英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉《米》(婦人用) ハンドバッグ / 財布
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消滅(絶滅)すること,(火などが)消えること;(…を)消滅(絶滅)させること,(火などが)消すこと《+『of』+『名』》
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〈C〉船舶 / 容器 / 管,血管
- 英語: “vice” (adjective) – “deputy,” “acting in place of,” “secondary in rank”
- 日本語: 「代理の」「副の」「次位の」という意味です。通常は「vice-president(副大統領)」「vice-principal(副校長)」のように、役職名の前につけて「代理・副」の役割を示します。日常会話では単独の形容詞として用いるより、職名などの前に接頭語的に置かれることが多い単語です。
- 形容詞 (adjective)
ただし、厳密には「vice」を単独の形容詞として使う場面は非常に少なく、ほとんどは「副・代理」という意味の接頭語として名詞と結びついて使われることが多いです。 - 名詞 (noun)
「悪徳」「悪行」「悪い習慣」などの意味を持つ名詞としても有名。 - 副詞や動詞としての形はありません。
- 名詞の「vice」: 「悪徳」「悪い習慣」を指します。(例: “He was corrupted by vice.”)
- 接頭語「vice-」: 役職名や地位の前につけて「副の」「代理の」という意を表します。(例: “vice-president,” “vice-principal,” “vice-admiral”)
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル
一般的な日常会話の範囲を超えて、職務上の表現や公的な用語としても理解する必要があるため、中上級以上で学ぶ単語といえます。 - 語幹: “vice”
ラテン語の “vicis”(「代わり」「交替」)に由来。英語では「代理の」「副の」という意味を表す接頭語として主に使われます。 - “vice-president”:「副大統領」「副社長」など
- “vice-principal”:「副校長」
- “vice-chairman”:「副議長」
- “vice-admiral”:「海軍中将」
- “vice versa”:「逆もまた同様に」
※こちらはラテン語由来の成句で、副詞句扱いです。 - vice president → 副大統領・副社長
- vice principal → 副校長
- vice chairman → 副議長
- vice admiral → 海軍中将
- vice captain → 副キャプテン(チームの副リーダー)
- vice consul → 副領事
- vice squad → (警察の)風紀犯罪取締り部隊(「悪徳犯罪課」)
- vice-like grip → バイス(万力)のように非常に強い握力
- vice-chancellor → (大学などの)副総長
- vice premier → 副首相
- ラテン語 “vicis”(「交替」「代わり」)が元になり、フランス語などを経由して英語に入ってきました。もともとは「~の代わり」「代理」という意味合いを持ちます。
- 「副~」「代理~」として、フォーマルな場面や公的な地位・肩書きを示す際に用いられます。
- カジュアルな会話で「vice」を単独の形容詞として使うことはほとんどありません。会話では「He is the vice president.」のように役職名とセットで使うのが普通です。
- 基本的に “vice + [職名]” の形で、名詞句を作ります。例: “He became vice chairman.”
- 形容詞「vice」が後続の名詞を修飾する形です。
- 「副」や「代理」という役割を示すため、フォーマルな文脈で使われます。
- 形容詞には可算・不可算の区別がないため、特別な文法ルールはありません。
- 動詞としての用例はありません。
- “Our team just chose a new vice captain to help the coach.”
(うちのチームは新しい副キャプテンを選んで、コーチをサポートすることになったよ。) - “Next year, I’ll run for vice president of the student council.”
(来年、生徒会の副会長に立候補するつもりなんだ。) - “The vice principal came into our classroom today.”
(今日は副校長先生がうちのクラスにいらっしゃったよ。) - “He was appointed vice president of the company last month.”
(彼は先月、その会社の副社長に任命されました。) - “I had a meeting with the vice chairman regarding the new project.”
(新プロジェクトに関して、副議長と打ち合わせをしました。) - “The vice CEO will oversee the international expansion plan.”
(副最高経営責任者が国際的な拡大計画を監督する予定です。) - “The university’s vice-chancellor addressed the graduating class.”
(その大学の副総長が卒業生に対して講演を行いました。) - “A vice consul typically handles consular affairs in the absence of the consul general.”
(副領事は総領事が不在の際、領事業務全般を扱うことが多い。) - “He was promoted to vice admiral after thirty years of service.”
(30年の勤務を経て、彼は海軍中将へと昇進した。) - deputy (代理の)
“vice”よりも広く「代理・補佐」の意味で、肩書き以外の場面でも使いやすい。 - assistant (補佐の)
「副」よりも「助手」というニュアンスが強い。 - acting (代行の)
一時的に職務を代わりに務める意味合いが強い。 - subordinate (下位の)
「下位にある」ことを指すが、肩書きや役職名には一般的に使わない。 - chief (最高位の, 長)
- principal (主要な, 主任の)
- head (トップの)
- イギリス英語 (BrE): /vaɪs/
- アメリカ英語 (AmE): /vaɪs/
- 1音節の単語なので、特定の強勢位置はなく全体を一息で発音します。
- “vice” (悪徳 / 副) と “vise” (米国式で「万力」という工具を指す場合の綴り) はスペリングが異なるので注意が必要です。ただしアメリカ英語ではどちらも /vaɪs/ で発音されます。
- 日常英会話では、単独の形容詞として “vice” を使うことは非常にまれです。ほぼ専門的・公的役職の名詞の前に置く形で使われます。
- “vice” には名詞として「悪徳/悪行」の意味もあるため、文脈をよく読み取る必要があります。
- “vice” と “vice-” を混同しないようにしましょう。通常は「vice-◯◯」の形で肩書き表現になります。
- TOEICや英検などでは、職位を表す言葉として「vice president」等が出題されることがあります。
- スペルミス:「vice」ではなく “vise” と書いてしまう間違いが時々見られますので注意してください。
- 「vice」と聞くと「悪徳」という意味を先に思い浮かべる人も多いですが、「副・代理」の接頭語としての使い方も重要です。
- 「vice-◯◯」は「次の席にいる人」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。「メイン(主役)のすぐ下(次位)」という感覚でとらえてみてください。
- 「vice versa(ヴァイス・ヴァーサ)」も「逆もまた同様」という有名フレーズなので合わせて覚えると印象に残りやすいです。
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〈C〉降雨,雨降り / 〈U〉雨量
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注射する、注入する
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〈C〉押し合いへし合い /〈C〉《話》(…に)のぼせ上がること,(…への)べたぼれ《+on+名》;のぼせ上がった相手
- B2 (中上級) の解説: ある程度複雑な文章やフォーマルな場面でも理解して扱えるレベルです。
- 語幹 (root):
declare
(「宣言する」「表明する」) - 接尾語 (suffix):
-ation
(動詞→名詞化する接尾語。「~すること」「~されたもの」といった意味を加える) - 動詞: declare (宣言する)
- 形容詞: declarative (宣言的な、宣言の)
- 動詞形の活用例: declare - declared - declared - declaring
- official declaration (公式声明)
- public declaration (公の宣言)
- declaration of independence (独立宣言)
- customs declaration (税関申告)
- declaration of intent (意図の表明)
- income declaration (所得申告)
- declaration form (申告書)
- formal declaration (正式な宣言)
- declaration of love (愛の告白)
- joint declaration (共同宣言)
- ラテン語の「dēclārāre」(はっきり示す)に由来するとされます。「明らかにする」というイメージが強い単語です。
- 「declare」自体はフランス語(中世期)から英語に入ってきました。
- 公式性や正式性が強い言葉です。日常会話よりは公式文書や発表、声明文でしばしば使われます。
- 口語でも使われる場合がありますが、その際はやや大げさな・重々しいニュアンスを帯びることもあります。
- 多くの場合、フォーマルな文脈で使用します。
- よりカジュアルに言うなら
announcement
やstatement
が自然な場合もあります。 - 可算名詞として扱われるため、「a declaration」「the declaration」のように冠詞がつきます。複数形は
declarations
です。 - 「make a declaration」のように “declaration” を動作の目的語とする動詞として “make” をよく用います。(例:
He made a declaration of his intentions.
) - make a declaration (宣言する / 宣言を行う)
- file a declaration (申告書を提出する)
- issue a declaration (声明を発する)
I made a declaration of my love for her yesterday.
(昨日、彼女に愛の告白をしたよ。)His loud declaration surprised everyone at the party.
(彼の大きな宣言に、パーティーのみんなが驚いた。)Do you really need a formal declaration in this situation?
(こんな場合に正式発表が本当に必要?)We have just released a declaration regarding the new policy.
(私たちは新しい方針に関する声明を出したところです。)The company spokesperson issued a declaration to reassure customers.
(会社の広報担当者がお客様を安心させるために声明を出しました。)Please fill out the customs declaration form when you travel abroad.
(海外に行くときは、税関申告書に記入してください。)The Declaration of Independence is a key historical document.
(独立宣言は、主要な歴史文書です。)They signed a joint declaration to promote global health initiatives.
(彼らは世界的な健康対策を推進するために共同宣言に署名しました。)In the scientific community, a formal declaration of findings must be peer-reviewed.
