英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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『ベーコン』
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〈自〉《寒さ・恐れなどで》震える, おののく 《with, from ...》
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(集合的に)畜牛
- 現在形: horrify
- 三人称単数現在形: horrifies
- 現在分詞 / 動名詞: horrifying
- 過去形 / 過去分詞: horrified
- 形容詞: horrifying (恐れを与えるような)、horrified (恐怖を感じた状態)
- 名詞: horror (恐怖、嫌悪)
- 語幹: horr- (ラテン語由来で「毛が逆立つような恐れ」を意味する語源)
- 接尾語: -ify (英語では「~にする」「~を引き起こす」の意味を持つことが多い)
- horrify someone → (人)を恐れさせる
- be horrified at/by something → ~にぞっとする / ~にひどく驚く
- absolutely horrify → 完全に恐れを抱かせる
- horrify the public → 一般の人々を怖がらせる
- news/story that horrifies → ぞっとするようなニュース/物語
- horrify an audience → 観衆を怖がらせる
- be horrified to see… → …を見てぞっとする
- the result horrified us → その結果は私たちに恐怖を与えた
- horrify one’s parents → 親をゾッとさせる
- be horrified at the idea → その考えにぞっとする
- ラテン語 “horrēre”(毛が逆立つ、怖がる)から派生。
- 当初は「毛が逆立つような恐怖」を意味し、 “horror” という名詞形を経て “horrify” という動詞形が発達した。
- “shock” や “frighten” に似ていますが、“horrify” はかなり強い表現で、場面によっては「ひどくぞっとする」レベルの嫌悪感や恐怖心を伴います。
- カジュアルな表現からフォーマルな状況まで広く使われますが、内容はネガティブで強烈。
- 他動詞 (transitive verb): 「人」や「モノ」に対して「恐怖を与える」イメージの場合が多い。目的語は、人や集団、時には抽象的な概念にもなる。
- 例: “The news horrified everyone.” (そのニュースはみんなをぞっとさせた)
- 例: “The news horrified everyone.” (そのニュースはみんなをぞっとさせた)
- “be horrified (by/at)” の形で受動態として使われることも多い。
- 例: “I was horrified by the scene.” (その光景にゾッとした)
- be horrified at/by: ~にゾッとする
- horrify someone to death: 誰かを死ぬほど怖がらせる(誇張表現)
“That horror movie last night really horrified me.”
昨夜のホラー映画は本当にゾッとしたよ。“I didn’t mean to horrify you. I just thought the story was interesting.”
君を怖がらせるつもりはなかったんだ。ただその話が面白いと思っただけで。“She was horrified when she saw the spider on her pillow.”
彼女は枕元にクモを見つけてゾッとした。“The disturbing report could horrify potential investors.”
その不穏な報告書は、潜在的な投資家をぞっとさせる可能性があります。“It horrified the team to discover a major flaw in the product.”
製品に重大な欠陥があるとわかり、チームはひどく驚かされました。“We are horrified by the unethical practices uncovered in the audit.”
監査で明るみに出た非倫理的な行為に、私たちはぞっとしています。“The scientific community was horrified by the unethical experimentation.”
科学界は、その非倫理的な実験に対して強い嫌悪感を抱きました。“Historians are often horrified by the brutal events described in ancient texts.”
歴史学者たちは、古代の文献に記された残虐な出来事にしばしばゾッとしています。“The findings of this study may horrify those who advocate for stricter regulations.”
この研究結果は、より厳しい規制を提唱する人々をひどく驚かせるかもしれません。- terrify (~を怖がらせる)
- 恐怖の度合いが非常に強い。「すっかり怯えさせる」イメージ。
- 恐怖の度合いが非常に強い。「すっかり怯えさせる」イメージ。
- frighten (~を怖がらせる)
- 比較的一般的な言い方で「ギョッとさせる」「おびえさせる」。
- 比較的一般的な言い方で「ギョッとさせる」「おびえさせる」。
- scare (~を怖がらせる)
- 日常的に使いやすい。「驚かせる」に近い。
- 日常的に使いやすい。「驚かせる」に近い。
- shock (~にショックを与える)
- 「驚かせる」要素が強い。「恐怖」よりも「驚き」や「動揺」のニュアンスが強い場合に使う。
- 「驚かせる」要素が強い。「恐怖」よりも「驚き」や「動揺」のニュアンスが強い場合に使う。
- appall (~を愕然とさせる)
- 「非常にショックを与える」ニュアンスで、恐怖というより嫌悪感が強い場合に用いられることが多い。
- reassure (安心させる)
- comfort (慰める)
- IPA(国際音声記号): /ˈhɒr.ɪ.faɪ/ (イギリス英語), /ˈhɔːr.ɪ.faɪ/ または /ˈhɑːr.ɪ.faɪ/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)の位置: 最初の “hor-” に強勢が置かれます: HOR-rify
- よくある間違い:
- “ホリファイ” ではなく、日本語的に伸ばし過ぎないように注意 ( “ハーリファイ” とならないよう意識する)
- スペルミス:
・“horify” と書き間違えたり、 “horrify” の “rr” を一つだけにしてしまうミス。 - 同音異義語の混同:
・“horror” (名詞: 恐怖) と混同しない。 “horror” は名詞、 “horrify” は動詞。 - TOEIC・英検などでの出題傾向:
・感情を表す形容詞・動詞の中で、どの程度の強さで相手を怖がらせるかを選ばせる問題が出る場合がある。 “terrify/frighten/horrify” の程度の違いなど。 - 語源イメージ: “horr” (毛が逆立つ)→ 「ギョッとする」「毛が逆立つほど怖い」の連想が覚えやすい。
- スペリングのコツ: horror + ify(~にする) → horr + i + fy → horrify
- 勉強テクニック:
- 「ホラー映画を見ると “horrify” される」とイメージする。
- ショックや嫌悪を「引き起こす」ニュアンスで “-ify” 系統の単語(例:identify, clarify など「~にする」)と関連付けて覚える。
- 「ホラー映画を見ると “horrify” される」とイメージする。
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単に
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〈他〉を引き起こす
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年代順の,年代順に配列した
- scared (形容詞・過去分詞形): 怖がっている
- scare (動詞): ~を怖がらせる(例: It scares me.)
- scary (形容詞): 怖い(例: That movie was scary.)
- 語幹: “scare”
- 接尾語: “-ed”
- ここでは過去形や過去分詞形を作る “-ed” がついて「scared」になっていますが、形容詞としても機能しています。
- scare (動詞)
- scary (形容詞)
- scaredy-cat (表現):「怖がりな人、臆病者」を表す口語的な表現
- be scared of (~が怖い)
- scared to death (死ぬほど怖がっている)
- scared stiff (体がすくむほど怖がっている)
- scared out of one’s wits (恐怖で頭が真っ白になる)
- too scared to do (~するのが怖くてできない)
- get scared (怖くなる)
- scare someone into doing (人を怖がらせて~させる)
- scare someone away/off (怖がらせて~を遠ざける)
- scare easily (怖がりやすい)
- “I’m scared!” (「怖い!」) - 短い感情表現として頻出
- 「scare」は古英語の “skirran” または古ノルド語の “skirra”(飛び散らす、逃げ散らす)に由来するとされています。
- そこから「驚かせて逃げさせる」→「心を怖がらせる」という意味をもつようになり、過去分詞形の “scared” が「怖がっている」という形容詞として定着したと考えられます。
- 日常のカジュアルな会話や、個人的な感情表現でよく用いられます。
- フォーマルな文書やビジネスシーンでも口語的に心情を表す際に使われることがありますが、堅い場面では “afraid” や “apprehensive” などの語を使う場合もあります。
- “scared” は少し強めの口語表現で、友人同士の会話などで特に自然に使われます。
- 形容詞用法: “I’m scared of spiders.” のように、主語 + be動詞 + scared + of ~ の形で「~が怖い」と表します。
- 過去分詞としての用法: 動詞 “scare” の過去形・過去分詞形として “I was scared by the loud noise.” という文でも使います。
- フォーマル/カジュアル: 会話やメールなど、比較的カジュアルからセミフォーマルな文脈でよく使われます。非常にフォーマルな公文書などではあまり使われません。
- “scared” は可算/不可算などの区別はなく、単純に形容詞として機能します。
- “I’m scared of dogs, so I try to avoid them.”
(犬が怖いから、近づかないようにしてるの。) - “Are you scared of heights?”
(高所恐怖症なの?) - “I was so scared last night when I heard strange noises.”
(昨日の夜、変な音がしてすごく怖かったんだ。) - “I’m a bit scared to present in front of the entire team.”
(チーム全員の前でプレゼンするのがちょっと怖いです。) - “Don’t be scared to share your ideas; we’re all here to learn.”
(アイデアを出すのを怖がらないでください。みんな学ぶために集まっているんです。) - “She admitted she was scared of making big decisions without guidance.”
(彼女は助言なしで大きな決断を下すのが怖いと言っていました。) - “Students often feel scared when they face challenging examinations.”
(生徒は困難な試験に直面するときによく恐怖を感じます。) - “Some researchers are scared to publish findings that contradict popular theories.”
(人気のある理論と矛盾する発見を公表することを怖がる研究者もいます。) - “It’s natural to be scared before a major conference presentation.”
