英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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『疲れた』 / 《補語にのみ用いて》『飽きた』,うんざりした;(…に)飽きた《+of+名(doing)》 / (文句などが)陳腐な
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…をきれいにする / …を片付ける / 〈肉・魚・野菜など〉を下ごしらえをする / きれいになる;きれいにする
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〈C〉週,(ある日からの)1週間 / (また working week, work week)《a~,the~》(1週間の中の)就業日 , 平日(土日を除いた週) / 〈U〉《Wee》(特定の催しが行われる)週間
- 英語: “sum” … the total amount resulting from the addition of two or more numbers or things / an amount of money
- 日本語: 「合計」「総計」「金額」などを表します。たとえば、数値の加算結果を「sum」と言ったり、あるお金のまとまった額を「a sum of money」と言います。「合計」という計算をした結果を指すほか、比喩的に「全体」という意味でも使われます。
- 単数形: sum
- 複数形: sums
- 動詞: sum (up)
- 例)to sum up (要約する、合計する)
- 例)to sum up (要約する、合計する)
- 派生語: summation (名詞) … “the process of adding things together.”
- 語幹: “sum”
- 特別に接頭語・接尾語がついてできた単語ではありませんが、ラテン語の“summa”(頂点、合計)に由来すると言われています。
- summation (名詞) … 「総和」「要約」の意味
- sum up (句動詞) … 「要約する」「合計する」の意味
- summary (名詞/形容詞) … 「要約」「概要」
- a large sum of money(多額のお金)
- the total sum(総合計)
- sum total(全体の合計)
- the sum of X and Y(XとYの合計)
- in sum(要するに)
- for a small sum(少額で)
- a lump sum(まとまった一括払い)
- the sum required(必要とされる合計額)
- to work out the sum(合計を算出する)
- the grand sum(大きな合計)
- 数学的な文脈: d(部分)を集めて最終的な答えを示す「合計」というイメージ。
- 金銭的な文脈: 「(多い/少ない)」金額として使われる場合が多い。
- 比喩的表現: 全体、全貌を指すことがある(“the sum of one’s experience”など)。
- 日常会話からビジネス・学術まで幅広く使えますが、あまり口語的に砕けた印象ではなく、ややフォーマルに聞こえる場合もあります。
- the sum of … :「…の合計」
- 例)The sum of 2 and 3 is 5.
- 例)The sum of 2 and 3 is 5.
- in sum :「要するに」(ややフォーマル)
- 例)In sum, we made the right decision.
- 例)In sum, we made the right decision.
- sum total :「合計」や「全体像」
- フォーマル度: “sum”は比較的ニュートラル〜フォーマル。カジュアルに言いたい場合は“total”を使うことも多いです。
- 可算名詞: 「a sum」「sums」として数えられる。
- “What’s the sum of your grocery bill?”
(買い物の合計はいくら?) - “I only have a small sum in my wallet right now.”
(今、財布の中には少ししかお金がないんだ。) - “Could you help me calculate the sum of these numbers?”
(これらの数字の合計を出すのを手伝ってもらえますか?) - “We need to confirm the sum allocated for the project.”
(そのプロジェクトに割り当てた合計金額を確認する必要があります。) - “Our total sum of expenses far exceeded the budget.”
(支出額の合計が予算を大きく上回りました。) - “Please provide a lump sum payment by the end of the week.”
(今週末までに一括払いをお願いします。) - “The sum of the series diverges to infinity.”
(その数列の総和は無限大に発散します。) - “We analyzed the sum of these factors to determine the outcome.”
(結果を導くために、これらの要因の合計を分析しました。) - “When calculating statistical data, the sum of the values must be precise.”
(統計データの計算では、各数値の総計を正確にしなければなりません。) - total(合計、総計)
- “sum”よりもう少しカジュアルに使える。
- 例)The total of 2, 3, and 4 is 9.
- “sum”よりもう少しカジュアルに使える。
- amount(量、金額)
- 金額や数量の「量」に重点が置かれる。合計とは限らない。
- 例)The amount of money we need is quite large.
- 金額や数量の「量」に重点が置かれる。合計とは限らない。
- aggregate(総計、総体)
- 数学・研究などフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 例)The aggregate of the data suggests a strong correlation.
- 数学・研究などフォーマルな文脈で使われることが多い。
- difference(差)
- 足し算の結果=sum、引き算の結果=difference。数学的には対義的関係。
- 足し算の結果=sum、引き算の結果=difference。数学的には対義的関係。
- fraction(部分、一部)
- 全体の一部のみを指すので「合計」の反意的概念として対置される場合がある。
- 全体の一部のみを指すので「合計」の反意的概念として対置される場合がある。
- 発音記号(IPA): /sʌm/
- アクセント: 「サム」の1音節のみです。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- アメリカ英語: /sʌm/(カタカナでは「サム」に近い)
- イギリス英語: /sʌm/(ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: /sʌm/(カタカナでは「サム」に近い)
- よくある間違いとして “some” (/sʌm/ または /sʌm/と同様) と混同されやすいですが、つづりが異なるので注意してください。
- スペルミス: “sum”と“some”の書き間違い。
- 発音の混同: “sum”と“some”は発音が似ていますが、文脈で判断する必要があります。
- テストでの注意: TOEICや英検などでは、金額や合計値を問う文脈や、sum upなどの熟語表現が出題されることがあります。
- “算数”の「サン」と“sum”の「サム」が似ている → 「計算」「足し算」「合計」をイメージしやすいでしょう。
- 短いスペリング: “s-u-m”の3文字に「数字を合計するもの」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- サッとすませる「サム」という語感で「合計をパッとまとめる」イメージを持つとよいかもしれません。
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すぐれた,優秀な;(成績評点の)優の,秀の
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…を捕らえる / 〈動いている物〉をつかみ取る / 〈列車など〉に間に合う/ 〈伝染性の病気〉にかかる / 《副詞[句]を伴って》引っかかる
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ダンス,舞踏;舞踏曲 / 《the〜》踊り方 / 舞踏会(dancing party)
活用形
通常、曜日名は固有名詞扱いで、三単現や過去形などの動詞の活用形はありません。
「Tuesdays」のように「-s」をつけて複数形にすることは一部の用法(繰り返しや毎週の火曜日を指す場合など)で使われることがあります。例: “I go to the gym on Tuesdays.”(毎週火曜日にジムに行きます)。他の品詞としての使用例
基本的には名詞(曜日)としてのみ使われますが、まれに副詞的に使われることもあります。例えば、「See you Tuesday.」と省略した形で使われると「火曜日に会おう」の意味になり、前置詞が省略されています。この場合、文法上は完璧に副詞とはいえないものの、実質的に「火曜日に」を表現している形です。CEFRレベル
- レベル: A1(超初心者)
曜日を表す単語は初歩段階で学ぶ語彙なので、A1レベルといえます。
- レベル: A1(超初心者)
語構成
「Tuesday」は「Tiw’s day」(Tiwという神の名+day)から派生した言葉で、明確な接頭語・接尾語という区切りはありません。派生語や類縁語
特に直接的な派生語はありませんが、曜日の一つとして「Monday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, Sunday」が兄弟関係にあたります。よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
- Tuesday morning(火曜日の朝)
- Tuesday afternoon(火曜日の午後)
- Tuesday evening(火曜日の夕方/夜)
- every Tuesday(毎週火曜日)
- next Tuesday(次の火曜日)
- last Tuesday(先週の火曜日)
- this Tuesday(今週の火曜日)
- a Tuesday off(火曜日の休暇)
- Tuesday deadline(火曜日の締め切り)
- Tuesday meeting(火曜日の会議)
- Tuesday morning(火曜日の朝)
語源
「Tuesday」は古英語の “Tiwes dæg”(北欧神話の戦いの神TiwまたはTýrの「日」という意味)に由来します。ラテン語の火星を示す日(dies Martis)に相当するとされ、戦いの神に因んだ曜日と考えられています。ニュアンス・使用時の注意
- 日常会話では普通に「火曜日」の意味で使います。
- 口語・カジュアル・フォーマルを問わず使われますが、公式書類やビジネス文書では頭文字を必ず大文字「Tuesday」で書きます。
- 割とどんなシチュエーションでも使える汎用的な単語ですが、スペリングミスに注意しましょう。
- 日常会話では普通に「火曜日」の意味で使います。
可算・不可算の区別
- 曜日名は可算名詞扱いですが、通常は単数形で使います。
- 複数形「Tuesdays」は「毎週の火曜日」という繰り返しや「何度も訪れる火曜日」のような文脈で使われることがあります。
- 曜日名は可算名詞扱いですが、通常は単数形で使います。
一般的な構文
- 前置詞 “on” とセットで使われることが多い
例: “on Tuesday” (火曜日に) - 副詞的に前置詞を省略して “Tuesday” を用いることもある
例: “See you Tuesday!” (火曜日に会おう)
- 前置詞 “on” とセットで使われることが多い
イディオム的用法
- 特筆すべきイディオムはほとんどありませんが、曜日の名前が入る慣用句では “from here to next Tuesday” (非常に長い時間や距離を表す軽い比喩表現) があります。
“Let’s go grocery shopping on Tuesday.”
(火曜日に食料品の買い出しに行こう。)“I’m free next Tuesday, so we can hang out then.”
(次の火曜日は空いているから、そのときに一緒に遊べるよ。)“Do you work on Tuesdays?”
(火曜日は仕事をしていますか?)“The meeting has been rescheduled for Tuesday afternoon.”
(会議は火曜日の午後に再スケジュールされました。)“Please submit the report by Tuesday morning.”