(科学界では、研究結果の公式発表は査読を受けなければなりません。)- announcement (発表)
- 一般的に広く「お知らせ」「通知」を指し、フォーマルからカジュアルまで幅広い。
- 一般的に広く「お知らせ」「通知」を指し、フォーマルからカジュアルまで幅広い。
- statement (声明)
- 意見や立場を述べる。フォーマルな文書から口頭でも用いられる。
- 意見や立場を述べる。フォーマルな文書から口頭でも用いられる。
- proclamation (布告)
- 政府や役所などが公に発する説示や告示。歴史的・公的な響きが強い。
- 政府や役所などが公に発する説示や告示。歴史的・公的な響きが強い。
- pronouncement (公式の発表)
- 非常にフォーマルで、権威ある立場が下す「公式見解」を表す。
- 非常にフォーマルで、権威ある立場が下す「公式見解」を表す。
- ※「declaration」の直接的な反意語は設定しにくいですが、例えば黙秘や未発表の状態を表す
silence
やconcealment
(隠すこと)などが考えられます。 announcement
は軽い「お知らせ」から大きな公式発表まで幅広く使われる。statement
は個人や組織の考えを伝える際に用いるフォーマル表現。proclamation
やpronouncement
はかなり重々しく、公的権威や宗教的背景などを感じさせることが多い。declaration
はある事柄を正式に「宣言」「申告」するニュアンス。フォーマル度合いは中〜高ぐらい。- アクセントは “ra” の部分に置きます: de-cla-RAY-tion
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音ですが、母音の発音に微妙な差が出る場合があります。
- アメリカ英語: /ˌdɛkləˈreɪʃən/(「エイ」の音がややはっきり)
- イギリス英語: /ˌdɛkləˈreɪʃ(ə)n/(最後の「ション」の母音が少し弱く発音される)
- アメリカ英語: /ˌdɛkləˈreɪʃən/(「エイ」の音がややはっきり)
decleration
のように「ra」の位置がずれたり、「デクラレイション」全体を早口で言い過ぎると聞き取りにくくなりがちです。- スペルミス: 「decleration」と書いてしまうミスに注意 (
ra
の位置がずれる)。 - 同音異義語との混同: 似た単語で
declarative
(宣言的な、文法用語で「宣言文」の) がありますが、用途が異なるので注意。 - 試験対策: TOEIC や英検でもビジネス文書や公文書関連の文脈で見かけることがあります。意味を取り違えないように、文脈から落ち着いて判断しましょう。
- 「declare (宣言する) + -ation (名詞化)」で「公式に何かを言い放つイメージ」 → “公に言う” と覚えるとわかりやすい。
- 例に上がる「独立宣言 (the Declaration of Independence)」は有名なので、イメージとして結びつけると記憶しやすい。
- 音読するとき「de-cla-RA-tion」のリズムに乗せると覚えやすいかもしれません。
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名高い,(特に)悪名高い,札付きの
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当然ながら;明らかに
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〈U/C〉(時間の上の,また因果関係のつながりによる)連続,続き / 〈C〉《a ~》 《...の》 一連のもの 《of ...》 / 《...に対する》 結果 《to ...》 / 〈U〉(起こる) 順序
- motorcycle: A two-wheeled motor vehicle.
「モーターサイクル」と言い、二輪のエンジン付き車両を指します。日本語では「オートバイ」あるいは単に「バイク」とも言います。
「二輪車でエンジンを備えた車両」というイメージです。日常的に「バイク」と言うことが多いですが、英語ではフォーマルにもインフォーマルにも “motorcycle” が使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、motorcycle(単数形)/ motorcycles(複数形)となります。
- 形容詞としてはあまり一般的ではありませんが、複合語として “motorcycling” (例えば “motorcycling gear” = オートバイに乗るときの装備品) のように分野名を形容的に使うことはあります。
- 動詞として使うことは通常ありません(例外的に「オートバイに乗る」を “to motorcycle” と表現することも極めてまれにありますが、日常的ではありません)。
- B1 (中級): 身の回りの物を説明したり、趣味や移動手段について話す文脈で使われる単語として、B1程度のレベルと考えられます。
- motor-: エンジン、もしくはモーターを指す語
- -cycle: 「輪(wheel)」という意味のギリシャ語 “κύκλος (kyklos)” に由来する要素。「循環、円、輪」などのイメージ
- motor(モーター、エンジン)
- cycle(自転車、循環)
- motorbike(motorcycle の別称、特にイギリス英語圏でよく使われる。ややカジュアル)
- ride a motorcycle(オートバイに乗る)
- motorcycle license(オートバイ免許)
- motorcycle helmet(オートバイのヘルメット)
- motorcycle touring(オートバイでのツーリング)
- motorcycle accident(オートバイ事故)
- custom motorcycle(カスタムバイク)
- electric motorcycle(電動バイク)
- off-road motorcycle(オフロードバイク)
- motorcycle racing(オートバイレース)
- motorcycle enthusiast(オートバイ愛好家)
- 「motor + cycle」の合成語で、1900年代初頭から使われ始めました。元々は自転車にエンジンを取り付けたものが発端で、徐々にフレームや構造がエンジン前提の形態に発展していった歴史があります。
- フォーマル、インフォーマルの両方で使えますが、カジュアル会話では単に “bike” とも呼びます。
- “motorcycle” は書き言葉でも話し言葉でも用いられますが、“motorbike” や “bike” ほど口語的な省略感や気軽さはありません。
- 名詞としての使い方のみです。可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “motorcycles” となります。
例: “I saw many motorcycles lined up at the parking lot.”(駐車場に多くのオートバイが並んでいた) - “to ride a motorcycle” (オートバイに乗る)
- “motorcycle rider” (オートバイの運転手)
- イディオムとして確立したものは少ないですが、カスタム文化があるので “Harley motorcycle” のようにブランド名と合わせて使う表現が多いです。
- フォーマルな文章や雑誌の記事でも問題なく使えます。
- 会話では“bike”と略するほうがカジュアル。
- “I’m going to take my motorcycle for a quick ride.”
(ちょっとバイクでひと走りしてくるよ。) - “My sister wants to buy a motorcycle, but our parents are worried about safety.”
(妹がオートバイを買いたがっているけど、両親は安全面を心配しているよ。) - “He’s been fixing his old motorcycle all weekend.”
(彼は週末ずっと古いバイクを修理している。) - “Our company specializes in manufacturing high-performance motorcycle parts.”
(当社は高性能なオートバイ部品の製造を専門としています。) - “There’s a growing market for electric motorcycles in urban areas.”
(都市部では電動バイクの市場が拡大しています。) - “We introduced a new line of premium motorcycle helmets.”
(私たちは高級オートバイ用ヘルメットの新シリーズを発表しました。) - “Studies indicate that advanced braking systems can significantly reduce motorcycle accidents.”
(研究によると、高度なブレーキシステムはオートバイ事故を大幅に減らす可能性があると示されている。) - “Motorcycle dynamics differ considerably from that of four-wheeled vehicles.”
(オートバイの動態は四輪車の動態とは大きく異なる。) - “The motorcycle industry has seen technological advancements in engine efficiency and safety features.”
(オートバイ産業では、エンジン効率や安全機構において技術的な進歩が見られる。) - motorbike(モーターバイク)
- イギリス英語圏で特に使われることが多い。ややカジュアル。
- bike(バイク)
- 口語表現で「自転車」も指すことがあるので注意が必要。
- scooter(スクーター)
- 小型エンジン、ステップスルー形状のもの。原付スクーターなど。
- car(自動車), automobile(自動車)
→ 四輪のエンジン付き車両。二輪と四輪という点で反意語として挙げました。 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmoʊ.t̬ɚˌsaɪ.kəl/ (モウタァサイコゥ)
- イギリス英語: /ˈməʊ.təˌsaɪ.kl/ (モウタサイクル)
- アメリカ英語: /ˈmoʊ.t̬ɚˌsaɪ.kəl/ (モウタァサイコゥ)
強勢(アクセント)の位置
- “mo・tor・cy・cle” のように最初と三音目あたり(“cy”の部分)に強勢がきます。特に “mo-” と “-cy-” をしっかり発音します。
よくある発音の間違い
- “motor” の最後の r をあいまいにしがち
- “cycle” の “cy” を [サイ] ときちんと発音せず、[シ] になってしまうケースなど
- “motor” の最後の r をあいまいにしがち
- スペルミス: “motorcycle” (o が2回出てきます) を “motercycle” や “motorcicle” と間違えやすい。
- 発音の混同: “bicycle” と似ているので、cycle の部分は同じ発音ですが “bi-” と “motor-” を混同しないよう注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、 “motor” と “mutter” (つぶやく) が聞き取りにくい場合があるので要注意。
- 試験対策としては、TOEICなどのリスニング問題で “motorcycle” と “vehicle” が聞き分けられるか問われる場合があります。
- 「モーター + サイクル」という分かりやすい複合語とイメージして覚えましょう。
- スペルが長いので “mo-to-r + cy-cle” と区切りながら書くとミスを減らせます。
- 「エンジン(motor)が付いた自転車(cycle)」と覚えておけば、日本語でも「オートバイ」となる理由がすっと理解できます。
-
幅の広い / 広大な / 寛大な / 広範囲にわたる
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目の見えない,盲目の(sightless) / 《補語にのみ用いて》(…を)見る目がない,気がついていない《+to+名》 / 盲目的な,めくらめっぽうの(reckless) / (特に車の運転者に)隠れて見えない / (通りなどが)行き止まりの,出口のない;(建築物が)窓のない
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ほかの点では / そうでなければ, さもないと / 別の方法で
- 原形: revise
- 三人称単数現在形: revises
- 現在進行形: revising
- 過去形・過去分詞形: revised
- 名詞形: revision (リヴィジョン) — 改訂、修正、見直し
- 形容詞形: revisional (あまり一般的ではない) — 改訂の、修正の
- B2: 日常会話をこえて、より専門的なトピックや文書でも、十分なやりとりができるレベル。
- 接頭語「re-」: 「再び」「やり直す」という意味
- 語幹「vise」: ラテン語の “vidēre” (見る) に由来するとされる言葉の一部。(ただし厳密には “advising, revising, envision” などから見ると、綴りの変形が加わっているため直接の対応は複雑)
- revise a manuscript — 原稿を改訂する
- revise a plan — 計画を修正する
- revise a budget — 予算を見直す
- revise one’s opinion — 意見を改める
- revise for an exam (主に英) — 試験勉強をする
- revise the schedule — スケジュールを組み直す
- revise downward/upward — (数字などを)下方/上方修正する
- make a revised version — 改訂版を作成する
- revise and resubmit — (論文などで)修正して再提出する
- quick revision — 簡単な見直し
- 「revise」はラテン語の “re + videre” = “再び見る” が元になったとされます。古い文書やアイデアをもう一度目にして、変更・修正を加えるという発想が語源です。
- 修正や改訂という意味では、ビジネス文書・学術論文など、比較的フォーマルでもカジュアルでも使用されます。
- イギリス英語で「試験勉強をする」の意味で “revise” が使われるのはよくある表現ですが、アメリカ英語ではこの意味ではあまり使われず、代わりに “review” が使われることが多いです。
- 「修正してより良くする」というポジティブなニュアンスがあり、単に誤りを直すだけでなく、全体を見直してアップグレードするという感覚も含まれます。
他動詞 (transitive verb): reviseは「~を修正する」「~を見直す」のように目的語を取ります。
例: “revise the document” (その文書を修正する)イディオム・構文例:
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
- “be revised upward/downward” (数値が上方/下方修正される)
- “give something a thorough revision” (何かに対して念入りな修正を行う)
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
フォーマル/カジュアル度合い: 学術・ビジネスともに使いやすい単語ですが、話し言葉では “go over” や “make some changes” など、より口語的な表現に置き換えられることもあります。
“I need to revise my recipe because it came out too salty.”
