和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 日本語訳: 「種」
- 英語の意味: A small object produced by a plant, from which a new plant can grow.
- 名詞なので、複数形は seeds となります。
- 動詞として用いられる場合は “to seed” (他動詞: 種をまく、自動詞: 種を落とす 等) という活用があります。
- 動詞: to seed 例)
I seeded the garden with lettuce.
(庭にレタスの種をまいた) - seed は特に複雑な接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “seed” です。
- 植物の種: 植物が発芽・成長するための小さな粒
- 例) 「ひまわりの種 (sunflower seeds)」「りんごの種 (apple seeds)」など
- 例) 「ひまわりの種 (sunflower seeds)」「りんごの種 (apple seeds)」など
- 比喩的な「源」や「きっかけ」
- 例) “the seed of an idea”「ある考えの種」といった形で、何か物事が発展するきっかけや源という意味を表します。
- plant seeds(種を植える)
- sow seeds(種をまく)
- collect seeds(種を収集する)
- seed packet(種のパッケージ)
- seed bank(種子バンク)
- seed coat(種皮)
- scatter seeds(種をばらまく)
- seed germination(種の発芽)
- seedling stage(苗の段階)
- seed money(資金の“たね銭”、スタートアップ資金)
- 古英語の “sǣd” に由来し、ゲルマン祖語にさかのぼる言葉です。古くから「植物の種」や「発端」を意味していました。
- 本来の「種」の意味から派生して、「始まり」や「きざし」といったニュアンスを持つことがあります。
- 口語・文章いずれでも比較的カジュアルに使われる単語ですが、比喩的表現(ideaのseed など)として文学的な文脈でも用いられることがあります。
- 可算名詞: 数えられる物の一つとして扱われるので、普通は “one seed,” “two seeds” のように複数形にします。
- ただし、抽象的な意味(比喩的な文脈で “the seed of doubt”「疑念の種」のように)で使う場合も、可算名詞としての文法ルールは同じです。
- 構文例:
- “The seed of hope grew in her heart.” (心に希望の種が芽生えた)
- “He planted a seed of curiosity in my mind.” (私の心に好奇心の種を植え付けた)
- “The seed of hope grew in her heart.” (心に希望の種が芽生えた)
- “Could you pass me the sunflower seeds? I want to snack on them.”
(ヒマワリの種を取ってくれる?おやつに食べたいの。) - “I found a strange seed in this fruit. I wonder what it will grow into.”
(この果物の中に変わった種があったから、何が育つのか気になるわ。) - “I usually scatter bird seeds in my backyard to attract more birds.”
(裏庭に鳥のエサ用の種をまいて、たくさん鳥が来るようにしてるの。) - “He provided seed funding for our startup.”
(彼が私たちのスタートアップに初期資金を提供してくれた。) - “Let’s plant the seed of collaboration and see how it grows.”
(協力の種を植えて、どのように成長していくのか見守ろう。) - “Our marketing strategy is just at the seed stage, but we have high hopes.”
(私たちのマーケティング戦略はまだ種の段階だけど、大きな期待を持っているよ。) - “The genetic makeup of a seed determines the traits of the plant.”
(種の遺伝的構成は、植物の特性を決定する。) - “Conserving native seeds is a crucial step in preserving biodiversity.”
(在来種の保存は生物多様性を保護する上で不可欠だ。) - “Further research on seed dormancy could enhance crop yields.”
(種の休眠に関するさらなる研究は、作物の収量を向上させる可能性がある。) - kernel (ケernel) - (穀物の)穀粒や種子の中身。ただし「種」全体というより中身を指す場合が多い。
- pit (ピット) - 果物の大きな”種”を指すことが多い(例: 桃やアボカドの種)
- grain (グレイン) - 主に穀物の粒。種の意味合いもあるが、より「穀粒」を指す。
- seed の直接的な反意語は特にありませんが、あえて言うならば “fruit” が「成果」「結実」を示す言葉として対比的に扱われることがあります。
- 例) seed(始まり) ↔ fruit(終わりまたは結果)
- 発音記号(IPA): /siːd/
- アクセント: アクセントは単音節なので特に区別はありませんが、/siːd/ の長い「イー」の音をしっかり伸ばします。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音はほぼ同じです。あまり差はありません。
- よくある発音ミス: 短い /ɪ/ を使わないようにし、「シッド」ではなく「シード」のように発音します。
- スペルミス: “seed” を “sead” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “cede” (引き渡す、譲るの意) などとは発音が同じではなく、/siːd/ と /siːd/ で同じ発音ですが、意味がまったく異なるので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 日常生活や環境問題、農業関連のパッセージで登場することが多いです。特に “seed fund(ing)” などビジネス用語としても出題されることがあります。
- 「土にまけば芽が出てくる不思議な小さな粒」というイメージが強いので、丸くて小さいイメージで覚えるとよいでしょう。
- “seed” は「何かをスタートさせる・生み出す源」としての比喩的意味も覚えると、ニュース記事やビジネス文脈でも理解が深まります。
- スペリングのポイントとしては “see + d” と捉えると、“見る (see) + d” が “seed” という覚え方もあります。
- 形容詞なので、動詞のように時制で変化しません。
- 副詞形は存在しませんが、同根の名詞として“plurality” (複数性、多数) や動詞として“pluralize” (複数形にする) があります。
- 名詞: a plural (複数形)
- 動詞: pluralize (〜を複数形にする)
- 名詞形 (派生): plurality (多数、複数性)
- B2(中上級): 文法用語や文法的な表現に関する語彙として、英語学習者にとっては中上級レベルで頻出する可能性があります。B2レベルになると文法用語を扱う機会が増え、多言語・多文化を表現するために「plural」の形容詞用法も理解が求められます。
- 語幹: 「plur-」
- ラテン語由来の「plures(より多い)」が元になっています。
- ラテン語由来の「plures(より多い)」が元になっています。
- 接尾語: 「-al」
- 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という意味合いを付与する接尾語です。
- plurality (名詞): 複数性、多数
- pluralize (動詞): 複数形にする
- pluralism (名詞): 多元主義、多元論
- plural noun(複数名詞)
- plural form(複数形)
- plural verb(複数動詞の形、複数の主語に使われる動詞)
- plural pronoun(複数代名詞)
- plural society(多民族・多文化社会)
- plural sense(複数の意味)
- plural voting(複数投票制)
- a plural perspective(多元的視点)
- plural marriage(複婚、重婚)
- embrace a plural approach(多角的アプローチを取る)
- ラテン語の
**plures**(より多い、複数の)
が語源です。中世フランス語などを経由して英語に入りました。 - plural は「単一ではない」「複数である」という意味で、文法的にも社会学的にも使われるため、やや硬め・フォーマルに聞こえることがあります。
- 文法用語としては日常的にも使われますが、「a plural society」のようなフレーズは社会学・文化研究などアカデミックな文脈でも登場します。
- 文章で使われることが多いですが、文法談義などで口語的に使われる場合もあります。
- カジュアルな場面では “multiple” のほうが自然になる場合もあります(例: “multiple options” のほうが “plural options” より口語的)。
- 形容詞: 数や要素が「複数」であることを示すとき。
例: “We live in a pluralistic society.” - 文法用語としては名詞の単数形 / 複数形を区別する際によく登場します。
- 可算・不可算: 「plural」という語自体は形容詞なので、この言葉自体に可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン:
- 文法の説明や社会・文化論で「多元的な」などの文脈が多い。
- フォーマル寄りな文で使われることが多いが、文法学習の場では日常的にも登場。
- 文法の説明や社会・文化論で「多元的な」などの文脈が多い。
“Are we talking about plural nouns or singular nouns here?”
(ここでは複数名詞と単数名詞のどちらについて話しているの?)“Make sure to use the plural form of ‘child’ which is ‘children.’”
(「child」の複数形「children」をちゃんと使うようにしてね。)“I always get confused about which words stay the same in plural.”
(複数形でも同じ形の単語がいつもごっちゃになるんだよね。)“Our company values a plural mindset that embraces diverse backgrounds.”
(当社は多様な背景を受け入れる多元的な考え方を重視しています。)“In this report, please clarify whether the data are singular or plural in nature.”
(このレポートでは、データが単一のものなのか、複数の性質をもつのか明確にしてください。)“The board promotes a plural approach to problem-solving, seeking input from all departments.”
(役員会は問題解決において多角的なアプローチを奨励し、すべての部署からの意見を求めます。)“Anthropologists often study plural societies where multiple ethnic groups coexist.”
(人類学者はしばしば複数の民族集団が共存する多元社会を研究します。)“The concept of plural marriage has been examined from various cultural perspectives.”
