英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
暖かい,思いやりのある / 興奮した / 暖色の / 生々しい
-
『人形』 / 《話》美しいが愚かな女 / 《俗》かわいい子(娘) / 《米俗》親切な人,いい子 /
-
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
- 単語: ear
- 品詞: 名詞 (※「耳」という身体の器官を指すのが主な用法)
- 意味(英語): The organ on the side of the head that is used for hearing.
- 意味(日本語): 頭の両側にある「聞く」ための器官、つまり「耳」のことです。
活用形:
- 単数: ear
- 複数: ears
- 単数: ear
他の品詞: 「ear」は一般的には名詞として使われます。ただし、動詞としてはほぼ使われませんが、稀に「(植物が)穂を出す」という意味で使われることがあります(専門用語的用法)。
CEFRレベル: A2(初級)
- 会話や日常表現によく登場し、日常生活でもよく使われます。
- ear は、接頭語・接尾語が明確に分かれた形ではありません。短いひとつの語根としてそのまま機能しています。
- 身体の器官としての“耳”: 聴覚やバランスを司る器官。
- 植物の穂先としての“ear”: 特に「ear of corn(トウモロコシの穂)」のように、穀物の穂を指す。
- 聴覚的な感覚やセンスを示す: “have a good ear for music” などのように、「音や言語を聞き取る力」の意で使われることもある。
- earring (名詞): 耳に付ける装飾品、イヤリング
- earlobe (名詞): 耳たぶ
- earful (名詞/口語): 叱責、説教などを聞かされること
- earshot (名詞): 聞こえる範囲
- lend an ear (話を聞く)
- turn a deaf ear (聞こえないふりをする)
- play it by ear (ぶっつけ本番でやる、様子を見ながら臨機応変に行う)
- have an ear for music (音楽を聞き分ける力がある)
- music to my ears (とても嬉しい知らせ)
- ring in one’s ears (耳に残る、頭から離れない)
- prick up one’s ears (耳をそばだてる、注意深く聞く)
- grin from ear to ear (満面の笑み)
- fall on deaf ears (注意や警告が聞き入れられない/無視される)
- give someone an earful (怒りや不満を長々と伝える)
- 語源: 古英語 ēare に由来し、ゲルマン語派の言語全般に同源の語が見られます。
- 歴史的使われ方: 「耳」としての意味が古くから確立しており、穀物の穂を指す意味でも中世から使われています。
- 微妙なニュアンスや使用時の注意点:
- 「耳」の意味はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えます。
- 「植物の穂」を指す場合は文脈が必要で、農業や専門書、料理のレシピなどで使われることがあります。
- イディオムとして使われる場合は口語寄り(“play it by ear”など)。フォーマルな文書ではもう少し直接的な表現を使うことが多いです。
- 「耳」の意味はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えます。
- 名詞としての可算名詞/不可算名詞: 「ear」は基本的に可算名詞です。身体の耳を数えたり、穂の数を数えたりできます。
- 例: one ear / two ears
- 例: one ear / two ears
一般的な構文・イディオム例:
- “lend an ear (to someone)” = 「(誰かに)耳を貸す / 話を聞く」
- “give (someone) an earful” = 「(誰かに)説教する、きつく当たる」
- “out of earshot” = 「耳に届かない(距離)」
- “lend an ear (to someone)” = 「(誰かに)耳を貸す / 話を聞く」
フォーマル/カジュアル:
- 「耳」の文字通りの意味であれば状況を選ばず使えます。
- イディオム表現は一般的にインフォーマル〜セミフォーマルな場面で使われやすいです。
- 「耳」の文字通りの意味であれば状況を選ばず使えます。
- “My left ear hurts a bit today.”
(今日は左耳が少し痛いんだ。) - “Can you lend me your ear for a moment? I need some advice.”
(ちょっと話を聞いてくれる?アドバイスが欲しいの。) - “I like to play music by ear instead of reading sheet music.”
(楽譜を読むより、耳で聴いて演奏する方が好きなんだ。) - “We need to stay within earshot of the speaker so we don’t miss important details.”
(重要な情報を聞き逃さないように講演者の声が届く場所にいないといけません。) - “Please keep an ear out for any updates from our overseas branch.”
(海外支社から何か新しい情報があれば注意して聞き逃さないでください。) - “I’m all ears to your proposal. Please go ahead.”
(あなたの提案をしっかり聞くつもりです。どうぞ続けてください。) - “The anatomy of the human ear is crucial for understanding hearing impairments.”
(ヒトの耳の解剖学は、聴覚障害を理解する上で非常に重要だ。) - “An ear of wheat typically contains a series of spikelets。”
(小麦の穂には通常、いくつもの小穂が含まれています。) - “Future research on artificial ears could revolutionize hearing aids.”
(人工の耳に関する将来的な研究は、補聴器を革命的に変える可能性があります。) 類義語 (synonyms):
- auricle (専門用語: 耳介) – 医学用語として使われるが、日常会話ではあまり出てこない。
- hearing organ (聴覚器官) – より一般的な語句。
- auricle (専門用語: 耳介) – 医学用語として使われるが、日常会話ではあまり出てこない。
反意語 (antonyms):
- eye (目) – 視覚器官と聴覚器官という対比。
- mouth (口) – 口と耳で発言と傾聴の対比になる場合もある。
- eye (目) – 視覚器官と聴覚器官という対比。
※ いずれも「反意語」というよりは身体の他器官として対になるような単語例になります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪr/
- イギリス英語: /ɪə(r)/
- アメリカ英語: /ɪr/
強勢 (アクセント):
- 一音節なので特に強勢の移動はありません。“ear”全体を一拍として発音します。
- 一音節なので特に強勢の移動はありません。“ear”全体を一拍として発音します。
よくある発音の間違い:
- 日本人学習者は /ɪr/ がうまく発音できず、「イアー」や「イーア」っぽくなりがちです。
- イギリス英語の /ɪə(r)/ では “ear” がやや「イア」に聞こえるので、違いに注意が必要です。
- 日本人学習者は /ɪr/ がうまく発音できず、「イアー」や「イーア」っぽくなりがちです。
- スペルミス: “ear” は短い単語ですが、スペルの順番を間違えて “era” (時代) と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “ear” と “year” は発音が異なります。 /ɪr/ と /jɪr/ で、頭の “y-” の有無で発音が変わる。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などではイディオム (“lend an ear,” “play it by ear”) が出題される可能性があります。
- シンプルな単語なので筆記・リスニングともにスペルとイディオムを押さえると便利です。
- 英検・TOEIC などではイディオム (“lend an ear,” “play it by ear”) が出題される可能性があります。
- イメージ: 顔の横にある「耳」の形をイメージして覚えると簡単です。
- ストーリー: “lend an ear (耳を貸す)” という言い回しを知ると、「耳は誰かの話を聞くためのもの」というイメージが強くなり、一緒に覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “ear” を含むイディオムを一括で覚えてしまうと、単語の持つ意味合いが頭に残りやすくなります。
-
《場所・位置》ここで, ここで / 《関連》この点で, この場合
-
技師,技術家 / 《米》(特に鉄道の)機関士 / 巧みに事を処理する人,手腕家 / (陸軍の)工兵;(海軍の)機関士官
-
(衣服の)ボタン / 記章,バッジ / (ベルなどの)押しボタン
- A place where alcoholic drinks are served and consumed (e.g., “Let’s go to a bar.”).
- A long rod or piece of metal or wood, often used for support or barricade. (e.g., “He put a steel bar across the door.”)
- A counter where drinks or food are served.
- A unit of pressure in scientific contexts (物理学・気象学など)。
- In music, a measure or segment in a musical staff.
- 酒場・バー(お酒や飲み物が出される場所)のこと
- 金属や木の棒状のもの
- カウンター
- 圧力の単位(物理の文脈)
- (音楽) 小節
- 単数形: bar
- 複数形: bars
- 動詞: “to bar” (~を塞ぐ、禁止する)
- 活用: bars / barred / barring
- 例: “He barred the door.”(彼は扉を閉ざした), “She was barred from entering.”(彼女は入ることを禁止された)
- 活用: bars / barred / barring
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “bar”
- “barrier” (障壁)
- “embargo” (禁輸・通商停止) - “bar”が入っており、外との取引を”塞ぐ”ニュアンス
- open bar(飲み放題のバー)
- candy bar(チョコバー/キャンディーバー)
- bar chart(棒グラフ)
- behind bars(刑務所にいる)
- snack bar(軽食を提供するバー/売店)
- legal bar(法曹界/弁護士業界を指す)
- metal bar(金属棒)
- sushi bar(寿司バー)
- bar exam(司法試験)
- bar of soap(石鹸の塊)
- 棒や障害物の意味: 物理的に道を塞ぐ、または閉鎖するイメージを与えます。
- 飲食店としてのbar: 比較的カジュアルに使われますが、pubやtavernなどとのニュアンスの違いもあります。
- 比喩的表現: “behind bars”は刑務所を指し、文脈によってはフォーマル/カジュアルどちらにも使えます。
- 可算名詞として使われます。具体的に数えられるもの(バー1軒、バーが何本など)。
- music(音楽)の意味で小節を示す場合も可算名詞です(
four bars of music
のように数えられる)。 - カジュアル/フォーマル: 飲食や雑談ではカジュアルに使い、法律用語(the bar, bar examなど)ではフォーマルな文脈になります。
- raise the bar: 基準を上げる
- lower the bar: 基準を下げる
- bar none: 「例外なしに/間違いなく」(慣用的に用いられる強調表現)
- “Let’s meet at the bar around 8 p.m.”
