英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: guarantee
- 三人称単数現在形: guarantees
- 現在分詞 / 動名詞: guaranteeing
- 過去形: guaranteed
- 過去分詞: guaranteed
- To promise that something will definitely happen or is true.
- 「(何かが)確実であることを保証する」「(結果や品質を)約束する」という意味です。
- たとえば、「製品の品質を保証する」「成功を約束する」など、何かが確実であることをしっかりと保証するときに使います。日常会話やビジネスシーンでも比較的よく使われる表現です。
- B2(中上級): 自分の意見や複雑な内容をある程度流暢に伝えられるレベル。ビジネスや学術的な内容にも対応可能。
- 語幹: 「guarantee」
- 特に明確な接頭語・接尾語を含まない形ですが、語末の “-tee” が「受け手」を示す語源をもつ場合もあり、もともと古いフランス語に由来するとされています(後述の語源を参照)。
- guarantee (名詞): 保証、保証書
- guarantor (名詞): 保証人
- warranty (名詞): (製品などの)保証書 — こちらは法的な文書や契約で使われることが多い
- ensure / assure / secure: 類似の意味を持つ動詞
- guarantee success(成功を保証する)
- guarantee quality(品質を保証する)
- guarantee safety(安全を保証する)
- guarantee satisfaction(満足を保証する)
- money-back guarantee(返金保証)
- lifetime guarantee(永久保証)
- personal guarantee(個人的保証)
- legally guaranteed(法的に保証された)
- guarantee a spot / seat(席を保証する・確保する)
- guarantee against defects(欠陥に対する保証をする)
- 「guarantee」は中世フランス語の “garantie” に由来し、「(契約や約束を)守ることを誓う」というニュアンスをもっています。英語に取り入れられた当初は “guaranty” とも綴られる時代がありました。
- 公式・ビジネス文書や契約書など、ややフォーマルなシーンで使われることが多いですが、日常会話でも「確約する」「絶対にそうすると言う」ようなシーンで問題なく使われます。
- 「必ずそうなる」と言い切る強いニュアンスがあるため、「絶対に」という立場を明確にするときに使われます。
- 他動詞(transitive verb): 「I guarantee this product.(私はこの製品を保証します)」のように目的語を取ります。
- 名詞としての用法: 「I have a guarantee on this product.(この製品には保証書が付いています)」のように、可算名詞として使うことが多いです。
- guarantee + 目的語の名詞
- 例: “We guarantee your safety.” (我々はあなたの安全を保証します。)
- 例: “We guarantee your safety.” (我々はあなたの安全を保証します。)
- guarantee (that) + 目的節
- 例: “We guarantee (that) you will receive the product on time.” (私たちはあなたが期日通りに商品を受け取れることを保証します。)
- 例: “We guarantee (that) you will receive the product on time.” (私たちはあなたが期日通りに商品を受け取れることを保証します。)
- guarantee 人 + 目的語
- 例: “We guarantee you a full refund.” (私たちはあなたに全額返金を保証します。)
“I guarantee you’ll love this restaurant; it’s my favorite in town!”
- 「このレストランは絶対気に入るよ。街で一番のお気に入りなんだ!」
“Trust me, I guarantee it’ll be worth the wait.”
- 「信じて、待つだけの価値があるって保証するよ。」
“I can’t guarantee the weather, but we can still have fun outdoors.”
- 「天気を保証することはできないけど、それでも外で楽しめるよ。」
“Our company guarantees a two-year warranty on all electronic devices.”
- 「当社は、全ての電子機器に2年間の保証を提供します。」
“We guarantee that this project will be finished by the end of the month.”
- 「今月末までにこのプロジェクトを完了することをお約束します。」
“Can you guarantee a 24-hour turnaround time for repairs?”
- 「修理に24時間以内の対応時間を保証できますか?」
“No study can absolutely guarantee the validity of its findings without peer review.”
- 「査読なしには、その研究結果の有効性を絶対に保証することはできません。」
“While the researchers guarantee reproducibility, they acknowledge potential limitations.”
- 「研究者たちは再現性を保証していますが、考えられる限界も認めています。」
“The protocol is designed to guarantee minimal experimental errors.”
- 「このプロトコルは実験誤差を最小限に抑えることを保証するように設計されています。」
ensure(確実にする)
- 「行動や手配を施して確実に実現する」というニュアンス。
- 例: “Please ensure you lock the door before you leave.”(出る前にドアの施錠を確実にしてください。)
- 「行動や手配を施して確実に実現する」というニュアンス。
assure(保証する/安心させる)
- 人を対象に「大丈夫だと断言する」「不安を取り除く」というニュアンスが強い。
- 例: “I assure you that everything is under control.”(すべてが把握されているのでご安心ください。)
- 人を対象に「大丈夫だと断言する」「不安を取り除く」というニュアンスが強い。
secure(確実に確保する)
- 「危険から守る」「手に入れる」ニュアンスが強い。
- 例: “We need to secure funding for our project.”(プロジェクトのために資金を確保する必要がある。)
- 「危険から守る」「手に入れる」ニュアンスが強い。
- invalidate(無効にする)
- disclaim(責任を否定する)
- deny(否定する)
- IPA: /ˌɡær.ənˈtiː/
- アメリカ英語: [gær-ən-TEE] (ガラ*ン*ティー)
- イギリス英語: [gar-ən-TEE](ガラ*ン*ティー), アメリカ英語との大きな差はほぼなく、母音の長さに若干の違いがある程度。
- アクセントは最後の “tee” の部分に置きます。
- “gua” の部分を [gæ] または少し [gɛ] に近い発音にしてしまう誤りが起きやすいので注意。
- スペルミス: “guarentee” や “garrantee” などと綴ってしまうことが多い。必ず “guar-an-tee” と区切って覚えるとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、
warranty
との使い分けに注意。warranty は名詞としてのみ使われ、製品保証の文書などを明確に指すことが多いです。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書や契約書などの英文中で出題されることがあります。文脈から「保証する」「約束する」という意味を把握できるようにしましょう。
- 「guar + an + tee」の3分割で覚えると、綴りを間違えにくくなります。
- 「保護する」イメージの接頭語 “guard” に似ている、と連想すると「守る・保証する」という感覚につながりやすいです。
- 「ガラ・アン・ティー(swallow)」とあえて区切りをイメージして口ずさんで覚えるなど、自分なりの唱え方でスペルを定着させるのも有効です。
- 単独で「next」
- 限定詞として: “the next day” / “my next class”
- 形容詞として: “the next train”
- 副詞として: “What should we do next?”
- 名詞として: “You’re next!”
- 限定詞として: “the next day” / “my next class”
- 他の品詞へ変化はせず、「nextly」「nextness」のような一般的な派生形はありません。
- next day(次の日)
- next time(次回)
- next door(隣、隣近所)
- next step(次の段階、次のステップ)
- next generation(次世代)
- next to ~(~の隣に)
- next available date(次に利用できる日)
- next in line(次に順番が回ってくる人/物)
- by next week(来週までに)
- next best thing(次に良いもの、次善策)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 日常会話では「next thing to do is…」のようにくだけたカジュアルな表現から、ビジネス文書で「the next step is…」というフォーマルな言い回しにも幅広く使えます。
- 感情的な強弱はあまりなく、事実の順番や時系列を指し示す客観的な役割が強いです。
- 日常会話では「next thing to do is…」のようにくだけたカジュアルな表現から、ビジネス文書で「the next step is…」というフォーマルな言い回しにも幅広く使えます。
- 限定詞(determiner)として: 名詞の前に置いて「次の~」という意味を与えます。
例: “the next bus” / “your next appointment” - 形容詞(adjective)として: “I’ll catch the next train.” のように名詞を修飾します。
- 副詞(adverb)として: “What shall we do next?” のように、動詞を修飾して「次に」の意味を表します。
- 名詞(noun)として: “You’re next!” のように「次の人・次の番」を指し示します。
- “When is our next meeting?”
(次のミーティングはいつ?) - “I’ll talk to you later. Next, I have to grab some lunch.”
(また後で話すね。とりあえず次は昼ご飯を食べなきゃ。) - “Who’s next in line for the ride?”
(乗り物に乗るのは誰が次の番?) - “Our next step is to finalize the budget.”
(私たちの次のステップは予算を確定することです。) - “I will email you by next Monday with the sales report.”
(販売レポートについては来週の月曜日までにメールします。) - “We need to plan the next phase of the project carefully.”
(プロジェクトの次の段階を慎重に計画する必要があります。) - “In the next section, we will discuss the methodology.”
(次のセクションでは手法について議論します。) - “The researcher’s next concern is data validation.”
