‘を'軽く混ぜ合わせる《+名+with(in)+名》 / (表・裏で物事を決めるため)〈コイン〉‘を'はじき上げる《+名+up,+up+名》;(…を)〈人〉‘と'トス(コイン投げ)で決める《+名〈人〉+for+名》
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持ち上げる(持ち上がる)こと / (物が)持ち上げられる距離(高さ);持ち上げる重量(分量) / (自動車などに)乗せること / 《通例単数形で》手助け,援助 / 《話》《a~》精神の高揚,感情の高まり / 《英》=elevator
持ち上げる(持ち上がる)こと - 英語: “Ness” can mean a headland or promontory (in older or regional usage), or function as a suffix to form nouns indicating a state or quality from an adjective (e.g., happiness from happy).
- 日本語: 地理的には「岬」や「半島」を中心に使われる古い/地域的な語。また、形容詞に付いて「~である状態・性質」を表す抽象名詞を作る接尾語。
- 「地理的な意味の“ness”は、地名によく出てくる名詞で、やや古風・地域的な響きがあります。“-ness”という形では、形容詞から『~さ』『~であること』を表す名詞へと転換する、非常に一般的な用法の接尾語です。」
- 名詞単体としての “ness” は基本的に数えられない名詞として扱われます(ただし地形名としては固有名詞扱いの場合も)。
- 接尾語 “-ness” は活用しませんが、形容詞からの派生形として多数の名詞が作られます。
- 例: happy (形容詞) → happiness (名詞)
- 例: kind (形容詞) → kindness (名詞)
- 例: happy (形容詞) → happiness (名詞)
- “Ness” は一般に他の品詞にはなりませんが、“-ness” を含む派生名詞は形容詞形に戻すなどが行われます。
- 例: happiness (名詞) → happy (形容詞) → happily (副詞)
- “-ness” は、英語学習初期から見かけるため、A2(初級)からB1(中級)レベルの単語派生として理解されることが多いです。
- A1 (超初心者): 単語の綴りや読み方に慣れていない段階。
- A2 (初級): 形容詞と名詞の間の関係を基礎的に学ぶレベル。
- B1 (中級): 語彙を広げる段階で、接尾語を積極的に使えるようになる。
- それ以上のレベルでも、派生語として常に見る接尾語。
- A1 (超初心者): 単語の綴りや読み方に慣れていない段階。
- -ness は接尾語 (suffix) です。形容詞に付けて名詞を作り、「~であること」「~の状態」といった意味を表します。
- “-ness” が付く例:
- happiness (幸せ) ← happy (形容詞)
- darkness (暗さ) ← dark (形容詞)
- kindness (親切さ) ← kind (形容詞)
- goodness (善良さ) ← good (形容詞)
- sadness (悲しみ) ← sad (形容詞)
- happiness (幸せ) ← happy (形容詞)
- “sense of happiness”(幸せ感)
- “state of readiness”(準備状態)
- “level of darkness”(暗さの度合い)
- “feeling of sadness”(悲しみの感情)
- “act of kindness”(親切な行為)
- “moment of weakness”(弱さの瞬間)
- “period of illness”(病気の期間)
- “sign of stressfulness”(ストレスの兆候)
- “awareness of goodness”(善性への気づき)
- “aspect of completeness”(完全さの側面)
- 接尾語 “-ness” は古英語 -nes(s) にさかのぼります。ゲルマン系言語全般に見られる抽象名詞を作る機能を持ち、古くから英語でよく使われてきました。
- 地名要素の “ness” は、古英語や古ノルド語からの由来で、「岬、突き出た陸地」を指します。
- “-ness” はフォーマル・カジュアル問わず幅広く使われる、非常に一般的な接尾語です。
- 地形名としての “ness” は、イギリスの各地名(Skegness, Sheerness, Dungeness など)に残っており、やや古風・地域的な響きを持ちます。
- 一般的な文章・会話では “-ness” を使いこなすと表現の幅が広がりますが、過度な使用(形容詞すべてに付けてしまうなど)には注意が必要です。
“形容詞 + -ness” 構文
- 「形容詞 + -ness」で、その形容詞の状態や性質を意味する名詞が作られます。
- 例: swift → swiftness, clever → cleverness など。
- 「形容詞 + -ness」で、その形容詞の状態や性質を意味する名詞が作られます。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- “-ness” の名詞は会話・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われます。特段のフォーマル度合いはなく、汎用的。
- “-ness” の名詞は会話・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われます。特段のフォーマル度合いはなく、汎用的。
可算・不可算について
- 多くの場合、“-ness” 名詞は不可算名詞として扱われます(例: happiness, sadness, kindness)。場合によっては文脈により可算名詞化するものもありますが、一般的には不可算扱いが多いです。
“I can feel your sadness, but your kindness really comforts me.”
- 「あなたの悲しみは伝わるけど、その親切さにとても慰められるよ。」
“Happiness doesn’t always come from material things, you know.”
- 「幸せは必ずしも物質的なものから来るわけじゃないよね。」
“Her sudden shyness disappeared as she got to know everyone.”
- 「みんなと仲良くなるにつれて、彼女の突然の恥ずかしがりやなところは消えたんだ。」
“We should focus on the effectiveness of this marketing strategy.”
- 「私たちはこのマーケティング戦略の効率性に注力すべきです。」
“His responsiveness to customer inquiries is truly impressive.”
- 「顧客からの問い合わせに対する彼のレスポンスの良さは本当に素晴らしいです。」
“The readiness of our team will determine the project’s success.”
- 「チームの準備状況がプロジェクトの成功を左右します。」
“The darkness of the sample’s coloration indicates a higher concentration of the substance.”
- 「標本の着色の暗さは、物質の濃度が高いことを示しています。」
“The uniqueness of each solution must be validated under strict conditions.”
- 「それぞれの解法の独自性は、厳密な条件下で検証されなければなりません。」
“A clear awareness of ethical guidelines is crucial in scientific research.”
- 「科学研究においては、倫理規範に対する明確な認識が極めて重要です。」
- “quality” (品質、特性): 具体的・抽象的どちらの意味でも使われるが、元の語根が異なる。
- “condition” (状態): 状態や条件を意味するが、“-ness” 名詞よりも場面がやや限定的。
- “state” (状態): 形式ばった文脈や報告などでよく用いられる。
- “-ness” 自体に反意語はないが、特定の派生名詞においては、反対の意味を持つ形容詞に “-ness” を付けることで対応することがある。
- 例: happiness ↔ sadness, correctness ↔ incorrectness
- 発音記号 (IPA): /nɛs/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ発音)
- 強勢の位置: 一音節語なので強勢は特に意識しなくてよいが、しっかりと /nɛs/ と濁らない “ネス” のように発音する。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- よくある間違いとして /neɪs/(ネイス)などと伸ばしてしまうケースがあるが、正しくは短母音 /nɛs/(ネス)です。
- スペルミス: “-nes” とする誤りや、“-nesss”など不要な s を足してしまうミス。
- 同音異義語との混同: “nest” (鳥の巣) など似たスペリングと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは接尾語 “-ness” を使った派生語(happiness, illness, kindness など)を問う問題が頻出。形容詞とのセットで覚えておくと有利。
- “-ness” は「(形容詞)な状態・性質」というイメージ。
- 「形容詞+ness → ~さ/~であること」と日本語に置き換えることで理解しやすい。
- シンプルな形容詞から頻繁に登場するので、数個ずつペアで覚える(happy-happiness、kind-kindness、etc.)のがコツ。
- 地形としての “ness” は岬で「先がとがったイメージ」、地名に登場するものを目にしたら「あ、あれは“岬”のことか」と思い出してみると記憶に残りやすいです。
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『神の』 / 神のような / 神が与える,神から授かった / 神にささげる;神聖な / 《話》すばらしい,すてきな
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(人・言動などが)『利己的な』,自分本位の
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《話》兄貴;仲間,相棒
- 副詞なので活用形と呼ばれる変化はありませんが、形容詞形「annual(年1回の)」や名詞形「annual(年刊誌、年次行事)」が関連して存在します。
- 語幹: 「annual」(年1回の、毎年の)
- 接尾語: 「-ly」(副詞化する接尾語)
- annual (形容詞): 年に一度の
- annual (名詞): 年刊誌、年鑑
- biannual (形容詞): 年に2回の(混同注意:biannual は「半年毎」とも解釈される場合がある)
- per annum (熟語): 1年ごとに(ややフォーマル)
- annually report(年に一度報告する)
- annually renew(年に一度更新する)
- annually hold(年に一度開催する)
- annually publish(年に一度発行する)
- annually reviewed(年に一度見直される)
- annually funded(年に一度資金提供される)
- annually adjusted(年に一度調整される)
- annually audited(年に一度監査される)
- annually planned(年に一度計画される)
- grows annually(年に一度成長する/毎年成長する)
- 「annually」の語源はラテン語の「annus(年)」に由来し、「年」という時の区切りを意味しています。
- 英語としては、Middle English から「annual」という形を経て、近代英語で副詞形「annually」へ。
- ビジネスや公的文書、学術的なトピックなどでよく使われます。カジュアルな会話でも、何か毎年行う習慣やイベントを説明するときに使用できます。
- 「annually」は文章やフォーマルな場面でも自然に使われる単語です。
- 口語では「every year」という表現がよりフレンドリーな印象、一方で「annually」は硬め・フォーマルな印象を与えます。
- 「annually」は副詞なので、主に動詞や形容詞、または文全体を修飾します。
- 例えば「The conference is held annually.」のように、「annually」は動詞句(is held)を修飾して「年に一度開催される」という意味になります。
- フォーマルな報告書や公的文書で使われやすく、カジュアルな言い回しだと「every year」を使うことが多いです。
- “We go skiing annually in the winter.”
