英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意 / 〈U〉(手形の)引受け;〈C〉引受済み手形
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希望を失った / (物事が)望み(見込み)のない, 絶望的な / 《話》どうしようもない, 仕方がない, 役に立たない
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〈語句〉‘に'下線を引く / …‘を'強調する
- 例: “I have a booking at the hotel for tomorrow.”(私は明日ホテルを予約しています)
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:先に電話やインターネットなどで日時や人数などの詳細を確保するときによく使われる、一般的な言葉です。ビジネスや日常会話双方で使われます。
- 「booking」は名詞なので動詞のように時制で変化しませんが、数による変化として「a booking (単数)」「bookings (複数)」という形があります。
- 動詞形「to book(予約する)」の活用:
- 現在形: I/you/we/they book, he/she/it books
- 過去形: booked
- 過去分詞: booked
- 現在分詞: booking (進行形として “I am booking …” もあり)
- 現在形: I/you/we/they book, he/she/it books
- 動詞: “to book” (予約する)
- 形容詞的表現: “booked” (予約でいっぱいの、または予定がすべて埋まっている状態)
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語や接尾語はありませんが、名詞の “-ing” 形は動詞 “book” が名詞「予約」という概念として派生したもので、「行為や動作」を名詞化する典型的な形です。
- 語幹: “book”(本来は「本」という意味ですが、そこから「予約する」という動詞にも派生しました)
- book (動詞): 予約する
- booked (形容詞): 予約済みの
- overbook (動詞): 過剰予約を受け付ける
- double-book (動詞): 二重予約をする
- make a booking(予約を取る)
- confirm a booking(予約を確認する)
- cancel a booking(予約を取り消す)
- amend a booking(予約を変更する)
- online booking(オンライン予約)
- advance booking(事前予約)
- last-minute booking(直前予約)
- group booking(団体予約)
- flight booking(航空券の予約)
- hotel booking(ホテルの予約)
- 「book」自体は古英語の “bōc” にさかのぼり、もともとは「本」を指す言葉でした。やがて「記録する」という意味合いから、予定や契約を記録に残す「予約する」という動詞となり、その結果として「booking」という名詞形が「予約」の意味で定着しました。
- “booking” は「予約」というニュアンスを直接的に伝える、シンプルで汎用性が高い言葉です。
- ビジネスでもカジュアルな日常会話でも使えます。
- ただし、大変フォーマルなシーンであれば “reservation” を使う場合もあり、また同じ「予約」でも医師の診療時間の「アポイントメント (appointment)」など用途によって単語を使い分ける点に注意が必要です。
- 可算名詞: “a booking” / “the booking” / “some bookings” のように扱います。
一般的な構文例:
- “make a booking for …” : ~を予約する
- “I need to confirm my booking.” : 予約を確認する必要がある
- “She canceled her booking due to illness.” : 彼女は病気のため予約をキャンセルした
- “make a booking for …” : ~を予約する
イディオムや表現的特徴:
- “double-book” (動): 二重予約してしまうこと
- “overbooking” (名): 航空会社などがやりがちな過剰予約
- “double-book” (動): 二重予約してしまうこと
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- カジュアル: “I’ve made a booking for tonight’s dinner.”
- ビジネスやフォーマル: “We have confirmed your booking for the conference room on April 15th.”
- カジュアル: “I’ve made a booking for tonight’s dinner.”
“I just made a booking at our favorite restaurant for Saturday night.”
- (土曜の夜にお気に入りのレストランを予約したよ。)
“Do we need to make a booking for the movie, or can we just buy tickets at the door?”
- (映画の予約は必要?それとも当日買えるのかな?)
“Can you check if our flight booking is confirmed?”
- (飛行機の予約がちゃんと確認されているか確認してくれる?)
“We’ve received your booking for the seminar and will send you a confirmation email shortly.”
- (セミナーのご予約を承りました。まもなく確認メールをお送りします。)
“Could you forward me the details of our hotel bookings for next week’s conference?”
- (来週の会議用のホテル予約の詳細を私に転送してもらえますか?)
“Our booking system has been updated to handle international payments.”
- (当社の予約システムは、国際的な支払いにも対応できるようにアップデートされました。)
“Please note that space is limited; advanced booking is highly recommended for the workshop.”
- (定員に限りがありますので、ワークショップは事前予約を強くおすすめします。)
“A statistical analysis was conducted on the booking records of major airlines over the last decade.”
- (過去10年間の主要航空会社の予約記録について統計分析を行いました。)
“All event bookings must be approved by the university administration in advance.”
- (大学当局による事前承認がない限り、イベントの予約はできません。)
reservation (予約)
- 使い方: アメリカ英語では“reservation”を使うことが多く、ホテルやレストランなどの予約に幅広く使えます。
- ニュアンス: 「予約」という意味は“booking”とほぼ同じですが、フォーマルさの度合いがやや高い、または地域的に好まれる場合があります。
- 使い方: アメリカ英語では“reservation”を使うことが多く、ホテルやレストランなどの予約に幅広く使えます。
appointment (アポイント、予約)
- 使い方: 医者や美容院など、個人的なサービスの時間枠を予約する場合に使うことが多い。
- ニュアンス: 人と会う(対面やオンラインなどで)約束をするイメージが強い。
- 使い方: 医者や美容院など、個人的なサービスの時間枠を予約する場合に使うことが多い。
arrangement (手配)
- 使い方: 単にスケジュール調整や段取りをするというニュアンスが強い。
- ニュアンス: 人と会う以外にも、物事の手配全般に使えるため、予約以外も含む広い概念。
- 使い方: 単にスケジュール調整や段取りをするというニュアンスが強い。
- cancellation (キャンセル)
- 「予約などを取り消す」ことを指す名詞。 “booking” の反対の行為にあたります。
- 「予約などを取り消す」ことを指す名詞。 “booking” の反対の行為にあたります。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (British English): /ˈbʊk.ɪŋ/
- アメリカ英語 (American English): /ˈbʊk.ɪŋ/
- イギリス英語 (British English): /ˈbʊk.ɪŋ/
アクセントの位置:
- “boo” の部分 (最初の音) に強勢があります。 “BOOK-ing” のイメージで発音します。
- “boo” の部分 (最初の音) に強勢があります。 “BOOK-ing” のイメージで発音します。
よくある発音の間違い:
- 母音 /ʊ/ を /uː/ のように伸ばし過ぎて「ブーキング」と長くしてしまう場合。
- /b/ と /v/ を混同する場合は稀ですが、注意しましょう。
- 母音 /ʊ/ を /uː/ のように伸ばし過ぎて「ブーキング」と長くしてしまう場合。
- スペルミス:
- “booking” を “bookin” や “boooking” と誤って書くことがあります。
- “booking” を “bookin” や “boooking” と誤って書くことがあります。
- 同音異義語との混同:
- 同じように聞こえる単語はあまり多くありませんが、“cooking”(料理をすること)と丸ごと混ざって聞き取ってしまうなどのミスに注意。
- 同じように聞こえる単語はあまり多くありませんが、“cooking”(料理をすること)と丸ごと混ざって聞き取ってしまうなどのミスに注意。
- 試験対策上のポイント:
- TOEICや英検でも「予約」の文脈で “booking” や “reservation” は頻出します。メールや案内文での用法・コロケーションを押さえておくと得点に繋がります。
- 「book(本)」から「book(記録する・予約する)」
- 「本に書き込む(書き留める)」イメージが転じて「予約を記録する」という意味になりました。
- 「本に書き込む(書き留める)」イメージが転じて「予約を記録する」という意味になりました。
- スペルと音から連想
- “book” の形を少し長くして “-ing” をつけただけ、と覚えると簡単です。
- “book” の形を少し長くして “-ing” をつけただけ、と覚えると簡単です。
- 旅行やイベントをイメージする
- “booking” は旅行やイベントのワクワク感とセットでよく使われる言葉なので、ポジティブな印象が残りやすいです。
- “booking” は旅行やイベントのワクワク感とセットでよく使われる言葉なので、ポジティブな印象が残りやすいです。
-
《補語にのみ用いて》(物事が)『適当でない』,ふさわしくない / 適任でない,不適格な / (人が)不適当な,欠陥がある
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〈C〉驚くべきもの / 〈U〉驚異の念
-
産業(工業)の,産業(工業)による / 高度に発達した産業(工業)を持つ / 産業(工業)用の
- 英語: continually = “again and again over a period of time,” “repeatedly,” and “very frequently”
- 日本語: 「絶えず」「繰り返し」「頻繁に」
- 副詞 (adverb)
- 副詞は形そのものが活用しませんが、形容詞としては “continual” (継続的な、断続的な) という形があります。
- 例) continual (形容詞), continually (副詞), continuance (名詞形・ややフォーマル)
- 名詞: continuance(存続、継続)
- 形容詞: continual(断続的な)、continuous(連続的な/絶え間ない)← 綴りに注意
- B2(中上級): 「continual」「continually」はやや抽象的・複雑な文脈でも使われ、入試や資格試験でも出題される可能性があります。
- 語幹: continue(続ける)
- 接尾辞: -al(形容詞化: continual)、-ly(副詞化: continually)
- continue (動詞) : 続ける
- continuous (形容詞) : 連続的な、途切れなく続く ※“continual”との違いに注意
- continuity (名詞) : 連続性、継続性
- continuously (副詞) : 途切れずに、連続的に
- continually improve → 絶えず改善する
- continually ask questions → 繰り返し質問をする
- continually monitor → 継続的に監視する
- continually grow → 絶えず成長する
- continually update → 絶えずアップデートする
- continually complain → 断続的に不満を言う
- continually interrupt → しょっちゅう口を挟む
- continually evolve → 絶えず進化する
- continually remind (someone) → 繰り返し念押しする
- continually press forward → 絶えず前進する
- ラテン語の “continuare” (続く) に由来し、中世フランス語の “continuer” を経て英語の “continue” となり、「続ける」「持続する」という意味が基礎となっています。
- “continually” は「断続的に何度も(頻繁に)」というイメージで使われます。
- “continuously” は「一切途切れずにずっと」というニュアンスなので、混同しがちです。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使用されますが、論文やビジネス文章でも「継続的な・絶え間ない」というニュアンスを伝えるのに便利です。
主に修飾する対象
- 動詞を修飾:He continually complains about the weather.