(複婚の概念はさまざまな文化的視点から検討されてきました。)“Linguists analyze plural forms across languages to understand morphological patterns.”
(言語学者は形態学的パターンを理解するために、各言語の複数形を分析します。)- multiple (複数の、多数の)
- より一般的に「いくつかの」「複数の」という意味で使われる。口語的にも文書でも幅広く使われる。
- より一般的に「いくつかの」「複数の」という意味で使われる。口語的にも文書でも幅広く使われる。
- various (さまざまな)
- 「種類がいろいろある」というニュアンス。plural は「数が複数」である意味が強いのに対し、various は「バラエティがある」というニュアンス。
- 「種類がいろいろある」というニュアンス。plural は「数が複数」である意味が強いのに対し、various は「バラエティがある」というニュアンス。
- diverse (多様な)
- 人種や文化、意見などに関して「多様性がある」というときに頻繁に使う。plural と共通して「多様性」を示すが、diverse はより幅広く使われやすい。
- singular (単数の、単一の)
- 「単数形の」「単一の」という意味で、文法上も反意語にあたる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈplʊr.əl/
- イギリス英語: /ˈplʊə.rəl/ または /ˈplɔː.rəl/ (地域によって発音が異なる場合があります)
- アメリカ英語: /ˈplʊr.əl/
アクセント(強勢)の位置:
- 最初の音節「plu-」に強勢が来ます。
- 最初の音節「plu-」に強勢が来ます。
よくある発音の間違い:
- “plu-lal” などと母音が崩れてしまうこと。母音は「プル」ではなく「プルァ」に近い音を出すよう意識しましょう。
- スペルミス: “pluarl” や “pluaral” などの誤りが多い。
- 意味のとりちがえ: “plural” は「複数形」だけでなく「多数の」や「多元的な」という意味もある。文脈によって意味を正しく捉える必要がある。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、カジュアルに “multiple” を使うときとの使い分けに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで文法事項(単数・複数形)に関連する問題に頻出。
- 「plus(プラス)」と響きが似ているので、「何かが“プラス”されて複数になる」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 視覚的に「(S) がついた複数形」という形態から、「+1 以上」というイメージを持つと“plural”を定着させやすいです。
- 学習テクニックとしては、単語カードに “singular” と “plural” の例を対比して書き、セットで覚えると効果的です。
- 英語: 「down」
- 日本語: 「下へ / 下に向かって」という意味です。
- 前置詞 (down the street, down the stairs など)
- 副詞 (sit down, calm down など)
- 形容詞 (feeling down = 落ち込んでいる)
- 名詞 (the ups and downs = 浮き沈み)
- 動詞としては単独ではあまり使われませんが、「to down something(飲み干す)」といった表現は、話し言葉でよく耳にする用法です。
- A1(超初心者)~A2(初級)レベルでも、基本的な方向や動作を表すのに使われる重要語彙です。
- ただし、副詞/形容詞など、多様な用法をしっかり使いこなすにはB1(中級)レベルの理解が必要な場合もあります。
- 「downward(s)」: さらに「下方向へ」という意味を強調する言葉(副詞 / 形容詞)。
- 「downhill」: 「下り坂の」といった意味。
- 「downgrade」: 「格下げする」という動詞や「格下げ」という名詞。
- sit down(座る)
- break down(故障する、壊れる / 分解する)
- calm down(落ち着く)
- slow down(速度を落とす)
- look down on ~(~を見下す)
- turn down(断る、音量を下げる)
- settle down(落ち着く、定住する)
- write down(書き留める)
- down the street(通りを下ったところ / 向こうの通りに)
- come down with(~(病気)にかかる)
- 「down」は古英語の「dūn(丘、山)」に由来し、「丘から下りる」のイメージがあります。
- その後、「下に向かう」意味全般に広がっていきました。
- 一般的に「下」へ移動する物理的・比喩的な方向を示しますが、「気持ちが落ち込む(feeling down)」など、心理的に「沈む」イメージを表す場合にも使われます。
- 口語・カジュアルシーンで非常に頻繁に使われますが、「go down that path(その道を進む)」のように比喩表現としてもフォーマルな文脈で登場することがあります。
前置詞としての「down」
- 目的語となる名詞や代名詞を伴って、「~の下へ/~を移動して下の方へ」を表します。
- 例: “He ran down the hill.”(彼は丘を下って走った)
- 目的語となる名詞や代名詞を伴って、「~の下へ/~を移動して下の方へ」を表します。
副詞としての「down」
- 後ろに目的語をとらないで、単独で「下へ」を示す場合。
- 例: “Sit down, please.”(座ってください)
- 後ろに目的語をとらないで、単独で「下へ」を示す場合。
形容詞的用法
- “I’m feeling down.”(落ち込んでいる)など、精神的または物理的に下向き(ネガティブ)な状態を表現。
名詞的用法
- “the ups and downs” のように、人生や物事の「浮き沈み」を表すフレーズで名詞扱いされる。
- 形容詞・副詞・前置詞としては不可算とかの区別はありません。
- 「downs」(名詞の複数形) は「沈み込み」や「落ち込み」という意味を包括します。
- “Can you sit down for a moment?”
(ちょっと座ってもらえますか?) - “Slow down! You’re driving too fast.”
(スピード落として!運転が速すぎるよ。) - “I’m feeling a bit down today.”
(今日はちょっと気が滅入っているなあ。) - “Let’s note down the key points discussed in the meeting.”
(会議で議論された主要なポイントを書き留めておきましょう。) - “We should break down the problem into smaller tasks.”
(その問題をもっと小さな作業単位に分解する必要があります。) - “Could you calm down and explain the situation again?”
(落ち着いて、もう一度状況を説明してもらえますか?) - “The system is designed to shut down automatically if it overheats.”
(そのシステムは過熱すると自動的に停止するように設計されています。) - “We analyzed how the population density trends go up and down over time.”
(我々は人口密度の傾向が時間経過とともにどのように上下するかを分析しました。) - “Researchers often break down complex data sets into manageable categories.”
(研究者はしばしば複雑なデータセットを扱いやすいカテゴリに分解します。) - below(下に)
- 「物理的に下」に位置するイメージは近いですが、前置詞としては高さやレベルを比較的限定して示す場合に使います。
- 「物理的に下」に位置するイメージは近いですが、前置詞としては高さやレベルを比較的限定して示す場合に使います。
- under(下にある)
- 何かの真下にあるイメージ。静的な位置関係が強い。
- 何かの真下にあるイメージ。静的な位置関係が強い。
- beneath(下に)
- “under” よりも文語的・フォーマルなニュアンスがあります。
- up(上へ / 上昇)
- 「down」の正反対の方向を表す単語です。
- IPA: /daʊn/
- アメリカ英語: [ダウン](母音が口をあまり開かず、短めに発音される場合が多い)
- イギリス英語: [ダウン](ややアメリカ英語より母音が長めに聞こえることも)
- “down” を “don” のように発音してしまうパターン。母音 /aʊ/ をしっかり口を開いて出すように注意しましょう。
- スペルミス: “dwon”などとタイプミスをすることが意外とあります。
- 同音異義語としてはあまり多くありませんが、発音が似ている「dawn(夜明け)」とは全く意味が違います。
- TOEICや英検などでも、「phrasal verb(句動詞)」でよく登場します。たとえば「put down」「turn down」「break down」「write down」など多く出題されます。
- 「丘(dune, dun)」の上から「下に降りる」イメージを思い浮かべる。
- 「ダウンジャケット(down jacket)」は「ふわふわの羽毛」が使われていますが、別の由来です。ただ、日本語脳的には「ダウン=下にある柔らかい羽毛」とイメージがつながるので、なんとなく「下にあるもの」「下向きの動き」に関連付けて覚えやすいかもしれません。
- 句動詞としての「~ down」は「徹底的にやる」「完全に下げる」というイメージ(落ち着かせる、却下する、書き留めるなど)に応用が可能です。
- 原形: sing (動詞)
- 動名詞(名詞・形容詞的用法): singing
- 過去形: sang
- 過去分詞: sung
- 現在分詞: singing (形容詞的役割や進行形での使用)
- 語幹: sing(「歌う」という意味の動詞)
- 接尾語: -ing(動名詞や現在分詞を作り、行為や状態を表す)
- singer(名詞: 歌手)
- singable(形容詞: 歌いやすい)
- sang(動詞の過去形)
- sung(過去分詞)
- singing competition(歌のコンテスト)
- singing career(歌手としてのキャリア)
- singing talent(歌の才能)
- singing lessons(歌のレッスン)
- singing voice(歌声)
- group singing(合唱)
- solo singing(ソロの歌唱)
- background singing(バックコーラス/バックの歌唱)
- opera singing(オペラの歌唱)
- professional singing(プロとしての歌唱)
- 古英語“singen”から派生した “sing”。動名詞形として -ing が付いて “singing” が成立しました。
- 「歌う行為」自体を指す名詞なので、例えば「わたしの『歌』は上手くないの。」というときにも “My singing is not very good.” のように使います。
- 口語でも文章でも広く使える、比較的カジュアルな単語です。フォーマルな場面でも躊躇なく使えますが、詩的・文学的表現では別の表現が使われる場合もあります。
名詞として
- “My singing has improved recently.” (私の歌は最近上達しました)
→ 歌の質や出来映えについて言及するときに用いられます。
- “My singing has improved recently.” (私の歌は最近上達しました)
動名詞として
- “Singing is fun.” (歌うことは楽しい)
→ 行為そのものについて主語として使うパターン。
- “Singing is fun.” (歌うことは楽しい)
-ing形の形容詞的用法(現在分詞)
- “a singing bird” (さえずる鳥)
→ 名詞を修飾するときの用法ですが、実際には “singing bird” は「さえずっている鳥」という生き生きとした状況を描写するようなイメージです。
- “a singing bird” (さえずる鳥)
- “singing” は、「行為」としては不可算名詞扱いです。
- ただし、複数形で使うことは通常ありません(“singings”とは言わない)。
- “My friend’s singing always cheers me up.”