(私たちは毎年冬にスキーに行きます。) - “I have my health check-up annually to stay fit.”
(健康を保つために、年に一度健康診断を受けています。) - “We renew our family photo album annually.”
(私たちは家族写真のアルバムを年に一度更新しています。) - “Our company reviews the budget annually.”
(当社は毎年予算を見直しています。) - “We hold a shareholder meeting annually.”
(我が社は年に一度株主総会を開催します。) - “The marketing plan is updated annually based on sales data.”
(マーケティング計画は毎年販売データに基づいて更新されます。) - “This research journal is published annually.”
(この研究雑誌は年1回発行されます。) - “The performance of the system is evaluated annually by experts.”
(システムのパフォーマンスは専門家によって毎年評価されます。) - “The government collects these statistics annually to analyze trends.”
(政府はトレンドを分析するために毎年これらの統計を収集しています。) - yearly(毎年の/年に1回)
- 「yearly」は「annually」よりも口語的で、カジュアルな印象。
- 「yearly」は「annually」よりも口語的で、カジュアルな印象。
- every year(毎年)
- もっとも一般的な表現。日常会話で広く使われる。
- もっとも一般的な表現。日常会話で広く使われる。
- once a year(年に一度)
- 「annually」をさらに平易に言い換えた形。
- 特に直接的な反意語はありませんが、頻度を表す言葉として対照的になるものとしては「never(決して~ない)」や「irregularly(不定期に)」などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈæn.ju.əli/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- アクセントは最初の「an」の部分に強勢が置かれます(AN-nu-al-ly)。
- 「annually」と「annual」の区別をする場合、最後に「-ly」が付くので音節数が増えます(an-nu-al-ly)。
- 「annually」のスペリングミスとして “annualy” など、l が一つ抜けてしまうケースがあるので注意してください。
- 「annual」と「annually」の意味と使い方を混同しやすいこともポイントです(前者は形容詞、後者は副詞)。
- TOEICや英検などのビジネス・公的文書の読解問題で「毎年行われる」という文脈が出た際に目にする可能性が高い単語です。
- 「annus(ラテン語:年)」 → 「annual(年に一度)」 → 「annually(年に1回、毎年)」という変化を覚えると頭に入りやすいです。
- 音から覚える場合、「an-nu-ally」のように区切ってリズムをつかむと良いでしょう。
- 「毎年行う」を表す表現の中でもフォーマルな響きがあると意識しておくと、使い分けがスムーズになります。
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耳痛
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内密に,こっそり(in secrecy)
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〈C〉叫び声
- “murder” (verb) / 「殺害する」
- 動詞(他動詞)
- 原形:murder
- 三人称単数現在形:murders
- 現在分詞:murdering
- 過去形:murdered
- 過去分詞:murdered
- 名詞 “murder”:「殺人」という名詞としても使われます。
- 形容詞例はありませんが、名詞形で法的文書などに多用される表現「あらかじめ計画された殺人」は “premeditated murder” などがあります。
- C1(上級)
→「殺害する」「殺人」といった深刻な内容を扱うため、上級レベルの語彙に含まれる場合が多いです。 - murderer (名詞):「殺人者」
- murderous (形容詞):「殺意のある、残忍な」
- commit murder → 殺人を犯す
- attempt to murder → 殺害を試みる
- murder investigation → 殺人捜査
- be accused of murder → 殺人の容疑をかけられる
- get away with murder → 殺人を犯しても逃れる(罪や責任逃れを比喩的に表すときもあり)
- premeditated murder → 計画的殺人
- murder weapon → 凶器
- murder charge → 殺人罪
- mass murder → 大量殺人
- solve a murder case → 殺人事件を解決する
- 法的・社会的に重い意味を持つ言葉です。
- 日常会話で軽々しく使うと不快感を与える場合があります。
- カジュアルな口語では「美味しい食べ物を食べすぎて 'I murdered that pizza.'」のようなオーバーな表現をジョークで使う場合もありますが、不適切だと受け取られる可能性があるので注意が必要です。
- 公式の文書、報道、法的な文脈(フォーマル)。
- 日常会話では強い表現として使われますが、軽々しくは使いにくい単語です。
- 動詞“murder” は他動詞で、「殺害する対象」が必ず後に位置します。
例:He murdered his enemy. - 名詞としては “a murder” (可算:1件の殺人事件) または “murder” 不可算(概念としての殺人)と使うことができます。
例:He was charged with murder.(不可算)
例:There was a murder in this town last week.(可算:殺人事件) - “murder + 目的語”
例:The suspect murdered his business partner. - “get away with murder” → 「殺人をしても許される」を直訳的に表すが、比喩的に「大目に見られる、やりたい放題する」という意味でもよく使われます。
- “I can’t believe you would joke about murdering a spider.”
「クモを殺すなんて冗談でも言うなんて信じられないよ。」 - “She said she’d murder for a good slice of pizza, but obviously she’s not serious.”
「彼女は、美味しいピザのためなら殺人も辞さないって冗談めかして言ったけど、もちろん本気じゃないよ。」 - “My mom always yells, ‘Don’t murder each other!’ when my siblings and I fight.”
「兄弟喧嘩していると、母はいつも『お互い殺し合わないで!』って冗談交じりに叫ぶんです。」 - “The case manager conducted a background check and found that the applicant was once charged with murder.”
「ケースマネージャーが身元調査を行い、その申込者がかつて殺人で起訴されたことを突き止めた。」 - “Some journalists specialize in covering murder trials in court.”
「裁判所での殺人裁判の取材を専門にするジャーナリストもいます。」 - “Our legal firm has dealt with several high-profile murder cases.”
「私たちの法律事務所は、注目度の高い殺人事件をいくつか扱ったことがあります。」 - “Statistics show that the murder rate has decreased over the past decade.”
「統計によると、過去10年間で殺人発生率が減少していることがわかります。」 - “Researchers are trying to understand the psychological factors behind serial murder.”
「研究者たちは、連続殺人の背景にある心理的要因を解明しようとしています。」 - “The documentary explores unsolved murder cases from the early 20th century.”
