英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 形容詞:sorry
- 副詞:sorrily → 使われる頻度は低いが、「申し訳なく」「哀れに」などの意味
- 名詞:sorriness → 「申し訳なさ」「哀れさ」を表すが、あまり一般的ではない
- 「sorrow」(名詞) : 「悲しみ」または「悲しむこと」
例)He felt great sorrow when his cat died. - 「sorrowful」(形容詞) : 「悲しみに満ちた」
例)She had a sorrowful look on her face. - 「sorry」は「申し訳ない」「残念に思う」「気の毒に思う」という感情を表す。
- 「sorrow」は「深い悲しみ」を表し、より重々しい印象があります。
謝罪の気持ち
「ごめんなさい」という謝罪を表す。
例)I’m sorry for being late.(遅れてごめんなさい。)残念・哀れに思う気持ち
誰かの状況を気の毒に思うときに使う。
例)I’m sorry to hear about your loss.(あなたの不幸を聞いて残念です。)後悔・悔恨
自分の行動を後悔しているとき。
例)I feel sorry about what I said yesterday.(昨日言ったことを後悔しています。)- be sorry for …
…を申し訳なく思う、…を気の毒に思う - sorry about the inconvenience
不便をおかけしてすみません - sorry to hear that
それを聞いて残念です - so sorry
とても申し訳ない、非常に残念 - I’m sorry for your loss.
(相手の不幸に対して)お悔やみ申し上げます - sorry to say …
残念ながら…と言わざるを得ない - feel sorry for oneself
自分を哀れに思う、自分に酔う - make someone feel sorry
(相手に)後悔の念を抱かせる - sorry excuse
お粗末な言い訳 - better safe than sorry
「念には念を入れよ」の意、(失敗を)後悔するよりも安全策をとる方がまし 形容詞として使われる場合、通常は「be動詞 + sorry」で使われます。
例)I am sorry. / They are sorry.前置詞との組み合わせ
- sorry about (何かについて申し訳なく思う/残念に思う)
- sorry for (誰かに対して申し訳なく思う/同情する)
- sorry to do (…して残念に思う/申し訳なく思う)
- sorry about (何かについて申し訳なく思う/残念に思う)
イディオム的表現: “I’m sorry to say…” (残念ながら…ということを言わざるを得ない)など。
- “I’m sorry.” は日常会話でもビジネスでも使える汎用的表現。
- さらに丁寧にしたい場合は “I sincerely apologize.” や “I’m terribly sorry.” を使います。
- カジュアルには “Sorry about that.” などを多用します。
- “I’m sorry I forgot your birthday. Please forgive me.”
(誕生日を忘れてごめんね。許して。) - “Sorry, can you say that again?”
(ごめん、もう一度言ってもらえますか?) - “I’m really sorry, but I ate the last piece of pizza.”
(本当にごめん、でもピザの最後の一切れを食べちゃった。) - “I’m sorry for the inconvenience caused by the delay.”
(遅延によるご不便をおかけして申し訳ありません。) - “We’re sorry to inform you that your proposal was not accepted.”
(残念ながらご提案をお受けできなかったことをお知らせいたします。) - “I’m sorry, but I need more information to proceed with the project.”
(申し訳ありませんが、プロジェクトを進めるためにさらに情報が必要です。) - “I am sorry to report that the experiment yielded inconclusive results.”
(実験結果が不確定なものであったと報告せざるを得ず、残念です。) - “We are sorry to announce that the lecture has been canceled due to unforeseen circumstances.”
(予期せぬ事情により講演が中止となったことをお知らせしなければならず、残念です。) - “I regret to say we must postpone the conference; please accept our apologies.”
(学会を延期せざるを得ず残念です。どうかご理解いただければ幸いです。) - apologetic (アポロジェティック): 謝罪の気持ちを表す
- “He was apologetic about the damage to the car.” (車の損害に対して謝罪の気持ちを表していた)
- “He was apologetic about the damage to the car.” (車の損害に対して謝罪の気持ちを表していた)
- regretful (リグレットフル): 後悔している
- “She was regretful about her harsh words.” (彼女は厳しい言葉を後悔していた)
- “She was regretful about her harsh words.” (彼女は厳しい言葉を後悔していた)
- remorseful (リモースフル): 罪悪感・深い後悔に苛まれている
- “He felt remorseful after lying to his friend.” (友人に嘘をついたことに深い後悔の念を持った)
- “He felt remorseful after lying to his friend.” (友人に嘘をついたことに深い後悔の念を持った)
- sad (サッド): 悲しい
- “I’m sad to see you go.” (あなたが去るのを見て悲しい)
※「sorry」よりも純粋な悲しさへのフォーカス度が強い
- “I’m sad to see you go.” (あなたが去るのを見て悲しい)
- sorrowful (ソロウフル): 深い悲しみに満ちた
- “She wrote a sorrowful poem about her loss.” (彼女は自らの喪失感について悲しみのこもった詩を書いた)
- unapologetic (ウナポロジェティック): 謝罪の気持ちがない
- glad (グラッド): 嬉しい、喜んでいる
- unremorseful (アンリモースフル): 後悔していない
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɒr.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɑːr.i/
- BrEでは「ソ(短いOの音)-リ」
- AmEでは「サー(長めのAの音)-リ」
- “story” は /ˈstɔː.ri/ などとなり、子音 [t] が入る点と母音が異なります。
- スペルミス
“sory” “sorri” などと間違えやすい。正しくは “sorry”。 - “I’m sorry for” と “I’m sorry about” の使い分け
- “I’m sorry for” の後は人や行動、人への配慮を示すときによく使う。
例)I’m sorry for what I said. - “I’m sorry about” の後は物事や状況そのものへの謝罪・後悔によく使う。
例)I’m sorry about the misunderstanding.
- “I’m sorry for” の後は人や行動、人への配慮を示すときによく使う。
- 同音異義語との混同
- “Sari” (サリー: インドの民族衣装) と音が似ている場合があるが、スペルも意味も異なる。
- “Sari” (サリー: インドの民族衣装) と音が似ている場合があるが、スペルも意味も異なる。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- “I’m sorry…” は基本表現としてリスニングや会話パートでよく出る。
- 問題文に “apologize for” “excuse me” など関連表現が登場する場合も多いのでセットで覚えるとよい。
- “I’m sorry…” は基本表現としてリスニングや会話パートでよく出る。
- 「sorry」と「sorrow」はつづりが似ていて、どちらも「悲しみ」に関係するというイメージをもつと覚えやすいです。
- 「悲しい顔をして 'So〜' と言っている」とイメージすると「sorr(y)」というスペルが記憶に残りやすいかもしれません。
- フレーズごとに覚えるのも効果的:
- “I’m sorry for 〜.”
- “Sorry to interrupt, but…”など。
- “I’m sorry for 〜.”
- 名詞での用法: 「super」が「スーパーマーケット」「スーパーサイヤ人」のように接頭語として使われる場合など。ただし、形容詞的に「super」単独で名詞になる例は、口語で「super(=superintendent)」と略するときくらいです。
- 副詞的な用法: 「That’s super cool!」のように、“very”の代わりに使われる場合は、副詞的役割を担っています。
- super- はラテン語由来の接頭語で、「上に」「超えて」という意味を持っています。
- 現在英語で「super」とだけ使う場合は、それ自体が「とても」「超~」といった強調の意味を持つ形容詞・副詞となっています。
- 「superb」(形容詞):「素晴らしい」
- 「superhero」(名詞):「スーパーヒーロー」
- 「supermarket」(名詞):「スーパー(マーケット)」
- 「superintendent」(名詞):「管理者、監督官」
- 「superior」(形容詞・名詞):「より優れている(形容詞)/上司(名詞)」
- super cool – (とてもカッコいい)
- super excited – (めちゃくちゃワクワクしている)
- super tired – (すごく疲れている)
- super hungry – (ものすごくお腹が空いている)
- super important – (非常に重要な)
- super fast – (ものすごく速い)
- super high – (非常に高い)
- super fun – (めちゃくちゃ楽しい)
- super helpful – (ものすごく役に立つ)
- super amazing – (超素晴らしい)
- ラテン語の “super” =「上に」「超える」という意味。
- 英語に取り入れられた後は、もっぱら「非常に」「超~」「すごく」など、強調を表す便利な言葉として広く使われています。
- 口語的・カジュアルな響きが強く、フォーマルな文章ではあまり用いられません。
- 感情的に「超~」と強調したいときに使われるため、ビジネス文書や学術文では控えめにしたほうがよい場合が多いです。
- 若者言葉や日常会話に近い場面で有効な単語です。
形容詞としての用法
- 名詞を修飾する: “He is a super guy.” (彼は超いい人だ)
- 叙述的にも使える: “The party was super fun.” (そのパーティはとても楽しかった)
- 名詞を修飾する: “He is a super guy.” (彼は超いい人だ)
副詞的な用法
- 他の形容詞や副詞を修飾する: “I’m super happy.” (とっても幸せ)
- “That went super quickly!” (すごく早く済んだ!)