(しょっぱすぎたからレシピを見直さないと。)“She’s revising for her chemistry exam tonight.”
(彼女は今夜、化学の試験勉強をしているよ。※イギリス英語的用法)“Could you help me revise my cover letter?”
(カバーレターを修正するのを手伝ってもらえますか?)“We decided to revise our marketing strategy after the quarterly results.”
(四半期の結果を受けて、私たちはマーケティング戦略を修正することに決めた。)“The budget needs to be revised upward due to increased production costs.”
(生産コストの増加により、予算の上方修正が必要です。)“Please revise the contract and send it back for final approval.”
(契約書を修正して、最終承認のために送り返してください。)“The professor urged students to revise their drafts before submission.”
(教授は提出前にドラフトを修正するよう学生たちに促した。)“You might want to revise your hypothesis based on the new data.”
(新しいデータに基づいて、あなたの仮説を修正する必要があるかもしれません。)“Our research paper was accepted after we revised and resubmitted it.”
(私たちの研究論文は、修正して再投稿した後に受理されました。)- “amend” (改正する, 修正する)
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- “modify” (変更する, 修正する)
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- “alter” (変える, 変更する)
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- “edit” (編集する, 修正する)
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- “review” (見直す, 再検討する)
- 修正・変更を検討するときにも使われるが、アメリカ英語では「試験勉強する」の意味で使うことが多い。
- “keep as is” (そのままにする)
- “maintain” (維持する)
- “preserve” (保存する, 保つ)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈvaɪz/
- アクセント: “re*vise*” の “vise” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、母音の微妙な発音が地域によってやや異なることがあります。
- よくある発音の間違い: “ri-バイズ” のように “バ” にアクセントが必要。単語の最初の “re-” は強く読まれすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “revise” の最後は “-se” で終わることに注意(誤って -ze と書いてしまうことがある)。
- イギリス英語とアメリカ英語での意味の違い: “revise” には “勉強する” の意味がありますが、特にアメリカ英語を学習している場合は「review」のほうが自然な場合があります。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスメールや契約書などでよく登場する単語。「修正」「改定」という文脈で頻出します。
- “re-” = “再び” + “-vise” = “見る” → 「もう一度よく見直す」から「修正する」というイメージ。
- 「ビザをもう一度見直す」 → “re-visa” とイメージするとスペリングを覚えやすいという学習者もいます。
- 勉強テクニック: 文章に赤ペンで修正を入れるイメージを思い浮かべると、単語のニュアンス「見直して手を加える」を覚えやすいです。
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〈他〉を監視する
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『額』(ひたい),前額部
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〈C〉《...の》実験, 試み《in, on, with ...》
- 英語: involved
- 日本語: 関わっている、巻き込まれている、複雑な、入り組んだ
- 原形:involve
- 過去形:involved
- 過去分詞:involved
- 現在分詞:involving
- 動詞: to involve (巻き込む、関与させる)
例: “I don’t want to involve anyone else in this trouble.” - 名詞: involvement (関与、参加、巻き込まれること)
例: “Her involvement in the project was essential.” - 接頭語: in- (「中へ」「巻き込む」などのニュアンス)
- 語幹: volv(ラテン語 ”volvere” = 「回転する」「巻き込む」)
- 接尾語: -ed(過去分詞を形成する語尾)
- 関わっている・巻き込まれている
例: “He was involved in the incident.”(彼はその事件に関わっていた) - 複雑な・入り組んだ
例: “It’s quite an involved theory.”(それはかなり複雑な理論です) - deeply involved ⇒ 深く関わっている
- heavily involved ⇒ 大きく関与している
- get involved in ⇒ ~に関わるようになる
- be involved with ⇒ ~に携わっている/交際している
- involved explanation ⇒ 複雑な説明
- involved process ⇒ 入り組んだ過程/プロセス
- become involved ⇒ 関わり始める
- personally involved ⇒ 個人的に関わっている
- remain involved ⇒ 関わり続ける
- involved discussion ⇒ 複雑な議論
- 何かへの深い関与や複雑さを強調するときに使われる。
- カジュアルな会話でも使われるが、「巻き込まれている」という文脈ではややフォーマルな響きも持つ。
- “complex” との違いとしては、「単に複雑」というより、人・感情・行動が絡むニュアンスを帯びる場合が多い。
- 日常会話でも「I’m involved in a club.(部活に関わっている)」などと使う。
- ビジネスの場面では「He is involved in the negotiation.(彼はその交渉に携わっている)」のようにフォーマルに使われる。
形容詞として修飾する対象
- 人がある案件・活動などに関わっている場合 → “He is involved in the project.”
- 物事が複雑・入り組んでいる場合 → “It was an involved process.”
- 人がある案件・活動などに関わっている場合 → “He is involved in the project.”
主な構文
- be involved in/with + 名詞/動名詞
例: “She is involved in planning the event.” - get involved in/with + 名詞/動名詞
例: “I got involved in volunteer work last year.” - 形容詞として名詞を修飾
例: “It’s an involved theory.”
- be involved in/with + 名詞/動名詞
フォーマル/カジュアル
- “He is involved in…” のようにフォーマルでも日常会話でも広く使える表現。
- “I got involved with them.” はややカジュアル寄り。
- “He is involved in…” のようにフォーマルでも日常会話でも広く使える表現。
- “I got involved in a local sports club last month, and it’s been a lot of fun.”
(先月、地元のスポーツクラブに関わるようになって、とても楽しいよ。) - “She’s so involved with her hobby that she spends hours on it every day.”
(彼女は趣味にすごく没頭していて、毎日何時間もそれに費やしているんだ。) - “Don’t get involved in their argument; it’s none of your business.”
(彼らの口論に巻き込まれないで。あなたには関係ないから。) - “He’s been heavily involved in the negotiations with our overseas partners.”
(彼は海外の取引先との交渉に大きく関わっています。) - “We need someone who’s not too involved in the project to review our plan objectively.”
(プロジェクトにあまり深入りしていない人に、私たちの計画を客観的にレビューしてもらう必要があります。) - “Everyone involved in this initiative must adhere to the company guidelines.”
(この取り組みに関わっている全員が、会社のガイドラインを守らなければなりません。) - “The physics behind black holes can be quite involved, requiring advanced mathematical skills.”
(ブラックホールの物理学はかなり複雑で、高度な数学的スキルが必要となることがあります。) - “The processes involved in gene editing are still under extensive research.”
(遺伝子編集に関わるプロセスは、まだ広範囲にわたって研究が続けられています。) - “The study examines the factors involved in language acquisition among adults.”
(この研究は、大人の言語習得に関係する要因を検証しています。) - engaged (熱心に携わっている)
- “She’s engaged in her research project.” = “She’s involved in her research project.”
- より正式な響き、もしくは「熱心さ・注力」にフォーカスがある。
- “She’s engaged in her research project.” = “She’s involved in her research project.”
- complicated (複雑な)
- “It’s a complicated problem.” ≒ “It’s an involved problem.”
- ただし “involved” よりも直接的に「複雑さ」を表す。主語は事柄が多い。
- “It’s a complicated problem.” ≒ “It’s an involved problem.”