(夜8時ごろにバーで会おうよ。) - “I left my phone at the bar last night.”
(昨夜バーに携帯を置き忘れちゃった。) - “They serve great cocktails at that bar.”
(あのバーはおいしいカクテルを出してくれるよ。) - “We can discuss the contract at the bar after work.”
(仕事終わりにバーで契約の話をしよう。) - “They sponsored an open bar for the conference attendees.”
(彼らは会議の参加者向けにドリンク提供のオープンバーをスポンサーした。) - “Please include a bar chart comparing annual sales figures.”
(年間売上の比較は棒グラフを入れてください。) - “The pressure was measured in bars.”
(圧力はバール単位で測定されました。) - “This figure shows a bar chart of the experimental results.”
(この図は実験結果の棒グラフを示しています。) - “You can see in the third bar of the musical score how the tempo changes.”
(楽譜の3小節目でテンポが変わるのが分かります。) - “pub” (パブ・英国風の居酒屋)
- 「bar」との違い: “pub”はよりイギリス的で食事や社交が中心。
- 「bar」との違い: “pub”はよりイギリス的で食事や社交が中心。
- “tavern” (居酒屋)
- 「bar」との違い: 古風なニュアンスがあり、料理を提供することも多い。
- 「bar」との違い: 古風なニュアンスがあり、料理を提供することも多い。
- “rod” (棒)
- 「bar」は太め・短めの棒を想起。“rod”は細長い棒をイメージ。
- 「bar」は太め・短めの棒を想起。“rod”は細長い棒をイメージ。
- “counter”(カウンター)
- 「bar」が示すカウンターとほぼ同義の文脈もあるが、場所や設備を強調。
- 「bar」が示すカウンターとほぼ同義の文脈もあるが、場所や設備を強調。
- “free way” / “open passage” 等
- 「道を塞ぐ」の反対として「解放されている通路」を表す場合に抽象的に使えるが、厳密な“反意語”はない。
- IPA: /bɑːr/ (米国英語), /bɑː/ (英国英語)
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音されます: バー(r)
- イギリス英語では “r” が弱く、ほとんど母音のように長く伸ばす: バー(ア)
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音されます: バー(r)
- アクセントは最初(唯一の音節)に置かれます。
- よくある間違いとして、「bar」の “r” 音を明確に発音しない場合や、逆に強く巻き舌にしすぎる場合が見られます。
- スペルミス: “bar” は ”barre” と混同しないように注意 (“barre”はバレエで使う手すりのこと)。
- 同音異義語: “bear”(クマや耐える)と聞き間違えないように注意。
- 多義語としての使い方: 「バー」というとただの飲食店ばかり連想しがちですが、棒や圧力単位などの意味もあるため、文脈に注意する。
- 試験対策: TOEICなどでは “bar chart” や “behind bars” の表現、あるいは動詞 “to bar” が出題されることがあるので、注意しておきましょう。
- 「バー(bar)」と「棒(bar)」はもともと同じイメージ → お店のカウンターも横に長い“棒”のようなもの、という連想で覚えると忘れにくいです。
- 「バール(bar)」という工具(テコのような棒状の道具)をイメージしてもよいかもしれません。
- 「bar chart」や「behind bars」など熟語・イディオムで何度も触れることで、多義的な使い方を自然と身につけられます。
-
(座席・切符・部屋などの)予約をする《+『for』+『名』》
-
『陽気な』,愉快な,快活な / 《話》一杯きげんの
-
健康,健全 / (体の)状態,調子 / 《To one's health!》(健康を祝しての)乾杯
- (動詞 “do” の 3 人称単数現在形) 「(主語が) する・行う」
- 「(彼/彼女/それが)〜する」という意味になります。たとえば “He does his homework every day.” で「彼は毎日宿題をする」となります。
- 三人称単数形なので、主語が he, she, it (またはそれに相当する単数の名詞) のときに使われる形です。
- 補助動詞 (助動詞) としても使われ、「本当にするの?」と問う時など、強調や疑問文でよく使われます。
- 三人称単数形なので、主語が he, she, it (またはそれに相当する単数の名詞) のときに使われる形です。
- 現在形: do (I/you/we/they)、does (he/she/it)
- 過去形: did
- 過去分詞形: done
- 現在分詞形/動名詞形: doing
- 名詞形: “do” (少しくだけた表現で「パーティーや行事」を指すことがあるが、稀な用法)
- 形容詞形: ほぼ存在しない (ただし “done” は形容詞的に「終えた」「完成した」の意味で使われる)
- 語幹: “do”
- 接尾語: “-es” (三人称単数現在形の人称変化を表す)
- do (基本形)
- did (過去形)
- done (過去分詞形/形容詞的用法)
- doing (現在分詞形/動名詞形)
- does homework → 宿題をする
- does the dishes → 皿洗いをする
- does a favor → (誰かに) 親切な行為をする
- does a great job → 素晴らしい仕事をする
- does not matter → 重要ではない
- does one’s best → ベストを尽くす
- does well → うまくやる
- does more harm than good → 有害無益である
- does anyone know…? → 誰か知っていますか?
- does this belong to you? → これはあなたのものですか?
- “do” は古英語の “dōn” に由来し、さらに古ゲルマン語などを経由してきたといわれています。もともとは「行う」「実行する」という広い意味を持っており、英語の基本動詞の一つとして長い歴史を持っています。
- 口語と文章: “does” は口語・文語問わず広く使われます。
- カジュアルかフォーマルか: 非常に汎用的な動詞なので、フォーマル・カジュアルを問わず使われます。
- 強調の助動詞: 疑問文や強調に使われる場合、たとえば “He does go there.”(彼は本当にそこへ行く)と強調したいときなどにも登場します。
助動詞としての “does”
- 疑問文: “Does he live here?” (彼はここに住んでいますか?)
- 否定文: “He does not (doesn’t) live here.” (彼はここに住んでいません)
- 強調: “He does live here!” (彼は本当にここに住んでいるんだ!)
- 疑問文: “Does he live here?” (彼はここに住んでいますか?)
一般動詞としての “does” (三人称単数)
- “He does his work diligently.” (彼は仕事をまじめにこなす)
- “She does yoga every morning.” (彼女は毎朝ヨガをする)
- “He does his work diligently.” (彼は仕事をまじめにこなす)
- “does” は “do” の活用形なので名詞としては使わず、可算・不可算の問題はありません。
- “do” は目的語をとる場合が多い (他動詞的用法) ですが、助動詞として使うときは「ほかの動詞を助ける」役割になるため、目的語はありません。
- “Does he like coffee or tea?”
- 「彼はコーヒーが好き?それとも紅茶が好きなの?」
- 「彼はコーヒーが好き?それとも紅茶が好きなの?」
- “She does her laundry every Sunday.”
- 「彼女は毎週日曜日に洗濯をします。」
- 「彼女は毎週日曜日に洗濯をします。」
- “He does a lot of volunteer work in the community.”
- 「彼は地域でたくさんボランティア活動をしています。」
- “Does your boss approve this proposal?”
- 「あなたの上司はこの提案を承認していますか?」
- 「あなたの上司はこの提案を承認していますか?」
- “She does all the administrative tasks efficiently.”
- 「彼女はすべての事務作業を効率よくこなします。」
- 「彼女はすべての事務作業を効率よくこなします。」
- “He does not attend the meeting on Fridays.”
- 「彼は金曜日の会議には参加しません。」
- “Does this result align with the previous study’s findings?”
- 「この結果は先行研究の発見と一致しているでしょうか?」
- 「この結果は先行研究の発見と一致しているでしょうか?」
- “She does rigorous experiments before concluding her hypothesis.”
- 「彼女は仮説をまとめる前に、綿密な実験を行います。」
- 「彼女は仮説をまとめる前に、綿密な実験を行います。」
- “The research does not support the initial hypothesis.”
