英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形:形容詞なので、比較級・最上級は通例
yummier,
yummiest
となります。例:- This cake is yummier than that one. (このケーキの方があっちのより美味しいね)
- This is the yummiest dessert I’ve ever had. (これは今まで食べた中で一番おいしいデザートだ)
- This cake is yummier than that one. (このケーキの方があっちのより美味しいね)
他の品詞の例:
- 「yum」:感嘆詞 (exclamation) → “Yum! This is so good!” のように、実際に食べて美味しいときに感嘆詞として使う。
- 「yum」:感嘆詞 (exclamation) → “Yum! This is so good!” のように、実際に食べて美味しいときに感嘆詞として使う。
CEFRレベル: A2(初級)
- 子供にもよく使われるカジュアルな単語で、初級学習者が学ぶ「delicious」などと併せて覚えると良いです。
- 語構成: 「yum」という感嘆詞の派生形とされ、「美味しさ」を表す言葉です。明確な接頭語や接尾語はありません。
派生語 / 類縁語:
- 「yum」: 感嘆詞 → 先述のとおり、「美味しい!」と喜ぶときに出る擬声語。
- 「yummier, yummiest」: 形容詞の比較級・最上級。
- 「yum」: 感嘆詞 → 先述のとおり、「美味しい!」と喜ぶときに出る擬声語。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- “tastes yummy” (おいしい味がする)
- “smells yummy” (おいしそうな香りがする)
- “yummy dessert” (美味しいデザート)
- “yummy treats” (美味しいお菓子やごちそう)
- “really yummy” (本当に美味しい)
- “super yummy” (めちゃくちゃ美味しい)
- “yummy meal” (美味しい食事)
- “look yummy” (見た目がおいしそう)
- “yummy snack” (美味しい軽食)
- “absolutely yummy” (完全に美味しい)
- “tastes yummy” (おいしい味がする)
- 語源: 「yum」は、美味しさへのリアクションを表した擬声語 (onomatopoeia) が元になったとされます。
- 歴史的使用: 主に子どもが喜ぶような食べ物に対して、感嘆詞「yum!」として使われてきましたが、大人のカジュアルな会話にも広く浸透しています。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「delicious」よりもくだけていて、ポップで可愛らしい印象。
- ビジネスの正式な場面などフォーマルさが求められる場合には避けたほうがよいです。
- カジュアルな会話やSNSの投稿、友人同士での食事シーンなどでよく使われます。
- 「delicious」よりもくだけていて、ポップで可愛らしい印象。
形容詞としての使い方
- 非常にカジュアルな表現なので、書き言葉(正式な文書)よりも口語で使われることが多いです。
- 可算・不可算の概念は特にないですが、形容する対象(食べ物など)は可算名詞・不可算名詞問わず大丈夫です。
- 発音も含め、「That looks yummy.」や「This tastes yummy.」のようにSVC構文などでよく使われます。
- 非常にカジュアルな表現なので、書き言葉(正式な文書)よりも口語で使われることが多いです。
イディオムや定型表現: 特別ないですが、「Yum!」という感嘆詞として一言だけ音声的に表すことが多いです。
“Wow, this pizza is really yummy!”
- 「わあ、このピザ本当においしいね!」
“Those cookies look yummy. Can I try one?”
- 「あのクッキーおいしそう。ひとつ食べられる?」
“Is it yummy? I want to order the same dish.”
- 「おいしい? 私も同じ料理を頼みたいな。」
“The catering we had at the office party was surprisingly yummy.”
- 「オフィスのパーティーのケータリング、意外にもすごくおいしかったです。」
“Let’s grab something yummy for lunch to celebrate our successful meeting.”
- 「ミーティングがうまくいったお祝いに、何か美味しいものをランチで食べに行きましょう。」
“Those cupcakes in the break room were yummy, thanks for bringing them!”
- 「休憩室にあったカップケーキ美味しかったよ、持ってきてくれてありがとう!」
“The author describes the meal as a ‘yummy treat,’ appealing to childhood nostalgia.”
- 「著者はその食事を“yummy treat”と表現し、子どもの頃の懐かしさに訴えかけています。」
“Even though the food wasn’t gourmet, many found it simply yummy.”
- 「料理はグルメというほどでもなかったが、多くの人が単純にとても美味しいと感じた。」
“Reviewers often label the dish as ‘yummy,’ indicating a casual and subjective approval.”
- 「レビュアーたちは、その料理をしばしば“yummy”と呼び、軽いノリの主観的な称賛を示している。」
- 類義語(Synonyms)
- delicious (とても美味しい)
- tasty (美味しい、風味が良い)
- scrumptious (とても美味しい、魅力的)
- mouthwatering (よだれが出るほど美味しそう)
- appetizing (食欲をそそる)
- delicious (とても美味しい)
- 反意語(Antonyms)
- yucky (まずい/気持ち悪い)
「yucky」は「yummy」と同じように子どもっぽいカジュアルな表現で、「まずい」「気持ち悪い」の意味を表します。
- yucky (まずい/気持ち悪い)
- 発音記号(IPA): /ˈjʌmi/
- アメリカ英語 (AE): [ˈjʌmi]
- イギリス英語 (BE): [ˈjʌmi]
- アメリカ英語 (AE): [ˈjʌmi]
- アクセント(強勢)は第1音節 “yumm” の部分にあります。
- よくある間違い: “yummie” “yammie” などとつづってしまうことがありますが、正しくは “yummy” が一般的です。
- スペルミス: “yummie” “yummmy” など。スペルは “yum + my” で “yummy” と覚えておきましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、意味が似た「tasty」「delicious」との使い分けに注意してください。
- 試験対策(TOEIC・英検など): カジュアルな単語なので、リスニング問題や簡単な単語問題で出る可能性は稀にあります。ライティングのフォーマルな文脈では避けられる傾向があります。
- 「Yum!」と子どもが喜んでいるイメージとか、「あ、うまい!」→「やみー!」という音声的な響きで覚えると楽です。
- 口を開けて「やみぃ」と言うときの「yum」の音が楽しく感じられるようにすると記憶に残ります。
- 「yum ✔, yummy ✔, yummier ✔, yummiest ✔」という流れでスペリングを意識するのもコツです。
- 単数形: housewife
- 複数形: housewives (スペリングが -f から -ves に変わる点に注意)
- A2(初級)〜B1(中級): 日常生活、家庭環境に関する語彙として比較的早い段階で登場することが多いです。
- 語幹: house (家) + wife (妻)
- 接頭語・接尾語は特に含まれませんが、二つの要素が組み合わさってできた合成語です。
- homemaker: 性別を限定せず、家事を担う人
- stay-at-home mom/dad: 家にいて育児や家庭のことを中心に行う母/父
- housekeeper: 家政婦、家事を行う雇用された人
- full-time housewife: フルタイムの専業主婦
- devoted housewife: 献身的な主婦
- housewife duties: 主婦としての務め
- suburban housewife: 郊外に住む主婦
- a traditional housewife role: 従来型の主婦の役割
- housewife chores: 主婦(家事)の雑用
- teenage housewife (少し特殊ですが稀に使われる): 10代で主婦となった女性
- modern housewife: 現代的な主婦
- be a housewife by choice: 意志を持って専業主婦であること
- housewife magazine: 主婦向けの雑誌
- 「housewife」は古英語の “hūs” (家) と “wīf” (女性/妻) に由来しています。中英語でも同様に “housewyf” のような綴りがあり、家庭を管理する女性を意味していました。
- 歴史的には「主婦」として家庭を管理することが当然とされていた時代背景もあり、伝統的な家族観を反映した表現です。
- 「housewife」は比較的ストレートな表現ですが、人によっては古いジェンダー観やステレオタイプを連想させる場合があります。「専業主婦であること」を本人の希望や状況として尊重する文脈であれば問題なく使われますが、形式的な文書やジェンダーに配慮したい場面では「homemaker」など別の語が適切な場合もあります。
- 会話ではカジュアルに使われることが多いですが、フォーマルな文面などでは敬意を払って人それぞれのライフスタイルを尊重する表現が使われることも増えています。
- 可算名詞: 数えられる名詞ですので、単数形 (housewife) と複数形 (housewives) を区別します。
- 文法上は単純に名詞の役割を果たし、「彼女は主婦です」のように “She is a housewife.” などと使われます。
- 口語: 家族や友人との casual な会話で使われやすい
- フォーマル: レポートや調査などで個人の職業や役割を記述する際に使われることもあるが、最近は「homemaker」などの語の方がフォーマルかつ中立的とされることがあります。
- “She is a full-time housewife.”(彼女はフルタイムの専業主婦です)
- “I used to be a housewife before I started working.”(仕事を始める前は専業主婦でした)
- “My mother is a housewife, and she’s always busy keeping the house in order.”
