英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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畏敬の念を起こさせる;恐ろしい / 畏敬の念に満ちた;うやうやしい
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〈U〉《...の》 広がり,大きさ,長さ 《of ...》 / 《...の》 範囲, 限度,程度 《of ...》
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手に持てる大きさの,携帯用の
- 原形: involve
- 三人称単数現在形: involves
- 現在分詞/動名詞: involving
- 過去形/過去分詞: involved
- to include someone or something as a necessary part or result
- (人や物事を)必然的に含む、巻き込む、関係させる、伴う、かかわらせる
- 名詞形: involvement(関与、巻き込まれること)
- 形容詞形: involved(関わっている、複雑で入り組んだ)
- 接頭語: in-(中に、内に)
- 語幹: volv(ラテン語由来の “volvere” = 「回る・巻く」)
- 接尾語: -e(明確な機能を持つ接尾語ではないが、動詞としての語尾)
- involve → involved, involvement
- revolve(回転する)※同じ「volvere」(回る)を語源に持つ
- evolve(進化する)
- involve someone in (~に人を巻き込む)
- involve a process (プロセスを伴う)
- involve an element of risk (リスク要素を含む)
- involve costs (費用がかかる)
- heavily involved (深くかかわっている)
- be involved in a project (プロジェクトにかかわっている)
- involve working late (残業が伴う)
- involve legal issues (法的問題を含む)
- directly involve (直接巻き込む)
- involve collaboration (協力を必要とする)
- 物理的に「巻き込む」というよりは、精神的・状況的に「かかわらせる」「含意する」という文脈で使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、書き言葉では「伴う」「必要とする」といった意味で用いられることが多いです。日常会話でも「人を巻き込む」「状況を含む」といった軽めの表現で平易に使います。
- 他動詞として使われ、直接目的語をとります。
例: involve + 目的語 (+ in / with / doing など) - 「involve + [人] in + [出来事/行為/計画]」の形で、「(人を)何かに巻き込む・かかわらせる」という熟語的な使われ方があります。
- 「involve + [動名詞]」や「involve + [名詞]」の形で、「~が伴う」という意味になることも多いです。
例: “Getting a driver’s license involves passing several tests.” - フォーマルな文書では「This procedure involves…」のように、手順や取り扱い説明などに用いられるケースが多いです。
- “Can I involve you in the planning of the party?”
- (パーティーの計画にあなたを巻き込んでもいい?)
- (パーティーの計画にあなたを巻き込んでもいい?)
- “Helping my friend move this weekend involves a lot of heavy lifting.”
- (今週末に友達の引っ越しを手伝うのは、重い物をたくさん運ぶことを伴うんだ。)
- (今週末に友達の引っ越しを手伝うのは、重い物をたくさん運ぶことを伴うんだ。)
- “I don’t want to involve too many people in this personal matter.”
- (この個人的な問題にあまり多くの人を巻き込みたくないんだ。)
- “The project will involve close collaboration with our overseas partners.”
- (このプロジェクトは、海外のパートナーとの緊密な協力を必要とします。)
- (このプロジェクトは、海外のパートナーとの緊密な協力を必要とします。)
- “We should involve the marketing team in the early stages of development.”
- (開発の初期段階で、マーケティング部門を巻き込むべきです。)
- (開発の初期段階で、マーケティング部門を巻き込むべきです。)
- “Any major decision should involve input from all relevant departments.”
- (大きな決定には、関係するすべての部署からの意見が含まれるべきです。)
- “Conducting this experiment involves obtaining proper ethical clearance.”
- (この実験を行うには、適切な倫理的許可を得ることが必要です。)
- (この実験を行うには、適切な倫理的許可を得ることが必要です。)
- “Implementing this policy will involve significant organizational changes.”
- (この方針を実施するには、組織的に大幅な変化を伴います。)
- (この方針を実施するには、組織的に大幅な変化を伴います。)
- “Data analysis often involves comparing multiple datasets to ensure accuracy.”
- (データ解析は、しばしば複数のデータセットを比較して正確性を確保することを伴います。)
- include(含む):より「○○を含む」という直接的な意味。
- entail(伴う):その結果として必要になる、というニュアンス。フォーマルな文脈で使う。
- engage(関与させる):相手の興味や参加を求めるニュアンスが強め。
- implicate(巻き込む):ネガティブな意味合いで「(悪事などに)巻き込む」という文脈が多い。
- require(必要とする):あまり「巻き込む」ニュアンスはなく、「~が必要」とする意味が核心。
- exclude(除外する)
- omit(省く)
発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈvɒlv/
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈvɑːlv/
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈvɒlv/
アクセント位置: 「in-VOLVE」のように第二音節「volve」に強勢があります。
よくある発音のミス: 語末の “-ve” を曖昧に発音してしまう、もしくは「インボルブ」のように母音を間違えるケース。
イギリス英語では「ヴォルヴ」に近い音、アメリカ英語では「ヴァルヴ」に近い音になります。
- スペルミス: “involve” の最後に “e” を入れ忘れる (involv) など。
- 同音異義語の混同: 「envelop」(包む)など、似たスペリングの動詞があるので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネス文脈や会議の文脈で「関係する・関与する」「伴う」という意味を試す問題が出ることがあります。「involve A in B」の使い方をしっかり理解しておくとよいです。
- “in + volve = 中に巻き込みむ” というイメージ
「ボールを“ぐるぐる巻く”イメージ」とセットで考えると、自然に「巻き込む」という意味にリンクしやすくなります。 - 勉強テクニック
- “volv” が「回る」意味を持つ単語(evolve, revolve, involve など)をまとめて覚えると関連性を理解しやすい。
- 実際に自分が関わった場面を想像して例文を作り、「自分の経験に結びつける」ことで記憶に残りやすくなります。
- “volv” が「回る」意味を持つ単語(evolve, revolve, involve など)をまとめて覚えると関連性を理解しやすい。
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〈ボールなどが〉はずむ,はる返る / 〈人が〉はねる / …'を'はずませる,はる返らせる
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(分割されたもの・国などを)再結合する,再統合,再統一する
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オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ) / (動植物の)器官 / (政党・会社などの)機関誌,機関紙 / 《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
- 英語での意味: A plunge into water, or a sudden move downwards.
- 日本語での意味: 「飛び込み」「急降下」などを表す名詞です。
- たとえばプールに飛び込むときや、株価が急に下がる場面について「急降下」と言うときに用いられます。カジュアルな場面では「ダイブ」というカタカナ語でも使われることがあります。
- 原形: dive
- 三人称単数現在: dives
- 現在分詞/動名詞: diving
- 過去形: dived または dove (アメリカ英語でよく使われる)
- 過去分詞: dived (doveは一般に過去形のみ)
- 動詞: to dive (飛び込む、急降下する)
- 形容詞的表現(派生形容詞ではありませんが関連表現): diving board (飛び込み板) など
- deep dive — 詳細な検討
- take a dive — 急に飛び込む/(比喩的に)急落する
- dive bar — 安っぽいバー
- dive buddy — ダイビング仲間(スキューバダイビングなど)
- make a dive for ~ — ~に向かって飛び込む/役割を果たすために突進する
- dive off a cliff — 崖から飛び込む
- dive center — ダイビングショップ/センター
- dive into a subject — ある話題に深く入る
- dive under the surface — (水面の)下に潜る
- price dive — 価格の急落
- ニュアンス/使用時の注意:
- 物理的に水や場所に「飛び込む」イメージに加えて、比喩的に「ある分野を深く調べる」ニュアンスがあります。
- 名詞「dive」はカジュアルに使いやすい単語ですが、「dive bar」のようにややスラングに近い表現も含むため、状況に応じて使い分けが必要です。
- 物理的に水や場所に「飛び込む」イメージに加えて、比喩的に「ある分野を深く調べる」ニュアンスがあります。
- 名詞として: 可算名詞として使われます(a dive, the dives)。
- 動詞として: 自動詞または他動詞(※ただし他動詞用法は「ダイブする対象」に対して稀に使われる場合がありますが、一般的には自動詞として用いられることが多い)。
- 使用シーン:
- 口語・カジュアル: スポーツや日常会話の飛び込みシーン、株価の急落など。
- フォーマル文章にも使われるが、主に「急激な変化」をやや飾らずに示すときに用いるイメージ。
- 口語・カジュアル: スポーツや日常会話の飛び込みシーン、株価の急落など。
- take a dive: 「飛び込む」、「(数値などが)急落する」
- go for a dive: 「(泳ぎで)ダイブしに行く」
- dive headfirst: 「頭から飛び込む」
- dive in: (比喩的に)「(議論・作業・勉強など)をさっそく始める」
- “Let’s go for a dive at the pool this afternoon.”
(今日の午後、プールに飛び込みに行かない?) - “Did you see his dive? It was almost perfect!”
(彼の飛び込み見た?ほとんど完璧だったよ!) - “I’m about to take a dive into this new video game.”
(この新しいビデオゲームにこれから入り込むよ。) - “Our quarterly profits took a dive last month.”
(四半期の利益が先月急落しました。) - “We need to do a deep dive into the sales data.”
(売上データを徹底的に分析する必要があります。) - “The stock price made a quick dive yesterday.”
(昨日、株価が急に下がりました。) - “Marine biologists study how dolphins make a dive and resurface.”
(海洋生物学者はイルカがどのように潜って浮上するかを研究しています。) - “The researchers’ deep dive into the historical archives revealed new findings.”
(研究者たちが歴史資料を徹底的に調べた結果、新たな発見がありました。) - “A sudden dive in temperature affected the experimental results.”
