基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
長さ
-
現実の;本物の
-
【動/自】《...と》 一致する, 調和する 《with ...》 / 【動/他】(許可・賞賛・歓迎など)を与える / 【名/U】《...との》 一致, 調和 《with ...》 / 【名/C】国際協定 / 和音
- 形容詞: adequate
- 副詞: adequately (十分に、適切に)
- 名詞: adequacy (十分であること、適切さ)
- “adequate” は主に形容詞ですが、副詞形の “adequately” や名詞形の “adequacy” としても使われます。
- B2: 日常会話だけでなく、ある程度専門的な話題にも対応できるレベルです。
- ad-(接頭辞):“〜へ”や“〜に向かって”を意味するラテン語由来の接頭辞
- equate / aequus(ラテン語の語源):“等しい”を意味する要素
- adequately (副詞)
- adequacy (名詞)
- adequate time(十分な時間)
- adequate resources(十分なリソース)
- adequate preparation(十分な準備)
- be adequate for ~(〜に十分である)
- provide adequate support(十分なサポートを提供する)
- lack of adequate space(十分なスペース不足)
- ensure adequate protection(十分な保護を確保する)
- an adequate level of skill(十分な技術レベル)
- considered adequate(十分だと考えられる)
- make something adequate(何かを十分な状態にする)
- ラテン語の “ad”(〜へ)+“aequāre / aequus” (等しい・釣り合う)から派生。
- 歴史的には「要求に対して釣り合う」「十分応える」という意味合いを持ちます。
- 「十分ではあるが、特別な優秀さや過剰な余裕はない」といった現実的な評価を含むことが多いです。
- 口語・文章どちらでも使いやすいですが、カジュアルな文脈からフォーマルなビジネスや学術の文脈まで幅広く使用されます。
- 若干ドライ・客観的な印象を与えることが多いです。
- “adequate” は形容詞で、主に「be動詞 + adequate」の形で使用されることが多いです。
- 「SVC(主語 + be動詞 + 形容詞)」など、叙述用法でよく登場します。
- 直後に名詞を修飾して「an adequate plan」のように限定用法でも使えます。
- “(Something) is adequate for (目的・用途).”
- “We have adequate (resources/time/space).”
- “The plan seems adequate to meet our needs.”
- フォーマルな文書でも日常会話でも違和感なく使える単語です。
- 「これでOK、問題ない」という前向きなニュアンスですが、「とりあえずは十分」とやや慎重な印象を与える場合もあります。
“Do you think we have adequate snacks for the party?”
(パーティー用のお菓子、十分あると思う?)“I don’t have an adequate jacket for this cold weather.”
(この寒さに合う十分な防寒用ジャケットがないんだ。)“Is the lighting in your room adequate, or do you need a brighter lamp?”
(部屋の照明は十分? それとももっと明るいランプが必要?)“We need to ensure we have adequate resources before starting the project.”
(プロジェクトを始める前に、十分なリソースがあるかを確認する必要があります。)“Her explanation was adequate, but we still need more details.”
(彼女の説明は十分でしたが、まだ詳細情報が必要です。)“The budget allocated for marketing is not adequate to achieve our sales goals.”
(販売目標を達成するには、マーケティング予算が足りません。)“It is crucial to gather adequate data for a reliable conclusion.”
(信頼できる結論を得るには、十分なデータを収集することが重要です。)“The laboratory must maintain adequate safety protocols.”
(研究室は十分な安全対策を維持しなければなりません。)“Some studies lack adequate peer review, leading to questionable findings.”
(いくつかの研究は十分なピアレビューがなく、疑わしい結果につながっています。)- sufficient(十分な)
- “adequate” よりも「必要量を完全に満たす」というニュアンスが強め。
- “adequate” よりも「必要量を完全に満たす」というニュアンスが強め。
- enough(十分な)
- 口語的で平易。「足りる」という直接的な意味合いが強い。
- 口語的で平易。「足りる」という直接的な意味合いが強い。
- satisfactory(満足のいく)
- 「合格点に達している」というニュアンスで、満足感に焦点がある。
- 「合格点に達している」というニュアンスで、満足感に焦点がある。
- acceptable(受け入れられるレベルの)
- 「問題がないレベル」というニュアンス。
- 「問題がないレベル」というニュアンス。
- ample(豊富な)
- 「余裕があるほど十分にある」というニュアンスで “adequate” よりも量が多い印象。
- inadequate(不十分な)
- insufficient(十分でない)
- deficient(不足している)
- 音声記号 (IPA): /ˈæd.ɪ.kwət/
- アクセント: 第1音節 “ad” に強勢があります。
- アメリカ英語: /ˈæd.ɪ.kwət/ (「ア」+「ディ」+「クウィット」のような音)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、若干「æ」の部分が少し違う程度になる場合があります。
- よくある間違い: “adequate” の /kwət/ のところを「クエット」と発音してしまうミスや、アクセントを後ろにずらして “ad-i-KWAYT” のようになってしまう場合。
- スペルミス: “adequete” や “adquate” と間違えることがあるので注意。
- 意味の混同: “adequate” は「可もなく不可もない」ニュアンスがあり、「最高に良い」というわけではありません。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、”equate”(同等とみなす)とのスペルが似ている点に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検の読解問題でも「十分な」や「適切な」という文脈で登場しやすい単語。選択肢に “sufficient” や “enough” などが並ぶ中で、ニュアンスの違いを問われることがあります。
- 接頭辞 “ad-” は「〜へ」、語根 “equ-” は「 equal(等しい)」にも近いので、「何かに対して等しくなるイメージ=十分である」と覚えると良いです。
- “adequate” = “ad + equate” → “必要量に見合う(equalになる)” というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- スペルを覚えるときは “ad + e + qua + te” と区切りつつ、 /kwə/ の部分の発音に注意しながら繰り返し書いてみるのがおすすめです。
-
接触する;連絡する
-
洞察
-
乗客
- 比較級: more stable
- 最上級: most stable
- 名詞 (stable): 「家畜小屋(特に馬小屋)」という意味。
例: “I put the horses back in the stable.” - 動詞 (to stable): 「(馬などを)小屋に入れる。馬小屋に置く。」という意味(比較的まれ)。
例: “They stable their horses during the winter.” - 語幹 (sta- / st-): ラテン語の “stāre” (立つ、しっかりと立ち止まる) に由来します。
- 接頭語・接尾語: 特に形容詞 “stable” には明確な接頭語はありませんが、関連語である “stability” (名詞) や “unstable” (反意語) では 「-ity」 や 「un-」 が付与されています。
- stability (n.): 安定
- instability (n.): 不安定
- stabilize (v.): 安定させる・安定する
- unstable (adj.): 不安定な
- stable condition (安定した状態)
- stable environment (安定した環境)
- stable economy (安定した経済)
- stable relationship (安定した関係)
- stable mind (安定した心の状態)
- stable job (安定した仕事)
- stable version (ソフトウェアなどの安定版)
- emotionally stable (感情が安定している)
- stable platform (安定した足場・基盤)
- keep something stable (何かを安定させる)
- 「物理的」または「心理的・状況的に安定した状態」を広く表すことができます。
- 積極的な意味合いで使われることが多く、「堅実」「信頼できる」といったポジティブな印象を与えます。
- ビジネス文書や学術的文献など、フォーマルにもカジュアルにも使われますが、大げさな文脈ではなく、比較的ニュートラルに「安定」の度合いを強調する表現です。
- 名詞を修飾する形容詞: “a stable structure,” “a stable government”
- 補語として使う: “The table is stable.”
- “in stable condition”: (病院などで)容体が安定している
- フォーマル: 堅実さや中立性が求められるビジネス文書・学術論文で好まれます。「The market remains stable.」
- カジュアル: 日常会話でも「He’s quite stable now.」など、状態が落ち着いていることを伝える際に自然に使えます。
- “My brother finally found a stable job and seems much happier.”
(兄はようやく安定した仕事を見つけて、以前よりずっと幸せそうだよ。) - “Is this stool stable? I don’t want to fall.”
(このスツールって安定してる? 転びたくないんだけど。) - “She’s very emotionally stable, so she doesn’t get upset easily.”
(彼女は感情が安定しているから、簡単に取り乱さないよ。) - “Our company is known for its stable financial performance.”
(当社は安定した財務実績で知られています。) - “We need a stable internet connection for the video conference.”
(ビデオ会議には安定したインターネット接続が必要だ。) - “A stable supply chain is critical to meeting our production deadlines.”
(安定したサプライチェーンは、納期を守るために重要です。) - “The chemical compound remains stable under standard laboratory conditions.”
(その化合物は標準的な実験室環境下で安定して保たれる。) - “A socially stable society often correlates with lower crime rates.”
(社会的に安定した社会は、犯罪率の低下と相関関係があることが多い。) - “The model demonstrates how populations remain stable when resources are sufficient.”
