英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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インタビューされる人,面接を受ける人
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失業,失職 / 失業者[数]
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(…への)曲がり角《+to+名》
- 語幹: will (意思・願望を表す古い語源に由来)
接尾語: -ing (動作や状態を名詞化する) + -ness (抽象名詞をつくる)
- これらが合わさって、「意志がある状態」という意味をより強調した言葉になっています。
関連語/派生語
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
- willingly (副詞): 進んで、自発的に
- unwillingness (名詞): 気が進まないこと、意欲のなさ
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- “demonstrate willingness” → 「進んで取り組む姿勢を見せる」
- “express willingness” → 「やる気を表明する」
- “lack of willingness” → 「意欲の欠如」
- “willingness to learn” → 「学ぼうとする意欲」
- “willingness to cooperate” → 「協力しようとする気持ち」
- “encourage willingness” → 「意欲を促す」
- “his willingness to help” → 「彼の助けようとする姿勢」
- “an immediate willingness” → 「即座の意欲・やる気」
- “cultivate willingness” → 「進んで取り組む意欲を育む」
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- 語源: 「will(意志) + -ing(動作や状態) + -ness(性質・状態)」の組み合わせで、古英語の「willan(望む)」や「will(意思)」にさかのぼると考えられます。
- ニュアンス: 「強制されてではなく、自発的に行いたい気持ち」という前向きでポジティブな響きがあります。
- 使用時の注意点: フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや正式な文脈で「進んで協力する意欲」を示す際にも重宝されます。日常会話でも「I appreciate your willingness to help.(助けてくれて嬉しい)」のようによく出てきます。
- 名詞 (不可算): 一般に単数形で使われ、「a willingness to do ~」のように使われます。
主な構文:
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
- 例: “Her willingness to learn is impressive.”(彼女が学ぼうとする意欲は素晴らしい。)
- “show / demonstrate / express + willingness to + 動詞の原形”
- 例: “They showed a willingness to cooperate.”(彼らは協力をいとわない姿勢を示しました。)
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- カジュアル: 日常会話でも「I really appreciate your willingness.」などと使われるが、もう少しくだけた表現に言い換えることもできる。
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- “I really value your willingness to help me move this weekend.”
(今週末に引っ越しを手伝ってくれるって言ってくれて本当に助かるよ。) - “His willingness to try new foods surprised me.”
(新しい食べ物に挑戦する彼の意欲には驚いた。) - “Thank you for your willingness to give me a ride.”
(乗せてくれるって言ってくれてありがとう。) - “We appreciate your willingness to collaborate on this project.”
(このプロジェクトへご協力いただけるとのことで感謝します。) - “Her willingness to take on extra tasks is a great asset to the team.”
(追加の仕事を進んで引き受ける彼女の姿勢は、チームにとって大きな財産です。) - “Showing a willingness to learn is critical in a fast-growing company.”
(急成長する企業では、学ぼうとする意欲を示すことが重要です。) - “The study investigates the willingness of participants to disclose personal information.”
(この研究は、人々が個人情報を開示することに対してどのくらい意欲があるかを調査しています。) - “Researchers measured the willingness to adapt to remote work conditions.”
(研究者たちはリモートワーク環境に適応しようとする意欲を測定しました。) - “Student willingness to engage in group discussions significantly impacted their performance.”
(グループディスカッションに進んで参加しようとする学生の姿勢は、成績に大きく影響しました。) 類義語
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
- readiness(用意ができていること):特に「準備ができている」という意味合いに焦点
- enthusiasm(熱意):ポジティブさや興奮度がさらに強い
- inclination(傾向・意向):よりフォーマルで、意志に加えて「好み・選好」の含みがある
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
反意語
- unwillingness(やる気のなさ)
- reluctance(気乗りしないこと)
- resistance(抵抗)
- unwillingness(やる気のなさ)
- IPA: /ˈwɪlɪŋnəs/
- アクセント: 「wil」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります。アメリカ英語では「ウィ(ル)リングニス」に近い発音、イギリス英語では「ウィ(リ)ングニス」のようにやや短い感じになることがあります。
- よくある発音の間違い: 「willing(ウィリング)」+「ness(ネス)」を分けずに一気に発音して「―ニス」にしてしまうと、語尾が不明瞭になることがあります。
- スペルミス: 「willing」と「ness」が合わさっているので、l と n の位置関係、ダブル l に注意してください。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、同じ「will」を含む単語(willing, willfulなど)との混同に留意。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などで、ビジネス文脈やフォーマルな文章に登場しやすいです。文脈中で「主体的に取り組む意欲」を問うときに選択肢に出てくることがあります。
- イメージ: “will(意志)を持っている状態” ⇒ 「やる気満々!」という連想で覚えましょう。
- 覚え方のコツ:
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- “I have the will, I am willing, I have willingness.” という流れで思い出すと繋がりやすいです。
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- 勉強テクニック:
- 短いフレーズで音読: “I appreciate your willingness.” のように、アクセント位置に注意を払いつつ声に出して復唱し、自然なフレーズとして定着させましょう。
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(一般に)修道僧,僧侶(そうりょ);(キリスト教の)修道士,道士
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〈U〉地質学 / 〈C〉(ある地方の)地質 / 〈C〉地質学書
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(あり余るほど)『たくさん』,『豊富』;《an~》たくさん(の…)《+『of』+『名』》
- 英語: agreement
- 日本語: 合意、協定、一致、同意
- 名詞 (noun)
- agree (v)「同意する」
- agreeable (adj)「同意できる;感じの良い」
- disagree (v)「同意しない」
- disagreement (n)「不一致、意見の対立」
- 語幹: agree (同意する)
- 接尾語: -ment (動詞を名詞化する)
- agreement (名): 合意、同意
- agree (動): 同意する
- disagree (動): 意見が合わない
- disagreement (名): 不一致
- reach an agreement(合意に達する)
- come to an agreement(合意に至る)
- sign an agreement(契約や合意書に署名する)
- break an agreement(合意を破る)
- mutual agreement(相互合意)
- final agreement(最終合意)
- in agreement with ~(~に同意して、~と一致して)
- under the terms of the agreement(合意の条件の下で)
- written agreement(書面による合意)
- bilateral agreement(二国間協定)
- 人々が「理解しあう」「同じ意見に達する」というポジティブなイメージがあります。
- ビジネスや契約面では、フォーマルに「契約書」「協定」という意味合いで使われることも多いです。
- 口語では「deal」と言ったり、カジュアルには「I’m fine with that.(それでいいよ)」という表現を使うこともありますが、「agreement」はよりきちんとした場面でも使える上品な単語です。
- 「agreement」は文脈によって可算・不可算で使い分けられます。
- 「契約書や公式な合意書」として具体的な対象を指すときは可算 (We signed two agreements.)
- 「意見の一致」という抽象的な概念としては不可算 (There is agreement on the new policy.)
- 「契約書や公式な合意書」として具体的な対象を指すときは可算 (We signed two agreements.)
- be in agreement with ~(~に同意している)
- come/reach to an agreement(合意に至る)
- enter into an agreement(契約や合意を締結する)
- フォーマル: 法的文書、ビジネス文書、契約書など。
- カジュアル: 口語でも「みんなの意見が合ってるよね?」という意味で使うが、やや改まった響きになる。
- We finally reached an agreement on where to eat tonight.
(今夜どこで食事するかやっと意見がまとまったね。) - There’s agreement among my friends that this movie is hilarious.
(友達の間で、この映画はすごく面白いという意見で一致している。) - Let’s keep talking until we come to an agreement.
(合意に至るまで、もう少し話し合おう。) - Both parties have signed the agreement and will proceed with the project.
(両当事者は契約書に署名し、プロジェクトを進める予定です。) - We need to finalize the agreement before the end of the week.
(今週末までに合意を最終決定する必要があります。) - Our company entered into an agreement with a local distributor to expand sales.
(当社は販売拡大のために現地の販売業者と契約を締結しました。) - Researchers reached an agreement on the methodology for the upcoming experiment.
(研究者たちは、今度の実験で使う手法について合意に達した。) - The panel’s agreement indicates a broad consensus in the field.
(委員会の合意は、その分野で広いコンセンサスが形成されていることを示しています。) - Academic institutions have signed an agreement to share research resources.