「そのドキュメンタリーは、20世紀初頭の未解決殺人事件を探求しています。」 - kill(殺す)
- 一般的に「殺す」という意味。故意・事故など広範囲。
- “murder” よりは法律的・計画的ニュアンスが薄い。
- 一般的に「殺す」という意味。故意・事故など広範囲。
- assassinate(暗殺する)
- 特に政治的・社会的に重要な人物を計画的に殺すこと。
- “murder” より対象に社会的影響がある場合が多い。
- 特に政治的・社会的に重要な人物を計画的に殺すこと。
- slaughter(虐殺する)
- 大量に、または残忍に殺す。
- “murder” と比べると残忍性・大規模性が強調される。
- 大量に、または残忍に殺す。
- execute(処刑する)
- 法的手続きに基づいて処刑する。
- “murder” との違いは、正当な法に則った手順と見なされる点。
- 法的手続きに基づいて処刑する。
- save(救う)
- 相手の命を救うことは “murder” の正反対の行為。
- IPA表記 (アメリカ英語): /ˈmɝː.dɚ/
- IPA表記 (イギリス英語): /ˈmɜː.dər/
- 第1音節 “mur-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語は “r” の音がはっきりと発音され、“mɝː-dɚ” のように “r” が強めに発音されます。
- イギリス英語では “mɜː-dər” のようにやや “r” を弱くか、ほとんどしない発音も多いです。
- /ˈmʌr/ のように「マー」と曖昧に発音してしまう。
- アクセントの位置を後ろにして /mərˈdə(r)/ と言ってしまうなどのミスに注意。
- スペルミス:
- “murder” を “muder” と書いてしまうことがあるので注意。
- “murder” を “muder” と書いてしまうことがあるので注意。
- 意味の混同:
- “kill” と「故意に殺害する」 “murder” のニュアンスの違いを理解することが大切。
- “kill” と「故意に殺害する」 “murder” のニュアンスの違いを理解することが大切。
- 法律用語との混同:
- 「殺人」と「殺人未遂」で法律的に罪の程度が変わるが、英語でも “attempted murder” などきちんと区別する必要がある。
- 「殺人」と「殺人未遂」で法律的に罪の程度が変わるが、英語でも “attempted murder” などきちんと区別する必要がある。
- 試験対策:TOEIC や英検では法律・社会問題などの文章中で “murder” が登場することがある。文脈に注意して正確に解釈しよう。
- 「もうだめだ... (mur-) と思うくらい重たい単語」として覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- “mur” の音が「モー」という牛の鳴き声に似ていると連想してしまう方法もありますが、センシティブな単語だけに覚え方には注意。
- しっかり意味・用法・ニュアンスを理解し、「法律や犯罪を扱う文脈で使う重い単語」とインプットしておくとよいでしょう。
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(音・色・考えなどが)『かすかな』,ぼんやりした / (努力・行動などが)『弱々しい』,熱のない;気の弱い,勇気のない / 《補語にのみ用いて》(で)『気が遠くなって』目が回りそうで《+『with』(『from』)+『名』》
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〈C〉(基本的な) 要素, 成分 / (物質を構成する)元素
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温室
- 形容詞 “short” 「短い、不足した」
- 名詞 “shortness” 「短さ、不足」
- 動詞としては “to shorten” 「短くする、縮める」 があり、これは “short” が語幹となった派生形です。
- A1(超初心者)や A2(初級)の段階ではあまり使わないかもしれませんが、B1(中級)頃からニュースや文章で目にする機会が増えます。
- 語幹: “short” — 「短い」「不足している」
- 接尾語: “-age” — 状態や性質を名詞化する役割を持つ
- “water shortage” → 水不足
- “food shortage” → 食糧不足
- “labor shortage” → 労働力不足
- “shortage of funds” → 資金不足
- “staff shortage” → 人員不足
- “critical shortage” → 深刻な不足
- “temporary shortage” → 一時的な不足
- “acute shortage” → 重大な、不安を煽るような不足
- “face a shortage” → 不足に直面する
- “address the shortage” → 不足問題に対処する
- 語源: 「short(短い)」から派生し、古フランス語や中英語の名詞化「-age」の影響を受けて、16世紀前後から使われ始めたと考えられています。
- ニュアンス: 「必要なものや必要量が揃わない切迫感」を含みます。多くの人に影響を及ぼす場合(電力不足、水不足など)に使われると深刻さを伴いやすいです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 口語で使っても問題ありませんし、公文書やビジネス文書でも利用されます。
- “There is a(n) [形容詞] shortage of 〇〇.”
例: “There is a serious shortage of water in this region.” - “We are facing a shortage of 〇〇.”
例: “We are facing a shortage of qualified workers.” - “to deal with a shortage” (不足に対処する)
- “to run short of …” (…が不足し始める)── こちらは動詞 “run” と “short” を組み合わせた表現
- 可算名詞 (a shortage / shortages) です。
- 不可算名詞の “lack” とよく混同されますが、 “shortage” は「不足という事態をもつ1つの名詞」として扱えます。
“There’s a shortage of toilet paper at the store right now.”
(今、その店ではトイレットペーパーが不足しているよ。)“We have a shortage of plates. Could you wash some?”
(お皿が足りないんだけど、いくつか洗ってくれる?)“Because of the shortage of parking spots, I had to park far away.”
(駐車スペースが不足していて、遠くに停めないといけなかった。)“We are currently facing a severe shortage of skilled engineers.”
(現在、熟練エンジニアの深刻な不足に直面しています。)“The shortage of raw materials has caused production delays.”
(原材料の不足が生産の遅延を引き起こしています。)“Due to a budget shortage, we need to reduce our expenses.”
(予算不足のため、出費を削減する必要があります。)“A global shortage of semiconductor chips has impacted multiple industries.”
(半導体チップの世界的な不足が多くの産業に影響を与えている。)“The research paper examines the long-term effects of water shortage on agriculture.”
(その研究論文は農業における水不足の長期的影響を検証している。)“Economic analysts predict a continued shortage of affordable housing in major cities.”
(経済アナリストは、大都市で手ごろな価格の住宅不足が続くと予測している。)“lack” (不足)
- 「量や数が足りない」という点では似ていますが、 “lack” は不可算名詞として使われやすいです。
- 例) “We lack the necessary tools.” / “There is a lack of necessary tools.”
- 「量や数が足りない」という点では似ていますが、 “lack” は不可算名詞として使われやすいです。
“deficit” (赤字、不足)
- どちらかというと財政や経済的文脈で使われ、「赤字」「不足額」を強調します。
- 例) “The company reported a deficit of $2 million.”
- どちらかというと財政や経済的文脈で使われ、「赤字」「不足額」を強調します。
“scarcity” (不足、希少性)
- ものが極めて少ないこと、希少性を強調する際に使われます。
- 例) “Water scarcity is a pressing issue in arid regions.”
- ものが極めて少ないこと、希少性を強調する際に使われます。
- “abundance” (豊富さ)
- “plenty” (十分な量、たくさん)
- IPA: /ˈʃɔːr.tɪdʒ/ (アメリカ英語), /ˈʃɔː.tɪdʒ/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節 “SHOR-” に強勢があります。
- よくある誤り: “short + age” を安易に区切ってしまい “short-AGE”(ショーテージ)と発音してしまうケース。正しくは「ショー(r)ティッジ」と、短い “i” の音を入れます。
- スペルミス: “shortage” の “a” を抜かして “shortge” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- “lack” との混同: “lack” は不可算名詞または動詞としても使える( “We lack resources.” / “There is a lack of resources.”)のに対し、 “shortage” は主に可算名詞です。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネスメールや経済ニュースなどの英語でよく登場するため、TOEICリーディング、ビジネス英語の文脈などで目にする可能性があります。文章中で「不足の原因や対策」を問う問題が出されることが多いです。
- イメージ: 「空っぽの棚」「不足している棚のイラスト」を視覚的に思い浮かべると覚えやすいです。
- テクニック: 語幹 “short” → 「短い/足りない」、そこに “-age” (状態)で「不足状態」というイメージで組み合わせると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “short” + “age” だが、t と a をちゃんとつなげる意識で “short-age”。
-
当初,初め,もともと / 初めは
-
『最新の』,最新流行の,当世ふうの
-
精神の,心の / 頭脳の,知能の / 《名詞の前にのみ用いて》精神病の / 《名詞の前にのみ用いて》頭の中で行う / 《英話》《補語にのみ用いて》頭のおかしい,気がふれた
- 人と人が意見を交わしたり情報を共有したりするシーン
- 演劇や小説の登場人物のセリフ
- PC操作時のポップアップウィンドウを指すことも多い
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、動詞のような「活用」はありません
- 複数形は「dialogs」
- 「dialogue」を形容詞化した「dialogic (dialogical)」という形はありますが、「dialog」はそもそもニ種類のスペルだけで、形容詞や動詞形としてはあまり派生しません。
- イギリス英語形「dialogue」から派生した「dialoguing(=対話すること)」などが稀に使われることがありますが、非常にまれな用法です。
- B1(中級): 一般的な文脈で「会話」「対話」という概念を理解できる必要があるため
- dia-(通して、間を通って)
- -log(言葉、話、論)
- open a dialog(対話を開く / 対話を開始する)
- engage in a dialog(対話に参加する / 対話を行う)
- initiate a dialog(対話を始める)
- constructive dialog(建設的な対話)
- honest dialog(率直な対話)
- ongoing dialog(継続中の対話)
- internal dialog(内面の対話 / 自問自答)
- cross-cultural dialog(異文化間の対話)
- dialog box((コンピュータの)ダイアログボックス)
- multi-party dialog(多者間対話)
- 語源はギリシア語の「διάλογος(dialogos)」。
- 古代では主に哲学者同士の「対話形式(プラトンの対話編など)」を指すことから、知的な響きがある一方、日常のただの会話を表す場合にも問題なく使えます。
- 「dialog」は「会議の場で意見をぶつけ合う」というようなややフォーマルなニュアンスも持ちますが、日常会話でも「二人以上が話す場面」を指して使えます。
- 一方で「dialog box」のようにコンピュータ用語としてもカジュアルに使われるので、文脈に応じて柔軟に使われます。
- 可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: a dialog, two dialogs
- 例: a dialog, two dialogs
- 「対話する」という意味で動詞的に使われることはほとんどなく、通常は名詞として使用されます。
- have a dialog with + 人/組織
- 「〜と対話をする」「〜と話し合いをする」
- engage in dialog
- 「対話に参加する」「対話を実施する」
- 「対話」という深みのあるニュアンスを持つ言葉ですが、PC用語としてはカジュアルにも使われるので、文脈次第です。
- フォーマル: 「We aim to open a constructive dialog with our clients.」
- カジュアル: 「A dialog box popped up on my screen.」
“I had a friendly dialog with my new neighbor about our shared garden.”