- 形容詞・他の副詞を修飾することはあまりありませんが、文全体を強調することは可能
- 動詞を修飾:He continually complains about the weather.
文中での位置
- 文頭・文中・文末いずれでも可:
- Continually, he tries new methods.
- He continually tries new methods.
- He tries new methods continually.
- Continually, he tries new methods.
- 文頭・文中・文末いずれでも可:
口語/文語の使い分け
- 口語,フォーマルともに自由に使えるが、ビジネス文書や学術文書でも見られます。
- “constantly” や “repeatedly” に置き換えられる文脈も多いです。
- 口語,フォーマルともに自由に使えるが、ビジネス文書や学術文書でも見られます。
- I’m continually forgetting my keys these days.
(最近、しょっちゅう鍵を忘れるんだよね。) - My phone is continually running out of battery.
(私のスマホは電池がしょっちゅう切れるんだよね。) - He continually shows up late for our meetings.
(彼は私たちの集まりにしょっちゅう遅刻するのよ。) - We need to continually evaluate our marketing strategy.
(我々はマーケティング戦略を継続的に評価し続ける必要があります。) - The company is continually expanding into new markets.
(その企業は新しい市場へ絶えず拡大しています。) - Our software system is continually updated to ensure security.
(我々のソフトウェアシステムはセキュリティのために絶えずアップデートされています。) - The study highlights how the ecosystem is continually adapting to climate changes.
(その研究は、生態系が気候変動にどのように継続的に適応しているかを示しています。) - Researchers must continually revise their hypotheses based on new data.
(研究者たちは新しいデータに基づいて仮説を継続的に修正しなければなりません。) - Historical cultures were continually influenced by neighboring civilizations.
(歴史的な文化は、近隣の文明から継続的に影響を受けていました。) - constantly(絶えず)
- “常にほぼ途切れなく” というイメージ
- “常にほぼ途切れなく” というイメージ
- repeatedly(繰り返し)
- 「同じことを何度も」というニュアンスが強め
- 「同じことを何度も」というニュアンスが強め
- persistently(しつこく、粘り強く)
- 「執拗に」「同じ動作を粘り強く続ける」
- 「執拗に」「同じ動作を粘り強く続ける」
- time after time(何度も)
- やや口語的な表現
- occasionally(時々)
- infrequently(めったに~しない)
- sporadically(散発的に)
- IPA: /kənˈtɪn.ju.ə.li/
- アクセント: 第2音節 “tin” に強勢
- アメリカ英語: kən-tín-yoo-uh-lee(カナ表記: カンティンユアリ)
- イギリス英語: kən-tín-yu-uh-li(ほぼ同じ発音だが、やや音節の繋ぎ方で微妙な違いあり)
“continually” vs “continuously”
- “continually” は「繰り返し起きる(断続的)」
- “continuously” は「途切れずに起き続ける(連続的)」
→ 多くの学習者が混同します。
- “continually” は「繰り返し起きる(断続的)」
スペルミス
- “contin*ually*” の “u” の位置を間違えやすい
- 似た単語が多いので綴りをしっかり覚えましょう。
- “contin*ually*” の “u” の位置を間違えやすい
試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリーディング問題で意味の区別、同義・反意表現との対比が問われることがあります。
- “continually”は“continue”の兄弟語
「コマ切れでも、とにかく 'continue' し続けるイメージ」と覚えると区別しやすいです。 - “continual(ly)” は“果てしなく同じことをくり返す” というフレーズでイメージすると良いでしょう。
- スペルのポイントは “-tin-” → “-u-” → “-al-” → “-ly” の並びを意識して書きましょう。
-
まれな, 珍しい / (空気などが)薄い / 《話》すてきな
-
やかましく,騒がしく
-
(集合的に)畜牛
- 英語での意味: a small flash of light; a brief or faint reflection of light
- 日本語での意味: 「きらめき」「ちらりと光るもの」「ひらめき」
- たとえば、宝石や金属などが一瞬チラッと光を反射して光るようすを表します。
- 「金属が太陽を受けてきらりと光った」「目に小さな光が宿っていた」など、ほんの一瞬のきらめきや輝きを指します。
- たとえば、宝石や金属などが一瞬チラッと光を反射して光るようすを表します。
- B2 (中上級)
- ネイティブが日常的に使う単語ですが、文学的表現や描写表現でも使われるため、やや上級者向けとされています。
- 名詞: glint (可算名詞)
- 動詞: glint / glints / glinting / glinted
- 動詞としては「さっと光る」「ちらっと光る」の意味になります。
- 形容詞形: 特になし(ただし、glintingという形で形容詞的に使用されることがあります)
- 副詞形: 特になし
- 「glint」は、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが「きらめき」を表す古いゲルマン系の語根に由来すると考えられています。
- glinting (分詞形容詞): きらめいている、きらめいている状態を表す。
- glimmer (類縁語): 「かすかな光」「微光」を表す名詞・動詞。glintに比べ、より弱い光や継続的な光を表すことが多い。
- a glint of light(光のきらめき)
- a glint in one’s eye(目のきらめき、目の輝き)
- glint of metal(金属のきらりとした光)
- have a glint in one's eyes(目にきらめきがある)
- the sun’s glint on water(太陽が水面にきらめく様子)
- a glint of silver(銀色のきらめき)
- catch a glint(ちらっと光を見る)
- a glint of hope(希望のひらめき)
- a glint of mischief(悪戯心の輝き、目に浮かぶいたずらっぽい光)
- reflective glint(反射によるきらめき)
- 語源: 古英語や中期英語の「glenten」に由来する説があります。光が瞬間的に反射する様子を表す語が原形と考えられています。
- 歴史的使用: 文学的表現や詩的表現で、宝石や武器、瞳など様々な「光の反射」を描写する際に古くから使われてきました。
- ニュアンス: 「きらりと光る」「ひらめく」という瞬間性があります。ロマンチックなイメージや印象的な場面を描写するために使われ、抽象的には「(目や態度に見える)閃きや感情のほのかな現れ」のような使い方もあります。
- 使用時の注意点: やや文語的・詩的なニュアンスがあるため、日常会話では使いどころを選びます。けれども、文学作品や少し風情のある表現をしたい時にはぴったりです。
- 可算名詞としての使用: a glint, glints
- 「a glint of 〜」という形でよく使われます。
- 「a glint of 〜」という形でよく使われます。
- 動詞として(自動詞/他動詞)
- 自動詞: “The metal glinted in the sun.”(金属が太陽の光を受けてきらめいた)
- 他動詞: あまり一般的ではありませんが、文によっては直接目的語をとる形で記述されることがあります。
- 自動詞: “The metal glinted in the sun.”(金属が太陽の光を受けてきらめいた)
- イディオム的な使い方:
- “to catch a glint of something” は「〜をちらっと見てきらめきをとらえる」という意味。
- “I saw a glint of sunlight on the window.”
(窓に差し込む太陽のきらめきを見たよ。) - “Her eyes had a strange glint when she smiled.”
(彼女が微笑んだとき、彼女の目に何か不思議なきらめきがあった。) - “There was a glint on the ring she was wearing.”
(彼女がつけていた指輪がきらっと光った。) - “The logo had a brilliant glint under the office lighting.”
(オフィスの照明の下で、そのロゴがきらびやかに光っていた。) - “We want our product packaging to have a premium glint.”
(わたしたちは製品パッケージに高級感のあるきらめきを持たせたいのです。) - “A glint of opportunity could mean a new market.”
(小さな可能性のきらめきが新たな市場を意味するかもしれない。) - “The knight’s armor caught the moon’s glint, illuminating the silent courtyard.”
(騎士の鎧が月光を受けてきらめき、静かな中庭を照らした。) - “In her eyes there was a glint of unwavering determination.”
(彼女の目には揺るぎない決意のきらめきがあった。) - “The poem described the glint of stars against the night sky’s vastness.”