(報告書を火曜日の午前中までに提出してください。)“We usually have team briefings on Tuesdays.”
(うちのチームは通常、火曜日に打ち合わせを行います。)“Classes are held every Tuesday and Thursday throughout the semester.”
(授業は学期中、毎週火曜日と木曜日に行われます。)“The lab sessions on Tuesday will focus on data analysis.”
(火曜日の実験実習はデータ分析に焦点を当てます。)“Our research group meets on Tuesday mornings to discuss recent findings.”
(私たちの研究グループは火曜日の午前中に集まり、最近の研究成果を議論します。)類義語
他の曜日名 (Monday, Wednesday, etc.) は「曜日」という点では似ていますが、もちろん示す日が異なります。- Monday(月曜日)
- Wednesday(水曜日)
- Thursday(木曜日)
- Friday(金曜日)
- Saturday(土曜日)
- Sunday(日曜日)
- Monday(月曜日)
反意語
「火曜日」と対になるアンチテーゼになる曜日というのは厳密にはありませんが、平日(weekday) と週末(weekend)という分類で見ると、「weekday」の一部である Tuesday の反意語としては「週末 (weekend)」全般が挙げられます。使い方の違い
どの曜日も単に日を指すだけなので、ニュアンスや使い方に大きな違いはありません。ビジネスやフォーマルな場面では必ず大文字で始められる点は共通です。発音記号 (IPA)
[ˈtuːz.deɪ] (アメリカ英語 / イギリス英語ほぼ同じ)
アメリカ英語では [ˈtuːz.deɪ]、イギリス英語では [ˈtjuːz.deɪ] と /tjuː/ のように “t” と “y” の音が繋がって “チューズデイ” に近い発音になることもあります。強勢(アクセント)の位置
最初の音節 (Tues) にアクセントがあります。よくある発音の間違い
- /tuː/ の部分を短い /tʊ/ (トゥッ) で発音してしまう
- /z/ の音を /s/ で発音してしまう (“Tusday”)
- イギリス英語の “チューズ” を知らずにアメリカ英語の “トゥーズ” ばかりに偏るケースなど。
- /tuː/ の部分を短い /tʊ/ (トゥッ) で発音してしまう
- スペルミス: “Tusday” や “Tuesay” など、スペルを抜かしてしまうミス。
- 前置詞の省略: 口語で “See you Tuesday” と使う場合、フォーマルな文章では “See you on Tuesday” とするほうが正確。
- 大文字にし忘れ: 曜日名は固有名詞なので文中の途中であっても頭文字を大文字にする。
- 試験対策: TOEICや英検で「日付・予定をたずねる」問題によく出題される可能性があります。スペリングと正しい発音を意識して覚えましょう。
- 「Tues」の「T」が「二番目のWeekday」(Mondayを1番目とすると) というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 語源的には北欧神話の神Tiwの名からきているので「戦いの神の曜日」という小話を思い出すと印象に残ります。
- “Tu(e)s” のスペリングには “u” や “e” が連続するため抜かしやすいので、「T-U-E-S」の4文字が並んでいることを意識して覚えてください。
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たくさん,多量 / 《通例否定文の補語として》大した物(事),重要な物(事)
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薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
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〈C〉(両側に歩道と建物のある) 街路,通り / …街, ...通り
英語での意味:
“are”は、be動詞(to be)の現在形で、主語が “you” (単数・複数いずれも) や “we,” “they” 等のときに使われます。日本語での意味:
「〜である」「〜にいる/ある」という意味を表します。
たとえば「あなたは〜です」「私たちは〜です」「彼らは〜です」というときに使われます。とても基本的な動詞なので、自己紹介や日常会話で頻繁に使われます。活用形 (be動詞の全体像):
- 原形: be
- 三人称単数現在: is
- 二人称単数 / 複数、主語が複数などの現在形: are
- 一人称単数 現在形: am
- 過去形: was (一人称単数・三人称単数), were (二人称単数・複数 主語・複数主語)
- 現在分詞: being
- 過去分詞: been
- 原形: be
他の品詞になった例:
- “being” (動名詞・分詞): “Being on time is important.”
- “been” (過去分詞): “I have been busy.”
- “being” (動名詞・分詞): “Being on time is important.”
- Are you ready? (準備はできていますか?)
- Are you sure? (本当にそう思いますか? / 確信ある?)
- Where are you from? (どこの出身ですか?)
- How are you doing? (調子はどう?)
- You are welcome. (どういたしまして)
- Here you are. (はい、どうぞ)
- What are we going to do? (私たちは何をする予定ですか?)
- Are we clear? (内容ははっきりしましたか? / 伝わりましたか?)
- Are they coming? (彼らは来る予定ですか?)
- Who are you? (あなたは誰ですか?)
語源:
“are” は古英語の “aron,” “earun,” 中期英語の “are” などから派生し、ゲルマン祖語系統にさかのぼる言葉です。ニュアンス / 注意点:
- 口語/カジュアルでの使い方
日常会話で普通に使われる最も基本的な動詞の一つなので、フォーマル・カジュアル問わず必ず登場します。 - 短縮形が多い
“You are” → “You’re,” “We are” → “We’re,” “They are” → “They’re” といった短縮形がよく用いられます。 - 目上/ビジネス
ビジネスやフォーマルな文書でも非常に頻用されるため、あらたまった場面でも問題なく使えます。
- 口語/カジュアルでの使い方
- 文法上のポイント:
- 現在形のbe動詞の一形態であり、主語が “you”“we”“they” など複数形のときに用います。
- 可算・不可算は関係なく、主語が複数であれば “are” を使います。
- 疑問文は “Are + 主語 + 補語(~)?” の形。
- 否定文は “主語 + are + not + 補語(~).” もしくは短縮形 “aren’t” を使います。
- 現在形のbe動詞の一形態であり、主語が “you”“we”“they” など複数形のときに用います。
- Are you … ? / Aren’t you … ?
「~ですか? / ~ではないですか?」と相手に尋ねる。 - There are …
「(そこに)~がある(いる)」を表す構文。
例: “There are many people in the park.” - フォーマル/カジュアルの使い分け:
「are」は文体を問わず使用でき、メールや公的な文書でも 主語に合わせて自然に使われます。カジュアルな会話では “you’re,” “we’re,” など短縮形が多用されます。 - “You are very kind. Thank you.”
(あなたはとても優しいですね。ありがとうございます。) - “Are you free this evening?”
(今晩は空いていますか?) - “We are going shopping later. Do you want to join?”
(後で買い物に行く予定です。一緒に行きますか?) - “You are responsible for the sales reports this quarter.”
(あなたが今期の販売報告書を担当しています。) - “Are we prepared for the meeting tomorrow?”
(明日のミーティングの準備はできていますか?) - “They are working on the new project proposal.”
(彼らは新しいプロジェクト提案に取り組んでいます。) - “The results are consistent with our hypothesis.”
(その結果は私たちの仮説と一致しています。) - “Are these samples correctly labeled?”
(これらのサンプルは正しくラベル付けされていますか?) - “The findings are significant in the field of biology.”