- 「新しい隣人と共同の庭について、和やかな対話をしました。」
“We need more dialog between parents and teachers.”
- 「保護者と教師の間でもっと対話が必要です。」
“Let’s keep an open dialog so we can resolve issues quickly.”
- 「問題を速やかに解決できるよう、率直に話し合い続けよう。」
“The manager arranged a dialog between the two departments to improve cooperation.”
- 「マネージャーは協力体制を向上させるため、2つの部署の間で対話を設定しました。」
“We’re hoping to establish a long-term dialog with our overseas partners.”
- 「海外のパートナーとは長期的な対話を確立したいと考えています。」
“An ongoing dialog with stakeholders is crucial for project success.”
- 「ステークホルダーとの継続的な対話は、プロジェクト成功の鍵です。」
“Philosophers often present ideas in the form of a dialog.”
- 「哲学者はしばしば対話形式で思想を提示します。」
“Throughout history, many intellectuals have valued dialog on social issues.”
- 「歴史を通じ、多くの知識人が社会問題についての対話を重視してきました。」
“A dialog among experts can lead to groundbreaking discoveries.”
- 「専門家同士の対話によって、画期的な発見がもたらされる可能性があります。」
- dialogue(対話、会話)
- “dialog”と全く同義。「dialogue」の方がイギリス英語圏で一般的。
- “dialog”と全く同義。「dialogue」の方がイギリス英語圏で一般的。
- conversation(会話)
- より日常的・軽い話といったニュアンス。
- より日常的・軽い話といったニュアンス。
- discussion(議論、検討)
- 意見を出し合って議論する場合に強調されやすい。
- 意見を出し合って議論する場合に強調されやすい。
- talk(話、話し合い)
- ごく一般的な「話」。非常にカジュアル。
- ごく一般的な「話」。非常にカジュアル。
- monologue(独白)
- 一人だけが語る場合や、他者との対話がない場合を指す。
- 一人だけが語る場合や、他者との対話がない場合を指す。
- IPA: /ˈdaɪ.ə.lɔːɡ/(アメリカ英語・イギリス英語共通で近い)
- アメリカ英語では /ˈdaɪ.ə.lɑːɡ/ と発音されることもあります。
- アメリカ英語では /ˈdaɪ.ə.lɑːɡ/ と発音されることもあります。
- アクセントは最初の音節「DI-」に置かれます。
- スペルから「dia-log(ダイア・ログ)」と区切ってしまいがちですが、実際は「ダイアログ」に近い一続きの音となります。
- 「dialog」と「dialogue」は同義ですが、スペルが違うだけなので混同に注意。
- 「ダイアログボックス」は一般的に「dialog box」と書き、コンピュータ用語では「gue」のない形がよく使われます。
- TOEICや英検などでは「dialogue」を使うことが多いですが、「dialog」も見かける可能性があります。
- スペルミスとして「dialouge」などと書いてしまわないよう注意が必要です。
- 「dia-」は「横断する」「通して」のイメージ。
- diameter(直径)も「dia-」が「横切る」を意味すると覚えると関連付けできる。
- diameter(直径)も「dia-」が「横切る」を意味すると覚えると関連付けできる。
- 「log」は「言葉」「論」を表す。
- biology(生物学)、logic(論理)なども同じ語根をもつ。
- biology(生物学)、logic(論理)なども同じ語根をもつ。
- 「跳ねるような“ダイア”の音と“ログ”を繋げるイメージ」で綴りを覚えるとミスが減る。
-
大胆な,恐れを知らない(fearless) / ずぶとい,ずうずうしい / 太くて目立つ;(文字が)肉太の / けわしい
-
〈C〉(個々の)戦闘,戦い;〈U〉戦争 / 〈C〉闘争 / 〈U〉《the~》勝利;成功
-
《…の》残り, 残与《of ...》 / 〈U〉《the 》《複数扱い》そのほかの物(人)
- 名詞 (noun)
- 単数: reserve
- 複数: reserves
- 動詞: “to reserve” (予約する、取っておく)
- 例: “I want to reserve a table.” (テーブルを予約したいです)
- 形容詞: “reserved” (控えめな、予約済みの)
- 例: “He is very reserved.” (彼はとても控えめだ)
- 接頭語「re-」: 「再び」「後ろに」「残す」といった意味合いを持つことが多い
- 語幹「serve」: 「仕える」「役立つ」「提供する」など
- (物の)「蓄え」「備蓄」
例: “oil reserves” → 石油の埋蔵量(石油の備蓄) - 「予備軍」「控え」
例: “the reserves” → スポーツなどで控え選手を指すこともある - 「自然保護区」(nature reserve)
例: “a wildlife reserve” → 野生生物保護区 - 「遠慮」「控えめな態度」
例: “He showed reserve during the meeting.” → 会議中に彼は控えめな態度を取った - “cash reserve” (現金の蓄え)
- “oil reserves” (石油埋蔵量)
- “emergency reserves” (緊急時用の備蓄)
- “nature reserve” (自然保護区)
- “reserve capacity” (予備容量/余力)
- “reserve fund” (準備金)
- “reserve player” (控え選手)
- “have reservations about ~” (〜について懸念を抱く / 疑問を持つ)
- “military reserve” (予備役)
- “in reserve” (予備にとっておく)
- ラテン語 “reservare” (re-「後ろに、再び」+ servare「保持する」)
→ “to keep back” の意。
歴史的には「大切なものを取り置いておく」というイメージが根付いており、現在でも「とっておく」「備えとして蓄えておく」という意味で広く使われています。 - 「備蓄」や「確保」の意味では割と客観的な単語です。
- 「控えめさ」「気後れ」など、人の態度を表す際にはややフォーマル・硬い印象です。 “He was full of reserve.” と言うと、「彼は遠慮がちで控えめだった」というやや書き言葉寄りの印象になります。
- 「備蓄」「蓄え」の意味: ビジネスや学術的文脈でもよく使われる (フォーマルからカジュアルまで幅広い)。
- 「控えめな態度」の意味: 少しフォーマルな文章やスピーチに使われがち。会話でも使用可能ですが、やや硬い表現。
- “have + reserve”
例: “We have a reserve of food supplies.” - “keep + something + in reserve”
例: “Keep some money in reserve for unexpected expenses.” - “in reserve” という副詞的フレーズ
例: “I always keep a few ideas in reserve.” - “with reserve” → 控えめに、慎重に
- “hold something in reserve” → 何かを保留にする、必要になるまで取っておく
- 「蓄え」「備蓄」「自然保護区」など、「具体的なもの」として数えられるときは可算 (reserves)。
- 抽象的な「控えめな態度」などの意味合いでは不可算扱いになることもあります。
- “I always keep some snacks in reserve in case I get hungry.”
→ 小腹が空いたときのために、いつも軽食を蓄えておくんだ。 - “Do you have any extra cash reserves for emergencies?”
→ 緊急時用の予備の現金はある? - “He tends to show a bit of reserve when meeting new people.”
→ 彼は初対面の人に対して、ちょっと控えめなところがあるんだ。 - “We should build up a reserve fund for unplanned expenses.”