(気温の急降下が実験結果に影響を与えました。) 類義語
- jump (ジャンプ) — 「跳ぶ」という意味で、空中に飛びあがる動作。水に入る文脈だとあまり使わない。
- plunge (プランジ) — 「勢いよく飛び込む、突っ込む」。diveよりフォーマル寄りで急激な動きを表す。
- drop (ドロップ) — 「落ちる」。あまり意図的に飛び込む感じはなく、重力によって落下するニュアンス。
- jump (ジャンプ) — 「跳ぶ」という意味で、空中に飛びあがる動作。水に入る文脈だとあまり使わない。
反意語
- rise (ライズ) — 「上がる」
- ascend (アセンド) — 「上昇する」
- rise (ライズ) — 「上がる」
- 発音記号(IPA): /daɪv/
- アクセント: 「ダイヴ」のように1音節で、強勢は単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “div”と短く発音してしまわないように、「ai」の二重母音を意識して「ダイヴ」と伸ばす。
- スペルミス: “dive” を “dieve” と書いてしまうなどの誤り。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、過去形の“dove”を「ドーヴ」と読むと「ハト(dove /dʌv/)」と同じスペルになるため混乱しがち。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈で“take a dive”や“deep dive”などが「急落」や「詳細分析」の意味で問われることがあります。
- 「dive」は「ダイビング」を想像すると覚えやすいです。水中に飛び込むイメージから、株価や数値などが“水中に沈むように急落する”という比喩的な使い方にも広がります。
- “dive”の「i」は“アイ”と読むことをしっかり意識し、「daɪv」と発音を結びつけて覚えましょう。
- 何かに没頭するイメージとセットで覚えると(“dive into a book”など)使い勝手が広がります。
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『学士院』,芸術院 / 《米》私立中等(高等)学校 / (特殊教育の)専門学校
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〈C〉《...の》記録 / 《...を》記録すること《of》 / 経歴 / 最高記録
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狩り,狩猟;《英》キツネ狩り / 狩猟隊(会) / (…の)捜索;追求《+for+名》
- B2(中上級): 日常的なコミュニケーションは可能だが、やや複雑な文章や話題に取り組むレベル。
- 英語: “in addition to what has been said,” “furthermore”
- 日本語: 「その上に、さらに、加えて」
- 副詞なので、原形のみで活用変化はありません。(moreover, moreoversなどは存在しません)
- “Moreover” は他の品詞形はありません(「moreover」という形でしか使われません)。
- 似たような意味を持つ“moreover”の仲間としては、文頭などで用いられる “furthermore” や “in addition” などがあります。
語構成
- “more” + “over” の形から派生しているように見えますが、一語の副詞として定着しています。接頭語・接尾語というよりは、歴史的には “more over” と分かれていた表現が一つになった形と考えられます。
詳細な意味
- すでに述べたことに対して「その上さらに…」と情報を追加するときに用いる。
- 意見を列挙して、より強調したい点を補足する役割を持つ。
- すでに述べたことに対して「その上さらに…」と情報を追加するときに用いる。
関連する派生語・類縁語
- “Furthermore” (さらに)
- “In addition” (加えて)
- “Besides” (その上)
- “Furthermore” (さらに)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
- moreover, it is worth noting ...
- (さらに、注目すべきことは…)
- (さらに、注目すべきことは…)
- moreover, the report suggests ...
- (さらに、その報告書は示唆している…)
- (さらに、その報告書は示唆している…)
- moreover, there is evidence to support ...
- (さらに、それを裏付ける証拠がある…)
- (さらに、それを裏付ける証拠がある…)
- moreover, one should consider ...
- (さらに、考慮すべきことは…)
- (さらに、考慮すべきことは…)
- moreover, the data indicates ...
- (さらに、そのデータは示している…)
- (さらに、そのデータは示している…)
- moreover, it cannot be ignored that ...
- (さらに、…という点を無視できない)
- (さらに、…という点を無視できない)
- moreover, experts agree that ...
- (さらに、専門家も…と認めている)
- (さらに、専門家も…と認めている)
- moreover, the results confirm ...
- (さらに、その結果は…を確認している)
- (さらに、その結果は…を確認している)
- moreover, from another perspective ...
- (さらに、別の観点から…)
- (さらに、別の観点から…)
- moreover, we must emphasize ...
- (さらに、…を強調しなければならない)
- moreover, it is worth noting ...
語源
- 古英語で “more” は「さらに多く」、“over” は「…以上」という意味を持っており、それらがひと続きとなり “moreover” という形で「その上に、さらに」という意味を強調するようになったと考えられます。
ニュアンスと使用上の注意
- 文章やプレゼンテーションなど、フォーマルな場面で頻繁に使用されます。
- 口語では “also” や “furthermore” のほうがよく使われることもあるため、会話では正式な印象を与えたいときに使うとよいでしょう。
- 論文やレポートでは、論理順序を明確に伝えるために重宝されます。
- 文章やプレゼンテーションなど、フォーマルな場面で頻繁に使用されます。
一般的な構文
- 文頭で使う: “Moreover, S + V + …”
- 文中でつなぐ: “S + V. Moreover, S + V + …”
- 前の文で述べた内容に追加情報を述べたいときに独立した文として使われることが多いです。
- 文頭で使う: “Moreover, S + V + …”
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、エッセイ、プレゼン資料など
- カジュアル: 日常会話では少し堅い印象になる場合が多い
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、エッセイ、プレゼン資料など
他動詞・自動詞などの区別
- 副詞なので他動詞・自動詞の区別はありません。文全体の繋ぎとして用いられます。
“I’m thinking of going to the beach. Moreover, the weather looks perfect for swimming today.”
- 「海に行こうと思っているんだ。さらに、今日は泳ぐのにちょうどいい天気なんだ。」
“I’m really busy this week. Moreover, I have to finish a big project by Monday.”
- 「今週は本当に忙しいんだ。それに加えて、月曜日までに大きなプロジェクトを終わらせないといけない。」
“He’s very kind. Moreover, he’s always willing to help others.”
- 「彼はとても親切だよ。さらに、いつも他人を助けようとしてくれるんだ。」
“Our sales have increased by 15% this quarter. Moreover, customer satisfaction scores are at an all-time high.”
- 「今期の売上は15%上昇しました。さらに、顧客満足度は過去最高値となっています。」
“We have successfully expanded into three new markets. Moreover, we have secured partnerships with key local distributors.”
- 「私たちは新たに3つの市場に進出することに成功しました。さらに、主要な現地の販売代理店との提携も確保しました。」
“The budget proposal seems reasonable. Moreover, it aligns well with our strategic goals.”
- 「予算案は妥当なように思われます。それに加えて、当社の戦略目標ともよく合致しています。」
“Several studies indicate a positive correlation between exercise and mental health. Moreover, the research suggests potential long-term benefits.”
- 「複数の研究が運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることを示しています。さらに、この研究では長期的な効果も示唆されています。」
“The theory has been supported by empirical data. Moreover, recent experiments provide additional evidence.”
- 「その理論は実証データによって裏付けられています。さらに、最近の実験は追加的な証拠を示しています。」
“The data set is extensive. Moreover, it includes a wide range of demographic variables.”
- 「このデータセットは非常に大規模です。さらに、幅広い人口統計学的変数も含まれています。」
類義語
- “Furthermore” (さらに)
- “moreover” とほぼ同じ文脈で、文章を続けるときに用いられる。わずかに “furthermore” のほうが事務的・論理的な印象が強い。
- “moreover” とほぼ同じ文脈で、文章を続けるときに用いられる。わずかに “furthermore” のほうが事務的・論理的な印象が強い。
- “In addition” (加えて)
- 接続詞的に文頭や文中で、同様に追加情報を述べるときに使う。やや柔らかめ。
- 接続詞的に文頭や文中で、同様に追加情報を述べるときに使う。やや柔らかめ。
- “Also” (また)
- 口語・カジュアルでも使いやすい語。文頭・文中で使えるがフォーマル度は “moreover” より低い。
- “Furthermore” (さらに)
反意語
- 厳密な「反意語」は存在しませんが、情報を補足するのではなく、対立させる “however” や “on the other hand” などが逆の方向性で用いられることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /mɔːrˈoʊvər/
- イギリス英語: /mɔːˈrəʊvə/
- アメリカ英語: /mɔːrˈoʊvər/
アクセント(強勢)の位置
- mo*re*o-ver のように第二音節「-ro-」にアクセントが来る(アメリカ英語では特に /oʊ/ の部分がはっきり発音される)。
- mo*re*o-ver のように第二音節「-ro-」にアクセントが来る(アメリカ英語では特に /oʊ/ の部分がはっきり発音される)。
よくある発音ミス
- “more” を “mo” と音を短くしてしまい “moro” と発音しがち。母音をはっきり伸ばして “more-over” と意識すると良い。
- スペルミス: “morover” と “e” を抜かしてつづる間違いがある。
- “Moreover” と “Moreover,”: 実際に文中で用いるときは、コンマ(,)を付けるケースが多い(文頭で使うときなど)。
同音異義語との混同: 実質的に同じように聞こえる単語はあまりないが、“more over” と分けてしまうと意味が変わるため注意。
試験対策:
- TOEIC、英検などの読解パートでは、文章構成を示す接続語として正答選択肢になることが多い。
- 接続詞や副詞を問う穴埋め問題で登場しやすい。
- TOEIC、英検などの読解パートでは、文章構成を示す接続語として正答選択肢になることが多い。
- 「“more” が入っている→“さらに加えて”」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリングは “more” + “over” をくっつけたものですが、あくまで一単語の副詞として扱うことを意識しましょう。
- 書き言葉で用いる頻度が高いので、エッセイやレポートを書くときに使う“接続語集”として覚えておくと便利です。
- 文頭に置いたら後ろはだいたいコンマを忘れないこと(“Moreover,”)。
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〈他〉〈人・場所・位置など〉を移し替える / 〈自〉《...へ》 変わる 《to ...》
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(書籍などの)出版業者,出版社;《米》新聞発行者
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反対の / 逆の,意に反した / ひねくれた
- 動詞 “write” の過去形 → “wrote”
- 動詞 “write” の過去分詞形 → “written”
- 動詞: “to write”(書く)
- 名詞: “writing”(書くこと、文章)
- B1(中級): 日常的な文書やメール、簡単なレポートなどを書く際に使われる表現。英語の使用がある程度習熟してきた学習者にとって、文章表現を区別したいときに役立ちます。
- write(語幹): 「書く」という動詞
- “-en”(過去分詞の形をつくる接尾語)
- writtenly: 現代ではほとんど使われない副詞形
- rewrite: 「書き直す」(動詞)
- handwritten: 「手書きの」(形容詞)
- written consent → 書面での同意
- written exam → 筆記試験
- written statement → 書面による声明
- written language → 文章言語 / 書き言葉
- written record → 書面による記録
- written instructions → 書面による指示書
- written form → 書面の形態 / 文書形式
- written script → 書かれた台本
- written evidence → 書面の証拠
- written agreement → 書面による契約
- フォーマル寄り: 「書面上」に焦点があるため、公的な文章や正式な文書に言及するときに用いられやすいです。
- 口語・日常会話: 口語でも「書かれた」内容について話すときに使いますが、くだけた文脈では「written down」のような表現を使うこともあります。
- 感情的な響き: 感情表現よりも事実にフォーカスしているため、主に客観的・情報的なニュアンスを伴う単語です。
- “This is a written document.”
