英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- To remove clothing or covering from someone or something.
- To remove a layer or layers from something.
- To take away possessions or properties from someone (e.g., “strip someone of something”).
- 衣服や覆いを脱がせる・取り除く。
- 表面の層をはぎ取る。
- 誰かの所持品や権利を剝奪する。
- 「strip」は名詞で「細長い一片」「帯状のもの」「細長い地域(商店街など)」という意味もあります。名詞としての単数形・複数形は “strip” / “strips”。
- stripped (形容詞): はぎ取られた、裸の状態になった
- stripper (名詞): ①ストリッパー(服を脱ぐ踊り子)、②はがし器(ペンキをはがす道具など)
- stripping (動名詞/現在分詞): はぎ取ること、取り去ること
- strip down … (~を分解する、~を取り外す)
- strip away … (~を取り去る、真実を残して不要なものを取り除く)
- strip search … (衣服を脱がせて行う身体検査)
- strip club … (ストリップクラブ)
- strip the paint … (ペンキをはがす)
- strip the wallpaper … (壁紙をはがす)
- strip the bed … (ベッドのシーツなどをはがす)
- strip of dignity … (尊厳を奪う、はぎ取る)
- tear a strip off someone … (主に英、誰かをきつく叱りつける - イディオム)
- strip out … (不要な部分を取り除く)
- 中英語 “strippen” から派生し、さらに古英語 “striepan” (“strypan”) にさかのぼると言われています。元々は「奪う」「略奪する」の意味合いが強く、そこから「はぎ取る」「取り去る」という意味へ発展しました。
- 「strip」は状況によっては「服を脱ぐ」のように直接的・やや露骨なイメージを与える場合があります。
- 「strip someone of something」は「誰かから大事なものを奪う」という意味合いがあり、やや強いニュアンスを含みます。
- 「strip away」は「余計なものを取り除いて真実などの核心を明らかにする」ニュアンスで、ビジネスや学術文脈でもよく使われます。
- 「strip down/up」などはカジュアルな会話でも出てきます。
- 「strip someone of dignity / rights」などは新聞記事やフォーマルな文章でも使われます。
他動詞・自動詞:
- 他動詞: “The workers stripped the old paint from the wall.” (対象となるものをはぎ取る)
- 自動詞: “She stripped to her underwear.” (目的語を伴わず、自分が脱ぐ)
- 他動詞: “The workers stripped the old paint from the wall.” (対象となるものをはぎ取る)
構文例:
- strip + 目的語 + (前置詞) … (何かをはぐ、はぎ取る)
- strip + 前置詞 (off, away, down) … (不要なもの・衣類などを取り除く)
- strip + A + of + B … (AからBを剝奪する)
- strip + 目的語 + (前置詞) … (何かをはぐ、はぎ取る)
可算・不可算: 動詞の場合は可算・不可算の区別は考えなくてよいですが、名詞の “a strip of paper” のように、形状を表す場合は可算名詞として扱います。
“I need to strip the old wallpaper before painting the walls.”
- (壁を塗る前に古い壁紙をはがさなきゃ。)
“The kids stripped off their muddy clothes at the door.”
- (子どもたちはドアのところで泥だらけの服を脱いだ。)
“He stripped down to his shorts and jumped into the pool.”
- (彼はズボンを脱いでパンツ一丁になり、プールに飛び込んだ。)
“We need to strip down all unnecessary features to cut production costs.”
- (生産コストを削減するために不要な機能をすべて取り除く必要があります。)
“The new regulations will strip companies of certain tax benefits.”
- (新しい規制により、企業は特定の税制上の優遇措置を奪われることになるでしょう。)
“They stripped away the outdated policy to improve efficiency.”
- (効率を高めるために、古い方針を取りやめました。)
“The study aims to strip away biases and focus on empirical data.”
- (この研究はバイアスを排除し、経験的なデータに注目することを目的としています。)
“By stripping the argument of emotional language, we can better analyze its logic.”
- (主張から感情的な言葉を取り除くことで、論理をより的確に分析できます。)
“The philosopher attempted to strip human experience down to its fundamental elements.”
- (その哲学者は、人間の経験を根源的な要素までそぎ落とそうと試みました。)
- remove (取り除く)
- 「strip」は何かをはぎ取るイメージが強い。一方「remove」は単純に取り除く。
- 「strip」は何かをはぎ取るイメージが強い。一方「remove」は単純に取り除く。
- take off (服を脱ぐ)
- 日常的な表現。服を脱ぐだけなら「take off」で十分。「strip」はやや強い響き。
- 日常的な表現。服を脱ぐだけなら「take off」で十分。「strip」はやや強い響き。
- peel (皮・表面をむく)
- 「strip」は幅広く「はぎ取る」行為全般に使えるが、「peel」は主に表面の皮などをむくとき。
- 「strip」は幅広く「はぎ取る」行為全般に使えるが、「peel」は主に表面の皮などをむくとき。
- divest (~から権利・財産などを奪う)
- フォーマルで法律やビジネスの文脈が多い。
- フォーマルで法律やビジネスの文脈が多い。
- cover (覆う)
- dress (服を着る)
- IPA: /strɪp/
- アクセント: 「ストリップ」の “str” で始まる一音節で、強勢は語全体にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ /strɪp/ の発音です。
- よくある間違い:
- “stripe” (/straɪp/) と混同しない。 “i”の音が短い (ɪ) か長め (aɪ) かで区別できます。
- スペルミス: “strip” と “stripe” を混同することが多いです。 “stripe” は「しま模様」であり意味が大きく異なります。
- 同音異義語との混同: “strip” と同じ発音をもつ単語は特にありませんが、/ɪ/ と /iː/ の発音に注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検のリーディングで「~をはぎ取る」「~を奪う」の文脈で出題されることがあります。熟語 “strip A of B” もよく出てきます。
- 「S + trip」で、“旅に出る前に余計なものははぎ取る” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- あるいは「ペンキや衣服をペロッとはがす」という映像を頭に思い浮かべると理解しやすいです。
- 「strip A of B」の構文をよく使うので、セットでイメージして覚えましょう。
- 親や教師とケンカばかりしてしまう少年少女に使う「反抗的な」
- 社会のルールや慣習に従わず、独自の主張を押し通そうとするような人にも使える
- 原形: rebellious
- 比較級: more rebellious
- 最上級: most rebellious
- 名詞: rebelliousness (反抗的な性質)
- 副詞: rebelliously (反抗的に)
- 関連する動詞・名詞: rebel (動詞: 反抗する / 名詞: 反逆者)
- 語幹: 「rebel」(反乱を起こす、反抗する)
- 接尾語: 「-ious」(~な性質を含む形容詞を作る)
- rebel (動詞): To oppose or disobey one in authority (権力や支配に反抗する)
- rebellion (名詞): 反逆、反乱
- rebelliousness (名詞): 反抗的な性質・態度
- rebelliously (副詞): 反抗的な態度で
- rebellious teenager – 反抗的なティーンエイジャー
- rebellious spirit – 反抗的な精神
- rebellious nature – 反抗気質
- rebellious streak – 反抗的な一面(性格)
- rebellious attitude – 反抗的な態度
- rebellious behavior – 反抗的な行動
- rebellious phase – 反抗期
- rebellious act – 反抗行為
- rebellious thoughts – 反抗心のある考え
- rebellious faction – 反体制派
- 「rebel」はラテン語の「rebellare(反抗する)」に由来します(re-「再び」+ bellare「戦う」)。「反乱を起こす」「もう一度戦う」というイメージがベースになっています。
- それに形容詞化の接尾語 -ious がついて、権力や慣習に反抗する性質を持つことを表します。
- 「rebellious」は相手に対する挑戦的な感情や態度が強いイメージを伴います。
- 若者の「反抗期」に関して口語でよく使われますが、組織や政党内などフォーマルな文書でも「反体制派」「反乱分子」に対して使われることがあります。
- 砕けたカジュアルな会話から、新聞記事、評論など幅広く使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割を担います。たとえば “a rebellious teenager” のように、名詞の前に置いて使います。
- 補語として使う場合は “He is rebellious.” のように述語補語(叙述用法)としても使えます。
- 基本的には可算・不可算や他動詞・自動詞といった区別は関係なく、修飾する対象が人であっても抽象概念であっても使えます。
- “go through a rebellious phase” → 「反抗期を経験する」
- “show rebellious tendencies” → 「反抗的傾向を示す」
“My younger brother is going through a rebellious phase right now, so he argues with our parents almost every day.”
(弟が今まさに反抗期で、両親とほぼ毎日ケンカしてるんだよね。)“When I was a teenager, I had a rebellious streak and dyed my hair bright purple.”