- 他の形容詞や副詞を修飾する: “I’m super happy.” (とっても幸せ)
使用シーン
- カジュアル: 日常会話やSNSなど、砕けた場面でよく使われる
- フォーマル: 書類や学術論文には不向き(代わりに“very”や“extremely”などが使われる傾向)
- カジュアル: 日常会話やSNSなど、砕けた場面でよく使われる
“That movie was super cool. You should watch it!”
(あの映画、めっちゃカッコよかったよ。観てみて!)“I’m super hungry, let’s grab a bite.”
(めちゃくちゃお腹空いた!何か食べようよ。)“It’s super cold outside, so wear a warm coat!”
(外はすごく寒いから、暖かいコートを着てね!)“This new marketing strategy is super effective in attracting customers.”
(この新しいマーケティング戦略は、お客さんを引きつけるのにすごく効果的です。)
※ ビジネスメールなどでは「extremely effective」と書くほうがフォーマルです。“I’m super grateful for your support on this project.”
(このプロジェクトへのご支援にとても感謝しています。)
※ 上司や取引先には “very grateful” など、もう少しフォーマルに。“We had a super productive meeting today.”
(今日はとても生産的な会議だったね。)
※ レポートでは “highly productive meeting” と書くことが多いです。“Her research on quantum physics is super innovative.”
(彼女の量子物理の研究は超革新的だ。)
※ 論文本文では “remarkably innovative” が一般的かもしれません。“I found the professor’s lecture on linguistics super interesting.”
(教授の言語学の講義はとても面白かった。)
※ 学術レポートでは “especially interesting” などが無難です。“The data analysis was super complex, so we needed more time.”
(データ分析がとても複雑だったので、もっと時間が必要でした。)- very (とても)
- really (本当に)
- extremely (極めて)
- totally (完全に)
- fantastic (素晴らしい)
- mediocre (平凡な), ordinary (普通の), average (平均的な), inferior (劣った)
- IPA: アメリカ英語 /ˈsuː.pɚ/、イギリス英語 /ˈsuː.pə/
- 強勢: 第1音節「su」の部分にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾が [pɚ] となり、「スーパー」の[パー]部分が「パ(r)」のように聞こえます。
- イギリス英語では語尾が [pə] となり、r の音がはっきりしません。
- アメリカ英語では語尾が [pɚ] となり、「スーパー」の[パー]部分が「パ(r)」のように聞こえます。
- 「supper(夕食)」/ˈsʌp.ər/ と混同しないように注意が必要です。
- “super” は [suːpər]、“supper” は [sʌpər] と母音が異なります。
- スペルミス: “super” を “supar” や “supper” と間違える。
- 同音異義語との混同: アメリカ英語で「supper」と「super」の発音が似ていると感じる方もいますが、母音が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などの形式では、「super」は口語表現として頻出するわけではありませんが、会話文などで登場するケースはあります。リスニングで聞き取れるよう発音に慣れておくと良いでしょう。
- 「スーパーでお買い物をする」という日本語の「スーパー(supermarket)」から、「super = すごい/超〜」という意味を連想すると覚えやすいです。
- 「とにかく強調したいときに“super”と言えば、カジュアルに”超〜”を表現できる」とイメージしておくと実践で使いやすいでしょう。
- スペリングも短くシンプルなので、友達との会話やSNSの投稿で積極的に使ってみると記憶に残りやすいです。
- 活用形:
- 名詞としては、複数形は “phones” です。
- 名詞としては、複数形は “phones” です。
- 他の品詞での例: 「phone」は動詞としても使われます。「to phone (人)」で「(人に)電話をかける」という意味になります。
- 「phone」は「telephone」の短縮形です。
- “tele-” (遠い) + “phone” (音) → 「遠くに音を伝えるもの」を指しています。
- make a phone call(電話をかける)
- phone number(電話番号)
- phone booth(電話ボックス)
- phone charger(電話の充電器)
- phone bill(電話料金請求書)
- phone conversation(電話での会話)
- mobile phone(携帯電話)
- phone interview(電話インタビュー)
- phone settings(電話の設定)
- phone usage(電話の使用状況)
- 語源的には「遠くから音を届ける装置」という意味になります。
- 「telephone」よりカジュアルで、くだけた会話ではほとんど「phone」が使われます。
- ビジネス文書などフォーマルな場面で書き言葉としては「telephone」が好まれる場合もありますが、現代では「phone」も一般的に使われるようになりました。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用され、特別に失礼な表現ではありません。
- 可算名詞: 誰かの「phone」という具体的な物体を指すときは可算扱いになります。例: “I have two phones.”
- 動詞としての用法: “to phone someone” は「(人に)電話をかける」という意味で、他動詞として使われます。
- 例: “I’ll phone you later.”(後で電話するね)
- 例: “I’ll phone you later.”(後で電話するね)
- 一般的な構文:
- “I need to charge my phone.”
- “Phone me when you get home.”
- “I need to charge my phone.”
- “Where did I leave my phone?”
(私の電話、どこに置いたかな?) - “Could you call me back on my phone?”
(私の電話にかけ直してもらえますか?) - “My phone battery is dying, so I need a charger.”
(電話のバッテリーが切れそうだから充電器が必要です。) - “Please leave a message on my office phone.”
(オフィスの電話にメッセージを残してください。) - “We’ll conduct the meeting via phone conference.”
(電話会議でミーティングを行います。) - “Could you verify your phone number for the record?”
(記録のためにあなたの電話番号を確認してもらえますか?) - “The use of mobile phones in the library is restricted.”
(図書館での携帯電話の使用は制限されています。) - “Researchers examined the impact of phone usage on sleep quality.”
(研究者たちはスマートフォンなどの電話使用が睡眠の質に与える影響を調査しました。) - “Please be advised that personal phones are not allowed during the examination.”
(試験中は個人の電話の使用が許されていないことにご注意ください。) - telephone(電話)
- 「phone」のよりフォーマル・長い形。公的文書やビジネス向き。
- 「phone」のよりフォーマル・長い形。公的文書やビジネス向き。
- mobile (phone)(携帯電話)
- 「phone」の一種。「cell phone」とも言われる。
- cell phone(携帯電話)
- アメリカ英語で主に使われる携帯電話の呼称。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /foʊn/
- イギリス英語: /fəʊn/
- アメリカ英語: /foʊn/
- 強勢(アクセント): 「pho*ne*」の1音節であり、そこにアクセントが置かれます。
- よくある発音ミス:
- “f” の音を “p” と間違えたり、母音 /oʊ/ (アメリカ英語) や /əʊ/ (イギリス英語) の発音が曖昧になったりすることがあります。
- 単語が短い分、子音と母音をはっきり発音するのがポイントです。
- “f” の音を “p” と間違えたり、母音 /oʊ/ (アメリカ英語) や /əʊ/ (イギリス英語) の発音が曖昧になったりすることがあります。
- 「phone」と「fone」のようにスペルを間違えてしまうミス。
- 「スマホ」や「携帯電話」を英語で表現する際、「smartphone」「cell phone」「mobile phone」などバリエーションがあるので、文脈合わせが必要です。
- TOEICや英検などでは、「phone call」「phone conference」「phone interview」のようなフレーズで出題される場合があります。
- 動詞としての “phone” を知らずに “call” ばかり使う傾向があるので、同じ意味で使えることを確認しておくと便利です。
- 「テレフォン(telephone)」の最後部分 “phone” と覚えると簡単です。
- スマートフォンや携帯電話など、今の時代に欠かせない存在なので日常的に目にし、発音・スペルを意識すると自然に覚えやすくなります。
- 「phonics(フォニックス)」や「microphone(マイクロフォン)」など、同じ「-phone」という綴りを持つ単語と関連づけてみるのもよい勉強方法です。(「音」や「声」に関する単語だと覚えるとイメージしやすいです。)
- 英語: “lovely” means beautiful, pleasant, or enjoyable, often carrying a sense of warmth or affection.