(大きな学会で発表する前に怖くなるのは当然のことです。) - 類義語 (Synonyms)
- afraid (怖がっている)
- frightened (怯えている)
- terrified (ひどく怖がっている)
- fearful (恐怖を感じている)
- afraid (怖がっている)
- 反意語 (Antonyms)
- brave (勇敢な)
- fearless (恐れを知らない)
- bold (大胆な)
- brave (勇敢な)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /skɛrd/ または /skɛərd/
- イギリス英語: /skeəd/ または /skɛəd/
- アメリカ英語: /skɛrd/ または /skɛərd/
強勢(アクセント):
- 基本的に “scared” の単語全体にアクセントがかかります。母音の変化で “-ed” 部分があまり強くは発音されません。
よくある発音ミス:
- “sca-red” と2音節のように発音してしまうミス
- “scar-d” のように「r」を強く発音しすぎるミス
- “sca-red” と2音節のように発音してしまうミス
- スペルミス: 「scarred (傷ついた)」と綴りを混同しやすいので注意してください(rが2つになると意味が異なります)。
- 同音異義語との混同: “scared” と “scarred” は発音が似ていますが意味が異なります。
- 試験対策: 日常表現としてTOEICや英検のリスニング、リーディングで会話問題にしばしば登場します。 “being scared of something” という表現が問題文に出ることがあるので、リスニング時に「スケアード」と聞き取れるように注意するとよいでしょう。
- 「怖くてうわっとなるイメージ」と共に覚えましょう。
- “scared” の綴りの中に “scar” (傷) が含まれているとイメージすると、「(怖くて)心に傷がつくような状態」として覚えやすいかもしれません。
- “I’m scared.” と何度も口に出して、日常的な感情表現と関連づけることで定着しやすくなります。
-
パドル(カヌーなどをこぐ短く幅の広いかい) / (ピンポンなどの)ラケット / (かき混ぜたり打ったりする)へら状の道具 / (アヒルの)水かき
-
いやいやながら;無意識に
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ERROR!
活用形:
- 原形: spicy
- 比較級: spicier
- 最上級: spiciest
- 原形: spicy
他の品詞形:
- spice (名詞) 「スパイス、香辛料」
- spiced (形容詞) 「スパイスが加えられた(味つけされた)」
- spiciness (名詞) 「辛さ、刺激」
- spice (名詞) 「スパイス、香辛料」
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- 辛い味や食べ物について話す際に日常で使う、比較的やさしい単語です。
語構成
- 語幹: “spic-” (ラテン語で「スパイス」を表す要素から)
- 接尾語: “-y”(形容詞を作る語尾で、「〜のような」「〜の性質を持つ」の意味を付与する)
- 語幹: “spic-” (ラテン語で「スパイス」を表す要素から)
詳細な意味
- 食感・味覚上の「辛い」
「唐辛子などの香辛料による辛さや刺激がある、パンチの効いた味」の意味です。 - 比喩表現としての「刺激的・挑発的」
「内容がちょっと挑発的」「ちょっと際どい」などを表すときにも使われます(例: spicy gossip)。
- 食感・味覚上の「辛い」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- spicy food(スパイシーな食べ物)
- spicy dish(辛い料理)
- spicy flavor(スパイシーな風味)
- spicy sauce(辛いソース)
- too spicy(辛すぎる)
- mildly spicy(少し辛い/控えめな辛さ)
- spicy aroma(スパイシーな香り)
- spicy chili peppers(辛い唐辛子)
- spicy gossip(刺激的なゴシップ)
- spicy remark(辛辣な発言・挑発的な発言)
- spicy food(スパイシーな食べ物)
語源
「spicy」は、ラテン語で「香辛料」を意味する語根に由来しています。中世英語から現在に至るまで、「スパイスが効いた食べ物」を指す意味で使われてきました。ニュアンス
- 物理的な「辛さ」: 辛味を感じる強い味を中心にした意味。
- 比喩的な「刺激」: 内容や表現が刺激的、ちょっとスリルや驚きを与えるようなニュアンス。英語圏では軽いジョークや好奇心をそそる話題にも「spicy」を使うことがあります。
- 口語/文章: 日常会話からカジュアルな文章、SNSなど幅広く使用されますが、ビジネス文書などフォーマルな場ではあまり見かけない表現です(料理説明を除く)。
- 物理的な「辛さ」: 辛味を感じる強い味を中心にした意味。
- 文法的役割
- 形容詞(形容詞句をつくる: spicy food, spicy story など)
- 形容詞(形容詞句をつくる: spicy food, spicy story など)
- 使用シーン
- カジュアル: 料理の説明、感想等
- 口語表現: “That’s spicy!”(それは辛いね!)のように、味や話の刺激度をさっと表すとき
- カジュアル: 料理の説明、感想等
- 注意点
- 他の形容詞や副詞と組み合わせる際は比較級/最上級の形に注意(spicier, spiciest)。
“This curry is too spicy for me. I need some water!”
(「このカレー、私には辛すぎるよ。水が必要!」)“I’m craving something spicy tonight, maybe Korean food.”
(「今夜は辛いものが食べたいな、韓国料理とか。」)“Wow, that’s a spicy remark. Are you sure you want to say that?”
(「うわ、それはちょっと刺激的な発言だね。本当に言っていいの?」)“Our new sauce is moderately spicy, appealing to a wider market.”
(「新商品のソースはほどよい辛さで、より幅広い市場にアピールできます。」)“The marketing pitch was a bit too spicy for conservative clients.”
(「このマーケティング戦略はやや過激で、保守的な顧客には不向きでした。」)“We need feedback on whether the ‘spicy’ label is clear enough on the packaging.”
(「パッケージに『スパイシー』と表記したときに、十分伝わるかどうかの意見が必要です。」)“Capsaicin is the compound responsible for the spicy sensation in chili peppers.”
(「チリペッパーの辛みをもたらす成分は、カプサイシンと呼ばれています。」)“Cultural preferences for spicy foods vary significantly across regions.”
(「辛い食べ物の好みは地域によって大きく異なります。」)“Researchers examined how spicy flavors impact human pain reception.”
(「研究者たちは、辛い風味がどのように人間の痛覚受容に影響を与えるかを調査しました。」)- 類義語 (Synonyms)
- hot(辛い)
- “hot”は「辛い」の意味を直接表すポピュラーな単語。ただし、温度の「熱い」を意味する場合もあるので文脈に注意。
- “hot”は「辛い」の意味を直接表すポピュラーな単語。ただし、温度の「熱い」を意味する場合もあるので文脈に注意。
- piquant(ピリッとした辛さ)
- より高級感や風味の複雑さを表す際に使う。フォーマル寄り。
- より高級感や風味の複雑さを表す際に使う。フォーマル寄り。
- peppery(コショウのように辛い)
- コショウによる辛味を想起させる語。
- コショウによる辛味を想起させる語。
- zesty(パンチのある/風味豊かな)
- 味や香りが豊かで刺激的なときに使われる。
- 味や香りが豊かで刺激的なときに使われる。
- hot(辛い)
- 反意語 (Antonyms)
- mild(マイルドな、辛くない)
- bland(風味がない、味気ない)
- mild(マイルドな、辛くない)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈspaɪ.si/
- イギリス英語: /ˈspaɪ.si/
- アメリカ英語: /ˈspaɪ.si/
アクセント (強勢)
- 先頭の “spi” の部分にアクセントがきます。
- “spy-see” のように発音し、/spaɪ/ がはっきり聞こえるようにするのがポイント。
- 先頭の “spi” の部分にアクセントがきます。
よくある誤り
- “spicey” と “e” を余計につけてしまうミススペルがよくあります。
- スペルミス: “spicey” と書いてしまう人が多いので注意。正しくは “spicy”。
- “hot” との混同: “hot” は「熱い」も意味するので、文脈で「辛い」なのか「熱い」なのかを区別。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 料理の説明や味を表す形容詞として、リスニングや読解で出題される場合があります。
- “spicy” = “spice + y” と考えると覚えやすいです。
- “スパイス” の “spice” から “spicy” と連想すると、すぐに「辛い」「香辛料が効いた」というイメージが浮かびます。
- 覚える際は、料理や実際の辛さを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。外食メニューの「Spicy Chicken」などを見かけたら、しっかり頭にインプットすると良いです。
-
正式(公式)に;礼儀正しく;堅苦しく
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〈U〉(…を)つかまえること,(…の)捕獲,逗捕《+of+名》 / 〈C〉捕虜;捕獲した物(動物)
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…を引くと,を減ずると / 《話》…なしで,を失って,のない(without)
- “avenue”: a wide street or thoroughfare, especially one lined with trees or buildings; also, a method or approach to achieve something.
