英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- The husband of one's daughter.
- 娘の夫のことです。
たとえば、自分の娘が結婚した相手の男性を指します。「義理の息子」とも言えますが、より正確には「娘の夫」として位置づけられます。家族で呼ぶ際に使われ、少しフォーマルな響きがあります。 - 単数形: son-in-law
- 複数形: sons-in-law
(複数形の場合、「son」ではなく「sons」が複数形になり、“in-law”の部分は変化しません) - 派生的に形容詞化されることは一般的にありませんが、「in-law」が付く他の名詞としては “daughter-in-law”, “mother-in-law”, “father-in-law” などが挙げられます。
- B1(中級): 家族を紹介するときや、親族関係を説明するときに使用する語彙。会話で頻繁に出てくる単語ではありませんが、家族関係を説明する際に必要な単語です。
- son : 男の子、息子
- in-law : 法律上の(結婚により生じた)親族関係を表す後部要素
- daughter-in-law (娘の夫から見た場合: 嫁)
- father-in-law (義理の父)
- mother-in-law (義理の母)
- brother-in-law (義理の兄弟)
- sister-in-law (義理の姉妹)
- “My new son-in-law”
→ 「私の新しい娘の夫(新しい義理の息子)」 - “Welcome our son-in-law into the family”
→ 「家族に義理の息子を迎え入れる」 - “Proud of my son-in-law”
→ 「私の義理の息子を誇りに思う」 - “Close relationship with my son-in-law”
→ 「私の義理の息子との親しい関係」 - “Arguing with my son-in-law”
→ 「義理の息子と口論になる」 - “Introduce my son-in-law to relatives”
→ 「親戚に義理の息子を紹介する」 - “Attend my son-in-law’s graduation”
→ 「義理の息子の卒業式に出席する」 - “Exchange gifts with my son-in-law”
→ 「義理の息子と贈り物を交換する」 - “Discuss family matters with my son-in-law”
→ 「義理の息子と家族の問題を話し合う」 - “Invite my son-in-law for dinner”
→ 「義理の息子を夕食に招待する」 - 「in-law」は古くフランス語やラテン語から派生した言葉で、法律(law)によって結ばれた関係あるいは婚姻関係を指す要素です。
- 「son-in-law」は中世英語からの伝統的な家族呼称で、法律上の“息子”という意味で使われてきました。
- 家族関係を表現する言葉なので、カジュアルにもフォーマルにも使用されますが、直接呼びかけとして使うことは一般的ではありません(呼びかける際は通常は名前を使う)。
- 書き言葉・スピーチ・会話など、さまざまな場面で必要に応じて使われる単語です。
- 可算名詞: 一人の「son-in-law」から複数の「sons-in-law」となります。
- 文法的に「息子(son)」ではなく、あくまで「結婚によってできた家族関係の息子」なので、誤って “son” の複数形に “-in-law” を付けないように注意が必要です。
- “He is my son-in-law.”
- “I’m proud to call him my son-in-law.”
- “I’m cooking dinner for my son-in-law tonight.”
(今夜は義理の息子のために夕食を作る予定なんだ。) - “My son-in-law is really good at fixing cars.”
(私の義理の息子は車の修理がとても上手いんだ。) - “I just met my daughter’s boyfriend, who might be my future son-in-law.”
(娘の彼氏に初めて会ったんだけど、将来の義理の息子になるかもね。) - “My son-in-law works at the same company as I do.”
(私の義理の息子は私と同じ会社で働いています。) - “I introduced my son-in-law to my colleagues at the benefit dinner.”
(チャリティーディナーで、同僚に義理の息子を紹介しました。) - “My son-in-law’s expertise in finance helped our family business.”
(義理の息子の金融に関する専門知識が、家族経営に役立ちました。) - “In sociological studies, the role of the son-in-law within the extended family structure is often examined.”
(社会学の研究では、拡大家族の構造における義理の息子の役割がしばしば検討されます。) - “Historical records indicate that a son-in-law sometimes succeeded his father-in-law’s estate.”
(歴史的記録によると、義理の息子が時として義父の財産を相続することがあったようです。) - “The concept of a son-in-law is found across many cultures, often carrying different social expectations.”
(義理の息子という概念は多くの文化で見られ、しばしば異なる社会的期待を伴います。) - 類義語
- “stepson”: 再婚などで血縁関係のない「継息子」。ただし「son-in-law」とは異なり、「母親もしくは父親の再婚相手の息子」の意味です。
- “daughter-in-law”: 「息子の妻」にあたる女性。
- “in-laws”: 複数形で「配偶者の家族全員」、あるいは「義理の家族たち」を指します。
- “stepson”: 再婚などで血縁関係のない「継息子」。ただし「son-in-law」とは異なり、「母親もしくは父親の再婚相手の息子」の意味です。
- 反意語(直接的な反意語はありません)
- 家族関係上の用語なので、“反意語”というよりは「血縁の息子(son)」との区別が重要です。
- 発音記号 (IPA) : /ˈsʌn.ɪn.lɔː/ (イギリス英語), /ˈsʌn.ɪn.lɔː/ または /ˈsʌn.ɪn.lɑː/ (アメリカ英語)
- アクセント: “SON-in-law” のように、最初の “son” の部分に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違いは終わりの “law” の発音 (“lɔː” vs. “lɑː”) 程度です。
- よくある間違いは “sun-in-law” などのスペリングの混同です。スペルは “son-in-law” です。
- スペルミス: 「son」を「sun」と書かないように注意が必要です。
- ハイフンの使い方: “son-in-law” はふつう間にハイフンを入れます。しばしば “son in law” と空白で書く人もいますが、正式にはハイフンを挿入します。
- 意味の混同: 「stepson」と「son-in-law」はまったく意味が違うので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでは家族に関連する設問で出る可能性があります。文脈から血縁関係か婚姻関係かを区別できるようにしましょう。
- 「in-law」は「法律で結ばれた親戚」というイメージ。「son」という単語に「-in-law」というパーツを付けることで「法律上の息子」というニュアンスを思い浮かべると覚えやすいです。
- “son” と “sun” は発音は同じでもスペルが違うので、「娘(daughter)の夫」の意味であることを頭に置けば間違いにくくなります。
- 家族関係を示す単語は、一度家族のツリー(家系図)にしてまとめて覚えると整理しやすいでしょう。
- 英語: “to move or travel aimlessly or without a fixed direction, often over a wide area”
- 日本語: 「目的地や方向を特に決めずに、広い範囲をうろつく・さまよう」という意味です。
- 名詞形としての一般的な用法はありませんが、派生語として「roaming (名詞/形容詞的に使われることもある)」があります。例: “data roaming”(携帯電話の国際ローミングなど)。
- 形容詞は特にありませんが、「roaming」という形で「移動中の」「うろついている」というように形容詞的に用いられるケースがあります。
- 目安: B2(中上級)
“roam”は初級から中級の範囲内で出る単語よりやや抽象的・文学的で、より広範囲や自由な移動を感じさせるため、B2あたりで理解するとちょうどよい難易度と言えます。 - 語幹: “roam”
- 接頭語・接尾語: 特になし
- roam around …(あたりをうろつく)
- roam free …(自由にさまよう)
- roam the countryside …(田舎をさまよう)
- roam the streets …(街中をさまよう)
- roam the world …(世界中を放浪する)
- roam about …(そこら辺を動き回る)
- roam far and wide …(遠くまで自由にうろつく)
- roam aimlessly …(あてもなくさまよう)
- roam at night …(夜に徘徊する)
- roam beyond boundaries …(境界を越えてさまよう)
- 中英語 (Middle English) の “romen” に由来するとも言われ、語感としては “wander” や “ramble” と近い意味を持ちます。古くは「自由に動き回る」という放浪のイメージが強調されていました。
- 「wander」や「meander」との違い:
- “wander” は目的が定まらないまま歩き回るイメージ
- “roam” はより広範囲を自由に行き来するイメージ
- “meander” は川や道がくねくねと曲がるように、ゆったりと方向を変えながら進むニュアンス
- “wander” は目的が定まらないまま歩き回るイメージ
- フォーマル度合い:
- 「roam」は日常会話から文章まで幅広く使われますが、日常会話でも比較的カジュアルな印象です。一方で文学や詩的表現などフォーマルな文章でも用いられます。
- 自動詞として使われる場合が多い:
“I like to roam around the city.” - 他動詞として目的語をとる文脈もある:
“They roamed the countryside for days.” - roam + 副詞(around/about/freely)
- 例: “He roamed around aimlessly all day.”
- 例: “He roamed around aimlessly all day.”
- roam + 場所
- 例: “I used to roam the forests as a child.”
- 日常会話で「ちょっとぶらぶら歩き回った」程度から、詩的な文脈で「広大な土地を放浪する」まで幅広く使えます。フォーマル度合いとしては、かしこまった場面でも穏やかに使える単語です。
- “I like to roam around the neighborhood after dinner.”
夕食後に近所をぶらぶらするのが好きなんだ。 - “Sometimes I just want to roam without a fixed plan.”
時々、あてもなく歩き回りたくなるんだ。 - “We let the dog roam freely in the park.”