(研究者の次の懸念はデータの妥当性検証です。) - “Our findings lead us to the next hypothesis to be tested.”
(私たちの研究結果は、次にテストすべき仮説へとつながります。) - following(次の)
- 「続いて起こる」という意味が強く、文書では「the following day」のように少しフォーマル。
- 「続いて起こる」という意味が強く、文書では「the following day」のように少しフォーマル。
- subsequent(その後の)
- “次に続く”という意味で、ややフォーマル感がある。学術論文などでよく使われる。
- “次に続く”という意味で、ややフォーマル感がある。学術論文などでよく使われる。
- previous(前の)
- 「今のものより前の」
- 「今のものより前の」
- former(以前の)
- 「かつての」という意味合い。previousよりもやや堅い言い回し。
- 発音記号 (IPA): /nekst/
- 強勢 (アクセント): 単音節のため、とくに単語内での強勢は意識されません。/nekst/ の “e” を日本語の「エ」のように発音し、最後の “t” をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも /nekst/ に近い音です。
- よくある間違い: /neks/ と “t” をはっきり発音しなかったり、 /nekt/ と “s” を脱落させたりすることがあります。しっかり /nekst/ と意識しましょう。
- 綴りのまちがい: 「nex」「nextt」と誤記する例があるので注意してください。
- 副詞的用法での混同: “next” と “afterward(s)” を混同することがあります。 “afterward(s)” は「あとで」という漠然とした意味ですが、“next” は「次にすぐ」というタイミングの強調が強いです。
- TOEIC・英検など試験での出題: カレンダーやスケジュールを表す問題、時制に関する問題でよく登場します。「次の・来~」という意味を正しく捉えて答える必要があります。
- イメージ: 「心の中の“順番表”のすぐ後ろを指している」というイメージで覚えると使いやすいです。
- スペル暗記のコツ: “ne+x+t” と3つの塊に分け、最後の “t” をしっかり発音するイメージで書き留めるとミスが減ります。
- ストーリーや連想: “NEXT”と大文字で書くときは、テレビ番組やポスターの見出しなどでもよく使われます。そこから「“次の番組”が目に入る」イメージを持っておくとすぐに思い出せます。
- 名詞なので大きく活用が変化しませんが、複数形はworkbenchesです。
- 「workbench」という単語は一般的には名詞として使われますが、形容詞的に「workbench tool (作業台で使う工具)」のように使われる場合もあります。
- B1(中級)程度
- 木工やDIY、工芸といった専門的な話題に触れるときに出てくる単語ですが、日常会話で頻繁に登場する単語ではありません。
- work + bench
- work: 「働く、作業する」という意味
- bench: 「ベンチ、長椅子、台」という意味
- これらの単語が組み合わさって、作業をするための台(ベンチ)を指しています。
- work: 「働く、作業する」という意味
- worktable: より単純に「作業用のテーブル」を指す語
- workspace: 作業スペース、一連の作業環境
- work station: 職場やコンピュータを置いて作業する場所(文脈によっては事務用PCデスクにも使われる)
- set up a workbench(ワークベンチを組み立てる)
- clear off the workbench(作業台を片付ける)
- a sturdy workbench(頑丈な作業台)
- a cluttered workbench(散らかった作業台)
- a DIY workbench(DIY用の作業台)
- a custom-made workbench(特注の作業台)
- workbench accessories(作業台の付属品・アクセサリ)
- adjustable workbench(高さを調節できる作業台)
- automotive workbench(車整備用の作業台)
- woodworker’s workbench(木工職人の作業台)
- 語源: 「work(作業)」と「bench(ベンチ、台)」が結び付いた複合語。
- 歴史的使用: 古くから職人たちが作業をするために利用していた、いわば「職人の基盤」と言える道具。一方で現代ではソフトウェアの分野でも「データベースのWorkbench」など比喩的に使用されることがあります。
- ニュアンス・使用時の注意
- 物理的な作業台をイメージさせますが、コンピュータ関連分野でも「Linux workbench」「SQL workbench」と比喩的に使われる場合があります。
- 口語では「bench」とだけ言うこともありますが、正確に指すときは「workbench」というのが一般的です。
- フォーマル/カジュアルというよりは、DIYや工業、職人の現場など、専門性のある文脈で使われる単語です。
- 物理的な作業台をイメージさせますが、コンピュータ関連分野でも「Linux workbench」「SQL workbench」と比喩的に使われる場合があります。
- 可算名詞: 「a workbench」「two workbenches」のように数えられる名詞です。
- 主な構文:
- “I built a new workbench for my workshop.” (他動詞 “built” に目的語として用いられる)
- “Tools are scattered all over the workbench.” (前置詞 “over” と一緒に使われる)
- “I built a new workbench for my workshop.” (他動詞 “built” に目的語として用いられる)
- イディオム: 特定のイディオムとしてはあまりありませんが、木工やDIY界隈のフォーラムなどでは「workbench」自体が専門用語としてよく出てきます。
“I need a bigger workbench for my woodworking projects.”
(木工プロジェクト用にもっと大きな作業台が必要なんだ。)“My garage is too small for a proper workbench.”
(私のガレージは本格的な作業台を置くには狭すぎるよ。)“Can you help me move this workbench? It’s really heavy.”
(この作業台を動かすのを手伝ってもらえる? すごく重いんだ。)“The new employee's workbench is located next to the quality control station.”
(新入社員の作業台は品質管理ステーションの隣にあります。)“We should invest in ergonomic workbenches to improve efficiency.”
(効率を上げるために、エルゴノミクス設計の作業台に投資すべきだ。)“Each technician has their own assigned workbench in the lab.”
(各技術者には、研究室で割り当てられた専用の作業台があります。)“The specimens were examined on a sterile workbench in the laboratory.”
(標本は研究室の無菌作業台上で検査された。)“A well-designed workbench is critical for accurate measurements in research.”
(研究において正確な測定を行うには、しっかりとした作業台の設計が肝要である。)“The experiment requires a vibration-free workbench for precise data collection.”
(実験では、精密なデータ収集のために振動のない作業台が求められる。)worktable (作業用テーブル)
- workbench よりも一般的な表現。家具としてのテーブルに近いイメージ。
- workbench よりも一般的な表現。家具としてのテーブルに近いイメージ。
work station (作業ステーション)
- コンピュータが置かれるオフィス環境を指す場合など、広義で使われる。
- コンピュータが置かれるオフィス環境を指す場合など、広義で使われる。
counter (カウンター)
- 実験室のカウンターなどを指す場合もあるが、必ずしも作業目的というわけではない。
- 実験室のカウンターなどを指す場合もあるが、必ずしも作業目的というわけではない。
- (反意語として明確に対立する単語は少ない)
- “office desk” (事務用机) は、「物理的な作業」よりも「書類仕事」のイメージが強く、対比的な意味合いでは使えるかもしれません。
- IPA: /ˈwɜːrk.bentʃ/ (米: /ˈwɝːk.bɛntʃ/, 英: /ˈwɜːk.bentʃ/)
- アクセント: “work” の部分に強勢が置かれます。
- 米英の違い: 発音の母音が若干異なり、アメリカ英語では “r” を強く発音します。
- よくある間違い: “work” と “walk” を混同して発音してしまうなど。音としては “wor(k)” と “bench” の結合であることに注意しましょう。
- スペルミス: “workbanch” や “workbech” などとスペルミスをすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “bench” だけで「ベンチ」(座るベンチ)を思い浮かべやすいですが、“workbench” は「作業台」であることをしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出ではないかもしれませんが、技術系の英単語リストにはしばしば登場する可能性があります。DIYや工学などの専門文脈で出題される場合もあります。
- “work” + “bench” というわかりやすい組み合わせなので、「作業用ベンチ」とイメージすると覚えやすいです。
- 作業している姿を視覚的に思い浮かべると記憶に残りやすいです。自分が趣味の木工東西をしているところをイメージしたり、映画やドラマで職人が使っている台を思い出したりするとよいでしょう。
- 英語: A shop where people can bring their possessions to be exchanged for a loan (money) with the option to redeem them later.
