英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 可算名詞なので、単数形 doorkeeper、複数形 doorkeepers として使います。
- 他の品詞への変化例は多くはありませんが、類似する語として doorman(名詞)があり、意味合いはほぼ同じです。
- 語構成:
- door + keeper
- door(扉)と keeper(~を保持・管理する人)の組み合わせです。
- door + keeper
- serve as a doorkeeper(門番として働く)
- greet visitors as a doorkeeper(ドア係として訪問者を出迎える)
- the doorkeeper’s station(ドア係の持ち場)
- hire a doorkeeper(ドア係を雇う)
- request the doorkeeper’s assistance(ドア係の助けを求める)
- appoint a doorkeeper(ドア係を任命する)
- the doorkeeper’s uniform(ドア係の制服)
- a doorkeeper at the club(クラブのドア係)
- the doorkeeper’s duty(ドア係の任務)
- consult the doorkeeper(ドア係に相談する)
- 語源:
- door(古英語 dor 「扉、入口」)と keeper(古英語 cépa「見張る、保つ人」)が合わさってできたと考えられます。
- door(古英語 dor 「扉、入口」)と keeper(古英語 cépa「見張る、保つ人」)が合わさってできたと考えられます。
- 歴史的背景:
- 中世や古い建築物などにおいては、城の門番や劇場の入り口係など、人々の行き来を管理する存在が不可欠でした。そこから doorkeeper という単語も定着してきたとされています。
- 中世や古い建築物などにおいては、城の門番や劇場の入り口係など、人々の行き来を管理する存在が不可欠でした。そこから doorkeeper という単語も定着してきたとされています。
- ニュアンスや感情的響き:
- フォーマルかつ職務的な響きがあります。公的施設、議会ビル、劇場や私設の高級クラブなどで使われるイメージが強いです。
- 口語的に使うよりは、文章や正式な場面で目にする機会が多い単語です。
- フォーマルかつ職務的な響きがあります。公的施設、議会ビル、劇場や私設の高級クラブなどで使われるイメージが強いです。
文法上のポイント:
- 可算名詞:単数形 (a doorkeeper)、複数形 (doorkeepers)
- 使用シーン:主に役職や職種を表すため、前に冠詞 (a / the) をつけたり、所有格 (the doorkeeper’s) として用いることが多いです。
- 可算名詞:単数形 (a doorkeeper)、複数形 (doorkeepers)
一般的な構文例:
- “He works as a doorkeeper at the theater.”
- (彼はその劇場でドア係をしている)
- (彼はその劇場でドア係をしている)
- “The doorkeeper let us into the conference room.”
- (ドア係が私たちを会議室に通してくれた)
- (ドア係が私たちを会議室に通してくれた)
- “He works as a doorkeeper at the theater.”
イディオム的表現: 直接のイディオムは少ないものの、組織や施設においてよく使われる表現として “act as a doorkeeper” (〜として入り口を管理する) などがあります。
- “I asked the doorkeeper where the restroom was.”
「ドア係の人にお手洗いの場所を聞いたんだ。」 - “The doorkeeper at the museum was very friendly.”
「博物館のドア係はとても親切だったよ。」 - “If you have any questions, just ask the doorkeeper.”
「何か質問があれば、ドア係に聞いてみてね。」 - “Please inform the doorkeeper that our guests will arrive at 10 a.m.”
「10時にお客様が到着する旨をドア係に知らせてください。」 - “The doorkeeper guided the new employee to the reception area.”
「ドア係が新入社員を受付へ案内しました。」 - “We need a reliable doorkeeper to ensure security at the main entrance.”
「正面入口のセキュリティを確保するために、信頼できるドア係が必要です。」 - “In historical contexts, the role of the doorkeeper was critical for regulating access.”
「歴史的に見ると、ドア係の役割は出入りを規制するうえで非常に重要でした。」 - “The doorkeeper was responsible for maintaining a log of all visitors.”
「ドア係は、すべての来訪者の記録をとる責任を負っていました。」 - “A professional doorkeeper must observe protocol and ensure the confidentiality of visitors.”
「プロのドア係は、規定を守り、来訪者の機密保持を確実にしなければなりません。」 doorman (ドアマン)
- 意味: 主にホテルや高級マンションなどで、出入り口のドアを開閉し、客を迎える人。より日常的です。
- 違い: doorkeeper よりも口語的に使われ、街中のホテルなどでもよく見かけます。
- 意味: 主にホテルや高級マンションなどで、出入り口のドアを開閉し、客を迎える人。より日常的です。
gatekeeper (門番、ゲートキーパー)
- 意味: ゲート(門)を管理する人。比喩的に情報や人の出入りを管理・制限する立場の人にも使います。
- 違い: door よりも「門」など大きな出入口の管理をするイメージがあります。
- 意味: ゲート(門)を管理する人。比喩的に情報や人の出入りを管理・制限する立場の人にも使います。
porter (ポーター)
- 意味: ホテルや駅などで荷物を運ぶ人や、時にはドアの管理をする人。
- 違い: 荷物運びも含み、やや広域の意味があります。必ずしもドアの管理だけではありません。
- 意味: ホテルや駅などで荷物を運ぶ人や、時にはドアの管理をする人。
- doorkeeper の直接的な反意語は特にありません。あえて言えば、“visitor” や “guest” が「訪問する側」として対比的な存在になります。
発音記号 (IPA): /ˈdɔːrˌkiːpər/ (米), /ˈdɔːkɪˌpɪər/ (英)
- アメリカ英語: ドォアキーパー
- イギリス英語: ドォキーパー(/r/ の発音が弱めまたは無音の場合あり)
- アメリカ英語: ドォアキーパー
アクセントの位置:
- door の「ドァー」に第一強勢、keeper の「キー」に第二強勢が置かれることが多いです。
- door の「ドァー」に第一強勢、keeper の「キー」に第二強勢が置かれることが多いです。
よくある発音ミス:
- “door” の /ɔː/ が短音 /ɒ/ や /o/ になりがち
- “keeper” が “kee-per” ではなく “kee-puh” (弱母音化) になる場合があるので注意
- “door” の /ɔː/ が短音 /ɒ/ や /o/ になりがち
- スペルミス:
- “doorkeeper” とハイフンなしで書くことが多いですが、まれに “door-keeper” とハイフンを入れる人がいるので注意しましょう。
- “doorkeeper” とハイフンなしで書くことが多いですが、まれに “door-keeper” とハイフンを入れる人がいるので注意しましょう。
- 同音異義語:
- “door” と似た音の語はほとんどありませんが、発音は偽似として “dore” (英語には実質存在しないスペリング) などと混同しないようにしましょう。
- “door” と似た音の語はほとんどありませんが、発音は偽似として “dore” (英語には実質存在しないスペリング) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、接客やビジネスシーン関連、ホテル業務などを扱うReadingパートやListeningパートに出ることがあります。特にホテルや劇場のシチュエーションを学ぶ際に押さえておくと便利です。
- イメージ法: 「door(ドア)を守る keeper(管理人)」という組み合わせで、日本語の「門番」「玄関番」を思い浮かべるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: door + keeper の組み合わせを意識することで、ハイフンを入れずに一語として書くのを間違えにくくなります。
- 関連ストーリー: 「重要な会合の入口に立って、誰を入れるか判断するのが doorkeeper」と、職務内容を思い描くと覚えやすいでしょう。
- A material made by weaving, knitting, or felting fibers (such as cotton, wool, etc.).
- The basic structure or framework of something (often used metaphorically).
- (布地) 綿やウールなどの繊維を織ったり編んだりして作られた素材。
- (構造・組織) 物事の基礎となる構造やフレームワークを指す比喩的な用法。
- 名詞なので、厳密な活用はありません。ただし、複数形は “fabrics” となります。
- 他の品詞:形容詞的に使われる例はあまり一般的ではありませんが、 “fabricated (動詞 fabricate の過去分詞形、形容詞的用法)” などは別単語として存在します。
- fabri-: ラテン語由来 “fabrica” (工房、製作) からの派生。
- “fabric” 全体で「織られたもの」「構造」という意味をもちます。
- fabricate (動詞): (機械部品などを) 組み立てる、でっち上げる
- fabrication (名詞): 組立、製造、でっち上げ
- cotton fabric → 綿の布地
- woolen fabric → ウールの布地
- synthetic fabric → 合成繊維の布地
- high-quality fabric → 高品質な布地
- lightweight fabric → 軽量な織物
- the fabric of society → 社会の基盤・構造
- the fabric of the building → 建物の構造
- tear the fabric → 布を裂く
- fabric texture → 布の質感
- waterproof fabric → 防水生地
- ラテン語 “fabrica” (仕事場、職人の作業場) を語源とし、中世フランス語 “fabrique” を経て、英語の “fabric” となりました。本来は「作られたもの」「組み立てられたもの」というニュアンスがあり、そこから「布」や「構造」の意味へと広がりました。
- 「cloth (布)」よりも少しフォーマルで、織物としての明確な質感を強調する表現。
- メタファーで使う場合は「基盤」「骨組み」など、形づくられた基礎のイメージを強調します。
- 口語・文章の両方で使われますが、日常会話では布関連の文脈でよく登場し、比喩的用法はよりフォーマル・文章的なシーンで見られます。
- 可算名詞: “a fabric” / “the fabric” / “fabrics” のように扱います。
- 比喩的用法: “the fabric of + 抽象名詞” の形でよく登場し、「~の構造・基盤」を意味します。たとえば “the fabric of democracy” (民主主義の基盤) など。
- イディオム: 直接 “fabric” を含む決まったイディオムは少ないですが、 “the social fabric” (社会の構造) のような表現はよく使われます。
“I found a beautiful cotton fabric for the new curtains.”