- 日本語: 「とても美しい」「かわいらしい」「心地よい」「すてきな」といった意味を持ち、愛情や好感を伴うニュアンスのある形容詞です。人や物事に対して、「感じがいい」「魅力的」といった肯定的な印象を伝える際に用いられます。
- 比較級: lovelier
- 最上級: loveliest
- 名詞形: loveliness(美しさ、魅力)
例: Her loveliness captivated everyone. (彼女の美しさはみんなを魅了した。) - B1(中級)
日常会話でかなり頻繁に見聞きする単語で、使いやすく会話の幅が広がる語彙です。 - 語幹: love
- 接尾語: -ly (形容詞化を示す要素として働く場合もありますが、もともと古英語由来であり、現代では一語として認識されることが多いです)
- lovely day
- (素敵な日)
- (素敵な日)
- lovely weather
- (素敵な天気)
- (素敵な天気)
- a lovely person
- (愛らしい・素敵な人)
- (愛らしい・素敵な人)
- a lovely meal
- (おいしくて心地よい食事)
- (おいしくて心地よい食事)
- a lovely surprise
- (うれしいサプライズ)
- (うれしいサプライズ)
- have a lovely time
- (楽しい時間を過ごす)
- (楽しい時間を過ごす)
- look lovely
- (見た目がとても素敵だ)
- (見た目がとても素敵だ)
- smell lovely
- (とてもいい香りがする)
- (とてもいい香りがする)
- feel lovely
- (快い感覚がする)
- (快い感覚がする)
- a lovely place
- (素敵な場所)
- “lovely” は古英語の “luflic”(愛らしい)にさかのぼり、さらに “lufu” (love) から派生しました。
- 時代を通じて、単純に「美しい」「すばらしい」だけでなく、愛情を伴った肯定的・好意的な印象を表す語として使われてきました。
- 親しみをこめて何かをほめるときに使われることが多いです。
- 日常会話でカジュアルに使えますが、フォーマルな文脈(文章など)でも相手への好意や賞賛を表すのに用いられることがあります。
- イギリス英語圏では日常的によく使われる表現で、アメリカ英語でも問題なく伝わります。
- 形容詞として、
- 限定用法: a lovely dress(かわいいドレス)
- 叙述用法: The dress is lovely.(そのドレスはかわいいです)
- 限定用法: a lovely dress(かわいいドレス)
- 派生名詞として loveliness がありますが、主に文学的または抽象的に「美しさ」「魅力」を表現するときに使用されます。
- フォーマル/カジュアルの区別としては、会話では「美しい」や「ステキ!」を砕けた印象で伝えたいときに使いやすいです。
- What a lovely day! Let’s go for a walk.
- なんて素敵な日なの!散歩に行こうよ。
- なんて素敵な日なの!散歩に行こうよ。
- You look lovely in that outfit today.
- その服すごく似合ってて素敵だね。
- その服すごく似合ってて素敵だね。
- Thanks for the flowers, that’s so lovely of you.
- お花をありがとう、とても嬉しいわ。
- It was lovely to meet you at the conference last week.
- 先週のカンファレンスでお会いできて嬉しかったです。
- 先週のカンファレンスでお会いできて嬉しかったです。
- We had a lovely discussion about our future collaboration.
- 今後の協力体制について、良い話し合いができました。
- 今後の協力体制について、良い話し合いができました。
- The client sent a lovely thank-you note after the meeting.
- クライアントは、会議後に素敵なお礼状を送ってくれました。
- His presentation offered a lovely perspective on the cultural impact of poetry.
- 彼のプレゼンテーションは、詩の文化的影響に対する興味深い見方を示してくれた。
- 彼のプレゼンテーションは、詩の文化的影響に対する興味深い見方を示してくれた。
- The library provides a lovely environment for focused research.
- その図書館は、集中して研究するのに最適な環境を提供してくれます。
- その図書館は、集中して研究するのに最適な環境を提供してくれます。
- The curator wrote a lovely introduction to the art exhibition catalog.
- キュレーターはその美術展カタログに素晴らしい序文を書きました。
- beautiful(美しい)
- 「外見的な美しさ」を強調する場合に多用。
- 「外見的な美しさ」を強調する場合に多用。
- delightful(楽しい)
- 「喜びを感じさせる」点を強調。
- 「喜びを感じさせる」点を強調。
- charming(魅力的な)
- 「人を惹きつける」意味合いを持つ。
- 「人を惹きつける」意味合いを持つ。
- pleasant(心地よい)
- 「快適さ」「心地よさ」を表す。
- 「快適さ」「心地よさ」を表す。
- adorable(愛らしい)
- 「とても可愛らしくて愛おしい」ニュアンス。
- ugly(醜い)
- unpleasant(不快な)
- awful(ひどい)
- horrible(恐ろしい)
- IPA: /ˈlʌv.li/
- アクセント(強勢): 第1音節 “lʌv” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 発音上の大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈlʌv.li]、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- 発音上の大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈlʌv.li]、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- /v/ の発音が曖昧になり “lubbly” のように聞こえたり、スペルミスで “luvly” となったりする点に注意が必要です。
- 「lovely」と「loving」は意味が異なるため混同しないようにしましょう。
- lovely: 美しい、かわいらしい、素敵な
- loving: 愛情深い、愛にあふれた
- lovely: 美しい、かわいらしい、素敵な
- スペルは “love + ly” ですが、実際は一語として捉えましょう。中には “luvly” と書いてしまう誤りがあります。
- 試験などでの出題例では、「感情を表す形容詞を選ばせる問題」や「同意表現」を問う問題に出ることがあります。
- 「love + ly = lovely」と覚えると簡単です。「愛情に満ちた感じ」をイメージしながら覚えるとよいでしょう。
- 「心も見た目も素敵で愛らしい」印象を伝えたいときに使う、と考えると使いやすくなります。
- 例文を声に出して練習する際に、“I have a lovely friend.” や “That’s a lovely idea!” など、日常的にイメージしやすいフレーズで繰り返すと定着しやすいです。
- An implement consisting of bristles, hair, or wire set into a handle, used for cleaning, grooming, painting, etc.
- ブラシ。毛やワイヤーなどが持ち手に付いている道具で、掃除や髪をとかす、塗装などの用途に使用します。
「身だしなみや掃除、アートなどさまざまな場面で使われるツールです。形状も用途によっていろいろあり、歯ブラシやヘアブラシ、ペイントブラシなどが代表的です。」 - 動詞 (to brush):「ブラシをかける」「軽く触れる」
- 例: “I will brush my hair.” (髪をブラシでとかす)
- 例: “The bird’s wing brushed my shoulder.” (鳥の翼が僕の肩にかすった)
- 例: “I will brush my hair.” (髪をブラシでとかす)
- 形容詞 (brushy):「(場所が)草むらのように茂った」「やぶのある」
- 例: “We walked through the brushy area.” (私たちはやぶのある場所を歩いた)
- A2レベル:日常生活に関連する単語をある程度理解して使えるレベルです。
「brush」は身だしなみや日常的な行為に頻出のため、初級レベルで覚えておくと便利な単語です。 - 「brush」ははっきりとした接頭語・接尾語をもたない、単独で存在する語として理解されることが一般的です。
- 掃除用具のブラシ
- 髪や毛などを整えるためのブラシ
- 絵を描くためのブラシ (ペイントブラシ)
- 自然のやぶ・低木の茂み (※口語で “the brush” と言うことがある)
- toothbrush (歯ブラシ)
- hairbrush (ヘアブラシ)
- paintbrush (ペイントブラシ)
- brushwood (やぶ、低木)
- hair brush(ヘアブラシ)
- paint brush(ペイントブラシ)
- toothbrush(歯ブラシ)
- brush strokes(ブラシの筆致・描画の筆使い)
- wire brush(ワイヤーブラシ)
- body brush(ボディブラシ)
- brush cleaning(ブラシの手入れ・掃除)
- makeup brush(メイクブラシ)
- shoe brush(靴ブラシ)
- nail brush(爪ブラシ)
- 中英語「brussh」または古フランス語「brosse」に由来するとされます。もとは木の枝や小枝の束を指していたとも言われており、そこから「毛や枝をまとめた道具」という意味へ広がったと考えられています。
- 日常生活の道具として一般的ですので、カジュアルな会話でもフォーマルな記述でも幅広く使われます。
- “the brush” というと野外のやぶ (低木の茂み) を指し、「自然の中に入っていく」というイメージを伴うことがあります。
- 口語・文章どちらにも対応可能
- 日常的・カジュアルな場面でもビジネスでの会話(製品説明など)でも使われます。状況によってはformalな文書にも登場します(たとえば掃除用品のカタログなど)。
- 可算名詞: “a brush” / “two brushes” のように数えられる名詞です。
- 主な使われ方:
- 名詞として、ブラシそのものを指す。
- 同じスペルで動詞(他動詞・自動詞)としても使われ、「〜にブラシをかける」「〜が軽く触れる」といった意味を持ちます。
- 名詞として、ブラシそのものを指す。
- “I need a brush to clean the floor.”
- “He gave the dog a quick brush.”
- “brush off” (〜を無視する、払いのける)
- 例: “He tried to brush off the criticism.”
- 例: “He tried to brush off the criticism.”
- “brush up on (something)” (〜をやり直す、復習する)
- 例: “I need to brush up on my French before the trip.”
- “Could you pass me the hair brush? I need to fix my hair.”
(ヘアブラシを取ってくれる? 髪を整えたいの。) - “I always keep a small brush in my bag for emergencies.”
(緊急時のために小さなブラシをバッグに常備しているの。) - “Don’t forget to clean your makeup brushes regularly.”
(メイクブラシは定期的に洗うのを忘れないでね。) - “This new line of brushes features ergonomic handles for comfortable use.”
(この新しいシリーズのブラシは、握りやすいハンドルを備えています。) - “We should include a free cleaning brush with each product for better customer satisfaction.”