- implicated (巻き込まれている/関与している)
- 法律やスキャンダルなどネガティブな場面でよく使われる。
- “He was implicated in the fraud.” (彼はその詐欺に巻き込まれた。)
- 法律やスキャンダルなどネガティブな場面でよく使われる。
- uninvolved (まったく関わっていない)
- simple (単純な)
- straightforward (わかりやすい、単純明快な)
IPA (国際音声記号)
- イギリス英語: /ɪnˈvɒlvd/
- アメリカ英語: /ɪnˈvɑːlvd/ または /ɪnˈvɔlvd/
- イギリス英語: /ɪnˈvɒlvd/
アクセント (stress)
- 「in-volved」の「volved」の部分に強勢があります。
- 語尾の “-ved” は [vd] と濁る子音+母音がない形で終わるので、発音に注意。
- 「in-volved」の「volved」の部分に強勢があります。
よくある間違い
- /ɪnˈvɒlvd/ の “v” と “l” の発音をスムーズに続けるのは、慣れないと難しい。
- アメリカ英語では /ɪnˈvɑːlvd/ や /ɪnˈvɔlvd/ のように母音が異なるケースも。
- /ɪnˈvɒlvd/ の “v” と “l” の発音をスムーズに続けるのは、慣れないと難しい。
- スペルミス
- “involved” を “envolved” と綴ってしまう人がいる。
- “involoved” などと “o” を重ねてしまうミスも注意。
- “involved” を “envolved” と綴ってしまう人がいる。
- 同音異義語との混同
- とくにはないが、“evolved” (進化した) との字面の似た混同に注意。
- とくにはないが、“evolved” (進化した) との字面の似た混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、パッセージ中で “involved in” “be involved with” が出て、文脈理解が問われることが多い。
- “involved” が「複雑な」の意味で出る可能性もあるため、両方の意味を押さえておく。
- TOEICや英検などでも、パッセージ中で “involved in” “be involved with” が出て、文脈理解が問われることが多い。
- “in + volve” → 「中に巻き込む」イメージ:何かにぐるっと巻き付いている感じ。
- 「何かをぐるぐる巻いている=抜けにくい⇒複雑さ」「絡んでくる⇒関わっている」という発想で覚える。
- 動詞“to involve”を軸に「誰かを巻き込む→関わってもらう→関係している→複雑に絡んでいる」とイメージすると定着しやすい。
-
失業,失職 / 失業者[数]
-
〈他〉(物事) を頼む, を要請する / (人) に頼む
-
《名詞の前にのみ用いて》小学校入学前の,学齢未満の・幼稚園より手前の児童の通う幼稚園予科のような施設(保育園=day-care centerとは異なります)
- 単数形: proverb
- 複数形: proverbs
- 形容詞: proverbial (ことわざ的な、諺のような)
- 例: “He’s known for his proverbial wisdom.”(彼は諺のような知恵で有名だ)
- 例: “He’s known for his proverbial wisdom.”(彼は諺のような知恵で有名だ)
- 副詞: proverbially (ことわざのとおりに)
- 例: “That question is proverbially complicated.”(その問題はことわざ通り複雑だ)
- 例: “That question is proverbially complicated.”(その問題はことわざ通り複雑だ)
- pro-: 「前へ、前に」などを意味する接頭語 (ラテン語由来)
- verb: 「言葉」を意味するラテン語 “verbum” に由来
- ancient proverb(昔からあることわざ)
- wise proverb(賢いことわざ)
- well-known proverb(よく知られたことわざ)
- biblical proverb(聖書に由来することわざ)
- African proverb(アフリカのことわざ)
- a collection of proverbs(ことわざ集)
- to recite a proverb(ことわざを引用する)
- the meaning behind a proverb(ことわざの背後にある意味)
- living by proverbs(ことわざに沿って生きる)
- popular proverb(一般によく使われることわざ)
- ラテン語の “proverbium” から来ており、pro-(前に)+ verbum(言葉)が組み合わさった形です。古くは古代ローマやギリシアなどでも、短い警句や格言の形で広く使われていました。
- 「proverb」はフォーマル、カジュアルどちらの場面でも使われますが、会話の中で使う場合はやや文語的・教訓的な雰囲気があります。
- 使い方によっては「ある国や地域特有の知恵」や「普遍的真理を伝える言葉」というイメージを強調することも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): “a proverb” / “two proverbs” といった形で数えられます。
- 「Proverb」は文章表現において格言や教訓として用いられるとき、しばしば引用符などと一緒に使われます。
- “There’s a proverb that says…”
- 「~という諺がある」
- 「~という諺がある」
- “As the proverb goes/As the proverb says…”
- 「諺にあるように~」
- 「諺にあるように~」
- “There’s a proverb that says, ‘Honesty is the best policy.’”
「『正直は最善の策』という諺があるよね。」 - “I often remember a Chinese proverb when I face difficulties.”
「困難にぶつかった時に、よく中国のことわざを思い出すんだ。」 - “Have you heard the proverb ‘Better late than never’?”
「『遅くてもやらないよりはマシ』という諺を聞いたことある?」 - “Our manager likes to quote proverbs during team meetings.”
「私たちのマネージャーはチームミーティングの時にことわざを引用するのが好きですね。」 - “In negotiations, I recall the proverb ‘A stitch in time saves nine.’”
「交渉の場では、『一針早く縫えば九針助かる』ということわざを思い出します。」 - “A relevant proverb can effectively convey your message to international clients.”
「適切なことわざは、海外の顧客にメッセージを効果的に伝えてくれます。」 - “The proverb reflects the cultural values of the society in which it originated.”
「その諺は、それが生まれた社会の文化的価値観を反映している。」 - “Many classical proverbs have been studied for their linguistic and philosophical aspects.”
「多くの古典的なことわざは、言語学的・哲学的側面から研究されてきました。」 - “The proverb ‘Fortune favors the bold’ is frequently cited in academic literature on leadership.”
「『運は大胆な者に味方する』ということわざは、リーダーシップに関する学術文献で頻繁に引用されます。」 - saying(言い回し、ことわざ)
- 「proverb」よりも広い範囲で使用でき、カジュアルな言い回しも含む。
- 「proverb」よりも広い範囲で使用でき、カジュアルな言い回しも含む。
- maxim(格言)
- 「proverb」よりフォーマルで哲学的、倫理的な教えを含むことが多い。
- 「proverb」よりフォーマルで哲学的、倫理的な教えを含むことが多い。
- adage(格言、金言)
- 「proverb」とほぼ同義でやや古風な響き。
- 「proverb」とほぼ同義でやや古風な響き。
- 直接的な反意語は存在しませんが、対極の概念としては “nonsense (ナンセンス)” や “fallacy (誤謬、誤った考え)” が挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈprɒv.ɜːb/ (イギリス英語), /ˈprɑː.vɝːb/ (アメリカ英語)
- アクセントは pro の部分に強勢が置かれます。
- イギリス英語での母音「ɒ」は口を少しすぼめて低めの音、アメリカ英語は「ɑː」になり、より口を開いた発音です。
- “-erb” では、アメリカ英語だと “vɝːb” (r が強く響く) になる点に注意しましょう。
- スペルミス: “proverb” の“b”を抜かして “prover” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語はありませんが、「proverb」と「verb」(動詞) が含まれているので混乱しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 文化的背景を尋ねる問題や、ことわざを用いて文章の要旨を補足する問題で出る場合があります。「格言」や「ことわざ」の意味を理解していないと選択問題で誤解することがあるので注意してください。
- 語源で覚える: “pro-” (前に) + “verb” (言葉) → 「みんなの前に出る(広く言い伝えられた)言葉」とイメージすると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 多くの文化圏ではことわざのような短く場所を選ばずに伝えられてきた表現があり、世界中で似た内容を持った諺も数多く存在します。比較しながら覚えると興味が広がります。
- 勉強テクニック: 有名な英文諺 (“Honesty is the best policy.” など) を例文ごと暗唱すると、単語の意味だけでなく、文化や歴史の理解も深まります。
-
(…に)〈金銭など〉'を'寄付する,〈時間・努力など〉'を'ささげる《+名+to(toward, for)+名(doing)》 / (新聞・雑誌に)〈作品など〉'を'寄稿する《+名+to+名》 / (…に)寄付する,ささげる,寄与する《+to(toward, for)+名(doing)》 / (…の)一因となる《+to+名(doing)》 / (新聞・雑誌に)寄稿する《+to+名》
-
(…から)(遠くへ)立ち去ること,出発《+from+名》 / (通常のことから)はずれること,逸脱《+from+名》 / (方針・考えなどの)新機軸,新方針
-
模型の / 模範的な
- この単語はスポーツの試合やコンサートなど、何かのパフォーマンスを“見るだけ”の人を指し示します。
- 「見る立場の人」という意味で、話し言葉でも書き言葉でも比較的よく使われます。
- 名詞形: spectator(単数)、spectators(複数)
- 動詞形: spectate(観戦する、見物する)
- 例: “They went to spectate the final match.”
- 例: “They went to spectate the final match.”