(新しいカーテン用にきれいな綿の布地を見つけたよ。)“Could you help me choose the right fabric for this dress?”
(このドレスに合う布を選ぶのを手伝ってくれない?)“This store has a wide selection of fabrics in various colors.”
(このお店にはさまざまな色の布地が豊富にあるよ。)“We need to ensure the fabric of our company culture remains strong.”
(我々の企業文化の基盤をしっかり保つ必要がある。)“This new synthetic fabric has boosted our sales in the sportswear market.”
(この新しい合成繊維の布地は、スポーツウェア市場での売上を伸ばしている。)“Our brand’s reputation is woven into the very fabric of our mission statement.”
(私たちのブランドの評判は、企業理念そのものに織り込まれています。)“The researcher analyzed the social fabric to understand the dynamics of the community.”
(研究者は社会の構造を分析して、そのコミュニティの力学を理解しようとした。)“Historic preservation is crucial to maintaining the cultural fabric of our city.”
(歴史的建造物の保存は、私たちの街の文化的基盤を維持するために重要だ。)“The architect emphasized the importance of preserving the original fabric of the building.”
(建築家は建物のオリジナルの構造を保持することの重要性を強調した。)- cloth (布)
- 「柔らかい布や繊維素材」を指す基本的な単語。日常使用が多く、比喩的意味はほぼ無し。
- 「柔らかい布や繊維素材」を指す基本的な単語。日常使用が多く、比喩的意味はほぼ無し。
- textile (織物、生地)
- 専門的なニュアンスがあり、産業や技術の文脈でよく使われる。
- 専門的なニュアンスがあり、産業や技術の文脈でよく使われる。
- material (材料)
- 織物に限らず、あらゆる材料を含む広い意味。
- 織物に限らず、あらゆる材料を含む広い意味。
- “fabric” の直接的な反意語はありませんが、意味上対立する概念としては「void (空虚)」「disorganization (無秩序)」などが考えられます。
- ただし一般的に布の反意語として使われることはありません。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈfæ.brɪk/
- アメリカ英語: /ˈfæ.brɪk/
- イギリス英語 (RP): /ˈfæ.brɪk/
アクセント:
- 最初の “fa-” の部分に強勢が置かれます。
- 最初の “fa-” の部分に強勢が置かれます。
よくある間違い:
- 「fab-ric」ではなく「fa–bric」のように、最初の母音をしっかりと「æ」と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “fabric” を “fabrik” と書いてしまうミス。語源的に “c” が正しいことを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は特に多くはありませんが、 “fabricate” と部分が似ているため混同しないように注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなどのリーディングで「社会の基盤」や「組織の構造」の意味を知らないと誤解する可能性があります。文脈から「布」以外の意味も取れるように覚えておくと便利です。
- ヒント: ラテン語 “fabrica” が「作る場所」を意味することから、何かが“作られている”イメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 音とスペリングのポイント: “fabric” の “c” は “k” の音。スペリングを “fab-r-ic” と分けて音読すると間違いにくいです。
- 勉強テクニック: “the fabric of ~” という形で頻出のフレーズを何度か音読すると、布、組織、構造といった全ての意味が頭に入りやすくなります。
- 原形: manufacture
- 三人称単数: manufactures
- 現在分詞・動名詞: manufacturing
- 過去形: manufactured
- 過去分詞: manufactured
- 名詞: manufacture (製造、製品という意味で使われることも)
例) The manufacture of cars is a major industry in this region. - B2(中上級)
すでに基本的な英語は理解し、より幅広いビジネスやアカデミックな文脈での英語学習をしている方にとって必要になる語彙です。 - manu-: ラテン語の「手 (manus)」に由来
- -fact-: ラテン語の「作る (facere)」に由来
- -ure: ~する行為、もしくは名詞化するためのラテン語由来の要素
- manufacturer (名詞):製造業者、メーカー
- manufacturing (形容詞または名詞):製造の、製造業
- manufacture goods → 商品を製造する
- manufacture products → 製品を製造する
- manufacture cars → 自動車を製造する
- mass manufacture → 大量生産する
- be manufactured in (場所) → (場所)で製造される
- manufacture from raw materials → 原材料から製造する
- manufacture under license → ライセンス許可のもと製造する
- custom-manufacture → 特注で製造する
- high-quality manufacture → 高品質な製造/生産
- contract manufacture → 契約に基づいて製造する
- ラテン語の「manus(手)」+「facere(作る)」がもとになり、「手で作る」という含意をもっていました。
- 産業革命以降は「機械で大量に作る」というニュアンスが強まっています。
- 大量生産や工場生産など、規模が大きい「製造行為」を想起する単語です。
- 硬め、ビジネスや工業の話題でよく見られ、日常会話で小さな手作り作品を表す場合にはあまり使いません (handcraftなどを使うほうが自然)。
- ビジネス/工業/技術ドキュメントなど、ややフォーマルな場面
- 一般的に日常会話で「手作りする」と言いたいときはmakeやproduceで代用される場合が多い
- 他動詞 (transitive verb):
「to manufacture something」の形で、目的語に具体的な“何を”製造するのかを付けます。 - 名詞として使われる場合は「(生産された)製品」、「製造」の行為・プロセスそのものを指すことがあります。
- S + manufacture + 目的語
- 例) The company manufactures smartphones.
- 例) The company manufactures smartphones.
- S + be manufactured + 場所/条件
- 例) These devices are manufactured in Korea.
- 例) These devices are manufactured in Korea.
- 特定の「イディオム」よりも、ビジネス文書やフォーマルなレポートでよく使われる表現です。
- “I heard your uncle’s company manufactures bicycle parts, right?”
(あなたのおじさんの会社は自転車の部品を作っているんだって?) - “I prefer locally manufactured goods whenever possible.”
(私はできるだけ地元で作られた商品を使いたいの。) - “My friend is experimenting with a small machine to manufacture soap at home.”
(友だちが家庭用の石鹸製造マシンを試しているんだ。) - “Our factory manufactures over 10,000 units per month.”
(当社の工場は月に1万台以上を製造しています。) - “They plan to manufacture a new line of eco-friendly packaging.”
(彼らは環境に優しい新しい包装資材を製造する計画を立てています。) - “We need to ensure all products are manufactured under strict quality standards.”
(あらゆる製品が厳格な品質基準のもとで製造されるようにしなければなりません。) - “The study examines the methods used to manufacture biofuels from algae.”
(この研究は、藻類からバイオ燃料を製造する方法を検証している。) - “Engineers are researching innovative ways to manufacture solar panels more efficiently.”
(エンジニアたちはソーラーパネルをより効率的に製造する革新的な方法を研究している。) - “This paper discusses how to manufacture polymer composites with advanced mechanical properties.”
(本論文は、高度な機械的特性をもつ高分子複合材料の製造方法について論じている。) - produce (生産する)
- より一般的な「生産する」の意味。少量でも大量でも使える。
- より一般的な「生産する」の意味。少量でも大量でも使える。
- make (作る)
- 最もオールラウンドに使える。日常会話では「make pizza」「make a table」などにもOK。
- 最もオールラウンドに使える。日常会話では「make pizza」「make a table」などにもOK。
- fabricate (組み立てる、作り上げる)
- 半ばフォーマルで、部品を組み立てたり、でっち上げるニュアンスがある場合も。
- dismantle (分解する)
- deconstruct (解体する)
- destroy (破壊する)
- アメリカ英語: /ˌmæn.jəˈfæk.tʃɚ/
- イギリス英語: /ˌmæn.jʊˈfæk.tʃə(r)/
- “man-u-FACT-ure” のように「fac」に強勢がきます(ˌmæn.jəˈfæk... の部分)。
- 最後の “-ture” は米英ともに弱めに発音します。
- “fact” の部分を「フェイクト」と読んでしまうケース
- /jə/ や /jʊ/ の部分を強く発音しすぎるケース
- スペルミス:
「manifacture」や「manufactor」などと誤記されがち。
語源を意識し、“manu”+“facture”と区切ると覚えやすい。 - 「manufacturer (製造業者)」と混同しないように注意。
- TOEICや英検、ビジネス英語の試験で工場生産に関わる文脈で頻出。生産数量やコストに言及する文脈でよく出題される可能性が高いです。
- 由来の「manu(手)」+「facture(作る)」を思い浮かべると、「手作業から大規模製造へ」というイメージが湧きます。
- 「make」と綴りが似ていないので、manu-(手)を使う英単語 (manual, manuscript など) と関連づけると覚えやすいです。
- スペリングを分解: manu + fac + ture でブロックに分けて暗記するとミスを減らせます。
- 英語: in a way that shows strong excitement, interest, or enthusiasm
- 日本語: 熱意を持って、熱狂的に、意欲的に
- 活用形: (副詞なので、動詞のような時制による変化はありません)
- 関連品詞例:
- 名詞: enthusiasm (熱意)
- 名詞: enthusiast (熱狂的なファン、愛好家)
- 動詞: enthuse (熱中させる・熱狂する)
- 形容詞: enthusiastic (熱狂的な)
- 名詞: enthusiasm (熱意)
- 一般的な日常会話よりも少し上のレベルで、より豊かな表現力が求められる段階の学習者におすすめです。
- enthusiastic (形容詞) + -ally (副詞化の接尾辞)
- 語幹は「enthusiastic」で、これは「enthusiasm」(熱意)から派生しています。
- 何かを行うときに高い熱意・興奮・好奇心をもって行うさま
- とてもポジティブな気持ちで積極的に取り組むさま
- perform enthusiastically
(熱心にパフォーマンスする) - applaud enthusiastically
(熱狂的に拍手する) - participate enthusiastically
(積極的に参加する) - embrace enthusiastically
(熱心に受け入れる) - respond enthusiastically
(熱意を持って答える) - support enthusiastically
(積極的に支援する) - approach tasks enthusiastically
(仕事に意欲的に取り組む) - promote enthusiastically
(力強く促進する) - back an idea enthusiastically
(あるアイデアを熱烈に支持する) - shout enthusiastically
(熱狂的に叫ぶ) - 「enthusiasm」の語源は古代ギリシャ語の enthousiasmos(神の霊感を受けている状態)です。そこから「強い熱意・高揚感」を表す意味に発展し、さらに英語では「enthusiastic → enthusiastically」という形で副詞になりました。
- 非常にポジティブでエネルギッシュなイメージを伴う表現です。
- 友人とのカジュアルな会話でも、ビジネスシーンでも使え、文章でも口語でも幅広く適用可能です。
- ただし、フォーマルシーンでは「very eagerly」など別の表現を好む場合もありますが、「enthusiastically」でも十分失礼な印象は与えません。
基本的な位置
- 動詞を修飾する副詞として、文の中で動詞の前後や文末に置かれます:
- She spoke enthusiastically about her new project.