(顧客満足度向上のために、各商品に無料のクリーニングブラシを付けましょう。) - “Please ensure the paint brushes are stored properly after the demonstration.”
(デモの後、ペイントブラシをきちんと保管してください。) - “The artist’s brush technique reveals Impressionist influences.”
(その画家のブラシテクニックには印象派の影響が見られる。) - “We analyzed the microstructure of the brush bristles under the microscope.”
(私たちは顕微鏡下でブラシの毛の微細構造を分析しました。) - “Clinical studies focus on the antibacterial properties of advanced toothbrush designs.”
(臨床研究は、先進的な歯ブラシ設計の抗菌特性に注目しています。) - comb(くし)
- 髪をとかす道具という点で共通。ただし「ブラシ」は毛先が多い、一方「くし」は歯が並んでいる違いがある。
- 髪をとかす道具という点で共通。ただし「ブラシ」は毛先が多い、一方「くし」は歯が並んでいる違いがある。
- scrubber(たわし)
- 強めのブラッシング用 ©: 主に固い部分をゴシゴシこする道具。
- 強めのブラッシング用 ©: 主に固い部分をゴシゴシこする道具。
- broom(ほうき)
- 床や地面を掃くための道具。毛の部分は大きく長い。
- 床や地面を掃くための道具。毛の部分は大きく長い。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、「brush」を使わないで拭く道具として cloth (布) や rag (ぞうきん) などが挙げられます。「用途が異なる道具」という点で対比される可能性があります。
- IPA表記: /brʌʃ/
- アメリカ英語: ブラʃ
- イギリス英語: ブラʃ
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので特に区別する必要はありませんが、 “brush” のみで発音します。
- よくある間違い: “blush” (赤面する) と音が似ているので、uの音やスペルの違いに注意。
- “brush” のスペルミス: “brash” (向こう見ずな) などに間違えやすいので注意。
- “blush” (赤面する) と混同しがち。「u」と「l」の位置をしっかり確認しましょう。
- TOEICや英検などの試験では、日常動作や製品説明に関する文章で見かけることがあります。特に「brush up on~ (~を復習する)」のような句動詞は穴埋め問題などで出題される可能性があります。
- 「ブラシ」は日常的に目にする道具。歯を磨くことを思い出しながら「toothbrush」をセットで覚えるのが定番。
- 「brush up on ~」(復習する) というイディオムを「ブラシで磨き直すイメージ」で思い出すと覚えやすい。
- 「brush」と「blush」は「r」か「l」の違いで意味が大きく変わるので、発音にも注意して区別しましょう。
- 英語: snow = precipitation in the form of ice crystals that fall from clouds
- 日本語: 雪 = 雲から降ってくる氷の結晶のこと
- 名詞形:snow (複数形は稀にsnows)
- 動詞形:to snow (It snows in winter. など)
- 形容詞形:snowy, snow-covered など
- A2(初級)
初級学習者でも「天気」や「季節」のトピックで早い段階で学習します。 - snowy (形容詞): 雪の、雪の降る
- snowfall (名詞): 降雪量、雪の降ること
- snowball (名詞): 雪玉、(動詞) 雪玉を作る・膨れ上がる
- snowflake (名詞): 雪の結晶
- heavy snow(大雪)
- light snow(小雪)
- fresh snow(新雪)
- snow shower(にわか雪)
- snow day(雪により休校・休業になる日)
- snow globe(スノードーム)
- snow-capped mountains(山頂に雪をいただく山)
- snow plow(除雪車)
- snow drift(吹き溜まり)
- snow removal(除雪作業)
- 英語の “snow” は、古英語の “snāw” に由来します。さらにインド・ヨーロッパ祖語の “sniegwh-” (雪を意味)に遡るとされています。
- 「雪」を表す最も一般的な語で、カジュアル・フォーマルを問わず広く使われます。
- 「白く一面を覆う」というイメージが強く、詩的表現では「静かなイメージ」「純粋なイメージ」を与えることがあります。
- 日常会話から文章表現まで、幅広く使われます。ネガティブなニュアンスは特になく、気象状況や季節の描写をする際の基本単語です。
名詞としての用法
- 一般的には不可算名詞扱い:
The snow is beautiful today.
- 特殊な状況や詩的表現で可算名詞扱い:
The snows of yesteryear
(過去の降雪や昔の冬を象徴的に語る表現)
- 一般的には不可算名詞扱い:
動詞としての用法
- 自動詞:
It snows a lot here in January.
(1月はここではたくさん雪が降る)
- 自動詞:
イディオム / 熟語例
- “snowed in” = 雪で閉じ込められる
例)We got snowed in by the blizzard.
- “snow on the roof” = 髪に白髪がある(口語的に)
例)He's got some snow on the roof, but he's young at heart.
- “snowed in” = 雪で閉じ込められる
使用シーン
- フォーマル / カジュアル:どちらにも幅広く使われる
- 天気レポート、日常会話、文芸表現など、さまざまな場面で登場
- フォーマル / カジュアル:どちらにも幅広く使われる
“It’s going to snow tomorrow. Let’s stay inside and watch movies.”
(明日は雪が降るらしいよ。家にこもって映画を観よう。)“The snow is so deep! We can build a snowman.”
(雪がすごく積もってる!雪だるまを作ろうよ。)“I love how quiet it gets when it snows.”
(雪が降ると外がとても静かになるのが大好きだよ。)“Due to heavy snow, our office will open two hours late tomorrow.”
(大雪のため、明日はオフィスの開店が2時間遅れます。)“We need to manage snow removal before our clients arrive.”
(顧客が来る前に除雪を行わなければなりません。)“The snowstorm has disrupted shipping schedules across the region.”
(吹雪が地域全体の配送スケジュールを混乱させています。)“Annual snowfall data indicates a significant decline over the past decade.”
(年間降雪量のデータは、過去10年で大幅な減少を示しています。)“Snow plays a critical role in the Earth’s climate system by reflecting sunlight.”
(雪は日光を反射することで地球の気候システムにおいて重要な役割を果たしています。)“Glaciologists study snow accumulation to understand glaciers’ health and melting rates.”
(氷河学者は氷河の健康状態や融解速度を理解するために降雪の蓄積を研究します。)- “slush”(しゃぶしゃぶした雪、水っぽい雪)
→ 濡れて融けかけの状態、ややネガティブな印象 - “powder”(パウダースノー)
→ ふわふわ雪を指すスキーなどのスポーツ用語にも - “sleet”(みぞれ)
→ 雨と雪が混じったもの - “rain”(雨)
→ 雪と対比される一般的な降水形態 - “sunshine”(日光)
→ 雪が降っている静かなイメージと対照的に晴れているイメージ 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /snəʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /snoʊ/
- イギリス英語 (BrE): /snəʊ/
アクセント
- “snow” は1音節なので、強勢は “snow” 全体にかかります。
よくある発音ミス
- /sno/ と短く切りすぎる
- /snɒ/ と発音してしまう(イギリス英語ではなくアメリカ英語でも母音が異なる場合があるので注意)
- /sno/ と短く切りすぎる
- スペルミス: “sow” (種をまく) と混同しないように気をつけましょう。
- 文法上の取り扱い: 不可算名詞として扱うのが基本です(単数扱い: “Snow is ~”)。
- 試験対策: 天候・季節のトピックで、英検やTOEICのリスニング問題・会話問題に出題されることがよくあります。
- 動詞との混同:
It snows.
(雪が降る) と言うときは、自動詞であることを確認しましょう。 - 視覚的イメージ
「白く広がる雪景色」をイメージすると覚えやすいです。 - 語感・スペリング
“s” の後に “n” で始まり、すぐに “ow” と続くので、発音とスペリングをセットで覚えましょう。 - 連想ゲーム
雪だるま (snowman)、スノーボード (snowboard) など、日常会話に登場する関連用語を合わせて覚えると習得が早まります。 - 英語: alone (副詞) → “他に誰もいない状態で”、または “一人で”
- 日本語: 「一人で」「単独で」
たとえば、「I want to travel alone.(私は一人で旅行したい)」のように、「他の人たちとは一緒ではなく、自分だけが行動する」というニュアンスを表すときに使います。さみしさにもつながりますが、単純に「他の人がいない」という意味だけで使われる場合も多くあります。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため時制や人称による活用はありません。
- 形容詞: “He is alone.”(彼は一人きりだ)
同じスペルの “alone” が形容詞としても機能し、「単独である」「他に誰もいない」という状態を表します。 - A2: 初級
日常生活で「一人で~する」という表現を覚える際に比較的早い段階で学習する単語です。 - “alone” は、古英語で「すべて(all)+ 一つ(one)」が合わさった形 “all + one” が由来とされています。明確な接頭語・接尾語があるわけではありませんが、語源的には “all” と “one” が組み合わさったものです。
- leave me alone → 私をほうっておいて
- travel alone → 一人旅をする
- live alone → 一人暮らしをする
- feel alone → 孤独を感じる
- stand alone → 単独で立つ、(比喩的に)唯一の存在である
- alone at home → 家で一人きり
- alone in the dark → 暗闇の中で一人
- be alone together → 一緒にいても孤独を感じる(やや文学的ニュアンス)
- work alone → 一人で作業する
- survive alone → 単独で生き延びる
- “alone” は中英語の “all one” がくっついて “alone” として定着しました。もともとは「まったく一つだけ」という意味合いを持っていたものが、「ほかの人がいない」というニュアンスへ発展してきました。
- 「さみしさ」を強調する場合もあれば、単純に「一人」を客観的に表す場合もあります。
- くだけた会話でもフォーマルな文章でも広く使われます。
- ただし、強い感情を伴う場合は “lonely”(形容詞)を使うことで「孤独感」をより表現できます。
副詞“alone”の位置
- ふつう動詞のすぐ後ろ、または文末に置かれ、「一人で(~する)」を表します。
例) I want to go alone. / She ate alone.