(私の母は専業主婦で、いつも家を整えていて忙しいんだ。) - “Are you a housewife or do you work part-time?”
(あなたは専業主婦ですか?それともパートタイムで働いていますか?) - “She’s proud of being a housewife because she loves looking after her family.”
(彼女は家族の世話をするのが好きなので、専業主婦であることに誇りをもっています。) - “Our survey specifically targeted housewives to understand consumer trends in home appliances.”
(我々の調査は、家庭用電気製品の消費傾向を把握するために主婦層を特に対象としました。) - “The marketing campaign focuses on busy housewives who need quick meal solutions.”
(このマーケティングキャンペーンは、手早く食事を用意する必要のある忙しい主婦層に焦点を当てています。) - “Housewives play a significant role in decision-making for household products.”
(家庭内での消費財の選択では、主婦が重要な役割を果たしています。) - “Sociological studies often examine the evolving role of the housewife in modern society.”
(社会学の研究では、現代社会における主婦の役割の変化がしばしば検証されます。) - “During the post-war era, the image of the housewife became a symbol of domestic stability.”
(戦後の時代には、主婦のイメージは家庭の安定を象徴するものとなりました。) - “The term ‘housewife’ reflects historical gender norms that have been challenged by modern ideologies.”
(「housewife」という語は、現代の思想によって異議が唱えられている歴史的ジェンダーノームを反映しています。) - homemaker(ホーメイカー)
- 性別や結婚の有無を問わず、家庭を守る立場の人。「housewife」よりもジェンダーニュートラル。
- 性別や結婚の有無を問わず、家庭を守る立場の人。「housewife」よりもジェンダーニュートラル。
- stay-at-home mom/dad(ステイ・アット・ホーム・マム/ダッド)
- 子供の世話や家庭を守るために家にいる母親/父親。「housewife」は妻という意味が含まれるが、こちらは母親/父親の立場に着目している。
- 子供の世話や家庭を守るために家にいる母親/父親。「housewife」は妻という意味が含まれるが、こちらは母親/父親の立場に着目している。
- housekeeper(ハウスキーパー)
- 家事を職業的に行う人(雇われている場合)。専業主婦とは異なる点に注意。
- working mother(仕事を持つ母親)
- career woman(キャリアウーマン)
- 「housewife」に対する直接的な“反意語”ではありませんが、「外で仕事をする女性」として対比されます。
- IPA: /ˈhaʊs.waɪf/
- アクセントは第1音節 “house” (/haʊs/) にあります。
- アクセントは第1音節 “house” (/haʊs/) にあります。
- アメリカ英語: [ハウス-ワイフ] のようにやや「ハウス」の語尾がはっきりする傾向あり
- イギリス英語: [ハウス-ワイフ] こちらも同様ですが、地域差によって微妙な発音の揺れがあります。
- 「ハウスウィーフ」のように /wi:f/ にならないよう注意。
- 「housewives」の複数形の発音は /ˈhaʊs.waɪvz/ と /v/ 音になる点が要注意です。
- スペルミス: “houswife” “housewive” など、途中の e を落としたり、複数形が -ves にならなかったりする。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、「housework(家事)」とは混同しがちです。housework は「家事そのもの」であり、実際にその家事をする人を指す場合は housewife になります。
- 試験対策: 英検やTOEICなどの日常生活に関するテーマで登場する可能性があります。特にリスニングやリーディングで主婦層の事例・統計が出てくる際に見られます。
- 覚えやすいイメージ: 「house(家) + wife(妻)」で「家を守る妻」という連想で覚えましょう。
- スペリングのポイント: 複数形にする時は -f → -v + es となる(life → lives / wife → wives / housewife → housewives)。
- 学習テクニック: 「housewife」「husband」「wife」「household」など「家族」関連の単語をまとめて覚えると、家族を説明する際の語彙が一気に増えます。
- 英語: “in a way that produces a desired result”
- 日本語: 「望ましい結果をもたらす方法で」「効果的に」「有効に」
- 副詞 (adverb)
- 「effective (形容詞)」:効果的な(例:
This is an effective method.
) - 「effectiveness (名詞)」:有効性(例:
We measured the effectiveness of the new policy.
) - B2(中上級)
「effectively」は、アカデミックな文脈やビジネスの場面などでもよく使われ、少し高度な語彙として認識されることが多いです。 - effect(語幹): 「結果、効果」という意味を持つラテン語由来の語幹
- -ive(形容詞化の接尾語): 「~の性質を持つ」というニュアンスを付与
- -ly(副詞化の接尾語): 「~のように」という意味で、副詞を作る
- “effect” (名詞):効果、結果
- “affect” (動詞/名詞):影響を与える(動詞),感情(名詞:心理学用語)
- “effective” (形容詞):効果的な
- “effectiveness” (名詞):有効性
- “ineffective” (形容詞):効果がない、非効果的な
- “communicate effectively” → 効果的にコミュニケーションをとる
- “manage time effectively” → 時間を効果的に管理する
- “use resources effectively” → 資源を効果的に使う
- “work effectively” → 効果的に働く
- “plan effectively” → 効果的に計画する
- “effectively implement” → 効果的に実行(導入)する
- “effectively handle” → 効果的に対処する
- “learn effectively” → 効果的に学ぶ
- “communicate ideas effectively” → アイデアを効果的に伝える
- “operate effectively” → 効果的に稼働する(機械や組織に対しても使う)
- ラテン語の「efficere(成し遂げる)」に由来する “effect” から派生。
- “effect” は “ex-” (外へ) + “facere” (作る) が組み合わさった形です。そのため、「何かを作り出す・実行する」というニュアンスがベースにあります。
- 「成果を出すような、成功させるような」イメージ で使用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使えますが、ビジネスや学術論文など、フォーマルな文章でもよく見かけます。
- カジュアルな会話でも「上手に」「ちゃんと」というニュアンスで使うことができます。
「effectively」は 動詞 を修飾することが多い副詞です。また、文頭や文中に置いて 文全体 を修飾する用法もあります。
- EX: “Effectively, he is the leader of the team.”(実質的に彼がチームのリーダーだ)
可算・不可算の区別はなく、副詞なので他動詞・自動詞の使い分けとは無関係です。修飾したい動詞に置くだけでOKです。
- “effectively speaking” … 直訳すると「効果的に言えば」ですが、実際はあまりイディオムとして多用されません。
- “to all intents and purposes” と同義で “effectively” を使うと、「事実上」「ほとんど~として」というニュアンスになります。
- EX: “He’s effectively the boss around here.”(実質的には彼がここのボスだ。)
“I need to learn how to cook more effectively.”
(もっと効果的に料理を学ぶ必要があるんだ。)“She effectively solved the puzzle without any hints.”
(彼女はヒントなしでパズルを上手に解いちゃったよ。)“If you want to save money effectively, start by making a simple budget.”
(お金を効果的に貯めたいなら、まずは簡単な予算を立てるところから始めてね。)“We need to communicate effectively with our clients to ensure satisfaction.”
(顧客満足のために、私たちは効果的なコミュニケーションを取る必要があります。)“To manage our resources effectively, we should create a clear project timeline.”
(リソースを有効に活用するために、明確なプロジェクトのタイムラインを作るべきです。)“The marketing campaign was effectively executed, leading to a significant increase in sales.”
(マーケティングキャンペーンは効果的に実行され、売上を大幅に伸ばしました。)“The study demonstrates how these interventions can be effectively applied in clinical settings.”
(その研究は、これらの介入が臨床現場でどのように効果的に適用できるのかを示しています。)“Researchers must effectively analyze the data to draw valid conclusions.”
(研究者は、妥当な結論を導くためにデータを効果的に分析しなければなりません。)“The results indicate that the vaccine reduces infection rates effectively across diverse populations.”