- 日本語: 質屋、すなわち品物を担保にお金を借りることができる店のことです。
- 単数形: pawnshop
- 複数形: pawnshops
- 「pawn」(動詞・名詞) : 物を質に入れる(動詞)/チェスのポーンや、他人に利用される駒(名詞)
- 「pawnbroker」(名詞) : 質屋の店主
- B2(中上級): 日常会話ではやや専門的な場面で出る単語です。旅行英会話などにはあまり登場しませんが、経済活動の場面やニュースなどでも時々見かける表現です。
- pawn + shop
- pawn: 元々は「物を質に入れる」「(チェスの)ポーン」という意味。
- shop: お店、売買する場所。
- pawn: 元々は「物を質に入れる」「(チェスの)ポーン」という意味。
- pawnshop: 物を質草として預け、融資を受けることができるお店。預けた物は、期限内に返済すれば取り戻せますし、期限を過ぎたり返済できない場合は店側がその物を売ることもあります。
- pawn a watch(時計を質に入れる)
- redeem an item(品物を買い戻す / 質流れを防ぐ)
- pawn ticket(質草の引き換え券)
- interest rate at the pawnshop(質屋の金利)
- pawnshop loan(質屋での融資)
- valuable collateral(価値ある担保)
- negotiate the price(価格を交渉する)
- secondhand goods(中古品)
- hock something(カジュアルに「質に入れる」)
- pawnshop owner / pawnbroker(質屋の店主)
- pawnは古フランス語の
pan
(質入れの担保)に由来し、中世にはすでに「質に出す」「抵当に置く」という意味で使われていました。 - shopは古英語の “sceoppe” から派生し、「売買を行う場所」を意味します。
- これらが合わさって「質屋」を表す pawnshop が誕生しました。
- 昔ながらのやや古風な印象を伴う場合がありますが、日常会話でも使われる単語です。
- 状況としては、カジュアルな会話からニュースやドキュメンタリーに至るまで幅広く使えますが、ビジネスや公的な場面で使うときは、やや専門性を帯びることがあります。
- 日常では「質に入れる」「一時的にお金を作るため」といった、やや切羽詰まったニュアンスも含まれます。
- pawnshop は可算名詞なので、不定冠詞(a pawnshop)や複数形(pawnshops)で使われます。
- 代名詞的には「it」を使います(“I went to a pawnshop. It was very crowded.”のように)。
- 「pawn」の動詞としての用法と紛らわしい場合がありますが、pawnshop はあくまでも名詞です。
- イディオムとしては「hock something at the pawnshop」(カジュアルに「質に入れる」) などがあります。
- “I took my old guitar to the pawnshop to make some quick cash.”
(ちょっとお金が必要だったから、古いギターを質屋に持って行ったんだ。) - “There’s a pawnshop around the corner. We can check if they have any used laptops.”
(角を曲がったところに質屋があるよ。中古のノートパソコンがあるか見てみよう。) - “She found a great deal on a vintage watch at the local pawnshop.”
(彼女は地元の質屋でヴィンテージの腕時計をお得に買った。) - “The pawnshop’s interest rates are higher than traditional bank loans, but the approval process is much faster.”
(質屋の金利は一般的な銀行ローンより高いが、審査はずっと早い。) - “He decided to expand his pawnshop business to a more central part of the city.”
(彼は質屋のビジネスを都市の中心部へ拡大することを決めた。) - “Our company occasionally works with local pawnshops to purchase secondhand electronics in bulk.”
(当社は時々、地元の質屋と契約して中古の電子機器を大量に購入します。) - “Historical records show that pawnshops have existed in various forms since ancient times.”
(歴史的記録によると、質屋は古代から様々な形態で存在していた。) - “Economic studies often examine the role of pawnshops in underbanked communities.”
(経済学の研究では、銀行利用者が少ない地域での質屋の役割をしばしば調査する。) - “Legislation concerning pawnshops aims to protect consumers from unfair lending practices.”
(質屋に関する法律は、不公平な貸付慣行から消費者を守ることを目的としている。) - pawnbroker(質屋の店主)
- 個人を指すことが多く、店全体ではなく経営者を指す場合。
- 個人を指すことが多く、店全体ではなく経営者を指す場合。
- hock shop(口語的な質屋)
- かなりカジュアルな響き。
- かなりカジュアルな響き。
- 厳密な反意語はありませんが、「融資を受ける店」を否定するものとしては “bank” や “credit union” など、より正式な金融機関が対置される場合があります。
- IPA: /ˈpɔːnʃɒp/ (イギリス英語), /ˈpɔːnʃɑːp/ (アメリカ英語)
- アクセント: “pawn” の母音と “shop” の子音をはっきり区切るが、全体として1語。強勢は最初の “pawn” に来ることが多い。
- よくある間違い: “pan shop” (/pæn/) と混同しないように注意。日本語で「ポーンショップ」とカタカナ表記すると、やや長めに聞こえるかもしれませんが、英語発音では母音が短くならないよう意識すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “pawnshop” の “wn” 部分を “wan” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語: “pawn” (チェスのポーン) と紛らわしく感じることがありますが、ここでは「質に入れる」というニュアンスです。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり一般的に出題される語ではありませんが、金融・経済関連の読解問題で出ることもあります。ビジネス英語や経済英語で知っておくと役立ちます。
- 「ポーン(pawn) + ショップ(shop)」 で「質屋」と覚えると単純明快です。チェスの「ポーン」をイメージすると、「質に入れる(動詞としての pawn)」という意味連想が働いて覚えやすくなります。
- 実際に質屋を目にしたり、アメリカなどでは「Pawn Stars」(質屋を舞台にしたTV番組)が有名なので、それを視聴して文脈と併せて覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 「pawnbroker」という単語とセットで覚えるのも、金融周りの語彙力アップに役立ちます。
- 英語: “corporation” = A large company or group of companies authorized by law to act as a single entity and recognized as such in law.
- 日本語: 「法人(大企業・大会社など)」 = 法的にひとつの組織として認められた集団、特に大規模な企業のことです。
- 大きな会社を指すことが多く、法人格を持って活動する集団というニュアンスがあります。「会社」よりややフォーマルな響きがあります。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、通常は単数 (corporation)、複数形は(corporations) となります。
- 形容詞: “corporate”
- 例: corporate structure(企業構造)、corporate culture(企業文化)
- 例: corporate structure(企業構造)、corporate culture(企業文化)
- 動詞: “incorporate” (取り込む、法人化する)
- 例: The group plans to incorporate as a separate entity.(その団体は別の法人として登記する予定だ。)
- 例: The group plans to incorporate as a separate entity.(その団体は別の法人として登記する予定だ。)
- 派生名詞: “incorporation” (法人化、組み入れ)
- 例: the date of incorporation(法人設立日)
- B2(中上級): 一般的な「会社」の概念よりも専門用語的なニュアンスがあり、ビジネスや法的文書でよく使われるため、やや難易度が高めです。
- 接頭語: なし
- 語幹: “corpor-” (もとをたどるとラテン語「corpus(身体、まとまり)」から)
- 接尾語: “-ation” (動詞を名詞化するための語尾)
- “corporate” (形容詞)
- “incorporate” (動詞)
- “incorporation” (名詞)
- “corporeal” (形容詞:肉体的な、物質的な) ※「corp-」=「身体」の意
- multinational corporation(多国籍企業)
- corporation tax(法人税)
- a big corporation(大企業)
- corporation law(会社法、法人法)
- run a corporation(企業を経営する)
- corporate governance(コーポレートガバナンス、企業統治)
- corporate entity(法人格を持つ存在)
- corporate board(企業の取締役会)
- public corporation(公共企業、政府関連企業)
- private corporation(私企業)
- ラテン語の「corpus(身体)」が変化して“corporation”となりました。
- 「ひとつのまとまった“身体”としての組織」というイメージが元にあります。
- 企業を指すときに使われるフォーマルな言葉です。
- 法的要素を強調したいとき、また「大規模」や「公的認可を得ている」感を出したいときに使われます。
- ビジネスや法律関連の文章ではよく目にしますが、日常会話では「company」のほうが自然な場面も多いです。
- 文章: ビジネス文書、法的文書、ニュース記事などで多用される。
- 会話: ビジネス・法律関連の内容を話すときに使用されることが多い。カジュアルな日常会話では「company」のほうを使うことが多いです。
- “corporation”は可算名詞(Countable Noun)です。
- 単数: a corporation
- 複数: corporations
- 単数: a corporation
- 一般的な構文:
- “(Subject) + operates as a corporation.”
- “(The) corporation was founded in (year).”
- “(Subject) + operates as a corporation.”
“Corporate ladder” (“会社内での出世階段”のイメージ)
- corporationではなく“corporate”の形容詞を用いて表現されがちですが、密接に関連があります。
フォーマル度合い:
- 「corporation」は会社関連の正式名称や公式文書に多く登場するフォーマルな語です。
- “I heard she works for a big corporation in the city.”
- (彼女は都会の大企業で働いているらしいよ。)
- (彼女は都会の大企業で働いているらしいよ。)
- “Do you know if that corporation offers internships?”