- ふつう動詞のすぐ後ろ、または文末に置かれ、「一人で(~する)」を表します。
形容詞“alone”との使い分け
- 形容詞の場合は、補語(be動詞などの後ろ)として使うのが基本で、名詞の直前に置くことはできません。
例) She is alone.(形容詞)
例) She walks alone.(副詞)
- 形容詞の場合は、補語(be動詞などの後ろ)として使うのが基本で、名詞の直前に置くことはできません。
可算・不可算の区別
- 副詞・形容詞のため、可算・不可算という概念はありません。
フォーマル/カジュアル
- 「一人きりで」という至ってシンプルな意味なので、カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- ビジネスシーンでも「単独で行う」という表現として問題なく用いられます。
- I usually have lunch alone at school.
(学校では普段、一人で昼食を取ってるんだ。) - Sometimes I just want to go camping alone to clear my mind.
(ときどき頭をすっきりさせるために、一人でキャンプに行きたくなる。) - Leave me alone for a while, please.
(しばらく私を一人にしておいてくれる?) - I prepared the entire presentation alone.
(プレゼンテーションの準備をすべて私一人で行いました。) - Our manager decided to handle the negotiations alone.
(マネージャーは交渉を単独で行うことに決めました。) - Sometimes working alone helps me concentrate better.
(一人で作業するときのほうが集中しやすい場合があります。) - The researcher conducted the experiment alone to avoid external influences.
(研究者は外部からの影響を避けるために単独で実験を行った。) - It is not sufficient to rely on surveys alone; qualitative interviews are also necessary.
(アンケート調査だけに頼るのは不十分で、定性的インタビューも必要である。) - The theory alone cannot explain all variables in this model.
(この理論だけでは、このモデルにおけるすべての変数を説明できない。) - by oneself(一人で/独力で)
- “alone” とほぼ同じ意味。やや口語的に使われやすい。
- 例) I did it by myself.(自力でやった。)
- “alone” とほぼ同じ意味。やや口語的に使われやすい。
- on one’s own(自分自身の力だけで)
- “alone” と同じく「一人」を表すが、「自立性」を強調することが多い。
- 例) He lives on his own.(彼は独りで生活している。)
- “alone” と同じく「一人」を表すが、「自立性」を強調することが多い。
- solo(単独で/ソロで)
- 音楽やスポーツシーンでよく使われる。より限定的な文脈。
- 例) She performed the song solo.(彼女はその曲をソロで演奏した。)
- 音楽やスポーツシーンでよく使われる。より限定的な文脈。
- together(共に、一緒に)
- 例) We worked together on the project.(私たちはプロジェクトを共同で進めた。)
- 例) We worked together on the project.(私たちはプロジェクトを共同で進めた。)
- with someone(誰かと一緒に)
- “alone” の直接的な対立概念として「誰かと一緒に」という表現がよく使われる。
- “alone” → 他に誰もいない状態(客観的な状況)
- “lonely” → 孤独感や寂しさを感じている状態(主観的な感情)
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /əˈləʊn/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈloʊn/
- イギリス英語 (BrE): /əˈləʊn/
強勢(アクセント)の位置
- 後ろの “-lone” の部分にアクセントがあります(a-LOANのように発音)。
発音の違い・よくある間違い
- イギリス英語では “əlɘʊn” のように /əʊ/ (オウ) の音、アメリカ英語では /oʊ/ (オウ) の音。
- /r/ を入れて “alrone” のように発音しないように注意。
- イギリス英語では “əlɘʊn” のように /əʊ/ (オウ) の音、アメリカ英語では /oʊ/ (オウ) の音。
- スペルミス: “alone” は「aloune」「allone」などと間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: とくに “lone” (形容詞) や “lonely” (形容詞) などと区別がつかなくなることがあります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「一人で〜した」という表現問題で登場する可能性があります。
- “alone” と “only” を混同させる問題も出る場合があるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも「一人で〜した」という表現問題で登場する可能性があります。
- 語源ストーリー:
- “all one” → 「完全に一つ」→「一人だけ」という流れで覚えると、スペルもイメージしやすいです。
- 思い出しやすいフレーズ:
- “Leave me alone!”(うるさくしないで、一人にして!)と聞くと映画のワンシーンなどで印象に残りやすい表現です。
- 発音練習のコツ:
- “a” をあいまい母音 /ə/ で始めて、アクセントを “LOAN” の部分に乗せるイメージで「アローン」と発音しましょう。
- 接続詞 (conjunction): 例) “I was eating dinner when you called.”
- 副詞 (adverb): 例) “When did you arrive?”
- 関係副詞 (relative adverb): 例) “I remember the day when we first met.”
- “when” は主に「at the time that(〜するときに)」や「at what time(いつ)」の意味を持ちます。
- 接続詞としては、「〜するとき」「〜したとき」という時間的なつながりを示す単語です。何かが起こるタイミングを表すときに使います。
- 副詞としては、「いつ」という疑問の意味を示します。「いつ来たの?」など、時間を尋ねるときに使われます。
- 関係副詞としては、「〜する時に」という関係節を導くときに使います。
- 接続詞・副詞・関係副詞で形は変わらず、単一形です。
- when / when / when(変化なし)
- 「whenever」(接続詞/副詞):いつでも、〜する場合はいつでも
- “Whenever I see you, I feel happy.”
- A1(超初心者): 時間に関する basic な質問 “When do you ~?” “When is your birthday?” などで、初期段階から頻出する単語。
- 「when」は短い単語で、接頭語や接尾語は持たず、起源としては古英語の “hwænne” (どの時に) などが由来とされています。
- 「whenever」: “when” + “ever” で「いつでも」、「〜するときはいつでも」の意味。
- 「whensoever」(非常に古風・文語的): 動詞 + soever “いかなるときでも”。現代ではほとんど使われません。
- “when in doubt” → 迷ったときには
- “when it comes to (something)” → (何か) の話となると
- “since when” → いつから (驚きや不信感を込めて)
- “by the time when…” → …するまでには
- “if and when” → もしそうなったら、そのときには
- “when necessary” → 必要なときに
- “when possible” → 可能なときに
- “remember when…” → …したときのことを覚えている?
- “when the time is right” → 適切な時期に
- “when you least expect it” → もっとも予想していないときに
- 古英語 “hwænne” から来ており、「いつ」「どの時に」を表す言葉でした。中英語 “whanne” を経て現代の “when” になったといわれています。
- 日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える非常に汎用的な語です。
- 質問文で “When?” 単独で使うとフランクに「いつ?」と尋ねる感じになります。
- 接続詞として使うときには、文頭や文中に置いて「~したときに」という従属節を導きます。
- 口語:カジュアルに「いつ来ますか?」と尋ねるときに非常によく使われる。
- 文章:フォーマルでも問題なく利用でき、報告書やメールなどのビジネス文書においても広く使われる。
- 従属接続詞: “when” は従属節を導き、主節との時間的な関係を示します。
- 例: “I will call you when I arrive.”
- 例: “I will call you when I arrive.”
- 疑問副詞: 質問文で「いつ」という意味。
- 例: “When do you plan to leave?”
- 例: “When do you plan to leave?”
- 関係副詞: 名詞を修飾し、「〜したときに」という節を導く。
- 例: “I remember the day when she got her first job.”
- 接続詞としての “when” の節(副詞節)は、文章の前後どちらにもつけられます。
- 疑問副詞としては “When + 助動詞/Be動詞 + 主語 + 動詞?” などの形が基本です。
- “When do you usually wake up in the morning?”
- 朝は普段何時に起きるの?
- 朝は普段何時に起きるの?
- “I was watching TV when you rang the doorbell.”
- 君がドアを鳴らしたとき、テレビを見ていたよ。
- 君がドアを鳴らしたとき、テレビを見ていたよ。
- “Let me know when you’re ready to go.”
- 出かける準備ができたら教えてね。
- “When will you be able to send the revised report?”
- 修正したレポートはいつ提出できますか?
- 修正したレポートはいつ提出できますか?
- “Please inform me when the meeting schedule changes.”