- She spoke enthusiastically about her new project.
- 文全体を修飾する場合もある:
- Enthusiastically, they started the journey.
- Enthusiastically, they started the journey.
- 動詞を修飾する副詞として、文の中で動詞の前後や文末に置かれます:
可算/不可算・他動詞/自動詞など
- 名詞ではないので可算・不可算の区別はありません。
- 動詞とは異なり他動詞/自動詞の区別もありません。
- 名詞ではないので可算・不可算の区別はありません。
イディオムや定番表現
- “to cheer enthusiastically” (熱狂的に声援を送る)
- “to clap enthusiastically” (拍手喝采する)
- “to cheer enthusiastically” (熱狂的に声援を送る)
“I woke up feeling so good that I cleaned my room enthusiastically.”
(とてもいい気分で目覚めたので、熱心に部屋を掃除した。)“He always dances enthusiastically whenever he hears this song.”
(彼はこの曲を聴くといつも熱狂的に踊る。)“She greeted me enthusiastically at the party.”
(彼女はパーティーで私に熱っぽく挨拶してくれた。)“The team enthusiastically supported the new marketing proposal.”
(チームは新しいマーケティング企画を熱心に支持した。)“They worked enthusiastically to meet the deadline.”
(彼らは締め切りに間に合わせるために意欲的に作業した。)“We should respond enthusiastically to our customers’ feedback.”
(顧客のフィードバックには積極的に対応すべきだ。)“Students enthusiastically participated in the research project.”
(学生たちはその研究プロジェクトに意欲的に参加した。)“He has been enthusiastically researching this topic for over five years.”
(彼は5年以上、このテーマについて熱心に研究している。)“The proposal was enthusiastically received by academics worldwide.”
(その提案は世界中の学者に熱狂的に受け入れられた。)- eagerly (熱心に、しきりに)
- 熱意があるという点では近いが、規模や熱量のニュアンスで「enthusiastically」の方がより強い。
- 熱意があるという点では近いが、規模や熱量のニュアンスで「enthusiastically」の方がより強い。
- passionately (情熱的に)
- 感情の強さを前面に押し出す点で類似。
- 感情の強さを前面に押し出す点で類似。
- wholeheartedly (心から、全身全霊で)
- 行為に真心を込めるイメージが強い。
- 行為に真心を込めるイメージが強い。
- reluctantly (渋々、嫌々ながら)
- 意欲がない、乗り気でないという正反対のニュアンス。
- 意欲がない、乗り気でないという正反対のニュアンス。
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪkli/
- イギリス英語: /ɪnˌθjuːziˈæstɪkli/
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪkli/
- アクセント: “enthusi*as*tically”の “as” の部分 (“æ”) に強勢があります。
- よくある発音上の間違い:
- “th” (θ) の発音を “s” や “t” と混同する。
- 途中の “-ia-” があいまいになりがちなので注意。
- “th” (θ) の発音を “s” や “t” と混同する。
- スペルミス
- “enthusiastic” は “-si-” の部分で間違えやすい(× “enthusastic” など)。
- 副詞の形 “enthusiastically” はさらに “-ally” の部分でつづりを落としがち。
- “enthusiastic” は “-si-” の部分で間違えやすい(× “enthusastic” など)。
- 混同
- “enthuse” (熱中させる) との使い分けに注意。
- “enthusiast” (熱狂的ファン) と形容詞 “enthusiastic” を混同しない。
- “enthuse” (熱中させる) との使い分けに注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈でも登場することがあります。「強い関心をもって」「熱心に」というニュアンスを問う設問で選択肢に現れることが多い。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈でも登場することがあります。「強い関心をもって」「熱心に」というニュアンスを問う設問で選択肢に現れることが多い。
- 関連ストーリー: ギリシャの神が人に力を与えているイメージを思い浮かべると「熱狂している」状態が連想しやすいです。
- スペリングのポイント:
- “en + thus + i + as + ti + cal + ly” と小分けにすると覚えやすいです。
- “en + thus + i + as + ti + cal + ly” と小分けにすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- オーディオで「enthusiastically」の発音を繰り返し聞きながら、自分でも声に出して発音練習をすると定着しやすいでしょう。
- オーディオで「enthusiastically」の発音を繰り返し聞きながら、自分でも声に出して発音練習をすると定着しやすいでしょう。
- イメージ: 「体全体が前にグッと乗り出している様子」を想像すると「熱狂的・情熱的」を思い出しやすくなります。
活用形:
- 原形: magnify
- 三人称単数現在形: magnifies
- 現在分詞・動名詞: magnifying
- 過去形: magnified
- 過去分詞: magnified
他の品詞例:
- 名詞: magnification(拡大、拡大率)
- 名詞: magnifier(拡大レンズ、虫眼鏡など)
- ※上記は「magnify」をもとに派生した名詞です。
- 語幹: 「magn-」
- ラテン語の “magnus” (大きい)に由来し、「大きい」というニュアンスを持っています。
- 接尾語: 「-ify」
- 「~にする」「~化する」という意味を持つ接尾語です。例: clarify(明らかにする)、simplify(簡単にする)など。
- magnify an image (画像を拡大する)
- magnify one’s voice (声を大きくする)
- magnify details (細部を大きく見せる)
- magnify the importance (重要性を誇張する)
- magnify a problem (問題を大げさにする)
- magnify the effect (効果を増幅させる)
- magnify one’s fears (恐怖心を増幅させる/大きくする)
- magnify through a lens (レンズを通して拡大する)
- greatly magnify (大幅に拡大する)
- magnify under the microscope (顕微鏡下で拡大する)
語源:
ラテン語の “magnificare” や “magnus”(大きい)に由来しており、「大きくする」「拡大する」というコアの意味を持っています。ニュアンスや使用時の注意:
- 「単に大きくする(文字通りの拡大)」と「誇張する(比喩的に大げさにする)」の両方に使える動詞です。
- 口語でも文章でも使われますが、「虫眼鏡で」や「比喩的に誇張する」という文脈で割とフォーマルにも聞こえる単語です。
- 会話で「誇張する」という意味で使いたいときは、やや知的な印象を与えるかもしれません。
- 「単に大きくする(文字通りの拡大)」と「誇張する(比喩的に大げさにする)」の両方に使える動詞です。
他動詞としての使い方: “magnify + 目的語”
- 例: “They magnified the image to see more detail.”
- 目的語なしに使うことはほとんどありません。
- 例: “They magnified the image to see more detail.”
一般的な構文例:
- “(subject) + magnify + (object) + with/by + (method/means).”
- 例: “She magnified the photograph with a special lens.”
- “(subject) + magnify + (object) + with/by + (method/means).”
イディオムは少ない:
- 「magnify something into something else」くらいしかなく、あまり頻繁には使われません。
フォーマル/カジュアル:
- 「magnify」は文書でも会話でも問題なく使えますが、カジュアルな会話では “blow up”(拡大する)や “exaggerate”(誇張する)の方が使われるかもしれません。
- “magnify” はややフォーマル度が高い印象です。
- 「magnify」は文書でも会話でも問題なく使えますが、カジュアルな会話では “blow up”(拡大する)や “exaggerate”(誇張する)の方が使われるかもしれません。
“Could you magnify this photo? I want to see the details on the background.”
(この写真を拡大してくれない?背景の細かいところを見たいの。)“Don’t magnify the problem; it’s not as bad as you think.”
(問題を大げさにしないで。そこまでひどくはないよ。)“I used a magnifying glass to magnify the text because it was too small.”