→ 予期せぬ出費のために、予備資金を増やすべきです。 - “The company’s oil reserves are crucial for future expansion.”
→ その企業の石油埋蔵量は、将来的な拡大にとって非常に重要です。 - “Management decided to keep a large sum in reserve for strategic investments.”
→ 経営陣は、戦略的投資に備えて多額の資金を予備として確保することに決めました。 - “The nature reserve is home to several endangered species.”
→ その自然保護区は、いくつかの絶滅危惧種の生息地になっています。 - “Researchers studied the water reserves in the region to predict drought impact.”
→ 研究者たちは干ばつの影響を予測するために、その地域の水の備蓄を調査しました。 - “Psychologists have examined how social reserve influences interpersonal communication.”
→ 心理学者たちは、対人コミュニケーションにおいて社交的控えめさがどのように作用するかを調査しました。 - “stock” (ストック)
→「在庫」「貯蔵品」。より物理的・経済的ニュアンスが強い。 - “supply” (サプライ)
→「供給源」「供給量」。常に補給可能な場合に使われやすい。 - “backup” (バックアップ)
→「代替手段」「予備」。口語的で、必要に応じてサポートする性格が強い。 - “cache” (貯蔵所)
→「隠し場所」「隠し蓄え」。やや専門的/IT的なニュアンスも強い。 - “expenditure” (支出)
“expenditure”は「使い果たすこと」や「支出」のニュアンスを含むため、「ためておく」という“reserve”の意味合いと反対になります。 - アメリカ英語: /rɪˈzɜːrv/
- イギリス英語: /rɪˈzɜːv/
- “re-serve”/「ri-ザーブ」とならないよう注意
- “z” の有声音がはっきりと聞こえるようにする
- 動詞の“reserve” (「予約する」「取っておく」)と、名詞の“reserve” (「蓄え」「控え」) を混同しないよう注意しましょう。
- “reservation” (「予約」「懸念」「遠慮」) との区別も大切です。名詞の“reservation”と名詞“reserve”はスペルも意味合いも似ていますが使い方が異なります。
- スペルミスで “researve” や “resrve” と間違えるケースがあります。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で“reserve fund”や“in reserve”の表現が出てくることがあります。意味と使い方を理解しておくと役立ちます。
- “re-” + “serve” → “再び保つ/背後に保つ” とイメージすると、「とっておく」「確保する」という感覚が頭に残りやすいかもしれません。
- 「控え選手の背後には、本チームを支える力(力をためているイメージ)がある!」と想像すると、蓄える・支えるというニュアンスが思い浮かびやすいでしょう。
- スペリングは「re-」+「serve」で考えると間違いにくくなります。
-
〈C〉《...についての》質問, 問い合わせ《about ...》 / 《...の》調査, 研究《into, about ...》 / 〈U〉照会
-
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
-
かき傷,かすり傷
- 品詞: 動詞 (および名詞としても使われる)
主な活用形:
- 原形: charge
- 三人称単数現在形: charges
- 現在分詞/動名詞: charging
- 過去形: charged
- 過去分詞: charged
- 原形: charge
他の品詞形
- 名詞 “charge”: 「料金」「責任」「告発」「突進」など
- 形容詞 “charged”: 「帯電した」「緊迫した」(例: a charged atmosphere)
CEFRレベル: B1(中級)
- 料金を請求する、告発する、突進する、充電する など、多義であるため場面ごとの使い分けが必要な単語です。
語構成
- “charge” はラテン語起源の “carricare(荷を積む)” に遡る語。特定の接頭語や接尾語は含まれませんが、“recharge” (再充電する) のように接頭語 “re-” がつく派生形があります。
派生語・関連語
- “recharge”: 再充電する
- “overcharge”: 過剰請求する
- “undercharge”: (料金を) 安く請求する
- “discharge”: 放電する、解放する
- “charger”: 充電器(名詞)
- “recharge”: 再充電する
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- charge a fee → 料金を請求する
- charge interest → 利子を課す
- charge a battery → バッテリーを充電する
- charge at someone → 誰かに突進する
- be in charge of … → … を担当している、管理している
- take charge (of) … → …を引き受ける / 責任を負う
- charge someone with a crime → 人を罪で告発する
- charge to one’s account → 勘定書に付ける
- free of charge → 無料で
- press charges → 告訴する
- charge a fee → 料金を請求する
語源
- “charge” は古フランス語の “charger”(荷物を負わせる)に由来し、さらに遡るとラテン語の “carricare”(荷を積む)に行き着きます。積み荷を載せるイメージから「(義務や負担を)負わせる→請求する→告発する」などへと意味が広がりました。
微妙なニュアンスと使用時の注意
- 「charge」は複数の意味があり、文脈や前置詞の使い方を間違えるとニュアンスが変わります。特に「告発する」という意味と「請求する」という意味は文脈の違いが大きいので注意が必要です。
- 口語・カジュアルな表現だけでなく、法廷やビジネス文書でも使われるフォーマルな表現としての用例があります。
- 「charge」は複数の意味があり、文脈や前置詞の使い方を間違えるとニュアンスが変わります。特に「告発する」という意味と「請求する」という意味は文脈の違いが大きいので注意が必要です。
一般的な構文・イディオム
- “charge + 人 + for + 物・サービス” → 「人に物・サービスに対して料金を請求する」
- 例: They charged me for the extra luggage.
- 例: They charged me for the extra luggage.
- “charge + 人 + with + 罪状” → 「人を罪状で告発する」
- 例: The police charged him with theft.
- 例: The police charged him with theft.
- “charge at + 対象” → 「…に突進する」
- 例: The bull charged at the red flag.
- 例: The bull charged at the red flag.
- “be in charge of + 仕事・役目” → 「…の担当(責任者)である」
- 例: She is in charge of the marketing team.
- 例: She is in charge of the marketing team.
- “charge + 人 + for + 物・サービス” → 「人に物・サービスに対して料金を請求する」
文法上のポイント
- 他動詞/自動詞:
- 多くの場合、目的語を伴う他動詞として使われます(“charge a fee,” “charge someone with a crime,” など)。
- “charge” が「突進する」の意味で使われる場合、“charge + 副詞・前置詞句” のように自動詞的にも用いられます(“The dog charged toward me”).
- 他動詞/自動詞:
- “I need to charge my phone before we leave.”
- 出かける前にスマホを充電しないと。
- 出かける前にスマホを充電しないと。
- “They charged me ten dollars for the sandwich. That’s so expensive!”
- サンドイッチで10ドルも請求されたよ。高すぎる!
- サンドイッチで10ドルも請求されたよ。高すぎる!
- “Don’t charge at the dog like that; it might scare him.”
- 犬にそんなふうに突進しないで。犬が驚くかもしれないよ。
- “We will charge our clients an hourly rate for consulting services.”
- コンサルティングサービスにおいては、クライアントに時間料金を請求します。
- コンサルティングサービスにおいては、クライアントに時間料金を請求します。
- “She is in charge of coordinating the new project.”
- 彼女が新しいプロジェクトの調整を担当しています。
- 彼女が新しいプロジェクトの調整を担当しています。
- “We decided to charge all purchases to the company account.”
- すべての購入費用を会社の口座に付けることにしました。
- “The researchers charged the electrodes to study the effects of electrical stimulation.”
- 研究者たちは電極に電気を加えて、電気刺激の効果を調べました。
- 研究者たちは電極に電気を加えて、電気刺激の効果を調べました。
- “The official report charged the corporation with violating environmental regulations.”
- 公的報告書において、その企業は環境規制違反の容疑をかけられました。
- 公的報告書において、その企業は環境規制違反の容疑をかけられました。
- “In this paper, the author charges that the current policy is ineffective.”