(友だちの歌は、いつも私を元気づけてくれる。) - “I love singing in the shower every morning.”
(毎朝シャワーを浴びながら歌うのが大好きです。) - “Her singing at the party was amazing.”
(パーティでの彼女の歌はすばらしかったよ。) - “We are planning a team-building event that involves group singing.”
(グループでの歌唱を取り入れたチームビルディングイベントを企画しています。) - “Her confident singing during the company’s new product launch impressed everyone.”
(会社の新製品発表会で彼女が自信を持って歌った姿は、みんなに強い印象を与えました。) - “He mentioned his singing hobby on his CV to show his creative side.”
(彼は履歴書に歌の趣味を書いて、自身のクリエイティブな一面をアピールしました。) - “Recent studies have shown that singing in groups can reduce stress levels.”
(最近の研究では、合唱がストレスレベルを下げることが示されています。) - “The course will examine traditional folk singing in various cultures.”
(この講義では、さまざまな文化における伝統的な民謡の歌唱について研究します。) - “Her paper on the psychological benefits of singing received high acclaim.”
(歌うことの心理的利点についての彼女の論文は、高い評価を得ました。) - chant(詠唱・唱和すること)
- 歌というよりは単調なリズムでの唱和を指します。宗教的な場面などで使われがちです。
- 歌というよりは単調なリズムでの唱和を指します。宗教的な場面などで使われがちです。
- vocalization(発声・声に出す行為)
- こちらはより技術的で学術的なニュアンスがあります。
- こちらはより技術的で学術的なニュアンスがあります。
- melody(メロディ)
- “singing” は行為ですが、“melody” は曲の旋律そのものを指します。
- “singing” は行為ですが、“melody” は曲の旋律そのものを指します。
- 特に「歌う行為」の対義語は明確にはありませんが、強いて挙げるなら “silence”(沈黙)や “speaking” (歌わずに話すこと)が対照的と言えます。
- UK: /ˈsɪŋ.ɪŋ/
- US: /ˈsɪŋ.ɪŋ/
- 最初の音節 “SING” の “sin” の部分に強勢があります。(“SÍNG-ing”)
- 大きな差はありませんが、地域によって /ɪ/ の音が微妙に異なる場合があります。
- “ng” の発音が鼻音になる点に注意が必要です。最後の “-ing” を /ɪn/ や /iŋ/ と発音しがちですが、正しく鼻音を意識して “-ing” と発音しましょう。
- スペルミス: “singing” は “g” が2回出てくるところに注意しましょう(sing + ing のため)。
- 同音異義語: “singe” (焼け焦がす) などは異なる単語ですが、スペルが少し似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、“singing” は作文やリスニングでよく出てくる語の一つです。動名詞表現(Singing is fun.)の理解を問う問題などに注意しましょう。
- 「sing + ing」で、「歌う行為」を思い浮かべると覚えやすいです。
- “sing” だけでなく、“-ing” をつけると家でもお風呂でも何かしら「歌っている」イメージを作ると記憶しやすいでしょう。
- 楽しいシーンをイメージ(例えばカラオケやコンサート)すると印象に残りやすく、自然と定着しやすいです。
- An implement with two or more prongs used for eating or serving food.
- A place or point where something, such as a road, river, or path, divides into two parts.
- 食事や料理の取り分けに使われる、先がとがった二つ以上の歯(プリング)がついた器具のこと。
- 道や川などが分岐する地点を指す。
- 語幹: fork
- forked (形容詞): 分岐した、または二股に分かれた
- forking (動名詞・動詞の現在分詞): 分岐している、フォークしている
- pitchfork (名詞): 干し草などをすくう農具「熊手」
- a plastic fork(プラスチック製のフォーク)
- a salad fork(サラダ用のフォーク)
- a dinner fork(食事用のフォーク)
- silver fork(銀のフォーク)
- table fork(テーブルフォーク)
- fork in the road(道の分岐点)
- fork a project(プロジェクトをフォークする:特にソフトウェアで分岐させる)
- fork out money(お金をしぶしぶ支払う)
- take the left/right fork(分かれ道で左/右に行く)
- pitchfork(熊手、農具としてのフォーク)
- ラテン語
furca
(二股の棒、熊手)に由来し、古フランス語や古英語を経て現在の “fork” という形になりました。元々は「二股に分かれた棒」を指す意味が中心でした。 - 食器としてのフォークは日常的・カジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 「分かれ道」「分岐点」という意味では、比喩的表現で人生の分岐点などにも使えます(例:He’s at a fork in the road of his career.)。
- IT分野で「ソフトウェアをフォークする」は比較的専門的な用語です。
- 可算名詞 (countable noun): “a fork,” “two forks,” “many forks” のように数えられます。
- 動詞としての
fork
: “to fork” は道や川が分岐する、またはソフトウェアを分枝させる際に用いられます。 - イディオム: “fork in the road” はよく使われる表現で、道や判断の「分かれ道」を意味します。
- 「食器としてのフォーク」は日常会話でカジュアルに使われます。
- 「分岐点」として使われる “fork” はやや比喩的・文章的表現としても通じますが、こちらもカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- “Could you pass me a fork, please?”
(フォークを取っていただけますか?) - “I forgot to bring a fork for my lunch.”
(お昼ごはんに使うフォークを持ってくるのを忘れたよ。) - “We reached a fork in the hiking trail and weren’t sure which way to go.”
(ハイキングコースが分かれ道になっていて、どちらに行けばいいのか迷ったよ。) - “In the new software version, our team decided to create a fork of the open-source project.”
(新しいソフトウェアバージョンで、私たちのチームはオープンソースプロジェクトをフォークすることに決めました。) - “We came to a fork in the road regarding our marketing strategy.”
(マーケティング戦略の面で、私たちは分かれ道に差しかかりました。) - “Make sure the utensils, including the forks, are placed neatly for the banquet.”
(宴会のために、フォークなどの食器がきちんと配置されているか確認してください。) - “The evolutionary path of this species indicates a significant fork around 1 million years ago.”
(この種の進化の道筋は、約100万年前に大きな分岐があったことを示しています。) - “The researcher decided to fork the existing codebase to experiment with a novel algorithm.”
(研究者は、新しいアルゴリズムを試すために既存のコードベースをフォークすることを決めました。) - “When analyzing decision trees, each fork represents a different choice leading to varied outcomes.”
(意思決定木を分析するとき、それぞれの分岐点が異なる選択肢を示し、多様な結果につながります。) - split(分割する)
- “fork” は名詞であるのに対し、“split” は動詞として使われることが多い。
- “fork in the road” → “the road splits (into two).”
- “fork” は名詞であるのに対し、“split” は動詞として使われることが多い。
- branch(枝分かれする)
- “branch” は木の枝や組織の支店、また物事の派生を指す際に用いられる。
- “branch off” が “fork” に近い意味で使われる場合もある。
- “branch” は木の枝や組織の支店、また物事の派生を指す際に用いられる。
- prong(フォークなどの「歯」部分、「とがった先端」)
- “prong” はフォークの先端部分や熊手の先端などを指す。
- “fork” 全体ではなく、先端の1本を表すときは “a prong of a fork.”