(これは書面の書類です。) - “Please provide a written explanation.”
(書面による説明をお願いします。) - フォーマル: 契約書、法的文書、ビジネス上の案内など
- カジュアル: 日常のメモや手紙、SNSのテキスト投稿などでも「書かれた形」を強調したい場合
- “written” は可算・不可算の区別が必要な名詞ではなく、形容詞として使う点に注意します。
- 元々は過去分詞形ですが、形容詞的に使われることで「書面で表された」「文章化された」という状態を表現します。
- “I have a written note from my friend about the party details.”
(パーティーの詳細について、友達からの書いたメモがあるんだ。) - “Could you give me your written instructions? I might forget them otherwise.”
(書面での指示をもらえる?そうじゃないと忘れちゃいそう。) - “I prefer written communication sometimes, as I can read it at my own pace.”
(ときどきは書かれたやりとりの方がいいんだ。自分のペースで読めるから。) - “We require a written agreement before proceeding with the project.”
(プロジェクトを進める前に、書面での合意が必要です。) - “Please send me a written quote by tomorrow.”
(明日までに書面での見積もりを送ってください。) - “Make sure all requests are in written form to avoid misunderstandings.”
(誤解を防ぐために、すべての要望は書面の形で残してください。) - “The research findings must be presented in written form for peer review.”
(研究結果は査読のために文書形式で提示されなければなりません。) - “Students are required to submit a written thesis by the end of the term.”
(学生は今学期の終わりまでに書面の卒業論文を提出する必要があります。) - “His written analysis provides a new perspective on the historical data.”
(彼の書面による分析は歴史的データに新しい視点を与えている。) - documented(文書化された)
- 「詳細が文書化された」ニュアンスで、フォーマルな場面でも頻出
- 「詳細が文書化された」ニュアンスで、フォーマルな場面でも頻出
- recorded(記録された)
- 音声/映像を含む記録を指す場合にも使われる
- scripted(脚本化された)
- 会話や発言に台本がある、用意された台本に沿った
- spoken(口頭の)
- 文面ではなく口頭発表や音声的な情報を指す
- 文面ではなく口頭発表や音声的な情報を指す
- verbal(口頭の)
- 文章ではなく言葉による/口頭での表現
- 文章ではなく言葉による/口頭での表現
- アメリカ英語: /ˈrɪt̬.ən/ または /ˈrɪt.ən/
- イギリス英語: /ˈrɪt.ən/
- “ri” の部分に強勢があり、/rɪt/ にアクセントがきます。
- 二つ目の “t” は音が弱くなって /n/ に近い発音になる場合が多いです (特にアメリカ英語では「リッン」くらいに聞こえることがあります)。
- “written” の “t” をはっきり「ト」と発音しすぎたり、“ri” の部分の母音が /raɪ/ と混同されることがあります。
- “w” の文字を音として発音しないようにしましょう(“write” と同じく「ラ」音に寄るイメージです)。
- スペルミス: “writen” と “t” を一つ落としてしまうミスが多い。常に “-tt-” と “-en” を意識する。
- 同音異義語との混同: “written” は「書かれた」、一方 “ridden” は “ride” の過去分詞形で「乗られた」。スペルが似ているが意味がまったく違う。
- 発音: 「リッテン」「リトゥン」などにつられて /ritten/ と言いすぎないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「口頭ではなく書面」という区別を問われる場合に “written” / “spoken” のペアで使われる問題が出ることがある。
- “wr-” のつく単語は “w” を発音しない: write, wrong, wrist, wrap なども同様。「ラ行」に近い音でスタートするイメージ。
- 過去分詞形 “written” の -tt- と -en に注目: 「書く行為 (write) が終わって (過去分詞) 定着 (written) したイメージ」。
- 音で覚える: “written” と “kitten” の語尾は同じ /-ɪtən/ のリズムなので、似た発音の単語でセットにすると定着しやすい。
-
〈C〉(特に分厚い)本,書物 / 〈C〉(シリーズものの)巻,冊(《略》(単数形で)vol.,(複数形で)vols.) / 〈U〉(…の)体積,容積《+of+名》 / 〈U〉〈C〉)…の)量,かさ《+of+名》 / 〈U〉(…の)音量,音の強さ,ボリューム《+of+名》 / 《複数形で》多量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
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(証拠はないが)…を本当のことと思う, を仮定する,推測する / 《かたく》(役目・任務・責任など)を引き受ける, 〈責任〉を負う
-
ねばねばした / 接着剤のついた / (天候が)蒸し暑い / 《話》(物が)扱いにくい,(人が)気むずかしい
- 英語: “defend”
- 日本語: 「守る」「防御する」「擁護する」という意味です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: defend
- 現在形: defend / defends (三人称単数現在形)
- 過去形: defended
- 過去分詞: defended
- 現在分詞 / 動名詞: defending
- defender (名詞) : 「守備側の人」「弁護者」などの意味。
例: “He is the best defender on the team.”(彼はチームで最も優れた守備選手だ) - defensive (形容詞) : 「防御の」「防御的な」。
例: “She took a defensive stance.”(彼女は防御の姿勢をとった) - B2(中上級)程度
「defend」は複数の文脈で使われるため、中上級レベルでしっかり学習される単語です。 - 接頭語: なし
- 語幹: fend(ラテン語系の語幹 fendere 「打ち払う、撃退する」)
- 接尾語: なし
- defend oneself(自分自身を守る)
- defend a position(立場を守る)
- defend a goal(ゴールを守る)
- defend against attack(攻撃から防御する)
- defend one’s reputation(評判を守る)
- defend a thesis(論を弁護する/学説を弁護する)
- defend freedom(自由を擁護する)
- defend a client(依頼人を弁護する)
- defend one’s rights(権利を守る)
- defend with evidence(証拠をもって弁護する)
- “defend” はラテン語 “defendere” (de- = 離れて、fendere = 打ち払う) に由来します。
直訳すると「離れて打ち払う」というニュアンス。 敵や批判を遠ざけ、守り抜くという雰囲気が根底にあります。 - 「敵の攻撃から身を守る」という物理的な意味合いだけでなく、「意見や立場を擁護する」という抽象的な文脈でも使います。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使えます。
- 口語でも使いやすいですが、法律用語やビジネス、学術的な議論などフォーマルな場でも目にする単語です。
他動詞として使う場合が多い
- 例: “He defended his country.”(彼は自国を守った)
- 目的語(守る対象)を直接取ります。
- 例: “He defended his country.”(彼は自国を守った)
“defend (someone/something) against/from ...” という形
- 例: “We must defend children from harm.”(私たちは子どもたちを害から守らなければならない)
- “against” もしくは “from” を使うことで、「何から守るのか」を明確にします。
- 例: “We must defend children from harm.”(私たちは子どもたちを害から守らなければならない)
“defend one’s position” のように抽象的対象を使う構文
- 例: “They defended their decision in the meeting.”(彼らは会議で自分たちの決定を擁護した)
- “I always defend my little sister when she gets teased.”
(いじめられているときはいつも妹を守ってあげるんだ) - “You should defend your ideas if you truly believe in them.”
(本当に信じているなら、自分の考えを守るべきだよ) - “He tried to defend himself with a simple explanation.”
(彼は簡単な説明で自分を弁護しようとした) - “It’s crucial to defend our brand image in the market.”
(市場において私たちのブランドイメージを守ることは非常に重要だ) - “The legal team will defend the company against the lawsuit.”
(法務チームがその訴訟に対して会社を守るだろう) - “In negotiations, you might have to defend your proposal with solid data.”
(交渉では、しっかりしたデータを使って自分の提案を擁護しなければならないかもしれません) - “The professor defended his theory during the conference.”
