英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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彼を,彼に / 《話》彼(=he)
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(物事が)難しい,困難な,骨の折れる / (人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
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〈C〉(文書・言葉・信号などによる)伝書, 通信 / 〈U〉《the ~》要旨,意図 / お告げ,神託
- 「game」は「試合」「遊び」「競技」などを指す一般的な単語です。たとえば、サッカーの試合を指して “a soccer game” と言ったり、ボードゲームやビデオゲームなどの「遊び」のことを指して使います。
- また別の意味として、狩猟の対象となる獲物を「game」と呼ぶ場合もあります。これは文脈によって変わります。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」→ 友達同士で遊ぶゲームから公式のスポーツ試合、さらにはハンターが狩猟する獲物まで、幅広く「ゲーム」として表現できる単語です。
- 名詞形: game (複数形: games)
- 他の品詞への派生:
- 形容詞: gamy(“気骨のある” などの意味でやや古風)、または “game” が「やる気のある」「乗り気の」という意味で使われる口語表現もあります (e.g., “I’m game for trying sushi!”)。
- 形容詞: gamy(“気骨のある” などの意味でやや古風)、または “game” が「やる気のある」「乗り気の」という意味で使われる口語表現もあります (e.g., “I’m game for trying sushi!”)。
- A2(初級)
「試合」「遊び」の意味で日常的によく使われる単語です。初級レベルでも目にする頻度が高い単語です。 - 語幹: game
- 開始時の “ga-” に特別な接頭語の影響はなく、語源的には喜びや楽しみを意味していた “gamen” (古英語) に由来します。
- 開始時の “ga-” に特別な接頭語の影響はなく、語源的には喜びや楽しみを意味していた “gamen” (古英語) に由来します。
- 遊びや試合:ボードゲーム、スポーツの試合、コンピューターゲームなど広く「ゲーム」と呼ばれるもの。
- 獲物:特に狩猟をする際に対象となる動物(野鳥やシカなど)を指す。
- board game(ボードゲーム)
- video game(ビデオゲーム)
- game console(ゲーム機)
- fair game(公平な獲物、正当な標的/攻撃対象)
- end game(終盤戦)
- game plan(戦略、作戦)
- big game(大型の獲物、大試合)
- game over(ゲーム終了)
- game day(試合当日)
- mind game(心理戦)
- 語源: 古英語の “gamen” が語源で、「楽しみ」「娯楽」「遊び」の意味を持っていたと言われています。中英語を経て、幅広く「遊び」「競技」といった意味を意味するようになりました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「獲物」としての “game” は、ハンティングやジビエ料理に関わる文脈で使われるので、日常の「遊び」とは全く異なる意味になります。文脈に注意が必要です。
- 口語/カジュアルな場面では、友達同士で「What game do you want to play?」のように気軽に使われます。
- ビジネスやフォーマルな文章でも、「strategy game」(戦略的なゲーム)、「game theory」(ゲーム理論)のように学術的に扱われる場合もあり、場面に応じて使い方が変わります。
- 「獲物」としての “game” は、ハンティングやジビエ料理に関わる文脈で使われるので、日常の「遊び」とは全く異なる意味になります。文脈に注意が必要です。
- 可算名詞・不可算名詞
- 「試合」「遊び」を表すときは基本的に可算名詞(games)。
- 「獲物」を表す際には、文脈によっては不可算名詞的に用いられることもあります(例えば “big game” は複数形にしない場合が多い)。
- 「試合」「遊び」を表すときは基本的に可算名詞(games)。
- 一般的な構文・イディオム
- “to play a game” (どんな種類でもゲームをする)
- “the name of the game” (最も重要な要点)
- “to beat someone at their own game” (相手の得意分野で勝つ)
- “to play a game” (どんな種類でもゲームをする)
- フォーマル: “The game was called off due to inclement weather.”(天候不良のため試合が中止された)など、ビジネス文書でもスポーツに関する話題で出る。
- カジュアル: “Let’s play a game!”(ゲームしようよ!)、“I’m totally into this new video game.”(この新しいビデオゲームにハマってる)など。
- “Do you want to play a board game tonight?”
今夜ボードゲームしない? - “I bought a new video game and can’t wait to try it.”
新しいビデオゲームを買ったから、さっそくやってみたいんだ。 - “Let’s have a friendly soccer game this weekend.”
今週末に気軽にサッカーの試合しようよ。 - “We need a clear game plan before entering the market.”
市場に参入する前に、明確な戦略が必要です。 - “This negotiation is a serious game; we must prepare carefully.”
この交渉は重要な勝負です。しっかり準備しなくてはなりません。 - “Their marketing strategy changed the entire game.”
彼らのマーケティング戦略が全体の流れを変えました。 - “In game theory, rational players aim to maximize their payoff.”
ゲーム理論では、合理的なプレイヤーは自分の利益を最大化しようとする。 - “Researchers analyzed how video games can improve cognitive skills.”
研究者たちはビデオゲームが認知能力をどう高めるかを分析しました。 - “Studying traditional children’s games offers insights into cultural practices.”
伝統的な子供の遊びを研究することは、文化的な慣習への洞察を深める。 - match(試合)
- スポーツの試合という文脈では “match” もよく使われる。米国では “game” を使うことが多いが、英国英語では “football match” のように言う。
- スポーツの試合という文脈では “match” もよく使われる。米国では “game” を使うことが多いが、英国英語では “football match” のように言う。
- contest(コンテスト、競技会)
- スポーツ以外でも大きな競技会やコンテストを指す時に使われる。
- スポーツ以外でも大きな競技会やコンテストを指す時に使われる。
- competition(競争、競技)
- やや堅い表現で、試合より「競争」のニュアンスが強い。
- やや堅い表現で、試合より「競争」のニュアンスが強い。
- work(仕事)
- 明確な反意語ではないが、文脈として “play” や “game” が “work” と対比されることは多い。例えば “work-life balance” との対比など。
- IPA発音記号: /ɡeɪm/
- アクセント: “game” は 1 音節なのでアクセントは特に分かれず、語頭に自然にストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも同じ /ɡeɪm/ で発音し、響きはほぼ同じです。
- よくある間違い: “ga-me” と2音節で区切るように発音してしまうなど。ただし実際は1音節です。
- スペルミス: 「gane」「gaem」など、たまに u や i を入れたりする誤り。正しくは “g-a-m-e” の4文字。
- 同音異義語の混同: “gain” (/ɡeɪn/) と発音が似ているようで、微妙に違うので区別に注意。
- TOEIC・英検など試験対策: スポーツに関する文章や、イディオムとして “the name of the game” が出る場合があるので注意。
- 「game」の最初の “ga-” と「ゲーッ!」という声をイメージし、楽しそうに遊んでいる様子を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 狩猟するような「獲物」のイメージと、「遊び・試合」のイメージがまったく異なるので、例文と一緒に「ハンティング」「スポーツ・遊び」の2パターンを頭に入れておくと混乱を避けられます。
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〈C〉(公開の)演奏会,音楽会 / 〈U〉協調,協力 (動)〈…を〉協調[協定]する.〔+with+(代)名〕 〔…と〕協調[協定]する.
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雑誌 / 武器弾薬庫,火薬庫 / (連発銃の)弾倉 / (カメラの)フイルム巻き取り枠
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(物・事が)立派な,みごとな / けっこうな, 満足できる / (人が)優れた, 立派な / (天気が)晴れた / 《補語にのみ用いて》《話》元気な, 健康な (well) / (人・衣服・態度などが)洗練された, 上品な(refined) / (粒・きめなどの)細かい;細い(thin) / 《名詞の前にのみ用いて》微妙な (delicate) / (物が)混じりけのない,(金・銀などが)純度…の
- The activity of visiting stores or websites to buy goods.
- お店やウェブサイトを訪れて商品を購入する行為。
「買い物」を指すので、日常生活で頻繁に使われる、とても基本的な単語です。たとえば「週末に買い物に行きたい」といった会話の中で自然に登場します。 - 原形(動詞由来): shop
- 過去形: shopped
- 過去分詞: shopped
- 現在分詞・動名詞: shopping
- 動詞: to shop(買い物をする)
- 形容詞(派生): shopping-related(買い物に関連する)など、やや複合形で使われることがあります。
- A2(初級): 生活に密着した話題であり、身近な単語なのでA2レベル。初級でも早い段階で学習する語彙です。
- 「shopping」は動詞「shop」の現在分詞形(-ing形)が名詞化したものです。
- shop(語幹): 商品を見て回る、買う
- -ing(接尾語): 動作や行為を名詞として表す。
- shop(語幹): 商品を見て回る、買う
- shopper: 買い物客
- shoplifting: 万引き(shop + lift + -ing)
- shopaholic: 買い物中毒者(-holic は「中毒」を表す接尾語)
- go shopping(買い物に行く)
- do the shopping(買い物をする)
- shopping spree(買い物三昧)
- window shopping(ウィンドウショッピング)
- online shopping(オンラインショッピング)
- shopping basket(買い物かご)
- grocery shopping(食料品などの買い物)
- shopping mall(ショッピングモール)
- shopping cart(買い物カート)
- shopping bag(買い物袋)
- 語源: 「shop」は中英語の「shoppe」から来ており、「商品を扱う場所」「店」を意味していました。そこから動詞化し「to shop(買い物をする)」が生まれ、その現在分詞形が「shopping」として名詞の「買い物」の意味をもつようになりました。
- 微妙なニュアンスと使用注意点:
- 「shopping」というと、多くの場合は日常の買い物を指しますが、ときに「贅沢な買い物がたくさんしたい!」という楽しみのニュアンスが入ることもあります。
- 口語的な場面で頻繁に使う一方、ビジネスやよりフォーマルな文脈でも普通に通じる単語です。
- 「shopping」というと、多くの場合は日常の買い物を指しますが、ときに「贅沢な買い物がたくさんしたい!」という楽しみのニュアンスが入ることもあります。
- 可算・不可算: 「shopping」は不可算名詞として扱われることが多いです。たとえば「I went shopping.」と言っても複数形になりません。
- 構文:
- 「go + shopping」: 行為を表す際に「go shopping」と言います(「私は買い物しに行く」、「I go shopping on weekends.」など)。
- 「do + shopping」: 家事の一環として「買い物をする」という意味合いを強調するときに使われることが多いです(「I need to do the shopping tomorrow.」など)。
- 「go + shopping」: 行為を表す際に「go shopping」と言います(「私は買い物しに行く」、「I go shopping on weekends.」など)。
- イディオム例:
- 「shop around」(各店を巡って価格や品物を比較して調べる)
- 「talk shop」(職場の話をする:直訳すると「店の話をする」ですが、買い物とは別の意味)
- ただし、「talk shop」は「shopping」とは直接関係ない言い回しです。
- 「shop around」(各店を巡って価格や品物を比較して調べる)
- “I’m going shopping after work. Do you want to come?”