- “prong” はフォークの先端部分や熊手の先端などを指す。
- join, merge(結合する)
- “fork” が「分岐」を意味するのに対し、 “join” や “merge” は「結合する」「合流する」を意味する。
- IPA(国際音声記号): /fɔːrk/ (イギリス英語), /fɔrk/ または /fɔɹk/ (アメリカ英語)
- アクセント: “fork” は一音節のため、強勢は一か所しかありません。fórk のように母音をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɔː” の長い音(フォーク)、アメリカ英語では “ɔ” や “ɚ” に近い発音に聞こえることがあります。
- よくある間違い: /fɒrk/(ファーク)のように発音してしまう人もいますが、正しくは /fɔːrk/ や /fɔrk/ に近い音になります。
- スペルミス: “folk”(人々)と書き間違える場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “fork” と同音の単語は多くありませんが、アクセントや母音の発音を誤って “falk” “folk” “pork” などと混同しやすい点に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「レストラン用語」や「日常会話における物の貸し借り」で出題される可能性があります。また「分かれ道」という言い回しがリーディング問題で出ることもあります。
- 連想法: 食器を思い浮かべて「先が四本(フォー)の fork」と覚える人も多いです。フォークは必ずしも四本ではないですが、発音が「フォー(four)ク」と近いため、覚えやすいイメージになることがあります。
- イメージ: 分岐した形を想像すると、道や川などが二股に分かれるイメージを自然に掴むことができます。
- スペリングのポイント: “f + or + k” というシンプルな構成なので「k」で終わることを忘れないようにしましょう。
- 英語: the knowledge or skill that you get from doing, seeing, or feeling things; an event or occurrence that leaves an impression on someone.
- 日本語: 物事を行ったり見たり感じたりすることで得られる知識や技能、あるいは人に印象を残す出来事・体験。
- 可算名詞として使う場合: “an experience” (1つの経験)、複数形は “experiences”
- 不可算名詞として使う場合: 経験全体・経験豊富のように「経験」という概念を指す
- 動詞: “experience” (例: to experience something = 何かを経験する)
- 形容詞: “experienced” (例: an experienced teacher = 経験豊富な先生)
- 「ex-」(接頭語): ラテン語で「外へ」「外に向かって」の意味を持つことが多いが、ここでは明確な接頭語というよりは、ラテン語由来の綴りの一部になっています。
- 「-per-」: ラテン語で「通して」という意味を示す場合があり、“experience”には「知覚する」「試す」という意味合いが含まれています。
- 「-ence」(接尾語): 名詞を作る接尾語で、「状態」や「性質」を表します。
- experience (動詞): 経験する
- experienced (形容詞): 経験豊富な
- inexperienced (形容詞): 経験の浅い
- gain experience(経験を得る)
- practical experience(実践的な経験)
- work experience(職務経験)
- life experience(人生経験)
- personal experience(個人的な経験)
- first-hand experience(直接の経験)
- professional experience(専門的な職業経験)
- prior experience(以前の経験)
- share experiences(経験を共有する)
- invaluable experience(計り知れない価値のある経験)
- 経験(不可算名詞)として使う場合、漠然と「経験」という概念を表すときに用います。
- 体験(可算名詞)として複数形 “experiences” を用いる場合、特定のエピソードや出来事にフォーカスするときに使われます。
- 口語でも文書でも非常に一般的に使われるため、カジュアルな会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使えます。
可算 / 不可算 名詞としての使い分け
- 不可算: “I have a lot of experience in teaching.”
- 可算: “I had some unforgettable experiences during my travels.”
- 不可算: “I have a lot of experience in teaching.”
主な構文・イディオム
- “learn from experience” = 「経験から学ぶ」
- “speak from experience” = 「自分の経験に基づいて話す」
- “learn from experience” = 「経験から学ぶ」
フォーマル / カジュアル
- 日常会話: “I had a great experience at the new restaurant.”
- フォーマル文書: “The candidate has extensive experience in project management.”
- 日常会話: “I had a great experience at the new restaurant.”
- “I had an amazing experience at the music festival last weekend.”
(先週末の音楽フェスで素晴らしい体験をしたよ。) - “Have you ever had an experience like that before?”
(そんな経験、これまでにしたことある?) - “Traveling alone was a totally new experience for me.”
(一人旅は私にとってまったく新しい経験だった。) - “She has five years of experience in digital marketing.”
(彼女はデジタルマーケティングで5年の経験があります。) - “Our company values employees with diverse work experiences.”
(当社は多様な職務経験を持つ従業員を評価します。) - “I gained valuable experience by participating in the international project.”
(国際プロジェクトに参加して貴重な経験を得ました。) - “The study focuses on the students’ learning experiences in group settings.”
(その研究はグループ活動における学生の学習経験に焦点を当てています。) - “Empirical data suggest that hands-on experience enhances comprehension.”
(実証データによれば、実践的経験は理解度を高めることが示唆されています。) - “Prior research indicates a strong correlation between experience and performance.”
(以前の研究は、経験とパフォーマンスに強い相関があることを示しています。) - “knowledge” (知識)
- 経験して得たものを含むが、「知識」は頭の中の情報に限定されがち。
- 経験して得たものを含むが、「知識」は頭の中の情報に限定されがち。
- “practice” (練習、実践)
- “experience”が「一般的な経験」を指すのに対し、“practice”は「反復する行為や訓練」を指す。
- “experience”が「一般的な経験」を指すのに対し、“practice”は「反復する行為や訓練」を指す。
- “expertise” (専門知識)
- より専門的で高度なスキル・知識に焦点を置く。
- “inexperience” (未経験、経験不足)
- 「経験がない」という意味で、「experience」と対極をなす。
- IPA: /ɪkˈspɪəriəns/ (イギリス英語), /ɪkˈspɪriəns/ (アメリカ英語)
- アクセント(ストレス)の位置: 「-spe-」の部分に強勢を置く (“ex- PE -ri-ence”).
- イギリス英語では「ɪə」のように少し長め、アメリカ英語では「ɪr」に近い発音でやや短めに聞こえます。
- スペルは “experience” と長い単語なので “exp*e*rience” の綴りをよく間違えないように注意。
- スペルミス: “experiance” や “exparience” など、母音の綴りを間違えやすい。
- 可算・不可算の混同: 一般的な「経験」を指すときは不可算だが、「具体的な体験」を指すときは可算名詞として複数形を使える。
- 試験対策や資格試験(TOEIC、英検など)では、自己紹介や履歴書(CV、職務経歴)を説明するときなどに頻出する語。
- 「試して(ex-)通して(-per-)得られるもの(-ence)」というラテン由来のイメージをつかむと記憶に残りやすいです。
- スペルを覚えるときは「ex-per-ience」(ペルシャ猫の
per
を思い出す…など)のように区切って意識すると間違いにくくなります。 - 実際に自分の経験について英語で話してみると、繰り返し使うことで定着しやすいです。
- 副詞形: “dishonestly” (不正直に)
- 名詞形: “dishonesty” (不正直、誠意のなさ)
- 名詞: “dishonesty”
- 副詞: “dishonestly”
- 「dishonest」はやや抽象的な道徳的概念を示す単語で、ある程度英語力のある学習者が使い始める語です。
- 接頭語 (prefix): dis- (「反対、不〜」などの意味を表す)
- 語幹 (root): honest (「正直な」)
- honest (形容詞)「正直な」
- honesty (名詞)「正直さ」
- dishonesty (名詞)「不正直、不誠実」
- dishonestly (副詞)「不正直に」
- be dishonest about (~について不正直である)
- a dishonest act (不正直な行為)
- dishonest behavior (不正直な振る舞い)
- seem dishonest (不正直に見える)
- dishonest intention (不正直な意図)
- dishonest practices (不正直な行為慣行)
- accuse someone of being dishonest (誰かを不正直だと非難する)
- dishonest scheme (不正直な企て)
- prove someone dishonest (誰かが不正直であると証明する)
- dishonest dealings (不正直な取引)
- dishonest はラテン語の “honestus”(尊敬されるべき、誠実な)と、否定や反対を表す “dis-” が組み合わさった英語表現です。
- 中世英語にも “dishonest” という形があり、伝統的に「名誉を傷つける、不名誉な」という意味合いで使われてきました。
- 「正直さに欠ける」「騙そうとする気持ちがある」として、道徳的非難を含む単語です。
- 感情的にはやや強めで、相手や話題に対して厳しい評価を下す際に用いられます。
- 人の信用性や道徳性を強く否定するときに使うため、直接使うときは注意が必要です。
- カジュアルな会話でも使われますが、相手を責めるニュアンスが強くなる可能性があります。文章でも広く使われます。
- 形容詞なので、名詞や代名詞を修飾する際に使われます。
- 「主語 + be動詞 + dishonest」という構文で「(主語)は不正直である」と述べることができます。
- 比較級・最上級: “more dishonest”, “most dishonest”(「より不正直な」「最も不正直な」)
- 可算・不可算の区別はなく、人や行為などの性質を表します。
- “It would be dishonest to say…”
- 「…と言うのは不正直でしょう」
- 「…と言うのは不正直でしょう」
- “He is being dishonest about his past.”