(教授は学会で自分の理論を弁護した) - “Students are asked to defend their thesis at the end of their program.”
(学生はプログラムの最後に自分の論文を口頭試問で擁護することを求められる) - “Research findings must be defended with rigorous methodology.”
(研究の成果は厳密な方法論をもって正当性が主張されるべきだ) - protect (守る)
- 「物理的に、あるいは感情・状況を守る」の意味。 “defend” よりやや一般的で包括的。
- 例: “He protected his family from danger.”
- 「物理的に、あるいは感情・状況を守る」の意味。 “defend” よりやや一般的で包括的。
- guard (守る、警備する)
- “guard” は見張る・警護するニュアンスが強い。
- 例: “They guarded the entrance all night.”
- “guard” は見張る・警護するニュアンスが強い。
- shield (防御する)
- 「盾を使って保護する」というニュアンスの比喩的用法。
- 例: “He shielded his eyes from the bright light.”
- 「盾を使って保護する」というニュアンスの比喩的用法。
- attack (攻撃する)
- abandon (放棄する, 見捨てる)
- surrender (降伏する)
- アメリカ英語: /dɪˈfɛnd/
- イギリス英語: /dɪˈfɛnd/
- 「de-FEND」のように、第二音節(fend)が強く発音されます。
- 基本的にはどちらも同じ発音です(/dɪˈfɛnd/)。
- アメリカ英語では「ディフェンド」のように “ɪ” (短い「イ」) が感じられ、イギリス英語も同様に発音します。ただし地域によってやや微妙な母音変化があります。
- “defend” を “difend” ではなく /dɪ-/ の音で始めることに注意。
- アクセントを第一音節に置かず、必ず第二音節の “fend” 部分を強調するように意識しましょう。
- “defend” と “depend” の混同
- スペリングが似ていますが、意味は全く異なります。
- スペリングが似ていますが、意味は全く異なります。
- 前置詞につまずきやすい
- 攻撃対象や悪影響から「~を守る」場合は “defend … from/against …” の形を使います。
- 攻撃対象や悪影響から「~を守る」場合は “defend … from/against …” の形を使います。
- “defense” (名詞) とスペルの違い
- アメリカ英語では “defense”,イギリス英語では “defence” と書かれます。 同じ意味ですがスペリングが異なります。
- TOEICや英検などでは、文脈に合わせて “defend one’s opinion” や “defend the rights of others” といった熟語表現が出る可能性があります。
- 前置詞の使い分け(defend against / from)も穴埋め問題で問われる場合があります。
- 「デ(de)で、フェンス(fend)を作って(何かを)守る」とイメージすると、物理的に相手を遠ざけて防御する感覚がつかみやすいです。
- “de-“ は「離れる」などの否定・分離を示す接頭語としてよく出てきます。 “defend” は「敵を遠ざける(離す)」という発想で覚えると定着しやすいでしょう。
- 同じ語源を持つ “offend”(不快感を与える)や “fend off”(撃退する)とも関連付けて学ぶと、単語のイメージがより深まります。
-
一文なしの
-
北西の;北西へ向かう / 北西からの / 北西部特有の
-
(場所・位置が)上のほうの,上部の / 上級の,上位の / 奥地の,上流の
- 単数形: motor
- 複数形: motors
- 形容詞形: “motor” が修飾語として使われることがある(例: motor vehicle / motor skills)
- 動詞形: 口語では “to motor” として「車で移動する・自動車を走らせる」という動詞用法もあるが、 frequency はあまり高くない
- B1: 日常会話やニュースなどでも耳にする機会がある単語。技術分野ではもちろん、一般的な会話で電化製品や車の話題に触れるときにも使われます。
- 語幹: “mot” (ラテン語 “movere” = 動かす から派生)
- 接尾語: 特になし
- 接頭語: 特になし
- “motorcycle” (オートバイ)
- “motorist” (自動車運転者)
- “motorway” (高速道路; イギリス英語)
- “motivation/motivate” (動機づけ, 動機づけする) – 語源の “mot-” による「動かす」という意味を派生的に持つ
- “electric motor” – (電気モーター)
- “motor vehicle” – (自動車)
- “motor skills” – (運動技能)
- “motor industry” – (自動車産業)
- “motor malfunction” – (モーター故障)
- “motor control” – (モーター制御 / 運動制御)
- “motor power” – (モーターの動力)
- “motor boat” – (モーターボート)
- “motor housing” – (モーターの外枠 /ハウジング)
- “motor output” – (モーターの出力)
- 一般に「モーター」というと、電気を使って動力を発生させる装置を指すことが多いです。
- 「エンジン (engine)」は内燃機関(ガソリン・ディーゼルなど)を指す場合が多いですが、両者はしばしば混同されがちです。
- “motor” は機械工学・電気工学の文脈だけでなく、比喩的に “motor skills” (身体の運動機能) のように生体の動きにも使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われやすく、学術的な場面やビジネス文書でも頻出です。
- “The motor of something”: 「~の原動機」→ 比喩として「~の原動力」
- “motor along”: 自動車で移動する、ある速度で順調に進む(口語)
- 製品仕様書やビジネス上のドキュメントでもそのまま “motor” が使われます。
- カジュアルな会話でも技術的な話題なら自然に使われます。
- “I think the motor in my vacuum cleaner just stopped working.”
→ 「掃除機のモーターが止まっちゃったみたい。」 - “My dad showed me how the motor in the car works.”
→ 「お父さんが車のモーター(エンジン)の仕組みを教えてくれたんだ。」 - “Do you hear that buzzing noise? I think it’s coming from the motor.”
→ 「あのブーンって音聞こえる? モーターから出てると思うよ。」 - “Our company specializes in high-efficiency electric motors.”
→ 「私たちの会社は高効率の電気モーターを専門にしています。」 - “We need to replace the motor to increase the production speed.”
→ 「生産速度を上げるために、モーターを交換しなければなりません。」 - “Could you send me the specifications of the new motor model?”
→ 「新しいモーターの仕様書を送っていただけますか?」 - “The study focused on the development of motor skills in early childhood.”
→ 「本研究は幼児期の運動技能の発達に焦点を当てたものです。」 - “Electrical engineers often analyze torque characteristics of different motors.”
→ 「電気技術者はしばしば異なる種類のモーターのトルク特性を解析します。」 - “Their hypothesis was that motor efficiency could be improved by altering the coil design.”
→ 「彼らの仮説によれば、コイル設計を変更することでモーター効率を向上できる可能性があります。」 - “engine” (エンジン)
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- “power unit” (パワーユニット)
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- 直接の反意語はありませんが、動きを生まない「static part」や「passive component」などが、文脈上反対の意味合いになる場合があります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmoʊtər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈməʊ.tər/
- 第一音節 “MO” にアクセントを置きます。
- /ˈmoʊtər/ のように “móu” が強く発音され、後半の “tər” はやや弱まります。
- “mo-tór” のように第二音節を強く読んでしまう
- アメリカ英語を真似して “r” の発音に注意が必要 (“-tər”)
- イギリス英語では[r]の音があまり強調されず /ˈməʊ.tə/ となる
- スペルミス: “moter” と書いてしまうミスに注意
- “engine” との混同: カーエンジンなどを “motor” と呼ぶ人もいますが、厳密には燃焼方式の場合は “engine” が正確です
- 同音異義語との混同は比較的少ないものの、「mortar(しっくい, 迫撃砲)」と聞き間違えに注意
- 試験対策(TEDIC / 英検など): 工学系やビジネス関連の長文読解で “motor vehicle,” “motor skills,” “motor industry” として出題される場合があります。
- “mot” は「動く (move)」に関連する語根。
- “motor” を見たら “move” のイメージを思い浮かべ、「何かを動かす機械」と覚えるとよいです。
- 分解して “mo + tor” と視覚的に区切っても大きな意味は変わりませんが、「mo = move」「tor = 動かす人・もの」という連想で覚えるのも手。
- 勉強テクニック: 類似単語 (“motion,” “motive,” “motivate”) を一緒に覚えると全体的に「動き」をベースとした単語群が深く理解できます。
-
…‘を'タイプに打つ / (…として)…‘を'分類する《+名+as+名(doing)》 / …‘の'型を決める / タイプライターを打つ
-
〈U〉《the~》『北西』(《略》『NW,N.W.』) / 《the~》北西地域,北西部;《the N-》米国北西部地方
-
〈C〉(基本的な) 要素, 成分 / (物質を構成する)元素
- 単数形: negotiation
- 複数形: negotiations
- 動詞形: negotiate (交渉する)
- 例: “We need to negotiate with them for a better price.”(私たちは、より良い価格を求めて彼らと交渉する必要があります。)
- 例: “We need to negotiate with them for a better price.”(私たちは、より良い価格を求めて彼らと交渉する必要があります。)
- 形容詞形: negotiable (交渉可能な)
- 例: “The price is negotiable.”(価格は交渉可能です。)
- B2: 日常やビジネス・アカデミックの場面でかなり使う単語
- C1: より高度な文脈で使われる単語としてもしっかり理解が求められる
- 語幹: “negotiat(e)” (交渉する)
- 接尾辞: “-ion”(名詞化する語尾)
- negotiate(動詞)→ negotiation(名詞)という関係になります。
- negotiate (動詞) : 交渉する
- negotiable (形容詞) : 交渉の余地のある
- non-negotiable (形容詞) : 交渉不可の、譲れない
- enter into negotiations (交渉に入る)
- the negotiation process (交渉プロセス)
- successful negotiation (成功した交渉)
- negotiation table (交渉の席)
- a round of negotiations (一連の交渉)
- negotiation skills (交渉スキル)
- break down negotiations (交渉を決裂させる)
- ongoing negotiations (進行中の交渉)
- negotiation tactic (交渉戦術・手法)
- post-negotiation agreement (交渉後の合意)
- 交渉には「お互いの利益や条件を調整する」というニュアンスが強く、相手との合意形成を目指す場面で使われます。
- 口語でもビジネスでも、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われる語ですが、内容自体はややフォーマルな印象があります。
- 「議論」よりも具体的に何らかの合意に向けた話し合いである点が特徴的です。
- 「negotiation」は可算名詞として扱われるのが一般的です。「the negotiations」と複数形で使い、特定の交渉を指し示すことが多いです。
- 例: “The negotiations broke down.”(その交渉は決裂した。)
- “Negotiation with [相手] about [トピック].”