公園で犬を自由に歩き回らせたよ。 - “Our sales representatives often roam the region to meet potential clients.”
私たちの営業担当者は、時々顧客探しのために地域を駆け回ります。 - “The consultant roamed the company’s departments to gather information.”
コンサルタントは情報収集のために会社内の部署を回りました。 - “During conferences, attendees tend to roam between sessions to network.”
会議の間、参加者はネットワーキングのためにセッション間を回ることが多いです。 - “Ancient tribes would roam vast territories in search of fertile lands.”
古代の部族は肥沃な土地を求めて広大な地域を放浪しました。 - “In his travelogue, the author described how he would roam the deserts alone.”
旅行記の中で、その著者は一人で砂漠をさまよった様子を描写していました。 - “Wolves instinctively roam in packs across the tundra.”
オオカミは本能的に群れを成してツンドラ地帯を回遊します。 - wander (ぶらぶら歩く)
- roam よりカジュアルで、単にあてもなく歩くイメージ。
- roam よりカジュアルで、単にあてもなく歩くイメージ。
- meander (曲がりくねって進む、当てもなく歩く)
- 自然や人などがゆっくりと曲線的に動くニュアンス。
- 自然や人などがゆっくりと曲線的に動くニュアンス。
- ramble (のんびりと歩く)
- 自然に散歩する感覚が強い。
- stay (とどまる)
- remain (そのまま居続ける)
- settle (定住する)
- IPA(米・英):
- アメリカ英語: /roʊm/
- イギリス英語: /rəʊm/
- アメリカ英語: /roʊm/
- “roam” は一音節語で、強勢は特に変わりません。
- アメリカ英語では [roʊm]、イギリス英語では [rəʊm] と母音が若干異なる点に注意してください。
- “room” (/ruːm/ または /rʊm/) と混同しやすいです。スペルも似ているため注意が必要です。
- スペルの間違い: “roam” と “rome” (イタリアの首都ローマ) はスペルが似ているので混同に注意。
- 同音異義語との差異: “row” (/roʊ/ または /rəʊ/) などと混同しないように気を付ける。
- 「room」との取り違え: 発音で混乱しやすい (room = 部屋、roam = さまよう)。
- 試験では「移動する・放浪する」という意味をちゃんと把握して文脈判断をしっかり行う必要があります。TOEICや英検などでも「wander」「travel」などの類義語との比較が問われることがあります。
- “R + OAM” → “R”は “Run(走る)” 、「OAM」は「海を表す”和音"」のアレンジと考えて「海や大地を自由に動き回る」イメージにすると覚えやすいかもしれません。
- 「Rome(ローマ)の街をのんびりと ‘roam’ する」と頭の中で絵を描いてみると、つづりと意味をセットで記憶できるでしょう。
- スペルに注目して「r-o-a-m(ローム)」と言いつつ「room」ではない点を意識すると紛らわしさが減ります。
- 原形(形容詞): thrilling
- 比較級: more thrilling
- 最上級: most thrilling
- 動詞形 (
thrill
)
- 意味: わくわくさせる、ぞくぞくさせる
- 例: “This roller coaster ride will thrill you.” (このジェットコースターの乗り物はあなたをわくわくさせるでしょう。)
- 意味: わくわくさせる、ぞくぞくさせる
- 名詞形 (
thrill
)
- 意味: わくわくする感覚、ぞくぞくする楽しみ
- B2(中上級)
ある程度英語が使いこなせるレベルの学習者が知っていると便利な語です。
“thrilling”は主観的な興奮やワクワク感を表すため、使い方を覚えれば表現力がグッと広がります。 - “thrill” + “-ing”
- thrill: わくわくさせる、興奮させる
- -ing (形容詞を作る接尾語): その動作や現象を引き起こす性質を表す
- thrill: わくわくさせる、興奮させる
- thrill (名詞/動詞)
- thrilled (形容詞): わくわくした、興奮した(受け身的ニュアンス)
- 例: “I was thrilled to hear the news.” (その知らせを聞いてわくわくしました)
- thrilling experience → わくわくする体験
- thrilling moment → ぞくぞくする瞬間
- thrilling story → スリリングな物語
- thrilling adventure → わくわくする冒険
- thrilling ride → スリル満点の乗り物 (ジェットコースターなど)
- truly thrilling → 本当にわくわくする
- absolutely thrilling → まったくもって刺激的な
- a thrilling escape → ハラハラドキドキの脱出
- an unexpectedly thrilling event → 思いがけず刺激的な出来事
- nothing more thrilling than… → …より刺激的なことはない
語源: 「thrill」の起源は古英語の「thyrlian(穴をあける)」にさかのぼるといわれています。元々は、矢などが体を貫通してぞくぞくするような感覚を表していた、と言われます。その後、心を突き動かすような興奮という意味合いで使われるようになりました。
ニュアンス:
「exiting」や「exciting」と似ていますが、「thrilling」はさらにハラハラ感やドキドキの度合いが高い表現です。映画や本、イベントなどで「本当に手に汗握るような刺激的」な感覚を表すときによく使います。使用時の注意点:
- 口語・文章どちらでも使われるが、少しドラマチックな印象を与えることが多い。
- 日常会話からビジネスカジュアル程度まで幅広く使われる。
- 口語・文章どちらでも使われるが、少しドラマチックな印象を与えることが多い。
- 形容詞「thrilling」は主に補語(補足説明)として使われます。
例: “That was a thrilling movie.” - フォーマル / カジュアルどちらでも可ですが、「thrilling」と言うとやや感情を込めて盛り上げるようなニュアンスになります。
- 名詞として使うときは“thrill”とし、可算名詞として使うことが多いです。
例: “It was a real thrill.” - “find something thrilling” → 「~を非常にわくわくするものだと思う」
- “nothing more thrilling than ~” → 「~よりわくわくするものはない」
- 直接のイディオムは少ないものの、「thrill」に関連する表現は “thrill-seeker” (スリルを求める人) などがあります。
- “That roller coaster was absolutely thrilling!”
(あのジェットコースターは本当にスリル満点だったよ!) - “I found the new video game really thrilling.”
(新しいテレビゲームはすごくわくわくしたよ。) - “Our trip to the mountains was thrilling from start to finish.”
(山への旅は最初から最後までワクワクしっぱなしだった。) - “The product launch was a thrilling success, attracting a huge audience.”
(その製品発表会はワクワク感を伴う大成功で、大勢の聴衆を集めました。) - “It was thrilling to see our revenue grow so quickly.”
(収益がこんなにも急速に成長するのは、とても胸が高鳴ることでした。) - “Working with such innovative technology is absolutely thrilling.”
(こんなにも革新的な技術に携われるのは本当にワクワクします。) - “The discovery of this new species was thrilling for the research community.”
(この新種の発見は研究者コミュニティにとって胸が高鳴る出来事でした。) - “Attending the international conference was a thrilling opportunity for young scholars.”
(その国際学会への参加は、若い研究者にとってとても刺激的な機会でした。) - “The survey results were thrilling, revealing novel insights in the field.”