- 「大通り、並木道」や「新しい手段、アプローチ」という意味です。
例えば「Fifth Avenue(フィフス・アベニュー)」のように道路の名称として使われたり、「We are exploring new avenues.(新しい方法を模索しています)」のような比喩的な使い方をしたりします。 - 活用形:
- 単数形: avenue
- 複数形: avenues
- 単数形: avenue
- 一般的に「avenue」は名詞以外の品詞としては用いられません。
- “avenue”は単なる「通り」を指すだけでなく、比喩的に「手段・方法」を示す使い方があり、やや抽象的な表現なので中上級レベルに相当します。
- avenueはフランス語 “avenue” に由来し、フランス語で「到着」を意味する “avenir” (ラテン語 “advenire”:「到着する、近づく」)に由来しています。
- 接頭語や接尾語のはっきりとした分割はありませんが、語源レベルで「来る」という意味合いが含まれています。
- 大通り・並木道
都市のメインストリートや、木々が両側に植えられた広い道路を指します。 - 手段・方策(比喩的用法)
ビジネスや学術の文脈で、新たな可能性や方策を示す際に用いられます。 - Main avenue → メインとなる大通り
- Wide avenue → 幅の広い大通り
- Avenue of approach → アプローチの手段
- Explore new avenues → 新たな方法・可能性を探る
- Fifth Avenue → ニューヨークの有名な「フィフス・アベニュー」
- Tree-lined avenue → 並木道
- Avenue for growth → 成長のための手段
- Avenue of communication → コミュニケーションの手段
- Broad avenue → 広大な大通り
- Avenue to success → 成功への道筋
- 語源:
ラテン語の “advenire”(ad-(~へ)+ venire(来る))からフランス語 “avenir” を経て英語に取り込まれました。 - 歴史的背景:
元々は「(木などが植えられていた)到着までの道」というニュアンスがあり、そこから「大通り」を意味するようになりました。さらに転じて「目的地へ到達する手段や道筋」の比喩的用法が生まれました。 - 使用時の注意・ニュアンス:
- 「大通り」としての意味では口語でもフォーマルでも比較的幅広く使われます。
- 「手段・アプローチ」という比喩的用法は、ビジネス文書やアカデミックなシーンなどフォーマルな文脈で多用されます。
- 「大通り」としての意味では口語でもフォーマルでも比較的幅広く使われます。
- 感情的な響き:
- 「大通り」の意味で使う場合は、やや情景的で素敵な印象を伴うことが多いです。
- “avenue of possibilities”(可能性への道)などの表現は、前向きで希望に満ちたニュアンスを与えます。
- 「大通り」の意味で使う場合は、やや情景的で素敵な印象を伴うことが多いです。
- 可算・不可算:
“avenue” は可算名詞です。もし複数の「大通り」を言いたい場合は “avenues” と複数形を用います。 一般的な構文例:
- “(Article) + avenue” → “This avenue is full of shops.”
- “avenue + of + 名詞” → “an avenue of possibility”
- “explore + avenues + of/for + 名詞” → “We are exploring avenues for collaboration.”
- “(Article) + avenue” → “This avenue is full of shops.”
フォーマル / カジュアル:
- 「大通り」の意味であればカジュアルな会話でも問題なく使えます。
- 「手段・方法」という比喩的表現はビジネス寄り、あるいはフォーマルな文章でよく見られます。
- 「大通り」の意味であればカジュアルな会話でも問題なく使えます。
“I love walking down this avenue in the evening; the lights are beautiful.”
(夕方にこの大通りを歩くのが好きなんだ。ライトがとてもきれいだからね。)“Let’s meet at the café on Park Avenue tomorrow.”
(明日パークアベニューのカフェで待ち合わせしよう。)“There’s a new bakery on the main avenue; let’s check it out!”
(メインの大通りに新しいパン屋ができたから行ってみようよ!)“We’re considering multiple avenues to expand our market presence.”
(私たちは市場での存在感を拡大するために、複数の手段を検討しています。)“This report outlines new avenues for increasing customer engagement.”
(このレポートは顧客のエンゲージメントを高めるための新たな方法を示しています。)“Exploring global avenues could boost our revenue significantly.”
(世界的な市場にアプローチすることで、収益を大幅に向上させる可能性があります。)“Our research opens up avenues for further studies in this field.”
(私たちの研究はこの分野でさらなる研究を可能にする道を開きます。)“The conference provided an avenue for scholars to exchange innovative ideas.”
(その学会は、研究者たちが革新的なアイデアを交換するための場を提供しました。)“By examining these data, scientists have discovered new avenues of exploration.”
(これらのデータを検証することで、科学者たちは新たな探究の可能性を発見しました。)boulevard(日本語: 大通り)
- 意味的には「広い並木道」。フランス語由来で、やはり都市の幅広い通りを指す。「avenue」と非常に近いが、街路の響きがさらに格式高い場合も。
- 意味的には「広い並木道」。フランス語由来で、やはり都市の幅広い通りを指す。「avenue」と非常に近いが、街路の響きがさらに格式高い場合も。
street(日本語: 通り)
- 一般的な「通り」であり、会話で最もよく使われる。幅の広さや印象を特に強調しない。
- 一般的な「通り」であり、会話で最もよく使われる。幅の広さや印象を特に強調しない。
approach / method(日本語: アプローチ / 方法)
- 「手段・方法」の意味では置き換えやすいが、「avenue」はカジュアルよりもややフォーマルな響きがある。
- 「手段・方法」の意味では置き換えやすいが、「avenue」はカジュアルよりもややフォーマルな響きがある。
pathway(日本語: 小道 / 方法)
- 物理的な「小道」または比喩的に「手段」を示す。しかし “avenue” ほど「大きさ」や「広がり」のイメージはない。
- 物理的な「小道」または比喩的に「手段」を示す。しかし “avenue” ほど「大きさ」や「広がり」のイメージはない。
route(日本語: ルート)
- 道筋や経路を指すが、大抵は物理的・具体的な「道順」を意味する。
- 物理的な道としての意味合いの反意語としては、“cul-de-sac”(袋小路)が挙げられます。
- “cul-de-sac” → 袋小路、行き止まりという意味で “avenue” のように「先へ進む道」の反意となります。
International Phonetic Alphabet (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈæv.ə.njuː/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈæv.ə.nuː/
- イギリス英語 (BrE): /ˈæv.ə.njuː/
強勢(アクセント): “áv・e・nue” の最初の音節 “áv” にストレスがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では「ニュー(njuː)」のように /njuː/ と発音しやすい傾向があります。
- アメリカ英語ではやや “nuː” に近い発音になります。
- イギリス英語では「ニュー(njuː)」のように /njuː/ と発音しやすい傾向があります。
よくある発音ミス:
- 第二音節を強調しすぎて「a-VE-nue」としてしまうミス。正しくは最初の音節にストレスです。
- スペルミス: “avenue” は “-ue” で終わるため、「avenu」や「avenew」などと書き間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: パッと思い浮かぶ同音異義語は少ないですが、「venue(会場)」と似た綴りなので混同しがちです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「ビジネス分野」での「avenue=手段、アプローチ」の用法が出題される可能性があります。
- “explore new avenues” や “avenues for growth” のようなフレーズがビジネス文書中に登場しやすいです。
- TOEICや英検などでは「ビジネス分野」での「avenue=手段、アプローチ」の用法が出題される可能性があります。
- 記憶のコツ:
- 「avenue」は “aven”(”Heaven”の “ven” を連想)+ “ue” と分解するとスペリングを覚えやすいかもしれません。
- 語源的に「向かって来る道」⇒「通り、手段」というストーリーをイメージすると、比喩的用法も覚えやすくなります。
- 「avenue」は “aven”(”Heaven”の “ven” を連想)+ “ue” と分解するとスペリングを覚えやすいかもしれません。
- イメージ:
- 大きな並木道を思い浮かべつつ、「ゴールへ進む道=やり方」としての比喩も想像してみると、両方の意味を関連付けて覚えやすいでしょう。
-
(気候が)人を怠惰にさせる,怠けさせる
-
アイススケート
-
聞こえない / 聞いてもらえない弁明を許されない
- 現在形: depart / departs (三人称単数)
- 過去形: departed
- 過去分詞形: departed
- 現在分詞形: departing
- このレベルは、ある程度複雑な文章や抽象的な話題にも対応できる英語力が必要です。
- 名詞: departure(出発、発車、離脱)
- 例: “The departure time is 10 a.m.”(出発時刻は午前10時です)
- 例: “The departure time is 10 a.m.”(出発時刻は午前10時です)
- 過去分詞/形容詞的用法: departed(死去した、故~)
- 例: “the departed souls”(亡くなった方々)
- 「下に」「離れて」「否定」を示すことが多く、この場合は「離れる」というニュアンスを強調。
- 「分ける」「分割する」の意味をもつラテン語に由来。英語の“part”や“partial”、“partition”などにも関連。
- depart from somewhere
- 和訳: (どこかを)出発する
- 和訳: (どこかを)出発する
- depart for somewhere
- 和訳: (どこかへ)向けて出発する
- 和訳: (どこかへ)向けて出発する
- depart at (time)
- 和訳: (何時)に出発する
- 和訳: (何時)に出発する
- depart this life
- 和訳: 世を去る(やや文語的・婉曲表現)
- 和訳: 世を去る(やや文語的・婉曲表現)
- scheduled to depart
- 和訳: 出発予定である
- 和訳: 出発予定である
- depart on business
- 和訳: 出張に出る
- 和訳: 出張に出る
- depart early
- 和訳: 早めに出発する
- 和訳: 早めに出発する
- depart late
- 和訳: 遅れて出発する
- 和訳: 遅れて出発する
- depart from the norm
- 和訳: 通常のやり方から離れる(慣用的に幅広く使われる)
- 和訳: 通常のやり方から離れる(慣用的に幅広く使われる)
- depart terminal gate
- 和訳: (空港などの)ゲートから出発する
- 和訳: (空港などの)ゲートから出発する
- ラテン語の “dēpartīre” (de-「離れる」+ partīre「分ける」) に由来し、「分かれて離れる」というニュアンスが根底にあります。英語でも中世期には「分割する」という意味合いもありましたが、現在では主に「出発する」という意味で使用されます。
- 「depart」は“leave”よりも少しフォーマルで、鉄道や飛行機のアナウンス、政府や公的機関からの情報などに使われることが多いです。
- 日常会話でも使えますが、「leave」の方が自然なことも多いです。文書やニュース、案内放送での使用が比較的高い頻度を占めます。
- 自動詞 (intransitive verb): 対象に関わらず「出発する」「離れる」の意味で使われる。
- 例: “The train departs at 9 a.m.” (この場合、目的語を直接取らず、時刻や場所を補足的に付ける)
- 例: “The train departs at 9 a.m.” (この場合、目的語を直接取らず、時刻や場所を補足的に付ける)
- 前置詞 “from”を使って「〜から出発する」を表現できる。また “for”を使って「〜に向かって出発する」を示す。
- フォーマル/半フォーマル: “depart” は公共のアナウンスや公的文書でよく使われる。
- カジュアル/口語: 日常会話では “leave” や “take off” (飛行機の場合) の方が自然なことも多い。
- “depart from the usual path/way” 「いつものやり方から逸脱する」
- “depart this life” 「(死んで)この世を去る」(文語的)
- “I’m going to depart from home at 8 a.m. to avoid rush hour.”