- 例: “Negotiation with the union about salary increases.”
- 例: “Negotiation with the union about salary increases.”
- “Enter into negotiation(s) to [目的].”
- 例: “They have entered into negotiations to finalize the contract.”
- 例: “They have entered into negotiations to finalize the contract.”
- “Be in the middle of negotiation(s) over [何に関して].”
- 例: “We are in the middle of negotiations over the new policy.”
- “at the negotiation table” : 交渉の場において
- “bring (something) to the negotiation table” : 交渉の場に持ち込む
“I had a negotiation with my roommate about the chores schedule.”
(ルームメイトと家事のスケジュールについて交渉[話し合い]をしたよ。)“Let’s have a friendly negotiation to decide where we go on vacation.”
(休暇にどこへ行くか、和やかに話し合って決めよう。)“Sometimes, a simple negotiation can solve misunderstandings.”
(時にはちょっとした話し合いが誤解を解決してくれるものだよ。)“Negotiations over the new contract are going well.”
(新しい契約に関する交渉は順調に進んでいます。)“Before starting negotiations, we need clear objectives.”
(交渉を始める前に、明確な目的を設定する必要があります。)“We should prepare a negotiation strategy to achieve our goals.”
(目標を達成するために交渉戦略を立てる必要があります。)“The study examines negotiation strategies in international diplomacy.”
(その研究は国際外交における交渉戦略を考察している。)“Negotiation is a fundamental process in conflict resolution theories.”
(交渉は紛争解決理論において基本的なプロセスである。)“The paper proposes a new framework for negotiation in cross-cultural settings.”
(その論文は異文化環境における交渉に対する新たなフレームワークを提案している。)- “talks” : (複数形で) 交渉、話し合い
- “discussion” : 一般的な議論
- “bargaining” : 妥協点を探る取引、値引き交渉など
- “dealings” : 通常の業務上のやり取り、交渉より幅が広い印象
- “breakdown” : 交渉の決裂
- “impasse” : 行き詰まり、行き詰まった状態
- アメリカ英語: /nɪˌɡoʊʃiˈeɪʃən/
- イギリス英語: /nɪˌɡəʊsiˈeɪʃən/
- “ti” の部分を “ti” と発音してしまう(正しくは “shi” や “si” のように発音する)。
- “nego” の “o” をはっきり発音しないまま濁してしまう。
- スペルミス: “negociation” と間違いやすいですが、正しくは “negotiation” です。
- 同音異義語との混同: “negotiable” と “non-negotiable” はほぼ正反対の意味になるため注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検ではビジネス文脈や契約の話題などに関連してよく出題されます。「契約交渉」や「賃金交渉」などテーマが限定される場合が多いので、派生形やコロケーションとあわせて押さえておくと良いでしょう。
- 「nego+tia+tion」 と区切って覚えると、スペルミスが減ります。
- 語源の「neg(否定)+otium(余暇)」から、「休むことなく必死に話し合う=交渉する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 自分が「交渉」をするシチュエーションをイメージし、そのときに「negotiation」という単語が浮かぶようにすると思い出しやすくなります。
-
ヒト免疫不全ウイルス,エイズ・ウイルス
-
〈U〉困惑,迷惑,いらだたしさ / 〈C〉困らせる(いらいらさせる)人(物,事)
-
〈C〉(森・垣根・壁などの)空いている所;空き地;すき間,穴 / 〈C〉(物語・会議などの)始め,出だし,冒頭(beginning) / 〈C〉(…の地位の)空き,就職口《+『for』(『at, in』)+『名』》(vacant) / 〈C〉(劇などの)初演 / 〈U〉(…が)開くこと,あくこと《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)よい機会,好機《+『for』+『名』》 / 初めの,開始の
- The framework of bones that supports the body of a person or animal.
- The basic or essential structure of something.
- 人間や動物の身体を支える骨格のこと。
- 物事の基本的な形や構造を指す。
活用形:
- 単数形: skeleton
- 複数形: skeletons
- 単数形: skeleton
他の品詞への派生例:
- 形容詞: skeletal(“骨格の”、または“骨ばった”という意味)
- 動詞: skeletonize(“骨格だけにする”、具体的に「概要だけに絞る」などの意味でも)
- 形容詞: skeletal(“骨格の”、または“骨ばった”という意味)
- skeleton key (合い鍵)
- skeleton crew (最小限の乗組員)
- skeleton staff (最小限のスタッフ)
- skeleton in the closet (隠している秘密)
- skeleton argument (骨組みだけの論証)
- skeleton plan (概略の計画)
- bare-bones skeleton (最低限の骨格/形)
- building’s skeleton (建物の骨組み)
- political skeleton (政治的な汚点/隠し事というニュアンスでも)
- skeleton outline (概要だけのアウトライン)
- 「skeleton in the closet」のように、隠された過去や秘密を表すイディオムで使われるときは、ややドラマチックな印象があります。
- 建築や論文の下地(骨組み)を指すときは、フォーマルな書き言葉でも口語でも使われますが、文脈次第でかなりシリアスな響きにもなります。
- 生物の“骨”そのものだけでなく、車や機械のフレームなど、比喩的に使われることも多いです。
- 可算・不可算: “skeleton” は基本的に可算名詞で、数えられる骨格を指します。例えば「2つの骨格」と言う場合は “two skeletons” です。比喩的用法でも可算として扱うのが一般的です。
典型的な構文例:
- “The skeleton of + 名詞” …「〜の骨組み / 概要」
- “a skeleton in the closet” …「隠された秘密」
- “The skeleton of + 名詞” …「〜の骨組み / 概要」
フォーマル/カジュアル:
- 骨格がテーマの学術文献などではフォーマルに、
- 日常会話でも “skeleton in the closet” のようなイディオムはふつうに使われる幅広い単語です。
- 骨格がテーマの学術文献などではフォーマルに、
(EN) “I discovered a small animal skeleton in the garden.”
(JA) 「庭で小さな動物の骨格を見つけたんだ。」(EN) “Your outline looks good, but you need more details in that skeleton.”
(JA) 「君のアウトラインはいい感じだけど、その骨組み部分をもう少し具体的にした方がいいね。」(EN) “He finally revealed the skeleton in his closet.”
(JA) 「彼はついに隠していた秘密を明かしたんだ。」(EN) “We only keep a skeleton staff on weekends to minimize costs.”
(JA) 「コスト削減のため、週末は最小限のスタッフだけで運営しています。」(EN) “The project proposal is still just a skeleton; we need a full plan.”
(JA) 「このプロジェクト提案はまだ骨組み段階なので、さらに詳細を詰める必要があります。」(EN) “Please prepare a skeleton outline of the new marketing strategy.”
(JA) 「新しいマーケティング戦略の概要だけでも先に準備してください。」(EN) “The researcher studied the dinosaur skeleton to determine its species.”
(JA) 「研究者は恐竜の骨格を調査して、その種を特定しようとしました。」(EN) “A strong skeletal structure is essential for bipedal locomotion.”
(JA) 「二足歩行には頑丈な骨格構造が不可欠です。」(EN) “We need a skeleton hypothesis before we conduct further experiments.”
(JA) 「次の実験を行う前に、仮説の骨子を立てる必要があります。」- framework (枠組み)
- 「計画や理論の枠組み」を指す。skeleton より構造寄りのニュアンスが強い。
- 「計画や理論の枠組み」を指す。skeleton より構造寄りのニュアンスが強い。
- structure (構造)
- 骨格のみならず、その構造全体を強調する。
- 骨格のみならず、その構造全体を強調する。
- outline (概要)
- より「要点のみ」の意味で使われることが多く、骨組み的な比喩と近い。
- より「要点のみ」の意味で使われることが多く、骨組み的な比喩と近い。
- full body (全身)
- bone(骨格)のみではなく、筋肉等を含む完全な状態を表す。
- bone(骨格)のみではなく、筋肉等を含む完全な状態を表す。
- complete form (完全な形)
- 不足や省略がない全体像という意味で、skeleton の「最小限の構造」と対照的。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈskɛlɪtən/
- イギリス英語: /ˈskel.ɪ.tən/
- アメリカ英語: /ˈskɛlɪtən/
強勢(アクセント):
- 語頭の “ske-” の部分に強勢。
- 語頭の “ske-” の部分に強勢。
よくある発音の間違い:
- “skelton” のように真ん中の “i” を抜かしてしまうミスに注意。「スケリトゥン」のように3音節で発音します。
- スペルミス:
skelton,
skeleten
など、母音を落としやすいミスが多い。 - 同音異義語: 特に目立つものはありませんが、“skeletal” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検の語彙問題で「骨組み」「最小限の体制」などの意味のバリエーションが問われることがあります。「skeleton crew」といった熟語が出題される可能性もあるため注意しましょう。
- “骨のイメージ”: “スケルトン”というカタカナでも日本語で目にする通り、まずは「骨格」のイメージを強く持つと覚えやすい。
- “数字の‘10’をイメージ”: “skeleton” の綴りを頭字で「S-K-E」…と順番に自分なりに分解して覚えるのも有効。
- “スケルトンの時計”: 中身が透けて骨格が見える時計などが “skeleton watch” と呼ばれることから、意外と人目に触れる機会もある単語。
-
〈C〉(銀行への) 預金 / 担保 / (自然の作用による)堆積物
-
〈C〉空き部屋,空いた貸間,空き地 / 〈C〉(地位・役職などの)空席,欠員 / 〈U〉〈C〉空間,空虚 / 〈U〉虚脱状態,ぼんやりしていること / 〈U〉何もすることがない状態,無為,暇
-
『戸外で(へ)』,野外で(へ)
- appreciation
- 名詞 (noun)
- Recognition and enjoyment of the good qualities of someone or something.