- 「彼は自分の過去について不正直にふるまっている」
- 「彼は自分の過去について不正直にふるまっている」
- “Call out someone’s dishonest behavior.”
- 「誰かの不正直な行いを指摘する」
- フォーマルな文脈でもカジュアルな会話でも使用可能ですが、相手への非難の度合いが非常に強い単語なので注意が必要です。
- “I think it’s dishonest to hide your true feelings from your friends.”
「友達に本当の気持ちを隠すのは不正直だと思うよ。」 - “He’s a bit dishonest when it comes to splitting bills.”
「彼は割り勘のときにちょっと不正直なんだ。」 - “It was dishonest of her to lie about where she was last night.”
「彼女が昨晩どこにいたかについて嘘をついたのは不正直だったよ。」 - “A dishonest report could damage the company’s reputation.”
「不正直な報告は会社の評判を傷つけかねません。」 - “Our policy strictly forbids any dishonest practices in sales.”
「当社の方針では、営業におけるいかなる不正直な行為も厳しく禁じています。」 - “Being dishonest with clients will eventually ruin the business relationship.”
「顧客に対して不正直であることは、最終的にビジネス関係を壊すことになるでしょう。」 - “Dishonest behavior undermines the foundations of ethical research.”
「不正直な行動は倫理的な研究の基盤を揺るがします。」 - “A dishonest approach in data collection leads to invalid conclusions.”
「データ収集における不正直なやり方は、無効な結論に繋がります。」 - “The study highlights the consequences of dishonest communication in corporate governance.”
「その研究は企業統治における不正直なコミュニケーションの影響を強調しています。」 - “deceitful” (騙すような)
- “dishonest” よりも、意図的に人を欺くニュアンスが強い。
- “dishonest” よりも、意図的に人を欺くニュアンスが強い。
- “fraudulent” (詐欺的な)
- 法的な面での「詐欺行為」や「不正」な意味を含む。
- 法的な面での「詐欺行為」や「不正」な意味を含む。
- “underhanded” (卑劣な、不正な)
- やり方が陰険でずるい、裏工作的なニュアンスを持つ。
- “honest” (正直な)
- 最も直接的な反意語。
- 最も直接的な反意語。
- “sincere” (誠実な)
- 素直さ、偽りのない感情を表す。
- 素直さ、偽りのない感情を表す。
- “truthful” (真実を述べる)
- 言っていることが事実であることを強調。
- 発音記号 (IPA): /dɪsˈɒnɪst/ (イギリス英語), /dɪsˈɑːnɪst/ (アメリカ英語)
- アクセントは “o” の母音部分にあります (dis-hon-est)。
- イギリス英語では /ɒ/ (口をあまり開かず短めの「オ」) に近く、アメリカ英語では /ɑː/ (口を大きく開けた長めの「ア」) に近い発音になります。
- “h” 音が弱まって “disonest” のように聞こえてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “dishonest” の “h” を抜かして “disonest” と書く間違いなどに注意。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまり多くありませんが、 “disheartened” (落胆した) などとは要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では語彙問題の選択肢として “dishonest” が並ぶことがあります。反意語を答えさせる問題などで出やすいです。
- 「正直 (honest) に ‘dis-’ (反対) がつく → dishonest = 正直じゃない」と覚えましょう。
- “dishonest” の冒頭 “dis-” は否定や逆の意味というイメージを常に持つと、ほかの “dis-” 系単語(disagree, dislike, disappearなど)とも関連付けやすくなります。
- 人間関係において「うそをつく or 誠実でない」というイメージで捉えると、使い方を想起しやすいです。
活用形: 副詞としては形が変わりません。(形容詞として “He is extra careful.” のように使えば “extra” は形容詞のまま、名詞として “Would you like to add an extra to your meal?” のように使えば “an extra” など。いずれも変化はありません。)
他の品詞の例:
- 形容詞: “extra” 例) “I need an extra pen.” (余分なペンが必要)
- 名詞: “an extra” 例) “We hired an extra for the movie scene.” (映画の群衆シーンにエキストラを雇った)
- 形容詞: “extra” 例) “I need an extra pen.” (余分なペンが必要)
CEFR レベル(目安): B1 (中級)
→ B1: 日常的な英語をある程度理解して、基本的な表現は割と使いこなせるレベル。- extra はラテン語の “extra” (外側、範囲を超えて) に由来します。
- 接頭語や接尾語というよりは、ラテン語で「外側」を意味していた単語が、そのまま英語になり「余分に」「追加で」という意味を持つようになりました。
pay extra
- 日本語訳: 余分にお金を払う
- 例: “You’ll have to pay extra for priority seating.”
- 日本語訳: 余分にお金を払う
work extra hours
- 日本語訳: 残業する、余分に働く
- 例: “I have to work extra hours this week to finish the project.”
- 日本語訳: 残業する、余分に働く
study extra hard
- 日本語訳: いつもよりさらに熱心に勉強する
- 例: “She studied extra hard before her final exam.”
- 日本語訳: いつもよりさらに熱心に勉強する
drive extra carefully
- 日本語訳: ふだんよりさらに注意深く運転する
- 例: “It’s raining, so drive extra carefully.”
- 日本語訳: ふだんよりさらに注意深く運転する
leave extra early
- 日本語訳: いつもより早く出発する
- 例: “We should leave extra early to avoid traffic.”
- 日本語訳: いつもより早く出発する
arrive extra early
- 日本語訳: いつもより早く到着する
- 例: “He arrived extra early for the interview.”
- 日本語訳: いつもより早く到着する
go the extra mile
- 日本語訳: 一層の努力をする (慣用表現・イディオム)
- 例: “She always goes the extra mile to help her colleagues.”
- 日本語訳: 一層の努力をする (慣用表現・イディオム)
speak extra loudly
- 日本語訳: ふだんより大声で話す
- 例: “He spoke extra loudly so everyone could hear him.”
- 日本語訳: ふだんより大声で話す
spend extra money
- 日本語訳: 余分にお金を使う
- 例: “They don’t mind spending extra money on good quality food.”
- 日本語訳: 余分にお金を使う
eat extra dessert
- 日本語訳: 追加でデザートを食べる
- 例: “I decided to eat extra dessert because it was my birthday.”
- 日本語訳: 追加でデザートを食べる
- 語源:
ラテン語の “extra” (外側、範囲を越えて) が直接取り入れられたもの。 歴史的な使われ方:
ラテン語で「外側」「超えて」という意味を持っていた言葉が、英語では「余分に」「追加で」という使い方に変化していきました。使用時のニュアンス・注意点:
- 「何かを余分に」「追加で」という、ポジティブにもネガティブにも使える比較的カジュアルな表現。
- 口語では “pay extra,” “work extra” のようにカジュアルに使われやすい。
- フォーマルすぎず、日常会話からビジネス会話まで幅広く使用可能。
- 「何かを余分に」「追加で」という、ポジティブにもネガティブにも使える比較的カジュアルな表現。
副詞としての働き: 「余分に」「追加で」「いつもより増して」という意味で、動詞を修飾して使われます。
例: “They charged me extra.” (彼らは私に余分に課金した)他動詞・自動詞などの使い分け:
副詞なので、特定の動詞につけて使います。受け身形があるわけではなく、副詞として動詞を修飾するだけです。イディオム(副詞用法が関係するもの):
- “go the extra mile” ※意味: 一層の努力をする (慣用表現)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- ビジネス文書でも “extra” はカジュアルすぎずに使える一方、よりフォーマルに言う場合は “additional” などに言い換えることも。
“Could you give me a ride? I’ll pay you extra for gas.”
- ガソリン代として余分に支払うよ。送ってもらえる?
“I’m going to wake up extra early tomorrow to catch the sunrise.”
- 明日、日の出を見るためにいつもよりずっと早く起きるつもりだよ。
“Let’s order extra fries. I’m really hungry.”
- ポテトフライを多めに頼もう。お腹がすごく空いてるんだ。
“We need to work extra hours this week to meet the deadline.”
- 締め切りに間に合うよう、今週は残業する必要があります。
“Our clients asked for an extra report. Could you prepare it, please?”
- 取引先から追加のレポートを求められました。用意してもらえますか?
“I appreciate your effort to go the extra mile for our customers.”
- 顧客のために一層の努力をしてくれて感謝しています。
“The researcher spent extra time analyzing the unexpected results.”
- 研究者は予想外の結果を分析するのにさらに時間をかけた。
“You may add extra details in the appendix if necessary.”