- (ラッシュアワーを避けるために、朝8時に家を出るつもりだよ。)
- (ラッシュアワーを避けるために、朝8時に家を出るつもりだよ。)
- “We should depart soon if we want to catch the first train.”
- (始発に乗りたければ、そろそろ出発したほうがいいよ。)
- (始発に乗りたければ、そろそろ出発したほうがいいよ。)
- “Let’s depart after breakfast, so we have enough energy for the trip.”
- (朝食後に出発しよう。旅に備えて十分なエネルギーをつけておきたいから。)
- “The sales team will depart for the convention on Thursday morning.”
- (営業チームは木曜の朝にその大会へ向けて出発します。)
- (営業チームは木曜の朝にその大会へ向けて出発します。)
- “Please check the flight details carefully before you depart.”
- (出発前にフライトの詳細をよく確認してください。)
- (出発前にフライトの詳細をよく確認してください。)
- “We plan to depart the office around 2 p.m. for our client visit.”
- (顧客訪問のため、午後2時ごろオフィスを出発する予定です。)
- “The research team will depart from the base camp to collect samples in the early morning.”
- (調査チームは早朝にベースキャンプを出発してサンプルを収集する予定です。)
- (調査チームは早朝にベースキャンプを出発してサンプルを収集する予定です。)
- “The study departs from the traditional methodology, employing an innovative approach.”
- (その研究は従来の方法論から離れ、革新的手法を採用している。)
- (その研究は従来の方法論から離れ、革新的手法を採用している。)
- “All participants are required to submit their paperwork before they depart the symposium.”
- (シンポジウムを離れる前に、全参加者は書類を提出する必要があります。)
- leave(去る)
- もっとカジュアルで日常的。「depart」とほとんど同じ意味で使われるが、フォーマルさが異なる。
- もっとカジュアルで日常的。「depart」とほとんど同じ意味で使われるが、フォーマルさが異なる。
- exit(退出する)
- 場所から出るイメージが強く、より物理的なニュアンス。
- 場所から出るイメージが強く、より物理的なニュアンス。
- go away(どこかへ行く)
- 大まかに「立ち去る」「離れる」という意味。
- 大まかに「立ち去る」「離れる」という意味。
- set off(出発する)
- 旅の始まりを強調し、カジュアルにもよく使われる。
- arrive(到着する)
- 「depart」のまさに逆の動き。
- 「depart」のまさに逆の動き。
- come(来る)
- 自分の方へ「近づいてくる」動き。
- 自分の方へ「近づいてくる」動き。
- アメリカ英語: /dɪˈpɑːrt/
- イギリス英語: /dɪˈpɑːt/
- “departed” の /dɪˈpɑːrtɪd/ (ディパーティッド) の最後の t と d の音がつながり発音しづらいことがある。
- スペルミス: “depert” や “depard” などと誤記しないよう注意。
- 同音異義語との混同: “the departed” (死者、故人) という表現は文学的・文語表現で「亡くなった人々」を指す場合があるので意味を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検など試験での出題: 飛行機や旅行計画に関するパートで登場することが多い。「depart from ○○」「depart for ××」など前置詞の使い方に注意。
- 語源で覚える: “de” + “part” → “離れる + 分かれる” で「出発する」とイメージしやすい。
- イメージ連想: 出発ゲートや鉄道の時刻表など、公的なシーンで「depart」を目にする機会は多い。実際の旅行や時刻表をイメージしながら覚えるとよい。
- 勉強テクニック: “depart from A” と “depart for B” の形で前置詞とセットで何度も口に出して練習する -> 自然に言えるようになる。
-
採用する / 取り入れる / 養子にする
-
(独特の)風味,味 / 味つけするもの,調味料 / 特質,味わい
-
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: 日常的な話題に加え、ある程度専門的・複雑な内容も理解し、やり取りできるレベル
- 単数形: pit
- 複数形: pits
- 動詞: “to pit”
- 意味1: 果物の種を取り除く (“to pit a peach” = 桃の種を取る)
- 意味2: 対戦させる (“to pit someone against someone else” = 誰かを誰かと対戦させる)
- 意味1: 果物の種を取り除く (“to pit a peach” = 桃の種を取る)
- 形容詞形は特になし
- “dig a pit” – (穴を掘る)
- “fall into a pit” – (穴に落ちる)
- “pit of despair” – (絶望のどん底、非常に落ち込んだ状態)
- “gravel pit” – (砂利採取場)
- “mining pit” – (採掘坑、鉱山の穴)
- “pit lane” – (ピットレーン、モータースポーツでマシンを整備するエリア)
- “stone pit” – (石切り場)
- “pit stop” – (モータースポーツなどでの一時停止、または旅の途中の小休憩)
- “lime pit” – (石灰窯・石灰を作る穴)
- “remove the pit” – (種を取り除く)
- 語源: 古英語の “pytt” から派生し、ラテン語の “puteus”(井戸)に由来するとされます。元々は「穴」「井戸」を指す意味として中世から使われていました。
- ニュアンス: “pit” は穴やくぼみを指すため、落ち込んだニュアンス(悪い状況)としても用いられることがあります。たとえば “pit of despair” は、深い絶望感を喩えた表現です。
- 使用シーン:
- カジュアル: 「果物の種 (pit) を取っておいて」など日常会話で気軽に使えます。
- ややフォーマル・技術的: “mining pit” (採掘坑) や “orchestra pit” (オーケストラボックス) など、専門分野で正式名称として使われることがあります。
- カジュアル: 「果物の種 (pit) を取っておいて」など日常会話で気軽に使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 複数形は “pits”
- 複数形は “pits”
- 文脈によっては比喩表現として「どん底」のような意味にも用いられます。
- イディオムとしてよく使われるのは “pit stop” です。これはモータースポーツ以外でも「ちょっとした休憩」というカジュアルな意味合いで使われます。
“Watch out! There’s a pit in the backyard.”
- 「気をつけて! 裏庭に穴があるんだ。」
“Can you remove the pit from the avocado before slicing it?”
- 「アボカドをスライスする前に種を取ってくれる?」
“I almost fell into a pit while hiking.”
- 「ハイキング中にもう少しで穴に落ちそうになったよ。」
“The construction team dug a pit to lay the foundation.”
- 「建設チームは基礎を敷くために穴を掘りました。」
“We need to inspect the mining pit for safety compliance.”
- 「安全基準を守れているか、採掘坑をチェックする必要があります。」
“The camera crew set up equipment in the orchestra pit to film the stage.”
- 「撮影クルーはステージを撮影するためにオーケストラボックス(ピット)に機材を設置しました。」
“Archaeologists discovered ancient artifacts in the burial pit.”
- 「考古学者たちは埋葬坑で古代の遺物を発見した。」
“The depth of the pit was measured precisely to study soil layers.”
- 「土壌層を研究するために、その穴の深さが正確に測定された。」
“Geologists classified the area as a sinkhole rather than a natural pit.”