- 「その研究は当初の仮説を裏付けるものではありません。」
- performs (実行する)
- “He performs his duties well.” は “He does his duties well.” とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルで「行う内容が特殊/専門的」なニュアンスがあります。
- “He performs his duties well.” は “He does his duties well.” とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルで「行う内容が特殊/専門的」なニュアンスがあります。
- executes (実行する / 処刑する)
- 「何かを実行する」イメージですが、「処刑する」という物騒な意味もあります。文脈によって使い方に注意が必要です。
- 「何かを実行する」イメージですが、「処刑する」という物騒な意味もあります。文脈によって使い方に注意が必要です。
- 動詞 “do” の明確な反意語はありませんが、行動しないことを表すなら “not do anything” や “do nothing” となります。また、特定の動作に対して “undo” (元に戻す) は意味的に逆方向を表す動詞です。
- 発音記号 (IPA): /dʌz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- 強勢 (アクセント): 特に強勢を置く場所はなく、一拍で “dʌz” と発音します。
- よくある間違い: 綴りが “does” なので /doʊz/ と読んでしまう人が多いですが、正しくは /dʌz/ (「ダズ」) です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /dʌz/ と発音します。
- スペルミス
- “dose” (薬の一回分) と間違えやすいので注意。
- “dose” (薬の一回分) と間違えやすいので注意。
- 発音の混同
- “does” は /dʌz/、 “dose” は /doʊs/。
- “does” は /dʌz/、 “dose” は /doʊs/。
- 三人称単数形の使い方
- “he”, “she”, “it” が主語のときは必ず “does” を使い、 “do” とは混同しない。
- “he”, “she”, “it” が主語のときは必ず “does” を使い、 “do” とは混同しない。
- 助動詞の語順
- 疑問文にするとき「Does he〜?」の形にする (He does〜? と直接書かない)。
- 疑問文にするとき「Does he〜?」の形にする (He does〜? と直接書かない)。
- TOEIC・英検など試験対策
- 疑問文や否定文で助動詞 “do/does” を正しく使えるかどうかの問題が頻出。
- 英検 3 級〜準 2 級、TOEIC 初中級向けあたりでよく出る項目。
- 疑問文や否定文で助動詞 “do/does” を正しく使えるかどうかの問題が頻出。
- “Does” のつづりは “do + es”
- 三人称形の “es” をしっかりと意識するとスペルミスを減らせます。
- 三人称形の “es” をしっかりと意識するとスペルミスを減らせます。
- 発音は “ダズ(dʌz)”
- スペルから受けるイメージと異なる発音なので、早めに慣れておきましょう。
- スペルから受けるイメージと異なる発音なので、早めに慣れておきましょう。
- 主語が “he/she/it” のときだけ “does”
- このルールを頭に置き、主語との組み合わせでぱっと口に出せるよう練習するのがおすすめです。
- このルールを頭に置き、主語との組み合わせでぱっと口に出せるよう練習するのがおすすめです。
- 普段の会話で何かを確認するときの“Does he/she〜?”で慣れる
- 自分自身に問いかけて練習する (Does he like this? Does she go there?) など。
- 自分自身に問いかけて練習する (Does he like this? Does she go there?) など。
- 音の省略に注意
- 日常会話では “He doesn’t” などと早口で聞こえることが多いですが、スペリングとの違いを確認しながらリスニングすることで正しい形を覚えやすくなります。
-
〈U〉〈C〉昼間,日中 / 〈C〉1日,1昼夜,日 / 〈C〉(労働や勉強の単位の)1日 / 〈C〉(物事が予定された)日・期日;《しばしばD-》祝日 / 〈C〉《しばしば複数形で》(過去・現在・未来いずれかの)時代;現代 / 〈C〉《しばしば複数形で》一生,生涯;《所有格の旧詞・代名詞とともに槻数形で》(…の)全先宗代,活動期 / 〈U〉《the ~》戦い,勝負
-
王,国王 / 王にたとえられる人(物),…王,大立て者 / (カードの)キング / (チェスの)キング,王将
-
doの三人称・単数・直説法現在形
- 名詞形: page (単数) / pages (複数)
- 動詞形: to page (呼び出す、ページングする)
- 例: paged, paging
page (動詞)
「(呼び出し放送などで)~を呼び出す」「ページを呼ぶ」を意味します。例: “They paged the doctor immediately.”pager (名詞)
「ポケットベル」を指しますが、現在はあまり使われなくなりました。- 明確な接頭語・接尾語はありませんが、以下の派生語があります。
- pagination (名詞) ページ付け、ページ構成
- paginate (動詞) ページ分割する、ページ付けする
- pagination (名詞) ページ付け、ページ構成
- turn the page(ページをめくる)
- front page(第一面、表紙ページ)
- blank page(白紙のページ)
- next page(次のページ)
- page number(ページ番号)
- title page(タイトルページ)
- landing page(ランディングページ、ウェブマーケティング用語)
- cover page(表紙ページ)
- skip a page(ページを飛ばす)
- go to page ~(〜ページへ進む)
- 「page」はラテン語の「pagina(ブドウのつるを支える棒の列、紙のページ)」に由来するとされています。そこから「紙の面」という意味に発展しました。
- 「page」は非常に日常的・カジュアルな場面でも使われる単語ですが、ビジネスやフォーマルな書類でももちろん使われます。
- ウェブサイト関連の場合は「web page」や「home page」、「landing page」といった形で「ページ」を意味します。
- 大きな感情のニュアンスを含むことは少なく、どちらかというと事務的・物理的に「紙の面」や「ウェブの画面」を指すことが多いです。
名詞としての可算・不可算
「ページ」は数えられるので、可算名詞として扱います。
例: a page / two pages / several pages動詞としての自動詞・他動詞
「page」を動詞で使う場合は他動詞として「木村さんを呼び出す」=“to page Mr. Kimura.” のように目的語を取ります。turn over a new leaf / turn the page: 「心機一転する」「新しい章を開く」
(文字通り「ページをめくる」から発展した表現)on page ~: 「〜ページに」
例) “You can find the information on page 123.”“Could you open your book to page 25?”
(本の25ページを開いてもらえる?)“I accidentally tore a page out of my notebook.”
(ノートのページを誤って破ってしまったよ。)“Please turn the page and continue reading.”
(次のページをめくって読み進めてください。)“Our annual report starts on page 10.”
(私たちの年次報告書は10ページから始まります。)“Could you check the financial summary on the last page?”
(最終ページにある財務概要をチェックしていただけますか?)“Please upload this document as a web page on the company site.”
(この書類を会社のサイトにウェブページとしてアップしてください。)“Refer to page 45 for a detailed explanation of the theory.”
(その理論の詳細な説明については45ページを参照してください。)“The bibliography is listed on page 120 to 125.”
(参考文献は120ページから125ページにかけて記載されています。)“Be sure to cite the original page number when quoting from this journal.”
(このジャーナルを引用するときは、必ず元のページ番号を記載してください。)sheet(シート、紙一枚)
- 一本の紙そのものを指す。対して「page」は本などで綴じられた紙の1ページ、またはウェブ上のページというニュアンス。
- 一本の紙そのものを指す。対して「page」は本などで綴じられた紙の1ページ、またはウェブ上のページというニュアンス。
leaf(リーフ、片葉、ページ)
- 本や雑誌で「紙1枚(両面)」を指すことがある。印刷や書籍専門の文脈で使われることが多い。
- 本や雑誌で「紙1枚(両面)」を指すことがある。印刷や書籍専門の文脈で使われることが多い。
paper(紙、論文)
- 一枚の紙の意味もあれば、学術論文を指す場合もある。「page」は冊子の一部というニュアンスが強い。
- 一枚の紙の意味もあれば、学術論文を指す場合もある。「page」は冊子の一部というニュアンスが強い。
- 特定の“反意語”としては成立しにくい単語ですが、あえて挙げるなら「cover(本の表紙)」が対になるイメージで使われる場合もあります。厳密には反意語ではありません。
- アクセント位置: 「page」は1音節しかないため、特に強勢では“peɪdʒ”全体が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。どちらも /peɪdʒ/ で発音します。
- よくある間違い: /paɪdʒ/ や /pɑːdʒ/ などと母音を間違えないよう注意。日本語のカタカナ「ペイジ」に近い音です。
- スペルミス: 「paige」と書いてしまう間違いに注意。女性の名前「Paige」とは異なる単語。
- 同音異義語: 「page」に紛らわしい同音異義語はありませんが、名前の「Paige」との混同には気をつけましょう。
- 試験対策: ヘッドラインを読ませる設問や、資料・ドキュメントを参照させる指示文などで「page 〜」が出てきます。TOEICや英検のリスニングやリーディングでよく登場します。
- “Turn the page”というフレーズをイメージとして覚えると、一瞬で「ページをめくる」動作が連想できます。
- 自分の学習ノートに「page ☓☓」と英語で番号をつける習慣をつけると、自然に単語に慣れていきます。
- スペリングが短く、発音も /peɪdʒ/ で一音節。シンプルなので覚えやすい単語です。
- 本を開くときやウェブサイトを開くときなど、何かを見る「入り口」のような存在が「page」だとイメージすると、すぐに定着します。
-
〈他〉〈事〉について質問する, を尋ねる / 《...について》〈人〉に質問する《about ...》 / 〈事〉を頼む / 《...を》〈人〉に頼む 《for ...》 / 〈自〉《...について》質問する《about ...》
-
《the~》太陽,日 / 〈U〉《the~》日光 / 〈C〉恒星
-
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
- 最も基本的な意味は「漠然とした量・数」を表すときに使われます。
- 「いくつかの」「いくらかの」といった書き言葉や、日常会話でも非常によく使われる単語です。
- 可算名詞(数えられる名詞)や不可算名詞(数えられない名詞)に対しても用いることができます。
- 具体的な数や量を指定しない、やわらかい言い回しとして重宝します。
- some は代名詞や限定詞として使われるため、動詞のような活用(過去形など)はありません。
- “someone”, “somebody”, “something”, “somewhere” などの派生語があります。
- 前述のとおり “some” は主に「限定詞(determiner)」「代名詞(pronoun)」として用いられますが、形容詞のように名詞を修飾する役割で使われることも、文法的には「限定詞」と区別せずに「形容詞」と呼ぶ場合もあります。
- 例: “I need some help.” (少しの助けが必要です)
- A1(超初心者)レベルから学習する重要単語
- 最初期から習得しておきたい単語のひとつです。
- 接頭語・接尾語: “some” 自身にははっきりした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “some” は古英語由来の語幹で、もともとは “sum” や “suma” の形を取っていたとされています。
- someone/somebody: 「誰か」
- something: 「何か」
- somewhere: 「どこかで/どこかへ」
- somehow: 「どういうわけか、なんとかして」
- some people → いくらかの人々
- some time → ある程度の時間
- some day / someday → いつか
- some money → いくらかのお金
- some advice → いくつかのアドバイス
- some information → 多少の情報
- some of them → 彼ら/それらのうちのいくつか
- take some rest → 少し休む
- need some help → 少し助けが必要
- get some exercise → 運動を少しする
- 語源: 古英語 “sum” から派生し、「ある程度の数や量」を指す意味が根底にあります。
- 歴史的使用: 古くからあいまいな数量を表す言葉として使われ、現代英語でも広範囲に使われています。
- ニュアンス:
- 数・量をぼかしながら示す場合に使うため、丁寧でやわらかい響きがあります。
- 「多少」「少し」などの控えめな感じを表すときはもちろん、「ある特定の…」という意味合いを持つ場合もあります。
- 口語・文章Both◎ … 基本的にフォーマル・カジュアルを問わず、どんな場面でも使われますが、あいまいさを留保する語感があります。
- 数・量をぼかしながら示す場合に使うため、丁寧でやわらかい響きがあります。
可算名詞・不可算名詞のどちらにも使える
- 可算名詞(複数形) → “I have some books.”