(このモデルは、資源が十分なときにどのように集団が安定を保つかを示している。) - steady (着実な)
- 例: “He has a steady job.” → ゆっくりしっかりと続いているニュアンス
- 例: “He has a steady job.” → ゆっくりしっかりと続いているニュアンス
- consistent (一貫した)
- 例: “Her performance has been consistent.” → 上下が少なく同じ品質を保つ
- 例: “Her performance has been consistent.” → 上下が少なく同じ品質を保つ
- secure (安定した/安全な)
- 例: “He feels secure in his current position.” → 精神的・物理的に安心できるニュアンス
- 例: “He feels secure in his current position.” → 精神的・物理的に安心できるニュアンス
- firm (堅固な)
- 例: “The table is firm.” → 物理的にぐらつかず丈夫なイメージ
- unstable (不安定な)
- volatile (変動しやすい)
- shaky (ぐらつく、不安定な)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈsteɪ.bəl/
- 英: /ˈsteɪ.bl̩/
- 米: /ˈsteɪ.bəl/
- 最初の “sta-” の部分に強勢(アクセント)がきます。
- “-able” は「エイブル」に近い音で発音されますが、語尾が弱まって「ステイブル」のような音に聞こえます。
- “stable” の “a” を「ア」ではなく「エイ」と発音し、中間を曖昧にしすぎないように注意が必要です。
- スペルミス: “stabel” や “stabl” などと書いてしまうことがあります。最後まで “-ble” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “table” と混同しないように注意してください(最初の “s” の有無がポイント)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンの文章で「安定した市場」「安定した成長」などを説明するときに出題される傾向があります。文脈から意味を推測する問題が多いです。
- “sta-” はラテン語で「立つ」を意味する語根。カタカナで「スタ」=「スタッと立って動かない」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「ステイブル」と発音が似ているので「stay + able = とどまり続けられる」みたいな語感で捉えると連想しやすいでしょう。
- 安定していて動かないイメージをはっきり頭に浮かべると覚えやすいです。
-
生の;未加工の
-
【動/他】(死体) を埋める, を埋葬する / (見えないように)…をおおい隠す / を深く突っ込む / 《...に》 (人)を没頭させる 《in ...》
-
方向; 進路
- 原形: improve
- 三人称単数現在形: improves
- 過去形: improved
- 過去分詞形: improved
- 現在分詞形: improving
- 形容詞: improved (改善された)
例: “improved design” (改良されたデザイン) - 名詞: improvement (改良、進歩、改善)
- B1 (中級)
・日常生活でよく使われる表現で、比較的わかりやすい単語です。 - 「im-」: 元々は「in-」や「em-」などの形で「~にする」というニュアンスを持つ接頭語が由来とされています。
- 「prove」: ラテン語の「probare(試す、証明する)」から来た語幹が基になっています。
- improvement (名詞: 改善、進歩)
- improvable (形容詞: 改善の余地のある)
- improver (名詞: 改善する人・物)
- improve performance → パフォーマンスを向上させる
- improve skills → スキルを向上させる
- improve quality → 質を改善する
- improve efficiency → 効率を上げる
- continue to improve → 継続して改善する
- improve dramatically → 劇的に良くなる
- improve significantly → 大きく改善する
- improve steadily → 着実に良くなる
- improve your English → あなたの英語力を向上させる
- improve living conditions → 生活環境を改善する
- ラテン語の “in + probare”(中へ+証明する)から派生した古フランス語 “emprouer”(より良くする、利益を得る)が英語化し、“improve” となりました。
- 「よくする」もしくは「よくなる」という、ポジティブで前向きなニュアンスが強いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも幅広く使えますが、ビジネスやアカデミックな場面でも頻出します。
- 「上達する・向上する」という文脈でもよく使われ、対象物の状態が今より良くなるイメージがあります。
他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞の例: “I want to improve my cooking skills.” (自分の料理スキルを改善したい。)
- 自動詞の例: “Her condition is improving.” (彼女の状態は良くなっている。)
- 他動詞の例: “I want to improve my cooking skills.” (自分の料理スキルを改善したい。)
他動詞の場合は「improve + 目的語」の形が基本ですが、「improve on + something」で「~をさらに改善する」という表現もよく使われます。
- “improve on (what you did before)”: 「(前回よりも)もっと良くする」
- 例: “He wants to improve on his previous sales record.” (彼は以前の販売記録をさらに伸ばしたいと考えている。)
- “I’m trying to improve my handwriting.”
- (私は字をきれいに書こうとしています。)
- (私は字をきれいに書こうとしています。)
- “Do you think this new recipe will improve the taste of the soup?”
- (この新しいレシピでスープの味は良くなると思う?)
- (この新しいレシピでスープの味は良くなると思う?)
- “Exercising regularly can help you improve your mood.”
- (定期的に運動すると気分が良くなるよ。)
- “We need to improve our marketing strategy to reach a wider audience.”
- (より幅広い顧客に届くよう、マーケティング戦略を改善する必要があります。)
- (より幅広い顧客に届くよう、マーケティング戦略を改善する必要があります。)
- “Our goal is to continuously improve product quality.”
- (私たちの目標は製品の品質を継続的に向上させることです。)
- (私たちの目標は製品の品質を継続的に向上させることです。)
- “He implemented a new software system to improve productivity in the office.”
- (彼はオフィスの生産性を上げるために新しいソフトウェアシステムを導入しました。)
- “The researchers aim to improve the accuracy of this diagnostic test.”
- (研究者たちは、この診断テストの精度を向上させることを目指しています。)
- (研究者たちは、この診断テストの精度を向上させることを目指しています。)
- “Implementing peer review can significantly improve academic papers.”
- (ピアレビューを導入することで、学術論文を大幅に改善することができます。)
- (ピアレビューを導入することで、学術論文を大幅に改善することができます。)
- “She is investigating ways to improve the efficiency of battery technology.”
- (彼女はバッテリー技術の効率を高める方法を研究しています。)
- enhance(強化する)
- nuance: 「価値を高める」意味合いが強く、よりフォーマル
- nuance: 「価値を高める」意味合いが強く、よりフォーマル
- better(より良くする)
- nuance: 日常的でカジュアルにも使いやすい
- nuance: 日常的でカジュアルにも使いやすい
- refine(洗練させる)
- nuance: より細かな部分の質を高めるイメージ
- nuance: より細かな部分の質を高めるイメージ
- upgrade(アップグレードする)
- nuance: 物やシステムを改良したり上位版にするイメージ
- nuance: 物やシステムを改良したり上位版にするイメージ
- ameliorate(改善する)
- nuance: フォーマルかつ学術的な文脈で使われやすい
- worsen(悪化させる、悪くなる)
- nuance: 状況や状態を悪くする、または悪くなるイメージ
- 発音記号(IPA): /ɪmˈpruːv/
- アクセントは第二音節の “-prove” にあります(im-PROVE)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと若干 “r” の発音が強めになります。
- よくある間違いとしては、第二音節の「u」の発音を /ʌ/ としてしまうことなどが挙げられます。正しくは長い /uː/ です。
- スペルは「impr*ove」で、「impru*ve」とつづりミスをしやすいので注意してください。
- 「improvement」「improvable」「improver」など、接尾語が付くとスペルとアクセントが変わらないように注意する必要があります。
- 同音異義語としてはあまりありませんが、アクセントを間違えると “approve (承認する)” と似た響きに聞こえやすいので気を付けましょう。
- TOEICや英検などの頻出単語としても定番です。「ビジネスシーンでの数値を改善」や「英語学習の向上」などの文脈でよく問われます。
- 「『in(中へ)+prove(証明・試す)』で中身をテストしながら良くする」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “improve your groove” のように語呂合わせで発音を意識するのも、耳で覚える上で助けになります。
- 日常生活で「何かを良くしたい」と思ったときにすぐ “improve” と口に出してみると定着しやすいでしょう。
-
劇的に
-
効果
-
大ざっぱな;おおよその
- 現在形: agree / agrees
- 過去形: agreed
- 現在分詞: agreeing
- 過去分詞: agreed
- To have the same opinion or to consent to something.
- To reach a mutual understanding or arrangement.