(学術機関が研究リソースを共有するための協定を締結しました。) - contract(契約)
- 「契約書」という意味が強調され、法的拘束力がある印象。
- 「契約書」という意味が強調され、法的拘束力がある印象。
- accord(合意、一致)
- フォーマルな文脈で「国家間の協定」などに使われることが多い。
- フォーマルな文脈で「国家間の協定」などに使われることが多い。
- arrangement(取り決め)
- 合意ではあるが、比較的カジュアルで融通の効く印象。
- 合意ではあるが、比較的カジュアルで融通の効く印象。
- understanding(理解・一致)
- 堅い契約というよりも「気持ちの一致」「無言の了解」的ニュアンス。
- 堅い契約というよりも「気持ちの一致」「無言の了解」的ニュアンス。
- disagreement(不一致)
- conflict(衝突、対立)
- IPA: /əˈɡriːmənt/
- アクセント: 「agree」の「gree」に強勢があり、その後「-ment」で音が落ち着きます。
- 「アグリーメント」と「ア」に強いアクセントを置いてしまう
- 最後の「-ment」をはっきり言わずに「-mnt」にして聞き取りにくくなる
- スペルミス
- agree までは合っていても -ment を書き忘れるなど、「agreemnt」と書いてしまう例がある。
- agree までは合っていても -ment を書き忘れるなど、「agreemnt」と書いてしまう例がある。
- 同音異義語との混同
- 「agreement」と似た発音の単語はあまり多くないが、動詞「agree」と混同して文法的に誤用することがある。
- 「agreement」と似た発音の単語はあまり多くないが、動詞「agree」と混同して文法的に誤用することがある。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「reach an agreement」や「enter into an agreement」などがビジネス表現として出題されることがある。
- 「agree(同意する)」+「ment(名詞化)」=「agreement(同意/合意)」と頭の中でセットにしておくと覚えやすいです。
- 「契約書を取り交わすシーン」を想像すると、ビジネスシーンの強い印象で記憶に残りやすいでしょう。
- 「気持ちが一つに 'まとまる'」イメージで覚えると、日常の場面でも使える汎用性の高さを理解できます。
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に逆らう / (ボクシングなどで)打ち返す
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〈C〉群れ / 群衆 / 全キリスト教徒;キリスト教会;教会員
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『豊富な』,十分な
- wristwatch は名詞なので、動詞など他の品詞形はありません。
- 複数形は “wristwatches” となります。
- wrist + watch という2つの単語が組み合わさった合成語です。
- wrist: 手首
- watch: 腕時計、または(動詞で)「見る」などの意味
- wrist: 手首
- watch (動詞): じっと見る
- watches (複数形/三人称単数形): 腕時計の複数形、または動詞 watch の三人称単数形
- digital wristwatch(デジタル腕時計)
- analog wristwatch(アナログ腕時計)
- luxury wristwatch(高級腕時計)
- waterproof wristwatch(防水腕時計)
- smart wristwatch(スマートウォッチ)
- set one’s wristwatch(腕時計を合わせる)
- adjust the wristwatch strap(腕時計のバンドを調整する)
- replace the wristwatch battery(腕時計の電池を交換する)
- wristwatch collection(腕時計のコレクション)
- glance at one’s wristwatch(腕時計をちらっと見る)
- “wrist” は古英語の “wrist” (ねじれ、回り)の意味合いに由来します。
- “watch” の語源はゲルマン系の言葉で「見張る、注視する」といった意味がもとはありました。
- 日常会話でも、書き言葉でもごく一般的に使われる単語です。
- フォーマル/カジュアルを問わず使える単語ですが、冠婚葬祭などの非常にフォーマルなシーンでは「腕時計をつけるかどうか」が注目されることがあります。単語としては問題なく使われます。
- 感情的な響きはなく、実用的で客観的な単語です。
- countable noun (可算名詞) なので、a wristwatch / two wristwatches のように数えられます。
- 形容詞で修飾して使われることが多い単語です。(例: a sleek wristwatch, an expensive wristwatch)
- “wear a wristwatch” → 腕時計を身に着ける
- “look at your wristwatch” → 腕時計を見る
- “My wristwatch stopped.” → 腕時計が止まった。
- “I forgot to put on my wristwatch this morning.”
(今朝、腕時計をつけるのを忘れちゃった。) - “Do you know how to adjust the time on this wristwatch?”
(この腕時計の時間をどうやって合わせるか知ってる?) - “I can’t leave home without my wristwatch.”
(腕時計がないと家を出られないんだ。) - “He checked his wristwatch before starting the presentation.”
(プレゼンを始める前に、彼は腕時計を確認した。) - “A luxury wristwatch can be a symbol of professionalism.”
(高級腕時計はプロフェッショナルさを示すシンボルになりうる。) - “Our company gifted each employee a wristwatch for the anniversary.”
(弊社は記念日に社員ひとりひとりに腕時計を贈った。) - “Researchers used a specialized wristwatch to monitor patients’ heart rates throughout the study.”
(研究者たちは研究の間、被験者の心拍数をモニターするために特別な腕時計を使用した。) - “The development of the wristwatch revolutionized personal timekeeping in the early 20th century.”
(腕時計の開発は20世紀初頭に個人の時間管理に革命をもたらした。) - “When analyzing wearable technologies, the traditional wristwatch remains a reference point.”
(ウェアラブル技術を分析する際、従来型の腕時計はひとつの基準点であり続ける。) - watch(腕時計)
- 「wristwatch」と同じ意味ですが、短く言うときはこちら。
- “watch” は「懐中時計」を含め、手首以外でも使われる場合があります。
- 「wristwatch」と同じ意味ですが、短く言うときはこちら。
- timepiece(時計)
- よりフォーマルかつ上位概念的表現。壁掛け時計なども含む広い意味。
- よりフォーマルかつ上位概念的表現。壁掛け時計なども含む広い意味。
- “clock” → 掛け時計や置き時計など、手首以外に置く・かけるタイプの時計
- “pocket watch” → 懐中時計
- 発音記号 (IPA): /ˈrɪstwɒtʃ/(イギリス英語), /ˈrɪstwɑːtʃ/(アメリカ英語)
- アクセントは最初の “rʊ approximation” (rɪst)の部分に置かれます。
- イギリス英語では “ɒ” (オに近い音) の発音、アメリカ英語では “ɑː” (アーに近い音) で発音される違いがあります。
- “watch” 部分を /wɒtʃ/ (英) と /wɑːtʃ/ (米) と発音し分けるように注意しましょう。
- スペルミスで “wristwach” や “wrictwatch” のように書かないように注意してください。
- 同音異義語の混同はほぼないですが、wrist (手首) のつづりを間違えやすい点に注意が必要です。
- TOEIC や英検などでは、ビジネスメールや日常会話の Listening セクションで「腕時計を見ている」などの状況描写として出題されることがあります。
- 英作文でも、具体的に「腕時計」か「時計」かで区別して書くと、より明確な表現になります。
- “wrist” + “watch” = “wristwatch” と、手首に着ける時計という直訳を頭に思い浮かべると覚えやすいと思います。
- 腕時計をはめる仕草と一緒に “wristwatch” と声に出して読むと、イメージがより定着します。
- 作文練習のときには “wrist + watch = wristwatch” を意識し、手首に何を巻いているのか?を自分で説明できるように練習してみましょう。
-
隠された,隠れた,秘密の
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『葬式』,葬儀,告別式 / (死者を送る)葬列
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小説家
- 品詞: 動詞(他動詞 / 自動詞両方で使われる)
活用形:
- 現在形: tear
- 過去形: tore
- 過去分詞形: torn
- 現在分詞形: tearing
- 現在形: tear
他の品詞の例:
- 名詞: tear(「涙」の意)※発音が異なります ([tɪər] と [teər] など)。
ただし、この名詞は「破る」の意味の動詞とは別語源で読み方も異なります。
- 名詞: tear(「涙」の意)※発音が異なります ([tɪər] と [teər] など)。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
- 基本的な会話や文章でよく登場し、使い方を理解することで表現の幅が広がります。
- tear 単体で完結した動詞であり、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “tear” はそのまま語幹として機能します。
- 「破る」という意味では “rip” も近く、しばしば同じ文脈で使われます。
- 名詞の “tear” (涙)とは同綴異音異義語なので、混同に注意が必要です。
- tear apart – 「バラバラに引き裂く」
- tear down – 「壊す、取り壊す」
- tear off – 「(布や紙などを)勢いよくはぎ取る」
- tear open – 「破って開ける」
- tear up – 「細かく破る」
- be torn between – 「〜の間で葛藤する」
- tear along the street – 「通りを猛スピードで駆け抜ける」
- tear a hole in… – 「〜に穴を開ける」
- tear itself free – 「何かが自分の力で引きちぎって自由になる」
- tear through – 「(場所・物事を)猛スピードで通過する、急いでやる」
- 語源: 古英語の “teran” に由来し、「引き裂く」という意味を持っていました。中期英語を経て現在の “tear” へと形を変えました。
- 歴史的使用: 中世から「紙や布などをちぎる」「体を切り裂く」のように幅広く使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- “tear” は「破壊的」「急激」な動作をイメージさせるため、優しくつまむように破る場合にはあまり使いません。
- 「猛スピードで動く」の方の意味では、「勢いよく駆け抜ける」「バイクで飛ばす」といったイメージです。
- フォーマルさより日常会話やカジュアルな会話でよく耳にする表現です。
- “tear” は「破壊的」「急激」な動作をイメージさせるため、優しくつまむように破る場合にはあまり使いません。
- 他動詞 / 自動詞
- 他動詞の場合: 誰が何を破るのかが明確になります(例: “He tore the letter.”)。
- 自動詞の場合: 力強い動作や急激な動きを表すときに使います(例: “He tore down the street.”)。
- 他動詞の場合: 誰が何を破るのかが明確になります(例: “He tore the letter.”)。
- 可算・不可算: 動詞なのでこの区別はありません。
- よく使われる構文・イディオム:
- “tear something apart” (何かを引き裂く / 打ちのめす)
- “tear down a building” (建物を取り壊す)
- “tear through a book” (猛スピードで本を読み進める)
- “tear something apart” (何かを引き裂く / 打ちのめす)
- “I tore my shirt on a nail.”