(結果によれば、このワクチンは多様な人々の間で感染率を効果的に下げることが示されています。)- “efficiently” → 効率的に
- “efficiently” は、特に「無駄なく」という面に焦点があり、「時間や資源を節約する」というニュアンスが強いです。
- “efficiently” は、特に「無駄なく」という面に焦点があり、「時間や資源を節約する」というニュアンスが強いです。
- “successfully” → 成功裏に、首尾よく
- 「成功した」という結果に注目している言葉です。
- 「成功した」という結果に注目している言葉です。
- “productively” → 生産的に
- 「生産性」という観点で、よりアウトプットに重きをおく副詞です。
- “ineffectively” → 効果的でない
- “poorly” → 不十分に、下手に
- “unsuccessfully” → うまくいかずに
- /ɪˈfɛk.tɪv.li/ (アメリカ英語・イギリス英語でほぼ共通)
- “ef-FEC-tive-ly” と「第二音節(-fec-)」に強勢があります。
- 大きな発音の違いはあまりありませんが、アメリカ英語では「t」の音がやや軽くなる場合があります。
- イギリス英語では全体的にハッキリと発音される傾向があります。
- “affectively(アフェクティヴリー)” と混同されやすい。 “affectively” は心理学的に「感情面で」という意味になるため、まったく違う語です。
- “affectively” との混同
- 前述のとおり、“affectively” は「感情面で」という全く違う意味なので気をつけましょう。
- 前述のとおり、“affectively” は「感情面で」という全く違う意味なので気をつけましょう。
- スペルミス
- “effectively” の「c」と「t」の位置を間違えたり、“effectivly” のように「e」を抜かしがちです。
- “effectively” の「c」と「t」の位置を間違えたり、“effectivly” のように「e」を抜かしがちです。
- TOEICや英検などの試験対策
- ビジネス文章や日常会話の長文読解・リスニングで頻出します。効果的な計画や戦略、対策などを説明する内容に出てきやすい単語です。
- “effective” は「効果(effect)を作る(-ive)」イメージ。その語尾に “-ly” をつけただけで「効果を作るように(=効果的に)」という流れで覚えましょう。
- 「結果(effect)を産む-ly」=「結果につながるように」という連想で覚えると、混乱しにくいです。
- 英語: A solemn or serious promise.
- 日本語: 厳粛な誓い・誓約。
- 単数形: vow
- 複数形: vows
- 動詞 “to vow”: 誓う
- 例: “I vow to protect you.”(私はあなたを守ると誓います)
- 例: “I vow to protect you.”(私はあなたを守ると誓います)
- B2レベル(中上級)の単語としては、ニュース記事やビジネス文書、個人的な誓約や式典など、ややフォーマルな場面で登場します。
- vowed (動詞の過去形・過去分詞形)
- vowing (動詞の現在分詞形)
- make a vow (誓いを立てる)
- take a vow (誓いを立てる/誓約をする)
- break a vow (誓いを破る)
- keep a vow (誓いを守る)
- solemn vow (厳粛な誓い)
- vow of silence (沈黙の誓い)
- marital vow (結婚の誓い)
- lifetime vow (生涯にわたる誓い)
- religious vow (宗教上の誓い)
- under a vow (誓いを立てている状態で)
- 「vow」はラテン語の “votum” (誓い、願い)から来ています。ローマ時代など宗教的・儀式的な文脈で用いられた歴史が背景にあります。
- “vow” は非常に強い決意を表します。「本当に心から誓う」場合に用いられます。軽い約束ではなく、「神聖な思いや責任感が伴う」ような感覚があるため、日常会話でも使えますが、ややフォーマル・厳粛な響きを持ちます。結婚式の「結婚の誓い (wedding vows)」や宗教的・公式なシーンでよく用いられます。
- 可算名詞として扱われるため、必要に応じて “a vow” や “vows” といった形になります。
- 「動詞」として使う場合は他動詞的に「誓う」という意味になります。
- 例: “He vowed never to return.”(彼は二度と戻らないと誓った)
- “to make/take a vow (to do something)”
- 「何かすることを誓う」という意味。
- 「何かすることを誓う」という意味。
- “vow of silence”
- 「沈黙の誓い」。宗教的・精神的な文脈で使われやすい表現です。
- “I made a vow to call my parents every week.”
(毎週両親に電話することを誓ったんだ。) - “She took a vow to stop eating sweets for a month.”
(彼女は1か月間甘いものを食べないと誓ったんだ。) - “He never breaks his vows—he’s very reliable.”
(彼は誓ったことを破らない。とても信頼できるよ。) - “The CEO made a vow to improve working conditions by the end of the year.”
(CEOは年末までに職場環境を改善すると誓った。) - “Employees took a vow of confidentiality regarding the project’s details.”
(従業員たちはプロジェクトの詳細について守秘を誓った。) - “Our company vows to maintain the highest standards of customer service.”
(わが社は最高の顧客サービス水準を維持することを誓います。) - “The researcher’s vow to adhere to ethical guidelines was unwavering.”
(その研究者は倫理規定を守るという誓いを揺るぎなく持ち続けた。) - “His doctoral thesis began with a vow to pursue unbiased results.”
(彼の博士論文は偏りのない結果を求めるという誓いから始まった。) - “Academics sometimes take a vow of impartiality when conducting experiments.”
(学術研究者は実験を行う際に公平性を守る誓いを立てることがある。) - pledge(誓約)
- 「公的に誓う」というニュアンスが強く、ニュースや政治家の演説などでよく使われます。
- 「公的に誓う」というニュアンスが強く、ニュースや政治家の演説などでよく使われます。
- promise(約束)
- 「vow」と比べると日常的かつ広い意味で使われ、そこまで厳粛な響きはありません。
- 「vow」と比べると日常的かつ広い意味で使われ、そこまで厳粛な響きはありません。
- oath(宣誓)
- 法的・公式な場での「誓い」を意味し、法廷などでの宣誓に使われます。
- 法的・公式な場での「誓い」を意味し、法廷などでの宣誓に使われます。
- 「誓い」の直接的な反意語はあまりありませんが、“betrayal”(裏切り)や “break one’s word”(約束を破る)などが、誓いの行為や意味を反転させる言葉として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /vaʊ/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /v/ の音が苦手な場合が多いので、/b/ と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “vow” を “vow*e*” と書いてしまうなどの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “bough” (枝), “bow” (おじぎ、弓) などとは発音が異なります。
- 試験対策: フォーマルな文章で「強い決意」「誓い」を表す問題で出やすい単語です。TOEICや英検でも、ニュース記事や契約内容などの読解セクションに登場する可能性があります。
- 語源をイメージする: ラテン語の “votum” はローマ神殿での「誓い」に由来。厳粛な場面を想像しながら覚えると印象に残りやすいです。
- “v” から始まる短い語: “vow,” “veil,” “vest” など、頭文字Vが誓いをこめた力強い響きを持つイメージで覚えると良いでしょう。
- 日本語の「誓い」=神聖なイメージ: 結婚式(wedding vows)や宗教的儀式などの場面を連想すれば、フォーマルで真剣なニュアンスがあることを忘れにくくなります。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 活用形: 単数形: partisan / 複数形: partisans
- 他の品詞: 形容詞としても用いられ、「partisan support(党派的な支持)」などと形容できます。
- B2(中上級): 政治・社会に関する抽象的な文脈で使われるため、ある程度の語彙力が必要。
- 接頭語: 特になし
- 語幹(語根): part (ラテン語の「部分・割り当て」という意味に関連)
- 接尾語: -isan はフランス語由来の要素で、特定の立場をとる人を指すことが多い
- 「支持者」
政党やイデオロギー、宗教など特定の団体・主張を強く支持する人。 - 「パルチザン(ゲリラ兵)」
敵の支配や占領に抵抗するゲリラの一員を意味する歴史的・軍事的用法。 - political partisan(政治的支持者)
- a staunch partisan(熱烈な支持者)
- partisan politics(党派的な政治)
- partisan debate(党派色の強い討論)
- partisan viewpoint(党派的な見方)
- to be partisan of something(何かの側につく)
- partisan media(偏った報道をするメディア)
- on partisan lines(党派を分けて)
- partisan division(党派による分裂)
- partisan conflict(党派間の対立)
- 「partisan」は、イタリア語の “partigiano”(仲間、仲間の一員)から、さらに中期フランス語を経由して英語に入ってきました。 もともとは「ある集団の一員」という語感があります。
- 政治の文脈では「偏った支持者」という少しネガティブな響きを帯びる場合があります。たとえば「partisan bias(党派的バイアス)」という表現は「公平でない意見」を示唆します。
- 軍事的な「パルチザン」は、第二次世界大戦などで占領に抵抗する抵抗軍として使われた歴史があります。
- 口語でも堅い文章でも使われますが、政治的な話題でフォーマルに使われることが多いです。
- 名詞(可算名詞): “a partisan” / “two partisans” などの形で使います。
- 形容詞: “partisan view” “partisan politics” のように修飾語としてもよく使われ、「特定の立場を強く支持する」という性質を表します。
- 日常会話よりは、政治談議や新聞などの文章、公的なスピーチで用いられやすい言葉です。
- be partisan toward + [名詞]
“He is partisan toward the new policy.” (彼は新しい政策を強く支持している) - show partisan support for + [名詞]
“They showed partisan support for their candidate.” (彼らは候補者への党派的な支持を示した) “He’s a partisan of that tech brand, so he only buys their products.”
「彼はあのテックブランドの熱烈な支持者だから、その製品しか買わないんだよ。」“My friend is a partisan of organic foods; she never eats processed products.”
「私の友人は有機食品の熱烈な支持者で、加工品は全く食べないの。」“I don’t want to get into a partisan argument about politics right now.”
「今は政治の肩入れ論争に巻き込まれたくないな。」“Our board members are fiercely partisan when it comes to budget allocation.”