- Gratitude or thankfulness.
- 物事の素晴らしさや価値を理解し、それを味わい・評価すること。
- 感謝の気持ち。
- 名詞形: appreciation (単数形)、複数形は「appreciations」ですが、あまり一般的ではありません。文脈によっては “some appreciation” のように不可算名詞的に扱うことが多いです。
- 動詞形: appreciate (評価する、感謝する、味わうなどの意味)
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 形容詞形: appreciative (感謝している、鑑賞眼のある)
- B2 中上級
- 「appreciation」は中上級レベルとして扱われることが多い単語です。身近な日常会話でも使われる一方、ビジネスやフォーマルなシーンなど幅広い場面で耳にします。
- 語幹: “appreciate”
- “appreciate” は「値するものを認める・感謝する・価値を高く評価する」というニュアンス。
- 接尾語: “-ion”
- この接尾語は動詞から名詞を作るときに使われ、抽象名詞としての性質を表します(状態や行為などを示す)。
- appreciate (v) : 評価する、感謝する、鑑賞する
- appreciative (adj) : 感謝している、理解して評価している
- appreciable (adj) : 評価できるほどの、かなりの
- show appreciation for 〜(〜に感謝を示す)
- deep appreciation(深い感謝・深い理解)
- a token of appreciation(感謝の印)
- express one’s appreciation(感謝の意を表す)
- appreciation of art(芸術の評価・芸術への理解)
- have an appreciation for 〜(〜を鑑賞する力がある、〜を理解している)
- mutual appreciation(お互いに感謝し合う・相互の評賞・理解)
- public appreciation(公の場での感謝・一般的な評価)
- lack of appreciation(理解や感謝の欠如)
- grow in appreciation(理解・評価が高まる/大きくなる)
- ラテン語
appretiāre
(値をつける、価値を認める)に由来。 ad
(〜へ) +pretium
(価値、価格)に近い形で、「〜へ価値を置く」という意味合いから発生しました。- 「感謝」の意味だけでなく、「味わい理解する」「高く評価する」という意味もあります。
- フォーマルな場面(ビジネスレターや式典のスピーチなど)で、「感謝」を込めて用いることが多いですが、カジュアルな会話でも「I really appreciate your help.」などの場合から派生して「I have great appreciation for your kindness.」と表すこともできます。
- 名詞
appreciation
は可算名詞として使われることもありますが、一般的には不可算名詞扱いが多いです。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
- “We received many appreciations from the audience.” → 複数形を用いた珍しい用例ですが、不自然ではないもののあまり頻繁には使われません。文章や文脈によっては使用されることがあります。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
I would like to express my appreciation for your support.
(あなたのサポートに対して感謝の気持ちを表したいです。)She has an appreciation of modern art.
(彼女は現代美術を理解し、味わう力を持っている。)- フォーマル: 式典やビジネス文書での謝辞として “expression of appreciation” はよく使われる。
- カジュアル: 日常会話では “I really appreciate it!” から派生して「感謝」を表す感覚で使う。
- “I have a growing appreciation for jazz music lately.”
(最近、ジャズ音楽の良さをだんだんと評価できるようになってきたんだ。) - “Thank you so much for picking me up. I want to show my appreciation somehow.”
(迎えに来てくれてどうもありがとう。何らかの形で感謝の気持ちを示したいな。) - “He developed a real appreciation for Japanese culture after his trip.”
(彼は旅行の後、日本文化を深く理解し、評価するようになった。) - “We would like to extend our appreciation to all participants who attended the conference.”
(会議にご参加くださったすべての方々に感謝を申し上げます。) - “Please accept this gift as a token of our appreciation for your hard work.”
(あなたの大変なご尽力に対する感謝の印として、この贈り物をお受け取りください。) - “Your contribution to the project was invaluable, and we want to express our appreciation.”
(プロジェクトへのあなたの貢献は非常に貴重でした。私たちは感謝の意を表したいと思います。) - “A critical appreciation of classical literature can reveal hidden cultural nuances.”
(古典文学を批判的に鑑賞することで、隠された文化的ニュアンスを明らかにできる。) - “Her appreciation of historical context enriched her research paper significantly.”
(歴史的背景をしっかり理解していたことが、彼女の研究論文を大いに充実させた。) - “We need a deeper appreciation of environmental issues to propose effective policies.”
(効果的な政策を提案するには、環境問題をより深く理解する必要がある。) - gratitude(感謝)
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- thanks(感謝)
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- recognition(認識、評価)
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- admiration(感嘆、賞賛)
- 「素晴らしさへの称賛」や「感嘆」に重点を置くが、感謝という概念は含みづらい。
- disregard(無視、軽視)
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- イギリス英語 (BrE): /əˌpriːʃiˈeɪʃn/
- アメリカ英語 (AmE): /əˌpriːʃiˈeɪʃən/
- “pre” が強調されやすいイメージ(-preci-の部分がしっかり発音される)
- 語尾の “-ation” の
a
にも若干のストレスがかかりますが、メインのアクセントはpreci
のところ。 - アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、語尾の /ʃən/(シュン)の音に少し差が出る場合があります。
appreCIAtion
のci
の部分を [ʃi] ではなく [si] と発音してしまう。- 語尾を「ション」ではなく「シアン」/
see-an
のように言ってしまう。 - スペルミス: 「appreciate」の -ci- の部分を -ti- や -ch- と書き間違えることが多い。
- 動詞
appreciate
と名詞appreciation
が混同されることがある。
- I appreciate your help. (動詞)
- I want to express my appreciation. (名詞)
- I appreciate your help. (動詞)
- 試験対策: TOEICや英検などでも「感謝を示す」や「何かを高く評価する」文脈で登場する頻出単語なので、意味の区別や使い方を確実に覚えておくと点数アップにつながる。
- 「感謝する」は「appreciate」、そこに「-ion」がつくと「感謝・評価・理解」の名詞形「appreciation」。
- 「お値段」に関わる
price
と同じ語根を感じさせるので、「価値を認める・評価する」を連想しやすい。 - 勉強テクニック: 「Thank you, I appreciate it.」→「In appreciation, I’d like to〜」という形で動詞と名詞をセットで覚えると使い分けしやすいでしょう。
-
《...と》相互に作用する, 影響し合う, 交流する《with ...》
-
…'を'分類する,範疇に分ける
-
《ときにA-》陸軍 / 《the A-》軍隊;(一国の全)軍隊 / (共通の主義・主張のために組織された)(…の)団体,集団《+of+名》 / (人・動物などの)大群《+of+名》
- 名詞 (board): 「板」「委員会」「乗り物の車内掲示板」など。(例:
He served on the board of directors.
) - 形容詞 (稀) → boarding (形容詞的に使われることがある): 「寄宿の」「乗客のための」(例:
a boarding pass
= 搭乗券) - 乗り物に「乗る」や「下宿する」という意味を使い分けるのに少し慣れが必要なので、中上級レベル (B2) くらいを想定しています。
- 語幹: board
- 古英語 bord に由来し、もともとは「板」を指す言葉です。そこから転じて「板のある場所=船や飛行機などの甲板・床」に乗る意味につながりました。
- boarding (名詞): 「下宿」「寄宿」「搭乗」
- onboard (形容詞・副詞): 「乗り物に乗っている」「乗船(車/機)中で」
- board a plane(飛行機に乗る)
- board a train(電車に乗る)
- board a bus(バスに乗る)
- board a ship(船に乗る)
- board up windows(窓を板でふさぐ)
- board at a hostel(ホステルに泊まる・下宿する)
- board together with friends(友人と一緒に下宿する)
- room and board(部屋と食事)
- boarding fee(下宿料・寄宿料)
- boarding pass(搭乗券)
- 語源: 古英語の bord(板)にさかのぼります。船の甲板や板ばりの場所に足を踏み入れるイメージから、乗り込む動作を表すようになりました。
- 使用時のニュアンス:
- 「乗り物に乗る」という意味で使う場合は、比較的フォーマル/カジュアルどちらでも通用しますが、アナウンスや案内などフォーマルな場面でよく耳にします。
- 「下宿する」「宿と食事を提供する」という意味はややフォーマルな響きもあり、書き言葉や正式な書類などで使われることが多いです。
- 「板で塞ぐ(board up)」はやや実務的・物理的な行動にフォーカスした表現で、日常会話でも使われますが、やや限定的です。
- 「乗り物に乗る」という意味で使う場合は、比較的フォーマル/カジュアルどちらでも通用しますが、アナウンスや案内などフォーマルな場面でよく耳にします。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞として使う場合が多い (例:
board the bus
→ “バスに乗る”) - 自動詞的に使う場合はまれで、例えば「I’m boarding at a local guesthouse.」(地元のゲストハウスに下宿している) のように進行形で用いることがあります。
- 他動詞として使う場合が多い (例:
よく使われる構文:
- board + 乗り物
- 例: “We will board the plane at Gate 12.”