(その詩は、夜空の広大さに映える星々のきらめきを描写していた。) - sparkle(輝き): 連続的できらきら光が続く様子。
- gleam(かすかな光): わずかな光が漏れたり、かすかに光る場合に使う。
- glimmer(微光): とても弱い光がかすかに点滅するようなイメージ。
- twinkle(瞬き): 星や目などが瞬くような光り方。
- “Sparkle” はきらきらと連続的なので、ジュエリーの輝きや炭酸の泡立ちなど。
- “Glimmer” は弱くても確かに見える光。
- “Twinkle” は小刻みな瞬きや光の点滅を連想させます。
- dullness(鈍さ、光がない状態): 光や輝きがないこと。
- darkness(暗さ): 光がまったくない状態。
- IPA: /ɡlɪnt/
- アクセントは特にありません。単音節なので「glint」と一息に発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらも /ɡlɪnt/ と発音されます。
- よくある発音ミス: 子音連結「gl-」の部分を濁らずに /gr-/ にしてしまったり、「i」を /iː/ と延ばしてしまうことがあります。正しくは「グリント」に近いイメージです。
- スペルミス: 「gli*nt」と「glit*t」など、nが抜けたりtが重複したりしないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“glint”と“glint’s” (所有格)が聞き取れない可能性あり。
- 試験対策: TOEICなどのビジネスイングリッシュ関連ではあまり頻出ではありませんが、文学的・表現力を問う試験(英検一級やIELTSのライティングなど)で使用されることがあります。
- 覚え方のコツ: “gl”で始まる言葉には「光」を感じさせるものが多いです(例: glow, glitter, gleamなど)。「光が一瞬“イン”した(gl + in)イメージ」でglintと覚えるといいかもしれません。
- イメージ: 金属や宝石がパッと光るイメージを頭に浮かべながら、書いたり発音したりすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 短い動画で光の反射シーンを見て「glint」と声に出す。
- 類似語とセットで紙に書き出す(sparkle, gleam, glimmer, twinkle, glint)。
- 短い動画で光の反射シーンを見て「glint」と声に出す。
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『サンダル』 / 『靴』
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原子の / 原子力の / 極微の
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〈C〉心に思うこと,考え,意見 / 〈C〉意図,望み,思いつき / 《複数形で》《米》小間物(針,糸,リボンなど)
- 単数形: packing
- 複数形: packings (あまり一般的ではありませんが、技術文書などで複数の梱包材や複数の包装方法を言及するときに使われる場合があります)
- pack (動詞) : 〜を詰める・パックする
例: I need to pack my clothes before the trip. - package (名詞/動詞) : 包装、または包装する
例: A package arrived for you this morning.
例: We need to package these candies in small boxes. - 語幹: “pack”
- 接尾辞: “-ing” (動作や状態を名詞化する接尾語)
- packing material(梱包材)
- packing slip(納品書、梱包明細)
- repack(再梱包する)
- unpack(荷を解く、開梱する)
- packing list(梱包リスト)
- packing tape(梱包テープ)
- packing material(梱包資材)
- final packing(最終的な荷造り)
- start packing(荷造りを始める)
- packing process(荷造りの工程)
- be in the middle of packing(荷造りの最中である)
- vacuum packing(真空梱包)
- packing box(梱包用の箱)
- packing peanuts(発泡スチロールの梱包材)
- “packing” は、物理的に何かを詰め込んでいる「行為・状態」を表すニュアンスが強いです。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われますが、ビジネス書類では「packing slip」「packing material」といった形でよく出てきます。会話では「Are you done packing yet?」とカジュアルに使われることが多いです。
- 「荷造りをしている最中」という現在進行の文脈で「I’m packing right now.」という表現が日常会話でも頻繁に使われますが、この場合の “packing” は動詞の進行形です。
- “packing” は加算名詞か不可算名詞か:文脈によりどちらも使われます。作業自体を指す場合は不可算名詞として扱われることが多いです(例: “Packing can be stressful.”)。一方で種類や個数を意識する場合には可算名詞として扱われる場合がありますが、頻度は低いです。
- “do the packing” / “get the packing done”
例: I have to do the packing before I leave for the airport. - “packing slip”
例: Check the packing slip to make sure everything has arrived. - “in packing order”
意味: 梱包するときの順番・配置
例: Let’s keep these items in packing order so we don’t forget anything. - “I still have some packing left to do before my trip.”
(旅行前にまだ荷造りが残っているんだ。) - “Packing can be stressful if you leave it until the last minute.”
(荷造りはギリギリまでやらないとストレスになるよ。) - “Could you help me with the packing? I have too many things to organize.”
(荷造りを手伝ってもらえる?整理するものが多すぎるの。) - “Please include a packing slip with each shipment.”
(それぞれの出荷品に納品書を同梱してください。) - “Our company is working on more eco-friendly packing methods.”
(弊社はより環境に優しい梱包方法に取り組んでいます。) - “Make sure the packing is secure so the products don’t get damaged.”
(製品が損傷しないように、しっかり梱包してください。) - “Vacuum packing preserves food by preventing oxidation.”
(真空梱包は酸化を防ぐことで食品を保存する。) - “Improper packing of experimental samples can lead to contamination.”
(実験サンプルの不適切な梱包は、汚染につながる可能性がある。) - “The reliability of the goods in transit depends largely on their packing.”
(輸送中の製品の信頼性は、主にその梱包に左右される。) - packaging(包装・パッケージ)
- 「商品の包装」や「パッケージデザイン」など、物そのものの外装にフォーカスが強い。
- 「商品の包装」や「パッケージデザイン」など、物そのものの外装にフォーカスが強い。
- wrapping(包むこと・包装)
- プレゼントの包装や紙で包む行為に近いニュアンス。
- プレゼントの包装や紙で包む行為に近いニュアンス。
- boxing(箱詰めすること)
- 特に箱への詰め込みを強調し、より限定的な表現。
- unpacking(荷解き)
- 荷造りしたものを開ける、取り出すという意味。
- “packing” は作業全体について言及することが多い一方、“wrapping” は包装紙で包む動作、見た目の仕上がりを強調します。
- “packaging” は商品自体のデザインや素材など、ビジネスやマーケティング文脈でよく用いられます。
- 発音記号(IPA): /ˈpækɪŋ/
- 強勢(アクセント)は第1音節 “pack” 部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いは大きくありませんが、アメリカ英語では /ˈpækɪŋ/ の /æ/ がやや平たく発音され、イギリス英語では若干口を広げながら発音する傾向があります。
- よくある間違いとして “paking” のように “c” を落としてしまうスペルミスがあるので注意。
- “packing” と “packaging” の混同: “packaging” は「商品としての包装デザイン」や「パッケージの材質」などを指す場合が多く、単なる荷造り全般の作業を表すときは “packing” が適切。
- スペリングミス: “packking” や “paking” など。
- 同音異義語との混同: “parking” (駐車) と似た綴りなのでリスニング時には注意。
- TOEICや英検などの試験では、「出荷書類」「インボイス」などの単語と一緒に “packing slip” として出題されたり、旅行英会話の文脈で “packing” の使い方が問われたりすることがあります。
- 「パックごと詰めるイメージ」で、“pack + ing = packing” と覚えるとよいでしょう。
- 旅行の荷造りシーンをイメージすると覚えやすいです。
- 「parking(駐車)」と綴りが似ているので、発音とスペルにメリハリをつけて区別してください。
- 旅行前のバタバタした雰囲気を思い出すと、動作としての “packing” が自然に頭に浮かびます。
-
〈C〉二者択一 / 代わりのもの;選択肢
-
『体操』 / 体育学[科]
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〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意 / 〈U〉(手形の)引受け;〈C〉引受済み手形
- 原形: secretly (副詞には人称・時制などによる活用はありません)
- secret (形容詞): 秘密の
例: a secret meeting(秘密の会議) - secret (名詞): 秘密
例: keep a secret(秘密を守る) - secretive (形容詞): 秘密主義の、隠し立てをする
例: He is secretive about his personal life. - secret: 「秘密の」「隠された」などの意味の形容詞、または「秘密」という意味の名詞。語根はラテン語の“cēlēre(隠す)”に由来しているとされます。
- -ly: 形容詞を副詞化させる接尾語。
- secretly admire …(こっそりと称賛する)
- secretly hope …(密かに望む)
- secretly plan …(密かに計画する)
- secretly record …(密かに録音・録画する)
- do something secretly(何かをこっそり行う)
- secretly watch …(密かに観察する / 見守る)
- secretly follow …(こっそり後をつける)
- secretly keep …(密かに保管する)
- secretly investigate …(秘密裏に調査する)
- secretly whisper …(こっそりとささやく)
- 「秘密に」というニュアンスが強く、物事を人に知られたくない、隠したい状況で用いられます。
- カジュアルな場面からフォーマルな文面まで幅広く使われますが、文章中では「人に知られずに」と表現したいニュアンスを強調するときに適しています。
- あまり大げさになりすぎないような日常的な「こっそり」の意味合いでも使えます。
- 動詞の前: “He secretly left the house.”
- 文頭: “Secretly, she wished for his success.”