(文字が小さすぎたから虫眼鏡を使って拡大したんだ。)“We can magnify our market presence by collaborating with this new partner.”
(この新しいパートナーと提携することで、市場での存在感を拡大できます。)“The presentation slide should be magnified for the audience at the back.”
(後ろの方のお客さんのために、プレゼンスライドを拡大したほうがいいです。)“Be careful not to magnify minor issues; it might affect team morale.”
(小さな問題を大きくしすぎないように注意してください。チームの士気に影響を与えるかもしれません。)“Researchers used a high-powered microscope to magnify the specimens by 1000 times.”
(研究者たちは高性能の顕微鏡を使い、試料を1000倍に拡大した。)“We need to magnify the data set to get a clearer perspective on these anomalies.”
(これらの異常値をはっきりと把握するために、データセットを拡張・拡大して考える必要があります。)“This lens can magnify objects up to ten times without losing clarity.”
(このレンズは、明瞭さを失わずに最大10倍まで対象を拡大できます。)類義語 (Synonyms):
- enlarge(拡大する)
- 例: “Can you enlarge this picture?” → “Can you magnify this picture?” いずれも「写真を拡大する」の意味ですが、“enlarge” のほうがやや一般的です。
- 例: “Can you enlarge this picture?” → “Can you magnify this picture?” いずれも「写真を拡大する」の意味ですが、“enlarge” のほうがやや一般的です。
- amplify(増幅する)
- 音や効果などを「増幅する」ニュアンス。
- 音や効果などを「増幅する」ニュアンス。
- exaggerate(誇張する)
- 「誇張する」という点で共通。ただし “magnify” が物理的拡大にも使えるのに対し、“exaggerate” は比喩的な誇張に特化する傾向があります。
- enlarge(拡大する)
反意語 (Antonyms):
- reduce(減らす・縮小する)
- 物理的にも比喩的にも「縮小する」というニュアンスで使われる。
- 物理的にも比喩的にも「縮小する」というニュアンスで使われる。
- minimize(最小限にする/軽視する)
- 物事の重要性を小さく見せたり、物理的に小さくしたりするニュアンス。
- reduce(減らす・縮小する)
- 発音記号 (IPA): /ˈmæɡnɪfaɪ/
- アクセント: 第1音節 “MAG” に強勢
- アメリカ英語: [ˈmæɡ.nɪ.faɪ]
- イギリス英語: [ˈmæɡ.nɪ.faɪ]
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「æ」がやや鼻にかかる音になる傾向があります。
- アメリカ英語: [ˈmæɡ.nɪ.faɪ]
- よくある発音の間違い: “mag-ni-fy” の “ni” を [naɪ] と発音せず、[ni] や [nə] になってしまうこと。
- スペルミス: “magnify” を “magniphy” と書いたり、”magnifiy” と書いたりする間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、”magnificent” など別の “magn-” 語とごっちゃになることがあります。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、文章中で文意を読み取り、この動詞が「拡大する」「誇張する」という意味で使われていることを問われる可能性があります。
- 読解問題や語彙問題でのポジティブ・ネガティブ両方の文脈で出てくることがあります。
- TOEICや英検などでは、文章中で文意を読み取り、この動詞が「拡大する」「誇張する」という意味で使われていることを問われる可能性があります。
- “Mag-” is “big” のイメージ: 「magnus(大きい)」の “mag” と「magic(魔法)」の “mag” がなんとなく似ていて、“マジックのように大きく見せる”とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “magnify” のつづりは “mag + ni + fy” の3つの音節に分けて覚える。
- “magnify” → “make it bigger (magic?)” と連想する。
- “magnify” のつづりは “mag + ni + fy” の3つの音節に分けて覚える。
- 活用形の勉強:
- s -> magnifies
- ing -> magnifying
- ed -> magnified
規則動詞なので規則通りに変化する点を押さえておきましょう。
- s -> magnifies
- 通常複数形は absentees と -s をつけます (an absentee → absentees)。
- absent (形容詞): 欠席している
例: He is absent from school today. (彼は今日学校を休んでいます) - absenteeism (名詞): 常習的な欠席
例: Absenteeism is a serious issue in the workplace. (常習的な欠席は職場で深刻な問題です) - B2(中上級): 新聞・ニュース、ビジネス文書などで、ある程度よく目にする単語。日常会話ではそれほど頻繁には出ないが、知っておくと便利。
- absent(欠席している)に、英語で「~される人」「~される側」を表す接尾語の -ee がついた形です。
- 例: employee(雇用される人 → 従業員)、trainee(訓練される人 → 研修生)など。
- absent (adj.): 欠席の、いない
- absence (n.): 欠席、不在
- absenteeism (n.): 常習的欠席
- absentee list → 欠席者リスト
- absentee ballot → 不在者投票用紙
- absentee landlord → 不在地主
- chronic absentee → 慢性的に欠席する人
- absentee rate → 欠席率
- absentee policy → 欠席に関する方針
- unexpected absentee → 思いがけず欠席した人
- repeated absentee → 繰り返し欠席する人
- absentee notice → 欠席届
- identify an absentee → 欠席者を特定する
- 語源: ラテン語の “abesse”(離れている)と、フランス語を経由して英語に入った “absent” に、行為の対象となる人を示す接尾語 “-ee” が付けられたものです。
- 歴史的には、主に「会議や授業、投票などに本来いるべき場所にいない人」を指す公的・公式な文脈で使われてきました。
- ニュアンス: 口語よりも、書類やニュースなどのややフォーマルな文脈で目にすることが多いです。ビジネスや学校、選挙関連で使われるケースが多く、「そこにいるはずだったのに物理的に存在しない人」という含みがあります。
- 可算名詞 (countable noun): 「1人の欠席者 → an absentee」、「2人以上の欠席者 → absentees」
- 主に “be 動詞 + absentee” の形で使われ、文中では主語や補語として登場します。
- イディオムというほど定着した表現は少ないものの、“absentee ballot”(不在者投票)など特定の名詞句でよく使われます。
- 使用シーン:
- フォーマル: 会議記録、政府関連文書、学術レポートなど
- カジュアル: 口語では「He's an absentee today.」のように使うこともあるが、それほど頻繁ではありません。
- フォーマル: 会議記録、政府関連文書、学術レポートなど
“We had two absentees at the party last night.”
(昨夜のパーティーには2人欠席者がいたよ。)“Did you see the absentee list for the field trip?”
(遠足の欠席者リストを見た?)“I wonder why John is an absentee again today.”
(ジョンはどうして今日も欠席なんだろう。)“We should check the absentee record before scheduling the next meeting.”
(次の会議を予定する前に欠席者の記録を確認すべきですね。)“The company’s absentee rate has been rising this month.”
(今月、会社の欠席率が上昇しています。)“An absentee at important meetings can slow down the decision-making process.”
(重要な会議の欠席者は意思決定プロセスを遅らせる可能性があります。)“The study analyzed the impact of chronic absentees on overall class performance.”
(その研究では慢性的に欠席する学生がクラス全体の成績に与える影響を分析しました。)“Absentee data were collected over a six-month period to ensure accuracy.”
(正確さを期すため、6か月にわたって欠席者データを収集しました。)“Researchers identified absentee students as a primary factor affecting school funding.”
(研究者たちは欠席学生が学校の資金調達に影響を及ぼす主要因だと特定しました。)類義語 (Synonyms)
- non-attendee(欠席の人)
- no-show(来ない人。より口語的)
- absentee voter(不在者投票をする人 → “voter” と組み合わせ)
- non-attendee(欠席の人)
反意語 (Antonyms)
- attendee(出席者)
- participant(参加者)
- presence(「存在」を示す名詞形だが、“absentee” とは対極)
- attendee(出席者)
- “no-show” は比較的カジュアルで、「予約だけして来ない人」のようなニュアンス。
- “non-attendee” は“absentee”とほぼ同義ですが、やや形式ばった響き。
- “attendee” は「参加者」で“absentee”の完全な対義語となります。
- IPA: /ˌæb.sənˈtiː/
- 発音の仕方: アクセントは「ティー」の部分に置かれます (ab-sen-TEE)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では “t” の発音がややハッキリする傾向があります。
- よくある間違いは「アブセンティー」ではなく「アブセンティー」と強く最後にアクセントを置くこと。
- スペルミス: “absentee” の ee を忘れて “absente” と書いてしまう。
- “absent” との混同: “absent” は形容詞・動詞(欠席する)や前置詞的用法(時にフォーマル)、「absentee」はその人自身を名詞で指す。
- 同音異義語は特になし。
- 試験対策: TOEICや英検のビジネスシーンや学校シーンに関するリーディングで目にする可能性があります。 “absentee rate” や “chronic absentee” などの語句で出題されることも。
- “absent + ee” で「欠席状態にある人」を表す、と覚えると、同じ形の “employee” や “referee” なども一緒にイメージを持ちやすくなります。
- アクセントは最後の “ee” にあるので、「アブセント + イー」でリズムを取ると記憶に残りやすいです。
- 「欠席している人を -ee で表す」という構造を知っておくと他の単語学習にも役立ちます。
- 基本形: dreadful
- 比較級: more dreadful
- 最上級: most dreadful
- 「dread」(名詞/動詞)(恐れ/恐れる)
例: I dread going to the dentist.(歯医者に行くのが怖い) - 「dreaded」(形容詞)(いやな、恐れられる)
例: the dreaded disease(恐れられている病気) - dread(恐れ・恐怖)
- -ful(〜に満ちた、〜でいっぱいの)
- a dreadful mistake
- 取り返しのつかないミス
- 取り返しのつかないミス
- a dreadful accident
- 恐ろしい事故
- 恐ろしい事故
- a dreadful smell
- ひどいにおい
- ひどいにおい
- feel dreadful
- 非常に気分が悪い/気が滅入る
- 非常に気分が悪い/気が滅入る
- a dreadful thought
- ぞっとするような考え
- ぞっとするような考え
- a dreadful storm
- 猛烈な嵐
- 猛烈な嵐
- absolutely dreadful
- まったくひどい/ほんとうに恐ろしい
- まったくひどい/ほんとうに恐ろしい
- sound dreadful
- ひどい音に聞こえる/恐ろしそう
- ひどい音に聞こえる/恐ろしそう
- a dreadful state
- 悲惨な状態
- 悲惨な状態
- dreadfully sorry
- とても申し訳なく思う(非常にフォーマルな謝罪表現)
- 中英語の「dred」(恐怖) に遡り、近世英語で「dread」に発展。
- 「dreadful」は17世紀頃に「恐れに満ちている」という意味で使われ始めました。
- 「dreadful」は「怖い」「恐ろしい」「ひどく不快」という強いインパクトのある形容詞です。
- カジュアルからフォーマルな場面でも使われますが、状況によっては「ぞっとする」「ひどい」などかなり強い感情を表すので、使いすぎに注意が必要です。
- 例: That was a dreadful experience.(あれは恐ろしい経験だった)
- 例: The experience was dreadful.(その経験は恐ろしかった)
- 日常的な会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、「awful」や「terrible」よりもやや文学的/古風な響きがある場合があります。
- I had a dreadful headache this morning.