(釘でシャツを破いちゃった。) - “Don’t tear the paper; I need it later.”
(その紙を破かないでね。あとで必要なんだ。) - “He tore down the street to catch the bus.”
(彼はバスに乗るため、通りを猛ダッシュで駆け抜けた。) - “Please don’t tear the documents; we have to archive them.”
(書類は破かないでください。保管しなければならないので。) - “The company decided to tear down the old facility for expansion.”
(会社は拡張のために古い施設を取り壊すことを決定した。) - “He tore through the financial reports in record time.”
(彼は前例のない速さで財務報告書に目を通した。) - “Certain chemicals can tear apart the cell structure.”
(特定の化学物質は細胞構造を破壊する可能性がある。) - “The debate tore the panel into opposing factions.”
(その議論によって委員会は反対派に分裂した。) - “An unexpected force would be required to tear the fabric of spacetime.”
(時空の構造を引き裂くには、予想外の力が必要だと考えられる。) - rip(破る)
- “tear” とほぼ同じように「勢いよく破る」動作を指しますが、“rip” は「ビリッと破る」感がより強調されることが多いです。
- “tear” とほぼ同じように「勢いよく破る」動作を指しますが、“rip” は「ビリッと破る」感がより強調されることが多いです。
- split(分割する)
- “tear” よりは力強さが少なく、「割る」「切り離す」というイメージを伴います。
- “tear” よりは力強さが少なく、「割る」「切り離す」というイメージを伴います。
- rend(引き裂く)
- とても文語的・古風な響きで、「引きはがす」イメージが強いです。
- mend(修繕する)
- 「破れたものを修理して元に戻す」という意味。
- 「破れたものを修理して元に戻す」という意味。
- 発音記号(動詞 “tear”):
- 米: [ter]
- 英: [teə(r)]
- 米: [ter]
- 名詞 “tear”(涙):
- 米: [tɪər]
- 英: [tɪə(r)]
- 米: [tɪər]
- アクセント:
- 一音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
- 一音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
- よくある発音間違い:
- 名詞の “tear (涙)” と混同して [tɪər] と発音してしまうこと。動詞の場合は [ter](米)/ [teə(r)](英)が正解です。
- スペルミス: 名詞の “tear” とスペルが同じですが、意味・発音ともに異なります。文脈によって区別できるようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “tier”(層)と同音([tɪər])になる場合がありますが、つづりと意味は異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディング問題でも、文脈から “tear” が「破る」なのか「涙」なのかを選ばせるといった出題が見られることがあります。文章全体の流れを理解して解答するようにしましょう。
- 「紙を破る=テア!」のように、ちぎる瞬間の「ビリッ」「テアッ」という音をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 動詞としての “tear” は「破く・引き離す・素早く突っ走る」など、パワフルでダイナミックなイメージですので、勢いのあるアクションを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
-
『チューインガム』
-
『サンダル』 / 『靴』
-
『異常な』,普通でない,規準をはずれた
- Expressing disapproval or judgment.
- Extremely important or crucial.
- Relating to criticism or careful analysis.
- 物事への批判的な態度を示す/批判的な
- 非常に重要な、重大な
- 批評・分析に関する
- 名詞: “criticism” (批判、批評)、 “critic” (批評家)
- 動詞: “criticize” (批判する、批評する)
- 語幹: “critic” (批評家 / 批判者)
- 接尾語: “-al” (形容詞化する)
- critical thinking → 批判的思考
- critical condition → 重体、危篤状態
- critical moment → 重大な瞬間
- critical issue → 重要な問題
- critical factor → 決定的な要因
- critically important → 非常に重要な
- critical error → 致命的なミス
- critical judgment → 批判的判断
- critical phase → 重要な段階
- critical acclaim → 批評家からの高い評価
- 「批判的な」や「否定的なニュアンス」で使われる場合はやや辛辣に聞こえることがあります。
- ビジネスやアカデミックな文脈では、「分析的」や「重要性」を示す意味合いでよく使われます。
- ややフォーマル寄りですが、会話でもよく使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾し、その名詞の状態や性質を表します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、「批判的」の意味で使うと若干フォーマル寄りの響きがあります。
- 「critical to 〜」や「critical for 〜」という形で、「〜にとって極めて重要」という表現をよくとります。
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- I think it’s critical to eat breakfast every morning.
(毎朝朝食をとることは本当に大事だと思うよ。) - My mom is always critical of my messy room.
(母はいつも私の散らかった部屋を批判してきます。) - It’s critical that we leave on time, or we’ll miss the train.
(時間通りに出るのは重要だよ、そうじゃないと電車に乗り遅れるよ。) - Meeting the deadline is critical for our client’s satisfaction.
(納期を守ることは顧客満足にとって極めて重要です。) - The board was critical of the new marketing strategy.
(取締役会は新しいマーケティング戦略に対して批判的でした。) - It’s critical that everyone follows the new safety policies.
(全員が新しい安全対策に従うことが重要です。) - Critical thinking skills are essential for conducting research effectively.
(批判的思考能力は、効果的に研究を行うために不可欠である。) - The paper provides a critical analysis of the author’s argument.
(この論文はその著者の主張を批判的に分析している。) - A critical review of the literature reveals several gaps in the current research.
(文献の批判的なレビューによって、現在の研究にはいくつかの空白があることが分かる。) - vital(極めて重要な)
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- crucial(非常に重要な)
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- indispensable(不可欠の)
- “indispensable” は、なくてはならない、必須であるという強いニュアンスがあります。
- insignificant(重要でない)
- unimportant(重要でない)
- complimentary(批評ではなく、称賛する側面が強い / 反意とは少しずれますが“批判的”の反対として)
- 発音記号 (IPA): /ˈkrɪtɪkl̩/
- アクセント: 第1音節 “cri” に強勢があります (“KRIT-i-kəl”)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- よくある間違い: “critical” を “criticle” とスペルミスしたり、語中の “-ti-” の部分で “-tee-” となるような誤発音が起こることがあります。
- スペル: “cri-ti-cal” の順に気を付けてください。
- 同音異義語はありませんが、「critique(批評)」と混同しないように注意が必要です。
- 試験や資格(TOEIC・英検)などでは、文章中で「非常に重要だ」という意味を表す “critical” の用法や、「批判的な視点」という意味での使われ方が頻出します。文脈や後に続く語句で判断するとよいでしょう。
- 「決定的な場面」をイメージすると「critical」が思い浮かびやすいです。
- スペリングのコツは “critic”(批評家)に “-al” を付けるイメージを持つこと。
- 批判的なイメージと、重大なイメージの両方があるので、両方の意味合いで記憶しましょう。
- 「クリティカルヒット」というカタカナ表現で耳にすることもありますが、「決定打」を与えるニュアンスとよく似ているので参考になります。
-
を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
-
(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
-
〈U〉〈C〉潮[の干満],(潮の干満によって起こる)潮流 / 〈C〉(世論などの)風潮,全体的傾向,形勢 / 〈C〉潮(のように押し寄せてくる…)《+of+名》 / 〈U〉《古》時,季節
- To bend something over upon itself, often so that one part lies on top of another part.
- (In a figurative sense) to give in or cease to operate; to close down.