- 「同じ意見である、賛同する」という意味です。
- 「合意する、同意する」というニュアンスでも使われます。
- A2(初級): 身近な話題について基本的なやりとりをする際に使われるレベル
- B1(中級): 身近な話題についてある程度表現できるレベル
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「gree」は単体ではあまり意味を持ちませんが、ラテン語や古フランス語から「同意・承諾」のニュアンスを受け継いでいます。
- 接尾語 (suffix): なし
- agreement (名詞): 合意、同意
- agreeable (形容詞): 感じの良い、好ましい;同意できる
- agree with someone →(人)に同意する
- agree on a topic →(話題)について意見が一致する
- agree to a plan → 計画に同意する
- strongly agree → 強く同意する
- agree completely → 完全に同意する
- agree partially → 部分的に同意する
- agree wholeheartedly → 心から同意する
- agree in principle → 原則的に同意する
- agree to terms → 条件に同意する
- agree on a date → 日程を決める(合意する)
- 「agree」は、古フランス語の「agreer」(心を喜ばせる)からきており、その由来をさらにさかのぼるとラテン語で「ad-(〜へ)」+「gratus(心地よい)」という要素が含まれています。
- 相手の意見や状況に対して「自分を合わせる」ニュアンスが含まれます。
- 「合意する」「承認する」といった意味もあり、ビジネスなどフォーマルな場面でもよく使われます。
- 「agree」は自動詞としても他動詞としても使われますが、多くの場合は「agree with/on/to + 対象」という形で用いられます。
- 他動詞的に使うとき: “They agreed the contract.” (ただし口語よりも一部のビジネス英語などで使用)
- 一般的には“agree with (someone)”や“agree on (something)”という形が多いです。
- カジュアル: “I totally agree with you!” など
- フォーマル: “We have agreed on the terms of the contract.” など
“I agree with you. Let’s go to that restaurant.”
(君に賛成だよ。そのレストランに行こう。)“I agree it might be more fun if we invite more friends.”
(もっと友だちを誘ったら楽しくなるだろうね。)“I agree that the weather is getting hotter every year.”
(毎年暑くなってきているよね。)“We all agree on the budget proposal for next quarter.”
(私たちは来期の予算案に全員同意しています。)“Do you agree with the terms outlined in the contract?”
(契約書に記載されている条項に同意いただけますか?)“Once everyone agrees, we can finalize the project plan.”
(全員が合意したら、プロジェクト計画を最終決定できます。)“Most researchers agree that this method yields accurate results.”
(ほとんどの研究者は、この方法が正確な結果をもたらすことに同意しています。)“Scholars disagree on how to interpret these historical documents, but many agree on the importance of further analysis.”
(学者たちはこれらの歴史文書の解釈について意見が分かれていますが、多くはさらなる分析の重要性には同意しています。)“Experts agree that consistent data collection is crucial for valid scientific conclusions.”
(専門家たちは、一貫したデータ収集が有効な科学的結論を導くのに重要だという点で一致しています。)- concur (同意する)
- よりフォーマル。学術・ビジネス文脈で使われることが多い。
- よりフォーマル。学術・ビジネス文脈で使われることが多い。
- consent (承諾する)
- 「許可を与える」というニュアンスが強い。
- 「許可を与える」というニュアンスが強い。
- approve (賛成する)
- 公的に認める、許可するという意味合いがある。
- 公的に認める、許可するという意味合いがある。
- disagree (反対する)
- 単に意見が異なるという意味で最も基本的。
- 単に意見が異なるという意味で最も基本的。
- object (反対を唱える)
- 強く反対する、異議を唱えるニュアンス。
- 強く反対する、異議を唱えるニュアンス。
- 英: /əˈɡriː/
- 米: /əˈɡriː/
- アクセントは語末近くの “-gree” にあります(a・gree)。
- よくある間違いとして、[ə](シュワー)の音を「アグリー」と濁らせすぎないように注意が必要です。
- スペルミス: 「ag*g*ree」「agreee」などと重ね書きしてしまうケースがある。
- 「agree to/with/on」の使い分けが混乱しやすい。内容によって前置詞を使い分ける必要がある。
- agree with (人・意見)
- agree on (議題・条件)
- agree to (提案・案・計画)
- agree with (人・意見)
- TOEICや英検でも、particularな前置詞と組み合わせた文法問題・熟語問題として出題されやすいです。
- 「a + gree(心地よい方向へ)」という昔の意味から、「spirit を合わせる」「気持ちを寄せる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「agree」は「アグリー(ugly)」と日本語で似た発音に思えることから混同しがちですが、発音とつづりに注意!
- 例文をたくさん口に出して練習し、前置詞との相性を体で覚えるのがコツです。
-
【動/他】(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 【動/自】しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである / 【名/U/C】《...を》つかむこと《of, on ...》
-
~のように見える;思われる
-
テニス
- 現在形: require / requires (主語が3人称単数の場合)
- 過去形: required
- 過去分詞形: required
- 現在分詞形: requiring
- requirement (名詞) 「必要条件、要件」
- 例: The basic requirement for this job is a college degree.
- required (形容詞) 「必須の、義務付けられた」
- 例: It’s required reading for the course.
- 「require」は比較的フォーマルな場面でもよく使われるため、日常会話以上のレベルでの理解があると使いこなしがスムーズになります。
- 接頭語: re- 「再び」や「強調」を示すことが多い接頭語ですが、ラテン語由来の “requirere” では「強く求める」というニュアンスが含まれます。
- 語幹: -quire (ラテン語の quaerere =「探す、求める」)
- requirement (名詞) 「必要条件」
- required (形容詞) 「必須の」
- prerequisite (名詞) 「前提条件」(やや意味が近い派生的な単語として)
- require assistance(助けを必要とする)
- require attention(注意を要する)
- require approval(承認が必要である)
- require authorization(許可を要する)
- require funding(資金を要する)
- require maintenance(メンテナンスが必要である)
- require proof(証拠を必要とする)
- require clarification(明確化を要する)
- require immediate action(即時対応が必要である)
- require additional resources(追加リソースを必要とする)
- Middle English “require(n)” → Old French “requerre” → Latin “requirere” (“re-” + “quaerere” = 探し求める/要求する)
- もともとは「強く求める」という意味合いがあります。
- 「必須」となるものを要求する際に使われるため、「やらなくてもよい」わけではなく、強制力に近い響きがあります。
- 法律や規則、契約など、少しフォーマルな場面で頻出します。
- 口語でも使えますが、“need” よりやや硬い印象です。ビジネス文書やオフィシャルな状況での使用が多いです。
- 「義務づける」ニュアンスが含まれやすいので、人に依頼する柔らかい表現としては、「Would you mind ~?」などを用いる方が丁寧です。
一般的には他動詞で、「require + 目的語」の形をとります。
例: The exam requires careful preparation.“require (someone) to do (something)” の形で「(人)に~することを要求する」という表現が可能。
例: The rule requires everyone to wear a face mask.- be required to do ~ (~することを義務付けられている)
- 例: Employees are required to clock in every morning.
- require that + 主語 + (should) + 動詞原形 (ややフォーマル)
- 例: The regulations require that all cars (should) pass an annual inspection.
※ “should” は省略可能ですが、よりフォーマルに聞こえます。
- 例: The regulations require that all cars (should) pass an annual inspection.
- “require” はフォーマル寄り。カジュアルな場面では “need” などをよく使います。
- “Do you require any help with your luggage?”
(お荷物のお手伝いは必要ですか?) - “This recipe requires only a few ingredients, so it’s easy to make.”
(このレシピは材料が少ししか要らないから作りやすいよ。) - “Some people require more sleep than others.”
(人によっては他人よりも多くの睡眠を必要とするものだよ。) - “The manager requires a weekly progress report from each team member.”
(マネージャーは各チームメンバーに毎週進捗レポートを要求している。) - “Completing this project on time will require close coordination between departments.”
(このプロジェクトを期限どおりに終えるには、部門間の緊密な連携が必要となる。) - “We are required by law to file these documents before the end of the month.”
(我々は法律により、今月末までにこれらの書類を提出するよう義務付けられています。) - “The experiment requires precise measurements of the chemical reaction.”
(その実験は化学反応の正確な測定を要する。) - “Doctoral programs often require candidates to publish a research paper.”
(博士課程ではしばしば、研究論文の発表が必要とされる。) - “Conducting this survey will require ethical approval from the review board.”
