和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 通常形:million
- 複数形:millions(例:millions of people)
- 形容詞的用法:a million dollars(「100 万ドルの」という数量を示す読み方)
- 名詞用法:millions of dollars(「1,000,000 の単位が複数ある」イメージ)
- 特別な接頭語や接尾語はありません。単語全体で「百万」の値を示します。
- 語幹は「milli-」に由来するとも考えられますが、ラテン語系統の「mille(千)」から発展した複合形といえます(詳しくは「#3 語源とニュアンス」を参照)。
- thousand(千)
- billion(十億)
- trillion(兆)
- millimeter(mm、長さの単位)やmillennium(千年紀)など、mille-(ラテン語で「千」)を含む単語とは遠いながらも関連があります。
- one in a million(100 万に 1 つの、非常に稀な)
- a million dollars(100 万ドル)
- millions of people(何百万人もの人々)
- a million miles away(非常に遠く離れている、あるいは「頭が上の空」の比喩)
- a million times(何百万回、非常に多くの回数)
- the million-dollar question(最も重要な疑問・課題)
- spend a million(100 万の費用をかける)
- worth a million(100 万の価値がある)
- hundreds of millions(数億)
- win a million bucks(100 万ドルを勝ち取る)
- ラテン語の「mille(千)」が基になり、イタリア語の「milione(大きな千)」に由来するとされています。
- 中世フランス語を経て、英語へと取り入れられました。
- 大きな数量を表すための単位として、古くから文献や会話に登場します。
- 近代では貨幣や人口、統計データなど、多くの場面で使われるようになりました。
- 「何百万もの」といえば、「ごく大量の」というニュアンスを含みます。
- 「one in a million」は「非常に珍しい」「めったにない」というポジティブな感情を伴う表現です。
- フォーマルでもカジュアルでも広く使われ、特に口語で「a million times better(何百万倍も良い)」など誇張表現としてもよく登場します。
可算名詞としての使い方
- 「a million dollars」のように「a + million + 名詞」の形で数を表します。
- 「millions of + 複数名詞」でも用いられます(例:millions of dollars, millions of peopleなど)。
- 「a million dollars」のように「a + million + 名詞」の形で数を表します。
単独で数量を表す場合
- 「three million」「5 million」など、100 万の倍数を表現するときにも使われます。
- この場合、通常は複数形にしません(例:three million books, five million copies)。
- 「three million」「5 million」など、100 万の倍数を表現するときにも使われます。
イディオム・定型表現
- 「one in a million」:100 万に 1 つの、「極めて稀有なもの」という形容。
- 「a million miles away」:遠い場所や「考えが他所にある」イメージを伝える。
- 「one in a million」:100 万に 1 つの、「極めて稀有なもの」という形容。
フォーマル/カジュアル
- 統計情報やビジネス文書などフォーマルでも用いられます。
- 日常会話では誇張表現としてカジュアルに「a million times better」と言うことが多々あります。
- 統計情報やビジネス文書などフォーマルでも用いられます。
“I told you a million times, don’t leave the door open!”
(100 万回言ったでしょう、ドアを開けっぱなしにしないでって!)“She’s one in a million. No one else is as kind and funny as she is.”
(彼女はとても特別な存在だよ。あんなに優しくて面白い人はいないよ。)“That idea is a million miles away from reality.”
(そのアイデアは現実とは程遠いね。)“Our target is to reach one million active users by the end of the quarter.”
(今期末までに 100 万人のアクティブユーザー獲得を目指しています。)“The company has invested millions of dollars in this new project.”
(その会社は新プロジェクトに何百万ドルも投資しました。)“We need to prepare a cost breakdown for every million we spend.”
(使う 100 万ドルごとに、コスト内訳を用意する必要があります。)“This species has existed for over two million years.”
(この種は 200 万年以上存在してきた。)“According to the latest survey, millions of citizens have been affected by the policy.”
(最新の調査によると、その政策によって何百万人もの市民が影響を受けています。)“These bacteria can multiply to millions within just a few hours.”
(これらのバクテリアは数時間のうちに数百万体に増殖する可能性があります。)- thousand(千)
- 「1000」を示す基本的な数詞。million(100 万)とは規模が違いますが、用法は似ています。
- 「1000」を示す基本的な数詞。million(100 万)とは規模が違いますが、用法は似ています。
- billion(十億)
- 「1,000,000,000」で、million よりさらに大きい数量を表します。
- 「1,000,000,000」で、million よりさらに大きい数量を表します。
- tons of / loads of(大量の)
- 口語表現で「めちゃくちゃ多い」と強調したいときに使いますが、「百万」という具体的な数量ではなく、漠然と「たくさん」を意味します。
- 厳密な「反意語」はありませんが、数が少ないことを強調する「few」「little」などと対比させて使われることがあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈmɪl.jən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、アクセントは第一音節「mil」の部分に置かれます。
- つづりの「ll」と「i」の発音が曖昧になりやすく、「ミリオン」ではなく「ミリョン」に近い音を意識すると良いでしょう。
- 「mil-lion」のように区切ると、自然に「ミリョン」に近い音になりやすいです。
- スペルミス
- millon、millon、miliion などと 1〜2 文字抜け落ちが起きやすいので注意してください。
- millon、millon、miliion などと 1〜2 文字抜け落ちが起きやすいので注意してください。
- 発音の混同
- 「ミリオン」とはっきり発音しようとして、/ˈmɪl.li.ɑːn/のようになってしまう例もあります。
- /ˈmɪl.jən/ と j(ヤ行の音)を少し意識して発音すると良いです。
- 「ミリオン」とはっきり発音しようとして、/ˈmɪl.li.ɑːn/のようになってしまう例もあります。
- 同音・類似表記での混同
- millimeter(ミリメートル)や millennium(千年紀)と語頭が似ていますが、意味も品詞も全く異なるので注意。
- millimeter(ミリメートル)や millennium(千年紀)と語頭が似ていますが、意味も品詞も全く異なるので注意。
- TOEIC や英検などでは「数字表現」問題やリスニング問題で登場しやすい単語です。特に桁に注目して答えを混同しないよう注意してください。
- 「mille」はラテン語で「千」 という語源を思い出すと、「million」は「千がさらに膨らんだ数」というイメージで覚えやすいです。
- つづりのヒント: “mil + lion” と区切って「ミルライオン」と頭でイメージしておけば、誤字漏れを防止できます。
- 大きな数字を扱うときは、thousand(千)、million(百万)、billion(十億)の順番で桁をしっかり理解しておきましょう。
- outside: “not inside; external to something” (何かの外側にある、内部ではないこと)
- 「外側にある、外で、外の」という意味です。
「例えば家の外、建物の外、町の外など、“境界の外”を表すときに使われる前置詞(や副詞・形容詞・名詞)です。」 - 【前置詞 (preposition)】
例: “He waited outside the house.”(彼は家の外で待っていた。) - 【副詞 (adverb)】
例: “Could you wait outside?”(外で待ってもらえますか?) - 【名詞 (noun)】
例: “The outside of the box is painted red.”(その箱の外側は赤色で塗られている。) - 【形容詞 (adjective)】
例: “Use the outside door, not the inside one.”(内側の扉ではなく、外側の扉を使ってください。) - 原形: outside
(前置詞なので動詞のような活用はありませんが、品詞として変化して使われる場合があります。) - out (副詞 / 前置詞): “He went out of the room.”(彼は部屋を出ていった。)
- outside -ed や -ing の形は通常ありませんが、過去形・進行形として直接は使いません。
- A2 (初級)
「基本的な空間表現として学習初期に登場する単語です。身の回りの場所や位置関係を表現するときに使います。」 - 「outside」は「out(外へ)」と「side(側)」が組み合わさった単語です。
- out:外へ
- side:側・面
- out:外へ
- 【前置詞として】~の外側に
- ある場所や物の“外”に位置する場合に使います。
- ある場所や物の“外”に位置する場合に使います。
- 【副詞として】外で、外部に
- 動作や位置が“外”にあるということを表します。
- 動作や位置が“外”にあるということを表します。
- 【名詞として】外側、外部
- 何かの“外側”という名詞として使われます。
- 何かの“外側”という名詞として使われます。
- 【形容詞として】外側の
- 何かの“外側にある部分”を説明する形容詞として使われます。
- outside the house(家の外に)
- outside the city(町の外に)
- outside of business hours(営業時間外に)
- wait outside(外で待つ)
- outside the box(箱の外に / 比喩的に“型破りな”)
- on the outside(外側に / 外見上は)
- step outside(外に出る)
- outside your comfort zone(自分の快適領域の外)
- outside advice(外部からの助言)
- from the outside looking in(外から中を見て;客観的に見ると)
- 「outside」は「out + side」から成り立った単語で、中英語(Middle English)の時代から同様の意味で使われてきました。「外」という空間的観念を表す“out”に“side(側)”が合わさったもので、“何かの境界の外側にある”という概念をさらに強調しています。
- 「inside(内側)」に対する「outside(外側)」という位置関係を明確に示します。
- 物理的な空間だけでなく、「~の範囲外」も表すことができます(例: “This is outside my expertise.”「これは私の専門外です。」)。
- 口語・文章ともに非常によく使われる基本表現です。フォーマル・カジュアルを問わず、幅広い場面で使用されます。
- ビジネスメールなどでも問題なく使えますが、よりフォーマルに感じさせたい場合は “beyond” などを使うこともあります。
【前置詞 + 名詞】
- “He parked his car outside the building.”