- 「何かを折りたたむ」という意味です。紙や布などを端から折って重ねるイメージです。
- 比喩的には「(事業などが)閉じる・たたむ」や「途中で諦める」というニュアンスでも使われます。
- 原形: fold
- 三人称単数現在: folds
- 現在分詞・動名詞: folding
- 過去形: folded
- 過去分詞: folded
- folder (名詞): 書類を入れるフォルダーや、コンピューターのフォルダなど。
- foldable (形容詞): 折りたためる。例:「foldable chair(折りたたみ可能な椅子)」。
- A2(初級): 日常的に物を折りたたむ表現として比較的早い段階で学ぶ動詞。
- B1(中級): 比喩的な使い方(事業をたたむ・試合を諦めるなど)を理解できるレベル。
- unfold: 「広げる、展開する」
- fold a piece of paper(紙を折る)
- fold your arms(腕を組む)
- fold laundry(洗濯物を畳む)
- fold up a tent(テントを畳む)
- fold down the corner(端を折り曲げる)
- fold in the ingredients(材料をさっくり混ぜ込む)
- a neat fold(きちんとした折り方)
- a quick fold(さっと折ること)
- fold out a sofa bed(ソファベッドを展開する)
- fold one's business(ビジネスをたたむ・閉業する)
- 語源: 古英語の
fealdan
にさかのぼります。ゲルマン系の言葉から来ており、「重ねる」「ひだを作る」といった意味がもとになっています。 - 歴史的使用: もともとは「多数の層を重ねる」行為を指し、時代が進むにつれて特定の動作(たたむ)や比喩的表現(事業をたたむ、勝負をあきらめる)にも広がりました。
- ニュアンス:
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- ビジネスやギャンブルで「foldする」は「撤退する」「降りる」といった感情も含む。
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- 使用時の注意点: 「折る」「畳む」という行為が中心ですが、「諦める」「閉業する」などの意味もしばしば使われるため、文脈に注意してください。
- 使用シーン: 日常会話でもビジネスシーンでも頻繁に登場する比較的一般的な動詞です。カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- 自動詞: “The chair folds easily.”(その椅子は簡単に折りたためる)
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- よく使われる構文
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- fold (自動詞) + 副詞
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- イディオム
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “fold under pressure”: プレッシャーに負ける(比喩的)
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “Could you fold the laundry while I make dinner?”
(私が夕食を作っている間に洗濯物を畳んでくれる?) - “I always fold the newspaper after I finish reading.”
(読み終わったらいつも新聞を折りたたむんだ。) - “Don’t forget to fold the blanket before you leave.”
(出かける前にブランケットを畳むのを忘れないでね。) - “Please fold the flyers neatly and place them on each seat.”
(チラシをきれいに折りたたんで、各席に置いてください。) - “We had to fold the company due to financial difficulties.”
(資金難のため、会社をたたまざるを得ませんでした。) - “If negotiations don’t go well, we might have to fold our plans.”
(もし交渉がうまくいかなければ、計画をとりやめるかもしれません。) - “Protein molecules often fold into complex structures.”
(タンパク質分子は複雑な構造に折りたたまれることが多い。) - “Students should learn how to fold structures in origami to understand geometric concepts.”
(幾何学的概念を理解するために、折り紙で構造の折り方を学ぶべきです。) - “When data lines fold incorrectly, it can lead to significant errors in the model.”
(データの行が誤って折り込まれると、モデルに大きな誤差が生じることがあります。) - bend(曲げる)
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- crease(折り目をつける)
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- tuck(押し込む・たくし込む)
- 「納める」「端を入れ込む」というイメージで、広げるのが難しくなる様子。
- unfold(広げる)
- 文字どおり「fold」の反対の動作で、「畳んだものを開く」「展開する」を意味する。
- 発音記号(IPA): /foʊld/ (アメリカ英語), /fəʊld/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 基本的に1音節の語なので強勢は “fold” のみ。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音がわずかに異なる(アメリカ英語では「フォウルド」に近く、イギリス英語では「フォールド」に近い)。
- よくある発音ミス: “o” の音を曖昧にして “falld”(フォルド)となってしまう場合など。
- スペルミス: 「folde」などと -e を付けてしまう例。
- 同音異義語は特になし(ただし
folder
と混同しないように注意)。 - 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に「洗濯物を畳む」などの日常表現や「会社をたたむ」などの比喩表現が問われやすい。
- “fold” は「フォルダー (folder)」につながるイメージで、「何かを中に折り入れて保管する」感じを思い描くと覚えやすいでしょう。
- 「折り紙の折り目 (fold)」という視覚的なイメージを活用すると印象に残りやすくなります。
- “fold” と “unfold” の反対関係を意識してセットで覚えると、物事を整理するときに役立ちます。
-
(書籍などの)出版業者,出版社;《米》新聞発行者
-
(審査して) 《...に》 〈賞など〉を与える,を授ける 《to ...》
-
並はずれた / 異常な / 《名詞の前にのみ用いて》特別の, 臨時の
- To show approval or praise by clapping hands.
- To express strong approval or admiration for someone’s action or achievement.
- 拍手をする(拍手で賞賛の意を表す)。
- (相手の行いや業績を)称賛する、称える。
- 現在形: applaud
- 過去形: applauded
- 過去分詞形: applauded
- 現在分詞形・動名詞: applauding
- 名詞: applause (拍手、称賛)
例)We gave him a round of applause. (私たちは彼に大きな拍手を送った。) - B1: 日常生活での会話や文章などで使われる語彙。
“applaud”は舞台やスピーチを賞賛するときなど、よく日常会話やメディアで目にする単語です。 - 語幹: laud (古フランス語やラテン語などで“称賛する”の意をもつ語幹 “laud-” に由来)
- 接頭語・接尾語: applaud自体には明確な接頭語や接尾語はありませんが、語源的にはラテン語の ad- (~に向かって) + plaudere(拍手をする)に由来すると言われています。
- applause (名詞): 拍手
- applauder (名詞): 拍手する人(あまり一般的ではない)
- give (someone) a round of applause
→ (人)に拍手を送る - applaud a performance
→ パフォーマンスに拍手喝采する - applaud loudly
→ 大きく拍手をする - applaud the efforts of …
→ …の努力を称賛する - be applauded by the audience
→ 観衆に拍手される - applaud an achievement
→ 業績を称える - stand up and applaud
→ 立ち上がって拍手する(スタンディングオベーション) - applaud enthusiastically
→ 熱狂的に拍手する - politely applaud
→ 丁寧に拍手をする - applaud someone’s courage
→ (人)の勇気を称賛する - ラテン語の ad- (~に向かって) + plaudere (手を打ち鳴らす、拍手する) に由来し、それが古フランス語を経て英語になりました。
- “applaud” は主に肯定的な感情を強く示す言葉です。
- 演劇、コンサート、スピーチ、授賞式など、フォーマルなシチュエーションからカジュアルな場面まで広く使われます。
- ただし、冗談や皮肉として「嫌味な拍手」を表す場合にはあまり使いません。“sarcastic applause” など、名詞形の “applause” に形容詞を付けて表現する場合が多いです。
- “applaud” は 他動詞 として「(人・行為)を拍手で称える」、自動詞 として「拍手をする」という意味で使うことができます。
例)
- 他動詞: We applauded the performer. (私たちは演者に拍手を送った。)
- 自動詞: The audience stood up and applauded. (観客は立ち上がって拍手をした。)
- 他動詞: We applauded the performer. (私たちは演者に拍手を送った。)
- applaud somebody for something
例)We applauded her for her dedication. - round of applause(名詞フレーズ)
例)Let’s give him a round of applause. - フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも使われますが、書き言葉でも話し言葉でも違和感なく使用可能です。
- “I always applaud after the school talent show to support my friends.”
(学校のタレントショーの後は、友達を応援するためにいつも拍手を送るよ。) - “Everyone applauded when she finally crossed the finish line.”
(彼女がついにゴールラインを越えたとき、みんなが拍手した。) - “Let’s applaud the birthday girl!”
(誕生日の子に拍手を送ろう!) - “The team applauded the manager’s decision to invest in new technology.”
(チームは新しい技術への投資を決断したマネージャーを称賛した。) - “After his presentation, the board members stood up and applauded.”
(プレゼンが終わった後、役員たちは立ち上がって拍手した。) - “We should applaud her efforts to improve our client relations.”
(私たちは顧客との関係を改善しようとする彼女の努力を称賛すべきだ。) - “Researchers were widely applauded for their groundbreaking findings.”
(研究者たちは画期的な発見で広く称賛された。) - “The academic community applauded his thorough analysis of historical data.”
(学界は彼の歴史データの徹底的な分析を称賛した。) - “The professor’s innovative approach was applauded at the international conference.”