- 不可算名詞 → “I need some water.”
- 可算名詞(複数形) → “I have some books.”
肯定文、疑問文、条件文での使い分け
- 一般的に “some” は肯定文、もしくは要求・申し出の疑問文で使われます。
- 肯定文: “I bought some apples.”
- 要求・申し出の疑問文: “Would you like some coffee?”
- 肯定文: “I bought some apples.”
- ただし、通常の疑問文では “any” を用いるのが一般的です。
- “Do you have any questions?” (ただし、要求や勧誘の場合は “some” も可)
- 一般的に “some” は肯定文、もしくは要求・申し出の疑問文で使われます。
some of + 代名詞 / 名詞
- “some of them” のように、特定の集団の一部を指すときなどによく使われます。
文法上のポイント
- “some” は、質問・否定文では頻繁に “any” と対をなす形で学習されることが多いです。
- 他動詞・自動詞の区別は意識せず、名詞の前に置くか (限定詞) 単独で使うか (代名詞) に着目しましょう。
- “some” は、質問・否定文では頻繁に “any” と対をなす形で学習されることが多いです。
- “I’ve got some snacks in the kitchen if you’re hungry.”
(キッチンにスナックがあるから、もしおなかがすいてたらどうぞ。) - “Can I have some water, please?”
(お水を少しいただけますか?) - “Some of my friends are coming over tonight.”
(今夜は友人の何人かが家に来る予定です。) - “We need some additional resources to complete this project on time.”
(このプロジェクトを期日までに完了させるために、追加のリソースが少し必要です。) - “Could you provide some examples of your previous work?”
(これまでの仕事の例をいくつか示していただけますか?) - “We should allow some flexibility in the schedule.”
(スケジュールに多少の柔軟性を持たせるべきです。) - “Some researchers suggest that the data may be incomplete.”
(一部の研究者は、そのデータが不完全である可能性を示唆しています。) - “We gathered some evidence supporting our hypothesis.”
(私たちは仮説を裏付けるいくつかの証拠を集めました。) - “Some of these findings require further investigation.”
(これらの発見のいくつかは、さらなる調査を要します。) - any (いくらかの、全く何も)
- 疑問文や否定文で使われることが多い。「全否定」や「どれでも」のニュアンスも含む。
- “Do you have any questions?” (何か質問がありますか?)
- 疑問文や否定文で使われることが多い。「全否定」や「どれでも」のニュアンスも含む。
- several (いくつかの)
- おおよそ3~5くらいの具体的な「いくつか」を指すイメージ。ぼんやりした複数を表す “some” よりは数がやや限定的。
- おおよそ3~5くらいの具体的な「いくつか」を指すイメージ。ぼんやりした複数を表す “some” よりは数がやや限定的。
- a few / few (少しの/ほとんどない)
- 可算名詞のみ。主に “some” は数にも量にも使えるが、 “a few” は「少数の数えられる物」限定。
- 可算名詞のみ。主に “some” は数にも量にも使えるが、 “a few” は「少数の数えられる物」限定。
- a little / little (少しの/ほとんどない)
- 不可算名詞のみ。こちらは数えられない名詞に対して「少し」「わずか」という意味で使う。
- “no” (まったくない)
- 「数量がゼロ」の状態を明確に表すときに用います。例: “I have no money.”
- アメリカ英語: /sʌm/
- イギリス英語: /sʌm/
- “some” は1音節しかない単語なので、アクセントは単語全体です。 /sʌm/
- 大きく異なる発音はありません。どちらもほぼ同じ /sʌm/ です。
- “u” の音が [ʌ] となり、「サム」に少し近い発音。
- /soʊm/ や /sum/ と伸ばしてしまうケースがあるので注意。短い [ʌ] の音です。
- 疑問文や否定文に “some” を誤用してしまう
- 一般的には疑問文・否定文で “any” を使う。要求・勧誘の疑問文は “some” も可。
- 一般的には疑問文・否定文で “any” を使う。要求・勧誘の疑問文は “some” も可。
- 可算名詞か不可算名詞かの混同
- “some” はどちらにも使えるので問題ない場合が多いが、後に続く名詞が可算・不可算どちらかを意識すると表現が明確に。
- “some” はどちらにも使えるので問題ない場合が多いが、後に続く名詞が可算・不可算どちらかを意識すると表現が明確に。
- “some” と “any” の使い分け
- 肯定文には “some”、疑問文・否定文には “any” の大原則をまず覚えましょう。
- TOEICや英検などで、 “some” と “any” の区別を問う問題がよく出題されます。
- 特に「Would you like some~?」は応用問題として聞かれることがあり、 “some” を用いた疑問文の例外的用法が試されます。
- “some” は「曖昧な量や数」を軽く包んでくれる、やわらかいイメージ。
- 発音は /sʌm/ と短く言うことを意識すると、覚えやすいです。
- “some” と “any” はセットで学ぶと区別がわかりやすい。
- 肯定文→ some、疑問文や否定文→ any、ただし要求・申し出の疑問文は “some” など、例外もまとめて覚えましょう。
-
〈C〉銀行 / 貯金箱 / 貯蔵
-
〈U〉心, 精神 / 〈C〉知性 / 意見,考え方
-
〈U〉海,海洋;〖形容詞的に〗海の;...海;波;海岸
- 原形: would
- 過去形: would (助動詞なので形は変化しません)
- 三人称単数形: なし (助動詞のため)
- 現在分詞/過去分詞: なし (助動詞のため)
- 「would」は助動詞なので名詞や形容詞にはなりませんが、派生的に“would-be”(形容詞的に「〜になりそうな」)などの使われ方はあります。ただし、これは「would-be + 名詞」の表現で、厳密には品詞変化ではなく合成語のような用法です。
- 語幹: will(意志を表す助動詞)の過去形が変化して「would」となった形。
- 接頭語・接尾語はありません。
- 仮定法: “If I were you, I would …” 「もし私があなただったら、〜するだろう」というように、現実とは異なる仮定の状況での意志や推量を表す。
- 丁寧な依頼: “Would you mind …?” 「〜していただけますか?」など、丁寧な依頼をするときに用いる。
- 意志の過去形: 昔の意志や習慣を表す場合に使われるが、“used to”ほど過去の習慣に焦点は当てません。主に話法が過去形の場合に“will”が“would”に変わる。
- would like to (〜したいと思う)
- would rather (むしろ〜したい)
- would prefer (〜のほうを好む)
- would you mind (〜していただけますか?)
- would often (よく〜したものだ)
- would be happy to (喜んで〜する)
- would love to (ぜひ〜したい)
- if I could/would (もし私が〜なら...)
- would mean a lot (とても大きな意味を持つ)
- I would assume (私は〜だろうと推測する)
- “would”は古英語の“wolde”にさかのぼり、“will” (意志を表す) の過去形に由来します。時制を過去形にすることで、「仮定」「丁寧さ」「控えめ」などのニュアンスが加わります。
- 控えめ・丁寧: “will”よりも一歩下がった柔らかい印象を与える。
- 仮定法: 実際とは異なる状況を想定して「〜するだろう」という推測・意志を表す。
- 過去の習慣: 過去において繰り返し起きたことを語るときにも使われる。
仮定法構文
- If I were you, I would apologize.
- If I had known, I would have called you earlier.
- If I were you, I would apologize.
丁寧な依頼
- Would you mind opening the window?
- Would you help me with this task?
- Would you mind opening the window?
文中での位置
- 助動詞のため、通常は主語と動詞の間に配置される。
- 疑問文では主語の前に “would” を置く。
- 助動詞のため、通常は主語と動詞の間に配置される。
可算・不可算:
- 助動詞なので名詞の可算・不可算とは無関係。
他動詞・自動詞の使い分け:
- 助動詞自身は他動詞・自動詞とは無関係。後に続く動詞の形だけ注意(動詞の原形が続く)。
- I would love to go shopping with you tomorrow. (明日一緒に買い物に行きたいな)
- Would you pass me the salt, please? (塩を取ってもらえますか?)
- If it were sunny, we would have a picnic. (もし晴れていたら、ピクニックに行くのにな)
- Would you be able to send me the report by Friday? (金曜日までにレポートを送っていただけますか?)