(今朝はひどい頭痛がしたんだ。) - The weather today is absolutely dreadful, isn’t it?
(今日は本当にひどい天気だよね?) - That movie was dreadful. Let’s never watch it again.
(あの映画はひどかったね。もう二度と見ないでおこう。) - The project results were dreadful, so we need to reconsider our approach.
(プロジェクトの結果は最悪だったので、アプローチを見直す必要があります。) - Our client had a dreadful experience with the previous supplier.
(クライアントは前の業者との間でひどい経験をしたようです。) - The figures from last quarter are dreadful, indicating a significant drop in sales.
(先四半期の数値はひどく、売上に大幅な落ち込みを示しています。) - The study highlights the dreadful impact of pollution on marine life.
(その研究は海洋生物に対する汚染の深刻な影響を強調している。) - Many historical accounts describe the dreadful living conditions during the era.
(多くの歴史的記録が当時の恐ろしい生活環境を述べている。) - The paper addresses the dreadful consequences of climate change.
(その論文は気候変動の恐ろしい結果について取り上げている。) - terrible(ひどい)
- 日常的によく使われ、よりカジュアル。
- 日常的によく使われ、よりカジュアル。
- awful(とても悪い)
- 日常英会話で「ひどい」という意味で多用。
- 日常英会話で「ひどい」という意味で多用。
- horrible(恐ろしい)
- 「恐怖」のニュアンスが強め。
- 「恐怖」のニュアンスが強め。
- appalling(ぞっとするような)
- 公式な書き言葉でも使われることが多い。
- 公式な書き言葉でも使われることが多い。
- ghastly(ぞっとするような)
- 少し古風・文学的な印象。
- 少し古風・文学的な印象。
- wonderful(すばらしい)
- pleasant(心地よい)
- delightful(とても楽しい)
- 発音記号: /ˈdrɛd.fəl/
- 強勢(アクセント): 最初の音節「dread」に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「dread」の「e」がやや明確に、イギリス英語では短めに発音される傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「dread」の「e」がやや明確に、イギリス英語では短めに発音される傾向があります。
- よくある誤りとして「dread-full」と区切って発音してしまうことがありますが、スムーズに「ドレドフル」とつなげるのが自然です。
- スペルミス: 「dreadful」を「deadful」「dreadfull」と書いてしまうなど。
- 正: dreadful(Lは1つ)
- 正: dreadful(Lは1つ)
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、「dreaded」(嫌われる、恐れられる形容詞)とどう違うか意識する必要があります。
- TOEICや英検などの試験で「dreadful」「dreaded」「awful」などの使い分けを問われることがあります。特に類義語判別問題で登場しがちです。
- 「dread(恐れ)」+「-ful(満ちた)」=“恐怖に満ちている”と覚えるとよいです。
- 「読んだ瞬間に“ドレッドフル”=“ゾッとする”」という音感でも記憶すると、暗記しやすくなります。
- 関連する「fearful」「awful」などの「-ful」系の単語とまとめて覚えるのもおすすめです。
- 英語: not belonging to or trained in a particular profession; not professional
- 日本語: 「専門的職業に属していない、またはその職業として訓練を受けていない」「専門家ではない」という意味です。
- 名詞や副詞の形などは、下記の「他の品詞」の例も参考にしてください。
- 名詞形: 「nonprofessional (person)」という言い方で「素人・非専門家」という意味で使われることがあります。
- 副詞形: 「nonprofessionally」という形で「専門家らしくなく」というように使われる場合がありますが、日常ではあまり一般的ではありません。
- B2(中上級)程度
- 「professional(専門的な、人)」の理解があり、「non-」という接頭語を併せた形容詞を自在に理解できるようになるのは、中上級レベルが目安となります。
- 接頭語: non- 「〜ではない」、「不・無・非」の意味を表します。
- 語幹: professional 「専門的な、プロの」という意味。
- professional (形容詞/名詞): プロの、専門的な / プロ、専門家
- amateur (名詞・形容詞): 素人、アマチュア(の)
- unprofessional (形容詞): プロらしくない(振る舞いや仕事の質を批判的に表すニュアンス)
- nonprofessional tasks → 非専門的な作業
- nonprofessional work → 非専門職の仕事
- nonprofessional staff → 非専門職の職員
- nonprofessional opinions → 専門家ではない人からの意見
- nonprofessional involvement → 専門家以外の立場での関与
- nonprofessional attitude → プロとしての態度ではない
- nonprofessional background → プロとしての経歴がない
- nonprofessional field → 専門領域外の分野
- nonprofessional setting → 非専門的な現場・環境
- nonprofessional approach → プロとしての手順ではないアプローチ
- professional は「職業の」というラテン語由来の言葉から派生
- そこに「not」を意味する接頭語 non- がついた形で「専門家(プロ)ではない」という意味が生じました。
- 「profession(職業)」を本業として行う人ではない、という客観的な意味を強調します。
- 「unprofessional」と比べると、批判的なニュアンスは弱めです。ただし文脈によっては、「素人っぽい」や「専門知識が不足している」というニュアンスが含意される場合もあります。
- フォーマルな文章でも「専門家ではない」という立場を示すためによく使われ、特に「専門資格がない人」を示すときなどに利用されやすいです。
- be + nonprofessional: その人の仕事・立場がプロではないことを表す
例) He is nonprofessional. (彼はプロではありません) - nonprofessional + 名詞: 「非専門家の〜」「素人の〜」という意味で修飾
例) nonprofessional advice (素人のアドバイス) - フォーマルな文書やビジネス文脈でも使われる形容詞です。
- 「amateur」はよりカジュアル、日常的に「アマチュア」「素人」というイメージで使われます。
- 形容詞のため、名詞化して使う場合「a nonprofessional」などと可算名詞として表現することもあります。「非専門家」という意味で「a nonprofessional」「nonprofessionals」と複数形にすることも可能です。
- “I’m just a nonprofessional photographer, but I love taking pictures.”
「ただの素人写真家だけれど、写真を撮るのが大好きなんだ。」 - “She’s nonprofessional in cooking, yet her dishes taste amazing.”
「彼女は料理のプロじゃないのに、彼女の料理はすごく美味しいよ。」 - “Ask a nonprofessional friend for a second opinion if you’re unsure.”
「もし迷うなら、専門家ではない友人に別の考えを聞いてみるといいよ。」 - “Our team includes both professional and nonprofessional consultants.”
「私たちのチームには、プロフェッショナルと非専門家のコンサルタントが両方います。」 - “Nonprofessional employees can bring fresh ideas to the discussion.”
「非専門職の従業員は、ディスカッションに新鮮なアイデアをもたらしてくれます。」 - “This document is intended for nonprofessional clients and should be easy to understand.”
「この書類は非専門の顧客向けなので、わかりやすい内容にしてください。」 - “Nonprofessional subjects participated in the study to provide unbiased feedback.”
「この研究には、専門家ではない被験者が参加し、偏りのないフィードバックを提供しました。」 - “We examined how nonprofessional involvement influenced policy decisions.”
「非専門家の関与がどのように政策決定に影響したか調査しました。」 - “Nonprofessional opinions can sometimes reveal public perception more effectively than experts.”