(outside + The building) - 他動詞が続くのではなく、名詞を直接伴って“~の外に”を表す。
- “He parked his car outside the building.”
【副詞的用法】
- “I think she’s waiting outside.”
(waiting “where?” → outside)
動作(待つ)が行われる場所を修飾している。
- “I think she’s waiting outside.”
【名詞的用法】
- “The outside is painted white.”
(The outside = ‘外側’)
「外側」という名詞として具体的に表現する。
- “The outside is painted white.”
【形容詞的用法】
- “The outside wall needs repair.”
(outside wall = ‘外側の壁’)
- “The outside wall needs repair.”
- 前置詞か副詞か、どちらで使われているかによって文中での機能が変わります。
- 物理的な意味以外にも、「範囲外」「管轄外」「可能性の限界」など抽象的な意味でも使われます。
- “Could you wait outside for a moment?”
「ちょっとの間、外で待ってもらえますか?」 - “I left my bag outside by mistake.”
「間違えてカバンを外に置き忘れちゃった。」 - “The kids are playing outside in the yard.”
「子どもたちは庭で外遊びをしている。」 - “Please meet the client outside the office at 2 p.m.”
「午後2時にオフィスの外で顧客と待ち合わせをしてください。」 - “It’s outside our budget for this quarter.”
「それは今期の予算枠を超えています。」 - “We might need outside consultants to handle this issue.”
「この問題を扱うには外部コンサルタントが必要かもしれません。」 - “These factors lie outside the scope of our current research.”
「これらの要因は、私たちの現在の研究範囲外にあります。」 - “Information from outside sources must be properly cited.”
「外部ソースからの情報は、適切に引用しなければなりません。」 - “Participants were instructed to remain outside the designated area until further notice.”
「参加者は、追って連絡があるまで指定されたエリアの外に待機するよう指示されました。」 - beyond(~を超えて、範囲を越えたところに)
- “This is beyond my understanding.”(これは私の理解範囲を超えている。)
- より抽象的な“範疇外”のニュアンスが強め。
- “This is beyond my understanding.”(これは私の理解範囲を超えている。)
- out of(~の外に、~から外れた)
- “He ran out of the house.”(彼は家の外へ走り出た。)
- 動作を表す動詞とよく組み合わさる。
- “He ran out of the house.”(彼は家の外へ走り出た。)
- outdoors(屋外で、外で)
- “She prefers to study outdoors in the park.”(彼女は公園で屋外勉強するほうがいいと思っている。)
- 「外」という場所を特に強調する。
- “She prefers to study outdoors in the park.”(彼女は公園で屋外勉強するほうがいいと思っている。)
- inside(~の内側に)
- “He’s inside the house.”(彼は家の中にいる。)
- 物理的な「内側」という意味。
- “He’s inside the house.”(彼は家の中にいる。)
- within(内部に、~内で)
- “Stay within the boundaries.”(境界内にとどまってください。)
- 抽象的な「範囲内」という意味にも使われる。
- “Stay within the boundaries.”(境界内にとどまってください。)
- 発音記号 (IPA): /ˌaʊtˈsaɪd/
- アクセントは “-side” の部分にやや強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語どちらでも大きくは変わりませんが、アメリカ英語のほうが “aʊt” の母音がややはっきり聞こえる傾向があります。
- よくある間違いとして、/aʊtsɪd/ や /aʊtsɪt/ などと「t」の後の音を曖昧に発音してしまうケースがありますが、「アウト・サイド」のように分けて意識するとよいでしょう。
- 「outside」は基本的に「外側に・外部に」という意味ですが、ときどき “besides” (~に加えて)と混同しがちです。 スペルが似ているので注意が必要です。
- “outside of” と表記する場合もありますが、特にアメリカ英語では省略することが多いです(“outside the house” など)。
- 「~を除いて」という意味では “except for” を使ったほうが正確です。
- TOEICや英検などの語彙問題でも、「inside(内側)」と「outside(外側)」の対比を問う問題が比較的よく出題される可能性があります。
- 「out(外)」+「side(側)」という構成を覚えるとすぐにイメージしやすいです。
- “inside” との対比をイメージすることが覚えやすさにつながります。
(箱の中“inside”⇔箱の外“outside”) - 「戸を出ていく=外に出る」という具体的なシーンを頭に思い描くとスムーズに定着します。
- 親しみやすい言葉なので、ぜひ音読や口頭練習で繰り返して自然に使えるようにしてみてください。
- 単数形: semester
- 複数形: semesters
- 語源: ラテン語の “semestris” (six-monthly) に由来し、「6か月」という要素を持ちます。
- sex(ラテン語で「6」) + mensis(ラテン語で「月」)から派生。
- sex(ラテン語で「6」) + mensis(ラテン語で「月」)から派生。
- trimester: 3学期制(1年を3つに分ける)
- quarter: 4学期制(1年を4つに分ける)
- term: イギリス英語で「学期」の意味合いを持つ単語
- fall semester(秋学期)
- spring semester(春学期)
- summer semester(夏学期)
- semester break(学期休暇)
- semester exam(学期試験)
- end-of-semester project(学期末プロジェクト)
- semester schedule(学期スケジュール)
- semester system(2学期制の制度)
- mid-semester evaluation(学期途中評価)
- semester abroad(海外留学学期)
- ラテン語 “semestris” から来ており、語源的には「半年」または「6か月」という意味を持っています。
- 主な使用状況: 学校・大学で学期制度について話すときに使います。
- フォーマル / カジュアル: 学校関係の会話や文章では一般的に使われる単語で、そこまでフォーマル・カジュアルの差はありません。日常会話でも学生同士が「今学期は〜」のように気軽に使います。
- 可算名詞: 「a semester」「two semesters」のように扱います。
- 他動詞・自動詞などの使い分けはなく、そもそも名詞なので動作を表しません。
- “during the semester” … 学期の間に
- “for the entire semester” … 学期全体を通して
- “in the next semester” … 次の学期に
“I’m so busy this semester because I have five classes.”
(今学期は授業が5つもあってすごく忙しいんだ。)“Are you excited for the next semester to start?”
(次の学期が始まるの、楽しみ?)“During the semester break, I plan to travel to visit my grandparents.”
(学期休暇中に祖父母の家に旅行に行く予定です。)“Our company hires new interns every semester.”
(当社では毎学期、新しいインターンを採用しています。)“Because of the semester schedule, we’ll adjust our project timeline accordingly.”
(学期のスケジュールに合わせて、プロジェクトのタイムラインを調整します。)“We’re planning a campus event next semester to recruit potential candidates.”
(次の学期に、有望な人材を募るためのキャンパスイベントを行う予定です。)“I’m writing a research paper that’s due at the end of this semester.”
(今学期末締切の研究論文を書いています。)“This semester, the course focuses on advanced statistical methods.”
(今学期は、上級統計方法を扱うコースです。)“They usually offer this seminar every spring semester for graduate students.”