(その発見は生物学の分野で重要です。) 類義語:
- “exist” (存在する) ⇒ ただ「存在する」という意味合いのみで、補語や状態を示す “be” とは使い方が異なる。
- “remain” (とどまる) ⇒ 状態として「残っている」を強調するが、“are” のように単に「~である」意味とは違う。
- “exist” (存在する) ⇒ ただ「存在する」という意味合いのみで、補語や状態を示す “be” とは使い方が異なる。
反意語:
- be動詞の場合、はっきりした“対義語”というより、「いない/ない」状態を表すときは “are not / aren’t” や “do not exist” などを使います。直接の単語としての反意語はありません。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɑːr/
- イギリス英語: /ɑː/ (実際には “R” の要素が弱くなる地域もあります)
- アメリカ英語: /ɑːr/
強勢(アクセント)の位置:
短い単語であり、全体がひとまとまりとして発音されます。- アメリカ英語では “アー(r)” のように “r” の音をはっきり出す傾向があります。
- イギリス英語(特にRPなど非中西部地域)は “アー” のように “r” がほとんど発音されません。
- アメリカ英語では “アー(r)” のように “r” の音をはっきり出す傾向があります。
よくある発音の間違い:
- /eər/ や /er/ のように読んでしまう。
- “our” と混同してしまう。実際に聴き取りにくい場合もあるので注意。
- /eər/ や /er/ のように読んでしまう。
- “you” に対して “is” を使ってしまう
例: “You is …” は誤りなので注意 (“You are…” が正しい)。 - 主語が複数でも “is” を使ってしまう
例: “They is …” は誤り。複数なら “They are …” を使う。 - 短縮形の混同
“You’re” と “Your” を混同しやすい。スペルが似ているが意味は全く異なる。 - 試験対策での出題
文法問題で「主語に合わせた正しいbe動詞を選ぶ」「短縮形を適切に使う」などの基本的な問題が頻出。 - “You are” は “U R” と同じ発音
テキストチャットなどで「U R」と略すことで、耳に残して覚える手法も。 - 写真やイメージ
“We are happy.” → みんな笑顔のイメージ写真を思い浮かべて、主語が複数のときに “are” を使うと覚えるとよい。 - とにかく「あなた=you」「あなたが複数でもyou」「私は英語では複数扱いでも am」 … というように丸暗記するより、日常の簡単な例文から何度も声に出して慣れると自然に覚えられます。
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〈U〉(無生物と区別して,生物が持っている)生命,命 / 〈U〉《集合的に》生物,生き物 / 〈U〉(死後の)霊,霊的存在 / 〈C〉人間(person) / 〈U〉一生,生涯 / 〈C〉寿命,活動(有効,耐久)期間 / 〈U〉人生,現世,世間 / 〈C〉〈U〉生活,暮らし,生き方,暮らし方 / 〈C〉伝記(biography) / 〈U〉生気,活気,元気(vitality)
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〈C〉《...の》 阻止 《to ...》 / (確認のための)照合, 検査 / 小切手
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灰色の,ねずみ色の,鉛色の / (顔色が)青白い(pale) / (空が)曇った / (気持ちなどが)陰気な,寂しい(gloomy) / しらがの多い
- 単数形: cake
- 複数形: cakes
- 動詞形: “to cake” → 「(泥などが)固まってこびりつく、固まって層(かたまり)になる」
- 例: “The mud caked on his boots.”(彼のブーツに泥がこびりついた)
- 特に顕著な接頭語や接尾語はなく、語幹 “cake” のみです。
- 語源は古ノルド語の “kaka” とされ、古い時代から「焼き菓子」を意味してきました。
- cupcake (カップケーキ)
- pancake (パンケーキ)
- fish cake (フィッシュケーキ) など
- birthday cake → 誕生日ケーキ
- wedding cake → ウェディングケーキ
- slice of cake → ケーキの一切れ
- piece of cake → 「とても簡単なこと」のイディオム(直訳は「ケーキ一切れ」)
- pound cake → パウンドケーキ
- cheesecake → チーズケーキ
- layer cake → 層になったケーキ
- chocolate cake → チョコレートケーキ
- take the cake → 「最も際立った存在になる」「ひどい場合は最悪だ」のニュアンス
- have your cake and eat it (too) → 「二兎を追う、良いとこ取りをする」
- 古ノルド語 “kaka” と中英語 “cake” に由来します。古くから「焼き固めたもの」の意味を持ち、甘いデザート以外にも「固形状のもの」を指す場合があります。
- 一般的に「甘くておいしい焼き菓子」を指すイメージが強いですが、「fish cake (かまぼこに近いもの)」や「soap cake (石鹸の固まり)」など、形が固まったものにも使われます。
- “piece of cake” は「簡単すぎる」という意味のイディオムで、カジュアルな会話でもよく使われます。
- 「cake」は日常会話でもフォーマルな場面でも問題なく使えますが、イディオムの “piece of cake” はカジュアルな場面でよく使われます。
- 名詞としては可算名詞です。
例: “a cake” (ホールのケーキ1つ)、 “two cakes” (ケーキが2つ)、 “some cakes” / “pieces of cake” (複数のケーキ、または切り分けられたケーキ) - ただし、「切り分けられたケーキ」の場合は “some cake” と不可算的に扱うこともあります。
例: “Would you like some cake?” (ケーキいかがですか?) - “a piece/slice of cake” → ケーキの一切れ
- “have one’s cake and eat it (too)” → 「両立しないものを両方とも手に入れようとする(二兎を追う)」
- “take the cake” → 「最も目立つ、極端だ(良い意味にも悪い意味にも)」
“I baked a chocolate cake for my friend’s birthday.”
(友達の誕生日にチョコレートケーキを焼いたんだ。)“Would you like another slice of cake?”
(もう一切れケーキはいかがですか?)“This cake is so moist and soft!”
(このケーキはとってもしっとりしていて柔らかいね!)“We ordered a celebration cake to mark the company’s anniversary.”
(会社の記念日を祝うためにケーキ(お祝い用ケーキ)を注文しました。)“After the meeting, we served coffee and cake to our clients.”
(会議の後、お客様にコーヒーとケーキを提供しました。)“Please feel free to help yourself to the cake in the break room.”
(休憩室のケーキはご自由に召し上がってください。)“Studies show that moderate cake consumption can contribute to psychological well-being due to its comforting effect.”
(研究によると、適度なケーキの摂取は心を落ち着かせる効果があり、心理的健康に寄与すると示されています。)“The chemical reaction between baking soda and acidic ingredients in cake batter results in the carbon dioxide that helps the cake rise.”
(ベーキングソーダと酸性の材料がケーキ生地の中で化学反応を起こして二酸化炭素が発生し、その気泡によってケーキがふくらみます。)“In food science, the texture of a cake is influenced by the ratio of wet to dry ingredients.”
(食品科学の観点では、ケーキの食感は液体と粉類の比率に大きく左右されます。)- pastry (ペイストリー)
- ケーキよりもクロワッサンやタルトなど、生地をこねたりパイ状にして焼いた焼き菓子全般を指す。
- ケーキよりもクロワッサンやタルトなど、生地をこねたりパイ状にして焼いた焼き菓子全般を指す。
- pie (パイ)
- 中身を生地で包み、甘いフィリングやしょっぱいフィリングを詰める。ケーキよりも「中身を包む/上にかぶせる」イメージ。
- 中身を生地で包み、甘いフィリングやしょっぱいフィリングを詰める。ケーキよりも「中身を包む/上にかぶせる」イメージ。
- dessert (デザート)
- 甘いもの全般。ケーキだけでなくアイスクリームやフルーツも含む総称。
- 甘いもの全般。ケーキだけでなくアイスクリームやフルーツも含む総称。
- 特に明確な「反意語(対義語)」はありませんが、甘くない食品で対置させるならば “savory dish” (塩気のある料理) などが対象になるかもしれません。
- 発音記号(IPA): /keɪk/
- アクセント: 英語では1音節なのでアクセントは “cake” の母音 “eɪ” の部分。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音 (/keɪk/) です。
- よくある発音の間違い: /kæk/ と短く発音してしまうこと。母音を /eɪ/ としっかり伸ばすのがポイントです。
- スペルミス: “cack” や “cakee” などと間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、音が似ている “coke” (コーラ) などと混同しないように。
- 試験対策(TOEIC・英検など): “piece of cake” がイディオムとして頻出する場合があります。慣用句として「簡単なこと」という意味で出題されることが多いです。
- “cake” の “ca” は “car” の “ca” と同じ音で「ケイ」、後ろに “ke” で「ケイク」としっかり伸ばすイメージです。
- 「パーティーやお祝い事で登場するもの」というイメージを持つと、「楽しくて甘い雰囲気の単語」として定着しやすいでしょう。
- イディオム “piece of cake” を「イージーピージー(一切れのケーキくらい簡単)」と覚えると記憶に残りやすいです。
-
〈自分がすでに一度言ったこと)‘を'繰り返して言う / 〈他人の言ったこと〉‘を'おうむ返しに言う;…‘を'他の人に繰り返して言う / …‘を'暗記して言う,暗唱する / …‘を'繰り返して行う(do again) / (食べたあとで)〈食物の〉味が残る / 〈小数が〉循環する
-
…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
-
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
- 英語:
a journey in or on a vehicle, horse, or other means of transportation,
ora device at an amusement park that people ride on for fun.
- 日本語: 「乗ること・乗って移動する行為」あるいは「遊園地などの乗り物」のことです。
「車や自転車、馬などに乗って移動する行為」を表します。遊園地のジェットコースターや観覧車のような「乗り物」自体を指すこともあります。日常会話でもよく登場する単語で、フランクな場面からフォーマルまで幅広く使われます。 - B1(中級): 日常的に使われる単語ですが、さまざまな意味合いを含むため、基礎を修得しているレベル(B1)以上でより正確に扱いやすくなります。
- 動詞 (to ride): 「乗る」という意味で使われます (例: I usually ride my bike to school.)
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: rid(古英語から継承。動詞
ride
に由来) - a smooth ride
- (穏やかな乗り心地 / スムーズな移動)
- a bumpy ride
- (でこぼこ道などでの揺れが激しい乗り心地)
- enjoy the ride
- (乗ることを楽しむ、あるいは状況を楽しむ)
- take someone for a ride
- (人を車などに乗せる / 口語では「だます」という意味も)
- give someone a ride
- (人を車などに乗せる)
- a free ride
- (ただ乗り / 苦労なく得るもの)
- a wild ride
- (スリリングな体験)
- a short ride
- (短い距離の移動)
- the ride of a lifetime
- (人生最高の乗り物体験 / 忘れられない体験)
- hitch a ride
- (ヒッチハイクする)
- 語源: 古英語の “rīdan” に由来し、「馬に乗って移動する」という意味でした。そこから広がって現代では「車・自転車などすべての乗り物」や「遊園地の乗り物・アトラクション」を指すようになりました。
- 使用時の注意点:
- 「乗って移動する行為」を指すほかに、「遊園地のアトラクション」そのものを指す場合もあるので文脈等で意味を判断します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、「take someone for a ride」というイディオムには「人をだます」という意味もあるため、誤用に注意が必要です。
- 「乗って移動する行為」を指すほかに、「遊園地のアトラクション」そのものを指す場合もあるので文脈等で意味を判断します。
- 可算名詞: 普通は「a ride」「the ride」「my ride」など、冠詞や所有格とともに使われます。
- 一般的な構文:
I need a ride.
(車やバイクなどに乗せてほしいことを表す)This ride is amazing!
(遊園地やアトラクションを称賛するとき)
- フォーマル/カジュアル
- 「移動手段」の意味合いでは日常会話によく出るため、カジュアル寄りです。
- ビジネスシーンでも「I can give you a ride to the station.」など、同僚を車に乗せる提案などで使うことがあります。
- 「移動手段」の意味合いでは日常会話によく出るため、カジュアル寄りです。
I missed the bus. Can you give me a ride?