「素人の意見が、専門家の意見よりも効果的に世間の認識を示すことがあります。」 - amateur (アマチュア、素人)
- 「プロではない」という点では同じですが、趣味や好みとして行っている場合によく使います。より日常的・カジュアル。
- 「プロではない」という点では同じですが、趣味や好みとして行っている場合によく使います。より日常的・カジュアル。
- unprofessional (プロらしくない)
- プロとしての振る舞い・水準や行動が欠けている、という批判的なニュアンスが強い表現。
- プロとしての振る舞い・水準や行動が欠けている、という批判的なニュアンスが強い表現。
- lay (一般人の、専門外の)
- 「専門の領域外」という意味合いがあり、宗教や法律分野で「素人」を表す時に使われることがある。
- professional (専門家的な、プロの)
- 専門的な知識や訓練を受けて働く人、またはその性質を表す。
- アメリカ英語(米): /ˌnɑːn.prəˈfeʃ.ənəl/
- イギリス英語(英): /ˌnɒn.prəˈfeʃ.ənəl/
- 「nɑːn / nɒn」の部分は弱く、「prə-FESH-ən-əl」の「FESH」にアクセントがおかれやすいです。
- 「ノンプロフェッショナル」のように「ノンプロ」という部分を強調しすぎると不自然に聞こえることもあります。
- アクセントは「professional」の強勢を意識し、頭の「non-」は軽く発音します。
- “unprofessional”との混同
- 「専門家として不適切」という意味合いを込めたいときは “unprofessional” を使います。非専門家という意味合いなら “nonprofessional” が自然です。
- 「専門家として不適切」という意味合いを込めたいときは “unprofessional” を使います。非専門家という意味合いなら “nonprofessional” が自然です。
- 同じ“non-”接頭語との混同
- “nonprofit” や “nonsense” などと混在して覚えないように注意しましょう。
- “nonprofit” や “nonsense” などと混在して覚えないように注意しましょう。
- スペルの誤り
- 「nonprofessional」は「non」と「professional」の合成なので、とくに
profesional
などのスペルミスに注意しましょう。
- 「nonprofessional」は「non」と「professional」の合成なので、とくに
- CEFRレベルでB2相当の単語ですが、ビジネスなど公式文書や解説で使われる可能性があります。
- 読解問題で「専門家/非専門家」を区別する文脈で頻出することがあります。
- 「non-」=「ノン」 = 「〜ではない」 という日本語のカタカナ表現でも広く使われるため、そのイメージで覚えやすいです。
- 「professional」に「非」をつけただけで「非専門家の」「素人の」という意味が作られると覚えるとシンプルです。
- スペリングを確実に覚えるコツとしては、「non + professional」と分解して書く方法がおすすめです。「non + pro + fessional」と3つに区切って音読すると混同しにくくなります。
- 形容詞の「good」は初級からよく見る単語ですが、名詞としての「good」は、抽象的な概念を示す場合や特定の文脈で用いるため、やや上のレベルに位置づけられます。
“Good” as a moral or beneficial concept: 「善」「利益」「善行」
- 「the good of society(社会のための善/公益)」のように、道徳的な善や社会全体の利益を指すときに使われます。少し抽象的なニュアンスを含みます。
- 「the good of society(社会のための善/公益)」のように、道徳的な善や社会全体の利益を指すときに使われます。少し抽象的なニュアンスを含みます。
“Goods” as tangible items or merchandise (※ただし複数形 “goods” で使うことが多い): 「商品」「物品」
- 「the goods」と言う場合は、そこにある商品や物などを表します(例: consumer goods「消費財」)。単数形はあまり用いず、複数形で使うのが一般的です。
- 「the goods」と言う場合は、そこにある商品や物などを表します(例: consumer goods「消費財」)。単数形はあまり用いず、複数形で使うのが一般的です。
- 名詞 “good” は数えられない概念として扱われるとき(「善」「利益」)は複数形にしませんが、商品を指す場合は “goods” として複数形で使われます。
- 形容詞: good (良い)
- 副詞: well(形容詞 “good” の副詞形は “well” です。ただしスペリングが変わります。)
- 名詞: goodness(「善良さ」「美徳」といった抽象的な性質を示す)
- 語幹: 「good」
- 接頭語・接尾語は特になく、単体で機能する形です。
- 接頭語・接尾語は特になく、単体で機能する形です。
- 派生語/類縁語:
- goodness(n. 善良さ)
- goods(n. 商品・物品、ほとんどが複数形で使われる)
- goodness(n. 善良さ)
- the common good → 「公共の善」
- do good → 「善行を行う / 良いことをする」
- for (someone’s) own good → 「(人)の利益・ためになるように」
- the greater good → 「より大きな善・公益」
- do more harm than good → 「良かれと思ったのに逆効果になる」
- goods and services → 「商品とサービス」
- consumer goods → 「消費財」
- deliver the goods → 「期待に応える / 欲しい成果をもたらす」
- a force for good → 「善の力、よい影響力」
- for the good of all → 「全員のために」
- 語源: 古英語の「gōd」から来ており、「美徳」「有益」「価値のあるもの」という意味合いを持っていました。
- 歴史的背景: キリスト教や哲学分野などの歴史的テキストにおいて、「善(the good)」は道徳や価値観を象徴する概念として頻繁に登場しました。
- ニュアンスや注意点:
- 「善」「利益」を意味する抽象名詞として使う場合は、ややフォーマルな文脈や哲学的な文脈でよく見られます。
- 「商品」という意味で使う場合は、ビジネス文脈や経済学の文脈で“goods”という複数形が圧倒的に一般的です。
- 「善」「利益」を意味する抽象名詞として使う場合は、ややフォーマルな文脈や哲学的な文脈でよく見られます。
- 可算・不可算:
- 「善」「利益」としての “good” は不可算名詞として扱われるケースが多いです 。
- 「商品」を表す場合は複数形 “goods” のみで使われ、可算名詞扱い(複数形のみ)です。
- 「善」「利益」としての “good” は不可算名詞として扱われるケースが多いです 。
- 使用シーン:
- 抽象的な倫理的概念を話すとき(フォーマル/学術的/哲学的)
- ビジネス/経済などで「商品」を指すとき(ややフォーマル/業界用語)
- 抽象的な倫理的概念を話すとき(フォーマル/学術的/哲学的)
- for the common good: 「公共の善/公益のために」
- for your own good: 「あなた自身の利益のために」
- deliver the goods on something: 「期待通りの成果を出す(口語でも使われるイディオム)」
- “I believe in doing good whenever I can.”
- 「できるときはいつも善を行うべきだと信じています。」
- 「できるときはいつも善を行うべきだと信じています。」
- “It might seem small, but every good deed counts in the long run.”
- 「些細なことに思えるかもしれませんが、どんな善行も長い目で見れば大切です。」
- 「些細なことに思えるかもしれませんが、どんな善行も長い目で見れば大切です。」
- “Mom always says, ‘What goes around, comes around, so do good.’”
- 「母はいつも『自分がしたことは戻ってくるから、良いことをしなさい』と言います。」
- “We need to focus on the common good of the company rather than individual gains.”
- 「私たちは個人の利益ではなく、会社全体の利益に注目する必要があります。」
- 「私たちは個人の利益ではなく、会社全体の利益に注目する必要があります。」
- “Our main goal is to produce and deliver quality goods to our customers.”
- 「私たちの主な目標は、質の高い商品を顧客に提供することです。」
- 「私たちの主な目標は、質の高い商品を顧客に提供することです。」
- “The charity event will do a lot of good for the local community.”
- 「そのチャリティーイベントは地域社会に大いに貢献するでしょう。」
- “Philosophers have long debated the nature of the ‘ultimate good.’”
- 「哲学者たちは長きにわたり『究極の善』の本質について議論してきました。」
- 「哲学者たちは長きにわたり『究極の善』の本質について議論してきました。」
- “Utilitarianism focuses on the greatest good for the greatest number.”
- 「功利主義は、最大多数の最大幸福(=最大の善)に焦点を当てます。」
- 「功利主義は、最大多数の最大幸福(=最大の善)に焦点を当てます。」
- “In many moral frameworks, the concept of good is contrasted with evil.”