- 「地質学者たちは、その地域を自然の“穴 (pit)”ではなく陥没穴 (sinkhole) として分類した。」
- “hole” – (穴)
- “pit” は「大きく掘られた穴」や「種」を含む意味があるが、 “hole” は一般的な穴全般を指す。
- “pit” は「大きく掘られた穴」や「種」を含む意味があるが、 “hole” は一般的な穴全般を指す。
- “cavity” – (空洞)
- “cavity” は内部が空洞のものを指し、必ずしも地面に掘られたものを指すわけではない。
- “cavity” は内部が空洞のものを指し、必ずしも地面に掘られたものを指すわけではない。
- “trench” – (溝、細長い穴)
- “trench” は地面に掘られた長い溝のイメージ。 “pit” はより円形・大きい穴をイメージ。
- 明確な反意語はありませんが、「平らな土地」を示す “flat surface” や 「盛り上がり」を示す “mound” などが文脈的に反意となる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /pɪt/
- アメリカ英語 (AmE): ピット(米音 /pɪt/)
- イギリス英語 (BrE): ピット(英音 /pɪt/)
- アクセント: “pit” は1音節なので、特に強勢位置は示されません。
- よくある発音間違い: /piːt/ のように長音にしないよう注意しましょう。「ピート」と伸ばすと “peat”(泥炭)など別の単語になります。
- スペルミス: “pit” は短い単語なので、似たスペル( “pet”, “pin”, “pit” )に注意。
- 同音異義語との混同: とくに英語では “pit” と “pit” は同じスペル・同じ発音でも文脈によって「種」「穴」と違う意味になるので、見分けは文脈から行います。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “pit stop”, “orchestra pit” のような複合表現として出題されることがあります。特に “pit stop” はビジネスシーンやニュースなどでも登場するため要注意です。
- 「深い穴に “pit” っとはまってしまった!」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 果物の “pit” は、食べるときに取り除く固い部分なので、「真ん中にある硬い穴のようなもの」とイメージしやすいです。
- 勉強テクニックとして、単語 “pit” を「“穴”の中に“種”がある」という視覚イメージで覚えると、穴と種の両方の意味を同時に思い出しやすくなります。
-
味のない,まずい;おもしろみのない / 趣味の悪い
-
〈U〉乱す(騒がす,妨害する)こと, 乱れた状態 / 〈C〉騒ぎ, 騒動, 動乱 / 乱す(騒がす,妨害する)もの
-
《英》=railroad / 〈C〉《米》(一般に)線路,軌道
- B2:日常会話は問題なく、少し複雑な内容も理解できるレベル。ファッションなど具体的表現をスムーズに扱える段階です。
- 形容詞なので、直接的な時制変化はありません。
- 副詞形などもありませんが、派生として「well-dressedness」という名詞形が理論上あり得ますが、実際にはほとんど使われません。
- 「dress」が動詞(服を着る・着せる)や名詞(服装、ドレス)として使われます。
- 例: 「to dress (someone) well」で「(人)にいい服を着せる」。
- 例: 「to dress (someone) well」で「(人)にいい服を着せる」。
- well-: 「十分に」「うまく」「良い状態で」という意味の副詞・接頭語的役割をもつ部分。
- dressed: 「服を着た」という意味の動詞“dress”の過去分詞形に由来し、形容詞として機能しています。
- well-groomed: 手入れが行き届いている(身なりが整っている)
- well-spoken: 話し方が上品・洗練されている
- smartly dressed: きちんと着こなしている(“well-dressed”の類似表現)
- well-dressed gentleman → おしゃれな紳士
- well-dressed woman → おしゃれな女性
- always well-dressed → いつも服装がきちんとしている
- look well-dressed → 身なりが整って見える
- impeccably well-dressed → 非の打ち所がないほど服装が整っている
- appear well-dressed → きちんとした服装で現れる
- stay well-dressed → 服装を常に整える
- be known for being well-dressed → おしゃれで有名である
- casually well-dressed → カジュアルでもおしゃれな服装をしている
- elegantly well-dressed → 上品で洗練された服装をしている
- 語源: 「well(良く)」+「dressed(着飾った)」という直訳のとおり、良い・適切な服装をしているという意味。
- 歴史的用法: “dress”は中英語の “dressen” に由来し、「準備する」「服を着せる」を意味していました。“well-dressed”という形容詞フレーズは近現代でも基本的に「上品な衣服」や「場に合ったきちんとした服装」のニュアンスを持ち続けています。
- ニュアンス・感情的な響き: 「清潔感」「洗練」「フォーマルで安心できる印象」など、肯定的なイメージ。砕けすぎない表現のため、ビジネスやフォーマルな場面でもよく使われます。カジュアルなシーンでも「ちゃんとした服装をしている」という意味合いで普通に用いられます。
- 形容詞:
- 述語的位置: “He is well-dressed.”(彼はきちんと服を着ている)
- 名詞修飾: “He is a well-dressed businessman.”(おしゃれなビジネスマンだ)
- 述語的位置: “He is well-dressed.”(彼はきちんと服を着ている)
- 可算・不可算: 形容詞なので数えられる/数えられないの概念はありません。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、「しっかりしている」イメージが強いためフォーマル寄りの場面で頻繁に登場します。
- “Wow, you’re so well-dressed today—what’s the occasion?”
- (わぁ、今日はすごくおしゃれだけど、何か特別なことでもあるの?)
- (わぁ、今日はすごくおしゃれだけど、何か特別なことでもあるの?)
- “I always feel more confident when I’m well-dressed.”
- (ちゃんとした服装だといつもより自信が持てるんだ。)
- (ちゃんとした服装だといつもより自信が持てるんだ。)
- “My brother is never well-dressed; he prefers sweatpants.”
- (私の兄はあまりおしゃれな服装をしないの。スウェットパンツが好きみたい。)
- “Our CEO is known for being impeccably well-dressed at every conference.”
- (うちのCEOは、どのカンファレンスでもピシッとした服装で有名なんだ。)
- (うちのCEOは、どのカンファレンスでもピシッとした服装で有名なんだ。)
- “It’s crucial to appear well-dressed for important client meetings.”
- (大事なクライアントとの会議では、きちんとした服装で臨むことが重要です。)
- (大事なクライアントとの会議では、きちんとした服装で臨むことが重要です。)
- “Even though the dress code is casual, I prefer to stay well-dressed.”
- (ドレスコードはカジュアルだけど、個人的にはちゃんとした服装をしていたいんだ。)
- “In social psychology studies, individuals perceived as well-dressed often receive more positive evaluations.”
- (社会心理学の研究では、おしゃれな服装の人ほど好意的な評価を受けることが多い。)
- (社会心理学の研究では、おしゃれな服装の人ほど好意的な評価を受けることが多い。)
- “Researchers examined the impact of being well-dressed on interview outcomes.”
- (研究者たちは、きちんとした服装をしていることが面接結果に与える影響を調査した。)
- (研究者たちは、きちんとした服装をしていることが面接結果に与える影響を調査した。)
- “The survey results indicate that well-dressed professionals inspire greater trust.”
- (調査結果から、おしゃれで整った服装をしている専門家はより大きな信頼を得られることが示されています。)
- smartly dressed(スマートな服装の)
- 同様にきちんとした服装を指すが、やや「ビジネス寄り」・「洗練されている」ニュアンスが強い
- 同様にきちんとした服装を指すが、やや「ビジネス寄り」・「洗練されている」ニュアンスが強い
- elegantly dressed(優雅に着飾った)
- 上品で高貴なドレス感を含意する、フォーマルな場面で使うことが多い
- 上品で高貴なドレス感を含意する、フォーマルな場面で使うことが多い
- stylish(スタイリッシュな)
- 流行を押さえた洗練された様子を表し、ややカジュアルな言い回し
- 流行を押さえた洗練された様子を表し、ややカジュアルな言い回し
- poorly dressed(だらしない服装をしている)
- shabbily dressed(みすぼらしい服装をしている)
- unkempt(身なりがだらしない)
- 服装だけでなく髪型など身なり全体が乱れているニュアンス
- IPA(アメリカ英語): /ˌwɛlˈdrɛst/
- アクセントは「dressed」の部分に置かれがちですが、“well”部分も強く発音されることがあります。
- アクセントは「dressed」の部分に置かれがちですが、“well”部分も強く発音されることがあります。
- イギリス英語: /ˌwelˈdrest/(非常に近い発音)
- よくある間違い: “ウェルドレッス”と日本語カタカナで表記すると、音が硬くなりがち。 “well”の部分と“dress”の部分を分けすぎず、滑らかに続けて発音するのがポイント。
- スペルミス: 「well dress」と書いてしまうミスが多いですが、必ずハイフンを入れて「well-dressed」と書きましょう。
- 同音異義語の混同: “dress”には名詞としての「ドレス」や「服装」の意味があるが、それと混同しないように文脈でチェックしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、意外と “well-” で始まる複合形容詞はよく出題されます。“well-known,” “well-done,” “well-built,” なども合わせて学ぶと役立ちます。
- 覚え方のコツ: “well” + “dressed”=「良い + 身なり」という組み合わせを意識してみましょう。「“よく着飾った”人」というイメージで覚えると自然です。
- イメージ: 結婚式などで正装している人を見ると“well-dressed”を思い出す、というふうに視覚的・具体的なシーンに絡めて覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “well-dressed”のハイフンを書き忘れないようにしましょう。
- 勉強テクニック: “well-”で始まる複合語(well-informed, well-behaved など)をまとめてノートにリストアップしておくと覚えやすいです。
-
〈人が〉…‘を'許可する / 〈物事が〉…‘の'機会を与える,‘を'可能にする / 〈事が〉許す
-
〈自〉《...を》専門にする《in ...》 / 〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化する, 分化する
-
分子《略》mol) / (一般に)(…の)微量《+of+名》
- 形容詞形: sick (例: He feels sick. / 彼は気分が悪い。)
- 副詞形: sickly (例: She walked sickly. / 彼女は具合が悪そうに歩いていた。)
※文脈によってはあまり使われない表現ですが、日本語で「病弱に」「病気がちに」などのイメージです。 - 基本的な日常会話やニュース記事で見かける単語であり、健康状態や体調不良を説明するときに使います。
- 語幹: “sick” (病気の、体調が悪い)
- 接尾辞: “-ness” (状態・性質を表す名詞化)
- motion sickness(乗り物酔い)
- morning sickness(つわり、妊娠時の吐き気)
- sickness benefit(病気手当)
- sickness absence(病気による欠勤)
- sickness insurance(医療保険)
- a period of sickness(病気の期間)
- recover from sickness(病気から回復する)
- prevent sickness(病気を予防する)
- a wave of sickness(激しい吐き気)
- sickness and diarrhea(嘔吐と下痢)
- 語源: 古英語の “sēocnes” (sick + ness) から派生し、中英語の形を経て現代英語の “sickness” となったと考えられています。
- 歴史的な使われ方: 当初より「身体や精神の不調」を指す意味で使われており、宗教的文脈で「魂の病」としても使われることもありました。
- ニュアンス・使用時の注意点: “sickness” は主に一般的な「病気」や「体調不良」を示すフォーマルでもカジュアルでも使いやすい言葉です。より専門的な「疾患」を表す場合には “disease” を使うことが多く、口語で単に「気分が悪い」というときは “I feel sick.” などの形容詞表現で表します。
- 名詞: 不可算名詞として使われることが多い (例: “He is absent because of sickness.”)
ただし、「どのような病気か」を強調する場合など、可算名詞的に用いられることもまれにあります:“He has a strange sickness nobody can identify.” - 使用シーン:
- フォーマル: 医療関係や公的文書 (例: “A doctor’s note is required for sickness absence.”)