(仕事終わったら買い物に行くよ。一緒に来る?) - “Let’s do some window shopping before we decide what to buy.”
(何を買うか決める前に、ちょっとウィンドウショッピングしようよ。) - “I love grocery shopping early in the morning when it’s not crowded.”
(朝早く、混んでいない時間帯に食料品の買い物をするのが好きなんだ。) - “Our new app aims to improve the online shopping experience for our customers.”
(私たちの新しいアプリは、顧客のオンラインショッピング体験を向上させることを目指しています。) - “The manager wants a monthly report on customers’ shopping behavior trends.”
(マネージャーは月次で顧客の買い物行動のトレンドをまとめた報告を求めています。) - “Please analyze our competitors’ shopping cart abandonment rates.”
(競合他社のショッピングカート放棄率を分析してください。) - “Recent studies on consumer behavior examine how social media influences shopping habits.”
(最近の消費者行動に関する研究では、SNSが買い物習慣にどのように影響を与えるかを調査している。) - “This paper explores the psychological satisfaction people gain from impulse shopping.”
(この論文は衝動買いによって人々が得る心理的満足感を考察する。) - “Online shopping has transformed traditional retail structures, reducing overhead costs and expanding market reach.”
(オンラインショッピングは従来の小売構造を変革し、諸経費を削減すると同時に市場範囲を拡大した。) 類義語
- buying(買うこと)
- 一般的に「購入する行為」で、「shopping」に比べると「買う」行為そのものに焦点がある。
- 一般的に「購入する行為」で、「shopping」に比べると「買う」行為そのものに焦点がある。
- purchasing(購入すること)
- よりフォーマル。ビジネス文書やアカデミックで使われやすい。
- よりフォーマル。ビジネス文書やアカデミックで使われやすい。
- browsing(見て回る、閲覧する)
- 「webページや店の商品を眺める」といった行為。実際に買うかどうかは必須ではない。
- buying(買うこと)
反意語
- はっきりした反意語はありませんが、「selling(販売)」が対照的な立場を表す語といえます。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈʃɑː.pɪŋ/ や /ˈʃɑːp.ɪŋ/
- イギリス英語: /ˈʃɒp.ɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈʃɑː.pɪŋ/ や /ˈʃɑːp.ɪŋ/
アクセントの位置:
- 最初の音節「shop-」に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “shop”の「ʃ」は日本語の「シ」よりもう少し強めの無声の摩擦音なので、「ス」や「シュ」と混ざりやすい点に注意。
- 語尾の -ing は「イング」としっかり発音する意識をもちましょう。
- “shop”の「ʃ」は日本語の「シ」よりもう少し強めの無声の摩擦音なので、「ス」や「シュ」と混ざりやすい点に注意。
- スペルミス: 「shoping」や「shoppin」とつづりを間違えることがある。必ず「p」を2つ重ねて「shopping」とする。
- 同音異義語との混同: 特にないが、動詞形「shop」と名詞形「shopping」の使い分けが英語学習初期によく混乱を招く。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ケーススタディやメール文面で「shopping」の具体的な行動関連で出題されることがある。オンライン買い物に関する文章でも頻繁に登場。
- 「shop」に「-ing」をつけるだけなので、動作を名詞化した形だと認識しておくと覚えやすいです。
- 「買い物をする」なら「go shopping」で一つのフレーズとして丸暗記しておくと便利。「Go shopping?」をイメージしながら、友達を買い物に誘うシーンを想像すると自然に身につきます。
-
『乾いた』,乾燥した / 『雨の降らない』,日照り続きの / 水のかれた,干上がった / (家畜などが)乳の出ない / 涙の出ない / 液状でない,固形の / のどが乾く,のどが乾いた / (パンが)バター(ジャム)などのついていない;(パン・ケーキが)古い,固くなった / ありのままの,飾りけのない,そっけない / (ユーモア・皮肉などが)さりげない / (ぶどう酒などが)辛口の / 禁酒の,禁酒法実施の
-
しばしば,たびたび,よく / 何度,何回 / 〜することが多い
-
たぶん, おそらく,もしかすると, ことによると
- 限定詞:many + [複数名詞]
例) many books, many people - 代名詞:many (of …) + [複数代名詞・名詞]
例) Many of us went home early. - “many” は形容詞や名詞としての変化があまりありませんが、文脈によっては代名詞として使われます。
- 同根の単語として “many-sided” (多面的な)などの複合形容詞があります。
- 語幹: 「man-」の形を持ち、古英語から「数が多い」を意味してきました。
- 接頭語や接尾語は特に付いていませんが、ほかの単語と組み合わせて複合語を形成することがあります(例:many-sided, many-layered)。
- many people → 多くの人々
- many times → 何度も
- many reasons → 多くの理由
- so many → そんなにたくさんの
- too many → 多すぎる
- a great many → 非常に多くの
- many of them → 彼ら(それら)の多く
- how many → いくつ、どのくらい(の数)
- as many as … → …と同数の、…もの(数)
- many options → 多くの選択肢・オプション
- 語源: 古英語“manig”に由来し、「多い」という意味がありました。古ノルド語やドイツ語など、ゲルマン語派でも類似した形 (例: manig, manege) が確認されます。
- ニュアンス: 「数」が多いことを明確に言いたいときに使います。口語からフォーマルまで、幅広く使われますが、「much」とは異なり、可算名詞を伴う点が特徴です。
- カジュアルでもフォーマルでも共通して使われるため、スピーチレベルを意識する必要はあまりありません。
- 質問文(How many…?)や否定文(Not many…)でよく使われます。
- 可算名詞に限定: 「many」は複数形の可算名詞にのみ使用。
- 例) many books (○) / many water (×) → 水のような不可算名詞には “much” を用いる。
- 例) many books (○) / many water (×) → 水のような不可算名詞には “much” を用いる。
- 他動詞・自動詞の区別は基本的に関係ありませんが、名詞の前で限定詞として使うか、代名詞として独立して使うかがポイントです。
- 一般的な構文
- many + [plural noun] → 「たくさんの(可算名詞)」
- many of [pronoun / plural noun] → 「…の多くが」
- How many [plural noun]…? → 「いくつ(何人)の…?」
- Too many [plural noun] → 「多すぎる…」
- many + [plural noun] → 「たくさんの(可算名詞)」
- “one too many” → 「あと1つ(1杯)が多すぎた」など、ちょっとした限度超えを指す表現。
- “have had one’s day too many” → 「もう十分に活躍した/限度を超えた」というような表現(やや非定型的)。
“Do you have many friends in this city?”
「この街に友達はたくさんいるの?」“I can’t eat so many cookies at once!”
「こんなにたくさんのクッキーは一度には食べられないよ!」“There are too many people in this café today.”
「今日はこのカフェ、人が多すぎるね。」“We received many complaints about the delayed shipments last week.”
「先週の出荷遅延について多くの苦情を受けました。」“How many candidates are we interviewing tomorrow?”
「明日、面接する応募者は何人ですか?」“There aren’t many options left for budget cuts.”
「予算削減に関しては、残された選択肢はあまり多くありません。」“Many researchers have reported similar findings on this topic.”
「多くの研究者がこのテーマについて同様の知見を報告しています。」“How many hypotheses can we test in one experiment?”
「1つの実験でいくつの仮説を検証できますか?」“There are many factors influencing climate change over centuries.”