(教授の革新的なアプローチは国際会議で称賛された。) - cheer (歓声を上げる、声援を送る)
- “cheer” は声で応援するニュアンスが強い。
- “cheer” は声で応援するニュアンスが強い。
- praise (称賛する)
- “praise” は口頭や文章で相手を褒めるときに使われる。
- “praise” は口頭や文章で相手を褒めるときに使われる。
- commend (称賛する、推薦する)
- フォーマルで賞賛の度合いが高い。ビジネス文書などでもよく使われる。
- フォーマルで賞賛の度合いが高い。ビジネス文書などでもよく使われる。
- boo (ブーイングする)
- 拍手の反対で非難や不満を示す。
- 拍手の反対で非難や不満を示す。
- criticize (批判する)
- 褒めるのではなく、欠点を指摘する。
- 褒めるのではなく、欠点を指摘する。
- 発音記号 (IPA): /əˈplɔːd/ (米・英ほぼ共通)
- アメリカ英語: [əˈplɔd]
- イギリス英語: [əˈplɔːd]
- アメリカ英語: [əˈplɔd]
- 強勢: 後ろ側の “plaud” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “applaud” と “applause” を混同しがちですが、動詞形か名詞形かをしっかり区別する必要があります。
- スペルミス: “applaud” は “appluad” や “applude” と間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “applause” と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「称賛」や「拍手喝采」の文脈で出題されることがあります。特に読解問題で、相手を褒める・支持する文脈を示す語として登場する可能性があります。
- 「appl*aud」に含まれている “au” は “拍手 (cla*p)” と関連づけて覚えると、スペルのイメージがしやすいかもしれません。
- ラテン語の「plaudere = 拍手」。 “applaud” には “ap- + plaud” の要素が入っている、と押さえると語源的にも理解しやすいです。
- 覚える際は「手を叩く (clap) → 称賛 (praise)」という流れでイメージすると記憶が定着しやすくなります。
-
《a~》非常な努力,奮闘 / 戦い,闘争
-
能力がある / 有能な
-
〈C〉丸いもの / 回転
- 英語: “likeness”
- 日本語: 「類似性、似ていること」「肖像や写し(人の姿を似せて描いたもの)」
- 品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらの用法もありますが、文脈によって変わることがあります)
- 活用形:
- 単数: likeness
- 複数: likenesses
- 単数: likeness
- like (動詞/前置詞/形容詞/副詞)
- liken (動詞)「~になぞらえる、~と比較する」
- likely (形容詞)「ありそうな、可能性が高い」
- liking (名詞)「好み、好感」
- B2(中上級): 一般的な日常会話では頻繁に出る単語ではありませんが、文章中で「類似性」や「肖像」が話題になるときに登場しやすい語です。多様なテクストで理解できるようになるのはB2レベル頃と考えられます。
- 語幹: “like”
- 接尾語: “-ness” (状態・性質を表す名詞化のsuffix)
- 「類似性」「似ていること」
例: “The likeness between the two paintings is remarkable.”(2つの絵画の類似性は注目に値する。) - 「肖像、写し」
例: “This sculpture is a faithful likeness of the king.”(この彫刻はその王を忠実に写した肖像だ。) - bear a likeness to …
(…に似ている) - bear no likeness to …
(…に似ていない) - a remarkable likeness
(驚くほどの類似性) - family likeness
(家族の間の似ている特徴) - share a likeness
(似ている特徴を共有する) - striking likeness
(目立つほどの/はっきりとした類似) - uncanny likeness
(不可思議なほどのそっくりさ) - faint likeness
(かすかな類似) - uncanny likeness to (someone/something)
(〜に不気味なほど似ていること) - a likeness in manner
(態度・振る舞いにおける類似性) - 「似ている度合い」に焦点があり、似ている対象間を比較するときに使います。
- 「写真や絵がその人にどのくらい似ているか」を言及するときにもよく使われます。
- やや文語・文章的な響きがあるため、日常会話でも使えますが、フォーマルな文脈や書き言葉で見かけることが比較的多いです。
- “There is a [strong/close/striking] likeness between A and B.”
(AとBの間には強い/顕著な類似性がある。) - “The painting is a good likeness of him.”
(その絵は彼をよく写している。) - フォーマル寄りの文書や学術的記述、あるいはやや格調ある文章中で使われることが多いです。
- カジュアルな会話では “looks like” や “resembles” を使うケースが多いです。
- 「類似性(the state of being similar)」の抽象的な意味では不可算的に使われることがあります。
- 「肖像(a representation of someone’s appearance)」などの具体的対象としての用法では可算名詞となり、“a likeness” や “several likenesses” のように複数形になることもあります。
- “I see a strong likeness between your son and you; he has your eyes.”
(あなたのお子さんとあなたはとてもよく似ていますね。彼はあなたと同じ目をしています。) - “I can’t deny the likeness between these two actors—they look almost like twins!”
(この2人の俳優が似ているのは否定できない。ほとんど双子のように見えるよ。) - “The artist captured a good likeness of the cat in that sketch.”
(そのスケッチでは、画家が猫の特徴をよく捉えているね。) - “We should check if the company logo bears any likeness to existing trademarks.”
(すでに存在する商標に似ていないかを会社のロゴを確認するべきだ。) - “In creating an advertisement, avoid creating a likeness of famous characters without permission.”
(広告を作る際は、許可なく著名キャラクターの肖像や類似を作るのは避けてください。) - “There is a striking likeness between our new product design and a competitor’s model.”
(新しい製品デザインが競合他社のモデルと非常によく似ています。) - “Researchers emphasize the likeness between human and ape DNA.”
(研究者たちは人間と類人猿のDNAがどのくらい似ているかを強調している。) - “The manuscript reveals a remarkable likeness in the structure of ancient languages.”
(その写本は古代言語構造における顕著な類似性を明らかにしている。) - “His sociological findings suggest a faint likeness in the cultural practices of these two tribes.”
(彼の社会学的調査は、この2つの部族の文化的慣習にかすかな類似性があることを示唆している。) - resemblance (類似・類似点)
- “likeness” とほぼ同じように「似ていること」を指すが、「外見的な似ている点」を強調する傾向がある。
- “likeness” とほぼ同じように「似ていること」を指すが、「外見的な似ている点」を強調する傾向がある。
- similarity (類似、類似性)
- 「likeness」より学術的・広範な文脈でよく使われる。「数値や概念上の似通い」を示す場合など。
- 「likeness」より学術的・広範な文脈でよく使われる。「数値や概念上の似通い」を示す場合など。
- semblance (うわべだけの類似、見かけの類似)
- 「見かけ上の類似」「外観だけ似ているように見える」というニュアンス。
- 「見かけ上の類似」「外観だけ似ているように見える」というニュアンス。
- image (イメージ、像)
- 「肖像」「映し出された像」の意味。抽象的に「イメージ」というニュアンスでも使われる。
- 「肖像」「映し出された像」の意味。抽象的に「イメージ」というニュアンスでも使われる。
- difference (相違点)
- dissimilarity (類似していないこと)
- IPA: /ˈlaɪk.nəs/
- アメリカ英語(US):[ライク-nəs](第一音節
like
に強勢) - イギリス英語(UK):ほぼ同じ発音ですが、母音のニュアンスがやや異なる場合があります。
- 注意: “like” の部分をはっきり「ライク」と発音し、続く “ness” の「ネス」を短く言うのがポイントです。しばしば “like-ness” のように区切ってしまう人もいますが、一息で「ライクネス」と発音します。
- スペルミス: “likeness” の “e” を落として “likness” としてしまうミス。
- 「like / liking」との混同: “liking” は「好み、嗜好」、
likeness
は「似ていること」を意味し、全く別の名詞です。 - 同音異義語は特にありませんが、スペルが似ている “likeness” と “likenesses” を混同しやすいので、文脈で単数・複数を区別する必要があります。
- TOEIC 等の試験ではあまり頻出ではありませんが、英検の読解などで「類似性」を表す文脈で見かけることがあります。
- “like(似ている)” + “-ness(状態)” → 「似ている状態」=「likeness」と覚えると、スペリングも定着しやすいです。
- 「何かの姿を写した『肖像』でも、“that painting is a good likeness” と言うんだな」とイメージしておくと、実際の使い方が理解しやすくなります。
- 「like」の音を意識して発音するとともに、「-ness」のところは比較的弱く短く発声すると自然に聞こえます。
-
をかむ, をかじる / かむ
-
《しばしば複数形で;単数扱い》包装材料,包装紙
-
〈C〉腕時計
- 動詞: apologize (英: /əˈpɒl.ə.dʒaɪz/ 米: /əˈpɑː.lə.dʒaɪz/)「謝罪する」
- 形容詞: apologetic (謝罪の、申し訳なさそうな)
- 副詞: apologetically (謝罪するように)