- 形容詞形の例: spectatorial(あまり一般的ではありませんが、「観客の」や「見物人としての」という意味)
- 接頭語: なし
- 語幹: spect(ラテン語
specere
またはspectare
= 「見る」) - 接尾語: -ator(ラテン語由来の「~する人」や「~の役割をする人」を表す語尾)
- spectate (動詞):「観戦する、見物する」
- spectacle (名詞):「壮大な光景、見世物」
- spectacular (形容詞):「見事な、壮観な」
- aspect (名詞):「側面、様相」
- inspect (動詞):「検査する、調査する」
- spectator sport(観戦スポーツ)
- large number of spectators(多数の観客)
- spectator seats(観客席)
- spectator stands(観客スタンド・座席)
- attract spectators(観客を引きつける)
- silent spectators(沈黙の観客)
- thrilled spectators(興奮した観客たち)
- spectator area(観客エリア)
- spectator pass / ticket(観戦パス・チケット)
- spectators cheer(観客が歓声を上げる)
- 語源: ラテン語の“spectare”(「見る」という意味)から派生。
- 歴史的背景: 古代ローマ時代の剣闘士試合や演劇を見物する人に対して使われていた語が、英語に取り入れられて広まったと考えられます。
- 使用時のニュアンス: 「イベントや競技を実際にその場で見ている人」という意味合いが強く、“audience”よりもスポーツやコンテストの現場観戦と結びつきやすいです。
- 使用シーン:
- スポーツイベント(一般的・カジュアル)
- コンサート(カジュアル・フォーマルいずれもOK)
- 演劇やショー(ややフォーマル寄り)
- スポーツイベント(一般的・カジュアル)
- 可算名詞: a spectator / some spectators / many spectators のように数えられます。
- 一般的な構文の例:
- “He was just a spectator at the match.”(その試合では彼はただの観客だった。)
- “The spectators in the stadium cheered loudly.”(スタジアムの観客は大声で歓声を上げた。)
- “He was just a spectator at the match.”(その試合では彼はただの観客だった。)
- イディオムというほどではありませんが、以下のような表現があります:
- “to be a mere spectator”(傍観者にすぎない)
- “stand by as a spectator”(傍観者として見ている)
- “to be a mere spectator”(傍観者にすぎない)
- “I prefer being a spectator rather than playing sports.”
(スポーツをするより、見るほうが好きなんだ。) - “We need more chairs for the spectators.”
(観客用にもっと椅子が必要だね。) - “She was a silent spectator during the argument.”
(彼女はその口論中、黙って見ているだけだった。) - “The product launch attracted many curious spectators.”
(その新商品発表は多くの興味を持った見学者を引きつけました。) - “Our marketing event was successful, with over 500 spectators attending.”
(私たちのマーケティングイベントは成功し、500人以上の観客が来ました。) - “We aim to engage with spectators at trade shows by offering live demonstrations.”
(ライブデモンストレーションを行うことで、見本市の観客にアピールすることを目指しています。) - “In this study, the role of the spectator is crucial to understanding group dynamics.”
(本研究では、集団のダイナミクスを理解するうえで観客の役割が極めて重要です。) - “The experiment required neutral spectators to observe and record the participants’ reactions.”
(実験では、参加者の反応を観察・記録する中立的な観察者が必要でした。) - “Scholars debate the influence of the spectator’s presence on live performances.”
(学者たちは、ライブパフォーマンスにおける観客の存在がもたらす影響について議論しています。) - observer(観察者)
- より一般的に「観察する人」で、必ずしもイベントやショーに限らない。
- より一般的に「観察する人」で、必ずしもイベントやショーに限らない。
- viewer(視聴者)
- テレビやビデオなどを「視聴する人」というニュアンスが強い。
- テレビやビデオなどを「視聴する人」というニュアンスが強い。
- onlooker(傍観者)
- 通りがかりに見る人や事件・事故の現場を見ている人など、ややカジュアルかつ中立的立場。
- 通りがかりに見る人や事件・事故の現場を見ている人など、ややカジュアルかつ中立的立場。
- audience member(聴衆/観客の1人)
- 一般的に演劇や講演などを聞いたり見たりする人たちを指す。大勢の集団としての「オーディエンス」の一員。
- 一般的に演劇や講演などを聞いたり見たりする人たちを指す。大勢の集団としての「オーディエンス」の一員。
- bystander(傍観者、通りがかりの人)
- 事件や事故に対して「見ているだけ」の人というニュアンスが強い。
- participant(参加者)
- スポーツやイベントに「積極的に参加する人」を示す点で「見るだけ」のspectatorとは対義的です。
- IPA: /spekˈteɪ.tər/ (英), /spɛkˈteɪtɚ/ (米)
- アクセントは2番目の音節「テイ (teɪ)」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは末尾の発音で、「ター(tər)」か「ター(ɚ)」か程度の差です。
- よくある誤りは、第一音節を強く発音して「スペックテーター」とならないようにすること。一番強くなるのは “-teɪ-” の部分です。
- スペルミス: 「spectater」と
-er
を間違う場合があるので注意。正しくは “-or” の終わりです。 - 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、「spectre(幽霊)」など類似スペリングに注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、スポーツ観戦やイベントに関する文章で登場する場合があります。「観客」の言い換え表現として出題されることもあるので把握しておきましょう。
- “Spect” = “見る” という語根を覚えておくと、inspect(検査する)、expect(期待する), respect(尊敬する)など関連単語をまとめてイメージしやすくなります。
- “spectacles”(めがね)=視力を助けるもの、と連想すると「視覚(見る)」に関する語根だと一気に覚えやすいです。
- “-or” は「人」を表すことが多い(doctor, actor, inventor など)。そこに「見る(spect)人」というイメージを結びつけると、スペリングも覚えやすくなります。
-
取ること, 獲得 / 売上,利益,収入
-
まれな, 珍しい / (空気などが)薄い / 《話》すてきな
-
『キャベツ』 / (食用の)キャベツの葉
- 名詞形: possession (単数), possessions (複数)
- 動詞形: possess (所有する)
- 例: possess – possessed – possessing
- 例: possess – possessed – possessing
- 形容詞形: possessive (所有の、所有欲の強い)
- 名詞(人を指す): possessor (所有者)
- B1(中級): 一般的な文章や会話で出てくる単語。日常的に接する場面が多いため、しっかり覚えておきたいレベル。
- 語幹: possess (所有する)
- 接尾語: -ion(動作や状態を表す名詞を作る)
- possess (動詞): 所有する
- possessor (名詞): 所有者
- possessive (形容詞): 所有の、所有欲が強い
- take possession of ~(~を手に入れる/所有権を得る)
- be in possession of ~(~を所持している)
- lose possession of ~(~を失う)
- personal possessions(個人の所有物)
- material possessions(物質的な所有物)
- come into possession(所有するようになる)
- rightful possession(正当な所有)
- illegal possession(違法所持)
- in full possession of one’s faculties(判断力を十分に備えている)
- house in one’s possession(自分が所有している家)
- ややフォーマルまたは法律的なニュアンスがあり、「所有物」の意味では “belongings” や “things” のほうがより口語的です。
- たとえば法律文書やビジネス文書では「possession」をよく使い、「手に入れた」「保有している」という意味を強調できます。
- 日常会話でも、「大事にしているもの」としてインフォーマルに “my prized possessions” のように用いることがあります。
- 可算/不可算:
- 「何かを所有している状態(概念)」という意味の場合は不可算扱いにもなり得ます。
- 「所有物・所持品」という具体的なものを指す場合は可算名詞になり、複数形 “possessions” を使います。
- 「何かを所有している状態(概念)」という意味の場合は不可算扱いにもなり得ます。
- 一般的な構文:
- “take possession of + 名詞” = 「~を所有する / 手に入れる」
- “in possession of + 名詞” = 「~を所持している / 持っている」
- “take possession of + 名詞” = 「~を所有する / 手に入れる」
- “Possession is nine-tenths of the law.”
(所有物を先に持っている方がかなり有利だ、法的には所有権が主張しやすい、という意味のイディオム) - “I consider my old diary my most precious possession.”
(私にとって古い日記が一番大切な所有物なの。) - “Never leave your possessions unattended in a public place.”
(公共の場で自分の持ち物を放置しちゃダメだよ。) - “She moved in with only a few possessions in a backpack.”
(彼女はリュックに少しの持ち物だけを詰めて引っ越してきた。) - “Upon signing the contract, the company will take possession of the property.”
(契約書にサイン後、その会社がその物件の所有権を得ます。) - “We are currently reviewing the policy on personal possessions in the workplace.”
(職場内での個人所有物に関するポリシーを見直しています。) - “Please ensure that employees are aware of the rules regarding illegal possession of company data.”
(従業員が会社データの不正所持に関する規則を認識しているか確認してください。) - “The concept of property rights includes the lawful possession and use of assets.”
(所有権の概念には、資産の合法的な所有と使用が含まれる。) - “His possession of rare historical manuscripts drew attention from scholars worldwide.”
(彼が珍しい歴史的文書を所有していることは、世界中の研究者の注目を集めた。) - “The case centers on the rightful possession of these artifacts.”