「何世紀にもわたり気候変動に影響を与える要因は多岐にわたります。」- “a lot of” / “lots of” → 「たくさんの」
- 「many」とほぼ同義ですが、カジュアル寄りで不可算名詞にも使えます。
- 「many」とほぼ同義ですが、カジュアル寄りで不可算名詞にも使えます。
- “numerous” → 「非常に多くの」
- よりフォーマルな文脈で使われる形容詞。
- よりフォーマルな文脈で使われる形容詞。
- “plenty of” → 「十分すぎる程の」
- 量が十分以上にあるニュアンスを示唆。
- “few” → 「ほとんどない(少ない)」
- 「可算名詞」に使われ、数の少なさを表す。
- 「可算名詞」に使われ、数の少なさを表す。
- “not many” → 「それほど多くない」
- 否定形として使われる。
- IPA: /ˈmɛni/
- アメリカ英語: [メニ]
- イギリス英語: [メニ]
- 強勢を前の “me-” の部分に置いて “MEN-ny” と発音します。
- しばしば「ミニー」や「メニー」のように不自然な母音の発音になる間違いがあるので注意が必要です。
- 不可算名詞に使わない: “many water”は誤り。不可算名詞には “much” を使う。
- (代)名詞の用法: 「Many of us like pizza.」など、単独でも使えることを覚える。
- “much”との混同: “many”は可算名詞、 “much”は不可算名詞に使う点。
- スペルミス: “menny”や“mennie”などと書かないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “much” と “many” の使い分けや、few、a few、little、a little などとの比較を問われることが多い。
- 「複数の“人(Men)”が“多い” → “many”」と覚えると、可算名詞と使うというイメージと結びつけやすいです。
- “many” は “man + y” というイメージで、「たくさんの人(man)がいる→多い」と連想する方法もあります(語源的には“man”と直接関係しませんが、記憶のフックとしては有用)。
- 勉強の際には “How many…?” などの定型表現から書いて声に出して覚えるとより記憶に残りやすいでしょう。
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Mister / 《成人男子の姓・姓名の前に付けて》…『氏』,様,殿,君,さん,先生 / 《官職名・役職名の前に付けて》…殿 / 《電話で自分を名乗って》 / 《まれ》《自分の夫のことを他人に話すとき,また改まって》夫,主人 / 《一国・一団の代表的な男性に用いて》
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〈他〉(偶然に) ...を見つける / を見つけ出す / 《今まで知られていない事・物》 が分かる 《out ...》
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(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
- A sudden hit or strike.
- A shock or setback that one experiences.
- 「一撃」「打撃」など、何かを叩く・殴る行為や衝撃。
- 「大きなショック」「痛手」など、心理的な落ち込みや不利益を受けること。
- 現在形: blow
- 過去形: blew
- 過去分詞形: blown
- 現在分詞形: blowing
- 動詞 “blow” (風が吹く、息を吹く、爆発する、など)
- 形容詞 “blown”(blowの過去分詞から、飛ばされた・吹き飛ばされた の意味で使われる)
- 名詞 “blower”(ブロワー、空気を吹き出す装置など)
- 語幹:blow
- blowout(ブローアウト、大敗やパンクなど「吹き飛ばされる」イメージ)
- blow-by-blow(詳細な、逐一報告する、などの表現)
- overblown(過度に誇張された)
- deliver a blow(打撃を加える)
- deal a heavy blow(大きな打撃を与える)
- receive a blow(打撃を受ける)
- come as a blow(衝撃としてやってくる)
- a sudden blow(突然の一撃)
- a crushing blow(痛烈な打撃)
- a fatal blow(致命的な一撃)
- soften the blow(衝撃を和らげる)
- cushion the blow(衝撃を緩和する)
- deliver the final blow(とどめを刺す、一撃で決着をつける)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 身体的な「一撃」を指す場合と、精神的ダメージの「打撃」を指す場合があります。前後の文脈でどちらの意味か判断します。
- 口語・文章ともに適度に用いられ、フォーマルすぎずカジュアルすぎない万能タイプの単語です。
- 身体的な「一撃」を指す場合と、精神的ダメージの「打撃」を指す場合があります。前後の文脈でどちらの意味か判断します。
- 可算名詞 (countable)
「a blow」「two blows」のように数えられます。 - 「一撃」「物質的打撃」と「痛手・衝撃」のどちらでも可算扱いです。
- “(Someone) received a blow to the (body part).”
- 誰かがどこかに打撃を受けた。
- 誰かがどこかに打撃を受けた。
- “It was a (big/heavy/oder/serious) blow to (someone).”
- (誰々)にとっては大きな痛手だった。
- (誰々)にとっては大きな痛手だった。
- “(The news) came like a blow.”
- (その知らせ)は衝撃のようにやってきた。
- “strike a blow (against/for something)”:~に対して/~に有利な行動を起こす
- “land a blow”:一撃を食らわせる
“He gave me a playful blow on the arm.”
- 「彼はふざけて私の腕を軽くポンとたたいたよ。」
“The news of her quitting came as a blow.”
- 「彼女が辞めたという知らせはショックだったよ。」
“I accidentally bumped my head, and that was quite a blow.”
- 「うっかり頭をぶつけちゃって、かなりの衝撃だった。」
“The sudden drop in sales was a severe blow to the company’s finances.”
- 「売上の急落は、会社の財務にとって大きな痛手となった。」
“Losing such a valued client felt like a personal blow to our team.”
- 「とても大切なお客様を失うことは、チームにとって個人的にも辛い打撃だった。」
“The competitor’s new product launch dealt a heavy blow to our market share.”
- 「ライバル社の新製品の発売は、当社の市場シェアに大きな打撃を与えた。」
“In physics, the force of a blow can be calculated using mass and acceleration.”
- 「物理においては、一撃の力は質量と加速から算出することができる。」
“A blow to the head requires immediate medical attention to prevent serious injury.”
- 「頭への衝撃は、重大なケガを防ぐためにも即座に医療的処置が必要である。」
“The scientists considered the discovery as a blow to the previous hypothesis.”
- 「その発見は、先行の仮説に大きな打撃を与えるものだと科学者たちは考えた。」
- hit(打つ)
- 身体的な「一撃」を指すときはほぼ同じニュアンスですが、「打撃(痛手)」という比喩的な意味ではやや一般的度合いが弱いです。
- 身体的な「一撃」を指すときはほぼ同じニュアンスですが、「打撃(痛手)」という比喩的な意味ではやや一般的度合いが弱いです。
- strike(打撃、攻撃)
- こちらも物理的・比喩的な両方に使えますが、攻撃のニュアンスが強めです。
- こちらも物理的・比喩的な両方に使えますが、攻撃のニュアンスが強めです。
- punch(パンチ)
- 拳で殴る動作なので「blow」よりも限定的で直接的。
- 拳で殴る動作なので「blow」よりも限定的で直接的。
- knock(ノック、打つ)
- 叩く動作ですが、打撃よりは軽い行為を連想させます。
- 叩く動作ですが、打撃よりは軽い行為を連想させます。
- setback(挫折、後退)
- 精神的ダメージや計画の後退に使われます。衝撃感より、「計画が潰れた」トーンが強い印象。
- benefit(利益、恩恵)
「打撃」とは逆に、プラスに作用することをさします。 - advantage(利点、有利)
打撃・痛手とは正反対で、自分に優位に働く状況や要素。 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /bloʊ/
- イギリス英語: /bləʊ/
強勢(アクセント):
- 単音節語なので、全体をひとまとまりで発音します。
- 単音節語なので、全体をひとまとまりで発音します。
よくある発音の間違い:
- 「blow」と「below」(ビロー)の混同に注意しましょう。
- イギリスでは「bloʊ」でなく「bləʊ」の音になる点、アメリカ英語との聞き分け・言い分けがポイントです。
- 「blow」と「below」(ビロー)の混同に注意しましょう。
- スペリングミス:
- 特に「bow」(弓、おじぎ)や「blue」(青色)との混同に注意。
- 特に「bow」(弓、おじぎ)や「blue」(青色)との混同に注意。
- 同音異義語:
- blow (息を吹きかける、爆発する 等の動詞) と名詞の意味が混乱しやすい。文脈を見て判断しましょう。
- blow (息を吹きかける、爆発する 等の動詞) と名詞の意味が混乱しやすい。文脈を見て判断しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、文脈的に「打撃」(痛手)を受けるという形で出ることが多いです。読解問題で「ダメージを受ける」というニュアンスに注意しておきましょう。
- 「blow」は「ボン!」と音をたてて衝撃を与えるイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「一撃(打撃)」だけではなく、「ショック(精神的打撃)」の意味もあるので、頭の中で「インパクト・衝撃」のイメージを関連付けておきましょう。
- 「 blow your mind 」=「(驚きなどで)頭を吹き飛ばす」→ ものすごく驚かせる表現にもなるので、関連フレーズから覚えると定着しやすいです。
-
〈C〉〈U〉《…の》種類, 部類(sort)《of ...》
-
始める, 出発する
-
病院
- 原形 (base form): paint
- 三人称単数現在形: paints
- 現在進行形 (~ing 形): painting
- 過去形: painted
- 過去分詞形: painted
- 名詞形: painting (絵を描く行為、または描いた作品)
- 名詞形: painter (画家、塗装工)、paint (名詞で「塗料」や「絵の具」)
- paint は、はっきりとした「接頭語」や「接尾語」を含まない単語です。
- 語源的には、ラテン語の「pingere(描く)」から古フランス語の「peint」に由来すると言われています。現在の英語の “paint” はその流れをくんでいます。
- paint a picture → 絵を描く
- paint a portrait → 肖像画を描く
- paint the walls → 壁を塗る
- paint the ceiling → 天井を塗る
- paint a room → 部屋を塗装する
- paint with watercolors → 水彩絵の具で描く
- paint with acrylics → アクリル絵の具で描く
- paint in oils → 油絵を描く
- paint a vivid image → 鮮やかなイメージを描き出す(比喩的に話を「生き生きと描写する」際にも使う)
- paint the town red → 街で派手に遊びまわる(イディオム)
- ラテン語の “pingere” (描く) → 古フランス語の “peint” → 英語の “paint”
- 当初は「色をつける・描く」という核心的な意味から、徐々に転じて「物理的に塗る」「説明などに色づけして描写する」など、比喩的な用法も広がりました。
- 「塗る」ニュアンス: 特に物体の表面を覆う行為を強調する場合
- 「絵を描く」ニュアンス: 芸術的・趣味的行為を指す場合
- 「paint the town red」のように、口語的なイディオムにも用いられます。
- ビジネスやフォーマルな文書では主に「色を塗る」という技術的な話題(塗装工事など)で使われることが多いです。キャンバスに「絵を描く」という時にももちろんフォーマルに使えますが、「街で騒ぐ」などは口語的表現となります。
- 他動詞としての用法
- 「paint + 目的語」の形で「~を塗る/描く」となる。例: “I painted the fence.” (私はその柵を塗りました)
- 「paint + 目的語」の形で「~を塗る/描く」となる。例: “I painted the fence.” (私はその柵を塗りました)
- 自動詞的な用法
- 「塗装作業や絵を描く行為をする」という意味で、目的語なしに進行形で使われることもあります。例: “She is painting now.” (彼女は今、絵を描いています)
- 「塗装作業や絵を描く行為をする」という意味で、目的語なしに進行形で使われることもあります。例: “She is painting now.” (彼女は今、絵を描いています)
- イディオム
- “paint the town red” のように、比喩的な表現で用いる場合もある。
- 一般的には可算・不可算の区別は 名詞の “paint” において適用されます(「ペンキ」を可算ではなく物質として不可算扱いすることが多い)。動詞にはこの分類はありません。
- “I’m going to paint the living room this weekend.”