- 語源となる形:「apologia(アポロギア)」はギリシャ語の
ἀπολογία (apologia)
に由来し、本来は「弁明」「自己弁護」という意味でした。 - 英語になってからは「謝罪」「後悔の言葉」の意味合いが強く使われるようになっています。
- apologize (自動詞/他動詞): 「謝罪する」
- apologetic (形容詞): 「申し訳なさそうな」
- make an apology (謝罪をする)
- owe someone an apology (〜に謝罪する義務がある)
- offer a sincere apology (真摯な謝罪をする)
- issue a public apology (公的な謝罪を行う)
- a formal apology (公式の謝罪)
- a heartfelt apology (心からの謝罪)
- a written apology (書面での謝罪)
- a letter of apology (謝罪の手紙)
- apology for any inconvenience (ご迷惑に対するお詫び)
- extension of apology (謝罪の表明)
語源・歴史:
もともとは古代ギリシャ語のapologia(弁明)
に由来し、自己弁護や説明をする意味合いがありました。そこからラテン語を経て英語に入った際に、罪や間違いを認めて許しを乞う「謝罪」というニュアンスが加わり、現在の形になりました。使用場面・ニュアンス:
- フォーマルな書き言葉・スピーチ: 「I would like to offer my apologies for any inconveniences.」などのように、公の場で使われます。
- カジュアルな日常会話: 「My apologies, I didn't mean to interrupt.」といった軽めの謝罪表現でも頻繁に用いられます。
- 感情的側面: 心から反省している場合は「sincere apology」や「heartfelt apology」のように強調表現と併せて使われることが多いです。
- フォーマルな書き言葉・スピーチ: 「I would like to offer my apologies for any inconveniences.」などのように、公の場で使われます。
- 可算/不可算:
「an apology」(可算名詞)として使われることが一般的。「apologies」と複数形にして「お詫びの言葉」をまとめて表すこともあります。 文法上のポイント:
- 「make an apology」や「offer an apology」のように、他の動詞と一緒に使われることが多い。
- 同じ文脈で動詞の
apologize
と共に使われやすいが、apology
は名詞、apologize
は動詞なので混同しないようにしましょう。
- 「make an apology」や「offer an apology」のように、他の動詞と一緒に使われることが多い。
使用される構文例:
- “I owe you an apology.” (あなたに謝罪しなければならない。)
- “I want to make a formal apology to the entire team.” (チーム全体に公式の謝罪をしたい。)
- “I owe you an apology.” (あなたに謝罪しなければならない。)
- “I’m so sorry I broke your pen. Please accept my apology.”
「あなたのペンを壊してしまって本当にごめんなさい。謝罪を受け取ってください。」 - “My apologies for being late. The train was delayed.”
「遅れてすみません。電車が遅れてしまって。」 - “I forgot to call you back. My apology!”
「折り返しの電話を忘れちゃったよ。ごめんね!」 - “We would like to extend our apologies for the inconvenience caused.”
「ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。」 - “Please accept my sincere apology for the oversight in the report.”
「報告書の見落としについて、心からお詫び申し上げます。」 - “We owe you an apology for the delay in delivery.”
「納品の遅れに対して、お詫び申し上げます。」 - “The author issued an apology for the factual errors in the previous edition.”
「著者は前版の事実誤認について謝罪を表明しました。」 - “A formal letter of apology was sent to the committee.”
「委員会に正式な謝罪状が送付されました。」 - “In his opening statement, the speaker offered an apology for any possible misunderstanding.”
「スピーカーは冒頭で、誤解を与えた可能性について謝罪を述べました。」 - excuse (言い訳; ただし「謝罪」よりも「弁解」のニュアンスが強い)
- regret (後悔; 謝罪というより個人的な後悔・残念に思う気持ちを強調)
- confession (告白; 自分の過ちを認める意味が強いが、謝罪とは少し異なる)
- 背景的に「許可」「賞賛」などが謝罪とは対照をなす言葉となることがありますが、はっきりとした反意語はありません。ただし、態度や気持ちとしては “denial (否定)” が謝罪と真逆の立場になり得ます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈpɒl.ə.dʒi/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈpɑː.lə.dʒi/
- イギリス英語 (BrE): /əˈpɒl.ə.dʒi/
アクセント: 第2音節 “pol” に強勢が置かれます (a-POL-o-gy)。
よくある間違い: “apology” の “o” を1つ落として “apolgy” や “apology” の “y” を “i” としてしまうスペルミスが多いです。
- 動詞形との混同: 「apology(名詞)」と「apologize(動詞)」はスペルも発音も違う点に注意しましょう。
- スペルミス: “a-p-o-l-o-g-y” で最後は “-gy” になる点が混乱のもと。
- 類似意味の単語との区別: “excuse” は謝罪を伝えるニュアンスより「弁解」「言い訳」寄りになるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスメールの詫び状面などで頻出単語です。正しい文脈で使うことが重視されます。
- イメージ連想: 「apple + ology」と頭の中で音を刻むと覚えやすい、という語呂合わせも工夫できるかもしれません。
- ストーリーで記憶: 「アポロギー」→ ギリシャの「アポロ」も連想して、「神様でも間違うことがあれば謝る」というイメージで覚える。
- スペリングのポイント: “apo” + “lo” + “gy” の3つに分割し、落ちやすい “o” に注意する。
- 勉強テクニック: 動詞 “apologize” とセットで覚えると、名詞と動詞を混同しにくい。
-
〈C〉(個々の)戦闘,戦い;〈U〉戦争 / 〈C〉闘争 / 〈U〉《the~》勝利;成功
-
大胆な,恐れを知らない(fearless) / ずぶとい,ずうずうしい / 太くて目立つ;(文字が)肉太の / けわしい
-
《…の》残り, 残与《of ...》 / 〈U〉《the 》《複数扱い》そのほかの物(人)
- 名詞 (noun)
- 単数: reserve
- 複数: reserves
- 動詞: “to reserve” (予約する、取っておく)
- 例: “I want to reserve a table.” (テーブルを予約したいです)
- 形容詞: “reserved” (控えめな、予約済みの)
- 例: “He is very reserved.” (彼はとても控えめだ)
- 接頭語「re-」: 「再び」「後ろに」「残す」といった意味合いを持つことが多い
- 語幹「serve」: 「仕える」「役立つ」「提供する」など
- (物の)「蓄え」「備蓄」
例: “oil reserves” → 石油の埋蔵量(石油の備蓄) - 「予備軍」「控え」
例: “the reserves” → スポーツなどで控え選手を指すこともある - 「自然保護区」(nature reserve)
例: “a wildlife reserve” → 野生生物保護区 - 「遠慮」「控えめな態度」
例: “He showed reserve during the meeting.” → 会議中に彼は控えめな態度を取った - “cash reserve” (現金の蓄え)
- “oil reserves” (石油埋蔵量)
- “emergency reserves” (緊急時用の備蓄)
- “nature reserve” (自然保護区)
- “reserve capacity” (予備容量/余力)
- “reserve fund” (準備金)
- “reserve player” (控え選手)
- “have reservations about ~” (〜について懸念を抱く / 疑問を持つ)
- “military reserve” (予備役)
- “in reserve” (予備にとっておく)
- ラテン語 “reservare” (re-「後ろに、再び」+ servare「保持する」)
→ “to keep back” の意。
歴史的には「大切なものを取り置いておく」というイメージが根付いており、現在でも「とっておく」「備えとして蓄えておく」という意味で広く使われています。 - 「備蓄」や「確保」の意味では割と客観的な単語です。
- 「控えめさ」「気後れ」など、人の態度を表す際にはややフォーマル・硬い印象です。 “He was full of reserve.” と言うと、「彼は遠慮がちで控えめだった」というやや書き言葉寄りの印象になります。
- 「備蓄」「蓄え」の意味: ビジネスや学術的文脈でもよく使われる (フォーマルからカジュアルまで幅広い)。
- 「控えめな態度」の意味: 少しフォーマルな文章やスピーチに使われがち。会話でも使用可能ですが、やや硬い表現。
- “have + reserve”
例: “We have a reserve of food supplies.” - “keep + something + in reserve”
例: “Keep some money in reserve for unexpected expenses.” - “in reserve” という副詞的フレーズ
例: “I always keep a few ideas in reserve.” - “with reserve” → 控えめに、慎重に
- “hold something in reserve” → 何かを保留にする、必要になるまで取っておく
- 「蓄え」「備蓄」「自然保護区」など、「具体的なもの」として数えられるときは可算 (reserves)。
- 抽象的な「控えめな態度」などの意味合いでは不可算扱いになることもあります。
- “I always keep some snacks in reserve in case I get hungry.”