(調査結果は新たな洞察をもたらし、非常に刺激的な内容でした。) - exciting(エキサイティングな)
- 意味がかなり似ていますが、「thrilling」のほうがより感情をかき立てる度合いが強い印象。
- 意味がかなり似ていますが、「thrilling」のほうがより感情をかき立てる度合いが強い印象。
- exhilarating(爽快な)
- 「thrilling」とは似ていますが、もう少し明るくさわやかな高揚感を表す。
- 「thrilling」とは似ていますが、もう少し明るくさわやかな高揚感を表す。
- breathtaking(息をのむような)
- 見たり聞いたりすると圧倒される感覚を強調するが、スリルをメインに据える場合は“thrilling”が適切。
- 見たり聞いたりすると圧倒される感覚を強調するが、スリルをメインに据える場合は“thrilling”が適切。
- boring(退屈な)
- dull(つまらない)
- unexciting(退屈な、わくわくしない)
発音記号 (IPA): /ˈθrɪlɪŋ/
- 音節: thrill-ing
- アクセント: 第1音節“thrill”にアクセントがあります。
- 音節: thrill-ing
アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE):
- どちらも同様にアクセントは“thríll-ing”です。
- /θr/ の発音が慣れるまで少し難しく感じるかもしれません。
- /r/ の音がアメリカ英語ではやや強く巻かれ、イギリス英語ではそこまで強く巻き舌にしないことが多いです。
- どちらも同様にアクセントは“thríll-ing”です。
よくある発音ミス:
- “th” の音(無声音 /θ/)を /s/ や /t/ で代用してしまうミス。
- “thrilling” の最後が /rɪŋ/ ではなく /rɪn/ っぽくなるミス。
- “th” の音(無声音 /θ/)を /s/ や /t/ で代用してしまうミス。
- スペルミス: “thrilling” を “trilling” と書いてしまうなど。
- “thrilled” と “thrilling” の混同:
- “thrilled” = わくわくした(感情の受け手)
- “thrilling” = わくわくさせる(感情を引き起こす対象)
- “thrilled” = わくわくした(感情の受け手)
- TOEIC・英検などでは「刺激的な、わくわくする」「興奮する」系の形容詞や動詞の問題で出題されることがあります。例文の空所補充などで落ちやすいので注意。
- 「スリル満点」の語感から日本語にも「スリリング」という形で入ってきています。そのイメージを活かして、“thrill”=「スリル」と結びつけて覚えてください。
- “thrill” の語源が「穴をあける」、つまり貫くイメージも思い浮かべると、心を突き刺すようなワクワク感があるというイメージが強まります。
- 連想法: “thrilling” → “thrill + ing” → 「スリルを感じさせる状態」
- 動画や映画の予告編などで “It’s thrilling!” と言われる場面をイメージすると覚えやすいです。
- 名詞: spite (単数), spites (複数形はあまり一般的でない)
- 動詞: to spite (spites, spiting, spited) ※会話ではあまり頻繁には使われませんが、「わざと嫌がらせをする」の意味で使われます。
- 形容詞形: spiteful (意地の悪い, 悪意に満ちた)
- 副詞形: spitefully (意地悪く, 悪意をもって)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: spite
- spiteful (形容詞): 悪意のある、意地の悪い
- spitefulness (名詞): 悪意の強さ、意地悪さ
- in spite of: 「〜にもかかわらず」という熟語(“spite”自体は「悪意」の意味ですが、慣用的に「〜にもかかわらず」として使われます)
- out of spite
- 日本語訳: 悪意から、意地悪心から
- 日本語訳: 悪意から、意地悪心から
- do something out of spite
- 日本語訳: 意地悪で何かをする
- 日本語訳: 意地悪で何かをする
- hold a grudge in spite
- 日本語訳: 恨みを抱く
- 日本語訳: 恨みを抱く
- a spiteful remark
- 日本語訳: 意地悪な発言
- 日本語訳: 意地悪な発言
- act in spite
- 日本語訳: (相手を)困らせようとして行動する
- 日本語訳: (相手を)困らせようとして行動する
- spite him/her/them back
- 日本語訳: 仕返しをする(相手を困らせる目的で)
- 日本語訳: 仕返しをする(相手を困らせる目的で)
- be full of spite
- 日本語訳: 悪意に満ちている
- 日本語訳: 悪意に満ちている
- felt a twinge of spite
- 日本語訳: ちょっとした意地悪心を感じた
- 日本語訳: ちょっとした意地悪心を感じた
- spite the neighbors
- 日本語訳: 近所の人を困らせる
- 日本語訳: 近所の人を困らせる
- do it just for spite
- 日本語訳: 意地悪のためだけにやる
- 「spite」は相手に対する軽蔑や嫌がらせのニュアンスが強いので、カジュアルなシーンで冗談半分に使うと誤解を招く可能性があります。
- 堅めの文章や文学作品で、登場人物の性格や感情を描写するときに使われることがあります。
- 会話では「out of spite」のように慣用的に用いられることが多いです。
- 名詞としての使い方
- 普通名詞で可算/不可算の別はありませんが、実際には不可算として扱う方が自然です (“He did it out of spite.”)。
- 普通名詞で可算/不可算の別はありませんが、実際には不可算として扱う方が自然です (“He did it out of spite.”)。
- 動詞としての使い方(to spite)
- 他動詞です。目的語に「嫌がらせをする対象」がきます。例: “He spited his rival by spreading rumors.”
- 現代英語ではあまり頻繁に動詞形は使われません。
- 他動詞です。目的語に「嫌がらせをする対象」がきます。例: “He spited his rival by spreading rumors.”
- 慣用表現
- “in spite of ~” = 「〜にもかかわらず」
- これは意味的には「悪意」とは関係がなく、もはや熟語的に確立している表現です。
- “in spite of ~” = 「〜にもかかわらず」
- “He didn’t invite me to his party, probably out of spite.”
- (彼はたぶん意地悪心から私をパーティーに招待しなかったんだよ。)
- (彼はたぶん意地悪心から私をパーティーに招待しなかったんだよ。)
- “I think she broke my phone out of pure spite.”
- (彼女は純粋に嫌がらせの気持ちから私の携帯を壊したんじゃないかな。)
- (彼女は純粋に嫌がらせの気持ちから私の携帯を壊したんじゃないかな。)
- “Don’t do it just to spite him. It’s not worth it.”
- (彼に腹を立てたからってわざとやるのはやめなよ。価値がないよ。)
- “He left the company out of spite, damaging internal relationships.”
- (彼は悪意から退職し、社内の人間関係に悪影響を与えました。)
- (彼は悪意から退職し、社内の人間関係に悪影響を与えました。)
- “Even though he disagreed with the plan, he shouldn’t undermine it out of spite.”
- (彼はその計画に反対だったとはいえ、意地悪で台無しにするべきではありません。)
- (彼はその計画に反対だったとはいえ、意地悪で台無しにするべきではありません。)
- “Her spiteful comments about our competitor were not well-received.”
- (競合他社に対する彼女の悪意ある発言は、あまり受けがよくありませんでした。)
- “The psychological effects of spite can lead to long-term interpersonal conflict.”
- (「悪意」がもたらす心理的影響は、長期的な対人関係の衝突につながる可能性があります。)
- (「悪意」がもたらす心理的影響は、長期的な対人関係の衝突につながる可能性があります。)
- “In social psychology, spite is examined as a motive behind certain aggressive behaviors.”
- (社会心理学において、「spite」は特定の攻撃的行動の背景にある動機として研究されています。)
- (社会心理学において、「spite」は特定の攻撃的行動の背景にある動機として研究されています。)
- “Scholars debate whether spite is an evolutionary or a purely social phenomenon.”
- (研究者たちは、「spite」が進化論的なものか、それとも純粋に社会的な現象かについて議論しています。)
- malice(悪意)
- 「より持続的な深い悪意」を示す傾向が強い。
- 「より持続的な深い悪意」を示す傾向が強い。
- ill will(敵意/悪意)
- 相手に対して好意がなく、敵意を抱いている状態。
- 相手に対して好意がなく、敵意を抱いている状態。
- hostility(敵意)
- 身体的・言語的な攻撃性を含む敵意。
- 身体的・言語的な攻撃性を含む敵意。
- kindness(優しさ)
- benevolence(善意)
- goodwill(好意)
- アメリカ英語(AE): /spaɪt/
- イギリス英語(BE): /spaɪt/
- “in spite of”との混同: 「in spite of」は「〜にもかかわらず」という意味で、「spite(悪意)」とは直接関係がありません。しかし「spite」の単語自体の含む意味を知らないと混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “spite”を“spite”以外(例: “spighte”など)と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “spit” (つばを吐く) と近い音ですが、意味がまったく違います。
- TOEICや英検などの試験対策: 語彙問題(類義語や反意語)や熟語問題として “in spite of” が出題されることがあります。流れで「spite」自体の意味を問われる可能性もあるので理解しておきましょう。
- 「spite = スパイト」→「スパイと(spite)」で「裏切り(悪意)」のイメージを連想するなど、語呂合わせで覚えると定着しやすいかもしれません。
- ネガティブな感情を表す語なので、「嫌がらせをするピリッとしたイメージ」として覚えると、実際に使うときや聞くときに思い出しやすくなります。
- 単語が短いため「spit(つば)」と混同しないよう、最後に「e」がついていることで「悪意」を表すとイメージづけましょう。
- 英語: “impatiently”
- 日本語: 「いらいらして」「待ちきれない様子で」「焦って」
- 副詞 (Adverb)
- 副詞なので人称変化はありません。
- 形容詞: “impatient” (いらいらしている、待ちきれない)
- 名詞: “impatience” (いらだち、焦り)
- B2(中上級)
「会話や文章で、『待ちきれない様子』や『いらだち』を正確に伝えたい中上級者レベルの語彙」 - 接頭語: “im-” = 「反対・否定」
- 語幹: “patient” = 「辛抱強い」
- 接尾語: “-ly” = 「〜のように」を意味する副詞化の接尾語
- “patient” (形容詞) … 耐えることができる
- “patient” (名詞) … (医者の)患者
- “impatience” (名詞) … 我慢できない気持ち、いらだち
- “patience” (名詞) … 忍耐(力)
- wait impatiently(いらいらして待つ)
- tap one’s foot impatiently(いらいらして足をトントンする)
- sigh impatiently(焦ったようにため息をつく)
- impatiently waiting in line(列で待ちきれない様子)
- impatiently demand an answer(いらだって答えを求める)
- impatiently check the time(いらいらして時間を確認する)
- impatiently pace around the room(部屋をそわそわ歩き回る)
- look at someone impatiently(人を焦燥感のある目つきで見る)
- impatiently interrupt(我慢できずに話を遮る)
- impatiently glance at one’s phone(焦ったように携帯をちらちら見る)
- ラテン語 “impatientem” からきており、 “in-” (否定) + “patiens” (耐える) が組み合わさったものとされています。“patient” は「辛抱強い」という意味を持ち、それに否定を表す “im-” がついた“impatient”は「我慢できない」状態を指します。
- 「落ち着きを失っている」「すぐに結果を求める」「苛立ちを持っている」といった少しネガティブなニュアンスを持ちます。
- カジュアルな会話でもよく出てきますが、ビジネスシーンや文章中で使う場合は、「取り乱している」「礼儀正しくない」印象を与えることもあるので注意が必要です。
- “impatiently” は動詞を修飾して「いらいらして〜する」「焦って〜する」といった意味を作ります。
例: “He sighed impatiently.”(彼はいらいらした様子でため息をついた) - フォーマル・カジュアルともに使えますが、強い焦りや苛立ちを表現するため、ビジネス文書などのかしこまった文脈ではややネガティブに響く場合があります。
- 他動詞自動詞の区別は直接関係ありませんが、“impatiently” は行動や状態を修飾するという点に注意です。
“He kept tapping his fingers impatiently on the table.”