(この調査を実施するには、倫理審査委員会の承認が必要となる。) - need(必要とする)
- カジュアルで広範に使用。「必須」というよりは「必要性」を淡く示す場合が多い。
- カジュアルで広範に使用。「必須」というよりは「必要性」を淡く示す場合が多い。
- demand(要求する)
- 「強く要求する、一切の拒否を認めない」ニュアンスが強い。
- 「強く要求する、一切の拒否を認めない」ニュアンスが強い。
- call for(~を求める、~を必要とする)
- 「状況が~を必要とする」という含みがある。ややカジュアルにも使われる。
- 「状況が~を必要とする」という含みがある。ややカジュアルにも使われる。
- necessitate(~を必要とする)
- “require” と近いが、学術的・フォーマルな響き。論文などでよく使う。
- do not need(必要としない), be unnecessary(必要でない)
- “unnecessary” は形容詞で「必要でない」という意味。
- アメリカ英語: /rɪˈkwaɪɚ/
- イギリス英語: /rɪˈkwaɪə/
- 「re-QUI-re」の「QUI」の部分にアクセントがきます。
- “ri-quA-yer” と母音を正確に発音しないケースがあるので注意。
- “re-quest” (リクエスト) と混同されやすいが、母音と子音が異なるので区別が必要です。
- スペルミス: “requier,” “requiere” などとつづり間違えることがあるので注意。
- “request” と混同しやすい: “request” は「お願いする」、 “require” は「必要とする」や「義務付ける」。意味が異なるので気をつけましょう。
- 試験問題で頻出: TOEICや英検などで法的・ビジネス要件を表す文脈で「require」が出ることが多いです。特にパート5(文法穴埋め)やリーディングセクションでの語彙問題として注意しておきましょう。
- “re-” = 再び、または強調 / “quire” = 求める
→ 「強く求める、再び求める」イメージ - 「要件(requirement)」という単語から派生をイメージすると覚えやすいです。
- スペリング: “re” + “quire” の部分をしっかり意識すると綴りミスが減らせます。
- 「法やルールによって必須とされる」という文脈でよく使われると覚えておくと、自然に使い方を思い出しやすいでしょう。
-
大きい;広い
-
感情の
-
有名な
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため、weak / weaker / weakest の形で比較級・最上級をとります。
- 原級: weak
- 比較級: weaker (より弱い)
- 最上級: weakest (最も弱い)
- 原級: weak
- 他の品詞形:
- 動詞: weaken (弱体化させる、弱体化する)
- 名詞: weakness (弱さ、欠点)
- 動詞: weaken (弱体化させる、弱体化する)
詳細な意味の例:
- 体力・身体的に弱い (e.g., I feel weak after the flu.)
- 意志が弱い・意志力に不安がある (e.g., He is weak-willed when it comes to exercising.)
- (証拠や主張などが) 説得力に欠ける、根拠が薄い (e.g., The evidence is weak.)
- (飲み物が) 薄い (e.g., This coffee is weak.)
- (成績や業績が) 芳しくない (e.g., The company’s performance is weak this quarter.)
- 体力・身体的に弱い (e.g., I feel weak after the flu.)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- weak coffee – 薄いコーヒー
- weak argument – 説得力のない議論
- weak economy – 弱い経済状態
- weak point – 弱点
- weak link – 弱い(脆弱な)部分/繋がり
- weak signal – 弱い信号
- weak voice – 弱々しい声
- weak performance – 芳しくない業績・パフォーマンス
- weak spot – 弱点、苦手な箇所
- weak foundation – 弱い土台(基盤)
語源
“weak” は古英語の “wāc” に由来し、「柔らかい・力が足りない」といった意味合いを持っていました。歴史的にも、ずっと「強さ・力」の不足を表す単語として使われています。ニュアンス・使用上の注意
- “weak” は身体的・精神的・物理的な強さの欠如を表すほか、味や効果が「薄い・弱い」意味でも広く使われます。
- 相手を批判するように聞こえる場合もあるので、公的な文章やフォーマルな場では表現に注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル どちらでも使えますが、状況によっては “not strong enough” など別の言い方に置き換えて柔らかい言い回しにする場合があります。
- “weak” は身体的・精神的・物理的な強さの欠如を表すほか、味や効果が「薄い・弱い」意味でも広く使われます。
文法上のポイント
- 形容詞として、“be weak” や “feel weak” のように、補語として使われることが多いです。
- 比較級 “weaker” や最上級 “weakest” もよく使われるので、比較する表現では要チェックです。(例: “He is weaker than before.”)
- 形容詞として、“be weak” や “feel weak” のように、補語として使われることが多いです。
一般的な構文・イディオム
- “be weak in 〜”: 〜が苦手だ
- 例: He is weak in mathematics. (数学が苦手だ)
- “weak at the knees”: (恋愛感情や恐怖で) 膝ががくがくするほど弱る
- 例: Just seeing him makes me go weak at the knees. (彼と会うだけで、膝ががくがくするほどドキドキする)
- “be weak in 〜”: 〜が苦手だ
I feel weak after not eating breakfast.
朝ごはんを食べていなくて、なんだか体がだるい(弱い)な。Could you make the tea a bit weaker? It’s too strong for me.
お茶をもう少し薄くしてくれる?僕にはちょっと濃すぎるんだ。My grandmother’s voice is weak, so please speak up.
祖母の声は弱々しいので、もう少し大きな声で話してください。Our sales have been weak this quarter due to the economic downturn.
景気の後退のために、今四半期の売上は低迷しています。This presentation is interesting, but the conclusion is weak.
このプレゼンテーションは面白いですが、結論部分が弱いですね。We need to address the weak points in our strategy.
われわれの戦略の弱点に対処する必要があります。The study’s methodology is weak and lacks rigorous data analysis.
その研究の方法論は弱く、厳密なデータ分析が不足している。In physics, weak forces govern subatomic particles under certain conditions.
物理学では、弱い力が特定の条件下で亜原子粒子を支配する。The hypothesis appears weak since it does not explain all observed phenomena.
その仮説は、すべての観察された現象を説明できないため、説得力に欠けるように見えます。feeble (弱々しい)
- 肉体的・精神的な弱々しさを強調するニュアンス。 “feeble attempt” (か弱い試み) などで使う。
- 肉体的・精神的な弱々しさを強調するニュアンス。 “feeble attempt” (か弱い試み) などで使う。
frail (虚弱な)
- 年配の方や病気で体が弱い場合に使われることが多い。 “a frail old woman” (体の弱いおばあさん) など。
- 年配の方や病気で体が弱い場合に使われることが多い。 “a frail old woman” (体の弱いおばあさん) など。
powerless (無力な)
- 物理的・政治的・権力的に力を持たない。もう少し抽象的な文脈で使いやすい。
strong (強い)
- 「弱い」の反対語として最も一般的。
- 「弱い」の反対語として最も一般的。
powerful (力強い/強力な)
- 力が強い、権力を持っているという意味。
- 力が強い、権力を持っているという意味。
robust (頑丈な/強靱な)
- 物やシステム、体が頑丈であるイメージ。
- 物やシステム、体が頑丈であるイメージ。
発音記号 (IPA): /wiːk/
- アメリカ英語 (GA): [ウィーク] のように「ウィ」の音がはっきり出る。
- イギリス英語 (RP): [ウィーク] だが、アメリカ英語とほぼ同じ。
- アメリカ英語 (GA): [ウィーク] のように「ウィ」の音がはっきり出る。
アクセント(強勢): 「weak」の1音節のみなので、単語全体を「ウィーク」と発音します。
よくある間違い: “week” (週) と綴りが一文字違いなので混同しがちです。スペルと意味が異なることに注意してください。
- スペルの混同:
“weak” (弱い) と “week” (週) はよく混同されます。意味も発音も異なるため、文脈で使い分ける必要があります。 - 比較級・最上級の変形:
weak → weaker → weakest の形宋(かたち)を正しく覚えましょう。 - 試験対策:
TOEIC や英検などで “weak economy” や “weak demand” (弱い需要) といった経済面の文脈で出題される場合があります。また、“weak argument” など論証の文脈でもしばしば見られます。 - “weak” は “week(週)” とつづりが似ているので、イメージとして「週(week) は7日間あるのに ‘力は一週間(week)ももたない’ → weak (弱い)」と関連づけて覚えると混同を防げるかもしれません。
- また、weak の響きを「ウィーク(弱い力がウィーク)”のように音でもイメージすると覚えやすいでしょう。
- 意味を思い出すときは、身体が弱る様子や力なくなったイメージを思い浮かべてみるのも有効です。
-
【名】(特別な目的を持って使用される)土地,敷地;(重大な出来事が起こった)場所,跡地【動/他】配置される, 場所が決まる
-
巨大な
-
【副】《くだけて》はるかに,大いに,ずっと
- badly(原形)
- worse(比較級)
- worst(最上級)
- bad (形容詞): 例) a bad situation (悪い状況)
- badness (名詞・あまり一般的ではない): 例) the badness of his acts(彼の行為の悪さ)
- bad: 「悪い」を意味する形容詞
- -ly: 副詞化する接尾辞
- behave badly(悪い振る舞いをする)
- do badly in an exam(試験で悪い結果を出す)
- badly damaged(ひどく損傷した)
- badly hurt(ひどくケガをした)
- badly need(どうしても必要とする)
- badly affect(悪い影響を与える)
- badly injured(重傷を負った)
- treat someone badly(誰かを粗末に扱う)
- badly organized(組織化が不十分な/下手に組織された)
- speak badly of someone(誰かについて悪く言う)
- 語源: 古英語の
bad
(悪い) + 副詞化の-ly
で「悪い状態で」「ひどく」という意味を持つようになりました。 - 歴史的変遷: 「bad」という形容詞は中英語から広く使われており、副詞形「badly」も同様に「悪く」や「下手に」という意味で使われてきました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 「悪い状態で何かをする」「結果が良くない」といった否定的な意味合いを持ちます。
- 「強く〜したい」「とても〜」というポジティブな強調表現として使う場合もあります (I badly want to see you. など)。
- 口語・文章ともに広く使われますが、カジュアルな場面でもフォーマルな文章でも違和感なく使用できます。
- 「悪い状態で何かをする」「結果が良くない」といった否定的な意味合いを持ちます。
- 文法上のポイント: 他動詞・自動詞との使い分け
「badly」は動作や状況を修飾する副詞なので、他動詞・自動詞どちらの動作を修飾する場合も同じ形で使います。
例) She sings badly.(歌うのが下手だ) - イディオム的な使い方:
- badly off(経済状態が悪い)
- feel badly about ~(〜に対して申し訳なく思う) ※
feel bad
の方が一般的です。
- badly off(経済状態が悪い)
- I played tennis badly today.