- If we had more resources, we would expand our operations. (もっとリソースがあれば、事業を拡大するのですが)
- I would appreciate it if you could join our meeting this afternoon. (今日の午後のミーティングに参加いただけるとありがたいです)
- I would propose conducting further research on this topic. (このテーマについて、さらなる研究を提案したいと思います)
- It would be beneficial to review the literature before drawing conclusions. (結論を下す前に文献を見直すことは有益でしょう)
- The committee would appreciate any feedback regarding the new guidelines. (委員会は新しいガイドラインに関するご意見を歓迎します)
- could (〜できるだろう)
- 意味: 可能性を示す助動詞。 “would”は意志や希望を表す点で異なる。
- 意味: 可能性を示す助動詞。 “would”は意志や希望を表す点で異なる。
- should (〜すべきだ)
- 意味: 義務・助言を示す助動詞。仮定の意味は弱い。
- 意味: 義務・助言を示す助動詞。仮定の意味は弱い。
- used to (かつて〜していた)
- 意味: 過去の習慣を表す。 “would”も過去の習慣を表す場合はあるが、やや意志的なニュアンスを含みやすい。
- 助動詞として直接の反意語はありませんが、「will」と比較して過去形のニュアンス・丁寧さを含むのが「would」です。“wouldn’t” (would not) は肯定と否定の「would」の対として考えられます。
- IPA: /wʊd/ (アメリカ英語、イギリス英語共通に近い)
- 強勢: 短い一音節の単語で、明確な強勢は頭に来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼありません。
- よくある誤りは「ウッド」と長めに発音しすぎること。ほぼ「ウ(短い)ド」のように発音すると自然です。
- スペルミス: “would”の「l」と「d」を混同しないように注意。“woud”や“wold”と書かないように。
- 同音異義語との混同: “wood” (木) と発音は似ているが、スペルと意味は異なる。
- 仮定法の時制: “If I was/were”と合わせて使うとき、主節では“would”を使うときが多い。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、仮定法や丁寧表現を問う問題で“would”が頻出。丁寧な依頼として“Would you mind …?”の形などは特によく出題される。
- 「will」の過去形なので、時間軸が少し後ろに下がって、控えめ・丁寧・仮定的になるイメージを持つと分かりやすいです。
- “wood (木)”との対比で覚えるとスペルミスを防ぎやすいです(「Would you prefer wood?」など、文脈で区別すると良い)。
- 助動詞の中でも使用頻度がとても高いため、例文をたくさん音読しながら自然に身につけるとよいでしょう。
-
〈C〉(数の)9;9の記号(9,IXなど) / 〈U〉9時,9分;9歳 / 〈U〉《複数扱い》9人,9個 / 〈C〉9人(9個)一組のもの;野球チームのメンバー / 〈C〉(カードゲームの)9の札 / 《the N-》9人の学芸の女神(the nine Muses) / 19の,9人の,9個の / 《補語にのみ用いて》9歳の(で)
-
褐色の,茶色の / 日に焼けた / 褐色,茶色,トビ色
-
知る / 知っている / 見分けがつく
- 英語: moon
- 日本語: 月(地球の衛星)
「moon」は地球のまわりを回る衛星である「月」を指す単語です。夜空に見える神秘的な天体を表す言葉で、恋愛や詩などロマンチックな場面でもよく使われます。シンプルに「月」という意味なので、日常会話から学術的な場面まで幅広く登場する単語です。 - 名詞 (noun)
- 単数形: moon
- 複数形: moons
- 動詞形: to moon (スラングとして「尻を見せる」といった意味や、「ぼんやりする」「〜を切なく思う」などがある。日常会話では頻度は高くありません)
- 形容詞・派生形: moonlit(月明かりの)、moonlight(名詞には月光、動詞として「夜に内職をする」の意味も)
- A1(超初心者)レベル
「moon」は基本的な単語なので、A1レベルとして学習者は早い段階から目にする単語です。 - full moon(満月)
- new moon(新月)
- crescent moon(三日月)
- harvest moon(中秋の名月 / 秋の満月)
- blue moon(ブルームーン / ごくまれな出来事)
- once in a blue moon(めったに起こらないこと / “ごくたまに”)
- honeymoon(新婚旅行 / 直訳は「はちみつ月」ですが、moonに関連)
- over the moon(大喜びして / とても幸せで)
- shoot for the moon(大きな目標を掲げる / 高い目標を狙う)
- moon landing(月面着陸)
- 古英語 「mōna」から来ており、さらにインド・ヨーロッパ祖語で「測る」を意味する語根と関連があると考えられています。古くから暦や時間を測る上で「月」が重要だったことに由来するとされています。
- 「moon」は日常会話でも文章でも広く使える、ごく一般的な単語です。
- ロマンチック、詩的な文脈でも多用されるため、感傷的なニュアンスを持つ可能性があります。
- 口語でも、比喩的・慣用的に「moon」を使って(例:once in a blue moon)表現されることが多いです。
- 可算名詞として、地球以外の惑星の衛星を指すときに「a moon」や「moons」として扱います。
- 地球の月を特定する場合は「the moon」が一般的です。
- once in a blue moon(めったに起きない)
- over the moon(とても幸せな/有頂天)
- 「moon」はシンプルな名詞なので、フォーマル・カジュアル問わずに用いられます。
- イディオムや詩的表現は文脈によってはややカジュアルに聞こえることもあります。
“Look at the moon tonight—it's so bright!”
(「今夜の月を見て! すごく明るいね。」)“We might see a full moon tomorrow.”
(「明日は満月が見られるかも。」)“Once in a blue moon, I like to stay up all night just to watch the sky.”
(「ごくたまに、夜通し空を眺めるのが好きなんだ。」)“Our new project aims to be as groundbreaking as a moon landing.”
(「私たちの新プロジェクトは、月面着陸と同じくらい画期的なものを目指しています。」)“We can schedule the product launch for the next full moon as a symbolic date.”
(「象徴的な日として、次の満月に製品のローンチを予定してもいいですね。」)“Although it may seem like shooting for the moon, let’s aim for global expansion.”
(「高望みに見えるかもしれませんが、世界進出を目指しましょう。」)“The moon’s gravitational pull significantly affects Earth’s tides.”
(「月の重力は、地球の潮の満ち引きに大きく影響します。」)“Scientists are studying the potential for establishing a lunar base on the moon.”
(「科学者たちは月に月面基地を設立する可能性を研究しています。」)“Many of Jupiter’s moons exhibit volcanic or icy surfaces.”
(「木星の多くの衛星は、火山活動や氷に覆われた表面を示します。」)- satellite(衛星):厳密には「衛星一般」を指すので、複数の惑星の衛星にも使われます。
- lunar body(天体としての月):moonのやや専門的・学術的な言い方。
- celestial body(天体):moonだけでなく星や惑星も含む総称。
- sun(太陽)
厳密な意味で月の反意語はありませんが、月と対比される天体として「sun」が挙げられます。 - /muːn/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- 1音節なので特に分かれたアクセントはありません。/muːn/ の伸ばす母音に注意してください。
- ほぼ同じ発音です。
- 長音 /uː/ をしっかり伸ばす点が重要です。
- 日本語の「ムーン」に近いですが、「ムーン」と「ムン」の中間くらいで滑らかに発音すると自然になります。
- /mʊn/(母音を短くしてしまう)
- /moʊn/(“o”音になってしまう)
英語の音では母音をしっかりと長く発音してください。 - スペリングミス「moom」「mun」などに注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「mood(気分)」とスペリングが似ているので要注意です。
- TOEICや英検では、「月の象徴的な表現(once in a blue moonなど)」や「月の特徴(重力、潮の満ち引き)」に関連する問題が出ることがあります。
- “oo” のつづりが「丸い月の形」を連想させると覚えやすいかもしれません。
- 「moonlight(ムーンライト)」などの派生語もイメージしながらまとめて覚えると効果的です。
- 詩的表現や慣用句(once in a blue moon)をセットで記憶すると「moon」を使った表現がより印象に残ります。
-
〈C〉(数の)12;12の記号(12,XIIなど) / 〈U〉12時,12分,12歳 / 《複数扱い》12人,12個 / 〈C〉12(12人,12個)一組のもの / 《the ~》(またTwelve Apostles)キリストの12使徒 / 12の,12人の,12個の / 《補語にのみ用いて》12歳の(で)
-
《比較級の後に用いて》…より, ...に比べて
-
〈C〉球, ボール / 〈U〉球技, 野球 / 〈C〉弾丸 / 球状のもの / 《俗》睾丸(こうがん) /
- 単数形:owner
- 複数形:owners
- 動詞 “own” (所有する)
- 名詞 “ownership” (所有権)
- 形容詞 “own” (自分自身の~)
- 語幹: 「own」(所有する)
- 接尾語: 「-er」(~する人、物)
- rightful owner(正当な所有者)
- legal owner(法律上の所有者)
- property owner(不動産の持ち主)
- proud owner(誇りを持った所有者)
- registered owner(登録された所有者)
- joint owner(共同所有者)
- pet owner(ペットの飼い主)
- homeowner(家の所有者)
- business owner(事業主)
- land owner(地主・土地所有者)
- 古英語の “āgen” (own) に由来し、その後“own” + “-er” という形で所有者を表す名詞になりました。
- 「持ち主」として、非常に直接的に「所有している相手」を指し示します。
- カジュアルな会話からビジネス書類、法的文書まで幅広く使われるため、フォーマル/カジュアルともに対応可能です。
- 感情的な響きはあまりなく、事実として「所有している」という意味に焦点が当たります。
- 可算名詞:an owner, the owner, owners という形で数えられます。
- 前置詞 “of” と共に所有物を示す構文をとることが多いです。
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- カジュアルにもフォーマルにも使うことができます。
- (主語) + be動詞 + the owner of (モノ): “He is the owner of this restaurant.”
- (主語) + 動詞 + (所有物) + as an owner: “She manages her property well as an owner.”
“I met the owner of the café yesterday, and she was really friendly.”
(昨日そのカフェのオーナーに会ったんだけど、とても気さくだったよ。)“Are you the owner of this dog?”
(この犬の飼い主ですか?)“The car owner forgot to lock the doors.”
(車の持ち主はドアをロックし忘れたみたいだよ。)“The business owner is looking for potential investors.”