(この裁判は、これらの工芸品の正当な所有権を巡って争われている。) - property(所有物、財産)
- より広範な「財産・資産」の意味あり。法的文書でよく使われる。
- より広範な「財産・資産」の意味あり。法的文書でよく使われる。
- ownership(所有権)
- “possession” 同様に、所有する状態を表すが、やや抽象的で「権利」のニュアンスが強い。
- “possession” 同様に、所有する状態を表すが、やや抽象的で「権利」のニュアンスが強い。
- belongings(持ち物)
- 主に身の回りの個人的所有物。カジュアルで日常的に用いられる。
- 主に身の回りの個人的所有物。カジュアルで日常的に用いられる。
- asset(資産)
- ビジネスや会計の文脈で「資産」として使われる。
- ビジネスや会計の文脈で「資産」として使われる。
- lack(欠如)
- absence(不在)
- distpossession(所有権喪失)
- “dispossession” は特に法的文脈で、所有物を奪われることを意味する。
- IPA (英語): /pəˈzɛʃ.ən/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、地域によって微妙に母音のあいまい度合いが変わることはあります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、地域によって微妙に母音のあいまい度合いが変わることはあります。
- アクセント: 第2音節の “-zé-” 部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス:
- “po*se*ssion” など、母音を誤って「ポーゼッション」と伸ばしすぎるケースや、「ポセッション」と平板に発音してしまうケースがあるため注意。
- スペリングミス: “possesion” (sが1つ足りない) や “possessionn” (nなどが重なる) など。
- 「pos-sess-ion」と意識し、sが2回連続であることを覚えましょう。
- 「pos-sess-ion」と意識し、sが2回連続であることを覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 特に海外ドラマなどでアメリカンフットボールの「ボール支配権」(英: possession) という意味もありますが、単に「所有」なので混同しないように。
- TOEICや英検などの試験: 読解セクションやリスニングで、「持ち物」の意味の他に「支配」や「所有(権)」として使われるケースもあるため、文脈ごとに意味の違いを判断しましょう。
- 「po*ssession」で **s* が2回連続するポイントに注意しながら、「自分のものをしっかり掴んで離さない」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「possession is nine-tenths of the law(所有物を持っている者は法的に大変有利になる)」というフレーズで、「所有する」ことがどれだけ力を持つのか、というイメージを連動させるのもよい学習法です。
-
〈U〉《...を》取り戻すこと《of ...》 / 〈C〉《...からの》回復《from ...》
-
廃物,くず,ごみ
-
〈U〉激励,奨励 / 〈C〉励みになるもの,刺激
- to have enough money, resources, or time to be able to do something
- 何かをするのに十分なお金・資源・時間を持っている、または余裕があること
「余裕があるので〜を買える」「〜する時間的なゆとりや精神的な余裕がある」といったニュアンスで使われます。 - 現在形: afford
- 過去形: afforded
- 過去分詞形: afforded
- 現在分詞形: affording
- 三人称単数現在: affords
- “affordable” (形容詞) → 「手頃な価格の」「無理なく買える」
- “unaffordable” (形容詞) → 「手が届かないほど高い」
- B1(中級): 日常会話や簡単なビジネスの場面でよく使われるレベルです。
- af + ford という形ですが、現代英語としては明確な接頭語・接尾語の関係は薄れています。もともとは「ad-(〜に向かって)」と「ford(通る、渡る)」が合わさった形とされ、“支払いをしてでも前進できる”といったイメージがあります。
- affordable(形容詞):手頃な、買いやすい
- unaffordable(形容詞):手の届かないほど高価な
- afford a house(家を買う余裕がある)
- afford a car(車を買う余裕がある)
- afford to pay(支払う余裕がある)
- can't afford to lose(負ける余裕がない)
- cannot afford the time(時間の余裕がない)
- afford the luxury(贅沢をする余裕がある)
- hardly afford(ほとんど余裕がない)
- afford proper care(適切なケアを受ける余裕がある)
- afford tuition(学費を賄う余裕がある)
- barely afford(かろうじて〜ができる)
- 中英語 (Middle English) 由来で、古フランス語やラテン語の要素が混ざり合い、「何かを可能にする」「お金や労力をかけてでもやり遂げられる」というニュアンスがもとになっています。
- ある行為をするための金銭的・時間的・精神的“余裕”を表すので、ポジティブな状況だけではなく「できない」や「許されない」という文脈でも使います。
例: “I can’t afford to make the same mistake again.”(同じミスを繰り返す余裕はない) - 口語: 「お金がないからそれは無理」「そんな暇はない」といった日常会話で頻出。
- 文章: ビジネスメールや報告書などでも使われるが、比較的カジュアルな表現としても使われる。
- afford + 名詞
例: “I can’t afford a new computer.” - afford + to 不定詞
例: “We can’t afford to waste any more time.” - 他動詞: 目的語(名詞またはto不定詞)を取ります。
- 否定形: “can’t afford…” or “cannot afford…” が非常によく使われます。
- 「To不定詞」が後ろに続くことが多いのが特徴です。
- “cannot afford to be complacent” → 「油断している余裕はない」
- 直訳はしづらいですが、「絶対に油断できない」という強い意味合いになります。
“I can’t afford to buy a new phone right now.”
- (今は新しいスマホを買う余裕がないんだ。)
“We can barely afford rent this month.”
- (今月は家賃を支払うのがやっとだよ。)
“She finally saved enough money to afford that vacation.”
- (彼女はついに休暇旅行に払えるだけのお金を貯めたんだ。)
“Our company cannot afford to miss this deadline.”
- (我が社はこの締め切りを逃す余裕はありません。)
“They can afford to invest more in research and development.”
- (彼らには研究開発にさらに投資する余裕があります。)
“We simply can’t afford any more delays in production.”
- (これ以上生産が遅れることは許されません。)
“Researchers cannot afford to ignore the ethical implications of their studies.”
- (研究者は自分たちの研究の倫理的影響を無視する余裕はない。)
“Universities must ensure that students can afford tuition to maintain accessibility.”
- (大学は学生が学費を負担できるようにして、アクセスしやすさを保たなければならない。)
“When conducting experiments, we can’t afford to overlook minor inconsistencies.”
- (実験を行う際は、小さな矛盾を見過ごす余裕はありません。)
- manage to pay for(なんとか支払う)
- have the means to(〜する手段・財力がある)
- be able to bear the cost(コストを負担できる)
- have the resources for(〜する資源がある)
- これらはいずれも金銭的・資源的に「支払う」「負担する」というニュアンスですが、affordはより「余裕がある」ことを強調します。
- cannot afford, lack the means(手段がない、できない)
- 反意語として明確に1単語で対応するものは少ないですが、「余裕がない」ことを表現したい場合は can’t/cannot afford として否定形にするのが一般的です。
- アメリカ英語 (AE): /əˈfɔrd/, /əˈfɔrd/(地域によっては /əˈfɔrd/ や /əˈfoʊrd/ のように聞こえることもあります。)
- イギリス英語 (BE): /əˈfɔːd/
- アクセントは「-ford」に置かれます (a-FORD)。
- ただし最初の “a” は弱まって /ə/(シュワー)になります。
- “af-FORD” と強調しすぎてしまう、または “uh-FORD” になりすぎて最初の音が曖昧になることがあります。
- 母音の長さ (アメリカ英語では [ɔr] の音、イギリス英語では [ɔːd] の音) に注意が必要です。
- スペルミス
- “afford” は “aford” や “affrod” などと間違えられることがあります。
- “afford” は “aford” や “affrod” などと間違えられることがあります。
- 同音異義語との混同
- 似た音の単語はさほど多くありませんが、“a ford”(川を渡れる浅瀬)というフレーズがあるので注意してください。
- 似た音の単語はさほど多くありませんが、“a ford”(川を渡れる浅瀬)というフレーズがあるので注意してください。
- 用法の誤り
- “I afford to buy it.” のように主語 + afford + to不定詞だけでは不自然で、たいてい “can/can’t/could” の助動詞が伴うか、過去形で “afforded” が使われます。
- “I afford to buy it.” のように主語 + afford + to不定詞だけでは不自然で、たいてい “can/can’t/could” の助動詞が伴うか、過去形で “afforded” が使われます。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「何かを買う余裕がある/ない」という表現でよく登場します。助動詞との組み合わせをしっかり押さえておきましょう。
- “afford” をイメージするときは「何かが買える、許せる」という「前へ進む (ad-) + 越える(ford)」と結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「フォード (Ford) 社の車を“買う余裕”があるとしたら…?」というように、語呂合わせ的にイメージすると面白いでしょう。
- 学習テクニックとしては、“can’t afford to 〜” の形でまとまったフレーズとして暗記すると、会話でもすぐ使えます。
-
〈U〉《...の》 指導;教育 《in ...》 / 命令,指図
-
〈U〉〈C〉意図 / 〈C〉意図したもの
-
流れ / 勢い / 流動
- 英語: “extend”
- 日本語: 「~を延長する、拡大する、伸ばす、広げる」
- 動詞(Verb)
- 原形: extend
- 三人称単数現在形: extends
- 現在進行形: extending
- 過去形: extended
- 過去分詞形: extended
- 形容詞: extensible(拡張可能な)、extended(拡張された、延長された という形容詞的用法)
- 名詞: extension(延長、拡大、内線番号など)
- B2(中上級)
「extend」は日常会話でもビジネスシーンでも目にする機会が多く、大学レベルの英語やTOEICなどでも頻出です。中上級レベルの方にとっては押さえておきたい基本動詞として位置づけられます。 - 語源はラテン語の “extendere” (ex = 外へ、tendere = 伸ばす) に由来し、「外へ伸ばす」という意味合いを持っています。
- (空間を)広げる、拡張する
例: 「家のリビングのスペースを広げるために壁を取り払う」 - (時間を)延長する
例: 「締め切りを延期してもらう、ビザの有効期限を延ばす」 - (人や物を)伸ばす
例: 「腕や足を伸ばす」「道が遠くまで伸びている」 - (感謝や弔意などを)表す、差し出す
例: 「感謝を伝える」「招待をする、申し出をする」 - extend a deadline(締め切りを延ばす)
- extend a visa(ビザを延長する)
- extend an invitation(招待をする)
- extend one’s arm(腕を伸ばす)
- extend gratitude/appreciation(感謝を表す)
- extend support(支援を提供する)
- extend beyond something(~を超えて広がる)
- extend coverage(補償範囲を拡大する)
- extend a warm welcome(温かい歓迎を表す)
- extend one’s sympathies(お悔やみを伝える)
- ラテン語 “extendere” に由来し、「ex(外へ) + tendere(伸ばす)」が合わさり、「外へ広げる」という原義を持ちます。
- 「extend」は、空間・時間・範囲を広げる、長くするという基本的イメージがあります。さらに、思いやりや感情を相手に「差し伸べる、差し出す」といった文脈でも用いるため、柔らかいニュアンスを持つこともあります。
- フォーマルな文書でもビジネスメールでも、日常会話でも広く使われるため、カジュアルかフォーマルかを選ばずに、汎用性が高い動詞です。
- 多くの場合は他動詞として「extend + 目的語」の形で使われます。
例: “They extended the meeting by 30 minutes.”(彼らは会議を30分延長した) - 自動詞としても使われる場合がありますが、比較的少なく、「空間的にどこまで伸びているか」を述べる時などに使われます。
例: “The highway extends for hundreds of miles.”(その高速道路は何百マイルも続く) - extend + 目的語 + 前置詞 + 対象
例: “We want to extend our services to remote areas.” - extend + 名詞(invitation, deadline, sympathy など)
例: “He extended an invitation to all staff members.” - フォーマルな場面(ビジネスメール、公式発表など)でも多用される
- カジュアルな会話では「~を長くする」「~を伸ばす」といった日常的な文脈でも使える
- “Could you extend the umbrella a bit more? I’m still getting wet.”