- 本論文では、筆者は現在の政策が非効率的であると強く主張しています。
類義語
- “bill” (請求する)
- “bill” は単に「請求書を送る」という意味が強く、法的・強制力というよりは経済取引的な文脈での請求。
- “bill” は単に「請求書を送る」という意味が強く、法的・強制力というよりは経済取引的な文脈での請求。
- “accuse” (告発する)
- “accuse” は「罪状を主張する・訴える」という意味。法律用語として使われる点では “charge” と似ているが、“charge” は警察や検察など公的機関が正式に罪を問う傾向が強い。
- “accuse” は「罪状を主張する・訴える」という意味。法律用語として使われる点では “charge” と似ているが、“charge” は警察や検察など公的機関が正式に罪を問う傾向が強い。
- “rush” (突進する)
- “rush” は勢いよく走るというイメージで、目的語を伴わないことが多い。 “charge” は “charge at/towards …” の形で「突撃する」ニュアンスがより強い。
- “bill” (請求する)
反意語
- 明確な反意語は状況により異なる。「充電する(charger)」の反意語は「放電する(discharge)」、「告発する(charge with)」の反意語は「釈放する(acquit, release)」など。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /tʃɑrdʒ/
- イギリス英語: /tʃɑːdʒ/
- アメリカ英語: /tʃɑrdʒ/
- アクセント・強勢
- どちらも語頭 (ch) に強勢があります (一音節語のため、最初の発音にストレス)。
- どちらも語頭 (ch) に強勢があります (一音節語のため、最初の発音にストレス)。
- よくある発音ミス
- “ch” の音を /ʃ/ (sh) と混同しがち。 “charge” は /tʃ/ で始まります。
- イギリス英語では母音がやや長い /tʃɑːdʒ/ になる点に注意してください。
- “ch” の音を /ʃ/ (sh) と混同しがち。 “charge” は /tʃ/ で始まります。
- スペルミス・同音/類似表現との混同
- “change” や “chance” と似ているためスペリングが混ざることあり。
- 使い分けの注意
- “charge for something” (請求) と “charge someone with something” (告発) は前置詞の違いに注意。
- “in charge of” は「担当している・責任を負っている」の意味。
- “charge for something” (請求) と “charge someone with something” (告発) は前置詞の違いに注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- ビジネスや法律関連の文章で「支払い」「責任」「告発」の意味が問われる。
- 「charge ~ with ...」といった使い分けの熟語問題が頻出。
- ビジネスや法律関連の文章で「支払い」「責任」「告発」の意味が問われる。
- 記憶のコツ
- 「チャージする」= 「電気をためる」というイメージから出発し、「エネルギーや負担を相手に渡す」のが「請求する」「罪を負わせる」「突進する」に派生する、と連想すると覚えやすいです。
- スペリングでは “ch” + “arge” のかたまりをイメージ。「チャージ」と頭の中でカタカナ読みするとミスが減るでしょう。
- 「チャージする」= 「電気をためる」というイメージから出発し、「エネルギーや負担を相手に渡す」のが「請求する」「罪を負わせる」「突進する」に派生する、と連想すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー
- 戦場で「チャージ!」と突撃を命じるシーンをイメージすると、「突進する」意味を忘れずに覚えられますし、電池マークが充電されるイラストを浮かべておくと「充電する」の意味も思い出しやすいです。
-
精神的に,知能に関して / 頭の中で,頭を使って
-
(…で)大喜びの《+『at』(『by, with』)+『名』》
-
忠実な, 誠実な(faithful) / 忠誠な, 忠義な
- 活用形: affect (原形) / affects (三人称単数現在形) / affected (過去形・過去分詞形) / affecting (進行形)
- affect (名詞): 心理学などで「感情状態」「情動」を示す際に使われる専門用語
- affected (形容詞): 「影響を受けた」「わざとらしい」など二つの意味あり
- 例: “He was deeply affected by the news.”(その知らせに深く心を動かされた)
- 例: “He spoke in an affected manner.”(彼はわざとらしい口調で話した)
- 例: “He was deeply affected by the news.”(その知らせに深く心を動かされた)
- B2(中上級): 一般的な単語の中ではやや抽象的な意味を持ち、学校英語でも混同されやすい「effect」との区別など、正確な使い分けを意識する必要があります。
- 「af-」=「~へ」(ラテン語ではしばしば ad- が変化した形)
- 「-fect」=ラテン語の facere(「~をする」の意)
- affect performance(パフォーマンスに影響を与える)
- affect mood(気分に影響を与える)
- negatively affect(悪影響を与える)
- positively affect(良い影響を与える)
- seriously affect(深刻な影響を与える)
- affect public opinion(世論に影響を与える)
- be affected by(~に影響される / 影響を受ける)
- affect the outcome(結果に影響を及ぼす)
- deeply affect(深く影響を与える)
- affect sales(売上に影響を与える)
- ラテン語の “afficere” (ad + facere) = “to do something to” = 「~に作用する、影響を及ぼす」 から派生。
- 古フランス語を経て中英語でも類似の意味で使われてきました。
- 口語 & フォーマル: 幅広く使われる言葉で、書き言葉でも話し言葉でも自然に使えます。
- 単に「影響を及ぼす・作用する」という基本的な意味合いで使えますが、文脈によっては「(精神面や感情に)作用する」というニュアンスを強調する場合もあります。
- 心理学・医学の分野では「感情」を示す専門用語として名詞形“affect”が使われる点に注意してください。
- 他動詞 (transitive verb): 通常、目的語を伴って使われます。
- 例: “This will affect the results.”(これは結果に影響を与えるでしょう)
- 例: “This will affect the results.”(これは結果に影響を与えるでしょう)
- まれに受動態でも使われます。
- 例: “The results were affected by several factors.”(結果は複数の要因によって影響を受けた)
- “X affects Y.”(XがYに影響を与える)
- “be affected by + 名詞”で受動態表現。
- 心配されるほど有名なイディオムは特にありませんが、“affect”と“effect”を混同しないようにすることが重要です。
“Lack of sleep can affect your mood.”
(睡眠不足は気分に影響を与えるよ。)“Don’t let the bad weather affect your holiday plans!”
(悪天候で休暇の計画に影響が出ないようにね!)“Caffeine affects some people more than others.”
(カフェインは人によって影響の度合いが違う。)“Rising costs may affect our profit margins.”
(コスト上昇が我々の利益率に影響をもたらすかもしれません。)“We need to assess how these regulations will affect our business operations.”
(これらの規制がビジネスの運営にどのように影響するか評価する必要があります。)“The merger could negatively affect employee morale.”
(合併によって従業員のモチベーションが下がる可能性があります。)“Various environmental factors can affect the accuracy of experimental data.”
(さまざまな環境要因が実験データの正確性に影響を与える可能性がある。)“The findings suggest that social media use can affect mental health in adolescents.”
(この調査結果は、ソーシャルメディアの使用が若者のメンタルヘルスに影響を及ぼす可能性があることを示している。)“It is crucial to consider how economic policies affect income distribution.”
(経済政策が所得分配にどのような影響を与えるかを考慮することが極めて重要である。)influence(影響を与える)
- ニュアンス: より広義で、相手の考え方や行動などに作用する。
- 例: “Her speech influenced my decision.”
- ニュアンス: より広義で、相手の考え方や行動などに作用する。
impact(大きな影響を与える)
- ニュアンス: より強力・重大な影響を示すイメージ。
- 例: “The new technology had a significant impact on the industry.”
- ニュアンス: より強力・重大な影響を示すイメージ。
alter(変える)
- ニュアンス: 「外見・性質などを変化させる」。必ずしも「影響」の意味ではなく、状態の変化に焦点がある。
- 例: “This discovery will alter our understanding of the universe.”
- ニュアンス: 「外見・性質などを変化させる」。必ずしも「影響」の意味ではなく、状態の変化に焦点がある。
- remain unchanged / unaffected(影響を受けない/変化しない)
- 例: “The old building remained unaffected by the storm.”