(今週末、リビングルームを塗り替えるつもりです。) - “She paints in her free time to relax.”
(彼女はリラックスするために、暇なときに絵を描きます。) - “Can you help me paint this fence?”
(この柵を塗るのを手伝ってくれない?) - “The contractor will paint the office walls next week.”
(来週、業者がオフィスの壁を塗る予定です。) - “We need to paint a clearer picture in our presentation.”
(プレゼンでより明確なイメージを提示する必要があります。)【比喩的表現】 - “Our team learned how to paint safety signs properly.”
(私たちのチームは、標識を適切にペイントする方法を学びました。) - “He spent years studying techniques to paint portraits in the classical style.”
(彼は古典的なスタイルで肖像画を描く技術を学ぶのに何年も費やしました。) - “Researchers often paint a comprehensive landscape of the field in their introductory chapter.”
(研究者は、序論でその分野の包括的な状況を描き出すことが多いです。)【比喩的表現】 - “In restoration work, professionals must carefully paint over damaged sections to match the original.”
(修復作業において、専門家は元の状態に合わせて破損部分を慎重に塗り直さなければなりません。) - “draw” (~を描く)
- 意味:鉛筆やペン・線画といった「描く」という行為。カラーリングよりも線描をイメージさせる。
- 意味:鉛筆やペン・線画といった「描く」という行為。カラーリングよりも線描をイメージさせる。
- “coat” (~にコーティングする / 覆う)
- 意味:物理的に表面を覆い、層をつくるニュアンスが強い。塗料やコーティング剤など。
- 意味:物理的に表面を覆い、層をつくるニュアンスが強い。塗料やコーティング剤など。
- “decorate” (飾る)
- 意味:必ずしもペンキではなく、飾りつけ全般に使える。
- 意味:必ずしもペンキではなく、飾りつけ全般に使える。
- はっきりした反意語はないものの、文脈によっては “strip” (塗装やコーティングをはがす) や “remove” (〜を取り除く) が逆の行為を指します。
- IPA: /peɪnt/
- アクセント: 1音節の単語のため、特に強勢がずれる部分はありませんが、最初で唯一の母音 “ei” の部分がはっきりと発音されます。
- アメリカ英語: [peɪnt] のように「ペイント」。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域差によっては /pɛɪnt/ のように “ɛɪ” に近くなることも。
- よくある間違い: /pænt/ (ペァント)のようになってしまうこと。母音を “ei” と伸ばして発音する点に注意。
- スペルミス: “paint” の “ai” を “ia” と間違えるなど。
- “draw” との混同: “paint” は絵の具や塗料を使った「色のついた描画」、 “draw” は線画や鉛筆・ペンを使った「描き」全般。
- TOEIC・英検などでの出題: 塗装の手順や芸術を表す文脈、あるいはイディオム表現 (“paint the town red”) の意味を問われる可能性があります。
- “paint” の “ai” を「絵(え)を描く」イメージに結びつけると覚えやすいかもしれません。「ペイント道具(絵の具)」というイメージが定着するとスペルも思い出しやすいでしょう。
- 「ペンキ塗り」や「カラフルな絵具のパレット」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 「ペイントソフト」「ペイントツール」などパソコン用語でも頻出なので、それを連想して覚えるのも手です。
-
〈自〉(競争・競技などで)《…に》勝つ, 優勝する《at, in ...》 / 〈他〉〈戦争・競技など〉に勝つ / 〈賞・名声など〉を勝ち取る
-
〈C〉(質問・要求に対する)答え,回答(reply),(手紙に対する)返事《to ...》 / 《…に対する》応報, 仕返し 《to ...》/ (問題に対する)解答,正解《to ...》 / (一般に)《…に対する》解答,説明,(被告人の)答弁,申し開き《to, for ...》
-
《場所を表す副詞節を導く》…する所に(で,へ) / 《方向を表す副詞節を導く》…するどこにでも / 《対立・範囲などを表す副詞節を導く》…であるに対して
- 英語の意味: A pronoun used to refer to a female person or sometimes a female animal, when the person or animal has already been mentioned or is obvious from the context.
- 日本語の意味: 「彼女」を意味する代名詞で、すでに文脈で示されている女性や雌の動物などを指すときに使います。日常的には「彼女」「あの女の人」というニュアンスで、会話から分かる女性をさす場合に用いられます。非常に頻繁に使われる、とても基本的な単語です。
- 例) She gave her book to her friend. (彼女は自分の本を友人にあげた)
- 例) That coat is hers. (あのコートは彼女のものです)
- 例) She introduced herself at the meeting. (彼女は会議で自己紹介をした)
- She said (彼女は言った)
- She went to … (彼女は…へ行った)
- She believes that … (彼女は…だと信じている)
- She told me … (彼女は私に…を言った)
- She smiled at me. (彼女は私に微笑んだ)
- She works as … (彼女は…として働いている)
- She takes care of … (彼女は…の世話をしている)
- She looks happy. (彼女は嬉しそうだ)
- She was born in … (彼女は…で生まれた)
- She is known for … (彼女は…で有名だ)
- 「she」は明確に女性を指すため、相手の性別が女性とわかっている場合に使います。
- 文章でも会話でも使いますが、非常にカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で頻出です。
- 代名詞 (主格) : 主語の位置で使われる (She went to the store.)
- 目的格 : her (I met her at the café.)
- 所有格 : her/hers (Her bag is on the table. / That bag is hers.)
- 再帰代名詞 : herself (She introduced herself.)
- “She’s got a point.” (彼女の言うことはもっともだ)
- 「She has got a point.」を短縮した口語表現。
- 「She has got a point.」を短縮した口語表現。
- “She is all ears.” (彼女は熱心に聞いている)
- “She is under the weather.” (彼女は体調が思わしくない)
- “She is my best friend. We hang out every weekend.”
(彼女は私の一番の友達です。毎週末一緒に遊びます。) - “Did you see how happy she was when she got the gift?”
(彼女がプレゼントをもらったとき、本当に嬉しそうだったのを見た?) - “She told me she’s going on vacation next week.”
(彼女は来週休暇に行くって言ってたよ。) - “She will be leading our new project starting next month.”
(彼女が来月から新プロジェクトを率いる予定です。) - “Please let her know the meeting schedule as soon as possible.”
(できるだけ早く彼女に会議の予定を知らせてください。) - “She has consistently met her sales targets throughout the year.”
(彼女は今年、常に売り上げ目標を達成し続けています。) - “She contributed significantly to the research on sustainable energy.”
(彼女は再生可能エネルギーの研究に大きく貢献しました。) - “She presented her findings at the international conference.”
(彼女は国際会議で自身の研究成果を発表しました。) - “She exemplifies the qualities needed for innovative scientific inquiry.”