(今日はテニスが全然うまくいかなかった。) - He drives so badly that I get scared.
(彼の運転がひどいので、私は怖くなる。) - I badly want a vacation right now.
(今すごく休暇が欲しいよ。) - Our sales figures dropped badly last quarter.
(先四半期は売上が大幅に落ち込みました。) - If we handle this deal badly, it could harm our reputation.
(この取引に失敗すると、弊社の評判に悪影響が出るかもしれません。) - The product launch was badly organized and caused confusion.
(商品のローンチが上手く組織化されておらず、混乱を引き起こしました。) - The experiment was badly designed, resulting in unreliable data.
(その実験は設計が不十分で、信頼性の低いデータとなった。) - The poorly funded program was badly implemented in the community.
(資金不足のプログラムは地域で不十分に実施された。) - If these parameters are badly chosen, the entire model fails.
(これらのパラメータの選択を誤ると、モデル全体が破綻する。) - poorly(不十分に、下手に)
- terribly(ひどく、酷く)
- severely(厳しく、深刻に)
- seriously(深刻に、ひどく)
- awfully(ひどく、ものすごく)
- ニュアンスの違い:
- poorly は純粋に「質が悪い」という意味。
- terribly/awfully は「とても〜だ」という強調に近い用法が多い。
- severely/seriously は深刻さを表し、程度が重い状況を示す。
- poorly は純粋に「質が悪い」という意味。
- well(上手に/十分に)
- satisfactorily(満足いく形で)
- IPA: /ˈbæd.li/
- アメリカ英語: [ˈbæd.li]
- イギリス英語: 同じく [ˈbæd.li]
- よくある間違い:
bad
と同じ発音でlee
を足すイメージで、語尾の /li/ が曖昧になりすぎないように注意します。 - スペルミス: 「badly」を「badlly」や「badley」と書いてしまう。
- 形容詞の
bad
と混同: 形容詞を使うべきところで副詞を使ってしまう、またその逆もよくある。 - 「I feel badly.」問題: 本来は「触覚が悪い」というような意味合いになるので、感情表現としては「I feel bad.」の方が自然です。
- TOEIC・英検などでも「副詞の位置」や「形容詞との混同」が問われる問題が出ることがあります。
- 「bad」の最後に「ly」が付く=「悪い状態で」行われるイメージ。
- 「badで悪い→lyで副詞に→行動・状態を悪い(質が低い)方法で行う」と覚える。
- 強調表現が欲しいときにも「すごく」「とても」の意味で応用できる、とイメージしておくと便利。
-
【副】当然ながら;明らかに
-
【名/U/C】(人や物の) 大きさ / 【名/C】(帽子・靴・シャツなどの) サイズ, 寸法
-
計画;段取り
- 英語: An offer is a proposal or an opportunity that someone provides, typically involving a deal, service, or something beneficial.
- 日本語: 「提案」「申し出」「オファー」を指します。誰かが何かを提供したり、交換したりする際の「申し出」というニュアンスです。「~を買いませんか?」「~をしませんか?」と誘うようなときに使われます。
- 単数形: an offer
- 複数形: offers
- 動詞 (to offer): 「提案する」「提供する」という意味。
- 例: They offered me a job. (彼らは私に仕事を提案してくれた。)
- 語幹: “offer”
- めぼしい接頭語・接尾語はなく、もともとラテン語系の派生語です。
- offering (名詞/動名詞): 「提供物」「捧げもの」
- offeree (名詞): 「オファー(申し出)の相手方(特に契約法で使われる)」
- offerer (名詞): 「オファー(申し出)をする人(提供者)」
- make an offer(申し出をする)
- accept an offer(申し出を受け入れる)
- decline an offer(申し出を断る)
- generous offer(寛大なオファー)
- job offer(仕事のオファー)
- special offer(特別オファー)
- limited-time offer(期間限定のオファー)
- receive an offer(オファーを受け取る)
- counter offer(カウンターオファー)
- best offer(最高のオファー)
- 「offer」はラテン語の“offerre”(差し出す)に由来し、古フランス語の“offrir”を経て英語に入ってきました。
- ビジネス文脈では比較的フォーマルに使用されることが多いですが、日常会話でもカジュアルに「オファーする」「提案する」というニュアンスでよく使います。
- 「申し出る」ことをやや丁寧・正式に表現したいときに最適です。
- “make an offer”: 定型表現で「オファーをする/提案する」。
- “offer + 名詞”: 動詞として使う場合は「~を申し出る、提供する」。
- 名詞としては可算名詞なので、その数を明示したいときは “an offer” / “two offers” のように表現します。
- フォーマル: ビジネス文書、契約書、公式な場面 (例: “We would like to extend an offer of partnership.”)
- カジュアル: 口語の軽い提案 (例: “Here’s my offer. Let me buy you lunch.”)
- “I got an offer from my friend to go hiking this weekend.”
(今週末にハイキングに行かないかと友人からオファーがあったよ。) - “Thanks for the offer, but I already have plans.”
(提案ありがとう、でも既に予定があるんだ。) - “That’s a generous offer! I really appreciate it.”
(それはとてもありがたい申し出だね!本当に感謝するよ。) - “We received a competitive offer from a new supplier.”
(私たちは新しい仕入先から競争力のあるオファーを受け取りました。) - “Before we accept the offer, let’s review the contract terms.”
(このオファーを受け入れる前に、契約条件を確認しましょう。) - “They made an offer to purchase our company’s patent.”
(彼らは当社の特許を買い取りたいという申し出をしてきました。) - “The journal extended an offer to publish his research paper.”
(その学術誌は彼の研究論文を出版するという提案をした。) - “We need to evaluate this funding offer carefully.”
(私たちはこの研究資金のオファーを慎重に評価する必要があります。) - “The conference organizers gave an offer to cover the travel expenses.”
(学会の主催者は渡航費用を負担するという申し出を行いました。) - proposal (提案)
- 「正式な提案」の意味合いが強い。ビジネスやフォーマルな場で使われる。
- 「正式な提案」の意味合いが強い。ビジネスやフォーマルな場で使われる。
- suggestion (提案)
- 気軽な「提案」を表す。offerよりもカジュアルにアイデアを出す際に使う。
- 気軽な「提案」を表す。offerよりもカジュアルにアイデアを出す際に使う。
- bid (入札)
- 品物や契約を得るために価格などを提示する「入札」の意味を含む。
- refusal / rejection (拒否)
- 「オファーからの決定的な断り」。
- 「オファーからの決定的な断り」。
- IPA:
- イギリス英語 (RP): /ˈɒf.ər/
- アメリカ英語: /ˈɔː.fɚ/ または /ˈɑː.fɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈɒf.ər/
- アクセント(強勢)は最初の “o” の部分に置かれます(“OF-fer”)。
- よくある発音の間違い
- [ɒ](英)や[ɔː](米)などの母音を、日本語の「オ」で平坦に発音してしまうことがあります。母音に注意して、最初の音をやや口を開いて発音すると自然になります。
- スペルミス: “offer” を “ofer” や “ofter” と書く間違いが多い。
- 動詞と名詞の混同: to offer (動詞) と an offer (名詞) の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検で「契約」「交渉」などビジネス関連の読解やリスニングで頻出。文中の “make an offer” や “offer letter” などを見逃さないように。
- 語源をイメージして覚える: “offerre”→「差し出す」という感覚を意識すると、提供・提案の意味を思い出しやすいです。
- “おふぁー”とカタカナでイメージ: “オ”+ “ファ”+ “ー”の部分を意識し、強く発音するが1音節目にストレスがあることを思い出す。
- 例文音読: “Thank you for the offer!” と声に出して言うと、自然にリズムと意味が結びついて覚えられます。
-
表示する;展示する,表示;展示
-
かばん;バッグ;袋
-
集中;濃度
(Upright piece of wood or metal) → 「柱 / 支柱」
- フェンスや掲示板などを支えるために垂直に立てられた木や金属の棒のことです。
- 建築や庭の構造物などを支える意味合いで使われます。
- フェンスや掲示板などを支えるために垂直に立てられた木や金属の棒のことです。
(Mail system / Letters, packages) [主にイギリス英語] → 「郵便 / 郵便物」
- 手紙や小包を送ったり受け取ったりする郵便システム、あるいは郵便物そのものを指します。
- 「郵便物が届く」「郵便で送る」などの場面で使われます。
- 手紙や小包を送ったり受け取ったりする郵便システム、あるいは郵便物そのものを指します。
(Position / Job) → 「地位 / 職」
- 会社・組織などでの役職や地位を指します。
- 例えば「managerial post(管理職のポスト)」のように使われます。
- 会社・組織などでの役職や地位を指します。
(Online message) → 「投稿 / ポスト」
- SNSやブログなどオンライン上に書き込まれた記事やコメントを指します。
- 「ブログのポスト」「SNSへの投稿」のように使われます。
- SNSやブログなどオンライン上に書き込まれた記事やコメントを指します。
- 名詞形: post (複数形: posts)
- 動詞形: to post (例: “I posted a letter.”)