(バスに乗り遅れちゃった。車に乗せてもらえる?)That roller coaster ride was so thrilling!
(あのジェットコースターの乗り物、すごくスリル満点だったよ!)Let’s go for a bike ride this weekend.
(今週末一緒に自転車に乗りに行こうよ。)Do you need a ride to the airport after the conference?
(会議の後、空港まで車で送りましょうか?)I appreciate the ride yesterday; it saved me a lot of time.
(昨日は乗せていただいてありがとうございました。おかげで随分と時間を節約できました。)His presentation compared an investment to a roller coaster ride.
(彼のプレゼンテーションでは投資をジェットコースターに例えていました。)The sociological study analyzed the emotional ‘ride’ individuals experience when facing major life changes.
(その社会学的研究では、大きな人生の変化に直面したときに人々が経験する感情の『浮き沈み』を分析した。)In transportation research, the comfort of the ride is evaluated based on vibration and noise levels.
(交通研究において、乗り心地の快適性は振動や騒音レベルに基づいて評価される。)Attendees at the seminar discussed the economic implications of providing a free ride to certain demographics.
(セミナー参加者は、特定の層に無料の乗り物またはサービスを提供することの経済的影響について議論した。)- trip(旅行)
- 「短い旅行や遠出」というニュアンスが強い。乗り物に乗るかどうかは問わない。
- 「短い旅行や遠出」というニュアンスが強い。乗り物に乗るかどうかは問わない。
- journey(旅)
- より長期間・長距離の移動を意味することが多い。
- より長期間・長距離の移動を意味することが多い。
- drive(ドライブ)
- 「車を運転して移動すること」を強調。名詞として “go for a drive” など。
- 「車を運転して移動すること」を強調。名詞として “go for a drive” など。
- commute(通勤・通学)
- 「毎日の通勤・通学」のニュアンス。名詞化は “a long commute” など。
- walk(歩く)
- 「歩いて移動する」ので、“ride” と対極的。
- 「歩いて移動する」ので、“ride” と対極的。
- stay(とどまる)
- 移動しないという意味で反意的。
- 移動しないという意味で反意的。
- IPA: /raɪd/
- 発音: アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アクセント: 1音節の語なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある間違い:
- “r” と “l” を混同しないよう注意 (“ride” と “lide” はまったく意味が異なる)。
- “i” の音は「アイ」とはっきり長めに伸ばす。
- “r” と “l” を混同しないよう注意 (“ride” と “lide” はまったく意味が異なる)。
- スペルミス: “ride” の最後に “e” をつけ忘れて “rid” にしてしまうと、「取り除く」という別の動詞の綴りになるので要注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、語感の近い “rye (ライ麦)” や “right (正しい/右)” などと混同しないように気をつける。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、熟語 “give someone a ride” や “take a ride” が頻出表現です。
- 「アトラクションや移動のときに感じる“楽しい気分”」をイメージすると覚えやすいです。
- “i” の部分を伸ばして「ラ~イド」と意識すればスペリング(r + i + d + e=ride)を頭に残しやすくなります。
- 「自転車や車に乗っている楽しい場面」を想像すると、単語のニュアンスとともによく定着するでしょう。
-
(…の)話題;論題《+of+名》
-
〈C〉(心に浮かんだ) 考え / (はっきりとした)意見 / 案, 計画,
-
beの現在分詞・動名詞 / ...であること
- 英語: A large road vehicle designed to carry goods or cargo.
- 日本語: 貨物や荷物を運ぶための大型自動車、いわゆる「トラック」です。
- 名詞 (Noun)
- 単数形: truck
- 複数形: trucks
- 動詞 “to truck” : 「トラックで運ぶ」「(俗に)運ぶ」を意味する。
例) They truck the goods across the country.(彼らはその商品をトラックで国中に運びます。) - 派生語 “trucker” : 「トラック運転手」
- B1(中級): 日常会話でも比較的よく登場し、英語学習者が比較的早い段階で覚える単語です。
- “trucker” : トラック運転手
- “trucking” : トラック輸送事業(または、その動作を表す動名詞)
- delivery truck(配達用トラック)
- pickup truck(ピックアップトラック)
- food truck(フードトラック)
- garbage truck(ごみ収集車)
- truck driver(トラック運転手)
- truck stop(トラック専用の休憩所 / トラックステーション)
- truck load(トラック一杯分の荷)
- semi-truck(セミトラック / トレーラー付きトラック)
- tow truck(レッカー車)
- fire truck(消防車)
- 主にアメリカ英語では “truck” と呼ぶのが一般的です。イギリス英語では “lorry” とも言います。
- ビジネスや物流の会話で頻繁に登場し、口語でも文書でもよく使われる比較的カジュアルな単語です。
- ニュアンスとしては「荷物を運ぶための大型車」というはっきりとしたイメージがありますが、ピックアップトラックのように個人が乗る小型トラックも含まれます。
名詞として使う場合は可算名詞です。「1台のトラック」「2台のトラック」というように数えられます。
例) one truck, two trucks動詞 “to truck” は「(トラックで)運ぶ」という意味の他動詞として使われますが、それほど頻繁には使われません。主に物流や産業関係の文脈で見られます。
- “keep on trucking” : (俗に)諦めずに続ける、前進し続ける(1970年代のアメリカのスローガン的表現)
“I saw a huge truck delivering furniture in my neighborhood yesterday.”
(昨日、近所で大きなトラックが家具を配達しているのを見たよ。)“Can we borrow your pickup truck for the move?”
(引っ越しに君のピックアップトラックを借りてもいいかな?)“I love watching food trucks at the festival; they have so many tasty options.”
(フェスでのフードトラックを見るのが大好き。おいしいものがたくさんあるよ。)“We need to schedule the truck for the shipment of our products next week.”
(来週の商品出荷のためにトラックの手配が必要です。)“The truck route has been optimized to save on fuel costs.”
(燃料費を抑えるためにトラックのルートが最適化されています。)“Our company is investing in more eco-friendly trucks to reduce emissions.”
(当社は排出量を削減するために、より環境に優しいトラックに投資しています。)“This study examines the economic impact of driverless trucks on the logistics industry.”
(この研究は自動運転トラックが物流業界に与える経済的影響を調査するものです。)“Regulations on truck weight limits differ across various states.”
(トラックの重量制限に関する規制は州ごとに異なります。)“We analyzed the aerodynamic design of modern trucks to improve fuel efficiency.”
(燃費効率を高めるために、最新のトラックの空力設計を分析しました。)- lorry(ロリー):イギリス英語での「トラック」。アメリカ英語の “truck” と同義。
- van(バン):比較的小型で、荷物か人を運ぶ車。トラックより小さい印象がある。
- pickup(ピックアップ):荷台付きの小型トラック。
- IPA: /trʌk/
- アクセント: 「tr」の後の “u” (ʌ) に母音があり、1音節のみ。語頭の “tr” でしっかり子音を発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音記号は同じ /trʌk/ ですが、イギリス英語では少し硬めに聞こえる場合もあります。
- よくある間違い: “track” (/træk/) と混同しないように気をつけましょう。“truck” は /ʌ/ の発音です。
- スペリングミス: “truk” や “turck” と書いてしまう例があるので注意。
- “track”(道筋、足跡、トラック競技)、“trick”(いたずら、コツ)など、似たスペリングや音の単語と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では輸送や物流に関する長文・リスニングに登場する可能性が高いです。
- “truck” は “track(道)” と似ているけれど、荷物を運ぶイメージを持ちつつ、母音の違い(/ʌ/ と /æ/)に着目すると覚えやすいです。
- 大きな車 - “tr”のごろ合わせで「トラック大きい…」と繰り返してイメージするのも良いでしょう。
- 実際のトラックの画像を見たり、街でトラックを見かけたときに英単語を口に出すなど、視覚+音声を結び付けると記憶に残りやすいです。
-
『おじ』 / おばの夫 / 《話》(年輩者に)おじさん,おっさん
-
〈U/C〉習慣 / (動・植物の)習性 / 〈C〉(麻薬などの)常用癖 / (僧衣など,特殊な)衣服
-
〈U〉活動,働き;活力 / 《しばしば複数形で》(種々の)活動,行事;(学生の)学内(外)活動,クラブ活動 / 〈U〉(商況・市場などの)活発,活気
- 単数形: brain
- 複数形: brains
- 形容詞: brainy(頭の良い)
- 動詞: to brain someone(古風・口語的:「頭を強打する」「打ちのめす」 等)
- 派生語: brainless(頭の悪い, 愚かな), brainstorm(動詞・名詞:「ブレインストーミングをする/ブレスト」), brainchild(名詞:「発案」「アイデア」) など
- B1(中級): 基本的な科学用語としてや、日常で比喩的に「頭脳」「知能」を表現するのによく使われる単語です。
- 語幹: “brain”
- 特別な接頭語や接尾語は付いていません。
- 臓器としての脳
- 例: The human brain weighs about three pounds.
(人間の脳の重さは約3ポンドだ)
- 例: The human brain weighs about three pounds.
- 知能・頭脳
- 例: You need a sharp brain to solve these puzzles.
(これらのパズルを解くには冴えた頭脳が必要だ)
- 例: You need a sharp brain to solve these puzzles.
- 「頭の中」の比喩的表現
- 例: I can’t get this song out of my brain.
(この曲が頭から離れない)
- 例: I can’t get this song out of my brain.