(彼女は革新的な科学的探求に必要な資質を体現しています。) - 類義語: 厳密な意味での「彼女」を指す他の代用表現はありませんが、文脈によっては “that woman” や “the lady” などが使われることがあります。ただしこれらは代名詞ではなく名詞であり、直接の言い換えにはなりません。
- 反意語: “he” (彼), “it” (それ: 人以外や無生物、性別が不明の場合) などが挙げられますが、あくまで主格代名詞であり性別や対象が異なるだけです。
- IPA: /ʃiː/
- アメリカ英語: [ʃi](i が長く発音される)
- イギリス英語: [ʃiː](より長い「イー」の音)
- スペルミス: “s h e” の3文字だけなので、スペルミスは少ないですが、文章の流れで “he” と書き間違えるケースが稀にあります。
- 同音異義語: 同音異義語としては “sheer (純粋な)” や “shear (刈る)” がありますが、発音が微妙に違うことが多いです。単語としても全く用途が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リスニング中に “she” と “he” を聴き間違えないよう注意が必要です。また、代名詞の文法問題で「she, her, hers, herself」の使い分けを問われることもあります。
- 「she」の “sh” は “しゅ〜”のような音、そこに「イー」と静かに伸ばすイメージで実際の発音を覚えると良いです。
- 「彼女」を表現したいときは必ず “she” か “her” を使う、という明確なルールを作ると間違えにくいです。
- “S” + “he” でできているとイメージすると、実はアルファベットの “s” が加わって女性を表すようになった… という覚え方も面白いかもしれません(実際の語源とはやや異なりますが、イメージとしては覚えやすいです)。
-
be動詞の一人称単数,直説法,現在形
-
(束縛された状態になく)自由な / (国家・国民などが)独立している / (苦痛・制約などを) 免れている / 無料の /
-
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
- 日常会話やビジネスの場面でも、比較的よく登場し、使いこなせると英語が自然に聞こえます。
- 例えば「They help each other.」は「彼らは互いに助け合います。」という意味で、2人(または複数)の人たちが相互に行為を及ぼし合うニュアンスを表します。
- 会話の中では「お互いの家」「お互いを褒め合う」のように、複数人同士が一方的ではなく、行為が行き来する意味を強調したいときに使われます。
- 基本的には “each other” の形のまま。
- 所有格の場合は “each other’s” (お互いの) とアポストロフィsをつけます。
- 例: We visited each other’s houses. (私たちはお互いの家を訪れました)
- “each” は形容詞や副詞としても使われますが、“each other” はあくまで相互代名詞としてのまとまった表現です。
- 類似の相互代名詞に “one another” があります。
- “each” は「それぞれ」という意味を持つ単語。
- “other” は「他の人・物」という意味を持つ単語。
- これらが組み合わさって「互いに」という相互関係を示します。
- one another: 同じく相互代名詞として使われます。伝統的には3人以上の場合に“one another”を使うとされましたが、現代ではほぼ同じ意味として用いられています。
- each: 「それぞれ」という形容詞/代名詞。
- other: 「他の」「もう一方の」という形容詞または代名詞。
- help each other(お互いを助ける)
- love each other(お互いを愛する)
- support each other(お互いを支援する)
- respect each other(お互いを尊敬する)
- talk to each other(お互いに話し合う)
- rely on each other(お互いに頼る)
- learn from each other(お互いから学ぶ)
- share with each other(お互いと分かち合う)
- look at each other(お互いを見る)
- trust each other(お互いを信頼する)
- “each” は古英語で “ǣlc”(それぞれ)に由来し、“other” は古英語の “ōþer”(もうひとつのもの)に由来します。
- この2つが結びつき “each other” が「それぞれがもう一方を(もう一方のものを)」という相互の意味を強調するようになりました。
- 日常会話ではカジュアルに使いますが、ビジネスやフォーマルな場面でも普通に使われます。
- 二者以上が同等のやりとりをしているニュアンスがあり、「一方的ではなく、互いに同レベルの行為をしている」ことを強調したいときに便利です。
- 相互代名詞: 主語(複数)+動詞+each other という形で使用されます。
- 例: They often greet each other. (彼らはよくお互いに挨拶を交わす)
- 例: They often greet each other. (彼らはよくお互いに挨拶を交わす)
- 所有格: “each other’s” で「お互いの」という意味になります。
- 例: We visited each other’s offices last week. (先週、私たちはお互いのオフィスを訪問しました)
- 例: We visited each other’s offices last week. (先週、私たちはお互いのオフィスを訪問しました)
- フォーマル/カジュアル: どちらの状況でも使えますが、書き言葉でも話し言葉でも問題なく通用する汎用表現です。
- 注意: “each other” は常に2語で記述し、ハイフンを書いたり、1語にまとめたりはしません。また、単数形としては扱いません。
- “They always help each other with homework.”
- 「彼らはいつもお互いに宿題を手伝い合っています。」
- 「彼らはいつもお互いに宿題を手伝い合っています。」
- “We could see each other at the café tomorrow.”
- 「明日、カフェで会いましょうか。(お互い会えるかもね)」
- 「明日、カフェで会いましょうか。(お互い会えるかもね)」
- “My neighbors and I often chat with each other in the mornings.”
- 「隣人と私はよく朝にお互いにおしゃべりをします。」
- “Team members should support each other to achieve the goal.”
- 「チームメンバーは目標達成のためにお互いを支え合うべきです。」
- 「チームメンバーは目標達成のためにお互いを支え合うべきです。」
- “We’ll check each other’s work before the presentation.”
- 「プレゼン前に、お互いの仕事をチェックし合いましょう。」
- 「プレゼン前に、お互いの仕事をチェックし合いましょう。」
- “They shared their insights with each other at the conference.”
- 「彼らはカンファレンスで互いの見解を共有しました。」
- “Researchers in different fields can benefit from exchanging ideas with each other.”
- 「異なる分野の研究者たちは、お互いにアイデアを交換し合うことで恩恵を得られます。」
- 「異なる分野の研究者たちは、お互いにアイデアを交換し合うことで恩恵を得られます。」
- “The scientists criticized each other’s methodologies in the debate.”
- 「科学者たちは討論の中でお互いの研究手法を批判し合いました。」
- 「科学者たちは討論の中でお互いの研究手法を批判し合いました。」
- “Different theories might not always directly address each other’s core concepts.”
- 「異なる理論は必ずしもお互いの中心的概念に直接言及するわけではないかもしれません。」
one another
- 日本語訳: 「お互いに」
- 意味・使い方は “each other” とほぼ同じですが、古い文法書では “each other” は2者間、“one another” は3者以上の場合に使うと説明されることがあります。現代英語ではほとんど区別されないことが多いです。
- 日本語訳: 「お互いに」
mutually(副詞)
- 日本語訳: 「相互に」
- フォーマルな文脈でよく使われ、動詞を修飾することが多い (“mutually agree”, “mutually beneficial”など)。
- 日本語訳: 「相互に」
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「一方的」を表す場合は “unilaterally” (一方的に) などを用います。 “each other” が相互関係を表すのに対し、“unilaterally” は片方向を示します。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /iːtʃ ˈʌð.ə/
- アメリカ英語: /iːtʃ ˈʌð.ɚ/
- イギリス英語: /iːtʃ ˈʌð.ə/
- 強勢: “each” と “other” と両方がそれなりに発音されますが、文全体のリズムの中で「each OTHer」と “other” の方にやや強調が置かれることが多いです。
- よくある間違い: スペルを “eachother” と1単語にしてしまうこと。必ず2語で書きましょう。
- スペルミス: “eachother” と続けて書く間違い。
- “one another” との使い分け: 2者か3者以上かを気にする方もいますが、現代ではほぼ同じように使われます。
- 単数扱いの文法ミス: “each other” は単数ではなく、基本的に複数主語と共に使われます。
- TOEICや英検など試験での出題傾向: 書き換え問題や、穴埋め問題で “each other” と “one another” を区別せず正しく書けるかが問われる場合があります。また、“each other’s” という所有格の形もしばしば登場するので要注意です。
- “each” は「それぞれ」、「other」は「もうひとり(もう一方)」。
- イメージとしては、お互いに矢印が向き合っている絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルは必ず2語で表記することを知らせるために「「EACH」と「OTHER」で別々の存在が支え合っている」とビジュアル化してみると混同しにくくなります。
-
(…への)訪問,見物《+to+名》;(…からの)訪問《+from+名》 / (…への)滞在,とう留《+at(in)+名〈場所〉,+with(to)+名〈人〉》
-
〈C〉橋 / 鼻柱 / (めがねの)ブリッジ
-
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
- “real” : actual; true; genuine
→ 「実在する、真実の、本物の」という意味です。「フェイクや想像上ではない、本物である」というニュアンスで、日常的によく使われます。 - 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞なので、基本的に時制変化はありませんが、副詞形 “really” などに変化して使われることがあります。
- 副詞:really (とても、本当に)
例) “It’s really important.”(それは本当に重要です。) - 名詞:reality (現実)
例) “the reality of the situation”(状況の現実) - A2(初級)
A2は「簡単な日常的表現や語彙を理解するレベル」です。“real” は日常会話で頻繁に登場する基本的な単語なので、初級レベルから接する機会の多い語彙といえます。 - 接頭語:特になし
- 語幹:re- (再) ではなく、語源として “real” はラテン語の「王(rex, regis)」や「実在する (res, rei)」などに関連がありますが、英語の接頭語・接尾語としての区切りはありません。
- 接尾語:形容詞を形成する通常の接尾語はついていません。
- real problem → 本当の問題
- real life → 現実の生活
- real story → 本当の話
- real issue → 現実的な問題
- real deal → 本物、嘘偽りのない人物・商品
- real estate → 不動産
- keep it real → 正直に、飾らずに(スラング的表現)
- real value → 本当の価値
- real difference → 実際の違い
- real intention → 本当の意図
- “real” はラテン語の “reālis” に由来すると言われ、元々「物質的な、実体のある」を指しました。
- 中世フランス語
reel
を経由して英語に入った際に「真実の、実際の」という意味が広く使われるようになりました。 - “real” は「本当に存在する」「偽りのない」「誇張や修飾がない」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話でもカジュアルに「これはガチだよ」「本当だよ」という意味で多用されます。
- 文脈によっては“authentic”に近い意で使われることもあり、少しフォーマルな文脈でも使いやすい単語です。
“real” は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
例) “He’s a real hero.”(彼は本物のヒーローだ。)“real” はカジュアルな会話の強調表現として、副詞的に使われる場合もありますが、正式には形容詞として使うのが基本です。
例) “It’s real good.” は口語的(文法的には “really good” が正しい)イディオム・フレーズ例
- “get real” → 「現実を見ろ、真面目に考えろ」
- “real deal” → 「本物、正真正銘の~」
- “keep it real” → 「飾らずにいこう、自然体でいこう」
- “get real” → 「現実を見ろ、真面目に考えろ」
- フォーマル/カジュアルともに使われますが、“real” を副詞的に使う文法はカジュアル・口語表現で、フォーマルにはあまり適しません。
- “Is that a real diamond or a fake one?”
(それは本物のダイヤモンド、それとも偽物?) - “I want to eat some real Japanese sushi tonight.”