- ミーティングのスケジュールが変更になるときは教えてください。
- ミーティングのスケジュールが変更になるときは教えてください。
- “When the project is approved, we will move to the next phase.”
- プロジェクトが承認され次第、次の段階に進みます。
- “When analyzing the data, one must consider all variables.”
- データを分析するときには、すべての変数を考慮しなければならない。
- データを分析するときには、すべての変数を考慮しなければならない。
- “The phenomenon occurs when temperature drops below zero.”
- その現象は気温が氷点下に下がるときに起こる。
- その現象は気温が氷点下に下がるときに起こる。
- “When conducting research, ethical considerations are paramount.”
- 研究を行う際には、倫理的考慮が最も重要です。
- “while” (〜する間に): 「同時進行」に焦点を当て、長い期間を感覚的に示す場合が多い
- 例: “I listen to music while I work.” (仕事をしている間に音楽を聴いている)
- 例: “I listen to music while I work.” (仕事をしている間に音楽を聴いている)
- “as” (〜するときに、〜しながら): 「ほぼ同時」で徐々に変化する様子
- 例: “As I was leaving, it started to rain.” (出発しかけたときに雨が降り始めた)
- 例: “As I was leaving, it started to rain.” (出発しかけたときに雨が降り始めた)
- “whenever” (〜するときはいつでも): 不特定のすべての場合を指す
- 例: “Whenever I see him, he looks tired.” (彼に会うときはいつも疲れているように見える)
- 直接的な反意語はありませんが、タイミングや期間を表す他の単語と比較するときに注意を払う必要があります。
- IPA表記: /wen/
- アメリカ英語: [wen] (実際には /wɛn/ と表す場合が多い)
- イギリス英語: [wen]
- どちらも単音節で、強勢は語全体にかかります(特に強いアクセントの差はありません)。
- よくある間違いとして、「th」を入れて “when” と “then” を混同しやすい点に注意 ( “when” は /w/ 、「then」は /ð/ )。
- スペルミス: “wen” (良性皮膚腫瘍を指す名詞) として綴ってしまうミス。
- “then” との混同: 発音も綴りも似ていますが、意味がまったく異なります。
- “than” との混同: 比較を表す “than” と綴りや音が紛らわしい場合があります。
- TOEICや英検などの試験対策: 基本的な接続詞・疑問詞問題で必ず出題される頻出単語です。リスニングでも “When’s the meeting?” などの形でよく出ます。
- “When?” は “時間はいつ?” とイメージしよう
- 多くの “wh-” 疑問詞と同じく “w + h” で始まり、時に関連すると覚えやすい。
- 多くの “wh-” 疑問詞と同じく “w + h” で始まり、時に関連すると覚えやすい。
- “w” と “h” の順序に注意: “hwen” と綴るミスは稀ですが、口頭で “then” と混同しやすいので発音練習をしておく。
- 語呂合わせ: “When I want to know the time, I ask ‘When?’” と唱えると、自然と口から出やすくなります。
- 代名詞: “That is my bag.” → 「それは私のカバンです。」
- 接続詞: “I know that he is honest.” → 「彼が正直だと私は知っています。」
- 関係代名詞: “The book that you lent me was interesting.” → 「あなたが貸してくれた本は面白かったです。」
- A1: “that” そのものは非常に初歩的な学習段階で出てきます。
- B1: ただし、文脈や他の用法(代名詞、関係代名詞など)ではもう少し複雑になります。
- “that” は短い語で、特に現代英語で接頭語・接尾語・語幹に分解できる形ではありません。古英語「þæt (thæt)」が由来です。
- “this” (近くにあるものを示す限定詞)
- “those” (that の複数形)
- “these” (this の複数形)
- that day → (あの/その日)
- that moment → (あの/その瞬間)
- that idea → (あの/その考え)
- that person → (あの/その人)
- that place → (あの/その場所)
- that time → (あの/その時間)
- that situation → (あの/その状況)
- that book → (あの/その本)
- that reason → (あの/その理由)
- that problem → (あの/その問題)
- 古英語の “þæt (thæt)” に由来し、中性名詞を指す定冠詞・限定詞として使われていました。
- 歴史的には指示代名詞としての役割から、接続詞や関係代名詞など多彩な役割を担うようになりました。
- 日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使います。
- 一般的に、話し手から離れている対象物を指す・または先に登場した名詞を指すときに用います。
- 「that」を強調する際には、ややはっきりと “thæ-t” のように発音されますが、カジュアルな会話では弱めに “thət” のように発音されることもあります。
- どちらでも頻繁に使用されます。
- 手紙やメール、学術論文などフォーマルな場面でも問題なく使われる、ごく基本的な限定詞です。
限定詞 (Determiner) + 名詞
- that + 可算名詞の単数形: “that car,” “that idea”
- that + 不可算名詞: “that information,” “that water”
- 複数形の場合は “those” を使う: “those cars,” “those ideas”
- that + 可算名詞の単数形: “that car,” “that idea”
語順・構文
- 限定詞としては名詞の前に置きます。
- 強調したい場合には「あの〜!」のように言うニュアンスで、文頭に置いても通じますが基本は名詞の直前に置かれます。
- 限定詞としては名詞の前に置きます。
イディオム的表現
- “that’s that” → (もうそれで終わりだ、それ以上言うことはない)
- “that said” → (とはいえ、そうは言っても)
- “that’s that” → (もうそれで終わりだ、それ以上言うことはない)
- “Could you hand me that book over there?”
- (向こうにあるその本を取ってくれますか?)
- (向こうにあるその本を取ってくれますか?)
- “I love that restaurant we went to yesterday.”
- (昨日行ったあのレストランがすごく気に入ったよ。)
- (昨日行ったあのレストランがすごく気に入ったよ。)
- “Where did you get that T-shirt?”
- (そのTシャツ、どこで手に入れたの?)
- “Please review that report before the meeting.”
- (会議の前に、その報告書を確認してください。)
- (会議の前に、その報告書を確認してください。)
- “That policy will go into effect next month.”
- (その方針は来月から実施されます。)
- (その方針は来月から実施されます。)
- “Could you clarify that point in the proposal?”
- (提案書のその点を明確にしていただけますか?)
- “That hypothesis suggests a new approach to the experiment.”
- (その仮説は実験への新たなアプローチを示唆しています。)
- (その仮説は実験への新たなアプローチを示唆しています。)
- “Researchers found that method to be more accurate.”
- (研究者たちは、その方法がより正確であることを発見しました。)
- (研究者たちは、その方法がより正確であることを発見しました。)
- “We must analyze that data further to reach a conclusion.”