- 発音記号 (IPA): /əˈfɛkt/
- アメリカ英語: [ə-fékt] に近い発音
- イギリス英語: [ə-fékt] に近い発音(アメリカとの大きな差はあまりない)
- アメリカ英語: [ə-fékt] に近い発音
- アクセント: 第2音節 “-fect” に強勢が置かれます。 “uh-FECT” のように発音します。
- よくある間違い: “えフェクト”のように最初に強勢を置かないように注意しましょう。
effect との混同:
- 「affect」は主に「動詞」、 「effect」は主に「名詞」で「結果・効果」という意味。
- 例外的に「effect」が動詞になったり、「affect」が名詞になったりする用法はありますが、一般的には上記の区別でOKです。
- 「affect」は主に「動詞」、 「effect」は主に「名詞」で「結果・効果」という意味。
スペリングミス: “affect”の “a” を “e” にしてしまうミス。
発音ミス: “éffect” (頭に強勢) と言うと名詞 “effect” になってしまうので注意。
TOEIC・英検などの試験対策:
- 長文読解で“affect”と“effect”どちらが使われているか見落として、意味を取り違えないように意識すると得点アップにつながります。
- “Affect” は “Action” の “A” のイメージで、「Aが何かにアクションを起こす → 影響を与える」と覚えると良いでしょう。
- 一方、“Effect” は「結果 (result)・効果 (outcome)」という印象で、E = “End result” とリンク付けして覚えると混同が減らせます。
- なるべく例文を声に出して、 “affect” は動詞として主体的に働きかけるイメージを持ちましょう。
-
…‘の'おおい(ふた)を取る / 〈秘密など〉‘を'明らかにする,暴露する / 《古》(敬意を表して)〈頭〉‘から'帽子を取る / (敬意を表して)脱帽する
-
〈U〉外科,外科医術 / 〈U〉手術 / 〈C〉《英》診察室;〈C〉〈U〉診察時間
-
〈自〉《...に》答える《to ...》 / 《...に》応じる《to ...》 / 〈他〉《...に》...と答える《to ... that ...》
- 意味(英語): close by; not far away
- 意味(日本語): 近くに、近くで
- 「すぐそばにいるよ」「遠くなくそばにあるよ」というニュアンスの単語です。比較的カジュアルに、場所や距離が近いことを表すときに使われます。
- 副詞としての形は「nearby」で一定ですが、形容詞として「a nearby restaurant」(近くのレストラン)のように名詞を修飾できます。
- B1(中級): 日常会話の中で、場所や位置関係を述べる際に使う比較的頻出する単語です。
- 「near」(近い) + 「by」(そばに)
- 両方あわせて“すぐそばに”“近い場所に”という意味を表します。
- 形容詞「nearby」: 「in a nearby town」(近くの町で)など
- live nearby (近くに住む)
- be nearby (近くにいる/ある)
- nearby residents (近くに住む人々)
- nearby buildings (近くの建物)
- stay somewhere nearby (どこか近場に滞在する)
- a nearby office (近くにあるオフィス)
- a nearby parking lot (近くの駐車場)
- look for a nearby store (近くのお店を探す)
- wander around nearby (付近をぶらぶら歩く)
- hold an event nearby (近くでイベントを開催する)
- 「near」は古英語の“nēah”から派生し、「近い」という意味を持ちます。
- 「by」は古ノルド語の“bý”に由来し、「〜の近くで」「そば」の意味を表します。
- これらが合わさり、「すぐ近くに」という意味になりました。
- 「nearby」は、口語・カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 副詞としては「He lives nearby.」のように動詞を修飾し、形容詞としては「a nearby cafe」のように名詞を修飾します。
- シンプルに距離の近さを表すため、感情が込もりすぎないニュアンスで使われます。
- 例: “We found a nice restaurant nearby.”
- 動詞を修飾し、「どこに?」という疑問(場所)に答えます。
- 例: “We went to a nearby restaurant.”
- 名詞を修飾し、「近くにあるレストラン」という意味を表します。
- 「nearby」は副詞・形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念ではなく、距離感の修飾に使うものです。
“Is there a convenience store nearby?”
- 「この近くにコンビニありますか?」
“We should find a nearby park so we can take a walk.”
- 「近くに公園を見つけて散歩しようよ。」
“I heard there’s an event nearby this weekend.”
- 「今週末、近くでイベントがあるらしいよ。」
“Our main office is nearby, so we can walk there in five minutes.”
- 「本社は近くにあるので、5分で歩いて行けます。」
“Let’s schedule the meeting at a nearby cafe for convenience.”
- 「利便性を考えて、近くのカフェでミーティングにしましょう。」
“We need to check if there’s a nearby supplier for this product line.”
- 「この製品の近場に、部品の供給元があるか確認する必要があります。」
“The research lab is located nearby, facilitating interdisciplinary collaboration.”
- 「研究所が近くにあるので、学際的なコラボレーションを容易にしています。」
“Nearby observatories often share data in real time.”
- 「付近の観測所はリアルタイムでデータを共有することがよくあります。」
“Archaeologists have identified several ancient sites nearby.”
- 「考古学者たちは、近くにいくつかの古代遺跡を確認しています。」
- close by(すぐ近くに)
- 「nearby」より少し口語的で、会話表現でよく使われます。
- 「nearby」より少し口語的で、会話表現でよく使われます。
- near(近くに)
- 副詞・形容詞・前置詞など幅広く使えますが、「nearby」と違って「形容詞の前に置く」場合はやや不自然。
- 副詞・形容詞・前置詞など幅広く使えますが、「nearby」と違って「形容詞の前に置く」場合はやや不自然。
- in the vicinity(付近に)
- フォーマル度がやや高い表現。書き言葉や学術文献でよく使われます。
- フォーマル度がやや高い表現。書き言葉や学術文献でよく使われます。
- far away(遠くに)、distant(遠く離れた)
- IPA: /ˌnɪərˈbaɪ/ (英国、アメリカともに類似)
- イギリス英語: [ニアバイ] のように「ニア」の「ア」を少し長めに発音する傾向
- アメリカ英語: [ニャーバイ] に近い音で発音されることも
- イギリス英語: [ニアバイ] のように「ニア」の「ア」を少し長めに発音する傾向
- 強勢: “near-BY” の“by”にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: 「ニアビィ」と母音がブレたり、「バイ」の部分を短く言いすぎたりすることに注意。
「nearly」との混同
- “nearly”は「ほとんど」という意味で、全く違う使い方をします。
- 例: “I nearly missed the train.”(電車にほとんど乗り遅れそうだった)
- “nearby”とは全然違う文脈なので要注意。
- “nearly”は「ほとんど」という意味で、全く違う使い方をします。
スペルミス
- “near by” のように二つに分けて書かないように注意。
- 正しくは一語「nearby」です。
- “near by” のように二つに分けて書かないように注意。
試験(TOEICや英検など)
- 場所や位置関係を説明する問題で出題されることがあります。類似表現と区別できれば得点に繋がります。
- イメージ: 「near」(近い)+ 「by」(そば)=「物理的にすぐ隣・近くで」
- スペリングのポイント: “near” + “by” の組み合わせですが、つづりは必ず一語で「nearby」。
- 勉強テクニック: 実際に口に出して、自分が「すぐそばにいる」イメージで “I’m nearby.” とシンプルに言ってみると覚えやすいでしょう。
〈C〉目標,目的 / 目的格
〈C〉目標,目的 / 目的格
Explanation
〈C〉目標,目的 / 目的格
objective
1. 基本情報と概要
単語: objective
品詞: 名詞(※形容詞としても使われることがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “objective” の詳細な解説です。ぜひ学習や仕事での目標設定に活用してみてください。
対物レンズ
目標,目的
(文法で)目的格
《古》岬(みさき)
《古》岬(みさき)
Explanation
《古》岬(みさき)
ness
1. 基本情報と概要
単語: ness
品詞: 名詞(ただし、一般的な「単体の語」としては非常にまれ。通常は接尾語(-ness)として形容詞から名詞を形成する。また地理的な名称(岬・半島)を指す古い用法としても存在)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
以下は “-ness” を用いた名詞とその日本語訳、一緒によく使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ness」の詳しい解説です。特に接尾語 “-ness” は英語学習者にとって重要な要素ですので、さまざまな形容詞から派生させて単語力を蓄えていくと良いでしょう。
《古》岬(みさき)
毎年, 一年ごとに / 年に一回
毎年, 一年ごとに / 年に一回
Explanation
毎年, 一年ごとに / 年に一回
annually
1. 基本情報と概要
英単語: annually
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): once a year, every year
意味(日本語): 年に一度、毎年
「annually」は「年に一度」「毎年」という意味の副詞です。例えば「年に一度行われる行事」「年に一度更新される契約」のようなシチュエーションで使われます。定期的(年ごと)に行われる出来事を強調するときに適しています。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「annually」は日常会話でも出てくる可能性がありますが、特にビジネスや公的な文書でよく使用されるため、中上級レベルの単語として捉えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「annually」は形容詞「annual」(年に1回の)+ 副詞化する接尾語「-ly」で構成されています。
関連・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「annually」の詳細解説です。年に一度のイベントや習慣を表す際に、ビジネスやフォーマルな文脈で大いに活用できる単語です。
(殺意をもって)〈人〉‘を'殺す,殺害する / (力不足のために)〈作品など〉‘を'だめにする,ぶちこわす / 殺人を犯す
(殺意をもって)〈人〉‘を'殺す,殺害する / (力不足のために)〈作品など〉‘を'だめにする,ぶちこわす / 殺人を犯す
Explanation
(殺意をもって)〈人〉‘を'殺す,殺害する / (力不足のために)〈作品など〉‘を'だめにする,ぶちこわす / 殺人を犯す
murder
以下では、英単語 “murder” を動詞として、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・単語の意味(英語 / 日本語)
「murder」は「(計画的に・故意に)殺害する」という意味を持つ動詞です。「人を意図的に殺す」という非常に強いニュアンスがあり、法律用語としても使われます。日常会話ではとてもセンシティブな単語です。
・品詞
・活用形
・他の品詞形
・CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