(傘をもう少し広げてくれる?まだ濡れているんだ。) - “I need to extend my arm to reach the top shelf.”
(棚の一番上に手が届くように腕を伸ばさなきゃ。) - “We decided to extend our stay in Kyoto for two more days.”
(私たちは京都での滞在をあと2日延ばすことにした。) - “We need to extend the project deadline by another week.”
(プロジェクトの締め切りをさらに1週間延ばす必要があります。) - “I would like to extend an invitation to you for our annual conference.”
(年次会議へのご招待をさせていただきたいのですが。) - “Could you extend our service coverage to the new branch?”
(新しい支店にもサービスの適用範囲を広げてもらえませんか。) - “The researcher plans to extend her study to include a larger test group.”
(その研究者は、より大きな被験者グループを含むよう研究を拡張する予定である。) - “We can extend this equation into multiple dimensions for further analysis.”
(さらに解析するために、この方程式を多次元に拡張することができる。) - “The theory extends beyond classical mechanics and applies to quantum physics.”
(その理論は古典力学を超えて量子物理学にも適用される。) - expand(拡大する、拡張する)
- 「面積や容量、ボリュームを拡張する」というニュアンスを強く持つ。
- 例: “They plan to expand their business overseas.”(彼らは海外に事業を拡大する予定だ。)
- 「面積や容量、ボリュームを拡張する」というニュアンスを強く持つ。
- enlarge(大きくする)
- 「対象の大きさ」を直接的に大きくするイメージ。写真や図を拡大するようなときによく使われる。
- 「対象の大きさ」を直接的に大きくするイメージ。写真や図を拡大するようなときによく使われる。
- prolong(引き延ばす、長引かせる)
- 時間的に「長引かせる」というニュアンスが中心。ややネガティブな文脈で使われることも。
- 時間的に「長引かせる」というニュアンスが中心。ややネガティブな文脈で使われることも。
- lengthen(長くする、延長する)
- 物理的な長さを伸ばすイメージ。「スカートの丈を長くする」など。
- 物理的な長さを伸ばすイメージ。「スカートの丈を長くする」など。
- shorten(短くする)
- extend の反対で、時間的・空間的に短くする。
- extend の反対で、時間的・空間的に短くする。
- reduce(減らす)
- 大きさ・量を減らすという意味で、extend と対照的。
- 大きさ・量を減らすという意味で、extend と対照的。
- 発音(IPA): /ɪkˈstɛnd/ または /ɛkˈstɛnd/
- アクセント: 「ex-TEND」の “tend” の部分にやや強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも「イクステンド」か「エクステンド」のように発音します。
- よくある間違いとして、語頭の「ex-」をあまり強く発音しすぎないよう注意が必要です。
- スペルミス: “extend” と “extent” (範囲、程度) はスペルが似ていますが、品詞も意味も異なるため混同しがちです。
- 同音異義語ではありませんが、”extent” を使いたいのに間違って “extend” と書いてしまうケースが多いです。
- TOEICなどでも「deadlineを延長する」などの文脈でよく出る重要単語なので、しっかり意味と使い方を覚えておくと役立ちます。
- 語源は「ex(外へ) + tend(伸ばす)」なので、「外に向かって伸ばす」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「エクステンド」という音から、「エクステンション(extension)」が関連語だと推測しやすいため、語形変化と合わせてセットで覚えると便利です。
- 「腕を伸ばす」「締め切りを延ばす」など身近な動作や状況をイメージして学ぶと定着しやすいでしょう。
代理の
代理の
Explanation
代理の
vice
以下では「vice」という語について、特に「形容詞(副・代理の)」としての側面に焦点を当てて解説します。もっとも一般的には「vice」は接頭語(副~、次位の~)として使われますが、名詞として「悪徳」という意味を持つことも有名です。ここでは、形容詞的な役割を中心に、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「誰かの代理を務める」とか「正式な役職者の次に位する」というニュアンスで使われます。
品詞
活用形
形容詞「vice」は、原形のみで比較変化(比較級・最上級)はありません。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算/不可算・他動詞/自動詞など
5. 実例と例文
ここでは、「vice」を含む形での例文を示します(多くは職名との結びつきとして使われます)。それぞれ日常会話、ビジネス、学術的と分けて紹介します。
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Business)
学術的・公的場面 (Academic/Governmental)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞(接頭語的に「副・代理」の意味)としての「vice」の詳細解説です。ほとんどは職名の前に置いて使われ、フォーマルな場面や公的な肩書きに関連して登場する単語ですので、日常的に目にするときは「副◯◯」「代理◯◯」という役職であることを意識して覚えておくことをおすすめします。
〈U〉(…の)宣言,発表,布告《+of+名》 / 〈C〉申告書 / 〈C〉供述
〈U〉(…の)宣言,発表,布告《+of+名》 / 〈C〉申告書 / 〈C〉供述
Explanation
〈U〉(…の)宣言,発表,布告《+of+名》 / 〈C〉申告書 / 〈C〉供述
declaration
以下では、英単語 declaration
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: declaration
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、形としては変化しません (可算名詞)。
英語での意味
「宣言」「布告」「声明」「申告」といった意味を持ちます。公的な場面や、ある行為を正式に表明するときに使う単語です。
日本語での意味と概要
「宣言」「布告」「正式な発表」「申告書」などの意味です。
たとえば、政府が何かを公式に発表するときや、個人が公式に何かを表明するときに使われる言葉です。ややフォーマルな響きがあり、厳粛な場や書面でよく目にします。
学習者向けの説明
「declaration」は、改まった場面で自分の意志や事実を公式に明らかにするニュアンスの単語です。
英語学習レベルとしては、政府文書や法律用語などで目にすることが多く、ニュースや公的資料に登場します。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する戸籍(派生)語や他の品詞
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスでの使用例
(3) 学術的・公的文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌdɛkləˈreɪʃən/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 declaration
の詳細な解説です。公的発表や公式的な意味合いの強い単語であることを意識しながら、文脈に合わせて使ってみてください。
〈U〉(…の)宣言,発表,布告《+of+名》
〈C〉申告書
〈C〉供述
〈C〉オートバイ
〈C〉オートバイ
Explanation
〈C〉オートバイ
motorcycle
以下では、英単語「motorcycle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 意味(英語 / 日本語)
• 品詞
• 活用形
• 他の品詞になった時の例
• CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
両方を合わせて「エンジンを備えた輪」ということになり、二輪にエンジンが付いた乗り物を指します。
• 他の単語との関連性(派生語や類縁語)
• よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
• ニュアンス・使い方の注意点
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文・イディオム
• フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を挙げます。
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネス (少しフォーマル)
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
これらはいずれも二輪のエンジン付き車両を指しますが、デザインやエンジンサイズ、法的区分(免許の種類など)でニュアンスが異なります。
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「motorcycle」の詳細な解説です。
日常会話からビジネス文脈、趣味の話題に至るまで幅広く使える単語なので、ぜひ参考にしてください。
オートバイ
改訂する
改訂する
Explanation
改訂する
revise
1. 基本情報と概要
単語: revise
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味: to change or correct something, often in order to improve it or make it more updated.