(今夜は本物の日本の寿司が食べたいな。) - “He’s a real friend to me.”
(彼は私にとって本当の友達だよ。) - “We need to address the real issues behind the decline in sales.”
(売上減少の背後にある本当の問題に取り組む必要があります。) - “Real customer feedback is crucial for improving our service.”
(本当のお客様のフィードバックは、サービスを改善するために不可欠です。) - “Let’s conduct a real market analysis before launching the product.”
(製品を発売する前に、実際の市場分析を行いましょう。) - “The experiment should reflect the real conditions of the environment.”
(その実験は環境の実際の状況を反映すべきです。) - “Real data from the field is more valuable than mere speculation.”
(現場からの実データは、単なる推測よりも価値があります。) - “We aim to understand the real impact of climate change on marine life.”
(海洋生物に対する気候変動の実際の影響を理解することを目指しています。) - genuine(本物の)
- 「真の、本当にそうである」という意味にフォーカス。少しフォーマル寄り。
- 例) “Is that watch genuine Rolex?”
- 「真の、本当にそうである」という意味にフォーカス。少しフォーマル寄り。
- authentic(本物の、真正の)
- 「改ざんされていない、本来の姿の」というニュアンスが強い。
- 例) “This is an authentic Italian pizza.”
- 「改ざんされていない、本来の姿の」というニュアンスが強い。
- true(真実の)
- 真偽に関して「真実かどうか」を指すときに用いられやすい。
- 例) “This is a true story.”
- 真偽に関して「真実かどうか」を指すときに用いられやすい。
- fake(偽物の)
- 真偽がはっきり分かれる文脈でよく使われる。
- 例) “That painting is fake.”
- 真偽がはっきり分かれる文脈でよく使われる。
- unreal(現実的でない、非現実的な)
- 幻想や作り物など、現実感がないニュアンス。
- 例) “It felt unreal to see him again after all these years.”
- 幻想や作り物など、現実感がないニュアンス。
- 発音記号(IPA): /rɪəl/ や /riːəl/
- アメリカ英語だと /ˈriː.əl/(リィーアル、リール のように聞こえることもあり)
- イギリス英語だと /rɪəl/(リィアル)に聞こえる場合が多い。
- 強勢は最初の “r” の音から始まる部分にあります。
- よくある間違い:
- “really” と混同しやすい。
- “real” を「レアル」と読んでしまう日本語発音のクセを克服する必要あり。
- “really” と混同しやすい。
- スペルミス:real と 似たスペルで “reel”(リール:糸巻きなど)あり。混同注意。
- “real” を強調の意味で副詞的に使うのは口語的。試験などフォーマルな文章では “really” を用いるほうが望ましい。
- 英検やTOEICなどの試験でも、形容詞か副詞かを問う選択問題などで “real” と “really” の区別が問われることがある。
- “real” は目で見て触れる「現実感」をイメージすると覚えやすいです。
- “really” は何かを「強調」するときの副詞、とセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- スペリングは “re + al” と分割して「再び(re)現れる(al?)」というこじつけでもOK。“re”は「もう一度、戻す」のイメージが強いので真実に立ち戻る感じ、というストーリーで関連づけるのも面白いかもしれません。
-
〈C〉ファイル / (整理された新聞・書類などの)とじ入み
-
〈C〉(手・こぶし・武器などによる) 強打,打撃 / 《…への》(精神的な) 打撃,不幸《to ...》
-
(男の)俳優,男優 / 行為者
- 英語: to bring something (or someone) into use or practice for the first time; to present someone by name to another person.
- 日本語: ① 新しいものや制度を初めて導入する、持ち込む ②(人を)紹介する
- 品詞: 動詞 (verb)
- 原形 (infinitive): introduce
- 三人称単数現在形 (third-person singular): introduces
- 現在分詞・動名詞 (present participle / gerund): introducing
- 過去形 (past tense): introduced
- 過去分詞 (past participle): introduced
- introduction (名詞): 「紹介、導入、序文」など
- introductory (形容詞): 「導入の、紹介の」など
- B1 (中級): 日常生活で使われる重要な単語であり、会話や文書でも比較的よく登場します。
- 接頭語「intro-」: 「内へ、内側へ」という意味。「inward」を表すラテン語由来。
- 語幹「-duce」: ラテン語
ducere
(導く)から。「リードする」「導く」というニュアンスを持つ。 - introduce = 「中へ導く」 → 「(新しい人・事・物)を初めて入れて紹介する、導入する」というイメージ。
- introduce someone to somebody
(人を別の人に紹介する) - introduce a product to the market
(製品を市場に投入する) - introduce a new law
(新しい法律を導入する/法案を提出する) - introduce a topic
(話題を持ち出す) - introduce changes
(変更を導入する) - introduce measures
(対策を導入する) - introduce oneself
(自己紹介をする) - introduce new technology
(新技術を導入する) - introduce a guest speaker
(ゲストスピーカーを紹介する) - introduce an idea
(アイデアを提示する) - ラテン語
introducere
: 「中へ(intro) + 導く(ducere)」が由来。 - 古フランス語などを経由して中英語に入り、やがて現代英語の introduce になりました。
- 「introduce」は新たにもたらす・初めて示すニュアンスがあります。
- 人間関係においては誰かを他の人に「紹介する」柔らかな印象もあり、割と丁寧かつフォーマルにも使える単語です。
- 場面:
- 日常的な自己紹介から、ビジネスでの新製品導入、学術的な新概念の提示まで幅広く使えます。
- カジュアルからフォーマルまで対応可能です。
- 日常的な自己紹介から、ビジネスでの新製品導入、学術的な新概念の提示まで幅広く使えます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語(導入するもの・紹介する人)としばしば、間接目的語や前置詞 to などの併用が多い。
- 例: “introduce A to B” (AをBに紹介する/導入する)
- カジュアル・フォーマルどちらでもOK。ただし、ビジネス文書やスピーチなどでは「introduce」という表現が定番でフォーマルな印象を与えます。
- 他の一般的な構文:
- introduce + 名詞: “We introduced a new policy.”
- introduce + (人)to + (人/モノ/アイデア): “Let me introduce you to our team.”
- introduce + 名詞: “We introduced a new policy.”
“Let me introduce myself: I’m Ken from Tokyo.”
(自己紹介させてください。私は東京出身のケンです。)“I’d love to introduce you to my best friend sometime.”
(いつか私の親友を紹介したいな。)“Could you introduce a fun game we can play tonight?”
(今晩できる楽しいゲームを何か紹介してもらえる?)“We plan to introduce a new software solution next quarter.”
(来四半期に新しいソフトウェアソリューションを導入する予定です。)“I’d like to introduce our new project manager, Ms. Davis.”
(新しいプロジェクトマネージャーのデイビスさんを紹介させていただきます。)“We should introduce a more efficient process for handling customer feedback.”
(顧客フィードバックを処理するために、より効率的なプロセスを導入すべきです。)“This paper aims to introduce a novel approach to data encryption.”
(本論文の目的は、データ暗号化における新しい手法を提示することです。)“Researchers often introduce a working hypothesis that drives initial experiments.”
(研究者はしばしば、最初の実験を導く作業仮説を提示する。)“We will introduce new methodologies to improve the accuracy of the study.”
(研究の正確さを高めるために、新しい方法論を導入します。)- present(提示する・紹介する)
- “present”は「公式の場で発表する」というニュアンスが強め。
- “present”は「公式の場で発表する」というニュアンスが強め。
- launch(新製品を上市する、始動させる)
- 新たに“立ち上げる”ニュアンス。ビジネスシーンでよく使われる。
- 新たに“立ち上げる”ニュアンス。ビジネスシーンでよく使われる。
- bring in(持ち込む)
- 遂行するイメージで、口語より。
- 遂行するイメージで、口語より。
- show(見せる)
- 「見せる」という広義の意味で、フォーマル度は低め。
- withdraw(撤回する)
- 「導入」の逆で「取り消す、引っ込める」という意味。
- 「導入」の逆で「取り消す、引っ込める」という意味。
- remove(除去する)
- 「取り除く」という意味で抽象的に対立する。
- IPA: /ˌɪn.trəˈduːs/
- アメリカ英語: /ˌɪn.trəˈduːs/ (イントゥルドゥース)
- イギリス英語: /ˌɪn.trəˈdjuːs/ (イントゥルヂュース)のように “du” の音が “dju” になることが多い。
- アメリカ英語: /ˌɪn.trəˈduːs/ (イントゥルドゥース)
- アクセント: 「in-tro-DUCE」の「duce」に強勢があり、第3音節に強調。
- よくある間違い
- “イントロダクス”など、中間の音を省略してしまわないよう注意。
- “introduce” の “duce” を /dus/ ではなく /duːs/ と伸ばすところがポイント。
- “イントロダクス”など、中間の音を省略してしまわないよう注意。
- スペリングミスで「intorduce」としてしまう誤りが多い。
- 発音の際、「in-to-duse」のように短く切って発音する人もいるので注意。
- 似た発音単語 “introduction” や “reducing” などとの混同に気をつける。
- TOEICなどのビジネス英語テストでは“to introduce a new product/service”といった形でよく見かける。
- 語源ヒント: “intro” + “duce” = 「中へ + 導く」→ 誰かを“場に引き入れる”イメージを思い浮かべると忘れにくい。
- 勉強テクニック: 自己紹介のたびに、 “Let me introduce myself.” というフレーズを声に出してみると自然に身につく。
- スペリングのコツ: “in-tro-duce”と3つのパーツに分解して覚えると間違いにくい。
-
〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
-
重要な, 重大な / 有力な
-
《様態・方向を表す副詞[句]を伴って》歩く,歩いて行く / 散歩をする,ぶらつく / (特定の態度で)ふるまう,生きる / (野球で)フォアボールで一塁に出る / (バスケットボールで)(パス・ドリブルしないで)3歩以歩く / 〈場所・道など〉‘を'歩く / 〈動物〉‘を'歩かせる;〈人〉‘と'いっしょに歩く,‘を'案内する / 〈時間〉‘を'歩いて費やす《+away+名,+名+away》 / (野球で投手がフォアボールを与えて)〈打者〉‘を'一塁に歩かせる
- 現在形: celebrate
- 過去形: celebrated
- 過去分詞: celebrated
- 現在分詞: celebrating
- 英語: “To perform or participate in a social gathering or activity to mark a significant event or occasion; to honor or observe a special day or event.”