- brain damage(脳損傷)
- brain tumor(脳腫瘍)
- brain cell(脳細胞)
- brain power(頭脳の力, 知力)
- pick someone’s brain(人の知恵を借りる)
- brainstorm session(ブレインストーミングの会合)
- brain drain(頭脳流出、人材流出)
- brain teaser(頭の体操, 難問・なぞなぞ)
- have brains(頭が良い, 知能がある)
- rack one’s brain(頭をひねる, 知恵をしぼる)
- 古英語の “brægen” に遡り、さらにゲルマン祖語の *bragnan に由来すると考えられています。古くから「脳」という具体的な意味を持ち、現代に至るまで身体の臓器と知的活動を連想させる言葉として使われてきました。
- 身体の器官を指す時: 文字通り“脳”を意味し、医学・生物学的文脈でも使用。
- 知能を指す時: 「優秀な頭脳」「知性」のイメージがあり、「頭が良い」「頭脳を使う」といった文脈で非常によく使われます。
- 主に文章・口語ともに、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。ただし “to brain someone” はかなり口語的・古風な表現で、あまり一般的ではありません。
可算名詞
- “a brain” “the brain” “two brains” のように数えられます。
- ただし、複数形 “brains” は「知能」「頭脳」の意味でも使われます(例: He’s got the brains to figure it out.)。
- “a brain” “the brain” “two brains” のように数えられます。
一般的な構文・イディオム
- pick one’s brain: 「(情報・知恵を得るために)人の頭を借りる」 → “Can I pick your brain on this?”
- have something on the brain: 「~のことばかり考えている」 → “He’s got football on the brain.”
- rack one’s brain: 「頭を悩ます」 → “I’ve been racking my brain all night.”
- pick one’s brain: 「(情報・知恵を得るために)人の頭を借りる」 → “Can I pick your brain on this?”
使用シーン
- 医学・科学、ビジネス、日常会話まで幅広く使用可能。
- フォーマルでもカジュアルでも、特に問題なく使える単語です。
- 医学・科学、ビジネス、日常会話まで幅広く使用可能。
- “I need to give my brain a rest. I’ve been studying all day!”
(脳を休ませないと。ずっと勉強してるんだよね!) - “That movie really messed with my brain. I’m still trying to figure it out.”
(あの映画、頭を混乱させられたよ。まだ内容を理解しようとしてるところ。) - “I can’t get her face out of my brain—she looked so familiar.”
(彼女の顔が頭から離れないんだ。どこかで見たことある気がする。) - “Let’s brainstorm some new ideas for our marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンの新しいアイデアをブレストしよう。) - “We need more brain power in the R&D department if we want to innovate quickly.”
(イノベーションを加速するには、研究開発部門にさらに優秀な頭脳が必要だ。) - “Focus on the task at hand and don’t overload your brain with unnecessary details.”
(目の前の作業に集中して、不要な細かい情報で脳を過度に疲れさせないで。) - “Recent studies have identified new pathways in the brain related to memory retention.”
(最近の研究では、記憶保持に関係する脳内の新しい経路が特定されている。) - “The human brain consumes approximately 20% of the body’s total energy.”
(人間の脳は、身体全体のエネルギーの約20%を消費する。) - “Neurologists have been exploring the effects of aging on the brain’s cognitive functions.”
(神経学者たちは、脳の認知機能に対する加齢の影響を探っている。) - mind(精神、心)
- 「心」や「思考」を含む広い意味で、より抽象的。
- 「心」や「思考」を含む広い意味で、より抽象的。
- intellect(知性)
- 「知性的能力」を強調する際に使われる、ややフォーマル。
- 「知性的能力」を強調する際に使われる、ややフォーマル。
- head(頭)
- 「頭部」全般を示す物理的な意味が強いが、口語で「頭脳」も示唆。
- 「頭部」全般を示す物理的な意味が強いが、口語で「頭脳」も示唆。
- 明確な反意語はありませんが、「intuition(直感)」と対比的に並べる場合がある程度です。知性 / 思考 対 直感 / 感覚 の対比という考え方です。
- いわゆる「no-brainer(容易に決断できること)」という表現もありますが、これは “brain” を使った慣用句であり、「頭を使わなくてもわかるくらい簡単なもの」というニュアンスです。
- IPA: /breɪn/
- アメリカ英語 (AE): [breɪn]
- イギリス英語 (BE): [breɪn]
- どちらもほぼ同じ発音で、アクセントは 1 音節しかないため最初から最後まで強く読む感じです。
- よくある間違いとして、/breɪn/ と /bræn/(「ブラン」と穀物の “bran”)を混同する学習者がいますので注意してください。
- 「brain」と「bran」の混同
- スペルに “i” があるかないかでまったく意味が違う(bran は穀物のぬか)。
- スペルに “i” があるかないかでまったく意味が違う(bran は穀物のぬか)。
- 複数形 “brains” が「知性」の意味にも使われる
- “He’s got brains.”「彼は頭が良い」
- “He’s got brains.”「彼は頭が良い」
- 動詞の “to brain (someone)” は古めかしく、日常的ではない
- ほとんど使わない表現なので、誤って使わないようにしましょう。
- ほとんど使わない表現なので、誤って使わないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 「脳」「頭脳流出(brain drain)」「ブレーンストーミング(brainstorm)」などの派生表現やビジネス表現が出題されることがあります。
- 「頭の中の司令塔」というイメージを思い浮かべると、語義の広がり(物理的な脳・知能としての意味)をまとめて覚えやすいです。
- スペルの「ai」は「エイ」と読む代表的なパターンなので、同じスペリングパターンの “train” “rain” “plain” などとセットで学習するとよいでしょう。
- 「脳」に関する覚えやすい表現として “pick one’s brain” を頻繁に使ってみると、自然に定着します。
-
(小児語で)『おとうちゃん』
-
彼を,彼に / 《話》彼(=he)
-
店舗 / 貯蔵 / 格納 / 店
- 英語: Used to refer to a female person or animal previously mentioned or easily identified (object pronoun) / used as a possessive determiner before a noun.
- 日本語: 「彼女を」「彼女に」「彼女の」という意味を持つ代名詞です。第三者の女性を指すときに使われます。日常会話でも非常に頻繁に登場する、ごく基本的な表現です。
- A1 (超初心者)
英語学習の初期から登場する基本単語です。 - 主格 (彼女は): she
- 所有格 (彼女のもの): hers
- 目的格・所有限定詞 (彼女を / 彼女の): her
- “She is here.” 「彼女はここにいます。」(主格:she)
- “Her car is outside.” 「彼女の車は外に停まっています。」(所有限定詞:her)
- “I saw her yesterday.” 「私は昨日彼女を見ました。」(目的格:her)
- “This book is hers.” 「この本は彼女のものです。」(所有格:hers)
- she: 「彼女は」を意味する主格
- hers: 「彼女のもの」を意味する所有代名詞
- Give her a chance (彼女にチャンスを与える)
- Listen to her advice (彼女のアドバイスを聞く)
- Her opinion matters (彼女の意見は重要だ)
- Take care of her (彼女の面倒をみる)
- I admire her courage (私は彼女の勇気を尊敬する)
- Ask her about it (彼女にそれについて尋ねる)
- Her hair looks nice (彼女の髪は素敵に見える)
- Spend time with her (彼女と時間を過ごす)
- Her reaction was surprising (彼女の反応は驚くべきものだった)
- Thank her for the help (助けてくれたことに対して彼女に感謝する)
- 「her」は古英語の「hire/hiora」などの形から変化してきたと言われています。元来は、「彼女(の)」または第三者女性を指す代名詞として機能していました。
- 「her」は第三者の女性を指す際に使われます。非常に日常的かつ中立的な単語で、失礼になる可能性はほぼありません。
- カジュアル・フォーマルを問わず、多くの文脈で使えます。ただし、相手の性自認に注意する現代の流れを踏まえ、「she/her」でなく「they/them」を使う場合もあります。
- 代名詞として使用する場合の区別
- 主格 (she): She laughs. (彼女は笑う)
- 目的格 (her): I saw her. (私は彼女を見た)
- 所有限定詞 (her + 名詞): Her bag is on the table. (彼女のカバンはテーブルの上にある)
- 所有代名詞 (hers): That bag is hers. (あのカバンは彼女のものだ)
- 主格 (she): She laughs. (彼女は笑う)
- 用法ごとに形が違うので、どこで使うかを意識することが重要です。
- with her: “I spent the evening with her.”
- for her: “I did this for her.”
- “I called her last night, but she didn't answer.”
(昨夜彼女に電話したけど、出なかったんだ。) - “Did you see her at the party?”
(パーティーで彼女を見かけた?) - “Her parents live in Canada.”
(彼女の両親はカナダに住んでいるよ。) - “Please send her an email with the updated schedule.”
(更新されたスケジュールを彼女にメールで送ってください。) - “Her contribution to the project was significant.”
(プロジェクトへの彼女の貢献は大きかったです。) - “I need her approval before moving forward.”
(先に進む前に、彼女の承認が必要です。) - “Her research on climate change is groundbreaking.”
(気候変動に関する彼女の研究は画期的です。) - “The professor cited her paper in his lecture.”
(教授は講義で彼女の論文に言及しました。) - “Her theory challenges the traditional model of economics.”