「予算配分となると、取締役たちは強く党派的な立場を取ります。」“Avoid making partisan remarks during the company meeting to maintain neutrality.”
「会社のミーティング中は中立を保つために、党派的な発言は控えてください。」“The CEO is known to be a partisan of aggressive expansion in new markets.”
「CEOは新規市場での積極的な拡大を強く支持していることで知られています。」“The historian emphasized the role of partisans in the resistance movement during WWII.”
「歴史家は第二次世界大戦中の抵抗運動におけるパルチザンの役割を強調しました。」“Partisan media outlets can influence public opinion by presenting biased information.”
「党派的なメディアは偏った情報を提示することで、世論に影響を与える可能性があります。」“Her research paper discusses how partisan loyalty shapes voting behavior in modern democracies.”
「彼女の研究論文は、党派への忠誠心が現代民主主義の投票行動をどのように形成するかを論じています。」- supporter(支持者)
- 一般的に応援する人を表す柔らかい表現
- 一般的に応援する人を表す柔らかい表現
- adherent(信奉者)
- ある思想や宗教などを信じて従う人
- ある思想や宗教などを信じて従う人
- advocate(提唱者・擁護者)
- 公に賛成意見を述べ、他人を説得しようとする人
- 公に賛成意見を述べ、他人を説得しようとする人
- proponent(提案者、支持者)
- あるアイデアや計画を提唱する人
- あるアイデアや計画を提唱する人
- opponent(反対者)
- adversary(敵対者)
- neutral(中立の人)
- critic(批判者)
- IPA(米音): /ˈpɑːr.tɪ.zən/
- IPA(英音): /ˈpɑː.tɪ.zæn/ または /ˈpɑː.tɪ.zən/
- アクセント: 最初の音節「par」に強勢があります (PAR-ti-san)。
- アメリカ英語では「zən」、イギリス英語では「zæn」と発音する傾向があります。
- つづりと読む音にずれがあるため、発音の際に “partiZAN” と誤って強調しないよう注意が必要です。
- スペルミス: “partizan” と書く場合もありますが、英語では “partisan” の方が一般的です。
- 同音異義語との混同: 似た単語はあまりありませんが、“artisan”(職人)とスペルが少し似ているため混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: 政治や社会情勢に関する読解問題で「特定の立場を強く支持する、偏った」という文脈で登場することがあります。読解問題で「中立的・客観的ではない」というニュアンスを捉えられると得点につながりやすいです。
- “part” = 部分 + “-isan” = 仲間 → 「ある部分サイド(グループ)に強く属する人」というイメージ。
- 政治関連の話題では頻出するため、「党派的」をイメージしながら覚えるとよいでしょう。
- 音で覚える: 「PAR-ti-san」→ 「‘パル’に賛同する人」と連想すると「パル=友達・仲間」としてイメージできるかもしれません。
- 英語: to make something possible or easier; to help bring about
- 日本語: 「(物事を)容易にする、促進する」という意味です。
例えば、会議やプロジェクトを円滑に進めるときに使う、「進行しやすくする/円滑化する」というニュアンスがあります。 - 動詞 (verb)
- 現在形:facilitate
- 過去形:facilitated
- 過去分詞:facilitated
- 現在分詞:facilitating
- 名詞形:「facilitation」(容易にすること、促進)
- 名詞形:「facilitator」(進行役、円滑化する人)
- B2(中上級)くらいの単語。ビジネスやアカデミックな文脈でよく使われる単語です。
- facil- :もともと「容易にする、楽にする」というラテン語(facilis=「容易な」)に由来します。
- -itate :英語では動詞化する接尾語のひとつで、「〜させる」というニュアンスを与えます。
- facilitator(名詞):進行役、調整役
- facilitation(名詞):促進、容易化
- facility(名詞):施設、設備(元は「容易さ」という意味もあります)
- facilitate communication (コミュニケーションを円滑にする)
- facilitate dialogue (対話を促進する)
- facilitate growth (成長を促進する)
- facilitate learning (学習を容易にする)
- facilitate discussion (議論を促進する)
- facilitate change (変化を容易にする)
- facilitate transition (移行を円滑にする)
- facilitate understanding (理解を深めやすくする)
- facilitate a process (プロセスを円滑にする)
- facilitate a meeting (会議を円滑に進行する)
- 「facilitate」は円滑化や促進に焦点があります。似た意味の動詞「assist(手助けする)」よりも、もう少しフォーマルで、全体の進行やプロセスを管理・促進するイメージが強いです。
- 主にビジネスや学術的な文脈で使われますが、日常会話でも「help」を少しフォーマルに言いたいときに使われることがあります。
- 日常会話:ややフォーマル・ビジネス寄り
- ビジネス文書や学術記事:非常に一般的に使われる
- 「facilitate」は目的語を必要とする他動詞です。
例: “We facilitate discussions.”(私たちは討議を円滑に進める) - facilitate + 名詞:例) “facilitate progress”
- facilitate + 動名詞:例) “facilitate sharing ideas”
- facilitate + 名詞句/代名詞:例) “facilitate the process”
- 特定のイディオム的表現は少ないですが、「facilitating dialogue/communication」など、しばしば特定の名詞とセットで使われます。
- “Could you help facilitate our travel plans for tomorrow?”
明日の旅行計画を進めやすくしてもらえないかな? - “I used a checklist to facilitate packing for my trip.”
旅行の荷造りをスムーズにするためにチェックリストを使ったよ。 - “We played some icebreaker games to facilitate introductions.”
自己紹介をスムーズにするために、アイスブレイクゲームをしたよ。 - “Our manager helped facilitate the meeting by setting a clear agenda.”
マネージャーは明確なアジェンダを用意して会議を円滑に進行してくれた。 - “The new software is designed to facilitate collaboration across teams.”
新しいソフトウェアはチーム間でのコラボレーションを促進するように設計されている。 - “We hired a consultant to facilitate the merger process.”
合併プロセスを円滑に進めるためにコンサルタントを雇った。 - “This research aims to facilitate the development of new therapies.”
この研究は新たな治療法の開発を促進することを目的としている。 - “A well-structured curriculum can facilitate deeper learning.”
よく構成されたカリキュラムは、より深い学習を容易にすることがある。 - “Technological advancements often facilitate rapid data analysis.”
技術の進歩はしばしば迅速なデータ分析を可能にする。 - assist(手伝う)
- より直接的に「助ける」イメージ。
- より直接的に「助ける」イメージ。
- aid(援助する)
- assistと同様だが、ややフォーマル寄りで「援助」のニュアンスが強い。
- assistと同様だが、ややフォーマル寄りで「援助」のニュアンスが強い。
- help(手助けする)
- もっとも一般的かつカジュアルな「助ける」。
- もっとも一般的かつカジュアルな「助ける」。
- promote(促進する)
- 発展を促すイメージがある。
- 発展を促すイメージがある。
- enable(可能にする)
- 何かをできる状態にするニュアンスが強い。
- 何かをできる状態にするニュアンスが強い。
- hinder(妨げる)
- impede(妨害する)
- obstruct(妨げる)
- アメリカ英語: /fəˈsɪl.ə.teɪt/
- イギリス英語: /fəˈsɪl.ɪ.teɪt/
- 第2音節(“si”の部分)が強く発音されます。fa-CIL-i-tate
- 第一音節を強調してしまう “FA-ci-li-tate” は誤りがちなので注意してください。
- 母音の長さに注意し、最後の “-ate” をはっきり “テイト”のように発音します。
- スペルミス
- “facilitate” は“facil-”の部分と“–tate”の最後までしっかり書きましょう。
- “facilitate” は“facil-”の部分と“–tate”の最後までしっかり書きましょう。
- 類似単語との混同
- “facility”(名詞:設備・施設)と間違えやすいですが、意味や品詞が違います。
- “facility”(名詞:設備・施設)と間違えやすいですが、意味や品詞が違います。
- ビジネスやアカデミックシーンでよく出題
- TOEICや英語検定のリーディングに頻出。ビジネス文書での「会議を円滑にする」文脈などで目にする単語です。
- 「facilitate」は「facility(施設)」と同じ語源で、「容易さ・便利さ」から来ています。
- 覚え方:
1) 「fa(ファ)」+「cili(シリ)」+「tate(テイト)」と3つに区切って口ずさむ。
2) 「facility(便利)+ate(〜にする)」⇒「便利にする、容易にする」。 - イメージとして、「物事をスムーズに流す潤滑油のような役割をする動詞」と考えると覚えやすいでしょう。
- 単数形: warship
- 複数形: warships
- “warship” は名詞です。他の品詞形(動詞・形容詞など)はありません。ただし、語構成要素「war(戦争)」や「ship(船)」を使った単語として、たとえば “warlike (形容詞: 戦闘的な)” や “shipyard (名詞: 造船所)” などがありますが、「warship」が直接形を変えたわけではありません。
- B2 (中上級) 以上の学習者向け: 戦争や軍事に関する語彙としてはニュース記事や専門書で見られるため、中上級以上が望ましい語です。
- war: 「戦争」という意味の名詞
- ship: 「船」という意味の名詞
- wartime (名詞/形容詞): 戦時
- warfare (名詞): 戦争行為、戦闘
- worship (名詞/動詞): 崇拝(する)
- スペルが似ていますが、全く意味が異なるので混同に注意が必要です。
- modern warship(最新の軍艦)
- powerful warship(強力な軍艦)
- launch a warship(軍艦を進水させる)
- aboard the warship(軍艦に乗って)
- warship fleet(軍艦の艦隊)
- escort warship(護衛艦)
- retire a warship(軍艦を退役させる)
- naval warship(海軍の軍艦)
- heavily-armed warship(重武装した軍艦)
- decommissioned warship(退役した軍艦)
- 英語の “war (戦争)” + “ship (船)” が直接組み合わさった複合語です。
- 古くから軍事用の船舶を指す名称として使われてきました。
- 軍事や戦争に直接関わる固い響き・正式な語です。
- ニュースや軍事関連の記事、歴史的な文脈でよく使われます。
- 口語ではあまり使用されず、ややフォーマルか専門的な話題のときに登場することが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): “a warship,” “two warships,” “many warships” などの形で使われます。
- 名詞として文中では主語・目的語・補語として機能します。
- フォーマルな文脈や軍事関連の文章で使用することが多いです。
- “The country commissioned a new warship last year.”