- 形容詞としての派生: postal(郵便の〜), posted(掲示された〜)など
- 派生語例: postman(郵便配達員), postbox(郵便ポスト), postage(郵便料金)など
- A2(初級): 「郵便物」の意味で出会う機会が多い。
- B1(中級): 「柱・支柱」や「SNSの投稿」を理解する場面が出てくる。
- B2(中上級): 「役職・地位」の意味など、ビジネスや公的な文脈での使い分けを意識できる。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: post
- 接尾語: -al(例: postal)などで形容詞化。
- postal(形容詞): 郵便の
- postage(名詞): 郵便料金
- postbox(名詞): 郵便ポスト
- postman / postwoman(名詞): 郵便配達員
- fence post(フェンスの柱)
- post office(郵便局)
- by post(郵便で)
- vacant post(空席の職、欠員)
- managerial post(管理職)
- blog post(ブログの記事)
- social media post(SNSへの投稿)
- post a letter(手紙を出す)
- take up a post(職務・役職に就く)
- leave one’s post(職を辞める/離れる)
- ラテン語の postis(門の柱)に由来し、「支える柱」が原義です。
- 後に郵便制度を指す語義は、歴史的に「駅馬車(post horse)」が各地に手紙を運んでいた仕組みから来ています。
- 「柱」の意味:「しっかり立てられたもの」という物理的・具体的なニュアンスがあります。
- 「郵便」の意味:イギリス英語中心に使われる表現で、アメリカ英語では mail が一般的。
- 「役職」の意味:ややフォーマル。「働き口」「職位」という文脈でしばしば使います。
- 「オンライン投稿」の意味:インターネット時代に拡張された用法。カジュアルな文脈を含む場合が多いです。
- 口語:ふだんの会話では「SNSに投稿をする」「郵便物が届く」というイメージで比較的カジュアル。
- 文章:ビジネス文書や公的な文脈では「役職に就く」などフォーマルな内容でも使用します。
- 「柱」の意味では可算名詞: “three posts in the garden”
- 「郵便物」の意味では一般に不可算名詞(特にイギリス英語): “The post arrives at 9 a.m.”
- 「役職」の意味では可算名詞: “He applied for the post.”
- 「投稿」の意味では可算名詞: “I wrote a post on social media.”
- 「by post(郵便で)」:前置詞 + 名詞
- 「leave/take up a post」:動詞 + 名詞
- 「役職」の文脈ではフォーマル。
- 「SNS投稿」の文脈ではカジュアル。
- “I’m expecting a package in the post today.”
- 「今日は郵便で小包が届くはずなんだ。」
- 「今日は郵便で小包が届くはずなんだ。」
- “Could you hold the gate while I fix this post?”
- 「この柱を直している間、ゲートを押さえてくれない?」
- 「この柱を直している間、ゲートを押さえてくれない?」
- “I wrote a post about my vacation on my blog.”
- 「ブログに、休暇についての記事を書いたよ。」
- “He has recently been appointed to a senior post in the company.”
- 「彼は最近、会社の上級職に任命されました。」
- 「彼は最近、会社の上級職に任命されました。」
- “Please send the signed contract by post.”
- 「署名した契約書を郵便で送ってください。」
- 「署名した契約書を郵便で送ってください。」
- “I left my previous post to pursue new opportunities.”
- 「新しい機会を求めるため、以前の職を辞めました。」
- “The historical development of the postal system revolutionized communication.”
- 「郵便制度の歴史的発展は、通信手段を革新しました。」
- 「郵便制度の歴史的発展は、通信手段を革新しました。」
- “The fence posts around the archaeological site must be carefully preserved.”
- 「その考古学遺跡の周囲にある柱は、慎重に保存しなければなりません。」
- 「その考古学遺跡の周囲にある柱は、慎重に保存しなければなりません。」
- “Candidates for this academic post must have published extensively.”
- 「この学術職の候補者には、幅広い出版業績が求められます。」
- pillar(柱)
- 大きく頑丈な柱を指す場合が多い。
- 大きく頑丈な柱を指す場合が多い。
- stake(杭)
- 地面に打ち込む細長い棒状のものを強調。
- 地面に打ち込む細長い棒状のものを強調。
- position(職 / 地位)
- 「職位」という意味では post に近いが、一般的に幅広く使われる。
- 「職位」という意味では post に近いが、一般的に幅広く使われる。
- mail(郵便)
- アメリカ英語では「郵便」にこちらを使う。より日常的で幅広い。
- 柱(post)に明確な反意語はありませんが、「空間」や「支えがない状態(unsupported)」が対立イメージになります。
- 職(post)の反意語として、失業(unemployment)や無職(jobless)という概念が挙げられます。
- イギリス英語 (BrE): /pəʊst/
- アメリカ英語 (AmE): /poʊst/
- 1音節の単語なので、単語全体にアクセントがあります。
- イギリス英語: /pəʊst/(「ポウスト」に近い音)
- アメリカ英語: /poʊst/(「ポウスト」に近い音、イギリス英語と大差はないが /oʊ/ の音がやや異なる)
- 母音を「ポスト」と短く発音しすぎたり、「ポースト」のように言いすぎたりする場合があります。
- 日本語の「ポスト」と少し似ていますが、英語では母音をはっきりと /oʊ/ や /əʊ/ で発音します。
- スペルミス: 「pots」などとつづりを逆にしないように注意。
- 同音異義語との混同: 「posed (ポウズド)」や「paste (ペイスト)」などとは音が似ていそうで異なる。
- 米英の混同: 「郵便物」についてはアメリカ英語の “mail” とイギリス英語の “post” を混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検で出題される場合、「post a letter」「take up a post」「post office」などの熟語・フレーズを理解しておく必要があります。
- 柱 (post) → 立っているもの: 棒が一本 “ポッ”と立っているイメージで覚えると「支柱」の意味が頭に残りやすいです。
- 郵便と関連付ける: 郵便ポスト(postbox)に手紙を“ポッと”入れるイメージ。
- 役職 → 人が“ポスト”に収まるイメージ: 何かあって“空白を埋める”感じで誰かが“そのポジション(post)”に入る、と覚える。
- 音と綴り: 「ポスト」というカタカナと英語の発音が近いので、発音とスペリングを同時にイメージしやすい。
-
ゆっくりと
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表示;兆候
-
外部の
- 単数形: animal
- 複数形: animals
- 形容詞的用法: “animal instinct”「動物的本能」「本能的な直感」のように名詞を修飾する形で使われます。(厳密には形容詞ではなく名詞が名詞を修飾する形ですが、形容詞的な役割に近い用法です)
- 語源的にはラテン語の animal (animāle) に由来し、さらに anima(「魂」「息」「生気」)から派生しています。
- “an-” や “-imal” のように特定の接頭語・接尾語は英語内での生産性は低いですが、同根語に “animate”(「生命のある、活気のある」)などがあります。
- animate(動詞/形容詞): 生命を吹き込む/活気づける
- animation(名詞): アニメーション(動く絵・動画効果、活気)
- inanimate(形容詞): 無生物の、生命のない
- wild animal(野生動物)
- domestic animal(家畜)
- animal kingdom(動物界)
- animal rights(動物の権利)
- animal welfare(動物福祉)
- animal cruelty(動物虐待)
- animal behavior(動物の行動)
- animal shelter(動物保護施設)
- farm animals(牧場の動物)
- animal testing(動物実験)
- ラテン語 animal は「生き物」「動物」を意味し、さらにその語幹である anima は「息」「魂」などを表す語です。古代では「息をしているもの=生き物」といったニュアンスがありました。
- 「animal」は、生物学的文脈で「動物界に属する生物」というフォーマルなニュアンスを持ちます。
- 日常会話でも「動物」の意味として広く使われますが、「野蛮な人」を強い口調で非難するときに “He’s an animal!” と比喩的表現で使うこともあり、乱暴・失礼な言い方になることがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、相手への形容に使う場合は失礼になる可能性が高いので注意が必要です。
可算名詞
- “an animal” / “two animals” など、単数・複数形があります。
フォーマル/カジュアル
animal
自体は場面を選ばず使われます。学術的な文脈では「生物学的分類」としてフォーマルに使われますし、日常会話では「動物全般」について語る時にカジュアルに使います。
イディオムやよくある表現
- “animal instincts”: 動物的な本能 → 生存本能や直感、性的衝動などを示唆。
- “party animal”: パーティー好きで盛り上がることが大好きな人を指す口語表現。
- “animal instincts”: 動物的な本能 → 生存本能や直感、性的衝動などを示唆。
“I love animals, especially dogs and cats.”