(このセミナーは大学院生向けに、春学期ごとに開講されることが多いです。)- term(学期)
- イギリス英語でよく使われる。1年を最大3学期に分ける場合にも使えるため、「semester」より柔軟。
- イギリス英語でよく使われる。1年を最大3学期に分ける場合にも使えるため、「semester」より柔軟。
- trimester(3学期制)
- 1年を3分割するための用語。
- 1年を3分割するための用語。
- quarter(4学期制)
- 1年を4分割する学期制を指す。
- 明確な反意語はありませんが、あえてあげるなら“vacation”や“break”(休暇)など、学期とは反対の期間を指す語です。
- IPA (アメリカ英語): /səˈmɛstər/ または /səˈmɛstɚ/
- IPA (イギリス英語): /sɪˈmɛstə/
- アクセント(強勢)は「me」の部分 (se-MES-ter) にあります。
- よくある間違いとして、最初の音を /se-/ と発音しすぎたり、-ter が /tə/ ではなく /ta/ のようになってしまうケースがあります。
- スペルミス: “semeseter” “semestrer”など、余計な文字を入れてしまう間違いがよく見られます。
- 他の類似語との混同: “trimester” “quarter” “term” との区別をはっきりさせましょう。特に留学や海外のシラバスを読むときに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、大学生活や留学先のシーンを想定した英文が出題される場合に登場することがあります。意味と使い方をしっかり理解しておきましょう。
- 「semester」 = 「セメスター」 とカタカナで書いても同じような発音になります。
- 語源は「6か月 (六か月)」のラテン語に由来→1年をだいたい半分に分けるイメージ。
- 覚え方: 「セメ(攻め)すた?半年攻める学期!」という語呂合わせでなんとなく“半年”と結びつける方法もあり。
- CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
A2: まだ英語の基本的な動詞や前置詞を学習している段階
B1: 基本的な英語表現がある程度身についており、日常的な内容を理解できる段階 - 過去・過去分詞形: なし(動詞のような活用形はありません)
- 形容詞・副詞形: 形容詞形はありませんが、副詞的にも “without” として使われることがあります。
- with + out → without
- without any doubt – 疑いなく
- without a clue – 手がかりなしに
- without question – 疑問の余地なく
- without notice – 予告なしに
- without delay – 遅れることなく
- without permission – 許可なしに
- without interruption – 中断せずに
- without warning – 警告なしに
- without hesitation – ためらうことなく
- without fail – 必ず、間違いなく
- 「~なしで」という否定的なイメージを含むため、「あってしかるべきものがない」ニュアンスを強調するときにも使います。
- 口語からフォーマルまで幅広い場面で使用可能で、一般的に「カジュアル/フォーマルどちらかに偏る」ということはあまりありません。ただし、公文書などの厳格な文体では “without” を使わずに、別の言い回しをする場合もあるので、文章全体のトーンに合わせると良いでしょう。
- “without + 名詞”
例: “I can’t live without coffee.” - “without + 動名詞(~ing)”
例: “He left without saying goodbye.” - “without + 随伴表現”
例: “She solved the problem without any help.” - 前置詞の場合: “without + 名詞/動名詞”
- 副詞の場合: 文末や文中で補足情報として出現 “He left without.”(あまり一般的ではないが、昔の文体や詩的表現で使われる)
- “I never leave home without my phone.”
(家を出るとき、携帯を持たずに出かけることはありません。) - “He cooked dinner without using any recipe.”
(彼はレシピなしで夕食を作りました。) - “I can’t imagine life without music.”
(音楽なしの人生は想像できない。) - “Please proceed without further delay.”
(さらなる遅れなしに進めてください。) - “We can’t approve this request without proper documentation.”
(正式な書類なしではこの要求を承認できません。) - “He left the meeting without giving a clear explanation.”
(彼ははっきりとした説明をしないままミーティングを退出しました。) - “Without sufficient data, we cannot draw a valid conclusion.”
(十分なデータがなければ、有効な結論を導くことはできません。) - “It is difficult to proceed without the requisite funding.”
(必要な資金がなければ進めるのは難しいです。) - “Without alternative hypotheses, the study lacks depth of analysis.”
(代替仮説がなければ、その研究は分析の深みを欠きます。) - “lacking”(~が欠けている)
- 例: “He is lacking experience.”(彼は経験が不足している。)
- あくまでも形容詞・動詞的な使い方で、前置詞ではない点に注意。
- 例: “He is lacking experience.”(彼は経験が不足している。)
- “minus”(~を引いて)
- 主に数学的・数字的表現に使われるため、文脈が限定的。
- 例: “10 minus 3 equals 7.”
- 主に数学的・数字的表現に使われるため、文脈が限定的。
- “void of”(~を欠いている)
- やや文語的・フォーマル。
- 例: “His speech was void of any humor.”
- やや文語的・フォーマル。
- “with”(~と共に)
- 例: “I can’t live with that noise.”(私はその騒音がある状態では生きられない。)
- 例: “I can’t live with that noise.”(私はその騒音がある状態では生きられない。)
- 「~がある」という状態を示す表現全般が逆のニュアンス:”together with”, “including” など
- 発音記号 (IPA): /wɪðˈaʊt/ または /wɪθˈaʊt/
- 強勢(アクセント)は “-out” の部分にあります: wi-THOUT / wi-DHOUT
- アメリカ英語とイギリス英語:
- イギリス英語では “th” を比較的はっきりと発音する傾向があります(/wɪθˈaʊt/)。
- アメリカ英語では “th” がやや弱く、/wɪðˈaʊt/ に近い発音になることもあります。
- イギリス英語では “th” を比較的はっきりと発音する傾向があります(/wɪθˈaʊt/)。
- よくある間違い: “with” と混同しないように、“out” の部分までしっかり発音する。
- スペルミス: “wihout” のように “t” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 発音の混同: “with” と “without” で響きを取り違えるケースがある。
- 使い分け: “without” のあとに続く動詞は必ず 動名詞(~ing) の形になる(例: “without doing”)。不定詞 (to do) は用いません。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “without + 動名詞” の形を問う問題が頻出。前置詞のあとに動名詞が続く基本原則に注意。
- “with” の反対語 としてまず覚えると、頭の中でイメージしやすいです。
- 「ものが一緒に“ある” → with」/「ものが“ない” → without」と対比させてイメージ化するとスムーズ。
- “with” と “out” を合わせて「外にあって、ない状態」という語源ストーリーを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “with + out” だが、つなげて書くという点を意識することで、つづりミスを防ぎやすくなります。
- A device that stores and provides electrical power.
- 充電して電力を蓄え、必要なときに電力を供給する装置のことです。携帯電話やノートパソコンなど、いろいろな場面で使われるごく一般的な単語です。
- A set or series of similar things.
- 「一連の何か」を指すときにも使います。たとえば “a battery of tests” (一連のテスト) という表現があります。
- The crime or offense of physically attacking someone (often used together with “assault and battery”).
- 法的文脈で「バッテリー」は「暴行」という意味をもちます。日常的にはあまり目にしないかもしれませんが、ニュースなどで目にすることがあります。
- 単数形: battery
- 複数形: batteries
- 形容詞形: 直接「battery」を形容詞として使うことは一般的ではありませんが、たとえば “battery-powered” (バッテリー式の) のように複合形容詞化することがあります。
- 動詞形: 通常 “battery” は動詞として使われません。動詞で似た形としては “to batter” (〜を続けざまに強打する) がありますが、これは語源的な関連を持つ別単語です。
- B1(中級)
電子機器や日常会話の中で頻繁に登場する単語で、比較的一般的です。ただし法的文脈での「暴行」の意味などは、やや高度な語彙知識となります。 - 語幹 (batt): ラテン語の “battuere” (叩く) に由来。
- 接尾語 (-ery): 集合・状態を表すことが多い接尾語。「複数の〜が集まったもの」というニュアンスを持ちます。
- batter (動詞): 叩く、強打する。
- battering (動名詞/形容詞): 強打すること、もしくは強打するような。
- rechargeable battery(充電式バッテリー)
- battery life(バッテリー寿命)
- battery charger(バッテリー充電器)
- car battery(自動車用バッテリー)
- battery compartment(バッテリーを入れる部分、バッテリーボックス)
- battery indicator(バッテリー残量表示)
- battery backup(バッテリーバックアップ)
- battery pack(バッテリーパック)
- battery of tests(一連のテスト)
- assault and battery(暴行と傷害)
- フランス語 “batterie” (叩く、撃つ) からきた言葉で、「衝撃を与えるもの」「叩くもの」を意味していました。そこから、砲撃の場合にも “battery” が使われ、さらに電気を「溜めて放出する」装置にも転用されました。
- 電子機器関連: 日常会話・ビジネス問わず幅広く使う。
- 法的文脈: “battery” は「(不法な) 接触を伴う暴行」を指し、主に文章・裁判関連の文脈で用いる。
- カジュアルな場面では主に「電池・バッテリー」の意味で使われ、フォーマルな書き言葉や法的文書では「暴行」の意味が適切に用いられます。
- 名詞 (可算名詞): a battery, two batteries などと数えられます。
- 用法:
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- 状況によっては “the battery” “my battery” のように特定することも多い。
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- “(device) runs on batteries”
- 例: This flashlight runs on batteries.