- 必要に応じて、付録に追加の詳細を加えてもかまいません。
“The university granted him extra funding for the experiment.”
- 大学はその実験のために彼に追加の資金提供を行った。
- additionally (さらに、追加で)
- よりフォーマルで、書き言葉で使われやすい。
- よりフォーマルで、書き言葉で使われやすい。
- in addition (その上、さらに)
- フレーズとして使われ、ややフォーマル。
- フレーズとして使われ、ややフォーマル。
- further (さらに、それ以上に)
- “further research” など学術的にややフォーマル。
- “further research” など学術的にややフォーマル。
- 特に「余分に」と反対になる厳密な反意語は少ないですが、 “less” (より少なく) が文脈上反意語として使われることがあります。
例) “They charged me extra.” (彼らは余分に請求した) ↔ “They charged me less.” (彼らは請求を少なくした) - IPA: /ˈek.strə/
- アクセント: 最初の “ex” の部分に強勢があります (“EX-tra”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “エクストラ” と平坦気味に、イギリス英語ではやや “エクストラ” とクリアに聞こえることが多いです。
- よくある発音の間違い: “es-tra” のように母音が不明瞭になることがあるので注意。
- スペルミス: “extora” や “extrra” など、余分な文字を入れてしまうことに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“extract” (抽出する、抜粋) とスペルが似ているので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC・英検などではビジネス文脈で “pay extra” “work extra hours” “additional” などとセットで出題される可能性があります。
- 「extra」は「エキストラ(映画のエキストラ)」と同じ綴りなので、映画のエキストラ=“本来の出演者に加えて余分にいる人” というイメージを持つと分かりやすいでしょう。
- “ex” は「外へ」、「tra」はトーンが強めに響くと覚えておくと、強調して「余分」をイメージしやすいです。
- 「日常にちょっと色を足したいときには“extra”を使う!」とイメージすると記憶しやすくなります。
- 英語: honey - “a sweet, thick, sticky substance made by bees from nectar, used as food.”
- 日本語: はちみつ - 「ミツバチが花の蜜から作る、とろりとした甘い食べ物」です。料理や飲み物を甘くするときに使われます。さらに、親しみを込めて人に呼びかけるときに “honey” と呼ぶことがあり、「大切な人」や「かわいい人」というニュアンスを含みます。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に数えられない不可算名詞として扱われますが、種類を表すときなどに “honeys” と複数形で使われることもまれにあります。(例: different honeys from around the world)
- 形容詞形: honeyed (甘い、甘言の)
- 親しみの呼びかけとして使う際は変化しませんが、スラングで省略形 “hon” (ハン) と呼ばれる場合もあります。
- A2(初級)
日常会話でよく登場し、比較的理解しやすい単語 - 接頭語・接尾語・語幹:特に目立った接頭語や接尾語はありませんが、語根は “honey” 自体です。
- honeyed (形容詞): 「甘い」「甘ったるい」という意味だけでなく、「甘い言葉を使う」というニュアンスもあります。
- hon (名詞/呼びかけ): 短縮形で「ねえ君」「あなた」などの友好的な呼びかけ。
- “honey bee” - はちみつバチ
- “honey pot” - はちみつ壺 / 話題によっては「魅力的なもの」「ハニーポット作戦」のような意味も
- “raw honey” - 生はちみつ
- “pure honey” - 純粋なはちみつ
- “honeycomb structure” - ミツバチの巣(ハニカム)構造
- “honey glaze” - はちみつを使った照り焼き・コーティング
- “spoonful of honey” - スプーン一杯のはちみつ
- “honey mustard” - はちみつマスタード
- “honey-colored eyes” - はちみつ色の目
- “honey sweet” - はちみつのように甘い
- “honey” は古英語の “hunig” に由来し、さらに古いゲルマン系の言語に遡ります。古くから甘味料や栄養源として真価を認められており、人を親しみを込めて呼ぶときの愛称としても古くから使われてきました。
- 「はちみつ」を指す場合は日常的にカジュアルに使えます。
- 親しい間柄の人を呼ぶときに “honey” と言う(「ハニー」「あなた」など)場合、カジュアル〜フォーマルで違いがありますが、どちらかというと家族や恋人などに対して使うカジュアルな表現です。
- 職場やビジネスの場面では、親しくても “honey” と呼ぶのは個人差があり、ときに失礼と受け取られることもあるため注意が必要です。
- 名詞: 一般적으로不可算(uncountable)として扱い、量を表すときは “a jar of honey” や “some honey” などの表現を用います。
- 呼びかけとして使うときは主格・所有格などの変化はなく、単独で使われます。(例: “Honey, can you help me?”)
- “as sweet as honey” - 「はちみつのように甘い」
- “dripping with honey” - 比喩的に「甘ったるい、過度に優しい」
- 食材を指す場合は特に問題なくどのシーンでも使えます。
- 呼びかけとしてはカジュアルな印象が強いため、公的な場やビジネスの場では避けるのが無難です。
- “Could you pass me the honey, please?”
(はちみつを取ってもらえますか?) - “Honey, I’m home! How was your day?”
(ただいま、ハニー!今日はどうだった?) - “I like to put honey in my tea instead of sugar.”
(私は砂糖の代わりにお茶にハチミツを入れるのが好きです。) - “We decided to give small jars of honey as a promotional gift to our clients.”
(顧客への販促品として、小さなハチミツの瓶を贈ることにしました。) - “Our latest survey shows an increased demand for organic honey.”
(最新の調査では、オーガニックはちみつの需要が増加していることがわかりました。) - “Could you check the inventory for honey products before the meeting?”
(ミーティングの前に、はちみつ製品の在庫を確認してもらえますか?) - “Honey has been studied for its antimicrobial and healing properties in clinical research.”
(はちみつはその抗菌作用や治癒効果について、臨床研究で研究されています。) - “Historians suggest that ancient civilizations used honey not only as food but also as a preservative.”
(歴史家によれば、古代文明ははちみつを食物としてだけでなく、防腐剤としても使っていたそうです。) - “The honeybee’s honey production is considered crucial for pollination services across various ecosystems.”
(ミツバチのはちみつ生産は、多様な生態系において受粉を担う重要な役割を果たすと考えられています。) - “syrup”(シロップ)
- はちみつではなく、砂糖や果物などから作った濃厚な甘い液体。
- 蜂が作る自然なものではなく、人為的に作られることが多い。
- はちみつではなく、砂糖や果物などから作った濃厚な甘い液体。
- “molasses”(糖蜜)
- 砂糖を精製するときにできる濃厚なシロップのような副産物。はちみつよりも独特の風味がある。
- 砂糖を精製するときにできる濃厚なシロップのような副産物。はちみつよりも独特の風味がある。
- “sweetener”(甘味料)
- はちみつを含む甘くするもの全般を指す。化学的に合成されたものを指す場合もある。
- はちみつの直接の反意語は存在しませんが、味の対比としては “vinegar”(酢)などの酸っぱいものが挙げられる場合が多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈhʌni/
- アメリカ英語 (GA): [ハニ] (「ハ」の母音は「ア」より少し広め)
- イギリス英語 (RP): [ハニ](ほぼ同じ発音ですが、若干音が短めに感じられることも)
- アメリカ英語 (GA): [ハニ] (「ハ」の母音は「ア」より少し広め)
- 強勢(アクセント)は第一音節 “hʌ” にあります。
- よくある間違いとして、 /u/ のように伸ばしすぎたり、スペリングを “hunny” と誤ったりすることがあります。
- スペルミス: “honey” と書くところを “honney” と重ねてしまうミスがある。
- 同音異義語: “hunny” はスラング表記・愛称表記で、一般的には誤りの扱い。
- ビジネスメールなどフォーマルな場面で “honey” と呼びかけるのは失礼に当たる場合があるので注意。
- 英検やTOEICなどでは、比較的初歩~中級レベルで「はちみつ」を表す語として出題されることがあり、特に文脈問題などで “honey” の用法を問われる場合があります。
- “Honey” = “Sweet like bee’s product.”(蜂が作る甘いもの)というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 呼びかけとしての “honey” は「恋人や家族を呼ぶときの甘い言葉」、甘いのはちみつと繋げてイメージすると定着しやすいです。
- ミツバチのイメージ→「はちみつのようにとろける甘さ」と覚えると、他の甘い単語との区別がつきやすいでしょう。
- 英語: “credit” generally refers to the trust or belief that payment will be made in the future, or the recognition or acknowledgment given to someone for an achievement.