(彼はテーブルの上で指をいらいらとトントンさせ続けた。)“She checked her phone impatiently every two minutes.”
(彼女は2分おきにいらいらして携帯を確認していた。)“I was standing in line impatiently, hoping it would move faster.”
(私は列が早く進むようにと、いらいらして並んでいた。)“The client impatiently requested an update on the project status.”
(顧客はいらだちながらプロジェクトの進捗について情報を求めた。)“He shuffled the documents impatiently while waiting for his turn to speak.”
(彼は自分が発言する順番を待ちながら、いらいらして書類をガサゴソした。)“She impatiently refreshed her inbox, expecting an urgent email.”
(彼女は、緊急メールが来るものと思い、いらいらしながら受信箱を更新し続けた。)“The researcher impatiently awaited the final test results.”
(研究者はいらいらしながら最終テスト結果を待った。)“Despite the professor’s comprehensive lecture, some attendants asked questions impatiently.”
(教授の包括的な講義にもかかわらず、出席者の中にはいらだちながら質問をする人もいた。)“Students often sit impatiently through long, detailed presentations.”
(学生は長く詳細なプレゼンテーションを聞きながら、いらいらして座っていることが多い。)“restlessly” (落ち着きなく)
- 「そわそわして落ち着かない」という意味では近いですが、“impatiently” は「怒りや苛立ち」が伴う場合が多いです。
- 「そわそわして落ち着かない」という意味では近いですが、“impatiently” は「怒りや苛立ち」が伴う場合が多いです。
“anxiously” (不安そうに)
- 不安や心配が強く、“impatiently” よりも「心配している」というニュアンスが強いです。
- 不安や心配が強く、“impatiently” よりも「心配している」というニュアンスが強いです。
“eagerly” (熱心に、心待ちにして)
- ポジティブな「わくわくして待ちきれない」という意味に近く、「苛立ち」より「期待感」が強いです。
“patiently” (我慢強く、辛抱強く)
- 真逆の意味であり、落ち着いて物事を待つ・対処する様子。
- 真逆の意味であり、落ち着いて物事を待つ・対処する様子。
“calmly” (落ち着いて)
- 焦りや苛立ちが一切ない静かなニュアンス。
- UK: /ɪmˈpeɪ.ʃənt.li/
- US: /ɪmˈpeɪ.ʃənt.li/
- “im-PA-tient-ly” のように、第二音節 “pa” にストレスがきます。
- “patient” の部分にアクセントがあるので、そこをはっきり強く発音すると自然です。
- “patient” の “t” を曖昧にして “ペイシェンリー” のように「ンリー」に聞こえてしまうことが多いです。
- アクセント位置がズレて “IM-patient-ly” と語頭を強調しすぎると不自然になります。
- スペルミス: “impateintly” “impantiently” など、「t」の位置や数を間違えることがあるので注意。
- “patiently” と対比して覚えると、スペルの違いがわかりやすいです。
- 資格試験(TOEIC・英検など)のリスニングや読解で、ネガティブな気持ちを表す文脈としてよく出ることがあります。特にビジネスメール中で、焦りや怒りを示す際に使われる場合もあるため、読解問題で注意しましょう。
- 「イン(否定) + ペイシェント(辛抱強い) + リー(副詞)」と分解してみると、「辛抱強くない様子で」を伝える単語だと理解しやすいです。
- “impatiently” を使うときは、場面を想像して「どんなふうにイライラしているか、そわそわしているか」をイメージして練習すると定着しやすくなります。
- 覚えるときは “patient” との対比で、「patiently(辛抱強く)とimpatiantly(辛抱強くない)」とセットで押さえると混同しにくくなります。
- a tuition (×) → 通常は不可算扱いのため冠詞を付けない
- tuitions (×) → ほぼ使われない複数形。学費を複数形にする場合は各機関ごとの費用をまとめて「tuition fees」などと言う場合があります。
- なし(「tuition」は通常、名詞以外の形では使いません)
- 接頭語: なし
- 語幹:
tuit
(ラテン語系の「見守る」「保護する」に由来) - 接尾語: -ion(名詞形成)
- tutor (名詞/動詞): 家庭教師や個別指導を行う人、または個別指導をすること。
- tutorial (名詞/形容詞): (大学などでの)少人数指導のクラス、または指導関連の形容詞。
- tuition fee(学費):The tuition fee at that university is very high.
- private tuition(個人指導・家庭教師料):He takes private tuition in math every weekend.
- university tuition(大学の授業料):University tuition has been rising rapidly.
- annual tuition(年間学費):The annual tuition for that program is substantial.
- cover tuition(授業料を賄う):I need a scholarship to cover my tuition.
- tuition assistance(学費援助):Some companies offer tuition assistance for employees.
- afford tuition(授業料を払う余裕がある):She is working part-time to afford tuition.
- tuition increase(授業料の値上げ):There was a tuition increase announced this semester.
- tuition hike(急激な学費の値上げ):Students are protesting the latest tuition hike.
- tuition reimbursement(学費の払い戻し):My employer provides tuition reimbursement for job-related courses.
- イギリス英語では「授業(個人指導)そのもの」を指す意味も持つため、「ピアノのtuition」といった形で「レッスン・指導」を意味します。
- アメリカ英語では「学費・授業料」という意味がメインで使われることがほとんどです。
名詞(不可算名詞):
“tuition” は一般に可算名詞としては使われません。複数形を取らず、冠詞「a/an」も付かないのが普通です。構文例:
- (主語) + pay + tuition ~
- 例: “I have to pay tuition by the end of this month.”
- tuition + for + (目的)
- 例: “Tuition for international students can be quite high.”
- (主語) + pay + tuition ~
使用シーン:
- フォーマル、セミフォーマル:大学、学校、学費の話題
- カジュアル:個人レッスンや家庭教師の費用についても会話で用いられる
- フォーマル、セミフォーマル:大学、学校、学費の話題
- “I’m worried about how I’ll pay my tuition next semester.”
(来学期の学費をどうやって払うか不安なんだ。) - “My sister is taking private tuition for piano to improve her skills.”
(妹はピアノの腕を上げるために個人レッスンを受けている。) - “They raised the tuition again this year!”
(今年もまた学費が上がったよ!) - “Our company can offer tuition assistance to employees seeking professional development.”
(当社は、専門的なスキルを身につけたい従業員に学費補助を提供できます。) - “I’d like to request tuition reimbursement for the course I completed last month.”
(先月修了したコースの学費払い戻しをお願いしたいのですが。) - “We are exploring options to cover tuition for the upcoming leadership program.”
(今度のリーダーシップ研修の学費を賄う方法を検討しています。) - “The university’s tuition policy has been updated to include new financial aid criteria.”
(大学の学費規定が更新され、新しい財政援助の基準が含まれました。) - “Tuition costs have become a significant concern for policy makers and educational institutions.”
(学費は政策立案者や教育機関にとって大きな懸念事項となっています。) - “Many students rely on scholarships to offset the rising tuition expenses.”