- (結論に至るには、そのデータをさらに分析しなければなりません。)
this (日本語: この)
- 話し手にとって「近い」ものを指します。
- 例: “this book” (手元にある本) vs. “that book” (少し離れている本)
- 話し手にとって「近い」ものを指します。
the (日本語: その)
- 既に文脈で特定されている1つの名詞を示すが、「距離」のニュアンスは含まない。
- 例: “the car” は、ある特定の車を改めて示すときに使う。
- “that car” は、少し離れた場所にある車、または先に出た話題を強調するときに使う。
- 既に文脈で特定されている1つの名詞を示すが、「距離」のニュアンスは含まない。
反意語としての完全な「逆」はありませんが、あえて言えば、 “this” が距離の面で対比的な語です。
- アメリカ英語: [ðæt] (“æ” は口を大きく開いて発音する短い「ア」音)
- イギリス英語: 基本的に同じ記号。地域差によっては若干短め、少し硬めに発音されることも。
- 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、語全体を短く発音します。
- “th” を正しく発音するのが学習者には難しい点です。“舌を前歯の間に軽く置いて息を出す” イメージで練習しましょう。
- “z” や “d” と混ざりやすい
- “that” /ðæt/ → × /dæt/ と発音してしまう
- “than” (比較級に用いる接続詞/前置詞) との混同
- スペルが似ているが、意味が全く違う。
- スペルが似ているが、意味が全く違う。
- “that” の複数形はない → “those” を使う
- ×: “that cars” → ○: “those cars”
- ×: “that cars” → ○: “those cars”
- 関係代名詞や接続詞としての “that” と混乱
- 限定詞としての “that” と使い分ける練習が必要。
- 限定詞としての “that” と使い分ける練習が必要。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、“that” が代名詞・接続詞・関係代名詞としてどのように機能するかを区別する設問が出題されがちです。特に文脈上どの用法か見抜く練習が大切。
- “this” は「手元にある・今目の前にある」、“that” は「少し離れている・一度議題に上がった」。
- 親指で近いものを示すのが “this”、人差し指を伸ばして遠くを指すのが “that” のイメージ。
- 発音の “th” は舌先を軽く前歯の間に挟むと覚えておくとgood。
- “that=(あ)っち” という軽い日本語イメージでも記憶しやすいかもしれません。
- “real” : actual; true; genuine
→ 「実在する、真実の、本物の」という意味です。「フェイクや想像上ではない、本物である」というニュアンスで、日常的によく使われます。 - 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞なので、基本的に時制変化はありませんが、副詞形 “really” などに変化して使われることがあります。
- 副詞:really (とても、本当に)
例) “It’s really important.”(それは本当に重要です。) - 名詞:reality (現実)
例) “the reality of the situation”(状況の現実) - A2(初級)
A2は「簡単な日常的表現や語彙を理解するレベル」です。“real” は日常会話で頻繁に登場する基本的な単語なので、初級レベルから接する機会の多い語彙といえます。 - 接頭語:特になし
- 語幹:re- (再) ではなく、語源として “real” はラテン語の「王(rex, regis)」や「実在する (res, rei)」などに関連がありますが、英語の接頭語・接尾語としての区切りはありません。
- 接尾語:形容詞を形成する通常の接尾語はついていません。
- real problem → 本当の問題
- real life → 現実の生活
- real story → 本当の話
- real issue → 現実的な問題
- real deal → 本物、嘘偽りのない人物・商品
- real estate → 不動産
- keep it real → 正直に、飾らずに(スラング的表現)
- real value → 本当の価値
- real difference → 実際の違い
- real intention → 本当の意図
- “real” はラテン語の “reālis” に由来すると言われ、元々「物質的な、実体のある」を指しました。
- 中世フランス語
reel
を経由して英語に入った際に「真実の、実際の」という意味が広く使われるようになりました。 - “real” は「本当に存在する」「偽りのない」「誇張や修飾がない」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話でもカジュアルに「これはガチだよ」「本当だよ」という意味で多用されます。
- 文脈によっては“authentic”に近い意で使われることもあり、少しフォーマルな文脈でも使いやすい単語です。
“real” は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
例) “He’s a real hero.”(彼は本物のヒーローだ。)“real” はカジュアルな会話の強調表現として、副詞的に使われる場合もありますが、正式には形容詞として使うのが基本です。
例) “It’s real good.” は口語的(文法的には “really good” が正しい)イディオム・フレーズ例
- “get real” → 「現実を見ろ、真面目に考えろ」
- “real deal” → 「本物、正真正銘の~」
- “keep it real” → 「飾らずにいこう、自然体でいこう」
- “get real” → 「現実を見ろ、真面目に考えろ」
- フォーマル/カジュアルともに使われますが、“real” を副詞的に使う文法はカジュアル・口語表現で、フォーマルにはあまり適しません。
- “Is that a real diamond or a fake one?”
(それは本物のダイヤモンド、それとも偽物?) - “I want to eat some real Japanese sushi tonight.”
(今夜は本物の日本の寿司が食べたいな。) - “He’s a real friend to me.”
(彼は私にとって本当の友達だよ。) - “We need to address the real issues behind the decline in sales.”
(売上減少の背後にある本当の問題に取り組む必要があります。) - “Real customer feedback is crucial for improving our service.”
(本当のお客様のフィードバックは、サービスを改善するために不可欠です。) - “Let’s conduct a real market analysis before launching the product.”
(製品を発売する前に、実際の市場分析を行いましょう。) - “The experiment should reflect the real conditions of the environment.”
(その実験は環境の実際の状況を反映すべきです。) - “Real data from the field is more valuable than mere speculation.”
(現場からの実データは、単なる推測よりも価値があります。) - “We aim to understand the real impact of climate change on marine life.”
(海洋生物に対する気候変動の実際の影響を理解することを目指しています。) - genuine(本物の)
- 「真の、本当にそうである」という意味にフォーカス。少しフォーマル寄り。
- 例) “Is that watch genuine Rolex?”
- 「真の、本当にそうである」という意味にフォーカス。少しフォーマル寄り。
- authentic(本物の、真正の)
- 「改ざんされていない、本来の姿の」というニュアンスが強い。
- 例) “This is an authentic Italian pizza.”
- 「改ざんされていない、本来の姿の」というニュアンスが強い。
- true(真実の)
- 真偽に関して「真実かどうか」を指すときに用いられやすい。
- 例) “This is a true story.”
- 真偽に関して「真実かどうか」を指すときに用いられやすい。
- fake(偽物の)
- 真偽がはっきり分かれる文脈でよく使われる。
- 例) “That painting is fake.”
- 真偽がはっきり分かれる文脈でよく使われる。
- unreal(現実的でない、非現実的な)
- 幻想や作り物など、現実感がないニュアンス。
- 例) “It felt unreal to see him again after all these years.”
- 幻想や作り物など、現実感がないニュアンス。
- 発音記号(IPA): /rɪəl/ や /riːəl/
- アメリカ英語だと /ˈriː.əl/(リィーアル、リール のように聞こえることもあり)
- イギリス英語だと /rɪəl/(リィアル)に聞こえる場合が多い。
- 強勢は最初の “r” の音から始まる部分にあります。
- よくある間違い:
- “really” と混同しやすい。
- “real” を「レアル」と読んでしまう日本語発音のクセを克服する必要あり。
- “really” と混同しやすい。
- スペルミス:real と 似たスペルで “reel”(リール:糸巻きなど)あり。混同注意。
- “real” を強調の意味で副詞的に使うのは口語的。試験などフォーマルな文章では “really” を用いるほうが望ましい。
- 英検やTOEICなどの試験でも、形容詞か副詞かを問う選択問題などで “real” と “really” の区別が問われることがある。
- “real” は目で見て触れる「現実感」をイメージすると覚えやすいです。
- “really” は何かを「強調」するときの副詞、とセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- スペリングは “re + al” と分割して「再び(re)現れる(al?)」というこじつけでもOK。“re”は「もう一度、戻す」のイメージが強いので真実に立ち戻る感じ、というストーリーで関連づけるのも面白いかもしれません。
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彼は自分の間違いについて残念でした。
彼は自分の間違いについて残念でした。
彼は自分の間違いについて残念でした。
Explanation
彼は自分の間違いについて残念でした。
sorry
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う / 《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな / 《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい / 《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
以下では、形容詞「sorry」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sorry
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): feeling or expressing regret, sadness, or pity
意味(日本語): 申し訳なく思う、悲しく思う、気の毒に思う
「sorry」は「I’m sorry.(ごめんなさい)」という表現でよく知られる単語です。基本的には謝罪や、誰かを気の毒に思う気持ちを表すときに使われます。とても日常的で、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われています。
CEFRレベル: A2 (初級)
…初級学習者でも早めに習うほど一般的で、かつ頻繁に使われる単語です。
活用形
他の品詞への変化の例
「sorry」と「sorrow / sorrowful」はスペルが似ていますが若干ニュアンスが違います。
2. 語構成と詳細な意味
「sorry」にははっきりした接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は「sorr-」のようにも見えますが、もともと古英語からの由来で、はっきり分解するのは難しい単語です。
「sorry」の主な意味をまとめると:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「sārig」(悲嘆に暮れた) や「sorh/sorg」(悲しみ)が語源とされています。この古英語の「sorg」は現代の「sorrow」にもつながっています。
歴史上、「sorry」は深い悲しみや嘆きを表す言葉でしたが、現代では主に「謝罪の気持ち」「気の毒に思う気持ち」を表す言葉としてよく使われます。特に「I’m sorry.」という決まり文句は謝罪の代名詞とも言えるほど一般的です。
ニュアンス: 申し訳なさ・悲しさ・気の毒さなど、多面的な感情を含みます。会話ではカジュアルに、「本当にごめんね」「ごめんなさい」と気軽に使われますが、ビジネスなどフォーマルな場面でも “I’m sorry...” と前置きして、失礼を詫びたり残念な気持ちを表すことが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルかカジュアルか:
5. 実例と例文
それぞれ 日常会話 / ビジネス / 学術的文脈での例を挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「sorry」は謝罪や哀れみ、残念に思う気持ちを表すので、反意語は「謝らない」「気にしていない」「嬉しい」などの意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれの場合も、第一音節にアクセントがあります。
よくある間違いは “story” (物語) と似た感じで発音してしまうこと。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“Sorry” は英語学習者が最初に覚えるべき重要な単語の一つです。日常でもビジネスでも頻繁に使いますから、しっかりと正しく使えるようになりましょう。
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う
《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な
《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな
《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい
《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