(10代の頃、反抗的な気持ちが強くて髪を派手な紫に染めたんだ。)“Don’t take it personally. He’s just being rebellious because he feels misunderstood.”
(彼の言動を気にしないで。誤解されていると感じていて、ただ反抗的になっているだけだから。)“His rebellious approach to problem-solving sometimes leads to innovative ideas.”
(彼の反骨精神に満ちた問題解決のアプローチは、ときに革新的なアイデアをもたらします。)“We need to handle the rebellious employees carefully before it affects team morale.”
(チームの士気に影響が出る前に、反抗的な従業員への対処を慎重に進める必要があります。)“Her rebellious attitude towards outdated company policies has initiated some positive changes.”
(彼女の時代遅れの社内規定に対する反抗的な態度が、いくつかの良い変化をもたらしました。)“The study explores how a rebellious spirit can drive social progress during periods of political unrest.”
(その研究は、政治的不安定期において反抗的な精神がどのように社会の進歩を推進するかを探究している。)“Historically, many rebellious movements have arisen from systematic inequality.”
(歴史的に、多くの反乱運動は制度的な不平等から起こってきた。)“A rebellious disposition in leadership can foster creative disruptors in organizational structures.”
(リーダーシップに見られる反抗的な性質は、組織構造における創造的な変革を促す可能性がある。)defiant(挑戦的な)
- “He was defiant of the new regulations.” (彼は新しい規制に挑戦的な態度をとった。)
- 「rebellious」に比べ、直接的に反抗・挑発しているニュアンスが強い。
- “He was defiant of the new regulations.” (彼は新しい規制に挑戦的な態度をとった。)
insubordinate(従順でない、服従しない)
- “His insubordinate behavior led to disciplinary action.” (彼の従順でない態度は懲戒処分につながった。)
- 軍隊や組織などの上下関係で「命令不服従」の意味合いが際立つ。
- “His insubordinate behavior led to disciplinary action.” (彼の従順でない態度は懲戒処分につながった。)
mutinous(反乱の、暴動の)
- “They were charged with mutinous conduct.” (彼らは反乱行為で告訴された。)
- より軍事的・集団的な反乱を想起させる。
- “They were charged with mutinous conduct.” (彼らは反乱行為で告訴された。)
- obedient(従順な)
- “He was obedient to his parents’ rules.” (彼は両親のルールに従順だった。)
- compliant(素直に従う)
- “She was compliant with all the company policies.” (彼女はすべての社内規則に素直に従った。)
- docile(扱いやすい、おとなしい)
- “Children at that age are usually docile around adults.” (その年齢の子どもたちは、大人に対しておとなしいことが多い。)
- アメリカ英語: [リベリァス] のように「リ」に強勢が置かれる。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音。 /rɪˈbɛliəs/ のようにわずかに母音の響きが変化する場合がある。
- ri-BELL-ious(リ・ベリァス)を意識すると覚えやすいです。
- 最後の “-ous” をはっきり発音せず、「rebelli*s*」のように短く切ってしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “rebellous” や “rebellis” と書いてしまうミスが多いです。
- 正: re・bel・li・ous
- 正: re・bel・li・ous
- 同音異義語との混同: 同音異義語自体は少ないものの、“rebel” と区別がつきにくい学習者がいます。形容詞形は “-ious” を忘れないように。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスや社会的な文脈で「反抗」「違反」「反逆」を説明するときや、文章読解で登場する可能性があります。内容全体を踏まえて判断しましょう。
- “rebel” が「反抗する」という動詞や「反逆者」という名詞になり、それを形容詞化する “-ious” がついた形と覚えるとわかりやすいです。
- 「re-(再び) + bellare(戦う)」というラテン語由来のイメージで「もう一度戦いを挑む=反抗する」と思い描くと、単語全体のニュアンスがつかみやすくなります。
- 「反抗期(rebellious phase)」というフレーズで覚えると、一発で意味と使い方が結びつきます。
- 動詞: 「divide(分割する)」
- 形容詞: 「divisive(分裂を招く、賛否が分かれる)」など
- 「division」は抽象概念を表すことが多く、基礎単語より一歩先に習う傾向があるためB1程度が目安です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「divide(分ける)」に由来
- 接尾語 (suffix): 「-ion」はラテン語由来で、「状態・行為・結果」などを表す名詞化の接尾語です。
- 分割・区分
- 物理的に何かを複数に分割する。
- 物理的に何かを複数に分割する。
- セクション・部署
- 組織や会社における「部門・課・学科」など。
- 組織や会社における「部門・課・学科」など。
- 数学的な割り算
- 四則演算の一つとしての「割り算」。
- 四則演算の一つとしての「割り算」。
- 分裂(抽象的な区分)
- 意見や思想の違いなどからくる「分裂・不和」。
- division of labor
- 労働の分担
- 労働の分担
- division of property
- 財産の分割
- 財産の分割
- organizational division
- 組織の部門
- 組織の部門
- division of tasks
- 作業の分担
- 作業の分担
- a sharp division
- はっきりした区分・分かれ目
- はっきりした区分・分かれ目
- division by zero
- ゼロによる除算(数学用語)
- ゼロによる除算(数学用語)
- division of opinion
- 意見の相違
- 意見の相違
- internal division
- 内部の対立
- 内部の対立
- administrative division
- 行政区分
- 行政区分
- first/second division (in sports)
- (スポーツの) 1部リーグ・2部リーグ
- 語源: ラテン語の “dīvisiō” に由来し、「分割する行為」を表します。
- 歴史的使用: 主に「分割」「区分」という意味で古くから使われ、後に組織の区分、また数学的な「割り算」も含むようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「division」は抽象的・物理的どちらの「分ける」という意味にも使えます。
- 「分裂」や「対立」というネガティブなニュアンスも含むことがあるので、文脈に注意が必要です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、組織・学問など少し堅い場面でもよく登場します。
- 可算名詞/不可算名詞: 基本的に可算名詞として使われます (a division, two divisions)。
- 一般的な構文例:
- There is a division between the two groups.
- Companies often have multiple divisions.
- There is a division between the two groups.
- イディオム: はっきりとした決まり文句は少ないですが、ビジネス文脈では
division
は「部門・課」という意味で頻出します。 - フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや公式の場面でよく登場します。
- 日常会話では「department」や「section」を使うことも多いです。
- ビジネスや公式の場面でよく登場します。
- “There seems to be a division in the family over how to spend the holiday.”
(ホリデーの過ごし方について家族の間で意見の分裂があるようだ。) - “We need a clear division of chores at home to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、家事の分担をはっきりさせる必要があります。) - “I asked him about the division of tasks before we started.”
(私たちが始める前に、彼に作業分担について聞きました。) - “Our company has established a new marketing division.”
(当社は新たにマーケティング部門を設立しました。) - “We need to discuss the division of responsibilities among the team.”
(チーム内での責任分担について話し合う必要があります。) - “He was promoted to the head of the finance division.”
(彼は経理部門の責任者に昇進しました。) - “The study aims to clarify the division of labor among different species.”
(この研究は異なる種における労働の分担を明らかにすることを目的としています。) - “In mathematics, students often struggle with the concept of division by fractions.”
(数学の授業では、生徒はしばしば分数での割り算の概念に苦戦します。) - “Sociologists are examining the division of social classes in modern societies.”
(社会学者たちは現代社会における社会階級の区分を調査しています。) - department (部署)
- “division” と似た意味で使われますが、主に組織・企業内の「部門」を指す場合が多いです。
- 例: “He works in the research department.”
- “division” と似た意味で使われますが、主に組織・企業内の「部門」を指す場合が多いです。
- section (区分)
- 「(全体の)一部分」という意味。比較的カジュアルに使われることが多いです。
- 例: “Please read this section of the article.”
- 「(全体の)一部分」という意味。比較的カジュアルに使われることが多いです。
- partition (仕切り、区画)
- 物理的に仕切るイメージが強い。
- 例: “We installed partitions to create separate workstations.”