- 日本語: 「信用」「信頼」「功績(の認知)」「クレジット(映画などのスタッフ紹介)」「(金融の)貸付枠」などを指す言葉です。
- 名詞としての複数形: credits
- 動詞としては “credit ~ with ...” の形で「~に・・・の功績があるとみなす」などの用法があります。
- 例: “She is credited with discovering the new species.”(彼女は新種を発見したと称賛されている。)
- 動詞: to credit
- 例: “The bank credited my account with $100.”(銀行が私の口座に100ドルを入金した。)
- 形容詞(派生): creditable(称賛に値する、立派な)
- 例: “He gave a very creditable performance.”(彼は非常に立派な演技をした。)
- 「credit」は金融や学術、ビジネスなどで多様に使われるため、幅広い英語力が必要になります。
- 語幹: “cred” → ラテン語 “credere” (信じる)に由来
- 接尾語: “-it” → この形は動詞 “credere” から名詞形へ転じたもの
- credential(s)(資格、証明書): “cred” + “-ent” + “-ial”
- credible(信頼できる、信用できる)
- incredible(信じがたい、驚くべき)
- give credit to 〜(〜を認める、〜に称賛を与える)
- credit rating(信用格付け)
- credit limit(クレジット限度額)
- line of credit(与信枠、信用枠)
- on credit(クレジットで、信用で)
- take credit for 〜(〜の功績を認められる、手柄にする)
- credit card(クレジットカード)
- credit bureau(信用照会機関)
- credit history(クレジットヒストリー、信用履歴)
- roll credits(映画などでクレジットタイトルを流す)
- ラテン語の “credere”(信じる)が直接の語源となっています。
- 「信頼」「信用」という意味合いがベースにあり、金融や評価、称賛といった概念へと派生しました。
- 「銀行における信用提供」「大学での単位(学分)」「功績を認められること」「映画や書籍での制作陣紹介」など、文脈が大きく異なるため、どの意味で使われているか注目する必要があります。
- ビジネスやフォーマルな場面では「信用枠」「信頼」「名声」などのニュアンスが強調されます。
- 口語でも「誰かを褒める」「認める」意味で “give (someone) credit” がよく使われます。
- 可算/不可算ともに使われるケースがあります。文脈によります。
- 複数形の “credits” は、大学などの「単位」や「映画のスタッフリスト」を指すときに用いられます。
- 不可算扱いになるときは「信用」「名声」「貸付枠」といった抽象概念を指します。
- “to give (someone) credit for (something)”
意味: 「(人)に(物事)の功績があると認める」- 例: “We must give him credit for his innovative ideas.”
- “to take credit for (something)”
意味: 「(物事)を自分の手柄にする/自分の功績だと言う」- 例: “She took credit for the successful launch.”
- 映画や書籍で “credits” というときは複数形が一般的です。
- 例: “Have you seen the end credits?”
- フォーマル: ビジネス文書や金融文脈などで “credit limit,” “credit facility” などが使われる
- カジュアル: 日常会話で “give him some credit” のように、褒める・認めるニュアンスで使う
- “I have to give you credit — your pasta was amazing!”
(あなたを褒めなきゃね。君のパスタは最高だった!) - “He really deserves some credit for helping us move this weekend.”
(彼は今週末、引っ越しを手伝ってくれたから、本当に感謝されるべきだよね。) - “Can I buy this on credit, or do I have to pay cash?”
(これはクレジットで支払えますか?それとも現金のみですか?) - “Our company’s credit rating has improved dramatically this year.”
(当社の信用格付けは今年大幅に改善しました。) - “We should give credit to the entire team for reaching the sales target.”
(販売目標達成には、チーム全員の功績があると認めるべきです。) - “The bank has granted us a larger line of credit.”
(銀行はより大きな与信枠を認めてくれました。) - “Students need 30 credits to graduate from this program.”
(このプログラムを卒業するには30単位が必要です。) - “The paper credit should include references for all supporting data.”
(論文のクレジットには、すべての参照データの出典を載せる必要があります。) - “Credit for the discovery belongs to multiple researchers.”
(その発見の功績は複数の研究者に帰するものです。) - acknowledgment(感謝、承認)
- 「貢献などを認める、感謝する」という点で類似。 “credit” よりもややフォーマルで、一部重複的なニュアンス。
- recognition(認識、評判)
- 具体的に「功績を認める」という意味では近しいが、必ずしも金融的な意味は含まない。
- trust(信頼)
- 「信用」という部分では近いが、”credit” には貸付や金銭的ニュアンス、功績の意味がある。
- discredit(信用を傷つける、評判を落とす)
- “credit” が「信用/称賛」を表すのに対し、 “discredit” はそれを損なう、否定する意味があります。
- アメリカ英語: /ˈkrɛdɪt/
- イギリス英語: /ˈkrɛdɪt/
- 最初の音節 “cred-” にアクセント(stress)があります。
- “cred” (強) + “it” (弱)
- “credit” の “e” を曖昧に発音してしまうことがあるので注意してください。
- アクセントを語尾に置かないように気をつけましょう(× /krɛˈdɪt/ は誤り)。
- スペルミス: “credit” を “creadit” や “credt” と書いてしまう場合がある。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、発音が近い “credence”(信憑性)などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、金融関連の文章やビジネスシーン、または「誰の功績か」を尋ねる問題で登場しやすい単語。
- 同じ “cred” 語幹を持つボキャブラリーをまとめて覚えると、語源学習に役立ちます。
- “credit” は「信じる(cred)+ 何かを成す(it)」というイメージで、ベースは「信頼・信じる」を示すと理解すると覚えやすいです。
- 映画の「エンドロール(credits)」を思い浮かべると「関わった人たちが認められ、名前が表示される」というイメージに結びつき、功績を認める意味にもつながります。
- 大学の単位を「credits」というように、「価値」や「評価」が蓄積されるもの、という連想で記憶するのも一案です。
〈U〉〈C〉種,種子 / 〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種 / 〈U〉(聖書で)子供たち,子孫 / 〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》 / 〈果物など〉‘の'種を除く / 〈チーム・競技者など〉‘を'シードする / (人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する / 〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
seed
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Explanation
〈U〉〈C〉種,種子 / 〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種 / 〈U〉(聖書で)子供たち,子孫 / 〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》 / 〈果物など〉‘の'種を除く / 〈チーム・競技者など〉‘を'シードする / (人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する / 〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
seed
〈U〉〈C〉種,種子 / 〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種 / 〈U〉(聖書で)子供たち,子孫 / 〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》 / 〈果物など〉‘の'種を除く / 〈チーム・競技者など〉‘を'シードする / (人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する / 〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
1. 基本情報と概要
単語: seed
品詞: 名詞 (他の品詞としては動詞もありますが、ここでは名詞として解説します)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「seed」は植物が繁殖するための”種”を指す、わりと初歩的で身近な単語です。日常会話でもよく使われますし、園芸や農業の話題で頻繁に登場します。ここでは名詞として「種」という意味合いで覚えておくとよいでしょう。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “seed” の詳細な解説です。植物やビジネス、日常会話など幅広い場面でよく登場しますので、意味や用法をしっかり押さえておくと便利です。
〈U〉〈C〉種,種子
〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種
〈U〉(聖書で)子供たち,子孫
〈果物など〉‘の'種を除く
〈チーム・競技者など〉‘を'シードする
〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》
(人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する
plural
plural
Explanation
複数の
plural
1. 基本情報と概要
英単語: plural
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): relating to a form of a word that indicates more than one, or relating to a situation/model that involves multiple elements.
意味(日本語): 「複数」の意味を表す形容詞で、「複数の〜」や「多元的な〜」というときに使われます。複数形や複数の概念を示すときに用いられます。例えば「a plural society」はさまざまな民族や文化から成る多元的社会のことを指します。
「plural」は文法上複数を示すための語ですが、日常会話よりも、少しフォーマルな文や学術的な文脈でよく見かけます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “plural” の詳細解説です。文法用語としても社会学用語としても重要な単語ですので、正しい発音と用法をしっかり身につけておくとよいでしょう。
複数の
(文法で)複数の
複数;〈C〉複数形[の語]
down
down
Explanation
...を下がって / …に沿って
down
以下では、前置詞「down」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「down」は「~の下へ」「~の方へ下がっていく」といった場面で使われる、非常によく使われる前置詞です。たとえば、「歩いて下へ行く」とか「階段を下りる」など、場所的・方向的に“下”へ移動するイメージがあります。日常会話での「座ってください(sit down)」のように、具体的・比喩的両面で使われます。
品詞と活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「down」は単独の短い単語で、接頭語や接尾語という構成はなく、古英語由来(後述)です。分解できるようなパーツはありません。
他の単語との関連性・派生
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「down」は「下へ」を示す動きのあるニュアンスが強いため、単に位置を示す「under」とはニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「down」は基本の方向を表すだけでなく、派生的な意味・表現が非常に豊富な単語です。日常会話からビジネス、学術シーンまで使える便利な単語なので、さまざまな句動詞や表現と合わせて覚えてみてください。
singing
singing
Explanation
〈U〉歌,歌唱,声楽 / 〈U〉〈C〉歌うこと;歌声 / 〈U〉ヒューヒュー(ブンブンなど)と鳴る音;耳鳴り / 歌を歌う,さえずる
singing
1. 基本情報と概要
単語: singing
品詞: 名詞(動名詞としても使われる場合があります)
意味(英語): The act or activity of producing musical sounds with one’s voice.