- 「その国は昨年、新しい軍艦を就役させた」
- 「その国は昨年、新しい軍艦を就役させた」
- “They are discussing the design of the warship.”
- 「彼らは軍艦の設計について議論している」
- 「彼らは軍艦の設計について議論している」
- “I saw a documentary about an old warship that was used in World War II.”
- 第二次世界大戦で使用された古い軍艦に関するドキュメンタリーを見たんだ。
- 第二次世界大戦で使用された古い軍艦に関するドキュメンタリーを見たんだ。
- “My brother is obsessed with model warships; he builds them in his spare time.”
- 兄は軍艦の模型に夢中で、暇なときに作ってるよ。
- 兄は軍艦の模型に夢中で、暇なときに作ってるよ。
- “Have you ever visited the maritime museum? They have a huge replica of a warship.”
- 海事博物館に行ったことある?巨大な軍艦のレプリカがあるよ。
- “Our firm has completed the hull design for the country’s latest warship.”
- 我が社はその国の最新の軍艦の船体設計を完了しました。
- 我が社はその国の最新の軍艦の船体設計を完了しました。
- “The defense contractor specializes in advanced weapons systems for warships.”
- その防衛関連企業は軍艦向けの先端兵器システムを専門としています。
- その防衛関連企業は軍艦向けの先端兵器システムを専門としています。
- “They’re organizing a conference to discuss warship technology and innovation.”
- 彼らは軍艦の技術と革新について議論する会議を企画しています。
- “Historical records indicate that the warship was constructed in the late 18th century.”
- 歴史資料によると、この軍艦は18世紀後半に建造されたとされています。
- 歴史資料によると、この軍艦は18世紀後半に建造されたとされています。
- “The evolution of the steam-powered warship drastically changed naval warfare in the 19th century.”
- 蒸気推進の軍艦の進化は19世紀の海軍戦術を大きく変革しました。
- 蒸気推進の軍艦の進化は19世紀の海軍戦術を大きく変革しました。
- “His dissertation examines the strategic impact of aircraft carriers as modern warships.”
- 彼の論文は現代の軍艦としての航空母艦の戦略的影響を考察しています。
- battleship (戦艦): 特に強力な砲を備えた大型軍艦を指す。
- destroyer (駆逐艦): スピードと攻撃力を重視した比較的小型の軍艦。
- cruiser (巡洋艦): 大きさや武装で駆逐艦と戦艦の中間に位置する軍艦。
- vessel (船舶): 軍艦に限らない一般的な「船舶」を指す単語。
- merchant ship (商船): 商業目的で使用される船。軍事的用途とは真逆の立ち位置。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɔːrʃɪp/ (米), /ˈwɔːʃɪp/ (英)
- アクセント (強勢): 最初の音節 “war-” に強勢があります。
- アメリカ英語では “r” の発音がやや強めに入ります。イギリス英語では “r” の発音が控えめになることがあります。
- よくある間違い: “warship” と “worship” (/ˈwɜːrʃɪp/ のようにも発音) のつづり・発音・意味が異なる点に注意。
- “worship (崇拝する・礼拝)” とスペルが似ていて混乱しやすい。
- 軍事・歴史的文脈を習得する際には頻出だが、日常英会話ではあまり使わない。
- TOEICや英検などの一般的な英語試験では直接的な頻度は低いが、ニュース・時事問題で軍事関連の話題が出る場合に知っておきたい単語。
- 「war (戦争) + ship (船)」という単純な組み合わせなので、直感的に軍艦をイメージしやすいです。
- スペリングで “o” が入る “worship” (崇拝) と区別して、 “warship” は “a” (戦争を想起させる ‘a’ と覚える) と紐づけると混乱が減ります。
- 文字通り「戦いの船」とイメージすることでインパクトを伴って覚えられます。
- 原形: conceal
- 三人称単数現在形: conceals
- 現在分詞/動名詞: concealing
- 過去形/過去分詞: concealed
- concealed (形容詞): 隠された
- 例: a concealed weapon (隠し持っている武器)
- 例: a concealed weapon (隠し持っている武器)
- 「con-」(共に、完全に) + 「ceal」(ラテン語の “celāre” = 隠す が語源)
- 意味としては「完全に隠しきる、覆い隠す」というニュアンスが含まれます。
- 「reveal (明らかにする)」とは反対の意味を持つ単語です。
- 「hide (隠す)」と同義語ですが、「hide」よりフォーマルか、意図的な隠蔽をより強調するニュアンスがあります。
- conceal evidence(証拠を隠す)
- conceal a weapon(武器を隠し持つ)
- conceal one’s identity(身元を隠す)
- conceal one’s emotions(感情を隠す)
- conceal facts(事実を隠す)
- conceal a secret(秘密を隠す/秘める)
- conceal wrongdoing(不正行為を隠す)
- deliberately conceal(意図的に隠す)
- conceal from public view(世間の目から隠す)
- conceal the truth(真実を隠す)
- 「hide」に比べて、ややフォーマルで、また「故意に何かを見えなくする・隠蔽する」ような意図が強調されます。
- 書き言葉やニュース記事、報告書など、公式な文書でも比較的使われやすいです。
- 会話で使う場合も、「わざと隠している」というイメージが含まれるので、ネガティブなニュアンスになりやすい点に注意が必要です。
- 他動詞 (transitive verb): 「conceal + 目的語」の形をとります。
- 例: He concealed the evidence. (彼は証拠を隠した)
- 例: He concealed the evidence. (彼は証拠を隠した)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、日常会話の中では「hide」のほうが使われることが多いかもしれません。
- “conceal (something) from (someone/ something)”
- 例: She concealed the truth from the public. (彼女は一般の人々に真実を隠した)
- 例: She concealed the truth from the public. (彼女は一般の人々に真実を隠した)
- “I tried to conceal my surprise when I saw the birthday cake.”
- バースデーケーキを見たとき、驚きを隠そうとした。
- バースデーケーキを見たとき、驚きを隠そうとした。
- “He concealed his disappointment behind a polite smile.”
- 彼は礼儀正しい微笑みの裏に失望を隠した。
- 彼は礼儀正しい微笑みの裏に失望を隠した。
- “Don’t conceal your feelings; just tell me what’s bothering you.”
- 自分の気持ちを隠さないで、何が気になるのか教えて。
- “We must not conceal any critical information from our stakeholders.”
- ステークホルダーに重大な情報を隠してはなりません。
- ステークホルダーに重大な情報を隠してはなりません。
- “He was accused of concealing facts about the project’s cost overruns.”
- 彼はプロジェクトのコスト超過に関する事実を隠していたとして非難を受けた。
- 彼はプロジェクトのコスト超過に関する事実を隠していたとして非難を受けた。
- “Transparency is crucial; we should avoid concealing mistakes.”
- 透明性が重要です。ミスは隠さないようにしましょう。
- “The research found no intention to conceal relevant data.”
- その研究では、関連データを隠そうとする意図は見られなかった。
- その研究では、関連データを隠そうとする意図は見られなかった。
- “The study highlights how certain governments may conceal documents for security reasons.”