- 日本語: 「特別な出来事や機会を祝うために行事や活動を行うこと。行為や行事によって特別な場面を記念すること。」
- celebration (名詞): お祝い・祝賀(例: We had a big celebration for his graduation.)
- celebratory (形容詞): 祝祭の、祝いの(例: We had a celebratory dinner after winning the game.)
- B1(中級)
「日常会話でよく使う、基礎的な動詞です。英語学習中期に習得しておきたい単語の一つです。」 - 接頭語: なし
- 語幹: “celebr-” (ラテン語“celebrare”に由来)
- 接尾語: “-ate” (動詞化して「〜する」という意味を持つ)
- celebration (名詞)
- celebratory (形容詞)
- celebrant (名詞)「司祭や祭典で祝う人、司式者」
- celebrate a birthday → 誕生日を祝う
- celebrate a wedding anniversary → 結婚記念日を祝う
- celebrate success → 成功を祝う
- celebrate a milestone → 節目を祝う
- celebrate the New Year → 新年を祝う
- celebrate together → 一緒に祝う
- celebrate with friends → 友人たちと祝う
- celebrate in style → 豪華に(派手に)祝う
- celebrate the occasion → その機会(出来事)を祝う
- celebrate a victory → 勝利を祝う
- 「何か楽しいお祝いのイベントを行う」というポジティブな雰囲気を強調する動詞です。
- 動詞“celebrate”はカジュアルにもフォーマルにも使えます。日常から公式な場面まで幅広く利用できます。
- 宗教的な行事や公的な記念行事にも用いられる場合には、ややフォーマルな響きになります。
- 他動詞的な用法
例: “We celebrated his success.”(私たちは彼の成功を祝った。)
「何を祝うのか」を目的語として後ろに置きます。 - 自動詞的な用法(※やや稀)
例: “We celebrated all night.”(私たちは一晩中祝った。)
目的語を特に必要としないパターンでも使えますが、一般的には他動詞用法のほうが多いです。 - “celebrate + 目的語” → 〜を祝う
- “celebrate with + 人/方法” → 人や方法と共に祝う
- “celebrate by + 動名詞” → 〜することで祝う
- “celebrate in style” → 盛大に祝う
- “celebrate the good times” → 楽しい時を祝う(歌詞やフレーズとしてもよく登場)
- “Let’s celebrate your birthday this weekend!”
(今週末にあなたの誕生日を祝いましょう!) - “We always celebrate Christmas with a big family dinner.”
(私たちは毎年、家族みんなで大きなディナーをしてクリスマスを祝います。) - “They decided to celebrate by going on a road trip.”
(彼らはロードトリップに出かけて祝うことに決めました。) - “We should celebrate our successful product launch with a small party.”
(私たちの製品の成功的なローンチを小さなパーティで祝うべきです。) - “The team decided to celebrate their hard work at the end of the quarter.”
(チームは四半期末にお互いの頑張りを祝うことにしました。) - “We celebrated the merger agreement by organizing a formal reception.”
(私たちは合併契約を記念して正式なレセプションを開きました。) - “The university holds an annual ceremony to celebrate academic achievements.”
(大学は学術的な功績を祝うために、毎年式典を行います。) - “He was invited to speak at the conference to celebrate his pioneering research.”
(彼は先駆的な研究を讃えるために、そのカンファレンスでの講演に招待されました。) - “Many historians gather to celebrate the anniversary of the old treaty.”
(多くの歴史学者がその古い条約の記念日に集まって祝います。) - commemorate (記念する)
- 「特定の出来事を追悼・記念する」ニュアンス。ややフォーマル。
- 「特定の出来事を追悼・記念する」ニュアンス。ややフォーマル。
- honor (敬意を払う)
- 「敬意を示す」ニュアンスが強い。
- 「敬意を示す」ニュアンスが強い。
- observe (祝う、守る)
- 祝日や宗教行事などを正式に行うときに使われることが多い。
- 祝日や宗教行事などを正式に行うときに使われることが多い。
- mark (印をつける、記念する)
- 何かが起きたことを特筆・記念する感じ。
- 何かが起きたことを特筆・記念する感じ。
- rejoice (大いに喜ぶ)
- 喜びを共有するときに使われるが、口語では少し硬い印象。
- 喜びを共有するときに使われるが、口語では少し硬い印象。
- ignore (無視する)、neglect (ほったらかす) など
祝うどころか注意も払わない、という真逆の意味合いになります。 - IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ɪ.breɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɛl.ə.breɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ɪ.breɪt/
- スペルミス: “celebrate” と “celabrate” の混同。
- 同音異義語と間違えない: 同音異義語は特に存在しませんが、“celerate(速くする)”というあまり使われない単語に似ている場合があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「祝う」の意味を問う設問や、動詞の用法(他動詞クリアか自動詞で使われるか)を問う問題などが出ることがあります。
- 語呂合わせ的な覚え方: 「“セレブ”が“レイト(遅刻)”してパーティーに“celebrate”」などとイメージすると忘れにくくなるかもしれません。
- イメージ: 「祝うとき、人々が集まってにぎやかにパーティーするイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 自分の日常で「何か良いことがあったら“Let’s celebrate!”と言って使ってみる」と実際に口で言い慣らすと記憶に残りやすくなります。
〈C〉遊び / 競技 /
〈C〉遊び / 競技 /
Explanation
〈C〉遊び / 競技 /
game
名詞 “game” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: game
日本語: ゲーム、試合、遊び、(狩猟の)獲物 など
品詞: 名詞 (countable 不可算的意味もあり)
意味の概要
活用形・品詞変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “game” の詳細な解説です。スポーツの試合や遊びの意味から、時に狩猟の獲物を指す場合まで、幅広い場面で登場する単語なので、ぜひしっかり使い分けられるように覚えておきましょう。
〈C〉遊び,遊戯
〈C〉競技,試合;《複数形で》競技[大]会
〈C〉(1試合の一部をなす)1ゲーム,1勝負
〈C〉〈U〉試合ぶり,ゲーム運び
〈U〉(試合途中の)得点
〈C〉ゲーム用品,遊び道具
〈C〉(商売などの)競争
〈C〉計略,策略
〈U〉〈C〉冗談,たわむれ,いたずら
〈U〉《集合的に》猟の獲物;獲物の肉
〈U〉《米話》職業,仕事,商売
『買物』・買物の,買物のための
『買物』・買物の,買物のための
Explanation
『買物』・買物の,買物のための
shopping
1. 基本情報と概要
単語: shopping
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては動名詞のように扱われることもある)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
ただし「shopping」は名詞として独立して使われる場合が多いです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連形・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を提示します。
A. 日常会話(3例)
B. ビジネス(3例)
C. 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shopping」の詳細解説です。日常生活で欠かせない行為なので、ぜひ気軽に使ってみてください。
買物・買物の,買物のための
多くの,たくさんの,多数の / 《〜 a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
多くの,たくさんの,多数の / 《〜 a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
Explanation
多くの,たくさんの,多数の / 《〜 a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
many
1. 基本情報と概要
単語: many
品詞: 限定詞(determiner)、代名詞(pronoun)としても使用可能
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「many」は、「数が多い」という意味を表すときに使われる単語です。複数形の可算名詞と一緒に用いられ、「たくさんの」や「多くの」というニュアンスを持ちます。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話シーン(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「many」は英語学習において非常に基本的かつ重要な単語です。可算名詞に使うことに注意しながら、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用していきましょう。
多くの,たくさんの,多数の
《many a(an)…の形で》《文》《単数名詞を従えて》多くの,多数の
《複数扱い》
(…の)多数《+of+名(複数形)》;多数の人(もの)
《the~》大多数,大衆
《moreなどの前で》ずっと, はるかに, さらに
〈C〉(手・こぶし・武器などによる) 強打,打撃 / 《…への》(精神的な) 打撃,不幸《to ...》 / 一吹き, 《話》さっと吹く風
〈C〉(手・こぶし・武器などによる) 強打,打撃 / 《…への》(精神的な) 打撃,不幸《to ...》 / 一吹き, 《話》さっと吹く風
Explanation
〈C〉(手・こぶし・武器などによる) 強打,打撃 / 《…への》(精神的な) 打撃,不幸《to ...》 / 一吹き, 《話》さっと吹く風
blow
1. 基本情報と概要
単語: blow
品詞: 名詞 (※同じスペルの動詞も存在します)
意味(英語):
意味(日本語):
「blow (名詞)」は、誰かが何かを打ったり、衝撃が加えられたりしたときに使われる単語です。比喩的に、「痛手を被った」というニュアンスでも使われます。例えば、「それは彼にとって大きな打撃だった」といった具合に、精神的ダメージの意味でもよく使われます。
難易度(CEFRレベルの目安):B1(中級)
・日常会話でも使われ、一度は耳にする程度の単語です。文章でも時々見ますが、あまり専門性は高くありません。
活用形
名詞なので直接の活用はありませんが、同スペルの動詞 “blow” には以下の活用があります:
また “blow” から派生する表現や他の品詞形としては、以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「blow」は短い単語で、目立った接頭語や接尾語はありません。
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「blow」は古英語(Old English)の「blōwan」(吹く・殴る) との関連があり、ゲルマン語に由来します。古くは「風が吹く」という意味と「打つ」という意味双方で使われていたとされますが、名詞としては主に「打つ行為」「痛手」という意味で用いられています。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「blow」の詳細な解説です。身体的な打撃や精神的なダメージなど、幅広い文脈で使われる単語なので、ロールプレイや実際の英語表現で試してみてください。
(…への)(精神的な)打撃,不幸《+to+名》
(手・こぶし・武器などによる)強打,打撃
…‘を'絵の具でかく / …‘に'ペンキ(塗料)を塗る / …‘を'言葉で描き出す / (薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》 / 〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく / 〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく / 《しばしば軽べつして》化粧する