(その事業主は投資候補を探しています。)“As the owner of the company, he is responsible for all major decisions.”
(その会社のオーナーとして、彼はすべての重要な決定に責任を負っています。)“Please contact the property owner for further negotiations.”
(さらなる交渉のために、不動産の持ち主に連絡してください。)“The rights of the owner should be clearly stated in the contract.”
(所有者の権利は契約書で明確に示されるべきです。)“Each owner of the intellectual property has an equal share in the royalties.”
(知的財産の各所有者は、ロイヤルティを平等に分配します。)“For legal purposes, the registered owner of the patent is paramount.”
(法的観点からは、その特許の登録所有者が最重要です。)- “proprietor” (所有者、特に土地や店舗の経営者)
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “holder” (保持者、所持者)
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- “possessor” (保持者、所持人)
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- “tenant” (借りている人、賃借人)
- “renter” (借り手)
- IPA
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- イギリス英語: /ˈəʊ.nə(r)/ (「オウナ」または「オウナ(r)」に近い発音)
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- 第一音節 “o” (または “əʊ”) に強勢があります。
- “own” + “er” の切れ目があいまいになり “opener” と混じりそうになるケースなど。
- 日本人学習者は “r” の発音が弱くなりがちなので注意。
- “owner” の綴りの中の “w” を抜かして “oner” と書いてしまうスペルミスが起きやすい。
- “owe” (借りがある) と “own” (所有する) を混同しがちなので注意。
- TOEICや英検などの試験でも、所有者責任や契約書関連の文脈で頻出です。文脈から意味を正確につかむようにしましょう。
- “owner” は “own + er” という構成なので、「own(持っている)人=owner(所有者)」と覚えるとわかりやすいです。
- 「犬の飼い主」「お店のオーナー」など身近な場面をイメージしながら覚えましょう。
- 「大事なものを“自分のもの”(own)にしている人=owner」というふうに頭に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
-
〈C〉瞬間 / 《a ~》ちょっと,しばらく / 《通例単数形で》(特定の) 時期 / 〈U〉重要性
-
《話》(あいさつとして)やあ,こんにちは / 《英》(注意を促す発声として)おい,ちょっと(hey)
-
彼らは, 彼女らは, それらが, それらは / (一般に) 人々, 世間の人
- 代名詞なので、一般的な動詞のように活用する形はありません。
- 三人称単数扱いなので、動詞の形は「is / does / has」など単数形に合わせます。
- 「everybody」は派生的に他の品詞になることはありません。ただし、同じ意味を持つ「everyone」という語(これも不定代名詞)と同様の機能を果たします。
- every: 「すべての〜」
- body: 本来は「体」という意味ですが、よく「人」を指す言葉として “somebody” や “anybody” などの形で使われます。
- Hello, everybody!
┗「みんな、こんにちは!」 - Everybody knows ~
┗「みんな〜を知っている」 - Not everybody agrees
┗「全員が賛成しているわけではない」 - Everybody wants to ~
┗「みんな〜したがっている」 - Everybody says so
┗「みんなそう言っている」 - Everybody’s welcome
┗「誰でも歓迎です」 - Is everybody ready?
┗「みんな準備できた?」 - Everybody is responsible
┗「みんなに責任がある」 - Everybody makes mistakes
┗「誰でも間違いはするものだ」 - Everybody including me
┗「私を含めた全員」 - 語源は、中英語の “every” と“body” の複合で、すべての(body = 人) という概念を示す表現です。
- 古くは “every body” と二語に分けて書かれていた時代もありますが、現在では一語で「everybody」と書くのが一般的です。
- 「everyone」とほぼ同義で、口語でも文章でも広く使われます。少しカジュアルな響きがあるため、フォーマルな場面でも「everyone」と同様に使えますが、フォーマルな書き言葉では「everyone」の方がやや好まれる場合もあります。
- 使い方としては「単数」扱いです。たとえば “Everybody is happy.” のように動詞は is を使います。
- 可算/不可算: 代名詞なので、この区別はありません。
- 単数扱い: 「everybody」は文法上、三人称単数として扱います(動詞を “is”“does” とする)。
- しかし、代名詞の後に続く指示代名詞や所有代名詞は「they, their」なども使われる場合があります。性差を含めず無難に表現したい場合は “Everybody did their best” のように書くことが増えています。
- Everybody + 動詞(単数形) + ...
例) “Everybody likes this idea.” - Not everybody + 動詞(単数形) + ...
例) “Not everybody agrees with you.” - “Hey, everybody, let’s take a group photo!”
–「みんな、グループ写真を撮ろう!」 - “Everybody knows about that new café in town.”
–「街にできたあの新しいカフェのことはみんな知ってるよね。」 - “Is everybody ready to go?”
–「みんな出かける準備できた?」 - “Everybody in the team contributed to this project’s success.”
–「チームのみんなが、このプロジェクトの成功に貢献しました。」 - “Could everybody please send me their reports by Friday?”
–「みなさん、金曜日までにレポートを送っていただけますか?」 - “We need to ensure that everybody follows the new guidelines.”
–「新しいガイドラインをみんなが守るよう徹底する必要があります。」 - “Everybody in the seminar received a copy of the research findings.”
–「セミナーに参加した全員が、その研究結果のコピーを受け取りました。」 - “The professor explained the theory so clearly that everybody understood.”
–「教授の説明が非常にわかりやすかったので、全員が理解できました。」 - “Everybody is expected to follow the ethical standards in this study.”
–「本研究においては、誰もが倫理規範に従うことが求められています。」 - everyone (みんな)
– 意味・用法はほぼ同じ。若干「everyone」の方がフォーマル寄り。 - all (すべて・全員)
– 「all」は「すべての人」「全員」という意味を名詞的に使用できる形でもあるが、文法上は「all of us」「all of them」などの形を取ることが多い。 - people (人々)
– 単に「人々」という意味だが、文脈によっては「みんな」というニュアンスで使う場合もある。 - nobody (誰も〜ない)
– 「nobody is ~」で「誰も〜でない」と逆の意味になります。 - アメリカ英語: /ˈɛvriˌbɑːdi/ または /ˈɛvriˌbʌdi/
- イギリス英語: /ˈɛvriˌbɒdi/
- 「é・vry・bò・dy」のように、最初の “e” に近い部分を強く発音し、後ろの “bo” の部分にもやや強さが残るイメージです。
- よくある間違いとして “eve-ry-bo-dy” の音節分けで、一つひとつをはっきり発音しづらいため、速く話すときに「エヴリバディ」のようになります。
- 三人称単数か複数か
- 文法上は単数扱いなので、動詞は “is / has / does” になり、“are / have / do” にはならない。
- 文法上は単数扱いなので、動詞は “is / has / does” になり、“are / have / do” にはならない。
- スペルミス
- “every body” と二語に分けてしまう例がありますが、正しくは “everybody” と一語。
- “every body” と二語に分けてしまう例がありますが、正しくは “everybody” と一語。
- “everyone” との混同
- 意味は同じだが、スペルが異なるだけ。使い分けは文体や好みにより。
- 意味は同じだが、スペルが異なるだけ。使い分けは文体や好みにより。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 文法問題で “Everybody are ~” などの誤用を選ばせる質問が出題される可能性あり。
- “every” が「すべて」、「body」 が「体・人」と考えると「すべての人 = everybody」とイメージすると覚えやすいです。
- “everyone” とセットで覚えておくと、フォーマル・カジュアルで使い分けがスムーズになります。
- 発音のイメージは「エヴリバディ」。早口になると「エブリバリ」に近くなることも。ゆっくり音節を区切って練習するのも効果的です。
-
〈人〉を紹介する / 《…に》…を初めて取り入れる, を導入する《to, into ...》 / 《…を》〈人〉に手ほどきする,初めて経験させる《to ...》 / 《…に》〈議案など〉を提出する《into ...》 / 《…に》…を持ち込む《into ...》 / 《…で》…を始める《with ...》
-
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
-
ERROR!
- 原形:cut
- 過去形:cut
- 過去分詞形:cut
- 現在進行形:cutting
- cutback(削減)
- cutter(切るための道具、カッター)
- cutlet(肉や魚の切り身)
- cut corners:手を抜く
- cut costs:コストを削減する
- cut short:途中で切り上げる
- cut down on ~:~を削減する
- cut in line:列に割り込む
- cut off:~を遮断する・切り離す
- cut out:~を切り抜く、(エンジンなどが)突然止まる
- cut back:~を減らす、削減する
- paper cut:紙で切った傷
- cut a deal:取引をまとめる
- 「物理的に切る」イメージが強い一方、比喩的に「人の話をさえぎる」「予算を削る」など幅広く使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広いシーンで使用可能です。
- 話し手の意図によっては、「切る」という物理的行為だけでなく、心理的に「遮断する・断ち切る」という響きがあるため、文脈に合わせた使い方が必要です。
- 他動詞:I cut the paper.(目的語が必要)
- 自動詞:This knife cuts well.(目的語なし)
- cut corners:「手抜きをする」(主に否定的ニュアンス)
- cut it out:「やめてよ!」(カジュアルな命令形)
- cut to the chase:「要点を言う」「本題に入る」
- cut and run:「さっさと逃げる」
- “cut costs”のように、ビジネスやフォーマルな場面でも使われます。
- “cut it out!”のように、日常会話でのカジュアルな命令表現にも使われます。
- “Could you cut this apple for me?”
(このリンゴを切ってくれる?) - “I accidentally cut my finger while chopping vegetables.”
(野菜を切っている時、うっかり指を切っちゃったよ。) - “Let’s cut across the park to get there faster.”