(多くの学生は、上昇する学費を相殺するために奨学金を利用しています。) - school fees(学校の諸経費)
- 「tuition」に近い「学費」の意味だが、衣料費や給食費など広範囲の費用を含む場合もある。
- 「tuition」に近い「学費」の意味だが、衣料費や給食費など広範囲の費用を含む場合もある。
- college fees(大学で必要な費用)
- 大学独自の各種費用全体を指すニュアンス。
- 大学独自の各種費用全体を指すニュアンス。
- instruction(指導、教授)
- 「教える行為そのもの」であり、費用を指すことはない。
- 「教える行為そのもの」であり、費用を指すことはない。
- teaching(教えること)
- 「教職」や「教え方」といった概念面が強い。
- はっきりとした反意語はありませんが、費用がかからない「free education」や「scholarship-funded」などは「自己負担の学費がない状態」として対照的なイメージを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /tjuːˈɪʃ(ə)n/ (イギリス英語)、/tuːˈɪʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 「-i-」の部分に主なアクセントがあります (tu-i-tion)。
- イギリス英語: 「チュイション」のように、/tjuː/ の音をやや強めに。
- アメリカ英語: 「トゥイション」のように、/tuː/ の音が強めに出る。
- イギリス英語: 「チュイション」のように、/tjuː/ の音をやや強めに。
- よくある発音の間違い:
- 「tu-」を「チュ-」とせず「ツ-」や「トゥ-」だけで発音してしまう。
- /ʃən/(ション)部分を /tʃən/(チャン)と混同する。
- 「tu-」を「チュ-」とせず「ツ-」や「トゥ-」だけで発音してしまう。
- スペルミス: “tuition” の t-u-i-t-i-o-n の並びを間違えることが多い。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが “tuition” と “intuition (直感)” を混同する人もいるので要注意。
- 冠詞の付け方: 不可算名詞のため “a tuition” と言わない。
- 試験対策: TOEICや英検など大学・教育関連の文脈で読解問題やリスニングに出てくる。奨学金や財政援助の話題で頻出。
- 音のイメージ: “Tu(i)tion”→「チューイション / トゥイション」とリズムで覚える。
- ストーリーで暗記: 「大学に入る時には“tuition” が必要。『チューイする学費』という無理やりイメージもOK!」など、ちょっと笑える語呂合わせにしておくと記憶に残りやすい。
- スペリングでは、“t” が2回出るのと、「tu*ition」の *“i”** の位置に気をつけよう。
- 「intuition(直感)」と文字が似ているので、一緒に押さえておくと覚えやすいかもしれません。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、複数形は “prefects”
- ほかの品詞形: 形容詞や動詞として一般的に使われる形はありません
- pre-: 「前に、前もって」といった接頭辞ですが、ここでは歴史的に直接「pre-」+「fect」で成り立った、という単純な分割ではありません。
- -fect: 「行う、作る、達成する」を意味するラテン語系の語根(“facere”に由来)との関連が指摘されることがありますが、英単語としては “prefect” 全体で「行政官」「監督役」「指導役」を示す固有の意味を持ちます。
- prefecture (名詞): 「○○県、○○府」などの行政区画
- prefectorial (形容詞): “prefect” に関する、あるいは “prefect” の役割を果たす
- “school prefect”
- 学校の風紀委員、学級委員長
- 学校の風紀委員、学級委員長
- “senior prefect”
- 上級生の監督役
- 上級生の監督役
- “head prefect”
- 最上級生のリーダー役
- 最上級生のリーダー役
- “prefect badge”
- プレフェクトのバッジ(役職を示すもの)
- プレフェクトのバッジ(役職を示すもの)
- “to appoint a prefect”
- プレフェクトを任命する
- プレフェクトを任命する
- “prefect duty”
- プレフェクトの職務・業務
- プレフェクトの職務・業務
- “prefect council”
- プレフェクト会議
- プレフェクト会議
- “prefect system”
- プレフェクト制度
- プレフェクト制度
- “district prefect”
- 地区の長官/地方長官
- 地区の長官/地方長官
- “former prefect”
- 以前のプレフェクト(元長官、元リーダー)
- 行政上の「長官」や学校での「委員長」のように、組織を統制・監督する立場や役割を強調したいときに用います。
- 英国のパブリックスクールなどで伝統的に使われるため、ややフォーマルまたは歴史的な響きがあります。
- 口語で頻繁に登場する単語ではありませんが、学校や行政の文脈では比較的よく見かけます。
- 名詞 (可算名詞): “a prefect” / “two prefects” のように数えられます。
- 文法上のポイント: 学校文脈では “He was appointed as a prefect.” のように “as” とともに使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 行政や学校制度の話題という比較的フォーマルな場面で使われやすい単語です。カジュアルな日常会話で登場する頻度は低めです。
- be appointed (as) prefect: プレフェクトに任命される
- serve as prefect: プレフェクトとして務める
“My brother was chosen to be a prefect at his school, and he’s really proud.”
(兄は学校でプレフェクトに選ばれて、とても誇りに思っているよ。)“I heard Jane became head prefect this year.”
(ジェーンが今年、トップのプレフェクトになったらしいよ。)“They wear a special badge to show they are prefects.”
(彼らはプレフェクトであることを示す特別なバッジを付けているんだ。)“He served as a prefect in the local government office before joining our company.”
(彼は地方行政で長官を務めてから、当社に入社しました。)“During her term as prefect, she made significant policy changes for the region.”
(プレフェクトとしての任期中、彼女は地域に対して重大な政策変更を行いました。)“The new prefect of the department introduced a more efficient workflow system.”
(その部署の新たな長官は、より効率的なワークフローシステムを導入した。)“Historically, the prefect served as an administrative official in Roman provinces.”
(歴史的に見て、プレフェクトはローマの属州における行政官として機能していた。)“Diocletian’s reforms divided the Roman Empire into regions each governed by a prefect.”
(ディオクレティアヌスの改革で、ローマ帝国は各地域をプレフェクトが統治する形に区分された。)“In many academic studies, the role of the prefect is examined as a central figure in local governance.”
(多くの学術研究では、プレフェクトの役割は地方行政の中心的人物として検証されている。)- “governor” (ガバナー)
- 地域の最高責任者や長官を指す。より広域的・政治的な文脈で使われる。
- 地域の最高責任者や長官を指す。より広域的・政治的な文脈で使われる。
- “commissioner” (コミッショナー)
- 警察や特定の分野・機関などにおける行政責任者を指すことが多い。
- 警察や特定の分野・機関などにおける行政責任者を指すことが多い。
- “monitor” (モニター)
- 学校などでの監督役。より軽いレベルでの「監視・管理」を担う場合もある。
- 学校などでの監督役。より軽いレベルでの「監視・管理」を担う場合もある。
- 特に明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば「subordinate」(部下、下級生) のように、管理される立場を示す単語と対比的に使える場合があります。
- “prefect” は制度や歴史的・伝統的役割を背景に「特定の組織内で選ばれた管理・監督役」を想起させる。
- “governor” は「州知事」のように、規模が大きく公的色が強い。
- “monitor” は学校や集団内での「見守り役」としてのニュアンスが強く、権限は強くない場合が多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈpriː.fekt/
- アメリカ英語: [príː.fɛkt]
- イギリス英語: [príː.fɛkt]
- アメリカ英語: [príː.fɛkt]
- アクセント (強勢): “pre” の部分に強勢
- よくある間違い: “pre-fect” と区切って発音されたり、“perfect” (完璧な) と混同されることがあります。
- スペルミス: “perfect” と間違えて書いてしまうことが多い。
- 同音異義語の混乱: “perfect” (形容詞: 完璧な) との区別が必要。
- 試験対策: 行政区分や学校制度を問う問題で、とくにリーディングセクションで出題される可能性があります。TOEIC・英検では頻出度は高くありませんが、海外留学向けの英語試験や歴史・文化を扱う問題で登場する場合があります。
- “Perfect” と似ているが別物という覚え方: 「prefect」は「管理・監督をする立場の人」で、「perfect」は「完璧な」。つづりは一文字違いなので、よく比較して記憶する。
- 語源をイメージする: “prae(前) + facere(作る)” から「組織の前面に立って指揮をとる人」と覚えると理解しやすい。
- 学校の委員のイメージ: 英国の伝統校などでバッジを付けて校内を巡回する「学級委員長(prefect)」の姿を連想すると覚えやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 意味(英語): a period of ten years
- 意味(日本語): 10年間
- 名詞なので、基本的に複数形は “decades” となります。
- “decadal” (形容詞) : 10年ごとの、10年単位の
例) “decadal changes” (10年ごとに起こる変化) - B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
「decade」は中級レベルの単語です。日常会話やニュース記事などでもよく出てきますが、習熟度がある程度進んでからふだんの語彙に加えられるようになる単語といえます。 - “deca-” (または “deka-”) はギリシャ語で「10」を意味する接頭語です。
例) decathlon (十種競技), decimal (十進法) など。 - “-ade” は「集まり/集合」を示すラテン語・フランス語由来の語尾が混ざった形とされています。
- “decadal” (形容詞) : 先述したように「10年単位の」という意味。
- “decennium” (ラテン語由来の言葉: 10年間。英語ではあまり一般的ではない)
- the past decade (過去10年間)
- the next decade (次の10年)
- over the last decade (ここ10年の間に)
- within a decade (10年以内に)
- a decade-long project (10年にわたるプロジェクト)
- the first decade of the 21st century (21世紀の最初の10年)
- in recent decades (近年の数十年で)
- mark the end of a decade (10年間の終わりを示す)
- the new decade (新たな10年)
- in the coming decade (今後10年の間に)
- ギリシャ語の「dekas (δέκας)」:「10のまとまり」→ フランス語 “décade” → 英語 “decade”
- 古くは「10個のまとまり」の意味が中心でしたが、現在では「10年間」を意味するのが主流になっています。
- 形式: 一般的にカジュアルでもフォーマルでも使えます。
- 感情的ニュアンス: 特に強い感情は含まず、事実としての10年という期間を客観的に示す単語です。
- 文章・口語の両方で広く用いられますが、新聞記事やニュース、アカデミックな文脈などでは特によく登場します。
- 可算名詞 (countable noun) です。
例) “I spent a decade studying abroad.” (1つの区切りとしての10年) - 前置詞との組み合わせで「〜の間」や「〜年ごろ」という意味を表すことが多いです。
例) “During the last decade, many changes have occurred.” - “decades old” : 「何十年も昔の」「何十年も続いている」
例) “This is a decades-old tradition.” (これは何十年にもわたる伝統だ) “I haven’t seen you in a decade! How have you been?”