- その研究は、ある種の政府が安全保障上の理由で文書を隠す可能性があると指摘している。
- その研究は、ある種の政府が安全保障上の理由で文書を隠す可能性があると指摘している。
- “Concealing historical facts can lead to misunderstandings among scholars.”
- 歴史的事実を隠すことは、学者間の誤解を招きかねない。
- hide(隠す)
- 一般的・口語的に広く使われる。「conceal」よりもカジュアル。
- 一般的・口語的に広く使われる。「conceal」よりもカジュアル。
- cover up(隠ぺいする)
- 慣用句的表現。特に問題や不正を隠そうとするニュアンスが強い。
- 慣用句的表現。特に問題や不正を隠そうとするニュアンスが強い。
- disguise(変装する、偽装する)
- 外見や形を変えて隠すイメージ。
- 外見や形を変えて隠すイメージ。
- mask(覆い隠す)
- 主に感情や事実を覆い隠すときに用いられる。
- reveal(明らかにする)
- expose(さらす、暴露する)
- 発音記号(IPA): /kənˈsiːl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、「シール」のように /siːl/ の部分をはっきりと発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、「シール」のように /siːl/ の部分をはっきりと発音します。
- アクセントの位置: conceál の第二音節「ceal」にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “conceal” の “-ceal” 部分を「シール」ではなく「セル」や「クール」と誤って発音するケース。
- “conceal” の “-ceal” 部分を「シール」ではなく「セル」や「クール」と誤って発音するケース。
- スペルミス: “conceal” を “conseal” や “conciel” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はありませんが、「council (議会)」や「counsel (助言)」と綴りが似ているため、混同しやすいので注意。
- 同音異義語はありませんが、「council (議会)」や「counsel (助言)」と綴りが似ているため、混同しやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「隠す」という意味で “hide” や “cover up” と同じ文脈で登場することがあります。フォーマルな文書やレポートで “conceal” が使われる場合も多いので、一緒に覚えておくと便利です。
- 語源イメージ: 「con- (共に) + celāre(隠す)」→「完全に隠す」
- 「コンシール」という発音から、化粧品の“コンシーラー (concealer)”を連想すると覚えやすいです。シミやクマを“隠す”ためのアイテムです。
- 「コンシール」という発音から、化粧品の“コンシーラー (concealer)”を連想すると覚えやすいです。シミやクマを“隠す”ためのアイテムです。
- スペリングのポイント: “conceal” は “c-o-n-c-e-a-l” で、真ん中に “ce” が入ることを意識します。
- 勉強テクニック: “concealer” という単語を知っていれば「普段の生活で使う“コンシーラー”は同じ語源」と関連づけて覚える方法が効果的です。
- 活用形: offend - offended - offended - offending
- offender (名詞): 犯罪者、違反者、気分を害する人
- 例: first-time offender (初犯者)
- offense/offence (名詞): 違反、気分を害すること
- アメリカ英語では “offense”、イギリス英語では “offence”
- offensive (形容詞): 攻撃的な、不快な
- B2 (中上級)
「offend」は日常会話でも耳にする可能性があるやや上級寄りの単語です。感情や社会的ルールに関わるため、上級学習者が正確なニュアンスを身につけておくと便利です。 - of-: 由来語源としてははっきりした接頭語ではなく、ラテン語の “ob-” (対して、反して) が変化したものと言われることがあります。
- fend: 本来は “to strike” や “to hit” を表す要素と関連があると言われています。
- (感情面)人を怒らせる・不快にさせる
不適切な発言、行動などで人の気分を損ねる。 - (法的・道徳的)規定に反する
法や社会規範を破る、あるいは罪を犯すという意味合いも持ちます。 - “offend someone deeply” – (人を深く傷つける)
- “offend against the law” – (法律に違反する)
- “unintentionally offend someone” – (意図せず人を怒らせる)
- “I didn’t mean to offend you.” – (あなたを傷つけるつもりはなかった)
- “offend public decency” – (公序良俗に反する)
- “highly offend” – (強く気分を害する)
- “easily offended” – (簡単に気分を害される・怒りっぽい)
- “offend one’s sensibilities” – (感情的価値観を損ねる)
- “offend someone’s honor” – (人の名誉を傷つける)
- “cause offense” – (不快感を引き起こす)
- ラテン語 “offendere” (ob-「反対に」+ fendere 「打つ」) が語源で、「衝突する」「罪を犯す」というニュアンスを持っていました。そこから転じて、「人の気分を害する」「規範を破る」という意味で使われるようになりました。
- 人を傷つける行為・発言にフォーカスしたネガティブな響きがあります。相手に不快感や怒りを引き起こすニュアンスが強い単語なので、内容によっては慎重に使う必要があります。
- 日常会話でも使われますが、フォーマルな文脈でも「法律やルールに違反する」の意味で用いられます。
- 他動詞としての使い方
– “offend + 人” で「人を怒らせる・気分を害する」を表します。
– “offend + against + 規則/法律” で「~に違反する」を表します。 - 自動詞としての使い方
– まれに「気分を害する行為をする」というように、目的語なしで使われる場合があります。(なお、他動詞として使われるほうが一般的です) - フォーマル: 「法律に違反する」「公序良俗にそぐわない」といった硬い文脈で使用されます。
- カジュアル: 「気分を害する・嫌な思いをさせる」など、日常会話でも使われます。
- “I hope this doesn’t offend you, but I don’t like horror movies.”
(気を悪くしないでほしいんだけど、ホラー映画は好きじゃないんだ。) - “She gets offended easily, so be careful what you say.”
(彼女はすぐに気分を害するから、言うことに気をつけたほうがいいよ。) - “Sorry if I offended you. I didn’t mean it that way.”
(もし気分を害したならごめん。そんなつもりじゃなかったんだ。) - “You should avoid language that might offend clients during meetings.”
(会議中にクライアントを不快にさせる可能性のある言葉は避けるほうがいいです。) - “We have to ensure our advertising doesn’t offend any cultural groups.”
(我々の広告がどの文化的集団も傷つけないようにする必要があります。) - “He apologized for the remark that offended the board members.”
(彼は重役を不快にさせた発言について謝罪しました。) - “Any statement that offends public decency can be penalized by law.”
(公序良俗に反する発言は法律で処罰される場合があります。) - “The committee discussed whether the article offended journalistic ethics.”
(委員会は、その記事がジャーナリズムの倫理に反するかどうかを議論しました。) - “Those who offend against the regulations are subject to disciplinary action.”
(規定に違反した者は懲戒処分の対象となります。) - insult(侮辱する)
– 相手を見下したり、バカにしたりする意味が強い。 - upset(動揺させる)
– 不快感だけでなく、動揺させたり悲しませるニュアンス。 - disturb(乱す)
– 精神的な平穏を乱す意味で「不安にさせる・落ち着かない気分にさせる」。 - annoy(イライラさせる)
– 「怒らせる」というより、少しうっとうしい感情を与えるニュアンス。 - please(喜ばせる、満足させる)
– offend の反対で、相手を惜しみなく気分良くさせる意味。 - 発音記号 (IPA): /əˈfend/
- アクセント: 第2音節 “fend” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /əˈfend/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 1音節目を強く読んでしまう等。正しくは「uh-FEND」です。
- スペリングミス
- “ofend” と “f” を一つしか書かない間違いが起こりやすい。
- “ofend” と “f” を一つしか書かない間違いが起こりやすい。
- “defend” との混同
- “offend” は「攻撃して気を害する」、 “defend” は「守る」の意味。
- “offend” は「攻撃して気を害する」、 “defend” は「守る」の意味。
- 目的語の選択ミス
- “offend” は基本的に「人」、「感情」、「規則・法律」などを目的語にとるが、文脈に合わないと不自然になる。
- “offend” は基本的に「人」、「感情」、「規則・法律」などを目的語にとるが、文脈に合わないと不自然になる。
- TOEICや英検などでは
- ビジネス文脈や、人間関係のトラブルに関する文章で出題されることがある。意味の選択問題などで “offend” と “annoy” や “insult” の区別を問われる場合がある。
- 「オフェンス(offense)する」イメージ
スポーツで “offense”(攻撃)は相手を「攻める」というニュアンス。相手を攻撃すると気分を害することも連想しやすいです。 - 音で覚える: 「お・フェンド」→ 「相手をフェイント(攻撃)して気分を害した!」のようなイメージで覚えると面白いかもしれません。
- ストーリーで覚える: 「パーティーで不用意な冗談を言って友人を offend してしまった」という短いストーリーを思い浮かべてみる。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: instruct
- 三人称単数現在形: instructs
- 過去形: instructed
- 過去分詞形: instructed
- 現在分詞形: instructing
- 原形: instruct
他の品詞形:
- instruction(名詞)「指示・命令、指導、教え」
- instructive(形容詞)「ためになる、教訓的な」
- instruction(名詞)「指示・命令、指導、教え」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
フォーマル寄りの表現で、ビジネスや公的な文書など、やや改まった場面でよく使われる単語です。- 接頭語: “in-” → 「中へ」「内側へ」という意味を持つ場合が多い接頭語。ただし、ラテン語からの派生では単純に「~へ」「~に対して」という機能を果たすことが多い。
- 語幹: “struct” → ラテン語 “struere”(積み上げる、構築する)が由来。
- instruct someone to do something
(人に~するように指示する) - instruct someone on a topic
(ある話題について教示する) - be instructed by a supervisor
(上司から指示を受ける) - instruct the jury
(陪審員に法的指示を与える) - instruct students in a subject
(学生に科目を教える) - issue an instructing order
(指示命令を出す) - instruct properly
(適切に指導する) - instruct in detail
(詳細に教える/説明する) - instruct through examples
(例を通じて教える) - instruct with precision
(正確に指揮する/教える) - ややフォーマルな響きがあるので、ビジネスや公的な場面で「指示する」「命じる」という場合によく用いられます。
- 口語では「teach」「tell」「order」などと置き換えるシーンも多いですが、より改まった感を出したいときに「instruct」を使います。
- ビジネスメールや正式なドキュメントで用いるとしっくりくる場合が多いです。
- 他動詞として使い、目的語に「人」を置き、その後「to + 動詞」や「in + 名詞」などを続けるのが一般的です。
- 例: “I instructed him to finish the report.”