- (あの企業がインターンシップを行っているのか知ってる?)
- (あの企業がインターンシップを行っているのか知ってる?)
- “Their corporation sponsors local sports events.”
- (彼らの会社は地元のスポーツイベントをスポンサーしているんだ。)
- “Our corporation has decided to expand operations internationally.”
- (当社は国際的に事業を拡大することを決定しました。)
- (当社は国際的に事業を拡大することを決定しました。)
- “We need to review the corporation’s annual financial statements.”
- (その法人の年間財務諸表を確認する必要があります。)
- (その法人の年間財務諸表を確認する必要があります。)
- “The merger will create one of the largest corporations in the industry.”
- (合併によって業界でも最大規模の企業のひとつが誕生します。)
- “The legal status of a corporation grants it certain rights and liabilities.”
- (法人には特定の権利と負債の責任が付与されます。)
- (法人には特定の権利と負債の責任が付与されます。)
- “In economic theory, corporations are treated as individual market participants.”
- (経済学理論の中では、法人は個別の市場参加者として扱われます。)
- (経済学理論の中では、法人は個別の市場参加者として扱われます。)
- “The study examines how corporations influence political decision-making.”
- (その研究は企業が政治的意思決定にどのように影響を与えるかを調査しています。)
- “company” (会社)
- より広く使われる一般語。「法人格のある・ない」を問わず、「会社」を指す最も一般的な語。
- より広く使われる一般語。「法人格のある・ない」を問わず、「会社」を指す最も一般的な語。
- “firm” (事務所・商店・会社)
- 法律事務所や会計事務所など、規模を問わず使われる場合も。ややビジネス的。
- 法律事務所や会計事務所など、規模を問わず使われる場合も。ややビジネス的。
- “enterprise” (企業、事業)
- ビジネス全般や事業活動を指すときに使用。スタートアップ企業にも使う。
- 直接的な反意語はありませんが、「non-profit organization(非営利組織)」など、営利を目的としない団体との対比として出てくることがあります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɔːrpəˈreɪʃn/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɔːpəˈreɪʃ(ə)n/
- “cor-po-RA-tion” の “RA”の部分に強勢があります。
- 音節構成: cor-po-ra-tion (4音節)
- “corpo-ration”と /reɪ/ の部分をあいまいに発音してしまうミス。
- “corporate”との混同(corporate /ˈkɔːrpərət/ など)に注意。
- スペリングミス: “coporation”や“coorporation”など、oが足りない・多いミスがよく見られます。
- “corporate”との混同: corporation(名詞: 法人)とcorporate(形容詞: 企業の〜)は用途が異なるので混ぜないこと。
- 試験での出題: TOEICなどのビジネス英語テストや法律関連の英語問題で頻出単語。
- 口語では「company」のほうがよく使われるので、場面の使い分けに注意。
- 語源である“corpus(身体)”を思い出して「ひとつにまとまった“大きな身体”=大企業や法人」というイメージで覚える。
- “corp-”という綴りを見たら、「身体」を意味するラテン語由来と連想すると関連単語が結びつきやすい。
- 勉強テクニック: 「*コーポレーション」とカタカナで日系企業名によく使われていることから「大企業・法人」というイメージとセットで覚える。
- 活用形: 副詞としての活用は特に変化しません。
- 他の品詞に変わる例:
- 形容詞 → reasonable (例: “That is a reasonable price.”)
- 名詞 → reason (例: “Give me one good reason.”)
- 形容詞 → reasonable (例: “That is a reasonable price.”)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスで比較的自由に使えるレベル。細かいニュアンスや抽象的な話題にも対応できる。
- 語幹: “reason” → 「理由」や「理性」を意味します。
- 接尾語: “-able” (形容詞) → 「~できる、~する価値がある」
- 副詞化: “-ly” → 副詞化する接尾語
- reasonably priced(値段が妥当な)
- reasonably well(そこそこうまく)
- reasonably good(まあまあ良い)
- reasonably confident(まあまあ自信がある)
- reasonably successful(そこそこ成功している)
- reasonably satisfied(ほどほどに満足している)
- reasonably certain(かなり確信している)
- reasonably easy(比較的簡単な)
- to act reasonably(理性的に行動する)
- to behave reasonably(分別のある振る舞いをする)
- 使うときのニュアンス: 「極端ではなく、常識的な範囲」「ほどほどに」「適度に」という、ちょうどいいバランス感を伝えます。
- 使用シーン: 口語・文章の両方で比較的カジュアルにもフォーマルにも使えます。ただし、ビジネス文書や学術文書では「まあまあ・ほどほどによい」といったニュアンスで少し控えめな印象を与えます。
- 副詞として、動詞や形容詞、または文全体を修飾します。
例:
- “She handled the situation reasonably well.”(状況をほどほどにうまく対処した。)
- “It’s reasonably priced.”(値段が妥当だ。)
- “She handled the situation reasonably well.”(状況をほどほどにうまく対処した。)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、「だいたい妥当」「まあまあ良い」といった控えめな響きがあるため、ビジネス弱めの肯定で使われることが多いです。
“This restaurant is reasonably priced, so let’s eat here tonight.”
(ここのレストランはほどほどの値段だから、今夜はここで食べよう。)“I’m reasonably sure we can finish the project by Friday.”
(金曜日までにプロジェクトを終えられると、まあまあ確信してるよ。)“It was reasonably cold yesterday, so I wore a jacket.”
(昨日はそこそこ寒かったので、ジャケットを着たよ。)“The product is reasonably priced considering its quality.”
(この製品は品質を考慮すると妥当な価格です。)“We should reasonably expect some fluctuations in sales next quarter.”
(次の四半期には売上がある程度変動すると見込むべきでしょう。)“He handled the negotiations reasonably well for a newcomer.”
(彼は新参者にしては交渉をそこそこうまくこなしました。)“The results can be considered reasonably reliable given the sample size.”
(サンプル数を考慮すると、結果は比較的信頼できると考えられます。)“We reasonably hypothesize that the data trends will continue.”
(私たちはデータの傾向が続くと妥当に仮定しています。)“The theory is reasonably supported by empirical evidence so far.”
(その理論はこれまでの経験的証拠によって、ある程度裏付けられています。)fairly(かなり・まぁまぁ)
- “It’s fairly cold today.” → 「今日はまあまあ寒い。」
- “reasonably”と同様に「適度に」「まぁまぁ」のニュアンスですが、やや幅広く「割と」「そこそこ」感を出します。
- “It’s fairly cold today.” → 「今日はまあまあ寒い。」
moderately(適度に)
- “He was moderately successful in his venture.” → 「彼は事業でそこそこの成功を収めた。」
- “reasonably”に比べると、ややフォーマルで控えめな印象です。
- “He was moderately successful in his venture.” → 「彼は事業でそこそこの成功を収めた。」
relatively(相対的に・比較的に)
- “The cost is relatively low.” → 「コストは比較的安い。」
- “reasonably”よりは「他との比較で安い」ニュアンスが強い。
- “The cost is relatively low.” → 「コストは比較的安い。」
unreasonably(不合理に・妥当でなく)
- “He acted unreasonably during the debate.” → 「彼は討論の最中に不合理な行動を取った。」
- ストレートに反対の意味です。
- “He acted unreasonably during the debate.” → 「彼は討論の最中に不合理な行動を取った。」
excessively(過度に)
- “Her demands were excessively high.” → 「彼女の要求は過剰に高かった。」
- “reasonably”が「適度さ」を示すのに対し、この単語は「やりすぎ」のニュアンスを示します。
- “Her demands were excessively high.” → 「彼女の要求は過剰に高かった。」
- 発音記号 (IPA): /ˈriː.zən.ə.bli/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに強勢は “reá” の部分 /ˈriː/.