(10年も会っていないね!元気にしてた?)“We’ve been friends for over a decade now.”
(私たち、もう10年以上の友達だね。)“A lot can happen in a decade.”
(10年もあればいろいろ起こるよね。)“Our sales have grown steadily over the last decade.”
(わが社の売り上げは過去10年にわたり着実に伸びてきました。)“The industry has changed drastically in the past decade.”
(この業界は過去10年で劇的に変化しました。)“We aim to expand our market share in the coming decade.”
(今後10年のうちに市場シェアを拡大することを目指しています。)“Numerous studies in the last decade have focused on climate change.”
(過去10年で多くの研究が気候変動に焦点を当ててきました。)“Population growth in the first decade of the 21st century was unprecedented.”
(21世紀最初の10年における人口増加は前例のないものでした。)“In recent decades, researchers have made remarkable progress in genetics.”
(近年の数十年間で、遺伝学では驚くべき進歩が見られています。)- “ten-year period” (10年間)
- ほぼ同じ意味だが、やや説明的・形式的。
- ほぼ同じ意味だが、やや説明的・形式的。
- “era” (時代)
- より大きな歴史的区分を指す場合が多い。必ずしも10年とは限らない。
- より大きな歴史的区分を指す場合が多い。必ずしも10年とは限らない。
- “span of years” (何年もの期間)
- 不特定の長さの年数を表し、「10年」とは限らない。
- 直接の反意語は存在しませんが、年数が明らかに違う「century (世紀=100年)」や「millennium (千年紀=1000年)」と対比されることはあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈdɛk.eɪd/
- アクセント: 最初の音節「dec-」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /ˈdɛk.eɪd/ が一般的。まれに /dɪˈkeɪd/ と発音する場合もありますが、主流ではありません。
- よくある間違い: -cade の部分を「カデ」と発音してしまうことがありますが、正しくは「ケイド」に近い音となります。
- スペルミス : “decade” の “a” を “i” や “u” に置き換えたりする間違いが時々あります。
- 同音異義語との混同 : 特に目立った同音異義語はありませんが、 “decay (腐敗)” などとスペリングが似ているため、書き間違いに注意しましょう。
- 試験対策 : TOEICや英検でも、グラフや表解釈の問題などで「10年間の推移」などを表すときに使われることがあります。文脈をしっかり押さえておきましょう。
- 接頭語 “deca-” と結びつけて覚える
“decathlon (十種競技)” や “decimal (十進法)” のように「10」に関係する語とセットでイメージすると覚えやすいでしょう。 - イメージストーリー
「10年前と今を比べると、自分や世界がどれほど変わったかを想像してみる」→ “decade” は「人生を大きく変えるのに十分な長さの期間」であるとイメージすると記憶に残りやすいです。 - 英語: “drain” = to remove liquid from something, or to cause liquid to flow away; also can mean to make something lose energy or resources.
- 日本語: 「水などの液体を排出させる」「力や資源を消耗させる」という意味です。「水を抜く」「疲れさせる」「枯渇させる」といったニュアンスで使われます。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 現在形: drain
- 三人称単数現在形: drains
- 現在進行形: draining
- 過去形: drained
- 過去分詞形: drained
- 名詞形 “drain” → 「排水溝」「排水口」などの意味。例: “There’s a clog in the drain.” (排水溝が詰まっている)
- B1(中級): 日常会話や文章によく出てくる、やや日常的な単語です。
- “drain” は短い語で、明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- 語幹は “drain” 全体です。
- 液体を排出する
例: “Drain the water from the sink.” (シンクから水を抜く) - エネルギーや資源を徐々に消耗させる
例: “The task drained my energy.” (その作業は私のエネルギーを消耗させた) - “drainage” (名詞): 排水、排水設備
- “drainpipe” (名詞): 排水管
- “down the drain” (イディオム): 無駄になる、失敗に終わる
- “drain water” → 水を排出する
- “drain the sink” → シンクの水を抜く
- “drain the bathtub” → 風呂の湯を抜く
- “drain resources” → 資源を消耗する
- “drain energy” → エネルギーを消耗する
- “drain the battery” → バッテリーを消費する
- “drain away” →(水や力などが)ゆっくり流れ去る/失われる
- “let it drain” → 液体が完全に流れ切るように待つ
- “drain off excess fat” → 余分な脂肪を取り除く (料理の文脈など)
- “drain color from one’s face” → 顔から血の気が引く(比喩的表現)
- 中英語の “dreinen” や古期フランス語の “drenaier” などに由来しており、「乾かす・排出する」という意味から派生しています。
- 物理的に「液体を抜く」という意味と、(人・組織などが)「精力や資源を使い果たす」といった抽象的な意味があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、特に日常会話で「疲れさせる・消耗させる」という意味でも多用されます。
- 他動詞 (他のものに作用を及ぼす): “Drain the water from the pot.” など、目的語(誰・何を排出させるか)が必要。
- 自動詞 (自らが流れ出す): “The water drained away.” のように、「~が流れ出る」という使い方も可能。
- “drain A of B” → AからBを抜き取る (例: “The long meeting drained me of my enthusiasm.”)
- “go down the drain” → 失敗になる、台無しになる (例: “All my effort went down the drain.”)
- “Could you drain the pasta, please?”
「パスタの湯を切ってくれない?」 - “I feel completely drained after that workout.”
「あの運動の後、すっかり疲れ切ったよ。」 - “Don’t forget to drain the tub after your bath.”
「お風呂に入ったあとはちゃんと湯を抜いてね。」 - “The constant revisions are draining our time and budget.”
「絶え間ない修正で、時間と予算が消耗しています。」 - “Excessive overtime can drain employees’ motivation.”
「過度の残業は従業員のモチベーションを消耗させます。」 - “We need to find solutions that won’t drain our resources.”
「当社の資源を使い果たさない解決策を見つける必要があります。」 - “This process is designed to drain water from agricultural fields efficiently.”
「このプロセスは農業用地から効率的に水を排出するように設計されています。」 - “The study examines how frequent stressors can drain an individual’s cognitive capacity.”
「その研究は、頻繁なストレス要因がどのように個人の認知能力を消耗させるかを調査しています。」 - “Long-term conflicts can drain the economic stability of a region.”
「長期的な紛争は、その地域の経済的安定を消耗させる可能性があります。」 - “empty” → 「中身を空にする」
- “Drain” は特に液体を抜く場合に使うが、“empty” は中身全般を空にすることを指す。
- “Drain” は特に液体を抜く場合に使うが、“empty” は中身全般を空にすることを指す。
- “exhaust” → 「エネルギーを使い果たす」
- “drain” より強いニュアンスで「完全に力を使い切る」感じがある。
- “drain” より強いニュアンスで「完全に力を使い切る」感じがある。
- “deplete” → 「資源を枯渇させる」
- 主に資源などが枯渇する文脈で使われるが、“drain” は人や組織の力・お金が「徐々に減る」感覚にも使える。
- 主に資源などが枯渇する文脈で使われるが、“drain” は人や組織の力・お金が「徐々に減る」感覚にも使える。
- “fill” → 「満たす」「いっぱいにする」
- “drain” の正反対で、液体を「刺激する」か「追加する」という意味になる。
- IPA: /dreɪn/
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)で大きな違いはほとんどなく、どちらも [dreɪn] と発音します。
- アクセントは1音節しかないため特にアクセント位置の問題はなく、[dréɪn] のように「dr-」で始まり母音 “ay” をしっかり発音します。
- “dr-” の後の “r” 音を弱くしないように注意が必要 (日本語の「ドラ」ではなく、英語の「ドゥレイン」のイメージ)。
- スペルミスとして “drain” の “i” を “a” と誤って “dran” と書いてしまう間違いが時々あります。
- 同音異義語は特にありませんが、語幹が似た “grain (穀物)” や “brain (脳)” と混乱しないように。
- TOEIC や英検などでも、品質管理やタイムマネジメントの文脈で「業務のリソースを消耗する」「資金を使い果たす」の意味の “drain” が出題される場合があります。
- “drain” の “dr-” は「ドロドロの水が流れ出す様子」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “rain (雨)” という単語を思い浮かべると、液体に関するイメージが湧きやすい → “d + rain” → “drain” で「雨のごとく水が流れ出す」。
- 物理的な水抜きと、抽象的にエネルギー・お金・時間が流れ出す感覚をイメージで結びつけると、使い分けを覚えやすいでしょう。
- 現在形: subside
- 過去形: subsided
- 過去分詞形: subsided
- 現在分詞形: subsiding
- 三人称単数現在形: subsides
- 名詞: subsidence(沈下・減退)
例: land subsidence(地盤沈下) - 形容詞: 直接の形容詞形はありませんが、「subsided (形容詞的用法)」のように過去分詞形が形容詞的に用いられることがあります。
- B2 (中上級): 少しフォーマルなニュアンスをもち、ある程度複雑な場面で使用されることが多いため。
- 語源パーツ: 「sub-」(下に)+「-sidere」(座る・沈む)
- “sub-”: 下に / 下で
- “sidere”: ラテン語の “sidere” (座る、落ち着く)から派生
- “sub-”: 下に / 下で
- subsidence (n.): 沈下、減退
- subsiding (adj./n.): 沈下している、沈下(現象)
- subside quickly(すぐに治まる)
- subside gradually(徐々におさまる)
- subside over time(時間とともに静まる)
- pain subside(痛みが和らぐ)
- tension subside(緊張が和らぐ)
- water level subside(水位が下がる)
- anger subside(怒りが収まる)
- wind subside(風が弱まる)
- dispute subside(論争が収まる)
- fear subside(恐怖が和らぐ)
- ラテン語の “subsidere” (sub-「下に」+ sidere「座る、沈む」) に由来します。
「下へ沈み込む」イメージがあり、そこから「勢いが鎮まる」「レベルが下がる」場面に使われるようになりました。 - 勢いや感情が自然と治まる、時間の経過とともに沈静化するイメージを強く含む動詞です。
- カジュアルに使われることもありますが、ややフォーマルな文脈でも安心して使えます。
- 「問題などが解決して鎮まる」というニュアンスで、ビジネス文書にも登場しやすいです。
自動詞 (intransitive): 「(何かが) 静まる、下がる」という動きが主な用法です。目的語を取らない動詞として使われます。
例: The storm subsided.(嵐が収まった)フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: 日常会話でも「痛みが引いた、感情が落ち着いた」など幅広く使えます。
- フォーマル: 書き言葉やビジネス文書、大学のレポートなどで「沈静化した」という表現としてもよく使われます。
- カジュアル: 日常会話でも「痛みが引いた、感情が落ち着いた」など幅広く使えます。
“subside” を使った一般的な構文:
- 主語 + subside: “The tension finally subsided.”