(そこに早く着くために公園を横切ろうよ。) - “We need to cut our travel expenses this quarter.”
(今期は出張経費を削減する必要があります。) - “They decided to cut the workforce by 10%.”
(彼らは従業員を10%削減することを決めました。) - “The two companies cut a deal to collaborate on the new project.”
(その2社は新しいプロジェクトで協業するため、取引をまとめました。) - “To observe the internal structure, we cut the specimen into thin slices.”
(内部構造を観察するため、サンプルを薄切りにしました。) - “We had to cut down the experimental procedures due to time constraints.”
(時間の制約から、実験手順を削減しなければなりませんでした。) - “She cut short her presentation because the session ran over.”
(セッションが押していたので、彼女は発表を途中で切り上げました。) - chop(細かく切る)
- 「食材をザクザク切る」ニュアンスが強い。
- 「食材をザクザク切る」ニュアンスが強い。
- slice(薄く切る)
- 「パンやケーキをスライスする」など、全体を一部ずつ薄切りにする感じ。
- 「パンやケーキをスライスする」など、全体を一部ずつ薄切りにする感じ。
- slash(勢いよく切る)
- 力強いイメージ。文章では「大幅に削減する」にも使われる。
- 力強いイメージ。文章では「大幅に削減する」にも使われる。
- reduce(削減する)
- 「数量や量を減らす」という抽象的ニュアンス。
- join(つなぐ)
- connect(結びつける)
- 発音記号(IPA): /kʌt/
- 一音節で、アクセントは「/kʌt/」全体にあります(特に目立った強勢の移動なし)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がやや短めになる場合があります。
- “u” を “a” に近い音で発音すると「cat(/kæt/)」と紛らわしいので注意しましょう。
- スペル:「cut」は三文字。しばしば「cut」と「cat」を間違える人がいるので母音の発音・スペリングには注意が必要です。
- 同音異義語:英語では「cut」と同音異義語は特にありませんが、母音の発音が不十分だと他の単語と混同される恐れがあります。
- 試験対策:TOEICや英検などでも、熟語(cut down on, cut out, cut off など)の理解が必要になります。特に“cut corners”や“cut costs”など、ビジネスシーンの表現が頻出です。
- 「ハサミでチョキッとものを切る様子」をイメージすると定着しやすいです。
- スペリングは「C=シー、U=ユー、T=ティー」、音は「カット」と覚えておくと良いでしょう。
- パズルのピースを切り分けるイメージで、色々な「切る」シーンに当てはめて練習してみてください。
〈C〉耳 / 《単数形で》聴覚 / じっと聞くこと
〈C〉耳 / 《単数形で》聴覚 / じっと聞くこと
Explanation
〈C〉耳 / 《単数形で》聴覚 / じっと聞くこと
ear
名詞「ear」の詳細解説
1. 基本情報と概要
例えば「My ear hurts.(耳が痛い)」などのように、自分や他人の耳に関して日常会話でよく使われます。また「an ear of corn(トウモロコシの穂)」のように、植物の穂先を表すときにも使われる単語です。
「耳を傾ける」というニュアンスや「聞く力(音感・言葉に対する感度)」を示唆する場合にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ear」の詳細な解説です。身体の器官から派生した表現、イディオム、穀物の穂など、多様な文脈で使われるのでぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉耳
《単数形で》聴覚,聴力,音感
《単数形で》じっと聞くこと,傾聴
〈C〉耳の形をした物
〈C〉棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場
〈C〉棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場
Explanation
〈C〉棒 / 《...に対する》障害《to, against ...》 / 酒場
bar
以下では、英単語「bar(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。参考になれば幸いです!
1. 基本情報と概要
英単語: bar
品詞: 名詞 (ただし動詞として使われる場合もあります)
英語での意味
日本語での意味
「bar」は、最もよく知られた意味としては“お酒を飲む場所”を表す単語ですが、実は「棒」や「障害物」「小節」などの意味もあり、文脈によって多彩な意味を持ちます。シンプルで短い単語ですが、多義語の一つとして英語学習でも頻出です。
活用形(名詞)
他の品詞になる場合
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話で比較的よく使う語であり、多義語としてはやや理解が必要な面もありますが、それほど高度な単語ではないため、中級学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bar」は古フランス語の“barre”に由来し、もとは“棒”や“横木”を表していました。その後、英語に取り入れられて“棒”や“障害物”という意味になり、転じて“カウンター”や“防ぐ”といった用法が広がっていきました。
ニュアンスと使用時の注意
ふだんはカジュアルに「バー行こうよ」と言うときに使われやすい単語です。また文章でも、専門的な使い方(例: “bar chart”など)をよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bar(名詞)」についての詳細解説です。「bar」は短い単語ながら多彩な意味を持ち、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われる便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
横木,(戸・とびらなどの)かんぬき,横さん
(またsand bar)(河口・港口の)砂州
(光・色などの)線条,しま,帯
(酒場・旅館などの)酒を出すカウンター;バー,酒場;簡易食堂
(楽譜の小節を分ける)縦線;小節
《the~》(法廷の裁判官席・被告席・弁護士席と一般席との間の)仕切り;《比諭(ひゆ)的に》法廷
《集合的に》弁護士団,法曹界;弁護士[業]:
[[do]]の三人称・単数・直説法現在形
[[do]]の三人称・単数・直説法現在形
Explanation
doの三人称・単数・直説法現在形
does
1. 基本情報と概要
単語: does
品詞: 動詞 (主に 3 人称単数現在形)
英語での意味:
日本語での意味:
これは英語初級(A2)レベル程度で学習者によく登場する単語です。初心者にも頻出する「do」の変化形として、早い段階で覚える必要があります。
活用形
“do” の活用
他品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“does” は “do” の 3 人称単数形ですので、直接の接頭語や独立した接尾語は持ちませんが、英語の人称変化ルールとして “-es” がついています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
他動詞 / 自動詞
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「does」はごく基本的ながらとても大事な要素となる単語です。三人称単数形だけでなく、助動詞としての機能もあわせて覚えることで、疑問文や強調表現を自由に操れるようになります。しっかり使い分けを身につけてくださいね。
doの三人称・単数・直説法現在形
〈C〉(本・手紙・新聞などの) ページ / (新聞などの)欄,記事 / 《文》注目すべき事件(時期)
〈C〉(本・手紙・新聞などの) ページ / (新聞などの)欄,記事 / 《文》注目すべき事件(時期)
Explanation
〈C〉(本・手紙・新聞などの) ページ / (新聞などの)欄,記事 / 《文》注目すべき事件(時期)
page
以下では、英単語「page」について、豊富な観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: page
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われる)
英語の意味:
• (Noun) A sheet of paper in a collection of papers bound together, such as a book or magazine, often referring to one side of the leaf. (書籍や雑誌などで綴じられた紙の一枚、または片面を指す)
• (Noun) A web page (ウェブページ)
日本語の意味:
• 「ページ」(本や雑誌などの1枚、またはウェブページ)
たとえば「本の10ページを開いてください」というような場面や「ウェブページを表示してください」といった場面で使われます。とても日常的に使われる単語で、基本的には「ページ」という意味を持ちます。
【CEFRレベル: A2 (初級)】
A2レベルは、日常の身近なトピックでよく使う、比較的やさしい単語です。
(「page」は初学者でも目にする機会が多いですが、実際に使い慣れるには初級レベルの語彙といえます。)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「page」は比較的短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は「pag」です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /peɪdʒ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「page」の詳細な解説です。日常でも頻繁に使われる基本単語なので、ぜひ上手く使いこなしてみてください。
(新聞などの)欄,記事
《文》注目すべき事件(時期)
…‘に'ページを付ける
(本・手紙・新聞などの)ページ
いくらか,多少,少し,幾分 / ある人たち,あるもの, …する人もある
いくらか,多少,少し,幾分 / ある人たち,あるもの, …する人もある
Explanation
いくらか,多少,少し,幾分 / ある人たち,あるもの, …する人もある
some
以下では、英語の代名詞 “some” について、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: some
日本語: いくつかの、いくらかの、多少の、いくらか(の人・物)など
品詞: 代名詞 (主に不定代名詞として使われることが多い)、限定詞(determiner)としても使われる
意味とニュアンス
活用形
他品詞での例
難易度目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性、派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音上の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞 “some” の詳細な解説です。数量や数をぼかして柔らかく表現したいときに非常に便利な単語ですので、基本的な用法から応用的なシーンまで、ぜひ繰り返し使ってみてください。
…だろう / …するつもりである / 《過去の想像・推定》…だったろう / 《過去における主語の強い意志・固執》どうしても…しようとした / 《過去における習慣・動作の反復》…したものだった / 《控え目な表現・丁寧な表現として》たぶん…だろう / 《人の特性・癖》きまって…する / 《願望を表す動詞の目的語節において》(願わくは)…であるよう
…だろう / …するつもりである / 《過去の想像・推定》…だったろう / 《過去における主語の強い意志・固執》どうしても…しようとした / 《過去における習慣・動作の反復》…したものだった / 《控え目な表現・丁寧な表現として》たぶん…だろう / 《人の特性・癖》きまって…する / 《願望を表す動詞の目的語節において》(願わくは)…であるよう