- アメリカ英語では「リーズナブリ」に近い音
- イギリス英語では「リーゾナブリ」に近い音
- アメリカ英語では「リーズナブリ」に近い音
- よくある発音間違い: “resonably” / “resonably” と母音を落としてしまったり、[zh]音を省いて単に “ree-suh-nuh-blee” と発音してしまうミスなどに注意。
- スペルミス
- “reasonable” を書くときに “reasonalbe” や “reasonabley” などと順番を間違えるケースが多いです。
- “reasonable” を書くときに “reasonalbe” や “reasonabley” などと順番を間違えるケースが多いです。
- 同音異義語との混同
- “responsibly”(責任を持って)などと混同しないように注意。
- “responsibly”(責任を持って)などと混同しないように注意。
- 意味のニュアンス
- “reasonably”は強い肯定ではなく「ほどほど」「比較的に」の控えめなニュアンスがあります。TOEICや英検での読解問題では、このほどよさを表現する用法がよく出ることがあります。
- reason(理由、理性)を土台にして、「理性にかなった範囲で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “able(できる)” + “ly(副詞)」で「できる範囲で理にかなった形で」というように分解してみると、つづりを覚えやすくなります。
- 「語幹“reason”を思い出し、続けて“able”そして最後に“ly”」と音読して練習するとつづりミスが減少します。
- B2(中上級): 複雑な文章の意味を把握し、ある程度意見を述べられるレベル
- C1(上級): 抽象的な話題や複雑な文脈を理解し、流暢にやり取りできるレベル
- 英語: implication = a possible effect or result, or something that is suggested without being said directly
- 日本語: ある物事が暗示するものや、ある行為・発言などから引き起こされる可能性のある効果・結果のこと
- 単数形: implication
- 複数形: implications
- 動詞形: imply (暗示する)
- 例: imply (原形), implies (3人称単数), implied (過去形・過去分詞), implying (現在分詞)
- 形容詞形: implicit (暗黙の、含みのある)
- im-: ラテン語の接頭語で「内へ」「中に」という意味や「否定」を表すことが多い
- plic: ラテン語の “plicare” = 「折りたたむ、巻き込む」という語幹
- -ation: 名詞化する接尾語
- political implications (政治的影響)
- social implications (社会的影響)
- ethical implications (倫理的影響)
- financial implications (財政的影響)
- long-term implications (長期的な影響)
- policy implications (政策への影響)
- legal implications (法的影響)
- practical implications (実務的な影響)
- environmental implications (環境面の影響)
- broader implications (より広範な影響)
- 「implication」はラテン語の “implicare”(巻き込む、包み込む)に由来します。“plicare”(折る、巻く)に “im-”(中へ)がついて、「中に巻き込む」という意味合いから「暗に含む・含意する」となりました。
- 暗示・示唆: 明示されていないが、言外に含まれているニュアンスが強調されます。
- 影響・結果: ある行為や発言が将来的にどのような結果をもたらすかという「影響状態」にも使われます。
- 書き言葉だけでなく、会話でもフォーマルな話題に多用されます。やや硬い印象の単語であるため、日常のカジュアル会話でも使えますが、主に議論や説明、レポートなどで活躍します。
- 可算名詞: implication は可算名詞なので、必要に応じて“an implication”や“the implication”という形を取ります。複数形“implications”で「複数の影響・示唆」という言い方もよくします。
- 「have implications for ~」= 「~に影響を及ぼす」
- 「the implication of ~」= 「~の含む意味(含意)」
- Something has serious implications for (someone/something)
- 何かが(誰か/何か)に深刻な影響を及ぼす
- 何かが(誰か/何か)に深刻な影響を及ぼす
- The implication is that …
- 含意されているのは…ということだ
- 含意されているのは…ということだ
- By implication, …
- 暗に…ということになる(文章でも口頭でも少しフォーマルな表現)
“Have you considered the implications of quitting your job so suddenly?”
- 「仕事を突然辞めることがどんな影響を及ぼすか考えてみた?」
“The implication of his tone was that he was upset, though he never said it directly.”
- 「彼の口調から考えるに、彼は不満を持っているようだったが、直接は言わなかった。」
“If you call her so late at night, the implication might be that something is very urgent.”
- 「夜遅くに彼女に電話をすると、それは非常に緊急な用件だと暗に伝わるかもしれないよ。」
“We need to assess the implications of the new regulation on our export strategy.”
- 「新しい規制が当社の輸出戦略にどのような影響を及ぼすか評価する必要があります。」
“The financial implications of this merger are significant and require careful planning.”
- 「この合併の財務的影響は大きいので、注意深い計画が必要です。」
“It’s important to discuss the legal implications before signing the contract.”
- 「契約に署名する前に法的影響について話し合うことが重要です。」
“The findings have profound implications for future research in cognitive psychology.”
- 「その調査結果は、認知心理学の今後の研究に大きな影響を及ぼします。」
“This theory’s implications extend beyond physics and may influence other scientific fields.”
- 「この理論の影響は物理学を超えて他の科学分野にも及ぶ可能性があります。」
“Understanding the social implications of technology is crucial for ethical development.”
- 「テクノロジーが社会に及ぼす影響を理解することは、倫理的発展のために非常に重要です。」
- consequence(結果)
- 何かが起こったあとの結果や影響(ややストレートに「結果」に焦点)
- 何かが起こったあとの結果や影響(ややストレートに「結果」に焦点)
- ramification(派生的な影響)
- 主に計画や決定などがもたらす「派生的な結果・影響」にフォーカス
- 主に計画や決定などがもたらす「派生的な結果・影響」にフォーカス
- suggestion(示唆)
- 「暗示」という点で近いが、より直接的に「提案」や「示唆」を表すことが多い
- 「暗示」という点で近いが、より直接的に「提案」や「示唆」を表すことが多い
- inference(推論)
- 話し手が情報から導いた「推測・推論」のニュアンスが強い
- 話し手が情報から導いた「推測・推論」のニュアンスが強い
- explicit statement(明示的な陳述)
- implication は暗示的・間接的な意味だが、explicit statement は明示的に述べることを指す。
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪm.plɪˈkeɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪm.pləˈkeɪ.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪm.plɪˈkeɪ.ʃən/
強勢(アクセント)の位置
- “implication” は “-ca-” の部分にアクセントがきます:im-pli-ca-tion
- “implication” は “-ca-” の部分にアクセントがきます:im-pli-ca-tion
よくある発音の間違い
- “im-pli-ca-tion” の第2音節「pli」を弱く発音してしまい、アクセントを間違えるケースがあります。
- 「インプリケイション」のように「ケイ」の部分をしっかり強調します。
- “im-pli-ca-tion” の第2音節「pli」を弱く発音してしまい、アクセントを間違えるケースがあります。
- スペルミス: “implication” の中間部分「pli」が「pil」になったり、「ication」を「acation」と書いてしまったりするミスに注意。
- 発音: 強勢の位置を間違えて「インプリケーション」のように“pli”にアクセントを置いてしまいやすい。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、似た響きを持つ “implicating” などの分詞形と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、読解問題で「どんな影響や含意があるか」を問う設問にて、implication の同義語やパラフレーズが出ることがあります。文脈的に「影響(effect)」や「示唆(suggestion)」を問う部分で重要単語です。
- 「im(中に)+plic(折り重ねる)+ation」で「折り重ねられた意味」というイメージを持つと、暗に含まれるもの、隠れている意味や効果というイメージがつかみやすいです。
- 発音するときは「im-pli-ca-tion」と「ca」にアクセントをおいて、スペルも発音もセットで覚えるのがおすすめです。
- 語源をストーリーにして、「中に折りたたまれた何かが広がって、いろいろな影響を及ぼす・意味を含む」とイメージしてみると覚えやすくなります。
- 名詞: advance
- 複数形: advances
- 動詞: to advance 「前進する」「進める」「昇進させる」など
例: We hope to advance the project by next month. - 形容詞: advanced 「進んだ」「高度な」
例: advanced technology (高度な技術) - B2 (中上級)
日常会話やビジネス文書でも目にする機会が多い単語で、やや抽象度の高い表現を必要とするレベルの学習者に適しています。 - ad- (接頭辞): 「~に向かって」
- -vance (語幹): 中世フランス語 avancier (=「前進する」)に由来し、さらにラテン語の vadere(=「進む」)も関連
- advancement (名詞): 進歩、向上、昇進
- advancer (名詞): 前進させる人・もの (あまり一般的ではない)
- technological advances
(技術的進歩) - in advance of ~
(~に先立って、~の前に) - advance notice
(事前通知) - advance payment
(前払い) - an advance on one’s salary
(給料の前借り) - make an advance (in~)
(~において進歩を遂げる、前進する) - cash advance
(現金前払い・キャッシング) - pay in advance
(前払いをする) - significant advance
(重要な進展・大きな進歩) - rapid advances
(急速な進歩・発展) - ニュアンス・使用上の注意:
- 「前進・進歩」を示すときは、ポジティブな意味合いが強いです。
- 「事前払い」のように金銭面で使う際は、オフィシャルな文脈やビジネス文脈で頻出です。
- 「in advance(事前に)」という形で副詞的に用いられることも多く、口語からビジネスまで幅広い場面で使われます。
- 「前進・進歩」を示すときは、ポジティブな意味合いが強いです。
- 可算・不可算:
- “advance” は文脈によって可算・不可算の両方で用いられます。
- 具体的な進歩や前進の回数・種類を強調するときは可算 (“We’ve made several advances in the project.”)。
- 抽象的な概念として「前進・進歩」を指すときは不可算 (“Progress sometimes requires advance in understanding.”)