- 文尾: “She left the party secretly.”
- secretlyは「どんな動詞」でも、その動作が“こっそり行われる”という意味を加えるために修飾できます。
- “I secretly ate the last piece of cake so my sister wouldn’t notice.”
(姉に気づかれないように、こっそり最後のケーキを食べた。) - “She secretly reads comic books at night under her blanket.”
(彼女は夜、毛布の下でこっそり漫画を読む。) - “He secretly organized a surprise party for his friend.”
(彼はこっそり友達のためにサプライズパーティーを企画した。) - “The manager secretly reviewed the team’s progress before the meeting.”
(マネージャーは会議の前に、チームの進捗をこっそりと確認した。) - “Some employees secretly planned to launch a new project.”
(一部の社員は新しいプロジェクトを立ち上げる計画を秘密裏に練っていた。) - “She secretly worked on her job application during lunch breaks.”
(彼女は昼休みにこっそり転職書類を準備していた。) - “The scientists secretly tested their hypothesis before announcing it publicly.”
(科学者たちは公表する前に、密かに仮説のテストを行った。) - “He secretly collected data to support his thesis.”
(彼は論文を裏付けるために密かにデータを収集した。) - “Government officials were found to have secretly communicated with outside parties.”
(政府関係者が外部の団体と密かに連絡を取っていたことが判明した。) - quietly(静かに、物音を立てずに)
- 実際に音や動きが小さいニュアンス。
- 実際に音や動きが小さいニュアンス。
- covertly(ひそかに、隠密に)
- 軍事やスパイなど、より公式や計画的なイメージが強い。
- 軍事やスパイなど、より公式や計画的なイメージが強い。
- stealthily(こっそり、忍び足で)
- 顕著にバレないよう動作に焦点がある。
- 顕著にバレないよう動作に焦点がある。
- discreetly(慎重に、人目を引かないように)
- 社交性や気遣いにフォーカスした言い方。
- 社交性や気遣いにフォーカスした言い方。
- openly(公然と)
- publicly(公的に、公に)
- 発音記号(IPA): /ˈsiː.krət.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いは少なく、第一音節 “se-” ( /ˈsiː-/ ) にアクセントがあります。
- 「r」の発音がアメリカ英語だとやや強めに響く場合があります。
- ありがちな間違いは「sec-let-ly」のように /l/ と /r/ の位置を混同することなので注意しましょう。
- スペルミス: “secretely” と書いてしまう誤りや、 “secertly” のように母音順を間違えるのがよくあります。
- 同音異義語は少ないですが “secretary” (秘書)など似た綴りの単語とごっちゃにならないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などではリーディングで副詞の意味を問われる問題や、空所補充で形容詞との区別を問われることがあります。「secret」か「secretly」かを見極める問題が出ることもあるので要注意です。
- “secret” という単語が入っているので、「秘密、隠れている」というイメージをまず覚えましょう。
- 語尾の “-ly” は副詞を作る典型的な形なので、「形容詞 + -ly = ~のように」「~に」という動作の仕方を表すとイメージすると覚えやすいです。
- 「こっそり扉の向こうから覗く」ような場面をイメージすることで、secretlyのニュアンスを思い出しやすくなります。
-
(人間の足の)『かかと』 / (人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと / (手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分 / (靴・靴下などの)かかとを包む部分 / (靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール / (形・用途・位置などの)かかと状のもの / 《おもに米俗》卑劣な男
-
『代名詞』({略}『pron.』)
-
哲学者;賢人 / 困難にも冷静(沈着)な人
- 英語: “overnight” means “happening or done in the course of one night,” or “happening suddenly.”
- 日本語: 「一晩のうちに起こる」「突然の・一夜にしての」という意味です。
例: 「一晩で成功する」「一夜のうちに急に変化する」といった場面で使われます。急激な変化が起こったり、たった一晩で何かが達成されたりといったニュアンスがあります。 - 形容詞: an overnight success (一夜にして成功したもの)
- 副詞用法: He stayed overnight.(彼は一晩泊まった)
- 副詞: “I traveled overnight.”(一晩かけて移動した)
→ 形容詞から派生というより、同形で副詞としても使うことができます。 - B1(中級): 比較的よく使われる単語ですが、突然の変化や一晩での出来事などを表すために使われ、日常会話からビジネス文脈まで幅広いレベルで学習されます。
- over: 「越える」「超えて」などを表す接頭語(もともとの前置詞)
- night: 「夜」
- overnight bag: 一泊用のカバン
- overnight stay: 一泊の滞在
- overnight success(一夜にしての成功)
- overnight bag(一泊用のカバン)
- overnight stay(一晩の滞在)
- overnight trip(一泊旅行)
- overnight delivery(翌日配送)
- overnight shift(夜勤)
- overnight sensation(一夜にして話題になった人・物)
- overnight camping(一泊キャンプ)
- become famous overnight(一夜にして有名になる)
- overnight lodging(一泊の宿泊)
- 語源: 「over(越えて)」+「night(夜)」という単純な結合から成り立ち、中世英語ごろには一晩中起こる出来事を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 急激な変化や成功など、ドラマチックな印象を与えます。
- カジュアルからフォーマルまで広く使えますが、ビジネス文脈で使うときは「急な(急成長・急変)」という強調のニュアンスが加わります。
- 文章・会話のどちらでも用いられます。
- 急激な変化や成功など、ドラマチックな印象を与えます。
- 形容詞としての用法: 名詞を修飾し、「一晩のうちに行われる」「突然の」という意味を帯びます。
例: an overnight success, an overnight transformation - 副詞としての用法: 「一晩中」「翌朝までに」という文全体を修飾する使い方をします。
例: stay overnight, travel overnight - “I’m going to bake some bread overnight.”
(パンを一晩かけて焼くつもりだよ。) - “Did you stay overnight at your friend’s place?”
(友達の家に泊まったの?) - “The temperature dropped overnight.”
(一晩で気温が下がったね。) - “Our product became an overnight hit after the influencer talked about it.”
(インフルエンサーが話題にして、一晩でうちの商品がヒットしました。) - “We need to ship these parcels overnight to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、これらの小包は翌日配送が必要です。) - “The stock prices rose overnight due to the announcement.”
(その発表を受けて株価が一晩で上昇しました。) - “The experiment requires an overnight incubation period.”
(その実験では一晩の培養期間が必要です。) - “Historical changes do not occur overnight; they evolve over decades.”
(歴史的変化は一夜にして起こるものではなく、何十年もかけて進展します。) - “The data collection process must continue overnight to ensure accuracy.”
(正確性を保つために、データ収集は一晩通して続けなければなりません。) - sudden(突然の)
- 「瞬間的に発生する」という意味が強く、「だしぬけに」というニュアンス。
- 「瞬間的に発生する」という意味が強く、「だしぬけに」というニュアンス。
- instant(即時の)
- 「ほとんど瞬時に起こる」というニュアンスで、より短い時間スパンを想定。
- 「ほとんど瞬時に起こる」というニュアンスで、より短い時間スパンを想定。
- immediate(即座の)
- 「遅れなくただちに」という意味合い。緊急性も含む。
- gradual(徐々に)
- 時間をかけて少しずつ起こること。
- 時間をかけて少しずつ起こること。
- prolonged(長期にわたる)
- 長期間かけて続くこと。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈnaɪt/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈnaɪt/
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈnaɪt/
- アクセント: ふつう “naɪt” の部分に強勢があります(o-ver-NIGHT)。
- よくある間違い: 最後の “t” をはっきり発音しないと「オーバーナイ(トゥ)?」と曖昧に聞こえることがあります。
- スペルミス: overmight, overnite などと書いてしまわないように注意。
- 副詞と形容詞の区別:
stay overnight
(副詞)とan overnight stay
(形容詞 + 名詞)の使い分けに注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでもビジネスシーン中の語彙問題や、文章中で「一晩のうちに」の表現として出題されることがあります。
- “over”+“night” を分けて考えると、文字通り「夜を超えて」というイメージがわきやすくなります。
- 一晩かける→急激な変化→“overnight success” のようにセットで暗記するとビジネスフレーズにも通用して理解が深まります。
- スペルは “over” + “night” をつないだだけと覚えると書き間違いを防げます。
-
中心の,中央の,中心からの / 主要な,中心的な(main) / (音声が)中舌音の / 電話交換局(《英》[telephone]exchange)
-
ブロッコリー(カリフラワーに似た植物;茎と花球は食用)
-
〈U〉《…の》管理,運営《of ...》 / 〈U〉《人の》上手な取り扱い,操縦術《of ...》 / 〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
- 複数形は通常ありません(基本的に不可算名詞として扱われることが多い)が、文脈によっては可算名詞として “growths”(例:腫瘍などの「しこり」)と使われる場合もあります。
- grow (動詞) …「成長する・育てる」の意味
- growing (形容詞) …「増大する/成長中の」
- grown (形容詞) …「成長した/大人になった」
- grow(語幹): 「成長する」「育つ」を意味する動詞
- -th(名詞化する接尾辞): 動詞や形容詞から名詞を作る機能をもつ
- (身体的・数量的な) 成長・増加
例: The growth of a child’s height. (子供の身長の成長) - (経済・組織などの) 発展・拡大
例: The company’s rapid growth in sales. (会社の急速な売上拡大) - (植物・自然界などの) 成育・繁茂
例: The abundant growth of plants in spring. (春の植物の豊かな成育) - grow (動詞) / growing (形容詞) / grown-up (形容詞・名詞で「大人」) など
- economic growth(経済成長)
- population growth(人口増加)
- personal growth(個人的成長)
- growth rate(成長率)
- growth potential(成長の可能性)
- sustainable growth(持続可能な成長)
- healthy growth(健全な成長)
- growth strategy(成長戦略)
- spur growth(成長を促進する)
- stunted growth(成長不良)
- 古英語の “growan” (成長する) が語源で、動詞
grow
から派生しています。 - もともと「草などが伸びる」「人や動物が成長する」という具体的な意味が、徐々に抽象的な「発展・増加」の意味をもつようになりました。
- 「向上」や「発展」というポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 「腫瘍などのしこり」といった医学的文脈では、ネガティブな意味での “growth” もあります。
- 口語でもフォーマルでも幅広く使われます。
- 経済や学術の場面では特に頻繁に登場します。
可算・不可算:
一般に「成長」「増加」「発展」という意味では不可算名詞として扱われます。 ただし「腫瘍」など具体的な「しこり」「塊」を指す場合は可算名詞です。
例: Doctors found several growths in his lung. (肺にいくつかの腫瘍が見つかった)構文とイディオム例:
- “There has been a significant growth in 〜.” → 「〜に大幅な成長(増加)が見られる」
- “to experience growth” → 「成長を経験する」
- “for growth” → 「成長のために」「伸びしろとして」(例: The new budget leaves room for growth.)