→ 小腹が空いたときのために、いつも軽食を蓄えておくんだ。 - “Do you have any extra cash reserves for emergencies?”
→ 緊急時用の予備の現金はある? - “He tends to show a bit of reserve when meeting new people.”
→ 彼は初対面の人に対して、ちょっと控えめなところがあるんだ。 - “We should build up a reserve fund for unplanned expenses.”
→ 予期せぬ出費のために、予備資金を増やすべきです。 - “The company’s oil reserves are crucial for future expansion.”
→ その企業の石油埋蔵量は、将来的な拡大にとって非常に重要です。 - “Management decided to keep a large sum in reserve for strategic investments.”
→ 経営陣は、戦略的投資に備えて多額の資金を予備として確保することに決めました。 - “The nature reserve is home to several endangered species.”
→ その自然保護区は、いくつかの絶滅危惧種の生息地になっています。 - “Researchers studied the water reserves in the region to predict drought impact.”
→ 研究者たちは干ばつの影響を予測するために、その地域の水の備蓄を調査しました。 - “Psychologists have examined how social reserve influences interpersonal communication.”
→ 心理学者たちは、対人コミュニケーションにおいて社交的控えめさがどのように作用するかを調査しました。 - “stock” (ストック)
→「在庫」「貯蔵品」。より物理的・経済的ニュアンスが強い。 - “supply” (サプライ)
→「供給源」「供給量」。常に補給可能な場合に使われやすい。 - “backup” (バックアップ)
→「代替手段」「予備」。口語的で、必要に応じてサポートする性格が強い。 - “cache” (貯蔵所)
→「隠し場所」「隠し蓄え」。やや専門的/IT的なニュアンスも強い。 - “expenditure” (支出)
“expenditure”は「使い果たすこと」や「支出」のニュアンスを含むため、「ためておく」という“reserve”の意味合いと反対になります。 - アメリカ英語: /rɪˈzɜːrv/
- イギリス英語: /rɪˈzɜːv/
- “re-serve”/「ri-ザーブ」とならないよう注意
- “z” の有声音がはっきりと聞こえるようにする
- 動詞の“reserve” (「予約する」「取っておく」)と、名詞の“reserve” (「蓄え」「控え」) を混同しないよう注意しましょう。
- “reservation” (「予約」「懸念」「遠慮」) との区別も大切です。名詞の“reservation”と名詞“reserve”はスペルも意味合いも似ていますが使い方が異なります。
- スペルミスで “researve” や “resrve” と間違えるケースがあります。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で“reserve fund”や“in reserve”の表現が出てくることがあります。意味と使い方を理解しておくと役立ちます。
- “re-” + “serve” → “再び保つ/背後に保つ” とイメージすると、「とっておく」「確保する」という感覚が頭に残りやすいかもしれません。
- 「控え選手の背後には、本チームを支える力(力をためているイメージ)がある!」と想像すると、蓄える・支えるというニュアンスが思い浮かびやすいでしょう。
- スペリングは「re-」+「serve」で考えると間違いにくくなります。
〈U〉意欲 / 喜んですること / 喜んで...する気持ち《 to do 》
〈U〉意欲 / 喜んですること / 喜んで...する気持ち《 to do 》
Explanation
〈U〉意欲 / 喜んですること / 喜んで...する気持ち《 to do 》
willingness
1. 基本情報と概要
単語: willingness
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): the quality or state of being prepared to do something; readiness
意味(日本語): 進んで何かをしようとする気持ちや意欲
「嫌々やるのではなく、自分から前向きに取り組む姿勢」を表します。積極的な協力の意思などを示すときに使われる単語です。
活用形: 名詞なので、時制による活用はありません。ただし、形容詞形「willing」(自発的な、やる気のある)、副詞形「willingly」(進んで、自発的に)に派生します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れた学習者向けの単語で、学術やビジネス文章でも使われやすい表現です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これら反意語は「進んで取り組む気持ち」を示さない、あるいは反発するような意味があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “willingness” の詳細解説です。自発的に何かを行う意欲や姿勢を表す重要な表現ですので、ビジネスや日常会話など、さまざまな場面でぜひ活用してみてください。
喜んですること;(…喜んで)(…する)気持ち《+to do》
〈U〉《…についての》 一致,調和,同意 《on, about, with ...》 / 〈C〉(2者以上の間で結ばれた) 協定,協約
〈U〉《…についての》 一致,調和,同意 《on, about, with ...》 / 〈C〉(2者以上の間で結ばれた) 協定,協約
Explanation
〈U〉《…についての》 一致,調和,同意 《on, about, with ...》 / 〈C〉(2者以上の間で結ばれた) 協定,協約
agreement
以下では、名詞「agreement」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語の意味
「agreement」は、人々が同意や合意に達した状態を表す名詞です。
「みんなが同じ考えになって煮詰まった結論」や、「正式な契約・合意書」というような意味合いで使われることがあります。会話でもビジネスでも幅広く用いられる単語です。
品詞
活用形
名詞「agreement」は「複数形」で「agreements」となります。
英語の名詞なので、「agree → agreement」のように、動詞「agree」に接尾語 -ment がついた形です。名詞のため、動詞のような時制変化(過去形、現在形など)はありません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
B1(中級)
「agreement」は日常会話だけでなく、仕事の場面でもよく使われます。CEFR B1レベル程度で学習することが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「-ment」は、英語の動詞を名詞に変える典型的な接尾語です。「動作や状態」を表す名詞になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「agreement」は、中英語の「agreer(同意する)」を由来とする「agree」に接尾語「-ment」がついてできた言葉です。フランス語やラテン語をたどると、「喜んで認める、賛成する」というニュアンスが含まれています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「disagreement」は「意見の相違」を強調し、正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはほとんどありません。両方とも /əˈɡriːmənt/ の発音が一般的です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「agreement」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈に至るまで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(人称・性・格の)一致(concord)
〈C〉腕時計
〈C〉腕時計
Explanation
〈C〉腕時計
wristwatch
1. 基本情報と概要
単語: wristwatch
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small watch that is worn on the wrist.