- “advance” は文脈によって可算・不可算の両方で用いられます。
- 一般的な構文・イディオム
- in advance (of ~): 「(~の)前もって」
- make advances (to/toward~): 「(~に)進歩[進展]をもたらす」、またはロマンチックなアプローチを示す場合もあり
- call for an advance on one’s salary: 「給料の前借りを申し出る」
- in advance (of ~): 「(~の)前もって」
- 使用シーン:
- フォーマル / ビジネス:報告書や契約書などで「advance payment」「advance notice」など
- カジュアル:口語では「in advance(事前に)」「cash advance(キャッシング)」など
- フォーマル / ビジネス:報告書や契約書などで「advance payment」「advance notice」など
“Could you pay me back in advance? I need the money before the weekend.”
「先にお金を返してくれない? 週末前に必要なんだ。」“I usually buy concert tickets in advance to avoid sold-out situations.”
「売り切れを避けるために、普段からコンサートのチケットは事前に買います。」“He asked for an advance on next month’s rent.”
「彼は来月の家賃を前借りしたいと言ってきました。」“We’ve made a notable advance in the negotiations this week.”
「今週の交渉で大きな進展がありました。」“Please send us an advance notice if there are any schedule changes.”
「スケジュール変更がある場合は事前にお知らせください。」“They requested an advance on the contract payment due to cash flow issues.”
「キャッシュフローの問題で、彼らは契約金の前払いを求めました。」“The paper discusses recent advances in quantum computing.”
「その論文は量子コンピュータにおける最近の進歩について論じています。」“Significant advances in medical research have improved patient outcomes.”
「医学研究の大きな進歩によって患者の治療成績が向上しました。」“Her study demonstrates a critical advance in understanding climate change.”
「彼女の研究は気候変動を理解する上で重要な前進を示しています。」- progress (進展)
- 「progress」は継続的な進行や発展を強調する。
- “The company showed steady progress but not a major advance.”
- 「progress」は継続的な進行や発展を強調する。
- improvement (改善)
- 「改善」は質的に向上するイメージ。
- “We made an improvement in efficiency, but we still need an advance in technology.”
- 「改善」は質的に向上するイメージ。
- breakthrough (突破口、大発見)
- 「breakthrough」は大きな壁を乗り越えるような劇的な進歩(科学・研究・技術的分野で使われやすい)。
- “Their discovery marked a breakthrough rather than just an advance.”
- 「breakthrough」は大きな壁を乗り越えるような劇的な進歩(科学・研究・技術的分野で使われやすい)。
- retreat (後退)
- setback (挫折、後退)
- regression (退行)
IPA:
- イギリス英語(BrE): /ədˈvɑːns/
- アメリカ英語(AmE): /ədˈvæns/
- イギリス英語(BrE): /ədˈvɑːns/
アクセント (強勢): 後ろの音節 “-vance” に強勢があります (ad-VANCE)。
よくある発音ミス:
- “advance” の “d” が弱くなる場合や、日本語のカタカナ発音で「アドバンス」と平坦になりやすい点に注意。
- アメリカ英語では「アdvæns」、イギリス英語では「アdvɑːns」と母音が異なることを意識すると良いでしょう。
- “advance” の “d” が弱くなる場合や、日本語のカタカナ発音で「アドバンス」と平坦になりやすい点に注意。
- スペルミス: “advance” を “advace” や “advans” と間違うことがあるので注意
- “in advance” を「前もって」として副詞的に使うとき、誤って “in advanced” と書かないように注意
- TOEIC・英検・IELTS などでは、「前払い」「進捗報告」などビジネスシチュエーションでの出題が多いため、可算・不可算や前置詞の使い方を正しく押さえておきましょう。
- 語源を思い出そう: 「ad-(~へ)」+「vance(進む)」=「前に進むイメージ」。
- 例文とセットで覚える: “make an advance in technology” や “pay in advance” など、使い慣れたフレーズで意識すると自然に覚えられます。
- 音で覚える: “ad-VANCE” という強勢を意識して発音練習すると、スペルと意味がつながりやすいです。
- 「gardener」は「庭で作業をする人」、つまり「庭師」や「園芸家」という意味の名詞です。自宅の庭をお世話する人から、職業として庭の手入れをする専門家まで幅広く指します。「高齢の方が趣味としてやる庭の管理」から「公園の大きな庭園を整備するプロ」まで含む単語です。
- 単数形: gardener
- 複数形: gardeners
- garden (名詞): 庭
- garden (動詞): 庭いじりをする、庭を作る
- gardening (動名詞/名詞): 園芸(作業)、庭いじり
- gardener = garden + -er
- “garden” は「庭」を意味し、
- “-er” は「〜する人・〜に関わる人」を表す接尾語です。
- “garden” は「庭」を意味し、
- professional gardener (プロの庭師)
- landscape gardener (景観庭師、庭園設計を行う庭師)
- head gardener (庭師長、上級庭師)
- self-employed gardener (自営業の庭師)
- part-time gardener (パートタイムで庭の手入れをする人)
- horticultural gardener (園芸専門の庭師)
- skilled gardener (熟練した庭師)
- gardening club (園芸クラブ)
- gardening tools (園芸道具)
- gardening enthusiast (園芸愛好家)
- 語源: Middle English(中英語)の “gardin” はフランス語の “jardin” を由来とし、それに「〜する人」を表す接尾語 “-er” が付いています。
- 歴史と使用: 昔から農業や庭園文化において、専門的に植物を育てたり飾ったりする人を指してきました。
- ニュアンス: “gardener” はカジュアルな会話でも使えますし、フォーマルな場でも職業名として使えます。庭づくりや園芸の匠といったイメージも含まれます。
- gardener は可算名詞なので、基本は “a gardener / gardeners” の形で使います。
- 例: “He is a gardener.”(彼は庭師です)
- フォーマル/カジュアルのどちらの場面でも、職業や趣味を表すために普通に使えます。
- “gardener” は人を指す言葉です。garden(庭)を指す場合は別の名詞扱いになりますので注意が必要です。
- “[主語] + works as a gardener.”([主語] は庭師として働いている。)
- “She hired a gardener to maintain the yard.”(彼女は庭を管理してもらうため庭師を雇った。)
- “My neighbor is an excellent gardener; her flowers are always blooming.”
(私の隣人はとても優れた庭師で、いつも花がきれいに咲いています。) - “I never realized how much work it takes to be a gardener!”
(庭師になるのにどれだけ手間がかかるか、全然知りませんでした。) - “If you love plants, you might enjoy working as a part-time gardener.”
(もし植物が好きなら、パートタイムの庭師の仕事を楽しめるかもしれません。) - “We have hired a professional gardener to maintain the landscaping around our office.”
(私たちはオフィス周辺の景観を保つため、プロの庭師を雇いました。) - “The company is looking for an experienced gardener to manage the rooftop garden.”
(その会社は屋上庭園を管理するために経験豊富な庭師を探しています。) - “A well-maintained garden by a skilled gardener can enhance the organization’s image.”
(熟練の庭師が手入れをした庭は、組織のイメージを高められます。) - “Historically, the role of the royal gardener was integral to the aesthetics of palace grounds.”
(歴史的に、王室庭師の役割は宮殿の敷地美観に不可欠でした。) - “Research indicates that a professional gardener’s expertise in soil quality significantly improves plant health.”
(研究によれば、プロの庭師の土壌品質に関する専門知識は、植物の健康を著しく向上させることがわかっています。) - “The gardener’s meticulous care and attention to detail are critical factors in sustaining historic gardens.”