- 物理的に仕切るイメージが強い。
- unity (統一、結束)
- “division” が「分割」や「分裂」を表すのに対して、“unity” は「統一や結束」を表します。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈvɪʒ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢(アクセント)は「vi」にあります: di-VI-zhuhn
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- /diː-/ や /dɪˈvaɪ-/ と発音してしまう人がいるので注意。
- /diː-/ や /dɪˈvaɪ-/ と発音してしまう人がいるので注意。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- いずれも [dɪˈvɪʒən] に近い発音で、ほぼ同じです。
- スペルミス: “devision” と書くミスが多いので注意(正しくは division)。
- 同音異義語: 似た発音の単語は特にありませんが、「decision(決定)」と見た目が似ているため混同する人がいます。発音が異なるので注意しましょう(decision は /dɪˈsɪʒ(ə)n/)。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語でもよく出題されます。組織図や事業部などの文脈で覚えておくと便利です。
- 「divide(分ける)」から来ていると覚えると理解しやすいです。
- 「vision(ビジョン)」を含むスペリングとの混乱を避けるため、「di + vision」と区切ってしまわないように注意。「divide」に「-ion」が付いて「division」になったと考えると覚えやすいでしょう。
- 組織図のイメージや数学の割り算のイメージを結びつけると記憶に残りやすいです。
- A2 (初級): 基本的な単語や表現が分かり、簡単なコミュニケーションができるレベル
- 名詞: triangle (単数) / triangles (複数)
- 形容詞形: triangular (三角形の、三角形状の) 例: triangular shape (三角形の形)
- 動詞形(あまり一般的ではありませんが、「三角測量する」という意味で): triangulate (三角測量する)
- tri- (接頭語): 「3」を表す接頭語。例: tripod (三脚), tricycle (三輪車)
- angle: 「角度」を表す名詞。「三つの角度を持つもの」という構成になっています。
- triangular (形容詞): 三角形の
- triangulate (動詞): 三角測量する
- trio (名詞): 三人組、三つ組
- equilateral triangle(正三角形)
- isosceles triangle(二等辺三角形)
- scalene triangle(不等辺三角形)
- right triangle(直角三角形)
- triangle sides(三角形の辺)
- triangle angles(三角形の角)
- triangular shape(三角形の形)
- musical triangle(打楽器のトライアングル)
- triangle of love(三角関係、恋愛面での)
- triangular prism(三角柱)
- ラテン語の
triangulum
(tri-「3」+ angulum「角」)に由来します。 - 古フランス語 “triangle” を経て、中英語で “triangle” が取り入れられました。
- 幾何学や算数・数学の授業で頻出するため、学術的な印象を持つことがあります。
- 日常生活でも、物の形や楽器、恋愛関係(love triangle)など比喩表現でも使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使われる、極めてベーシックな単語です。
- 可算名詞: 「a triangle」(単数) / 「triangles」(複数) の形をとります。
- 形容詞的に使う場合は、「triangular」を用いることもあります。
- “Draw a triangle on the paper.”(紙に三角形を描いてください。)
- “He used a triangular approach to solve the problem.”(彼は三角測量のアプローチを使ってその問題を解決した。)
- こちらは「triangular」が形容詞形で使われています。
- “Can you cut the sandwich into two triangles for me?”
(サンドイッチを三角形に2つ切ってもらえる?) - “I prefer pizza slices in triangle shapes rather than squares.”
(ピザは四角よりも三角形のスライスのほうが好きだな。) - “Let’s fold the napkin into a triangle and place it on the plate.”
(ナプキンを三角形に折りたたんでお皿に置こうよ。) - “The company’s logo is designed with a triangle at the center.”
(その会社のロゴは中央に三角形がデザインされています。) - “We need to arrange these tables in a triangular formation for the event.”
(イベントのために、これらのテーブルを三角形の配置にする必要があります。) - “In our supply chain model, each triangle represents a distribution point.”
(サプライチェーンモデルでは、各三角形は流通拠点を表しています。) - “The sum of the interior angles of a triangle is always 180 degrees.”
(三角形の内角の和は常に180度です。) - “We will examine the properties of a right triangle in this geometry course.”
(この幾何学の講座では、直角三角形の性質を検討します。) - “Triangulation is crucial in surveying and map-making.”
(地図作成や測量では、三角測量が極めて重要です。) - trigon(古い言い方ですが、三角形を意味する)
- ほとんど使われませんが、数学史的な文献で現れる場合があります。ニュアンスとしてはやや古風。
- ほとんど使われませんが、数学史的な文献で現れる場合があります。ニュアンスとしてはやや古風。
- three-cornered shape(三角形をくだけた言い方で表現したもの)
- 説明的ですが、正式な名詞ではありません。
- 特定の図形を指す反意語はありませんが、「circle(円)」や「square(正方形)」などは三角形とはまったく異なる図形として対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈtraɪ.æŋ.ɡl̩/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、イギリス英語は“æ”の発音で口の開き方にやや違いがあります。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、イギリス英語は“æ”の発音で口の開き方にやや違いがあります。
- アクセント位置: “tri AN gle” のように二つ目のシラブル “an” に強勢がきます。
- よくある間違い: つづりを “tringle” のように “i” と “r” を逆に書いてしまうなどのスペルミス。
- スペルミス: “traingle” や “tringle” としがちな誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “trial” などと発音を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向: 英検やTOEICの文中で、図形や数量を説明する問題で登場することがあります。また、数学的な文章で単語理解を問われる場合にも出題されることがあります。
- 接頭語 “tri-” = 3 というルールを覚えると、triangle(3角), tripod(3脚), tricycle(3輪)など、他の単語もまとめて習得できます。
- トライアングル(楽器)を連想すると覚えやすいかもしれません。叩くと澄んだ音がする三角形の金属製の打楽器をイメージすると、単語が記憶に残りやすいです。
- スペリングが “tri + angle” と分けて覚えられるため、最初に “tri” と書いて “angle” を続ける、と習慣にするとミスしにくくなります。
- 「toxic」は「有毒な」「有害な」という意味を持つ形容詞です。化学物質などの物理的な有害性を示すときによく使われますが、人間関係や環境などの比喩表現としても「悪影響を及ぼす」「有害な」というニュアンスで用いられます。
- たとえば、「toxic chemicals(有毒な化学物質)」「toxic relationship(有害な関係)」のように使い、非常に強くネガティブな響きを持ちます。
- 形容詞(adjective)
- 形容詞のため、一般的に「toxic」はそのままの形のみで使われます(比較級はより口語的には“more toxic”、最上級は“most toxic”を用います)。
- 名詞: toxicity(トクシシティ) … 「有毒性」「毒性の程度」を表す名詞
- 動詞は直接的には存在しませんが、関連する動詞としては「poison(毒する)」「contaminate(汚染する)」などがあります。
- B2(中上級): 日常会話ではそこまで頻出ではありませんが、ニュース・SNS・ビジネス文章などで使用されるため、B2レベル以上の単語として扱われることが多いです。学習者としては、やや上級に向けた単語と理解しておくとよいでしょう。
- 「tox-」はギリシャ語由来の「毒」(toxon) からきています。「ic」は形容詞を作る接尾辞。したがって、「toxic」は「毒の性質をもつ」という意味になります。
- toxicity(n. 毒性)
- toxin(n. 毒素)
- toxicology(n. 毒物学)
- toxic chemicals(有毒な化学物質)
- toxic gas(有毒ガス)
- toxic environment(有害な環境)
- toxic relationship(有害な人間関係)
- toxic waste(有毒廃棄物)
- toxic effect(有害作用)
- toxic substances(有害物質)
- toxic behavior(有害な言動)
- highly toxic(非常に有毒な)
- toxic spill(有害物質の流出)
- 「toxic」の語源は、ギリシャ語の「toxikon(弓矢に塗る毒)」からきています。ラテン語の「toxicum」を経由して英語に入っています。
- 「toxic」は主にネガティブな意味合いかつ強い否定的印象を与えます。また、化学物質のみならず、比喩的に「人間関係」や「職場環境」が有害であるときにも使われます。
- 口語・SNSでもよく用いられ、カジュアル・フォーマル両方で使われますが、フォーマルな場面では主に「毒性のある」という科学的な表現として使われます。
- 「toxic」は形容詞なので、名詞を修飾する働きをします。
- 可算・不可算名詞への修飾にかかわらず、「toxic」の形は変化しません。
- よくある構文:
- “X is toxic.” … 「Xは有害だ。」
- “These are toxic chemicals.” … 「これらは有毒な化学物質だ。」
- “X is toxic.” … 「Xは有害だ。」
“Don’t touch that! It might be toxic.”
(それ触っちゃだめ! 有毒かもしれないよ。)“I had to end my friendship with him; it was toxic.”
(彼との友情はやめなきゃいけなかった。有害な関係だったんだ。)“I’m staying away from toxic gossip.”
(有害な噂話からは距離を置いてるの。)“We must ensure that the waste disposal does not release toxic fumes.”
(廃棄処理で有毒ガスが放出されないように確実に対策しなければなりません。)“Their corporate culture was so toxic that employees kept leaving.”
(彼らの企業文化はあまりに有害で、従業員が次々と辞めていった。)“We need to address the toxic communication style in this team.”
(このチームの有害なコミュニケーションのスタイルに対処する必要があります。)“Research indicates that prolonged exposure to toxic substances can have severe health consequences.”