…‘を'絵の具でかく / …‘に'ペンキ(塗料)を塗る / …‘を'言葉で描き出す / (薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》 / 〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく / 〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく / 《しばしば軽べつして》化粧する
Explanation
…‘を'絵の具でかく / …‘に'ペンキ(塗料)を塗る / …‘を'言葉で描き出す / (薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》 / 〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく / 〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく / 《しばしば軽べつして》化粧する
paint
…‘を'絵の具でかく / …‘に'ペンキ(塗料)を塗る / …‘を'言葉で描き出す / (薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》 / 〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく / 〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく / 《しばしば軽べつして》化粧する
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“Paint” は「色を塗る」「絵の具などで(絵を)描く」「塗料を塗布する」などの意味を持つ動詞です。
日本語での意味:
「ペンキを塗る」「絵を描く」という意味です。壁の色を変えたいときや、芸術として絵を描くときなどに使う単語です。とても日常的で、DIYの場面や、美術の場面でも広く用いられます。
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形:
難易度 (CEFR レベルの目安): A2(初級)
A2 は「初級」で、日常的な一般動詞として頻繁に登場するレベル。DIYや趣味の話題などのため、多くの学習者が早い段階で目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “paint” の詳細解説です。家や家具を塗る場合にも、芸術作品を描く場合にも使える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
…‘を'絵の具でかく
…‘に'ペンキ(塗料)を塗る
…‘を'言葉で描き出す
〈人が〉ペンキ(塗料)を塗る,絵の具で絵をかく
〈物が〉よく塗れる,絵の具がよくつく
《しばしば軽べつして》化粧する
(薬・化粧品などを)〈傷口・顔など〉‘に'塗る《+名+with+名》
彼女は,彼女が / 《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが / 女,婦人;(動物の)雌
彼女は,彼女が / 《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが / 女,婦人;(動物の)雌
Explanation
彼女は,彼女が / 《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが / 女,婦人;(動物の)雌
she
1. 基本情報と概要
単語: she
品詞: 代名詞 (主格)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
活用形: 主格「she」、目的格「her」、所有格「her/hers」、再帰代名詞「herself」
他の品詞になった例: 代名詞「she」は独立した品詞なので、他の品詞にはあまり転用されません。ただし、文学や詩的表現では「She」の形で特定の女性や船・国・自然などを女性人格として表現することがありますが、文法上は依然として代名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「she」は1つのまとまりで成立しているため、接頭語・接尾語に分けられる形ではありません。古英語の「hēo (heō)」が変化して現代英語の「she」になったとされています。
コロケーション(関連フレーズ10選)
上記のように、基本的に「she」の後に動詞や補足説明をつなげることで、対象の女性に関する情報を付け加えます。
3. 語源とニュアンス
「she」の語源は、古英語の女性代名詞「hēo (heō)」や中英語の「sche」にさかのぼります。歴史的には男女の代名詞が多様な形をとってきましたが、現代では「he」「she」「they」が標準的な三人称の代名詞です。
ニュアンス・注意点:
「she」はどんな文脈でも自然に使えるため、カジュアル/フォーマルを問わず一般的に用いられます。ただし近年はジェンダーに配慮した表現も議論されており、対象者の性自認に合わせた代名詞を使う流れもあります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例:
フォーマルでもカジュアルでも制限なく使われるため、使用シーンにおけるルールや制約は特にありません。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術・公的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
| 単語 | 日本語 | 用法・ニュアンス |
|---|---|---|
| she | 彼女 | 女性を指す三人称代名詞 |
| he | 彼 | 男性を指す三人称代名詞 |
| it | それ | 性別不明、無生物(動物を指すときも場合による) |
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも強弱のつき方は同じで、一音節で “she” 全体が強めに発音されます。
誤って “si” や “shi” と短く発音しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「she」は英語学習の初期から登場し、発音・文法ともに初級的ですが、実際の日常会話・文章でも必ず使われる重要な単語です。性別を指す表現なので、文脈をきちんと理解して使いましょう。
彼女は,彼女が
《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが
女,婦人;(動物の)雌
互いに,互いを
互いに,互いを
Explanation
互いに,互いを
each other
1. 基本情報と概要
単語: each other
品詞: 代名詞(相互代名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味: “each other” は二者または複数の間で「互いに」「お互いを」「お互いの」という相互関係を示す代名詞です。
日本語での意味: 「お互い(に)」「互いに」「相互に」
活用形:
他の品詞との関係:
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを意識して使うことで、ネイティブらしい自然な表現を身につけられます。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
互いに,互いを
(想像でなく)現実の / (まがいものでなく)本物の / 不動産の
(想像でなく)現実の / (まがいものでなく)本物の / 不動産の
Explanation
(想像でなく)現実の / (まがいものでなく)本物の / 不動産の
real
以下では、形容詞 “real” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と主な活用形
派生形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
以下に日常会話、ビジネス、学術的文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “real” の詳細な解説です。「本当の」「実在する」という基本イメージをしっかりと押さえながら、副詞 “really” との使い分けを注意すると、よりナチュラルな英語表現ができるようになります。
不動産の
(まがいものでなく)本物の
(想像でなく)現実の,実際の,真実の
〈人〉を紹介する / 《…に》…を初めて取り入れる, を導入する《to, into ...》 / 《…を》〈人〉に手ほどきする,初めて経験させる《to ...》 / 《…に》〈議案など〉を提出する《into ...》 / 《…に》…を持ち込む《into ...》 / 《…で》…を始める《with ...》
〈人〉を紹介する / 《…に》…を初めて取り入れる, を導入する《to, into ...》 / 《…を》〈人〉に手ほどきする,初めて経験させる《to ...》 / 《…に》〈議案など〉を提出する《into ...》 / 《…に》…を持ち込む《into ...》 / 《…で》…を始める《with ...》
Explanation
〈人〉を紹介する / 《…に》…を初めて取り入れる, を導入する《to, into ...》 / 《…を》〈人〉に手ほどきする,初めて経験させる《to ...》 / 《…に》〈議案など〉を提出する《into ...》 / 《…に》…を持ち込む《into ...》 / 《…で》…を始める《with ...》
introduce
〈人〉を紹介する / 《…に》…を初めて取り入れる, を導入する《to, into ...》 / 《…を》〈人〉に手ほどきする,初めて経験させる《to ...》 / 《…に》〈議案など〉を提出する《into ...》 / 《…に》…を持ち込む《into ...》 / 《…で》…を始める《with ...》
動詞「introduce」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「introduce」は、「新しいものを導入する」「初めて何かを取り入れる」「初対面の人を人に紹介する」といった場面で使われる動詞です。会議などで新しい議題を“持ち込む”、初めて会う人を“紹介する” など、日常会話からビジネス、さらに学術的な場面でも幅広く使われます。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
▼例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「introduce」の詳細解説です。新しい人や物、概念を場に“導き入れる”イメージで、日常からビジネス、学術まで幅広く使える基本動詞として押さえておきましょう。
(…に)…‘を'初めて取り入れる《+名+to(into)+名》
(…に)〈議案など〉‘を'提出する,持ち出す《+名+into+名》
(…に)…‘を'差し込む,持ち込む《+名+into+名》
(…で)…‘を'始める《+名+with+名》
〈人〉‘を'紹介する,引き合わせる
(…を)〈人〉‘に'手ほどきする,初めて経験させる《+名+to+名》
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
Explanation
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
celebrate
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
動詞「celebrate」を徹底解説
1. 基本情報と概要
・英語表記: celebrate
・品詞: 動詞 (verb)
・活用形:
意味(英語 & 日本語)
「たとえば、誕生日や記念日、祝日などを祝うときに使われます。“お祝いをする”というニュアンスの動詞です。誰かが良いニュースを得たり、大きな達成をしたときにも“celebrate”を使えば、喜びを共有している感じが伝わります。」
他の品詞に変化すると
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の“celebrare”に由来し、「集まる」「にぎわう」という意味から「祝う」「特別な行事を行う」というニュアンスへと発展しました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“celebrate”は「わいわい祝う」感が強いのに対して、“commemorate”は「しめやかに偲ぶ・記念する」という場面にも使われるなど、ニュアンスに違いがあります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置: 最初の“ce”の部分にアクセントがあります。
よくある間違い: “celabrate”のようにスペルを間違える点や、アクセントの位置をずらして発音してしまう点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「celebrate」の詳細な解説です。お祝い事の際には積極的に使ってみてください!
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う
〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する
〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う
ミサを行う
《話》浮かれ騒ぐ
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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