(歴史的庭園を維持する上で、庭師の細部にわたる徹底した配慮は重要な要素です。) 類義語
- “horticulturist”(園芸家)
- より専門的な園芸知識を有する職業・学術的なニュアンスが強い。
- より専門的な園芸知識を有する職業・学術的なニュアンスが強い。
- “landscaper”(造園業者)
- 庭や敷地のデザインや工事を担当する人。植物管理だけでなく、構造物の設計・施工にも関わる。
- 庭や敷地のデザインや工事を担当する人。植物管理だけでなく、構造物の設計・施工にも関わる。
- “groundskeeper”(敷地管理人)
- 公園やゴルフ場など大きな敷地を管理する人。
- 公園やゴルフ場など大きな敷地を管理する人。
- “horticulturist”(園芸家)
反意語
- 特に直接的な反意語はありませんが、職業ではない人や、植物を育てない人を指す言葉“non-gardener”のような用法をする場合もあります。(厳密には完全な反意語ではありません。)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈɡɑː.dən.ər/
- アメリカ英語: /ˈɡɑːr.dən.ɚ/ (または /ˈɡɑːr.dn.ɚ/)
- イギリス英語: /ˈɡɑː.dən.ər/
アクセント: 最初の “gar” の部分に強勢がきます。(GAR-den-er)
よくある発音ミス: “garden” と “gardener” を混同して “gar-dee-ner” と発音しがちなので気をつけましょう。
- スペルミス: “gardener” を “gardener” 以外の形で書いてしまう(例: “gardiner”, “gardenerer” など)がよくあるミス。
- 混同しやすい単語: “gardening” や “garden” などと混同しがちですが、 “gardener” は人を指す名詞です。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、職業を表す単語の一つとして聞かれることがあります。文脈やパート5(語彙問題)で登場する場合もあるので注意しましょう。
- 「garden(庭)に “-er(人を表す接尾語)”」=「庭を扱う人」→ “gardener” と覚えるとわかりやすい。
- “gardener” をイメージするときは、庭の手入れをしている姿を連想すると覚えやすいです。
- スペリングは“garden”+“er”でシンプル。語尾に “er” を付ける時に重複しないように注意します。
- 原形: relieved (形容詞としてはこの形のみで使われます)
- 動詞形: relieve (動詞)
- 現在形: relieve / relieves
- 現在進行形: relieving
- 過去形・過去分詞形: relieved
- 現在形: relieve / relieves
- relieve (動詞): “to make pain or a bad feeling go away” → 痛みや不安などを和らげる
- relief (名詞): “a feeling of comfort when something worrying or painful has ended or has not happened” → 安堵、安心
- re- (接頭辞): 元々「再び」「後ろから」などのニュアンスを持つ接頭辞ですが、“relieve”の語源では「力を取り除く」というニュアンスを補強しています。
- lieve / liev(語幹): 「軽くする」「持ち上げる」というニュアンスが含まれています(ラテン語で「levare」(持ち上げる)に由来)。
- -ed (接尾辞): 過去分詞形や形容詞化の働きをする英語の一般的な接尾辞です。
- relief (名詞)
- relieve (動詞)
- alleviate (動詞): 「苦痛や問題を軽くする」という意味で関連性がある
- feel relieved – ほっとする
- look relieved – 安心した顔をしている
- sound relieved – 安堵したように聞こえる
- be relieved to hear (that) … – …を聞いて安心する
- be relieved at the news – その知らせにほっとする
- a relieved sigh – 安堵のため息
- be relieved of stress – ストレスから解放される
- be relieved of one’s duties – 任務を解かれる
- visibly relieved – 目に見えてほっとしている
- incredibly relieved – とても安心している
- 「relieved」は、個人の感情として「不安や心配が解消される」というニュアンスを強く出す言葉です。
- 日常会話でもビジネスシーンでも使い勝手がいいですが、フォーマルな文章で使う場合も違和感はありません。
- 形容詞なので、人の感情状態を表し、「be動詞 + relieved」の形で使われることが多いです。
例: I am relieved. / She was relieved. - 「to 不定詞」とよく呼応します:
例: I’m relieved to hear the good news. (そのよい知らせを聞いてほっとしている) - be relieved to do: ~して安心する
- breathe a sigh of relief: 安堵のため息をつく
- relieved that + 文: ~ということに安心する
- カジュアル: 友人や家族との会話「I’m so relieved you’re okay!」
- フォーマル: Eメールやビジネス文章「We were relieved to learn that the project was successfully completed.」
- I’m so relieved you made it home safely.
(無事家に着いてくれて本当にほっとしたよ。) - She looked relieved after finishing her final exam.
(彼女は期末試験を終えて、ほっとした様子だった。) - I’m relieved that the weather cleared up.
(天気が晴れてくれてほっとしているよ。) - We were relieved to hear that the client approved our proposal.
(クライアントが私たちの提案を承認してくれて、安心しました。) - I felt relieved once the budget was finally settled.
(予算がようやく決定して、ほっとしました。) - Everyone on the team was relieved when the deal went through.
(取引が成立して、チーム全員がほっとしました。) - Researchers were relieved when the test results matched their hypothesis.
(研究者たちはテスト結果が仮説と一致して、安心しました。) - The committee members seemed relieved by the successful outcome of the conference.
(委員会のメンバーは会議が成功裡に終わり、ほっとしたようでした。) - We are relieved that the data supports our theory.
(データが私たちの理論を裏づけてくれたので、ほっとしています。) - comforted (安心させられた)
- 「comforted」は“安心させられた”という受け身のニュアンスが強い。
- 「comforted」は“安心させられた”という受け身のニュアンスが強い。
- reassured (安心した)
- 「reassured」は「誰かに納得させられて安心した」というニュアンス。
- 「reassured」は「誰かに納得させられて安心した」というニュアンス。
- at ease (気が楽になっている)
- 「リラックスしている」や「落ち着いている」の意味でややカジュアル。
- 「リラックスしている」や「落ち着いている」の意味でややカジュアル。
- anxious (不安な)
- worried (心配している)
- uneasy (落ち着かない)
- 発音記号(IPA): /rɪˈliːvd/
- アクセント: 「re-LIEVED」のように、第2音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差はほとんどなく、どちらも [rɪ-LEEVD] に近い音です。
- よくある間違いとして、語尾の /d/ 音が弱くなりすぎて「リリー(リーヴ)?」のように聞こえることがあるので意識しましょう。
- スペリングミス: 「relieved」を「relieved」ではなく「relived」(再び生きた)と綴ってしまう間違いが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “relieved” と “relived” はスペルは似ていますが意味が全く違います。
- TOEIC/英検などでの出題: 感情表現の選択問題で「relieved」は「ほっとした」に相当します。同じ文脈で「pleased」「happy」「satisfied」などが紛らわしく出題されることがありますが、“ほっとする” という安堵感を表す際には “relieved” を選ぶことに注意しましょう。
- 音のイメージ: 「re-」で「繰り返し」や「後ろから」といった感覚、そして「-lieve」は「levitate(浮かせる)」に通じるルーツがあり、「荷を軽くする→ほっとさせる」という流れで覚えやすいです。
- 覚え方: 「重荷を“取り去る(re)”ことで“軽くする(levare)”→ 心が軽くなる → “安心した”。」とストーリーを持たせると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 同じ語根を使う単語(relief, relieve, alleviate など)をまとめて覚えると、意味やイメージのつながりが理解しやすくなります。
(Tap or Enter key)
平等は憲法で保障されている。
平等は憲法で保障されている。
平等は憲法で保障されている。
Explanation
平等は憲法で保障されている。
guarantee
1. 基本情報と概要
単語: guarantee
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「guarantee」の詳細な解説です。ぜひ、ビジネスや日常会話で活用してみてください。
〈商品・品質,契約の履行など〉‘を'保証する,請け合う
(Tap or Enter key)
次の週末の予定は何ですか?
次の週末の予定は何ですか?
次の週末の予定は何ですか?
Explanation
次の週末の予定は何ですか?
next
1. 基本情報と概要
単語: next
品詞: 限定詞 (determiner)、形容詞(adjective)、副詞(adverb)、名詞(noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語): “Coming immediately after the present one or after the previous one in time or order.”
意味(日本語): 「(時間・順番などが)次の、すぐ後に来るもの・こと」を表します。
「next」は「今のものの直後に来る」というニュアンスで使われます。たとえば「next week(次の週)」「next question(次の質問)」など、次にやってくる対象を指し示したいときに使われます。日常会話でもよく登場する、非常に基本的な単語です。
▼ 活用形
2. 語構成と詳細な意味
「next」にははっきりした接頭語や接尾語はなく、語幹そのものが「next」となります。
派生語としては、「next-door(隣の、隣に住む)」のようにハイフンで他の語と結びついた形が見られます。
▼ 関連する表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「next」は古英語の「nēhst」 (最も近い、最も近接する) が変化した形といわれています。
かつては「最も近い」というニュアンスを持っていましたが、現代では主に「次の」「直後に来る」という意味で使われます。
4. 文法的な特徴と構文
▼ 可算・不可算など
「next」は具体的な物を指すときでも数えられる名詞にはならず、「順番的に次の人・もの」という概念的な名詞として使われます(例: “Who’s next?”)。ただし頻繁に限定詞や形容詞として用いられます。
5. 実例と例文
▼ 日常会話での例文 (3つ)
▼ ビジネスシーンでの例文 (3つ)
▼ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▼ 類義語 (Synonyms)
▼ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「next」の詳しい解説です。「next」は日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(時間・順序が)次の,すぐ後に続く;来…,翌…
次の人,次のもの
(場所・位置が)いちばん近い,隣の
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彼は何時間も仕事台で働いていました。
彼は何時間も仕事台で働いていました。
彼は何時間も仕事台で働いていました。
Explanation
彼は何時間も仕事台で働いていました。
workbench
1. 基本情報と概要
単語: workbench
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A table or bench at which work, especially manual or skilled work, is done.