- 例: “We will board the plane at Gate 12.”
- board up + 物
- 例: “They boarded up the broken window.”
- 例: “They boarded up the broken window.”
- board + at/in + 場所
- 例: “He boards at a dormitory on campus.”
- 例: “He boards at a dormitory on campus.”
- board + 乗り物
フォーマル/カジュアル:
- 乗り物に乗る表現はカジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 「下宿する」の文脈はややフォーマルよりで、口頭では “stay at…” などを使うほうが一般的なこともあります。
- 乗り物に乗る表現はカジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- “When do we board the train?”
(私たちはいつ電車に乗る?) - “I need to board up that broken window before the storm hits.”
(嵐が来る前に、割れた窓を板でふさいでおかないと。) - “I used to board at my aunt’s house during high school.”
(高校時代は叔母の家に下宿していました。) - “Please board the plane in an orderly fashion with your boarding pass ready.”
(搭乗券をご用意のうえ、整然と飛行機にご搭乗ください。) - “Our international partners will board the high-speed train to get here from the airport.”
(海外のパートナーは空港から高速列車に乗ってここまで来る予定です。) - “He decided to board in a nearby facility to focus on his work.”
(仕事に集中するため、近くの施設に寄宿することを決めました。) - “Researchers boarding at the university’s dorms are required to follow the institution’s guidelines.”
(大学の寮に下宿する研究者は、大学の指針に従う必要があります。) - “Students visiting the field site will board the designated bus at 8 a.m.”
(フィールドサイトを訪れる学生は午前8時に指定のバスに乗車します。) - “The construction team boarded up the historical building’s windows for preservation.”
(保存のため、建設チームは歴史的建造物の窓を板で封鎖しました。) - embark(乗船する・乗り込む)
- 「船や飛行機など大きい乗り物」に乗り込む際に使われるややフォーマルな表現。
- 「船や飛行機など大きい乗り物」に乗り込む際に使われるややフォーマルな表現。
- get on(乗る)
- 「バスや電車に乗る」ときの口語的な言い方。
- 「バスや電車に乗る」ときの口語的な言い方。
- take lodging(宿泊する)
- 「下宿する」に近い意味だが、よりフォーマルに響く。
- 「下宿する」に近い意味だが、よりフォーマルに響く。
- lodge(宿泊する)
- 一時的に泊まるニュアンスが強い。
- 一時的に泊まるニュアンスが強い。
- house((人を) 泊める/住まわせる)
- 人に場所を提供する、という意味での類似点あり。
- disembark(下船・下車する)
- 船・飛行機・電車などから「降りる」という意味で、board の正反対。
- 船・飛行機・電車などから「降りる」という意味で、board の正反対。
- get off(降りる)
- 乗り物から降りる動作をカジュアルに表現。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /bɔːrd/
- イギリス英語: /bɔːd/ または /bɔːrd/ (地域によって多少差があります)
- アメリカ英語: /bɔːrd/
アクセント:
- 強勢は1音節しかないため、全体にやや強く発音します。「ボード」のように長めの母音を意識します。
よくある発音の間違い:
- “bored” (退屈している) と同音なので混同しやすい。
- 日本語のカタカナで「ボード」とすると短く発音しがちですが、実際はやや引き伸ばす感じで発音すると自然です。
- “bored” (退屈している) と同音なので混同しやすい。
- スペルミス: “broad” (広い) や “bored” (退屈した) と混同しないように注意。
- 同音異義語: “bored” は「退屈した」という形容詞。文脈で判断が必要。
- 乗り物について: board は飛行機や電車など大きめの乗り物全般に使いやすいが、小さな車(タクシーや自家用車など)に使う場合は稀。普通は “get in a car” と言うほうが自然。
- TOEICや英検などでは「搭乗する」の意味での board がよく出題されます。アナウンス文でも頻出の表現なので覚えておくと便利です。
- イメージ: “board” はもともと「板」という意味。船や飛行機の甲板(board)の上に足を乗せるイメージを思い浮かべると「乗り込む」という意味がしっくりきます。
- スペリングのテクニック: “oa” は「オー」と伸ばす発音になることが多い (“boat”, “coat” など)。これを活用して、b + oa + r + d → 「ボード」と長く発音、と覚えておく。
- 覚え方の工夫: 乗り物に乗るとき、案内放送で “All passengers, please board now.” と聞く機会が多いので、「飛行機に乗るときに必ず聞こえる単語」と印象づけておくと忘れにくいです。
...を伴う / 《...に》〈人〉を巻き込む, ...を関与させる《in ...》 / 《Aに》を夢中にさせる《be ~ in,with A》
...を伴う / 《...に》〈人〉を巻き込む, ...を関与させる《in ...》 / 《Aに》を夢中にさせる《be ~ in,with A》
Explanation
...を伴う / 《...に》〈人〉を巻き込む, ...を関与させる《in ...》 / 《Aに》を夢中にさせる《be ~ in,with A》
involve
1. 基本情報と概要
単語: involve
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「involve」は、「何か、または誰かをある状況や行為に含む」「巻き込む」というニュアンスの動詞です。たとえば「計画に誰かを巻き込みたい」「ある手順には特定の作業を必要とする」といった場面でよく使われます。ややフォーマルから日常会話まで幅広く使える単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは、会話で説得力を持たせたり、議論の場で意見交換をしたりできるレベルです。「involve」は、やや抽象的・論理的な文脈でも使われるため、中上級レベルの単語として位置づけられます。
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in-」は「中へ」、「volv」は「巻く」という意味があり、「中へ巻き込む」→「巻き込む・関係させる」という言葉が派生しました。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “involvere” (in-「中へ」+ volvere「回す、巻く」) が由来です。元々は「中へ巻き込む」という意味から、「行為や状況に誰かを引き入れる」「何かを必然的に含む」というニュアンスへと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
5.3 学術的/フォーマルな文脈で使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「involve」は状況や人を巻き込む・含むのに対し、「exclude」「omit」は排除・省略を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “involve” の詳細な解説です。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
(必然的に)…‘を'伴う,引き起こす,含む(受動態にできない)
(事件などに)〈人〉‘を'巻き込む《+名+in+名》
…‘を'込み入らす,複雑にする
《受動態で》(…に)〈人〉‘を'夢中にさせる《+in(with)+名(do*ing*)》
飛び込み / (飛行機の)急降下;(潜水艦・潜水夫などの)急潜航 / 《話》怪しげなナイトクラブ,いんちき酒場
飛び込み / (飛行機の)急降下;(潜水艦・潜水夫などの)急潜航 / 《話》怪しげなナイトクラブ,いんちき酒場
Explanation
飛び込み / (飛行機の)急降下;(潜水艦・潜水夫などの)急潜航 / 《話》怪しげなナイトクラブ,いんちき酒場
dive
1. 基本情報と概要
英単語: dive
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
動詞形・活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
「dive」は接頭語や接尾語が明確に付いた形ではなく、語幹自体が「dive」です。
派生形としては「diver(名詞:ダイバー)」や「diving(動名詞または形容詞的用法)」などがあります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「dive」は古英語「dȳfan」(dyfan) に由来し、「沈める」「沈む」という意味をもっていました。そこから水に急に入る動作や急降下を指すようになり、さらに比喩的にも「詳しく調べる」「急に状態が悪くなる」というような文脈で使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dive」の詳細解説です。水に飛び込む動作だけでなく、さまざまな比喩表現にも応用できる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
飛び込み
(飛行機の)急降下;(潜水艦・潜水夫などの)急潜航
《話》怪しげなナイトクラブ,いんちき酒場
その上, さらに, おまけに
その上, さらに, おまけに
Explanation
その上, さらに, おまけに
moreover
1. 基本情報と概要
単語: moreover
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「すでに述べた情報に、付け加えて情報を補強したい場面で使われる副詞です。主に書き言葉やフォーマルな状況で、論理的に話を展開するときに使います。」
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “moreover” の詳細解説です。「文章を論理的につなぎ、情報を重ねて強調したいときに使う頼れる副詞」というイメージで捉えておくとよいでしょう。ぜひエッセイやレポートのライティングで活用してみてください。
そのうえ,さらに
write の過去分詞 / 『書かれた』,文書にした,成文の
write の過去分詞 / 『書かれた』,文書にした,成文の
Explanation
write の過去分詞 / 『書かれた』,文書にした,成文の
written
1. 基本情報と概要
単語: written
品詞: 形容詞 (過去分詞形から派生した形容詞)
活用形:
意味(英語)
“Expressed in or composed in writing; in written form.”