- 例: This flashlight runs on batteries.
- “battery is dead/low”
- 例: My phone’s battery is low.
- 例: My phone’s battery is low.
- “charge the battery” / “replace the batteries”
- 例: You should charge the battery before leaving.
“My phone’s battery just died. Do you have a charger I can borrow?”
- 「スマホのバッテリーが切れちゃった。充電器を貸してもらえる?」
“I always carry spare batteries for my camera when I travel.”
- 「旅行のときはいつもカメラ用に予備のバッテリーを持っていくんだ。」
“The remote control isn’t working. Maybe the batteries are dead.”
- 「リモコンが動かない。たぶんバッテリー切れだと思う。」
“Could you please report on the battery life of our new product?”
- 「新製品のバッテリー寿命についての報告をお願いします。」
“We need to negotiate prices with a battery supplier.”
- 「バッテリーの供給業者と価格交渉をする必要があります。」
“Make sure to include a battery replacement policy in the service plan.”
- 「サービスプランにバッテリー交換ポリシーを含めるようにしてください。」
“The study utilized a battery of psychological tests to assess cognitive function.”
- 「この研究では認知機能を評価するために、一連の心理テストが用いられた。」
“Engineers have been experimenting with new materials for high-capacity batteries.”
- 「エンジニアたちは大容量バッテリーのための新素材を実験しています。」
“Lithium-ion battery technology has revolutionized the portable electronics market.”
- 「リチウムイオンバッテリー技術は携帯型電子機器の市場を変革しました。」
- cell (セル)
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- accumulator (アキュムレーター)
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- power pack (パワーパック)
- バッテリーや充電器が一体化したようなものを指す場合が多い。
- 明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「電力供給源」(例えば main power supply) がバッテリーの真逆(外部から常時電力を供給する仕組み) となります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbæt̬.ɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
強勢 (アクセント) は最初の音節 “bát” に置かれます。
イギリス英語では “t” の発音がはっきりと聞こえ、アメリカ英語では “t” がやや柔らかく /t̬/ になる傾向があります。
“bat-tery” というように2音節目の “-ter-” を軽く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “battery” は “a” のあとに “tt” が重なり、その後に “e” → “r” → “y” となるので注意。
- 同音異義語との混同: “buttery” (バターのような) と混同しないように気をつけてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 電子機器やテクノロジー関連の文章でバッテリー寿命や交換の話題が出ることが多いため、読解問題などで見かけることがあります。
- 語源をイメージする: 「叩く(batter) → 衝撃を与える → エネルギーを与える/攻撃する」から、砲撃も電池も「エネルギーをためて放出する」イメージがあると覚えやすい。
- スペリングのポイント: “バット (bat)+エリー (ery)” と分解すると、重なる“t”をミスしづらくなります。
- 勉強テクニック: 実際に「使い切ったバッテリー」や「予備のバッテリー」など、身近な物をイメージしながら何度も音読すると定着します。
- 英語での意味: “the written words in a book, magazine, or electronic document” (本や雑誌、電子文書などにおける文章・本文)
- 日本語での意味: 「文章」「本文」「テキスト」という意味です。文章の内容そのものを指す名詞です。割と日常的にもビジネスシーンでも使われます。「本文」という感じで、一番メインの文章部分を指します。または文書全体を「テキスト」と呼ぶこともあります。
- A2〜B1(初級〜中級)程度
- A2(初級): 基本的な単語や簡単な文章を扱うときにも使われる。
- B1(中級): 文章の特徴や構成を説明するとき、気軽に使える。
- A2(初級): 基本的な単語や簡単な文章を扱うときにも使われる。
- 動詞: 「(人に)テキストメッセージを送る・メッセージを文字で送る」
例) I’ll text you later. (後でメッセージ送るね。) - 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (root): “text” (ラテン語の “textus” から派生)
- 接尾語 (suffix): 特にありませんが、接尾語ではないものの “-ual” を付けて「textual (文章の)」という形容詞にしたりします。
- textual (形容詞): 「文章の」「テキスト上の」
- hypertext (名詞): 「ハイパーテキスト」(リンクで関連づけられたテキスト)
- text message (テキストメッセージ)
- text body (本文)
- text file (テキストファイル)
- text editor (テキストエディタ)
- text formatting (テキストの書式設定)
- text analysis (テキスト分析)
- original text (原文)
- text alerts (テキストによる通知)
- source text (原典テキスト)
- text alignment (テキストの配置、整列)
語源: ラテン語の “textus”(織られたもの)に由来し、さらに “texere”(編む、織る)にさかのぼります。文や文章を「織り込む」というイメージから、書かれたもの全体を指すようになりました。
使用時の注意:
- カジュアルにもフォーマルにも使われる、非常に広い意味を持つ単語です。
- 日常会話では “Send me a text.”(メッセージ送って)というニュアンスで使われる一方、学術的には “Please analyze the text.”(その文章を分析してください)というように使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる、非常に広い意味を持つ単語です。
名詞 (不可算名詞): 「テキスト」「文章全体」という意味合いで数えることはできないため、通常は不可算名詞として扱われます。ただし「複数の文書」を意味する場合に “texts” として可算的に使うこともあります(例: “He wrote several texts.”)。
構文例
- “The text on this page is too small to read.”
- “Please proofread the text before printing.”
- “The text on this page is too small to read.”
イディオムや決まった表現
- “text someone” : (動詞として) 人にテキストメッセージを送る
- “Leave a text.” : テキストメッセージを残す
- “text someone” : (動詞として) 人にテキストメッセージを送る
- “Could you send me the text of that poem?”
(あの詩の本文を送ってくれない?) - “I’ll text you when I arrive at the station.”
(駅に着いたらメッセージ送るね。) - “I just received a text from my friend.”
(友だちからメッセージが届いたよ。) - “Please review the text of the contract carefully.”
(契約書の本文をしっかり確認してください。) - “You can find the text instructions in the email attachment.”
(メールの添付ファイルに文章での指示が入っています。) - “We need to finalize the marketing text by Friday.”
(金曜日までにマーケティング用の文章を完成させる必要があります。) - “The professor asked us to analyze the text and discuss its themes.”
(教授がその文章を分析してテーマについて討論するように求めました。) - “Comparative literature often involves studying multiple texts side by side.”
(比較文学ではしばしば複数の文章を並行して研究します。) - “Please cite the original text in your references.”