(研究によると、有害物質への長期的な暴露は深刻な健康被害をもたらす可能性がある。)“Toxicology is the study of the adverse effects of chemicals on living organisms.”
(毒物学は、化学物質が生物に与える悪影響を研究する学問である。)“The toxic effects of heavy metals were scrutinized in this experiment.”
(この実験では重金属の有毒な作用が精査された。)poisonous(有毒な)
- 「毒を含んでいる」という意味が強調される。植物や動物などにもよく使う。
- 例: “That mushroom is poisonous.” (そのキノコは毒があります。)
- 「毒を含んでいる」という意味が強調される。植物や動物などにもよく使う。
harmful(有害な)
- 「害を引き起こす可能性がある」という幅広い意味で使える。必ずしも「毒」ではない場合にも使用。
- 例: “Secondhand smoke is harmful to children.” (受動喫煙は子供に有害です。)
- 「害を引き起こす可能性がある」という幅広い意味で使える。必ずしも「毒」ではない場合にも使用。
noxious(有害な、不快な)
- 「有害な」「不快な」というややフォーマルな語。しばしばガスや臭いなどを表すのに使う。
- 例: “They complained about the noxious odor from the factory.” (工場からの有害な悪臭について苦情があった。)
- 「有害な」「不快な」というややフォーマルな語。しばしばガスや臭いなどを表すのに使う。
harmless(無害な)
- 有害性がないことを強調する。
- 例: “Don’t worry; the spider is harmless to humans.” (心配しないで、あのクモは人間にとって無害です。)
- 有害性がないことを強調する。
safe(安全な)
- 危険がないことを示す最も一般的な単語。
- 例: “These cleaning products are safe for children.” (これらの洗剤は子供にも安全です。)
- 危険がないことを示す最も一般的な単語。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈtɑːk.sɪk/ (タックシック)
- 英: /ˈtɒk.sɪk/ (トックシック)
- 米: /ˈtɑːk.sɪk/ (タックシック)
- アクセント: 最初の音節「tox-」に強勢があります。
- よくある間違い: 「toxic」を /toʊ/ と伸ばしすぎたり、子音の /k/ を弱く発音することがあります。はっきりと “tock-sick” のように発音すると伝わりやすいでしょう。
- スペルミス: “toxsic” や “toxcic” のように間違えることがあります。
- 同音異義語: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「toxin(毒素)」と混同しないよう注意。
- 試験対策: ニュース記事の読解やビジネス英語、医療英語などで頻出する単語です。TOEICなどの試験でも、職場環境や化学関連の文脈で出題される可能性があります。
- 「toxic」は最初のト音にアクセントを置いて「トクスィック」とイメージすると覚えやすいです。
- 毒々しい緑色やドクロマークを思い浮かべると、「有毒・有害」のイメージがすぐ湧きます。
- 比喩的表現として「toxic relationship」「toxic work environment」もよく使われるので、ストーリー的に、人間関係にも“毒”のようにマイナス影響を与えるイメージで覚えると印象に残りやすくなります。
- B2(中上級)
日常会話で出ることはあるものの、「地下室や貯蔵室」といった少し専門性を含むニュアンスを説明するには中上級レベル以上の語彙力が必要とされるためここではB2と想定しました。 - 語幹: cellar
- ラテン語の “cellarium” (貯蔵室) に由来しており、「物を保管する」というニュアンスが含まれています。
- cell(細胞・小さな部屋の意味)と同じ語源をもつと言われています。
- cellarette(小さめのワイン貯蔵用家具)などが派生語として挙げられますが、あまり一般的ではありません。
- wine cellar(ワイン・セラー)
- root cellar(地下野菜貯蔵庫)
- coal cellar(石炭置き場の地下室)
- stock the cellar(地下室に在庫をため込む)
- cellar door(セラーのドア)
- cellar conversion(地下室の改装)
- damp cellar(湿気のある地下室)
- cellar window(地下室の窓)
- store in the cellar(地下室に保管する)
- cellar stairs(地下室へ続く階段)
- ラテン語の「cellarium」(収納部屋、貯蔵庫)から来ており、元々は「小さな個室」を意味していました。
- 「cell(小さな部屋、細胞)」とのつながりもあるため、「小さく区切られた貯蔵空間」というイメージが語源的に含まれています。
- ワインや食品の保管など、とくに「食料品や飲料を長期保存するための地下スペース」を指すイメージが強いです。
- 文脈によっては「地下の一時的な保管場所」を表すだけでなく、古い建物などでは「湿っぽい地下室」といった少し暗いイメージを持ちやすい単語でもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、少し古めかしい印象を与えることもあります。
- 「cellar」は数えられる名詞(可算名詞)です。したがって、「a cellar」「two cellars」のように使えます。
- 形容詞として修飾したい場合は「cellar + 名詞(例:cellar door)」、あるいは「名詞 + cellar(例:wine cellar)」という形で使います。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to cellar (wine)」のように、「ワインを地下室に保管する」意味で用いられることもあります。
- “He keeps his wine collection in the cellar.”
- “We decided to convert the old cellar into a cozy bar.”
- “We have a small cellar under the kitchen for storing potatoes.”
(キッチンの下にジャガイモを保管する小さな地下室があるんだ。) - “Our cellar is always damp, so we need a dehumidifier.”
(うちの地下室はいつも湿気が多いから、除湿機が必要なんだよ。) - “I love the smell of an old wine cellar.”
(古いワインセラーの香りが大好きなんだ。) - “We plan to evaluate this property’s cellar for potential expansion.”
(この物件の地下室を、将来的な拡張の可能性を探るために評価する予定です。) - “Our company’s restaurant has a fully stocked wine cellar.”
(当社のレストランには充実したワインセラーがあります。) - “Please ensure the cellar remains secure and controlled to preserve the inventory.”
(在庫を守るため、地下貯蔵室の安全管理と温度管理を徹底してください。) - “Historical buildings often include a cellar to store supplies during harsh winters.”
(歴史的建造物には、厳しい冬に備えて物資を保管する地下室が設けられていることが多い。) - “Archaeologists discovered ancient pottery in the building’s cellar.”
(考古学者は、その建物の地下室で古代の陶器を発見した。) - “Proper cellar ventilation is crucial to mitigate mold growth.”
(カビの発生を防ぐには、地下室の適切な換気が不可欠である。) - basement(地下室)
- 一般的に建物全体の地下部分を指す。居住スペースにも使われることが多く、「cellar」より広い印象。
- 一般的に建物全体の地下部分を指す。居住スペースにも使われることが多く、「cellar」より広い印象。
- vault(地下の保管庫)
- 貴重品や書類を保管する耐久性の高い空間を指すことが多い。
- 貴重品や書類を保管する耐久性の高い空間を指すことが多い。
- underground storage(地下貯蔵施設)
- ややフォーマル・技術的表現。「cellar」よりも広範な意味。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsel.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ər/
アクセント位置:
- 最初の音節 “cel” に強勢があります。
- 最初の音節 “cel” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “seller” (/ˈsel.ər/) と同音です。「売り手(seller)」と発音が同じなので混同に注意してください。
- スペルミス:
- “celler” と書き間違えることが多いので注意しましょう。
- “celler” と書き間違えることが多いので注意しましょう。
- 同音異義語との混同:
- “seller” (売り手) と同じ発音なので、文脈で判別が必要です。
- “seller” (売り手) と同じ発音なので、文脈で判別が必要です。
- 試験出題傾向:
- TOEICや英検の読解問題などで「wine cellar」のような表現が登場する場合があります。図表説明問題などで登場する可能性もありますので注意しましょう。
- 語源で覚える: “cellar” は “cell” (小さな部屋) + “-ar” という感じで、狭めの地下室をイメージすると把握しやすいです。
- 同音異義語で対比: 「seller」と音が同じなので、「物を売る“seller”は地上、物をしまう“cellar”は地下」とイメージすると混同しにくくなります。
- 暗くヒンヤリした空間を連想: ワインが置いてある暗くて少し湿り気のある“特別な地下空間”というイメージを持つと、単語としても覚えやすいです。
- 複数形: microwaves
- 動詞として使われる場合: “to microwave” (例: I microwaved my dinner.) … 食品を電子レンジで温める
- 動詞形: microwave (例: to microwave food / food microwaves quickly)
- 形容詞形: microwavable(電子レンジ対応の)など
- B1(中級): 日常生活を書いた英語テキストにも登場しやすい単語であり、そこそこ頻繁に見かけるレベルです。
- micro-: 「極めて小さい」という意味の接頭語
- wave: 「波」を意味する語
- microwave oven: 電子レンジの正式な呼び方
- microwavable: 電子レンジ対応の容器や食品を表す形容詞
- microwaving: (動名詞) 電子レンジで温める行為
- microwave oven → (電子レンジ)
- put in the microwave → (電子レンジに入れる)
- heat up in the microwave → (電子レンジで温める)
- microwave-safe dish → (電子レンジ対応の食器)
- microwave popcorn → (電子レンジで作るポップコーン)
- microwave meal → (冷凍やレトルトの電子レンジ用食品)
- defrost in the microwave → (電子レンジで解凍する)
- quick microwave recipe → (電子レンジを使った簡単レシピ)
- microwave instructions → (食品パッケージなどの電子レンジの使用方法)
- microwave radiation → (マイクロ波放射)
- micro-(ギリシャ語の “μικρός” = small) + wave(波)
もともとは科学用語で「短い波長の電磁波」を指していました。家庭用調理器具としては「microwave oven」と呼ばれるのが正式ですが、日常的には省略して “microwave” と言われることがほとんどです。 - 「ちょっと電子レンジでチンして」という感覚で、非常にカジュアルに使われる言葉です。
- 英語圏でも「Microwave it.」のように動詞としても「チンする」というニュアンスで口語的に使われます。
- 可算名詞: a microwave / the microwave / two microwaves
- 動詞用法:
- to microwave something → “I microwaved my leftovers.”(残り物を電子レンジで温めた)
- to microwave something → “I microwaved my leftovers.”(残り物を電子レンジで温めた)
- イディオム・一般的な構文:
- “to nuke (something)” はスラング的表現で、microwaveの動詞「チンする」と同様に使われますが、カジュアル度がさらに高いです。
- 現在完了などで “I have microwaved a quick meal.” のようにも用いられます。
- “to nuke (something)” はスラング的表現で、microwaveの動詞「チンする」と同様に使われますが、カジュアル度がさらに高いです。
“Could you warm up the leftovers in the microwave?”