意味(日本語)
「書面上の」「書かれた」「筆記の」という意味です。会話や音声ではなく、文字として書かれた形式や内容を指すときに使われます。たとえば、「書面での同意」「文章での説明」のような表現で用いられます。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語/類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“written” は古英語 “writen” (過去分詞形) に由来します。これは “writan” (書く)という動詞から派生し、中世英語を経て現代英語の “written” へと継承されました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
“in black and white” と似た意味で「書面で」というニュアンスを持ちますが、厳密に言えばイディオムではなく熟語的表現です。
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語はいずれも「書面か口頭か」という対比を示す際などに使われます。「written」と「spoken/verbal」はセットのように頻繁に比較されます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「written」は文書・書面というフォーマルなイメージと結びつけると覚えやすい単語です。書き言葉をテーマにする際には必ず出てくる表現なので、スペルと発音ともにしっかり押さえておきましょう。
write の過去分詞
書かれた,文書にした,成文の
(…から)…'を'守る,保護する《+名+against(from)+名(doing)》 / (言論などで)…'を'擁護する,支持する / (法廷で)〈被告〉'を'弁護する / 防御する,身を守る
(…から)…'を'守る,保護する《+名+against(from)+名(doing)》 / (言論などで)…'を'擁護する,支持する / (法廷で)〈被告〉'を'弁護する / 防御する,身を守る
Explanation
(…から)…'を'守る,保護する《+名+against(from)+名(doing)》 / (言論などで)…'を'擁護する,支持する / (法廷で)〈被告〉'を'弁護する / 防御する,身を守る
defend
(…から)…'を'守る,保護する《+名+against(from)+名(doing)》 / (言論などで)…'を'擁護する,支持する / (法廷で)〈被告〉'を'弁護する / 防御する,身を守る
以下では、英単語「defend」を、学習者の方にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
たとえば、「自分の立場を守る」「攻撃から身を守る」「意見を弁護する」といったシーンで使える動詞です。物理的にも精神的にも守るイメージがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“defend” は “de-” + “fend” と分解するように紹介されることがありますが、「fend」は「撃退する」を意味するラテン語(fendere)から来ています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「defend」の詳細な解説です。物理的に「守る」だけでなく、意見や権利を「擁護・弁護する」意味も持つため、多様な文脈で使える便利な単語です。ぜひ前置詞の使い分けや派生形、類似語との違いにも注意して学習を進めてください。
(言論などで)…'を'擁護する,支持する
防御する,身を守る
(電気の)モーター,電動機 / エンジン,(特に)内燃機関 / 《英》自動車(motorcar)
(電気の)モーター,電動機 / エンジン,(特に)内燃機関 / 《英》自動車(motorcar)
Explanation
(電気の)モーター,電動機 / エンジン,(特に)内燃機関 / 《英》自動車(motorcar)
motor
名詞 “motor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: motor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
A device that provides mechanical power to make something move, often by converting electrical energy into mechanical energy.
日本語での意味
「モーター」や「原動機」を指す言葉です。何かを動かすための装置で、特に電気を使って回転運動などを生み出す部分を指します。
「何かを動かす中心的な仕組み・機械」というニュアンスがあり、電気製品や乗り物、産業機械などで広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
同じ語幹を持つ単語として、“motion” (動き), “move” (動く), “motive” (動機) などが挙げられます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“motor” はラテン語で「動かす」を意味する “movere” に由来します。英語では 15〜16世紀頃から「原動機」を指す言葉として使われ始め、時代を経て特に電気で動く装置を指して一般に “motor” と呼ぶようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算性
“motor” は可算名詞です。
• a motor (単数)
• two motors (複数)
使用される代表的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス・職場での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “motor” は「電気を利用した動力源」というイメージが強いのに対し、“engine” は「燃料を燃やして動力を得る機関」という違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motor” の詳細な解説です。機械・電化製品の仕組みなどをイメージしながら学ぶと、より理解が深まります。ぜひ参考にしてください。
(電気の)モーター,電動機
エンジン,(特に)内燃機関
《英》自動車(motorcar)
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》(物事についての人との)取り決め,交渉,話し合い《+with(between)+名〈人〉+about(for,on,over)+名》 / 〈U〉(手形などの)換金,譲渡 / 〈U〉《話》(障害・困難などの)克服
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》(物事についての人との)取り決め,交渉,話し合い《+with(between)+名〈人〉+about(for,on,over)+名》 / 〈U〉(手形などの)換金,譲渡 / 〈U〉《話》(障害・困難などの)克服
Explanation
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》(物事についての人との)取り決め,交渉,話し合い《+with(between)+名〈人〉+about(for,on,over)+名》 / 〈U〉(手形などの)換金,譲渡 / 〈U〉《話》(障害・困難などの)克服
negotiation
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》(物事についての人との)取り決め,交渉,話し合い《+with(between)+名〈人〉+about(for,on,over)+名》 / 〈U〉(手形などの)換金,譲渡 / 〈U〉《話》(障害・困難などの)克服
名詞 “negotiation” の詳細解説
1. 基本情報と概要
・英語の意味
“Negotiation” は「合意に向けて議論や話し合いを行うこと」を指します。
・日本語の意味
「交渉」という意味です。例えば、お互いの利害が異なる相手同士が、条件や意見をすり合わせて合意に達しようとする場面で使われる単語です。「話し合いを通して条件をまとめる」イメージがあると覚えやすいでしょう。
・品詞
名詞 (noun)
・主な活用形
・関連する他の品詞形
・CEFR レベル
一般的には B2 (中上級) 〜 C1 (上級) レベルの語彙とされています。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
“Negotiation” はラテン語の「negotiari(仕事や取引をする)」に由来し、さらに “neg-”(否定) + “otium”(余暇)の組み合わせとも言われています。本来は「余暇でない状態」=「仕事」から派生し、「商売上の話し合い」を経て現在の「交渉」の意味に至ったとされています。
・使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
・文法上のポイント
・主な構文例
・イディオムやよくある表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
これらの単語は「話し合い・相談・交渉」の意味を持ちますが、“negotiation” はよりフォーマルで、合意形成を目的とした議論を指す場合が多いです。
・反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・アクセントの位置
“negotiation” は “-ti-” の部分から “-a-” にかけて強く発音され、シラブル(音節)の順番は「ni-GO-shi-A-tion」または「ni-GOH-si-A-tion」となります。
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “negotiation” の詳細解説です。合意を得るための話し合いを意味するフォーマルかつ一般的な単語ですので、様々な場面で使いこなせるように練習してみてください。
〈U〉(手形などの)換金,譲渡
〈U〉《話》(障害・困難などの)克服
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》(物事についての人との)取り決め,交渉,話し合い《+with(between)+名〈人〉+about(for,on,over)+名》
(人間・動物の)『骨格』,がい骨 / (建物・船などの)『骨組み』 / (文芸作品などの)骨子,粗筋,概要 / 必要最小限のもの / 《話》(骨と皮ばかりに)やせこけた人(動物)
(人間・動物の)『骨格』,がい骨 / (建物・船などの)『骨組み』 / (文芸作品などの)骨子,粗筋,概要 / 必要最小限のもの / 《話》(骨と皮ばかりに)やせこけた人(動物)
Explanation
(人間・動物の)『骨格』,がい骨 / (建物・船などの)『骨組み』 / (文芸作品などの)骨子,粗筋,概要 / 必要最小限のもの / 《話》(骨と皮ばかりに)やせこけた人(動物)
skeleton
(人間・動物の)『骨格』,がい骨 / (建物・船などの)『骨組み』 / (文芸作品などの)骨子,粗筋,概要 / 必要最小限のもの / 《話》(骨と皮ばかりに)やせこけた人(動物)
1. 基本情報と概要
単語: skeleton
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「skeleton」は、生物の骨格として使われたり、計画・文章・建物などの“骨組み”や“下地”を指すときに使われる単語です。例えば「家の骨組み」や「文章のあらすじ」のように、核心となる部分や最小限の構造というニュアンスで用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
骨格を表すギリシャ語の “skeletos” (“干からびた”という意味)を語源とし、そこから派生した英単語です。
skelet-: 「dry、骨格」を表すギリシャ語由来の要素。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古代ギリシャ語 “skeletos” に由来し、「干からびたもの」「骨格だけになったもの」という原義があります。英語では、身体の骨格や「最小限の構造」「下地」というイメージが発展して使用されるようになりました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “skeleton” の詳細な解説になります。骨格だけでなく、「物事の土台となる部分」を意味する重要な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(人間・動物の)骨格,がい骨
(建物・船などの)骨組み
(文芸作品などの)骨子,粗筋,概要
必要最小限のもの
《話》(骨と皮ばかりに)やせこけた人(動物)
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
Explanation
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
appreciation
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
以下では、英単語 appreciation
を、できるだけ詳細かつわかりやすく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「appreciation」は、ものごとの価値を認めることや、誰かに対する感謝の気持ちを表す時に使われる単語です。たとえば、「芸術の素晴らしさをよく理解している」「サポートしてくれたことに感謝している」など、評価や感謝のニュアンスが含まれます。
活用形・他品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、「正当な価値を見定める」という意味合いから、「感謝する」「価値や美しさを味わう」というニュアンスまで広がりました。
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 appreciation
の詳細な解説です。感謝や評価、価値を認めるというニュアンスをしっかり捉えて、ぜひ使いこなしてください。
〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
Explanation
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
board
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
動詞「board」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: board
品詞: 動詞 (他に名詞用法もあり)
活用形: board - boards - boarding - boarded
英語での意味:
• to get on or enter (a vehicle such as a plane, train, bus, or ship)
• to provide a person with regular meals and a place to live in exchange for payment
• to cover or seal an opening (such as a window) with boards
日本語での意味:
• (乗り物に) 乗り込む
• (宿や食事を) 提供する
• (窓やドアなどを) 板で覆う
「乗り物に乗るときに使われるほか、下宿や食事の提供を受ける意味としても使われる動詞です。窓やドアを板でふさぐ、という意味でも使われるので、状況に応じて使い方が変わります。」
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「board」の詳細解説です。乗り物に乗る際、下宿する際、または窓をふさぐ際など、状況によってさまざまな意味をとる便利な単語です。しっかり活用を覚えて、会話や文章で使いこなしましょう。
(…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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