- “There has been a significant growth in 〜.” → 「〜に大幅な成長(増加)が見られる」
フォーマル・カジュアルいずれにも対応しやすい単語ですが、経済学やビジネス文書などでは特にフォーマルに多用されます。
- “I’ve noticed a lot of growth in my nephew; he’s so tall now!”
(甥っ子はすごく背が伸びたのに気がついたよ。すごく背が高くなったね!) - “Gardening taught me about the slow but steady growth of plants.”
(ガーデニングをして、植物のゆっくりだけど着実な成長について学んだよ。) - “I see personal growth as one of the most important goals in life.”
(個人的な成長は人生で最も大事な目標の一つだと思う。) - “Our company is expecting steady growth in revenue this quarter.”
(当社は今期に安定した収益の成長を見込んでいます。) - “We need a strong marketing strategy to boost our market growth.”
(市場での成長を加速させるためには、強力なマーケティング戦略が必要です。) - “Sustainable growth relies on effective resource management.”
(持続可能な成長は、効果的な資源管理にかかっています。) - “The experiment measures the growth of bacteria under different temperatures.”
(この実験では、異なる温度下での細菌の増殖を測定しています。) - “Economic growth theories have evolved significantly over the past century.”
(経済成長理論は、過去1世紀の間に大きく進化してきました。) - “The study analyzes plant growth by examining soil composition.”
(この研究は土壌の組成を調べることで、植物の成長を分析しています。) - development(発展)
- “growth” よりも計画的な雰囲気がある、プロセスを強調する傾向
- “growth” よりも計画的な雰囲気がある、プロセスを強調する傾向
- increase(増加)
- 数量や規模が大きくなることをストレートに指す
- 数量や規模が大きくなることをストレートに指す
- expansion(拡大)
- 範囲や規模が広がることを表す(主に空間的・事業的な広がり)
- 範囲や規模が広がることを表す(主に空間的・事業的な広がり)
- progress(進展)
- 段階的に前に進む、物事が良い方向へ進むイメージ
- 段階的に前に進む、物事が良い方向へ進むイメージ
- decline(減少)
- 数や規模が下がる
- 数や規模が下がる
- decrease(縮小・減退)
- 単純な数値的や規模の減少を表す
- 単純な数値的や規模の減少を表す
- stagnation(停滞)
- 成長や発展が止まっている状態
- /ɡroʊθ/ (アメリカ英語)
- /ɡrəʊθ/ (イギリス英語)
- アクセントは “grow-” の部分に置かれます。
- “gro” をしっかり発音し、最後の “th” は歯と舌を軽く合わせる無声音 /θ/ に注意します。
- “grow” は /ɡroʊ/ と母音が口をすぼめるような「オウ」の音。
- 最後の “-th” を /s/ や /z/ で発音しないように気をつけてください。
- スペルミス: “growth” は “g-r-o-w-t-h”。“groth” や “grouth” などと書かないよう注意。
- “grow” との混同: “grow” は動詞、“growth” は名詞。文中の品詞を意識して区別しましょう。
- 同音異義語との混同: 類似の発音を持つ単語はあまりありませんが、“grove” (小さな林) とは区別が必要。
- TOEICや英検などでも、経済に関する文章や、企業戦略を問う問題で “economic growth” “market growth” として頻出します。
- “grow” に名詞化する接尾辞 “-th” がついて “growth” という形になった、と覚えると区別しやすいです。
- 「大きくなる」イメージを持つ “grow” の派生だと考えると、自然と「成長・増加」を想像できます。
- 勉強テクニック: “g-r-ow-th” と切り分けて、 “grow” (育つ) + “th”(名詞化)と意識し、同じ語族の「strength (strong)」「length (long)」のように「形容詞や動詞+-th」のパターンがあると覚えておくと便利です。
-
〈U〉〈C〉奉仕 / 公共事業 / 〈U〉職員業務 / サービス / 役立つこと
-
遅延,引き延ばし
-
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する / (…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》 / 〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される / 〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる / 〈人〉‘を'動揺させる,‘を'心をかき乱す / 〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》 / 揺れる,震動する / (恐布・寒さなどで)振える《+with+名》 / 揺り動かす
- reproduce
- 動詞 (Verb)
- to produce again or make a copy of something
- to produce offspring or new individuals
- 「再現する」「複製する」という意味です。物や作品をもう一度作り出す、あるいは前の状態を再現するというニュアンスです。
- 「繁殖する」という意味でも使われます。動物や植物が子孫を残すときに使われる表現です。
- 現在形: reproduce
- 過去形: reproduced
- 過去分詞: reproduced
- 現在分詞/動名詞: reproducing
- reproduction (名詞; 再生、複製、繁殖)
- reproductive (形容詞; 繁殖の、再生の)
- reproducible (形容詞; 再現/複製可能な)
- B2(中上級):一般的な文章でよく用いられ、学術的・専門的な場面にも登場するため、中上級レベルの単語と言えます。
- 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」という意味
- 語幹「produce」: 「生み出す」「作り出す」
したがって「reproduce」は「再び生み出す」→「再現する、複製する、繁殖する」という意味につながります。 - produce (動詞) : 「生み出す」「(農作物を)生産する」、名詞で「農産物」を指すこともある
- product (名詞) : 「製品」「成果物」
- reproduction, reproductive, reproducible などはフォームが似ており、「再生・繁殖」に関わる概念を示します。
- reproduce results / 実験結果を再現する
- reproduce data / データを再現する
- reproduce a painting / 絵画を複製する
- reproduce an effect / 効果を再現する
- reproduce accurately / 正確に再現する
- reproduce successfully / 成功裏に再現・繁殖する
- reproduce in captivity / (動物が)飼育下で繁殖する
- reproduce music / 音楽を再現する
- reproduce a document / 文書を複製する
- reproduce sound / 音声を再現する
- ラテン語「reproducere」から来ており、「re-(再び)」+「producere(生み出す、導き出す)」の組み合わせ。
- 「再現・複製」ニュアンス(非生物的対象に対して): 絵画や録音、データなどをそっくりそのまま再度作り上げる際に使われます。
- 「繁殖」ニュアンス(生物学的対象に対して): 動物や植物など生物が子孫を残す場合に使われます。
- 学術論文や科学的文脈でもよく使われるため、ややフォーマル度が高い言葉です。日常会話でも「コピーする」「再現する」の意味としてカジュアルに使われることがありますが、「breed」ほど日常の繁殖ニュアンスではない点に注意してください。
- 他動詞として:「(何か)を再現する」「(何か)を複製する」の意味で目的語を伴います。
例: reproduce the experiment (その実験を再現する) - 自動詞として:「(生物が)繁殖する」の意味をとることができます。
例: Some insects reproduce rapidly. (一部の昆虫は急速に繁殖する) - フォーマル / 学術的: 論文やレポートで「再現性」「再現実験」「繁殖行動」について語る際に多用
- カジュアル / 日常: 「音声を再現するデバイスがあるんだよ」(This device can reproduce sound.)など
- “Could you reproduce that painting for me? I’d love to have a copy.”
「その絵を複製してくれない?コピーを手元に置きたいの。」 - “This old record player can still reproduce the original sound quite well.”
「この古いレコードプレーヤー、まだけっこう元の音を再現できるんだよ。」 - “I tried to reproduce my grandmother’s recipe, but it doesn’t taste the same.”