- 「私は動物が大好き、特に犬と猫が好きです。」
“Is that a wild animal or a pet?”
- 「それは野生動物? それともペット?」
“Feeding stray animals can be really helpful.”
- 「野良動物にエサをあげるのは、とても助けになります。」
“Our company donates a portion of its profits to animal shelters.”
- 「当社は利益の一部を動物保護施設に寄付しています。」
“We must consider animal welfare standards in product testing.”
- 「製品テストでは動物福祉基準を考慮しなければなりません。」
“The presentation focused on ethical animal treatment in agriculture.”
- 「そのプレゼンは農業における倫理的な動物の扱いに焦点を当てていました。」
“Animal behavior studies have revealed complex social structures among primates.”
- 「動物行動学の研究によって、霊長類の複雑な社会構造が明らかになりました。」
“The animal kingdom is classified into various phyla.”
- 「動物界はさまざまな門(phylum)に分類されます。」
“Genetic analysis shows these animals share a common ancestor.”
- 「遺伝子解析によると、これらの動物は共通の祖先を共有していることがわかります。」
- creature(生き物)
- 「あらゆる生き物」という点で近いが、怪物的なニュアンスや架空の生物にも使われる。
- 「あらゆる生き物」という点で近いが、怪物的なニュアンスや架空の生物にも使われる。
- beast(獣)
- より野性的で強く荒々しいイメージ。やや文学的・古風。
- より野性的で強く荒々しいイメージ。やや文学的・古風。
- living being(生きている存在)
- 生命体全般を指すため、人間も含まれる。より広義。
- 生命体全般を指すため、人間も含まれる。より広義。
- inanimate object(無生物)
- “animal” が指す「生き物」とは対照的に、「生きていないもの」を意味する。
- アメリカ英語: /ˈæn.ə.məl/
- イギリス英語: /ˈæn.ɪ.məl/
スペルミス:
- “animal” を “animel” や “anamal” と誤記してしまうことがあるので注意。
同音異義語との混同:
- 同音異義語(homophone)はありませんが、 “anime”(アニメ)と混ざったりする誤解があるかもしれません。つづりや発音に気をつけてください。
TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 初級レベルの単語としてリスニングやリーディングで頻出。動物に関する話題や生物学的文章中でよく登場します。
- 語源の “anima”=「魂、息」から「息をしているもの=動物」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリングの最後の部分 “-al” は形容詞の “natural, normal, social” などとも似ていますが、こちらは名詞なのでスペルを間違えないようにしましょう。
- 絵や写真で動物を見るたびに “animal” の綴りを口に出してみるなど、実物と紐づけると記憶に定着しやすいです。
十分な / 適切な / 適当な
十分な / 適切な / 適当な
Explanation
十分な / 適切な / 適当な
adequate
1. 基本情報と概要
単語: adequate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “enough or satisfactory for a particular purpose”
意味(日本語): 「十分な、適切な」という意味です。何かが必要な基準や目的を満たす、あるいは問題なくやっていける水準に達している、というニュアンスで使用します。
「大切な基準を満たす程度には十分だけれども、特別に優れているわけではない」というニュアンスで、英語では日常的にもビジネスの場でもよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“adequate” は「目的に対して釣り合っている、等しい状態にある」というイメージから成り立っています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adequate” の詳細解説です。必要な基準を十分に満たしているというニュアンスで、ビジネスから日常会話まで幅広く使われる便利な単語です。余裕はないけれど必要十分、という絶妙なニュアンスを意識すると、より自然な使い方ができます。
(要求・目的に)十分な
かろうじて満足できる
《補語にのみ用いて》(…に)適した,かなった《+to(for)+名》
Explanation
安定した,しっかりした(steady) / (人・意見などが)着実な,堅実な,信頼できる / (物理的に)安定な,復元力のある / (化学的に)安定した,簡単に分解しない
stable
安定した,しっかりした(steady) / (人・意見などが)着実な,堅実な,信頼できる / (物理的に)安定な,復元力のある / (化学的に)安定した,簡単に分解しない
以下では、形容詞 “stable” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stable
品詞: 形容詞 (他に名詞・動詞の用法もあり)
意味(英語): not likely to change or fail; firmly established
意味(日本語): 変化しにくい、しっかり安定している
「stable」は「安定した」「揺らぎにくい」というニュアンスを持つ形容詞です。状況や状態が変わりにくく、堅固に保たれている様子を表す際に使われます。「心が安定した」「経済が安定している」といった場面でよく用いられます。
主な形容詞としての活用形
形容詞 “stable” は比較級・最上級になると以下の形となります。
他の品詞になった例
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2 レベルでは、ある程度複雑な文脈で「安定した」「変わりにくい」といった表現を、自然につなげて使用できるようになるのを目安とします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“stable” はラテン語の “stabilis”(しっかりしている、動かない)から派生し、その語根は “stāre” (立つ)に由来します。中世英語を経由して現代英語の “stable” になりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての位置
イディオムや決まり文句
特別なイディオムは少ないですが、以下のように「安定した状態」を表す慣用的なフレーズが存在します。
フォーマル/カジュアルの使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “stable” についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面、さらに文法的な使い方まで、様々な使い方を押さえて学習してみてください。
安定した,しっかりした(steady)
(人・意見などが)着実な,堅実な,信頼できる
(物理的に)安定な,復元力のある
(化学的に)安定した,簡単に分解しない
〈他〉...をもっと良くする, を改善する / (時間・機会など) を利用する / 〈自〉 《...の点で》 よくなる, 上達する 《in ...》
〈他〉...をもっと良くする, を改善する / (時間・機会など) を利用する / 〈自〉 《...の点で》 よくなる, 上達する 《in ...》
Explanation
〈他〉...をもっと良くする, を改善する / (時間・機会など) を利用する / 〈自〉 《...の点で》 よくなる, 上達する 《in ...》
improve
〈他〉...をもっと良くする, を改善する / (時間・機会など) を利用する / 〈自〉 《...の点で》 よくなる, 上達する 《in ...》
1. 基本情報と概要
英単語: improve
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make something better or become better
意味(日本語): 「~を改善する、良くする」、または「良くなる」という意味です。
「何かをより良い状態にしたいときに使われる動詞です。努力や工夫によって状態が向上するニュアンスがあります。」というわかりやすいイメージです。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “improve” の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネス、学術的なシーンなど、さまざまな場面で積極的に使ってみてください。
…‘を'もっとよくする,改良する,改善する
〈時間・機会など〉‘を'利用する
(…の点で)よくなる,りっぱになる,上達する(become better)《+in+名》
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する / 〈物事が〉《…と》合致する,一致する《with ...》 / 《…と》いっしょにうまくやる《with ...》 / (文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する / …に意見が一致する,同意する
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する / 〈物事が〉《…と》合致する,一致する《with ...》 / 《…と》いっしょにうまくやる《with ...》 / (文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する / …に意見が一致する,同意する
Explanation
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する / 〈物事が〉《…と》合致する,一致する《with ...》 / 《…と》いっしょにうまくやる《with ...》 / (文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する / …に意見が一致する,同意する
agree
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する / 〈物事が〉《…と》合致する,一致する《with ...》 / 《…と》いっしょにうまくやる《with ...》 / (文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する / …に意見が一致する,同意する
1. 基本情報と概要
英単語: agree
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「agree」は、「他の人と意見が一致する」「状況や条件に賛成する」という場面で使われる、とても基本的な動詞です。日常会話やビジネス、あらゆる場面で頻繁に登場し、意見調整のニュアンスを持っています。
CEFRレベルの目安: A2 〜 B1
名詞形にすると agreement(合意、同意)などがあります。形容詞を派生させる場合は少なく、「agreeable」(快い、好ましい)などの形で現れます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
口語でも文章でも広く使われます。カジュアルな会話からフォーマルな書類まで、幅広いシーンで用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「agree」の詳細解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使える便利な単語ですので、正しい前置詞との組み合わせや発音に気をつけて習得してください。
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する
〈物事が〉(…と)合致する,一致する《+with+名》
(…と)いっしょにうまくやる《+with+名》
(文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する
…に意見が一致する,同意する
〈他〉(義務・条件として) ...を必要とする / (物事)を命じる, を強制する / (人)に命じる
〈他〉(義務・条件として) ...を必要とする / (物事)を命じる, を強制する / (人)に命じる
Explanation
〈他〉(義務・条件として) ...を必要とする / (物事)を命じる, を強制する / (人)に命じる
require