(残り物を電子レンジで温めてくれない?)“I usually microwave my breakfast sandwich before leaving home.”
(家を出る前に、いつも朝食のサンドイッチを電子レンジで温めます。)“Don’t forget to cover the food when microwaving it.”
(電子レンジで温めるときは食べ物にフタをするのを忘れないでね。)“Our office break room has a new microwave for employees to use.”
(オフィスの休憩室に、新しい電子レンジを導入しました。)“Please label your container if you plan to use the communal microwave.”
(共有の電子レンジを使う場合は、容器に名前を付けてください。)“Due to safety concerns, the microwave should be cleaned regularly.”
(安全上の理由から、電子レンジは定期的に清掃してください。)“Microwave ovens utilize high-frequency electromagnetic waves to induce molecular motion in food.”
(電子レンジは高周波帯の電磁波を利用して、食品の分子を振動させます。)“Research suggests that some nutrients remain better preserved when microwaved compared to traditional boiling.”
(ある研究では、従来の茹で方よりも電子レンジで加熱した方が栄養素がよりよく保持されるとの報告があります。)“The invention of the microwave revolutionized quick meal preparation in modern households.”
(電子レンジの発明は現代家庭における短時間での食事準備に革命をもたらしました。)- microwave oven(電子レンジ)
- ほぼ同じ意味ですが、より正式な名称。
- ほぼ同じ意味ですが、より正式な名称。
- oven(オーブン)
- 一般的なオーブン調理に使われます。加熱方式が違い、より時間がかかります。
- 一般的なオーブン調理に使われます。加熱方式が違い、より時間がかかります。
- toaster oven(トースターオーブン)
- パンのトーストや簡単な焼き色付けなどに使われる小型のオーブン。
- パンのトーストや簡単な焼き色付けなどに使われる小型のオーブン。
- 厳密な反意語はありませんが、
- stovetop(コンロ、ガス台)や traditional oven(従来のオーブン)などは加熱方法が異なります。
- stovetop(コンロ、ガス台)や traditional oven(従来のオーブン)などは加熱方法が異なります。
- IPA: /ˈmaɪ.kroʊ.weɪv/ (アメリカ英語), /ˈmaɪ.krə.weɪv/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は、第1音節の「mī」に置かれます。
- アメリカ英語では “maɪk-roʊ-wave”、イギリス英語では “maɪ-krə-wave” と発音。
- “micro” の “o” の音がアメリカ英語だと /oʊ/、イギリス英語だと /ə/(曖昧母音)になる違いがよく見られます。
- スペル: “microwave” のつづりを “microwaive” と間違えたりすることがあるので注意(waive は「放棄する」という別の単語)。
- 単数・複数: “microwaves” は複数の電子レンジを指す用法か、「マイクロ波現象(電磁波)」を指す用法か文脈によって異なるため、混乱しがちです。
- 動詞としての使い方: 日本語では「電子レンジで温める」を「チンする」と言う感覚が強いですが、英語では “microwave” (動詞) のほかに、俗語で “nuke” などとも言われます。使い分けに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングパートやビジネス文脈で、オフィスの設備説明などで出題されることがあります。単語自体は難しくないですが、文脈をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- イメージ: 「micro-(小さい)+ wave(波)=マイクロ波」。そこから「電子レンジ」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 語呂合わせ: “My crow waved in the microwave.” といったユーモラスなフレーズで覚える人もいます。
- 勉強テクニック: キッチンにある実物の「microwave」に付箋を貼るなどして、実際の生活空間に英単語を置くことで自然に覚えられます。
- cone (単数)
- cones (複数)
- conical (形容詞) … 「円すい形の」を意味します。
例: a conical hat (円すい形の帽子) - B1 (中級)
日常会話や学校での数学の授業などで出てくることがあり、見聞きすると「あぁ、あの形か」とわかるレベルの単語です。 - 語源ではギリシャ語の「kōnos(円すい、松ぼっくり)」に由来します。
- 厳密な接頭語・接尾語を含むわけではなく、シンプルに「cone」という語形を保っています。
- conical (形容詞): 円すい形の
- conic (形容詞/名詞): 円すいに関する、円すいの形状
- traffic cone (交通整理のコーン)
- ice cream cone (アイスクリームコーン)
- pine cone (松ぼっくり)
- orange cone (オレンジ色のコーン)
- safety cone (安全コーン)
- volcanic cone (火山の円すい形、火山錐)
- cone of vision (視野の円すい形範囲)
- cone cells (視細胞の「錐体細胞」)
- cone-shaped hat (円すい形の帽子)
- conical flask (円すいフラスコ - 実験器具)
- 先述のように、ギリシャ語の「kōnos(円すい、松ぼっくり)」からラテン語を経由して英語に入ってきました。
- cone は日用品や工事、幾何学など、さまざまなシーンで使われる言葉です。
- 「円すい形」という数学的ニュアンスはもちろん、ポップな日常語としてアイスクリームコーンや交通安全のコーンなど幅広い文脈で使われます。
- 幾何学や科学の文脈だとややフォーマルなイメージ。
- 「アイスクリームコーン」や「工事現場のコーン」などの日常場面ではカジュアルに使うことが多いです。
- 名詞 (可算名詞)
通常は「one cone, two cones」のように数えられます。 - イディオムとしての定型句は特に多くありませんが、「put out cones (コーンを設置する)」などの動詞フレーズで使われます。
I bought an ice cream cone at the park.
(公園でアイスクリームコーンを買ったよ。)Watch out for that traffic cone; they’re doing roadwork.
(あの交通コーンに気を付けてね、道路工事をしているよ。)Look at that pine cone on the ground—it’s huge!
(地面にあるあの松ぼっくりを見て、すごく大きい!)We need to place safety cones around the wet floor.
(床が濡れている場所の周りに安全コーンを置く必要があります。)The marketing team has designed a new logo in the shape of a cone to represent our product’s unique form.
(マーケティングチームは、製品の独特な形を表すためにコーンの形をした新しいロゴをデザインしました。)Make sure to remove the traffic cones after the construction is finished.
(工事が終わったら交通コーンを片付けるのを忘れないようにしてください。)In geometry class, we learned how to calculate the volume of a cone.
(幾何学の授業で、円すいの体積の計算方法を学びました。)Many volcanoes have a characteristic cone shape.
(多くの火山は特徴的な円すい形をしている。)Cone cells in the human eye are responsible for color vision.