(文献一覧では原文を引用してください。) - document(文書)
- 「official document」(公式文書)のように、公式・形式的なニュアンスが強い。
- 「official document」(公式文書)のように、公式・形式的なニュアンスが強い。
- writing(書き物)
- 一般的に「書かれたもの」を幅広く指す。創作から実用まで含み、口語的に使われる。
- 一般的に「書かれたもの」を幅広く指す。創作から実用まで含み、口語的に使われる。
- (厳密な反意語はありません)
- 強いて挙げれば “speech” が「口頭的な言葉」という点で対照的と考えられます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /tɛkst/
- 英: /tɛkst/
- 米: /tɛkst/
- 強勢(アクセント): [text] の 1 音節なので、特に移動するアクセントはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、地域によっては [t] の音がやや柔らかく聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: 最後の “-t” を弱く発音し過ぎる、あるいは “-x-” の部分を “-ks-” ではなく “-k-” と誤って省いてしまうミスに注意。
- スペルミス: “text” の “x” を抜かして “tett” や “test” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “text” に同音はあまりありませんが、「test(テスト)」と聞き間違えることがあるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでも “text message” や “reading the text” など、基本的なフレーズで頻出しやすいです。
- イメージ: 「文章が“織り込まれて”できたもの」という語源を思い浮かべると、「テキスト」という言葉がつながりやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “text” と “test” のスペルや発音を意識的に区別する練習をしましょう。
- 暗記用フレーズ: “Text is the fabric of writing.” (テキストは文章の“布”のようなものです) と考えると、語源とも結びつきやすいです。
- A place or area where goods and services are bought and sold
- An arrangement or system that allows buyers and sellers to interact and exchange goods or services
- 「市場」や「いちば」を表す言葉です。物やサービスが売買される場所や仕組みを指します。
- たとえば、街にある屋外の「青空市場」や、「株式市場」など、売り手と買い手が集まって取引をする場所・仕組みを広く指します。
- 名詞形 : market (単数), markets (複数)
- 動詞形 : to market (マーケットに出す、販売する、宣伝する)、markets, marketing, marketed
- 動詞 (to market): 「(商品などを)宣伝する、売り込む」の意味
例: “They decided to market their new product online.” - 形容詞 (marketing-relatedは複合形): 商品の販促や宣伝に関連する意味を指す(例: “marketing strategy” 「マーケティング戦略」)など。
- 「market」は日常会話やビジネスの基本単語として幅広く使われるため、比較的早い段階 (B1程度) で習得されると良いでしょう。
- 「market」は形態的に明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古い言語形態からの流れがあり、語源的には「mercatus (ラテン語)」に由来します。
- marketing : マーケティング (商品の売り方や市場調査などを指す)
- marketer : マーケター (マーケティングを担当する人)
- markt (ドイツ語) : 「市場」の意味 (同じ語源を持つ例)
- market share : 市場占有率
- stock market : 株式市場
- farmer’s market : 農産物直売所
- market economy : 市場経済
- black market : 闇市場
- housing market : 住宅市場
- market research : 市場調査
- emerging market : 新興市場
- market price : 市場価格
- market trend : 市場動向
- 「market」はラテン語の“mercatus (売買)”や“mercari (商売する)”を起源とし、古フランス語の“marché”を経て、中英語へ取り入れられた言葉です。
- 「market」は通常、感情的な意味合いは薄く、客観的に「取引の場」を指す中立的な語です。
- カジュアルな会話 (例: “I’m going to the market.”) からビジネス、フォーマルなやり取り (例: “The market performance is stable this quarter.”) まで、幅広い場面で使われており、失礼に当たることはあまりありません。
- go to the market : 市場やスーパーへ行く
- the market for + 品物 : ~の市場
例: “the market for luxury goods” (高級品向けの市場) - market of + 数値/地域 : ~の市場規模や地域
例: “the market of Asia” (アジア市場) - 動詞としての use: market (something) = 「~を売り込む、宣伝する」
例: “They plan to market their software worldwide.” - 可算名詞: 「(特定の) 市場」や「(物理的な) 市場・いちば」を数えるときは可算
例: “There are many markets in this region.” - 「市場」という一般概念の場合には「the market」という形で使われることが多いです。
“I’m heading to the market to buy some fresh vegetables. Do you want anything?”
(新鮮な野菜を買いに市場へ行くけど、何か欲しいものある?)“The local market is always so busy on weekends.”
(地元の市場は週末はいつも混んでるね。)“She sells handmade crafts at the Sunday market.”
(彼女は日曜市で手作りの工芸品を売っているよ。)“Our market share has increased significantly over the past year.”
(我が社の市場占有率は、昨年から大幅に伸びました。)“We need to conduct thorough market research before launching this product.”
(この製品を発売する前に、しっかりとした市場調査をする必要があります。)“The global footwear market is highly competitive.”
(世界の靴市場は非常に競争が激しいです。)“Economists argue that a free market can lead to efficient resource allocation.”
(経済学者は、自由市場が効率的な資源配分につながると主張しています。)“Market equilibrium occurs where supply and demand intersect.”
(市場均衡は、需要と供給が交わるところで生じます。)“This study examines the impact of market fluctuations on consumer behavior.”
(本研究は、市場の変動が消費者行動に与える影響を検証します。)- bazaar (バザー): 一時的に開かれる市場や慈善目的の催しを指すニュアンスが強い
- fair (フェア): 定期的または特定テーマで開かれる売買や展示の場 (例: “book fair”)
- mart (マート): 簡易的・小規模な店というイメージ (例: “Walmart”)
- exchange (取引所): 金融や証券の商品取引用の市場(“stock exchange”など)
- non-market system (非市場システム) や closed economy (閉鎖経済) などが“market”の反対的概念として挙げられます。
- IPA (米国英語): /ˈmɑːr.kɪt/
- IPA (英国英語): /ˈmɑː.kɪt/
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “MAR-ket”
- アメリカ英語では“r”の音がはっきりと入り、イギリス英語では“r”が弱めになります。
- よくある間違いとして、母音を短くして「マルケット」のように発音してしまうケースがありますが、実際には「マーケット」と“a”を長めに発音するのが自然です。
- スペルミス: “marcket” のように “c” や “k” を重ねてしまうミスに注意
- 同音異義語との混同: 同じ発音で意味の異なる語はありませんが、似た単語として “marketing” があります。意味が異なる(「マーケティング」)ので混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「market share」「market economy」「market research」などのコロケーションがよく問われる可能性があります。
- 「mar(k)」+「ket」で何かを“マークして(売り込んで)運ぶイメージ”と捉えると覚えやすいかもしれません。
- スーパーマーケット(supermarket)という身近な単語から連想すると、“market = 市場”が自然に結びつきます。
- 「昼下がりに市場をぶらつく」ようなイメージを持つと、「market」=「いろんなものを売っている場所」として頭に残りやすいです。
- A2: 「超初心者」〜「初級」レベルでも、ストーリーや簡単な会話の中で出てくる語としてよく学習します。
- B1: 「中級」レベルでは、物語やスピーチなど、より幅広い文脈で活用できるようにします。
- 単数形: hero
- 複数形: heroes
- heroic (形容詞): 「勇敢な、英雄のような」
- 例: a heroic act(英雄的な行為)
- 例: a heroic act(英雄的な行為)
- heroism (名詞): 「英雄的行為、勇気」
- 例: an act of heroism(勇敢な行為)
- 接頭語や接尾語で分解できる形ではないですが、形容詞形 “heroic” や名詞形 “heroism” などの派生語があります。
- national hero(国民的英雄)
- unsung hero(縁の下の力持ち、知られざる英雄)
- tragic hero(悲劇の英雄)
- everyday hero(身近なヒーロー)
- hero worship(ヒーロー崇拝)
- war hero(戦争の英雄)
- sports hero(スポーツ界のヒーロー)
- folk hero(民衆のヒーロー)
- hero figure(英雄的人物)
- accidental hero(偶然にヒーローになった人)
- 口語からフォーマルまで幅広く使えます。
- スーパーヒーローものの映画やコミックなど、エンターテインメントの文脈でよく登場します。
- 現実の人物に使うときはしばしば敬意を込めた表現となります。
- 可算名詞なので、単数形 (hero) と複数形 (heroes) を使い分けます。
- 構文例: “Someone is a hero to someone.” などの形で好意・尊敬を表すときによく使われます。
- イディオム・表現: “make someone out to be a hero” (誰かをヒーローのように持ち上げる)など。
- カジュアルな文脈では “He’s my hero!” のように親しみを込めて言います。
- フォーマルな文脈でも「英雄的功績を讃える」ときに “He was hailed as a national hero.” のように使われます。
- “You really helped me today; you’re my hero!”
- 「今日は本当に助かったよ。あなたは私のヒーローだね!」
- “I grew up watching superhero movies, so I always wanted to be a hero.”
- 「子どものころからスーパーヒーロー映画を見て育ったから、いつもヒーローになりたかったんだ。」
- “My grandfather was a hero to me and taught me so many life lessons.”
- 「祖父は私にとってのヒーローで、たくさんの人生の教訓を教えてくれました。」
- “He emerged as a hero in the company by saving the crucial project.”
- 「彼は重要なプロジェクトを救い、この会社のヒーローになりました。」
- “Our CEO is often seen as a hero figure who transformed the entire industry.”
- 「私たちのCEOは業界全体を変革した英雄的存在と見られています。」
- “Winning that deal made her a hero in the sales team.”
- 「あの契約を取ったことで、彼女は営業チームのヒーローになりました。」
- “Historically, many cultures have legends of a mythical hero who represents virtue.”
- 「歴史的に、多くの文化には徳を体現する神話上の英雄の伝説がある。」
- “The concept of the ‘tragic hero’ has been central to classical literature.”
- 「“悲劇の英雄”という概念は、古典文学の中心的な存在です。」
- “He was revered as a hero of social justice for his advocacy of human rights.”