意味(日本語): 腕時計。手首に身につける小型の時計のことです。日常的に時刻を確認するときに使われる、ごく一般的なアイテムを指します。
腕時計はとても身近で、カジュアル・フォーマル問わず使われる単語です。文字盤部分だけでなく、バンドなどを含んだ着け具合まで含めてイメージするのが普通です。
活用形・その他品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 基本的な日常生活における身近な単語の一つで、初級レベルの英語学習者でも習う機会がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
英語の中には “wristband” や “wristband watch” という表現もありますが、一般的には “wristwatch” が最もシンプルかつ標準的な表現です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: “wrist” と “watch” という、どちらも古くからある英単語が組み合わさった合成語です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの区別としては、わざわざ「腕時計」という単語を使うことは場面を選びませんが、スマートウォッチを含めたい場合などは “watch” とまとめて言うことも多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
腕時計の直接的な反意語はありませんが、時計全般を扱う際に “clock” や “pocket watch” など区別するものとして挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wristwatch」の詳細解説です。日常生活で頻繁に目にするアイテムですので、英語でも使いこなしやすい単語のひとつです。ぜひ覚えて活用してください。
腕時計
〈他〉を裂く,を破る / を破って作る / を引き剥がす〈自〉裂ける,破れる / 大急ぎで動く
〈他〉を裂く,を破る / を破って作る / を引き剥がす〈自〉裂ける,破れる / 大急ぎで動く
Explanation
〈他〉を裂く,を破る / を破って作る / を引き剥がす〈自〉裂ける,破れる / 大急ぎで動く
tear
1. 基本情報と概要
単語: tear(動詞)
意味(英語): to pull or rip something apart or to move very quickly
意味(日本語): 「破る、引き裂く」、または「猛スピードで動く」という意味です。
「紙や布を破るとき」に使ったり、「すごい速度で駆け抜ける」ときに使われたりします。日常生活や文章の両方で比較的よく見かける動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tear” の詳細解説です。日常のちょっとした場面からビジネス・学術的文脈まで、幅広く使われる便利な動詞ですので、例文やコロケーションとともにぜひ覚えてみてください。
…‘を'裂く,破る,引き裂く
〈穴など〉‘を'破って作る
《受動態》で…‘を'裂いて(破って)分ける《+名+apart》
裂ける,破れる
《副詞[句]を伴って》激しく(大急ぎで)動く,突進する
(…から)…‘を'引きはがす,もぎ取る,引き離す《+away(down, off, out, up)+名+from(out of, off)+名》
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
Explanation
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
critical
以下では、形容詞「critical」について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: critical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「critical」は、状況や物事への評価をする際、「重要な」や「重大な」と強調するときに使われたり、人や物事に対して否定的・批判的に捉えてコメントするときに使われる単語です。また、「批評の」という意味合いもあり、学問などの文脈では分析的に検討する場面で使われます。
活用形
形容詞なので、英語では数・性・人称によって変化しません。
副詞形として “critically” (批判的に、重大なほどに) が一般的です。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
“critical” は「critique(批評)」に関係する “critic” に形容詞化の接尾辞 “-al” が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“critical” の語源はギリシャ語の “kritikos”(判断する力がある)や “krinein”(分ける、決定する)に由来し、ラテン語やフランス語を経て英語に入ってきました。最初は「批評的な」という学問領域の文脈が強く、その後日常言語で「重要な」「重大な」という意味で広がりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「critical」の詳細な解説です。批評や重要性を表す単語として、さまざまな文脈でよく使われますので、ニュアンスの違いを意識しながら活用してみてください。
評論の,批評の
危機の,危急の;(病気が)危篤の
酷評的な,あら捜しの,手きびしい
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
Explanation
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
fold
以下では、英単語 fold
を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: fold
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使える)
意味(英語)
意味(日本語)
「紙を折りたたむ」「洗濯物を畳む」という場面から、「会社をたたむ」「試合でギブアップする」などのシーンでも使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
fold
は明確な接頭語や接尾語を伴わない比較的短い語形ですが、以下のような派生形があります。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “fold” の詳細解説です。物理的に「折りたたむ」から比喩的な「(事業を)やめる・たたむ」まで、幅広い意味や用法がある便利な単語ですので、ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈両手など〉‘を'組む;〈鳥が〉〈翼〉‘を'畳む
(…に)…‘を'巻き付ける《+around(about)+名》
《話》〈事業などが〉つぶれる,閉じる《+up》
《副語[句]を伴って》〈紙など〉‘を'折る,折り重ねる
…‘を'抱き締める(embrace)
《副語[句]を伴って》〈扇などが〉折リ畳める
『拍手喝采する』,拍手してほめる / …‘に'『拍手喝采する』;…'を'拍手してほめる
『拍手喝采する』,拍手してほめる / …‘に'『拍手喝采する』;…'を'拍手してほめる
Explanation
『拍手喝采する』,拍手してほめる / …‘に'『拍手喝采する』;…'を'拍手してほめる
applaud
1. 基本情報と概要
単語: applaud
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
英語の意味:
日本語の意味:
「applaud」は、誰かの演技や功績を称えるときに手を叩いて賞賛を表すときに使われる動詞です。日本語では「拍手する」「拍手喝采する」というニュアンスを持ち、相手の行為を高く評価している場面でよく使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
B1(中級)程度
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “applaud” の詳細解説です。拍手による賞賛や、人を褒め称える場面でぜひ使ってみてください。
拍手喝采する,拍手してほめる
〈U〉(…と)『似ていること』;〈C〉(…との)類似点《+『to』+『名』》 / 〈C〉《古》肖像画,写真 / 〈U〉外観,姿
〈U〉(…と)『似ていること』;〈C〉(…との)類似点《+『to』+『名』》 / 〈C〉《古》肖像画,写真 / 〈U〉外観,姿
Explanation
〈U〉(…と)『似ていること』;〈C〉(…との)類似点《+『to』+『名』》 / 〈C〉《古》肖像画,写真 / 〈U〉外観,姿
likeness
以下では名詞 likeness
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「likeness」は、「何かが何かにどのくらい似ているか」という意味で、比較や比喩をするときに使われます。人の姿をもとに描かれた絵や写真なども「その人に似ているかどうか」という観点で「likeness」と呼ぶことがあります。
品詞と活用
「likeness」には動詞形はありませんが、同じ語源をもつ下記のような関連語があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「like(似ている)」+「-ness(状態・性質)」が組み合わさったのが “likeness” です。「似ている状態・類似性」を指すわかりやすい構成になっています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“likeness” は中英語(Middle English)の “likenesse” に由来し、さらに古英語(Old English)の gelīcnes
(似ていること)に遡ります。古くから「似ている状態」「共通点があること」を表してきた単語です。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
可算 / 不可算
5. 実例と例文
A. 日常会話での例(3つ)
B. ビジネスでの例(3つ)
C. 学術的な文脈での例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 likeness
の詳細な解説です。単なる「似ていること」以外に「肖像」の意味合いも含まれる点に注目して、実際の文章や会話に活用してください。
〈U〉(…と)似ていること;〈C〉(…との)類似点《+to+名》
〈C〉《古》肖像画,写真
〈U〉外観,姿
〈C〉(…に対する)わび,謝罪;言い訳,弁解《+for+名(doing)》 / 〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》 / 〈C〉《話》(…とは)申し訳ばかりのもの,(…の)お粗末な代用品《+for+名》
〈C〉(…に対する)わび,謝罪;言い訳,弁解《+for+名(doing)》 / 〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》 / 〈C〉《話》(…とは)申し訳ばかりのもの,(…の)お粗末な代用品《+for+名》
Explanation
〈C〉(…に対する)わび,謝罪;言い訳,弁解《+for+名(doing)》 / 〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》 / 〈C〉《話》(…とは)申し訳ばかりのもの,(…の)お粗末な代用品《+for+名》
apology
〈C〉(…に対する)わび,謝罪;言い訳,弁解《+for+名(doing)》 / 〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》 / 〈C〉《話》(…とは)申し訳ばかりのもの,(…の)お粗末な代用品《+for+名》
以下では、名詞 apology
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: apology
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An expression of regret or remorse for having said or done something wrong or harmful.
意味(日本語): 「謝罪」「お詫び」を表し、自分の行動や言葉が間違っていた、または相手に迷惑をかけたことに対して、反省していることを伝えるときに使われます。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でもよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は「日常会話や身近な話題であれば問題なく理解でき、簡単な意見の交換ができるレベル」です。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 apology
の詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな場面に至るまで、多彩な文脈で使われる重要単語ですので、しっかりと使い方やスペリングを身につけましょう。
〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》
〈C〉《...のための》蓄え 《for ...》 / 〈U〉《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
〈C〉《...のための》蓄え 《for ...》 / 〈U〉《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
Explanation
〈C〉《...のための》蓄え 《for ...》 / 〈U〉《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
reserve
以下では、名詞としての“reserve”を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“reserve” (名詞) は、何かを「確保しておくもの」、「蓄え」、「予備」「控え」といった意味を持ちます。たとえば「備蓄」「予備軍」「自然保護区(nature reserve)」「控えめな態度」など、いろいろな文脈で使われる単語です。
日本語での意味
「リザーブ」は「予備」「蓄え」「控え」などを表す単語です。たとえば「予備の物資を保管する」「いざという時のための蓄えを確保する」といった場面で使われたり、「控え目な人柄である」という場合の「控え目さ」を表すこともあります。幅広いニュアンスがありますが、基本的には「何らかの物・資金・態度などを確保あるいは控えた状態」を示します。
初心者の方でも「何かをキープしておく」「ストックしておく」というイメージを持つと覚えやすいですよ。
品詞
活用形
名詞なので、厳密な活用形はありません。ただし、同じスペルで「reserve」は動詞としても使われます。名詞としては単数形“reserve”と複数形“reserves”があります。
他の品詞になった例
CEFRレベル
B2(中上級)
“reserve”は多くの場面で登場し、かつ多様な意味を持つため、中級を超えた学習者がしっかりと理解しておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“reserve”は、もともとラテン語の「reservare」(残しておく、保存する)からきています。
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算/不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「何かをためておく・代替手段を用意する」という点で共通していますが、“reserve”は「①蓄え、②控え、③態度・距離感」を含むため、やや幅広い意味合いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
「re-ZERVE」のように、第二音節の “-zerve” の部分にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“reserve”は一見「予約する」という動詞のイメージが強いかもしれませんが、名詞として使うと「蓄え」「保護区」「遠慮」など多様な用法がある便利な単語です。ぜひ覚えて、うまく使いましょう。
〈C〉(特定の目的や将来使うために)取っておくもの,(…にための)蓄え《+for+名》
〈U〉(…のために)取っておかれた状態《+for+名》
〈C〉(特別の目的のため取ってある公の)特別保留地
〈U〉慎み,自制(self-control)
〈C〉(政府・銀行などの)準備金,予備金,積立金
〈C〉《しばしば複数形で》予備軍
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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