(人間の目の錐体細胞は色の視覚に関わる。)- cylinder (円柱)
円の底面が上下にあり、高さがある形状。細長い缶のイメージ。 - pyramid (四角錐などのピラミッド形)
四角い底面があるときは“pyramid”と呼びます。円すいは底が円なのが特徴。 - sphere (球)
球状、すべてが曲面で底面がない。 - 幾何学的な正確な「反意語」はありませんが、あえて言うなら「flat shape (平面的な形)」などは対照的。
- 発音記号 (IPA): /koʊn/ (米), /kəʊn/ (英)
- アクセント位置: ワンシラブルなので特にアクセントの移動はないが、/oʊ/ (米) や /əʊ/ (英) の部分を明瞭に発音するのがポイントです。
- アメリカ英語では「コウン」に近い音、イギリス英語では「コウン」よりも口をややすぼめて「カウン」に近い音になる場合もあります。
- スペルミス: “cone” を “con” と書き間違えたり、“corn” と混同したりすることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「corn (とうもろこし)」と間違えやすいので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、図形や製品説明などの語彙問題において「cone」や「conical」という表現が出題される可能性があります。
- アイスクリームコーンの「コーン」を連想すると覚えやすいです。
- 「松ぼっくり (pine cone) = 松の円すい形の実」と言うように、自然界にも多くある形としてイメージを結びつけると忘れにくいです。
- スペルは「co*n*e」。最後が “e” で終わることを、アイスクリームが“e”に乗っている絵をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- ageless(原形)
- more ageless(比較級、ただしほとんど使われない)
- most ageless(最上級、ほとんど使われない)
- 名詞形は存在せず、類似表現として
agelessness
(不老不死、時間を超越した状態)などが作られることがあります。 - B2(中上級): 中級学習者にとってはある程度難しい単語ですが、文献や文学的表現、雑誌記事などで頻繁に見かける可能性があります。
- age(年齢) + -less(~がない)
この接尾語 -less は「~がない」という否定的な意味を加えます。つまり「年齢(あるいは年を取ること)がない → 不老」や「時間を感じさせない → 時代を超越した」というイメージにつながります。 - agelessness: 不老不死、不変の状態
- timeless: 古くならない、時代を超越した(ほぼ同義語の一つ)
- ageless beauty(不老の美しさ)
- ageless wonder(時代を超える驚き・不思議)
- ageless appeal(時代を超えた魅力)
- ageless classic(時代を越えて愛される古典)
- ageless face(年齢を感じさせない顔)
- ageless fashion(いつまでも色あせないファッション)
- ageless grace(いつまでも失われない優雅さ)
- ageless spirit(いつでも若々しい精神)
- ageless icon(永遠の象徴)
- ageless design(古さを感じさせないデザイン)
- age(年齢)という名詞 + -less(否定・欠如を表す接尾語)から成り立ちます。
- 英語全般で使われる -less は harmless や endless などと同様に、「~がない」というニュアンスを与えます。
- 「年齢がない」というイメージから派生し、「古びない」「永遠に若いままでいる」「いつまでも魅力が衰えない」といったポジティブなニュアンスを含むことが多いです。
- 文学表現・広告・美容関係・ファッション誌などでもよく見かける単語です。少しロマンティックまたは詩的な響きがあります。
- 「歳を取らない」の比喩表現として使われる場合が多く、文字どおり「実際に年齢がない」わけではなく、あくまで印象的な表現です。
- 一般的にはカジュアルな会話でも使えますが、やや文学的・感性的なイメージがあるため、広告や雑誌で強調するときによく用いられます。
- 形容詞のため、名詞を修飾する位置に置くか、補語として使われます。
- 「be + ageless」の構文で主語の性質を述べることが多いです。
- 通常、可算・不可算の区別は形容詞ですのでありません。
- S + be + ageless: 例)
She is ageless.
- ageless + 名詞: 例)
She is an ageless beauty.
- 特に定型の言い回しはありませんが、上記コロケーション(ageless beautyなど)がセットフレーズに近い形で使われます。
I swear, my grandmother looks ageless. She hasn't changed in 20 years!
(本当に、私の祖母は年を取っていないみたい。20年も変わってないよ!)That actor seems ageless. He looks the same as he did in the 90s.
(あの俳優はまるで年を取らないみたい。90年代と見た目が変わらないね。)Her smile is completely ageless and lights up the room.
(彼女の笑顔は全く年齢を感じさせなくて、部屋を明るくするよ。)Our product design aims for an ageless appeal that resonates with all generations.
(私たちの製品デザインは、あらゆる世代に響く不変の魅力を目指しています。)In marketing campaigns, an ageless brand image often helps reach a wider audience.
(マーケティングキャンペーンでは、不変のブランドイメージがより幅広い層へリーチするのに役立ちます。)We strive to create ageless designs that transcend short-term trends.
(私たちは短期的な流行を超越する、不変のデザインを作り上げようと努力しています。)The manuscript details an ageless myth that has influenced cultures for centuries.
(その写本には、数世紀にわたって文化に影響を与えてきた不変の神話が詳述されている。)In literature, the character embodied the concept of an ageless hero who never succumbed to time.
(文学の中で、その登場人物は決して時に屈しない不変の英雄という概念を体現していた。)Scholars have debated the existence of ageless figures in folklore for decades.
(学者たちは民間伝承に登場する不老の人物の存在について、何十年も議論を重ねている。)- timeless(時代を超越した)
- 「いつ見ても古くならない」という肯定的なイメージが強い。
ageless
よりも物や文化、芸術が「古くならない」ニュアンスが強い。
- 「いつ見ても古くならない」という肯定的なイメージが強い。
- eternal(永遠の)
- より宗教的・哲学的な文脈で使われることが多い印象。「終わりがない」イメージ。
- より宗教的・哲学的な文脈で使われることが多い印象。「終わりがない」イメージ。
- undying(不滅の)
- 「死なない、消えない」というニュアンスが強く、抽象的な想いや愛情などを表現するときにも使われる。
- 「死なない、消えない」というニュアンスが強く、抽象的な想いや愛情などを表現するときにも使われる。
- immortal(不死の)
- 非常に文学的・神話的。「死がない」という具体的な身体的不死を連想させる語。
- mortal(死すべき運命にある、寿命を伴う)
- temporary(一時的な)
- ephemeral(つかの間の、はかない)
- アメリカ英語: /ˈeɪdʒ.ləs/
- イギリス英語: /ˈeɪdʒ.ləs/
- a の部分(語頭「age」の発音の頭)が強めに発音されます。
- 「エイジュレス」のように、最初の「エイ」の部分が強く、後半は弱まります。
- 「age-less」のように音を区切り過ぎて不自然になる場合があります。スムーズに「エイジレス」と続けて発音するのが自然です。
- スペルミス: “agless” や “agelss” と誤記しがちです。
- 発音: 「エイジレス」のように、“dʒ”の音をしっかり入れて発音すること。
- 同音異義語ではありませんが、
age
の複数形 “ages” と混同しないように注意してください。 - 試験では、TOEICや英検などのリーディングセクションで、広告文・エッセイ・文芸作品などに登場してもおかしくありません。文脈から意味を的確に推測できるようにしましょう。
- 「エイジ + ない = エイジレス」 というイメージで捉えやすいかもしれません。
- 「時代(age)を感じさせない(-less)」 → 「不変の」「永遠に続く美しさ」などの連想ができます。
- 例として、有名人やキャラクターを思い浮かべ、「この人は ‘ageless’ だな」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは、
age
に-less
を足すだけ、と覚えると間違いにくいです。 - 単数形: venture
- 複数形: ventures
- 動詞形: to venture (例:He decided to venture into new markets.)
- 動詞: venture(思い切って~する、生きて戻れるかわからないリスクを負うようなイメージ)
- 形容詞: venturesome(大胆な、向こう見ずな)
- B2 (中上級): ビジネスややや専門的な文章にも触れるレベル。意欲的な学習者が経済やビジネス関連の記事などで目にする可能性があります。
- 「venture」はもともと「adventure(アドベンチャー)」と同源で、ラテン語の“adventūra”(これから起きる事、将来起こる出来事)に由来します。
- 現在は “adventure” よりも短縮された形としてビジネス文脈や一般的な「挑戦」という意味で定着しています。
- adventure: 冒険
- venturesome: 冒険好きな、大胆な
- business venture (事業)
- joint venture (合弁事業)
- new venture (新規事業)
- risky venture (リスクの高い事業)
- venture capital (ベンチャーキャピタル)
- venture capitalist (ベンチャーキャピタリスト)
- private venture (民間主導の事業)
- venture fund (ベンチャーファンド)
- start a venture (事業を始める)
- back a venture (事業を支援する)
- 語源: 中英語 “venture” は古フランス語 “aventure” (偶然、運、冒険)に由来し、それがラテン語の “adventūra” (起こりうること)から来ています。
- 歴史的使用: 古くは「運任せの冒険」のニュアンスが強く、後にビジネス領域でも「高リスク高リターンの事業」という意味合いで使われるようになりました。
- 現代的ニュアンス: 主にビジネスや投資のシーンで「リスクを負った事業」や「チャレンジングな試み」を指すことが多いです。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、多くの場合ややフォーマルな文脈(ビジネス文書、記事など)で見られます。
- 可算名詞: a venture / ventures
- 例: “They started a new venture last year.”