- 「彼は人権擁護活動によって社会正義のヒーローとして敬われていました。」
- champion(チャンピオン)
- 勝利者や選手権の優勝者。比喩的に「擁護者」の意味でも使われる。
- 勝利者や選手権の優勝者。比喩的に「擁護者」の意味でも使われる。
- idol(アイドル)
- 崇拝の対象や人気者。外見やスター性を強調するニュアンス。
- 崇拝の対象や人気者。外見やスター性を強調するニュアンス。
- superstar(スーパースター)
- スポーツや芸能分野で非常に有名で影響力のある人。
- スポーツや芸能分野で非常に有名で影響力のある人。
- savior(救世主)
- 特定の困難や危機から救い出す存在。宗教的・強い敬意をともなう場合が多い。
- 特定の困難や危機から救い出す存在。宗教的・強い敬意をともなう場合が多い。
- villain(悪役): 悪人や敵役を意味する。ヒーローと正反対の立場。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈhɪr.oʊ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈhɪə.rəʊ/
- “he” の部分に強勢があります (HE-ro)。
- アメリカ英語では “ヒロウ” /ˈhɪr.oʊ/、イギリス英語では “ヒアロウ” /ˈhɪə.rəʊ/ のように聞こえる違いがあります。
- /ˈhe.roʊ/ としがちですが、正しくは /ˈhɪr.oʊ/(アメリカ英語の音に近い)か /ˈhɪə.rəʊ/(イギリス英語)です。
- “ヘロ” と短く言うとネイティブには少し不自然に聞こえます。
- スペルミス: “hero” の複数形は
heroes
で “o” が “oe” になることを忘れやすいです。 - 同音/類音語: “hero” (ヒーロー) と “heroine” (ヒロイン) の区別をしっかりつける必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングで、比較的初級レベルで出題されることがあります(特に物語や人物紹介で)。
- 「ヒーロー(hero)」は「助けてくれる人」「憧れるすごい人」のイメージで覚えると簡単です。
- スペリングのポイント: 最後の “o” に注意して “he + ro” で「彼・彼女が活躍するイメージ」と結びつけるとミスを減らせます。
- 「大好きなヒーロー像(スーパーマンやスパイダーマンなど)をイメージする」と日常的にイメージを思い出しやすいです。
- To convey (a thought or feeling) in words or gestures.
- 「考えや感情を言葉やしぐさで伝える」という意味です。
- 「表現する」「伝える」
- 「自分の気持ちや意見、考えなどを具体的な形(言葉や文章、身振りなど)で伝える」というニュアンスの単語です。「言葉で伝える」という意味だけでなく、芸術的な表現などにも幅広く使われます。
- 原形: express
- 三人称単数現在: expresses
- 過去形/過去分詞形: expressed
- 進行形: expressing
- 名詞: expression(例: “facial expression” = 「顔の表情」)
- 形容詞: expressive(例: “He is very expressive.” = 「彼はとても表現力豊かだ。」)
- B1(中級): 学習者レベルとしては比較的早い段階で習う単語ですが、感情や意見を伝える文脈でもよく使うため、中級程度の理解があると自然な使い方がしやすいです。
- ex-:ラテン語由来の接頭語で「外へ」を表す
- press:ラテン語の”premere”(押す)に由来
- expression (名詞):表現、表情
- expressive (形容詞):表現力のある、表情豊かな
- express an opinion – 意見を表明する
- express gratitude – 感謝の気持ちを表す
- express concern – 懸念を示す
- express regret – 後悔の意を表する
- express anger – 怒りを表す
- express feelings – 感情を表現する
- express condition – 状態を表す(契約や状況説明などで)
- express approval – 賛成(承認)を表す
- express doubt – 疑念を示す
- express oneself – 自己表現をする
- ラテン語の 「exprimere」(ex-「外へ」+ premere「押す」)が語源です。フランス語を経由して英語に入り、「感情・思考を言葉などで外に出す」という意味合いで使われてきました。
- 自分の言葉で思いやアイデアを「はっきりと伝える」イメージです。
- 「反対意見をはっきり示す」「感謝や感情を伝える」など、意見や感情を積極的に外に出すニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマルにもカジュアルにも対応可能です。シーンによっては、よりくだけた表現として “to put it” (例: “Let me put it this way.”) とする場合もありますが、意味としては似ています。
他動詞 (transitive verb)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
- 例: “I want to express my gratitude.”(私は感謝の気持ちを伝えたい)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
再帰的に使う場合
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
- 例: “He expresses himself in music.”(彼は音楽で自己表現をする)
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
名詞用法は “expression” になる
- 動詞のまま名詞としては使いません。必ず “expression” という形をとります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスやプレゼンなどフォーマルな場面では「意見表明」や「感謝を述べる」ニュアンスで特に活躍します。
“I need to express how I really feel about this movie.”
- 「この映画について本当はどう思っているのか伝える必要があるんだ。」
“She always finds a way to express herself through art.”
- 「彼女はいつも美術を通して自己表現をする方法を見つけるんだ。」
“It’s hard for him to express his emotions openly.”
- 「彼は自分の感情を率直に表すのが苦手だ。」
“Thank you for the opportunity. I’d like to express my enthusiasm for this project.”
- 「この機会をいただきありがとうございます。このプロジェクトに対する熱意をお伝えしたいと思います。」
“I recommend we express our concerns to the client in a polite yet direct manner.”
- 「礼儀正しく、しかし直接的な形でクライアントに懸念を伝えることをおすすめします。」
“Could you express your thoughts on the new policy in the meeting?”
- 「新しい方針について、会議であなたの考えを述べていただけますか?」
“Researchers express the importance of replicating the experiment for accurate results.”
- 「研究者たちは正確な結果を得るために実験を再現することの重要性を述べています。」
“Many historians express doubts about the reliability of that source.”
- 「多くの歴史家がその資料の信頼性に疑念を示しています。」
“To express complex mathematical ideas, one needs clear formulas and thorough explanations.”
- 「複雑な数学的アイデアを表現するためには、明確な式と丁寧な解説が必要です。」
convey (伝える)
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
- 例: “He conveyed his feelings through poetry.”
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
articulate (はっきりと述べる)
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
- 例: “She can articulate her ideas very clearly.”
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
state (述べる)
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 例: “He stated his decision at the press conference.”
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 明確な反意語としては「感情を押し殺す」「沈黙する」などが対比になりますが、単語としては “suppress” (抑える), “conceal” (隠す), “keep silent” (黙る)などが間接的に反意の機能を果たします。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsprɛs/ または /ɛkˈsprɛs/
- アメリカ英語 (AmE): [イクスプレス] のように “ex” 部分を [ɪk] もしくは [ɛk] と発音。
- イギリス英語 (BrE): 基本的に同じ発音ですが、地域によってわずかな違いがあります。
- アクセント: “-press”の部分に強勢があります (/ex-PRESS/)。
- よくある間違い: “ex” を[eks]としっかり言いすぎる、または強調箇所を間違えて “EX-press” のように前半にアクセントを置いてしまうケースがあります。
- スペルミス: “e-x-p-r-e-s-s” の順に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同:
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 記述問題や穴埋め問題で “express an opinion” や “express concern” のようなコロケーションが頻出です。ビジネス文書やスピーチ表現としてもよく問われます。
- 「内側の気持ちを外にプレスする (押し出す)」→ express という覚え方で、語源ごと覚えるとわかりやすいです。
- 「エクスプレス電車」は「速達のように早く目的地に“送り出す”」という意味の “express” と語源を同じくします。「外へ(ex-)素早く押し出す(press)」というイメージが共通しています。
- 英単語学習の際は、名詞形・形容詞形(expression, expressive)もあわせて覚えることで、使える幅が広がります。
- 原形: exist
- 三人称単数現在形: exists
- 現在進行形: existing
- 過去形: existed
- 過去分詞形: existed
- 他の品詞への派生例:
- 名詞: existence (存在)
- 形容詞: non-existent (存在しない)、existent (存在している)
- 名詞: existence (存在)
- B1(中級)
「exist」は比較的シンプルな意味を持つ単語で、日常や学習で早い段階に学ぶことができます。しかし、抽象的な文脈でも使われるため、中級レベルの習熟度があれば応用的に使いこなせる単語といえます。 - ex-: ラテン語由来で「外に」「〜から」というニュアンスの接頭語(ただし、「exist」では明確に接頭語「ex-」が機能しているわけではなく、動詞全体として「存在する」という意味をもつ)
- -ist: ラテン語系の動詞語尾に由来する要素
- 存在する・実在する
- 物質や現実世界で実際に「ある」こと。
- 物質や現実世界で実際に「ある」こと。
- (状態として)存続する
- 一定の状態や状況を保ちながら続いていることも示す。
- 一定の状態や状況を保ちながら続いていることも示す。
- exist in reality / 現実に存在する
- exist solely for ~ / ただ〜のためだけに存在する
- continue to exist / 存在し続ける
- barely exist / かろうじて存在する
- cannot exist without ~ / 〜なしでは存在できない
- come to exist / (後から)存在するようになる
- exist independently / 独立して存在する
- exist under certain conditions / ある条件下で存在する
- physically exist / 物理的に存在する
- might not exist / 存在しないかもしれない
- ラテン語 exsistere(外へ立ち現れる、出てくる)が由来です。
- ex-(外に) + sistere(立つ)という要素が合わさり「外に立ち上がる → 存在する」になりました。
- 「exist」は、物理的にでも概念的にでも「ある」ことを指す、非常に一般的な言葉です。
- 日常会話から学術的な文章まで幅広く使用されます。
- フォーマル / インフォーマルどちらでも使えますが、一般的には少し硬め、あるいは抽象的な文脈で使われるイメージがあります。
- 「物理的に実在するか」「理論上の存在か」など、レベルを問わず話されるときに使われる、汎用性の高い動詞です。
- 自動詞: 「exist」は目的語を直接とらず、「〜が存在する」のように主語から「存在」そのものの状態を表します。
- 例: “Something exists.” (何かが存在する)
- There exists ~: 「(〜が)存在している」
- 専門的な文章で“there is/are” の代わりに使われることがあります(よりフォーマルかつ抽象的な響き)。
- 専門的な文章で“there is/are” の代わりに使われることがあります(よりフォーマルかつ抽象的な響き)。
- Exist in ~: 「〜に存在する」
- 場所・状況・条件などを続ける構文。
- “I wonder if ghosts really exist.”