- 例: “I instructed him to finish the report.”
- 受け身で使われる場合も多いです。
- 例: “He was instructed to leave immediately.”
- instruct A to do B: AにBするように指示する
- be instructed that + 文: ~という指示を受ける
- instruct A in B: AにB(技能・科目など)を教える
- 「instruct」は比較的フォーマルな語。
- カジュアルな場面では “tell” や “ask” を使うほうが自然な場合も。
- “Could you instruct me on how to set up this new phone?”
「新しいスマホのセットアップの仕方を教えてくれない?(指示してくれない?)」 - “My friend instructed me to arrive early, so I won’t be late this time.”
「友達が早めに来るようにって言ったから、今回は遅刻しないようにするよ。」 - “The manual instructs us to charge the device fully before use.”
「マニュアルには使用前に完全充電するようにと書いてあるよ。」 - “Our manager instructed all team members to submit their reports by Friday.”
「マネージャーはチーム全員に、金曜日までにレポートを提出するよう指示しました。」 - “I was instructed to lead the project from next month.”
「来月からこのプロジェクトを任されるよう指示されました。」 - “Please instruct your subordinates clearly to avoid any confusion.”
「混乱を避けるため、部下に明確に指示してください。」 - “The professor instructed the students in proper research methodology.”
「教授は学生に正しい研究方法を指導しました。」 - “The government instructed local authorities on new safety regulations.”
「政府は新しい安全規則について、地方自治体に指示を出しました。」 - “The manual instructs researchers to record every step meticulously.”
「そのマニュアルには、研究者はすべての工程を細かく記録するよう記載されています。」 - teach(教える)
- 一般的に知識や技能を伝える意味。より広い文脈で使われる。
- 一般的に知識や技能を伝える意味。より広い文脈で使われる。
- order(命令する)
- 命令色が強く、受け手に選択の余地を与えないニュアンスが強い。
- 命令色が強く、受け手に選択の余地を与えないニュアンスが強い。
- tell(言う、伝える)
- カジュアルに、単に情報を伝える、またはお願いするニュアンス。
- カジュアルに、単に情報を伝える、またはお願いするニュアンス。
- direct(指揮する、方向付ける)
- 具体的な行動や動きに対して直接指示を与えるイメージ。少しフォーマル。
- 具体的な行動や動きに対して直接指示を与えるイメージ。少しフォーマル。
- command(命令する)
- 権威ある立場から命令を下すイメージが強い。軍隊や職権で使われる場合も多い。
- mislead(誤解させる)
- ignore(無視する)
- ask for advice(助言を求める) - 指示を受けるのではなく求める方向。
- IPA: /ɪnˈstrʌkt/
- 強勢(アクセント): 第2音節の
struct
に強勢が置かれます。(in-STRUCT) - アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ɪnˈstrʌkt/、イギリス英語ではやや /ɪnˈstrʌkt/ の /ʌ/ が短めに発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: /ɪn/ を /iːn/ と伸ばしすぎたり、“struct” の /ʌ/ を /u/ と混同し “instrukt” としてしまったりする場合があります。
- スペルミス
- instruct → instrcut, instuct などと母音・子音の位置を間違えやすい。
- instruct → instrcut, instuct などと母音・子音の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “construct(構築する)” など “-struct” を含む別単語と混同することがある。
- TOEICや英検での出題
- ビジネス文書や指示に関連する問題で「指示する」という文脈で出題されやすい。
- 書き換え問題(tell, order などとの比較)としても出やすい。
- ビジネス文書や指示に関連する問題で「指示する」という文脈で出題されやすい。
- 「中へ(in)+構築する(struct)」 → 「(人の知識や行動を)内面から築き上げる」イメージで理解すると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “in + struct” で、「構築(construct)」とつづりが似ているので一緒に覚えると記憶しやすくなります。
- 「命令」と「教える」の中間くらいの話し方で、ビジネスやフォーマルな場面での「指示」に便利な単語です。
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このケーキはとてもおいしいです!
このケーキはとてもおいしいです!
このケーキはとてもおいしいです!
Explanation
このケーキはとてもおいしいです!
yummy
1. 基本情報と概要
単語: yummy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): delicious, very tasty
意味(日本語): とても美味しい、魅力的な味がする
「yummy」は、食べ物や飲み物が「とっても美味しい!」というカジュアルで子供っぽい可愛らしさを含む表現です。フォーマルなシーンよりも、家庭や友人同士などのくだけたシーンでよく使われます。アメリカ英語でもイギリス英語でも通じますが、いずれにせよくだけた印象になります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
(ビジネスシーンではあまりフォーマルではないので、個人的な会話や社内の雑談などを想定)
学術的・フォーマルを少し外した文脈での例文
(学術的な論文などではまず使いませんが、エッセイや出版物でカジュアルな印象を出す場合)
6. 類義語・反意語と比較
「delicious」はより一般的かつフォーマルでも使用可。
「tasty」は幅広い口語表現。
「scrumptious」は「yummy」よりも少し大げさなニュアンス。
「mouthwatering」は見た目や匂いで食欲を刺激するニュアンス。
「appetizing」は視覚的(見た目)やにおいに焦点を当て、食欲をそそる意味合い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「yummy」の詳細な解説です。カジュアルな場面で、「とっても美味しいね!」と声を弾ませたいときに使ってみてください。気軽でポジティブな印象を与える素敵な単語ですよ。
(特に味覚を)喜ばせる,おいしい
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家庭の主婦は家族のために美味しい食事を作った。
家庭の主婦は家族のために美味しい食事を作った。
家庭の主婦は家族のために美味しい食事を作った。
Explanation
家庭の主婦は家族のために美味しい食事を作った。
housewife
名詞「housewife」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: housewife
日本語: 専業主婦、主婦
品詞: 名詞 (countable noun)
「housewife」は、一般的には「家庭で家事を主に担う主婦」のことを指す英単語です。家事や育児など、家庭を中心に活動する女性を表す語です。
ただし、近年では多様なライフスタイルを尊重する風潮もあり、「housewife」という言葉にはやや古い響きや固定的なイメージがあるとされることもあります。代わりに「homemaker」「stay-at-home mom」などと表現されることもあります。英語圏でも、カジュアルな文脈から正式な場面まで幅広く使われますが、時としてジェンダー観などに配慮が必要な言葉とされることがあります。
活用形
他の品詞形
「housewife」は主に名詞ですが、関連表現として「housewifely (形容詞)」を使う場合があります。これは「専業主婦のような」「主婦らしい」という意味合いを持ちますが、あまり一般的な使用例ではありません。
また、「housekeeper (名詞)」は「家事をする人、家政婦」という意味で異なる語ですが、同じようなイメージの職業名(雇用関係)が表される場合があります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「housewife」の解説です。家事・育児など、主に家庭内の役割を担う女性を指す言葉としておさえておくと、日常会話からフォーマルな場面まで理解が深まります。ただし、使う文脈や相手の考え方・文化的背景にも配慮しながら使うことが大切です。
《おもに英》針箱
家庭の主婦
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彼の提案は実質上命令であった。
彼の提案は実質上命令であった。
彼の提案は実質上命令であった。
Explanation
彼の提案は実質上命令であった。
effectively
以下では、副詞「effectively」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「effectively」は、「やりたいことをしっかり成し遂げるようなやり方で」というニュアンスを持つ副詞です。目標とする成果を上手に実現する、というようなニュアンスで使われます。
品詞
活用形
副詞なので、いわゆる時制による活用はありません。
形容詞形として「effective (形容詞)」があります。
名詞形として「effectiveness (名詞)」があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話例
② ビジネス例
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“ineffectively” が最も直接的な反対語で、「思ったほどの結果が得られない」というニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強法としては、普段から「うまくいかせる」「効果的に」という状況をイメージするときに “effectively” を英語脳で思い浮かべる練習をするのがおすすめです。
以上が、副詞「effectively」の詳細解説です。実際に使うときは、やりたいことを「ちゃんと達成している」イメージを伴わせると自然な使い方になります。ビジネスでも学術的な文章でもよく使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
《more,mostのような比較で》効果的に, 有効に
《比較なし》 事実上 / 《文修飾》実際には,実質的にはじわじわ効果が出てくる感じ
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彼女は常に親友のそばにいると誓いました。
彼女は常に親友のそばにいると誓いました。
彼女は常に親友のそばにいると誓いました。
Explanation
彼女は常に親友のそばにいると誓いました。
vow
1. 基本情報と概要
英単語: vow
品詞: 名詞(同じ形で動詞としても使われます)
意味(英語→日本語)