「おばあちゃんのレシピを再現してみたけど、同じ味にならないね。」 - “We need to reproduce this design for our product packaging.”
「私たちは、このデザインを製品パッケージに再現する必要があります。」 - “The company plans to reproduce earlier training sessions for the new hires.”
「その会社は、新入社員向けに以前の研修を再現する予定です。」 - “Could you reproduce the chart with updated data for the meeting?”
「会議用に、更新されたデータでグラフを再現してもらえますか?」 - “It is crucial for scientific research to reproduce experimental results.”
「科学研究において、実験結果を再現することは極めて重要です。」 - “Many species of fish reproduce only once a year.”
「多くの魚類は年に一度しか繁殖しません。」 - “We aim to reproduce these findings in a controlled environment.”
「私たちは、管理された環境でこれらの結果を再現することを目指しています。」 - copy (コピーする・真似する)
- よりカジュアルな印象。主に日常的に何かをコピー機などで「写し取る」イメージ。
- よりカジュアルな印象。主に日常的に何かをコピー機などで「写し取る」イメージ。
- replicate (複製する・再現する)
- 学術的、技術的な文脈で使われることが多い。実験結果の再現など。
- 学術的、技術的な文脈で使われることが多い。実験結果の再現など。
- duplicate (二重にする・写しを取る)
- 書類などの物理的な複製にフォーカスしがち。
- 書類などの物理的な複製にフォーカスしがち。
- breed (繁殖する)
- 動物や植物が交配して子孫を残す場合に特化した言い方。
- 動物や植物が交配して子孫を残す場合に特化した言い方。
- destroy (破壊する)
- extinguish (消し去る)
「複製・生成」の対義として「破壊」や「消滅」のような単語が反意語に近い位置づけです。 - イギリス英語 (BrE): /ˌriː.prəˈdjuːs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌriː.prəˈduːs/
- 「duce」の部分に強勢があります: re-pro-DUCE
- 「re-」の部分を過度に強く読んでしまい、「RE-produce」と発音するミスに注意
- イギリス英語では「djuːs」、アメリカ英語では「duːs」という発音の差がありますが、強勢位置を間違えないように気をつけましょう。
綴りミス
- 「reproduce」を「re-produce」のようにハイフンを入れるケース
- 「reprodce」のように「u」が抜けたりするケース
- 「reproduce」を「re-produce」のようにハイフンを入れるケース
意味の混同
- 「produce」(生産する) と「product」(製品)との混同
- 語尾の発音やスペル違いに注意。
- 「produce」(生産する) と「product」(製品)との混同
試験対策
- TOEICや英検などで、実験結果の再現やビジネス文書の複製などの文脈で出題されやすい単語。
- 「結果を再現する(verify the results, reproduce the results)」などのセット表現を覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などで、実験結果の再現やビジネス文書の複製などの文脈で出題されやすい単語。
- 「re-」は「再び」、「produce」は「生み出す」なので、「再び生み出す→再現する・複製する・繁殖する」というイメージで覚えやすくなります。
- 「produce」のスペリングを思い出し、「re-」を先頭につければ良いという意識を持つと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 実験結果の再現(reproducing results)など、実用的なフレーズとセットにして覚えることで、英語学習しながら科学的・学術的表現を同時に身につけられます。
-
たぶん,おそらく / 《文修飾》想定するところでは
-
〈U〉〈C〉(…を)『虐げること』,『圧迫すること』,(…に対する)圧迫,圧制《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)苦難,困苦《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉重苦しい気分,圧迫感
-
〈C〉(順番を待っている人の)行列 / 順番を待つ人々
- 英語: “breath”
- 日本語: 「息」や「呼吸のひとつぶん」
- 名詞(countable / uncountable で扱われることがあります)
- 単数形: breath
- 複数形: breaths
- 動詞形: breathe (「呼吸する」)
- 例: 「深呼吸する」→ “to breathe deeply”
- A2: 初級
「息をしっかり表す基本的な単語で、日常会話でよく使います。」 - 語幹: breath (特別な接頭語・接尾語はなし)
- breathe (動詞: 呼吸する)
- breathless (形容詞: 息切れしている、息もつかせぬ)
- out of breath (フレーズ: 息を切らして)
- take a breath(息を吸う)
- hold one’s breath(息を止める)
- out of breath(息切れする)
- catch one’s breath(一息つく)
- a deep breath(深呼吸)
- a sigh of relief(安堵のため息をつく)
- short of breath(呼吸が苦しい)
- draw a breath(息を一瞬吸い込む)
- save one’s breath(無駄口をたたかない、言うだけ無駄だ)
- bad breath(口臭)
- 古英語の “brǣþ” (息、蒸気、香り) に由来し、さらにゲルマン祖語から説かれています。
- 歴史的には「息、香り、わずかな空気の動き」といった意味で使われてきました。
- 「呼吸」という直接的な意味だけでなく、「休息」や「わずかな空気の動き」など、感覚的・情緒的なニュアンスも含みます。
- 会話でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- “Take a deep breath and relax.”
- “Don’t waste your breath.” (言ったって無駄だよ)
- “Hold your breath for five seconds.”
- どちらの場面でも使用可能ですが、イディオム(例: “save one’s breath”)はややカジュアル寄りです。
- 「a breath」のように「ひと呼吸」という可算名詞的に扱うことができます。
- 「breath」のみで「呼吸一般」を指す場合は不可算名詞のように扱われることもあります。
- “I need a moment to catch my breath after running.”
(走った後、息を整えるのにちょっと時間が必要だ。) - “Take a deep breath and calm down.”
(深呼吸して落ち着いて。) - “You’re out of breath! Did you run all the way here?”
(息切れしてるね。ここまでずっと走ってきたの?) - “Let me take a quick breath before I start my presentation.”
(プレゼンを始める前にちょっと息を整えます。) - “He sighed heavily, took a breath, and then explained the procedure.”
(彼は大きくため息をつき、息を吸ってから手順を説明しました。) - “Before we jump to conclusions, let’s all take a breather and reassess the situation.”
(結論を急がずに、少し落ち着いて状況を再評価しましょう。) - “The patient’s breathing pattern indicated short, shallow breaths.”
(患者の呼吸パターンは短く浅い息を示していた。) - “Proper breath control is crucial for wind instrument performance.”
(正しいブレスコントロールは管楽器演奏にとって極めて重要だ。) - “He recorded his resting breath rate for the experiment.”
(彼は実験のために安静時の呼吸数を記録した。) - respiration(呼吸, やや医学的・学術的)
- inhalation(吸入)
- exhalation(呼気)
- 特になし
※「息を止める行為(holding one’s breath)」は行為的には反意っぽいですが、名詞そのものの反意語は特にありません。 - IPA: /breθ/
- アメリカ英語 /brɛθ/、イギリス英語 /breθ/(どちらもほぼ同じ)
- “th” の部分は無声音の /θ/ です。
- “breathe” /briːð/(有声音の /ð/)との違いに注意。
- “breath” と “breathe” を同じ発音にしてしまう。
- “breath” → /breθ/ (短い母音 /ɛ/ + 無声 /θ/)
- “breathe” → /briːð/ (長い母音 /iː/ + 有声 /ð/)
- “breath” → /breθ/ (短い母音 /ɛ/ + 無声 /θ/)
- スペルの違い: “breath” (名詞) と “breathe” (動詞)
- “breath” は短い母音、 “breathe” は長い母音で発音する。
- “out of breathe” のように間違える学習者が多い。(正しくは “out of breath”)
- イディオム(“hold one’s breath,” “catch one’s breath,” など)が出題される可能性がある。
- 文法問題で “breath” / “breathe” の混同を問われることがある。
- スペルで覚えるコツ:
- 名詞 “breath”: 「ea」のあとが“th”で終わる
- 動詞 “breathe”: 「最後に“e”がある」→ 息を吐ききらず伸ばすイメージ
- 名詞 “breath”: 「ea」のあとが“th”で終わる
- 発音で覚えるコツ:
- “breath” はフッと息を“止める”ように無声。
- “breathe” はズーッと息が“続く”ように有声。
- “breath” はフッと息を“止める”ように無声。
-
《しばしば複数形で;単数扱い》包装材料,包装紙
-
百科事典
-
北西へ向かう / (風が)北西からの
- 三人称単数現在形: models
- 過去形: modeled (米) / modelled (英)
- 過去分詞形: modeled (米) / modelled (英)
- 現在分詞形: modeling (米) / modelling (英)
- 英語: to create or use a representation of something; to serve as an example; to pose or wear clothes for display.