- 例: “They started a new venture last year.”
- 動詞形(to venture):
- 自動詞として「危険を冒して行く」、他動詞として「思い切って~を言う/する」の意味で用いられます。
- 自動詞として「危険を冒して行く」、他動詞として「思い切って~を言う/する」の意味で用いられます。
- 使用シーン:
- ビジネス文章や会話で、リスクを伴うプロジェクトを表す場合に多用。
- 口語でも使われるが、ややビジネス的・フォーマルな響きを伴う傾向があります。
- ビジネス文章や会話で、リスクを伴うプロジェクトを表す場合に多用。
- “I’m thinking about starting a small venture selling handmade crafts.”
(手作りクラフトを売る小さな事業を始めようと思っているんだ。) - “Our venture into organic farming has been quite successful.”
(オーガニック農業への挑戦はわりとうまくいってるよ。) - “He’s always up for a new venture, no matter the risk.”
(彼はリスクがあっても新しい挑戦にはいつだって乗り気なんだ。) - “They invested a large amount of capital in a tech venture.”
(彼らはテック系ベンチャー企業に多額の資金を投じました。) - “Our joint venture with a Korean firm is showing promising results.”
(韓国企業との合弁事業は将来性のある成果を出しています。) - “The board decided to terminate the venture due to increasing losses.”
(取締役会は損失が増え続けているため、その事業を終了する決定を下しました。) - “Economic theories often discuss the role of risk in entrepreneurial ventures.”
(経済学の理論では、企業家のベンチャーにおけるリスクの役割がよく議論されます。) - “Innovation-driven ventures significantly influence national economic growth.”
(イノベーション主導のベンチャーは、国の経済成長に大きく影響します。) - “Researchers analyzed venture capital trends over the last decade.”
(研究者たちは、この10年間のベンチャーキャピタルの動向を分析しました。) - enterprise(事業、新しい活動)
- “enterprise” は規模が大きい事業や組織を指すことが多い。
- “enterprise” は規模が大きい事業や組織を指すことが多い。
- undertaking(引き受けた仕事、事業)
- 一般的に「取り組み」という広い意味を持ち、冒険的要素も含む。
- 一般的に「取り組み」という広い意味を持ち、冒険的要素も含む。
- endeavor(努力、試み)
- 成功を目指しての真剣な努力を示唆。ビジネス以外にも広く使用。
- 成功を目指しての真剣な努力を示唆。ビジネス以外にも広く使用。
- project(プロジェクト、企画)
- 大小さまざまな企画や計画を指す。あまり「リスク」のニュアンスは強くない。
- 大小さまざまな企画や計画を指す。あまり「リスク」のニュアンスは強くない。
- initiative(新たな取り組み、主導権)
- 「先駆けとしての行動」という意味で、ビジネスや政治分野にも使われる。
- certainty(確実さ)
- sure thing(間違いないこと、確実なこと)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈventʃə/
- アメリカ英語: /ˈvɛntʃər/
- イギリス英語: /ˈventʃə/
- アクセント: 先頭の “ven” に強勢があります(VEN-chure)。
- よくある間違い: “bencher” や “vancher” などとつづりを間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “venture” を “ventuer” や “vanture” とする誤り。
- 同音異義語: 特にありませんが、 “adventure” (冒険) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や社会問題を扱う長文読解に登場することがあります。読解問題では「リスクを伴う事業」や「挑戦」のニュアンスをつかめるかが重要です。
- 「Adventure の短縮形」のイメージをもつと覚えやすいです。
- 事業や試みを「冒険(adventure)」になぞらえて、リスクと勇気のあるチャレンジをイメージすると記憶しやすくなります。
- スペリング上は “adventure” から “ad” を削ったイメージ「a + d + venture → venture」だと考えると覚えやすいかもしれません。
(Tap or Enter key)
壁から古いペンキを剥がさなければなりません。
壁から古いペンキを剥がさなければなりません。
壁から古いペンキを剥がさなければなりません。
Explanation
壁から古いペンキを剥がさなければなりません。
strip
〈他〉を裸にする;《...を》からはぎ取って裸にする《of ...》 / 《...から》を剥ぎ取る,を取り去る《of ...》 / 《Aを》...から奪う《... of A》 / 〈自〉裸になる / (ねじなど)のねじ山をすり減らす
1. 基本情報と概要
単語: strip
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われることが多い)
活用形: strip - strips - stripped - stripping
意味 (英語)
意味 (日本語)
「strip」は、主に「何かをはぎ取る」「裸にする」「取り除く」といったイメージの単語です。服を脱がせるシーンから、権利の剝奪まで幅広い意味合いで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 基本会話以上のレベルですが、ニュース記事やビジネス文書などでも見かける単語です。しっかり押さえておくと便利です。
別の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
「strip」は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は “strip” 本体になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
フォーマル or カジュアル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
反意語は「着せる・覆う」といった意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “strip” の詳細解説です。衣服や覆いをはぐ場面から、抽象的に権利を奪う場面まで幅広く使われるので、文脈に応じて使い分けてみてください。
…‘を'裸にする;(…を)…からはぎ取って裸にする《+名+of+名》
(権利・栄誉・持と物などを)〈人など〉‘から'奪う,剥奪する《+名〈人〉+of+名》
〈ボルト・ギア・ねじなど〉‘の'ねじ山をすり減らす
服を脱ぐ,裸になる《+off》
(…から)…‘を'取り去る,はぎ取る《+名+off(+off+名)+from+名》
(Tap or Enter key)
彼女は反抗的であり、常に権力に挑戦しました。
彼女は反抗的であり、常に権力に挑戦しました。
彼女は反抗的であり、常に権力に挑戦しました。
Explanation
彼女は反抗的であり、常に権力に挑戦しました。
rebellious
1. 基本情報と概要
単語: rebellious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Showing a desire to resist authority, control, or convention.
意味(日本語): 権威や支配、慣習に対して反抗的な態度を示すさま。「反抗的な」「反乱心のある」というニュアンスがあります。人やグループへの強い反発を指し、その対象に従わずに抵抗したり、逆らったりするイメージがあります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2(中上級): 日常会話だけでなく、やや抽象的な内容や自分の意見を論理的に述べる場面でも使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“rebel” に “-ious” がついて「反抗的な」という性質を強調した形容詞になっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈のそれぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /rɪˈbeliəs/
強勢(アクセント)の位置: 「第二音節の -bel-」部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “rebellious” の詳細な解説です。権威やルールに対して「反発」「反抗」するニュアンスを持つ表現で、それ自体はビジネスシーンでも社会的な分析・議論でも幅広く使うことができます。ぜひ覚えて、適切に使いこなしてください。
(権力に)反抗する,反乱する
(時代などが)反乱のあった
手に負えない
(Tap or Enter key)
効率的なチームワークには分業が不可欠です。
効率的なチームワークには分業が不可欠です。
効率的なチームワークには分業が不可欠です。
Explanation
効率的なチームワークには分業が不可欠です。
division
〈U〉分けること,分割,分離;分配 / 〈C〉(分割された)部分 / 〈U〉(意見・感情の相違による)分裂,不一致,不和 / 〈U〉割り算 / 〈C〉仕切り;境界線 / 〈C〉(官庁・会社の)部門;(大学の)学部 / 〈C〉《集合的に》(陸軍で)師団;(海軍で)分艦隊 / 〈C〉(英議会の)票決,採決
1. 基本情報と概要
英単語: division
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The action or process of dividing or separating into parts or groups; a part or section of a larger organization or system.
意味(日本語): 分割、分配、区分、部署などを指す名詞です。「何かを複数の部分に分けること」や「組織の一部門」を意味します。普段は「分ける・区別する」といったニュアンスの文脈で使われます。
活用形: 名詞なので活用形はありませんが、可算名詞 (a division / divisions) で使われることが多いです。
他の品詞形:
難易度(CEFRレベル目安): B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(例)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を押さえておくと、「division」が持つ複数の意味と使い方をしっかりと理解できます。ぜひビジネスや日常会話、学術論文などで使い分けてみてください。
〈U〉分けること,分割,分離;分配
〈C〉(分割された)部分
〈U〉(意見・感情の相違による)分裂,不一致,不和
〈U〉割り算
〈C〉仕切り;境界線
〈C〉(官庁・会社の)部門;(大学の)学部
〈C〉《集合的に》(陸軍で)師団;(海軍で)分艦隊
〈C〉(英議会の)票決,採決
(Tap or Enter key)
三角形は三つの辺を持っています。
三角形は三つの辺を持っています。
三角形は三つの辺を持っています。
Explanation
三角形は三つの辺を持っています。
triangle
1. 基本情報と概要
単語: triangle
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
A shape with three sides and three angles.