日本語での意味: 文章や計画・意見などを修正したり改訂したりすること。また、(主にイギリス英語で)試験のために復習すること。
「revise」は、たとえばレポートや論文を“書き直す・修正する”ときや、イギリス英語では“試験の勉強をし直す”というニュアンスで使われる単語です。アメリカ英語では、同じ意味を「review」で表すことが多いので、地域によって使われ方が少し変わります。
活用形:
例: “I need to revise my essay.” (私はエッセイを修正する必要がある)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“revise” は「再検討して修正する・改める」という意味を持つため、逆に「変えずにそのまま保つ」という表現が反意の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「revise」の詳細な解説です。文書や計画、試験勉強において「見直し」や「修正」をするときにはとても便利な単語なので、用法の違いを意識しながら活用してみてください。
〈考えなど〉‘を'改める,変える,〈法律など〉‘を'改正する
《英》〈学科など〉‘を'復習する(《米》review)
〈本など〉‘を'改訂する,修正する
(思想・議論などが)複雑な,(文章・事態などが)込み入った / 関係がある;(…と)かかわり合いがある,(性的に)関係している《+『with』+『名』》
(思想・議論などが)複雑な,(文章・事態などが)込み入った / 関係がある;(…と)かかわり合いがある,(性的に)関係している《+『with』+『名』》
Explanation
(思想・議論などが)複雑な,(文章・事態などが)込み入った / 関係がある;(…と)かかわり合いがある,(性的に)関係している《+『with』+『名』》
involved
(思想・議論などが)複雑な,(文章・事態などが)込み入った / 関係がある;(…と)かかわり合いがある,(性的に)関係している《+『with』+『名』》
以下では、形容詞 “involved” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語/日本語の意味
「involved」は、何かに深く関係・参加していることを表したり、状況や事情が複雑な場合に使われる形容詞です。「〜に巻き込まれている」「〜に熱心に関与している」「内容がややこしい」といったニュアンスを持ちます。
◼︎ 品詞
形容詞(adjective)
◼︎ 活用形
形容詞には時制変化はありませんが、もともと “involve” (動詞) の過去分詞形として機能します。動詞“to involve”の主な活用例は以下のとおりです。
◼︎ 他の品詞になった例
◼︎ CEFRレベル
B2 (中上級)
→ B1 (中級)〜C1 (上級)あたりでもよく学習される表現ですが、ニュアンスが複雑な場合もあるため、B2あたりでしっかりと習得するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 具体的な意味の広がり
◼︎ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
ラテン語の “involvere” (「巻き込む」「包む」) が語源で、in-(中に) + volvere(回転させる、巻き込む)という構成です。もともとは「包み込む」「巻き込む」というイメージから派生して、物事に深く入り込む、あるいは複雑に絡み合うという意味につながりました。
◼︎ ニュアンス・使用時の注意点
◼︎ 使われるシーンと注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアルな場面)
B) ビジネスシーン (ややフォーマル)
C) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語 (Synonyms)
◼︎ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“involved” は日常会話からビジネス・アカデミックな場面まで幅広く使われる形容詞で、「関わっている・参加している」という意味から、「複雑な・入り組んだ」という意味まで多義的に使われます。語源の「巻き込む」イメージを持ちながら覚えると理解しやすいでしょう。
(思想・議論などが)複雑な,(文章・事態などが)込み入った
関係がある;(…と)かかわり合いがある,(性的に)関係している《+with+名》
〈C〉ことわざ ,格言,金言 / 《複数形で》 (旧約聖書の)箴言(しんげん)(ソロモン訳など賢者の金言の成集)
〈C〉ことわざ ,格言,金言 / 《複数形で》 (旧約聖書の)箴言(しんげん)(ソロモン訳など賢者の金言の成集)
Explanation
〈C〉ことわざ ,格言,金言 / 《複数形で》 (旧約聖書の)箴言(しんげん)(ソロモン訳など賢者の金言の成集)
proverb
1. 基本情報と概要
単語: proverb
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A short, well-known saying that expresses a general truth or piece of advice.
意味(日本語): 一般的な真理や教訓を簡潔に示した、昔から伝わる短い言い回し・「ことわざ」。
「proverb」は「昔から言い伝えられている教訓的な短い言葉」を表す名詞です。日常会話でもよく使われる単語で、古くからある知恵や教えを分かりやすくまとめた表現を指します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
日常のことわざにとどまらず、文化や異なる国の諺にも話が及ぶような、少し幅広い語彙レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語で「前へ(pro-)出す言葉(verbum)」というニュアンスが転じて、「人々の間で広く言い伝えられる言葉」という意味になりました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな文章だけでなく、エッセイやスピーチなどで説明を加えるときにも使いやすい構文です。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “proverb” の詳細な解説です。短い言葉でありながら、古今東西の知恵と文化的背景を反映している、面白い単語ですね。気に入った諺をぜひ日常会話やスピーチで引用してみてください。
〈C〉ことわざ,格言,金言
《Proverbs》(旧約聖書の)箴言(しんげん)(ソロモン訳など賢者の金言の成集)
〈C〉観客, 見物人, 傍観者
〈C〉観客, 見物人, 傍観者
Explanation
〈C〉観客, 見物人, 傍観者
spectator
1. 基本情報と概要
単語: spectator
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語: A person who watches an event, show, game, or activity, usually without participating.
日本語: 試合やイベント、スポーツなどを観る「観客」や「見物人」を指す単語です。自分は参加せずに見守るニュアンスがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が spectator の詳細な解説です。スポーツやコンサート、ショーなどを「見る側」の立場を表すときに、ぜひ活用してみてください。
観客,見物人,傍観者
〈U〉所有,所持 / 〈C〉所有物,財産, 領地 / 〈U〉取り憑かれること
〈U〉所有,所持 / 〈C〉所有物,財産, 領地 / 〈U〉取り憑かれること
Explanation
〈U〉所有,所持 / 〈C〉所有物,財産, 領地 / 〈U〉取り憑かれること
possession
1. 基本情報と概要
単語: possession
品詞: 名詞 (countable / uncountable の使われ方あり)
意味(英語): “the act or state of having or owning something,” “something that you own”
意味(日本語): 「所有」「所持」「持ち物」
「possession」は、「ある物や権利を持っている状態」や「所有物・持ち物」という意味で使われる単語です。日常会話からビジネスや法律の文脈まで、幅広く使われますが、ややフォーマルなニュアンスにも感じられることがあります。
活用形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「possession」はラテン語の“possidēre” (to have or hold) に由来します。その後、フランス語を経て中英語に取り入れられ、現代英語の possession となりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的・法的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「possession」の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習を深めてみてください。
〈U〉(…の)所有,所持《+of+名》
〈C〉しばしば複数形で》所有物;財産(property)
〈U〉(悪麗などに)とりつかれること
〈C〉領地,領土
《[[can]],[[could]],be [[able to]]と共に用いて》〈金・時間・もの〉を持てる余裕がある, ...を買う余裕がある, ...を支払う余裕がある / 《[[can ~ to do|afford to]]》 ...できる余裕がある / 《文》〈物・事が〉…を与える, を供給する([[provide with]])
《[[can]],[[could]],be [[able to]]と共に用いて》〈金・時間・もの〉を持てる余裕がある, ...を買う余裕がある, ...を支払う余裕がある / 《[[can ~ to do|afford to]]》 ...できる余裕がある / 《文》〈物・事が〉…を与える, を供給する([[provide with]])
Explanation
《can,could,be able toと共に用いて》〈金・時間・もの〉を持てる余裕がある, ...を買う余裕がある, ...を支払う余裕がある / 《can ~ to do》 ...できる余裕がある / 《文》〈物・事が〉…を与える, を供給する(provide with)
afford
《can,could,be able toと共に用いて》〈金・時間・もの〉を持てる余裕がある, ...を買う余裕がある, ...を支払う余裕がある / 《can ~ to do》 ...できる余裕がある / 《文》〈物・事が〉…を与える, を供給する(provide with)
1. 基本情報と概要
単語: afford
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “afford” の詳細な解説です。金銭や時間面の「余裕」の有無を表す便利な動詞ですので、日常会話からビジネスまで幅広く活用してみてください。
《文》〈物・事が〉…'を'与える,供給する(provide with)
《...まで》〈距離・期間など〉を延ばす《to ...》 / を伸ばす / 【動/自】《…まで》広がる, 伸びる《to ...》
《...まで》〈距離・期間など〉を延ばす《to ...》 / を伸ばす / 【動/自】《…まで》広がる, 伸びる《to ...》
Explanation
《...まで》〈距離・期間など〉を延ばす《to ...》 / を伸ばす / 【動/自】《…まで》広がる, 伸びる《to ...》
extend
以下では、英単語「extend」について、学習者の方に役立つよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「extend」は、何かを長くしたり、大きくしたり、ある範囲を広げたりするときに使う動詞です。文脈によっては、「(手や腕を)伸ばす」「期間や有効期限を延ばす」「(感謝や支持などを)表す・差し出す」というニュアンスでも使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味のまとめ
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
よくある構文
フォーマル/カジュアルな側面
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しでも「extend」のイメージがつかめましたでしょうか。空間的にも時間的にも「広げる」「長くする」という基本のイメージを押さえておけば、多くの文脈で正しく使えるようになるはずです。学習に役立ててみてください。
(…に)〈手・足,針金など〉‘を'伸ばす,広げる《+名+to+名》
《文》(…に)〈親切・援助など〉‘を'及ぼす《+名+to+名》
〈事業・意味など〉‘を'広げる,拡張する
(距離・期間など)(…まで)広がる,伸びる,(…に)及ぶ,わたる《+to+名**》
(…まで)〈距離・期間など〉‘を'延ばす,延長する《+名+to+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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