- 日本語: ある物事を模擬的に再現・構築したり、例として示したりすること、またはファッションや芸術作品のためにモデル(被写体)としてポーズをとること。
- 語源は後述しますが、イタリア語の「modello」やラテン語の「modulus」から来ており、「型」「模型」「基準」を意味します。
- model a process (プロセスをモデル化する)
- model behavior (行動を手本とする/行動を模倣する)
- model a system (システムをモデル化する)
- model the data (データをモデリングする)
- model a building (建物を模型化する)
- model for a magazine (雑誌のためにモデルをする)
- model clothes (服のモデルをする)
- precisely model (正確にモデル化する)
- model after (〜を手本にする/〜に倣って作る)
- computer-model (コンピュータでモデル化する)
- ラテン語の “modulus”(小さな測定・基準)が由来となり、イタリア語の “modello” を経てフランス語 “modelle” になり、最終的に英語 “model” として使われるようになりました。
- 「何かを手本にして作り上げる」「再現する」「模擬化する」といった意味合いが強く、学問や技術的な分野(設計、数学、科学等)で「モデル化する」、ビジネスシーンで「行動様式を真似る」、ファッション・芸術分野で「モデルとしてポーズする」など、幅広く使われます。
- 比較的フォーマルな語感ですが、会話や技術文書どちらにも使われます。
- 他動詞 (transitive): “She modeled the new design.” (彼女は新しいデザインのモデルを作った/彼女は新しいデザインのファッションモデルを務めた)
- 自動詞 (intransitive): “He used to model professionally.” (彼はかつてプロのモデルとして活動していた)
- model + 目的語: “They modeled the prototype after a famous car.”
- model for + 名詞(ブランド・人物): “She modeled for that luxury brand.”
- model on / after + 名詞: “We modeled our approach on successful companies.”
- 業務や学術的な文脈では「モデル化する」「写し取って作る」というフォーマルな使い方が多いです。
- ファッションで「モデルとしてポーズをとる」という意味合いでは日常会話寄りにもなります。
- “I’m going to model for my friend’s art project tomorrow.”
- 明日友達のアートプロジェクトのモデルになるんだ。
- 明日友達のアートプロジェクトのモデルになるんだ。
- “He tried to model his cooking style after his mother’s.”
- 彼は母親の料理の仕方を手本にしようとしたんだ。
- 彼は母親の料理の仕方を手本にしようとしたんだ。
- “Could you model your new outfit for me?”
- あなたの新しい服を見せて(モデルして)くれない?
- “Our team will model the sales process to improve efficiency.”
- 私たちのチームは販売プロセスをモデル化して効率を高めようとします。
- 私たちのチームは販売プロセスをモデル化して効率を高めようとします。
- “She modeled professional behavior for the new employees.”
- 彼女は新入社員のためにプロらしい振る舞いを示しました。
- 彼女は新入社員のためにプロらしい振る舞いを示しました。
- “We plan to model our marketing strategy after last year’s successful campaign.”
- 昨年の成功したキャンペーンを参考にマーケティング戦略を構築するつもりです。
- “The researchers modeled the climate system to forecast long-term changes.”
- 研究者は長期的な変動を予測するために気候システムをモデル化した。
- 研究者は長期的な変動を予測するために気候システムをモデル化した。
- “Our study aims to model human decision-making under uncertainty.”
- 本研究は、不確実性下における人間の意思決定をモデル化することを目的としています。
- 本研究は、不確実性下における人間の意思決定をモデル化することを目的としています。
- “They developed a computerized framework to model complex interactions in the ecosystem.”
- 彼らは生態系における複雑な相互作用をモデル化するコンピュータフレームワークを開発しました。
- simulate (シミュレーションする)
- 「物事を模擬して再現する」という点で似ていますが、特にコンピュータでの仮想的な再現手段に焦点が置かれることが多いです。
- 「物事を模擬して再現する」という点で似ていますが、特にコンピュータでの仮想的な再現手段に焦点が置かれることが多いです。
- replicate (再現する・複製する)
- 「忠実に複製する・再現する」というニュアンスが強く、「モデル化する」よりも「コピー」感が強いです。
- 「忠実に複製する・再現する」というニュアンスが強く、「モデル化する」よりも「コピー」感が強いです。
- emulate (模倣する、まねる)
- 「追随する」「同等、またはそれ以上を目指してまねる」という含みがあります。「model」より競争意識を含む場合があります。
- ignore (無視する)
- 「参照や手本とは逆」の動きとして考えられます。
- 「参照や手本とは逆」の動きとして考えられます。
- deviate (逸脱する)
- 「本来のモデルや基準から外れる」という意味で反意的に使われることがあります。
- IPA(米): /ˈmɑː.dl̩/
- IPA(英): /ˈmɒd.əl/
- アクセントは単語の最初 “mo” の部分にきます。
- アメリカ英語では「マーダル」に近い音、イギリス英語では「モドル」に近い音です。
- “l” の音をしっかり出さずにあいまい母音 (シュワー) にするアメリカ英語の発音は、慣れないうちは聞き取りにくいかもしれません。
- スペルに注意
- イギリス英語では「modelled, modelling」のように “l” を重ねますが、アメリカ英語では「modeled, modeling」と “l” が一つになります。
- イギリス英語では「modelled, modelling」のように “l” を重ねますが、アメリカ英語では「modeled, modeling」と “l” が一つになります。
- 同音異義語
- 同音異義語というよりは「model (名詞)」と「model (動詞)」の使い分けに気をつける必要があります。
- 同音異義語というよりは「model (名詞)」と「model (動詞)」の使い分けに気をつける必要があります。
- TOEICなどでの出題
- ビジネスシーンでは「to model a process」「modeling strategy」などが文章中に登場し、設計・分析や戦略を説明する文脈で使われることが多いです。
- イメージ:
- 「model」は「模型」や「お手本」と考えるとイメージしやすいかもしれません。何かを“お手本として形にする”のが動詞としての「model」です。
- 「model」は「模型」や「お手本」と考えるとイメージしやすいかもしれません。何かを“お手本として形にする”のが動詞としての「model」です。
- スペリングのポイント:
- アメリカ英語とイギリス英語でスペリングが違う点に注意してください。特に学校や試験ではどちらの表記を採用しているか確認するとよいでしょう。
- アメリカ英語とイギリス英語でスペリングが違う点に注意してください。特に学校や試験ではどちらの表記を採用しているか確認するとよいでしょう。
- 覚え方:
- 「model → モノのデザインを表す・お手本として示す → モデルを示す」と関連づけて、人や物事を“見本”として頭に浮かべると定着しやすいです。
(座席や切符などの)予約;(芸能人の)出演契約
(座席や切符などの)予約;(芸能人の)出演契約
Explanation
(座席や切符などの)予約;(芸能人の)出演契約
booking
1. 基本情報と概要
単語: booking
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A “booking” is an arrangement or reservation made in advance, often for a service such as a hotel room, a restaurant, a show, or travel.
意味(日本語): 「予約」「申し込み」という意味です。ホテルに泊まる予約や、レストランの席の予約、飛行機や電車の切符などの予約に幅広く使われます。日常的に「予約を取る」というときに便利な単語です。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル目安: B1(中級)
「booking」は旅行サイトや日常会話でよく使われるため、やや基本的ではありますが、慣れない英語学習者には少し発展的な単語として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・公的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “booking” の詳細解説です。旅行やレストランの予約などの日常シーンやビジネスシーンでも多用される、便利な単語なのでぜひ使ってみてください。
(座席や切符などの)予約;(芸能人の)出演契約
ひんぱんに, たびたび, しょっちゅう / 絶えず, 絶え間なく
ひんぱんに, たびたび, しょっちゅう / 絶えず, 絶え間なく
Explanation
ひんぱんに, たびたび, しょっちゅう / 絶えず, 絶え間なく
continually
以下では、副詞「continually」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
つまり、「短い休止はあるかもしれないが、頻繁に同じことが起こり続ける」といったニュアンスです。
「ちょくちょく(断続的に)何かが起こる」という感じで、日常会話でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「continue(続ける)」に -al (形容詞化) がつき “continual” → さらに -ly (副詞化) で “continually” という流れです。
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“continually” よりも起こる回数が少なくなる表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして “continu*aly” のスペルを間違えたり、 “continually*” などと書き換えたりしてしまうケースがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして、「continually」を正しく使いこなせるよう、繰り返し音読や例文作成などで練習してみてください。
ひんぱんに,たびたび(again and again)
絶えず,
きらめき,きらりとした光
きらめき,きらりとした光
Explanation
きらめき,きらりとした光
glint
以下では、英単語「glint」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: glint
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使用可)
CEFRレベルの目安:
単語の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/文芸的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは光の強さや継続時間などが微妙に異なるので、表現したい場面によって使い分けます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「glint」の詳細な解説です。
「glint」は一瞬のきらめきを表す言葉で、詩的かつ印象的な表現をしたいときにとても便利です。ぜひ活用してみてください。
きらめき,きらりとした光
荷造り,包装 / (荷造りの)詰め物,パッキング
荷造り,包装 / (荷造りの)詰め物,パッキング
Explanation
荷造り,包装 / (荷造りの)詰め物,パッキング
packing
名詞“packing”の詳細解説
1. 基本情報と概要
・英語での意味
“Packing” = The act or process of putting things into boxes, bags, or containers, especially in preparation for transport or storage.