意味(日本語)
三角形を指す言葉です。三角形の辺は3つ、角も3つという非常に基本的な形状を指します。「triangle」は、図形や音楽楽器(トライアングル)など、三角形にまつわるさまざまな文脈で使われる名詞です。
解説
英語の「triangle」は、主に三つの頂点を持つ図形について使われます。日常の会話では、形について説明するときや幾何学、音楽の打楽器「トライアングル」を指すときにも用いられます。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・表現
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス文脈(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「triangle」の詳細解説です。三角形という基本的な形ですが、数学の世界から日常の折り紙、さらには楽器や比喩的表現にも応用されるので、ぜひ使いこなしましょう。
三角形
三角形の物
《米》三角定規
(楽器の)トライアングル
三つ組,三人組;(男女の)三角関係
(Tap or Enter key)
有毒な化学物質にさらされると、重篤な健康影響が出る可能性があります。
有毒な化学物質にさらされると、重篤な健康影響が出る可能性があります。
有毒な化学物質にさらされると、重篤な健康影響が出る可能性があります。
Explanation
有毒な化学物質にさらされると、重篤な健康影響が出る可能性があります。
toxic
形容詞「toxic」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: toxic
日本語: 有毒な、有害な
意味・ニュアンス
品詞
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「toxic」の解説です。例文やコロケーションから、実際の使い方をイメージしてみてください。毒や害のイメージを強くもつ単語なので、それに関連する用法をしっかり覚えると上手に使いこなせます。
毒性の,有毒な
毒による
(Tap or Enter key)
私は地下室に食料を保管しています。
私は地下室に食料を保管しています。
私は地下室に食料を保管しています。
Explanation
私は地下室に食料を保管しています。
cellar
『地下室』(basement)食料貯蔵室,穴蔵;(地下の)ぶどう酒貯蔵室 / 貯蔵ぶどう酒 / 《話》《the ~》(スポーツのチームなどの)最下位
以下では、英単語「cellar」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cellar
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A room (usually underground) used for storage, often of wine or other goods
意味(日本語): 地下にある貯蔵室(特にワインや食品などの保管に使われることが多い部屋)
「cellar」は、建物の地下や地階に設けられた貯蔵室を指す名詞です。特にワインや食品を保管する際によく使われる単語です。
「ワインを入れておく地下貯蔵室だよ」「地下にあって“貯蔵目的”で使う部屋だよ」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形
名詞のため、基本的には cellar (単数形) / cellars (複数形) の2形があります。
他の品詞になった例
英語では比較的まれですが、「to cellar」という動詞形が存在し、「(ワインなどを)地下室に貯蔵する」という意味で使われる場合があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・専門分野
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、「attic(屋根裏)」は建物の真逆の位置にある保管場所として対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cellar」の詳細です。ワインセラーや貯蔵室の話題で登場しやすい語なので、「seller(売り手)」と発音が同じ点に注意しつつ覚えておきましょう。
貯蔵ぶどう酒
《話》《the ~》(スポーツのチームなどの)最下位
地下室(basement)食料貯蔵室,穴蔵;(地下の)ぶどう酒貯蔵室
(Tap or Enter key)
私は電子レンジで残り物を温めました。
私は電子レンジで残り物を温めました。
私は電子レンジで残り物を温めました。
Explanation
私は電子レンジで残り物を温めました。
microwave
以下では、英単語 microwave
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: microwave
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語)
・A kitchen appliance that uses electromagnetic radiation to heat or cook food quickly.
(電磁波を利用して、食品を素早く加熱または調理するためのキッチン用電化製品・器具)
意味(日本語)
・「電子レンジ」のことで、電磁波(マイクロ波)を使って食べ物を温めたり調理したりする機械です。「温める・加熱する」という調理目的で非常によく使われます。
「microwave」はキッチンに置かれ、食べ物を内部から短時間で加熱できる便利なアイテム。家庭でもオフィスでもよく使用され、便利なイメージがあります。
派生形・活用形
他の品詞形
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「マイクロ波」という「非常に短い電磁波」の意味があり、それを利用する調理器具として microwave oven
と呼ばれていたものが、短く microwave
として定着しました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
カジュアル〜日常シーンで使われやすく、ビジネス文書や正式な文章でも「microwave oven」として登場することがありますが、そこまで格式ばった単語ではありません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは同じ「調理器具」でも、主に加熱方法・調理時間などに違いがあります。電子レンジは「短時間で調理・温めができる」点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 microwave
の詳細解説です。家でも職場でも日常的に使用される機器ですから、色々な文脈で目にする機会がきっとあるはず。しっかり覚えておくと、リスニングやリーディングで役立つでしょう。
電子レンジ
(無線電信・電話の)極超短波,マイクロウェーブ(波長1m以下の電波;レーダーなどに使用する)
(Tap or Enter key)
アイスクリームコーンを食べた。
アイスクリームコーンを食べた。
アイスクリームコーンを食べた。
Explanation
アイスクリームコーンを食べた。
cone
1. 基本情報と概要
単語: cone
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
A three-dimensional shape that has a circular base and narrows to a point at the top.
意味 (日本語):
円すい形の物体を指します。底面が丸く、先端に向かって細くなる形状のことを言います。たとえばアイスクリームを入れるコーンや、交通整理・警告などに使う「パイロン(工事用コーン)」、松ぼっくり(pine cone)などが代表的な例です。日常でよく見かける形ですが、幾何学的にも学ぶ機会があります。
「アイスクリームコーンのような形」や「工事現場で置かれているあのオレンジ色のコーン」をイメージするとわかりやすいです。
活用形
※名詞なので、動詞のように時制変化はありません。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
フォーマル・カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスの違い:
「cone」は底面が円で側面が一点に集まる。
「pyramid」は底面が多角形(主に四角形)で側面が頂点で交わる。
「cylinder」は上下ともに円形で側面がまっすぐ立ち上がる。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cone」の詳細な解説です。円すい形と聞くと少し抽象的かもしれませんが、アイスクリームや工事用のコーン、松ぼっくりを思い出すと身近に感じられます。勉強や日常の観察にも役立ててみてください。
円すい,円すい形
円すい形のもの
球果(松かさなど)・暴風警報球.
(Tap or Enter key)
彼女は年を取らないような美しさを持っています。
彼女は年を取らないような美しさを持っています。
彼女は年を取らないような美しさを持っています。
Explanation
彼女は年を取らないような美しさを持っています。
ageless
1. 基本情報と概要
単語: ageless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not growing old or not showing the effects of time; eternal, timeless
意味(日本語): 「年を取らない」「不変の」「永遠の」「時代を超越した」といった意味です。
たとえば、人や物が「年を取らないかのように見える」「古びない(時代遅れにならない)」というニュアンスで使われます。ファッションや外見などが「年齢を感じさせない」という文脈にもよく使われる単語です。
活用形(形容詞なので比較級・最上級は通常つくらない)
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的・使用上のニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な/文献での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ageless
は魅力や若さについてポジティブに強調する表現ですが、反意語は「限りある存在」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が ageless の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
不老の;永遠の
(Tap or Enter key)
彼は自分のベンチャーを始めて成功した起業家になった。
彼は自分のベンチャーを始めて成功した起業家になった。
彼は自分のベンチャーを始めて成功した起業家になった。
Explanation
彼は自分のベンチャーを始めて成功した起業家になった。
venture
1. 基本情報と概要
単語: venture
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
A “venture” is a risky or daring undertaking, project, or enterprise, often involving uncertainty or the possibility of loss or danger. Particularly in a business context, it implies a new or bold initiative that may yield high rewards but also carries significant risk.
日本語での意味
「ベンチャー」とは、リスクや不確実性を伴う事業やプロジェクトのことを指します。特にビジネスの文脈では、新たなビジネスチャンスや、高いリターンを狙って始められる企業・事業のイメージがあります。
「思い切ってリスクを取って挑戦する」というニュアンスがあり、ビジネスシーンなどでよく使われます。
活用形と他の品詞
関連品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「リスクや不確実性を伴わないもの」を表す言葉として、反意的な感覚があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が venture(名詞) の詳細な解説です。ビジネスや挑戦的な文脈で、リスクを伴う新しい事業やプロジェクトを表す重要単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
(生命や金をかける)危険な企て,冒険,(特に)商売上の冒険,投機
投機の対象;冒険に賭けた金(物)
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y