(彼女の理論は従来の経済学モデルに挑戦しています。) - she(彼女は)
- 主格と目的格が違うので置き換え不可な場合が多いですが、ともに第三者女性を指す形です。
- 主格と目的格が違うので置き換え不可な場合が多いですが、ともに第三者女性を指す形です。
- hers(彼女のもの)
- 所有代名詞なので、後ろに名詞は続けません。
- アメリカ英語: /hɚ/ または /hɝ/
- イギリス英語: /hɜː/
- 短い単語のため特に明確な強勢はなく、そのまま軽く「ハー」または「ハー(r)」と発音されます。
- イギリス英語では「ハー」に近い音になりがちです。アメリカ英語では「ハー(r)」と R の音をはっきり発音します。
- “hair”(髪)と混同して /hɛr/ のように発音されることがありますが、正しくは /hɚ/ や /hɜː/ です。
- she / her / hers の混同
- 例: “Her is here.” は誤りで, “She is here.” が正解など。
- 例: “Her is here.” は誤りで, “She is here.” が正解など。
- スペルミス
- “hear” (聞く) と混同しがち。一文字違いなので注意。
- “hear” (聞く) と混同しがち。一文字違いなので注意。
- TOEICや英検などの試験
- 文法問題やリスニング問題で「she / her / hers」の使い分けを問われることが多々あるので、見分け方を確実に覚えておくこと。
- “her” は “she” の妹、というイメージで、「彼女を」「彼女の」というときは “her”、「彼女は」という主役っぽいときは “she”。
- スペルが「h + er」とシンプルなので、「h(えいち)」+「er(アー)」と頭の中でリズムをつけて覚えると混同を防ぎやすいです。
- また、少し長い “hers” は「彼女のもの」と完全に彼女の所有と覚えると区別しやすいです。
-
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
-
〈C〉(質問・要求に対する)答え,回答(reply),(手紙に対する)返事《to ...》 / 《…に対する》応報, 仕返し 《to ...》/ (問題に対する)解答,正解《to ...》 / (一般に)《…に対する》解答,説明,(被告人の)答弁,申し開き《to, for ...》
-
たな / (がけの)岩だな;(海・川の)砂州,岩礁
- 【英語】to take place, occur
- 【日本語】「起こる」「生じる」
- 動詞(自動詞)
- 原形: happen
- 三人称単数現在形: happens
- 現在進行形: happening
- 過去形: happened
- 過去分詞: happened
- 語形変化ではありませんが、形容詞的に「happening」という形で「起こっている」「流行している」などのスラング的表現として使われることがあります。 (例:「a happening place」=「今ホットな場所」)
- B1程度(中級)
(日常の会話からビジネス場面まで広く使える基本動詞であり、英語学習初期から頻繁に触れる単語です。) - 「happen」はラテン語や古フランス語の要素を経由して入ってきた単語ですが、はっきりとした接頭語や接尾語というよりは、一つの動詞としてまとまっています。
(happen = hap(運、偶然) + -en(動詞化)とする説もありますが、現代の英語では「happen」は単独の動詞として扱われます。) - happenstance(名):偶然の出来事、偶然性
- mishap(名):不運な出来事、事故
- happenings(名・複数形):イベントや出来事
- happen to do ~
「たまたま~する」 - something happens
「何かが起こる」 - happen overnight
「一夜にして起こる/急に起こる」 - happen by chance
「偶然に起こる」 - happen again
「再び起こる」 - happen all the time
「いつも起こる」 - make something happen
「何かを起こす/実現させる」 - what happened?
「何があったの?」 - happen at random
「無作為に起こる」 - happen unexpectedly
「予期せず起こる」 - 「happen」は中英語の hapnen, happenen から派生。ここで“hap”は「運、偶然」という意味合いがあり、「運が絡んで起こること」を表していました。
- 時代を経て「物事が起こる・生じる」という意味で一般的に使われるようになりました。
- 「意図せずに起こる、自然に起こる」というニュアンスが強いです。
- 口語でも文語でもよく使われる汎用的な動詞です。
- 必ずしもフォーマルさは強くありませんが、ビジネスメールなどでもありふれた表現として使用されます(e.g., “If something happens, please let me know.”)。
自動詞としての使い方
“happen”は基本的に自動詞で、「S(主語)が起こる」という構文をとります。
例)The accident happened yesterday.(その事故は昨日起きた。)“happen to + 動詞”構文
「たまたま~する」「偶然~する」という意味。
例)I happened to see him there.(たまたまそこで彼を見かけた。)“It so happens that + 文”構文
「たまたま~という事態が起こる」というやや文語的な表現。
例)It so happens that I met him on my way home.(偶然にも帰宅途中に彼と会ったんだ。)- カジュアルな日常会話: “What happened?” / “That happens a lot.”
- ややフォーマル: “Should any issue happen, please contact us immediately.”
- “What happened yesterday? You look upset.”
(昨日何があったの?元気がないね。) - “Accidents happen. Don’t blame yourself.”
(事故は起こるものだよ。自分を責めないで。) - “I happened to run into an old friend at the mall.”
(ショッピングモールで偶然昔の友達に会ったんだ。) - “If any issues happen during the process, please let me know immediately.”
(作業の途中で何か問題が起こったら、すぐに教えてください。) - “We need to plan carefully to ensure this doesn’t happen again.”
(これが再発しないように慎重に計画しなければなりません。) - “Sometimes unexpected delays happen due to shipping problems.”
(ときどき配送の問題で予期せぬ遅延が起こることがあります。) - “Such phenomena can happen under specific atmospheric conditions.”
(そのような現象は特定の大気条件下で起こりうる。) - “Errors in data collection may happen despite strict protocols.”
(厳格な手順にもかかわらず、データ収集時に誤りが起こる可能性がある。) - “These outcomes rarely happen, but they must be taken into consideration.”
(こうした結果は滅多に起こりませんが、考慮に入れる必要があります。) occur(起こる)
- 「フォーマルな場面で使われることが多く、自然現象や事件などが“起こる”」というニュアンス。
- 例:“An earthquake occurred last night.” → “地震が昨晩起こった。”
- 「フォーマルな場面で使われることが多く、自然現象や事件などが“起こる”」というニュアンス。
take place(起こる、行われる)
- 計画された行事や自然に生じる現象にも使えるが、ややフォーマルな響き。
- 例:“The conference will take place in Tokyo.” → “会議は東京で行われる。”
- 計画された行事や自然に生じる現象にも使えるが、ややフォーマルな響き。
come about(生じる)
- 「物事がどうやって生じたか」という過程をある程度意識するニュアンス。カジュアルでも使われる。
- 直接的な反意語は存在しませんが、文脈に応じて “not happen”(起きない) や “prevent”(防ぐ) などが逆の意味を表す場合があります。
- 発音記号(IPA): /ˈhæp.ən/(米音, 英音ともにほぼ同じ)
- アメリカ英語(GA): 「ハプン」のように発音
- イギリス英語(RP): 「ハプン」とほぼ同じだが、強勢が若干前寄りになる傾向がある
- 強勢(アクセント)は第一音節「hap」に置きます。
- よくある間違い: “happe(n)” の後に不要な音(e)を伸ばすなど。
スムーズに “ハプン” と短く切るイメージ。 - スペルミス: happan, hapen 等と書いてしまうミスに注意。
- “happen + 目的語”は原則NG: happenは自動詞なので、「何かを起こす」というように他動詞的に使えません。
(正)It happened yesterday. / (誤)I happened the accident yesterday. - TOEIC・英検などの試験で: 「happen to + 動詞」「what happened...?」など基本的な熟語が出題されることが多いです。
「occur/take place」を混同して正答を選びにくくなる設問パターンがあります。 - “hap”に「偶然」「運」というニュアンスがあることを覚えておくと、自然に「起こる」イメージがつかみやすいです。
- “Hap + pen” と音韻的に分けて手で「ハプ(運)」 →「起こる」をイメージするなど、語源的な覚え方が役立ちます。
- 「happen to〜」構文をまとめて覚える(「たまたま〜する」)と、会話で即戦力になるフレーズになります。
-
〈U〉〈C〉(人や物の) 大きさ / 〈C〉(帽子・靴・シャツなどの) サイズ, 寸法
-
《疑問代名詞》だれが,どんな人が / 《関係代名詞》(先行詞は「人」) / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人は(を),それは…する(した)人だが / 《古》《先行詞を含んで》…する人[はだれでも]
-
〈C〉(施設としての) 学校 / (大学の) 学部 / 校舎 / (学問・芸術などの) 派, 流派 /〈U〉《冠詞をつけないで》 授業, 授業時間 /
- 原形: have
- 三人称単数形: has
- 過去形: had
- 過去分詞形: had
- 進行形: 通常助動詞としては進行形になりませんが、主動詞として使う場合は “having” となります。
- 主動詞(動詞): “I have a car.”(私は車を持っている)
- 助動詞: “I have finished my homework.”(宿題を終えました)
- 名詞形などはなし(「have」という名詞形はありません)
- “have” は短い単語で、明確な接頭辞・接尾辞・語幹の区別がないため、単純語(simple word)として扱います。
- has(三人称単数形)
- had(過去形・過去分詞形)
- having(主動詞としての現在分詞形)
- “have got” (主動詞として「~を持っている」のカジュアルな表現)
- “have to” (「~しなければならない」の意味を表す準助動詞的表現)
- have done ~(~をやり終えた / 完了形全般)
- have been to ~(~へ行ったことがある)
- have gone to ~(~へ行ってしまった / 現在ここにいない)
- have lived in ~(~に住んできた・住んだことがある)
- have worked at ~(~で働いたことがある)
- have seen ~(~を見たことがある)
- have read ~(~を読んだことがある)
- have heard ~(~を聞いたことがある)
- have known ~(~を知っていた、~を知るようになって以来)
- have already done ~(すでに~してある)
- 古英語の “habban” (持つ)に由来し、本来は「保持する」「所有する」の意味を持つ動詞でした。そこから時制表現を拡張する助動詞としての働きが発展してきました。
- 「完了形」を作る時の助動詞なので、「今までもそうしてきた」「すでに経験した」「これまでに完了している」などのニュアンスを強調できます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。話し言葉でも書き言葉でも頻出します。
- 文脈により「継続」「経験」「完了」「結果」など、意味合いが微妙に変わります。
助動詞としての使い方: 「have + 過去分詞」の形で「現在完了形」「過去完了形」「未来完了形」などを作る。
- 例: “I have studied English for five years.”(現在完了)
- 例: “I had finished dinner before you arrived.”(過去完了)
- 例: “I will have finished the report by Monday.”(未来完了)
- 例: “I have studied English for five years.”(現在完了)
否定文: 「have + not + 過去分詞」または「haven’t / hasn’t / hadn’t + 過去分詞」
- 例: “I haven’t eaten lunch yet.”