- カジュアル: 日常会話でも体調不良を表す (例: “I’m taking the day off because of sickness.”)
- フォーマル: 医療関係や公的文書 (例: “A doctor’s note is required for sickness absence.”)
- “I’m worried about my constant sickness; maybe I should see a doctor.”
(絶え間ない体調不良が心配だよ。医者に行くべきかも。) - “His sickness got worse overnight, so he stayed in bed all day.”
(彼の体調不良は一晩で悪化したので、1日中寝ていたよ。) - “Do you have any remedies for motion sickness? I always get sick on buses.”
(乗り物酔いに効く方法はある?バスに乗るといつも気分が悪くなるんだ。) - “We need to revise our sickness policy to ensure employees have adequate support.”
(従業員が十分な支援を受けられるように、病気休暇に関する規定を見直す必要があります。) - “He submitted a medical certificate to justify his sickness absence.”
(彼は病気による欠勤を証明するため、診断書を提出しました。) - “Sickness rates have increased this month, so we should investigate the working environment.”
(今月は病欠率が増加しているので、職場環境を調査する必要があります。) - “The study focuses on the underlying causes of chronic sickness in urban populations.”
(この研究は都市部の人々における慢性的な病気の根本原因に焦点を当てている。) - “New treatments aim to reduce the severity and duration of the sickness.”
(新しい治療法は病状の重症度と期間を減らすことを目的としている。) - “Preventive measures are essential in controlling the spread of sickness within communities.”
(地域社会での病気の蔓延を抑えるには予防措置が不可欠である。) - illness(病気)
- “sickness” とほぼ同じ意味。カジュアルでもフォーマルでも使われやすいが、ややフォーマル寄り。
- “sickness” とほぼ同じ意味。カジュアルでもフォーマルでも使われやすいが、ややフォーマル寄り。
- disease(疾患)
- 病気の具体的原因・悪性度が示唆されることが多い。医学的・専門的に使われる。
- 病気の具体的原因・悪性度が示唆されることが多い。医学的・専門的に使われる。
- ailment(軽い病気)
- 軽度の病気や不快感を表す。日常でも使われるが “sickness” より若干フォーマル。
- 軽度の病気や不快感を表す。日常でも使われるが “sickness” より若干フォーマル。
- malady(病気)
- 文語的・文学的に用いられるやや古風な表現。
- 文語的・文学的に用いられるやや古風な表現。
- disorder(障害・不調)
- 医学的・精神医学的に使われることが多く、「機能不全・障害」に近いニュアンス。
- health(健康)
- 「健康」という意味で、状態として “sickness” の対義語にあたります。
- 「健康」という意味で、状態として “sickness” の対義語にあたります。
- IPA: /ˈsɪk.nəs/
- アクセント: 最初の “sick” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [sík-nəs](シックナス)
- イギリス英語: [sɪk-nəs] (細かい母音の発音がやや違う程度で大きな差はありません)
- アメリカ英語: [sík-nəs](シックナス)
- よくある間違い: 稀に “sikness” など ‘c’ のスペル抜けが起こることがありますので注意しましょう。
- スペルミス: “sickness” の “ck” の部分を “c” とだけ書いてしまうミス。
- 不可算名詞としての扱い: 「a sickness」と言わずに “because of sickness” と言う場合が多いですが、「〜という病気」という特定のニュアンスで “a sickness” と使うときもあるため、文脈を確認しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが “sic” (ラテン語由来の引用文に使う表記) と混同しないように注意。
- TOEICや英検などで、健康関連の話題や欠勤理由を問う設問に “sickness” が出てくることがあります。ニュース記事やビジネス文書の読解でもよく見られる単語です。
- “sick” + “-ness” = “sickness” という分かりやすい構成で、「病気の状態」をそのままイメージしやすいです。
- 語源的にも古くからある単語で、派生語(morning sickness, motion sicknessなど)と一緒に覚えると定着しやすいでしょう。
- “sick” の最後に “-ness” を付けるだけなので、スペルをしっかり意識すると混乱しにくくなります。
-
等しく,平等に / 平らに,なめらかに / 落ち着いて,平静に
-
〈C〉《...の》記録 / 《...を》記録すること《of》 / 経歴 / 最高記録
-
『円形の』,丸い / 回転して動く / 循環的な,旋回する;回遊する
- 副詞: unpredictably (予測不能な方法で)
- 名詞: unpredictability (予測不可能性)
- 接頭辞: un-(「否定」を表す)
- 語幹: predict(「予測する」)
- 接尾辞: -able(「〜できる」の意)
- predict (動詞): 予測する
- predictable (形容詞): 予測可能な
- unpredictably (副詞): 予測できないほどに
- unpredictability (名詞): 予測できなさ、予測不可能性
- unpredictable weather
— 予測できない天気 - unpredictable outcome
— 予測不可能な結果 - unpredictable behavior
— 予測できない行動 - an unpredictable turn of events
— 事態の予測不能な展開 - highly unpredictable
— 非常に予測しづらい - an unpredictable shift in policy
— 政策の予測不能な変化 - face unpredictable challenges
— 予測できない課題に直面する - an unpredictable reaction
— 予期できない反応 - an unpredictable future
— 先行きの見えない未来 - remain unpredictable
— 相変わらず先が読めない状態である - 語源:
- 「predict (予測する)」はラテン語の “praedicere” (prae-「前もって」 + dicere「言う」)に由来します。
- そこに否定の接頭辞 “un-” がつき、「予測できない」という意味が生まれました。
- 「predict (予測する)」はラテン語の “praedicere” (prae-「前もって」 + dicere「言う」)に由来します。
- 「予測できない」ことにより、不安定・不確実・コントロール不能といったニュアンスを含む場合があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、ビジネス文脈などでは「計画性がない」というネガティブな印象を与える可能性があります。コンテクストに注意して使用しましょう。
- 可算名詞/不可算名詞: 形容詞なのでこの区分は直接は当てはまりません。
- 使用シーンとしては:
- 人やものを修飾する: An unpredictable person, unpredictable circumstances など
- 補語: The situation is unpredictable.
- 人やものを修飾する: An unpredictable person, unpredictable circumstances など
- be (so) unpredictable: 「予測できない性質である」
- prove (to be) unpredictable: 「不確実なものだとわかる」
- “Watch out for the weather today. It’s so unpredictable!”
— 「今日の天気には気をつけてね。ほんとに予測できないから!」 - “My cat’s mood is unpredictable; sometimes she’s sweet, and sometimes she scratches me.”
— 「うちの猫の機嫌は予測がつかないんだ。優しい時もあれば、ひっかいてくる時もあるし。」 - “I find this TV series unpredictable. I never know what’s coming next!”
— 「このドラマは先が読めなくて面白い。次に何が起こるか全然わからないんだよね。」 - “Due to the unpredictable market trends, we should diversify our investments.”
— 「予測不能な市場動向のため、投資を分散させるべきです。」 - “The client’s requirements are unpredictable, so we need to prepare multiple strategies.”
— 「顧客の要望は予想がつかないので、複数の戦略を用意する必要があります。」 - “He has an unpredictable management style, which makes it hard for the team to align.”
— 「彼のマネジメントスタイルは予測しづらく、チームは合わせるのに苦労しているんですよ。」 - “Climate change has led to unpredictable weather patterns affecting agricultural productivity.”
— 「気候変動によって、農業生産に影響を与える予測不可能な天候パターンが生まれています。」 - “The economic model fails to account for unpredictable external shocks to the system.”
— 「その経済モデルはシステムに及ぶ予測不能な外部ショックを考慮できていません。」 - “In quantum mechanics, particle behavior can sometimes appear unpredictable to the observer.”