Explanation
…だろう / …するつもりである / 《過去の想像・推定》…だったろう / 《過去における主語の強い意志・固執》どうしても…しようとした / 《過去における習慣・動作の反復》…したものだった / 《控え目な表現・丁寧な表現として》たぶん…だろう / 《人の特性・癖》きまって…する / 《願望を表す動詞の目的語節において》(願わくは)…であるよう
would
…だろう / …するつもりである / 《過去の想像・推定》…だったろう / 《過去における主語の強い意志・固執》どうしても…しようとした / 《過去における習慣・動作の反復》…したものだった / 《控え目な表現・丁寧な表現として》たぶん…だろう / 《人の特性・癖》きまって…する / 《願望を表す動詞の目的語節において》(願わくは)…であるよう
1. 基本情報と概要
単語: would
品詞: 助動詞 (modal verb)
意味(英語):
1) 過去の「will」の形として、仮定や希望、推量などを表す。
2) 依頼や丁寧なお願いなどを柔らかく表す。
意味(日本語):
1) 「〜だろう」「〜するだろう」といった未来の推量を、過去形として表すときや、仮定・丁寧な意図を含むときに使われる助動詞です。
2)「〜していただけますか?」「〜してくださいますか?」のような丁寧表現や要望を表すときにもよく使われます。会話の中では、“will”よりも丁寧かつ控えめなニュアンスを与えます。
「would」は「will」の過去形として文法的に扱われますが、単に過去時制だけでなく、「もし〜なら〜するのに」「丁寧な依頼をする」といった仮定や礼儀正しさを表す機能があります。
学習者にとっては、「will」の時制・意味の変化形として意識しつつ、丁寧表現や仮定法に不可欠な助動詞として理解するとよいでしょう。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「will」と比較すると仮定や丁寧表現というやや高度な時制・気分の使い分けが必要となるため、中級レベルに相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
口語では、丁寧な依頼や提案で”would”をよく使います。文章・会話ともに非常に多用され、カジュアルにもフォーマルにも使える便利な助動詞です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえながら、仮定法や丁寧表現など「would」の多様な使い方をマスターしてみてください。何度も使ううちに、自然と使いこなせるようになりますよ。
《時制の一致により will の過去形として》
《単純未来》…だろう,でしょう
《意志未来》…するつもりである,しよう
《過去の想像・推定》…だったろう
《過去における主語の強い意志・固執》どうしても…しようとした,必ず…した
《過去における断続的な習慣・動作の反復》…したものだった,よく…した
《無生物主語を伴って》《過去における可能性・能力》…できた
《仮定法条件の帰結節で》
《現在の事実に反する仮想》…だろうに,なのだが
《would have+過去分詞の形で》《過去の事実に反する仮想》…だったろうに,だったのだが
《条件節に用いて》…するつもりがある,する意志がある
《控え目な表現・ていねいな表現として》たぶん…だろう,どうも…らしい;《二人称主語の疑問文で》…してください[ませんか]
《人の特性・癖》きまって…する,…するのが癖だ
《願望を表す動詞の目的語節において》(願わくは)…であるよう
《文》《願望》…したい
…であればよいと思う(wish)
《the~》(天体の)月 / 〈U〉《しばしばa~》(さまざまに形を変える)月 / 〈C〉(惑星の)衛星(satellite) / 〈C〉《複数形で》(特に太陰暦の)ひと月 / 〈U〉月光(moonlight) /
《the~》(天体の)月 / 〈U〉《しばしばa~》(さまざまに形を変える)月 / 〈C〉(惑星の)衛星(satellite) / 〈C〉《複数形で》(特に太陰暦の)ひと月 / 〈U〉月光(moonlight) /
Explanation
《the~》(天体の)月 / 〈U〉《しばしばa~》(さまざまに形を変える)月 / 〈C〉(惑星の)衛星(satellite) / 〈C〉《複数形で》(特に太陰暦の)ひと月 / 〈U〉月光(moonlight) /
moon
《the~》(天体の)月 / 〈U〉《しばしばa~》(さまざまに形を変える)月 / 〈C〉(惑星の)衛星(satellite) / 〈C〉《複数形で》(特に太陰暦の)ひと月 / 〈U〉月光(moonlight) /
以下では、英単語「moon」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
名詞の活用形
◎ 「The Earth has one moon.」のように特定の文脈では定冠詞 the をつけて「the moon」と表現します。また、惑星が持つ衛星という意味で「many moons(多くの月/衛星)」のように複数形として使われることもあります。
他の品詞の形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「moon」は単独の語幹であり、接頭語や接尾語が付いていないシンプルな単語です。
関連語として、moon + light = moonlight(名詞:月光/動詞:副業をする)などの合成語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
代表的なイディオムや表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
「moon」は日常語として非常に一般的ですが、「satellite」や「celestial body」は科学的文脈で使われる傾向が強いです。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「moon」の詳細な解説です。月を見るたびに、その英単語や慣用表現が自然と思い出せるよう、意識的にイメージと結びつけて学んでみてください。
〈U〉《しばしばa~》(さまざまに形を変える)月
〈C〉(惑星の)衛星(satellite)
〈C〉《複数形で》(特に太陰暦の)ひと月
〈U〉月光(moonlight)
《the~》(天体の)月
持ち主,所有者
持ち主,所有者
Explanation
持ち主,所有者
owner
1. 基本情報と概要
単語: owner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who possesses or has legal rights to something
意味(日本語): ある物や権利を所有している人(持ち主、所有者)
「owner」は「何かを所有している人」という意味です。日常会話でもビジネスの場面でもよく使われ、たとえば「犬の飼い主」「会社のオーナー」のように幅広く活用されます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 英語学習中でも比較的早い段階で耳にし、使う機会がある語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「own」に「-er」が付いて、「所有する人」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3例ずつ、合計9文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語の例
所有権がない人を指す単語として、「tenant」「renter」が反対の立場になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
持ち主,所有者
【くだけた】みんな;誰でも
【くだけた】みんな;誰でも
Explanation
【くだけた】みんな;誰でも
everybody
1. 基本情報と概要
単語: everybody
品詞: 代名詞 (不定代名詞)
英語での意味: “all people” / “everyone”
日本語での意味: 「みんな」「全員」「誰もが」
「everybody」は、すべての人を指すときに使われます。「みんな集まれ!」のように呼びかけるときにも、「クラスのみんながそれを知っています」と、全員をざっくり指し示すときにも使われる便利な表現です。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話などで頻繁に出てくる基本的な代名詞なので、A2(初級レベル)あたりで習得が期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
「everybody」は「every + body」から成る複合語です。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「everybody」の詳しい解説です。普段の呼びかけや、メールの冒頭など、実に様々な場面で使える表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
すべての人,万人,だれもみな
〈他〉...を切る, を切断する / 〈像・文様など〉を刻む, を彫る / 《...から》を削除する《from, out of ...》 / 〈自〉切れる
〈他〉...を切る, を切断する / 〈像・文様など〉を刻む, を彫る / 《...から》を削除する《from, out of ...》 / 〈自〉切れる
Explanation
〈他〉...を切る, を切断する / 〈像・文様など〉を刻む, を彫る / 《...から》を削除する《from, out of ...》 / 〈自〉切れる
cut
〈他〉...を切る, を切断する / 〈像・文様など〉を刻む, を彫る / 《...から》を削除する《from, out of ...》 / 〈自〉切れる
1. 基本情報と概要
単語: cut
品詞: 動詞(名詞、形容詞として使われる場合もあります)
活用形:
「cut」は英語で「(何かを)切る」という意味です。日本語では「切る」「切断する」のように訳されます。たとえば、ハサミやナイフなどで紙や物を切る場面でよく使われます。同時に、費用を削減する、途中で話をさえぎるなど、抽象的な「減らす」「遮断する」のニュアンスでも使われます。
形容詞としては「cut price(値下げされた)」のように使われる場合があります。名詞としては「(a) cut(切り傷、切断、削減など)」の意味を持ちます。
CEFRレベルの目安としては、日常会話や基本フレーズでよく登場するため、A2(初級)レベルから習得しておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「cut」は一音節の短い単語で、特に接頭語・接尾語はありません。ただし、別形として「shortcut(近道)」「cutoff(締め切り・停止)」などの複合語があります。
主な派生語や関連単語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
「cut」という語の起源ははっきりしていませんが、中英語(Middle English)の“cutten”や、北欧系の“kutta”と関係があるとされます。歴史的に「斬る」「切り取る」といった物理的動作や、そこから転じて何かを「減らす」「途切れさせる」という場面で幅広く使われてきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「cut」の詳細な解説です。物理的に何かを切り取るだけでなく、抽象的な場面で「削減する」「途中でやめる」など、幅広い文脈で使われる便利な単語です。ぜひ、例文とともに覚えてみてください。
(刃物などで)…'を'切る,傷つける
(刃物などで)…'を'切断する,切り分ける;〈草・作物・髪など〉'を'刈り取る
《比喩(ひゆ)的に》〈人,人の心〉'を'切る,傷つける;〈寒さなどが〉…‘の'身を切る
(…から)…'を'削除する《+名+from(out of)+名》
…'を'減らす,削減する;(…で)…'を'薄める《+名+with+名》
…'を'横切る,‘と'交差する
…'を'掘る,切り開く
…'を'止める
〈歯〉'を'はやす
《話》(わざと)…'を'知らないふりをする,のけものにする
《話》〈授業など〉'を'さぼる,欠席する
(カードゲームで)〈一組の札〉'を'切る
(テニス・卓球などで)〈ボール〉'を'カットする
《しばしば状態を表す副詞[句]を伴って》〈刃物が〉切れる;〈物が〉切られる
〈物事が〉身を切るように痛い;感情をひどく傷つける
(…へ)急に方向を変える《+to+名》
〈像・文様など〉'を'刻む,彫る;〈石・宝石など〉'を'刻む;みがく;〈衣服など〉'を'裁断する
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y