「vow」は、何かを絶対にやり遂げる、あるいは絶対にやめるなど、非常に強い意志や決意を表すときに使われる名詞です。「心から誓う」というややフォーマルなニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「vow」は、接頭語や接尾語が付いていない比較的短い単語ですが、ラテン語起源の “votum” に由来し、「誓う」という意味を持っています。
関連語・派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考レベル)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「vow」の詳細解説です。誓いや決意を表す強いニュアンスを理解し、正式な場面でもカジュアルな場面でも使い分けられるように練習してみてください。
誓い,誓約
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彼女は民主党の熱烈な支持者です。
彼女は民主党の熱烈な支持者です。
彼女は民主党の熱烈な支持者です。
Explanation
彼女は民主党の熱烈な支持者です。
partisan
以下では、英単語「partisan」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: partisan
日本語: (1)(特定の政党・主義・人などの)強い支持者、(2)ゲリラ隊員・パルチザン
「partisan」は、ある特定のグループや思想を強く支持する“支持者”を意味します。政治の文脈で、ある政党や候補者を強く支援する人を指す場合が多いです。さらに、歴史的・軍事的な文脈ではゲリラ戦を行う「パルチザン兵」の意味でも使われます。
「誰かや何かに肩入れして、感情を込めて熱心に支持している」というニュアンスがあります。
難易度:CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “partisan” には、強い感情や政治的背景など、やや「偏った」ニュアンスが含まれがちなのが特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「partisan」の詳細解説です。政治的な文脈だけでなく、様々な場面で「特定の立場や人を強く支持する」という意味合いを持つ単語として、ぜひ押さえておきましょう。
遊撃兵,ゲリラ隊員,パネチザン
(ある党派・主義などの)熱烈な支持者
Technology can facilitate communication between people who are far apart.
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技術は遠く離れた人々の間のコミュニケーションを容易にすることができます。
技術は遠く離れた人々の間のコミュニケーションを容易にすることができます。
技術は遠く離れた人々の間のコミュニケーションを容易にすることができます。
Explanation
技術は遠く離れた人々の間のコミュニケーションを容易にすることができます。
facilitate
以下では、英単語「facilitate」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)【10選】
3. 語源とニュアンス
語源
「facilitate」はラテン語の「facilis(容易な)」から派生しました。英語としては16〜17世紀頃から「物事を容易にする」という意味で使われてきたと言われています。
ニュアンス・使用上の注意
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面での例文を挙げます。
日常会話(カジュアル寄り)
ビジネスシーン
学術/アカデミックシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「facilitate」が「容易にする」なのに対し、反意語は「妨げる」「阻止する」というイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「facilitate」の詳細解説です。ビジネスや学術シーンでよく使われる重要単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
…‘を'容易にする,楽にする,助ける,促進する,進行する
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軍艦が海を航行しました。
軍艦が海を航行しました。
軍艦が海を航行しました。
Explanation
軍艦が海を航行しました。
warship
1. 基本情報と概要
単語: warship
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A naval ship designed or equipped for warfare
意味 (日本語): 戦闘に使用するために設計または装備された海軍の軍艦
「戦闘行為を目的とした船」を指し、軍事的な文脈で使われることがほとんどです。一般的には非常に大きく強力な軍用船がイメージされます。歴史上、戦時に重要な役割を果たしてきた船を表す単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさった複合語で、「軍事目的の船」を意味します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
特に定型のイディオムはありませんが、軍事・海事用語として記事や書籍で目にします。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“warship” が最も広い意味で軍艦を総称する表現であるのに対し、 “battleship,” “destroyer,” “cruiser” は特定のタイプを意味します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “warship” の詳細解説です。軍事関連の文脈で多用される名詞なので、歴史やニュースを読む際などに押さえておくと役立ちます。
軍艦
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彼女はサプライズパーティを見た時、興奮を隠そうとした。
彼女はサプライズパーティを見た時、興奮を隠そうとした。
彼女はサプライズパーティを見た時、興奮を隠そうとした。
Explanation
彼女はサプライズパーティを見た時、興奮を隠そうとした。
conceal
1. 基本情報と概要
単語: conceal
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・英語の意味: to hide something carefully or to keep something secret.
・日本語の意味: 「(物や事実を)隠す、秘密にしておく」という意味です。例えば、「特定の情報を他人に知られないようにする/目につかないようにする」というニュアンスで使われる単語です。日常会話でも使われますが、ややあらたまった印象を与えます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “celāre” = 「隠す」から派生しています。そこに接頭語「con-」がつくことで「完全に隠す」というニュアンスを強めます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conceal” の詳細な解説になります。用途やニュアンスをしっかり把握しておくことで、フォーマルな文章や会話でも正確に使えるようになります。
〈物〉'を'隠す
(…に)…'を'秘密にする《+from+名》
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私のコメントであなたを傷つけるつもりはありませんでした。
私のコメントであなたを傷つけるつもりはありませんでした。
私のコメントであなたを傷つけるつもりはありませんでした。
Explanation
私のコメントであなたを傷つけるつもりはありませんでした。
offend
《しばしば受動態で》〈人〉‘の'『感情を傷つける』,‘を'怒らせる / 〈感覚など〉‘を'不快感を与える,さわる / 罪を犯す / (法律・規則などに)反する,そむく《+『against』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: offend
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語)
1) To cause someone to feel upset, annoyed, or resentful.
2) To break a rule or do something that is not socially acceptable.
意味(日本語)
1) 誰かの気分を害したり、腹を立てさせたりすること。
2) 規則や社会的なルールに反する行為をすること。
「offend」は、人の感情を傷つけてしまうときに使う動詞です。例えば、軽率な発言で誰かを怒らせたり、不快な思いをさせたりする状況を表します。また、法律や道徳的な規範に反する行為をする意味でも使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面) 例文
ビジネス (職場・フォーマルな場面) 例文
学術的/公的な文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
offend は「他者の心を傷つける」という主観的な不快さを誘発するイメージで、insult は「相手の尊厳を貶める」、annoy は「煩わしさを感じさせる」、upset は「動揺させる」というニュアンスの違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “offend” の詳細な解説です。人の気持ちや社会的ルールに深く関わるため、使い方を誤ると大きなトラブルにつながることもあります。ニュアンスをしっかりと理解して使いこなしましょう。
〈感覚など〉‘を'不快感を与える,さわる
罪を犯す
(法律・規則などに)反する,そむく《+against+名》
《しばしば受動態で》〈人〉‘の'感情を傷つける,‘を'恐らせる
(Tap or Enter key)
新しいソフトウェアの使い方を教えます。
新しいソフトウェアの使い方を教えます。
新しいソフトウェアの使い方を教えます。
Explanation
新しいソフトウェアの使い方を教えます。
instruct
動詞「instruct」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“to teach or direct someone to do something”(人に何かを教える、または指示を与える)
日本語の意味
「指示する」「教える」「指導する」といった意味です。相手に何かをやるように命じたり、正しいやり方を解説したりするときに使われます。フォーマルな場面でもよく使われる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「build(構築する)」というニュアンスが含まれており、「人の知識や行動を導き、築き上げる」というイメージで理解すると覚えやすいです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “instruere” → “in-”(~の中へ)+ “struere”(積み上げる、構築する)。
「内面を築きあげる」→「教える、指示する」という流れが感じられます。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語は少ないが、逆の行為を暗示する語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「instruct」の詳しい解説です。ビジネスシーンや公的な文脈でよく使われる単語なので、ぜひ使い方に慣れておきましょう。
…‘に'知識(情報,技術など)を与える,教える,知らせる
〈人〉‘に'指示する,命令する
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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