・日本語での意味
「荷造り」「梱包」をすること、またはその状態を指す言葉です。何かを運搬したり保存したりするために、箱や袋などに詰める行為や作業を表す名詞です。
「旅行準備で荷物を詰めるとき」や「商品を箱に詰めて発送するとき」など、物をきちんと整理・詰め込みする場面で使われる単語です。ニュアンスとしては「作業としての詰め込み」のイメージが強いです。
・品詞
名詞 (noun)
・活用形
名詞のため時制による変化はありません。
※動詞 “pack” の現在分詞/形容詞的用法として “(be) packing” もありますが、それは本解説の対象外です。
・他の品詞になった時の例
・CEFRレベルの目安
“packing” は「運搬・旅行」という初歩的な状況で使われる単語なので、A2〜B1レベル(初級〜中級)程度でよく学習される単語と考えられます。旅行や荷造りをするシチュエーションは初級以上から頻出です。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
・よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
“pack” は古英語の “pack(ian)” などに由来し、「束ねる」「詰める」の意味を持つと言われています。その動作や状態を名詞化したものが “packing” です。
・使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
・文法上のポイント
・一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
・日常会話での例文
・ビジネスでの例文
・学術的/専門的での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
・ニュアンスや使い方
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“packing”の詳細解説です。旅行や配送、ビジネスなど幅広い場面で使われる重要な単語なので、しっかりマスターしておきましょう。
荷造り,包装
(荷造りの)詰め物,パッキング
内密に,こっそり(in secrecy)
内密に,こっそり(in secrecy)
Explanation
内密に,こっそり(in secrecy)
secretly
1. 基本情報と概要
単語: secretly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: in a secret or hidden manner
日本語での意味: 「秘密裏に」「こっそりと」
たとえば、「みんなに知られないようにコソコソと何かをする」というニュアンスのときに使われる副詞です。何かを隠しながら行動したり、周囲にばれないように物事を進める様子を表します。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
secretlyは「secret(秘密の)」に副詞化の接尾語「-ly」がついてできた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “secretus”(分けられた、隠された)に由来するとされています。もともとは何かを隔離したり、離して隠すイメージがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
secretlyは副詞なので、主に動詞を修飾します。次のような位置で使われることが多いです。
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術・公的文書での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「秘密裡」とは反対に、誰からも隠さずにオープンに何かをするニュアンスを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、「secretly」を使った表現を正確かつ自然にマスターできます。ぜひ会話や文書で取り入れてみてください。
内密に,こっそり(in secrecy)
夜間の;夜通しの / 小旅行用の,短期宿泊用の
夜間の;夜通しの / 小旅行用の,短期宿泊用の
Explanation
夜間の;夜通しの / 小旅行用の,短期宿泊用の
overnight
1. 基本情報と概要
単語: overnight
品詞: 形容詞(他に副詞としても使われる)
意味
活用形
形容詞のため、基本的に活用は変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“overnight” は「over(越えて)」+「night(夜)」で構成されています。
この組み合わせから、「夜を越えて」「一晩かけて」というニュアンスにつながっています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特別なイディオムは少ないですが、“overnight success”は非常に定番の表現で、成功が突然訪れたことを強調します。
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「overnight」は、突然や一晩で達成されたことを強調するときに便利な形容詞です。ビジネスから日常会話まで幅広く使われるので、ぜひ使い方をマスターしてください。
夜間の;夜通しの
小旅行用の,短期宿泊用の
〈U〉成長,発展,発達,増大,増加,栽培,培養 (of) / 〈C〉生長物,発生物 〈草木・ひげ・つめなど〉 / 腫瘍
〈U〉成長,発展,発達,増大,増加,栽培,培養 (of) / 〈C〉生長物,発生物 〈草木・ひげ・つめなど〉 / 腫瘍
Explanation
〈U〉成長,発展,発達,増大,増加,栽培,培養 (of) / 〈C〉生長物,発生物 〈草木・ひげ・つめなど〉 / 腫瘍
growth
以下では、名詞 growth
について、学習者に分かりやすく、かつできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: growth
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The process of increasing in size, amount, or development.
• Improvement or gradual increase in something.
意味(日本語):
• 「成長」「増加」「発展」を指す言葉です。人や経済、植物などが大きくなる、あるいは発展していく過程を表すときに使います。こういった場面で使われる、前よりも高いレベルになったり大きくなったりするときのニュアンスを持つ単語です。
活用形:
名詞のため、動詞のような時制変化(過去形・現在形など)はありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常会話やビジネスでもよく使われる重要単語です。ニュース記事などでも十分に目にする機会があり、レポートやエッセイなどでも出てくるため、語彙力としては中上級レベルで押さえておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的響き:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は基本的な意味合いは異なりますが、「上昇・拡大」のイメージをもつ “growth” と対比するのに役立ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 growth
の詳細な解説です。成長や増加を表す大切な語なので、文脈に合わせた使い方をぜひ身につけてください。
〈U〉(数・量,重要性・力などの)増加,増大,拡張《+of+名》
〈U〉《修飾語[句]を伴って》栽培,生産,…産
〈C〉成育した物,(草,木,髪,ひげなどの)生えたもの
〈C〉腫瘍(しゅよう)
〈U〉(…の)成長,発育;発達,発展《+of+名》
〈他〉を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる / 〈自〉(動植物が)繁殖する / 複製できる
〈他〉を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる / 〈自〉(動植物が)繁殖する / 複製できる
Explanation
〈他〉を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる / 〈自〉(動植物が)繁殖する / 複製できる
reproduce
以下では、動詞 reproduce
をさまざまな観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「reproduce」は、何かを複製したり、物事をそっくりそのまま再び生み出したり、または生き物が子孫を増やす状況で使われる動詞です。日常会話よりは、科学的・学術的文脈(生物学や音声や映像の再現など)で使われることが多い単語ですが、一般的な文章でも「再現する」「複製する」といった意味でよく見られます。
活用形
派生形(他の品詞など)
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの場面で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 reproduce
の詳細解説になります。再現や複製、繁殖といった豊富な意味を持つので、用途によって正しく使い分けてください。
〈場面など〉‘を'再現する,〈音など〉‘を'再生する
〈動植物が〉繁殖する
〈芸術作品などが〉複製(再生)できる
…‘を'複製する,複写する
〈動物が〉〈子孫〉‘を'生む,〈植物が〉〈同類〉‘を'繁殖させる
〈U〉息,呼吸;UC〉1回の吸気(め気) / 〈C〉(風の)そよぎ;(…の)かすかなかおり《+of+名》 / 〈C〉(…の)ささやき(whisper)《+of+名》
〈U〉息,呼吸;UC〉1回の吸気(め気) / 〈C〉(風の)そよぎ;(…の)かすかなかおり《+of+名》 / 〈C〉(…の)ささやき(whisper)《+of+名》
Explanation
〈U〉息,呼吸;UC〉1回の吸気(め気) / 〈C〉(風の)そよぎ;(…の)かすかなかおり《+of+名》 / 〈C〉(…の)ささやき(whisper)《+of+名》
breath
〈U〉息,呼吸;UC〉1回の吸気(め気) / 〈C〉(風の)そよぎ;(…の)かすかなかおり《+of+名》 / 〈C〉(…の)ささやき(whisper)《+of+名》
名詞「breath」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「breath」は、空気を吸ったり吐いたりする際に体内を通る空気のことを指す名詞です。たとえば「息を吸う・吐く」「一息つく」といった場面で使い、「ちょっとした休息」や「かすかな動き」などのニュアンスも含みます。
品詞
活用形
他の品詞例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“breath” は日常的・一般的な単語ですが、“respiration” は学術的・医学的に、 “inhalation/exhalation” は吸う・吐く動作をより正確に表すときに用いられます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ちょっと息を止めるようなイメージで“breath”と発音すると覚えやすいかもしれません。
以上が名詞「breath」の詳細解説です。日常的かつ重要な語なので、スペル違い・発音の違いをしっかり押さえておきましょう。
〈U〉息,呼吸;UC〉1回の吸気(め気)
〈C〉(風の)そよぎ;(…の)かすかなかおり《+of+名》
〈他〉...の模型を作る
〈他〉...の模型を作る
Explanation
〈他〉...の模型を作る
model
1. 基本情報と概要
単語: model
品詞: 動詞 (名詞・形容詞としても存在)
活用形の一例:
意味 (英語 → 日本語)
「model (動詞)」は、「何かを模倣して形を作る」「お手本として行動する」「ファッション業界などでモデルとして働く」といった場面で使われる単語です。日常会話でもビジネスでも、コンピュータでのシミュレーションから人に行動を学ばせる場合まで、幅広いニュアンスで使用します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者が、より抽象的な内容の表現や専門分野の話題をこなすときに遭遇する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
「model」という単語自体は、接頭語・接尾語がなく、語幹として “model” をそのまま用いています。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
動詞としての使い方
よくある構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル/テクニカル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「model」の詳細解説です。学習や実践の中で、ぜひいろいろなニュアンスの使い方を試してみてください。
(ある材料で)…‘の'模型を作る,‘を'型どる《+名+in+名〈材料〉》
(手本・型に合わせて)…‘を'作る《+名+after(on, upon)+名(a person's do*ing*)》
〈洋装・髪型などの〉‘の'モデルをする
(…で)(原型)を作る《+in+名》
(ファッションショーなどで)モデルをする
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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