- 例: “I haven’t eaten lunch yet.”
疑問文: 「Have + 主語 + 過去分詞?」
- 例: “Have you been to London?”
- 例: “Have you been to London?”
他動詞・自動詞の使い分け
- 「have」は助動詞としては目的語をとらないため、使い分けの概念はほぼありません。ただし主動詞として「~を持っている」という場合は他動詞です。
- 「have」は助動詞としては目的語をとらないため、使い分けの概念はほぼありません。ただし主動詞として「~を持っている」という場合は他動詞です。
イディオム例
- “have a good time” → 主動詞として「楽しむ」「良い時間を過ごす」
- “have done with” → 「~し終える」「~との関係を終わらせる」
- “have a good time” → 主動詞として「楽しむ」「良い時間を過ごす」
- “Have you seen my phone? I can’t find it anywhere.”
(私の携帯見た? どこにも見当たらなくて。) - “I haven’t had breakfast yet. Let’s grab something to eat.”
(まだ朝食を食べてないんだ。何か食べに行こう。) - “We have already watched that movie.”
(その映画はもう見たよ。) - “I have sent you the revised proposal. Please check your inbox.”
(改訂版の提案書をお送りしました。受信箱を確認してください。) - “They have already discussed the budget in detail.”
(彼らはすでに予算について詳しく話し合いました。) - “We have completed the training sessions for all staff.”
(全スタッフ向けの研修を完了しました。) - “Researchers have observed a significant change in the test results.”
(研究者たちはテスト結果に著しい変化を観測している。) - “Many studies have shown the correlation between sleep and memory.”
(多くの研究が、睡眠と記憶との関連性を示している。) - “We have compiled the data from various sources for further analysis.”
(さらなる分析のために、私たちは様々な情報源からデータをまとめた。) - “have got”
- 意味: 「~を持っている」(主にイギリス英語でよく使われる)
- 用法: 「I've got a pen.」=「I have a pen.」
- 助動詞的というより主動詞に近い扱いになります。
- 意味: 「~を持っている」(主にイギリス英語でよく使われる)
- “must” / “need to” (助動詞 “have to” の類義語として)
- 意味: 「~しなければならない」「~する必要がある」
- “have to” と同様に義務や必要性を表す。
- 意味: 「~しなければならない」「~する必要がある」
- 助動詞としての “have” に直接の反意語はありませんが、完了形を否定する場合は “have not + 過去分詞” で表します。
- IPA: /hæv/ または /həv/
- 早口では /əv/ のように “h” が弱く発音されたり省かれたりすることがあります。
- 早口では /əv/ のように “h” が弱く発音されたり省かれたりすることがあります。
- アクセント: “have” 単独で強く読む場合は [háv] ですが、助動詞として文中で弱形になると [həv] や [əv] になります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、イギリス英語では速い会話の中で [əv] として発音される場面が多く見られます。
- よくある間違い: “of” と混同してしまう場合があります(例えば “should of” のような誤記)。 “should have” というのが正しいため注意が必要です。
- スペルミス: “have” の “a” と “e” を入れ替えて “heva” などとしてしまうミス。注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 助動詞 “have” は発音が弱化して /əv/ となると “of” と混同されがちです。文法的に全く異なるので注意してください。
- 試験での出題: TOEIC や英検などで現在完了形(have+過去分詞)の使い分け、あるいは “have just done” や “haven’t done yet” のような表現が頻出です。時制の問題で問われることが多いので、特に注意しましょう。
- イメージ: “have” は「手でしっかり持つ」→「その成果を手に『持っている』状態」という感覚。
- 覚え方:
- 「I have done ~」は「~をやったものをもう手の内に持っている!」というイメージで捉えると完了形を理解しやすいです。
- “haven’t” や “hasn’t” の短縮形のスペルに注意しながら、音読して体に馴染ませると覚えやすくなります。
- 「I have done ~」は「~をやったものをもう手の内に持っている!」というイメージで捉えると完了形を理解しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「主動詞の have (持っている)」と「助動詞の have (完了形)」を、例文を使って並べて答えられるように練習すると混乱しにくいです。
〈C〉《the》(数・量の)合計, 総計 / 《形容詞をつけて》《…の》額《of ...》
〈C〉《the》(数・量の)合計, 総計 / 《形容詞をつけて》《…の》額《of ...》
Explanation
〈C〉《the》(数・量の)合計, 総計 / 《形容詞をつけて》《…の》額《of ...》
sum
1. 基本情報と概要
単語: sum
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語・日本語)
「sum」は、主に数学的な文脈や金銭の話で「合計」「総額」を指す単語です。日常会話からビジネスまで幅広いシーンで使われます。学習者にとっても使いやすい単語ですが、少しフォーマルな響きになる場合もあります。
CEFRレベル: B1(中級)
日常・ビジネスで「合計」「小計」「まとまった金額」を表現する場面に広く応用でき、文法も比較的簡単なので、中級の学習者にとって理解しやすい語彙です。
活用形
英語の名詞としての「sum」は、数えられる名詞(加算名詞)です。
他品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「sum」はラテン語の“summa”(頂点、最も高いところ、最終的な結論)を起源とし、「ものごとの最終結果や集大成」を表すようになりました。のちに英語で、主に「加算」「合計」などの数量的な意味へと確立されました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sum」の詳細な解説です。数学的な文脈だけでなく、金額や要約としての意味でもよく使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉《時に a sum》(抽象的なことの)全体《+of+名》
〈C〉《形容詞をつけて》(…の)額《+of+名》
〈C〉《話》算数,算数の問題
〈U〉《the》(…の)要約,要旨《+of+名》
〈C〉《the》(数・量の)合計,総計(sum total)《+of+名》
火曜日({略}Tu.,Tues.)
火曜日({略}Tu.,Tues.)
Explanation
火曜日({略}Tu.,Tues.)
Tuesday
以下では、英単語「Tuesday」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: Tuesday
日本語訳: 火曜日
品詞: 名詞 (曜日を表す可算名詞。ただし通常は複数形で使うことは少ない)
「Tuesday」は「火曜日」という意味で、週の中で月曜日の次、または日曜日から数えて三番目の曜日を指します。日常生活では、スケジュールを組んだり、約束をする際などに使われます。比較的初級レベルの英単語として、曜日の一つとしてしっかり覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的文脈などでの使用例を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「Tuesday」の詳細な解説です。 曜日のスペリングや発音は英語学習の初期段階で身につけておくと、その後のコミュニケーションがとてもスムーズになります。ぜひ参考にしてみてください。
火曜日({略}Tu.,Tues.)
…『である』,…です(beの二人称の単数とすべての人称の複数の直説法現在形)
…『である』,…です(beの二人称の単数とすべての人称の複数の直説法現在形)
Explanation
…『である』,…です(beの二人称の単数とすべての人称の複数の直説法現在形)
are
1. 基本情報と概要
単語: are
品詞: 動詞(be動詞の現在形の一つ)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
“are” 単体としては「be動詞の一形態」であり、名詞や形容詞など他の品詞としては使われません。
2. 語構成と詳細な意味
“are” は 「to be」の変化形で、接頭語・接尾語などはありません。古英語の “aron,” “earun” などが由来とされ、そこから現在の形に変化しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
これらは日常会話で非常によく目にする・耳にする表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “are” の詳細解説になります。
主語に合わせて使い分けるbe動詞のひとつとして、初歩から頻繁に出てくるため、まずはここを確実に習得しておくことが英語学習の基礎になります。
…である,…です(beの二人称の単数とすべての人称の複数の直説法現在形)
〈U〉〈C〉ケーキ,洋菓子 / 〈C〉平たい焼きパン(パンケーキなど) / 〈C〉一定の形の塊にした食物 / 〈C〉(…の)ケーキ状の塊《+of+名》
〈U〉〈C〉ケーキ,洋菓子 / 〈C〉平たい焼きパン(パンケーキなど) / 〈C〉一定の形の塊にした食物 / 〈C〉(…の)ケーキ状の塊《+of+名》
Explanation
〈U〉〈C〉ケーキ,洋菓子 / 〈C〉平たい焼きパン(パンケーキなど) / 〈C〉一定の形の塊にした食物 / 〈C〉(…の)ケーキ状の塊《+of+名》
cake
〈U〉〈C〉ケーキ,洋菓子 / 〈C〉平たい焼きパン(パンケーキなど) / 〈C〉一定の形の塊にした食物 / 〈C〉(…の)ケーキ状の塊《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: cake
品詞: 名詞 (countable noun: a cake / cakes)
意味(英語):
A sweet baked dessert typically made from flour, sugar, eggs, and butter or oil, often decorated with icing or frosting.