— 「量子力学では、粒子の振る舞いは観測者にとって予測不能に見える場合があります。」 - erratic (気まぐれな、不規則な)
- 「一貫性がない」というニュアンスが強い。
- 「一貫性がない」というニュアンスが強い。
- uncertain (不確実な)
- 結果がはっきりしないニュアンス。
- 結果がはっきりしないニュアンス。
- unforeseeable (予見不可能な)
- 法的・ビジネス文脈でもよく使われる。
- 法的・ビジネス文脈でもよく使われる。
- variable (変わりやすい)
- 状況によって変動する意味合いが強い。
- 状況によって変動する意味合いが強い。
- predictable (予測可能な)
- certain (確かな、確実な)
- reliable (頼りになる、安定した)
- “erratic” は、しばしば人の感情・動き・振る舞いが安定しない時に使われる。
- “unforeseeable” は、突発的に起こる出来事に焦点がある。
- “predictable” は、反対に「ある程度パターンが読める」という意味を表す。
- IPA表記: /ˌʌn.prɪˈdɪk.tə.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、
- アメリカ英語: [ʌn.prəˈdɪk.tə.bəl] のように「prə-」寄りになる場合も。
- イギリス英語: [ʌn.prɪˈdɪk.tə.bəl] と「prɪ-」気味になることが多いです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、
- アクセント: predict の第2音節「dic」に強勢があり、そこに “un-” と “-able” が付くので “un-pre-DICT-a-ble” というリズムになります。
- “un-PRE-dictable” と、最初の “PRE” を強く読んでしまうケースがあります。 正しくは、中間の “dic” の部分に強勢を置きましょう: un-pre-DIC-ta-ble
- スペルミス:
- “unpredictible” のように “-able” を “-ible” と書き間違える。
- “unpredictible” のように “-able” を “-ible” と書き間違える。
- 同音異義語とは特にありません が、“unprecedented” (前例のない) など似た形容詞と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検でもビジネスシーンや状況説明で “unpredictable” が出題される可能性があります。 「予測不可能な」「先を読めない」といった状況を表す語として、読解問題・リスニング問題で要チェックです。
- 接頭辞 “un-” + “predict” + “-able” という組み合わせから、
「できない (not) + 予測する (predict) + 〜できる (able)」 → 「予測できない」
という流れで覚えるとわかりやすいです。 - 「予測する (predict)」のイメージに、「不可能な (un-)」を頭にくっつけるだけで 「予測がつかない」という意味になるので、単語の構成から理解すると記憶に残りやすいでしょう。
-
〈C〉家蓄屠殺業者 / 肉屋 / 虐殺者 / 《米》(列車内・観覧席の)売り子
-
愛情を込めて,優しく
-
(新聞などの)見出し,表題 / 《複数形で》(ニュース放送の)おもな項目
- 単数形: daisy
- 複数形: daisies
- daisy chain: デイジーの花をつなげた花輪、あるいは連鎖的につながっている状態を比喩的に指す表現
- daisywheel printer: 古いプリンターの一種で、文字が花びらのように配置された金属の円盤を使うことから名付けられた
- fresh daisy – 新鮮なデイジー
- field of daisies – デイジーが一面に咲く野原
- a bunch of daisies – デイジーの花束
- daisy chain – デイジーの花輪、または連鎖状態
- white petals of a daisy – デイジーの白い花びら
- wild daisies – 野生のデイジー
- Daisy Hill – 場所名や作品名などで使われることがある
- daisy petal – デイジーの花びら
- daisy center – デイジーの中心(黄色い部分)
- daisy-like flower – デイジーに似た花
- 古英語の “dægeseage (day’s eye)” が語源です。これは、朝に花が開く様子が「日の目が開く」ようだとされ、そこから転じて「daisy」となりました。
- 「daisy」という言葉は、かわいらしさや素朴さを感じさせるニュアンスがあります。
- カジュアル・フォーマル関係なく使えますが、リポートなどフォーマルな文脈では単に「the daisy flower」と説明的に用いられることが多いでしょう。
- カジュアルな場面では「She’s as fresh as a daisy.(彼女はデイジーのように元気でみずみずしい)」といった表現もあります。
- 可算名詞 (countable noun)
- 一つの花を指すときは「a daisy」
- 複数の場合は「daisies」
- 一つの花を指すときは「a daisy」
一般的な構文例:
- “There are many daisies in the garden.”
- “I picked a daisy on my way home.”
- “There are many daisies in the garden.”
イディオム:
- “pushing up daisies” → 死んで土の下に埋葬されていることをややユーモラスに言う口語表現
例: “He’s pushing up daisies now.”(彼はもう死んで土の中にいるよ。)
- “pushing up daisies” → 死んで土の下に埋葬されていることをややユーモラスに言う口語表現
- “Look! The daisies have started blooming in our backyard.”
→ 「見て! 裏庭でデイジーが咲き始めたよ。」 - “I made a daisy chain with my little sister, and we wore it as a necklace.”
→ 「妹と一緒にデイジーの花輪を作って、それをネックレスにしたんだ。」 - “She’s as fresh as a daisy every morning, no matter how late she goes to bed.”
→ 「彼女はどんなに遅く寝ても、いつも朝はデイジーのように元気だよ。」 - “We are planning a corporate retreat at Daisy Hill Resort for the team.”
→ 「私たちはチームのために、デイジー・ヒル・リゾートでの企業合宿を計画しています。」 - “The company’s logo features a stylized daisy to represent simplicity and freshness.”
→ 「その会社のロゴは、シンプルさと新鮮さを表すためにデイジーをデザイン化したものを採用しています。」 - “Our floral arrangement for the client’s office includes daisies for a cheerful atmosphere.”
→ 「クライアントのオフィス用のフラワーアレンジメントには、明るい雰囲気を出すためにデイジーを取り入れています。」 - “The genus Bellis, which includes the common daisy, is widely studied in botany for its reproductive mechanisms.”
→ 「一般的なデイジーを含むベルリス属は、その生殖メカニズムの研究で植物学的に広く扱われている。」 - “Daisies thrive in temperate regions and are often used as indicator species for soil health.”
→ 「デイジーは温帯地域でよく育ち、土壌の健康状態を示す指標種として使われることが多い。」 - “Experiments involving daisy pollination shed light on pollinator behavior in fragmented habitats.”
→ 「デイジーの受粉に関する実験は、分断された生息地における送粉者の行動を明らかにするのに役立つ。」 - “aster” (アスター): デイジーと同じキク科の植物。アスターはやや派手な色が多い。
- “chrysanthemum” (クリサンセマム): 一般的には「菊」と訳される。デイジーの近縁種で、ややフォーマルなイメージ。
- “sunflower” (ひまわり): 同じキク科の植物。大きくて黄色い花盤が特徴で、スケール感が大きい。
- “weed” (雑草) … 花ではなく好まれない雑草という点で対照的。
- “thorn” (棘) … デイジーが柔らかくかわいい花に対し、棘は鋭いイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈdeɪ.zi/
- アクセント(ストレス)は最初の音節「DEI」にあります。
- アクセント(ストレス)は最初の音節「DEI」にあります。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE)
- 両者とも発音はほぼ同じ (デイジー)。
- 両者とも発音はほぼ同じ (デイジー)。
- よくある間違い: “daisy” の「ai」は「エイ」に近い発音です。“daily” (毎日の) と混同しそうですが、スペリングと意味がまったく異なるので注意しましょう。
- スペルミス: 「diasy」や「dasy」とつづりを間違える場合があるので要注意。
- 同音異義語との混同: “daze” (ぼーっとさせる) などと混同しないようにしましょう。発音もスペルも違いますが、「daze」は /deɪz/ と “z” で終わります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 日常的な自然のトピックや気象に関する文章の中で、花の名前として出題される可能性があります。そこまで頻出ではありませんが、複数形のスペル (daisies) を問う問題が出ることがあります。
- “day’s eye” → “daisy”: 日の目のように開く花、というイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「デイジーは太陽の光で目を開き、夜になるとまぶたを閉じる」とイメージすると自然に単語を思い出せます。
- スペリングのコツ: “dai + sy” → “デイ+ジー” のように区切って覚えると間違えにくいです。
…‘を'ぞっとさせる,こゎがらせる(frighten) / 《階》…‘を'あきれさせる
…‘を'ぞっとさせる,こゎがらせる(frighten) / 《階》…‘を'あきれさせる
Explanation
…‘を'ぞっとさせる,こゎがらせる(frighten) / 《階》…‘を'あきれさせる
horrify
以下では、動詞 “horrify” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: horrify
品詞: 動詞 (transitive, 他動詞)
意味(英語で):
To cause someone to feel extremely shocked, frightened, or disgusted.