- 時間や背景状況を添える: “As time passed, her anger subsided.”
- 副詞を加えて程度を表現: “The noise subsided gradually.”
- 主語 + subside: “The tension finally subsided.”
- “I took some medicine, and the headache subsided after a few minutes.”
(薬を飲んだら、数分後に頭痛が和らいだ。) - “Wait here until the crowd subsides.”
(人混みが落ち着くまでここで待ってて。) - “Once the children stopped arguing, the tension in the room subsided.”
(子どもたちが口論をやめると、部屋の緊張感がおさまった。) - “We decided to postpone the event until the hype around the competitor’s product subsides.”
(競合製品の盛り上がりが落ち着くまで、イベントを延期することにしました。) - “The CEO’s concerns about the budget eventually subsided after reviewing the latest financial reports.”
(最新の財務報告を確認し、CEOの予算に対する懸念は最終的に和らぎました。) - “Let’s wait for public anxiety to subside before launching the new campaign.”
(新しいキャンペーンを開始する前に、世間の不安がおさまるのを待ちましょう。) - “The seismic activity subsided, indicating a decrease in tectonic stress.”
(地震活動が弱まったのは、地殻のストレスが減少していることを示している。) - “After the experiments, the chemical reaction gradually subsided due to lower temperatures.”
(実験後、温度が下がったため化学反応は徐々に衰退した。) - “As social unrest subsided, the government proceeded with new policy measures.”
(社会的不安が収まると、政府は新たな政策手段を進めた。) - abate(和らぐ、弱まる)
- 「勢い・強度が弱まる」という点で類似していますが、abate はやや文語的です。
- 「勢い・強度が弱まる」という点で類似していますが、abate はやや文語的です。
- diminish(減少する)
- 数量や程度が減少するというニュアンス。
- 数量や程度が減少するというニュアンス。
- lessen(小さくなる、減る)
- 一般的な「減る」という意味。
- 一般的な「減る」という意味。
- dwindle(だんだん減る、縮まる)
- 「時間の経過とともに減少が続く」イメージ。
- 「時間の経過とともに減少が続く」イメージ。
- recede(後退する)
- 水位などが引くイメージに近い。「痛みが引く」という表現にも使える。
- intensify(強化する、激しくなる)
- escalate(エスカレートする、段階的に拡大する)
- IPA: /səbˈsaɪd/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに /səbˈsaɪd/ と発音されることが多いです。
- 強勢(アクセント): 「sub*side*」の “-side” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 最初の「sub-」を強く発音しすぎて「サブサイド」とならないように、あくまで「サブ(弱)-サイド(強)」に注意しましょう。
- スペルミス: “subside” の -side を “-cide” (自殺を表す -cide) と混同しないように注意。
- 同音異義語: 類似形として “subsist” (存続する) はスペル・意味ともに違うので要注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「状況が落ち着く/減少する」を表す文脈で出題されることがあります。文中で自然災害や経済問題が「鎮静化」する話題に出てくることが多いです。
- 「sub(下へ)」+「sid(座る、落ち着く)」という語源イメージを思い浮かべてみてください。
「物事が“下に落ち着く”→“落ち着いて静まる”」という連想がしやすくなります。 - スペリングのポイントは “sub” + “s-i-d-e”。後ろが “-side” であることを意識しておけば、綴りの混同を防ぎやすいでしょう。
- イメージトレーニングとして「水位が下がっていく映像」「嵐が通り過ぎて空が晴れていく様子」を頭の中で思い浮かべると、自然と意味を定着させられます。
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私の娘の夫は医者です。
私の娘の夫は医者です。
私の娘の夫は医者です。
Explanation
私の娘の夫は医者です。
son-in-law
以下では、英単語「son-in-law」について、詳細に解説を行います。
1. 基本情報と概要
単語: son-in-law
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「son-in-law」は以下の要素で成り立っています。
婚姻関係によって成立する親戚関係のため、本人と“血縁”はありませんが、“娘の夫”という立場を示すときに正しく使われます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
直接的なイディオムはあまりありませんが、「in-law」を使った表現は家族関係全般に波及します。「in-law」ファミリーとしてまとめて「the in-laws」と呼ぶ場合もあります(例: “I’m visiting my in-laws for the holidays.”)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
※「son-in-law」と「stepson」は意味がまったく異なるので混同注意です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「son-in-law」に関する詳細解説です。娘の夫を指す場合に確実に使えるよう、ぜひ確認してみてください。
娘の夫,娘婿(むすめむこ)
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私は街を歩き回って新しい場所を見つけるのが好きです。
私は街を歩き回って新しい場所を見つけるのが好きです。
私は街を歩き回って新しい場所を見つけるのが好きです。
Explanation
私は街を歩き回って新しい場所を見つけるのが好きです。
roam
(特に広い地域を)あてもなく歩き回る,放浪する(wander)《+『about』(『around』(《英》『round)』),『through』,『over』)+『名』》 / …‘を'歩き回る,放浪する
以下では、英単語「roam」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: roam
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: roam – roams – roamed – roaming
意味 (英語・日本語)
「roam」は、決まった目的や方向性なく、自由にあちこち移動するニュアンスを持った動詞です。例えば景色を楽しみながらのんびり歩き回ったり、広い範囲を放浪するようなイメージです。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語源的には「wander(さまよう)」に近い意味を持つ動詞で、明確な接頭語・接尾語を伴わずに1語で完結しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
以下にさまざまな場面別の例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 / 文学的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「roam」は「移動し続けるニュアンス」が強いので、定着や固定といった意味を持つ動詞が反意となります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「roam」の解説です。日常会話から文学まで幅広い領域で使われる表現ですので、自由に動き回るイメージを大切に覚えてみてください。
(特に広い地域を)あてもなく歩き回る,放浪する(wander)《+about(around(《英》round)),through,over)+名》
…‘を'歩き回る,放浪する
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スリリングなジェットコースターの乗り物は私の心を高鳴らせました。
スリリングなジェットコースターの乗り物は私の心を高鳴らせました。
スリリングなジェットコースターの乗り物は私の心を高鳴らせました。
Explanation
スリリングなジェットコースターの乗り物は私の心を高鳴らせました。
thrilling
以下では、形容詞「thrilling」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: thrilling
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing excitement and pleasure; extremely exciting
意味(日本語): わくわくさせる、非常にスリルのある、心を躍らせる
「thrilling」は、心臓がドキドキするような強い興奮やワクワク感を表現するときに使います。単に「面白い」よりも強い、波立つようなスリルや快感を表すのが特徴です。
活用形 / 辞書形一覧
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
兄弟語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは刺激や興奮、ドキドキと正反対の感覚を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「thrilling」の詳細です。
心を揺さぶるようなワクワク感を表してくれる便利な形容詞ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
ぞくぞく(わくわく)させるような,血わき肉おどる
She couldn't understand why he would resort to such spite, sabotaging her project just because she wouldn't go out with him.
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彼女は、なぜ彼女が付き合わないからといって、彼がそのよう に恨みに持って、彼女のプロジェクトを妨害するのか理解できなかった。
彼女は、なぜ彼女が付き合わないからといって、彼がそのよう に恨みに持って、彼女のプロジェクトを妨害するのか理解できなかった。
彼女は、なぜ彼女が付き合わないからといって、彼がそのよう に恨みに持って、彼女のプロジェクトを妨害するのか理解できなかった。
Explanation
彼女は、なぜ彼女が付き合わないからといって、彼がそのよう に恨みに持って、彼女のプロジェクトを妨害するのか理解できなかった。
spite
1. 基本情報と概要
単語: spite
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります: “to spite someone”)
意味(英語): A feeling or desire to hurt, annoy, or upset someone.