- 「多くの道徳的枠組みにおいては、善という概念は悪と対比されます。」
- benefit (n.)(利益)
- より具体的な利益を表し、「経済的利益」などにも使える
- より具体的な利益を表し、「経済的利益」などにも使える
- virtue (n.)(美徳)
- 道徳的によい性質・行いを強調する語
- 道徳的によい性質・行いを強調する語
- advantage (n.)(有利な点)
- 利点や強みを強調する場合に使う
- 利点や強みを強調する場合に使う
- products (n.)(製品)
- 形ある製品を指す
- 形ある製品を指す
- commodities (n.)(商品・商品作物)
- 主に原材料や一次産品など経済的取引の対象として使われる
- 主に原材料や一次産品など経済的取引の対象として使われる
- evil (n.)(悪)
- 善の対極となる概念
- 善の対極となる概念
- 発音記号 (IPA): /ɡʊd/
- アクセントは「g-OO-d」の「OO」に置かれ、短めの母音 /ʊ/ を発音します。
- アクセントは「g-OO-d」の「OO」に置かれ、短めの母音 /ʊ/ を発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 両方とも同じ /ɡʊd/ ですが、アメリカ英語ではやや濁りが強い /ʊ/ になり、イギリス英語では少し短く切れるような印象になります。
- 両方とも同じ /ɡʊd/ ですが、アメリカ英語ではやや濁りが強い /ʊ/ になり、イギリス英語では少し短く切れるような印象になります。
- よくある発音の間違い:
- 母音を長めに /uː/ (グード)としてしまう人が多いが、正しくは短い /ʊ/ です。
- スペリングの混同: 「good」と「well」は品詞が異なるため、混同しないよう注意。また、名詞としての「good」に慣れていないと、つい形容詞だと思い込んでしまうことがあります。
- 複数形の扱い: 「商品」を意味する場合は“goods”が自然。「Good is expensive.(善は尊い)」は文として通じるが、「商品の価値が高い」という意味にはなりません。
- 試験での出題: TOEICや英検では、“goods”を使ったビジネス関連フレーズが問われることがしばしばあります。文章内で「goods」が出てきたら「商品」か、複数形名詞であることに注意しましょう。
- 「good」というとまず形容詞の「良い」が思い浮かぶかもしれませんが、名詞の「善」「利益」「商品」としても使われることをイメージしておきましょう。
- 「抽象名詞:善」と「具体名詞:商品」の2パターンに分けて覚えると混乱を防げます。
- 「goods」は「商品」の意味で使うことが多いので、ビジネスや経済記事などで頻出です。
- 「善」としての “good” は、哲学的テキストや説教、自己啓発的な文章にもしばしば見られます。
- 「good」の短い母音 /ʊ/ を、口をあまり突き出さずに少しすぼめるイメージで練習すると、発音が定着します。
- 「詩の連」を指す少し文学的な単語です。日常会話よりも、文章や詩を分析するときによく使われるイメージがあります。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
詩や文学作品に関する情報を扱う際に出てくる語彙であり、日常会話ではそこまで頻出しないため、B2レベル程度と考えられます。 - 単数形: stanza
- 複数形: stanzas
- 派生的に形容詞や動詞形はほぼ存在しません(“stanza”は名詞として使われることが圧倒的に多い)。
類似の品詞や関連語として、詩の「行」を指す “line” や「詩節」を指す “verse” などが挙げられますが、“stanza” 自体は他の品詞に変化しにくい単語です。 - “stanza” はイタリア語に由来し、「部屋」や「区画」という意味から転じて、一つのブロック(詩の区切り)を表すようになりました。
- 接頭語・接尾語・語幹:
- 語幹: “stanz-”
- 接頭語・接尾語は特になし(ラテン語やイタリア語由来の単語であり、そのまま英語に取り入れられた形)。
- 語幹: “stanz-”
- “first stanza” → 「第一連」
- “last stanza” → 「最終連」
- “short stanza” → 「短い連」
- “long stanza” → 「長い連」
- “four-line stanza” → 「4行の連」
- “compose a stanza” → 「詩の連を作る」
- “memorize the stanza” → 「その連を暗記する」
- “recite a stanza” → 「ある連を朗読する」
- “structure of the stanza” → 「連の構造」
- “analysis of the stanza” → 「その連の分析」
- 語源:
イタリア語 “stanza” から来ており、元々は「部屋」や「滞在場所」を意味していた言葉が、詩の中での“まとまり”を指す比喩的な用法として使われるようになりました。さらに遡るとラテン語の “stantia”(立っていること、状態)に由来します。 - 歴史的な使われ方:
英語では16世紀ごろから詩の技術用語として定着。詩を執筆・分析するときに頻繁に利用されてきました。 - 使用上の注意点・ニュアンス:
- “stanza” は文学的な文脈で登場する単語であり、日常会話で使う機会は少なめです。
- 書き言葉(詩に関する解説など)で頻出しますが、フォーマルというよりは専門的なニュアンスがあります。カジュアルに「連」という意味で使うこともできますが、そもそも話題が文学的である場合が多いです。
- “stanza” は文学的な文脈で登場する単語であり、日常会話で使う機会は少なめです。
- 名詞 (countable noun):
“stanza” は可算名詞なので、数えるときは “one stanza,” “two stanzas” のように複数形をとります。 - 文の例での使われ方:
- “This poem has five stanzas.” (この詩は5つの連からなります)
- “Each stanza follows a strict rhyme scheme.” (各連は厳格な韻律を踏襲しています)
- “This poem has five stanzas.” (この詩は5つの連からなります)
- 使用シーン:
- 本や詩の解説、文学論文、詩人同士の会話などフォーマル/セミフォーマル場面でよく登場
- 日常会話では登場頻度は高くありません。
- 本や詩の解説、文学論文、詩人同士の会話などフォーマル/セミフォーマル場面でよく登場
- “I wrote a poem with three stanzas for our school project.”
(学校の課題で3連構成の詩を書いたよ。) - “Could you read the second stanza out loud? I love the imagery.”
(2連目を声に出して読んでくれる?イメージがすごく好きなんだ。) - “I always struggle to memorize the final stanza of this poem.”
(この詩の最後の連を覚えるのがいつも大変なんだ。) - “For our literary magazine, each contributor must submit at least one poem of two stanzas.”
(当社の文芸雑誌向けに、寄稿者は少なくとも2連の詩を一本提出いただく必要があります。) - “We plan to discuss how to structure the stanzas to maintain a consistent theme.”
(私たちは、テーマの一貫性を保つためにどのように各連を構成するかについて議論する予定です。) - “Could you edit the fourth stanza for clarity before we publish it?”
(掲載前に、4連目をわかりやすくするための修正をお願いできますか。) - “In this analysis, I examine how the poet transitions between stanzas to develop the central theme.”
(本稿においては、詩人が主題を展開するために連ごとにどのように移行しているかを分析しています。) - “The poem’s second stanza is notably longer, suggesting a shift in the poet’s focus.”
(この詩の2連目は顕著に長くなっており、詩人の焦点の変化を示唆しています。) - “This study compares medieval and modern stanzas to illustrate the evolution of poetic form.”
(本研究では、中世と現代の詩の連を比較して、詩形の変遷を明らかにします。) - 類義語:
- verse(ヴァース): 「詩行」全般を指すほか、詩や韻文そのものを指すことも。stanzaよりも広い意味でも使われる。
- strophe(ストローフィ): ギリシャ詩に由来する言葉で、詩の一段落を指す。文献によっては“stanza” と近義的な場面あり。
- section(セクション): 詩に限らず、文章や論文などにおける「区分」を指すが、stanzaよりも一般的。
- verse(ヴァース): 「詩行」全般を指すほか、詩や韻文そのものを指すことも。stanzaよりも広い意味でも使われる。
反意語:
直接的な反意語は特になし。詩文の区切りを指すか否かという観点で “continuous prose” などの「散文」という対比は考えられますが、反意語というよりは「対照的な文体表現」という関係です。ニュアンスの違い:
- “stanza” は特に詩内の「連」をいう。
- “verse” は散文(Prose)と対比する「詩行(韻文)」というニュアンス。
- “strophe” は古典詩学・専門用語として文学分析で登場することがある。
- “stanza” は特に詩内の「連」をいう。
- 発音記号 (IPA): /ˈstænzə/
- アメリカ英語(AmE) とイギリス英語(BrE):
- AmE: [ˈstænzə](アクセントは第1音節 “stan”)
- BrE: [ˈstæn.zə](基本的に同じ発音。大きな違いはほとんどない)
- AmE: [ˈstænzə](アクセントは第1音節 “stan”)
- 強勢(アクセント)の位置: 第1音節 (“STAN”-za)
- よくある発音の間違い:
- “stan-za” の後半を “za” でしっかり発音せずに、曖昧母音で流してしまうケース。
- ただし、多くの場合は日本語カタカナ「スタンザ」としてほぼ問題なく通じます。
- “stan-za” の後半を “za” でしっかり発音せずに、曖昧母音で流してしまうケース。
- スペルミス: “stanza” を “stanze” や “stance” と間違えやすい。
- “stance” は「立場、考え方」の意味なので要注意。
- “stance” は「立場、考え方」の意味なので要注意。
- 混同しやすい単語: “stance,” “instance,” “stanze(イタリア語形)”
- 試験対策:
- 英文学や詩に関する読解問題で出題される可能性がある。
- TOEICなどのビジネス主体のテストではあまり頻出しないが、IELTSや英検1級等の上級読解や文学作品の解説で登場する場合がある。
- 英文学や詩に関する読解問題で出題される可能性がある。
- “Stanza = 部屋(room)のような詩の区画”
イタリア語で「部屋」を意味する語から来ていると思い出すと、詩のいくつもの“部屋”をのぞいていくイメージが湧き、頭に残りやすいでしょう。 - スペリングは “stance” などと混同しないよう、「部屋にいる “A to Z (A–Z)” → stAnZ-a」みたいな覚え方をしても面白いかもしれません。
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門衛は皆に笑顔で挨拶した。
門衛は皆に笑顔で挨拶した。
門衛は皆に笑顔で挨拶した。
Explanation
門衛は皆に笑顔で挨拶した。
doorkeeper
1. 基本情報と概要
単語: doorkeeper
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A person whose job is to guard, open, or manage the entrance to a building or room.