意味(日本語): 声を使って音楽的に歌う行為、またはその音楽行為そのものを指します。
「歌うこと」「歌の行為」というニュアンスです。舞台でのパフォーマンスであったり、日常的に鼻歌を歌うような場面にも使われます。
活用形:
なお、他の品詞での例としては、動詞の “to sing” が代表的です。“I sing every morning.”(わたしは毎朝歌います)のように使います。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 歌や音楽に興味があれば、初級レベルからよく出会う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
これにより、動詞“sing”が名詞“singing”になり、「歌う行為」を表します。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “singing” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面に至るまで幅広く使うことができるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉〈C〉歌うこと;歌声
歌を歌う,さえずる
〈U〉歌,歌唱,声楽
〈U〉ヒューヒュー(ブンブンなど)と鳴る音;耳鳴り
fork
fork
Explanation
(食卓用の)フォーク / くま手,またぐわ / (川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
fork
1. 基本情報と概要
英単語: fork
品詞: 名詞 (主に「食事に使うフォーク」や「分岐点」を指す)
活用形: 名詞のため、複数形は “forks” です。
※「fork」は動詞としても使われる(例:to fork “分岐する、フォークする”)ことがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます。
意味(英語)
意味(日本語)
「フォーク」は日常生活のなかで頻繁に使われる単語で、食器としてのフォークだけではなく「分かれ道」や「分岐点」という意味も持ちます。とても基本的な単語なので、さまざまなシーンで登場します。
CEFRレベル:A1(超初心者~初級レベル)
「フォーク」は身の回りでよく見聞きする単語ですので、英語学習を始めたばかりの人でも比較的早い段階で覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「fork」は接頭語や接尾語を特に含まない、比較的シンプルな語です。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fork” の詳細な解説です。食事のシーンから比喩的な「分かれ道」、ソフトウェア用語まで幅広く使える単語なので、ぜひ場面に合わせて使ってみてください。
(食卓用の)フォーク
くま手,またぐわ
(川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
experience
experience
Explanation
〈U〉《…の》経験,体験《in ...》 / 〈C〉経験したこと, 体験したこと
experience
1. 基本情報と概要
単語: experience
品詞: 名詞 (可算 / 不可算 両方で使われる)
CEFR レベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「experience」は、日本語で「経験」「体験」を意味し、何かを実際に行ったり、見たり、感じたりしたことから得られる実感や知識をさします。日常生活において、直接触れたことや、実践を通じて得られる学びを強調するときに用いられる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「experience」は、ラテン語の “experientia” を由来とし、これは “experiri” = “試す、試みる” からきています。つまり、「自分で試してわかること」を強く意味する言葉として歴史的に使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル) の例文
学術的 (アカデミック) の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「experience」の詳細解説です。自分の「経験」を英語で表現できると、履歴書の作成や会話での自己紹介に大変便利です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
〈U〉(…の)経験,体験《+of(in)+名(do*ing*)》
〈C〉経験(体験)したこと
dishonest
dishonest
Explanation
(人が)『不正直な』,不誠実な / (人の行為・手段などが)不正な,ごまかしの
dishonest
1. 基本情報と概要
単語: dishonest
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): not honest; intending to deceive or cheat.
意味 (日本語): 正直ではない、嘘をつく・騙す意図がある状態や態度を表す形容詞です。
「他人をごまかそうとするときに使われる単語で、人の誠実さが欠けている様子を指します。」
活用形: 形容詞のため、直接的な活用形(動詞変化など)はありません。
他の品詞への派生:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“dis-” は “not” の意味合いを強調する接頭語として働き、“honest” に「正直」「誠実」という意味があるので、組み合わせると「正直ではない」という含意を持つ形容詞になります。
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
ここでは場面ごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “dishonest” の詳細な解説です。文章でも会話でも比較的よく使われる単語なので、「正直さ」や「誠実さ」の対極として覚えておくとよいでしょう。
(人が)不正直な,不誠実な
(人の行為・手段などが)不正な,ごまかしの
extra
extra
Explanation
余分に / 特別に
extra
副詞 “extra” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: extra
品詞: 副詞 (形容詞や名詞としても使われる)
意味(英語): additionally, more than usual
意味(日本語): 余分に、追加で、いつもより増して
「extra」は「追加で」とか「余分に」といったニュアンスを持つ副詞です。何かを“さらに上乗せする”イメージを伝えるときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3文)
② ビジネスでの例文 (3文)
③ 学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “extra” の詳細な解説です。この単語は日常でも頻繁に出てきますし、ビジネスや学術的な文脈でも「追加で」「余分に」という意味を表すうえで大変便利です。ぜひ活用してみてください。
余分に
異常に,特別に
〈U〉『はちみつ』;花のみつ,糖みつ / 〈U〉(みつのように)甘いもの;心地よいこと / 〈C〉《おもに米話》かわいい人 / 〈C〉《おもに米話》りっぱなもの / はちみつの;(味・色が)はちみつのような,はちみつ入りの / 〈食物など〉‘を'はちみつで甘くする / 《話》〈人〉‘に'甘い言葉をかける,おせじを言う
honey
honey
Explanation
〈U〉『はちみつ』;花のみつ,糖みつ / 〈U〉(みつのように)甘いもの;心地よいこと / 〈C〉《おもに米話》かわいい人 / 〈C〉《おもに米話》りっぱなもの / はちみつの;(味・色が)はちみつのような,はちみつ入りの / 〈食物など〉‘を'はちみつで甘くする / 《話》〈人〉‘に'甘い言葉をかける,おせじを言う
honey
〈U〉『はちみつ』;花のみつ,糖みつ / 〈U〉(みつのように)甘いもの;心地よいこと / 〈C〉《おもに米話》かわいい人 / 〈C〉《おもに米話》りっぱなもの / はちみつの;(味・色が)はちみつのような,はちみつ入りの / 〈食物など〉‘を'はちみつで甘くする / 《話》〈人〉‘に'甘い言葉をかける,おせじを言う
以下では、名詞 “honey” を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“honey” は自然由来の甘味であることが特徴。カジュアルな呼びかけや親愛の意を込める際にも使う点がユニークです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “honey” の詳細解説となります。食材としての使い方だけでなく、呼びかけとしても使えるややカジュアルな単語であることをぜひ覚えておいてください。
〈U〉はちみつ;花のみつ,糖みつ
〈C〉《おもに米話》かわいい人
〈C〉《おもに米話》りっぱなもの
はちみつの;(味・色が)はちみつのような,はちみつ入りの
〈食物など〉‘を'はちみつで甘くする
《話》〈人〉‘に'甘い言葉をかける,おせじを言う
〈U〉(みつのように)甘いもの;心地よいこと
〈U〉信用 / 〈U〉信望,名声 / 〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》 / 〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》 / 〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット / 〈U〉支払い猶予期間 / 〈U〉(人の経済的)信用度 / 〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権 / 〈C〉貸し方 / 〈C〉《米》(科目の)単位 /
credit
credit
Explanation
〈U〉信用 / 〈U〉信望,名声 / 〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》 / 〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》 / 〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット / 〈U〉支払い猶予期間 / 〈U〉(人の経済的)信用度 / 〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権 / 〈C〉貸し方 / 〈C〉《米》(科目の)単位 /
credit
〈U〉信用 / 〈U〉信望,名声 / 〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》 / 〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》 / 〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット / 〈U〉支払い猶予期間 / 〈U〉(人の経済的)信用度 / 〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権 / 〈C〉貸し方 / 〈C〉《米》(科目の)単位 /
名詞 “credit” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: credit
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われる)
意味(英語 & 日本語)
たとえば、「銀行があなたを信用して、後払いでもいいと判断してくれること」を「credit」と言い、また「映画の最後に出てくる製作スタッフの一覧」も「credits」と呼ばれます。ビジネスや学術の文脈など、さまざまな場面で頻繁に使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞の使い方
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “credit” の詳細解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的文脈まで幅広い文脈で登場する単語なので、ぜひ用例を通じて使いこなせるように練習してください。
〈U〉信用
〈U〉信望,名声
〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》
〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》
〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット
〈U〉支払い猶予期間
〈U〉(人の経済的)信用度
〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権
〈C〉貸し方
〈C〉《米》(科目の)単位
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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