- 「幽霊は本当に存在するのかな。」
- 「幽霊は本当に存在するのかな。」
- “Does life exist on other planets?”
- 「他の惑星に生命体は存在するのかな?」
- 「他の惑星に生命体は存在するのかな?」
- “I can’t believe such a place exists near my house!”
- 「こんな場所が家の近くにあったなんて信じられないよ!」
- “A gap exists between our plan and actual performance.”
- 「我々の計画と実際の業績の間には乖離があります。」
- 「我々の計画と実際の業績の間には乖離があります。」
- “Several risks exist when entering a new market.”
- 「新規マーケットに参入するとき、いくつものリスクが存在します。」
- 「新規マーケットに参入するとき、いくつものリスクが存在します。」
- “We must confirm whether the liability truly exists in our records.”
- 「負債が記録上、本当に存在しているか確認する必要があります。」
- “It remains unclear whether this phenomenon exists in real-world settings.”
- 「この現象が現実世界で存在するかどうかは依然として不明である。」
- 「この現象が現実世界で存在するかどうかは依然として不明である。」
- “It is crucial to determine if such an equilibrium can exist under these conditions.”
- 「この条件下でそのような平衡が存在し得るかを確認することが重要です。」
- 「この条件下でそのような平衡が存在し得るかを確認することが重要です。」
- “A considerable number of studies suggest that parallel universes might exist.”
- 「多くの研究が、並行宇宙が存在する可能性を示唆しています。」
- be (〜である、存在する)
- 一番基本的な動詞 “be” は日常表現として「存在」を表しますが、 “exist” はより「実在する・本当にある」という強調的ニュアンスです。
- 一番基本的な動詞 “be” は日常表現として「存在」を表しますが、 “exist” はより「実在する・本当にある」という強調的ニュアンスです。
- occur (起こる、発生する)
- 「出来事」や「現象」が生じることを表し、「存在」とは少し異なるニュアンスです。
- 「出来事」や「現象」が生じることを表し、「存在」とは少し異なるニュアンスです。
- prevail (広く行き渡る、普及している)
- 「広まって存在している」ことを含意するので、単なる「存在」よりも範囲が強調されます。
- disappear (消える)
- 「存在しなくなる」というニュアンスです。
- 「存在しなくなる」というニュアンスです。
- vanish (跡形もなく消える)
- exist の状態が突然なくなるイメージが強いです。
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɪst/
- アメリカ英語: [イグジスト] /ɪɡˈzɪst/
- イギリス英語: [イグズィスト] /ɪɡˈzɪst/
- アメリカ英語: [イグジスト] /ɪɡˈzɪst/
- アクセントは「-xist」の部分にあります。(ig-ZIST)
- よくある発音ミスとして「ex-ist (エクシスト)」のように「エ」を強く発音してしまうことがあります。正しくは「イ」の音のように弱めに発音し、2つ目の音節「-zist」を強調します。
- スペルミス: “exsist” や “exict” と打ってしまわないように注意。
- 発音ミス: 前述のとおり “イグジスト” と2音節目を強調。
- 混同: “exit” (退出する) と綴りが似ているため混同しないよう注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、日常的・ビジネス的な文脈で「何かが存在するかどうか」を問う設問で使われることがあります。文意を把握し、「実在・存在」という意味をしっかり理解しておくと正答率が上がります。
- 「イグジット(exit)」の出口と似ているが、「存在する(exist)」はそこに居残っているイメージと比較すると覚えやすいです。
- スペリングは「-ist」の形でおわる点がポイント。「existence(存在)」の名詞形もうまくセットで覚えると理解が深まります。
- 「外に現れる (ex + sistere)」から来ているとイメージできると、ラテン語派生の動詞を丸ごと覚えやすくなります。
million
million
Explanation
100万 / (貨幣単位の)100万 / 《復数形で》(…の)多数,たくさん《+of+名》 / 100万の / 多数の
million
1. 基本情報と概要
単語: million
品詞: 名詞(数字・数詞として形容詞的にも使われます)
意味(英語): A numerical term representing one thousand thousand (1,000,000).
意味(日本語): 「百万」を表す語です。
「100 万」を指し示す語で、「数がとても多い」というニュアンスを伝える時にも使えます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFR レベル: B1(中級)
→ 一般的な数値表現として、ニュースや会話などでも頻繁に出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ 3 つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「million」についての詳細な解説です。「百万」を表す非常に重要な数字なので、数量表現や会話などで頻繁に使われます。ぜひ活用してみてください。
100万
(貨幣単位の)100万
100万の
多数の
《復数形で》(…の)多数,たくさん《+of+名》
outside
outside
Explanation
…の範囲を越えて / 《おもに米》…以外には
outside
以下では、英単語「outside」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▶︎ 英語での意味
▶︎ 日本語での意味
▶︎ 品詞
▶︎ 活用形
▶︎ 他の品詞になった例
▶︎ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▶︎ 語構成
▶︎ 詳細な意味
▶︎ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▶︎ 語源
▶︎ ニュアンス
▶︎ 使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▶︎ 文法ポイント
5. 実例と例文
▶︎ 日常会話での例文(3つ)
▶︎ ビジネスシーンでの例文(3つ)
▶︎ 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▶︎ 類義語
▶︎ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「outside」の詳細な解説です。前置詞・副詞・名詞・形容詞とさまざまな用法があり、日常会話からビジネス・学術論文まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひマスターしておきましょう。
semester
semester
Explanation
〈C〉(米国・ドイツなどの大学の二学期制の)一学期, 前(後)期(通例15‐18週)
semester
1. 基本情報と概要
単語: semester
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR: B1(中級レベル)
意味(英語): A semester is typically one of two main periods (usually around 15–18 weeks each) into which an academic year is divided at many schools, colleges, and universities.