意味(日本語): 「悪意」「意地悪」「うらみ」を抱き、それを相手にぶつけたい気持ちを指します。
「spite」は誰かをわざと困らせたり傷つけたりしたいという、やや攻撃的で否定的なニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話ではそこまで頻繁に登場しませんが、相手の感情を表すときや文学作品などでは見かけることがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「spite」は中英語の “despit”(フランス語の “despit” に由来し、ラテン語の “despectus” =「軽蔑」から)に由来します。歴史的には、人を見下したり、傷つけたい感情を表す意味として使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
上記の反意語は、相手に対して良い感情をもって接する態度を表します。例えば「spite」は誰かを意図的に傷つけたい思いを含むニュアンスですが、「kindness」は相手を喜ばせたい、助けたいというプラスのニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
どちらも同じIPAですが、アクセントは第1音節(「spi」)にあります。
「i」の部分は「アイ」の音で、語末の「t」ははっきりとした破裂音で発音します。
「spit」と混同しやすいですが、「spite」のほうは最後に「ト」の音がはっきり響くイメージです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「spite」は、やや強い悪意や嫌がらせの気持ちを表す名詞ですが、会話では “out of spite” のような形でよく現れます。学習の際には、似た綴りの “spit” とは別物であること、そして “in spite of” との意味的な違いに注意いただくとよいでしょう。
悪意,意地悪
《a ~》(…への)恨み《+against(at)+名》
(Tap or Enter key)
彼女はバスを待っている間、いらいらして足を踏み鳴らした。
彼女はバスを待っている間、いらいらして足を踏み鳴らした。
彼女はバスを待っている間、いらいらして足を踏み鳴らした。
Explanation
彼女はバスを待っている間、いらいらして足を踏み鳴らした。
impatiently
以下では、副詞 “impatiently” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「待つことや何かを我慢するのが難しくて、気持ちが落ち着かない様子を表す単語です。例えば、バスが来るのを我慢できずにそわそわしているようなシーンを思い浮かべるとわかりやすいです。」
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「im-」と「patient」が組み合わさって「辛抱強い」状態の反対、つまり “耐えられない” 気持ちを表す “impatient”(形容詞)になり、その副詞形が “impatiently” です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “impatiently” の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使えるので、ニュアンスや使い方をしっかり身につけてください。
いらいらして,待ちかねて;性急に
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この大学の授業料はかなり高いです。
この大学の授業料はかなり高いです。
この大学の授業料はかなり高いです。
Explanation
この大学の授業料はかなり高いです。
tuition
1. 基本情報と概要
英単語: tuition
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
主な意味(英語):
1) The fee paid for instruction, especially at a school or university.
2) Instruction or teaching, particularly when referring to private or specialized lessons (主にイギリス英語で使われる用法)。
主な意味(日本語):
1) 学費、授業料
2) 指導、教授(特に個人や少人数に対する教育を指す場合あり)
「tuition」は、アメリカ英語では大学や学校の「学費・授業料」を指すことが多いです。イギリス英語では「個人レッスン」などの「指導」そのものを指すこともあります。使う場面としては、大学の費用を話すとき、あるいは個人教師に支払うお金の話をするときに使われる単語です。ニュアンスとしては少しフォーマルな響きがあり、会話でも正式な場面やビジネスシーンなどでもよく使われます。
活用形:
名詞なので動詞のような活用はありませんが、数えられない名詞(不可算)として扱うのが一般的です。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
大学や学校関連の文脈でよく使う単語であり、中級以上のレベルで学習者に馴染むケースが多いためB2としました。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「tuition」はラテン語の「tueri(見守る、保護する)」に由来するとされます。もともとは「保護すること、見守ること」が転じて「教育・指導」という意味になり、さらに授業にかかる「費用」も指すようになりました。
口語でも使えますが、特にフォーマルな文脈(学校案内や大学のウェブサイト、ビジネスメールなど)で頻用される単語です。カジュアルな会話の中でも「college tuition」などと言うことはありますが、相手との共有される知識や文脈があるときに自然に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (セミフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tuition」の詳細解説です。ぜひ、実際の英語表現や会話の中で使いながら覚えてみてください。
(大学・私立学校などの)授業料
授業,教授
(Tap or Enter key)
長官は都市の法と秩序を維持する責任がありました。
長官は都市の法と秩序を維持する責任がありました。
長官は都市の法と秩序を維持する責任がありました。
Explanation
長官は都市の法と秩序を維持する責任がありました。
prefect
名詞 “prefect” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: prefect
日本語: プレフェクト、または官吏・長官・学級委員長などの意味で使われる
“prefect”は、国や地域、学校などで特定の管理的または監督的な役職を指す名詞です。
たとえば、フランスや日本の旧制の地方行政区画で「知事」のような公的役職を指す場合、またはイギリスの学校などで「生徒会長」や「風紀委員」的な権限を持つ学生役職を指します。役職者には責任と権限が伴うため、権威や指揮権を想起させるニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
行政や制度に関わる単語であり、特定の国や文化的文脈で使われることがあるため、英語初学者にはやや難しい単語です。ただし、学校の制度や歴史的背景を学ぶ場面では登場することがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
“prefect”は、ラテン語の “praefectus” (prae-「前」+ facere「作る、行う」) に由来します。古代ローマで軍隊や行政区画を治める官職を指す言葉でした。歴史的にも支配・管理などの「統治する立場」を意味するニュアンスが強い単語です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“prefect” の詳細解説です。行政的な文脈や、イギリスの学校文化などでよく登場する単語なので、そうした背景をあわせて理解すると役立ちます。
(古代ローマの)長官,総督;(警察・軍・省庁の)長官,総監
《英》(public schoolで)風紀の監督をする上級生
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私はこの会社で10年以上働いています。
私はこの会社で10年以上働いています。
私はこの会社で10年以上働いています。
Explanation
私はこの会社で10年以上働いています。
decade
名詞 “decade” を徹底解説
1. 基本情報と概要
decade
「decade」は「10年間」を表す名詞です。たとえば「過去10年」というときに “the past decade” と言ったり、「今後10年」というときに “the next decade” と言ったりします。10年間のひとまとまりを示すときに使われる、比較的一般的な単語です。
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
関連・派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “decade” の詳細解説です。10年という期間を一言で言い表せる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
10年間
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配管工は排水溝を修理して、今は水がスムーズに流れます。
配管工は排水溝を修理して、今は水がスムーズに流れます。
配管工は排水溝を修理して、今は水がスムーズに流れます。
Explanation
配管工は排水溝を修理して、今は水がスムーズに流れます。
drain
(液体を)…‘から'排出する《+名+of+名》;(…から)〈液体〉‘を'排出する《+名+from+名》 / …‘を'消耗させる,枯渇させる;(…を)〈人〉‘から'消耗させる《+名+of+名》 / 〈酒など〉‘を'飲み干す,空にする / 〈土地〉‘を'干上がらせる / 〈土地などが〉水はけがよい;(液体を)排出する《+of+名》 / 〈水・液体などが〉徐々に流れ去る
以下では、動詞 “drain” について、学習者の方がより深く理解しやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連のある単語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “drain” (動詞) の詳細な解説です。液体を「排出する」という具体的な意味から、人の気力や資源を「消耗させる」という抽象的な意味まで幅広く使える便利な動詞ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈土地〉‘を'干上がらせる
〈水・液体などが〉徐々に流れ去る
(液体を)…‘から'排出する《+名+of+名》;(…から)〈液体〉‘を'排出する《+名+from+名》
〈酒など〉‘を'飲み干す,空にする
(Tap or Enter key)
大雨の後、洪水は徐々に引いていく。
大雨の後、洪水は徐々に引いていく。
大雨の後、洪水は徐々に引いていく。
Explanation
大雨の後、洪水は徐々に引いていく。
subside
1. 基本情報と概要
単語: subside
品詞: 動詞 (intransitive: 自動詞)
活用形:
意味 (英語)
“to become less intense or severe; to sink to a lower or normal level; to decrease or abate”
意味 (日本語)
「勢いが弱まる、静まる、沈下する、減退する」という意味です。
「嵐や感情が鎮まるときや、洪水の水位が下がるときなどに使われる単語です。比較的フォーマルな響きがあり、『(時間の経過とともに)徐々に収まる』というニュアンスを含みます。」
他品詞への派生例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス/注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「subside」は「(何かが) 落ち着く・静まる」という意味なので、逆の意味は「(何かが) 強まる・悪化する」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subside” の詳細解説です。嵐や騒動、感情でも幅広く「鎮まる」場面に使える便利な動詞なので、ぜひ覚えてみてください。
〈洪水などが〉引く;〈建物,土地などが〉沈む,落ちこむ
量が減る,勢いが弱まる
《話》ぐったりと腰をおろす,沈みこむ
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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