意味(日本語で):
人を非常にショックを受けさせたり、恐怖を与えたり、嫌悪感を抱かせたりすること。「怖がらせる」「ゾッとさせる」といったニュアンスの動詞です。相手が怖いと感じるだけでなく、嫌悪や強い不快感を与える場合にも使われます。
理解のポイント:
・恐怖や嫌悪を「引き起こす」「巻き起こす」イメージ
・ホラー映画や恐ろしいニュース、人を驚かせる話題に使われやすい
・聞いた相手の反応が強烈になる場合が多い
動詞の活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
(「恐怖を与える」といった否定的な感情や反応を表す比較的抽象的な単語のため)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
使用シーンはフォーマル・カジュアルともに使われやすいですが、内容は強めにネガティブです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“horrify” は「恐怖やショックを与える」なので、その反対としては「安心させる」「慰める」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “horrify” の詳しい解説です。恐怖だけでなく強い嫌悪感やショックを与えるニュアンスがあるので、使用場面ではその強さに注意するとよいでしょう。
…‘を'ぞっとさせる,こゎがらせる(frighten)
《階》…‘を'あきれさせる
おびえた,怖がる,怖がって
おびえた,怖がる,怖がって
Explanation
おびえた,怖がる,怖がって
scared
1. 基本情報と概要
単語: scared
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): feeling frightened or worried
意味 (日本語): 怖がっている、びくびくしている
「scared」は「恐れや不安で気持ちが落ち着かない」というニュアンスの形容詞で、相手に対して「何かの対象が怖い」と感じているときに使われます。日常会話でも頻繁に出てくる、ごくカジュアルな表現です。
活用形や他品詞への派生
CEFRレベル: A2(初級)
→ よく使われる基本的な単語で、初級レベルの学習者がすぐに覚えるべき表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマル寄りの文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「恐れ」の程度に若干の差があり、“terrified” は特に強い恐怖を示します。一方 “afraid” や “scared” は日常的でカジュアルな表現です。
反意語は「怖がらない性質」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “scared” の詳細な解説です。
「scared」は初級レベルから上級レベルまで幅広く使える便利な表現なので、使い方をしっかりマスターしてみてください。
(料理などが)薬味のきいた,風味のある:spicy food / (批評など)ぴりっとした;(言葉など)きわどい
(料理などが)薬味のきいた,風味のある:spicy food / (批評など)ぴりっとした;(言葉など)きわどい
Explanation
(料理などが)薬味のきいた,風味のある:spicy food / (批評など)ぴりっとした;(言葉など)きわどい
spicy
1. 基本情報と概要
単語: spicy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a strong taste because of spices or hot peppers, sometimes figuratively referring to something exciting or provocative
意味(日本語): スパイスが効いていて辛いさま、または比喩的に刺激的・挑発的なニュアンスを含むこと
「spicy」は主に食べ物が辛いときに使われる形容詞で、「トウガラシのようにヒリヒリする辛さ」や「スパイスの効いた香りや味」を表します。カジュアルな会話からレストランのメニューでの説明、または刺激的な内容を表す表現など、幅広い場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “spicy” の詳細な解説です。辛い料理だけでなく、ちょっとした刺激や挑発を表す際にも使える便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(料理などが)薬味のきいた,風味のある:spicy food
(批評など)ぴりっとした;(言葉など)きわどい
(門から家に向かう)『並木道』 / (都市の)『大通り』,『街路』,…街 / (…に)近づく道(手段)《+『to』+『名』》
(門から家に向かう)『並木道』 / (都市の)『大通り』,『街路』,…街 / (…に)近づく道(手段)《+『to』+『名』》
Explanation
(門から家に向かう)『並木道』 / (都市の)『大通り』,『街路』,…街 / (…に)近づく道(手段)《+『to』+『名』》
avenue
名詞 avenue
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
日本語の意味:
品詞: 名詞 (noun)
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「avenue」の詳細解説です。「大通り」という物理的な意味と、「手段・アプローチ」という比喩的な意味の両方を押さえておくと、ビジネスや日常会話で役立ちます。ぜひ日頃から例文を組み立てて練習してみてください。
(都市の)大通り,街路,…街
《文》《…から》(遠くへ)立ち走る, 出発する《from ...》 / 《通常のことから》はずれる,変わる《from ...》
《文》《…から》(遠くへ)立ち走る, 出発する《from ...》 / 《通常のことから》はずれる,変わる《from ...》
Explanation
《文》《…から》(遠くへ)立ち走る, 出発する《from ...》 / 《通常のことから》はずれる,変わる《from ...》
depart
1. 基本情報と概要
単語: depart
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
“to leave a place, especially to start a journey” (ある場所を離れる、特に旅を始める)
日本語での意味:
「出発する」「離れる」「旅立つ」のような意味合いを持ちます。列車や飛行機が出発するときや、人がどこかへ向かって旅立つときに使います。比較的フォーマルな響きがあり、文書やアナウンスなどでよく使われるイメージの単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: “de-”
語幹: “part”
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
イディオム等:
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文 (3つ)
B) ビジネスでの例文 (3つ)
C) 学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置: “de-PART” のように第二音節「part」に強勢があります。
よくある混乱:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “depart” の詳細な解説です。フォーマルな場面や時刻表、会議や出張の予定などに関連付けて覚えると、使い方が定着しやすくなります。
(通常のことから)はずれる,変わる《+from+名》
《文》(…から)(遠くへ)立ち走る,出発する《+from+名》
〈C〉地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場
〈C〉地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場
Explanation
〈C〉地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場
pit
名詞 “pit” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
1) A large hole in the ground (地面に掘られた穴)
2) The stone or seed inside certain fruits (果物の種)
3) In some contexts, a place such as an orchestra pit in a theater (劇場のオーケストラ席部分なども “pit” と呼ばれます)
日本語の意味:
1) (大きな)穴、くぼみ
2) (桃やアボカドなど) 果物の種
3) (特定の場所)劇場のオーケストラボックス、鉱山の坑道など
「足元に大きな穴(pit)がある」、「桃の種(pit)を取り除く」、「劇場のオーケストラ席部分(pit)に降りる」などのように、様々な場面で使われる単語です。基本的には「穴」や「くぼみ」「種」などのニュアンスで使われ、そのシーンに応じて意味が変わります。
活用形
名詞「pit」は数えられる可算名詞です。複数形は “pits” になります。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “pit” は比較的短い単語で、接頭語や接尾語はありません。そのため説明は語幹 “pit” のみとなります。語幹自体が「穴」や「くぼみ」を指すコアイメージを持っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pit” の詳細な解説です。「大きな穴」から「果物の種」まで、さまざまな場面で応用できますので、ぜひ使い方を覚えて活用してください。
(自然の,または掘った)地面の穴,くぼみ
《しばしば単数形で》《the pit》立て坑,採掘場
落とし穴
(身体や物の表面の自然にできた)くぼみ
《しばしば複数形で》(傷・天然痘などでできた皮膚の)小さなくぼんだ跡,あばた
(動物を入れておく)囲い;闘鶏場(cockpit),闘犬場
《the ~》地獄(hell)
ピット
自動車修理店などで,車体の下で作業するために床に設けたくぼみ
《the pits》自動車レースで給油・タイヤ交換などの場所
《単数形で》《the pit》《英》(劇場の)平土間(1階正面後部の安い料金の席全体を指す);平土間の観客;《米》(舞台手前の1段低くなった)オーケストラ席
身なり(着こなし)の良い / おしゃれな服装をした
身なり(着こなし)の良い / おしゃれな服装をした
Explanation
身なり(着こなし)の良い / おしゃれな服装をした
well-dressed
1. 基本情報と概要
単語: well-dressed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Wearing fashionable, stylish, or neat clothing.
意味 (日本語): お洒落な服装をしていて、きちんと整ったスタイル・服装をしている人を指します。フォーマルからカジュアルまで、場に合った綺麗な服装をしている印象を伴う形容詞です。
たとえば「He is well-dressed.(彼は整った服装をしている)」のように、人の見た目やファッションの良さを形容するときに使われます。
難易度目安(CEFR): B2(中上級)
活用形
他の品詞になったとき
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“well-dressed”の詳細な解説です。ファッションや身だしなみの話題で、自信を持って使ってみてください。
〈U〉『病気でいること』;〈C〉(個々の)『病気』 / 〈U〉吐き気(nausea)
〈U〉『病気でいること』;〈C〉(個々の)『病気』 / 〈U〉吐き気(nausea)
Explanation
〈U〉『病気でいること』;〈C〉(個々の)『病気』 / 〈U〉吐き気(nausea)
sickness
1. 基本情報と概要
英単語: sickness
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算名詞としても使われます)
意味(英語): The state of being ill or unwell; the condition of having a disease or illness.
意味(日本語): 病気である状態や、体調が悪いこと。「気分がすぐれず、健康を損ねている状態」というニュアンスで使います。
「sick(形容詞)」が「病気である」という意味に対し、「sickness(名詞)」は「病気の状態」を表す語です。日常会話からビジネス、医療の分野まで幅広く使われる単語です。体調の不良を説明する場面でよく登場します。
活用形: 名詞なので動詞のような時制変化はありません。ただし、形容詞の “sick” や副詞の “sickly” など、ほかの品詞形が存在します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
したがって “sickness” は「病気の状態」を指します。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・医療分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sickness” の詳細解説になります。ぜひ体調に関する表現をするときに活用してみてください。
〈U〉吐き気(nausea)
〈U〉病気でいること;〈C〉(個々の)病気
予言できない,予知不可能な
予言できない,予知不可能な
Explanation
予言できない,予知不可能な
unpredictable
以下では、形容詞 “unpredictable” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unpredictable
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 予測できない、予測不可能な
「unpredictable」は、「未来の展開が読めない」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、天気がころころ変わる時や 人の気分・行動がどう変わるかわからない時などによく使われます。
活用形・派生形例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)レベルは、ある程度の抽象的な話題を理解し、要点をまとめられるレベルです。 “unpredictable” は、日常会話でもビジネスでも使われる重要な形容詞で、ニュースなどでも比較的頻繁に耳にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、直訳すると 「予測することができない → 予測不能な」となります。
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
unpredictable は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
イディオム・構文例
これらは比較的フォーマル以上にもカジュアルにも使われる構文です。
5. 実例と例文
ここでは、いくつかのシチュエーション別に例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unpredictable” の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使える形容詞なので、語構成やニュアンスをしっかり押さえて活用してみてください。
予言できない,予知不可能な
『ヒナギク』 / 《容》すてきな人(物)
『ヒナギク』 / 《容》すてきな人(物)
Explanation
『ヒナギク』 / 《容》すてきな人(物)
daisy
以下では、名詞「daisy」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: daisy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A small plant with white petals and a yellow center, commonly found in fields and gardens.
意味(日本語): 白い花びらと黄色い中心をもつ、小さくて可愛らしい花のことです。野原や庭などでよく見かけます。見た目が素朴で愛らしく、春や夏に咲くイメージで使われます。
例えば、明るくかわいいイメージを表すとき、「デイジーみたい」といえば花のように軽やかな雰囲気を表したりもします。子どもが花占いをするときにもよく使われる花です。
活用形:
※品詞転換はあまり一般的ではありませんが、「daisy chain」のように別単語と結合して使われることがあります。
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 初歩的な英語コミュニケーションで、花や自然を表す単語として登場する可能性があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「daisy」はもともと “day’s eye” という古い英語から来た言葉です。朝に開いて夜に閉じる様子が「日の目」というイメージで捉えられていたことが由来です。したがって、接頭語や接尾語という区分よりも、複合的な語形が時代とともに変化して「daisy」になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈での使い分け例文を示します。
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (ややフォーマル) 3例
学術的/専門的文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※デイジーは小さく愛らしい感じ、アスターや菊は品種が多彩で華やかな感じ、ひまわりは大きく元気なイメージが強いです。
反意語 (Antonyms)
花そのものの反意語は存在しないため、ここでは「対照的なイメージを持つ単語」として捉えると、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「daisy」の詳細解説です。
白く可愛らしい花をイメージしながら覚えると印象に残りやすいでしょう。春の野原や庭先を思い出しながら、気軽に使ってみてください。
ヒナギク
《容》すてきな人(物)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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