意味(日本語): 「学期」という意味で、多くの場合、1年間を2つ(もしくは3つ)に分けた、15〜18週間ほどの授業期間を指します。学校や大学などの教育機関で、前期・後期と分けるときに使われます。
→ たとえば、「前期 (spring semester)」「後期 (fall semester)」のように呼び、勉強や試験の区切りとして使われる単語です。
活用形:
「semester」が他の品詞になる用法は一般的にはありません。形容詞化した形で“semester-long”(学期の間ずっと続く)などはありますが、派生語としては頻度が低いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスでの例文 (3つ)
※ ビジネス現場ではそれほど頻繁に使われませんが、インターンや学生とのやりとりの場合などで使われます。
C. 学術的・アカデミックな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも「学期」という意味ですが、学校や国・制度によって使われ方が異なるため、混同しないように注意しましょう。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短い期間の目標を設定して、学期ごとに学習を進める際によく見る単語ですので、学校行事や授業などの区切りを「セメスター」と結びつけると覚えやすいでしょう。
(米国・ドイツなどの大学の二学期制の)一学期,前(後)期(通例15‐18週)
…なしに,を持たないで,を使わないで / 《条件を表す句を作って》もし…がなければ / 《動名詞を伴って》…しないで[は],せずに / 《付帯状況のないこと》…しないで / 《古》《場所》…を外に / 《限度》…[の限度]を越えて / 外に,外部に / 外部 / もし…でなければ(unless)
without
without
Explanation
…なしに,を持たないで,を使わないで / 《条件を表す句を作って》もし…がなければ / 《動名詞を伴って》…しないで[は],せずに / 《付帯状況のないこと》…しないで / 《古》《場所》…を外に / 《限度》…[の限度]を越えて / 外に,外部に / 外部 / もし…でなければ(unless)
without
…なしに,を持たないで,を使わないで / 《条件を表す句を作って》もし…がなければ / 《動名詞を伴って》…しないで[は],せずに / 《付帯状況のないこと》…しないで / 《古》《場所》…を外に / 《限度》…[の限度]を越えて / 外に,外部に / 外部 / もし…でなければ(unless)
1. 基本情報と概要
単語: without
品詞: 前置詞 (preposition)、副詞 (adverb) など
英語での意味: “not having”, “lacking”, “in the absence of”
日本語での意味: 「~なしで」「~がなく」「~を持たずに」
“without” は「~なしで」という意味を表す前置詞で、何かが存在しない状態を示します。たとえば、「I can’t do it without you.(あなたがいないとそれができない)」のように、何かや誰かがいない(またはない)状況を強調するときに使われます。
英語学習初級から中級に差しかかるレベルでよく出てくる単語です。はじめは単純に「~なしで」という意味として覚えるのがよいでしょう。
活用形
前置詞なので、動詞のような変化(活用)はありません。ただし、副詞用法としても使えます(例: “He left without saying goodbye.” ここでは “without” が副詞句を導いている)。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
“without” は、古英語で “wiþutan”(“with out”)に由来します。“with”(~と共に)に対して “out” がついたものが現在の“without”になりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“without” は古英語の “wiþutan” に由来し、文字どおり “with out(外側に)” という発想から、「~が外にある状態=~がない・~を伴わない状態」を表すようになりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
前置詞か副詞か
前置詞なので後ろには名詞・代名詞・動名詞が続きます。
不可算名詞・可算名詞の区別なく用いることができますが、普通は「~なしの形容詞句」として名詞を伴って使うことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “without” の詳細解説です。「~なしで」「~を欠いている」というシンプルな意味ながらも、日常会話やビジネス・学術的文脈まで幅広く登場するので、しっかり使いこなせると便利です。
…なしに,を持たないで,を使わないで
《条件を表す句を作って》もし…がなければ
《動名詞を伴って》…しないで[は],せずに
《古》《場所》…を外に
《限度》…[の限度]を越えて
外に,外部に
外部
もし…でなければ(unless)
《付帯状況のないこと》…しないで
battery
battery
Explanation
〈C〉電池 / 砲列,砲台 / 一組みの器具 / (野球で)バッテリー / 〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
battery
以下では、英単語 “battery” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: battery
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語・日本語)
1) (電気の) バッテリー
2) 連続、ひとそろい
3) (法律用語) 暴行
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “battery” の詳細解説です。日常生活でも頻繁に登場し、ビジネス・学術用語としても幅広い文脈に出てくる大切な単語です。ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉砲兵中隊;砲列,砲台;(軍艦の)備砲
〈C〉電池,バッテリー
〈C〉一組みの器具;(関連するものの)一群,一連《+of+名》
〈C〉(野球で)バッテリー(投手と捕手)
〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
text
text
Explanation
原文 / 本文 / 教科書 / (議論・演説などの)主題、題目
text
1. 基本情報と概要
英単語: text
品詞: 名詞 (主に「文章」「本文」「テキスト」という意味)
活用形: 名詞なので基本的に変化形はありません。ただし、動詞として使う場合の “text” は現在形 “text”、過去形 “texted”、進行形 “texting” などと活用します。
CEFRレベル目安:
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスでの例 (3文)
学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
文章を書くにしても、送られてきたメッセージを読むにしても、さまざまな場面で登場する基本的な単語です。ぜひ使い方をしっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉(翻訳などに対し)原文
〈C〉〈U〉(題名・イラストなどに対する)本文
〈C〉(聖書の)一節
〈C〉(議論・演説などの)主題,題目
=textbook
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
market
market
Explanation
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
market
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
1. 基本情報と概要
単語: market
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「Market」はビジネスや日常生活でも頻繁に使われる単語で、「取引を行う場」というニュアンスを持ちます。「マーケットに行く」なら、買い物をするために市場やスーパーマーケットへ行くことを指し、「市場動向を見る」なら経済的な意味での市場の動きを探ることを指します。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算名詞の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「市場」や「取引の場」を示す点で似ていますが、「market」ほど汎用的・広範囲には使われません。
反意語
厳密な反意語はありませんが、あえて言えば、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「market」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
〈C〉(食糧品などが売られる)店
〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先
〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き
〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》
〈C〉〈U〉相場,市況,市価
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace)
hero
hero
Explanation
(偉業・勇敢な行為などで名を知られた)英雄,勇士,ヒーロー / (詩・小説・映画などの)主人公,主役 / 《米話》=hero sandwich
hero
1. 基本情報と概要
単語: hero
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級〜B1(中級)の学習者向け)
意味(英語): “A person who is admired for their courage, outstanding achievements, or noble qualities.”
意味(日本語): 「勇気、顕著な業績、高貴な性質をもって人々に賞賛される人物」という意味です。
日常の文脈では「ヒーロー」や「英雄」「勇者」としても訳されます。フィクションや現実の人物に対して使えます。「スーパーヒーロー」的なイメージもあれば、身近な場面での“身を挺して守ってくれた人”という意味でも用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「hero」は、元々はギリシャ語の「ἥρως (hērōs)」に由来するとされています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語「ἥρως (hērōs)」から。「神と人間の中間存在」や「特別な力や高貴さをもつ人物」といったニュアンスがありました。
現代では、勇気ある行動や崇高な人格をもつ人物を指す一方で、カジュアルに「かっこいい人」「尊敬する人」という軽い用法でも使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「hero」は、古今東西で使われる、とてもポジティブで力強いイメージを与える単語です。物語やニュース、日常会話まで幅広く登場しますので、ぜひマスターしてみてください。
(詩・小説・映画などの)主人公,主役
《米話》=hero sandwich
(偉業・勇敢な行為などで名を知られた)英雄,勇士,ヒーロー
express
express
Explanation
(思想・感情など) を表現する / を示す
express
1. 基本情報と概要
英単語: express
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「押し出す→外へ出す」というイメージがもともとあり、そこから「内面の気持ちや考えを外に出す→表現する」という意味に発展しました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「express」の詳細解説です。何かを伝えたいときに、積極的に使ってみてください。自分の感情や意見を、しっかり外に押し出す感覚で覚えると、自然と表現力がアップします。
(言葉以外で)…‘を'示す,表す(indicate);〈数字・記号・式などが〉…‘を'表す
《英》〈荷物など〉‘を'至急便で送る
(言葉で)〈思想・感情など〉‘を'表現する,言い表す,述べる
(…から)〈果汁など〉‘を'絞り出す《+名+from+名》
exist
exist
Explanation
存在する,実在する / 生在する,生きている / 生じる,見られる,起こる
exist
1. 基本情報と概要
英単語: exist
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
意味(英語): to be real or to have actual being
意味(日本語): 「実在する、存在する、(何かが)ある」
「何かが『この世界に存在している』ことを表す単語です。具体的には、『私たちは、物質的に、あるいは概念的に実在している』ということを言うときに使われます。学問的な文脈でも日常会話でも使われる、汎用的な動詞です。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には「exist」というラテン語動詞 exsistere(外に立ち現れる、出現する)が語源ですが、語構成はあまり分解して使われるものではありません。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマルな文書でよく見られるのは “There exists considerable evidence...” (かなりの証拠が存在する)といった書き方です。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (フォーマルシーン)
学術的 (アカデミック/フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習するときは、物理的な「存在」だけでなく、抽象的な「概念・状況が成り立つ」際にもこの動詞が使われる、とイメージしながら使いましょう。
以上が動詞 exist の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術分野までさまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ習得して活用してみてください。
存在する,実在する
生在する,生きている
生じる,見られる,起こる
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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