意味(日本語):
小麦粉や砂糖、卵、バターや油などを用いて焼き上げる甘いお菓子のことです。上にクリームやアイシングを乗せてデコレーションすることが多いです。「お祝い事やパーティーで出されるデザート」というイメージを持つ方が多いかもしれませんが、「魚のすり身を固めたもの(fish cake)」など、甘くないケーキの意味にも使われることがあります。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
→ 日常の食べ物として非常に基本的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
口語 vs. 文章 / カジュアル vs. フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cake の詳細解説です。ぜひおいしいケーキを思い浮かべながら覚えてみてください。
〈U〉〈C〉ケーキ,洋菓子
〈C〉平たい焼きパン(パンケーキなど)
〈C〉一定の形の塊にした食物
〈C〉(…の)ケーキ状の塊《+of+名》
(馬・乗物などに)乗ること
(馬・乗物などに)乗ること
Explanation
(馬・乗物などに)乗ること
ride
1. 基本情報と概要
単語: ride
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 名詞のため、複数形は rides になります。
※同じスペルで動詞として使う場合(to ride)のときは、動詞の活用形が変化します (ride–rode–ridden)。
意味(英語・日本語)
CEFRレベルの目安
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「ride」 の詳細解説です。さまざまな場面で使われる実用的な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(馬・乗物などに)乗ること;(馬・乗物などを利用した)小旅行
遊園地の乗物(大回転観覧車・回転木馬・ジェットコースターなど)
(特に,森の中の)乗馬道
(馬・乗物などの)乗りごこち
〈C〉運搬車,トロッコ;トラック,貨物自動車
〈C〉運搬車,トロッコ;トラック,貨物自動車
Explanation
〈C〉運搬車,トロッコ;トラック,貨物自動車
truck
以下では、英単語 truck
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「大きな荷物を運搬するための自動車」というイメージで、輸送・物流・引っ越しなどの場面で使われる単語です。日常からビジネス・産業まで幅広く用いられます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“truck” は、はっきりとした接頭語や接尾語が付いているわけではなく、ひとまとまりの単語です。語幹も “truck” がそのまま全体を指します。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“truck” は元々「小さな車輪」「車輪のついた台」を意味する語から派生しています。19世紀頃から「貨物自動車」という意味で広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面を想定しています。
日常会話
ビジネス
学術・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “lorry” はイギリス英語で、同じ「大型貨物自動車」を指しますが、アメリカ英語ではあまり使いません。“van” はトラックほど大型でないことが多く、人の移動にも使われます。
反意語
トラックの明確な「反意語」はありませんが、運搬車両ではないもの、例えば “car(乗用車)” や “motorcycle(オートバイ)” など、乗客メインの用途の車が対照的と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “truck” の詳細解説です。大きな荷物を運ぶ車という定義に注目しながら、スペリングや似た単語との違いを明確に意識して学習してください。
運搬車,手押し車,トロッコ
《英》無蓋貨車
《おもに米》トラック,貨物自動車《英》lorry)
脳,脳髄 / 《しばしば複数形で》頭脳,知力 / 《話》秀才,知的指導者
脳,脳髄 / 《しばしば複数形で》頭脳,知力 / 《話》秀才,知的指導者
Explanation
脳,脳髄 / 《しばしば複数形で》頭脳,知力 / 《話》秀才,知的指導者
brain
1. 基本情報と概要
単語: brain
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): the organ inside the head that controls thought, memory, feelings, and activity
意味(日本語): 頭蓋内にある、思考や記憶、感情、身体の活動を司る臓器、または知力・知能そのものを指す。
「“brain” は、人間や動物が持つ “脳” を指し、知能や思考の中心というニュアンスで使われます。『頭の中にある考え』や『人の知能・頭脳』といったイメージの単語です。」
活用形
名詞なので直接的な活用形(動詞のような変化)はありません。ただし、所有格 (brain’s) や複数形 (brains) などの形があります。
他の品詞での形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使われ方
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “brain” の詳細な解説です。臓器としての「脳」だけでなく、「知能」「頭脳」という比喩的な使い方も多い単語なので、ぜひ幅広い文脈で使ってみてください。
《話》秀才,知的指導者
脳,脳髄
《しばしば複数形で》頭脳,知力
《[[she]]の目的格》彼女に / 《口語》《[[be]] の補語に用いて》 彼女
《[[she]]の目的格》彼女に / 《口語》《[[be]] の補語に用いて》 彼女
Explanation
her
1. 基本情報と概要
単語: her
品詞: 代名詞 (主に目的格・所有格の形で使われる)
英語と日本語での意味
「he(彼)」の女性版として、「her」を使うイメージです。誰か女性を指したり、その人が持っているものを示したりするときに用いられます。
CEFRレベルの目安
活用形
英語の人称代名詞の場合、日本語のように「活用」というよりは「形」が異なるだけです。
たとえば、
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「her」は単独で存在する代名詞であり、特定の接頭語や接尾語は含まれていません。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
特にイディオムというよりも、前置詞 + her といった形で多くのバリエーションが生まれます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
代名詞なので、厳密に言うと形が異なるだけで、意味領域は近い(いずれも「彼女」を指す)が文法上の使い分けが必須。
反意語
個別に「反意語」という概念は代名詞ではあまり当てはまりません。対になるのは “he / his / him” など男性を指す代名詞、または “they / them / their” など複数形・中性を指す代名詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞 「her」 の詳細解説です。代名詞の中でも頻繁に登場するので、しっかりと使い分けを押さえておきましょう。
《sheの所有格》彼女の
《sheの目的格》彼女に
《口語》[be の補語に用いて] = her
〈自〉(でき事が)起こる, 発生する / たまたま...する / 《~ to ... 》 (出来事が)...に起こる, に降りかかる
〈自〉(でき事が)起こる, 発生する / たまたま...する / 《~ to ... 》 (出来事が)...に起こる, に降りかかる
Explanation
〈自〉(でき事が)起こる, 発生する / たまたま...する / 《~ to ... 》 (出来事が)...に起こる, に降りかかる
happen
以下では、動詞「happen」について、学習者向けにわかりやすく、かつ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「happen」は、「物事が自然に起こる」「出来事として生じる」という場面で使われます。必ずしも人の意図や計画にかかわらず、出来事が“起こった”というニュアンスがあります。例えば、「思わぬ出来事が起きる」「偶然何かが起こる」といった文脈で使われることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「happen」の詳細な解説です。ぜひ語源や使い方に注意して、例文や構文を積極的に活用してみてください。
〈でき事が〉起こる,発生する,生ずる
偶然(たまたま)…する
《happen to+名》〈でき事が〉…に起こる,降りかかる
《~ 過去分詞》《完了・結果》...した, ...してしまった / 《経験》...したことがある / 《継続》(ずっと)...している, ...してきた / 《will(shall) ~ 過去分詞》 《未来の完了・結果》...してしまっているだろう / 《未来の経験》...したことになる / 《未来の継続》...していることになる
《~ 過去分詞》《完了・結果》...した, ...してしまった / 《経験》...したことがある / 《継続》(ずっと)...している, ...してきた / 《will(shall) ~ 過去分詞》 《未来の完了・結果》...してしまっているだろう / 《未来の経験》...したことになる / 《未来の継続》...していることになる
Explanation
《~ 過去分詞》《完了・結果》...した, ...してしまった / 《経験》...したことがある / 《継続》(ずっと)...している, ...してきた / 《will(shall) ~ 過去分詞》 《未来の完了・結果》...してしまっているだろう / 《未来の経験》...したことになる / 《未来の継続》...していることになる
have
《~ 過去分詞》《完了・結果》...した, ...してしまった / 《経験》...したことがある / 《継続》(ずっと)...している, ...してきた / 《will(shall) ~ 過去分詞》 《未来の完了・結果》...してしまっているだろう / 《未来の経験》...したことになる / 《未来の継続》...していることになる
1. 基本情報と概要
単語: have
品詞: 助動詞(補助動詞)としての用法、「~したことがある」「~してしまう」などの完了形を作る働き。
(※同じ have
でも、動詞として「~を持っている」「~を食べる」などの意味もありますが、ここでは助動詞としての役割を中心に扱います。)
意味(英語): to form perfect tenses (present perfect, past perfect, etc.) to express completed actions, experiences, or states up to the present or a point in the past.
意味(日本語): 「(完了形を作るために用いる)~したところだ」「~したことがある」「~してきた」「~してしまった」などの意味を表す助動詞です。
「have」は非常に基本的な助動詞で、現在完了形・過去完了形など、時制をより豊かに表現するために使われます。英語の基礎にあたる重要な語なので、ぜひしっかり理解してください。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル: A2(初級)
英語学習の早い段階ですでに扱われる重要な助動詞です。ただし、完了形の概念(時制のニュアンス)は少し難しさがあるため、文法理解が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性のある表現
よく使われるコロケーション / 関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考にしていただき、ぜひ「have」を使いこなせるようになってください。
《現在完了》《have(has)+過去分詞》
《現在における動作の完了・結果》…した,…してしまった
《現在までの経験》…したことがある
《現在までの継続》(ずっと)…している,…してきた
《時・条件の副詞節で未来完了に代えて》…してしまう
《過去完了》《had+過去分詞》
《未来完了》《will(shall) have +過去分詞》
《未来のある時における動作の完了・結果》…して[しまって]いるだろう
《未来のある時までの経験》…したことになる
《未来のある時までの継続》…していることになる
《完了形不定詞》
《述語動詞の表す時より前に事柄を表す》
《完了形分詞または動名詞》《述語動詞の表す時までに完了した事柄またはその結果を表す》
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