意味 (日本語): 建物や部屋の入り口を管理し、見張ったり、扉を開閉したりする役割を担う人のことです。
「建物やルームの入口で人の出入りを管理する門番や受付のイメージです。公共施設や劇場、ホテルなどで、来訪者を確認したり案内したりする立場の人を指します。」
CEFRレベル: B2(中上級)
「一般的な日常会話で頻出というよりは、建物の管理やフォーマルな場面で登場しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・公的文脈 (フォーマル/書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が doorkeeper の詳細解説です。建物の入口を管理する人を指すフォーマルな語として、文脈に合わせてぜひ使ってみてください。
門衛,守衛
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彼女はドレスを作るために美しい織物を買いました。
彼女はドレスを作るために美しい織物を買いました。
彼女はドレスを作るために美しい織物を買いました。
Explanation
彼女はドレスを作るために美しい織物を買いました。
fabric
1. 基本情報と概要
単語: fabric
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
日常では、「布」や「織物」の意味でよく使われますが、転じて「組織の基盤」などの意味でも使われ、ちょっとフォーマルな雰囲気があります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
少し抽象的な意味を理解する必要があるため中級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスでの例文 (3つ)
(3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “fabric” は、cloth・textile よりもややフォーマルかつ比喩的な用法で使用されることが多い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fabric” の詳細な解説です。ブラウスやカーテンなど、具体的にイメージしやすい使い方から、社会や組織の基盤まで、幅広い意味で使える単語なので、ぜひ多彩に活用してみてください。
〈C〉〈U〉織物,編物
〈U〉織り方;織地
〈U〉構造,組織
〈U〉構造物,建造物
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この機械はフランスで製造されました。
この機械はフランスで製造されました。
この機械はフランスで製造されました。
Explanation
この機械はフランスで製造されました。
manufacture
以下では、英単語「manufacture」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: manufacture
品詞: 動詞 (一部で名詞としても使われることがあります)
意味 (英語)
to make or produce goods, often in large quantities, using machinery or other forms of organized production
意味 (日本語)
大規模に工場などで製品を生産する、製造する
「製造する」という場面で使われる動詞で、特に工場や組織的な生産ラインなど、大量生産のイメージが強い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「手によって作る」という意味合いをもつ部分がルーツとなっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
これらは「作る」と反対の意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「manufacture」の詳細な解説です。ビジネスや工業などで製造・生産について説明するときによく使われる単語なので、ぜひ使い方とスペリングをしっかり身につけてください。
(工場で大規模に)(…から)…‘を'製造する,製作する《+名+from+名》
…‘を'加工する,製品化する
〈話・口実など〉‘を'でっち上げる
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彼女は熱狂的に彼女のお気に入りのチームを応援しました。
彼女は熱狂的に彼女のお気に入りのチームを応援しました。
彼女は熱狂的に彼女のお気に入りのチームを応援しました。
Explanation
彼女は熱狂的に彼女のお気に入りのチームを応援しました。
enthusiastically
1. 基本情報と概要
単語: enthusiastically
品詞: 副詞 (Adverb)
意味:
「enthusiastic」という形容詞の副詞形で、自分の気持ちを高揚させて何かを行う様子を示します。たとえば「興奮しながら新しいプロジェクトを始める」「やる気満々で練習に参加する」といった場面で使われます。前向きで強い気持ちを表すニュアンスを伝えるのにぴったりな単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈やフォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「enthusiastically」の詳細解説です。熱意を持って行動するイメージが浮かぶ、ポジティブで力強い印象を与える単語なので、ぜひ文章や会話に取り入れてみてください。
熱狂的に
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顕微鏡は小さな物体を拡大することができます。
顕微鏡は小さな物体を拡大することができます。
顕微鏡は小さな物体を拡大することができます。
Explanation
顕微鏡は小さな物体を拡大することができます。
magnify
1. 基本情報と概要
単語: magnify
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味:
To make something look larger than it is, especially by using a lens or microscope; also to increase or exaggerate something.
日本語での意味:
「大きく見せる」「拡大する」「誇張する」という意味の動詞です。例えば虫眼鏡や顕微鏡で物を拡大して見るときや、話を大げさに言うときに使われるニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
⇒ B2レベルは、中上級者が積極的に使いこなせるようになってほしい単語で、学術的な文脈だけでなく日常会話でも使うことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「magnify」の詳細解説です。拡大を表すラテン語由来の動詞で、物理的な拡大や比喩的な誇張まで幅広く使える単語です。ぜひ文章や会話の中で活用してみてください。
〈レンズなどが〉…‘を'拡大する
〈危険・問題など〉‘を'誇張する
〈レンズなどが〉物を拡大して見せる
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先生が出席を取り、一人の欠席者がいることに気づいた。
先生が出席を取り、一人の欠席者がいることに気づいた。
先生が出席を取り、一人の欠席者がいることに気づいた。
Explanation
先生が出席を取り、一人の欠席者がいることに気づいた。
absentee
1. 基本情報と概要
単語: absentee
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): Someone who is not present, especially when they are expected to be.
意味(日本語): 欠席者、特にそこにいるはずなのにいない人のことを指します。
「学校や会議など、本来参加が求められる場に姿を見せない人」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連表現10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 absentee の詳細な解説となります。フォーマルな場や学術的な文脈でよく使われる言葉なので、特にビジネスメールや会議文書などで見かけたら「欠席者のことを指しているんだな」と覚えておくと理解が深まります。
欠席者,不在者
不在地主
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ホラー映画は恐ろしかったです。
ホラー映画は恐ろしかったです。
ホラー映画は恐ろしかったです。
Explanation
ホラー映画は恐ろしかったです。
dreadful
1. 基本情報と概要
単語: dreadful
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2:中上級 - 日常会話にも慣れ、複雑な文章もある程度理解できるレベル
意味 (英語): extremely bad or unpleasant; causing fear or dread
意味 (日本語): 非常にひどい、ぞっとするような、恐ろしい、ひどく不快な
「とても嫌な状況やものごと、ぞっとするような状態や恐怖を引き起こすようなものを表現するときに使われます。日常的には“ひどい”や“最悪”というニュアンスで使われることが多いです。」
活用形
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dread(恐れ)」に「-ful(〜に満ちた)」が加わり、“恐れや嫌悪感に満ちている”という意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞として名詞を修飾し、また補語としても使われます。
フォーマル/カジュアル
可算・不可算などはない(形容詞のため)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「dreadful」とは真逆のポジティブなニュアンスを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dreadful」の詳細な解説です。恐ろしさや不快感を強調したいときに便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
恐ろしい,ものすごい
実に不快な,ひどく悪い
《話》ひどい,つまらない
Wearing pajamas to the interview was a major nonprofessional move that cost her the job.
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パジャマを着て面接に臨んだことは、一人前ではないことを示す重大な行動であり、彼女は仕事を失うことになった。
パジャマを着て面接に臨んだことは、一人前ではないことを示す重大な行動であり、彼女は仕事を失うことになった。
パジャマを着て面接に臨んだことは、一人前ではないことを示す重大な行動であり、彼女は仕事を失うことになった。
Explanation
パジャマを着て面接に臨んだことは、一人前ではないことを示す重大な行動であり、彼女は仕事を失うことになった。
nonprofessional
以下では、形容詞 nonprofessional
を、学習者の方がより深く理解できるように、段階的に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: nonprofessional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語 / 日本語)
「nonprofessional」は、「専門家ではない」「素人である」というニュアンスが含まれますが、必ずしも「質が悪い」や「いい加減」という否定的な意味ではなく、あくまで「プロではなく、アマチュアや素人である」という立場を示す言葉です。
活用形
形容詞のため、基本的に「nonprofessional」自体に変化(複数形など)はありません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり nonprofessional は、直訳すると「プロではない」という構成になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
フォーマル / カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEICや英検)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “nonprofessional” の詳細な解説です。「non-」と「professional」の組み合わせという理解を大切にしながら、文脈に応じて使い分けてみてください。
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私たちは、常に善を行い、困っている人を助けるようにしなければなりません。
私たちは、常に善を行い、困っている人を助けるようにしなければなりません。
私たちは、常に善を行い、困っている人を助けるようにしなければなりません。
Explanation
私たちは、常に善を行い、困っている人を助けるようにしなければなりません。
good
1. 基本情報と概要
単語: good
品詞: 名詞 (形容詞「good」と同じスペリングですが、本回答では名詞としての用法を扱います)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語 / 日本語)
「名詞としてのgood
」は、「善や利益」を表すときには主に抽象名詞、「商品」を表すときには複数形の“goods”で使われることが多いです。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・哲学的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (抽象的な「善」「利益」)
類義語 (「商品」)
反意語 (抽象的な「善」)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「good」の詳細な解説です。抽象的な「善」や物理的な「商品」を表すなど、文脈によって意味が変わる単語なので、色々な場面で触れてみてください。
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その詩は4つの節から成り立っています。
その詩は4つの節から成り立っています。
その詩は4つの節から成り立っています。
Explanation
その詩は4つの節から成り立っています。
stanza
1. 基本情報と概要
単語: stanza
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A grouped set of lines within a poem, often separated by a blank line or indentation, forming a unit of meaning and structure.
意味(日本語): 詩で一定のまとまりをもつ行の集まり(連)を指し、しばしば空白行などで区切られている。詩の中で、一つの意味やリズムのまとまりを構成する区画を示す。こうした区切りを目印に、詩全体をより理解しやすくするために用いられます。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
詩を読むときに、「どこで区切られているのかな?」と意識するだけでも文学作品をより楽しめます。ぜひ “stanza” という単語を、詩や歌詞などに触れる際に活用してみてください。
(詩の)節,(詩において一定の形をとり,通例4行以上から成る詩の構成単位)
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