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彼ならすごいことをやらかしそうだ。
彼ならすごいことをやらかしそうだ。
彼ならすごいことをやらかしそうだ。
Explanation
彼ならすごいことをやらかしそうだ。
super
1. 基本情報と概要
単語: super
品詞: 形容詞 (ときに副詞的にも使われます)
英語での意味: excellent, fantastic, or very good; also used as an intensifier meaning “very”
日本語での意味: 「とても素晴らしい」「非常に良い」「とっても~」のような強調や称賛を表す言葉です。
「super」は日常会話やカジュアルな場面でよく使われる形容詞(あるいは口語的には副詞)で、「とても素晴らしい」「超~」「最高の」というニュアンスを含みます。感情を強調したり、フランクに「すごく●●だよ」と言いたいときに使う単語です。
活用形
形容詞は比較級・最上級をとるものが多いですが、「super」はもともとカジュアルな強調表現で、比較級 (more super) や最上級 (most super) はあまり一般的ではありません(「super duper」のような言い回しがあるものの、これは砕けた表現になります)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「very」「really」と似た意味合いで用いるだけでなく、相手をほめるときや感情を強調したいときに使うシンプルな単語なので、初級(A2)でも学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
ノート: 「super」は数えられる/数えられないといった名詞ではないため、可算・不可算の区別は不要です。また、動詞としては用いられないため、自動詞・他動詞の使い分けもありません。
5. 実例と例文
以下、使用シーン別に例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (やや控えめに)
学術的文脈(やや特殊・会話寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
→ 「super」は、上記のうち「very」「really」のように万能な強調表現として使われます。ただし「fantastic」は「素晴らしい」という意味が強く、「super」は状況によって「超~」と幅広く使えるのが特徴です。
反意語 (antonyms)
→ 「super」は「最高!」のニュアンスですが、これらの反意語は「大したことない」「普通」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「super」の詳細な解説です。カジュアルシーンで「とても」や「超」といったニュアンスを伝えたいときに、気軽に使ってみてください。
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私は家に携帯を忘れてきた
私は家に携帯を忘れてきた
私は家に携帯を忘れてきた
Explanation
私は家に携帯を忘れてきた
phone
1. 基本情報と概要
単語: phone
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a device used for calling or telecommunication
意味(日本語): 情報をやり取りするための通信機器。携帯電話や固定電話などを指す。
CEFRレベル: A1 (超初心者) - 非常に基本的な日常単語として、初級レベルでもすぐに出てくる言葉です。
「phone」は「telephone(電話)」から短縮された形です。日常会話の中では「電話」そのもの、あるいは「携帯電話・スマートフォン」を指すときにカジュアルに使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
「phone」は「tele(遠くの)」と「phone(音)」を組み合わせた「telephone」が短くなったものです。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「phone」は道具の名称なので、厳密な反意語はありません。ただし、「text (メッセージを送る行為)」など対比的に「文字送信」と「電話での会話」を区別する際に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「phone」の詳細な解説です。普段の生活でとても頻繁に使う単語なので、実際に口に出して使い慣れるのが上達のカギです。
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彼女は素敵なドレスを着ていた。
彼女は素敵なドレスを着ていた。
彼女は素敵なドレスを着ていた。
Explanation
彼女は素敵なドレスを着ていた。
lovely
1. 基本情報と概要
単語: lovely
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語 / 日本語)
「愛情がこもったかわいらしさ、あるいは素敵さを表現する響きがあります。日常会話では、「すごくいいね」「素敵だね」と言いたいときにカジュアルに使います。」
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“lovely” は「love (愛)」に由来し、愛情や好感を表現する要素を含んでいる言葉です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「lovely」とは正反対に、「見た目や雰囲気が悪い、不快」といった意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
どんな場所でも「かわいらしさ」「心地よさ」「素敵さ」を伝えたい場面に使える便利な形容詞です。ぜひ会話でも書き言葉でも、自分の気持ちをやわらかく伝える表現として積極的に使ってみてください。
《話》すばらしい,愉快な
美しい,ほれぼれするような,かわいらしい
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髪の毛用に新しいブラシを買わなければなりません。
髪の毛用に新しいブラシを買わなければなりません。
髪の毛用に新しいブラシを買わなければなりません。
Explanation
髪の毛用に新しいブラシを買わなければなりません。
brush
ブラシ,はけ,毛筆,画筆 / ブラシをかけること, 絵筆を使うこと,画法 / ブラシに似た物(キツネのしっぽなど)/ 小ぜり合い,いざこざ / 《…が》かすること, 軽く触れること《of ...》 / (モーターの)ブラシ,刷子
1. 基本情報と概要
単語: brush
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、本解説では名詞に焦点を当てます)
活用形: 複数形は brushes となります。
英語の意味:
日本語の意味:
他の品詞での例:
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムの例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「brush」は生活全般に密接に関わる単語なので、何かを掃除するとき、髪をとかすとき、メイクをするとき、絵を描くとき……と日々の行為で何度も触れ合いながら覚えていきましょう。
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雪は冷たくてキリッとしていた。
雪は冷たくてキリッとしていた。
雪は冷たくてキリッとしていた。
Explanation
雪は冷たくてキリッとしていた。
snow
以下では、英単語 snow
(名詞)について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語表記
snow
◼︎ 品詞
名詞(不可算名詞として扱われることが多い。ただし、詩的表現や特別な文脈で複数形 snows
を用いることもあります)
◼︎ 意味(英語・日本語)
「雪」は冬によく見られる降水現象で、地面が白く覆われる様子を表します。日常会話でも「雪が降っているよ」「雪が積もったね」のように使う、比較的やさしい単語です。
◼︎ 活用形や他品詞
◼︎ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“snow” は、はっきりとした接頭辞・接尾辞がない単語で、語幹そのものが “snow” です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・公的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “snow” の詳細解説です。冬や天気の話題でかなり頻繁に登場する基本単語なので、ぜひ日常からいろいろな表現に活用してみてください。
〈U〉雪
〈U〉〈C〉雪のような物;(特に)コカイン,ヘロイン
〈C〉《単数形で》降雪;《複数形で》積雪
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私はひとりで旅行することに決めました。
私はひとりで旅行することに決めました。
私はひとりで旅行することに決めました。
Explanation
私はひとりで旅行することに決めました。
alone
副詞 alone
を徹底解説
1. 基本情報と概要
▷ 英語・日本語の意味
▷ 品詞と活用形
▷ 他の品詞としての例
▷ 難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、各3つずつ例文を挙げます。
▷ 日常会話 (カジュアル)
▷ ビジネス (フォーマル度 中~高)
▷ 学術的・論文など (フォーマル度 高)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
▷ “alone” と “lonely” の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “alone” の詳細解説です。「一人で」というシンプルだが使い勝手のよい単語なので、日常会話からビジネス文書まで幅広く使ってみてください。
ひとりで,一つで,単独で;ただ…だけで
《名詞・代名詞のすぐ後に用いて》ただ…だけ(only)
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太陽が沈むと空が赤くなる。
太陽が沈むと空が赤くなる。
太陽が沈むと空が赤くなる。
Explanation
太陽が沈むと空が赤くなる。
when
接続詞 when
の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「何かの動作や出来事が起こる“タイミング”を強調したいときに利用する、非常に使用頻度の高い語です。日常会話でもビジネスシーンでも、時間に関わる表現ならほぼ必ず登場する重要な単語です。」
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
使用シーン(口語・文章、カジュアル・フォーマル)
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※“when” は一点のタイミングを示す傾向が強いのに対し、 “while” や “as” は「同時進行の期間」イメージを持つ場合があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“when” は英語学習の初期段階で必ず出会う頻出単語ですが、使い方の幅がとても広いので、ぜひ色々な例文に触れて感覚をつかんでください。日常・ビジネス・学術すべてのシーンで活躍する重要語です。
そのアイデアが好きです。
そのアイデアが好きです。
Explanation
そのアイデアが好きです。
that
あの...,その... / 《this と対照的・相関的に用い,二つのもののうち遠いほうを指して》あの...,その...,あっちの... / 《関係詞の先行詞の前に付いて》(…する)あの
1. 基本情報と概要
単語: that
品詞: 限定詞 (determiner) ※ほかに代名詞、接続詞、関係代名詞などの用法もありますが、ここでは「限定詞」としての解説を中心にします。
意味(英語): “that” (as a determiner) indicates a specific noun which is relatively farther in distance (physical or psychological) from the speaker, or which has just been mentioned or is already known in context.
意味(日本語): 「あの」「その」などを指す言葉で、話し手から離れた物事、または既に文脈で示されている名詞を示します。
こういう場面で使われます:話し相手と共有している情報や、少し遠くにある物事について言及する際に使われるイメージです。
活用形:
そのまま「that」の形で単数名詞や不可算名詞の前に置きます。複数の場合や複数の名詞には “those” を使います。(例: that car → those cars)
他の品詞に変わった例:
CEFRレベル: A1(超初心者)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章、カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ðæt/
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞としての “that” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使う単語なので、しっかり使い分けを身につけてください。
《this と対照的・相関的に用い,二つのもののうち遠いほうを指して》あの...,その...,あっちの...
(Tap or Enter key)
彼は現実の世界で生活している。
彼は現実の世界で生活している。
彼は現実の世界で生活している。
Explanation
彼は現実の世界で生活している。
real
以下では、形容詞 “real” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と主な活用形
派生形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
以下に日常会話、ビジネス、学術的文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “real” の詳細な解説です。「本当の」「実在する」という基本イメージをしっかりと押さえながら、副詞 “really” との使い分けを注意すると、よりナチュラルな英語表現ができるようになります。
不動産の
(まがいものでなく)本物の
(想像でなく)現実の,実際の,真実の
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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