以下では、英単語 “require” (動詞) を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
“require” = “to need something, or to make it necessary for someone to do something”
意味 (日本語)
「~を必要とする」「~を要求する」「(法や規則などが)~することを義務付ける」
必ず何かをしなければならない、あるいは何かが欠かせないというニュアンスの強い動詞です。「want(欲する)」や「need(必要)」よりも、法的・規則的あるいは必然性の高い文脈で用いられることが多いです。
品詞
動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“require”の詳細解説です。特に「必須」「義務づける」という強いニュアンスを持つ点がポイントなので、使う場面や文脈を押さえると効果的に表現できます。
(義務・条件として)…‘を'必要とする
〈物事〉‘を'命じる,強制する;〈人〉‘に'命じる
(物が)弱い / (通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない / (性格の点で)弱い,意志薄弱な / 劣っている / (相場などが)値下がりぎみの / 水っぽい,薄い / (音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
(物が)弱い / (通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない / (性格の点で)弱い,意志薄弱な / 劣っている / (相場などが)値下がりぎみの / 水っぽい,薄い / (音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
Explanation
(物が)弱い / (通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない / (性格の点で)弱い,意志薄弱な / 劣っている / (相場などが)値下がりぎみの / 水っぽい,薄い / (音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
weak
(物が)弱い / (通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない / (性格の点で)弱い,意志薄弱な / 劣っている / (相場などが)値下がりぎみの / 水っぽい,薄い / (音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
1. 基本情報と概要
“weak” は、主に「弱い」「力がない」という意味を表す形容詞 (adjective) です。英語では “weak” と綴り、日本語では「弱い」と訳されます。「体力や意志力が弱い」「説得力に欠ける」「(飲み物が) 薄い」など、いろいろな場面で広く使われる単語です。
「相手の力が小さいことを示したい」「証拠の根拠が弱いときに表す」など、何らかの強度・力・説得力・濃度が足りていないニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安としては、日常会話でもよく登場するため A2 (初級) 程度です。
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “weak” は、接頭語・接尾語を伴わない、短い単語です。語幹は “weak” となり、特定の接頭語・接尾語はついていません。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」の3つの場面に分けて例文を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weak” の詳細解説です。ぜひ、いろいろな文脈で使って慣れていきましょう。
(物が)弱い
(性格の点で)弱い,意志薄弱な
劣っている
(相場などが)値下がりぎみの
水っぽい,薄い
(音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
(通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない
悪く, まずく, 下手に / 大いに, ひどく
悪く, まずく, 下手に / 大いに, ひどく
Explanation
悪く, まずく, 下手に / 大いに, ひどく
badly
以下では、副詞 badly
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: badly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a bad or unsatisfactory manner; to a great or serious degree
意味(日本語): 「悪く」「下手に」「ひどく」「とても」などの意味を表す副詞です。何かが「悪い状態」で起きることを指す場合や、「とても」「強く」など強調の意味で使われる場合もあります。「悪い方向へ」「質が悪い方法で」といったニュアンスを持ちつつ、「ものすごく・とても〜」のように「強調」表現としても用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「badly」を理解し、正しく使えるようになるには英語の中級レベル程度が目安です。簡単な日常会話だけでなく、少し複雑な文脈でも対応可能なレベルです。
活用形
ただし、badly
そのものは定形が変化しません。比較や最上級の意味を加えるときは形容詞 bad
と同じく worse
、worst
を使います。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
badly
は「bad (悪い)」に副詞を形成する接尾辞 -ly
がついてできた語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第一音節「bad」にアクセントがあり、2音節目の ly
は弱く発音されます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 badly
の詳細な解説です。何かが「悪い状態で起きている」ときや「すごく、どうしても~」という強調表現でぜひ活用してみてください。
悪く,まずく,へたに
大いに,ひどく,非常に
申し出,提案 / 付け値
申し出,提案 / 付け値
Explanation
申し出,提案 / 付け値
offer
名詞「offer」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: offer
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語 / 日本語)
「誰かが何かを“してあげる/売ってあげる/与えてあげる”と提示する際の“オファー”です。取引や交渉の場面でよく登場します。」
活用形
名詞としては数によって形が変わりませんが、可算名詞(countable noun)として扱われるため、複数形は offers になります。
他の品詞としての用法例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「offer」を名詞として使う場合と動詞として使う場合の違いを意識しながら、ビジネス・日常会話を問わず自信をもって使いこなしてみてください!
申し出,提案
付け値
post
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(兵士・警官などの)部署, 持ち場 / (軍隊の)駐屯地,駐留地 / (指名・任命された) 地位,職 / (未開地などの)交易所 / 【動/他】〈兵士・警官など〉を配置する / 《通例受動態で》《英》《…に》〈人〉を任命する《to ...》
Explanation
〈U〉《英》 郵便, 郵便制度 / 《英》(郵便物の1回の) 集配, 配達 / 《the ~》《英》郵便局(~ office)/ 郵便箱
post
1. 基本情報と概要
単語: post
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両用あり)
主な意味(英語 / 日本語)
活用形と他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
例文内での構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “post” の詳しい解説です。意味の広がりが多い単語なので、それぞれの文脈やコロケーションと併せて覚えると、より使いやすくなります。
《post+名〈間〉〈人〉+名〈直〉=post+名+to+名〈人〉》〈人〉‘に'〈手紙など〉‘を'郵便で送る(《米》mail)
(兵士・警官などの)部署, 持ち場 / (軍隊の)駐屯地,駐留地 / (指名・任命された) 地位,職 / (未開地などの)交易所 /
〈U〉《おもに英》郵便[制度]
《おもに英》《単数形で》(郵便物の1回の)集配,配達,便;(1回で集配・配達される)郵便物(《米》mail)
《the ~》《おもに英》郵便局(post office);ポスト,郵便箱(《米》mailbox)
〈C〉(昔,郵便物の中断所にした)駅,宿,宿場
《おもに英》〈郵便物〉‘を'郵便局に出す,ポストに入れる(《米》mail)《+off+名+,名+off》
(兵士・警官・看護婦などの)部署,持ち場
(軍隊の)駐屯(ちゅうとん)地,駐留地,兵営地
(指名・任命された)地位,職
(またtrading post)(未開地などの)交易所
(植物に対して)動物 / (人間以外の)動物,けだもの / (魚・鳥などに対して)哺乳動物(mammal) / けだもの(野獣)のような人 / (比較変化なし)《名詞の前にのみ用いて》動物の,動物性の,動物質の / (知的・精神的に対して)動物的な;肉欲的な
(植物に対して)動物 / (人間以外の)動物,けだもの / (魚・鳥などに対して)哺乳動物(mammal) / けだもの(野獣)のような人 / (比較変化なし)《名詞の前にのみ用いて》動物の,動物性の,動物質の / (知的・精神的に対して)動物的な;肉欲的な
Explanation
(植物に対して)動物 / (人間以外の)動物,けだもの / (魚・鳥などに対して)哺乳動物(mammal) / けだもの(野獣)のような人 / (比較変化なし)《名詞の前にのみ用いて》動物の,動物性の,動物質の / (知的・精神的に対して)動物的な;肉欲的な
animal
(植物に対して)動物 / (人間以外の)動物,けだもの / (魚・鳥などに対して)哺乳動物(mammal) / けだもの(野獣)のような人 / (比較変化なし)《名詞の前にのみ用いて》動物の,動物性の,動物質の / (知的・精神的に対して)動物的な;肉欲的な
1. 基本情報と概要
単語: animal
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A living organism that feeds on organic matter, typically having specialized sense organs and nervous system and able to respond rapidly to stimuli.
意味(日本語): 有機物を食べ、生きるために感覚器官や神経系を持ち、反応を示す生物。一般的には「動物」と訳されます。
「animal」は「あらゆる動物全般」を指すときに使われます。会話では「動物たち」「生き物」といったニュアンスで使われ、「人間以外」を示す場合や、「生物学的に動物界に属するもの」を示す場合など、文脈で意味の広さが変わります。
学習者にとっては、基本的な名詞であり日常会話から学術的場面まで幅広く使えます。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ かなり基本的な単語です。英語学習の初期段階で必ず登場します。
活用形:
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、いくつかの文脈別に例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも第一音節 “an-” にアクセントが置かれます。
よくある間違いは「アニマル」の「ア」にアクセントを置かず、二音節目を強く読んでしまうことです。正しくは **AN**-i-mal
と最初の “an” に強勢があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “animal” の詳細な解説です。基本的で幅広い文脈で使われる重要単語なので、しっかりと押さえておきましょう。
(植物に対して)動物
(人間以外の)動物,けだもの
(魚・鳥などに対して)哺乳動物(mammal)
けだもの(野獣)のような人
(比較変化なし)《名詞の前にのみ用いて》動物の,動物性の,動物質の
(知的・精神的に対して)動物的な;肉欲的な
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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