“murder” は明確な接頭語や接尾語を持つ単語ではありません。語幹 “murder” そのものに「殺人」という意味があり、そこに接尾語や接頭語がつく形では形成されていません。
・関連語
・よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
“murder” は古英語の “morthor” などを経由して、中英語の “murdre” に由来しています。さらにゲルマン祖語に遡るとされ、「故意に殺害する」という強い意味をずっと持ち続けてきました。
・ニュアンスと使用上の注意
・使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
・一般構文
・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス
③ 学術的・報道
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
・反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
・強勢(アクセント)
・よくある発音間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “murder” に関する詳しい解説です。殺人や犯罪の文脈など、極めてシリアスな場面で使われる言葉ですので、学習者は使用場面やニュアンスに細心の注意を払いながら覚えてください。
(殺意をもって)〈人〉‘を'殺す,殺害する
殺人を犯す
〈U〉〈C〉不足, 欠乏 / 〈C〉不足高
〈U〉〈C〉不足, 欠乏 / 〈C〉不足高
Explanation
〈U〉〈C〉不足, 欠乏 / 〈C〉不足高
shortage
1. 基本情報と概要
単語: shortage
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a situation in which there is not enough of something that is needed
意味(日本語): 何か必要なものが不足している状態、足りない状態
「shortage」は、「不十分であること」「不足していること」という意味を持つ名詞です。たとえば「水不足」「人手不足」「資金不足」のように、量や数が足りない、という場面で使われます。日常会話からビジネスまで幅広い文脈で用いられます。
活用形: 名詞ですので、基本的には単数形 “shortage”、複数形 “shortages” として扱われます。動詞や形容詞などに変化させることは通常ありませんので、活用はほとんど意識しなくてよいでしょう。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
この形から、「不足している状態」という意味を表すことができます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
その他イディオムや表現
文法上のポイント:
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
3) 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shortage” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、ニュース記事など、幅広く使える便利な単語ですので、ぜひご活用ください。
不足,欠乏;〈C〉不足高
〈U〉対話 / 〈C〉対話体の作品
〈U〉対話 / 〈C〉対話体の作品
Explanation
〈U〉対話 / 〈C〉対話体の作品
dialog
名詞「dialog」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: dialog
日本語: 対話、会話
「dialog」とは、二人以上の人が言葉を交わして成立する“対話”や“会話”を意味する英単語です。アメリカ英語でよく使われるスペルで、イギリス英語では「dialogue」と綴られることが多いです。もともとは文芸作品や戯曲の台詞部分、あるいは人と人との意見交換を指す言葉でしたが、現代ではよくコンピュータの「ダイアログボックス」(dialog box)を指す場合にも使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
品詞
活用形
他の品詞(形容詞や動詞など)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはギリシア語の「dialogos(διάλογος)」から来ており、「二者以上が行き交う言葉」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dialog」の詳細解説です。会話や意見交換を意味する重要な単語なので、「dia-(通して)」+「log(言葉)」=「人と人の間を通って交わされる言葉」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
対話,会話,問答
対話体;(文学作品の)会話の部分,対話体の文学作品
〈C〉《...のための》蓄え 《for ...》 / 〈U〉《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
〈C〉《...のための》蓄え 《for ...》 / 〈U〉《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
Explanation
〈C〉《...のための》蓄え 《for ...》 / 〈U〉《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
reserve
以下では、名詞としての“reserve”を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“reserve” (名詞) は、何かを「確保しておくもの」、「蓄え」、「予備」「控え」といった意味を持ちます。たとえば「備蓄」「予備軍」「自然保護区(nature reserve)」「控えめな態度」など、いろいろな文脈で使われる単語です。
日本語での意味
「リザーブ」は「予備」「蓄え」「控え」などを表す単語です。たとえば「予備の物資を保管する」「いざという時のための蓄えを確保する」といった場面で使われたり、「控え目な人柄である」という場合の「控え目さ」を表すこともあります。幅広いニュアンスがありますが、基本的には「何らかの物・資金・態度などを確保あるいは控えた状態」を示します。
初心者の方でも「何かをキープしておく」「ストックしておく」というイメージを持つと覚えやすいですよ。
品詞
活用形
名詞なので、厳密な活用形はありません。ただし、同じスペルで「reserve」は動詞としても使われます。名詞としては単数形“reserve”と複数形“reserves”があります。
他の品詞になった例
CEFRレベル
B2(中上級)
“reserve”は多くの場面で登場し、かつ多様な意味を持つため、中級を超えた学習者がしっかりと理解しておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“reserve”は、もともとラテン語の「reservare」(残しておく、保存する)からきています。
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算/不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「何かをためておく・代替手段を用意する」という点で共通していますが、“reserve”は「①蓄え、②控え、③態度・距離感」を含むため、やや幅広い意味合いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
「re-ZERVE」のように、第二音節の “-zerve” の部分にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“reserve”は一見「予約する」という動詞のイメージが強いかもしれませんが、名詞として使うと「蓄え」「保護区」「遠慮」など多様な用法がある便利な単語です。ぜひ覚えて、うまく使いましょう。
〈C〉(特定の目的や将来使うために)取っておくもの,(…にための)蓄え《+for+名》
〈U〉(…のために)取っておかれた状態《+for+名》
〈C〉(特別の目的のため取ってある公の)特別保留地
〈U〉慎み,自制(self-control)
〈C〉(政府・銀行などの)準備金,予備金,積立金
〈C〉《しばしば複数形で》予備軍
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
Explanation
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
charge
動詞 “charge” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “to ask for money as a price or fee,” “to formally accuse,” “to rush forward,” “to load with electricity,” など、多数の意味や使い方がある動詞です。
日本語での意味: 「料金を請求する」「告発する」「突進する」「充電する」など、文脈によって様々に訳せる動詞です。「誰かに〜を請求する」「何かを電気的にチャージする」「突撃する」などの場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “charge” の詳細解説です。多義語なので、それぞれの文脈や前置詞によって意味が大きく変わる点に注意しながら学習してみてください。
(〈人〉‘に')〈料金・支払い〉'を'請求する,〈税など〉'を'課する
《charge+名+to do》(…するように)〈人〉‘に'命ずる,訓示する
(義務・仕事・責任などを)〈人〉‘に'ゆだねる,委託する《+名+with+名》
…‘に'突進する
(…に)突撃する,突進する《+at(on)+名》
〈買物など〉'を'つけにする,掛け売りにする
影響を与える
影響を与える
Explanation
影響を与える
affect
1. 基本情報と概要
単語: affect
品詞: 動詞 (一般的に他動詞として使用)
英語での意味
“to influence or produce a change in someone or something”
(誰かや何かに影響を与えたり変化を起こしたりすること)
日本語での意味
「~に影響を与える」「~に作用する」という意味です。例えば、「雨不足が農作物に影響を与える」といった場面で使われます。日常会話でも「天気は私の気分に影響する(The weather affects my mood)」のように、ある物事が別の物事に及ぼす影響を表す際によく使われる単語です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「affect」はラテン語の“afficere(影響を与える、~に作用する)”に由来しています。
以下に、動詞affect
に関してよく使われるコロケーションを10個挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “affect” の詳細な解説です。“affect” は会話でも文章でも頻繁に登場する重要な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈人,人の健康など〉'を'冒す
…‘に'影響する,作用する
近くに
近くに
Explanation
近くに
nearby
以下では、副詞「nearby」をできるだけ詳しく解説します。学習者目線で優しい日本語を心がけましたので、ぜひご参考ください。
1. 基本情報と概要
単語: nearby
品詞: 副詞 (ただし形容詞としても使われることがあります)
活用形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
構成:
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
1) 副詞として
2) 形容詞として
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
類義語の中では、「nearby」は最もシンプルかつ万能で、日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が「nearby」の詳細解説です。同じような意味をもつ「close by」や「near」との違いをしっかり理解した上で、文脈に合った使い分けを意識してみてください。日常会話からビジネス英文メールまで幅広く使えますので、ぜひ活用してくださいね。
《名詞・動詞の後に用いて》近くに
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
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