意味 (日本語): 作業台。特に木工や金属加工などの手作業・職人的作業を行うために使われる頑丈なテーブルや台。
「workbench」は、木工や金属加工、何らかの工具を使って作業を行うときに用いられる台を指します。DIY、職人仕事、あるいは研究室の小さな実験台にもなることがあります。専門的な作業を行ううえで欠かせない、しっかりとした構造をもつ机、というニュアンスです。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「workbench」に関する詳細な解説です。工場やDIYの世界観をイメージしながら覚えると、スペルや発音も定着しやすくなります。是非、作業台を見るたびに「This is a workbench!」と思い出してみてください。
(職人などの)仕事台,作業台
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私は古い宝石を売るために質屋に行きました。
私は古い宝石を売るために質屋に行きました。
私は古い宝石を売るために質屋に行きました。
Explanation
私は古い宝石を売るために質屋に行きました。
pawnshop
1. 基本情報と概要
単語: pawnshop
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語・日本語)
「物を預けてお金を借りる場所」を指す単語で、主に旧式の融資店のニュアンスがあります。不要な(または一時的に利用しない)物をお金に換えられる一方で、期日内に返済すれば品物を取り戻すことができる、そんなシステムを提供するお店です。
活用形
派生形や他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
pawnshop は主に質草による融資を扱うのに対し、銀行などは担保の種類や条件が異なることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が pawnshop の詳細な解説です。質屋という機能をしっかり理解しておくと、ニュースやドラマを観る際などに登場してきてもスムーズに意味をつかめるようになります。
質屋
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その企業は新しいパートナーシップを発表しました。
その企業は新しいパートナーシップを発表しました。
その企業は新しいパートナーシップを発表しました。
Explanation
その企業は新しいパートナーシップを発表しました。
corporation
以下では、英単語corporation
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルに少しフォーマルな話題をするとき)
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語“corporation”の詳細解説です。法的、ビジネス的な文脈で頻出する単語なので、例文やコロケーションと一緒に覚えておくと役立ちます。
社団法人,法人(《略》corp.,Corp.)
地方議会
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1年間頑張った後、彼女は妥当な昇給を求めた。
1年間頑張った後、彼女は妥当な昇給を求めた。
1年間頑張った後、彼女は妥当な昇給を求めた。
Explanation
1年間頑張った後、彼女は妥当な昇給を求めた。
reasonably
1. 基本情報と概要
単語: reasonably
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: to a fair or moderate degree; in a way that is fair and sensible.
日本語の意味: 「ほどほどに」「妥当に」「理にかなった範囲で」という意味です。
「何かがほどよい程度である、過度ではない、または常識的範囲内であるときに使います。例えば、値段や判断が“まあ妥当”という感じで表現するときなどによく使われます。」
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“reasonably”は、「理由(reason)」+「~できる(-able)」+「~に(-ly)」が組み合わさっており、「理にかなう様子で」「妥当に」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“reasonably”はラテン語の「ratio(計算・理性)」を語源とする「reason(理由・理性)」に由来しています。
もともと“reason”は「理性・論理的思考」を指す言葉で、その形容詞形“reasonable”は「理にかなった、妥当な」という意味になります。これに副詞の“-ly”が付いてできたのが“reasonably”です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reasonably」の詳細解説です。何かを「適度に、ほどよく、妥当に」表現したいときにとても便利な単語です。活用やつづりにもぜひ注意して、会話や文章の中で使ってみてください。
まずまず(良く)
適切に
理性的に;道理にかなって
《文修飾》《...するのは》もっともだ, 当然だ
(Tap or Enter key)
彼の発言は含みとして何を言いたかったのですか。
彼の発言は含みとして何を言いたかったのですか。
彼の発言は含みとして何を言いたかったのですか。
Explanation
彼の発言は含みとして何を言いたかったのですか。
implication
1. 基本情報と概要
単語: implication
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
意味(英語 & 日本語)
「implication」は、「暗示・含意・影響・結果」など、直接言われていないが含まれている意味や、何かが引き起こす可能性(影響)を指す単語です。議論や文章の中で、「この発言が示唆することは何か」「この行動が及ぼす影響は何か」といったニュアンスで使われます。
活用形
「implication」は名詞なので活用形は数に応じて変わります。動詞形や形容詞形などは以下のように変化します。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「im + plic + ation」で「含み込む、巻き込む」というニュアンスから「含意・暗示・巻き込まれる結果」などを表すようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「implication」の詳細解説です。暗示や示唆、背景にある意味、そして何かの行為がもたらす影響を表すにあたって、非常に便利な単語です。上手に使いこなして、英語表現の幅を広げてください。
〈U〉(犯罪などの)巻き添え,連座 、影響
(Tap or Enter key)
荷物は先に送っておきなさい。
荷物は先に送っておきなさい。
荷物は先に送っておきなさい。
Explanation
荷物は先に送っておきなさい。
advance
1. 基本情報と概要
単語: advance
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われます)
意味 (英語): a forward movement, progress, improvement, or payment made earlier
意味 (日本語): 「前進」「進歩」「発展」「事前支払い(前払い)」など
「advance」は「前進」や「進歩」を表す名詞として使われ、状況が先に進む様子や、新たな段階に到達するイメージがあります。また、給料などの「前払い」を示すときにもよく使われます。例えば「給料の前借り(an advance on salary)」「事前の支払い(advance payment)」のように、事前に金銭を受け取る場面でよく用いられます。
活用形
他の品詞の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「advance」の語源は、中世フランス語の “avancier” で、「前へ(avant)進む(-cier)」の意味を持っています。さらにそれはラテン語の “ad-(~へ)” + “vadere(進む)” に関連します。もともとは「前へ進む動き」を表していた言葉が、そこから転じて「進歩」や「発展」、「前払い」といった前倒しの概念を表すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「advance」の詳細説明です。日常会話からビジネス、学術研究の文脈まで広い範囲で使われる単語なので、コロケーションや用法をセットで覚えることがおすすめです。
〈U〉〈C〉進むこと,前進
〈U〉(…の)流れ,進行《+of+名》
〈U〉〈C〉(…への)昇進,出世《+to+名》
〈C〉(…の)前払い,前払い金《+on+名》
(Tap or Enter key)
植木屋が庭の木々を剪定しています。
植木屋が庭の木々を剪定しています。
植木屋が庭の木々を剪定しています。
Explanation
植木屋が庭の木々を剪定しています。
gardener
1. 基本情報と概要
単語: gardener
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
そのほかの関連語やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gardener」の詳細な解説です。庭や園芸の話題になった時などにぜひ使ってみてください。
植木屋,庭師,園丁
(Tap or Enter key)
財布を見つけた時、私はほっとしました。
財布を見つけた時、私はほっとしました。
財布を見つけた時、私はほっとしました。
Explanation
財布を見つけた時、私はほっとしました。
relieved
1. 基本情報と概要
単語: relieved
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling happy because something unpleasant has stopped or has not happened
意味(日本語): ほっとした、安心した
「relieved」は、何か不安や心配があった状態から抜け出したときに、「ああ、よかった」と安心や安堵の気持ちを表す形容詞です。重大な問題が解決したり、予期していた悪い出来事が起こらなかったときなどに使われます。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル
目安としては B1(中級) ほどです。英語学習をある程度進めてきた人が、感情表現としてよく使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「relieved」は元々、「relieve(軽くする、和らげる)」という動詞から派生した形容詞です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「relieve」は、中英語の “relieven” に遡る言葉で、古フランス語を経由し、ラテン語の「levare(持ち上げる、軽くする)」に由来すると言われています。
もともとのイメージは「重荷を取り除いて軽くする」であり、感情面では「心の負担を取り除く」というニュアンスにつながっています。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「relieved」は、一時的な不安や緊張感がアッと解けたニュアンスが強い点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「relieved」は、日常会話からビジネス・学術的な場面まで幅広く使える、大変便利な感情を表す形容詞です。不安が解消されて「ほっ」としたときには、ぜひ使ってみてください。
(…して)ほっとする,安心する
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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